【安価】提督「提督として生きること」ガンビー「その49」【艦これ】 (1000)



再開しますー

前スレ1000はまた面白そうな…







提督「俺からも頼むよ。ミネグモ、ムラサメ」


提督「せめて船渠棲姫を捕らえるまではここで協力してほしい」


ムラサメ「私はいいわ。ミネグモさんは?」


ミネグモ「う……彼女に協力していたときのこと、私も覚えてますから……」


ミネグモ「私も、それまでなら……」


提督「決まりだな」  
 








↓1 どうする?どうなる?

村雨「それともう一つ、ここの提督は重婚派から気を付けてね~」
提督「お、おい!」




村雨「それともう一つ、いいかしら?」


提督「ん、なんだ村雨?」


村雨「ここの提督は重婚派から気を付けるのよ~」


提督「お、おい……!」


ムラサメ「へ~……」









↓1 どうなる?

ミネグモ ハ ギソウ ヲ トリダシタ!




ミネグモ「……」スッ


提督「お、おい、ミネグモ……」


朝潮「やめてミネグモ。司令官は悪い人じゃないわ」


ミネグモ「姉さん……」


荒潮「ちょっと優柔不断だけど~」


大潮「大潮たちのこと、いつも考えてくれてますっ」


ミネグモ「……あなたは?」


峯雲「え……」


ミネグモ「この世界の私に聞いてみたいんです……そこの提督、どうなの?」


峯雲「て、提督さんは……」









↓1 どうなる?

なかなか答えが出てこないから提督を狙い定める




峯雲「……」


朝潮(峯雲……)


ミネグモ「……」チャキッ


村雨「待って待って。そんなに睨まないでよ」


ミネグモ「村雨さん……」


村雨「提督は悪い人じゃないわ。指輪を貰った艦娘は皆幸せよ」


白露「うんうん。あたしたち超幸せ!」


ミネグモ「……はぁ」









↓1 どうなる?

一旦艤装を収めるが、明らかにムラサメを提督から隠す立ち位置に



今日はここまでですー

またあしたー





ミネグモ「……」サッ


ムラサメ「あら……ふふふ」


提督「はぁ……ともかく、無事でよかった。明石、夕張。ありがとう」


明石「どういたしまして」


夕張「私達も貴重なデータが採れてよかったわ」









↓1 どうする?どうなる?

もしくはここで終わる?

終わり
ミネグモ「できれば私をムラサメさんと同じ部屋にしてください、色んな意味で安心できますので」


こんばんはー更新始めますねー





提督「ともかく、部屋を用意しないとな」

 
ミネグモ「……できれば私をムラサメさんと同じ部屋にしてください」


ミネグモ「色んな意味で、安心できますので」


ムラサメ「……」


提督「わかったよ……ともかく、これからよろしくな」









雨雲姫編 完

前スレ1000やりますー





ピンポーン


「はーい」


春日丸「どちらさまで……あら?」


少女「……」


春日丸「あの……どなたですか?」


少女「わ、私を……」


少女「艦娘に、してください……!」


春日丸「え……」


春日丸「え、えっと……」


少女「……」プルプル








↓1 どうなる?

一応大淀を呼んで彼女と面接する
提督「・・・はぁ、今日は休日だったのに、まだ厄介なことが・・・」




春日丸「お、大淀さん!大淀さん!」






大淀「と、言うわけなんですが……」


提督「はぁ……今日は休日だったのに」


少女「す、すみません……」


大淀「それにしても、珍しいですね。わざわざ艦娘になりたいなんて言って鎮守府に来るなんて……」


少女「え、えっと……」








↓1 どうなる?

少女は軍からの紹介状や他の書類も提示できないから、さすが提督も真顔になった




提督「まあいいさ。それで、なにかないのか?」


少女「……?」


提督「……軍からの紹介状とか」


少女「な、ないです……」


提督「……それじゃ、戸籍なんかの書類は?」


少女「そ、それも……」


提督「……君、戸籍がないのか?」


少女「……はい」









↓1 どうなる?

提督「来歴不明な人を艦娘にわけにはいかない、君の話、聞かせてもらうか」




提督「……来歴不明な人物を艦娘にするわけにはいかない」


提督「君の話、聞かせてもらおうか」


少女「はい……」


少女「わ、私……」








↓1 少女の来歴

何年前に家族と一緒に海難事故があって、家族たちがすでに他界され、最近ようやく無人島から日本に帰還した

深海棲艦に乗っていた船を襲われたがある艦娘が助けてくれたので探したい




少女「私……何年も前に家族と事故にあって……最近ようやく、日本に帰還したんです」


少女「戸籍の上では死亡していて……」


提督「家族は……?」


少女「事故で一緒に……」


大淀「……どうします、提督?」


提督「……」 









↓1 どうする?どうなる?

提督「・・・次だ、なぜ艦娘になりたい?」





提督「……次だ」


提督「なぜ、艦娘になりたい?」


提督「一般人のなかには艦娘を甘く見ている人もいる。だが、実際は死と隣り合わせだ」


少女「……」








↓1 艦娘になりたい理由

力が欲しい




少女「……力が、欲しいんです」


少女「事故にあったとき、私……何もできませんでした……」


少女「家族が海に投げ出されても、助けに行くこともできないで……」


少女「無力な自分と、別れたいんです……」


提督「……」








↓1 どうなる?

提督「・・・しばらくここで待て、大淀」
大淀「はい」




提督「……しばらくここで待っていてくれ」


少女「……」


提督「大淀、来い」


大淀「はい」


ガチャ バタンッ










↓1 どうなる?

提督「ポーラに事故の件を調べさせる、君も手伝ってくれ」




提督「ポーラに事故のことを調べさせる。お前も手伝ってくれ」


大淀「かしこまりました……」


大淀「……あの娘が嘘をついていると?」


提督「調べといて損はないだろ……」








↓1 どうなる?

春日丸は少女と一緒に提督たちを待ってるけど、あれから少女から一言も発してない

 



春日丸「……」


少女「……」


春日丸(家族を失って、日本では居場所がなくて……それで艦娘に……)


春日丸(なんて硬い決意なのかしら……)


少女「……」








↓1 どうなる?

ポーラが調べた結果、少女が言った事故が実は深海棲艦の襲撃だった



『提督~、たぶん見つけました~』


提督「どうだ、内容は」


『ん~、○月○日の事故ですけど……』


大淀「それなら、深海棲艦の痕跡が調査で見つかったはずです」


提督「深海棲艦……」


提督(あの娘も、深海棲艦に家族を……)








↓1 どうなる?

提督「やっぱりダメだ、彼女を艦娘にするわけにはいかん、問題はどうやって説得するか・・・」





提督「……ダメだ、彼女を艦娘にするわけにはいかん」


大淀「提督……」


提督「どうやって説得するか……」


大淀「そうですね……」








↓1 どうなる?

案の定で少女からの反発を受ける




少女「何故ですか……!」


提督「何故って……先にも言ったとおりだ。艦娘は戦わなければならない」


提督「君みたいな娘は普通に暮らすべきだ。戦いとは無縁なところで……」


少女「っ……!」









↓1 どうなる?

少女「貴方だってあいつらに家族を奪われたじゃない!どうして私じゃダメなのよ!?」
提督「・・・俺のことを調べたか」




少女「貴方だって……あいつらに家族を奪われたんでしょ!どうして私じゃダメなの!?」


提督「……俺のことを調べたか」


少女「そうよ……私だって、あのバケモノたちに復讐したい……」


提督「それなら、尚更ダメだ」


少女「どうして!」


提督「俺たちの任務は海の平穏を守る事だ。深海棲艦を根絶することじゃない」


提督「それに、復讐を望むような奴に力は渡せないな」


少女「っ……」










↓1 どうなる?

他の場所にあたるから!と出ていく少女



少女「いいわ……他の場所を当たるから」


バタンッ


春日丸「あの、提督……良かったんですか?」


提督「同情しないわけじゃないが……あの娘を受け入れるわけにはいかない」


提督「復讐は所詮自己満足の手段でしかない。あの娘が艦娘になってもすぐに沈んでしまうだろうさ」


春日丸「でも……」








↓1  どうなる?

提督「と、言いたいところだが、彼女を放っておけば厄介なことになりそうから彼女を引き止めてくれ」




春日丸「あの娘を……放ってはおけません」


提督「……それもそうだな。放っておくと厄介なことになりそうだ」


提督「春日丸、彼女を引き止めて連れてきてるか?」


春日丸「かしこまりました……!」









↓1 どうなる?

少女「・・・今度はなに?」
提督「改めて言おう、復讐を望むような奴に力は渡せないと言ったが、君が艦娘になることをやめさせるわけではない」




春日丸「さぁ、こっちに」



少女「……今度はなに?」


提督「改めて言おう。復讐を望むような奴に力は渡せないと言ったが……君が艦娘になることをやめさせるわけではない」


少女「! それじゃ……」


提督「その前に聞かせてくれ。海を守るために力を使うと……」


少女「……誓います」


少女「私のような目に合う人が二度と現れないように……」









↓1 どうなる?

提督「今すぐ君を艦娘にするわけではないから、とにかく今から一週間でここに過ごして、それから改めて君の意志を確認したい」



提督「……いいだろう」


提督「まず今から一週間、ここで過ごしてもらう。それから改めて君の意志を確認したい」


提督「艦娘の仕事のうち、人間にもこなせるものをいくつかしてもらう。それから戦術や艤装の扱い方も教える」


少女「わ、わかりました……」


春日丸「がんばりましょうね!」

 







↓1 どうなる?

かなりの高適性を見せる少女
百年に一度の逸材レベル





明石「あなたが噂の……ふふ、提督相手に怒鳴るなんて勇気あるわね」


少女「う……///」


提督「からかってないで、検査してくれ明石」


明石「はいはい……と」


明石「提督……彼女、逸材ですよ」


提督「これは……確かにすごいな」


少女「え……?」






↓1 どうなる?

提督「それより、彼女にここの艦娘の生活を見せたい、春日丸、しばらく彼女の面倒を見てくれ」




提督「……とりあえず、一週間語を目安に準備しといてくれ」


提督「付いてきてくれ。君の部屋を見せる」


少女「部屋……」


提督「春日丸。面倒を見てやれ」


春日丸「かしこまりました。よろしくお願いしますね」


少女「よ、よろしくお願いします……!」









↓1 どうなる?

部屋に案内して、ここの注意事項を教える





【少女の部屋】


少女「広い……」
 

提督「その分簡素だがな」


提督「さて、部屋についたところで注意事項を伝える」


少女「は、はい……メモします……」








↓1 どうなる?

設置した場所まで教えないが、要注意艦娘の部屋に監視カメラが置いてる
少女「ということは、ここも・・・?///」
提督「そうだよ」




提督「うちには色んな艦娘がいる。みんな優しいが……中には危険な艦娘もいるんだ」


提督「そういった艦娘の部屋にはカメラを置かせてもらっている」


少女「と、いうことは……この部屋にも?///」


提督「ああ」
  

少女「う……///」


提督「心配するな。四六時中見るわけじゃない」


少女「でも……恥ずかしい……///」








↓1 どうなる?

あとの案内は春日丸に丸投げ




提督「ま、すぐ慣れるさ」


提督「春日丸、あとは頼む」


春日丸「え、は、はいっ……」


バタンッ


春日丸「……えーと」


少女「……」


春日丸「い……行きましょうか」









↓1 どうなる?

悪趣味ね…とカメラに向けてつぶやく少女




少女「……悪趣味ね」


スタスタスタ…


春日丸「……提督は悪い人じゃありませんから、あまり嫌わないであげてください……」


春日丸「私も拾ってもらったんです……」


少女「春日丸さんも?」


春日丸「はい……」









↓1 どうなる?

好奇の目に晒される少女




ザワザワ…


少女「……」


春日丸「み、皆さん!あまり見ないであげてください!」


少女「あの、なんでこんなに……」


春日丸「艦娘ではない一般の方が珍しいんです……」









↓1 どうなる?

自分より幼い艦娘がいることに驚く




択捉「ほら、皆!早く行くわよ!」


松輪「わ、ま、待って……!」


タッタッタッタッ


少女「あんな小さい艦娘もいるのね……」


春日丸「あのこたちも立派に海の平和を守ってるんですよ」


少女「……」









↓1 どうなる?

少女「さっきから気になったけど、皆さんの指輪って・・・」




少女「あの……さっきから気になってるんですけど、皆さんの指輪って……」


川内「ああ、提督にもらったんだよ」


金剛「艦娘は重婚しても問題ないからネー」


少女「え……」


天龍「そんな顔すんなよ。好きでもない奴に指輪渡したりしねーから」


龍田「そうよ~気にしないでね~」


少女(そんなこと言われても……)










↓1 どうなる?

早とじりしてここに住むこと決めたことに後悔する





少女(……やっぱり、やめとけばよかったかも……)


春日丸「は、早く行きましょう!」


タッタッタッタッ


川内「あの娘、艦娘続けると思う?」


榛名「どうでしょうか……仲間が増えるのは嬉しいけど」


霞「ふん、素人が仲間になるなんてごめんだわ!」









↓1 どうなる?

食堂に案内する




春日丸「ここが食堂です。毎日美味しいご飯を食べられますよ」


少女「……いい匂い」


春日丸「昼時ですし、ちょうど食べていきますか?」


少女「え、あ……でも、お金……」


春日丸「ふふ、必要ありませんよ。すみません!」








↓1 どうなる?

一口食べて幸せそうな表情を見せる

相席は加賀と赤城

 



少女「……」


ぐぅぅ~っ……


少女「い、いただきます……」


少女「~っ……!」


春日丸「ふふ……」


少女「こんな美味しいの、初めてかも……」


春日丸「食事は大事な娯楽の一つです。しっかり食べないと、力も出ませんからね」








↓1 どうなる?

72




ゴトッ


加賀「相席するわ、春日丸」


春日丸「加賀さん、赤城さん……」


少女(すごい量……)


赤城「ふぅ……あら、あなたは例の……」


加賀「艦娘になりたいなんて物好きもいたのね……」








↓1  どうなる? 

空母志望なの?と春日丸に聞く加賀





加賀「この子は空母指導なの?」


少女「くうぼ?」


春日丸「いえ、まだ何とも……」


加賀「そう……」


加賀「もし空母になったら、私が稽古をつけてあげるわ」ギロリ


少女(ひっ……!怖い……)


赤城「ふふ、加賀さん優しいですね」









↓1 どうなる?

同じ顔な人が何人もいることに混乱する
春日丸「・・・話が長くなりますから、艦娘になったら教えします」

 

今日はここまでですーまたあしたー






少女(わかってはいたけど、いろんな人がいるのね……)


少女「……さっきから、同じ顔の人を見るんだけどあれは……?」


春日丸「ああ、それは……」


春日丸「……長くなるので、また後ほど」


少女「え、ええ……」









↓1 どうなる?

春日丸の手を掴んであれやこれや聞いてくる



すいません、今日の更新は多忙でお休みしますー

はいー更新を待ってますー

乙です




こんばんはー更新はじめますねー







少女「あ……」


ギュ…


少女「春日丸さん、あれはなんですか?」


春日丸「あれはですね……」


少女「あっちは?」


春日丸「あちらは……ふふっ」


春日丸(まるで妹ができたみたい……)









↓1 どうなる?

見回る途中で一瞬だけ姫クラスを見かけたが、みんなも特に反応しないから見間違えたと思い込む

 



少女「わぁー……」


チラ…


少女「!」


春日丸「どうしました……?」


少女「い、いえ……」


少女(深海棲艦……ううん、見間違いよね……)







↓1 どうなる?

演習場の近くにやってきて、遠いところから演習を見る




春日丸「ここが演習場です」


少女「……本当に艦娘が戦ってる……」


少女「……私も、いつかあんなふうに……」


ジー…








↓1 どうなる?

一方で提督はWASPと一緒に少女のことを議論する
提督「・・・というわけだが、彼女がそんな簡単に復讐を諦めると思わない」
涼月「だから、彼女の監視を?」
提督「ああ」



提督「……というわけだが、あの子がそんな簡単に復讐を諦めるとは思えない」


涼月「だから、彼女の監視を……?」


提督「ああ」


ウォースパイト「また厄介事を抱え込んだわね、Admiral」


天津風「いいじゃない。提督もいろいろ考えてやったんでしょ」


提督「まあな」


提督「一応言っておくが、ただ監視するだけじゃない。あの子が鎮守府に打ち解けられるか見守ってくれ」


ポーラ「了解です~」









↓1 どうなる?

黒サラ「彼女のこと随分熱心だね~」




黒サラ「彼女のこと、随分熱心に見てるのね」


提督「まあな……」


天津風「あなたと一緒だもの……当然よ」


提督「皆のおかげで俺は復讐を忘れることができた。あの子にもそうなってほしい」









↓1 どうなる?

少女に希望艦種をきく




春日丸「……あれは戦艦、あっちは空母……」


少女「戦艦に、空母……」


春日丸「どうです?どんな艦種になりたいか、決まりました?」


少女「一応……」


少女「わ、私は……」










↓1 少女の希望艦種

春日丸をチラ見して、少女は空母を書く


改装に一気に飛ばしてもいい?



少女「……」チラ…


春日丸「……?」


少女「く、空母……空母がいいです」


春日丸「空母ですね。わかりました……提督にも伝えておきます」


少女「……」









↓1 どうなる?

改装まで飛ばしても構いません

改装までキンクリ




【1週間後】


提督「お、来たな」


少女「……こんにちは」


提督「どうだ、鎮守府にはなれたか?」


少女「は、はい……」


春日丸「提督、何の艦になるか決まったのですか?」


提督「ああ……」








↓1  少女の担当する艦娘

神鷹






提督「神鷹だ」


少女「しんよう……?」


提督「そう。神の鷹と書いて、神鷹。春日丸の妹だ」


春日丸「まぁ!」


少女「嬉しい……ありがとうございます、提督」


提督「……一度艦娘になったら、もう戻れない」


提督「だが、俺は君を見捨てたりしない。共に歩んでいこう」


少女「はい……!」










↓1 どうなる?

もしくはここで終わる?

終わり
新しいの自分の姿を確認して、手を開いて閉じる
神鷹(これなら、きっと・・・)
提督「・・・」





「神鷹、神鷹……」


神鷹「……」パチッ


提督「……気分はどうだ?」


神鷹「悪く……ありません……」


神鷹(これが、艦娘……私の力……)


神鷹(これなら、きっと……)ギュウウ…


提督「……」












前スレ1000完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

春日丸

岸波




岸波了解です






チュンチュン


岸波「んん、んーっ……」


岸波「……いい天気」


岸波(……もう迷わない。私は、この鎮守府のみんなを守るんだ……)


岸波(二度と離れないように……)


岸波「頑張ろう……」ギュウウ…










↓1 どうなる?

さっきまでの独り言は起こしに来た姉妹艦に聞き取れる




「……岸波」


岸波「……?」


岸波「! な、なんでここに……」







↓1 起こしに来てた姉妹艦

夕雲

風雲




夕雲「うふふ、起こしに来たんだけど……必要なかったわね」


岸波「ゆ、夕雲姉さん……ささっきのこと……///」


夕雲「……心配しないでいいわ。誰にも言わないから……ふふっ」


岸波「っ……///」






↓1 どうなる?

前からそこそこ打ち解けたけど、まだに姉さんのノリについていけない岸波




岸波(姉さんのこの掴みどころのない性格、どうも苦手だわ……///)


岸波「あの、私準備するから外で……」


夕雲「それなら私も手伝うわ。岸波さんの髪綺麗で触ってみたかったの」


岸波「は、はぁ……ありがとう……///」










↓1 どうなる?

外で走り回ってる海防艦を見て、日振たちを思い出す
岸波(・・・後は二人を見に行こうかな?)




ワーワー


夕雲「~♪」


岸波「……」


岸波(日振たち、元気かな……この鎮守府に来たとき会ったのが最後だけど……)


岸波(後で会いに行こう……うん)








↓1 どうなる?

考えてる途中で夕雲は岸波の体を触ってくる
夕雲「岸波さんはもっと食べたほうがいいよ」
岸波「あ、あの?///」




夕雲「これでよし……」


岸波「……」ボー


夕雲「……」ベタベタ


岸波「ちょ、ちょっと、何ですか……!?///」


夕雲「岸波さん、もう少し食事を摂ったほうがいいわね」


岸波「……いつも満腹になるまで食べています///」


夕雲「それにしては細いわね……少し心配よ」









↓1 どうなる?

夕雲、聞き耳を持たずに岸波の朝ご飯を作りにいった



岸波「別に、誰かに見せるわけでもないんですから……///」


夕雲「今夕雲が朝食を作ってくるわ。待っていてね?」


岸波「え、あ……」


バタンッ


岸波「はぁ……どうもペースを乱されるわ……」








↓1 どうなる?

風雲「貴女、傭兵部隊率いてたんだって?良かったら後で私と組み手しない?」




ガチャ


岸波「夕雲姉さん、あの……」


風雲「……どうしたの?」


岸波「あ、風姉……」


風雲「……まあいいわ。あなた、傭兵部隊率いてたんでしょ?後で私と手合わせしない?」


岸波「いいですけど……」









↓1 どうなる?

夕雲の接し方について相談してみる
風雲「・・・多分あれだよ、夕雲姉は姉としてなにがしてあげたいじゃないかしら?こう見えても結構気にするタイプなのよ」




風雲「夕雲姉と何かあったの?」


岸波「実は……」






風雲「……多分、夕雲姉は姉として岸波に何かしてあげたいじゃないかしら?」


岸波「そうかしら……?」


風雲「ああ見えて結構気にするタイプなのよ、夕雲姉……それに岸波、夕雲姉さんって呼んでるでしょ。夕姉じゃなくて」


岸波「あ、そういえば……」








↓1 どうなる?

夕雲が朝食を持ってきた



ガチャ


夕雲「あら、風雲さん」


風雲「夕雲姉……あ、美味しそう」


夕雲「多めに用意したから、風雲さんも食べる?」


風雲「うん」


夕雲「はい、岸波さん」


岸波「あ、ありがとう……ゆ、夕姉」










↓1 どうなる?

少し固まった後、夕雲は岸波が呼び方を変えたことをみんなに教えにいった
岸波「そんな大袈裟な・・・///」




夕雲「……」


岸波「な、何よ……///」


夕雲「ふふ……皆にも伝えてくるわね」


スタスタスタ


岸波「そんな、大げさな……///」


風雲(打ち解けてよかった……あの時提督にナイフを向けたときはどうなることかと思ったけど、よかったわ)









↓1 どうなる?

夕雲の話を聞いて姉妹たちが次々とやってくる




巻雲「岸波!やっと打ち解けたのね!」


長波「頑固なやつだな、お前も」


高波「よかったかも、です!えへへ」


藤波「お姉ちゃんたちに頼っていいからねーよしよし」


岸波「っ……///」プルプル… 









↓1 どうなる?

恥ずかしくなって来た岸波はさっさと朝食を食べ終わる
岸波「行きましょう、風姉」

「やめて!///」と感情が爆発したけど逆に頭なでなでされる




夕雲「ふふふ……嬉しいわ、岸波さん」


岸波「っ……ごちそうさま!///」


岸波「行きましょ、風姉///」


風雲「ええ……夕雲姉、あんまりいじっちゃだめよ」


夕雲「はぁーい」








↓1 どうなる?

手合わせときも皆にみられてるから全力を出せない




【武道場】



風雲「さ、来なさい」


岸波「来なさいって言われても……」








清霜「風雲姉さまも岸波姉さまもがんばれー!」


早霜「どちらが勝つか、楽しみね……」


巻雲「夕雲姉さんはどっちが勝つと思いますー?」


夕雲「そうねぇ……」








岸波(は、恥ずかしい……///)








↓1 どうなる? 

コンマ35以下で岸波の勝ち




風雲「たっ!」


岸波「っ!」


風雲「ふぅ……大丈夫、岸波?」


岸波「は、はい……」


岸波(風姉、強い……!並の艦娘以上に……)









↓1 どうなる?

そして知らぬうちに罰ゲームが決められた




藤波「それじゃ、岸ちん罰ゲームね!」


岸波「っ、聞いてないんだけど……」


長波「今決めたからなー、さーて何にするか……」


岸波「はぁ……///」







↓1 岸波への罰ゲーム

チアガールの姿で一日を過ごす



夕雲「岸波さん、これに着替えてきてくれる?」


岸波「っ!?な、何ですかその格好……!///」


長波「提督の私物をちょっとくすねてきた」


藤波「ほらほら、岸ちんはやくー!」


岸波「っ~~///」









↓1 どうなる?

風雲「へぇ、いいじゃない、他に演習してる人に応援してみたら?」
岸波「風姉!?///」




岸波「こんな、見えちゃうじゃない……っ///」モジモジ

 
浜波「すごい、似合ってる……」


風雲「いいじゃない……他に演習してる人の応援やってみたら?」


岸波「風姉まで……今日は部屋に居るわよ!///」









↓1 どうなる?

夕雲「あらあら、日振さんたちに会っていかないの?」
岸波「っ~~~~~///」
清霜(あっ、耳まで真っ赤い)




夕雲「あらあら、日振さんたちに会っていかないの?」


岸波「っ~~~~~!!///」


清霜(耳まで真っ赤……)


早霜(フフ、真面目なんだから……)









↓1 どうなる?

岸波「・・・て」
「「「「?」」」」
岸波「提督に言いつけてやる~~~///」




岸波「……て」


「「「「?」」」」


岸波「提督に言いつけてやるっ~~~!///」


タッタッタッタッ…


長波「あー……からかいすぎたな、こりゃ」


夕雲「困ったわねぇ、提督に叱られてしまうわ」ニコニコ


巻雲「むー、夕雲姉さん、そう言ってる割に嬉しそう……」









↓1 どうなる?

執務室のドアを叩いた瞬間で正気に戻って、離れる前に提督がドアを開けた




タッタッタッタッ


岸波「岸波のことからかって……許さないんだから!///」


ドンドン


「どうした?」


岸波「ていとっ……」


岸波(あ、こ、こんな服装見られたら……!///)


ガチャ


提督「なんだ、どうし……」


岸波「あ、て、ていと……///」







↓1 どうなる?

見られてしまったら全てを伝える
提督(真面目なんだな)ニヤニヤ




提督「……なんだ、その格好」


岸波「こ、これは……姉さんたちに無理やり着せられたんです……///」


岸波「岸波の趣味ではありませんから……///」


提督(真面目な子だな……)


提督「とりあえず、何があったんだ?」


岸波「そ、その……///」









↓1 どうなる?

提督「まぁ、恥ずかしなら着替えてもいいぞ」
岸波「・・・・・・このままでいいわ、姉さんたちが喜んでいるし///」
提督「・・・」ニヤニヤニヤニヤ
岸波「な、なによ?///」





提督「なるほど……」


提督「夕雲たちは後で叱っておくよ。それより、恥ずかしなら着替えてもいいぞ」


岸波「…………このままでいいです。私が風姉に負けたのは事実ですし……」


岸波「姉さんたちも、その嬉しそうだから……///」


提督「……」ニヤニヤ


岸波「な、なんですか……?///」









↓1 どうなる?

提督「しばらくここで隠れていいぞ」(目の保養になるし(小声))




提督「ま……しばらくここにいていいぞ。夕雲たちに見つかりたくないだろ」


岸波「あ、ありがとうございます……」


岸波「でしたら、私……お茶を淹れましょうか」


提督「ん、じゃあお願いしようかな」


岸波「任せてください。お茶には自信あるんです」








↓1  どうなる?

岸波に気づかれずようにチラ見する提督




岸波「……」コポコポ…


提督「……」チラ…


提督(綺麗な肌……手も足も細いな)

 
提督(チラチラと下着が見えてるが……気づいてなさそうだな)








↓1  どうなる?

お茶の感想の後、流れで服装の感想を聞いてきた




岸波「どうぞ」コト…


提督「お……ん、うまい。味に深みがあるな」


岸波「よかった……」


岸波「……では、この服は……どうですか?///」


提督「ん?あ、あー……」







↓1 提督の感想

無難に魅力的にと答える




提督「……まあ、魅力的だよ」


岸波「そう、ですか……///」


提督「どうしたんだよ、急にそんなこと聞いてきて」


岸波「……別に、何もありません」
 

提督「……」








↓1 どうなる?

意外に書類仕事が苦手で提督に教えてもらう




岸波「そ、それより……その書類、岸波も手伝います」


提督「お、じゃあ頼むよ」






岸波「っ……」


提督「大丈夫か?」


岸波「すみません……この書類、どうすれば?」


提督「ああ、それは……」










↓1 どうなる?

集中すると服のことを忘れて提督にくつっいて問題を提示する




岸波「……なるほど」


提督「分からなかったらすぐ聞いてくれよ」


岸波「では、こっちは……」ピト…


提督「ああ……そっちは……」


提督(無防備だな、岸波……)








↓1 どうなる?

岸波は途中でこの服で提督とくつっいてることを気づいたけど、提督が気づかないふりしているから岸波も気づかないふりをした




岸波「……なるほど」


岸波(あ、そういえば今の服……)


岸波「……///」 


提督「どうした?」


岸波「い、いえ……///」


岸波(提督が教えてくれてるのに、離れるのは失礼よね……気づいてなさそうだし……///)









↓1 どうなる?

気づいてない振りで意識してるせいで逆に密着度が上がる




岸波「……///」ギュウウ…


岸波(提督の身体、硬くて逞しい……///)


提督「……岸波、聞いてるか?」


岸波「は、はいっ、すみませんっ///」










↓1 どうなる?

提督「なんか意外だな、岸波が書類に苦手って」
岸波「・・・あの頃にはあまり書類をすることがありませんから」
提督「・・・悪い、迂闊だった」




提督「……なんか意外だな。岸波が書類に苦手って」


岸波「あの頃は、あまり書類仕事をすることはありませんから」


提督「……悪い、迂闊だった」


岸波「いいんです。夕雲姉さんたちと、それに提督が助けてくれましたから……」


岸波「……あの、改めて……ありがとうございます」


提督「……いいんだよ」


岸波「いえ、本当にすみません。提督には無礼なことばかり……刃物を突きつけたりもしましたし……」










↓1 どうなる?

岸波の頭を撫でこの話を中断する


今日はここまでですー

またあしたー




提督「岸波……」


岸波「ん、提督……」ナデナデ


岸波「……///」


提督「……さ、教えたとおり書類任せていいか?」


岸波「はい……」






↓1 どうなる?

乙です

安価下

潮が同じ服で執務するときのことを思い出して、うっかりと漏らして岸波に応援をお願いした



こんばんはー更新始めますねー






岸波(……提督はああ言ったけど、やっぱり私も何か……)


岸波(でも、書類はこれで手一杯だし……)


提督「……岸波が応援してくれたらなぁ」ボソ


岸波「っ……?///」


岸波(お、応援って……///)










↓1 どうなる?

書類を取って軽く提督の頭を叩く
岸波「真面目にやってください、怒りますよ?///」




岸波「……///」スッ


ペシ


提督「いて」


岸波「真面目にやってください……怒りますよ?///」


提督「はは、ごめんごめん」


岸波「まったく……///」








↓1 どうなる?

反応が提督の心をそそるからもっと強くお願いしてみた




提督(まったく、真面目で弄り甲斐のあるやつだな……)


提督「……はぁぁ」


岸波「提督、その……」


提督「なぁ、岸波……頼むよ。その服も二度と着てくれないだろ?」 


岸波「それは、まあ……」


提督「応援してくれたらやる気出るからさ……な?」


岸波「……///」








↓1 どうなる?

提督、気づいたらすでにキスできる距離まで迫ってしまう




提督「岸波……」ズイッ


岸波「っ、提督……!///」


提督「なぁ、頼むよ……」ズイズイッ


岸波「っ、しかし……///」


提督「……」ズイズイズイッ


岸波「ち、近い、近いですっ……!///」








↓1 どうなる?

流されて了承した




岸波「わ、わかりました!わかりましたよ……///」


提督「やった」


岸波「はぁー……なんでこんな人が……///」


岸波「ふ……フレー、フレー……///」フリフリ


提督「……」









↓1 どうなる?

黙って岸波をガン見する
岸波「な、なんか言ってくださいよ///」




提督「……」ジー…


岸波「……な、何とか言ってください///」


岸波「すみませんね、下手くそで……こんなこと、初めてですから……///」








↓1 どうなる?

無言のまますごいスピードで仕事を進める




提督「……」カリカリカリカリ


岸波「あ……///」


岸波(元気、出たのかしら……///)


岸波「……///」


岸波(わ、私も書類片付けないと……!///)










↓1 どうなる?

ようやく話しかけてくれたが・・・
提督「もう一度やってもいいか?」
岸波「っ~~~あんたという人は~~!///」




岸波「……」カリカリ


提督「……岸波」


岸波「あ、は、はい……///」


提督「もういちどやってくれな……」


岸波「やりませんからっ!///」


提督「そうか。残念だな……可愛かったのに」


岸波「っ……///」








↓1 どうなる?

スカートを抑えながら警戒する
岸波「そんなことより仕事してください!!///」




提督「……」チラ…


岸波「……っ///」サッ…


岸波「覗いてないで、ちゃんと仕事してください……///」


提督「はいはいっと……」


岸波「もう、まったく……///」







↓1 どうなる?

提督「じゃあ仕事が終わったらご褒美をくれないか、なんでもいいから」





提督「……じゃあ仕事が終わったらご褒美をくれ」


岸波「ご褒美って、何を……///」


提督「なんでもいいから、考えといてくれ」


岸波「……はぁ///」


岸波(いきなりそんなこと言われても……///)









↓1 どうなる?

岸波「私よりお姉さんたちに頼ってくださいよ///」
提督「岸波がいいんだよ~頼むよ~」




岸波「……私より」


提督「ん?」


岸波「私より、姉さんたちにご褒美をねだったほうがいいのでは……///」


提督「お前がいいんだよ」


岸波「え、あ、ぅ……///」


岸波(て、提督……///)








↓1 どうなる?

岸波「姉さんたちにも似たいことを言うんでしょう!?騙されないわよ!///」





岸波「ね……姉さんたちにも似たようなことを言ったんでしょ……?騙されませんから……///」


提督「はは、手強いな岸波は」


岸波「私は、今のままでいいですから……あまり変な気を使わないでください///」








↓1 どうなる?

余計なことを思い出す
岸波『それにそのめちゃくちゃにした張本人がこんなちゃらんぽらんで女たらしで……』
早霜『おまけにイケメン、よね?』
提督『いやぁ照れるなぁ』
岸波「・・・・・・///」





岸波「……」


岸波『それにそのめちゃくちゃにした張本人がこんなちゃらんぽらんで女たらしで……』


早霜『おまけにイケメン、よね?』


提督『いやぁ照れるなぁ』


岸波「……………///」









↓1 どうなる?

岸波「…まぁ、折角ですし、終わったらF作業でも一緒にどうですか」




岸波「……まぁ、折角ですし」


岸波「終わったら、F作業でも一緒にどうですか……///」


提督「お、釣りか。俺も釣りは好きだ」


岸波「では……決まりですね」


提督「早く終わらせないとな」








↓1 どうなる?

俄然やる気が出てきた提督
提督(早く終わらせて気晴らししよう)





提督(今日の執務は量が多くて参ってたが……釣りに行けるなら気も晴れる)


提督(早く終わらせて、気晴らししないとな!)


岸波(……張り切ってるわね)










↓1 どうなる?

提督、脳中にあとの妄想をする
提督(チアガールに釣り・・・いい・・・)
岸波(まだ変な顔してる・・・)

予定より早く終わったので、早速釣りスポットへ




岸波『フレー、フレー』


提督「……」


岸波(変な顔……)


岸波(はぁ……やめとけばよかったかしら……)









↓1 どうなる?

204




提督「終わったー!」


岸波「え、も、もうですか……」


提督「ほら行くぞ岸波!俺のクルーザーで行くからな!」


岸波「クルーザーって……ちょ、ちょっと!?」








↓1 どうなる?

提督の船に案内され、釣り用品の種類の数に驚く

奇数なら提督の、偶数なら岸波の釣果が良い





岸波「あの、釣り竿だけしか持ってきてませんけど……」


提督「心配するな……と」


ガチャ


岸波「! これは……」


提督「俺のコレクションだ。好きなのを使っていいぞ」


岸波「すごい……!本当に釣りが好きなんですね……」


提督「まあな……」

  






↓1 どうなる?

岸波「あの、日焼け止めとかありますか?」
提督「俺が塗ってやろうか?」
岸波「結構です!///」




岸波「では、お借りしますね……」


岸波「あ……日焼け止めありますか?」


提督「俺が塗ってやろうか?」


岸波「っ、結構です!///」


岸波「まったく……///」











↓1 どうなる?

>>209





岸波「ほっ……やった!」


提督「~♪」


岸波「すごい、もうあんなに……」


岸波「……負けないわ!」







↓1 どうなる?

釣った魚をそのまま捌って食べる




岸波「むむ……」


提督「岸波の釣ったのはこれか?」


岸波「え?あ、はい……何をするんです?」


提督「これをこうして……と、ほら」


岸波「刺身……!手慣れてますね」


提督「まあな。新鮮だぞ、ほら」


岸波「いただきます……おいしい」









↓1 どうなる?

その場のノリに流されて、提督と二人きりで一日を過ごす宣言を気づかない
提督「せっかく海に出たし、明日まで釣りをするぞー」
岸波「おお~」






提督「ほら、こっちは俺の釣った分だ」


岸波「わぁ……こんな貴重な魚の刺し身も……!」


提督「せっかく海に出たんだし、明日まで釣りをするぞ」


岸波「はいっ!岸波、どんどん釣り上げます!」









↓1 どうなる?

日焼け止めを塗ることを忘れた提督
提督「いたたっ・・・」




提督「はぁ……いてて」


岸波「提督、焼けましたね」


提督「ああ……日焼け止め塗るの忘れてた」


岸波「……提督も日焼けするんですね、深海棲艦なのに」


提督「そうみたいだな」


岸波「あまりひどいなら、クリーム塗りますが……」








↓1 どうなる?

提督「ん?前も塗ってくれるって?」
岸波「隙があればセクハラするのはやめてください!///」





提督「前も塗ってくれるのか?」


岸波「そうやってセクハラするのはやめてください……///」


岸波「ほら、腕を出して……///」


提督「優しいな岸波は……」


岸波「……///」ヌリヌリ









↓1 どうなる?

今度は岸波の日焼け跡をガン見する提督




提督「……お前も焼けてるが、いいのか?」


岸波「私はすぐ白くなるんでいいんです……」


提督「……」ジー…


岸波「……」


提督(熱心にしてくれるのはいいが、日焼け跡が……)









↓1 どうなる?

ムラッとくる

 



提督「……」ムラ…


提督(い、いかんいかん……流石にこれはまずい……)


岸波「動かないでください。塗りにくくなりますから……」


提督「お、おう……」


提督(気づかないでくれ、岸波……)









↓1 どうなる?

視線に気づくも提督の変化に気づかず
船にこの後もいる以上、逃げも隠れもできないので寛容的に





岸波「……!」


提督「あー、き、岸波……」


岸波「……まあ、見るくらいはいいですよ」


提督「いや、そういうことじゃなくて……」


提督(優しさが辛い……)








↓1 どうなる?

岸波も今の状態(二人きりで一日を過ごす)を気づいて、頭を抱えたくなるけどなんとか我慢した





岸波「……///」


岸波(このまま、提督と一日二人きりなんて……///)


岸波(逃げ出したいけど、せっかく誘ってもらったし……提督は……///)


岸波(な、なんでもないわ……ともかく、今日はこのまま……///)








↓1 どうなる?

お互いに釣りに戻るけど時に相方をチラ見する




ザァァ…


提督「……」


岸波「……」


提督 岸波「「……」」チラ…


提督「……」


岸波「……」









↓1 どうなる?

このまま日没の時間になって、岸波は先にお風呂に入る




岸波「あ……いつの間にか日が……」


提督「岸波、先に風呂入ってきな」


岸波「わかりました……その」


提督「覗いたりしないから」


岸波「す、すみません……///」


岸波(うぅ……へ、平常心……!///)








↓1 どうなる?

着替えの服と下着も持ってこないので、早速平常心が崩れそうになった




シュル…


岸波「……あ、しまっ、服……!」


岸波「下着を替えないうえに、寝るときもこんな格好なんて……はぁ……///」


岸波「しかたない。今はぱっとお風呂入りましょ……」








↓1 どうなる?

提督のほうは一度処理したが収まらない




提督「はぁ……ふぅ」


提督「……ぜんぜん収まらないな」


提督(せっかく打ち解けてきた岸波に狭って関係を壊すのは避けたいし……)


提督「どうしたものか……」








↓1 どうなる?

お風呂あがり姿で追い打ちがかかる

岸波、下着を諦めて、つけてないままお風呂から出てきた
提督「・・・その、大丈夫か?なんか動きが変な・・・」
岸波「あ、あははっ・・・///」




ガララッ


岸波「上がりました、提督……」


提督「ん……お、おう」


岸波「……どうしました?」


提督「あ、い、いや……換えの服、無かったな……そういえば」


岸波「そう、ですね……はい」


提督「……」









↓1 どうなる?

服のしたは>>240、岸波は誤魔化すつもりけど裏目ばかり




岸波「……///」トテテテ


提督「……大丈夫か?足でも挫いたのか?」


岸波「い、いえ、大丈夫ですから……///」


提督「そうか。んじゃ代わりに風呂入ってくるから」


岸波「はい……///」


バタンッ


岸波「はぁ……スースーする……///」









↓1 どうなる?

夜釣りでもして落ち着こう




岸波「……夜釣りでもして落ち着きましょう」


ガチャ ビュウウウ…


岸波「寒……!」


岸波「はぁ、このコート、借りていいのかしら……」


岸波「……よし」









↓1 どうなる?

大物を釣れて、逃げられそうになったら提督を呼ぶ

風呂に入ってる提督は乱れた岸波の姿を妄想してる




岸波「ん、ん、んんっ……!?」


グイグイッ


岸波「っ、お、重い……!?」


岸波(私だけじゃ……)


岸波「て、提督!助けてください!」









↓1 どうなる?

提督が慌てて海パンでけ着いて出てきて助けに入る




提督「どうした岸波!?大波か!?」


岸波「ちがっ、大物!大物がかかって……!」


提督「よし、息を合わせろ」ギュウ


提督「……せーのっ!」


岸波「んんっ……」









↓1 どうなる?

釣り上げた反動で岸波と提督は一緒に倒れる




バシャッ!


岸波「あっ!」グラッ


バタンッ!


岸波「あう……」


提督「大丈夫か、岸波?」


岸波「提督……提督がクッションに……すみません」


提督「いいんだよ。それより、獲物は……」









↓1 どうなる?

獲物が逃してしまったが、お互いの姿を確認して固まる




バシャンッ


岸波「あ……逃げられたか……」


提督「はぁ、ま……仕方な……」


岸波「て、提督……なんですかその格好は……///」


提督「お前が叫ぶから急いで来たんだぞ……というか、お前……」


提督(なんで下着つけてないんだよ……)









↓1 どうなる?

我慢できなくなる前に岸波にコートをかけ直してお風呂に戻る提督




提督「こほん、岸波……襟が乱れてるぞ」クイッ


岸波「あ……ありがとうございます……」


提督「ともかく、俺は風呂に戻ってるから……」






ガララッ


提督「はぁ……ん?」


提督「女物の下着……って、岸波のか……」


提督「……さっきまで、岸波がつけてた……」ゴクリ…








↓1 どうなる?

思わず頭を掻いて叫んでしまう提督と、下着のことを気づいて声にならない叫びが出る




岸波「ふぅ……」


岸波「……あ、そういえば下着っ……!」


「あああああっ!」


岸波「!? 提督、どうしました!?」


タッタッタッタッ








↓1 どうなる?

無言で下着を差し出した提督を見て察してしまう岸波

 



ガララッ


岸波「どうしましたっ!?」


提督「……」スッ


岸波「っ、あ……///」


岸波「す、すみませんっ……///」


ピシャリ


岸波(うぅ……下着つけてないって、バレてしまった……///)


岸波(恥ずかしいし、変な女だと思われてないかしら……///)









↓1 どうなる?

お風呂から出ても賢者になれなかった提督
分かりやすくもじもじしっぱなしの岸波

岸波の肩に手を置いて、一言して夕食を作りにいった
提督「・・・俺も男だから、もし何があったら艤装を使ってもいいから俺を止めてくれ・・・」




ガチャ…


提督「はー……」


岸波「あ、提督……///」 


提督「岸波……」


岸波「そ、その……///」モジモジ








↓1 どうなる?

>>262




提督「……」スクッ


スタスタスタ


提督「……俺も男だ。もし何かあったら、艤装を使ってでも止めてくれ」


岸波「っ、そ、そこまでしなくても……///」


岸波「あ、いえっ、わ、わかりました……///」


提督「……」


スタスタスタ…


岸波「……///」









↓1 どうなる?

携帯でお姉さんたちに相談してみたがろくな返事がない




今日はここまでですー

またあしたー







岸波(ど、どうしたら……///)


岸波(ともかく、姉さんたちに相談を……)


『姉さんたちに相談があるんだけど』


『もう夜戦した?』


『気持ちよかっただろー』


『真面目に話してるの』


『たくさん甘えるんですよ』


岸波「っ……だから、違うって……!///」









↓1  どうなる?

よりによって提督も同じタイミングで夕雲たちと相談してきたので、思わず見つめ合う二人



こんばんはー更新始めますねー








長波「岸波、案の定苦労してんなー」


夕雲「ふふふ、姉としてしっかりアドバイスしないと……あら?」


風雲「どうしたの?」


夕雲「ふふ、提督からも相談が来たわ。岸波さんに遠慮してるみたい」


風雲「はぁ……さっさとやっちゃえばいいのに」








↓1 どうなる?

風雲は↑のことをそのまま提督に伝える




ジュー…


提督「……」


提督「ん、返信が……」


『さっさとやっちゃえば』


提督「はぁ……それができたら苦労しないっての……」








↓1 どうなる?

夕食を持って岸波のところへ




提督「っと、そろそろか」


提督「~♪」


スタスタスタ


提督「ほら、岸波」


岸波「あ、ありがとうございます……」


岸波「……美味しそう」








 

↓1 どうなる?

提督「・・・合意を得るまで、何もしないと約束する、だから安心してくれ」
岸波「同意を得るって・・・///」
提督「・・・それ以上は言わせないでくれ」




岸波「ん……」モグモグ


提督「……合意するまで何もしないと約束する。だから安心してくれ」


岸波「……合意したら、その……///」


提督「それ以上は言わせないでくれ」


岸波「りょ、了解しました……」







↓1 どうなる?

あれから目を合わせてくれなくなった岸波





岸波「……ごちそうさま」


岸波「片付けは岸波がやりますから……」


提督「ん、おう……」


岸波「……」スタスタスタ


提督「……」










↓1 どうなる?

外に風に当たってくる




提督「はぁ……」


提督(少し頭を冷やすか)


ガチャ


提督「…………」








↓1 どうなる?

岸波がコートをかけてくれた




提督「……」


スッ


提督「ん?」


岸波「冷えますよ……どうぞ」


提督「……お前は寒くないのか?」


岸波「このくらいのほうが頭が冴えて好きなんです」


提督「そうか……」









↓1 どうなる?

提督「・・・今更だけど、うちの鎮守府はどう思う?」
岸波「・・・本当に今更ですね」




提督「……今更なんだが」


提督「うちの鎮守府をどう思う?」


岸波「……本当に今更ですが、そうですね……」


岸波「……」









↓1 岸波の返答

岸波「軍隊とは思えないほど艦娘を放任してるが、いいところです」



岸波「軍隊とは思えないほど艦娘を放任してますが……いいところです」


提督「岸波は軍隊嫌いだったな」


岸波「はい。なので……正直助かります」


提督「……うちにはワケアリな艦娘も多いからな。脱走した艦娘に実験に巻き込まれたり……」








↓1 どうなる?

流れで「俺のことは?」を聞いてみたけどスルーされる




岸波「……」


提督「じゃあ、俺のことは?」


岸波「……」


提督「……はぁ、ごめんごめん」










↓1 どうなる?

岸波「前よりは良い人だとは思ってますよ」




岸波「……前よりは、良い人だと思ってますよ」


提督「……」


岸波「鎮守府に連れてこられたばかりの頃のこと……自分でも嫌になります」


岸波「姉さん達にひどいことを言って、我儘ばかりで……あなたに何をされても、文句は言えなかったのに」


岸波「それでも……だから、その……」


岸波「いい人なんだなって、思います……」


提督「……そうか」










↓1 どうなる?

提督「俺はもう少しここで海を見るから、眠いたら先に寝てもいいぞ」
岸波「ううん、私ももうちょっとだけ残ります」




提督「……俺はまだ海見てるから先に寝ててもいいぞ」


岸波「いえ、私ももう少し残ります」


提督「ん……」


岸波「……」








↓1 どうなる?

海を見ながら、岸波がここに来る前の話をする




提督「……岸波が鎮守府に来るずっと前、俺は一人だった」


提督「海軍学校でも浮いていて、友人は数人しかいなかった」


提督「正直、深海棲艦への復讐心だけで生きていた。でも……艦娘の皆がそれを癒やしてくれた」 


提督「いろんな話をして、彼女たちも人間と何ら変わらないと知った。だから……」


岸波「……」









↓1 どうなる?

岸波も傭兵時代の話をする

>>1、間違えてるよ?(>>292

提督の話を聞きながら眠くなって提督にくっつく


そっちでしたか…





岸波「……岸波は」   


提督「ん?」


岸波「岸波も、昔は……」









↓1 傭兵時代の岸波について

軍から抜けるからまともな職を探せず、生きるために傭兵になっていた
提督「実際なところ、普通の仕事しても案外バレないんだよなぁ・・・(山風)」
岸波「えっ!?」

>>292は普通にどっちとも取れるからまあ>>1の解釈任せが正になるよね




岸波「昔は、普通の仕事をしようとしてたんです……」


岸波「でも、軍部に探られて足がつくと嫌だったので……」


提督(山風も好意で働かせてもらってたらしいし、普通はそうだよな……)


岸波「あの傭兵団、今思うとやっぱり……抜けてよかった」








↓1 どうなる?

295




岸波「……」


提督「……お前や日振たちを戦わせまいとした人のこと、俺も分かるよ」


提督「だから、お前が望むなら……」


岸波「すぅ、すぅ……」


提督「……岸波」








↓1 どうする?どうなる?

もしくはこれで終わる?

終わり




岸波「ん……」


提督「……おやすみ」


提督「いい夢を……」









岸波編 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

奇数 海風
偶数 江風

イク


江風了解です









チュンチュン…


江風「んぁ……?んん……」


江風「あー、眠ぃ……なンか今日は、寝てたいわぁ……」


江風「ん~……」モゾモゾ








↓1 どうなる?

山風が起こしに来たけどベッドに引き込まれる




ガチャ


山風「江風、朝だよ……」


江風「んん、なンだ……姉貴か……」


山風「起きて、ねぇ」ユサユサ


江風「ん~、やぁだ~!」


山風「わ、は、はなして……!」










↓1  どうなる?

最近は提督としていないから山風を頂きました



江風「んん~……///」


山風「え……か、江風……?」


江風(ヤバイ……最近提督とヤッてねぇから……///)


山風「ひ……に、逃げないと……!」


江風「あ、姉貴待っ……ちぃ」








↓1 どうなる?

心がモヤモヤするまま起きて、海風を探しに行く

江風(やべぇ 朝っぱらからめっちゃムラムラしてきた)




江風「……はぁ」


江風(……なんか、すげぇモヤモヤする……)


江風「海風の姉貴、何してっかな……」スタスタスタ









↓1 どうなる?

海風は時雨の看護をやってる




江風(時雨の姉貴なら何か知ってっかな……)





ガチャ


江風「おいーっす……って、海風姉貴、ここにいたのか」


海風「あら、江風。おはよう」


時雨「江風……ノックくらいしてよ」


江風「悪ぃ悪ぃ……時雨の姉貴、今何ヶ月だっけ」


時雨「もう少しで臨月だよ」


江風「へー、あとちょっとじゃん!いいなぁ」








↓1 どうなる?

時雨の腹を触ってみたら、中の子供が反応してきた

江風(こりゃ邪魔しちゃいけねーな)
部屋を去ることに




江風「触ってもいいか?」


時雨「うん、いいよ」


江風「んじゃ失礼して……」スッ


ピクッ


江風「おお……動いてる……」


時雨「ふふ……江風たちに早く会いたいんだろうね」


江風「だなぁ!いいなぁ楽しみだなぁ」








↓1 どうなる?

江風「もうすぐ叔母さんか…今もピチピチで叔母さんかぁ…。」




江風「しっかし、もうすぐ叔母になるのかぁ……」


江風「今もピチピチなんだけどなぁ……叔母さんかぁ……」


海風「ふふ……でもいいことじゃない」


江風「まぁな!そういや性別は?」


時雨「ああ、この子は……」









↓1 時雨の子の性別

コンマ判定

偶数 男の子
奇数 女の子




時雨「男の子だよ」


江風「お!それなら大きくなったら江風さンが遊んでやるか!」


時雨「うん、江風と遊べば元気な子になりそうだ……」


時雨「早く会いたいな……ふふ」


江風(……いいな、なンというか家族が増えるのって……)









↓1 どうなる?

時雨「そういえば、江風は子供が欲しくないか?」
江風「いやぁ、なんか江風と似合わないというか・・・」




時雨「……江風は子供、欲しくないの?」


江風「えっ」


江風「あ、その……いやぁ、なンか江風さンには似合わないというか……」


海風「そんなことないわよ、江風」


江風「そ、そうかなぁ……///」








↓1 どうなる?

江風「急に言われてもな・・・たぁー!この話はもう終わり!はい!///」
時雨・海風「・・・」ニヤニヤ




時雨「そうだよ。江風は面倒見がいいから……いいお母さんになるさ」


江風「う、きゅ、急に言われてもなぁ……///」


江風「……だぁー!この話はもう終わりっ、はい!///」


時雨 海風「「……」」ニヤニヤ









↓1 どうなる?

山風が入ってきて小さく悲鳴をあげる



ガチャ


山風「海風姉……ひっ」


海風「山風?どうしたの?」 


江風「あ、姉貴……悪かったからさぁ」


山風「……」ジトー…


時雨「何したの、江風……」


江風「あー、い、いや……」




 



↓1 どうなる?

案の定で土下座されて説教された




海風「はぁー……実の姉を襲うだなんて……」


江風「お、襲ってない!未遂だから!」


山風「う……」


江風「わ、悪かったってばぁ姉貴……」








↓1 どうなる?

江風「て、提督のシャツをあげるからこれで手を打って!」
時雨「とこからそんなものを」




山風「……」ジー…


江風「う……仕方ねぇ、提督のシャツやるからさ……」


江風「これで手を打ってくれよ~……」


時雨「どこからそんなもの……」


海風「江風、監視隊の仕事を悪用しちゃだめじゃない」


江風「役得だよ、役得!」










↓1 どうなる?

山風「・・・もらっておく///」
江風「よしっ!」
海風「はぁ・・・まったく」




山風「……いいよ、もらっておくから///」


江風「よしっ!」


海風「はぁ……もう」


時雨「ふふ……」









↓1 どうなる?

時雨「ところで、提督の私物まで持っているのに、提督の子供が欲しくないの?」
江風「だぁー!なんでわざわざと掘り返すンだよ!?///」





江風「んじゃほい……」


山風「……///」


時雨「……ところで」


時雨「提督の私物まで持っているのに、提督の子供が欲しくないの……?」


江風「だぁー!なンでわざわざ掘り返すンだよ!?///」


山風「? 子供……?」









↓1 どうなる?

山風「私は別にいいだけど・・・江風は欲しいの?」
江風「そんな目で見ないでよ・・・///」




山風「私は別にいいけど……江風は欲しいの……?」


江風「そンな目で見ンなって……///」


山風「江風は乱暴だけど……優しいから、いいと思うけど……」


江風「あ、姉貴まで……///」


時雨「ね?江風、皆言ってるよ」


江風「そ、そうは言うけど……あのなぁ」


江風「江風は……時雨の姉貴とは違うンだよ。人殺しまでやって……」


海風「江風……」


江風「そンなヤツが親じゃ、子供が可哀想だろ……」


時雨「……」









↓1 どうなる?

江風「悪い、胎教に悪いことを言っちまったなぁ、出るわ」




江風「……悪ぃ、胎教に悪いこと言っちまったな……」


江風「これで失礼するよ」


山風「あ、江風……」


バタンッ


山風「……」


時雨「もう随分前のことなのに……まだ気にしてたんだね」


海風「江風、根は真面目ですから……」








↓1 どうなる?

江風「けどなー 男の子なら鬼ママとして手懐けられるかもだが、」
「 女の子だとなー、プライド高くて言うこと聞かずファザコンになりそうでなんかなぁ…」

山風「・・・提督に教えてくる!」
時雨「いってらっしゃい~」



したにずらしま






山風「……あたし、提督に教えてくる……!」


時雨「うん、行ってらっしゃい」


バタンッ


時雨「山風もいいお姉さんだね……普段はあんな朝食だけど」


海風「ええ。提督のおかげで江風も山風も変わってます……もちろん、わたしも……」









↓1 どうなる?

江風は自分と似てる立場のポーラに相談してくる




江風「……つーわけなんだけどさ」


ポーラ「ん~、なるほど~……」


江風「ポーラさンはさ、ぽーらを引き取った時……そンなこと考えなかったのかなって」


江風「すんません。ポーラさンに聞くようなことじゃないことは分かってンですけど……」









↓1 どうなる?

ポーラ「いいですよ、ポーラは今になっても同じのことを考えているから」
江風「・・・そうなのか?」


今日はここまでですーまたあしたー




ポーラ「いいですよ~。ポーラは今になっても、おんなじことを考えてますから~」


江風「……そうなンすか?」


ポーラ「はい~」


ぽーら「……」スヤスヤ


ポーラ「ポーラのせいで、この子がひどい目にあったりしないか心配するのもよくあります……」


ポーラ「でも、だからこそ……ちゃんと愛情を注いで、まっすぐないい子に育ってほしいと思うんです~」


江風「愛情を……」











↓1 どうなる?

もしも自分に子供ができたらちゃんと愛情を注げるか不安になる江風


こんばんはー更新始めますねー





江風「……」


ポーラ「江風さん~?」


江風(あたし、自分の子供に……愛情注げるのかな……)ギュウ…








↓1 どうなる?

ぽーらの顔を指でツンツンする
江風「・・・はぁ~」
ポーラ(ポーラも人のこと言えないけど、もっと自信を持っていればいいのに・・・)




ぽーら「んぅ……」スヤスヤ


江風「……」ツンツン


江風「はぁ……」


ポーラ(ポーラが言えることじゃないけど、もっと自分に自信を持てばいいのに……)










↓1 どうなる?

山風「提督!」
提督「うわ!どうした!?」
山風「江風をかまって!」




ガチャ


山風「提督っ」


提督「んー、山風?どうした、また構ってほしいのか?」


山風「違うの、江風が……江風を構ってあげて」


提督「江風が?ともかく、何があったんだ?」


山風「実は……」







↓1 どうなる?

かくかくしかじかで情報共有





山風「……というわけなの」


提督「なるほど……」


提督「最近相手してなかったから寂しがってるのかもな」
  

山風「提督の気持ち……江風に伝えてあげたら、きっと……」


山風「大丈夫、分かってるさ」








↓1 どうなる?

ポーラ「とにかく、提督と話してみたら?」
江風「・・・まぁ、後で自力で何とかするからありがとナ」

一方風は一人で海へ
江風(雑魚共ぶっ潰してストレス発散だぜ)




ポーラ「まぁともかくぅ~、提督と話してみたらどうですか~?」


江風「……」 


江風「いや、後で自力で何とかするさ……ありがとさン」


ガチャ バタンッ


ポーラ「……」









↓1 どうなる?

提督「よっ」
江風「お、おう///」




江風「……」


提督「よ、江風」


江風「あっ……お、おう///」


提督「ポーラと何話してたんだ?」


江風「別に……大したことじゃねぇさ……」







↓1 どうなる? 

>>357

やけに近づいてくる提督




江風「……」スタスタスタ


提督「おい、どこ行くんだ?」


江風「ちょっと出撃してくる……」


提督「……大丈夫か?」


江風「あ?大丈夫だって、雑魚を何匹か倒したら帰ってくるから」









↓1 どうなる?

>>362
提督「雑魚だけなら俺も付いてくるもいいだろ?」




提督「じゃあ、俺も付いていこうかな」


江風「あ?なんで……」


提督「雑魚相手なら大丈夫だろ?お前が守ってくれるし」


江風「はぁー……分かったよ///」


江風(頼りにしてくれるって……言葉で言われるとやっぱ嬉しいな……)









↓1 どうなる?

文字通り雑魚敵に無双する江風
提督「やっぱ凄いな江風」




【鎮守府近海】


イ級「ギ、ギギ……」


江風「ふぅ……」


提督「お疲れ。やっぱり凄いな江風は」


江風「あンがとさン……」









↓1 どうなる?

もう少し沖の方へ出てみる

江風「それで、いつまでついてくるンだ?」
提督「さぁ?」
江風(海風と山風の姉貴、変なことを教えたか?///)





江風「もう少し沖に出てみっか……」


江風「あんたは指揮船の上で待ってな」


提督「江風、無理は……」


江風「はーいはい、大丈夫だって……」








↓1  どうなる?

>>370

間違えた、>>369



『江風、無事かー?』


江風「はいはい、無事ですよっと……」


江風(海風と山風の姉貴が何かしたな……やけに提督が気を使ってくれる)


江風(……あたしなんか、放っておいても……)









↓1 どうなる?

そろそろ燃料が足りないから江風を連れ返す




『……江風、江風!』


江風「あ?ンだよっ……」


『そろそろ残り燃料がまずいぞ。帰ってこい』


江風「へいへい……」




 
 



↓1 どうなる?

指揮船に戻って、提督の膝の上に置かれる
江風「なんだよ、なンかあったら言えよ・・・///」




提督「おかえり」ギュウ


江風「……ただいま」


提督「どうした、敵がいなかったのか?」

 
江風「別に……いつも通りさ……」


江風(……なんで、こうムシャクシャするんだ……)









↓1 どうなる?

江風が特に反応してこないから提督はもっと強く抱きしめる




提督「……」ギュウウ…


江風「ン……苦しい、提督……」


提督「無理してないか、江風?」


江風「無理なンて……してない。いつも通りだよ」









↓1 どうなる?

少し強引でキスする

さっさと提督と別れる江風
江風(提督といるとどうも落ち着かねぇ)




提督「……」


江風「……? なに、ん、ちゅっ……」


江風「っ、はぁ……て、提督……」


提督「江風……」








↓1 どうなる?

提督「さっきのことは山風から聞いた、だから・・・」




提督「さっきのことは山風から聞いた……だから」


江風「だから、何だってンだよ……」


江風「あたしは……子供を持っちゃいけないし、幸せにもなれないンだ……」


提督「……そんなことはないよ、江風。お前は十分罪を償った」


江風「でも……」









↓1 どうなる?

意地悪い言い方をする
提督「俺との子供は嫌なのか?」



提督「俺との子供は嫌か?」


江風「う……提督のことは好きだし、何をされてもいいと思ってるさ……///」


江風「でも、あたし……子供をちゃんと愛せるか自信がないんだ……」


提督「江風……」










↓1  どうなる?

鎮守府に着く




江風「ふいー、補給完了っと」


提督「江風」  


江風「ン?」


提督「ゆっくり考えていいぞ、子供のことは」


提督「お前もまだ子供だからな……」


江風「……うン」










↓1  どうなる?

提督「俺はいつでも待ているぞ」
江風「・・・うン///」




提督「俺はいつでも待ってるから」


江風「……うン///」


提督「よしよし……」


江風「……///」ギュウウ


提督「……」ナデナデ









↓1 どうする?どうなる?

試しに子供の面倒を見たいと願いしてみる




江風「あのな、提督……あたし、子供の面倒見てみたい……」


江風「そしたら、何かわかりそうな気がするから……」


提督「ん、そうか。なら一緒に頼みに行くか」


江風「ああ!」










↓1  誰のもとへ向かう?(子持ち艦娘限定)

古鷹

コンマ判定

偶数 秋月
奇数 浦風




コンコン


「はぁい」


ガチャ


古鷹「どなた……あれ?」


江風「ど、どうも古鷹さん……」


提督「よ、古鷹。江風がふるたかと遊びたいって」


古鷹「そうなの?ふふ……お願いしていい?」


江風「ああ!任せてくれ!」









↓1 どうなる?

ふるたかはおとなしすぎで逆に対応し辛い

あまり覚えていないが、ふるたかはそろそろ四歳かな?



まだ3才前後くらいのはず





江風「よーふるたか!あたしは江風ってンだ!」


ふるたか「かわかぜさん……」


江風「一緒に遊ぼうぜ!なにしてたンだ……?」
  

ふるたか「おえかき」


江風「へー……」


ふるたか「~♪」グリグリ


江風「……」ジー…








↓1 どうなる?

逆に気を遣われる
ふるたか「かわかぜさんを描いてみた!」




ふるたか「……」チラ…


江風「……?」


ふるたか「……かけた!」


江風「お、何描いたンだ?」


ふるたか「かわかぜさん!」


江風「え、あたし?わぁ、嬉しいなぁ……どれどれ」









↓1 どうなる?

なかなかの出来上がり




江風「おぉ~!すげえじゃン!」


江風「ありがとな、ふるたか!」ナデナデ


ふるたか「えへへ」


江風「ふるたかは絵上手いなぁ、あたしはこういうのまるでだめだから……」









↓1 どうなる?

ふるたかは何かを思いついて、絵を取り戻して江風の側に提督を描いた




ふるたか「……!」


江風「ン?今度は何だ?」
  

ふるたか「えへへ……はい!」


江風「こっちのは誰だ?」


ふるたか「ぱぱ!」


江風「ぱぱって、提督か?」


ふるたか「そうだよ!」


江風「へー、ふるたかはパパがホントに好きなンだなぁ」




 
 


↓1 どうなる?

ふるたか「かわかぜさんさんもばばのことがすきなの?」
江風「あ、あーいやぁ、えっと・・・///」




ふるたか「かわかぜさんは、ぱぱのことがすきなの?」


江風「あ……あーいやぁ、えっと……///」


ふるたか「ねーぇ、おしえてー」


江風「ンー、と、だな……///」









↓1 どうなる?

ギリギリ聞こえる小さな声で答える




江風「す、好きだよ……///」ボソ…


ふるたか「やっぱりー」


江風「……江風はな、昔提督に助けてもらったンだ」


江風「江風のこと守ってくれたし……」


ふるたか「それおうじさまっていうんでしょ?」


江風「王子様、か……そうかもな……」








↓1 どうなる? 

江風に擦り付けてくる




提督「江風、どうだ調子は?」


江風「あ、提督……ぼ、ぼちぼち……///」


提督「ふるたか、江風は優しいか?」


ふるたか「うん!」


提督「そうかそうか……」

   
江風「……///」









↓1 どうなる?

ふるたか「でも、かわかぜさん、なんだか寂しそう」
江風「こ、コラ!///」




ふるたか「でも、かわかぜさん……ちょっとさびしそう」


江風「こ、コラ……!///」


提督「大丈夫、パパに任せときな」


江風「な、何する気だよ……///」










↓1 どうなる?

提督「お前がママになるんだよ(小声)」
江風「だぁー!やめろー!子供の前だぞ!?///」




提督「今夜、な……?」ボソ…


江風「っ!///」


江風「やめろよっ、子供の前でっ……!///」


提督「はは、悪い悪い」


江風「ったく……///」








↓1 どうなる?

ふるたかに聞かれたようだ
ふるたか「まだかぞくがふえるの?」




ふるたか「……またかぞくがふえるの?」


提督「ん?ん~、江風次第だなぁ」


江風「ちょっ、コラ……///」


ふるたか「わーい!またおねえちゃんになるー!」


江風「うぅ……まだ決まったわけじゃ……///」








↓1 どうなる?

ふるたかは泣きそうな顔で江風を見る
ふるたか「・・・ちがうの?」
提督「・・・」ニヤニヤ




ふるたか「……ちがうの?」


江風「うぅ……そ、そンな目で見るなって……///」


提督「……」ニヤニヤ


ふるたか「ねーえ」
 

江風「っ……///」









↓1 どうなる?

泣く子に折れる江風




ふるたか「かわかぜさん……」


江風「あーわかった、わかったから……そンな泣きそうな顔すンなって……///」


ふるたか「! やったー!」
  

提督「……ありがとう、江風」


江風「馬鹿……///」









↓1 どうなる?

ふるたか からお礼にパンダ耳のカチューシャをもらった江風

提督「・・・ふるたか、先にままのところに戻って」
ふるたか「うん!」
江風「お、おい・・・まさか・・・///」



今日はここまでですー

またあしたー





ふるたか「かわかぜさん、これあげる!」


江風「カチューシャか、これ?」


ふるたか「パンダさんの!パンダすき!」


江風「ははは……ありがとよ」ナデナデ










↓1 どうなる?

今度は提督も加えて三人でキャッチボール



こんばんはー更新始めますねー








提督「よっしゃ!江風、ふるたか、キャッチボールするぞ!」


ふるたか「わーい!」


江風「お、いいな!天気もいいしいっちょやるか!」








ふるたか「えい」


提督「よっと、ほれ」


江風「ほい……へへ、なかなか楽しいな」








↓1 どうなる?

力加減を間違えたが、ふるたかが受け止めた
ふるたか「いたいー」
江風「いやぁー悪い悪い(案外力持ちだな・・・)」




江風「んじゃ、ふるたかいくぜ……!」


ビュンッ!


提督「あ、おい!」


ふるたか「っ!」パシンッ


江風「お、おぉ……止めた……」


ふるたか「てがいたいー……」


江風(さすが艦娘の子供ってだけはあるな……)









↓1 どうなる?

お詫びで肩車




江風「悪い悪い……よっと」


ふるたか「わー、ぱぱとおなじくらい」


提督「ふるたか、手は大丈夫か?」


ふるたか「うん、へいき」


提督「そうかそうか」







 



↓1 どうなる?

古鷹は様子を見に来たら、ふるたかは飛び降りて彼女の元に走る




「おーい」


ふるたか「! まま!」


パッ


江風「おっと……」


タッタッタッタッ
 

古鷹「ふるたか、江風とは仲良くしてる?」


ふるたか「うん!かわかぜさんやさしい!」


古鷹「そう。よかったわね……」ナデナデ









↓1 どうなる?

江風(・・・いいなぁ)




ふるたか「えへへ……」







江風「……」


江風(……いいなぁ)


提督「江風……?」









↓1 どうなる?

江風「・・・」ギュウ
提督「・・・」ナデナデ




江風「……」ギュウ…


提督「……」ナデナデ


江風(古鷹さんが羨ましい……こんなの、初めてだ……)


江風(あたし……あたし……)








↓1 どうなる?

江風「あたしは、いい母さんになれるかな?」




江風「なぁ、提督……」


提督「ん?」


江風「あたし……いいお母さんになれるかな……」


提督「……なれるさ。江風なら」


江風「ン……」









↓1 どうなる?

姫様抱っこする
江風「お、おい!?///」
提督「いやか?」
江風「・・・別に///」




提督「……」グイッ


江風「あっ、お、おい!?///」


提督「嫌か?」


江風「……別に///」










↓1 どうなる?

江風「どうするつもりンだよ?///」
提督「もうわかってるだろ?」




江風「……どうするつもりなンだよ///」


提督「もう分かってるだろ?」


江風「こんな昼間からか……?///」


提督「……なら、夜まで待つか?」


江風「う、え、えっと……///」









↓1 どうなる?

返事を待たずに部屋に連れ込む




江風「それは……///」


提督「……」


スタスタスタ


江風「あ、お、おい……っ!///」








【寝室】


ガチャ バタンッ


提督「よっと」


江風「て、提督……///」









↓1 どうなる?

夜戦(キンクリ)して終わり

コンマ判定
偶数 直撃弾
奇数 いつもの





提督「江風、ありがとうな」


江風「っ……あたしの方こそ」


江風「提督に助けてもらわなければ、今頃どうなってたか……」


江風「姉貴と一緒に助けてもらって、罪を償って、好きな人も出来て……」


江風「……あたし、幸せだよ」


提督「俺もだよ……」










↓3までで多数決 キンクリする?しない?

しない

する

する




江風「っ、はぁ、はぁ……♥」


提督「江風……」


江風「ん、提督……♥」


江風(今までより、ずっと……なんというか、満たされた感じがする……)


江風「ふふ……しあわせ……♥」









江風編 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

コンマ判定
偶数 フソウ姉妹
奇数 レーベ



レーベ了解です







レーベ「……」スタスタスタ…


レーベ「あ、鎮守府の桜……もう咲き始めてる」


レーベ「そっか。また春が来たんだな……」








↓1 どうなる?

酔っているグラーフに絡まれる




ガシッ


レーベ「ん……?」


グラーフ「んん……///」


レーベ「グラーフ、どうしたの?酔っ払ってるの……?」


グラーフ「酔ってない……酔ってないぞ……///」


レーベ「フラフラじゃないか。大丈夫……?」








↓1 どうなる?

グラーフの部屋に連れていったら離れなくなった




レーベ「ほら、行くよ。捕まって」


グラーフ「んむ……///」






【グラーフの部屋】


レーベ「よいしょ……待ってて。水持ってくるから」


グラーフ「んん……あどみらぁ……///」


レーベ「僕は提督じゃないよ……ほら、離して」
    








↓1 どうなる?

レーベ「朝から酔っ払って、一体どうしたの?」




レーベ「どう……落ち着いた?」


グラーフ「あぁ……すまない。少しマシになった……///」


レーベ「朝から酔っ払って、どうしたの?」


グラーフ「ん、それは……」








↓1 グラーフの酔っ払ってた理由

ポーラが持ってる酒を捨てるつもりけど、鎮守府の飲み勢に回収され、試しに飲んでみたらこうなった

寝ぼけてコーヒーと間違えた




グラーフ「Admiralに頼まれて、ポーラの持酒を捨てるつもりだったんだが……」


グラーフ「酒好きな艦娘に回収され、試しに飲まされてしまった……」


レーベ「はぁ、そんなに……グラーフが酔うなんて余程強いお酒なんだね」


グラーフ「ああ……口当たりが良いからついつい飲んでしまって」


レーベ「ふーん」











↓1 どうなる?

レーベ「よかった、グラーフまだ「あどみらぁがかまってくれない」言うと思ったよ」
グラーフ「うっ///」




レーベ「まぁ、よかったよ。グラーフがまた提督のことでやけ酒してるのかと思ったから」


グラーフ「うっ……あのことについては、反省してる……///」


レーベ「ふふ、あんな姿のグラーフを見るのは初めてだから驚いたなぁ」


グラーフ「か、からかうな、レーベ///」









↓1 どうなる?

なお寂しいのは本当のことらしく、グラーフはまだレーベに抱きついて離れなくなった




グラーフ「……///」ギュウ…


レーベ「グラーフ……?」


グラーフ「……///」


レーベ(グラーフ、意外と寂しがり屋なんだよね……ドイツにいた頃は無理してたから、Admiralと出会ってその反動が出ちゃったんだろうけど)









↓1 どうなる?

レーベ「わかった、後で提督に伝えてみるね」
グラーフ「Mom・・・」ギュウ…
レーベ「・・・もう、怒るよ?///」




レーベ「……わかった。後で提督に伝えてみるから……」


グラーフ「Mom……」ギュウ…


レーベ「えっ……グラーフ、まだ酔ってるの……?///」 


レーベ「僕は君のお母さんじゃないよ……ほら///」


グラーフ「うぅ……」









↓1 どうなる?

いつの間に早霜がレーベの後ろに立ていて冷たい目でグラーフを見る




レーベ「まったく……///」


早霜「……」


レーベ「わ、早霜さん……」


早霜「レーベ……グラーフさんは大丈夫?」


レーベ「う、うん……ちょっと酔っ払ってるみたい」


レーベ「これから提督に話をしに行くところだよ」


早霜「そう……そうなのね」









↓1 どうなる?

早霜は突然に耳に息をかけてくる
早霜「こういうところがかわいいですけど、やっぱりレーベは無防備すぎます」




スタスタスタ


早霜「……ふぅ」


レーベ「ひゃっ……は、早霜さん……?」


早霜「ふふ、レーベ……無防備すぎよ……そこが可愛いんだけど」


レーベ「も、もう……からかわないでよ……///」









↓1 どうなる?

提督まで挨拶の中でおしりを触ってくる
提督「レーベが無防備すぎでついに」






レーベ「……と言うわけなんだけど」


提督「なるほど、グラーフがな……」
  

レーベ「うん、忙しいとは思うけど任せ……っ!///」


提督「~♪」サワサワ


レーベ「提督……あの……///」
 

早霜「ふふふ……」









↓1 どうなる?

視線で抗議しつつ、触られたまま逃げない



提督「~~♪」サワサワ


レーベ(提督ったら……///)ジー…


早霜(なんだかんだ逃げない当たり、もう提ちゃんのものになってるわね……)


レーベ「……///」









↓1 どうなる?

レーベは全然反抗してこないから、今度は両手をレーベの後ろに回ってスカートに入れる




提督「……」スタスタスタ


レーベ「え、ちょっと……///」


レーベ(い、いくらなんでも……///)


提督「レーベ……」









↓1 どうなる?

耳を甘噛みして焦らす
提督「グラーフの様子を見てくる、次はお前だからな」




レーベ「ん、んっ……///」


提督「……」カプ…


レーベ「あ……っ!///」


提督「……グラーフの様子を見てくる。次はお前の番だからな」


レーベ「う、うん……///」


バタンッ…


早霜「レーベ、大丈夫?」


レーベ「う、うん……///」










↓1 どうなる?

レーベ「ぼくなんか全然女っぽくないし、どうして提督が・・・?///」
早霜「・・・レーベは早く自分の魅力に気づけたほうがいいですよ」ニヤニヤ




レーベ「はぁ……提督はいつも、どうして僕にこんなにしてくるのかな……?///」


早霜「レーベは早く自分の魅力に気づいたほうがいいわね……」ニヤニヤ


レーベ「からかわないでよ……///」


レーベ「はぁ……///」








↓1 どうなる?

気づいたら早霜に押し倒された
早霜「でないと、悪い人に食べられるよ?」
レーベ「早霜!?///」





早霜「……出ないと、悪い人に騙されてしまうわよ?」


レーベ「え……わっ!///」


ドサッ


レーベ「は、早霜さんっ、やめて……///」


早霜「ふふ、可愛いわね。レーベ……」








↓1 どうなる?

やめてと言っただけでやっぱり逃げない




レーベ「や、やめてよ……もうこういうことはしないって……///」


早霜「なら、逃げてみたら……?」


レーベ「う……///」


早霜「ふふ……本当に可愛いわね……」








↓1 どうなる?

じっと見つめられると、耐えようとするように目を瞑ってしまう




早霜「……」ジー…


レーベ「う……///」


レーベ(い、嫌なのに……断れない……///)


レーベ「……///」ギュウウ…








↓1 どうなる?

早霜はキスだけで済むつもりけど、レーベは無意識に舌を絡まってくるから、早霜の中に何が弾けた音がした




早霜「……」チュ…


レーベ「ん、ん……///」


早霜(レーベ……かわいいわ……)


レーベ「ぅ、んんっ、ん……!///」











↓1 どうなる?

ゆっくりと離してレーベを観察する
レーベ「も、もう終わったの?///」チラッ




早霜「……」スッ


レーベ「も、もう……終わったの?///」


早霜「ええ……まだして欲しかったのかしら……?」


レーベ「ち、違うよ……///」










↓1 どうなる?

レーベを抑えたまま離してくれない
早霜「せっかくレーベを独り占めるし、もう少しゆっくりしたいの」
レーベ「う、うっ・・・///」


今日はここまでですー












早霜「……」ギュウウ


レーベ「早霜さん……///」


早霜「せっかくレーベを独り占めできるんだもの……もう少しこのままでいさせて」


レーベ「でも、君は提督と……」


早霜「それとこれとは別よ……」









↓1 どうなる?

早霜を抱き返す



こんばんはー更新始めますねー







レーベ「早霜、さん……///」ギュウウ…


早霜「レーベ……」


レーベ「うぅ……///」

 







↓1 どうなる?

早霜「ふふ、提ちゃんの嫁さんになったら、てっきり早霜のことを忘れたと思ってましたよ」
レーベ「忘れわけないよ!でも・・・///」




早霜「ふふ……提ちゃんのお嫁さんになったから、てっきり早霜のことは忘れたと思ってました……」


レーベ「わ、忘れてないよ!でも……///」


早霜「でも……?」


レーベ「早霜さんは……その、提督の、幼馴染だから……」


レーベ「だから……」









↓1 どうなる?

早霜「ありがとう、だからそんな顔しないで」チュ




早霜「……ありがとう」


レーベ「ん……」


早霜「……そんな顔しないで、レーベ」


早霜「私は……あなたのことも、陽炎さんのことも、提ちゃんのことも好き……そう誓ったもの」


早霜「だから、一緒に幸せになりましょうね……」


レーベ「う、うん……///」









↓1 どうなる?

早霜「でも・・・今は提ちゃんが戻るまで、楽しましょう♪」




早霜「でもね、今は……提ちゃんが戻るまで、楽しましょう♪」


レーベ「そ、そうだね……///」


早霜「ふふ、かわいいわレーベ……本当に」


チュ…









↓1 どうなる?

少し物足りないと感じた
早霜「あら、やっぱり提ちゃんのほうがいいかしら?」
レーベ「・・・///」




レーベ「はぁ、はぁ……///」


早霜「ふぅ……」


早霜「……物足りなさそうね、レーベ?」


レーベ「え、そ、そんなことは……///」


早霜「ふふ……やっぱり提ちゃんじゃないとだめかしら?」


レーベ「う……///」









↓1 どうなる?

早霜「だ、そうですよ、提ちゃん♪」
レーベ「えっ!?///」
提督「・・・・・・」




早霜「だ、そうよ?提ちゃん……?」


レーベ「えっ……!///」


提督「レーベ……」


レーベ「あ、て、提督……戻ってたんだね……///」


提督「ああ……」









↓1 どうなる?

レーベを抱き寄せキスする提督え




提督「……」グイッ


レーベ「わ、んぷっ、ん……///」


提督「……」


レーベ「ぷはっ、はぁ……///」


早霜「提ちゃん、私にも……」

 
提督「ああ、早霜……」ギュウウ…










↓1 どうなる?

自分を好きになってくれていいだけど自分の体に自信がないレーベ




早霜「……♥」

 



レーベ(あ、あんなに、えっちな顔して……///)


レーベ(提督、グラーフともシてるんだよね……僕なんかの身体で、いいのかな……)


提督「レーベ、おいで……」


レーベ「……」


提督「……レーベ?」









↓1 どうなる?

レーベの考え事を感じ取って、強引でレーベ引き寄せる




レーベ「提督、僕は……」


グイッ


レーベ「わぁっ」


提督「自信を持て、レーベ」


レーベ「提督……で、でも僕、こんな身体だよ……?///」


レーベ「あんまり女性らしくないというか……///」








↓1 どうなる?

早霜と同じ言葉を送る
提督「いや、レーベは自分の魅力になにもわかっていない」チュー
レーベ「ん、んんっー!?///」




提督「……お前は自分の魅力をわかってないな……」チュ…


レーベ「ん……///」


シュル…


提督「触ってくれ、レーベ……」


レーベ「も、もうこんなに……」


提督「お前に興奮してるんだ……分かるか?お前を滅茶苦茶にしたくて、こんな風になってるんだ」


レーベ「……///」ゴクリ…










↓1 どうなる?

レーベ、触りながらも具体的に言ってほしいと言う




ギュウ…


レーベ(熱い……///)


レーベ「ん、しょ……ねぇ、提督……///」シュツシュッ


提督「何だ……?」


レーベ「さっきのこと……もっと、詳しく教えて……?///」シュツシュッ


レーベ「僕の、どこがいいか……///」








↓1 提督の返答

レーベの下の口をいじる
提督「こういう恥ずかしがりところがいいんだよ」
レーベ「あっ、あっ///」




クチュ


レーベ「ひぁっ!///」


レーベ「あっ、だ、だめっ……あぁぁっ///」ビクビクッ


提督「そういう恥ずかしがり屋なところかな……」


レーベ「はぁ、はぁ……はふ……///」









↓1 どうなる?

早霜は後ろからレーベの乳首をいじる




早霜「……」スッ…


レーベ「あ……は、早霜……///」


早霜「私のことは気にしないで……」


レーベ「う、うん……///」


レーベ「はぁ……あっ、あぁぁっ、っ///」








↓1 どうなる?

夜戦




提督「レーベ……挿入れたい」


レーベ「あ……う、うん……///」


レーベ「僕も……ほしいな……///」


提督「……愛してるよ」ギュウ…











↓3までで多数決 キンクリする?しない?

する

しない

しない



では書きだめも兼ねて今日はここまでですー

またあしたー




内容も募集してますー

乙です

下は提督に責められ、上は早霜に顔面騎乗される

レーベを気持ちよくさせたいことで競う二人

可能なら(早霜が)どこかから鏡持ってきて乱れ牡丹羞恥プレイ
体も何らか褒めてあげてほしいかなって

乙です




こんばんはー今夜の更新はお休みしますー

了解です

はいー乙ですー



小柄なレーベの身体をベッドから抱き上げた提督。華奢な彼女を愛おしそうに優しく抱きしめると、レーベは腕のなかでもぞもぞと身体を震わせた。


「て、提督……♥」


急かすようなレーベの声にふっと頬を緩めた提督は、ベッドの縁に座り直した。向き合っていたレーベの身体を正反対に向かせ、改めて自分の上に座らせる。


「んん……っ」


背中に提督の存在を感じながらレーベは振り向き強請るようにキスをした。自分の股の間でびくびくと震える怒張をねだるように、提督に甘えていた。


「かわいいよ、レーベ……」


そう呟くと、提督はレーベの身体を持ち上げ秘所に怒張を当てた。ぴくんと動いた身体を押さえつけ、半ば無理やり押し込んでいく。


「っ、んん、ふぅっ……あぁッ♥」


身体の内側から押し広げられるような感覚。怒張が激しく擦れ、痺れるような快感を伝えてくる。欠けていたピースが嵌ったように満たされていくのをレーベは感じていた。


「ふぁ、あぁッ……うぅ……♥」


浮き上がった自分の腹に手を当てると怒張の存在を感じる。びくびくとうねるそれの動きが今はどうにも愛おしい。


「レーベ、見てごらん」


蕩けていたレーベは提督に促され視線をあげた。その先には、普段身だしなみを整えるのに使われているであろう姿見があった。だが、今そこに映っているのは提督と繋がり喜ぶ自分の姿。

交わっているときの様子を客観的にね見るのは、これが初めてだった。


「あぁ……ぼ、ぼく……♥」


なんて、淫らな顔をしているんだろう。毎朝顔を洗うとき鏡で見るときの顔とはまるで違う。顔を赤ら頬を緩ませ涎を垂らしている自分の姿に、レーベは興奮していた。


「……綺麗だよ」


提督は彼女の思考を一纏めにして攫っていくと、片手は秘所に、もう片方はレーベの胸に当てた。下から突き上げながら、陰核と胸も同時に責めていく。


「っ、あぁっ♥て、ていとくっ、ぼくもうっ……♥」


震える彼女の唇を塞ぐと、提督はより一層ペースを早めた。離れないように抱きしめながら、たっぷりと愛情を注ぎ込んでいく。


「っ、あ♥ぁぁぁぁぁぁっ♥」




こんばんはー更新始めますねー








レーベ「はぁ、はぁ……あぁ……♥」


提督「ふぅー……レーベ……」


レーベ「んん、てい、とく……♥」


提督「ちょっと、休んでな。早霜、おいで」


早霜「はい……♥」

 






↓1 どうなる?

レーベ、今更ながら二人を諭す
レーベ「え、えっと、朝からこんなことは良くないと・・・思う///」




早霜「はぁっ♥あっ、はぁ……♥」


提督「早霜、早霜っ……!」


レーベ「……///」


レーベ(僕、こんな朝から……しかも、鏡に写ってる姿を見て……///)









↓1 どうなる?

やり返しに鏡を持って早霜の前へ




早霜「っ、いいわ……もっと、もっとぉ……♥!」


レーベ「……///」


スッ…


早霜「はぁ、はぁ……れ、レーベ……?///」


レーベ「ほら、早霜さん……見て。すごくえっちな顔してる……///」


早霜「っ……や、やめて……♥」


レーベ「だめだよ。ちゃんと見なくちゃ……」










↓1 どうなる?

早霜の絶頂に釣られて提督も中に注ぐ




早霜「やだっ、私こんなっ……!♥」


早霜「はぁっ、あ、ぁぁぁっ~~っ!!♥」


提督「っ……」


早霜「はぁ、はぁ……注がれてる……♥」


レーベ「ふふ、僕とおそろいだね……♥」









↓1 どうなる?

陽炎はドアを突き破ってくる
陽炎「あ、あんた達、なにやってんのよ!?///」




バンッ


陽炎「あ、あんたたち何やってるのよ……っ!///」


提督「おー、陽炎……」


レーベ「陽炎さん……陽炎さんも、どう?」


陽炎「え、ちょ、れ、レーベ……?///」








↓1 どうなる?

レーベと出かける約束も忘れて固まる




陽炎「ちょっと、今日は出かける約束っ……!///」


レーベ「わぁ、相変わらずすごく引き締まってるなぁ……///」


陽炎「ぬ、脱がさないでってば……!て、提督、何とかしてよ~」


提督「まぁまぁ、陽炎……」








↓1 どうなる?

三人は陽炎を反論できなくなるまで蹂躙(意味深)する




陽炎「はぁ、はぁ、も、もうっ……♥」


早霜「ふふ、これで陽炎さんもお揃いですね……」


レーベ「うん。みんな一緒だね」


陽炎「はぁ……頭が痛くなるわ」


提督「陽炎……」ギュウ…


陽炎「ん……」








↓1 どうなる?

陽炎はレーベを引っ張って提督たちと距離をとる
陽炎「レーベまであんたたちみたいになったらどうするんのよ///」

陽炎にも目一杯注いでからシャワーへ




陽炎「……///」


陽炎「あーもう!ちょっといい!提督!?///」


提督「な、なんだ?」


グイッ


レーベ「わぁ」


陽炎「しっかりしてレーベ……あんたまであの二人みたいになっちゃだめだからね?」


早霜「あら……ふふふ」









↓1 どうなる?

早霜が手でおいでと誘うと向かう手遅れなレーベ




レーベ「え……で、でも……」


早霜「レーベ、おいで……」


レーベ「は、早霜さんもああ言ってるし……///」


陽炎「だめったらだめ!」


提督「陽炎だってさっき悦んで……」


陽炎「提督は黙ってて!」


提督「はい……」








↓1 どうなる?

とりあえず全員でシャワーを浴びる

陽炎は提督と早霜を正座されて説教するが、精液が垂れてる姿がまったく説得力ない




レーベ「え、えっと……」


レーベ「喧嘩しないで、とりあえずシャワー浴びよう……?」


早霜「そうね……行きましょう、提ちゃん、陽炎さん……」


陽炎「……」ジトー…


提督(悪かったって陽炎……)









↓1 どうなる?

>>550




ジャー…


陽炎「……まったく司令も早霜も、節操が無さすぎなのよ!毎日毎日好きあらば夜戦ばっかりで……」


陽炎「しかも毎回ナカばかりだし……そのせいで浦風は……」ブツブツ…


提督「……」


早霜「厳しいわね、陽炎さんは……」


陽炎「何か言った?」ギロリ


早霜「ふふ、いいえ……」









↓1 どうなる?

陽炎はこういうのは嫌か?と聞く提督




提督「……陽炎」


陽炎「何……?」


提督「陽炎はこういうの、嫌か……?」


提督「お前の言うとおり、軽はずみだった……それでも、教えてほしい」


陽炎「……」










↓1 どうなる?

顔を逸らして教えない
陽炎「っ~~~///」




陽炎「……///」プイッ


早霜「あら……ふふふ」


提督(陽炎はロマンチックなの好きだし、やっぱりもう少しムードを大事にしないとな)


レーベ(とりあえず、嫌われてなくてよかったね)


提督(だな……)









↓1 どうなる?

陽炎「聞こえてるわよ!?///」




陽炎「聞こえてるわよっ///」


レーベ「あ、ご、ごめんね……」


陽炎「……今度は、ちゃんと雰囲気も大事にしてよ?」


提督「ああ、わかった……」チュッ


陽炎「ん、司令……///」









↓1 どうなる?

また臨戦態勢になりそうだからこの辺にしておく




レーベ「て、提督、僕も……///」


提督「悪いレーベ……またやる気になりそうだし、また後でな」


レーベ「あ、う、うん……///」


レーベ(……僕、やっぱりどんどん積極的になってる……///)









↓1 どうなる?

シャワー後、恥じらって体を隠す度合が控えめになったレーベと、嬉しいような寂しいような提督と早霜




レーベ(は、早く着替えちゃおう……///)


パッパッ







提督(恥じらいがなくなったな、レーベ……)


提督(ちょっと残念かも……と)


早霜「……」ジー…


提督「……なんだ、早霜?」


早霜「何も……」







↓1 どうなる?

陽炎とお出かけに




レーベ「……よし、陽炎さん。さっき出かける話をしてたけど……」


レーベ「……本当にごめんなさい。今からでも一緒に、いいかな?」


陽炎「……いいわよ。なんだかんだ私もやっちゃったものね」


レーベ「ありがとう……」










↓1 どうなる?

早霜が当たり前ようについてきた





提督「ん、出かけるのか」


早霜「それなら、私もついていきます……」   


陽炎「……」ジトー…


提督「早霜……」


陽炎「いいわよ。もう、仕方ないわね」


早霜「ふふ、ありがとうございます」








↓1 どうなる? 

二人は両側からレーベと腕を組む




スタスタスタ


陽炎「……早霜、着いてくるのは認めたけど、ちょっとは遠慮したらどうなの?」


早霜「いいじゃないですか、このくらい……」


レーベ「ふ、ふたりとも仲良くね……」


レーベ(うう、胃が痛いなぁ……)








↓1 どうなる?

まずは服店へ




早霜「それで、どこに行く予定なんです?」


レーベ「えっと、まずは服を買おうかな……」


陽炎「服なら妹たちとよく行く店があるの。行きましょ」










↓1 どうなる?

レーベ、まだ二人に着替え人形にされる




早霜「レーベ、こっちはどう?」


レーベ「どうかな……」


陽炎「レーベにはもっと明るい服が似合うわよ!それと、もっと女の子らしくしなくちゃ!」  


レーベ「で、でも、そんな丈の短いスカートは……///」








↓1 どうなる?

早霜「いっそ三人でお揃い服はどうかしら?」




早霜「……ねぇ、三人でお揃いなんてどうかしら?」


陽炎「それは流石に……」


レーベ「ちょっと恥ずかしいかな……上着とかならまだいいけど……」


早霜「……それなら、これは?」


レーベ「あ、うん。いいね……これから着るのにも過ごしやすそう」









↓1 どうなる?

男性から微妙な視線がレーベに集まる



ジー…


スタスタスタ…


レーベ「な、なんだか見られてない……?///」


陽炎「レーベが可愛いからよっ」


早霜「ええ、その通りね……ふふ、提ちゃんがいたら嫉妬してたわね」


レーベ「ぅ……///」






↓1 どうなる?

途中でアイスを買って、両方からあ~んされる




陽炎「あ、アイス屋……買ってく?」


早霜「そうね。少し喉が乾いたし……」 







陽炎 早霜「「はい、あーん」」


レーベ「え、あ、あーん……」


レーベ(これはちょっとだけ困ったかも……)








↓1 どうなる?

二人のアイスを取って二人にあ~んする




レーベ「……」パッ


早霜「あら?」


陽炎「レーベ……?」


レーベ「はい、陽炎さん。早霜さんも……あーん」


陽炎「あ、あーん……」


早霜「ふふ……おいしいわ……」












↓1 どうなる?

早霜「ふふ、レーベも女の子扱いがうまくなったようね♪」
レーベ「誤解されやすいの言い方がやめてよ・・・///」




今日はここまでですー

またあしたー





早霜「レーベもなかなか……女の子のいがうまくなったようね……」


レーベ「もう、誤解されるような言い方はやめてよ……///」


陽炎「そうよ。毎回あんたが余計なことするから……」









↓1 どうなる?

近くの公園で一休み


こんばんはー更新始めますねー








レーベ「……ふぅ」


陽炎「疲れた?少し休もっか」


陽炎「近くに公園があるのよ。行きましょ」


早霜「ええ」








↓1 どうなる? 

早霜、勝手にレーベの膝に突撃して膝枕する




レーベ「ふぅ……だいぶ暖かくなったね」


陽炎「そうね。近いうちにお花見も開かれそうだし」


早霜「……」スッ


陽炎「ちょ、早霜……」


早霜「いいでしょう?周りに誰もいませんし……」








↓1 どうなる?

陽炎もレーベに肩枕して対抗する




レーベ「陽炎さん、早霜さんの言うとおり周りに誰もいないし……」


陽炎「……そうね。それじゃ」


スッ…


レーベ「……」


陽炎「……ふふ」


早霜「……」







↓1 どうなる?

流れが怪しく前に逆手を取って二人に礼を言う
レーベ「二人とも、僕をこんなに好きになってくれてありがとう」ナデナデ





レーベ「……ねぇ二人とも」


早霜「どうしました……?」


レーベ「えっとね……ありがとう。僕をこんなに好きになってくれて」ナデナデ


早霜「……」


陽炎「ふふ……どういたしまして」










↓1 どうなる?

早霜「ふふ、かっこいいですよ、レーベ」チュ




早霜「……かっこいいわよ、レーベ」チュ


レーベ「う、あ、ありがとう……///」


陽炎「もっとレーベは自分に自信持っていいからね?」 


レーベ「陽炎さん……うん」


レーベ「僕、頑張ってみるよ……」








↓どうする?どうなる?

もしくはこれでおわる?

おわり


陽炎「……さ、行きましょ。今度はどこに行こうかしら」


レーベ「うーん……」


早霜「ふふ……ゆっくり探しましょ。時間はたくさんあるもの」









レーベ編 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

涼月

神鷹

船渠棲姫

ミネグモ



船渠棲姫了解です






船渠棲姫「……」カチャカチャ


船渠棲姫(雨雲姫、通信ガナイケド……タブン捕マッタンダロウナ)


船渠棲姫「仲間モイナイシ……ドウシヨウカ」








↓1 どうする?どうなる?

レーダーから多数の艦娘がこっちに向かってくる




ビービー!


船渠棲姫「何ダ?」


船渠棲姫「ッ、艦娘ドモカ……!」


船渠棲姫「ココハ捨テタクナカッタケド……今ハ逃ゲル!」
 

タッタッタッタッ








↓1 どうなる?

海底の隠れ家へ
船渠棲姫「ヤツラモココマデ潜ッテハ来レマイ」

ポーラ「船渠棲姫さん、逃げないでください!」
ウォースパイト「もう逃げ場はないわ!」
船渠棲姫「速ャ!?」




ブクブクブク…






船渠棲姫(居心地ハ悪イガ……ココマデハ追ッテコレナイダロ)


船渠棲姫(ハァ……シカシ、追ワレ続ケルノニモ疲レテキタナ……)


船渠棲姫「アノママ鎮守府ニイタ方ガ楽シカッタカモ……」









↓1 どうなる?




ブクブクブク…






船渠棲姫(居心地ハ悪イガ……ココマデハ追ッテコレナイダロ)


船渠棲姫(ハァ……シカシ、追ワレ続ケルノニモ疲レテキタナ……)


船渠棲姫「アノママ鎮守府ニイタ方ガ楽シカッタカモ……」









↓1 どうなる?

ちょっとおねむに

おまけに追撃してきた艦娘たちは真上に待機している
船渠棲姫「・・・モウヤタ」




船渠棲姫「……」


船渠棲姫「疲レタ……少シ、眠ロウ……」


船渠棲姫「スゥ……」











↓1 どうなる?

尚WASPが迫ってる模様
黒サラ「この辺からあの子の気配がするわね」
ポーラ「ポーラ達の出番ですねぇ~」ズズズ

どこからともなくイ級がくる(例の峯雲)
鎮守府に行きたがっている




コポコポ…   


ウォースパイト「この下、水深数100mのところにいるようね」


天津風「あんた達、しっかり働いてもらうわよ……いいわね?」


双子棲姫「エエ」


双子棲姫「任セテ……!」


ポーラ「もし逃げたらこわーいことになりますからねー」


双子棲姫「「……」」コクリ…











↓1 どうなる?

なんか嫌な感じがして、目を開けたら双子棲姫に海の上に引っ張られてる

眠ったままの船渠棲姫を鹵獲する



船渠棲姫「……ッ、何ダ……?」


双子棲姫「気ガツイタ……?」


双子棲姫「大人シクシテナヨ」


船渠棲姫「オ前達……ヤ、ヤメロ!離セ!」ジタバタ


双子棲姫「暴レテモ、無駄……」










↓1 どうなる?

最後の抵抗も虚しく、そのまま鹵獲される




黒サラ「はい、これで鹵獲完了ね」


双子棲姫「ヤッタ!」


涼月「さすが姫級……頼りになりますね」


ポーラ「ほーら、行きますよー」


船渠棲姫「ウ……」








↓1 どうなる?

死を覚悟してポロポロと涙を零す

船渠棲姫「ワタシ、コノ先ハドウナルノ?」
ポーラ「・・・船渠棲姫さんの返事次第ですよ」

黒サラの触手で身動きが取れない
船渠棲姫「オマエ本当ニ艦娘カ!?」
黒サラ「艦娘でもあり…貴女と同じでもある。ここにいる中では双子ちゃん以外みんなそうよ」




駆逐棲姫(コ、殺サレル……!キット、殺サレル!)


駆逐棲姫(嫌ダ!アタシハマダ死ニタクナイ……!)






双子棲姫「……アイツ、泣イテル」


天津風「あんたたちも鹵獲したときはガタガタ震えてたわね」







↓1  どうなる?

>>619+>>620




船渠棲姫「ウ、ウゥ……」モゾモゾ


黒サラ「無駄よ。その拘束はそう簡単に外れないわ」


船渠棲姫「……私、ドウナルンダ……?」


ウォースパイト「それは……あなた次第ね」


船渠棲姫「ウ、嘘ダ……」









↓1  どうなる?

天津風「あまり変な気を起こさない方が良いと思うわ」
涼月「貴女を沈めざるを得なくなってしまいますから」
(深海の艤装を出して脅す)




天津風「はぁ……ともかく、あまり変な気は起こさないことね」


涼月「ええ。私達はあなたを沈めたくはありません……」


船渠棲姫(……嘘、嘘ダ、嘘嘘嘘……)


船渠棲姫(安心サセヨウト、騙ソウトシテルダケダ……!)


船渠棲姫「……」ブルブル…







↓1 どうなる?

コロスならいっそひと思いにやれぇ!
と覚悟を決められてしまう





双子棲姫「……何カ、勘違イシテルヨウダガ」


黒サラ「んー、どうしましょ?」


ウォースパイト「私が話すわ……いい、船渠棲姫?私達は……」


船渠棲姫「コ、殺スナラ、ヒト思イニヤレ!」


ウォースパイト「……Huh」









↓1 どうなる?

牢屋に入られて、わずか残ってる雨雲姫の気配を感じたが、彼女の姿が見当たらないから嫌な予感が止まらない





【独房】


バタンッ…


船渠棲姫「ウ……」


船渠棲姫(……微カニ、雨雲姫ノ気配ガ……)


船渠棲姫「オイ……雨雲姫、イルノカ……?」


シーン…


船渠棲姫(ヤ、ヤッパリ……)








↓1 どうなる?

食事も突き返して無反応に徹し始める

 



キィ…


天津風「……まだ食べてないの?」


船渠棲姫「……」


天津風「はぁ……」


天津風(提督に早く話をするよう伝えたほうがいいかも……)







↓ どうなる?

早速提督を連れてくる



キィ…


船渠棲姫「……!」


提督「……久しぶりだな、船渠棲姫」


船渠棲姫「ゥ……」ビクビク…


提督(聞いてはいたが、やっぱり怯えてるな……どうするか)








↓1 どうする?どうなる?

雨雲姫のことを聞いてくるが、提督は無意識に誤解される言い方で答える
提督「あいつはもういないんだよ」




船渠棲姫「ア……雨雲姫ハ、ドコニ……?」


提督「ああ、あいつならもういない……」


船渠棲姫「!」


提督「って言っても、無事ではあるが……お、おい?」


船渠棲姫「ユ、許シテ……許シテェ……!」ガタガタ…








↓1 どうなる?

子供みたいに泣き出した




提督「落ち着けって、だから……」


船渠棲姫「フ……ふぇ……」


船渠棲姫「ふぇぇぇぇん……!」


提督「あーあ、もう……」








↓1 どうする?どうなる?

一旦出直す




提督「はぁ……また後で来るからな」


バタンッ


船渠棲姫「ぐすっ、うぅ……うぁぁん……」


船渠棲姫(まさか、こんなことになるなんて……)


船渠棲姫(もうやだ……やだよぉ……)









↓1 どうなる?

少し落ち着いて外を覗きしたら、提督がミネグモを止めるところを目撃する
提督「落ち着け!まだ彼女から話を聞いていない!」
ミネグモ「あいつさえ・・・あいつさえいなければ、私とムラサメさんは・・・っ!」




船渠棲姫「……ぐすっ」


「ーーー!」


船渠棲姫「……?」


ミネグモ「どうして止めるんですっ!あの深海棲艦のせいで、私とムラサメさんは……!」


提督「まだ話を聞いてない!今は待つんだ!」


船渠棲姫(雨雲姫……?)








↓1 どうなる?

後ろからやってきたムラサメの姿を見て混乱する




ムラサメ「ミネグモさん、やめて……」


ミネグモ「ムラサメさん……」


ムラサメ「今は、提督に任せて欲しいの。お願い……」


ミネグモ「っ……」


提督「……」





船渠棲姫(アレモ、雨雲姫……?デモ、二人イル……)








↓1 どうなる?

お腹が減った




ぐぅぅ…


船渠棲姫「……オ腹、減ッタ」


船渠棲姫「……」ジー…


「毒は入れてないぞ」


船渠棲姫「!」


提督「……腹減ってるんだろ。食べないのか?」
  

船渠棲姫「ウ、ゥ……」








↓1 どうなる?

一口口に入れると泣きながら堰を切ったように食べ始める

食事を持ってもう一度入ってくる提督
提督「君には悪いが、早めに話してくれないと君の安全が確保できないんだ」
船渠棲姫「ウ、ウン・・・」




船渠棲姫「……」パクッ…


船渠棲姫「ゥ……!」


ポロポロ…


船渠棲姫「ゥゥ、ン……!」


提督(……深海棲艦とはいえ、まだ子供だな)








↓1 どうなる?

これから私はどうなる?
今のが最後の晩餐ならそう言ってくれ




船渠棲姫「コレカラ……私ハドウナルノ……?」


船渠棲姫「殺スナラ早クシテ……!」


提督「……殺さないよ」


提督「信じて鎮守府に迎えた深海棲艦に裏切られたのは確かにショックだが……」


船渠棲姫「ナラドウスルノ……?」









↓1 どうなる?

泣きながら以下のことを説明した
・シオンがバラバラになった死体を船渠棲姫に渡して、提督の血を教えた
・↑の死体が二人だったことが知らないまま実験して、雨雲姫を蘇らせた




提督「……ミネグモとムラサメを一つにしたのはお前なのか?」


船渠棲姫「……」コクリ…


船渠棲姫「艦娘ニ、死体ヲ渡サレテ……ソレデ実験ヲシロッテ……」


船渠棲姫「……上手クイッタラ、友達ニナレルト思ッテ……」


提督(友達か……)









↓1 どうなる?

提督「暫くはここに入っててもらうが、安全だとわかれば出す。…'今度は裏切らないでくれ」




提督「……暫くはここに入っててもらうが、安全だと分かれば出す」


船渠棲姫「……本当?」


提督「ああ……今度は裏切らないでくれよ」


バタンッ


船渠棲姫「……」









↓1 どうする?どうなる?

もしくはこれで終わる?

終わる

どうやら死ななくてすみそうなことに安堵の涙を流す



船渠棲姫(私、助カッタノニ……)


『あの深海棲艦のせいで……!』


船渠棲姫(苦シイ……苦シイヨ……)


船渠棲姫「……ゴメンナサイ」









船渠棲姫編 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

涼月

峯雲

ミネグモ


峯雲了解です







峯雲「すぅ……」


「峯雲、起きて」


峯雲「んん、ん……?」


「おはよう……」








↓1 起こしたのは涼月と村雨のうちどっち?

村雨




峯雲「ん……村雨さん、おはようございます……」


村雨「ずいぶん気持ち良さそうに寝てたわね。春眠暁を覚えず……かしら?」


峯雲「はい……もう暖かくなりましたから」


峯雲「……私、顔洗ってきますね」


村雨「ええ、いってらっしゃい」








↓1 どうなる?

昨日の事を思い返す

そろそろ朝潮たちにイ級のことを伝えたいと思ってる




ジャー… バシャッ


峯雲「……ふぅ」


峯雲(……昨日は)








↓1 昨日あった出来事

提督に言えとは言われているが、また村雨に身体を慰めて貰った




峯雲「……///」


『すみません村雨さん……私……』


峯雲(はぁ……私、また村雨さんと……///)


村雨「どうしたの?」


峯雲「あっ、な、なんでもありませんっ……!///」








↓1 どうなる?

665




峯雲(……そろそろ、姉さん達にあの子のことを伝えてもいいかな……)


峯雲(どんな反応されるかしら……)


峯雲(……軽蔑されるかもしれないけど、私……)







↓1 どうなる?

さすがに初めてを無くしたまで教えるつもりはないが、それでも不安で村雨にお願いして一緒に朝潮たちのところへ




峯雲「……村雨さん、あの」


村雨「ん?どうしたの?」


峯雲「あの子のこと……姉さんたちに伝えたくて……」


村雨「……分かったわ、一緒に行きましょ♪」


峯雲「あ……ありがとうございますっ」








↓1 どうなる?

いろんなペットの注意事項を教える朝潮




峯雲「……と言うわけなんです」


朝雲「司令が許可したからには大丈夫だと思うけど……心配ね」


山雲「ちょっとおっちょこちょいだものね~」


峯雲「う……」


朝潮「任せて峯雲。私が近いうちにペットの飼い方について調べておくわ!」


峯雲「あ、ありがとうございます……?」








↓1 どうなる?

アレの事を言って流石に引かれたが趣味は人それぞれだけど程々に…ね?あと正しい教育を受けよう、と(スマタをしたのは言ったが初めてを捧げた、中出しされたは言ってない)




荒潮「でもぉ、心配ねぇ。深海棲艦に人間が襲われることもよくあるそうだし……」


峯雲「え、あ、えっと……」


霞「……怪しい」


峯雲「っ……ちょ、ちょっと襲われそうになったけど、大丈夫でしたから!」


満潮「……本当に?」


朝潮「峯雲……司令官にちゃんと相談するんですよ?」


峯雲「は……はい……」








↓1 どうなる?

提督に相談しに行ったら、提督は例のイ級を持って峯雲を待っていた




村雨「……朝潮の言うとおりよ。一度提督に話をしに行きましょ」


峯雲「……はい」






スタスタスタ  ガチャ


峯雲「失礼しま……っ!?」


提督「おお、来たか……」


村雨「提督、それって……」


提督「ああ。妙な深海棲艦がいるってことで遠征組が捕まえて来たんだが……」


峯雲「よかった……見つかったんですね」









↓1 どうなる?

イ級を抱きしめて頬ずりする峯雲

すでに提督に訓練されて、提督がボールを投げてみたらイ級がボールを追っていった




峯雲「よかった……」ギュウ…


イ級「キュウ……」


提督「……村雨」ボソボソ


村雨「なぁに?」


提督「これからも監視は頼む……」


村雨「ええ、分かってるわ」









↓1 どうなる?

前に比べればえらく大人しくしているイ級
提督「こいつと少し話をしたからな・・・」
峯雲「提督さんか?」

峯雲
苗床ってこの前言いましたけど…私達とこんなに違う姿なのに子供って出来ちゃうのですか?




峯雲「……この子、なんだか元気がないような……」


提督「ちゃんと食事は与えたよ。ただ、少し話をした」


峯雲「……提督さんが、ですか?」


村雨「あら、まだ話してなかったの?」


提督「実はな、峯雲……」










↓1 どうなる?

この前の事を相当叱りつけた+683

提督のあまり信じがたいことにぼーっとした模様






峯雲「そんな……提督さんが……」


村雨「本当のことよ。峯雲さん……悲しいことだけど」


峯雲「……だから、提督さんはこの子の危険性も知っていたんですね」


提督「そうだ……深海棲艦に苗床にされた艦娘もこの鎮守府にはいる」


峯雲「それを知らずに、私は……」








↓1 どうなる?

提督「それ以上責めるつもりはないから、ただこいつを十分注意するようにな」ナデナデ


今日はここまでですー
またあしたー




提督「……知らなかったものはしょうがない」


提督「それに、これ以上責めるつもりもない。ただ、こいつのことは十分注意するようにな」ナデナデ


峯雲「……はい」


村雨「よかったわね、峯雲さん」


峯雲「はいっ、改めて……ありがとうございますっ」ペコリ…








↓1 どうなる?

乙でした

イ級と一緒にランニングへ

同じ事故を起こさないようにイ級を訓練する

事故というか、峯雲が自分から望んでしてもらった?
もしそうなったら自分の言うこと聞かないようにって感じなのかね




こんばんはー更新始めますねー









峯雲「では、失礼しますっ」


バタンッ


提督「村雨」


村雨「はいはーい、任せて♪」








峯雲「ほら、こっちよ。ふふふっ」


イ級「……」トコトコ








↓1 どうなる?

陸上が苦手で必死に追いついてくるイ級




イ級「……!」トコトコ


峯雲(……やっぱり陸は苦手みたいね)


峯雲(でも、必死についてきてる……)


峯雲「ほら、頑張って」


イ級「!」







↓1 どうなる?

触手を出してすごい勢いで追ってくるけど峯雲に注意される
峯雲「触手はダメですよ」
イ級「?」




峯雲「ふふ、よく頑張ったわね……」


イ級「……」ニュルニュル


峯雲「あ、こら……それはだめよ」


イ級「……」スッ


峯雲「よしよし、いい子ね……」ナデナデ







↓1 どうなる?

前は自分が誘ったような物だし…自分の性欲をどうにかしなきゃと思う峯雲

水を与える




峯雲(でも……この子は私の望みに応えてくれただけなのよね)


峯雲(どうにかしないといけないのは、私自身……)


峯雲(この子とせっかく会えたんだもの。私も変わらなくちゃ……!)


峯雲「よし……!」








↓1 どうなる?

その前にイ級の生活用品(水槽や食べ物)を用意する




峯雲「でもその前に、この子と暮らす用意をしないと」


村雨「それなら、買い物に行かないとね」


峯雲「村雨さん……手伝ってくれますか?」


村雨「勿論よ。せっかく再開出来たものね」


峯雲「はいっ……!」









↓1 どうなる?

あの子を外に連れて行かないから黒サラに面倒を頼む




峯雲「と言うわけで……買い物に出てる間、この子を預かってくれませんか?」


黒サラ「ええ、いいわよ」


村雨「それじゃ、サラさん。よろしくお願いします♪」


スタスタスタ


村雨「それで、何を買うの?」


峯雲「えーと、水槽に食べ物に……」







↓1 どうなる?

峯雲「そういえば、この子はなにを食べるんだろ?」
村雨「さぁ、提督から雑食だと聞いたけど・・・」

深海棲艦って何を食べるのと二人して迷う




峯雲「そういえば……深海棲艦は何を食べるんでしょう?」


村雨「さぁ?提督からは雑食って聞いてるけど……」


峯雲「とりあえず、お肉と魚を買ってみます」


村雨「うん、それがいいわね」









↓1 どうなる?

雑食(肉も野菜も鉄もボーキも油も)だった




村雨「でも一応サラさんあたりに聞いておきましょ?」


峯雲「そうですね……」






『イ級なら何でも栄養にできるわよ』


峯雲「なんでも、ですか……?」


『ええ。肉も野菜も鉄もボーキサイトも……』


『まあ、ペットフードとかでもいいんじゃない?』


峯雲「わかりました、ありがとうございますっ」









↓1 どうなる?

とりあえず缶詰類を買う。途中避妊用具のコーナーが目についてしまう

今度は水槽を買いに行くが、イ級のサイズを教えたら店長を驚かした
店長「お嬢さんたちは何を飼うつもりんだ?」
峯雲「あ、あははっ・・・」

ごめんなさい連取りでした安価下で




【スーパー】


村雨「こういうのは、保存の効く缶詰のがいいのよ」


峯雲「確かに、安いですし買いだめ出来ますからね……」


峯雲(ペットフードはちょっと可愛そうだし……)


峯雲「色んなのを買って、どれが好みか分かれば……」


チラ…


峯雲「……!///」









↓1 どうなる?

村雨の視線を気づいたら落ち着いた




村雨「峯雲さん……?」


峯雲「あ、だ、大丈夫です……」


峯雲(村雨、さんも……)


『提督……♥』


峯雲「っ……」








↓1 どうなる?

711





【ペットショップ】






村雨「……というわけで、大きな水槽を探してるんですけど」


店員「そんな大きな水槽……何を飼うつもりなんですか?」


峯雲「あ、え、えっと……とにかく、一番大きな水槽をお願いしますっ」









↓1 どうなる?

なんとかイ級が浮かんでられそうなくらいの水槽が見つかる
村雨「部屋の中にはいるのかしら…」




店員「でしたら……」






村雨「おー、これなら少しは動き回れそうね」


峯雲「でも、部屋に入るでしょうか……」


村雨「確かに、それはちょっと心配ね……」









↓1 どうなる? 

村雨
提督に部屋替えをお願いしてみる?




村雨「なんなら、提督に部屋替えをお願いしたら?」


峯雲「部屋替え?」


村雨「そう。子供が生まれたりした艦娘には、ちょっと広い部屋を渡してるのよ」


村雨「提督が許可してくれるかは分からないけど……聞くだけならただでしょ?」


峯雲「そうですね……電話してみますっ」









↓1 どうなる?

渋々許可を下す




峯雲「……と言うわけなんですが、どうでしょうか?」


『部屋は空いてるから貸せなくはないが……誰にでも渡していては足りなくなる』


『まあ、今回は初期投資ってことにしとくよ。期待してるからな』


峯雲「はい、ありがとうございますっ」


村雨「優しいんでしょ、提督は♪」












↓1  どうなる?

水槽は後日配送してもらうことに。
鎮守府へと戻る

水槽も買ってそろそろ戻る
店員「あの、もし手伝いしてもよろしいでしょうか?」
峯雲「大丈夫です、こう見えても力持ちですから」




店員「では後日配送しますね」


峯雲「ありがとうございます。お願いします」


村雨「それじゃ、帰りましょ。缶詰のせいでちょっと重いけど……」


峯雲「あ、村雨さんっ、私も半分持ちますから……」









↓1 どうなる?

帰る途中で村雨に相談する
峯雲「私ははたしない女でしょうか・・・」




スタスタスタ…


峯雲「……村雨さん」


村雨「ん?どうしたの?」


峯雲「私……はしたない女でしょうか」


村雨「まだ気にしてるの……?提督も言ってたでしょ、あなたぐらいの歳の子がそういうことに興味を持つのは当然だって」


村雨「気にしないでいいのよ、ね?」


峯雲「……」







↓1 どうなる?

なんとなく村雨に抱きつく




峯雲「……」ギュウ…


村雨「……昨日のこと、気にしてるの?」


峯雲「……それは」


村雨「大丈夫よ、誰にも言わないから……」


峯雲「……」








↓1 どうなる?

意外な人が二人を迎えに来た
ミネグモ「・・・」



ガララ…


村雨「ただいまー」


「……おかえりなさい」


峯雲「あ……」


ミネグモ「……」


村雨「あなた、別の世界の……」








↓1 どうなる?

村雨から引き離して耳打ちする
ミネグモ「もしかして、この世界の私と村雨さんもそういう関係ですか?///」
峯雲「へぇ?///」




ミネグモ「ちょっと……」クイッ


峯雲「……?」


ミネグモ「ねぇ……この世界の私と村雨さんも、そういう関係なの?///」


峯雲「そういう関係……?い、いいえ……?」


ミネグモ「そ、そう……///」









↓1 どうなる?

ミネグモに尋ね返すとそういう関係だと答えられ、言いきれることに劣等感を覚えてしまう




ミネグモ「……///」


峯雲「あの……それでは、あなたとムラサメさんは……」


ミネグモ「……そうよ」


峯雲「そ、そうなのね……」


峯雲(……私は)









↓1 どうなる?

勘違いするミネグモ
ミネグモ「でも、二人は同じ部屋じゃない?」
峯雲「え、えっと・・・それは・・・///」
ミネグモ「・・・なるほど、私が応援するから貴女も頑張って!」



ミネグモ「……でも、あなたと村雨さんは同じ部屋で寝泊まりしてるじゃない」


峯雲「え、えっと……それは……///」


ミネグモ「……なるほど、私が応援するから貴女も頑張ってね……!」


峯雲「あ、ち、ちが……うぅ……///」










↓1 どうなる?

ムラサメも村雨に似たいなことを聞いてる




ムラサメ「……そうなのね、あなたは」


ムラサメ「この世界の私は……結ばれたのね」


村雨「……ええ」


ムラサメ「そう……おめでとう。ふふ、自分のことみたいに嬉しいわ……」


村雨「あなた……」









↓1 どうなる?

ムラサメ「大丈夫よ、ミネグモがいるから寂しくないよ」
村雨「そう、なのね」

峯雲
村雨さんとも白露さんとも身体を重ねて、あの子にはハジメテをあげて…
私は誰と結ばれてるって言えるんだろう…




ムラサメ「私は大丈夫……ミネグモさんがいるから」


村雨「そう、なのね……」


ムラサメ「私……提督が消えた後、荒れちゃって……」


ムラサメ「心配してくれたミネグモさんに依存してしまって……」


村雨「私は……それが間違ってるとは思わないわ」


ムラサメ「……」








↓1 どうなる?

鎮守府に帰着
部屋のお引越しの準備に




峯雲「村雨さん、行きましょう。部屋を引っ越す準備をしないと」


村雨「そうね。ムラサメ、話をしてくれてありがとう」


ムラサメ「……待って。私達も手伝うから」


ミネグモ「ムラサメさんが……そういうなら」


峯雲「……ありがとうございます」







↓1 どうなる?

峯雲、大人の玩具類を入れた箱を漁られそうになり焦る




ミネグモ「荷物、これだけなんですね」


峯雲「私はまだ着任して日が浅いので……」


ムラサメ「……あら、まだこんなところにダンボールが……」


峯雲「あ、それはだめですっ!///」バッ 


ムラサメ「あ、あら……ごめんなさい」







↓1 どうなる?

準備しながら雑談する
村雨「こうやって出会うのもきっと何かの縁があるよ・・・暇があったら提督と話してみて」
ムラサメ「私もそうしたいだけど・・・ね?」
ミネグモ「・・・私は気にしていません、気にしていませんから」ギュウ…
峯雲「あ、あははっ・・・」




ゴソゴソ…


村雨「……こうやって出会ったのも、きっと何かの縁よ……暇があったら提督と話してみて」


ムラサメ「私はっ……そうしたいだけど、ね?」


ミネグモ「ムラサメさん……私は気にしていませんから……」ギュウ…


峯雲(ミネグモ……)










↓1 どうなる?

お引越しを終わって、あの子を迎える

引っ越しが終わった後二人について提督に聞きに行く峯雲




峯雲「これでよし……私、あの子を迎えに行ってきます」


タッタッタッタッ


ミネグモ「……あの子?」






峯雲「さ、ここが新しい部屋よ……」


ムラサメ「それ、深海棲艦じゃ……」


村雨「大丈夫よ。峯雲になついてるから」


イ級「キュ」









↓1 どうなる?

水槽がまだないからしばらく家庭用のプールを使う
峯雲「水をこぼれちゃだめよ」
イ級「キュ」

ムラサメとミネグモ、イ級のあまりの親愛っぷりに驚く
一体何をしたらこんなに手なずけられるの





村雨「はいはーい♪ちょっと狭いけど、水槽が届くまで我慢してね♪」


イ級「キュ」


峯雲「こぼさないようにね……」


イ級「ギー」


ムラサメ(この世界は、ほんの一部だけど深海棲艦との和解に成功したのよね……)


ムラサメ(……どうして、私たちの世界は……)








↓1 どうなる?

754

イ級、迷うように触手を出して引っ込めてを繰り返した後、一本だけ峯雲の手の近くに伸ばしてじっと待つ




峯雲「さ、ご飯をあげるわ……どれがいいかしら」






ミネグモ「……本当によく懐いてるわ」


ムラサメ「一体どうしたらこんなに懐くのかしら」


村雨「さぁ……峯雲の包容力ってところかしら?」









↓1 どうなる?

>>751




峯雲「ミネグモ、それにムラサメさんも……ありがとうございました」


ミネグモ「どういたしまして……」


ムラサメ「あなたが楽しそうで何よりよ……それじゃ」


バタンッ


峯雲「……村雨さん、私ちょっと提督のところに行ってきます」


村雨「え?何をしに……?」


峯雲「あの二人について、少し聞きたいことが……」









↓1 どうなる?

こことは別の世界の事について知っていることを話す提督



コンコン… 


峯雲「失礼します」


提督「峯雲……どうした、部屋のことか?」


峯雲「いえ……ミネグモと、ムラサメさんのことです」


峯雲「あの二人について、教えてほしくて……」


提督「そりゃ構わないが……かなり荒唐無稽な話になるぞ」


峯雲「構いません……信じますから」









↓1 どうなる?

逆に提督はあの二人の関係が知らない模様




峯雲「こことは別の世界……」


提督「あの二人はそこからやってきたんだ」 


峯雲「それで、ムラサメさんはあんなに……」


提督「ムラサメがどうかしたのか?」


峯雲「あ、い、いえ……」








↓1 どうなる?

742のことで相談する

峯雲
なんというか…私のように身体と身体じゃなくて、心で繋がっているような気がして…




峯雲「……あの二人を見てると、私、自信をなくしちゃって……」
 

提督「……峯雲?」


峯雲「教えてください……白露さんにも、村雨さんにも、あの子にも身体を預けて……」


峯雲「私は……誰と結ばれてるんでしょうか」


提督「……そう急がなくてもいいだろう。君はまだ若いし、鎮守府にも来たばかりだ」












↓1 どうなる?

悩みながらすごすごと退出+757




峯雲「……はい。ありがとうございました……」


バタンッ


峯雲「……」スタスタスタ






ガチャ


峯雲「戻りました……」


村雨「あ、おかえりなさい」 


イ級「ギ……」シュルシュル…


峯雲「っ……」


イ級「……」シュルシュル…









↓1 どうする?どうなる?

触手と握手する
峯雲「これからもよろしくね」
イ級「キュ♪」




ギュ…


峯雲「……これからもよろしくね」


イ級「キュ……♪」


村雨「ふふっ……」









↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分後に最も近いレスで主役安価です

峯雲
(そうだった、この子に性処理が必要になったら、どこまでしてあげていいのか考えないと)


今日はここまでですー

またあしたー






ギュッギュ


峯雲(……そういえば、この子……発情したりしないのかしら)


峯雲「サラさんに聞いてみよう……」






『それなら、心配いらないわよ』


峯雲「そうなんですか……?」


『ええ。下級の深海棲艦は発情したりしないのよ』


峯雲「でも、あの時は……」


『あなたの時はあなた自身が発情してたからじゃないかしら?』







↓1 どうなる?

乙でした

やっぱり自分をなんとかしないとと決意を新たにする
おわり

思い返すと恥ずかしくなって謝った後すぐ電話を切る

(ミネグモが微妙に朝潮型ツン勢の気配が漂う娘になってるの何か可愛い)



こんばんはー更新始めますねー







ミネグモ「ありがとうございます、失礼します……」


プツッ…


イ級「~♪」


ミネグモ(この子のためにも、私が変わらないと……!)グッ











↓五分後までに何もなければこれで終わります  

その場合、五分後に最も近いレスで主役安価です

ザラ


ザラねえさま了解です








スタスタスタ


ザラ「んん、ん~っ……はぁ」


ザラ「……暇ね」


ザラ(少し前ならポーラにかかりきりだけど、あの娘ももう手がかからなくなったし……)


ザラ「……はぁ」











↓1  どうなる?

少し寂しくと感じてポーラを探しに行く




ザラ(少し……寂しいかも)


ザラ「……顔を見に行こうかしら」


スタスタスタ







コンコン


ザラ「ポーラ、いるの?」







↓1 どうなる?

ぽーらの面倒を見ていた
ザラ(ポーラったら、嬉しそうね・・・)




「はーい」


ガチャ


ポーラ「どうしました、ザラねえさまぁ?」


ザラ「あ、えっと……何してたの?」


ポーラ「ぽーらの世話ですよ~」


ザラ「そう……偉いわね。頑張ってるわね……」


ポーラ「はーい、えへへ♪」










↓1 どうなる?

感情が顔に出したせいがポーラに心配された

ポーラ「折角ですし~、目覚めの一杯でもどうですか~?」
ザラ「コラッ」




ザラ「……」


ポーラ「……どうしました?」


ザラ「あ……う、ううん。なんでもないの」


スタスタスタ スッ


ザラ「ぽーら、こんにちは」


ぽーら「……こん、ちは」








↓1 どうなる?

前よりは随分と話せるようになったぽーら

ぽーらまでザラの異常を感じて、手を握ってくる





ザラ「お母さんと遊んでたの?」


ぽーら「ん……お絵かき……」


ザラ「そう……話すのも上手くなったわね」


ぽーら「お話……楽しい……」


ザラ「……いい子ね」ナデナデ







↓1 どうなる?

>>788




ぽーら「……」ギュ…


ザラ「? ぽーら……?」


ぽーら「……寂しい?」


ザラ「え……」


ポーラ「なぁんだ、ポーラが独り立ちしたから寂しかったんですかぁ?」


ザラ「ち、違うわよっ、私はただ……」








↓1  どうなる?

785



ポーラ「そういうことなら~、一杯どうですか~?」


ザラ「コラ、ぽーらの前でしょっ」


ポーラ「えへへ、いつものザラ姉さまですぅ」









↓1 どうなる?

ポーラがまだ共鳴のせいでしばらく休みして、ぽーらをザラに任せる

摩耶の店の手伝いに行く




ポーラ「っ……おっとっと」フラッ


ザラ「! ポーラ!」


ポーラ「すみません、ちょっと頭痛が……」


ザラ「共鳴のせいかしら……薬は?」


ポーラ「そこの棚に……すみません、ぽーらの面倒見てもらえますか……?」


ザラ「いいわよ。私に任せて」







↓1 どうなる?

ザラの名前を覚えたぽーら




ぽーら「まま……」


ザラ「大丈夫よ、ぽーら……心配いらないわ」


ザラ「さ、私と遊びましょう!」


ぽーら「うん……ざら、さん」


ザラ(……名前を呼んでくれたのは初めてね)








↓1 どうなる?

ぽーらにポーラとの普段の生活を聞いてみる




ぽーら「……♪」


ザラ「……ぽーらは毎日楽しい?」


ぽーら「うん……」


ザラ「そう……いつも、どんなことをしてるの?」


ぽーら「えーと……」








↓1 ぽーらの返答

とても優しくしてくれるが、日中は(主にWASPの任務の為)留守番させられることが多く、少し寂しいとのこと




ぽーら「いつも、ぽーらのこと、気にしてくれるの……」


ザラ「そう……」


ぽーら「でも、でもね……」


ぽーら「昼間は……一人でいることも多いから」


ザラ(ポーラはWASPの任務があるものね……)


ザラ「……他の艦娘や、子供たちとは遊ばないの?」


ぽーら「……」









↓1  どうなる?

ふるたか以外の相手がないから少し飽きてる




ぽーら「ふるたかちゃんとは、よく遊ぶけど……」


ぽーら「他は……」


ザラ(……上手く話せないのがコンプレックスなのかしら)


ザラ(それに、この子の出自は……)


ザラ「ねぇ、ぽーら。これから私と他の子の所に行ってみない?」


ぽーら「え……」








↓1  どうなる?

本能的に自分と他の艦娘と違いを感じてイタリア艦以外との接触を怖がってる

やっちまった、安価下で

ポーラが戻ってきた




ぽーら「……」フルフル…


ザラ「どうして……?」


ぽーら「だって、ぽーらは……違うから」


ザラ「違わないわ。あなたのお父さんもお母さんも、あなたのことを本当の子供のように思ってるから」


ザラ「きっと大丈夫……だから、ね?」


ぽーら「……」








↓1  どうなる?

>>807




ポーラ「ふぅ……あれ、どうしました?」


ザラ「ポーラ!もう平気なの?」


ポーラ「はい~。それより、ぽーら……?」


ぽーら「う……」


ザラ「ポーラ、あの子……」









↓1 どうなる?

ザラ「今日だけ、ザラにあの子を任せてくれない?」




ポーラ「……ぽーらが、そんなことを」


ザラ「ポーラ、お願い。今日だけあの子を任せてくれないかしら」


ポーラ「ザラ姉さま……お願いします」


ポーラ「ぽーらに、自分が他の子と同じだって……教えてあげてください」


ザラ「ええ、任せてっ……!」









↓1 どうなる?

なおポーラがそう言いながらこっそりと二人の後を追う
ポーラ「やっぱりぽーらのことが心配です・・・」




ザラ「さ、ぽーら。行きましょう」


ぽーら「……」コクリ…


ザラ「ポーラは部屋で休んでて。無理しちゃだめよ」


ポーラ「はい……」


バタンッ


ポーラ「……」


ポーラ「うぅ……やっぱり、ポーラのことが心配……」









↓1 どうなる?

まずは適当に海防艦を探してみる(次の安価で)




スタスタスタ


ザラ(最初から他の子どもたちに会わせるのは良くないと思うから……)


ザラ(まずは海防艦の娘たちと話をしましょ)


スタスタスタ…


ぽーら「……」


ザラ「大丈夫よ、ぽーら……あ、あの娘に話しかけてみましょう」









↓1 見つけた海防艦

松輪




「マツワちゃん!」


松輪「……はい?」クルリ


ザラ「こんにちは。ほら、ぽーら」


ぽーら「こ、んにち、は……」


松輪「ザラさん、こんにちは……えっと、その子は……?」








↓1 どうなる?

挨拶したあとすぐにザラの後ろに隠れるぽーら




ぽーら「!」サッ…


ザラ「あ、ぽーら……」


松輪「……ポーラさんの、子供?」


ザラ「ええ。あまり艦娘と話をしたことがないみたいだから……」


ぽーら「……」ギュウウ…









↓1 どうなる?

松輪「あの・・・絵を描くのが好きですか?」
ぽーら「・・・っ!」コクリコクリ




松輪「……」ジッ


ザラ「私やポーラと話すのは平気みたいなんだけどね……よく絵を描いて遊んでるの」


松輪「絵を……私も、よくお絵描きします……」


ポーラ「……」


松輪「あなたも、絵を描くのがすき……?」


ポーラ「ん……!」コクリ…









↓1  どうなる?

案外あっさりと打ち解けた子供たち




松輪「よかったら、一緒に描いてみない……?」


ぽーら「え、ぅ……」


ザラ「ぽーら、がんばって……」


ぽーら「……!」


テクテクテク…










↓1  どうなる?

ザラ、ぽーらに礼を言われたら、誰かさんの妬ましい視線を感じた
ポ〇ラ「・・・・・・」ジー




松輪「わぁ、すごい……上手上手っ」パチパチ


ぽーら「えへへ……」


ザラ「ね、松輪ちゃんと仲良くなれたでしょ?」


ぽーら「ん……ありがと、ざら、さん……♪」


ザラ「ふふっ、どういたしまして」






ポーラ「……むむむぅ」








↓1  どうなる?

出てきてぽーらを抱きしめるポーラ




スタスタスタ…


ザラ「あ、ポーラっ!ついてきてたの?」


ポーラ「……」ギュウウ…


ぽーら「まま……」


ザラ「……ポーラ」









↓1 どうなる?

ポーラ「ザラねえさまでもあげないだから」ギュウウ…
ザラ「別にそんなつもりでは・・・」




ポーラ「ふーんだ!いくらザラ姉さまでも、ぽーらはあげませんからっ!」ギュウウ…


ザラ「ポーラ、私は別にそんなつもりじゃ……」


ポーラ「う~……だってぇ」









↓1  どうなる?

ぽーら「まま・・・こどもみたい」
ポーラ「むぅ!?」
ザラ「はぁ・・・」

  

ぽーら「まま……こどもみたい」


ポーラ「えぇ!?ぽ、ぽーら……」


ザラ「はぁ……ポーラ、誰もその子を取ったりしないわよ」


ポーラ「……でもぉ」モジモジ


ザラ「どうしたのよ、さっきから……?」









↓1  どうなる?

すぐにポーラの体の問題を思い出して黙り込む




ポーラ「……だって、ポーラは……」


ザラ「あ……」


ザラ(私、ポーラの身体のことすっかり……)


ザラ「ポーラ、ごめんなさい……私ったら……」


ポーラ「い、いえ、ポーラこそすみません……」








↓1 どうなる?

その雰囲気をなんとかしたい松輪はとんでもないことを言い出す
松輪「え、えっと、ザラさんもこどもが欲しいですか?」




ザラ「……」


ポーラ「……」


松輪「あ、え、えっと……」


松輪「ざ、ザラさんも、子供がほしいんですかっ……?」


ザラ「ま、松輪ちゃん……?」


ポーラ「……ザラ姉さま」ジー…









↓1  どうなる?

ポーラ「そういうことならポーラより提督に相談したほうがいいですよ~」
ザラ「なっ!?ポーラ!!///」




ポーラ「そういうことなら、ポーラより提督に相談したほうがいいですよ~」


ザラ「なっ!?ぽ、ポーラ!!///」


ポーラ「ポーラ、知ってるんですよ。ザラ姉さまも提督のこと好きだって……」ジー…


ザラ「な、何を言ってるのよ……///」


ポーラ「分かるんですっ、ポーラもザラ姉さまも、提督にたくさん助けられましたから……」


ポーラ「でも、ザラ姉さまはポーラにばかり気を配って……」


ザラ「それは……」









↓1  どうなる?

ザラの返事を待たずにぽーらと松輪をつれて行った




ポーラ「ぽーら、松輪ちゃん、行きましょ」


ザラ「あ、ぽ、ポーラ……!」


バタンッ


ザラ「……」


ザラ(私……私は……)










↓1  どうなる?

しばらくその状態で彷徨う




ザラ「……」


ザラ(私、確かに提督には感謝してるわ……でも、これは恋なの……?)


ザラ(ポーラは……煮えきらない私の態度を見て、ずっともどかしく思っていたのね……)


ザラ(だって、ポーラは……)


ザラ「……」








↓1  どうなる?

無意識に執務室にたどり着く

WASPメンバーに声をかけられる、誰かはコンマ
01-25ウォースパイト
26-50天津風
51-75黒サラ
76-99涼月




フラフラ…


ザラ「……あ」


ザラ(執務室……いつの間にここに……)


ザラ(私……やっぱり、提督のこと……)








↓1  どうなる?

奇数 執務中
偶数 留守中

提督がいないけど>>844の誰かがいた(>>844はこのレスのコンマで)




ザラ「……」


コンコン…


ザラ「提督、あの……」


シーン…


ザラ「……? 提督?」キィ…


ザラ「留守だったのね……」










↓1  どうなる?

>>844
判定はこのレス




「ザラ?」


ザラ「あ、サラさん……」


黒サラ「どうしたの、そんな暗い顔して……」


ザラ「……」


黒サラ「……ポーラちゃんのこと?」


ザラ「はい……少し、喧嘩してしまって……」









↓1  どうなる?

黒サラ「二人も姉妹思いですね、それで、今は提督を探しに来たの♪?」

 


黒サラ「へぇ、またポーラちゃんが何か?」


ザラ「それは、その……」


黒サラ「……ともかく、提督を探しに来たの?」


ザラ「あ、いえ……提督には、話を聞けたらいいなってくらいで……」







↓1  どうなる?

黒サラ「提督は今日は出張で夜まで帰ってこないらしいわよ。それより良かったら、私とお茶でもどう?」

突然に近づく黒サラ
黒サラ「本当にそれだけ?」




黒サラ「提督は今日は出張なの。夜まで帰ってこないわ」


ザラ「あ……そうですか」


黒サラ「……良かったら、私とお茶でもどう?」


黒サラ「私でいいなら、相談にも乗るわ」


ザラ「……そういうことなら、お願いします」










↓1  どうなる?

ザラ「・・・だから、ポーラが急に提督のことを言い出したから・・・何がしたいが分からなくて・・・」



今日はここまでですー

またあしたー









ザラ「……だから、ポーラが急に提督のことを言い出したから……何がしたいが分からなくて……」


黒サラ「なるほどね……」


黒サラ「ポーラちゃんの気持ちは分かるわ。あなたの気持ちもね……」


ザラ「私……どうしたら……」










↓1  どうなる?

黒サラ「こうやってはっきりしないのは、提督のことが気にしてるの証拠なのよ」


こんばんはー更新始めますねー







黒サラ「……そうやってはっきりしないのは、提督のことが気になってる証拠なのよ」


ザラ「……」


黒サラ「なんなら、会いに行ってみる?」


ザラ「え……いいんですか?」


黒サラ「真面目なザラちゃんが滅多に言わないわがままだもの。聞いてくれるわよ」


ザラ「……電話、してみます」









↓1 どうなる?

電話を繋いたら急に話せなくなったザラ




prrr ガチャ


『もしもし?どうした、ザラ?』


ザラ「あの、提督……」


ザラ「……」


『……ザラ?』


ザラ「す、すみません、あの……」









↓1 どうなる?

黒サラが携帯を取り上げて代わりに提督と会いたいことを伝える




黒サラ「貸して……提督、サラです。ザラちゃんが今すぐにでも会いたいそうなんです」


『ザラが?』


黒サラ「ええ。出張先に送ってもいいかしら?」


『……』


ザラ「……」








↓1  提督の返答

いいだけど理由を聞きたい




『そりゃ構わないが……ザラに代わってくれ』


黒サラ「ええ……はい」


ザラ「もしもし、ザラです……」


『ザラ……どうしたんだ、急に会いたいなんて』


ザラ「……少し、相談したいことが」










↓1  どうなる?

『わかった、まずはこっちに来てくれ』




『……わかった、まずはこっちに来てくれ』


ザラ「! はいっ……」


黒サラ「よかったわね、ザラちゃん」


ザラ「はい……!私、準備してきますっ!」








↓1  どうなる?

出張先までキンクリ






提督「……」


「提督!」


タッタッタッタッ


提督「! ザラ……」


ザラ「すみません。私、急に無理を言って……」


提督「いいんだよ。何かあったんだろ?」


ザラ「……はい」










↓1  どうする?どうなる?


出張先がどこかは任せます

心の中でポーラに謝りながらポーラが独り立ちしたから寂しかったことを話す




提督「それで、相談したいことって?」


ザラ(……ごめんなさい、ポーラ)


ザラ「その……私、ポーラが独り立ちしてから寂しくて……」


ザラ「今日、そのことで喧嘩してしまったんです……」


提督「なるほどな……」









↓1  どうなる?

ザラ「でも、あの子はぽーらちゃんがいたからうれしいそうから、羨ましかなって・・・」



提督「確かに、最近はぽーらに掛かりきりだもんな」


ザラ「はい……」


ザラ「お酒も飲まなくなったし、私も自分の時間が増えましたけど……」


ザラ「……子供がいて、うらやましなって」ボソ









↓1  どうなる?

提督「・・・立ち話もなんだが、まずはメシでも食いに行かない?」




提督「……立ち話もなんだし、まずはメシでも食いに行かないか?」


提督「昼まだだろ?」


ザラ「あ、はい……」


提督「何が食べたい?」


ザラ「提督に任せるわ……お願いします」


提督「オーケー……」










↓1  どうなる?

近くのレストランに入って、余る席がいないから提督の側に座る




提督「次の予定まで時間ないし、そこのファミレスでいいか?」


ザラ「はいっ」






【ファミレス】


ザラ「この時間は込みますね……」


提督「だな……」


ドンッ


ザラ「?」


母親「コラ!すみません……」


子供「ごめんなさーい」


ザラ「大丈夫、気にしないで」










↓1  どうなる?

母親はザラのうらやまし目線を気づいて世間話を振ってくる



母親「どれにするの?」


子供「んー……」


ザラ「……」ジー…


母親「……さっきはすみません。外国の方ですか?」


ザラ「え、あ、はい……イタリアから来ました」









↓1  どうなる?

同じ席に入ったら提督と子供を置いてけぼりして話を進める女性たち




母親「イタリアから?きれいな金髪だから道理で……」


ザラ「気を使ってますから……妹はずぼらなんですけど」


母親「妹さんもいるのね。にほんへは何をしに?」


ザラ「えっと、仕事で……」


提督「……」









↓1  どうなる? 

さっきのポーラとのことを相談したら、母親は提督を見て「察しが悪い旦那さんですね」など言い放つ




母親「大変でしょう?日本での暮らしは……」


ザラ「いえ、いいところだと思います。私も気に入ってますから……」


ザラ「でも、妹のことですこし……」


母親「あら、どうかしたの?」


ザラ「最近、姪が生まれたんですけど……妹が姪にばかりかまって、その……寂しくて……」


母親「あら……」ジー…


提督「……? 何か?」


母親「察しの悪い旦那さんね……」


ザラ「えっ?///」


提督「あー……彼女は仕事の部下でして、妻ではないんですよ」


母親「あら!それはごめんなさい。よく似合ってたものだから……」


ザラ「……///」









↓1  どうなる?

母親は慌てて子供を連れて出ていったけど、ザラがまだ恥ずかって提督にくつっいた




ザラ「……///」


母親「ご、ごめんなさいね……気にしないでね」


子供「かおまっかー」


母親「こらっ!」


ザラ「……///」


提督「あー、ザラ?」







↓1 どうなる?

脳内は提督との新婚生活を妄想していた




ザラ『あなた、ほら起きて……』


提督『んん……ザラ?』


ザラ『おはよう……ほら、この子に挨拶して……?』


『うー』


提督『おはよう、愛しい我が子よ……』






ザラ「……///」


提督「ざ、ザラ……?」




 



↓1  どうなる?

提督のことを意識し始めたから急に提督から距離を取る




ザラ「っ、す、すみませんっ!///」


提督「大丈夫か?具合でも悪いんじゃ……」


ザラ「い、いえ!そんな、平気ですから……!///」


提督「……あまり気にするなよ」


ザラ「は、はいっ……!///」









↓1  どうなる?

距離を取られたことでちょっとだけショックを受ける提督




ザラ「……///」


提督「……」


ザラ「……///」


提督(急に静かになったな……まあ、仕方ないか)


提督(あんなこと言われちゃあな……)








↓1  どうなる?

仕事を続けて、佐世保の鎮守府へ




スタスタスタ…


ガチャ


嵐「おう、昼飯食ってきたのか?」


提督「ああ。ザラ、俺はここの提督と話をしてくるから」


ザラ「あ、はい……」


スタスタスタ


ザラ「……」


嵐「……」ジー…








↓1  どうなる?

提督が佐世保と話してるうちに、朝霜たちがザラに姉妹たちのことを聞いてくる




朝霜「なー、あんた。夕雲姉さんたちは元気でやってるかよ?」


ザラ「え?ええ……あなたは夕雲型なのね」


朝霜「そーさ。あたしは朝霜。そっちのは嵐と天霧、こっちのは深雪だよ」


深雪「嵐は陽炎型のこと聞かないでいいのか?」


嵐「別に……みんな元気だろ」








↓1  どうなる?

朝霜「なんだよ、陽炎型のことよりあいつのことが聞きたいのか?」
嵐「おい!コラ!///」




朝霜「なんだ~?陽炎型のことよりあいつのこと聞きてぇのか?」


嵐「おい!コラ!///」


ザラ「あいつ……?」


深雪「提督のことだよ。嵐、前に提督にキスされたから……」


ザラ「キッ……!?///」


嵐「キスじゃねえ……人工呼吸だっての……///」











↓1  どうなる?

ザラの反応が怪しかったから朝霜はカマをかけてみた




朝霜「……なぁ、あんた」


ザラ「な、何……?///」


朝霜「あんた、もしかして提督のこと……」


天霧「お、そうなのか?」


ザラ「……///」









↓1  どうなる?

朝霜「マジかよ・・・あいつなんかどこかいいんだ?」
嵐・ザラ「人(提督)の悪口を言うな(わないでください)!///」
朝霜「お、おう」



深雪「おー、海外艦もかー」


朝霜「マジかよ……あんなやつ、どこかいいんだ?」


ザラ「え、えっと……///」


嵐「まあいいじゃねえか……本人の勝手だろ?」


朝霜「そりゃ、そうだけど……」










↓1  どうなる?

ザラと朝霜が呼ばれる




佐世保「朝霜、それにザラちゃん」


朝霜「ん、なんだ?」


ザラ「私も……?」


佐世保「ちょっとね。来てくれる?」


朝霜「おー、りょーかい」








↓1 どうなる?

提督は異世界のことを説明しているから、ザラは説明の補佐として、朝霜は異世界の姉妹がいるから一応呼んできた




佐世保「連れてきたわよ」


提督「おう」


朝霜「なんであたい達を呼んだんだ?」


提督「朝霜は……お前自身に関係あらことだからだ」


朝霜「……あたいに?」


提督「ザラは俺の補足をしてもらおうと思ってな」


提督(異世界のこと、佐世保に説明する。何かあったらお前からも頼む)


ザラ「はい、わかりました……」










↓1  どうなる?

ナガナミの過去を説明したら朝霜が提督を掴んでくる
朝霜「落ち着いていられるかよ!ナガナミ姉と会わせろ!」




提督「……そうした世界から、今俺の鎮守府に何人か艦娘が来ている」


提督「その中には、あちらの世界の長波もいる」


朝霜「長波姉が……!?」


朝霜「なんでそんなこと黙ってたんだよ!」


提督「直接あって伝えなきゃ信じないだろ?」


朝霜「それは……」








↓1  どうなる?

一旦休みに入れて、ザラがまだに提督を意識して距離を開いてる
朝霜(こりゃ後で面倒くさくなるやつだな)


今日はここまでですー

またあしたー






佐世保「……はぁ、休憩しましょ。あなた達もつかれたでしょ」


提督「だな……ザラ、ありがと……」


ザラ「私、お手洗いに行ってきますっ」


タッタッタッタッ…


提督「……」


朝霜(……めんどくせー人だな)








↓1  どうなる?

なんとなく提督に助言する朝霜



こんばんはー更新始めますねー






提督「はぁ……」


朝霜「……なあ、提督よぉ。ザラさんのことほっぽってていいのか?」


提督「あ?あー……」


佐世保「わざわざ佐世保まで来たのよ。側にいてあげなさい」


提督「……そう、だな」










↓1  どうなる?

朝霜「とにかく、脈あり!と感じたら押して押して押しまくれ!」
提督「は、はぁ・・・なんで急にこれを言うんだ?」
朝霜(お前のせいで今の嵐すごくめんどくせー・・・とは言えないよなぁ)




朝霜「とにかく、脈あり!と感じたら押して押して押しまくれよっ!」


提督「は、はぁ……なんで急にそんなこと……」


朝霜(お前のせいで、最近の嵐すごくめんどくせーんだよ……)


提督「とりあえず、行ってくるよ」









↓1  どうなる?

トイレの外でほーとしていた




ジャー…


ザラ「……はぁ」


ザラ(やだ、すごく真っ赤になってる……)


ザラ(恥ずかしがって提督とも話ができないし……どうしたら)


提督「ザラ、大丈夫か?」


ザラ「え、あ、提督……」








↓1  どうなる?

朝霜の助言に従って壁ドンして押してみる




ザラ「大丈夫です、私……」


『とにかく押してみな!』


提督「……」


ザラ「先に戻ってますね……」


ドンッ


提督「……」


ザラ「て、提督……?///」









↓1  どうなる?

パニックしたザラ、少しずつ近づく提督



ドクンッドクンッ


ザラ「や、やめてください……そんな冗談は……///」


提督「冗談じゃないよ……」


ザラ「で、でも……///」


提督「ザラ……」






↓1  どうなる?

提督「・・・いいんだな?」
そして静かに頷くザラ




提督「いいんだな……?」


ザラ「……///」コクリ…


ザラ(私、ポーラにばかり目を向けて、自分の気持ちに気づいてなかったんだ……)


ザラ(ポーラと私を助けてくれた提督への気持ちに……)


ギュウウ…








↓1  どうなる?

そのままキスする直前、朝霜が覗いてることを気づく




提督「……」スッ


ザラ「……あっ///」






朝霜「……」ジー…






ザラ(朝霜ちゃん、覗いて……んっ)


提督「……」ギュウウ…







↓1  どうなる?

提督に伝えたが、提督は気にせずにそのままキスし続ける




ザラ「んん、提督っ……朝霜ちゃんが……んっ///」


提督「……」ギュウウ


ザラ(ああ、キス……きもちいい……っ)


ザラ(私、とろけちゃうっ……///)





朝霜「……おーおー、お熱いことで」







↓1  どうなる?

嵐が近くにやってしまったので朝霜が慌てて嵐を他の道に誘導する




スタスタスタ


嵐「お?何やってんだ、朝霜」


朝霜「あ、嵐!どうしたんだ?」


嵐「どうしたって、トイレだけど……」


朝霜「え、あ、あー……いま故障中だからさ、工廠の使えって」


嵐「そうなのか?」








↓1  どうなる?

提督、ザラを連れて朝霜のところへ




スタスタスタ


提督「朝霜」


朝霜「あ、よ、よぅ、提督……」


提督「覗きは感心しないな。なぁ、ザラ?」


ザラ「……///」


朝霜「わ、悪かったって……」










↓1  どうなる?

調子に乗って朝霜にも押してみた




提督「……」ドンッ


朝霜「……あ?」


提督「ありゃ、朝霜には効かないか」


朝霜「お前……最低だな」


ザラ「……」ジトー…


提督「ご、ごめん、朝霜……」









↓1  どうなる?

ザラ「もう一度キスしてくれたら・・・許す///」
提督「・・・お安い御用」
朝霜(・・・砂糖を吐きそうだ)




提督「ザラも悪かったよ……」


ザラ「ん……もう一度キスしてくれたら……許しますっ///」


提督「お安い御用だよ……」


朝霜(うぇ……砂糖吐きそうだ)


朝霜(しかし、嵐追い払っててよかったな……)








 
↓1  どうなる?

あとは提督たちと一緒に鎮守府に行ってナガナミの様子を見たいけど、今の二人を見たらすごく言いづらくなった

朝霜「近くのラブホでやってくれよ」




ザラ「ん……///」





朝霜(……ほんとはこの二人についていって、ナガナミとやらの顔を拝むつもりだったんだが)


朝霜(この様子じゃ言いづらいな……)


提督「……ありがとな、朝霜。助言してくれて」 


朝霜「あ?あぁ……どういたしまして……」








↓1  どうなる?

提督「そうだ、あとで一緒にくれるか?ナガナミのことが気になるだろ?」
朝霜「・・・こういう時は察しがいいなお前」




提督「それと、あとで一緒に来るか?ナガナミのことが気になるだろ?」


朝霜「……こういう時は察しがいいな、お前」


提督「佐世保には俺から話ししとくよ」


朝霜「ん、おう……」


提督「嵐にもはなしをしてみるか……萩風や舞風と会いたいだろうし」


朝霜「……」








↓1  どうなる?

戻る途中で嵐が二人のいちゃつくさまを見せつけられる場面を想像と胃が痛む朝霜




スタスタスタ


朝霜(大丈夫かな、嵐……たぶんこの二人、帰ってる間もいちゃつくだろうし……)


朝霜(鎮守府で変なこと起きないといいが……)


提督「戻ったぞ」


佐世保「あら、おかえり」


提督「佐世保、朝霜がナガナミに会いたいらしいんだが……」


佐世保「ふーん、いいわよ」


朝霜「軽いなオイ……」









↓1  どうなる?

帰ってる間に嵐は黙り込むが、なんとか無事に鎮守府に着く



提督「……以上で、説明は終わりだ。詳しいデータはまた送る」


佐世保「了解……ありがとね。わざわざ来てもらって」


提督「こちらこそ、ちゃんと理解してくれて助かったよ」


ザラ「それじゃ、帰りましょ提督……朝霜ちゃんと嵐ちゃんも連れて」


朝霜(……大丈夫かな)









↓1 鎮守府に着いて、どうなる?

提督とザラは朝霜たちと別れて執務室へ




長波「よ、朝霜」


朝霜「長波姉……と、本物のほうか」


提督「長波、案内任せていいか?」


長波「おう、任せとけ!」


提督「……いくぞ」


ザラ「……」コクリ…










↓1  どうなる?

夜戦のことを想像してしまったが、提督はふつうに抱きしめてきてそれ以上のことをしない




ガチャ バタンッ


ザラ(ああ、私……いよいよ……)


ギュウウ…


ザラ「あ、提督……///」


提督「ザラ……」


スッ…


提督「今日は……ありがとう。お前の気持ちをしれてよかったよ」


ザラ「え……あ、は、はいっ」









↓1  どうなる?

提督がからかってくるから恥ずかしくて部屋まで逃げた




提督「……どうした?」


ザラ「な、なんでもありませんっ!失礼しますっ!///」


バタンッ


提督「……?」







ザラ(はぁ……期待、しすぎてたかしら……)








↓1  どうなる?

ポーラが様子を見に来た




ポーラ「……ザラねえさま」


ザラ「! ポーラ……」


ポーラ「あの、すみません……ポーラ、ザラねえさまにわがまま言っちゃって……」


ザラ「いいのよポーラ……私、自分の気持ちに気づけたから……」


ポーラ「じゃあ、赤ちゃん生まれるんですね!やったー!」


ザラ「ちょ、ぽ、ポーラ!気が早いわよ!///」








↓1  どうなる?

ポーラ「なんでまだやってないですか~せっかく提督とキスしたのに?」




ポーラ「えぇ~?告白してないんですか~?」


ザラ「し、したわよ……それにキスも……///」


ポーラ「じゃあなんでやってないんです~?おかしいなぁ~」


ザラ「し、知らないわよ……提督に聞いてっ///」








↓1  どうなる?

ポーラは本当にそのまま提督に話しを聞いていった
ザラ「ま、待って!///」




ポーラ「じゃあ、聞いてきます~」


ザラ「あ、ぽ、ポーラ!待ちなさい!///」


ザラ「あぁ、もうっ!提督にそんなこと聞かれちゃ恥ずかしくて死んじゃうわ……///」








↓1  どうなる?

ポーラに引っ張られて執務室の前にやってきた




ポーラ「ほら、ザラねえさま……」


ザラ「分かったから、急かさないでよ……///」


ザラ「はぁ……恥ずかしい///」


コンコン…


ザラ「提督、ザラです……入ります///」


ガチャ






↓1  どうなる?

提督は寝室にいるらしく、ザラが寝室に入る直後でポーラが執務室のドアの張り紙を気づく
『発情中、緊急事項以外は入ってこないように』




シーン…


ザラ「提督……?いないのかしら……?」


ザラ「……」スタスタスタ…


ギィ…


ザラ「提督……?」







ポーラ「あれー、おかしいなー……」


ポーラ「? なんだろーこの紙……」


ポーラ「『発情中』……あ!」






 
↓1  どうなる?

すぐにザラの後に着くが、ザラがすでに提督のキスに骨抜きにされてる




タッタッタッタッ


ポーラ「ザラねえさま!」





ザラ「んぷっ、んん……んっ……///」




ポーラ(あーあ、遅かったみたい……)


ポーラ(でも、ザラねえさまも幸せそうだし……これでいいかなー)


ポーラ(今日は二人きりにしてあげましょー……)


バタンッ









↓1  どうなる?

ザラの服が乱暴に服を剥ぎ取れる




提督「はぁ、はぁ……!」


ザラ「提督っ、どうして……やぁっ!」


ビリッ!


提督「綺麗、綺麗だ……!」


ザラ「う……ひゃっ///」


ザラ(ら、乱暴にされてるのに……どんどん、嫌な気持ちが消えていく……///)


ザラ(わ、私……私……///)









↓3までで多数決 キンクリする?しない?

しない

しない

しない


では今日はここまでですー





内容も募集してます

またあしたー

乙でした
後ろからガンガン激しくする、もちろん愛情もって

乙ですー

体中でキスマークまみれる

敢えて乱暴に犯しマゾに仕立てる



「はぁ、はぁ、はぁっ……」


ザラの上に覆いかぶさり、苦しそうに息を荒げる提督。理性の感じられない獣そのものな枯れの姿はザラにとって初めてのものだった。いつもの優しい彼なら、むりやりベッドに引き込むことも、服を引き裂いたりしなかっただろう。

だが一方でそれは、今まで手を出してくれなかったもどかしさを晴らすようでもあった。心の奥ではそうあって欲しいと願うように、ザラは提督を受け入れつつあった。


「提督……きゃっ♥」


その証拠に、どんな乱暴にされても提督に対して嫌な気持ちにはならなかった。


「んん、気持ちいい……♥」


提督の興味はザラの胸に注がれていた。重巡としても大きめなその胸を、提督はぎゅっと鷲掴みにした。柔らかい感触を楽しむように手のひら全体で揉んだ後、赤ん坊のように吸い付いた。


「あぁ、んっ……♥」


ちゅうちゅうと吸われると、今まで何度も感じていた下腹部の疼きが一層強まる。ザラの意識も、そして彼女の身体も、子供を求めているようだった。

そしてその思いは、胸だけの快感では収まらなくなっていた。


「……♥」


提督が一息ついて胸から離れたタイミングで、ザラは誘うように四つん這いになった。提督へ尻を向けながら、誘惑するようにふりふりと腰を振る。淫らなことをやっている自覚と、提督の視線を感じ昂ぶるザラの身体。

そして、提督は光に誘われる虫のようにふらふらと彼女に近づいていった。


「はぁ、はぁ……っ、うぅ……」


焦る様にかちゃかちゃとオトを立てながらズボンを脱ぐ提督と、それを聞くザラ。いよいよ、これから提督のものにされる。時を早めようと心臓が鼓動を早めていた。

上半身を密着させ、ザラの秘所に怒張を押し当てた提督。息を荒くした提督の興奮がザラにもわかった。


(は、はやくっ……♥)


急ぐザラの気持ちと裏腹に、濡れた秘所はなかなか怒張を受け入れない。ザラの身体を押さえつけ、ゆっくりと確かめるように腰を動かして、提督は怒張を挿入れていった。


「ん、あっ♥はぁぁ……♥」 





自分の中が広げられていく感覚、それに一緒に伝わってくる快感。愛しい人と繋がっているという充実感がザラの心に満ちていく。
その幸福感を前にしては、破瓜の痛みも大したことではなかった。


「ふぁ、ん♥んっ♥」


繋がったままキスを求めたザラと、それに応える提督。恋人同士のように優しく啄むようなキスを繰り返し、二人は官能を高めていった。そして、それに比例するように提督の腰の動きも早まっていく。提督が突く度、柔らかいザラの尻が揺れ肌のぶつかる乾いた音が響く。

もっと彼女が欲しい。自分のものにしたい。雄として当然の本能に従い、提督はザラの身体を屈服させていく。

激しく、そして優しく。


「あぁっ♥あっ、あぁんっ♥きもちいいっ♥」

体勢が崩れるほど強く激しいピストン。そして、敏感になった首筋に優しくキスされザラの快感は弾かれたように増していく。そしてそれは提督も同じだった。無限に思えるような欲望の第一歩として、提督はザラの中を自らの欲望で染め上げた。


「あぁっ♥イクっ、イッ……♥」


身を震わせ怒張を締め上げ吐き出された精の全てを絞ろうとするザラの身体。力が抜け倒れ込んだ彼女の身体に、提督は優しく口づけした。


「はぁ、提督っ……♥」


繋がったまま、提督はザラの身体にキスの跡を付けていく。誰のものか示すように、念入りに。敏感な肌にキスの感覚がザラの気持ちを昂ぶらせる。


「……ん♥」


もっとしたい。そう思ったザラの気持ちに応えるように、提督はまたキスをした。そして、また唇を重ねながら激しく腰を振り始める。

満ちる幸福感の中、ザラは意識を熱く蕩けた快感に任せた。


こんばんはー更新始めますねー


次スレです 
【安価】提督「提督として生きること」ザラ「その50」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」ザラ「その50」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1554644717/)







……


「ザラ、ザラ……」


ザラ「んん、ん……?」


「ザラ、起きろ……」


ザラ「提、督……?」


提督「……おはよう、ザラ」


ザラ「……ていとく」











↓1  どうなる?


ザラの初めてのことを謝ってくる




ザラ「……あ、わ、私……」


提督「その、すまん……発情していたとはいえ、俺はお前を……」


ザラ「あ、お、襲ってくれたんですね……///」


提督「……ザラ?」


ザラ「……あの、提督。私ね……///」








↓1  どうなる?

さすがに提督がザラの気持ちを察して、ザラの話が続ける前にキスする




ザラ「私……」


チュッ…


ザラ「……ん♥」


提督「……発情期が落ち着いてから、話を聞こうと思ってたんだ」


提督「ありがとう、ザラ……」ギュウウ…


ザラ「こちらこそ……ありがとう。一生、側にいさせてね……?♥」


提督「ああ、もちろん……大事にするよ」












↓五分後までに何もなければこれで終わります



では、主役安価取りますー


↓五分後に最も近いレス 

次の主役安価

沖波



沖波了解です





スタスタスタ


沖波「おはようございますー」


呉「ん、おはよー」


速吸「沖波ちゃん、おはようございますっ」


沖波「……あれ?早波姉さんは?」


呉「まだ寝てるわよ……ふわぁぁぁ」









↓1  どうなる?

起こしに行く




沖波「あの、起こしてきましょうか?」


呉「ん、お願い……」


沖波「はい、任せてくださいっ」







スタスタスタ


コンコン…


沖波「早波姉さん、起きてくださーぃ」







↓1  どうなる?

返事がないからドアを開けたら、中が散らかっていた




シーン…


沖波「入りますよー?」


ガチャ


沖波「うわ、ひどい散らかりよう……」


早波「うーん……」


沖波「早波姉さん、起きてください」ユサユサ








↓1  どうなる?

不意にこけて、メガネが飛んでいった直後で嫌な音が聞こえた




早波「ん……お姉ちゃん……?」


沖波「違いますよ……さぁ起きて」グイッ


早波「んん~……」グラッ


沖波「わぁっ!」


ポロッ バキッ


沖波「あ、あれ?メガネが……」







↓1  どうなる?

早波は沖波の慌てる声に起こされ、メガネの探しに手伝う




沖波「見、見えない……っ、早波!早波!」


早波「わっ……な、なに?」


沖波「メガネ、探すの手伝って!」


早波「あ、う、うん……」








↓1  どうなる?

メガネのブリッジから綺麗に真っ二つになった

早波
わ、割れてる…




早波「あ、あったけど……」


沖波「ほんと!?」


早波「で、でもこれ……」


沖波「あ、ま、まっぷたつ……」


早波「う……ご、ごめんね。沖波……」







↓1  どうなる?

沖波
接着剤とかで直らないかな…?




沖波「……接着剤とかで治らないかな……」


早波「試してみる……?」


早波「よっと……はい」


沖波「ありがとう……と」








↓1  どうなる?

念のためにメガネをかけ直しけどよく見えない
沖波「・・・新しいの、買おう」
早波「うぅ・・・本当にごめん」



沖波「……だめだ、見えにくいや」


沖波「新しいの、買おう……」


早波「うぅ……本当にごめんね?」


沖波「い、いいんですよ……私が不注意だったのもありますし……」








↓1 どうなる?

このまま埋めお願いします

呉にメガネのことを説明しに行くけど、折れかけたメガネを付ける沖波を見ると吹いた

埋め

埋め埋め

ぽい

はい

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