千早

千早にとまって、数値は１となった。

となると、千早は明日から73㎝となるのだが…

いやありえないだろうと思い、Pはさっさと寝ることにした。

翌日、事務所へ行くと、少し騒がしい様子だった。

千早「あっプロデューサー、おはようございます！」

P「お、おう千早、今日はなんか元気だな」

千早「いやこれくらい普通ですよ。さあ仕事に行きましょう！」

千早は意外とわかりやすい性格だと知っているPは一瞬あのルーレットのことが頭によぎった。

まさか本当に大きくなったのか？

しかし1㎝ならまだ誤差の範囲だろうということで深く言及はしなかった。

だが真偽を確かめるため、Pは帰宅後、もう一度ルーレットを回してみた。

当たった人　>>4

貴音

すいません。千早のところを間違えましたので、最初からやり直します。

>>6

千早

千早にとまり、数値は7となった。

となると明日、千早は79cmということになるが…

いやありえないだろうと思いPはさっさと寝ることにした。

翌日、Pは自分の目を疑った。

あの千早に、少しではあるが膨らみができていたのだ。

ほかのアイドルも騒然としていた。

千早自身も、戸惑ってはいるがそれよりも喜びの感情が勝っている様子だった。

当然質問攻めにあう千早だが、その真相は俺だけが知っている。

あのルーレットが本物と確信した俺は、巨乳好きの血が騒ぎ、帰宅後すぐさまルーレットを回した。

すると次は>>8にとまった。

やよい

次にとまったのはやよいで、数値は9。

つまりバストは83cmのFカップとなる。

Pは興奮した。

妹キャラに加えてロリ巨乳属性も追加されたのだから。

翌日、やよいはやはりFカップになっていた。

しかし前日の千早とは違い、戸惑いの方が大きい様子だった。

翌々考えてみればやよいの家に新しい下着を買う余裕などあるわけない。

そのためPはやよいとあずさを連れて下着屋へと向かった。

あずさのアドバイスもあり、自分にぴったりのブラがいくつも見つかってご満悦の様子だった。

もちろんPの自腹だ。

帰宅後Pは、やよいに当たらないよう、慎重にルーレットを回した。

>>10

真

真で数値は1。

…

翌日。

なんか胸元を気にしてるようだったがそれ以外は特に問題なかった。

さて、そろそろ巨乳勢にあてたいところだが…

>>12

りっちゃん

律子で1。

…

翌日。以下同文

よし！気を取り直していこう！

>>14

やよい

しまった！やよいに当たってしまった！

しかも数値は7。

てことはHカップかよ…

翌日。

もはや自己主張が激しいどころではなかった。

普通に服を着てても谷間が少し見えていた。

折角プレゼントされた下着が無駄になってしまったとやよいに謝られた。

だがPは昨日ルーレットを回した直後に下着屋に直行していた。

そこでHカップのブラをいくつか買っておいたのだ。

そして仕事終了後、姉がいらなくなったから渡されたといってやよいに渡して事なきを得た。

帰宅後、今度こそやよいにはもう当てない、そして巨乳勢に当てると誓い、ルーレットを回した。

>>16

真

真で6となった。

ということは82cmのDカップだ。

これならちょうどいいだろう。

翌日。

真は最初の千早と同じように、戸惑いつつも喜びを隠しきれずにいた。

いつかグラビアの仕事を取ってくるようにも頼まれた。

確かに今の真ならいけるかもしれない。

帰宅後、今度こそ巨乳勢に当たれと念をこめてPは回した。

>>18

あずさ

あずさで数値は10と出た。

つまり101cmのJカップだ。

Pは明日、正気を保てるか不安になった。

翌日。

結果から言うと無理だった。

完全にPのpが直立してしまった。

なんとかばれないようにしたが、結局ばれてしまった。

あずさは即座に急に大きくなった自分の胸のせいだと理解したようだが、近づかれると襲いそうになるため、早めに退社した。

それ以降Pはルーレットを回すのをやめた。

終わり

本当は誰かのHシーン書こうと思ってましたが、思ってたのと違う展開になり、続けるのが難しくなったので終わります。

おつ

流石に101は奇乳であかん
下１桁の奇偶でプラスにもマイナスにもなれば面白かったかも（下限72で）

これ何で大きくなる数値を十の位にしたの？
十の位なら簡単に作為的な出目を狙い易くなるだろうに

誤字が酷すぎ。義務教育受けたの？