【R18モバマス】大和亜季「みりりこ!」【近親3P孕ませ】 (32)

正式タイトル名は
「ミリタリー系爆乳アイドルと肉弾戦したら股間のリコイルショックが収まらなくて困る困らない」
です

※近親相姦・3P・妊婦・ボテ腹・母乳・筆下ろし要素あり






「ほら、亜季――ココが好きなんだろう、お前は」

すっかり目を奪われてしまった。

五センチも無いドアの隙間からはしっとり露を帯びた

妖しい嬌声が途切れる事なく漏れてくる。

覗いたその先では一組の男女の痴態が繰り広げられていた。

弾けるほどの健康体である筋骨逞しい男は、組み敷いている女にしきりに囁く。

彼女の名は知っている。大和亜季――俺の担当アイドルだ。

つい先日、持て余して仕方ない恋情を彼女に告白したばかりだった。

「あぁん……! 兄さん……!」

俺は理解が追いつかなかった。

亜季が「兄」と呼ぶその男は不敵に笑うと、彼女の濡れたクレバスに

その黒く猛々しい剛砲をあてがい、再び奥まで穿ち抜いた。

彼女のはそれを容易く中まで迎え入れた。

男のは妖しい花弁をめくりあげながら荒々しいマシンガンピストンを繰り返す。

そしてその度に彼女は普段からは想像がつかないほど切な気な快悶を漏らし続けた。

「クソっ! またチンポに精子込み上げて来たっ!
 しごきまくって濃くしたネバ種、スケベなこの妹穴にぶっ注いでやるからな!」

長い長い肉色の楔を、彼は押し広げるようにスパイク状に打ち込んでいく。

根元が何度となくヴァギナと口づけし、白い痴泡を盛んに咲き散らしている。

二人の発する痴熱にあてられた俺は混乱の渦中にあった。

そんな中で、男の低い唸り声と共に金玉が一瞬窄み、次瞬

ビュルッビュップュッブビュルルュッと耳が爛れそうな淫猥なビートを響かせる。

亜季の顔は見えない。

だが、宙を漕いでいた爪先の悶え震える様が彼女の充足感を語っていた。

「おおお……吸い付くぅ……! ハハハ、そんなに美味いか兄ちゃんのミルクは?」

兄はそう言いながら、散々恥肉を嬲り抜いた己のをズルリと引き抜いた。

ポッカリと開いた亜季の前穴は白い雄ミルクを溢しながらホカホカと湯気を立てている。

彼は亜季の頭側に膝を付いて軽く三度ほどしごき、余精を浴びせた。

白く穢れたデコレーションは汗で照り映える彼女の爆乳を更に艶かしく魅せる。

「ほら、亜季。気持ち良くしてやったチンポの掃除しろよ」

ベッドの上で呆ける妹の尻を彼はパシッと叩いた。

それから亜季は兄の豪砲を前に正座をして、丁寧に舐め清めていった。

「……!……」

その時、俺は彼女と目が合った。

彼女はニコリと微笑んで見せびらかすように音を大きく立てて巨根をひと啜りした。

俺はこの時になってようやく自分が大量の漏精をしているのに気づいた。

   #  #  #

「よぉ、プロデューサーさん。来てくれたんだな」

都内の居酒屋に「大和君」は案内をした。

小さい頃から運動部に所属していただけあって、大柄でがっしりした体格をしている。

精悍さが服を着て歩いているような印象さえ受けた。

彼は担当アイドル・大和亜季の実兄だ。

彼女がデビューした後で、話しているうちに同郷だと知って仲良くなった。

彼は瞬く間にビールジョッキを空にしていく。

その隣で日本酒をチビチビと飲みながら俺は「あの光景」を思い出していた。

やはりあの体格と声は大和君に間違いない。

しかし妹との関係については、中々踏み込めないでいた。

返事がしたいと言ってあの時間帯を指定したのは亜季の方だ。

多少早かったものの、呼び鈴を押しても出ないし、鍵もかかっていなかった。

あの覗きの後、用事が済むまで居酒屋で時間を潰す事になったが俺は彼女の意図が掴めないでいた。

「……なぁ、プロデューサーさん」

ジョッキも四杯目に差し掛かろうという時、大和君は酔いでとろみがかった眼を向けた。

「アンタ、見てたんだろ?」

「な、何を……」

「とぼけても無駄さ。アンタが覗いてた事は亜季も知ってるんだぜ?」

俺は他人の禁忌を覗きをした後ろめたさに、目を逸らした。

何となく自分の方が悪い事をした気がしてならなかった。

少し黙って酒を煽ると、あの夜の亜季の痴態が更に生々しく蘇ってくる。

耳にまとわりついて離れない、熱の籠もったあの嬌声。

一度は収まった下腹に熱い血が滾ってしまって仕方がなかった。

「一つ聞くが、プロデューサーさんは独身だよな?」

急に話題が逸れたので動揺しつつも、小さくうなづいた。

「そして童貞、てか?」

「なっ、あっ、それは……」

「ハハハ、見栄張っても意味ないぜ。そういうのはよ、雰囲気で分かっちまうんだよ」

彼は俺の背中をバンバンと叩いた。

体育会系らしい荒いスキンシップに飲んでいた酒が変な所に入り、むせ返る。

「あの、亜季との関係は……」

咳を整えた後で、俺はとうとう切り出した。

彼はさして動揺する事無く、テーブルに運ばれてきたビールを早速煽った。

「兄と妹」

「血は」

「勿論繋がってるさ。同じとこから産まれたぜ」

「いえ……でも……」

「ハハハ! 分かる、分かる。面食らうよなぁ、アレは。
 間違ってないぜ、その反応。でもな、大和家ではあれが普通なんだよ。
 ……さて、そろそろ用意が出来てるはずだ」

家に戻る傍ら、大和君は淡々と家の風変わりな奇習を説明していった。

大和家は男女問わず、強靭な肉体をもって生まれてくる。

先祖代々屈強で優秀な軍人を多く輩出した旧家の家柄らしい。

ただ一つ、世間にはひた隠しにしていた秘事があった。

この生命力溢れる家系の人間は、それ故か異様に「性欲が強い」のだ。

昔は妾を何人も設けたが、五体満足で務められた者は少ない。

大抵社会的生活が送れないくらいに色情狂になるか

一日も休ませない荒淫により体を壊してしまうかのどちらかだ。

いつからか大和家では性教育は同家の親子、あるいは兄弟姉妹が行う慣習が生まれた。

それで業とも言える強烈な劣情を制御させる事を教え込むのだ。

長男が生まれたら母が、長女が生まれたら父が布団に組み敷き、性交を教える。

妹は兄から、弟は姉から男女の事を学ぶのも常だというのだ。

   #  #  #

「おーい、亜季。帰ったぞ。準備は出来たか?」

大和家に戻った俺たちを出迎えたのは、ネグリジェに身を包んだ亜季だった。

肌触りの良さそうなシースルーの青い生地は、その引き締まった肢体を数倍蠱惑的に魅せていた。

そんな身体の中でアンバランスなまでに女らしさを主張する爆乳が一際目立つ。

それはネグリジェをぐんと上方に吊り上げ、服の裾をかなり心もとなくさせていた。

心無しか、元気に満ちたいつもよりもどこかしおらしく感じた。

「ハハハ! コイツ照れてやがるよ!」

大和君が大笑して半裸の妹の背中を叩いた。

「意味無いぜ。もうとっくにバレてんだ、お前がチンポ大好きなドスケベって事はな!
 そして、あちらさんもそんなお前を気に入ってくれている。喜べ! ハハハ!」

「や、大和君!?」

竹を割ったような直截な言い方は彼の基本スタイルなのだが、流石に俺はまごまごした。

亜季と目が合った。

彼女は少し目を逸らしたが、やがてこっちに視線を戻し、ニコッと微笑んでみせた。

俺は下腹に血の熱が籠もっていくのを感じた。

ズボンがはち切れそうなくらい剛直で引きつられている。

「んじゃ、後は二人でヨロシクしてくれ」

彼は近くのソファーに座るとワインをグラスに注いで寛ぎ始めた。

席を外す気は全く無さそうだ。

「あっ、えっと……」

「わりぃ、兄は妹の門出を見守らないといけないんだ。
 世の中には純愛だの、真剣に付き合いたいだのと抜かしながら
 ナカナカ抱こうとしないインポ野郎がいるからな」

そう言って彼は一気にグラスのワインを飲む。

「大和家に紳士淑女は要らねぇ。
 テメェの中の獣を受け入れ、獣になれる奴だけいればいい」

彼はまたワインを注ぐがその様子が至って上機嫌だった。

異常な家系ではあるが、ずっと妹のカラダの世話をしてきたからか、妹への思いも人一倍らしい。

妹が自分の手を離れて独立するのがよほど嬉しいようだ。

「プロデューサー殿……」

気がつくと、亜季は俺の手をギュッと握ってじっと見つめていた。

その様が可愛くて、思わず抱き締める。

緊張の反動で深く息を吸い込むと、芳しい体臭が鼻をくすぐった。

「プロデューサーさん、是非シャワー浴びる前に抱いてやってくれ。
 俺たちが飲んでる間に軽くトレーニングやったらしくてよ
 ……今なら汗でムレムレだぜ?」

腕から抜け出た亜季はベッド端に座って艶かしい腋肉を見せびらかしている。

誘蛾灯に向かう羽虫のように俺はフラフラと寄っていく。

隣に座った俺は彼女の腋に鼻を押し付けて深呼吸した。

……おお! 汗の籠もった女の腋の、妖しい芳香!

遮るもののない、濃厚なフェロモン臭が直接脳髄を揺さぶり、虜にしていく。

股間にビンビンと響いて堪らない、嗅いでいるだけでイってしまいそうだ。

「なぁ、最高だろ? 亜季の腋汗は」

俺は嗅ぐだけでなく腋肉を唇で甘く食んだ。

筋肉質の身体の中で、乳に似て柔らかな女肉の味は格別だった。

舌腹でベロベロと何度もなぞり、味がなくなるまで

腋を堪能すると、反対側に回って腋汗のおかわりまでした。

「んぶっ、んん……!」

腋ばかり弄んでいる俺の顔を、亜季はあの巨きな爆乳で挟んできた。

深い乳の谷間に流れた汗の匂いを直嗅ぎした俺は

堪らず彼女のランジェリーを脱がして両側の乳肉に頬擦りをする。

あぁ……亜季、何て美味しい汗を流すんだお前は。

もうこんな匂いと味を知ったら、レッスン場に入り浸ってしまうじゃないか!

手に余るご立派な乳肉を下から持ち上げる。

掌に沈むような重みの幸せを噛み締めた。

汗を拭き取るように乳肌に舌を踊らせていく。

中指ほどの直径を誇る巨乳輪は艶やかな桜色をしていて

とっくに愛撫の悦びを知っていながらどこか処女のように澄ましている。

それを丸ごと口に咥え、音を立てて啜るように嬲った。

右、左、右、左、と交互に乳肉を弄ぶ。

まるで好きな玩具を独り占めにしているような幸せがそこにあった。

「プロデューサー殿! 私をヨガらせるには、胸だけでは足りませんぞ!」

いつまでも乳弄りに夢中になっている俺を無理やり引き剥がし

彼女はそのボリュームたっぷりの乳で俺をビンタした。

頬を持っていかれそうになる予想外に重い一撃が心地良かった。

「んっ……んっ……!」

自分だけ喜んでいても、と思い、シックスナインに移行する。

上から迫ってくる尻はキュッと肉がスマートに締まっていて格好良い形をしていた。

それが肉体美のみを追求した鑑賞用の物でない事は

盛り上がった恥丘と零れ出た花弁から分かる。

長年に渡って実兄に世話されたそこはもう、熟した果実のように豊潤な蜜臭を放っていた。

口に密着したその場所を深く嗅いでみる。

あの香しい汗に加えて、禁忌の味を知り尽くした奥から垂れ落ちてくる

濃厚な牝蜜の恥臭が理性を一気に吹き散らした。

巨尻を鷲掴みにし、抱き寄せた俺は夢中になって亜季の牝汁を舐め、舌でほじり啜った。

舌先が甘く痺れていくのを感じた。

「んじゅっ、じゅるるる、じゅぽぉ……」

幸せは下腹にも訪れている。

俺の硬く膨れた肉砲を亜季は美味しそうに音を立ててしゃぶりつく。

すぐ射精させたらもったいないと言わんばかりに、じっくりと絶妙な緩急をつけて攻め立てた。

掌で精巣袋を柔らかに揉み焦らしつつ舌で鈴口をなぞり啜るのは、一朝一夕で出来るテクじゃない。

心底から雄を好む淫乱でなければ、ここまではしない。

「ちゅっ……、ちゅむっ、……んう……っ!」

彼女が吸う度、腰が宙に浮き、歓喜にうち震える。

唇肉が卑しく食む度、射精を堪え、慈悲を乞う。

しかし彼女は唇を砲身から決して離さず、ますます熱を上げて射精をねだった。

ヌルリと彼女の長い指が肛門に潜り込み、前立腺をコリコリとくすぐる。

俺は碌にクンニも出来ないまま悶えに悶えた。

ビュブッッッッ、ビュッ、ビュッ、ブビュブュッッッッ!

ピンと爪先立ちして腰を浮かしたまま、白旗を振る代わりに雄汁を彼女に捧げた。

ビュッッ、ブッビュッ、ビュルルルルッッ!

彼女は射精途中のそれを美味そうに啜る。

強かな律動で亀頭を振り乱す肉砲をいなし、ストローでジュースでも飲むかのように口を窄める。

尿道をジュルルルルと律動よりも早く精子が駆け、彼女の喉に飛び込んでいった。

涙ぐむ快感、彼女を好きでいて良かったとすら思う。

非処女とか、もうそんなものはどうでもいい。

こんな淫乱な牝に仕上げてくれたお兄さんに感謝すらしたくなった。

「んぅ……んん……♪ 喉に絡むぅ……♪」

お尻を上に突き出した彼女は、あられもない四つん這いのまま

口の中に残った精液をじっくりと味わっていた。

股の向こうで俺を見ながら、口端にザーメンの塊を

プラプラぶら下げて微笑みを返してきた。

その下には、極上フェラチオを堪能した分身が

死に際の魚のように時折身を引くつかせて横たわっている。

チュルン、とぶら下がったザーメンを啜り飲んでみせた亜季の

色っぽい表情に俺は完全に心を奪われた。

こんな淫乱アイドル、逃したら一生悔やむ!

絶対に俺のチンポと結婚させなければ……!

   #  #  #

「ふふ、プロデューサー殿……私の谷間でみるみる戦線復帰してるでありますな!」

亜季はその爆乳で俺の欲望を優しく包んだ。

デカいデカいと常日頃から視姦していた彼女の乳肉は

間近で見るとうっすらと青筋が通っていて一層セクシーに映った。

優しく甘えたくなる魅惑の曲線美はダイレクトに雄の本能に媚びてくる。

「んっ……んっ……! シゴき甲斐抜群の良銃です!
 胸がプロデューサー殿の形に灼けそうであります!」

日本人離れした暴乳は、絶え間なく腰の上で

ダプン、ダプンと弾み、挟み込んだ肉塔を攻め立てる。

俺はふぅふぅと息を吐き吐き、この乳責めを堪え忍ぶ。

しかし、そんな射精の先延ばしを嘲笑するように

彼女は乳間から僅かに突き出た尖端を舌で責め立てた。

白いのが混じった濃厚カウパーを、彼女は舌で巧みに掬い

更にはクリクリと鈴口をほじっておかわりまで求める始末だ。

早くも鈴口を開発されつつある俺は、抗おうにも限界に近かった。

ずっとオナネタにしまくっていた爆乳の厚みを、最も敏感な場所で感じているのだ。

「うぅ……!」

ドビュッッッッ!

程無くして、深い谷間から濃臭の間欠泉が勢い良く噴き出る。

激しく膨縮を繰り返す肉砲を彼女の乳肉はどこまでも優しく包み込んでいる。

「はぁんっ……! ふふっ、この銃は勢いが段違いですな!」

うっとりとして顔に雄ザーメンを浴びる彼女は

射精したばかりの敏感なそれをジュルルルと啜りしゃぶった。

   #  #  #

「ターゲットロックオンでありますっ……♪」

亜季は俺に抱きつき、焦れったそうに指股にペニスのカリを引っ掛け穴へと導いた。

刺激に慣れていない尖端を、熱い牝の襞がこぞって嬲ってくる。

数センチ奥に進むのに何回悶えた事か。

「フフ……この『基地』への侵入者は初でありますよ。兄を除けば、ですが!」

至近距離で覗いた亜季の瞳はゾクゾクするほど色気に充ちていた。

そのまま目の前の雄を食い荒らすかと思わせる迫力があった。

童貞消失に浸る間もなく、彼女は激しく体を弾ませる。

さっき散々雄を嬲り抜いたあの爆乳が、ボールのように眼前でダイナミックに跳ね暴れている。

桃色の巨きな乳輪が何度も宙に一対の軌跡を描いた。

真珠を散らしたように飛ぶ汗すらも美しい。

彼女が唇を吸うと、それに呼応するかのように牝穴も、痛いくらい膣圧で締め付けてきた。

日頃からレッスンで鍛え上げた腹筋により、膣道がうねりにうねる。

挑発的な彼女の締まりを感じ、俺の極太も血潮をギンギン滾らせて猛奮する。

玉奥で今も雄弾の増産される音が聞こえてきそうだ。

さっきからやらしく暴れるスケベ乳を鷲掴みにし、噛みつくようにしゃぶりついた。

男に可愛がられるために生まれてきたかのようなおっぱいだ。

もう一房に指を食い込ませると柔らか過ぎず硬すぎない、あの極上の弾力が跳ね返ってくる。

歯で挟んだ肉厚の乳首を舌でたっぷりねぶり愛でる。

舌が擦れる度に、彼女の口から露気の多い嬌声が漏れ出た。

しきりに抜き挿しが繰り返されている結合部は乳肉に阻まれて見えない。

しかし、水気の籠もった交尾音は絶えず響いていた。

それにしても、実兄の前だというのに、この乱れよう。

兄との近親相姦の件もあるし、あの常軌を逸する生い立ち話も恐らく事実だと思い始めていた。

彼女は疼いて堪らないと自ら乳房を片房掌に乗せて、淫らに吸い舐めた。

そのような仕草をされるとこっちも肉欲が昂ぶって仕方ない。

どこか残していた遠慮を振り捨て、繋がったまま達磨のように押し倒す。

仕込まれているとはいえ、人の妹を目の前で犯すのは存外興奮する。

亜季は両脚を腰に絡めて、舌をレロレロと動かして唾液をねだる。

逃げ場のない暴淫は竿の中で急速に込み上げてきた。

意思を持った生物のように、彼女の穴は砲芯に食いつき吸い嬲った。

「んうっ……くぅ……! プロデューサー殿ぉ……っっ!」

幾度かの凌ぎの末、屈した俺はビュルビュルと彼女の深奥へと白い欲をどっと吐き漏らした。

壊れた玩具のようにペニスは激しく頭を振り振り律動する。

それをしっかりと咥えたまま、しっかり締め付けてくる彼女の愛しさ!

蜜襞をねぶるように絡ませてくる快感には芯から震えた。

途中から俺はお兄さんがいるのも忘れて、ひたすら彼女の肉体を味わった。

二回戦に入り、仰向けのままの彼女の脚を折り、細い足首を握り、そのまま爪先を天井に向けさせる。

そこに体重をかけてのしかかり、真上から更に深くペニスを挿入する。

ぶつかった膣袋の口に残精をなぞるように塗りつけながら、煩悩のままに腰を奮った。

体を二つに折られた状態で男に犯された亜季は

歳不相応に可愛らしい紅潮とした表情を見せながら喘ぎ、挿棒感を貪っている。

襞という襞が絡みつき、雄を嬲り抜いた。

大きな嬌声が盛んに劣情を炙り、炎に変えていく。

突けば突くほど熱の籠もった肉穴は痴潮を噴き散らせ、奥へ奥へと引き込んでいった。

亜季の美味い唾液を啜りながら、強かにストロークを繰り返す。

亜季、お前を孕ませてやるぞ。

俺の出す多量の精液で、この綺麗な腹筋を、スイカのようなボテ腹に変えてやる。

「見せてやりましょう。私たちのクライマックス!」

口外で踊り狂う舌が絡み、離れ、突き合う。

額に玉汗を散らしてまで猛姦の末、きゅううと雄嚢が縮こまり

勢い良く鈴口から暴精がブッビュウウと溢れ出た。

孕ませる意思を持った無数の分身がうねり泳ぎ、真下にある宝壺に飛び込んでいく。

気が飛びそうになるくらいの猛射精を食らった亜季は

色っぽい唇を濡らして全身を痙攣させ、授精の愉悦を堪能していた。

冷静になった俺は、ようやくここで観客の存在を思い出した。

まだ律動の続く中、横を見ると、彼女の兄と目が合った。

彼は既にデカンタの半分ほどワインを飲み干していた。
 
「ハハハ、妹は余程プロデューサーさんが好きなようだ!
 こんなにはしゃいだのを見たのは初めてだ」

彼は豪快に笑うと空いたグラスにワインを注いで俺たちに差し出した。

今更のように軽い貧血になりながらも、俺は亜季と一緒にその祝酒を受け取り、喉に流した。

   #  #  #

「プロデューサー殿、ミッション、開始します!」

マンションに二人して帰ると、俺たちは玄関で服を脱ぎ捨てて互いの体を求め合った。

相手の気持ちどころか相性まで知り尽くした俺たちに迷いなど何処にも無い。

あの童貞消失の夜が明けるとすぐさま役所に婚姻届を出し、サンドバッグ上等で記者会見を行なった。

堂々と彼女への愛を語りまくる俺の態度に、プロデューサーとしての無責任振りを

徹底的に追及しようとしていた記者たちも流石に気後れしたようだ。

「んぢゅるるる、んふぅ……んっ、ぢゅぽぉ……っ!
 ふふっ、今日もゴキゲンみたいですっ」

乱れ散った服の上で絡み合い、互いの性器に顔を寄せる。

蒸れたこの牝臭を嗅ぐと、どんなに疲れていても下着を突き破るくらい元気になれる。

理性も知性も塵紙のようにかなぐり捨て、ケモノ以下の交尾に浸る心地良さ。

隆々と勃起した無洗ペニスを、可愛い新妻は美味しそうに喉を鳴らしてしゃぶりついている。

俺は腰を軽く浮かして小刻みに口オナホールへマシンガンを繰り出す。

さっきから濃蜜を垂れ流しているクレバスにディープキスをしながら、舌でじっくりとほじくり抜いた。

発情した亜季の性豪振りは並外れていた。

スピード結婚してからというもの、彼女はその性欲をみんな自分にぶつけてきた。

一度抱いたら決して離そうとはしない。

仕事場でもお構いなしに発情するようになったため

逃げ込むように利用するラブホテルでは、ポイントカードにどんどんスタンプが溜まっていった。

ホテルを取る暇すら惜しいという日も少なくなかった。

買い替えた車であやすように多量の交尾汁を注ぎ込むのはざらで

さっきも夜闇に紛れて公園で一発注いだばかりだった。

改めて俺は、大和家のしきたりの必要性を実感した。

こんな性活を二十年も耐え抜いた義兄が恐ろしい。

「あはぁ……っ! イイぃ……っ! 鼓動の高鳴りが……収まりません!」

正常位に移り、穴を拡張する勢いで巨砲を打ち込んでいく。

肉ビラがめくれ上がる猛ピストンを受けながら、亜季は舌をだらしなく垂らして頭を振り乱している。

強かに腰に絡んだ両脚はしきりにマシンガンパフォーマンスを煽り、離すまいとしている。

「プロデューサー殿! いつもの、いつものぉ……♪」

彼女は俺の口から唾液を貪りながら求訴する。

俺は彼女の両手を取り、指一本一本を編み込んでいく。

するとさっきの肉食系のディープキスから一転

口を尖らせて雀が米粒を啄むように軽いキスをし始めた。

恋人繋ぎしながらの童貞と処女みたいな、初々しいキス。

この静かなキスが嫌いな大和家の女は居ないという。

物心ついた時から非処女で、結婚するまでずっと激しい性処理ばかりの日々に生きる。

そんな彼女たちが新しい夫にねだるのがこのキスなのだ。

「んっ……♪ んっ……♪ プロデューサー殿、愛しています……♪」

可愛いキスをしながらも染み付いた癖が抜け切れぬまま、蜜肉は夫の肉棒を締め上げてくる。

この普通の女にはあり得ない肉感のアンバランスさが、この上なく愛しい。

「あっ、あっ! プロデューサー殿ぉっっ!
 私の卑しい慰安婦マンコに、貴方のザーメンを注いで下さい……!」

卑語混じりのおねだりに、彼女の体に流れる血の業を感じざるを得ない。

これは義兄から聞いた話だが、大和家の女は皆結婚を望み、子供を産みたがるのだという。

何故なら……どれだけ父兄が膣内に注ぎ倒しても

彼女たちが妊娠する事は決してないらしい。

強靭過ぎる遺伝子同士が潰し合うのか

遺伝子レベルで先天性疾患を避けようとしているのか

稀に妊娠したとしてもすぐ体外に流れてしまうのだ。

だから大和家では他家との結婚について真剣になるし子供も強く望む。

そして娘たちが妊娠する事を何よりの慶事としている。

「あぁ! たっぷり射精してやるぞ! このデカパイ慰安婦め!」

男を癒やすのに特化した爆乳にむしゃぶりつきながら、本能のままに猛突を繰り返す。

幾重にも締め付けてうねる膣道を強引に服従させながら、ねぶってくる襞の妙味を堪能する。

乱れた彼女は自ら乳房を片房しゃぶり始めて、悶えに悶え抜いた。

両脚のホールドが一層きつくなり、バチュン、バチュン、と

結合部から猥音が蜜汁と共に次から次へと溢れ出ていく。

「プロデューサー殿ぉ……!」

子宮口が亀頭を丸呑みして、雁首を悩ましく締め付けてくる。

「亜季、孕め!」

ドビュブウゥゥゥッッ、ビュッブュッッッ、ビュルルルルッッ!

渾身のゼロ距離受精をお見舞いされた亜季は歓喜して頭を振り乱す。

桃色の唇から溢れた吐息が跳ねる、跳ねる。

筋肉で締まった肢体故か、快感による痙攣もダイナミックで鮮魚のようだ。

気を抜くとそのまま食いちぎられそうになるため、最後まで硬くしたまま逝かせてやる。

「あっ、ああっ、で、出ちゃうぅ……!」

一際背中をのけぞらせてしばらく硬直した後、下腹に温かな感触が訪れる。

快感の余り、尿道が緩み、しとどと熱い小水が放たれた。

「あーあ、服の上だぞ……亜季、聞いてるか?」

「んっ……んへぇ……全力を出し切ったのであります……」

半ば恍惚の最中に浸かったまま、締まりのないイキ顔を晒して亜季は言った。

   #  #  #

「よぉ、久し振り」

義兄がホールケーキを携えて訪れた。

亜季が妊娠した知らせはあっという間に親族中に届いた。

性欲処理以上の意味を持たない近親セックスから解放され

女として旦那にしっかり愛された唯一の証拠だからだ。

「義兄さん、すみません。今ちょっと……」

丁度休憩代わりにパイズリしてもらっている所だったので少し気まずかった。

「仲の良いのは結構だが、鍵くらいはしておけよ」

土産をテーブルに置いた彼は、煙草に火をつける。

「後、義兄さんてのは止めてくれよ? 歳だってほとんど違わないんだぜ」

「すいません」と会話を交わしている間も、亜季は乳圧を緩めず、亀頭をベロベロと舌で嬲っていた。

兄の来訪よりも珍宝が大事なのだ。

俺たちは今日も今日とてセックスに励んでいる。

息を吸って吐くくらい習慣づいているので、妊娠中も大和家の女はセックスを控えない。

とはいえ、そのマッシブな肢体も妊娠して大分変化が見られた。

日々巨きくなる妊婦腹を妻は愛しげに撫で回している。

パンパンに張ったそこはくっきりと縦に濃い正中線の亀裂を描いていて

シックスパックの影に隠れていたヘソはすっかり横に引っ張られながらも存在感を示していた。

元々巨きかった乳房はますます肥大し、今や彼女の頭を超えるサイズだ。

筋肉を維持しているからか、思ったよりも形が崩れない。

鑑賞に足るその美爆乳は一層圧倒的な存在感を誇示している。

CDサイズに広がった乳暈も、すっかり艶かしいセピア色へと変貌していた。

「んん……私の熱いビート、届いていますか! プロデューサー殿っ!」

亜季は二の腕で八の字を作って乳圧で攻め立てる。

濃色の乳首からはポタポタと淫猥なミルクが溢れ出ていた。

どうも彼女は母乳の溜まりやすい身体らしく

妊娠三ヶ月目にしてボール一杯までたっぷり出るようになった。

軽いレッスン時の後は汗香に混じって

常に甘ったるいミルクの香りを匂わせているから、どこにいてもすぐに分かる。

「さぁ……貴方の妻であるという、証拠を胸に!」

立ち上がった俺は寄せた亜季の乳間に肉砲を突き立て、激しくピストンを繰り返す。

縦パイズリすら可能な牝巨乳に、俺の雄は涎を垂らして乳圧を貪っている。

「はぁん、あんッ……プロデューサー殿のハート、狙い撃ちでありますっ!」

ドビュンッ、ブビュッ、ビュプッ!

乳穴に射精の洗礼を浴びせながら、大振りの乳首をつまみ捻る。

乳頭から白く甘い汁がプシュプシュと溢れ漏れ、指を白く染め上げてきた。

しこたまパイズリ放精しまくった後、爆乳を開いてみると

とろみがかった液状ヨーグルトをぶちまけたようになっていた。

彼女はそれを指匙で掬っては口に入れて味わう。

量が多かったから口端から漏れたのが途切れずに垂れている。

「ほら、亜季。義兄さんに挨拶はいいのか?」

「ンブッ、ブヂュ、ジュルルッ……!」

亜季に呼びかけるが、彼女は肉砲に残った濃精まで丁寧にフェラ掃除に勤しんでいる。

「あー、いいって、いいって。こっちは勝手に寛いでるから。
 それに、俺にとっちゃ二人が仲良くハメまくっている事が嬉しいんだ」

肉棒を咥え啜る妹の横顔を、義兄は本当に嬉しそうに眺めていた。

彼は少し遅れてこの春に結婚した。

相手は婚活で見つけた女性で、大手アイドル事務所に勤めるアラサーキャリアウーマンだという。

専務の職に就いている才女だが、少しキツい性格らしい。

話を聞くと長髪といい、ケバ目の化粧といい、まるで俺の所の女専務のようだ。

だが彼はそれが最高だと言って、夜道は危ないと言葉巧みに車に連れ込んだ。

後はお決まりのカーセックスで、結婚すると言うまで軟禁し

エンドレス膣内射精を決めまくって丸一日かけて堕としたらしい。

蓼食う虫も好き好きというべきか。

事務所の女専務も結婚したというし、身近で慶事が続いている。

「ねぇ、貴方。次はこの前線基地で次の指示を……♪」

亜季はフェラチオを切り上げるとベッドで大股開きになって言った。

赤ちゃんのいる方の穴を、奥が見えるくらい大きく左右に広げてのおねだり。

俺もパイズリのお礼をしようと思っていた所だ。

「……そうだ、義兄さん。折角だから混ざりませんか?」

「ん? 良いのか、おい。夫婦水入らずの所なのに」

「ええ。この所全然里帰りしてませんし
 たまには亜季に実家の味を思い出させるのも悪くないかと」

「ハハハ! 全く……童貞だったのに随分と変態に染まっちまったなぁアンタも」

義兄はそう言いつつ、ズボンを脱ぎ捨て、反り勃たせる。

俺は下になって、亜季を抱き締めて待った。

「ちょっと甥っ子にアイサツするぜ?」

彼はそう言い、牝門にチンポを突っ込んで軽く前後に腰を振った。

既に仕上がっているそこは、すぐしっとりと侵入者を濡らして放逐する。

「ハハハ、今こいつ先っちょを蹴ったぞ!
 いっちょ前に父親のモノかどうか分かるらしい!」

俺は膣穴に亀頭をおしゃぶりとして与え、義兄に向けて妻の尻穴を大きく左右に広げてみせた。

たっぷりと膣液で濡らした肉砲を、彼はそのままひくつく後門へとあてがう。

「……あんぅ……ううん……!」

厚い雁高を持つ女殺しが二本、亜季の双穴を一気に犯し貫く。

女肉に刻み込まれた快美に、妻は堪らず大きな喜声を張り上げた。

俺たち義兄弟は尻にえくぼを作って、彼女の牝穴を交互に穿ちまくった。

一本でさえ食い切れない極太が二本

本能のままに容赦なく肉襞を引っ張り回し、膣肉を蹂躙し尽くす。

「ほら、亜季。どっちの穴が気持ちいいか言ってみろ?」

「んくっ……! ダメェ、どっちもキモチイイ……!」

亜季は長い髪を振り乱して、打ち込まれていく痴獄の楔に悶え狂う。

堕落の権化を引き抜く度に両方の穴から次から次へと悦汁がたっぷり垂れ落ちる音が聞こえてくる。

「どっちかって聞いてるんだよ!」

義兄が体重をかけて肛門へ深挿しを食らわせた。

亜季は兄の猛撃に思わず喉元を晒して仰け反った。

俺の胸に彼女の涎がポタポタと落ちてきた。

「に、兄ぃさ……」

それを言わせまいと、牝尻に指を食い込ませた俺は

わざと妊婦穴を大きく掻き乱すようにピストンを穿つ。

案の定、亜季はとろけた瞳をこちらに向けて熱い吐息を細かに漏らしてよがり狂った。

「――俺だよな、亜季?」

「はぁんッ……膣筋は嘘をつきませんっ……!
 ですから私も、嘘は言いません……! 全て愛銃、相棒ですっ!
 ……ぁはぁっっ……!」

義兄は彼女の孕み乳をギュッと搾るように揉み犯した。

甘いミルクのシャワーが溢れ出て、俺の顔に降り注ぐ。

俺は甘い匂いに塗れながら、突き出た牝乳を奪うように吸い食む。

ヘビーマシンガンの猛攻はなおも苛烈さを増し、限界まで加速する。

熱を帯びた赤い二本の巨砲に責め立てられ、流石の亜季も余裕がなくなって来ている。

それでいていつもよりも締め付けてくる。襞という襞が精子をねだって吸い付いた。

「亜季、見せてみろ……お前のクライマックスッ!」

三人の興奮はやがて一つに収束し、最後は誰が誰の声か分からない忘我の果てに極まった。

俺と義兄は根本まで突き入れた後、羊水に浸る住人の事も忘れて

ビュックンビュックンと多量の雄ミルクを注ぎ込んだ。

両穴にドクドク熱い雄汁注入を受けた亜季は、ミルクの噴き出す爆乳を

俺の顔に押し付けながら久し振りにガチイキした。

汗ばんだ乳肉に埋まり、危うく窒息しかけた事は今も笑い話として妻を恥じらわせている。

以上です

おつ

とても良いものです!
ありがとうございます

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