女「周りに百合しかいない」(199)

女友「ふむふむ」

女「……」ジトー

女友「そんなに見つめられると妊娠しちゃう」キャ

女「するわけないでしょ!それより……」

女友「?」

女「いい加減、手離してよ!」

女友「えー」ギュッ

女友「登校中は手繋ぐ約束したじゃん」

女「した覚えないんだけど」

女友「じゃあ、今して」

女「しません」

女友「いじわるぅ~」

女「しかも、なんで恋人繋ぎなのよ!」

女友「それは私たちが愛しあっ──」

女「…………」スタスタ

女友「ああん、待ってよー」

女「ほら、もう学校ついたんだから離してよ」

女友「席に座るまでだよ?」

女「………はぁ」

教室 ガラガラ

委員長「二人とも、おはよう」

女「委員長さん、おはよう」

女友「おはー、委員長」

委員長「朝から仲良いわね、ふふ」ジッ

女「ちがっ…これは!」

女友「まぁ、私たち愛しあった仲だからね!」ダキッ

クラス一同「?!」ガタッ

女「嘘つくな!」ペシッ

女友「あぅ」

委員長「女さん、いくら何でも暴力はダメよ?」

女「えっ、あっ…ごめんなさい」

委員長「ふふ、いいのよ…素直に謝れるなんて偉いわ女さん」ナデナデ

女「…っ…」カァァ

女友「…………」

委員長「………」ナデナデ

女「あ、あの…委員長さん?」

委員長「何かしら、女さん」ナデナデ

女「そろそろ撫でるのを…」

委員長「HRまであと5分あるわ」

女「………」

委員長「黙っちゃう女さん、可愛いわ」ナデナデ

昼休み

女友「やっと昼休みだよー、女」ダキッ

女「直ぐに抱きつくな」

女友「ふふふ、いいのー?ここで暴力ふったらまた委員長が…」ニヤ

女「…なっ」ビクッ

女友「嫌なら黙って抱きつかれてなさい!」ギュー

女「……はぁ」

屋上

女友「んー、今日も良い天気」

女「ちょっと風強いね」

女友「ふむ、女そこに立って」

女「ここ?」

女友「そう!さあ、来い突風よ!」

女「なにしてんの?」

女友「いや、風で女のスカートめくれてパンツ見えな──」

女「ていっ!」ドスッ

女友「ぐはっ?!」

見てるぞ

女友「女の子が回し蹴りとかしちゃダメだと思うよ?」

女「女友が悪いんでしょ」モグモグ

女友「もう食べてる?!」

女「早くしないと昼休み終わるよー」モグモグ

女友「ちょっ待ってよ~」

放課後

モブ1「女さん、さようならー」ギュッ

モブ2「またね、女っち」ギュッ

女友「相変わらずモテるねー」ギュッ

女「いや、モテる関係ないでしょ」

女友「帰る時は女に抱き付いて帰るのがこのクラスのルールだもんね」

女「そんなルールないし、いらないから」

女友「えっ、いいの?」

女「?」

女友「抱き付くルールなかったら、もっとすごいこと──」

女「みんな、じゃあね!」ギュッ

キャー キャー

女「さてと、そろそろ帰ろうかな」

女友「うー」

女「女友は部活だっけ、頑張ってねー」スタスタ

女友「ちょっ、ちょっと待って!」ギュッ

女「なによ?」

女友「部活前に女分を補給しなきゃ」

女「それ、いつまで補給するの?」

女友「3時間くらいあれば──」

女「じゃあねー」スタスタ

女友「あーうー」

クラスが崩壊してるw

女「そう言えばもう少しで大会でしょ?」ナデナデ

女友「んぅー、そうだよー」スリスリ

女「部活、早く行かなくていいの?」ナデナデ

女友「行きたいんだけどー」

女「うん」

女友「女の手が気持ち良すぎて…」

女「はよ、部活行けや」ペシッ

帰り道

女(結局あの後も撫でちゃったなー)

女(私、甘いのかな?)

後輩「お姉さま!」

女「ん?後輩ちゃん?」

後輩「こんなところでお姉さまに会えるなんて、今日はなんて良い日なんでしょう!」

女「大袈裟だなー、後輩ちゃんは」

後輩「お姉さまのこと愛してますから!」フフン

女「あはは、ありがと」

後輩「うっ…相変わらず動じないんですね」

女「ところで後輩ちゃん」

後輩「なんですか、お姉さま?」

女「いつから私は後輩ちゃんのお姉さまになったの?」

後輩「なに言ってるんですか!お姉さまが産まれた時からお姉さまは私のお姉さまです!」

女「なにそれ怖い」

後輩「あっ、そうだお姉さま!新しく美味しいケーキ屋さんが出来たんです!一緒に行きましょう」グイ

女「えっ?」

自宅

女「はぁ、結局ケーキ屋さん行っちゃったよ」

妹「おかえり、お姉ちゃん!」

女「おー、本物の妹よ」

妹「えっ、本物?」

女「何でもないよー」

妹「お風呂入るでしょ?」

女「入るよ」

妹「じゃあ、ヌギヌギしようね」

女「……ん?」

妹「やっぱりお姉ちゃんスタイルいいよね」ジッ

女「あんまり見ないでよ、恥ずかしい」

妹「私もこれくらい大きかったらなー」モミモミ

女「なに自然と揉んでるの?」

妹「………舐めちゃダメ?」

女「ダメに決まってるでしょ!」

妹「じゃあ吸います!」チュゥ

女「ちょっ…んっ…?!」ビクッ

妹「お姉ちゃん美味しいよ」ペロ

女「味なんかわかんないでしょ…っ…結局舐めてるし!」

妹「お姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃん」チュゥペロ

女「……っん…やめんか!」ゴン

妹「いっったぁぁ~?!」

女「もう出る!」バッ

妹「あっ、お姉ちゃん?!」

女部屋

女「まさか実の妹に襲われかけるなんて…」

女「なんで同性に好かれるのかなー」

女「まぁ、ずっと女子しかいない環境だったから異性との関係がゼロなのは仕方ないけど」

妹「お姉ちゃん、男の子と仲良くなりたいの?」

女「ひゃっ、妹?!いつの間に!」

妹「ご飯できたから行こ?」グイ

女「………」モグモグ

妹「美味しい、お姉ちゃん?」

女「ん、美味しいよ」

妹「よかった、さっきはごめんね」

女「気にしてないよ」

妹「気にしてない、か」ボソッ

女「妹?」

妹「私、お姉ちゃんのこと好き」

女「えっ、うん」

妹「家族としてじゃないよ?」

女「………」

妹「一人の女性として貴女が好きです」

女「妹…」

妹「もう逃げないで、真剣に私達のことを考えてほしい」

女「……」

妹「ほんとは気づいてるんでしょ?」

妹「他の人も私と同じ気持ち、お姉ちゃんが好きなの」

妹「もう目をそらさないでね、お姉ちゃん」

女「………」

キマシ

翌日

女「ふぁ~……」

女(あれからあんまり寝れなかったな)

女(今まで意識しないようにしてたけど、今日からちゃんと意識しないとだよね)

女「よし、がんばろっ!」

ガチャ

女「おはよー」

妹「おはよう、お姉ちゃん」ダキッ

女「ひゃっ、い、妹…!」ドキッ

女(な、何これ…今まで何回も抱きつかれてきたのに)ドキドキ

女(意識しただけでこんなに胸が高鳴るなんて)ドキドキ

妹「ご飯できてるよ、食べよ?」ニパー

女「?!う、うん…(か、かわえぇ!)」

女(なにこれ、妹ってこんなに可愛いかったっけ?)

女(ぅぅ…さっきからドキドキが止まらないよ~//)ドキドキ

女「………」モグモグ

妹「ふふ、今日もお姉ちゃん可愛いね」

女「?!げほっ…な、なに言ってるの!」

妹「いつも言ってるよー?」

女「そ、そう言うことは軽々しく言っちゃダメ!//」

妹「だってほんとに可愛いよ、お姉ちゃん?」

女「あぅあぅ…///」カァァ

妹「いつもなら流すのに…意識してくれてるんだね」

女「ち、違うよ!今日はちょっと調子悪いの!」

妹「ふぅーん…」ジトー

女「な、なによ…?」

妹「んっ…」頬チュ

女「」

タワー

妹「ここで直ぐに軽く叩くのが、いつものお姉ちゃんだよ?」

女「…………///」

女(妹にキスされちゃったよ?!)

女(頬にキスされるのは確かに毎日されてるけど)

女(今日は意識してるんだから恥ずかしいよ…//)

妹「私のこと、ちゃんと意識してくれてるんだ?」

妹「嬉しいよ、お姉ちゃん…」スッ

女「く、唇はまだダメ?!//」バッ

妹「恥ずかしがり屋だね、お姉ちゃん」クスッ

妹「まだ、ってことはいつからいいんだよね?」ニパ

女「し、知らない!//」プイッ

妹「えー」ニヤニヤ

ピンポーン

妹「女友さんが来たみたいだね」

女「行ってきます」

妹「はーい、行ってらっしゃい」

ガチャン

妹「………っ~///」ジタバタ

妹「可愛い過ぎるぅぅ!//」

妹「ヤバイよお姉ちゃん、ギャップ萌えだよぉ//」

妹「なんとか抑えられたけど…学校行く前にスッキリしといた方がいいよね」

妹「いつかはお姉ちゃんと…えへへ」

ぇええな

ガチャン

女友「おはよー」

女「……おはよう//」

女友「なんか顔赤いけど、どしたの?」

女「な、何でもないよ」

女友「ふむ、じゃあはい」スッ

女「ん、なに?」

女友「手、繋ご!」

女「いや、今は…」

女友「ほら早く!」ギュッ

女「きゃっ…!」ビクッ

女友「ど、どしたの?」

女「っ~……なんでもない//」

女友「相変わらず女の手はすべすべだねー」スリスリ

女「んんっ……//」

女友「それに良い匂い」クンクン

女「あぅ……//」

女友「食べちゃいたくなる」ペロペロ

女「きゃっ…!?」ビクッ

女友「これで朝の挨拶は完了!」

女「」

女(えっ、私ってこんなこと毎日されてるの?)

女(周りの目気にしなさすぎでしょ、女友//)

女(しかも、この恋人繋ぎは今は刺激強すぎだよ…///)

女「ね、ねぇ…女友」

女友「なになに?」

女「女友って私のこと好き?」

女友「好きに決まってるでしょ!」

女「っ?!そ、そうなんだ…それって友達としてでしょ?」

女友「?」キョトン

女「…………あれ?」

女友「もちろん友達としても好きだよ」

女「う、うん…」

女友「でも、友達以上に女の子として女のこと好き」

女「あぅ……//」

女友「今だって我慢してるんだよ?」

女「?」

女友「今すぐキスして、あっキスって言うのはDキスのことね!そのあと押し倒して私が一枚一枚丁寧に女の服を脱がしていくの!女が抵抗したら直ぐにDキスしていろんなとこペロペロして女の喘ぎ声聞きながら私も自分のをいじったりして───」

女「」

学校

女「はっ、いつの間にか学校ついてる!?」

女友「やっと気づいた?女、ずっと放心状態だったよ」

女「女友が変なこと語りだすからでしょ!」

女友「全部ほんとのことだよ?」

女「なっ…//」

ガラガラ

モブ1「」

女友「あっ、モブ1さんおはー」

女「お、おはよう……//」

モブ1「女さんが………」

女「?」

モブ1「女さんが顔を赤らめながら登校なさいましたわ!」

モブ一同「?!」ガタッ

女「……えっ?」

モブ1「いけませんわ女さん、普段の女さんの姿ですら私達に刺激が強いといいますのに……」

モブ2「女っちの赤面…たまらんなぁ~//」

モブ3「あぅ~…私ちょっとトイレ行ってきますぅ//」

モブ4「写真撮って現像して一番お気に入りの額縁にいれなきゃ!」パシャパシャ

モブ5「ちょっ、トイレ満員なんだけどぉ!?もういいよ、ここでするぅ!」ヌギヌギ

モブ6「早まるなぁー、モブ5!!」

担任「貴女達、落ち着きなさい!あっ、モブ4さん、後でその写真私にも頂戴!高額で買い取るから、ね、ね?」

委員長「ダメだこのクラス、早くなんとかしないと…」

昼休み

委員長「じゃあ、みんな集合!」

一同「はい!」

女「えっ、なに?」

委員長「あっ、女さんには関係ないから大丈夫、お昼食べてていいわよ」

女友「先に屋上行ってて」

女「あっ、うん」

女(なにかあるのかな?)スタスタ

委員長「さて、じゃあ今日の女さんについて報告して」

モブ17「今日の女さんは明らかにおかしいです、可愛い過ぎます」

モブ15「可愛いのは当たり前じゃない!」

モブ19「顔を赤らめる場面が17回ありました」

モブ20「やはりこれは……」

女友「女、分析担当のモブ20さん!何かわかったの?」

モブ20「普段なら動じないことも今日の女さんはうろたえていた」

委員長「そうね、私が手を握っただけであたふたしていたわ」ウットリ

モブ25「いいんちょー、ズルい」

モブ20「私達のことを意識しているのかも」

一同「?!」ザワザワ

女友「それって女も百合に目覚めたってこと?!」

委員長「そこまではわからないでしょう」

モブ20「告白するなら今かもね」

一同「………」ゴクリ

女「結局、女友来なかったし…」スタスタ

女「みんなで何やってたんだろう」

ガラガラ

モブ1「大好きです、女さん//」ギュッ

女「えっ?」

モブ2「女っち、愛してるぅ~//」ダキッ

モブ27「貴女に恋い焦がれておりました」ギュッ

モブ21「もう話さないから…うふ」グイ

スキスキ アイシテルー ケッコンシテー etc

女「ちょっ、み、みんな?!//」

女友「赤くなっちゃって、可愛い~」

委員長「みんな、待ちなさい」

委員長「女さんが困ってるじゃない」

女「委員長さん…//」

委員長「もう大丈夫だからね」ナデナデ

女「あふぅ……//」

モブ2「委員長ズルい!」

委員長「………」ニヤリ

一同「?!」

自宅

女「はぁ、今日はいつも以上に疲れた」

女「今まで意識しなさすぎでしょ、私」

女「みんなからの告白どうしよう」

女「今日はもう寝よ…」

無理矢理ですけど共通ルート?的なのは終わりです

次からは個別ルートになります

妹ルート
姉友ルート
後輩ルート
委員長ルート
ハーレムルート ((

どれかをゆっくり書いてきます

委員長でお願いします

頑張って書いてみます!

ぼくは妹ルート!!

妹がいい

妹ルート書いてきます

翌日

女「おはよー」

妹「おはよう、お姉ちゃん!」

女「んー、眠い」

妹「寝不足?よくないよ、ちゃんと寝なきゃ」

女「ちゃんと寝たつもりなんだけど」

妹「ふふっ、今のお姉ちゃんにはお目覚めのキスが必要かな?」ニパ

女「な、何言ってるの…!//」

妹「お姉ちゃんは王子様よりお姫様って感じだよね」

女「知らないよ、そんなの」

妹「単純に私がお姉ちゃんにキスしたいだけなんだけどね」ニコ

女「なっ…?!//」

妹「唇はダメだから頬で我慢するね…」頬チュ

女「あっ…//」

妹「お目覚めですか、お姫様?」

女「目覚めるに決まってるでしょ、バカ//」

妹「直ぐに朝ごはん用意するね」

女(なんか最近ずっと妹のペースだなー…//)

女(姉としての威厳を保つためにしっかりしなきゃ)

妹「いたっ…?!」ガタッ

女「ど、どうしたの妹?!」バッ

妹「あはは、ちょっと指切っちゃった」

女「急いで準備しようとするからだよ」

妹「だって早く私の料理お姉ちゃんに食べてほしかったから…」グスッ

女「………」キュン

女「切ったところ見せて?」スッ

妹「うん」

女「………あむっ」パクッ

妹「お、お姉ちゃん?!」

女「んっ…あむ…んー」レロレロチュー

妹「ひゃぅ…くすぐったいよぅ…//」ピク

女「んっー…ぷはっ…これくらいでいいかな?」

妹「き、汚いから血、吐き出して」

女「んー…ん」ゴクリ

女「飲んじゃった」ニコ

妹「あっ…//」

女「一応、水で流した方がいいよ?」

妹「うん、でもその前に…」

女「?」

妹「あむっ」パクッ

妹「んっ…ちゅ…はぁ…お姉ちゃんの味がする…はぁ…」ペロペロ

女「い、妹?!」

妹「あむ…ちゅぅ…んむっ…」チュチュ

女(夢中で舐めてる…//)

女(エロい…エロ過ぎるよ妹!)

妹「んぷっ…ぷはっ…」ネトー

妹「はぁはぁ…間接キスだね…お姉ちゃん」トロン

女「あ…あぅ…//」ドキドキ

学校 昼休み

女(結局、いつもの妹ペースだったなー)ボー

女(あの妹の顔…思い出しただけでドキドキする)ドキドキ

女友「どしたの、女?ボーっとするなんて珍しいね」

女「」

女友「おーい、聞いてる?」

女「私、妹のこと好きなのかも」

女友「へぇー…んっ?」

女友「えぇぇぇぇぇ?!」

女「朝からずっと妹のことばっかり考えてるんだよね」

女友「どしたの女?!あんなに百合には興味なかったのに!」

女「今もあんまり興味ないよ?」

女「でも、まだ好きなのかよくわからないんだよね」

女「姉妹として好きなのかもしれないし…」

女友「じゃあ確かめてみれば?」

女「どうやって?」

女友「女のほうからキスすればいいんだよ」

女「わ、私からキス?!」

女友「そう!それでもっとキスしたくなったり、それ以上のことをしたくなったら…」

女友「女は妹ちゃんのこと好きなんだよ」

女「ぅぅ…(私からキスなんて恥ずかし過ぎ!)」

女(でも、このままじゃずっとわからないままだし…)

女友「…………頑張れ、女」ボソッ

見てるぞ

見てくれてありがとうございます!

もう少し書いてきます

自宅

女「ただいまー」

妹「おかえり、お姉ちゃん!」

女「あっ、妹…夕食の後私の部屋に来てくれる?」

妹「いいけど…なにか用事?」キョトン

女「ちょっと話たいことがあって…今じゃなくて後で話したいんだ」

妹「うん、わかった!」

夕食後 女部屋

女(お風呂入ったし歯も磨いたし部屋も掃除した)

女(後は妹を待つだけなんだけど…き、緊張する)ドキドキ

女(キスって言っても、軽くするだけ…触れるだけなんだから!)

女(これは自分の気持ちを確かめるため…)

女(落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着──)

トントン

女「ひゃい?!」ビクッ

妹「お姉ちゃん、入るねー」

ガチャ

女「い、いらっしゃい!」

女(あっ、妹もお風呂入ったんだ…色っぽいなぁ)

女「えっと…適当に座っていいよ」

妹「うん、お邪魔しまーす」スタスタ

ギシ

女「ベットの上…」

妹「お姉ちゃんも隣に座って?」トントン

女「う、うん…」ドキドキ

ギシ

女「…………」

妹「…………」

女(き、気まずい~、それにベットの上って…///)

ギュッ

女「?!」ビクッ

妹「えへへ…手握っちゃった」ニパ

妹「お姉ちゃん、お話ってなに?」

女「う、うん…えっと…//」

妹「ふふっ、落ち着いてお姉ちゃん」

女「ご、ごめん…妹は私のこと好き?」

妹「うん、大好き!もちろん恋愛対象としてね」

女「そっか…私も妹のこと好きだよ」

女「でも妹の好きと同じかはわからない」

妹「…………うん」

女「だから確かめさせてほしいの」

妹「確かめるって…どうやって?」

女「…キス、させてほしいの」

妹「ふぇ?////」

女「キスすればきっとわかると思う」

女「私のほんとの気持ちが」

女「だから、御願いいも!」ギュッ

妹「……いいよ」

妹「キスして……お姉ちゃん」キュッ

女(頬赤らめながら目瞑る妹、可愛い)

女(優しく軽くキスするのよ、私)

女「………」チュッ

妹「…んっ……」ピク

女「…………」

妹「…ど、どうだったお姉ちゃん?」

女「……もう一回していい?」

妹「えっ、う、うん…んんっ」ビクッ

女「……ん」チュゥ

ええで

妹「お姉ちゃ…んっ、待って…!」ドサッ

女「ごめん、止めらんない…!」ニュル

妹「んんっ?!」

妹(お姉ちゃんの舌が口の中に入って…!)

女「んぷっ…んちゅ…んふ…」クチュクチュ

妹「んちゅ…んんっ…!」トロン

女「はぁ…はぁ…妹…」

妹「はぁ…お姉ちゃん…」ギュッ

女「ねぇ、妹…これから私多分いけないことすると思う」ナデナデ

女「夢中になっていい忘れないように今の内にちゃんと言っておくね?」

女「私ね…私……」







女「妹の事が好きだよ」

女「ずっと私の側にいてくれて一番最初に私に告白してくれた」

女「多分、私もずっと前から妹の事が好きだった」

女「ただ、その気持ちに気づくまでが長かったんだと思う」

妹「っ……うん……!」ポロポロ

女「好き……大好き……!」ギュッ

妹「うん……うん……私も大好きだよ、お姉ちゃん」ギュッ

女「今日は寝かせてあげられないなも」シュル

妹「あぅ……」カァァ

女「妹の体、すごい綺麗……」ジッ

妹「あんまり見ないで」バッ

女「隠しちゃダメ」ガシッ

女「綺麗なピンク色してるね」

妹「言わなくていいの!」カァァ

女「舐めるね?んっ……」ペロペロ

妹「ひゃっ!」ビクン

女「んむっ……ちゅぱ……」ペロペロ

女「もう片方も触ってあげるね」クリクリ

妹「いや……んっ……ああっ
?!」ビクビク

女「んはぁ……ちゅ……んちゅ…固くなってきてるよ」チュッチュックリクリ

妹「んんっー……ちょっと、待っ……」ビクビク

女「気持ちいいんでしょ?」チュッー

妹「やぁぁぁ……んんっ…!!」ビクンビクン

女「イっちゃった?」

妹「はぁ……はぁ…お姉ちゃん…」

女「大丈夫、妹?」

妹「もっとぉ……もっとして……」トロン

女「………………」ゾクゾク

キマシキマシ!!!!

女「パンツ下ろしちゃうね」スルッ

妹「んっ……」ピクッ

女「わっ、すごっ……」フニフニ

妹「ひゃっ?!」ビクッ

女「もう、感じてるの?」クスッ

妹「だ、だってぇ~…」

失礼ながら息子が起ってしまいまして……

立派な息子さんですね

女「まだ指はキツそうかな……」フニフニ

妹「んっ……」ピクッ

女「ちょっと濡らすね?」ペロ

妹「そんなとこ舐めちゃだめぇ……! 」ビクッ

女「んむっ…ちゅぷ……美味しい…」レロレロ

妹「んんっ…やぁぁぁ!!」ビクン

はよ

女「溢れてきてるよ……止めてあげるね」ツププ

妹「んあっ……ゆ、指らめぇ!!」ビクッ

女「ヌルヌルして奥まではいっちゃうね」クチュクチュ

妹「あんっ…んんっ…!」ビクッビクッ

女「二本目も入れるね」ツプクチュクチュ

妹「ひゃぅ…お姉ちゃんのゆびぃ気持ちいいよぉ~!」ビクンビクン

まだかね……

もう一週間だぞ

更新遅れてすみません
続きが出来たので書いていきます

女「指止まらないよ…」クチュクチュクチュクチュ

妹「激しいすぎぃぃ!!」ビクンビクン

女「んしょ…わっ、指ベトベト」ズプン

妹「ひゃぅぅ~…」トロン

女「ふふっ、すごい幸せそうな顔」ナデナデ

女「ふぅ、ちょっと疲れちゃったね」ナデナデ

妹「んぅ~…お姉ちゃん…」ギュッ

女「このまま寝ちゃおうか…」ギュッ

妹「」

妹「んっ……」スースー

女「ふぁ~…」スースー

翌日

女「んっ…んっ~…よく寝た」

女「あれ、妹がいない」キョロキョロ

ガチャ

妹「あっ、お姉ちゃんおはよう♪」

女「おはよー、妹っ──んんっ」ビクッ

妹「んちゅ…ちゅぷ…んっ……」チュッチュッチュッル

女「んふっ……ぷはっ…はぁはぁ」

妹「はぁはぁ…えへへ、おはようのキス」ニパ

女「朝から激しいキスね…はぁはぁ」

妹「嫌だった…?」シュン

女「嫌なわけないでしょ」ギュッ

妹「あぅぅ…えへへ」ギュッ

女(可愛いなー)

妹「………」モニュ

女「んっ……妹?」ピクッ

妹「柔らかい」モニュモニュ

女「朝からは…んっ…ダ、メ…」ピクッ

妹「夜ならいいの?」モニュモニュ

女「そ、それは…まぁ…」

妹「でも、今シたい」グイッ

女「ふぇ…きゃっ?!」ガタッ

妹「テーブルの上でお姉ちゃん犯すのって、何だか私がお姉ちゃんをレイプしてるみたいだよね」クスッ

女「なに言ってるの?!今日、学校あるんだよ?」

妹「まだ時間あるから大丈夫」スルスル

女「ちょっ、脱がさないでよ」アワアワ

妹「ほら、足開いて」グイッ

女「あっ、ダメ?!//」カァァ

妹「あれ、お姉ちゃん…?」ニヤ

妹「どうしてもう、濡れてるのかなぁ」ヌチャ

女「み、見ないでぇぇ//」

妹「拭いてあげるね…んっ…ちゅる…んむっ…」チュプチュルレロレロ

女「ひゃっ?!んあっ…舐めないで…いやぁぁ!」ビクビクッ

妹「んぷっ…んっ…ちゅるちゅる…美味しい…」チュプチュプジュル

女「あた」

妹「拭いてあげるね…んっ…ちゅる…んむっ…」チュプチュルレロレロ

女「ひゃっ?!んあっ…舐めないで…いやぁぁ!」ビクビクッ

妹「んぷっ…んっ…ちゅるちゅる…美味しい…」チュプチュプジュル

女「あっ……あんっ!ダメ…も、もうぅだめぇぇ!」ビクッビクッビクッ

妹「んんー…んんっ…」ジュルジュルジュルルルル

女「いくぅぅ!ひゃぁぁんんっ!!」ビクッビクップシャァ

妹「んんっ?!ぷはっ…はぁはぁ…」

女「あぅ…あぅ…」チョロチョロ

妹「お漏らししちゃったね、お姉ちゃん」ニパ

女「うっ…酷いよ、妹」

妹「えへへ、ごめんねお姉ちゃん」ナデナデ

女「うぅぅ…//」

妹「お姉ちゃんが可愛いすぎるから、ついね」ツププ

女「?!」ビクッ

妹「まだ、終わりとは言ってないよ?」ニパー

女「」

妹「お姉ちゃん…お姉ちゃん…!」ジュポジュポ

女「あふぅ…んあっ…はぁはぁ…!」ビクッビクッ

妹「凄くエッチな音」ジュプジュポジュポ

女「はげしすぎぃぃぃ!!」ビクッビクッ

妹「ふふっ、もうイっていいよ」ジュポジュポジュポジュポ

女「っっっ~…!!」ビクンビクン

おつ!

ほしゅ

ほしゅ

ほしゅ

保守ありがとうございます!

女「はぁ…はぁ…はぁ」

妹「お姉ちゃん可愛かったよ♪」

こうして私と妹は何度も体を重ねた。
ダメなことだとわかっていても、どうしても気持ちを抑えることができなかった。

私は妹のことばかり考えるようになっていた。
だから気づかなかったのかもしれない。
他の誰かが傷ついていることに。

はよほしゅ



女友「おはよー、女!」

女「おはよ」

女友「ふふっ、今日も女可愛いね」

女「いいから早く行くよ」スタスタ

女友「えっ、ちょっ待ってよ!」

女友「ねぇ、手繋いでくれないの? 」

女「必要ないでしょ」

女友「えいっ」ギュッ

女「やめて」バッ

女友「えっ…?」

女「……」スタスタ

昼休み

女(早く妹に会いたいなぁ)

女友「女!ご飯食べよ」

女「んー…」

女友「女?」

女「行こっか 」スタスタ

女友「ま、待ってよ~」

屋上

女「……」モグモグ

女友「さて、今日の女の下着はっと……」チラッ

女「…………」モグモグ

女友「赤ですか!情熱的ですねー、もしかして誘ってる?」

女「……」モグモグ

女友「…………」

放課後

女友「女ー、今日部活早く終わるから一緒───」

女「ごめん、今日用事あるから先に帰るね」スタスタ

女友「あっ…………」

女友「女…………」グスッ

女友「あっ、借りてたノート……」

自宅

ガチャ

女「ただいま 」

妹「お帰り、お姉ちゃん!」ギュッ

女「いきなり抱きついてきたら危ないよ?」ギュッ

妹「だってお姉ちゃんに早く会いたかったんだもん!」

女「私も早く会いたかったよ」ギュッ

妹「ほんと?!嬉しい!」ギュッ

女「妹……」チュッ

妹「んっ…お姉ちゃん」チュッ

女「んぷっ…はぁ…んん…」チュッチュッニュル

妹「んんっ…ん…はぅ…」チュッニュル

女「妹……」モゾッ

妹「?!」ビクッ

女「妹のここ…もう濡れてる」クチュ

妹「ま、待ってお姉ちゃん!せめて部屋まで…」

女「もう我慢できない」ニュププ

妹「ひゃっ…?!」ビクン

女「妹の中熱くて溶けそう」ジュプジュプ

妹「んあっ、あん…ああっ 」ビクビク

女友カワイソス

女の家の前

女友「家の前に来たはいいけど」

女友「ちゃんと話せるかな…?」

女友「はは…なに弱気になってるんだろ私」

女友「いつも通りの私じゃなきゃ!」

女友「よし、大丈夫!」

……お…ちゃ…………ん…は……

女友「?」

い………………と……妹…………

女友「この声って女と妹ちゃん?」

ガチャ

女友「開いてる………」

女友「すいませ──」

妹「んあぁぁ!お姉ちゃん、もうだめぇぇぇ!」ビクンビクンプシャ

女「んぐっ……んんっ……ぷはっ」ジュルジュル

女「妹…好き、大好き」チュッ

妹「私も大好きだよ、お姉ちゃん…」チュッ

ドサッ

二人「?!」

あかんやつやこれ

女友「なに………してるの…?」ガクガク

女「女友……?ど、どうして………」

妹「女友さん、あのこれは……」

女友「おかしいよ……こんなの…」フルフル

女友「おかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしい!!」

女友「こんなのって……ないよ………」ポロポロ

バッ ガチャン

女「あっ……!」

妹「………………行ってあげて」ガクガク

女「妹…」

妹「私は大丈夫だから……早く追いかけて」

女「で、でも………」

妹「早く!!」

女「?!う、うん……」バッ

ガチャン

妹「やっぱり間違ってたのかな……」

妹「ダメだって本当はわかってたのに……」

妹「……ひっく…わたし…わたしが全部いけないんだ………」ポロポロ

ザァァァァァ

妹「………雨…」

公園

女友「………………」

女「はぁ…はぁ…女友…」

女友「………………」

女「あの…さっきの────」

女友「私…ね……」

女友「私…小学校の頃からずっと女のこと大好きだった」

女「………… 」

女友「勉強も運動も…何でも出来ちゃう女がほんとに大好きだったんだよ? 」

女「知ってるよ……だって……」

女「あの頃からずっと私のこと好きって…何度も言ってくれたから…」

女友「うん…………」

百合版ヨスガ…?

はよ

あれ? 妹ルートだよねこれ

遅れてすみません
妹ルートですww

はよ

女友「ねぇ、女……何で私じゃダメなの……?」

女友「ずっと好きだったのに……」ポロポロ

女友「わかってるの……女?」グスッ

女友「…姉妹……なんだよ……?」

女「…………」

女友「妹なんだよ……?!」

女「……っ…」

春日野穹ちゃんと穹ちゃん似の妹で再生ッ!!
で、続きはまだかね?

女友「どうして私はダメなの?!」ガシッ

女「女友…………」

女友「どうしてよ…………」ポロポロ

女「……私は、妹が好き」

女「悪いことなのはわかってる……」

女「でも、妹を見てると心が熱くなって……」

女「気づいたらずっと妹のこと考えてた」

女「女友ならわかるでしょ、この気持ち?」

女友「…………」

女「私、妹に恋したんだ」

女「だから、女友の気持ちには答えられない」

女友「…………そっか……」

女「うん……」

女友「……………………」

女「……………………」

女友「最後に……お願いしていい?」

女「うん…?」

女友「お互いの気持ちを確かめる方法 」

女「……………………」

女友「私にキスして…」

1、女友にキスする
2、女友にキスしない

1

2

2

女「女友…………ごめん……」

女友「…………うん…わかってる」

女友「あはは…ごめんね…………」

ギュッ

女友「?!」ビクッ

女「女友は私の大切な親友だよ?」

女「それは絶対に変わらない」

女「恋人にはなれないけど…それでも」

女「ずっと親友だから!」ギュッ

女友「…っ…?!うん…ぅん……!」ポロポロ


それから時は流れて─────

二年後

女友「女、キスしよう」キリッ

女「しません」

女友「ほんとはしたい癖にー」ニヤニヤ

女「…………」ギリギリ

女友「痛い痛い?!」

女友「そろそろ時間だね」

女「わかってるなら、そろそろ離してよ」

女友「もう少しだけー」ギュッ

女「相変わらず恋人繋ぎなのね……」

女友「妹ちゃん、これだけは許してくれたからね」

女友「ん、よし」パッ

女「ん?」

女友「そろそろ最愛の妹ちゃんを迎えに行きなさい」

女「女友は来ないの?」

女友「そこまで野暮じゃありませーん」

女「ふふっ、そう」

女友「あっ、女、女!」

女「なに?」

女友「……大好きだよ!」ニコッ

女「…………うん」ニコッ

女友「行ってらっしゃい!」

女「行ってきます!」

学校 校門前

女「おーい、妹!」

妹「あっ、お姉ちゃん!」

妹「あれ、女友さんは?」

女「待ってるってさ」

妹「…………そっか」

女「妹……卒業おめでとう」ナデ

妹「えへへ、ありがとう」

女「妹も大きくなったねー」

妹「そんなのわかってるでしょ、毎日私の体見てるんだから」ニパー

女「妹さん、それはここでは言っちゃいけないんですよ?」

妹「えへへー」

女「じゃあ帰ろっか、ご馳走が待ってるよ」

妹「うん!でも、その前に……」ススッ

女「?」

妹「んっ……」チュッ

妹「卒業記念もらうね♪」

女「はぁ……どうせ今夜たくさんあげるでしょ」グイッ

妹「ふぇ…?!//」

女「ちゃんと食べて体力つけといてよね…」ニコッ

妹「お姉ちゃんのえっち」

女「妹がそれを言うか」

妹「えへへ、帰ろお姉ちゃん!」

女「うん」








妹「ずっと大好きだよ、お姉ちゃん!」

fin


かなり時間かかりましたが、妹ルート終了です
次は委員長か女友ルート書きます

おつ、女友期待


女「周りに百合しかいない」 - SSまとめ速報
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朝 自宅前

女「ふぁ~」

女友「おっはよー、女」ギュッ

女「ちょっ、いきなり抱きつくな//」ドキドキ

女友「今日も敏感なんですね」ニヤニヤ

女「なっ?!//」

ほしゅage

ほしゅage

ほしゅage

保守

かなり間があきましたが
また書いていこうと思います

女友「まさか下の方も敏感に…」

女「せいっ!」ドスッ

女友「ぐふっ…?!」

女「さ、さっさと行くよ!//」スタスタ

女友「ちょ…ま、待って~」

学校 昼休み

女友「女!ご飯食べよー」

女「ん、じゃあ屋上行こう 」

女友「うん」ギュッ

女「な、なんで手を繋ぐのよ…?」

女友「女のことが好きだから!」キリッ

女「っ~//」」

屋上

女「ねぇ?」

女友「んー?」

女「なんで私が膝枕しなきゃいけないの?」

女友「だって女に膝枕されたかったんだもん」

女「重いんだけど」

女友「酷い?!」

おつ

きたー

女友「そんなこと言う女には、こうだ!」スリスリ

女「ちょっ、やめっ?!//」ビクッ

女友「女の匂いがするー」クンカクンカ

女「変態!//」

女友「女の匂い…オカズになるわ」

女「馬鹿っ!!//」

放課後

女「女友、今日も部活?」

女友「うん、もうすぐ大会だからね」

女「そっか、じゃあ私は帰───」

女友「よいしょ」ギュッ

女「なんで抱きしめるのよ!」

女友「女分を補給しないとね」ニコッ

女「大会勝てそうなの?」

女友「分かんないけど、勝つよ」

女「自信あるの?」

女友「あはは、自信はないかな?」

女「えっ?」

女友「でも、負けたくないの」

おつ

女「ふふっ」

女友「?」

女「負けず嫌いなところ、変わらないね」ナデナデ

女友「あぅ…//」

女「私も応援してるからね」

女友「うん!じゃあ私が勝ったらご褒美に女の初めてを……」

女「調子に乗るな」ゴンッ

女友「いたっ?!

数日後 学校

女「女友、お昼行こ?」

女友「…………」

女「女友……?」

女友「ごめん…練習しなきゃだから」ガタッ

女「あっ……うん」

女「…………」

女(最近、女友の様子がおかしい)

女(大会が近づくにつれて何かにとりつかれたように練習ばっかり……)

女「無理……してるよね…」

大会当日 学校

女(今頃、試合してるのかな?)

女(女友なら絶対に勝てるよ…)

女(最近ちゃんと話せなかったけど)

女(大会終わったら、話せるよね?)

翌日 学校

女(女友が学校を休んだ…)

女(今まで一回も休んだことなかったのに…)

委員長「女さん」

女「委員長?」

委員長「女友さんが今日休んだ理由分かる?」

女「ううん…メールしたんだけど返信来なくて…」

委員長「そう…無断で休むなんて女友さんらしくないわね」

女「…………」

おつ

このルートの次は委員長ルートですか?

次は委員長ルートですね

女友の家

女(はぁ、家の前に来たはいいけど…)

女(なんて声かけたらいいんだろ…)

女友「女…?」

女「えっ、女友?」

女友の部屋

女友「あはは、ちょっと買い物に出てたんだよね」

女友「親いないみたいだし、自分で料理作らなくちゃ」

女「そ、そうなんだ…」

女友「うん……」

女「ねぇ…女友?」

女「何で学校来なかったの?」

女友「…………」

女「…………」

女友「負けちゃったんだよね……」

女「えっ?」

女友「試合……負けちゃったんだ」

女「…………」

女友「あーあ、あんなに練習したのに」

女友「私、本番には弱いんだよね」

女友「ほんと……馬鹿みたい……」

女友「……………………」

女「女友……」ギュッ

女友「勝ちたかったのに…………」

女友「勝って……女に誉めて貰いたかったのに……」ポロポロ

女「女友はよく頑張ったよ」ナデナデ

女「それは私がよく知ってるから」

女友「ひっく……うぅ……」

きたー

女友「…………」ギュッ

女「よしよし」ナデナデ

女友「…………」グイッ

女「えっ?」ドサッ

女(押し倒された?!)

女友「キスしたい……」

女「はっ?」

女友「ダメ……?」

女「いや、私達……同性……んっ」

女友「……………………」チュッ

女「……っ……//」

女友「顔、真っ赤だよ?」

女「な、何でいきなり……//」

女友「女のことが大好きだから」チュッチュッ

女「ひゃっ?!首だめぇ!////」ビクッ

女友「反応が可愛い……」ペロッ

女「んんっ!//」ビクッ

女「いい加減……//」グイッ

女友「きゃっ?!」ドサッ

女「はぁ……はぁ……」

女友「女は受けより攻め派なの?」

女「何の話よ?!そうじゃなくて……」

女友「女は私のこと好き?」

女「好き…だよ」

女友「それは友達として?」

女「……………………」

女友「私…女にキスして確信したの」

女友「私は一人の女性として女が好き」

女「……………………」

女「なら…私も確かめないとね」

女友「えっ?」

女「…………」チュッ

女友「んっ?!」

女「…ん……」チュッニュル

女友「んふ…んんっ……//」ビク

女「はぁ……」スッ

女友「あふ………//女…いきなり舌入れてくるなんて…//」

女「服脱いで」

女友「ええっ?!///」

女「早く」グイッ

女友「あぅ…ちょっ、ちょっと待って//」

女「待てない」バッ

女友「女が完全に百合に目覚めてる気がする!//」

支援

ワッフルわふる

安西先生・・・支援がしたいです。

女「下着可愛い……」ジー

女友「あ、あんまり見ないで……//」サッ

女「隠さないで」グイッ

女友「あっ……」

女「全部…脱がせちゃうね」

女友「……//」コクッ

女「女友……はぁ……ん……」チュッチュッ

女友「んっ……く、くすぐったいよぉ…女」ビクビク

女「じゃあ強くしてあげる」チュー

女友「ひあっ?!//」ビクン

女「んは…んん…」チュチュチュパチュパ

女友「あんっ…はげしっ…///」ビクビク

寒いからはよ

寒いからはよ

支援

支援なのですよ

支援。

支援

支援

支援

女「下も触るね……」クチュ

女友「んあっ……?!」ビクン

女「濡れすぎだよ、女友」クチュクチュ

女友「だって…女が触ると感じちゃうから…」ビクビク

女「敏感すぎ」クスッ

女「ほんと可愛い、女友」チュッ

女友「んっ…//」

女「指…入れちゃうね」ツププ

女友「…あっ…ぃ…」ビクビク

女「大丈夫?」ギュッ

女友「………」ビクビクコクン

女(無理してるのバレバレだよ)

女「すごいキツいよ…」グニクチュクチュ

女友「ま…待って…?!」ビクン

きたー

支援とりあえ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年10月04日 (土) 03:17:42   ID: Bl0XLVEA

なんでいいとこで終わってるんだよ!

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