ヴォルデモート「安価で魔法界を征服するとしよう」 (1)

マルフォイ邸
ルシウス「わ、我が君?今、なんと?」

ヴォルデモート「俺様は自問したのだ、ルシウス。抜け目のない友よ」

ヴォルデモート「復活した俺様が、何も裏から牛耳るような地味な手段を取る必要などあるのか? と」

ヴォルデモート「そして、俺様は自答する この偉大なる魔法使いにして 比類なき秘術の担い手にして 尋常ならざる魔法の行使者にして そして――」

ルシウス「類い稀なる闇の支配者にございます」

ヴォルデモート「そう、それだ そんな俺様の力をもってすれば、例えどんな方法であろうとこの魔法界を征服することなど容易かろう」

ヴォルデモート「あとこの家の財力を使えば」

ルシウス「ひどい」

ヴォルデモート「どうした、ルシウス 何か不服か よかろう ヴォルデモートはさの勇敢さを評する さあ、申してみよ」

ルシウス「滅相もございません!ささ、どうぞご自由に!!」

ヴォルデモート「よかろう。まずは、>>4をするのだ」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom