響「これは何だい?」
暁「ブルーベリーよ。目にいいんだから!」
響「これをブルーベリー茶にすると効果あるらしいね。」
暁「えっなにそれっ!?聞いたことないんだけど…まぁいいわ。」
響「ブルーベリー茶は眼精疲労・アンチエイジング・認知症に効果があるよ。」
響「実を食べるより、お茶として飲む方がよく効くらしいね。」
暁(ブルーベリー茶って実際にあったのね…)
響「水素水みたいにデマかもしれないから気を付けてね。」
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暁「ところでブルーベリー茶の作り方は…」
響「紅茶の中にブルーベリーのジャムを入れるだけだよ…」
暁「ジャムを入れるだけで出来るのね…」
響「そんなことは放っておいてお茶でも飲むよ。」
暁「(ずずずっずぞぞぞぞ~)」
暁「ぷはー☆今日もいい天気ね。」
響「あ、暁。またサボってるのかい?」
暁「休憩中よ。」
響「あ、そうだ。クッキー買ってきたけど食べるかい?」
暁「そんな子供っぽいの暁でも食べないわ。」
響「じゃあ私だけで食べるね。」
暁「ち、ちょっと待って!響だけでは流石に量が多すぎるわ。」
響「それもそうだね。」
暁「た、食べたいわけでもないわよ?」
響(ホント素直じゃないね。そこがかわいいけど)
暁「じゃあ2つだけ貰うわね。)ヒョイ
響「ちょっと待ってくれ、ロシアンルーレットでもしよう」
暁(急に何言ってるのかしら…)
響「まぁ別にしなくてもいいんだけどね」
暁「そ、そう…」
響「じゃあ一緒にお菓子でも食べよっか。」モグモグ
暁「このクッキーしっとりしていて美味しいわね。」モグモグ
響「サクサクのクッキーが好きな人もいるけど私はしっとり派だね。」
暁「私はどっちでも好きだわ。」
響「今度サクサクのクッキーでも買ってくるよ。」
暁「うん、ありがとう」
このSSまとめへのコメント
更新待ってます(´◉ω◉` )
こういう日常すき