勇者「勇者放送局のお時間です!」 (93)

勇者「さぁみなさん! ついにこの時が来ました!」

勇者「この私勇者がパーソナリティーの」

勇者「勇者放送局~!!! という事でね」

勇者「このラジオは人間や魔物の様々なお悩みや質問などに答えていくラジオとなっております!」

勇者「今回はふつおただけですが、来週からは面白いコーナーをどんどん作っていくのでね!」

勇者「皆さん期待していてくださいよ~?」

勇者「そしてですね! なんと、勇者放送局放送記念という事で!」

勇者「スペシャルゲストとして、魔王を及び致しました!」

魔王「世界の皆さんこんばんは、どうも、魔王だ」

勇者「いや~ね、ほんと、お忙しい中来てくれてありがとうございます!」

魔王「礼には及ばん、私と勇者の仲だろう?」

勇者「という訳で! 早速、1つ目のお便り読ませていただきます!」

>>3

(ラジオネームと本文をお願いします)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1603296466

ksk

ラジオネーム…オラは村娘
勇者様、魔王様、こんにちは
オラには幼馴染の堕天使…を自称する友達が居ます
その娘はオラと同じ16歳にもなって、まだおもらしやおねしょが治っておらず常におむつを履いてます
よしk…この場では堕天使ヨハネと仮名します。10代からでも良く効くといれとれーにんぐを教えてください

ラジオネーム タンスの三段目は開けないで

勇者さん、魔王さんこんにちは人と魔族の戦争が終結して一年たちましたね
まだレベルの低かった勇者さんが我が家に押し入りタンスを開けようとしたのにブチギレたのが懐かしく思えます
これからもラジオ楽しみにしてます

勇者「えー、ラジオネーム、おらは村娘さんですね」

勇者「勇者様、魔王様、こんにちは
オラには幼馴染の堕天使…を自称する友達が居ます
その娘はオラと同じ16歳にもなって、まだおもらしやおねしょが治っておらず常におむつを履いてます
よしk…この場では堕天使ヨハネと仮名します。10代からでも良く効くといれとれーにんぐを教えてください……という事です」

魔王「なるほど、おねしょか…」

勇者「魔王はおねしょした事とかあるのか?」

魔王「あああある訳ないだろう!! この馬鹿者!!!」

勇者「おお、ごめんごめん」

勇者「それで、10代でも良く効くトイレトレーニングを教えて欲しい、ですね」

魔王「なるほど……おねしょは普通2、3歳で終わるものなのだが、そうではないのならきっと夜尿症だろう。」

勇者「ほうほう」

魔王「夜尿症は普通加齢などによって起きるのだが、おらは村娘さんはまだ16歳だろう? それならば、ストレスや心配事などが原因だろう。悩み事があるのであれば、このラジオに投稿してくれ、ぜひ私や勇者が答えてくれる。それでも治らなければ、魔王城宛に手紙を書いてくれ。私の所には腕の良い医者がいる。きっと助けてくれるだろう。」

勇者「……おぉ」

魔王「な、なんだ」

勇者「いや、なんか、魔王ってやっぱり王様なんだな」

魔王「おい、前まで魔王として見ていなかったのか」

勇者「いや、俺から見れば普通の女子っぽいからなぁ、さっきので魔王が魔王だって事を再確認したわ」

魔王「全く……」

勇者「それでは、次のお便りへ行きましょう!」

勇者「次のお便りは、こちらっ!」

>>7

ラジオネーム 100Gの木の棒

勇者さん、魔王さんこんにちは人と魔族の戦争が終結して一年たちましたね
いきなり質問ですが好きな武器や魔法は何ですか?

ラジオネーム 最下級悪魔

勇者、魔王様、こんにちわ。
僕は最近バイトをする事にハマっているのですが、
勇者と魔王様が仕事をするなら、どんな職業が良いですか?
教えてください!

勇者「ラジオネーム、最下級悪魔さんですね」

勇者「 勇者、魔王様、こんにちわ。
僕は最近バイトをする事にハマっているのですが、
勇者と魔王様が仕事をするなら、どんな職業が良いですか?
教えてください! という事で、なんで俺だけ様付けじゃないのかが気になりますが、魔王はどんな職業になりたい?」

魔王「うむ……そうだな、1度勇者に王国に連れて行ってもらった時、ねこかふぇ、というものがあっただろう?」

勇者「あー、6時間くらい付き合わされた時の奴か……」

魔王「それになりたいな!」

勇者「え? 店員に? 猫に?」

魔王「猫に!」

勇者「猫に!?」

魔王「ゴロゴロしてるだけで金が貰えるって、良くないか?」

勇者「魔王あるまじき発言だな」

魔王「私はそれになりたい」

勇者「じゃあ後で猫耳つけようね~」

魔王「持ってるのか……それで、勇者は何になりたいんだ?」

勇者「俺は盗賊になってみたい」

魔王「おい」

勇者「なんだよ、盗賊かっこいいだろ」

魔王「それこそ勇者あるまじき発言だろ」

勇者「いや、なる訳では無いから! あくまで“なれるなら”だから! 王様!!!」

魔王「王様気にしすぎだろ」

勇者「俺のパーティーにも盗賊がいるんだが、実用的なスキルを幾つも持っていたからな、索敵スキルとか、窃盗スキルとか」

魔王「ほう」

勇者「昔は貧乏だったから、野宿するしかなかったんだ。だから、盗賊のスキルは重宝したよ」

魔王「私が猫で、勇者は盗賊か」

勇者・魔王「なんか世紀末みたいだな」

勇者・魔王「おい、被るなよ」

勇者「という訳で、次のお便り行きましょうか」

魔王「さっきの被りは仕込みじゃないからな!」

勇者「それじゃあ、次のお便りは、こちら!」

>>8

間違えました

>>10です

勇者様、魔王様、こんにちは。
私はオークなのですが、最近王国から私の家に女騎士がやってきては、特に何もないのに、くっ殺せ!と言ってきて困っています。
私メスなんですけどね……

お二方は困った来訪者の対処はどうされているのでしょうか。勉強させてもらえると嬉しいです。







勇者様、魔王様、こんにちは。
私はオークなのですが、最近王国から私の家に女騎士がやってきては、特に何もないのに、くっ殺せ!と言ってきて困っています。
私メスなんですけどね……

お二方は困った来訪者の対処はどうされているのでしょうか。勉強させてもらえると嬉しいです。

↑は誤植です

勇者「ラジオネーム、王国の大奥のオークの奥様さんですね、言いにく」

勇者「勇者様、魔王様、こんにちは。
私はオークなのですが、最近王国から私の家に女騎士がやってきては、特に何もないのに、くっ殺せ!と言ってきて困っています。
私メスなんですけどね……

お二方は困った来訪者の対処はどうされているのでしょうか。勉強させてもらえると嬉しいです。との事です」

魔王「これは……どういう事だ?」

勇者「最近流行ってるんだよ、オーク女騎士レ○プモノが」

魔王「れ…っ」

勇者「それに感化された女騎士が多分やっているんでしょう……騎士の人達には言い聞かせておきます」

魔王「いや、今の普通に放送禁止だろ」

勇者「魔王城には変な来訪者とかは来なかったのか?」

魔王「……まあいい、変な来訪者か。そう言えばこの前、酔っぱらいが魔王城に来たことがあったな」

勇者「ほうほう」

魔王「もっと酒を安くしろ~!とか、よく分からん事ばっかり言っていたから、側近に追い返してもらった」

勇者「あー、魔王城は酒も作ってるんだっけ」

魔王「水の四天王が作るビールがどうやら美味しいらしいのだ」

勇者「お前は酒とか飲まないのか?」

魔王「ああ、私は王だからな、酒は飲まない」

勇者「めちゃめちゃ悪酔するってこの前側近から聞いたぞ」

魔王「そっ、そそそそんな訳ないだろう! 何杯でも飲めるわ!」

勇者「じゃあ今度一緒に飲もうね~」

魔王「ええい、この話は終わりだ! 勇者は何かないのか!?」

勇者「無理やりだな……まぁいいけど」

勇者「俺は別になかったかな~、大体は野宿だったし……あ、でも、パーティーでもないのにずっと付いてくる奴はいたな」

魔王「ほう?」

勇者「剣士とか言ってたか、ずっとパーティーに入れろパーティーに入れろって、うるさいほど言ってきたんだよさ」

勇者「まぁ、最終的に魔法使いが爆発魔法でボコボコにしたんだが」

魔王「魔法使い……やはりあいつは危なっかしいな」

勇者「魔法使いとしては最強なんだけどね……」

勇者「という訳で、女騎士にはきつ~く言っておくんで、安心してください」

勇者「という訳で、次のお便り行きましょう!!!」

勇者「こちらっ!!」

>>13

>>6

勇者「ラジオネーム、100Gの木の棒さんからのお便りです」

魔王「たかっ」

勇者「勇者さん、魔王さんこんにちは人と魔族の戦争が終結して一年たちましたね
いきなり質問ですが好きな武器や魔法は何ですか? との事です」

勇者「魔王は俺と戦った時、片手剣使ってたよな」

魔王「あれ両手剣だぞ」

勇者「え? いやでも、片手で……」

魔王「別に重くないからな」

勇者「あ、確かに意外と魔王って筋肉質だな」サスサス

魔王「!?!? おい!!! 触るな馬鹿者!」

勇者「おお、悪い…。それで、魔王が好きな武器と魔法は何なんだ?」

魔王「好きな武器は……やっぱり両手剣だな、攻撃翌力も高いしかっこいい」

魔王「魔法は……! そうだ! みんなも是非使ってほしい魔法があるんだ!」

勇者「ほう?」

魔王「放てッ!コール・ザ・コタツッ!!!」

勇者「……!?これは……」

魔王「その名の通りこたつを呼び出す魔法だ、どうだ?」

勇者「……一応聞くが、消費MPは?」

魔王「7000くらいだな」

勇者「出来るかぁっ!!!」

魔王「空間魔法だからな、これくらい消費して当然だろう」

勇者「多分俺かお前くらいしか使えないぞ……」

魔王「そ、そうか……」シュン

魔王「勇者は、何が好きなんだ?」

勇者「俺はやっぱり片手剣だな! 聖剣のフォルムがもうエロくて…」

魔王「きもちわる」

勇者「うっせぇ」

魔王「気持ち悪いから次のお便りに行くぞ」

勇者「悲しい」

魔王「残念な事、次のお便りで最後になってしまう。しかし、読んでくれなかった人も次のラジオがあるから諦めないでくれ!」

勇者「悲しい!」

魔王「それでは~、最後のお便り行ってみよう!」

勇者「悲しい!!!」

魔王「うるせぇ!!!」


>>15

ラジオネーム…善子じゃなくてヨハネ!
勇者さん、魔王さん、こんばんは
お2人に相談が…実は、ヨハネは生まれつき膀胱が非常に弱く、起きてる時も寝てる時もおしっこを漏らしてしまう恥ずかしい癖があります
ヨハネは堕天使ですが、その…人間に良く効く膀胱の鍛え方を教えてくれませんか?

連続取りは良いの?
安価なら下

勇者「ラジオネーム、善子じゃなくてヨハネ!さんからのお便りでーす!」

勇者「勇者さん、魔王さん、こんばんは
お2人に相談が…実は、ヨハネは生まれつき膀胱が非常に弱く、起きてる時も寝てる時もおしっこを漏らしてしまう恥ずかしい癖があります
ヨハネは堕天使ですが、その…人間に良く効く膀胱の鍛え方を教えてくれませんか? との事ですっ!」

魔王「起きてる時もか……それはもう夜尿症とかではないな、尿でまくり病とかではないのか?」

勇者「膀胱トレーニングか……筋トレの話なら出来るんだが、流石に膀胱トレーニングはしたことが無いな。魔王は何かいい案あるか?」

魔王「この世に私が解決できない問題などないぞ? 余裕だ」

勇者「ほう?聞かせてくれ」

魔王「私が膀胱強化魔法を作ってやろう」

勇者「荒業すぎるわ!」

魔王「1日くらいで作れるだろうから、時間がある時魔王城に来てくれ。」

勇者「魔王…すげぇな」

魔王「どうだ? もっと褒めても良いんだぞ」

勇者「前のお便りでも夜尿症の事とかよく知ってたし…もしかして魔王っておねしょした事あるんじゃ……」

魔王「ななななな何を言っている! そんな訳ないだろう!!!」

勇者「いやでも……」

魔王「それ以上言ったらお前の首を断ち切る事になる」

勇者「……ハイ」

魔王「それではヨハネさん、膀胱強化魔法が出来るのを楽しみに待っていてくれ」

連続取りはまぁ、しつこくない程度ならありです

そうてしたか、失礼

勇者「という訳でね、今回は勇者放送局初回という事で、スペシャルゲストの魔王をお呼びしたんですけれども、魔王、どうだった?」

魔王「勇者がラジオがしたいと言った時はどういう事だと思ったが、やってみると楽しいな」

勇者「だろ? これからも色んなゲストを呼ぶから、みんなぜひ聴いてくれよな!」

魔王「それでは?」

勇者「また次の放送で!」

勇者・魔王「お会いしましょう!!!」

好評だったら続きます

おつおつ
続きお願いします!

言って全部で五回しかない安価を二つ取ってる時点で十分しつこいと思う

>>23
では次からは1人につき1回ということで

勇者「さてさて、今回も始まりますよ?」

勇者「勇者放送局のお時間です~!」

勇者「前回はゲストで魔王に来て頂いたんですが、今回はなんと!」

勇者「我らが勇者パーティーの僧侶ちゃんに来ていただきました!!!」

僧侶「リスナーの皆さんこんにちは!僧侶でーす!!」

勇者「今回はね、この二人でラジオの方やっていきたいと思います!」

勇者「そしてなんと! 前回にはなかったコーナーの方もね、今回はやっていけたらなと!思っておりますね!」

僧侶「楽しみにしていてくださいよ?」

勇者「それではまずはふつおたの方から行ってみましょう!」

僧侶「最初のお便りは~?」

勇者「こちらっ!!!」

>>26

ラジオネーム:武器や防具は装備しないと意味がないよ

勇者さん達って平和になった今何して生計立ててるんです?
ニートは不味いですよ

ラジオネーム 魔王城の触手
勇者さん、僧侶さんこんばんわ
自分、魔王城で触手させて頂いているものです
最近は寒くなって来て肌の乾燥が気になります
お二人はスキンケアはどうしていますか?良かったら教えて下さい

勇者「えー、ラジオネーム、武器や防具は装備しないと意味がないよさんからのお便りです」

勇者「勇者さん達って平和になった今何して生計立ててるんです?
ニートは不味いですよ、との事です」

僧侶「確かに、私はまた教会に戻って仕事をしていますが、勇者様は何をなさっているんですか?」

勇者「え? いや……えと」

僧侶「?」

勇者「まぁ、世界の警備…的な…」

僧侶「……ニートなんですか?」

勇者「いや…」

僧侶「ニートなんですね……」

勇者「いや、だってさ! 王様からいっぱいお金貰ったじゃん! ニートでも生活できるじゃん!!!」

僧侶「世界を救った勇者様がニートって……落ちたものですねぇ」

勇者「うう……不服だ……」

僧侶「良かったら、私の教会に来ませんか?」

勇者「断る」

僧侶「なんでですか!!!」

勇者「だってあそこ5時起きとかじゃねぇか!!! 飯も少ないし掃除とかめんどいし!!」

僧侶「な…っ、どれだけニートに毒されたんですか! 私達と冒険してた時は誰よりも早く起きて狩りをしていたのに!」

勇者「うるさいうるさい! もうこの話は終わりだ!」

僧侶「あっ! パーソナリティーの特権使わないでくださいよ!」

勇者「出でよ! 次のお便りッ!!」

>>29

某ドラゴンをクエストする作品のせいで我々スライム族はザコキャラみたいな風潮ができているのが些か気に入らないのですが、我々スライム族の復権の為には何をしたらいいでしょうか?

勇者「ラジオネーム、僕は悪いスライムだよさんからのお便りです」

僧侶「はいはい」

勇者「某ドラゴンをクエストする作品のせいで我々スライム族はザコキャラみたいな風潮ができているのが些か気に入らないのですが、我々スライム族の復権の為には何をしたらいいでしょうか?、とのことディス」

僧侶「あー、確かに初めに出てくる笑敵な感じがしますね」

勇者「水の四天王は一応スライム族らしいんだけど、あんまり皆認知してないからなぁ…」

僧侶「え!? 水の四天王さんってスライムなんですか!?」

勇者「俺も最初はびっくりしたよ、完全に見た目竜族だったからな」

僧侶「あ、それいいんじゃないですか?」

勇者「ん? どういう事だ?」

僧侶「スライムはあんなにぷるぷるした可愛い姿だからダメなんです! 姿を自在に変えれるなら、もっと強そうな感じにすればいいんですよ!」

勇者「確かに、大体スライムって可愛い容姿してるからな」

僧侶「ドラゴンみたいな感じにしたらどうでしょうか?」

勇者「でも俺、スライムのあのぷるぷるした感じが好きなんだよなぁ」

僧侶「確かに、あの姿が失われるのは惜しいですね……」

勇者「それじゃあ、一回だけやって反応を見てみたらいいんじゃないか?」

僧侶「そうですね、それから判断しましょう!」

勇者「という訳でね、ふつおたの方は次で最後になります!」

僧侶「最後のお便りは、こちら!」

>>31

>>27

勇「ラジオネーム 魔王城の触手さんからのお便りです」

僧侶「ほいほい」

勇者「勇者さん、僧侶さんこんばんわ
自分、魔王城で触手させて頂いているものです
最近は寒くなって来て肌の乾燥が気になります
お二人はスキンケアはどうしていますか?良かったら教えて下さい、との事ですね」

僧侶「私は普通に化粧水、美容液、乳液を使ってますね、最近発売されたスライム美容液がオススメですよ!!」

勇者「はえー、女の子だな」

僧侶「勇者様は、スキンケアしないんですか?」

勇者「俺は、ほら、男だから」

僧侶「スキンケアに男とか関係ないですよ!」

勇者「そ、そうなのか?」

僧侶「男でも、いや、男だからこそお肌に気を使うべきですっ!」

僧侶「だから、今度一緒に買いに行きましょう!」

勇者「なんか無理やり……」

僧侶「魔王城の触手さんも、お肌に気をつけて、健康に過ごしてくださいね~」

勇者「……まぁいいや、よし、それでは!!!」

勇者「みんなお待ちかね、コーナーの発表です!」

僧侶「おお!」

勇者「今回はゲストが僧侶ちゃんと言うことで、僧侶にちなんだコーナーを作りました!」

勇者「題して、“懺悔させてください、僧侶さん” ですっ!」

僧侶「おお~!」

勇者「リスナーさんの懺悔したい事や、謝りたいことを送っていただき、僧侶ちゃんに精算してもらうと、そういう企画になっております!」

僧侶「なるほどですっ!」

勇者「それでは最初のお便りは、こちらっ!」

>>33

ラジオネーム…魔王
勇者、それから僧侶さんこんにちは
昨日のリスナーさんに膀胱強化魔法をかけるといいましたが、実はそんなもんは存在しません
むしろそんなもんが存在するなら真っ先に私自身が使ってます
ついでに言うと実は私も本当はまだおねしょが治ってません
多くのリスナーを騙したことを懺悔したいです…

ラジオネーム へびむすめ

おかげさまで今では大々的に『血をわけてくれる方』を募集できるようになりましたが
飢えた時にこっそり眠り薬を盛って血を吸わせてもらってました
大陸南西のエリアで、いつの間にか手の甲に蛇に噛まれたみたいな傷がついてた方々、それ私です、すみませんでした

勇者「ラジオネーム、魔王さんからのお便りです、魔王から来ましたね」

僧侶「マジですか」

勇者「勇者、それから僧侶さんこんにちは
昨日のリスナーさんに膀胱強化魔法をかけるといいましたが、実はそんなもんは存在しません
むしろそんなもんが存在するなら真っ先に私自身が使ってます
ついでに言うと実は私も本当はまだおねしょが治ってません
多くのリスナーを騙したことを懺悔したいです…との…ことです」

僧侶「ええ!? 魔王様おねしょしてるんですか!?」

勇者「なんか怪しいなとは思ったが、まさか本当にしてるとは思ってなかったな…」

僧侶「えと……これは……どでかいのがいきなり来ましたね」

勇者「さぁ、僧侶、精算しなきゃ」

僧侶「あああ、ええ、そうですね」

僧侶「ええと、おねしょ自体は悪ではありません。人にはみな隠したいことはあると思います」

僧侶「ですが、人に嘘をつくという行為は決して良い訳ではありません」

僧侶「これから毎日私の教会に1000Gを募金してくれたら、神も許してくれることでしょう」

勇者「おい」

僧侶「魔王様、お願いしますね!」

勇者「これが僧侶とか世も末だろ!」

僧侶「次のお便りいきましょう!」

僧侶「こちらっ!」

>>36

ペンネーム:うっかり聖剣抜いちゃった

Q:お互いこれは「やばい!」と思ったことは?

>>36 出来れば懺悔したい事を書いてください。

>>38

>>34

勇者「今回は少し時間が押しているため、これで最後とさせていただきます」

勇者「ラジオネー厶、へびむすめさんからのお便りです」

勇者「おかげさまで今では大々的に『血をわけてくれる方』を募集できるようになりましたが
飢えた時にこっそり眠り薬を盛って血を吸わせてもらってました
大陸南西のエリアで、いつの間にか手の甲に蛇に噛まれたみたいな傷がついてた方々、それ私です、すみませんでした、との事です」

僧侶「あ~、あれですね、私も前献血に行ってきましたよ!」

勇者「蛇族の長老にはお世話になったからなぁ、俺も行ってくるか……じゃなくて、 懺悔だよ懺悔」

僧侶「ん~、でも、これに関しては仕方ないと思うんですよね」

勇者「……え?」

僧侶「だって、これ以外にする方法がなかったのでしょう? 魔王軍と対立していた時は、人に血を恵んでもらうことなど不可能だったでしょう」

勇者「おいおい」

僧侶「へびむすめさん、神の御加護があらんことを!」

勇者「なんかお前……変わったくね?」

僧侶「? どういう意味ですか?」

勇者「いや、初めて会った時は、魔物なんか生きる価値のないゴミだーとか言ってたじゃねぇか」

僧侶「まぁ、あの時はそう思ってました、でも……」

勇者「でも?」

僧侶「勇者様たちと一緒に冒険をして、魔物達の温かさに触れてしまったんです」

僧侶「私は、目先の憎しみだけで動いていました、けれど、魔物達にも世界があり、正義もあるのです」

僧侶「だから私はこうやって魔物達と一緒に生活する事が出来て、とても嬉しいです、勇者様、ありがとうごさいます」

勇者「僧侶……」

僧侶「勇者様…」

勇者「……なんだこれ」

僧侶「知りませんよ」

勇者「……という訳で、第2回勇者放送今日、みなさんどうでしたか?」

僧侶「私はとっても楽しかったです! 是非また呼んでくださいね!」

勇者「それでは皆さん、次の勇者放送局でお会いしましょう!」

勇者・僧侶「さよ~なら~」

好評だったら続きます
次のゲストは魔法使いです

楽しいよ

続けます

勇者「さあさあ今回も始まりました! 勇者放送局の!お時間!!です!!!」

勇者「という訳でね、もうこのラジオも3回目ということで、凄いですね!」

勇者「えーでは、早速ふつおたの方読ませてもらおうと思います!」

魔法使い「待ちなさいよ」

勇者「えー、ラジオネーム……」

魔法使い「待ちなさいって!!」

勇者「あれ、魔法使いいたのか」

魔法使い「いるわよ! ってか貴方か呼んだんでしょうが!」

勇者「小さすぎて気づかなかった、ごめんごめん」

魔法使い「……」ギロッ

勇者「お便りコチラ!!!!!」

>>44

勇者は不法侵入が普通

初めまして。勇者さん、魔法使いさん。
お互いに旅の中で印象的なエピソードとかありますか?

勇者「えー、ラジオネーム、勇者は不法侵入が普通さんからのお便りです」

魔法使い「おう」

勇者「 初めまして。勇者さん、魔法使いさん。
お互いに旅の中で印象的なエピソードとかありますか? との事です」

魔法使い「んー、色々な事があったからな」

勇者「あれとかはどうだ? 盗賊がドラゴンに飲み込まれた話」

魔法使い「ああ~!そういえばあったわね! レッドドラゴンをもてなすために盗賊がお肉を仕込んでたら、レッドドラゴンに丸呑みされたのよね」

勇者「めちゃめちゃ謝ってて面白かったよな~」

魔法使い「勇者は多分知らないと思うけど、あれ実は分かってて食べたのよ」

勇者「え? そうなの?」

魔法使い「ほんとは間違って口に入れてしまうっていうオモロだったんだけど、間違って飲み込んじゃったらしいわ」

勇者「へぇ、そうなのか……って、なゆでそんなの知ってるんだよ」

魔法使い「私の情報力を舐めない方が良いわ」

魔法使い「後あれは? 勇者が夜私達に勇者「ストップストップストップ!!!」

魔法使い「何よ」

勇者「絶対に人に言うなって言っただろ!!!」

魔法使い「じゃあこっちは? 勇者が寝れなかった時に僧侶が勇者「おい」

魔法使い「思ったけど、私って勇者の弱み握りまくってるわね」

勇者「頼むからやめてくれ」

魔法使い「頼み方ってのがあるんじゃない?」

勇者「……やめてください、お願いします」

魔法使い「後で焼肉ね」

勇者「………次のお便り」

>>46

びしょびしょ美少女

勇者さん。魔法使いさん、こんばんは
いつもラジオ聴いてます

前回のラジオでの魔王様の衝撃の懺悔と、僧侶様のガメツさに楽しまさてもらいました
なので、お礼に1000Gを実際に寄付したところ、なんと物凄い良い笑顔でウレションを漏らしていました
最近美少女がよくおしっこを漏らす世の中になってきたので、これを機に僧侶さんも魔王様やリスナーのヨハネさんみたいなおもらしウーマンにならないことを祈ります
まあ、僧侶さんのおもらしが面白いので後数日は寄付を続けますけどね

勇者「ラジオネーム、びしょびしょ美少女さんからのお便りです」

魔法使い「ほいほい」

勇者「勇者さん。魔法使いさん、こんばんは
いつもラジオ聴いてます

前回のラジオでの魔王様の衝撃の懺悔と、僧侶様のガメツさに楽しまさてもらいました
なので、お礼に1000Gを実際に寄付したところ、なんと物凄い良い笑顔でウレションを漏らしていました
最近美少女がよくおしっこを漏らす世の中になってきたので、これを機に僧侶さんも魔王様やリスナーのヨハネさんみたいなおもらしウーマンにならないことを祈ります
まあ、僧侶さんのおもらしが面白いので後数日は寄付を続けますけどね、との事です……っておい!」

魔法使い「おい!!!」

勇者「勇者パーティーがこんなんでどうするんだよ!!!」

魔法使い「そうだよ!!!」

勇者「ってか1000Gって、びしょびしょ美少女さんどんだけ金持ちなんだよ!」

魔法使い「私にもくれ!」

勇者「なんか、ラジオを初めて俺達の株がどんどん下がっていってるじゃねぇか!」

魔法使い「一部の人からは上がってるかもよ」

勇者「それはおもらしフェチの人だけだ」

勇者「はぁ……という訳で、絶対に教会で僧侶のお漏らしをコンテンツ化しないようにお願いします」

魔法使い「あと1000Gはください」

勇者「次、こちら!ドン!」

>>48

謎の魔王軍四天王の1人

魔王様こんばんは貴方の忠実な僕である謎の部下エックスです

今回は魔王軍首領である魔王様の部下の側近達の紹介して頂いたのです
魔王軍のナンバー1は勿論魔王様です、ですの出ナンバー2から~4くらいまで
部下の紹介をして頂きたいのです

ちなみにおねしょの安価投げてる奴は全部同じ荒らしだから次からおねしょ関連は再安価をおすすめする

>>48 勇者と魔法使い関連でお願いします

最安価>>51

ラジオネーム 滝見る町のバーテン

楽しいラジオをありがとうございます
うちにお泊りになった時も、魔法使いさんは軽快な常識的ツッコミで楽しませてくださいました
目指すは大陸一の吟遊詩人ですね、がんばってください

勇者「ラジオネーム、滝見る町のバーテンさんからのお便りです」

勇者「楽しいラジオをありがとうございます
うちにお泊りになった時も、魔法使いさんは軽快な常識的ツッコミで楽しませてくださいました
目指すは大陸一の吟遊詩人ですね、がんばってください、との事です」

魔法使い「滝見る町かぁ、懐かしいわね」

勇者「金が全然無くて野宿しようとしてたら、心優しい人が泊めてくれたんだよな、多分この人かな」

魔法使い「あの時はありがとうございました、今度は客として行かせて頂きますね」

勇者「ね! 今度も無料で止めてくださいね」

魔法使い「これ以上株下げるのやめなさいよ!」

勇者「いや、金なくてさ……」

魔法使い「王様からめちゃめちゃ報酬貰ってたじゃない」

勇者「全部使っちゃったんだよ」

魔法使い「え……何に使ったの」

勇者「きゅうりに」

魔法使い「きゅうりに!?」

勇者「美味しくて…」

魔法使い「3本で2ゴールドよ!? あんた500万ゴールドくらい貰ってたじゃない!!」

勇者「全部きゅうりに使ったとしたら何本買える?」

魔法使い「え、えと…500…に…」

勇者「やっぱり知力と知能は違うんだなって」

魔法使い「うるさい!」

勇者「ね、滝見る町のバーテンさん、魔法使いの軽快な常識的ツッコミはまだまだ健在ですよ」

魔法使い「お便り二通目だけど、もう疲れたわ……」

勇者「それじゃあ次のお便り行きましょう」

魔法使い「え、それで500万ゴールドはほんとに使ったの?」

勇者「嘘だよ」

魔法使い「嘘なの!?」

勇者「次のお便りはこちら!」

魔法使い「ムキー!!!」

>>53

ラジオネーム 生涯現役

勇者様、魔法使い様こんにちは以前攫われた孫娘を助けていただいた村長ですその節はありがとうございました
実はあの時の孫娘と言った彼女は私の恋人(現在は妻)だったんですがお二人は今だから言えることってありますか?
PS 来月5人目の赤ちゃんが生まれます

友達の家に行きました。楽しかったです。

勇者「ラジオネーム、生涯現役さんからのお便りです」

魔法使い「はいよ」

勇者「勇者様、魔法使い様こんにちは以前攫われた孫娘を助けていただいた村長ですその節はありがとうございました
実はあの時の孫娘と言った彼女は私の恋人(現在は妻)だったんですがお二人は今だから言えることってありますか?
PS 来月5人目の赤ちゃんが生まれます…との事です」

魔法使い「え!? 恋人だったの!?」

勇者「そうらしいな……40歳差くらいだった記憶があるんだが」

勇者「しかも5人目の子供が生まれるって……お盛んだな」

魔法使い「ん~、今だから言えること…」

勇者「なんかある?」

魔法使い「……あ、あれだ。ホブゴブリンが生涯現役さんの奥さんを攫ったのって、実は間違いだったらしいのよね」

勇者「ほう」

魔法使い「それと、生涯現役さんの部屋は地下があるの」

勇者「え?」

魔法使い「1度入ったことがあったけど、拷問道具がいっぱいあってビックリしたわ……」

勇者「え??」

魔法使い「しかも全て使っていた跡があったのよ……ソフトなやつから使ったら死ぬかもしれないようなやつまで」

勇者「え???」

魔法使い「いや~怖かったわね、さて、次はコーナーよね?」

勇者「え????」

魔法使い「どうしたのよ」

勇者「え?????」

魔法使い「うるさい」ボコッ

勇者「いてっ……ああ、目が覚めた」

魔法使い「早くコーナーの説明しなさい」

勇者「なんかとんでもない事を聞かされたような気がするけど……まあいいや」

勇者「えー、今回はゲストが魔法使いさんということで、魔法使いの得意な魔法は爆発魔法なんだよね?」

魔法使い「ええ、そうね」

勇者「だから、それにちなんだコーナーを今回は作ってまいりました! 題して…」

勇者「あなたの黒歴史、消し去ります!」

魔法使い「おお~」

勇者「リスナーさんの恥ずかしかった事や黒歴史を送っていただいて、魔法使いの爆発魔法で消し去ってしまおう! という企画になっております」

魔法使い「という訳で、最初の黒歴史は?」

勇者「こちらっ!」

>>55

町の名前を告げるだけの簡単なお仕事をしている人

勇者様、タンスの中を調べたけど実入り(収穫)が妙に少なかった町を覚えていますか?
実はそれは親戚から「もうすぐ勇者逹が来るから大事な物は埋めて隠せ」と手紙が来たので皆に知らせたからなのです。
しかし、私だけどこに大事な物を埋めたか忘れてしまい未だに見つかりません。
町の皆に「気をつけろ!」なんて言ったのに、あー恥ずかし!

勇者「ラジオネーム、町の名前を告げるだけの簡単なお仕事をしている人さんからのお便りです」

勇者「勇者様、タンスの中を調べたけど実入り(収穫)が妙に少なかった町を覚えていますか?
実はそれは親戚から「もうすぐ勇者逹が来るから大事な物は埋めて隠せ」と手紙が来たので皆に知らせたからなのです。
しかし、私だけどこに大事な物を埋めたか忘れてしまい未だに見つかりません。
町の皆に「気をつけろ!」なんて言ったのに、あー恥ずかし!、との事です」

勇者「あー、そういえばあったな、夕焼けの町だっけか」

魔法使い「私、これあるあるだわ」

勇者「え? 魔法使いって大事なもん埋めるの?」

魔法使い「そこじゃないよ! 、大事なものを無くしちゃうことがあるからってこと」

勇者「そっちか、まぁそれは俺もあるな、魔法使いはどんなものを無くしたんだ?」

魔法使い「大分前、魔人を封印した石あったじゃん」

勇者「ああ、あれか……っておい」

魔法使い「どっかいっちゃった」

勇者「おい!!!」

魔法使い「てへ」

勇者「てへじゃねぇーよ!!! もし何かあって石に封印した魔人が出てきたらどうするんだよ!!!」

魔法使い「その時は勇者が何とかしてくれるでしょ?」

勇者「そういう問題じゃ…」

魔法使い「頼りにしてるよ、勇者。なんやかんやで優しいからね」

勇者「……お、おう」

魔法使い(チョロいな)

勇者「お前今チョロいなって思っただろ」

魔法使い「それじゃあね、名前告げお仕事さん、あなたの恥ずかしい秘密、消し去りますっ!」

勇者「聞けよ……」

魔法使い「極大爆発呪文ッ!!!」ドカーン

勇者「ガチで撃つんじゃねぇーーーよ!!!」

魔法使い「今の極大爆発呪文のセリフboothで売れるかな」

勇者「ああ……土地代弁償しなきゃ…」

魔法使い「それでは次の黒歴史~?」

魔法使い「参るっ!!」

>>57

とあるエルフ族親衛隊その11

勇者様、魔法使い様、今晩は。

以前勇者様御一行が我らエルフの村を訪れて以降、族長がどうにも魔法使い様に夢中になってしまったらしく…
部屋に魔法使い様関連のグッズなどが沢山置かれる様に…で、それだけならまだ良いのですが(良いのかは置いといて)

とある日、真夜中に彼女の部屋から変な声がするな、と思って、慌てて族長の部屋を観に行ったら、その……

ご、御自身で慰められてる姿を目撃→目が合う,と言う………あの時は死を覚悟しました…

早くこんなアブナイ記憶は消し去りたいですっ

勇者「ラジオネーム、とあるエルフ族親衛隊その11さんからのお便りです」

勇者「 勇者様、魔法使い様、今晩は。」

魔法使い「こんばんはー」

勇者「 以前勇者様御一行が我らエルフの村を訪れて以降、族長がどうにも魔法使い様に夢中になってしまったらしく…
部屋に魔法使い様関連のグッズなどが沢山置かれる様に…で、それだけならまだ良いのですが(良いのかは置いといて)

とある日、真夜中に彼女の部屋から変な声がするな、と思って、慌てて族長の部屋を観に行ったら、その……

ご、御自身で慰められてる姿を目撃→目が合う,と言う………あの時は死を覚悟しました…

早くこんなアブナイ記憶は消し去りたいですっ……との事です」

魔法使い「えぇ……」

勇者「まさかエルフの族長さんにそんな秘密が……」

魔法使い「ってか、私のグッズって何よ!?」

勇者「いや、初めはお小遣い稼ぎ程度の気持ちだったんだよ」

魔法使い「あんたが諸悪の根源かい」

勇者「僧侶とかのフィギュアを作って売ってたんだけど……それがどんどん派生していって、今ではアクリルスタンドからキーホルダー、抱き枕カバーまで…」

魔法使い「とりあえず爆発魔法唱えていい?」

勇者「まだ抑えててくれ」

魔法使い「ていうか、勇者にもこんかことあったわよね」

勇者「え?」

魔法使い「いや、魔王城周辺って村が全然無かったから、ほとんど野宿だったじゃない」

勇者「ああ……んで、それがどうしたんだよ」

魔法使い「みんなが寝静まった頃、勇者が1人だけ起きてごそごそ何かしてたじゃない、私知ってるからね」

勇者「ゑ」

魔法使い「それと、私たちに隠してエルフの村の風俗n勇者「ちょいちょいちょいちょい!!!」

勇者「それ以上はダメだから、プライバシー的に」

魔法使い「人のフィギュアを無断で売るのもプライバシーの侵害じゃないの?」

勇者「……」

魔法使い「焼肉にアルコール飲み放題も追加ね」

勇者「後で覚えてろよ」

魔法使い「よし、それじゃあラジオネーム、とあるエルフ族親衛隊その11さんの恥ずかしい記憶、消し去ります!」

魔法使い「極大爆発呪文!」バコーン

勇者「……次」


>>59

R.N 別に死にたいワケじゃあない

公共放送で週に一度の楽しみをバラされた…上司にも怒られるし…
殺せェ!殺せよォォォ!!!

勇者「ラジオネーム、別に死にたいワケじゃあないさんからのお便りです」

勇者「公共放送で週に一度の楽しみをバラされた…上司にも怒られるし…
殺せェ!殺せよォォォ!!!との事です」

魔法使い「死にたいのかしにたくないのかどっちだよ」

勇者「でも、人には言えない趣味なんかだったらキツいよなぁ」

魔法使い「勇者はあるの? 人に言えないような趣味」

勇者「いや、ある訳ないだろ」

魔法使い「例えば、えっちな本を集める趣味とか……」

勇者「……あるわけ、ないだろ…」

魔法使い「2階の1番奥の部屋の右から2番目のタンス」

勇者「!?」

魔法使い「それじゃあ別に死にたいワケじゃあないさんの恥ずかしい記憶、消し去ります~!」

勇者「待って」

魔法使い「極大爆発呪文ッッッ!」ドッコーン

勇者「なんで知ってんの」

魔法使い「さぁ、残念ながら今回はこれで終わりとなります」

勇者「鍵もしてたのに」

魔法使い「それでは次回も楽しみに待っていてくださいね!」

勇者「てか魔法使いって俺の家2回しか来たことないよね!?」

魔法使い「さよ~なら~」

勇者「ねぇ!!!」

魔法使い「勇者」

勇者「ねぇ!!!!!」

魔法使い「勇者!!!」

勇者「ッ…な、なんだよ」

魔法使い「焼肉行くよ」

好評だったら続きます
次は盗賊desu

おつ。
好評好評。

なんだこれ、なんでこんなに面白いんだ
応援している

応援ありがとうございます。めっちゃ嬉しいです、嬉しすぎてにへらーってしてたら弟にキモいって言われました。続き書きます

勇者「さてさて今回も始まりましたねぇ! 勇者放送局ゥ~!!!!」

勇者「今回で俺のパーティーがゲストになるのも最後になります!」

勇者「その人は~? こちらっ!」

盗賊「やぁ、リスナーの皆! 盗賊だよ!」

勇者「もうね、リスナーの皆も早くお便り読んでほしいと思うんで、早速ふつおたの方から読んでいきましょう!」

盗賊「りょうかい!」

勇者「1つ目のお便りは~!!!」

盗賊「こっちらっ!!」

>>65

ペンネーム:5000Gのバスターソード
盗賊に質問!盗むのに一番苦労した物やお宝は何ですが?

勇者「ラジオネーム、5000Gのバスターソードさんからのお便りです」

勇者「盗賊に質問!盗むのに一番苦労した物やお宝は何ですか? との事です」

盗賊「ん~、1番苦労した物かぁ。大体苦労せずに盗れるしな」

勇者「なんだコイツ」

盗賊「あーでも、1つあるね」

勇者「お、なんだ?」

盗賊「勇者の家のスペアキー」ヒラヒラ

勇者「え…」

盗賊「勇者がエロ本隠してる所に一緒に置いてあったからさぁ、盗るというより探すのに苦労したね」

勇者「なんで魔法使いも盗賊も知ってんだよ……ってかスペアキー盗んだのお前か! この前めちゃくちゃ探したんだぞ!」

盗賊「はい、これスペアキー。それと勇者って、NTRが好きなんだね」

勇者「お…っ」

盗賊「それじゃあ次のお便りいこっか!」

盗賊「次のお便りは~? こちらっ!」

勇者「……この筋肉性愛者が…」

盗賊「………はぁ~!?」

勇者「この筋肉性愛者が!!!!」

盗賊「何を根拠に言ってるのさ!」

勇者「この前俺の体見てめちゃくちゃ興奮してたじゃねーか!!!」

盗賊「違うよ! ボクは少し筋肉が好きなだけだよ!」

勇者「異常性癖の奴は大体そう言うんだよ!!!」

盗賊「な、なにおう!?」

勇者「だいたいお前この前も……!!」ギャーギャー

盗賊「勇者だって……!!」ワーワー



______十分経過




勇者「ぜぇ…ぜぇ…」

盗賊「はぁ…はぁ…」

勇者「……悪かった」

盗賊「ボクも……ごめん」

勇者「……次のお便り行くか」

盗賊「だね…」

勇者「次のお便り…こちら」


>>67

ブランドコピー時計N級品

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再安価>>69です

ペンネーム警察
出頭して♡

ラジオネーム エルフの歩哨

なにかと英雄物語の中ではユニコーンと森で共存してる、みたいに書かれることが多いようなんですが
あの処女厨の変態馬は「自然」と相反する生き物です
そもそも我々は寿命が極端に長いので、普通に考えて女性でも条件を満たす者はごく少なくなりますので……
人間社会で言う熊や猪と同じ扱いで駆除されますね、そのくらい危険な害獣として見てるってことです
(訂正線の下に「絶滅もまた自然の摂理」と書かれている)
清らかなだけが価値だと信じてる連中も恐ろしいもんですね

勇者「ラジオネーム、警察さんからのお便りです」

勇者「出頭して♡との事ですってお前…またなんか盗ったのかよ!!!」

盗賊「いやいやいや、もう盗んでないから!!! 大丈夫だって!」

勇者「でもお前、俺の家の鍵盗んだじゃん」

盗賊「う……それは……」

勇者「てかそもそもなんで俺の家の鍵盗んだんだよ! 今更ながらに腹たってきたわ!!」

盗賊「えと……それは……」

盗賊(勇者の寝顔を見るためとは言えないしなぁ……)

盗賊「お金ないとき勇者の家から食べ物盗んでたんだよ」

勇者「……おい」

盗賊「ごめんね?」テヘペロ

勇者「俺以外にやったら犯罪だからな?」

盗賊「それくらい分かってるよ!」

勇者「ってか、俺にやっても犯罪だけどな……」

盗賊「……てかさ」

勇者「なんだよ」

盗賊「このお便り、本当は私じゃなくて勇者に言ってるんじゃない?」

勇者「……は? いやいや、そんな訳ないだろ」

盗賊「魔法使いから聞いたよ……私たちのグッズとか写真とか色々売ってたって」

勇者「いや、それは……」

盗賊「それ、犯罪じゃない?」

勇者「……いや…」

盗賊「犯罪だよねぇえ!」

勇者「その……悪い」

盗賊「私にも焼肉かな、これは」

勇者「……おう」

盗賊「よし、次行こうか!」

盗賊「次のお便り~こちら!」

勇者(あれ? でもこいつも普通に犯罪じゃね?)

>>72

ラジオネーム ライバル的イケメンアサシン

どうも。かつて盗賊の宿敵を名乗って、度々貴方達の前に現れた元暗殺者です
あの頃は自分に酔っていたのでしょうか、隙あらば決め台詞に決めポーズとやりたい放題してました
自分の中での傑作は、勇者パーティと戦って負けた時に「俺は闇の中に生きる。闇は必ず光を喰らう。お前を狙う闇は、俺だけでは無いぞ」と言って逃げたやつです
私が逃げた後すぐに魔王の配下達が貴方達の周りを囲み始めましたが、あれは私が魔王と繋がってた訳ではありません。全部偶然です
今は暗殺に失敗しすぎてクビになったので、宿屋に住み込みで働いてます。よかったらウチの宿屋に泊まりにきてね

勇者「ラジオネーム、ライバル的イケメンアサシンさんからのお便りです」

勇者「どうも。かつて盗賊の宿敵を名乗って、度々貴方達の前に現れた元暗殺者です
あの頃は自分に酔っていたのでしょうか、隙あらば決め台詞に決めポーズとやりたい放題してました
自分の中での傑作は、勇者パーティと戦って負けた時に「俺は闇の中に生きる。闇は必ず光を喰らう。お前を狙う闇は、俺だけでは無いぞ」と言って逃げたやつです
私が逃げた後すぐに魔王の配下達が貴方達の周りを囲み始めましたが、あれは私が魔王と繋がってた訳ではありません。全部偶然です
今は暗殺に失敗しすぎてクビになったので、宿屋に住み込みで働いてます。よかったらウチの宿屋に泊まりにきてね、との事です」

盗賊「あ゛ー……あいつか…」

勇者「魔王軍じゃなかったのか…」

盗賊「じゃあなんで毎回毎回魔王軍が出てきたのかな」

勇者「答えは神のみぞ知る…」

盗賊「ボク的には 「この世界は闇で覆われている、お前達のような雑魚にこの世界の“真理”を覆す事は不可能だ 」が好きだったなぁ」

勇者「お前よく覚えてるな…」

盗賊「まぁ、なんやかんやで良いライバルだったからね」

勇者「俺あれしか覚えてねぇわ、去り際に決めゼリフ喋りながらコケたやつ」

盗賊「あー、あれね! 魔法使いめちゃくちゃ笑ってたよねw」

勇者「暗殺者顔真っ赤だったしなwww」

盗賊「僧侶のさ、闇属性なのに顔だけ火属性ですねがもうほんとに面白くて…w」

勇者「あー…最高」

盗賊「こんな日常がずっと続いて欲しい」

勇者「そんじゃアサシンさん、今度宿屋泊まらせてくださいね」

盗賊「宿屋の住所メールフォームに送ってくれると助かりますー」

勇者「それでは、お待たせ! コーナーの時間になりました!」

勇者「今回のコーナーは?」

盗賊「失敗談、教えてください!でーす」

勇者「これは盗賊が直々にやりたいと言ってくれた企画なんだけど、理由はなんだったんだ?」

盗賊「いや、ボクが普通にみんなの失敗談を聞きたいだけだけど」

勇者「……」

盗賊「それじゃあ行こう!」

盗賊「1つ目の失敗談は~? こちらっ!」

勇者(恐ろしい子…!)

>>74

ラジオネーム アイアンヨーゼフ

こっちも鍛冶屋商売が長いんで、客の注文を間違えることは無いと自信を持って言えますが
同一パーティーに姉妹が居てしかも別々に受け取りに来るっていう(鎧は重いからそれは有りますけどね)
偶然が重なった時……その姉妹、胸囲に差がめちゃくちゃあったもんで……
まあ、人の目が死ぬ瞬間ってやつを体験しましたわ

勇者「ラジオネーム、アイアンヨーゼフさんからのお便りですぅ」

盗賊「わくわく」

勇者「こっちも鍛冶屋商売が長いんで、客の注文を間違えることは無いと自信を持って言えますが
同一パーティーに姉妹が居てしかも別々に受け取りに来るっていう(鎧は重いからそれは有りますけどね)
偶然が重なった時……その姉妹、胸囲に差がめちゃくちゃあったもんで……
まあ、人の目が死ぬ瞬間ってやつを体験しましたわ……との事です」

盗賊「Foo!! 最高ッ!」

勇者「……まぁでも、これは気まずいわな」

盗賊「だね~、女の子ってのはこういう身体的なことを言われるとキツイからね」

勇者「そういえばお前もこんな事あったよな」

盗賊「…んん?」

勇者「ちょっと今回のとは違うけど、前盗賊の装備を新調した時にさ」

盗賊「…んん」

勇者「盗賊が見栄張ってバストを多めに言ってさ…w」

盗賊「……んん…」

勇者「胸の部分がスカスカになるって言う…www」

盗賊「……」

勇者「あれ?」

盗賊「女の子ってのはこういう身体的なことを言われるとキツイからね…」

勇者「やべっ! 次行こつぎ」

>>76

ペンネーム250Gの鍋のふた
勇者に質問!勇者になってよかったと思った事とならなきゃよかった!と思った出来事ってありますか?

>>76 失敗談をお願いします

再安価>>78

PN宿屋のバイト
以前土砂降りの日に若いお姉さんが泊まりに来まして。
タオルを求められたので持っていって部屋に入ると着替えてる最中でしたッ!
おっぱいとクマさんパンツ最高でしたッ!じゃなくて、お姉さん顔真っ赤にしてて最高に可愛かったですッ!じゃなくて、こういう「タイミング悪くてミスった!」って経験あります?
PS. お姉さんは優しかったので特に怒られたりしませんでしたが宿屋の主人には僕が泣くまで何度もぶん殴られました。うらやま死刑だそうです

勇者「ラジオネーム、宿屋のバイトさんからのお便りです」

勇者「以前土砂降りの日に若いお姉さんが泊まりに来まして。
タオルを求められたので持っていって部屋に入ると着替えてる最中でしたッ!
おっぱいとクマさんパンツ最高でしたッ!じゃなくて、お姉さん顔真っ赤にしてて最高に可愛かったですッ!じゃなくて、こういう「タイミング悪くてミスった!」って経験あります?
PS. お姉さんは優しかったので特に怒られたりしませんでしたが宿屋の主人には僕が泣くまで何度もぶん殴られました。うらやま死刑だそうです、との事です」

盗賊「いいねぇ~」

勇者「ラッキースケベって奴だな」

盗賊「なんか失敗談じゃないような気もするけど…」

勇者「盗賊は、タイミング悪くてミスった!って時はあったか?」

盗賊「まぁ盗賊だからね、何回かはあるよ」

勇者「ほう、例えば?」

盗賊「前、元魔王のコアを盗んだじゃん」

勇者「ああ、最終決戦の時だったか」

盗賊「あん時は結構キツかったねー、見張り百人単位でいたし」

勇者「改めて考えたらえげつないな」

盗賊「いや、勇者の方がやばいでしょ、300体の魔王軍に消耗してるのに1人で勝ったり、元魔王と一体一で勝ったり…」

勇者「まぁ、俺は勇者だからな」

盗賊「それ関係ある?」

勇者「ない、俺が強いだけ」

盗賊「ムカつくなぁ…」

勇者「てか、リスナーの皆俺達の話分からないでしょ」

盗賊「あー…確かにそうだね、この話題はやめよう」

勇者「そんで、タイミング悪くてミスったっていう経験だっけか? 俺なんかあったかなぁ」

盗賊「勇者が女湯入った時の話は?」

勇者「……思い出させないでくれよ…」

盗賊「え? しないの? 勇者がお酒飲みまくった時に間違えて女湯入っちゃって魔法使いにボコボコにされた時の話! しないの!!! ねぇ!!!!!」

勇者「もうしてんじゃねぇか!!!」

盗賊「ねぇ! その後三日くらい僧侶から白い目で見られた話! しないの!!!!!!」

勇者「うるせぇぇぇぇ! 次!ラスト! 来い!」

>>80

ペンネーム、たからばこのくらやみ
失敗談と言うよりは思い出話に近いのですが、覚えていてくれたら幸いです。私が以前世界樹の洞窟でミミックとして宝箱に隠れていた時偶然勇者一行さんが来てですね、「これは是非開けてもらってザラキを受けていただけ無ければっ!!!」と意気込んで口を閉じてワクワクしながら「怖いな~、怖いな~」とビビりながら待っていたんですけれど、足音は私の前で止まったと言うのに一向にふたは開けてもらえず、聞こえるのはくすくすと笑う勇者一行さんの声のみ。何かがおかしいな、と思って気づかれないようにそ~っとふたを開けてみたんですよ。そしたら、なんと………
………どうやらふたにベロが挟まっていたらしく、ミミックだってことが丸見えだったみたいですね。いやぁお恥ずかしい。
結局(至極当然ですが)開けてもらうことは叶わず、その夜は飲み仲間にめちゃめちゃにイジられましたよ。
いやぁ、お恥ずかしい。あれは人生一番の失敗でした。

勇者「ラジオネーム、たからばこのくらやみさんからのお便りです」

盗賊「あいよー」

勇者「失敗談と言うよりは思い出話に近いのですが、覚えていてくれたら幸いです。私が以前世界樹の洞窟でミミックとして宝箱に隠れていた時偶然勇者一行さんが来てですね、「これは是非開けてもらってザラキを受けていただけ無ければっ!!!」と意気込んで口を閉じてワクワクしながら「怖いな~、怖いな~」とビビりながら待っていたんですけれど、足音は私の前で止まったと言うのに一向にふたは開けてもらえず、聞こえるのはくすくすと笑う勇者一行さんの声のみ。何かがおかしいな、と思って気づかれないようにそ~っとふたを開けてみたんですよ。そしたら、なんと………
………どうやらふたにベロが挟まっていたらしく、ミミックだってことが丸見えだったみたいですね。いやぁお恥ずかしい。
結局(至極当然ですが)開けてもらうことは叶わず、その夜は飲み仲間にめちゃめちゃにイジられましたよ。
いやぁ、お恥ずかしい。あれは人生一番の失敗でした。との事です」

盗賊「うん、んん? あったか?」

勇者「あったような気もする」

盗賊「ていうかミミックもお酒飲むんだ…」

勇者「世界樹の洞窟かぁ……あそこ嫌だったなぁ、聖剣のためだから仕方なかったんだけど」

盗賊「ね、床はぬかるんでるわミミックはいっぱい居るわギミック多いわ、もう大変だったよ」

勇者「ま、その分世界樹は絶景だったけどな」

盗賊「うん……あ! あれだ!」

勇者「おお、どうしたどうした」

盗賊「あの、ミミック! ゲームしてた時のやつじゃん!」

勇者「…ん? ゲーム?」

盗賊「覚えてない? 余りにもミミックが多かったからさ、ミミックに1番引っかかった人が負けっていうやつ!」

勇者「あー…あー!!! あったな!そういえば!!! 結局魔法使いが12匹で負けたんだっけか」

盗賊「そうそうそう! 罰ゲームでさぁ、全員分の装備を買うことになって…もう涙目www」

勇者「あん時の顔最高だったなぁ…まぁその後聖剣湖にぶん投げられたんだけど」

盗賊「あれ罰とか当たらないの?w」

勇者「分かんないけど……とりあえずたからばこのくらやみさん、機会があったら一緒に飲みましょう、メール待ってます」

盗賊「勇者が奢るのでね、よろしくお願いします」

勇者「はい! というわけでね、今回は盗賊がゲストとして勇者放送局、第四回目やったんですけれども、どうだった?」

盗賊「焼肉忘れないでね」

勇者「はい! それじゃあ皆さん、次の勇者放送局でお会いしましょう! さよなら!!!」ダッ

盗賊「さよなら~ってちょっと! 逃げないでよ! 焼肉!!!!」

好評だったら続きます

次のguestは魔王の側近です

おもしろいので支援

勇者「はいはいみなさんどーも! 勇者放送局のお時間ですよーっと」

勇者「今回はね、5回目ということで、早速ゲストを紹介しようと思います!」

勇者「今回のゲストは~、この方ですっ!」

側近「……あい! 側近です!」

勇者「という訳でね! 側近さんにいらしていただいたんですけれども、側近さんは今、泥酔しています!」

側近「しています!」

勇者「普段はね、キリッとしてて礼儀正しいんですがね」

側近「なんだと!? 私が礼儀正しくないとでもいいたいのか!!!」

勇者「いやいやいや、お酒飲んでない時は礼儀正しいよ?」

側近「へぇ~」

勇者「……」

側近「……おぇ…吐きそう」

勇者「はい! 行こう!もうね、行きましょう!」

側近「あい!」

勇者「1つ目のお便り、こちら!」

側近「こちら!」


>>85

R.N.下克上がしてみたい

こんちはっス。ボクはホブゴブリンっス。
勇者さん覚えてるかな、あの毒沼のほとりで魔法使いさんの爆裂魔法で殺されかけたホブゴブリンっス。毒沼渡りの靴で勘弁してもらったアレがボクっス。
ところでボク、ホブゴブリンではかなり色黒なんスけど、そのせいで仲間内からボブゴブリン呼ばわりされるんスよ。どう思いまス!?ひどくないっスか!?

勇者「ラジオネーム、下克上がしてみたいさんからのお便りです」

勇者「こんちはっス。ボクはホブゴブリンっス。
勇者さん覚えてるかな、あの毒沼のほとりで魔法使いさんの爆裂魔法で殺されかけたホブゴブリンっス。毒沼渡りの靴で勘弁してもらったアレがボクっス。
ところでボク、ホブゴブリンではかなり色黒なんスけど、そのせいで仲間内からボブゴブリン呼ばわりされるんスよ。どう思いまス!?ひどくないっスか!?、との事ですけど、どうですか? 側近さん」

側近「……気にするな!!!!!」

勇者「側近アニキが吠えたぁ!!」

側近「そんなもんなぁ……きにすんなよ!!! どういう事か分かるかぁ!? そういう事だぞ!!!」

勇者「でも言ってる事は意味わかんねぇ!」

側近「だからなぁ……ボブゴブリンで良いんだよ! 大丈夫だ!」

勇者「浅いな~、大丈夫かこれ」

側近「ゆうしゃぁ! ビールもってこいビール!」

勇者「もうないよ! 側近全部飲んだでしょ!」

側近「んんん~、ホブゴブリンって言い難いなぁ……ホブリンだな! これからホブリンだ!」

勇者「めちゃめちゃ可愛くなってるし、そもそもホブゴブリンって言いにくくないでしょ!」

側近「次だァ! 次!」

勇者「えぇ! 全然解決してないよ!」

側近「うっせぇ! [ピーーー]ぞ!」

勇者「横暴!」

側近「次読め!」

勇者「はい!」

勇者「次のお便りこちらです!」

側近「どーぞ!」

>>87

>>76

勇者「ラジオネーム、250Gの鍋のふたさんからのお便りです」

側近「あい!」

勇者「勇者に質問!勇者になってよかったと思った事とならなきゃよかった!と思った出来事ってありますか?との事です」

側近「なんかあんの?」

勇者「んー、良かった事かぁ……悪かった事から言おうかな」

側近「おい、それってYO! 勇者としての良かった事がないってことか!?」

勇者「いや、そういう訳ではないのだけれど!!! あんまり思いつかないんだよ」

側近「……」

勇者「なんやねん」

勇者「コホン、まず悪かったことは、めちゃめちゃ疲れる」

側近「草」

勇者「うわ、魔族の口からネットスラングが飛んできた、最悪」

側近「続けて?」

勇者「……もうね、旅がめちゃめちゃ疲れるのよ、肉体的にも精神的にも


側近「そんなんでへこたれんな! 勇者!!!」

勇者「ちょっとは静かにしててくれ!」

側近「……むぅ」

勇者「ほとんど歩きだったし、山とかも超えないといけないから、結構キツかったな」

側近「ふーん」

勇者「なんか投げやり……まいいや」

勇者「それで、精神的な話では、パーティが俺以外女だから、もうキツイのよ」

側近「えっちだねぇ!」

勇者「えっちではない! 節操は守って…るよ」

側近「今の間はなんだよ!」

勇者「とりあえず悪い事はそんくらいかな、そんでいい事だけど…」

側近「おん」

勇者「まぁ、僧侶や魔法使いや盗賊、魔王やみんなと出会えた事…かな」

側近「……」

勇者「な、なんだよ」

側近「…………きっっっっっっしょ!」

勇者「……そこまでためる必要はなくない?」

側近「きしょいから次いこうぜつぎ!」

勇者「ハイ…次」

>>89

ラジオネーム魔王
側近へ 帰りに銀だこで禰豆子のご褒美チーズ明太子買って来て

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勇者「ラジオネーム、魔王さんからのお便りです!」

側近「うぇ…」

勇者「側近へ 帰りに銀だこで禰豆子のご褒美チーズ明太子買って来て、……おい、ラジオだぞ!」

側近「承知到いました、魔王様。この私め、必ずや命令を遂行させて見せます」

勇者「えぇ…」

側近「それでは、私はここで失礼致します」

勇者「え…え?」

側近「ではまた」ダッ

勇者「お、おい!!!」

勇者「……」

勇者「え? どうすんのこれ、ゲストが行っちゃったんですけど」

勇者「…………」

勇者「えー……私一人になってしまったのですが、お便りの方読み上げさせて頂きます…」

勇者「本来ならばここでコーナーの説明をする予定だったのですが、側近がいなくなってしまったので、ふつおたの方をあと3つ読ませていただきます!」

勇者「それではこちら!」

>>92

ラジオネーム ビショップ・ジーク

勇者さん側近さんこんばんは、ラジオ楽しみに聞かせてもらっています
耳に入ってくるだけのラジオは、教会の掃除中など作業しながら聞ける良い娯楽ですね
勇者さんもお時間ありましたら村に顔を出してください、子供達が喜びます
欲を言えば秋のうちに来てリンゴの収穫を手伝ってくだされば……荷台いっぱいぶんくらいのリンゴは差し上げられますので

これ好きだったのにな age

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