王馬「最原ちゃんな茶柱ちゃんのことが好きなのはわかったけどそれでどうするの？」

最原「どうするもこうするもないよ！今の悲惨な現状を見て王馬君は分からないのか！？」

王馬「？」

最原「ダンガンロンパV3が発売されてからもう長い間経つ…そしてその間に沢山のSSが書かれた…！しかし…！」



最原「最転のSSは0じゃないか！」


最原「確かにちょこちょこと僕と茶柱さんが仲良い話はいくつかはあった…！それでも最転メインのSSはないじゃないか…！」

王馬「だってそれは赤松ちゃんと言う絶対ヒロインがいるしなにしろ茶柱ちゃんの性格がアレだから…」

最原「黙らっしゃい！」筋肉バスター

王馬「ヴェネチア！」ガハッ！

最原「僕はそれでもと待った…いつかは僕の同志が最転で話を書いてくれると…いつかはその話を読んで死のうと思った…だが…！」

最原「ダンガンロンパSSの旬は過ぎてしまった…！少し前であればダンガンロンパのSSで埋め尽くされていたことも不思議でなかった状況が今はまるで夢の跡…！」

最原「今まだ活気があるといえばオリロンパだけ…オリロンパを書くなら僕が主人公でヒロインは茶柱さんを義務付けたいくらいだよ…！」

王馬「(そんな無茶苦茶な…)」

最原「そこで僕は立ち上がることにした…！僕の力で少しでもこの世に最転が増えるならと…！僕の稚拙な人生を捧げて最転が増えるなら喜んでこの命を捧げよう…！」

王馬「そんなに気張るのはいいけどやっぱそれって需要あるの？」

最原「……」

最原「あるに決まってるだろ！僕がこの話をしただけで何人もの同志が集まっているか…！」

王馬「集まってないけど…」

最原「……」

最原「あるはずに決まってる…そうだろ！？>>4！」

王馬「(安価ってそういう風にやっていくんだ…)」

春川

キルミー

春川「呼んだ？」

最原「よく来てくれたね春川さん！さっそくだけど最転について…

春川「百春を増やして」

最原「…」

春川「だから」

王馬「…」

春川「百春を増やして」

春川「私思うんだけど百春って最高じゃない？」

王馬「(早くも乗っ取れてる…)」

春川「見ててこっちの顔が赤くなるほどの王道のカップリング…百春こそが至高でこの世を埋め尽くすのにベストだと思うの」

最転より転最のほうが好きかな

最原「それは違…

春川「違わないでしょ？何？殺すよ？」

最原「でも最転だって…」

春川「じゃあ言わせてもらうけどそれってどこに需要があるわけ？」

最原「グハッ！」言葉の矢が刺さる

春川「本編でそれらしき描写あった？」

最原「ブハッ！」さらに刺さる

春川「最転が良いと思ってるなんて最原だけなんじゃないの？」

最原「ガラパコス！」無数に刺さる

王馬「ちょっと春川ちゃん、オーバーキルだよ」

最原「確かにそうだ…これは僕の独りよがりかもしれない…だけど…！」

最原「>>7のように僕と茶柱さんの絡みが好きだって言ってくれている人もいるんだ！そんな人が一人でもいる限り僕は諦めない！あと転最の詳しい話聞かせて下さい！」

春川「じゃあどうしろっていうのよ…」

最原「それこそ神さま(安価)に決めてもらうんだよ！」

アンジー「呼んだ？」

王馬「まだです」

多数決

>>9～>>13
A 男は黙って最転

B 王道の百春

C同時進行でどっちも進めろ

Ｃ

C

Ｃ

a