【ミリマス】薄い本大好き! (11)
「お、お兄ちゃん……こんなのは……」
―首輪をかけられて、四足は枷を着用
―一歩ずつしか歩けないでいる少女がそこにいる
「もう……こんな恰好……やだ……」
―夜の散歩に相応しい装い
―それは全裸である
「ね、ねぇ……今ならまだ……桃子、誰にも言わないから……」
ジャリ
「きゃっ……うぅ、引っ張らないでぇ」
―少女の哀願を無視して首輪に付けられた鎖を引っ張る男
―かつてプロデューサーと呼ばれた男であった
~~~~ペラリ
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1541596781
桃子「な……桃子がこんな」ドキドキ
桃子「はぅっ!あんなの入らないよ……」ビクッ
コンコン
桃子「うぅ……お兄ちゃんってえっちなんだ……」
コンコン
桃子「桃子もいつかは……」
ガチャ
ミリP(以下P)「おーい、桃子ーっ!」
桃子「うっひゃあー!」
ギャグ話のはずです。10レスにも満たないですが、ご理解を
こちら、独自の設定がありますので、よろしくお願いいたします
P「なんだ、いたんだ」
桃子「お、お兄ちゃん!?……レディの部屋へ入るときはノックぐらいしなさいよ!」
P「二回はしたけど、返事がなかったからいないと思った……ん?その本……」
桃子「え……あ、あぁぁ……」
P「桃子?」
桃子「……」
~~~~ホワンホワン
~~~~
P「こんなえっちな本を読むなんて、桃子はえっちだな」
桃子「え、えっちじゃないもん!」
P「なら、なんでこの本をノックが聞こえなくなるぐらい夢中になって読んでいたんだ?」
桃子「それは……その……」
P「正直に言えば……まぁおしおき程度で済ましてあげようか」
桃子「い……言わなかったら?」
P「この本みたいにしてやろうか?」ギラリ
桃子「っ!」トゥンク
桃子「……はい、桃子の……桃子の○○○○の中に、お兄ちゃんの○○○○を入れて、桃子を○○○になるぐらい無茶苦茶にして!!」
~~~~
桃子(な、なんてことに)グヘヘ
桃子(よ、よし……)
P「どうした?」
桃子「お兄ちゃんがぁ、お兄ちゃんが怖いよぉ!」ガタガタ
P「誤解だから!誤解だから!」
桃子「お兄ちゃんに犯されるぅ!」ブルブル
P「やめて!」
桃子(って……間違えたぁ!!)
~~~~ペラリ
~~~~
P「……なるほど、こんな本もあるんだな」ペラペラ
未来「えへへ~」
P「しかしなぁ、お前はまだ14歳だろ。こんな本をどこで手に入れたんだ?」
未来「あ、それは冒頭の桃子ちゃんの全裸以外は健全だから、普通に私でも買えるよ」
未来「それに、謎の光で見えないようになってるし」
P「そういう問題じゃないんだがな……」
P「とりあえず劇場にこういうのを持ってこないこと」
P「……桃子は当然として、星梨花や育。あと静香や志保に可奈に見られたらどうするんだ」
未来「それは……アミー共に戦い方を教育してあげます!」
P「一等自営業か!」ポカッ
未来「痛っ!」
未来「もう~、女の子の頭を撲たないでくださいよ」
P「今回、悪いのはどちらだ?」
未来「スミマセン」
P「まったく……どこのどいつだ、こんなのを書くのは?」ペラリ
P「奥付は……印刷あゆまりん書房、発行はさいれんとこあ、執筆者はりとる☆ばーど?」
P「りとる☆ばーど……」
P「小さい鳥の、サイレントは音が無い……」
P「あ」
~Fin
以上です。普段おーぷんにて書いてますが、不具合を確かめたくて試しに……
とりあえず、大石英司先生ごめんなさい
ではありがとうございました。アユマリンの続きでないかなー
あゆまりんはいけない…
乙です
>>2
周防桃子(11)Vi/Fa
http://i.imgur.com/AwdrPnH.jpg
http://i.imgur.com/SofEGaw.jpg
>>7
春日未来(14)Vo/Pr
http://i.imgur.com/bTFxAAD.jpg
http://i.imgur.com/mYK4J9g.jpg
乙
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません