真帆「私の裸を見たからには結婚して子作りしてもらうわ」岡部「!?」 (44)


※アニメ組はネタバレ注意!

フェイリス宅


岡部「いや、あの、その、申し訳なかったとは思うが、不可抗力というかだな、って、結婚!? 子作り!?」

真帆「比屋定家には代々そういうシキタリがあって……」

岡部「なん、だと……」

フェイリス「キョー、じゃなかった、オカリン。ここは男らしく責任を取るニャ」

岡部「フェイリスまで!?」


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岡部「なあ、比屋定さん!? その仕来たりとやらは、どうしても守らなくてはならないものなのか!?」

真帆「…………」グスッ

岡部「わ、わ!? な、泣かないでくれ!?」アタフタ

フェイリス「これは根が深そうニャ……」

フェイリス「マホニャン。どうしてそんな仕来たりができたのか、聞かせてもらってもいいかニャ?」

真帆「……あれは今から300年前」

岡部(……突然何を言い出したんだ、この脳科学者は)


~琉球時代~

天王寺っぽいオッサン(以下ムキムキ)
「俺たち比屋定家の男は、代々その体格に恵まれて、空手の雄を輩出し続けてきたんだ」

綯っぽい成人女性(以下ロリ)
「だけど、女の子はみんな、ちっちゃかったの。身長も、腕力もない血筋だった」

ムキムキ「比屋定家の血を巡ってよ、心無ぇ武術家どもが、自分たちの私利私欲のために比屋定の娘をつけ狙ってやがる……!」ムカッ

ロリ「比屋定の女の子に無理やり赤ちゃんを産ませれば、その一族の男の子たちは末代まで武術家として成功する、って噂されて……」ウルウル



岡部(い、一体なにがはじまったんだ……?)


ムキムキ「つっても、心身ともに勇ましい男だったら、比屋定家から嫁に出すことは吝かでもねぇ」

ロリ「それが正義の空手である限りは!」

ムキムキ「つーわけで、ここに掟を定める」

ロリ「比屋定の女の子はみんな、知らない男の人に自分の裸を見せちゃダメ!」

ムキムキ「裸を見せるっつーのは、もう結婚して子作りするのとおんなじだって覚えとけ!」


~~~
真帆「――という感じで掟が作られたらしいわ。口伝のせいか、内容に論理的な飛躍が見られるけれど」

岡部(なんかテキトーだな……)


フェイリス「まさかマホニャンの一族が、古代琉球カラテの使い手だったニャンて!!」

岡部「今はそこじゃないだろう……。いや、確かに俺も驚きはしたが」

岡部「しかしだな、そうすると、ますますそんな掟を現代の比屋定さんが守らなくてはならない理由が無いんじゃないか?」

真帆「……残念ながら、そうはいかないの」


真帆「この掟はね、私の祖母から、ずっと、ずーっと聞かされ続けてきたのよ。物覚えつく前から、毎日、毎日……」

岡部「ひっ」

フェイリス「洗脳だニャ」

真帆「おかげで私の脳ミソには、この掟を破るという選択肢はハナから存在していないわ」

真帆「私に自由意志なんてものは無い。もし掟を破ったなら……精神が崩壊して、死ぬよりひどいことになるかもしれない」プルプル

岡部「なっ!?」


岡部「……ちなみにフェイリス。比屋定さんは嘘を言っていないんだな?」コソコソ

フェイリス「オカリンの気持ちはわかるけど、今ここでそれを聞くのは人としてどうかと思うニャ」ヒソヒソ

岡部「ぐふっ!?」

フェイリス「そして残念なことに、マホニャンの言ってることはすべて真実らしいのニャ……」

岡部「そんな……」


真帆「家の問題にあなたを巻き込んでしまってごめんなさい。倫太郎さん」

岡部(倫太郎さん!?)

真帆「でも、でもね!? 私のことなんか別にいいの!」

真帆「私の頭がおかしくなったって、死んじゃったって、誰も困ったりしないから。私は紅莉栖と違うから……」プルプル

フェイリス「もう既に兆候が現れているみたいニャ」

岡部「…………」


岡部(俺はなんのためにβ世界線に来た? 仲間たちの想いを犠牲にし、紅莉栖までも犠牲にして……)

岡部(それは、無論、まゆりに幸せに生きて欲しかったからだ)

岡部(俺は2025年には死に、まゆりは養女と仲良く暮らすことになる。俺はまゆりとは結ばれない)

岡部(それでいい。俺はこれからヴィクトル・コンドリア大へ進学して、レスキネン教授のもとで紅莉栖の研究を引き継ぎたい)

岡部(比屋定さんとなら、俺は、俺は―――)


岡部「……比屋定さん。いや、真帆」

真帆「……ッ」ドキッ

岡部「俺なんかで良かったら、その……」



岡部「結婚、してくれないか?」



真帆「―――ふぇ?」


真帆「……さすがに自己犠牲が過ぎるわよ。人が良いにもほどがある」

岡部「いいんだ。これが俺の選択だよ」

真帆「倫太郎さん……」キュン

岡部「俺たち二人でなら、紅莉栖の研究を引き継いでいける。そんな気がするんだ」

岡部「まだ真帆との付き合いは浅い。でも、それはこれから時間をかけていけばいいだろ?」ニコ

真帆「今すぐ子作りをしましょう」

岡部「」ブフォォ


岡部「ちょ、ま、Wait! Wait! 今すぐ!? それも洗脳のせいなのか!?」

真帆「ええ、そうよ」キッパリ

岡部「いやいやいや、というかフェイリスがダメと言うに決まって―――って、あれ!? フェイリス!? どこ行った!?」


フェイリス『フェイリスとモエニャンと黒木は耳栓をしておくので、この部屋は自由に使っていいニャーン♡ あ、もしもしダルニャン? ……』


岡部(いつの間に部屋の外に!? しかもちゃんと聞こえてるじゃないか!!)

真帆「もう、私は準備できてるわ……。倫太郎さんが、その、か、かっこいいこと言うから……///」

岡部「」


岡部「ほ、ほんとにやるのか? ほんとに?」プルプル

真帆「お願い、早く……。く、う……頭が……割れそうよ……」

岡部「わ、わかった! なるべく早く済ませてしまおう!」

岡部(なんだこの状況……なんだこの状況!?!?)

岡部(お、落ち着け! 俺は桐生萌郁だって押し倒せる! じゃなくて!)

岡部(……ええい、覚悟を決めろッ!!!)


部屋の外


フェイリス「―――さて、お次はスズニャンに報告ニャ! もしもーし、スズニャン!?」

鈴羽『どうしたの、ルミねえさん。こんな時間に』

フェイリス「その呼び方はやめてほしいと……コホン。そんなことより、今オカリンとマホニャンが結婚して、子どもを作ってるニャ!」

鈴羽『……は?』


フェイリス「だーかーらー! この壁の向こう側で、新しい生命が芽生えようとしているのニャー!」

鈴羽『ちょ、ちょっと待って。何かの冗談?』

フェイリス「冗談じゃニャいニャー! フェイリスが言うことは真実ニャ!」

鈴羽『ルミねえさんがこんな嘘をつかないことくらい知ってるッ!!!』

フェイリス「な、なんでそんなに怒ってるニャ? ダルニャンはリア充爆発テロ予告をしながらも喜んでくれたニャぞ?」


鈴羽『あたしの知ってる未来では、岡部倫太郎は一生童貞のまま死んでいくんだ!』

フェイリス「だったら良かったニャ! オカリンもついにパパになる世界に到着したのニャ!」

鈴羽『今すぐおじさんの性行為を中断させて! 世界が大変なことになる!』

フェイリス「オカリンの脱童貞で世界がヤバイニャ!?」

鈴羽『とんでもないパラドックスが起こって、世界線が変わ―――――――――――――――


ドゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン… ※世界線が変わった時のSE



岡部(ぐっ……!? 本番のエクスタシーは、めまいがするほどヤバイものだったのか……!)ハァハァ

岡部(悪いな、ダル。先に卒業してしまって)

岡部「ふぅ……。真帆、大丈夫か?」

ルカ「え?」

岡部「ん?」


ルカ子の部屋


ルカ「岡部さん、眠れないんですか? ……って、あれ? なんだか下の方が、湿ってて温かい? あっ(察し」

岡部「どぅわっ!? ど、ど、どうしてルカ子が!?」

岡部(どういうことだ!? まさか俺は、真帆の中で【=運命石の扉の選択=】した瞬間にリーディングシュタイナーを発動させて……?)プルプル

ルカ「えっ!? あ、いえ、今日は五人でうちに泊まることになりました、よね?」

ルカ「男性陣は僕の部屋、まゆりちゃんと鈴羽さんと"彼女"はもう一つの部屋で……」

岡部「あ、ああ。そう、だったな。済まない、夢を見ていたらしい」

ルカ「いえ……(そっか。僕じゃなくて、夢の中の誰かに……)」


岡部(確かに世界線は変動したらしいが、今のところ俺がフェイリス宅からルカ子宅へとテレポートしたくらいで、大きな変化は見られない……)


ガラッ ピシャ ※引き戸を開けて閉める音


鈴羽「どうしたんだ? うるさくして、何かあったのか?」

岡部「鈴羽か。いや、なんでもない」

鈴羽「……? おじさんがそんなじゃ困るよ。こっちは厳戒態勢なんだから」

岡部「厳戒態勢? あぁ、かがりが誘拐されないようにしていることか」

鈴羽「"かがり"? 誰のこと?」


岡部「誰のことって……ッ!? お、おい、かがりだぞ!? まゆりの娘の!!」ヒソヒソ

鈴羽「おじさん、寝ぼけてるの? あいつは、そんな名前じゃない」

鈴羽「まゆねえさんの養女の名前は―――――


ガラララッ!   ピシャァァ"!


       _
     σ   λ
     ~~~~ 
    /´・ω・ )   <トゥットゥルー
 _, ‐'´  \  / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ

{ 、  ノ、    |  _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ

\ヽ、   ー / ー  〉
  \`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/


岡部「お……おぉ……」プルプル

鈴羽「ほら見ろ、起きちゃったじゃないか」

岡部「貴女の、名前は……?」プルプル


/ ´・ω・)   <まっちょしぃなのです☆


岡部「まっ、ちょ……え?」


鈴羽「何やってるのさ、オカリンおじさん」

鈴羽「まっちょしぃさんが例の誘拐未遂犯たちを撲殺しに行かないように監視しようって言いだしたのは、おじさんだろ?」

岡部「は……?」


/ ´・ω・)   <ケンカは嫌いなのです


ガラッ

まゆり「あ、まっちょしぃちゃん。どうしたの? 怖い夢でも見た?」ヨシヨシ

岡部「ま、まゆりっ!? 今すぐ逃げろッ!! 握りつぶされるぞ!!」


/ ´・ω・)   <まゆりママ~


岡部「まゆりママ!?!?」


岡部「こ、この筋肉ムキムキが、まゆりの娘だとぉっ!?」

ルカ「まゆりちゃんの、娘……?」


/ ´・ω・)   <Too true. Mad, your seed is death.


鈴羽「……潮時かな。おじさんには話しておくよ」ヒソヒソ

岡部「まだなにかあるのか!?」


鈴羽「まっちょしぃさんは、本当は岡部倫太郎と比屋定真帆の間に出来た子どもなんだ」

岡部「――――――ッ!!!」

岡部(全くもって意味がわからないままだが、話の脈絡がかろうじて連結したぞ……)

岡部(つまり、真帆との行為により、俺がさっきまで居た世界線の未来が変わってしまった……)

岡部(そして、椎名かがりの代わりに、あのムキムキが鈴羽と過去へ……)


/ ´・ω・)   <聞こえる。声が、聞こえる。筋肉の、声が


岡部(過去が筋肉によって塗り替えられ、世界線が変動した、というわけか……)


鈴羽「前にも話した通り、オカリンおじさんは2025年に死んじゃって、同時に比屋定真帆もどこかへ消えた」

鈴羽「まっちょしぃさんは、13歳にして両親を失うんだ」

鈴羽「そこでまゆねえさんをはじめとして、父さんやルミねえさん、ルカにいさんたちが面倒を見ることになった」

鈴羽「ついにはまゆねえさんが彼女を養女に迎え入れた、っていうわけ」


/ ´・ω・)   <ママしゅき~


岡部「……なんであんなに筋肉ムキムキなのだ? 比屋定の筋肉は、男にしか遺伝しないと聞いていたが」

鈴羽「それも話してなかったっけ。突然変異だよ」

岡部「なんと……」

鈴羽「今、世界中のあらゆる機関が彼女の筋肉を狙ってる。未来から来た、良質な筋肉を」


/ ´・ω・)   <このプロテイン、ママとお揃いなんだ~


鈴羽「あたしはこの筋肉を、タイムマシンを狙う連中を潰すためだけに使う。そのために未来から連れて来た」

岡部「…………」


~♪ ※魔笛の街宣車



岡部「な、なんだ? 夜なのに外が騒がしいな」


/ ´・ω・)   <行かなきゃ


まゆり「えっ? まっちょしぃちゃん?」


/ ´・ω・)   <ママを守らなきゃ


ダッッッッッ!!!!!!!


鈴羽「クソッ! 追うよ、おじさん!」

岡部「あ、おいっ!」


東京電機大学神田キャンパス11号館地下2階電気室



岡部「な、なんだこれは……!?」

鈴羽「5人、死んでる。出血の状態から、おそらく死亡したのは1時間以内」

岡部「どういう……ことだ……。ま、まさか!?」

鈴羽「銃創がある。まっちょしぃさんじゃないよ」


レイエス「探しものは……これ……?」フラフラ


岡部「お、お前はッ!?」


       _
     σ   λ
     ~~~~ 
    / ´・ω・)   <だーぱさん♪だーぱさん♪

 _, ‐'´  \  / `ー、_ あそこにゲルバナがあるでしょ~?
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、  ノ、    |  _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ

\ヽ、   ー / ー  〉
  \`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/



       _
     σ   λ
     ~~~~ 
    /´・ω・ )   <数分後の貴様の姿だ
 _, ‐'´  \  / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ

{ 、  ノ、    |  _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ

\ヽ、   ー / ー  〉
  \`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/



レイエス「…………」ガクッ

鈴羽「早かったんだ、まっちょしぃさんのほうが」

岡部(レイエス教授は何がしたかったんだ……)

鈴羽(まっちょしぃさん、未来で作ったゲルバナをわざわざ過去に持ってきてたんだ……)


月日は流れ―――
2011年7月7日ラジ館屋上タイムマシン前


まゆり「きゃぁ!」

迷彩服「動くな!」

鈴羽(くそ、ラジ館の壁面を登ってきた軍人たちに、まゆねえさんを人質に取られてしまった!)



ママになにをした?



   |  || /⌒\|
   ∥  /⌒\ ヽ
  | σ ̄λ 人 |

   ~~~~| > |

   /( ・ω・`)/ (_ノ
  (  ヽ_ノヽ
  |_丿  /⌒\
  | |  |  ヽ
\/( |~、人   |
`( | |___\_ノ/

(\| ヽ  \/⌒ヽ/
Σそ LLL)/  L_ノて


迷彩服「」ベチャァ…

鈴羽「ひゅぅ~」

まゆり「あ、ありがとう、まっちょしぃちゃん」


/ ´・ω・)   <銃弾とか効かないのです


タッ タッ タッ

レスキネン「いったい、どうなっている……全員やられてしまったと言うのか!?」


/ ´・ω・)   <トウッッ!!


レスキネン「かはっ――――――」バタッ


/´・ω・ )   <……トゥルー


タッ タッ

岡部「いったい、何がどうなってる!?」ハァハァ

鈴羽「おじさん! あたしたちは過去へジャンプする!」

岡部「なに!? まゆりを連れて行くのか!?」

鈴羽「ううん、まっちょしぃさんと行くよ」


/ ´・ω・)   <必ず紅莉栖を救ってみせる


そして過去へ
2010年8月21日ラジ館屋上


ダル「タ、タイムマシンが2台に増えたお!」


ガコンッ!!! ガコンッ!!! ガコンッ!!!


まゆり「誰かが降りてくる!?」


まゆり「あなたは……誰ですか?」



       _
     σ   λ
     ~~~~ 
    /´・ω・ )   <まっちょしぃなのです☆
 _, ‐'´  \  / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ

{ 、  ノ、    |  _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ

\ヽ、   ー / ー  〉
  \`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/


ダル「お、オカリンの乗ったほうのタイムマシンが!? もう帰ってきたお! まだ跳んでから1分も経ってないのに!」

鈴羽「よいしょ……」

岡部「…………」

まゆり「オカリン? オカリンッ!」

岡部「……はは……全部……無駄だったんだ……」

岡部「決まってしまっていることなんだよ……」



                                    ,...、

オカリン、諦めちゃダメだよ…!         _,.-‐---‐''"¨τ三ミ
                      _   ._,.-‐-'´^ー<.... ,.._ 、,/'"π丿
                 _,,σ  乙 .._ /`‐、_'´´.._,,./`ヽ', --'ゞ
                    ,.... ~~~~" ,.-、 リ´ ,/´           ̄
              _,,.._-'" _,. (´・ω・`)  ..,,_ノ-''"
           _/´  `ーヽ、ヽ.`ニニ´.λ'´ .{
       ,. '´ '{′   ;  ,, ' _゙.`ーv''´ , ' ,|   
     _/〉-._,人,._,.,.'__≠''´  .',│ ,.. ' /   
    ,'´ ヽ_,ィ   /'"λ  `゙  } 、_, .ノ   
  /.'"`ー、ノー-‐へ ,ノ 《 ゙ヽ、.__.. ノ , ', リ

  ヽ. 、.  、!_,-'.ー. \ヽ._  - 、._, '",)ノ
   ヽ、ヽ,-'"ニ  ̄}  .ヾミ゙ヽ_,'"´ /,、_〃
     `ヽ._ ヽ '"〉  {ヘ, ,(`ー_,./,.-'/
       ``ー--''







To True end.  まっちょしぃの愛が世界線を救うと信じて・・・! 

なんだこれ…なんなんだこれ…

>>34

正直不覚にも可愛いと思ってしまった

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