一スレ目:【安価】提督「提督も案外楽じゃない」【艦これ】 - SSまとめ速報
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※前スレ
【安価】提督「提督として生きること」神鷹「その75」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」神鷹「その75」【艦これ】 - SSまとめ速報
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【安価】提督「提督として生きること」ポーラ「その76」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」ポーラ「その76」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1582643510/)
再開しますー
ゴトランド「ん……ふぅ、おいしい……♪」
スッ… ギュウ…
提督「……ゴト」
ゴトランド「ふふ……ほら、提督も飲んで……♪」
↓1 どうなる?
ゴトランドは少し酔って口で飲ませてくる
提督「ん……はぁ」
ゴトランド「ふふっ、ゴトも……♪」
クイッ グッ…
ゴトランド「ん……♪」
提督「っ、ゴト……ん、む……」
ゴトランド「ふふっ……てぇとく……♪」
↓1 どうなる?
そろそろ我慢できないけどゴトランドは離してくれない
提督「ゴト、そろそろ離れてくれ……」
ゴトランド「え~っ……ゴトのこと、忌雷……?///」
提督「違うって……まったく、もう酔ったのか……?」
早霜「くすくすっ……」
↓1 どうなる?
早霜も酔ったふりで提督にくっつく
早霜「提ちゃんっ……私も……♪」
提督「っ、おい……」
ゴトランド「ふふふっ……てぇとく、だーいすきっ……///」
提督「はぁ……まったく」
↓1 どうなる?
指を提督の服の中に入れる早霜とゴトランド
スル…
ゴトランド「ふふ、たくましいカラダ……///」
早霜「男らしくて、素敵です……っ」
提督「っ、二人共、やめろって……」
ゴトランド「んふふっ……真っ赤になって、カワイイ……♪///」
↓1 どうなる?
ゴトランドは提督の方に倒れて、どうやら寝に着いた模様
ゴトランド「うにゃあっ……」
クラッ…
提督「っと、ゴト……?」
ゴトランド「すぅ、すぅ……」
提督「はぁ……寝てるだけか」
早霜「随分と、楽しそうでしたね……」
提督「……だな」
↓1 どうなる?
ゴトランド「ずっと、一緒……だ…よ…」
ゴトランド「……だよ……」
提督「ん……?」
ゴトランド「ずっと……一緒、だよ……」
提督「ゴト……」
提督「離れたくなっても、離さないからな……」ギュウ…
↓1 どうなる?
日が暮れ始める
早霜「提ちゃん、早霜のことは?♪」ギュウ…
提督「ふぁぁぁ……」
早霜「おかえりなさい、提督……見回りご苦労さまでした」
提督「おう。ゴトはどうした?」
早霜「まだ寝ています……もう夕方ですが……」
ゴトランド「すぅ、すぅ……」
↓1 どうなる?
提督「・・・ほら、早く起きないとキスしちゃうぞ~」
ゴトランド「・・・///」
提督「ゴト、起きろ。もう帰るぞ」
ゴトランド「すぅ……」
提督「……起きないと、キスするぞ」
ゴトランド「ん……ぅ……///」
↓1 どうなる?
ゴトランドにキスすると見せかけて早霜にキスするとゴトランドは飛ぶ上がった
提督「はぁ……仕方ない」
ゴトランド「……///」ドキドキ…
提督「……早霜」
早霜「はい……ん、むぅ……♪」
ゴトランド「あーっ!なんで!?///」
提督「やっぱり寝たフリだったか……」
↓1 どうなる?
ゴト「わっ私にも……///」
ゴトランド「ご、ゴトにも、キスっ……///」
提督「……はいはい」
スッ…
ゴトランド「ん、ちゅっ……えへへ……///」
提督「……」ナデナデ…
↓1 どうなる?
おしまい
提督「さ、帰るぞ」
ゴトランド「うんっ♪」
早霜「ふふ……」
ゴトランド「早霜、改めて……これからよろしくね?」
早霜「はい。よろしくおねがいします……」
↓五分後までに何もなければこれで終わります
前スレ1000いきます
スタスタスタ…
おいげん「はぁ……」
おいげん(……お母さんも、お姉ちゃんも出かけてて……ひまだなぁ)
おいげん「……あれ?」
深海ショタ「……」
おいげん「……おとこのこだ。だれだろ……?」
↓1 どうなる?
挨拶してみよう
おいげん「ね……ねぇ」
深海ショタ「……?」
おいげん「こ、こんにち、ちは……」
深海ショタ「……コンニチハ」
おいげん「え、えっと、あの……」モジモジ…
↓1 どうなる?
深海ショタのことを聞きたいけどモジモジして勇気を出せない
おいげん「その……あの……」
深海ショタ「……?」
おいげん「えっと……」
おいげん(な……なんて、言えばいいのか、わかんない……)
おいげん(うう……おかあさん……)
↓1 どうなる?
深海ショタの方も正体を考えていた
深海ショタもおいげんのことを知らないが、とりあえず彼を戦艦水鬼のところに連れていく
深海ショタ(誰だろう、この子供は……)
深海ショタ(僕と同じ深海棲艦……では、ないみたいだけど……)
深海ショタ(……わからない)
↓1 どうなる?
深海ショタ(……戦艦水鬼様なら、何か知ってるかも……)
グイッ…
深海ショタ「コッチ……」
おいげん「え、わ、わっ……」
おいげん(ここって……お母さんが、はいっちゃだめって……)
↓1 どうなる?
戦艦水鬼のほうが深海ショタを探してきた
スタスタスタ…
戦艦水鬼「……ハァ」
「戦艦水鬼サマ!」
戦艦水鬼「!……アナタ、ココニイタノ?探シテタノヨ」
深海ショタ「スミマセン……」
戦艦水鬼「……ソノ子供ハ?」
おいげん(はだが、まっしろ……だれ……?)
↓1 どうなる?
おいげんのこと=提督の子供を認識して、誰の子供まで知らないみたい
戦艦水鬼「……」ズイッ…
おいげん「あっ……あぅ……」ビクビク…
戦艦水鬼「……彼ノ子供ネ。匂イガ似テル」
深海ショタ「アノ人ノ……?」
おいげん「お……お父さんのこと、知ってるの……?」
↓1 どうなる?
深海ショタとの子供の予行ということで戦艦水鬼はおいげんを抱き上げてしばらくおいげんの面倒を見る
戦艦水鬼「……」
おいげん「あ……あの……?」
戦艦水鬼(子育ての予行に、しばらく面倒を見てやるか……)
スッ…
おいげん「わ、わっ」
戦艦水鬼「大人シクシロ……」ギュウ…
おいげん「……???///」
↓1 どうなる?
深海ショタはまだ戦艦水鬼の考えが知らないから、羨望の眼差しでおいげんを見つめる
戦艦水鬼「……」ギュウ…
おいげん(だ、だっこ、されてる……?///)
深海ショタ(戦艦水鬼さまに、抱きしめられるなんて……羨ましい……)
深海ショタ「……」ジー…
↓1 どうなる?
戦艦水鬼の部屋へ
産みっぱなしが深海の基本なので色々とギクシャクしている戦艦水鬼
乳でも与えればいいのかと
おいげん(ど、どうして、ぼく、抱っこされてるの……?)
おいげん「あ、あの、おろし……///」
戦艦水鬼「……」スタスタスタ…
おいげん「あ、あぅぅ……///」
ガチャ… バタンッ
↓1 どうなる?
45
戦艦水鬼(……さて)
戦艦水鬼(子育ての予行とはいったものの……子育てをする深海棲艦など、聞いたことがない)
戦艦水鬼(……人間はどのように子を育てるのだろう。乳を与えればよいのか……?)
スッ… シュル…
おいげん「え、わ、わっ……!///」
深海ショタ「セ、戦艦水鬼サマ……ッ!?」
↓1 どうなる?
さすがに深海ショタが止めてくるが、戦艦水鬼は説明したらあっさり引き下がった
深海ショタ「ダ、駄目デスッ!ソンナ胸ヲ晒スナンテ……///」
戦艦水鬼「ソウカ」
深海ショタ「ドウシテ、コンナコトヲ……///」
戦艦水鬼「……アナタトノ子供ノタメニ、練習ヲシヨウト思ッタンダ」
深海ショタ「ナルホド……ソウダッタンデスネ。ソレナラ……」
おいげん「えっ……ぼ、ぼく、赤ちゃんじゃないよ……っ///」
↓1 どうなる?
それはそうと飲みたくないのと聞かれたらチラチラっと戦艦水鬼の胸を見つめる
戦艦水鬼「ソウナノカ?人間ノコトハ分カラナイ」
戦艦水鬼「オ前ノ父親ニハ恩ガアル……遠慮ハイラナイ」
おいげん「え、えっ……う……///」
おいげん「……///」ジー…
↓1 どうなる?
手本を見せてあげなさいと深海ショタを手招きする戦艦水鬼
おいげんは戦艦水鬼の胸を吸うと、止めようとしないが複雑な気持ちになる深海ショタ
戦艦水鬼「……仕方ナイワネ。手本ヲ見セテアゲナサイ」
深海ショタ「ハ、ハイ……戦艦水鬼サマ……」
スッ… チュッ…
戦艦水鬼「ン……」
おいげん(お、おっぱい吸ってる……ぼくより、からだが大きいのに……///)
おいげん(あのお姉さんも……なんだか、幸せそう……///)
↓1 どうなる?
おいげんも戦艦水鬼の胸を吸うが、まるで何がいけないことをしている気分
戦艦水鬼「……」チラ…
おいげん「!///」
おいげん「あ、ぅ……///」フラフラ…
チュッ…
戦艦水鬼「ン……」
おいげん「ん、んっ……///」
おいげん(なんだか……い、いけないこと、してるみたい……///)
↓1 どうなる?
連日のショタとの交尾で…
レスコンマ偶数 母乳が出た
レスコンマ奇数 出ない
二人に吸われると戦艦水鬼の体は少し熱くなってきた
戦艦水鬼「ン、ぁ……///」
おいげん「……」チラ…
戦艦水鬼「……///」ニコッ…
ナデナデ…
おいげん(ん……なんだか、安心してきちゃった……///)
戦艦水鬼(あの子以外の男に、胸を吸われるのが……こんなに興奮するとは……///)
↓1 どうなる?
戦艦水鬼の胸を吸っているうちに目がトロンとなってくるショタ
戦艦水鬼「ン、んっ……///」
戦艦水鬼(身体の芯が……火がついたように、熱いっ……///)
戦艦水鬼(この子達を見てると……締め付けられるようだ……っ///)
深海ショタ「……戦艦水鬼サマ……///」
おいげん「おっぱい、おいしい……///」
↓1 どうなる?
レ級さんがノック
この辺で小さい子供を見なかったかと
コンコン…
「オーイ」
戦艦水鬼(ん……レ級……?)
「コノ編デ、小サイ子供見ナカッタカー?」
戦艦水鬼「……」
おいげん「……はぁ、はぅ……///」
「オーイ、イネェノカ?」
↓1 どうなる?
おいげんに次の日でまだ会うと誘いて、彼をレ級に返した
スッ…
おいげん「あぅ……なんで……?///」
戦艦水鬼「続キハマタ今度ネ……」
スタスタスタ… ガチャ…
レ級「イルジャネーカ……ッテ、オ前……」
おいげん「……///」
レ級「オカーサンガ探シテタゾ?心配カケサセンナ」
おいげん「……おかあさん……///」
↓1 どうなる?
二人が去った後戦艦水鬼は服を脱いで交尾のお誘い
バタンッ…
戦艦水鬼「……」
深海ショタ「セ……戦艦水鬼サマ……?」
戦艦水鬼「脱ギナサイ……サッキノ続キヨ」
深海ショタ「ハ、ハイ……ッ!///」
↓1 どうなる?
ショタも我慢の限界で、えげつない砲身が展開される
深海ショタが挿入すると母乳が湧いてくる
スル…
戦艦水鬼「ッ……!」
深海ショタ「戦艦水鬼サマ……///」
戦艦水鬼「……///」グイッ…
クチュッ…
深海ショタ(僕が、いちばん気持ちよくしてあげられるんだ……っ!///)
ずぷぷっ…
戦艦水鬼「ア゛ァッ、うっ……♥」
↓1 どうなる?
72で始めての母乳を捧げて夜戦突入
最近深海ショタは雄の特性を思い切り使って、戦艦水鬼を言いなりにさせる
おいげんのペニスが勃起
戦艦水鬼(ふ、深、いぃ……っ♥)
ポタ… ポタ…
深海ショタ「アァ……モッタイナイ……」
深海ショタ「オシオキガ、必要デスネ……」
戦艦水鬼「マ、待テ……い゛っ♥」
深海ショタ「戦艦水鬼サマ……」
↓1 どうなる?
何度も戦艦水鬼をイかせて誰が主のことを分からせる
今日はここまでですー
またあしたー
ぱんっ ぱんっ
戦艦水鬼(こんな、突かれるたび、イって……♥)
戦艦水鬼「っっっ♥ふぐ、ひっ……♥」
ショタ雄型「僕ノ……戦艦水鬼様……」
ショタ雄難「僕ノモノ、ナンダ……」
↓1 どうなる?
ショタ雄型は主砲を触手に変化して戦艦水鬼の最奥に着く
こんばんはー更新始めますねー
深海ショタ「ハァ、ハァ……ッ///」
グチュッ… ニュル…
戦艦水鬼「あぁぁっ……♥」
戦艦水鬼(私の、子宮が……こじ開けられているっ……♥)
↓1 どうなる?
子宮の中を自在に撫で回す
深海ショタを抱きしめて一緒にイク
クチュッ…
戦艦水鬼「んんっ……んんぅ♥」
戦艦水鬼(子宮の中、撫でられるっ……こんなの、初めてっ……♥)
深海ショタ「戦艦水鬼、サマ……」
ギュウウウ…
戦艦水鬼「ん、ンンーーーっ♥♥」ビクビクッ…
↓1 どうなる?
戦艦水鬼の言うことを聞かなくて彼女を責め続ける
戦艦水鬼「はぁ、はぁ……///」
深海ショタ「ッ……」
戦艦水鬼「待……待チナサイ、アッ……///」
戦艦水鬼「ン、ウゥ……///」
↓1 どうなる?
密着して30分間もの間注がれ続ける戦艦水鬼
ギュウウウ…
戦艦水鬼「ッ……ハァ、ハァ……っ///」
深海ショタ「ン……」
ごぷ…
戦艦水鬼(まだ、注がれてる……///)
戦艦水鬼(こんなに長い射精は、初めてだな……///)
↓1 どうなる?
我に返って軽く深海ショタの頭を叩く
二人の嬌声を遠くから聞いて、ズボンを抑えながらレ級と歩くおいげん
深海ショタ「……戦艦水鬼、サマ……///」ギュウ…
戦艦水鬼「……」
ポカッ…
深海ショタ「……アウ」
戦艦水鬼「……私ノ言ウコトヲ聞カナイナンテ」
深海ショタ「ゴ、ゴメンナサイ……」
↓1 どうなる?
90
スタスタスタ…
レ級「ハァ……ッタク、盛リヤガッテ……///」
レ級「……」チラ…
おいげん「……///」
レ級(あいつらが何してるか分かってないみたいだな……当たり前か。まだガキなんだし……)
↓1 どうなる?
おいげんは分かってないからレ級に聞いてきた
おいげん「ね……ねぇ///」
レ級「アン?」
おいげん「あの二人……何してるの?///」
レ級「ッ……オ、俺様ニ聞クナ!///」
おいげん「……///」
↓1 どうなる?
プリンツに引き渡されるおいげん
これ以上のことが起きる前においげんを提督のところへ
プリンツ「あ!おいげん、ここにいたんだ!」
レ級「今後、深海寮ニハ近ヅクナヨ……」
プリンツ「うんっ……ほら、おいで?」
おいげん「……///」
スッ… ムギュ…
プリンツ「あれ?おいげん、今日は甘えん坊だねー……寂しかったのかな?」ナデナデ…
おいげん(おかあさん……やわらかい……///)
↓1 どうなる?
おいげんは戦艦水鬼の乳を吸ったことをプリンツに教えて、レ級は黙って逃げ出した
おいげん「おかあさん……///」ギュウ…
プリンツ「ふふ、よしよし……」
おいげん「……さっき、抱っこされてたの」
プリンツ「抱っこ?誰に?」
おいげん「わかんない……白い人……」
プリンツ「白い人って、深海棲艦……?怖いこと、されなかった?」
おいげん「うん……」
↓1 どうなる?
深海ショタのことを考えながらプリンツの腕に寝に着く
プリンツ「そっか……でも、もう勝手にこの建物に入っちゃだめだよ?」
おいげん「うん……」
プリンツ「よしよし……いい子いい子っ」
プリンツ「それじゃ、レ級さん。ありがとうございましたっ」
レ級「ンー」
おいげん(けっきょく……あの子、誰だったんだろ……)
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合五分後に最も近いレスで主役安価です
アクィラ
アクィラ了解です
チュンチュン…
アクィラ「すぴー……すぴー……」
アクィラ「んん……ん……ふわぁぁぁぁ……」
アクィラ「んー……ぽかぽか、いい天気ぃ……♪」
↓1 どうなる?
提督にグレカーレの朝這いを阻止すると頼まれてさっそくグレカーレの部屋へ行く
アクィラ「……って、そうだった!提督からグレカーレのこと、頼まれてたんだった!」
アクィラ「グレカーレ、まだ寝てるといいけど……」
スタスタスタ…
アクィラ「グレカーレの部屋は……ここね」
アクィラ「そーっと……」
ギィ…
↓1 どうなる?
コンマ判定
偶数 いなくなっていた
奇数 寝ている
アクィラ「グレカーレ……?」
アクィラ「あら、いないわ……もう提督の部屋に行ったのかしら?」
アクィラ「うーん……止めるよう言われてたのに……」
アクィラ「……今から行けば、間に合うかな?」
↓1 どうなる?
とにかく提督の部屋まで走る
アクィラ「……とにかく急がなきゃ!」
タッタッタッタッ…
アクィラ「待っててね、提督、グレカーレ……!」
↓1 どうなる?
途中でグレカーレを見つけて、彼女はアクィラを見ると急いで提督の部屋に走る
アクィラ「待ちなさーい」
アクィラ「もうすぐ執務室だけど……あっ!」
グレカーレ「~~~♪……うん?」
アクィラ「見つけたわよ、グレカーレっ!」
グレカーレ「わわ、アクィラさんっ!?」
タッタッタッタッ
アクィラ「こら!待ちなさーい!」
↓1 どうなる?
身軽なグレカーレに翻弄される
グレカーレを捕まえたけど足に引っかかって二人で提督の部屋に転んだ
グレカーレ「えへへ、こっちだよー♪」
アクィラ「こらー!」
アクィラ「もうっ、すばしっこいんだから……!」
グレカーレ「そりゃそうよっ、あたし駆逐艦だもんっ」
↓1 どうなる?
アクィラ「くっ……こんのぉ!」
ガシッ
グレカーレ「わわっ!?」
アクィラ「ほーら、捕まえた……あいたっ」ガッ
グレカーレ「え……うわぁっ!?」
ドンッ ギィィ…
アクィラ「いたたた……」
↓1 どうなる?
提督は…
コンマ偶数 寝ていた
コンマ奇数 今の物音で起きる
グレカーレ「っ……て、提督は!?」
提督「はぁ……朝っぱらから、なんだってんだ……?」
グレカーレ「あーあ、起きちゃったの?ざーんねん」
提督「残念じゃない……アクィラ、ご苦労さま」
アクィラ「えへへっ、どういたしましてっ」
↓1 どうなる?
三人で朝食
グレカーレ「はぁ……仕方ない。提督、一緒にご飯に行こ?」
提督「ああ、それならいいぞ。アクィラもどうだ?」
アクィラ「せっかくですし、ご一緒します」
グレカーレ「やった♪三人で朝食ね♪」
↓1 どうなる?
着任してからあまり話することがないからアクィラのことを聞こう
【食堂】
ザワザワ…
グレカーレ「ふぅ……味噌汁、おいしー♪」
提督「そういえば、アクィラ」
アクィラ「はい?なんでしょう?」
提督「あまり、話をしたことなかったろ?悪いな、いきなりグレカーレの面倒を任せてしまって……」
↓1 どうなる?
お願いされた時は何がなんだかと思ったとアクィラ
着任した時間を聞いたグレカーレはアクィラになる
グレカーレ「提督、それはさすがにどうかと思うよ」
提督「面目ない・・・」
アクィラ「そうね……たしかに、頼まれたときは何が何やらだったもの」
アクィラ「グレカーレが朝起こしに行くなんて……余程、大好きなのね?」
グレカーレ「あう……す、好きとかじゃ、ないし……///」
アクィラ「ふふっ……そうなの?」
提督「……」ニヤニヤ
↓1 どうなる?
>>125
グレカーレはアクィラになる→グレカーレはアクィラの味方になる
グレカーレ「そ、それはそうと、アクィラさんっていつこっちに来たの?」
アクィラ「んーと……もう三年は経つかなぁ」
グレカーレ「え……そんなに経つのに、話したことなかったの?」
提督「う……す、すまん」
アクィラ「ふふっ……ほんと、困っちゃうなぁ♪」
↓1 どうなる?
提督「え、えっと、とにかく何がお願いしたいことがあれば言ってくれ、なんでもするから」
提督「ん……その」
アクィラ「……♪」ジー…
提督「……な、何かお願いしたいことがあれば言ってくれ……なんでもするから」
アクィラ「あら、いいですかっ?やった!」
グレカーレ「提督、あたしはー?」
提督「お前はだめ。色々してやってるだろ……」
↓1 どうなる?
山城「提督」
青葉「今」
榛名「なんでもするって」
海風「言いましたよね?」
提督「どこから出て来たんだお前らは」
ザワザワ…
山城「提督……」
青葉「今」
榛名「なんでもするって」
海風「言いましたよね……?」
提督「……お前らはだめだ。俺はアクィラに言ってるんだぞ」
アクィラ「うふふっ、相変わらず面白い人ね……♪」
↓1 どうなる?
アクィラ、急い言われたから少し考えさせてと言う
グレカーレ「で……アクィラさん、どうするの?」
アクィラ「んー……提督、急な話ですし、考えさせてもらっていいですか?」
提督「ああ、俺は執務室にいるから。それじゃ」
アクィラ「ふふ、了解でーす♪」
スタスタスタ…
グラーフ「……見ていたぞ、アクィラ」
アクィラ「あら、グラーフ。それにアカーギも」
赤城「提督へのお願い、何にするんです?」
↓1 どうなる?
提督との約束で二人を誘ってみたらさっそく食いついてくる
アクィラ「……約束と言っても、あんまり……」
アクィラ「よかったら、二人も一緒にくる?」
グラーフ「い、いいのかっ!?」
赤城「せっかくの約束なのに……」
アクィラ「いいのいいのっ。人数が多いほうが楽しいし」
グラーフ「あ、ありがたい話だが……実際、何をするか……///」
↓1 どうなる?
赤城「・・・夫妻の営ならどうですか♪」
グラーフ「あ、アクィラがいるだろ、いい加減に・・・///」
赤城「……夫婦の営み、というのはどうでしょう?」
グラーフ「あ、赤城!アクィラがいる前だぞっ///」
アクィラ「フーフのイトナミって……何?」
グラーフ「あ、し、知らないのならいいんだが……///」
アクィラ「……グラーフ、教えて?」
グラーフ「わ、私に聞くなっ!///」
赤城「ふふ……」ニコニコ
↓1 どうなる?
覗き聞きのグレカーレが教えてくる
アクィラ「ねーぇ、教えてよグラーフー!」
グラーフ「ええいっ、知らんと言ってるだろう!///」
アクィラ「むぅ……」
グレカーレ「アクィラさんっ、あのね……」ヒソヒソ…
アクィラ「うんうん……え?」
↓1 どうなる?
なお、グラーフだけがアクィラに怒られた模様
グラーフ「なんでだ!///」
アクィラ「はぁ……グラーフったら、エッチなのはだめ……///」
グラーフ「わ、私が言い出したんじゃないぞ……///」
赤城「ふふっ……それで、どうするんです?もちろん、さっきのは冗談として……」
アクィラ「うーん、そうねぇ……」
↓1 どうなる?
無難にお出かけの誘い
アクィラ「……無難におでかけにしようかしら?」
グラーフ「ん……まあ、それがいいだろう」
赤城「ええ、分かったわ」
アクィラ「二人共、お洒落してきてねっ♪提督にも伝えなくっちゃ♪」
↓1 どうなる?
まずは提督の部屋に行こう
スタスタスタ…
アクィラ「提督、ああ言ってたけど、忙しくないかな?」
グラーフ「今日はそれほど執務は多くなかったはずだ」
赤城「なら、出かけても問題はなさそうね」
コンコン…
アクィラ「提督ぅ、アクィラでーす。入りまーす」
ガチャ…
↓1 どうなる?
提督は着替えの途中だった
提督「ん……うおっ」
アクィラ「あっ」
グラーフ「き、着替え中だったのか……」
アクィラ「あらあら、ごめんなさい……」
提督「い、いや……こちらこそ、すまん……」
↓1 どうなる?
赤城は声を出していないが、じーと提督の体を見つめてくる
グラーフ「こ、こら!赤城!///」
グラーフ(し、下着は履いてるが……提督の裸、久しぶりに……///)
赤城「……」ジー…
グラーフ「こ、こら!赤城!///」
提督「……ともかく、どうしたんだ?さっきの話、決まったのか?」
アクィラ「はい♪アクィラたち三人と、お出かけしてもらおうと思って♪」
↓1 どうなる?
さっそく出発
提督「……よし、準備はいいな?」
赤城「はい、提督」
グラーフ「準備万端だ」
アクィラ「アクィラたち、お洒落してきちゃいました♪楽しみですー♪」
提督「そりゃよかった。んじゃ、出発しよう」
↓1 どうなる?
アクィラにどこやどんな店に興味があると聞く前に、彼女は先に同じことを提督に聞いてくる
ブロロロロ…
赤城「提督、まだ肝心の行き先を決めてませんが……」
提督「ん、それは……」
アクィラ「提督♪提督はどんな店に興味があるんです?」
提督「お、俺か?俺の興味なんていいだろ」
アクィラ「まあまあ、そう言わずに♪」
提督「っ……そうだな……」
↓1 どうなる?
釣り具店へ
アクィラ「あ、着いた」
提督「ここだ」
赤城「ここって……」
グラーフ「釣具店か……アトミラールは釣りが好きだったな」
提督「ああ。お前たちには退屈かもしれんが……」
アクィラ「ううん、大丈夫!行きましょ♪」
↓1 どうなる?
提督にくっついてあれこれを聞く
カランカラン…
「いらっしゃいませー」
グラーフ「ん……釣具に浮きと、色々あるな……」
スッ… ギュ…
アクィラ「提督♪提督はどれを買いに来たんです?」
提督「ん?ああ、今日はな……」
↓1 どうなる?
グラーフは羨ましい目でアクィラを見るが、赤城のほうは真面目に釣具を観察して魚のことを考えていた
グラーフ「ん、くっ……」
グラーフ(アクィラめ……あんなに自然に、アトミラールにくっついて……)
赤城「……」ジー…
赤城(大型魚用の釣り竿……)
赤城(大型魚……ふふっ……)
↓1 どうなる?
グラーフはモジモジするうちにアクィラはグラーフに手招く
今日はここまでですー
またあしたー
グラーフ(私だって、あんなふうに……こ、恋人らしくできれば……///)
グラーフ「……ん」
アクィラ「♪」クイクイ
グラーフ(あ、アクィラ……うぅ……///)
↓1 どうなる?
アクィラは提督に耳打ちすると、提督はグラーフを引き寄せる
こんばんはー更新始めますね
アクィラ「提督、提督……♪」ヒソヒソ…
提督「ん……」
グラーフ「……///」
グラーフ(や……やっぱり後で……)
グイッ…
グラーフ「っ……あ、アトミラール……///」
提督「グラーフ……」ナデナデ…
↓1 どうなる?
アクィラ、二人を見守りしながら赤城に話しかける
アクィラ(ふふ、ここはグラーフに譲ってあげよっと)
スタスタスタ…
アクィラ「赤城!」
赤城「あら……グラーフさんは?」
アクィラ「提督といっしょ♪」
赤城「ふふ、なるほど……」
↓1 どうなる?
赤城「でも、アクィラさんはいいですか?」
アクィラ「いいよ、今はグラーフのことを見るほうが面白いから」
赤城「でも、アクィラはよかったんですか?」
アクィラ「いいのっ。今はグラーフを見るほうが面白いから」
赤城「ふふっ、そうでしたか。なら、一緒にグラーフさんを見てますか」
アクィラ「うん、そうね!」
↓1 どうなる?
久しぶりに提督にくっつくから、グラーフは恥ずかしくてしばらく無言になる
グラーフ「その……///」
提督「……」ギュウ…
グラーフ「ん……///」
グラーフ(こうして甘えるのも、久しぶりか……///)
グラーフ(アトミラールの様子は、護衛としていつも見てきたが……それだけに、甘えることができず……///)
グラーフ「……///」
↓1 どうなる?
アクィラたちはニコニコしてこっちを見ているのでもっと力強く提督を抱き着いた
グラーフ(そういえば、二人は……)チラ…
アクィラ「……」ニコニコ
グラーフ「っ……///」
ギュウウウ…
提督「ん、グラーフ……」
グラーフ「……///」ギュー…
↓1 どうなる?
アクィラはグラーフたちを邪魔しないように離れるが、さすがにグラーフに引き止められた
赤城「……行きますか、アクィラさん」
アクィラ「そうね~」
グラーフ「ま、待て待て!どこに行く気だ!///」
アクィラ「だって、グラーフったら幸せそうなんだもの♪」
グラーフ「う……ひ、否定しないが……ともかく、近くにいてくれ///」
↓1 どうなる?
グラーフ「そ、それに今回はアトミラールとアクィラに埋め合わせるようなものだから……///」
グラーフ「そ、それに今回はアトミラールとアクィラが約束したのだろう……///」
アクィラ「ふふ、そうね!グラーフがあまりに嬉しそうだったから……」
グラーフ「か、からかうな……まったく///」
赤城「ふふふっ」
↓1 どうなる?
提督「まぁ、俺はどっちでもいいんだが」ニヤニヤ
グラーフ「アトミラール!///」
提督「……まぁ、俺としてはどっちでもいいんだが」ニヤニヤ
グラーフ「アトミラール!///」
赤城「提督も相変わらずですね……」
アクィラ「ほんとほんと!ふふ、いいもの見ちゃった♪」
グラーフ「う、ぁう……///」
↓1 どうなる?
ヤケでアクィラを提督のほうに引き寄せるグラーフ
グラーフ「あ、アクィラ!貴様こそ、ほら!///」
アクィラ「え?あ、グラーフっ」
グイッ…
アクィラ「きゃっ」
提督「おっと」ガシッ
アクィラ「あ……すみません、提督」
↓1 どうなる?
提督は試しに彼女を抱きしめて反応を見る
提督「……」
アクィラ「?」
提督「アクィラ……」
スッ… ギュウ…
赤城「あら……」
グラーフ「い、いいぞ!アトミラール!///」
↓1 どうなる?
提督の首に手を回して抱きつくアクィラ
アクィラ「……ふふっ♪」
スッ… グイッ
提督「ん……」
アクィラ「提督ぅ、ハグですかー?よしよし♪」
提督「アクィラ……」
↓1 どうなる?
予想の反応と違って怒るグラーフ
グラーフ「こ、こら!何をやってるんだ!///」
アクィラ「え?どうしてグラーフが怒るのよ?」
グラーフ「ど、どうしてって……///」
提督「アクィラを押したのはお前だぞ?」
グラーフ「それは……っ、うぅ……///」
↓1 どうなる?
グダグダになる前に釣具のことに戻ろう
提督「冗談冗談……ほら、釣具見に戻ろう」
スタスタスタ…
グラーフ「……はぁ」
アクィラ「ごめんね、グラーフ?」
グラーフ「いや、私こそすまなかった……」
赤城「私達も、からかい過ぎましたね……」
↓1 どうなる?
提督の勧めを聞いてみる
スタスタスタ…
アクィラ「提督」
提督「ん?」
アクィラ「アクィラが釣りをするなら……どれがいいでしょう?」
提督「んー……釣りはしたことないんだろ?」
アクィラ「ええ、まったく!」
提督「なら、この辺の竿かな……」
↓1 どうなる?
竿を選んだら自然に次の日で釣りを誘うアクィラ、むむむと二人のやり取りを見つめるグラーフ
アクィラ「これかぁ……あ、軽い!」
提督「釣りをするなら、プレゼントするぞ?」
アクィラ「ほんとですか?なら、また釣りに出かけましょうねっ!」
グラーフ「……むむむ」
グラーフ(私だって、あんなふうに誘えたら……)
↓1 どうなる?
そろそろ昼食の時間
赤城「グラーフさん。そろそろお腹が空きません?」
グラーフ「え?あ、ああ……そうだな」
赤城「提督!そろそろ昼食にしませんか?」
提督「お、いいぞ。もうそんな時間か……」
↓1 どうなる?
摩耶の店へ
アクィラ「それなら、アクィラ摩耶の店に行きたいです!」
提督「ん、いいぞ。ここから近いしな」
赤城「決まりですね」
【摩耶の店】
カランカラン…
摩耶「お、いらっしゃい……って、提督じゃねえか」
提督「四人だ。テーブル席借りるぞ」
アクィラ「失礼しますー♪」
↓1 どうなる?
アクィラとグラーフは提督の隣の席で讓り合う
赤城「よいしょ」
提督「どっこらせ……ほら、二人共」
アクィラ「グラーフ、ほら!」
グラーフ「わ、私はいい。貴様が座れ///」
アクィラ「いいからっ、ほんとは側にいたいんでしょ?」
グラーフ「それは……うぅ……///」
↓1 どうなる?
コンマ偶数でアクィラ奇数でグラーフ
グラーフ「い、いいから……!///」スッ…
アクィラ「あっ……むう」
提督「まあまあ、喧嘩するなよ……」
グラーフ「す……すまない///」
アクィラ「ここには美味しいもの食べに来たんですもんね!」
↓1 どうなる?
グラーフは席を讓ったのにまだチラチラっと見てくる
アクィラ「・・・はぁ、グラーフったら」
提督「俺はこれにするが……グラーフ、どうする?」
グラーフ「ん……そ、そうだな……」
チラチラ…
グラーフ「……///」
アクィラ(はぁ……やっぱり気になってるんじゃない……)
↓1 どうなる?
提督もアクィラのことを気になってて今度は食べさせてみる
摩耶「ほら、できたぜ!」
アクィラ「わぁ、美味しそう!」
提督「アクィラ。ほら、あーん」
アクィラ「あ、いいの?あーんっ♪」
↓1 どうなる?
提督の趣味を教えたから、アクィラの趣味も聞いてみる
アクィラ「ん、美味しいっ」
提督「アクィラ。お前の趣味はなんなんだ?」
アクィラ「趣味ですかぁ?うーん……」
アクィラ「あ!趣味、ありました!」
↓1 アクィラの趣味
日記交換
アクィラ「交換日記です!」
提督「交換日記?なんというか、意外な趣味だな……」
赤城「正規空母の中で人気なんですよ。みんなの様子を知ることができて……」
アクィラ「アクィラも日本に来てハマっちゃったんです♪」
↓1 どうなる?
提督、ついアクィラにグラーフの日記内容を聞いてしまう
提督「しかし、交換日記か……」
チラ…
グラーフ「……?」
提督「……グラーフは、どんな内容を書いてるんだ?」
グラーフ「な、あ、アトミラール!?///」
↓1 どうなる?
見守り隊の仕事の所感
中には提督の行動に関するものも
さすがに教えてくれないけど提督にも交換日記を勧めるアクィラ
アクィラ「うーん、提督の護衛のお仕事の感想が多いかなぁ」
アクィラ「時々、提督についても書いてますよ」
提督「へー……」
グラーフ「うう……二人共、趣味が悪いぞ……///」
提督「ごめんごめん……」
グラーフ「……まったく///」
↓1 どうなる?
グラーフ、あっさり提督許すでもなんだから提督にも交換日記を強要する
グラーフ「日記の内容を教えろなんて、いったい何を考えているんだ……///」
提督「……悪かった、グラーフ。お前の気持ちを弄んでしまった」
グラーフ「……許す。ただし、貴様も交換日記をするならな」
赤城「まあ、面白いですねっ」
提督「お、俺もか!?」
↓1 どうなる?
提督の日記判定、偶数のなら日記を書くことがある
提督「まあ……日記は書いたことあるしそれくらいなら……」
グラーフ「決まりだな。正規空母の交換日記に提督も参加だ!」
赤城「加賀さんや瑞鶴に、雲龍たちは子育ての日記にもしてますから、提督もきっと気に入りますよ」
提督「ん、そうだな……楽しみだ」
↓1 どうなる?
提督、懲りずにここで赤城の日記内容を聞く
提督「で……」
グイッ…
提督「赤城は、どんな内容を書いてるんだ?」
赤城「えっ……い、今の流れで、聞きますか……?」
グラーフ「はぁ……」
赤城「えー……その……」
↓1 どうなる?
さっきの言った通りに最近は加賀の子育てに気になっててそれを日記に書かれていた
赤城「私は……最近、加賀さんの子育てについていろいろ書いてます。私も色々手伝ってますから」
提督「そうか……加賀も感謝してたよ。俺からも、ありがとう」
赤城「い、いえ、私はそんな……かがちゃん、可愛くて見てるだけで癒やされますし……」
↓1 どうなる?
それ以外にも子供が欲しいなど書かれているけどグラーフとアクィラは空気を読んで黙り込んだ
グラーフ(アカーギの日記……確か、自分も子供が欲しい、と……)
アクィラ(でも、ここで喋るのは……ねぇ?)
赤城「そうだ。この後、新しい日記帳を買いに行きませんか?」
提督「ん、新しく買い直すのか?」
赤城「え、ええ。せっかくですし……ね?」
↓1 どうなる?
さっきの対話を聞こえた摩耶は「アタシも書いてみようかな」と考えながら提督たちを見送る
グラーフ「そうと決まれば、出発しようか」
提督「おう。摩耶、ごちそうさま」
摩耶「ん……」
カランカラン…
摩耶(……日記か。ああ言うのは苦手なんだが……)
摩耶(あたしも、書いてみるかな……///)
↓1 どうなる?
グラーフは外装が可愛いらしいの日記帳を手にする
提督「何というか・・・予想通りだな」
アクィラ「あら?提督もそう考えてるの?♪」
グラーフ「お前ら・・・・・・///」
【文房具店】
グラーフ(さて、日記帳……)キョロキョロ…
グラーフ「……ん」スッ…
提督「ん?グラーフ、それにするのか?」
グラーフ「あ、ああ、いや……これは、個人用に……///」
アクィラ「あら、可愛い日記帳じゃない!」
グラーフ「ま……またからかって……まったく///」
↓1 どうなる?
アクィラ、わざとグラーフとのお揃いの日記帳を選ぶ
アクィラ「じゃ、アクィラもこれにしようかな!」
グラーフ「アクィラもか!?」
アクィラ「ええ!私もメモに使おうかなって!」
グラーフ「貴様がメモしてるところなど、見たことないぞ……」
アクィラ「あら、失礼ね!」
↓1 どうなる?
久しぶりに日記を書くことになるから書ける内容を迷う提督
提督(しかし、日記か……しかも、交換日記なんてな)
提督(昔、一人だった頃に暇つぶしで内容を纏めたりはしてたが……艦娘たちが読むんだから、気を配る必要もあるし……)
提督(……大変そうだな)
↓1 どうなる?
アクィラ「・・・提督~日記に隠すことはなし、ですよ?」
提督「・・・・・・何のことかな?」
アクィラ「提督~……言っておきますけど、日記に隠し事はナシですよ?」
提督「ん?」
アクィラ「私達にデタラメを書いて誤魔化そうなんて、思わないことです!」
グラーフ「ん、そのとおりだ」
提督「分かってるよ。まあ、なんとか書くつもりだ」
↓1 どうなる?
提督「まぁ、今日はグラーフのことを多めに書こうかな」
グラーフ「何でそうなるんだ!?///」
提督「まあ、今日はグラーフのことを日記に書こうかな」
グラーフ「な、なんでそうなるんだっ!///」
グラーフ「だ、だいたい、その日記は正規空母の内で回すんだぞ……私の事を書くなんて……は、恥ずかしいだろうっ///」
↓1 どうなる?
アクィラ「まぁまぁまぁ」
提督「まぁまぁまぁ」
赤城「まぁまぁまぁ」
グラーフ「~~~~~~~っ!!///」
今日はここまでですー
またあしたー
アクィラ「まあまあ♪」
提督「まあまあ……」
赤城「ふふっ、まあまあ」
グラーフ「~~~~~っっっ///」ポカポカ
提督「いててて、いたいいたい」
↓1 どうなる?
グラーフとキスしたら許してくるそうだよとふざけるアクィラ
こんばんはー更新始めますねー
グラーフ「ふんっ……もう、知らん……っ!///」
提督「いてて……」
アクィラ「うふふっ……あっ、そうだ♪」
アクィラ「提督ぅ、グラーフにキスしたら、きっと許してくれますよ♪」
グラーフ「あ、アクィラ!///」
↓1 どうなる?
グラーフ、店の外に逃げてしまう
提督「グラーフ……」スッ…
グラーフ「っ……!///」
タッタッタッタッ…
提督「あ……」
アクィラ「グラーフ、逃げちゃった……またからかい過ぎちゃいましたね」
提督「だな……」
↓1 どうなる?
支払いを済ませてグラーフを追う
赤城「提督。支払いは済ませましたから、グラーフさんを追いましょう」
提督「おうっ」
アクィラ「グラーフ、待ってー!」
タッタッタッタッ
↓1 どうなる?
アクィラにもポカポカと叩くグラーフ
グラーフは店の外にチラチラと提督たちを見つめてくる
グラーフ「はぁ……」
アクィラ「あ!グラーフ!」
グラーフ「あ、アクィラ……///」
アクィラ「よかった……その、さっきは……」
グラーフ「……///」ポカポカ
アクィラ「い、いたたた……ぐ、グラーフ……」
↓1 どうなる?
グラーフが黙り込んでしまったから、アクィラは傷つけたふりして提督にくっつく
アクィラ「グラーフ~、ごめんってば~……」
グラーフ「ふん……///」
「ん、グラーフ」
グラーフ「あ……アトミラール///」
アクィラ「提督、グラーフが叩くんですよ~……」
グラーフ「んなっ、ち、違うっ///」
↓1 どうなる?
グラーフは二人に近づくと逃さないように抱き着かれた
提督「グラーフ……」
グラーフ「ち、違うんだアトミラール……これは……///」
スッ… ギュウ…
グラーフ「あぁっ……///」
提督「さっきはゴメンな……お前が可愛いもんだから、つい……」
グラーフ「わ……私は、可愛くなど……///」
↓1 どうなる?
グラーフ、早く鎮守府に帰ってくれとお願いする
提督「グラーフ……」
グラーフ「……わ、わかった!わかったから……///」
グラーフ「早く、鎮守府に帰ろう……///」
提督「ん……」
グラーフ「はぁ……すまん、アクィラ。せっかくの外出なのに……」
アクィラ「いいのいいの♪元はといえば私も悪いんだし」
グラーフ「……それもそうだな」
↓1 どうなる?
帰る途中で今日起きたことを新しい日記帳に書き込むアクィラ
ブロロロロ…
アクィラ「~~~♪」スラスラ…
赤城「あら、早速書いてるんですか?」
アクィラ「ええ!提督たちと出かけたことをね」
アクィラ「帰ったら提督にお渡しします♪交換日記のはじまりですねっ♪」
提督「……そうだな」
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合五分後に最も近いレスで主役安価です
漣
漣了解です
ピピピピ! ピピピピ!
漣「ん……んー……」
漣「ふわぁぁぁ……眠い」
漣「んむー……」モゾモゾ…
↓1 どうなる?
二度寝する
漣「うーん……」
漣「こりゃだめだぁ……ベッドから、起きれない……」
漣「おやすみー……」
漣「すやぁ……」
↓1 どうなる?
しばらくして誰も起こしてくれないと考えると、ようやく潮たちが妊娠していることを思い出す
漣「んむ……」
『ほら、見て……赤ちゃんだよ』
『おおー!かわいいー!』
漣「……赤ちゃん」
漣「あ……そういえば……!」
↓1 どうなる?
慌てて曙たちの様子を見に行く
タッタッタッタッ
漣(古鷹さんも妊娠したら大変そうだったし……漣が助けにならなきゃ……!)
漣「おーい!みんなー!」
ガチャッ
↓1 どうなる?
三人は朧の部屋に集まっている
タッタッタッタッ
ガチャ…
漣「おぼろん!あっ、いた!」
朧「漣、おはよ……どうしたの?」
漣「皆を探してたの!ぼのたんと潮は部屋にいないからさ…ここにいたのね」
曙「忙しいやつね……今起きてきたの?」
潮「漣ちゃん、髪漉いてあげるね」
↓1 どうなる?
曙の腹を撫でて子供のことを連想したらため息をついた漣
漣「ん、ありがと……それにしても~」
曙「な、なによ……きゃっ///」
漣「……」サワサワ…
潮「漣ちゃん……?」
漣「はぁ……」
↓1 どうなる?
朧は漣を抱き寄せて慰める
スッ… ギュウ…
漣「おぼろん……」
朧「大丈夫。漣もすぐに赤ちゃん出来るから」
漣「うぅ~……でもぉ……」
朧「よしよし……」
↓1 どうなる?
ママーと言って朧を抱き返す
漣「う……うっ……」
漣「ママー!」ギュウ…
朧「ママじゃないよ。もうすぐママになるけど」
曙「何言ってんのよ……」
潮「あはは……でも、漣ちゃんも大変だよね。潮たち出撃できないから……」
曙「七駆のやってた任務、任せることになるわね……」
↓1 どうなる?
漣「そういえば今日は出撃任務だった」
曙の言葉を聞いて今度は潮に抱きつく
漣「ママー!出撃したくないよ~何とかして~」
漣「……あ、そういえば今日任務だった!」
曙「ちょっと……大丈夫なの?」
漣「へーきへーき!行ってきまーす!」
タッタッタッタッ
潮「漣ちゃん、元気そうでよかった」
朧「うん。もっと落ち込んでるかと……」
↓1 どうなる?
潮たちが妊娠しているうちにしばらく吹雪の部隊に入る
吹雪「あ、漣ちゃん!遅いよー!」
漣「てへへへ、す、すみません……」
白雪「今日から私達の隊に加わるんですから……よろしくおねがいしますね」
漣「はいっ、がんばりまーす!」
↓1 どうなる?
さっそく出撃して海に出る後で吹雪たちは漣に曙たちのことを聞いてくる
ザァァァ…
吹雪「そういえば、漣ちゃん?」
漣「はーいー?」
吹雪「曙ちゃんたちの様子はどう?元気にしてる?」
漣「うん、元気にしてるよー。三人とも幸せそうで……」
叢雲「……ふーん」
↓1 どうなる?
磯波は提督は妊娠中の曙たちと夜戦しているがあると聞いてくる
漣「……はい?」
磯波「そういえば……提督が、曙ちゃんたちと夜戦してるって聞きましたけど……///」
吹雪「えぇ!?///」
叢雲「あの馬鹿っ……///」
漣「ま、まあまあ……激しくしなければいいらしいですし……」
↓1 どうなる?
一体何人増えるんだろうと考えてみる
さっきの問題を答えてしまったら、叢雲以外も漣にいろいろ夜戦のことを聞いてくる
吹雪「……いったい、何人増えるのかなぁ」
初雪「……艦娘全員、とか?」
叢雲「んなっ……///」
漣「ご主人様はとにかく子供が欲しいみたいですしー……漣達が欲しがるなら止めはしないでしょうにゃー」
叢雲「……///」
↓1 どうなる?
磯波「あ、あの……曙ちゃんたちも、提督を拒まないってことは……///」
磯波「そんなに……夜戦って、きもちいいんですか……?///」
漣「んふふー……どうかにゃ、叢雲ー?」
叢雲「な、なんであたしに聞くのよっ!///」
白雪「うぅ……///」
↓1 どうなる?
磯波達が鼻血を出して大惨事に
叢雲「夜戦の話はもう終わり!まもなく小規模の深海棲艦と接敵するわ!真面目にやりなさい」
磯波「ご……ごめんなさい、鼻血が……///」
漣「んふふー……初心ですなぁ。ね、叢雲?」
叢雲「なんであたしに振ってくるのよっ……///」
初雪「まあ、セックスはきもちいいし……たのしいよ。ね?」
吹雪「え?う、うん……///」
↓1 どうなる?
286
漣「んふふー……皆は好きな体位とか……」
叢雲「ほら、夜戦の話は終わりっ!///」
叢雲「深海棲艦がすぐそこまで来てんのっ!真面目にやるわよっ!!///」
『了解っ!』
↓1 どうなる?
ワ級4隻とホ級2隻の輸送船団だった
磯波「け、軽巡2隻に補給艦4隻ですっ!」
吹雪「みんな、いつもどおりに!漣ちゃんは私についてきて!」
漣「ほいさっさー!」
漣(吹雪、ああ見えてかなり強いのよね……!頑張ってついていかなきゃっ!!)
↓1 どうなる?
吹雪たちはこれからいいところなのにと奮起して、文字通り敵艦隊を蹴散らした
漣「ほら、そろそろ叢雲ちゃんの夜戦を教えてくれよ~」
叢雲「だからなんであたしに振ってくるのよっ!!///」
吹雪(もうっ、いいところだったのに……!早く片付けなきゃっ!///)
ダンッ! ダンダンッ!
漣「ほらほらぁ、そろそろ叢雲の夜戦
、どんなのか教えてよーっ」
叢雲「だからっ、あたしに振るなっつってんでしょーがっ!!///」
↓1 どうなる?
ワ級の一隻がコンテナを投棄して逃走を計る
ワ級「ッ……!」
バッ!
白雪「っ、ワ級が一隻、逃げます!」
吹雪「漣ちゃん!」
漣「あいよっ!そこっ!」ダァンッ!
↓1 どうなる?
逃げきれないと察したか、ワ級は両手を上げて動きを止まる
ワ級「……」ピタッ…
漣「ありゃ?」
吹雪「止まった……?降伏、なのかな……?」
叢雲「不用意に近づかないでよ。何考えてるか、分かんないんだから……」
↓1 どうなる?
念の為仮面の下の顔を確かめてみる
磯波「……」ゴクリ…
漣(……もし、この深海棲艦が、アサシオやユラさんみたいな……)
吹雪「……一応、確認しておこう?」
吹雪「大人しくしてね……何もしないから」
ワ級「……」
吹雪「……」スッ…
↓1 どうなる?
余計な心配だった
漣「はぁ~めちゃくちゃ緊張したわよ」
吹雪「……ほっ」
漣「あー、よかった……」
吹雪「白雪ちゃん、司令官に深海棲艦を鹵獲したって伝えて」
白雪「はい、了解です」
吹雪「みんな、お疲れ様……鎮守府に帰ろうか」
↓1 どうなる?
姫級以外の深海棲艦が降伏したことは初めてみたいでみんなも困惑を隠せない
ザァァァ…
初雪「……大人しいね」
白雪「普通の深海棲艦が降伏するなんて……初めてですよね」
漣「んー……なにか理由があるとか?」
叢雲「理由って……例えば?」
漣「んー?んー……」
↓1 どうなる?
そう命令されているからとか、訓練を受けて知性が上がってるタイプなのかと色々推測する
漣「御主人様が目当て・・・なんちゃって♪」
「「「・・・・・・」」」
漣「あ、あれ?」
漣「そう命令されてるとか……訓練を受けて頭が良くなってるとか?」
叢雲「深海棲艦がねぇ……」
吹雪「まあまあ……後で話を聞けば分かるって!」
漣「たしかにたしかに♪」
↓1 どうなる?
漣「んー……あとはぁ……」
漣「ご主人様が目当て……だったりして♪」
「「「……」」」
漣「あ、あれ?」
叢雲「……あり得なくもない、話よね……」
吹雪「うーん……」
↓1 どうなる?
その一方で
シオン「ワ級は奴らに鹵獲された…上手いこと策動できたみたいですね、キリシマ」
キリシマ「今のところはね。あとは私が鎮守府内部に入り込んで探れば良いのでしょう?策の準備はできているのかしら?」
↓1 再安価で
シオン周りはこれ以上人物追加したくないので…
それはそうと猥談に戻そうと漣
叢雲「せっかく吹雪たちが忘れたのに」
漣「まっ、それはそうと……話の続きしましょっ!」
吹雪「あっ、そうだった……///」
叢雲「っ……せっかく吹雪たちが忘れてたのに……///」
漣「いいじゃないの~叢雲も好きなんでしょっ♪」
叢雲「す……好きじゃないわよっ///」
↓1 どうなる?
漣は叢雲にカマをかけてみたらまさかの言ったことが大当たり
漣「まあまあ、ご主人様が言うには叢雲は抱きしめられながらスるのが好きらしいですけど……」
叢雲「っ、あ、あいつ、何しゃべって……///」
漣「ありゃー、本当だったんですなー……」ニヤニヤ
叢雲「あっ……こ、この……っ/// 」
吹雪「む、叢雲ちゃん、落ち着いて……」
↓1 どうなる?
鎮守府に戻ると叢雲は迎えて来た提督に八つ当たり
今日はここまでですー
またあしたー
提督「おう、おかえり。鹵獲した深海棲艦ってのはそいつか?」
吹雪「はい。今引き渡しますね」
提督「ああ。みんなもお疲れ様」
漣「ふふ、お疲れさまですにゃー」
提督「ん……叢雲、どうかしたか?」
叢雲「う、うっさい!///」ゲシッ
↓1 どうなる?
軽くさっきの話を提督にばらした漣
こんばんはー更新始めますねー
提督「いっ……!?な、なんだってんだよ……」
漣「んふふー……叢雲、ご主人様に抱きしめられながらスるのが好きってバレちゃったんですよー♪」
提督「はぁ?」
叢雲「漣っ!あんたっ……!///」
漣「いひひっ……♪」
↓1 どうなる?
漣と叢雲は提督を中心して追いかける
提督「やれやれ」
叢雲「こらぁー!待ちなさいっ!///」
漣「ひゃーっ、逃げろー♪」
タッタッタッタッ
叢雲「っ、いい加減に……っ///」
漣「おっと、危ない!」
提督「おいおい……」
↓1 どうなる?
一気に二人の腰に手を回して抱き寄せる
提督「二人共……」スッ… ギュウ…
漣「うひゃっ……」
叢雲「きゃっ……ちょ、ちょっと……///」
提督「喧嘩しない。漣も叢雲に謝るんだ」
漣「へへ……ごめんなさぁい」
叢雲「……ふんっ///」
↓1 どうなる?
すぐ提督から離れたい叢雲、逆にそのまま提督にくっつく漣
叢雲「分かったから、離して……っ///」
漣「ありゃー?いいのー?」ギュウ…
叢雲「いいのよっ。ね、あんた……もういいでしょ……っ///」
提督「んー……」
↓1 どうなる?
吹雪たちはチラチラとこっちを見ている
吹雪「あー、叢雲ちゃんだけ、また……///」
初雪「ずるい……」
ジー…
叢雲「っ……ず、ずるくないわよっ!///」
叢雲「もー、なんであたしがこんな目に……っ///」
↓1 どうなる?
口がそう言ってるが、提督が手を離すと「えっ、もう離すの?」の顔になる
漣「これはまだ分かりやすい反応ですね~♪」
叢雲「……///」プンプン
提督「……」スッ…
叢雲「あ、ぅ……///」
漣「あはっ♪分かりやす~い……」
叢雲「う、うるさいわねっ!ちょっとびっくりしただけよっ……!///」
↓1 どうなる?
叢雲は素直になれないから漣はそのまま提督を独り占ように擦りつける
漣「……んふー、ご主人様ぁ♪」
スッ… ギュー…
提督「よしよし……いい子だな、お前は」ナデナデ
漣「んにゃー……♪」
叢雲「……ふん///」
↓1 どうなる?
漣は吹雪たちに手招くすると叢雲以外も提督に抱きついてきた
漣「ふふ、ほらっ♪」
クイクイ…
磯波「あ、え、えぇっ……?///」
初雪「……」スタスタスタ…
ギュウ…
提督「ん……」
白雪「あ、わ、私も……!///」
吹雪「私だって……!///」
↓1 どうなる?
提督が夜のお誘いしておしまい
提督に仕事の続きをやりなさいよと言って、吹雪たちを提督から引き離す叢雲
提督「ほら、叢雲……」
叢雲「あっ……うぅ……///」
スッ… ギュー…
漣「ん、ひひ……♪」
漣「ご主人様、今夜は皆で……どうですか?」
提督「ん……いいぞ。皆仲良く、な」
漣「えへ、やったぁ♪」
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合五分後に最も近いレスで主役安価です
大井
大井了解です
大井「ん、んー……っ!ふぅー……」
大井「はぁ……今日も、いい天気になりそうね」
大井「よい、しょ……ふぅ」
↓1 どうなる?
何度も自分に大丈夫と言い聞かせて提督と北上の写真を見つめる
大井「……」スッ…
大井(北上さん……大丈夫かしら)
大井(私も……人の心配、していられないのだけど……)
大井「本当、あの人ときたら……」
↓1 どうなる?
まだに破綻している望みを諦めたくなくて心を苦しめる
大井(私は……まだ、提督を北上さんと……)
大井(そんなの、無理に決まってるのに……提督はもう、あんなに嫁艦がいて……)
大井(なのに……)
↓1 どうなる?
気分転換に散歩しに行くが、適当に歩き回ると嫁艦と出会って精神的ダメージを受ける
大井「はぁ……」
大井「散歩にでも行こう……」
スタスタスタ…
大井(外はこんなにいい天気なのに……)
「あ、大井」
大井「……あ」
↓1 どうなる?
大淀
大淀「おはようございます。散歩ですか」
大井「ええ……おはようございます」
大淀「良ければ、少し一緒に歩きませんか?」
大井「ん、いいわよ」
大淀「ふふ、よかった」
スタスタスタ…
↓1 どうなる?
大井の悩みが知った上で大井が話しかけるまで待つ
大淀(大井さん……提督から話は聞いてるけど)
大淀(私から話をすることでもないし……)
大井「……どうかしたの?」
大淀「あ……いえ、何も……」
↓1 どうなる?
大井のほうは早めに話を切り上げて離れようとする
大井「そう……なら、私は戻るから」
大淀「あ……」
大井「? 何か……?」
大淀「えっと、その……」
↓1 どうなる?
コンマ判定
偶数 話だけでも聞く
奇数 無視して去る
大淀「あの……」
大井「……話がないなら、私行きますから」
大淀「あっ……はぁ……」
スタスタスタ…
大井(大淀さん……まあ、何が話したかったかは、予想がつくけど……)
↓1 どうなる?
歩く先に提督の姿を見て思わず身を隠す
スタスタスタ…
大井「……あ」
サッ…
大井「……提督」
提督「ーー、ーー……」
↓1 どうなる?
提督は他の艦娘と話している姿を見て色んな感情が襲ってくる
大井「……」
提督「ーーー?」
大井(あんなに、楽しそうにして……)
大井(……っ)
↓1 どうなる?
抑えなくなる前にここから離れて朝食に行く
大井「……だめよ。ここにいちゃ」
大井「はぁ……食堂に行こう」
スタスタスタ…
【食堂】
ザワザワ…
大井(騒がしいくらいが、気が紛れていいわ……)
↓1 どうなる?
北上が相席してくる
大井「はぁ……」
「よっと、相席するよー」
大井「あ……北上さん」
北上「どうしたのさ大井っち。朝から暗い顔して」
大井「……別に、何も」
↓1 どうなる?
北上は大井の頭を撫でて慰めようとするけど大井は力いっぱい抱き返してくる
北上「……よしよし」スッ…
大井「っ……」
ギュウ…
北上「わ……大井っち?」
大井「ごめんなさい、北上さん……」
北上「……」ナデナデ…
↓1 どうなる?
もう一度北上に提督の事をどう思うと大井
大井「……北上さん」
大井「北上さんは……あの人のこと、どう思ってるんです?」
北上「……提督のこと?」
大井「……」
北上「んー……そうだねー……」
↓1 北上の返答
北上「私も・・・そろそろ勇気を出してみようかなって///」モジモジ
北上「いやー……あたしもさ。そろそろ、勇気を出してみようかなって……」
大井「っ……」
北上「みんな、勇気を出して告白して……幸せになってるわけでしょ?だからさ、あたしもね……」
大井「そうですか……北上さんなら、きっと……」
↓1 どうなる?
自身の気持ちを嫌いになる大井
大井(……北上さんを、応援するべきなのに)
大井(やっぱり、私は……っ)
北上「大井っちはさ……どうなの?」
大井「え……わ、私は、その……」
↓1 どうなる?
お手洗いに行きたいと言ってその場から逃げ出す
今日はここまでですー
またあしたー
大井「……」
大井「すみません……私、お手洗いに……」
北上「……いってらっしゃい」
スタスタスタ…
北上(大井っち……)
↓1 どうなる?
妹たちを呼んで相談する北上
抑えなくなってトイレで吐く大井
こんばんはー更新始めますねー
スタスタスタ…
球磨「それでそれでー……あ、北上だクマ」
木曾「どうしたんだ、姉貴」
北上「……その、ちょっとね」
多摩「……」
球磨「……何かあったみたいクマね」
↓1 どうなる?
ジャー…
大井「っ……うぅ……」
大井「はぁ、はぁ……」
大井(……北上さん)
大井(私は……)
↓1 どうなる?
北上のところに戻るとみんなが待ち構えていた
スタスタスタ…
大井「……っ」
球磨「大井、おかえりクマ」
大井「……どうしたんですか、姉妹揃って」
多摩「大井のことで話があるにゃ」
木曾「姉さん、頼むよ……悪いようにはならないからさ」
大井「……」
↓1 どうなる?
それでも何もなかったような態度する大井
大井「別に、私は何も……」
北上「大井っち……」
大井「姉さんたちも、心配いりませんから。それじゃ……」
ガシッ
北上「待ってよ」
大井「……」
↓1 どうなる?
ため息をついて席に座る
大井「……はぁ」
スッ…
北上「ん、えへへ……ありがとね」
球磨「それじゃ、話を始めるクマ!」
大井「……」
↓1 どうなる?
あくまで大井から言わせたいからまずは何が悩み事と聞く
球磨「それで……大井、何を悩んでるんだクマ?」
大井「……分かってるんじゃないの?」
多摩「大井の口から言わないと意味ないにゃー」
木曾「そうそう……」
大井「っ……」
↓1 どうなる?
しばらく球磨たちと見つめ合うけど北上の視線を避ける
大井「……」
球磨「……」ジー…
多摩「……」ジー…
大井「……っ」
北上(……大井っち)
↓1 どうなる?
大井「・・・っ、提督のことですよ」
大井「……、提督のことですよ」
大井「これでいいんでしょう……まったく」
木曾「ん……」
球磨「大井は頑固だから、大変そうだクマ……」
多摩「にゃ」
↓1 どうなる?
北上は大井に手を伸ばすと大井は思わず北上の手を押し退いた
北上「大丈夫だよ、大井っち……」
スッ…
大井「っ……」
パシッ
北上「ん……」
大井「あ……ごめんなさい、北上さん……」
↓1 どうなる?
今度は北上まで無視して走り去る
大井「っ……!」
北上「待ってよ、大井っち!」
北上「大井っち!」
タッタッタッタッ…
大井(何を、何をしてるのよっ……私はっ!)
大井(あんなことしたって、何も……っ)
↓1 どうなる?
気づくと海の上に立っていた
大井「はぁ、はぁ……はぁ」
大井(いつの間にか、海に……)
大井(……しばらく、このままで……)
↓1 どうなる?
お悩みかしらと地中海棲姫登場
「ドウシタノ?」
大井「っ……」
地中海棲姫「……」ニコニコ
大井「なんでもないわ……向こうに行って」
地中海棲姫「フフ……悩ミデモアルノカシラ?」
↓1 どうなる?
教えてないのに大井の悩み事が知っていた
大井「・・・さっき、聞いていたのね」
地中海棲姫「サァ?♪」
大井「……」
地中海棲姫「提督ノコト……ソウデショ?」
大井「盗み聞きなんて、最低ね」
地中海棲姫「フフフ……♪」
↓1 どうなる?
大井「それで、わざわざと来てどうするつもり?」
地中海棲姫「別ニ?ナニモシナイヨ」
大井「はぁ?」
大井「それで……わざわざ来て、どうするつもり?」
地中海棲姫「別ニ?ナニモシナイワ」
大井「はぁ?」
大井(なんなのよ……)
大井「用がないなら、私はいくわ……」
↓1 どうなる?
地中海棲姫は何もしないが、いつも大井と一定距離に保つ
艦娘や人間はもっと本能に正直になればいいのにと零す地中海
ザァァァ…
大井「……」
地中海棲姫「……」
大井「ちょっと……付いてこないでよ」
地中海棲姫「アラ、私ハ適当ニフラフラシテルダケヨ?」
↓1 どうなる?
400
地中海棲姫「……私ハネ。人間ヤ艦娘ハモット本能ニ素直ニナルベキダト思ウノ」
大井「……深海棲艦と一緒にしないでよ」
スタスタスタ…
地中海棲姫「ア……モウッ」
↓1 どうなる?
地中海棲姫に言われて、まだ提督と北上を攫うの身勝手な願いを浮かぶ
大井(はぁ……)
大井(いっそ、北上さんと提督……二人だけで、どこかに消えてくれれば……)
大井(そしたら……)
「大井っち!」
大井「あ……」
北上「もー、探したよー?」
大井「北上さん……」
↓1 どうなる?
自分の本能と向き合う大井
大井の髪の端が白くなってると気づく北上
北上「……考え、まとまった?」
大井「……私は」
北上「……」
大井(私は……提督のこと……)
↓1 どうなる?
>>407+大井を庇うように地中海棲姫のほうに向き合う
地中海棲姫「アラ……フフッ」
大井「っ、あなたまだ……!」
地中海棲姫「違ウワ。髪ヲ見テ」
大井「髪……え?」
大井(何よこれっ……こんな白く……)
北上「……」スッ…
↓1 どうなる?
両手を上げて無害なアピールをするけど信じてもらえない地中海棲姫
今日はここまでですー
またあしたー
地中海棲姫「フフフ……何モシナイワヨ」
北上「悪いけど、信じらんないかな……」
大井「き、北上さん……」
北上「大丈夫だよ、大井っち……落ち着いて」
↓1 どうなる?
確信を持って大井を元に戻す方法を聞く
後悔、未練、満たされない苦しみは深海へ近づくわよと地中海棲姫
こんばんはー
今日の更新はおやすみします
はいー乙ですー
こんばんはー更新始めますねー
北上「……ねぇ」
地中海棲姫「フフ……」
北上「教えてよ。大井っちを、元に戻す方法……」
大井「……北上さん」
↓1 どうなる?
>>414、逆なら・・・ねぇ?と言う地中海棲姫
地中海棲姫「……後悔、未練、満タサレナイ苦シミガ、深海ニ近ヅケルノ」
地中海棲姫「ツマリ……ソノ逆ナラ……」
北上「……決まりだね、大井っち」
大井「北上さん……そんな、私は……」
↓1 どうなる?
大井の言うことを無視して連れて帰る
北上「ほら、いくよ」グイッ…
大井「あっ……」
スタスタスタ…
大井「……」
北上「……」
↓1 どうなる?
大井(北上さんがここまでしてくれるのに、私・・・)
そう考えてまだ拗らせる
大井(北上さん……)
大井(北上さんに、ここまでさせてるのに……私と来たら……)
北上「大井っち」
大井「は、はいっ……」
北上「大井っちもさ。幸せになろうよ……一緒にね」
大井「……」
↓1 どうなる?
大井は幸せになりたい、でももう一つの気持ちが大井を苦しめる
大井「そんな……私だって……」
大井「でも……」
北上「でも……何?」
大井「私は……まだ、諦めきれないんです……」
北上「そのせいで、ずっと一歩退いたところから見てるままでいいの?」
↓1 どうなる?
気づくとすでに執務室の前に立っていた
大井「それは……」
北上「ほらっ……いくよ」
大井「っ……」
コンコン…
北上「提督ー、入るよー」
↓1 どうなる?
あれから提督を直視することがないから今になっても目を逸らす
ガチャ…
提督「ん……北上に、大井か」
北上「やっほ。今から話があるんだけど」
提督「ああ……」
大井「……」プイッ…
北上「大井っちにも、関係があってね……」
↓1 どうなる?
提督がお茶を用意してくると、さっきまで目を逸らした彼女の目はすぐに提督の背中を追う
提督「わかった……茶を淹れてくるから、ちょっと待ってな」
スタスタスタ…
大井「……」ジッ…
北上「座って待ってよっか」
大井「……はい」
↓1 どうなる?
北上は大井を抱き寄せるけどいつもと違って大井は動揺もせず提督を見続けていた
大井「……」
北上「……」ギュウ…
大井「ん……」
北上(大井っち……提督のこと、じっと見て……)
北上(……やっぱり、好きなんじゃん)
↓1 どうなる?
提督が戻ってくると、まだ目を逸らした大井はようやく北上に抱きつかれたと気づく
スタスタスタ…
提督「よっと……」
北上「ん、ありがとね」
大井「……あ、えっ!?」
北上「やっと気づいたのー?」
大井「き、北上さん……っ」
提督「で……なんだ、話って?」
↓1 どうなる?
まずは球磨たちのことから話する
北上「ふふ~最近は姉さんたちとうまく行った?」ニヤニヤ
北上「最近、姉さんたちとはどうなのさ~?」
提督「どうって……まあ、仲良くやってるよ」
北上「ふーん……幸せ?」
提督「そりゃ、まあな。お前たちもそうだといいんだが……」
大井「それは……」
↓1 どうなる?
姉さんたちを祝いたい気持ちと提督への気持ちがすり合って、凄い顔になる大井
大井「……」
提督「……さっきから大丈夫か、大井?」
大井「え、だ、大丈夫です……」
提督「そうか?元気ないみたいだが……」
大井「……そんなに、弱って見えますか……」
↓1 どうなる?
えいと大井を提督のほうに押しだす北上
北上「……えいっ」ドンッ
大井「っ……」
提督「おっと……」スッ…
大井「……」
提督「……大井?」
↓1 どうなる?
馬乗りの状態で提督を見つめる
大井「……」
グイッ…
提督「っ、と……」
大井「……」
ジッ…
提督「……」
↓1 どうなる?
『このまま、三人だけの世界で過ごせればいいのに』
大井(ああ……このまま、三人だけでずっと……)
スッ… ギュ…
提督「大井……悩みがあるのか?」
大井「……提督、私は……」
大井「ずっと……北上さんだけいればいいと、そう思っていました。でも……」
↓1 どうなる?
大井の髪がまだ白くなる
大井「貴方のことも、誰にも渡したくなかった」
スゥゥッ…
大井「あなたのことも……誰にも渡したくなかった……」
提督「大井……」
大井「今更、何を言ってると思うでしょうね……それでも、私は……」
大井「……どうして、今になって……こんな……」
↓1 どうなる?
提督はただ彼女の手を握りしめる
大井「っ、貴方と言う人は・・・どうして・・・っ」
スッ… ギュ…
大井「っ……」
提督「……」
大井「あなたという人は……っ、どうして……」
北上「大井っち……」
大井「私は……私はっ……」
↓1 どうなる?
提督の首を絞めてくる
スッ… グッ…
大井「うぅ、ぅっ……!」
提督「っ……」
ギュウ…
大井「提督、提督っ……」
↓1 どうなる?
さすがに北上は止めてくるけどびくともしない
北上「ちょっ、大井っち……!」
大井「止めないで、北上さん……っ」
北上「でも……」
提督「いいんだ、北上っ……」
提督「大井……っ」
大井「っ……!」
↓1 どうなる?
ハッとして提督から降りて、逃げようとする大井
大井の目から涙が溢れだし、手が緩まる
今日はここまでですー
またあしたー
提督「ぐ、くっ……!」
大井「はぁ、はぁ……、あ……」
パッ…
大井「わ、私……私……」
大井(なんてことを……)
ガシッ
提督「大井……大丈夫だから」
大井「でも……」
提督「いいんだ……側にいてくれ」
↓1 どうなる?
おしまい
こんばんはー更新始めますねー
大井「……」
北上「大井っち……」
大井「本当に、いいんですか……?後悔しても知りませんよ……」
提督「後悔なんかしないさ……」ギュウ…
大井「……ん」
↓1 どうする?どうなる?
もしくはここで終わる?
終わり
北上(……ほら、勇気出してよかったじゃん)
大井「……北上さんのことも幸せにしないと、承知しませんから」
北上「あれ、あたしもー?」
大井「ええ……いいですよね、提督?」
提督「ああ、もちろん……」
大井編 完
↓五分後に最も近いレス 次の主役安価
デ・ロイテル
アカツキ
デ・ロイテル了解です
デ・ロイテル「ふわぁぁ……んー、あったかーい」
デ・ロイテル「もう春だね~……うふふ、いい感じ~……」
デ・ロイテル「~~~♪」
↓1 どうなる?
いつものごとくヒューストンの所へ
パースの様子見に
スタスタスタ…
デ・ロイテル(ヒューストン、もう起きてるかな~?)
コンコン…
デ・ロイテル「ヒューストンっ、おはよっ!」
ガチャ…
↓1 どうなる?
何故か深海化してた
バタビア沖棲姫「アラ、Good morning!」
ヒューストンは起きていた
バタビア沖棲姫「あら、ロイテル。グッモーニン」
デ・ロイテル「あれ?ヒューストン、その姿は?」
バタビア沖棲姫「えっと、ちょっとね……気にしないで」
デ・ロイテル「んー、そういうことなら……」
↓1 どうなる?
パースのことで相談する
バタビア沖棲姫「それで、どうしたの?」
デ・ロイテル「ううん、あいさつに来ただけだけど……」
デ・ロイテル「……そういえば、パースのことでちょっと」
バタビア沖棲姫「あの子がどうかした?」
↓1 どうなる?
妊娠していることを教えたら艦娘の姿に戻ったヒューストン
デ・ロイテル「うん……パースが、妊娠してるってことは知ってる?」
バタビア沖棲姫「……」
ヒューストン「……」
デ・ロイテル「ひゅ、ヒューストン……?」
ヒューストン「そんな、あの子が……?」
↓1 どうなる?
でも提督に対しては相変わらずツンケンした態度をとってるという
ヒューストン「……その、相手は……」
デ・ロイテル「そこは提督だから、安心して」
ヒューストン「はぁ、よかった……でも、昨日もパースは提督にキツく当たってたわよ?」
デ・ロイテル「まだ素直になれないのかな~……うーん」
↓1 どうなる?
ヒューストンはパースの口から聞きたいから、デ・ロイテルと一緒にパースの部屋へ
ヒューストン「……そこは、パースに聞くしかないわね」
スッ…
デ・ロイテル「あ、ヒューストン……」
ヒューストン「……」
コンコン…
ヒューストン「パース……起きてる?」
↓1 どうなる?
ていとくの名前を呼んで腹を撫でているパース
パース「……」ナデナデ…
パース「ていとく……」
コンコン…
「パース、起きてる……?」
パース「っ……ヒューストン」
スタスタスタ…
↓1 どうなる?
ドアを開いて、ヒューストンはパースの腹を確認してくる
ガチャ…
パース「ヒューストン……どうしたの?」
ヒューストン「パース……」
スッ…
パース「きゃっ……ちょ、ちょっと……?」
ヒューストン「あなた……妊娠したっていうのは、本当?」
パース「っ……」
デ・ロイテル「ご、ごめんパース……心配で……」
↓1 どうなる?
肯定はするが、それ以上は取り付く島もない
ていとく君にいっぱい求められたからと赤面しながら口ごもるパース
パース「……ええ、妊娠したってことは本当よ」
ヒューストン「そんな……」
パース「話はそれだけ……?一人にしてほしいのだけど」
デ・ロイテル「あ、パース!」
↓1 どうなる?
デ・ロイテル、「そんな態度をとるとヒューストンは提督に教えるかもしれないかもよ」とパースに耳打ちする
デ・ロイテル「そんな態度とってると、提督に話しちゃうよ!」
パース「っ……」
ヒューストン「まだ話をしてないの?」
パース「……ええ。なんて話をしたらいいか……わからなくて」
↓1 どうなる?
あくまでていとくの子だと言うスタンスは崩すつもりはないぱーす
パース「でも、私のお腹の子は……彼じゃなくて、子供の彼の……」
ヒューストン「パース……本当にそれでいいの?」
デ・ロイテル「そうだよ!せっかく出来た赤ちゃんなのに……」
パース「でも……」
↓1 どうなる?
隠し通すは絶対無理だから、いつ提督に教えるについて話し合う
デ・ロイテル「隠し通すのも限界があるし……いつ提督に話すの?」
パース「……」
ヒューストン「パース……大丈夫。彼なら祝福してくれるわ」
パース「ヒューストン……」
↓1 どうなる?
提督の性格なら責任を取るから教えたくないパース
パース「……でも、このことを教えたら彼は責任を取ろうとするわ」
パース「それは……」
デ・ロイテル「パース……まだ、男の人が信じられないの?」
パース「……」コクリ…
↓1 どうなる?
そんなパースを見ると、ヒューストンはキレ気味で今から提督に教えると宣言する
パース「……」
ヒューストン「はぁっ……」
ヒューストン「いいわ。あなたが教えられないなら、私から彼に伝えるから」
デ・ロイテル「え、ヒューストンっ!?」
パース「だ、だめ……!それはだめよ、ヒューストンっ」
↓1 どうなる?
今のパースを不安にさせちゃ駄目でしょとヒューストンに怒るロイテル
デ・ロイテル「そうだよ、ヒューストン……今のパースを追い込んじゃだめだよ!」
ヒューストン「でも、パース……あなたも分かってるんじゃない?今のままではだめだってこと……」
ヒューストン「あなたが子を授かったとき、こうなることは分かってたでしょう……?」
パース「……」
↓1 どうなる?
ヒューストンは部屋から出て、デ・ロイテルはオロオロしてヒューストンとパースを見る
ヒューストン「……私、部屋に戻るから」
パース「……」
デ・ロイテル「あ、ひゅ、ヒューストン……」
バタンッ
デ・ロイテル「はぁ……パース……」
↓1 どうなる?
パースはロイテルに抱きついて、声を抑え込んで体が震えていた
パース「……」
スッ… ギュウ…
デ・ロイテル「わ……パース……」
パース「っ……」
デ・ロイテル「……」ナデナデ…
↓1 どうなる?
でもいつかは言わなければいけない事と諭すロイテル
出撃や遠征なんてもっての他
デ・ロイテルは万が一のために、今日からは出来る限りパースから離れないようにしようと決めた
デ・ロイテル「パース……大変だよね。一人で抱え込んで……」
デ・ロイテル「でも、いつかは話さなくちゃ……隠したまま出撃して、お腹の子に何かあったら……」
パース「……」
デ・ロイテル「ヒューストンはああ言ったけど、最後までパースの味方だよ。もちろん、あたしもね……」
↓1 どうなる?
パース「……」
デ・ロイテル(……これからは、あたしが側にいてあげなくちゃ)
デ・ロイテル(もし何かあったら大変だもんね……)
ギュウ…
↓1 どうなる?
朝食を誘う
デ・ロイテル「……さ、朝食に行こう?お腹空いたでしょっ」
パース「……ええ、そうね」
デ・ロイテル「んふふ、こっちこっち!」
↓1 どうなる?
珍しく食堂が空いている
大規模作戦への準備のためらしい
食堂に着くとなぜが提督はこっちを近づいてきた
【食堂】
デ・ロイテル「あれ、今朝は食堂空いてるね」
パース「……きっと、大規模作戦が近いからでしょう」
デ・ロイテル「あ、そっか。じゃあゆっくり食べられるね」
↓1 どうなる?
509
デ・ロイテル「さて、と……いただきまー……」
パース「……」
デ・ロイテル「うん?どうかした?」
スタスタスタ…
提督「……」
デ・ロイテル「あ……提督」
↓1 どうなる?
最近パースの態度がきつ過ぎで、提督は仲を直したいためにこうやって話しかけてくる
提督「よ、二人共……朝食か?」
パース「……ええ、それが何か?」
提督「相変わらず厳しいな、パースは……」
パース「別に……私はいつも通りだけど」
デ・ロイテル「ふふ……もうちょっと優しくしてあげてもいいんじゃない?」
パース「ロイテル……っ」
↓1 どうなる?
提督はロイテルに耳打ちして最近のパースのことを聞く
提督「……ロイテル」スッ…
ロイテル「?」
提督「どうだ、最近のパースは……」ヒソヒソ…
ロイテル「……んー」
↓1 どうなる?
パースの考え方を改めてもらおうと、パースが子供達を見てみたいと嘘を言ってみた
提督の事が気になってるだけ教える
デ・ロイテル「パースね、赤ちゃんの面倒見てみたいんだって」ヒソヒソ…
提督「パースが?わかった……」
パース「……さっきから二人で何を話してるの?」
提督「パース、子供の相手してみるか?」
パース「え、子供……?」
↓1 どうなる?
興が乗って自ら子供との頃に案内する提督
↑
子供のところにで
提督「ああ。きっと楽しいぞ」
パース「……まあ、いいけど」
提督「よし、じゃあついてきてくれ」
スタスタスタ…
↓1 どうなる?
ロイテルは隣でニヤニヤしながらパースを見る
スタスタスタ…
パース(なんでこんなことに……)
デ・ロイテル「……」ニヤニヤ
パース「ロイテル……」
デ・ロイテル「ふふ、ごめんね?でもいい機会だと思って!」
パース「……」
↓1 どうなる?
ふるたかが提督の姿を見つけたら突撃してくる
「パパー!」
提督「お、ふるたか……よしよし」ギュウ…
デ・ロイテル「その子は?」
提督「長女のふるたかだ……」
ふるたか「こんにちは!」
デ・ロイテル「えへへ、こんにちは!」
パース「……こんにちは」
↓1 どうなる?
おいげんの姿を見ると目つきが変わるパース
提督「ふるたか一人か?散歩してたのか?」
ふるたか「ううん、おいげんもいっしょ!」
提督「おいげんもか……と、おいげん!」
おいげん「あ……おとうさん」
パース「!」
提督「この子は長男のおいげんだ……」
パース(ていとくに似てる……やっぱり親子なのね……)
↓1 どうなる?
おいげんに近づくと彼は提督の後ろに隠れて、デ・ロイテルは苦笑するしかない
パース「あ、あの……」
おいげん「……!」ビクッ
サッ…
パース「あ……」
提督「悪いな、人見知りなんだ……」
デ・ロイテル「あはは、残念ねパース……」
↓1 どうなる?
戦艦水鬼と違ってパースから邪なことを感じたおいげん
残念なようなホッとしたようなパース
おいげん「……」
提督「おいげん、パースに挨拶しないと」
おいげん「だって……こ、怖い……」
パース「え……こ、怖くないわよっ」
おいげん「ひ……」
パース「あう……」
↓1 どうなる?
>>532+おいげんはようやくゆっくりパースのほうに手を伸ばす
パース(はぁ……残念なような、安心したような……)
おいげん「……」
スッ…
パース「あ……」
スッ… ギュ…
パース(小さくて、柔らかい手……)
↓1 どうなる?
パースの息が荒くなるとロイテルはパースの近くに待機する
ていとくとの交わりを思い出して自制するパース
おいげん「……」ギュウ…
パース「……はぁ、はぁ」
デ・ロイテル「パース、パース……」
パース「だ……大丈夫。分かってるわよ……っ///」
デ・ロイテル「ん……ならいいんだけど……」
↓1 どうなる?
>>537+ロイテルもおいげんに挨拶
お花つみに行くパース
一方でぽーらはデ・ロイテルの服を掴んでくる
パース(だめ、だめよ……私は、ていとくにこの身を捧げると決めたんだから……)
デ・ロイテル「おいげんくんっ、こんにちは!」
おいげん「……ちは」
提督「おいげん、ちゃんと挨拶しないとだめだろ?」
おいげん「あぅ……」
↓1 どうなる?
今日はここまでですー
またあしたー
きゅっ
デ・ロイテル「うん?あれ、ポーラ……?」
提督「ああ、その子はポーラの子なんだ」
デ・ロイテル「そうなんだ!ふふ、そっくりね~」
ぽーら「ん……」
↓1 どうなる?
540
こんばんはー更新始めますねー
パース「わ、私……少し席を外すわ」
提督「ん、おう」
デ・ロイテル「えへへー、かわいいっ♪」ナデナデ
提督「……」ニコニコ
↓1 どうなる?
パースを待っている間に子供たちと話しする
デ・ロイテル「ねぇねぇ、あなたたちって、いつも何してるの?」
おいげん「え……と」
ふるたか「みんなに遊んでもらってるよ!」
デ・ロイテル「そうなんだ、それって楽しそうねっ」
ふるたか「うんっ!」
↓1 どうなる?
パースの時と違っておいげんは普通にロイテルに近づく
おいげん「……」
デ・ロイテル「うん?どうしたのっ?」
おいげん「あ、えと……」
デ・ロイテル「ふふ、かわいいなー♪」ギュウ…
おいげん「わ、ぁ……///」
↓1 どうなる?
ロイテルに抱かれて気恥ずかしそうにするおいげん
パースが戻ると、デ・ロイテルはおいげんたちと遊んでいるところを見た
デ・ロイテル「えへへ、照れてるのー?」ギュー…
おいげん「……///」
ふるたか「おいげん……」
提督「珍しいな、おいげんが逃げないなんて」
↓1 どうなる?
パース「はぁ……ん、ロイテル?」
デ・ロイテル「あ、おかえり!パース」
おいげん「あ……///」
パース「ん、あなた……」
デ・ロイテル「えへへ……ほら、おいげんくんもおかえりーって」
おいげん「うぅ……///」
↓1 どうなる?
ロイテルの後ろに隠れて挨拶するおいげん
パッ…
おいげん「……お、かえり……///」
パース「ふふ……ただいま」
おいげん「う……///」
パース「……」
デ・ロイテル(パース、嬉しそう……ふふ、よかった)
↓1 どうなる?
それはそうと、パースはデ・ロイテルに迫ってどんな魔法を使ったのと問い詰める
デ・ロイテル「え、えっ、なんのこと?」
パース「とぼけないてよ!///」
おいげん「・・・あ、あの・・・」
パース「それはそうと……ロイテル。どんな魔法を使ったのよ……」
デ・ロイテル「まほう?なんのこと?」
パース「その子が……そんなに懐くなんて……っ!」
デ・ロイテル「あはは、考え過ぎだって!ちょっと人見知りなだけだもんねー」
おいげん「……///」
↓1 どうなる?
デ・ロイテル「ねぇ?おいげん♪」
おいげん「……うん///」ギュー…
デ・ロイテル「ほら、おいげん……ねー?」ギュウ…
おいげん「ん、あぅ……///」
パース「むぅ……」
提督「まあまあ、パース……」
↓1 どうなる?
それならみんなで遊ぼうと提案する提督
提督「それなら、皆で遊ぶとしようか。な?」
ふるたか「うん!みんなと遊ぶっ」
デ・ロイテル「面白そう!」
パース「それはいいけど……何をするの?」
↓1 どうなる?
紙飛行機を作って飛び距離で勝負しよう
提督「紙飛行機で勝負ってのはどうだ?」
提督「おいげん、折り紙好きだろ?」
おいげん「……うん」
提督「二人にも折り方は教えるから、とんだ距離で勝負だな」
デ・ロイテル「うん、いいよ!」
パース「勝負なら、簡単には負けられないわね……」
↓1 どうなる?
おいげんの手を取って折り方を教えようとするパース
おいげん「えーと……」
パース「……その、一緒に作りましょ?」
おいげん「あ、うん……」
デ・ロイテル(パースったら……ふふ)
提督「じゃ、折り方教えるぞー……」
↓1 どうなる?
なおパースに触れると、おいげんは助けを求める目で提督とデ・ロイテルを見る
パース「えっと……こうね」スッ…
おいげん「あっ、うぅ……///」
チラ…
提督「ん……」
デ・ロイテル「えーと……」
提督(……おいげん、やっぱりパースだと緊張してしまうみたいだな)
↓1 どうなる?
パースに悪意はなかったが胸が背中に当たっているせいだった
なんとか紙飛行機を完成して提督の飛ばす合図を待つ
おいげん「……///」
パース「えっと……」
提督(ん……あの体制だと、パースの胸が……)
提督(なるほど……だからおいげんはあんなに……)
パース「……提督、続きは?」
提督「ん、はいはい……」
↓1 どうなる?
提督「よし、これで全員準備できたな?」
デ・ロイテル「うん、バッチリ!」
パース「おいげんも大丈夫?」
おいげん「ん……///」
提督「じゃ、いっせーので投げるぞ……せーのっ」
ふるたか「えいっ!」
↓1 どうなる?
ぽーらのが一番遠い
スイーッ…
ふるたか「いけーっ!」
デ・ロイテル「わわ、すっごい飛んでる!」
ヒューッ…
提督「ん、あれは……?」
ぽーら「ぽーらがいちばん……」
おいげん「あう……まけちゃった……」
↓1 どうなる?
次を頑張ろうとパースが励ます
パースはおいげんの頭を撫でるだけで我慢する
パース「……」
スッ…
パース「大丈夫……次は頑張りましょう?」
おいげん「……うん」
パース「……いい子ね」ナデナデ…
↓1 どうなる?
デ・ロイテルはふるたかとぽーらに抱きついて顔に擦りつける
ふるたか「おいげん……」
ぽーら「……」
デ・ロイテル「二人は、あたしがぎゅーしてあげるっ」
デ・ロイテル「ふふ、ぎゅーっ……♪」
ふるたか「きゃー♪」
ぽーら「んふ……」
↓1 どうなる?
ふと自分の子供ができた事を想像するロイテル
よく見るとパースはおいげんだけに熱心にするから提督も少し警戒になる
デ・ロイテル(みんな、素直でいい子だなぁ……)
デ・ロイテル(もし……もし、あたしに子供が出来たら……)
デ・ロイテル(その時は……)
↓1 どうなる?
583
パース「……」ナデナデ…
おいげん「……///」
パース「……」ジー…
提督(……パース、大丈夫だよな?)
提督(息子になにか起きたら……俺が守らなくては……)
↓1 どうなる?
デ・ロイテルは呑気にふるたかたちと遊んでいた
デ・ロイテル「ほら、ふるたかちゃんにぽーらちゃん!あっちで遊んでよ!」
ふるたか「うん、あそぶー!」
ぽーら「わー……」
タッタッタッタッ
↓1 どうなる?
一方でパースはおいげんの耳に甘噛みする
おいげん「……///」モジモジ…
パース「……」
スッ… カプ…
おいげん「ひゃっ……な、なに……?///」
パース「ふふ……可愛い子……」
↓1 どうなる?
提督「・・・あの」
パース「ハッ!?///」
提督「……パース」
パース「あっ……て、提督、これは……っ///」
提督「はぁ……おいげん、おいで」
おいげん「……///」タッタッタッタッ ギュウ…
パース「あ……うぅ///」
↓1 どうなる?
ロイテルはようやくパースのことを思い出して気まずそうにこっちを見る
デ・ロイテル「はぁ……パースってば……」
パース「うぅ……わ、私としたことが……///」
提督「……ま、子供の面倒を見てくれてるんだ。ここは水に流すよ」
提督「いいもんだろ、子供ってのは……」
パース「そ……そうね」
↓1 どうなる?
お腹の奥が疼くパース
二人に面倒見の感想を聞く提督
おいげん「おとうさん……」ギュウ…
提督「ん……」ナデナデ…
パース「……」
キュン…
パース「っ……///」
↓1 どうなる?
提督「それで、どうだった……二人共?」
提督「子供ってのは手間もかかるし大変だが……かわいいもんだろ?」
デ・ロイテル「うん、とっても!」
パース「……そうね」
提督「はぁ……よかった。そう言ってくれると嬉しいよ」
↓1 どうなる?
597のことも見えたのでパースに大丈夫かと提督
パース「……」
提督「……パース、大丈夫か?」
パース「え……」
提督「さっきから、調子悪そうだっからな。体調でも悪いのか?」
パース「それは……」
パース「……」
デ・ロイテル(パース……)
↓1 どうなる?
答えてくれないから怪しまれる
パース「……」
提督「……パース?」
提督「どうした。やっぱり体調が悪いのか?」
パース「……」
デ・ロイテル(パース、もう話すしかないよ……勇気を出して……!)
↓1 どうなる?
提督を突き放したいけどおいげんがいるからそれもできない
パース(やめて……もう、私の事なんて……)
提督「……パース」
スッ… グッ
パース(っ、手を……)
パース(……いっそ、逃げ出すことができたなら……)
↓1 どうなる?
ふるたかが「具合悪いの?」と心配してきてパースのお腹に耳を当てた
提督の中のていとくに見られた気分になるパース
デ・ロイテル(頑張って、パース!)
提督「……」
パース「……」
スタスタスタ…
ふるたか「具合わるいの?」
パース「え……ち、ちが……っ」
スッ… フニ…
ふるたか「んー……?」
↓1 どうなる?
デ・ロイテルのフォローより先、ふるたかの口から妊娠したことがバレた
デ・ロイテル「ふ、ふるたかちゃん……」
ふるたか「……赤ちゃん」
パース「え……」
ふるたか「赤ちゃん、いるの?」
パース「……」
提督「ふるたか、何言ってるんだよ……ほら」
ふるたか「でも、赤ちゃん……」
↓1 どうなる?
ふるたかに再確認したところ答えが変えなかった
提督「……」
提督「本当に、赤ちゃんがいるのか?」
ふるたか「うんっ、聴こえたよっ」
提督「……まさかとは思うが……パース?」
パース「……」
提督「……正直に、話してくれ」
↓1 どうなる?
デ・ロイテルが教えてくる前にていとくが彼女を止めた
提督「こればかりは本人の口から聞きたい、許してくれ」
デ・ロイテル「あ、あぅ・・・」
デ・ロイテル「て、提督……あのっ」
提督「ロイテル……悪いが、本人の口から聞きたいんだ」
デ・ロイテル「あ、あぅ……」
パース「……」
提督「……パース、俺を信じて欲しい」
↓1 どうなる?
607
提督「……」
パース(っ……)
ていとく『……』
パース(ていとくっ、私は……!)
デ・ロイテル(パース、がんばって……!)
↓1 どうなる?
パースは震えてる手を動かして、ゆっくりと提督に、そして自分に指差す
パース(っ……)
プルプル…
提督「……」
スッ…
パース「……」
提督「……そうか。そういうことなんだな」
↓1 どうなる?
提督「お互いに考え時間が欲しいだろ?今日はお開きにするよ」
パース「……うん」
提督「……お互い、考える時間が必要だろ。今日はお開きにしよう」
パース「……わかったわ」
提督「ロイテル……パースを頼む」
デ・ロイテル「あ、うん……任せて」
スタスタスタ…
デ・ロイテル「パース……」
パース「……」
↓1 どうなる?
ていとくに見つめられた感じがするを教えて泣き崩れるパース
スタスタスタ…
デ・ロイテル「パース……大丈夫?」
パース「私……」
パース「私、あの子に見つめられてた気がして……」
パース「なんで、どうしてって……責められてたみたいに……っ」
デ・ロイテル「ぱ、パース……大丈夫だから。ねっ」
↓1 どうなる?
パースの泣き声が聞いて、ヒューストンが走ってきた
パース「ぐすっ……うぅ……」
デ・ロイテル「パースっ……」
タッタッタッタッ
ヒューストン「パース……っ!?あなた、大丈夫……?」
パース「……ヒューストン」
ヒューストン「どうしたのよ……何があったの……?」
↓1 どうなる?
どうにか妊娠を伝える事ができたと聞きよく頑張ったと励ますヒューストン
パース「わたし……彼に、伝えたの……っ」
ヒューストン「……そう。そうだったのね」
スッ… ギュウ…
ヒューストン「よく頑張ったわね……」
パース「うぅ、ぅ……」
デ・ロイテル「……よしよし」
↓1 どうなる?
終わり
今日はここまでですー
またあしたー
デ・ロイテル「パース……あたしたちは、何があっても味方だから」
ヒューストン「ええ……大丈夫よ。だから安心して」
パース「うぅ……」
デ・ロイテル「ほら、立って……ね?」
パース「うん……うんっ」
デ・ロイテル編 完
↓五分後に最も近いレス 次の主役安価
潜水新棲姫
響
こんばんはー
今夜の更新はお休みしますー
はいー乙ですー
こんばんはー更新始めますねー
チュンチュン…
響「……」パチッ…
響「ん……ふぅ……」
響「さて……と、やりますか……」
↓1 どうなる?
隣のアカツキが居るか確認する
アカツキ「・・・はぁ、なんであんたが私の部屋に居るのよ?」
ガチャ… スタスタスタ…
コンコン…
アカツキ「……」
響「おはよ、アカツキ」
アカツキ「はぁ……なんで毎日私の部屋に来るのよ」
響「起きてるか心配なんだ」
アカツキ「寝坊なんかしないわよ……」
↓1 どうなる?
暁を勝手に連れて行かないかっていうのも確認しておきたいしねと響
アカツキを連れて雷たちを起こしに行く
朝食の話をすると意外な返答が帰ってくる
アカツキ「もう済ませたわ。私の朝は早いのよ。誰よりもね」
響「それと……暁を勝手に連れていかないか不安なんだ」
アカツキ「……もうそういう手段は使わないわ。そう誓ったの」
響「そうか……」
アカツキ「……ええ、そうよ」
↓1 どうなる?
637
響「さ。雷たちも起こしに行こう」
スタスタスタ…
アカツキ「……」
響「……どうしたの?」
アカツキ「なんでもないわよ。行けばいいんでしょっ……」
↓1 どうなる?
暁を起こしに行くところで、まるで罰ゲームを味わった気分になるアカツキ
スタスタスタ…
コンコン…
響「暁、起きてる?」
アカツキ「……」
響「入ろうか」ガチャ…
アカツキ「はぁ……」
↓1 どうなる?
提督との夜戦の夢を見ていてひどい寝言を言っている暁
暁「すぴー……ぴー……」
響「暁……」
暁「んむにゃ……しれーかん……」
アカツキ「くだらない夢を見てるみたいね……」
響「暁、朝だよ」
↓1 どうなる?
アカツキは聞いているうちに体が痒くなるから慌てて暁を叩き起こす
響「ハラショー」
冷水を浴びせるアカツキ
アカツキ「ホント、だらしないわね…あなたは。あまり私の手を煩わせないで」
暁「んん、そこは……らめぇ……」
アカツキ「……っ」
バシンッ
暁「きゃうんっ……あれぇ……?」
響「おはよ、暁」
暁「響……?あれ、アカツキも?なんで顔赤いの?」
アカツキ「うるさいっ……///」
↓1 どうなる?
638
響「それって間宮たちが起きる前に!?」
アカツキ「作ってるのよ。間宮達が起きる前に。そして部屋に持ち帰って食べる…」
暁「ふわぁ……お腹空いた。アカツキも朝食いっしょに食べましょ」
アカツキ「いいわ。私はもう食べたから」
響「早起きなんだね」
アカツキ「そうよ。朝早くに起きて厨房を借りて、一人で食べてるの」
暁「ええ……寂しくないの?」
↓1 どうなる?
響『あまりみんなに近づくと、離れたくないから・・・』
アカツキ「人の声を真似しないて」
響「……きっと皆に近づきすぎて離れられなくなるのが怖いんだよ」
アカツキ「勝手な想像しないで……」
暁「ふふっ……」
アカツキ「ふんっ、もうっ……」
↓1 どうなる?
潜水艦の様子を確認したいから工廠へ行ってしまうアカツキ
提督のことを避けているからみんなに作戦のことを聞くアカツキ
アカツキ「工廠に行ってくるから……雷たちのところへは二人で行きなさい」
スタスタスタ…
暁「あっ……行っちゃった」
響「まだまだ素直になってくれないね」
暁「うん……はぁ、悲しいな……」
↓1 どうなる?
雷は電の髪のセットをしていた
少なくとも今のアカツキはこっそり離れるつもりはないから、雷たちを起こして朝食しに行こう
ガチャ…
暁「雷!」
雷「あら?暁、響。おはよっ」
電「おはよう、なのですっ」
響「おはよう……もう起きてたんだね、暁と違って」
↓1 どうなる?
皆でアカツキのことを話しながら食堂へ
雷「へー、さっきまでアカツキといたのね」
響「うん。元気そうだったよ」
暁「アカツキったら、一人で朝ごはん食べてるんだって……あ、食堂ついた」
電「はわわ、今日も混んでるのです……」
↓1 どうなる?
鳳翔さんを探してアカツキのことを相談しよう
暁「鳳翔さん、おはようございます」
鳳翔「はい、おはようございます……朝ごはんどうぞ」
響「後で相談したいことがあるんだけど」
鳳翔「あら、私に?それなら準備を終えてからでいいかしら」
響「うん、お願い」
雷「何の相談するの?」
響「アカツキのことさ」
↓1 どうなる?
鳳翔を待っている間に、話題が最近妊娠した艦娘が多くなったことに
電「はふぅ……おいしいのです」
雷「そういえば、最近赤ちゃん出来た艦娘ふえたわよね……」
暁「そうね。いいことじゃない!」
響「うん。赤ちゃん、可愛い」
↓1 どうなる?
U-511とナガナミ、ミチシオが相席してくる
ミチシオ「この時間からこんな混んでるなんて…最悪だわ」
ナガナミ「仕方ないだろ。あの席空いてるし相席させてもらおうぜ」
私たちの中で誰が一番先かなとみんなをからかう響
U-511「あの……相席、していい?」
暁「あ、うん。どうぞ」
ミチシオ「はぁ……この時間からこんな混んでるなんて、最悪」
ナガナミ「仕方ないだろ。悪いな、邪魔しちまって」
響「気にしないでいいよ」
↓1 どうなる?
>>666+なぜがナガナミたちもこの話に食いついた
雷「話を戻すけど……私達の中じゃ、誰が一番かしら?」
電「はわわ……っ///」
ナガナミ「んん?何の話だ?」
響「子供のことだよ。最近、妊娠する艦娘増えてるでしょ」
ミチシオ「……この世界のアンタも、妊娠したそうじゃない」
ナガナミ「あー……そ、そうだな……」
↓1 どうなる?
暁は子供にはそれほど興味がないようだ
アサシオの事があったのでミチシオは話に参加しない
暁「んー……あたしは子供はいいかなー」
響「そうなの?」
暁「うん。可愛いとは思うけど……大変そうだし」
ナガナミ「心配しなくても、お前らの身体じゃ子供はできねーよ……」
↓1 どうなる?
まだまだ子供と言われたと思い込んで、暁はぷんすか!とその気になればできるしと反撃する
ナガナミ「おいおい、そんなに怒るなって」
暁「何よっ……その気になれば、出来るんだからっ!」
ナガナミ「落ち着けって……馬鹿にしたわけじゃないんだから」
響「そうだよ、暁」
暁「……ふんっ」
雷「やれやれ……」
↓1 どうなる?
671
先に食べ終えた暁とミチシオは席を離れる
暁「私達にはあまり関係ない話みたいだし、行きましょ?ミチシオ」
暁「ごちそうさまっ」
U-511「あれ、はやいね……」
暁「まあねっ。いきましょ、ミチシオ!」
ミチシオ「え、ちょ……」
スタスタスタ…
ナガナミ「あらら……拗ねちまったか」
↓1 どうなる?
響「まぁまぁ、夜になる前に戻ってくるから、こう見えても寂しがり屋だから」
ナガナミ「お前な・・・それ聞かれると怒られるぞ」
とりあえずもう少しアカツキと接触してみると工廠に向かう響
響「心配いらないよ。そのうち戻ってくるから」
電「暁ちゃん、寂しがり屋なのです」
ナガナミ「ん……まあ、姉妹がそういうならそれでいいんだがよ……」
↓1 どうなる?
ナガナミ「なあ響、アカツキって何者なんだろうな…戦場に出ればたった一人で姫や鬼級含む深海の勢力を相手に無双して、傷一つ負わずに帰ってくる。あいつの出自はあたし達にも不明な点が多いんだ。少なくとも深海棲艦ではないようだが、あたし達とも違う、そんな気がするんだ」
ナガナミ「……そういや、アカツキは何してんだ?」
雷「アカツキならさっきまで一緒だったわよ。今は工廠にいると思うけど」
ナガナミ「そっか……あいつも変わったやつだからな……」
響「たしかにね」
ナガナミ「色々迷惑かけてたら悪いな。面倒なやつだしさ……」
↓1 どうなる?
678
たまにはアカツキを一人にさせて、ナガナミたちを今日の活動に誘う
響「……後でアカツキとまた話をしてみようかな」
U-511「うん……いいと思う」
スタスタスタ…
鳳翔「お待たせしたかしら……響ちゃん、相談って」
響「鳳翔さん……アカツキのことなんだけど」
↓1 どうなる?
秋津洲が来て手伝ってほしいかもと言う
何でも立入禁止(ユラのいる扉)の前で明石と夕張とニ人がかりでアカツキを止めているらしい
鳳翔「それについては私より異世界の艦娘達に相談した方が早いと思う。ほら、すぐそこにいるじゃない」
鳳翔「アカツキちゃんの……?」
雷「そうなのよ。あの子、全然打ち解けないから……」
タッタッタッタッ
秋津洲「だ、誰か手が空いてる人!手伝ってほしいかも!アカツキが言うこと聞かなくて……」
響「アカツキ……」
電「響ちゃん、お願いしますっ」
響「……」コクリ…
タッタッタッタッ
↓1 どうなる?
とにかくアカツキのところに行こう
正直、アカツキを登場させてからの「私に近づけないで」キリッとか飽き飽きだから何とかしたい・・・
響(アカツキ……)
秋津洲「夕張さんに明石さんと喧嘩してて……響、何とかしてっ!」
響「ああ、任せて……」
スタスタスタ…
響「アカツキ!」
↓1 どうなる?
既に事態は収束していたが…
アカツキ「己の愚かさを悔いながら消滅していればどれだけ幸せだったことか…まあ、憐みはしないわ。深海棲艦に成り下がったあなたと交わす言葉などない…」
クールキャラ通り越して単なる嫌な奴になってない?
↓1 再安価
なんとかアカツキを止めて、彼女にそうした理由を聞く
俺の中にすでに嫌な奴になってしまったよ・・・
アカツキ「響……」
明石「響ちゃんっ……!」
響「アカツキ……明石さんたちの言うことを聞くんだ」
アカツキ「……わかったわよ」
響「……何をしようとしたの?」
アカツキ「……」
↓1 アカツキのしようとしたこと
見知った人の気配と深海の気配が混ざったようなものを感じたから確認したかった
死んだやつの気配が感じたから確認したくなっただけ
アカツキ「……懐かしい気配がしたから、確認しようとしたのよ」
明石「残念ですけど、接触は禁止されてるんですよ……言うこと聞いてください」
アカツキ「……悪かったわね」
夕張「はぁ……」
響「アカツキ……」
↓1 どうなる?
騒ぎを聞いて提督が到着
響は話を逸らしてアカツキに潜水艦のことを聞く
タッタッタッタッ…
提督「明石、夕張。大丈夫か?」
明石「あ、提督……」
提督「……トラブルの原因は、お前だって聞いたぞ。アカツキ」
アカツキ「……」
響「……」
↓1 どうなる?
アカツキは相変わらず何も答えてくれないから、響がフォローに入れた
アカツキ「……」
提督「アカツキ……」
響「……ユラのこと、気になったんだって」
提督「ユラの……?そうか……」
提督「……気になる気持ちは分かるが、明石たちの言うことは聞いてくれ」
アカツキ「……わかったわよ」
↓1 どうなる?
699
私の知るユラはあいつらの最初の犠牲だったと零すアカツキ
アカツキ「……」
響(……アカツキ)
響「……そういえば、潜水艦はどうなってるんだい?」
アカツキ「え……ああ、潜水艦は……」
↓1 どうなる?
概ね目標の深度までは行けそうだと
なかなかいい出来上がりと答えて、提督はため息をついながら二人の頭を撫でる
>>704、あの時に間接的にユラを退場させた人がそれを言うの?
今日はここまでです
またあしたー
アカツキ「……それなりに完成しつつあるわ。目標の深度にも……」
響「そうか……」
提督「アカツキ、工廠の設備も夕張や明石がいなければ使えないんだ。忘れるなよ」
アカツキ「……」
↓1 どうなる?
提督「たまには響たちと遊んでくれ」ナデナデ
アカツキ「……わかったわ」
こんばんはー更新始めますねー
提督「……それと、たまには響たちと遊んでやってくれ」ナデナデ…
アカツキ「……わかったわよ」
提督「ん……」ナデナデ…
響「……」
↓1 どうなる?
響たちは提督が去った直後でアカツキを囲む
響・雷・電「・・・じー」
スタスタスタ…
アカツキ「……」
響「……」ジー…
アカツキ「な、何よ……?」
雷 電「「……」」ジー…
アカツキ「う、うぅ……」
↓1 どうなる?
アカツキ「暁は大本営へ使いに行ったそうね…益々面倒な事になりそう」
向こうの私達はどんな人だったと聞く響
アカツキ「……そういえば、暁は?」
響「暁なら大本営にお使いに行ったよ」
アカツキ「そう……」
雷「それより、ちゃんと反省したの?」
アカツキ「反省したわよ……もうやらないから」
↓1 どうなる?
響「……アカツキ」
アカツキ「ん、何よ……?」
響「……向こうの私は、どんな感じだったの?」
アカツキ「……そうね。ヒビキは……」
↓1 ヒビキはどんな艦娘だった?
今の響とまるで同じ人だったからほんの少し心が苦しくなるアカツキ
アカツキ「……あんたと同じよ。何考えてるか分かんなくて……でも、皆のことを考えていて……」
アカツキ「だから……」
響「だから、仲良くなろうとしなかったの?」
アカツキ「違うっ……そんなんじゃ……」
↓1 どうなる?
アカツキ「最初の頃は姉妹というより先輩みたいなものだった。彼女達の方が私より先に着任していたし」
アカツキ「あの子は……姉妹という感じじゃ、なかったし……」
アカツキ「私のほうが後に鎮守府に来たから……いろいろ面倒を見てくれて……」
響「……」
雷「アカツキ……」
↓1 どうなる?
響は急にアカツキを抱きしめる
アカツキ「・・・何をするの?」
響「ハグだよ、典型的には愛情の表現として行われることよ」
スッ… ギュウ…
アカツキ「ん……何よ?」
響「ハグだよ」
アカツキ「そうじゃなくて……はぁ、もうっ……」
響「……」
↓1 どうなる?
残りの二人もアカツキにくっついてくる
アカツキ「この付近にブティックはある?勿論私に相応しいような高い所。あるのなら案内してくれるかしら?もう一度あの世界と向き合う時、私も覚悟を決める必要がある。死者の魂と向き合うに相応しい装束を手に入れておきたい」
雷「電、私達も……!」
電「はい、なのですっ」
スタスタスタ… ギュウ…
アカツキ「ん、もう……」
響「ふふ……」
アカツキ「笑わないでよ……はぁ」
↓1 どうなる?
三人でアカツキを引っ張って遊びに行く
ふと在りし日の事を思い出して涙が出そうになるアカツキ
響「……今日はこのまま、遊びに行こうか」
電「賛成、なのですっ」
アカツキ「ちょっ……」
雷「ほらほら、はやく!」
アカツキ「……はぁ」
↓1 どうなる?
728
スタスタスタ…
アカツキ「……」
響「さて、何をしようか……」
雷「アカツキも楽しめるようなのがいいわね!」
アカツキ「っ……」
響「アカツキ?」
アカツキ「な、なんでもないっ……」
↓1 どうなる?
外出に伴い仮面を付けるアカツキ
タソガレ「ここから先では私の事はタソガレと呼びなさい。いいかしら、『タソガレ』よ!」
スッ…
アカツキ「……」
電「アカツキちゃん、その仮面は……」
アカツキ「私のことはタソガレと呼ぶこと!いいわねっ」
雷「いいけど……変じゃない?」
アカツキ「そ、そんなことないわよ!」
響「ふふ……まあいいさ。行こう」
↓1 どうなる?
途中すれ違った木曾が羨望の眼差しでアカツキの仮面を見ていた
今日の遊びを考えながら街を歩き回る
アカツキ「ともかく、ほら……っ、はやく!」
響「ふふ……」
スタスタスタ…
木曾「お、皆出かけるのか?気をつけてな」
雷「はーい、行ってきまーす!」
アカツキ「……」
木曾(……なんだ、あの仮面?)
↓1 どうなる?
>>735+アカツキに聞いてみる
スタスタスタ…
電「あの、それで……何をするのですか?」
響「……」
響「アカツキ、どう思う?」
アカツキ「え……?そうね……」
↓1 どうなる?
アカツキ「……服を、買いに行きたいの」
響「服を?」
アカツキ「ええ……その、準備しなくちゃいけないでしょ」
雷「……そうね。決まりねっ」
電「服屋さんに向かうのですっ」
↓1 どうなる?
コスロリ系ばかり選んでくる響
響「……アカツキ、これは?」
アカツキ「響……私はそういう服を買いに来たんじゃないのよ」
響「いいじゃないか。私服にすれば」
アカツキ「そんな服、着るわけないでしょ……まったく」
↓1 どうなる?
響の選んだ服を全部却下して厨二感溢れる悪役っぽい服と清楚な印象を与える巫女服を手に取る
前者が私服、後者が異世界に着ていく服
響たちには手が出しづらい値段の物を購入するアカツキ
アカツキ「……これにしようかしら」
雷「……なんか、コスプレっぽい感じね」
アカツキ「これは、趣味で着るの……あの場所にはこっちの服で行くから」
電「巫女さん、ですか?」
響「……いいんじゃないかな」
↓1 どうなる?
選んだ服はアカツキが着いてくれないから、響は自分でその服を着る
アカツキの事になるとやたら情報量多い安価投げる人いない?
安価下
響「……アカツキが着ないなら、これは私が着ようかな」
雷「へー、響にも似合うんじゃないかしら」
電「電もそう思うのですっ」
響「そうかな……ん、よし」
↓1 どうなる?
て言うか、響主役のはずなのにアカツキ出すぎでは
あとABDA艦隊の誰かが主役の時パースのショタコンごり押しとか
関係はまぁしてるけど主役に取って代わりすぎだと思う
安価下で
眼帯もセットして厨二っぽいなセリフを言い放つ響
響「……後は、眼帯なんかも……」
響「どうだろう……?」
雷「わぁ、かっこいいわね響!」
響「そうかな……ふふ、ふふふ……」
電「はわわわ……」
↓1 どうなる?
自分まで恥ずかしくなるから、アカツキは響にツッコミを入れる
>>748、元々響の手でアカツキと仲良くなるつもりでアカツキの名前を出した、その後は・・・ねぇ?
アカツキ「はぁ……やめなさいよ響。見てるこっちが恥ずかしいわ」
響「そうかな。アカツキはいつもこんな感じだけど」
アカツキ「そ、そんなことないわよ……っ!」
響「ふふ……」
アカツキ「もう……違うわよね?」
雷「さーて、どうかしら?」
↓1 どうなる?
着替えたみんなの姿を撮って仕事中の暁に送る
電「あの……写真、撮っていいですか?暁ちゃんに送りたいのです」
響「いいよ。ほら、アカツキも」
アカツキ「……はぁ」
電「ふふ……チーズっ、なのですっ」
パシャッ
電「えっと……送信、と」
↓1 どうなる?
暁からぷんすかライン
暁「知らない間にずるい!今度混ぜなさいよね!」
いつの間にかアクセサリーが増え悪の女幹部のような姿となったアカツキ
アカツキ「さあ、次行きましょう。あとはあなた達が決めればいいわ。私この町のことはあまり知らないし」
ちょうど暁は帰る途中だからみんなの居場所を聞く
雷「どう?返事きた?」
電「んーと……あ」
『ずるい 私も行きたい』
響「ふふ……暁もいればよかったのにね」
↓1 どうなる?
757
アカツキ「私は買い物終わったけど……あなたたちは?」
響「ん……終わったなら次に行こうか」
アカツキ「後はどうするかはあなた達に任せるわ」
雷「んー、どうしようかしら?」
↓1 どうなる?
遊園地
今日はここまでですー
またあしたー
響「なら、遊園地に行こうか」
雷「いいわよっ」
アカツキ「遊園地って……」
響「私たちに任せるんじゃなかった?」
電「遊園地、楽しいですよ?」
アカツキ「はぁ……まあ、いいわ」
↓1 どうなる?
買った服はどうするのと聞くと、響はこっちに近づくの車に手を振る
響「司令の車だよ」
アカツキ「はぁ!?」
すみません、今夜の更新はお休みします。
またあしたー
はいー乙ですー
乙です
お仕事忙しい感じかな
乙
コロナのこともあるからお体に気をつけて
こんばんはー更新はじめますねー
アカツキ「遊園地に行くのはいいけど……服はどうするのよ」
響「心配いらないよ」
ブロロロロ…
アカツキ「……誰の車?」
響「司令官さ」
アカツキ「はぁ?」
↓1 どうなる?
提督は車から降りつと、仕事中と思ってた暁まで居た
バタンッ
提督「よ、時間通りだな」
雷「司令官!それに暁も……」
アカツキ「……仕事じゃなかったの?」
暁「仕事なら終わったわよ。だから私も遊びにきたのっ」
↓1 どうなる?
響「さぁ、行こうか」
そう言いながら提督とアカツキの手を繋ぐ
響「さあ、行こうか」
ギュ…
アカツキ「……はぁ」
提督「ん……ふふっ」
暁「しゅっぱーつ!」
↓1 どうなる?
扉の向こう側について大将が話を聞きたいそうだと提督
ブロロロロ…
電「暁ちゃんは、お仕事は終わったのですか?」
暁「ん、そうよ?」
暁「司令官、話してもいい?」
提督「……いや、俺から話すよ」
提督「アカツキ、大将が向こうの世界について知りたいらしい」
アカツキ「……それで?」
↓1 どうなる?
アカツキ「面倒な事を…大本営のクズ共に何が出来るというの」
提督「あくまで君が話したい時に話を聞くから、何があっても俺が居るから安心してくれ」ナデナデ
提督「お前から話をしてほしいそうだが……」
アカツキ「……嫌よ」
アカツキ「私じゃなきゃだめってわけでもないじゃない……ナガナミ辺りにでも聞けばどうなの」
提督「はぁ……まあ、そうだな」
アカツキ「……ふん」
↓1 どうなる?
>>777+
響「それより、まずはお化け屋敷から行こう?」
アカツキ「・・・・・・別に怖くないわよ」
提督「……それでも、覚えておいてくれ。また話を聞くから」
提督「何かあっても俺が居るから」ナデナデ
アカツキ「……」
響「司令官、遊園地ではお化け屋敷にいこう」
提督「お化け屋敷か。いいけど怖くないか?」
アカツキ「別に……」
↓1 どうなる?
長いこと一人で過ごしてきたからか普通に慣れてるアカツキ
アカツキ「電、無理しない方が良いんじゃない?」
暁の声が震えているようです
【お化け屋敷】
電「ふぇ、ふぇぇ……」ビクビク…
アカツキ「電、大丈夫?」
電「は、はい……アカツキちゃんは、怖くないのですか?」
アカツキ「まあ、慣れてるから……」
提督「無理するなよ、電」
↓1 どうなる?
響、白ヶしい顔で怖いとか言って提督にくっつく
響「……」ギュウ…
提督「ん、響?」
響「こわいんだ、司令官……」
提督「そうは見えないけどな……」
↓1 どうなる?
782
暁「ひ、響ったら……だらしないわね……」
響「暁……」
雷「声が震えてるわよ?」
暁「な、なんともないわよ!早く出ちゃいましょっ!」
↓1 どうなる?
深海棲艦モチーフの作り物も出てきて皆が逆にピリピリする
おばけ「アー……」
提督「!」
暁「し、深海棲艦……?」
響「最近はこんなおばけまで出てくるんだね」
アカツキ「ふんっ……子供だましね」
↓1 どうなる?
響はアカツキの耳に息をかけてみた
アカツキ「っ!な、何するのよ!?///」
響「ふぅー……」
アカツキ「きゃっ……!な、何するのよ……っ!?///」
響「ふふ……」
タッタッタッタッ
アカツキ「待ちなさい、ヒビキ!///」
タッタッタッタッ
提督「こらこら、ふたりとも……」
↓1 どうなる?
ようやく響に追いつくと響は急に立ち止まってアカツキとぶつけた
追いかけている最中に響の後ろ姿がヒビキと重なるアカツキ
タッタッタッタッ
アカツキ「待ちなさい……っ!」
響「……」
ドンッ
アカツキ「きゃっ……きゅ、急に止まらないでよ……」
響「……」
↓1 どうなる?
隙を見てもう一度耳に息をかけた響
アカツキ「な……なによ?」
響「……ふぅー」
アカツキ「きゃんっ……も、もうっ!///」
響「ふふ……」
雷「おーい!」
電「はぁ、やっとおいついたのですっ」
↓1 どうなる?
アカツキ「な……なによ?」
響「……ふぅー」
アカツキ「きゃんっ……も、もうっ!///」
響「ふふ……」
雷「おーい!」
電「はぁ、やっとおいついたのですっ」
↓1 どうなる?
提督「ははっ、仲がいいのはなによりだ」
アカツキ「これで仲がいいように見える!?///」
響「ふふ・・・」
アカツキ「司令官っ、響が……!///」
提督「はは、仲が良くていいじゃないか」
アカツキ「これが仲良く見えるっていうの……!?///」
響「……ふふふ」
↓1 どうなる?
アカツキ「調子に乗るのもここまでね、響」
スピンキックで響をミイラ軍団の眼前まで吹き飛ばす
↓1 再安価
提督と響達が先に行き、その背中が姉妹達と重なるアカツキ
今その瞬間を過去でみんなと居る時間と重なる
提督「ほら、響。ほどほどにな」
響「うん。アカツキ、悪かった」
アカツキ「……」
提督「ほら、行くぞ」
スタスタスタ…
アカツキ「……っ」
↓1 どうなる?
響が戻っていてアカツキを皆のところに引っ張る
アカツキ(みんな……)
スタスタスタ…
響「……アカツキ?」
アカツキ「あ……なんでもないわ。行きましょ」
響「ん……了解」
↓1 どうなる?
おしまい
アカツキ「……」
響「アカツキ、笑ってる?」
アカツキ「笑ってないわよ……はぁ、もう」
アカツキ「ほら、行くんでしょ……置いてくわよ」
響「……ん」
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合五分後に最も近いレスで主役安価です
コマンダン・テスト
潜水新棲姫
潜水新棲姫了解です
【潜水新棲姫の部屋】
潜水新棲姫「……」
潜水新棲姫「……!」パチッ…
ムクリ…
潜水新棲姫「フワァァ……」
↓1 どうなる?
発情期を薬で抑えているので少し身体が気だるい
今日はここまでですー
またあしたー
潜水新棲姫(……身体、だるい)
潜水新棲姫(薬のせいかな……でも、もう発情するの、嫌だし……)
潜水新棲姫「ハァ……」
↓1 どうなる?
潜水棲姫の様子を見に行く
双子棲姫が来る
こんばんはー更新はじめますねー
潜水新棲姫「……」
潜水新棲姫(潜水棲姫、何してるかな……)
潜水新棲姫(様子を見てこよう……)
スタスタスタ…
↓1 どうなる?
潜水棲姫はこっそりと深海ショタを部屋に連れ込んだ模様
スタスタスタ…
ソー…
「フフ……捕マエタワヨ?」
「ヤ、ヤメテクダサイ……」
潜水新棲姫(何……?)
潜水新棲姫(もしかして、あの子を連れ込んでるの……?)
↓1 どうなる?
襲うなどけど深海ショタを抱きしめて離せない潜水棲姫
ガチャ…
潜水新棲姫「……」ソー…
潜水棲姫「……♪」ギュ…
深海ショタ「……アノ……」
潜水棲姫「フフ、離サナイワヨ?」
↓1 どうなる?
戦艦水鬼が怖いからこうなったら事の経過を聞く新棲姫
うなじの後ろなど匂いを嗅がれるショタ
上位雄のフェロモンの匂いがかぎたかったと言う
潜水新棲姫「……潜水棲姫」
潜水棲姫「アラ、来タノネ……フフ」
潜水新棲姫「ソノ子、ドウシタノヨ?戦艦水鬼ガ怒ルワヨ」
↓1 どうなる?
822
潜水棲姫「分カッテルワヨ。デモ、ドウシテモ気ニナッテネ」
深海ショタ「ッ……」
潜水新棲姫「……何カアッテモ、知ラナイカラネ」
潜水棲姫「フフ、大丈夫ヨ」
↓1 どうなる?
元気がないことが気づかれて、潜水棲姫は逆に潜水新棲姫にどうしたのと聞く
潜水棲姫「アナタコソ、元気ナイジャナイ。ドウシタノヨ?」
潜水新棲姫「……別ニ」
潜水棲姫「フーン……」
潜水新棲姫「……」
↓1 どうなる?
オスが欲しいと誤解されて深海ショタをこっちに押し付けてくる
潜水棲姫「……ハイ」グイッ…
潜水新棲姫「エ……ワッ」ギュウ…
深海ショタ「ウ……」
潜水棲姫「フフ、貸シテアゲル♪」
潜水新棲姫「ソンナコト言ワレテモ……」
↓1 どうなる?
ショタを逃がす潜水新棲姫
潜水新棲姫「衝動に任せた交尾って何か違うと思う」
潜水新棲姫「……戦艦水鬼ノ所ニ帰リナサイ」
深海ショタ「ァ……ウ、ウン」
スタスタスタ…
潜水棲姫「アラ、ヨカッタノ?」
潜水新棲姫「ソウイウノ、ヤメタノ」
潜水棲姫「フーン……」
↓1 どうなる?
潜水棲姫「特別ナヒトガ出来タノ?」
潜水新棲姫「ソウジャナイ、ケド・・・」
潜水棲姫「特別ナヒトガ出来タノ?」
潜水新棲姫「ソウジャナイ、ケド……」
潜水棲姫「ソウ。マア、ソレモイインジャナイ」
潜水新棲姫「……ウン」
↓1 どうなる?
印象に深い提督やジェーナスとの交わりを思い出す
スタスタスタ…
潜水新棲姫(……提督、ジェーナス)
潜水新棲姫(特別な人、か……)
潜水新棲姫「……」
↓1 どうなる?
潜水棲姫「フフ、ヤッパリ出来タジャナイ、ダレナノ?」ツンツン
潜水新棲姫「・・・ゥ///」
潜水棲姫「フフ、ヤッパリ出来タジャナイ……」
潜水新棲姫「ァ……付イテキタノカ」
潜水新棲姫「誰ナノ?ネェ?」
潜水新棲姫「……ゥ///」
↓1 どうなる?
ジェーナスのことが知らないけど提督と事を言い当てた潜水棲姫
潜水棲姫「モシカシテ、提督カシラ?」
潜水新棲姫「ッ……///」
潜水棲姫「図星ネ?仕方ナイワ、深海棲艦ハ彼ニ惹カレルノガ自然ダモノ」
潜水新棲姫「ダカラッテ……///」
↓1 どうなる?
でも提督は深海棲艦とはそう言うのあまり好きじゃないんでしょと反論する
ついでに近くを通りかかったレ級にも聞く
潜水新棲姫「ソレニ、提督ハ深海棲艦トスルノ嫌イナンデショ……」
潜水棲姫「アラ、ソウナノ?」
潜水新棲姫「ソウヨ……ネ、レ級!」
レ級「ァ?何ノ話ダヨ」
↓1 どうなる?
提督と事を離すと珍しくレ級の恥ずかしいの顔を見た
潜水新棲姫「提督ノ話……彼ッテ深海棲艦トスルノ、嫌イナノヨネ」
レ級「ッ……ソーダ。ソレガドウシタ?///」
潜水棲姫「……顔赤クナッテナイ?」
レ級「ンナコトネーヨッ!!///」
↓1 どうなる?
すでにバレバレだけど一応レ級に提督とシたのと聞く
潜水棲姫「……」
潜水新棲姫「……」
レ級「ナ、ナンダヨ……?///」
潜水新棲姫「……レ級、提督トシタノ?」
レ級「シ、シテネーヨ……アイツ、深海棲艦ハ嫌イダッテ……///」
↓1 どうなる?
潜水棲姫は提督に聞いてみると離れると、レ級が慌てて彼女を引き止める
潜水新棲姫「・・・・・・シタノネ?」
レ級「ウルセェ!///」
潜水棲姫「……フフ、提督ニ聞イテミヨウカシラ」
レ級「ッ……!///」
ガシッ…
潜水棲姫「……シタノネ?」
レ級「ウルセェ……ッ!///」
↓1 どうなる?
潜水新棲姫「スキナノ?提督ノ事?」
潜水新棲姫「……スキナノ?提督ノコト?」
レ級「……色々アッタンダヨ、アイツトハ///」
潜水新棲姫「フーン……」
潜水棲姫「フフフ……」
↓1 どうなる?
下腹の疼きが強くなった気がして、外の風にあたりに行く潜水新棲姫
キュン…
潜水新棲姫「……ン」
スタスタスタ…
潜水棲姫「ドコニ行クノ?」
潜水新棲姫「風ニ当タッテクル……」
↓1 どうなる?
絵を描いているジェーナスを見かける
スタスタスタ…
潜水新棲姫「……ン」
潜水新棲姫「……ジェーナス」
ジェーナス「……」
潜水新棲姫「……」ジー…
↓1 どうなる?
話しかける前に、ジャーヴィスが一足先にジェーナスのほうに突撃した
今日はここまでですー
またあしたー
潜水新棲姫「……ァ」
タッタッタッタッ
ジャーヴィス「ジェーナス!」
ジェーナス「! ジャーヴィス……」
潜水新棲姫「……」
↓1 どうなる?
振り返ると提督とぶつかる
こんばんはー更新はじめますねー
潜水新棲姫「……」
クルッ… ドンッ!
潜水新棲姫「ッ……」
提督「おっと、大丈夫か?」
潜水新棲姫「……提督」
↓1 どうなる?
ジェーナスを観察しているところが見られて、提督は潜水新棲姫を引き止めて話を聞く
潜水新棲姫「……ナンデモナイ」
提督「……ジェーナスが気になるのか?」
潜水新棲姫「別ニ……」
提督「そうか。ならいいんだが……」
潜水新棲姫「……」
↓1 どうなる?
なんとなく新棲姫の頭を撫でる
提督「……」ナデナデ…
潜水新棲姫「ン……何?」
提督「何も。あまり思い詰めるなよ」
潜水新棲姫「……ン」
↓1 どうなる?
少し素直になって提督の服を掴む
潜水新棲姫「……」
スッ… クイ…
提督「……なにか甘いものでも食べるか?」
潜水新棲姫「……」コクリ…
提督「よし、いいだろう」
↓1 どうなる?
提督に擦りつけて甘える
スタスタスタ…
潜水新棲姫「……」スリスリ…
提督「ん……」ナデナデ…
潜水新棲姫(やっぱり……落ち着くな……)
潜水新棲姫(安心する……)
↓1 どうなる?
こんな彼女を見ると着任したばかりの山風を思い出す
提督(……着任したばかり山風もこんな感じだったな)
提督(潜水新棲姫もあの頃の山風みたいに悩んでるみたいだが……)
潜水新棲姫「……」
↓1 どうなる?
間宮のところに着くといつの間にか付いてきた人が増えた
スタスタスタ…
潜水新棲姫「……?」
ザワザワ…
潜水新棲姫(人が増えてる……)
「提督ー、おごってくれるんだよねー?」
提督「ああ。皆で休憩ってのもいいだろ」
潜水新棲姫「……」
↓1 どうなる?
もっと強く提督を抱き着く新棲姫
潜水新棲姫「……」
ギュウウウ…
提督「ん……」
提督(あまり依存し過ぎも良くないだろうが……俺の体質のこともある)
提督(とはいえ、な……)
↓1 どうなる
その様子を見ていた山風が若干嫉妬する
ジャーヴィスとジェーナスも付いてきた人に居る模様
潜水新棲姫「・・・アッ」
山風「……むう」
山風「提督、あの深海棲艦にだけ……」
時雨「まあまあ、いいじゃないか」
村雨「山風もいつもあんな感じだしねぇ……」
海風「たしかに……」
↓1 どうなる?
潜水新棲姫「……」キョロキョロ
提督「……周り見てないで、何にするか選んだらどうだ?」
潜水新棲姫「ン……ァ」
ジャーヴィス「ダーリンがオゴッてくれるんだって!楽しみね!」
ジェーナス「まあ、マミヤが食べられるならいいか……」
潜水新棲姫「……」
↓1 どうなる?
ムッとして提督にあーんする
潜水新棲姫「……」
提督「お、きたきた。いただきま……」
潜水新棲姫「アーン」
提督「ん……?あ、あーん……」
潜水新棲姫「……」
↓1 どうなる?
山風も提督の顔につんつんして食べさせてくる
山風「……」
スタスタスタ… ツンツン…
提督「ん、や、山風……?」
山風「……あーん」
提督「あーん……」
↓1 どうなる?
山風と火花が散る所をジャーヴィスとジェーナスがそれぞれの口にチョコ菓子を突っ込んで落ち着かせる
ジャーヴィスはジェーナスを引っ張って提督の隣に来た
ジェーナス「あっ・・・」
潜水新棲姫「・・・・・・」
山風「……」
潜水新棲姫「……フンッ」
提督「おいおい、ふたりとも……」
ジェーナス「喧嘩はNO!でしょっ」
ジャーヴィス「ほら、これ食べてっ」
山風「んっ……」
潜水新棲姫「甘イ……」
↓1 どうなる?
潜水新棲姫、提督に擦りつけるようにジェーナスにも擦りつけてみた
ジェーナス「はぁ、せっかくのマミヤなのに喧嘩するなんて……」
山風「ん……」
潜水新棲姫「……」スッ… ギュウ…
ジェーナス「ん、ちょ、ちょっと……!?」
潜水新棲姫「……」
ジェーナス「……はぁ」
↓1 どうなる?
ジャーヴィス「二人とも仲がいいよね」
ジャーヴィス「ふふっ……二人共仲がいいのね~」
ジェーナス「ジャーヴィスっ……はぁ」
潜水新棲姫「……」
ジェーナス「もー……」
提督「まあまあ、いいじゃないか」
潜水新棲姫の髪がサラサラでいい香りもするので、気が済むまで頭でも撫でておくことにしたジェーナス
潜水新棲姫「・・・トモタチ」
ジェーナス「えっ?」
潜水新棲姫「コレカラ、ヨロシク・・・」
ジェーナス「……はぁ」
潜水新棲姫「……」ギュウ…
ジェーナス(……深海棲艦の髪って、サラサラしてるからつい撫でてしまうのよね……)ナデナデ…
潜水新棲姫「フフ……」
↓1 どうなる?
潜水新棲姫「……トモダチ」
ジェーナス「え?」
潜水新棲姫「コレカラモ、ヨロシク……」
ジェーナス「……まあ、その。あたしからもよろしく……」
潜水新棲姫「……♪」ギュウ…
ジャーヴィス「ふふっ……」ニコニコ
↓1 どうなる?
二人が抱き合うところを見ると提督に抱きつくジャーヴィス
潜水新棲姫「……」ギュウ…
ジェーナス「あの、抱きつくのはやめてくれない……?」
山風「ふふん……」
ギュウ…
提督「おい、山風……」
山風「最近、ハグしてないから……いいの」
提督「いいのって、あのな……」
↓1 どうなる?
山風とジャーヴィスにハグサンドイッチされる提督
ジャーヴィス、潜水新棲姫と一緒にジェーナスを挟むように抱き着く
ジェーナス「ジ、ジャーヴィス!?///」
ジャーヴィス「あっ、ずるいわよ山風!あたしもダーリンにハグするのっ♪」
ギュウ…
提督「こらこら……」
ジェーナス「うふふ、ダーリン♪」
山風「もー……」
潜水新棲姫「……」ジー…
↓1 どうなる?
潜水新棲姫に抱きつかれたが、下腹に異常を感じないからまず一安心するジェーナス
ジェーナスにもギューっと>>896するジャーヴィス
ジェーナス(もう、ジャーヴィスったら……)
潜水新棲姫「……」
ジェーナス(……この娘に抱きつかれたときはびっくりしたけど……)
ジェーナス(まあ、なんともないなら……いいかな)
↓1 どうなる?
899
ジェーナス「それより、ジャーヴィスったら……また提督に甘えて……」
ジェーナス「ん~、じゃあ、ジェーナスにもハグしてあげる!」
ジェーナス「えっ……わ、きゃっ!///」
ジャーヴィス「ふふ、ぎゅーっ……♪」
潜水新棲姫「ム……」ギュウ…
↓1 どうなる?
ジャーヴィス「ねぇ、私はジャーヴィス!これからはよろしくね!」ギュウ…
潜水新棲姫「・・・ウン」ギュウ…
ジェーナス「あ、あわわ・・・///」
今日はここまでですー
またあしたー
ジャーヴィス「ねぇ、あなた!」
潜水新棲姫「ン……」
ジャーヴィス「私はジャーヴィス!これからよろしくね!」ギュウ…
潜水新棲姫「……ウン」ギュウ…
ジェーナス「ちょ、ちょっと……!///」
↓1 どうなる?
提督に助けを求めるジェーナス
こんばんはー今日の更新は多忙に付きお休みしますー
お疲れ様です
はいはいー乙ですー
乙
こんばんはー更新はじめますねー
ジェーナス「て、提督っ……///」
提督「ん?」
ジェーナス「なんとかしてよっ……///」
提督「なんとかって言われてもな……」
↓1 どうなる?
提督、ジャーヴィスと潜水新棲姫に両手を広げて、二人は吸い込まれるように提督のほうへ
提督「ほら、なんとかなったぞ」
ジェーナス「むむむ・・・」
提督「ほら、二人共……」
潜水新棲姫「!」
ジャーヴィス「あっ、ダーリン♪」
ギュウ…
提督「……ほら、な?」
ジェーナス「あっ……もう……」
↓1 どうなる?
ジャーヴィスは新棲姫の手を取って友達になったと提督に報告
ジャーヴィス「ふふっ……ダーリン、私この子と友達になったの!」
潜水新棲姫「ァ……」
提督「ああ。仲良くな……お前も、仲良くしてやってくれ」
潜水新棲姫「ン……分カッタ」
↓1 どうなる?
おしまい
提督は潜水新棲姫のジェーナスに向ける視線が気になりつつ、おしまい
終わり
提督「……」ナデナデ
ジャーヴィス「んふふっ……♪」
潜水新棲姫「……」
ギュウ…
潜水新棲姫「ン……」
潜水新棲姫編 完
↓五分後に最も近いレス 次の主役安価
峯雲
海風
峯雲
海風了解です
チュンチュン…
海風「んん、ん……」
海風「ふわぁぁ……いい天気」
海風「春の陽気が気持ちよくて……」
↓1 どうなる?
ベッドの中に山風が居た
山風の様子見に
春雨が妊娠したのは少し予想外だった海風
「すー、すー……」
海風「あら?」
山風「……」
海風「山風……いっしょに寝たんだったかしら?」
↓1 どうなる?
反対側には江風もいた
海風「そう言えば昨日も眠れないって来たんでしたっけ」
そう言いながら山風の頭を優しく撫でる
「くぅー……くー……」
海風「……?」
江風「くー……」
海風「あら、江風まで……?」
海風「姉妹三人で寝たのなんて、いつぶりかしら……」
↓1 どうなる?
寝相の悪い江風に蹴られる
山風「すぅー……すぅ……」
海風「……」
ナデナデ…
海風「山風……昨日も眠れないって言ってたわね……大丈夫かしら」
↓1 どうなる?
江風が寝ぼけて乗っかってくる
江風「ん……くぁー……」
江風「んぅー……」
グイッ…
海風「え……きゃっ!」
海風「江風っ……もう、寝相が悪いんだから……」
↓1 どうなる?
江風だけ叩き起こす
山風もママと寝言して抱きついてくる
海風「江風……江風っ」ユサユサ
江風「んん、ん~っ……な、なんだぁ……?」
海風「おはよ、江風……」
江風「姉貴ぃ……ふわぁぁ」
↓1 どうなる?
手近に海風の双丘があったので揉んじゃう江風
自分もこれぐらい欲しかったと
山風も起こして、久しぶりに姉妹三人で散歩
海風「ほら、シャキッとして……」
江風「んむー……」
ムニュ…
海風「きゃっ……」
江風「あたしも、これくらいあったらなー……」
↓1 どうなる?
山風「んん、ん……」
海風「あ、山風……」
山風「おはよ……二人とも」
江風「おはよ、姉貴っ!目覚ましに散歩にでも行こうぜ!」
山風「んー……」
↓1 どうなる?
散歩中で春雨が話題に
スタスタスタ…
海風「……そう言えば、春雨姉さんも妊娠したそうね」
江風「そうらしいなー。めでたいことで」
海風「これで白露型も3人目……」
山風「……」
↓1 どうなる?
鹿島時代から通っていた隠れ家的喫茶店でモーニング
江風はそれを二人をからかうと、逆にからかわれる
海風「あ、朝食はあそこにしましょ」
山風「ん……喫茶店?」
江風「ああ。いい店だし姉貴も気に入るぜ?」
山風「……わかった」
スタスタスタ…
↓1 どうなる?
江風「んむ、もぐもぐ……」
山風「ん……おいしい」
海風「でしょう?」
江風「しかし、まあ……二人も子供欲しいんじゃねえか?」
海風「そういう江風こそ……」
↓1 どうなる?
胸がないからいいお母さんになれる自信はない江風
江風「いや、あたしはさ……こう、胸がないし……」
山風「……胸が小さいと、お母さんになれないの?」
海風「そんなことないわよ……本当は照れてるんじゃないの?」
江風「ち、違うっての……///」
↓1 どうなる?
山風は提督との時間が減るから自発的に子供が欲しいことはないみたい
江風「そういう姉貴は?前子供欲しがってたろ?」
山風「あ、あたしは……もう少し、大きくなったらって、約束したから……///」
江風「ふふっ、まだまだ甘えたい年頃か……」
山風「む……///」
↓1 どうなる?
二人の話を聞いたところで、今度は海風の考えを聞く
マスター「君たちは…随分とご無沙汰してたな」
江風「おう、久しぶりに来てやったぜ」
江風「で……海風の姉貴は?」
海風「ん、私?」
山風「気になる……」
江風「教えてくれよ!な、な!」
海風「んー……ふふっ」
↓1 海風の考え
最近貯まっているから出来たらいいなと
海風「私も、最近溜まってるし……そのついでに……」
江風「ついでって……それでいいのかよ」
海風「うん。後は提督の望むがままに……」
山風「……」
↓1 どうなる?
話ししていると提督の顔を見たくなってきた
山風「……帰ろ。提督に会いたい……」
海風「ん、そうね。お腹もいっぱいになったし」
江風「ごちそーさんっと……」
カランカラン…
海風(……提督)
スタスタスタ…
↓1 どうなる?
自分の過去を考えると急にネガティブになる
海風(提督提督提督提督…)ジワッ
江風(やべぇ、仕事の時の目だ)
山風(海風姉、怖い…)
今日はここまでですー
またあしたー
スタスタスタ…
海風「……」
海風(江風も、気にしていたけど……私達は昔、何の罪のない民間人を襲っていた……)
海風(……私みたいな女に、子供なんて……)
↓1 どうなる?
963
こんばんはー更新はじめますねー
スタスタスタ…
海風「……」
海風(提督提督提督提督……)
江風(……やべぇ、仕事の時の目だ)
山風(こわい……)
↓1 どうなる?
江風は海風が暴走する前に彼女を叩いて正気に戻す
江風「姉貴、姉貴……」
ポンポン
海風「あっ……江風。私、もしかして……」
江風「ああ。様子が変だったぞ。しっかりしろ」
海風「うん……ごめんね」
↓1 どうなる?
さっさと今日の出撃を済ませて提督を会いに行こう
海風「ん、ついたわね。じゃあ提督のところに……」
山風「あ……そういえば今日、出撃の予定が……」
江風「あっ、しまった……さっさと終わらせてしまおうぜ!」
↓1 どうなる?
白露と夕立と一緒に出撃
白露と夕立は三人を待っていた
白露「あ、三人ともいらっしゃーい」
夕立「でかけてたっぽい?」
海風「はい。少し散歩に……」
江風「さっさと終わらせちまおーぜ!出撃だ出撃!」
↓1 どうなる?
白露のセクハラを警戒して山風と謎の距離の取り合いが発生する
白露は海風の様子が変だと感じて話しかけてくる
ザァァァァ…
白露「いやー、いい天気だよねー」
山風「……ん」サッ
白露「どうしたの、山風?」
山風「……何も」
白露「んもーっ、なんで逃げるのー?」
江風「姉貴の悪いクセのせいだろ……」
夕立「ぽーい」
↓1 どうなる?
海風「……」
白露「んもー……海風、ひどいと思わない?」
海風「え?あ、ごめんなさい……」
白露「……どうしたの、悩み事?」
海風「……その」
↓1 どうなる?
海風がもぞもぞしているから江風が代わりに話した
海風「……その、やっぱりなんでもないです」
白露「……」
江風「姉貴……海風の姉貴、今朝からちょっと変でよ……」
白露「そーなの?」
江風「ああ……悩んでるみてーだけど……」
↓1 どうなる?
白露はセクハラで海風の態度を崩してからもう一度話を聞く
白露「……えいっ」
ムニュッ
海風「っ、きゃっ……!や、やめてください……!///」
白露「えへへー……で、何があったの?」
海風「……その///」
↓1 どうなる?
海風は過去のことが悔やんでいると話しているうちにセクハラも止まない白露
海風「わ、私の過去のことで……幸せになってもいいのかと……///」
白露「ふむふむ……」
海風「時雨姉さんや村雨姉さんたちを見てると、そう感じて……や、やめてくださいっ!///」バッ
白露「おっと、えへへ……ごめんね?」
↓1 どうなる?
海風の手を取って姉として海風も幸せになって欲しいとお願いする
スッ…
海風「……白露姉さん」
白露「あたしは、姉として海風に幸せになってほしいな」
海風「……」
白露「大切な妹だもん。当然でしょ?」
白露「きっと提督も、そう答えると思うな」
海風「……」
↓1 どうなる?
海風「・・・はい、やってみます」
白露「そうそう、その意気だよ!」
次スレです
【安価】提督「提督として生きること」大井「その78」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」大井「その78」【艦これ】 - SSまとめ速報
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海風「……はい、やってみます」
白露「ん!その意気だよ!」
海風(私だけじゃない。皆のために私は……)
江風「……へへ、流石だな姉貴?」
白露「んふふ、でしょー?」
↓1 どうなる?
なお山風は姉ムーブする白露に驚かされて開いた口が閉まらない
うめ
梅
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産め
あ
うめ
うめ
うめ
うめ
うめ
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