【イナズマイレブンGO】剣城「何やってるんだ?」ベータ「その3!」【安価・コンマ】 (1000)

前回のあらすじ

天馬「試合に備えて連携を強化しよう!」

剣城「西園とルームメイトになった」

信助「SARU達との練習試合に引き分けた!」

ベータ「歴史を変えた犯人はパラレルワールドのエルドラドでした!」

優一「こっちの世界のベータに封印されそうになった」

神童「プロトコル・オメガを倒すために特訓するぞ!」

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白竜「ここです」

水鳥「っはー、でけえ建物だな。あんたここに住んでるの?」

白竜「ええ。閉鎖されたとは言え設備は色々と優れてるので使わせて貰ってます」

剣城「ゴッドエデンの寮か。確かにここなら俺達に部屋を貸すなんて訳ないか」

葵「>>3

こんなところに一人で住んでるの?

葵「こんなところに一人で住んでるの?」

白竜「・・・・・いえ、さっきも言ったように友達が居るんですよ」

水鳥「ルームシェアってやつ?」

白竜「まあ、そんなところです」






カイ「おー!おかえり白竜!」

白竜「ただいm・・・・何だ、その肉の量は?江島が食べるにしても多すぎじゃないか?」

カイ「今日お客さんが来るって言ってたろ?だからわざわざ島から出て買ってきた!」

白竜「・・・・・・そうか」

神童「こ、こんばんは」ペコリ

カイ「こんばんはー!俺、エンシャn・・・むぐっ!」

白竜「余計なことは言うな!」

カイ「んー!んー!」

白竜「こ、こいつはカイ!俺の友達の1人です!」アセアセ

カイ「ぷはぁ!!」

水鳥「>>5

アタシは、瀬戸水鳥。よろしくな

水鳥「アタシは、瀬戸水鳥。よろしくな」

カイ「水鳥ちゃんだね!よろしく☆」

水鳥「な、何か軽いなアンタ・・・」

カイ「そぉ~?」

白竜「全くお前というやつは・・・(呆れ」

青銅「白竜、帰ってきてたんだ。おかえり」

白竜「ああ、ただいま」

カイ「そうだ!白竜飯作ってよ!部屋の案内は俺達がやっておくからさ!」

白竜「まあ、それは構わないが・・・・お前に任せて大丈夫か?」

カイ「大丈夫だって。部屋案内するだけでしょ?問題ない問題ない!」

白竜「・・・・じゃあ、頼んだ」

カイ「ほーい!」

神童「>>7

なんだ他にも人いたんだな
この中に都合良くサッカーの実力のある奴がいてくれたりしないかな

神童「なんだ他にも人いたんだな。この中に都合良くサッカーの実力のある奴がいてくれたりしないかな」

カイ「・・・・・・・・」ピクッ

神童「?」

カイ「えっとね~、白竜から使っていいって言われてた部屋はこっちにあるよ!付いてきて!」

白竜「・・・・・」スタスタスタ

青銅(白竜・・・)

~~~~

剣城「・・・・・・」ゴロン

コンコン

剣城「誰だ?」ムクリ

白竜「俺です。白竜です。ご飯が出来上がったので呼びに来ました」

剣城「・・・・ああ。ありがとう。すぐ行く」

ガチャリ










剣城「・・・・・」

白竜「・・・・・」

剣城「>>10

・・・シュウって奴知ってるか?

剣城「・・・シュウって奴知ってるか?」

白竜「っ・・・・」ピタッ

剣城「・・・・・ようやく表情を変えたか」

白竜「何故シュウを知っている。お前は何者だ?」

剣城「・・・・少し未来からやって来た、しがないサッカープレイヤーだ」

白竜「ふざけるな!未来からだと?そんな出鱈目を信じられるか!」

剣城「・・・・・」

白竜「>>12

だが、俺が名乗る前に俺の名前を知っていた……少なくてもこの施設も詳しく知っているんだろうな?

白竜「だが、俺が名乗る前に俺の名前を知っていた……少なくともこの施設も詳しく知っているんだろうな?」

剣城「だから俺は未来から・・・」

白竜「未来など信じない!認めて堪るか!大方、貴様もこの施設で訓練を受けたエリートなのだろう。違うか?」

剣城「・・・・まあ、間違ってはいないな」

白竜「やはりな。今更そのエリートが何をしに戻ってきた」

剣城「・・・・・」

白竜「・・・・・・ふん、まあいい。貴様が何をたくらんでいようと俺には関係のないことだ」

~~~~

錦「まっことうまいぜよ!」

水鳥「こんなうまい料理食ったの初めてだぜ!」

白竜「お褒めに預り光栄です」

江島「白竜の飯が食えるだけで俺達は勝ち組よ!なぁ?」パクパクパクパク

青銅「全くだな。後江島、お前もう少し食べる量を減らしてくれ・・・」

白竜「いや、今日は自重しなくてもいい。カイが相当発奮してくれたみたいだからな。まだまだ作れるぞ」

江島「本当か!?いよしっしゃ食うぜ!」パクパクパクパク

青銅「・・・・なら、遠慮なく////」パクパクパクパク

神童「彼、慕われてるみたいですね」

優一「そうだね」

茜「>>15

男の子同士の友情……イイ…… パシャッ

茜「男の子同士の友情……イイ……」パシャッ

優一「・・・・山菜さんは腐った趣味もイケるくち?」

茜「はい!」

優一「そ、そう・・・・」

剣城「・・・・」

ベータ「>>17

京介君もやってくださいよ♪
円堂さんになでなでされて頬染めるとか

ベータ「京介君もやってくださいよ♪円堂さんになでなでされて頬染めるとか」

剣城「お前まで何を言ってるんだよ・・・」

ベータ「帰ったら円堂さんに京介君の頭をなでるよう頼んでおきますね♪」

剣城(マジかこいつ・・・・)







「「「ごちそうさまでした!」」」

剣城「・・・・食器、置いとくだけでいいのか?」コトッ

白竜「ああ」

剣城「・・・・・」

白竜「・・・・・」ジャブジャブジャブ

~~~~

神童「出てこい俺の化身!はああああああああ!!!」

シーン・・・

神童「くっ、駄目か!」

フェイ「>>20

(・・・僕が化身のお手本を見せるか?)
(いやでもロビンの顔なんて二度と・・・)

本来の歴史では化身使いと戦って化身に目覚めたみたいだから一度、化身の攻撃を受けてみたらどうかな?荒治療に近いけれど…

フェイ(・・・僕が化身のお手本を見せるか?いやでもロビンの顔なんて二度と・・・)

剣城(やはりフェイも、化身を出すことを拒んでるか)

水鳥「だああああ!上手く行かねぇ!おいムサシ!」

錦「な、なんぜよ姉御!?」

水鳥「お前、どうやって化身を出せるようになったんだ?」

錦「ふむ・・・・そうじゃのう、あれは確か・・・・・・」

水鳥「確か!?」

錦「>>23

いつもより練習しまくって体力が完全にカラッカラの時じゃったかのう
もう動く体力も無いのにそれでも立ち上がろうとしたらフッと力が湧いてのぉ
その時新しい力が目覚めたのを実感したぜよ

錦「あれは確留学先でのことぜよ。いつもより練習しまくって体力が完全にカラッカラの時じゃったかのう」

水鳥「うん!」

錦「もう動く体力も無いのに、そこで寝転がってたら他の奴等に置いていかれると思い、必死で立ち上がろうとしたらフッと力が湧いてのぉ。その時新しい力が目覚めたのを実感したぜよ」

水鳥「限界ギリギリまで挑んだら化身が出たのか!?」

錦「まあ、ワシはそんな感じだったぜよ」

水鳥「なるほどな。じゃああたしもあんたと同じやり方で化身を出してやる!」

錦「えっ!?あ、姉御!あくまでもこれはワシの経験談であって絶対に成功する保証はないぜよ!」

水鳥「ああわかってるよ!でも何にしたって何もやらないことには何も始まらないんだよ!」

錦「姉御・・・・・よし、その心意気乗ったぜよ!ワシがその日留学先でこなしていた練習を姉御にも伝えるぜよ!」

水鳥「本当か!?感謝するぜムサシ!」

錦「お安いご用ぜよ!」

剣城(あっちは問題無さそうだな・・・・)

茜「ねぇ剣城君」

剣城「茜さん?どうかしたんですか?」

茜「>>25

ベータちゃんとはどういう仲なの?
剣城くんのことを名前で呼んでた

あの白竜って人、体の運びがスポーツ選手っぽいけどサッカーやってるのかな?

茜「ベータちゃんとはどういう仲なの?剣城君のことを名前で呼んでた」

剣城「どうと言われても・・・世話になってるチームメイトとしか言えませんが・・・・」

茜「ふーん・・・・」

剣城「それより、茜さんは化身を出す手応えとかは」

茜「・・・・・ううん」

剣城「・・・そうですか」

優一「おや、珍しい組み合わせだね」

剣城「兄さん・・・空野の方はどう?」

優一「・・・・・正直、まだ時間は掛かるだろうね」

剣城(今のところ新しい化身の覚醒は見られない。順調とは言えないな)

優一「>>28

京介はどうやって化身とアームドを身に付けたんだい?

優一「京介はどうやって化身とアームドを身に付けたんだい?」

剣城「初めて化身を出したのは、ゴッドエデンで訓練マシーンが暴走したとき、白竜を助けようとしたら使えるようになった・・・・って教官から聞いた。詳しいことは覚えてないんだけどな」

優一「アームドの方は?」

剣城「最初は化身を外側に装着することを意識してたんだけど失敗が続いて、でもある人から化身を自分の内側に装着しろってアドバイスを貰ったんだ。そしたらそれまでの失敗が嘘のようにアームドが使いこなせるようになった」

優一「なるほどね。山菜さんは、今の京介の話で何かヒントを掴めた?」

茜「>>30

大体わかった。白銀の女王ゲルダ、アームド

茜「大体わかった。白銀の女王ゲルダ、アームド」

剣城「・・・・・え?」

茜「わ~!出来た♪内側に取り込むように意識したら出来た♪」

優一「おめでとう山菜さん!」

茜「はい!剣城君、ありがと~♪」

剣城「>>32

・・・あ、はい
(こんな簡単にやられると何か腹立つな)

剣城「・・・あ、はい(こんな簡単にやられると何か腹立つな)」

ベータ「ではアームドを慣らすためにも、ベータちゃんと一緒にボールを蹴りましょう!」

茜「はい!」

剣城(さて、俺も自分のレベルアップのために特訓するか)









神童「ハァ・・・ハァ・・・・・駄目だ、どうしても、出ない」orz

錦「姉御、どうぜよ?何か手応えのようなものは掴めたか?」

水鳥「>>34

ああ!はぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!慈愛の女神メティス、アームド!!!

神堂さん泣きそ

水鳥「ああ!はぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!慈愛の女神メティス、アームド!!!」

錦「なっ!?ワシがこなした練習で化身を身に付けるばかりか、アームドまで会得するとは・・・・やはり姉御は凄いぜよ!」

水鳥「まだまだ、後5年はあんた達に負けないつもりだぜ」

剣城「・・・・この世界のマネージャー頼もし過ぎだろ」

神童「・・・・ぅぅぅぅ」ポロポロ

茜「シン様の泣き顔、可愛い♡」パシャ

剣城「・・・・せめてアームドは解いてあげr・・・」

茜「駄目♡」パシャ

剣城「そ、そうですか・・・」

葵「だ、大丈夫ですよキャプテン!私だってまだ化身が出せないですから、焦らずに行きましょう。ね?」

神童「うわああああああああああああ!!」

剣城(何て残酷な優しさだ・・・)

葵「>>37

剣城君の世界のキャプテンはどうやって化身とアームドできるようになったの?

化身と化身アームドを身に付けたの?に変更お願いします

葵「剣城君の世界のキャプテンはどうやって化身と化身アームドを身に付けたの?」

剣城「・・・・・まあ、俺が化身で天馬や神童さんを中心に雷門をボコボコにした後天馬が神童さんの胸ぐらを掴んで何かを強烈に訴えたら覚醒してた」

神童「・・・・わけがわかないが、本当なのか?」

剣城「ええ。まあ・・・・」

神童「>>40

・・・みんなに頼みがある
俺を精神的肉体的にボロボロにしてくれ!!

…もしかしたら化身の攻撃を喰らったら俺の化身が覚醒するかもしれない。とりあえず剣城、お前の化身で俺を攻撃してくれ!!

神童「・・・みんなに頼みがある。俺を精神的肉体的にボロボロにしてくれ!!」

剣城「神童さん!?それは無謀でs・・・」

ベータ「わかりました~♪」

水鳥「ちょうどアームドを慣らしたいと思ってたとこなんだ」ポキポキ

茜「ごめんねシン様・・・」

剣城(女子陣いきなり容赦なさ過ぎだろ・・・・)











ああああああああああああああああ!!!!

~~~~

ベータ「今日の練習はここまでですね。昨日と違って、今日は水鳥さんと茜さんが化身アームドを会得したから大収穫です♪」

剣城「神童さんは追い込んだ意味なかったけどな」

神童「」ボロッ...

錦「>>44

これはひどいものじゃ…早く、医務室に連れていくかのぉ

錦「これはひどいものじゃ…早く、医務室に連れていくかのぉ」

剣城「頼みましたよ錦先輩・・・俺は少し島を散歩して来ます」










剣城「・・・・・・!」

白竜「っと、今日はこんなものでいいかな?」

かご「果物こんもり」

剣城「白竜」

白竜「・・・・お前か」

剣城「>>46

俺の世界のお前はこういうとき化身と一緒に果物を採ってたよ
後化身にマグロ漁させてたな

剣城「俺の世界のお前はこういうとき化身と一緒に果物を採ってたよ。後化身にマグロ漁させてたな」

白竜「っ!またその未来とやらか!貴様はどこまで俺を馬鹿にするんだ!」

剣城「馬鹿になんてしていない。本当にあったことを言ってるだけだ」

白竜「口を開けば俺の世界だの未来だの、お前はなんなんだ!何故執拗に俺にそんな話をしてくるんだ!」

剣城「・・・・」

白竜「>>48

・・・くそっ、お前のその真っ直ぐな目を見てると荒唐無稽な話でも信じたくなる

俺はもうサッカーはやめたんだ……関わらないでくれ!

言いたいことがあるならはっきり言え!
お前の目的はなんだ!何がしたいんだ!!

出来たら>>50でお願いします

白竜「・・・くそっ、お前のその真っ直ぐな目を見てると荒唐無稽な話でも信じたくなる」

剣城「だったら信じてみたらどうだ。幾分か気は楽になるはずだ」

白竜「~~ッ、下らん・・・・」

剣城「今でも化身は使えるのか?」

白竜「!?」ピクッ

剣城「・・・やっぱり、お前も化身を使えるんだな」

白竜「何故、シャイニングドラゴンのことまで知ってるんだ?」

剣城「・・・・・」

白竜「・・・クソッ!」







ベータ「ちょっと意地悪が過ぎたんじゃないですか?」

剣城「見てたのか」

ベータ「>>53

はっきり言いましょうよ~
お前が欲しい!ってw

ベータ「はっきり言いましょうよ~。お前が欲しい!ってw」

剣城「言っても聞いてくれないだろ」

ベータ「だからってわざわざ拗らせる必要もないと思うんですけどね・・・京介君は本当に不器用過ぎw」

剣城「悪かったな」

ベータ「・・・・ま、あんなにはっきりとサッカーを拒んでいるんです。これ以上は突っ込まない方がいいと思いますよ?」

剣城「シャイニングドラゴンが、もう1度白竜に会いたいって・・・」

ベータ「え?」

剣城「・・・ランスロットが、彼女の声を聞いたらしい」

ベータ「ふーん・・・」

剣城「>>55

お前は聞こえないのか?化身の声が

それにあいつだって完全にサッカーを諦めたとは思えん

剣城「お前は聞こえないのか?化身の声が」

ベータ「聞こえたことはないですねぇ」

剣城「・・・・そうか」

ベータ「今まで私は、化身が生き物だなんて考えたことはありませんでしたから」

剣城「ま、それが普通なんだろうな・・・・よっと」

ベータ「何してるんですか?」

剣城「梨を取ったんだよ。この島の梨は上手いぞ、季節もちょうどいいし美味しさ倍増は間違いないだろう」

ベータ「ふーん、ベータちゃんのために剥いてくれるんですか?」

剣城「・・・・まあ、それも有りか」

~~~~

優一「あれ?京介とベータちゃんは?」

茜「・・・・デート?」

白竜「ベータさんはわかりませんが、京介さんとはさっき梨の木の下で会いましたよ」

優一「そうなんだ」

フェイ「>>59

なんだかんだであの2人互いに惹かれ合ってるよね

フェイ「なんだかんだであの2人互いに惹かれ合ってるよね」

茜「うん♪」

水鳥「何か素直じゃないところがじれったいと言うか・・・」

白竜「ははっ。あの二人ってそんなに仲が良かったんですね」

剣城「誰が惹かれ合ってるだって?」

フェイ「あ、おかえり!」

茜「やっぱり、二人一緒に帰ってきた♪」

白竜「そう照れなくてもいいんですよ、剣城さんwww」

剣城「・・・・」

白竜「>>61

夫婦みたいにアツアツだな

白竜「夫婦みたいにアツアツだな」

ベータ「ちょっ、そんなわけ・・・////」

剣城「こっちの世界だと誰かさんは夫婦みたいに仲が良かったけどな。ま、相手化身だけど」

白竜「・・・・・貴様」

剣城「何故シャイニングドラゴンを拒むんだ?今も聞こえてるんだろ?シャイニングドラゴンの声が・・・・」

白竜「っ・・・・・・」

剣城「・・・・・」

フェイ「・・・・・もしかして今アツアツなのって」

茜「あの二人かも♪」パシャ

水鳥「>>63

ええっ……私にはよく分からないなぁ……

いやアツアツの意味違うだろ
でも良いぞーもっとやれーw

>>63
もしかして他のキャラと間違えてる?

>>63ですが葵と間違えました。
>>64でお願いします

水鳥「いやアツアツの意味違うだろ。でも良いぞーもっとやれーw」

剣城「自分の化身を裏切りたいなら、そのまま逃げ続ければいい」

白竜「逃げるだと・・・・・・・・この俺が逃げてるだと!?」

剣城「・・・・フン」

フェイ(化身の声・・・もしそんなものがあるとしても、僕は聞きたくないな・・・・)

葵「フェイ君?」

フェイ「あ、ううん。なんでもない」

葵「>>68

何か悩んでるならみんなで相談に乗るよ?

化身の声か~
すごく聞いてみたいかも♪
フェイ君はどう?

葵「何か悩んでるならみんなで相談に乗るよ?」

フェイ「大丈夫、本当に大したことじゃないから・・・」

葵「そっか・・・・」

~~~~

カイ「ここに居たのか」

白竜「カイ・・・」

カイ「白竜はいつも、悩んだらこの祭殿にいつも来ていたもんな」

白竜「・・・小さい頃、確かあれは小学2年生くらいの時か?俺はこの島の小さな村に引っ越してきた」

カイ「覚えてるよ。あの頃の白竜はどんな時でも笑顔が絶えない太陽のような少年だった」

白竜「今と違って当時の村は電波さえない、文明に取り残されたような村だった。だけど俺達にはサッカーがあった」

カイ「毎日、暗くなるまでサッカーしてたよな」

白竜「ああ。特に俺は、誰よりもサッカーが上手くなりたくて、毎日毎日・・・」

カイ「シュウのところに通い続けてた。あの頃のお前、確かシュウに「いつかお前より大きくなったら俺のお嫁さんになってくれ!」って言ってたっけ?」ニヤニヤ

白竜「んなっ!?なぜ今それを蒸し返す!」

カイ「んで、シュウの性別が男だって知った時のお前の泣き顔ったらw」

白竜「・・・あんな中性的な顔してたんだ。性別を勘違いしても仕方ないだろ・・・////」

カイ「>>72

確かに声も女ぽかったけど、毎日笑うの我慢するの大変だったぜw

カイ「確かに声も女ぽかったけど、毎日笑うの我慢するの大変だったぜw」

白竜「くっ・・・・////」

カイ「本当に、シュウが成仏するまでは毎日が楽しくて仕方がなかった」

白竜「・・・・・・ああ。特に俺は、化身が使えるようになるまで付き合って貰った」

カイ「・・・・・うん」

白竜「初めてシャイニングドラゴンに会えた時、俺は堪らなく嬉しかった。シュウに至っては泣きながら喜んでくれたんだぜ。あー、あの時の泣き顔を皆にも見せてやりたかったくらいだ!」

カイ「俺も、シュウの泣き顔を見てみたかったぜ」

白竜「あいつは、泣きながら・・・最期に笑って逝ってくれた。シュウの最期の言葉は「サッカーを楽しむことを忘れないで」だった」

カイ「・・・シュウが逝って何日経ったんだっけ?ある日少年のサッカー大会が開かれるってチラシが舞い込んだんだよな?」

白竜「ああ。せっかくの機会だったからたまには島の外でサッカーをしようということになって、大会にエントリーして・・・」

カイ「・・・・軽い気分転換で出た大会で完全優勝を果たしちまったんだよな」

白竜「そこからは、色んなチームから試合を組んでほしいとオファーが来て・・・その度に相手を打ち負かして・・・」

カイ「特にお前とシャイニングドラゴンは凄かったよな。大人相手でも全く関係無しに返り討ちにしちゃうもん!」

白竜「あの頃は、シャイニングドラゴンの力がどんな相手にも通用するのが嬉しくて仕方なかった。シュウのサッカーは凄いって改めて思い知らされて、もっとたくさんの人にシュウのサッカーを見て欲しくて・・・たくさん勝ちまくった」

カイ「だけど幸せな時間は長く続かなかった」

白竜「2年前に設立したサッカー管理組織フィフスセクター・・・・・・当時は俺達には管理なんて縁のない話だと思ってた」

カイ「だけど、1年と半年前、フィフスセクターの中からさらにエリートを生み出すためにゴッドエデンを設立した」







白竜「・・・・・・俺達の村を犠牲にしてな」

白竜「勝手に村を壊されたのが悔しかった。しかもフィフスセクターは圧力をかけて俺達の村を潰したことを闇の中に葬った。俺は許せなかった。許せなくて・・・・・つい・・・・・・」

カイ「・・・・・」

白竜「サッカーボールとシャイニングドラゴンを使って機械や道具、建物など至るものを壊し続けた。俺は、シュウの愛したサッカーを、一次の感情で汚してしまったんだ」

カイ「・・・・それからだよね。白竜がボールを蹴らなくなったのは」

白竜「・・・まあ、そのあとしばらくはサッカーと関わらずに島の外で過ごしていたが、つい最近サッカー禁止令とかいうのが出て、この島の施設は閉鎖された」

カイ「・・・・悔しいけど、この施設は使い心地いいし、やっぱり俺達にはこの島しかないもんね」

白竜「・・・・・・・ああ」

カイ「だから【チーム・ゼロ】の皆この島に戻ってきた」

白竜「・・・まあ、戻りたくても家庭の事情とかで戻ってこられない奴等や、もう戻りたくないって言ってた奴等も居たけどな。俺としては【チーム・ゼロ】が揃っただけでも十分嬉しいよ」

カイ「・・・ま、それは俺も同じなんだけどね」

白竜「>>75

・・・お前は剣城って奴のこと、どう思う?

白竜「・・・お前は剣城って奴のこと、どう思う?」

カイ「どうって言われても・・・・正直、何をしたいのかがわかんないし怖いと思ってるよ」

白竜「怖い、か」

カイ「白竜も怖いでしょ?特に何かと絡まれてるし」

白竜「・・・・正直言うとな」

カイ「あーいうのは関わらないのが1番、と言いたいけど向こうから関わってくるもんね・・・・どうするよ?」

白竜「・・・・・・・それがわかれば苦労はないだろ」

カイ「それもそっか」

白竜「カイは先に寝ててくれ。俺はもう少し夜空を眺めてるよ」

カイ「・・・・おやすみ」

~翌日~

優一「行くよ!」

葵「お願いします!」

神童(何が足りないんだ!化身を出すためには、何が・・・・!!)

錦「アームド!・・・・・・・駄目ぜよ、どうしてもアームドだけが会得出来ん!」

水鳥「>>78

うーん、お前らかなり気負い過ぎてるんじゃないのか?

なら、アームドをしたアタシとサシで勝負しようぜ。何かつかめるかもしれねぇぞ

水鳥「うーん、お前らかなり気負い過ぎてるんじゃないのか?」

錦「気負いすぎ?」

水鳥「特にムサシ、アームドが出来るようにならなきゃ!って思考が強く出すぎなんじゃないか?もっとこう、気楽にと言うか・・・・そうだな。やらなきゃ、じゃなくてやりたい!って意識でアームドしてみたらどうだ?」

錦「やらなきゃ、ではなくやってみたい・・・・・うおおおおお!戦国武神ムサシ、アームド!」

アームドは成功するか?安価下
コンマ偶数で成功
コンマ奇数で失敗

コンマ悪いな

水鳥「んー、これでも駄目か。すまんなムサシ!」

錦「姉御が気にすることはないぜよ!ワシがまだまだ実力不足というだけのことよ!まだまだ時間はあるから目一杯チャレンジするぜよ!」

水鳥「おう!その意気だ!」

優一「>>84

相変わらずパートナーみたいに仲がいいですね。

くそ!ゆっくりしてる場合じゃないのに!
俺には「力」が・・・「勝つための力」が必要なんだ

優一「相変わらずパートナーみたいに仲がいいですね」

水鳥「何でですかね?昔からこいつとは気が合うんですよ!な、ムサシ!」

錦「はい!」

優一「姉御とムサシ君、まるで夫婦みたいだね」

水鳥「まっさかwあたしらそんな柄じゃないっすよ!」

「「わっはっはっは!!」」

剣城(俺の知ってる錦先輩と瀬戸先輩では考えられない漫才だな・・・)

茜「剣城君?」

剣城「・・・・さあ、どこからでも攻めてきて下さい」

茜「>>87

じゃあ遠慮なくいくね?

茜「じゃあ遠慮なくいくね?白銀の女王ゲルダ、アームド」

剣城「剣聖ランスロット!アームド!」

茜「オリンポス・ハーモニー」

剣城「カードスプラッシュ!」

どちらが勝つか?安価下
コンマ偶数で剣城の勝ち
コンマ奇数で茜の勝ち
ゾロ目で引き分け

剣城「うわっ!」ドサッ

茜「うふふ♪勝っちゃった♡」

剣城「良かった、上手く使いこなせてるみたいで」

茜「師匠(せんせい)がよかったから、かな♪」

剣城「・・・・そりゃどうも///」

茜「♪」

葵「>>91

いいなぁ化身早く使いたいなぁ

……あれ?(なんかいい雰囲気になってない!?)

葵「いいなぁ化身早く使いたいなぁ」

優一「次、爆熱スクリューで行くよ!」

葵「お願いします!」

優一(変だな、これだけやっても化身が出てこない。空野さんの力ならもう化身が出てもおかしくはないのに・・・・)







ベータ「今日は新しい覚醒はありませんでしたね。まあ、水鳥さんと茜さんがアームドをしっかりと使いこなしているのはいいことですが」

神童(何でだ!何で俺には化身が使えないんだ!)ギリッ

フェイ「>>94

神堂くん、一度落ち着こう。あせるとますますできなくなるよ

フェイ「神童くん、一度落ち着こう。焦るとますますできなくなるよ」

神童「~~ッ!!ああ・・・・」

ベータ「仕方ない、今日の練習はここまでにs・・・」

剣城「ラスト、行くぞ!」

葵「はい!(何で来る?バイシクルソード?それともデビルバースト?)」

剣城「剣聖、ランスロット!」

水鳥「お、おい剣城!いきなり何を!?」

茜「や、やりすぎだよ・・・」アセアセ

剣城「・・・・・・ロストエンジェル!」

葵「ッ!!」

安価下
コンマ偶数で吹き飛ばされる
コンマ奇数で化身覚醒
ゾロ目でアームド

はあっ!

これ、神堂さん闇堕ちするんじゃないか?

葵「白尾神タマズサ!」

水鳥「葵が・・・」

茜「化身を覚醒させた!」

葵「シキガミラインズ!」

ドオオオオオン!!

剣城「・・・・・立てるか?」スッ

葵「・・・・ありがとう剣城君」ギュッ

剣城「・・・・・・昔、これと同じやり方で化身を覚醒させたキーパーが居たんだ」

葵「そうなんだ。やっぱり根拠あっての化身技だったんだね!」

剣城「気付いてたのか?」

葵「>>99

うん。まだ付き合いは浅いけど、剣城君は意味がないことはしないもん! ニコ

天馬も似たようなやり方でペガサスを出したから!

葵「うん。まだ付き合いは浅いけど、剣城君は意味がないことはしないもん!」ニコ

剣城「随分と信用してくれてるみたいで・・・・・////」

葵「信用じゃないよ。信頼してるの♡」

剣城「・・・・あっそ////」

優一「>>102

さすが京介だな!

優一「さすが京介だな!」

剣城「うわっ!?兄さん!」

優一「化身シュートでの荒療治なんて俺には考え付かなかったよ!本当京介は凄いなぁ!」

剣城「よく言うよ・・・兄さんだって、本当は気付いてたでしょ?これぐらいやらなきゃ駄目だってことぐらい」

優一「謙遜するなって。もし仮に気付いたとしても行動に移せなかった俺と行動に移したお前とでは、お前の方が立派だよ!」ナデナデ

剣城「恥ずかしいからやめてくれ・・・////」

神童「>>104

女の子全員に負けた・・・
う、うわぁぁぁぁんっ!!ゴゴゴゴゴッ!!

クソ……どうしてなんだ……どうして空野さんも化身を出せたのに俺はいまだにできないんだ………!!

神童「女の子全員に負けた・・・う、うわぁぁぁぁんっ!!」ゴゴゴゴゴッ!!

剣城「こ、これは・・・まさか神童さんも!?」

神童「うわぁぁぁぁぁぁ!!!!」

フェイ「来るか!?神童君にも化身の覚醒が来るか!?」

マエストロ覚醒なるか?安価下
コンマ偶数で成功
コンマ奇数で失敗

こい

マエストロ「・・・・・」

神童「お前が・・・・俺の化身、なんだな?」

マエストロ「・・・・・」

フェイ「そうか!神童君は逆境型!追い込まれれば追い込まれる程力を発揮するタイプの選手なんだ!」

ベータ「なるほど。マネージャーに先を越された悔しさと屈辱が神童さんの心に火を付けたと・・・」

フェイ「普通の練習じゃあ覚醒しない訳だ・・・」

ベータ「>>109

まあ、ようするにへタレですね🎵(それにしてもこのマエストロ、俺たちが知っているものよりも黒くねぇか?)

ベータ「まあ、ようするにへタレですね♪(それにしてもこのマエストロ、俺たちが知っているものよりも黒くねぇか?)」

剣城「・・・・何か、異様に黒いよな?」ボソッ

ベータ「・・・・やっぱお前も変だと感じたか」ボソッ

剣城「果たしてこの黒さが試合にどう影響を与えるのか・・・」

茜「シン様の化身、かっこいい♪」パシャ

ベータ「・・・・ま、なんにしてもこれで全員化身使いにはなったし十分です」

剣城「プロトコル・オメガくらいなら捻れるな」

ベータ「ちょっと言い方キツくないですか?」

水鳥「>>111

ついでにアームドもできるか試そうぜ!

二度とハシャげないように徹底的にボコって磨り潰すくらいの圧勝狙うぞぉ!

水鳥「ついでにアームドもできるか試そうぜ!」

神童「いいだろう!やってやる!(今度こそビリにはならない!)」

錦「決めるぜよ神童!」

神童「アームド!」








ベータ「まあそんな簡単にアームド出来るならここまで時間は掛からないでしょうしね」

神童「ビリは嫌だ!ビリは嫌だ!ビリは嫌だ!ビリは嫌だ!ビリは嫌だ!ビリは嫌だ!ビリは嫌だ!ビリは嫌だ!」

茜「>>114

ここで抱きついて私もアームド!ムギュ

信様……一緒に頑張ろ?剣城先生に教わって

茜「ここで抱きついて私もアームド!」ムギュ

神童「!?なんだ、俺は今何かをまとっている!そうか!俺はアームドに成功したんだ!ビリじゃなくなったんだ!やったあああああああああああ!!」

ベータ「いや、アームドしてるのは化身じゃなくてあかn-むぐっ!!」

剣城(言わない方が色々と幸せなんだ。な?黙ってろ)

ベータ「むぐむぐっ!」

剣城「・・・・」スッ

ベータ「ぷはぁ・・・>>117!」

っていうか茜さん消えましたよ!?

もう京介くんは色々強引なんですから!

ベータ「っていうか茜さん消えましたよ!?」

剣城「えっ!?」

神童「ふぅ、アームドを解除」

茜「//////」プシュー

剣城「・・・・あの、茜さん?」

茜「シン様に、抱きついちゃった・・・・////」

剣城「ええ。まあ見てましたよそれは・・・・もしかして、今になって恥ずかしくなったとか?」

茜「・・・・/////」コクッ

剣城(盗撮は平気でもボディタッチは駄目なのな・・・・この人の恥ずかしいの基準がわからない)

ベータ(こいつ、あの一瞬で京介の背中に逃げてきやがったのか!?)

葵「>>120

天馬も抱きつくとこんな顔したなそういえば♪

何気に茜ちゃんは身体能力すごいから……(さりげなく、剣城君に抱きついてる!?)

葵「天馬も抱きつくとこんな顔したなそういえば♪」

剣城(そりゃ意中の相手に抱きつかれたらこんな風になるだろ。空野は気付いてないんだろうけど。ってか気付いて貰えない2号ェ・・・・)

優一「・・・・とりあえず今日はもう夕食を食べよう」

剣城「俺も兄さんの意見に賛成だな」

~~~~

白竜『お前の分はやらん。どうせこの島のことは把握してるんだろ?』

剣城「・・・・と言われて、俺だけ晩ごはんはサバイバルだ」

安全な茸「やあ」

剣城「・・・・まあ、その通り把握してるから問題ないんだが」パクッ

りんご「ジューシーだぜ」

剣城「・・・・上手い」ガブッ








剣城「ただいま」

白竜「>>124

チッ!
その様子じゃ本当に把握してたようだな

白竜「チッ!その様子じゃ本当に把握してたようだな」

剣城「これでくだらない嫌がらせは通用しないってことはわかっただろ?」

白竜「・・・・フン」

剣城「じゃあ俺は、島の温泉に浸かってくる」

~~~~

剣城「ふぅ、たまには露天風呂というのもいいものだ・・・////」チャプン

フェイ「へぇ、この島にこんなのあったんだ」

剣城「・・・・よぉ」

フェイ「>>127

やぁ・・・。剣城くんさ、もしかしてボクが化身出せるって知ってたりするの?

フェイ「やぁ・・・。剣城くんさ、もしかしてボクが化身出せるって知ってたりするの?」

剣城「知ってるよ。兄さんも、俺達の世界でフェイが化身を使っているのを見たことがあるよ」

フェイ「・・・・そう。未来では、僕は化身を使ってるんだ」

剣城「・・・・・・使いたくないんだろ?なら無理に使わなくてもいい。俺達でフォローする」

フェイ「ありがとう・・・」

剣城「>>129

あとお前の母お・・・いや、何でもない(自分の母親が俺に惚れてるとか同じイレブンのメンバーとかハーレムの一員とか言えねぇよな)

剣城「あとお前の母お・・・」

フェイ「?」

剣城「いや、何でもない(自分の母親が俺に惚れてるとか同じイレブンのメンバーとかハーレムの一員とか言えねぇよな)」







フェイ「ふぅ、気持ち良かったね」

剣城「ああ」

フェイ「明日皆に温泉のこと教えてあげよっか!」

剣城「いいかもな」

優一「あ、二人ともおかえり」

「「ただいま」」

優一「>>131

君達なら大丈夫だと思うけど、今女子が入っているから覗きに行かないでくれよ

優一「君達なら大丈夫だと思うけど、今女子が入っているから覗きに行かないでくれよ」

フェイ「ふーん。後でと思ったけど明日にしよっか」

剣城「だな」

優一「何のこと?」

フェイ「カクカクシカジカ」

優一「露天風呂か。いいな!」

剣城「明日一緒に入ろうよ」

優一「おう!」

~~~~

剣城「さて、そろそろ寝るか」

コンコン

剣城(こんな時間に誰だ?)

ガチャリ

誰が来た?安価下

パラレルベータ

剣城「お前・・・・」

ベータ「あら、随分と鋭い目付き・・・・やっぱりわかっちゃうみたいですね」

剣城「何の用だ?」

ベータ「実はこの数日、貴方達の特訓とやらを見せて貰ってました♪この短期間で皆さんを化身使いにするなんて、凄い指導力をお持ちのようで♪ま、それでもベータちゃん達には遠く及びませんけどね」

剣城「・・・・それは、宣戦布告と見なしていいのか?」

ベータ「ご名答。明日の14:00、プロトコル・オメガは貴方達をつぶしちゃいます♡」

剣城「・・・・・用が済んだなら帰れ」

ベータ「ええ。帰らせて貰いますよ」

サッカーボールの機械「ムーブモード」

ベータ「>>136

それにしても解せませんね……あなたみたいな人がパラレルワールドとはいえ、私がそこまで執着してデレデレになるなんて…… ボソボソ

ベータ「それにしても解せませんね……あなたみたいな人にパラレルワールドとはいえ、私がそこまで執着してデレデレになるなんて……」ボソボソ

ブォン!

剣城(・・・・明日か。俺や兄さん、ベータはともかく本気を出せないフェイ。そして他の人たちが何処まで対抗できるか・・・)

>>1が答えてくれると思わないけど、ここで負けたらどうなるの?
原作の負けイベントの時みたいに何とかなったりする?

~~~~

剣城「って訳だ。昨日の夜ベータに宣戦布告された」

「「「えええええっ!?」」」

葵「今日いきなり来るんですか!?」

剣城「ああ」

水鳥「>>140

まっ、あたし達の特訓が完全に完了するのを待ってくれるほど甘くねえか

水鳥「まっ、あたし達の特訓が完全に完了するのを待ってくれるほど甘くねえか」

剣城「それでも十分過ぎるぐらい待って貰いました。今の俺たちなら、勝てます!」

水鳥「・・・・だな。わざわざ全員が化身使いになるのを待ってしまったことをあいつらに後悔させてやろうぜ!」

優一「俺もその意見に賛成だ!」

錦「流石姉御!金言ぜよ!」

水鳥「っしゃー!勝つぞ!勝って皆を正気に戻すぞ!」

「「「「おお!」」」」

神童「>>142

やっぱり白竜達の手は借りられないか?

神童「やっぱり白竜達の手は借りられないか?」

剣城「・・・・無理でしょうね」

神童「そうか」

剣城「今は居ない奴のことを考えず、自分の出来ることをやりましょう」

神童「ああ・・・」

葵「>>144

じゃあ白竜君達には事情を話して安全なとこに逃げるように伝えてきます!

葵「じゃあ白竜君達には事情を話して安全なとこに逃げるように伝えてきます!」

水鳥「任せたぜ葵!」

茜「水鳥ちゃん、一緒にウォーミングアップしよ」

水鳥「おっけい!」

優一「デュプリを呼ぶのは試合直前でいい。今は自分の調整を最優先するんだ」

フェイ「はい!」








白竜「未来どうこうはともかく、皆で島の外へ出ればいいんですね?」

葵「はい!」

白竜「・・・仕方ない、今日は」

カイ「野宿の準備は整えてあるぜ!」

白竜「>>146

いや、俺は残る。試合の行き先が少し気になるからな…

・・・もしあいつらの言ってることが本当ならシュウの好きなサッカーがわけの分からない奴等に奪われるということなのか

白竜「いや、俺は残る。試合の行き先が少し気になるからな…」

カイ「・・・・そっか」

青銅「白竜、気を付けろよ・・・」

白竜「ああ」







白竜(何故俺は残ってしまったんだ・・・?)

葵「白竜君?」

白竜「・・・・いえ、なんでもありませんよ」

葵「>>149

私達が絶対守りますから!あなた達もサッカーも!

葵「私達が絶対守りますから!あなた達もサッカーも!」

白竜「頼もしいですね。では、遠慮なく守って貰いますよ」

葵「はい!」







剣城「白竜・・・」

白竜「ボールを蹴るつもりはない。ただ少し・・・気になっただけだ」プイッ

茜「>>151

男のツンデレ…むしろ、デレ期?

茜「男のツンデレ…むしろ、デレ期?」

白竜「違う!」

剣城「・・・・・」プイッ

白竜「フン!」プイッ







剣城「剣聖ランスロット!アームド!」

白竜「あいつ・・・・化身アームドが使えるのか」ボソッ

優一「>>153

え?知ってるの?

優一「え?知ってるの?」

白竜「聞こえてたのか!?」

優一「たまたま近くにいた俺はね。他には聞こえてないみたいだけど」

白竜「・・・・・」

優一「君は一体、何処までサッカーを知ってるの?」

白竜「・・・・俺じゃない」

優一「え?」

白竜「俺にサッカーを教えたくれた人が、サッカーを良く知っていた」

優一「・・・・そっか。君はいい指導者に恵まれてたんだね」

白竜「いいなんてものじゃない!最高の・・・そして俺にとっては大切な人だった・・・・もうこの世には居ないけどな」

優一「っ、ごめん・・・」

白竜「>>155

・・・あんた達ならあいつに全力を出させることができたかもな
俺とやるときはいつも加減してた気がするから

この世界の白竜をDF設定にすれば行けそう

白竜「・・・あんた達ならあいつに全力を出させることができたかもな。俺とやるときはいつも加減してた気がするから」

優一「・・・・」

白竜「ま、精々頑張るんだな」

~~~~

ベータ(敵)「・・・では、サッカーをしましょうか」

錦「おまん、他のメンバーはどうしたぜよ!?」

ベータ(敵)「まあそう慌てない。今に来ますよ、ほら」

ブォン!

神童「なっ!?」

葵「嘘・・・・」

ベータ(敵)「プロトコル・オメガ2.0の新しいメンバーは雷門の皆さんで~す♡」

「「「・・・・」」」

神童「そんな・・・嘘だろ霧野?」

葵「信助!信助!」

ベータ(敵)「あ、因みに今何を言っても彼らには聞こえませんよ。マインドコントロールでベータちゃんの言葉以外を受け付けない人形にしちゃいましたから♡」

水鳥「この女・・・!」

ベータ(敵)「まあでもベータちゃんも悪魔じゃありませんからね。もし万が一私達に勝てたら彼らのマインドコントロールを解いてあげましょう」

水鳥「>>159

その約束忘れるんじゃねぇぞ!糞女!!

もちろん円堂監督もだよな?
ベータ「当然です、ちゃんと大事に持ってますよ~♪チュッ」(円堂のクロノストーンに)

水鳥「その約束忘れるんじゃねぇぞ!糞女!!」

ベータ(敵)「うふふ♡」

矢嶋「さあ今回も10年前から実況として駆り出されたぞ!」

ベータ(敵)「先攻は譲ってあげます」

フェイ「・・・・君達はディフェンスに入って」パチン

スマイル「了解!」

マント「・・・・・」コクッ

プロトコル・オメガ2.0

GK・・・・・・三国

DF・・狩屋、霧野、天城、信助

MF・・・浜野、一乃、青山、速水

FW・・・ベータ(敵)・倉間



パラレル雷門

FW・・・・・・優一、剣城、水鳥

MF・・・フェイ、神童、ベータ、錦、茜

DF・・・・・・スマイル、マント

GK・・・・・・・・・葵


剣城「お前、MFなんて出来るのか?」

ベータ「>>162

前の特訓で割と出来るようになりましたよ~
ちゃんとドリブルディフェンス技もあります

ベータ「前の特訓で割と出来るようになりましたよ~。ちゃんとドリブルディフェンス技もあります」

剣城「・・・そうか」

審判「ピー!」

矢嶋「さあ雷門からのキックオフ!」

水鳥「剣城先輩!」

優一「よし、頼んだよ姉御!」

水鳥「はぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!慈愛の女神メティス、アームド!!!」

矢嶋「開始早々瀬戸が化身アームドを繰り出した!」

ベータ(敵)「あら、かつての味方にも容赦なし・・・怖~い♪」

水鳥「うおおおおおお!」

ヒュウウウン!

矢嶋「瀬戸がもの凄い勢いで敵陣深く切り込んで行く!プロトコル・オメガの選手も反応できない!」

水鳥「うおらあああああ!」

矢嶋「瀬戸、一気にシュートまで持ち込んだ!」

三国「無頼ハンド!!」

アームドシュートを決められるか?安価下
コンマ偶数で止められる
コンマ奇数で得点

敵になってもあっさり入れられる三国先輩

三国「ぐわあああああ!」

矢嶋「ゴオオオオル!先制点は雷門だああああああ!」

水鳥「よっし!」

ベータ(敵)「あら~、先に得点を入れられちゃいましたね~」

審判「ピー!」

倉間「・・・・」トンッ、トンッ...

剣城「うらあ!」スザー

倉間「うあっ!?」

矢嶋「剣城ボールを奪った!」

剣城(もう1点取る!)

ベータ「洗脳した彼らを試合に出したのは間違いだったのでは~?化身さえ使えない彼らの力で真っ向から私達に勝てると本気で思っちゃったんですかぁ?」ニヤニヤ

ベータ(敵)「思った、ではなく今も勝てると思ってますよ。むしろ貴方達では彼らには勝てません♡」

ベータ「・・・・どういうことだよ?」

ベータ(敵)「それは後のお楽しみです♡」

剣城「ロストエンジェル!」

三国「ぐわあああああああ!!」

矢嶋「ゴオオオオル!雷門、早くも2点先制だ!」

剣城(何だ、この違和感は?点差は勿論試合内容も明らかに押してる。なのに何故、不安を感じるんだ?)

錦「>>168

・・・おいベータ!
こういうときおまんが相手の立場ならどうする!

錦「・・・おいベータ!こういうときおまんが相手の立場ならどうする!」

ベータ「どう、と言われても・・・ビハインドになったらゴーストミキシマックスを」

ベータ(敵)「ま、そう言うのでしたら・・・まずはゴーストミキシマックスでお相手しましょう」

矢嶋「ななななんと!ベータがチームメイトに何か怪しげな光をぶつけたぞ!」

審判「ピー!」

ベータ(敵)「さあ皆さん、思いっきり攻めちゃって下さい!」

倉間「サイド、ワインダー!」

ギュウウウウン!

剣城「ぐわあっ!!」ドォン!

優一「京介!?」

ベータ(敵)「一乃さん、青山さん」パチン

「「ブリタニアクロス!」」

優一「うわあっ!!」

ベータ(敵)「さぁ・・・・・攻撃を開始して下さい♡」

矢嶋「ベータのゴーストミキシマックスによってプロトコル・オメガ2.0のプレーが一転!必殺技のオンパレード状態となった!」

ベータ(敵)「浜野さん、速水さん。神童さんにラリアット」パチン

「「・・・・」」ギュウウウウン!

バキッ!

神童「ぐわあああああ!!」

茜「シン様っ!!」

水鳥「っ、汚ぇぞ!こんなのサッカーじゃない!」

ベータ(敵)「そんなの知りませんよ♪倉間さん!」

倉間「サイドワインダー!」

水鳥「葵っ!!」

葵「~~ッ」

矢嶋「強烈なシュートが雷門ゴールを襲う!」

必殺シュートを止められるか?安価下
コンマ偶数で失点
コンマ奇数で止める

葵「白尾神タマズサ!シキガミラインズ!」

矢嶋「空野、化身発動により難なくキャッチ!」

ベータ(敵)「んー、ま・・・いいでしょう」









審判「ピッ、ピー!」

矢嶋「ここで試合終了のホイッスル!2-0雷門のリード!」

神童「ぐっ・・・・!!」ズキズキ

茜「酷い・・・」ポロポロ

錦「神童、その足で後半出られるんか!?」

神童「や、やってやるさ・・・・ぐわあああああ!!」

白竜「>>172

・・・無理するなよ
あんたはこの先もサッカーを続けてくんだろ?
・・・・・・後は任せろ

白竜「・・・無理するなよ。あんたはこの先もサッカーを続けてくんだろ?・・・・・・後は任せろ」

剣城「白竜、お前・・・」

白竜「フェイと言ったな。お前、デュプリというのは2人しか出せないのか?」

フェイ「いや、他にも当然出せるけど・・・」

白竜「だったらそいつで何とか凌いでくれ。その間に俺は薬草や救急箱を取ってくる。手当が終わり次第、俺も出よう」

フェイ「!・・・・・頼んだよ」パチン





矢嶋「さあ、後半開始です・・・がどうやら雷門はメンバーを交代するようです」

FW・・・・優一、剣城、水鳥

MF・・・フェイ、ベータ、錦、茜

DF・・・ウォーリー、スマイル、マント

GK・・・・・・・・葵

審判「ピー!」

ベータ(敵)「ではそろそろ、仕上げと行きましょうか♡」

サッカーボールの機械「マインドブレイク」

ベータ「!?やめろ!そこまでする必要はないだろ!!」

剣城「どういうことだ!?」

「「「うわあああああああああ!!」」」

三国「あ、頭が・・・割れるように痛い!」

倉間「ああああああっ!!」ドサッ

ベータ「マインドブレイク・・・マインドコントロールのさらに上を行く機能。マインドコントロールをしている相手の精神を蝕んでいく恐ろしい機能だ・・・」

ベータ(敵)「ご名答。この光を一定時間浴びればたちまち廃人になっちゃいます。ま、これが効くのはマインドコントロールに掛かった人間に限定されてるんですけどね♪」

錦「なっ!?汚いぜよ!」

ベータ(敵)「汚くて結構。私は別にサッカーをしたくて時代を遡った訳ではありませんからね」

狩屋「ぅぅぅ・・・・」

ベータ(敵)「貴方達がもし万が一私達に勝つようなことがあれば、彼らの精神を破壊しちゃいます♡」

ベータ「・・・・外道が!!」

ベータ(敵)「シュートコマンド07」ダブルショット

葵「くっ!ムゲン・ザ・・・・」

ベータ「止めるな!」

スバーン!

矢嶋「ゴオオオオル!プロトコル・オメガ2.0!後半から巻き返してきた!」

ベータ(敵)「うふふ♡」

水鳥「おい、何とかこの光を止められないのか!?」

ベータ「・・・・やつが持ってるあの機械さえ壊せればこの光は止まるし、洗脳されてる雷門の連中も元に戻る」

水鳥「じゃあ!」

優一「・・・・問題はどうやって奴の隙をついてあれを破壊するか・・・ベータ(敵)がそう簡単に隙を見せるとは思えない」

水鳥「チッ!どうすりゃいいんだ・・・」

フェイ「>>174

・・・(今まで出番が無かった)ワンダバ頼んだよボソッ

フェイ「・・・ワンダバ頼んだよ」ボソッ

ワンダバ(ああ、何とか隙を見て破壊してみよう)コクッ

白竜「・・・・どうやら、別世界だの未来だの、お前達の話を信じなくてはいけないらしいな」











神童「・・・・・白竜、時間が掛かるのか!?」

白竜「大人しくしてろ!」

審判「ピー!」

矢嶋「ゴオオオオル!プロトコル・オメガ2.0、遂に勝ち越し!」

フェイ(ワンダバ!)

ワンダバ(まだだ!まだ隙が生まれんのだ!)カチャッ

審判「ピッ!」

優一「・・・」チョンッ

ベータ(敵)「攻めればどうなるか、わかってますよね?」ニヤリ

剣城「・・・・」

ポーン!

ベータ(敵)「そうそう。大人しくボールを外に出しちゃえばいいんです」

審判「ピッ!」

矢嶋「剣城、ベータの恐ろしい戦略によりボールをやむ無く外へ!」

ヒュウウウウン・・・・

白竜「・・・・・シュウ」ギリッ

シャイニングドラゴン「キエエエエエエッ!」

ベータ(敵)「えっ!?」

白竜「(もう1度だけ、今1度だけボールを蹴ることを許してくれ!)ホワイトブレス!」

パリーン!

ベータ(敵)「なっ!?」

三国「はっ!?」

信助「ここは何処?僕達は一体、何を・・・・?」

ベータ(敵)「しまった!マインドコントロールが!?」

剣城「・・・・・」b

白竜「>>176

ふっb

白竜「ふっ」b

ベータ(敵)「よ、予備の機械を・・・」

ベータ「させるかよ!」ダブルショット

ベータ(敵)「きゃっ!!」ドサッ

ベータ「(チッ、当たらなかったか。まあいい)・・・・形勢逆転だな」ニヤリ

ベータ(敵)「ま、マスター・・・わ、私の回収を・・・・!?マスター、マスター!?」

ベータ「洗脳した奴等だけを連れて乗り込んだのが仇になったな。これでお前は完全に孤立した訳だ」

車田「よくも今まで好き勝手してくれたな!」ポキポキ

天城「この借りはどう返したらいいド?」ゴゴゴゴゴゴ

ベータ(敵)「ぁ...ぁ.........」ガクガクブルブル

ベータ「>>178

とりあえず、お前も洗脳される気持ちを味わってみるか?

まずは円堂さんを返してもらいましょうか♪サワサワ耳フゥ~

ベータ「とりあえず、お前も洗脳される気持ちを味わってみるか?」

サッカーボールの機械「マインドコントロールモード」

ベータ(敵)「そ、そんなのベータちゃんに効かないもん!ベータちゃん、化身使いだもん!」

ベータ「チッ!」

剣城「じゃあ聞くが、お前はどうやって化身使いをマインドコントロールしたんだ?」ギロリ

ベータ(敵)「>>181

ヒッ!!(おしっこを漏らす)

ベータ(敵)「ヒッ!!」

剣城「・・・・・え?」

ベータ「あーあ、京介君が怖がらせるからベータちゃんが漏らした」

剣城「・・・・・俺が、悪いのか?」

ベータ「はい」

剣城「・・・・・・・と、とりあえずこいつ回収しよう?ベータとしても聞きたいことは色々あるんだろ?」

ベータ「・・・・まあそうですね。とりあえずこの子は適当に縛りましょう!」

水鳥「・・・・なぁ、試合の方はどうすんだ?」

矢嶋「うわっ!?何で俺こんなところに居るんだ!?み、店は!?」

フェイ「・・・・実況さんのマインドコントロールまで解けてしまいましたね」

三国「>>183

何がなんだか・・・
説明頼む

とりあえず状況を説明してくれないか?

三国「何がなんだか・・・説明頼む」

ワンダバ「よし!私が説明しよう!」

ベータに負けた

洗脳された

皆えっちになった

マインドコントロールの上書きでプロトコル・オメガとして雷門と戦う

ベータ捕まる、洗脳が解ける

ワンダバ「どうだ、わかったか?」

フェイ「ワンダバにしては珍しく簡潔な説明だ!?」

浜野「なんでこいつパンツこんなに黄色いの?」ペラッ

ベータ(敵)「・・・・」シクシク

信助「わー!黄色いねw」

狩屋「あれぇ?なんで君のパンツこんなに濡れてるのwww」

神童「・・・・三国先輩以外の洗脳されてた面子全員あっちに行ったんだが」

三国「なるほど、神童!お前達が俺達を助けてくれたんだな!」

剣城(まともに話聞いてるの三国さんだけかよ・・・)

優一「ところで矢嶋さんどうする?」

矢嶋「店は!?女房に絶対に怒られる!」

茜「>>186

その人もついでに一緒に私達みんな未来に連れてってベータちゃん!

茜「その人もついでに一緒に私達みんな未来に連れてってベータちゃん!」

ベータ「わかりました!皆さんで未来へ行きましょう!」

剣城「・・・・マジで全員を未来に連れてくのか?」

ベータ「そのつもりですよ」

ブォン!






ベータ「・・・到着、エルドラド~」

剣城「俺達の世界に・・・」

トウドウ「初めまして、平行世界のベータ」

ベータ「初めまして、平行世界のマスター♪」

優一「どうやらここは、俺達の世界の200年後と見るべきか」

茜「未来に来たんだ!」キラキラ

トウドウ「>>188

ようこそ我々の世界へ!
歓迎するよ

トウドウ「ようこそ我々の世界へ!歓迎するよ」

ベータ「それはどうも」

剣城「・・・・」

トウドウ「・・・積もる話もあるだろうが今日はゆっくりしなさい。空いてる部屋は自由に使ってくれても構わない」

茜「未来の部屋ってどんなのかな!?」ワクワク

信助「未来のパンツってどんなのだろ?」

浜野「ちゅーか、楽しみじゃね?」

速水「童貞の心が騒ぎます!」

霧野「未来の女湯ってどうなってんだろうな?」

狩屋「付き合うぜ霧野先輩!」キリッ

霧野「狩屋・・・・!」ジーン

影山「天城先輩!未来の女の子のおっぱいを揉みに行きましょう!」

天城「だド♪」ルンルン

車田「胸の谷間にダッシュトレイン!////」ハァハァ

青山「一乃!今日も存在感の薄さを利用して覗きに行こうぜ!」

一乃「おう!」

茜「・・・・・・」グスン

水鳥「>>190

わかってるよお前の考えは
剣城の世界の真面目なあいつらを見せて改心してほしかったんだよな

(無言でこめかみを抑える)

水鳥「わかってるよお前の考えは。剣城の世界の真面目なあいつらを見せて改心してほしかったんだよな」

ベータ「えっ!?そ、そうだったんですか・・・ごめんなさい・・・・」

茜「・・・・ベータちゃんは悪くないです」グスン

ベータ「ちょ、調査さえ終わったらちゃんとこちらの世界へ案内しますから!ね?」

茜「・・・・・うん」

ベータ(すげえ罪悪感が・・・・)

剣城「・・・・白竜」

白竜「流石に、もう信じるしかないみたいだな・・・」

葵「>>193

うぅ、早く天馬に会いたいよぉ

葵「うぅ、早く天馬に会いたいよぉ」

剣城「な、泣かないでくれよ空野・・・」

葵「これが泣かずにはいられないよ!」

天馬「そ、そんなに俺に会いたいって思ってくれてたの?う、嬉しいな////」モジモジ

葵「天馬!?」パァァァ

剣城「お前、2号の方か?」

天馬「そうだよ!」

アルファ「松風天馬を元の世界へ還すという任務は完了した」

優一「やあ、試合の件はすまなかったね」

アルファ「問題ない。やむを得ない事情であったのだろう?」

優一「>>195

っていうかもしかして京介の世界のみんなここにいる?

優一「っていうかもしかして京介の世界のみんなここにいる?」

アルファ「Yesとも言えるしNoとも言える」

優一「どういうこと?」

天馬「剣城ー!」

黄名子「会いたかったやんね!」

さくら「つ~るぎくん♡」

葵「えへへ♡」

春奈「ご無沙汰ね♡」

アルファ「【剣城ハーレムの皆】が剣城京介を迎えに来た」

剣城「・・・・・・」

ベータ「>>197

京介くん・・・無言で涙流すの止めましょうよ、一応感動の再会なんですから

ベータ「京介くん・・・無言で涙流すの止めましょうよ、一応感動の再会なんですから」

天馬「俺達のために泣いてくれてるの!?嬉しい!」

春奈「寂しかったでしょ!?先生の胸に飛び込んで泣いてもいいのよ!」

黄名子「しょっぱいやんね♡」ペロペロ

さくら「でも剣城君のだから残さず舐めちゃう♡」ペロペロ

葵(2号君が居るので一応自重しなきゃ・・・・でも剣城君の涙ペロペロしたいよおおおおおおお!!!)

剣城「・・・・・あー、うん。そうなんじゃね?」

水鳥「な、なんだこの変態集団は・・・・」ヒキッ

神童「>>199

まさか性格逆転しているのではないのか?そうだとしたらこっちの俺はまさか……!?

うちのあほ達と良い勝負だ

>>199は「あっちの俺は」でお願いします

神童「まさか性格逆転しているのではないのか?そうだとしたらこっちの俺はまさか……!?」

ベータ「あー、いえ。神童さんはこっちでも常識人でしたよ。エルドラドに一時洗脳されてましたけど」

神童「そ、そうなのか・・・・まあ、こんな変態じゃなくて良かったよ」

ベータ「・・・・京介君、先に帰って貰ってもいいですか?」

剣城「それは構わないが、お前は?」

ベータ「こちらで少し調査をしてから帰ろうと思います」

剣城「・・・・了解」

ベータ「アルファ、あとよろしく」

アルファ「了解した」

剣城「・・・・・すまん、帰る前に1つ頼まれてくれないか?」

アルファ「何だ?」

~ゴッドエデン~

白竜「元の時代に帰ってこられたのか?」

アルファ「yes」

剣城「お前には色々と助けられた。ありがとな」

白竜「・・・・・フッ」

剣城「なあ白竜、その・・・・・」

白竜「・・・・サッカーは、もうやらないつもりだ」

剣城「そうか」

白竜「だけど・・・・これからはこの子と一緒に、2人で色んなものを見ていこうと思う」ナデナデ

幼女「♪」

剣城「・・・・シャイニングドラゴンか」

白竜「それも知っていたか。流石だ」

剣城「>>204

サッカーやらないならその子と一緒に料理人になってみろよ
俺の世界のお前は一流シェフに才能があるって絶賛だったよ

剣城「サッカーやらないならその子と一緒に料理人になってみろよ。俺の世界のお前は一流シェフに才能があるって絶賛されたよ」

白竜「確か、お前の世界の白竜はサッカーを続けてるんだよな?だとしたらハイブリット過ぎだろ・・・・・・」

剣城「こっちの白竜は超人過ぎてな・・・・・・・」

白竜「ま、そっちの俺がどうこうはともかく、料理を極めるというのも有りかもな」

カイ「おーい白竜!」

剣城「・・・じゃあ、俺達はそろそろ行くよ」

白竜「・・・・・さらばだ」

~エルドラド~

剣城「・・・・戻って、来たのか?」

アルファ「yes」

天馬「さあ、剣城!」

黄名子「>>207

まあまあ、今回は控えめにしようやんね
控えめに色んなとこ触るやんねぇぇ!!(ルパンダイブ)

あっちの世界で浮気していないかチェックやんね!

黄名子「まあまあ、今回は控えめにしようやんね。控えめに色んなとこ触るやんねぇぇ!!」(ルパンダイブ)

剣城「うわっ!?」ドサッ

黄名子「ぐへへへへへ♡アルファが剣城の部屋にタイムジャンプしてくれたのは好都合やんね!」

剣城「お前、力随分強くないか!?」

葵「私達も!」ヒョコッ

さくら「居ますからね!」ヒョコッ

春奈「これが・・・・剣城君の・・・・////」ゴクッ

剣城(ああ・・・・俺の童貞lifeはここまでのようだ・・・・・・)

天馬「いただきま~s」

ウィーン!

信助「京介!助けに来たよ!」

剣城「信助!!」

信助「>>210

みんなを力づくでぶっ飛ばして!あとはボクが京介を連れ出すから!

信助「みんなを力づくでぶっ飛ばして!あとはボクが京介を連れ出すから!」

剣城「力ずくが出来てたら助けなんて求めねええええ!!」

黄名子「剣城って実はウチより腕力ないんだよ?知ってた?」

信助「・・・・・女の子に腕力で負けるって、京介」

剣城「いや、黄名子って相当馬鹿力だし・・・」

信助「・・・」(合掌)

円堂「何してるんだお前ら?」

信助「まさかの救世主来たああああああああああ!!」

剣城(いつの間にか俺の衣服の乱れが無くなってる・・・・)

天馬「いやー、俺達今剣城とサッカー談義してたんですよね!ね!?ね!?」アセアセ

黄名子「やんね!」アセアセ

さくら「年下なのにストライカーとしての自覚が凄いなぁって思いました!」アセアセ

円堂「そっか!良かったら俺も話に混ざってもいいか!?」

春奈「も、勿論!円堂さんなら歓迎しますよ!」アセアセ

葵「>>212

そ、そういえばソウル使えるようになったんだよね!
九つの尾を持ってる狐の!

そ、そういえば円堂さんソウル使えるようになったんだよね!
九つの尾を持ってる狐の!
に修正お願いします

葵「そ、そういえばソウル使えるようになったんですよね!九つの尾を持ってる狐の!」

円堂「だってばよ!じゃねーw」

「「「「www」」」」

剣城(円堂さん・・・・貴方のお陰で俺の貞操は守られました!)







剣城(帰ってきて早々ヤバイ目に遭った。明日からはちゃんと警戒しないとな)

信助「zzz」

剣城(・・・・・寝れない。あいつら襲ってきそうで怖いんですが)

ウィーン!

剣城(という訳で外へ出てしまった)

「剣城(くん)!」

誰に会った?安価下

ベータ

可能なら別世界の茜ちゃん

円堂

茜「剣城君!」

剣城「・・・もしかして、あっちの茜さん?」

茜「うん♪でも、どうしてわかったの?」

剣城「・・・・さぁ?」

茜「ふふっ♪不思議♪」

剣城「(不思議代表はあんただろ・・・)他に、誰かこっちに来たんですか?まさか全員を」

茜「出来たらそうしたかったけど、ベータちゃんが私含んでも4人までって」

剣城(まあ絞っただけでもマシか)

茜「>>218

剣城先生になにかお礼がしたいの……それに忘れないために一緒に写真を……

この世界の雷門魂絶対に受け継ぎます!!

「一緒に写真を撮りたいな♪」でお願いします

茜「剣城先生になにかお礼がしたいの……それに忘れないために一緒に写真を撮りたいな♪」

剣城「先生って大袈裟な・・・俺は別に何も・・・・」

茜「あの時剣城君がヒントをくれなかったら、私は化身アームドが出来なかったかもしれない...葵ちゃんの化身を覚醒させたのも、皆を助けられたのも、全部剣城先生のおかげ」

剣城「・・・最後の、皆を助けたのは白竜ですよ」

茜「直接はそう。でも貴方はわざわざ手の届くところにボールを届けた」

剣城「・・・・買い被りすぎですよ。俺はそんなこと一々考えてプレーはしてませんでした。が、まあ俺をしたいと言うのでしたら、拒む理由はないですね」

茜「じゃあ、写真撮ろ?」

剣城「・・・・はい」







パシャリ

茜「・・・・よく撮れてる♪」

剣城「・・・1枚貰っていいですか?」

茜「勿論♪」

剣城「>>222

魔除・・・お守りにします

剣城「魔除・・・お守りにします」

茜「女難が治りますように?」

剣城「ま、まさか・・・・魔除けじゃないんですから・・・・(この人、鋭い!)」







剣城(茜さんから魔除けと言う名の記念写真を貰った。さて、次はどうするか?)

何をする?安価下

ソウルを身に付けた円堂と練習する

~~~~

剣城「こんな時間にすみません」

円堂「何、気にするな!お前は存分にボールを蹴ってくれればいい!」

剣城「・・・・じゃあ遠慮なく!」

円堂「うおおおおおお!!」

キュイイイイイン!

キュウビ「コオオオン!」

剣城「ソウル!?円堂さんが!?」

円堂「・・・・っと、どうだ?」

剣城「凄い、化身アームドにソウル覚醒まで・・・」

円堂「教え子達がどんどん成長してるんだ。指導者だって成長しないと話にならないだろ?」ニッコリ

キュウビ・・・・山属性のDFソウル、ソウルストライクはフォックスの派生版(オリジナル)

円堂「まあ、俺のソウルストライクはDFなんだけどな・・・(苦笑」

剣城「>>226

円堂さんいつも飛び出すから良いじゃないですかw

剣城「円堂さんいつも飛び出すから良いじゃないですかw」

円堂「それもそうだなwペナルティエリア外はソウル、内は化身と使い分ければいいんだよな!」

剣城「その発想に至るとは、流石ですね」

円堂「だろ?」ドヤァ

~~~~

信助「京介、朝だよ起きて!」

剣城「・・・・ふぁ」

信助「おはよう!」






剣城「ガラガラガラガラ・・・・ぺっ!珍しく早起きだったな」

信助「>>229

早起きは三文の徳だからね!

だってみんなどんどん強くなっちゃうんだもん!
円堂さんまでソウル身に付けちゃうし剣城なんてアームドソウル同時に使えるし・・・
僕も置いてきぼりにならないように早起きしてみんなより練習する!

出来たら>>230

信助「だってみんなどんどん強くなっちゃうんだもん!円堂さんまでソウル身に付けちゃうし京介なんてアームドソウル同時に使えるし・・・僕も置いてきぼりにならないように早起きしてみんなより練習する!」

剣城「なるほどな。いい心掛けだ」ナデナデ

信助「えへへ♪じゃあ僕食堂行ってるね♪」

剣城「おお(そう言えば何で茜さんがこっちに来てたんだ?後でベータにでも聞いてみるか)」

葵「剣城君おはよう!」

剣城「おはよう」

葵「>>233

こっちの世界の天馬見てみたくて後から付いてきたの♪

天馬見なかった?私たちの世界の可愛いけどちょっとカッコ良くなった天馬の方

葵「こっちの世界の天馬見てみたくて後から付いてきたの♪」

剣城「(まあ空野はまだ前髪で区別つくから問題はないんだが)で、どうだった?お前から見たこっちの天馬は・・・」

葵「・・・・・まごうことなき、変態だったね」

剣城「・・・・・だろ?」

葵「本当に同じ天馬なの?って疑いたくなるくらい変態過ぎて軽く引いた」

剣城「ちょっと前までは本当に普通だったんだがな・・・それこそそっちの天馬が純粋に成長していったみたいな感じだったのがいつの間にやら邪な育ち方を・・・・」

葵「こっちの天馬が邪に育たないことを祈りたい」

剣城「>>236

大丈夫だろ、お前がいる限りあいつは道を誤らない。それとおせっかいかもしれないが弟としてじゃなく一人の男として見てやってくれ

剣城「大丈夫だろ、お前がいる限りあいつは道を誤らない。それとおせっかいかもしれないが弟としてじゃなく一人の男として見てやってくれ」

葵「えええっ!?ひ、一人の男として!?な、なんで急にそんなことを・・・////」

剣城「・・・・さあ、なんでだろうな?(俺がその身で経験してるからに決まってるだろ)」

葵「うう・・・・今すぐには難しいけど、剣城君が言うならやってみる」

剣城「ああ」

葵「>>238

でもなぁ、天馬かわいすぎてどうしてもお姉ちゃんになっちゃうのよねぇ~

葵「でもなぁ、天馬かわいすぎてどうしてもお姉ちゃんになっちゃうのよねぇ~」

剣城「・・・・そうか(もうホモルートに堕ちても知らん)」













剣城(あの天馬もそのうち邪の道を行くことになるんだろうな・・・・可哀想に)

優一「よう!」

剣城「兄さん!来てたのか!?」

優一「>>240

っていうか結局みんな来ちゃった♪

俺の世界の天馬くんなら大丈夫だ、彼は強い子だからな!

優一「っていうか結局みんな来ちゃった♪」

剣城「え?」

信助「こっちの雷門のスカートの中ってどうなってるのかな?」

浜野「ちゅーか、楽しみじゃね?」

速水「童貞の心が騒ぎます!」

霧野「こっちの雷門の女湯事情ってどうなってんだろうな?」

狩屋「付き合うぜ霧野先輩!」キリッ

霧野「狩屋・・・・!」ジーン

影山「天城先輩!こっちの雷門の女の子のおっぱいを揉みに行きましょう!」

天城「だド♪」ルンルン

車田「胸の谷間にダッシュトレイン!////」ハァハァ

青山「一乃!今日も存在感の薄さを利用して覗きに行こうぜ!」

一乃「おう!」

ベータ「ハァ・・・・」

剣城「・・・結局皆連れてきたんだな」

ベータ「>>243

大丈夫、変態どもは隔離しますんで

ベータ「大丈夫、変態どもは隔離しますんで」

剣城「そうした方がいい」

三国「・・・後輩たちが色々お騒がせしてすみません」ペコリ

剣城(苦労してるな、三国先輩も)

ベータ「京介君、後で私の部屋に来てください」

剣城「・・・・事件の真相でも掴めたのか?」

ベータ「・・・」コクッ

~食堂~

剣城「よう」

白竜「剣城か」

好葉「剣城君、おはよう」

剣城「おはよう・・・・なあ白竜」

白竜「何だ?」

剣城「お前、シャイニングドラゴンのことをどう思ってる?」

白竜「>>246

愚問だな
最高の相棒さ!ドヤァ

白竜「愚問だな。最高の相棒さ!」ドヤァ

剣城(やっぱあの白竜とこいつ全然違うわ。テンションが本当に違いすぎだろ)

白竜「そんなことを聞くなんて一体どうした?ハッ!?ま、まさか!俺からシャイニングドラゴンを寝取る気か!?許さんぞ!」

剣城「いちいちうるせぇよ、お前なんで毎日そんな元気なんだ・・・」

幼女「>>248

ご主人様は元気さも究極なのです!

大好きな剣城さんと毎日いられるからですよ♪

幼女「ご主人様は元気さも究極なのです!」

白竜「フハハハハ!その通りだシャイニングドラゴン!」

剣城「ハァ・・・・じゃあ、次の質問だ。もしお前がもう何年も前からシャイニングドラゴンを使えるようになったとして・・・・」

白竜「ふむ、シャイニングドラゴンと古い付き合い設定か。悪くない」

剣城「ある時からシャイニングドラゴンの声を何年も無視し続けたとして・・・」

幼女「ふぇっ!?ご主人・・・・私のこと無視、するの?」ジワァ

白竜「剣城貴様ァ!この俺がシャイニングドラゴンの声を無視するような軟弱者に見えるのか!?しかも何年もだと!?俺はシャイニングドラゴンの声を無視するなどという愚かな行為は絶対にせんぞ!!」

幼女「ご主人!良かった♡」ホッ

剣城(因みにこれはあっちの白竜がやったであろう実話なんだがな・・・一部誇張表現有りだが)

好葉「>>251

剣城くん、うちと信助くんと九坂くんの合体技完成したんだけど見てくれる?

好葉「剣城くん、うちと信助くんと九坂くんの合体技完成したんだけど見てくれる?」

剣城「・・・・ああ。構わないぞ」

白竜「シャイニングドラゴン♪」ギュー

幼女「ご主人様~♡」ダキッ

~グラウンド~

剣城(最終的に3人技になったのか)

好葉「い、行きます!」

信助「剣城!シュート打って!」

剣城「・・・・・でりゃっ!」

ギュウウウウウン!

九坂「今ッス!」

「「「ディープジャングル!」」」

剣城「あの技は!?」

好葉「えへへ////風丸さん達に教えて貰った////」

九坂「>>254

試合ではこの技でガンガン活躍しましたよ!

九坂「試合ではこの技でガンガン活躍しましたよ!」

剣城「そうか。そう言えば試合は結局どうなったんだ?」

信助「>>256

口でいうより映像で見てもらった方が早いかも

信助「口でいうより映像で見てもらった方が早いかも」

剣城「そうか。じゃあ練習が終わったらビデオ借りることにする」

九坂「うっし、じゃあ早速練習しようぜ!」

「「「おお!」」」

好葉「ウチ、オフェンスやる!」

信助「僕も!」

剣城「・・・・たまには攻守変えるのもいいか」

九坂「そっすね!」

剣城(そう言えば結局信助と好葉が挑戦してた合体技って結局なんだったんだろうな?)







円堂「よし、朝の練習はここまでにしよう!」

2号「剣城君!」

剣城「2号は名前表記で、空野も前髪で区別つくからまだ問題ないんだが・・・」

葵「信助?さっきからなんで私の側を離れないの?」

パラレル信助「あ、お構いなくパラレルワールドの葵ちゃん」ジー

旧葵「何故、旧?」

天馬「毛の少ない葵の方が良かった?」

旧葵「旧で大丈夫です!」ゞ

剣城「・・・・他の変態達はどう呼べばいいのやら?」

2号「>>258

変態一号とかでいいよもう・・・

2号「変態一号とかでいいよもう・・・」

剣城「・・・洗脳解いても解かなくてもあんまり関係なかったんじゃないか?」

2号「こういうところはね・・・・でもまた一緒にサッカー出来るのは嬉しいんだよ。そこだけは嬉しいんだよチクショー!」

剣城(苦悩してるんだな・・・)

変態浜野「ちゅーか、汗の匂いってのも悪くないよね?」クンカクンカ

変態速水「童貞的にはオールオッケー!」クンカクンカ

さくら「きゃー!!変態っ!!!」

変態霧野「へぇ、こっちの狩屋って女なんだな」モミモミ

変態狩屋「おほー!胸おっきいぜ俺!」モミモミ

変態影山「狩屋君性転換したら?」モミモミ

狩野「・・・・フェイく~ん(泣」ポロポロ

フェイ「ゴルァァァァァぁぁぁぁ!!!!」シュバババババ

パラレル三国「ウチの変態達が本当にすみません!」ペコペコ

三国「い、いえ!?貴方が気にすることでは!?」アセアセ

円堂「風丸~?なんで俺の目を塞ぐんだ?壁山はなんで耳を塞ぐんだ?」

風丸(円堂には見せられん地獄絵図だ!)

剣城「・・・・・隔離するんじゃなかったのか?」

ベータ「俺1人でどうにか出来る訳ねーだろ!!」

神童「>>260

(こんな魔窟ではお勝さんをいずれ出迎えることなど・・・無理っ!)変態ども、粛清の時間だ

神童「(こんな魔窟ではお勝さんをいずれ出迎えることなど・・・無理っ!)変態ども、粛清の時間だ!」

キュイイイイイン!

クジャク「クエエエ!」

「「「ぎゃあああああああああああ!!!」」」

天馬「神童さんが乱心したあああああああああ!!?」

クジャク「クエエエ!」ピカーン!

霧野「ぎゃあああああああ!!何で俺までええええ!!」

三国「目が、目がぁぁぁ・・・」

剣城「さくら!逃げるぞ!」ギュッ

さくら「う、うん!」

ベータ「何で神童が暴れだすんだよ!?」







剣城「神童さんが突然のご乱心を起こして・・・・」

闇神童「ううう・・・お勝さん・・・・」

霧野「何故、俺が・・・・・うっ」ガクッ

さくら「>>262

早くこの変態たちを元の世界に返して!顔も見たくない!!

さくら「早くこの変態たちを元の世界に返して!顔も見たくない!!」

茜「・・・・結局、真人間になってくれなかった」グスン

水鳥「・・・・・」ポンポン

ベータ「と、とりあえず気絶してる今のうちに皆さんを元の世界へ戻しますね」

ブォン!

さくら「・・・・」ギュー

剣城「忘れろ。お前は悪い夢を見てただけなんだ」ナデナデ

さくら「・・・・・・うん」

ブォン!

ベータ「ちゃんと捨ててきました!」

剣城「捨てるって、言い方・・・」

ベータ「>>264

もう彼らのことは忘れましょう。京介さゆ♪ ギュッ

あっちの雷門中の校門前に放置したんで平気ですよ多分。それにしても神童さんがあそこまで変態に怒るなんて意外でしたね

>>264は「京介さん」でした。

ベータ「もう彼らのことは忘れましょう。京介くん♪」ギュッ

剣城「・・・・何でお前までくっついてくるんだよ?」

ベータ「え~、だめ?」ウルウル

剣城「駄目だ」

ベータ「ケチ!」

剣城「・・・・・それより、あっちでの調査結果をわざわざ俺に教えてくれるんじゃなかったのか?」

ベータ「あ、そうでした!あの様子だと午後からの練習は無理そうですし、予定が空いたらいつでも来てください」

剣城「わかった」

ベータ「ではベータちゃんはお部屋で待ってます」






剣城「・・・」ナデナデ

さくら「ありがとう剣城君♪」

剣城「・・・もういいのか?」

さくら「うん♪おかげでもうすっかり元気になったよ!」

剣城「・・・・フッ、そうか」

さくら「>>268

変態どもを粛清する神童さんから守ってくれて嬉しかったよ。それにしても神童さん、何か怖かったね・・・

さくら「変態どもを粛清する神童さんから守ってくれて嬉しかったよ。それにしても神童さん、何か怖かったね・・・」

剣城「そうだな。多分神聖なグラウンドで変態行為に移ったのがいけなかったのだろう」

さくら「全く、グラウンドで不埒な行為なんてありえないよね!」

剣城「・・・・そうだな(こないだグラウンドでお前に性的に襲われそうになったんだがな・・・)」








剣城(さて、練習も無くなったしどう過ごすか・・・)

何処へ行く?安価下

ベータのところへ

~ベータの部屋~

ウィーン!

ベータ「京介君いらっしゃい♪」

剣城「ああ。それで、あっちのエルドラドと何を話して来たんだ?」

ベータ「そうですね・・・・あ、その前にお茶飲みません?」

剣城「>>272

いや、それよりも話を聞かせてくれないか?

剣城「いや、それよりも話を聞かせてくれないか?」

ベータ「連れないですねぇ。まあ、いいでしょう・・・・・あちらのエルドラドの目的も、やはりセカンドステージチルドレンを消し去るのが目的でした」

剣城「そこは同じなのか」

ベータ「ただ、向こうの世界のサッカープレイヤーはこちらに比べると全体的に弱いみたいで、こちらから優秀な選手を引き抜きたかったみたいです」

剣城「それがこっちの世界の選手に洗脳を掛けた理由か?」

ベータ「はい」

剣城「自分達で問題が解決できないからってわざわざ俺達の世界から選手を無断で引き抜きしようなんて、随分と勝手な理由でめちゃくちゃやってくれてたんだな」

ベータ「>>274

向こうのマスター驚いてましたよ~
私達がセカンドステージチルドレンと仲良くしてることに

今日は遅いな

ベータ「向こうのマスター驚いてましたよ~。私達がセカンドステージチルドレンと仲良くしてることに」

剣城「そりゃそうだろ。パラレルワールドとは言え、今まさに敵対してる組織と自分とこの部下が仲良くしてたら誰でも驚くだろ」

ベータ「・・・・まあ、確かに」

剣城「・・・こっちで洗脳された選手はどうなったんだ?」

ベータ「こっちの世界の選手達の洗脳は解いて貰いました。あと今後はこちらの世界に介入しないことも約束させました」

剣城「そうか。後、もう1つ聞きたいんだが・・・」

ベータ「あちらのエルドラドがどうやって化身使いを洗脳したか?」

剣城「ああ」

ベータ「・・・・・あれ、実は化身使いを洗脳したのではなくてお勝さんに会いたくて心が弱ってる所をマインドコントロールしたらたまたま洗脳出来たってのが真相でした」

剣城「ええ・・・・」

ベータ「因みに霧野さんの方は神童さんのフォローで疲れてるところをマインドコントロールしたら上手くいったとのことです。そもそも洗脳された化身使いは神童さんと霧野さんだけでしたから・・・」

剣城「>>277

神童さんの為にもお勝さんをこっちに呼ぶ段取り建てた方がいいかもしれないな

で、あっちの円堂さんはどうなったんだ?
封印解いてもらったのか?

剣城「神童さんの為にもお勝さんをこっちに呼ぶ段取り建てた方がいいかもしれないな」

ベータ「・・・・」

剣城「ベータ?」

ベータ「えっ!?い、いえ・・・何でもないです・・・・」

剣城「?」

ベータ(向こうのエルドラドがこちらに介入しないことを約束してくれた今・・・貴方達をこの場に留めておく理由が無くなってしまったこと・・・・京介君は気付いてるのでしょうか?)

剣城「・・・・一度神童さんの様子を見に行くか」

ベータ「>>280

(・・・あっちの私達とセカンドステージチルドレンの戦いはどうなるんでしょう・・・)

~神童の部屋~

ベータ(・・・あっちの私達とセカンドステージチルドレンの戦いはどうなるんでしょう・・・)

神童「お勝さんに会いたい・・・・」

剣城「これは相当重症だな・・・」

神童「>>282

向こうの世界の俺はいいよなぁ
こんな悩み無くて

神童「向こうの世界の俺はいいよなぁ・・・こんな悩み無くて」

剣城「そ、そんな卑屈にならないで下さい神童さん・・・ほら、タイムジャンプすればお勝さんには会いに行けるでしょ!?」

神童「そ、そうか・・・!その手があったな・・・・////」

剣城「なあベータ、神童さんのためにもタイムジャンプしてくれないか?」

ベータ「>>284

いいですけどお勝さんと今後どうするかは神童さんが何とかして下さいね

んーまあ良いですよ
どうせなら他の人も連れていきます?

ベータ「いいですけどお勝さんと今後どうするかは神童さんが何とかして下さいね」

神童「今後ってそんな・・・俺達はまだ付き合ってすらないのに今後の人生まで考えろなんて・・・・////」

ベータ(そうは言ってないんですけどねぇ・・・・)

ブォン!

~安土桃山時代~

剣城「・・・・・で」

ベータ「はい?」

剣城「何で俺まで?こっちに来るの神童さんだけで良かっただろ?」

神童「豆腐屋は確かこっちに・・・」スタスタスタ

剣城「>>288

ちょ!?神童さん待って!(追いかけ)

まあ、今の神童さんは色々心配だから付いてきたほうがいいか…

剣城「ちょ!?神童さん待って!」

ベータ「神童さんもおっちょこちょいですねぇ~」








神童「すいません!豆腐屋はどこに!?」

おばちゃん「豆腐屋ならあっちに・・・」

神童「ありがとうございます!!」シュバババババ

剣城「は、速い!何てスピードだ!」

ベータ「あいつあんな速かったか!?」

神童「お勝さんお勝さんお勝さんお勝さんお勝さんお勝さんお勝さんお勝さんお勝さんお勝さんお勝さんお勝さん!!」

ベータ「不味い、見失っちまう!京介!」

剣城「わかってるっ・・・・!ミキシトランス、沖田!」

ベータ「ハァ・・・ハァ・・・・・後頼んだ・・・・・」

~豆腐屋~

太助「姉ちゃんただいま~」

お勝「太助、店番の交代をお願い・・・」

神童「こんにちは」

お勝「~~っ、拓人様・・・・////」

神童「>>292

お、俺と夫婦になって下さいっ!(・・・挨拶はこうだったよな?)

きききききみに会うたぐへっ!!!舌噛んだ!!

神童「お、俺と夫婦になって下さいっ!(・・・挨拶はこうだったよな?)」

太助「」ポカーン

お勝「拓人様・・・・////その、今のお言葉は・・・・・////」モジモジ

神童「(えっ!?俺何か挨拶を間違えたか!?こ、これ以上お勝さんに格好悪いところは見せられない!)け、結婚して下さい!」

お勝「は、はいっ!!!////」

剣城(・・・・・えっ?)






お勝「拓人様♡」ピトッ

神童「共に幸せな家庭を築いて行きましょう!」

ベータ「あの、何があったんですか?」

剣城「・・・・・俺にもよくわからないんだ」

ベータ「>>295

ただ、両想いだっただけのことだ チッ(俺も京介と両想いだったら……)

>>295のセリフは「結局、両想いだっただけのことだな チッ(俺も京介と両想いだったら……)」で

ベータ「結局、両想いだっただけのことだな・・・チッ(俺も京介と両想いだったら……)」

剣城「両想いはわかってたんだが・・・結婚決めるの早すぎじゃないか?」

信長「ワシが許す!」

剣城(すげえ人来たああああああああああ!!?)

神童「信長様!ほ、本当に俺達の結婚を・・・」

信長「うむ」

剣城「・・・・あの、神童さん?」

神童「>>298

じゃあお勝ちさん連れて希望の未来へreadyGOぉぉぉ!!

神童「じゃあお勝ちさん連れて希望の未来へreadyGOぉぉぉ!!」

お勝「拓人様、私さっかーのことはよくわかりませんが・・・」

神童「サッカーのことはゆっくりと覚えてくれればいいんです」

お勝「そ、そうですか。よかった・・・」ホッ

神童「お勝さん、これから毎日俺のために豆腐を作ってください!」

お勝「はい!」

太助「姉ちゃん!みらいでも元気でな!」

信長「その者と幸せに暮らすのだぞ」

~エルドラド・剣城&信助の部屋~

信助「へぇ、それでお勝さんが居たんだね」

剣城「ああ」

信助「>>301

・・・今神童さんのことになるのヤバい女の子が二人いること忘れてない?

なるのじゃなくてなるとでした

信助「・・・今神童さんのことになるとヤバい女の子が二人いること忘れてない?」

剣城「二人?パラレルワールドの茜さんの方はベータが元の世界に帰してたぞ」

信助「いや、そうじゃなくて・・・・こっちの茜さんともう1人居たじゃん」

剣城「居たか?そんなやつ?」

信助「>>304

やっぱり、気が付いていないんだね……霧野先輩のこと

信助「やっぱり、気が付いていないんだね……霧野先輩のこと」

剣城「・・・・・あの人とうとう女の子になったのか?」

信助「うん・・・・剣城が優一さんを探しに行ってる間にね」

剣城「俺の周りはまだホモ化と性転換が終わらないのか・・・」

信助「・・・・ドンマイ」








ベータ「京介君の周りがまだホモ化と性転換が終わってない・・・これは大事件でぇす♡」

ベータ(まだ事件は終わってない!つまり奴等をまだここに留めてもいいってことだ!これなら、まだ京介と一緒に居られる!)

狩野「あれ、ベータちゃん?何か機嫌良さそうですね」

ベータ「えへへ・・・////」

狩野「>>306

それにしてもベータちゃんって正直剣城君のこと恋愛的な意味で好きな感じしないよね
何て言うか恋人未満友達以上の恋愛に近い友情?

剣城くんと何か進展あった?

狩野「それにしてもベータちゃんって正直剣城君のこと恋愛的な意味で好きな感じしないよね。何て言うか恋人未満友達以上の恋愛に近い友情?」

ベータ「さあ、どうでしょうねぇ?乙女には秘密がたくさんあるものですから」

狩野「おっと、そうだったね♪」











剣城「結局再調査のために現代に完全に帰るのはまた延期か・・・」

天馬「まあまあ、授業とかほとんど受けずに済むしいいじゃん!」

春奈「聞こえてるわよ天馬君?」ニッコリ

天馬「!?」ギクッ

春奈「>>309

でも気持ちはわかるわ。私もエイリア学園によって学校が壊された時、思ったもの

春奈「でも気持ちはわかるわ。私もエイリア学園によって学校が壊された時、天馬君と同じこと思ったもの」

天馬「先生でもそんなこと思う時期あったんだ!?」

春奈「まあね♪」

葵「>>311

そんなことで意気投合しちゃダメでしょ‥‥

成績悪い人はここで勉強しとく?
私達が未来へ出発したときと同じ時間に戻ってこれば実質一瞬でたくさん勉強したことになるね

葵「そんなことで意気投合しちゃダメでしょ‥‥」

風丸「教師の発言としては駄目だろ・・・」

春奈「まあまあ風丸さん、細かいことは気にしたら駄目ですよ♪」

風丸「>>314

ほんとよく教師になれたな

風丸「ほんとよく教師になれたな」

春奈「まあ一応仕事はちゃんと出来るタイプなので」

風丸「・・・・そう」

風丸「ほんとよく教師になれたな」

春奈「まあ一応仕事はちゃんと出来るタイプなので」

風丸「・・・・そう」

剣城(さて、夕食まで時間があるな・・・何して過ごそうか?)

何処へ行く?安価下

アームドとソウル同時に使う練習(先に来ていた円堂もそれの練習をしていた)

~グラウンド~

剣城(アームドとソウルの同時使用が体に馴染むように特訓するか)

円堂「魔神グレイト!アームド!」

剣城「監督!」

円堂「おっ!よう剣城!これから特訓か?」

剣城「はい!アームドとソウルの同時使用が可能な時間を増やすための特訓をしようと」

円堂「実は俺も・・・」

剣城「円堂監督もアームドとソウルを同時に使えるんですか!?」

円堂「いや、俺はまだ同時には使えないけど使えるようになろうと特訓してたんだ!」

剣城(俺達の指導の傍らで自分も選手として鍛えるとは・・・・この人のサッカーへの情熱は凄い!)

円堂「なあ剣城、お前はどうやったらアームドとソウルを同時に使えるようになったんだ?」

剣城「俺ですか?そうですね、あれは・・・・・」

黄名子『もちもちきなこもt・・・』

剣城「!?」ゾワッ

円堂「剣城?」

剣城「・・・・実は、初めてアレを使えるようになった時は凄い身の危険を感じて、咄嗟にやったら出来たもいう曖昧な感じで・・・(嘘は言ってないぞ!真実も言ってないが)」

円堂「>>319

身の危険・・・つまり極限状態まで追い込まれたことによるものか
なら俺も!・・・(目を瞑り今までのつらかったことを思い出す)

円堂「身の危険・・・つまり極限状態まで追い込まれたことによるものか。なら俺も!・・・」

剣城「か、監督?」

円堂「ぐっ・・・・ぅぅぅぅぅ・・・・・・・」

剣城(イメトレだけで凄い汗だ。一体、何を思い出しているんだ?)

円堂「ちゃあああああああああああああああ!!!」

キュイイイイイン!

キュウビ「コオオオン!」

剣城「これが・・・円堂さんの・・・・」

円堂「っ・・・・」ドサッ

剣城「監督!?」

円堂「ハァ・・・・ハァ・・・・・確かに、これ・・・負担やべえな・・・・」

剣城「>>321

イメトレだけで出来るようになるなんて・・・
一体何を思い出したんです?

剣城「イメトレだけで出来るようになるなんて・・・一体何を思い出したんです?」

円堂「・・・・エイリア学園編の全てを思い出していた」

剣城(うわぁ、辛そうだ・・・)

風丸「よう!二人で特訓か?」

円堂「>>323

ああ!風丸もやろうぜ!(本当は本気でキレた時の夏美を思い出したんだけど…剣城には黙っておこう)

円堂「ああ!風丸もやろうぜ!(本当は本気でキレた時の夏未を思い出したんだけど…剣城には黙っておこう)」

風丸「ちょっとアップするから待っててくれ!」

円堂「おう!」

剣城「手伝いますよ」

風丸「ありがとう!」

~食堂~

白竜「フハハハハ!この俺は料理も究極だ!」

剣城「・・・久々に聞いたな、その台詞」

信助「白竜!おかわり!」

壁山「こっちもおかわりお願いします!」

白竜「了解しました!」

幼女「あわわわわ、忙しい忙しい・・・」

剣城「・・・・」パクッ

好葉「>>326

忙しいけど、楽しい……これからも続けばいいなぁ……←白竜達の手伝いをしている

剣城君も凄い勢いで食べてるね
何かあった?

好葉「忙しいけど、楽しい……これからも続けばいいなぁ……」

九坂「そっすね」

剣城(何気にこの二人も白竜の手伝いをしてるんだよな・・・)

ベータ「大丈夫、まだ楽しい日々は続きますよ♪」

好葉「本当!?」パァァァ

ベータ「本当です♪」

剣城(つまりそれは俺の周りがホモになっていく原因がハッキリとしてないってことなんだが・・・・・・好葉達からすれば関係ないことか)

ベータ「>>329

それも含めて解決するように努めます、そして私とオルカの円堂さん家の養子化作戦も!

ベータ「それも含めて解決するように努めます、そして私とオルカの円堂さん家の養子化作戦も!」

剣城「だから勝手に・・・・後半はまあ頑張れとしか言えないが前半は割とマジで原因を解明してくれ。もし後だしで俺のことを好きになるホモが生まれたらと思うとゾッとするからな」

ベータ「は~い」

剣城「・・・・・ごちそうさま」ガタッ

白竜「食器はそこに置いといてくれ」

剣城「わかった」コトッ







ウィーン!

霧野「よう、剣城」

剣城「霧野先輩、どうかしたんですか?」

霧野「ちょっと話がしたくてな・・・少し早めに飯食ってからここで待ってたんだが・・・予定は大丈夫か?」

剣城「・・・ええ。大丈夫ですよ」

霧野「>>331

ありがとな
・・・神童に何かあったか?

実は俺はトランスジェンダーなんだ……今まで隠していたんだが…

霧野「ありがとな・・・神童に何かあったか?」

剣城「・・・・・お勝さんと結婚したんです」

霧野「えっ?」

剣城「ほら、最近お勝さんお勝さん言ってたでしょ?そのお勝さんに会いに行ってすぐに交際過程を無視していきなりプロポーズ、スピード結婚の成立です。何言ってるかわかりませんよね?実は俺も何言ってるのかよくわかってません。でも事実なんです・・・・」

霧野「>>334

・・・・・・神童が幸せならそれで、それで、う、うぅ(涙目)

……少し落ち着かさせてくれ……正直、混乱してる……

霧野「・・・・・・神童が幸せならそれで、それで、う、うぅ」ポロポロ

剣城「うぁっ!?な、泣かないで下さいよ霧野先輩・・・ほ、ほら・・・・俺の胸で良かったら貸しますよ?」ビクッ

霧野「・・・・・」ポスン

剣城(た、助かった・・・)ホッ









ウィーン!

オルカ「いっぱい食べちゃったね~♪」

ベータ「ね~♪あら・・・」

剣城「・・・・」ギュッ

霧野「・・・・・剣城、ありがとな////」

剣城「いえ、これぐらいならお安いご用ですよ」

オルカ「>>337

あっ・・・失礼しました
ウィーン

オルカ「あっ・・・失礼しました」

ウィーン

剣城「?」

霧野「剣城、俺はもう大丈夫だから・・・///」

剣城「そうですか」パッ

霧野「・・・・ま、また明日な?」

剣城「ええ。また明日」

霧野「・・・・・」シュバババババ







オルカ「あの人またハーレムの人員増やしたのかな?」

ベータ「>>339

・・・やっぱり円堂さん一筋でいいかな

冗談でもやめてくださいよw~(だが、そろそろ本気で攻めないとヤバイか…?でも、迫らったら逆に引かれるからなぁ………あの肉食女子たちとは別と考えらないとな…)

ベータ「・・・やっぱり円堂さん一筋でいいかな」

オルカ「ええっ!?ここまで来て諦めちゃうの!?」

ベータ「・・・だって、あの人また女の子落としてるもん。もう円堂さんの養子になることだけを考えます」ムスー

オルカ「まあ、ベータがそれでいいなら何も言わないけど・・・」

~剣城・信助の部屋~

信助「京介!お風呂入ろう!」

剣城「あー・・・先行っててくれ。今はこれ読んでたいし」パラッ

信助「・・・・・・わかった」

ウィーン

剣城「・・・・・この物件良さそうだな。風丸さんに聞いてみよ」

ウィーン

剣城「信助?やけに早いな。忘れ物k・・・?」

オルカ「こんばんは~」

剣城「・・・・・?」

オルカ「あれ?ピンと来てない?ベータのお友達のオルカですよ~」

剣城「・・・・いや、それは知ってるんだが何故お前がここに?」

オルカ「>>343

ベータを見て……いえ、ベータの気持ちをわかってあげてほしいんです

正直ベータのことどう思います?
私から見てもベータが本当に恋愛感情あるとは思えなくて

ベータのあなたへの好感度がだだ下がりなので何とかして下さい、ハーレム要員をここに来て増やすとか・・・

オルカ「ベータを見て……いえ、ベータの気持ちをわかってあげてほしいんです」

剣城「どういう意味だ?」

オルカ「・・・では」

剣城「あっ!?おい・・・・」

ウィーン

剣城「・・・・いきなり何だったんだ?」

ウィーン

剣城「よう信助、やっぱり何か忘れ物か?」

信助「>>347

・・・やっぱり誰とも付き合う機は無いんだよね
そのことベータにだけはキチンと言っておくべきだと思う

信助「・・・やっぱり誰とも付き合う気は無いんだよね。そのことベータにだけはキチンと言っておくべきだと思う」

剣城「何故ベータに?」

信助「・・・・それは、自分で考えて」

剣城「・・・お前がそう言うならあいつに伝えてくる」

~ベータの部屋~

ベータ「京介君のバカ、ハーレム野郎」ムスー

ピンポーン

剣城「ベータ、俺だ。剣城京介だ。部屋に入れてくれないか?」

ベータ「>>350

・・・どうぞ

はーい!今開けまーす♥️(京介が来てくれた♥️)

ベータ「・・・どうぞ」

ウィーン

ベータ「で、何の用ですか?」

剣城「用って程でもない。俺は誰とも付き合うつもりがないことを改めて言っておこうと思ってな」

ベータ「~~っ、そうですか・・・」

剣城「・・・おやすみ」

ウィーン

ベータ「・・・・ッ!」ギリッ







剣城「信助、一緒に風呂入るか」

信助「う、うん・・・(そんなスパッと行くとは!?)」

剣城「?」

信助「>>353

・・・僕ベータのとこ言ってくる!!

京介って女心とか乙女心とか全く分かってないよね、マジ朴念仁でしょ

信助「・・・僕ベータのとこ行ってくる!!」

剣城「・・・・仕方ない、一人で風呂入るか」

~大浴場~

剣城「・・・・天馬か」

天馬「よう!剣城!」

剣城「・・・」

天馬「>>357

来ちゃった♪(2号)

2号「来ちゃった♪」

剣城「・・・・は?」

2号「だから来ちゃったって♪」

剣城「ど、どうやってだよ?」

アルファ「ここがパラレルワールドのエルドラド」

2号「アルファに連れてきて貰った!」

剣城(大丈夫なのかこれ?)

アルファ「>>359

彼はこちらの松風天馬よりも好感が持てる私の友だ

問題ない
我らはここで勉強させてもらうために来たのだ

どっちのアルファなんだ?
向こうのなら(パ)とか付けるのも良いかもしれないですね

アルファ「彼はこちらの松風天馬よりも好感が持てる私の友だ」

剣城「お前いつこっちの天馬と面識したんだ?」

アルファ「・・・」

剣城「・・・・まあいい」

2号「それより今日は剣城に頼みがあってこっちに来たんだ」

剣城「頼み?なんだ?」

2号「>>363

無理とは言わないけど、俺と葵の仲を取り持ってくれないか?

俺を強くしてくれ!
まだまだここで学びたいことがいっぱいあるんだ!
頼む!(土下座)

2号「無理とは言わないけど、俺と葵の仲を取り持ってくれないか?」

剣城「・・・それはつまり、俺をそちらの世界へ招待するという解釈でいいか?」

2号「う、うん・・・」

剣城「・・・・わかった、手伝おう」

2号「本当!?」

剣城「ああ(もしかしたら天馬を真人間に戻す手掛かりが見つかるかもしれないし)」

2号「やったあああああああああ!!」

アルファ「では入浴が済み次第タイムジャンプを行う」

剣城「・・・・・了解した」

~パラレルワールドの現代~

剣城「・・・・で、俺は何処で寝泊まりすればいいんだ?」

天馬「家においでよ!部屋貸すからさ!」

剣城「・・・わかった」

天馬「アルファもおいでよ!」

アルファ「yes」

剣城「>>367

俺は兄さんとこにいくよ

ごめん上無し
みんなに挨拶してくるよ

>>364でもよかったな

剣城「住民のみんなに挨拶してくるよ」

アルファ「私も行こう」

天馬「じゃあ挨拶が終わったら俺の部屋に来てね!」

「「了解」」









天馬「秋ねぇ、ただいま!」

秋「おかえり~。あら、新しいお友達?」

剣城「剣城京介です」ペコリ

アルファ「アルファだ」

秋「>>371

あらこんにちは
剣城ってもしかして優一さんの?

こんにちは。私は木野秋よ

秋「あらこんにちは。剣城ってもしかして優一君の?」

剣城「えっ!?その・・・・」

天馬「カクカクシカジカ」

秋「そっか。貴方はパラレルワールドから来たのね」

剣城「ええ。まあ・・・(物わかりが良すぎだろ・・・)」

天馬「秋ねぇも自己紹介しなきゃ!」

秋「そうね。円堂秋です」

剣城(あ、そう言えばこの世界の円堂さんは重婚してたんだったな。ってかこの世界重婚OKなんだよな?)

天馬「剣城とアルファは皆に挨拶するって」

秋「じゃあその間にご飯作っちゃおっか。天馬、手伝って!」

天馬「うん!」

剣城(実はこの世界へ来る前には夕食も風呂も済ませてたが、こっちは時間的にちょうど晩飯時だな)

アルファ「ご馳走になろう」

剣城「・・・俺も」

アルファ「だがまずは住民への挨拶が先だ」

剣城「行こう」

アルファ「yes」

天馬「>>374

剣城だけにいうけど秋ねぇは近いうちに円堂監督と結婚するんだ。ちなみに今の監督の奥さんは夏美さん、冬花さん、春奈さんだよ(小声)

気をつけてな!

天馬「剣城だけにいうけど秋ねぇは近いうちに円堂監督と結婚するんだ。ちなみに今の監督の奥さんは夏美さん、冬花さん、音無先生だよ」ボソッ

剣城「そ、そうか・・・・(春夏秋冬全部落としたのかあの監督!?)」

アルファ「何をしている?早く行くぞ」

剣城「あ、ああ・・・・・」

~翌日、サッカー棟~

天馬「パラレルワールドから強力な仲間を呼んできました!」

剣城「・・・初めまして、剣城京介です」ペコリ

優一「京介、こっちに居る間はずっと髪を下ろすのか?」

剣城「ああ。一応な・・・」

信助「何だ男か・・・チッ」

浜野「ちゅーか、テンション下がる」

速水「童貞の純情を弄ぶのがそんなに楽しいですか!?」

剣城(これからこの変態達とつるまなきゃいけないのか・・・・面倒だな)

葵「>>378

ごめんね。試合は真面目にやってくれるだけど、普段はこれで……

あ、あはは、ごめんね
これでもみんな向こうの世界の自分を見てからマシなったんだよ
ほんの少しだけど

「試合や練習は」でお願いします
居残りしてまでの練習は嫌だにすれば前にあったレスとは矛盾しないはず……

葵「ごめんね。試合や練習は真面目にやってくれるんだけど、普段はこれで……」

剣城「・・・まあ、試合さえ真面目にやってくれるならそれでいいが」

天馬「よーし、早速練習するぞ!」

剣城「練習って、サッカー禁止令はどうなったんだよ?」

優一「>>382

エルドラドが元に戻してくれたんだよ
これで俺達の世界は平和・・・のはず

優一「エルドラドが元に戻してくれたんだよ。これで俺達の世界は平和・・・のはず」

剣城「そうなのか・・・(セカンドステージチルドレンとは戦わないのか?まあ、元々雷門には関係のない戦いではあったが・・・)」

水鳥「って訳だ。早速ボール蹴ろうぜ!」

天馬「はい!」

剣城「・・・・・・まあいいか」

フェイ「>>384

やあ!剣城!また会えるとは思わなかったよ!

フェイ「やあ!剣城君!また会えるとは思わなかったよ!」

剣城「・・・・俺もだ(もう雷門が戦わないとわかったのであればSARUとしてはフェイを回収したいのでは?)」

フェイ「あのさ、良かったらだけど僕と勝負してみない?」

剣城「フッ・・・面白いな」

神童「>>386

俺ともやってくれないか?
今度は本物のアームド見せてやるよ

神童「俺ともやってくれないか?今度は本物のアームド見せてやろう」

剣城「神童さん、化身アームドを会得したんですか?」

神童「ああ!」

ワンダバ「いよーし!全員グラウンドへ集合だ!」

水鳥「何故・・・・お前が仕切る?」

~グラウンド~

葵「では攻撃はフェイ君、守備は剣城君でミニゲームをはじめます!」ピー!

フェイ「ミキシトランス、ティラノ!」

ワンダバ「フェイめ、いきなりミキシトランスとは・・・」

優一「何せ相手は京介だからね。少しでも気を抜けば勝ちはない・・・・」

フェイ「・・・行くよ!」

剣城「何処からでも来い!」

フェイ「うおおおおおおお!」

どちらが勝つ?安価下
コンマ偶数でフェイの勝ち
コンマ奇数で剣城の勝ち
ゾロ目で引き分け

剣城「うらぁ!」ズザー

フェイ「あっ!?」

葵「ピッ!」

ワンダバ「まさかフェイが、ここまで簡単に翻弄されるとは・・・」

フェイ「ハァ・・・ハァ・・・・」

剣城(ティラノが相手だと流石に少しキツかった・・・)

神童「次は俺の番だ!奏者マエストロ!アームド!」

剣城「剣聖、ランスロット!」

フェイ(やっぱり化身を出し惜しんでたら彼には勝てないか・・・)







神童「ハァ・・・・・ハァ・・・・・・・」orz

ワンダバ「よーし、今日の練習はここまでだ!」

霧野「疲れた・・・さっさと銭湯へ行くか」

速水「ですね」

浜野「ちゅーか、それしかないっしょ」

天馬「・・・まーたキャプテンと三国先輩と倉間先輩以外が女湯へ突撃に行ったよ」

葵「皆なんで懲りないんだろうね・・・・?」ゲッソリ

剣城「・・・・・円堂さんが来なかったんだが?」

天馬「>>391

自分の練習中だと思うよ
未来で怪我治って嬉しいみたい

天馬「自分の練習中だと思うよ。未来で怪我治って嬉しいみたい」

剣城「治して貰ったのか?」

天馬「そうみたい」

優一「監督がクロノ・ストーンになったことで一時はとんでもない歴史が生まれてたもんね」

剣城「ど、どんな?」

優一「監督は一応事故死扱いになってて・・・そして未亡人3人がそれはそれはもうヤバイことに・・・・」

剣城「・・・・そう」

優一「だから監督が元に戻ってくれて本当に良かった!」

円堂「しかも石から元に戻ったら怪我の治療と秋が結婚してくれて本当にすげえ突然幸せが増えたと言うか・・・・!!」

天馬「あ!円堂さん!」

円堂「よう!お前ら、これから自主練するんだろ?俺も付き合うぜ!」

天馬「わーい!!」

三国「>>393

よろしくお願いします!監督!!

三国「よろしくお願いします!監督!!」

円堂「三国、今日は残れるのか?」

三国「はい!」

円堂「そうか。よし、じゃあ今から俺がキーパー技を教えてやろう!」

三国「本当ですか!?」

円堂「おう!お前、高校でもサッカーを続けたいって言ってたんだろ?」

三国「何故監督がそれを!?」

円堂「嫁(春奈)から聞いたんだよ☆」(^_-)

三国「音無先生から・・・」

円堂「・・・・・推薦状の方は俺が用意してやる。だからお前は、特訓あるのみだ!」

三国「監督うううううう!!!」

円堂「サッカーやろうぜ!!」

三国「はい!」






剣城「部員の進路にまで真摯に対応している・・・」

水鳥「>>395

あの人はすげーよ!あたし達の憧れだ!
鈍感以外欠点無いぜ!

水鳥「あの人はすげーよ!あたし達の憧れだ!鈍感以外欠点無いぜ!」

剣城「鈍感、なんですか?重婚してるのに?」

水鳥「意外とな」

天馬「>>397

まだ童貞だって

冬花は純愛で音無先生は彼女たちから告白で夏美さんは逆レイプ…秋ねぇは嫁さんから押されて結婚することになったんだって

遅かったわ…oh

天馬「まだ童貞だって」

剣城(こっちでもか・・・)

水鳥「どうした剣城?」

剣城「・・・・いえ、なんでも」

水鳥「ふーん」

剣城「・・・そう言えばサッカーを取り戻した今、雷門はどんな目的でサッカーをやってるんですか?」

茜「FFIV2(フットボールフロンティアインターナショナルビジョン2)、つまり世界大会!」

葵「しかも今回の大会は女子も試合に出られるって触れ込みで!」

水鳥「日本代表に選ばれてぇよなぁ!ってことで今特訓してるんだ!」

優一「俺はまあOBとして皆の特訓に付き合ってる感じ」

剣城「FFIV2か・・・(こっちにもオズロックが来たのか?それとも普通に世界大会やるのか?)」

茜「>>401

ところでそっちのシン様に何かあった?
何か嫌な予感を感じたの、ピキキーン!って

主催者が帝国の監督の鬼道有人なのが気になるけど、みんなの活躍が楽しみ

茜「ところでそっちのシン様に何かあった?何か嫌な予感を感じたの、ピキキーン!って」

剣城「(鋭すぎだろこの人・・・)・・・何かって?」

茜「んー、よくわからないけど何か漠然と嫌な気が・・・・」

剣城「その嫌な気、というのがなんなのかわかりませんが・・・これだけはハッキリと言えます」

茜「なぁに?」

剣城「・・・・貴方が好きになった神童さんはここに居る。違いますか?」

茜「~~ッ!!そ、その通りです・・・・/////」

剣城「だったら、その嫌な気というのをエネルギーに昇華して神童さんにアタックするんです!」ギュッ

茜「私に、上手く出来るかな?」ウルウル

剣城「・・・・貴方が逃げなければ、必ず両想いになれますよ。この俺が保証しますから、ね?」

茜「・・・・うん!」パァァァ

剣城「良かった・・・」

茜「先生!私頑張る!頑張ってシンs・・・神童君のハートを射止める!」シュバババババ

剣城「・・・・・・フッ」ドヤァ

水鳥「あ、あんたすげえな・・・」ポカーン

葵「も、もしかして剣城君って相当女の子慣れしてる?」

剣城「まさか。そんな訳ないですよ」

優一「>>404

で何があったの?ニヤニヤ

ある意味ね……ボソ

で神童君に何があったの?ニヤニヤで

その割にはお前から複数の女性の匂いがするんだが・・・

優一「で神童君に何があったの?」ニヤニヤ

剣城「・・・・兄さん耳貸して」チョイチョイ

優一「んー?」

剣城「・・・・・・神童さん、結婚したんだ。茜さんではない女性と」

優一「・・・・・・・あー、そりゃはぐらかしたくなる訳だ」

剣城「このことは黙っててね?」

優一「約束する」

水鳥「兄弟で内緒話してないであたし達にも教えてくれよ!」

剣城「・・・・そ、そういえば錦先輩は?」

水鳥「ごまかすんじゃねーよ!」

剣城「いや、本当に・・・・何処へ行ったんですか?」

水鳥「>>409

山篭もりだよ!
アームドとは別の力らしき自分の中の獣を解放したいとかわけわからないこと言ってたぜ

水鳥「山篭もりだよ!アームドとは別の力らしき自分の中の獣を解放したいとかわけわからないこと言ってたぜ」

剣城「それは本当ですか!?」

水鳥「お、おう・・・お前急にどうした?」

剣城「・・・・錦先輩、もしかしてソウルを」

水鳥「?」

~~~~

剣城「何日も天馬の部屋で世話になる訳にもいかないからな・・・それはわかるんだが・・・・」

アルファ「どうした?何か問題でもあるのか?」

剣城「・・・何故、俺がエルドラドに?」

アルファ「>>412

この世界のマスターが私達の力を見たいらしい
つまり先生になって欲しいということだ

アルファ「この世界のマスターがお前の力を見たいらしい。つまり先生になって欲しいということだ」

剣城「・・・・断りたいんだが」

アルファ「No.既にお前はエルドラドに居る。逃げることは出来ない」

剣城「ハァ・・・・」

トウドウ「久しぶりだな、剣城京介。今日からお前にはプロトコル・オメガの先生をやって貰う」

剣城「・・・セカンドステージチルドレンと戦うためか?」

トウドウ「そうだ」

剣城「・・・・・断っても帰れないなら仕方ない。引き受けよう」

トウドウ「感謝する」

剣城(よく言うぜこいつ・・・)

トウドウ「>>414

この世界のセカンドステージチルドレンは神のアクアとエイリア石を使っていて一筋縄ではいかんのでな

トウドウ「この世界のセカンドステージチルドレンは神のアクアとエイリア石を使っていて一筋縄ではいかんのでな」

剣城(念動力とアンプル+神のアクアとエイリア石・・・・ドーピング盛り盛りじゃねーか。俺1人でなんとかなる訳ないだろ)

トウドウ「ラグナロクまで後2週間。世界の命運を掛けた1本勝負なのだ。敗北は許されないぞ」

剣城「1本・・・だと?」

トウドウ「・・・・ああそう言えば、フェーダはザ・ラグーンというチームで挑んでくると言っていたな」

剣城(2週間後にプロトコル・オメガでザ・ラグーンを迎え撃てとは・・・・・正気の沙汰じゃないな)

トウドウ「どうした?まさか怖じ気付いたか?」

剣城「>>416

・・・元の世界のエルドラドに助けを求められないか聞いてみる
流石に俺一人が指導したところで覆せる戦力差じゃない

剣城「・・・元の世界のエルドラドに助けを求められないか聞いてみる。流石に俺一人が指導したところで覆せる戦力差じゃない」

「あら、私達の力じゃセカンドステージチルドレンには勝てないとでもいいたいのですか?」

剣城「・・・・お前」

ベータ「私も随分と甘く見られたものですね~」

剣城「・・・・俺は事実を言ったまでなんだが?」

ベータ「>>418

この前負けたのは操った雷門の方達が弱かったからです!
私の本来のチームだったらあなたなんか!

ベータ「この前負けたのは操った雷門の方達が弱かったからです!私の本来のチームだったらあなたなんか!」

トウドウ「・・・君の世界からこれ以上増援を連れてくるのはプロトコル・オメガのプライドを傷付けるから却下させて貰う」

剣城(最悪だ・・・・余計なことしやがって!)ギロリ

ベータ「!?」ビクッ

アルファ「来ないものは仕方ない。我々の力だけで世界を救う、それだけだ」

剣城「ッ!!・・・・・・わかった」

アルファ「>>420

だが、こちらの世界から増援をつけてくるのはいいだろう?そうですよね?マスター?

まさか世界の命運を託されたのが私達二人とはな


このアルファ剣城の世界のアルファだっけ?

アルファ「だが、こちらの世界から増援をつけてくるのはいいだろう?そうですよね?マスター?」

トウドウ「勿論だ」

ベータ「・・・マスターがそう言うのであれば従います」

トウドウ「ただし控えを含んでも4人までだ。プロトコル・オメガ11人と外側の選手は君を含む5人だ。いいな?」

剣城「・・・・厳しいが、なんとかやってみよう」

トウドウ「ではこれで解散だ。後は君の好きにしてくれ」

剣城「・・・・>>424

>>421
アルファはパラレル側です。剣城の世界のアルファではありません

まず精神的支柱の円堂監督とソウルの兆しがある錦先輩をスカウトだ

剣城「・・・・・まず精神的支柱の円堂監督とソウルの兆しがある錦先輩をスカウトだ」

アルファ「タイムジャンプか?私も一緒に行こう」

剣城「頼む!」

~円堂家~

ピンポーン!

ガチャリ!

円堂「おお、剣城!」

剣城「こんな時間にアポなしですみません。実は、少し頼みがありまして・・・・」

円堂「・・・上がれよ。話は中で」








円堂「なるほど、つまり剣城は俺と一緒に戦いたいと?」

剣城「はい!」

円堂「>>427

任せろ!!

円堂「任せろ!!」

剣城「ありがとうございます!錦先輩・・・・は明日にするか」







剣城「お邪魔しました!」

円堂「おう!また明日な!」

剣城「・・・・・やっぱり今日中に声をかけよう」

~何処かの山~

ブォン!

剣城「ここに、錦先輩が?」

アルファ「!ターゲットを確認」

錦「うおおおおお!目覚めるぜよ!ワシの中の獣の力!」

剣城「錦先輩!」

錦「!」






錦「なるほどなるほど。まっこと大変なことになっとるみたいじゃのう」モグモグ

剣城「・・・話、ちゃんとわかってます?」

錦「>>430

簡単に言えば未来であばれとる悪い奴らをサッカーで倒すということじゃろ?

錦「簡単に言えば未来であばれとる悪い奴らをサッカーで倒すということじゃろ?」

剣城「・・・・まあ、そんなところです」

錦「よし!その戦い、ワシも手伝っちゃる!」

剣城「!」

錦「もしかしたらワシの中の獣の力がその戦いで目覚めるかもしれんからのう」

剣城「よろしくお願いします」

錦「おう!」

剣城(後2人・・・とりあえず今日は帰って休むか)

~エルドラド、剣城の部屋~

剣城「後2人どうするか・・・」

ピンポーン

剣城「誰だ?」

ウィーン

誰が来た?安価下

アルファ

アルファ「私だ」

剣城「あんたか。今日は本当に世話になった」

アルファ「他にスカウトする選手の目処は立っているのか?もし決めているのであれば今の内に話だけでも通しておいた方がいい」

剣城「・・・・・わかった」

アルファ「それで、誰を誘うつもりだ?」

剣城「>>435

やっぱり2号、この世界の天馬かな
あいつなら何とかしてくれそうな気がする

剣城「やっぱり2号、この世界の天馬かな。あいつなら何とかしてくれそうな気がする」

アルファ「yes!」

サッカーボールの機械「ムーブモード」

ブォン!

剣城「あ、アルファ・・・?」






ブォン!

天馬「剣城!話はアルファから聞いたよ!俺にも協力させて!」

剣城「あ、ああ。ありがとう・・・(いきなり現れて大声出すなよ。心臓に悪い・・・)」

天馬「>>437

俺と剣城とアルファの友情パワーがあればどんな困難も何とかなるさ!

天馬「俺と剣城とアルファの友情パワーがあればどんな困難も何とかなるさ!」

アルファ「yes!」

剣城(俺達にいつそんな友情が生まれたんだ・・・)

天馬「ところでメンバーは今どうなってるの?」

アルファ「これだ」

FW・・・剣城、アルファ、ベータ、ガンマ
MF・・・天馬、レイ・ルク、錦、エイナム、オルカ
DF・・・ウォード、メダム、ガリング
GK・・・円堂、ザノウ、ルジク

アルファ「後1人スカウトが可能だ。もしスカウトしないというならプロトコル・オメガから1人補充するが」

剣城「>>439

そうだな…こっちで化身を使える奴を―ベータ(平)「京介くーん!来ちゃいました♡」

いやあと一人スカウトするよ
ところで練習相手とか誰かが怪我したときの補充用員の所謂バックアップメンバーも別に連れてくるのはダメなのか?

剣城「そうだな…こっちで化身を使える奴を―」

ベータ(平)「京介くーん!来ちゃいました♡」

剣城「は?お前いきなりなn・・・・・もしかして」

ベータ(平)「えへへ♡」

剣城「・・・・どうやら俺達の世界の住民が来たようだな」







ベータ(平)「で、これはどういうことですかぁ?」ゴゴゴゴゴゴ

トウドウ「・・・・いや」

ベータ(平)「私確か、こっちの世界の問題はこっちの人間で解決するように言いましたよね?なーんで、京介君を 勝 手 に 拉致しているんですかぁ?」ゴゴゴゴゴゴ

トウドウ「・・・・・きょ、許可は取ってある」

剣城「半ば強制的にプロトコル・オメガのメンバーとして戦わされることになったんだが」

トウドウ「」

ベータ(平)「>>442

まあ良いです
そっちの世界のこと放っておけるほど冷たくはないんで

ベータ(平)「まあ良いです。そっちの世界のこと放っておけるほど冷たくはないんで」

トウドウ「・・・・・助かる」

剣城「で、あと1人だが・・・」

ベータ(平)「あら?だったらちょうどいい。ベータちゃんもチームに」

剣城「俺以外はこっちの世界の選手以外スカウト禁止なんだと」

ベータ(平)「・・・・・マスター」ニッコリ

トウドウ「>>444

ダメだ

練習相手とか誰かが怪我したときの補充用員の所謂バックアップメンバーは認めよう。だが、こっちの選手以外はスカウト禁止は変えはしない

自分の無しで
>>445

トウドウ「練習相手や誰かが怪我したときの補充用員の所謂バックアップメンバーなら認めよう。だが、こちらの選手以外はスカウト禁止は変えはしない」

ベータ(平)「練習に参加させてくれるなら充分で~す」

剣城(試合当日に隙を見てこっちのベータと入れ替わってくれると嬉しいんだがなぁ)チラッ

ベータ(平)「>>448

(わかりましたぁ。とりあえず、普段はポニテ―ルにしてこっちのベータと区別しておきますね) ボソ

「ポニーテール」で

ベータ(平)(わかりましたぁ。とりあえず、普段はポニーテールにしてこっちのベータと区別しておきますね)ボソ

剣城「・・・さぁ、後1人スカウトしなきゃな」

ベータ(ポ)「えへへ♡どう?似合いますか?」

剣城「>>451

よく似合ってる。俺は、全体
ポニーテールが好きなのさ

あ、あぁ‥//

おうそうだな

「俺は、全体」?ちょっと意味が分からないのは俺だけ?

>>454
全体=もともと

>>455
サンクス。こっちの辞書では変換されないからわからなかった
安価↓

剣城「よく似合ってる。俺は、元々ポニーテールが好きなのさ」

天馬「へー、なんか意外」

剣城「それよりもスカウトに行こう。時間を食い過ぎた」







天馬「まさか、剣城がスカウトしたかった相手って・・・」

剣城「>>458

ああ、天才ゲームメーカー鬼道さんだ

貴志部とか行きたかったけど出しても微妙そうだな……

剣城「ああ、天才ゲームメーカー鬼道さんだ」

鬼道「話は円堂から聞いている。俺も力になろう」

剣城「ありがとうございます!」

鬼道「ふっ・・・未来のサッカーを知ることで得られるものは多いだろうからな」

FW・・・剣城、アルファ、ベータ、ガンマ、エイナム
MF・・・天馬、レイ・ルク、錦、オルカ、鬼道
DF・・・ウォード、メダム、ガリング
GK・・・円堂、ザノウ、ルジク

~~~~

剣城「・・・・今日から新チームでの練習が始まるのか」

ピンポーン

剣城「・・・誰だ?」

ウィーン

誰が来た?安価下

ポニテベータ

ベータ(ポ)「おはようございま~す♪」

剣城「・・・・ああ、そういえば今日からポニーテールか」

ベータ(ポ)「はい♪あ、そうだ!京介君も一緒にポニーテールにしましょう!」

剣城「構わないが・・・というかワックスつけてもなくても基本ポニーテールだし」

ベータ(ポ)「>>464

そういうとこが女心分からないって言われるんですよ
信助君に感謝してくださいね
かれの

途中送信すまん


そういうとこが女心分からないって言われるんですよ
信助君に感謝してくださいね
彼の見事な翻訳力のおかげであなたのこときっぱり諦められましたしあなたが私のこと大好きなのも最高の友達と思ってることも分かりました
これからも親友ですよ京介君♡

ベータ(ポ)「そういうとこが女心分からないって言われるんですよ」

剣城「悪かったな」

ベータ(ポ)「信助君に感謝してくださいね。彼の見事な翻訳力のおかげであなたのこときっぱり諦められましたしあなたが私のこと大好きなのも最高の友達と思ってることも分かりました」

剣城「・・・諦めるってのがなんのことかはわからないが、まあお前のことは一応友達だとは思ってやってるぞ」

ベータ(ポ)「・・・・これからも親友ですよ京介君♡」

剣城「・・・・・ああ」

ベータ(ポ)(親友、ならいいんだよな?親友なら側に居たって何も問題はないよな?)







剣城(白竜の料理で舌がすっかり肥えてしまった・・・あまり美味しくない・・・・いや決して不味くはないんだが相手が悪すぎる)

天馬「剣城?」

剣城「・・・・・ごちそうさま」

天馬「>>467

美味しくなかった?俺もなんか物足りないと思っていたんだ

大丈夫?もしかして具合悪いの?(不安そうな顔で覗きこむ)

天馬「美味しくなかった?俺もなんか物足りないと思っていたんだ」

剣城「・・・・ああ」

((あの究極厨のせいで!!))

白竜『フハハハハ!この俺は胃袋を掴むことにおいても究極だ!!』

剣城(くっ!被害妄想なのはわかってるが脳裏に奴のドヤ顔が!!今度この顔見たら1発殴るか!)

~天馬の世界の現代~

白竜「!?」ゾワッ

幼女「ご主人?」

白竜「・・・・いや、少し寒気が」

幼女「>>471

風邪じゃないですか?
少し働きすぎかもしれませんね

幼女「風邪じゃないですか?少し働きすぎかもしれませんね」

白竜「そうか?でも熱はないんだが・・・」

好葉「風邪を引く前兆かもしれないよ...今日は休んで、ウチ達が頑張るから」

九坂「たまには俺達に全部任せてゆっくりするッス」

白竜「好葉・・・九坂さん・・・・ありがとう。では少し休ませて貰いますね」ペコリ

~エルドラド、グラウンド~

剣城「ベータ、こっちだ!」

ベータ「・・・・オルカ!」

剣城「何っ!?」






ベータ「・・・・」

天馬「行かせない!」サッ

鬼道「通さん!」サッ

ベータ「っ、んもう!しつこいですよ!」

剣城「錦先輩がフリーだ!一旦預けろ!」

ベータ「誰が貴方の言うことなんか・・・・!」

鬼道「隙ありだ!」

ベータ「あっ!?」

剣城「・・・っディフェンス!」

鬼道「アルファ!」

アルファ「シュートコマンド01!」

円堂「ゴッドハンドV!」パシーン!

剣城「止めてくれたか、助かった・・・」

鬼道「>>474

剣城、お前はあっちのベータとこっちのはベータを混同していないか?だとしたら、お前をレギュラーにはずさないといけん

鬼道「剣城、お前はあっちのベータとこっちのベータを混同していないか?だとしたら、お前をレギュラーから外さないといかん」

剣城「そんな!?俺はそんなつもりは・・・」

鬼道「・・・・・」

剣城「・・・・いえ、すみません。次からは気を付けます」

円堂「・・・1度休憩を入れよう」








剣城(確かにこっちのベータには指示通りに動いてくれないやりにくさを感じてる・・・だが試合までもう2週間切ったんだ。個人の感情でチームプレイを疎かにされたら堪ったものじゃない)

ベータ(ポ)「>>476

こっちのベータは頭が固すぎます プンプン
……まあ、京介君が私のことを無意識かどうか知りませんが、信頼してくれていたのを知れて良かったですけど

ベータ(ポ)「こっちのベータは頭が固すぎます」プンプン

剣城「・・・」ゴクゴク

ベータ(ポ)「……まあ、京介君が私のことを無意識かどうか知りませんが、信頼してくれていたのを知れて良かったですけど」

剣城「・・・・ベータ、当日は」ボソッ

ベータ(ポ)「わかってますよ」

剣城(やっぱりあいつとは一緒に戦えない。試合前日までは好き勝手にやらせてやるが、当日は入れ替わって貰う!)

天馬「・・・剣城?」

剣城「休憩は終わりだ。グラウンドに戻るぞ」

天馬「う、うん・・・」

アルファ「>>478

・・・ベータのこと見捨てないでやってくれ
頼む(頭下げ)

アルファ「・・・ベータのこと見捨てないでやってくれ。頼む」

天馬「あ、アルファ!?なんで頭下げてるの!?」

剣城「・・・・・なんのことだ?」

アルファ「・・・・・そうか」





剣城(ベータを見捨てるなだと・・・協力してくれないのは他でもない奴の方だぞ!)

ベータ「また・・・もう、しつこいですよ!」

剣城「(また囲まれてるじゃねーか!)・・・・チッ」

鬼道「ふっ!」

ベータ「同じ手を喰らうベータちゃんじゃあ・・・」サッ

鬼道「今だ松風!」

天馬「たあっ!」ズザー

ベータ「あっ!?」

剣城「(見てられるか!)ミキシトランス、沖田!」

天馬「よし、このまま一気に・・・」

剣城「させるか!」

天馬「あっ!?」

剣城「・・・ベータ!」

ベータ「っ、」ポスッ

剣城「・・・・」

ベータ「・・・・・シュートコマンド07!」ダブルショット

ルジク「うわああああああああああ!!」

鬼道「今のはいいカウンターだった。完全にやられたよ、【お前達】に」

剣城「・・・・どうも」

ベータ「>>480

な、ナイスアシストでしたよ、目つきの怖い人

ベータ「な、ナイスアシストでしたよ、目つきの怖い人」

剣城「・・・ああ」

天馬「・・・・・なんかよくわかんないけど、良かったねアルファ」

アルファ「yes」

円堂「>>482

ベータもナイスシュートだったぞ!(頭なでなで)

円堂「ベータもナイスシュートだったぞ!」ナデナデ

ベータ「気安く触らないで下さい」パシッ

円堂「ははっ、悪い悪いw」









ベータ(ポ)「あのクソアマ!円堂さんの手を叩きやがった!!許さねぇ!」

剣城「お前は落ち着け!」ガシッ

ベータ(ポ)「>>484

円堂さん格言CD(定価1万円)を24時間聞かせてやる!!

ベータ(ポ)「円堂さん格言CD(定価1万円)を24時間聞かせてやる!!」

剣城「そんなもん売ってるのか!?200年後すげえな・・・」

ベータ「・・・・・」スタスタスタ

ベータ(ポ)「あ!?なんだお前何しに来やがった!!」ガルルルルル

剣城「そう噛みつくなよ・・・」

ベータ「言っておきますけど、私はまだ貴方を認めた訳ではないですからね」

剣城「・・・・それはこっちの台詞だ」








ガンマ「スマート!僕は今日も格好いい。美しい。全てを備えている。そうだろう?」ファサッ

天馬「・・・・・誰?」

アルファ「>>486

頭はアレだが優秀な私の友だ

アルファ「頭はアレだが優秀な私の友だ」

ガンマ「相変わらず微妙に辛辣だねアルファ・・・まあ君も僕の次くらいには美しいと思うよ」

アルファ「・・・・・本当に、頭はおかしいが実力は私以上だ。試合では頼りになると思う」

天馬「そうなんだ!よろしくねガンマ!」ニッコリ

ガンマ「>>488

なるほど
友の友はつまり友だ!
よろしく頼むよつ握手

ガンマ「なるほど、友の友はつまり友だ!よろしく頼むよ」スッ

天馬「一緒に頑張ろうね!」ガシッ







ベータ(ポ)「こっちのプロトコル・オメガは全体的に和気藹々としてますね~♪・・・・お前はボッチだけどなw」

ベータ「>>490

誰のせいだと思ってるんですか!私、あの目つきの怖い人のせいでお、おもらしするように・・・うわ~ん

すみません、可能ならおもらし→おねしょに変更お願いします(意味はあまり変わらないかもしれませんが)

ベータ「誰のせいだと思ってるんですか!私、あの目つきの怖い人のせいでお、おねしょするように・・・うわ~ん!」

ベータ(ポ)「うわぁ、その年にもなっておねしょって・・・・・・今から貴方の名前表記を【おねしょ】にしちゃいますぅ~?」プークスクス

剣城「・・・・流石にそれはいじめになるからやめてやれ」

ベータ(ポ)「円堂さんのありがた~~いナデナデを叩いたんですから、これぐらいの報復は当然ですわ♡」

剣城「>>493

(まあそれだけじゃなさそうだがなここまでこの世界のベータがひねくれてるのは)

興奮しすぎだ。しゃべり方も崩れてきているぞ
あまりやりすぎるとお前を親友扱いするのやめるからな

剣城(まあそれだけじゃなさそうだがなここまでこの世界のベータがひねくれてるのは)

ベータ「・・・・ぐすん」

ベータ(ポ)「ま、少し言い過ぎたと思うのであっちで頭冷やして来ますよ」スタスタスタ

剣城「ああ」











ガンマ「パラレルワールドの僕は君達といがみ合っているだって?それは本当かい?」

ベータ(ポ)「ええ。本当ですよ。何なら今ですら、こうやって雑談する機会は滅多にありませんからね」

ガンマ「僕が君やアルファと仲が悪い世界か・・・実にスマートじゃない。何だか信じたくはないな。ねぇ?」

アルファ「yes」

ベータ(ポ)(俺だってまさかお前らと現在進行形でこんなのほほんと会話できるとか思わなかったっつの!)

ガンマ「>>496

同じベータでも差異は見て取れるね、髪型とかじゃなくて

ガンマ「同じベータでも差異は見て取れるね、髪型とかじゃなくて」

アルファ「性格だな。こちらのベータは試合中に豹変したりはしない」

ガンマ「ただ任務を与えられたらやることがえげつな過ぎて・・・・」サー

アルファ「・・・・・任務遂行のために、私達は何度彼女に虐げられたのだろうか?」

ガンマ「さ、さあ?覚えてないし思い出したくもない・・・・」

ベータ(ポ)「お前らそんなんでよくあいつと友達で居られるな」

アルファ「>>498

優しいところもあるんだよ
オルカや他の女性陣にも聞いてみるといい

ガンマと間違えたので口調はアルファ風に修正お願いします

アルファ「だが彼女にも優しいところはある。オルカや他の女性陣にも聞いてみるといい」

ベータ(ポ)「・・・・優しい、ねぇ?」

ガンマ「それに僕達だって、ただ虐げられるだけでは彼女を友達とは認めないさ。大丈夫、一緒に過ごしていれば自ずと彼女の優しさはわかるから」

ベータ(ポ)「ふーん・・・・・」






ベータ「オルカ~、こないだ頼んでた雑誌買ってきましたよ~」

オルカ「本当に!?ありがとう~♪」

ベータ「・・・何か気に入った髪型ありました?」

オルカ「んとね、これ!」

ベータ「じゃあベータちゃんと一緒におしゃれしましょうか♪」

レイザ「わ、私も頼まれていいか?」

ネイラ「あたしもー!」

ベータ「はいはーい!じゃあ皆まとめてメイクしちゃいますね~♪あ、ダーナもどう?」

ダーナ「・・・お願い////」

ベータ(ポ)「・・・・ま、同性にはそこそこ優しいみたいだな」

ガンマ「でしょ?」

ベータ(ポ)「>>501

(飴と鞭で飼い馴らしてるわけじゃあ無さそうだな)あいつってさ、誰かに怒られたりしたことあるのか?

っていうか私の何倍も女の子らしくて何か悔しいです
私だって女磨きは怠ってないのにー!

ベータ(ポ)「(飴と鞭で飼い馴らしてるわけじゃあ無さそうだな)あいつってさ、誰かに怒られたりしたことあるのか?」

ガンマ「・・・そう言えば、彼女が怒られたとこなんて見たことないな。僕とアルファは彼女のめちゃくちゃな作戦に巻き込まれて多少文句は言ったことあるけど、根に持つほどのことはされたことはないからな」

アルファ「後彼女は今まであの敗北以外では任務に失敗したことはない」

ガンマ「だからマスターですら、彼女を怒ることはないんだよねぇ」

ベータ(ポ)「ふーん・・・・・」

アルファ「>>504

彼女が一番エルドラドを大切に思っていて部外者が自分の世界にはいってくることを嫌っていてエルドラドを守るためならどんな手段も使う

彼女の思いが痛いほどよく分かるから怒る気が無くなってしまう

アルファ「彼女が一番エルドラドを大切に思っていて部外者が自分の世界にはいってくることを嫌っていてエルドラドを守るためならどんな手段も使う。我々としても彼女の思いが痛いほどよく分かるから怒る気が無くなってしまうんだ」

ベータ(ポ)「ふーん、だから京介のことを目の敵にしてたのか・・・・(円堂さんの手を叩きやがったのも未だに部外者だと思っているから、ってとこか?)」

ガンマ「それに、彼女だって僕達になら多少無茶させても作戦を成功させるてくれると信頼を置いてくれてるからね・・・そもそも作戦以外では本当にめちゃくちゃなこと言わないし」

アルファ「無茶な作戦に巻き込んだ後はちゃんと詫びてくれる、そして何かしら奢ってもらえる。だから我々も彼女を嫌いになることはない」

ベータ(ポ)(え?こっちの私随分と信頼されてるじゃねーか)ガーン

アルファ「・・・・だから、試合当日は我々に任せて貰えないだろうか?」

ガンマ「この通りだ、頼むよ・・・」orz

ベータ(ポ)「・・・・>>506

う、うぅ、か、考えてみますよぉ

ベータ(ポ)「う、うぅ、か、考えてみますよぉ」

ガンマ「本当!?良かった・・・・」パァァァ

ベータ(ポ)(こいつら気付いてやがったか)

アルファ「では私達はこれで」

ガンマ「さあアルファ!一緒にチェスをやろう!」

アルファ「yes、今日こそは勝ってみせる」

ガンマ「僕のスマートな頭脳に君がどこまで対抗できるかな?」







ベータ(ポ)「ハァ・・・・柄にもなく心に響いてしまいました・・・・よりにもよってあの二人の言葉で」

剣城「ベータ?こんなことろで何やってるんだ?」

ベータ(ポ)「あー、いえ・・・」

剣城「>>508

(元気無さそうだしここは元気づけてやるか)

この世界の円堂さんも凄くかっこよかったぜ!
思わず惚れそうになったよ!(小粋なジョークのつもり)

剣城「(元気無さそうだしここは元気づけてやるか) この世界の円堂さんも凄くかっこよかったぜ!思わず惚れそうになったよ!」

ベータ(ポ)「あ゙?」

剣城「すまん冗談のつもりだったんだが・・・」

ベータ(ポ)「ハァ・・・無理にテンション上げてまで冗談を言うとは・・・・」

剣城「いや、その・・・お前が何だか元気無さそうだったから・・・・ジョークの1つでも飛ばして元気になってもらおうと」

ベータ(ポ)「慣れないことはやらない方がいいですよ?」

剣城「・・・・・だな////」

~食堂~

剣城(やはり物足りないと感じてしまう・・・)

「隣、いいですか?」

剣城「ああ・・・・」

誰が来た?安価下

この世界のオルカ

マネージャーとして来た葵

オルカ「・・・・」モグモグ

剣城「・・・・」モグモグ

オルカ「ゴクン・・・・・・・・あの」

剣城「何だ?」

オルカ「>>514

ベータに放尿強要したってほんとですか?ギロッ

オルカ「ベータに放尿強要したってほんとですか?」ギロッ

剣城「そんな訳あるか」

オルカ「でもベータは貴方に辱しめられたって・・・ちゃんと説明して貰えますよね?」

剣城「・・・・ごちそうさま」

オルカ「あ、こら!」

剣城「・・・・食事時に下品な話をしたいのか?」

オルカ「うぐっ!!」

剣城「・・・・・」スタスタスタ

オルカ(剣城京介、ベータを辱しめたことは絶対に許さない!)ギロッ







天馬「剣城!」

剣城「天馬か。どうしたんだ?」

天馬「>>516

特訓しよ!
アームドは出来たんだけどソウルって言うのが出来なくて・・・

ほんとか? ベータの放尿の件

天馬「特訓しよ!アームドは出来たんだけどソウルって言うのが出来なくて・・・」

剣城「アームドが出来るようになったのか?」

天馬「うん!あっちの世界で特訓したおかげで、ペガサスの声が聞こえるようになったんだ!」

剣城(ペガサスをアームドか。俺の知る天馬とは違う形で成長してるみたいだ。面白い!)

天馬「剣城にも見せてあげるよ!グラウンドに行こう!」

剣城「ああ」

~グラウンド~

剣城「天馬、早速だがソウルのことはもう考えるな」

天馬「ええええっ!?い、いきなり」

剣城「新しい力ばかり得ようとせず、まずは今の自分の持ってる力を磨く方が大事じゃないか?」

天馬「そ、そっか・・・」

剣城「焦らなくてもいい。焦って上ばかりを目指すといくつもの壁に押し潰されることになる」

天馬「・・・・・そうだね、剣城の言う通りだよ!」

剣城「・・・じゃあ、俺にアームドを見せてくれ」

天馬「うん!魔神ペガサス!」

ペガサス「おおおおおおお!!」

天馬「剣城行くよ!これが【俺達の】、アームド!!」

キュイイイイイン!

ペガサス「ヒヒーン!」

剣城「・・・・・・何っ!?」








天馬「うわっ!?あ、あれ・・・おかしいな・・・・俺、ちゃんとアームドを」

剣城「・・・・」

天馬「う、嘘じゃ・・・ないんだよ!俺、ほんとにアームドを・・・あっ・・・・(何で、何でアームドだけでこんなに消耗してるんだ!?)」ドサッ

剣城「>>520

まさかこの段階でソウルとアームドを同時に
いくらなんでも成長速度が速すぎる!

嘘じゃないって分かってるさ、だから深呼吸して落ち着くんだ

出来れば
(まさかこの段階でソウルとアームドを同時に!?いくらなんでも成長速度が速すぎる!)
の後に>>521を加えてください

剣城「まさかこの段階でソウルとアームドを同時に!?いくらなんでも成長速度が速すぎる!」

天馬「つ、剣城・・・・」

剣城「天馬!?おい天馬!しっかりしろ!」

~医務室~

ウィーン

ガンマ「天馬が倒れただって!?」

剣城「静かに」

ガンマ「あっ!?すまない・・・」

アルファ「・・・・・天馬の容態は?」

天馬「スー・・・・」

剣城「大丈夫、今はもう寝入ってる」

アルファ「一体彼に何が?」

剣城「・・・・早すぎる成長に体が耐えられなかった、と言うべきか」

ガンマ「どういうことだい?」

剣城「カクカクシカジカ」

ガンマ「ソウル・・・獣の力・・・・」

アルファ「>>525

そっちの世界の松風天馬はどうなんだ?ソウルとアームドを使いこなしているのか?

アルファ「そっちの世界の松風天馬はどうなんだ?ソウルとアームドを使いこなしているのか?」

剣城「・・・・俺が知る限りではこっちの天馬はソウルとアームドを使いこなしてはいるが同時に扱うことはまだ無理だった筈だ」

アルファ「そうか」

剣城「ましてや今のこいつの実力は俺の知る天馬にまだ及んではいない・・・」

ガンマ「・・・・・・・・今現在の持っている力に対して潜在能力の目覚めが早すぎたことによる負荷が原因で倒れた、といったところか」

剣城「・・・迂闊だった。天馬の潜在能力を考えればソウルを意識するなと言ったのは間違いだったんだ・・・俺のせいで天馬は・・・・」

ガンマ「>>527

あまり天馬を見くびらないでもらおうか
君の世界の天馬は知らないけど俺達が知ってる天馬はこんなのどうってことないさ
つまり・・・なんとかなるさ!ってね

剣城のセリフと間違えたかな
安価なら「そう簡単にあきらめるのかい?彼の過去の試合を見たけど、あきらめない気持ちをもっていたから今まで勝ってきたんじゃないのかい?
つまり・・・「なんとかなるさ!」ってね 」

ガンマ「あまり天馬を見くびらないでもらおうか」

アルファ「ガンマ?」

ガンマ「君の世界の天馬は知らないけど僕達が知ってる天馬はこんなのどうってことないさ。つまり・・・なんとかなるさ!ってね」

剣城「なんとかなる、か・・・」

ガンマ「だから君が気負う必要は1つもない。むしろ天馬なら「新しい力を引き出してくれてありがとう」と言うだろうね。彼は筋金入りのサッカー馬鹿だから」

天馬「んん・・・」

アルファ「天馬!?」

天馬「あれ、ここは・・・?」

アルファ「>>530

医務室だ、オーバーワークがたたったらしい。今は安静にすることだ。

よかった…本当によかった!(涙)

アルファ「医務室だ、オーバーワークがたたったらしい。今は安静にすることだ」

天馬「オーバーワーク・・・そっか・・・」

アルファ「我々はこれで失礼させて貰う」

ガンマ「天馬、明日は念のために練習を休むように」

天馬「・・・・わかった」

ウィーン

剣城「・・・すまん」

天馬「>>533

何で謝るのさ!?
むしろ感謝してるよ!
新しい力を引き出してくれてありがとう!剣城!にっこり!

天馬「何で謝るのさ!?俺はむしろ感謝してるんだよ!」アセアセ

剣城「!?」

天馬「新しい力を引き出してくれてありがとう!剣城!」ニッコリ

剣城「ガンマの言った通りだったな・・・(あいつ、本当に今日出会ったばっかりの関係なのかよ?長年の友達みたいにこいつのこと理解してるじゃねーか)」ボソッ

天馬「剣城?」

剣城「・・・・いや、なんでもない。それよりもう寝るぞ」

天馬「えー、さっきまで寝てたし今眠気ないんだよ!ねぇ剣城!もう少しお話ししようよ!」

剣城「駄目だ、寝ろ」

天馬「ケチ!」

~脱衣所~

天馬「剣城ってなんだかんだ結果的に折れてくれるよね」

剣城「・・・・髪乾かすぞ」

ブォー

天馬「気持ち~~♪」

剣城(そういやこいつのコロネってどうなってるんだ?)







天馬「剣城!おやすみ!」

剣城「・・・・おやすみ」

天馬「zzz」

剣城(何故俺の部屋で寝てるんだ?)

ウィーン

剣城(ベッド取られたし、少し散歩してから何処か適当な部屋で寝るか)

ベータ「あっ」

剣城「・・・・」

ベータ「>>536

ぷいっ
スタスタ

ベータ「・・・・」プイッ、スタスタ

剣城(さて何処へ行くか?)

何処へ行く?安価下

ベータの態度が気になって後を追いかける

練習場(円堂がいた)

ベータ「・・・・」

剣城「・・・・」

ベータ「・・・・・何でついてくるんですか?」

剣城「・・・・・お前(の練習での態度)が少し気になっただけだ」

ベータ「>>541

あなたには関係無いです変態

ベータ「あなたには関係無いです変態」

剣城「・・・・・そうか」

ベータ「私のことはもう放っておいて下さいね」

剣城(・・・・仕方ない、何処か適当な部屋を探すか)

~翌朝~

ピンポーン!ピンポーン!

剣城「・・・・誰だよこんな時間に」

ピンポーン!ピンポーン!

剣城「・・・・・」イラッ

ウィーン

誰が来た?安価下

オルカ(激怒してる)

錦「おお!ここに居たか!」

剣城「・・・・・錦先輩?」

錦「すまんのうこんな朝から起こしてしまって・・・」

剣城「・・・・朝、と言えばまあ朝ですが(4:06だぞ今・・・)」

錦「>>547

特訓じゃあぁぁぁ!!!
天馬には負けてられんぜよぉぉぉ!!

錦「特訓じゃあぁぁぁ!!!天馬には負けてられんぜよぉぉぉ!!」

剣城「っ、」

錦「ワシの中の獣の力、必ず目覚めさせちゃるけぇのう!そのためには特訓じゃあぁぁぁ!!」

剣城「・・・・着替えるんで少し待ってて下さい」

錦「おう!」








錦「ぬおおおおおお!!」

剣城「ふぁ~・・・」

錦「ぐおおおおおおおおおお!!!」

剣城「>>549

静かに待っててください!

(朝からテンション高いなこの人)

ウィーン!

剣城「静かに待っててください!」

錦「お、おう・・・すまん・・・・」

ウィーン

剣城「ったく、なんで着替えを待つくらいであんな大声をd・・・」

錦「おおおおおおおおおおっ!?」

剣城「ッ!!」イラッ

ウィーン!!

剣城「今度は何ですか!?」

錦「>>552

尾が九つの狐がサッカーしてるぜよ!

錦「尾が九つの狐がサッカーしてるぜよ!」

キュウビ「コオオオン!」

剣城「・・・・何で廊下でソウル出してるんですか円堂さん?」

円堂「・・・・・・あっはは、悪い悪い(苦笑」

錦「か、監督!?なんぜよ今のは・・・」

剣城「あれがソウル・・・錦先輩が出したがっている獣の力ですよ」

円堂「へー、これソウルって言うのか」

剣城「・・・・・・ハァ」

円堂「>>554

変化の術ができるようになったのかと思った!

円堂「変化の術ができるようになったのかと思った!」

剣城「中の人猛プッシュですかそうですか・・・」

円堂「?」

錦「さあ剣城!着替え終えたのならワシと一緒に特訓ぜよ!」

~食堂~

剣城「・・・・本当朝から大変だった」

天馬「そ、それは辛かったね・・・」

剣城「ハァ・・・・・・」パクッ

天馬「>>557

眼の下、すごいクマ出来てるよ・・・

よし!今日は少しはめをはずそう!一日ぐらいそんなことしても罰は当たらないよ!

でもみんなあっという間に強くなってくね、置いてきぼりにされないか心配~(ちょっとふくれっ面)

天馬「眼の下、すごいクマ出来てるよ・・・」

剣城「4時に叩き起こされて今までずっと特訓だからな・・・」

天馬(いつも以上に目つき怖っ・・・)

ウィーン

ベータ(ポ)「あ、京介君居た!」

剣城「・・・・ベータか」

ベータ(ポ)「>>561

その・・・隙を見てこっちのベータちゃんと入れ替わる件なんですけど…

ベータ(ポ)「その・・・隙を見てこっちのベータちゃんと入れ替わる件なんですけど…」

剣城「・・・・ああ」

天馬(えっ!?この二人そんなことしようとしてたの!?)

ベータ(ポ)「えっと・・・」

天馬「>>563

さ、流石にヤバくないそれは
そりゃそっちのベータの方が強いのは分かるけどさ

何か問題でもあるの?

天馬「さ、流石にヤバくないそれは・・・そりゃそっちのベータの方が強いのは分かるけどさ」

剣城「バレなきゃ問題はない」

天馬「いや、多分バレるんじゃない?主に味方に・・・・」

剣城「バレても問題はない」

天馬「いや開き直るのもどうかと・・・」

ベータ(ポ)「>>566

あ、その、えっと!
あ、あっちのベータちゃんも中々やると思うんですけどね~

ベータ(ポ)「あ、その、えっと!あ、あっちのベータちゃんも中々やると思うんですけどね~」

剣城「・・・・・お前も結構誤魔化すの下手だよな」

ベータ(ポ)「や、やっぱりわかっちゃいます?」

天馬「え?なに、どういうこと?」

剣城「・・・・仕方ない、入れ替わりは無しだ」

天馬「わかりやすい言葉で伝えてくれてありがとう」

剣城「・・・・・・で、いいんだな?」

ベータ(ポ)「・・・・」コクッ

剣城「・・・・ごちそうさま」







ウィーン

剣城(クソ、眠い・・・・今日は練習休むか?)ギロッ

ベータ「>>568

ひっ!!
うわあぁぁん!(泣)(全速力で横切る)

ベータ「ひっ!!うわあぁぁん!(泣)」

ウィーン!!

剣城(・・・・・?今何か、知ってる気配が横切ったような・・・・)






ウィーン

剣城(あ、これやばい・・・今日はもう休もう)

ピンポーン

剣城(人がせっかく休もうとしたタイミングで・・・絶妙な来客だな)

ウィーン

誰が来た?安価下

オルカ

オルカと後ろに泣いてるベータ

剣城「オルカ、ちょうどいい。今日の練習は休むと皆に伝えてくれないか?」ギロッ

オルカ「・・・・・いいですよ~」

剣城「じゃあ、俺は休m・・・」

オルカ「>>573

一生休んでろ女の敵! ウィーン

ベータがその・・・おもらししたんだけどまたあなたが睨んだんですよね?

オルカ「一生休んでろ女の敵!」

ウィーン

剣城(何か言ってたような気がするが・・・・気のせいか?)

~グラウンド~

天馬「剣城、今日は休むみたいだね」

ベータ(ポ)「あんなくま作ってたんですから当然と言えば当然でしょう。もし休まなかったら張っ倒して強引にベッドへ連れていくところでしたけどね」

天馬(この人やっぱ怖い)

ベータ(ポ)「>>577

あなたは可愛いですね♪
あっちの世界のホモに比べて…

ベータ(ポ)「あなたは可愛いですね♪あっちの世界のホモに比べて…」

天馬「えっと、この場合はありがとうと言うべき?」

ベータ(ポ)「まあそこは貴方にお任せしますよ」

天馬「・・・・・ありがとう?」

ベータ(ポ)「いえいえ♪」







オルカ「アルファ!ガンマ!ベータのためにもあの女の敵を討って!」

ガンマ「そ、そんなこと僕達に言われても・・・・ねぇ?」

アルファ「>>579

て、天馬と練習の約束がある
行くぞガンマブルブルブル

アルファ「て、天馬と練習の約束がある。行くぞガンマ」ブルブルブル

ガンマ「そ、そうだね!彼を討ち取ることを考えずに自分を鍛えることに専念した方がスマートだと僕は思うよ!」シュババババ

オルカ「・・・・チッ」






ウィーン

剣城「zzz」

ベータ「>>581

・・・寝てる時の目付きは悪くないですね

ベータ「・・・寝てる時の目付きは悪くないですね」

剣城「・・・・」

ベータ「・・・・・ふふっ♪」

ガシッ

ベータ「!?」

剣城「・・・・・何のつもりだ?」ギロッ

ベータ「~~ッ、」

剣城「>>583

まさか夜這いをかけてきた……というわけではなさそうだな。当たり前だが

そのバケツ・・・
大方俺がお漏らししたように見せたかったんだろうなギロッ

剣城「まさか夜這いをかけてきた……というわけではなさそうだな。当たり前だが」

ベータ「っ、」

ウィーン!!

剣城「・・・・もう帰った。結局何しに来たんだ?」











ベータ「>>586

やっぱりケダモノ!

ベータ「やっぱりケダモノ!」

オルカ「居た!ベータ!」

ベータ「オルカ聞いて!さっきあの目つきの悪い人に襲われそうになった!」

オルカ「!?もう許さない・・・!」

ベータ「・・・さっき掴まれた手が痛い」

オルカ「>>588

・・・よしやろう(武器一式)

円堂「・・・?あれって」

オルカ「・・・よしやろう」ガチャッ

円堂「・・・?あれって」






剣城「・・・・」ボー

ベータ「い、居た!オルカ!こっちにターゲット発見!」

オルカ『了解!ここからそう遠くはないね。すぐに合流できると思う!』

ベータ「ふ、二人であのケダモノをやっつける!」バクバク

剣城「・・・・・」スタスタ

ベータ「か、覚悟!えいっ!!」カチッ

ビーム「やあ」

剣城「!?」

ベータ「やった!?」

キュイイイイイン!

オオカミ「バウッ!!」

ビーム「」シュゥゥゥゥゥ

剣城「・・・・危なかった、少しでも反応が遅れてたら俺の方が消滅してた」

ベータ「>>590

やっぱり獣!ケダモノ!

ベータ「やっぱり獣!ケダモノ!」ガチャッ

剣城「お、おい!」

ベータ「っ!」

ビーム「やぁ」

剣城「うわっ!」サッ

オルカ「居た!」

キュイイイイイン!

オオカミ「ワオオオオオオン!」

オルカ「あっ!?逃げた!待て!」








剣城「ハァ・・・ハァ・・・・・」

ベータ(ポ)「どういうつもりだマスター!流石にこんなの聞いてないぞ!」

トウドウ「>>592

今は見守ろう
彼もすぐ近くまで来てるから大丈夫だ

トウドウ「今は見守ろう。彼もすぐ近くまで来てるから大丈夫だ」

ベータ(ポ)「見守るだと!?ふざけるなよ!自分の部下が一般人に発砲しているところを黙ってみている上司とか有り得ねぇだろ!」

ウィーン!

剣城「ハァ・・・ハァ・・・・」orz

ベータ(ポ)「京介!」

ウィーン!

ベータ「チェックメイトです」ガチャッ

ベータ(ポ)「>>594

(助けて円堂さん!!)

俺の京介に手を出すんじゃねぇぇぇぇ!!!シュートコマンド07!!! ドゴォォォォォォォォッ

ベータ(ポ)(助けて円堂さん!!)

円堂「剣城!」ヒュンッ!

剣城「!」

ベータ「っ、」カチッ

ビーム!

剣城「っ!」サッ

ヒュウウウウウン!

剣城「でえええええええりゃああああ!!!」

ベータ「きゃっ!」

剣城「・・・・ふぅ」

ベータ(ポ)「円堂さん!ナイススローだぜ!」

円堂「あ、ああ・・・」

ベータ(ポ)(何で円堂さんがここに居たのかわかんねぇが、円堂さんが投げたサッカーボールをビームを避けながら蹴り返しやがった!ボールを投げた円堂さんは勿論、ビームを避けながらボールを蹴るなんて離れ業やってのけた京介もすげぇ////)ドキドキ







ベータ(ポ)「もう限界です!京介君を連れて帰らせて貰います!」

トウドウ「・・・・・そうか」

剣城「>>597

まあ待て
話を聞こう

少しだけ待ってくれないか?このままこっちの世界の奴らを放っておいて帰るのも後味が悪いからな

剣城「まあ待て。話を聞こう」

ベータ(ポ)「べ、弁解の余地を与えるんですか!?」

剣城「・・・何故俺にこんなことしたんだ?」

ベータ「>>600

ううぅぅぅ!何度も凌辱しておいて今更何を!

こいつ私の事要らないって

だから別の世界の私と入れ替えようって…

ベータ「ううぅぅぅ!何度も凌辱しておいて今更何を!」

剣城「・・・・は?」

ベータ「・・・・」グスン

剣城「俺がいつお前を辱しめたんだ?」

ベータ「~~ッ、」

オルカ「>>603

放尿強要してお漏らし癖を付けて、何度も怖い目で睨んで、挙げ句の果てに無理矢理襲おうとしたでしょ!

オルカ「放尿強要してお漏らし癖を付けて、何度も怖い目で睨んで、挙げ句の果てに無理矢理襲おうとしたでしょ!」

剣城「色々突っ込みたい箇所があるがまず放尿強要自体おかしいからな。俺はそんなこと1度もやってない」

ベータ(ポ)「>>605

もういいです!帰りましょう京介くん!

うーん、多分その目付きが原因でしょう

おら!糞尿垂らせよ!(無言の強要)
みたいな?

京介さんの見た目って完全に悪党で初見だと怖いですからね♪

ベータ(ポ)「もういいです!帰りましょう京介くん!」

剣城(このまま帰ってしまえばこの世界の俺はとんでもない変態だと思われたまま!正直言うと何とか誤解は解きたい!だが・・・・・)

オルカ「帰れ女の敵!」

剣城(話聞いてくれる雰囲気じゃないからな・・・・・)

ベータ「>>608

あっ、そのえっと・・・こいつのせいではあるけど別に強要はされてないかな
ほぼこいつのせいだけど

ベータ「あっ、そのえっと・・・こいつのせいではあるけど別に強要はされてないかな。ほぼこいつのせいだけど」

オルカ「どういうこと?」

ベータ「うん・・・あのね・・・・実は、私がお、おもらし・・・////しちゃったのは・・・この人が物凄く怖い目つきで睨んできたから・・・・それで、怖くて・・・・・」

オルカ「・・・・そっか」

ベータ(ポ)「ほーら、京介君は強要なんてしてなかった!どうせ他のも捏造か勘違いが大きく膨らんだというのが真実に決まってます!」

剣城「>>610

いや、だんだん思い出してきた

半分くらい本当かも知れない(汗ダラダラ)

剣城「いや、だんだん思い出してきた。半分くらい本当かも知れない」ダラダラ

オルカ「ほーら見たことか!こっちもケダモノじゃん!」

剣城「睨み付けたことに関しては・・・俺がトウドウ議長に俺の世界から何人かスカウトしたいって旨を伝えたところにベータが「要らない」って言ってきたからカッとなって睨んだのを思い出した・・・」

ベータ「あれ凄く怖かったんですからね!!あと今朝も食堂前で何故か物凄い睨みを効かせてきた!」

剣城「・・・・何か横切ったような気がしたが、あれはお前だったのか」

ベータ「後ベータちゃんの手を無理矢理掴んだ!」

剣城「部屋で1人寝てたのに人の手がいきなり目の前に来たんだ。それを掴むのは普通に正当防衛の類いだろ?」

オルカ「>>612

うーんでも怖い思いしたのも事実ですし

円堂「だったらどっちもこれまでのこと全部謝ろうぜ!」

オルカ「うーんでも怖い思いしたのも事実ですし」

円堂「だったらどっちもこれまでのこと全部謝ろうぜ!」

ベータ(ポ)「流石円堂さん!素晴らしいアイディアです!」

剣城「俺は誤解さえ解いてくれれば何でも」

ベータ「・・・・ハァ、わかりましたよ謝ればいいんでしょ?」

オルカ「3:2だし一応謝るけど何か釈然としない」






ベータ(ポ)「では誤解も解いた訳ですし今度こそ帰りましょう!」

剣城「>>614

いやいやいやいやいや!帰れるか!
俺を親友って言ってくれる奴等のことを放っておけん

それに・・・円堂さんや鬼道さんともまだ(プレイして)いたいし・・・

後半のとこは出来れば
それに・・・円堂さんや鬼道さんとも まだ一緒に(プレイして)いたいし\\\
に修正お願いします

剣城「いやいやいやいやいや!帰れるか!俺を親友って言ってくれる奴等のことを放っておけん」

ベータ(ポ)(俺だって親友だろ!?一緒に帰ってくれたっていいじゃねーか!)

剣城「それに・・・円堂さんや鬼道さんともまだ(プレイして)いたいし///」

ベータ(ポ)「っ、結局京介君にとって私なんて・・・」ボソッ

剣城「という訳だ。悪いが俺はまだ残る」

ベータ「いや、むしろ帰ってください!」

ベータ(ポ)「>>617

私はこれ以上京介くんがトラブルに巻き込まれないか心配して言ってあげてるのに…

>>617のところは

そうですよ!私はこれ以上京介くんがトラブルに巻き込まれないか心配して言ってあげてるのに…

に訂正しておいてください

ベータ(ポ)「そうですよ!私はこれ以上京介くんがトラブルに巻き込まれないか心配して言ってあげてるのに…」

ベータ「ほら、そっちのベータちゃんも心配してますよ。だから帰ってあげた方が・・・」

剣城「だから帰らねぇって・・・」








天馬「剣城!何かあったの?」

剣城「どうした急に?」

天馬「>>620

俺の中の本能的なものが剣城がピンチだって教えてくれて急いで来たんだ!

天馬「俺の中の本能的なものが剣城がピンチだって教えてくれて急いで来たんだ!」

剣城「!?」ゾワッ

天馬「剣城?」

剣城「(なんだ今の寒気は!?)・・・いや、何もなかったが?」

天馬「そっか・・・良かった・・・・」

剣城「>>622

とりあえず、今日は休ませてくれないか?眠い…

その・・・悪いな
男が俺のことで必死になるとどうしてもホモを連想しちまってな

本能的なものってソウルのつもりだったのにまさかのホモ疑惑w

剣城「とりあえず、今日は休ませてくれないか?眠い…」

天馬「・・・・あ、あのさ!だったら俺も剣城の部屋で休んでいい?」

剣城「何故だ?」

天馬「今日はアルファ達から安静にしてるよう言われたのは知ってるでしょ?でも1人で部屋に居ても、その・・・寂しいから////」

剣城「・・・・フッ、いいだろう」

天馬「ッ!?やったああああああああああ!!!」

剣城「おいおい大袈裟だな・・・(苦笑」

天馬「>>626

天馬「あっ!そうだ!!」

天馬「俺が「本能」って言ったのホモ的な意味だと思ってるでしょ」ジトー(¬_¬)

天馬「俺が言った「本能」って言うのはソウルの意味だよ」

天馬「何となく他の人のソウルを感じられるんだ・・・」

天馬「あっ!そうだ!!俺が「本能」って言ったのホモ的な意味だと思ってるでしょ」ジトー(¬_¬)

剣城(そんなこと全然思ってなかったし釘刺しに来たことでむしろ疑いたくなったんだが、天馬には黙っていよう)

天馬「俺が言った「本能」って言うのはソウルの意味だよ。何となく他の人のソウルを感じられるんだ・・・」

剣城「・・・・そうか」

天馬「ここでソウルを感じられたのは全部で4人、俺、円堂監督、剣城・・・後はまだ目覚めてはないけど錦先輩もそう」

剣城「他にソウルを感じられるか?」

天馬「ううん・・・」

剣城「そうか」

天馬「・・・・・とりあえず今日はもう休もうよ!明日に備えなきゃね!」

剣城「ああ」

天馬「おやすみー!」

剣城「・・・・・・>>628

・・・そうか、俺が寒気を感じたのはあいつの恐ろしいまでの成長スピードに対してだったのか

剣城「・・・そうか、俺が寒気を感じたのはこいつの恐ろしいまでの成長スピードに対してだったのか」

天馬「zzz」

剣城「・・・・・俺も寝よう」

~食堂~

剣城(俺が天馬に感じた恐ろしさは成長速度、なんだよな?)

ベータ(ポ)「・・・」モグモグ

剣城「・・・」パクッ

ベータ(ポ)「>>631

何て言うか天馬さんもですけどこの世界の人達の成長って凄いですよね~

ベータ(ポ)「何て言うか天馬くんもですけどこの世界の人達の成長って凄いですよね~」

剣城「・・・・そうだな」

ベータ(ポ)「ベータちゃん達も負けてられませんよね!」

剣城「ああ・・・」

ベータ(ポ)「・・・・・全体的に成長が早い世界となると、セカンドステージチルドレンの方もどうなっているのやら」

剣城「>>633

俺達が知ってるあいつらより強い上に神のアクア&エイリア石の凶悪コンボなんて俺でも泣くぞ・・・

それもそうだが、そもそもフェイの奴の扱いが気になるな。いまだにバレてないのか、それともこの世界のフェイはセカンドステージチルドレンじゃないのか……

剣城「俺達が知ってるあいつらより強い上に神のアクア&エイリア石の凶悪コンボなんて俺でも泣くぞ・・・」

ベータ(ポ)「ええ・・・ドーピング盛り盛りじゃないですか・・・・」

剣城「・・・ハァ、正直気が重い」

ベータ(ポ)「ま、まあなんとかしましょうよ・・・」アセアセ

剣城「そりゃやるからには勿論勝ちに行くが、気分的にはな・・・」

ベータ(ポ)「・・・・ですね」







ウィーン

剣城(飯食ったし、何処へ行こうか)

何処へ行く?安価下

鬼道の所へ

ピンポーン

ウィーン

鬼道「剣城か」

剣城「こんばんは」










鬼道「試合当日はお前を中心に攻めるつもりだ。わかってるな?」

剣城「・・・」コクッ

鬼道「>>638

不安か?

鬼道「不安か?」

剣城「・・・・・はい」

鬼道「そうか・・・」

剣城「相手はただでさえ力があるのに神のアクアとエイリア石を同時に使うらしいですから・・・」

鬼道「・・・・・・・なんだと?」

剣城「・・・」

鬼道「・・・確かに、それは不安になるなというのは無理な話だな」

剣城「・・・・>>640

その・・・鬼道さんなら何か打開策が!

剣城「・・・・その・・・鬼道さんなら何か打開策が!」

鬼道「すまない、俺もまだセカンドステージチルドレンがどれほどの力を持っているかが把握出来ていないんだ。現時点では対抗策はない」

剣城「そうですか・・・」

鬼道「だが必ず試合中に対抗策を見つけてみせる!」

剣城「お願いします」ペコリ

~ラグナロク前日~

剣城(それから時は流れ、気付けばあっという間に試合前日になった)

天馬「剣城!」

剣城「っ!はあぁぁぁぁぁ!!剣聖、ランスロット!アームド!」

円堂「魔神グレイト!」

剣城「でええええええりゃあああ!」

円堂「グレイト・ザ・ハンド!」

ドオオオオオン!







天馬「皆大分仕上がってきたね!」

剣城「ああ・・・試合は明日だからな。皆調整が上手くいってるみたいでよかった」

アルファ「>>643

私、ガンマ、天馬の力を合わせた新しい必殺技も何とか完成した

アルファ「私、ガンマ、天馬の力を合わせた新しい必殺技も何とか完成した」

ガンマ「そして僕、アルファ、ベータはまだ君達に公開していないとっておきの合体シュートもある!」

ベータ「まあ、試合には世界の運命が掛かってますから・・・一応協力してあげます」

剣城「・・・・フッ」

天馬「>>645

なんとかなるさ!(この世界のベータもだいぶ、剣城にデレてきているの剣城はわかっていないようだなぁ…)

けど結局ソウルアームドのフルタイム使用は無理だったのが残念ションボリ

この世界のオメガなら心労さんも楽だったろうに

天馬「なんとかなるさ!(この世界のベータもだいぶ、剣城にデレてきているの剣城はわかっていないようだなぁ…)」

アルファ「yes」

剣城「・・・・明日の試合に備えて今日は練習をここまでにする。物足りないと感じるなら各自で自主練習を行ってくれ」

ガンマ「了解したよ【キャプテン】」

剣城(明日の試合は俺がキャプテンを務めることになった。円堂さんや鬼道さん、ましてやプロトコル・オメガの選手でもなくこの俺が・・・・・・)

ベータ「>>649

剣城さん、今のうちに言いたいこと全部言います

正直今でもあっちのベータちゃんが剣城さんのことが好きなわけが分からないです

恐くて口が悪くて女性への接し方も扱い方もダメダメな鈍感な上に無愛想で円堂さんみたいな可愛げも無い、更にそっちの世界で色んな女性に手を付けてるとも聞きました

まあでも・・・
死んでほしくは無いと思ってますニッコリ

ベータ「剣城さん、今のうちに言いたいこと全部言います。正直今でもあっちのベータちゃんが剣城さんのことが好きなわけが分からないです。恐くて口が悪くて女性への接し方も扱い方もダメダメな鈍感な上に無愛想で円堂さんみたいな可愛げも無い、更にそっちの世界で色んな女性に手を付けてるとも聞きました」

剣城「うっ!?お、おう・・・」

ガンマ(うわ、一気にぶっちゃけたね・・・・)

ベータ「まあでも・・・









ベータ「死んでほしくは無いと思ってます」ニッコリ

ガンマ「素直じゃないなぁ」

ベータ「・・・・」ゲシッ

ガンマ「痛いっ!!」

剣城「>>651

・・・あぁ、死なないさ、俺もみんなも・・・俺がみんなを守る!

剣城「・・・あぁ、死なないさ、俺もみんなも・・・俺がみんなを守る!」

ベータ「・・・・・ふーん、随分と自惚れてるところ悪いですがベータちゃんは守られるなんて性に合わないと思ってますし、貴方に守られるほど弱くもありませんよ」

剣城「・・・・・そうだったな。皆で、未来を守ろう!」

ベータ「・・・・yes」











SARU「友情ごっこしてるとこ悪いけど、君達じゃあ僕達には勝てないよ」

アルファ「!?」

ガンマ「・・・・・サリュー・エヴァン」

SARU「君達古い人類は淘汰される。明日、僕達セカンドステージチルドレンの手によってね!」

ブォン!

フェイ「SARU、準備が整ったよ」

SARU「ご苦労様」

天馬「ふぇ、フェイ・・・!?一体、なんで?」

剣城「・・・・フェイは元々、フェーダが雷門に送り込んだスパイだった。それだけのことだ」

SARU「へぇ、気付いてたんだ。流石【未来人】ってところか」

剣城「・・・・未来の住民はお前達だろ?」

SARU「下手にとぼけなくてもいいよ。君がパラレルワールドからやってきて、パラレルワールドの僕達に勝利した人間の1人だってことはもう気付いてるからね」

剣城「・・・」

SARU「>>653

逃げるなら今のうちだよ
君は「部外者」だし見逃してあげてもいい

SARU「逃げるなら今のうちだよ。君は「部外者」だし見逃してあげてもいい」

剣城「断る」

SARU「ふーん・・・・・ま、そう言うのならもう容赦はしないけどね。後で逃げたいと言ってももう逃がさないよ。覚悟してよね?」

剣城「・・・・」

天馬「フェイ・・・・君は一体・・・・・」

フェイ「僕も、SARU達と同じセカンドステージチルドレンだ」

天馬「っ!?」

SARU「ま、敵に正体を悟られないために記憶の一部を消して雷門に送り込んだんだけど、早々に雷門とプロトコル・オメガとの戦いは終わってしまったからスパイとして送り込んだ意味はあまり無かったんだけどね。別にあのまま仲良しごっこで戯れされさせても問題はなかったけど、ラグナロクの戦力として連れてきた方が色々楽だと思って記憶を元に戻したんだ」

フェイ「>>655

楽しかったぜぇー?
お前達との友達ごっこ

フェイ君天馬と一緒に変なアニメでも見たのかな?

フェイ「楽しかったよ。君達とのお友達ごっこ」

天馬「ッ、」

フェイ「君がここに現れなかったら、僕達は【お友達】で居られたのになぁ・・・・・・・・残念だよ」ニヤリ

ガンマ「貴様っ!」

ドオオオオオオン!!

ガンマ「何だ!?」

SARU「・・・・・」パチン

ブォン!








トウドウ「エルドラドが・・・破壊されていく・・・・」

サカマキ「どういうつもりだ!?まさかサッカーではなく武力行使に出るとでも!?」

SARU「違うよ。ここまで待ったのに今更そんな真似する訳ないじゃん」

サカマキ「ならば何故!?」

SARU「明日の試合は僕達を応援してくれる人なんて居る訳がない、云わば完全アウェー。しかもステージまでエルドラドのものとなればなーんかちょっと気分が上がらなくなっちゃうんだよね、だから・・・・・








SARU「エルドラドの建物を僕達好みのスタジアムに改装しちゃうんだ♪」

~新エルドラド~

剣城「建物の中身が完全に変わった・・・」

ベータ(ポ)「と言うより私達の知ってるエルドラドになっちゃいましたね」

剣城「・・・・この2週間でようやくこっちのエルドラドの景色に馴染んだというのに」

ベータ(ポ)「ベータちゃんからすればむしろホームに帰ってきた気分でぇす♪」

剣城「そうか」

ベータ(ポ)「>>659

・・・見知った顔に敵意向けられるって辛いですね
昔ならそんなこと思わなかったはずなんですけどね・・・

信じていますよ、京介君♪
勝って私達の世界に戻りましょう。そして京介君には私が円堂さんの幼女になる計画を手伝ってもらいますから♡(そして京介と一緒の学校に…)

ベータ(ポ)「・・・見知った顔に敵意向けられるって辛いですね。昔ならそんなこと思わなかったはずなんですけどね・・・」

剣城「そうだな・・・・」

ベータ(ポ)「・・・・」

剣城(今は下手なことを言わず、そっとしておくのが1番だな)









ガンマ「何故剣城京介がキャプテンに選ばれたのか・・・・・・いや彼の実力に申し分がないのはわかっている、が単純にキャプテンとしての経験なら円堂守や鬼道有人の方が上の筈」

アルファ「何か意図があるのは間違いない」

ガンマ「それはわかるが、どういう意図があるのかが僕にはわからない」

ベータ「>>662

私がキャプテンだと思ってました!
ほら私みんなのリーダーみたいなもんですし!

ベータ「私がキャプテンだと思ってました!ほら私みんなのリーダーみたいなもんですし!」

アルファ「確かに、私は最初ベータにキャプテンをやらせると思っていた」

ガンマ「そうだね・・・・僕達のリーダー様がキャプテンに選ばれてさえなかったとは思ってもいなかったよ」

ベータ「・・・・ま、キャプテンであろうとなかろうとベータちゃんのやることは変わりませんけどね」

ガンマ「うん。ベータはそれでいいと思う」

ウィーン

剣城「何だ、お前らも居たのか」

アルファ「剣城、君も練習に来たのか?」

剣城「ああ。新しいグラウンドに少しでも慣らそうと思ってな」

ガンマ「>>664

君には何か分からないかな君がキャプテンに選ばれた理由

あっ、別に君に不満があるわけでも無いし実力ともに十分申し分無いとは思っているよ!
ただ、その・・・

ガンマ「君には何か分からないかな君がキャプテンに選ばれた理由」

アルファ「おい」

ガンマ「あっ、別に君に不満があるわけでも無いし実力ともに十分申し分無いとは思っているよ!ただ、その・・・」

剣城「いや、ガンマの言うことは最もだ。円堂さんや、鬼道さん、ここに居るベータは俺よりもずっとキャプテンに向いてる、今だって俺じゃなくてもよかったろとさえ思ってるくらいだ」

ガンマ「そ、そこまで自分を下に見なくても・・・」

剣城「だが選ばれた以上はやるしかない。それに俺はキャプテンになったからって自分のプレーを変えたりしない。勝つために点を取る、それだけだ」

アルファ「>>666

それでいい、揺るがぬ自分を持っていてこそキャプテンの器だ

あぁ、私達に出来ることがあったら何でも言ってくれ
絶対に君の力になる

アルファ「それでいい、揺るがぬ自分を持っていてこそキャプテンの器だ」

ベータ「・・・ま、その言葉が試合でも揺るがなかったら認めてあげましょう」

ガンマ「スマート!それだけの強い心があるなら先頭を任せても大丈夫そうだね。僕はキャプテンに着いていくよ」

剣城「お前ら・・・・」

ベータ「>>669

一応信頼してあげますから泣いて感謝してくださいね♪

ベータ「一応信頼してあげますから泣いて感謝してくださいね♪」

剣城「いや泣かないが・・・」

ベータ「んもぅ、素直じゃない」









鬼道「剣城達は大丈夫そうだな」

円堂「ああ。後は俺達だ」

鬼道「>>671

俺は化身 皇帝ペンギンとのアームドを身に付けお前はソウルアームドを完璧にする
今日完成させるぞ!

鬼道「俺は化身【皇帝ペンギン】とのアームドを身に付けお前はソウルアームドを完璧にする。今日完成させるぞ!」

円堂「おう!」

鬼道「そうと決まれば・・・・」

円堂「おーい!俺達も練習に混ぜてくれ!」

~試合当日、剣城の部屋~

ウィーン

天馬「剣城!」

剣城「・・・・」

天馬「いよいよ、フェイ達と戦う時が来たんだね」

剣城「ああ」

天馬「>>674

大丈夫、フェイが相手でも迷わず全力でサッカーするよ!

今更だけど、俺と葵の中を取り持ってもらうだけでこっちに呼んだのにこんなことになって…ごめんね、剣城

フェイとの日々が嘘だったとは思えない
フェイが俺達のことをもう何とも思ってないとはどうしても思えないんだ
あの時のフェイの言葉も本心じゃないって感じたんだ

天馬「大丈夫、フェイが相手でも迷わず全力でサッカーするよ!」

剣城「・・・・そうか」

天馬「今日の試合、絶対に勝とうね!」

剣城「ああ!」

ウィーン

天馬「グラウンドに行こうか」

剣城「まずは朝食をしっかり食べろ。何も食わずに試合に出るつもりかお前は・・・」

ぐ~~~~

天馬「・・・・ごめんごめん///」

剣城「>>678

それにあの言葉、あれはフェイの本心じゃない

とりあえずフェイは俺に任せろ

俺があいつの仮面を剥がして素っ裸にしてやるよニヤァ

剣城「それにあの言葉、あれはフェイの本心じゃない。とりあえずフェイは俺に任せろ」

天馬「わかった!」

剣城「・・・・俺があいつの仮面を剥がして素っ裸にしてやるよ」ニヤァ

天馬(うわぁ、悪役の顔してるよ・・・)

~グラウンド~

わああああああああああああああ!!

天馬「えっ!?な、何この観客は!?」ビクッ

ベータ「何を驚いちゃってるんですか?世界の運命がこの一戦に掛かっているんですから、皆スタジアムに足を運ぶのは当然でしょう?」

天馬「そ、そっか・・・」

ベータ「>>681

円堂さぁん、ベータ緊張しちゃ~う♪ギュッダキッ

ベータ「円堂さぁん、ベータ緊張しちゃ~う♪」ギュ

円堂「緊張しちゃうの仕方ない!でもその緊張をいい意味で力に変えて頑張ろうぜ!」ナデナデ

ベータ「はーい!」

天馬(何だかんだ仲良くやれてるみたい、よかった)






鬼道「剣城、今日のフォーメーションはわかっているな」

剣城「ええ」


エルドラドチーム

FW・・・・・・剣城

FW・・・アルファ、ベータ、ガンマ

MF・・・天馬、鬼道、レイ・ルク

DF・・・ウォード、メダム、ガリング

GK・・・・・・・円堂


剣城(鬼道さんは敢えてファラム・ディーテの布陣を・・・俺がキャプテンである理由、点を取るための最高の布陣を選んでくれたんだ。期待には応える!)

ベータ(ポ)「>>683

あのアマやっぱり抹殺して入れ替わりましょうかねぇ
私の円堂さんにベタベタしやがってぇ

京介君、私には応援しかできませんできませんけど……あなたの勝利を信じてます!!
帰ったら、またデートしましょうね♪

ベータが京介にデレている安価取れなくって辛い( ;∀;)

ベータ(ポ)「あのアマやっぱり抹殺して入れ替わりましょうかねぇ。私の円堂さんにベタベタしやがってぇ」

ベータ「♪」ニヤリ

ベータ(ポ)(ああああああっ!!あいつ絶対にわざと円堂さんにくっついてやがる!)

ベータ(今までの仕返しをするならここしかありませんからね!でも流石に円堂守とベタベタするのもそろそろしんどくなってきた)パシッ

円堂「お?」

ベータ「も、もう大丈夫!ベータちゃんすっかり緊張解けました~♪」

円堂「そっか。なら良かった!」

ベータ(ハァ・・・・・試合前に超疲れました・・・・)

ベータ(ポ)「~~ッ!」ダンダンダン

錦「うぉっ!?何故地団駄を踏んでるぜよ!?」






剣城「エルドラドにとっての大事な試合なのに、ユニフォームは雷門ウェアで本当に良かったのか?」

アルファ「yes」

ガンマ「>>687

僕たちは親友!親友の学校は僕達にとっても大事!つまり大事な試合で雷門のユニフォームを着ることは当たり前!

郷に入れば郷に従えだろ?君がキャプテンだから雷門ウェアを着るのは当り前さ

日ごろから着てるもんだから

ガンマ「僕たちは親友!親友の学校は僕達にとっても大事!つまり大事な試合で雷門のユニフォームを着ることは当たり前のことさ!」

剣城「そうか。そういうことなら御厚意に甘えさせて貰う」

アルファ「ガンマ、背中の11番がとても似合っているぞ」

ガンマ「君の7番もとても美しいよ!世界で1番美しい背番号7と言っても過言じゃない!まあ1番美しいのは僕だが」

アルファ「・・・ガンマがいつも通りで、正直安心している」

剣城「>>691

ああ、こうゆう大舞台でいつも通りというのは難しい。それを出来ているというのは頼もしいかぎりだ。

・・・このくらい仲良かったらラグナロクの時神童さん苦労しなかったのになぁ

剣城「ああ、こういった大舞台でいつも通りというのは難しい。それを出来ているというのは頼もしいかぎりだ」

ガンマ「ふふっ、当然さ。僕はいつだってスマートだからね」

アルファ「・・・・」

ブォン!

矢嶋「うお!?ここ何処!?また店の営業中に実況に駆り出された!?」

アルファ「yes」

矢嶋「・・・・せめて休みの日に駆り出してくれてもよかったんじゃないか?」

サッカーボールの機械「マインドコントロールモード」

矢嶋「!!さぁ、エルドラド、フェーダ双方の命運を掛けた運命の一本勝負ラグナロク、その開幕を今か今かと大勢の観客が待ち構えています!」

アルファ「ふっ!」ドヤァ

剣城「なぁ、矢嶋さんが実況なのって・・・」

ガンマ「察しの通りアルファの一存で決まったことだよ。一体アルファはこの人の何に惹かれたのやら・・・」

アルファ「>>694

私達の熱さを最も伝えることができるのは彼だと判断しただけだドヤァァァ

アルファ「私達の熱さを最も伝えることができるのは彼だと判断しただけだ」ドヤァァァ

ガンマ「・・・普段は表情をほとんど変えない彼が唯一イキイキと表情を変えて熱弁していたからね・・・僕達も彼の熱意に負けてね、試合ではよく矢嶋さんを実況に駆り出してたよ」

ベータ「普段はわがまま言わないから、何だか無下にするのもかわいそうで」

剣城「ベータまで・・・あ、いや。ベータは身内には優しいんだったな」

ベータ「>>696

ずっと気になってたんですけどそっちのベータちゃんは違うんですか?

べっ、別に褒められて嬉しいとかそ、そんなこと思ってませんからねっ!

ベータ「ずっと気になってたんですけどそっちのベータちゃんは違うんですか?」

剣城「全然。プロトコル・オメガ内でもオルカ以外とは結構喧嘩してたぞ。後アルファとガンマを完全に見下してたな」

ベータ「ええ・・・・同じ組織で暮らしている仲間すら見下すなんて、相当ひねくれてますね」ヒキッ

ブォン!

SARU「やあ」

剣城「・・・・・どうやら、雑談を許してくれるのはここまでのようだ」

SARU「>>699

ずいぶんと余裕だね、僕たちに勝てるつもりかな?

さっさと始めようか。僕たちと君たちの最終決戦をね……

SARU「ずいぶんと余裕だね、僕たちに勝てるつもりかな?」

剣城「勝てるつもりなんてさらさらねぇよ」

ベータ「え、ちょっ・・・」

SARU「へぇ、意外と潔いんd・・・」

剣城「勝つ」

SARU「っ、」ピクッ

剣城「・・・・・聞こえなかったのか?ならもう1度言ってやる。勝つのは俺達エルドラドだ」

ガンマ「>>702

ひゅー!かっこいい!
ベータ「うわっ、キザ~」

ガンマ「ひゅー!かっこいい!」

ベータ「うわっ、キザ~」

剣城「・・・・・」スタスタ








SARU「大口叩いてくれるね・・・ま、それぐらい言ってくれなきゃ・・・・面白くはないか」ギリッ

フェイ「>>704

・・・もう友達じゃないんだ・・・
・・・だから、忘れてくれよ僕ぅ

フェイ「・・・もう友達じゃないんだ・・・・・・だから、忘れてくれよ僕ぅ」

ザ・ラグーン

FW・・・・・・フェイ、SARU

MF・・・・ギリス、メイア、ガロ

DF・・・ダク、グゥミ、モリー、シンク、ルード

GK・・・・・・・・チェット

~~~~

矢嶋「エルドラド対ザ・ラグーンの試合はもう間もなく開始となります!」

天馬「DFが5人!?もっと攻撃的な布陣で来ると思ってた・・・」

鬼道「>>707

攻撃は二人で十分ということか

鬼道「攻撃は二人で十分ということか」

審判「ピー!」

矢嶋「さぁ、エルドラドチームからのキックオフで試合開始です!」

ベータ「・・・」チョンッ

剣城「ミキシトランス、沖田!」

SARU「いきなりミキシトランスねぇ、フェイ!」

フェイ「ミキシトランス、ティラノ!」

「「うおおおおお!!」」

ドオオオオオオン!!

矢嶋「開始早々激しいぶつかり合いだ!」

競り合いに勝つのはどちらか?安価下
コンマ偶数で剣城の勝ち
コンマ奇数でフェイの勝ち

剣城「くっ!!」

矢嶋「ミキシ対決を制したフェイ、そのままドリブルで上がっていく!」

フェイ「っ!」

ヒュウウウン!ヒュウウウン!ヒュウウウン!

天馬「なっ!?」

鬼道「早いっ!!」

メダム「ディフェンスコマンd・・・」

フェイ「無駄だよ!」ヒュウウウン!

矢嶋「フェイ、一気にゴール前だ!」

フェイ「古代の牙あぁぁぁ!!」

円堂「ゴッドハンド・・・・V!」

必殺シュートを止められるか?安価下
コンマ偶数で失点
コンマ奇数で止める

円堂「うわっ!」

審判「ピー!」

矢嶋「ゴール!先制点はザ・ラグーンだ!」

鬼道「円堂が・・・こんな早くに失点した!?」

フェイ「・・・・・」スタスタ

天馬「フェイっ!」

剣城(今の守り、明らかに俺の知るフェイよりも固かった!)

ベータ「・・・・どうするんです?」

審判「ピー!」

剣城「ミキシトランス、沖田!」

フェイ「またそれか!奪い取ってやる!」

剣城「鬼道さん!」

SARU「ま、そりゃそうだよね」

鬼道(恐るべしザ・ラグーン!俺が今まで戦ってきたどんな相手よりも強い!これほどの力を持った子供が居るとは!だが俺達も負ける訳にはいかん!)

SARU「・・・・」

鬼道「なっ!?」

SARU「おじさん本当にプロなの?それにしては随分と下手なドリブルだね。止まって見えたよ」

矢嶋「鬼道からボールを奪った!」

SARU「ま、本物のボールさばきってものを見せてあげるよ!フェイ、もう1度だ!」

フェイ「ミキシトランス、ティラノ!古代の牙!」

円堂「今度こそ止める!魔神グレイト!」

グレイト「うおおおおお!」

円堂「グレイト・ザ・ハンド!」

必殺シュートを止められるか?安価下
コンマ偶数で失点
コンマ奇数で止める

止める!

円堂「・・・・」シュウウウウウ~~!

矢嶋「止めたああああああ!円堂、フェイのシュートを止めた!」

SARU(ま、フェイはここまでかな?化身を出せる訳じゃないならこれ以上フェイに打たせる意味はない)

円堂「よーし、上がれ!」

矢嶋「円堂ロングスロー!ボールは鬼道に渡った!」

鬼道「ふっ!」

剣城「鬼道さん!」

鬼道「剣城!」

ガロ「・・・・」

SARU「・・・」コクッ

ガロ「行くぜ!」ニヤリ

剣城「アグレッシブビート!」

ガロ「おっと!」

矢嶋「剣城、ガロを抜いた!」

ガロ「シンク、ルード!」

シンク「けっけけ!そーれ!」

バキッ!

剣城「がはっ!」

ルード「はあっ!!」

剣城「~~ッ!」ヨロッ

矢嶋「あっと!これは危険なプレー!シンクのラリアットとルードの肘打ちがまともに決まってしまった!」

ガロ「必殺!ブレイクアタック!」

剣城「ぐわああああ!!」ドサッ

矢嶋「何とガロ!後ろから剣城を蹴り飛ばした!」

SARU(本音を言うとこういうやり方は少し野蛮すぎるからあまり好きじゃないんだけどね・・・まあ僕達の運命も掛かってるから綺麗事を言うつもりはないし手段を選ぶつもりもないよ)

剣城「・・・・ぐっ!」

ガロ「お、まともにブレイクアタックを喰らってもまだ立てるとは、面白い!どんどん行くぜ!」

ルード「うおらあああああああああ!」

シンク「はあっ!!」

剣城「ガハッ!」

ルード「せいやっ!」

シンク「えいっ!」

剣城「~~ッ、」フラッ

ガロ「おら、まだくたばるんじゃねえ・・・・ぞ!!」

剣城「ぐわあっ!!」

矢嶋「ガロを中心としたブレイクアタックの集中砲火が剣城を襲う!」

天馬「剣城!」

剣城「~~ッ、まだだ!」

ガロ「へぇ、結構粘ったじゃねえか。だがこれまでだ!」

SARU(奴さえ潰せば他は対したことはない、このまま上手く行ったらMVPは彼らだねぇ)

剣城「今だ、アルファ!」

ガロ「何っ!?」

アルファ「了解した」

矢嶋「剣城!アルファにボールを預けたぞ!」

アルファ「ベータ!ガンマ!」

ベータ「yes!」

ガンマ「キャプテンが作ったこのチャンス、無駄にはしない!」

アルファ「シュートコマンド24!」オメガアタック

チェット「白尾神タマズサ!シキガミラインズ!」

必殺シュートを決められるか?安価下
コンマ偶数で止められる
コンマ奇数で得点

せいや

チェット「この程度か」

アルファ「何っ!?」

ベータ「そんな!」

ガンマ「僕達の合体シュートが、止められた!?」

チェット「・・・・フェイ!」

矢嶋「何とチェット!ゴール前から超超超ロングスローだ!」

フェイ「貰った!」

円堂「ちゃあああああああ!!」

矢嶋「何と円堂!フェイの目の前まで上がってきた!」

フェイ「なっ!?ペナルティエリアからこの位置まで上がってきた!?」

キュイイイイイン!

キュウビ「コオオオン!」

フェイ「うわああああああ!!」

矢嶋「な、ななな何と円堂!突然九つの尻尾を持つ狐へと変身した!」

円堂「っ!剣城!!」

剣城「らあっ!!」

SARU「止めろ!」

オオカミ「アオオオオオン!」

チェット「白尾神タマズサ!シキガミラインズ!」

必殺シュートを決められるか?安価下
コンマ偶数で止められる
コンマ奇数で得点

決める!

チェット「うわっ!!」

審判「ピー!」

矢嶋「ゴール!何と剣城もオオカミに変身した!そしてゴールを奪った!」

剣城(同点・・・・だがフェーダはこんなもんじゃない。特にSARUはまだ何もしていない。本当に恐ろしくなるのはここからだ・・・・)

天馬「剣城!ナイスシュート!」

剣城「>>720

ありがとう。でも、ここから勝負だ。油断するなよ

剣城「ありがとう。でも、ここからが勝負だ。油断するなよ」

天馬「う、うん・・・」

SARU(思ったより早く僕がプレーすることになったか。ま、大口叩いてくれただけのことはあるよ)

審判「ピー!」

SARU「シェルビット、バースト!」

ギュウウウウウン!

剣城「!?」

「「「「うわあああああ!!」」」」

円堂「皆!!くっ、魔神グレイト!」

グレイト「うおおおおお!」

円堂「グレイト・ザ・ハンド!」

必殺シュートを止められるか?安価下
コンマ偶数で失点
コンマ奇数で止める

円堂「ぐわああああ!!」

審判「ピー!」

矢嶋「ザ・ラグーン、SARUの圧倒的な攻撃でまたも勝ち越し!」

SARU「これを止められないんじゃ・・・・勝負は決まったかな?」

鬼道「円堂!」

円堂「>>724

なにか掴めそうなんだよ……なにか新しい技の…


風神雷神とか出していいのかな?

円堂「なにか掴めそうなんだよ……なにか新しい技の…」

鬼道「新しい、技・・・」

SARU(新しい技ねぇ、そんなの今更出来上がっても僕には通用しないよ!)

剣城(・・・・前半も残り時間が少ない)

審判「ピー!」

剣城(まだ1点差だ。後半に備えてここは慎重に攻める・・・)チョンッ

ベータ「>>726

消極的な剣城さんなんてらしくないですよ!ガンガン攻めてサッカーを楽しんで勝ちに行かないと!

円堂さん!その新しい技っていうの早く完成させてください!
それまで全員で守ります!

新しい技はオメガにいるんだからオメガ・ザ・ハンドでも

ベータ「消極的な剣城さんなんてらしくないですよ!ガンガン攻めてサッカーを楽しんで勝ちに行かないと!」

剣城「ベータ!?」

メイア「貰った!」

ベータ「アルファ!」

アルファ「yes!」

ガロ「ハッ!次はお前を潰してやr・・・」

アルファ「ガンマ!」

ギリス「ロングパスでブレイクアタックを避けたつもりかい?甘いよ!」ヒュウウウン!

ベータ「とここでベータちゃんが軌道修正♪」

ギリス「何っ!?」

ガンマ「流石だベータ!完璧な軌道修正!」

ベータ「決めちゃって下さい!」

ガンマ「ああ!シュートコマンド13」ガンマストライク

チェット「ふん、そんな技・・・」

剣城「確かに、消極的なのはらしくなかった、なっ!」ヒュウウウン!

チェット「あっ!?」

ガンマ「キャプテン!シュートチェインだ!」

剣城「おう!デス、ドロップ!」GX

チェット「白尾神タマズサ!シキガミラインズ!」

必殺シュートを決められるか?安価下
コンマ偶数で止められる
コンマ奇数で得点

きまらなそう

決まって良かった

チェット「お、押される!馬鹿な!こんな、こんな化身や獣の力でもない必殺技ごときにうわああああああ!!」

審判「ピー!」

矢嶋「ゴール!取られたら取り返す!白熱のシーソーゲームとなってきました!エルドラドフェーダ双方得点は2点だ!」

剣城「フッ・・・」

ガンマ「>>735

最高に美しかったよキャプテン!(拳突きだし)

スマートだね!さすがリーダーと言ったところかな

ガンマ「最高に美しかったよキャプテン!」スッ

剣城「おう!」コツン

アルファ「互いの拳をくっ付ける。これぞ友情だ」

ベータ「ですね」

剣城「ベータ!」

ベータ「あら、なんですか?」

剣城「さっきはありがとな、ヘタレてた俺にサッカーを楽しめって言ってくれて。正直あの言葉がなかったら今の得点はなかった」

ベータ「>>738

次からはもっとしっかりしてください
あんまり情けないとキャプテンの座奪いますから

へ、別にあなたのために言ったんじゃないですからねチームのためにいったんですからね!そこのところ、勘違いしないでください

サッカーを楽しめって散々円堂さんが言ってましたから

すみません、3連取りはなしなので>>738ではなく>>739を拾わせて貰います

ベータ「べ、別にあなたのために言ったんじゃないですからねチームのためにいったんですからね!そこのところ、勘違いしないでください」

ガンマ「これまた典型的なツンデレ台詞を・・・」

ベータ「う、うるさい!」

審判「ピッ、ピー!」

矢嶋「ここで前半終了のホイッスル!」

剣城「・・・休憩に入ろう。ちゃんと水分補給をするように」

アルファ「>>742

鬼道有人、予定通りデータは取れたか?

アルファ「鬼道有人、予定通りデータは取れたか?」

鬼道「ああ。あらかたのデータは揃った」

剣城(流石鬼道さんだ。もう敵の能力を把握するとは)

鬼道「だがあくまでもここからさらに上積みのパワーアップがあれば、正直俺のデータは役に立たなくなる」

アルファ「!?」

鬼道「・・・・剣城、正直に言ってくれ。彼らにはまだパワーアップの手段は残されているのか?」

剣城「・・・セカンドステージチルドレンには、まだアンプルという物が残っています」

鬼道「!?やはり、そうか・・・・・」

天馬「>>744

あいつらって色んなもの使ってるけどサッカーを楽しんでないのかな?

そういえばザナークってこっちにいないならセカンドステージチルドレンについてるのかな?

そんなにドーピングばっかりで相手は大丈夫なの?

天馬「あいつらって色んなもの使ってるけどサッカーを楽しんでないのかな?」

剣城「楽しんでないだろうな」

天馬「・・・・そっか」

剣城「天馬、俺達はあくまでも正々堂々と戦うんだ。そしてサッカーを楽しんで、彼らにもサッカーが楽しいものだとわかって貰うんだ」

天馬「剣城!」パァァァァ

剣城「・・・・ま、そう言った俺が、実はさっきまでサッカーを楽しんでなくて説教されたんだけどな」

ベータ「本当、おバカなキャプテンでしたね♪」

剣城「言ってくれるな」

ベータ(ポ)「>>748

ところでザナークさんってどこにいるんですか?
こっちにいないならあっちのチームに?

そのキャプテンに負けたのは誰でしたっけ~?(京介と馴れ馴れしくするな!こっちの俺!)

ベータ(ポ)「ところでザナークさんってどこにいるんですか?こっちにいないならあっちのチームに?」

ガンマ「いや、普通に牢屋で寝てるんじゃないかな?」

アルファ「彼は滅多なことでは働かないからな」

ベータ「S級ニートですからね・・・」

剣城「>>751

あいつも力になってくれたらもう少し勝率上がるかもしれないんだがな

剣城「あいつも力になってくれたらもう少し勝率上がるかもしれないんだがな」

ベータ「居ないものは仕方ありませんよ」

ガンマ「今は僕達で勝ちに行くしかない!」

アルファ「・・・」コクッ

剣城「・・・・それもそうだな」

天馬(フェイ・・・・君はこんなサッカーをやってて、楽しいの?)










SARU「予定通り、後半はアンプルを使う。いいね?」

フェイ「・・・・>>753

・・・そこまでする?
別に神のアクアとエイリア石だけでも十分だと思うんだけど・・・

フェイ「・・・そこまでする?別に神のアクアとエイリア石だけでも十分だと思うんだけど・・」

SARU「僕はね。だけど君達は違う。神のアクアとエイリア石だけでは彼らに翻弄されてしまう・・・・何か間違ってる?」

フェイ「・・・・・・いや」

SARU「フェイ、これは僕達の世界を掴むための戦いなんだよ。どんな相手だろうと手段を選んでる場合じゃないことは君だってわかっている筈だ」

フェイ「それは!そう、だけど・・・・」

SARU「>>755

僕に逆らうなら後半、君には外れてもらうよ

一瞬落ちたな
移転先考えとく?

SARU「僕に逆らうなら後半、君には外れてもらうよ」

フェイ「っ、ごめん・・・もう逆らわないよ」

SARU「わかればいい。さあ後半戦の開始だよ」








審判「ピー!」

矢嶋「さぁ、後半戦の開始です!」

SARU「・・・」カチャッ

「「「「・・・・」」」カチャッ

剣城「遂にアンプルを使ってきたか」

鬼道「果たしてどう変わるのか?」

フェイ「・・・・・」

ギュウウウウウン!

鬼道「なっ!?一瞬でここまで!」

フェイ「SARU!」

SARU「・・・・・見せてあげるよ。本当の絶望ってやつをね!超魔神エヴァース!」

円堂「っ!?これが・・・SARUの化身」

SARU「驚くのはまだ早いよ。アームド!」

円堂「何だと!?くっ、魔神グレイト!アームド!」

SARU「君達のような古い人類は、僕達の手で葬られることとなる!」

メキメキ・・・

SARU「うおおおおおお!!」

矢嶋「な、ななな何と!サルの姿が突然大猿に!」

SARU「終わりだ円堂守!シェルビット、バースト!!」

円堂「魔神グレイト!アームド!」

天馬「監督!」

鬼道「遂に化身アームドも会得したか」

矢嶋「円堂も化身アームドだ!」

円堂「オメガ・ザ・ハンド!」

必殺シュートを止められるか?安価下
コンマ偶数で失点
コンマ奇数で止める

止める

円堂「ぐっ......!!」

SARU「何っ!?」

円堂「らあああああああああああ!!!」

キュウウウウン!シュウウウウウ~~・・・・

円堂「ハァ・・・ハァ・・・・・」

矢嶋「円堂止めた!SARUの渾身の必殺シュートをセーブした!」

わあああああああああああああ!!

錦「うぉっ!!?凄い盛り上がりぜよ・・・」

ベータ(ポ)「そりゃ円堂さんですからね♪200年後でも人気ある円堂さんがターニングポイントでしっかり仕事したらこれくらい盛り上がるのは当然ですよ!」

円堂「鬼道!」

鬼道(円堂が止めたこのボールは、必ず決める!)

メイア「行かせないわ!」

鬼道「真・イリュージョンボール!」

メイア「なっ!?」

ギリス「馬鹿な!?メイアがあんな技で抜かれた!?」

SARU「どうしてだ・・・・僕達は神のアクアも、エイリア石も・・・・・アンプルも使ったのに・・・・何故こんな奴等にっ!」orz

円堂「>>761

それはお前たちの本当の実力じゃないからだ!

「それは他のものに頼った強さでお前たちの自身の強さじゃないからだ!」に変更でお願いします

円堂「それは他のものに頼った強さでお前たちの自身の強さじゃないからだ!」

SARU「何っ!?」

円堂「本当に強い奴は、力が強い奴じゃない。自分の弱いところ、足りないところを受け入れ、それを乗り越えようと日々努力する奴が本当に強い奴なんだ!」

SARU「違う!力の弱い者に価値はない!力こそが全てだ!!」

円堂「力に溺れたら!」

SARU「!?」

円堂「力に溺れてしまったら、人が持つ本当の進化を止めてしまうことになる!」

SARU「・・・・本当の、進化?」






鬼道「松風!」

天馬「はい!」

ルード「潰してやる!」

天馬「はあぁぁぁぁぁ!!!」

キュイイイイイン!

ペガサス「ヒヒーン!」

ルード「ぐわっ!!」

矢嶋「松風がペガサスのソウルを使って一気にゴール前へ上がってきた!!」

天馬「アルファ!ガンマ!」

ガンマ「これが僕達の!」

アルファ「合体技だ!!」

天馬「エボリューション!」

チェット「うわああああ!!」

フェイ「ぐぅっ!!く・・・・・っ!!認めない!僕は認めない!君達のように力の弱い人間が、セカンドステージチルドレンを押してるなんて、あってはいけないんだあああああ!!」

天馬「フェイっ!?」

必殺シュートを決められるか?安価下
コンマ偶数で止められる
コンマ奇数で得点

入る

フェイ「っあああああ!!」

ポーン・・・・・

矢嶋「前線からゴール前まで戻ってきたフェイ、決死のブロック!」

剣城(ボールはまだ生きてる!取る!)

SARU「はあっ!!」

矢嶋「ボールを拾ったのはこちらも前線から戻ってきたSARUだあああああ!!」

SARU「超魔神エヴァース!アームド!!」

レイ・ルク「プラズマシャドウ、アームド」

SARU「どけえ!!」

ギュウウウウウン!

矢嶋「SARU、レイ・ルクをあっさり振り切った!」

天馬「そんな!?」

ガンマ「ここで入れられたら!?」

剣城「逆転の芽が断たれる!」

鬼道「円堂!」

円堂「魔神グレイト!アームド!ちゃああああああああああ!!」

矢嶋「ああっと円堂!またもペナルティエリアを離れて敵の方へ突っ込んでいく!」

SARU「一騎討ちか!うおおおおお!!」

円堂「ちゃああああああああああ!!!」

キュイイイイイン!

キュウビ「コオオオン!」

競り合いに勝つのはどちらか?安価下
コンマ偶数で円堂の勝ち
コンマ奇数でSARUの勝ち
ゾロ目で両者フェードアウト。ボールも大きく外へ

円堂「っ!」ドサッ

SARU「ハァ・・・・ハァ・・・・・勝った!シェルビット、バースト!」

審判「ピー!」

矢嶋「ゴール!フェイ、SARUの渾身のプレーでフェーダみたび勝ち越し!」

SARU「ハァ・・・・ハァ・・・・・勝つのは、僕達だ!」

鬼道「円堂!」

円堂「すまん、ちょっとキツくなってきた・・・あと頼めるか?」

鬼道「・・・・ああ、任せろ!」

フェイ「SARU!」

SARU「>>768

はぁ…はぁ……僕も限界に近いかもしれない……

SARU「はぁ…はぁ……僕も限界に近いかもしれない……」

フェイ「そんな!?」

SARU「・・・だけど僕は、最後まで戦う!この瞬間を最後まで味わうんだ・・・・絶対に!」

フェイ「SARU・・・?」

審判「ピー!」

剣城(円堂さん、貴方が体を張って作ってくれたこのチャンス、無駄にはしません!)

SARU「はぁっ!」

剣城「アグレッシブビート!」

SARU「っ」ドサッ

「「「SARU!」」」

SARU「!?何してるんだ!僕に構ってる暇があったらボールを取りに行け!」

剣城「ベータ!」

ベータ「虚空の女神、アテナ!シュートコマンドK02!」アテナアサルト

化身シュートを決められるか?安価下
コンマ偶数で止められる
コンマ奇数で得点

ベータちゃん

チェット「あっ・・・・」

審判「ピー!」

矢嶋「ゴール!3-3!後半になってもシーソーゲームは続いているぞ!」

ベータ「OKで~す♡」

剣城「>>773

円堂さんが回復するまで持ちこたえるぞー!!

ナイスだ!ベータ ナデナデ←つい元のベータ同じ感覚でしている

剣城「円堂さんが回復するまで持ちこたえるぞ!!」

「「「おおおおおおお!!!」」」

円堂「あいつら・・・・」

メイア「どうして、どうして彼等はここまで私達に抗えるの!?」

フェイ「>>776

・・・もう・・・止めよう!!(念力で全員の神のアクアとエイリア石破壊)
SARU!君にはついていけない!!(サルに精神破壊波)

今回は敵じゃなくて味方に振るわれる超能力

フェイ「・・・もう・・・止めよう!!」

パリーン!

ギリス「フェイ!?一体何を!?」

フェイ「SARU!君にはついていけない!!」

キュイイイン!

SARU「・・・・その程度の精神破壊波が僕に通用するとでも?」

フェイ「っ!!でも僕は・・・・」

SARU「やろう」

フェイ「・・・・・え?」

SARU「皆、すまない。先に謝らせて貰う」

ガロ「お、おいSARU・・・何言って・・・・」

SARU「この試合、必ず勝つ!セカンドステージチルドレンとしてじゃない、1つのチームとして!」

ギリス「何を言って・・・」

メイア「SARU、どういうこと!?」

SARU(何でかな・・・円堂守と一緒にプレーしてると、【人間】ってのも悪くない気がしてきたよ)

フェイ「SARU!」

SARU「もう何に囚われなくてもいい。思いっきりぶつかっておいで。君の・・・・友と!」

フェイ「ああ!」







鬼道(フェーダの雰囲気が変わった?)

天馬「>>779

・・・俺にフェイとやらせてください!

このスレの三流さん本編より生き生きしてる気がするが気のせいか?

天馬「・・・俺にフェイとやらせてください!」

鬼道「松風?」

天馬「・・・・・」

鬼道「いいだろう」

天馬「ありがとうございます!」

フェイ(天馬、ここからは正真正銘実力勝負だ!)

審判「ピー!」

SARU「行け、フェイ!」

フェイ「おう!」

天馬「うおおおおおお!魔神ペガサス!」

ペガサス「おおおおおおっ!!」

フェイ「はああああ!光速闘士ロビン!」

剣城「!?(遂にフェイも、化身を使ってきたか!)」

フェイ(僕は今だって、君のことは嫌いだ!だけど天馬に、僕の親友に力の全てをぶつけたい!だから今だけは力を借りるよ!)

「「アームド!うおおおおおおおおお!!」」

ドオオオオオン!







SARU「行くよ、円堂さん!シェルビットバースト!」

円堂「もう、点はやらない!オメガ・ザ・ハンド!」

キュウウウウン!シュウウウウウ~~・・・・

SARU「止めたか・・・・流石だ!」

円堂「いいシュートだ!」

SARU「>>782

いいキャッチだ!ニコッ!

SARU「いいキャッチだ!」ニコッ!

円堂「・・・鬼道!」

鬼道「うおおおおお!青の皇帝ペンギン!」

天馬「凄い!これが鬼道さんの化身!」

青の皇帝ペンギン・・・オリジナル化身。皇帝ペンギン2号のペンギンが巨大化しただけと思ってくれればOK

剣城「剣聖ランスロット!」

ベータ「虚空の女神アテナ!」

「「「アームド!」」」

天馬(鬼道さんのアームドだけ着ぐるみみたいに!?)

鬼道「フッ!」ドヤァ

円堂「き、鬼道も・・・・化身アームドを会得したんだな・・・・くっw」

ガンマ「wwwww」

アルファ「・・・・・w」プルプル

SARU「ちょ、それは色んな意味で反則wwwwww」

矢嶋「鬼道のアームドによって、敵味方問わず全体の腹筋に大ダメージだあああああああ!!・・・・・ぷっw」

鬼道「行くぞ!皇帝ペンギン・・・・!」

剣城(後ろは絶対に見ない!後ろは絶対に見ない!後ろは絶対に見ない!)

ベータ(感じなきゃ!感じなきゃ!感じなきゃ!後ろは駄目!)

「「2号!!」」

ギュウウウウウン!

必殺シュートを決められるか?安価下
コンマ偶数で止められる
コンマ奇数で得点

こんなんだろうな
https://i.imgur.com/Efmtior.jpg

https://i.imgur.com/uvefQAX.jpg

矢嶋「ゴオオオオオル!エルドラド、遂に勝ち越し!」

エルドラド4-3ザ・ラグーン

審判「ピッ、ピッ、ピー!」

矢嶋「ここで試合終了のホイッスル!ラグナロクを制したのはエルドラドチームだ!」

天馬「勝ったああああああああああああ!!!」ピョン!ピョン!

SARU「・・・・・・負けた。けど、悔いはないかな。残り少ないこの命、最後に燃やし尽くしたんだからね」

フェイ「SARU・・・」

SARU「僕は滅びの道を受け入れる。皆は・・・」

メイア「・・・・SARUに着いていくわ」

ギリス「ここまで来たんだ。皆で運命を共にするというのも、悪くなさそうだ」

ガロ「・・・・・・・ま、乗り掛かった船は最後まで乗せて貰うさ」

ベータ(ポ)「>>786

多分助かると思いますよ?

ベータ(ポ)「多分助かると思いますよ?」

「「「・・・・・え?」」」

ベータ(ポ)「・・・・もしもしマスター?セカンドステージチルドレンの子供達を人間に戻すワクチンってまだありました?」

~~~~

ベータ(ポ)「こっちの世界からワクチンを届けて貰いましたよ!」

SARU「ありがとう」

ベータ(ポ)「ワクチンを打った後はしばらくリハビリが続きますが・・・」

SARU「必ず乗り越えるよ。まだまだサッカーやりたいしね!」

フェイ「天馬!」

天馬「>>789

フェイ!

あの時友達ごっこって言ってたけど・・・フェイなりの強がり?

天馬「フェイ!あの時友達ごっこって言ってたけど・・・フェイなりの強がり?」

フェイ「・・・・・本心じゃないよ。僕にとって君と一緒に過ごした時間は、凄く大切で・・・・だけど、エルドラドに居たから敵なんだ!って、自分に言い聞かせるしかなくて・・・・本当にごめん!」

天馬「良かった・・・あの言葉が本心じゃないってことがわかっただけ良かったよ本当に」

フェイ「天馬、あの!」

天馬「リハビリ頑張って!それで、また一緒にサッカーやろうぜ!」

フェイ「・・・・・うん」ポロポロ










ブォン!

アルファ「彼等を無事元の時代へと送っていった」

剣城「後は天馬か・・・」

天馬「剣城・・・」

剣城「またすぐそっちに戻ってくる。まだお前との約束が残ってるからな」

天馬「あ、ありがとう・・・・////」

ベータ(ポ)「京介君、帰りましょう。私達の世界へ」

剣城「ああ」

~剣城の世界のエルドラド~

ブォン!

剣城「ちょうどあっちへ旅だった日から翌朝か・・・」

ベータ「はい♪」

信助「ふわ~~、おはよう京介・・・・・」

剣城「フッ、おはよう」ナデナデ

信助「♪」

ベータ(ポ)「>>792

・・・今日からまた変態との戦いが始まりますよ

ベータ「・・・今日からまた変態との戦いが始まりますよ」

剣城「そうだったな・・・」

信助「京介!今日も練習頑張ろうね!」

剣城「・・・・・いや、すまん。今日は少し疲労が溜まってるみたいだから休ませて貰う」

信助「・・・そっか。お大事に!」

剣城「ああ」

ウィーン

ベータ「・・・・まあ、ついさっきまで試合してましたからね」

剣城「>>794

お前も早く寝た方が良いぞ
・・・後少しは他のオメガと仲良くなる方法考えてもみろよ

お前も早く寝た方×
お前も早く休んだ方が○
こっちでお願いします

剣城「お前も早く寝た方が良いぞ・・・後少しは他のオメガと仲良くなる方法考えてもみろよ」

ベータ「はーい♪」

ウィーン

剣城「・・・・さ、寝るか」

~食堂~

剣城「・・・・これ、ゴッドエデンの果物か?」

白竜「ああ。昨日シャイニングドラゴンと一緒に採ってきたんだ。九坂さんや好葉も手伝ってくれたんだ」

剣城「へぇ・・・・・」シャリッ

白竜「旨いだろ?」

剣城「ああ」

幼女「>>798

ご主人様は剣城様に食べて貰うの楽しみにしてたんですよ♪フフッ

幼女「ご主人様は剣城様に食べて貰うの楽しみにしてたんですよ♪」フフッ

白竜「んなっ!?余計なことを言うな!」

幼女「あっ、ごめんなさい♪」

白竜「全く・・・////」

剣城「・・・・」スススッ

白竜「剣城?」

剣城「何でもない」

白竜「・・・そう言えば知ってるか?最近霧野さんが女の子になったってこと」

剣城「西園から聞いた」

白竜「次は誰が女性になってしまうのだろうな?」

剣城「恐ろしいこと考えさせるなよ・・・」

白竜「>>800

お前が女になったら思いっきり笑ってやるw

白竜「お前が女になったら思いっきり笑ってやるw」

剣城「いっそそれも有りな気が・・・いやあいつらなら性別の壁越えてくるからやっぱ無し」

~剣城、信助の部屋~

さくら「んー、なんでだろ?剣城君とは昨日も会った筈なのに・・・何だか久しぶりな感じがする」

黄名子「不思議やんね~」

春奈「まあそんなことはいいじゃない」

葵「剣城君のユニフォーム・・・・////」クンカクンカ

剣城(誰とも付き合うつもりはないんだが・・・・何だかんだ俺の方もこの人達のこと結構好きなんだよなぁ。調子に乗せそうだから絶対に言えないが)

黄名子「>>803

最近何か楽しいことでもあった?
疲れてはいるけど良い疲れって感じがするやんね

黄名子「最近何か楽しいことでもあった?疲れてはいるけど良い疲れって感じがするやんね」

剣城「・・・・ちょっと次元の壁を越えてきた」

さくら「なるほど、それで違和感あったんだ!」

黄名子「剣城からしてみればウチ達はお久しぶりということやんね?」

剣城「ああ」

春奈「あっちの天馬君達は元気だった?」

剣城「元気ですよ。何なら今日一緒にエルドラドを救いましたから」

春奈「へー」

剣城「因みに鬼道さんとも一緒にプレーしたんですよ」

春奈「>>805

兄さんと!?
あっちの兄さんもやっぱりシスコン?

春奈「兄さんと!?あっちの兄さんもやっぱりシスコン?」

剣城「あー、いや・・・相手がフェーダだったし、仕方なかったのか?」

春奈「えっ!?何その反応?」

剣城「音無先生の名前、ただの1回も出てきませんでしたよ?」

春奈「そ、それはそれで何か悲しいわね・・・・」

さくら「>>807

私の出番はあった?

さくら「私の出番はあった?」

剣城「ない」

さくら「そんなズバッと否定しなくても・・・・」

剣城(ただ、あっちはもうすぐFFI開催するし多分お前も出てくると思うけど・・・この場で何か明言するのは避けるか)

黄名子「フェーダってことは、そっちのウチとも面識・・・」

剣城「いや、そもそも早々にベータ倒したから雷門はすぐにサッカーを取り戻してしばらく平和に過ごしてた」

黄名子「・・・・・え?」

葵「こ、これは剣城君のタオル!」クンカクンカ

黄名子「そ、そうなんだ・・・」

剣城「まあなんだかんだこっちに比べれば全体的に平和だったし、フェイも自力で化身を使うようになってたからな」

黄名子「>>809

えっ!?
そっか、あっちのフェイは私の助けなくてもやっていけるくらい強いやんね
嬉しいけどちょっと寂しいな

黄名子「えっ!?そっか、あっちのフェイは私の助けがなくてもやっていけるくらい強いやんね。嬉しいけどちょっと寂しいな」

剣城「・・・・黄名子」

黄名子「なんね?むがっ」

剣城「今一人称【私】になってたよな?」ムニムニ

黄名子「しょ、しょれがろーひはやんね?(そ、それがどうしたやんね?)」

剣城「・・・・何かムカついた。黄名子の癖に」

黄名子「どういう意味やんね!?」ガーン

剣城(何か、ちょっとモヤっと来てしまった自分が悔しいな)

葵「/////」クンカクンカ

剣城「>>811

比較的まとも寄りだと思ってた空野がどんどんおかしくなっていく・・・
あっちの空野は2号ラブ過ぎる以外普通なのに・・・

剣城「比較的まとも寄りだと思ってた空野がどんどんおかしくなっていく・・・あっちの空野は2号ラブ過ぎる以外普通なのに・・・」

黄名子「ラブだったの?」

剣城「好きすぎて弟にしたいって言ってるくらいにはな」

さくら「・・・・それ、男として全く意識されてないよね?」

剣城「いいんだよどうせまた今度あっちいって空野の意識改革するんだから」

春奈「意識改革のつもりがうっかり落としたりしてw」

黄名子「剣城なら有り得るやんね!」

剣城「んな訳あるか・・・俺をなんだと思ってやがる」

葵「>>813

天然女たらし朴念仁

でもあっちの天馬良いよね
私もちょっとときめいちゃった\\\

葵「天然女たらし朴念仁」

剣城「そこまで言うか・・・」

黄名子「まあ剣城は人の気持ちに鈍いと言うよりはセンスが鈍いといった感じやんね」

さくら「実際細かいフォローは結構上手いし」

春奈「>>816

あっちに剣城君がいないならあっちの私ってやっぱ独身で彼死なしなのかな・・・

春奈「あっちに剣城君がいないならあっちの私ってやっぱ独身で彼氏なしなのかな・・・」

剣城「一応あっちにも俺居ますから、後音無先生は円堂さんの奥さんになってましたよ」

春奈「えっ!?そうなの?何か意外・・・・」

さくら「自分のことなのに他人事のような反応・・・」

黄名子「>>818

春奈先生は円堂監督にドキドキしたりしなかったやんね?

黄名子「春奈先生は円堂監督にドキドキしたりしなかったやんね?」

春奈「んー、そう言われて意識してみるとドキッとしたことさえなかったわね・・・」

黄名子「そ、それはある意味猛者やんね・・・」

剣城(円堂さんに落ちなかった人がよく俺なんか好きになったな・・・)

春奈「まあ今は円堂さんのことはいいじゃない!それよりも剣城君よ!」

黄名子「それもそうやんね!」

剣城「・・・・聞きたいことがあるんだが」

さくら「どうして皆で剣城君の部屋に押し掛けたか?ってこと?」

剣城「いやそれも気になるんだがそれよりも聞きたいことがある」

黄名子「なんね?」

剣城「デートしたいから1週間くらい予定空けておいて欲しいんだ」

葵「>>820

えっと、流石にそういう冗談で女心弄ぶのは良くないと思うよアタフタ

ゴムは無しだよね!がっちり妊娠するから!

葵「えっと、流石にそういう冗談で女心弄ぶのは良くないと思うよ」アタフタ

剣城「いや冗談じゃなくてだな、しばらくしたらまたあっちの世界に行くことになってるから今のうちに思い出を作ろうと・・・」

葵「・・・・え?本当に?本当の本当に、デートしてくれるの?」

剣城「ああ。1日中付き合うから4人で話し合って順番を決めてくれ・・・部屋は貸しておく」スッ

ウィーン

「「「「( ゚д゚)ポカーン」」」」

黄名子「・・・・>>823

これは夢やんね
ほっぺに餅ぶつけてもきっと痛くないやんね!

黄名子「・・・・これは夢やんね。ほっぺに餅ぶつけてもきっと痛くないやんね!」

葵「もちもちきなこもち!」ペチン

黄名子「痛いやんね!いきなりなんてことを!?」

さくら「>>825

だってそういう振りでしょ?

さくら「だってそういう振りでしょ?」

黄名子「振りちゃうわ!」

春奈「ナイスツッコミ」

葵「・・・・冗談はここまでにしましょう」

黄名子「あ の 剣城からデートに誘われるとは・・・」

さくら「でもせっかくのチャンスだし楽しもうよ!で、順番どうする?」

春奈「じゃんけんでいいんじゃない?それかくじ引き」

葵「そうですね。じゃあ、勝った方から日程を決めるということで・・・・」

「「「「じゃんけん!」」」」








剣城(さて、順番が決まるまではどこか適当な場所で時間を潰すか)

狩野「やっほ、剣城君!」

剣城「よう」

狩野「>>827

何かまた男に戻りたくなってきちゃった♪
そしてフェイ君に壁ドンしてあんなことやこんなこと・・・

狩野「何かまた男に戻りたくなってきちゃった♪そしてフェイ君に壁ドンしてあんなことやこんなこと・・・」

剣城「・・・そういうのは俺じゃなくてフェイと二人で相談したらどうだ?」

狩野「それもそっか!待っててねフェイ君♪」

剣城「・・・・すっかりラブラブだなあいつら」






剣城(部屋に戻るか・・・・ん?あれは・・・・声を掛けてみるか)

誰を見付けた?安価下

平気な顔でソウルアームドしてる円堂

剣城「監督!」

円堂「おお!剣城!ちょうど良かったぜ!」

剣城「良かったって、何がですか?」

円堂「魔神グレイト!アームド!そしてそこからさらに!」

キュイイイイイン!

キュウビ「コオオオン!」






円堂「ふぅ!な?」

剣城「・・・・・・凄い、アームドとソウルを同時に使ったのに涼しい顔をしている!」

円堂「お前がソウルアームドのヒントをくれたおかげだぜ!ありがとな剣城!」

剣城「あ、はい・・・」

~~~~

剣城(さっきは凄いものを見せられたな)

ウィーン

剣城「ただいま」

信助「あ、京介おかえり!」

剣城「・・・黄名子達は?」

信助「>>832

伝言頼んで出ていったよ
結局みんな同時にすることにしましたって言ってたけど何のこと?

信助「伝言頼んで出ていったよ。結局みんな同時にすることにしましたって言ってたけど何のこと?」

剣城「そう来たか・・・・ま、全然ありだけど」

信助「ねえ何のこと?」

剣城「デートだ」

信助「ああ、デートね!」

剣城「ちょっと出掛けてくる」

信助「はーい!」

ウィーン

信助「・・・・・・・・・

















信助「えええええええっ!!?」

えええええええっ!!?

剣城(信助のやつ、どうしたんだ?まあいい。それよりあいつらに日程を聞きに行かないと)

ベータ「日程ってなんのことですか?」

剣城「>>835

あいつら全員とデート

い、いや、な、何でもない・・・ぞ?(ベータには知られるのは何かがマズイ!)

この日どの娘と付き合うか

>>835
(何で分かるのかあえて聞くまい)
あいつら全員と同時に、恐らく全日程デート
に出来れば変更で

剣城「(何で分かるのかあえて聞くまい)あいつら全員と同時に、恐らく全日程デート」

ベータ「・・・へー」

剣城「皆が同じ日にデートしたいってことになったのは俺としても意外だった」

ベータ「ふーん」

剣城「で、今日程聞きに行ってるんだ」

ベータ「>>840

正気ですか?
防犯ブザー持っていきます?

一番最後に遊びたいです

ベータ「正気ですか?防犯ブザー持っていきます?」

剣城「防犯ブザーは貰っとく」

ベータ「はい」

剣城「サンキュ」






ピンポーン

春奈「あら、剣城君」

剣城「日程の方を聞いておこうと思って・・・いつ、何処へ行きます?」

春奈「>>843

とりあえず全日程みんなと付き合って
行く場所は・・・
剣城君に任せるわ

ちょっと待って・・・色々と策略練ってるから

春奈「とりあえず全日程みんなと付き合って、行く場所は・・・剣城君に任せるわ」

剣城「・・・・こないだのポッキーゲームの時から思ってたんですけど」

春奈「えっ!?な、なにかしら・・・////」

剣城「音無先生って、意外と消極的ですよね」

春奈「ゔっ・・・・」

剣城「まあそういうところが可愛いんですけどね」

春奈「え?」

剣城「行く場所は俺が決めていいのなら当日の楽しみに取っといて下さい」







ピンポーン

剣城(音無先生は日程を任せるって言ってたし、他のやつらに明日から4日間でいいか聞いてみるか)

ウィーン

さくら「あ、剣城君!さっきぶり!」

剣城「デートの件、明日から行けるか?」

さくら「>>846

もちろん!

さくら「もちろん!」

剣城「じゃあ明日から念のため1週間くらい予定空けといてくれ」

さくら「はーい!」

剣城「行きたいところとかはないか?」

さくら「んー、そうだな・・・・明日はとりあえず剣城君に任せるよ」

剣城「わかった(後は黄名子と空野だな)」








ピンポーン

ウィーン

黄名子「おろ?剣城」

葵「あ、剣城君遊びに来たんだ!」

剣城「何だ、一緒だったか」

葵「明日からデートだって思うと楽しみで楽しみで!」

黄名子「ついつい剣城大好き談義で盛り上がってしまったやんね♡」

剣城(こいつら明日からデートするつもりだったのか。なら日程は明日から4日間でいいか)

黄名子「>>848

今回はみんな一緒だから安心やんね!
二人っきりになられると何されるか分からんやんね…

黄名子「今回はみんな一緒だから安心やんね!二人っきりになられると何されるか分からんやんね…」

剣城(皆仲良く一緒に出掛けたいからじゃなくて互いを牽制し合うための全員デートだったのか・・・)

葵「話し合いの末嫁が決まってない間は二人きりでデートしないということになりました!」

剣城「そうか。それよりお前ら何処か行きたいところないか?中学生が行ける範囲以外は絶対に選ぶなよ」

黄名子「それはわかってるやんね」

葵「>>850

ねぇ剣城くん、天馬は誘わないの?

中学生だってその気になればどこへでもいけるよ!
ということでラブ・・・

町外れにあるサイクリング
ターミナルへと行きましょう

葵「ねぇ剣城くん、天馬は誘わないの?」

剣城「・・・・誘って欲しいのか?」

葵「いや、そういう訳じゃないけど・・・何か仲間外れみたいで罪悪感が・・・・」

剣城「じゃああいつも誘うか。どうせ全員デートだし」

黄名子「了解やんね!じゃあ今からウチ達と一緒に遊ぼ!」

剣城「>>854

じゃあサッカーやるか?
空野も交えてさ

剣城「じゃあサッカーやるか?空野も交えてさ」

黄名子「わーい!葵ちゃんと久しぶりのサッカーやんね!」

葵「////」








剣城「と、ここまでは楽しかったんだ」

葵「焼き餅スクリュー!」

黄名子「焼き餅スクリュー!」

剣城「ちょっと黄名子達を怒らせてしまうまでは楽しかったんだがな」シュババババババ

黄名子「>>856

逃げるなー!!
スローイングもちもちきなこもち!!

黄名子「逃げるなー!!スローイングもちもちきなこもち!!」

剣城「のわっ!?」モチィィ

黄名子「もう逃げられないやんねぇ~♡」ゴゴゴゴゴ

葵「うふふ♡」ゴゴゴゴゴ

剣城(別に純情を弄んだとかラッキースケベかましたとかそんなんじゃない。デートだってちゃんとするつもりだ・・・・ただ一緒にボールを蹴ってるときに事件が起こってしまったんだ)

葵「>>858

必殺シュートで私たちの服を脱がすなんていっけないんだー❤

さあ甘~い拷問を・・・\\\

葵「必殺シュートで私たちの服を脱がすなんていっけないんだー♡」

黄名子「剣城のアホ!う、ウチのズボン・・・お尻の部分だけが破れた////」プルプル

剣城(まあ厳密には空野は怒ると言うよりは何か発情してるみたいだが、黄名子はマジギレしているなこりゃ)

黄名子「このスケベ!尻マニア!大好き!でも許さん!」

剣城「>>861

>>858
それラッキースケベじゃ…

ソウルアームド!ワンセコンド!(脱出)

剣城「ソウルアームド!ワンセコンド!」

黄名子「あっ!?こら!」

剣城「黄名子、お前のおかげで俺はソウルアームドが使えるようになった。そして今回でソウルアームドの負担がだいぶ減っていることがわかった。お前のおかげで俺は凄くパワーアップ出来た。ありがとな」ナデナデ

黄名子「でへへ~♡」

剣城(チョロすぎてフェイが産まれるか少し心配になってきた)ナデナデ

黄名子「>>864

ってま、まてやんね~!

黄名子「ってま、まてやんね~!」

剣城「チッ、ここまで来たなら誤魔化されとけよな」

黄名子「ウチのユニフォーム代弁償するやんね!」

剣城「エルドラドが払ってくれるだろそれぐらい」

黄名子「じゃ、じゃあ次はスケベ罪を償うやんね!」

剣城「・・・・償うのは勿論構わないが、何をすれば?」

葵(剣城君のドリンク剣城君のドリンク剣城君のドリンク!!)ゴクゴクゴク

黄名子「・・・・」ゴニョゴニョ

剣城「・・・ハァ、わかった」





黄名子「今日はウチの部屋で泊まってくやんね!」

剣城「わかってるよ」

黄名子「あ、寝るときは同じ布団でだからね!」

剣城「>>866

お前、フェイを産む気あるんだろうな・・・?

フェイが見たらまた闇堕ちするかもしれん

剣城「お前、フェイを産む気あるんだろうな・・・?」

黄名子「当たり前田のクラッカー!」

剣城「??」

黄名子「や、なんでもないです」

剣城「・・・・」

チュン、チュン・・・・

剣城「もう朝か・・・」

黄名子「おはよう♡」

剣城「ん」ナデナデ

黄名子「!?!?!?!?」

剣城「どした?」ナデナデ

黄名子「//////」プシュー

剣城「?」






剣城「何か朝から犬を撫でてる夢を見てな・・・今日はペットショップに行こうと思う」

さくら「>>870

私は剣城君を犬にしたいな♥?

さくら「私は剣城君を犬にしたいな♡」

剣城「ベータに現代まで連れてって貰う。後はペットに癒されて午後飯食って後は気分で決める」

さくら「スルー!?」

剣城「・・・・俺なんか犬にして楽しいと思うか?」

さくら「楽しいと思ったから犬になってって言ったんだよ?」

剣城「・・・・・・さいで」






黄名子「/////」ポー

ベータ「>>872

ベータ「目を覚ましてください♪」(耳ふぅ~)

ベータ「目を覚ましてください♪」ふ~

黄名子「うひゃっ!?」ビクッ

ベータ「うふふ♪」

黄名子「あー、びっくりしたやんね・・・」






剣城「って訳だからお前も来るか?」

天馬「>>874

もちろんさ!

天馬「もちろんさ!」

剣城「最初はペットショップだからな」

天馬「ペットショップって、剣城犬でも飼うつもり?」

剣城「・・・・さあな?」

~現代のペットショップ~

柴犬「わん!」

ラブラドールレトリバー「わんわん!」

さくら「きゃー!可愛い♡」

黄名子「子犬がいっぱいやんね~♡」

猫「zzz」

葵「こっちには猫ちゃん♡」

春奈「私は犬より猫派かしら?」ナデナデ

剣城(・・・・何故か音無先生に撫でられてる)

春奈「>>877

昔兄さんにもそれ聞いたらペンギンだってドヤ顔されたわ

春奈「昔兄さんにもそれ聞いたらペンギンだってドヤ顔されたわ」

剣城「犬猫どっちって聞いてるのにペンギンって・・・」

春奈「答えおかしいわよね。ま、兄さんらしくていいんだけどね」

剣城「そうですね」

黄名子「剣城剣城剣城!」

剣城「なんだ?」

黄名子「>>879

うさぎうさぎ!
フェイがソウル使ったらきっとこんなんやんね!

黄名子「うさぎうさぎ!フェイがソウル使ったらきっとこんなんやんね!」

剣城「・・・そうだな」プニッ

黄名子「あうっ・・・」

剣城「デート中に他の男の名前を出すとは、いい度胸だな」プニプニ

黄名子「ちょっ、ほっぺたくすぐったいやんねw」

剣城「>>881

・・・よく考えたらフェイってもう男か女か分からんな・・・

剣城「・・・よく考えたらフェイってもう男か女か分からんな・・・」

黄名子「・・・・あー、そういえばそうだったやんね」

剣城「あいつと狩屋はもう性別なんて超越してるナニかだからな・・・」

黄名子「結局フェイの性癖はとんでもない方向にひん曲がったやんね・・・」

剣城「だな」

天馬「>>883

どうしてまともだったのにああなっちゃたんだろう…ってなんでみんな、俺を見るの?

天馬(どうしてまともだったのにああなっちゃたんだろう…ってなんでみんな、俺を見るの?)

((((お前が言うな!?))))

剣城「そりゃお前がどうしてこうなった枠の代表だからに決まってるだろ」

((((剣城君ナイスツッコミ!))))

天馬「え~?俺おかしなことなんて全然してないよ~?」

剣城「・・・・・・」ジトー

葵「>>885

天馬「どうしてまともだったのにああなっちゃたんだろう…ってなんでみんな、俺を見るの?」

((((お前が言うな!?))))

剣城「そりゃお前がどうしてこうなった枠の代表だからに決まってるだろ」

((((剣城君ナイスツッコミ!))))

天馬「え~?俺おかしなことなんて全然してないよ~?」

剣城「・・・・・・」ジトー

葵「>>886

昔は、昔はかっこよかったのに・・・(泣)
少しは2号君を見習いなさい!

葵「昔は、昔はかっこよかったのに・・・(泣)少しは2号君を見習いなさい!」

天馬「わかったよ。2号を見習って剣城のパンツ頭に被るよ」ゴゾゴソ

黄名子「訴えるよ?」

天馬「ごめんなさい」orz

剣城「お前なぁ・・・・また盗ってたのか」

葵「・・・・」汗ダラダラ

黄名子「う、ウチは靴下だしセフセフ!」

さくら「タオル拝借しました~!」

春奈「出来心で・・・・赤シャツを・・・・」

剣城「・・・次、ユニクロに寄っていいですか?」

「「「はい」」」

剣城「>>888

おや?あれは木野さん?
何か凄く悩んでそうな顔してるが

剣城「おや?あれは木野さん?何か凄く悩んでそうな顔してるが」

天馬「あ、本当だ。おーい秋ねえ!」

秋「あれ、天馬?合宿中じゃなかったの?」

天馬「カクカクシカジカ」

秋「べ、便利ねタイムジャンプって・・・」

天馬「まさに精神と時の部屋みたいなもんだよ!」

春奈「それより木野先輩、何か悩みでもあるんですか?」

秋「>>890

円堂君のこと必死で諦めようとしてるのに一之瀬君が円堂君の話ばっかりで・・・(泣)

秋「円堂君のこと必死で諦めようとしてるのに一之瀬君が円堂君の話ばっかりで・・・(泣)」

天馬「えええっ!?秋ねぇ、円堂さんのこと好きだったの!?」

秋「中学の時はね。高校生になってからはずっと一之瀬君のことが好きだったんだけど・・・でも最近は一之瀬君が円堂君の話ばかりするから昔の恋が思い出されて・・・」

春奈「ふむふむ」

秋「でも今は一之瀬君と付き合ってるから諦めなきゃとは思ってるんだけど、諦められなくなってきて・・・」

天馬「秋ねぇも中々複雑な恋愛してるんだね」

秋「変だよね・・・二人の男性を好きになるなんて、やっぱりおかしいよね?」

天馬「>>892

仕方ない
二人と付き合っちゃいなYO!

天馬「仕方ない、二人と付き合っちゃいなYO!」

秋「・・・・ふざけてる?」

天馬「ううん、至って真面目。俺も音無先生も剣城の嫁争奪戦なうだし」

春奈「えへへ////」

秋「・・・・・え?」

天馬「勝てばお嫁さん、負ければ愛人だけどね」

春奈「>>894

あ、あははー・・・メヲソラシー(流石に尊敬する先輩の前でその話は気不味い)

春奈「あ、あははー・・・(流石に尊敬する先輩の前でその話は気不味い)」メヲソラシー

天馬「剣城なんて2人どころか5人も嫁候補居るんだし、秋ねえが二人を好きになるなんて全然おかしなことでもなんでもないよ!」

秋「( ゚д゚)」ポカーン













さくら「あの二人何を話してるんだろ?」

剣城「さあな?」

黄名子「せっせっせーの・・・」

葵「よいよいよい!」

剣城(こっちも楽しそうにしてるな)

さくら「>>896

(・・・今なら剣城君を拉致して二人っき―)

さくら(・・・今なら剣城君を拉致して二人っき―)

黄名子(させないやんね!)チラリ

さくら(やっぱ駄目・・・)

葵(当然ですよ!何のために話し合ったと思ってるんですか!)

剣城「・・・・あ、戻ってきた」

葵「天馬、何の話してたの?」

天馬「>>898

欲しいものは妥協せずに全て手に入れろって言ってきた♪

天馬「欲しいものは妥協せずに全て手に入れろって言ってきた♪」

葵「?」

剣城「・・・・よし、ユニクロ行こう」

~~~~

剣城(ユニクロで下着と赤シャツを買ってから昼食を食べに回転寿司に来た)

天馬「つ、剣城・・・・回転寿司で飯食ったら財布がすっからかんに・・・・・」

春奈「私持とうか?大人だし」

剣城「大丈夫ですよ。エルドラドから金貰いましたし」

葵「え、それアリなの?」

剣城「むしろもう何週間くらいかエルドラドに居るんだし、回転寿司の代金建て替えくらいやって貰わないと割に合わない。そもそもこっちは1度エルドラドを救った訳だからな」ニヤリ

黄名子「>>901

悪役の顔になってるやんね・・・

黄名子「悪役の顔になってるやんね・・・」

剣城「もっと言えば俺はあっちのエルドラドを救ったことでこっちの選手の洗脳も解いた訳だ。これはつまり2度エルドラドを助けたってことになるよなぁ?」ニヤニヤ

春奈「ま、まあそうなんじゃないかしら?」

ベータ「・・・・だあああああああああ!!払う、払う!払えばいいんだろ!!」

剣城「議長につけとけよ~」

天馬「・・・・ベータも相席するの?」

剣城「いや、あっちで1人食わせればいいだろ。デートには関係ないし」

ベータ「え?」ガーン

葵「>>903

っていうか何で信介と一緒に?

葵「っていうか何で信助と一緒に?」

ベータ「こいつも回転寿司行きたいって言ってたから連れてきたんだ」

信助「エルドラドの奢りで回転寿司食べ放題♪」

黄名子(当然のように剣城の膝の上に座ってるやんね・・・)

剣城「・・・・信助、悪いが今日はベータと二人で食べてくれ。一応デートなんだ」

信助「>>905

そっかぁ~
ごめんねシュン↓↓↓

信助「そっかぁ~・・・ごめんね」シュン↓↓↓

ベータ「・・・・あっちで二人寂しく寿司食うか」

信助「うん・・・・」













剣城「・・・・」パクッ

黄名子「ん~~♪美味しいやんね~~♪」

天馬「ああああああああ!!!それ俺狙ってた!」

葵「早いもの勝ちよ♪」パクッ

春奈「>>907

はいはい、タッチパネルで頼めばいいじゃない

春奈「はいはい、タッチパネルで頼めばいいじゃない」

天馬「おおおおお!タッチパネル!大人だ!」キラキラ

春奈「ええ・・・・そんなことで羨望の眼差しを向けられても・・・・」

葵「あ、私コーンお願いします!」

天馬「俺サーモンで!」

春奈「わかったわ」ポチッ

剣城(いくら3つくらい頼んでおくか)ポチッ

黄名子「野咲さんエビ食べる?」

さくら「うん!」

黄名子「あーん!」

さくら「♡」パクッ

剣城(麺類も頼んでおくか?)ポチッ

さくら「>>909

(ほら剣城君!ここは流れであーんするパターンよ!空気を呼んで!)(口思いっきり開き)

さくら(ほら剣城君!ここは流れであーんするパターンよ!空気を呼んで!)ドキドキ

剣城「・・・卵だけど構わないか?」スッ

さくら「♡」パクッ

天馬「ああああ!さくらずるい!剣城!次俺!」

剣城「サーモン来るまで待ってろ」

天馬「約束だからね!」

春奈「黄名子ちゃん、中トロ食べる?」

黄名子「うん♡」

剣城「>>911

じゃあ俺は茶碗蒸しでも頼むか

(・・・あの二人もしかして監視か?)
(こいつら一応前科もあるしな)

剣城「じゃあ俺は茶碗蒸しでも頼むか」

春奈「いくら、ラーメン、茶碗蒸し、凄い頼み方ね」

天馬「見事にバラバラ・・・」

剣城「いいだろ別に」

黄名子「あ、剣城!あれ取って!」

さくら「いや、あれだけじゃわからn・・・」

剣城「フライドポテトなんてのもあるんだな」スッ

黄名子「ありがとう♡」

さくら(わかっちゃったよこの人!)

剣城「・・・・・一度もなかったんだ」

天馬「え?」

剣城「初めてなんだ、回転寿司に来たのは。今まで色々あったから・・・」

剣城「俺のせいで兄さんは何年も入院してたし、手術費のためには寿司なんて絶対に食えなかった・・・正直、夢だったんだ。こうやって好きな人たちに囲まれて回転寿司食べるのが・・・・」

天馬「剣城・・・」

剣城「!?悪い、食事中に変なこと口走った!」アセアセ

黄名子「>>914

意外やんね
回転寿司のシステム理解してたから普通に来たことあるかと思った

黄名子「意外やんね。回転寿司のシステム理解してたから普通に来たことあるかと思った」

剣城「いや、音無先生が使ってるの見るまでタッチパネルなんて使い方わからなかったんだがな」

天馬「えっ!?あの一瞬で覚えたの!?」

剣城「覚えたって言うか、そんな大層なものでもなかったし・・・」

春奈「まあ確かに、そんな複雑な操作いらないからね」

天馬「剣城って天才だったんだ・・・」

さくら「いや、タッチパネルくらいで天才認定って・・・」

葵「>>916

天馬サッカー意外は基本おバカさんだから…

葵「天馬サッカー以外は基本おバカさんだから…」

さくら「・・・・そうみたいね」

天馬「・・・・・あ、サーモン来た!剣城、あーんして!」アセアセ

さくら「誤魔化し方下手・・・・」

剣城「・・・・ほら」スッ

天馬「♡」パクッ

葵「本当にあーんしてあげるんだ・・・」

剣城「空野」スッ

葵「・・・・私も////」

剣城「・・・・あーん」

葵「////」パクッ

春奈「>>918

(流石に大人の私が同じことしてもらうわけにはいかない・・・)
「剣城く~ん♪あーんしてあげましょうか~?」

春奈「(流石に大人の私が同じことしてもらうわけにはいかない・・・)剣城く~ん♪あーんしてあげましょうか~?」

剣城「・・・・じゃあ遠慮なく」

春奈「ふふっ♪」

剣城「・・・」パクッ

春奈「♪・・・・・・・・・!!?////」ボフッ!!

剣城「?」

春奈(あ、あれ!?よく考えたらこれって・・・・////)

剣城「>>920

もぐもぐ・・・?

剣城「モグモグ・・・?」

春奈「ご、ごちそうさま・・・////」

葵「・・・色んな意味でお腹いっぱいみたいですね」

春奈「ええ・・・////」

黄名子「あ、剣城!ラーメン来たよ!」

剣城「わかってる」スッ

黄名子「>>922

もちもちきなこもち入れてみる?

黄名子「もちもちきなこもち入れてみる?」

剣城「悪いがパス」

黄名子「美味しいのに・・・」







「「「「ごちそうさまでしたー!」」」」

春奈「お会計しなきゃね」ポチッ

店員「(何この量・・・・)伝票置いときますね」

剣城「信助とベータはまだ食べてるみたいだし、これ渡して来る」

天馬「外で待ってるね!」

剣城「ああ」

葵「>>924

ありがとうって言っといてね~

葵「ありがとうって言っといてね~」

剣城「おう」









信助(回転寿司食べるの凄く楽しみにしてたし、実際いっぱい食べられる。けどなんだろ?美味しいお寿司なのに全然楽しくない・・・・)

ベータ「・・・」パクッ

信助「・・・・・ハァ、」

ベータ「>>926

目的忘れないでくださいね
彼女たちにまた問題起こされたらたまらないからわざわざ監視してるんですからね
気を抜いて何か問題起こされたら監視の意味ないですから

ベータ「目的忘れないでくださいね。彼女たちにまた問題起こされたらたまらないからわざわざ監視してるんですからね。気を抜いて何か問題起こされたら監視の意味ないですから」

信助「わかってるよそれぐらいは・・・・」パクッ

ベータ「あ、皆席を立った」

信助「・・・ごちそうさま」

ベータ「京介君がこっちに来ました」

剣城「悪いな、伝票置いとく」

ベータ「は~い♪」

剣城「・・・・・」スタスタ

ベータ「お会計終わったらまた監視ですからね」

信助「>>928

うぅ、女の子とデートしてるはずなのに全然楽しくな~い↓↓

信助「うぅ、女の子とデートしてるはずなのに全然楽しくな~い」↓↓

ベータ「何言ってるんですか?お会計を済ませたので京介君を追いますよ!」

信助「・・・・はい」

~そして時は流れ~

ベータ「結局4日とも普通にデートしてただけでしたか・・・」

剣城「タイムジャンプ頼めるか?」

ベータ「・・・・はいはい」

黄名子「楽しい4日間だったやんね♡」

さくら「まさか剣城君があんなサービスしてくれるなんて思わなかった♡」

春奈「////」ドキドキ

天馬「ここまで優しくされると思わなかった・・・////」

葵「剣城君、またデートしようね♡」

剣城「ああ!」

さくら「>>931

(剣城くぅん♡どうせなら今度はお姉さんと二人っきりで―)ヒソヒソ

さくら(剣城くぅん♡どうせなら今度はお姉さんと二人っきりで―)ヒソヒソ

剣城「勿論構わない。けどまた順番決めて貰うからな」

さくら「ちぇ~、結局抜け駆けは他ならない剣城君が許してくれない訳か」

剣城「・・・次のデートはちゃんと一対一で出来るように交渉しないとな」ニヤリ

黄名子「剣城!何野咲さんと二人きりで内緒話してるやんね!」

剣城「悪い悪い」ナデナデ

黄名子「・・・・・許す////」

サッカーボールの機械「ムーブモード」








剣城(やっと帰ってきた・・・・・・・休む前にあっちの世界へ行く準備しないとな)

信助「京介?何やってるの?」

剣城「ちょっとな」

信助「>>933

また向こう側にいくんでしょ!
なら今度はチーム問わず全員に付いてくるか聞いてみよ!
僕はもちろん行きたい!

信助「また向こう側にいくんでしょ!なら今度はチーム問わず全員に付いてくるか聞いてみよ!僕はもちろん行きたい!」

剣城「・・・・すまん、あっちには俺1人で行かせてくれ」

信助「っ!!?そっか・・・・・」シュン

剣城「・・・・」

信助「ぼ、僕お風呂に入ってくる!!」

ウィーン

~パラレルワールドのエルドラド~

ブォン!

アルファ「デート直後に休みもせずこちらへ来て良かったのか?」

剣城「荷物の準備も整ってたし、ここで休むから問題ない」

アルファ「そうか」

剣城「どうせ翌日の時間にちゃんと戻してくれるんだろ?」

アルファ「それは約束する」

剣城「なら何も問題はない」

ガンマ「おや、キャプテン!久しぶりだね!」

剣城「ガンマ、久しぶり」

ガンマ「>>936

あれから色々あったよ
ベータ達が本当に円堂さんのこと好きになったりね

ベータは君に会いたがっていたけど女の子たちは君を嫌っているから注意した方がいいよ

ガンマ「あれから色々あったよ。ベータ達が本当に円堂さんのこと好きになったりね」

剣城「へぇ。意外だな」

アルファ「皆に挨拶は・・・」

剣城「やめておく。十分な睡眠を取ったらすぐ天馬に会いに行く。お前たちとゆっくりするのは目的を終えてからだ」

アルファ「了解した。では部屋へ案内しよう」

~翌日、現代~

ブォン!

剣城「ありがとなアルファ」

アルファ「またいつでも連絡を入れてくれ」

サッカーボールの機械「ムーブモード」

ブォン!

剣城「・・・さて、何処へ行くか」

天馬「剣城?」

剣城「!」

天馬「わーい!剣城だ!昨日ぶり!あ、いや!確か剣城からすれば久しぶりなんだっけ?」

剣城「そんなことはない。俺の方もラグナロクからまだ1週間経ってないからな」

天馬「>>940

そうなんだ!あ、進展があったんだ、葵が最近俺のことを見ると顔を赤くして目を逸らすんだ・・・うん、進展じゃないよね

天馬「そうなんだ!あ、進展があったんだ、葵が最近俺のことを見ると顔を赤くして目を逸らすんだ・・・うん、進展じゃないよね」

剣城「そ、それは・・・(むしろ進展してるんじゃないのか?まあいい。これならFFIV2までにはなんとか間に合いそうだ!)」

天馬「そうだ剣城!一緒に学校行こうよ!」

剣城「ああ」

剣城(パ)「・・・・・」バッタリ

剣城「あっ」

天馬「あっ」

剣城(パ)「・・・・何だ、またお前」

天馬「剣城・・・」

剣城(パ)「何度同じことを言われても俺の意思は変わらない。もうサッカーはやらない。いいな?」

天馬「・・・・・・うん」ションボリ

剣城(パ)「・・・・・」スタスタスタ

剣城「>>942

えっと、どういうこと?

剣城「えっと、どういうこと?」

天馬「実は・・・・剣城、こっちの剣城京介にもサッカーやろうって声を掛けたんだけど振られて・・・・・」

剣城「確か、兄さんが言ってたサッカーをやめた俺なんだよな?」

天馬「うん・・・・」

剣城「・・・・・とにかく学校へ行こう」








剣城(パ)(何でこいつと通学路が一緒なんだろうな)イライラ

天馬「あの、剣城・・・」

剣城(パ)(無視だ無視・・・・)

天馬「>>944

君には才能がある!
今からでも遅くはないよ!

この間、白竜って奴に会ったよ

剣城ってさ言いにくいんだけど・・・ぼっちなの?

すっごく悪そうな顔やんね・・・

天馬「君には才能がある!今からでも遅くはないよ!」

剣城(パ)「ウザい。俺にはもうサッカーなんて必要ない。俺には未来予知がある。未来予知を使えば何をどうすれば楽に金が手に入るのか手に取るようにわかる。だから今更サッカーなんぞで苦労する必要はない」

天馬「そんな、勿体無いよ!優一さんだってお前とまたサッカーやりたいって思ってるよ!」

剣城(パ)「知るか」

剣城「・・・・・」

剣城(パ)(何か俺にそっくりなポニーテールが居るが、こいつは話に入ってこないし放置でいいだろ)

天馬「今ならその未来予知で稼いだお金でサッカー留学とか余裕じゃないの?今ならまだ全然間に合うよ!ねぇ、サッカーやろうよ!」

剣城(パ)「>>949

いいぜ、ただし……サシで俺に勝てたらな

剣城(パ)「いいぜ、ただし……サシで俺に勝てたらな」

天馬「本当に!?」パァァァ

剣城(パ)「ああ・・・・放課後河川敷で待っててやるよ」ニヤリ

天馬「~~っ!!!いやったあああああああああああ!!!!」

剣城「>>951

天馬、空野も呼ぶといい。きっといいことがあるぞ。

稲妻シュートをぶつけてやれ

大丈夫なのか?
相手は未来予知ができるんだろ?

剣城「天馬、空野も呼ぶといい。きっといいことがあるぞ」

天馬「う、うん・・・・////」

~サッカー棟~

神童「剣城!久しぶりだな!」

水鳥「元気にしてたか?」

剣城「ええ。元気でしたよ」

茜「>>956

久しぶりにサッカーやろ!

茜「久しぶりにサッカーやろ!」

剣城「勿論!」

水鳥「しっかし、こんなときに天馬は何してるんだ?」

剣城「天馬なら、何かこっちの俺をスカウトしに行ったみたいですよ」

水鳥「はー、懲りないなあいつも。まあ、その諦めの悪さがいいところなんだけどさ」

剣城「フッ・・・・ですね」

神童「じゃあグラウンドへ行k・・・」

ピリリリリリ

剣城「電話?はい・・・」

葵『つ、剣城君!大変なの!今すぐ河川敷へ来て!』

剣城「!?」








剣城(パ)「ふん、この程度か」

天馬「ぅぅ・・・・・・」

剣城「天馬!」

天馬「ぁ・・・・」

剣城「・・・これは明らかにサッカーの怪我じゃない!貴様、天馬に何をした!!」

剣城(パ)「何って、喧嘩だけど?」

剣城「!?」

剣城(パ)「そりゃそうだろ。俺はあくまでも【サシで勝ったらサッカーをする】と約束したんだ。勝負の前からサッカーをするなんて一言も言ってないんだぜ?」

剣城「ぐっ!!卑怯な・・・」

剣城(パ)「卑怯?おいおい、冗談は止してくれ。これでも俺は最初、喧嘩で勝ったらサッカーをするって殴る前にそいつに伝えたし、こんな暴力的な奴にサッカーをやらせたくはないだろ?って勝負を取り止めることも提案したんだぜ?なぁ?」

葵「・・・・その人の言ってることは本当なの。それでも、天馬はどうしてもサッカーをやって欲しいって・・・・それで・・・・・・・」ポロポロ

剣城「>>958

っ!!貴様ぁぁぁ!!(無意識で化身を出す)

暴力を振るわれるのは
監督だけでたくさんだ!

剣城「っ!!貴様ぁぁぁ!!」

ランスロット「・・・・・」ゴゴゴゴゴ

剣城(パ)「ランスロット・・・・・」






優一『ファイアトルネード!』ポーン

剣城『ばくねつ、すくりゅ~!』ポーン





剣城(パ)「!?」

剣城「うらああああああ!!」

「剣城京介」

「「!!?」」

葵「だ、誰・・・・?」

「・・・・・」

剣城(パ)「あんた誰だ?」

黒岩「今度開催されるFFIV2、イナズマジャパンの監督に就任した、黒岩 流星だ」

剣城「何っ!?」

剣城(パ)「・・・・・は?その日本代表監督とやらが何の用」

黒岩「・・・・」

剣城(パ)「・・・・・ああ、用があるのは俺じゃなくてそこの松風天馬か。俺みたいな柄の悪い凡骨に代表監督さんほどの偉い人が興味持つ訳がないもんな」

黒岩「>>961

いやお前もだ
ちなみにそちらの剣城は「部外者」だなら参加は遠慮してもらいたい

いや、お前たち二人だ。エースである松風天馬と柄の悪い凡骨の剣城京介の二人をスカウトに来た。

黒岩「いやお前もだ。ちなみにそちらの剣城は「部外者」だなら参加は遠慮してもらいたい」

剣城(パ)「俺に?ああ、将来を代表する選手を傷付けたことに対する慰謝料か?」

黒岩「違う。お前にも日本代表の選手としてFFIV2に参加して貰う」

剣城(パ)「・・・・・下らない冗談だ。慰謝料なら払ってやる。だからさっさと失せろ」

黒岩「勿論、ただでとは言わない。入団してくれれば何でも1つ、君の欲しいものをプレゼントしよう」

剣城(パ)「ふーん、悪いが間に合ってる。1番欲しかった物が時間を間違えて俺に降り注いだからな。もう遅いんだよ」

黒岩「そうか。残念だ」

剣城(パ)「・・・・・チッ」

天馬「ぅ・・・・・」

葵「天馬に近付かないで!」

剣城(パ)「別にもう何もしねーよ。ほら」

100万円ドサッ!

剣城(パ)「慰謝料だ。サッカー部にはもう入らないが、やり過ぎたとは反省してるから金をくれてやるよ。足りないと感じたらまた後日声を掛けてくれればいい。じゃあな」

葵「>>964

柄の悪い凡骨くん、慰謝料は要らないから私とサッカーで勝負しましょう。負けたら丸坊主で天馬に土下座謝罪よ。

私、貴方を許さない! 絶対に許さないから!

この剣城さんはサッカー関係の挑発には乗ってくれなさそう

可能なら「負けたら」の前に「ヘタレ凡骨くんが」を付けて下さい、お願いします。

葵「柄の悪い凡骨くん、慰謝料は要らないから私とサッカーで勝負しましょう。ヘタレ凡骨くんが負けたら丸坊主で天馬に土下座謝罪よ」

剣城(パ)「ふざけるな、話が違うぞ。俺はもうボールを蹴らない」

葵「・・・・怖いんだ?」

剣城(パ)「何とでも言え。そんな安い挑発には乗らない」

天馬「葵・・・・いいんだよ別に・・・・・・」

葵「でも!」

剣城(パ)「松風天馬、約束は守って貰うぞ」

天馬「・・・・・うん」









天馬「あいててて!葵、もう少し優しく・・・」

葵「消毒なんだからしみるのは当然でしょ!」

天馬「ぅぅ・・・・」

葵「ほら、じっとしてて!」

天馬「>>969

はぁ~、かっこわるいとこ見られちゃったな

天馬「はぁ~、かっこわるいとこ見られちゃったな」

葵「そんなことない!天馬は全然かっこわるくない!かっこわるいのはあの凡骨だよ!人の弱味に漬け込んで暴力を振るうなんて、本当最低!」

天馬「あっははは」

黒岩「仕方がない。剣城京介、君にイナズマジャパンの選手として出て貰う」

剣城「お断りします。俺はこの世界の住民じゃない」

黒岩「そうか。だが私は代表選考会の日に【剣城京介】の名を呼ばせて貰うがな。果たして君程サッカーを愛している少年が、応援してくれるスポンサーを裏切れるかな?」ニヤリ

剣城「・・・・・・」

黒岩「世界大会、楽しみにしているよ」







天馬「剣城、あの・・・・」

剣城「出るしかないか。FFI」

天馬「出ちゃうの!?」

剣城「仕方ないだろ。あっちの俺がサッカーをやる筈無いだろうし、でも剣城京介の名前は呼ぶぞって言われたら・・・もう俺しか居ないんだ」

葵「頑張ってね剣城君!天馬のサポートをお願い!」ギュッ!

剣城「あ、ああ・・・」

天馬「何かついでみたいな扱われ方したけど、一応俺も代表なんだよね?」

葵「>>971

私にとって天馬は常に主人公だよ!

葵「私にとって天馬は常に主人公だよ!」

天馬「えへへ////照れるな////」

剣城(これもう両想いだろ・・・くっつくの時間の問題だろ・・・・なのに帰る時間が延期になったとかおかしくね?)

天馬「そう言えば剣城って今夜行く宛あるの?」

剣城「>>973

そういやまだ決めてないな

エルドラドで世話になるからアルファに連絡入れてくる(天馬の件も報告するか)

剣城「そういやまだ決めてないな」

天馬「だったらさ、代表選考会まで俺の部屋で一緒に過ごそうよ!」

剣城「いいのか?」

天馬「勿論!」

剣城「ならありがたく泊まらせて貰う」

~木枯らし壮~

秋「天馬おかえり・・・・ってどうしたのその怪我!?」

天馬「あはは、ちょっと・・・(苦笑」

剣城(そう言えばこっちの空野も髪伸ばしてたな。こっちに来てももう髪型じゃ判断するのは難しいな)

秋「>>976

ところでちょっと気になるニュースがあったの
真名部君っていう子が何か事故にあったんですって

びょ、病院行きましょう!あっ、救急車を呼ぶべきかしら!

大丈夫?冬花さんに手当て頼もうか?

秋「ところでちょっと気になるニュースがあったの。真名部君っていう子が何か事故にあったんですって」

剣城(嘘ぉ・・・・アースイレブン戦力ダウンじゃねーか)

天馬「ふーん。こんな怪我比にならないくらい大変なことが起きたもんだ」

~ホーリーロードスタジアム~

角間王将『さあいよいよこの時がやってまいりました!FFIV2(フットボールフロンティアインターナショナルビジョン2)、映えある日本代表の発表が今日行われます!』

天馬「いよいよか」

信助「どんな女の子が選ばれるのかな!?」ワクワク

速水「信助君、ラッキースケベのイメトレは万全ですか?」

信助「はい!勿論です!」

浜野「俺なんて転けたふりして胸に飛び込む準備も済ませてきたし!」

霧野「俺はいつも通り女湯に入るだけだ」

狩屋「霧野先輩らしくていいっすね」

影山「僕なんか転んだ拍子にズボンを下ろす特訓をしてきましたから!」

天城「俺もだド!」

車田「俺はダッシュトレインでボールではなく女の子を額にくっつけるイメトレをしてきたぜ!」

一乃「代表に選ばれてもいつも通りに振る舞う(覗き見)ぞ青山!」

青山「勿論(盗撮するん)だ!」

水鳥「・・・・お前らの中からは選ばれないから安心しろ」

三国「>>982

円堂さんは今回コーチとして参加するらしい
俺と代表に選ばれて円堂さんの元で世界と戦いたい!

三国「円堂さんは今回コーチとして参加するらしい。俺も代表に選ばれて円堂さんの元で世界と戦いたい!」

水鳥「・・・・本当、皆には三国さんの熱さと常識を見習ってほしいぜ」

茜「水鳥ちゃん、監督さん来たよ!」

わああああああああああああああ!!!

黒岩「私が監督の黒岩 流星だ。これより日本代表となる、新生イナズマジャパンを発表する!ただし、本日選ばれるのは11名のみだ」

天馬「たった11人?」

黒岩「それでは発表を開始する!雷門中、松風天馬!剣城京介!








黒岩「海王学園、瞬木隼人!」

天馬「えええっ!?(誰っ!?)」

剣城「何っ!?(神童さんが、選ばれてない!?)」

FW・・・剣城京介、瞬木隼人、市川座名九郎
MF・・・松風天馬、野咲さくら、九坂隆二
DF・・・森村好葉、皆帆和人、真名部陣一郎、鉄角真
GK・・・井吹宗政

真名部怪我してるのに可哀想

黒岩「名前を呼ばれた者は前へ」

剣城「天馬、このメンバーをどう思う?」

天馬「・・・正直わからない。でも確かなのはこの人たち、皆ソウルを持ってるってこと」

剣城(やはり、ということはこれはFFIじゃない・・・グランドセレスタギャラクシーか!)

黒岩「真名部陣一郎は先日の事故で今日この会場に居ないが、アジア予選はこの11人で戦う」

わああああああああああああああ!!!

天馬「市川、って人はソウルが目覚めてるけど・・・・それ以外の人達はまだ目覚めてないみたい」ボソ

剣城「>>986

あれ?錦先輩は何で選ばれてないんだ?

そうか・・・最初からハードモードってやつだな

剣城「あれ?錦先輩は何で選ばれてないんだ?」

天馬「言われてみれば!」

黒岩「イナズマジャパンはこれより3日後、お台場サッカーガーデンで合宿を行う。そしてこれにて選考会の閉会を宣言する」

わあああああああああああああああ!!!









葵「遂に世界大会だね!」

茜「頑張ってね先生♪」

剣城「はい!」

水鳥「天馬、留守の間はあたし達に任せな!」

天馬「姉御になら雷門を任せられるよ!」

神童「>>989

俺達の分まで頼んだぞ!

俺が言うのもなんだがこの大会、何かがあると思う
俺はそれを調べてみるつもりだ、二人とも頑張れよ

変更できるなら
>>990の後に自分ので

神童「俺達の分まで頼んだぞ!」

「「はい!」」

「次スレ線、お台場サッカーガーデン行きの列車が間もなく発車します!」

ウィーン

天馬「剣城・・・・何があるかはわからないけど、一緒に頑張ろう!」

剣城「ああ!」

剣城「何やってるんだ?」天馬「その4!」へ続く

乙!

!すでのなまされ疲お

一応誘導

剣城「何やってるんだ?」天馬「その4!」
剣城「何やってるんだ?」天馬「その4!」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1543501433/)

乙!

>>1000なら天馬がカトラ姫とフラグを建てる

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