1
香焼「上条さんの家で」レッサー「しばらく研修です!」上条「安価でか!?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483196514
2
香焼・レッサー「研修で来ましたけど」バードウェイ「仮面ライダーSSになりそうだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483795076
3
香焼「このスレ!研修で!」レッサー「安価で!」バードウェイ「仮面ライダーSSだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1484832734
4
麦野「安価で」インデックス「仮面ライダーで」トール「甘い恋愛物語だな」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1485942647
5
麦野「最終決戦だ」トール「ぜってぇ許さねぇ!」テレスティーナ「かかってきなさい」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1486822364
6
上条「安価で」青ピ「超変身!」一方通行「仮面ライダーだァ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488540511
7
上条「安価で」 舞夏「命ずる」 ルチア「その命、神に返しなさい!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489915109
8
【安価】上条「変身!」 麦野「装着」 青ピ「超変身!」 一方通行「アマゾン!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491486412
9
【安価】フレンダ「いつでも恋は」縦ロール「激熱バトルです!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1492672145
10
【安価】麦野「同じ時代に」ルチア「今息する」上条「仲間達よ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493768335
11
【劇場版 安価】 上条「はるかなる愛にかけて」 リゲイン・オア・ ロスト
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1494713323
12
【安価】バードウェイ「いつか想像した未来より」上条「煌めくストーリーが始まる」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1495285585
13
【安価】フレンダ「父よ、母よ」トール「妹よ。・・・か?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1496438669
14
【安価】香焼「足し算を飛ばして」インデックス「かけ算で駆け上がっていって」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497783210
15
【安価】シェリー「お前は誰だ」一方通行「影に隠れた」エステル「その姿見せろ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498351449
16
【安価】上条「燃えろ!」トール「変身!」天草式>>1「仮面ライダー!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1501250500
17
【安価】誉望「愛を抱いて、今君のために」ランシス「願っている未来を呼ぶために」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1502614786
18
【安価】上条「とある禁書目録で」ルチア「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1503820681
19
【安価】上条「とある禁書目録で」垣根「仮面ライダーです」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1504936983
20
【安価】上条「とある禁書目録で」吹寄「仮面ライダーよ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1505662353
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1586092033
21
【安価】上条「とある禁書目録で」上里「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1506378480
22
【劇場版安価】 シャットアウラ「最高のパートナー、出逢う時」 奇蹟と切り札
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1507210267
23
【劇場版安価】 シャットアウラ「奇蹟起こる。So We can make It」 奇蹟と切り札
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1508065335
24
【安価】上条「とある禁書目録で」香焼「仮面ライダーっす」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1509106493
25
【安価】上条「とある禁書目録で」青ピ「仮面ライダーや」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1510088251
26
【安価】上条「とある禁書目録で」食蜂「仮面ライダーよぉ」
【安価】上条「とある禁書目録で」食蜂「仮面ライダーよぉ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1511130558/)
27
【安価】上条「とある禁書目録で」御坂「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」御坂「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1512270318/)
28
【安価】上条「とある禁書目録で」サンドリヨン「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」サンドリヨン「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1513245993/)
29
【安価】上条「とある禁書目録で」蜜蟻「仮面ライダーよお」
【安価】上条「とある禁書目録で」蜜蟻「仮面ライダーよお」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514005075/)
30
【劇場版安価】 御坂「Be The One」 ソウル・ビルド
【劇場版安価】 御坂「Be The One」 ソウル・ビルド - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514693923/)
31
【安価】上条「とある禁書目録で」バードウェイ「仮面ライダーだ」
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1515285284/)
32
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1516185613/)
33
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1517227450/)
34
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【安価】上条「とある禁書目録で」アリサ「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1518408962/)
35
【安価】上条「とある禁書目録で」レッサー「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」レッサー「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519514667/)
36
【安価】上条「とある禁書目録で」佐天「仮面ライダー!」
【安価】上条「とある禁書目録で」佐天「仮面ライダー!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1520604520/)
37
【安価】上条「とある禁書目録で」操歯「仮面ライダーだ!」
【安価】上条「とある禁書目録で」操歯「仮面ライダーだ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1521882346/)
38
【安価】上条「とある禁書目録で」麦野「仮面ライダーよ」
【安価】上条「とある禁書目録で」麦野「仮面ライダーよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1523164620/)
39
【安価】上条「とある禁書目録で」キャーリサ「仮面ライダーだし」
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40
【SP安価】布束「SORT EXCITE」 トゥ・ビギン
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1525068746/)
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【安価】上条「とある禁書目録で」土御門「仮面ライダーにゃー」
【安価】上条「とある禁書目録で」土御門「仮面ライダーにゃー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1525617984/)
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【安価】上条「とある禁書目録で」美鈴「仮面ライダーね」
【安価】上条「とある禁書目録で」美鈴「仮面ライダーね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1526792191/)
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【安価】上条「とある禁書目録で」ドッペルゲンガー「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」ドッペルゲンガー「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1527916504/)
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【劇場版安価】垣根「GOD SPEED LOVE」 ダーク・ライド・ライジング
【劇場版安価】垣根「GOD SPEED LOVE」 ダーク・ライド・ライジング - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1528898182/)
45
【安価】上条「とある禁書目録で」神華「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」神華「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1529732949/)
46
【安価】上条「とある禁書目録で」フレンダ「仮面ライダーって訳よ」
【安価】上条「とある禁書目録で」フレンダ「仮面ライダーって訳よ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1530932027/)
47
【SP安価】上条「とある禁書目録で」原作上条「仮面ライダー・・・って何だ?」
【SP安価】上条「とある禁書目録で」原作上条「仮面ライダー・・・って何だ?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1531916198/)
48
【安価】上条「とある禁書目録で」番外個体「仮面ライダー。ギャハハッ☆」
【安価】上条「とある禁書目録で」番外個体「仮面ライダー。ギャハハッ☆」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1532820796/)
49
【安価】上条「とある禁書目録で」彩愛「仮面ライダーだZE☆」
【安価】上条「とある禁書目録で」彩愛「仮面ライダーだZE☆」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1533898654/)
50
【安価】上条「とある禁書目録で」芳川「仮面ライダーよ」
【安価】上条「とある禁書目録で」芳川「仮面ライダーよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1534545384/)
51
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1535275563/)
52
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー ∞
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー ∞ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1540988184/)
53
【安価】上条「とある禁書目録で」パラド「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」パラド「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1541892684/)
54
【安価】上条「とある禁書目録で」黄泉川「仮面ライダーじゃん」
【安価】上条「とある禁書目録で」黄泉川「仮面ライダーじゃん」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1542937676/)
55
【安価】上条「とある禁書目録で」手裏「仮面ライダーだ」
【安価】上条「とある禁書目録で」手裏「仮面ライダーだ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1543742946/)
56
【安価】上条「とある禁書目録で」釣鐘「仮面ライダーっス!」
57
【安価】上条「とある禁書目録で」半蔵「仮面ライダーだ」
58
【安価】上条「とある禁書目録で」郭「仮面ライダーです」
59
【安価】上条「とある禁書目録で」アウレオルス「仮面ライダーだ」
60
【劇場版安価】エツァリ「BELIEVE YOURSELF」 ナイトロジェン・ハートヒート
【劇場版安価】エツァリ「BELIEVE YOURSELF」 ナイトロジェン・ハートヒート - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1549150364/)
61
【劇場版安価】ステイル「Fortis931」 ビーストライダー・スクワッド【禁書】
【劇場版安価】ステイル「Fortis931」 ビーストライダー・スクワッド【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1550065363/)
62
【安価】上条「とある禁書目録で」ヴィリアン「仮面ライダーです」【禁書】
63
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダー」
64
【安価】上条「とある禁書目録で」パトリシア「仮面ライダーです」【禁書】
65
【SP安価】上条「とある禁書と」響「戦姫絶唱シンフォギア!」【禁書×シンフォギア】
【SP安価】上条「とある禁書と」響「戦姫絶唱シンフォギア!」【禁書×シンフォギア】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1555500279/)
66
【安価】上条「とある禁書目録で」打ち止め「仮面ライダー!ってミサカはミサカは」
67
【安価】上条「とある禁書目録で」婚后「仮面ライダーですわ」【禁書】
68
【安価】上条「とある禁書目録で」オルソラ「仮面ライダーでございますよ」【禁書】
69
【劇場版安価】神裂「Symbol of LIFE」 守護神の唄 【禁書】
【劇場版安価】神裂「Symbol of LIFE」 守護神の唄 【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1562595563/)
70
【安価】上条「とある禁書目録で」フロリス「仮面ライダー!」【禁書】
71
【安価】上条「とある禁書目録で」ベイロープ「仮面ライダーよ」【禁書】
72
【安価】上条「とある禁書目録で」ランシス「仮面ライダー!」【禁書】
73
【安価】上条「とある禁書目録で」滝壺「仮面ライダー」【禁書】
74
【安価】上条「とある禁書目録で」浜面「仮面ライダーだ」【禁書】
75
【安価】上条「とある禁書目録で」猟虎「仮面ライダーですわ」【禁書】
76
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】
77
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】 *2*
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】 *2* - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1574421227/)
78
【安価】上条「とある禁書目録で」リトヴィア「仮面ライダーですので」【禁書】
79
【安価】上条「とある禁書目録で」枝先「仮面ライダー!」【禁書】
80
【安価】上条「とある禁書目録で」テレスティーナ「仮面ライダーよ」【禁書】
81
【安価】上条「とある禁書目録で」絹旗「超仮面ライダーです」【禁書】
82
【安価】上条「とある禁書目録で」黒子「仮面ライダーですの」【禁書】
83
【安価】上条「とある禁書目録で」マリアン「仮面ライダー」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」マリアン「仮面ライダー」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1583232805/)
84
【安価】上条「とある禁書目録で」オティヌス「仮面ライダーだ」【禁書】
【安価】上条「とある禁書目録で」オティヌス「仮面ライダーだ」【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1584541526/)
○とある魔術と科学の仮面ライダーストーリー。
○バトル有り。安価とコンマ形式でやります。
○無理安価、ホモネタは安価下。
○雑談OK
○時系列無視。あったら色々面倒い
○NTR無し、R18が出た場合はR18板に移動します↓
【安価】とある禁書目録で仮面ライダーのR18スレ」 3部 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1555456461/)
暇な時にこっち↓も書いたの
禁書目録『短編集』 暇つぶしに書く。 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1563673658/)
禁書ライダースレの世界とはまた違う世界で、SAOと合併している世界と言う設定。
【安価】上条「とある禁書とSAOで」キリト「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書とSAOで」キリト「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1543069436/)
新スレ乙
12月5日
-学園都市 第七学区 とある高校の学生寮 上条宅-
香焼「ん・・・」ムクッ
香焼「ふあぁ~・・・朝っすか」モゾモゾ
―カラララッ・・・ パタン
香焼「ほぉ・・・(温かい・・・)」ホッ
インデックス「おはようなんだよ、こーやぎ」
レッサー「あ、おはようございます」
香焼「おはようございます。インデックスさん、レッサーさん」
香焼「・・・バードウェイさんはまだ寝てるんっすか」
レッサー「まぁ、朝食はまだ作っているところですから後で起こしましょう」
インデックス「あ、でもとうまは起こしてあげないと」
香焼「了解っす。自分が起こしてくるっすよ」トコトコ
レッサー「ありがとうございます」ニコリ
-上条宅 風呂場-
―ガチャッ
香焼「兄貴ー、朝っすよー。起きてくださ」
上条「くぅ~・・・」
オティヌス「すぅ・・・」
どうなってた?
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
上条さんの胸板に顔を埋めて眠っているオティヌス
寒かったのかハグしあって密着して寝てる二人
上条がオティヌスの身体を守るように片腕を回して寝かせてる
強はここまで。
おやすみなさいませー
さて、朝っぱら修羅場が始まる上条家の朝。日常的でせうねぇ
上条「んぐ・・・ふひゅぅ・・・」ギュウッ
オティヌス「んっ・・・」ギュウッ
香焼「・・・」
-パタンッ
香焼「(お、落ち着くっすよ香焼。今のは開け方が悪かっただけっすよ)」
香焼「(落ち着いてゆっくりもう一度開けてみるっす)」
ーガチャッ
オティヌス「・・・」ドドン!
香焼「・・・ひぇっ」
オティヌス「・・・おはよう、と言っておこうか」
香焼「>>13」
な、何なんですかあなた…
兄貴とはどんな関係で…
香焼「オ、オティヌス・・・さん・・・」
香焼「な・・・何で兄貴と一緒に・・・」
オティヌス「・・・詳しい話は朝食でしよう」
香焼「は、はぁ・・・」
オティヌス「当麻、起きろ。朝だぞ」
上条「んぐぅ・・・」
オティヌス「まったく・・・睡眠時間は7時間で十分だとか言ってたくせに」ハァー
香焼「(兄貴の場合は、居眠りしないために8時間は必要っぽいすからね)」
上条「くぅ~・・・」
オティヌス「>>15」
まあいい、私がここは面倒を見よう
この魔神がここまで気を使ってるんだ、ご飯の支度を頼むぞ
ここまで無防備なのも私を信頼してるからなのだろうか…
オティヌス「・・・まぁいい、ここは私が面倒を見よう」
オティヌス「この魔神たる私がここまで気を遣ってるんだ。朝食の支度を頼む」
香焼「はいっす」コクリ
-パタンッ
オティヌス「・・・」
上条「くぅ~・・・」
オティヌス「ここまで無防備なのも・・・私を信頼してるからなのだろうか」クスッ
オティヌス「それはそれで悪くないな」ナデナデ
上条「んー・・・」
オティヌス「ただ、あまりに世話を焼かせるのは良くないな」
オティヌス「>>18」
ほどほどで起こしてやるか、この寝顔を見れないのは少し惜しいが
ここは起こさなくてはならないが、どうやって起こすか…フム
オティヌス「程々に起こしてやるか。この寝顔を見れないのは少し惜しいが」
上条「くぅ~・・・」
オティヌス「・・・」ツンツン
上条「ん~・・・」ムニャムニャ
オティヌス「・・・」クスッ
オティヌス「・・・起こさなくてはならないが、どうやって起こすか・・・」フム
上条「くぅ~・・・」
オティヌス「叩き起こすのが手っ取り早いが・・・」
オティヌス「それではつまらないだろうしな」
どうする?orどうなる?
↓2まで
いい起こしかたが思い付かず結局たたき起こすことにするがその前に
額に雲丹と書くことを思い付くオティヌス水性マジックをさがす
キスで起こそうとも考えたがらしくないと首を振り↑
オティヌス「・・・」ジッ
上条「くぅ~・・・」
オティヌス「・・・」ズイッ
オティヌス「・・・いや、止そう。らしくない」フルフル
オティヌス「らしいとなれば、叩き起こすか」スッ
オティヌス「・・・いや待てよ。その前にだ」ゴソゴソッ
オティヌス「起きて寝惚けていても困るからな。すぐき目覚めるのを一発」
-キュッ キュッ キュッキューキュッ キュッキュッキュッキュッ
オティヌス「よし」
-ゴツンッ
上条「でっ・・・!な、何だよ・・・って、オティヌス!?」ガバッ
オティヌス「>>24」
いい眠りっぷりだったな、昔の私なら寝首をかいていたところだぞ
まあいい…朝飯の時間だ顔洗ってこい…スタスタ
オティヌス「いい眠りっぷりだったな。昔の私なら寝首をかいていたところだぞ」
上条「山姥かよ・・・」タラー
オティヌス「誰がババアだこら」
上条「だぁぁぁあ!ごめんなさいごめんなさい!」アワアワ
オティヌス「フンッ。まぁいい・・・朝飯の時間だぞ」スクッ
オティヌス「顔を洗ってこい・・・」スタスタ
上条「あ、ああっ・・・」コクリ
-ガチャッ
-パタンッ
オティヌス「・・・」
上条<なんじゃこりゃぁ~!?
オティヌス「くくくっ・・・」
レッサー「ど、どうしたんですか当麻さんっ、てどぇええっ!?」
インデックス「オ、オティヌスなんだよ!?」
ベルトさん「オティヌス?」
バードウェイ「・・・これはこれは。魔神が何用でここに居るんだ?」
オティヌス「>>26」
私がここにいて何か不都合なことがお前たちにあるわけでもあるまい、気にするな
オティヌス「私がここにいて何か不都合なことがお前たちにあるわけでもあるまい」
レッサー「いやいやいやめちゃくちゃ不都合しかないんですが」
オティヌス「気にするな。さて、朝食はできているようだな」ストン
香焼「は、はい。一応貴女の分も作っておきました」
インデックス「あっ、だから1つ多かったんだ!?」
オティヌス「ほぉ、気が利くな。感謝するぞ小僧」
香焼「ど、どもっす」ペコッ
レッサー「・・・あの、ホントに何でここにいるんですか?」
バードウェイ「狙いはまた当麻か?それなら簡単な話だ」スクッ
バードウェイ「今すぐ表に出ろ。一瞬でケリをつけてやる」スチャッ
オティヌス「落ち着け。レイヴィニア=バードウェイ」
オティヌス「同じ恋人の仲間として仲良くしようじゃないか」クスッ
レッサー「なんですと?」
バードウェイ「・・・あぁ、ははは・・・はぁー」
インデックス「>>28」
香焼「>>29」
え?本気なのオティヌス…
世界のバランスがすごいことになりそうなんだよ…
私としてはとうまが好きなら構わないけど他の子の意見とか聞かないと大変なことになると思うかも!
や、やばくないっすか…
魔神が来るって…
インデックス「え?本気なの、オティヌス・・・?」
オティヌス「本気も何も、私が告白して・・・当麻からも返事をしてくれた」
香焼「や、やばくないっすか・・・?魔神と関係を持つなんて」
インデックス「世界のバランスがすごいことになりそうなんだよ・・・」
レッサー「って、ちょっと待ってくださいよ!?私達は何も聞かされてないんですが!?」
ベルトさん「いつの間に恋人同士になったんだい?」
オティヌス「ん?・・・ほぉ、喋る変身ベルトか。面白い物を持っているな」
インデックス「ベルトさんは物じゃないんだよ!私の大事なパートナーなんだよ!」
オティヌス「それは失礼した。・・・質問だが、先日の日付が変わる数十分前くらいにだ」
オティヌス「魔神である私を愛してくれるかと問いかけ、当麻は愛してくれると答えてくれた」
オティヌス「涙を流す私を抱き締めて・・・な//」
インデックス「私としては、とうまを好きになるのは構わないけど・・・」
インデックス「他の子の意見とか聞かないと大変なことになると思うかも」
バードウェイ「>>32」
まあ、私はともかく吹寄とか五和あたりが荒れそうだな
レッサー「その通りですよ!いきなり恋人の仲間になりました、なんて軽く言わないでください!」
オティヌス「事実なのだから他に言いようがないだろう」
バードウェイ「まぁ、私はともかくとして制理とか五和辺りが荒れそうだな」
香焼「(うわぁ、想像したくないっす・・・)」フルフル
上条「おいオティヌス!人のおでこに何落書きしてくれてんだ!」
オティヌス「お前が中々起きなかったのが悪い」
上条「なら普通に起こしてくれてもよかったろ!そんな物騒な杖で叩くな!」
オティヌス「ふむ・・・中々良い味だな、この味噌汁。気に入ったぞ」
香焼「あ、ありがとうございます」ペコリ
上条「人の話を聞けぇえええ!!」ウガー!
レッサー「・・・魔神相手に怒るって当麻さん、只者じゃないですよね」
バードウェイ「まったくだ。・・・それにしても」
バードウェイ「あの出来事を予想して可能性は捨てきれていなかったが、魔神にまで手を出すとは・・・」
インデックス「>>34」
とうまならまあなんとなくあるだろうなーって思ってたかも
とーるだって潤子と付き合ってるし
インデックス「とうまなら、まぁなんとなくあるだろうなーって思ってたかも」
インデックス「雷神のトールだって女の子と付き合ってるんだし」
バードウェイ「それもそうか」
レッサー「神様っていっても案外フリーダムなんですね」
ベルトさん「皆は彼女の事を知っているのかい?」
香焼「あ、そうっすか。ベルトさんは会った事なかったんっすよね」
レッサー「あの人は正真正銘の魔神、オティヌスさんと言いまして」
レッサー「北欧神話を軸にした魔術結社「グレムリン」のリーダーなんです」
ベルトさん「北欧神話・・・と言う事は、彼女はオーディンとも呼べるのかな?」
インデックス「英語読みではそうなるんだよ」
バードウェイ「トールも英語読みではソーとなるからな」
ベルトさん「なるほど」
香焼「>>36」
レッサー「>>37」
北欧神話読みだとヒーローみたいっすよね、ベルトさんも知ってそうな感じの
だから魔神というか神様というか…難しい感じっすね
組織としてはとんでもないですからねー、新たなる光が戦ってもジリ貧ですよジリ貧
香焼「北欧神話読みだとマイナーみたいっなんすよね。ベルトさんでもそうみたっすし」
ベルトさん「そうだね。北欧神話と聞いてわかったからね」
香焼「まぁ、だから魔神というか神様というか・・・難しい感じっすね」
レッサー「でも組織としてはとんでもないですからねー」
レッサー「「新たなる光」が戦り合ってもジリ貧ですよ、ジリ貧」
バードウェイ「ライダーに変身しても厳しいだろうな。まぁ、私なら十分だが」
ベルトさん「それほど強いのか、彼女は・・・」
香焼「・・・えっと、とりあえず朝食食べるっすか」
インデックス「そうするんだよ」
レッサー「ですね」
バードウェイ「うん」コクリ
スフィンクス「にゃ~」
香焼「はいはい。カツオ節添えのキャットフードっすね」
どうする?orどうなる?
↓2まで
とりあえずオティヌスと交流してみる
からかい半分で上条さんの膝の上に座って朝食を食べ始めたオティヌスに全員からツッコミ入る
レッサー「えっと・・・オティヌスさん?」
オティヌス「なんだ」ポリポリ
オティヌス「おっ。この沢庵も中々・・・」ポリポリ
香焼「それは何よりっす」ペコリ
バードウェイ「・・・」ムシャムシャ、ワナワナ
インデックス「オティヌス、和食は食べられるんだね」モグモグ
オティヌス「和食どころか部族の民族料理も食べるぞ」
オティヌス「そうして生きてきたからな。ずっと」ズズッ
上条「苦労してたんでせうね・・・ところで」
上条「何故私の膝の上に座ってるんでせう?」
オティヌス「座り心地がいいからな」
バードウェイ「そうだろう。だから私の特等席なんだ!」ビシッ!
レッサー「>>43」
まったく甘えん坊ですからね~
私もたまにご相伴にあずかりますけどテヘペロ
レッサー「まったく甘えん坊なんですから」ナデナデ
レッサー「私もたまにご相伴にあずかりますけど//」テヘペロ
バードウェイ「そんなこと今言わなくていい」ベシッ
レッサー「あたっ」
オティヌス「なんだ、お前らそういう仲だったのか」
バードウェイ「どうだっっていい。そんなことは」
バードウェイ「とにかくだ。降りて食べろ」
オティヌス「やれやれ。ボスど言えど恋人の前ではお子様だな」ヨイショッ
バードウェイ「なんとでも言え」ストン
上条「こらこらゆっくり座りなさい」
ベルトさん「オティヌス、自己紹介をしていなかったね。私はクリム=スタインベルト」
ベルトさん「ベルトさんで構わないよ^^」パラパパッ
オティヌス「>>46」
聞いてるかもしれんが魔術結社「グレムリン」の首魁オティヌスだ、よろしく頼む
ほう、ベルトなのに喋るのか
なかなか良い声だな、よろしく頼むベルトさん
オティヌス「ああ、よろしくな」
オティヌス「既に素性は聞いてるかもしれないが、魔術結社「グレムリン」の首魁オティヌスだ」
ベルトさん「うん。よろしく頼むよ^^」
インデックス「ベルトさんはね別の世界からきたんだよ」
オティヌス「ほぉ?それは興味深い話だな」
上条「なぁ、まさかとは思うけどさ・・・ベルトさんって」
上条「お前が創り変えてきた世界にいたけど、こっちに迷い込んだってことはないか?」
レッサー「え?そうなんですか?」
オティヌス「あり得ないな。それなら私は既に感知して元の世界へ送っている」
ベルトさん「ふむ、そうか・・・」
バードウェイ「>>48」
世界を創るとはまさに魔神の名に恥じないな
しかしオティヌスがそうでないとするならなかなか興味深いな、もっと強い力を持つものが招いたかとか
冷めてしまうから食べるといい
美味いものを食べてるときに考え事をしすぎるのはもったいないぞ
バードウェイ「世界を創るとはまさに魔神の名に恥じないな」
バードウェイ「しかし、オティヌスがそうでないとするなら本当に興味深いな」
バードウェイ「もっと強い力を持つ者が招いたかとか」
インデックス「(そういうことができるとすれば・・・)」
レッサー「(舞夏さんですかね~・・・)」
オティヌス「私よりも、か・・・フッ。そうか」
オティヌス「それは面白いな。魔人である私を越える存在・・・是非とも会ってみたいものだ」
バードウェイ「まぁ、それは今は置いて食べるといい。冷めてしまうからな」
バードウェイ「美味いものを食べてるときに考え事をしすぎるのはもったいないぞ」
オティヌス「それもそうだな」ポリポリ
上条「・・・ってやべ!もうこんな時間じゃねえか!」ガツガツッ、モグモグ
上条「ごっそさん!レイ、ちょっと降りてくれ」
バードウェイ「ん」ポスン
上条「カバンカバンっと」ヒョイッ
インデックス「とうまとうま。お弁当なんだよ」スッ
上条「おぉ、サンキュな。じゃあ行ってくる!」バタバタッ
―ガチャッ パタンッ
オティヌス「・・・あれが青春を送っている少年の姿か」
レッサー「>>52」
バードウェイ「>>54」
いつもあんな風に慌ただしいんですよクスッ
見慣れた毎日の光景ですけどね
ホントにヤバイと私や先輩が乗せて送るとかもありますけどね、今日はまだ早い方じゃないですか?
オートバジンや私が送ると言っても断るからな、変に真面目というか…
まあそこが良いところではあるんだがな
夜中ブラブラ、いやラブラブしなきゃ寝坊しなかったろうにまったく…
今日はここまで。
おやすみなさいませー
そろそろ劇場版安価を始めましょうかね
おつおつー
てっきり学校を覗きに行きませんか?とオティヌスを誘うところだと思った
レッサー「いつもではないですけど、遅れそうな時はあんな風に慌ただしいんですよ」クスッ
レッサー「見慣れたほぼ毎日の光景ですけどね」
オティヌス「ほぼ毎日か・・・」
レッサー「ホントにヤバイと私や先輩が乗せて送るとかもありますけどね」
レッサー「今日はまだ早い方じゃないですか?」
バードウェイ「ああっ。ギリギリ遅刻せずに着くだろ」
バードウェイ「夜中にブラブラ、いやラブラブしなきゃ寝坊しなかったろうにまったく」
オティヌス「はははっ」
香焼「(笑って誤魔化したっすよこの人・・・)」
オティヌス「(ラブラブか・・・フッ、まぁ悪くはなかった)」
インデックス「>>59」
>>57 安価次第でせう。
オティヌスもこんな風に笑うなんて思わなかったんだよ
それで二人で夜ふけに何をしてたのかな?
美味しいものをたべたりとか?
インデックス「(オティヌスもこんな風に笑うなんて初めて見たかも)」
インデックス「ねぇ、オティヌス。昨日は2人で夜遅くまで何をしてたのかな?」
インデックス「美味しいものを食べたりとか?」
オティヌス「いや、食べには行っていないぞ。コーヒーは奢ってもらったが」
オティヌス「まぁそうだな・・・初デート、といったところか」
レッサー「ほほぉー?」
バードウェイ「何をしたんだ?」
オティヌス「お喋りをしたり、キャッチボールをして遊んだりだ」
オティヌス「それから・・・キスを、したりな//」
バードウェイ「>>62」
香焼「>>63」
ほう…どうだった初めての味は?
昔の私を見ているようだなフッ
ナイトデートもそれなりに楽しんだみたいで何よりだな、まあ夜といえばもっと…いややめておこうか
ナイトデートもそれなりに楽しんだみたいで何よりだな、まあ夜といえばもっと…いややめておこうか
ファーストキスっすか?純情っすね
キャッチボールって意外と運動神経いいんすね?
バードウェイ「ほう・・・どうだった初めての味は?」
オティヌス「甘かったな、味覚でも内心でも・・・//」
オティヌス「貰ったコーヒーのおかげだろうがな。甘かったよ//」
レッサー「(あの堅物なオティヌスさんが照れてますよ・・・!)」
インデックス「(やっぱり元々は人だから羞恥心はあるんだね)」
バードウェイ「そうか。・・・まるで昔の私を見ているようだな」フッ
レッサー「え、でもレイさんもつい最近そうだったんじゃ」
バードウェイ「ん?」
レッサー「あ、い、いえ」フルフル
香焼「純情っすね・・・」
インデックス「とうまのキスは優しかった?」
オティヌス「ああっ。・・・あの時のように、な//」
バードウェイ「ナイトデートもそれなりに楽しんだみたいで何よりだよ」
バードウェイ「まぁ、夜といえばもっと・・・いや、何でもない」
オティヌス「>>68」
ほうなんか知ってそうだな、話してもいいぞ?
夜?添い寝するのも楽しかったがそれ以上のこともあるのか?
オティヌス「夜?添い寝するのも楽しかったが・・・」
オティヌス「それ以上のこともあるのか?」
レッサー「へ?」
インデックス「オ、オティヌス、知らないの?」
オティヌス「?」キョトン
インデックス「あ、し、知らないんだね・・・(私でも知ってるのに・・・//)」
バードウェイ「おっと、これは予想外な返答だな」
バードウェイ「魔神と言えど、中身は純情な乙女と言う訳か」
オティヌス「ほう?何か知ってそうだな、話してもいいぞ?」
バードウェイ「今は話さない。食事中だ」
オティヌス「(食事中はダメなのか。・・・何の事を言ってるんだ?)」
香焼「えっと、キャッチボールって意外と運動神経いいんすね?」
オティヌス「私をバカにしているのか?」
香焼「」フルフル
オティヌス「>>71」
こう見えても球技は苦手じゃなくてな
肩にも自信はある
オティヌス「こう見えても球技は苦手ではないぞ」
オティヌス「野球を知らない奴らに教えられる程度にはできる」
香焼「そ、そうっすか」
レッサー「その格好で、ですか?」
オティヌス「この格好ですると思ってるのか?キチンとユニフォームに着替えて教えているぞ」
オティヌス「ちなみにベイスターズのな」
香焼「(あ。魔神繋がりで・・・?)」
オティヌス「そもそもだ。12世紀頃のフランスで流行っていたラ・シュールという」
オティヌス「今日のあらゆる球技の原型とされるスポーツをやっていた世代なんだぞ」
オティヌス「野球くらいできて当然だ」
ベルトさん「・・・うん?12世紀?」
オティヌス「あぁ、私の生まれは11世紀で齢935なんだ。多分、貴殿より年上になるな」
レッサー「それ初耳ですけどマジですか?」
オティヌス「マジだ。三十路の頃、テンプル騎士団が創立されたのを知ったな」
ベルトさん「>>73」
大魔神を知ってるってオティヌス日本歴が長そうでなんか笑った
……驚いた、まさかそんなに長生きだとはね
てっきり「魔神」は称号だと思ったがなるほど…
ベルトさん「・・・驚いたね。まさかそんなに長生きだとは」
バードウェイ「長生き以前にそれは不老不死だろう」
オティヌス「そうだ。C.C.みたいなものだ」
インデックス「C.C.?何それ?」
オティヌス「知らないのか?アニメのキャラクターでそういうのが居るらしいんたぞ」
レッサー「へぇ、そうなんですか」
香焼「一昔前のアニメとなると、自分達でも見てない世代が多いかもしれないっすね」
オティヌス「そうか・・・」
ベルトさん「しかし、私はてっきり魔神は称号だと思ったが・・・」
ベルトさん「なるほど。それほどまでに長寿なら、魔神と呼ばれるのも不思議ではないね」
オティヌス「>>75」
私以外に魔神が居るならきっと私よりも無駄に長生きしてる連中だろう、何せ私はピチピチのヤングだからな!
オティヌス「私以外に魔神が居るなら、きっと私よりも無駄に長生きしてる連中だろう」
オティヌス「何せ私はピチピチのヤングだからな!」
レッサー「(いや、その言い方の時点で・・・)」
僧正「ぶえっくし!かぁ~。しばえるのう・・・」
娘々「おい後輩。敬語使えよこの野郎」
ネフテュス「小美浪あすみ」
娘々「正解。次ねーふてゅーす」
ネフテュス「男は床で寝ろ!!」
娘々「C.C.!」
僧正「誰も心配してもくれないとは・・・虚しいのう」
バードウェイ「実際に居そうだがな。中国辺りに」
インデックス「>>77」
伝承では聞いたことあるしそうなのかもね、実際おティぬすやトールもいるし
インデックス「伝承では聞いたことあるし、そうかもしれないんだよ」
インデックス「実際、オティヌスやトールや他にも色々居るんだから」
オティヌス「ああっ。守護神や神の王も居るぞ。神の王はまだ見ていないが」
香焼「神の王?」
レッサー「おー、何かすごそうですね」
バードウェイ「何と言う名の神だ?」
オティヌス「ゴジラ、だそうだ。守護神はモスラと言うぞ」
香焼「(え)」
インデックス「すっごく強そうな名前なんだよ。威厳があって勇ましくて」
レッサー「私もそう思います!」
バードウェイ「いやいや待て待て。ゴジラ?・・・東宝が生んだ怪獣の?」
オティヌス「?。何のことだ?私が言っているのは神の王のことだ」
香焼「>>79」
どっちにしても……
名前を間違えてるんじゃあ?
香焼「どっちにしても・・・名前を間違えてるんじゃ・・・?」
オティヌス「そんなはずはない。・・・詳しくは話してはいけないが」
オティヌス「その神は実在している。絶対にな」
香焼「・・・そうっすか」
バードウェイ「(この魔神が嘘をつくとは思えない・・・なら、本当なのか・・・?)」
ベルトさん「2人とも、何が気になっているんだい?」
レッサー「ゴジラとモスラのことをご存知なんですか?」
香焼「ま、まぁ・・・」タプタプッ
香焼「これが多分バードウェイさんも同じく知ってる方のゴジラとモスラっす」スッ
オティヌス「・・・なんだ、私の言ってる2柱もこいつらだぞ」
バードウェイ「それなら尚更おかしいな。これは空想上の生き物だ」
レッサー「神様の現代人からしてみれば空想上ですけど・・・」
オティヌス「>>81」
時折2柱とも人の前に姿を現すからな、特にモスラは選ばれし人いや人に限らないが正しい者のために力を貸すぞ
オティヌス「時折2柱は限定された場所で人の前に姿を現すからな」
オティヌス「特にモスラは選ばれし者・・・いや人に限らないが正しい者のために力を貸すぞ」
香焼「ん~・・・映画の方のモスラはどんなものかわからないっすけど・・・」
香焼「・・・まぁ、仮面ライダーも特撮だけの存在だと思ってたはずなのに」
香焼「学園都市やイギリスでは実在してるっすから・・・不思議じゃ、ないんっすかね?」
バードウェイ「危険じゃなければ大丈夫なんじゃないか?」
オティヌス「ゴジラとモスラはその限定された場所から出ることはない。・・・はずだ」ボソッ
インデックス「>>83」
オティヌス?今、不穏な呟きが聞こえたんだよ?
インデックス「オティヌス?今、不穏な呟きが聞こえたんだよ?」
オティヌス「何がだ」ズズッ
オティヌス「ごちそうさまでした」
香焼「あ、はいっす」
レッサー「私もごちそうさまでした」
バードウェイ「ごちそうさま」
インデックス「あ、ご、ごちそうさまなんだよ!」
香焼「洗い物は片しとくっすね」カチャカチャッ
レッサー「了解でーす」カチャカチャッ
バードウェイ「オティヌス。ゆっくりしててくれていいぞ」
オティヌス「そうか。悪いな」パサッ、キュッキュッ、ゴソゴソ
ベルトさん「(帽子が搾られて小さくなった・・・)」
どうする?orどうなる?
↓2まで
オティヌス、レッサー&バードウェイが洗い物の手伝いをしてるのを見てほうと感心する
ベルトさんと会話しつつ偉いじゃないかと褒める
インデックス、改めてオティヌスと会話をしたいと申し出る
割と牙が抜けて落ち着いてるのか快諾するオティヌスだが、ふと上条さんハーレムの一同について聞いてくる
レッサー<あ、洗剤が残り少なくなってきましたね
バードウェイ<後で買いに行くか
レッサー<そうですね。それとついでに・・・
オティヌス「ほう・・・割と家事を熟しているんだな」
ベルトさん「そうだよ。彼女達は立派に家のお仕事を務めているんだ」
オティヌス「そうか。・・・偉いじゃないか」クスッ
香焼「オティヌスさん、すみません。ちょっと掃除機かけるっすね」
オティヌス「ああっ、そうか」スクッ
インデックス「オティヌス、外で待ってようよ」
オティヌス「そうだな」コクリ
-とある高校の学生寮 上条宅 玄関前-
オティヌス「インデックス。当麻と関わっているハーレムの連中についてなんだが・・・」
オティヌス「お前から見てどうだ?」
インデックス「>>88」
んー個性豊かって感じかな
みんなとうまのことが好きだから集ってる感じだったけど最近はその中で仲良くなってる感じがするかも!
インデックス「んー・・・個性豊かって感じかも」
インデックス「皆、とうまのことが大好きだから集ってる感じだったけど・・・」
インデックス「今は、その中でも皆で仲良くなってる感じがするんだよ!」
オティヌス「そうか・・・それはいいことだな」
インデックス「オティヌスも皆と仲良くしないとダメなんだよ?」
オティヌス「努力はする。1番の鬼門とは特にな」
インデックス「鬼門?」
オティヌス「私をハーレムとして迎え難いと思ってるやつだ」
インデックス「私はそう思ってるのは1人も居ないと思うんだよ」
オティヌス「>>90」
本当か…?先ほどレイヴィニア・バードウェイが二人ほど名前を挙げていたが
実際かみやんがえらんだから文句はなさそうSAO編みたいにかみやんがボゴボゴにされそうだが
今日はここまで。
おやすみなさいませー
>>90 でせうよね~。
あと編っていうかあれは平行世界の物語でせうね。
オティヌス「本当か・・・?」
インデックス「うんっ。だって、とうまがオティヌスを選んだんだよ?」
インデックス「それに反対はしないかも」
オティヌス「・・・レイヴィニア=バードウェイが2柱人ほど名前を挙げていたが」
インデックス「ふきよせといつわのこと?んー・・・」
インデックス「確かにあの2人は厳しそうだけど、とうまのことは理解してくれてるんだよ」
インデックス「だから、きっと大丈夫なんだよ」ニコリ
オティヌス「>>93」
だといいがな、色恋の絡んだ女は何をするか予測が出来ん。
オティヌス「だといいがな。色恋の絡んだ女は何をするか予測が出来ん」
オティヌス「レイヴィニア=バードウェイもそうだったろ?」
インデックス「う、うーん・・・で、でも、もうそんなことは絶対にないんだよ!」
オティヌス「そう言いきれるのか?」
インデックス「だって、レッサーとバードウェイはとっても仲良しで」
インデックス「皆も時々遊びに来て、仲良くしてるもん」
オティヌス「・・・それだけか?」
インデックス「うん。それだけでも十分なんだよ」
インデックス「>>95」
一緒に仲良く何かをするってとっても大事だと思うんだよ、もし邪なこと考えたらそんなことしないでしょ?
それに前に聞いたけど将来の子供たちのこととかみんなで面倒見合うって話してたみたいだし
インデックス「一緒に仲良く何かをするって、とっても大事だと思うんだよ」
インデックス「もし邪なことを考えたらそんなことしないでしょ?」
オティヌス「それは、そうかもしれんが・・・」
インデックス「それに前に聞いたけど、将来生まれる皆の子供の事を」
インデックス「皆で面倒を見合うって話してたみたいなんだよ」
オティヌス「・・・」
インデックス「だから、そんな心配はしなくて大丈夫だよ」ニコリ
インデックス「少し困惑されるかもしれないけど、オティヌスのこと迎え入れてくれるから」
オティヌス「・・・そうか」クスッ
オティヌス「>>97」
まあ認めなくても力ずくで認めさせるがな
彼女らのことを私も何も知らないからな、温かく迎えてもらえるならそれを求めてもいいのかもな
オティヌス「まぁ、認めてもらえなかったら・・・認めてもらえるよう努力するさ」
オティヌス「彼女らのことを私はまだ何も知らないから」
オティヌス「まずは知ることから始めよう」
インデックス「それがいいんだよ」コクリ
オティヌス「温かく迎えてもらえるなら・・・それを求めてもいいのかもしれない、か」
インデックス「うん」ニコリ
インデックス「応援するだよ、オティヌス」
オティヌス「・・・ありがとう、インデックス」クスッ
香焼<インデックスさん、オティヌスさん。終わったっすよー
インデックス「あっ。うん!部屋に戻ろ、オティヌス」
オティヌス「ああっ」
select
視点変更
このまま
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
へんこー
このまま
視点変更
上条当麻
アルファルちゃんの1日
サンドリヨン×蜜蟻
エツァリ♥ショチトル in京都
学園都市三羽ガラス
清家♥挟美
アマゾンズ 荒野の日本人形 39話
建宮♥フロリス
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
アルファル
アマゾンズ
さんとりみつ
-学園都市 第七学区 「アマゾンズ」製作所-
猟虎@伊達眼鏡「・・・」シャッシャッ
猟虎「・・・」カリカリ
『前回までのあらすじ』
『この2週間でわかったことがある』
『ターリーは常識という鎖に囚われるのはくそ食らえという性格で』
『料理はそこそこで、子供好き・・・なのだろうかよく凝視している』
リタ「僕は断固として違うからね」
猟虎「も、もも、も、もちろんわかっていますわ」コクコクッ
『まぁ、悪いやつではないということはわかった』
『こうして誰かと一緒に寝るというのは何年ぶりだろうか。・・・悪くはない』
39話の内容&サブタイトル
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
蜃気楼
オアシスを探しているが蜃気楼で何人もゆき倒れている話を聞いてそのオアシスを見つけようという話
一日の用心棒
祭りが行う街で一日限りの用心棒を任される二人、その祭りは実は闇の祭りだったのでぶっ壊すことに
コンマが奇数なら↑2偶数なら↑1
『39話 蜃気楼』
『ドレイク:オアシスを見つけ出す?』
『ターリー:これ見なよ』
『そう言うとターリーはバッグからグシャグシャに仕舞っていた1枚の張り紙を取り出す』
『「シルバーウォーターにてオアシスを見つけた者には$100を支払うと公表
見つけた者は直ちに最寄りの郵便局から手紙を送ることが求められる」』
『ターリー:シルバーウォーターはここから東に走って2km先にある町だ』
『ターリー:その町から更に東に向かうと砂漠が広がっている。そこでオアシスを見つけるんだ』
『ドレイク:・・・簡単に言っていますが、砂漠で迷ってしまえば死にますよ』
『ドレイクはショットグラの残り僅かなウィスキーを飲み干し、ボトルから新たに注ぎ込む』
『ターリー:そこだよ。あたいも一度砂漠で迷子になって死にかけたことがあるけど』
ドレイク『(何故砂漠に行っていたのかは聞かないでおきましょうか)』
『ターリー:要は迷わなくすればいいんだよ。これを使って』
『次に足元に置いていた木杭をドレイクに見せる。
それを見てドレイクは、すぐにターリーの考えを理解した』
『ドレイク:目印つけていくという考えですか。・・・それは名案ではありますが』
『ドレイク:もう1つ問題がありますよ。・・・水をどう持って行くかです』
『ターリー:>>111』
器がなきゃどうしたって無理だもんな…
んー袋で持たありゃいいんだけど
『ターリー:あー・・・大量に持っていくとなれば、1つだけじゃどうしたって無理だもんなぁ』
『ドレイク:ええっ。革袋に幾つも入れて持ち運べられれば問題はないと思うのですが』
『ターリー:けど、この杭を持っていくだけでも荷物はいっぱいになるか・・・』
『ドレイク:・・・諦めましょうか』
『ターリー:いやいや諦めるの早すぎるよ』
『ターリー:何とか考えてみよう。こんなデカイ山を簡単には捨てられないよ』
『ドレイク:・・・』
『ドレイクは考える。確かに100ドルはかなりの山だ。しかし、見つかるかも
わからないものを見つけようとなれば、命知らずにもほどがある』
『ターリー:何かいい策はないかな・・・』
『ドレイク:>>113』
鳥を追いましょう、鳥なら場所を知ってるはずです
袋を作るか売買してみましょうか…
何か売れるものなら私達で見つけられると思いますし
『ドレイク:・・・ありました』
『ターリー:え?』
『そう言ってドレイクは即座に立ち上がると帽子を被り、カウンターに硬貨を置いて店を後にする。
ターリーは慌ててドレイクの後を追った』
猟虎「・・・」ズズッ
猟虎「・・・」パクッ,モグモグ
『ドレイク:さて・・・いるといいのですが・・・』
『ドレイクはトロンに跨がったまま空を見上げて何かを探している。
その側ではターリーが弾丸を腰に巻いているガンベルトの弾差しへ丁寧に捩じ込んでいた』
『ターリー:で、鳥をまず見つけるのはさっき聞いたけど・・・』
『ターリー:何で鳥を探すのさ?』
『ドレイク:この付近に生息している鳥なら必ず場所を知っているはずです』
『ドレイク:鳥も水がなければ生きてはいけませんからね』
『ターリー:それはそうだけどさ・・・ここで待つだけでも喉が乾いてくるよ・・・』
『露出している部分の肌に日差しがジリジリと痛いくらいに突き刺さってくる。
雲1つ無い晴天な青空を翔る鳥の姿も、また無い』
『ドレイク:ターリーもしっかり探してください』
『ターリー:>>115』
一蓮托生だと思ったけどさー
もっとスマートにできないかねえ…
『ターリー:一生付いてくるとは言ったけどさー・・・』
『ターリー:もっとスマートにできないかねぇ』
『ドレイク:文句を言って山分けの50ドルを貰おうとしているなら』
『ドレイク:もう少し増やしてあげるという話は無かったことに』
『ターリー:あぁいやいやもちろんしっかり見渡して・・・あれは?』
『ドレイク:・・・1割増しにしてあげましょう』
『ターリー:ハハァッ!』
『ドレイクとターリーはそれぞれ愛馬を走らせ、空を翔る鳥を追いかける。
しばらく走り続けていると徐々に地面に緑が見え始めた』
『ドレイク:植物が生えてるということは、水源が近くにあるということですね』
『ターリー:博学だね!見直しちゃうよ!』
『しばらく走っていると突然ドレイクが馬を止めた』
『ターリー:どわっとと!・・・急にどうしたのさ。止まったりして』
『ドレイク:・・・』
『ターリー:・・・?』
『ドレイクとターリーが見据える先には山だった。
その山の上には横一列に並んでいる人影が見える』
『ターリー:あれって、どう思う?』
『ドレイク:>>118』
何か大勢で探しているのかそれとも人を連れて歩いているのか
……例えば奴隷とか拉致した人をとか
『ドレイク:何か大勢で探しているのか、それとも人を連れて歩いているのか』
『ターリー:それなら、何でだろうね?』
『ドレイク:・・・例えば奴隷か拉致した人を連れ去っている途中、だとか』
『ターリー:あぁ・・・』
『ターリーは胸ポケットから単眼鏡を取り出し、山の上に立っている人物を見ようとする』
『ターリー:・・・うん?』
『ドレイク:どうしました?』
『ターリー:・・・あたいの目が変になってるのかな?誰も居ない』
『ドレイク:・・・』
『ドレイクも一度トロンから降りると鞍を開き、狙撃用のウィンチェスターを取り出して
山の上をスコープで覗き込む』
『ドレイク:・・・。・・・なるほど』
『ターリー:何がだい?』
『ウィンチェスターを鞍に仕舞い、再び跨がるとドレイクはトロンを走らせる。
何も答えずに向かっていったドレイクを呼ぶターリーだが、仕方なく後を追いかけていった』
『ドレイク:・・・見つけたぞ。オアシスだ』
『目の前に広がる光景にターリーは息を呑んだ。確かにオアシスは存在していたようだ。
だが、見渡す限り人骨や動物の骨が転がって吐き気を促すほどの悪臭を漂わせている。
その様は楽園とは言えず地獄そのものと言えよう』
『ドレイク:ここは処刑場ですよ。先住民族の・・・』
『ドレイク:あの見せしめにされている彼らが、蜃気楼で山の上に立っている様に見えたんですよ』
『ターリー:>>120』
てつをさんの息子さんそっくりすね~
野原が死者で埋め尽くされてる
マジで似ててビックリした
親子ってわかる感じ
オアシスを自らこんな風にして水を求めるなんて救えない奴らもいるもんだなケッ
『ドレイク:この水は死体で汚れてしまい、毒となっている・・・』
『ドレイク:それを飲んでしまった者達や動物が死に、更に汚し毒にしている・・・』
『ターリー:オアシスを自らこんな風にしてしまって・・・』
『ターリー:水を求めるなんて救えない奴らもいるもんだな』
『ドレイク:その救えない奴らは、私達も同じなんですがね』
『唾を吐き捨て、鞄に仕舞っていた貼り紙を取り出すとビリビリと破り捨て、ドレイクは
帽子を脱ぐと十字を切った』
『ターリー:・・・なら、あの鳥は地獄へご招待してくれてた訳か』
『ドレイク:鴉にとっては絶好の楽園なんですよ』
『―ダァンッ!!』
『一発の弾丸が死肉を食い漁っていた一羽の鴉を殺した。
死んだ鴉はボチャリと毒の中へと沈んでいく』
『ドレイク:・・・シルバーウォーターの人々には見つからなかったと黙っておきましょう』
『ターリー:そうしよう。だけど・・・このままここを放っておくのかい?』
『ドレイク:>>123』
>>121 是非ともいつかはライダーとして出演していただきたいでせうね。
いえ、そこにある石を積んで塚にしようかと
墓を作って慰めるのは私たちしか出来ませんから…
『ドレイク:・・・塚だけでも作りましょう』
『ドレイク:墓を建てて、慰められるのはここへ来た最後の者である私達しか居ませんから』
『ターリー:そういうこったな』
『ドレイクとターリーは手袋を填めるとまずは骨を集め始める。毒の中へ入るのは危険なため
周辺に落ちている骨だけを拾い集めていった。
そしてそれぞれの骨を土を隔てた所へ1つ1つ丁寧に置いていき、砂漠の砂を掛けていって
そこそこ山のようになった塚を造りあげた』
『ターリー:はぁ~・・・疲れた・・・』
『ドレイク:・・・安らかにお眠りください。アーメン』
『ターリー:アーメン』
『ドレイク:・・・>>125』
ありがとうございました、街に向かいましょうか
…60ドルは無理ですが好きなものを食べさせてあげますよフフッ
『ドレイク:手伝っていただいてありがとうございました』
『ターリー:いいってことさ。さて・・・もう暗くなってきそうだ』
『ターリー:シルバーウォーターへ戻ろう』
『ドレイク:そうですね。・・・60ドル以上は無理ですが』
『ドレイク:それ以下なら好きなものを奢りますよ クスッ』
『ターリー:いいのかい?なら・・・ところん飲ませてもらうよ』
『地獄を後にする2つの影が、砂漠へ消えていく』
猟虎「・・・ふぅ」
清ヶ@前髪輪ゴム止め「・・・はぁー」
ナル「清ヶたん、さっきからため息ばっかだね。どうしたのさ?」
薬丸「挟美ちゃんと最近会えてないからでしょ」
リタ「学生の皆は期末試験で忙しいからね」
清ヶ「そういうことって・・・」
猟虎「>>127」
学生の方にとってはこの時期は付いてきますから…
心置きなくデートを楽しむには少し待つことも大事ですよ
猟虎「が、がが、学生の方にとってはこの時期は付いてきますから・・・」
猟虎「心置きなくデートを楽しむには、少し待つことも大事ですわ」
清ヶ「そりゃわかってるけどさ・・・」
清ヶ「メールのやり取りだけじゃ侘しいぜ・・・」
ナル「電話は?」
清ヶ「会話が長くなって集中できなくなるかもしれないからって」
清ヶ「挟美ちゃんから事前に言われてよ・・・」
薬丸「徹底してるわね・・・でも、それって挟美もかなりの覚悟を決めた上で言ったと思うわよ」
リタ「そうだよ。何も清ヶだけが辛いだけじゃないって」
清ヶ「・・・それもそうか」
猟虎「>>129」
待つことも大事なアクセントですよ、全て終わったあとに思いっきり楽しむために頑張ってるんでしょうから
猟虎「待つことも必至なアクセントですわよ」
猟虎「全て終わったあとに思いっきり楽しむために頑張ってるんでしょうから」ニコリ
リタ「そうだね」コクリ
ナル「と言うわけで、清ヶたんは38話分のペン入れお願いね」ドサッ
清ヶ「おい、3話多いぞ」
リタ「思ったよりも早く前編から中編、後編のネームができたからね」
薬丸「挟美だって頑張ってるんだからアンタも頑張ってそれやりなさいよ」
清ヶ「・・・はい」
清ヶ「・・・ちなみに猟虎先生。39話の進捗は?」
猟虎「あ、ネームが終わったので次はペン入れを・・・こ、こちらはわたくしがしますので」
清ヶ「お願いします」
どうする?orどうなる?
↓2まで
慣れてきたのかそれとも今回のが描きやすかったのかペン入れを素早くできた屍喰s
猟虎が黙々としてるので邪魔しないように新しいキャラデザをそれぞれ作ってみることに
↑+個性があらわになるそれぞれ
清ヶ「・・・ふはぁ~。終わったー」
薬丸「ペン入れも終わった。2人は?」
リタ「全部終わったよ。思ったより線に困らなかったからね」
ナル「ボクも終わった。猟虎ちゃんは・・・」
猟虎「・・・」カリカリ
リタ「・・・邪魔にならないように、向こうに行ってよう」
ナル「ほーい」
清ヶ「なぁ、新しいキャラデザ考えとくか?」
ナル「あー、そだね。そろそろレパートリー増やしておかないといけないし」
薬丸「まだ描いてないのって言ったら・・・冬用の服とかみたいね」
リタ「>>134」
イラスト描いたら、ナルの能力で紙でどんなのか作ってみる?
実際創るとなにか見えるし
リタ「イラストを描いたら、ナルの能力でどんな服になるか作ってみるのはどうかな?」
リタ「実際に創ると、どこか違和感がないか見えると思うし」
ナル「おー!ナイスアイデア!」
清ヶ「節約のために無駄紙を使えば一方通行も怒らないよな」
薬丸「大丈夫でしょ。じゃ、早速描きましょ」
清ヶ「(ジャケットの色は白で良いか・・・)」カキカキ
リタ「(少しお洒落に首袖の部分は毛皮を付けて・・・)」カリカリ
薬丸「(時代に合った物で防寒になる服を描かないといけないから難しいわね・・・)」カキカキ
ナル「(>>136)」
ファーとか毛皮みたいなのとかどうかな…
ナル「(ファーとか毛皮みたいなのはどうかな?)」
ナル「(んー、でも誰かと被っちゃいそうだなぁ・・・)」
ナル「(・・・まいっか!パクった訳じゃないんだし)」カリカリ
清ヶ「これはどうよ」
ナル@白ジャケット+焦茶コットンジーンズ+トルネードブーツ「うんうん。寒くないからいいかな」
リタ「どうかな?」
ナル@羽付黒トリルビーハット+ハイイロオオカミ毛皮首袖付深緑ダスターコート+黒ローパーブーツ「オシャンティーだね~」
薬丸「資料で調べた結果で、こうなったわ」
薬丸の考えた防寒用キャラデザ
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
イヌイットみたいなモコモコ毛皮系
一方通行の来てた感じのファーとか
ナル@狐リアルファー付革ジャケット+クロストーンデニムジーンズ+グラインダーブーツ「ほぉほぉ・・・」
リタ「結構、どれも良さそうだよね」
ナル「うん。全部採用しちゃう?」
薬丸「いいんじゃないの?レパートリーが沢山あって困ることはないし」
清ヶ「だな。よしっ、キャラデザで描き残しておくか」
ナル@下着「ひえぇ~~寒い~~」ブルブル
薬丸「早く服を着なさいよ。ほら、使ってた紙」
ナル「はーい」スススッ
清ヶ「・・・あのさ、俺が男だって事認識してるか?ナル」
ナル「え?当たり前じゃん」キョトン
リタ「それがどうかしたのかい?」
清ヶ「いやいや・・・普通目の前で下着姿になるやつがあるかよ」
清ヶ「>>141」
女の子なんだしデリカシーとかもっと持ったほうがだな…
意識されてないなら逆に凹むぞ、いやこんな格好してるから分からんでもないが
清ヶ「女の子なんだしデリカシーとかもっと持った方がだな・・・」
薬丸「え。今っ更言うの?」
リタ「暗部に居た頃は何も言わなかったのに」
清ヶ「あのな・・・意識されてないなら逆にヘコむぞ?俺だって」
清ヶ「前まであんな格好してるから分からんでもないが」
ナル「というか清ヶたんって下着まで女物だったの?」
薬丸「あ、そういえば。着替える時私達と別々だったから見たことないわね」
リタ「僕も気になってた」
清ヶ「>>144」
新サクラ大戦 The Animationがついに放送開始されましたね~。嬉しい嬉しい(時津風感
やっぱサビが最高でせうね~
OP良いよね
ワクワク感マジパない
当たり前だろ?そこまでしねえとおかしいし
清ヶ「・・・だったよ」
リタ・薬丸・ナル「「「え?」」」
清ヶ「女物だったよ。女装だって怪しまれねえように」
ナル「えぇ・・・」
薬丸「そ、そうだったの・・・」
リタ「・・・正直、引いたかな」
清ヶ「お前らなぁっ!」ワナワナ
猟虎「あ、あの・・・」
清ヶ「だうっ・・・ど、どうした?猟虎先生」
猟虎「>>146」
い、いえ原稿が終わったら楽しそうだったので…
ところでその下着は一体誰に見せるつもりで…///?!
猟虎「い、いえ、原稿が終わったので、皆さんが楽しそうにしてましたから・・・」
清ヶ「あ、そ、そっか・・・」
猟虎「と、とと、と、ところで・・・」
猟虎「清ヶさん?その下着は一体誰に見せるつもりだったんですか?///」
清ヶ「え?」
リタ「逃げよう」ボソ
ナル「イエッサー」イソイソ
薬丸「ごめんね清ヶ」イソイソ
清ヶ<いやだから誰にも見せるつもりで履いてたんじゃねえんだよ!
猟虎<で、ではご趣味で!?///」
清ヶ<違えっての!
視点変更
上条当麻
テレス♥絹旗
アルファルちゃんの1日
サンドリヨン×蜜蟻
アイドル女子会
学園都市三羽ガラス
建宮♥フロリス
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
テレ絹
アルファル
サンドリ蜜蟻
はらゔぇ
-イギリス 日本人街 天草式十字凄教本部-
アルファル「♪~」ペラ
アルファル「・・・んっ。ここまでにしておこ」パタン
アルファル「良い天気だし・・・どこかに遊びに行こうかな」ムクッ、ストン
アルファル「ん~~~・・・」ノビー
アルファル「っはぁ~」トコトコ
―ガチャッ パタンッ
-天草式十字凄教本部 廊下-
アルファル「(ママは今居ないから・・・どうしようか)」
「あっ」
アルファル「?」クルッ
誰?(天草式のメンバーで(複数可))
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
1浦上
1&浦上さん
対馬と浦上
男どもs
浦上「アルファルちゃん。こんにちは」ニコリ
アルファル「浦上、対馬」
対馬「どこかにお出かけ?」
アルファル「うん。公園の方に行こうかなって」
浦上「そうだったの。・・・よかったら、一緒について行っていいかな?」
対馬「私達も暇してたところだから、どこかに行こうと思ってたのよ」
アルファル「いいよ、誰かと一緒なら心配いらなくなるから」
対馬「どういうこと?」
アルファル「迷子にならないようにママに連絡いれるの・・・」
アルファル「す、少し、恥ずかしいから・・・//」
対馬「(あら可愛い)」
浦上「(>>158)」
ホント女教皇を愛してるんですね、良い子だなあ…
私も将来この子みたいな子供ができたら…//
浦上「(ホント女教皇を慕ってるですね。とっても良い子です・・・)」シミジミ
アルファル「でも、>>1はいいの?浦上」
浦上「あ、大丈夫だよ。>>1さんは少しお仕事に行ってるから」
アルファル「そっか・・・」
アルファル「(恋人同士のデートってどんな感じなのか見てみたかった・・・)」
アルファル「じゃあ、行こう」
対馬「ええっ」
浦上「うんっ」ニコリ
-イギリス ロンドン 公園-
アルファル「良い天気だね」ピコピコ
浦上「今日は晴天で心地良い感じが」
対馬「(あ、そうやって耳動かせるのね・・・)」
浦上「(可愛い!//)」
どうする?orどうなる?
↓2まで
浦上ちゃんはアルファルちゃんとはタメで
姉さん、せっかくだしと鬼ごっこを提案
鬼役の対馬さんが追っかけることに
日向ぼっこする三人
耳に興味を示す対馬&浦上さん、ちょっとだけ触ってもいい?と聞くと機嫌が良いのかOKするアルファル
優しくなでてくる二人に見を預けてくる
対馬「アルファル、何かしたい遊びってあるかしら?」
アルファル「ん~・・・あっ、鬼ごっこ」
対馬「鬼ごっこね。いいわよ、私が鬼をやってあげるから」ニコリ
浦上「え?じゃんけんで決めなくていいんですか?」
対馬「いいのっ。こういう時は年上がするって決まってるんだから」
浦上「そうなんですか」
アルファル「じゃあ、5秒後に開始でいい?」
対馬「いいわよ。ほらほら、早く逃げなさい」
浦上「は、はい!」タッタッタッ
アルファル「」シュタタッ
対馬「ごー、よーん、さーん、にーい、いち!」ダッ!
対馬「待ちな、さーいっ!」タッタッタッ
浦上「(速いっ!?やっぱり鍛練が私より長いから!?)」
対馬「浦上っ!」ザッ
浦上「っ!」
○ 50以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
対馬さんはああ見えてパワー型な気がするっぽい
でやっ!
浦上「(けど、私だって!)」ザッ
浦上「っと!」ササッ
対馬「くっ・・・!」
浦上「(鍛練を欠かさずやっているのですから!)」
対馬「(やっぱりスピード特化なだけはあるわね)」
対馬「・・・ん?」
アルファル「・・・」パン,パン,パン
対馬「・・・(あぁ、手の鳴る方へってやってるのね)」
対馬「(それなら・・・遠慮なく!)」ダッ!
アルファル「(来た・・・)」スッ
○ 30以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
ほい
意外と本気な姉さんのノリの良さよ
対馬「(フェイント描掛けてっ・・・!)」
アルファル「・・・」
対馬「(死角からっ!)」バッ
アルファル「っ・・・!」ササッ
対馬「!?(嘘!?今の躱す!?)」
浦上「(流石は女教皇様のお子さん・・・)」
アルファル「残念だったね」
対馬「・・・ふふっ」クスッ
対馬「まだまだこれからっ」ザッ
○ 50以上orゾロ目
△ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>168 後輩と上司の娘さんなら本気出さないとね
そりゃっ!
おい
対馬「はぁ~・・・はぁ~・・・」ゼェゼェ
浦上「つ、対馬さん。もうおしまいにしましょう」アセアセ
浦上「(周りの人からの注目もすごいですから・・・)」
対馬「そ、そうね・・・くっ・・・(捕まえられなかった・・・)」
アルファル「楽しかったね。鬼ごっこ」ニパー
浦上「う、うん・・・」アハハ・・・
対馬「楽しめたなら、よかった、わ・・・」
浦上「それにしても、アルファルちゃんすごい身のこなしだったね」
アルファル「>>173」
よくママと遊んでるからかな、ママは必ず捕まえちゃうけど
お姉さんが本気だから負けたくないかなって…
アルファル「ママと遊んでるからかな。ママには必ず捕まっちゃうけど」
対馬「まぁ、そうだと、思うわ・・・」
アルファル「対馬が本気だったから負けたらダメと思ったのもあるよ」
対馬「そ、そう・・・」
浦上「少し休憩しましょうか。あそこの噴水のベンチに座って」
対馬「賛成・・・」
アルファル「うん」コクリ
ー公園 噴水ー
-シャアァァァァ・・・
対馬「はぁ~・・・鍛練してるのにこうも逃げられるなんて・・・」
対馬「私もまだまだね」ハァー
アルファル「そんなことはないよ。私だって必死になってたから」
浦上「>>176」
変身したら五分だったかもしれませんけどやっぱりアルファルって普段から動き回ってますからねー
私たちの行動範囲って通常だとそう広くないですし
天草式って1や男衆は動くけど女の子達の普段は裏方な感じがする
浦上「変身したら五分だったかもしれませんけど・・・」
浦上「やっぱりアルファルちゃんって普段から動き回っているので」
浦上「逃げられてしまうのは仕方ないですよ」
対馬「でも意地ってものがあるでしょ?」ズイッ
浦上「そ、そうですね。で、でも、私達の行動範囲と女教皇様のとでは全く違いますし・・・」
浦上「やっぱり子は親に似ると言うのは本当なんですね」クスッ
対馬「・・・そうだと思えるわね・・・」ハァー
アルファル「浦上はまだ>>1と子供をつくらないの?」
浦上「ま、まだ、ね//結婚してからじゃないと・・・//」
対馬「はぁーー、いいわねー・・・」ケッ
アルファル「対馬はまだ恋人を」
対馬「まだよ!>>1の占いアテにして数ヵ月は経ってるのに!」
対馬「>>178」
>>1 んなこたぁないでせう。禁書Ⅱ期の様に実働率高いでせうよ。
あんま実戦向きじゃない人達は裏方やってますが。改造される前の>>1なんて特に・・・(ため息
なるほど…天草式の現実がよく見えた
1はインドア系だったんでせうね
白馬に乗った王子や筋肉モリモリマッチョマンなイケメンとかとにかく待ってるわ!
対馬「白馬に乗った筋肉モリモリマッチョマンなイケメンとかでもいいから来てほしいのに!」
浦上「考え直してください」
対馬「もしくはちょっと年上40歳ぐらいの人でも!」
アルファル「どっちがいいの?」
対馬「・・・できれば後者の人で・・・」
浦上「まぁ・・・それならいいと思いますよ」コクリ
アルファル「フロリスも建宮さんと付き合ってるもんね」
対馬「(それで納得されるのはどうなのかしら・・・)」
アルファル「>>180」
>>178 いえ魔術使うのぶちくそ下手なだけなんでせう
ようやっと一方通行11巻ととある未元買えましたを
なんの話をしてるの?
年の差って愛があれば乗り越えられると思うけどな、対馬さんなら特に思いが強そうだし
アルファル「年齢がかなり離れてても、愛があれば乗り越えられるんだよね」
アルファル「対馬なら特に思いが強そうだし」
対馬「え?そ、そうかしら・・・」
浦上「多分、女性なら誰しもそうだと思いますよ」クスッ
対馬「ふーん・・・」
対馬「・・・ま、諦め半分で待ってみましょうか」ハァー
アルファル「んー・・・」ピコピコ
対馬「・・・」ソーッ
-ツンツンッ ピコピコッ
アルファル「?。どうかしたの?」
対馬「あ、ごめんなさい。つい触ってみたくなって・・・」
浦上「>>183」
あーわかります、なんか妖精って童話の中でしか見たことないですし…
いきなり触ったらだめですけどねメッ
浦上「あぁ、わかります。妖精って童話の中でしか見たり聞いたことしかないですから」
浦上「でも、いきなり触ったらダメですよ」メッ
対馬「ごめんなさいってば・・・」
アルファル「いいよ。気にならないから」
浦上「そうですか?・・・じゃあ、私も触ってみていいですか?」
アルファル「いいよ」
浦上「・・・」ソーッ、ツンツン
アルファル「ん・・・」ピコピコ
浦上「・・・//」キュンキュン
対馬「猫みたいね」クスッ
アルファル「>>185」
天草式の人たちはママの大事な人だしね、誰にでも触らせてる訳じゃないんだよ
アルファル「天草式の人たちはママの大事な人だから・・・」
アルファル「誰にでも触らせてる訳じゃないんだよ?」
浦上「そっか」クスッ
対馬「それは嬉しいわね」クスッ
浦上「はい。とっても嬉しいです」
浦上「アルファルちゃんに信頼してもらえてるって思えるからね」ニコリ
アルファル「でも、>>1とか野母崎さん以外の男の人以外に触られるのは、ちょっと・・・」
対馬「(あら、これが思春期なのかしら・・・)」
浦上「じゃあ、みゆ・・・パパは?」
アルファル「パパはいいの」
対馬「>>187」
宝塚養成学校の見てますがホント厳しい世界なんすね
一番大事な人だから
体力いるし女の園だからね…
体力はともかくメンタルだとみさきちはかなり強いだろうし
不意には弱いだろうけど
パパのこと好きなのねー
確かに進化した女教皇とアルファルと生活してるし剛胆なのかしらね…
対馬「パパのこと好きなのねー」クスッ
アルファル「うん。ママくらい背が高くて格好良いし」
アルファル「ママが1番好きな人だから、私も好き・・・だよ」
対馬「そう・・・女教皇様と婚約してるし、相当な剛胆よね」
浦上「確かにそう思いますね。女教皇様も一目惚れといった感じでしたから」
対馬「あの女教皇様がね~・・・」
アルファル「・・・2人から見て、ママってどんな人なの?」
浦上「>>190」
対馬「>>191」
>>188 でせうね
戦闘なら一騎当千!国士無双!日常なら立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花という言葉が似合う人物です!女性としても憧れの存在です!
一度天草式を離れましたが、離れてる間も私達に気を使ってくれてましたし、リーダーって感じですかね
普段は凛としていて素敵だけど、ああ見えて意外と年相応な所があるのが好きね
スタイルが抜群すぎるのだけは減点だけど
浦上「戦闘なら一騎当千!国士無双!」
浦上「日常なら立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花という言葉が似合う人かな」
浦上「女性として憧れちゃうな~」
対馬「一度天草式を離れてしまっていたけど・・・離れてる間も私達に気を使っていたみたいで」
対馬「しっかりしたリーダーって感じかしら」
対馬「でも、普段は凛としていて素敵だけど・・・」
対馬「ああ見えて意外と年相応な所があるのが可愛いと思うわ」
アルファル「そっか・・・」ニコリ
対馬「スタイルが抜群すぎるのだけは減点だけど」シラー
浦上「対馬さん・・・」タラー
アルファル「>>194」
対馬も美人だと思うけどな
かわいい系の顔だし対馬も私は素敵だと思うぞ、脚はママとは違うけど魅力的だし
アルファル「対馬も美人だと私も思うよ。ママとは違う魅力的を感じるから」
アルファル「ママは美脚で素敵です、って言ってたよ」
対馬「え?・・・ホント?」
アルファル「うん。ママも十分綺麗だと思うんだけど・・・それでもそう言ってた」
対馬「・・・そう」クスッ
対馬「それはとても光栄ね」クスッ
アルファル「浦上も、>>1と中睦まじくて羨ましいって」
浦上「そ、そうなんだ//えへへ・・・//」
アルファル「私もそう思うな・・・」
アルファル「>>197」
結構普段から自然に仲良くしてるし、距離も近いからちょっと羨ましい感じかな
アルファル「結構、普段から自然に仲良くしてるし・・・」
アルファル「とっても仲良しだから、ちょっと羨ましい」
浦上「ふふっ//じゃあ、いつかアルファルちゃんにも素敵な人が見つかるといいね」ニコリ
対馬「その時はママが怖いわね・・・」
浦上「ま、まぁ、そんな感じはしますが・・・」
アルファル「どうして?」
浦上「えっと・・・その、アルファルさんのことがとっても大事だから」
浦上「その素敵な人でも、ものすごく威圧をかけるかも・・・って」
対馬「>>199」
最近迫力がまた増した感じするのよね
蛇睨みじゃないけど動けない感じになるっていうか
なかなかお眼鏡に適う人って居るのかしらね、アルファルを大事に思ってるからこそ悪い人にくっつけないようにするんじゃないかしらねー
対馬「最近、迫力がまた増した感じするのよね・・・」
アルファル「そうなの?」
対馬「ええ。蛇睨みじゃないけど、動けない感じになるっていうか・・・」
浦上「母は強しと言いますけど、それが関係してるんでしょうか・・・?」
アルファル「ママは元々から強いよ」
対馬「それもそうなんだけど・・・」
浦上「ん~・・・本当にどうしてなんでしょうかね」
対馬「まぁ、女教皇様も日々の鍛練を怠らずに頑張ってるから、その貫禄なのかもしれないわ」
浦上「なるほど・・・」
アルファル「>>201」
仲良いし無いと思うけど二人がママとは戦ったら勝てるの?
ねーちんは私のより強い人と結婚しなさいとか言い出しそうで怖い
鍛錬なら私も付き合うことあるよ、ママのおかげで私も力のコントロールが出来てきたし、戦いながら教えてくれることが多いんだ
アルファル「皆仲良だと思うけど・・・2人でママとは戦ったら勝てるの?」
対馬・浦上「「いやいや無理無理」」
アルファル「(即答・・・)」
浦上「変身してなくても敵わないから・・・」
対馬「私も多分・・・クロックアップしても無理かも・・・」
対馬「だから、ママには勝てないかな・・・」クスッ
浦上「うん。ママはすごく強いから皆とっても信頼してるんだよ」ニコリ
アルファル「そうなんだね・・・」ニコリ
―B 偶数
~B 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
偶数
ここは偶数がいいな
低め
むう…
対馬「ちょっと喉が渇いたわね・・・何か飲み物買ってくるわ」スクッ
浦上「あ、それなら私が」
対馬「いいのいいの。アルファルと待ってて?」
対馬「何が飲みたい?」
アルファル「水」
浦上「えっと、もしあれば三ツ矢サイダーで。無ければ同じく水で」
対馬「そ、そう。わかったわ」コクリ
-イギリス 日本人街 街道-
―ガコン
対馬「(案外、売ってるものなのね。三ツ矢サイダーって・・・)」
対馬「さてと・・・」
【よぉ、姉ちゃん!今暇かい?】
【よかったらよ、今から俺達と遊ばないか?】
対馬「(・・・これ?まさか、>>1が言ってた占いの相手・・・これのどっちか?)」
対馬「(無い無い無い無い無い無い無い。絶対に無いわよ!)」クルッ
対馬【>>209】
こ、これは違うわ、私が望んでいる恋人像を感じないし…
対馬「(こ、これは絶対に違うわよ。うん。私が望んでいる恋人像と全然違うんだから)」
【おーい?聞いてる?】
【早く行こうぜ。ほら】スッ
対馬「(あっ)」
―サッ
【ん?】
【すまないな。彼女の先客は俺なんだ】スッ
対馬「え?ちょ、それ」
【彼女からの奢りで・・・どうかな?】
【・・・なら、仕方ねえな。ありがとよ】
【また会ったら今度は俺達が奢ってやるよ。じゃな】
「・・・さっき買った2つはいくらだ?」
対馬「え?・・・これと、これだから」
「これで足りるな。買い直してもらうが、事を荒立てるのも面倒だからああした」
対馬「・・・そう。>>212」
これ偶数だったらどうなったんだ
ナンパされてる子を助けるなんて奇特ね、さては彼らから獲物を奪ったのかしら
対馬「ナンパされてる女性を助けるなんて奇特ね」
対馬「・・・それとも、彼らからただ奪いたかっただけ?」
「俺の目の前で不純なマネをしていたのが鬱陶しかっただけだ」
対馬「そう・・・まぁ、ありがとう。助かったわ」
「別に助けた訳ではないさ。気にしなくていい」
対馬「ふーん・・・貴方、名前は?」
「聞いてどうするつもりだ?お礼など、俺は要らない」
対馬「それとは別で、貴方に興味があって聞いてるのよ」
「・・・はぁ」
黒井「黒井響一郎。・・・じゃあな」
―スタスタ・・・
対馬「・・・」
対馬「>>214」
>>212 ショッカーVSでせう。
待ちなさいよ、お礼じゃないわちょっと付き合いなさい
今、ジュース渡したらすぐ行くから!
―シュバッ!
対馬「ちょっと待って!」ガシッ!
黒井「!?。・・・何だ?」
対馬「お礼じゃないわ、ちょっと付き合いなさい」
黒井「悪いが、俺も暇ではないんだ。・・・君に構っている暇は」
対馬「これ渡したらすぐに戻るから待ってて!」
対馬「逃げないでよ!」
―タッタッタッ・・・!
黒井「・・・勝手な女だ」ハァー
[CLOCK OVER]
カブト(対馬)「2人とも!ちょっと私用事できたからごめんね!」スッ
浦上「え?え?つ、対馬さん!?」
アルファル「どうかしたの?急用?」
カブト(対馬)「>>216」
なんかほっとけない人見つけたから!
逃したら後悔しそうだし…、んじゃっよろしく!
演じたのはみっちーだもんな
対馬さんは年上と仲良くするのが何故か似合う不思議
カブト(対馬)「何て言うかほっとけない人見つけたから!」
浦上「え?それって・・・」
アルファル「運命の人?」
カブト(対馬)「そう!逃したら後悔しそうだし・・・それじゃっ!後は2人で遊んでて!」
カブト(対馬)「クロックアップ!」
[CLOCK UP]
浦上「あ、行っちゃった・・・」
アルファル「・・・対馬、嬉しそうだったね」ゴクゴクッ
浦上「う、うん・・・」
―・・・タッタッタッ!
対馬「お待たせ!」
○ 30以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
いてくれ
高め狙う
おいおいマジかよ
―ヒュウゥ~~・・・
対馬「・・・あら?」
対馬「・・・黒井さーん?黒井さーん!どこー!?」
「あ、すみません」
対馬「はい?」
「対馬さんですか?なら、これをその呼んでる人が渡してくれと・・・」
対馬「・・・」ペラッ
『急用が入った。悪い
PS.また会えたらその時は付き合おう』
対馬「・・・」
「じゃあ、ちゃんと渡したんで。失礼します」ペコ、スタスタ
対馬「・・・」ガクリ
対馬「逃した獲物はデカかったわね・・・」ハァ~
対馬「>>222」
いやここで諦めたらいつになるか分からないわ、私の速さなら見つけられるはず…!
ここで男を逃したとか言ったら天草式男衆の酒の肴になりそう
あんな私のアンテナに来る男がいるなんてびっくりね
対馬「・・・いや、ここで諦めたら・・・いつまた会えるかなんて分からないじゃない」
対馬「私の速さなら見つけられるはず・・・!」
対馬「あんなに私のアンテナに来る男がいたのよ。そう簡単に・・・」スタスタ
対馬「・・・」キョロキョロ
-電話ボックス-
対馬「諦めてなるもんですか」
カブトゼクター「」ブーンッ
対馬「変身!」
[HENSHIN]
カブト(対馬)「よし!とりあえず・・・」
カブト(対馬)「あっちの方向に行ったかもしれないから、あっちに向かいましょう」
カブト(対馬)「(急用とか言ってたから、その用が終わってから会った様にすれば)」
カブト(対馬)「(問題ないわよね!)」
カブト(対馬)「クロックアップ!」
[CLOCK UP]
◎ 40以上orゾロ目
○ 30以上
△ 15以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>222 その場合は全員カブト式回し蹴りタイキックでせう
正直姉さんのキャラが足柄さんみたいでいい…
つかまえたっ!
-イギリス ロンドン ケンティッシュ・タウン-
[CLOCK OVER]
カブト(対馬)「・・・見つからないじゃない・・・」
カブト(対馬)「反対方向に行ってたのかしら・・・」
カブト(対馬)「はぁー・・・」
カブト(対馬)「(戻りましょうか・・・でも、クロックアップしっ放しで酔いそうだし)」
カブト(対馬)「(タクシーか電車で帰りましょ)」
対馬「はぁ~・・・」
黒井「ん?」
対馬「・・・!」
黒井「・・・何故ここに居るんだ。日本人街からここまでかなりの距離が」
対馬「>>228」
ふふっ、それは私が魔女だからよ!
こんな魔女に目をつけられたら逃さないんだから!
なんてね、キチンと言う事言わないと筋が通らないし必死だったのよ
このあたりの地理は明るいのよ、目をつけた人を逃がすほど私はのんびり屋じゃないの
対馬「ふふっ、それは私が魔女だからよ!」
黒井「何・・・?」
対馬「こんな魔女に目をつけられたら逃さないんだから!」
対馬「・・・なんてね」クスッ
黒井「・・・」ザッ
対馬「ちょ、ちょっと。本気にしないでよ」アセアセ
黒井「・・・何故ここに居るんだ?」
対馬「キチンと言う事言わないと筋が通らないし必死に捜してたのよ」
対馬「この辺りの地理は明るいから、目をつけた人を逃がすほど私はのんびり屋じゃないわ」
黒井「・・・手紙を受け取ってないのか?急用ができたんだ」
対馬「それは知ってるわよ。で、その急用は終わったの?」
黒井「・・・ああ」
対馬「>>231」
じゃあ今度は私の急用に付き合って動き回ってお腹空いたから
一人で店はいるのは少し勇気がいるしね
対馬「じゃあ、今度は私の急用に付き合ってもらおうかしら」クスッ
黒井「・・・俺に拒否権は」
対馬「・・・」スッ
『急用が入った。悪い
PS.また会えたらその時は付き合おう』
対馬「動き回ってお腹空いたから、一緒に食べましょ」ニコリ
対馬「1人で食べるのも寂しいし・・・ね?」
黒井「・・・いいだろう。約束事を有耶無耶にするほど、俺は」
対馬「じゃあ行きましょう!」ガシッ、グイグイ
黒井「お、おい・・・」
どうする?orどうなる?
↓2まで
天草式だからかそれとも姉さんだからかこのあたりの美味しい店に案内する対馬
腕を組みナチュラルに距離を近づけてくる対馬に驚きつつも普通に接する黒井+↑
>>233+食べ物の好みとかきちんとフォローしてくる対馬
対馬「黒井さんはお仕事でこっちに来てるの?」
黒井「まぁ、そんなところだ。・・・支部がここにあるからな」
対馬「ふーん。私と同じようなものね」
対馬「私のところも本部が長崎にあって支部は日本人街にあるわ」
黒井「・・・言ってはなんだが」
対馬「何?」ギュッ
黒井「・・・歩き難くないのか?」
対馬「全然?お気遣いありがとう」クスッ
黒井「・・・」
対馬「>>237」
これくらいこっちじゃ普通よ、まあそれなりに信頼してなきゃいくら私でもこんなことしないけど…
対馬「これくらいこっちじゃ普通よ」
対馬「ま・・・それなりに信頼してなきゃ、いくら私でもこんなことしないけど」
黒井「・・・そうか」
対馬「あの時の貴方、結構カッコよかったわよ」クスッ
対馬「私だったらちょーっと手加減してお引き取り願ってかしらね」
黒井「物騒なことをするな。仮にも女性だろう」
対馬「私は安く見られるなんてごめんよ」
黒井「・・・それなら、俺も納得するな」
対馬「そう」クスッ
対馬「あ、ここオススメのお店。私が料理を教えてあげて、今は大盛況してるわ」
黒井「教えたということは、調理師をやっているのか?」
対馬「>>239」
まあね、大所帯の組織だからそこの人たちに美味しいものを食べてもらわなきゃだしちょっとは心得てるわよ
対馬「調理師ではないけど、プロ級ではあるの」
黒井「大した自信だな。・・・まぁ、それがあって教えたんだろうが」
対馬「大所帯の仕事場だから、皆に美味しいものを食べてもらわなきゃって思ってるし」
対馬「喜ばせてあげるって事を心得てるわよ」
黒井「それなら店を出してみたらどうなんだ?」
対馬「うーん・・・確かにそうしてみたいけど」
対馬「本職で忙しいから、まだまだ先になりそうなのよね」クスッ
黒井「・・・それなら好きにするといい」
黒井「自分が決める事に、俺は何も言うつもりもない」
黒井「ただの助言と思ってくれれば、それでいいさ」
対馬「・・・ふふっ」クスッ
黒井「何だ?」
対馬「>>241」
会ったことばかりの私の将来の道を教えてくれるなんて悪い人じゃないわね
詐欺師かどうかはわかるもの
対馬「ううん。会ったことばかりの私の将来の道を教えてくれるなんて・・・」
対馬「良い人なのね、って」クスッ
黒井「価値観でそう言っただけだ。君にはそれほどの実力があると思ったからだ」
対馬「そう・・・でも、嬉しいわよ」クスッ
対馬「さ、入りましょ」
黒井「・・・ああっ」
-イギリス ケンティッシュ・タウン 洋食店 Bistro la Salle-
―ワイワイ ワイワイ
フレイス「いらっしゃいませ、って対馬さん!?」
対馬「ええっ、久しぶりね。お店も繁盛してて何よりだわ」クスッ
フレイス「そりゃもう、対馬さんの教えてくれた料理のおかげだよ」
対馬「それはどうも。席は空いてそう?2人組で来たんだけど」
フレイス「ん?あ、後ろの人?」
黒井「・・・」
フレイス「・・・え?対馬さんついに結婚したの?」
対馬「>>243」
残念ながらまだよー、ま、お礼がてらご飯に誘っただけだから
……まだ、ね
対馬「残念ながらまだよー。・・・まだ、ね」
フレイス「あ、なーんだ。そうなんだ」
対馬「ま、お礼がてらご飯に誘っただけよ。黒井さんはね」
フレイス「そうなんだ。初めまして、フレイスと言います」ペコリ
黒井「ああっ。黒井響一郎だ」
フレイス「えっと・・・ダイアーン。そこ空いてる?」
ダイアン<あ、拭いて綺麗になったから空いてるわよー
フレイス「じゃあ、あちらへどうぞ」
対馬「ええっ」コクリ
ダイアン「どうぞー。貴女が、対馬さん?店長のマスターって聞いたけど」
フレイス「敬語使え」ビシッ
ダイアン「あだっ。ご、ごめんなさい・・・」
対馬「
安価先が見えぬい
まあまあ構わないわよ、フラットに楽しみたいからいつもどおり頼むわね
対馬「まぁまぁ、構わないわよ。フラットに楽しみたいから」
対馬「貴女のいつも通りの接客でいいわ」クスッ
ダイアン「あ、そう?」
対馬「ええっ。新しく店員になった人なのかしら?」
ダイアン「そうよ。名前はダイアン=フォーチュン、よろしくね」
対馬「こちらこそ」ニコリ
ダイアン「あ、お冷や持ってくるわ」スタスタ
対馬「いつからここで働き始めたの?」
フレイス「2ヶ月前くらいだったかしら?そこら辺で倒れてて」
対馬「え・・・?何かトラブルに遭ってたの?」
フレイス「ううん。空腹で倒れてたってアホらしい理由よ」
黒井「ホームレス、と言った訳ではなさそうなのか?」
フレイス「いやぁ、違いますね。見つけた当初はお嬢様みたいな白いドレス着てましたから」
フレイス「ただ、本人があんまり素性は教えてくれないんですよね・・・」
フレイス「まぁ・・・悪い子ではないので真面目に店の仕事をしてくれて助かってます」クスッ
対馬「>>248」
言葉遣いはぞんざいだけど
台詞
>>250
あのダイアンか
まさかここで来るとは思わなんだ
落ち着くまで確かにここにいたらいいかも知れないわね、困ったことがあったら天草式が相談してあげるから何でも言ってね
対馬「何があったかは、彼女の気持ちの整理がついてからでもいいと思うわよ」
対馬「見たところ、まだ学生って感じだから家出だとすれば・・・」
対馬「ここに居たらいいかもしれないわね」
黒井「しかし、両親が心配していることも考えれば早い方がいいと思うが・・・」
対馬「そうね。でも、あのくらいの年頃には何かしらの悩みがあるのよ」
対馬「特に女の子にはね。・・・だからゆっくり時間をかけた方が良い時もあるのよ、黒井さん」
黒井「・・・なるほど。それなら、適した対応がいいな」
対馬「困ったことがあったらこっちにで相談してあげるから、連絡してね」
フレイス「ありがとう、対馬さん」ニコリ
対馬「うん。・・・じゃあ、注文は今日のオススメでお願い」
黒井「・・・同じもので」
フレイス「かしこまりました」コクリ
ダイアン「お待たせ。お水よ」コトッ、コトッ
対馬「ありがとう、ダイアン」
ダイアン「どういたしまして。対馬さん」ニコリ
対馬「>>252」
いい髪型ね、ショートでフワフワしてる感じじゃない
初めてイラスト見たとき絹旗かと思った記憶
どう?ここで働くのって楽しい?
対馬「いい髪型ね。ショートでフワフワしてる感じ、可愛いわよ」クスッ
ダイアン「そ、そうかしら?//」テレテレ
対馬「ええっ。その髪飾りも似合ってて素敵ね」
ダイアン「あ、ありがとう//」フフン
対馬「ふふっ・・・どう?ここで働いて、楽しい?」
ダイアン「もちろんよ。前までは覚えるのに苦労したけど、今はもう慣れてきたわ」
ダイアン「食器洗いも最初はただノルマを達成するだけだったけど・・・」
ダイアン「綺麗にした食器を積み重ねて、頑張ったんだなって」
ダイアン「実感が沸いてからはそれが楽しくなったわね」
対馬「それは良い事ね。おばあちゃんが言っていたわ」スッ
黒井「・・・?」
対馬「>>255」
>>252 いやいやいや明らかに絹ぽんの方がおっぱい小さ(ピチュン
終わりよければすべてよし、料理も食器洗いが出来たら全てよしってね
胸を見比べたら確かに声なれない壁が…
対馬「終わりよければすべてよし。料理も食器洗いが出来たら全てよしってね」
ダイアン「おぉ~~~!//何それカッコイイ!//」
対馬「私の尊敬するおばあちゃんの言葉よ」
対馬「料理を食べるために必要なのは食器やカトラリーよね?」
対馬「つまりそれを綺麗にすることが何よりも大切ってことなの」
対馬「これからもお店のお仕事頑張って、フレイスを支えてあげて?」ニコリ
ダイアン「ええっ!任せておいてっ」フフーン
対馬「お願いね。ダイアン」クスッ
黒井「・・・そういえば、君の名前はまだ聞いていなかったか?」
対馬「あ、そうだったわね。ごめんなさい」
対馬「私は対馬よ。多分、黒井さんより歳下になるかしら?」
黒井「俺は今・・・40代だ。なら、歳下だな」
対馬「>>257」
>>255 まぁ、背丈はどんぐりの背比べでせうがね
そう、包容力を感じられて私は結構かっこいいと思うわ
大人の余裕を少し感じるし
対馬「そう。どうりで包容力を感じらると思ったわ」
対馬「大人の余裕を少し感じるし」
黒井「君も大人だろう?見たところ20代のようだが」」
対馬「ええ。でも、20代なんてまだまだ青いんだから」
対馬「もっとも色々な経験を積んでないとしたら尚更ね」
黒井「・・・そう考えている点では十分だと思うぞ」
対馬「あら、ありがとう」クスッ
フレイス「お待ちどうさま。今日のオススメメニューだよ」コトッコトッ
対馬「ありがとう。・・・ナポリタンね。ふーん、また腕を上げたみたいね」クスッ
フレイス「それほどでもないよ」クスッ
黒井「いや、本当に美味そうだな。早速いただこう」
フレイス「はい。どうぞ」ニコリ
どうする?orどうなる?
↓2まで
ちなみにナポリタンは中の人の好物。
カリカリとしたベーコンのうまさに二人も驚いた
そのまま食べようとする黒井を見て慌てて止める対馬
食べる前に首元に跳ね返りを防ぐためのエプロンみたいなものを巻いてくれる
フレイス「ごゆっくりしてくてください」ペコリ、スタスタ
対馬「あっ。・・・はい、黒井さん。エプロン」スッ
黒井「ん?あぁ、悪いな」スッ、シュルルッ
対馬「いーえ」クスッ
対馬「いただきます」
黒井「・・・。・・・うん。美味いな」モグモグ
対馬「(絶妙な塩気と甘さと上品な香り。それに加えて)」
対馬「(ふわっとした炒めた具材の香ばしい香りが口に広がるわね)」モグモグ
対馬「んっ・・・ええっ、流石だわ」クスッ
黒井「評価すればどれほどだ?」
対馬「ん~・・・>>262」
野菜の優しい味が良いし星4つかしらねー、麺が少し柔らかいから私なら硬めに茹でちゃうけどウィークポイントはそこくらいかしらね
対馬「野菜の優しい味、ケチャップの量もいい感じで」
対馬「香りもいいから星4つかしらねー」
黒井「1つ減点対象があるのか?」
対馬「パスタが少し柔らかいから、少しだけ硬めに茹でれば完璧ね」
対馬「ウィークポイントはそこくらいかしら」
黒井「そうか。・・・俺は5つなんだがな」
対馬「私も本当なら見逃して5つにしてあげたいけど・・・」
対馬「おばあちゃんが言っていたわ。職人の修行は一生。だからずっも満と足はしない、ってね」
黒井「一生、か・・・辛いものだな」
対馬「>>264」
でも一生進化を続けられるって考えたら素敵じゃない?
美味しいご飯とか好きな人に居つまでも振る舞いたいしね
対馬「そうね、辛いものよ。・・・でも」
対馬「一生、日々成長できるって考えたらすごいことじゃない?」
黒井「そうかもしれないが・・・」
黒井「生半可な覚悟では無理だと思うんだがな」
対馬「美味しいご飯を誰かにいつまでも振る舞ってあげたい気持ちがあれば大丈夫よ」
対馬「現に私がそうなんだから」クスッ
黒井「・・・そうであれば、弟子である彼女もまだまだ成長の余地があるということか」
対馬「そうよ。だから厳しいかもしれないけど・・・」
対馬「ちゃんと応援してるんだから」クスッ
どうする?orどうなる?
↓2まで
美味しいのか黙々と食べてく黒井を微笑みながら見つめる対馬
↑+ふとロンドンで何をしていたのかと聞き話を盛り上げようとする
黒井「・・・」モグモグ
対馬「・・・」モグモグ
対馬「(黙々と食べてるわね・・・そんなに美味しいのかしら)」クスッ
黒井「・・・」モグモグ
対馬「・・・んっく。黒井さん?」
黒井「・・・なんだ」
対馬「黒井さんは仕事でロンドンに来てるって行ったけど」
対馬「ご家族は日本にいるの?」
黒井「・・・居るには、居る。妻と子が、な・・・」
対馬「あ・・・結婚してたの」
黒井「ああ。だが、亡くなってしまった・・・理由はできれば聞かないでほしい」
対馬「>>269」
……ええ、こっちこそ聞いて悪かったわ
いろいろ事情があったんでしょうし深くは突っ込まないわ
対馬「・・・ええ、こっちこそごめんなさい」
黒井「謝ることはない。質問があって聞いてきたんだろう」
対馬「ええ。でも、色々事情があったんでしょうし・・・」
対馬「深くは聞かないでおくわ」
黒井「そうしてくれるとありがたい」
対馬「そうよね・・・」
黒井「・・・君の家族は、どうなんだ?」
対馬「元気にしてるわ。さっき聞いたかもしれないけど、まだ独り身よ」
黒井「そうか。君ほどの美女なら既に既婚していると思うんだが」
対馬「今頃は世知辛いのよね・・・>>271」
組織の中でも怖がられたりなのよね、如何せん男が多いところだから気が強くないとダメだし
絶世の美女なら上司にいたけどその人が結婚しちゃって子供もできて、いよいよ焦ってるのよ
対馬「職場の中でも怖がられたりなのよね。如何せん」
対馬「男が多いところだから・・・気が強くないとダメだし」
黒井「そうだろうな」
対馬「絶世の美女な上司が居るんだけど・・・」
対馬「その人は無事に結婚しちゃって養子だけど子供もできて・・・」
対馬「羨ましい反面、いよいよ焦ってるのよ」
黒井「君なら大丈夫だろう。すぐにでも見つけられる」
対馬「そう言ってもらったの何度目かしらね・・・」ハァー
対馬「・・・」チラッ
黒井「俺がどうにかできることは無いが・・・さっき言った通り」
黒井「励ますことぐらいしかできないな」
対馬「そう・・・まぁ、それなら嬉しいわ。ありがとう、黒井さん」クスッ
対馬「ごちそうさまでした。満足できたかしら?」
黒井「ああっ。久しぶりに美味い飯を食えたな」
対馬「>>274」
まだここにいるんでしょ?
はい、これ私の連絡先つ□
あなたのも頂戴、またご飯連れてくから
対馬「それはよかったわ」ニコリ
黒井「支払いは俺にさせてもらおうか。この店を教えてくれたお礼としてだ」
対馬「え?あっ・・・そ、そう?ありがとう・・・」
フレイス「ありがとうございましたー」
黒井「中々美味かったぞ。気に入ったな」クスッ
フレイス「そうですか!ありがとうございますっ」ニコリ
対馬「美味しかったわ。これからも精進してね」
フレイス「うん、また来てね」コクリ
黒井「では、俺はこれで」
対馬「あ、あのっ。黒井さん、まだここに居るの?」
黒井「ん?まぁ、まだ依頼されている仕事が残っているからな」
対馬「じゃあ。・・・はい!これ私の連絡先」スッ
黒井「君の?何故・・・」
対馬「また一緒に食べたいから、その時誘ってあげる。貴方のも教えて?」
対馬「支払ってくれたお礼を私はしたいから」ニコリ
黒井「・・・そういうことなら。・・・この番号が俺の連絡先だ」
対馬「ええっ。ありがとう//」
対馬「>>276」
ご飯、一人で食べるより二人で食べる方が美味しかったでしょ?
また必ず行くわよ、あと手料理も食べさせるから
対馬「また必ず行きましょ。1人で食事するより、誰かと一緒に食べる方が格別なんだから」
対馬「あと・・・もしよかったら、手料理も食べさせてあげるわ」ニコリ
黒井「そこまでしてくれなくても・・・」
対馬「おばあちゃんが言っていたわ」
対馬「料理の味を決めるのは下準備と手際の良さ」
対馬「今度私が作ってあげる料理を楽しみにしてて」ニコリ
黒井「・・・そう言われたからには断る訳にはいかないな」
黒井「いいだろう。ただ時間が合わないといけないが」
対馬「大丈夫よ。いつでも問題ないわ」
黒井「そうか。・・・では、楽しみにしているぞ」
対馬「ええっ」ニコリ
黒井「・・・じゃあな」ザッ、スタスタ
対馬「・・・はぁ~//」ホッ
-イギリス ロンドン 公園-
アルファル「あ、対馬が戻ってきたよ」
浦上「あっ、対馬さーん!」ヒラヒラ
対馬「ただいま。2人で頼んでた?」クスッ
アルファル「うん。・・・対馬、何か付いてるよ?」
対馬「え?・・・あ」フキフキ
浦上「どこか食事に行ってたんですか?」
対馬「>>279」
知人のバイト先へ行ってた
台詞
>>281
ちょっと運命の人かもしれない人というかほっとけない人を見つけてね
……また会えるかしらね
対馬「ちょっと運命の人かもしれない人というか・・・」
対馬「言った通り、ほっとけない人を見つけてね」
浦上「え!?ほ、本当にそうだったんですか・・・」
アルファル「どんな人だったの?」
対馬「そうね・・・年上の人で、何て言うか・・・」
対馬「不思議な人・・・って感じかしら」
対馬「一応、連絡先は交換し合ったんだけど・・・また会えるかしらね・・・」
浦上「きっと会えますよ!でないと、連絡先を交換してくださりませんよ」
アルファル「>>1の占いの通りなんだとしたら、きっと対馬の運命の人なんだと思うな」
アルファル「対馬はその人を・・・好きになったの?」
対馬「ん~・・・まだ、かな・・・」
対馬「>>283」
一目惚れってがらじゃないしね
……もっときちんと会って思いを膨らませなきゃ
対馬「一目惚れって私の柄じゃないから」
対馬「もっと、きちんと会って思いを膨らませなきゃ」
浦上「その通りですね。対馬さんなら絶対にゲットできますよ!」
アルファル「対馬なら料理を振る舞ってあげるのはどうかな?」
対馬「ええっ、そのつもり。今度作ってあげる約束したわ」
浦上「そうなんですか!じゃあ脈アリってことも」
対馬「気が早いわよ。落ち着きなさい」
浦上「あ、ご、ごめんなさい・・・」
対馬「あ、別に怒ってないから、ね?・・・とりあえず、今度彼に会えた時は・・・」
対馬「最高に美味しい料理を振る舞ってあげるつもりよっ」
アルファル「頑張ってね、対馬」
浦上「頑張ってください!」
対馬「ええっ」クスッ
視点変更
上条当麻
オティヌス
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
オティヌス
おティ
オティヌス「では、またな。お前達」
レッサー「はい。また来てくださいね」
バードウェイ「当麻が必ずしもいるとは限らないが、それでいいならな」
オティヌス「ああっ、構わないぞ」
インデックス「寒いから風邪を引かないようにね、オティヌス」
スフィンクス「にゃー」
オティヌス「おいおい・・・私は魔人だぞ?風邪など引くわけないだろう」クスッ
香焼「まぁ、そうっすよね」クスッ
ベルトさん「けれど、世界を旅しているなら気をつけることだよ」
オティヌス「>>288」
ご忠告ありがたく受けておこう
……ファッションとかアイツは気にするのか?それなら頑張ってみるが
オティヌス「ご忠告ありがたく受けておこう」
オティヌス「では、しばしの別れだ」
―ヒュオッ・・・
―ヒュウゥゥゥ・・・ッ
香焼「おー。魔女の宅急便みたいっすね」
インデックス「あ、録画したの見てなかったんだよ」
レッサー「今日の夕食で見ましょうよ」
バードウェイ「そうだな」コクリ
オティヌス「・・・ファッションをアイツはやはり気にするのか?」
オティヌス「それなら頑張ってみるが・・・」
オティヌス「・・・この時間帯ならそろそろ当麻も終業時間だな」
オティヌス「>>290」
行く前に挨拶くらいはしなければな…こ、恋人ならそのべ、ベーゼをするのが普通らしいし///
オティヌス「また少しの間会えないとなれば挨拶くらいはしなければな」
オティヌス「・・・こ、恋人ならそのべ、ベーゼをするのが普通らしいからな///」
オティヌス「レッサーとレイヴィニア=バードウェイが言っていたんだ//間違いない//」ウンウン
オティヌス「よし・・・//」
-とある高校 校門前-
吹寄「じゃあ、また明日ね。当麻」
上条「おー。また明日な」
吹寄「んっ・・・と、当麻?//」
上条「ん?」
―ちゅっ・・・
吹寄「・・・そ、それじゃっ//明日も元気に来なさいよ!//」タッタッタッ
上条「お、おー・・・//」
オティヌス@制服「・・・>>292」
熱いな、アイツが吹寄だったか?
なかなか積極的だな
オティヌス「お熱いな。アイツが吹寄制理だったか?
オティヌス「中々、積極的な小娘だな」
上条「ま、まぁな・・・って、オティヌス!?お、お前・・・」
上条「って、何でうちの学校の制服着てるんだよ」
オティヌス「あの格好で来るほど私はアホじゃないぞ」
オティヌス「お前と一緒に帰ろうと思って来たんだ」
上条「さ、さいでせうか・・・」
オティヌス「ああっ。・・・吹寄制理とは帰らないのか?」
上条「制理は「アイテム」の仕事がある日だからな。明日は一緒に帰る予定にしてるよ」
オティヌス「そうか」
どうする?orどうなる?
↓2まで
オティヌスの手を握り一緒に帰路につくかみやん
↑+バッシャーに乗ってふっきーが現場に行くさまを見に行くオティヌス
オティヌス「まぁ、それなら挨拶はまた今度だな」
オティヌス「当麻からはまだ言ってないんだろう?」
上条「うっ・・・」ギクッ
オティヌス「やはりな。まぁ、そうだろうと思ってはいたが」
オティヌス「できれば事前にお前から言っておいてほしかったよ」
上条「ぜ、善処します・・・」
オティヌス「頼むぞ。・・・吹寄制理は特に納得してくれるか難しいと思うからな」
オティヌス「11人目の恋人ができた、という事に」
上条「>>297」
オティヌスの期待が上条さんには重・・・・いえ、せっ、説得してみせます。
上条「オティヌスさんの期待が上条さんには重」
オティヌス「ん?」ジャキンッ
上条「いえ、背、説得してみせますのことよ」アセアセ
オティヌス「それならいい」フンスッ
-・・・ブロロロロロォーッ・・・
オティヌス「・・・今のは吹寄制理か?」
上条「だな。普段から愛車に乗って「アイテム」のアジトに行ってるんだ」
オティヌス「そうか。・・・さて、では帰るとしよう」
上条「ああっ。・・・その、手、繋ぐか?」
オティヌス「>>299」
もちろんだ、私の手を握った方が寒くないだろう?
オティヌス「もちろんだ。私の手を握った方が寒くないだろう?」
上条「そうだな。じゃ・・・」
-ニギッ
オティヌス「・・・暖かい、な。当麻の手は」クスッ
上条「それならよかった。・・・行くか」
オティヌス「ああっ」コクリ
ー学園都市 第七学区 街道ー
オティヌス「・・・」スタスタ
オティヌス「(これが学生の恋人同士で行う放課後デート、というものか)」
上条「オティヌス?何かどうかしたのか?」
オティヌス「いや。当麻が気にするようなことではないさ」
オティヌス「>>301」
あまり人のことを理解しようとは思ったことないがこういう楽しさを学べるなら悪くないな
オティヌス「あまり人のことを理解しようとは思ったことないが・・・」
オティヌス「そういったことを楽しんで、学べるのは悪くないな」
上条「(何か難しいこと言ってるな・・・)」タラー
上条「ま、まぁ、楽しめてるならよかったよ」
オティヌス「ん・・・」クスッ
オティヌス「・・・ちなみにだ当麻。放課後デートというのは」
オティヌス「このまま帰るだけなのか?」
上条「え?あー・・・いや、どこかに寄り道したりするな」
オティヌス「ふむ・・・なるほど。大体わかった」
上条「>>303」
せっかくだしゲーセンいくか?
あまり行ったことないだろ?
上条「せっかくだしゲーセンいくか?」
上条「魔人のオティヌスさんはあまり行ったことないだろ?」クスッ
オティヌス「まぁな。ただ71年代に稼働していたゲームなら時々やっていたか」
上条「そ、そんな古いゲームって・・・マリオか?」
オティヌス「いや、コンピュータースペースというクソゲーだ」
上条「聞いた事もないでせう・・・」
オティヌス「だろうな。まぁ、いいだろう」
オティヌス「行こうか、ゲーセンに」
上条「あ、ああっ」コクリ
-第七学区 ゲームセンター-
上条「さて、どれからやってみるか?」
オティヌス「ふむ・・・」
どうする?orどうなる?
↓2まで
目移りしてる様子だが最初はプリクラに興味を示すオティヌス
一枚目は制服で上条さんとツーショット、二枚目は普段のあの服でと楽しむ
パンチングゲームをやろうとするも前壊したことを思い出し止める上条さん
せっかくなのでとUFOキャッチャーに誘導しオティヌスが欲しがったものを取ろうと張り切る
オティヌス「これは何だ?」
上条「ん?げっ!?」
オティヌス「パンチングマシーン・・・ほぉ、これを殴って得点を出せばいいのか」
オティヌス「シンプルだが面白そうだ。どれ、私の力を見せて」
上条「あぁああああオティヌスさん!?それよりこっちの方が面白いでせうよ!」アセアセ
オティヌス「ん?・・・これか?」
上条「そ、そうそう!UFOキャッチャーって言ってこのクレーンで回転してる景品を取るんだ」
上条「沢山あるからオティヌスが欲しいと思ったのをやってみろよ」
オティヌス「ふむ・・・あれより面白そうには見えないが」
オティヌス「当麻が言うなら、やってみるか」
上条「>>308」
互いに欲しいのを取るっていうのはどうだ?
上条「互いに欲しいのを取るっていうのはどうだ?」
上条「でもって、どっちが1番節約して獲れたかを競ってみるのも」
オティヌス「ああ、いいぞ。それなら面白そうだ」
オティヌス「で、当麻がどれが欲しい?」
上条「えっと・・・これがいいな」
オティヌス「これか。わかった」
オティヌス「では・・・私はこれを頼もうか」
上条「おっ、これだな」
オティヌスが選んだUFOキャッチャー
↓2まで
クレーンゲームと間違えてますた。まぁ、回転してるクソ難しいUFOキャッチャーってことで
テディベア
ちょっとした指輪的なの
上条「指輪とネックレスか」
オティヌス「ああっ。何となく・・・縁を感じるというかな」
上条「え?」
オティヌス「とにかくだ。頼むぞ」
上条「あ、ああっ」
上条「よしっ、オティヌスのために獲ってやるか」
上条「(クレーンであの輪っかに引っかけるタイプなんだな)」
上条「(最近、上条さんは不幸なことがないから・・・)」
上条「(何か行ける気がするな)」
1回目
○ 71以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
○ 71以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
ほい
とれるかしら
―ウィィィン・・・
上条「よし・・・ここで・・・」
上条「次は正面から・・・」
―ウィィィン・・・
上条「よし!これ完璧だろ」
上条「いけっ・・・!」
―ウィィィン
上条「おっ・・・おぉ!」
―スカッ
上条「あ。あぁぁあああっ!?嘘だろ!?数㎝ズレた・・・」
―ウィィィン
上条「はぁ・・・」
上条「いや、もう次で獲れるな。・・・次いくぞ」
2回目
○ 71以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
んだっ
ほい
上条「これで・・・どうだ!」
―ウィィィン
上条「・・・ぐっ」
―スカッ・・・
上条「かなりズレた・・・」
上条「ん~・・・」
上条「・・・油断してちゃダメだな」
上条「・・・もう1回」チャリン
2回目
○ 71以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
運がないな
あ
そら
上条「来いっ・・・来いっ・・・」
上条「来いっ!」
―ウィィィン・・・
上条「・・・ぐぬぬ~!」
オティヌス<当麻、どうだ?
上条「あっ・・・じゅ、順調でせうよ~
オティヌス<そうか
上条「(話かけてきたということは、オティヌスはもう獲ったのか・・・?)」
上条「(やばいやばい!早く獲らないと)」アセアセ
上条「次は絶対!」
3回目
○ 71以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
運がなさ過ぎてカワイソス
諦めたらそこで試合終了だよ
任せな
―ウィィィン・・・
上条「あっ・・・」
―ウィィィン
上条「何で今度は届いてもないんだよ・・・」
上条「・・・よ、4度目の正直だっ」
上条「頼むっ・・・!」
4回目
○ 71以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
オティヌスもすごい顔してみてそう
なかなか高スペックになりつつある上条さんだったけど意外な弱点キタコレ
―ウィィィン
上条「あ、くそっ」
上条「先に入れておくか」チャリン
上条「セルメダルが代わりになってくれればなぁ・・・」
上条「・・・なんて言ってる場合でもないか」
オティヌス「・・・」ジーッ
上条「(オティヌスがすげえ見てんだもん・・・)」
上条「(5回目か・・・いいぜ、とことんやってやろうじゃねえか!)」
5回目
○ 71以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
この甘い笑顔たまらないよね…
笑顔が可愛くて上条さん西っとしかけた
―ウィィィン
上条「・・・お」
上条「そのまま・・・」
―ウィィィン
上条「・・・きた」
―スポッ
―ウィィィン
上条「キターーーッ!」
オティヌス「うるさい」ベシコンッ
上条「いでっ」
―ガコンッ
オティヌス「ようやくか・・・」
上条「あ、あははは、いやぁ不幸のリバウンドがきてました・・・」
オティヌス「>>334」
>>331 創約で脳が正常になってみさきちの記憶も戻ってほすぃでせうね・・・
>>332 上条さんの特権でせうよ(本人は見れない)
猟虎「私的にはこちらが!!!!!///」ハスハス
ボウアロー先生ときめくだろうなあと思ったら案の定である
あのお姫様抱っこはたしかにわかるけど
たまたまこの程度で当たったから運がいいんだろうが、大損するまで頑張らなくてもいいだろうに…(´Д`)ハァ…
だがそういう諦めの悪さが魅力なのかもな
オティヌス「たまたまこの程度で当たったから運がいいんだろうが・・・」
オティヌス「大損するまで頑張らなくてもいいだろうに・・・」ハァ…
上条「上条さんはお前のために頑張ってたんでせうが・・・」
オティヌス「そこは考えようだろう?」
オティヌス「獲れなかったから代わりに私が獲ってやる、といった展開をな」
上条「(オティさん結構、小説家なんでせうね・・・)」
オティヌス「だが、そういう諦めの悪さが魅力なんだがな」
上条「そりゃどうもでせう・・・」
上条「・・・で、上条さんは5回目で獲れたけどお前はどうだったんだ?」
オティヌス「ん?」
オティヌスが獲れたのは何回目?
1回目 50以上
2回目 20以上
それ以上(コンマ最後尾) ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>334 ボウアロー先生「ときめかない訳ないじゃありませんか」
オティヌスはこういうのうまそう
ボウアロー先生的にみさきち×黒子のやり取りもなかなかだったのでは
オティヌス「当然、一発だ」
上条「嘘ん!?え、これもしかして得意だったり・・・?」
オティヌス「いや?初めてだからどうすればいいのかわからなかったが・・・」
オティヌス「何となく横から見たり、正面から見たりして調整したら獲れたぞ」
上条「・・・マジでせうか」ガックリ
オティヌス「ああっ。ほら」スッ
上条「お、おう・・・えっと、ほら。お前の」
オティヌス「ああ、ありがとう」スッ
上条「けど、縁を感じたってどういう意味なんだ?」
オティヌス「単に私のベルトとディケイドの左胸部分にある十字の形状が似ているからだ」
オティヌス「>>339」
>>337 ボウアロー先生「ん~・・・ちょっと私的には・・・」
こういう小物はいまいち買いかねていたが当麻から貰えるならありがたく受け取ろう
……指輪、私の左指に嵌めてくれないか?
いい色をしているし、私としてはこういうのも好きなんだぞ
オティヌス「色も似ているしているから、私としてはこういうのも好きなんだぞ」
上条「へぇ・・・何と言うか意外だな」
上条「あんまりそういうのには興味ないかと・・・」
オティヌス「私だって元は人間の女性だ。少しくらいの興味は持っている」
オティヌス「それに・・・」
上条「それに?」
オティヌス「恋人から・・・いや、当麻が私のために獲ってくれたんだ」
オティヌス「ありがたく受け取るよ」クスッ
上条「ああっ。大切に使ってくれよ?」
オティヌス「もちろんだ。・・・当麻?」
オティヌス「指輪を・・・私の右手の薬指に嵌めててくれないか?」
上条「右手か?・・・普通、左手の方なんじゃ」
オティヌス「左手にするのは、まだ早いからな」クスッ
上条「>>342」
なるほどな、それじゃそのネックレスを首にかけるのもしてもいいか?
上条「あぁ、なるほどな。それじゃ・・・」
上条「そのネックレスを首にかけるのも、俺がしてもいいか?」
オティヌス「お願いしよう」クスッ
上条「よし・・・」スッ
オティヌス「・・・あ、待った」
上条「え」スカッ
オティヌス「誓いの言葉を立てよう」
上条「そ、それも同じくらい早いんじゃ・・・」
オティヌス「いや。これは別の意味で誓うんだからな」
上条「そ、そか・・・」
オティヌス「・・・上条当麻。汝、愛おしき者達と共にあり」
オティヌス「>>344」
病めるときも健やかなるときもいかなる時も共に彼女たちといることを誓いますか
オティヌス「病める時も、健やかなる時も、如何なる時も」
オティヌス「共に愛おしき者達と一生を共にすることを誓うか?」
上条「・・・誓います」
―スッ
オティヌス「・・・ふふっ//」ニコリ
上条「(やべぇ・・・すっごい照れるんでせうが・・・///)」
―ヒソヒソ ヒソヒソ
<かぁ~~!こっちまでニヤニヤしちゃうよ
<ホントにね。羨ましい
<あれこそリア充だわよね!
上条「・・・っ!?//」
オティヌス「・・・と、当麻//あっちに行こう//」クイクイッ
上条「そ、そうだなっ//」アセアセ
上条「はぁ・・・なんとか撒けたな」
オティヌス「>>346」
これくらいで恥ずかしがってはダメだぞ?
将来挙げる式はもっと人が来るだろうしな
オティヌス「これくらいで恥ずかしがってはダメだぞ?」
オティヌス「将来挙げる式には、もっと多くの人数が来るだろうしな」
上条「そうだな・・・って、オティヌスも恥ずかしがってただろ!」
オティヌス「なんのことだ」シレー
上条「(白を切りやがって・・・)」グヌヌ
オティヌス「ん。当麻、これはなんだ?」
上条「あっ・・・これはプリクラだ」
オティヌス「プリクラ・・・あぁ、95年代に流行したプリント倶楽部か」
オティヌス「初期の面影が全く無いな」
上条「やってみるか?」
オティヌス「そうだな・・・やってみるか」
-プリクラ-
上条「さて、まずはポーズからだな」
オティヌス「ああっ」
どうする?orどうなる?
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
証明写真みたいにポーズを取らないオティヌスにポーズ指南する上条さん
すると思いの外ノリがよく真似をしてくるので同じポーズで撮ることに
さらっと95年代を語るオティヌス…
鳳翔さん的なポジションにつけそう
思いっきりハグしてくっつくオティヌスに慌てる上条さんだが狭いから仕方ないだろ?と語りそのまま撮影
コスプレ衣装に興味を示すオティヌス
『ニッコリ笑ってねー!いくよー!5秒前ー!』
オティヌス「・・・」ギュウッ
上条「うおっ?オ、オティヌス?」
オティヌス「狭いから仕方ないだろ?」ギュウッ
上条「(いやいやめちゃくちゃ広い空間なんでせうが・・・)」
オティヌス「ほら、前を見ろ」
上条「あっ」
『3、2、1!』
―パシャッ パシャッ
『もう1回撮るよー!5秒前!』
オティヌス「・・・当麻」ズイッ
上条「え?・・・っ!//」
―ちゅっ・・・
『はーい!ありがとう~!』
オティヌス「んっ・・・んぅ・・・//」
上条「(オ、オティヌスさん?//もう終わったんでせうが//)」アセアセ
オティヌス「・・・っはぁ//」チュパッ
オティヌス「>>352」
>>349 オティヌス「終戦後に復員船として4万人の将兵と民間人を輸送してるのを見たぞ」
こういう近くに寄れるチャンスはなかなかないからな、特に二人きりでは
オティヌス「こういう近くに寄れるチャンスは中々ないからな//」
オティヌス「2人きりの時は・・・こうしていたい//」
上条「・・・そ、か//」クスッ
オティヌス「ん・・・//」
上条「・・・えっと//それじゃあ、次はあっちに行って写真を・・・//」
オティヌス「いや、待ってくれ//もう1回撮りたい//」
上条「え?//」
―ファサッ・・・
オティヌス@いつもの「今度は本来の姿で、な//」
上条「・・・ああっ//」コクリ
ポーズ
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
ダブルピース
ぶりっこポーズ
こういうプリクラに詳しそうなのって佐天さんな気がする
あと悠子ちゃん
背中合わせ
上条「・・・これでいいのか?」
オティヌス「ああ。不満か?」
上条「い、いや、そんなことは・・・」
上条「(てっきり恋人っぽいようなのを予想してたもんで・・・)」
オティヌス「ほら、撮るぞ」
―パシャッ
『もう1回撮るよー!5秒前!』
オティヌス「よし。・・・今度はこうしろ」スッ
上条「え?あっ、こ、こうか?」
オティヌス「いいぞ。で、私はこうして」
―パシャッ
『はーい!ありがとう~!』
オティヌス「・・・さ、あっちの部屋に行くぞ」
上条「ああ。・・・って、格好!制服にしてくれ!」
オティヌス@制服「どれどれお・・・ふむ。上出来だな」
オティヌス「(当麻と私の片手でハートをつくった写真も・・・な//)」クスッ
上条「>>358」
>>355 悠子ちゃん?・・・千夜(悠里)ちゃんでせうか?
この写真どうする?携帯とか持ってれば貼れるけど流石に持ってないし…
上条「この写真、お前はどうするんだ?」
上条「携帯とか持ってれば貼れるけど・・・お前、持ってるのか?」
オティヌス「持ってるぞ。これに貼るか・・・」スッ
上条「・・・それ、普通のスマホじゃ、ないよな」
オティヌス「強化変身のために使うアイテムだ」
上条「尚更ダメだろ!そんなのに貼るんじゃねえ!」
オティヌス「そうか・・・」
オティヌス「・・・なら。この帽子に貼るか」
上条「そ、そこか・・・まぁ、いいと思うけどさ・・・」
オティヌス「ここは銀で出来ていて硬質だ。貼っても剥がれたりはしない」
オティヌス「>>360」
いつでも当麻の顔が見れるかと思うと力が湧いてくる気がするな
機会があれば他の娘共友写真を撮りたいものだが
オティヌス「いつでも当麻の顔が見れるかと思うと力が湧いてくる気がするな」
上条「そ、そうか?」
オティヌス「ああっ。お前の顔を見られるだけでもありがたいものだ」
オティヌス「機会があれば、他の小娘共とも写真を撮りたいな」
上条「ああっ、そうだな。その前に皆に伝えないと・・・」
オティヌス「頼りにしているぞ。当麻」クスッ
上条「は、はい・・・」
オティヌス「・・・さて、そろそろ暗くなるな」
オティヌス「当麻はアイツらの元へ帰ってやらないといけないだろう」
上条「あっ、もうこんな時間か」
オティヌス「>>362」
飯の支度もアイツらばかりにやらせる訳じゃないんだろう?さあいったいった
また連絡しよう、私のしてることもそのうち教える
オティヌス「時間が取れた時にまた連絡したりして、会おう」
オティヌス「その時は私がしてきたこと、見てきたところを教えてやる」
上条「ああっ。わかった」
オティヌス「飯の支度をアイツらが作っているだろうからな」
オティヌス「さぁ、アイツらが待ってるぞ」
-第七学区 ゲームセンター前-
上条「じゃあ、またな。オティヌス」
オティヌス「風邪を引かないようにな。当麻」ニコリ
オティヌス「何かあればすぐに駆けつけてやる」
―ヒュオッ・・・
上条「頼もしい限りでせうよ」クスッ
オティヌス「当然だ。私は・・・」
オティヌス「お前の恋人なんだからな//」ニコリ
―ファサァァ・・・
上条「・・・さて、帰るとしますか」
12月5日 終了
12月6日
アイドル女子会
エツァリ♥ショチトル in京都
グロンギゴンバギゾブ
清家♥挟美
テレス♥絹旗
サンドリヨン×蜜蟻
原谷♥ヴェント
学園都市三羽ガラス
建宮♥フロリス
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
テレ絹
サンドリ蜜あり
三和烏
-学園都市 第七学区 テレス&絹旗宅-
―シャーーーッ
テレスティーナ「んん~・・・」
絹旗「テレス~?朝ですよ~」
絹旗「超起きてくださーい」
テレスティーナ「はぁぁ・・・もう朝か・・・」ムクリ
絹旗「また夜遅くまで超起きてたんですか?」
テレスティーナ「ええっ。少し片付かなかった仕事が残っちゃって・・・」
テレスティーナ「(ホントはあっちの方の研究なんだけど・・・)」
絹旗「さ、朝食は超出来てますから。顔を洗って歯磨きをしてください」
テレスティーナ「はーい・・・」フアァ~
絹旗「今日はタマ玉丼ですよ!」
テレスティーナ「あら、朝から豪勢なのね」クスッ
絹旗「いえ、超簡単ですよ。スライスしたタマネギにめんつゆを掛けて」
絹旗「レンジで温めてから、チューブの生姜と生卵を加えてまた温めてから
ご飯に乗せれば完成です」
テレスティーナ「>>370」
少しずつお料理できてきたのね、香りもいいし良いじゃない♪
前まであまり料理はしなかったのに成長してるわねナデナデ
テレスティーナ「少しずつお料理が上達してきたのね、前まであまり料理はしなかったのに」クスッ
絹旗「あ、あはは、超お恥ずかしいです・・・//」ポリポリ
テレスティーナ「ふふっ。・・・うーん、香りも良くて美味しそうじゃない♪」
テレスティーナ「成長してるわね」ニコリ、ナデナデ
絹旗「ありがとうございます//テレス//」ニコリ
テレスティーナ「じゃ、冷めない内に食べましょ」
絹旗「はい」コクリ
テレスティーナ・絹旗「「いただきます」」
どうする?orどうなる?
↓2まで
美味しく食べながらアイテムのお仕事について会話
年の近い中学生s達についてどんな感じなの?と聞いてみるもあまり接点が無くてイマイチなんですよねと語るお絹
この二人はアイテムのアジトで同じ部屋で暮らしてるってイメージ?
添い寝してるかと思ったけどお仕事で忙しかったのか
博士らについて会話が始まる二人
テレスから見てもすごい研究をしてるらしく絹旗は驚く
テレスティーナ「うん♪美味しいわね」モグモグ
絹旗「そうですか。超よかったです」ニコリ
テレスティーナ「味付けはめんつゆだけなのよね?」
絹旗「はい。めんつゆならコクもありますから醤油とかを使わずに済むんです」
テレスティーナ「へぇ・・・考えたわね」クスッ
絹旗「いえ、それほどじゃないですよ//」テレ
テレスティーナ「ふふっ・・・最近、枝先や彩愛達とはどう?」
絹旗「まぁ、それなりに楽しくしてますよ。ただ・・・」
テレスティーナ「ん?」
絹旗「あまり話せたりできなくて、正直今はイマイチなんですよね」
絹旗「>>376」
>>374 や、普通に高級マンションに住んでるでせう。
猟虎さんや彩愛さんに超お鉢を奪われてる気がするっていうか…
めんつゆ便利だよね
こないだ常盤台行ったみたいですけど誘われなかったですし…
テレスティーナ「え?でもこの間は楽しそうに話してたけど・・・」
絹旗「あれは超たまたまでして・・・丁度食べてますが」モグモグ
テレスティーナ「くふっ・・・」
絹旗「あ、だ、大丈夫ですか?」
テレスティーナ「え。ええ・・・それで?」
絹旗「あぁ、最近までは本当に忙しかったりして話せないことが多かったんですよ」
絹旗「猟虎さんや彩愛さんにお株を超奪われてる気がするっていうか・・・」
テレスティーナ「えぇ?最愛と得意なことが2人と被るかしら・・・」
絹旗「被りますよ。例えば・・・」
絹旗「猟虎さんは>>378」
絹旗「彩愛さんは>>379」
意外と甘えられた時の相手の仕方がうまいとか
私によく似たスレンダー…というのは冗談でハメを外すタイプかと思いきや割と空気読んで色々こなすじゃないですか
司会とか超抜群でしたし
絹旗「猟虎さんは意外と甘えられた時の相手への対応が超上手というか・・・」
絹旗「私とは少し違いますが、相手の心を自然に超開かせて話したりしますし」
絹旗「彩愛さんは私によく似た超スレンダー・・・」
絹旗「というのは冗談で、ハメを外すタイプかと思いきや割と空気読んで」
絹旗「さり気に色々熟すじゃないですか。司会のスピーチ力とか超抜群でしたし」
テレスティーナ「あぁ、なるほどね・・・」
絹旗「はい。・・・でも、別に嫉妬とかは超してませんよ」
絹旗「お2人はとっても頑張ってるんですから」ニコリ
テレスティーナ「>>382」
大人になったわね最愛も、前までなら力で懐柔とか考えてたでしょ?
私も最愛みたいにならないとダメね…
テレスティーナ「大人になったわね最愛も」
絹旗「そんなことは超ありませんよ//」テレテレ
テレスティーナ「前までなら力で懐柔とか考えてたでしょ?」
絹旗「うぐっ・・・」
絹旗「ま、まぁ、あれは若気の至りといいうもので・・・」
テレスティーナ「わかってるわよ」クスッ
テレスティーナ「今の最愛からは考えつかないくらい過激な考えしてたのよね」
絹旗「あ、あはは・・・」
絹旗「と、ところで、テレスは丈澤博士と何か色々話したりしてるんですか?」
テレスティーナ「ええっ。>>384」
アネリに無理ない範囲で戦闘用のイメージをラーニングさせる方法を考えてるわ
最近新しくライダーになった子たちがいたからその子たちを強くする方法とかね
あのロボットの子たちが戦えるようにしようってね、もちろん私達と一緒に
みんなの思考をまとめられたらなーって思ってるの、もちろん最愛もね
テレスティーナ「アネリに無理ない範囲で戦闘用のイメージをラーニングさせる方法を考えてるわ」
テレスティーナ「そうすれば機械仕掛けの敵を乗っ取って戦闘に参加させられると思うから」
絹旗「なるほど。仮にですけど」
絹旗「逆にもしもサイドバッシャーが乗っ取られたりされたら」
絹旗「奪還して超そのまま戦う事もできるようになるって事ですか」
テレスティーナ「ええっ。その通りよ」クスッ
絹旗「それなら頼りになりそうですね」ニコリ
テレスティーナ「まぁ、1番役だってくれてるのは事務処理の方なのだけどね」
絹旗「あぁ、そうですね。超助かっていますから、問題はないですが」
テレスティーナ「>>387」
アイテムってみんな武闘派だから事務仕事できる人が限られているしね
スマホの中にいながらにして仕事を
てきぱきこなすのは実に頼もしいわ
適材適所が大事なのよ、私や博士みたいな後衛向きとか滝壺みたいに前衛向きとかね
テレスティーナ「「アイテム」って意外と皆武闘派だから」
テレスティーナ「事務仕事できる人が限られているものね」
絹旗「はい。でも私を含めて、テレスと浜面とサンドリヨンさんと裕也さんに」
絹旗「彩愛さん・・・は大体雑務ですが、大半は出来る人が居るので問題は超ないですよ」
テレスティーナ「それもそうね」クスッ
テレスティーナ「ウォルターも処理能力が圧倒的にすごいから楽になったと思うわ」
絹旗「それは超何よりですね」クスッ
テレスティーナ「ええっ。人数が増えて学園都市の治安のための負担が軽減されたからね」
絹旗「たったの5人だった「アイテム」が今ではそれなりの小隊になったなんて・・・」
絹旗「最古参としては超信じられませんよ」
テレスティーナ「>>391」
そうね…昔の私が今の私をみたらすごい嘲笑いそうだわ
これも沈利の豪胆なところがあると思うわ、敵だった私や猟虎を囲うんだもの
最近だと制理を囲って次のリーダーを育てようとしてるし大したものね
テレスティーナ「そうね・・・昔の私が今の私をみたらすごい嘲笑いそうだわ」
絹旗「そうですね。思えば昔のテレスも中々にクセが超強かったですよね」
テレスティーナ「そうね。・・・その私を助けてくれたのが貴女達なのよ」
テレスティーナ「本当に・・・とっても感謝してるわ」
絹旗「はい」ニコリ
テレスティーナ「ごちそうさまでした」
絹旗「お粗末様でした。食洗機に掛けて仕事に行きましょうか」
テレスティーナ「ええっ」コクリ
-第七学区 マンション前-
テレスティーナ@ヘルメット「じゃあ、出発するわよ」
絹旗@ヘルメット「超レッツゴー!です!」
テレスティーナ「オーライ♪」
―ブロロロロロロォーーーッ!
―B 偶数
~B 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
この二人のグッドイベントみたい
せいや
低
どうなるどうなる?
-第七学区 治安維持組織「アイテム」アジト-
テレスティーナ「到着っと。先に入ってて・・・ん?」
絹旗「どうかしました?」
テレスティーナ「あそこに誰か立ってるみたいだけど・・・」
絹旗「ん?・・・あぁ、みたいですね。制服を着てますし、学生の人でしょうか」
テレスティーナ「ちょっと話しかけてきてくれる?」
絹旗「超了解です」コクリ
―ブロロロロロロォーーーッ
絹旗「あの、どうかしましたか?」
ソーズティ「あっ・・・き、絹旗最愛、か」
絹旗「ええ。そうですけど・・・(見たところ外国人の方ですね)」
ソーズティ「実はテレスティーナ=木原=ライフラインに会いに来たんだが・・・」
絹旗「テレスに?」
絹旗「>>401」
私がテレスのこいび…超マネージャーみたいなものですけどどうしたんです?
良ければお茶くらいは出しますよ
絹旗「私がテレスのこいび・・・」
絹旗「超相棒みたいな者ですけど、どうしたんです?」
ソーズティ「あぁ・・・詳しくは本人と話したいんだが・・・」
絹旗「そうですか。・・・超良ければ、中に入ってください」
絹旗「お茶くらいは超出しますよ」
ソーズティ「そうか?・・・では、お言葉に甘えよう」
絹旗「はい」コクリ
-治安維持組織「アイテム」 応接室-
テレスティーナ「お待たせ。私に何か用があるんですって?」
ソーズティ「ああ、そうだ。実は・・・」
ソーズティ「私は学園都市の七不思議を解き明かそうと思っているんだ」
テレスティーナ「学園都市の七不思議?」
絹旗「>>403」
またいきなりですけどどうしてテレスを頼るんですか?
風紀委員でもネットでも使えばいいでしょうに
絹旗「あれですか。ネット上や噂話で話題になってる」
ソーズティ「そうだ。それについて話にきたんだ」
絹旗「またどうしてテレスを頼るんですか?」
テレスティーナ「ええ。風紀委員やネットで何か情報を集めてみればいいんじゃないの?」
ソーズティ「いや、七不思議の1つがテレスティーナの親族であることがわかっているんだ」
テレスティーナ「私の?」
ソーズティ「そうだ。5つ目の喋るゴールデンレトリバー」
ソーズティ「それが機械を背負わせて人間より賢くさせた犬と聞いている」
テレスティーナ「・・・なるほどね。脳幹先生のことか」
絹旗「>>4005」
ええっ人面犬かなにかですか…?
昔懐かしの学校の怪談とかにあったよね
絹旗「ええっ?人面犬か何かですか・・・?」
テレスティーナ「違うわよ。説明してくれた通りなの」
テレスティーナ「今は亡き、木原の始祖ともいうべき7名の科学者達が」
テレスティーナ「過去に例の無い実験と言う題材としてゴールデンレトリバーに」
テレスティーナ「演算回路を取り付けたのが木原脳幹先生よ」
絹旗「へぇ・・・でも、犬なのに先生って呼ぶのは何でですか?」
テレスティーナ「だって私達にとっては偉い人・・・じゃなくて方だから」
テレスティーナ「各界の人間に顔が利くのよ?普通じゃないわ」
ソーズティ「それはすごいな。・・・で、その脳幹と言う犬はどこに居るんだ?」
テレスティーナ「さぁ・・・私もわからないけど、一応連絡先は知ってるわ」
テレスティーナ「会えるかどうか聞いてみましょうか」
ソーズティ「ああっ。できるなら頼む」コクリ
絹旗「>>407」
>>405 ありましたな~。漫画とかアニメ見てました。
鬼太郎の花子さんとそっちの花子さんとで言えば・・・うーん可愛いから悩むでせう
わ、私もテレスの親戚にご挨拶ならしないといけませんしついていきますから!
絹旗「わ、私もテレスの親戚にご挨拶はしないといけませんし・・・」
絹旗「是非とも超お会いしたいです!」
テレスティーナ「わかったわ」クスッ
テレスティーナ「ちょっと待ってて・・・」スタスタ
―ガチャッ パタン・・・
ソーズティ「・・・挨拶をしないといけない理由があるのか?」
ソーズティ「同じ組織であるなら確かにするのも普通だと思うが・・・」
絹旗「え、えっと・・・」アセアセ
ソーズティ「>>409」
さっき言いかけていたことがあったが懇ろな仲と言うことで間違いないか?
今日はここまで。
おやすみなさいませー。予告をどぞ
劇場版安価 シリーズ第10弾
「ライダーを倒すには、ライダーの力をもって倒すのだ!」
「仮面ライダーFirstを抹殺せよ!」
克己「お前に恨みはないが・・・」
克己「命令されたからには・・・死んでもらおうか」
克己「地獄を・・・楽しみな!」
対馬「どうして・・・どうしてこんなことを!」
黒井「・・・俺は恩義があってショッカーに就いている」
黒井「ただ、それだけのことだ」
黒井「勝てば正義、負ければ悪。歴史ってのはそういうもんだろ?」
手塚「抱きしめてやればいい。その両手で」
手塚「思いは伝わる。どんな時でもな」
手塚「もっと自信を持て」
天草式>>1「俺は君を守る・・・そう誓ったから!」
天草式>>1「絶対に助ける!だから・・・浦上っ!!」
浦上「・・・>>1さん・・・」
克己「変身!」
黒井「変んん・・・身!」
対馬「変身!」
天草式>>1「ライダー・・・!」
天草式>>1「変身っ!」
The Masked Ryder!
【劇場版安価】「Chosen Soldier」 スピリッツ【禁書】
ソーズティ「さっき言いかけていたことがあったが・・・」
ソーズティ「懇ろな仲、と言うことか?」
絹旗「懇ろ?」
ソーズティ「親密、と言った意味だ」
ソーズティ「特に男女の仲が親密であるという意味も」
絹旗「・・・つまり、私とテレスが同性愛、と超言いたいのですか」
ソーズティ「簡潔に言えばそうだ」
ソーズティ「まぁ、違っているのなら謝るよ」
絹旗「>>412」
残念ながら男女の仲とかそういうのを超上回ってますから、それくらいの仲って感じですよ
私は生涯テレスとついていく腹積もりですし
劇場版超楽しみ
絹テレスもボウアロー先生的にはGoodなのかな
謝らなくてもいいですよ、誤りじゃないです
っていうか寧ろよくそこまでわかりましたね
絹旗「謝らなくてもいいですよ。誤りじゃないですので」
ソーズティ「あっ、そうか」
絹旗「っていうか寧ろよくそこまでわかりましたね」
ソーズティ「何となく察しただけだ。別段推理した訳でもないよ」
絹旗「そうですか。・・・まぁ、残念ながら男女の仲とかそういうのを超上回ってますから」
絹旗「それくらいの仲ってとこですよ。・・・これは公表してないので」
絹旗「他言無用に」シーッ
ソーズティ「わ、わかった。約束しよう」コクリ
絹旗「ありがとうございます。・・・私は生涯テレスとついていく腹積もりです」
ソーズティ「(それほどの覚悟があるのか・・・)」
ソーズティ「>>415」
>>413 ボウアロー先生「はい」コクリ
なら私もそこをからかったりはしないさ、愛の形を知れるのは悪くない
それにしてもこれが百合というものかフムフム
ソーズティ「なら私もそこをからかったりはしないさ」
ソーズティ「愛の形を知れるのは悪くない」
絹旗「超感謝しますよ。ありがとうございます」
ソーズティ「なに。・・・それにしても」
絹旗「?」
ソーズティ「ジャパニーズ百合というものは本当に実在したのか」フムフム
ソーズティ「ボウアロー先生の本は買い占めて読みまくったが・・・
絹旗「(ボウアロー?)」
ソーズティ「日本は中々許容範囲がアメリカよりも広いな」
絹旗「>>417」
ちょっと何を言ってるのか超よく分からないですけど、認めてくれてるなら良かったです
ボウアロー先生がここにいるって知ったらサイン求めそうだなー
絹旗「ちょっと何を言ってるのか超よく分からないですけど・・・」
絹旗「認めてくれてるなら良かったです」
ソーズティ「私は同性愛に差別などしない」
ソーズティ「だから、2人はこれからも仲良くやってくれ」
絹旗「はい」ニコリ
絹旗「・・・ちなみになんですが、ボウアロー先生って誰ですか?」
ソーズティ「同人誌の作者だ。百合、薔薇、桜などを描いている」
ソーズティ「エロいものは家以外では読めなくて、三角関係な内容では憎悪と悲哀に満ちた
作品を多く手掛けているぞ」
絹旗「へぇ・・・」
ソーズティ「最近のオススメでは、>>419」
>>417 猟虎「ボ、ボボボ、ボボ、ボ、ボウアローなんてそんな変な名前の人なんて知りませんわ」
女研究者×元不良少女の作品だな
この女研究者も元々マッドサイエンティストの不良だったんだが、昔の自分を思い重ねて少女を慈しむのがたまらん
ソーズティ「女研究者×元不良少女の作品だな」
ソーズティ「内容は、とある研究機関に呼ばれた女研究者。その呼ばれた理由は」
ソーズティ「1人の少女を研究に協力してもらうために、更正させることだという」
ソーズティ「少女に秘められた力は強大であり、また危険で誰もが恐れるものだった」
ソーズティ「そのせいで少女は誰からも傷つけられひねくれてしまい、通っていた学校の生徒達を」
ソーズティ「報復として全員殺してしまったんだ。仲良くしてくれていた友達だけは除いて」
ソーズティ「その少女は逮捕はもちろん終身刑とされたが、そのとある研究機関が目を付けて」
ソーズティ「少女を逮捕した治安組織に圧力を掛けて保釈したところを拐う」
ソーズティ「だが、少女は力を使いすぎたせいで心身ともに極度の拾う状態で会話をすることも
できなくなっていた」
ソーズティ「そこで、心理的カウンセラーをやっている女研究者に更正を依頼したという」
ソーズティ「この女研究者も元々マッドサイエンティストの異端者だったが」
ソーズティ「多くの心優しい人達に叱られ励まされて自分の愚かさを知り、まともになった
女性だったんだ」
ソーズティ「そして2人が出会い、血と涙とエロスの物語が始まるといった感じだ」
ソーズティ「この作品の泣き所は昔の自分を思い重ねて少女を慈しむ、と言ったシーンは」
ソーズティ「涙無しでは見られないな」グスッ
絹旗「>>421」
超情熱的でなかなか面白そうじゃないですか、ボウアロー先生って外国でもウケる超すごい作家さんなんですね
絹旗「超情熱的ですっごく面白そうじゃないですか」
ソーズティ「ああっ。もう1つオススメがあったんだが」
ソーズティ「それを上回る程の超大作だった」
絹旗「そこまでいきますか。ボウアロー先生って外国の人でもウケる超すごい作家さんなんですね」
ソーズティ「その通りだ。ただ、姉は最初の内は面白そうに読んでいたんだが・・・」
ソーズティ「めっちゃ百合してるシーンで顔を真っ赤にして、それ以来読まなくなったな」
絹旗「あー、お姉さんには免疫が超なかったんでしょうね」
ソーズティ「そうだろうな。まったく、情けない」ハァー
絹旗「まぁ、それが超正常なのかもしれませんね」
絹旗「(私の場合は、愛情不足で少し感性が超捻れてるんでしょうから・・・)」
ソーズティ「>>423」
愛の形は人それぞれだからな、私から姉に対して今後もっとおしえていくさ
ソーズティ「?。どうした?」
絹旗「え?あっ、い、いえ。超大丈夫ですよ」フルフル
ソーズティ「・・・愛の形は人それぞれだからな。悩んでもいいだろう」
ソーズティ「私から姉に対して今後もっと教えていくさ。とりあえず・・・」
ソーズティ「桜から教えていこう」
絹旗「そうですか」クスッ
-ガチャッ
テレスティーナ「お待たせ。今ここに向かって来てくれてるみたいよ」
絹旗「今からですか?」
ソーズティ「そうか。それはありがたいな」
テレスティーナ「>>425」
今、暇していてドッグランにでも行こうかとおもってたからちょうどよかったといってたわ
テレスティーナ「今、暇していてドッグランにでも行こうかと思っていたところだから」
テレスティーナ「丁度よかった、って言ってたわ」
ソーズティ「(犬が自らドッグランへ赴くのか・・・)」
絹旗「(入る時は普通に超会話をして入るんでしょうかね?)」
テレスティーナ「2人で何か話してたのかしら?」クスッ
ソーズティ「まぁ・・・私のオススメの本を描いている作者について話していた」
ソーズティ「私のように外国人でも面白いと思えるからな」
テレスティーナ「そう。仲良くしててよかったわ」ニコリ
絹旗「>>427」
結構面白い本があるみたいで教えてもらいましたよ
絹旗「かなり超面白そうな本だと教えてもらいました」
絹旗「今度見かけたら買ってみますね」
ソーズティ「あ。あ、ああっ。・・・買うのはネットからの方が早いぞ」
ソーズティ「本屋でだと売り切れていることが多いからな」
絹旗「そうなんですか。わかりました」コクリ
テレスティーナ「(そんなに人気ならニュースになってそうだけど・・・)」
テレスティーナ「(どんな漫画なのかしら)」プルルルッ
テレスティーナ「あっ・・・来たみたいね」
ソーズティ「そ、そうだっ。ソーズティ=エキシカだ」
絹旗「すごい・・・ホントに超喋ってますよ」
テレスティーナ「>>429」
これくらい脳幹先生だと普通よ
テレスティーナ「別に、これくらい普通だと思うけど・・・」
脳幹『まぁ、常識的に普通ではないだろうからね』
絹旗「あ、あの。絹旗最愛です、超初めましてです」ペコリ
脳幹『こちらこそ。よろしく頼むよ』
テレスティーナ「じゃあ、私は仕事があるから3人で楽しく話しててください」
脳幹『わかったよ。お務めご苦労だね、テレスティーナ』
テレスティーナ「どうも。脳幹先生」クスッ
脳幹『それにしても君、よく私のことを認知したね。誰からの情報だい?』
ソーズティ「まぁ、物知りなこの町の学生が教えてくれたんだ」
脳幹『ふむ・・・中々興味深いね』
どうする?orどうなる?
↓2まで
脳幹をモフモフするソーズティ
モフりながら都市伝説について話すと興味津々に乗ってくる
↑+こう見えてもテレスの親戚みたいなものだと畏まる絹旗の姿を見て普通の犬らしく振る舞い距離を近づけようとしてくれる脳幹先生
脳幹『なるほど、学園都市の七不思議を解明しようとしているのか』
ソーズティ「そうだ。ついでにメイド喫茶にも行ってきたぞ」
ソーズティ「脳幹先生は犬で自覚はあるのか?」
脳幹『当然。普通にドッグフードは食べるし、撫でてもらえれば嬉しいと思うのだからね』スゥゥ
脳幹『ドッグランで小さい子供達に囲まれるのは少し敵わないが・・・』フーッ
絹旗「・・・(犬って自覚があるのに葉巻なんて超吸うんですか・・・)」
ソーズティ「こうするのはどうだ?」モフモフ
脳幹『まぁ、悪くはないかな』
ソーズティ「あぁ~~~・・・モフモフしてるなぁ・・・//」
絹旗「ちょ、ちょっとソーズティさん。お相手はゴールデンレトリバーかもしれませんが」
絹旗「少し敬意を持って」
脳幹『構わないよ、絹旗君。>>434』
ドゲンジャーズ面白いでせうよ
http://www.youtube.com/watch?v=pTH9p-iBeLw
私だって人並みに嗜好があるんだ
第十五学区のご当地土佐犬アイドルとの電子握手券とかワンクリックで即印刷注文できるセントバーナードの抱きまくらデータとかな…
だから少々犬として接してもいいよ
ドゲンジャーズ音もいいけど面白いのか…見てみたいー
脳幹『私だって人並みに嗜好があるんだ』
ソーズティ「例えばどんなだ?」
脳幹『第一五学区のご当地土佐犬アイドルとの電子握手券とか』
脳幹『ワンクリックで即印刷注文できるセントバーナードの抱きまくらデータとかな・・・』
絹旗「は、はぁ・・・」
ソーズティ「あの土佐犬、ホントに雌だったのか?ゴツいおっさんみたいだったんだが」
脳幹『彼女は歴とした雌の犬だよ。ちなみに私からの見た目では雛形あきこ似かな』
絹旗・ソーズティ「「えぇ・・・」」
脳幹『まぁ、そういう訳だから少々犬として接してくれても構わないよ』
絹旗「そ、そうですか・・・」
絹旗「>>436」
>>434 是非見てみてください
オーガマンの声キバットかと思ってたんでせうがレッドレーサーだったでござる
レッドレーサーの中の人声のお仕事もしてるしねー
東映特撮主人公やった役者さんがローカルヒーローで出てくれるっていい時代だ…
しかしテレスの親戚ですし、結構力加減とか超難しいですね
絹旗「けれど、テレスの親戚の方ですし・・・」
絹旗「結構、馴れ馴れしくするのは超難しいですね・・・」
脳幹『ははははっ・・・君は謙虚だね。絹旗君』
脳幹『まぁ、君の好きにしたまえ。私は強制はしないから』
絹旗「あ、ありがとうございます・・・」
ソーズティ「脳幹先生はいくつなんだ?」
脳幹『11歳だ。人間で換算すると81歳になるか』
絹旗「そ、そんな超高齢なんですか・・・」
ソーズティ「おぉ、おじいちゃんなのに元気だなぁ。毛並みも綺麗だし」
ソーズティ「イケイケで犬にモテそうだな」
脳幹『そうでもないさ』スパー
絹旗「>>438」
>>436 ねー
雛形あきこ似でツボった
ぶっちゃけそんなに頭いいのにドッグランに来るのも超出会いを求めてなんですか?
絹旗「ぶっちゃけそんなに頭いいのにドッグランに来るのも超出会いを求めてなんですか?」
脳幹『いいや?この歳になれば人間同様、枯れるものだよ』
ソーズティ「じゃあ何でドッグランに行こうとしていたんだ?」
脳幹『単に散歩をしたかったからだよ』
脳幹『犬の散歩は本当に重要だからね。ストレス解消に日光浴、筋力低下防止になるんだ』
ソーズティ「なるほど。それは確かに大切な事だな」
絹旗「す、すみません!超失礼な事を言って・・・」
脳幹『いいさ。気にしていないよ』
ソーズティ「>>440」
さっきのテレスティーナもそうだけど頭を使うことが多いみたいだな木原は
それを考えたら適度に運動するっていうのも結構いいかも
ソーズティ「テレスティーナもそうだが、頭を使うことが多いみたいだな木原一族は」
脳幹『・・・まぁ、そうだね』
ソーズティ「それを考えたら適度に運動をするというのも、いいことなんだな」
絹旗「そうですね。テレスはバリバリトレーニングをして鍛えてますから」
脳幹『それはいいことだ』
絹旗「はい。トレーニングしてる最中のテレス、超カッコイイんですよ」
絹旗「何より一汗掻いた後、タオルで汗を拭いて飲み物を飲んでいる時は超セクシーで・・・//」
脳幹『・・・ふむ』
ソーズティ「まぁ、あれだけの美人なら何しても様になるだろうな」
絹旗「それはもう!デスクワークでも真剣な眼差しで仕事をしている姿は超凜々しいです」
脳幹『・・・そうかい』
どうする?orどうなる?
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
脳幹、フリスビーを拾ってきて投げてくれと絹旗に頼んでくる
加減して投げていたが年の割にキレッキレな脳幹に驚く
テレスのことを嬉しそうに話す絹旗に目を細める脳幹さん
ふと加群と愉快な恋人sを思い出して青春だねえとまどろむ(無論ソーズティに撫でられてるのもあるが)
ドッグランに怪物がやってきて犬や飼い主に危害を加えようとしてるのを見て立ち向かおうとする脳幹
しかしそれを差し置いて目のまえて仁王立ちする絹旗、そして変身をして強さを見せる
今日はここまで。
おやすみなさいませー
おつー
絹旗「他にも料理を超作っている時なんかは、母性を超感じさせられて・・・」
脳幹『(あの目は私も見覚えがある・・・)』
脳幹『(かつて恩師として慕えていたが、今では立派な恋人として共に人生を歩んでいる少女の目に)』
脳幹『(まぁ、あの少女が恋人になったところで天敵なのは変わりないが)』
脳幹『(・・・人間特有の若く、活発的な時期。そう・・・青春だ)』
ソーズティ「(おっ?ここが気持ちいいのか?)」ナデナデ
脳幹『・・・絹旗君』
絹旗「あ、はい?」
脳幹『これからも、テレスティーナと仲良くしてやってくれるかな』
脳幹『>>448』
見た目は大人だが私からすれば中身はまだ少しだけ幼さがある
一緒に大人への階段を登ってほしい
脳幹『見た目は大人だが私からすれば中身はまだ少しだけ幼さがある』
脳幹『だが、一緒に大人への階段を登っていってほしいんだ』
絹旗「・・・はい。超任せてくださいっ」ニコリ
脳幹『頼んだよ』スパー
ソーズティ「よし。ありがとう脳幹先生、満足した」ムフー
脳幹『それはよかったよ』
ソーズティ「まずは1つ解明っと」メモメモ
脳幹『残りは6つになったのかい?まだ先は長そうか』
ソーズティ「>>450」
今日のめざましに本郷さんとツクヨミが出てましたね
ショートカットでも大幡さん可愛いすなぁ
先は長くても自分で見つけていくのが楽しいからな、脳幹先生に会えて良かったよワシワシ
ソーズティ「先は長くても自分で見つけていくのが楽しいからな」
ソーズティ「脳幹先生に会えて良かったよ」ワシワシ
脳幹『そうかい。私も君と楽しく話せてよかったよ』
ソーズティ「では、私は行くとしよう」スクッ
ソーズティ「テレスティーナと上手くやるんだぞ、絹旗」
絹旗「はい。ありがとうございます、ソーズティさん」
脳幹『七不思議の解明ができるよう、健闘を祈るよ』
ソーズティ「ああっ。それじゃあ、失礼する」ペコッ
-ガチャッ パタン
絹旗「・・・あの、脳幹先生」
脳幹『何だね?絹旗君』スパー
絹旗「・・・実は、その・・・>>452」
テレスのためにもっと活躍したいそしてゆくゆくは結婚も考えて居るんですけど…
脳幹先生の意見を超聞きたいと思いまして
絹旗「テレスのためにもっと尽くして・・・」
絹旗「ゆくゆくは結婚も超考えているんですけど・・・//」
脳幹『ふむ・・・』コクリ
絹旗「脳幹先生の意見を超聞きたいなと、思いまして」
脳幹『・・・やはり、テレスとはそういう関係だったのか』
絹旗「お察しの通りです・・・//」
脳幹『そうだな・・・まだ未婚である私が言うのもなんだが』
脳幹『>>454』
君がテレスに尽くすだけではダメだ
互いに尽くし尽くされの関係を守って常に寄り添わないとな
脳幹『君がテレスティーナを尽くすだけではダメだ』
絹旗「えっ?ど、どうしてですか?」
絹旗「私はテレスのことを超愛していますっ!だから」
脳幹『いやいや、それはいいんだよ?だが、それだけでは自分の価値観が薄れてしまうんだ』
脳幹『尽くしてだけでは、それが当たり前となり君自身が尽くすことに束縛されてしまうよ』
絹旗「・・・じゃあ、どうすればいいんですか?」
脳幹『互いに尽くし尽くされの関係を守り、常に寄り添えばいい』
脳幹『君だけが何もかもを尽くしていけばいつかは、自分を犠牲にしてしまう可能性もある』
絹旗「・・・」
脳幹『>>456』
君が犠牲になることを彼女も望んでいないだろう、苦楽をともにすることで真の夫婦になれるはずだ
君みたいなかわいい子を犠牲にするのは本意ではないからね、私もあの子も
ウェディングブーケをキャッチするのを心から楽しみにしているから頼むよ
脳幹『君のように可憐な子を犠牲にするのは本意ではないからね。私も彼女も』
脳幹『逆の立場としてテレスティーナが犠牲になるなんて、君は嫌だろう?』
絹旗「・・・はい」コクリ
脳幹『君も彼女も、どちらも犠牲になることは誰も望んでいないよ』
脳幹『苦楽をともにすることで真のパートナーになれるはずだ』
脳幹『その事を忘れないようにね?』
絹旗「・・・はい。超わかりました」コクリ
絹旗「ありがとうございます、脳幹先生」ニコリ
脳幹『うん。将来、君達の結婚式には参列させてもらおう』
脳幹『ウェディングブーケをキャッチするのを心から楽しみにしているから、何卒頼むよ』
絹旗「>>460」
先生超取る気満々なんですね
まー人混み溢れたら大変ですけど善処しますね
絹旗「先生、超取る気満々なんですね・・・」クスッ
絹旗「では・・・是非、超お呼びしますので」
絹旗「参列者が混み溢れたら超大変そうですけど、善処します」
脳幹『ああ。そうした方がいいよ』
脳幹『・・・では、私もこれでお暇させてもらおうか』
絹旗「あ、はい。来てくださって、超ありがとうございました、脳幹先生」
脳幹『テレスにはお幸せにと伝えてもらえるかな?』
絹旗「わかりました。超伝えておきます」
脳幹『ふむ。それじゃあ、失礼するよ』
視点変更
アイドル女子会
エツァリ♥ショチトル in京都
グロンギゴンバギゾブ
清家♥挟美
サンドリヨン×蜜蟻
原谷♥ヴェント
学園都市三羽ガラス
建宮♥フロリス
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
グロンギ
クウガ撃退したバヅーはメになったのかな
サンドリヨン
ゔぇんとはらたに
ー第七学区 第三アンチスキル第七学区支部ー
-ガチャッ パタン
伊東「お待たせしました。奴等の言語を解読できたと言うのは本当ですか?」
海美「ええっ。これまでのデータを整理してみたわ」
海美「まず、奴等の言語は全て日本語に共通しているの。これを見て」カタカタッ
海美「こっちは以前に説明した超古代の日本に住んでたリント部族の文字よ」
海美「そしてこっちが奴等の文字になるわ。形は統一されているようには見えるけど」
海美「リント文字とは全く違う文字をしているの。ただ・・・」
海美「あ行からわ行まで母音は同じで会話も成り立っているわ」
伊東「会話まで?」
海美「そう。例えば・・・」カタカタッ
海美「ここの文面はリントパジョパギと読んで、解読すると「リントは弱い」って読めるわ」
伊東「すごい。奴等の言語は適当ではなかったということですか」
海美「10ヶ月の成果がようやく実ったわ」ノビーッ
海美「>>466」
こういうのを紐解くのは学園都市らしくないけど意外と大事になるかもしれないしね
海美「こういうのを紐解くのは学園都市らしくないけど・・・」
海美「それが大事になるのね」
伊藤「そうですね。では、この文章の内容を読むことができますね」
海美「ええっ。早速、読むわよ」
海美「邪悪なる者あらば 希望の霊石を身に付け 炎の如く邪悪を倒す戦士あり」
海美「邪悪なる者あらば その技を無に帰し 流水の如く邪悪を凪ぎ払う戦士あり」
海美「邪悪なる者あらば その姿を彼方より知りて 疾風の如く邪悪を射抜く戦士あり」
海美「邪悪なる者あらば 鋼の鎧を身に着け 地割の如く邪悪を切り裂く戦士あり」
海美「聖なる泉枯れ果てし時 凄まじき戦士雷の如く出で 太陽は闇に葬られん」
海美「来れ 甲虫の姿をかたどりし 馬の鎧となる僕よ。戦士と僕 手と手を繋げ」
海美「さすれば 大いなる飛翔 あらん」
伊藤「・・・全部、意味があるようには思いますが・・・」
伊藤「その意味がわかりませんね・・・」
海美「そうね。それと、ここ部分だけ読めなくなってて解読ができないわ」
伊藤「あぁ、確かに削れてしまってるようですね・・・」
海美「>>468」
推測してみようかしら、前後の文を読んでいけばなんとなくは浮かぶわよね
おそらくなにか重大な事がかかれてるとおもうんだけど…
ライアルのことかなアルティメットのことかいてるし
海美「恐らく何か重大な事が書かれてると思うんだけど・・・」
伊藤「重大な事・・・」
海美「・・・推測してみましょうか」
海美「前後の文を読んでいけばなんとなくは浮かぶわよね」
伊藤「そうですか」
―コンコンッ
伊藤「はい?」
高梁<伊藤?ちょっといいか?
伊藤「あ、高梁さん。どうぞ」
―ガチャッ
高梁「この書類、お前のか?間違えて俺の机に置かれてたぞ」
伊藤「あぁ、すみません。ありがとうございます」
高梁「ん?何見てるんだ?」
伊藤「あぁ、未確認に関する調査をしていたんです。こちらは獄彩海美さんと言いまして」
伊藤「未確認と戦っていた民族が大昔に書いたとされる文章の解読をしてくださってる方です」
海美「初めまして」ニコリ
高梁「こちらこそ。・・・で、察するにこの読めない部分を解読しようってところか」
どうする?orどうなる?
↓2まで
すべての行に、何文字か抜けている
部分があることが改めて確認された
海美がキーワードを散らして読んでいくのをそれぞれ推測して言葉をそれぞれ当てはめる伊藤&高翌梁
イマイチピンと来る文面がなくドツボにハマりかけるところに鉄装から伊藤へTel
試しに聞いてみるとゲーム感覚で答えたら上手く行き驚かれる
伊藤「はい。自分では全く読めないので、何とかごく・・・」
伊藤「あぁ、海美さんに解読してもらおうかと思いまして」
高梁「そうか。どれ、俺も今日中の仕事は片付いた事だし、手伝ってやるよ」
伊藤「あ、ありがとうございます。高梁さん」
海美「助かるわ。じゃあ・・・」
海美「1つずつキーワードを読んでみるわね。・・・ここは・・・」
海美「恐らく、さっきの文章と同じ邪悪なるものあらば、ね」
伊藤「そうですね。こことここの文字の形が同じですから」
海美「それで・・・この文字は、全ての・・・の如く邪悪を・・・戦士あり」
高梁「・・・読めるのはそれだけか?」
海美「これから、推理していくのよ。せっかちな男は嫌われるわよ。もうっ」
高梁「ははははっ・・・お嬢さんに怒られちまうとは」
伊藤「大体、書き揃えてみるとこうですか」
伊藤「邪悪なる者あらば 全ての が如く邪悪を 戦士あり。ですか」
高梁「ここに書いてある文章と同じだが、肝心なところがほぼ消えてるな」
海美「>>474」
なにか大事なことを書いてあるから消したのかも知れないわね…
海美「大事なことを書いてあるから、あえてリントの民族達は消したのかも知れないわね」
高梁「普通、消さないもんじゃないのか?大事なことなら・・・」
伊藤「余計にわからなくなりますね・・・」
海美「欠けてる箇所にある文字の特徴から解読されてる文字と見比べてみるしかないわ」
高梁「・・・俺、こういう仕事苦手なんだよな」ボソ
伊藤「えぇ、さっき手伝ってやるよって」ヒソヒソ
海美「どうかした?」
高梁「いいえ。なんでも」
―ピリリリリリッ
伊藤「あ、すみません。・・・もしもし?」
鉄装『あ、も、もしもし。お疲れ様です、鉄装なんですが・・・』
伊藤「あぁ、鉄装先生。どうかしたんですか?」
鉄装『じ、実はさっき伊藤さんの机に置いた書類を・・・』
鉄装『も、もしかしたら高梁さんの方の机に置いてしまったのかもしれなくて・・・』
伊藤「ああ、鉄装先生が置いたんですか。はい、高梁さんの机に置いてましたよ」
鉄装『す、すみません!今度から気をつけますので・・・』
伊藤「>>476」
いやすぐに連絡いただきましたし、平気ですよ
そうだ、少し考え事に付き合ってくれませんか?
イマイチピンと来る文面がなくドツボにハマりかけるところに鉄装から伊藤へTel
試しに聞いてみるとゲーム感覚で答えたら上手く行き驚かれる
伊藤「いえ、すぐに連絡いただきましたから平気ですよ」クスッ
鉄装『そ、そうですか・・・』
伊藤「あ。そうだ。鉄装先生」
伊藤「少し考え事に付き合ってくれませんか?」
鉄装『は、はい。私でよろしければ』
伊藤「まぁ、ゲーム感覚で答えてもらえるといいのですが・・・」
伊藤「今から、4つの文章を読みますのでそれを元に次の文章を予想してください」
鉄装『は、はぁ・・・』
伊藤「では・・・」
伊藤「以上が4つの文章です。次の文章は予想で言ってみてください」
伊藤「邪悪なる者あらば 全ての が如く邪悪を 戦士あり。です」
鉄装『・・・うーん・・・』
◎ 81以上
○ 72以上
△ 63以上
× ↑以下
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
えいっ
それ
高め狙い
これは非ドア
鉄装『・・・ご、ごめんなさい。私、ゲームは格闘ゲームの方が得意なので・・・』
伊藤「そうですか・・・」
鉄装『ご、ごめんなさい!お役に立てなくて・・・』
伊藤「いえ。誰にもわからない文章を解読しようとしているんですから」
伊藤「鉄装先生が謝ることはありませんよ。ご協力していただいて、ありがとうございます」
鉄装『は、はい。・・・あ、あの、伊藤さん』
伊藤「何ですか?」
鉄装『そ、その・・・お、お時間があればよろしいのですが・・・』
鉄装『こ、今度、あの・・・い、一緒に、飲みませんかっ?//』
伊藤「あ、はぁ・・・いいですよ。いつでも連絡していただければ」
鉄装『本当ですか!?・・・あ、は、はい!//わ、わかりました!//そ、それでは//』
―プツッ・・・
伊藤「・・・(何で慌てていたんだろう・・・)」
高梁「おい伊藤。何かわからないのか?」
伊藤「あ、す、すみません。鉄装先生にも聞いてみたんですが・・・わからなみたいで」
海美「困ったわね・・・」
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
がんばえ
ぬ
それ
高梁「・・・だぁ~~~!頭が煮えちまいそうだよ」
高梁「外行って頭冷やしてくる」ズカズカ
伊藤「あ、ちょ、高梁さん」
―ガチャッ パタン
伊藤「・・・まったくもう・・・」
海美「(男らしいといえば男らしいけど、堪え性がないわね・・・)」
-第三アンチスキル第七学区支部 入り口前-
高梁「あんな難しい仕事は俺には向いてないっての・・・」
高梁「そもそも俺は前線でタメ張る方だしよ」
高梁「・・・まぁ、手伝ってやるって言った以上後輩に情けなく思われるのはダメだよな」
高梁「巡回がてら歩いて考えるか・・・」スタスタ
-第七学区 二十九号線 街道-
11:06 p.m
高梁「邪悪なる者あらば、全ての・・・が如く邪悪を・・・戦士あり・・・」
高梁「全ての・・・全知で、知識か?それとも能力ってことか?」
高梁「が如く、ってのはの様にって意味もあるしなぁ・・・」
「・・・お前」
高梁「ん?・・・何だ?」
「アンチ、スキル・・・か?」
高梁「・・・ああ。そうだが、何か用でも?」
「・・・ゴラゲグ・ビベングデビ・ガギギョンパパンビンザ」
お前が・記念すべき・最初の1人だ
―ボボ ボ ボボボ・・・!
メ・バヅー・バ「「メ」ビ・ギョグバブギダ・ボンゴセンゲゲルンゲロボパ」
「メ」に・昇格した・この俺のゲームの獲物は
高梁「!?」
<キャアァァアアアッ!!
<やべぇっ!怪人だぁ!
<逃げろっ!走れっ!
高梁「(くそっ!装備はこれくらいしかねえぞ!?)」
バヅー「>>487」
光栄に思うがいい……キョグギン・ ジャンママ(脅威のジャンパー)メ・バヅー・バの獲物に選ばれたことを…
今日はここまで。
おやすみなさいませー
ズ・バヅー・バはメ・バヅー・バへ昇格した!
乙~
やっぱりかぁ…ってことは90人くらい死んだのかな
過去のあそこの安価でバヅー・ビビブを選んだ人はわかってる
バヅー「ボグゲギビ・ゴロゲ・キョグギン・ ジャンママ」
光栄に・思え・脅威のジャンパー
バヅー「メ・バヅー・バン・ゲロボビゲサダセダボドゾ」
メ・バヅー・バの・獲物に選ばれたことを
高梁「・・・グギグギ何言ってるのか」チャコッ
高梁「わからねえよっ!」
-ダンッ!ダンッ!
-バチンッ!バチィッ・・・!
バヅー「ゴンバロボゼ・ゴセパ・ギビパギバギ」
そんなもので・俺は・死にはしない
高梁「頑丈だな・・・(対怪人用だってのに)」
-ブロロロロロォッ!!
バヅー「ン?」
クウガ(青ピ)「どりゃあぁあっ!!」
バヅー「ヂィッ!」バッ!
-ガタンッ! キキィッ!
クウガ(青ピ)「大丈夫ですか!?警備員さん!」
高梁「・・・え?」
どうする?orどうなる?
↓2まで
クウガを尻目に怪人を倒そうと発砲するも敵わず焦る高翌梁
見かねたメビオがクウガをサポートしろと食って掛かる
早く逃げて!と語るクウガに一人で戦わせるなんて警備員としてできないと支援を考える高翌梁さん
バヅー「ジガギヅシザバ・クウガ」
久しぶりだな・クウガ
クウガ(青ピ)「あん時のグロンギやな・・・」
高梁「グロンギ・・・?」
クウガ(青ピ)「警備員さん、早う避難してください!」
高梁「はぁ?・・・何言ってるんだ」
高梁「お前1人で戦わせるなんて、警備員の俺ができるはずないだろ」
クウガ(青ピ)「けどっ」
バヅー「ボンビビ・ザバギデス・ジラパバギゾ!クウガ!」
呑気に・話してる・暇はないぞ!クウガ!
飛び上がったバヅーはクウガと高梁の間に着地して割り込んでくると、クウガに狙いを定めて
攻撃してくる。
高梁は生け垣の影に身を隠し、拳銃に対怪人用ホローポイント弾を装填すると戦闘を
繰り広げているバヅーに照準を合わせる
高梁「(倒せはできないが、気を引き付けるサポートぐらいはっ)」
激闘(http://youtu.be/SUmD8SLQwCA)
クウガ(青ピ)「ハァッ!ッヤァ!」
バヅー「グルァッ!」
バヅーのとてつもなく長い逆間接となっている脚を活かしたキックに警戒しながら
クウガは接近戦に挑んでいく
接近しながらの戦闘であればバヅーの脚力を活かせず、有利になると思い付いたからだ。
どうする?(クウガ)
↓2まで
超接近し格闘攻撃
相手のスタミナが消費することを読んで攻撃を除けつつカウンター狙い
バヅー「グボギパ・ゾベグガスジョグビ・バダダバ」
少しは・骨があるように・なったな
クウガ(青ピ)「テアアッ!」
回し蹴りを繰り出したクウガに対し、バヅーは爪先立ちのヤンキー座りのまま曲げている膝で弾くと
左足を軸に体を半回転させ、後ろ蹴りを繰り出してきた。
クウガは咄嗟に後退し、バヅーから距離を取った。
バヅー「ボンゾパ・ゴセンダダンザ!」
今度は・俺のターンだ!
-グワッ! シュバ バ バ バ バ バ バッ!!
クウガ(青ピ)「ッ!」
バヅーは片足立ちになってもう片方の脚による連続蹴りをクウガに浴びせる。
長い脚を活かした蹴りは鞭のように撓り、クウガは回避する隙を見つけられず、防御に徹した。
クウガ(青ピ)「つぅッ・・・!(なんちゅう蹴りや・・・っ!)」
バヅー「ブパパパ・・・!」
くははは・・・!
クウガ(青ピ)「(どうにかして抜け出さんと・・・!)」
高梁「(よしっ。俺に任せろっ)」
◎ 45以上orゾロ目
○ 27以上
△ 18以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
あ
ほい
バヅーの脚の動きを高梁は数分間見続け、撓った瞬間にタイミングを計って照準を合わせようとする。
深呼吸をし、段々と脚の動きに慣れ始めてくると風切り音が聞こえてきた。
高梁「・・・そこかっ!」
-ダァァンッ!
バヅー「ゾン・デギゾバ・クウガ!」
その・程度か・クウガ!」
クウガを相手にしていたバヅーは高梁の存在はとうに忘れ、連続蹴りによる猛攻でクウガを
圧倒していた。
もう一撃繰り出したところで高梁の撃ち放ったホローポイント弾が直撃し、撓っていた脚が
クウガに当たらず空を切る。
バヅー「バビッ!?」
クウガ(青ピ)「っ!(今やっ!)」
クウガ(青ピ)「デリャアッ!」
連続蹴りの勢いが止まったのを見逃さず、クウガはバヅーに飛び上がるように接近し
右ストレートを顔面に叩きつけた。
バヅーは後退し殴られた顔を抑え、放すと手をメキメキと鳴らしながら握り拳をつくり
怒りを露にする。
クウガ(青ピ)「(今のは、警備員さんのおかげやな・・・おおきに!)」
高梁「よしっ・・・!」
クウガは高梁に向かって親指を立て、感謝の意を込めてサムズアップをする。
そしてアークルに両手を翳すと右腕を伸ばしてゆっくりと、右肩の位置へ移動させる。
クウガ(青ピ)「超変身ッ!!」
複眼とアーマー、モーフィングクリスタルが青くなってクウガはドラゴンフォームへ超変身した。
しかし、バヅーは首を少し傾げ指を指しながら答える。
バヅー「ボンガギザン・ガゴドパチバグバ」
この前の・青とは違うな
リント文字が刻まれている肩の周囲、首周りのラインが金色に変化し肩アーマーも青地に
金のラインが入ったものとなっている。
アークルにも「心優しき戦士よ 新たなる力を身につけ雄々しく邪悪を打ち倒せ」を意味する
アイデンティティワードが刻まれた金色のパーツが発生し、モーフィングクリスタルも金色へ
変化したライジングアークルとなり、アームドグローブの手甲部分には「流水」を意味する
リント文字が刻まれていた。
仮面ライダークウガ ライジングドラゴンへと超変身したのである。
どうする?orどうなる?(金青クウガ)
↓2まで
スピードで圧倒し連続パンチでダメージを積んでくクウガ
よろめいところでジャンプしライジングドラゴンロッドをグロンギに向かって突き刺す
↑+ライジングスプラッシュドラゴンを披露
金青クウガ(青ピ)「今度は僕のターンやっ!」
金青クウガ(青ピ)「フッ・・・!」
金の力により更に強化された敏捷性でクウガは一瞬にしてバヅーと間合いを詰め反撃に出た。
バヅーが驚く間もなくクウガは連続パンチを繰り出し、バヅーが後退しようとすると逃がさないと
いった様に接近し、肘打ちを腹部に叩き込む。
金青クウガ(青ピ)「セアッ!」
バヅー「ググッ・・・!」
高梁「(金色になって圧倒している・・・あれは強化形態なのか)」
バヅー「ジャスバ・ザグ・「メ」ビバダダゴセン・ジャンムビパゴギヅベスバ?」
やるな・だが・「メ」になった俺の・ジャンプには追い付けるか?
バヅーはスクワットをするように脚を曲げて勢いをつけ、バネを活かした脅威のジャンパーという
名に恥じぬジャンプで飛び上がっていった
クウガも追いかけようとしたが、周囲を見回して何かを探す。
高梁「おい!どうした!?」
金青クウガ(青ピ)「あっ。警備員さん!警棒か何か棒みたいなもん持っとりませんか!?」
高梁「持ってるぞ!ほらっ!」
金青クウガ(青ピ)「おおきにっ!」
高梁は腰に携帯していた警棒をクウガに投げ渡す。それを受けとると、固有能力である
モーフィングパワーが専用武器のドラゴンロッドを創り出した。更に金の力によって
両端は矛のような金のブレードに変化し、ライジングドラゴンロッドとなる。
高梁「武器にも変形させられるのか・・・」
金青クウガ(青ピ)「行くでっ!フッ!」
クウガはドラゴンロッドを軽く振り回して構え、両足を揃えて高く飛躍した。
◎ 54以上orゾロ目
○ 45以上
△ 36以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
そりゃ!
あいよ
-ドガッ! ドガァッ! ドガッ!
クウガとバヅーはビルの外壁を蹴りながら、向かい合って隣接しているビルの間を飛び交い
交戦していた。
バヅー「ボボバサ・ダダビヅベデジャス!」
ここから・叩きつけてやる!
-ガギンッ!
クウガ(青ピ)「ッ!ツアアッ!!」
-ザシュッ!
バヅー「グアァァアッ!?」
飛び交って通り際にバヅーはキックを繰り出してクウガを叩き落とそうとしたが、クウガは
ライジングドラゴンロッドで防御し、ガラ空きになったボディを斬りつけた。
-ドゴォォッ! ヒュウゥゥゥゥ・・・!
-ドシャアァァァアッ!
バヅー「グ、ガァア・・・!」
バヅーは斬られた箇所に気をとられてしまい、外壁に脚を着けることができずに激突。
そのまま砕けた外壁の破片と一緒に地面へ落下した。
-スタンッ!
金青クウガ(青ピ)「ハァァァアッ!!」
バヅー「グウゥウッ!ボセゼ・ゴパスドゴログバ!クウガ!
これで・終わると思うな!クウガ!」
バヅー「フヌァアッ!」
両足を力一杯曲げたバヅーは上空まで高くジャンプし、太陽を背に空中で停止する。
クウガはあの時の二の舞を繰り返さないと、街路樹の木陰に入り日光を遮った。
バヅー「バヅー・ビビブッ!!」
金青クウガ(青ピ)「フッ・・・!」
金青クウガ(青ピ)「ウオリャアアアアアッ!!」
バヅーは落下して体勢を保ちながら右足を突き出し、クウガ目掛けてキックを繰り出す。
クウガは落下してくるバヅーの速度に合わせて飛び上がり宙を舞うと、ライジングドラゴンロッドを
渾身の力で突き出した。
-ドスッ!!
バヅー「グガアァアアァアァッ!!」
クウガはバヅーのキックを回避し、カウンターで右胸にライジングスプラッシュドラゴンを放った。
バヅーの体内に封印エネルギーが流れ込み、ゲドルードに埋め込まれた魔石 ゲブロンが作動する。
ライジングドラゴンロッドを引き抜き、クウガは飛び上がる。
-ドカァァアアアアアアアアアンッ!!
その直後、大爆発が起こりバヅーは爆発四散する。
-スタンッ
金青クウガ(青ピ)「はぁ・・・はぁ・・・」
-キュピィィィーン・・・
白クウガ(青ピ)「はぁー・・・」
高梁「か、勝った、な・・・」
どうする?orどうなる?
↓2まで
とりあえずあの時の雪辱は果たせたてと座り込む白クウガ、高翌梁にサムズアップする
↑+メビオたんのお迎え
白クウガ(青ピ)「これで、リベンジできたな・・・」
白クウガ(青ピ)「やったで~・・・あっ。・・・へへっ」グッ
高梁「アンタ、仮面ライダーだよな?公安じゃ見たことない顔・・・いや仮面被ってるが」
白クウガ(青ピ)「せやですよ。仮面ライダークウガ言います」
高梁「クウガ、か・・・」
白クウガ(青ピ)「はい。・・・あっ、これ返さないけませんね」スッ
高梁「ああっ。まさかこれがさっきまで薙刀みたいになってたとは思えないな」
白クウガ(青ピ)「青い時の特殊能力なんですよ。棒状であれば専用の武器に変形させられます」
高梁「なるほど」
高梁「・・・アンタ、あの未確認の事をグロンギと呼んでいたが・・・」
高梁「正体を知っているのか?」
白クウガ(青ピ)「まぁ、はい。>>510」
超古代の戦闘民族的な感じです、独特の言葉を使いますし
白クウガ(青ピ)「超古代の民族的な感じなんですわ。独特の言葉を使って話してたですやん?」
高梁「ああ。それは俺達の方でも知ってる」
高梁「今、よくわからない文章の解読に後輩と解読者が苦労しているんだ」
白クウガ(青ピ)「へぇ、そうないなんですか」
高梁「・・・よく見れば、アンタの首回りの金色のところの文字そのものだな」
高梁「アンタ、この文字読めるのか?」
白クウガ(青ピ)「いやぁ、僕ぁ読めないやけど・・・あっ」
高梁「ん?」
メビオ「・・・」ジーッ
高梁「うおっ・・・」バッ
白クウガ(青ピ)「メビオちゃん、アイツにリベンジできたで!」
メビオ「>>512」
…ああ、見てたぞ…ムスッ
メビオ「・・・ああ、見ていた・・・」ムスッ
白クウガ(青ピ)「あ、そ、そう・・・」
白クウガ(青ピ)「(何で不機嫌になってるんやろ・・・)」
メビオ「(クウガの役に立てなかった・・・)」
高梁「君は・・・クウガの知り合い、かな?」
メビオ「番いだ」キッ
高梁「つ、番い・・・?」
白クウガ(青ピ)「そ、それよりメビオちゃんこの文字には詳しいんよね?読めるんよね?」アセアセ
メビオ「ン?・・・読めるぞ」
高梁「本当か?なら、是非協力してくれないか」
メビオ「・・・」ジトー
高梁「ん?」
メビオ「・・・>>514」
何かくれなきゃ嫌だ、お前がまだ味方とは信じてないし
メビオ「何かくれなきゃ嫌だ」
白クウガ(青ピ)「ちょ、メビオちゃん」アセアセ
メビオ「お前を、まだ味方とは、信じていない」
高梁「・・・そうか」
高梁「なら、君は何が欲しいんだ?」
メビオ「馬刺し」
高梁「はぁ?・・・ば、馬刺し、か?」
白クウガ(青ピ)「し、渋いもんが好みなもんですさかい」
高梁「そ、そうなのか・・・まぁ、それぐらいなら任せておけ」
メビオ「ン。交渉成立だ」
白クウガ(青ピ)「すんません。警備員さん」ペコペコ
高梁「>>516」
いやいやかまわない、こちらとしてもこの文字に悩まされててな
高梁「いや、構わないさ。こちらとしても、あの文字の解読には苦労しているからな」
高梁「あと、俺は高梁でいいぞ。クウガ」
白クウガ(青ピ)「高梁さん、ですか。覚えておきます」
白クウガ(青ピ)「あ、まだ変身したままやったですね」
―キュオォーーン・・・
青ピ「僕は・・・青髪ピアスって覚えてといてください」
高梁「(学生服・・・そういえば、絶対能力者の「完全疾走」が仮面ライダーと聞いたが)」
高梁「(それがこの少年なのか・・・)」
高梁「・・・ああっ、よろしくな。じゃあ・・・」
高梁「メビオさん、でいいな?アンチスキル第七学区支部までご同行してもらえるか?」
メビオ「ン」
高梁「青髪、君も来るか?」
青ピ「あぁ、すんません。授業中に抜け出したもんやさかい」
青ピ「ちょっと戻らなあかんので・・・」
高梁「そうか・・・それなら仕方ないな」
青ピ「>>518」
って!メビオちゃんも授業中やん!すんまへん!高翌梁さん!放課後まで待ってくれんか?とばしていくさかいに!
メビオちゃんクラスメートとわすれましたかな?
青ピ「って!メビオちゃんも授業中やん!」
高梁「ん?同じ学校のクラスメイトだったのか」
青ピ「そうですねん。すんまへん!高梁さん!放課後まで待ってくれんか?」
高梁「もちろんだ。学生は今期末試験に集中しないといけない時期だしな」
青ピ「おおきに!終わったらすぐに行きますさかいに!」
高梁「ああっ」コクリ
青ピ「ほら、メビオちゃん。早う戻るで!」
メビオ「わかった」コクリ
青ピ@ヘルメット「ほな、また!」
―ブロロンッ! ブロロロロロロォーーーッ!
高梁「・・・慌ただしいライダーも居るもんだな」
高梁「>>520」
>>518 なんがでせう?
だが人間臭くて好きだな俺は…
せっかくだしいろいろ聞かなきゃな…
メビオちゃんついていく感じの反応だったからわすれてたかなあと
ちがうんだったらすみません
高梁「だが、人間臭くて俺はいいと思うな」
高梁「・・・せっかくだし、後で色々と聞いてみるか」
高梁「・・・って、俺もそろそろ戻らないとやばいか」
高梁「まぁ、あの2人のことを話せば許してくれそうだし、大丈夫か」
高梁「・・・仮面ライダークウガ、か・・・」
高梁「良い名前だな」クスッ
視点変更
アイドル女子会
清家♥挟美
サンドリヨン×蜜蟻
原谷♥ヴェント
学園都市三羽ガラス
建宮♥フロリス
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
>>521 大丈夫でせう。あってますので
原谷ヴェント
ヴェント
三羽烏
サンドリヨン蜜蟻
今日はここまで。
おやすみなさいませー
乙ー
ー第七学区 第七高校 教室ー
「矢文、これから図書館に行くんだけどさ。お前も来るか?」
「今日はお昼までだから、皆で勉強会をするのはどうかなって」
原谷「あ、いや・・・悪い!今日は遠慮させてもらうぜ」
原谷「また明日も同じ昼終わりだし、明日ならいいか?」
「おー、そっか。わかった」
「ははーん・・・さてはこれですなー?」ニヤニヤ
原谷「」ギクッ
「あ、なるほど。じゃあ無理に誘っちゃ悪いな」
原谷「い、いや、別に気にすることないって。寧ろ誘ってもらえて嬉しいからさ」
「そうか。ならよかった」
原谷「うん。それじゃあ、また明日」
「またねー。彼女さんの機嫌損なわないにねー」
「アイツなら大丈夫だろ」クスッ
ー第七高校 校門前ー
原谷「さてと・・・って」ギョッ
ヴェント@素っぴん+カジュアルワンピース「あ、やっと出てきた」
原谷「>>530」
お待たせしてごめんなさい!
寒くないですか?はい、上着つ
原谷「ヴェントさん!?ず、すっと待っててくれてたんですか?」
ヴェント「そうだけど?」
原谷「す、すみません!待たせてしまって」アセアセ
原谷「寒かったでしょ?今日は冷え込むんですから」
ヴェント「別に?そういうのに対策できるから、寒くはないわよ」フンス
原谷「あ・・・そ、そうですか」
ヴェント「ええっ。だから、ほら行くわよ」スッ
原谷「はいっ。行きましょうか」ニギッ
ヴェント「ん・・・//」ニギッ
どうする?orどうなる?
↓2まで
自然に腕を重ねてくるヴェントに顔がほころぶ原谷
ヴェントがふとたい焼きの屋台を見つけて興味を示したので買ってみることに
むぎのんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
やっぱりアイテム勢だと結構ファッションセンスあるよね
https://i.imgur.com/GFUwFKY.jpg
普段何してるのか聞いてみる原谷
ヴェント「どこの国も寒いところは寒いもんなのね」
ヴェント「こっちも日本と同じ四季があるから、朝晩の気温差も激しいのよ」
原谷「そうですね。コスタリカやメキシコは常春なので年中暖かいそうです」
ヴェント「ふーん・・・」
原谷「・・・手、冷たいですけどやっぱり寒かったんじゃ」
ヴェント「ただ手には術式を施してないだけだから大丈夫だって」
原谷「そうですか・・・」
ヴェント「>>535」
>>532 うまらやしい~(はっぱ隊感
http://i.imgur.com/GFUwFKY.jpg
>>1はとりあえず集めて貰える絹滝をゲットしますゆえ
バードウェイは来なかった(血涙
寒いと思うなら温めなさいよ、方法は任せるから
バードウェイは高い女だからな…
こっちも来なかったどす
ヴェント「寒いと思うなら温めてみなさいよ。方法は任せるから」
原谷「え?あー・・・」
ヴェント「ほら、男ならやってみなさい」クスッ
原谷「・・・じゃあ、ちょっと手を・・・こうして」スッ,ニギッ
原谷「これでどうですか?(腕を絡めての恋人繋ぎでさっきより近寄れるから・・・)」
ヴェント「・・・対して変わらないわよ」
原谷「そ、そうですか・・・」タラー
ヴェント「まぁ、でも・・・アンタと少し距離が縮んだから、良しとするけど//」ボソッ
原谷「え?」
ヴェント「>>537」
>>535 まぁ、黒にゃんと打ち止めちゃんが来てくれたのでゲコ太石の損失はプラマイ0でせう
あーもう!なんでもないわよ!
変なところは聞こえが良いんだから
ほら、もっと温めてよ
私の手が熱くなるくらい、ね
黒ちゃんも打ち止めもどっちも来てくれねえよぅ…
ヴェント「あーもう!//なんでもないわよ!//」
原谷「は、はい」アセアセ
ヴェント「(まったく、変なところは聞こえが良い奴よねっ//)」
ヴェント「ほら!もっと温めなさいっ//術式を解除するからっ//」
ヴェント「私の手が熱くなるくらい、温めなさいよ//」ニギッ
原谷「・・・はい」クスッ
ヴェント「フンッ・・・//」
原谷「ヴェントさん、最近はどうしてるんですか?」
ヴェント「どうしてるって?」
原谷「いや、何か活動だとか趣味をしてるとか。普段何してるのかと、思って」
ヴェント「あー・・・」
ヴェント普段何してる?
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
>>538 あちゃあ、残念でしたね・・・
魔術の布教…っていうのは冗談で学園都市をブラブラ徘徊してる
料理くらい上手くなりたいから某AGITOでバイト
体が丈夫だからスタントマン的なのとか?
原谷くんの実家にお邪魔したり(大嘘)
仕事探し中
ヴェント「ローマ正教の布教・・・」
原谷「ふ、布教ですか」
ヴェント「ってのは冗談で。この街をブラブラしてるわ」
原谷「そ、そうなんですか?」
ヴェント「嘘ついてどうするのよ。祖国に居てもそんなにすることないし」
ヴェント「アンタが居るからこの街に居るのよ」
原谷「はぁ・・・まぁ、この街に居るならいつでも会えるということですね」クスッ
ヴェント「・・・そ、そういうことね//」
原谷「>>545」
……その、ホテルとかお金がかかりますしウチに来ませんか?
そうすれば毎日放送一緒にいれますし
原谷「・・・その、どこで寝泊まりを?」
原谷「ホテルとかお金がかかるでしょう?」
ヴェント「泊まってないから金銭は大丈夫よ。公園のベンチで」
原谷「捕まってしまうかもしれませんからやめてください!」
ヴェント「えー」
原谷「えー、じゃないですよ。・・・はぁ、わかりました」
原谷「ヴェントさん。ウチに来てくださりませんか?」
ヴェント「ウチって・・・アンタの自宅ってこと?」
原谷「はい。そうすれば毎日、ほぼ一緒に居れますし」
ヴェント「・・・>>547」
申出は嬉しいけど野獣になって襲ってきたら怒るわよ
まっその時点で婚姻以外選択肢は無くなるけどそれでいいのかしら?
ベッド狭くなるんじゃない?
ただで泊まるのも嫌だし何か条件を出すなら考えてもいいわ
ヴェント「申出は嬉しいけど・・・」
原谷「や、やっぱり、ダメで」
ヴェント「ベッドが狭くなるんじゃない?」
原谷「え」
ヴェント「それで野獣になって襲ってきたら怒るわよ。私でも」
原谷「いやいや、あ、あの・・・一緒に寝る前提で話してますか?」
ヴェント「え?・・・てっきりそうなのかと思ってたけど」
原谷「そんなことしなくても、別々で寝れば問題ありませんよ」タラー
ヴェント「・・・あぁ、そうね。まっ、もしも襲ってきたら・・・」
ヴェント「その時点で婚姻以外選択肢は無くなるけど、それでいいのかしら?」
原谷「・・・も、もちろんですよ」
ヴェント「そう。・・・ただ、何も無しに泊まるのもアンタには悪いし・・・」
ヴェント「何か条件を出すなら考えてもいいわ」
原谷「条件、ですか・・・」
ヴェント「>>551」
そう、お金のこととか家事とか何でもいいわよ
ヴェント「そっ。金銭面の事とか家事とか何でもいいわよ」
ヴェント「日本のことわざってのに、なんたらはなんたらって言うんだし」
原谷「・・・働かざる者食うべからず、ですね」
ヴェント「それそれ」
原谷「・・・そうですね。じゃあ、俺が学校に行っている間の掃除とかお願いできますか?」
ヴェント「もちろん。お安いご用よ」
ヴェント「条件はそれでいいのね?」
原谷「はい。それだけで十分ですから」
ヴェント「>>553」
何よ意外と謙虚なのね…
こういうスキンシップは嫌いじゃないから、そういうのは求めてもいいわよ
ソウショクケーだっけ?
私も一応女だっていうのに少し拍子抜けだわ
ヴェント「意外と謙虚なのね。ソウショクケーだっけ?」
ヴェント「私も一応女だっていうのに少し拍子抜けだわ」
原谷「と言うと?」
ヴェント「こういうスキンシップは嫌いじゃないから・・・」
ヴェント「そういうのは、別に求めてもいいのよ?」
原谷「・・・さ、さっき、野獣になったら怒るって言ってませんでしたっけ」
ヴェント「ええっ。でも、それは野獣になって襲ってきたらの話だから」
ヴェント「矢文が求めるなら・・・貧相な体だけど、受け入れてあげる//」
原谷「・・・>>556」
貧相なんかじゃないですよ、スレンダーで美しいと思います//
原谷「貧相なんかじゃないですよ」ギュウッ
ヴェント「わ、ちょっ・・・//」
原谷「少し細身かもしれませんが・・・スレンダーで綺麗だと思います//」
ヴェント「・・・そりゃ、どーも//」
ヴェント「・・・まぁ、楽しみにしときなよ?//」
原谷「え?何を」
ヴェント「んー?何か良い香りがするわねー?あっちの方かしらー」
ヴェント「行ってみましょー」グイグイッ
原谷「は、はいっ、ってひ、引っ張らないでください危ないです!危ないですから!」アセアセ
ー第七学区 街道 たい焼き屋「ほへと」ー
黒妻@鯛焼き名人アルティメットフォーム「へいらっしゃいらっしゃい!へいらっしゃいらっしゃい!」
黒妻「うちのたい焼きはそんじょそこらのたい焼きとはたい焼きが違うよっ!」
黒妻「見て良し!嗅いで良し!食って良し!」
黒妻「クールでナイズガイな兄ちゃんが焼いてるぞーっ!」
―ジューッ ジューッ
始「・・・」
ヴェント「矢文、何あれ?」
原谷「>>558」
そういやニコニコで仮面ライダー剣始まりましたね。555の次だったからでしょうけど
ウィザードからの平成ライダーはいつになるのか・・・まぁ、面白いから問題ナッシングでせうけどね
たい焼きですね、中にはあんことかクリームの入ったお菓子っていうか…
ヴィザード以降も早くみたいやよね
なんてことだ藤原さん死んでしまうとは…
原谷「たい焼きですね」
ヴェント「たい焼き?」
原谷「魚の鯛・・・えーっと、デンティーチェって言えばわかりましたか?」
ヴェント「あぁ、日本語では鯛って呼ぶ赤い魚ね」
原谷「その形をした、中にあんことかクリームの入った日本のお菓子ですよ」
ヴェント「ふーん・・・」
原谷「食べてみますか?」
ヴェント「・・・まぁ、いいけど・・・」
黒妻<らっしゃーい!
ヴェント「(あっちの変な鎧来てるのは何なの・・・)」
原谷「すみません。たい焼きを4つください」
始「・・・」コクリ
ヴェント「・・・(>>561)」
あらぁさっき知りました。癌でお亡くなりになったんですね・・・
ドクター・ドリトルが遺作になってしまいましたが、いつかまた、ひろしの声を演じてもらいたいと
思っていましたが、とても残念です・・・
雰囲気ある男ね、なかなか感じるものはあるけどどういう出自かしら
ドクタードリトルは見に行きたくなった
トニーの最期まで演じきれたのは運命だったのかね
ヴェント「(雰囲気ある男ね。中々感じるものはあるけど・・・)」
ヴェント「(日本人とは思えないわね。どういう出自かしら)」
始「中身に入れるのには限定もあるが、通常とどちらにする?」
原谷「え?あー・・・じゃあ、通常のと限定を2つずつで」
始「・・・」コクリ
ヴェント「(・・・まぁ、学園都市の人間なら変わった雰囲気のやつもいるか)」
-カチャカチャッ パタンッ
ヴェント「・・・」ジーッ
-ジューッ ジューッ
ヴェント「・・・」ジーッ
原谷「(すごい食い入るように見てるな・・・)」
原谷「面白いですか?」クスッ
ヴェント「>>563」
>>561 1年遅れていたら本当に間に合わなかったってことですもんね
55歳・・・ほぼトニーと同い年なのも数奇な運命に感じます。トニーは52歳なので
お、面白くなんか…
少しどうなるかなって気になってるだけだし
ヴェント「べ、別に、お面白くなんか・・・」
ヴェント「少しどうなるかなって気になってるだけだしっ」プイッ
原谷「そうですか。すみません」クスッ
ヴェント「フンッ・・・//」
原谷「(可愛いなぁ・・・)」クスッ
始「お待ち」スッ
原谷「ありがとうございます」
ヴェント「・・・どうも」
始「・・・毎度」
原谷「そこに座って食べましょうか」
ヴェント「あ、いや。あっちで」グイッ
黒妻<見て良し!嗅いで良し!食って良し!
原谷「は、はい・・・?」
-第七学区 街道 ベンチ-
ヴェント「(ここなら静かでいいわね)」
原谷「>>565」
人もまばらだしなんか落ち着きますね
…もう少しくっつきますか?
原谷「人も疎らでなんか、落ち着きますね」
ヴェント「そうね。静かな方がいいわ」
原谷「・・・もう少しくっつきますか?」
ヴェント「・・・いいわよ?//お好きに//」
原谷「では・・・」ズイッ
ヴェント「・・・ほ、ほら、そのたい焼き寄こしなさいよ//」
原谷「はい」クスッ、スッ
ヴェント「・・・//」パシッ
ヴェント「んっ・・・//」モグモグ
どうする?orどうなる?
↓2まで
仲良く食べながらヴェントに一緒に住みますし雑貨を見に行きますか?と提案する原谷くん
そこまで気を使わなくてもいいわよと語りながらも悪い気はしなかったのか自分から肩にくっついてくるヴェント
違う味だったので勧める原谷くん
つい無意識でアーンするも乗ってくれるヴェント
無論そのお返しに同じことをされることに
「食べてる顔もまたかわいい!」と黒妻に
ほめ立てられて顔真っ赤状態のヴェント
ヴェント「・・・ん?案外美味しいわね」モグモグ
原田「口に合ってよかったです」クスッ
原田「(確か、これは限定だったな・・・何が入ってるんだろ)」パクッ
原田「・・・んぇ?」
ヴェント「ん?」モグモグ
原田「・・・あ、ほ、本物の鯛の切り身を入れてあるのか・・・」
ヴェント「ふーん。そんなのもあるのね」
原田「い、いやぁ、これは・・・」
ヴェント「>>571」
面白いじゃない、同居人同士分け合うのも必要でしょ?
ヴェント「というか、私も同じの食べてたわね」
原谷「え?あれ?・・・あ、そうみたいですね・・・」
ヴェント「あんことかクリームって言ってたから甘いと思ってたから不思議に思ってたけど」
ヴェント「限定のを食べてたからね。まぁ、美味しいからいいわ」モグモグ
原谷「そ、それならよかったです・・・」
原谷「(生臭いとか言って気に入らなかったらあの店がどうなってたか・・・)」ホッ
ヴェント「・・・」モグモグ
原谷「・・・ヴェントさん。一緒に住むことになりますし・・・」
原谷「雑貨店とかを見に行きますか?」
ヴェント「いいわよ。そこまで気を使わなくても」
ヴェント「>>573」
自分のものを持ってきたらいいんだし
ヴェント「自分の私物を持ってくればいいんだし」
ヴェント「まぁ・・・そうするのは、もう少し先でもいいんじゃない?」ピトッ
原谷「そ、そうですね・・・」
原谷「(ヴェントさんの顔が、こ、こんな近くに・・・)」
ヴェント「ええっ。アンタはちゃんとした仕事を見つけて」
ヴェント「養うための収入を稼いでもらうんだから」
原谷「は、はいっ、頑張ります。任せてください」
ヴェント「頼むわよ。矢文」クスッ
ヴェント「甘い方のたい焼きも美味しいわね」モグモグ
原谷「>>575」
普通は甘いのなんですけどね…
甘いたい焼きよりしょっぱい方が好きなんですか?
原谷「普通はこっちの甘い方が一般的なんですけどね・・・」
ヴェント「あぁ、そうだったわね」
原谷「甘いたい焼きより、さっきのしょっぱい方が好きなんですか?」
ヴェント「うーん、選ぶとしたら悩むわね」
ヴェント「・・・でも、やっぱ最初に食べた方が美味しかったからそうかしらね」
原谷「そうですか」
ヴェント「ん」コクリ,モグモグ
原谷「>>577」
ヴェントさん、アーンってしてもいいですか?
原谷「・・・ヴェントさん。その・・・食べさせ合うのをやってみませんか?」
ヴェント「んぐ・・・」ゴクンッ
ヴェント「何でまた急に、そんなこと・・・」
原谷「あ、いや・・・恋人同士なら定番だと思ったので・・・」
ヴェント「・・・あっそ//・・・ほら//」スッ
ヴェント「食べなさいよ・・・//」
原谷「い、いただきます・・・」クスッ,パクッ
原谷「・・・美味しいですね//」
ヴェント「元からそうでしょ・・・//」
原谷「それもそうですか・・・//では、ヴェントさんも//」スッ
ヴェント「・・・はぁ//」ヤレヤレ
どうする?orどうなる?
↓2まで
あんこが原谷の口の横についてるのを見つけるヴェント、自然に指ですくって舐めて来たのでドキドキする原谷くん
少しずつリードをしようとする原谷
ヴェントの顔にクリームがついていたので指摘すると取りなさいよと頼まれて指で撮ってパクっと
ヴェント「んむ・・・//」パクッ,モグモグ
原谷「・・・美味しいですか?」
ヴェント「・・・ええっ//」
原谷「・・・」クスッ
ヴェント「・・・矢文//ジッとして//」ズイッ
原谷「え?あ、あの」アセアセ
-ツイッ・・・
ヴェント「あんこ付いてたわよ。もう・・・だらしない//」ペロッ
原谷「あ、ど、どうも・・・//」ドギマギ
ヴェント「>>582」
そんな恥ずかしがってどうしたのよ?
……なんか今までのより少し甘いわね
ヴェント「何そんなに恥ずかしがってるのよ?/」
原谷「え?あ、いや・・・//」
ヴェント「変なの・・・(・・・というか、舐めたあんこ、すごい甘かったわね//)」
ヴェント「(同じのだと思うんだけど・・・何でかしら//)」
原谷「・・・あの、ヴェントさん?」
ヴェント「!。な、何?」
原谷「付いてます。口の端に」チョンチョン
ヴェント「・・・じゃあ、取ってよ//」
原谷「は、はい・・・//」ツイッ
原谷「・・・//(と、取ったのはいいが、舐めるのもいいのか・・・?//)」
原谷「(>>584)」
ええい、舐めてしまおう!
これくらいならセーフだろうし
原谷「(さっきヴェントさんが取って舐めてくれたし・・・)」
原谷「(でも、舐めてんのよ!って怒られる可能性も・・・)」
原谷「(・・・ええい!考えても仕方ない!舐めてしまおう!)」
原谷「(これらいならセーフだろうから!)」
原谷「・・・っ//」ペロッ
ヴェント「・・・」
原谷「・・・?//」チラッ
ヴェント「・・・ん?何?」モグモグ
原谷「あ・・・な、なんでもないですよ?あはは・・・」モグモグ
ヴェント「そっ・・・」
ヴェント「さてと、食べ終わったし・・・どうする?矢文」
原谷「そうですね・・・」
どうする?orどうなる?
↓2まで
腹ごなしもしたしせっかくだし一緒に歩いて気になるところを見にデートしよう
レッツツーリング
原谷「・・・一先ず、ここを離れて移動して」
原谷「それからせっかくですし、一緒に気になったお店とかを見に行ってみませんか?」
ヴェント「いいわよ。それじゃあ・・・行きましょ」スッ
原谷「はい」ニギッ
ー第七学区 街道ー
ヴェント「矢文は元々外の砲から来たんだったわよね?
原谷「はい。そうですよ」
ヴェント「何でこの街に来たの?」
原谷「・・・」
- 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
ハーッハッハッハッ!
頼むっす正直なロウズ
ゾロ目ないかな
原谷「まぁ、簡単に言えば・・・流れ着いた最後の場所が、ここだったんですよ」
ヴェント「?。どういうこと?」
原谷「俺は徳島県の三好市にある剣山の麓で建てられた家に父さんと住んでたんです」
ヴェント「山の麓って・・・またすごいところに居たのね」
原谷「父さんが森林警備隊員だったので、出勤がすぐできるよう」
原谷「そこで生活することを決めてたものですから」
ヴェント「ふーん・・・今でも父親はそこで暮らしてるの?」
原谷「・・・いえ、もう亡くなっています」
ヴェント「・・・そうだったの。・・・もしかして、それが原因で学園都市に来たってこと?」
原谷「当たらずも遠からずってところですね」
原谷「父さんが亡くなって、俺は孤児院に預けられました。そこで1、2年くらい過ごした頃に」
原谷「学園都市へ移動することが決まったのが決め手です」
原谷「>>592」
偶数だとどうなってたんだろ
それなりに普通な学生で過ごしてますよ、こういうのって大事な人にしか言いたくないですし
ヴェント「・・・そう」
原谷「まぁ、今はそれなりに普通な学生として過ごしてますよ」
ヴェント「・・・矢文。父親の、死因は?」
原谷「その日、一緒に仕事の手伝いをし終えて帰っていました」
原谷「夜遅くになっていたんですけど、雨が激しく降っていたから山道をなるべく慎重に
下っていってた時・・・」
原谷「タイヤに何かが突き刺さって、パンクしてしまっったんです。それで父さんとタイヤを
交換してる最中に・・・」
原谷「地震が起きて、木が倒れてきたんです。俺に向かって・・・」
原谷「父さんは咄嗟に俺を押し退けて・・・潰されて、しまいました・・・」
ヴェント「・・・」
原谷「・・・こういうのって大事な人にしか、言いたくないと思ってましたけど・・・」
原谷「やっぱり、言うべきじゃなかったです、ね」
ヴェント「>>595」
ううん、聞けてよかったわ…
ヴェント「ううん・・・聞けてよかったわ」
ヴェント「・・・何て言うか、同じ穴の狢って感じたから」
原谷「え・・・?」
ヴェント「私もね・・・弟、死んでるんだ」
原谷「!」
ヴェント「同じように事故で、ね・・・」
ヴェント「・・・アンタの気持ち、わかるわよ。しっかりとね」
原谷「・・・そう、だったんですか」
ヴェント「ええっ。・・・どうりでほっとけないわけか・・・」クスッ
原谷「?」
ヴェント「>>597」
似たもの同士ってなんとなく感じたのよきっと
神の右席sって年齢イメージ難しいよね
ヴェントの方が原谷くんより年上なのかにゃーん?
ヴェント「似たもの同士って、なんとなく感じたのよきっと」クスッ
原谷「そう、ですか・・・」クスッ
原谷「・・・なんていうか、少し・・・気が安らいだというか・・・」
ヴェント「安心したってことでしょ」
原谷「はい・・・」
ヴェント「まぁ、そいうことだから・・・」
ヴェント「これからもアンタと長い・・・いや、永遠に付き合ってあげるから」
ヴェント「途中で死ぬようなことにならないでよ。矢文」ニコリ
原谷「もちろん。俺は・・・ヴェントさんとずっと一緒に居たいですから」クスッ
ヴェント「・・・ありがと//」プイッ
>>598 ヴェントさんは二十歳でせう。
ウィリアムさんはヴィリアン様より年上だから30、35くらい?
フィアンマちゃんも20代くらい。テッラもおっさんじゃないでせうかね
-第七学区 第三アンチスキル第七学区支部-
青ピ「えと、初めまして。青髪ピアス言います」
メビオ「ズ・メビオ・ダだ」
伊藤「こちらこそ。伊藤です」
海美「獄彩海美よ。・・・この人が高梁さんが言ってた、この文字を読めるって人?」
高梁「そうです」
メビオ「ン」コクリ
伊藤「お名前を聞く限りだと、海外から来たのでしょうか?」
青ピ「えーっと、せやですね・・・」
青ピ「長い話になるんやですけど・・・」
青ピ「・・・で、今に至るですねん」
高梁「・・・俄に信じられないが・・・真実、なんだな」
伊藤「元々は、人間だったなんて・・・」
メビオ「今は違う。・・・私は、そう自覚している、が」
海美「・・・>>601」
どの怪人もやはり元は人間ということなのかしら…
ライダーの魅力は怪人は心も怪物になったのにたいしてライダーは心は人間のままというのがいいですよね
海美「どの怪人も、やっぱり元は人間ということなのかしら・・・」
青ピ「いや、それはどうやろ・・・」
青ピ「鏡に住んでるモンスターやら大昔から生きてる生物やら宇宙生命体やら」
青ピ「そういうのも沢山居るし・・・」
海美「・・・そうよね」
伊藤「とりあえず・・・ここの文字を読むことはできますか?」
メビオ「ン・・・」
メビオ「・・・」ジーッ
高梁「彼女は、人間になったと言ってはいるが・・・年齢はいくつなんだ?」
青ピ「さぁ・・・メビオちゃん曰わく封印された時の歳は16そこら、らしいんやですけど」
海美「>>603」
>>601 例外は何人もいるっすけどね(遠目
16にしては少し華奢ね
なら、高校生でも納得ね…実質コールドスリープみたいなものみたいだし
ライダー側も怪人側だなあ…ライダー側はシャドーが始まりで怪人はロード怪人こと天使からかな?
海美「なら、高校生でも納得ね・・・」
伊藤「実質、コールドスリープみたいなものですか」
青ピ「あの、映画とかでよう見る凍って何年も若いままになってるあれです?」
伊藤「そうだ。学園都市で科学的には実現可能にはなっているが・・・」
メビオ「・・・」
高梁「しかしまぁ、お前あの子と出会ったのは怪人の頃なんだろ?」
高梁「よく手懐けられたな」
青ピ「まぁ・・・メビオちゃんを放っておけなかったもんで」
海美「でしょうね。貴方、お人好しみたいだし」
メビオ「・・・ン」
青ピ「あ、読めた?」
◎ 72以上orゾロ目
○ 63以上
△ 54以上
× ↑以下
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
>>604 ん?それはこのスレでの話になるでしょうか?違ってたらすみません
メビオたんは頭がいいからな…
はい
イケ
るあっ!
いや、原作の仮面ライダーでってことす
ショッカーライダー以外で最初の悪ライダーはシャドームーン
怪人は完全な人外ならロード怪人かなあと
ホントにイチずれるな
メビオ「邪悪なる者あらば 全ての流れを読み・・・しか読めないな」
海美「流れを読み・・・」
伊藤「つまり、予測できる力という意味があるんでしょうか?」
海美「そうかもしれないわね」
メビオ「これは、全てクウガの力を言っているんだな」
青ピ「え?せやの?」
メビオ「邪悪なる者あらば 希望の霊石を身に付け 炎の如く邪悪を倒す戦士あり」
青ピ「あー、これはマイティやね」
メビオ「邪悪なる者あらば その技を無に帰し 流水の如く邪悪を凪ぎ払う戦士あり」
青ピ「薙ぎ払う・・・ドラゴンか」
メビオ「邪悪なる者あらば その姿を彼方より知りて 疾風の如く邪悪を射抜く戦士あり」
青ピ「ふーむ、疾風ときたらペガサスやん」
メビオ「邪悪なる者あらば 鋼の鎧を身に着け 地割の如く邪悪を切り裂く戦士あり」
青ピ「紛う事なきタイタンや」
メビオ「聖なる泉枯れ果てし時 凄まじき戦士雷の如く出で 太陽は闇に葬られん」
青ピ「ん、ん~・・・なんやろ?雷言うたらビリビリの力やろうけど・・・」
青ピ「ようわからんね、これは」
メビオ「来れ 甲虫の姿をかたどりし 馬の鎧となる僕よ。戦士と僕 手と手を繋げ」
メビオ「さすれば 大いなる飛翔 あらん」
青ピ「これもわからん」
海美「・・・ホントに読めるのね」
メビオ「>>613」
>>610 あ、そういうことでせうね。
んー、>>1的にはJのフォッグじゃないかなーと。
馬の鎧ってことはクウガが鎧を着飾った乗り物を得るということだな
今の時代ならすごいクルマとかバイクかも知れない
これぐらい簡単じゃないか、クウガも読めると思ったんだがな
これくらいしょほのしょほだぼ
メビオ「これくらいは簡単だ。・・・クウガも読めると思ったのに」
青ピ「い、いやぁ、流石に僕も英語以外で読むんは・・・」
高梁「英語ができるなら大したもんだと思うぞ。なぁ?」
伊藤「そうですね」コクリ
メビオ「馬の鎧は、お前の前のクウガが鎧を着飾った馬のことだな」
メビオ「見たことが、ある」
青ピ「・・・じゃあ、今の僕が使ってるバイクが馬ってこと?」
メビオ「ン」コクリ
高梁「・・・なぁ、未確認・・・いや、グロンギは何でそのゲゲルってのをやるんだ?」
伊藤「目的は・・・?」
メビオ「ゲゲルが己の力を誇示し、名の昇格を賭けているんだ」
メビオ「私は「ズ」。下等の階級で「メ」に昇格し、次に「ゴ」を目指す」
メビオ「そして「ゴ」はゲリザギバス・ゲゲルを達成し・・・ザギバス・ゲゲルを行なう」
メビオ「ザギバス・ゲゲルはゲリザギバス・ゲゲルを成功させた者同士で殺し合い」
メビオ「最後まで勝ち残ったものが、我々の最強の称号を持つ「ン」に挑める」
青ピ「あぁ、じゃあのバッタグロンギはいつの間にか昇格しとったんやね・・・」
海美「その「ン」に挑んで勝てば、「ゴ」のグロンギが「ン」になるのかしら?」
メビオ「ザギバス・ゲゲルを放棄すれば「ラ」にもなれる」
メビオ「>>617」
専らゲゲルを見る審判みたいなものだな、それとヌという武器を作るのもいた
そして、ンになり最後にのことたも、ものは…………………っものは制限なしに自分の力でたのしみながらゲゲル…つまり無差別殺人ができる
メビオ「そいつらはゲゲルを管理する者。それと「ヌ」という階級の武器を作る奴らも居る」
高梁「そのゲリザギとかザギバスとか、何か意味があるのか?」
海美「訳すと・・・セミファイナル、ファイナルって意味になるわ」
伊藤「そういう事か・・・そのゲームを放棄したら、どうなるんだ?」
メビオ「わからないか?・・・神聖な儀式を貶したとして、粛清される」
メビオ「まぁ・・・私はゲゲルが始る前にリントになったからな」
メビオ「もう1人、グロンギを裏切った者がいるが・・・」
海美「あら、殺伐とした怪人しかいないと思っていたけど・・・そうでもなさそうなのね」
メビオ「私を最初に粛清しようとしてきたぞ」
海美「・・・そう」
青ピ「>>619」
たとえグロンギでも人間でもボクはメビオちゃんがボクを愛してくれて嬉しいんやで
だからこそ悪いグロンギは倒さなくちゃならんしね、みんなを守るために
海の向こうには普通の人を愛せるグロンギの人もいるみたいやし平和に仲良く暮らせたらいいんやけどね
メビオ「・・・やはり恐ろしいか」
青ピ「たとえグロンギでも人間でも・・・」
青ピ「僕はメビオちゃんがボクを愛してくれるんが、嬉しいんやで」
青ピ「からこそ、悪いグロンギは倒さなくちゃアカンねやから」
青ピ「皆をの笑顔を守るために」グッ
メビオ「・・・ン」コクリ
海美「それはいいけど・・・グロンギの生き残りはまだいるって事ね」
メビオ「居るな。簡単には死なない連中だから」
高梁「そうなりゃ、俺達もまだまだ仕事が残ってる事になるな」
伊藤「はい」コクリ
海美「ありがとう、2人とも。おかげで助かったわ」
青ピ「>>622」
メビオ「>>623」
いや、こちらこそクウガの事を聞けてよかったわ!
私の知識でリントの役に立てるならそれは嬉しい
……クウガのこと支えてくれ、私の帰る場所には奴しか居ないんだ
青ピ「いえいえ、こっちこそ色々クウガの事について聞けてよかったわ」
青ピ「ほんまおおきにね」ペコッ
メビオ「私の知識で、リントの役に立てるなら、それは嬉しい」
メビオ「・・・クウガのこと支えてくれ。私の帰る場所にはこいつしか居ないんだ」
青ピ「(メビオちゃん・・・)」
海美「ええっ、もちろんよ」
高梁「我々、警備員も全力でサポートする。任しとけ」
伊東「何かあれば、すぐに連絡してくれ。できれば0課の方に連絡してくれるとありがたい」
青ピ「0課?」
伊東「知らないのか?学園都市安全局0課。通称「学安0課」は対怪人用として設立された部署だ」
伊東「怪人に効果的な武器の開発や出現した際に生徒達の避難誘導をする役割を持っているんだ」
高梁「>>626」
学園都市の科学を怪物対策に活かすための組織って考えて欲しいかな
アイテムは自前で研究者が複数人いるからともかく他のライダーとかはそういう研究機関がないからその助けになればってね
先生たちが主にいる組織だよ
高梁「学園都市の科学を怪人対策に活かすための組織って考えてくれればいい」
青ピ「あ、なるほど」
高梁「「アイテム」は自前で研究者が複数人いるからともかく、他のライダーには」
高梁「そういう対策機関がないから、その助けになればって思い設立されたんだ」
青ピ「そないなんですか・・・それは助かりますわ」
青ピ「是非とも協力をお願いします」ペコッ
伊東「ああっ。この番号にかけてくれ」スッ
青ピ「はい。わかりました」コクリ
ー学園都市 第七学区 街道ー
-ブロロロロロォーッ!
青ピ「学安0課かぁ・・・いつの間にそんなん設立されたんやろ」
メビオ「テレビで見たこともないからな」
青ピ「>>629」
秘密結社みたいな感じなんかな~
それにしても僕を帰る場所って認めてくれてありがとうな、僕も飛び跳ねそうなくらい嬉しかったわ
まあ、グロンギだけやなしにほんまにいろいろな怪人がおるからなぁ
ライダーだけやったら確かに手がまわらんようになったかもしれん
青ピ「秘密組織みたいな感じなんかな~」
青ピ「まぁ、グロンギだけならまだしも、他には沢山怪人は色々おるからなぁ」
青ピ「ガイアメモリのドーパントは少なくなってきたけど、ライダーだけやったら」
青ピ「確かに手が回らんようになったかもしれんね」
青ピ「ありがたいことや」
メビオ「ン」
青ピ「・・・それにしても、僕を帰る場所って認めてくれてありがとうな」
青ピ「僕ぁ飛び跳ねそうなくらい嬉しかったわ」クスッ
メビオ「>>632」
私はクウガと一蓮托生だからな
もうグロンギの力は使えないがリントとしてクウガに尽くす
それにリントになったし妻だけでなく母を目指してもいいのだろ?
こうして背中の温かさを感じるのが私にとって贅沢なんだ、これからもこうしたい
メビオ「私は・・・クウガとずっと一緒だからな」
メビオ「もうグロンギには戻らない。リントとしてクウガに尽くす」
メビオ「それに妻だけでなく母を目指してもいいのだろ?」
青ピ「えっ!?あ、いや、ま、まぁ、そ、それは、そうやけど・・・」
青ピ「も、もう少し先でもええんちゃうんかな?それは」
メビオ「?。そうか・・・」
青ピ「う、うん・・・」
メビオ「・・・こうして背中の温かさを感じるのが、私にとって贅沢だ」
メビオ「これからもこうしたい・・・」
青ピ「・・・せやね」クスッ
SELECT
このまま
12月6日 終了
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
関係ないけど、実はクウガDCVSリイマジキバはクウガ本編のVSビランのオマージュなのだ
このまま
なるほどー
オマージュをうまく使うとはやるねぃ
このまま
―・・・キィンッ!
青ピ「・・・ん?」
メビオ「っ!クウガッ!」
青ピ「っ!?」
―キキイイィィイッ!!
青ピ「あっぶなぁ!(釘・・・とちゃうな。これ・・・)」
メビオ「・・・!」
メビオ「グルルルルッ・・・!」
青ピ「・・・空におるんやね」
―シュッ!シュッ!
メビオ「来るぞっ!」バッ!
青ピ「くっ・・・!」バッ!
―キィンッ!キィンッ!
―キュルルルルルルルルルルッ! グオン!
―ギュオン ギュオン ギュオン
青ピ「変・・・身っ!」
―ブオン ブオン ブオン ブオンブオンブオン!
―キュピィィィンッ!
緑クウガ(青ピ)「どこや・・・!」
◎ 22以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>636 ちなみにドッガ戦も原作のバベル戦のオマージュ
とう!!
だ
緑クウガ(青ピ)「・・・ッ!(そこか・・・っ!)」
緑クウガ(青ピ)「超変身!」
激闘(http://www.youtube.com/watch?v=SUmD8SLQwCA&t=30s)
ペガサスフォームに超変身していたクウガは上空に居る敵の位置を異常なまでに鋭敏化させた
感覚器官で捉える。
そして次に超変身を行い、ドラゴンフォームへ変わる。
―ダンッ! シュバッ!
青クウガ(青ピ)「ウオォオオオオオッ!!
「!?」
青クウガ(青ピ)「ダリャアアッ!」
―バギィイッ!!
ドラゴンフォームのジャンプ力で上空にいた敵目掛けて跳躍し、見つけられ驚く敵の顔面を
殴りつける。
殴られた敵は体勢を崩したまま、上昇することができず地面に墜落した。
―スタンッ!
青クウガ(青ピ)「誰や1体・・・」
ビーロード・メリトゥス「カァァ・・・!」
青クウガ(青ピ)「(グロンギ・・・?・・・けど、何かちゃう・・・)」
どうする?orどうなる?
↓2まで
メビオにこれはグロンギかと尋ねると違うと答えたため警戒して戦うクウガ
↑+足元のコンクリートとクウガの片足を埋め込もうとするも簡単に避けられる
メビオ「クウガ!そいつはグロンギじゃない!」
青クウガ(青ピ)「やっぱせやねんな・・・」
メビオ「気をつけろ!」
青クウガ(青ピ)「わかった!」
ビーロード・メリトゥス「カァァッ!」
ビーロード・アピス・メリトゥスは唇の端から耳元部分まで裂けている口を開いて威嚇し
腰に引っさげていた、十字架を象ったようなレイピア 煉獄の棘を手にする。
クウガは両手を上下に構え、間合いを保ちながらゆっくりと右へ移動していく。
ビーロード・メリトゥス「ハァァァ・・・!」
青クウガ(青ピ)「・・・ハッ!」
クウガはメリトゥスへ接近すると目の前まで走り、飛び上がって宙返りをしながらも体勢を
整え着地し、不意討ちで肘打ちを繰り出す。
メリトゥスは片腕でそれを防ぎ、煉獄の棘をフェンシングのように突き出してきた。
青クウガ(青ピ)「っと・・・!」
ビーロード・メリトゥス「カァァッ!」
メリトゥスは煉獄の棘を持っていないもう片方の手でクウガを掴もうとする。
しかしクウガは身軽な身のこなしで回避した。メリトゥスはクウガの背後にあった街路樹を
代わりに掴む。
―ズズズズズ・・・!
青クウガ(青ピ)「!?」
青クウガ(青ピ)「(木が地面に埋め込まれた・・・!?)」
ビーロード・メリトゥス「カァァァ・・・!」
青クウガ(青ピ)「(こりゃグロンギより厄介やで・・・)」
AΩ 偶数
GS 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
Ag
低い
きた!アギト!
―・・・ブロロロロォオーーーッ!!
青クウガ(青ピ)「んっ?」
メビオ「?」
クウガは夕暮れで建物の影に隠された道路を突き進んでくる、2つ青い光が向かってきているのに
気付いた。
メリトゥスも気付き、頭部にある2本の触覚を揺らして何かを察しすると身構える。
―ブロロロロオォオオオオオーーーッ!!
―ドガァアアッ! ギャリリリィイッ!!
ビーロード・メリトゥス「キシャァァアアッ!!」
身構えていたメリトゥスだったが、その衝撃は凄まじく5m程突き飛ばされた。
メリトゥスと対峙していたクウガは戸惑いながらも、突き飛ばしたその正体を見る
アギト(エツァリ)「・・・」
青クウガ(青ピ)「・・・アンタは」
ビーロード・メリトゥス「AGITΩ・・・!」
青クウガ(青ピ)「(アギト・・・?)」
ビーロード・メリトゥス「カァァアアッ!」
―ブ ブ ブ ブブブブッ・・・!
―・・・ズタンッ!
ビーロード・ウェスパ「ヌゥゥ・・・!」
青クウガ(青ピ)「!。増えてもうた・・・」
アギト(エツァリ)「・・・」
メリトゥスは背中の羽を羽ばたかせて音を鳴らすと、その音に呼び寄せられたのか
もう1体別の個体が現れた。
クウガはアギトから視線を外し、2体のビーロードに向けて構える。
アギトも左手を腰に、そして右腕を曲げたまま突き出す構えを取る。
どうする?orどうなる?
↓2まで
青クウガが先陣を切って落ちている棒をドラゴンロッドに変えて接近戦をしつつも触れさせないようにするとアギトもストームフォームからストームハルバードを使い槍同士の戦いへ
マイティフォームに戻し二人で肉弾戦
メビオ「クウガ!使えっ!」
青クウガ(青ピ)「おおきにっ!」
―パシッ! キュイィンッ!
青クウガ(青ピ)「ハァァアッ!
アギト(エツァリ)「・・・」
―カチッ
―キュロロロロロロッ! シュイィィンッ!
―シャリィンッ
木の枝をタイタンロッドに変化させたクウガが先陣を切り、ビーロードへ接近していく。
アギトもストームフォームへフォームチェンジするとストームハルバードを手にして
接近しながら、両端の刃を展開させた。
青クウガ(青ピ)「テァァアッ!」
ビーロード・メリトゥス「カァァアッ!」
アギト(エツァリ)「ハッ!」
ビーロード・ウェスパ「ガァァアアッ!」
クウガとアギトはそれぞれ1体と分担して対峙し、戦闘を開始する。
タイタンロッドを両手で回転させながら自在に振り回し、煉獄の棘で応戦するメリトゥスを
追い込めていく。
メリトゥスは足止めにと、裂けて大きく開かせた口の奥から針を発射してきた。
仮面を掠りそうな程、目の前を針が飛ばされてきたのに驚きクウガは一度離れた。
ビーロード・メリトゥス「カァァアッ!」
青クウガ(青ピ)「(飛び道具持ってんのかいな・・・)」
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
△ 15以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
かっこいい姿みたい
高い
ほい
うわわわわ!木原くんきてくれー!!
ビーロード・メリトゥス「カァァアアッ!!」
―シュバッ!シュバッ!シュバッ!シュバッ!
青クウガ(青ピ)「うわっ!くっ・・・!」
―ヒュルルルルルルルルルッ!!
―ギャキィッ!ガキッ!キィンッ!ガキィッ!
クウガはタイタンロッドを自身の前で高速回転させ、円形の盾を創り出すと連続で
発射されてくる針を防ぐ。
防がれた針は弾き飛ばされ、辺り一帯の地面に転がり落ちる。
青クウガ(青ピ)「やばいやばいやばいやばいっ・・・!」
青クウガ(青ピ)「どうにかせなっ!」
ビーロード・メリトゥス「カァアッ!」
―バシュッ!
青クウガ(青ピ)「ぐぅっ!」
高速回転しているのにも関わらず数発の針がすり抜け、クウガの腕を掠め全身を覆う強化皮膚の
ブラックスキンを斬り裂いた。出血し、流血する血が地面に垂れ落ちる。
クウガは危機感を覚え、すぐにでも退避しようと考えるがメリトゥスの攻撃の隙を読めず
防御に徹するしかできなかった。
↓2まで
防戦一方のクウガ、相手が調子に乗って距離を縮めてきてるのを感じて足で地面を蹴り砂で一瞬目つぶしをして改めて距離を取りそしてタイタンにフォームチェンジ
飛び道具には飛び道具をとペガサスになろうにも隙が得られずドラゴンのまま今季比べで相手の手が緩むのを待つ作戦
青クウガ(青ピ)「(飛び道具には飛び道具で、ペガサスになればええんやけどっ)」
青クウガ(青ピ)「(流石にこれじゃ・・・しかも肝心の銃みたいなもんがないし!)」」
ビーロード・メリトゥス「カァァアアッ!」
青クウガ(青ピ)「(こうなったら・・・根気比べやっ!)」
クウガは継続して盾を作り続け只ひたすらメリトゥスの攻撃の隙ができるのを待つ戦法に出る。
ドラゴンロッドを回し続け手の疲労も見え始めているが、止めてしまえば攻撃をまともに
受けてしまうと考え、後の事は考えず回し続けた。
―シュバッ!シュバッ!シュバッ!
―ガキッ!ガキィッ!チュインッ!ガギィンッ!
ビーロード・メリトゥス「カァァアアッ!」
青クウガ(青ピ)「っ・・・!」
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
△ 15以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
頑張れ
あ
ビーロード・メリトゥス「カァァアッ!」
―ザッ ザッ ザッ・・・
青クウガ(青ピ)「ッ!」
クウガはメリトゥスが攻撃を強めようと一歩ずつ近づいてきて、狙いを定めるのに口から射出する
針の速度が遅くなったのに気付いた。
一歩ずつ同じ距離を保ちながら後退していき、タイミングを感覚で少しずつ覚えていって
その時を待つ。
青クウガ(青ピ)「はぁっ・・・はぁっ・・・!」
ビーロード・メリトゥス「カアッ!」
青クウガ(青ピ)「今やっ!」
放たれた針を弾き落した瞬間、クウガは前方へ跳躍してドラゴンロッドをやり投げの要領で
ビーロード・メリトゥス目掛け、勢いよく投げ飛ばした。
―バッ! ブンッ!
―ビュンッ!
―ドガァァアッ!
ビーロード・メリトゥス「ギャシャアッ!?」
青クウガ(青ピ)「超変身!」
―キュピィィィンッ!
ドラゴンロッドはメリトゥスの胸部に衝突し、大きく体を突き飛ばす。
クウガはドラゴンフォームからマイティフォームへ超変身し、飛び上がってメリトゥスに
跳び蹴りを繰り出した。
クウガ(青ピ)「フッ!」
クウガ(青ピ)「ダリャァアアッ!!」
―ドガァアアッ!
ビーロード・メリトゥス「グギャァアッ!」
クウガ(青ピ)「ッシャオラアッ!」
Believe Yourself(http://www.youtube.com/watch?v=yiYBDvcrY8Q)
ビーロード・ウェスパ「ヌンッ!カァアッ!」
アギトSTFM(エツァリ)「フッ・・・!ハッ!」
ビルの非常階段を駆け上ったアギトとウェスパはそれぞれ構えた瞬間、攻撃を展開した。
ウェスパの斬撃をアギトは回避し、続け様に襲ってきた斬撃を左手で持ったストームハルバードで
受け止め、腹部にボディーブローを叩き込むと2度目のパンチは顔面に叩き込もうとする。
アギトSTFM(エツァリ)「ッ!ハッ!」
ビーロード・ウェスパ「グゥッ!」
アギトSTFM(エツァリ)「フッ・・・!」
だが、ウェスパは片手で受け止め振り払い、鋭い爪で引っ掻こうとしてきた。
それをアギトも払い退けて1段階段を上うとその段で踏み込んだ勢いを利用し、回し蹴りで
ウェスパを階段の1番下である入り口へ蹴り落とす。
アギトSTFM(エツァリ)「ハッ!」
ビーロード・ウェスパ「ヌゥッ・・・!」
階段から飛び上がり、アギトは落下していく速度に乗せてパンチを繰り出す。
ウェスパは煉獄の棘を下から突き上げようとしてきてアギトは拳を解き、手首を掴んで
着地すると同時に体重を乗せた肘打ちをウェスパの胸部に撃ち込んだ。
アギトSTFM(エツァリ「ハァァッ・・・!」
ビーロード・ウェスパ「ガァァァ・・・!」
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
△ 15以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
極まれ
ん
ウェスパは縦横に煉獄の棘を振るい、アギトはその斬撃を回避して振り下ろされる際に
右手で煉獄の棘を握っている手の手首を掴む。
ストームハルバードを突き出し、腹部を突いて後退させ、再びウェスパが接近し斬り付けようと
攻撃してくると左脚を軸にした後ろ蹴りを繰り出して、顎を蹴りつける。
ビーロード・ウェスパ「グゥゥッ・・・!」
アギトSTFM(エツァリ)「・・・」
ビーロード・ウェスパ「ムンッ!」
煉獄の棘を構え直して今度はウェスパが突き立ててくると、アギトは体を回転させて回避し
ウェスパの煉獄の棘を掴む。同じようにウェスパもストームハルバードを握っているアギトの
左手首を掴むと、お互いに取っ組み合い同時に飛び上がる。
―バッ!
―スタンッ!
ビーロード・ウェスパ「ヌゥゥ・・・!」
アギトSTFM(エツァリ)「・・・」
着地してアギトはストームハルバードを上下斜めにするように構え、ウェスパも片手で
煉獄の棘を握り締めたまま構えた。
先攻でウェスパが斬撃を繰り出し、アギトはストームハルバードで受け止める。
膝蹴りで煉獄の棘を握っている手を弾き上げた。
ビーロード・ウェスパ「カァァァ・・・!」
アギトSTFM(エツァリ)「フッ・・・!」
アギトとウェスパは走り出し、街道から離れたところにある階段を上って行く。
上ってる途中、アギトは両手を揃えて飛び上がると宙返りをしながらウェスパよりも
先に踊り場に到着する。
ビーロード・ウェスパ「ヌゥウッ!」
アギトSTFM(エツァリ)「ハァアアッ!」
飛びかかって煉獄の棘で突き刺そうとしてきたウェスパに、アギトはストームハルバードを
数回、回転させた勢いに乗せて突き出す。
―ザスッ!!
ビーロード・ウェスパ「フグッ・・・!?」
長さの差でストームハルバードの方が先にウェスパの腹部を貫いた。
ウェスパは煉獄の棘を手放し、ストームハルバードの柄を掴んで藻掻き苦しむ。
頭上に光の輪が出現すると、アギトはストームハルバードを後方へ振るいウェスパを
投げ飛ばした。
ビーロード・ウェスパ「グアァアアアアッ!!」
―ドガァアァアアアアアアアンッ!!
ウェスパは階段を上り切った先の道を転がり、腕を伸ばして力尽き大爆発を起こし絶命した
クウガ(青ピ)「フッ!ハァッ!」
ビーロード・メリトゥス「カァァァッ・・・!」
クウガとメリトゥスの激しい攻防戦は依然として続いており、クウガは徹底して接近しながら
攻撃をし、メリトゥスが針を飛ばせないようにしていた。
一度両者が離れ、メリトゥスはウェスパが撃破されたのを爆発音を聞いて察知し、怒りに
拳を震わせる。
ビーロード・メリトゥス「カァァァッ!」
―シュバッ!
クウガ(青ピ)「くっ!」
―ブ ブ ブブブブッ!
ビーロード・メリトゥス「カァァァ・・・!」
クウガ(青ピ)「あっ・・・!」
メビオ「クウガ!あっちに行くぞ!」
クウガ(青ピ)「わかってるっ!後を追うでっ!」
メリトゥスは針を飛ばして、隙を作ると羽を羽ばたかせて逃亡を図る。
クウガは逃さないとビートチェイサーに乗り、後を追いかけていく。メビオもその後を
追いかけていき、戻ってきたアギトはその場に残り、クウガとメビオを見送った。
◎ 20以上orゾロ目
○ 10以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
いよっ
バツどうなるんだ
完全下校時間はとっくに過ぎ、暗くなった周囲には道路を突っ切るビートチェイサーの
エンジン音だけが響いていた。
メリトゥスは上空を飛翔して未だに追いかけてくるクウガを振り向きながら振り切ろうと
速度を上げる。
クウガも逃さないとハンドルを捻り速度を上げた。
―・・・ブウゥゥゥゥン・・・!
ビーロード・メリトゥス「ッ!?カァァアアッ!」
クウガ(青ピ)「・・・!。あれはっ・・・」
飛翔していたメリトゥスに向かって何かが飛んでくると、メリトゥスは慌てて回避する。
その物体はクウガにも、自身に向かって来ているのが見えた。
頭上を通過し、思わずクウガは身を屈めて後ろを振り返る。
クウガ(青ピ)「うぉっ・・・!?」
―ブウゥゥゥゥン・・・!
その物体は羽音に似た音を鳴らしながら、上空で旋回しクウガの後を追ってきた。
その姿は黒と金のメカニカルな外見をした巨大なクワガタムシだ。
メビオ「あれは・・・!ゴウラム!」
人外的な脚力で後を追っているメビオはそのクワガタムシを見て名前を口にした。
ゴウラムは走行するクウガが運転しているビートチェイサーに追いつくと、丁度真上に
滞空する。
クウガ(青ピ)「えっ・・・!?」
全身が前後に半分ずつ分離し、頭部の部分が展開してクウガの紋章が描かれている
カウル部分が露出する。
そして分離したゴウラムはビートチェイサーと合体した。
クウガ(青ピ)「馬の鎧ってこれかぁ!」
トライゴウラム『シェンク・ゾー・ター』
Let's・Go・ Sir
クウガ(青ピ)「うおぉぉ、喋った・・・」
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
ほい!
これもコンマか…お辛い
クウガはトライチェイサーとして機能しているメーター部分に搭載された番号の振ってある
押しボタンを押していく。
すると通信システムが作動し、どこかへ回線を繋いだ。
高梁『こちら学安0課』
クウガ(青ピ)「高梁さん!僕です!今空を飛んでる怪人を追いかけてます!』
高梁『その声は青髪だな!怪人はどこに向かっている!?』
クウガ(青ピ)「方角は北東42度で、このまま行くと第一八学区に侵入されます!」
高梁『北東42度・・・なら、そのまま飛行させてくれ』
高梁『その方角の全域に警備員を配置させておく。何か他に用意するものはあるか?』
クウガ(青ピ)「何でもええんで銃を用意してください!銃弾は無くてええんで!』
高梁『了解!俺も向かう!頼むぞ!』
-学園都市 第七学区・第一八学区 境界付近-
メリトゥスは飛行を続け、そのまま第一八学区へ侵入しようとする地域まで来ていた。
地上では高梁の言う通りに警備員が配置されており、バリケードを張って待ち構えていた。
警備員k「・・・上空より怪人を発見!」
―・・・ブロロロロオォオオオオオーーーッ!!
そこへトライゴウラムを爆走させるクウガと全力疾走しているメビオが向かってきた。
高梁「来たぞ来たぞ!おい!バリケードを開けろ!」
警備員s「了解!」
高梁の指示で数人の警備員は道を塞いでいたバリケードを開け、クウガが通れるようにさせる。
開かれたバリケードの隣に立った高梁は拳銃を手にしクウガに渡せる準備をした。
―ブロロロロオォオオオオオーーーッ!!
クウガ(青ピ)「高梁さんっ!」
高梁「クウガっ!頼んだぞっ!」
クウガ(青ピ)「>>673」
任せといてっ!ボクが倒すから
クウガ(青ピ)「任しといてください!僕が必ず!」
拳銃を受け取り、高梁にそう答えたクウガはそのままメリトゥスを追いかけていき
闇夜に消えていく。
高梁「追うぞっ!バリケードは仕舞え!」
警備員s「了解!」
クウガ(青ピ)「超変身!」
―キュピィィィン!
ビートゴウラムを走行させながらクウガは、ペガサスフォームへ超変身する。
それに伴って拳銃はモーフィングパワーでペガサスボウガンへ変化した。
―シャインッ!
緑クウガ(青ピ)「メビオちゃん!乗ってハンドル握って!」
メビオ「ウグルァッ!」
メビオはクウガの指示通りにビートゴウラムに乗り込むと、クウガの肩を通って
膝立ちになりながらハンドルを握る。
その間に、クウガはペガサスボウガンのトリガーレバーを引き絞ると上空を飛行する
メリトゥスに狙いを定めた。
走行しているビートゴウラムのエンジン音は除外して羽ばたく音を聞き取りながら
正確に飛んでいる位置を特定し、その先を狙う。
緑クウガ(青ピ)「・・・墜ちろっ!」
―シャインッ!
―バギュンッ!
二人で戦うからこそできる技で素敵…
メビオたん機械に結構明るいのかな
―バシュンッ!
ビーロード・メリトゥス「ギシャアァァアアアッ!!」
羽を撃ち抜かれたメリトゥスは体勢を崩し、落下していく。
クウガは掛け声は出さずマイティフォームへ超変身した。運転を代っていたメビオは
ビートゴウラムから飛び降りて、そのまま突き進んでいくクウガを見送る。
―ドシャァアアッ!!
ビーロード・メリトゥス「カァァァ・・・!」
クウガは墜落して地に墜ちたメリトゥスを捉えるとハンドルを捻り、上半身を屈めて更に
加速し狙いを定めながら全力疾走させる。
ビートゴウラムの角の先に封印エネルギーが集中し、燃え上がった。
クウガ(青ピ)「ウオアアァァアアアアアアアアアアッ!!」
―ビギィィンッ!
ビーロード・メリトゥス「キィアアァアアアアアッ!!」
―ドガアアァァアアアアアアアアアアアアンッ!!
必殺のビートゴウラムアタックがメリトゥスの腹部に突き刺さり、衝突した衝撃によって
メリトゥスは数m先まで突き飛ばされた。
道路を転がるメリトゥスは強大な封印エネルギーが全身を駆け巡って悶え苦しむ。
頭上に天使の輪が現れ、メリトゥスは力無く横たわり大爆発した。
クウガ(青ピ)「やった・・・」
メビオ「クウガ!」
クウガ(青ピ)「メビオちゃん・・・やったで」グッ
メビオ「ン!」
―ヴヴーッ!ヴヴーッ!
高梁「クウガ!」
クウガ(青ピ)「高梁さん!やっつけましたよ!」
高梁「ああっ、よくやった。・・・そのバイクは別に所持してたのか?」
クウガ(青ピ)「あ、いやぁ、これはその・・・」
どうする?orどうなる?
↓2まで
高翌梁さんまあでもお前が無事ならいい!と言う青ピははは、そんなんでええんかなあと内心苦笑しつつエツァリ、メビオ、高翌梁にサムズアップ!!
正直に語ってみるとあの文章はクウガの本当の力を表しているのかもなと頷きつつ↑
高梁「まぁ、でもお前が無事ならいい!無事でよかった」
クウガ(青ピ)「あ、あははは。そないですか・・・」
クウガ(青ピ)「(そんなんでホンマにええんかなぁ・・・まぁ、ええんか)」
クウガ(青ピ)「せやですね。高梁さん、ご協力ホンマに感謝します!」グッ
高梁「こちらこそ」グッ
メビオ「・・・」ジトー
クウガ(青ピ)「あ、も、もちろんメビオちゃんもな!たらふく馬刺し食べさせてあげるさかい」
メビオ「ン」ニパー
―ギュウウゥゥン・・・
―バカッ ガシュンッ
ゴウラム「ムー・クォム」
高梁「ク、クワガタ?」
クウガ(青ピ)「どうやら、あの文章の1つにあった馬の鎧の正体がこれなんやと思います」
メビオ「封印される前に、見たことがある。ゴウラム、というリントが創ったものだ」
クウガ(青ピ)「へぇ、そうなんや」
高梁「>>680」
やっとこさゲットできました
なるほど、グロンギを倒すために人間が生み出した装備みたいなものか
使いこなせるようにコースとか用意できればいいんだが…
絹旗が超可愛くて辛い
浜面が喜ぶようにからかい目的でうさぎのぬいぐるみを滝壺の後ろで構えるあたり最高すぎる
高梁「なるほど、グロンギを倒すために人間が生み出した装備みたいなものか」
クウガ(青ピ)「そうなんやと思います」
メビオ「ン」コクリ
ゴウラム「キー・ムー」
See You
―ブウゥゥゥゥン・・・
クウガ(青ピ)「あぁ、行ってもうた・・・」
高梁「まぁ、呼べばまた来てくれるんだろう?」
クウガ(青ピ)「多分・・・今回はたまたま来てくれたんでしょうけどね」
高梁「使いこなせるように、コースとか用意できればいいんだが・・・」
クウガ(青ピ)「いや、大丈夫です。走れるコースがあるんで」
高梁「そうか?ならいいんだが」
警備員s「高梁さん、他のチームは撤収しましたので我々も」
高梁「ああっ、そうだな。ありがとう、クウガ、メビオも」
クウガ(青ピ)「>>682」
>>680 ね
いやいや!こちらこそたすかりました!心強い味方がふえて感激です
一旦ここまで
クウガ(青ピ)「いえいえ、こちらこそホンマに助かりましたんで」
クウガ(青ピ)「心強い味方が増えて、感激ですわ」
高梁「はははははっ!そいつはよかった」クスッ
高梁「それじゃ、気を付けて帰れよ?」
クウガ(青ピ)「はい。お先に失礼させてもらいます」
クウガ(青ピ)「ほなっ」
メビオ「ン・・・」ヒラヒラ
-ブロロロロロォーッ・・・!
高梁「・・・よしっ。戻るか・・・」
ー第七学区 街道ー
青ピ「いやー、それにしてもいきなり飛んでいきてビックリしたて」
青ピ「ゴウラムやったっけ?あれが馬の鎧なんてなぁ」
メビオ「>>685」
遥か昔、前のクウガはあれを乗りこなしていた
今回クウガも乗っていたがもっと色々できると思う、私もまさか操作するとは思わなかったが出来ることを尽くす
あんなに速いとは思わなかったぞ
メビオ「遥か昔、先代のクウガはあれを乗りこなしていた」
メビオ「クウガも乗っていたが、もっと色々できると思う」
青ピ「そうなん?」
メビオ「ン。土の中を潜って進んだり、水の中に潜ったりも」
青ピ「そうなんかぁ。すごいなぁ」
メビオ「まさか私も動かすとは思わなかったが、役に立ててよかった」
青ピ「せやね。あの時メビオちゃんが居らんかったら逃してたかもしれへんし」
青ピ「ホンマに助かったわ。おおきにね」ニコリ
メビオ「ン」ニコリ
ED 青空になる(http://youtu.be/uqLrfxJTi4o)
12月6日 終了
12月7日
婚后♥赤影 挨拶
アイドル女子会
エツァリ♥ショチトル in京都
遠峰先生&悠里千夜 in柵川中学
清家♥挟美
サンドリヨン×蜜蟻
弓箭入鹿 「アイテム」公安ライダー研修
学園都市三羽ガラス
建宮♥フロリス
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
サン蜜
入鹿ちん
三羽烏
ー学園都市 第七学区 治安維持組織「アイテム」 トレーニングルームー
サンドリヨン@スポーツウェア【あら、大丈夫そうね】
蜜蟻@スポーツウェア「ええっ。少し大きめのを買ってたからあ」
蜜蟻「少し身長が伸びてピッタリのサイズになってたみたいねえ☆」
サンドリヨン【そう。じゃあ、早速始めましょうか】
蜜蟻「はあい。よろしくお願いします」ペコリ
サンドリヨン【ええっ】ニコリ
サンドリヨン【まずは・・・基礎基本から見せてもらえるかしら】
蜜蟻「わかったわあ」コクリ
どうする?orどうなる?
↓2まで
久しぶりのバレエにも関わらず基礎はしっかり出来ている愛愉に目を見張るサンドリヨン
ただ足の角度や気になるところは直接触れて指導したりボディタッチをしてくる
一緒にストレッチをしていくうちに互いの良さを分かっていく二人
ただサンドリヨンの教え方の上手さや技術の高さを肌で感じる蜜蟻、武者震いをしながらついていこうと本気に
蜜蟻の手足の可動域を調べるためバランスのポーズを取らせるサンドリヨン
そして体の素質を調べるために念入りにペタペタと触れる
サンドリヨン【最初に開脚から】
蜜蟻「はあい。ん・・・」グイッ、ノビー
サンドリヨン【(背筋もしっかり伸びてるわね・・・)】
サンドリヨン【そのまま前屈してみて?】
蜜蟻「ふぅ~・・・」ノビーッ
サンドリヨン【・・・もう少し、こうして・・・大きく広げられるかしら】グイッ
蜜蟻「んっ・・・」
サンドリヨン【うんうん、いいわね。背筋はしっかり伸ばしたままできてたから】
蜜蟻「そお?あまり開脚は得意ではないんだけどお、それならよかったわあ」
サンドリヨン【上達すれば、立ったままの状態から・・・こうやって・・・】ググッ
サンドリヨン【足を開いて・・・っと。ね?】クスッ
蜜蟻「ええ、すごおい・・・」パチパチッ
サンドリヨン【>>697】
今のあなただと実演するとこれくらいが限度かしらね
でもトレーニングしてったら今のは簡単にできると思うわよフフッ
サンドリヨン【今の愛愉だと実演するとこれくらいが限度かしらね】
サンドリヨン【でも、トレーニングしていけば、今のは簡単にできると思うわよ】フフッ
蜜蟻「頑張るわあ」ニコリ
サンドリヨン【それじゃあ、次は・・・】
蜜蟻「んっく・・・」
サンドリヨン【そのままそのまま。爪先を意識して・・・】
蜜蟻「ふぅー・・・」
サンドリヨン【(可動域はかなり広いわね)】
サンドリヨン【(やっぱり元から素質はあるから、教えることは私の独学くらいかしら)】
蜜蟻「・・・そういえばあ、サンドリヨンさんの事をネットで調べてみたんだけどお」
蜜蟻「なんだか伝説のシンデレラって呼ばれてるみたいねえ」
サンドリヨン「ふーん、そうなの?」
蜜蟻「>>699」
最後の公演?とかは動画サイトですごい回数再生されてコメントも世界中から多かったわぁ…
多分真面目にバレエしてた頃の幼い私が見てたら憧れにしていたわねぇ…
今は憧れじゃなくて目標だけどぉ
んーそういう呼び名とかって意識したことってなかったのかしらぁ
マスコミとかファンとかあなたを追いそうだけどぉ
蜜蟻「最後の大会で撮られてた動画がすごい回数も再生されて」
蜜蟻「コメントも世界中の人達から感想が書かれてたのが多かったわあ」
サンドリヨン【それは嬉しいわね】クスッ
蜜蟻「多分真面目にバレエしてた頃の幼い私が見てたらあ。絶対憧れにしていたわねえ」
蜜蟻「今は憧れじゃなくて目標になるけどお」
サンドリヨン【いいじゃない。目標でも大切なことなんだし】
蜜蟻「そうねえ。サンドリヨンさんの実力に追いつけるようにしないと」
サンドリヨン【ちなみに、愛愉はどうしてバレエを始めたのかしら?】
サンドリヨン【何かきっかけとかあるの?】
蜜蟻「うーん・・・」
蜜蟻「>>702」
昔バレリーナのドキュメンタリー番組をたまたま見てものすごく綺麗だったからねぇ
私より少ししか年上なのに思わず見とれちゃってぇ
チュチュやレオタードに惹かれたからねぇ
蜜蟻「小学生ぐらいの頃かしらあ。バレリーナのドキュメンタリー番組をたまたま見て」
蜜蟻「その人がものすごく綺麗だったからあ、それに惹かれたのがきっかけねえ」
サンドリヨン【なるほどね】
蜜蟻「私より少し年上の人なのに思わず見取れてたわあ・・・」クスッ
蜜蟻「だからあ、お母さんにバレエをやってみたいって言ったら」
蜜蟻「最初こそはダメって言ってたけどお・・・最後は絶対諦めないのを約束してえ」
蜜蟻「バレエを始めたのよお」
サンドリヨン【へぇ、良いお母さんね。しっかり貴女の事を思ってくれて約束してくれたのね】
蜜蟻「ええっ」クスッ
サンドリヨン【>>706】
私も取材を受けたことはあったけど、まさかね…
あなたがこうしてやってなかったら私とはこんな二人きりでなんてなかったわねクスッ
あなたのコーチになるんだったらお母様に挨拶に行かないとダメかしらねフフッ
サンドリヨン【(私も取材を受けたことはあったけど・・・まさかね・・・)】
サンドリヨン【(考え過ぎか)】
蜜蟻「約束は一度破っちゃったからあ、お母さんに怒られるかもしれないけどお・・・」
蜜蟻「サンドリヨンさんが同じバレリーナだったから、こうしてまた立ち上がれたのよお」クスッ
サンドリヨン【そうね。愛愉がまたこうして、やってなかったら】
サンドリヨン【私とはこんな2人きりでなんてなかったわね】クスッ
蜜蟻「そうなるわあ」クスッ
サンドリヨン【貴女のコーチを受け持ってるんだから】
サンドリヨン【お母さんに挨拶に行かないとダメかしら】フフッ
蜜蟻「ん~・・・まあ、いつかそうしてもらいたいわあ」クスッ
どうする?orどうなる?
↓2まで
つくづくこのssのサンドリヨンはみんなのママ的なポジションで色気があってイイなって本当に思う(ベッドの上を除く)
体も温まって来たところで二人でデュエット風に踊ることに
やはり高度なサンドリヨンのテクニックに少し気落ちしそうになるもザビーゼクターが飛んでる様を見てヒントをえた愛愉
気持ちのこもった演技をする
蜜蟻の披露したバレエの改善点をこうしたらいいと実際に演じてくれるサンドリヨンの指導に徐々に昔のキレや柔らかさを取り戻してきた
褒めるときに頭を撫でられたりして少しずつ嬉しくなってくる
この二人のしっとりした感じってハーレムだと唯一な気がするんだよな
雲川パイセンとみさきちも近いんだろうけど
蜜蟻「・・・」クルッ
サンドリヨン【・・・】
蜜蟻「・・・」ピタッ
蜜蟻「・・・どうかしら?」フーッ
サンドリヨン【途中の片足立ちで止まってしまってたわね】
サンドリヨン【あそこではステップを織り交ぜてみて。こうよ】
―ピタッ タンッ タンッ・・・
サンドリヨン【ね?】ニコリ
蜜蟻「はぁ・・・ステップを加えると次の動作を軽やかにできるのねえ」
サンドリヨン【その通り。やってみて】
蜜蟻「ええっ」コクリ
蜜蟻「・・・」クルッ
―ピタッ タンッ タンッ・・・
蜜蟻「・・・」クルクルッ
蜜蟻「・・・」ピタッ
サンドリヨン【Magnifique.上出来よ】ナデナデ
蜜蟻「ふふっ//ありがとお//」
蜜蟻「>>713」
>>710 じゃあふっきーは母ちゃんでせうね
独学でやるのとは違って見てもらうとやっぱりうれしくなるわねぇ
特にこうやって褒められるのは悪くないわぁ
ふっきーは肝っ玉母ちゃんな感じだよね、尻に敷くタイプ
専業主婦やったら少し丸くなr…
いいわねぇ、できたらこうやって分かりやすく褒められるのは気持ちいいわぁ…ポーッ//
蜜蟻「(独学でやるのとは違って見てもらうとやっぱり自信が付くわあ)」
蜜蟻「(特にこうやって褒められるのは悪くないかしらねえ・・・)」
蜜蟻「(分かりやすく褒められるのは気持ちいいわあ・・・)」ポーッ//
サンドリヨン【愛愉?】
蜜蟻「あ・・・な、何っ?//」アセアセ
サンドリヨン【今度はデュエットしてみましょ】ニコリ
蜜蟻「デュ、デュエットを?で、でも、私やったことがないから・・・」
サンドリヨン【大丈夫よ。私がカバーしてあげるから】
蜜蟻「そ、そう?・・・じゃあ、やってみましょうかあ」
―♪~♪♪~♪~
サンドリヨン【♪~】タンッ
蜜蟻「っ・・・」タンッ
サンドリヨン【♪~】ピタッ
蜜蟻「・・・」ヨロッ、ピタッ
蜜蟻「・・・はぁ、やっぱり少しズレたりするわねえ」ションボリ
サンドリヨン【>>717】
>>712 精神年齢が高いでせうもんね
>>715 尻には敷くけどベッドだと敷いた尻が打ち上げらr(EXCEED CHARGE
ズレは気にしすぎちゃダメよ
あなたの出せる力を発揮してくれれば充分よ、私に合わせるのはこれからでいいんだから
私の動きを見て慣れればそのうちテンポとかわかるわよ
だから無理せず楽しみましょう♪
サンドリヨン【ズレは気にしすぎちゃダメよ】
サンドリヨン【愛愉の出せる力を発揮してくれれば充分だから】
サンドリヨン【私に合わせるのは、自分の実力を開花させてからでいいの】ニコリ
蜜蟻「・・・ええっ」コクリ
サンドリヨン【ちょっと休憩しましょうか。5分後、もう1回同じマイムでね】
蜜蟻「わかったわ」
蜜蟻「・・・」ゴクゴクッ
蜜蟻「っはぁ・・・」ゴクンッ
ザビーゼクター「」ブーンッ
蜜蟻「・・・」クスッ、チョイチョイッ
ザビーゼクター「」ブーンッ
蜜蟻「>>719」
あなたも見てくれてるのねぇ、どうかしらぁ私のバレエは?
あなたほど軽く早くは飛べないけれど優雅さでは負けないわよぉ
ザビー&サソードゼクターはめちゃくちゃ愛愉に懐いてるけどドレイクゼクターの懐き具合が気になる
安価した
あなたもきれいに飛ぶわねぇ
蜜蟻「あなたも見てくれているのねえ。どうかしらぁ私のバレエは?」クスッ
ザビーゼクター「」ブーンッ
蜜蟻「そう・・・ありがとう」クスッ
蜜蟻「あなたほど軽く早くは飛べないけれど・・・」
蜜蟻「優雅さでは負けないようにしないとねえ」
ザビーゼクター「」ブーンッ
蜜蟻「ええっ。・・・あっ」ピコン
ザビーゼクター「」ブーンッ
蜜蟻「・・・これだわっ☆」スクッ
サンドリヨン【愛愉、始めましょうか】
蜜蟻「ええっ。今度は大丈夫よお」
サンドリヨン【あら、自身たっぷりね。でも、無理せず楽しみましょ♪】
蜜蟻「ええっ。・・・Est-ce que vous danserez avec moi?】
サンドリヨン【・・・S’il vous plaît.】ニコリ
―♪~♪♪~♪~
サンドリヨン【♪~】タンッ
蜜蟻「♪~」タンッ
サンドリヨン【♪~】ピタッ
蜜蟻「♪~」ピタッ
サンドリヨン【・・・Parfait.これならそこらのプロでも勝てるわ】
蜜蟻「>>723」
まだまだよぉ、やっとあなたの背中に触れたくらいだものぉ
とっても気持ちよかったわぁ…
あの子が私にヒントを教えてくれたのよぉ、気持ちを軽くして思いきり飛べたもの
蜜蟻「まだまだよお。やっとサンドリヨンさんの背中に触れたくらいだものお」
蜜蟻「あの子が私にヒントを教えてくれたおかげねえ」クスッ
ザビーゼクター「」ブーンッ
サンドリヨン【蝶のように、じゃなくて蜂のようにキレのある舞って訳ね】クスッ
蜜蟻「気持ちを軽くして思いきり踊れたわあ」ニコリ
蜜蟻「とっても楽しくって気持ちよかった・・・」
サンドリヨン【それが重要よ。ダンスの基礎基本のもっと基礎は楽しむこと】
サンドリヨン【その気持ちを忘れないでね】ニコリ
蜜蟻「ええっ」ニコリ
蜜蟻「ふぅ・・・」
サンドリヨン【今日はこの辺にしておきましょうか。動きは何も問題ないから】
サンドリヨン【次からは実演のマイムをやってみましょ】ニコリ
蜜蟻「>>728」
ええ、もっと上手くなってみんなに見せられるようになりたいわぁ…
あなたと一緒に踊れるくらいに…
マイムをやるなんていつ依頼かしらぁ、楽しみねぇ…
あなたと一緒にやりたいわねぇ、アイテムの子たちにも見せたいしぃ
蜜蟻「ええ、もっと上手くなって皆に見せられるようになりたいわあ」
蜜蟻「実技のマイムをやるなんていつ以来かしらあ・・・楽しみねえ」クスッ
サンドリヨン【本番に向けて頑張りましょ】ニコリ
蜜蟻「頑張るわよお☆」
-第七学区 治安維持組織「アイテム」 出入口付近-
サンドリヨン【家でも練習しておくことよ】
蜜蟻「もちろん。欠かさず・・・ん?」
蜜蟻「あらあ?あそこに居るのってえ・・・?」
サンドリヨン【え?・・・あ、常盤台の生徒さんかしら?】
入鹿「・・・」ウロウロ
入鹿「(ど、どうしましょうか・・・入って、誰に話しかければ・・・)」
蜜蟻「入鹿さあん?」
入鹿「ひゃいっ!?・・・あ・・・?あ、愛愉さん!?と、サ、サンドリヨンん!?」
サンドリヨン【愛愉の知り合いの子?】
蜜蟻「>>731」
昔一緒の施設で過ごしていた幼馴染みよぉ、ここで働いてたのねぇ
まあそんなとこ、お姉さんみたいに人見知りなのよねぇ…
クールビューティーな顔立ちなのにもったいないわよぉ
蜜蟻「昔、一緒の施設で過ごしていた幼馴染みよお」
蜜蟻「猟虎さんの妹さんの入鹿さんって言うの」
サンドリヨン【あぁ、貴女が妹さんなの。初めまして】
入鹿「こ、ここ、こちらこそ」
サンドリヨン【(あぁ、なるほど。姉妹だわ・・・)】クスッ
蜜蟻「お姉さんみたいに人見知りじゃないのに、どうして緊張してるの?」
入鹿「だ、だって、その・・・」モジモジ
蜜蟻「入鹿さんはクールビューティーな顔立ちなんだから堂々としないと」
入鹿「そ、そうですわね・・・」コクリ
蜜蟻「それでえ、どうしてここに?」
入鹿「あ・・・あの、実はご相談がありまして・・・」
サンドリヨン【相談・・・わかったわ。じゃあ、入って?】
入鹿「は、はい」コクリ
蜜蟻「>>735」
なにか飲むぅ?気分がいいから用意するわよぉ
蜜蟻「・・・私も一緒にいいかしらあ?」
入鹿「え?・・・あ、はい。是非お願いしますわ」
蜜蟻「ええっ」ニコリ
-治安維持組織「アイテム」 応接室-
サンドリヨン【何か飲む?用意するわ】
入鹿「あ、いえ、お構いなく・・・」
蜜蟻「「アイテム」に相談事ってよっぽどな事件に巻き込まれてるの?」
入鹿「いえ、そんなんじゃなくて・・・」
入鹿「その・・・サ、サンドリヨンさんがお戻りになってから話しますわ」
蜜蟻「そう。まあ、そうしましょうかあ」
入鹿「・・・愛愉さんこそ、何故ここに?」
蜜蟻「>>737」
ちょっと昔やってたお稽古を久々に教えてもらっててねぇ…
やっと久しぶりに勘が戻ってきたところよぉ
ここに名コーチがいるから楽しんで身体を動かしてきたのよぉ…
蜜蟻「ちょっと昔にやってたバレエを久々に再会して教えてもらっててねえ」
入鹿「あぁ、よく見させていただきましたね」
蜜蟻「ここに名コーチがいるから楽しんで身体を動かしてきたのよお」
蜜蟻「やっと久しぶりに勘が戻ってきたわあ」クスッ
入鹿「そうでしたか。それはよかったですね」ニコリ
蜜蟻「サンドリヨンさんのおかげよお」
蜜蟻「彼女、前はプロのバレリーナだったからあ、すごく教え方が上手なのお」
入鹿「まぁ、そうなのですか」
蜜蟻「ええっ。ものすごく助かってるわあ」クスッ
入鹿「>>74」
あんなに手足がスラッとしていて引き締まった体をされてましたし、何かスポーツをされていたと思っていましたけどバレエとは…
さぞ名コーチなのですわね…
レッスンを見たかったですわね、常盤台にもコーチに来てくださればよろしいのに…
入鹿「あれほど手足がスラッとしていて引き締まった体をされてましたから」
入鹿「何かスポーツをされていたと思っていましたけど、バレリーナだったのですね」
サンドリヨン【そうよ。はい、紅茶】コトッ
入鹿「あ、ありがとうございます」ペコリ
サンドリヨン【どういたしまして】ニコリ
サンドリヨン【何か聴いた?】
蜜蟻「いいえ。サンドリヨンさんが戻ってきてから話すって」
サンドリヨン【あぁ、そうなの。じゃあ、話してもらえるかしら】
入鹿「はい。・・・」ズズッ
入鹿「・・・私、仮面ライダーの資格者になったんです」
入鹿「姉の猟虎ちゃ・・・お、お姉さんと同系統のライダーに」
サンドリヨン【ええ。それについては愛愉から聴いているわ】コクリ
蜜蟻「>>743」
なかなか素晴らしい馬力だったみたいねぇ、風紀委員のライダーにも勝ったらしいしぃ
蜜蟻「中々、素晴らしい馬力だったみたいねえ」
蜜蟻「風紀委員の小牧さんにも勝ったらしいし」
入鹿「あ、あれは、その・・・私自身の意志で戦っていたわけではありませんので・・・」
サンドリヨン【事情は聴いたから知ってるけど、すごいじゃない】
サンドリヨン【初めてで、それも対人訓練している風紀委員に勝てたんだから】
入鹿「そ、そうですか・・・あ、そ、それで。即決に言いますと」
入鹿「私も・・・公安のライダーになりたいと、思いまして・・・」
入鹿「ですが、公安のライダーになる方法がわからないものですからご相談に来たんです」
サンドリヨン【なるほど、そういうことだったのね】
蜜蟻「それならここが適切よねえ」
入鹿「>>746」
え、ええ…
私の姉がいるのもそうですけどそれだけじゃなくて…
誤った道を歩んでいたライダーが活躍しているのを聞いて
北条さん渋い顔するだろうけど本気なら頑張れよくらいは言いそう
皆さん経験が多いですし、また私より若い子も前線で頑張っていますので
姉妹で頑張る姿とかワクワクする
入鹿「え、ええっ・・・私の姉が所属しているのもそうですが」
入鹿「それだけじゃなくて・・・他のライダーの方々が活躍しているのはよくご存知です」
サンドリヨン【まぁ・・・ね(まぁ、1人強制引退させられたけど)】
入鹿「そこで、こちらの「アイテム」で研修をさせていただきたいと・・・」
蜜蟻「研修?」
蜜蟻「なるほどねえ・・・」
入鹿「それに、私より歳下の方も前線で頑張っているのですよね」
サンドリヨン【ええっ。絹旗とか枝先が居るわね】
入鹿「はい。なので、同年代に近い方がいらっしゃるのも不安が無くなると思ったものですから」
蜜蟻「そうねえ。確かに年上だと気を遣ってしまって変に緊張してしまうと思うわあ」
サンドリヨン【>>749】
風紀委員も悪くないと思うけど、それは考えなかったの?
同じ学校の子が二人いるけど
私は研修するのは構わないし沈利も満更じゃないと思うわ
……こんなことしなくてもお姉さんに頼るのは嫌なの?
サンドリヨン【風紀委員も悪くないと思うけど、それは考えなかったの?】
サンドリヨン【白井黒子や牧上小牧の後輩2人が居たのに】
入鹿「そ、その・・・やっぱり、猟虎、お姉さんが居てくれてますから・・・」
蜜蟻「(あらあ、案外お姉ちゃんっ子だったのねえ)」クスッ
サンドリヨン【そう・・・まぁ、そうよね。親族が居るだけで違うと思うわ】クスッ
入鹿「お、お察しいただきありがとうございます・・・//」
サンドリヨン【それじゃあ・・・まずはそうね】
サンドリヨン【麦野と話してくるから、少し待っててもらうわよ】
入鹿「わ、わかりましたわ」コクリ
―ガチャッ パタン
蜜蟻「・・・本当に公安のライダーになるの?」
入鹿「はい、もう決めましたので。・・・友達には少し、渋い顔をされましたが・・・」
蜜蟻「(北条さんねえ・・・)」
入鹿「本心で所属すると話したら・・・彩鈴は、本気なら頑張れよ」
入鹿「>>751」
お姉ちゃんが本心は好きな妹キタコレ
こういうのにボウアロー先生は意外に鈍感だったりして
ただ私の試合は毎回見に来てくれとお願いされましたけどね、元からそのつもりですけど
入鹿「ただ、私の試合は毎回見に来てくれ、と」
入鹿「お願いされました。まぁ・・・元からそのつもりなんですけどね」クスッ
蜜蟻「仲の良い親友なのねえ」クスッ
入鹿「はい。入学当初からの付き合いなものですから・・・」
蜜蟻「ふうーん・・・」
蜜蟻「まるで恋人みたいねえ」クスッ
入鹿「な、なぁっ!?///そ、そんな、違いますわ!///」
入鹿「ど、同性愛の方々を否定する訳ではありませんが私達は決してそのような
関係ではありません!///」
蜜蟻「そんなに慌てなくても・・・」タラー
入鹿「>>754」
>>754 ボウアロー先生「え?妹が?・・・またまたw」
ただ互いに高めて私は北条のためにも頑張りたいですから…
彼女には負けませんわ
鈍感系主人公だったかー
だがそれがいい…
入鹿「ただ、お互いに高め合って私は彩鈴のためにも頑張りたいですから・・・」
入鹿「負ける訳にはいきませんわ」フンスッ
蜜蟻「頑張り屋ねえ。流石入鹿さんだわあ」クスッ
入鹿「そ、それほどでも・・・//」テレテレ
蜜蟻「ふふっ♪」
麦野「さて、待たせたわね。アンタ・・・あぁ、貴女が猟虎の妹さんの入鹿さんね?」
入鹿「は、はいっ。初めまして、麦野さん」ペコリ
麦野「こちらこそ。・・・で、公安のライダーになりたいから、ここで研修をしたいと」
入鹿「はい。掃除でも雑用でも戦闘でも何でもお手伝いさせていただきますわ!」
麦野「そう・・・ふーむ」
蜜蟻「?(麦野さん、どうかしたのお?)」
麦野「(え?・・・あぁ、アンタの能力か)」
麦野「(いや、その・・・公安のライダーって研修なんてしなくても)」
麦野「(ただ学園都市に公表すればいいだけなのよ。だから、彼女勘違いしてるみたいで・・・)」
蜜蟻「(>>756)」
武者修行ぐらい必要でしょ
台詞
>>758
ん~経験はないんだし色々教えたらぁ?
学舎の園の中がほとんどなんだから、外の生活のギャップを消すにはいいと思うしぃ
雑用じゃないけどぉ、枝先さんのトレーニングの相手にしたらぁ?
別に戦いだけじゃないと思うしぃ
蜜蟻「(ん~・・・でもお、彼女は学舎の園の中での生活がほとんどだったから)」
蜜蟻「(色々教えてあげたらどうかしらあ?他の学区でのギャップを消すにはいいと思うしい)」
麦野「(あぁ、それもそうよね・・・)」
蜜蟻「(それと、雑用じゃないけどお)」
蜜蟻「枝先さんや滝壺さんのトレーニングの相手を任せるのもいいんじゃないかしらあ?)」
蜜蟻「(別に戦闘はトーシロではないからあ。お役には立てるはずよお)」
麦野「(・・・じゃあ、仕方ないわね)」
入鹿「あの・・・麦野さん?」
麦野「わかったわ。研修生として色々指導してあげる」
入鹿「あ、ありがとうございますっ!」
蜜蟻「ありがとお、麦野さん」ニコリ
サンドリヨン【>>761】
助かるわ沈利、せっかくだし遊園地のお手伝いとかもどう?
特技とかあるだろうし、何かできると思うわ
メンバーが多いし案内するわよ、みんな今ここにいるだろうし
猟虎が枝先さん達と仲良くしてたら嫉妬しそうで可愛い
サンドリヨン【麦野、せっかくだし遊園地のお手伝いとかもどう?】
サンドリヨン【特技とかあるだろうし、何かできると思うわ】
麦野「そうね・・・能力は猟虎と同系統なの?」
入鹿「はい。光や音などの波を自在に操ることができる波動操作を有しておりますわ」
蜜蟻「色々と沢山の用途があるわよお」
麦野「なら、遊園地での手伝いもお願いするわね」
入鹿「はいっ!」
蜜蟻「でもお、期末試験があるからあ・・・終わってからにした方がいいと思うわあ」
麦野「あぁ、そうよね・・・まぁ、それまでは覚えてもらうことを教えてあげるから」
麦野「しっかりやんなさい」
入鹿「はい。キチンと覚えていきますわ」
サンドリヨン【じゃあ、皆、今ならここに居るだろうし」
サンドリヨン【挨拶も兼ねてアジトの内部を案内してあげるわ】
入鹿「ありがとうございます」ペコリ
蜜蟻「>>764」
良かったわねぇ入鹿さん、私もどんな子がいるか気になるからちょっと見に行きたいわぁ
制理の頑張ってるところも見たいしぃ
蜜蟻「良かったわねえ、入鹿さん」
蜜蟻「私も「アイテム」に所属してるのは、どんな人がいるか気になるしい」
蜜蟻「一緒に付いて行っていいかしらあ?」
サンドリヨン【構わないわよ。ね?麦野】
麦野「ええっ。ゆっくりしていきなさい」クスッ
蜜蟻「どうもお☆(制理さんの頑張ってるところも見れるなんてラッキーねえ)」クスッ
サンドリヨン【よし、早速行きましょうか。麦野、相談に乗ってくれてありがとう】ニコリ
麦野「どういたしまして。・・・ところで、ゆみ・・・いや、入鹿?」
入鹿「は、はい?(な、名前で呼んでいただけました・・・)」
麦野「研修が終わったら、どうするの?」
麦野「ウチに所属する?それともソロで活動するの?」
入鹿「・・・えっと・・・」
SELECT
アイテム所属
ソロ
↓3まで(多数決)
これ悩むなー
ソロだと北条さんと連れ添うことできそうだし
ソロかな
アイテム所属だと寮の門限遅くしたりとか学校の外出れそうなのでアイテム
ソロ
研修がいつまでかは麦のんが決められそうだからうまいこと引き伸ばしたりなし崩しで所属にできそうだけどね
これほんと悩むしそこまで入鹿ちゃん考えてなかった説
入鹿「で、できれば、ソロで・・・」
麦野「あぁ、そう・・・ソロでやるのね」
入鹿「はい「アイテム」に所属できるとなるのは光栄だと思いますわ。ですが・・・」
入鹿「やはり、少し荷が重たくなりそうで・・・」
麦野「あぁ・・・そういうこと(学校で注目の的になるのは目に見えてるものね)」
サンドリヨン【それなら、ソロで活動できるよう実力を付けて】
サンドリヨン【研修を頑張りましょう】ニコリ
入鹿「はいっ。頑張りますわっ」
麦野「>>771」
蜜蟻「>>772」
イッテQでウルトラ兄弟と昭和ライダーと共演したハヌマーンを何十年かぶりに見た。
ソロでも公認ライダーだからね…危なくなったら助け合いましょ
ハヌマーンはある意味レアだよな
仮面ライダーとウルトラマンと共演ってハローキティさんくらいしか浮かばない仕事をした気がするし
気合入ってるわねー
結構大所帯だけどみんな良い人が多いから緊張しちゃダメだにゃーん
男の人もいるけど、浜面には手を出さない方がいいわよ
……浜面に襲われるっていうよりもっと強いのが出てくるから
やる気まんまんねぇ、貴方の笑顔久しぶりに見たけどやっぱり綺麗だから良いわぁ
麦野「気合入ってるわねー。良い事だわ」クスッ
麦野「結構大所帯だけど皆、良い人が多いから緊張しなくても問題ないにゃーん」
入鹿「は、はい」コクリ
入鹿「皆さんとも仲良くさせていただきますわ」ニコリ
蜜蟻「(入鹿さんの笑顔、久しぶりに見たけどお・・・やっぱり素敵だねえ)」クスッ
蜜蟻「ソロでも立派な公安のライダーだものね」
蜜蟻「危なくなったら助け合うことが大切よお?」
サンドリヨン【ライダーは助け合い。それを忘れないようにね】ニコリ
入鹿「はい!」
麦野「あ、それと浜面にはあんまりちょっかい出さない方がいいわよ」
入鹿「浜面さんに、ですか?」
麦野「浜面に襲われるっていうより、もっと怖いのが出てきて襲われるから」
入鹿「は、はぁ・・・?」
サンドリヨン【>>776】
>>772 でせうね。割かし子供の頃ビデオを見てて好きでせう。
ハヌマーンのデザイン好き
白基調は日本特撮だと少ないし目を引く顔だし
ここの切り込み隊長って言えばいいのかしら、その子が惚れてるのよね
……ちょっとヤンデレ気質といえばいいのかしら
気が付くといる青い瞳に気をつけなさい、あなたのことを宇宙の果てまで分かる力があるらしいから
ハヌマーンのビデオあるって割とレアな気が…
なぜかライダーマンが女性だったような記憶
なんとなく過ごしてれば分かると思うわよ
サンドリヨン【ここの切り込み隊長って言えばいいのかしら。滝壺理后って言うの】
入鹿「あ、あぁ。滝壺さん・・・が、何故?」
麦野「公表はされてないけど付き合ってて恋人同士なのよ」
入鹿「あ、そ、そうなのですか・・・あのお2人が・・・」
サンドリヨン【だから、ちょっと・・・ヤンデレ気質といえばいいのかしら】
入鹿「ヤン、デレ?」
蜜蟻「好きで好きで堪らなくて、暴走しがちになるのよ」
サンドリヨン【青い瞳に気をつけなさいね】
サンドリヨン【貴女のことを宇宙の果てまでどこに居るのかが、わかるらしいから】
入鹿「」ゴクリッ
麦野「ま、大丈夫よ。浜面と何もしなければいいだけの話だから」
入鹿「は、はい・・・」
-治安維持組織「アイテム」 廊下-
入鹿「やはり見た通り広い施設なのですね」
蜜蟻「ホントねえ」
サンドリヨン【さて、まずは・・・】
どうする?orどうなる?
↓2まで
枝先さんが滝壺さんとの模擬戦で身体を動かしている様子を見に行くとかなり白熱しており目を丸くする入鹿さん
彩愛ちゃんを見つけてサンドリヨンが話しかけるといつも通り普通に会話してくれるが、入鹿さんの制服を見てギョッと驚いた顔をする
彩愛<野に咲く~♪花のよ~おに~♪
サンドリヨン【あっ、彩愛見~つけた♪】クスッ
入鹿「扶桑彩愛さんですね。以前、歌やダンスを見たことがありますが」
入鹿「とてもお上手で惹き込まれましたわ」
蜜蟻「わかるわあ。迫力且つ繊細なダンスが魅力的よねえ☆」
入鹿「はいっ」
サンドリヨン【彩愛~!】
彩愛「ん?あ、サンドリヨンさん。後ろの2人はお客さん・・・?」
彩愛「(えっ。何で猟虎ちゃん長点上機学園の制服着てるの?)」
サンドリヨン【そうよ。蜜蟻愛愉と猟虎の妹である弓箭入鹿よ】
入鹿「お初にお目にかかりますわ」ペコリ
蜜蟻「どうもお、初めましてえ☆」
彩愛「あっ、い、妹さんなの!あーそっかそっか」ポンッ
彩愛「>>783」
雰囲気が少し似てたからビックリしたんだZE☆
うーんやっぱりスタイルも抜群…
ところでお二人はどうしてここに?
彩愛「雰囲気が少し似てたからビックリしたYO☆」テヘッ
入鹿「そうでしたか。驚かせてしまってすみません」ペコリ
彩愛「ううんっ。謝らなくてもいいYO☆」
入鹿「ありがとうございます」
彩愛「うん。・・・うーん(やっぱりスタイルも抜群だZE☆・・・)」マジマジ
入鹿「?」キョトン
蜜蟻「(わかるわあ。あの頃より成長したわよねえ・・・)」シミジミ
彩愛「あっ。ところで、2人はどうしてここに?」
サンドリヨン【期末試験が終わった後、入鹿はここで公安のライダーになるための】
サンドリヨン【研修をすることになったのよ】
彩愛「へぇ、研修ね・・・(あれ?そんなのあったっけ・・・)」
入鹿「>>785」
はいっ、不肖ながら部活動も行って参りましたので礼儀には自信がありますわ
何卒よろしくお願いしますね、扶桑さま
入鹿「はいっ。不肖ながら部活動も行って参りましたので」
入鹿「礼儀には自信がありますわ」
彩愛「あぁ、うん。それはいいことだね」コクリ
入鹿「何卒よろしくお願いします、扶桑さん」
彩愛「よろしくね。・・・あと、扶桑じゃなくて名前で呼んでもらえると嬉しいかな」
彩愛「何か、うん・・・被っちゃうから」
入鹿「は、はぁ。わかりましたわ」コクリ
サンドリヨン【研修で掃除や雑用、訓練を実施したりするから色々教えてあげて?】
彩愛「OKだYO☆一番新しく所属した制理ちゃんは専ら出動要員だから」
彩愛「掃除と雑用のことなら何でも聞いてね♪」ニコリ
入鹿「はい。是非お願いさせていただきますわ」ペコリ
彩愛「>>787」
??「扶桑姉様…」的な航空戦艦かな
この彩愛さまにお任せなんだYO!
私はバックヤード専門だから戦闘以外は何でもビシバシ教えてあげるからね!
彩愛「任せてYO☆この彩愛様なら何でも教えてあげるからね」ニコリ
彩愛「私はほぼバックヤード専門だから、戦闘以外はビシバシ教えてあげるZE!」
入鹿「はい。頼りになる先輩の方として色々と質問をするかと思いますが」
入鹿「一生懸命、精一杯頑張りますわ!」
彩愛「うんうん。良い心がけだね、応援するYO☆」
入鹿「はいっ」コクリ
ー治安維持組織「アイテム」 地下訓練場ー
-ポーンッ ウィーーン
入鹿「地下にまで施設が広がっているのですね・・・」
蜜蟻「ここは何をするのところなのお?」
サンドリヨン【ここは訓練場よ。さっきのトレーニングルームとは別に作られたの】
サンドリヨン【あっ。今、枝先と滝壺が模擬戦をやってるわね】
-ドガッ! ガキッ! ドガッ!
G3(枝先)「くっ!」
G4(滝壺)「・・・」
- 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
こわい
ん
奇数だとどつなってたんまろ
G3(枝先)「っ!」ザザッ!
-ブンッ! グオッ!
G4(滝壺)「・・・」
-パシッ! パシンッ!
入鹿「(す、すごい白熱した模擬戦ですわね・・・)」ポカーン
蜜蟻「ふうーん、あの子は枝先さんよねえ?滝壺さんと渡り合ってるなんてすごいわあ」
サンドリヨン【まぁ、力加減の練習も兼ねてるもの】
サンドリヨン【本気ではやらないのが滝壺の優しいところなのよね】クスッ
入鹿「(あれで加減をしてるのですか・・・)」ゴクリッ
G4(滝壺)「・・・」ザッ
G3(枝先)「!(そこっ!)」
-ビビィーーッ!
G4(滝壺)「そこまで」ガシッ!
-ブンッ! グルンッ
G3(枝先)「うわぁっ!?」ドサッ!
G4(滝壺)「>>793」
最後、私の隙をブザーが鳴るちょっと前に気づけてたみたいだね
あとは身体が頭に追いつたらもっと頼もしくなると思うよ
要所要所で良いパンチを出してたから私も防戦することが多かったよ、頑張ってるねばんり
たまにはキックとか足技も使えると良いかも、まっすぐ過ぎて気持ちは分かるけど意地悪な人だと色々使ってくるからね
-プシューーッ
滝壺4「ぷはっ・・・」
枝先3「っはぁ~~・・・」
滝壺4「最後、私の隙をブザーが鳴るちょっと前に気づけてたみたいだね」
滝壺4「あとは身体が頭に追いつけば、もっと良くなると思うよ」
枝先3「は、はい・・・」ハァハァッ
滝壺4「要所要所で良いパンチを出してたから、私も防戦することが多かったかな」
滝壺4「頑張ってるね、えださき」
枝先3「あ、ありがとうございますっ」
滝壺4「だけど、たまにはキックとか足技も使えると良いかもしれないよ」
滝壺4「まっすぐ過ぎて、すぐに見切られてしまうかもしれないから」
枝先3「覚えておきます・・・」コクリ
サンドリヨン【お疲れさま、2人とも】
枝先3「あっ、サンドリヨンさん。あと・・・蜜蟻さん、でしたよね?」
蜜蟻「そうよお(NEVER事件の時に見たかしらねえ)」
枝先3「もう1人の人は・・・」
滝壺4「・・・(らっこの能力に似たAIM拡散力場だから・・・)」
入鹿「初めまして、弓箭入鹿と申しますわ。姉の猟虎ち、んんっ!がお世話になっています」
枝先3「あっ!猟虎さんの妹さんなんですか!なんか見たことあるなぁって思いました」
滝壺4「>>797」
確かにAIM拡散力場がらっこのに似てて温かいかな
長点の制服着てるし能力者だと思うけどどうしたの?
信号が来てる…
滝壺4「うん。信号が似てて、どうしてだろうって思った」
滝壺4「・・・それで、いるかはどうしてここに来てるの?」
サンドリヨン【かくかくしかじか】
蜜蟻「まるまるくまぐた」
滝壺4「そっか。でも、本当に大丈夫?生身で対戦してもらうこともあるけど・・・」
入鹿「ええっ。対術でしたら、常盤台でみっちり教え込まれていますので」
枝先3「それなら問題ありませんね。これから、よろしくお願いします!」
滝壺4「お願いね。私も力になるよう手伝ってあげるから」ニコリ
入鹿「はい!お任せくださいませ」ペコリ
次に会うのは?&どこで何してるか(複数可能(テレス・絹旗・浜面・裕也・吹寄))
↓3まで
浜面、裕也
浜面の手伝いでガードチェイサー等の整備をする裕也
機械の整備ということで部屋が少し暑く、男だけだったので二人共半裸
超B級映画を見てすっかり寛いてる絹旗
時間が空いたのか一人で宿題をしてるふっきー
ー治安維持組織「アイテム」 絹旗専用室ー
サンドリヨン【ここが絹旗の専用室よ。所属してる人皆に手配されてるから覚えておくといいわ】
サンドリヨン【入鹿の分も期末試験が終わる頃までには用意しておくわね】
入鹿「そんな・・・用意していただけるなんて、何とお礼を言って良いのか・・・」アセアセ
蜜蟻「いいじゃないのお。研修中だけ「アイテム」の一員になるんだしい」
蜜蟻「いただけるものはありがたく受けとるものよお」クスッ
入鹿「・・・は、はい」コクリ
サンドリヨン【とりあえず、入ってみましょうか】コンコンッ
絹旗<はい?どちら様ですか?
サンドリヨン【私よ。絹旗、ちょっといいかしら?】
絹旗<はい、どうぞー
-ガチャッ・・・
スクリーン<『世の中にはな、2種類の人間がいるんだ』
スクリーン<『首にロープをかけられる奴と、ロープを切る奴だ』
入鹿「(映画をご覧になられていたのですね)」
サンドリヨン【あら、テレスも一緒だったの】
テレスティーナ「ええっ。最愛が一緒に観たいって誘われて」クスッ
絹旗「ん?蜜蟻さんと・・・そちらの方は?」
絹旗「>>804」
どこかで見たような雰囲気なんですけど…
絹旗「どこかで見たような雰囲気が・・・」
テレスティーナ「・・・あぁ、もしかして猟虎の妹さん?」
蜜蟻「ピンポーン☆その通りよお☆」
入鹿「初めまして。弓箭入鹿と申します」ペコリ
絹旗「あぁ~!妹さんでしたか。こちらこそ初めまして・・・ですけど」
絹旗「何故、こちらに?」
サンドリヨン【公安のライダーになるための研修を始める事になったのよ】
サンドリヨン【まだ期末試験が終わってないから、その後に始めることになってるわ】
蜜蟻「(本当は研修なんて必要ないと思うけどお、入鹿さんは真面目な子だからあ)」
蜜蟻「(どうか2人とも、優しく教えてあげてもらえるとありがたいわあ)」
絹旗「(そういうことなら超任せてください)そうでしたか」
絹旗「それなら始ってから超支援してあげますよ」
テレスティーナ「>>806」
私は大体バックが多いけど戦い方や訓練の施設についてはしっかりデータを取って鍛えてあげるわ
見た感じしっかりしてそうだし頼りになりそうね、能力も情報は知ってるししっかり伸ばしたいわ
テレスティーナ「猟虎からの話を聞く限りでは、頼りになりそうね」
テレスティーナ「能力も猟虎と同じなら情報は知ってるから、しっかり伸ばしてあげたいわ」
入鹿「是非ともお願いいたしますっ」
テレスティーナ「私は大体バックアップが多いけど」
テレスティーナ「戦術や戦法、訓練の施設についてはしっかりデータを取って調べ上げてるから」
テレスティーナ「しっかりと鍛えてあげるわ。覚悟しておいて」クスッ
入鹿「は、はい」コクリ
絹旗「あ、ちなみに先に超お断りを言っておきますが」
入鹿「はい?」
絹旗「私とテレスティーナは恋人同士なので。浜面と同様に公の場では公表は超NGでお願いします」
入鹿「>>809」
え、同性で付き合ってるって…//
こ、恋人ってことは、そのどんなことをされて…//
入鹿「え。ど、同性で、お付き合いをしているのですか・・?//」ポッ
絹旗「はい。超大真面目に言ってます」
入鹿「そ、そうなのですね・・・//」パタパタッ
入鹿「(ですから、平然とテレスティーナさんの膝の上に座ってらっしゃるのですか・・・//)」
入鹿「(で、では、もしかすると・・・///)」
蜜蟻「(もちろんチューなんて毎日してるわよお)」クスッ
入鹿「///」ボフッ
サンドリヨン【入鹿?どうかしたの?】
入鹿「ふえっ!?///あ、い、いえいえいえ!何でもありませんわ!///」アセアセ
テレスティーナ「>>812」
サンドリヨンもそうだけどスキンシップは私も好きだから、ね
想像におまかせするわフフッ
最愛は良い子なのよ、私にとって大事なパートナーだしね
あなたも見つかるといいわね
もちろん恋人じゃなくてね
テレスティーナ「最愛はとっても良い子なのよ。私にとって大事なパートナーなんだから」
テレスティーナ「サンドリヨンもそうだけどスキンシップは私も好きだから、ね」
テレスティーナ「想像におまかせするわ」フフッ
入鹿「え?あ、は、はぁ・・・//」
蜜蟻「入鹿さんにも見つかるといいわね。素敵な恋人が」クスッ
蜜蟻「北条さんとかなら良さそうね☆」
入鹿「んなっ!?///」カァァア
入鹿「あ、彩鈴は親友であってそんな、そんな関係ではないと先程!///」アワアワ
テレスティーナ「こらこら、あんまりからかってあげないの」クスッ
絹旗「こういうタイプの人は本当に超真に受けてしまうんですから」
蜜蟻「ごめんなさいねえ」クスッ
サンドリヨン【>>815】
こういう素直ないい子はからかうのが楽しいから分かるわクスッ
見た目もキレイだし恋人ができたら教えてほしいわ
スタイルもスレンダーで美人なんだから時間の問題ねきっも
サンドリヨン【こういう素直ないい子はからかうのが楽しいから分かるわ】クスッ
蜜蟻「でしょお?」クスッ
入鹿「た、楽しまないでくださいな!//」
サンドリヨン【美人だし、貴女にお似合いの恋人ができたら教えてほしいわ】
テレスティーナ「その時は、それに適したお話しを色々してあげるから」クスッ
入鹿「あ、え、えっと・・・は、はい・・・//」
サンドリヨン【じゃあ、そろそろ行きましょうか】
サンドリヨン【2人とも、他の皆がどこに居るのか知ってる?】
絹旗「浜面は裕也さんと一緒にガードチェイサーや武器の整備を超してますよ」
絹旗「整備室の方に超居ますので」
テレスティーナ「吹寄は専用室で勉強中だったと思うわ」
蜜蟻「(真面目にやってるのねえ・・・)」クスッ
サンドリヨン【そう。ありがとう、2人とも】ニコリ
絹旗「いえいえ」ニコリ
テレスティーナ「困った事があったら、入鹿。いつでも相談に乗ってあげるわ」ニコリ
入鹿「ありがとうございます」ペコリ
-治安維持組織「アイテム」 整備室-
―ウィーーンッ
サンドリヨン【浜面、裕也。ちょっといいかし・・・ら】
蜜蟻「わっ、な、なんだか暑・・・い・・・」
入鹿「・・・」
浜面@上半身裸「ん?お・・・お、おぉ、サンドリヨン・・・」
裕也@上半身裸「ど、どうしたんだ?」
サンドリヨン【あ、そ、その、この子を紹介しに来たんだけど・・・】チラッ
蜜蟻「・・・」チラッ
入鹿「・・・///」ボフンッ
入鹿「(な、なんて・・・逞しい・・・肉体美・・・!///)」ボボボッ
入鹿「(浜面さんはザ・肉体派と言えるほどアスリート的な筋肉で///)」
入鹿「(裕也さんは少し細身ですがしっかりとした男性特有のセクシーな筋肉・・・///)」
入鹿「(>>819)」
入鹿ちゃんは筋肉フェチ
分かる超分かる
そういうタイプの女の子な気がしてならない
北条さんのうっすら割れた腹筋とかかなりドキドキしてそう
こんな美しい筋肉が見えるなんて私はなんて幸せなのでしょう…//
入鹿「(こんな美しい筋肉を見ることができたなんて・・・///)」
入鹿「(あぁ、私はなんと幸せなのでしょう・・・!//)」ハァハァッ
蜜蟻「・・・大丈夫、この子筋肉フェチみたいだから」ヒソヒソ
サンドリヨン【あ、そ、そうなの・・・】ホッ
浜面「え、えっと、とりあえず何か着ないとな」アセアセ
裕也「あ、ああっ・・・」アセアセ
浜面「で、えっと・・・弓箭入鹿さん、でいいだよな?猟虎の妹の」
入鹿「は、はい!//こ、今後ともよろしくお願いいたしますわ!//」
裕也「あ、ああっ・・・よろしくな」
入鹿「(あぁ、お2人の肉体美が頭から離れない・・・//)」
入鹿「(し、しっかりしなければならいのにっ・・・//)」
サンドリヨン【えっと・・・浜面と裕也も主にバックアップを担当していて】
サンドリヨン【さっき聞いた通り整備担当もしているのよ】
入鹿「なるほど//それで鍛えられているのですね・・・//」ボソッ
入鹿「整備となると、力仕事になるのですか?//」
浜面「まぁな。おかげで良い運動になってるぜ」ヘヘッ
裕也「俺も前まではそこまで筋肉が付いてはなかったけど、今は結構付いた気がするな」
入鹿「>>821」
人によって筋肉の質は違いますけど二人共美しかったですわ
足の筋肉がしっかりされてましたけど運動とかされてたんですか、見た感じダンスとか…?
入鹿「人によって筋肉の質は違いますが、お、お2人共、とても素晴らしい肉体美ですわ///」
浜面「そ、そうか?・・・そ、それなら、まぁ、悪くはない、か?」
裕也「そうだな。はははっ・・・」
入鹿「お2人とも、何かスポーツなどはされているのですか?」
裕也「まぁ、俺はダンスとかだな」
浜面「俺は筋トレ全般をやってるぜ」
入鹿「それはそれは・・・(見てみたい・・・//)」ワッフルワッフル
蜜蟻「(入鹿さん。麦野さんの言葉を思い出してもらえると・・・)」
入鹿「」ハッ!
入鹿「」バッバッ
浜面・裕也「「?」」キョトン
サンドリヨン【・・・あぁ、今この場には居ないわよ。だから安心して】
入鹿「は、はい・・・」ホッ
どうする?orどうなる?
↓2まで
二人の筋肉を触らせてもらいものすごく嬉しそうな入鹿さん
こんなに筋肉好きな子って珍しいなーと語りつつ悪い気はしない二人
ふと二人に彼女さんたちもこういうの好きでは?と聞く入鹿さんに対し麦野&滝壺について語ってくれる
整備を慣れた手付きで行う浜面とアシスタントとして即座に動く二人にうっとりな入鹿
蜜蟻&サンドリヨン、入鹿に裕也の彼女が誰だと思う?と聞いてみる
今日はここまで。
おやすみなさいませー
次回スレはいよいよ劇場版安価でせう。何か妙に緊張してきますた
おつー
たのしみですの
蜜蟻「それならあ、触らせてもらうくらいはいいんじゃないのかしらあ」クスッ
裕也「え?何をだ?」
浜面「ガードチェイサーをか?」
サンドリヨン【違うわよ。貴方達の筋肉をよ】
入鹿「え?えっ!?///」カァァア
浜面「筋肉って・・・腕とかでいいのか?それなら別にいくらでも」グイッ
裕也「触っていいぞ。入鹿」クスッ
入鹿「・・・で、では、あ、あの、失礼して・・・//(まず浜面さんから///)」ドキドキッ
-ニギニギッ・・・
入鹿「・・・///(ふおぉおぉおぉお!///こ、ここ、これが、殿方の上腕二頭筋!///)」
入鹿「(彩鈴の腕も以前に触らせていただいた事がありますが・・・//)」
入鹿「(これほど男性の方が硬質なのですね・・・///)」
入鹿「(つ、次は角井さんの方も・・・//)」
-ニギニギッ・・・
入鹿「(こ、こちらはしなやかで緻密に詰まっていますわね//)」
入鹿「(>>830)」
しなやかでこれは速筋でしょうか、触れてて密度の濃さを感じますわ
入鹿「(これは速筋でしょうか。触れてて密度の濃さを感じますわ//)」
入鹿「(あぁ、素晴らしいですわ・・・)」ウットリ
浜面「(こんなに筋肉好きな女子って初めて見たな・・・)」
浜面「(悪い気はしねえけど、美人さんなのに意外だ)」
入鹿「・・・はい//ありがとうございました//」パッ
裕也「ああっ。満足してもらえたか?」
入鹿「も、もちろんですわっ//」
入鹿「もし、恋人の方がいらっしゃるのでしたら、とてもお喜びになられると思います//」
裕也「はははっ!そうか・・・」クスッ
浜面「(麦野なら確かにうっとりしてそうだな。さっきの入鹿みたく)」
サンドリヨン【ちなみに、入鹿?裕也は麦野と付き合ってるのよ】
入鹿「えっ?あ、む、麦野さんと・・・?」
蜜蟻「>>832」
そうよぉ、おまけに同棲とかしてるみたいだし秒読みなんじゃないかしらぁ
滝壺さんより怖くないけどぉ怒ったらかなりの迫力だから注意が必要かしらねぇ
蜜蟻「滝壺さんより怖くないけどお、怒ったらかなり鬼と化すから注意が必要かしらねえ」
浜面「だな」
裕也「でも、可愛いとこはあるからな?」クスッ
サンドリヨン【そうね。ギャップ萌えってところかしら】クスッ
入鹿「(あのクールビューティーな麦野さんに、ですか・・・)」
蜜蟻「滝壺さんも浜面さんのその肉体美にはメロメロなんでしょお?」
浜面「ま、まぁな・・・触り心地が良くてずっとこうしてたいって言うぐらいだしな」
浜面「よく触って撫でてきたりもするしよ」ポリポリ
入鹿「(わかりますわ)」ウンウン
サンドリヨン【>>835】
二人共、愛する男の子の前だとしっかり乙女なのよね
逆に二人はどうなの?
浜面はヤってることはヤッてるだろうからおいといて、裕也は沈利の身体とか触れたくないの?
サンドリヨン【あの2人、愛してやまない人の前だとしっかり乙女なのよね】クスッ
蜜蟻「私達もそうでしょお?」クスッ
サンドリヨン【それもそうね】クスッ
入鹿「(あっ、愛愉さんとサンドリヨンさんも既に恋人をお持ちなのですか・・・)」
サンドリヨン【逆に2人はどうなの?】
裕也「逆ってのは?」
浜面「どういう意味だ?」
サンドリヨン【浜面はヤってることはヤッてるだろうからおいといて】
浜面「サラッと言うなよ。女の子が居る前で」タラー
蜜蟻「私は別に大丈夫よお」クスッ
入鹿「(ヤってること、とはどういう意味でしょうか・・・?)」
サンドリヨン【裕也は沈利の身体とか触れたくないの?】
入鹿「(麦野さんの体に・・・触れる・・・。・・・!///)」ハッ!,ボフンッ
裕也「>>838」
正直に言うと…その…少しは…
裕也「あんまり言うのもあれだけど・・・正直に言えば、少しは・・・な」
サンドリヨン【そう。なら、早めに覚悟は決めときなさいよ】クスッ
裕也「ああっ。・・・ところで、後ろの入鹿は大丈夫か?」
サンドリヨン【?】クルッ
入鹿「おぐぅ・・・///」プルプルッ
蜜蟻「入鹿さん?悶絶するほどだったのお?」サスサスッ
入鹿「は、ははは、はい・・・///」プルプルッ
浜面「(・・・やっぱ姉妹ってどこかは似てるもんなんだな)」
サンドリヨン【どうしたのよ?入鹿】
入鹿「い、いえ・・・///」フルフル
入鹿「(>>840)」
あ、あまりそういうことを本気で考えたのは初めてで//
でもお似合いだと思いますわっ
入鹿「(あ、あまりそういうことを本気で考えたのは初めてで//)」
蜜蟻「(あらあ、初なのねえ)」クスッ
入鹿「(も、申し訳ございません//我ながら情けない次第で・・・//)」
蜜蟻「(謝ることはないわよお)」
入鹿「(ですが、その・・・とてもお似合いだと思いますわっ)」
入鹿「(美男美女の完璧かつ誰もが羨むカップルですから)」
蜜蟻「(そうねえ。わかるわあ)」クスッ
サンドリヨン【まぁ、そういうことだから。研修が始まり次第、お願いね】
浜面「おうっ。わかったぜ」
裕也「質問には必ず答えてやるからな」
入鹿「よ、よろしくお願いいたします//」ペコリ
浜面「んじゃ、整備再開とするな」
裕也「そうだな」
ー治安維持組織「アイテム」 廊下ー
入鹿「・・・//」ポーッ
蜜蟻「そんなによかったの?浜面さんと裕也さんの筋肉が」
入鹿「!//」ハッ!
入鹿「え、えっと、あの//その、そ、そう、ですわ、ね、はい///」アセアセ
蜜蟻「そこまでどもらなくても・・・」
サンドリヨン【(まぁ、お嬢様学校育ちだからこうなるものなのかもしれないわね)】クスッ
入鹿「・・・よく考えてみれば、出動要員になってる滝壺さんや麦野さんも」
入鹿「中々に鍛えてそうですわね・・・」
サンドリヨン【そうね。滝壺は特に】
サンドリヨン【>>843】
キック力ならかなりの物だと思うわよ、浜面がミットで受け止めると手が真赤になってるしサンドバッグも吹き飛ばせるしね
お風呂に入ると出てるとこ出て引き締まってるところ引き締まってるし
一緒にシャワーを浴びる機会があったら触るといいかもしれないわね
G4のあの装備を着ても俊敏だしなかなかすごいわよ
サンドリヨン【キック力ならかなりのものだと思うわよ。浜面曰く・・・】
サンドリヨン【ミットで受け止めると腕が真赤になってみみず腫になるし】
サンドリヨン【本気を出せば、サンドバッグも蹴飛ばせるみたいよ】
入鹿「へ、変身していなくて、それほどの馬力を誇るのですか・・・」ゴクリッ
蜜蟻「すごいわよねえ」クスッ
サンドリヨン【あと、お風呂から出たときは、出てるところほものすごい出て】
サンドリヨン【引き締まってるところはキュッと引き締まってるわ】
蜜蟻「(羨ましいわあ・・・)」
入鹿「>>845」
羨ましいです…うう、女の子の憧れボディです
き、筋肉量を感じてみたいですわ…
入鹿「羨ましいです・・・うう、女の子の憧れボディですわ・・・」
入鹿「で、できることなら、き、筋肉量を感じてみたいです・・・」
サンドリヨン【一緒にシャワーを浴びる機会があったら、触るかもしれないわよ】
入鹿「本当ですか!?」ズイッ
サンドリヨン【え、ええ。嫌がりはしないと思うから・・・】アセアセ
蜜蟻「入鹿さん、少し落ち着いてねえ」クスッ
入鹿「あ・・・///」カァァア
入鹿「も、申し訳ございません!//お見苦しいところをお見せしてしまって///」
蜜蟻「>>849」
ホントに惚れ惚れしたくなるくらいの筋肉フェチねぇ…
私も好きな男の子の筋肉とか気になるからわかるわぁ
筋肉好きが講じてスポーツの名コーチになりそう
蜜蟻「ホントに惚れ惚れしたくなるくらいの筋肉フェチねえ・・・」クスッ
サンドリヨン【どうしてそこまで好きなの?】
入鹿「そ、その・・・//健全なる精神と身体に魅了されると言いますか・・・//」モジモジ
入鹿「男らしさの象徴を感じ取れて、自信に満ちた姿が素敵だと思ってしまうんです//」
サンドリヨン【ふぅーん、なるほどね】クスッ
蜜蟻「まあ、気持ちはわかるわよお。私も恋してる男の子の筋肉とか気になるからあ」
蜜蟻「よく触ったりしちゃうのよねえ」クスッ
サンドリヨン【同じく、私もね】クスッ
入鹿「そ、そうなのですか・・・//」
入鹿「あ、あの、そういえば愛愉さんとサンドリヨンは・・・」
入鹿「既に殿方とお付き合いなさってるのですか?//」ドキドキッ
蜜蟻「そうよお。・・・」チラッ
サンドリヨン【・・・そうね】コクリ
入鹿「?」
サンドリヨン【落ち着いて聞いてね?・・・>>851】
実は同じ男性を愛してるの…
サンドリヨン【実は、私達・・・】
入鹿「はい・・・」コクリ
サンドリヨン【同じ男性を愛してるの】
入鹿「・・・え?・・・え?そ、それは、えっと・・・」
入鹿「・・・三角関係、というのですか?」
蜜蟻「惜しいわねえ。それはそれぞれがお互いにって事になるからあ」クスッ
サンドリヨン【私達の場合はお互いに愛し合ってるのよ】クスッ
入鹿「は、はぁ・・・と、なると・・・」
入鹿「・・・い、一夫多妻制・・・でしょうか?」
サンドリヨン【まぁ、そうね。私と愛愉、それから9人恋人同士の関係を持ってるわ】
入鹿「」
蜜蟻「絶句しちゃうのも無理ないわよねえ。でもお、事実なのよお☆」
入鹿「>>853」
そ、そんなことお二人はOKなんですか?
入鹿「そ、そんなこと、お、お2人は承諾したのですか?」
蜜蟻「もちろんよ。ねえ?」ニコリ
サンドリヨン【ええっ。皆も同様にね】
入鹿「(・・・お2人が嘘をついているようには見えませんし・・・)」
入鹿「(ほ、本当に計11人の方々が1人の殿方とご関係を・・・)」
蜜蟻「ちなみにい、入鹿さんは顔見知りの人なのよねえ」クスッ
入鹿「えっ!?わ、私のお知り合いの殿方・・・あっ」
サンドリヨン【あら、わかったかしら?】クスッ
入鹿「・・・ち、違っていたら申し訳ございませんが・・・」
入鹿「・・・上条、さん・・・とお付き合いを?」
サンドリヨン【・・・正解よ】クスッ
入鹿「しょ、食蜂さんとお付き合いをされているのはご存知でしたが・・・」
入鹿「ま、まさか、複数の方々と恋人同士だったなんて・・・」
蜜蟻「御坂美琴さんとこれから会う吹寄制理さんに学園都市の歌姫のアリサさんともねえ」
入鹿「あ、頭が」フラッ
サンドリヨン【しっかりして】ガシッ
入鹿「>>855」
そんなたくさんの人と付き合うほど魅力が…
信じられないとは言いませんが、見た目からして素晴らしい筋肉がある訳じゃないのに…
入鹿「そんなたくさんの女性と付き合うほど魅力が・・・」
入鹿「信じられないとは言いませんが・・・お2人や食蜂さんがお目を付けた方なのでしたら」
入鹿「とても素晴らしい方なのですね。上条さんは」クスッ
蜜蟻「当然よお。それにい、当麻君の肉体美は・・・」
蜜蟻「・・・ふふっ///すごく逞しいのよぉ//」
入鹿「そ、そうなのですか・・・(み、見てみたいです・・・)」
サンドリヨン【ああ見えて修羅場を潜り抜けてるから、結構強いのよ?】
サンドリヨン【武装能力者集団が束になって掛かっても余裕で勝てると思うわ】
入鹿「す、すごいお方なのですね・・・」
蜜蟻「まぁ・・・1人で問題や自分の悩みを抱えちゃうのが玉に瑕なのよねえ」
サンドリヨン【ホント・・・11人目の恋人の件だって、ビックリしたんだから】
入鹿「え?ご、ご存知なかったのですか?」
サンドリヨン【恋人の1人が皆に情報を言い伝えてくれたおかげで】
サンドリヨン【当麻はリンチに遭わずに済んでるわ】
蜜蟻「言ってなかったら尚更酷い目に遭ってたかもしれないものねえ」
入鹿「」ゴクリッ
サンドリヨン【今度、皆と集まってキチンと話し合い予定よ】
蜜蟻「>>857」
トール&みさきちが活躍してたらこんな目をするんだろうなあ…
それがいい!
たとえ当麻クンが愛していたとしても私達がしっかり見極めないといけないしぃ
蜜蟻「たとえ当麻クンが愛していたとしてもお・・・」
蜜蟻「私達がしっかり見極めないといけないしい」
サンドリヨン【ええっ。もう流石に恋人が増えるのは・・・】
入鹿「そ、それは、その通りだと思いますわね・・・」
サンドリヨン【なんかね、別の世界でも11人目を作ってそうな気がして・・・】
蜜蟻「巨乳で牛丼が好きそうな声をしてる転校してきた同級生の妹さんみたいな感じかしら」
入鹿「(何と言うか本当にそうなんじゃないでしょうか・・・)」
入鹿「え、えっと、その11人目の方がどのような方かは?」
サンドリヨン【私は知ってるわ。・・・色々と説明することが多すぎて】
サンドリヨン【説明が難しいんだけど・・・一言で言うなら】
サンドリヨン【>>859】
>>857 いやぁ、アンケートに投票した甲斐があったでせう!
魔神ね
潤子ちゃんが来るとは夢にも思わなんだ
神よ、何よりも強力なね
サンドリヨン【魔人ね】
入鹿「ま、魔人・・・?」
サンドリヨン【そう。・・・信じるか信じないかは任せるわ】
サンドリヨン【ただ年齢は935歳なのは間違いないから】
入鹿「えぇ・・・」
蜜蟻「それだけ生きてるなら魔人と思っても不思議じゃないわねえ」
入鹿「で、では、それほどのお年寄りの方と上条さんは・・・」
サンドリヨン【あ、見た目は普通に10代か20代くらいよ】
入鹿「そ、そうでしたか・・・それはご無礼を・・・」
蜜蟻「まぁ、そう思うのが普通よお。気にしなくていいと思うわあ」
サンドリヨン【そうそう】
入鹿「>>862」
>>859 いや、>>1は心で感じたでせうよ。来る、って
そもそも魔法なんてそんなのあるなんて…ムムムム
私は頭の中パンクしそうですけど慣れてらっしゃるのですね
入鹿「しかし、不老不死なんて・・・まるで魔法のようですわね」
サンドリヨン【ソウネ。魔法ミタイネ】
入鹿「そもそも魔法なんて存在するのでしょうか・・・」
蜜蟻「ドウカシラネー」
入鹿「う~ん・・・」ムムムッ
サンドリヨン【・・・さて、話してる間に制理の専用室に着いたわね】
入鹿「あ、こちらが・・・」
サンドリヨン【制理?私だけど、入っていいかしら?】コンコンッ
吹寄<あっ、ええっ。いいわよ
-治安維持組織「アイテム」 吹寄専用室-
吹寄「あら?そちらの人は・・・」
蜜蟻「猟虎さんの妹さん、弓箭入鹿さんよお」
入鹿「初めまして。吹寄さん」ペコリ
吹寄「あっ、ええっ。こちらこそ」ペコリ
入鹿「この度、公安のライダーとして活動するための研修を始める事になりましたので」
入鹿「ご挨拶にお伺いさせていただきました」
吹寄「そ、そう・・・(研修・・・なんてした覚えが)」
蜜蟻「(真面目な子なのよお。この子は・・・だから温かく見守ってあげてねえ?)」
吹寄「(そ、そう・・・)」
サンドリヨン【制理は勉強中だったの?】
吹寄「>>865」
ええ、テストで良い点は取りたいしね
当麻にも分かりやすいノートを作りながらでも勉強になるわ
吹寄「ええ、テストで良い点は取りたいしね」
吹寄「当麻にも分かりやすいノートを作りながらでも勉強になるわ」
蜜蟻「当麻クン、今年だけは補習を免れるかしらねえ・・・」
サンドリヨン【ダメだったらキツイお仕置きね】
入鹿「(補習・・・と、ということは、上条さんはあまり成績の方が・・・)」
吹寄「大丈夫よ。当麻も当麻なりに頑張ってるんだから」クスッ
吹寄「応援してあげないと、余計にプレッシャーをかけてしまうわよ」
サンドリヨン【・・・なんだかお母さんみたいな言いぐせね】クスッ
蜜蟻「サンドリヨンさんは皆のママならあ、制理さんはお母さんかしらねえ」クスッ
吹寄「>>867」
頼られるのは嫌いじゃないしお母さんでも構わないわよ
お母さんねぇ…
ま、そんな風に慕われるのは悪い気がしないわね
ちょっと照れくさいけれど
吹寄「お母さんね・・・ま、そんな風に慕われるのは悪い気がしないわ」クスッ
吹寄「頼られるのは嫌いじゃないし、お母さんでも構わないわよ」
吹寄「ちょっと照れくさいけれど・・・//」
サンドリヨン【私もママなら大歓迎ね】クスッ
入鹿「愛愉さんも、私達にとっては・・・母のような方でしたわね」クスッ
蜜蟻「あらあ、嬉しいこと言ってくれるわねえ」クスッ
吹寄「愛愉は慈愛の塊のようなものだものね」
サンドリヨン【>>870】
本当ね…私は貴女たちに出会えてよかったわ…
私は貴女たちと幸せになりたい
愛すのも愛されるのも好きな良い子よね、面倒見もいいし
この二人はふっきーを食ってるんだよなあ(意味深)
今日はここまで。
おやすみなさいませー
>>871 ただし上条さんにだけは全員食われる
乙~
酔った時に肉食獣判明しましたもんね
サンドリヨン【愛すのも愛されるのも好きな、面倒見もいい子なのよね】クスッ
入鹿「はいっ」
吹寄「(即答えてくれたわね。・・・なんか、私も嬉しくなるわ)」クスッ
蜜蟻「まあ、皆と出会えていなかったら・・・どうなってたかしらねえ」
サンドリヨン【本当ね・・・私も皆に出会えてよかったわ】
サンドリヨン【皆とずっと幸せであり続けたいって思うから】ニコリ
吹寄「ええっ、私もそう思うわ。皆と、いつまでも・・・」
入鹿「(・・・皆さんはお互いを大切な人として、上条さんとお付き合いされているのですね)」
入鹿「(なんとも素晴らしい関係なのでしょう・・・)」
蜜蟻「>>875」
だから当麻クンは鎹みたいなものなのよぉ、私達がこうして繋がったのもそのお陰だしね
蜜蟻「だから当麻クンは正に運命の赤い糸みたいなものなのよお」
蜜蟻「私達がこうして繋がったのも、そのお陰だからあ」
吹寄「言えてるわね。あやとりみたいな感じかしら」
サンドリヨン【十二角形で皆が結ばれてるわよ】クスッ
蜜蟻「あやとりでは作れない形を形成してるわねえ」
吹寄「当麻だからこそ作れるのかもしれないわ」
入鹿「あの・・・」
吹寄「ん?どうかしたの?」
入鹿「>>877」
三人はかなり仲が良さそうですけどスキンシップのコツってありますか?
吹寄さんのそのスタイルの秘訣は
入鹿「3人はかなり仲が良さそうですけど・・・」
入鹿「スキンシップのコツってありますか?」
サンドリヨン【コツか・・・】ウーン
吹寄「意外と答えるのが難しいわね・・・」
蜜蟻「あらあ、簡単よお。こうして」
-ムニュウッ
吹寄「ひゃあっ!?///」
入鹿「~っ!///」パクパクッ
蜜蟻「お互いに求めあうことよお☆」
サンドリヨン【あぁ、そうよね。それから・・・】ズイッ
吹寄「えっ//ちょっと・・・!//」
サンドリヨン【んっ・・・】
-ちゅっ・・・
吹寄「っ//」ピクンッ
入鹿「///」ボフンッ
サンドリヨン【>>880】
蜜蟻「>>881」
これくらい親しい人にするスキンシップよ、制理は特に良い反応するけど
口では止めようてしても身体は正直じゃない、勉強お疲れ様
やっぱり惚れ惚れするくらい大きいわねえ、そのチャームポイントはぁ
まずはハグをするだけでも楽しいわぁ、相手の温かさを感じられるしぃ
蜜蟻「やっぱり惚れ惚れするくらい大きいわねえ☆このチャームポイントはあ♥】ニコ
サンドリヨン【親しい人にはこれくらいスキンシップはするわね。制理は特に良い反応するけど】クスッ
吹寄「や、やめっ・・・!//んんっ//」
入鹿「(あわわわわわ///)」プシューッ
サンドリヨン【口では止めようてしても身体は正直じゃない、勉強お疲れ様】チュッ
吹寄「っ!//」ピクッ
蜜蟻「ハグをするだけでも楽しいわあ。相手の温かさを感じられるしい」クスッ
入鹿「(こ、こここ、これは、わ、わわ、わ、私、お邪魔になるのでは///)」アセアセ
蜜蟻「・・・とまあ、こんな感じよお」パッ
サンドリヨン【恋人関係だから、当麻以外とでも愛し合ってるわよ】クスッ
入鹿「は、はぃ///」コクコクッ
吹寄「>>885」
ま、まったく!
この二人はこういう感じだけど悪意は全くないから…
……身体火照っちゃったわ
私からはそんなにしてないのよ、だから誤解しないでね
吹寄「ま、まったく!//、私からはそんなにしてないのよ?//」
吹寄「だから・・・ご、誤解しないでね?//」
入鹿「は、はい・・・//(ですが、そんなにと言うことは・・・//)」
入鹿「(それなりに求めたりしてるのですね)」
吹寄「あと、こ、この2人はこういう感じだけど、悪意は全くないから・・・//」
蜜蟻「そうそう。決して疚しいことなんてねえ?」ニヤニヤ
サンドリヨン【制理の色んな豊満なところを触りたかったからなんてね~?】ニヨニヨ
吹寄「///」ワナワナ
入鹿「>>888」
ま、まあまあ!
吹寄さんの身体が素晴らしいことは分かりましたからっ!
入鹿「(ふ、吹寄さんがお怒りになりそうですわ)」アセアセ
入鹿「ま、まぁまぁ!吹寄さんのお身体の素晴らしいことはわかりましたから!」アセアセ
蜜蟻「そう?まだまだ沢山あるのだけどねえ・・・」クスッ
入鹿「いえ、本当にもう十分なので!」アセアセ
サンドリヨン【それなら仕方ないわね・・・】
吹寄「何で仕方なく私の身体で遊ぶのよ//」ムスッ
蜜蟻「だってえ、スキンシップのコツを教えてあげようと思ってたからあ」
入鹿「(私の発言を原因にしていませんか!?)」
入鹿「も、申し訳ございません吹寄さん!私の軽はずみな質問で」
吹寄「>>890」
良いのよ、それに乗ったこの二人がアレなんだから…!
ああならないように真面目に頑張りましょう
良ければ私の相棒でも見る?
なかなか私の彼には懐かないけど良い子なのよ?
吹寄「い、いいのよ。乗ったこの2人がアレなんだから・・・」ジトー
蜜蟻「てへっ☆」
サンドリヨン【てへっ☆】
-ゴスッ! ゴンッ!
蜜蟻・サンドリヨン「【】」チーン
吹寄「ああならないように、真面目に頑張りましょう?」ニコリ
入鹿「は、はい・・・」ガタガタ
吹寄「今度、良ければ私の相棒を紹介するわね。サイドバッシャーって知ってるかしら?」
入鹿「も、もちろんですわ」コクッ
吹寄「中々私の彼には懐かないけど良い子なのよ?」クスッ
入鹿「>>893」
彼氏、いや上条さまって機械と相性がもしかして…
あの大きなロボットに乗られるんですか?
入鹿「懐かない、ということは上条さんとは仲が悪いのですか?」
吹寄「んー、そんなことはないわよ?」
吹寄「何て言うか・・・嫉妬、なのかしらね」クスッ
入鹿「あぁ・・・」
蜜蟻「私のザビーゼクターも未だに当麻クンには懐かないのよねえ」
入鹿「(あ。もう目覚めたのですか・・・)」
サンドリヨン【痛いじゃない制理。いきなり頭突きを喰らわすなんて】
吹寄「自業自得よ」フンス
蜜蟻「厳しいわねえ。制理さんは・・・」クスッ
サンドリヨン【>>896】
今のうちに教えあげるけどあのヘッドは強力よ、怪人もライダーも返り討ちにしたんだから
サンドリヨン【今の内に教えあげるけど、あのおでこは強力よ】
サンドリヨン【怪人もちょっと悪いことしてたライダーも返り討ちにしてきたんだから】
入鹿「は、はぁ・・・」
蜜蟻「実体験した人から聞いた話によるとお、最初は耳で鐘の音が鳴り響いて」
蜜蟻「その後はボーッとしてから体が後方へ叩き付けられるような感覚になるそうよお」
蜜蟻「そうしたらあ、自分のやってる馬鹿らしいことが吹っ飛ばされるわあ」
入鹿「す、すごいですわね・・・」
サンドリヨン【当麻も幾度もなく悪人を説教して鉄拳制裁してきたから】
サンドリヨン【それに劣らない威力だと思うわ】
吹寄「>>898」
当麻のあの一撃はすばらしいの一言ね…ふふふ♪
吹寄「当麻のあの一撃はすごいわよね。素晴らしいとしか言えないわ」クスッ
入鹿「そ、それほどなのですか・・・」
入鹿「(では、相当な前腕筋群と上腕二頭筋と三角筋を持っているのですね・・・!//)」ゴクリッ
蜜蟻「まぁ、制理さんの必殺パンチも中々よお」クスッ
吹寄「そ、そんなことは」
サンドリヨン【仮面が割れたんでしょ?必殺と言っても過言じゃないわ】
入鹿「か、仮面が割れるほどの威力ですか・・・」
吹寄「へ、変身しているときに、武器を使ってでの攻撃でそうだから」アセアセ
吹寄「決して生身ではないわよ?」
入鹿「>>900」
いえいえ生身でも鍛錬してるからこそのパワーですわ、私も負けないようにしっかり研修で学びますから!
入鹿「は、はい。・・・ですが、生身でも鍛錬してるからこその力だと思いますわ」
入鹿「私も負けないようにしっかり研修で学ばせていただきますから!」
吹寄「そ、そう・・・まぁ、わからないことがあれば、何でも質問して?」クスッ
入鹿「はいっ」コクリ
サンドリヨン【じゃあ、そろそろ行きましょうか】
蜜蟻「わかったわあ」
入鹿「はい。では、研修が始まった際には改めてよろしくお願いいたしますわ」
吹寄「ええっ、楽しみに待ってるわよ」クスッ
サンドリヨン【さて、最後はお姉さんのところね】
入鹿「猟虎ちゃ・・・お、お姉さんのところですか」
蜜蟻「・・・入鹿さん。別に無理にお姉さん呼びにしなくていいのよお?」
蜜蟻「慣れ親しんでる呼び方でいいと思うわあ」
入鹿「で、ですが・・・」
サンドリヨン【>>902】
良いのよ、仲のいいところを見るのはみんなきらいじゃないと思うから
むしろ微笑ましくて好きだと思うし
研修なんだからアイテムの好意に甘えていいのよ、無理せずありのままのあなたを見せて
サンドリヨン【良いのよ。仲のいいところを見るのは嫌ではいと思うから】
サンドリヨン【寧ろ、微笑ましく見てくれるわよ】クスッ
入鹿「そ、それはそれで、お恥ずかしいかと//」
サンドリヨン【研修なんだからアイテムの好意に甘えていいのよ?」
サンドリヨン【無理せずありのままの貴女を見せて】クスッ
入鹿「・・・。・・・は、はい、では・・・」
入鹿「猟虎ちゃん・・・と、お呼びしますわ//」
蜜蟻「それでいいわあ。私は聞きなれてるからあ」クスッ
サンドリヨン【そうね。姉妹愛を感じて私もそう思うわよ】クスッ
入鹿「>>905」
名前呼びの方が何かやっぱり落ち着きますね、愛愉さんはご存知だと思いますけど昔からでしたし
入鹿「はい。この方が何だか、やはり落ち着きますね・・・」
入鹿「愛愉さんはご存知だと思いますけど、昔からこう呼んでましたし」クスッ
蜜蟻「そうでしょうねえ」クスッ
蜜蟻「初めて会ったの頃はあ、間違えて入鹿さんが姉と間違えたりしたわねえ」
サンドリヨン【あぁー、何となくわかるわ】クスッ
入鹿「よく言われてしまいますわ・・・」
サンドリヨン【でも、仲が良いっていうのは伝わってくるわね】クスッ
蜜蟻「ええっ。>>907」
本当にいつもべったりだったものね、互いに
蜜蟻「本当にいつもべったりだったものね。互いに」クスッ
蜜蟻「まぁ、1番べったりだったのは猟虎さんだったけどお・・・」
サンドリヨン【容易に思い浮かべられるわね・・・】
入鹿「で、ですが、今では立派な人気漫画家となっていますので・・・」
サンドリヨン【ええっ、もちろんわかってるわよ】クスッ
サンドリヨン【じゃあ・・・猟虎ちゃんの部屋へ行きましょうか】
入鹿「も、もうサンドリヨンさんっ//」プクーッ
サンドリヨン【ごめんごめん】クスッ
蜜蟻「(変わらないわねえ・・・)」クスッ
-治安維持組織「アイテム」 猟虎専用室-
サンドリヨン【猟虎ー?入っていいかしら?】
猟虎<あ、サ、ササ、サンドヨンさんですか?
どうする?orどうなる?
↓2まで
ど、どうぞーと招き入れるラッコ先生入鹿ちゃんいるのにビックリして質問を早口で捲し立てる
商業誌のカラーを執筆中で伊達メガネをかけながら頑張ってる様子で部屋に入ってきてもらってから↑
猟虎<ど、どうぞー
サンドリヨン【はーい】
―ガチャッ
サンドリヨン【邪魔しちゃったかしら?】
猟虎@伊達眼鏡「いえいえ、って!?」ズテーンッ!
入鹿「ら、猟虎ちゃん!?だ、大丈」
猟虎「な、ななな、な、なな、なんで入鹿ちゃんと蜜蟻さんがここに!?」アタフタ
蜜蟻「私はサンドリヨンさんと少しバレエの練習をしててえ」
蜜蟻「途中で入鹿さんが来たから付き添ってるのよお」クスッ
入鹿「あ、あのね、実は」
猟虎「>>
ちょ、ちょっとだけ待って!
お、お部屋の掃除を!
猟虎「ちょ、ちょっとだけ部屋の外で待っててもらえる!?//」
猟虎「お、おおお、お、お部屋の掃除を!///」アワアワ
蜜蟻「・・・するほど散らかってないわよお?」
サンドリヨン【落ち着きなさいって。大丈夫だってば】
入鹿「猟虎ちゃんは几帳面だから、綺麗な部屋だと思うよ」
入鹿「眼鏡も似合ってるわ」ニコリ
猟虎「あうぅ・・・///」プシューッ
入鹿「今は何をしてたの?」
猟虎「・・・え、えっと・・・その・・・//」
猟虎「商業誌のカラーを執筆中だったんだけど・・・//」
入鹿「見てもいい?」
猟虎「・・・//」スッ
入鹿「・・・>>914」
あ、この漫画って…
すごいかわいいしキレイな絵…
入鹿「あ、この漫画って・・・」
サンドリヨン【絶賛連載中の4コマ漫画、あいてむよ】
蜜蟻「可愛い作風で大人気なのよねえ」クスッ
入鹿「はい・・・すごく、可愛くてキレイな絵を描いてるんだね」クスッ
猟虎「あ、ああ、ああ、あ、あ、ありがとう・・・//」ニヘラ
サンドリヨン【(へぇ、珍しく謙虚にならないで素直に嬉しがってるわね)】
蜜蟻「(入鹿さんは猟虎さんにとって、たった1人の特別な子なのよお)」
サンドリヨン【(そっか・・・)】
入鹿「この、吹き飛ばされてる人は・・・」
猟虎「浜面さんだよ。その・・・>>916」
アイテムでもこんな感じで面白いなって思うときがあるから、こんな感じでね…
麦野さんとか滝壺さんにやられることがあるから
猟虎「日常でも、こんな感じで面白いなって思うときがあるから・・・」
猟虎「麦野さんがこんな感じでね、って」クスッ
入鹿「へ、へぇ・・・(浜面さんってそういうキャラなんだ・・・)」
猟虎「・・・と、ところで・・・どうして入鹿ちゃん、ここに来てたんだっけ?」
蜜蟻「期末試験後から公安のライダーとしての研修をすることにあったからあ」
蜜蟻「挨拶回りをしてたのよお」
猟虎「あ・・・そ、そうなの・・・?」
サンドリヨン【ええっ。本人の意志で決めたことよ】
蜜蟻「だからあ、猟虎さん。入鹿ちゃんのことをライダーの先輩としてえ指導してあげてねえ」
入鹿「よろしくね。猟虎ちゃん」ニコリ
猟虎「・・・>>919」
う、うん…
でも研修ってあるんだぁ…
お、お姉ちゃんだから何でも頼っていいからねっ!
よろしくぅ…!
猟虎「う、うん・・・お、お姉ちゃんだから何でも頼っていいからねっ!//」フンス
猟虎「よろしく・・・っ!//」
入鹿「うんっ」ニコリ
サンドリヨン【猟虎なら事務仕事でも戦闘でも何でも熟せるから、心配はないわね】
猟虎「い、いえいえ、そんな・・・///」
猟虎「・・・でも、研修って」
蜜蟻「(あるのよお?ね?)」パチンッ
猟虎「(あ、はい)」
サンドリヨン【入鹿は研修が終わったら、ソロで活動することになるから】
猟虎「あ、そ、そうなんですか・・・」
入鹿「>>922」
アイテムじゃなくても猟虎ちゃんは私の大事なお姉ちゃんだし心配しないで
パートナーの子と頑張りたいって思ったから、ね
ソロでもアイテムの皆さんとは仲良くやるよ、約束
入鹿「「イテム」としてじゃなくても、私はパートナーの子と・・・」
入鹿「彩鈴と頑張りたいって思ったから、ね」
猟虎「・・・そっか」
入鹿「うん。だから、心配しないで?」
入鹿「私の大事なお姉ちゃん」ニコリ
猟虎「・・・」ブワッ
入鹿「え!?」ビクッ
サンドリヨン【ちょ、ちょっと、どうしたの?】アセアセ
猟虎「入鹿ちゃん・・・こんなに立派になって・・・」エグエグッ
入鹿「あ・・・あり、がと・・・」タラー
蜜蟻「(感極まったのねえ・・・)」
どうする?orどうなる?
↓2まで
ギュッとハグしながら泣く二人だったがドレイクゼクターがホッパーゼクターを追い回すのを見て苦笑する
猟虎、入鹿の頭を撫でつつ前に変身して帆風さんとバトルした時フラッとしたあなたを助けたんだよと語りつつ、今度は研修として模擬戦をしようと指切り
入鹿から思わずキスをされてびっくりな猟虎
姉の威厳を見せて胸元に顔を埋めて泣かせてやる猟虎さん
頭をなでながら思いっきり甘やかせて姉らしさを表す
今日はここまで。
おやすみなさいませー
思えばクロックアップを生身で見切った猟虎ちゃんも大概でせうね
猟虎さんは嬉美ちゃん倒してから凄まじい
そりゃスクールからアイテムまで活躍するスナイパーだしねー
表の姿は漫画家、裏の顔はスナイパーってかっこよすぎる…!
乙ですことよー
入鹿「もう・・・泣いてばかりはやめてよ。猟虎ちゃん」
入鹿「ほら、泣き止んで」チュッ
猟虎「っ!//」カァァア
入鹿「ん・・・落ち着いた?//」
猟虎「///」コクコクッ
猟虎「・・・ありがと、入鹿ちゃん//・・・じゃあ//」
猟虎「今度は、私が・・・ね?///」
ギュムウッ・・・
入鹿「んぷっ・・・!//(ら、猟虎ちゃんの胸に埋められて・・・//)」ドキドキッ
猟虎「よしよし・・・//」
サンドリヨン【>>933】
蜜蟻「>>934」
前までドギマギして落ち着かなかった感じだったけど、変わったわね
最近は彩愛や絆里と触れ合うようになって風格ができたのかしら
二人共こう見るとスタイルがかなり良いわよね、色々な服を着せたくなるわ
あんな風に真っ赤な入鹿さん見るのは新鮮でいいわねぇ
普段もっとクールビューティー風なのにぃ
ああ云う風に甘えられる場所があったら思いっきり甘えて欲しいわぁ
これをマンガのネタに昇華したらいいのにぃ
蜜蟻「あんな風に真っ赤な入鹿さん見るのは新鮮でいいわねえ」
蜜蟻「(普段もっとクールビューティー風なのにい)」クスッ
サンドリヨン【前までドギマギして落ち着かなかった感じだったけど、すっかり変わったわね】クスッ
蜜蟻「ええっ。本当に・・・生まれ変わったみたいよ」クスッ
サンドリヨン【最近は彩愛や枝先と触れ合うようになって風格ができたのかしら】
蜜蟻「ああ云う風に甘えられる場所があったら思いっきり甘えて欲しいわあ」
蜜蟻「これをマンガのネタに昇華したらいいのに」
サンドリヨン【そうね。そうしたらもっと人気急上昇しそうだわ】
サンドリヨン【・・・それにしても、2人共こう見るとスタイルがかなり良いわよね】
サンドリヨン【色々な服を着せたくなるわ】
蜜蟻「>>938」
良いわねぇ、私もちょっと着てほしい服とか浮かんでるからノるわぁ
蜜蟻「いいわねえ。私もちょっと着てほしい服とか浮かんでるからあ、着せてみたいわあ」
蜜蟻「可愛い系でもクール系でも似合いそうで、悩んじゃいそうねえ」クスッ
サンドリヨン【私もよ。研修が始まるの楽しみになるわね】クスッ
蜜蟻「そうねえ」クスッ
入鹿「・・・ら、猟虎ちゃん//も、もういいよ?//十分甘えられたから//」
猟虎「あ、そ、そっか・・・//」パッ
入鹿「はぁ・・・//・・・ありがとう、猟虎ちゃん//」ニコリ
猟虎「>>940」
ううん、私は入鹿ちゃんのお姉ちゃんだしこれくらいは…
昔は私が守られてばかりだったからこれからは私が、ね
猟虎「ううん・・・私は入鹿ちゃんのお姉ちゃんだしこれくらいは・・・//」
猟虎「昔は私が守られてばかりだったから・・・//」
猟虎「」れからは私が支えてあげるね//」ニコリ
入鹿「うんっ//・・・頼りにしてるからね//」ニコリ
猟虎「・・・えへへ///」テレテレ
蜜蟻「(やっぱり照れちゃうところは猟虎さんらしいわねえ)」クスッ
ドレイクゼクター「」ブーンッ
Kホッパーゼクター「」キュロロロッ
ザビーゼクター「」ブーンッ
サンドリヨン【・・・こうして見ると、それぞれのゼクターって】
サンドリヨン【貴女達に似てる感じがするわね】
入鹿「え?そ、そうでしょうか・・・?」
猟虎「>>942」
蜜蟻「>>943」
そ、そう言われると…
確かにドレイクゼクターはホッパーを追っかけてますし、楽しそうにその周りをザビーゼクターは飛んでますわね
ザビーゼクターの自由なところは愛愉さんにそっくりですわね
ベッタリって感じじゃないけどぉ仲良しよねぇ…
一定の距離をとって動いてるしぃ
入鹿さんとキックホッパーは似てるわよねえ、あまりひとりぼっちとか強くなさそうだし
猟虎「そ、そう言われると・・・」
ドレイクゼクター「」ブーンッ
Kホッパーゼクター「」キュロロロッ
猟虎「確かにドレイクゼクターはホッパーゼクターを追っかけてますし・・・」
猟虎「楽しそうにその周りをザビーゼクターは飛んでますわね」
猟虎「ザビーゼクターの自由なところは愛愉さんにそっくりですわね」
蜜蟻「まあ、ベッタリって感じじゃないけど仲良しよねえ・・・」クスッ
蜜蟻「2体を気にしながら一定の距離をとって動いてるしい」
蜜蟻「あと、あまりひとりぼっちとか強くなさそうなのよねえ」
入鹿「そう言われてみれば・・・似ていますわね」
サンドリヨン【>>947】
なるほど…よく言う飼い主に似るってやつね
サンドリヨン【なるほど・・・よく聞くけど、飼い主に似るってやつね】
サンドリヨン【それの意味が納得できたわ】コクリ
入鹿「私もですわ。だからこそ、私達をゼクターは選んだのでしょう」
蜜蟻「そう思うわねえ。似た者同士で波長が合ってるんだと思うわよお」
猟虎「は、はい」コクコクッ
ザビーゼクター「」ブーンッ
ドレイクゼクター「」ブーンッ
Kホッパーゼクター「」キュロロロッ
サンドリヨン【・・・ちなみにだけど、意思疏通はどんな感じなの?】
蜜蟻「ん~・・・自然とわかるのよねえ。言葉ではないゼクターの意思が伝わるって言うかあ」
猟虎「>>949」
入鹿「>>950」
そんな感じですわね…じっとこちらをみつめたりとか…
んー以心伝心ですわね、呼べば来てくれますし…
たまにパンチホッパーに会いに行ってるって彩鈴から聞きましたけど、私のいないところで
猟虎「そんな感じですわね・・・じっとこちらを見つめたりとか・・・」
猟虎「何かを伝えようとしている時はそうしていて、自然と何を話したいのかがわかるんです」
入鹿「所謂、以心伝心ですわわ。呼べばすぐに来てくださって」
入鹿「たまに同機のゼクターに会いに来たりすると、友達から聞きましたわ」
入鹿「私のいないところでも、元気に動き回ってるのですね」クスッ
蜜蟻「そうねえ。綺麗に掃除してあげると喜んだりもするわあ」
猟虎「は、はは、はい。ピカピカにしてあげると頭や腕の上に乗って羽をパタパタさせるんです」
入鹿「>>952」
遊んであげたり弓道を披露するとと喜んでくれますわね
入鹿「遊んであげたり弓道を披露するとと喜んでくれますわね」
サンドリヨン【へぇ、ちゃんと生きてるのね。機械の身体でも心はあるんだ】
蜜蟻「もちろん、そうよお」コクリ
蜜蟻「制理さんの相棒であるサイドバッシャーもちゃんと生きてるんだからあ」
猟虎「遊園地では、に、人気者になっていますものね」
入鹿「遊園地・・・あ、「アイテム」が経営をしている遊園地ですね」
入鹿「私、まだ行ったことがありませんから遊園地でのお手伝いについても」
入鹿「色々と教えてくださいね」ニコリ
サンドリヨン【任しときなさい】クスッ
猟虎「入鹿ちゃんは・・・多分、だけどね」
猟虎「ーーーを任されるかもしれないかな」
どこのコーナー?(オリジナリティーなのでも可)
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
某U●Jのジョーズ的なライドアトラクションの案内役的なの
書いてて思ったけどそういう盛り上げるの彩愛ちゃんの十八番な気がしてきた
マリーナサーカスのファイヤーファイターの大規模版的な乗り物に乗りながら射的するアトラクションの説明&教えてくれるお姉さん
案内系お姉さんはサンドリヨン&彩愛がツートップな気が
浜面も割と人気だったり
どれも悩むし1に選ぶか1の案も知りたいっぽい
学園都市の技術を集めて作っためっちゃ速いメガジップライン
猟虎「学園都市の技術を集めて造りあげたものすごく高いジップラインを任されるかもしれないかな」
入鹿「ジ、ジップライン・・・?」
蜜蟻「ワイヤーロープを滑り降りる遊びよお」
サンドリヨン【遊園地の端から端までを滑り降りるスリル溢れるアトラクションがもうすぐ始るの】
サンドリヨン【私達は高所恐怖症ではないんだけど・・・入鹿は大丈夫?】
入鹿「あ、はい。全く問題はありませんわ」
猟虎「ほ、ほほ、本当に大丈夫?無理はしないでね」アセアセ
入鹿「大丈夫だってば」クスッ
蜜蟻「あんな危険極まりない研究所をウロウロ動き回ってたほどの肝の据わった子なのよお?」
蜜蟻「大丈夫に決まってるじゃなあい」
猟虎「そ、そうです、よね・・・」
入鹿「>>958」
>>954 でせうね。
>>956 入鹿ちゃんの能力でナイトライブでのライトアート的なのをやってみたりとか
さっきフィリップこと菅田さんが1号のポーズしてました。スタッフわかってる~
ダメなときは猟虎ちゃんを頼っちゃうかもしれないけど、それまでは私を信じて
自慢の妹として頑張るから
菅田さんにライダーのポーズを取らせるとは分かるスタッフだな!
安価したよん
入鹿「ダメなときは猟虎ちゃんを頼っちゃうかもしれないけど、それまでは私を信じて」ニコリ
入鹿「自慢の妹として頑張るから」フンス
猟虎「う、うん・・・頑張ってね」
蜜蟻「始ったらあ、遊びに行くわねえ」ニコリ
サンドリヨン【ええっ、是非来てちょうだい】クスッ
-治安維持組織「アイテム」 出入口前-
入鹿「では、皆さん。研修ではよろしくお願いいたしますわ」
サンドリヨン【ええっ、それまでは期末試験に集中して取り組むのよ】
入鹿「はいっ。皆さんも頑張ってくださいね」
猟虎「>>961」
>>959 ね
テスト良い点取ってね、頑張ったらご飯行こっ!
テストは私にはないけど入鹿ちゃんを応援してるから、終わるまでお仕事頑張るし一緒に頑張ろ
猟虎「入鹿ちゃんを応援してるから。終わるまでお仕事頑張るし一緒に頑張ろ!」
入鹿「うん。頑張ろうね」ギュッ
猟虎「・・・テスト良い点取ってね。頑張ったらご飯食べに行こっ」ニコリ
入鹿「約束だよ?」
猟虎「うんっ」ニコリ
蜜蟻「・・・」ツーッ
蜜蟻「っ・・・」グシグシッ
サンドリヨン【・・・】クスッ、ポンポンッ
入鹿「じゃあ、またね」チュッ、ニコリ
猟虎「またね・・・」ナデナデ
入鹿「では、失礼します。サンドリヨンさん、愛愉さん」ペコリ
サンドリヨン【頑張ってね】
蜜蟻「私達も応援してるわよお」ニコリ
愛愉が涙流すのにグッときた
こういうのを求めてるんだろうなあ
劇場版安価 シリーズ第10弾
「ライダーを倒すには、ライダーの力をもって倒すのだ!」
「仮面ライダーFirstを抹殺せよ!」
≪永遠なる蒼炎の死神≫
大道克己
克己「さぁ、地獄を・・・楽しみな!」
≪黒い羽を持つ幻影の勝者≫
黒井響一郎
黒井「勝てば正義、負ければ悪。歴史ってのはそういうもんだろ?」
≪光を支配せし太陽の神≫
対馬「私は天の道を往き、総てを司る者・・・」
≪戦うは愛する人のために≫
天草式>>1
天草式>>1「浦上ちゃん以外に俺に勝てる奴は居らんぞ」
克己「変身!」
黒井「変んん・・・身!」
対馬「変身!」
天草式>>1「ライダー・・・!」
天草式>>1「変身っ!」
The Masked Ryder!
【劇場版安価】「Chosen Soldier」 スピリッツ【禁書】
いよいよか…つうかおやっさんと顔合わせでもさしてあげるべきだったかあ
くそ、3号にかてるかなあ
-学園都市 第一〇学区-
「用意は出来ているな?」
「はっ!こちらに」
「よし・・・では向かうとしよう」
「良いな!偉大なる我らがショッカーの名において、世界征服を成し遂げるために!」
「「「「「イーッ!」」」」」
―バリィィーーーンッ!!
「ぬぅっ!?」
―ズタンッ!
香焼「それはご苦労っすね。けど、俺は断固としてさせないっすよ」
「貴様、何者だっ!」
香焼「わからないなら・・・すぐにわからせますよ」クスッ
―カシャン! カシャン!
―ギュウンッ ギュウンッ ギュウンッ
―キン キン キン!
香焼「変身!」
『タカ!トラ!バッタ!』
『タ・ト・バ!タトバ!タ・ト・バ!』
「何っ!?仮面ライダーか!」
オーズ(香焼)「その通りっす。オーズ、仮面ライダーオーズだ!」
どうする?(オーズ)
↓2まで
>>966 誰とでせうか?
もちろん>>1のことだけど
オーズバッシュと格闘で蹴散らす
↑
「おのれぇ・・・!」
フクロウ男「かかれぇーーっ!ホホホホホーッ!」
ショッカー戦斗員「「「「「イーッ!!」」」」」
フクロウ男の号令と共にショッカー戦斗員はオーズへ向かって行く。
黒ずくめの肋骨に似たマークが入ったスーツに、ガスマスク状の仮面をつけた新型の戦斗員は
オーズの身動きを取れ無くさせようと周囲を囲った。
オーズ(香焼)「(見たことのない怪人・・・ってより人っすけど)」
オーズ(香焼)「(ショッカーなら怪人で間違いないっすね!)」
―チャリンッ チャリンッ チャリンッ
―ジャコッ
―キュオオオンッ!キュキィィン!
『トリプル!』
『スキャニングチャージ!』
オーズはメダルインジェクションに3枚のセルメダルを投入し、鍔の部分にあるメダレバーを
押すように動かし、刀身内部のユニットボックス クリスタルユニットにセルメダルへ装填する。
セルメダルのエネルギーはクリスタルユニットからジャリバーエッジに安定供給される。
オーズ(香焼)「ハァァァアッ・・・!」
オーズ(香焼)「セイヤッ!!」
―ズバァアアアアアアッ!!
ショッカー戦斗員「「「「「イ~~~~ッ!!」」」」」
―ドガアァァアアアアアンッ!!
オーズはメダジャリバーを構えて、勢いよく回転しながらメダジャリバーを振るう。
周囲に居た戦斗員もろとも空間を斬り裂き、数秒後に戦闘員だけが爆発すると分断された空間は
元通りに修復された。
オーズ(香焼)「・・・見かけ倒しなだけだったっすか」
フクロウ男「ホホホホーッ!」
飛翔してきたフクロウ男がオーズに襲いかかってくる。オーズは飛び上がって後退すると
メダジャリバーを下から斜め上に振るって斬り付けとした。
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>968 あおうん・・・心より嬉しく感謝します
ほい
あ
オーズ(香焼)「セイッ!」
―ズバァアアッ!
フクロウ男「ホホホォーッ!?」
振るったメダジャリバーはフクロウ男の脇にある翼を斬り付け、飛翔能力を失わせた。
フクロウ男は地面に顔面から落下し、パリンッと何かが割れる音が鳴り響く。
フクロウ男「ほあぁぁああっ!め、目がぁあああっ!」
オーズ(香焼)「(変な目かと思ってたっすけど、あれが弱点だったんっすか)」
オーズ(香焼)「(なら、とっとと倒すっすか!)」
―キン!キン!キン!
『スキャニングチャージ!』
オーズは斜めに傾けているオースレイターに沿ってオースキャナーで読み込む。メダルの力が
解き放たれ、バッタレッグがバッタ脚に変化した。
オーズ(香焼)「ハァァァァッ・・・!ハァアッ!」
オーズ(香焼)「セイヤァァアアアアーーーーーッ!!」
フクロウ男「ホホホォーーーッ!!」
―ドガァァアアアアアアアアアアアアアンッ!!
バッタレッグで跳躍し、空中で赤い翼を展開させタカアイで捕捉したフクロウ男へ、赤、黄、緑の
3つのオーラングサークルをくぐり抜けながらエネルギーを帯びた飛び蹴りを叩き込む。
タトバキックが直撃したフクロウ男は大爆発を起こし倒されると、オーズの紋章が出現して
大きく広がりながら消えていった。
―スタンッ
オーズ(香焼)「っと・・・ふぅ~」
オーズ(香焼)「>>974」
意外と運良く行けたっすね、さて次は誰が来るっすか?
オーズ(香焼)「案外、容易く倒せたっすね」
オーズ(香焼)「さて・・・」チラッ
-カシャンッ
-キュキィーーン・・・
香焼「(さっき、あのフクロウ頭に渡していたケースには何が・・・)」
-カチャッ
香焼「・・・なんすか、これ?」
香焼「(容器の中に黄色の変な液体が入ってるっすね)」
香焼「・・・まぁ、悪事に利用するに越したことはないっすか」バコンッ,ガチャンッ
香焼「とりあえずはこれを警備員か風紀委員に渡し・・・」ピクッ
香焼「・・・たいところっすけど、まだ残ってたみたいっすね?」
-・・・ズタンッ!
-ザッ ザッ ザッ・・・
「俺が居ると気づくとは、お前・・・やはりただのガキじゃないようだな」
香焼「>>976」
褒められるのは嬉しいっすけど、褒められるならやっぱりインデックスさんや兄貴がいいっすね
何か用っすか?
香焼「そうっすね。ただの一般人じゃないっすから」
「それなら俺と同類か?それなら俺の部下にしてやってもいいぞ」
「あの雑魚共を倒すくらいの力を持っているなら、役には立てそうだからな」
香焼「褒められるのは嬉しいっすけど・・・褒められるなら」
香焼「やっぱり恋人や兄貴、家族の方がいいっすね」
「フンッ・・・可愛いげの無いガキだな」
香焼「そりゃすみません。・・・で、何か用っすか?」
「用も何もだ・・・それは返してもらうぞ」
香焼「・・・残念っすけど、これは危険物として学園都市の治安組織へ引き渡す物っすから」
香焼「>>978」
こう見えてもライダーなんすから
香焼「こう見えてもライダーなんすから」
「・・・ああっ、知っている。さっきまで見ていたからな」
香焼「仲間を見殺しにして傍観してた、ってことっすか?」
「俺はあくまで偵察だ。手出しする必要はないと思っていたんだが・・・」
「まぁ、あいつは幹部でも何でもない怪人だ。言った通り雑魚に過ぎない」
香焼「薄情っすね・・・なら、尚更部下になるなんてごめんです」
「そうか。仕方が無いな・・・部下になる気が無いなら、さっさとそれを返してもらうぞ」
香焼「お断りっすね、どうしてもと言うなら、力尽くで」
―バッ!
―ガキンッ!
「奪え、という訳だな?・・・青臭いガキが嘗めた口を利くもんだな」
香焼「>>980」
当たり前じゃないっすか、カタギじゃない相手にはそうするっすよ
香焼「当たり前じゃないっすかっ」
香焼「カタギじゃない相手にはそうするっすよ・・・!」
「ハッ・・・・その度胸も買ってやるよっ!」
―ビュンッ! シュッ! ジャキンッ!
香焼と男はそれぞれ短剣とナイフによる接近を繰り広げる。
鋭い刃先と刃先が空を切り、お互いの身をギリギリ掠る程度の至近距離で斬撃が飛び交うように
襲いかかってくる。
―ガキンッ!
香焼「っくふぅ・・・」
「やるな・・・お前の名は?」
香焼「・・・香焼っす」
克己「俺は・・・大道克己だ」
名乗り合った香焼と克己はジリジリと武器を構え直し、間合いを詰めながらどう動くか思考して
呼吸を整える。
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
△ 15以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
ほい
あ
克己「・・・フンッ!」
香焼「(遅れるなッ!)」
―シュバッ! サクッ・・・!
先に動いた克己は下から掻い潜るように香焼へ接近し、ナイフを突き立てる。
香焼は自分が遅れると予測していたために一歩下がって刺突を回避しようとしたが予想以上に
鋭い突きにより、服だけには刺さった。
ナイフが刺さった箇所には縦に穴が空き、そこは心臓部を直撃する位置だった。
香焼「(マジっすか・・・!)」
克己「どうした?先に喧嘩を売ってきたのはお前の方だぞ?」
香焼「・・・わかってるっすよ」
―シュバッ! シュッ!
今度は香焼が短剣を逆手に持ち、克己に攻め入っていく。刺突と斬撃を織り交ぜた俊敏な
コンビネーションで克己の攻める流れを崩そうとする。
香焼「セィアッ!」
克己「ッ!・・・ツアァッ!」
どうする?(香焼)
↓2まで
相手の太刀捌きを見るために攻撃をこちらからは加えず防御をしっかりして見る
↑+全身を組まなく見る
香焼「ッ!」
―シュッ! ガキッ! シュバッ!
克己「ッハァ・・・!」
香焼「(攻めても攻めきれないっすね・・・)」
香焼は短剣を通常の構えに直し、防御の構えを取った。
攻撃を止めた香焼を不審に目を細めた克己はナイフをクルクルッと一回転させ、再び攻め込もうと
接近し、ナイフを縦横に振るう。
克己「ウラアアッ!」
香焼「(押してダメなら引いてみるっすか!)」
―ジャキッ! シュバッ! シュッ! シュンッ!
香焼「っつぅ・・・!」
克己「さっきの勢いはどうしたぁッ!?」
克己「ハァアッ!」
香焼「(肘と足の動きを見て・・・!)」
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
△ 15以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
あ
高く
克己「ヤァアッ!」
香焼「そこっ・・・!」
―チャキンッ! ザシュッ・・・!
ナイフを大きく克己が振るった瞬間に香焼はガラ空きとなった脇に入り込み、横一文字に短剣を
振るった。
克己は咄嗟にナイフを持っていた手から離し、もう片方の手で握り締め防ごうとする。
だが、切っ先を掠りそのまま勢いを殺せず短剣が脇腹を切りつける。
克己「っ・・・!」
―ツー・・・
克己「・・・やるなぁ、見事なもんだ」
香焼「どうもっす・・・」
―ヴヴーーーーッ!
香焼「(警備員が来てくれたっすか。これなら形勢逆転のチャンスを)」
―・・・ブロロロロロロロロロォオーーーーーッ!!
香焼「?(何の音だ?)」
克己「・・・坊主、この勝負は一旦預けた」
―バゴォオオオーーーーンッ!!
香焼「うおっ!?」
克己「また機会があれば・・・今度こそケリを付けてやる」ガシッ
―ギュオオォオオオーーーーッ・・・!
香焼「・・・>>991」
待てっ!次は必ず仕留めるっすよ
香焼「それはこっちの台詞っすよ!」
香焼「次に会ったら勝つのは俺っすからね!」
―ブロロロロオォオオオオオーーーッ・・・!
香焼「・・・はぁーっ」
香焼「(・・・一瞬だけ見えたあれは・・・)」
香焼「これをお渡しします。ショッカーの連中が悪事に使おうとしていた物っす」
黄泉川「そうか、わかったじゃん。何が入ってたかは見たか?」
香焼「何か黄色い液体が入ってる容器だったっすね」
香焼「危険物なのは間違いないっすから、厳重に保管してくださいね」
黄泉川「任せておくじゃん」
香焼「お願いします、黄泉川先生」
香焼「それじゃあ、失礼します」ペコリ
黄泉川「気をつけて帰るじゃんよ」
黄泉川「・・・さてと。これをウェルコンピュータ社に渡して」
黄泉川「保管庫に置いておくよう頼むじゃん。ウチの保管庫より頑丈らしいからな」
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
コンマ運がいまいち
高くしよう
黄泉川「この中身の調査は後日行なうとして、保管してもらうじゃんよ」
警備員a「了解」
黄泉川「・・・液体か。一体何に使う気だったんだか・・・」
鉄装「黄泉川先生。周辺での調査完了しました」
鉄装「この倉庫の天上以外、被害はないそうです」
黄泉川「ならよかったじゃん。ここは誰も使ってなさそうだからな」
黄泉川「さて、撤収するとしますか」
鉄装「はい!」
香焼「・・・ふーむ」
香焼「どうしたものっすかね・・・」
― 偶数
~ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
86
【劇場版安価】浦上「Chosen Soldier」 スピリッツ 【禁書】
【劇場版安価】浦上「Chosen Soldier」 スピリッツ 【禁書】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1587739656/)
ひどい運がない
ぼろ
香焼「・・・まぁ、警備員に預けたことっすし」
香焼「>>1さんには知らせなくても問題はないっすか」
香焼「問題が起きたら、自分で責任を取るしかないけど・・・」
香焼「・・・帰るとするっすか」
香焼「今日はレッサーさんが夕飯の担当してたっすね」
香焼「何が出てくるっすかね~」トコトコ
―ブロロロロオォオオオオオーーーッ!!
克己「俺だ。生意気な坊主に邪魔されてな・・・」
克己「・・・ああっ。問題はない」
克己「俺が回収する。お前はそこで待機していろ」
克己「ああっ・・・また連絡する」
克己「・・・フンッ」
克己「ここで失敗は許されないからな・・・」
克己「俺のためにも・・・な」
12月7日 終了
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はーーー!頑張るぞーーー!
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