六花「むぅ……ゆうたぁ……♡」 (11)
六花「むぅ……ゆうたぁ……♡」
中二病でも恋がしたい!SS
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1532156235
勇太「じゃあ、寝るぞ」
六花「待って!夜は邪王真眼の力が最も開花するとこの身が感じている!」
勇太「いいから寝ろ!」パシッ
六花「あぅ……」
勇太「おやすみ」
六花「おやすみ……」
六花「……」ふとんくるくる
六花「はぁ。今日の日も楽しかったなぁ。
ゆうたが珍しく私の開花に手伝ってくれた。
やっぱり隣にいると私に謎の躍動感というか、不思議な温かさが湧き出てくる。
明日はどうなるんだろう!
今度こそ闇の力が解放されて、勇太と暗炎龍で空を飛べたら……」
六花「二人っきりで世界を楽しめるんだろうな……。はぁ……」
六花「ゆうたと一緒にいて、笑って、怒られて、でも助けられて、
そんなゆうたの笑う顔が最高に忘れられない……。ひぅ……///」
六花「ああ……。ゆうた……///。ゆうたぁ……!」ふとんギュッ!
六花「さびしい…」
六花「こんなときは楽しい世界に移行しよう。精神が毒されている」
勇太「はあああああああああああああああああ!!!!」
六花「たあああああああああああああああああ!!!!」
勇太「やったー!倒したぞー!邪王真眼!」
六花「ダークフレイムマスター強い!!!」
勇太「さすがは、不可視境界線の魔の手から逃れるべく配属された精鋭の戦士だな!」
六花「ふっはっはっは!この邪王真眼にー!不可能はない!」
勇太「これで世界は平和になった。長かったけど、楽しかったな」
六花「うん。あの、ゆうた」
勇太「ダークフレイムマスターと呼べ」
六花「あ、あの/// ダークフレイムマスター、このあと、どうするの?家?」
勇太「うーん、俺は。まだ分からん。実家に帰ろうかな」
六花「ああ……そうなんだ……きっと故郷を直して暮らせるよ!ゆうたなら」
勇太「ほんとにそれでいいと思う……?」
六花「なにが?」
勇太「あ、すまん。話があるんだけど……」
勇太「俺のこと嫌い?」
六花「ふはは!何を言う!最強の邪王真眼に最強の相棒!前世から結ばれた最強の契り!」
勇太「俺のこと……好き?」
六花「ふええっ///」
勇太「好き……?」
六花「……そ、そんなこと/// いや///!邪王真眼にそのような穢れた感情は不要!」
勇太「六花といると何か安心するんだ」
六花「えっ……。うっ……。ゆうたぁ!! 私のこと、見ちゃダメ////////!!!」
勇太「あはは!かわいいな!」
六花「あははじゃない! もう!ゆうた!私真剣なのに!」
勇太「六花とずっといられたらいいのにな」
六花「……………………。
あの、ゆうたといると嬉しかった!
だけど、なにか心がドキドキする!!!
笑うゆうたを見るたびに、臓器に針が刺さったような痛みを感じる。
ゆうたを見ると幸せが訪れるような変な気持ちになる。
これってなにかな……?」
勇太「う~ん。すまん、分からないや」
六花「え~!ゆうたのバカ!最強だと思ってたのに~~!」
勇太「俺も似たようなもんかな」
六花「……」
勇太「ずっといっしょにいられたらな」
六花「」
六花「あの……///」
六花「け、け、けっこんしよう!!!」
勇太「はぁ!?」
六花「あ……ああああ///!!!
男じゃないと様にならない!
やっぱ取り消し!!やっぱやめ!!!」
勇太「はい。嬉しい。
りっか お前のこと 大好きだ 」ぎゅ~~~~~!!!!
六花「きゅうううううう////////////」きゅ~~!!
勇太「前々から思ってたんだよ!このままずっと一緒にいられたらって!
どれだけ幸せかって!色んなことあったけど、お前以外に誰もいない!」
六花「そんな言葉、うぇ、ぐっす、ひっぐ、反則すぎ!!!
離れ離れになるのがいや~~~~~!!!!もっと一緒に遊びたい!!!!
ゆうた!好き!!!!大好き~~~~~~!!!!」
勇太「りっかーーーー!!!!!
お前のこと!愛してる!!
心の底から愛してる!!!
大好きだ!!!大好きだ!!!!!!!!!!」
六花「ゆうたああああああああああああああ!!!!!」
勇太「」ぎゅーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
六花「」ぎゅーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
勇太「なあ、キス。しよう」
六花「うん……。心が、心が、痛い……の」
勇太「んー」チューーーーーーー
六花「んー」チューーーーーーー
勇太「ぷはっ/// はぁ/// はぁ///」
六花「ぷはっ/// …………///」
勇太「んー」チューーーーーーー
六花「んー」チューーーーーーー
夜
六花「んー」チューーーーーーー
六花「ぷはっ。ゆうた。ゆうた。 あ、ベッド……。
私の世界構想力も薄れてきた。もう1時。そろそろ寝なきゃ怒られる」
チックタックチックタック
六花「別にゆうたなんかいなくていい。生きていける」
六花「ゆうたぁ。ゆうたぁ。もっと一緒にいたい
ふとんくるめると、ゆうたを抱いているみたい。
恋愛に溺れるとは汚らわしい行為だけど、ゆうたならOK」
六花「好き……。好き……。 ふとんを脚で挟むともっと抱きつく感じがする」
六花「ゆうたの笑顔。ゆうたの手の繋ぎ。
ゆうたの服の匂い。ゆうたの間接のツバ。
ゆうたの温かい体。なんだろう、涙が出る。
たくさんゆうたがほしい」足サスサス
六花「もっと、もっと、近づけたらな…。
ゆうたのくちびる。 ゆうたのくちびる……!!!!」足サスサスサスサス
六花「もっとほしい。もっとほしい!!!唇だけじゃ寂しい!
もっと永遠の証になるような。
もっと情熱的で、体を深く触れられるような
熱い証が……ほしい!
あ、ああ、
ああああああ!!!!!!!!!!
ゆうたぁ!!!!!」足サスサスサスサスサスサスサスサス
六花「あぁあん///!!!!!!!!!!」プシャ――――――!!!!!
六花「あ♡ あ♡ あぁ♡ はぁ……♡ はぁ……♡ ゆうたぁ♡♡♡」
六花「あああああ! 股間もベッドもぐしょぐしょになった!どうしよう!!!
ゆうたに「お漏らし邪王真眼」ってあだ名付けられたら、街中歩けない!
と、とりあえず、パンツ履き替えよう」ヌギヌギ
トントン
勇太「どうかしたか」
六花「なあああああああああ!!!!んーん!寝てる!!!大丈夫!!!」
勇太「開けるぞ」
六花「きゃーーーーーーーーーーー!!!!いやーん!!!えっちいいいいいい!!!」
勇太「バ、バカ!やめろよ!!!もう知らん!!!」
六花「……。 いなくなったか……」
六花「まったくゆうたは空気が読めないドジめー!」
六花「でも、「エッチ」を高らかに叫ぶの、まるで俗欲に落ちたみたいで恥ずかしい!!!
ゆうたにそう思われたら死んじゃいたい」
トイレ
六花「拭こう」股フキフキ
六花「そういえば、なんでゆうたを思うとあんなことに」股フキフキ
六花「わ、私は♡ 決して♡ 俗世間の欲に♡ 落ちたわけじゃないのに」股フキフキフキフキフキフキ
六花「気持ちいい♡ 分かんない♡ ゆうたぁ♡」股フキフキフキフキフキフキ
六花「ゆうたぁ♡♡ ゆうたぁ♡♡♡♡♡♡ 好き~~~~~~~~♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」プシャ―――――― 水ポトポトポト……
六花「あぁ~~~~~~~♡♡♡♡♡♡ はぁ♡ はぁ♡ はぁ♡ 気持ちいい♡」
六花「あ~なんか、頭がぼーとしてる。幸せになる」
六花「股をさすると、いい気分になる。まるで楽園に来たような」
六花「これは危険すぎるから、今日だけ、今日だけにしよう。明日絶対やらないように」
朝
勇太「おはよう」
六花「ふんっ」ジトー
勇太「どうした。元気ないな」
六花「体から異常な脱力反応が出ている。休んでいい?」
勇太「だめだ」
六花「チェッ」真顔
勇太「こら。人に向かってそれは何だ!」
六花「ゆうたならいなくても生きていける」
勇太「なんなんだよ!一体!俺何かしたか!?」
六花「別に」
勇太「ほらっ。学校に行くぞ」
六花「何もしてない人だから、こうなったといえる」
勇太「はぁ!?」
六花「ふんっ」
勇太「あーどうしたらいいんだよ!」
END
拡散希望
【SS掲載拒否推奨】あやめ速報、あやめ2ndは盗作をもみ消すクソサイト
SSを書かれる際は掲載を拒否することを推奨します
概略1
現トリップ◆Jzh9fG75HAは
混沌電波(ちゃおラジ)なるSSシリーズにより、長くの間多くの人々を不快にし
また、注意や助言問わず煽り返す等の荒らし行為を続けていたが
その過程でついに、ちゃおラジは盗作により作られたものと露呈した
概略2
盗作されたものであるためと、掲載されたシリーズの削除を推奨されたSSまとめサイト「あやめ2nd」はこれを拒否
独自の調査によりちゃおラジは盗作に当たらないと表明
疑問視するコメント、および盗作に当たらないとの表明すら削除し、
盗作のもみ消しを謀る
概略3
なおも続く追及に、ついにあやめ2ndは掲載されたちゃおラジシリーズをすべて削除
ただし、ちゃおラジは盗作ではないという表明は撤回しないまま
シリーズを削除した理由は「ブログ運営に支障が出ると判断したため」とのこと
SSまとめサイトは、SS作者が書いたSSを自身のサイトに掲載し、サイト内の広告により金を得ている
SSまとめサイトは、SSがあって、SS作者がいて、はじめて成り立つ
故に、SSまとめサイトによるSS作者に対する背信行為はあってはならず、
SSにとどまらず創作に携わる人全てを踏みにじる行為、盗作をもみ消し隠そうとし
ちゃおラジが盗作ではないことの証明を放棄し、
義理立てすべきSS作者より自身のサイトを優先させた
あやめ速報姉妹サイト、あやめ2ndを許してはならない
あやめ速報、あやめ2ndは盗作をもみ消すクソサイト
SSを書かれる際は掲載を拒否することを推奨します
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません