前々スレとなっています
前スレとなっています
魔法学園で過ごす学生生活第2章 ~安価とコンマと時々ラブコメ~ - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1582463020/)
魔法学園で日常生活を行いつつ、いろいろなことをしていくスレです。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1587645774
キャラ説明
・フィニー=エルランド
このSSの主人公です。身長149㎝(74.5アーム)の小柄な黒髪系の女の子。
孤児院出身だけれども帝国貴族に目をかけられ、魔法学園に入学。稀有な魔法の才能を開花させ、学園屈指の優等生に。日常生活はあんまり…だけれども…。
貴族に多くでると言われている『刻印』を持つ。それも大刻印。謎が多い主人公である。
この度楽器が得意という設定が明らかになった。
【クラスメイト】
・クラウス=クレストリア
赤髪のイケメンなチャラい感じの貴族。クレストリア家の次男で優秀な兄がいるからか気楽に過ごしているようだ。
風刃の刻印を左肩に持ち、風魔法が得意。 後述するレインと婚約することとなった。
身長182㎝(91アーム)
・ザルグ=クロウズ
黒髪の暗い男子。クロウズ家の長男。双子の妹、アリスを大切にしている。
家が怪しい新興宗教に潰されかけたりしているかわいそうな少年。父親は行方不明。
左手の甲に火刃の刻印を持ち、火魔法が得意。ヒロインポジ。
身長179㎝(89.5アーム)
・テスラ=フォンド
水色髪の男子でクラウスとは昔からの悪友。クラウスに引っ張られる形で魔法学園に入学したようだ。
クレストリア領でも有名な宿の次男。父親は王国で騎士団に努めており、兄も同じである。
土魔法が得意で正義感が強い性格。 身長172㎝(86アーム)
レイン=ベルウォール
銀髪ロングの美少女。大貴族のベルウォール家の嫡子で氷魔法が得意。
一見クールに見えるが優しい少女。クラスのリーダー的なポジションでもあり、何でもできたりする完璧超人。
得意な武器は斧。なぜか彼女は氷魔法が使える。そのためか、左胸の刻印も『氷』刃の大刻印である。
おっぱい大きいし身長も高いほう。身長163㎝(81.5アーム)
スリア=ディレイ
金髪の可憐な少女。小貴族のディレイ家の次女で土魔法が得意
~ですわ、といったお嬢様口調でしゃべるけれど割とワイルドな育ち。美味しいものが大好き。
徒手空拳を得意としており、運動神経はレイン以上とも言われている。
貧乳。身長はそこそこ(160㎝)。
ナンナ=ポロストロイ
茶色がかった髪が可愛い女の子。元々商人の家の娘だったらしいが詳細不明。
ですよー?と伸ばし気味の敬語でしゃべる。サバイバルなどの野外活動が得意であり1学期の期末試験ではそれが高く評価された。
普段はメイドのような恰好をしており、紅茶を入れたりするのが物凄くうまい。
火魔法が得意。実は、家が忍の一族であり、ゼルドに雇用されている。
身長はフィニーに次ぐ低さで153㎝(76.5アーム)だが、かなりデカい。得意な武器は暗器。
【ほかクラス組】
・【男子】
ガレス=テラステア
帝国の継承権3位の皇子 紫がかった髪のイケメン。継承権1位の兄と、アイリスの姉が婚約したため、アイリスとは義理のきょうだいとなる。
基本的に爽やかなだが、容赦はしない性格。フィニーとも旧知の仲。で身長は94アーム(188㎝)
フィニーと同じ、風仁の大刻印をもち、当然のごとく風魔法が得意。得意武器は槍で腕前は達人級。
ドルーガ=シャレスト 『王国大貴族シャレスト家の次男 豪快な性格』 土魔法が得意
ザルギア=エラーディア『帝国貴族エラーディア家の嫡男 ガレスと仲がいい…というか忠誠を誓っている』火魔法が得意
【女子】
エル=マリステア
王国屈指の大会社、マリステア商事の一人娘。ツンデレ系のお約束にたがわず面倒見はいい。
スレンダー(強調)な体をしている。身長79アーム(158㎝)。髪色は水色。
マリステア商事は16年前の戦いをきっかけに反映したため、ザルグに対しては少し負い目を感じている。水魔法が得意。
クーリア=ユーグ
公国貴族、ユーグ家の第二子。天真爛漫系の美少女。さらにスタイルも抜群。恋愛話に興味津々のお年頃。
家が騎士の家だけれども、魔法にも才能があったため魔法学園を選択した。剣の達人でもある。髪はピンク。淫乱とかいうな。
魔法のほうでは火魔法が得意。
アイリス=マークロイド
帝国の小貴族である、マークロイド家の次女。ガレスとは義理のきょうだい。兄と姉がいるが、次期当主の兄が行方不明になり、魔法学園に探しにきた。
眼鏡っ娘であり、スタイル抜群。髪の色は茶色で、フィニーとは幼馴染。剣が得意な武器。趣味は温泉巡りと刺繍。
身長も高い。168㎝(84アーム)で風魔法が得意。
【男子】
ゼルド=フィンドリング
公国の豪商、フィンドリング商会の長男。黒髪のイケメンであるが、強欲。
土陣の大刻印という非常に貴重な刻印を持っており、同級生ないでは屈指の策士…なのだけれど、なぜか妙に決めきれない。
あと、なぜかモテない。不思議!実は、王族の血が流れている。(曾祖母はが、公国の姫だったが籍を外し、嫁いできた)
当然のごとく土魔法が得意。 目標は自分の国を作ること。身長は87アーム(174㎝)
ヴェルド=アールグレイ 『王国の小貴族、アールグレイ家の長男です。さわやかな金髪イケメンですが、どこか影があるような…?風魔法が得意』
リュウ=グレンドルグ(175)
帝国貴族、グレンドルグ家の養子。かつてグレンドルグ家が拾った孤児。剣術、魔法、どちらも一流であり、才能を見込まれ養子となった。
青みがかった髪でカッコイイ雰囲気の少年だが…天然。アクエリアとは昔は仲がよかったのだが、リュウに勝てないようになってから少し仲違いしている。
水魔法が得意。身長は178㎝。
【女子】
アクエリア=グレンドルグ 『帝国貴族、グレンドルグの長女でリュウの義姉です。オレンジっぽい髪で男勝りな女の子です。風魔法が得意』
リンナ=シルキード
王国の大貴族、シルキード家の嫡子。冷静沈着で常に表情を崩さない女の子。水色のロングヘアが似合う美少女。
物事について率直に語るため、割と問題を起こしやすいタイプ。実は歌が得意でたまに学園そばの森で歌っている。
火魔法が得意で火刃の刻印を左手の甲に持つ。身長158㎝。貧乳。
サラ=フェルキ
王国の没落した家のフェルキ家の長女。向上心が強く家を再興するために日々努力しています。
あまり後先を考えないタイプであり、思い立ったら即行動!の精神。弓を習っていたが、あまり上達しなかった過去を持つ。
家族は、兄と弟。両親は没落するきっかけの事件で亡くなっている。
水魔法が得意。身長161㎝。
・アイリスア王国
大陸南部に存在する国。多数の貴族が治めているが、腐敗した貴族の圧政が問題視されることも見受けられる。
また、16年前の宗教戦争と呼ばれる内乱もあり、情勢は少し不安定な面がある。
魔法学園もここに存在し、魔動機の開発、研究所もここにある。
王家には3人の跡継ぎ候補がいるが、3人とも問題があるといわれ、将来が不安。
・テラステア帝国
大陸北部に存在する国。王国と同じように、多くの貴族によって統治されている。しかし、皇帝の一族が強い力をもつため、貴族の腐敗は問題視されていない。
芸術やファッション、音楽などの名門が多くあり、煌びやかな雰囲気である。が大陸中央の山に唯一行き来しやすいためか、賊が多発している側面もある。
魔動機の特許を管理はこの国が行っており、大陸一の宗教であるヴァルキュリア教の総本山もここである。
メルトギア公国
大陸東に存在する国。5貴族と呼ばれる大貴族と、メーデル家という貴族が統治している国。ただし、統治は比較的ゆるく、商売などが活発な国でもある。
騎士学園が存在するのはここであり、この国の出身者で魔法学園に進学するものは少ない。
騎士道を重視する判明、魔法に関してはあまり関心がない。
刻印
魔法の才能に恵まれた人間に現れる身体的特徴。
刻印は70%以上、大刻印は80%以上の才能があると発現すると言われている。刻印も3種類存在し、刃、仁、陣の3種類がある。
刃を持っている場合は、武器の扱いに長け、斬撃の魔法が協力になる。
仁を持っている場合は、回復力が高まり、感情が魔法に影響します。
陣を持っている場合は、大局観に優れるようになり、物覚えがよくなります。
かつては、希望、勇気、力の3種類の刻印しかなかったようです。
魔動機
この世界の機械的な物。電気の代わりに魔力で動きます。大陸中央にある『ネビラル山』から採掘される魔石を加工してバッテリーなどの代わりになっている。
ただし、戦車や銃のような武器を作ることは禁止されています。また、かなり高価な物もあるため、移動には馬などが使われることも…
ジエルグ
大陸から少し離れたところにある謎の国。内情は不明だが、なかなか荒れている様子。刀といった剣に似たような武器が主軸で、侍と呼ばれる恐ろしい戦士たちが多く存在するとか…亡命者も何人かいるが、非常に海が荒れており、国から出るだけでも危険。
魔法学園の学長
存在するが、生徒は見たことがないらしい。 アドラー領の領主でもある。
同性婚
ありまぁす!そういえiPS魔法とか言うもので同性でも子供ができるそうです。(ありません)
魔法様式
火⇒ファイア、フレイム
水⇒ウォルタ、アクリア
風⇒ウィンド、ウイルド
土⇒グラン、グランド
【特殊】
氷⇒ブリザー、ブリザード
武器系:ソルド⇒剣強化 ランズ⇒槍強化 サイス⇒斧強化 ボウ⇒矢を作り出す アムド⇒小手などの形になる
特性系:リン⇒丸の形に ゼオ⇒圧力 ウォルド⇒盾
形系:ジェイルロック⇒檻の形 レン⇒複製 ディス⇒何かの具現化(ソルディスで剣の具現化)フェイ⇒高速攻撃
希少魔法:リ⇒反射 レイド⇒斬撃 ブロ⇒打撃 バブリア⇒泡 ラス⇒爆発 ディア⇒消滅
融合魔法:シュア⇒嵐、時化 ズグ⇒毒関係
魔法ランク
初級魔法⇒デリオ(中級)⇒ギラファ(上級)⇒ゼロア(最上級)⇒???
ゼノ(特定の人間が使うとゼロア以上。それ以外であればデリオ以上ギラファ以下)
【ろくでなしブルースルート】
【マークロイド家】
アイリス「フィニー!」
フィニー「なんでしょう、お嬢様」
アイリス「ううん、さいきんずっと頑張ってるって聞いたから、少し心配で…」
フィニー「私は大丈夫です。お嬢様は、どうかお休みください」
アイリス「そうなの?…じゃあ、わかった」
カーネル「アイリス。あまりあの子に構わない方がいい」
アイリス「え!?なんでなのお兄様!」
カーネル「…たまたまマークロイド家の前に倒れていたのを父上が介抱したが、何が目的かはわからん」
アイリス「うーん、まだあの子12歳だよ?そんなのないよー。それに、右目が…」
カーネル「だからこそ、だ。我らの領地はネビラル山に近いのだ。あの山賊どもが何を考えているか…」
フィニー「…」
アイリス「フィニー!どうしたの?」
フィニー「お嬢様。私はいつもこんな顔です」
アイリス「そっか…フィニー。フィニーは、幸せ?」
フィニー「そうですね」
アイリス「そっか!ならよかった!お休み!」
フィニー「…お嬢様。こちら、私の作ったクッキーです。もしよろしければ…」
アイリス「わぁ!ありがとう!でも、もう夜遅いし明日食べるね!」
フィニー「わかりました」
フィニー「…」
フィニー(幸せとは、何なのでしょうか)
フィニー(私にはわからない言葉です)
フィニー(あの人達に言われるがまま…)
フィニー(目覚めてしまった、毒の魔法)
フィニー(右目が、いたい…なくなったのに…)
カーネル「…」
フィニー「カーネル様。どうしましたか?」
カーネル「…そのクッキー、あずからせてもらう」
フィニー「…はい」
フィニー(…)
フィニー(私が作ったものは、何もかもが『毒』になる)
フィニー(それに気が付くかは、わからないけれど…)
フィニー(いや、気が付かれてもいいのかもしれない)
カーネル「…このクッキーから微量の魔力を感じる。なぜだ?」
フィニー「…さあ、私にはわかりません」
カーネル「…おい、誰か。フィニーを牢に入れておけ!」
「はっ!」
フィニー「…」
フィニー(…私は)
フィニー(私は、何のために生まれたんだろう…)
数日後、クッキーからは毒が検出された。
フィニーと名乗った少女は、『自分が作った』といい続けたため、死罪。
その陰には、かつてクロウズ家に見え隠れしていた組織の存在が…
【現在 魔法学園1年生用宿舎】
フィニー「うわああああ!?…アレ、夢…」
フィニー「はぁ、すごい夢だったな…」
フィニー「わー、寝汗ひどい…」
フィニー「…恐ろしい夢だったなぁ」
フィニー「シャワーあびたいけど、みんなに迷惑だし、2度目しちゃお…」
【完】
【ろくでなしブルース編の補完】
この話ではフィニーは、ネビラル山の山賊たちに育てられました。
最初は娼婦にでもするつもりでしたが、クロウズ家の怪しい集団に目を付けられ、以下の交換が行われました。
1000万円と、フィニーの右目。および、マークロイド家当主の暗殺。
フィニーの右目には刻印があるために、やつらは欲したみたいです。
ちなみに、刻印をえぐり取っても刻印の効果および、刻印自体は消えません。
ただし、目に出ているフィニーの場合は、刻印が離れたため、精神的、および身体的に非常に大きなダメージを受けました。
そのため、非常に感情が平坦だし、毒魔法を制御できてません。
ダメージを受けたせいか、身長は156㎝くらいありましたけどね。
たておつ
うん…つらい…うぇぇ…
その世界線で関わってるのがこっちの世界線でヒロインの家というので早くもスレタイ回収してしまったか
【三すくみ】
【1年生用サロン】
ザルグ「…あ」
リンナ「あ…」
エル「…」
ザルグ「…すまないけれど、通してくれるか?」
リンナ「どうぞ?」
エル「そ、そうね…」
ザルグ「…」
リンナ「…また、フィニーに会いに行くのかしら?」
ザルグ「君には関係ないだろう」
リンナ「どうかしらね。王国のことを考えるのなら、許されないという面もあるわ」
エル「べ、別にいいじゃない。人が誰と会おうと…」
ザルグ「そうだね。好きなようにすればいい」
エル「…ごめんなさい」
リンナ「なぜ謝るのかしら?」
エル「べ、別に意味はないわよ!ザルグは身長高いから威圧感あるの!」
リンナ「そう」
ザルグ「…一つ聞きたいけれど、王国のことを、というのは?」
リンナ「ええ。貴方の家は大きな禍根を国に残しているわ。フィニーは女性としての魅力はともかく、すさまじい実力を持っている。そんな危険因子をあなたに持たせたくないのが正直なところね」
エル「女性としての魅力って…あんたもそんなにじゃない」
リンナ「は?」
ザルグ「…フィニーさんは、そんな人間じゃあない」
リンナ「あなたがそういう人間かもしれないでしょう?一見善人ぶっていても、裏では何をしている人間かわからないもの」
エル「善人にはあんまり見えないけど…」
ザルグ「は?」
リンナ「それで稼いだお金で、またあくどいことをする家もある」
エル「はぁ!?私の家のこと言ってんの!?あくどいことはしてないわよ!」
リンナ「力を持つ者は、それに見合う気品が必要なのよ」
ザルグ「こんなところで文句だけつける人間に気品があるとは思えないけどね」
リンナ「…」
ザルグ「…」
エル「…」
フィニー「ザルグさーん!」
ザルグ「フィニーさん」
フィニー「あ、エルさんとリンナさんも…」
リンナ「少し熱くなりすぎたわね。それじゃあね、クロウズさん」
エル「わ、私も退散するわ」
フィニー「…」
ザルグ「ごめん、変なところを見せて」
フィニー「あんまり気にはしてませんよ。事情もある程度聞かせてもらいましたしね」
フィニー「私は、リンナさんともお友達なので、仲良くなれたらなぁ…とは思いますけど」
ザルグ(女性としての魅力にかける、とか言ってたけど…)
フィニー「厳しいですけど、いいことも教えてくれますから」
ザルグ「…そうだね。過去の話をすべて水に流せればいいのだけれど…」
フィニー「魔法でも、そううまくはできませんね」
【完】
フィニーやアイリス抜きだとさらにすさまじいね
【フィニーがいない時の日常:A組編】
【サロン】
ナンナ「レインさん、お茶が入りましたよ」
レイン「ありがとうナンナ。それにしても、今日は人が少ないわね…」
ナンナ「ですねぇ…まあ、春休み明けですので、皆さんだらけてるのかもしれませんねー」
レイン「ふぅ…困ったものね。みんな、自覚はあるのかしら」
ナンナ「率直に言うなら、ないと思いますよー?だって、戦いもないのに魔法を鍛えても意味ないですし―」
レイン「…それを言われたら、何も言えないわね」
ナンナ「貴族の人は、ほとんど慣習で入ってますしねー」
レイン「…貴方は、なぜ?」
ナンナ「私ですかー?一番の目的は見聞を広げることとー…まあ、正直言うなら永久就職先を探しに来たのもありますねー」
レイン「…」
ナンナ「そんな冷たい目で見ないでくださいよー?私としては大事な目標なんですからー…」
レイン「貴方、自分で生きていかないの?」
ナンナ「はい!だって貴族でもない、商家の跡継ぎでもない。見た目と家事全般と魔法が使えるくらいしか取り柄がない女の子にはそれが一番だと思いますので―」
レイン「…貴方も大概ね…」
【クラウス×スリア編】
スリア「…」
クラウス「よっす。今日こそ勝たせてもらうぜ!」
スリア「ふふふ…どうでしょうかね?私はフィニーさんにも勝ちましたわ!」
クラウス「ふっ…というフィニーがどの程度なのかわかんねぇよ」
スリア「確かに」
クラウス「ってわけで、釣り勝負開始だ!」
スリア「受けて立ちます!!」
クラウス「その疑似餌は、アレか。ディレイ領のか…」
スリア「ええ。私の家のものですもの。好きに使わせてもらいますわ!」
クラウス「ふっ…俺にもこれがある!」
スリア「それは…モデル:クレストリアGOGO!?いえ、違う…それは…まさか…!」
クラウス「ああ。今年の夏に発売される最新モデルを持ってきたのさ!これはモデル:クレストリアXXだ!」
スリア「くっ…なんと卑劣な!」
クラウス「勝てばいいんだよ!勝てばな!!」
クラウスの家釣り竿まで手だしてるのか
【ザルグ×テスラ編】
スリア「ホモォ…」
フィニー「違います」
【ザルグの部屋】
ザルグ「…」
テスラ「どうかな。僕の自信作なんだけど…」
ザルグ「…リアリティがない感じがする」
テスラ「えーっ!?と言うかザルグ前は『現実味がありすぎる』とか言ってたじゃないか!」
ザルグ「いや、だってここは…ないよ」
(以下、テスラの作品内)
王女、フィレインは苦しんでいた。
2つの祖国、2つのきょうだい、2つの呼びかけ。
「フィレイン!こっちだ!お前の母の敵討ちをしなくていいのか!?」
「フィレイン…戻ってこい。父上とともに、覇道を歩むのだ」
「私は…私は…」
そんな彼女に、スリアは告げる。
「選べる運命は、1つだけ…」
「…そんな…」
「でも、どうしても選べないと言うのなら、両軍の指揮官を攻撃してみてはどうかしら?」
(以上)
ザルグ「これはないわー」
テスラ「だって!選べないよ!!」
ザルグ「無難に復讐に走らせればいいと思うけど」
テスラ「最初はその予定だったんだけどね…こっちの国を主軸に書きすぎたせいか、思い入れが出ちゃって…」
ザルグ「…」
ザルグ「というか友達の名前は使わない方がいいよ」
テスラ「ダメかな」
ザルグ「バレたときいろいろつらいよ。と言うかコレ、スリアさん怒る」
テスラ「でも、いい意見もらえて助かるよ」
ザルグ「まあ、ボクの意見だけじゃ参考にならないかもしれないけどね」
テスラ「これ、もし本当に両軍の指揮官を攻撃するとしたら、どうしよう」
ザルグ「…そこから離れたほうがいいんじゃないかな」
【A組編 終わり】
【日常会話編、B、C】と【TSバレンタイン!女版ザルグ子!】
は明日行きますね。
お休み!
>>15
釣り竿に手を出しているというか、そもそもクレストリア領自体が海に面してるので釣り竿が発展してるんです。
クラウスは、ツテで釣り道具屋から新作をもらってきた(というか、テストユーザー)になってます。
ありがたい、乙です
あとテスラ文章書けたのか‥スリアにバレたらザルクラ本かフィ二レイ本書かされそう
おつおつ
乙
乙です
おつ
地味にナンナに4cmも差をつけられてて笑った
前スレ>>1000でも言われてるけど孤児院育ちで楽器技能98生えた経緯は気になるな
夏休み誰かと帰省するなら教会でオルガンとか弾きたいね
98生えたのは才能…とある程度努力ですねー
だいたいの楽器は初見で演奏できます
孤児院には、たくさん楽器あるのでそれで練習できた、
楽器があったのはシスターエルの弟の品らしいです
本人としては好きですけど周りに迷惑がかかるから…と控えてます
って感じですね
孤児院で一番年上だし歌のお姉さんみたいなことしてたのだろうか
周りからの印象も変わるだろうし、歌が得意なリンナといつか共演して披露してほしいかも
ちなみに他キャラで上手いのは
男:クラウス(チェロ) ドルーガ(ピアノ)ヴェルド(全般)
女:エル(ギター) アイリス(全般)サラ(ハープ)
って感じです
【B組授業風景編】
フロウ「と、言うわけなの?」
ガレス「ふむふむ…」
ドルーガ「だが、刻印は何故現れるんだ…?」
ザルギア「君にしてはいい質問だね。私も気になっていたよ」
フロウ「刻印が出る根拠はまだわかってないの?ただ、魔力は血液に宿ると言われてるから血液が関係すると思うわ?」
アイリス(フィニーも刻印持ってたわね…血液…)
クーリア「そもそもなんであんなに種類あるのかな…」
エル「むしろ逆なんじゃない?高い回復力を持つ人間に仁の刻印がでるとか…」
ガレス「なるほど…その発想はなかったな」
クーリア「エルすごーい!」
エル「べ、別にそんな大した事してないわよ!勘違いしないでよね!」
アイリス「血液から分かったりするんでしょうか…」
ガレス「僕の血、使います?」
フロウ「あらぁ、ありがたいわぁ…」
「【完】
【C組編】
カーネル「…以上の形が基本的な戦術と言える」
ゼルド「なるほどなぁ…先生、ここからの奇襲とかはどうなんです?」
リュウ「川を渡るルートか…」
アクエリア「いや、ちょっと怖いな。万が一渡ってる最中に狙われたら全滅するし」
ヴェルド「なら、こっちのルートはどうだ?」
サラ「森を突っ切るルートですか…?いや、でも…」
リンナ「そうですね。進軍の際に体力の消耗が…」
ヴェルド「いや、その点は土魔法で道の整備をすればいけるだろう。直線距離ならゼルド1人でも十分可能だ」
カーネル「ヴェルドの意見は正しいな。実際打てる最良の手はそれだろう」
ゼルド「やべえ立場がないぜ」
ヴェルド「まあいつものことだ」
ゼルド「ひどい」
ヴェルド(なるほどな…いい考えだゼルド)
ゼルド(いやいや、流石だぜ。教育が違うな)
カーネル「だが…相手の動きを想定してくると、森ルートも不正解だ。相手はA組を想定していたからな」
ゼルド「そうなると、攻撃よりか妨害が正解か…」
カーネル「そうなるな。大事なのは相手の戦力だ。自分と相手の距離を間違えないように注意していけ」
ヴェルド「はい…」
完!
【if もし男女逆転してたら】
フィニー→フリーズ
レイン→レイン
スリア→ブレディ
ナンナ→リーフ
クラウス→ヒナワ
ザルグ→クミ
テスラ→アシュリー
としてお読み替えください
ブレディ「フリーズ!お前バレンタインどうだ?」
フリーズ「…聞くのか!それを!お前は!」
レイン「大丈夫だ。私たちにはリーフがいる…リーフなら…それでもリーフならなんとかしてくれる…」
フリーズ「…その大量のの甘味を片付けてから喋れよ」
ブレディ「まあ俺も割と貰ったんだが」
フリーズ「お前らなんか知らない!僕は帰る!」
(バァン!)
レイン「あーあ、お前のせいだぞ」
<アッレイン様コレ…モラッテクダサイ!
ブレディ「お前が1番悪い。てかアイツクミから貰えるんじゃねーか?」
レイン「だろうな。そもそもヒナワやアシュリーもくれるだろ」
リーフ「お待たせーとりあえず友好チョコだよー…ってフリーズは?」
ブレディ「グレて帰った」
クミ「えぇっ!?」
ヒナワ「手間取りすぎたわね…あ、レイン。チョコよ」
レイン「おっサンキュー。これで13年連続だな」
アシュリー「僕も出来には自信あるんだ」
ブレディ「おっマジか!アシュリーのはマジで絶品だからな!」
レイン「ヒャア!たまんねえぜ!」
ヒナワ「…」
レイン「そんな顔するなよ。お前のも上手いからさ」
リーフ「まあ僕も負けてないからー…ってクミちゃんは?」
ヒナワ「走ってどこか行っちゃったわ」
ブレディ「お熱いことだぜ…」
アシュリー「フリーズ君鈍感だからねぇ…」
カーネル「フリーズはどこダァ!友情チョコを作ってきたぞ!」
リーン「やめなさい。アイリス先生に言いつけるわよ」
【近くの森】
フリーズ「…あ、クミさん」
クミ「あの…」
フリーズ「あ、ごめん。今すぐどこか行くよ」
クミ「ふぇっ!?」
フリーズ「今から誰かにそのチョコ渡すんだろ?僕がいちゃ渡しにくいもんな」
クミ「そ、そう言うわけではなくて…あの…その…」
フリーズ「…?」
クミ「これ、貰ってください!」
フリーズ「…えっいいの!?嬉しいな」
クミ「は、はい!では!」
フリーズ「あっ、待って!…あーあ」
フリーズ「僕、嫌われてるのかなぁ…いや、クミさんは照れ屋で引きこもり系女子だから…だと思いたい」
マーカス「フリーズよ…[ピーーー]ぇ!」
フリーズ「うおわぁ!?ゲッ…マーカス!」
マーカス「よくも我が妹を誑かせたな…ゆるせん!」
フリーズ「お前、マジでくるのは辞めろ!こっちも本気でやらざるを得なくなるぞ!?」
マーカス「行くぞァ!」
フリーズ「話聞けよ!」
クミ(渡しちゃった渡しちゃった渡しちゃった…!)
クミ(顔真っ赤だ…私…)
クミ(なんか兄さんの声が聞こえたけどスルーしよう)
カーネルとアイリスは入れ替え
ガレス→リーン
アリス→マーカス
となってます
完
これはヒロインポジだわ
ナンナは性別変わっても女子力高いな
乙です
ヒロインクミちゃん可愛い
フィニーも鈍感系主人公の可能性が
片目フィニーには幸せになってほしい
だいたいの楽器ができるフィニーと楽器全般得意なアイリス
孤児院ではそこら辺の交流もあったのかねぇ
最終的に何処かにフェニーは何処かに嫁ぐかも知れないけど家事とかダメだしこのままだと嫁としてダメなのでは?
貴族と結婚だから料理できなくてもセーフ
テスラなら家事してもらえるしセーフ
でもやっぱり幼馴染のわたアイリスが1番だと思うわ
アイリスそれでいいのかねぇ
カーネル先生が戻らなければ当主になる人探さなくてはいけないんじゃ?
まぁ養子をどっかの家から貰うとかならいいんだろうけど
マークロイド領はどうなるんでしょうね…
カーネル先生自体は戻る気あるんですけど
…よし、フィニーがカーネル先生と結婚だな
やめなされ……ザルグにさらに影を付けるのはやめなされ……
ザルグほどBSSが似合うキャラもそういない
ゼルドにめっちゃ馬鹿にされたあと同情されそう
多分明日にはくると思います
信じてクレストリア領に送り出したザルグがアヘ顔ダブルピースでうんちゃらこうちゃら
更新ありがたい
その話スリアが喜びそうだな
ホモォ…
今更な設定とか
・魔翌力は血に宿るので遺伝が起こりやすいです
・アリスとスリアは特別な関係はありません
・一応この世界にも漫画に近いものがあります
・ゼルドはホモ
一つ嘘情報が入ってます
ゼルド‥‥
アリスとスリア同い年の運動神経が良い王国貴族で妹ということぐらいしか共通点ない思ったけど名前が逆なんだね‥‥あらためて見ると共通点多かったわ
個人的にはシスターの名前とマリステア商事の一人娘の名前が同じ、王国の名前とフィニーの幼馴染の子の名前が似てることは気がついてた‥同じく無関係なんだろうけど
ゼルドはホモとして一体どれが嘘情報なんですの?
アリススリアが無関係が嘘なんだろなぁ(適当)
アリススリアの組み合わせってアイリスアと読み間違えそう
エルとシスターエルは実は関係あります。けどまあ、披露する機会もなかったし、このSSが完結した後のネタバラシ、になる感じでしょうね。
アイリスとアイリスアには特には関係ありません。
そろそろ再開していく雰囲気です。
ところでどこまでいったか覚えてます…?
戻って覗いたらカーネル(擬似)先生と戦闘だったわ
カーネル「行くぞっ!」
(ダッ!)
クーリア「たあっ!」
(キィンっ!!)
フィニー(速い…!)
クーリア「タイミングよくサポートお願い!やっぱカーネル先生強いよ!」
フィニー「わかりました!ザルグさん!」
ザルグ「帰りたい…」
クーリア「おーい!?」
カーネル「よそ見している場合かっ!!」
クーリア「ぬぐぐ…!」
クーリア(先生、パワーおかしいよ…!)
フィニー「フェイ・ウィンド!」
カーネル「シルド・ファイア!」
クーリア「はじかれた!」
カーネル「魔法を使わないとは誰も言っていない!」
ザルグ(いくら威力の出ない『フェイ』とはいえ、下級ランクではじいてくるか…)
基礎魔力:507 (学年でトップです)
火属性技術/才能:623/60(そこそこあります) 補正+150(MAX)
水属性技術/才能:501/63(そこそこあります) 補正+60
風属性技術/才能:556/96(???) 補正+50
土属性技術/才能:719/72(才能アリ) 補正+100
スキル:反射魔法LV1 刀技術LV8 爆破魔法LV10 刻印技法LV1 予知魔法LV1
融合魔法:時化(水風) 毒(風土)
所持品:古い刀 具象の仮面
刻印:風仁の大刻印(感情で魔法等の威力アップ、回復能力大幅プラス)
【現状:有利ポイント:0】
有利ポイントを5以上にするか、5ターン経過で勝利となります
判定↓1
00~20:いいタイミングでサポートできる(有利+3)
21~80:普通のタイミングでサポート!(有利+2)
81~95:微妙なタイミングで当たっちゃった!(有利+1)
96~99:ごめんなさいクーリアさん!?(メイン戦闘がフィニーに変更)
何気に先生も含めて火属性得意な4人が集まってる
フィニー「デリオ・ウィンド!」
クーリア「ぎゃーっ!?」
フィニー「あああ!ごめんなさい!」
カーネル「交代だな。私は何もしてないが」
クーリア「いたた…」
フィニー「すいません!すいません!!」
クーリア「あとはよろしく…」
フィニー「よくもクーリアさんを…!!」
カーネル「いや、お前だろ」
フィニー(とはいうものの、今の作戦だと毒魔法の効果は期待できないんですよね。まあ、いいですよね)
フィニー「ゼロア・ソルド・グランドっ!」
カーネル(土の最上級魔法!そこまでいっていたか!)
カーネル「くっ!」
フィニー「具象の仮面は使いませんよ!わざわざ相手が有利なところで勝負するつもりはありませんので!」
カーネル(正解だな。だが…)
カーネル「ギラファ・フレイム…」
フィニー「っ…」
基礎魔力:507 (学年でトップです)
火属性技術/才能:623/60(そこそこあります) 補正+150(MAX)
水属性技術/才能:501/63(そこそこあります) 補正+60
風属性技術/才能:556/96(???) 補正+50
土属性技術/才能:719/72(才能アリ) 補正+100
スキル:反射魔法LV1 刀技術LV8 爆破魔法LV10 刻印技法LV1 予知魔法LV1
融合魔法:時化(水風) 毒(風土)
所持品:古い刀 具象の仮面
刻印:風仁の大刻印(感情で魔法等の威力アップ、回復能力大幅プラス)
【現状:有利ポイント:0】
【経過ターン:1】
有利ポイントを5以上にするか、5ターン経過で勝利となります
判定↓1
00~35:フィニーが押してる:有利+2
36~95:互角か…!:有利+1
96~99:フィニーが押されてる:有利-1(マイナスにはならない)
あ
あ
クーリア「互角ってところかな…」
クーリア(ただ…)
フィニー「ギラファ・ゼオ・ウィンド!」
カーネル「デシルド・ファイアっ!」
クーリア(いくらフィニーちゃんは魔力の回復が早いとはいえ…)
フィニー「ゼロア・グランドっ!」
カーネル「ジェイルソシルド・ウィンド!」
クーリア(消費が大きい魔法撃ちすぎじゃあ…)
カーネル(その上、上級魔法のほうがスキが大きい…その点、実戦経験の少なさが裏目に出たか…?)
フィニー「…フェイ・ウィンド!」
カーネル(『フェイ』も、スピードはあるが、威力と消費魔力のつり合いは取れていない魔法だ…)
クーリア「はっ、ザルグ!フィニーのサポートを…」
(ごぉおおおお)
クーリア「隅っこに炎の盾で引きこもってるー!?」
フィニー「っ…!」
基礎魔力:507 (学年でトップです)
火属性技術/才能:623/60(そこそこあります) 補正+150(MAX)
水属性技術/才能:501/63(そこそこあります) 補正+60
風属性技術/才能:556/96(???) 補正+50
土属性技術/才能:719/72(才能アリ) 補正+100
スキル:反射魔法LV1 刀技術LV8 爆破魔法LV10 刻印技法LV1 予知魔法LV1
融合魔法:時化(水風) 毒(風土)
所持品:古い刀 具象の仮面
刻印:風仁の大刻印(感情で魔法等の威力アップ、回復能力大幅プラス)
【現状:有利ポイント:1】
【経過ターン:2】
有利ポイントを5以上にするか、5ターン経過で勝利となります
判定↓1
00~35:フィニーが押してる:有利+2
36~95:互角か…!:有利+1
96~99:フィニーが押されてる:有利-1(マイナスにはならない)
はい
カーネル(魔力の回復がいくら早いとはいえ、消費はあるはず…)
フィニー「ギラファ・ソレンディス・ウィンド!」
カーネル(どこかで、スキができる)
フィニー「ギラファ・ジェイルロック・アクアっ!」
カーネル(どこかで)
フィニー「ゼロア・ラス・グランドッ!」
カーネル(スキが)
フィニー「ズグ・ジェイルロック・ファイアっ!」
カーネル(ない…!?)
クーリア「えぇ…」
クーリア(いやいや、いくら仁の大刻印があったとしても、おかしいでしょ…!?どれだけ基礎魔力あるの…!?)
カーネル(それに、爆破魔法まで…)
カーネル(よけるので精いっぱいだ)
クーリア(アレ、でもコレここで時間取られたら大変なんじゃ…)
基礎魔力:507 (学年でトップです)
火属性技術/才能:623/60(そこそこあります) 補正+150(MAX)
水属性技術/才能:501/63(そこそこあります) 補正+60
風属性技術/才能:556/96(???) 補正+50
土属性技術/才能:719/72(才能アリ) 補正+100
スキル:反射魔法LV1 刀技術LV8 爆破魔法LV10 刻印技法LV1 予知魔法LV1
融合魔法:時化(水風) 毒(風土)
所持品:古い刀 具象の仮面
刻印:風仁の大刻印(感情で魔法等の威力アップ、回復能力大幅プラス)
【現状:有利ポイント:3】
【経過ターン:3】
有利ポイントを5以上にするか、5ターン経過で勝利となります
判定↓1
00~35:フィニーが押してる:有利+2
36~95:互角か…!:有利+1
96~99:フィニーが押されてる:有利-1(マイナスにはならない)
あ
カーネル(だが、こちらにも攻撃の手段はある)
カーネル「ギラファ・ソルド…ウィンド」
フィニー「っ…ギラファ・ゼオ・ウィンド!」
カーネル(大技が多いな…なら…)
カーネル「ふっ!」
フィニー「ラス・グランド!」
カーネル(爆破魔法!が!)
カーネル「ゼオ・ウイルド!」
フィニー(かわされた!!)
カーネル「接近戦ならば、負ける可能性はない!」
フィニー「っ…」
クーリア(ど、どうするのフィニーちゃん!私の魔法じゃあの大技に消されちゃうし…)
基礎魔力:507 (学年でトップです)
火属性技術/才能:623/60(そこそこあります) 補正+150(MAX)
水属性技術/才能:501/63(そこそこあります) 補正+60
風属性技術/才能:556/96(???) 補正+50
土属性技術/才能:719/72(才能アリ) 補正+100
スキル:反射魔法LV1 刀技術LV8 爆破魔法LV10 刻印技法LV1 予知魔法LV1
融合魔法:時化(水風) 毒(風土)
所持品:古い刀 具象の仮面
刻印:風仁の大刻印(感情で魔法等の威力アップ、回復能力大幅プラス)
【現状:有利ポイント:4】
【経過ターン:4】
判定↓1
00~50:フィニー「接近戦であろうと…関係ありません!」
51~99:フィニー「ザルグさん、今です!!」
コンマ32だから有利+2で終わったかと思ったよ
はい
>>64
(やべえ見間違えてた)
フィニー「ザルグさん、今です!」
ザルグ「ギラファ・ディア・フレイム!」
カーネル「ぐあああっ!?」
フィニー「追撃です!ギラファ・ソルド・ウィンドっ!!」
カーネル「がっ…」
クーリア「えっ…えっ!?どういう事!?」
フィニー「ザルグさんには、『ラディア』…消滅魔法で消えてもらってたんですよ」
ザルグ「最初から、ここに誘導して、って言われてたからね」
カーネル「あの大技連発は…」
フィニー「はい。ザルグさんに万が一攻撃が当たらないようにしたんです」
クーリア「私にはぶつけたしね」
カーネル「そういう事か…見事だ」
カーネル「先に進め」
フィニー「はい!ありがとうございます!…クーリアさん、大丈夫ですか?」
クーリア「うん、動けるよ」
フィニー「傷薬ぬりますよ!…本当にごめんなさい」
(そして…)
【6F】
ザルグ「…まだ、半分だったね」
クーリア「もうクリア!的な雰囲気だったもんね…」
フィニー「この階は…」
判定↓1
00~25:歌を歌うんですか!?
26~50:ダンスをするんですか!?
51~75:絵を描くんですか!?
76~99:何もないですね!
あ
フィニー「なるほど…歌を歌え、と」
フィニー「アレ?クーリアさん、ザルグさん…」
クーリア「歌、苦手…」
ザルグ「くっ、さっきの戦いの傷が…」
フィニー「いや、ザルグさん、傷はないでしょう…」
ザルグ「フィニーさんは、どうなの?」
クーリア「確かに!フィニーちゃんが最後の希望!!」
フィニー「私は…」
判定↓1
こんま?
あ
音痴主人公2号にならないといいが...
フィニー「結構得意ですよ!」
ザルグ「音楽関係に強いね…」
クーリア「やったね!これでクリア間違いなし!」
フィニー「えーっと曲は…『魔法学園校歌』!…えっ、そんなのあったの」
クーリア「この前の卒業式で歌ったじゃん」
ザルグ「そうだよ。うっかりしてたね…」
判定↓1+67(フィニー)
判定↓2+20(クーリア)
判定↓3+40(ザルグ)
合計300でクリア!
あ
はい
あったんだ...
完全に忘れてますやん...
合計218
【不合格】
フィニー「…いや、私の記憶になかったから…」
クーリア「実は私にもないよ」
ザルグ「まあ、僕もないんだけど」
フィニー「ギラファ…」
クーリア「怒らないでー!!」
ザルグ「ごめん…」
フィニー「ですが、これで歌詞は覚えました。問題ありません!」
判定↓1+67(フィニー)
判定↓2+20(クーリア)
判定↓3+40(ザルグ)
合計280でクリア!
はい
あ
オモイダセ
フィニー「ふぅ…」
クーリア「すごいねフィニーちゃん!」
ザルグ「ほんとにね」
フィニー「でも、校歌があるだなんて…」
クーリア「卒業式で歌った記憶はあるんだけれどね」
ザルグ「記憶操作魔法…?」
フィニー「何それ怖いです」
【7F】
フィニー「はー…やっと7階まできましたね」
ザルグ「正直疲れた」
クーリア「何かしてたっけ?」
フィニー「ま、魔法とかバイオリンの演奏とか…」
クーリア「マメじゃないと男の子もモテないよ」
ザルグ「…おいおい考えて行きます」
クーリア(後回しにした!)
フィニー「実際ザルグさんってモテるんですか?」
クーリア「全然かな」
ザルグ「わかってはいたけど聞くと傷つく」
判定↓1
00~25:なんだこの部屋は!?
26~50:ダンスをするんですか!?
51~75:絵を描くんですか!?
76~99:何もないですね!
あ
フィニー「今度はダンス…なんと言うか、私ピンポイントで狙われてませんか、コレ」
クーリア「ま、まあ貴族でも苦手な人とかいるし…」
ザルグ「うん」
フィニー「…」
クーリア「いちお、私は得意だけど…」
ザルグ「音感あるし、運動神経のいいフィニーさんなら大丈夫だよ」
フィニー「なるほど…」
クーリア「ま、ちょっと私と練習してみようか」
判定↓1(ダンスのうまさ;音感と運動神経はあるので最低30はあります)
あ
絵63歌67ダンス73楽器全般98家事6(初期値) 勉強63(初期値)
パッと見貴族みたいなステ
貴族顔負けのスペック
家事6(迫真)
クーリア「おー、うまいうまい」
フィニー「本当ですか?」
クーリア「今回のダンスは、2人で踊るタイプみたいけれど…」
フィニー「そう、なんですか?」
ザルグ「…」
フィニー「…」
クーリア「誰が、踊るー?」
フィニー「あ、安価↓2です」
1.フィニー&クーリア
2.フィニー&ザルグ
目安
フィニー:73
クーリア:85
ザルグ:30
合計200以上でクリアとなります
一緒に踊った相手と友好度に+
kskst
1
フィニー「…よろしくお願いしますね、クーリアさん」
クーリア「いいよ!それじゃあザルグ君はせいぜい指をくわえてみていてね」
ザルグ「なんでそんな言い方するの」
判定↓1+73
判定↓2+85
合計200以上でクリア!
はい
あ
【クリア!!】
フィニー「ん~…ダンスって奥が深いですね」
クーリア「でしょ?」
ザルグ「あと2階層か…」
フィニー「みたいですね…随分と長く感じましたよ」
クーリア「だね。目指せ1番乗り!」
ザルグ「…他の人達がどうなってるか、かな」
フィニー「まあ、確かに…」
【9F】
フィニー「…9階ですが…」
ザルグ「この部屋は…」
判定↓1
00~33:体力勝負か…!
34~66:勉強…
67~99:ひゃあ!何もないぜ!!
あ
あ
クーリア「」
フィニー「最後の最後で勉強!?あー…」
ザルグ「フィニーさんいるし、そこまででもないと思うよ」
フィニー「とにかく、やってみないとわかりませんもんね…クーリアさん?」
クーリア「勉強とか無理…」
ザルグ「あー…」
フィニー「が、がんばりましょう!」
ザルグ「うわ…結構難しいな、コレ」
フィニー「ですね…」
クーリア「」
ザルグ(クーリアさんがフィニーさんのお菓子を食べたクラウスみたいになってる…)
判定↓1+96(フィニー)
判定↓2+110(ザルグ)
判定↓3+30(クーリア)
合計480以上でクリア!
まかせろ
いけそう?
はい
フィニー流石だ
フィニー:192
ザルグ:135
クーリア:100
ザルグ「…苦手なところばっかり出してきてるな、コレ」
クーリア「逆に私のとこは結構簡単かなぁ…」
フィニー「ザルグさん、私の分終わりましたので手伝いますよ」
クーリア「いや、私の方手伝ってよー!彼氏ばかりに集中しないでー!」
フィニー「か、彼氏なんかじゃありません!私なんて…」
ザルグ「とりあえず、ボクはボクでもう少し頑張ってみるよ…」
判定↓1+96(フィニー)
判定↓2+110(ザルグ)
判定↓3+30(クーリア)
合計440以上でクリア!
こい
難しいな
あ
フィニー:126
ザルグ:186
クーリア:52
クーリア「ああああああ!!本当にごめん!ごめんなさい!」
ザルグ「とりあえず、ボクの分も終わったから…」
フィニー「だいぶここで時間取られてますね…」
クーリア「2年生の試験は厳しいね…」
ザルグ「3人でかかればきっとできるはず…!」
フィニー「ですね、ザルグさん!」
クーリア「申し訳ございません…」
ザルグ「気にしないでよ」
フィニー「そうですね。というか私が攻撃当てなければ・・・」
クーリア「や、それは関係ないよ…」
判定↓1+96(フィニー)
判定↓2+110(ザルグ)
判定↓3+30(クーリア)
合計420以上でクリア!
やったか?
打ち所が悪かったか
はい
強敵
フィニー:123
ザルグ:198
クーリア:38
クーリア「全然わかんない…」
フィニー「…これ、難しくないですか?」
ザルグ「うん…これ、下手したらほかの人解けないんじゃ…」
フィニー「んー…あ、消しゴムください」
ザルグ「ああ、ボクが取るよ…」
(さわっ)
ザルグ「…ごめん」
フィニー「い、いえ…」
クーリア(小学生かな?)
この世界には小学生まではあります。そこから中学校、専門学校、教会の私塾などで勉強するんですね。
小学生に言ってない子もいますけど(ガレスとか)
判定↓1+96(フィニー)
判定↓2+110(ザルグ)
判定↓3+30(クーリア)
合計400以上でクリア!
学校制度は三国共通でかな?
あとフィニーみたいな孤児院育ちでも小学校とか中学校行けるのかね?
リア充爆発
初々しい
フィニーは家庭科オール1とってそう
フィニー:129
ザルグ:203
クーリア:97
合計:429 クリア!!
と、いうわけで休憩です。おそらく今回のSSで2番目に苦戦した相手でしたね(1番はガレス)
>>111
小学校はそうですね。
孤児院育ちでも普通に行けます。いろいろな面で見てもある程度知識がないと困る、と言うのが3国の考えなので。
ただ、孤児院育ちならだいたいの場合は中学、専門学校にはいけませんね。実際フィニーも教会の私塾で勉強してましたし。
旦乙
じゃあ元引きこもりのザルグやメイドの職歴があるナンナ以外のa組もだいたいどこかしらの小中学校出てる感じかな
最初のほう孤児院出身者全然いなくて落胆してたみたいだけど中学校にも行けてない現状から考えて推薦されたフィニーが例外だったんだね
どっちも青春を謳歌できてなかったからお互いチョロいのか……
>>116
ザルグは家で勉強ばかりって感じで、ナンナは専門学校ですね。
メイド…まあ家政婦用の専門学校の。
学歴としては
フィ二ー:マークロイド領小学校卒業⇒マーク・エル私塾在学3年⇒アドラー領魔法学園在学中
ザルグ:クロウズ領小学校中退⇒アドラー領魔法学園在学中
ナンナ:フウガ領小学園卒業⇒ユーグ領メイド等専門学校卒⇒メイド歴1年⇒アドラー領魔法学園在学中
ザルグは魔法学園卒業できないと最終学歴が幼卒(幼稚園はないけど)になるので頑張って卒業させましょう。
>>117
やめろぉ!!ますます学年に一組はいる地味子と根暗男子のカップル説になるじゃねぇか…
今更だけれど、まだまだ逆転できる可能性はあるので、もしほかの男キャラとくっつけたいのなら安価がんってほしいです
>>1としてはスリアがいいと思います!キマシタワー!
と、いうわけで再開しますね
レインなんだよなぁ
待機
「「やったー!!」」
クーリア「ありがとう…!本当にありがとう!」
フィニー「すさまじい強敵でしたよ…」
ザルグ「それじゃあ行こうか…」
フィニー「…それにしても前々から思ってましたけれど…あんまりこの学園の方って貴族!って感じしませんよね」
ザルグ「まあ、ボクは訳ありだし」
クーリア「あと、家を継ぐ人が少ないから?や、でもそうでもないのかな」
フィニー「どうなんでしょうね…知ってます?ザルグさん」
ザルグ「どうだろう…レインさんと、ザルギアさんと、ヴェルドさんに、アクエリアさん?あとはリンナさんくらいか…」
クーリア「まあまあ多いね」
フィニー「グレンドルグ家はどっちが継ぐのか…?見たいな話しをリュウさんがしてましたが…」
ザルグ「ザルギアさんも、どうなんだろうね。帝国がどう動くのやら…」
クーリア「あ、いよいよ10階にだよ!」
フィニー「誰かが倒して置いてくれていると楽なんですが…」
判定↓1
00~40:誰かが倒しておいてくれたみたいだぜ!
41~95:ああっ!フィニーだ!助けてくれぇ!!
96~99:…どうしたんです、スランドさん
よかれと思って
おりゃ
「ああっ!フィニーだ!助けてくれぇえええええ!!」
フィニー「残ってたみたいですね…」
魔法生物XX「ヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲ…・」
【教官室】
フォン「ふふふふ…言語機能とか作れなかったけど、パワーだけなら相当な物ができた、魔法生物XX(ダブルクロス)!!双剣による圧倒的な破壊力!1度受けた魔法への防壁機能!ふふふ、最高傑作だ!」
カーネル「なぜフラグを立てる」
フィニー「なるほど…なんだかすさまじいですね」
ザルグ「…目に当たる分がないから、五感は探知系かな」
フィニー「つまり、、ゴールへ行きましょう!作戦はできないってことですね。まあ、それなら…」
(スっ)
フィニー「全力でで、やらせてもらいますよ」
ザルグ(かっこいい)
フィニー「ゼロア・ズグレム・グランドっ!」
ゴーレム耐久力:1000
能力:魔法防刃:300
1226+判定↓1
せいや
ダメージ:1245-300
XXの残り体力:55
ザルグ「土のゴーレム…」
ゴーレム「ごおおおおおおお!!」
魔法生物XX「ヲヲヲヲヲヲヲヲ!!!」
「ま、まるで伝説の世界だぜ…」
クーリア「どうなのフィニーちゃん!勝てそうなの!?」
「やべえよ、あいつは!!」
ザルグ「…」
フィニー「あ、すいません。皆さん口閉じてないと危ないですよ。毒のあるゴーレムなので」
「「!?」」
フィニー(とはいうものの…)
フィニー(思った以上に耐久力があるなぁ。誰かにサポートしてもらえればいいんだけれど…)
ザルグ「…」
フィニー「お願いします、ザルグさん」
クーリア「わ、私もやるよ!あっ、口閉じてないといけないんだった!」
フィニー「まあ、大丈夫ですよ。ちょっと下痢起こすだけです」
クーリア「お、女の子としてはそれはいやだなぁ…でも…助けにならないのはもっとやだよ!」
判定↓1分、ザルグ、クーリアのサポートが入ります
55以上で、試験はS評価に、それ以外であれば、A評価となります。
ん
ザルグ「ギラファ・フレイム」
クーリア「デリオ・ファイア!」
(ごおっ!!)
フィニー「…少し、時間がかかりましたけど…」
ゴーレム「ゴア―ッ!!」
(べきぃっ!!)
フィニー「ふう、これで、クリアですね!」
ザルグ「それじゃあ、早く戻ろう…」
「…あ、フィニー!ありがとうな!」
「ほんと、ありがとう!」
「ゼロア魔法をもう使えるなんてヤバすぎぃ!!」
フィニー「…」
>教員室
カーネル「と、言うわけで今回の試験はA評価となる」
フィニー「わかりました」
ザルグ「ごめん、足を引っ張って…」
クーリア「主に、私だと思います…」
カーネル「…まあ、A評価でも十分高い評価だ。反省点は次回に活かすように」
「「はいっ!!」」
カーネル「…つくづく、興味が引かれるな。フィニーは」
フォン「あああああ…僕の4か月の最高傑作が…」
カーネル「また作ればいいのでは?」
フォン「材料費は一定額しか支給されないからねぇ・・1年生の時ってアレじゃない?試験の難易度下げないといけなかったし…」
カーネル「…それで、作ったんですか」
試験、A評価!
と、いうわけでお風呂入ってきます
フィニー「お疲れ様でしたー」
ザルグ「お疲れ様…引きこもりたい」
クーリア「本当にごめん…」
フィニー「気にしすぎですよ。というよりかあの問題難易度高かったですし」
ザルグ「そうだね…」
クーリア「そうかな…」
フィニー「私、保健体育は苦手科目ですし…」
ザルグ「え、そうなの」
クーリア「意外!純情!?」
フィニー「なんですかそれ…」
フィニー「それに、A評価ですし喜んでいいと思いますよ」
クーリア「うう、本当に人間できてるなぁ…どう?公国に来ない?」
ザルグ「みんな気が早い…」
判定↓1×2 クーリア友好度+
判定↓2 ザルグ友好度+
ん
はい
【2生用宿舎 サロン】
レイン「A評価だったの…」
フィニー「そうですね。途中の勉強問題で躓きました…」
クラウス「マジかよ、そんなのあったのか…」
ザルグ「アレ、難易度おかしかったよ…」
テスラ「ラッキーだったなぁ…」
スリア「ですわね。とにかく物理ばっかりでしたし」
ナンナ「私はゼルドさんが全部やってくれましたよー?」
クラウス「マジか。まあアイツも一応大刻印持ちの天才だもんなぁ」
レイン「一応が付くけどね」
フィニー(ひどい)
フィニー「今日は、安価↓2!」
1.生徒と交流
2.街に遊びに行く
3.先生の研究の手伝い
4.勉強の復習
2
2
【アドラーの街】
フィニー「あああー…」
フィニー(難しいものだね)
フィニー(A評価でもいいものなんだけれどね…)
フィニー(少し、平和になってるかな…?)
フィニー「…安価↓2で」
『掲示板』
1.(常)教会塾募集中!(勉強+小)※勉強が高いと、イベントや期末試験(座学)で有利になります
2.(常)道場募集中!(運動+小)※運動が高いと、イベントで有利になったりあたらしい魔法を発案できます
3.(年度限定)盗賊はいったい何者?(2年生からスタートできます)
4.(週限定)ジエルグのお店(名刀のご案内です!)
5.(常)料理教室、ありまぁす!(家事+)
6.(常)身だしなみ講座(魅力+)
7.(1年間限定)????(連続イベント:クリアすると???:スタートしてから1年間がリミットです:0/10)
8.(月限定)アレが噂のフィニー・エルランド?(後輩と交流。基礎魔力と、風魔法技能に+)
9.(週限定)最近…(ランダムイベント)
7
7
フィニー「…」
フィニー(誰かの視線を感じる)
フィニー(けど…)
フィニー(…)
(スっ)
フィニー(…)
フィニー「誰ですか…って、安価↓2さん!」
アイリス
ザルグ
ザルグ「や、やあ」
フィニー「どうしたんですか、いったい…」
ザルグ「いや、町をうろついていたらフィニーさんを見かけてね…」
フィニー(ザルグさんが、町をうろつく…珍しいですね…)
ザルグ「それにしても、どうしたんだい、急に裏路地に行くなんて…誘っているのかい?」
フィニー「ざ、ザルグさん…?」
フィニー(明らかに、怪しいですね)
フィニー「…」
安価↓2
1.怪しむ
2.スルーする
ksk
1
フィニー「…」
(スっ)
ザルグ?「どうしたんだい、フィニー。手を伸ばして…誘ってるのか…♂」
フィニー「貴方、本当にザルグさんですか?」
ザルグ?「そうだよ。ああ、いつもと喋り方が違うから?」
フィニー「はい」
ザルグ?「それなら、少し変えてみたんだ。いつまでも、昔のことを引きずってはいけないからね」
フィニー「…ザルグさん。でしたら…安価↓2」
1.私と何がしたいんですか?
2.リンナさんが、ザルグさんを愛しているそうです
3.アリスさんとも仲直りしたんですか?
3
3
フィニー「アリスさんとも、仲直りしたんですか?」
ザルグ?「ああ、もちろんだとも」
フィニー「私と、仲良くしてたのに怒ってましたもんね」
ザルグ?「ああ、全く困ったものだ…」
フィニー「ゼオ・ウィルド!」
ザルグ?「ぐおおおおお!?」
フィニー「アリスは、私の妹ですよ」
ザルグ?「なっ…バカな!?」
フィニー(…)
フィニー「あなたたち、何者なんです?」
ザルグ?「だから、僕はザルグだ…」
フィニー「…ザルグさんが、部屋から出るわけないでしょう。もし、出たとしても…私に声をかけないのはありえませんね」
ザルグ?「ぬぅ…しくじったか…」
フィニー「正体、しゃべってもらえますか?人間じゃあなさそうですけど」
ザルグ?「…マルド・ギールに栄光あれ!!」
(シュンッ!!)
フィニー「消えた…」
フィニー「…マルド・ギール…」
フィニー(いったい、何が起きているんでしょうか…)
連続イベント:異界からの侵略者 が発生するようになりました。
このイベントは、フィニーのバックグラウンドに関する情報がわかります。
クリアすると、魔力と全魔法技能に+150、さらに特殊な魔法が2つ取得できます。
ただし、この連続イベントは、1年間がリミットとなります。3年生時の、4月4週までにクリアしないと失敗となります。
また、連続してイベントが行えなくなる場合があるので注意してください。
と、いうわけで今日はこの辺で
次回は明日、確認事項があればまたお願いします
おつ
乙です
おっつー
あ、そういえばザルグ友好度は、今回で1300超えたんですけれど、友好度2000でルート確定、くらいに思ってもらえるとうれしいです
2年の終わりぐらいかねぇ
再開する方向です
物凄くどうでもいい話ですけど、もしフィニーちゃんが男だったらホモォ…エンドはなかったです。
ガレスとの友情エンドとかはあったかもしれないけれど、たぶんナンナかレインとのエンドだったかも
【5月1週 -平日編-】
【2年A組教室】
「「ザルグの偽物!?」」
フィニー「はい…でも、そっくりでしたよ」
ザルグ「そんな頭のおかしい奴がいるんだ…」
ナンナ「ですねー…」
フィニー(ひどい)
スリア「でも、なぜザルグさんの偽物を…?」
クラウス「そんなの決まってるだろ。誰かが…」
フォン「授業始めるよー」
フィニー「今日は、安価↓2です」
1.基礎魔力
2.火属性
3.水魔法
4.風魔法
5.土属性
6.融合魔法
勉強:96(かなりのほうです)
運動:130(抜群です)
基礎魔力:507 (学年でトップです)
火属性技術/才能:623/60(そこそこあります) 補正+150(MAX)
水属性技術/才能:501/63(そこそこあります) 補正+60
風属性技術/才能:556/96(???) 補正+50
土属性技術/才能:719/72(才能アリ) 補正+100
スキル:反射魔法LV1 刀技術LV8 爆破魔法LV10 刻印技法LV1 予知魔法LV1
融合魔法:時化(水風)毒(風土)
所持品:古い刀 具象の仮面
刻印:風仁の大刻印(感情で魔法等の威力アップ、回復能力大幅プラス)
【ほぼフレーバー】魅力:45(微妙な魅力)家事:13(ダメなこ)
【交友関係】
☆男子
・クラウス=クレストリア(413)『赤髪のイケメン…だと思う 貴族、クレストリア家の次男 風魔法が得意』
・ザルグ=クロウズ(1320) 『暗い男子 クロウズ家の長男らしい 火魔法が得意』
・テスラ=フォンド(452)『水色髪の男子 クラウスとは昔からの旧友らしい 土魔法が得意』
☆女子
・レイン=ベルウォール(672) 『銀髪ロングの美人さん 大貴族のベルウォール家の嫡子 水魔法が得意』
・スリア=ディレイ(663) 『金髪の可愛い子 小貴族のディレイ家の次女 土魔法が得意』
・ナンナ=ポロストロイ(755)『茶色がかった髪が可愛い女の子 元々商人の家の娘だったらしいけど…火魔法が得意』
【ほかクラス組】
・【男子】
ガレス=テラステア(56)『帝国の継承権3位の皇子 紫がかった髪のイケメンです』 風魔法が得意
ドルーガ=シャレスト 『王国大貴族シャレスト家の次男 豪快な性格』 土魔法が得意
ザルギア=エラーディア『帝国貴族エラーディア家の嫡男 ガレスと仲がいい…というか忠誠を誓っている』火魔法が得意
【女子】
エル=マリステア(34) 『王国屈指の大会社、マリステア商事の一人娘 ツンデレ系』 水魔法が得意
クーリア=ユーグ(114) 『公国貴族、ユーグ家の第二子 天真爛漫系の美少女 スタイルいい』火魔法が得意
アイリス=マークロイド(117) 『帝国の小貴族 マークロイド家の次女 ガレスとは義理のきょうだい 眼鏡っ娘』 風魔法が得意
【男子】
ゼルド=フィンドリング(79)『公国の豪商、フィンドリング商会の長男です。黒髪のイケメンですが、強欲ですね。土魔法が得意』
ヴェルド=アールグレイ 『王国の小貴族、アールグレイ家の長男です。さわやかな金髪イケメンですが、どこか影があるような…?風魔法が得意』
リュウ=グレンドルグ(175)『帝国貴族、グレンドルグ家の養子です。青みがかった髪で、カッコイイ雰囲気を持ってますが、天然です。水魔法が得意』
【女子】
アクエリア=グレンドルグ 『帝国貴族、グレンドルグの長女でリュウの義姉です。オレンジっぽい髪で男勝りな女の子です。風魔法が得意』
リンナ=シルキード(304) 『王国の大貴族、シルキード家の嫡子です。冷静沈着、常に表情を崩さない女の子。火魔法が得意』
サラ=フェルキ(41) 『王国の没落した家、フェルキ家の長女です。向上心の強い女の子です。水魔法が得意』
4
授業とか休日のチュートリアル担当レインがしてたかど、男だった場合それも変わってたのかな
3
>>155
それは各クラスのリーダーだったのでレイン-ガレス-ゼルドの誰かでしたね。
【魔法元素について】
フォン「えー、というわけで今日は魔導元素について説明しますね」
クラウス「なんかえらい初歩的な話になったな…」
フォン「まあ、実は発見がありましてねぇ…」
フォン「魔導元素は、すべての人にある血中におけるある元素の一つですね。ざっくりと言うなら、それが高いほど魔法への才能がある」
フォン「この学園に入学するためには、だいたい50%以上の元素濃度が必要となります」
スリア(ギリギリでしたわね)
テスラ(危なかったぁ…)
フォン「それでですね、この度、元素を増やすことのできる薬ができたんですよぉ」
レイン「ええ!?それすごくないですか?」
フィニー「みんな魔力モリモリに…」
クラウス「もしかしたら、刻印が強化されたり…」
フォン「あ、それはないです」
ザルグ(ですよねー)
フォン「驚きなのが、魔導元素と刻印には関係がなかったんですよねぇ…」
(キーンコーンカーンコーン)
フォン「おっとお、話はここでおわりですねぇ」
判定↓1+23
おりゃ
【2生用宿舎 サロン】
フィニー「私を狙った、ということですか?」
クラウス「そりゃそうだろう。そうでなきゃ、ザルグに変身する意味はねぇし」
テスラ「確かに…」
レイン「無差別に狙うのなら、スリアやナンナのほうがよさそうだしね」
フィニー「そうですね。私、ザルグさんが外に出ていることに割と驚いてます」
ザルグ「一応、月に1回くらいは部屋からでるよ」
ナンナ(えぇ…)
スリア「とにかく、気を付けるべきですわね。フィニーさん」
フィニー「ですね…」
フィニー「今日は、安価↓2!」
1.生徒と交流
2.街に遊びに行く
3.先生の研究の手伝い
4.勉強の復習
3
2
【アドラーの街】
フィニー「うーん…」
フィニー(いったい、何が目的なんだろう…)
フィニー(と、言うよりか私を狙う理由とはいったい…?)
フィニー(とりあえず、今日は安価↓2かな…)
『掲示板』
1.(常)教会塾募集中!(勉強+小)※勉強が高いと、イベントや期末試験(座学)で有利になります
2.(常)道場募集中!(運動+小)※運動が高いと、イベントで有利になったりあたらしい魔法を発案できます
3.(年度限定)盗賊はいったい何者?(2年生からスタートできます)
4.(週限定)ジエルグのお店(名刀のご案内です!)
5.(常)料理教室、ありまぁす!(家事+)
6.(常)身だしなみ講座(魅力+)
7.(1年間限定)異界からの侵略者(連続イベント:クリアすると能力にボーナス、など:スタートしてから1年間がリミットです:1/10)
8.(月限定)アレが噂のフィニー・エルランド?(後輩と交流。基礎魔力と、風魔法技能に+)
1
7
3
フィニー「マルド・ギールとはいったい…?」
フィニー(うーん、そういう事に詳しそうなところ…)
>アドラーの図書館
フィニー(ここだ…!)
フィニー(とはいうもの、いい感じで探せそうな本は…)
安価↓2が手伝ってくれます
踏め
レイン
レイン「何を探してるの?」
フィニー「レインさん。実は…」
レイン「なるほど…面白そうね」
フィニー「面白いですかね?」
レイン「そうね…フィニーにだから言うけれど、そういうよくわからない存在が王国にあると言うのが、私にとっては不安要素なのよ」
フィニー「なるほど」
レイン「けれど、変化魔法か、認識阻害の魔法か…どちらにしても、私は興味があるから」
フィニー「レインさん…」
レイン「ただ、どちらにしても古代魔法ね。そっちの方面から探してみましょう」
フィニー「はい!」
判定↓1
00~80で成功!
判定↓2
分、レイン友好度+
あ
あ
ちゅよい
(あっ勘違いやんすまん)
フィニー「見つかりませんね…」
レイン「そうね…」
レイン「…それにしても、いったい何が目的なのかしら?」
フィニー「ですよね」
レイン「フィニーの命を狙うにしても、はやすぎる…」
フィニー「え、私命狙われるんです…!?」
レイン「まあ、大刻印持ちで、圧倒的な魔力の高さ…公国はそういう風に動く可能性はあるわね」
フィニー「…」
レイン「ただ、そんなことができるのは、そう多くはないわ。だから…」
レイン「おそらく、どこの国にも属さない存在があなたを狙っている…のかしら」
フィニー「うう、そういわれると物凄く怖くなってきます」
レイン「ああ、ごめんなさい。そう驚かすつもりはないの。ただ、最低限注意しておきなさい、ということだけ。窓は開けっ放しにしちゃダメよ」
フィニー「はい…」
次回、確定でクリアとなります
【5月2週 -平日編-】
【2年A組教室】
ザルグ「…」
フィニー「どうしたんですか?」
ザルグ「いや…その偽物は、そんなに似てたのかな、と思って」
フィニー「…顔とかはいやというほどそっくりでしたよ。よく見てるから、いやというほどわかりました」
ザルグ「…よく、区別がついたね」
フィニー「なんというか…ザルグさんみたいなジメっとした雰囲気がなかったんですよね。クラウスさんみたいな雰囲気と言うか…」
ザルグ「ボク、そんな雰囲気してる…?」
レイン「今日からフロウ先生復帰みたいよ」
フィニー「今日は、安価↓2です」
1.基礎魔力
2.火属性
3.水魔法
4.風魔法
5.土属性
6.融合魔法
勉強:96(かなりのほうです)
運動:130(抜群です)
基礎魔力:507 (学年でトップです)
火属性技術/才能:623/60(そこそこあります) 補正+150(MAX)
水属性技術/才能:604/63(そこそこあります) 補正+60
風属性技術/才能:556/96(???) 補正+50
土属性技術/才能:719/72(才能アリ) 補正+100
スキル:反射魔法LV1 刀技術LV8 爆破魔法LV10 刻印技法LV1 予知魔法LV1
融合魔法:時化(水風)毒(風土)
所持品:古い刀 具象の仮面
刻印:風仁の大刻印(感情で魔法等の威力アップ、回復能力大幅プラス)
【ほぼフレーバー】魅力:45(微妙な魅力)家事:13(ダメなこ)
【交友関係】
☆男子
・クラウス=クレストリア(413)『赤髪のイケメン…だと思う 貴族、クレストリア家の次男 風魔法が得意』
・ザルグ=クロウズ(1320) 『暗い男子 クロウズ家の長男らしい 火魔法が得意』
・テスラ=フォンド(452)『水色髪の男子 クラウスとは昔からの旧友らしい 土魔法が得意』
☆女子
・レイン=ベルウォール(672) 『銀髪ロングの美人さん 大貴族のベルウォール家の嫡子 水魔法が得意』
・スリア=ディレイ(663) 『金髪の可愛い子 小貴族のディレイ家の次女 土魔法が得意』
・ナンナ=ポロストロイ(755)『茶色がかった髪が可愛い女の子 元々商人の家の娘だったらしいけど…火魔法が得意』
【ほかクラス組】
・【男子】
ガレス=テラステア(56)『帝国の継承権3位の皇子 紫がかった髪のイケメンです』 風魔法が得意
ドルーガ=シャレスト 『王国大貴族シャレスト家の次男 豪快な性格』 土魔法が得意
ザルギア=エラーディア『帝国貴族エラーディア家の嫡男 ガレスと仲がいい…というか忠誠を誓っている』火魔法が得意
【女子】
エル=マリステア(34) 『王国屈指の大会社、マリステア商事の一人娘 ツンデレ系』 水魔法が得意
クーリア=ユーグ(114) 『公国貴族、ユーグ家の第二子 天真爛漫系の美少女 スタイルいい』火魔法が得意
アイリス=マークロイド(117) 『帝国の小貴族 マークロイド家の次女 ガレスとは義理のきょうだい 眼鏡っ娘』 風魔法が得意
【男子】
ゼルド=フィンドリング(79)『公国の豪商、フィンドリング商会の長男です。黒髪のイケメンですが、強欲ですね。土魔法が得意』
ヴェルド=アールグレイ 『王国の小貴族、アールグレイ家の長男です。さわやかな金髪イケメンですが、どこか影があるような…?風魔法が得意』
リュウ=グレンドルグ(175)『帝国貴族、グレンドルグ家の養子です。青みがかった髪で、カッコイイ雰囲気を持ってますが、天然です。水魔法が得意』
【女子】
アクエリア=グレンドルグ 『帝国貴族、グレンドルグの長女でリュウの義姉です。オレンジっぽい髪で男勝りな女の子です。風魔法が得意』
リンナ=シルキード(304) 『王国の大貴族、シルキード家の嫡子です。冷静沈着、常に表情を崩さない女の子。火魔法が得意』
サラ=フェルキ(41) 『王国の没落した家、フェルキ家の長女です。向上心の強い女の子です。水魔法が得意』
3
6
【刻印についてわかったこと】
フロウ「と、いうわけで、フィニーちゃんの血液を調べてわかったんだけれど♡」
フィニー「は、はい」
フロウ「どうやら、刻印が出るパターンとしては、3つの種類があるみたいね」
レイン「…はぁ」
フロウ「四肢にでるパターン、身体にでるパターン、眼球や、内臓などわかりにくい場所にでるもの…」
クラウス「むしろなんで今までわかってなかったんだ?」
フロウ「だまらっしゃい♡」
フロウ「まあ、正直にいうならサンプルが少なかったのよ♡今年は風仁の大刻印持ちが2人もいるという奇跡的な年だったし♡」
テスラ「ガレス皇子ですね」
フロウ「ええ♡その研究成果が出れば、研究資金がガッポリヨ♡」
レイン「お金、ないんですか?」
フロウ「ないわよ!没落貴族なんてそんなものよ!」
スリア「で、でも先生にまでなったのは本当にすごいですね…」
フロウ「ありがとう♡」
ザルグ「…」
フィニー「どうしたんですか、ザルグさん」
ザルグ「いや…刻印の場所、か」
フィニー「…いいじゃないですか、わかりやすい場所で。私、16年間自分の刻印の存在知らなかったんですから」
フロウ「…ちょっと甘い雰囲気だして…」
(キーンコーンカーンコーン)
フロウ「…ふう、危ないところだったわ!!」
火×水⇒温泉
火×風⇒火風
火×土⇒溶岩
水×土⇒植物
のどれかを取得。安価↓2の魔法です
あと、少し休憩
土
溶岩
フィニー「所詮ザルクラは『敗北者』じゃけぇ…」
スリア「取り消せよ…今の言葉…!」
【2生用宿舎 サロン】
スリア「…と、いうわけでして」
フィニー「と、言うよりナンナさんはどこに行ったんでしょうか…」
クラウス「そういや、しばらく見てないな…」
レイン「なんでも体調がすぐれないとかなんとか…」
ザルグ「風邪がはやってるとかは聞いたことないけれど…」
フィニー(…ゼルドさんのための、お仕事でしょうか)
クラウス「妊娠か…」
フィニー「!?」
テスラ「いや、それはないでしょ…というか相手は誰なの」
スリア「フィニーさn」
レイン「はい、この話はやめ」
フィニー(変なこと考えちゃいましたね…)
フィニー「今日は、安価↓2!」
1.生徒と交流
2.街に遊びに行く
3.先生の研究の手伝い
4.勉強の復習
1
1
>2年生宿舎
フィニー「ふむぅ…」
フィニー(どうなんでしょうかね、いろいろと)
フィニー(私も、ザルグさんみたいに引きこもりしないといけないのかな…)
フィニー(とか、考えてたら安価↓2の部屋の前に…)
いないと思うけどナンナ
ザルグ
スリア
【ザルグの部屋】
ザルグ「それで、引きこもりの真髄をボクに聞きに来たんだね」
フィニー「はい!…って違いますよ!」
ザルグ「わかってるわかってる。偽物との話だよね」
フィニー「はい」
ザルグ「ボクに化けるんだから、当然目的は、フィニーさんかアリスだろうね」
フィニー「王国内だから、私狙いですかね」
ザルグ「かもね…」
フィニー「あ、『マルド・ギール』という名前に聞き覚えはありますか?」
ザルグ「…いや、ないね。一応本で探してはみるけど…」
フィニー「その線は薄そうですね…」
ザルグ「…」
フィニー「どうしたんですか、ザルグさん」
ザルグ「いや…みんなと出会う前だったら、『面倒だから』って言って断ってたなぁって思って…」
フィニー「社会復帰の一歩ですね」
ザルグ「ぼ、ボクは貴族だから引きこもりでもいいんだよ…」
フィニー(よくないとは思います)
ザルグ「みんなに出会えてよかったよ」
フィニー「…いやですよ、そんなこと言うの。なんだかお別れみたいじゃないですか」
ザルグ「う…そうだね」
フィニー「学園生活が終わった後も、仲良くしていきたいですね…」
ザルグ「そうだね」
判定↓1分、友好度+
70以上で追加イベント
はい
派閥とかありそうな大貴族以外は領主みたいな感じでほとんど引きこもってるのかな
【5月3週】
>2年A組
<ざわざわ…
フィニー「どうしたんでしょうか…」
ザルグ「…えっ」
フィニー「どうしたんですか!?私見えないです!!」
ザルグ「…ナンナさん、停学だって」
フィニー「!?どういうことですか!?」
レイン「話を聞く限りでは…フロウ先生は盲腸じゃなくて…」
クラウス「誰かに襲われたらしいな」
テスラ「それが、ナンナさんだと、言ってたみたいです」
スリア「…さすがに信じられませんわね」
フィニー「…そ、そうですよ!」
レイン「そうね…ただ、一つ気になるのは…なんで『停学』なのかしら」
クラウス「確かにな。先生を殺しかけるなんて退学でもおかしくない」
スリア「話、聞きに行きたいですわね」
フィニー「…私は…安価↓2」
1.フロウ先生に話を聞きに行きます!
2.ナンナさんに話を聞きに行きます!
3.学長に話を聞きに行きます!
2
2
フィニー「ナンナさんに会いに行きます!場所はどこなんでしょうか!?」
ゼルド「警察署さ」
フィニー「ゼルドさん!」
ゼルド「行くんだろう?俺もついてくぜ」
ザルグ「ボクも…」
ゼルド「やめとけやめとけ。俺はフィニーちゃんを通すために動くだけだ」
レイン「ザルグ。行きましょう。私たちは、フロウ先生から話を聞かないと!」
>アドラーの街 警察署
ナンナ「あー…お二人とも―」
ザルグ「…」
フィニー「ナンナさん、なんでですか!?」
ナンナ「それはー…」
ザルグ「…俺の指示だ」
フィニー「!?」
ナンナ「そうですねー」
フィニー「ど、どういう事なんですか!?」
ザルグ「…」
ナンナ「…」
ザルグ「怒らない?」
フィニー「怒りますけど、話してください」
ザルグ「…」
ザルグ「…」
ザルグ「すまないっ!!」
ザルグじゃないやゼルドや!!
ちょっと治すよ!
あれゼルドじゃなくてザルグが関わってんの?
了解
フィニー「ナンナさんに会いに行きます!場所はどこなんでしょうか!?」
ゼルド「警察署さ」
フィニー「ゼルドさん!」
ゼルド「行くんだろう?俺もついてくぜ」
ザルグ「ボクも…」
ゼルド「やめとけやめとけ。俺はフィニーちゃんを通すために動くだけだ」
レイン「ザルグ。行きましょう。私たちは、フロウ先生から話を聞かないと!」
>アドラーの街 警察署
ナンナ「あー…お二人とも―」
ゼルド「…」
フィニー「ナンナさん、なんでですか!?」
ナンナ「それはー…」
ゼルド「…俺の指示だ」
フィニー「!?」
ナンナ「そうですねー」
フィニー「ど、どういう事なんですか!?」
ゼルド「…」
ナンナ「…」
ゼルド「怒らない?」
フィニー「怒りますけど、話してください」
ゼルド「…」
ゼルド「…」
ゼルド「すまないっ!!」
ですね、訂正版。
ザルグ「なぜかボクのせいにされてた…」
フィニー「状況次第では、指で我慢しますよ」
ゼルド「やめてくれよ…」
ナンナ「まあ、私も悪いので―…」
フィニー「私の親友になんてことをさせるの…!」
ゼルド「…そうだな。本当に怒らないでほしいんだけど…」
ゼルド「俺、フィニーちゃんの情報がほしかったんだ」
フィニー「ストーカーですか?まさか前の偽ザルグさんも…」
ナンナ「それは違うみたいですよー?」
ゼルド「ナンナから話は行ってるだろ?だからその辺の事情は端折るけど…」
ゼルド「俺は、物事に偶然はない、と信じるタチでね」
>フロウ先生の研究室
スリア「!」
ザルグ「たぶん違う」
ゼルド「フィニーちゃんの大刻印。それはどこから来たのか。味方か敵か、判断するいい材料になると思ってな」
フィニー「それで、ナンナさんに襲わせたんですか?」
ナンナ「…それは、違うんですよー」
>回想…
ナンナ「先生、教えてくださいよ~」
フロウ「ダメ♡というかまだ研究途中なのよ。研究が終わったらフィニーちゃんに聞きなさい」
ナンナ「そうですねー…」
フロウ「まあ、大丈夫よ。特段変なことも起きていない。だから、貴方の友達でいてくれるわ♡」
ナンナ「変なこと?」
フロウ「ええ。例えばだけれど、魔導元素配列が皇族と似てるとか」
ナンナ「えぇ…・」
フロウ「残念だけれど、それは外れだったのよね。一応似てはいるけれど、少なくとも関係性を証明できるほどじゃないわ」
ナンナ「そうですか…」(これ以上いても教えてもらえなさそうですねー…)
ナンナ「それでは、失礼しますね」
「フィア・ファイア」
ナンナ「へ?」
>コンコン
ナンナ「う、うーん…」
ナンナ「アレ…私は…」
フロウ先生「」
ナンナ「!?」
フィニー「フロウ先生、要件ってなんですかー?」
ナンナ(フィニーさん!!)
「…」
フィニー「先生?」
ナンナ(まずい、この状況を見られたら…!!)
ナンナ(窓が開いてる!魔法を私の身体能力なら!)
「ラス・ウィンド」
ナンナ(躊躇してる暇はない!!)
>回想終わり
ナンナ「と、いうことなんですよー」
フィニー「…つまり、ナンナさんは悪くないじゃないですか!」
ナンナ「まあ、それはそうなんですけどー…犯人が誰かわからない以上、私の疑いは晴れませんしー」
ゼルド「…結局フロウ先生が止める隙もなく、自首という形になったんだ」
フィニー「…ナンナさんは、これからどうなるんです?」
ナンナ「退学処分ですかねー。その上で…」
ナンナ「フウガの掟に従い、死にます」
フィニー「えっ…」
ゼルド「…」
ナンナ「…」
フィニー「ダメです。真犯人を見つけ出さないと」
ゼルド「とはいうもの、手掛かりはねーんだ。どうしようもない」
フィニー「ナンナさんの命がかかってるんですよ!!」
ゼルド「フィニーちゃん…」
ナンナ「…できることなら、私も一緒に卒業したかったですよ?でも…」
フィニー「…手掛かりは、実はあるんです」
ゼルド「え?」
フィニー「…これを」
ゼルド「…え?マジ?」
ナンナ「フィニーさん、なぜこれを…?」
フィニー「わかりません。でも、落ちていたのは事実です」
ゼルド「…コレ、皇族勅命部隊のバッジだろ?」
ナンナ「なんでそんな人達が…」
フィニー「…私が、これを回収しなければ、こんなことにならなかったのに・・本当に、すいません」
ゼルド「…ナンナ。どうする?」
ナンナ「…調べてもらいたいです」
フロウ先生「話は聞かせてもらったわ!!」
フィニー「フロウ先生!?」
フロウ「拾って隠していたことは許すわ!とりあえず、今は犯人探しよ!!」
フィニー「は、はい!!」
こうして、警察にそのバッジをわたし、改めて帝国になぜそのようなことを…?と聞くことになったのであった…
【2年生宿舎】
フロウ「私が減給になったんだけれど!?」
カーネル「結果的に教師が生徒をだます形になったのだからな…」
ナンナ「…」
スリア「ナンナさーん!!よかった…本当によかったぁ!!」
ナンナ「はい…フィニーさんのおかげでしたよ」
レイン「そうね」
クラウス「…」
ザルグ「…」
テスラ「ど、どうしたの3人とも」
レイン「問題点がもう一つでてきてね。なぜ、フィニーは、それが…」
クラウス「帝国の勅命部隊のバッチだとわかったんだ?」
ザルグ(喪失感)
フィニー「…」
フィニー「すいません。それだけは…」
ザルグ「…」
フィニー「…」
フィニー「…」
フィニー「…そのバッジは、おそらく…」
フィニー「デナント卿の、ものです」
「「…えええっ!?」」
フィニー「私、実は入学する前に1か月くらいデナント卿の元で勉強させてもらっていたんです」
クラウス「やべえ、頭がこんがらがってきたぞオイ…」
レイン「デナント卿が、フロウ先生を襲ったの…?」
スリア「難しいことはわかんない!」
フィニー「何はともかく、ナンナさんが犯人ではない証拠にはなると思いますよ」
ナンナ「…ですね。ありがとうございます」
レイン「…ザルグの偽物に、デナント卿が襲ってきて…」
テスラ「難しくなってきましたね…」
ザルグ「…まあ、ボクはフィニーさんの味方でいるよ」
フィニー「ザルグさん…」
クラウス「…ま、いいか。とりあえず、ナンナが無事に帰ってきたんだしな!」
ナンナ「フィニーさん。本当に…ありがとうございました」
フィニー「気にしないでください。私たち、友達じゃないですか」
ナンナ「…はい!」
ナンナ友好度+判定↓1
ちょくちょく名前だけは出てたデナント卿が一揆に怪しくなってきたか...
【5月4週 -平日編-】
【2年A組教室】
ナンナ「…」
フィニー「どうしたんですか、ナンナさん」
ナンナ「あ、いえー…また、みんなと同じように学校に通えるなんて…」
レイン「悪いことしたわけじゃないのよ」
クラウス「そうそう」
ザルグ「元気出して」
テスラ「頑張って行こうよ!」
スリア「ですわね、ナンナさん!」
フィニー「今日は、安価↓2です」
1.基礎魔力
2.火属性
3.水魔法
4.風魔法
5.土属性
6.融合魔法
勉強:96(かなりのほうです)
運動:130(抜群です)
基礎魔力:507 (学年でトップです)
火属性技術/才能:623/60(そこそこあります) 補正+150(MAX)
水属性技術/才能:604/63(そこそこあります) 補正+60
風属性技術/才能:556/96(???) 補正+50
土属性技術/才能:719/72(才能アリ) 補正+100
スキル:反射魔法LV1 刀技術LV8 爆破魔法LV10 刻印技法LV1 予知魔法LV1
融合魔法:時化(水風)毒(風土) 溶岩(火土)
所持品:古い刀 具象の仮面
刻印:風仁の大刻印(感情で魔法等の威力アップ、回復能力大幅プラス)
【ほぼフレーバー】魅力:45(微妙な魅力)家事:13(ダメなこ)
【交友関係】
☆男子
・クラウス=クレストリア(413)『赤髪のイケメン…だと思う 貴族、クレストリア家の次男 風魔法が得意』
・ザルグ=クロウズ(1360) 『暗い男子 クロウズ家の長男らしい 火魔法が得意』
・テスラ=フォンド(452)『水色髪の男子 クラウスとは昔からの旧友らしい 土魔法が得意』
☆女子
・レイン=ベルウォール(680) 『銀髪ロングの美人さん 大貴族のベルウォール家の嫡子 水魔法が得意』
・スリア=ディレイ(663) 『金髪の可愛い子 小貴族のディレイ家の次女 土魔法が得意』
・ナンナ=ポロストロイ(834)『茶色がかった髪が可愛い女の子 元々商人の家の娘だったらしいけど…火魔法が得意』
【ほかクラス組】
・【男子】
ガレス=テラステア(56)『帝国の継承権3位の皇子 紫がかった髪のイケメンです』 風魔法が得意
ドルーガ=シャレスト 『王国大貴族シャレスト家の次男 豪快な性格』 土魔法が得意
ザルギア=エラーディア『帝国貴族エラーディア家の嫡男 ガレスと仲がいい…というか忠誠を誓っている』火魔法が得意
【女子】
エル=マリステア(34) 『王国屈指の大会社、マリステア商事の一人娘 ツンデレ系』 水魔法が得意
クーリア=ユーグ(114) 『公国貴族、ユーグ家の第二子 天真爛漫系の美少女 スタイルいい』火魔法が得意
アイリス=マークロイド(117) 『帝国の小貴族 マークロイド家の次女 ガレスとは義理のきょうだい 眼鏡っ娘』 風魔法が得意
【男子】
ゼルド=フィンドリング(79)『公国の豪商、フィンドリング商会の長男です。黒髪のイケメンですが、強欲ですね。土魔法が得意』
ヴェルド=アールグレイ 『王国の小貴族、アールグレイ家の長男です。さわやかな金髪イケメンですが、どこか影があるような…?風魔法が得意』
リュウ=グレンドルグ(175)『帝国貴族、グレンドルグ家の養子です。青みがかった髪で、カッコイイ雰囲気を持ってますが、天然です。水魔法が得意』
【女子】
アクエリア=グレンドルグ 『帝国貴族、グレンドルグの長女でリュウの義姉です。オレンジっぽい髪で男勝りな女の子です。風魔法が得意』
リンナ=シルキード(304) 『王国の大貴族、シルキード家の嫡子です。冷静沈着、常に表情を崩さない女の子。火魔法が得意』
サラ=フェルキ(41) 『王国の没落した家、フェルキ家の長女です。向上心の強い女の子です。水魔法が得意』
kskst
4
【風魔法自習室】
アイリス「フィニー。話は聞いたわ」
フィニー「話が早いね…」
アイリス「…それで、フィニーは、デナント卿が悪いと思う?」
フィニー「私は、それはないと思うかな。ただ、アレが落ちてること自体が異常なんだよね」
アイリス「そうね…でも、アレをわざわざ盗んでデナント卿に罪を擦り付ける?それもおかしいのよね」
フィニー「だよね。わざわざバッジを盗めるほどの力があるなら…デナント卿を直接狙ってもおかしくないし」
アイリス「…正直な話、謎が多いわね。とりあえず、ナンナさんが無実なのは間違いないだろうけど…」
フィニー「…これって国際問題になるのかなぁ」
アイリス「…そうね。ま、仕方ないわよ。帝国は自由の国だから」
判定↓1+46
ん
ほんと…風魔法と相性悪いなぁ・・
と、いうわけでこの辺でー
とりあえず、これでナンナは無実になったので大丈夫です!
安心してナンナとゆりんゆりんしてほしいな、と思いますわ!
乙です
クラスの子たちにはナンナがフィニーの情報聞きに研究室に行った理由どこまで話したんだろう....流石にゼルド建国計画までは話せないとは思うけど
乙です
乙
やっぱり自分は王道のフィニザル派
今さらだけど先生達も絶対に味方というわけじゃないんだよな……
フィニーになんかヤバイことが隠されているから消されかけたとか?
フィニーが実はクロウズ家の嫡子説
・本来風魔法が得意な家
・髪の毛の色が同じ
・魅力が低い
・ちょうど16年前に孤児院の前に捨てられていた
このことからザルクラが来てると思いますわ
クロウズ家が居心地いいって言ってたり好感度1000越えなのに恋愛感情薄かったり
もし本当ならヨスガってしまうことに……
スリアの推理いい線いってるのかも
ただそうなると皇族と魔導元素配列が似てることとか、皇族勅命部隊または帝国貴族がフィニーの出自解明を妨害した理由が謎なんだよな...
まぁザルグとアリスの母は生きてるから聞けばわかるだろうけどね...
ザルグ、アリス母が実は皇族だと解決するな!
…アカン
よ、ヨスガらないから…
ザルグの元ネタも、妹とは結婚しないし…
でもFEならきょうだい婚は基本。叔父姪もあるぞ。
そろそろ再開する雰囲気です。
待機
待機
【5月試験会場】
カーネル「えー、というわけで今回の試験は魔力測定だ。一番苦手な属性でやってもらうぞ」
フィニー「苦手な属性…」
フロウ「じゃあ、フィニーちゃんはS評価で♡」
フィニー「いや、まだ図ってませんよ!?」
フロウ「もう、終わりでいいんじゃないかなって…」
フィニー「苦手属性ですよ?」
フロウ「…」
フロウ(確かに、壊れないかもしれない…!)
フロウ「よーし、やってみなさい!苦手なのは?」
フィニー「はい!水魔法です!!」
判定↓1
00~30:壊れる
31~60:半壊ですむ
61~90:ギリギリ耐えた
91~99:耐えきった
あ
あ
こわしてんじゃねぇか‥
フロウ「」
フィニー「…」
フィニー(測定器が悪いということにしませんか?)
フロウ(…いや、でもこの数値異常過ぎるわ…)
フロウ(入学時の水魔法の数値は6…1年間で100倍って…)
フロウ(…ほんと、不思議ね…)
フロウ(皇族の血が混じってる…?にしては、配列が似てないのよね。ザルグ君とリンナさん。あの2人のほうがまだ似てるもの…)
フロウ(…うーん、謎が深まるばかり。と、言うよりかは、深入りしない方がいいのかもしれないわね)
フロウ(…研究者として、よくは止められないわ!)
試験評価、S!
【5月4週-休日編-】
【2生用宿舎 サロン】
クラウス「アリスは美人だからなぁ…げへへ、楽しみだぜ」
ザルグ「…いや、クラウスはもう婚約しただろう」
クラウス「まあ、そうなんだけどよ…美人に会えるのは何回あってもいいもんだぜ!」
ナンナ「相変わらずですねー…」
スリア「ですわね。でも、騎士学校との交流会なんて…」
レイン「一波乱あるわね!これは!」
フィニー「そういえば、前聞きましたね。仲が悪いって」
テスラ「どうしても騎士学校は魔法を『邪道』と見てる人もいるからね」
フィニー「そうなんですか?」
テスラ「うん。兄さんもそんなこと言ってた」
ナンナ「あちゃー…」
テスラ「今は、納得してくれてるから大丈夫だよ」
フィニー「今日は、安価↓2!」
1.生徒と交流
2.街に遊びに行く
3.先生の研究の手伝い
4.勉強の復習
3
3
【学園入口】
フィニー(久しぶりに行く気がする!)
フィニー(でも、実際はそうでもない!)
フィニー(不思議ですねぇ…)
1.フォン:古代魔法、歴史の研究 395/999
(あたらしい魔法の習熟、後々には特別なアイテム)
2.フロウ:刻印、お化粧(?) 108/999
(刻印の使い方or魅力アップor基礎魔力アップのうちどれか2つ。後々には???)
⇒先生の研究を進めさせてもらう形になります。イベント進行は変わりません
3.カーネル:実戦戦闘 51/999
(武器技術+or運動+or流派(or流派紹介)後々には、奥義)
フィニー「安価↓2先生のところに行こうかな」
1
400目前だし1
【フォン先生の研究室】
フォン「おやあ、いらっしゃい。フィニーさん」
フィニー「今日も、よろしくおねがいしますね」
フォン「そうだねぇ…」
フィニー「…なんだか、心ここにあらず、って気がしますね」
フォン「わかるかい?君やフロウ先生が襲われたことを含め、なかなか怖いなぁ、と思ってね」
フィニー「それは…」
フォン「ああ、君たちに責任はないんだけどね。僕はやりあうのは苦手でね…」
フィニー「そういうものですかね…」
フォン「研究自体は好きなんだけどねぇ…」
フォン「と、与太話が過ぎたね。この本、頼むよ」
フィニー「わかりました」
判定↓1分、進行度+
ゾロ目で追加イベ
はい
フォン先生襲われることってあるのかな、さほど危ないことしてる印象ないけど
フィニー「…これくらい、ですかね」
フォン「ふむふむ…なるほどね。古代魔法が消えたのは、このヴァルキュリア教が広まったのを境としているみたいだね」
フィニー「と、記載されてますね。ただ、関係性があるんですか?」
フォン「ふむぅ…」
フォン「ヴァルステリア様が、魔族の一員だとすると、辻褄があうかな?」
フィニー「えぇ…殺されちゃいますよ」
フォン「そもそも魔法を与えたのは魔族…とすると、奪えるのも魔族。そう考えるのが自然じゃないかい?」
フィニー「…確かに、それはそうですね。一理あります」
フォン「ヴァルステリア様が魔族って仮説は我ながらぶっ飛んでると思うけどね」
フィニー「本当ですよ…」
フォン「そうだ、研究のお礼に、君にこれを」
フィニー「これは?」
フォン「僕が作った『魔法刀・ひさ丸』さ」
フィニー「なんなんですかそのネーミングセンスは…」
フォン「ははは、魔法剣はわかるよね?」
フィニー「そうですね。魔力を宿した武器ですよね」
フォン「そうだね。君は武器の使い方が荒い、とカーネル先生から聞いていたのでね。これなら魔力を宿した攻撃でも耐えてくれるはずさ」
フィニー「ありがとうございます…いや、武器が勝手に壊れるんですし…」
フォン「ま、これなら大丈夫さ…たぶん」
『魔法刀・ひさ丸』を手に入れた!
フィニー「…あ、そういえば・・・『マルド・ギール』という名前を知ってますか?」
フォン「ん…?ああ、その名前なら知っているよ」
フィニー「本当ですか!?」
フォン「確か…ヴァルステリア様の時代の、皇族だったはず」
フィニー「…ううん?」
フォン「ただ、彼の存在は公的には消されてるみたいだけどね」
フィニー「どういう事でしょう…?」
フォン「さあ…何か『罪』を犯したのかもしれないし、単純に幼いころに死んでしまったのかもしれないし…」
フィニー「…先生は、なんでそれを?」
フォン「その時の皇族は、子どもが5人いたそうでね。2番目の皇子が古代魔法の使い手で…」
フォン「彼の手記に名前があったんだよ『マルド・ギール』っていう名前がね。なんでも、カルム皇子…あ、2番目の皇子ね?彼と仲がよかったそうなんだよ」
フィニー「なるほど…わかりました。ありがとうございます!」
イベントが1進行しました
※今回のように、特定のキャラと会話or研究の手伝いをすると、イベントが進行する場合があります。ただし、あくまでおまけ程度のものとかんがえてくだし
【6月1週 -平日編-】
【2年A組教室】
ナンナ「それにしても、6月は雨がおおくて嫌になりますよねー」
フィニー「ですね」
スリア「朝、髪の毛セットするのにも時間がかかりますわ」
レイン「そうね…」
フィニー「髪の毛のセット…?なんですかそれ…」
ナンナ「…女子力ぅ!!」
スリア「ちょっとそれはまずいですわ…」
レイン「もう17にもなる女の子がそれじゃ不味いわ。ザルグも…いや、ザルグは気にしないか…」
ナンナ「確かにそうですねー」
スリア「なら、結果オーライと、いうことで」
フィニー「なぜか勝手に納得されましたよ…」
フィニー「今日は、安価↓2です」
1.基礎魔力
2.火属性
3.水魔法
4.風魔法
5.土属性
6.融合魔法
勉強:96(かなりのほうです)
運動:130(抜群です)
基礎魔力:507 (学年でトップです)
火属性技術/才能:623/60(そこそこあります) 補正+150(MAX)
水属性技術/才能:604/63(そこそこあります) 補正+60
風属性技術/才能:629/96(???) 補正+50
土属性技術/才能:719/72(才能アリ) 補正+100
スキル:反射魔法LV1 刀技術LV8 爆破魔法LV10 刻印技法LV1 予知魔法LV1
融合魔法:時化(水風)毒(風土) 溶岩(火土)
所持品:魔法刀・ひさ丸 古い刀 具象の仮面
刻印:風仁の大刻印(感情で魔法等の威力アップ、回復能力大幅プラス)
【ほぼフレーバー】魅力:45(微妙な魅力)家事:13(ダメなこ)
【交友関係】
☆男子
・クラウス=クレストリア(413)『赤髪のイケメン…だと思う 貴族、クレストリア家の次男 風魔法が得意』
・ザルグ=クロウズ(1360) 『暗い男子 クロウズ家の長男らしい 火魔法が得意』
・テスラ=フォンド(452)『水色髪の男子 クラウスとは昔からの旧友らしい 土魔法が得意』
☆女子
・レイン=ベルウォール(680) 『銀髪ロングの美人さん 大貴族のベルウォール家の嫡子 水魔法が得意』
・スリア=ディレイ(663) 『金髪の可愛い子 小貴族のディレイ家の次女 土魔法が得意』
・ナンナ=ポロストロイ(834)『茶色がかった髪が可愛い女の子 元々商人の家の娘だったらしいけど…火魔法が得意』
【ほかクラス組】
・【男子】
ガレス=テラステア(56)『帝国の継承権3位の皇子 紫がかった髪のイケメンです』 風魔法が得意
ドルーガ=シャレスト 『王国大貴族シャレスト家の次男 豪快な性格』 土魔法が得意
ザルギア=エラーディア『帝国貴族エラーディア家の嫡男 ガレスと仲がいい…というか忠誠を誓っている』火魔法が得意
【女子】
エル=マリステア(34) 『王国屈指の大会社、マリステア商事の一人娘 ツンデレ系』 水魔法が得意
クーリア=ユーグ(114) 『公国貴族、ユーグ家の第二子 天真爛漫系の美少女 スタイルいい』火魔法が得意
アイリス=マークロイド(117) 『帝国の小貴族 マークロイド家の次女 ガレスとは義理のきょうだい 眼鏡っ娘』 風魔法が得意
【男子】
ゼルド=フィンドリング(79)『公国の豪商、フィンドリング商会の長男です。黒髪のイケメンですが、強欲ですね。土魔法が得意』
ヴェルド=アールグレイ 『王国の小貴族、アールグレイ家の長男です。さわやかな金髪イケメンですが、どこか影があるような…?風魔法が得意』
リュウ=グレンドルグ(175)『帝国貴族、グレンドルグ家の養子です。青みがかった髪で、カッコイイ雰囲気を持ってますが、天然です。水魔法が得意』
【女子】
アクエリア=グレンドルグ 『帝国貴族、グレンドルグの長女でリュウの義姉です。オレンジっぽい髪で男勝りな女の子です。風魔法が得意』
リンナ=シルキード(304) 『王国の大貴族、シルキード家の嫡子です。冷静沈着、常に表情を崩さない女の子。火魔法が得意』
サラ=フェルキ(41) 『王国の没落した家、フェルキ家の長女です。向上心の強い女の子です。水魔法が得意』
4
4
マルド・ギールについてまさかの情報源
あとヴァルステリアまさかの魔族の可能性が...同時代のシスター?とギールとカルム皇子...フィニーと帝国の関係...推理力のない私にはさっぱりだわ
>>241 結局のところ…すべてホモでは?
【カーネル先生は騎士は目指さなかったんですか?】
カーネル「目指すことはなかったな」
クラウス「ふーん…なんというかいろいろ意外っすねー」
テスラ「まあ、一応マークロイド領の領主に…アレ、でもお姉さんがいるからそっちが継ぐ…とかの話はなかったのかな」
フィニー「帝国は、女性が領主になることは特に問題視されてませんからね」
レイン「アイリスはどうなのかしら?」
ザルグ「成績優秀だし、統治者としては…思い込みが強いとこだけ直せばいいと思う」
スリア「うーん、そう考えると大変ですわね」
カーネル「マークロイド領はあまりおおきくない領土だからな。ネビラル山にも隣接しているし、今回の結婚を機に、帝国に預けてもいい、とは考えたこともある」
ナンナ「けど、そうはしなかったんですよねー?」
カーネル「ああ。結局のところ、私はあの土地が好きなんだ。生まれ育った場所だしな」
フィニー「わかります…」
カーネル「まあ、アイリスに統治を任せたほうがいい、という考えもあるがな。戦うなら、私のほうが上だ」
(キーンコーンカーンコーン)
カーネル「む、終わってしまったか…今のページの陣形の問題、次回までの課題だから終わらせておくように」
判定↓1+46
髪のセットしなくても変化が無いように見えるのはある意味うらやましがられそう
【6月1週-休日編-】
【2生用宿舎 サロン】
フィニー「い、一応髪の毛を濡らすくらいはしてるし…」
レイン「これはひどい」
フィニー「い、いいんです!あ、レインさん。『マルド・ギール』についてなんですが…」
レイン「ふむ…皇族、ね」
フィニー「はい。どう思います?」
レイン「まあ、フォン先生がそういった点で間違いをするとは思えないから、間違いないでしょうね。ただ、なぜ皇族の歴史から消されたのか…」
フィニー「不思議ですよね」
レイン「そうね…帝国の歴史は私そこまで詳しくないのよね…」
フィニー「今日は、安価↓2!」
1.生徒と交流
2.街に遊びに行く
3.先生の研究の手伝い
4.勉強の復習
2
2
【アドラーの街】
フィニー「…」
フィニー(なぞが、多すぎるんですよね)
フィニー(そも、私がなんで狙われるの?)
フィニー(…大刻印が、理由?でも、それならゼルドさんと対等に話した方が絶対にプラスになる)
フィニー(私でないと、ダメ?それとも、ゼルドさんじゃダメ?)
フィニー(考えていても仕方ないや)
フィニー(とりあえず、今日は安価↓2かな…)
『掲示板』
1.(常)教会塾募集中!(勉強+小)※勉強が高いと、イベントや期末試験(座学)で有利になります
2.(常)道場募集中!(運動+小)※運動が高いと、イベントで有利になったりあたらしい魔法を発案できます
3.(年度限定)盗賊はいったい何者?(2年生からスタートできます)
4.(週限定)ジエルグのお店(死合の時間だ…)
5.(常)料理教室、ありまぁす!(家事+)
6.(常)身だしなみ講座(魅力+)
7.(1年間限定)異界からの侵略者(連続イベント:クリアすると能力にボーナス、など:スタートしてから1年間がリミットです:2/10)
8.(月限定)危ない飲み物?(後輩と交流&ランダムイベント)
8
3
7
フィニー「ザルグさん。あの盗賊の話…」
ザルグ「うん…」
ザルグ「ボクの覚えている限りでは…レリアオンは魔法の適性はそんなになかったはず」
フィニー「では、なぜ…?」
ザルグ「…さっぱりわからない」
フィニー「ですよね…」
ザルグ「…」
フィニー「?」
ザルグ「…思い当たる節が、あるけれど…手伝ってくれるかい?」
フィニー「はい!もちろんですよ!」
ザルグ「ありがとう…あ、一応先生にも話しておかないと…普通に忘れてた」
スリア「では、私もご一緒させてもらいましょうか!」
「「スリアさん!」」
スリア「一蓮托生と、言うものですわ!ここまで来たら!」
ザルグ「ありがとう…」
スリア(それに、この2人の近くにいれば…一番早く関係の変化に近づけますわ!)
ザルグ「それじゃあ…今度、時間を空けておいてくれないか?一度…」
ザルグ「クロウズ領に戻ろうと思う」
判定↓1 ザルグ友好度+
判定↓2 スリア友好度+
はい
はい
流石スリアぶれない
土日で行って戻れる?そしてアリススリア対面しちゃう?
スリアの認識
男女の恋愛⇒大好き!
男男の恋愛⇒ようこそ…男の世界へ…
女女の恋愛⇒大好き!
だからね、しょうがないね
>>255
大丈夫です!
何も起こらなければ!
【ちょっと小ネタ】
ナンナ「ゼルドさーん、なんだかゼルドさん、1年生から異名付きで呼ばれてますよー!」
ゼルド「マジか!俺、1年生からそんなに…」
ナンナ「卓上の策士とか、言われてましたよー!」
ゼルド「机上の空論っぽくて嫌なんだけど!?」
ナンナ「あ、ちなみにほかの大刻印持ちの方々も…」
ゼルド「…ガレスは?」
ナンナ「『風帝』ですねー」
ゼルド「そのまんまじゃねーか…や、でもかっこいいな…」
ナンナ「ゼルドさんは、王族でもなんでもないですからねー」
ゼルド「なんならお前のほうが立場上だしな…フウガの族長の娘だろ、お前」
ナンナ「ま、そんなもの意味ないですけどねー」
ナンナ「レインさんは『吹雪姫』ですよー」
ゼルド「…負けた感がある。でも似合ってんな」
ナンナ「ですねぇ…氷魔法。調べておきましたけど、どうします?」
ゼルド「ん…っても何か目新しい情報はないだろ?」
ナンナ「…レインさんの、バストサイズが…」
ゼルド「言い値で買おう!」
ナンナ「のってるわけありませんよねー」
ゼルド「…」
ゼルド「ふぃ、フィニーはどうなんだ!?」
ナンナ「あー…」
ゼルド「…まあ風はガレスと被るよな…」
ナンナ「本人、聞いたらショック受けるかもしれませんね」
ゼルド「うん?」
ナンナ「『神童』だそうですよー」
ゼルド「うん…まあ、いいんじゃないか?」
ナンナ「後輩に『神童』って呼ばれるって嫌じゃないです?」
ゼルド「確かに…」
【6月2週 -平日編-】
【2年A組教室】
スリア「…」
ナンナ「どうしたんですー?スリアさん」
スリア「最近気が付いたんだけど、ナンナさんってゼルドさんとよく話してますわよね?」
ナンナ「…そうですねー」
スリア「でも、あんまり恋愛的な感じじゃないのが残念ですわねー」
ナンナ「うーん、彼強欲ですからねー?人間としては嫌いじゃないんですけど…仮に結婚とかしても、女遊びとかしそうでー」
スリア「意外と独占欲強いんですのね」
ナンナ「あはは、かもしれませんねー」
ゼルド(ナンナぁああああああ…余計なこというなよおおおおおお!!!)
フィニー「今日は、安価↓2です」
1.基礎魔力
2.火属性
3.水魔法
4.風魔法
5.土属性
6.融合魔法
勉強:96(かなりのほうです)
運動:130(抜群です)
基礎魔力:507 (学年でトップです)
火属性技術/才能:623/60(そこそこあります) 補正+150(MAX)
水属性技術/才能:604/63(そこそこあります) 補正+60
風属性技術/才能:766/96(???) 補正+50
土属性技術/才能:719/72(才能アリ) 補正+110
スキル:反射魔法LV1 刀技術LV8 爆破魔法LV10 刻印技法LV1 予知魔法LV1
融合魔法:時化(水風)毒(風土) 溶岩(火土)
所持品:魔法刀・ひさ丸 古い刀 具象の仮面
刻印:風仁の大刻印(感情で魔法等の威力アップ、回復能力大幅プラス)
【ほぼフレーバー】魅力:45(微妙な魅力)家事:13(ダメなこ)
【交友関係】
☆男子
・クラウス=クレストリア(413)『赤髪のイケメン…だと思う 貴族、クレストリア家の次男 風魔法が得意』
・ザルグ=クロウズ(1366) 『暗い男子 クロウズ家の長男らしい 火魔法が得意』
・テスラ=フォンド(452)『水色髪の男子 クラウスとは昔からの旧友らしい 土魔法が得意』
☆女子
・レイン=ベルウォール(680) 『銀髪ロングの美人さん 大貴族のベルウォール家の嫡子 水魔法が得意』
・スリア=ディレイ(758) 『金髪の可愛い子 小貴族のディレイ家の次女 土魔法が得意』
・ナンナ=ポロストロイ(834)『茶色がかった髪が可愛い女の子 元々商人の家の娘だったらしいけど…火魔法が得意』
【ほかクラス組】
・【男子】
ガレス=テラステア(56)『帝国の継承権3位の皇子 紫がかった髪のイケメンです』 風魔法が得意
ドルーガ=シャレスト 『王国大貴族シャレスト家の次男 豪快な性格』 土魔法が得意
ザルギア=エラーディア『帝国貴族エラーディア家の嫡男 ガレスと仲がいい…というか忠誠を誓っている』火魔法が得意
【女子】
エル=マリステア(34) 『王国屈指の大会社、マリステア商事の一人娘 ツンデレ系』 水魔法が得意
クーリア=ユーグ(114) 『公国貴族、ユーグ家の第二子 天真爛漫系の美少女 スタイルいい』火魔法が得意
アイリス=マークロイド(117) 『帝国の小貴族 マークロイド家の次女 ガレスとは義理のきょうだい 眼鏡っ娘』 風魔法が得意
【男子】
ゼルド=フィンドリング(79)『公国の豪商、フィンドリング商会の長男です。黒髪のイケメンですが、強欲ですね。土魔法が得意』
ヴェルド=アールグレイ 『王国の小貴族、アールグレイ家の長男です。さわやかな金髪イケメンですが、どこか影があるような…?風魔法が得意』
リュウ=グレンドルグ(175)『帝国貴族、グレンドルグ家の養子です。青みがかった髪で、カッコイイ雰囲気を持ってますが、天然です。水魔法が得意』
【女子】
アクエリア=グレンドルグ 『帝国貴族、グレンドルグの長女でリュウの義姉です。オレンジっぽい髪で男勝りな女の子です。風魔法が得意』
リンナ=シルキード(304) 『王国の大貴族、シルキード家の嫡子です。冷静沈着、常に表情を崩さない女の子。火魔法が得意』
サラ=フェルキ(41) 『王国の没落した家、フェルキ家の長女です。向上心の強い女の子です。水魔法が得意』
下
スリア隙なしじゃん‥
そしてゼルドの渾名w
6
と、いうわけでこの辺ですかねぇ
ネタバレになりますけど、ザルグとフィニーはノットきょうだい!
というかそんなのだしたらR行きになりませんか…?
と、いうわけでまた次回
おつー
乙乙
そうか...ということはクラウスifみたいに恋心に発展する可能性があった異性の同級生にきょうだいはいないとみていいのかな
あと流石に同性おkなスリアでもそういう禁断恋愛物はダメだったりする?リアル兄や姉いるし
乙です
>>263
きょうだいはいません。近親婚はダメです。
スリアはそういうの好きですけどね。そもそもBLが禁断恋愛みたいなものですし…作品は作品として楽しんでます。
それでも兄妹モノは避ける傾向が…
おお一応避けるんだ、解答感謝です
今日やります
はいよー
了解
了解しました
【特別自習室】
フィニー(さて…)
フィニー(融合魔法、私は割といい感じで習得できてるね)
フィニー(全部、取得して、3属性!…というのは無理そうだけど…)
フィニー(…)
フィニー(さて、安価↓2を習得しよう)
火×水⇒温泉
火×風⇒火風
水×土⇒植物
植物
植物
おんせん
フィニー(イメージするのはだいぶ慣れてきている…だから…)
フィニー(目指すのは、範囲。あと、どういう植物をはやすか…)
フィニー(と、言うか私植物はあんまり詳しくないからなぁ…)
フィニー「こう、かな」
(そして…)
フォン「なんでウツボカズラをこんなにたくさんも…」
フィニー「ぱっと思いついたのがこれしかなかったんです…」
融合魔法:水×土
取得!
【6月2週-休日編-】
【2生用宿舎 サロン】
スリア「…」
フィニー「どうしたんですか、スリアさん」
スリア「いえ…今思ったのですけれど…」
スリア「ナンナさんは、いわゆるツンデレというものではないのでしょうか?」
フィニー「いきなり何を言い出してるんです?」
スリア「いえ、ゼルドさんと仲がよさそうなのに、そういう対象ではない、と」
フィニー「あー…」
フィニー(私は、事情知ってるからなぁ…まあ、他言無用だし…)
フィニー「そうなのかもしれませんね…」(適当)
フィニー「今日は、安価↓2!」
1.生徒と交流
2.街に遊びに行く
3.先生の研究の手伝い
4.勉強の復習
2
2
【アドラーの街】
フィニー「ふー…」
フィニー(うーん、罪悪感がでちゃうなぁ)
フィニー(でも、ナンナさんへの義理立ても必要だし…)
フィニー(…)
フィニー(…建国計画。うーん…気にもなってきた…)
フィニー(とりあえず、今日は安価↓2かな…)
『掲示板』
1.(常)教会塾募集中!(勉強+小)※勉強が高いと、イベントや期末試験(座学)で有利になります
2.(常)道場募集中!(運動+小)※運動が高いと、イベントで有利になったりあたらしい魔法を発案できます
3.(年度限定)盗賊はいったい何者?(2年生からスタートできます1/5)
4.(週限定)ジエルグのお店(死合の時間だ…)
5.(常)料理教室、ありまぁす!(家事+)
6.(常)身だしなみ講座(魅力+)
7.(1年間限定)異界からの侵略者(連続イベント:クリアすると能力にボーナス、など:スタートしてから1年間がリミットです:2/10)
8.(月限定)危ない飲み物?(後輩と交流&ランダムイベント)
7
7
【アドラーの街 図書館】
フィニー(マルド・ギールは、帝国の人間だった…)
フィニー(とはいうものの、歴史から消されたような人間のことが、普通の図書館に置いてあるはずなんてないしなぁ)
フィニー(…)
フィニー(うーん、行詰まっちゃった…)
レイン「悩んでるみたいね」
フィニー「レインさん…そうですね。行き詰まりを感じてます」
レイン「そうね…少し、視点を変えてみようかしら」
フィニー「はい」
レイン「なぜ、フィニーを襲ったのか…」
フィニー「そうですね。私もそれは気になってました」
レイン「私が、考えていたのは…その眼ね」
フィニー「大刻印が目的、ということですか?」
レイン「ええ。だけれど…」
フィニー「大刻印って、そこまで珍しいものでは…」
レイン「そうね…5年に1人は出るもの。今年は4人もいたけれど…」
フィニー「…あそこまでして狙うものでもないですよね」
レイン「と、なると貴方で特殊なところは…」
フィニー「…安価↓2?」
1.体!
2.血!
3.やっぱり大刻印!
4.わかりません!
2かな?フロウ先生襲撃されたぐらうだし
2
フィニー「…血、でしょうか?」
レイン「ああ、そういえば前フロウ先生が採ってたわね…」
レイン「…色は、私たちと同じよね?」
フィニー「そうですね。魔法が強く使える人間として、青っぽい赤、ですよね」
レイン「そうね。なら、血の見た目は変わらない…」
フィニー「うーん、そうなると…」
レイン「直接聞いたほうがよさそうね」
>フロウ先生の研究室
フロウ「そうねぇ…わかることは…」
フィニー「うーん、つまり、魔導元素が濃いという事くらいですかね?」
フロウ「そうね…」
レイン「あと、ガレスとは魔導配列は似ていないと…」
フロウ「だから、なんで狙われたのかさっぱりなのよねぇ♡」
フィニー「…じゃあ、似ている人もいるんでしょうかね?」
フロウ「なるほど。確かにその発想はなかったわ」
レイン「でも、似ている人なんて…」
フロウ「そうね…なら…」
イベント進行+1!
【6月3週 -平日編-】
【2年A組教室】
クラウス「今月末の試験は何になるんだろうな」
フィニー「魔力測定ですよ!また破壊してやります!」
レイン「アレ、なおすの大変らしいのよ…壊すけどね!」
ザルグ「…フロウ先生にやさしくしようよ」
ナンナ「まあ、半分くらい冗談ですよ、きっとー」
スリア「まあ、それくらいの気持ちでかかるから、2人はすばらしい成績を残しているのかもしれませんね」
(ガラっ)
フォン「でも、ボクの最終兵器を壊したのは許されないよ!!」
フィニー「す、すいません…」
フィニー「今日は、安価↓2です」
1.基礎魔力
2.火属性
3.水魔法
4.風魔法
5.土属性
6.融合魔法
勉強:96(かなりのほうです)
運動:130(抜群です)
基礎魔力:507 (学年でトップです)
火属性技術/才能:623/60(そこそこあります) 補正+150(MAX)
水属性技術/才能:604/63(そこそこあります) 補正+60
風属性技術/才能:766/96(???) 補正+50
土属性技術/才能:719/72(才能アリ) 補正+110
スキル:反射魔法LV1 刀技術LV8 爆破魔法LV10 刻印技法LV1 予知魔法LV1
融合魔法:時化(水風)毒(風土) 溶岩(火土) 植物(水土)
所持品:魔法刀・ひさ丸 古い刀 具象の仮面
刻印:風仁の大刻印(感情で魔法等の威力アップ、回復能力大幅プラス)
【ほぼフレーバー】魅力:45(微妙な魅力)家事:13(ダメなこ)
【交友関係】
☆男子
・クラウス=クレストリア(413)『赤髪のイケメン…だと思う 貴族、クレストリア家の次男 風魔法が得意』
・ザルグ=クロウズ(1366) 『暗い男子 クロウズ家の長男らしい 火魔法が得意』
・テスラ=フォンド(452)『水色髪の男子 クラウスとは昔からの旧友らしい 土魔法が得意』
☆女子
・レイン=ベルウォール(680) 『銀髪ロングの美人さん 大貴族のベルウォール家の嫡子 水魔法が得意』
・スリア=ディレイ(758) 『金髪の可愛い子 小貴族のディレイ家の次女 土魔法が得意』
・ナンナ=ポロストロイ(834)『茶色がかった髪が可愛い女の子 元々商人の家の娘だったらしいけど…火魔法が得意』
【ほかクラス組】
・【男子】
ガレス=テラステア(56)『帝国の継承権3位の皇子 紫がかった髪のイケメンです』 風魔法が得意
ドルーガ=シャレスト 『王国大貴族シャレスト家の次男 豪快な性格』 土魔法が得意
ザルギア=エラーディア『帝国貴族エラーディア家の嫡男 ガレスと仲がいい…というか忠誠を誓っている』火魔法が得意
【女子】
エル=マリステア(34) 『王国屈指の大会社、マリステア商事の一人娘 ツンデレ系』 水魔法が得意
クーリア=ユーグ(114) 『公国貴族、ユーグ家の第二子 天真爛漫系の美少女 スタイルいい』火魔法が得意
アイリス=マークロイド(117) 『帝国の小貴族 マークロイド家の次女 ガレスとは義理のきょうだい 眼鏡っ娘』 風魔法が得意
【男子】
ゼルド=フィンドリング(79)『公国の豪商、フィンドリング商会の長男です。黒髪のイケメンですが、強欲ですね。土魔法が得意』
ヴェルド=アールグレイ 『王国の小貴族、アールグレイ家の長男です。さわやかな金髪イケメンですが、どこか影があるような…?風魔法が得意』
リュウ=グレンドルグ(175)『帝国貴族、グレンドルグ家の養子です。青みがかった髪で、カッコイイ雰囲気を持ってますが、天然です。水魔法が得意』
【女子】
アクエリア=グレンドルグ 『帝国貴族、グレンドルグの長女でリュウの義姉です。オレンジっぽい髪で男勝りな女の子です。風魔法が得意』
リンナ=シルキード(304) 『王国の大貴族、シルキード家の嫡子です。冷静沈着、常に表情を崩さない女の子。火魔法が得意』
サラ=フェルキ(41) 『王国の没落した家、フェルキ家の長女です。向上心の強い女の子です。水魔法が得意』
4
3
【フォン先生、研究は進んでるの?】
フォン「ボチボチですねぇ…腕のいい助手いるので」
フィニー「へぇ、そうなんですか…あったことありませんでしたけど…」
フォン「いや、君だから。フィニーさんだから」
クラウス「おー、さすがは『神童』」
フィニー「い、言われると恥ずかしいです…」
フォン「融合魔法、古代魔法、それに魔動機などなんでも使いこなせる器用さ…いいデータが取れているよ」
レイン「魔動機…あの刀もですか?」
ザルグ「ひさ丸…」
フォン「そうですねぇ…本当に優秀ですよ。卒業したら本格的に、ここで教師をしてみてもいいかもしれませんね」
フィニー「な、なぜか進路相談の話に…」
ナンナ「フィニー先生!」
スリア「似合ってますわね」
テスラ「威厳は足りないような…」
フィニー「ひどいです!?」
判定↓1+23
あ
【6月3週-休日編-】
【2生用宿舎 サロン】
クラウス「知ってるか?C組のノーリアス、彼女できたらしいぜ」
テスラ「相手は誰なの?」
ザルグ「クラウス?」
クラウス「なんでだよ!っていうか俺なら彼氏になるだろ!」
スリア「お呼びですか?」
クラウス「呼んでねえ!!」
フィニー「…付き合うとか、考えたことないですね」
ザルグ「そうなの?」
フィニー「恋愛感情…うーん、よくわからないです」
レイン「まあ、気持ちはわかるわ」
ナンナ「そういうのは、自然とわかるものですよー?」
ゼルド「なんなら俺がお試しにフィニー「あ、用事があったんでした」
ゼルド「…('Д')」
フィニー「今日は、安価↓2!」
1.生徒と交流
2.街に遊びに行く
3.先生の研究の手伝い
4.勉強の復習
2
ゼルド....
2
【アドラーの街】
フィニー「…」
フィニー(『カビ』は植物なのかな?)
フィニー(…いや、違うか)
フィニー(カビのようにへばりつく…植物を作れば、カビみたいにできるのかも…)
フィニー(それに、毒魔法。これも加えて…)
フィニー(…さすがに、危険すぎるかな)
フィニー(とりあえず、今日は安価↓2かな…)
『掲示板』
1.(常)教会塾募集中!(勉強+小)※勉強が高いと、イベントや期末試験(座学)で有利になります
2.(常)道場募集中!(運動+小)※運動が高いと、イベントで有利になったりあたらしい魔法を発案できます
3.(年度限定)盗賊はいったい何者?(連続イベント:クリアすると特殊魔法&ザルグ友好+:1/5)
4.(週限定)ジエルグのお店(名刀のご案内)
5.(常)料理教室、ありまぁす!(家事+)
6.(常)身だしなみ講座(魅力+)
7.(1年間限定)異界からの侵略者(連続イベント:クリアすると能力にボーナス、など:スタートしてから1年間がリミットです:3/10)
8.(月限定)危ない飲み物?(後輩と交流&ランダムイベント)
8
3
【クロウズ領のお屋敷】
ザルグ「ついたよ」
フィニー「3ヶ月ぶりですね」
スリア「私は実は初めてですわ!」
ザルグ「まあ、見るほどのものもないしね。さて…」
【地下室】
フィニー「こんなところがあったなんて…」
ザルグ「うん。ボクも一度だけしか来たことがないんだ」
スリア「…あのー、今さらですけれど、私が入っていいんですの?私、仮にも貴族ですし…」
フィニー「ザルグさんがいいと言うなら問題ないと思いますよ?」
ザルグ「スリアさんには手伝ってもらう事になるからね…」
スリア「それに、今回安価↓2にも、お手伝いをお願いしましたし…」
フィニー「先に入って大丈夫なんでしょうか…」
アイリス
生物兵器の構想出来上がっちまったか‥
↑
アイリス「フィニーを好きにはさせないわ!!」
ザルグ(なんでこの人呼んだの)
アイリス「…でも、個人的にはこういう蔵書は気になるわね」
フィニー「アイリスは昔から本が好きだったからね」
スリア(これは…アイフィニ!?)
ザルグ「ただ、割と危ない本があるかも…」
アイリス「破廉恥な…」
ザルグ「…かもね。ボクも、ほとんど立ち入ったことがないから」
スリア「すごい数の本…」
ザルグ「…さて、アイリスさん、事情は聞いてるかな」
アイリス「ええ。フィニーを狙う怪しい奴がいるのと、ザルグさんの昔の知り合いが、別人になった、と」
ザルグ「うん。それで、ここにそのヒントになるものがあるかもしれないんだ。内容は…魔族についてのこと」
スリア「…まあ、そういう方向で見てみてもいいかもしれませんわね」
フィニー「魔族のこと…」
アイリス「実際、魔族はおとぎ話ではないからね。わかったわ」
判定↓1
ゾロ目:見つけた!!(進行度+3)
01~20:うーん?(進行度+2)
21~98:見つからない!(進行度+1)
99:何の本!?(フィニーイベの進行度+2)
思ったより修羅場にならなくてよかった
「「見つからない!!」」
アイリス「ふぅふぅ…」
フィニー「いったん戻りましょうか?」
スリア「ですわね…ここ、息苦しいですわ…」
アイリス「それに、ここ湿気のせいで本が傷みそうね…」
フィニー「さすがは本好き…」
ザルグ「…うーん」
アイリス「どういう本を探そうとしてるのかしら?」
ザルグ「人を乗っ取るような、魔族とか。そういう本?なんなら小説でもいいんだけど」
アイリス「ここの書庫は、分別されてないから、その分探すのが大変ね…」
フィニー「…」
スリア「フィニーさん、上に戻りましょう」
フィニー「は、はい」
結局、今回は見つかりませんでした…
また次回、探してみようと思います!
判定↓1 ザルグ
判定↓2 スリア
判定↓3 アイリス
の友好度+
あ
あ
はい
と、いうわけで短めですけどこの辺で
次回は明日やっていきますね
ちなみに99だとエロ本が出てきてたんですが…ダメみたいですね…
乙です
エロ本で進むフィニーイベェ…ひょっとして他人の体をみることが何かのトリガーなのかな
乙です
乙
99は何の本だったかな?
乙
1スレ目で取り逃したえっちぃ本が大当たりだったとは誰も思うまい
ちょっと体調悪いので今日はお休みです
明日たぶん来るよ!
ご自愛下さい
ほいほい
了解しました
とりあえず再開のF!
よく知らんけど!
へいへい
【6月4週 -平日編-】
【2年A組教室】
フィニー「…アレ?もう1学期も終わりなんですか!?」
クラウス「なんかあっという間だったなー」
ザルグ「本当にね…」
レイン「いろいろあったわね…」
ナンナ「連行された記憶しかないんですけれど」
スリア「気の毒でしたわね…」
フィニー「…結局、アレはどうなんでしょうね?犯人は…」
(ガラッ)
フォン「話は聞かせてもらった!世界は滅亡する!」
ΩΩΩ<な、何だってー!?
フィニー「今日は、安価↓2です」
1.基礎魔力
2.火属性
3.水魔法
4.風魔法
5.土属性
6.融合魔法
勉強:96(かなりのほうです)
運動:130(抜群です)
基礎魔力:507 (学年でトップです)
火属性技術/才能:623/60(そこそこあります) 補正+150(MAX)
水属性技術/才能:719/63(そこそこあります) 補正+60
風属性技術/才能:766/96(???) 補正+50
土属性技術/才能:719/72(才能アリ) 補正+110
スキル:反射魔法LV1 刀技術LV8 爆破魔法LV10 刻印技法LV1 予知魔法LV1
融合魔法:時化(水風)毒(風土) 溶岩(火土) 植物(水土)
所持品:魔法刀・ひさ丸 古い刀 具象の仮面
刻印:風仁の大刻印(感情で魔法等の威力アップ、回復能力大幅プラス)
【ほぼフレーバー】魅力:45(微妙な魅力)家事:13(ダメなこ)
【交友関係】
☆男子
・クラウス=クレストリア(413)『赤髪のイケメン…だと思う 貴族、クレストリア家の次男 風魔法が得意』
・ザルグ=クロウズ(1420) 『暗い男子 クロウズ家の長男らしい 火魔法が得意』
・テスラ=フォンド(452)『水色髪の男子 クラウスとは昔からの旧友らしい 土魔法が得意』
☆女子
・レイン=ベルウォール(680) 『銀髪ロングの美人さん 大貴族のベルウォール家の嫡子 水魔法が得意』
・スリア=ディレイ(786) 『金髪の可愛い子 小貴族のディレイ家の次女 土魔法が得意』
・ナンナ=ポロストロイ(834)『茶色がかった髪が可愛い女の子 元々商人の家の娘だったらしいけど…火魔法が得意』
【ほかクラス組】
・【男子】
ガレス=テラステア(56)『帝国の継承権3位の皇子 紫がかった髪のイケメンです』 風魔法が得意
ドルーガ=シャレスト 『王国大貴族シャレスト家の次男 豪快な性格』 土魔法が得意
ザルギア=エラーディア『帝国貴族エラーディア家の嫡男 ガレスと仲がいい…というか忠誠を誓っている』火魔法が得意
【女子】
エル=マリステア(34) 『王国屈指の大会社、マリステア商事の一人娘 ツンデレ系』 水魔法が得意
クーリア=ユーグ(114) 『公国貴族、ユーグ家の第二子 天真爛漫系の美少女 スタイルいい』火魔法が得意
アイリス=マークロイド(158) 『帝国の小貴族 マークロイド家の次女 ガレスとは義理のきょうだい 眼鏡っ娘』 風魔法が得意
【男子】
ゼルド=フィンドリング(79)『公国の豪商、フィンドリング商会の長男です。黒髪のイケメンですが、強欲ですね。土魔法が得意』
ヴェルド=アールグレイ 『王国の小貴族、アールグレイ家の長男です。さわやかな金髪イケメンですが、どこか影があるような…?風魔法が得意』
リュウ=グレンドルグ(175)『帝国貴族、グレンドルグ家の養子です。青みがかった髪で、カッコイイ雰囲気を持ってますが、天然です。水魔法が得意』
【女子】
アクエリア=グレンドルグ 『帝国貴族、グレンドルグの長女でリュウの義姉です。オレンジっぽい髪で男勝りな女の子です。風魔法が得意』
リンナ=シルキード(304) 『王国の大貴族、シルキード家の嫡子です。冷静沈着、常に表情を崩さない女の子。火魔法が得意』
サラ=フェルキ(41) 『王国の没落した家、フェルキ家の長女です。向上心の強い女の子です。水魔法が得意』
4
2
フォン先生疲れてるのかな...
【なんで滅亡するの?】
フォン「昔の本をあさってたんだけれどね。ちょうど今年が、1000年目なんだよ」
フィニー「…何がですか?」
フォン「人類が生まれてからだよ」
クラウス「んー…?」
レイン「『創世記』ですか?」
ナンナ「なんですかー?」
スリア「1000年前に、神様と人類が契約した、という話ですわ。でも…神様との契約違反はしていないのでは?」
テスラ「確かに戦争はかなりの間起きてないしね」
フィニー「では、なぜ?」
フォン「そもそも、契約の内容が明らかになってないからね。だよまあなんとなく言っただけなんだけど…」
クラウス「おいおい…」
レイン「契約内容…」
ザルグ「家の書庫にあったりしないかなぁ…」
フィニー「また探すとき、ついでに探しましょう」
判定↓1+90
あ
あ
【試験会場】
カーネル「さて、今日の課題はダンジョンアタックとなる」
フィニー「今回は…」
カーネル「ああ。今回は2人で攻略してもらう」
フィニー(2人!)
カーネル「ちなみにダンジョン作ったのはフロウ先生だ。苦情は私に言わないように」
フロウ「ひどぉい!!」
フォン「…うわ」
レイン(いま『うわ』って…)
ゼルド(フロウ先生に対して、なのか『ダンジョンのエグさ』に対してなのか…)
カーネル「それでは、くじを引いてくれ」
フィニー(…私の相手は…)
安価↓2
レイン
レイン
レイン「あら…」
フィニー「レインさん!よかったぁ…」
レイン「ふふ、そうね。フィニーとならきっと楽に勝てるわ」
カーネル「さて、それでは順番に入っていってもらおう。ああ、一応言うと…今回の階層は5…の予定だ」
フィニー「…ずいぶんと少なくないですか?」
レイン「それだけ1階の密度が高い…という事かしらね」
【1F】
フィニー「暗いですね…」
レイン「ええ。何があるのか…」
判定↓1
00~80:レイン「C組の…ノーリアス?」
81~98:フィニー「ザルグさん!ナンナさん!」
99:レイン「…スランド?」
はい
彼女ができたという噂の...
ノーリアス「ん…あっ…」
カルネ「げ、元気出しましょう!」
フィニー「…あ、例の…」
レイン「彼女とペアとは…幸運なことね」
フィニー(でも、いったい何を?)
カーネル『どうやら、ここが最初の様だな』
フィニー「先生!」
カーネル『今回の試験は、5回勝ち抜くことだ。実戦形式といえる』
レイン「…」
レイン(相手が気の毒だわ)
カーネル『5回、勝てたものがS評価となる』
フィニー「単純計算して…45ペア」
最初:45ペア
1回勝ち:22ペア+1
2回勝ち:12ペア
3回勝ち:6ペア
4回勝ち:3ペア
5回勝ち:1ペア+1ペア
カーネル『その計算でだいたいあっている。今回の試験はそういった形のトーナメントだ』
フィニー「…なるほど」
カーネル『そのため、今回はいつもの期末試験のように肩代わりのお守りを渡しておいた。思う存分戦うがいい。それと…』
カーネル『あまりに卑劣な戦い方は禁止だ。これは試験だからな』
フィニー「…なるほど。じゃあ、私が出ますね」
レイン「よろしく頼むわ。タイミング見計らってサポートできたらするけど…」
フィニー「回復力のある私が出たほうがいいですから」
レイン「それもそうね」
ノーリアス「うおおおお!!デリオ・ファイアぁああああ!!」
カルネ「デリオ・ウィンド!!!」
フィニー「…」
判定↓1
00~30:ノーリアスは負けを認めた!
31~60:ノーリアスは何とか生きれた!(勝てたとは言っていない)
61~90:ノーリアスは負けた!
91~99:フィニー「くらえカビ魔法!」
あ
ひどい
フィニー「ふぅ…」
レイン(結局、魔法ほとんど使わずに勝っちゃったわね)
フィニー「この刀、すごいなぁ」
フォン『でしょ!?でしょ!?』
フィニー「うわぁ!?」
カーネル『フォン先生、モニターを勝手に使わないでください。それでは、次の階に進んでくれ』
レイン「わかりました」
【2F】
フィニー「さて、と…」
レイン「残り23ペア…はぁ、友達とは当たりたくないわね」
フィニー「同感です」
レイン「それに、友達はみんな強いもの…あ、ゼルドは別かしら」
フィニー「え?ゼルドさん直接戦闘は多少レインさんに劣るとはいえ、相当な強さだと思いますけど…」
レイン「いや、友達カウントじゃないのよ」
フィニー(ひどい)
判定↓1
00~40:よし、モブだ!!
41~80:こんな形で会うとは…!:1の位が0~3:A組 4~6:B組 7~9:C組
81~99:ガレス!?
ゼルドの扱い‥
はい
ガレス「…フィニー。それにレイン」
フィニー「ガレス…うう、一番当たりたくない人が…」
レイン「相手にとって不足なし、ね。相方は?」
アイリス「…うう、戦いたくないです」
フィニー「アイリス…」
アイリス「でもなー!フィニーは去年の期末試験で私に容赦とかなかったしな―!」
フィニー「おぁああああ!」(傷心)
ガレス「まあ、こちらが不利なのは否めないけれどね。フィニーと僕が同等だとして…レインとアイリスじゃあ分が悪い」
フィニー「でも、あきらめたりはしないよね?2人とも」
アイリス「ええ」
レイン「なら、話が早いわ。フィニー、貴方はどっちとやるの?」
フィニー「…安価↓2と、やります」
1.ガレス
2.アイリス
1
1
フィニー「ガレス。勝負だよ」
ガレス「ああ。わかった。アイリス、手を出すなよ」
アイリス「手を出すもなにも大刻印の戦いに、手が出せるわけないですよ」
レイン「それじゃ、私が相手をするわね」
アイリス「…うう、数万人に1人とか言われてる大刻印がなんで周りに3人もいるのー!!」
レイン「そういう運命なのよ。というか、幼馴染と義兄が大刻印持ちなんだから」
フィニー「ゼオ・ウィルド!」
ガレス「ギラファ・ランズ・ウィンド!!」
(ごっ!!)
アイリス「エアリアル・ステップ!」
レイン「いきなり逃げたわね…」
アイリス「ええ」
アイリス「…もし、フィニーが負けたのなら、私とガレスでレイン。貴女を攻撃するわ」
レイン「ま、手を出すな。って言われてる以上、私があの2人の戦いに手を出すのも卑怯よね」
アイリス「ええ。だから、逃げます。レインの攻撃は、氷魔法と、斧…遠距離攻撃はそこまで長けてない!…わよね?」
レイン「…」
レイン(私、一応ゼリオ・ウィンドくらいなら使えるんだけれどね…)
レイン(けれどまあ…)
レイン「いいわ。攻撃はしない。なんなら降りてくる?」
アイリス「…」
レイン「エアリアル・ステップのことも、私は把握してるわ。鳥のように飛んでいるわけじゃなくて、ジャンプを連続でしているだけなんでしょう?」
アイリス「…うう、でも信用できない!下りないよ!」
レイン「そう…」
判定↓1
00~90:フィニー先行!
91~99:ガレス先行!
はい
基礎魔力:507 (学年でトップです)
火属性技術/才能:791/60(そこそこあります) 補正+150(MAX)
水属性技術/才能:719/63(そこそこあります) 補正+60
風属性技術/才能:766/96(???) 補正+50
土属性技術/才能:719/72(才能アリ) 補正+110
スキル:反射魔法LV1 刀技術LV8 爆破魔法LV10 刻印技法LV1 予知魔法LV1
融合魔法:時化(水風)毒(風土) 溶岩(火土) 植物(水土)
所持品:魔法刀・ひさ丸 古い刀 具象の仮面
刻印:風仁の大刻印(感情で魔法等の威力アップ、回復能力大幅プラス)
体力:390
ガレス「ふっ!」
フィニー「っと…!」
ガレス(ちっ…フィニーはああ見えて運動能力も高いからな…ザルグみたいなモヤシやろーだったら今ので一発はかませてたか…)
フィニー「フェイ・ウィンド!」
ガレス「シルド・ファイア!」
フィニー(カーネル先生に似てるね。得物が槍なのと、魔力は違う感じがするけど…)
フィニー「ギラファ・ゴレム・グランド!」
土人形「ぐおおおおお…」
ガレス「ギラファ・ラス・ウィンドっ!」
(ボッ!)
アイリス「うええ…あれだけ大きな土人形を…」
レイン「アレは、おとりね」
(ザッ)
フィニー「!」
ガレス「読めている!ギラファ・ゼオ…」
フィニー「ギラファ・シュア・アクリアっ!」
アイリス「雨!?」
レイン「なるほど…」
レイン(風魔法の1つの弱点として…あまりに風が強いと、コントロールしづらいところがある。もちろん、ガレスくらいならそう問題にはならないんでしょうけど…)
レイン(相手は、フィニー…)
判定↓1+1298(フィニー攻撃力)
判定↓2+500(ガレス防御力)
ガレス体力:1200
たあっ
あ
1398-538⇒860のダメージ!
フィニー「ゼロア・ソルド・ファイアっ!」
ガレス「ぐああああっ!!」
フィニー(浅いか!)
ガレス「っ…火までゼロア級まで使えるようになってるのか…」
アイリス「さすが『神童』と言われるだけはあるわね…」
フィニー「それはやめて」
レイン「…耐えるガレスもガレスね」
ガレス「ててて…槍がおれるかと思った」
ガレス「だが、今度はこっちの番だ!」
フィニー(速い…)
フィニー「ラス・ウィンド!」
ガレス「喰らわないっ!」
フィニー「…!」
フィニー「グランス・グランド!」
ガレス「蔦を!?」
アイリス「融合魔法…さっきの嵐に、植物…2つも融合魔法を…」
判定↓1+1200(ガレス)
判定↓2+1298(フィニー)
フィニー体力:390
お
はい
あ
ガレス「ゼロア・ランディス・ウィンドっ!!」
フィニー「ゼロア・ジェイルシルド・ファイアっ!」
(バキッ!!!)
アイリス「ゼロア魔法の連発…」
レイン「恐ろしいわね」
アイリス(あなたも使えるでしょ…)
ガレス「くそぉ!届かないか!」
フィニー「と、言っても最大防御でないと追いつけなかったけどね!」
レイン「…」
アイリス「フィニーは、まだあなたたちに気を許してないのかしら…」
レイン「まだ、敬語だものね」
アイリス「…そんなわけは、ないとおもうのだけれど…」
フィニー「ランディス・アクリア!」
ガレス「くっ…!」
ガレス(戦うとよくわかるが…魔法の法則が読めなさすぎる!)
フィニー「ラス・グランド!」
レイン(細かく下級魔法で牽制を重ねて、自分が優位な立場になるように持って行き…)
フィニー「フェイ・ウィンド!」
アイリス(防戦に走らせて…)
フィニー「ここだ!」
ガレス(タイミングを、完璧につかんでくる!)
判定↓1+1298(フィニー攻撃力)
判定↓2+500(ガレス防御力)
ガレス体力:340
結構補正値あるんだなフィニー
やったか?
フィニー「ゼロア…ウィンド!!!」
ガレス「がはっ…」
アイリス「ガレス!」
ガレス「くそ―、負けた…」
フィニー「ふぅ…」
アイリス「…降参しかないですよね?」
レイン「私たちとやりあう?」
アイリス「…ギブ!」
ガレス「はー…フィニー以外だったら勝てる可能性あったのになぁ」
フィニー「そうかもね。けどまあ…これで、リベンジ成功、ということで」
ガレス「ああ、前回の…」
カーネル『勝者は、フィニーとレインペアだ。レインは…』
レイン「すいません…ただ、フィニーが動いたほうがいいというのも事実なので…」
カーネル『それもそうだな。それでは、次の階へ』
フィニー「優勝してくるよ!」
ガレス「うん、がんばれ」
【3F】
判定↓1
00~40:モブ!
41~70:知り合い!1の位が0~3:A組 4~6:B組 7~9:C組
71~99:試合なしで上に進める!
あ
フィニー「…今度は…」
レイン「やれやれね」
クラウス「帰っていいですか?」
ザルグ「賛成します」
【教師モニター室】
カーネル「婚約者との戦いか…」
フォン「それに、フィニーさんにとって一番の友達であるザルグくんと…えげつないね」
フロウ「リア充爆発しろ」
カーネル「えげつない」
クラウス「…どうする?」
ザルグ「やるだけやる?」
クラウス「や、でもなぁ…仮に俺らが勝ったとして、得とかなくね?」
ザルグ「…」
ザルグ(まあ、仮に勝てたらものすごくもてはやされそうだな…面倒くさい)
ザルグ(フィニーさんはともかく、レインさんに2人がかりで戦えば…そんなのフィニーさんが損をするだけか)
ザルグ(手傷を負わせる必要?…ないなぁ)
クラウス「いやでも…俺、このままだと一生レインに尻に敷かれたままになるんじゃないか!?」
ザルグ「いや、それは変わらないんじゃないかな…」
クラウス「…俺は負けん!行くぞレインぁ!!」
レイン「来なさい、クラウス!昔みたいにボコボコにしてあげるわ!」
ザルグ「…」
フィニー「どうします?ザルグさん」
ザルグ「…うーん、勝負を挑んで男を見せたほうがいいのかな」
フィニー「来るなら、本気で叩き潰しますけど…毒魔法とかで」
ザルグ「あっ、はい」
判定↓1
00~80:レインはダメージ少ない
81~98:レインのダメージ大
99:レインはあとの階で戦闘不可(脱落はしていない)
はい
草草く草
ザルグもう尻に敷かれている
クラウス「チクショウ…また負けた…」
レイン「そんなものよ。というか勝ったことあった?」
クラウス「…ないなー」
ザルグ「これ、ギブアップしたほうがいいですよね?」
フィニー「介錯はさせてもらいますよ?」
ザルグ「いやだよ…というか目がマジだし」
カーネル『仕方がないな…4Fに進むといい。フィニー&レインペア』
ザルグ「がんばってね、フィニーさん」
フィニー「はい!ザルグさんの思いは私が!」
ザルグ(そんなにこの試験に思い入れないんだけどなぁ)
クラウス「とりあえずB評価はもらえるんじゃね」
ザルグ「そうだね」
【4F】
フィニー「残り、6ペアですか…」
レイン「誰が残ってるのかしらね?」
フィニー「…ゼルドさん、でしょうかね?」
レイン「ただ、ゼルドは強い相方がいて真価を発揮するのよね。ガレス、クラウス、ザルグ…そのあたりがもういないのなら…」
フィニー「リンナさん、でしょうかね」
レイン「あとはドルーガとか…」
判定↓1
00~10:も、もぶぅ…
11~90:知り合いだ…!:0~5⇒B組 6~9:C組
91~99:…誰?
ザルクラ将来的にいい飲み友達にもなれそうだね‥
ももも
何気にスリア、ナンナ、テスラやられてたか
【脱落者エリア】
スリア「つまり…ザルクラは確定だったんだよ!!」
Ω Ω Ω<な、なんだってー!?
↑ ↑ ↑
サラ リュウ アクエリア
テスラ「何言ってるのスリアさん…」
【4F】
ドルーガ「おお?最高じゃねえか!」
クーリア「あちゃー…」
フィニー「クーリアさん!」
レイン「それに、ドルーガ…人数が減ってきたことを感じるわね」
ドルーガ「へへへ、腕試しするいいチャンスじゃねえか!」
フィニー「…レインさん。ドルーガさんって強いですよね」
レイン「そうね。ドルーガの相手は私がしたほうがいいかしら?」
フィニー「…安価↓2で」
1.私がドルーガさんの相手をしましょう
2.私がクーリアさんの相手をしましょう
1
1
フィニー「ドルーガさん、お相手させてもらいますよ」
ドルーガ「ガハハ!よろしく頼むぞ『神童』!」
フィニー「いや、だからそれは…」
ドルーガ「思えば、俺はお前との絡みがなかったな」
フィニー「まあ、そうですね。と、いうよりまともに話したのはこれが初めてかもしれません」
ドルーガ「どこか、心の奥底で思っていたのだろうな。『こいつには勝てない』と」
フィニー「今はどうですか?」
ドルーガ「ガハハ!思ってるぞ!だがな…この戦いは、俺だけのものではない!クーリアもそうだし、負かしたスリア、テスラコンビ。それらの思いもある」
フィニー「なるほど…」
ドルーガ「行くぞ。最強を目指すための、糧となれ!」
フィニー「ゼオ・ウィルド」
ドルーガ「ぐぬぬぬぬ…大した圧力だ…!」
フィニー「魔法を使わないでこれに耐えるなんて…」
ドルーガ「その通りだ…俺は…最強になる男だ。それ故…筋肉も鍛えているのだよ!!」
レイン「接近戦を挑むつもりはないわよ。フェイ・ブリザー」
クーリア「鬼!魔族!」
判定↓1
00~98:フィニー先行
99:ドルーガ先行
あ
フィニー「フェイ・ウィンド」
ドルーガ「ぐっ…」
フィニー(防がない?なら…)
フィニー「デリオ・ウィンド!」
ドルーガ「っ!」
フィニー(あの巨体でなんてスピード…)
フィニー(だけれど、わかったことがある)
フィニー(もう、ドルーガさん、防御に回せる魔力が残ってないんだ)
フィニー(なら…いつも通りだ!)
判定↓1+1298(フィニー攻撃力)
判定↓×(ドルーガは魔力を使った防御を行いません)
ドルーガ体力:1500/3000
体力なんだこれ
ドルーガいいやつだな
王国次世代でましになりそうなよかん
>>365
フィニー&レインペアなんでこうなってますけど、本当は道中で傷ついてたりしてるんですよ…
風魔法特化だったら防御に使えにくいから守りが薄かったのに…
>>366
まあ、クラウス、ドルーガどっちも領地継ぎませんけどね
ドルーガ体力:191
フィニー「ゼロア・ソルド・ウィンド!!」
ドルーガ「ぐあああ!!」
レイン「やったの!?」
ドルーガ「ぬぐぐ…」
レイン(フィニーの魔法を正面から受けてアレって…)
クーリア「隙あり!」
レイン「危ないわね」
(キィン!)
レイン「…フィニー!終わらせるから、守りを張りなさい!『この前の3年生の戦いの時のアレ』をするわ!」
フィニー「!はっはい!!」
判定↓1+1298(フィニーの防御力)
判定↓2+1100+100(レインの魔法)
超えた分だけ、ダメージが入ります。
戦闘はこれで終わりになります
あ
はい
a
レイン「ゼノ・ラギアクルス・ブリザード!!」
(ごっ!!)
フィニー(!!!)
レイン「…ふぅ。さすがはフィニーね」
フィニー「うう、死ぬかと思いましたよ…まさか部屋が雪山になるなんて…」
レイン「範囲も威力も絶大な…私だけの魔法よ」
フィニー「カッコイイです…」
ドルーガ「ガハハ…俺の負けか…」
フィニー「ドルーガさん…」
ドルーガ「なに、いいわけするつもりはない。俺が、弱かった。それだけだ」
クーリア「やっぱ勝てないかー…や、レインちゃんのこと、舐めてたかも」
フィニー「ペロペロ?」
クーリア「そうそうペロペロ…じゃなくて!」
レイン「けれど、これでわかったでしょう?」
クーリア「うん。弱点とかないの?」
レイン「えぇ…」
ドルーガ「ガハハ、こいつに弱点なぞないぞ!なにせ、武芸でも俺たちが勝てたことはなかったからなぁ!」
レイン「…先、行くわよ」
フィニー「あっ、待ってくださいレインさん!」
ドルーガ「勝てよ、フィニー、レイン」
【5F】
フィニー「いよいよ最終階…」
判定↓1
00~50:やはり…ゼルドか!
51~95:誰…?
96~99:対戦無し!?
はい
ゼルドペア無事残ったか
となるとフィニーが予想してたリンナとかな....強敵の予感
ゼルド「おー、最終決戦はやっぱこうなるか…」
レイン「みたいね」
フィニー「…ゼルドさんの相方…」
ナンナ「まあ、私もやるときはやるんですよー?」
レイン「正直に言うなら…リンナだと思ったのだけれどね」
ゼルド「先に言っとくぜ…俺はくじ運悪いんだよ」
ナンナ「ひどい」
ゼルド「けどまあ、こいつは有能なんでね」
レイン「ええ。よく知ってるわ。返してもらうわよ!」
ナンナ「なんか取り合いになってませんー?」
フィニー「ですね…」
ゼルド「さて、じゃあ行くかなっと…!」
レイン「来るわよ!」
フィニー「はいっ!」
判定↓1
00~25:フィニー達先行
26~99:ゼルド達先攻
せいや
先制とりにくいのはゼルドの策かナンナの動きか‥この組み合わせでもヤバそう
ゼルド「ゼロア・ドラゴ・グランデス!」
「オオオオオオオオオ…・!」
フィニー「土のドラゴン…!」
レイン「フィニー、ナンナから目を放さないで!」
ナンナ「全くも―…」
ナンナ(今までの相手は、私を必要以上に過小評価してくれたから助かったんですよー…!)
ナンナ(そもそも…)
フィニー「ギラファ・ゼオ・ウィンド!!」
(べきぃっ!)
ゼルド「っ…マジかよ!」
ゼルド(ワンランク下の魔法で…えげつなさすぎる!)
ナンナ「フェイ・ウオルタ!」
レイン「ブリザード!」
ナンナ「っ…!」
レイン(ふむ…フェイで水魔法を?)
レイン(そもそもフェイは効率が悪い魔法なのよね。私みたいに、威力が低くても意味のあるタイプか…フィニーみたいにフェイでもある程度威力を出せるかじゃないと…)
ゼルド「…ドズル・ラギア・ウィンド!!」
フィニー「風魔法!?」
レイン(砂嵐で、目くらましをしつつ、ナンナで削っていく作戦ね!というか、融合魔法使えるのね…!)
判定↓1
00~40:レインに小ダメージ
41~80:レインに中ダメージ
81~90:レインに大ダメージ
91~99:レインノーダメージ!
こわ
(シュッ)
レイン「っ!」
フィニー「レインさん!大丈夫ですか!?」
レイン「ナンナが…げほっ!動いて遠距離攻撃をしてきているわ!」
フィニー「っ…」
ゼルド「砂嵐で視界と聴覚を奪い…」
ナンナ「手裏剣で私がレインさんたちを狙う…いい作戦ではありますねー」
レイン「…砂嵐ごと吹き飛ばすわ!さっきのアレ!やるわよ!」
フィニー「はいっ!」
判定↓1
00~10:2人とも戦闘不能!
11~20:ナンナのみ戦闘不能!
21~70:2人にダメージ!
71~99:2人に少しだけダメージ!
あ
レイン「ゼオ・ラギアクルス・ブリザードっ!」
ナンナ「きゃーっ!?」
レイン「…できた」
レイン(方向の制御が…!)
ゼルド(超火力の無差別攻撃だが…方向くらいは決めれるようになってたか!)
フィニー「デリオ・ウィンド!」
ゼルド「デシルド・グランドっ!?」
ゼルド(なんで方向がわかるんだ!?)
フィニー(ゼルドさんは、戦場を俯瞰してみることができる。なら…)
フィニー「ナンナさんの、ちょうど対角線上にいたがるでしょう?」
ゼルド(くっ…やべえな。魔法の威力的にみて、レインはすっからかんだろうけど…)
フィニー「デリオ・グランド!」
ゼルド(こっちは、『魔力切れ』なんて言葉がねえ!!)
判定↓1+1298(フィニー攻撃力)
判定↓2+1000(ゼルド防御力)
ゼルド体力:1000
はい
ゼルド体力まだだいぶあるな
ダメージ
1315-1043⇒272のダメージ!!
と、いうわけでいったん休憩です
>>383
ナンナ「だってゼルドさん砂嵐しか起こしてませんし…メイン戦闘は私ですよ」
レイン「だから一撃ダウンだったのね…」
旦乙です
はたして体力なくなる前に削り切れるか
ゼルド「いでぇ!」
フィニー「浅いか!」
ゼルド(ぬぐぐ…いや、ギブアップはまだ早い!)
ゼルド(砂嵐はまだある…逃げに徹するのは危険だが…)
ゼルド「デラス・マイン・グランド!」
レイン「フィニー!今ゼルドが何かしたわ!」
ゼルド(感知式の地雷だ!普通なら防御されて終わりだが…)
ゼルド(砂嵐と、地雷!フィニーにダメージは入るはず!タイミングを合わせて、ゼロア(最大級魔法)で追撃をかければ、回復する前に、ダメージが入る!)
フィニー「…」
フィニー「ラギアゼオ・ウィンド!」
(ボボボボッ!!)
ゼルド(んなっ…無理やり爆発させやがった!?)
ゼルド(…いや、圧力をかけるのは、フィニーの得意魔法!くそっ、俺も焼きが回ったか!?)
ゼルド「…いや、まだだ!ゼロア・ドラゴ・グランドっ!」
ゼルド(今なら、もしかしたら魔力消費があるかもしれねぇ!!)
判定↓1
00.99でフィニーに大ダメージ!
それ以外で勝利!
2%の壁を越えて行け
ゼルド「ぶろぉああああ!!」
フィニー「勝利!」
ゼルド「うぐぐ…やっぱ、ずりーぜ…無限回復は…」
フィニー「…」
レイン「フィニー?」
フィニー「これ、たぶん無限回復じゃないと思いますね…」
ナンナ「えー?どういうことですかー?」
フィニー「それは…」
カーネル『全員お疲れだったな。今回の試験結果を糧にしてくれ』
試験、S評価!!
フィニー「はー…お疲れ様でした。ってあれ…なんかあっち側すごい人だかりですね」
「すげえなスランド!最後まで生き残るなんて!」
「がんばった甲斐があったな!」
「すげえ!!」
レイン「スランドが、最後まで勝ち抜いたみたいね」
フィニー「すごいですね…どんな戦い方だったんでしょうか…」
ナンナ「あ、フィニーさん。さっきの魔力無限回復じゃあないって話なんですけど…」
フロウ「それは私が説明するわ!」
「「フロウ先生!」」
フロウ「魔力は、実は限度があるのよ」
ナンナ「ええ!?じゃあ将来的にはフィニーさん魔法使えなくなるんですかー!?」
フロウ「と、いっても普通の人間なら人生3~4回分はあるわ。フィニーさんは元々の魔力が非常に高いのもあるしね」
フィニー「だから、無限ではないんでしょうね。私が死ぬ方が早いと思いますけど」
レイン「なるほど…」
判定↓1×2ぶん、レイン友好+
はい
なんで×2になるといつもひどくなるのかな…
【6月4週-休日編-】
【2生用宿舎 サロン】
ナンナ「いやあ、試験は大変でしたね」
レイン「あの武器、なんていうの?」
ナンナ「アレですかー?あれは『手裏剣』といってフウガの伝統的な武器なんですよー」
クラウス「へー、そういうの使ってるんだ」
ナンナ「私の家では未だに作ってますからねー」
スリア「家で作ってるんですの?」
ナンナ「ええ。お土産として…」
ザルグ「え、危なくない…?」
フィニー「刃をおとしたものですかね…」
フィニー「今日は、安価↓2!」
1.生徒と交流
2.街に遊びに行く
3.先生の研究の手伝い
4.勉強の復習
2
スランドの力ヤバいな
2
婚約してから身持ち堅くなった?
【アドラーの街】
フィニー(そういえば、スランドさんも最後まで残ったんだよね)
フィニー(…)
フィニー(スランドさんが、ガレスや、ゼルドさんより上?)
フィニー(たまたま当たらなかった?いや、それもおかしいでしょ)
フィニー(…魔力は時間経過で回復していくとはいえ…刻印がないなら回復は普通間に合わない)
フィニー(…変なことに、巻き込まれていないといいんだけれど…)
フィニー(安価↓2、かな)
『掲示板』
1.(常)教会塾募集中!(勉強+小)※勉強が高いと、イベントや期末試験(座学)で有利になります
2.(常)道場募集中!(運動+小)※運動が高いと、イベントで有利になったりあたらしい魔法を発案できます
3.(年度限定)盗賊はいったい何者?(連続イベント:クリアすると特殊魔法&ザルグ友好+:2/5)
4.(週限定)ジエルグのお店(刀の指導)
5.(常)料理教室、ありまぁす!(家事+)
6.(常)身だしなみ講座(魅力+)
7.(1年間限定)異界からの侵略者(連続イベント:クリアすると能力にボーナス、など:スタートしてから1年間がリミットです:3/10)
8.(月限定)危ない飲み物?(後輩と交流&ランダムイベント)
3
3
【クロウズ領 例の書庫】
ザルグ「さて…がんばろうか」
フィニー「はい!」
スリア「がんばりましょう!」
アイリス「ふふふ、フィニーに負けたようね!」
ザルグ「突然謎の発言」
アイリス「あ、この前の試験ね?」
ザルグ「負ける以前にフィニーさんに勝てるような人は生徒にはもういないでしょ…」
スリア「あ、スランドさんはどうでしょう?もしかしたら…」
フィニー「…あれも、魔族の影響とかありえそうですかね?」
スリア「…あー」
アイリス「なるほど」
ザルグ「…そうだね。その点含めて…動く価値はあるかな」
判定↓1
01~70:見つけた!(進行度+1)
71~98:見つからない!(進行度+0)
00.99:なんだこのエロ本!?(フィニーイベ進行度+2)
エロ本!
ザルグ「見つけた!!」
フィニー「やりましたね!で、どんな内容なんですか!?」
ザルグ「ああ。人間と、『融合』する魔族の話だ」
アイリス「…つまり、盗賊は魔族と融合しており」
ザルグ「スランドくんも、もしかしたら…と思ってね」
スリア「…でもなんでなんでしょうか?」
フィニー「うーん、確かに言われてみれば…」
アイリス「いっちゃなんだけれど、クロウズ家の執事に化けて、何の意味が?」
ザルグ「…クロウズ領の名を落とすため?いや、もうとっくに地に落ちてるか」
フィニー「…」
ザルグ「…ダメだ、手詰まり感がひどい」
アイリス「一応スランドには注意くらいは…ってとこね」
フィニー「うーん、うーん…」
フィニー(何かが、引っかかってるんだけれど…)
スリア「…以前話していた、偽ザルグさんはどうなんでしょう?」
フィニー「私を襲った?」
アイリス「…」
ザルグ「偽だから」
ザルグ「…融合じゃない?うーん、ダメだ。さっぱりわからない!フォン先生は詳しいかな…」
フィニー「今度、聞きに行ってみましょうか…」
判定↓1 ザルグ友好
判定↓2 スリア友好
判定↓3 アイリス友好
それぞれ+
あ
はい
あ
と、いうわけで今日はこの辺で…
あ、7月の期末試験は
『騎士学校VS魔法学園』となります。
それに加えて、いつもテスト前はみんなで勉強タイム!という形になってますので、7月1~2週の休日イベでは、ザルグのイベントを進めることはできません。
フィニーのを進めることは可能です。
【おまけ】
ネクスト フィニーズ ヒント!!
『魚』
フィニー「また来週も見てくださいね!」
なるほど、ザルグが言ってたからフォン先生のとこ行きがてら研究手伝おうかと思ってたけど3週目までおあずけかね
ヒントの魚なんだろ...釣るのならスリアだけど関係なさそうだしなぁ...
乙でした
乙
アリスが持ち上げるせいでめちゃくちゃ警戒されそう
乙です
公国だからゼルドやクーリアの知り合いもいるのかな?
乙
ヒントの魚はどういう意味なんだろう
魚
つまりフィニーはマグ(この発言はザルクラされました
今日元気あったらがんばります
>>410
やめろぉ!
またザルグがNTRされるフラグが立ったじゃねーか!
待機
了解
対策で本棚からあれな本見つけ出してザルグにそっちの技覚えてもらおう
【7月1週 -平日編-】
【2年A組教室】
クラウス「さて…やべーぞ!」
テスラ「逆に考えるんだ。実技試験でごまかせばいいや、と」
フィニー「それ、結局筆記試験のほうは…」
ザルグ「…さて、今日の放課後からやろうか…」
ナンナ「お願いしますねー…」
レイン「スリアは大丈夫?」
スリア「バッチリです!…すいませんウソつきました」
フィニー「なんでウソついたんです…?」
フィニー「今日は、安価↓2です」
1.基礎魔力
2.火属性
3.水魔法
4.風魔法
5.土属性
6.融合魔法
勉強:96(かなりのほうです)
運動:130(抜群です)
基礎魔力:507 (学年でトップです)
火属性技術/才能:783/60(そこそこあります) 補正+150(MAX)
水属性技術/才能:719/63(そこそこあります) 補正+60
風属性技術/才能:766/96(???) 補正+60
土属性技術/才能:719/72(才能アリ) 補正+120
スキル:反射魔法LV1 刀技術LV8 爆破魔法LV10 刻印技法LV1 予知魔法LV1
融合魔法:時化(水風)毒(風土) 溶岩(火土) 植物(水土)
所持品:魔法刀・ひさ丸 古い刀 具象の仮面
刻印:風仁の大刻印(感情で魔法等の威力アップ、回復能力大幅プラス)
【ほぼフレーバー】魅力:45(微妙な魅力)家事:13(ダメなこ)
【交友関係】
☆男子
・クラウス=クレストリア(413)『赤髪のイケメン…だと思う 貴族、クレストリア家の次男 風魔法が得意』
・ザルグ=クロウズ(1507) 『暗い男子 クロウズ家の長男らしい 火魔法が得意』
・テスラ=フォンド(452)『水色髪の男子 クラウスとは昔からの旧友らしい 土魔法が得意』
☆女子
・レイン=ベルウォール(696) 『銀髪ロングの美人さん 大貴族のベルウォール家の嫡子 水魔法が得意』
・スリア=ディレイ(831) 『金髪の可愛い子 小貴族のディレイ家の次女 土魔法が得意』
・ナンナ=ポロストロイ(834)『茶色がかった髪が可愛い女の子 元々商人の家の娘だったらしいけど…火魔法が得意』
【ほかクラス組】
・【男子】
ガレス=テラステア(56)『帝国の継承権3位の皇子 紫がかった髪のイケメンです』 風魔法が得意
ドルーガ=シャレスト 『王国大貴族シャレスト家の次男 豪快な性格』 土魔法が得意
ザルギア=エラーディア『帝国貴族エラーディア家の嫡男 ガレスと仲がいい…というか忠誠を誓っている』火魔法が得意
【女子】
エル=マリステア(34) 『王国屈指の大会社、マリステア商事の一人娘 ツンデレ系』 水魔法が得意
クーリア=ユーグ(114) 『公国貴族、ユーグ家の第二子 天真爛漫系の美少女 スタイルいい』火魔法が得意
アイリス=マークロイド(207) 『帝国の小貴族 マークロイド家の次女 ガレスとは義理のきょうだい 眼鏡っ娘』 風魔法が得意
【男子】
ゼルド=フィンドリング(79)『公国の豪商、フィンドリング商会の長男です。黒髪のイケメンですが、強欲ですね。土魔法が得意』
ヴェルド=アールグレイ 『王国の小貴族、アールグレイ家の長男です。さわやかな金髪イケメンですが、どこか影があるような…?風魔法が得意』
リュウ=グレンドルグ(175)『帝国貴族、グレンドルグ家の養子です。青みがかった髪で、カッコイイ雰囲気を持ってますが、天然です。水魔法が得意』
【女子】
アクエリア=グレンドルグ 『帝国貴族、グレンドルグの長女でリュウの義姉です。オレンジっぽい髪で男勝りな女の子です。風魔法が得意』
リンナ=シルキード(304) 『王国の大貴族、シルキード家の嫡子です。冷静沈着、常に表情を崩さない女の子。火魔法が得意』
サラ=フェルキ(41) 『王国の没落した家、フェルキ家の長女です。向上心の強い女の子です。水魔法が得意』
踏み台
5
【自習室】
レイン「フィニーは?」
スリア「どうやら特別自習室みたいですわ」
ザルグ「…」
レイン「ふぅん…融合魔法かしらね」
スリア「おそらくは。前、水-土-風の融合魔法を研究するかも、とか話してましたし」
レイン「…恐ろしいわね」
ザルグ「と、いうかそれ可能なのかな」
レイン「…私は聞いたことないわね。御伽噺で、4つの魔法の融合、とかは聞いたことあるけれど…」
スリア「でも、フィニーさんならできそうじゃないです?」
ザルグ「それは確かに…」
レイン「フィニーは、すさまじいわね…」
スリア(少し、寂しそうな顔をしてますね…)
ザルグ「…」
判定↓1+92
はい
【特別自習室】
フィニー「うわー…ひどいことになってる…」
フィニー(これ、どうかなー…)
フィニー(もし、また3すくみの戦いになったら…解禁すべきかな?)
フィニー「この、腐食魔法…というべきものを…」
【7月1週 休日編】
【2年生用宿舎 サロン】
フィニー「おふぁようございま…す…zzz」
ナンナ「まだお眠ですかねー?」
フィニー「だ、大丈夫です…」
ザルグ「それで、勉強会だけれど…どうかな」
フィニー「今日は…安価↓2で」
1.勉強会に参加する
2.その日は予定が…(A組のメンバーとは遊べないよ!あと、ザルグのイベントは進めないよ!)
1
1
フィニー「わかりましたよ」
ザルグ「助かるよ…」
クラウス「うおー!!わかんねぇ!!」
テスラ「数学苦手だ…」
レイン「そこは、この数式を使うのよ」
テスラ「…今更だけど、勉強難しいよね」
クラウス「騎士学校はもっとむずいんじゃないか?」
ザルグ「アリスは難しいって言ってたね…」
フィニー「勉強が苦手なのではなくて…?」
ザルグ「…前宿題とか見せてもらったけど、あんまり難易度変わらないと思うよ」
ナンナ「へー…まあ、求められるものが違いますもんねー」
スリア「私たちは、魔法の影響の範囲とか、ある程度計算しないといけませんわね」
フィニー「…そ、そうなんですか」
フィニー(言われてみたら今まで適当にやってたよ私…)
判定↓1、判定↓2の1の位分学力+
あ
あ
騎士学校なら物理計算みたいなことするのかねぇ
【7月2週 -平日編-】
【2年A組教室】
フィニー「ザルグさん、ここのページなんですけど…」
ザルグ「ああ、そこは…」
テスラ「…」
スリア「テスラさん。気持ちはわかりますわ」
テスラ「え…?」
スリア「なんであそこにいるのがフィニーさんなんだ、と思ってるのですわよね?」
テスラ「…いや、それおかしいでしょ!?」
スリア「あそこには、親友のクラウスが相応しいと…!」
テスラ「意味わかんないよ?!」
フィニー「今日は、安価↓2です」
1.基礎魔力
2.火属性
3.水魔法
4.風魔法
5.土属性
6.融合魔法
勉強:107(かなりのほうです)
運動:130(抜群です)
基礎魔力:507 (学年でトップです)
火属性技術/才能:783/60(そこそこあります) 補正+150(MAX)
水属性技術/才能:719/63(そこそこあります) 補正+60
風属性技術/才能:766/96(???) 補正+60
土属性技術/才能:826/72(才能アリ) 補正+120
スキル:反射魔法LV1 刀技術LV8 爆破魔法LV10 刻印技法LV1 予知魔法LV1
融合魔法:時化(水風)毒(風土) 溶岩(火土) 植物(水土)
所持品:魔法刀・ひさ丸 古い刀 具象の仮面
刻印:風仁の大刻印(感情で魔法等の威力アップ、回復能力大幅プラス)
【ほぼフレーバー】魅力:45(微妙な魅力)家事:13(ダメなこ)
【交友関係】
☆男子
・クラウス=クレストリア(413)『赤髪のイケメン…だと思う 貴族、クレストリア家の次男 風魔法が得意』
・ザルグ=クロウズ(1507) 『暗い男子 クロウズ家の長男らしい 火魔法が得意』
・テスラ=フォンド(452)『水色髪の男子 クラウスとは昔からの旧友らしい 土魔法が得意』
☆女子
・レイン=ベルウォール(696) 『銀髪ロングの美人さん 大貴族のベルウォール家の嫡子 水魔法が得意』
・スリア=ディレイ(831) 『金髪の可愛い子 小貴族のディレイ家の次女 土魔法が得意』
・ナンナ=ポロストロイ(834)『茶色がかった髪が可愛い女の子 元々商人の家の娘だったらしいけど…火魔法が得意』
【ほかクラス組】
・【男子】
ガレス=テラステア(56)『帝国の継承権3位の皇子 紫がかった髪のイケメンです』 風魔法が得意
ドルーガ=シャレスト 『王国大貴族シャレスト家の次男 豪快な性格』 土魔法が得意
ザルギア=エラーディア『帝国貴族エラーディア家の嫡男 ガレスと仲がいい…というか忠誠を誓っている』火魔法が得意
【女子】
エル=マリステア(34) 『王国屈指の大会社、マリステア商事の一人娘 ツンデレ系』 水魔法が得意
クーリア=ユーグ(114) 『公国貴族、ユーグ家の第二子 天真爛漫系の美少女 スタイルいい』火魔法が得意
アイリス=マークロイド(207) 『帝国の小貴族 マークロイド家の次女 ガレスとは義理のきょうだい 眼鏡っ娘』 風魔法が得意
【男子】
ゼルド=フィンドリング(79)『公国の豪商、フィンドリング商会の長男です。黒髪のイケメンですが、強欲ですね。土魔法が得意』
ヴェルド=アールグレイ 『王国の小貴族、アールグレイ家の長男です。さわやかな金髪イケメンですが、どこか影があるような…?風魔法が得意』
リュウ=グレンドルグ(175)『帝国貴族、グレンドルグ家の養子です。青みがかった髪で、カッコイイ雰囲気を持ってますが、天然です。水魔法が得意』
【女子】
アクエリア=グレンドルグ 『帝国貴族、グレンドルグの長女でリュウの義姉です。オレンジっぽい髪で男勝りな女の子です。風魔法が得意』
リンナ=シルキード(304) 『王国の大貴族、シルキード家の嫡子です。冷静沈着、常に表情を崩さない女の子。火魔法が得意』
サラ=フェルキ(41) 『王国の没落した家、フェルキ家の長女です。向上心の強い女の子です。水魔法が得意』
踏め
4
今回もスリア重症ですな‥
お風呂タイムなので判定だけ
判定↓1+56で
旦乙
一旦乙
【7月2週 休日編】
【2年生用宿舎 サロン】
フィニー「おはようございます!今日も一日がんばりましょう!」
ザルグ「う、うん。今日はテンション高いね…」
フィニー「はい!昨日は9時半に寝ました!」
ザルグ「…はやい」
フィニー「普段は魔法の研究とか復讐とかしてます!」
ザルグ「字が違う…今日はどうするの?」
フィニー「今日は…安価↓2で」
1.勉強会に参加する
2.その日は予定が…(A組のメンバーとは遊べないよ!あと、ザルグのイベントは進めないよ!)
1
1
【サロン】
ザルグ「まあ、騎士とかなら、進軍速度や攻城戦にかんする話とかするらしいね」
フィニー「ふむふむ…」
ザルグ「例えばだけれど、攻撃の角度、威力。そういうのから計算して…って感じらしいね」
フィニー「私たちでも、お城をを壊すことは簡単じゃありませんからね」
クラウス「解体工事ってんならいいんだけどな。実際は上から槍やら矢でザクリ!ってとこだろ」
テスラ「進軍速度、か」
レイン「まあ、魔法が使える人は、あまりそういう計算に含まれないことが多いのよね」
スリア「そうなんですの?」
ナンナ「虎の子、ということでしょうか…」
ザルグ「…で、フィニーさん今までずっと魔法距離適当だったの?」
フィニー「て、適当というか…目でわかるので…100ハイアーム、攻撃!みたいな」
ナンナ「はえー…すごいです。私だと、もう少し時間がかかっちゃいますよー」
レイン「魔法の適性が強い人間であるほど、そういう時間が短いらしいわね」
判定↓1、判定↓2の1の位分学力+
(こんな感じの回答となります…)
やあっ
なるほどアリスそういうこと勉強してるのか
そしてフィニー才能のごりおしってやつか
あ
勉強している(身についたとは言ってない)
スリアみたいな普通の子なら
スリア「あ、敵だ!」⇒スリア「距離は…200m!」(換算が大変なのでm使わせてもらいます)⇒スリア「これくらいで…」⇒スリア「ギラファ・フレイム!」
フィニーの場合は
フィニー「あ、敵だ!」⇒フィニー「ギラファ・ソルド・ウィンド!」
って感じです。才能っていう点なら、フィニーはとんでもなく飛びぬけてるので…
【7月3週】
【2年A組】
フィニー「よし、と」
ザルグ「いざというときはカンニングさせてもらおう…」
フィニー「もう、仕方ないですね」
レイン「私の前で堂々とカンニング論議とは言い度胸してるわね」
フィニー「冗談ですよ。さすがに、バレたときが怖いです」
ザルグ「と、言うよりかボクたちよりかは…」
ナンナ「この角度は45°で、その方面からの攻撃を受けたときは…」
クラウス「大陸歴667年にあった収穫祭の名前は…」(ブツブツ
テスラ「数式、Xに代入する数字は、4として…」(ブツブツ
レイン「…」
スリア「だ、大丈夫なんでしょうか…?」
フォン「それじゃあテスト始めるよー。教科書しまってー」
判定↓1
00:学年1位だ!
01~30:上位です!
31~70:上のほうかな!
71~95:中ぐらい!
96~99:アレ…?
はい
あい
今学期1位レインかな?
100分の1でしか勝てない勉強値とかいくつなんだろ
ザルグ「どうだった?」
フィニー「結構…ですかね。個人的には、もう少し…って感じでしたけど」
ザルグ「あとで答え合わせでもしようか」
フィニー「そうですね」
レイン「私もいいかしら?今回の試験ちょっと難しかったのよね」
スリア「わかりますわ…」
クラウス「」
テスラ「元気出そう」
ナンナ「すべて、ゼルドさんが悪いのでは…?」
クラウス「えーい!!今回の試験は仕方ないんだ!」
ザルグ「いつも同じこと言ってない…?」
クラウス「実技試験に賭けるぞ!で、今回の試験は!?」
カーネル「ああ。今回の試験は…」
カーネル「『騎士学校との模擬戦』となる」
「「模擬戦!?」」
レイン「…でも、私たち有利じゃありませんか?」
フィニー「そうなんですか?」
ザルグ「まあ…そうなるね。アリスが騎士学校の上位だから、フィニーさんやレインさんなら魔法無しでも倒せる人がいくつかいると思う」
カーネル「試験は3日後。ルールは追って説明する。以上だ」
敵を見つけてノータイムで魔法ぶっ放す殺意の高さ
と、いうわけで早めに終わって明日試験に入り…たいなぁ…
とりあえず試験の内容を。
・魔法学園91人VS騎士学校210人の戦い
・試験の時間は24時間or片方が全滅する
・試験時間終了時に、多く残っていた方の勝利
・食べ物に関しては用意しておらず、試験会場で手に入るものは少ない
・水は配布されます
・トイレ…そんなリアリティいらねえんだよ!!
って感じですね。
フィニー「あ、敵だ!」⇒フィニー「ギラファ・ソルド・ウィンド!」
これだけ見るとニュータイプっぽい
乙です
乙です
>魔法学園91人VS騎士学校210人の戦い
>片方が全滅する
>多く残っていた方の勝利
ここらへんのルールだけ見ると騎士学校が有利そうだね
それでもルール成立してるところ魔法学校の先輩方はいい勝負に持ち込んだのかな...
おつ
乙です
思ってたより人数差あった
フィニーなら使う魔法次第で殲滅できそうやな、毒魔法集団につかったらえぐいことになりそう、まぁつかわんやろうけど
そもそもの問題として魔法のほうが強いですからね。
これでトントンくらい…です
>>455
使いますよ?
ただ、どう使うかはフィニー次第、って感じです。
しばらくしたら始めまーす
了解です
魔法のほうが強いか‥騎士学校で魔法を邪道とかいってるけどそういうコンプレックスもあるのかねぇ
フィニーは銃を持ってる一般人
騎士学校のメンバーは柔道剣道の達人
って考えるとわかりやすいかもしれませんね
まあ、フィニーレインガレス辺りは有段者くらいの武器の腕前もありますけど…
【騎士学校 会議室】
ローズ「さて、我々の戦いがいよいよ始まるな」
クロン「…」
ダムド「…ああ」
アリス「お姉さま、ああお姉さま、お姉さま」
イゾウ「なんだい、それぁ…」
ローズ「ええい、話を聞き給え!」
リーフェレンド「そうですわ。ローズは、こんなのでも公国屈指の大貴族の跡継ぎ…あんまりすごく聞こえませんわね」
ローズ「泣くぞ!」
シュリア「てか、作戦ってあるの?」
ローズ「そうだね。まず、敵の戦力を見ようか。敵の戦力。魔法使い91人。大刻印の所持者は4名、刻印は6名である」
イゾウ「…ずいぶんと大刻印が多いねぇ」
アリス「そうね」
クロン「…」
ローズ「うむ。その中には、私のライバルである。ガレスがいる。彼は、私が狩らせてもらう」
ダムド「お前ができるのか?」
ローズ「とーぜん!我が宿命のライバル!彼は私が倒さなければ!」
アリス(たぶん負けるなコイツ)「残りはどう見ましょう?」
イゾウ「…ん?こいつ…」
シュリア「どしたの?」
イゾウ「このちびっ子の持ってる武器…」
リーフェレンド「刀、ですわね」
イゾウ「ああ、そうなんだが…珍しい…というか古いねぇ…見てみたい」
アリス「この方は、フィニーさん。おそらく今回の相手で一番強いわ」
イゾウ「なるほどねぇ…」
シュリア「…なら、隊はこれくらいに分けましょうか?」
ローズ隊:VSガレス
リーフェレンド・シュリア隊:VSレイン
ダムド・クロン隊:VSゼルド
イゾウ・アリス隊:VSフィニー
ダムド「ゼルド…ああ、こいつフィンドリング商会の」
アリス「イゾウ。私はあなたとフィニーさんの一騎打ちになるようにすればいいんだよね?」
イゾウ「…俺一人で勝てる相手なのか?」
アリス「正直言うなら、無理!あの人魔力おかしいもん」
ローズ「おかしい?」
アリス「兄さんから聞いたんだけれど、上級魔法連発してくるし…」
リーフェレンド「…なるほど」
クロン「…」
シュリア「ってことは、仁の大刻印?面倒だなー」
ローズ「安心したまえ!私がガレスを倒した後!華麗に助っ人として現れよう!」
イゾウ(無理だろ)「ああ、助かるねぇ…」
イゾウ「まあ、俺の役割は…フィニーってちびっ子を止めておくことだろう?」
アリス「たぶんそうなると思うかな…ただ、あの人…」
イゾウ「ああ。わかってる。武器の心得もある」
ダムド「…むしろ、俺の隊がゼルドに向かう必要はないんじゃないか?あいつはどうせ陣営の奥深くだろう」
シュリア「そっか!」
ダムド「とりあえず、俺の隊は基本レインって子を狙った方がいいだろう」
ローズ「うむ。数はあくまで我々のほうが有利だ。心してかかろう!」
「「おーっ!!」」
アリス「でも、お姉さまをどう止めたら…」
アリス(いっそ、私が泣き落とし…?フィニーさんも、さすがにちょっとは手が止まると思って…)
【試験当日】
カーネル「それでは、試験を開始する!」
ゼルド「会場は、まえ3年生と殴り合ったのと同じ会場か」
レイン「がんばりましょう、フィニー」
フィニー「はいっ!」
ザルグ(うわ、アリスいる…いや、当然だけど…隊長かぁ)
ガレス「ふふ、腕がなるな」
ドルーガ「おうよ!」
ゼルド「で、こっちの代表って?」
レイン「私じゃないわよ」
ガレス「僕もしたくない」
フィニー「…なんで私なんです?」
ゼルド「…いや、俺でいいのか?というか今回指揮系統も取られてるんだけど」
フィニー「大丈夫です!」
ゼルド「お前、絶対適当だろ…」
ローズ「よろしく頼むよ、私の名はローズ=マルトリッツ。公国の大貴族、マルトリッツ家の跡継ぎであり、テラステア帝国第2皇子、ガレス=テラステアの生涯のライバルで…」
ゼルド「よろしく頼む」(馬鹿公子、まだ言ってんのか)
カーネル「それでは、試30分後、試験を開始する!」
【魔法学園陣営】
ガレス「と言うわけだが…こっちのほうが数は少ない。作戦どおり、正面から奇襲をかけよう」
レイン「奇襲ということばをもう一度調べてきなさい」
ゼルド「くっ…俺の失敗がなければ…」
ザルグ「…まあ、結果論だけど、君の策全部外れてるもんね」
クラウス「元気出せよ、相棒」
ゼルド「お前ら…大好き!」
スリア「…」
テスラ(近寄らないでおこう)
フィニー「あ、何も決まらないまま試験が始まろうとしている!?」
『試験開始!!』
フィニー(ど、どうしよう…安価↓2…)
1.とりあえず、森へGO!
2.誰かと一緒に行動しますよ!(名前も書いてくれるとありがたいです)
2 ガレス
2ザルグ
フィニー「ザルグさん、行きましょう」
ザルグ「いいの?指示聞かなくて…」
フィニー「…そうですね。最低限、レインさんには話しておかないと…」
レイン「なるほど。偵察に行くのね」
ゼルド「確かに何人かに分けていってもらったほうがいいか…」
ガレス「なら、フィニーには正面の道を進んでもらおうか」
(そして…)
フィニー(何もないといいんですけれど…)
判定↓1
00~60:モブが何人か来た!
61~80:アリスさん…
81~99:お前が、フィニーか
はい
「ひゃっはー!」
「敵だぁ!!!」
フィニー「なんでモヒカン!?」
ザルグ「くっ…潜んでいたか!」
フィニー「ザルグさん、私から離れないで!」
ザルグ「あっはい」
フィニー「ギラファ・ラギアクルス・ウィンド!」
「ぐああっ!?」
「っ…こいつ…例の!?」
フィニー「逃がしません!ゼオ・ウィルド!!」
「ぐあああああ!!」
フィニー「っ…1人逃がしましたか…」
ザルグ「…周りには、いないのかな」
フィニー「気を付けたほうがよさそうですね。まあ、とりあえず…」
「くっ、殺せ!」
フィニー「言われなくても、そうしますよ。まあ、死にはしませんけど」
(ちゃき)
アイリス「ガレス!3時の方向で、フィニーが暴れたみたいよ」
ガレス「そうか…そうなると、攻撃は…」
レイン「もう少し、こっち側に寄せたほうがいいかしらね?」
判定↓1の1の位分、騎士学校撃破
判定↓2の1の1の位の半分、魔法学園撃破される(切り捨て)
たくさん
お
ゼルド「なるほどな。相手は数に任せてゲリラ戦か…最悪、俺たちは放置しても数で勝てるからな」
フィニー「91対210ですからね…」
ザルグ「純粋に、戦いがつらい、か…」
レイン「数的には圧倒的に不利」
スリア「体力も、持たない可能性がありますわ…」
ゼルド「…」
ガレス「…やはり正面から奇襲を」
フィニー「…あ、でもそれいいんじゃないかな?」
ガレス「だろう、フィニー」
フィニー「いや、単純に…あのライバル視してる人なら、来てくれるんじゃない?」
ゼルド「…なるほどな。一理あるな」
ナンナ「道中のゲリラは、どうしましょうかねー?」
スリア「ナンナさんでは気づけませんの?」
ナンナ「騎士学校が相手ですからねー。私だけが、先に気が付いても、何人かやられちゃったら意味ないんですよー…」
ザルグ「時間は、残り22時間程度…」
ゼルド「あんまゆっくりもしてらんねえな…」
レイン「…私の、ゼノ魔法で攻撃をしてみたいのだけれど」
フィニー「あの魔法…」
ゼルド「…方向とか、微調整できるか?」
フィニー「あ、私の魔法もどうでしょうか?カビで森を朽ちさせようと思うんですけど」
ゼルド「お前はなんの魔法を習得してるの…」
(そして…)
ゼルド「OK。なら、範囲魔法飛ばしてから、襲撃と行くか!」
ガレス「頼むぞ」
フィニー「任せてよ。あ、でも私の魔法のほうはあるかないほうがいいかも。直撃じゃなくても、ダメージは結構あると思うから…」
クラウス「一生尻に敷かれるの確定だな」
ザルグ「…」
判定↓1の半分、騎士学校の敵撃破!
あ
フィニー「…ゼロア・ズランギア・ウィンド!!!」
レイン「ゼノ・ラギアクルス・ブリザード!」
「あいつら来ないな…ん?」
「うわああ!?氷が…迫って…」
「こっちは木が枯れていくぞ!!」
フィニー(人と、木に効くように作ってみたけど…)
フィニー(バランス難しいね、この魔法…)
レイン「ふぅ…終わったわ。少し、休むわ、私は…」
ガレス「ああ、助かったぞ。よし、僕たちは進軍するぞ!」
フィニー「あっ、待って」
フィニー「ゼロア・ラス…フレイム!」
ゼルド「枯れ木に火を…」
フィニー「まだ、カビが残ってるとたいへんですからね。ついでに、まだ生き残りがいるかもしれませんから」
アイリス「相変わらず容赦ないわね…」
現在の戦況
魔法学園:88
騎士学校:182
判定↓1の4分の1、撃破
いろいろあかんですよ
フィニー「…」
ザルグ「で、どうなるかな」
フィニー「…もう、4時間も経ってるんですね」
ザルグ「残り20時間。今の戦局は…まあ、変わらないだろうね」
【現在の戦局】
魔法学園:88
騎士学校:168
スリア「ううー…」
ナンナ「落ち着きましょうよー…と、言っても…」
テスラ「目の前の森が全部消えちゃったからね…」
フィニー「いい仕事をしました」
レイン「…」
レイン「このあと、どうなるかしらね」
クラウス「まあ、今相手の本陣に向かってんのはアイリス抜いたB組だからな。まるっきしダメとはならないだろうけど…」
フィニー「今回は、時間制限もありますからね…相手も、どこかで仕掛けてくるかもしれませんけど」
ザルグ「こんな大掛かりな魔法仕掛けてくる、ってわかってるからね…」
判定↓1
00~40:B組戦闘、有利!
41~60:戦闘は五分五分!
61~98:B組、不利!
99:B組、全滅…
149cmのMAP兵器
ガレス「ぐっ…!」
ドルーガ「ガハハぁ!楽しいぞ!楽しいぞ!!こんな不利な戦いはなぁ!!」
ローズ「美しくない、君は興味などないのだよ!」
ガレス「ドルーガは美しくはないけれど、心は一番純粋だぜ!」
ドルーガ「そう褒めるな!ガハハ!」
ドルーガ(ガレス、危なくなったらお前は引け)
ガレス(ドルーガ!?)
ドルーガ(ガハハ!お前の魔法は戦力になる。だからこそ、だ!)
ドルーガ「ぬぅん!」
ローズ「やれやれ…君のような、半端者には…負けるわけには行かなくてね!」
判定↓1の1の位の半分、騎士学校-
判定↓2の半分(最大25)、魔法学園-
あ
ドルーガ‥
ガレス(思った以上に、強い!というかほとんど全滅だ…!)
エル「ひ、ひきましょう!」
クーリア「そうだね!引こうよ!!」
※ザルギア君はすでにリタイア済み
ローズ「逃がすと思うのかね?」
ドルーガ「俺が許可する!」
ガレス「っ…すまない、ドルーガ!!」
ドルーガ「さて、殿を務めようではないか」
ローズ「やれやれ…僕には、君の考えがわからないねぇ…武勇に優れるシャレスト家に生まれ!君自身もまた!それだけの体躯!才能!顔はよくないけど」
ドルーガ「ガハハ…」
ローズ「実にもったいない…魔法学園なぞに、なぜ入学したのか…まったくもって謎!理解ができない」
ドルーガ「簡単な話だ。俺は、最強になりたい。魔法でも、武術でもな!」
ローズ「…なるほど。実に蛮勇な夢だ。その夢の幕引きは、僕がさせてもらおう!」
ドルーガ「ガハハ!!」
【魔法学園本拠地】
ザルグ「…かなり、まずいのかな」
【現在の戦局】
魔法学園:63
騎士学校:167
ゼルド「すまない…」
フィニー「…」
レイン「ちょっと、まずい状態ね…!」
現在、14時
残り試合時間…
16時間
ゼルド「そういや、さっきのカビ魔法はどうなんだ?また使えたりしないのか?」
フィニー「使えなくはないですよ。けれど…」
レイン「近くの森は、半分が荒野、半分が氷の森になってるからね…」
ザルグ「ある程度近くにいかないとダメ、か…」
アイリス「戻りました」
フィニー「どうだった?」
アイリス「あっちは、本陣に人を集めてるわ。まあ、数的有利が確保されたから、動く必要はない、と判断したのだと思うわ」
ゼルド「まあ、そうなるわな…」
リンナ「…動くにしても、遅きに失した、という形ね」
サラ「もう、吶喊しかないよ!」
アクエリア「それも一理あるかも…」
リュウ「だが…人数差は埋めようがない」
レイン「…人数差。人数差?」
クラウス「って、レインお前まだ、ブリザード―ル使えるほど回復してねーだろ…」
レイン「う…そうね」
ゼルド「守れば時間はなくなる。攻めれば数的に不利で全滅しかねない。マップ兵器もリスクが大きい、か」
フィニー「…ザルグさん」
ザルグ「ん?」
フィニー(ごにょごにょ)
スリア「…まるで兄妹のように見えますわ」
ナンナ「かわいい」
ザルグ「…なるほど。それは確かに可能かも。だけれど…」
フィニー「なので、この作戦としては、ナンナさんかゼルドさんを犠牲にする可能性が出てきます」
レイン「…」
レイン(つくづく思うけれど、戦場に立った時のフィニーは、ほんと容赦ないわね…)
ゼルド「一応、聞かせてくれるか?」
フィニー「はい。ザルグさんの消滅魔法で…」
ゼルド「…マジか」
レイン「でも、戦況を覆すことはできそうね」
スリア「ナンナさんはどう思いますの?」
ナンナ「…まあ、私あんまりそういった大局観とかはないですけれど、一番フィニーさんを友好活用できるのではー?」
ゼルド「俺とナンナである程度目を利かせれば…!」
ザルグ「…まあ、正直ボクは恥ずかしいけど…」
フィニー「手をつなくだけじゃないですか」
ゼルド「俺は、正直この作戦に乗りたい。ありだと思うからな」
レイン「そうね…」
フィニー「お願いしますね、ザルグさん」
ザルグ「うん、わかったよ…」
フィニー「いざというときは、私がザルグさんを守りますから」
ザルグ「…そうだね」
ザルグ(男なら…こういう時は守ってあげたいんだけれど…)
と、いうわけで今日はここで
いやあ、大ピンチですね…
おつお
ザルグ、それは…無理
集団戦のピンチはいつものこと
乙です
乙です
おつ
気配を消してもブラコンレーダーに引っ掛かりそう
フィニーはMAP兵器の鬼だからなぁ、しかも近接もできるし、あれ?ザルグがフィニーより優れてる所ってどこ?
勉強よくなかったっけ?あと魅力とか消滅魔法使えるとことかかな?
勉強は現時点でフィニーちゃんとほぼ同格くらい
魅力は勝ってますね
え?フィニーちゃんの魅力が低いだけ…?聞こえんなぁ~
魔族の知識とか、料理のうまさとかは勝ってる。
ザルグ「学歴は?」
フィニー「え…魔法学園在学中です」
ザルグ「じゃあ中卒じゃん」
フィニー「うう」
ザルグ「ぐあああ…」←小学校中退
…ま、まあそれだけフィニーちゃんが特別なんでしょう!あ、それと一応火魔法の才能なら勝ってます!
ザルグ自分もダメージうけてるじゃないか...
騎士学校のダムドがゼルドみたいにどっかの商会の関係者でシュリアが名前と話し方的にクーリアの関係者かな?
キャラ設定だけ投げると
ローズ→マルトリッツ家の嫡子 いろいろうるさい 剣の名手
アリス→可愛い妹 剣の名手
クロン→無口な女の子 フォンティ家の第3子 剣弓なんでも
ダムド→帝国の孤児 デナント卿の推薦で入学
リーフェレンド→レンスター家の第2子 才色兼備だけど格闘得意
シュリア→メーデル家の嫡子 つまり、次世代の公国の指導者 レイン、ガレス、ゼルドポジ
イゾウ→ジエルグから亡命してきた一族 居合切りの達人
公国の5つの貴族は
マルトリッツ、フォンティ、レンスター
今年の生徒にはいないけどユーグ、アレキス
5貴族をメーデル家が総括してる感じです。
ダムドがゼルド知ってたのはデナント卿がよくフィンドリング商会を利用していたため
シュリアとクーリアはその通り親友です
なるほどリーダーっぽいのは馬鹿公子かと思ったけど、将来的にはシュリアがトップなのね。そしてゼルドが国作るならこの子達と一悶着起きる感じか‥
あとデナント卿そっちにも推薦枠いたのか‥ただのあしながおじさんだと良いんだが‥
そう言えば好感度1000越えで手すら繋いだことなかったのか
今日行くと思います
了解
やりまーす
はい
ういー
了解
待機
【相手の本陣近く】
フィニー(さて…)
ゼルド(任せとけ!)
ナンナ(難しいですけれど、がんばりましょうねー)
ザルグ(…)
ローズ「ふっ…もはや勝ったも同然」
ダムド「どうかな…」
アリス「ええ。お姉さまが、ここで終わるわけありません…」
「ゼロア・ゴレム・グランドッ!」
<グおおおおおお…・!!!!
シュリア「なにあれ!?」
ローズ「ふっ…どうやらあちらも追い詰められているようだな」
リーフェレンド「どういう事ですの?」
ローズ「『ゼロア』魔法というのは最上級魔法で、使えるものも少ない。おそらくは、土陣の大刻印を持つ…ゼルドが来たのだろう。軍師が前線に出ている時点でもはや圧倒的に不利!ということだよ」
リーフェレンド「なるほど」
イゾウ「ってことは…鼬の最後っ屁ってとこかねぇ…」
「ゼロア・ドラゴ・グランドッ!!」
<グロロロロロロロロ!!
アリス「!」
クロン「?!」
ローズ「えっ」
シュリア「ど、どういうこと!?最上級魔法使える人間がまだいるってこと!?」
ローズ(最上級魔法を使える人間が2人!?土魔法を!?)
ローズ(ガレス、フィニーは風、レイン嬢は水の特殊魔法である氷!土魔法の刻印持ちはもういなかったはず!!)
【森】
フィニー「…どうですか?」
ゼルド「右20、前30だ。俺は攻撃よりも陣形を崩すことに集中する」
ナンナ「…あっちは混乱してますねー。ただ1人だけ、使い手を探してます。黒髪の…」
ザルグ「アリスかな…ナンナさん、もう少し隠れたほうがいいかも…」
判定↓1+判定↓2の合計の半分だけ撃破!ゾロ目ならば+15!
あ
うりゃ
合計がゾロ?
>>503
片方だけでもゾロ目ならOKってフィニーが言ってたので、+15です
フィニー(いい感じですね)
ゼルド(だな…)
【現在の戦局】
魔法学園:63
騎士学校:95
ナンナ(引きましょうかー?)
ザルグ(正直言うなら、想定以上の撃破はできたしね…)
ゼルド(…俺の『視点』から見ても、まだ気が付かれてないと思うぜ)
フィニー(うーん…)
ザルグ(フィニーさんの判断に任せるよ)
フィニー(…安価↓2で)
1.当初の作戦通り、私とザルグさんで、本陣を破壊します。
2.いったん引きましょうか。カビ魔法でもう少し押せば勝てそうですし…
2
1
フィニー(では、当初の予定通り行ってきますね)
ナンナ(アリスさん?という人には気を付けてくださいねー?)
ザルグ(うん、わかってる)
ゼルド(あと、毒魔法吸うなよ?あれすごいらしいし)
フィニー(大丈夫ですよ。ザルグさんには効かないように調合し直したので)
ゼルド(マジか…)
ザルグ(ディアズ・ファイア!)
フィニー(ザルグさんの、消滅魔法で、私たちのすがたを見えなくします!)
ゼルド「ドズル・ラギア・ウィンド!」
ローズ「…おそらくだが…レイン嬢が土魔法の修練を重ねたのだろう!それしか考えられない!」
ダムド「…魔法ってのは修練でどうにかなるものなのか?」
ローズ「ある程度才能にもよるが、な!」
リーフェレンド「アリスはどこに行ったのですか?!」
シュリア「砂嵐までひどくなり始めたよー!」
判定↓1の半分撃破 ただし、数値が80以上でアリスに気が付かれる
あ
ナイスコンマ
<ぐああっ!
<なんだぁ!?
ローズ「どうした!?」
リーフェレンド「何者かが攻撃を仕掛けているみたいですわね!」
クロン「…!」
(キィン!)
イゾウ「今の音は…刀かねぇ。と、言うことはいま襲撃してるのは…フィニー=エルランド」
ローズ「平民1人でこれだけの戦術を?いや、魔法も…!」
アリス(うかつだった…!)
アリス(お姉さまなら、これくらいの戦局、1人でひっくり返せる!)
ローズ「ぐぐ…どうすれば…」
ダムド「…全員退却だ。拠点を変えるぞ」
ローズ「なに!?何を勝手に…」
ダムド「ここは、完全にフィニーの狩場になっている。相当数やられたことも含め…戦力の再編を含め、もう一度うごくべきだ」
ローズ「ぐっ…」
シュリア「ダムドの意見にさんせー!!全員、撤退!北東の森に!」
フィニー(ザルグさん、どうでしょうか?)
ザルグ(結構きついね。一旦引こう)
フィニー(わかりました。あ、でも最後に…)
フィニー「ゼロア・ラゼオ・ウィンド!!」
<ぎゃあああ!?何か爆発した!?
フィニー(さ、帰りましょう)
【現在の戦局】
魔法学園:63
騎士学校:58
【魔法学園本拠地】
フィニー「戻りました」
レイン「お疲れ様。みんな大丈夫?」
フィニー「私は元気ですよ!」
ザルグ「…今だけは、刻印がうらやましい…」
ナンナ「私も、ちょっと疲れちゃいましたねー」
ゼルド「俺もだ…だけれど、相手は半壊したぜ!…主にフィニーの活躍で」
クラウス「今回の試合は、フィニーの独壇場だな…」
テスラ「魔法だけじゃなくて、作戦もぴったりかみ合ってるからね…」
ガレス「残り時間は5時間か…」
レイン「私の魔力も戻ったわ…ゼノをもう一回くらいなら撃てると思う」
フィニー「カビ魔法行けますよ!」
ゼルド「んなら…何人か休ませておくか?」
レイン「ええ。戦況は私たちが有利。私たちの魔法2発で足止めで十分間に合うはず」
フィニー「あ、でも周りの森潰しておきましょうか?森に隠れて夜襲されると困りますし」
ゼルド「お、おう」
フィニー「ゼロア・ゼオ・ウィンド!」
(べきべきっ!!)
判定↓1
01~50:夜襲をかけてくる!
51~98:1人1人の暗殺狙い!
00.99:このまま手の打ちようがなく魔法学園の勝利
はい
【教員用モニター室】
フォン「いやあ、さすがはフィニーさん。僕の教えがよかったから…」
フロウ「…」
カーネル「…」
フォン「いや、冗談だからさ…でも、本当に恐ろしいねぇ」
フロウ「そうねぇ」
カーネル「フィニーはともかく、他生徒があまり…だな。特にガレスはよくなかった」
デナント卿「まあまあ、あの方の失敗はきっと糧になりますよ」
カーネル「そうですな…」
「「「デナント卿!?」」」
フォン「なぜ、ここに?」
カーネル「返答次第では…」
デナント卿「ええ。その件で、フロウ先生には謝罪を。フォン先生にご意見を、となりましてな」
フォン「僕に…?」
カーネル「なぜ、ここに?」
デナント卿「試合を見に来たらここに案内されまして…私、一応フィニーとダムドの後見人なので…」
フォン「ああ、残念でしたね。ちょうどいま停滞状態ですよ」
フロウ「ちょっと前までは、フィニーさん大活躍だったのですけれど…」
【魔法学園本拠地】
ゼルド「…」
ナンナ「ゼルドさん、起きてください。気配を感じました」
ゼルド「おお…アイリスも起こしてくれ…ふぁ…」
ローズ(なぜ、ここまで森がボロボロなんだ…?)
リーフェレンド「フィニー=エルランド…いったい何者なんでしょうか?」
ダムド「…俺と同じく、デナント卿の後見で魔法学園に入学した女だ。成績は極めて優秀、協調性にもたけており、風仁の大刻印も持つ…そうだ」
アリス「あと、なぜか刀を持って扱いこなしたうえで…料理がゲロマズ」
イゾウ「俺としては、なんであんな昔の刀持ってんのか気になるとこだけどねぇ…」
シュリア「…もしかして、あの土人形もフィニーって子が作ったのかな…」
クロン「…分散」
ローズ「ああ。ここで、別れよう。今が…最後のチャンスだ!」
判定↓1
ゾロ目⇒追加で何かが
それ以外⇒お互いに戦力減るよ
きついな
フィニー「…敵、ですね」
ザルグ「そうなの?」
フィニー「…カビをはやすものがないので、シンプルに毒を乗せた風で行きましょうか…」
ザルグ「…やめとこう。まずは、レインさんを待つということで…」
<ゼノ・ラギアクルス・ブリザード!!
<ぐあああああああっ!!!
フィニー「ゼロア・ラス・ウィンド!!」
ザルグ「ゼロア・リン・フレイム」
フィニー「あ、ゼロア魔法覚えれたんですね!」
ザルグ「うん。まだまだだけどね…」
ローズ「ぬぐぐ…おのれ魔法使いどもめ…!」
ガレス「ローズか…」
ローズ「ガレス…ふっここで貴様だけは叩き潰してくれる!!」
【現在の戦局】
魔法学園:63
騎士学校:58
判定↓1の半分(最大50)魔法学園撃破
判定↓2分、騎士学校撃破
1
あ
ローズ「うおおお!!」
ガレス「くらええええ!!!」
((ザシュッ!))
ローズ「…相打ちか…」
ガレス「くっ…!」
ゼルド(これは、もう勝ちだな。とりあえず20人は避難させてるから、あと2時間くらい…時間稼ぎできりゃ俺たちの勝ちだ!!)
アリス「兄さん、お姉さま!」
フィニー「アリスさん!たとえ知り合いでも容赦はしませんよ!ラス・ウィンド!」
アリス「っ…!」
ザルグ「ボクは逃げる」
アリス「な、情けないですよ兄さん!」
ザルグ「いや、だって…フィニーさんの邪魔になるし」
フィニー「ゼロア・ラレンズ…ウィンド!!」
アリス「っ!?」
【教員室】
デナント卿(素晴らしい…)
デナント卿(さすがフィニーだ…)
デナント卿(マルド・ギールも草葉の影で喜んでいるだろう…!)
カーネル『試合終了!!今年度の試合は…』
カーネル『魔法学園の勝利とする!』
フィニー「やりましたね!」
ザルグ「うん…」
やっぱり毒魔法ってすごいね!
と言うわけで少し休憩なのと…このあと、デナント卿と先生たちが話すシーンがあります。
そこにフィニーは…
安価↓2
1.参加する
2.参加しない
だけ
おつおつ
2
1
おつ
おつ
乙です
【2年生宿舎 サロン】
ゼルド「と、言うわけでこっからは騎士学校との懇親会だ!楽しんでこーぜ!!」
レイン「それに、明日からは夏休みよ!」
「「おーっ!!」」
フィニー「ふぅ…」
アリス「お姉さま…さすがですね」
ザルグ「さすがはフィニーさんだよ」
アリス「なんで兄さんがそんなに得意げなの」
イゾウ「…ちょいといいかい?アリス」
アリス「イゾウ」
イゾウ「俺の名前はイゾウ。ジエルグの人間さ」
フィニー「ジエルグの!と、いうことは…」
イゾウ「ああ。その刀のことさ。ずいぶん古い刀だからねぇ」
フィニー「これは、私の…育ての親からもらったものだそうです。でも、貴重なものではないらしいのですが…」
イゾウ「いや、だからこそ、気になるんだ。貴重でもないものが数百年も持ってるとはねぇ…」
アリス「確かに言われてみればそうかも…」
フィニー「不思議ですね…」
イゾウ「あとは、一度手合わせ…と行きたかったがねぇ。さすがにもうお祭りの今じゃあ厳しいさ」
フィニー「あはは、そうかもしれませんね」
ダムド「…」
(そして…)
フィニー「あー…盛り上がってるなぁ…」
フィニー「ん?安価↓2さん…」
st
ザルグ
クロン
ザルグ「あ、フィニーさん」
フィニー「ふふ、試験が終わった後は、いつも集まってる気がしますね」
ザルグ「言われてみれば、ね」
フィニー「今回の試験、勝ててよかったですね」
ザルグ「本当にね…フィニーさんがいなかったら絶対負けてたよ」
フィニー「でも、結局はレインさんの広範囲魔法があったから、あまり変わらなかったかもしれませんよ」
ザルグ「どうだろうね…」
フィニー「明日から夏休みですけれど、ザルグさんは…」
ザルグ「そうだね。また戻ろうと思うよ」
フィニー「ですね。あ、でも気になることはまだあるんですよね…」
ザルグ「試験のことで完全に忘れてたからね…」
フォン「あ、いたいたフィニーさん」
フィニー「どうしたんですか、先生」
フォン「デナント卿がおいでになってるから、ちょっと来てほしいんだ」
フィニー「デナント卿が!?」
ザルグ「…何が目的なんですか?」
フォン「前のフロウ先生襲撃事件のことについても、だそうだ」
フィニー「…わかりました。ザルグさん、またあとで」
判定↓1分、友好度+
夏休みか
やったZe
【会議室】
フィニー「お久しぶりです、デナント卿。それで…」
デナント卿「ああ。あ、とりあえず座り給え」
フィニー「はい、それでは…」
デナント卿「さて…まず、フロウ=アールグレイへの襲撃事件についてだ」
フィニー「…結果的に、恩義のあるデナント卿を追い詰めることになってしまいました」
デナント卿「いや、アレは構わなかったよ」
カーネル「先ほどの話は、本当なのですか?」
デナント卿「ええ」
デナント卿「私の部下が…何人か『行方不明』…いえ、違いますね。成り代わりが発生しています」
フォン「…成り代わりねぇ」
デナント卿「ええ。おそらく、反皇帝派の考えでしょうね」
フィニー「帝国もそうなんですか?」
デナント卿「…現在、帝国の情勢自体は非情に安定している。だけれど、どのような情勢であっても反体制派は生まれるものだ」
フロウ「…うーん、でも、なぜ私が狙われたんですか?それともフィニーさんに原因が?」
デナント卿「そうですね。…フィニー。これは、君にとってかなり衝撃的な話かもしれないが…聞くかい?」
フィニー「それは…安価↓2」
1.わかりました
2.それは…
kskst
1
フィニー「わかりました…」
デナント卿「では…まず、私の家、デナント家の本来の役割を伝えるましょう」
デナント卿「私の役割は…世界の平穏です」
フィニー「…はい」
フォン「それはよく聞いてますよ。環境の保全。それにフィニーさんのような才覚あふれる人材の救済」
フロウ「それも合いまって高い評価を得ている…と聞いてますが」
デナント卿「ええ。ですが…一番平穏を乱すものは、何かわかりますか?」
カーネル「王族等に反乱を起こすもの、ということですか?」
デナント卿「ええ。少なくとも私の家はそう考えています」
フロウ「…じゃあ、つまり…」
デナント卿「ええ。だいたい考えていることはあっていると思います」
デナント卿「マルド・ギールという名前を知っていますか?」
フィニー「!?」
フォン「ええ。貴方からもらった皇帝の手記に名前がありましたからね」
デナント卿「ええ。皇族から消えた謎の人物です。が…彼の真相は、私の一族に伝わっているのです」
フォン「…ふむ」
デナント卿「あまりに女癖がひどい男だったそうですね、彼は」
フォン「…」
デナント卿「平民の女性に何人も手をだし…結果的に皇帝の血筋を多く残してしまったそうです」
カーネル「…」
デナント卿「…ですので、私の一族は、代々その子孫をさがし、保護していたようです」
フィニー「…え、まさか…」
デナント卿「そして…先祖返りかはわかりませんが…ある1人の少女が見つかります。マルド・ギールのように…目に刻印を宿す少女を」
フィニー「…私、ですか?」
デナント卿「おそらくは。フィニーは…皇帝の一族、ということです」
カーネル「…とはいっても、血自体はかなり薄まっていますよね?」
デナント卿「どうでしょうね…先祖返りしたために、そうなったのかもしれません。そもそも、確証はありませんからね」
フロウ「…なるほど。反体制派は『我々は皇帝の血筋を持つ少女を見つけた!』とアピールしたいがためにあんなことを?」
デナント卿「そうでしょうね」
フィニー「私が、皇帝の血を…?」
フォン「まあ、あまり気にしなくてもいいだろうけどね…」
デナント卿「…といっても、私の推論がいくつかありますが…」
フォン「とはいうものの、筋は通ってますからね…」
デナント卿「…そういうわけで、結果的には私のせいでフロウさんにはかわいそうなことをしてしましました…申し訳ない」
フロウ「仕方ないことだと思いますわ♡」
カーネル「…ですが、結局のところ、フィニーや我々にできることはないのでは?」
デナント卿「そうですね。ですが…『成り代わり』のことについて。そういう魔法があるのか、もしくは…それ以外なのか」
フォン「なるほど。となるとここからは私とフィニーさんの分野ですかね」
デナント卿「む?」
フォン「実はフィニーさんには研究を手伝ってもらっていまして」
デナント卿「…なるほど」
デナント卿「では、フォン先生。そういう魔法はありますか?」
フォン「変身魔法ですが、それは長時間持つものではありませんね。デナント卿は確か…」
デナント卿「ええ。大陸北部の森林の保全活動に半年程度出ていましてね」
フォン「…まあ、適宜解除していた、といえなくはないですが」
フィニー「全員ではないでしょうね…あれだけの人間が全員、入れ替わってるとは思えません」
デナント卿「ですね。残りの人間も一応確認は行いましたが…特に変なところは見つかりませんでした」
フォン「魔族、の仕業とかは考えていますか?」
デナント卿「…なるほど。そういう魔物はいるのですか?」
フィニー「…」
フォン「その点に関しては、わかりませんね。詳しいものが学生にいるので、また確認させてもらいますよ」
デナント卿「ありがとうございます。それでは、私は失礼しましょう」
フィニー「デナント卿。私は…」
デナント卿「さっきの話は、あくまで推論だよ。だけれど…仮に君が皇帝の血筋を引いていたとしても、気にすることはない。君らしく、そのままでいいんだ」
フィニー「…ありがとうございます!」
フォン「…」
【帰りの魔動車の中】
デナント卿「ふぅ…」
「お疲れ様です」
デナント卿「ああ、君か。それで…どうだい?」
「問題ないですね。けど、いいんですか?フィニーのことは」
デナント卿「ああ、構わないよ」
「…俺としては、むしろ帝国に愛着がわいて、動きにくいと思いますけれどね」
デナント卿「ふふ、まだまだ青いね。彼女…ずいぶんきれいになったと思わないかい?」
「…まあ、一応そうですね」
デナント卿「彼女は、ザルグくん、だったかな?彼を取ってくれるさ」
「…ずいぶんと楽観的ですね」
デナント卿「ああ。それじゃ、君の『国取り』がうまく行くことを期待しているよ」
デナント卿「ゼルド君」
ゼルド「ええ。そちらも、助力をお願いしますね」
と、いうわけで夏休み編です。
ルールをちょっと変えまして
4週間あって
4回:夏休みコマンド
4回:週末コマンド
って感じにしたいと思います。
夏休みコマンドは
1.帰省する
2.帰省についていく
3.スキル強化(魔法に関しては、難易度高い)
って感じで、週末コマンドは復習を抜いた感じになりますね。
とりあえず、学園生活も半分終わったぜ!
ザルグを選ぶか、国を選ぶか!
どっちだフィニー!
…あ、何か確認しておくことってあります?
デナント卿も教えてくれるかもしれませんから
おつ
ぶっちゃけデナ卿どの位の強さです?(魔術)
デナント卿は才覚あふれる人材の救済とマルド・ギールの子孫の保護の両方してるという感じかな?デナント卿が後見人になってる生徒の割合は何対何ぐらいの比なんだろう?
あと保護したフィニーみたいなマルド・ギールの子孫は卒業後いつまで監視してるのかな?皇帝の血筋が反体制派に利用しかねないことかんがえると、今までに見つけた子孫たちの血縁者はデナント家の見える場所に囲っとかなきゃヤバい気もするけど。それともフィニーみたいに利用できるぐらい先祖返りが強くなければ放置な感じ?
最後にデナント卿見た目いくつぐらいなんだろ?
このあとはフィニー知らない情報だけど、>>536読むとゼルド国取りすると帝国敵に回す感じなのかね....世界の平穏脅かしそうな気がするけどデナント家的には助力しちゃって大丈夫なんだろうか....
>>538
魔法は使えません
温厚な紳士に見えますけど、実はムキムキで格闘の技術レベルは20オーバーです(スリアが13くらい)
>>539
あしながおじさんしてるのと、マルちゃんの子孫の保護の両方ですね。デナント卿の兵の大半がマルちゃんの血族です。
デナント卿が後見人になってるのは、騎士学校だとダムドを含め、15人、魔法学園はフィニーのみです。
監視役兼自分のとこの兵にしているって感じです。
フィニーは特に強く先祖返りしてるのであれだけ融合魔法、古代魔法に強い適性があるのでは?と言うのがデナント卿の考えみたいです。
見た目は、40代前半ですね。実年齢は50以上ですけど。
再開と行きますか!
ありがとうございます
意外とマッスルダンディだったのか
フィニーレベルの私兵が15人ってもはや戦略兵器では……
>>542
フィニーレベルはいないからセーフ理論で。それでも、帝国内だと飛びぬけて練度も高いです。
でもまあ、実際帝国では割と問題視されてるんですけどね。『デナント卿に兵力を集め過ぎではないのか』と。
けどまあ、他の領地はそんな余裕がないか、やる気がないので糾弾はされてないってくらいで…
【夏休み-平日編-】
【2年生宿舎 サロン】
フィニー「おはようございます…アレ、誰もいませんね」
ナンナ「おはようございますー…頭痛い」
フィニー「大丈夫ですか!?」
ナンナ「二日酔い、ですかねー…」
フィニー「なんでお酒飲んでるんですか…」
フィニー(今日は…安価↓2で)
1.里帰りについていく
2.孤児院に里帰り
3.残って特訓(刀技や魔法など)
×.クレストリア領でパーティーだぜ! (クラウスが二日酔いで寝込んでるので許してあげてください)
※里帰りについていく、もしくはついてきてもらうには友好度が必要です。
勉強:118(ザルグ級です)
運動:130(抜群です)
基礎魔力:507 (学年でトップです)
火属性技術/才能:783/60(そこそこあります) 補正+150(MAX)
水属性技術/才能:719/63(そこそこあります) 補正+60
風属性技術/才能:766/96(???) 補正+60
土属性技術/才能:826/72(才能アリ) 補正+120
スキル:反射魔法LV1 刀技術LV8 爆破魔法LV10 刻印技法LV1 予知魔法LV1
融合魔法:時化(水風)毒(風土) 溶岩(火土) 植物(水土)
所持品:魔法刀・ひさ丸 古い刀 具象の仮面
刻印:風仁の大刻印(感情で魔法等の威力アップ、回復能力大幅プラス)
【ほぼフレーバー】魅力:45(微妙な魅力)家事:13(ダメなこ)
【交友関係】
☆男子
・クラウス=クレストリア(413)『赤髪のイケメン…だと思う 貴族、クレストリア家の次男 風魔法が得意』
・ザルグ=クロウズ(1606) 『暗い男子 クロウズ家の長男らしい 火魔法が得意』
・テスラ=フォンド(452)『水色髪の男子 クラウスとは昔からの旧友らしい 土魔法が得意』
☆女子
・レイン=ベルウォール(696) 『銀髪ロングの美人さん 大貴族のベルウォール家の嫡子 水魔法が得意』
・スリア=ディレイ(831) 『金髪の可愛い子 小貴族のディレイ家の次女 土魔法が得意』
・ナンナ=ポロストロイ(834)『茶色がかった髪が可愛い女の子 元々商人の家の娘だったらしいけど…火魔法が得意』
【ほかクラス組】
・【男子】
ガレス=テラステア(56)『帝国の継承権3位の皇子 紫がかった髪のイケメンです』 風魔法が得意
ドルーガ=シャレスト 『王国大貴族シャレスト家の次男 豪快な性格』 土魔法が得意
ザルギア=エラーディア『帝国貴族エラーディア家の嫡男 ガレスと仲がいい…というか忠誠を誓っている』火魔法が得意
【女子】
エル=マリステア(34) 『王国屈指の大会社、マリステア商事の一人娘 ツンデレ系』 水魔法が得意
クーリア=ユーグ(114) 『公国貴族、ユーグ家の第二子 天真爛漫系の美少女 スタイルいい』火魔法が得意
アイリス=マークロイド(207) 『帝国の小貴族 マークロイド家の次女 ガレスとは義理のきょうだい 眼鏡っ娘』 風魔法が得意
【男子】
ゼルド=フィンドリング(79)『公国の豪商、フィンドリング商会の長男です。黒髪のイケメンですが、強欲ですね。土魔法が得意』
ヴェルド=アールグレイ 『王国の小貴族、アールグレイ家の長男です。さわやかな金髪イケメンですが、どこか影があるような…?風魔法が得意』
リュウ=グレンドルグ(175)『帝国貴族、グレンドルグ家の養子です。青みがかった髪で、カッコイイ雰囲気を持ってますが、天然です。水魔法が得意』
【女子】
アクエリア=グレンドルグ 『帝国貴族、グレンドルグの長女でリュウの義姉です。オレンジっぽい髪で男勝りな女の子です。風魔法が得意』
リンナ=シルキード(304) 『王国の大貴族、シルキード家の嫡子です。冷静沈着、常に表情を崩さない女の子。火魔法が得意』
サラ=フェルキ(41) 『王国の没落した家、フェルキ家の長女です。向上心の強い女の子です。水魔法が得意』
2
2
ザルグの好感度どれぐらいになったっけ、レインが追いつくのは厳しいぐらい差があいたのでは?
フィニー「それじゃあ、私は里帰りしましょうかね…」
ナンナ「そうなんですかー?」
フィニー「ええ。春に帰らなかったので…」
ナンナ「ふーん…ふふふふん?」
フィニー「な、なんですかその笑いは」
ナンナ「いえいえ…ザルグさんとお幸せに?」
フィニー「そ、そういう関係じゃありませんから!さ、荷造りしてきます!」
(そして…)
【フィニーの部屋】
フィニー「よし、できた!あとは出発するだけだ!」
(がちゃ!)
フィニー「それじゃあ行きましょうかね…」
安価↓2「あ…」
踏み台
アイリス
>>543によると1606いまのところ二番はナンナだけど女子組は親友の範疇だね
ゼルド
アイリス「フィニー!」
フィニー「アイリス!ちょうどよかった!一緒に帰らない?」
アイリス「あ、うん!」
【マークロイド領行の馬車】
アイリス「それにしても、フィニーはどんどん強くなっていくね」
フィニー「そうだねー…」
フィニー(…皇帝に先祖返りしてるから、かな…)
アイリス「兄さんもすごく褒めてたよ」
フィニー「カーネル先生?というかもう認めちゃったんだ…」
アイリス「まあね。隠し通す以前の問題だし…」
アイリス「私もがんばらないとね!」
フィニー「そうだね。特訓、付き合うよ!」
(そして…)
【マークロイド領 マーク・エル教会】
フィニー「戻りましたー!」
アイリス「お邪魔します!」
エル「おかえりなさい、ふぃに…あら、アイリスも!」
アイリス「はい、お久しぶりです」
エル「ずいぶん…鍛え直したわね」
アイリス「え?あ、はい」
「うおー!今回はスタイルいいねーちゃんが来てくれたぜ!」
「去年は平らなねーちゃんだったもんな!」
フィニー「こらー!」
アイリス「ふふ…」
アイリス(それにしても…全然見た目変わってないわね。シスターエル・・・)
スリア‥‥
【客間】
フィニー「あーもー…」
アイリス「元気いっぱいでいいじゃない。孤児院に来る子供は、何かしら事情があるんだから、元気なのはが一番よ」
フィニー「アイリス…大人だなー。そういうところ、私かなわないよ」
アイリス「そうかしらね?」
フィニー「なんていうのかな?母性?」
アイリス「うーん…そういうものかしら」
フィニー「私に足りないのはそれだ!」
(ばりぃ!)
アイリス「マークロイドせんべいをおいてからしゃべりなさい」
フィニー「だってさー…」
アイリス「ま、とりあえず、宿題しましょ?」
フィニー「そうだね」
アイリス「この前の試験は負けちゃったわね…」
フィニー「といっても評価は変わらないA評価だし」
アイリス「まあ、それはそうなんだけれどね…」
(そして…)
フィニー「ふぅ…ご飯前のお風呂は言ってこようよ」
アイリス「そうね!」
【地下 大浴場】
フィニー「あー…」
アイリス「…別に大きくなくてもいいのよ」
フィニー「私、背も低いしなぁ…」
アイリス「大丈夫よ。世の中みんな巨乳好きというわけではないわ!」
フィニー「クラウスさんとか…」
アイリス「彼は母性に飢えてるということにしておいたわ」
フィニー「えぇ…というかそれじゃアイリスのことが好きとかになるんじゃ…」
アイリス「…メガネっ子は嫌いなのかもしれないわね」
判定↓1分、友好度+
はい
筆記A評価だったんだ
今回Sは1位の人だけかな?
【帰省2日目】
アイリス「懐かしいわね、ここ」
フィニー「そうだねー。よく遊んだよね。ガレスも入れて」
アイリス「思えば、あの時から、お姉さまの婚約とかは決まってたのかもしれないなー」
フィニー「あー…なるほど」
アイリス「じゃ、魔法抜きで手合わせね」
フィニー「いいよ!負けたほうが今日の朝食つくる、ってことで!」
アイリス「え、私勝てないじゃん…」
フィニー「傷ついた」
フィニー「ふー、いい汗かいた!」
アイリス「そうねー。お風呂行ってから、これからどうするか考える?」
フィニー「だね。今日は…安価↓2かな」
1.街を久しぶりに回ってみようかな…
2.教会内の探検でも久しぶりに…!
1
1
>>555
1位はS評価確定、そこからは点数でS評価が何人かに分かれますね。
今回は1位のレインが飛びぬけてよかったので、S評価は1人だけ。9位のフィニーと、11位のアイリスって感じで、『順位負けちゃった』『でも、同じ評価だし』ってことになってます。
【マークロイドの街】
フィニー「いやあ、久しぶりにくるね!」
アイリス「そうだね…いや、私はよくお父様ときてたからね?」
フィニー「あ、そうなの?」
アイリス「そうよ…あ、遊戯屋。まだやってたのね」
フィニー「よーし、私のゼオ・ウィルドで…」
アイリス「やめい!」
判定↓1
00~25:何やら怪しげ!
26~50:昔の友達に再開だ!
51~75:遊戯屋を実力で荒らすぜ!
76~99:カーネル先生…!
うりゃ
なるほど評価そういう感じなんだ
カーネル「む…」
アイリス「兄さん!」
フィニー「カーネル先生!どうしたんですか!?」
カーネル「…ちょっとした、里帰りだ」
アイリス「兄さん…帰ってくるの?」
カーネル「…お前にマークロイド領を任せるのも、不安だろう?」
フィニー(ザルグさんはいいんじゃない?とか言ってましたけどね…)
カーネル「…まあ、いい。少しかき氷でも食べるか」
アイリス「懐かしいなぁ…昔、ロール姉さま、カーネル兄さんと3人できたの思い出すよ」
フィニー「ロールさんが、次期皇后さまなんですよね」(シャリシャリ
カーネル「そういうことになるな」
アイリス「でも、そうなると…先生はやめるの?」
カーネル「む…そうなるか。いっそ、マークロイド領で学校を開くのもいいかもしれないな」
フィニー「それもいいかもしれませんね」(シャリシャリ
アイリス「あと1年はやめないだろうけど…」
フィニー「私たちが卒業するまでは、だね」(シャリシャリ
カーネル「ああ…」
カーネル「先生、という職業もやりがいはあるのだがな…」
フィニー「なんか意外ですね」(シャリシャリ
アイリス「兄さん、教えるの下手そうなのに、結構指導はしっかりしてるしね」
フィニー「厳しいですけどね」(シャリシャリ
カーネル(腹壊すぞ…)
判定↓1分、アイリス友好度+
判定↓2分、カーネル指導+
お風呂休憩です
一旦乙
旦乙
ちょっとした里帰りならたまにしてるのかねぇ
旦乙です
【帰省3日目】
フィニー「あーあ、もう帰らないといけないかぁ」
アイリス「はやいものね…」
フィニー(…アレ?アイリス帰省してなくない…?まあ、いいや…)
シスターエル「2人とも、もう帰るの?」
フィニー「はい…」
アイリス「お世話になりました」
シスターエル(アイリス、帰ってないよね?…いや、いいか…)
フィニー「お土産にマークロイドせんべい買って行かないとね」
アイリス「そうね!」
安価↓2に、マークロイドせんべいを買ってあげます
判定↓1分、アイリス友好度+
判定↓2分、安価↓2の友好度+
実家よらなかったのか
レイン
リンナ
【夏休み-休日編-】
【サロン】
フィニー「と、いうわけでお土産です!」
レイン「ありがとう…うん、せんべい?」
フィニー「名産物なんですよ!」
アイリス「フィニー!!帰省するの忘れてたわ!!」
レイン「なにやってるの…」
フィニー「本当に忘れてたんだ…」
フィニー「今日は、安価↓2!」
1.生徒と交流
2.街に遊びに行く
3.先生の研究の手伝い
3
3
2
【魔法学園前】
フィニー「さてさて、研究のお手伝いでもしてみましょうかねー」
フィニー(…まあ、いろいろと気になることはあるんですがね…)
フィニー「結局のところ、どうすればいいのかな…」
1.フォン:古代魔法、歴史の研究 441/999
(あたらしい魔法の習熟、後々には特別なアイテム)
2.フロウ:刻印、お化粧(?) 108/999
(刻印の使い方or魅力アップor基礎魔力アップのうちどれか2つ。後々には???)
⇒先生の研究を進めさせてもらう形になります。イベント進行は変わりません
3.カーネル:実戦戦闘 80/999
(武器技術+or運動+or流派(or流派紹介)後々には、奥義)
フィニー「安価↓2先生のところに行こうかな」
下
3
【カーネル先生の研究…所?】
カーネル「3日ぶりだな」
フィニー「お久しぶりです」
カーネル「はぁ…」
フィニー「ど、どうしたんです?!」
カーネル「我が妹のことだ…」
フィニー「…帰省を忘れたことですか?」
カーネル「ああ…いや、な…音から抜けている面は多々あったが…」
フィニー「あはは…」
カーネル「まあ、いい。武器を構えろ」
フィニー「はい!」
判定↓1分、研究度進行
00~40:体力+1の位分、刀技術+2
41~80:体力+1の位+10の位、刀技術+3
81~99:刀技術+3、流派紹介
あ
そ
フィニー「ふぅふぅ…」
カーネル「かなり我流の動きが入ってるな…」
フィニー「どうでしょうか?」
カーネル「…そうだな。教師としては、修正すべきだが…個人的には、その動きは嫌いではない」
フィニー「ありがとうございます!」
カーネル「…難しいところだな。その道を極めてみるか、流派を学ぶか…」
フィニー「そうですね…安価↓2で」
1.我流を極める
2.流派を学ぶ
1
1
1
カーネル先生の傭兵経験を信じて
フィニー「せっかくですし、我流を極めてみますよ」
カーネル「そうか…」
流派:我流LV1を取得しました。
カーネル「それにしても、我が妹ながら困ったものだ」
フィニー「アイリスは昔からそういうところありましたからね・・ところで、私ってカーネル先生とはあったことなかったんでしょうか…」
カーネル「あったかもしれないし、なかったかもしれない、な。何しろ…アイリスはフラフラしてたからな…」
フィニー「心配し過ぎですよ…」
カーネル「だがな…」
フィニー「…ん」
カーネル「どうした?」
フィニー「…いえ、まさか…うん?でも…?」
カーネル「…はっきり言ってくれ」
フィニー「…私には、肉親がいませんけど…きっと妹とかがいたら…大事に思うでしょうね」
カーネル「ああ、そうだろうな。それで…」
フィニー「…いや、でも、まさか…すいません、失礼します!」
カーネル「どうしたんだ…」
フィニーイベント進行、+1!
何思い出したんだろ
【夏休み-平日編-】 2/4
【2年生宿舎 サロン】
クラウス「俺☆復活!!」
フィニー「元気になってよかったです」
クラウス「フィニーはいい子だぜ!お前ら見習え!」
「「知らんがな」」
ザルグ「…」
テスラ「けどまあ、フィニーさんは里帰り終わっちゃったんだ」
フィニー「ですね。アイリスと言ったのはいいんですけれど…アイリス本人は家に帰るのを忘れるという…」
ザルグ「…なんと言うか直情型だね…」
フィニー(今日は…安価↓2で)
1.里帰りについていく
×.孤児院に里帰り
3.残って特訓(刀技や魔法など)
4.クレストリア領でパーティーだぜ!
※里帰りについていく、もしくはついてきてもらうには友好度が必要です。
勉強:118(ザルグ級です)
運動:137(抜群です)
基礎魔力:507 (学年でトップです)
火属性技術/才能:783/60(そこそこあります) 補正+150(MAX)
水属性技術/才能:719/63(そこそこあります) 補正+70
風属性技術/才能:766/96(???) 補正+60
土属性技術/才能:826/72(才能アリ) 補正+120
スキル:反射魔法LV1 刀技術LV10 爆破魔法LV10 刻印技法LV1 予知魔法LV1 流派:我流LV1
融合魔法:時化(水風)毒(風土) 溶岩(火土) 植物(水土)
所持品:魔法刀・ひさ丸 古い刀 具象の仮面
刻印:風仁の大刻印(感情で魔法等の威力アップ、回復能力大幅プラス)
【ほぼフレーバー】魅力:45(微妙な魅力)家事:13(ダメなこ)
【交友関係】
☆男子
・クラウス=クレストリア(413)『赤髪のイケメン…だと思う 貴族、クレストリア家の次男 風魔法が得意』
・ザルグ=クロウズ(1606) 『暗い男子 クロウズ家の長男らしい 火魔法が得意』
・テスラ=フォンド(452)『水色髪の男子 クラウスとは昔からの旧友らしい 土魔法が得意』
☆女子
・レイン=ベルウォール(717) 『銀髪ロングの美人さん 大貴族のベルウォール家の嫡子 水魔法が得意』
・スリア=ディレイ(831) 『金髪の可愛い子 小貴族のディレイ家の次女 土魔法が得意』
・ナンナ=ポロストロイ(834)『茶色がかった髪が可愛い女の子 元々商人の家の娘だったらしいけど…火魔法が得意』
【ほかクラス組】
・【男子】
ガレス=テラステア(56)『帝国の継承権3位の皇子 紫がかった髪のイケメンです』 風魔法が得意
ドルーガ=シャレスト 『王国大貴族シャレスト家の次男 豪快な性格』 土魔法が得意
ザルギア=エラーディア『帝国貴族エラーディア家の嫡男 ガレスと仲がいい…というか忠誠を誓っている』火魔法が得意
【女子】
エル=マリステア(34) 『王国屈指の大会社、マリステア商事の一人娘 ツンデレ系』 水魔法が得意
クーリア=ユーグ(114) 『公国貴族、ユーグ家の第二子 天真爛漫系の美少女 スタイルいい』火魔法が得意
アイリス=マークロイド(269) 『帝国の小貴族 マークロイド家の次女 ガレスとは義理のきょうだい 眼鏡っ娘』 風魔法が得意
【男子】
ゼルド=フィンドリング(79)『公国の豪商、フィンドリング商会の長男です。黒髪のイケメンですが、強欲ですね。土魔法が得意』
ヴェルド=アールグレイ 『王国の小貴族、アールグレイ家の長男です。さわやかな金髪イケメンですが、どこか影があるような…?風魔法が得意』
リュウ=グレンドルグ(175)『帝国貴族、グレンドルグ家の養子です。青みがかった髪で、カッコイイ雰囲気を持ってますが、天然です。水魔法が得意』
【女子】
アクエリア=グレンドルグ 『帝国貴族、グレンドルグの長女でリュウの義姉です。オレンジっぽい髪で男勝りな女の子です。風魔法が得意』
リンナ=シルキード(304) 『王国の大貴族、シルキード家の嫡子です。冷静沈着、常に表情を崩さない女の子。火魔法が得意』
サラ=フェルキ(41) 『王国の没落した家、フェルキ家の長女です。向上心の強い女の子です。水魔法が得意』
1
4
クラウス「ってわけだ!みんな、海行こうぜ!」
レイン「クレストリア領に、ってこと?まあ私も正式に挨拶しないといけないし…」
ザルグ「面倒…」
フィニー「行きましょうよ、ザルグさん!」
スリア「海釣りもいいかもしれませんわね」
ナンナ「海釣り、楽しそうですねー」
クラウス「ふっふっふっ…用意してあるぜ!クレストリア#CLがな…」
スリア「来年のモデルを…!?もう!?」
クラウス「餌は頼むぜ!」
スリア「ふっ…そこまで言われたら仕方ありませんわね!」
テスラ「ザルグは釣りとかどうなの?」
ザルグ「泳ぐよりかは好きかなぁ…でも、ボク割と我慢できないタチだから…」
フィニー「そうだ!毒魔法を…」
クラウス「全力で止めるぞ!?」
フィニー「さすがに冗談ですよ…そうなったら魚食べるのに手間になるじゃないですか」
ナンナ「おしゃれな水着とかありますー?」
クラウス「ああ、ばっちり用意してるぜ!1年間で成長した…成長したぶんの補正もしっかりかけてな!」
スリア「なんでこっち見て言うんですの?」
フィニー「ゼロア…」
クラウス「やめろぉ!!」
【翌日…】
クラウス「持ってきたぜティーガー7!」
テスラ「今ならみんな魔力あるから運転楽だね」
クラウス「ま、そうだな。それじゃ俺が運転するぜー!出発!!」
「「おーっ!」」
フィニー(安価↓2に声をかけよう!)
クラウス
クラウス
と、いうわけで寝ますね…
フィニーがカーネル先生との会話でわかったことは、以下のことです。
『肉親は、子を大切にする』
ので、魔族の狙いは、フィニーを保護したがっている…?という仮設が思い浮かびました。
ってことですね。また次回…
まじか....気づいてなかった....
フィニーの出自が今日だけで大分出てきたね
乙です
おつおつ
申し訳ないが海洋汚染はNG
乙です
おつ
めちゃくちゃどうでもいい話ですけど、ルート確定したら魅力上がります
恋をすると綺麗になるというやつだろうか
そういやデナント卿からもきれいになったとか言われたたね
クwwwwwwリwwwwwwトリスのハイボールwwwwwwwwwwww幼女に熟女に女子高生wwwwwwみんなで集まり大乱交wwwwwwwwwwwwさぁどんどんいじろうクーリートーリースーwwwwwwwwwwww
>>597
魅力までフィニーに負けてしまったらますますザルグにNTR臭が
地味目な子が彼氏できて魅力大幅アップとかNTRの基礎的な導入ですね…
再開
待機
フィニー「クラウスさん、運転任せてすいません」
クラウス「いやいや、いいってことよ!…というか気遣ってくれるのフィニーしかいねぇ!」
レイン「マークロイドせんべい食べる?」
スリア「いただきますわ」
スリア「お茶入れますね。クラウスさん、火使いますねー。運転に気を付けてください」
テスラ「温泉地かぁ…あんまりイメージつかないかも」
ザルグ「そうだね…ボクも、いつか行ってみたい…」
クラウス「な?」
フィニー「ま、まあそれだけクラウスさんに対する信頼があるということですよ!」
クラウス「うう、マジで心遣いがしみるぜ…」
レイン「しみるのはいいけれど事故おこなさいでね」
クラウス「…」
クラウス「うう、俺の人生ずっとレインの尻に敷かれるのかな…」
ザルグ「元気出しなよ」
クラウス「尻に敷かれる仲間がいた…」
テスラ「まあ、勝てるとは思えないしね…」
ザルグ「…」
スリア「つまり…ザルクラ…」
ナンナ「きてませんよー?」
ザルグ「…そもそもクラウスの好みってどんな子なの?」
クラウス「そりゃもう前にも話したけど、大人しくて、美人でスタイルよくて、性格がいい子!あと、釣りが好きだとうれしいかもしれん」
スリア「私ですか…」
クラウス「…お、そろそろ休憩入るか―」
スリア「冗談とはいえ無視しないでください!?」
ザルグ「レインさんなら、最初と釣り以外はあってると思うんだけどね…」
フィニー「照れ隠しですよ、照れ隠し!」
判定↓1分、クラウス友好度+
あ
【クレストリア領 秘密の海岸】
クラウス「んじゃ、前と同じようにな!場所はかわんねーから気を付けろよー、特にザルグ」
ザルグ「なんでボク…」
クラウス「お前が一番ラッキースケベしそうだからな!」
テスラ「確かに…」
ザルグ「テスラまで…」
レイン「それで、私たち身長とか伸びたけれど…」
スリア「サイズとかは大丈夫なんですの?」
クラウス「えっ、スリアは関係なくない?」
クラウス「…前がみえねぇし、身体がうごかねぇ」
レイン「あら、挨拶をする前にひどいことに…と、いうわけで私たちは挨拶に行ってくるわね」
フィニー「うーん、クラウスさん…」
ザルグ「アレが、彼の選んだ道だから…」
テスラ「微妙にシリアスな雰囲気出してるけど痴話げんかでしょ」
スリア「私もひどいことを言われましたわ…」
ナンナ「ねー」
【水着小屋】
スリア「やっぱりこの面積少な目のビキニ…行くべきでしょうか…」
ナンナ「スレンダーな女の子向きですからねぇ…私みたいなのが着ちゃうと、いろいろはみ出ちゃうんですよ」
フィニー「今、人生で一番ナンナさんを恨んでますよ…!」
テスラ「…男子がいること気にしてほしいね」
ザルグ「そうかな…そうかも…」
スリア(水着トークに反応しない⇒ホモ⇒ザルクラ)
スリア「キマシタワー!!!!!!」
ザルグ「何が…」
フィニー「あ、レインさん、クラウスさん!」
クラウス「待たせたな」
レイン「みんなもう行っちゃった?」
フィニー「…今からですよ!」
レイン「なら、ちょうどよかったわね」
フィニー「…うう、みんな大きくなってずるい…」
レイン「フィニー…大丈夫よ。マニアックな需要と言うものがあるわ」
フィニー「…スリアさんと、ナンナさん、どっちが男子から人気あります?」
クラウス「…いいか、フィニー。友達を比べちゃいけないんだぜ…」
レイン「まあ、スリアも「貴族だから、手を出しにくいってのもあるだろうけど…」
安価↓2
1.スリア、ナンナと遠泳
2.ザルグ、レインと浅瀬で遊ぶ
3.テスラ、クラウスと釣りを楽しむ
ksk
2
1
クラスメイトで掛け算するのも原因あるのでは‥
ザルグ「あー…」
フィニー「ザルグさん、波に流されて楽しそうですね」
ザルグ「そうだねー…」
ザルグ「こんなふうに、流されるだけの人生がいい…」
フィニー「レインさん。ザルグさんの周りだけ凍らせます?」
レイン「いい考えね」
ザルグ「やめてくださいしんでしましいます」
フィニー「…それにしても、意外とザルグさんの体締まってますね」
レイン「そうね」
ザルグ「才能はないけれど、よく訓練はしたからね…アリスとかと…」
フィニー「勝てました?」
ザルグ「勝てると思った?」
レイン「…」
レイン「妹と、嫁。両方に尻に敷かれるのね…」
ザルグ「その覚悟はできているさ」
レイン「なんでちょっとカッコつけたの?」
フィニー「あっ、ナマコですよ!」
レイン「それ、結構おいしいのよね…」
ザルグ「えぇ…」
フィニー「カブトガニ!」
ザルグ「貴重な生き物がこんなところにも…」
レイン「魔力を持つ生き物なのよね、カブトガニ」
フィニー「ウミヘビ!」
ザルグ「わぁ、なつか…あぶなっ!?」
レイン「投げ捨てなさい!早く!!」
判定↓1 ザルグ友好度+
判定↓2 レイン友好度+
えいっ
あ
この世界のカブトガニはすごいな
こっちでも抜き取った血液使って魔翌力利用出来たりしそう
スリア「ただいま戻りましたわ!」
ナンナ「ふー、今年は無事帰ってこれましたよー」
クラウス「いい感じに釣れたぞー」
テスラ「カブトガニにだいぶやられたけどね」
フィニー(カブトガニとは…)
フィニー「焼きそばおいしい」(モグモグ
ナンナ「何度きてもいいですねー、ここは」
スリア「わかりますわ」
クラウス「ま、クレストリア領でも隠されたプライベートビーチだからな」
レイン「また来たくなったらくればいいわよ」
クラウス「お前が言うのかよ!?」
テスラ「同じグループの中で、僕だけ彼女いないのがつらい」
ナンナ「うーん…」
スリア「何が足りないのでしょうか…」
クラウス「ザルグ、アドバイスしてやれ」
ザルグ「えっボク!?」
ザルグ「というかボク彼女いないし…」
フィニー「もごもご?」(モグモグ
ザルグ「口の中かたずけてからしゃべって…」
クラウス「ま、お前がいい奴ってのは俺たちはよく知ってるからよ」
ザルグ「そうだね。職場でもいい人とかいるだろうし」
テスラ「魔法学園では諦めろってことかー!!…うう、お酒でも飲もうかな…」
クラウス「まあ、やっぱり頼りがいだな。とりあえず融合魔法4つと、古代魔法4つマスターして、刀持って1人で騎士学校のやつら殲滅してくればモテるぞ」
テスラ「フィニーさんみたいになれと!?」
それドン引きされるのと紙一重のような‥
【夕方…】
クラウス「…今なら俺たちだけだぜ?正直に言えよ」
ザルグ「まあ、気にならないといえばうそになるかな…」
テスラ「あの4人の中で…ナンナさんかなぁ」
クラウス「…いいんじゃね?」
ザルグ「…うん、うん。確かに」
テスラ「でもさ、ナンナさん、ゼルドと仲いいらしくて…」
クラウス「いいかテスラ。ゼルドくらいなら勝てるぜ!」
ザルグ「魅力なら10しか差がないし」
テスラ「そ、そうかな…」
クラウス「ま、それはともかくあの乳はいいよな。90の大台行ってるぜアレ」
ザルグ「そうなんだ…」
クラウス「スリアも貧乳名乗れるくらいにはデカくなってるしな!あれくらいならマニアックなやつが好むかもしれない」
ザルグ「大きければいいってものじゃないのかもね」
クラウス「レインはまあ言うまでもないな!あいつ身体と顔はほんと最高だからな!」
テスラ「発言がほんとゲスだね…」
クラウス「フィニー?…あいつ、全然大きくなってないよな」
ザルグ「殺されるよ」
クラウス「あ、いや…そういう意味のあるけど…身長伸びないの珍しい気がする」
テスラ「そういうものなの?」
クラウス「ああ。女なら17くらいまで、男なら20くらいまで身長は伸びるんだけどな…」
ザルグ「個人差じゃないかな…」
クラウス「まあ、それはあるかも。ところで」
ザルグ「フィニーさんがカビ魔法使い始めたから、がんばってね」
<アーッ!!!
スリア「キマシタワー!」
ザルグ「なぜかボクまで巻き込まれた…」
フィニー「ザルグさんが悪いということで…」
ザルグ「まあ、それはあるかもしれないけどさ…」
クラウス「っていうか、コレ完全にカビじゃねえんだな…いてぇ!?」
フィニー「そうですね。カビ『みたいな』植物を作って、それに『溶かす』毒魔法を混ぜた感じです」
クラウス「きいたかテスラ!これができればお前もモテるぞ!」
テスラ「絶対無理だよね!?」
フィニー「まあ、融合魔法は本人の感覚になりますからね。ゼルドさんは土風で砂嵐でしたし」
レイン「私の場合は解釈が変わって大変そうね…」
スリア「でも、実際いいお相手を見つけるのも1つの道ですからねぇ」
ナンナ「わかりますねー。というかお話みたいな甘い恋がしたい!」
レイン「…ゼルドはどうなの?」
テスラ「…」
ナンナ「えー?彼とはなんでもないですよー」
クラウス「ザルグ、アレは付き合ってる女の返答だぜ…」
ザルグ「適当なこと言わない方がいいよ…」
レイン「もう、いい時間ね。それぞれのロッジに戻りましょうか」
【フィニーのロッジ】
フィニー「なんだか疲れたなぁ…私ももう寝よう…」
フィニー「zzz…」
(夜中…)
フィニー「…?」
フィニー(外で物音が聞こえる…)
フィニー(…アレ、安価↓2だ…)
テスラ
ナンナ
テスラ
ナンナか
実際のとこゼルドにどう感じてるんだろ....雇い主であること以外で
ナンナ「あ、フィニーさん」
フィニー「ナンナさん。夜の散歩ですか?」
ナンナ「ですねー。ちょっと、お付き合いいただきましょうかー?」
フィニー「…月、あんな風になるんですね」
ナンナ「ですねー。海に反射して、まるで2つあるみたいです」
フィニー「…ナンナさん」
ナンナ「なんでしょうかー?」
フィニー「…聞いてくれますか?」
ナンナ「ええ、もちろんですよー」
(そして…)
ナンナ「えっ…ちょっと…いや、かなり想定外でしたねー?」
フィニー「私も、信じられません。まさか、自分が勘当されたとはいえ、皇帝の血筋を引いているなんて…」
ナンナ「ですねー…」
ナンナ(正直、ザルグさんに告白する!くらいの話と思ってたら…とんでもない話でしたねー)
フィニー「…」
ナンナ「ですが…私は何も変わらないと思いますよー?」
フィニー「え?」
ナンナ「私にとって、フィニーさんはやさしくて、頼りになる、ちっちゃくてズボラな女の子ですからー」
フィニー「ちっちゃくて、とズボラは余計ですよ…」
ナンナ「フィニーさんから見て、私も変わらないでしょう?」
フィニー「そうですね。可愛くて、しっかりしていて、スタイルのいい女の子。フウガのナンナさんでも、魔法学園のナンナさんでも、それは変わりません」
ナンナ「そういう事ですねー」
フィニー「そうですね」
フィニー「…ところで、結局ゼルドさんとは…」
ナンナ「うーん、魅力的ではあるんですけれどねー。私、彼みたいな人は、いまいち信用ができないんですよー。心の奥底を明かさないタイプはー」
フィニー「そうなんですか…」
フィニー(よかったですね。テスラさん!)
判定↓1分、ナンナ友好度+
はい
【翌日】
クラウス「ってなわけで、帰ろうぜー!」
「「おーっ!」」
フィニー「そういえば…去年の、クレナイさんでしたっけ…あの人はどうなったんですか?」
クラウス「ああ、どうも見つからなかったみたいでな…とりあえず公国と、帝国も調べてみるって言ってたな」
レイン「見つかるといいわね…」
ザルグ「1年たって音沙汰なしなら、もう死んでると思うけれど…」
ナンナ「ですねー…現実的な話はそうなっちゃいますよー」
テスラ「もし生きてたとしても、大変だと思うけどね。こっからジエルグに行くのに」
スリア「確かに…」
王国にはいない感じか
誰なんだろジエルグの王子
【夏休み-休日編-】
2/4
【サロン】
ゼルド「おっ、フィニー。なんか久々に見た気がするぜ」
フィニー「私は、そんな気しませんけどね」
スリア「ええ。よく、話題に出てましたからね」
ゼルド「おっ、マジか。女子にうわさされるようになるとは俺も罪作りだな…」
フィニー「え?何がですか?」
ゼルド「違うの…」
スリア「ええ。私たちは、ゼルドさんのお相手の話をしていたのですわ」
ゼルド「へー…で、どうなんだい?」
フィニー「私としては、ナンナさんかなー、と」
ゼルド「へ、へー…まあ、ナンナは可愛いもんな。スリアは?」
スリア「私は、ヴェルドさんだと思ってます!」
ゼルド「男じゃねーか!」
フィニー「今日は、安価↓2!」
1.生徒と交流
2.街に遊びに行く
3.先生の研究の手伝い
2
2
お風呂タイムなので安価だけ投げるぜ!
フィニー(安価↓2、かな)
『掲示板』
1.(常)教会塾募集中!(勉強+小)※勉強が高いと、イベントや期末試験(座学)で有利になります
2.(常)道場募集中!(運動+小)※運動が高いと、イベントで有利になったりあたらしい魔法を発案できます
3.(年度限定)盗賊はいったい何者?(連続イベント:クリアすると特殊魔法&ザルグ友好+:3/5)
4.(週限定)ジエルグのお店(謎の強敵現る)
5.(常)料理教室、ありまぁす!(家事+)
6.(常)身だしなみ講座(魅力+)
7.(1年間限定)異界からの侵略者(連続イベント:クリアすると能力にボーナス、など:スタートしてから1年間がリミットです:4/10)
8.(月限定)フィニーお姉さまぁ!!(後輩と交流&ランダムイベント)
ゼルドホモ説
・強欲である。ホモは強欲
・ヴェルドといつも一緒にいる⇒ホモだから
・土魔法⇒大胆な土魔法はホモのあかし
・イケメン⇒イケメンはホモ
7
フィニーやスリア知るよしもないだろうけどゼルドの建国計画にヴェルドも賛同してるんだっけ
大詰めの段階でヒソヒソしてるとこみられたらさらにそういう関係と誤解されそうだな
7
これは~言い逃れできねぇなぁ?
ゼルドはホモ
たんおつ
魅力値上がってもフィニーは男よりも女性のハーレム築きそう……
>>617でクラウスからいろいろ大きくならない事珍しい言われてたけど、恋して魅力値が上がったら12歳並みの体型にも変化はあるのかなぁ
【フロウ先生の研究室】
フロウ「なるほどね」
レイン「え?…え?マルド・ギールの血族?フィニーが?」
フィニー「デナント卿はそうおっしゃっていました」
フロウ「私としては、眉唾物なのよね♡」
フィニー「…ですので、私の仮説なんですけれど…」
フィニー「あの…よくわからないのは、私の命ではなく、私を保護しようとしたのでは、ないかと」
レイン「なるほど…それなら、筋は通るわね」
フロウ「ただ、それはそれで、なんでフィニーさんを保護しようと?」
フィニー「…なんででしょう?」
レイン「うーん…ちょうどいい考え、ないかしらね…」
フィニー「…マルド・ギールを狙う存在が、デナント卿以外にもいた、ということでしょうか?」
フロウ「デナント卿が話していた、反体制派、ね」
レイン「反体制派が、フィニーを保護して、神輿にしてドーン!…うーん、何か違うわね…」
フィニー「そもそも、反体制派ってそんなに強いんですか?王国ならともかく…」
判定↓1
00~50:反体制派について、調べてみる:進行度+1
51~95:デナント卿に聞いてみる:進行度+2
96~99:誘い出してみる…:進行度+0~3
あ
そういや帝国は皇帝一族の力が強くて腐敗は問題視されてないんだっけ
(聞き込みなどをつづけ…)
フィニー「反体制派は、確かに存在するみたいですけれど…」
フロウ「そもそも、皇族に不満なんてないって意見が大半だものね♡」
レイン「いっちゃあなんだけれど、フィニーじゃ神輿にならないと思うわね…」
フィニー「まあ、女遊びがひどくて追放された人の子孫ですもんね。ずっとしっかりしてた皇帝の一族を倒すにはちょっと…」
フロウ「現代に例えるなら、ガレス皇帝と、クラウス君が兄弟って感じでしょ?」
レイン「い、一応クラウスはだいぶ落ち着きました!」
フロウ「まあ、落ち着いてない時期でも私には興味示してくれなかったんだけど…」
フィニー・レイン((つらい))
フロウ「まあ、そういうわけで、フィニーさんを神輿にする可能性は、低いと」
フィニー「と、いうことは、あのよくわからない人は…なんなんでしょう…」
フロウ「…あ、そうだ。フィニーさん」
フィニー「はい、何でしょう」
フロウ「貴方は…デナント卿の話、どれだけ信じてる?」
フィニー「…安価↓2、ですかね」
1.半分くらいは…
2.だいたいあってる気がします…
3.わかりません!
1
3
メタ情報でならゼルドの計画に協力してる(または協力するふりをしてる)けど、フィニー視点だとおかしなとこ見れないだけにどういう人か迷うね
フィニー「わかりません!」
フロウ「そうよね…」
レイン「フロウ先生は、デナント卿をあまり信用してないのですか?」
フロウ「まあねぇ…前世女のほうがよっぽどわかりやすいわぁ♡」
フィニー「まあ、突拍子もない話ですからね…」
フロウ「それに…女のカンだけれど、ああいうタイプは信用できないわ!」
フィニー「フロウ先生の…」
レイン「女のカン…」
((ダメそう…))
フィニー「…でも、手詰まり、ですかね?」
レイン「そうね。ま、ゆっくりやっていきましょ」
進行度+1
判定↓1分、レイン友好度+
生徒から女性の格を心配される教師
フロウ先生のカンか
益々わからなくなってきたな....
>一応補填説明!
アイリス「そもそもの問題として、帝国はあまり問題を抱えてないのよね」
フィニー「だよね。だから私、デナント卿の『反体制派』の存在に疑問符が出ちゃうんだよね」
アイリス「一応、美しい自然の破壊が進んでいるってのは問題視されてはいるけれど…」
カーネル「が、それもある程度は各々領主の判断だからな。実際マークロイド領は、賊が近寄ってこないように警戒態勢にしている以外はノータッチだ」
リュウ「グレンドルグ領も似たような感じだな」
アクエリア「そうだね。一番開発してたのは、ザルギアのとこだっけ」
フィニー「…で、私を神輿にするにはね…」
アイリス「まあ、幼児性は神秘性でもあるし…」
フィニー「もう少し小さくないと厳しいでしょ…私、12歳くらいの身長はあるんだし」
ガレス「まあ、どちらにしても、ヴィガルド父上、リオン兄上、ファディウス叔父上…全員素晴らしい人間だからな。身内びいきもあるかもしれないけど…」
フィニー「だよね。私でも、悪いうわさなんて全然聞かないよ」
アイリス「つまり、ロール姉さまが…!?」
カーネル「諸悪の根源…ってそんなわけあるか!」
フィニー「カーネル先生らしかぬノリツッコミ!?」
ほうほう
【夏休み-平日編-】 3/4
【2年生宿舎 サロン】
フィニー「宿題終わったー!」
ザルグ「はやいね」
フィニー「残りは遊びたいですからね!」
レイン「鞄とか見た?」
ザルグ「ああ…宿題が入ってるんだよね。忘れてたのが…」
フィニー「…大丈夫です!」
スリア「ちなみに私は今日まっさらなテキストが見つかりましたよ」
フィニー「スリアさーん!!!」
フィニー(今日は…安価↓2で)
1.里帰りについていく
×.孤児院に里帰り
3.残って特訓(刀技や魔法など)
×.クレストリア領でパーティーだぜ!
※里帰りについていく、もしくはついてきてもらうには友好度が必要です。
勉強:118(ザルグ級です)
運動:137(抜群です)
基礎魔力:507 (学年でトップです)
火属性技術/才能:783/60(そこそこあります) 補正+150(MAX)
水属性技術/才能:719/63(そこそこあります) 補正+80
風属性技術/才能:766/96(???) 補正+60
土属性技術/才能:826/72(才能アリ) 補正+120
スキル:反射魔法LV1 刀技術LV10 爆破魔法LV10 刻印技法LV1 予知魔法LV1 流派:我流LV1
融合魔法:時化(水風)毒(風土) 溶岩(火土) 植物(水土)
所持品:魔法刀・ひさ丸 古い刀 具象の仮面
刻印:風仁の大刻印(感情で魔法等の威力アップ、回復能力大幅プラス)
【ほぼフレーバー】魅力:45(微妙な魅力)家事:13(ダメなこ)
【交友関係】
☆男子
・クラウス=クレストリア(447)『赤髪のイケメン…だと思う 貴族、クレストリア家の次男 風魔法が得意』
・ザルグ=クロウズ(1701) 『暗い男子 クロウズ家の長男らしい 火魔法が得意』
・テスラ=フォンド(452)『水色髪の男子 クラウスとは昔からの旧友らしい 土魔法が得意』
☆女子
・レイン=ベルウォール(817) 『銀髪ロングの美人さん 大貴族のベルウォール家の嫡子 水魔法が得意』
・スリア=ディレイ(831) 『金髪の可愛い子 小貴族のディレイ家の次女 土魔法が得意』
・ナンナ=ポロストロイ(840)『茶色がかった髪が可愛い女の子 元々商人の家の娘だったらしいけど…火魔法が得意』
【ほかクラス組】
・【男子】
ガレス=テラステア(56)『帝国の継承権3位の皇子 紫がかった髪のイケメンです』 風魔法が得意
ドルーガ=シャレスト 『王国大貴族シャレスト家の次男 豪快な性格』 土魔法が得意
ザルギア=エラーディア『帝国貴族エラーディア家の嫡男 ガレスと仲がいい…というか忠誠を誓っている』火魔法が得意
【女子】
エル=マリステア(34) 『王国屈指の大会社、マリステア商事の一人娘 ツンデレ系』 水魔法が得意
クーリア=ユーグ(114) 『公国貴族、ユーグ家の第二子 天真爛漫系の美少女 スタイルいい』火魔法が得意
アイリス=マークロイド(269) 『帝国の小貴族 マークロイド家の次女 ガレスとは義理のきょうだい 眼鏡っ娘』 風魔法が得意
【男子】
ゼルド=フィンドリング(79)『公国の豪商、フィンドリング商会の長男です。黒髪のイケメンですが、強欲ですね。土魔法が得意』
ヴェルド=アールグレイ 『王国の小貴族、アールグレイ家の長男です。さわやかな金髪イケメンですが、どこか影があるような…?風魔法が得意』
リュウ=グレンドルグ(175)『帝国貴族、グレンドルグ家の養子です。青みがかった髪で、カッコイイ雰囲気を持ってますが、天然です。水魔法が得意』
【女子】
アクエリア=グレンドルグ 『帝国貴族、グレンドルグの長女でリュウの義姉です。オレンジっぽい髪で男勝りな女の子です。風魔法が得意』
リンナ=シルキード(304) 『王国の大貴族、シルキード家の嫡子です。冷静沈着、常に表情を崩さない女の子。火魔法が得意』
サラ=フェルキ(41) 『王国の没落した家、フェルキ家の長女です。向上心の強い女の子です。水魔法が得意』
1
kskst
1
と、いうわけで今日はここで切ります。
今週はノンストップでいけるとこまで行くよ!
来週更新怪しいので…
と、いうわけで基本帝国に反体制派が?といった疑問が先生方にはありますね。
カーネル先生は、一応お世話になった人なので一番信頼してるみたいです。
あと、カーネル&アイリスの姉は諸悪の根源じゃないです。
一応それだけ…
乙です
ありがてぇ
まぁロール姉様アイリスの思い出聞いた感じ悪い人じゃなさそうだしね...
おつ
おつてー
フィニーちゃんとかいう魔法最強スタイル抜群頭脳明晰家事万能運動神経抜群の主人公
しばらくしたら始めるよ
いくつか嘘が混じってますね……
フィニー「夏休みも半分終わってしまいましたね」
クラウス「はえーよなぁ…一生夏休みでいいぜ、俺は…」
ザルグ「わかる」
テスラ「完全に引きこもりモードになってる…」
クラウス「ほら…俺、事実上嫁ゲットじゃん?もう、人生に熱意がでないぜ…」
スリア「なんでですの・・」
ナンナ(意外とうぶなんでしょうかー…)
安価↓2の帰省についていこう!
ナンナ
レイン
テスラ
【宿舎廊下】
レイン「あら、フィニー」
フィニー「レインさん!今から帰省ですか?」
レイン「ええ、そんなところよ。フィニーはもう終わらせたの?」
フィニー「はい。春休みは帰ることができなかったので…」
レイン「ふぅん…ふふふ…」
フィニー「え?」
レイン「ついてきなさい!いろいろ聞きたいのよ」
フィニー「は、はい!」
レイン(ザルグとの関係…気になるわ!)
フィニー(レインさん…何か、重要な話をつかんだんでしょうか…?)
【魔車で再びベルウォール家へ!】
【ベルウォール家】
レイン「戻りました、お父様」
フィニー「お邪魔します」
「お帰りなさいませ、お嬢様」
レイン「クレア、お父様は?」
クレア「はい。お館様は、現在帝国で会議をなさっています」
レイン「あら、そうなの…残念ね」
フィニー「帝国に…」
レイン「おそらくは、普通選挙制度についての講習…といったところかしらね」
フィニー「…?はい!」
レイン「絶対わかってないでしょ…まあ、おいおい説明するわよ。とりあえず今日は遊びましょう」
フィニー「そうですね、今日は…」
レイン「街に行くわよー!」
判定↓1
00~40:アクセサリー店へ!
41~80:洋服店へ!
81~99:露店道へ!
はい
フィニーちゃんチョコラータ説
・カビを武器にする
・近接戦闘にも遠距離戦闘にも強い
・土を使うのが得意な親友がいる
・頭がいい
・絶望の表情を見たがる気がする
少し休憩
a組はイタリアンマフィア だった?
ギアッチョ(レイン)
ペッシ(スリア)
ソルベとジェラート(ザルクラ)
ジョルノ、フーゴ、チョコラータ(フィニー)
ブチャラティ要素がないのでイタリアンマフィアとは認められなかったよ…
【アクセサリー店】
レイン「こういう小物を持っておくと、いろいろ男子にアピールできるわよ」
フィニー「そういうものなんですか?」
レイン「ええ。…ザルグはどうかわからないけれど」
フィニー「ですよね…」
レイン「で、なんで春休みザルグと一緒にいたの?」
フィニー「大したことじゃないですよ。3学期の終わりにザルグさんに誘われて」
レイン(あのザルグが!?信じられない…)
フィニー「レインさん?」
レイン「あ、ああ…大丈夫よ。そういえば、去年はツインテールにしたわね」
フィニー「あれ、子供っぽくみえませんか?」
レイン「それもアピールポイントの一つよ!」
フィニー「これなんですか?ふわふわ?」
レイン「シュシュよ。どこからふわふわって言葉が出てきたの…」
フィニー「これ、いいかもしれませんね。いつもの髪留めの代わりに…」
レイン「ふふ、そうね」
レイン「色は…」
フィニー「青と、緑ですね。私は緑で」
レイン「なるほど。刻印の色で決めたわね」
フィニー「えへへ…バレましたか」
レイン「いいと思うわ。私も1つ、買うわ」
フィニー「え、私だしますよ」
レイン「いいのよ、私も、これつけてみたいから」
判定↓1分、友好度+
判定↓2の1の位分、魅力+ ゾロ目なら2倍に
あ
あ
【帰省2日目…】
【ベルウォール家 訓練所】
フィニー「ふっ…!」
レイン「はっ!」
(キィン!)
レイン「動きが読みづらいわね」
フィニー「そういう風に鍛えたので!」
レイン「だけど…!」
(べきっ!)
フィニー「落とされちゃいましたね…」
レイン「ま、フィニーは不慣れな剣だしね。勝てなきゃ私が恥ずかしいわよ」
フィニー「私、我流で鍛えて行こうかな、と考えてるんですけど…」
レイン「ああ、だからなのね、動きが読みづらいのは…」
フィニー「狙うは、どの体制からでも、攻撃できる形、それに魔法を組み合わせて…」
レイン「…フィニーだと、必要ないように思えちゃうのよねぇ」
フィニー「ま、そうなんですけどね。カビ魔法で…と、思ったんですけれど、カビ魔法は石とかには効きが悪いんですよ」
レイン「人にもきくのよね」
フィニー「ですね。毒性はそんなに強くしたことはありませんけど」
レイン「…一番強くしたら…」
フィニー「まあ、人体が溶けるくらいはできるかもしれませんね。私にもリスクが出てくるのであんまり使うことはないと思いますけど」
レイン「フィニーで、それくらいなのね…」
判定↓1 分、水魔法技能
ヤバイ魔法じゃん
【夜…】
フィニー「…」
フィニー(時々、思うことがある)
フィニー(…私の魔法は、危険だと思う)
フィニー(けどまあ…)
フィニー(使うのは、私だ)
フィニー(…気を付けないとね)
【物陰】
ティガ「…」
ティガ「恐ろしいな…」
ティガ「マルド・ギールの血族…か」
ティガ(彼女が男だったら…レインに婿入りさせたのだが…難しいところだ)
レイン父も知ったか
これで知ってるのはデナント卿、先生方、ナンナ、ベルウォール親子ってかんじかね?
【帰省3日目】
【訓練所】
フィニー「レインさん、どうですか?」
レイン「なるほどね。ベースが植物だから、寒さには弱いのね」
レイン「もし、フィニーが、やらかしたら、私が止めに行くわね」
フィニー「そうですね。その時は…お願いします」
レイン「…真剣な顔して言わないでよ」
フィニー「…そうですね」
レイン「フィニーの将来がどうなるかは、私にはわからないけれど…ね」
レイン「フィニーがそんなことするとは思えないわ」
フィニー「レインさん…」
レイン「最初に、きっとザルグが犠牲になって止めてくれるわ」
フィニー「ザルグさーん!!」
レイン「それじゃ、どうする?」
フィニー「そうですね…安価↓2で」
1.街に行きます!
2.訓練しましょう!
1
1
フィニー「えへへ、このシュシュにあってます?」
レイン「ええ、よく似合ってるわ」
フィニー「うれしいです!」
レイン(うーん、普段は普通の女の子なのよねぇ…)
判定↓1
00~33:楽しくお買い物!
34~66:なんか絡まれた!
67~99:あ、クラウスさん!
はい
「お!?きれいな嬢ちゃんじゃん!」
「どうだい、俺たちと遊んでかないかい?」
レイン「…あの、私が誰かわからないの?」
フィニー「ある意味すごいですよ…」
「んー?」
「美人さんってことしかわからんなぁ!」
レイン「…とにかく、軽い男は間に合ってるから」
フィニー「確かに…」
「おいおいおい」
「俺たちに逆らうのかァ!?」
フィニー「酔ってるんですかね…」
レイン「ほおっておきましょ…」
「おらああああ!!」
判定↓1
00~50:魔法でえーい
51~99:刀でえーい
あ
(スっ)
「んなっ!?」
「なんだぁ!?」
フィニー「あんまり女性にひどいことしちゃダメですよ。というかこの人は、ここの領地の、次期当主です」
レイン「ついでに彼女は、クロウズ領の次期当主よ」
フィニー「ウソ八百過ぎませんか!?」
「ひいいいいい!?」
「そんな…命だけはぁ!」
レイン「あーもう、さっさと消えなさい!いいから!」
「「はいいいいいいっ!!」」
フィニー「大変ですね…」
レイン「そうね。ま、さすがはフィニーと言ったところかしら」
フィニー「もうちょっとで服、とかしてやるところでしたけどね」
レイン「怖い」
判定↓1×2、レイン友好度+
安価↓2のキャラの友好が判定↓2分上昇
お風呂タイム!
旦乙
テスラ
一旦乙です テスラ
【最終日…】
フィニー「もう帰ると思うと、寂しいものですね」
レイン「そうね…結局お父様は帰ってきてないし…」
クレア「申し訳ございません」
レイン「いいのよ、クレアが悪いわけじゃないわ。さ、帰りましょ、フィニー」
フィニー「はい!テスラさんのお土産も買いましたしね。クレアさん、ありがとうございました!」
クレア「…はい。それでは…」
(そして…)
クレア「よかったのですか?」
ティガ「うむ。どちらにしても、彼女と会うのは、私が怖いのでな」
クレア「…お館様」
ティガ「それに、レインの成績もトップだ。私から特に言うことはない」
ティガ「それよりも、レインのための礎を築く必要があるのだ」
クレア「…はい。承知いたしました」
【夏休み-休日編-】
3/4
【サロン】
テスラ「フィニーさん、お土産ありがとう!」
フィニー「いえいえ。どうでしょうか?」
テスラ「うん。きれいで部屋の置物にいいと思う」
クラウス「壊すなよー?お前たまにドジるんだから」
テスラ「う…気を付けます」
フィニー「ガラス細工ですからねぇ」
ザルグ「去年ボクももらったね…」
スリア「つまり、ザルグさんとテスラのお揃い…?」
クラウス「どっから出てきた!?」
フィニー「スリアさん…」
フィニー「今日は、安価↓2!」
1.生徒と交流
2.街に遊びに行く
3.先生の研究の手伝い
2
王国も大変そうだね...
3
【魔法学園前】
フィニー「さーてと…」
フィニー「先生のお手伝いも、大事ですよねー、と」
フィニー「でも、研究って面白いのかな…」
1.フォン:古代魔法、歴史の研究 441/999
(あたらしい魔法の習熟、後々には特別なアイテム)
2.フロウ:刻印、お化粧(?) 108/999
(刻印の使い方or魅力アップor基礎魔力アップのうちどれか2つ。後々には???)
⇒先生の研究を進めさせてもらう形になります。イベント進行は変わりません
3.カーネル:実戦戦闘 87/999
(武器技術+or運動+or流派(or流派紹介)後々には、奥義)
※今気が付いたんだけれど、100位ってないのにイベントにしちゃいました…なので100超えてもイベントはありません!ごめんなさい!
フィニー「安価↓2先生のところに行こうかな」
3
2
3
【フロウ先生の研究室】
フロウ「あら、フィニーさん」
フィニー「こんにちは。今日もお手伝いさせてもらいますね」
フロウ「ありがたいわ♡」
フロウ「…好き勝手しても、国に怒られない大刻印持ちだからね」
フィニー「怖いですよ!?」
フロウ「冗談よぉ♡」
フロウ「それじゃ、カーネル先生じゃないけれど、私が相手するわね」
フィニー「え、カビ魔法を…」
フロウ「貴方それ気に入ったでしょ!?…風魔法オンリーでお願いしたいわ」
フィニー「はい、わかりました」
判定↓1分、研究進行
カビ魔法を使いまくる危ない女
フィニー1人で吉良吉影、ディアボロ、チョコラータ3人の魔法が使えるという…
フィニー「どうでしょうか?」
フロウ「いい感じね。うーん…」
フィニー「どうしたんでしょうか?」
フロウ「そうね。フィニーさん、魔法をうつ度、左目の刻印が輝いてるわね」
フィニー「そうなんですか?」
フロウ「ええ。これは貴重なデータね。本当にマルさんの血を引いてるのなら、それが原因かしら?それとも、別の要因が!?あー、気になるわぁ!」
フィニー(マルさん…)
フィニー「ガレスは、どうなんですか?」
フロウ「そうね。彼は右手の甲にあるのだけれど、光らなかったわ。その差異は研究材料になるわ!」
フィニー「…」
フィニー(ゼルドさんはともかく、レインさんの胸がピカピカ光るなんてなかったでしょうし…)
フロウ「ちなみにゼルド君はオデコにあるわ」
フィニー「知らなかった…と、なると大刻印で光るのは私だけ、ということですか?」
フロウ「そうなるわね♡」
フロウ「と、言うよりか刻印が違うのよね。もう少し研究しておくわね♡」
【夏休み-平日編-】 4/4
【2年生宿舎 訓練所】
フィニー「はっ!」
(キィン!)
クラウス「とっ…」
(トン)
クラウス「!?」
フィニー「とっ!」
クラウス「うおわっ!?…刀、一度落とした?」
フィニー「そうですね。小細工、ですけれど…」
ドルーガ「ガハハ!さすがだな『神童』!いざ、俺と勝負!」
フィニー「いいですよ!」
フィニー(今日は…安価↓2で)
1.里帰りについていく
×.孤児院に里帰り
3.残って特訓(刀技や魔法など)
×.クレストリア領でパーティーだぜ!
※里帰りについていく、もしくはついてきてもらうには友好度が必要です。
勉強:118(ザルグ級です)
運動:137(抜群です)
基礎魔力:507 (学年でトップです)
火属性技術/才能:783/60(そこそこあります) 補正+150(MAX)
水属性技術/才能:763/63(そこそこあります) 補正+80
風属性技術/才能:766/96(???) 補正+60
土属性技術/才能:826/72(才能アリ) 補正+130
スキル:反射魔法LV1 刀技術LV10 爆破魔法LV10 刻印技法LV1 予知魔法LV1 流派:我流LV1
融合魔法:時化(水風)毒(風土) 溶岩(火土) 植物(水土)
所持品:魔法刀・ひさ丸 古い刀 具象の仮面
刻印:風仁の大刻印(感情で魔法等の威力アップ、回復能力大幅プラス)
【ほぼフレーバー】魅力:55(並みな魅力)家事:13(ダメなこ)
【交友関係】
☆男子
・クラウス=クレストリア(447)『赤髪のイケメン…だと思う 貴族、クレストリア家の次男 風魔法が得意』
・ザルグ=クロウズ(1701) 『暗い男子 クロウズ家の長男らしい 火魔法が得意』
・テスラ=フォンド(514)『水色髪の男子 クラウスとは昔からの旧友らしい 土魔法が得意』
☆女子
・レイン=ベルウォール(849) 『銀髪ロングの美人さん 大貴族のベルウォール家の嫡子 水魔法が得意』
・スリア=ディレイ(831) 『金髪の可愛い子 小貴族のディレイ家の次女 土魔法が得意』
・ナンナ=ポロストロイ(840)『茶色がかった髪が可愛い女の子 元々商人の家の娘だったらしいけど…火魔法が得意』
【ほかクラス組】
・【男子】
ガレス=テラステア(56)『帝国の継承権3位の皇子 紫がかった髪のイケメンです』 風魔法が得意
ドルーガ=シャレスト 『王国大貴族シャレスト家の次男 豪快な性格』 土魔法が得意
ザルギア=エラーディア『帝国貴族エラーディア家の嫡男 ガレスと仲がいい…というか忠誠を誓っている』火魔法が得意
【女子】
エル=マリステア(34) 『王国屈指の大会社、マリステア商事の一人娘 ツンデレ系』 水魔法が得意
クーリア=ユーグ(114) 『公国貴族、ユーグ家の第二子 天真爛漫系の美少女 スタイルいい』火魔法が得意
アイリス=マークロイド(269) 『帝国の小貴族 マークロイド家の次女 ガレスとは義理のきょうだい 眼鏡っ娘』 風魔法が得意
【男子】
ゼルド=フィンドリング(79)『公国の豪商、フィンドリング商会の長男です。黒髪のイケメンですが、強欲ですね。土魔法が得意』
ヴェルド=アールグレイ 『王国の小貴族、アールグレイ家の長男です。さわやかな金髪イケメンですが、どこか影があるような…?風魔法が得意』
リュウ=グレンドルグ(175)『帝国貴族、グレンドルグ家の養子です。青みがかった髪で、カッコイイ雰囲気を持ってますが、天然です。水魔法が得意』
【女子】
アクエリア=グレンドルグ 『帝国貴族、グレンドルグの長女でリュウの義姉です。オレンジっぽい髪で男勝りな女の子です。風魔法が得意』
リンナ=シルキード(304) 『王国の大貴族、シルキード家の嫡子です。冷静沈着、常に表情を崩さない女の子。火魔法が得意』
サラ=フェルキ(41) 『王国の没落した家、フェルキ家の長女です。向上心の強い女の子です。水魔法が得意』
1
1
【2年生宿舎 廊下】
フィニー「ふー、いい汗かきましたね」
レイン「そうね。で、我流のほうは…」
フィニー「難しいですね…私が近接戦闘に向いた体格をしていないのも原因なんですけど…」
レイン「まあ、これからやってきましょ。フィニーならすぐできるようになるわよ」
フィニー「はい、ありがとうございました」
フィニー「…あ、安価↓2さん」
ナンナ
魅力並いったか
ナンナ
>>701
なんと!最近は!服がヨレヨレじゃありません!お肌もしっとりです!
ナンナ「あ、フィニーさーん」
フィニー「ナンナさん!」
ナンナ「実は、私も帰省しようと思いまして―」
フィニー「え?そうなんですか?」
ナンナ(まあ、去年アレだったのは…私の素性がばれるとまずかったので―)
フィニー(ああ、なるほど…)
ナンナ(家族関係は…まあ悪いほうとは思ってませんし、どうでしょうかー?)
フィニー(わかりました!)
【公国行きの馬車】
ナンナ「公国の、レンスター家の北部…【魔の森】の奥にフウガはあります」
フィニー「魔の森…帝国の上のほうにもありますよね」
ナンナ「そうですね。その、ちょうど中間あたりでしょうか…長い旅になるので適宜休んでいきましょー」
【レンスター領】
フィニー「ここが、公国…初めて来ますね」
ナンナ「レンスター領は、公国一の騎士を持つ領地ですよー」
フィニー「そうなんですか?」
ナンナ「はいー。あとこの前の戦いのリーフェレンドさん。あの人はこの領地を治める一族の方だそうです」
「けど、第2子だからな。跡継ぎってわけじゃない」
フィニー「この声は…」
ゼルド「って、わけだ」
ナンナ「それじゃ、向かいましょうかー?」
ゼルド「だな。フィニーは、何を依頼しに行くんだ?」
フィニー「へ?」
ナンナ「あ、フィニーさんは普通に遊びにくるだけですよー。変なことしないでくださいねー」
ゼルド「へいへい」
【フウガ】
フィニー「ふぅ…結構な道のりでしたね」
ゼルド「さすがはフィニーだな。体力あるぜ…俺は限界」
キリス「お嬢!お帰りですか!」
ナンナ「久しぶり、キリス。族長は?」
キリス「はっ、ただいま帝国の方とお話の最中です」
ナンナ「そうなの。じゃあ、客人が2人いるから宿の手配を頼むわ。3人分のね」
キリス「はい、わかりましたお嬢!」
フィニー「お嬢…」
ゼルド「なはは、似合わねー」
ナンナ「契約打ち切りましょうかー?」
ゼルド「やめろぉ…俺の計画には、お前が必要だからな…」
ナンナ「…なら、いいんですよー」
【フウガの温泉宿】
フィニー「あ、でもよかったんですか?温泉宿に止めてもらって」
ナンナ「全然いいですよー?客人がいるのなら、来ちゃいけないって私言われてますし」
ゼルド「ま、契約の問題になってくる場合もあるからな」
ゼルド「しかし、いったいどんな奴だ?フウガに依頼してくるなんて…」
ナンナ「デナント卿でしょうかねー?」
フィニー「えっ」
ナンナ「【魔の森】の自然保護のことで、最近よく来るそうですよー…私もつい最近聞いたんですけど」
ゼルド「なら、反自然保護のやつらを全員殺してほしいって依頼だな」
フィニー「そんな依頼受けるんですか?」
ナンナ「実際は受けれないでしょうねー。知ってのとおり、私も含め、本来の仕事は潜入、偵察がメインですし」
ゼルド「だろうな…」
ナンナ「ま、とりあえずお酒持ってきたので、飲んでいきましょー!」
フィニー「えぇ…」
ゼルド「いいんじゃね?どうせあと1年もすりゃ合法的に飲めるんだ。1年くらい先に飲んでも問題ねーよ」
フィニー「あ、いえ。そっちもそうなんですけど…」
フィニー「ゼルドさんと、一緒に飲むんですか…?」
ナンナ「あー…まあ、フィニーさんの貞操は私が守りますよー?」
ゼルド「フィニーには手をださね…あっすいませんほんと勘弁してください。カビ魔法はやめて…毒もいや…」
フィニー「ま、せっかくですしもらいましょうかね!」
判定↓1
00~33:全然酔わない!
34~66:いい感じに酔った!
67~99:べろんべろん
あ
フィニー「それでさぁ…ザルグさんは、実はホモなんじゃないかって不安なんですよぉ」
ゼルド「いや、それはねーだろ…」
ナンナ「かもしれませんねぇ…アッハッハッハ!!」
フィニー「うえええ…わらわないでー!!」
ゼルド「というか、なんでそんなこと思ったんだ?」
フィニー「だってー…スリアさんがザルクラザルクラって…」
ゼルド(腐ってやがる…!)
ナンナ「まーまー、いいじゃないですかザルクラ!レイフィニザルクラでちょうど一周の穴姉弟ってことで!アッハッハッハ!!」
ゼルド「ネタが汚すぎる!お前それ素面じゃぜってー言わねーだろ!」
フィニー「うううーやだー!ホモいやぁ!」
ナンナ「まーま、飲んできましょうよー!」
ゼルド「そろそろ俺帰るわ…」
判定↓1分、ナンナ友好度+
判定↓2-20、ゼルド友好度+(最低5は確定)
酔っ払い可愛い
レイフィニザルクラとかいうドロドロの関係....みんなスリアに汚染され過ぎでは....
魔の森上のほう緑色かな?
http://i.imgur.com/6iUflsm.png
>>709
そうですね。
まあこの世界同性婚も別に珍しいものではない世界ってのもあるんですけどね。
と、いうわけで今日はこの辺で。
一応先に話しておくと、今フウガに来ているのはザルギア君のお父さんです(ザルグじゃないよ!)
エラーディア家の当主ですね。
【おまけ やろうとしたけど世界観的に合わないので】
ナンナ「アッつーい…脱いじゃおっかなー」
フィニー「うう、その乳もいでくださいよー…」
ゼルド「此方も抜かねば…無作法というもの…」
この世界には鬼滅の刃はないからね!
お休み!
乙
お休み
乙です
去年秋に襲撃事件起きたザルギアのとこか‥それ関連の依頼かな?
始める方向でいきます
了解です
【帰省2日目】
フィニー「おはようございます…頭痛い…」
ナンナ「おはようございますよー…同じくです…」
(コンコン)
ゼルド「起きたかー?ついでに酔いはさめたか―?」
「「はーい」」
ゼルド「おーし、そんなら俺、温泉行ってるわ。またあとでなー」
フィニー「…私たちも行きましょうか」
ナンナ「ですねー」
(そして…)
フィニー「…なんというか、すごいところですねー」
ゼルド「フウガは観光地でもあるからな…」
ナンナ「ですねー。忍の里、として有名なんですよー」
フィニー「…それでよく潜入できますね」
ナンナ「逆に忍者なんていないだろ!みたいな雰囲気になりますからねー」
判定↓1
00~33:名物、フウガみたらし団子だ!
34~66:手裏剣体験?
67~99:キリス「お嬢とどういう関係で?」
クwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwリwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwトリスのハイボールwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww幼女に熟女に女子高生wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwみんなで集まり大乱交wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwさぁどんどんいじろうクーリートーリースーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あ
隠れ里みたいなとこかと思ったら日光〇戸村だったよ的な感じか
フィニー「あ、えーっと…」
ナンナ「キリス、ですねー。どうしたの、キリス」
キリス「いえ、お嬢の姿が見えたので、声をかけただけですよ。今日は、訓練所もいけませんし」
ナンナ「夏休みシーズンだからね」
ゼルド(忍者って…)
キリス「…それでですね。お嬢」
ナンナ「どうしたの、キリス」
キリス「お嬢は、この方とどういうご関係で?」
フィニー「!」
フィニー(これはつまり…!)
キリスさん→ナンナさん←テスラさん←クラウスさん
フィニー(なんてドロドロしてるの…!)
ゼルド「おい、矢印一個おかしいだろ」
ナンナ「こっちの女の子がフィニーさん。私の大事な友達だよ」
キリス「なるほど!お嬢は童女趣味かと思いました」
ナンナ「刺されたいの?」
ナンナ「で、こっちの人が悪名高きフィンドリング商会の跡継ぎ、ゼルドさん」
ゼルド「よろしく頼むぜ、嬢ちゃん」
ナンナ「こっちは、私の雇用主ですねー」
ゼルド「ひどくね?友達だよね?」
キリス「なるほど…」
ゼルド「納得しないで」
フィニー「フィンドリング商会って悪名高いんですか?」
ナンナ「あ、そうですねー。帝国出身のフィニーさんはあまり接する機会がなかったのかもしれませんがー…」
ナンナ「品揃えはいいんですけど、とにかく高いんですよねー。それに、商売敵の悪い噂ながしたり、とにかく最悪ですよー」
フィニー「うわぁ…」
ゼルド「お、俺はそんな商会を変える男だから…」
判定↓1分、ナンナ友好度+
判定↓2-20、ゼルド友好度+(最低5は確定)
いよっ
はい
ゼルドの実家黒いな....それ踏まえると生徒以外の建国活動支持母体もすさまじそうだ...
【フウガ族長の家】
ナンナ「戻りましたよー」
(シュッ!)
ナンナ「あぶない!」
フィニー「っ!!」
((キィン!))
ゼルド「ナンナ、俺を守ってくれたのか…!」
ナンナ「雇用主は守りますよー、そりゃ」
フィニー「いったい誰が…?」
ゼルド(魔法も使わずに刀ではじいたのか…)
「うむ、悪くない動きじゃな」
ナンナ「久しぶりですねー、ダメ親父」
ケラス「ははは、2年ぶりの再会を少しドラマチックに演出しただけじゃぞ」
ナンナ「ゼルドさんはともかく、フィニーさんは友達なんですから、攻撃はしてほしくなかったですねー」
ゼルド「ひどくない?」
ケラス「雇用主に対するその言動はどうなんじゃ?」
ナンナ「契約の一部に『私たちは、学友として過ごす』とありますからー」
ゼルド「ああ。だけど、ナンナさえよければ俺は学友以上のかナンナ「こっちですよ、フィニーさん」
フィニー「あ、はい!」
ゼルド「」
【ナンナの部屋】
ナンナ「さて、と…」
フィニー「これなんですか?双六…?」
ゼルド「あ、それ俺の商会で扱ってる、ゲームだな。キャラを作って、それぞれで遊ぶやつ」
フィニー「へぇ…なんだか面白そうですね」
ナンナ「ですねー。これ、新作でないんですか?」
ゼルド「あー、今鋭意製作中だから」
フィニー「少しやってみたいです!」
ナンナ「うーん、3人だとGMがいないんですよね」
ゼルド「ま、キャラだけ作ってみても面白いぜ?」
(そして…)
フィニー「おかしいですね…なんでこのキャラは強くなっても火の最大魔法がギラファ級なんですか?」
ゼルド「お前がおかしいんだよ!」
ナンナ「そればかりは同意ですよー…」
フィニー「それに覚えれる融合魔法は1つ、古代魔法も2つまでって…」
ゼルド「事実は小説より奇なり…」
フィニー「それに、ゼロア級まで行くと剣をマスターできないのも…」
ナンナ「開発者!」
ゼルド「…新作には、ジョブ:フィニーとかでも作っておくか…」
※この後、開発陣に「バランス壊しすぎ」「現実味がない」「さすがにこれはねーよ」「こんな人いたら世界滅びません?とか言われ却下されました」
>※この後、開発陣に「バランス壊しすぎ」「現実味がない」「さすがにこれはねーよ」「こんな人いたら世界滅びません?とか言われ却下されました」
だろうね...ぶっ壊れすぎるわ
【帰省最終日】
フィニー「フウガ楽しい…帰りたくない…」
ナンナ「手裏剣投げ体験で的をたたき割ってたりして楽しそうでしたもんね…」
ゼルド「また3人で来ようぜ?」
ナンナ「えっ」
フィニー「えっ」
ゼルド「少し泣く…」
フィニー「実際、女の子2に、男1はバランス悪いと思います」
ナンナ「確かに」
ゼルド「ザルグでも誘うか…」
フィニー「ザルグさんが部屋から出るわけないでしょう!」
ゼルド「ひでぇ!!」
ナンナ「ま、それなら付き合ってあげてもいいですよー?ゼルドさんがGMしてくれるということで」
ゼルド「俺、GM要因なのね…」
判定↓1分、ナンナ友好度+
判定↓2-20、ゼルド友好度+(最低5は確定)
判定↓3分、安価↓2のキャラ友好度+
お風呂タイム!
旦乙です
クラウス
一旦乙ザルグ
ザルグ
クラウス
【夏休み-休日編-】
4/4
【サロン】
フィニー「どうぞ、ザルグさん!」
ザルグ「ありがとう、フィニーさん…ってコレ何?」
フィニー「なんでも、ニンジャの覆面だそうです!」
ザルグ「…ロマンはあるね」
クラウス「お、いいな!ニンジャの覆面かよ!」
ナンナ「ふふ、私フウガ出身ですからね」
テスラ「そうだったの!?ニンジャ!?」
ナンナ「フフフ、ニンジャデース!」
ザルグ「どう見ても偽物じゃないか…」
フィニー「今日は、安価↓2!」
1.生徒と交流
2.街に遊びに行く
3.先生の研究の手伝い
kskst
2
【アドラーの街】
フィニー(今日も街は明るいです)
フィニー(ん…)
フィニー(なんだろう…変な感じがする)
フィニー(でも、なんだろうなぁ…)
フィニー(安価↓2、かな)
『掲示板』
1.(常)教会塾募集中!(勉強+小)※勉強が高いと、イベントや期末試験(座学)で有利になります
2.(常)道場募集中!(運動+小)※運動が高いと、イベントで有利になったりあたらしい魔法を発案できます
3.(年度限定)盗賊はいったい何者?(連続イベント:クリアすると特殊魔法&ザルグ友好+:3/5)
4.(週限定)ジエルグのお店(名刀の時間だぁ!)
5.(常)料理教室、ありまぁす!(家事+)
6.(常)身だしなみ講座(魅力+)
7.(1年間限定)異界からの侵略者(連続イベント:クリアすると能力にボーナス、など:スタートしてから1年間がリミットです:5/10)
8.(月限定)フィニーお姉さまぁ!!(後輩と交流&ランダムイベント)
3
変な感じか....何が原因だろ...
3
【町の図書館】
ザルグ「…」
フィニー「結局、わかりませんよね…」
スリア「なんで化けてたんでしょうね…」
アイリス「サッパリわからないわ…」
ザルグ「ボクを狙う理由が、あったんだろうからね…」
フィニー「ザルグさんを狙う理由ですか…?」
スリア「ザルグさんに恨みがあるとか…」
アイリス「…たくさんいそうね」
ザルグ「まあ、否定はしないよ…」
フィニー「…」
フィニー「…ザルグさんが、狙われた理由は…」
フィニー「安価↓2では?」
1.クロウズ領に恨みのある人間がいた?
2.私が原因では…?
3.実は、理由なんてなかった?
4.アリスさんが原因?
5.誰かと勘違いしてる?
1
1
フィニー「やはり、クロウズ領に恨みのある存在の仕業では?」
スリア「と、なると…リンナさん?」
フィニー「まあ、一番恨んでるのは確かですけれど…」
アイリス「仮説・魔族を利用してまでする?と言われるとね…」
ザルグ「ないことはないと思う…かな。今だからはっきり言うけど…そういう知識は、クロウズ領は特にあった」
スリア「いわゆる、『魔族関係の知識』ということですわよね?」
アイリス「まあ、あの書庫をみれば一目瞭然よね」
ザルグ「その上で、交流があったシルキード家に知識がある、と言うのは不自然じゃないと思う」
フィニー「まあ、一度はザルグさんと婚約したくらいですもんね」
ザルグ「…ん?…あー、もしかして…?」
フィニー「どうしたんです?」
ザルグ「いや…もしかしたら、と思っただけだよ。とりあえず…それとなく、調べてみようかな」
判定↓1 ザルグ友好度+
判定↓2 スリア友好度+
判定↓3 アイリス友好度+
はい
はい
1
>>743
742の米載るの見えてなくて連取りしてしまったのでこれ含めて下で
どうなるこれ?
と、いうわけで早いですが、今日はこの辺で。
あ、それと…今回は、進行度+されませんでした。
2回外すとアイリスとザルグが答えを導きますので、
次回でフィニーが答えを出すか、次々回にアイリス、ザルグが答えを導くか、の2択ですね。
あと、能力もまとめておきます
>>746
あ、そうだったんですか…
ザルグ+71 スリア+25 アイリス+67
という感じでいきたいと思います
勉強:118(ザルグ級です)
運動:137(抜群です)
基礎魔力:507 (学年でトップです)
火属性技術/才能:783/60(そこそこあります) 補正+150(MAX)
水属性技術/才能:763/63(そこそこあります) 補正+80
風属性技術/才能:766/96(???) 補正+70
土属性技術/才能:826/72(才能アリ) 補正+140
スキル:反射魔法LV1 刀技術LV10 爆破魔法LV10 刻印技法LV1 予知魔法LV1 流派:我流LV1
融合魔法:時化(水風)毒(風土) 溶岩(火土) 植物(水土)
所持品:魔法刀・ひさ丸 古い刀 具象の仮面
刻印:風仁の大刻印(感情で魔法等の威力アップ、回復能力大幅プラス)
【ほぼフレーバー】魅力:55(並みな魅力)家事:13(ダメなこ)
【交友関係】
☆男子
・クラウス=クレストリア(447)『赤髪のイケメン…だと思う 貴族、クレストリア家の次男 風魔法が得意』
・ザルグ=クロウズ(1844) 『暗い男子 クロウズ家の長男らしい 火魔法が得意』
・テスラ=フォンド(514)『水色髪の男子 クラウスとは昔からの旧友らしい 土魔法が得意』
☆女子
・レイン=ベルウォール(849) 『銀髪ロングの美人さん 大貴族のベルウォール家の嫡子 水魔法が得意』
・スリア=ディレイ(856) 『金髪の可愛い子 小貴族のディレイ家の次女 土魔法が得意』
・ナンナ=ポロストロイ(959)『茶色がかった髪が可愛い女の子 元々商人の家の娘だったらしいけど…火魔法が得意』
【ほかクラス組】
・【男子】
ガレス=テラステア(56)『帝国の継承権3位の皇子 紫がかった髪のイケメンです』 風魔法が得意
ドルーガ=シャレスト 『王国大貴族シャレスト家の次男 豪快な性格』 土魔法が得意
ザルギア=エラーディア『帝国貴族エラーディア家の嫡男 ガレスと仲がいい…というか忠誠を誓っている』火魔法が得意
【女子】
エル=マリステア(34) 『王国屈指の大会社、マリステア商事の一人娘 ツンデレ系』 水魔法が得意
クーリア=ユーグ(114) 『公国貴族、ユーグ家の第二子 天真爛漫系の美少女 スタイルいい』火魔法が得意
アイリス=マークロイド(336) 『帝国の小貴族 マークロイド家の次女 ガレスとは義理のきょうだい 眼鏡っ娘』 風魔法が得意
【男子】
ゼルド=フィンドリング(162)『公国の豪商、フィンドリング商会の長男です。黒髪のイケメンですが、強欲ですね。土魔法が得意』
ヴェルド=アールグレイ 『王国の小貴族、アールグレイ家の長男です。さわやかな金髪イケメンですが、どこか影があるような…?風魔法が得意』
リュウ=グレンドルグ(175)『帝国貴族、グレンドルグ家の養子です。青みがかった髪で、カッコイイ雰囲気を持ってますが、天然です。水魔法が得意』
【女子】
アクエリア=グレンドルグ 『帝国貴族、グレンドルグの長女でリュウの義姉です。オレンジっぽい髪で男勝りな女の子です。風魔法が得意』
リンナ=シルキード(304) 『王国の大貴族、シルキード家の嫡子です。冷静沈着、常に表情を崩さない女の子。火魔法が得意』
サラ=フェルキ(41) 『王国の没落した家、フェルキ家の長女です。向上心の強い女の子です。水魔法が得意』
ザルグ友好度やベーゼ!
あと156で、ザルグルート確定です。あと女子組仲いいな…
乙です
ごせんぞ様は性豪だったけど先祖返りしたはずなのに食い気しかないフィニーェ……
ザルグが可哀想になってきた
水補正+90では?リュウの+10とレインの+80で
あと楽器全般98ダンス73絵63歌67ってどっかにのらないかな?使わない技術だとは思うけど
乙です
ところでザルグを狙ってるやつってフィニーイベの一回目でザルグに化けてたやつだったっけ?
乙です
そうなんですよね、ちょっとごっちゃになってたんですが
ザルグの家に使えてた人に取り付いてる魔族仮
と
ザルグに化けた魔族仮
と2種類いる感じですね
ザルグに化けてたほうはフィニーの知り合いから安価で選ばれるくらいだしフィニーに近づくためかな思ったけど、ザルグの元執事に取り憑いてるほうは原因分からんな
まぁ外しても友好度3人分貰えるからいいんだけどね‥
そろそろ再開しますかね
待機
おk
【9月1週 -平日編-】
【2年A組教室】
フォン「えー、と言うわけで今週は自習と、進路相談とします」
「「進路相談!?」」
フォン「進路相談相談と言うのは、卒業した後の進路のことについてぇ…」
レイン「いや、それはわかりますけど…」
フォン「まあ、みんな進路はいろいろ考えてると思いますけどぉ…とりあえず、出席ば番号1番からぁ…」
(そして…)
フィニー「うーん、なんだかいきなりでしたね」
ナンナ「皆さん、もう進路とか決めてるんですかー?」
レイン「私とクラウスはもうベルウォール家で生きるしかないわよ」
クラウス「はい」
スリア「私は…悩みどころですね」
テスラ「同じく」
フィニー「ザルグさん…?」
ザルグ「ちょっと、悩みがあるかもしれない…かな」
ナンナ「なるほど~」
クラウス「ナンナはどうなんだ?」
ナンナ「実はゼルドさんからお誘いを受けてるんですよー」
テスラ「えっ…」
ナンナ「卒業したら、改めてメイド兼用心棒、ということで」
テスラ「そ、そうなんだ…」
フィニー「難しいところですね…」
(そして…フィニーの番)
わりかし交戦的な感じがあるから騎士か、魔法生み出してるし研究者あたり?
【面談室】
フォン「…まあ、君に関しては、どうしようと心配は…いや、むしろあるかぁ」
フィニー「先生…」
フォン「とりあえず、現在目指せそうな道としては…」
・どこかの領地の警察に
・どこかの領地の騎士に
・学校に残って歴史、古代魔法の研究
・学校に残って刻印学の研究
・世界をまわる傭兵に
・デナント卿の元で働く
・メイドは無理
・家に帰ってシスター
フォン「ざっくりこんな感じかなぁ」
フィニー「メイド否定するなら入れないでくださいよ…」
フォン「君になら、僕の研究を継いでもらってもいいと思ってるよ。ちょっと年代的に近いのが気になるけど…」
フィニー「刻印学、もですか」
フォン「まあ、それは君が刻印持ってるから、ってのもあるけどねぇ。大刻印持ちなら研究しやすいだろうし」
フィニー「デナント卿のところで働くのは、マルド・ギールの血族が…ということですよね?」
フォン「それはおいておいても、彼が推薦した人間の中でも、君はトップクラスに優秀だからねぇ」
フィニー「…ありがとうございます」
フォン「あとは、家に帰ってシスターも選択肢だと思うよ。まあ、僕は君が敬虔な信者には見えないけど…」
フィニー「…間違ってはないですね」
フォン「あー、あと…一応どこかの領地に嫁入り、とかも一応あるかな」
フィニー「よ、嫁入り…」
フォン「ま、だいたいこんなところかな。僕としては、君なら何でもできるだろうし、目標が決まってるなら、それに進むだけでいいよ」
フィニー「目標…まだ、決まってませんね」
フォン「だろうね。けれど、もう学生生活は半分終わってるから、来年の今頃は、決めておけるといいね」
フィニー「ありがとうございます」
期限は来年の二学期明けという感じか...
【9月1週-休日編-】
【サロン】
クラウス「ま、俺みたいに進路が決まってる奴は楽だぜー!!」
ザルグ「レインさんの尻に敷かれるのが確定してるから…」
フィニー「ですね」
クラウス「お前らひどくない?」
スリア「私、どうしましょうかね…」
テスラ「僕も…」
ナンナ「スリアさんは難しいところですわね…」
フィニー「スリアさんは、確か…お兄さんがいるんですよね」
ナンナ「はい。うーん、私、何をすれば…」
レイン「悩ましいわね」
フィニー「今日は、安価↓2!」
1.生徒と交流
2.街に遊びに行く
3.先生の研究の手伝い
下
2
【アドラーの街】
フィニー(アドラーの街は、季節の変化が、帝国より激しいかな…)
フィニー(春はサクラが花をさかせ、夏はものすごい暑い)
フィニー(9月にはもう秋っぽくなって、冬は雪がひどい…)
フィニー(…でも、もう半分終わったんだよね…)
フィニー(安価↓2、かな)
『掲示板』
1.(常)教会塾募集中!(勉強+小)※勉強が高いと、イベントや期末試験(座学)で有利になります
2.(常)道場募集中!(運動+小)※運動が高いと、イベントで有利になったりあたらしい魔法を発案できます
3.(年度限定)盗賊はいったい何者?(連続イベント:クリアすると特殊魔法&ザルグ友好+:3/5)
4.(週限定)ジエルグのお店(我流…だと…?)
5.(常)料理教室、ありまぁす!(家事+)
6.(常)身だしなみ講座(魅力+)
7.(1年間限定)異界からの侵略者(連続イベント:クリアすると能力にボーナス、など:スタートしてから1年間がリミットです:5/10)
8.(月限定)最近のフィニーさんは…(後輩と交流&ランダムイベント)
ksk
3
クラウス ベルウォール家の婿養子
ザルグ 少し悩み中
テスラ 未定
レイン クラウスの嫁
スリア 未定
ナンナ 候補はゼルドのメイド兼用心棒
現状こんな感じか...
【町のカフェ】
ザルグ「自分で言ってて悲しいけどさ…」
フィニー「どうしました?」
アイリス「?」
ザルグ「街のカフェに男1女3の状況って…ボクらしかぬ状況だよね…」
スリア(悲しすぎますわザルグさん…)
アイリス「まあ、それはおいておくとして…」
フィニー(あ、おいておいちゃうんだ…)
アイリス「私の言いたいこと、わかるわよね?」
ザルグ「うん…」
アイリス「なんで貴方の横にフィニーが座っているの、ということよ」
「「そこ!?」」
ザルグ「ボクの横にアイリスさんやスリアさんが座る方が違和感ない?」
アイリス「確かに」
フィニー(納得しちゃうんだ…)
ザルグ「あと、リンナさんを探ってみたんだけど…」
フィニー「私もです。でも…」
アイリス「まあ、白、よね」
スリア「と、なると恨みの線は薄そうですわね…」
フィニー「…では、安価↓2…?」
フィニー「安価↓2では?」
×.クロウズ領に恨みのある人間がいた?
2.私が原因では…?
3.実は、理由なんてなかった?
4.アリスさんが原因?
5.誰かと勘違いしてる?
4
4
フィニー「アリスさんが原因、とかでしょうか…」
ザルグ「アリスが?」
アイリス「えっ、私?」
スリア「違いますわ、アリスさん、ザルグさんの双子の妹ですわ」
フィニー「ザルグさんに思い当たる節がないのなら…アリスさんのほうにあるのかもしれません」
ザルグ「なるほど…ありえなくはないかも」
アイリス「…そのアリスさんが、魔族とかかわりが…?」
スリア「あれ、そもそも私たちなんの話をしていたんでしょうか…」
ザルグ「えーっと…そうそう。『なんで、ボクの家の執事になり替わっていたのか』だったね」
フィニー「アリスさんの、ストーカーとか…?」
ザルグ「…ま、調べてみるよ」
判定↓1 ザルグ友好度+
判定↓2 スリア友好度+
判定↓3 アイリス友好度+
進行してないか
あ
うりゃ
ちょっと休憩入る前に、ネタバラシを。
正解は3.実は理由なんてなかった、が正解でした。
フィニーズヒントの『魚』っていうのは、魚にとっての地上が、魔族にとっての現世、ということです。
現世は魔族にとって息苦しいから偶然そこにいた元執事君に寄生したってとこ?
一旦乙
魚はそういう意味だったか
旦乙
>>778
だいたいその認識であってます
本来魔族は知能が高い生物ですが、こっちの世界だと、狂うんですね。
肉体も、精神も。
召喚魔法が失われていった理由としては、一番がそれです。
人間で言うなら突然深海に誘拐されるようなものですから…
と、言うわけで再開ですね
【9月2週-平日編-】
【2年A組教室】
フィニー「うーん…」
ザルグ「やっぱり、アリスには思い当たる節がないみたいだよ」
フィニー「そうですか…」
スリア「難しいですわね。実は目的とかなかったら楽なんでしょうけど」
ゼルド「そいつは納得できないな!」
ナンナ「何カッコつけてるんですかー?」
ゼルド「ああ、ナンナに用事がな…」
テスラ「…」
フィニー(これが青春…)
フィニー「今日は、安価↓2です」
1.基礎魔力
2.火属性
3.水魔法
4.風魔法
5.土属性
6.融合魔法
勉強:118(ザルグ級です)
運動:137(抜群です)
基礎魔力:507 (学年でトップです)
火属性技術/才能:783/60(そこそこあります) 補正+150(MAX)
水属性技術/才能:763/63(そこそこあります) 補正+90
風属性技術/才能:766/96(???) 補正+70
土属性技術/才能:826/72(才能アリ) 補正+140
スキル:反射魔法LV1 刀技術LV10 爆破魔法LV10 刻印技法LV1 予知魔法LV1 流派:我流LV1
融合魔法:時化(水風)毒(風土) 溶岩(火土) 植物(水土)
所持品:魔法刀・ひさ丸 古い刀 具象の仮面
刻印:風仁の大刻印(感情で魔法等の威力アップ、回復能力大幅プラス)
【ほぼフレーバー】魅力:55(並みな魅力)家事:13(ダメなこ)
【交友関係】
☆男子
・クラウス=クレストリア(447)『赤髪のイケメン…だと思う 貴族、クレストリア家の次男 風魔法が得意』
・ザルグ=クロウズ(1901) 『暗い男子 クロウズ家の長男らしい 火魔法が得意』
・テスラ=フォンド(514)『水色髪の男子 クラウスとは昔からの旧友らしい 土魔法が得意』
☆女子
・レイン=ベルウォール(849) 『銀髪ロングの美人さん 大貴族のベルウォール家の嫡子 水魔法が得意』
・スリア=ディレイ(887) 『金髪の可愛い子 小貴族のディレイ家の次女 土魔法が得意』
・ナンナ=ポロストロイ(959)『茶色がかった髪が可愛い女の子 元々商人の家の娘だったらしいけど…火魔法が得意』
【ほかクラス組】
・【男子】
ガレス=テラステア(56)『帝国の継承権3位の皇子 紫がかった髪のイケメンです』 風魔法が得意
ドルーガ=シャレスト 『王国大貴族シャレスト家の次男 豪快な性格』 土魔法が得意
ザルギア=エラーディア『帝国貴族エラーディア家の嫡男 ガレスと仲がいい…というか忠誠を誓っている』火魔法が得意
【女子】
エル=マリステア(34) 『王国屈指の大会社、マリステア商事の一人娘 ツンデレ系』 水魔法が得意
クーリア=ユーグ(114) 『公国貴族、ユーグ家の第二子 天真爛漫系の美少女 スタイルいい』火魔法が得意
アイリス=マークロイド(358) 『帝国の小貴族 マークロイド家の次女 ガレスとは義理のきょうだい 眼鏡っ娘』 風魔法が得意
【男子】
ゼルド=フィンドリング(162)『公国の豪商、フィンドリング商会の長男です。黒髪のイケメンですが、強欲ですね。土魔法が得意』
ヴェルド=アールグレイ 『王国の小貴族、アールグレイ家の長男です。さわやかな金髪イケメンですが、どこか影があるような…?風魔法が得意』
リュウ=グレンドルグ(175)『帝国貴族、グレンドルグ家の養子です。青みがかった髪で、カッコイイ雰囲気を持ってますが、天然です。水魔法が得意』
【女子】
アクエリア=グレンドルグ 『帝国貴族、グレンドルグの長女でリュウの義姉です。オレンジっぽい髪で男勝りな女の子です。風魔法が得意』
リンナ=シルキード(304) 『王国の大貴族、シルキード家の嫡子です。冷静沈着、常に表情を崩さない女の子。火魔法が得意』
サラ=フェルキ(41) 『王国の没落した家、フェルキ家の長女です。向上心の強い女の子です。水魔法が得意』
6
6
【特別自習室】
フィニー「えーっと…残りは…」
火-水
火-風
フィニー「の2つかぁ…」
フィニー「…安価↓2のほうかな」
火-風
火水で温泉 火風で火風だっけ
火-風
フィニー「今日は、安価↓2!」
1.生徒と交流
2.街に遊びに行く
3.先生の研究の手伝い
4.授業の復習
ごめんなさい席外すので、休日編だけ投げときます
tannotu
2
2
フィニー「とおっ!」
(ボっ)
フィニー「うん、できた…けど…」
フィニー(威力はないなぁ…)
フィニー(…風に火の粉を乗せる形になるんだろうけど…)
フィニー(調合、調整に時間がかかる毒魔法と手早く攻撃できる火の粉…)
フィニー(でも、超遠距離戦闘において、火の粉を使う理由が…)
フィニー「!」
フィニー「そうだ!アレを組み合わせて…」
(ボゴォッ!!)
フィニー「わーっ!?壁が壊れた!?」
フォン「特別自習室の壁が…」
フロウ「なにしたの…」
フォン「とりあえず、しばらく修理がいるからねぇ」
火風取得!
【アドラーの街】
フィニー「ふぅ…」
フィニー(いやあ、まさかあんなことになるとはね…)
フィニー「修理用の材料は買い終わったし少し街をうろついてみようかな」
フィニー(安価↓2、かな)
『掲示板』
1.(常)教会塾募集中!(勉強+小)※勉強が高いと、イベントや期末試験(座学)で有利になります
2.(常)道場募集中!(運動+小)※運動が高いと、イベントで有利になったりあたらしい魔法を発案できます
3.(年度限定)盗賊はいったい何者?(連続イベント:クリアすると特殊魔法&ザルグ友好+:3/5)
4.(週限定)ジエルグのお店(我流…だと…?)
5.(常)料理教室、ありまぁす!(家事+)
6.(常)身だしなみ講座(魅力+)
7.(1年間限定)異界からの侵略者(連続イベント:クリアすると能力にボーナス、など:スタートしてから1年間がリミットです:5/10)
8.(月限定)最近のフィニーさんは…(後輩と交流&ランダムイベント)
7
7
【街のカフェ】
フィニー「と、言うわけなんです」
レイン「そうね…」
レイン「発想を変えてみましょうか?」
フィニー「と、いうと?」
レイン「保護が、利益目的ではなく、愛情によるものだとしたら?」
フィニー「…私を捨てた両親が保護しようと?」
レイン「…まあ、ありえなくはないわよね」
フィニー「だとしても…会いづらいかもしれませんね」
レイン「…親の愛情と言うのは、子どもはわからないものなのよ」
フィニー「レインさん?」
レイン「まあ、親の愛は純粋な物かどうかも、また別だけれどね」
フィニー「レインさん…」
レイン「…せめて、もう一回出てきてくれたらわかりやすいのにね」
フィニー「ですね…」
フィニー「…私の血が目的で動いてきた人物?それとも、保護しようとしてる人物?」
レイン「両方、という可能性もあるわね」
フィニー「…デナント卿が、それに近いかもしれませんね。ふぅ、孤児なのに、血に悩まされるなんて…」
レイン「悲しい話ね。魔法も、刻印も…争いがない世界では、道具のようなものになってるわ」
フィニー「昔は祝福とかなんとか、って言われてたんですよね…」
フィニー「うーん…」
フィニー「…安価↓2」
1.シスターエルに、話を聞いてみたいと思います
2.デナント卿に話を聞いてみたいと思います
1
教えてくれるか知らんけどなんかフィニーのこと知ってそうだし
1
フィニー「シスターエルに、話を聞いてみたいと思います」
レイン「孤児院の方よね。確かに、何か知ってる気がするわ」
フィニー「正直言うなら、デナント卿に聞くのは…いろいろな意味で怖いです」
レイン「そういえばフロウ先生も言ってたわよね…成り代わりとかかも?見たいな」
フィニー「そうですね。そういう魔族もいるみたいですし…」
レイン「魔族に、皇族の先祖返り、ジエルグから王子を探しにくる人間もいて…全く、私の時は面倒になりそうね…」
フィニー「すいません…」
レイン「いいのよ、だってフィニーも…王国民として頑張ってもらわないとね?」
フィニー「えっ…いや、私帝国に帰るかも…」
レイン「ザルグをおいて?」
フィニー「…それは…」
レイン「ふふふ、逃れられないわよ、きっと」
レイン友好判定↓1
はい
やべぇ外したかな?
ザルグとアリスを拐って帝国に夜逃げするのが一番幸せそう
※800 あ、すいません、進行度+1です
【9月3週-平日編-】
【2年A組教室】
フィニー「うーん、やっぱり…」
ザルグ「どうしたの?」
フィニー「ざ、ザルグさん!?なんでもありませーん!」
(ダッ)
クラウス「ふっ…とうとうやったなザルグ」
ザルグ「…何が?」
クラウス「手を、出しちまったんだろ?わかるぜ。最近のフィニーはちょっと可愛いからな」
ザルグ「…そうかな?」
クラウス「おま…ちゃんとみとけよ!そういうの気づかないとダメだぜ!」
ザルグ(昔から、ずっと可愛いと思うんだけどな…)
フィニー「今日は、安価↓2です」
1.基礎魔力
2.火属性
3.水魔法
4.風魔法
5.土属性
6.融合魔法
勉強:118(ザルグ級です)
運動:137(抜群です)
基礎魔力:507 (学年でトップです)
火属性技術/才能:783/60(そこそこあります) 補正+150(MAX)
水属性技術/才能:763/63(そこそこあります) 補正+100
風属性技術/才能:766/96(???) 補正+70
土属性技術/才能:826/72(才能アリ) 補正+140
スキル:反射魔法LV1 刀技術LV10 爆破魔法LV10 刻印技法LV1 予知魔法LV1 流派:我流LV1
融合魔法:時化(水風)毒(風土) 溶岩(火土) 植物(水土) 火風(火風)
所持品:魔法刀・ひさ丸 古い刀 具象の仮面
刻印:風仁の大刻印(感情で魔法等の威力アップ、回復能力大幅プラス)
【ほぼフレーバー】魅力:55(並みな魅力)家事:13(ダメなこ)
【交友関係】
☆男子
・クラウス=クレストリア(447)『赤髪のイケメン…だと思う 貴族、クレストリア家の次男 風魔法が得意』
・ザルグ=クロウズ(1901) 『暗い男子 クロウズ家の長男らしい 火魔法が得意』
・テスラ=フォンド(514)『水色髪の男子 クラウスとは昔からの旧友らしい 土魔法が得意』
☆女子
・レイン=ベルウォール(901) 『銀髪ロングの美人さん 大貴族のベルウォール家の嫡子 水魔法が得意』
・スリア=ディレイ(887) 『金髪の可愛い子 小貴族のディレイ家の次女 土魔法が得意』
・ナンナ=ポロストロイ(959)『茶色がかった髪が可愛い女の子 元々商人の家の娘だったらしいけど…火魔法が得意』
【ほかクラス組】
・【男子】
ガレス=テラステア(56)『帝国の継承権3位の皇子 紫がかった髪のイケメンです』 風魔法が得意
ドルーガ=シャレスト 『王国大貴族シャレスト家の次男 豪快な性格』 土魔法が得意
ザルギア=エラーディア『帝国貴族エラーディア家の嫡男 ガレスと仲がいい…というか忠誠を誓っている』火魔法が得意
【女子】
エル=マリステア(34) 『王国屈指の大会社、マリステア商事の一人娘 ツンデレ系』 水魔法が得意
クーリア=ユーグ(114) 『公国貴族、ユーグ家の第二子 天真爛漫系の美少女 スタイルいい』火魔法が得意
アイリス=マークロイド(358) 『帝国の小貴族 マークロイド家の次女 ガレスとは義理のきょうだい 眼鏡っ娘』 風魔法が得意
【男子】
ゼルド=フィンドリング(162)『公国の豪商、フィンドリング商会の長男です。黒髪のイケメンですが、強欲ですね。土魔法が得意』
ヴェルド=アールグレイ 『王国の小貴族、アールグレイ家の長男です。さわやかな金髪イケメンですが、どこか影があるような…?風魔法が得意』
リュウ=グレンドルグ(175)『帝国貴族、グレンドルグ家の養子です。青みがかった髪で、カッコイイ雰囲気を持ってますが、天然です。水魔法が得意』
【女子】
アクエリア=グレンドルグ 『帝国貴族、グレンドルグの長女でリュウの義姉です。オレンジっぽい髪で男勝りな女の子です。風魔法が得意』
リンナ=シルキード(304) 『王国の大貴族、シルキード家の嫡子です。冷静沈着、常に表情を崩さない女の子。火魔法が得意』
サラ=フェルキ(41) 『王国の没落した家、フェルキ家の長女です。向上心の強い女の子です。水魔法が得意』
4
4
明らかに地味子な魅力の時でもかわいいと思えるザルグは内面見れてるのかねぇ....すごくヒロインみたいだ
1
【後天的に刻印を与える研究について】
フロウ「そうなのよねぇ…実験は何回かしているんだけれど…どうもうまく行かないのよねぇ」
クラウス「刻印って確か血液に宿るんだよな…」
テスラ「でも、仁の刻印は僕もほしいよ。フィニーさんの八面六臂はうらやましいし」
ザルグ「あそこまで回復力があるのは大刻印だからだと思うけど…」
フロウ「だから、逆説的に考えれば、血液を入れれば、刻印が出る、と言うのが私の仮説なのよ」
ナンナ「…なんと言うか」
スリア「フロウ先生、マッドサイエンティストですわね…」
フィニー「刻印がなくて苦しんでる人のためですし…」
レイン「仮説は成立しなかった、ということですか?」
フロウ「そうなのよねぇ♡もちろん血液量が少ない、そもそも魔力が足りない、特定の条件がいる…とかはあるのかもしれないんだけれどね」
フィニー「…仮に2人の人間が血液を入れ替えたら?」
フロウ「そう!それも考えたんだけれどね?」
フロウ「刻印が出てる子って、たいてい貴族の子なのよ♡」
フィニー「…怖いんですけれど」
レイン「先生、お願いですからフィニーを実験台にしないでくださいね…」
フロウ「そんなことしないわよぉ♡」
フロウ「…たぶん」
フィニー(今、たぶんって…たぶんって…)
フロウ(…)
フロウ(…フィニーさんの血液だと、後天的な刻印の付与が成功したのは、秘密ね…)
判定↓1+66 風技能+
あ
>フロウ(…フィニーさんの血液だと、後天的な刻印の付与が成功したのは、秘密ね…)
何気にヤバい予感が..実験成果がバレたら血液目当てでも襲撃されかねないのでは
フロウ先生が地味に人類の偉業を成し遂げている
【9月3週 -休日編-】
<おはようございます
レイン「あ、フィニー。おはよ…え?」
フィニー「ど、どうしました?」
スリア「フィニーさん、髪型かえました?いつものポニーテールじゃなくて…」
フィニー「そうですね。気分転換、というか…」
ナンナ「かわいですねー!おろしてちょっと大人の魅力アップです!」
フィニー「えへへ…」
クラウス「…お前…フィニーにほんと何したんだよ!」
ザルグ「何もしてないから…」
テスラ「本当に…?」
ザルグ「本当だから…」
フィニー「今日は、安価↓2!」
1.生徒と交流
2.街に遊びに行く
3.先生の研究の手伝い
4.授業の復習
2
ルート入るまで100きったからその予兆かなこれ?
2
>>811
魅力が50オーバーしたので、せっかくですし…って感じです。
身長もちょっと伸びるし胸は据え置きです。
【アドラーの街】
フィニー「うーん…」
フィニー(最近ザルグさんと顔を合わせづらいなぁ)
フィニー(…なんでだろう…)
フィニー(…まあ、いいや!)
フィニー(安価↓2、かな)
『掲示板』
1.(常)教会塾募集中!(勉強+小)※勉強が高いと、イベントや期末試験(座学)で有利になります
2.(常)道場募集中!(運動+小)※運動が高いと、イベントで有利になったりあたらしい魔法を発案できます
3.(年度限定)盗賊はいったい何者?(連続イベント:クリアすると特殊魔法&ザルグ友好+:3/5)
4.(週限定)ジエルグのお店(基礎指導だ!)
5.(常)料理教室、ありまぁす!(家事+)
6.(常)身だしなみ講座(魅力+)
7.(1年間限定)異界からの侵略者(連続イベント:クリアすると能力にボーナス、など:スタートしてから1年間がリミットです:6/10)
8.(月限定)最近のフィニーさんは…(後輩と交流&ランダムイベント)
8
8
3
内心と行動矛盾させるかもしれないが3
何気に後輩たちと初顔合わせかな?
【アドラーの街 広場】
フィニー「はぅ…」
「アレは…フィニー先輩だ!」
「髪型がいつもと違うぞ!」
「ここは強襲だ!」
フィニー「…?」
「先輩!」
フィニー「先輩…あ、魔法学園の1年生?」
エリーゼ「はい!私、魔法学園1年の、エリーゼ=アイリスアと言います!」
エンド「俺はエンド。エンド=スノーリアだ…です」
ジャン「私は、ジャン=エリアスと言うものです」
フィニー「私は、フィニー=エルランドだよ」
エリーゼ「もちろん知ってますよ!」
エンド「俺は、フィニー先輩の戦いぶりを見て、尊敬しているからな」
ジャン「ああ」
フィニー「私の戦いぶりって…」
エリーゼ「はい、カーネル先生が特別授業で流してくれたんですよ!」
エンド「すさまじかったな…特に、カビ魔法。あんな魔法が世の中にあるものかと…」
ジャン「俺はパンチラでウキウキでしたよ」
フィニー「カーネル先生ー!!!」
判定↓1が、フィニーの後輩からの評判。 高いほどいいです
はい
パンツです!しちゃってたか
フィニー「私のパンチラが後輩たちに見られたのね…」
エリーゼ(あの戦いの中でパンチラ気にできたんですね…)
エンド「だが、すさまじかった。俺もフィニー先輩のように火仁の大刻印を持っているが…とてもあんな戦い方をできるとは思えないな」
ジャン「そうそう。てか、アレどうなんです?土魔法のゼロア級撃てるって…」
フィニー「私、土魔法も結構得意だから、かな」
エンド「なるほど…」
エリーゼ「アレ?でも確かカビの後、火のゼロアも…」
フィニー「火魔法も得意なの」
ジャン「えっぐ…」
エリーゼ「うーん、聞けば聞くほどすごいなぁ…」
フィニー「そ、そうかな…」
エンド「せっかくだし、手合わせでも…と思ったが今日は時間がないな」
エリーゼ「あ、じゃあ魔法の習得の仕方とか教えてくださいよ!」
ジャン「それはいい考えだな。金は俺らが出すんで、あっちのカフェでお願いしますよ」
判定↓1
00~20:完璧に教えることができて、尊敬の眼差しでみられた:基礎魔力+、評価++、次回能力上昇時3倍
21~40:融合魔法のさわりを教える。カビは出さないよ:風技能+、評価+、次回能力上昇2倍
41~60:この人感覚タイプだ!:基礎魔力少し+、評価+
61~80:理解不能な説明になるけど、逆に尊敬の眼差しが強まる:評価++
81~99:恋模様を聞かれる:基礎魔力少し+、評価+++
パンツ効果かな?
これは教師の才能もあるのでは?
今気づいたけどエリーゼってもしやアイリスア王国の関係者?苗字一緒だけど
皇族のガレスも帝国と同じ苗字だし
フィニー「で、風魔法の形式は、意識を持たないことが逆に大事で…」
エリーゼ「…すごいです!」
エンド「ああ。正直、舐めていた…」
ジャン「すっげー…こんな人、マジでいるんだな…」
フィニー「基礎的な話だけマスターすれば、あとは自分の感覚で進めると思うよ」
エリーゼ「はー、すごいなぁ…ほんと、憧れちゃう。ウチの家にもこんな人がいればいいのに…」
エンド「…お前なら連れてけるんじゃないか?」
エリーゼ「分家にそんな力はないよー」
ジャン「マジで稀代の天才じゃないんですか、先輩…こりゃゼルドさんが目立たないわけだ…」
フィニー「ゼルドさんと知り合いなんですか?」
ジャン「ええ。といっても親がゼルドさんの会社で働いてるだけですけどね」
エンド「…魔法学園は、各学年で不干渉が原則だからな…くっ、手合わせしてみたかった」
フィニー「カーネル先生にお願いすればOK出してもらえると思うけどなぁ…」
エンド(と、いうかこの童女のような見た目で、剣も使いこなすんだよな…)
ジャン(マジ才能の塊…)
エリーゼ(クロウズ領においておくにはもったいないなー…)
判定↓1分、基礎魔力+
判定↓2×2 評判+
次回、3倍に
あ
い
なるほどエリーゼは王家の分家って感じか
何気にザルグとの仲バレとるやん....王国貴族間の情報網かな
とりあえず、キャラ設定だけ投げて寝る
エリーゼ=アイリスア
アイリスア王国の王族の分家。明るさ満点の腹黒ガール。刻印:土刃の刻印
エンド=スノーリア
アイリスア王国の29の貴族のうちの1つの嫡子。好戦的だが、努力家。刻印:炎仁の大刻印
ジャン=エリアス
メルトギア公国の平民。本当の女好きだが、義理堅い。刻印:なし
って感じです。
この3人が、1年生のメインメンバーですね(レイン、ガレス、ゼルド)的な…
また次回。
あ、それと10月は、毎週修学旅行となります。
週末イベントは普通にありますけどね!
去年の遠足編の長期版です。
9月は魔力測定は試験です。
あ、それと1学期末の試験は
筆記:A 実践:S
でした。以上、おやすみなさい
修学旅行しつつ盗賊や魔族の謎解明してく感じかな?
後輩たち各クラスの代表的な?何気に帝国民の代表いないんだね
乙です
乙です
修学旅行での告白は学園物の定番
乙
修学旅行でルート入って魅力上がったらガチでナニかしたと噂されそうだね
週末は盗賊イベ連続で狙えばいけるかな
レイン?クラウス
フィニー?ザルグ
テスラ→ナンナ←ゼルド
GL?スリア?BL
って感じのA組…
ちなみに他クラスは
ザルギア→ガレス?アイリス
ヴェルド?サラ
リュウ?クーリア
も割と恋愛が成立するかも?って感じですね。
数値的には1000オーバーしそうで恋愛感情が強い人たちって感じですけど。
ルート確定したらテスラの恋模様を見守るスレになります(大嘘)
?になってたから
レイン×クラウス
フィニー×ザルグ
テスラ→ナンナ←ゼルド
GL×スリア×BL
って感じのA組…
ちなみに他クラスは
ザルギア→ガレス×アイリス
ヴェルド×サラ
リュウ×クーリア
修学旅行に事件はつきもの
https://i.imgur.com/3aUQt1a.png
ちなみに美化するとこうなります
ポージングとしてはゼロア・ズランギア・ウィンド(殺人カビの魔法)を使ってるイメージです
http://i.imgur.com/hOOoLt3.jpg
以前と比べて髪型整えたね
ただポーズはかわいいけど使ってる魔法はえげつないな...
恋愛感情ってザルギア忠誠心だけじゃなかったのか....
ガレスとアイリスは試験の時ペア組んでたけどもフィニー達と会うまでしかしていい感じだった?
ヴェルサラは建国計画賛同者かつ王国で立場が悪い家ってかんじだったっけ?革命前夜の危うい若者感があっていいね
同じく建国計画賛同者のリュウと公国で立場のある家のクーリアの組み合わせは意外だ。ゼルドの動き方次第で面白いものが見れそうだわ
そしてGLBLが1000オーバーしてしまったスリアは学園生活で何を経験してたんだ...去年の夏はまだノーマルだった気がするのに....
テスラの恋に幸あれ
去年の夏は隠してただけなんだよなぁ…(友好度100ちょっとだったから)
でもBL GL好きなのは哀しき過去…だからセーフ
あ、クーリアはあんまり立場はないです
五貴族とはいえ後継でもないし公国のスリアみたいな感じです
リュウも魔法学園卒業したらグレンドルグ家から出る予定ですからきっと2人であてもない旅に出ちゃうか公国で私塾でも開くのかもしれません
ヴェルドとサラは複雑な関係でもあります
ちょっとネタバレするとこの2人は建国計画知ってます
アイリスガレスは普通に幼馴染みで普通に仲良しで普通に恋に発展してます
メタ的な話では友好度大逆転した場合はやっぱりフィニーの方が…ってなっちゃいますけど
ナンナはどうするんでしょうね
忍やめてテスラと宿屋の女将するのもゼルドの腹心として暗躍するのも似合う気がするのて難しいとこです
スリアは男関係で何かあったのだろうか
あと小っこい先輩いいよね……
おお、あの適当な妄想に答えていただき感謝
みんなドラマがありそうでいいねぇ
しばらくしたら始めるよ
質問は来たら答えれるのなら答えるから気軽に…
フィニーの身長いまいくつぐらい?
>>829のアイリスア王国の29の貴族ってスリアのとこみたいな小貴族や、サラのとこみたいな没落した家もひっくるめて?
他学年の先生はどんな人?
ナンナについて「豪商の娘だったらしい」と
書いてあるけど……暗い過去を背負ってるの?
王家の分家の発言力って表面上どれくらい?大貴族より上?下?
>>845
152㎝(76アーム)です
>>846
サラの家が没落したので29になりました。10年前までは30の貴族だったんですね
>>847
1年A組:エイリア先生:24歳の女教師。生徒思いで優しい先生。専門は魔導数学。
1年B組:K先生:謎の大男の先生。身長は2m弱ある。専門は生物、医学。
1年C組:ルカ先生:クールな男性教師。専門は軍略、歴史。
3年A組:ラーズ先生:王国貴族出身の教師。専門は、魔法発動のメカニズム。
3年B組:リフラ先生:元帝国の私塾の教師。引き抜きされた。専門は軍略、剣技等。
3年C組:ブレイカー先生:最古参の教師:先生は歴史等。
>>848
ナンナがやりやすいように改ざんしたデータです。
そのため、魔法学園には『ケラスは、元は公国を主にする豪商であったが、フウガに腰を落ち着けた』という風に伝わっています
>>849
王家本家>ベルウォール家>その他大貴族≧分家>中貴族>小貴族>クロウズ領
って感じですね。ベルウォール家は特に王家から厚い信頼があります。
なので、ティガは、レインが18になる前にクラウスと婚約させました。
と言うわけでさいかーい
【9月4週-平日編-】
【2年A組教室】
レイン「へぇ、下級生からも評判いいのね」
フィニー「なぜかパンチラの話されましたけどね…」
ナンナ「純白のパンツならセーフだと思いません?」
フィニー「…思わないですね」
ナンナ「ですよねー」
スリア「あの戦い、長期戦でしたわね…」
フィニー「…やめてください。なんかもう嫌な予感しかしません!」
フィニー「今日は、安価↓2です」
1.基礎魔力
2.火属性
3.水魔法
4.風魔法
5.土属性
6.融合魔法(3倍の適用外です:次回に持ち越し、重複はしない)
勉強:118(ザルグ級です)
運動:137(抜群です)
基礎魔力:507 (学年でトップです)
火属性技術/才能:783/60(そこそこあります) 補正+150(MAX)
水属性技術/才能:763/63(そこそこあります) 補正+100
風属性技術/才能:900/96(???) 補正+70
土属性技術/才能:826/72(才能アリ) 補正+140
スキル:反射魔法LV1 刀技術LV10 爆破魔法LV10 刻印技法LV1 予知魔法LV1 流派:我流LV1
融合魔法:時化(水風)毒(風土) 溶岩(火土) 植物(水土) 火風(火風)
所持品:魔法刀・ひさ丸 古い刀 具象の仮面
刻印:風仁の大刻印(感情で魔法等の威力アップ、回復能力大幅プラス)
【ほぼフレーバー】魅力:55(並みな魅力)家事:13(ダメなこ)
【交友関係】
☆男子
・クラウス=クレストリア(447)『赤髪のイケメン…だと思う 貴族、クレストリア家の次男 風魔法が得意』
・ザルグ=クロウズ(1901) 『暗い男子 クロウズ家の長男らしい 火魔法が得意』
・テスラ=フォンド(514)『水色髪の男子 クラウスとは昔からの旧友らしい 土魔法が得意』
☆女子
・レイン=ベルウォール(901) 『銀髪ロングの美人さん 大貴族のベルウォール家の嫡子 水魔法が得意』
・スリア=ディレイ(887) 『金髪の可愛い子 小貴族のディレイ家の次女 土魔法が得意』
・ナンナ=ポロストロイ(959)『茶色がかった髪が可愛い女の子 元々商人の家の娘だったらしいけど…火魔法が得意』
【ほかクラス組】
・【男子】
ガレス=テラステア(56)『帝国の継承権3位の皇子 紫がかった髪のイケメンです』 風魔法が得意
ドルーガ=シャレスト 『王国大貴族シャレスト家の次男 豪快な性格』 土魔法が得意
ザルギア=エラーディア『帝国貴族エラーディア家の嫡男 ガレスと仲がいい…というか忠誠を誓っている』火魔法が得意
【女子】
エル=マリステア(34) 『王国屈指の大会社、マリステア商事の一人娘 ツンデレ系』 水魔法が得意
クーリア=ユーグ(114) 『公国貴族、ユーグ家の第二子 天真爛漫系の美少女 スタイルいい』火魔法が得意
アイリス=マークロイド(358) 『帝国の小貴族 マークロイド家の次女 ガレスとは義理のきょうだい 眼鏡っ娘』 風魔法が得意
【男子】
ゼルド=フィンドリング(162)『公国の豪商、フィンドリング商会の長男です。黒髪のイケメンですが、強欲ですね。土魔法が得意』
ヴェルド=アールグレイ 『王国の小貴族、アールグレイ家の長男です。さわやかな金髪イケメンですが、どこか影があるような…?風魔法が得意』
リュウ=グレンドルグ(175)『帝国貴族、グレンドルグ家の養子です。青みがかった髪で、カッコイイ雰囲気を持ってますが、天然です。水魔法が得意』
【女子】
アクエリア=グレンドルグ 『帝国貴族、グレンドルグの長女でリュウの義姉です。オレンジっぽい髪で男勝りな女の子です。風魔法が得意』
リンナ=シルキード(304) 『王国の大貴族、シルキード家の嫡子です。冷静沈着、常に表情を崩さない女の子。火魔法が得意』
サラ=フェルキ(41) 『王国の没落した家、フェルキ家の長女です。向上心の強い女の子です。水魔法が得意』
【下級生からの評価】
1年生:103
ksk
1
【修学旅行!修学旅行!】
カーネル「と言うわけで来週からは修学旅行だ」
クラウス「先生!ロマンスはいースか?」
カーネル「ダメだ」
テスラ「ダメなの!?」
カーネル「ああ。あくまで【修学】旅行だからな」
フィニー「…」
ザルグ「でも、行先とかどうなるんですか…?」
カーネル「ん?ああ。まずは…帝国だな」
ナンナ「またですかー…」
カーネル「その次に、公国、王国となる」
スリア「どういう事ですか!?」
カーネル「簡単に言うとだな…10月は、すべて修学旅行だ」
フィニー「え?」
レイン「なるほど…」
カーネル「スケジュールは以下のようになる」
1週目:帝国で試験をこなす
2週目:公国で試験をこなす
3週目:王国で試験をこなす
4週目:最後の課題をこなす(行先はランダム)
カーネル「と、なる。課題といっても、それほど難しいものではないがな」
クラウス「あ、ということは…また魔バスつかうんすね!」
カーネル「ああ、そうなるな」
フィニー「じゃあ、やっぱりロマンスはあるんじゃ…」
カーネル「…ダメだ!」
テスラ(ダメなんだ…)
判定↓1×3、基礎魔力+
はい
これだけ強くダメいうとこ見るとロマンスやらかすやつが毎年いる感じかな
(99とかじゃなくてよかった…)
【9月4週 -休日編-】
「なあなあフィニー、俺たちと同じ班にならないか?」
「俺のほうがいいよな?」
フィニー「え、あの…」
ナンナ(アレー?なんかいつもと違う光景が…)
クラウス(最近のフィニーは可愛いからな…その上で、あの実力。見た目がよくなったから引っ張りだこだ)
テスラ(いや、というかほおっておくの?)
レイン(ええ。ここはあえて見に走るわ)
スリア(えええー!?)
ザルグ「ごめん、フィニーさんは、ボクたちと回るんだ」
フィニー「ザルグさん…!」
ザルグ「さ、行こうフィニーさん」
フィニー「はっ、はい!!」
スリア(これが見たかったんですね)
クラウス(ああ。でも、割とスマートに断りやがったアイツ)
レイン(心がほんわかしたわ…)
フィニー「今日は、安価↓2!」
1.生徒と交流
2.街に遊びに行く
3.先生の研究の手伝い
4.授業の復習
2
55ぐらいでも魅力感じてもらえるんだな
実力もあるからか?
2
>>858
まあ、50超えたので、まあまあの見た目+化物レベルの実力なので…って感じですね。
顔だけなら一番美人はメガネなしアイリスですけど
【アドラーの街】
フィニー(いよいよ来週からは修学旅行…)
フィニー(お菓子を作っておかないと…!)
フィニー(材料を集めた後…)
フィニー(安価↓2、かな)
『掲示板』
1.(常)教会塾募集中!(勉強+小)※勉強が高いと、イベントや期末試験(座学)で有利になります
2.(常)道場募集中!(運動+小)※運動が高いと、イベントで有利になったりあたらしい魔法を発案できます
3.(年度限定)盗賊はいったい何者?(連続イベント:クリアすると特殊魔法&ザルグ友好+:3/5)
4.(週限定)ジエルグのお店(基礎指導だ!)
5.(常)料理教室、ありまぁす!(家事+)
6.(常)身だしなみ講座(魅力+)
7.(1年間限定)異界からの侵略者(連続イベント:クリアすると能力にボーナス、など:スタートしてから1年間がリミットです:6/10)
8.(月限定)最近のフィニーさんは…(後輩と交流&ランダムイベント)
3
3
【街のカフェ】
フィニー「結局のところ、なんでなんでしょうね…」
ザルグ「アリスは、関係なかったみたいだしね…」
アイリス「うーん…」
スリア「実は、ほんとうにたまたまかもしれませんわね」
ザルグ「…ん?」
スリア「取り付くのは誰でもよかった、と…アレ?」
フィニー「…それっぽいですね」
アイリス「確かに…」
ザルグ「…そういえば、ボクの見ていた本に、魚の様で…とか書いてあったな…」
フィニー「…つまり、魔族にとって、地上は…陸地?」
アイリス「それなら、何かしらの理由で、地上に呼ばれた魔族が…ということなのね」
ザルグ「何かしら、か…」
フィニー「…思い当たる節があるんですね」
ザルグ「うん。いろいろとね…」
進行度+1
判定↓1 ザルグ友好度+
判定↓2 スリア友好度+
判定↓3 アイリス友好度+
何かしらか...召喚魔法とかかな?
あ
あ
次回の盗賊イベ42以上でルート入りか
【忘れてたけど魔力測定】
フィニー「カビ魔法…」
フロウ「やめなさい!」
レイン「フィニーは魔法を自然に混ぜ過ぎなのよ…」
フィニー「爆裂魔法はどうでしょうか?」
ザルグ「どんなの?」
フィニー「火の粉を散らして、それらを爆発させるんです。カビ魔法と違ってモノにもダメージ入りますよ」
クラウス「怖すぎるわ」
スリア「もしフィニーさんと戦いになったら…」
ナンナ「媚を売っておきましょう!」
S評価です
今回は丈夫な測定器もってきたみたいだね
【10月1週-修学旅行編-】
【校門前】
カーネル「さて、全員集まったな」
フォン「いよいよ最大のイベント…修学旅行だよぉ」
フロウ「1月ずっと動いて行くことになるわ」
カーネル「楽しんで、糧にしてくれ」
カーネル「詳しい説明は聞いてあるだろうからな。とりあえず、課題を配るから、来週の月曜日までにここに集合だ」
クラウス「んで、俺たちの課題は…」
『ヴァルステリアとヴァルキュリア教についてしらべ、レポートにしてまとめること※7人で1つのレポートになるわよ♡』
フィニー「ふむふむ…」
レイン「楽しそうね」
ザルグ「そうだね…」
スリア「とりあえず、帝都の図書館とか、総本山、になるかもしれませんわね」
レイン「ラーメン…」
ナンナ「…それじゃ、どうしましょうー?」
クラウス「ま、帝都に向かいながら考えようぜ。どちらにしても1日じゃつかない距離だしな」
テスラ「確かにそうだね…」
【レイン組み 魔バス内】
クラウス「レインー、菓子取ってくれ」
レイン「はい、どうぞ」
フィニー「ヴァルステリア様のこと、もう少し知ってれば…」
ザルグ「図書館で調べてみないとね…」
スリア「そうなると、2手に分かれたほうがいいかもしれませんわね」
ナンナ「テスラさんはどっちがいいですかー?」
テスラ「うーん…総本山かな…」
ナンナ「私と一緒ですねー!」
クラウス「そろそろ休憩にしようぜ。昼飯は…」
フィニーは、安価↓2の手伝いをすることに!
下
テスラ
フィニー「…」
テスラ(フィニーさんは、正座している)
テスラ(魔法の『神童』とまで言われるフィニーさんだけど)
テスラ(料理は、絶望的なんだ…!)
ザルグ「フィニーさん…」
クラウス「かわいそうなのはわかるけどな…お前フィニーの作った料理食べたいか?」
ザルグ「あっはい」
フィニー「…」
(しょりしょり…)
テスラ「包丁の扱いはなんかうまくなってるね…」
フィニー「刀と同じですからね…」
ナンナ「味付けは私たちがやりますよー?」
テスラ「そうだね」
クラウス(がんばれクラウス)
レイン「それじゃ、テーブルの用意は私たちが」
ザルグ「ボクは見守ってるよ」
スリア「がんばってください…!」
判定↓1分、テスラ友好+
凄い緊張感だ
あ
フィニー「おいしい!」
クラウス「カレーってすげえよなぁ…公国ではこれが普通に食えるって…」
レイン「帝国にはラーメンあるし…」
スリア(レインさん今日ラーメンの話しかしてない気がする)
ナンナ「王国は何かありましたっけー?」
レイン「…」
テスラ「や、焼きそば…」
レイン「ラーメンの下位互換じゃない」
フィニー「レインさん!?」
ザルグ「…鍋料理とか」
クラウス「ああ、そうだな。あと海鮮系」
フィニー「おいしいですよね」(モグモグ
ナンナ「…カレーラーメンとかどうでしょうか?」
テスラ「何それおいしそう…」
レイン「言い値で買うわ!」
クラウス「レイン!?」
ザルグ「…ほら、フィニーさん口にルーがついてる」
フィニー「あ、すいません」
(そして…)
クラウス「んじゃ、出発するか。とりあえず、夜には近くまで行くだろうしな」
【夜…】
フィニー「…」
フィニー(ん?あれは…安価↓2さん)
クラウス
ksk
クラウス
カレーヌードルが数年後ベルウォール領で出回ってそうだね
クラウス「ん、フィニーか」
フィニー「どうしたんですか、こんな夜中に」
クラウス「いやあ、女の子でもナンパしようと思ったんだけどな…」
フィニー「こんな森の中にいたら、むしろクラウスさんのほうが危ないですよ…」
クラウス「…なあ、去年の遠足の時の話、覚えてるか?」
フィニー「去年の…」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
レイン「は、話変えましょう!恋の話!」
「「…」」
レイン「誰もないわね…」
スリア「田舎貴族ですし…」
ザルグ「落ち目貴族ですし…」
クラウス「放蕩息子ですし…」
フィニー「これはひどいですね」
ナンナ「まあ、こういうのは2年生から、ってよく言いますし」
ザルグ「言うのかな…」
~~~~~~~~~~~~~~~~~
フィニー「…あー、ありましたね」
クラウス「まさか本当にナンナの言う通りになったな」
フィニー「そうですね。レインさんとクラウスさんが、そういう関係になって…」
クラウス「お前らも成立寸前、だろ?」
フィニー「それは…あちらが、どう思ってるか、です」
クラウス「それに、テスラはナンナが好きだしな」
フィニー「ですね…」
フィニー(ナンナさん…どう考えてるんでしょうか?)
クラウス「…でだ。できたらナンナがどう考えてるか教えてくれよ」
フィニー「えー…」
クラウス「だって気になるじゃねーか!!…なんでもするから!」
フィニー「ん?」
安価↓2
1.レインさんのこと、本当はどう思ってるんですか?
2.実はほかに好きな人がいたりしないんですか?
3.いつまで女好きの振りをするんですか?
4.自由安価(答えられない場合もあるかもしれません)
3
一途だとは思うけど正直確証はない
3
フィニー「いつまで女好きのフリをするんですか?」
クラウス「…おっと、ばれてたか」
フィニー「なんとなく、ですけど…」
クラウス「…ま、男のサガとして、美人は好きだけどな。本当は…」
フィニー(ザルクラ…!?)
【魔バス内】
ザルグ「うーん、ボクはそっちじゃないよ…」
テスラ「えへへ、ナンナさんと一緒にお店できて幸せ…」
クラウス「…けど、俺の役目はそんなもんさ」
フィニー「クラウスさんの役目?」
クラウス「ああ。フィニーも知ってるだろうけど、俺の兄貴はすげえやつでな。武術の達人で、魔法もそこそこできて、その上で人格面もいい」
フィニー(知りませんよ…)
クラウス「…そんな兄貴は、俺の憧れだったんだ」
フィニー「そうだったんですか?」(やっぱりザルクラじゃないか…)
クラウス「でもまあ…知っての通り、俺はできの悪い奴でな」
フィニー「そうですね…」
クラウス「…でも、俺も兄貴の力になりたかった。少しでも、力になりたかった」
フィニー「…だから、女好きに?」
クラウス「ああ。そういった方面での、情報収集だな。まあ、テスラとザルグにはバレてるかもしれねーけど」
フィニー「…」
フィニー「…私は、レインさんの友達として、言いたいんですけど…レインさんも、利用してるだけなんですか?」
クラウス「…それな」
フィニー「ギラファ…」
クラウス「ストップストップ。俺にとってのレインは、今までそんな対象じゃなかったんだよ」
フィニー「…私にとってのアイリスみたいなもの、と言ってましたね」
クラウス「ああ」
(あたってて良かった)
クラウス「…結婚とか、意識をした相手じゃねーんだ」
フィニー「うーん…」
クラウス「でも、な」
クラウス「…俺、アイツのことが好き、なんだと思う」
フィニー「…どっちなんですか?」
クラウス「…わかんねー。あいつ、魔法の通り、氷みたいなやつだからな…」
フィニー「クラウスさん…」
クラウス「…あ、そういうわけで、ナンナの情報よろしく!」
フィニー「えぇ…」
クラウス「交換条件だろ?俺の赤裸々な発言聞いてんだから」
フィニー「うーん…私も、心が読めるわけじゃないんですけどね?一応、五分五分だと思ってます」
クラウス「どっちにも、決定打はない、か」
フィニー「はい。と、言うよりかは…テスラさんのほうが少し勝ちの目があると思いますよ」
クラウス「え?なんでだ?」
フィニー「…前、少し話しましたけど、ゼルドさんは信頼感がないみたいです」
クラウス「…それは、まあわかるな。あいつは、俺みたいなもんだ」
【魔バス内】
スリア「ホモの話かな…?」
ナンナ「すまないホモ以外は帰ってくれないか…」
フィニー「…何かを隠している、と?」
クラウス「ああ。とにかく信用はできねーかな。人間的には好きなんだけど」
フィニー「…あっ、ふーん」
【魔バス内】
スリア「ホモォ…」
判定↓1分、クラウス友好+
あ
と、いうわけで今日はこの辺で
ちなみに、最後のクラウスの話に関しては、今の状態では正解はありません。
友好度700~999なら、3でボーナスついていた
友好度1000オーバーなら、選択肢が全部変わってた
って感じですね。
聞いて大丈夫か結構悩んだけどそういう感じだったのね。とりあえずクラウスの内心が知れて満足
乙です
寝言言ってる2人かわいい
おつ
乙でした
おつ
はたしてザルグが修学旅行で男をみせるときはくるのだろうか
58%の確率で見せれるんじゃない?
参考資料も買えたし、動くぜ!
あ、それと一応今回の調査の進展によって少しフィニーイベの進み方が変わります。
まあ、気にしないでいいレベルですけど
【翌朝】
クラウス「よーし、そろそろ動くか―」
レイン「ええ、そうね」
フィニー「今日の夜くらいになりそうですかね?」
ザルグ「真っ直ぐいければ、そうなるね」
スリア「去年は、真っ直ぐいけませんでしたわね…」
フィニー「エラーディア領の問題がありましたからね…」
ナンナ「今思うと、突き進まなくて正解でしたねー…」
クラウス「…ま、今はそういうのないみたいだしな。突っ切ろうぜ」
(そして…)
【同日 夕刻】
【帝都 テラステア】
クラウス「よーし、そんじゃ何班に分かれるか」
レイン「そうね、図書館組、総本山組」
フィニー「帝都には図書館が多くあるみたいですし、2つの図書館に行った方がいいかもしれませんね」
ザルグ「えーっと、調べてみると、Aのほうがどちらかというと大きいみたいだね」
フィニー「そうなんですか?」
テスラ「と、なると…」
図書館A:レイン
図書館B:ザルグ
総本山:ナンナ・テスラ
残り:クラウス スリア フィニー
スリア「どうします、フィニーさん」
フィニー「安価↓2ですかね」
1.図書館A組に(レイン-フィニー、ザルクラスリア、テスラ-ナンナ)
2.図書館B組み(レイン-クラウス、ザルグ-フィニー、テスラ-ナンナ-スリア)
3.総本山組み(レイン-スリア、ザルクラ、テスラ-ナンナ-フィニー)
2
2
レイン「…クラウスかぁ」
クラウス「ま、まだ5日くらいはあるんだ。ゆっくりしてこーぜ!」
フィニー「よろしくお願いしますね、ザルグさん」
ザルグ「そうだね。…もし早く終わったら、あの2人助けに行こう…」
テスラ「よ、よろしく!」
ナンナ「がんばりましょー!」
スリア「ですわね。でも、総本山には、何で見つかるもの…何かあるでしょうか?」
クラウス「まー、洗い直しは大事だからな。とりあえず、観光って感じでもいいぜ」
テスラ「了解!」
レイン「それじゃラーメン食べに行きましょうか」
テスラ「どう見ても行く流れだったのに!?」
レイン「図書館はともかく、総本山は6時までしか空いてないわよ。ここから20分ぐらいだけれど、そんなギリギリじゃしっかりした調査ができないわ」
クラウス「本心は?」
レイン「はやくラーメン食べたい…あっ」
フィニー「まあ、まずは腹ごしらえ、ですね」
ナンナ「ですねー」
(そして…)
レイン「さて、どこにする?私としては、ラーメンヒガシっておみせが有名なのよ!あ、それとラーメンアーツってお店もいいのよ!」
フィニー「レインさん、ラーメン関係だと人が変わりますね…」
クラウス「…」
スリア「この辺りはラーメン有名ですからねぇ…」
ナンナ「あ、あっちのお店もどうです?」
テスラ「魚介スープか…」
ザルグ「…」
ザルグ(まるでこれが、修学旅行か…)←小学校中退した男の感想
フィニー「安価↓2にしましょうか」
1.こってり
2.あっさり
3.魚介
※好きな味のキャラの友好度が上がりやすいです
1
1
レイン「ヤサイニンニクアブラヒカエメ!」
「あいよ!」
【ラーメン:サブロー】
スリア「このお店はニンニクとか結構使うんですのね」
フィニー「ヤサイニンニクアブラマシマシ!」
ナンナ「女子力ぅ!!」
ザルグ「こってりしたのがキツいボクは女の子だった…?」
クラウス「俺はたまにならありだとおもうけどなー」
テスラ「僕も。毎日これだったらさすがにつらいけど」
レイン「これは…山が見えるわ…!」
フィニー「ごちそうさまでした!替え玉いいですか?」
「あいよ!」
ナンナ「女子力!!ザルグさん引いてますよー!」
ザルグ「いっぱい食べる女の子もいいと思うよ…」
判定↓1×2分、レイン友好度+
判定↓2分、その他メンバー友好度+
あ
ラーメン効果って凄い
ラーメンでルートが確定した男が誕生したな…
ちなみにレインさんも同時期に親友⇒慕情に変わった感じですが…まあまあよかろう
ちょっと休憩です
これでルート入っていいのか気になるけどおめでとうかな?
ラーメン屋で告白とかまさかありえる?
おつ
何気にナンナも1000いったね
乙です
レイン、ナンナが親友以上に
クラウスが親友くらいに
ザルグがフィニーを愛してしまったようじゃに
1回のラーメンでこれだけのことが起きる
ラーメンってすごくないですか?
再開します
去年のラーメンはそれほどだったのにね
あの食べっぷりが父性や母性に受けたのだろうか...
【翌日…】
クラウス「んじゃ、行こうぜ!」
レイン「ええ、食事は各位でお願いするわ」
テスラ「何か、すごいことを見つけたら早めに連絡?」
スリア「それが一番かもしれませんわね」
ナンナ「それじゃ、向かいましょう」
フィニー「私たちも行きましょう、ザルグさん」
ザルグ「そうだね」
(そして…)
【ちいさな図書館】
ザルグ「さて…こっちにフィニーさんが来てくれたのは好都合だよ」
フィニー「え?」
ザルグ「…実は、この図書館は、魔族とか、魔物系の書物があるみたいでね」
フィニー「…なるほど。なら、私たちが動いたほうが好都合ですね」
ザルグ「スリアさんは隠し通せないだろうしね。それに、ボクの予想が正しければ…」
フィニー「?」
ザルグ「いや、なんでもないよ。それじゃ、調べようか」
フィニー「はい!」
判定↓1(フィニー)
00~50:ヴァルステリアのことを調べることができた 51~60:何も見つからず 61~90:魔族のことについて調べた 91~99:両方について調べた
判定↓2(ザルグ)
00~30:ヴァルステリアのことを調べた 31~50:何も見つからず 51~95:魔族のことを調べた 96~99:両方について調べた
ヴァルステリア:0/15
魔族 0/15
となっています。5ごとにイベントが、ポイントとしては、『何も見つからず』以外が出た場合に1の位分、ポイントが入ります
ほうほう
あ
ほお
何か隠してたのか
ザルグ「探すのって難しいね」
フィニー「ですね…あ、でも私ヴァルステリア様のことについて、わかったことがありましたよ!」
ザルグ「あ、そうなの?何が…」
フィニー「この記述によると、ヴァルステリア様は、1人で大陸を回ったわけじゃない見たいです」
ザルグ「誰と回ったの?」
フィニー「なんでも、7人の姉妹と大陸を回り続け魔道具の争いを治めたようですよ」
ザルグ「それで、ヴァルステリア本人が回ったのが、帝国だったのか…」
フィニー「あ、それともう1人妹と回ったそうです」
ザルグ「…確かに、結構信憑性あるなぁ…」
フィニー「ですね。でも、私15年間教会にいたのにこんな話初めてですよ」
ザルグ「…フィニーさんはあんまりそういうのに詳しい印象ないしね…」
フィニー「うう、ひどいです…」
ザルグ「ご、ごめん」
ザルグ「少し休憩して、午後からまた動こう」
フィニー「はい!」
判定↓1(フィニー)
00~50:ヴァルステリアのことを調べることができた 51~60:何も見つからず 61~90:魔族のことについて調べた 91~99:両方について調べた
判定↓2(ザルグ)
00~30:ヴァルステリアのことを調べた 31~50:何も見つからず 51~95:魔族のことを調べた 96~99:両方について調べた
判定↓3 ザルグ友好+
ヴァルステリア:8/15
魔族 0/15
※このイベントは、最大7回行われます。
あ
はい
はあっ
シスターエルその時何か言いたくないようなことでもあったのか、自分で調べさせたかったのかどっちだろ...
ザルグ「魔族のことも見つかったよ」
フィニー「私もです」
ザルグ「魔族…彼らは元々地上にいたのでは?と言う文面が多いよね」
フィニー「ですね。では、なぜ今いないのでしょうか?」
ザルグ「それに加えて、なぜ魔族たちは、帝国を襲撃したのか…」
フィニー「…魔族は、地上では生きられないんですよね?」
ザルグ「たぶん、ね」
フィニー「…昔はそうじゃなかった、とか?」
ザルグ「…その原因が、帝国にあったために、襲撃をした?」
ザルグ「そう考えるとつながってくるかもしれないね…」
フィニー「でも、私たち…おそらくですけれど、私とザルグさんは魔族の襲撃を受けてますからね…どこにいるんでしょうか?」
ザルグ「…別のところにいるのかな」
フィニー「大陸北部の【魔の森】の奥深く、とかでしょうか?」
ザルグ「ジエルグかもしれないね…」
【夜…】
レイン「ふむふむ…まとめると…」
・ヴァルステリアは、500年前近く前の偉人であるが、一切記録は残っていない
・主な功績としては『魔道具の争いを治めた』、『魔道具の管理する施設を作り上げた』、『平和と慈愛を持った宗教。ヴァルキュリア教を作り上げた』
・大陸は1人ではなく、7人の姉妹で回った
・ヴァルステリアは、生涯独身であったと伝えられている
・ヴァルステリアは、皇帝に言い寄られたことがある?
クラウス「言い寄られたって…ゴシップレベルじゃね?」
テスラ「う…まあね」
ナンナ「売店に売っていた、ヴァルステリア様の伝説(600円)に書いてあったお話でしたよー」
クラウス「やっす!」
レイン「…」
ザルグ「…まあ、安いからとはいえ、まったくの関係ないわけじゃないかもしれないし…」
レイン「それより、フィニーたちが見つけてくれた、7人の姉妹説。これなんだけれど、私たちが探してた資料にもそういう話が少なくなかったのよ」
クラウス「まあ1人で、しかも魔道具使わずにだろ?アイリスみたいに空を飛べるのか、複数人で動いてた、ってのが定説みたいだ」
フィニー「それにしても…わずか500年前の話なのに、なんで情報がこんなに少ないんでしょうか?」
レイン「明日は、そのあたりを重心的にやっていきたいわね」
クラウス「んじゃ、そろそろ飯にしようぜ」
レイン「ラーメンね!」
ナンナ「たまには違うもの行きましょうよー…」
【ザルグの…】
(トントン)
フィニー「にゅ…?」
ザルグ「…」
フィニー(どうしたんですか、ザルグさん…お手洗いならあっちですよ…)
ザルグ(…目が覚めちゃってね。一緒に散歩でもしたいんだ)
フィニー(…そういう事でしたら)
(そして…)
ザルグ「すまないね、こんな時間に…」
フィニー「いえ…」
ザルグ「…」
フィニー「…」
ザルグ「あ、のさ…」
フィニー「はい、何でしょうか?」
ザルグ「フィニーさんは、卒業したら…何かしたいとか、あるかな」
フィニー「卒業したら、ですか…」
フィニー「…実は、まだ決まってないんです。研究職とかも、いいんじゃないかと先生には言われましたし」
ザルグ「そっか…」
フィニー「ザルグさんは、どうするんですか?」
ザルグ「ボクは、正式にクロウズ領の領主の座につこうと思う」
フィニー「ザルグさん…」
ザルグ「フィニーさんに出会ってから、改めて感じたんだ。フィニーさんと出会って、ボクは人間になれたんだと思う」
フィニー「え?魔族だったんですか?」
ザルグ「違うよ!?」
ザルグ「…アリスや、母さん以外と交流しようとしない、引きこもり。それがボクだったから」
フィニー「…」
ザルグ「でも、フィニーさんと出会えて…それでみんなにあえて…ボクは、進めたんだと思う」
ザルグ「…」
フィニー「…」
きたか
フィニー「…」
ザルグ「それで…みんなと過ごしたこれまでの時間は、かけがえのないものだと思う」
フィニー「え…」
フィニー「ザルグさん…消えるんですか?」
ザルグ「消えないから!」
ザルグ「…そして、これから…あー」
フィニー「ザルグさん…顔、赤いですよ」
ザルグ「うん。だけれど…これだけは、言わせてほしい」
ザルグ「かけがえのない時間を与えてくれたフィニーさんと、人生を過ごしていきたい」
フィニー「…」
フィニー「…」
フィニー「えっ!?えええ!?」
ザルグ「うん、そんな反応になる気はしてたよ…」
フィニー「で、でもでも…私でいいんですか!?だって…」
ザルグ「いいや、フィニーさんがいい。ボクの思いは、それだ」
フィニー「…子どもみたいな身体ですし…」
ザルグ「気にしないよ」
フィニー「…とりあえずカビ魔法使おうとするし…」
ザルグ「あ、それは控えてほしいかな…」
フィニー「料理も、ゲロまずですよ?」
ザルグ「でも、愛情はあるよ」
ザルグ「君と、これからずっといたい。これがボクの気持ちだ」
フィニー「…ザルグさん」
フィニー「…はい。これから…末永くお願いします…!」
と、いうわけでルート確定だぜ!
少し休憩!
告白で男見せたなザルグ
たんおつ
おめでとうって感じだね。こういう告白の仕方考えててくれたのかと思うとカワイイ
旦乙です
おめでとう
おめおめ
あ、と、いうわけなので、魅力+です
判定↓1 がフィニー
判定↓2 がザルグ
判定そのままの数値が+されます。最大値は30の上昇です。
あ
はい
ザルグはホンマ…
フィニーは、これで80代まで大幅ジャンプとなりました。
もう美少女って言われても差し支えないと思います
【翌朝】
フィニー「今日も調べ物、ですよね」
レイン「そうなるわね」
クラウス「んじゃ、行こうぜレインー」
レイン「そうね。フィニーたちも頑張ってね」
フィニー「はい!行きましょう、ザルグさん!」
ザルグ「そうだね」
スリア(!そうか…ザルグさんは、フィニーさんと…)
スリア(でも、相互NTRホモって言うのもアリじゃないでしょうか…?)
ナンナ(これ絶対ろくなこと考えてない…!)
テスラ(ナンナさん、どうしたんだろう…)
【小さな図書館】
フィニー「ふふ、手をつなぐとドキドキするんですね」
ザルグ「そうだね…ボク、気絶しそうだった…」
フィニー「私もですよ…さ、探し物ですよ」
判定↓1(フィニー)
00~50:ヴァルステリアのことを調べることができた 51~60:何も見つからず 61~90:魔族のことについて調べた 91~99:両方について調べた
判定↓2(ザルグ)
00~30:ヴァルステリアのことを調べた 31~50:何も見つからず 51~95:魔族のことを調べた 96~99:両方について調べた
判定↓3 ザルグ友好+
ヴァルステリア:8/15
魔族 7/15
※このイベントは、最大7回行われます。
85ってエル、リンナ、クラウスと同値っすな
あと5でクーリア、ナンナレベルと考えると初期7から変わったものだ
恋する乙女は強い
あ
ベタ惚れじゃないか
エル、リンナ、クラウス、フィニー
共通点がある。全員貧乳ということだ…
フィニー「ヴァルステリア様の記述、見つけましたよ」
ザルグ「どんな内容?」
フィニー「これは、帝国の一部の地域に伝わる話みたいなんですけれど…ヴァルステリア様、料理が苦手だったみたいですね」
ザルグ「へぇ…まあ、そんな女傑ならおかしくもないか」
フィニー「なんだか親近感わいちゃいますよ」
ザルグ「じゃあ、他の姉妹が得意だったのかな…」
フィニー「…他の姉妹だとばらつきがあったみたいですね。でも、帝国に来ていた妹は、下手だったみたいですね」
ザルグ「へぇ…」
フィニー「なので、帝国の巡礼の際の苦しみがよく書かれてますね…」
ザルグ「…」
ザルグ「あ、3日も何も食べてなくて大変だ、見たいなこと書いてある」
フィニー「まあ、どの辺りまで本当かわかりませんけどね…」
フィニー「残りは、魔法の戦闘シーンばっかりですよ」
ザルグ「ふむふむ…」
ザルグ「さすがにカビ魔法は使ってないね」
フィニー「アレは私のオリジナルですよ!」
ザルグ「…なんだろう。コレ…闇魔法?」
フィニー「へー…なんかイメージと違いますね」
ザルグ「確かに。女神様みたいなイメージだからねぇ…いや、そもそも闇魔法って分類があったのか…?」
フィニー「基礎の4属性ではなくて、融合魔法としてあったのでしょうか?」
ザルグ「…文面的には、基礎魔法って感じだね」
フィニー「なんだかそっち側の話が出てきて楽しみになってきましたよ!」
ザルグ「よし、それじゃあ休憩挟んでお昼からまた動こうか」
フィニー「はい!」
判定↓1(フィニー)
00~50:ヴァルステリアのことを調べることができた 51~60:何も見つからず 61~90:魔族のことについて調べた 91~99:両方について調べた
判定↓2(ザルグ)
00~30:ヴァルステリアのことを調べた 31~50:何も見つからず 51~95:魔族のことを調べた 96~99:両方について調べた
判定↓3 ザルグ友好+
ヴァルステリア:14/15
魔族 7/15
85と90の差はそこだったか
ほて
ヴァルステリア関連超えたか
次からコンマ表変更かな?
フィニー「ヴァルステリア様の情報、かなり集まりましたね」
ザルグ「だね。魔族のほうも、そこそこ集まったよ」
フィニー「そうなんですか?」
フィニー(アレ?ザルグさんヴァルステリア様のこと全然調べてなくない…?)
フィニー(まあ、いいや)
フィニー「それでですね…これ、見てください」
・ヴァルステリアと皇帝の一族(カルム皇子)の恋模様
ザルグ「テスラたちが見つけていた…うーん…カルム皇子のほうだったか」
フィニー「え?」
ザルグ「いや、ボクの予想では、マルド・ギールがヴァルステリアに求婚でもしたのかと思っていたんだけれど」
フィニー「あー…って、それじゃあ私のご先祖様かもしれなくなるじゃないですか…」
ザルグ「とはいうものの、ヴァルステリアは、フィニーさんと結構似てるからね。それに、飛びぬけた魔力も」
フィニー「うーん、そういわれると…」
ザルグ「まあ、無関係に近いとは思うけどね」
フィニー「とにかく、ヴァルステリア様については、しっかり調べられましたよ」
ザルグ「そうだね…ごめん、手伝えなくて」
フィニー「いいんですよ。私も、ザルグさんの手伝いはできてませんし」
ザルグ「レポートは、ボクもがんばるよ」
フィニー「はい!がんばりましょう!」
【そして…】
クラウス「おー、だいぶまとまってきたな」
テスラ「そろそろレポートかけるんじゃないかな」
レイン「そうね…」
スリア「それじゃ、明日レポート書く日にしましょうか」
ナンナ「ですねー。レインさんやフィニーさんは図書館で書きます?」
フィニー「…そっちの方がいいかもしれませんね」
レイン「そうね。わからないことがあったら調べやすいもの」
ザルグ「とはいうものの、ボクらが調べれそうなことはだいたい調べたかなぁ…」
フィニー「確かに…」
レイン「ま、そこはあるかもしれないから、ということで」
と、いうわけでシステム変更で
フィニーたちの行動は
1.魔族のことを調べる
2.ヴァルステリア様のことも追加で調べる
のどちらかになります。ただし、2に関してはかなり探すのが難しい、ということになるので
成功パターンがゾロ目だけ、になります。
ゾロ目が2回以上出ると、フィニーイベの進行度が+1されます。
魔族のことだけ、の場合は、判定の大半が魔族のことを調べる、となります。
安価↓1~3で多いほうにします。
1.魔族のことだけ
2.追加でヴァルステリアも
残りの判定回数とコンマの確率考えて1かな?
1
1
と、いうわけでお風呂タイムしてきます。
とりあえず、また質問コーナーでもおいておくので、また何かあればどうぞ
なければクラウスを巨乳にして魅力を95にします(大嘘)
テスラ←ナンナの友好度と今のフィニー←ナンナの友好度ってどっちが高い?流石に超えてないと思うけど一応
あと巨乳クラウスで思ったけどスリアはTSものもいける口?
フィニー←アリスとかザルグ←レインってどれくらいなんだろう?
>>949
ナンナ⇒フィニーは基本フィニー⇒ナンナと同じなので1025
ナンナ⇒テスラは600弱、テスラ⇒ナンナは1200くらいですね
ナンナ⇒ゼルドは700ちょい、ゼルド⇒ナンナが1100です。
まあ、友好度(友情)か(愛情)か(有意)かは、まあ人それぞれです。
TS百合ならOKです。TSホモはNGですし、女装レズなぞ気持ち悪いわーっ!!って思ってます
>>950
アリス⇒フィニーは800くらいです。親愛、敬意、感服って感じです。
レイン⇒ザルグは700ちょいです。実は女子勢でフィニーに次いでザルグに友好的なのはレインです。
再開するよ
【小さな図書館】
フィニー「それで、結局なんで記録が残ってないんでしょうか…」
ザルグ「帝国の最後の記録では、マークロイド領で山に登り、山賊を罰したのが最後の記録らしいけど…」
フィニー「あ、それが最後の記録なんですか?」
ザルグ「うん。王国とか公国だと別の記録があるのかなぁ…」
フィニー「…うーん、こんなものかな…」
ザルグ「ヴァルキュリア教って割と攻撃性高いよね」
フィニー「ですね…『すべての人を愛しなさい』の文面がなかったら、戦争ばかり起きてましたよ…」
判定↓1(フィニー)
00~80:魔族のことを調べた 81~98わからなかった 99:ヴァルステリアについて、あることがわかる
判定↓2(ザルグ)
00~80:ヴァルステリアのことを調べた 81~99:何も見つからず
ヴァルステリア:15/15
魔族 7/15
※現在5回目です。
はい
もうすぐ
普通に超えてた件‥
あ、すいません。先ほどの2点の追加を忘れていたので、これで15点、ジャストです。
フィニー「…魔族、ですけど」
ザルグ「うん。いろいろと、すごいことが載ってるね」
フィニー「…魔族が、魔法を与えた」
ザルグ「そして、刻印も…」
フィニー「…あ、はは。魔法のほうはともかく、刻印に関しては無理がありますよ」
ザルグ「けれど、刻印のメカニズムは全然わかってないって、フロウ先生も言ってたしね…」
フィニー「…それは、確かに」
ザルグ「…魔族の血を飲んだ一族は、魔法を使えるようになった。その中でも…特に素晴らしい才能を持つものは…」
ザルグ「力、希望、勇気の刻印が目覚めた、と」
フィニー「そこから変容して、私たちの刻印に…」
ザルグ「ふむ…」
ザルグ「魔族ってなんなんだ…?」
フィニー「私もだんだんわからなくなってきましたよ…」
ザルグ「…いや、待てよ。そもそもの話として…魔族は、人間と暮らしていけてたのかも」
フィニー「…そうなると、何かしらの理由で、魔族と人はともに暮らせなくなり…」
ザルグ「…どこかに、魔族は消えていった、と。そして…」
フィニー「?」
ザルグ「そして、ボクの家を利用した人間がいた。彼らは、何かしらの理由で、魔族を引きずりだし…」
フィニー「利用した、と。つまり、魔族も被害者…ということなんですかね?」
ザルグ「仮説だけどね。でも…これなら、また話は変わってくるかもしれないね・・」
フィニー「ザルグさん…」
※次回からはまたイベントが変更となります
魔族をも利用する黒幕か
ヤバそうだな
フィニー「ふぅ…とりあえず調べ尽くしましたかね」
ザルグ「そうだね。まあ、この図書館のこと、すべてが正しいとは限らないけれど…いろいろと衝撃的だった」
フィニー「…ところで1つ気になるんですけれど」
ザルグ「?どうしたの?」
フィニー「…この図書館、魔族関係の内容が多かったですよね?」
ザルグ「ああ、そうだね。まああまり管理されてないから、そういう本が多いんだと思うよ。実際、いくつかの本が床に置きっぱなしだったし」
フィニー「…なんで、ヴァルステリア様の本も多くあったんでしょうか?」
ザルグ「…一応、帝都の図書館だからじゃないかな」
フィニー「ですよね、きっと…」
ザルグ「何か、思い当たる節があるの?」
フィニー「…」(キョロキョロ
フィニー「ヴァルステリア様が、実は魔族だったんじゃないか、とか…」
ザルグ「さすがにそれは飛躍しすぎだよ。…たぶん」
フィニー「ですよね。と、言うよりか魔族と年代が離れすぎてますから…」
そんな2人を見かける安価↓2が!(ほかクラスでもいいよ!)
エル
ゼルド
これは策士ゼルドのままでいられるかだね
ゼルド「おっ、2人か」
フィニー「ゼルドさん」
ザルグ「どうしたの?」
ゼルド「いや、俺も調べ物でな…俺らの課題は『帝国の歴代皇帝について』って内容なんだよ。これ、ガレスが引いてたら面白かったのにな」
ザルグ「さすがに、それは調整してたんじゃないかな…」
フィニー「自分のご先祖様の寸評するとか気の毒すぎますよ…」
ゼルド「んで、2人はデートか?」
ザルグ「いや、ボクらも調べ物」
フィニー「ですね。ヴァルステリア様について…とか、大変ですよ」
ゼルド「あー、なるほど」
ザルグ「デートは、ちゃんと時間があるときにするよ」
フィニー「!?」
ゼルド「…ほほーう?」
ザルグ「うん。正式に、求婚させてもらったよ」
フィニー「ざ、ザルグさん…恥ずかしいですよ…」
ゼルド「…やべえ!殺意がわいちゃったぜ…」
ザルグ「フィニーさんは、守るから…」
ゼルド「…まー、いいや。んなら、前に俺が言ってた件…いや、ここで話すのはまずいか」
フィニー「ザルグさん?」
ザルグ「あの件だけれど、ボクは…できうることなら、無関係でいたい。けれど…」
ゼルド「ああ。お前は善人だからな。レインやスリアを見捨てることなんてできないだろう?」
ザルグ「…とにかく、ボクはその件に関しては『保留』だ。レインさんや、スリアさんの動きを見てアクションを起こすよ」
ゼルド「へぇ…まあ、利口だな。けど、いいのか?早く動かないと、これからの王国に居場所がなくなるかも…」
ザルグ「…いいや、ボクの居場所は…」
ザルグ「ボクの居場所は、フィニーさんの横だ。最悪、クロウズ領がなくなろうとも…領民がちゃんとした生活を送れるのなら、それでいい」
フィニー「ザルグさん…そうですね。私も、ずっと、ザルグさんの横にいます」
ゼルド「…砂糖吐きそう!てかお前ら2人ともそんなキャラじゃねーだろ!」
フィニー「はっ!幸せでキャラがおかしくなってました!」
こっちの組にも何か手回しはしてる感じか
策士だわ
ゼルド「まったく…これだからリア充は…死んどけ」
ザルグ「ひどい」
ゼルド「一番の被害者は俺なんだよなぁ…」
フィニー「すいません」
ゼルド「…手を出すのは待っとけよ?フィニーが卒業できなかったら大変だし」
ザルグ「わかってるよ…」
ゼルド「そんじゃあな、俺、買うもんたくさんあるからな」
フィニー「何をですか?」
ゼルド「リュウが欲しがってた本とか、アクエリアが欲しがってた名水とか、リンナが欲しがってたお菓子とか…」
((パシリだ…))
ザルグ「手伝おうか?」
フィニー「ですね」
ゼルド「お前らいい奴過ぎるだろ…そんなんでクロウズ領の未来は大丈夫なのか」
ザルグ「自分で何とかするよ」
判定↓1分、ゼルド友好+
あ
と
C組での扱い....これらをしながら計画の話持ちかけてきたんだとすると流石商家の子って感じがするわ
【魔バス内】
クラウス「ふう、とりあえずレポートできたな!」
レイン「クラウス、誤字多いわよ」
クラウス「うげぇ…」
スリア「どんな感じですの?フィニーさんは」
フィニー「こんな感じになったよ」
ザルグ「ヴァルステリア、本当に謎が多いよね…」
ナンナ「アレ、結局皇族に求愛された話入れたんですかー?」
フィニー「はい。…生徒手帳のやつに画像載せましたよね?」
ナンナ「…うう、書き直しが…」
テスラ「ボクも手伝うよ」
ナンナ「ありがとうございます、テスラさん…」
スリア(ふむ…)
マルド・ギール→カルム皇子→ヴァルステリア←マルド・ギール
スリア(これで、1つイケそうですわね…)
フィニー(スリアさんが、イケないこと考えてるよ…)
クラウス「…それでさ、明日と明後日なんだが…」
レイン「どうしたの?」
クラウス「何組かに分かれて動かないか?」
ザルグ「じゃあ、ボクはフィニーさんと」
フィニー「あ、はい!」
ナンナ「…では、私はどうしましょうかー」
レイン「私と…」
クラウス「はい、レインは俺とな?友好深めようぜー!」
レイン「今更友好深めるの…?」
テスラ「ナンナさん、僕といろいろ回らない?」
ナンナ「え?テスラさんと、ですかー?」
クラウス「いいんじゃねえか?どっちにしても皇族スキャンダルの修正いるだろうし」
スリア(私はどうしたら…)
スリア(…安価↓2で!)
1.レイン-クラウスと同行
2.フィニー-ザルグと同行
3.テスラ-ナンナと同行
2
他を邪魔しちゃ悪そうだしスリア連れってたほうがいいのかなこれ?
2
フィニー(スリアさん)
スリア(!)
スリア「じゃあ、私はフィニーさんたちとご一緒しますわね」
クラウス「そうか、頼むぜ」(よっしゃ!ザルフィニの展望がきけるぜ!)
レイン「あ、でも私たちも誤字の訂正してからよ」(フィニーの恋愛模様が気になるわ!聞いてきてほしいわ!)
ナンナ「楽しみましょうねー」(たぶん、ザルフィニはもう婚約でしょうねー…でも、気になりますねー)
テスラ「そうだね」(ナンナさんと、少しでも仲良くなるぞ!)
クラウス「それじゃ、寝ようか…」
フィニー「ゼルドさんのお手伝いで疲れましたからね…」
クラウス「あいつ、何というか微妙に立場ないよな…」
レイン「まあ、貴族とかじゃないのよね。それ以上に人望がなさそうだけど…」
フィニー(否定できない…)
ナンナ「ああいう人、信用しづらいですよねー」
テスラ「まあ、どこか裏がありそうな気はするね…」
スリア(つまり…ホモ?)
スリア(やった!)
フィニー(たぶん、違うと思うよ…)
と、いうわけで今日はこの辺で。
いやあ、だいぶ話すすみましたね。
スリアは…ねぇ?
3組カップルができて、BLGLに走った人みたいになっちゃってる…
一応、登場キャラ全員でカップルにするなら、スリア-ドルーガなんですけどね。
ちなみにこの場合、アイリスが余ります。
おつ
スリアの闇って行方不明の姉関係とか、卒業してからのこととか、王家への考え方が家の方針と違う事かと思ってたけど、そっちの世界の深淵に行ってしまったことに思えてきたよ...
あとアイリスが残るということは、ガレスとザルギアがくっつく感じ?
乙です
乙です
>>974
あ、間違えた
レイン-クラウス
ナンナ-テスラ
スリア-ドルーガ
アイリス-ガレス
クーリア-リュウ
エル-ザルグ
アクエリア-ゼルド
サラ-ヴェルド
フォン先生-リンナ
で、余るのはザルギアですね。
一応言っておくと、上のカップリングは『一番くっつく可能性のある人達』で話をしてますので、
「へー、こんなカップリングの可能性もあったのか」くらいで考えてもらえるとうれしいです。
なので、ナンナを巡る争うはテスラ有利ってわけでもありませんし、女の子主人公スタートなので、フロウ先生は独身確定です。
登場前から独身が決まってたフロウ先生...
乙
男主人公だったらフロウ先生と付き合う展開もあったのだろうか
乙
おつ
ナンナゼルドが成立して傷心のテスラに……というパターンもあり
スリアは主人公みたいなキャラ背景してんのに掛け算設定が強すぎる
傷心のテスラにスリアが近づいてBL小説家デビュー
魔法学園で過ごす学生生活第3章 ~安価とコンマと時々真相~ - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1590294650/)
新スレでーす
>>978
一応ありましたよ
なので、カーネル先生やフォン先生とのルートも一応ありました
カーネル先生と結婚になるとアイリスが喜ぶというメリットがあります
>>980
そもそもスリアはお姉ちゃんっ子だったんですよね
掛け算趣味も姉の影響なんです…
姉を見つけれるかどうかは…どうしましょうかね
見つけられるけれど、救えないかも、って感じで
>>981
恋には発展しないのか…
3時くらいになったら始めようかな
新スレ乙です
【翌朝】
【帝都の街】
スリア「ごめんなさい、邪魔することになってしまいましたわ…」
ザルグ「気にしなくていいよ」
フィニー「そうですね。スリアさんも私たちの友達ですから」
スリア「それにしても…周りは付き合うだの婚約だの…さみしいものですわね」
フィニー「スリアさん…」
スリア「それに、ザルグさんも…」
フィニー(もしかして、スリアさんはザルグさんが…!?)
スリア「さすがにカプができてるのを分解してザルクラにするのは難しいものですわ…」
ザルグ「難しいから一生やらなくていいよ」
フィニー「では、回りましょうか」
スリア「せっかくですし、ファッションとか見て回りましょう」
ザルグ「…ボクもついていって大丈夫かな?」
スリア「大丈夫ですわ!バシッ!と、決めてあげるのです!」
フィニー「なるほど…」
スリア「そして、お金は男性が持つもの!」
ザルグ「ああ、それは構わないけれど…」
フィニー「ふふ、これもデートですかね?」
ザルグ「うーん、監視役がついてるから違うのかも…」
判定↓1
00~33:楽しくデート+1
34~66:ほかクラスの人と出会うなんて…!
67~98:あ、ここのご飯おいしそうです!
99:???
あ
【定食屋】
フィニー「おいしいです」(モグモグ
ザルグ「本当にね…あっさりしたもののほうがボクは好きだし」
スリア「フィニーさんは、色気より食気、ですわね」
ザルグ(そんなフィニーさんのほうが先に婚約…いや、何でもない)
フィニー「将来的には、クロウズ領もご飯屋さんを増やしましょうよ」
ザルグ「うーん…」
フィニー「ダメなんですか?」
ザルグ「クロウズ領自体がそれほど食料の面に恵まれてるわけじゃないからね。それに、王国といえば海鮮料理が多いから…」
スリア「山の幸とかはそこまで…ですものね」
フィニー「残念…」
ザルグ「…一応言うと、フィニーさんは領主夫人になるから、好きなものはある程度食べられるだろうけど」
フィニー「そうなんですか!?貴族ってすごい!」
スリア「この流れですし、聞かせていただきたいんですけれど、ザルグさんはクロウズ領をどうしていこうと?」
ザルグ「家の蔵書を開放して、文化的なものを増やしたり、かな。あと、領内の平和に関しては、フィニーさんとアリス。この2人を両輪として動かしていこうかな、と」
フィニー「ふむふむ…」
ザルグ「ほかには、魔法の私塾とかかなぁ。フィニーさんは教えるのもうまいし」
スリア「フィニーさんに頼りますわね…」
ザルグ「そうだね…」
フィニー「私はいいですよ。ザルグさんのためなら」
ザルグ「いや、スリアさんの言うことも最もだよ。ボクは、君を頼らないといけないような状態だから…」
フィニー「ふふ、気にしないでください。貴方のためなら…」
スリア「…あっま」
フィニー「え?ソースの味ですか?」
ザルグ「甘さ控えめだと思うけど」
判定↓1 ザルグ友好
判定↓2 スリア友好
あっっっま
バカップルかな
コーヒーを頼む
【午後…】
スリア「私も恋したいですわね…」
ザルグ「…」
フィニー「相手はいるんですか?」
スリア「…いませんわね」
スリア「だってー、このまま行くと…」
レイン-クラウス
フィニー-ザルグ
ナンナ-テスラ
スリア-GLBL
スリア「ってなってしまいますし…」
ザルグ(一応、そんな状況を変えたい気持ちはあるんだ…)
フィニー「スリアさんの仲のいい男性…」
フィニー「…どなたか、います?」
スリア「…」
スリア「まず、そこからだった…?」
ザルグ「そりゃそうでしょ…」
判定↓1
00~25:楽しくデートを!
26~50:不良に絡まれたぜ!
51~75:騎士学園の…!
76~98:どうしたんです?知り合いに会うなんて…
99:???
あ
不良くん!彼我の力の差を考えよう!
女の子2人のほうが武闘派なのにね
スリア実家の兄貴に相談したらいい人紹介してもらえたりしないのかな...小貴族だけどクロウズ領よりはまともな状況なんだし
不良「おうおう、兄ちゃん可愛い子2人も連れていいご身分だなぁ?」
不良B「げへへ…ちっと痛い目にあってもらおうか?」
フィニー「ギラ…」
ザルグ「ストップストップ!!死ぬ!それは本当に死ぬ!」
スリア「お願いです、ここ引いてください!」
ザルグ「本当に!ボクたちは、人間の体が生きながら腐るのとか見たくないから!」
不良C「ああ…?魔法使いかよ」
不良D「ひゃっはー!逆に言えば、魔法使いってヒョロヒョロのモヤシしかいないぜ!」
不良E「魔法を撃たれる前にいくしかねぇ!!」
フィニー「ゼロ…」
ザルグ「あああ不良さん!ほんと挑発しないで!フィニーさんも止まって!」
不良A「特にそっちの金髪の嬢ちゃん。さっき彼氏ほしいとか言ってたじゃねーか?俺とかどうだ?」
スリア「ないわー」
フィニー「即答ですね…」
ザルグ「まあ、こんな展開から始まる恋愛とかありえないしね…」
不良B「げへへ…俺たちのコンビネーション、見とけやぁ!」
フィニー「…ゼラギア・ウィンド!」
(べきっ)
不良C「あがが…」
不良E「げひゃぶ…」
フィニー「…3秒、あげます」
フィニー「もし、消えないのなら…」
フィニー「つま先から、頭の先まで、カビだらけの死体が5つできると思いますが…」
不良「ひぃ!?」
不良E「もう金をもらってもやんねえよ!チクショウ!」
不良C「割に合わねえよ!!」
スリア「私、美形のほうが好きですので…」
ザルグ「ひどい…のと…」
ザルグ(金をもらっても、か)
判定↓1 ゾロ目で追加イベ それ以外で、ザルグスリアの友好+
誰かが5人も雇ったか誰だろ
はい
では、残りは『こんな短編を…』とか『ほしいデータ』とか『ほしい答え』とかで…
まあ、質問タイム多いのでほしい答えはもうあんまりかもしれませんけど
>>993
29の中でもほとんど最底辺ですからね
その上で、刻印があるわけでもないので、ほんと嫁にするのは難しいって感じです
見た目は>>1的にはたぶん一番好きなんですけど
あと、王国の同年代がみんな女の子だったり婚約してたり…
クラウス、ザルグがすでに嫁持ち
リンナの兄でも生きていれば話は変わったかもしれませんがね…
しばらく休憩です
旦乙
>>834で上がった組み合わせのうち修学旅行で何らかのロマンスがあったらその様子が見たいかな
せっかくならザルグくんにラキスケでも起こしてほしい、それぐらい許されるはず...
>>1000ならスリアに素敵な彼女ができる
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません