P「大崎甘奈はめんどくさい」 (28)
あまなはめんどくさかわいい。おんなはおもければおもいほどいい。
めんどくさいおんなのこはかわいい。
(今回ボツ多発によりカットだけ抜いたやつを最後に置いてます)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1585494154
P「――忘れ物は大丈夫だ。行ってきます」
甘奈「あ、プロデューサーさんまってまってー!」
P「ん? 何か忘れてたか?」
甘奈「う、うん! その……忘れてない?」
P「? さっき見た限りだと大丈夫だったはずだが……」
甘奈「そ、そうじゃなくて! ……甘奈のことみても思い出せない……?」
P「……?」
甘奈「その、何か……」モジモジ
P「……」ウーン
甘奈「……」ちらっ
P「……すまん、さっぱりだ。全く思い出せない」
甘奈「うぅ……」
P「あ、すまない。もうそろそろ電車の時間だ。……また事務所で話そう」
甘奈「……うん」
甘奈「むぅぅぅ……」
第一話『大崎甘奈はちゅーがしたい』
千雪「お疲れ様です――あら?」
甘奈「つーん!」ヒシッ
P「……」ワタワタ
千雪(プロデューサーさんは普通に仕事をしていて……甘奈ちゃんはその隣でつーんってしてる?)
P「ん? 千雪か。おつかれ様だ」
甘奈「……おはよう千雪さん」
千雪「おはようございます。……甘奈ちゃん、どうしたの?」
甘奈「……なんでもないよ」ツーン
P「……らしいんだが。甘奈、いい加減教えてくれないか?」
甘奈「つーん」
P「……みての通りだ」
千雪「まぁ……」
千雪「甘奈ちゃん? プロデューサーさんと何かあったの?」
甘奈「……なんでもないの」
千雪(これは……拗ねてる?)
P「なぁ、頼むよ甘奈。俺が何かしたんなら直したいんだ。教えてくれないか?」
甘奈「……あまなよりしごとのほうがだいじなんでしょ?」
P「いや、そういうわけじゃ」
甘奈「つーん!」
P「……俺は、また甘奈に何かしてしまったのか?」
甘奈「……つーん」
P「……できる限り、そういう事はしたくなかったから、その。……教えてくれると助かる」
甘奈「……プロデューサーさんは何もしてないよ」
P「……何も?」
甘奈「……つーん!」
P「……どうしようか」
甘奈「……」スリスリ
千雪「……ふふっ。甘奈ちゃん、ちょっとかまってもらいたがってるみたいです」
甘奈「……ち、違うもん。怒ってるんだもん」
千雪「じゃあ、なんで怒ってるか私にだけ教えてくれない?」
P「……(静観の構え)」
甘奈「……ぷろでゅーさーさんが気付いてくれなきゃだめだもん……」
千雪「大丈夫。教えてくれたら、千雪さんがプロデューサーさんのこと叱ってあげます♪」
甘奈「あぅ……」
千雪「このままだと、プロデューサーさんもなんで甘奈ちゃんが怒ってるんだろうって、お仕事が手につかなくなっちゃいそうよ?」
甘奈「……ほんと?」
千雪「?」
甘奈「……ほんとに、プロデューサーさんのことしかってくれる?」
千雪「ふふっ、大丈夫。プロデューサーさんが、甘奈ちゃんのことを怒らせないようにちゃんと叱ってあげるわ」
甘奈「……」ノソノソ
千雪(……それじゃあ、話を聞いてきます)
P(……すまん、頼んだ)
給湯室
千雪「それで、甘奈ちゃんはなんで怒っているの?」
甘奈「……甘奈ね、Pさんと一緒に住んでるでしょ?」
千雪「うん。甘奈ちゃん、一緒に住めるってお話してくれた時、すごく嬉しそうだった」
甘奈「うん! ……それで、朝ね? ……いつもは一回、ちゅーしてくれるのに」
千雪「……ちゅーしてくれるのに?」
甘奈「……今日はしてくれなかったから」
千雪「そっかぁ。それで、甘奈ちゃんは寂しくなっちゃったのね」
甘奈「さ、寂しくないもん。……ちゅーしたかっただけだもん」
千雪「……ふふっ、これは、プロデューサーさんが悪いなぁ」
甘奈「で、でしょ!? ふ、ふつーはちゅーしたいでしょ!?」
千雪「うん、したくなっちゃう。だって……ずっと好きだった人と暮らしてるんですもの。ちょっとくらい、甘えたくなってもおかしくないと思う」
甘奈「だ、だけど……Pさんは、そんなことなかったのかなって……」
千雪「……」
甘奈「……ちゅーしたかったの、甘奈だけだったのかなって……」
千雪「甘奈ちゃん……」
甘奈「めんどくさいのかなって、ちょっとは、思ってるんだよ……? でも……甘奈、プロデューサーさんと、ちゅーしたかったなって……」
千雪「ねぇ、甘奈ちゃん」
甘奈「……?」
千雪「もし、今ここで……プロデューサーさんがキスしてくれたら、機嫌直りそう?」
甘奈「こ、ここで!?」
千雪「うん! あ、私がいると恥ずかしいなら、先にレッスン室に行ってるから!」
甘奈「あ、で、でも……」
千雪「……大丈夫。ちゃんと、寂しくなったのはプロデューサーさんのせいなんですよーって、叱ってあげるから」
甘奈「……ほんと?」
千雪「本当。プロデューサーさんが甘奈ちゃんのこと、もう寂しくさせないようにしてあげるから」
甘奈「……おねがい、します……」テレテレ
千雪「はい♪ それじゃあ、ちょっとプロデューサーさんのこと叱ってくるからここで待っててね」
千雪「――それで、甘奈ちゃんは少しさびしくなっちゃったみたいなんです」
P「……あれ、キス待ちだったのか」
千雪「それで、プロデューサーさん? 甘奈ちゃんに、どうしたら機嫌を直してもらえるかなって聞いてみたんですけど……」
P「ああ、なんでも言ってくれ。できる限りの事はする」
千雪「……今、給湯室で甘奈ちゃんが待ってます。そこで、ちょっと強引めにキスして欲しいそうなんです」
P「……ん?強引めに?」
千雪「はい♪」
P「まってくれ、具体的にどんな感じなんだ」
千雪「例えば……壁に手を強く当てたり」
P「壁ダァンか」
千雪「?」
P「い、いや。すまん。続けてくれ」
千雪「えっと……強く抱きしめて、耳元で囁いたり……」
P「……」
千雪「ちょっと指を絡めて、褒めながら、その……きゃっ♪」
P「ねぇ、これ千雪の趣味入ってない?」
千雪「ふふっ、本当かどうかは試してみないと分からないですよ?」
P「……ただのキスよりは可能性が高いって」
千雪「ええ♪ 以前、理想のキスについて教えてくれましたから」
P「……分かったよ。参考にする」
千雪「はい♪ ……それじゃあ、私が残っていても野暮ですから。先にレッスン室に向かいますね」
P「すまん。お礼は必ず」
千雪「構いません。……甘奈ちゃんのこと、ちゃんと甘やかしてあげてくださいね」
甘奈「……」キョロキョロ
甘奈「……」アタフタ
パタパタ
甘奈「!」ピンッ
P「……甘奈」
甘奈「……」ふいっ
P「……ごめんな。寂しかったよな」
甘奈「……別にいいもん。甘奈、ちょっとわがままだったから」
P「……甘奈、こっち向いてくれ」
甘奈「……めんどくさくない?」
P「……」
どんっ
甘奈「ふぇっ?」
P「……」
甘奈「ぴ、Pしゃ、ふわっ」
P「……ごめんな。寂しかったよな」
甘奈「あ、やっ、耳元、やさしいよぉ……」
P「……寂しくないか?」ぎゅっ
甘奈「ふあ……」
P「……綺麗、だからさ」
甘奈「……ふぇ?」
P「甘奈、いつも綺麗だろ? 髪はさらさらしてて。指先も、触れてるだけで溶けてしまいそうで。……キスするの、どきどきするんだ」
甘奈「あ、ぅぅ」
P「……ごめんな。キスしたいの、俺だけじゃなかったんだな」
甘奈「う、ん……うん。甘奈も、Pさんとキス、したかった……」
P「……してもいいか?」
甘奈「ま、待って! 甘奈、今リップクリームとか、えっと、えっと!」
P「……気にしない。甘奈とキスできるならなんだっていい」
甘奈「あ……」
P「したいな」
甘奈「……あまな、も……」
その後真っ赤になりながらぽやぽやしている甘奈とぽやぽやした甘奈と柔軟する千雪と、お昼寝で遅刻している甜花を出迎えにいくPがいたそうな。
甘奈「えへへ……朝起きて、ベッドの中でしちゃえば絶対忘れないよね」
P「……目も覚めるもんな」
甘奈「くー!」
P「……?」
甘奈「……すやすやー」
P「……起きないのかー?」
甘奈「……すぴー」
P「……キス、したら起きるかな」
甘奈「……」こくこく
P「……仕方がないよなぁ。起きないんだから」
第一話『大崎甘奈はちゅーがしたい』 fin
幕間『抗議は本人の腕の中で』
甘奈「……むすー」ダキシメラレ
P「……」ダキシメ
甘奈「……(胸元に頭をぐりぐりする)」
P「……(黙って受ける)」
甘奈「……(胸元に鼻先を押し付ける)」
P「……(髪を撫でる)」
甘奈「……(撫でにきた手をはたく)」
P「……(なすがまま)」
甘奈「……きす、待ってたもん」
P「……悪かった。今からでも間に合うか?」
甘奈「……三倍」
P「足りる?」
甘奈「全然足りないもん……」
>>next chapter
P「ただいまー」
ぱたぱた
甘奈「おかえりなさいっ!」裸エプロン!?
P「……!?」
甘奈「え、えっと……」モジモジ
P「甘奈、何を」
甘奈「ご、ご飯にする!?」
P「!?」
甘奈「おふろ、にする……?」
甘奈「そ、それとも……あ、ま、な……?」
P「……」
甘奈「……」わくわく
P「……」ウロタエ
甘奈「……!」わくわく……!
P「……」
甘奈「……」わく……わく……?
P「……甘奈」
甘奈「!」
P「……服を、着なさい」
甘奈「」
第二話『お嫁さんはご機嫌ななめ』
甘奈「つーん!」
P「いや悪かった!悪かったから!」
甘奈「つーん!」(晩ごはん用意してる)
甘奈「つーん!」(一緒にテレビ見てる)
P「……」
P「……なあ、甘奈。ここに脱いである服って」
甘奈「きゃあああああ!?」
甘奈「つーん!」
P「……よしよし。おやすみのキスは?」
甘奈「……する」
P「――すまなかった」
暗い部屋。甘奈の顔は見えないままだ。
腕にある体温と、彼女の背中だけが頼りになる。今、彼女の機嫌がわからない。
しかし、あの姿をするのに勇気が必要だったのは確かだし、それはないがしろにしちゃいけなかった。
甘奈「……いいもん。甘奈が舞い上がってただけだったんだから」
P「いや、嬉しかったんだぞ? ただ、その……少し驚いただけで」
甘奈「……違うでしょ」
P「……」
甘奈「……ちょっと引いてたじゃん」
否定はできない。家に帰って鍵開けて中に入ったらいきなり裸エプロンだ。いや、実際は水着を付けてたから水着エプロンなのだが、前から見ると裸エプロンに見えたのだから合っている。
それで、面を喰らって、とりあえず服を着てもらえるよう促した。……今思えば、ひとまず受け止めるべきだったと思っている。
甘奈「甘奈がせっかく勇気だしたのにさー」
P「正直もうちょっと別の所で勇気をだして欲しかったかなぁ」
甘奈「……えっちなのはだめみたいな?」
P「実際ちょっと困るんだぞ。視線をどこに向けていいのやらとか」
甘奈「むー! 別にどこ見られたっていいのに……」
『いや、思い切り恥ずかしがっていたじゃないか』、などとは言うまい。
甘奈「……もともと、ね。Pさん、浮かれてないっていうか……」
P「……?」
甘奈「……甘奈ね、Pさんと恋人になって、同棲始めて、すごく嬉しかったんだぁ……」
P「……知ってる。こっちがつられるくらいだった」
甘奈「……でも、段々ね。Pさんって、甘奈みたいに浮かれてないし……テンション、違うなぁって」
P「……それは、感じてたが」
甘奈「だから……。浮かれてるのは甘奈だけなのかなって。甘奈、めんどくさいんじゃないかなって……」
P「そんな事はない」
甘奈「でもPさんちょっと置いてかれ気味でしょ?」
P「……否定はしない」
甘奈「ほら、やっぱり」
事実だ。甘奈は加速度的に日々気持ちを積もらせている。しかし、俺はそこまでの熱量を持っていない。
無論、大切だ。愛しい愛しい恋人であることは間違い無いし、そもそもテンションの落差は以前から気にしている。
俺は甘奈の事を無自覚に悲しませてやしないか、などと。本人に聞けるはずもなく確かめようはなかったがここにきて目に見えるようになった。
今思えば、初めての恋で初めての恋愛。免疫がない分浮かれきっていても仕方がないのだろう。冷めた自分とは、やはり温度差があるのは事実である。
甘奈「……Pさんは、同棲嫌だった?」
P「嬉しいさ。毎日、家に甘奈がいる。帰ってくる。こうやって抱きしめていられる。……それでも寂しがらせてしまうのは、俺の不徳だろう」
甘奈「……でも、どうすればいいかわからない?」
P「……気持ちが、ついていかないのかもしれない。多分だが、満足してるんだ。甘奈が恋人で、毎日一緒に会えて。……これ以上は贅沢かもしれないって」
甘奈「……むー」グリグリ
P「まってそこ痛い」
甘奈「甘奈は全然足りないもん。……まだ、えっちもしてないし」
P「いけません。甘奈はまだ未成年だろ?」
甘奈「えへへ。えっちか同棲なら同棲のほうが断然いいとか言ってたもんねー」
P「当たり前だ。まだプロデューサーは辞めたくない」
甘奈「……うん。知ってる。でもね?……甘奈、もっとPさんといちゃいちゃってしたいなぁ」
P「……正直。あれから甘奈にいろんな手段で愛を伝えてきたと思ってる」
甘奈「寝る前にキスしてくれたり?」
P「……こうやって抱きしめたり」
甘奈「ん……」
P「……明日から、甘奈のいうやつ全部やってみようか」
甘奈「……いいの?」
P「いいも何も、俺はそうしたいよ」
甘奈「えへへ……じゃあね、じゃあね、まずペアルックとか!」
P「他には?」
甘奈「あ。あと一緒の部屋で旅行したいなぁ!」
P「次のロケ、そっちの部屋に行くよ」
甘奈「あと、それからね――」
第二話『お嫁さんはご機嫌ななめ』 fin
おまけパート(ボツになったお話からシーンだけ抜き出した)
『一週間は長い』
甘奈「Pさん遅いな―」
甘奈(遅くなるって言ってたけど……もうそろそろ12時過ぎちゃうのに……まだ事務所なのかな……)
甘奈「……ご飯、冷めちゃうかな……」
甘奈「……冷蔵庫、入れておいたほうがいいのかな……」
甘奈「……寒いなぁ……」
甘奈「……んぅ?あれ……甘奈……」
甘奈(あ……ベッド……。腕枕されてる……)
甘奈「……Pさん……」
P「……すー……すー……」
甘奈「……お疲れ様。キス、しちゃうね……」
ちゅっ
甘奈(……大丈夫だもん。一緒にいられるんだから。……温かいもん)
甘奈「Pさん! お仕事お疲れ様ー!」
P「ありがとう。ようやく落ち着いたよ」
甘奈「ご飯食べるのも忘れちゃうくらい忙しかったもんねー☆」
P「ああ。でも、これでようやく次の目処が立ちそうだ」
甘奈「次?」
P「実は、次のライブが決まってな。営業も兼ねて下見しにいくんだ」
甘奈「おっきいとろこ?」
P「大きいぞ。元は野球スタジアムだしな」
甘奈「やったぁ☆ またみんなでライブできるね!」
P「さしあたって、来週の月曜日から一週間出張に――」
甘奈「――え?」
P「ん?」
甘奈「ま、まって……? 出張って……一週間、Pさんいないの……?」
P「え、そ、そうなるが……」
甘奈「……」すくっ
P「甘奈?」
甘奈「やだぁあああ!一緒に行くぅうううううう!!」
P「のわっ、甘奈!?」
甘奈「ぐすんぐすんぐすんぐすん…!」
P「ちょ、甘奈! 待って、落ち着いてくれ!」
甘奈「やだぁ! 甘奈もPさんと一緒に行くのー!!」
P「いや、普通に仕事入ってるだろ!?」
甘奈「やだぁあああ! Pさんといっしょがいいの!!」
P「お、落ち着け! な!? 何もずっと帰ってこないわけじゃないし! それにアルストの仕事も……!」
甘奈「やだぁ! 甘奈も一緒に行くの! 甜花ちゃんもPさんも一緒に行くぅぅ!!」
P「しれっと甜花巻き込んでる!?」
甘奈「わぁあああああん!」
P「あっ、ちょっ、溢れる! 水! 溢れ! ひょわぁっ!?」
『仕事より甘奈が大事って言って』
甘奈「つーん!!」
P「ちょ、苦しい」
甘奈「つーん!!!」
P「あ、甘奈さん? 俺、仕事」
甘奈「あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!」ぎゅぅぅぅ
P「甘奈! あまなー! ギブ! お腹! 昼がリバースしちゃうから!」
甘奈「すればいいじゃん! それで家に帰って甘奈にお世話されればいいじゃん!!」
P「仕事あるから! さすがにまずいから!」
甘奈「うあ”あ”あ”あ”まだじごどっでいっだあ”あ”あ”あ”!!」
P「甘奈さーん? おちつこう!? な!?」
甘奈「だってぇ! Pさんがお世話させてくれないからぁ!!」
P「え!?そっち!?」
甘奈「甘奈もお世話するのー!!」ぎゅぅぅぅぅぅぅ!!
P「いや、だから、甘奈ー!?」
『お嫁さんネタはここから来た』
甘奈「だーれだ☆ 当ててくれないとずっとこのままだよー?」
P「甘奈だなぁ」
甘奈「ぶぶー!ふせいかーい!」
P「え、違うのか?」
甘奈「正解は……お嫁さんでしたー!」エプロン
P「……」
甘奈「……」ワクワク
P「……お、おう」
甘奈「!?」ガーン
『甘奈(が)中毒』
甘奈「Pさんは甘奈がいないとダメだよね……?」
P「甘奈?」
甘奈「あ、甘奈がいないと寂しいよね……?」
P「ちょ、落ち着いて」
甘奈「一緒は嫌……?」
P「嫌じゃない! 嫌じゃないけど圧が! 強い!!」
甘奈「Pさんがいなきゃ寂しいよぉ……」
P「わ、わー!? 泣かないで!? ここ! 大通り! な!?」
終わりです!わぁい!
今回のお話だけでボツがめちゃくちゃ増えてる。やっべぇこの文字数の倍は書いてんよ……
やっぱり文字数だけを管理してもしゃーないなぁ……
以下投稿予定と進捗度合い
P「風野灯織はめんどくさい」 90%
P「濡れ透け甘奈えっち」 60%
あさひ「わたしだけを見て」 15%
果穂「ヒーローはくじけない」 加筆修正版 10%
P「前カノ結華、今カノ甘奈」 30%
作者ツイッター @2F6WqdOwZ6Cwee6
感想をくれると喜びます。褒めて!力強く!
HTML化依頼出してきました。
おつおつ
おつーよかった
最高でした。
もっと甘奈とのあまあまな日々を見せてくれ
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