【ルール】
・必ず1行に収まる範囲で書いてください。
・連投禁止
・荒らし、雑談はダメです。
・夢オチ、妄想オチ、と思ったら~などの直前までの展開を
否定したり、そのような言い回しをする。唐突な登場キャラ殺しなどは厳禁。
・sageずに進行オナシャス
【ルールここまで】
では、皆さん有意義な一行ライフを
※前スレ
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part39
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part39 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1518331681/)
>>1乙 前スレのあらすじ 横須賀と舞鶴の養成校の卒業式を小町団の面々が見に行った
さて、次はどうしよう。坂本、織姫、平辺りか。第二回大元帥選挙か、白露辺りの様子をかくか。
はるか提督は白露達の捜索体制を整えようとしていた。その為養成校の採用を例年より多く増やしたのだった。採用者の中にはおぼろややまと、海防艦ペドビッチ達の姿もあった。
はるか「南極辺りで目撃があったが、それ以降はわからない。情報を調べてみよう。」
はるか達が情報を集める中白露達は穏健、強硬など派閥問わず深海達を強襲、壊滅させていた。水母棲姫「ワタシたちは人間と争うつもりは…」白露「あなたにそのつもりがあろうがなかろうが関係ありません」村雨「深海は例外なく滅ぼすだけだから」春雨「未来のため、子供たちが戦わなくてもいい世界を作るため消えてください。月光蝶発動………」光の鱗粉が全てを砂に変えて行った。
深町「...たく、ひでえ事しやがる。」白露たちが去った後で砂化した水母棲姫たちを特殊な液体と掃除機で回収する深町提督。
そして、元の姿に再生させる深町。彼女達を匿い、中立の自らの鎮守府に匿っていた。一方、大本営でも白露達のことで苦情が殺到。はるか提督の立場は悪化していた。そして、白露達は自分達の深海化が始まっていることに気がついていなかった。
さみだれ「ねえ、ホルス兄さん。皇提督さんが深海化したときのメカニズムというか過程がよく分からないんだけど。」ホルスに質問するさみだれ。
ホルス「基本的には大本営が推測しているように怨念、恨み、妬みのマイナス感情、罪の深さ、極悪人がなりやすいね。白露さんたちも深海というだけで罪なき一般人を傷つけている。深海化する危険性は高い。」
ホルス「そして、深海化を完全にさせるためのキーがこれだよ。」ホルスが種を取り出した。
さみだれ「兄さん、そんな危ないものどこから手に入れたのさ?」
ホルス「この種は、全世界中に散らばっているんだ。だから、新たな深海は産まれる。正直に言うと深海と人類と艦娘は表裏一体あるきっかけで変わるものなんだ。」衝撃の発言をするホルス。
さみたれ「マイナスの感情で深海になるということはやっぱり深海は悪、この世にいてはいけない存在ってこと?」ホルス「そのとおりだ、深海はこの世にいてはいけない消し去らないといけない邪悪な存在だ。それと深海化の治療薬ももう完成している、前に皇提督が深海化したときにそこからワクチンができたからね」皇鎮守府で教えをうけたさみだれは軽い反深海、深海に滅ぼされた島の住民の集合体でもあるホルスは当然反深海であった。
(なんか、話があれだな。白露達の弱いもの虐め推奨みたいな感じになっているな。)
(そうか?深海は敵対勢力だしなにより弱いものって感じがしないから虐め推奨要素はないとおもうが?むしろさみだれやゆうさめたちへのほうが虐待推奨みたいになってるのが)
ホルス「はやく白露さんらを見つけて深海化抑制ワクチンを射ちたいんだけど問題があって…」さみだれ「問題?ああ春雨さんたちの居場所がわからないから」ホルス「それもあるけど、このワクチンの原料は皇ちゃんの血液なんだ、量はたいしていらないんだけど、皇ちゃんが注射が嫌だと逃げてしまって人数分作れない。」
しかし、深海を滅ぼせばすべて解決ではないということをさみだれたちは思い知ることになる。
(深海側の脅威というのがあまり見られないしな。罪なき一般人を傷つけているから嫌悪感みたいなのが出てしまうが)
(その辺りは深海を原作よりにみるかどうかだな、罪なき一般人というが罪なき一般人が殆ど出てきてないからイメージわかんし、前に深海に一般人なんていないとかいう話も出てたし、なによりこのスレでの深海がどういう存在かはっきりしてねえしなぁ)
皇「注射は嫌なの、怖いの、痛いの。ガクガクブルブル」赤鳳「大丈夫よ皇ちゃん、赤鳳おねしゃんが守ってあげますからね!」幼い皇ちゃんや赤鳳にはにはワクチンの重要性がわからないので二人で逃げ回っていた。
(吹姫や深海五月雨等、防空や深町側の深海は大本営と融和しているし、ツ級医師もいるからな。)
(元々このスレ自体艦娘、深海、人間その他と混沌とした世界状態だし。無理にはっきりさせなくていいべ。)ツ級院長「こらこら、逃げない。注射射たないと先生みたいになっちゃうぞ。」
(まあ、白露達のはやりすぎだからな明らかに。坂本提督の空母水鬼とかも傷つける感じが。)一方で白露達の行為が眠れる獅子、南極棲姫を怒らせることになる。
南極棲姫「もうこうなったら地球を氷河期に逆戻りにさせてやるのじゃ~!」ガイア「南極姫、感情的になってはいけないクマ~」
(混沌としてはっきりしないのが一番いいかもな、白露たちがやりすぎなのはいいんでない?今回はそれをどうするかって話だろうし)
皇「痛いのやなの!皇ちゃん注射嫌い!おばさんも嫌い!!!!」赤鳳「ジェットモグラカームヒア!!」ジェットモグラに乗り込み地中へと逃げる二人。その頃春雨たちは次の目標を定めていた。それは……
空母水鬼が経営しているラーメン店の本店であった。白露「深海がラーメンを作って社会に溶け込んでるなんておかしいと思ってたわ。」村雨「スパイなのかもしれないわね。」
水鬼「いらっしゃいませ。」白露達に声をかける水鬼。
水鬼「ご注文は?」白露「…あなたのいの」春雨「ちょっとまって後ろ後ろ、あのゴミの後ろ見て」村雨「坂本さんがいる、あの汚物に手を出せば私達へ攻撃してくる、だからといって深海でないものに反撃することはできない、…というか一瞬で拉麺にされるだろうし」復讐にとらわれているが正気を失っているわけでないので無謀なことはしない三人だった。
ふと、逃走して鏡を見る春雨。鏡に駆逐棲姫が映っていた。春雨「○ねやーーーーー。」月光蝶をする春雨。村雨「何すんのよ。」テレポートして難を逃れる村雨。春雨の様子がおかしい。
そして、3人が互いに喧嘩をし始めた。そして、みるみるうちに3人は駆逐凄姫に変化していく。
ホルス「まずい、このままだも三人とも深海になってしまう、ワクチンは二人分しかない誰につかえば…」深海化の反応を手懸かりにホルスとさみだれがやってきた。
三人が完全な駆逐棲姫に変化した。駆逐棲姫(春雨)「いやーーーーーーー。」駆逐棲姫(白露)「なんでなんで。」駆逐棲姫(村雨)「私達は深海棲艦だったの。それじゃあ、私達のしていたことは…。」そう三人がしていたことは、自分たちがされたことの八つ当たり。そして、深海棲艦が元は艦娘や人間だったことを知る三人。三人がしていたことは、単なる虐殺。人殺しだったのだ。
村雨「私達のしていたことって。ほんと馬鹿。」3人が絶望に飲み込まれ、完全な駆逐凄姫になった。そして、さみだれ達に襲いかかる。
さみだれ「ヤバイ、春雨さんたちの能力そのままに深海化したから強力過ぎる。」ゆうさめ「あばあ。」(うわー!月光蝶のりんぷんを飛ばしてきた。逃げろ!)
周りを廃墟に変える三人の駆逐棲姫。更に火炎放射、テレポートも使いこなしていた。加護があるとはいえ、ノーダメージというわけにはいかないさみだれ達。小町「天に吐いた唾は自分に帰る。三人がしていたことは、間違っていたのですね。」
ホルス「そんなことはないよ、元は人間であれ深海となった時点で人類の敵にしかすぎない。それを討った彼女らは誉められこそすれ責められことはないさ、それよりはやくこのワクチンで三人を元に、今ならまだ間に合うからね」小町「たしかに元が人間とかいっていたら吸血鬼やゾンビは退治できませんしねえ、普通の戦争なんて人類同士でやりますしっと」ワクチンを春雨の脳天に突き刺す小町。春雨が倒れ元の姿に
っと思いきや、3人がまた駆逐凄姫になった。ホルス「そんなまさか。抗体を持ったのか❗」医療でもあるように、ワクチンとウィルスはいたちごっこである。ウィルスは進化をしていた。再度復活する駆逐凄姫達。
パニック状態になる小町達。そこへ、はるか提督達がやって来た。
さみだれ「取り敢えず一旦天界かどこかに避難しよう。」ふぶつきの力で転移する一同。
小町「ええいと思ったらとかは面倒&ぐたぐたの原因です!」水晶の力で春雨を完全に元に戻す小町
そしてはるか提督たちと共に変態赤ん坊たちも現れた。
しかし、ショックで記憶を失ってしまった3人。春雨「私たちは一体何者で何をしていたのですか?」自分たちがやっていた事だけでなく誰かも思い出せなくなっていた。
はるか「そんな記憶を失うなんて。」ショックを受けるはるか。子供達も同様であった。
(混線してるな、三人とも元に戻ったの?水晶の力で戻ったのは春雨だけみたあな描写だったけど?)
(読み返したら、確かに春雨だけだ。どうするか。)
春雨「私はいったい?…さみだれくんたちが深海と戦ってる?」小町「憎しみに飲まれ深海になったのです、あとあの駆逐凄姫は白露さんと村雨さんです」ホルス「このワクチンを使えば元に戻れますがあと一人分しか、材料がなくてこれ以上は作れなくて」
春雨「そんな。いやーー。」ショックを受ける春雨。自分達がしていたことが間違っていたこと、愚かさを知ったのと自分達が○した相手が元は人間、艦娘だったことを知り、自分達を傷つけていた、残虐部隊や過激派と一緒と言うことを改めて思い知らされたのだ。ホルス「月光蝶のナノマシンで培養出来ませんか。」尋ねるホルス。
ホルス「それに元人間とか関係ないですよ、春雨さんたちが処分したゴミは元に戻れなかったり産まれた時から深海のだけですから、深海全てが元人間だと色々矛盾がでますし」さみだれ「それと皇提督も言っていたでしょ、例え相手が誰であれそれが敵なら容赦するな、敵になって時点で迷わず殺れって」春雨「そうだった、敵の素性なんて気にしちゃいけない。今までだって過激派や組織とか人間っぽいのと戦って来たんだし」などと話していたら白露たちに変化が
小町「元は、私も深海なんですけど、オヤジはあれですが鎮守府にいる深海さんはいい仲間なんですが。それにツ級さんや水鬼さんや吹姫さん達もゴミ扱い何ですか。」ツッコミを入れる小町。一方で、白露達が完全に深海化した。
(生まれながらも大人しい深海といるから、アパルトヘイト感が強いな。)駆逐凄姫(白露)「ぐおー。」火炎放射をするなか、はるかが白露に抱きついた。
春雨「そうだ、深海になった者には敵味方なんて関係無く[ピーーー]。食らえ月光蝶。」駆逐棲姫化した白露たちに攻撃を仕掛ける春雨。
さみだれ「ちょぉぉぉ父さんが白露さんに抱きついてるんですよ!?」春雨「わかってます、月光蝶のナノマシンでワクチンを増殖させ三人を!」光の鱗粉でできた球に包まれる三人。小町「はるか提督も一緒ですがあのワクチン普通の人に射っても大丈夫なんですかね?」
春雨「まとめて葬りさります。跡形もなく消えてください。」
ホルス「ふむ、どうやらワクチンの副作用で過激になってるみたいだね。皇ちゃんでなくて皇提督の血液を使ったのが原因かな?」さみだれ「そんな落ち着いて分析してる場合か!ってホルス兄さん両足がメッチャガクブル震えてる」小町「…皇ちゃんの血液で新たにワクチンを作るしかないですね」ホルス「でも赤鳳ちゃんとどっかに」小町「赤鳳ちゃーんご飯ですよ!」小町の叫びとともにジェットモグラが地面から飛び出てきた。
赤鳳「ごはんどこ~!」皇「赤鳳おねしゃままって扉開けないでえ」小町「皇ちゃんごめんなさいです。C.C.C.(カースド・キューピッド・クレンザー)」ナース服に変身した小町が自分よりデカイ注射器を皇ちゃんのお尻にぶっ指し血を抜き、それをそのまま春雨にぶっ指し注入した。
赤鳳「皇ちゃんいじめちゃダメー。」小町「ゴメス。」赤鳳の顔面陥没コークスクリューが小町の顔面にクリーンヒットした。一方、注射を射たれた春雨は大人しくなった。春雨「今戻します。」見ると繭の中から白露達が元の姿に戻っていた。白露「私達、艦娘刑務所に自首します。」皇ちゃんの血の為か大人しくなった。さみだれ「過激派や強硬派の深海は倒しても良いけど、大人しく降服したり、敵対行為の意志のない深海をやっちゃ不味かったね。」実際、大本営と深海の間で条約が結ばれており、敵対意志のないないものを襲ったり、○せば罰されることになっていた。
ホルス「そのあたりは皇提督や僕らが罪には問われないようにするから大丈夫。それに大元帥が不在だから深海との関係もどうなるかわからないし、ただ憎しみで人が深海になる、このことはみんな秘密にして欲しい、これが知られると魔女裁判、いやそれ以上の混乱が世界を襲うから」小町「具体的に言ったら漫画デビルマンの終盤みたいになるつうことですね」
その後、春雨達は執り成しがあったため、執行猶予付きということで刑務所に行くことはなくなったがはるか鎮守府で謹慎。また、敵対意志のない深海を○したりした場合は、処罰されることとなった。
春雨たちの殺した穏健深海勢は深町たちの手で元に戻されて騒動は何事もなく終わりを告げたのだった。
区切りかな。次はどうしよう。第二回大元帥選挙。坂本。織姫、平辺りか。かなた提督、神豚や新人研修のお話。新学年入学生の話もありかな。
かなた提督のメンバーって漣、ジャービス、ガングート、グラーフだっけ?
あとはマックス、リシュリューがいたような?大元帥選挙少しやらないといかんかねえ、前回もわりと長かったし
(それであってる。第二回大元帥選挙からやるか。)第二回大元帥選挙が始まろうとしていた。立候補者は、
深海和平派の桜里、性教育推進を図る如月、こりない碇などお馴染みのメンバーが出ていた。青村「ろくなのがいないんだが…」赤城「あなたが出馬すれば、あとは小百合さんとかはどうしてるの?」
小百合の出馬あるのかというと。
小百合「どうしましょうかね、音無政権が思ったより安定していて民衆の評価も悪くなかった、ですが色々と火種がありますから大元帥になったはいいが対処を間違えると面倒なことになりそうですし、ここは誰かを祭り上げその裏で力を蓄えるのがよいような」催眠「ただ今立候補しているのにろくなのがいません、完全な傀儡にするならいいかもしれないけど」
そんななか、音無ははるか提督に密かに接触していた。音無「はるか、お前大元帥選挙に立候補してみないか?お前なら和平派も強硬派もうまくまとめることが出来る。」
はるか「だがなあ。鎮守府の財政を性用品で悪化させたと皆に知られているんだぞ。白雪さんのお陰でようやくマシになって立候補の資格を得たが。」難色を示すはるか。
はるか「それに、今は白露達のケアに全力を注ぎたい。彼女たちには休息が必要なんだ」
はるかが難色を示す中、青村やかなたが立候補を考え始める。一方皇は、
神通「皇提督が立候補されれば当選間違い無しです」天龍「深元の件やらで反深海の機運も高まってるし、おまえ自身の人気も高い、松夷も応援してくれれば一般や銀河連邦の支持も得られるしな」ホルス「選挙資金なら財団が援助させて貰います、被害者のみなも皇提督が立ち上がるのをまっています」
皇ちゃん「私分からない。深海さんと仲良くするなら出るよ。」くしゃみで皇ちゃんになっていた皇提督。皇提督にはくしゃみで入れ替わりが激しいという重大な欠点があった。
一同(可愛い)ホルス「ゴホン、こんな状態の提督に出て貰うのは心苦しい、なので僕が出馬します。深海をこの世から絶滅させるため、全ての被害者の恨みを晴らすために大元帥となり軍を生まれかわらせてみせる。あと皇ちゃん、深海というのはね凄く悪いやつなんだ、仲良くなんて出来ないししてはいけないわかったね」皇(ホルスおにしゃんおっかいの…でもおめめが悲しい、辛いっていってるの)
一方で、深海側も選挙の行方を見守っていた。
深町「青村さんや音無の時は割りと自由にさせて貰っていたが動向によってはどうなるものか。」戦姫校長「深元の騒動の余波はかなり大きい。春雨たちの行為も公になってないしな。」吹姫「我々にとって今までより不利なのは間違いありませんね。」
深町「一応俺は提督ということで選挙に出馬する権利はある、俺が大元帥となって深海の地位向上をするしかないか(大元帥権限で小町を俺の肉奴隷にしてやろう、そろそろ娘の立場と役割をしっかり教え込まないといかんしな)」
そんな中、青村が出馬を決めたと速報が入った。青村「まともなメンバーがいない。私が出るしかないか。」
ホルス「青村さんが…あの人は中立に近い下手に対抗しないで下に付いて深海撲滅の流れを作るべきか?」深町「青村か、彼なら深海の保護にも力を入れてくれるはず協力すべきか(当選してら小町を好きにさせてくれる法律を作って貰えばなおよし!)」
色んな思惑が交差する中、はるか提督と小百合の出した結論は、
はるか提督が出馬を表明した。そしてそ小百合提督と音無提督が後援する事になった。小百合提督が事実上の政務を取り仕切り、音無提督が性用品の援助をする事で合意に至ったのである。
?「青村が出馬か、時代は老人が作るものではない、老兵には去って貰うのが世界の為と思わないかね?」磯波G「世界や時代など私には興味も関係もない、仕事をこなすただそれだけだ。報酬はスイス銀行へ。入金が確認でき次第始める。」バタン、部屋を出る磯波 ?「ふっ全ては私の計画のとおりに…」冬月「おい碇また豆腐が返品されたぞってなにをしてるんだ?」碇「ちょ、カッコつけて謎の人物っぽくしてるのに名前を呼ぶな!」
シンジ「父さんも相変わらずアホな事やってるな。」
ただ磯波Gへの依頼は本物であった、最近のアホな行動のせいで碇がそんな企みをしてるとは誰も気がつかないのだった。桜里「なにやら色んな人が立候補しはじめてますね、でも深海さんのためになんとしても私が大元帥にならないと!」
そして、選挙の演説中に事件が起きた。青村が狙撃された。
赤城「あなた~!あなた~!」赤鳳「おと~しゃん!おと~しゃん!」駆け寄る赤城と赤鳳。
皇「誰の仕業でどこから撃たれたんだ?」
魁「使われたのはm16、狙撃地点は1.5km先のビルからです。つまり犯人は」皇「磯波Gか、やつ以外でアサルトライフルでそんな真似をできるものはいないからな、奴が自分の意思で行うとは考えられないが奴を調べても依頼人にたどり着くことも無理だ、依頼人がへまをすれば奴が処理するだろうしな、くそっ!」
病院へ運ばれて行く青村。一方で、ホルスはこの事態を利用して恐るべき神をも恐れぬ鬼畜なことを実行しようとしていた。犯人を深海側の方に擦り付け、深海を滅ぼすということであった。
ホルス「でもどうやればいいのだろう?実行犯は磯波とわかってるから、依頼人を深海ということに?でもそれが事実なら磯波Gが契約違反で深海を始末するだろうし、磯波Gに適当な深海を狙撃させてそいつを依頼人ということに…ダメだ別の依頼と関係することはあいつの主義に反するから受けない、隠して頼めば依頼理由に嘘があれば僕が射たれる…実は磯波じゃなかったと実行反を深海に!ダメかあいつの仕事を語るなんてよくある死亡フラグじゃねえかよ」悩むホルスくん
犯人は磯波Gわかっていても捕まえることは出来なかった、いや、したら自分達の依頼もバレたり返り討ちに合うことが分かっているからだ。皇、青村、魁、はるか、ホルス、日本、西洋天界、深海側も磯波Gに依頼をしている。例え皇鎮守府の全勢力で襲っても勝てないことを知っているし、切り札として皆、磯波Gを使いたいという思惑があるからだ。一方で青村の容態がツ級病院で明かされた。
(磯波Gってそんなに強かったっけ?ボスに捕まって使途にされたりで最強って感じではないような?)
運がよかったのか急所がハズレ今のところ命には関わらない、ただし意識不明面会謝絶、高翌齢のため予断は許されないとのことだ。皇「あの距離から狙えるのは磯波だけ、だが奴がヘッドショット以外とはなにか狙い、依頼人からの要求か?」某所磯波G「バカな私が外すなんで…」
一方、かなた提督はこの選挙の流れを分析していた。かなた「おそらく、選挙は、はるかが勝つだろう。桜里、如月、碇は問題外。そして、ホルスと深町は、はるかと合流していくだろう。だが問題はここからだろう。」
かなた「だが俺はあいつが嫌いだ、何より我が麗しの姫が憎む深町と手を組むものを大元帥にさせるわけにはいかん、対抗馬を立てるか、我が出れば簡単だが大元帥などをやっている暇はない。………あれを使うか?漣よこの手をどう思う?」漣とチェスを打ちながら意見を交わすかなた
漣「ですが、あのお方が動きますでしょうか。」かなた「動かして見せるさ。まあ見てろ。」かなたが担ごうとしている提督は誰かというと、
野口娘の母、野口提督であった。
(初期を見ると間違いなく強かったな。boss辺りで弱体させられたな。)選挙で新たな動きが出た。かなたが対抗馬の提督を担ぎ出したのだ。
野口提督が演説を始めた。
桜里「私が大元帥になった暁には深海さんとの和平を推し進めます、そのために深海さんへの福祉厚生を充実、我々の行動により被害を受けた深海さんたちの救済、賠償、謝罪を行い、また過去を引き釣り深海さんたちを傷つける被害者を自称する集まりを解散させ、それらに使われていた予算、寄付などを深海さんたちのために使うつもりです!」壇上で熱く語る桜里
一方、ホルスと深町ははるかと合流することを決めた。メンバー的にはるかと合流するのが得と判断したようだ。はるかは強硬と深海のパイプもあるためだ。
ホルス「はるかさん、今回の選挙僕はあなたに付く、そのかわりあなたが大元帥になったらこの深海殲滅作戦の実行、穏健派などの深海は人間への強制改造法の施行を即座にお願いします。」ちなみに未だにはるかのことをお父さんと呼べないホルスくんである。
はるか「断る。深海の人間には深海として生きる権利がある。君の要求には到底受け入れられない。」
ホルス「深海の人間?なにおかしなことを言っているんですか、あれは人間でなく化け物で汚物でゴミ以下の代物だ。一部人間がなってしまったものもいますがそれ以外は全て等しく消し去るべきだ、人に戻して生かして貰えるだけでもありがたいとおもえ」普段は優しいお兄さんのホルスだが新宿にたいしては苛烈な考えの持ち主だった。深海に虐殺された島の住民の思念の集合体みたいなものなのでそれも仕方がないといえる。
深町「小町と付き合うための」はるか「駄目に決まってんだろう。小町ちゃんのこと以外は真面目なのにな。」」見事なロメロスペシャルを決めるはるか。はるか「後、みんなに言っておく。特定メンバーのえこひいきの法律は作らないからな。例え、さみだれ、五月雨、白露達のことに関してもだ。」根が真面目なはるか。
野口「私は青村、音無の路線を継承するという形だが性的なことは少し厳しくさせて貰うよ、孫がバカ娘みたいになったら困るからね」かなた「ええそれでかまいません、資金その他協力できることがありましたらなんなりと(同じ青村路線のはるかとはこれで票が割れる、はるかの当選確率は一気に下げれたが、野口の当選も厳しいか、やはりあの手しかないか)」
かなたの言うあの手とは何か。気になるところで、出口調査が行われた。
(出口調査ってもう投票なの?)
(誰に投票を考えていますかみたいな感じ。誤解させてごめん。)
はるかがトップで野口が競り合うという展開であった。そして予断を許さないまま本選へと続くのであった。区切りかな?
(一回区切ってまた投票で一波乱ある感じにするかな?)次はどうしよう。織姫や平か坂本辺りで箸休めするかな?
(織姫最近やってないからここらで箸休めに) 彦星「前回の製作から期間が空いたね」 織姫「そうね。だから今溜め込んでいたネタを描くのよ!!」
秋雲「案としては、深元がリベンジレイプされるのがありましたけど、かなた提督をネタで使いますか?鎮守府のメンバーに逆レイプされると言う案なんですが。」
織姫「凌辱、純愛、ハーレムどの系統がいいかしら?」秋雲「凌辱だったら深海に捕まっていたころの春雨たちや卯月に犯される吹雪ママさん、ハーレムなら大元帥やめて規制がなくなった音無、純愛は坂本、水鬼あたりですかね?」
秋雲「あと、最近おぼろ君とやまとちゃんがはるか鎮守府は所属になったからやまとちゃんを寝とる鬼畜さみだれ君とかもどうでしょう?」
色んな案を提案するメンバー。他にないか調べてみることに。
織姫「海防艦達に開発されちゃうさみだれ君とか、はるか提督の寝盗られ物とかどう?」
秋雲「かなた提督を混ぜますか。寝とられ物とかさみだれが犯されるのと。」提案する秋雲。
彦星「男の子がうけなのは趣味が別れるからなあ、久しぶりだしシンプルに行ったほうがいいんじゃないかな?」
秋雲「でしたら、ハーレム、純愛、凌辱、寝取られですかね。かなた提督を使ってみたいのもありますが。」
音無「かなた。きょう一緒に飲みに行かないか。」かなた「珍しいな。」音無がかなたを連れて行った場所は、お酒を飲む所でもありストリップショーもやっている艦娘キャバレーであった。
(かなたと音無って交友あったっけ?)
音無「今日はどこにしようかなっと」駆逐ゾーン、空母ゾーンなど様々な艦種毎に区分けされているキャバレー。音無たちが向かったのは、
音無「我は下戸なのだが、それに年増に興味も…」音無「酒も飲めず、童貞でロリコン、お前はガキか?大人の楽しみってやつを俺が教えてやるよ」パチン、音無が指を鳴らすと裸の五月雨、吹雪、大和などが店の奥から現れた。
この五月雨たちが大悪魔五月雨や吹雪ママ、やまとの母かというと、
勿論同一人物だ。五月雨「音無様お待ちしていました、五月雨の格納庫は音無様のが欲しくて切なくてたまらないんです」音無の股間にすがり付き頬擦りする五月雨
音無「おっとまてまておっぱじめるのにはまだ早い。吹雪と一緒にこちらのゲスト様に御奉仕してやりな。なんたってちっちゃい方が好みだそうだからな」
(織姫さんの妄想だし、はるか提督のライバルキャラだから交流あるんじゃない。)吹雪と五月雨がかなた提督のズボンを下げ単装砲を舐め始めた。
吹雪ママ「ちゅ、れろ。どうですか?私の舌技は。」ベテランらしい舌技で音無の単装砲を舐める吹雪ママ。
>>125訂正
音無→かなた
かなた「ふぁー。テロトロで気持ち良い❗」未知の快感で蕩けるかなた。
五月雨「一生懸命ご奉仕させてもらいますね」かなたの単装砲にキスをしてから咥える五月雨
かなた「や、やめろ、我はこういうことは…くっはぁ」ドピュ 五月雨「あらもういってしまったのですか?フフすごく早い、それにとっても可愛い単砲ですよね」吹雪ママ「砲というより小銃、吹月の子供の頃みたい」かなたの可愛い小銃をお掃除フェラする吹雪ママ
音無「楽しんでいるなあ。そうだ。面白い趣向を思い付いたぞ。」手を叩く音無。すると、漣「あら。ご主人様こられていたんですか。」ジャービス「あっ。パパー。遊びに来てくれたの。」かなた鎮守府のメンバー達が出てきた。
かなた「お前らもここに働いているのかよ!?聞いてないぞ」
漣「あら。副業をしても良いといっておられましたが?皆、日替りで働いていますが。」かなた「内職じゃなかったのか❗」音無「まあまあそれぐらいにして。そうだ。ジャービスちゃんはお父さんの初めてが欲しいんだよね。」ジャービス「うん。お父さんの初めてが欲しいの。」漣「「そうですね。私もご主人様の後ろの初めてを頂きたいのですが。」
かなた「や、やめろさわるな!汚らわしいこの年増どもが!」漣「ふふっご主人様の小銃はそんなこと言ってませんよ」前立腺を刺激し無理矢理たたせ、ジャーヴィスの格納庫の中に挿入させる。
ジャービス「Oh!ダーリンのマグナムはなかなかハードですよ。」腰を一気に沈めるジャービス。
かなた「んハーン。」ズブリ。ジャービス「気持ち良いよ。パパ。」初めての気持ち良さに惚けるかなた。余りの気持ち良さににすぐ出てしまうかなた。ジャービス「お父さん。気持ち良かったんだね。」慰めるジャービス。漣「あら。情けないですね。娘のためにしっかりしてください。」漣が極太のビッグキャノンスティックを取り出した。そして、かなたの後ろにぶっさした。かなた「んがー。」かなたのピストルがマグナム級にランクインした。
音無「あっちも楽しんでるみたいだな。じゃあこちらも楽しませて貰うか」音無に視線先には縛り上げられ震える19の姿が
この19がさみだれの彼女の方かと言うと、
勿論そうであった。19「や、やめてぇさわらないでなの、19のあそこに触れていいのは王子様だけなの、助けて、助けて王子様ぁぁぁ」さみだれ「ごめんね19にゃん音無さんが君を食べたいっていうから、音無さんのは凄いいいから気持ちよくして貰って、はぁぁぁ吹雪ママさんな格納庫凄くいいですぅ」19が襲われるのを見ながら吹雪ママを犯すさみだれ
音無「それではやるか。」揉みもみ。音無がさみだれ顔負けの胸を揉みほぐすテクニックを披露する。19「ナノーー。」凄まじく絶頂して失禁する19。
音無「さてそろそろいただくか。」音無がイクを抱きしめて、いきなり格納庫にビッグキャノンを突き刺した。
そして、音無が激しくピストンする。喘ぐ19。
さみだれ「イクちゃんどう?音無さんの気持ちいい?射精されたらもっと気持ちいいよ。お腹の中でビクンビクンって動いてくれるから…はむっ」吹雪ママの奥を責めつつ、胸に吸いつくさみだれ。そして母乳吸いが始まる。
19「らめぇ王子様やめてなの、気持ちよくなるの、王子様以外ので気持ちよくなっちゃうの19深いとこつかないで、気持ちよくしないでなの」さみだれに吸われることで感度が高まる19。がさみだれへの想いから必死に音無の単砲から逃れようと身体をよじらせるのであった。
音無「逃さんよ。」しかし19を押さえつけ激しく打ち付ける。19「もうだめ。19いっじやっうーーーーー。」乳吸いと激しいうちつけにたえられなくなった19。狂乱したさけび声をあげて絶頂する。
19「あああああ!お腹、お腹熱いの!ビューって、ビューってぇ!」ガクガク さみだれ「すごい、お腹の上から触ってても射精されてるのが分かるよ。僕もラストスパートだ」そう言って、腰を早めるさみだれ。そしてさみだれの単装砲の砲口が吹雪ママの子宮口にキスをする。
吹雪ママの格納庫にエネルギーが注がれる。吹雪ママ「ふふ。ごちそうさまでした。」さみだれをそっと抱きしめる吹雪ママ。ジャービス「パパの白い液体そそがれてる。パパの子供で来ちゃう~。」騎乗位でかなたを締め付けるジャービス。かなたは尻の痛みで意識を失いながらも腰を動かしていたようだ。
大和「音無提督、今度は大和達にも…♪」五月雨「格納庫とお尻、お好きな方をどうぞ♪」さみだれ「お尻なら僕も音無さんの欲しいな…♪」 音無「分かった分かった。そう焦るなよ」快楽の饗宴はまだ続く。 秋雲「ってな感じでどうでしょ?」
織姫「そうですね少し薄い感じでしたがいいでしょう、さてもう一本いきますか、それとも逃げますか」
秋雲「逃げたほうが良さそぐわぎゃーーーーーー。」ズブリ。突如として秋雲の尻にモップが突き刺さった。泡を吹き気絶する秋雲。
漣「皆様、ご機嫌よう。そして、さようならです」織姫「こ、このプレッシャー!大悪魔五月雨に匹敵す…」その日織姫鎮守府は白い閃光と爆炎に包まれたという。
織姫「秘術原稿身代わり分身……なんだったのよあいつはまあいいわ、偽名でネットで売りまくるわよ!」秋雲「はい、仕返しに漣の自慰シーンを表紙にしてやりました!」彦星「さっきの人も凄いけど織姫さんたちも大概だよね」見事逃げ切り売りまくる織姫たち 区切りかね?
そうするか。かなたとジャービスの組み合わせは意外といけるかな。次はどうしよう。選挙かイタリアン鎮守府の騒動にするか。提督が謎の人物に連れ去られてるし。家族交流の場でイタリアン鎮守府は場面でよく使うし。後、坂本、平か。坂本のラーメンからできたラーメン水鬼というキャラも生まれてたな。
かなたと小町団を出会わせてもいいかもね
かなたと小町団とイタリアン鎮守府の話組み合わせられるかな?
今回、小町達はかなた提督と共同でイタリアン鎮守府のカヲル提督を連れ去った謎の人物と建て直しの任務をすることになった。
かなた「あなたに永遠の忠誠と愛をここに誓います、麗しき姫、マイハイネス」膝をつき小町の手をとり頭をたれるかなた 小町「いきなり現れてなにを言っとるのですかこの人は!?つーかどこのどちら様??」
親豚がかなた提督の自己紹介を行った。そして、かなた鎮守府のメンバーを自己紹介していく。
小町「取り敢えず、何者かに連れ去られたカヲル提督の捜索とイタリアン鎮守府の代理提督を決めないといけませんね。」
さみだれ「でなんで僕らがカヲルさんの捜索とかしなきゃいけないんですか?憲兵さんや魁くんがやることじゃ?」漣「急な大元帥退任で憲兵など大本直轄の機関は動けないんです。あと魁提督は恋人のヲ級さんが卯月の兎砲が膣に入ったままで卯月に夢中になっていてそれを止めるので忙しくて」親豚「ぶー(そこで警察豚と親しい私が捜査協力を頼まれまして、ならばと小町様も」
さみだれ「だったら母様と父さんに聞けばいいんじゃないかな。直前までカヲル提督になんか教えてたみたいだしさ」
警察豚「ぶー!」(申し訳ありません。小町様や皆さん。魁提督やヲ級さんが行動不能で私に捜査指揮を一任させられまして。私だけでは力不足でして過去に合同捜査を行った皆さんにお頼みしました。)
はるか提督と五月雨の元へ向かう一行。イタリアン鎮守府のメンバーもつれていくことに。特にカヲル提督と付き合っていたローマはやつれていた。
子豚D「ぶひー(大変だシンジ提督も姿を消した、奥さんが最後にみたのは全裸で首輪を付けて黒い男についていくところだったって、それとこんな書き置きも」一生を捧げる方に出会うことができた君とは別れる(シンジ)
小町「何者なんですか。許せませんね。」憤る小町。
警察豚「ぶひー!(その黒い男について何か背丈とか特徴とか何か分かることはありますか?)」
綾波「背が高く、すらっとしていてくろいフードをかぶっていました。」証言をする綾波。あやなみ「お父さん・・。」子供もショックを受けているようだ。
綾波「…全身黒タイツを着たような真っ黒な姿で、ですが全身はもやがかかっているかのようにはっきりした輪郭がわからなくて。それとあの人のシンジさんのおんな顔初めて見ましたとろけるような瞳でその黒い人を見つめて頬を染めてまるで恋する乙女のような、私にもあんな顔見せたことないのに」崩れ落ちる綾波
小町「可哀想すぎます。犯人が許せませんね。取り敢えずわかるのは、犯人が男色家の男ということですね。」そこへ、五月雨が血相を超えてやって来た。五月雨「提督が、提督が黒タイツにさらわれたの。」
さみだれ「父さんまで!」五月雨「私よりあのくろずくめの方に掘られるのが気持ち良いって。寝とられた。」泣き崩れる五月雨。
かなた「ふむ、てっきり美少年趣味かと思ったがはるかもさらったということは年齢や見た目は関係ない?いや、捜査を撹乱するために好みでないものも拐ったという線もあるな。または…」漣「高額な報酬につられてはるか提督や五月雨さんが嘘をついているという可能性ですね」
五月雨「!?な、な、な、な、なんのことでしょうか、提督はさらわれて大変なんです」かなた「あなたにとって命よりも大事なはるか、それをさらわれるのをあなたが見逃す?ありえんな。犯人を黒タイツと認識しているのならば犯行現場を見たということ、はるかの言葉にショックを受けたとしても、あなたが犯人を見逃すことなどありえん」言われて見たら五月雨さんなら犯人をミンチにするよなと思う一同
さみだれ「それに母様、前にその黒い人とあった時に何か取引してたよね?社長によろしくとかどうとか…本当の事言ってよ」五月雨の胸に吸いついて母乳を吸いながら聞くさみだれ。
五月雨「さ、さみだれ…ご、ごめんなさい、大元帥選挙の選挙資金が足りなくて。最近鎮守府の財政がようやく安定してきたけど、選挙に予想以上にお金がかかって、捜査を混乱させたら謝礼をするって言われて…社長は美少年にしか興味ありません、かなたさんの言ったとおりです。」さみだれに母乳を吸われることで母性愛が刺激され素直に話す五月雨
小町「なら、さみだれくんも美少年ですから変装して調査をするというのはどうでしょう。」提案する小町。
親豚「ぶー。(そうですね。潜入捜査として入ってもらいましょう。)」満場一致でさみだれが変装して調査をすることになった。
さみだれ「ちょ、ちょっと待ってよ!そんなの嫌だからね!行くにしてもそう言うこと大好きな白の奴が適任じゃないか!」
五月雨に教えられた連絡手段で黒タイツを呼びだし、変装したさみだれを漣が連れていき社長へのお土産ということで潜入させようとしたが 黒タイツ「チェンジ!社長はこんなガキに興味はない社長の守備範囲は中学生から高校生くらいの線の細い美少年だけだ。見た目はまあまあだが若すぎるこんなのを連れていったら俺が怒られる」
小町「弱りましたね。誰か適任のメンバーはいませんかね。」悩む一同。なんとか潜入メンバーを決めて調査しないと話が進まないというメタなこともあった。
漣「僭越ながら具申致します。吹月という方は如何でしょうか?以前は女体化症を患っていたと聞きましたが今はそうでもないとか」かなた「うむ、我もそう思っていた所だ」
子豚A「ぶー(別にわざと捕まって潜入しなくても忍びこめばいいのでは?)」子豚C「ぶー(体の小さい僕らにおまかせください)」警察豚「ぶー(尾行は警察学校で叩き込まれてますから!)」
子豚達が潜入する。すると、薬で意識がもうろうとしているカヲル提督達を発見した。
そしてその後に吹月も変装して潜入という二段構えの作戦に、社長に気に入られ奥の部屋に連れていかれる吹月 警察豚「ぶー(吹月さんは高い戦闘力の持ち主と聞きますから任せて大丈夫でしょう)」子豚A「ぶー(薬を使ってるみたいだけどなんだろ?天界アロマ?まさかぴょんぴょんガス?)」子豚C「ぶー(催眠効果がある薬じゃないみたいだけど、サンプルを確保してDに調べて貰おう)」まず薬を手に入れることにした豚たち。
復帰した子豚Dが調べたところ、催眠効果を加えた、天界アロマとぴょんぴょんガスを混ぜ合わせた恐ろしい薬品と判明した。小町「これでカヲルさんやシンジさんをおかしくさせたんですね。ってことは吹月さんも危ないじゃないですか。」
小町「ところでふぶつき君とゆうさめ君の姿が見当たらないみたいなんですが。何処へ行ったのですか?」
子豚A「ぶひー!(あ、ここは監視カメラの部屋…ぎええええええ!?)」監視カメラの映像を見てひっくり返る子豚A。そこには目にハートマークを浮かべて四つん這いになって尻を振る吹月と、筋骨隆々で頭に袋を被り、馬を超えてサミダレエルとも比較できそうな単装砲をいきり立たせた人物がいた。
ふぶつき「あばー!」(よし、このまま現行犯逮捕でお尻地獄に送ってやる!!尻気冥界波!!)
冥界波の光が謎の人物の前で止まり書き消えた。ふぶつき「ばい!?(なんだと!?)」ゆうさめ「ばぶ(今のはATフィールド!)」カヲル「あの人の邪魔はさせないよふぶつきくん」シンジ「ぼくらはあの人に仕えて幸せになるんだ邪魔しないでよ、君らみたいな赤ん坊はあの人の守備範囲外だから仲間にしてほしくても無理だからね」裸の二人がたちふさがった。
見ると、完全に操られているようだ。謎の人物がゆうさめとふぶつきの頭を鷲掴みにしてアイアンクローをする。ゆうさめ「んばーーーー。」ふぶつき「ぎょえーー。」二人の守護を突き破りダイレクト攻撃をした。目から血を流し泡を吹く二人。謎の人物はかなりの実力者の様だ。
謎の人物「これがお尻戦士か。他愛ない雑魚か。」ふぶつきとゆうさめを蹴り飛ばして壁に突き刺す謎の人物。お尻戦士のことも知っているようだ。
ゆうさめ「ばぶ(毎度お馴染みお尻忍法身代わりの術!)」丸太と入れ替わるゆうさめとふぶつき ふぶつき「ばぶ(僕らのことを知ってる、おまえはだれだ!)」「君らと会ったことはあったかな?」覆面を取ったその男の正体は懐かしのキャラ、星提督だった。
小町「なんでていとくさんがこんなことを。」尋ねる小町。
ゆうさめ「ばあ(あ、あなたは、誰?)」ふぶつき「ばぶぶ(星?名前はなんか聞いた覚えがあるようなないような?取り敢えず犯人がわかったら深追いせずに脱出。冥界破転移バージョン)」小町たちへ報告へ戻った二人。小町たちの反応も当然のように「誰それ?」だった。
かなた「初代の吹月達の提督の様だ。さてこれからどうするか。乗り込んで捕まえるべきか。」
漣「秘書の高波さんをつれてきました。」吹月の弟子火陽と吹姫の親友である高波が連れてこられ事情を聞くことに。
高波「提督は男色に覚醒したんです、男と男の愛こそ至高。男による男のための大本営にすると大元帥選挙への立候補も、カヲルさんやシンジさんもそれに共感なされて。薬?いえ違いますよあれは実験で使ってるものでこられたのは本人の意思です。」子豚D「ぶー(本人の意思だと警察の出番じゃないんじゃないか?薬についてはもっとよく調べないとわからないけど、ここでわかる範囲だと感度や快楽が増幅はされるけど依存や中毒効果はないみたいだし)」
(なんかさっきから薬で操られているのと、操られていないで揉めてる感じになっているな。其処まで、家族崩壊させたいのかな。)
(出番あるメイン家族でもないしなあ、最初に薬使われてたりする形跡もなかったし、なにより薬使ってたらそれに協力したはるかや五月雨がクズになっちゃうのもあるし)
親豚「ぶー(カヲルさんらは元ネタからしてホモっ気があるかたですからねえ)」漣「一時期の腐った方の定番でしたからねこの二人」小町「とにもかくにもますば星提督と話してみましょうかね、すいません小町というものですが星提督はいらっしゃいますか?」堂々と入り口の呼び鈴をならす小町
(前触れもなくは、流石にちょっとなあ。でも実際、はるか達がしたことは犯罪補助や選挙とかの違反だよな。)星「何のようだ。」尋ねる星。
(脈絡なくいきなりホモ設定なんてつけられたら?ってなるわ。)小町「あなたと取引きをしに来ました。」
(自分の意思でカヲルらが行っていたらギリギリセーフにならからねえ、内容はともかく仕事の報酬だし)
小町「星提督聞きたいことがあるのです!カヲルさんとシンジさんとはどういう関係なのですか!」星「愛人だ!!!!」堂々とはっきり断言する星提督
(流石に脈絡なくはちょっとなあ。この展開はちょっと。)小町「人の家族や鎮守府を混乱させて人として恥ずかしくないんですか?」激怒する小町。
(ホモに関しては元ネタがそれっぽいから仕方がなし)
星「混乱か、そうならないように大元帥となり世の中の仕組みを変えるつもりだ。まあ妻子がいるシンジくんに手をだしたことは悪いと思うがカヲルくんは恋人がいるだけだからな、乗り換えるなど若いうちならよくある話だろう、で取引とは?」小町「カヲル提督は諦めますのでシンジ提督だけ帰してくださいな、貴方も少し悪いとおもってるのでせう?」
ふぶつき「ばぶう。」(あと、父さんも問答無用で返して貰うぞ。)
さみだれ「それとローマさん達イタリアン鎮守府のメンバーはどうするんですか。ローマさん。やつれてしまって可哀想です。カヲルさんの代わりに誰か新しい提督さんを出してくれるんですか?」
星「返すと言ってもみな自分の意思でここにいるんだがな、がシンジくんは一度帰らせよう、家族とのちゃんとした話し合いはすべきだ。ただ結果については私は関知しないがかまわないかね?あと吹月くんは帰すことはできない」
ふぶつき「ばあー!」(ふざけるな。)ゆうさめ「あぶー!」(なら僕らもここから動かないぞ。)
星「君らが来たと言ったら部屋に立て込もってるんだけど、まあいい先にシンジくんらのことをすませるか」星が指を鳴らすと裸に首輪のシンジとカヲルが嬉しそうにおりてきた。シンジ「お呼びですかご主人様♪」カヲル「裸首輪はいいねえ、リリンが生んだ文化の極みだよ」
(今回のは、脇役だからキャラを無理矢理変えたりしても良いというのはなあ。それだと、極論だけどさみだれたちもキャラを変えたりしても良いと言うことになるよな。)星が指をならす。するとシンジ提督が崩れ落ちた。
(ホモネタは人を選ぶからな。)星提督「取り敢えず、シンジ君はそのまま連れて帰って良いよ。」
(無理矢理変えるってほどじゃないんでね?元ネタがホモ疑惑あるキャラだし、他所から持ってきたキャラだと元ネタに引っ張られるのは仕方がない)
かなた「…妙だななぜこうもあっさり返す?なによりこのタイミングでこのようなことをする意図が読めん、とくにはるか、五月雨夫妻を巻き込んだところが」親豚「ぶー(汚れ仕事でしたら他にもっと最適な方がいますしね、誰かが何かを?)」
星「今にわかるさ。」立ち去る星。そして、イタリアン鎮守府の臨時提督を決めることになった。カヲルが連れ去られたからである。
?「くっくっくっ豆腐に混ぜた男色フェロモン発生薬の効果がてきめんだな、そして裏との関わりが薄い星のところへはるかが何でも屋をやっていると嘘のちらしを入れたらあっさり信じおった。これで邪魔なカオルをイタリア鎮守府から放し、汚れ仕事をしたことを公表すればはるかの支持率も落ちるだろう。全てはシナリオ通り…シンジが引っ掛かったのは予想外だけど」冬月「碇よ電気も着けずに部屋で一人でなにブツブツいっている、はやく豆腐作りを手伝え」
ふぶつき「あばあ。」(くそう、今回は引き下がるけど次は絶対父さんをつれもどしてやる。)
碇提督の悪巧みに巻き込まれた小町やはるか達。そして、大本営の大元帥選挙に突入するのであった。何とか区切りかな。
(選挙と碇の企みを絡ませる展開は面白いな。)次は何をしようか?
選挙の続きか坂本、平とかかなあ。坂本のラーメンと水鬼から生まれたラーメン水鬼というのが産まれてたから。娘にするのか。姉妹にするのか気になるな。水鬼は心優しいから。
ところで吹月と夕雨(とくまいすずこうわんの子供集合体の)ゆまこいとか、山風使徒が赤城レイプして産まれた子とかの死に設定をなんとかしたい
二人とも死んでないからな。坂本の話で絡ませるか。新キャラのラーメン水鬼とまとめて。
死に設定ってのは誰からも利用されてない設定って意味な、念の為
(ゆまこいは確かお尻治癒能力があって使徒の子供(名前忘れた)は腕が伸びたりビーム出したりするんだっけ?)
(ごめん。だいたいあってる。)今回、久々に水鬼のいる本店の方に行った小町達。そして、今回、青城とゆまこいを連れてきていた。水鬼「いらっしゃい。」ラーメン水鬼「いらっしゃい。」水鬼とラーメン水鬼が出迎えてくれた。水鬼は、ラーメン水鬼を引き取り一緒に働いていた。娘のように育てていた。ラーメンから生まれたこともあり、料理は上手かった。
青村が狙撃されいまだに意識不明なために落ち込んでいる赤鳳を励ますという目的もあった小町たち 小町「赤鳳ちゃん、たっぷりまっくり食べてくださいな」坂本「今日は俺の奢りだ好きなだけ食べてくら」赤鳳「ありがとう小町ちゃん、坂本おじしゃん、…でもあんまり食べたくないの、おとしゃんおめめ開けてくれないの、ずおとしゃんどうなっちゃうの?もう赤鳳と一緒にごはんたべたり、遊んだりできないの?そんなのいやだぁぁぁぁ」大粒の涙をこぼす赤鳳
そこへ吹雪ママといっしょにふぶつき、ゆうさめ、月雨、ゆまこいの兄妹たちが来店してきた。
坂本「おなかおおきくなりましたね。」声を掛ける坂本。
吹雪ママ「ええ、ところで赤鳳ちゃんどうしたの?」ゆうさめ「ばあ(赤鳳ちゃんが泣くなんて珍しい、なにがあったの?)」ふぶつき「ばぶぶ(赤鳳ちゃんのことだからお腹が空きすぎて泣いてるんだよ、まったく食いしん坊だなぁww)」
青城がじっと睨む。すると、突如としてふぶつきと麺打ち棒が空に浮いた。そして、ふぶつき「んがーーーーー。のあーーん。」ズブリ。メリメリ。麺を打つための棒がふぶつきの尻の奥底に突き刺さった。痛みと快楽に絶叫するふぶつき。
小町「大丈夫ですか。赤鳳ちゃんは悲しんでいるのです。」事情を説明する小町。
ゆうさめ「あば(そうだったのか。ふぶつき。きをつけろよ。)」ふぶつき「のあーーん。(ちゃんと謝るから誰か抜いてーー。抜けないのー。気持ちいいよ。)」尻に麺棒が突き刺さり抜けなくなったふぶつき。
坂本「たくっ。何をしてるんだ。」坂本がふぶつきから麺棒を尻から抜こうとする。
(ぶっちゃけラーメン水鬼もゆまこいも青城も設定がキワモノすぎてなかった事で良くないと思ってるのは俺だけなんだろうか)
ゆまこい「あばあ。」ふぶつき「ばぶう。」(ゆまこいありがとう。)麺打ち棒で損傷したふぶつきのお尻をゆまこいが治癒能力で治す。
(青城は赤鳳と設定としてはそんなかわらんし、ゆまこいもそこまでではない。ただ子供キャラが多いから出番作れないww、ラーメン水鬼は扱い難しいな)
坂本「青村先生の状態はかなり悪い、通常の医療や魔法、さみだれの巨乳力、俺のラーメンでも回復させることがなぜかできないのだ、このまま目を冷まさない可能性が…っとこの事は赤鳳や子供たちの耳には入らないように頼む」吹雪ママ「わかりました…」
(変に性格をいじったりしなければ問題ないかと。前のカヲル、シンジみたいにいきなりホモにするよりかは。)ラーメン水鬼「ラーメンで来ました。」水鬼「うん。味はオッケーね。運んであげて。」双子のようにコンビネーションがいい様だ。
ラーメンを食べ始めるメンバー。赤鳳は余り食べることはなかった。
青村のことで食欲がない様だ。さみだれ「ところで、青城君やゆまこいちゃんはどのくらい育ちましたか。」重苦しいので空気を換えようとするさみだれ。
赤鳳「うん。青城と仲良くしてて、すくすく元気だよ。」少し明るくなる赤鳳。尚、実は青村が磯波Gの狙撃から助かったのは、青城の力であった。
ゆうさめ「ばぶ(ゆまこいはまだ話すこともできないよ、吹雪ママの完全母乳で育てている。)」赤鳳「青城ちゃんもねまだお話できないの、おかしゃんお忙しいから赤鳳がね、ほにゅうびんでねミルクあげてるの、ミルクだけじゃたりないからカツ丼も一緒にあげようとしたらおかしゃんがあわててやってきた!」ふぶつき「ばぶぶ(僕らみたいにかっこ付きで話すと差別化できないからしばらく話せないんだろうなあ)」メタなふぶつきだった。
ゆうさめ「あぶっ(僕達の叔父さんか伯母さんになる赤ん坊もそうなんだろうな。後、父さんをかどあかした星は許さない。お尻地獄に送らないと。)」更にメタなことを言うゆうさめ。そんなとき、本店に新たなお客さんがやって来た。
かなた「邪魔するぞ我を満足させるものが作れるかな店主………ってこれは小町姫に赤鳳姫ではないですか、こんなところで奇遇ですね、と、隣に座ってもいいでしょうか?」漣「奇遇もなにも探査衛星を使って常に居場所を居ってるじゃないですか、ほとんどストーカーみたいなことをしているのに隣に座るくらいで照れる意味がわかりませんよご主人様、店長さん私にはフカヒレラーメンフォアグラキャビアのせを、代金はこちらのロリコンが払いますので最上級のフカヒレでお願いします」
坂本「あいよ。水鬼、ラーメン水鬼頼むぞ。」ラーメン水鬼「わかりました。」水鬼「了解です。」漣「後、ジャービスにお子様ラーメンをお願いします。」ラーメンを作る3人。見事なコンビネーションだ。かなた「所で小町姫。先日の事件を調べ直したら、怪しいことがわかりました。3人とも碇提督の豆腐を食べたらおかしくなってしまったことがわかりました。」
小町「そりゃあんな不味いもの食べたらおかしくもなりましょうな」赤鳳「あれは美味しくないの、粘土のお味なの…」ゆうさめ「ばあ(あれを食べるやつまだいたのか、ところでロリコンさんあなたは大元帥選挙にでないの?」
かなた「我にはやらねばならんことがある大元帥などをやっている暇はない。かつて深海残虐部隊にいたという変態紳士と呼ばれる深海。幾人もの幼き姫君を手にかけた奴を打ち取ることこそ我が使命、ただ残念なことにやつの行方は我をもってしてもようとしてわからん。生きているのは間違いないのだが、あと我はロリコンではない!」変態紳士が深町ということは大本では青村、深海でもツ級など一部のものしかしらなかった。
漣「それが問題の豆腐です。」ゆうさめの口の中に豆腐を突っ込んだ。ゆうさめ「あぶっ(何すんだ。さみだれ兄ちゃん好きだーー。)」豆腐を食べた途端ホモになるゆうさめ。ゆうさめのピストルがさみだれの口の中に突っ込んだ。さみだれ「んーー。」赤ん坊なのに精通しているゆうさめの白い液体がさみだれの口の中に発射された。小町達にモザイクがかかる。阿鼻叫喚の地獄絵図となった。漣「どうやら間違いないですね。」
(ところで豆腐の効果は男色フェロモン発生でなかったっけ?)
坂本「うちの店で客に変なものを食わせてさらに妙な行為をさせるとは貴様いい度胸だな!」拉麺にされて1ヶ月南極の氷の下に封印される漣。ゆうさめも解毒拉麺で回復、さみだれに誠心誠意の土下座をし許された。
(男色フェロモンでホモにしてしまう感じだったと思ったけど。)小町「二人の尊い犠牲で碇提督が黒とわかりました。問い詰めてしまいましょう。」其所へ、ジャービス「パパー。」天真爛漫なジャービスがやって来た。
(とりあえず碇関係は選挙編でやったほうがよくないかね?)
坂本「この子どこの鎮守府の子供だ?」
かなた「私のしもべだ。」答えるかなた。
ふぶつき「ばあ(ロリコンということはあんたはこの子を毒牙にかけていると…)」かなた「誰がロリコンだ、それに毒牙って我は自分の部下に手を出すような節操無しではないぞ!!!それになによりこいつは我のストライクゾーン外だ。」
本当かなと疑う一同。当のジャービスは、赤鳳達と仲良くしてていた。ジャービスは、建造してくれたかなた提督が大好きで慕っていた。坂本「気立ての良い明るい子じゃないか。お父さんと呼んで慕ってくれているんだ。大切にしないといかんぞ。」まともなことをのべる坂本。そして、自らのラーメンと水鬼から産み出したラーメン水鬼と水鬼を見て目を細める坂本。二人の水鬼を見て幸せそうな顔をしていた。
小町「そういえばこのおっさん、闇雨ちゃんに聞いたところ水鬼さんをラーメンにしたいからとかラーメンを水鬼さんにしたいからそこのラーメン人間を作ったそうですよ、数少ないまともな大人だと思ったのに幻滅です」ふぶつき「ばぷ(それはレベル高すぎるよ店長さん)」吹雪ママ「好きな人を拉麺にしてどうするつもりだったのかしら?」かなた「ラーメンを人型にしてなにをする気だったんだ貴様」赤鳳を除く全員から白い目で見られる坂本
さみだれ「水鬼さんがここの広い人で良かったですよ。二人とも母性本能溢れる良い母乳の匂いがする。」マイペースなさみだれ。小町「今度、闇雨ちゃんが坂本さんを再教育すると言ってましたから。」ラーメン水鬼「お待たせしました。餃子どうぞ。」小町「あっ。どうも。ありがとうです。旨いですね。」水鬼「この子は、良い子ですから。何にせよ生まれはどうであれ大切な妹、娘みたいな子ですから。」健気すぎる水鬼に涙する吹雪ママや小町達。。
かなた(だがなにかこいつからは信用してはいかんという気配がする)「ジャービィス、鎮守府に連絡を、監視衛星のヒトツヲ常にあのラーメン水鬼に付けておけ、坂本やこの店の人間、いやそれ以外にも気づかれぬようにな」ジャービィス「わかりましたパパ」
こうして波乱がおきるかわからないが、坂本の店の日常は続くのであった。区切りかな?
次はどうしようか。選挙編に突入か。それとも季節もので入学式、お花見か。
(坂本が少しまったりできなかったから花見でまったりかね)
(ラーメン水鬼をまったりキャラか悪役っぽくするかで含みができてしまったからなあ。)今回、鎮守府合同の花見を行うことになった。花見が行われる場所は、
かつて死闘をえんじた恐竜島であった。古代桜が見頃であるという情報を花の女から得たからである。
そんな恐竜島に集まった鎮守府の面々、みな見事に出来上がっていた。さみだれ「これはいったい?未成年まで酔っぱらってるんだけど」小町「ふっふっふ、安心してくださいなこれは子豚Dくんが開発した「ホンワカキャップ」によるものです、どんな飲み物でも酔っぱらうという効果をつけますがアルコールはなし、二日酔いとかもなく、ただほんわかと酔っぱらうという代物です」ゆうさめ「ばあ(子豚Dくんが某青狸みたいになってるな)」
とりあえず、桜を見て回ることにした一同。
夕雨「うっうっ~夕雨だって頑張ってるのになんで誰もわかってくれないっぽい。頑張っても上手くいかないだけっぽい、なのになのにゆうさめはキツイし吹月は男に走るし吹雪ママはイビるしもういやっぽい~」泣き上戸らしい夕雨は桜の木に向かって泣いていた。
だが、吹月が星に行ったのは、夕雨が碇提督の豆腐を無理矢理食べさせたことが原因であった。一方、坂本達も花見と屋台をだしに来ていた。
さみだれ「とりあえず落ち着きましょう夕雨さん。失敗するのはきっとお肉ばっかり食べてるから元気が有り余りすぎてるんですよ。バランス良く食べて、いい母乳が出るようになるくらいになったらきっと皆振り向いてくれると思いますよ」とりあえず夕雨の背中をさするさみだれ。
やまと「あんたアンデットこんふぁかわいくなってるのよ、彼女よりかわいいなんて許されると思ってるの!あーわたしの酒が飲めないのかぁ!なにがうきゅだこら!かわいいぞちくしょう!!!」おぼろ海豹「うきゅ、うきょ、うきゃ~ごべべべべべ」巨大ペットボトルを加えさせられ注ぎ込まれるおぼろ海豹くん
大和「だれがホテルらぁ、わたひらって強いんらろみんなつかえやひっく」陸奥「うぃ~あにがアズレンだ、艦これやれや、おまえ今オワコンいったかあ」58「おりょくる、おりょくるたまには他のところもいかせろでち~」酔っ払いが大量発生していた。
一方、坂本はチューハイ一杯飲んだ途端にもくもくとうどんを作り始めた。水鬼「親方が壊れたあ!!」
どうやら、酒に弱いらしい。ラーメン水鬼「どうしましょう。お母様。お母様が看病をされますか?」水鬼に尋ねるラーメン水鬼。
水鬼「だれがお母様だこの麺類が!!こら坂本うどんなんてうってねえで酌しろや酌、それとも私が尺八してやろうか?」坂本の飲んでいたチューハイを間接キス目的で一口飲んで酔っぱらう水鬼、どうもホンワカキャップで酒を飲むとどんな者でも一口で酔っぱらうようである。
一方、小町「おえー。」小町のゲロが子豚Aの顔面に炸裂した。子豚A「ブリー。」汚物が顔面に炸裂してのたうち回る子豚A。子豚G「ぶー。(どういうことだ。悪酔いしないんじゃなかったのか。これは。)」
小町「そもそも小町飲んでねえのですが、うっぷさっき食べたお弁当が傷んで、お、お腹が痛いのです、ちょいと厠にいってまいります」トイレに駆け込む小町 。親豚「ぶー(古町さまに傷んだものを食べさせるなんて、このお弁当を用意したのは誰ですか!)」
子豚G「ぶー。(子豚Aが用意したんだよな。)」子豚A「ブリー。(俺は、はるか提督からいつもおせわになっているから、五月雨の美味しい弁当を食べてと渡されたんだ。)」
五月雨「提督、親豚さん達に渡してくださいって言ったお弁当、なんでここにあるんですか?」 はるか「確かに渡したはず…ちょっと待て俺が渡したのは一体なんだ?」
白露「あええわらひが持ってきたおせちがないwww」春雨「お正月に作ったやつだよねえ、あれ糸ひいてたよ糸www」村雨「みんなで食べようとおもってたのにうける~www」笑い上戸の白露たち
そこへ、親豚達がはるか提督の所にやって来た。親豚「ぶーーー。(はるか提督。小町様に腐った弁当を食べさせるとは許せませんよ。)」
ツ級「解剖したい、生きたまま泣きわめく人間をバラバラにしたい…お酒を飲むと解体衝動が沸き上がるから禁酒してたのになんで、ああ桜を血に染めたい」深町「幼女、幼女にツッコミたい、はめて出して大人にしてやりたい、ダメだ俺は小町一筋になったんだ、でも一人くらいなら…」島津「首…くび、クビ、首おいてけぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」物騒な酔っ払いもいたりした。
山風「桜、きれいだね」すずかぜ「天気もいいなぁ」すずあめ「あ、この桜餅美味しい」しらつゆ達赤ん坊をあやしながらまったりしているのもいた。
親豚「ぶーーー。(成敗。)」はるか「ロドリゲス。」親豚達のヒップアタックを喰らって、桜の木に突っ込むはるか提督。
五月雨「えーんやめてくださーい提督はなにもしてないですよ、許してくださーい、私が私が全部悪いんです。お弁当が腐っていたのも、小町ちゃんがお腹壊したのも、桜がさいてるのも、地球が青いのも全部私がかわいすぎるからなんでーす」子豚A「ぶー(泣き上戸で卑屈な感じかと思ったが)」子豚B「ぶー(最後で台無しというか地がでたなあ)」子豚D「ぶー(つうか母さんも酔ってね?話聞かないで攻撃って母さんらしくないし)」
大悪魔五月雨「コロス」親豚「ぶぴいいいいいい!?」ドグチャァ 桜の木の幹に顔面から埋め込まれる親豚。白露「なんか始まっらよぉwww」村雨「加勢しちゃえwww」春雨「げっこーちょー一丁はいりまーすwww 」突如燃え上がる子豚A、腐りおせちを強制的に腹に転移される子豚B、月光蝶で消滅する子豚Gと地獄絵図と化した。
親豚「ぶーーー。(母さんに口答えとは許しませんよ。)」バキン。子豚達が親豚に殴られ、おおいの父大高提督がバーベキューをしてる火の中に突っ込んだ。子豚A「ぶひーーーーーーー」子豚C「ぶぎゃーー。」子豚D「ぶあーーー。」尻に火が付きのたうち回る三匹の子豚。大高「なんだ。豚の丸焼きをするのか。」
280無しで。
さみだれ「酔っぱらいのけんかに巻き込まれたくないから別のところへいこう。」惨状を見て、別のところへ移動したさみだれ。其所で神豚鎮守府の艦娘達と出会った。蒼龍「久しぶりね。さみだれ君。」飛龍「元気にしてた。」見事な巨乳の姉妹である。
さみだれ「ふたなりはまな板より嫌いなんだよ!ひっく。巨乳拳三倍ジェットアッパー!!!」実は酔っぱらっていたさみだれのアッパーカットが二人の玉を粉砕した。
(あれ?さみだれが巨乳力でふたなりじゃなくしなかったっけこの二人)
オーガ日向「さみだれ。元気にしてたか。いきなりどうした。」さみだれを思いきり抱き締めるオーガ日向。さみだれ「おんぎゃーー。いたきもちーーー。」全身が操り人形のようになり、痛みと胸の気持ちよさでのたうち回るさみだれ。なのもしてない人に攻撃した罰が当たったさみだれであった。
(確かにそうだな。これはさみだれが百パーセント悪いな。)
さみだれ「うぃ~でかくても筋肉はきめぇぇぇぇぇ、巨乳力筋肉消失拳!」さみだれの拳が光るとオーガ日向の筋肉が萎みその分胸が大きくなった。オーガ日向「私の、私の筋肉が、長年鍛えあげたマッチョが!?」酔いの力で巨乳力も上がっているさみだれ
そこへ、小町がやって来た。小町「あー。ひどい目に合いました。皆酔っぱらっているみたいだし目を覚まさせますか。」小町が皆の酔いを醒ました。
オーガ日向「ふん!」胸の脂肪を一瞬で燃焼し筋肉に変えるオーガ日向。そしてベアハッグでさみだれを締め上げて絶頂させる。
はるか「なんじゃこりゃー。」目を覚ましたはるか。目の前の惨状を見て悲鳴をあげた。
小町「赤鳳ちゃんがお父さんのお見舞いで来れないのはさみしいですね。」酔いがさめた現場を散歩する小町。
そこで古代桜の木の下でお花見をするベイダーとその恋人シャル、ステラーさんと花の女を見つけた小町。
がみんな酔っていたときの記憶が綺麗さっぱりないので問題にはならなかった。小町「ふーにしても桜が綺麗です。花びらを集めて赤鳳ちゃんのお土産にしましょうかね。にしても酔ってあんなに騒ぐとは皆さん困ったものです」子豚D「ぶひー(そうですよね)」酔っ払いを一番多く生んだホンワカキャップの使用者と制作者が他人事のように桜を眺めながら呟いた。
かくして花見は多少の波乱の末、終わったのであった。区切りかね。
そうだね、グダる前に切り上げよう。ということで次は何をやる?
少し短かった気がするけど。選挙か。平、ラーメン水鬼の扱いとかどうしよう。悪役か普通のキャラかで別れてそうだな。後、3人の赤ん坊達が良い子になった訳とか。入学式とか。各養成学校に新入生が来るとか。
もう少しいろんなキャラだしたかったが、選挙編だとどうしようかな。碇提督の策略に苦しむはるか達もありかな。
あとはエイプリルフールネタとか?
エイプリルフールネタか。面白いかもしれない。
彦星提督がエイプリルフールにちなんだ発明をした。嘘から出たまこと装置。嘘を現実にしてしまうという機械であった。
彦星「試しに作ってみたは良いが実際に使ってくれそうな人が居ない。かといって自分で使うのはつまらない。」そして呼んだのは誰かというと
卯月であった。卯月「なにをごちゃごちゃ考えてるぴょん、こういうのは適当に色んな人間に使うのがいたずらってもんだぴょん」装置を暴走させ色んな人間にかってに効果が出るようにした。
先ず、ゆうさめが言った。ゆうさめ「あぶっ(もし、母さんがまともになったら喜んで体当たりお笑い芸人に復帰してやるよ。まあ、無理かなあ。」すると装置が作動した。
なんと、夕雨がまともになった。夕雨「子供たちのために家事育児をがんばらないとっぽい。」ゆうさめ「バブ(また失敗するんだろ。)」冷ややかな目で見るゆうさめ。
しかしそんなゆうさめとは裏腹に夕雨が家の掃除を丁寧に完璧に仕上げたのである
ゆうさめ「あぶっ(嘘だろう。)」ショックを受けるゆうさめ。皆も驚いた。くま「天変地異だくま。」
言ったことが嘘になるので夕雨がまともになっても芸人にならなかったのは言うまでもない。ふぶつき「ばぶ(母さんがまともになるなんてこれは明日は槍でもふるかなwww)」ゆうさめ「ばぶ(さすがに槍はないだろ、ありえないふるわけないぃぃぃぃ!?)」グサググサグサ 大量の槍が降り注ぎ吹月家を穴だらけにした。
卯月「他の様子を見てやるピョン。」他の様子を見る卯月。
親豚「ぶー(実はお前たちは豚でなく、牛だったのですよってエイプリルフールですよぉ!?)」子豚A「もー(どうしたの母さん大きな声をだして)」子豚B「ヤーレン(なんか凄く牧草が食べたい気分)」子豚C「ソーラン(あそこに干してる赤いハンカチに無性に突撃したいんだけど)」
見ると子豚達の姿が子牛の姿に変わってしまった。子牛A「もー。」小町「なんじゃこりやー。」松○優○みたいな叫びをする小町。
あまりのショックで寝込んでしまう小町。小町「う~ん、子豚さんが子牛さんにう~ん。」
卯月「ぷっぷ。ざまあみろぴょん。次は何処に行こうかなぴょん。」次の目的地へ向かう卯月。途中、尻に槍が突き刺さり轟沈してツ級医師の元へ運ばれるゆうさめとすれ違った。そしてたどり着いたところは、
さみだれ「母さん大変だ、父さんが区役所へ離婚届けを出してきたって」五月雨「えっ!?」さみだれ「嘘だよーん、今日はエイプリルフール、しかも日曜日じゃないか」
はるか「五月雨離婚だ。もうお前の性欲にうんざりなんだよ。日曜日だが今日は臨時で役所があいてたからうけとってくれたよ。」五月雨「いやーーーー。」ショックを受け、漏らして気絶する五月雨。
さみだれ「なんで、どういうことだ。」自分の嘘が本当になって驚くさみだれ。
卯月「大悪魔も形無しだぴょんね。後、クソガキにも仕返ししたいぴょんね。」悪だくみをする卯月。
(実は結婚離婚関係は税金の関係で基本的に365日24時間受付してくれる)音無「そういえばはるかと嫁の五月雨、これから1ヶ月繋がりっぱなし生活するらしいぞ」響「いくら五月雨さんが性欲すごいからってそれはないんじゃないかな。あと司令官、私、司令官の赤ちゃん妊娠したよ」
音無「嘘だろ。」すると、措置が作動した。
はるか「それはそうと今日から一ヶ月だぞ」ズブン 五月雨「ひにゃあ!?提督、これは、どういう、んぅっ!?」単装砲を挿入されて気絶から覚醒し、訳のわからないまま注送される五月雨。さみだれ「さっきまで性欲にうんざりって言ってたのになんで・・・まさかスタンド攻撃を受けている!?」
音無が妊娠検査薬を響に手渡し検査したところ、結果は陽性反応だった。響は音無の子を身ごもったのだ。
卯月「なんか卯月の思ってたのと違う方向に行ってるぴょんね。はっ。そうだぴょん。さみだれが星提督にお尻を掘られて喜んでるぴょん。」平「ほんとですか。」卯月「うっそぴょーん。」装置が作動した。パンパン。さみだれ「んあーしゅごいのー。お尻を掘りまくってー。」星提督「なかなか締まりがいいな。」装置によってさみだれがホモになりお尻を掘られるのが大好きになった。
卯月が恐ろしい悪用法に気が付いてしまった。卯月「ゆうさめがお笑い体当たり芸人に復帰するぴょん。」青葉「ほんとですか❗」卯月「うっそぴょーん。」装置が作動した。ゆうさめ「んはー。(僕の体当たり芸を見てー。)」いやがっていたはずの体当たり芸を始めるゆうさめ。わざと嘘をついて悪用を始めた卯月。
一方その頃白さみだれが倒れ、その身体がみるみる透けていく。白さみだれ「さみだれがえっちを受け入れた?そうか、僕の出番はもう必要ないのか」
しぐれ「白さみだれ君なんで。どういうことなの。」突然の事態にパニック状態になるしぐれ。しぐれ「白さみだれ君が消えちゃうなんて嘘だー。」すると。装置が作動して白さみだれが復活した。白さみだれ「どういうことなんだ。さみだれの様子を見にいってみよう。」様子を見にいくとさみだれが星提督にお尻を掘られてところてん絶頂していた。白さみだれ「さみだれがエッチを受け入れてるはずなら僕は消えてるはずだった。だけど、しぐれちゃんが嘘だと言ったら元に戻った。」推理を働かせる白さみだれ。
星「本気射撃、でるぞ!」ドビュルルルドプッドクン さみだれ「ふえぇ…」ビュクッビュッ さみだれの腹が妊娠の様子を早回ししたかのように膨らみ、ピンとたった単装砲は何にも触れられてないのに白濁液が放出された。
そして、星がビッグキャノンをさみだれのお尻から抜くと白いマグマがさみだれ山から噴火した。白さみだれ「さみだれしっかりしろ。」さみだれ「気持ち良かったです。ガクッ」気を失うさみだれ。白さみだれ「さみだれがこんなになるなんて。何があったんだ。もしかしたら。しぐれちゃん。さみだれが貧乳好きになったんだって。」しぐれ「白さみだれ君何言ってるの?こんなときに嘘なんて。」すると装置が作動した。さみだれ「貧乳ーー。」さみだれがしぐれの胸に吸い付いた。白さみだれ「そうか。今、嘘をついたら本当のことになってしまう状態なのか。こんなことができるのは。」白さみだれは頭が良かった。
推理を働かせて彦星の所へ向かう白さみだれ一同。
(しかしホモが嫌だとか言っていたり、さみだらがそっちにならないようにするために白出したのになんでさみだれをそういう目に合わせるのだろ?)
卯月「うーちゃんは自分で使うより他のみんなが知らずに使って慌てふためくほうが好みぴょん、みんな嘘を言いまくってるびょーん!うっそ♪」
しかし、何事も起きなかった。卯月「どういうことだぴょん。」さみだれ「よくも屈辱を味会わせてくれたな。卯月てめえを○す。。」卯月の背後にマジ切れのさみだれ、ゆうさめ、小町達が立っていた。どういうことかというと、
100トンハンマーで装置を粉々に破壊したゆうさめ。お尻芸人に戻ったのがよっぽど屈辱的だったらしい。
卯月「逃げるっぴよーん。」逃げようとする卯月。しかし、五月雨「よくも私に絶望をあたえてくれましたね。」大悪魔とかした五月雨が卯月の頭を鷲掴みにする。
ふゆん、掴んでいた卯月が煙となり消えてそこには一枚の紙が 「さみだれ達へやったことは卯月らしくなかったから謝るぴょん 今度はもっとエロエロな悪戯を女の子にするからまってるぴょん 卯月」
しかしすぐに大悪魔五月雨が消えたかと思うと、卯月の悲鳴が響き渡った。子供を傷つけられた母親の怒りは何にも勝るのであった。区切り
次はどうしようかなあ。入学式か、選挙の話。ラーメン水鬼達の扱いかなあ。後、子豚や夕雨の扱い、音無に子供ができたことはそのままにする?
選挙。後、青村の改善もありか。
(ラーメン水鬼は扱い困るよね、坂本と水鬼の関係発展には正直邪魔だし悪役退場でもいいかなと思ってしまう)
坂本の思いがねじれすぎというか。もう少し、坂本を改善しないといけないのでは。
(ラーメン水鬼居ようが居まいが大して進展していないしそのままでいいのでは?)
坂本再教育の話もありかな。進展具合に関して揉めてるしな。
響が妊娠したという知らせは音無鎮守府に衝撃を与えた。アレだけやっといて命中無しなのは実は種無しじゃないのかという噂は払拭された。響も弥生も初潮前だからと油断して生中出しをしていた結果、響の最初の卵子に直撃したのだったのである。
音無「………………イヤだ。父親になんかなりたくない、ど、ど、ど、どうしたらいいんだ」誰もいない部屋で一人頭を抱える音無
取り敢えず他の提督に相談することにした音無
先ず相談したのは、はるか提督の所であった。前回、離婚届を出したが、うそから出た誠マシンが破壊されすぐ婚姻届けを出したところである。
はるか「こんな所で油売ってる暇あるのか?響のそばに居てやれ。母親が一番不安になるのにお前まで不安になってどうする」
予想どおりの言葉に凹む音無そんな中外から声が 卯月「堕胎薬、堕胎薬はいらんかね~ぴょん。甘くて美味しい堕胎薬、副作用もなくついでに妊娠していたという記憶も無くなるぴょん。今なら一つ30円、卯月印ツ級制作の安心安全堕胎薬ぴょーん」
神はいたそう感じた音無 音無「そ、そうだな。響のところに言ってこようかな(棒)邪魔したなはるか」外に出て卯月を呼び止める音無
だが、五月雨「まだ生きてたか。○ね。アロガントスパーク。」前回のことを根に持つ五月雨。卯月「ぎゅぺしーーー。」ドッカーン。卯月が爆発した影響で薬は破壊されてしまった。
神はいない悪魔はいたと感じる音無。次の提督の所へ向かうことにした。
卯月「なにするぴょん、真面目に働くいたいけな艦むすに暴力奮うなんてなに考えてるぴょん?訴えるぴょんよ、そして勝つぴょん!堕胎薬というのは望まぬ妊娠をした人には必要なものぴょん、壊れた薬の代金はおまえがツ級医院に払っとけよぴょん」即座に回復し五月雨に薬代45億円の請求書を渡す卯月
卯月「おうそこの暗い顔の提督、一つやるぴょん。色んなやつの話を聞いてどうしても嫌なら使えぴょん。道は一つじゃないぴょん。よく考えて未来を決めろ綺麗事だけが人を幸せにするわけじゃねえぴょん。ではさらばぴょん!」音無に薬を渡しいつもの如く煙になって消える卯月
卯月の薬を受け取った音無は次の提督の元へ向かった。そんな音無の後ろには請求書を見て崩れ落ちる五月雨がいたが気にしないことに
ツ級「というより私の名義勝手に使わないでくれないか。しかもその薬は病院で保管してた薬を勝手に持ち出したものじゃないか。」
よって五月雨への請求は無効となり、卯月は指名手配となった。次に来たところはポチの所であった。
ポチ「ワンワンワン。」(ちゃんとお前の所為で孕ませたんだから責任とれ。俺なんて時雨と愛の逃避行した位だぞ。)案の定の答えが返ってきた。
色々他の提督にも聞いて回ってみた音無。
音無「責任はとるべきだと思うが、俺のようなものが子供をもつべきじゃない、それにしてもいない同人のネタとかでお仕置きとか制裁食らってるのをみたら子供の教育によくない、なにより俺の子供ということでいわれのない差別やいじめにあうだろうし……」卯月から貰った薬を握りしめ病院へ向かう音無。ちなみに薬は真っ当な代物で効果はちゃんとあり、変な副作用とかもない
最後に自分と同じ境遇の鳳提督の所へ行った音無。音無「鳳、俺はどうしたら良いんだ?」
凰「こっちも聞きたいよ。俺もどうしたらいいんだ。」音無「どういうことだよ。まさか。」
鳳「そのまさかだよ。」なんと後ろにはお腹をさすりながら目がハートマークになっている大和が立っていた。大和「提督、いやあ・な・た♡。」
そっと卯月から貰った薬の一粒を鳳に渡す音無。
音無「実は・・」避妊薬の説明をする音無。凰と二人で大和と響に飲ませようと策する二人。
音無「ただ卯月も言っていたが使うのならよく考えてな、俺は響のこと産まれてくる子供のことを考えるとどうしても産まれさせてやれない、父親になる資格がない俺が父親になるわけにはいかないから…鳳おまえもおまえ自身がしっかり考えどうするか決めてくれ、なに誰かがなにか言ってきたら俺が一服もったとかにしてくれてかまわんよ。じゃあな心友!」病院へ向かう音無
織姫「なかなかシビアなネタを拾えそうね。」なんと、二人を織姫と秋雲が尾行していた。
織姫「しかし、卯月も悪よね。あの薬は記憶を失わないのに。」卯月は音無に嘘をついていた。
果たして音無の決断は変わらないのか。そして、響のお腹の子の運命やいかに?一旦区切り。
そうだな。これは一旦区切りにしたほうがいいな。次はどうしよう。選挙。ラーメン水鬼の扱い。入学式とか。
おもいネタが多いから、ほんわかかギャグネタが良いですね。
(薬使う使わないにしても後腐れなくして欲しいから記憶無くす効果は残して欲しいのう)
あとは誰かの夢ネタやるか
鳳鎮守府の瑞鳳は毎日同じ夢を見ていた。それはもちろん赤城を性奴隷にする夢であった(´・ω・`)
(顔文字誤爆した)
瑞鳳「それでは、服を一枚ずつ脱いでください。」命令をする瑞鳳。
赤城「わかりました。」一枚ずつ服を脱ぎ、全裸になる赤城。
我慢できずに半脱ぎの赤城にルパンダイブする瑞鳳、たわわなおっぱいに顔が埋まる。瑞鳳「柔らかい、赤城さんのおっぱいは相変わらず柔らかくて弾力あってたまらないこれは私の、私だけのもの…ってあれ?さすがに柔らかすぎ顔が身体が沈んでっ…」
瑞鳳「んああーーーー。赤城さんの中に吸収され・・」なんと、瑞鳳が赤城に吸収された。
みるみるうちに赤城の身体がピンク色に変化する。
瑞鳳「んにょわぁん赤城しゃんのからだぁのなかぁ気持ちいぃ~とろけてしまいますぅ」赤城に吸収されていくがそれはとてつもない快感を瑞鳳に与えていた、赤城と一つになる瑞鳳にとってはまさに夢心地のことでもあった。
そして瑞鳳と赤城は一つとなり巨大化世界は赤城に飲まれていった。
瑞鳳「ってちがーう!もっと赤城さんとエロエログチャグチャしたいの!」叫びながら飛び起きる瑞鳳。時間はまだ〇三〇〇の深夜であった。
大鳳「づほうるさいわよ。こっちは赤鳳ちゃんと親子水入らずの楽しい夢を見ていたのに起きちゃったじゃないの」
瑞鳳「しりませんよそんなこと!どういうこと卯月印のエッチな夢が見れる枕ってガセだったのこれ?」大鳳「?あれならちゃんと効果はあるわよ、それって子豚印のカオスな夢が見れる枕じゃないの、間違って買ったのか配達がまちがったんじゃないのwww」
ちなみに枕を作ったのは子豚Dだった。何のために作ったかというと
対深町用の試作品であったが、小町が面白そうということで商品化したものであった。
講して、瑞鳳の夢の話は終わるのであった。区切りかな。次はどうしよう。選挙かなあ。後、音無問題や坂本と平かなあ。
(瑞鳳×赤城のエロは今度しっかりやってもええかもね、次は選挙かねえ、大元帥不在は困ることもあるし)
選挙戦は終盤に入っていた。世論調査での一位は誰かというと、
不祥事によりはるかが急落したため野口がトップに次いで如月、星、碇、桜里、はるかの順になっていた。
碇提督の策略が見事に決まったのである。更に他の提督候補にも碇提督の策略が炸裂して混戦を極める事態になっていた。
星提督もさみだれへの性的暴行が明るみになり支持率が急落、如月も行き過ぎた性教育が問題となり、碇提督が2位に躍り出た
かなた「碇提督を甘くみすぎていたようだな。星提督も碇提督の策略で薬物使用で逮捕されたからな。」漣「まあ、イタリアン鎮守府のカヲル提督やシンジ提督も元に戻り、ローマさんや綾波さんと元通りになりましたから良しとするべきでしょうが。このまま碇提督を野放しにしては行けませんね。」
ただ他の者の支持率が下がってもかわりに碇のがあがることはなかった。それが混線の一因に、また碇の策略は巧妙で碇が犯人と気づくものはおらず、唯一確信を得ていた漣は坂本の怒りにふれて南極に封印されたままだった。
(色々混線してるな。)
(どうしようかな。碇提督が二位で星提督は逮捕にして、カヲル提督シンジ提督は元のノーマルになったことにするか。漣はどうするかな。)
しかし、星提督が逮捕されたにも関わらず吹月は帰ってきていなかった。ふぶつき「あぶう。」(お父さん何処に行ってしまったのだろう。)
ゆうさめ「あば(父さんを探そう。)」二人は吹月を探すことに。尚、夕雨は元のくそ婆に戻ってしまったかというと、
真面目で頑張り屋になったがへっぽこなまま、シンジは戻ってきたがカヲルは戻ってきておらず、イタリアンはくまが新たな提督に就任していた、大元帥不在の隙をついたコネによるものなのは言うまでもない。
くま「イタリアン陳述府は生まれ変わるくま、すかしたホモ野郎の考案したメニューは全て廃棄、くまが全部あらたに作り直すくま、ソースやブロードは勿論食材の切り方、店のインテリアにいたるまでなにもかも変えるくま!!!稼いだお金ではるか提督をバックアップするくまよ」
尚、シンジ提督は元のノーマルになり、夫婦仲良く暮らしている。そして何故くまがはるかをバックアップするのか、そしてうまくいったのかというと、
一方、吹月は如月の元に囚われていた。如月は吹月を教材とした性教育を全養成校共通化することを目論んでいた。
料理関係だけはまともというか超がついていい一流だったためイタリアン鎮守府はかつてないほど盛況になっていた。
そして、南極に封印されていた漣が復活して、選挙は終盤戦、投票に入ろうとしていた。
そしてその前最後に候補者たちによる演説が行われた。碇「私が当選した暁には大本営を更なる強化をしみなさんに安全、安心な生活をお約束いたします。青村、音無時代には過激派、ダーク、深軍団、深元、恐竜、組織など幾度も世界を脅かす自体がおこりました、運よく私や軍の力もありそれらは撃退することができましたが、今後もそうとはかぎりません、私が大元帥になりそれらが起こらない世界にしてみせます、どうかみなさん世界のために私を大元帥に!」
見事な演説テクニックを見せる碇。かなた「しかし、ここまでだ。漣、ジャービス頼むぞ。」何やら策略があるようだ。
そして、如月、桜里、はるかと演説が続いていた。
如月「性による性のための性の大本営を私は作りあげて見せます!私が当選しましたら吹月くんを指定教材とし全国の学校へお貸しすることを約束します」大歓声に包まれる如月さん、舞鶴や性に解放的な人たちの圧倒的な支持を集めていた。
ゆうさめ「あぶっ(ふざけんな。ぶっ○してやる。)」ふぶつき「あぶっ(お父さんを返してもらうぞ。冥界波。)」如月をお尻地獄に送り込む。
朝潮「候補者への攻撃はいかなる理由があっても選挙妨害で極刑ですよ!」如月を地獄から助けだしふふつきに61cm四連装魚雷を叩き込む朝潮さん。真面目な彼女が今回の選挙委員長である。
ゆうさめ「あぶっ(ふざけんな。人の親を誘拐して。ならこっちはこうだ。)」なんと、ゆうさめが朝潮の恋人コミュニティー障害の清水提督を人質にした。ゆうさめ「あぶっ(父さんを解放しないと、清水提督がどうなっても良いのか。)」
演説会が騒然となる。会場がパニックになろうとしていた。
魁提督「やめろ、君たち。そんなことをしても何にもならないぞ。」説得を始める魁提督。
ゆうさめ「ばぶ(確かにそうだ、ふふつき、父さんは選挙が終わってから取り返そう如月が当選しなきゃいいだけだし、ところでふぶつきは誰に入れるんだ?僕ははるか提督に入れようかと思ったけどなんか色々やってるみたいだから迷ってってお前それは……」ふぶつきの投票用紙には「如月」とはっきりかかれていた。
ゆうさめ「あば(○ねーー。)」思い切りのライトニングボルトでふぶつきをぶん殴るゆうさめ。
ふぶつき「ばぶ(仕方ないだろ公約が色々魅力的なんだからさ、性力が高いものが上にたつそんな世界に僕はなってほしい!それにしぐれちゃんやその両親、舞鶴の生徒や家族もみんな如月さんに入れるっていってるし)」
ゆうさめ「あば(このばかちんがー。お前は○ねーー。)」ふぶつきのお尻にドリルを打ち込むゆうさめ。ギュイーン。ふぶつき「んぎゃーーーーーー。」ふぶつきのお尻が完全に破壊された。
星提督は逮捕されていたので演説なし。その次の桜里の演説が終わり、はるかと野口提督の番になった。
はるか提督が演説台に立つ。観客からブーイングと物が投げ込まれる。碇提督の巧妙な策略で、青村や音無が厳重保管していた内部文書が告発され、白露達の罪の揉み消しやさみだれの個人的な法律が作られていたことが暴露されていた。観客「ふざけんなーー。」物をぶつけられてもはるかが演説を始める。はるか「皆さんにお詫びします。」
民衆「うるせー!」「この糞調教師!」「変態!」「俺も調教してくださいハァハァ」「淫乱五月雨俺らにも貸せよ」「一夫多妻とかふざけんな一人よこせ」「白露とか使いふるしの汚いのはいらないけどな」「さみだれのお尻使わせろ!」罵声が飛び交う会場
一方、逮捕された星提督の鎮守府の家宅捜索を行う警察豚とミニスカポリス団。警察豚「ぶひー」(本当に星提督単独の行動なのか?誰か黒幕が居る気がしてならない。)
実際のところ白露たちの深海殲滅は最近は反深海が主流となっているのでむしろ裁こうとしたことが反感を生み、さみだれの乳吸いokは男性は良いもの見せてくれるし、女性はいつか私も吸って貰えるのかな?と受け入れられていた。問題はカオルやシンジの件、そして卯月への暴力行為だった。
碇「ふふ。荒れろ。荒れろ。このまま、民衆の悪意を深海にぶつければ、強硬派も着いてくるだろう。」ほくそ笑む碇。はるかは、ブーイングに耐えながらも演説した。さみだれの件は、同意のもとでしかしないと。もし、いやがっていた相手にやれば遠慮なく罰すること。白露達のことも見境なしはしないことを確約すると説明した。
民衆「白露さんたちのやったことは称賛されるべきだなにいってる。」民衆「問題はおまえと五月雨なんだよ!」民衆「大元帥になっても性行に無駄金使うつもりだろ!!」民衆「さみだれじゃなくて五月雨とおまえの行動をなんとかしろや!」民衆「ブー」民衆「ブー」民衆「ブー」子豚「ぶー」民衆「ブー」ブーイングが当たりに響き渡る。
碇「ふふ。愚かな民衆のみなさんだな。はるかの当確はあるまい。民衆の悪意を深海をターゲットして戦意高翌揚。武器等も売れていくだろう。」当選しなくても自分の思うように行くよう策を巡らす碇。そんな中で五月雨が全裸で土下座した。民衆の皆さん「ふざけんてんのかー。」物が投げ込まれる。
五月雨「ちっ、人形を使った色気作戦も失敗ですか。かくなる上は全員物理的に黙らせて…」そうそう裸ははるか提督以外に見せない五月雨。しかしここで事態が急変する。何と巨大スクリーンに碇提督と磯波Gの取引の様子が映されたのだ。
民衆の皆さん「磯波Gだーー。見たら○されるーー。」逃げ惑う民衆の皆さん。朝潮「皆さん落ち着いてください。」磯波Gの所だけモザイクが入る。更に自分の息子シンジ提督やカヲル提督を罠にかけた映像も映し出された。更に卯月のイタズラによって星が操られ、さみだれが掘られた映像も流された。碇「なんだと。こんなことができるのは貴様か。かなた。」
かなた「色々と画策していたようだが証拠は全て揃えた、民衆には真実を知る権利があるからな(こいつが落ちてもはるかの票が上がることはないだろうから問題はない)」
碇の息子をも道具にする行為に非難が集中する。碇「ふふ。ははは。この私がこの事態を想定していないと思ったか。ミッションオメガ発動。」突如、空から飛行物体が表れる。そして、中から倒されたはずの使徒美女、サキエル達が降り立った。碇「ふふ。切り札は最後まで取っておくものだ。貴様は体力が全然ないからな。殺れ。大本営を占拠せよ。」かなたや民衆の皆さんに襲いかかる使徒美女達。
ふぶつき「ばぶー」(何故サキエルがここに?奴は島津提督が倒したはず。)
碇「ふふ。カヲル提督を使ったのだよ。カヲル提督は使徒と人間の間に生まれた。彼は使徒美女達を操る力を隠し持っていたのでね。洗脳して使わさせてもらった。使徒美女達は密かに組織の遺産の使わさせてもらったよ。」サキエル「もう一度、島津と戦いたい。」ラミエル「今度こそ狙い打つ。」シャムシェル「五月雨。仮は返してやる。」巨大化して暴れまわるシャムシェル。
碇「屈辱に耐え、皆が私のことを甘く見てくれたおかげで事はうまく進んだよ。」会場が混乱する。野口「なめんじゃないよ。全員反撃に移りな。」野口提督が指揮をとる。彼女も青村と同期であり若いときは切磋琢磨していた。
かなた「碇よ追い詰められて武力に頼るとは貴様は策士としては二流だ。そして我が貴様が使徒を使う、その程度のことを読んでいないと思ったか?条件はクリアされた、見るがいい!」かなたが右手を掲げると群衆の中にいた漣やジャーヴィスなど武装したかなた鎮守府の艦むすが現れ使徒に向かって砲撃した。漣「ご主人様が開発された対ATフィールド弾です味わってください」
五月雨「もう復活怪人ネタはマンネリなんですよ…!?」五月雨が砲撃した次の瞬間、砲口から波動砲が放たれ、シャムシェルの上半身が消滅した。五月雨「あ、あれー…そんなに強い攻撃したつもりは…」見ると五月雨の体が光っていた。そしてかなた提督の漣もだった。
どうやら、同じ機械から生まれて何かしらのシンクロをしているようだ。島津「地獄から舞い戻ってきたか。よか。勝負ばい。」サキエル「今度こそかつ。」ラミエル「狙い打つ。」ベイダー「久しぶりに来てみれば。懐かしい相手だ。私もだがな。」投票に来ていたベイダーがラミエルと対峙。戦いを始めた。
対ATフィールド弾により、量産型の使徒や五月雨が在籍していたゼーレの量産使徒レ級が蹴散らされていく。
そして、ハイパー化して暴れまわる五月雨と漣。かなた「どうやらチェックメイトのようだな。」たくさんいた使徒美女達は、島津とベイダーが対決しているのを覗いて全滅していた。ジャービス「パパ。やったね。」かなたに駆け寄るジャービス。
かなた「ふっ当然だ、それよりも小町姫たちは大丈夫か?怪我などなされていないだろうか、私は彼女らの様子を見てくる後は頼んだぞ漣、ジャービス」マントを翻しかけていくかなた。ただ体力がないので少し走っただけで息をきらしていた。
一方の小町達の様子はどうなっているかというと、
誰に入れるか真剣に悩んでいた。小町「とりあえず糞親父と組んだはるか提督は無しですね」親豚「ぶひー(わかりした私の鎮守府の者ははるか提督に投票を禁じるようにします!)」ふぶつき「ばい!(僕はやっぱり如月さんだ!)」ゆうさめ「ばぶ(このボケが!くっ、でも投票は個人の自由だ仕方がない)」
かなた「姫。ご無事でなにより。」小町達が無事で安心したかなた。小町「あれ。さみだれ君がいませんね。」さみだれがいなくなっていた。
そして後ろではミニスカポリス軍団に連行されていく碇提督の姿が。碇「クックックッ、私は絶対諦めないぞ。」
島津「さて、大将が捕まったがどぎゃんする。やるか。ひさかたぶりじゃが、腕は衰えとらんようじゃな。」島津がサキエルに声をかける。
サキエル「良いんですか?身重の霧島さんに訃報が届くことになりますよ。」
さみだれ(あれ…僕はどうしたんだっけ…母様の所に行こうとしたら急に感覚が鋭くなって…レ級達に囲まれて…)チウチウ レ級「りゃめひぇえええええ、もうおっぱいすわにゃいでぇぇぇ」さみだれの回りには胸から母乳をにじませて快楽に痙攣しながら倒れているレ級達、そして、今まさに母乳を吸われているレ級がいた。
島津「ご託はいらん、ええから首おいてけや!!!!!」刀を抜き獣のようにおそいかかる島津
ラミエル「ここは一旦引きますよ。」重傷を負ったラミエルがサキエルを連れて撤退した。ベイダー「逃がしたか。」仮面ベイダーRXとなったベイダーが悔しがる。
さみだれ「深海の母乳がこんなに美味しかったなんて。」余りの美味に驚くさみだれ。深海は貧乳でも艦娘の巨乳に匹敵する味を持っていた。
さみだれ「美味しい…でもね兄さんや尻子さん、皇提督を苦しめた深海を僕もゆるせはしないんだ………あと貧乳は母様以外認めないので。巨乳力深海変換波!」勢いよく母乳を吸うとレ級が光の粒子となって巨乳の人間へと変換された。
さみだれ「深海を強制的に生まれ変わらせるこの技ようやくものにできたみたいだ、だ、だけど体力をかなり使う一度に一人が限界かしかも使ったあとはまともに動くこともできない。これだと戦闘には使えないか」そのままたおれこむさみだれ、そんなこんなで投票がはじまった。
投票は即日開票された。当選の結果は圧倒的大差で野口提督に決まった。野口提督「やるしかないかね。」ため息をする野口。そこへ孫娘がやって来た。野口孫娘「おばあちゃん。おめでとう。」小学一年生ながら、見た目中学生の圧倒的美少女であった。野口娘の子供なのだなと感じるほどであった。
さみだれ「でも、この技はあくまで明確な殺意や敵意のある深海にしか効果はない。そういった深海を生まれ変わらせるための技だ。」
野口の政策により性的なことへの行為への取り締まりや性教育についての取り決めが厳しくなった。
深海対策は現状維持になったため、桜里の和平派、皇の反深海派との溝はさらに大きくなっていった。
尚、さみだれの乳吸いも性的行為に当たる部分があるため取り締まりの対象になるのであった。区切りかな。
そうだな。次はどうしようかなあ。入学式とか。吹月救出。坂本。平かなあ。後、ラーメン水鬼の扱いや青村さんの復帰。野口孫娘を天界養成の提督科に入れてみるか。
就任後の日常もありかな。
(吹月を救出するかね?でも今どこにいるのかしら?)
吹月は如月のいる舞鶴校に囚われていた。如月「大元帥になって全養成校のカリキュラムにする事はできなかったけど、この舞鶴のこれから先の入学生全員にのためにお尻とお○んちんを使わせてもらうわね」吹月の尻に指を入れ前立腺を弄りつつ、単装砲を優しくしごき、なめ、咥える如月
吹月「も、もう許して、放してくだぁぁまたいくぅっ」如月「ふふっダメよ貴方の身柄は私が買ったんだから、貴方の家の負債を肩代わりするから向こう一年は貴方は私のものになるって約束でしょほらもっといっていいのよ」単荘砲をまるで牛の乳絞りののようにしごく如月
その頃、ふぶつきとゆうさめは吹月を奪還するために舞鶴養成校に乗り込むことを考えていた。ふぶつき「ばぶう。」(でも僕たちも無策でいったら如月さんたちの餌食になりかねないからな。)
如月の相方、はるか提督の所の白雪とは別の白雪理事長の元祖ビッグキャノンで何回もお尻を完全破壊されている二人。威力、テクニック共に強敵の人である。ゆうさめ「あぶっ(リーダー達に助っ人頼もうかな。)」
一方その頃、夕雨もなんとか吹月を取り戻せないかと方々に頭を下げていた。夕雨「お願いしますっぽい、舞鶴へかちこむ戦力が欲しいですっぽい」ドゲザー はるか「とは言っても、借金の肩替わりという名目で契約してる以上、強引な奪還は問題になるしな…」 五月雨「やむを得ない事情があればいいんじゃないんですか?さみだれが母乳を必要とするみたいに、例えば吹月さんが夕雨さんの身体なしにはいられない状態にするとか」
さみだれ「そんなこと言ってるから、大元帥の選挙を落選するんだよ。正直言って、母さまのせいで勝てる選挙に負けたんだよ。」野口大元帥の政策で赤ん坊の状態でないと、母乳は吸えないということになり機嫌が悪いさみだれ。
五月雨「ごめんなさいね。母乳の事はツ級先生に診断書を書いてもらって、以前の通りに戻せないか請願書を送るから…外で吸えない分は吸っていいから…ね?」チラリ さみだれ「…むぅ、今回だけだよ」五月雨が見せた胸の桜色の先端に吸い付き、いつもより強く吸い始めるさみだれ。
五月雨「んひゅーーーーーーーーーーーー。」さみだれが強く吸いすぎた為、五月雨がミイラの如く干からびてしまった。
(夢じゃないんだしさカオス展開そこまで入れなくてもいいんじゃないかね)
(きをつける。さみだれの巨乳力が一時的に上がりすぎたみたいな感じで。)さみだれ「いけない。強く吸いすぎた。」五月雨の母乳を元に戻すさみだれ。
(五月雨がやられ役になるのは初期はともかく、今の時点は違和感しかないなぁ。)夕雨「あの、何とかならないっぽい…?せめて何かアイデアでもあればいいっぽい…」
(たまにはという感じで。)はるか「そうだなあ。野口大元帥は真面目な方だから、野口大元帥に相談してみるか。提督養成学校時代に青村大参謀と共に教えてもらってたし。」
はるか「さみだれのこともついでに相談してみるよ。」野口大元帥のところへ向かうはるか。
野口大元帥に陳情するはるか。吹月が過酷な性的行為を受けようとしている事、やめさせようにも契約上は正式な手続きを取られているので手が出せず、妻の夕雨が悲しんでいること、さみだれの赤ん坊の変身には巨乳力の消費が伴い、母乳欠乏症はいつ起きるかわからず苦痛を伴うので赤ん坊に変してからの授乳が現実的ではないこと等を話す。
野口「なるほどね。吹月の件はわかったよ。ただ、さみだれのことに関してだけどいくつか聞きたいことがあるよ。母乳を吸わないとダメなら母乳と同成分のものではダメなのかい。それとさみだれが母乳を吸うと以前そのままセックスしたり、無理やり吸ったりして色々問題を起こしたりしてるけどそれはどうなんだい。それとさみだれの乳吸いを目当てに盗撮したりしてるトラブルも起きているんだけどねえ。」
さみだれ「そんな難しいこと言われても僕はまだ子供なんでわかりません、でも僕の乳吸いは下心なんてない純粋なものなんです!」真剣な眼差しで野口に訴えるさみだれ、潮命のおっぱいを吸いながら。潮命「あっ、私神なんで大本英の決まり関係なんで」
はるか「当人は嗜好として母乳を好みますが、母乳の直吸いで摂取しているのは母乳だけでなく母性愛のようなものも含まれているので同成分のものだけでは不足かと思われます。無理矢理吸う、または行為に及ぶのは、性的刺激をされる等、当人に責任のない外的要因があったためです。この外的要因には母乳欠乏症による飢餓感も含まれるので、従来通りの法の適用を陳情する次第であります」
野口「その嗜好が問題なんだけどねえ。どう見ても下心なんてないと言える表情じゃないよ。」カメラに映し出されるさみだれの顔。誰が見ても下心丸見えの顔であった。
(母乳に関してはさみだれは真摯設定なのにどうして歪めるんだ?)潮命「あっ、野口提督に認識妨害の術が掛けられてます。一体どこから…。」術を解く潮命
更に母乳欠乏症と偽って乳を弄る痴漢も増えていて社会的問題にもなっていた。さみだれの行為がトラブルを産み出していたのだ。野口「それに人の話を真剣に説明、聞いているときにこれじゃないか。私を怒らせに来たのかい。」普通であればさみだれが殴られてもおかしくない展開であるが、野口は人格者なので我慢してくれているようだ。
野口「最近、艦娘の胸を母乳欠乏症と偽って乳吸い行為をする模倣犯がいるらしい。それでさみだれの行為自体を疑ってしまっていた。」
(歪めたつもりはなかったけど、ふつう真剣な話の時は)野口「ただ、行為に関しては責任がないとは言えないよ。」ある程度理解はするが、子供が性的行為に走ることに関しては同意できないし、したことを無罪にすることは同意できないようだ。
(さみだれは何をしても無罪もあれだから、初期は下心も混じる時もあったからなあ。)其所へ、野口孫娘がやって来た。野口孫娘「あら。おばあ様。お客様ですか。」挨拶をする野口孫娘。野口孫娘は小学一年生だが外見は中学生ぐらいの大人びた姿である。
野口「吹月は大本営から舞鶴に働きかけて家族の下に戻す事にする。さみだれの授乳は外で行う場合、大本営が認めた監視員の監督の下で行う事。これが譲歩できる私の提案さね。これ以上は今はできないよ」
ひとまずはその提案を受け入れる事で話が終わった。こうした最終提案の後は曲げない事をはるか提督は知っていたからだった。しかし問題が起こる。如月が大本営の要請を拒否したのだった。
ゆうさめ「あぶ(そっちがその気なら容赦しない。粛清だ。ちまつりにあげてやる。皆殺しだ。)」短気なゆうさめは一人で乗り込んでいった。
如月「絶対、絶対吹月君は渡さない。やっと危険日がきたから後は・・・」吹月「如月さん、考え直してください今ならまだ・・・
はうっ!?」騎乗位の態勢で吹月の剛直に如月の割れ目が触れる
(ごめん変なところで改行された)
ゆうさめ「あばーー。(○ねーー。くそ婆ーー。)」ゆうさめが如月の叩頭部を思い切りぶん殴る。如月がぶっとんだ。
ゆうさめ「ばべっ(ふっざまぁっばぁ!?)」如月に一撃食らわせたはずのゆうさめが吹き飛んでいた。如月「引っ掛かったわねゆうさめくん」
どうやら、あらかじめ倍返しの術をかけていたようだ。そして、吹っ飛ばされたゆうさめは、お尻忍法を使うまもなく白雪理事長の元祖ビッグキャノンの餌食となった。ズブリメリメリ。ゆうさめ「んあびゃあー。」ビュン。赤ん坊なのに精通してるゆうさめの単相砲から心太が発射される。そして、余りの気持ちよさにそのまま気絶したゆうさめ。吹月と一緒に囚われてしまった。
野口「仕方ないね。私が行くかねえ。ついてきな。」野口提督がはるかたちを引き連れて舞鶴へ向かうことに。小町「なかなかカッコイイおばあさんですね。ドンという感じで。私も年を取ったらこうなりたいですね。」貫禄を感じ憧れるようだ。
が舞鶴についたと同時に白雪に奇襲されビックキャノンで貫かれあへ顔にされ気絶する野口大元帥。知力や威厳は高いが戦闘力は低く、性的なことに対する力も低かった。小町「お婆さん口だけでねえですか!?」
はるか「白雪さん大元帥になんてことをこれは反逆罪だぞ!」如月「ふっ反逆?大元帥も大本営も関係ありません、舞鶴は大本営から独立します。」はるか「独立?そんなことが許されるわけが」白雪「許されるのですよ、これを見てなさい、あとついでにこれも返してあげます」白雪が投げた紙には国連の独立承認状と気絶したゆうさめだった。
夕雨「反逆とか独立とか難しいことは分かんないっぽいけど、吹月だけは返してもらうっぽい!夕雨改三!」久しぶりの改三形態に変身する夕雨。
さみだれ「ぼくもたたかいます。」さみだれもくわわった。
だが何故か爆発した
>>492
誤爆
無しで
かなた鎮守府 漣「放っておいてよろしいのですか?」かなた「かまわん、如月には舞鶴卒業者、性的な職種とそのファンという大きな票田があった、なのに選挙は野口の大勝利、おそらく選挙はブラフで独立が本命だったのだろう。勝利にかまけその違和感に気づかなかったバカを助ける趣味は我にはない」
漣「ですが、小町様も戦に加わって参加されていますがよろしいので。」映像を見ると小町達も吹月奪還、ゆうさめの敵討ちのため、戦闘に加わっていた。
(個人的には野口提督も強いキャラにしたかったな。孫娘を強くしようかな。)かなた「姫ーー。」絶叫するかなた。漣「まあ、擁立して無責任な放置としったら、小町様達に嫌われるでしょうね。」かなた「今、参りますぞ。姫ーー。」かなた達も出撃した。はるか「逆賊如月を討つ。五月雨は如月を捕らえてくれ。」指揮を執るはるか。
五月雨「提督、こんな状況だときっと各鎮守府内の舞鶴卒業生も決起しているはずです。この場は夕雨さんと小町団に任せ、大元帥閣下の退避と混乱の鎮圧に手を割くべきでは?」
はるか「仕方ない。待てよ。うちにはやまととおぼろくんがいたな。まずい。白露達が危ない。」そこへかなたたちもやってきた。
かなた「お子様たちはまかせろ、こんな卑猥なところにはおいておけないだろ、それとはるか心底嫌だが貴様に一つだけ助言をくれてやろう、森の異変は木一本だけを見ていても止められいぞ」はるか「それはどういう?」小町「ふむ、変化を起こしてるのは舞鶴だけでねえということですか」親豚「ぶー(選挙の圧勝はおかしかったですからね、他の候補者、その派閥や支援組織もあえて敗北した可能性があると…」
なお舞鶴はもはや舞鶴と呼べなくなっていた
如月「我々は国連に認められた独立国家舞鶴であるそれ以上の行為は我が国及び同盟国に対する宣戦布告と見なします。あと吹月くんは我が国固有の財産ということが国連にて認証されていますのであしからず。」はるか「同盟国?」かなた「おまえは国連や他国への情報ルートもないのか?米仏英などが舞鶴と同盟を発表したぞ。」漣「ご主人様小町さんたちはジャービスが日本天界へ移送しました、我々の撤退もお早く。」
どこかの潜水艦国家よりまだマシだが、核兵器なども保有してるという噂がある
小町「勝手に撤退させるなです。売られた喧嘩を返さなくって暴走族名乗れません。野郎共行きますよ。」再度舞鶴に乗り込む小町団
夕雨改三「勝手に人の旦那を所有物にするなっぽい。」重力波で舞鶴の建物を破壊しまくる夕雨。
>>504なしで
夕雨「それでも、吹月は夕雨のものっぽい!」飛びかかる夕雨 如月「これは正当防衛ですからね、君に決めました、アイアンテール!」おぼろ海豹「うきゅー!!」手のひら大のボールから飛び出したおぼろ海豹の光る尻尾の一撃が夕雨改3を吹き飛ばした。白雪「舞鶴の卒業生のほとんどは帰還済みです」
ジャービス「だめです、パパにあなたたちがかってなことをしないよう言われてる、大人しくして。」小町の前に立ちふさがるジャービス、その瞳には使命感の奥に嫉妬の炎が灯っていた。
夕雨「邪魔するなっぽい。ソロモンの黒牢」強力な重力波で生徒たちを動けなくする夕雨。雨「吹月、何処にいるっぽい。」
小町「仲間傷つけられて大人しく引き下がるリーダーが何処に居ます?おまけに仲間の父親が不当に囚われているんですよ。助けない訳がありません。」
如月「そんな重力程度で我が舞鶴の守護性獣おぼろ海豹くんをどうにかできると?」白雪「おぼろ海豹くんレイジングジオフリーズ!」おぼろ海豹「うきゅー!」強大なブリザードで氷付けにされる夕雨 虚弱貧弱だったおぼろはおぼろあざらしとなり最強に近い存在になっていた。さみだれ「もはやポケモンになってるねおぼろくんwww」
ジャーヴィス「そんなこと私には関係ない動くなら撃つ(パパを惑わす売女、こいつをここで始末しちゃえば……)」QF 4.7inch砲 Mk.XII改を小町のこめかみに押し付けるジャーヴィス
一方、囚われの吹月と入院中のゆうさめを除いた吹月家のメンバーが集まっていた。睦月パパ「私が如月ちゃんと話をつけてくるにゃしい。」
かなた「やめろ。ジャービス。小町様も一時撤退してください。」さみだれもお約束通り、余計な一言を言ったため、おぼろ海豹の氷柱攻撃を尻に撃ち込まれてアへ顔で凍結。一時撤退した。はるか「野口提督の容態はどうなっているか。」
さみだれ「あたたたおぼろくん酷いよ、提督は絶頂して潮吹いて気絶してるだけで怪我とかはないよ、命にも勿論問題ない。あとお婆さんだからおっぱいを吸っての回復は無理だよ!」かなた「国連の治安維持部隊と米国の艦隊が向かってきている、あとはるかおまえの鎮守府に米国、仏から非難声明が届いているぞ」
夕雨「吹月を助け出すためならこんな氷なんて屁でもないっぽい。」怒りの炎で氷を溶かす夕雨。夕雨「ソロモンの黒い太陽!!」巨大な黒い球体が舞鶴の上空に現れ辺りの物を吸い込んでいく。
(後、野口孫娘を小町団に入れても良いだろうか?天界養成校には提督になる人が来ていないし、お祖母さんの敵討ち見たいな感じで使っていけば野口娘と親子対決という話もできそう。)一時はるか鎮守府に撤退したはるか達。白露達の無事を確認することにした。
(入れるかどうかは今後の展開でいいんじゃないかな?ジャービスとともに小町のライバルとかにしてもいいかも)
はるか「全員無事か、おぼろくんがあんなに強くなってるなんて」かなた「今のおまえの鎮守府の戦力ではあれには勝てん、五月雨が全盛期ならなんとかなるかもしれんがな」漣「夕雨さんが一人残って奮戦してましたが捕らえられたようです、独立国家ということでこちらから手出しは無理です、私達は仲裁という扱いなので問題ないですが、はるか提督たちには国連や関係国、舞鶴から賠償などが来ると思うので頑張ってください」
かなた「無策で行ってもこっちが全滅するだけだ。一旦戦力を整えてから出直すしかない。」
はるか「とは言っても吹月の不当な監禁が原因だからこちらに非はないはずだ。」五月雨「英国と独国、露国はかのような低俗極まる国家を認めないと声明を出しましたし、それと…」白露「鎮守府内の舞鶴卒業生は簡単に制圧できたよ」春雨「白さみだれ君の身体に夢中でしたからね」村雨「やまとさんもこの通り」見ると亀甲縛りにされ吊るされているやまとの姿があった。
漣「それと、舞鶴の皆さんはさみだれ君のことが大嫌いと聞いています。賠償金がわりとしてさみだれのお尻を掘りまくっても無罪放免という法律を通したりするでしょうね。」漣の予測は的中していた。野口孫娘「お祖母さんしっかりして。許せない。舞鶴の人達。」悲しむ野口孫娘。
五月雨「自分達の事を独立した国家と言いながら大本営側のさみだれの事について法律にするってそれ主権侵害ですよね?さみだれに手を出したら木っ端微塵にしてやります」ギュッ さみだれを守るように抱きしめる五月雨。
そして、野口提督が目を覚ました。野口「手酷くやられてしまったね。助けてくれてありがとう。礼としてさみだれの法律を8割認めるよ。」性交為、無理矢理した場合を除き認めてくれてようだ。はるか「ありがとうございます。野口大元帥。」礼を言うはるか。
野口「それでやんちゃしてるのは国連と米と仏だって?それなら味方側に引き込んでやるさ。現場が、後顧の憂いなしに戦えるようにする、あたしの戦場はそこさね」
如月「さて野口たちも色々やりはじめるところですかね」白雪「囮の武力隊は捕らえられましたがこちらの本流を忘れてるんですかね」性技とハニートラップ、それを得意とするメンバーにより各国上層部は老楽され舞鶴への非干渉を宣言しだした。
ふぶつき「ばぶー。」(もうこうなったら総力戦だ。舞鶴ごとお尻地獄に送りつけてやる。父さんは返さないしゆうさめをこんな目にして黙っていられるか。)
一方、別の派閥も動き始めていた。強硬派のメンバーである。皇と松夷達である。皇「桜里は舞鶴と合流したようだ。我らも動くか。」松夷「場合によってはさみだれ君や小町ちゃん達とも戦うかもしれないけど構わないの。」皇「かまわん。はるかには悪いがはるか鎮守府を解体させてもらう。」
神通「ですが、我々はあくまで深海の殲滅。内輪揉めに介入するのは範囲外なのでは?」
かなた「さてこれからどうなるか、野口には青村先生復帰までの穴埋めになって貰いたかったが現状を考えると難しい、皇たちも動き出したところを見るとあれも動くか、漣、マックスに桜里鎮守府を見張るように言っておけ、あとはるかやゆうさめらに国家相手に武力行使などバカな真似はするなともな」
皇「深海殲滅のためだ。はるかは生ぬるい。さみだれ、白露達のちからを有効活用して、深海を殲滅して何が悪いのだ?」神通にきりかえす皇。
皇「やつらのやることに介入するつもりはない、桜里が付いたならば舞鶴は我らの敵になりえる、はるかや野口の動き次第では我らも独立を考えねばならんからな」
その頃、舞鶴でも事件が起きていた。なんと監禁していた筈の吹月が忽然と姿を消していたのであった。如月「馬鹿な確かに地下牢に閉じ込めていたはず。」
だが突如国連を始め全世界が舞鶴への協力を打ち切った。野口「忘れたのかい?我が娘が邪道の操気術なら私は正道、正義の操気術さ」籠絡されたはずの上層部が正義に目覚めたのだった。
如月「なんてこと…、何が起きたの?」白雪「野口娘さんの逆をされたみたいです、非難声明が次々と!?」そして如月達に打つ手は残されていなかった
如月「でも非難声明ってなににたいしてですか?」白雪「吹月くんに関しては上にあるように正式な取引ですし、はるかさんらと敵対したのは正当防衛、ハニートラップなどはどこの国でもやる情報戦ですし、なによりそんなの相手も表沙汰にしたくないでしょうし????」
(舞鶴は独立させてそのままでも良かった気がするが戻しちゃうのん?)
(普通に囚われてる吹月を小町団とかで奪還する話が何でこんなややこしい話になった。)
(青村さんに目覚めてもらうか。)そして、一方で病院にて意識不明となっていた青村が目を覚ました。青村「赤城、赤鳳?青城元気にしていたか。」
赤城から舞鶴の状況について聞く青村。
青村「舞鶴が独立?そういえばそんな話を前に如月くんから相談されたような?吹月くんに感しては些か問題はあるが独立自体はそのコミュニティのものが望むのなら反対はしたくないのだが」
吹月「如月さん、どちらにしろ家のことが心配なので一度僕を帰して貰えませんか?決して逃げるような行為はしないので。」
如月「地下牢から逃げておいてどの口で逃げないなんていうのよ、どうやってあそこから逃げたのか体に聞いてあげるわ」そういうと如月は倉庫に隠れていた吹月に口づけをし抱き締めた。
吹月「僕を物扱いする人に従う義理なんてありません。もし、聞き入れないならこっちにだって考えがあります。」自害用の爆弾カプセルを取り出し口に含む吹月。
如月「...分かったわ。ただし、借金の返済期間内は舞鶴の教員として働くこと。これには同意してもらうわ。」
吹月「また、性教育の教材にする気ですか。」其所へ、青村が野口提督を連れてやって来た。青村「とりあえず、落ち着いて。停戦協定を執り行う。いいな。」青村の登場にビビる如月達。
吹月「青村さん!?怪我はもう治ったんですね」
青村「安静にしていたお陰でな。ツ級君が驚異的な回復力だって驚いていたよ。」
青村「まあ、なんとかな。」青村復帰の情報が世界中に流される。
如月「話は聞きましょうですがこちらは正式な独立国で私はその代表です、以降の対応はそのようにお願いします。こちらにも国家としての体面がありますから」真面目な顔で告げる如月
話し合いが始まった。吹月が家の修理にために舞鶴に行く羽目になったのは、以前、うそが現実になる機械の話でゆうさめの槍が降るわけないといったせいで家が破壊されたためである。今回舞鶴に行く羽目なったのは、100%ゆうさめのせいであった。
吹月「いやその理屈はおかしい。もしそうだとしたら装置を稼働させた卯月さんのせいでしょ」
元をただせば彦星でね?という意見もあった。そして家破壊以外にも吹月家は多くの負債を抱えていた。
よくわからない税金の滞納もあったからだ
如月「まあ負債の理由はこちらには関係ありません、私たちがそれを肩代わりし現在吹月くんが我が国に莫大な借金をしているというのは事実ですので、それを我が国の法に基づいて処理しているので国外の方にとやかく言われる謂れはありません」
青村「しかし、借金があるからと言って性奴隷のような扱いにする事は糾弾される。これは「人道に対する罪」と言っていかなる法律が制定されていようと批判され撤廃されそして根絶されるべきものとして国際刑事裁判所に規定されている」
如月「非人道的なことは行わないつもりです。本人が望めば月に何度か家に帰省させることも可能です。あくまで負債を返済するまでです。」
如月「奴隷ではありませんよ、給与はしっかり払ってますし、休みも週に2日以上、国内の移動制限も数日後から無くなる予定でした、ただ国外への移動は禁止してますがこれは国内法で許される範囲ですよね?」
如月「先に言っておきますがそちらから借金の建て替えなどはお断りしますので悪しからず」
青村「残念だが吹月君の艦娘としての戸籍は我が国の方にある。だから吹月君への権利は我が大本営にあるのだ。移動させようとしても無駄だぞ。」
(こういうレスバトルみたいなのやめにしない?ギスギスするだけだし、好みの展開に寄せようとして無理矢理気味になるし)
如月「戸籍ならこちらにもありますよ、国家が独立したときに作りましたから。二重国籍なんて珍しくもありません、とにかく吹月くんは返還しません!あれは我が国固有の財産です!文句があるなら国際裁判所にでも提訴なさったら?何年かかるかわかりませんがwww」
(熱くならなきゃこれはこれで楽しい気もする、討論とかディスカッションみたいな感じで)
(一旦区切るかね?)
(一旦区切るか。第三者に吹月を預ける形にする?野口娘さん、平提督辺りに。)
(とりあえず舞鶴においておけば?出番ありそうなら一時出国とかにすればええし)
>>563辺りで良いんじゃね?そっちの方が荒れなくて。
(それなら平提督が無難かな。)会談が物別れになり、次の会談まで中立の平提督にあずかることになった。
吹月を助けられなかったこと。自分のせいで吹月が舞鶴に行く羽目になってしまった悔しさで枕を濡らすゆうさめ。そして次回へと続く。(次はまったり系かな?)
まったりなら子供らメインかな?青村回復したから赤鳳も元気になったし、ゆうさめは直ぐに立ち直るタイプだから問題ないべ
入学式とかの話はどうかな。野口孫娘やジャービスを入れてみても面白いかも。あと、坂本でのらりくらりとか。
今回、小町達は気分転換にジャービスや野口孫娘を連れて、ぶらりツーリングの旅に出ることにした。
小町「でなしてあなた方は小町団のツーリングに同行してるのですか?」ジャーヴィス「パパからあなたや赤鳳を護衛するように言われた(くっ、なんで私がこいつらを、そうだチャンスがあったら事故に見せかけて…)」小町「…なんか目がこええのですがこの人、野口お婆さんのお孫さんはこれまたどうして?」
野口孫娘「おばあ様から、いろんな同年代の子達と交流を深めなさいと。それに小町さん達は優秀な方たちだから学ぶことが多いかと。」小町「優秀ですか。照れますね。」
一方、お尻を包帯でぐるぐる巻きにしたゆうさめも参加していた。
前回の騒動で落ち込むゆうさめをふぶつきと闇雨が気分転換に無理やり連れてきていた。
二人及び家族は連れ去る恐れがあるからと吹月との接触が禁止されてるのも落ち込んでいる原因である。
小町「さて、今回は何処に行きましょうね。皆は何処がいいですか。」尋ねる小町。尚、舞鶴にいるしぐれは今回参加しているのかというと、
もちろん参加している、独立国家舞鶴と大本営は正式に国交を結ぶことになっていた。しぐれ「こっちに来るのにパスポート用意しなきゃならなくなったのが面倒」小町「では行き先とゲストのお二人にマシンを選びませうか、なにか希望はありやがりますか?」
野口孫娘「温泉みたいなところが良いのでは。」ジャービス「マシンってもどんなのがあるのよ。この子は見た目中学生だけど、小学生なのよ。」
小町「それはまあ色々ありますよ、子豚Dくんに頼めばたいがいのものは作ってくれますし、むつゆきちゃんに頼めばたいがいの動物は捕獲してくれます。免許その他はものによって必要ですが、小町らが使ってるのは必要ないのばかりですね」子豚D「ぶー(リアカーから宇宙戦艦までなんでも作るよ!ただしジャーヴィスてめえはダメだ!)」
ジャービス「生意気な子豚ね。豚カツにでもなれば良いのに。」野口孫娘「落ち着いてください。子豚さんお願いしても宜しいですか。」丁寧にお願いする野口孫娘。気品ある優しいお嬢様のようだ。子豚D「ぶー。(任せな。」そして、子豚Dが作ったのは、
マリ○カートであった。子豚D「ぶー(免許は必要ねえ。自転車みたいに操作は簡単だぜえ。)」野口孫娘が練習を兼ねて運転してみることに。
やりすぎ頭◯字Dになってしまった
走行しながら小町に向けて赤甲羅を投げるジャービス。ジャービス「○ね、小娘!!」
小町「ん?」テスト走行をコース外で見守っていた小町の隣にいた赤鳳が直撃するかと思った赤甲羅を丸のみ、炎にして吐き出した。子豚D「ぶー(ヨッ○ーかよあんたは!?)」
そして、野口孫娘とゆうさめの気分転換をかねて温泉に行くことに。小町「ところで、さみだれ君は、乗り物はグリフォンで行くんですよね。」
さみだれ「いや乗り換える、二人乗りできるものだとすずあめが乗ってきたりして困るから、できたらあいつは連れていきたくないんだよなあ」そういってさみだれが用意したマシンはというと
一人乗りの特攻潜水魚雷○天であった。
ふぶつき「ばぶー。」(さようならさみだれ兄ちゃん、君のことは明日のおやつまで忘れないよ。)
子豚D「ぶー。(しかたねえな。改造してやるよ。)」子豚Dが改造してくれた。そして、温泉に向かうことにした。小町「野口孫娘さんは、野口娘さんの娘さんなんですね。」野口孫娘「ええ。そうですわ..。」野口孫娘は、野口娘のことが嫌いのようだ。
母親が自分を捨てて家から出ていったと祖母の野口から教えられているからだ、が実際は野口が孫の教育に悪いと娘を追い出し、孫と接触することを禁じたのであった。
さみだれ「野口孫娘さん。野口娘さんって何歳なの?」野口孫娘「21歳の時に私を生んだと聞いています。父は母のせいで搾り取られて衰弱。最後はテクノブレイクしたと聞きました。」ふぶつき「あぶ(野口娘さん28歳だったのか。脂がのっている年齢だな。)」
ゆうさめ「ばぶ(野口娘さんは世界的なポルノ女優で性の伝道者、性を極めし者、性神とかって呼ばれてるんだよね、でも如月や白雪みたいな変態でなく、僕らみたいな子供には手を出さないいい人だって前におばあちゃんがいっていた)」野口孫「子供に手を出さない?お婆様は誰にでも手をだす節操がない人だって……どういうこと?」
さみだれ「まあお構いなしな所もあるけどね。父さんと母様も被害にあってたし」
小町「皆さん。そろそろ目的地に着きますよ。」子豚D「ぶー。(さみだれ。目的地に到着する時に左の赤いボタンは絶対に押すなよ。絶対に押すなよ。)」念入りに注意する子豚D。
さみだれ「ちょっとまって今地図落としちゃって…あたっ!?(カチッ)取れたけど何だって?」
子豚D「ぶー。(さみだれ。赤いボタンは強制停止装置が作動して3秒で自爆するから押すなよ)」ドッカーン。さみだれ「んぎゃーーーーー。」さみだれの回○が大爆発した。
吹っ飛ばされたさみだれがある場所に墜落した。何処に墜落したかというと、
温泉らしく女湯である、入っていた艦むすが誰かというと
女湯であった。雲龍「何か降ってきたわね」龍鳳「何でしょう?」そこには以前合コンでであった雲龍と龍鳳がいた。
雲龍「きゃーーー。たたりよー。」頭から突っ込んでいるため、金田一のスケキヨみたいにおしり丸出しで突き刺さっていたさみだれ。
その後、マッチョな従業員やレスキュー隊に助け出されたさみだれ。小町「大丈夫ですか。さみだれ君。相変わらずですね。」
さみだれ「もう少しで、伝説になっちゃうとこだったよ。んちゅーー。」雲龍や龍鳳の母乳を吸いながら答える包帯ぐるぐる巻きのさみだれ。
小町「さみだれくんはいつものことですから大丈夫でしょうしまずはチェックインしちまいましょうかね。今回は大部屋が取れなかったので部屋はなん組かに別れるんですがどうします?」皇「皇ちゃんは赤鳳おねしゃんか小町ちゃんと一緒がいい」子豚達「ぶー(小町様ぜひ僕(俺、私)と)」親豚「ぶひ(下がりなさいお前達小町様と同室は私に決まってるでしょう!)」
そして部屋割りはどうなったかというと、
さみだれとゆうさめ、ふぶつき、白さみだれの男性組、豚親子組。小町のペアは野口孫娘、ジャービスと交流をするためシャッフルすることに。交流を深めるために
訂正、さみだれとゆうさめ、ふぶつき、白さみだれの男性組、豚親子組。小町のペアは野口孫娘、ジャービスと交流をするためシャッフルすることに。
赤鳳「いっしょの部屋で良かったね皇ちゃん」 皇「そうだね赤鳳おねしゃん」
さみだれ「…………」しぐれ「………」子豚D「ぶー(すんごいきまづいんですけど)」子豚F「ぶー(私もちょっと微妙な気持ち)」
そんな時、大きな爆発音が外から聞こえた
さみだれ「な、なんか変な音がしたね、ちょっと見てくるよ」しぐれと同じ部屋に居づらいのか部屋を出て音のしたほうへ行ってみるさみだれ。外に出てみるとジャーヴィスか小町と書かれた人形に手榴弾を投げつけていた。ジャーヴィス「おまえさえ、おまえさえ、おまえさえ、いなければ。パパは私を見てくれるのに」
(そろそろ仲直りもさせてやりたいなぁ)
さみだれ「うん、何もなかった、何も」部屋に戻ってくるさみだれ。
小町「しかし、野口孫娘さんは、小学生とは思えないナイスボディですね。お母さんの血を引いているんですかね。私とはえらい違いですね。」同年代なのに発育が違う野口孫娘を見て羨ましく思っている小町。
ふぶつき「ばぶー。」(リーダーのお母さんは僕たちの父さんのクローンだからな。)
野口孫娘「でも、私は同学年の子と違いすぎて、子供なのに映画館とか電車で大人と間違えられることもあって。同じ小学生なのに。」発育が良いのも良いで色々悩みがあるようだ。
小町「まあ小町は大人になるとバインバインになるのですけどね、ただあれは重くてたまらんのでごめんこうむりたいですが、さて夕食まで時間がありますがみなさんどないなさりますか?」
ゆうさめ「ばぶー。」(僕らは温泉入ってないし入ってゆっくりしたいな。ここのお湯はお尻に良いってガイドで見たし。)
(しぐれと仲直りさせる場合、白さみだれの扱いとかどうするかな。)一方で、小町達のいる温泉に野口娘と吹姫一行と、平鎮守府一行と預かっている吹月が向かっていた。
(友達として仲直りすればええんでね?白さみだれとしぐれは恋人同士のままで)
野口娘「ふぅ、如月さんたら色々やってますね、私に舞鶴の国家代表になってほしいと言われても私は政治とかそういうことには関わりたくないのですが」吹姫「吹月先生はどうして舞鶴をそんなに嫌がるんですか?生徒、いえ国民みんな先生のことを慕ってるんですよ、私も舞鶴に国籍移して今では国家の宣伝を担ってます、一緒に頑張りましょうよ」
(最近は割とさみだれも尻掘られてるし結局それなら白との分離なくしてもいいんじゃないかね)吹月「搾られて注がれる毎日なんか想像するだけで地獄だよ。それよりも夕雨が心配だ…大本営に強制送還される時に僕と戦った時のような物凄い顔で如月さんを睨みつけてたしさ…」
(分けようってことでそうしたのにさみだれ虐めでそうやるやつがいるのが困る、さみだれもだけどゆうさめも加護やお尻忍法無効とかにして無理矢理掘ったりするのがなあ、非変態の子供キャラひどい目合うのは可哀想でキツイ)
吹姫「でもそういいながら先生のお尻も単装砲もいつも凄い喜んでるじゃないですか」吹月の尻に指を入れこねくり回す吹姫
(友達同士が無難なのだろうか)平提督「しばらく、吹月さんは家で預かりですからゆっくりしてください。」尚、吹姫の実家の防空鎮守府も舞鶴に仲間入り、近々、桜里の鎮守府も仲間入りするそうである。
吹月「ひん!僕は普通の艦息子として扱って欲しいだけだ。」野口「それよりもあなたは子供たちとの直接の接触は禁じられています。気づかれないようにこれを被って下さい。」マスクを渡される吹月。
渡されたのは大仏、馬、ウルトラマン、おかめなどお笑いに使われる被り物のようなマスクだった。吹月「なんですかこれは、っくぁん、吹姫ぇおひりに指入れないれよ、今平提督と話をしてりゅんりゃからぁ」
(最近はふぶつきもほられているけど。)どっかで見たソルジャーマスクを着けられた吹月。そして、平提督が温泉に入るとゆうさめ達が入っていた。平「あれ、君たちも来てたのかい。」
ゆうさめ「あぶっ!(公衆の場所で何やってんだ尻気冥界波!)」お尻地獄に転送される吹姫
(ゆうさめは冥界波使えないぞ。)
平「ふぶつきくんなんでここに!?早くマスクを」ふぶつき「ばば?(平提督お久しぶりです、父さんがどうしてるか一刻も早く聞きたくて迎えにって、隣の大仏様はなんなんですか?)」
(そうだっけ?んじゃふぶつきが来たって事で)
(書き込みのタイミングのせいか、話ずれてるのかつながってるのか)ゆうさめ「あぶ(なんでこの人は、マスクを二枚被っているの。)」大仏とソルジャーマスクを被る吹月をみて尋ねるゆうさめ。
平「こ、この人は新人提督の大仏ソルジャーっていうマスクマンなんだ、素顔を見られると自害しないといけないって掟がある人だからマスクとらないように気をつけてね(大仏マスクにはボイスチェンジャーもついてる、バレないと思うけど大丈夫かな?もしバレたら吹月さんは舞鶴へ強制帰国、僕も鎮守府おとり潰しなんだよなぁ)」冷や汗ダラダラの平提督
ゆうさめ「あぶ(そうなんだ!)ゆうさめとふぶつきは単純であった。野口娘「取り敢えず、吹姫ちゃんは戻してもらうわ。この温泉には湯治と新作お色気作品の撮影にも来ているから。」野口娘の精気で空間ゲートが開きお尻地獄にいた吹姫が戻って来た。野口娘「吹姫ちゃん気をつけなさい。」吹姫を連れていく野口娘。
ゆうさめ「うほ(相変わらず、野口娘さんすごいな。)」ふぶつき「らは(どうする。孫娘さんにお母さんが来てることを知らせるか?)」
一方で、小町達も温泉に浸かっていた。小町「いい湯ですね。」
雲龍「温泉で温まった母乳はどう?」さみだれ「すごく優しい味になって、美味しいです」チュクチュク 龍鳳「ひゃんっ、さみだれ君やっぱり上手だよぉ」温泉に浸かりながらたわわな龍鳳の乳を揉み、舐め、吸うさみだれ。そして、さみだれの単装砲は乳を吸ってるのにも関わらず大きくなっていなかった。母乳に関しては真剣なのである。
野口孫娘「ここは女湯で混浴ではないですけど宜しいのでしょうか?」さみだれは小学生高学年なので、母乳を吸っていい許可はあっても、女湯はアウトであった。
小町「旅館に許可をとってますから大丈夫ですよ、細かいことを言ったら豚さんたちも入れませんから」親豚「ぶひ~(蕩けます~)」子豚A「ぶー(だしが出る感じだねえ)」子豚B「ぶー(俺決めた将来は豚骨ラーメンになる)」
ふぶつき「ばあ。」(はあ、生き返る。)ゆうさめ「あぶー。」(お尻の傷がどんどん癒えていくみたいだ。)
吹月(ふぶつき、ゆうさめ二人とも元気そうでよかった、くまや夕雨、かあさんたちはどうしてるんだろう?)ゆうさめ「ばぶ(あの大仏さっきから僕らをじっと見てるんだけどなんなの?)」ふぶつき「ばぶ(なんか舞鶴関係の新人提督らしい、凄い高い変態力を感じる……まさかショタホモか!?)」プカプカ浮きながら距離をとる二人
温泉からあがり、食事が出てきた。今回は韓国の鍋のひとつ部隊鍋であった。小町「ゆうさめ君のために坂本さんに依頼して作ってもらいました。」ラーメンを使う鍋なので、坂本も新作ラーメンの試作として作ってくれた。
ゆうさめ「ばぶ?(この鍋と僕になんの関係が????」
小町「ゆうさめ君は辛いものがお好きですよね。だから、辛い鍋を用意したんですか。」
ゆうさめ「ばぶ(ぼくは辛いものにはうるさいですよ…さすが坂本さん多種の香辛料を使ってながらバランスよく纏まっている、それなのにメインとする唐辛子のがしっかりと存在感がある、がこれはまだまだだ使っている香辛料の質が低い、聖なる香辛料を使っていればもっと美味しくなったろう)」小町「グルメ漫画みたいですねえ」皇「かりゃい、かりゃいのぉ」一口舐めた皇ちゃんがお口を真っ赤にして涙ぐんでいた。
赤鳳「皇ちゃん、辛いならチーズや卵を入れたらマイルドになるんじゃないかな?」
皇「いやっかりゃいのきあい!もう食べないの、皇ちゃんお菓子食べる!」小町「コラコラ皇ちゃんご飯食べずにお菓子はダメですよ」赤鳳「ちゃんと食べないとおっきくなれないよ」親豚「ぶひ(好き嫌いはいけませんよ)」皇「いやっお菓子食べるの!」最近ちょっとワガママになってる皇ちゃんだった。
さみだれ「ほんとに皇ちゃんとあの深海絶対[ピーーー]ウーマンの皇提督が同一人物とはたまに信じられなくなるな。」鍋を食べながら呟くさみだれ。
赤鳳「スパムとラーメン美味しいの。韓国餅とチーズも合うね。」野口孫娘「とても美味しゅうございます。」ジャービス「うん。辛くて美味しいの。」坂本の料理は好評のようだ。そして、デザートが出てきた。
水鬼の作った杏仁豆腐であった。赤鳳「つめたくておいしいの。」ふぶつき「ばぶー。」(辛いあとに甘い物を食べると甘さが引き立つよな。)
ゆうさめ「あぶ(それにしてもさみだれ兄ちゃんも結構健啖家だよね。あれだけ母乳飲んで普通に食べてるなんてさ)」
さみだれ「母乳は別腹というか飲食とはまた違うから」皇「皇ちゃんもあんにとふたべゆ!」小町「ダメですよデザートだけなんて、ほら赤鳳ちゃんが言ったようにチーズを混ぜたら辛くなく美味しってぎゃばぁぁいたっあつっ口が口がぁ!?」鍋を一口食べた小町が口から火を吹き悶絶した。ジャーヴィス(ふふっジャーヴィス特性ハバネロジョロギアミックススパイスをお前の鍋にだけたっぷりいれといたのよwww)
ラーメン水鬼が用意したバターで辛さを抑える小町。そして、食べたところで隠し芸、カラオケ大会が行われることになった。
ただ、皆はすっかり忘れていた。皇はジャイアンが裸で土下座して逃げ出すくらいの破壊力を持つ腕前ということを。
子豚A「ぶひー!!」(あべし!)子豚B「ぶひー!!」(ひでぶー!!)子豚たちがケンシロウにやられたモヒカン軍団のように昇天していく。
さみだれ「辛いもの食べて汗かいたしもう一回温泉入ろうか…」ゆうさめ「だあ(そうしよう)」半ば逃げるように温泉へと逃げるさみだれ達。温泉には先客がいた。
野口娘と吹姫であった。2人は新作のお色気作品の撮影を行っていた。さみだれ達は皇の歌から逃げる為に夢中で撮影につき立入禁止の札を見逃していた。
さみだれ「すいません。失礼しましたーー。」DASHで逃げようとする小町達。野口孫娘「お母さん。何故ここに。」野口娘「久しぶりね。大きくなったわね。」久しぶりの対面をしてしまう母と娘。
野口孫「お母さんまたそんな卑猥なものを………そんな卑猥なものばかり作って私のことなんて全然見てくれない、そんなのお母さんじゃありません。私はあなたを母と認めません」野口娘「ま、まって私は貴女のことをいつも想って………」
ふぶつき「ばぶー。」(何か気まずい空気になってるな。)
野口娘「貴女は素質を持っている。私以上の。」孫娘が立ち去り一人呟く野口娘。そして、小町達は温泉のアムューズメント施設に駆け込んだ。
小町が行くとそこには白さみだれと抱き合い濃厚なキスをしているしぐれとそれを離れた物陰から見つめるさみだれがいた。ゆうさめ「ばぶ(こっちもこっちで複雑なことになってる!?)」小町「温泉宿というと昼ドラやサスペンスの定番、ドロドロしたもんや複雑な人間関係とかが行われてもしかたないちゅうもんですよ」そんなこと言ってる小町もジャーヴィスに狙われているという温泉宿らしい状況だったりするのだった。
さみだれ(しぐれちゃんの母乳吸いたい。kissしたい。中だししたい。しぐれちゃんに掘られたい。)二人の様子を見て、発情したさみだれ。さみだれの単相砲から先走り液が駄々漏れしていた。
小町「少し落ち着きましょうね。」さみだれの頭に小町がヘッドフォンを取り付けた。そして、大音量で皇提督の歌を流した。さみだれ「ウォンテッド。」さみだれも子豚達と同じ状態になった。
さみだれ「し、死ぬかとおもったけどありがとう小町ちゃん、どうも白から変な意識が流れてきたみたいだ、あんな狂暴まな板犬の毒乳なんて飲みたくないしね、キス?気持ち悪い想像しただけで吐き気がするよ、掘られるになんて論外だ」小町「さみだれくんそれは流石に言い過ぎでは!?」親豚「ぶひ(小町様ああやって自分に言い聞かせないとしぐれさんへの想いが忘れられないのですよ、掘られたくないは本心みたいですけど)」
小町「不器用な奴ですね!男ならドーンと玉砕か強奪かしてきたらどうですか!」ドン さみだれ「うっ…!?」さみだれを押す小町だったが、さみだれが倒れそのまま動かなくなる。そして何とさみだれの霊が身体から抜け、白さみだれに憑依した。
さみだれin白(こ、これは?この体ならしぐれちゃんとスキンシップしても…)しぐれ「白さみだれくんどうしたの?……なにこの不快な気配、あんたさみだれだろがるるる!」さみだれin白の頭にかぶりつくしぐれ
白さみだれ「しぐれちゃん、ダメだよそんな心にもないことを言ったりしちゃ。しぐれちゃんも分かってるでしょ、僕がさみだれから君の都合の良いところだけを分けた存在、僕自身もさみだれに他ならないって事を」優しくしぐれを抱きしめる白さみだれ
白さみだれの一言で落ち着くしぐれ。白さみだれ「さみだれもちゃんと素直な気持ちで向き合うべきだよ。」さみだれを諭す白さみだれ。
さみだれ「ぼくは、ぼくはいつでも素直だよ。変態のおまえとお似合いのさかりのついた犬と思ってるから」親豚「ぶー(さみだれくんはしぐれちゃんと白の仲を邪魔したくないんですよねえ)」小町「複雑な男心ですねえ」お茶をすすり煎餅かじりながら三人の話を聞く小町と親豚
白さみだれ「さみだれ、しぐれちゃん聞いてくれ。僕は多分そう遠くないうちに分離したさみだれとまた元に戻る。直近でも2回消えかけたし、僕がいてもさみだれのお尻の身代わりにはなれてないから。その時になって二人がしこりを残したままなのは……嫌だ」沈痛な面持ちでいう白さみだれ
さみだれ「えっ、嫌だよしぐれちゃん関係なくおまえと融合なんてしたくない、したらまたどんな目にあうかわかったもんじゃないし」小町「なんやかんやで白さみだれくんは一応仲間なので消させたりはしませんよ」しぐれ「白さみだれくんが消えるなんて絶対にいや、消えるならこっちのおっぱいバカのほうだよ!白さみだれくんが消えたら私生きていけない、後を追うから」
(そんなに仲直りさせたくないの?)
(白さみだれを消すことはないとしても、こんな流れができた以上、もうそんなにさみだれと不仲も伸ばすこともないんじゃないかとは思う)
(白さみだれを救う過程で仲直りすればいいかなあとおもって、白さみだれいないとさみだれひどい目に会いそうでねえ)
(言っちゃ悪いけど、白がいてもひどい目あってるし変わらんべ)
(それは今後あわせないように気を付ければいいんじゃないのかな?さみだれやゆうさめへの虐待は前からキツイっていう人もわりといるし)
小町「ここは定番の新たな肉体を作ってさみだれくんとの関係性を断ち切って白さみだれくんという個を確立するというのがいいんでないですかい?」
(まあ、今回はさみだれ、ゆうさめは今までと違って余りひどい目にあってはいないみたいだけど。まあ、コントロールするかたちが無難かな。さみだれは余計な一言をいって酷い目にあう。ゆうさめは、母親にで突進キャラみたいになっていたね。)
白さみだれ「それはダメだ。しぐれちゃんを裏切る事になる。しぐれちゃんは僕を好きなように言ってるけど、本当は僕を通したさみだれを見てる。もういいんじゃないかな、素直になってさ」
しぐれ「最初はさみだれくんのことがあったから、おっぱいばかりでぼくのことを見てくれないさみだれくんへの当て付けもあった、君をさみだれくんとして見ていたのも事実だ、さみだれくんのことを忘れたとも嫌いともいえない。でも白さみだれくん君のことがさみだれくんとは関係なく君のことも好きなんだよ」大粒の涙を流し膝から崩れるしぐれ
そして、さみだれも素直に話し出した。さみだれ「僕もしぐれちゃんのことは嫌いになってないよ。ほんとはしぐれちゃんの母乳を吸ったりとかしたい。」
はるさめ「ばぶ(白さみだれ消えるなんて許さないぞおまえは僕らの大事なミルクサーバーなんだ!)」むらさめ「ばぶぶ(そうだよまま達が深海退治に夢中で私たちをほうっておいたときに慰めてくれたおまえを失いたくない」しらつゆ「ばぶう(私たちを捨てるのか白さみだれ?)」ゆうさめ「ばい(おまえらどっからわいてきた!真面目な話なんだから出てくるなってなんか思ったより真面目に引き留めてるな………)」
さみだれ「でもぼくはしぐれちゃんと同じくらいに潮命さんやニムエル、19ちゃんのことも好きなんだ、だから白さみだれ僕の大好きなしぐれちゃんを幸せにできるのはおまえだけなんだ消えるだなんていうな、しぐれちゃんをしぐれちゃんを幸せにしてやってくれ!!!」白さみだれに土下座するさみだれ
さみだれ「僕なんかといるより白といたほうがしぐれちゃんは幸せだって、そう自分に言い聞かせてそう思ってきた。でも忘れられないんだ、母様がいなくなって、不安だった僕と最初に遊んでくれた事が」
白さみだれ「ダメだよさみだれ、それは問題の先送りにしかならない。この前のような事があったら今度は本当に消えるかもしれない。だから僕に全てを投げるんじゃなくてさみだれもしぐれちゃんを幸せにするんだ。しぐれちゃんも、それでいい?」
白さみだれ「さみだれやっと素直に言ってくれたね、しぐれちゃんも…しぐれちゃん君は僕でいいの?僕が残るとしたらさみだれとは完全に別の存在になるそれでも…」しぐれ「さみだれくんへの想いは忘れない、でも今は君とともに歩んで行きたいんだ」抱き合う二人、そんな二人を見たさみだれはというと
さみだれ「ぐず。僕もしぐれちゃんと仲良くしたい。仲良くしたいです。うわーん。」泣き出したさみだれ。
しぐれ「これからは【友達】として仲良くしていこうさみだれくん!」
白さみだれ「こら、意地悪しない」しぐれ「なーんてね…ってうわっ、ガチ泣きしてる…」小町「何はともあれ一件落着ですかね?」
こうして、小町達は野口孫娘とジャーヴィスを連れての温泉旅行を楽しむのであった。区切りかな。
次は音無続きでもやるか、それとも織姫や夢をやるか
音無どうしようかな。扱いが難しいな。
織姫同人でまた音無登場させるか?
織姫「さて、今回はどうしましょうかねぇ。鬼畜提督音無シリーズでしぐれちゃんを孕ませてみる?」
秋雲「水鬼さんとか他の娘たちも良いですね。」
乙姫「夢でカオスになってしまった瑞鳳×赤城というのもありかも」
ネタに悩む織姫達。織姫に「音無や凰の様子を見てみようかしら。」気分転換をすることにした織姫達。
響「司令官♥、生まれてくる子供の名前は何が良いかな?」大和「提督♥結婚式の日にちはいつになさいますか?」そこにはお腹を大きくした響と大和。そして顔面蒼白の音無と鳳が居た。
音無「親切なぴょんぴょんさんから聞いたところによると薬が使えるのはあと数日だそうだ、それをすぎると胎児が成長しすぎて母体にまで危険らしい、どうするか決めたか鳳?」鳳「俺は父親にはなれん、なんとかこれを飲ませる記憶も無くなるというのも間違いないが、飲んだ本人以外の記憶が残るのが、他の人への説明に困る」部屋のすみで小声で話し合うふたり
ぴょんぴょん「しっかり考えて決めるぴょん、胎児といえ命は命、それを奪うということはおまえたちが思っているより大変なことぴょん、でも同じくらいに責任もとれずに産ませるというのも罪深いことだとうーちゃんもとい通りすがりのぴょんぴょんさんは思うのぴょん。」音無「ぴょんぴょんさん…ってどっからわいてきたんですか!?」鳳「あとそのぴょんぴょんさんって名前はなんだ!?」
誰がどう見ても卯月であった。正直いって、ゆうさめ達並の虐待を受けても文句を言われない三人が揃い、三人の果てしない地獄のロードが始まろうとしていた。
鳳「あんた卯…」ぴょんぴょん「違うぴょん、うーちゃんは性関係で悩める子羊をお助けする謎のうさぎさんだぴょん」音無「ほとんど名乗ってないですか?でもわりかし真面目に悩みに答えてくれてますね」ぴょんぴょん「うーちゃんは悪戯するときとそうでないときはしっかりきりえかるぴょん…ってうーちゃんは卯月さんでないから!それよりまず嫁と話し合えぴょん、薬は最後の手段だびゃん。」
鳳「な、なあ大和、もし子供を産むなって言ったらどうする?」
大和「そうですね。今日は13日の金曜日ですから凰提督をチェーンソーでバラバラにしたあと、キャノン砲で吹き飛ばしますね。」凰「ははは。」顔が青ざめる凰。しかも小便を漏らしていた。
音無「響、妊娠が検査のミスで間違いだったとしてらどうする?」大和の答えを聞いて質問を少し変えてみたへたれな音無
響「司令官、ロシアでも検査しても結果は陽性で変わらなかったからあり得ないよ。」
音無「あっ。そうだっけ。」誤魔化す音無。その様子を隠しカメラで録画する織姫達。
音無「…響、俺に子供をもつ資格があるとおもうか?大元帥でもなく、大元帥年金も貰えなくなり鎮守府を任せられるかもわからん先行きが不安な俺に…世間ではどっかの誰かの同人誌のせいでイメージが最悪になってるし、こんな俺の子供として産まれてきたら不幸になるだけじゃないのか?」
響「司令官、愛に障壁は付きものだよ。でも私は司令官とこの子がいればどんな障壁でも乗り越えてみせるさ。」そう言ってお腹をさする響。
音無は響の覚悟を知った。織姫「肝が据わってるわね。さて、音無はどう動くかしら。」様子を見守る織姫。
音無「俺はどうしたら響の覚悟は尊い、俺もこいつは愛しているだが子供への愛はまだない、子供への愛をもつことができるのか?」卯月「迷いがあるなら赤ん坊が産まれるところを見てみるがいいぴょん、ちょうど今日吹雪が卯月の子供を出産するところだぴょん、それを見て父性本能を刺激されてくるぴょんついでに響と鳳、大和もくるぴょん」そういって三人を吹雪ママの分娩室へ連れていく卯月
睦月「大丈夫にゃし。」吹雪ママ「ありがとう。」ゆうさめ「ばー(僕の年下のおじさんかおばさんが生まれるのか。)」ふぶつき「あぶ(僕達でしっかり面倒見よう。)」睦月たちは出産を見守っていた。
卯月「やっほ~吹雪お加減はどうだぴょん?うーちゃんとおまえの愛と性欲の結晶の誕生を見に来たぴょん♪」
音無はのちにこう語る。音無「あれは恐ろしかったですね。見事なコンビネーションで表情も変えず睦月、ゆうさめ、ふぶつきくんが卯月を袋に詰めて、テレポートさせたんですよ。」卯月は日本天界鎮守府に送られた。
霞命「卯月。あんたはやってはいけないことをやったね。だから○ね。」卯月「ちょっやめ。ぎやーひょー。」卯月がギャグやチートを封印する鎖で縛られ、卯月の頭に丸ノコギリが頭に充てられる。淫乱の神卯月は暫く封印された。そして、吹雪ママから子供が産まれた。
赤ん坊「おぎゃー。」吹雪ママ「生まれたね。」ゆうさめ「あぶ(僕達で面倒を見るよ。)」卯月が育児放棄しているので。ゆうさめ達が吹雪ママや睦月パパたちを助けること心に誓った。」
響「提督。僕達も子供を産んだらいろんなことが起きるかもしれない。だけど産まれてくる命を粗末に出来ないよ。」子供を産んで育てることを決めた響と大和。
音無がゆうさめ達に尋ねる。なぜ、赤ん坊を大切に育てるのかと。
ゆうさめ「ばぶ(それは…)」卯月「それは尊敬する卯月の子供だからに決まってるぴょん」ふぶつき「ばい(なんでおまえを尊敬しなきゃいけないんだ!っておまえ日本天界に暫く封印されてるって上に…)」卯月「暫くなんてのは個人の主観、うーちゃんには二秒も暫くだぴょんww、おーうーちゃんによくにた真面目で賢そうな赤子ぴょん」
霞命「はいはい。出てきちゃ駄目ですよ。」卯月「やめろだピヨーン。」霞命に捕まり、再度色欲地獄に封印された卯月。サミダレエルに掘られまくる日々を送ることになる。
卯月がいなくなったところで改めて、ゆうさめ達に理由を聞く音無たち。
吹雪ママ「卯月は、○○でぶち○○したいですが、産まれてくる子供に罪はありません。」ゆうさめ「ばぶ。(僕達も真っ当なひとになるよう協力するよ。)」ふぶつき「ばぶ。(あれ。響さんと大和さんのお腹が大きくなってる。妊娠したんだね。おめでとう。)」響「ありがとう。」大和「ありがとうございます。」祝福されて喜ぶ二人。
鳳「まずいどんどん外堀を埋められてる、親切なうさぎさんから貰った薬も記憶消去は本人だけだろうし」音無「流産とか死産とか色々あるから誤魔化せないことはないだろうが、にしてもなにもしてないうさぎさんにあんなまねをするとは吹雪一家怖い…」
その後、霞命から卯月がやった所業が暴露される。音無「最低じゃないか。」凰「俺以上の屑じゃないか。卯月。」凰や音無から最低、屑呼ばわりされる卯月。尚、卯月は、サミダレエルにお尻に中だしされて気絶中である。
ふぶつき「ばぶー。」(そういえば吹雪おばあちゃん、赤ちゃんの名前は決まってるの?)
吹雪ママ「まだよみんなで考えましょう」卯月「卯月と吹雪で吹月っていうのはどうぴょん?」ゆうさめ「ばぶ(それはもういるって…卯月おまえなんでいるのよ!?)」卯月「親が子供の名付けに立ち会うのは当たり前ぴょん!」
ふぶつき「ばぶう(おまえ快楽地獄に落ちたんじゃ?)」卯月「中々楽しい場所だったぴょん。そうそう我が子よ産まれたばかりだが弟か妹ができるかもしれないぴょんよ。」ゆうさめ「ばあ(何してきたんだおまえ)」卯月の快楽地獄での行いは後に語られるとして名付けをすることに
(正直、卯月はゆうさめやさみだれの代わりに酷い目にあったほうが良いんじゃない。)ふぶつき「ばぶ。(絶対に卯月の名前はいれたくない。)」ふぶつきが意見を述べる。
(ひどい目にあうのはいいかもしれないけど快楽地獄に落ちたりしたら動かしつらくなるからねえ、あと安易に与えすぎると弱いつうイメージつくし)
ゆうさめ「ばぶぶ(でも平仮名でふぶきとかは安易すぎるからなあ)」卯月「難しいぴょん、ところでこいつ♂♀どっちだぴょん?」
(余り優遇しすぎるのもなあ。)性別を確認することにした。
(卯月は弱くていいと思うが)女の子のようだ。一方、音無達は覚悟を決めた。赤ん坊を受け入れることに。
卯月「女の子か、では吹雪の雪と卯月の卯をとって卯雪というのはどうぴょん?」
吹雪ママ「あんたの名前は使いたくありません。」吹雪ママ達一家全員却下した。卯月のことは絶対に許す気はない様だ。
卯月「くっくっくっ、卯月が吹雪一家に今まで相当関わっていたことは知らないぴょん?吹月が変態になったのは吹雪が妊娠中にぴょんぴょん隊に犯された精子の影響ぴょん。お前たち双子が生まれたきっかけもレインボーパンに媚薬を仕込んだのもうーちゃんぴょん。」
衝撃の事実が明らかになった。ゆうさめ「あぶ(そうか。お前がすべての元凶か。)」ふぶつき「ばび(容赦はしない。○す。)」そして、卯月の悪行が全世界中に伝わり、全宇宙指名手配、見つけたら即射殺の犯罪人となった卯月。
卯月「ぴょんぴょん、うーちゃんを裁くことは誰にもできないぴょんよ、なによりそんなたいしたことはやってないぴょん、パンに媚薬みたいのもったのと自分から股を開いた吹雪とエッチしたくらいで射殺なんておかしいだろぴょんww」
(一旦区切ろうか?)卯月「さらばだぴょーん。」逃げる卯月。子供の名前は、ふぶき、むつきのどちらかにすることにした。
(そうした方が良いかな。卯月は不愉快過ぎるな。)ゆうさめ「ばぶ。(お前の存在事態が罪だ。)」卯月を○すことを固く誓うゆうさめ達。
(名前もまた今度にしたほうがいいね、卯月は不愉快キャラだから不愉快でいいとは思う)
(卯月をふぶつきとゆうさめの宿敵みたいな感じで行こうと思ったけど。)
(いいんでね、ただ射殺とか全宇宙指名手配とかはやりすぎな気もする。次はなにするかね?)
(深元以上の外道っぷりにして、成敗される感じがいいのだろうか。卯月の扱いはゆうさめ、さみだれ虐待問題並みに荒れそうだ。次はどうしよう。坂本かな。坂本はいつもの感じがいいのだろうが、坂本も思いをねじらせすぎた問題もあるな。)
(坂本が少し拗らせてるからかわりの相談キャラみたいのが欲しい気もするが、難しいところやね)
新学期で養成校をやるか。前回、野口孫娘、ジャービスを入れてみるか。後、舞鶴とかの養成校と一緒に入学式か。後、拗らせた坂本をどうにかするか。いつもの感じか。水鬼を代わりにするか。レストランだとイタリアンがあるけどくまじゃ相談にはならないな。カヲル辺りだとうまくいくかな。それか夢の話か。平提督か。
それかがらりと変えて、イベントみたいな感じでレイテ島決戦をやってみる?皇達と深海強硬派の激闘とか。
深元に吸収されたダーク吹月ってどうなったっけ?
(快楽地獄にいたような、いなかったような?)
(深元に吸収されたままだね。もし、イベントするなら深海の強さあげないと皇のワンサイドで面白くないよな。)
(無理に戦わせる必要はないと思うけどなぁ。バカエロ路線でいいと思う)
基本は朗らか系で良いかなと思うが、たまにバトルものをやって気分転換も良いかと思ったんだけど。
(たまにシリアス戦闘はやってもいいかな恐竜編は面白かったし)
(以前、女総裁が組織の遺産としてマジン○ー達を出してきたけど、深海側でモビル○ーツみたいなネタを入れても良いかな。組織や深元の遺産を手にいれたという形で、春雨も月光蝶とか使うんだから。)
(あんまり他作品ネタを入れるのはどうかと)
(マジン○ーはギャグだったからねえ、シリアスで他作品いれると色々めんどくなりそうな気もする、○○風ロボットとかと戦うはありかもしれんが)
(ロボット系はもう既にエブァキャラは居るしな。うまく絡ませられるならいいけど。)
(ゲッター的ななにかとかどう?三人合体とか)
(ゲッターだろーがガンダムだろーが知らん人は知らんだろうになんで作品違えばいいなんて考えに至ったのか知りたい)
(春雨とかチートな兵器を使っているし、バトルものだと、一方的すぎも面白くないと思ったからなんだけど。)
(そのあたりは敵がなにかや流によるね、ただ今まではバトルやシリアスって日常話からの発展だったから先に題材決めるのは合わないのかもしれん)
(なんかやらないとぐたりそうだから坂本あたりでまったりするか)
世間てきには春だがそんなことはまったく関係なくいつも変わらず真っ白な南極鎮守府 ラーメン屋を営むそんなところに客がやってきた。
やって来たのは、闇雨とゆうさめであった。坂本「いらっしゃい。注文は。」
ゆうさめ「ばぶ(担々麺唐辛子山椒マシマシ肉少なめ辛めで)」闇雨「ばぁ(おまえ医者に辛いの控えろと言われてただろが、取り消しでお腹に優しい拉麺を2つ頼む。べ、別におまえの体を心配してるからじゃないからな、そんな辛いもの隣で食べられたら私の拉麺も辛く感じてしまうからだ勘違いするなよ!)」
坂本「なら野菜たっぷりタンメン作ってやるから待ってろよ」
ラーメンを作り始める坂本。闇雨「あぶっ(それと、お前の捻れた思いを再教育にも来たから。)」水鬼やラーメン水鬼への思いを拗らせた坂本を再教育に来た闇雨。白球磨「提督がすごいことをしたくま。よくあるビールを持った水着の美女のポスターを貼って飾っているくま。」見ると水鬼やラーメン水鬼、野口娘、吹姫、更に生前の深元の水着ポスターを部屋や店内に飾っていた。
ゆうさめ「あぶ。(うそだろ。)」衝撃を隠せないゆうさめ。今まで性的なことが苦手の坂本が水着ポスターを張ったのだ。
闇雨「ばぶ?(水鬼をラーメンにしたい、ラーメンを水鬼にしたいどっちかはわからんが異常な感じだったがまともになったのか、おいゆうさめ貴様なぜ野口娘のをそんなまじまじと見ている!駄肉か?胸に駄肉がついてないとダメなのか!?)」くま「ところがどっこいそんな簡単な話じゃないくまよ…」
坂本「うーん、何か違う…分かったぞ!こうだ!」突如ポスターを引っ剥がし、包丁で細切れにする坂本。そして完成するポスターラーメン。
闇雨「ばぶ(………ヤバくなってね?)」ゆうさめ「ばぶう(なんでもラーメンにする人だったけどこれはなんかおかしいいつもと違う)」白球磨「くまもそうおもうくま」白金剛「これはまさか…って思わせ振りなこといいながら出ていったステラー海牛さんもそれから連絡とれなくなってるのでーす」
そのステラーさんは南極植物園で、ある薬草を白熊野、花の女と共に探していた。闇雨「あぶっ(坂本。水鬼達についてどう思っているんだ。)」尋ねる闇雨。
坂本「ラーメンにしたい、全ては拉麺から生まれ拉麺に帰るんだ」ゆうさめ「ばぶっ(なんか電波さんになってない?)」闇雨「ばぶ(というか私たちを見る目もこわい、あれそういえば水鬼どこいった?)」辺りをキョロキョロと見回す闇雨 そんな闇雨の視界に怪しく微笑むラーメン水鬼の姿が
闇雨「あぶっ(あっ。ラーメン水鬼。水鬼を知らないか?)」尋ねる闇雨。ラーメン水鬼と水鬼は瓜二つだが、肌の色が違っていた。水鬼は雪のように白い肌で、ラーメン水鬼は、小麦色の健康的な肌の色という感じだ。
ラーメン水鬼「ふふふ、ママには絶対幸せになってもらわなきゃ。」
ラーメン水鬼「水鬼?いましたねそんな人も、私をこの世に産んだ時点でもう用済みでしたから…」闇雨「ば、ばぶ(な、なあゆうさめ、白金剛たちもなんかいつもに比べて肌の色が濃いというか小麦っぽいんだけど?あと私の念力が使えないんだけどぉ!?」ガクブルしながらゆうさめにしがみつく闇雨
闇雨「は、ばばば(ちちちちちょっと用を思い出した、かかかか帰るぞゆう、ゆうしゃめ。)」ゆうさめ「ばびびび(そそそそそそうだだだったよよよよよようぎゃあっちゃね闇あめみゃん。)」震えながら店から出ようと扉にてをかけるが扉はいくら力を込めても動かなかった。
ゆうさめ「ばぶ。(どうしたの。)」返事をするゆうさめ。
坂本「そうだ。ゆうさめ、闇雨。ラーメンになってみないか。」見たことない爽やかな笑顔で声をかける坂本。
ぶんぶんぶんぶんぶん。超高速で首を振る二人。白金剛?「ラーメンになるのはいいですよ」白球磨?「ラーメンになると世界が変わるくま」ガチガチガチブルブルジョー抱き合いながら震える二人、おむつの中は大洪水になっていた。
しかし次の瞬間扉が外から蹴破られる。そこにいたのは吹月を奪い返し損ねて以降、殺意の波動に目覚めた夕雨がいた。
夕雨「なら、店ごと潰れるっぽい。」巨大な重力波で坂本たちを店ごと押し潰す夕雨
坂本「荒ぶってるなとりあえず一杯食っていけ」夕雨「あん?なにをいっぴぇ!?」亡霊のように現れた坂本が夕雨の口にラーメンを流し込む、すると夕雨の体が小麦色へと変わっていった。
そして、夕雨「んぼあーーーーー。」悲鳴を上げた夕雨がラーメンになった。ゆうさめ「びあーー。」闇雨「ぎゃーー。」悲鳴を上げてマグマを漏らす二人。そして二人は意識を手放した。
白球磨「気を失ってないでおまえらも食べるくま」ゆうさめ「ばぶ(はっ、母さんになにをした!は、放せライトニングボルト!!…き、きかない!?闇雨ちゃん君だけでも逃げ…」無理矢理拉麺を食べさせられるゆうさめ、その体も小麦色となり夕雨や白球磨たちととともに怪しい光を目にともしていた
植物園 ステラー海牛「ぶもっ(くっ花のが……まさかここまで汚染されているとは)」皇帝ペンギン「がぁー(うちのペンギンどもも殆どが拉麺ペンギンにされてしまった、南極姫様だけはクール宅急便であそこの鎮守府へ逃がせたが、数が多すぎるなにより我等が本気を出せば薬草ごと吹き飛ばしてしまう)」ラーメンを持った多数の小麦色の花の女とペンギンたちに囲まれている二匹
闇雨「あば。(たしゅけて。腰が抜けて動かない。)」力が封印され、ただの赤ん坊になった闇雨。ゆうさめ「ばー(さあ、闇雨ちゃんもラーメンになろう。)」ゆうさめが闇雨に襲いかかる。
天岩戸 小町「おや白球磨さんでねえですかどうしたんです、それに体が茶っぽいですか日焼けですか?ラーメンの出前?そんなの頼んで、ゆうさめくんが?新作ラーメンがあまりにも美味しいから小町たちにも食べてほしいと、赤鳳ちゃんらはいませんが伸びてしまいますから先に食べてしまいますか」
小町「んほーーー。」小町もラーメンになった。そして被害が世界中に広がっていった。
親豚「ぶひー(小町様ぁ!おまえたち放しなさい小町様をお救いするのです)」子豚D「ぶひー(ダメだ母さん、ステラーさんから連絡があった小町様は拉麺人になっちゃったんだ、今は逃げて元に戻す方法を、ああCとGが小麦色に!?)」
そんな中、対策を立てている提督がいた。隠しカメラを仕掛けていたかなた提督だ。
(何で坂本でまったりする筈がプリズンブレイクみたいになってるのか?)
かなた「ジャービスご苦労、ふむ今日の昼食は拉麺か。………ふう、ジャービスよ理由は知らんが我に一服盛りたいのならばいつもと変わらぬ歩行、呼吸を心掛けるのだな、なにより突然体の色が変わった者のだしたものなどこの我が食べると思ったか?漣よジャービスを捕獲、この拉麺を隔離保全し分析他に汚染されてるものがいればそいつらも隔離せよ」
(>>786坂本やらラーメン水鬼関係処理って意見もあったからいいんでね?)
(坂本が拗らせすぎたのが悪いということじゃない。流れ的になっちゃたんだし。まともにしていい加減坂本を水鬼とくっつけたほうがいいんじゃない?)小町がラーメン人間になったことがかなたに知らされる。
(ホラーてきな話からのくっつくと言うのはありかもね)
かなた「小町姫が?赤鳳姫は皇姫たちは大丈夫なのか?各鎮守府に潜り込ませている諜報員たちに状況を伝えるように通達せよ」
諜報員から状況が知らされていく。
赤鳳と皇は今のところ無事であった。しかし、さみだれ達は無事ではなかった。
イタリアン鎮守府はくまがイタリアン至上主義になったことでイタリアン以外の飲食を禁止していたので無事、米作りも米を食べていたためたすかった。島津らは豚骨拉麺の出前を深く考えず食べたことで拉麺になってしまっていた。
さみだれ「鎮守府の人達がいきなり小麦色になって襲いかかってくるなんて…」はるか「今は無事な人達をさがさなければ」五月雨や白露達など無事だった主要メンバーを連れて何とか他鎮守府に向かおうとするはるか鎮守府の面々
さみだれ「そういえば、水鬼さんはこの事態を知っているのかな?」無謀にも水鬼のいる本店へ向かうことにしたさみだれ。
五月雨「どう考えてもそこが事態のグラウンド・ゼロだからやめときなさい」母親に首根っこを掴まれ連れ戻されるさみだれ。
そして、かなた鎮守府に生き残りのメンバーを集め、対策案を考えることに。さみだれ「赤鳳ちゃんに食べてもらおうよ。毒でも平気なんだし。」赤鳳の大食いで解決する案を出したさみだれ。
白露「危ないからダメですよ」春雨「それよりお腹が空いたら戦はできないといいますまずはお昼を食べましょう」さみだれ「ありがとうございますって…ラーメン」はるか「おまえたちまさか!?」村雨「ふふっラーメン美味しいですよしらつゆちゃんやはるさめちゃんたちもいっぱい食べてくれました」
(際限なしに敵側に有利状況作ると深元の二の舞になるからこの辺にしとこうな)春雨「ラーメン月光ちょ…きゃん!?」ラーメン鱗粉を撒き散らそうとした春雨が光り輝く漣の箒にはたき落とされる。漣「五月雨さんが近くにいると性能以上の実力を発揮できますね」
かなた「白露達を拘束しろ。ステラーさん達がこの症状に効く薬草を見つけたらしいが。」取りに行くにも距離が離れている。
(深元のときは唐突にキンクリした奴が悪いだけだからのう、ゾンビ物は正面対決するわけでないから味方少数のほうがいいと思うし)
かなた「ラーメンを食べさせようとしたところを見るとこいつらの目的は単に増殖のみ、本能からくるものだけか?」漣「現時点では他の者もラーメンを食べさせる、自衛のための攻撃以外は確認されていません。あくまで現時点ではですが」薬草を受けとるために一行は南極植物園へ ちなみにメンバーはというと
(そう考えると、深元編やり直したくなるな)選ばれたのは五月雨親子。他には、
(ホラーものなら最悪だれか一人残って事件解決すればいいんだしね)
くま新提督率いるイタリアン鎮守府、犬なので拉麺食べれなかったポチ提督、嫁が悪阻で拉麺食べるなと言われた立花提督、小町が拉麺ゾンビとなり燃え尽きている親豚などの豪華メンバーである。はるか「ろくなのがいない気がするのは俺の気のせいか?」
(あそこはキンクリで正解だったと思う。反撃ターンですら深元負け確にさせたくなかった人がめちゃくちゃやってたし)メンバーはニムエルと潮命、五月雨と謎のシナジー効果がある漣で現場指揮はかなた提督だった。はるか提督は戦闘員兼鎮守府防衛艦隊司令となった。
>>804なしで
そんな中、ラーメン人間側にも動きがあった。漣「坂本ラーメン本店に巨大な全裸の水鬼と南極店に巨大な全裸の坂本が出現しました。」
かなた「巨大な?やつらは増殖が目的なだけの存在ではないといことか?薬草を取りにいかねばならんがあれを放置するわけにもいかんか、部隊を二つにわけて一つは植物園へ、もう1つは巨大な坂本たちのもとへというのが妥当か……(ただやつらに知能や目的があるとしたら囮など策をこうじている可能性もあるかどうする?はるかあたりを突っ込ませ様子をみてみるのもありか)」
漣「データの動きを予測すると、巨大な坂本と水鬼は太平洋上で合流するみたいです。」かなた「何をする気だ。」ラーメン水鬼「皆様。ごきげんよう。巨大なパパとママの目的はラーメンインパクトを起こすのよ。」空にラーメン水鬼のモニターが映し出される。
ラーメン水鬼「あの二人を生け贄にすることで世界はラーメンとなる、そうなればラーメン人間は例の薬草を使っても元に戻らない」はるか「生け贄だと!?」くま「生け贄はいけにえ(いけねえ)くま!」
ラーメン水鬼「二人がkissを交わせばラーメンインパクトが発生する。防ぐ方法は二人の大きさを元に戻す。二人の命を奪う。それらを行うことね。それではアデュー。」
五月雨「キスしてなんかよくわからないものが起きるならどっちかの首から上を吹き飛ばせばいいですね、一人の犠牲でもう一人と世界が救われるのなら問題ないでしょう」神通「ふむ、ではうちの部隊が水鬼を吹き飛ばそう。奴も所詮は深海いつかはやらねばならなかったしな」
かなた「巨大な二人は君らに任せよう、では我らは薬草を取りに南極植物園へ、あそこはラーメン人間の巣窟と思われる、ついて来るものは覚悟してほしい」
はるか「バカ野郎、どっちも救うに決まってるだろ。まずは上手く足止めすることができるだろうか。」ハイパー化するはるか
巨大な二人は歩き続ける。一方、南極植物園へ向かう一行。ふぶつき「あぶ(ゆうさめと闇雨もラーメン人間になっているんだろうな。)」さみだれ「もうすぐ植物園だね。ステラーさん無事かな。」
そこへ二人の間に割って入るシンジ提督の嫁の巨大化した綾波。水鬼を遠くに一度投げ飛ばして遠ざける。シンジ「綾波、頼んだよ。」
南極植物園では激戦が始まった。白球磨「アトミックドロップ。」ドごん。さみだれ「んぎゅーーーー。」ゆうさめ「あぶ(ライトニングボルト。)」ふぶつき「あぶ(ゴメス。)」ラーメン人間と化した二人に攻撃されるさみだれ達。
はるか「んおー。」はるかも坂本をハイパー化して足止めをする。はるか「二人を元に戻す方法、大きさを元に戻す方法はなにかないか探ってくれ。頼むかなた。」はるかにお願いされて気をよくするかなた。
かなた「…ラーメン人間にしようとせずに攻撃してきた?こいつらかこいつらを操っているものには知性があるということか」漣「ご主人様はよわっちいのですから後ろにいてください、はぁ!…頭を吹き飛ばしても動きをとめないまるでゾンビですね」
そして、お約束通り、さみだれ、ふぶつきもラーメン人間にされてしまった。さみだれ「ラーメン。ラーメン。」ふぶつき「ラ王。ラ王。」
神通「邪魔な坂本もいないですし水鬼抹殺の好機です、神通部隊全員出動目標巨大水鬼頭部全艦20.3cm連装砲をてーっ!!!」十数人の神通による砲撃が巨大水鬼に降り注ぐ
だが傷ひとつつかない水鬼。ラーメン人間化したために細胞構造が変わって従来の兵器が通用しなくなっていた。
さみだれ「ってラーメンなんかより母乳の方がいいわぁ!!!」なんと母乳力と気合で回復するさみだれ。
そして白球磨のおっぱいに吸い付くさみだれ。白球磨「んあ!!なにこれ!気持ちいいくま~!」絶頂して気絶する白球磨。
かなた「ほう、はるかの息子めやるな、よしさみだれを囮に我らは先へ進むぞ、ラーメン人間化しないのなら大丈夫だな」さみだれ「へっ?ちょっとまっ、ラーメン人間にならなくてもラーメン無理矢理食べさせられるのは、それにゆうさめくんたちに攻撃できな~ごべっぱあ!?」ゆうさめらラーメン人間に囲まれラーメンを口から注ぎ込まれ続けるさみだれ
白球磨「しつこいくま。行くくま。ラーメンパワーマイナス。」白金剛「ラーメンパワープラス。」さみだれに前後からのダブルラリアットが炸裂する。
ラーメンを食べさせられているとこにラリアットが完全炸裂したさみだれ。さみだれ「んばえー。」余りの汚い映像のため、野口娘のストリップ映像が入ってしまった。
(ていうかさっきからグダグダしっぱなしで全然進んでねえよ。)さみだれ「そんなもの効くか!!」気合いでラーメンを口から吐き出し白球磨たちに手刀を食らわせて気絶される。
さみだれ「ま、負けるもんか!奥義・ミルキータイフーン!」白金剛「なんデース!?」白球磨「ば、馬鹿な母親が食らった技を破るクマァ!?」右の腕で白金剛を、左の腕で白球磨を受け止め大回転し始めるさみだれ。そして竜巻が如き勢いで二人が跳ね上がり、頭から地面に埋まった
実際さみだれも数々の修羅場をくぐり、もはややられ役ではなくなったのだった。さみだれ「ヘンッ、皇提督のシゴキの方がまだ辛かったね!」
さみだれ「ステラーさんたちを探さないと。ステラーさん、何処にいるんだ?」ステラー牛「ぶほぶほ」(ここだ。)呼ばれた方へ向かうさみだれ。
(戦闘描写とかをぐだぐたと言われてものう)
かなた「さみだれが上手く足止めしているようだな、そろそろ中心部だ。敵に顔見知りがいても油断するな、容赦なく攻撃しろ、間違ってもラーメンを食べるなよ」小町「小町が一生懸命作ったラーメン、誰か食べてくれないかなあ」かなた「………喜んで食べさせていただきます、イエスユアハイネス!」小町からどんぶりを奪い一気食いするかなた、あっという間に体が小麦色に
漣「あほですね。」一方、さみだれがステラーさんのいる場所にたどり着いた。
ステラー「ぶもぶも。」(これだ、この聖なるパクチーの葉をラーメン人間たちに食べさせればもとに戻ることができる。)
ステラー海牛「ぶもも(それとラーメン水鬼に気を付けるのだあれが全ての元凶だ、やつを消し去らないかぎり坂本くんたちは………」
さみだれ「ステラーさん任せてください。母さんが負けた相手に勝ったんですよ。そんな奴、楽勝ですよ。」さみだれは、白球磨たちに勝ったことでさみだれの悪き癖が発動してしまった。
かなた「ラーメン!」漣「このロリコンどうしましょう?」子豚D「ぶー(まったくいくら小町様が麗しいとはいえ自分で食べるなといっておいて食べるなんて)」小町「小町のラーメン食べてくれたらチューしてあげます♪」「ぶひー!」無事だった子豚たちと親豚たちが殺到、小麦色の豚軍団が誕生したのでありました。
(ID:0bq5fMOb0はさみだれが嫌いなんだろうか。なんか昔からずっとsageしてる印象)
さみだれ「って以前の僕なら慢心してただろうけど、過ちは繰り返さないよ」しぐれの一件を終えて身も心も大きく成長していたさみだれだった。
(連投だけどまっ良いか)ステラー「ふも。(頼んだぞ。)」さみだれを送り出すステラー。
さみだれが聖なるパクチーを持って戻って来た。さみだれ「みんなこれを食べて。」
ゆうさめ「ばぶ(ラーメン?)」白露「ラーメン?」春雨「ラーメン!!」よってきたラーメン人間たちにボコボコにされるさみだれ 漣「食べろと言われて食べるゾンビがいるわけないでしょうにバカなんですかこの子は?」
成長したとはいえ、感じんな所の甘さがまだまだあるようだ。漣「貸してください。」聖なるパクチーをラーメン人間達に撃ち込む方法を見つけた漣。
漣「フッ」 ゆうさめ「あびー!(ラーメーーーーン!)」トスッ 試しに吹き矢でゆうさめに撃ち込まれるパクチー。するとゆうさめの肌色が戻った。
ゆうさめ「あぶ(ぼくはいったい。)」漣「さて、いっきにやりますか。」吹き矢で次次と命中させていく漣。白球磨「ラーメン。」白金剛「ヌードル。」悲鳴を上げて気絶するラーメン人間たち。一方、太平洋上の戦いはどんな感じかというと、
綾波と二大ラーメン人間化した坂本と水鬼が激闘を繰り広げていた。
はるか「坂本と水鬼が近づいている。」ハイパー化したはるか。綾波と共に時間を稼ぐ。一方で、五月雨がラーメン水鬼を発見していた。五月雨「見つけましたよ。」
ラーメン水鬼「ふうん、あの薬草を見つけたようね。でも私を倒せるかしら?」口からラーメンスープを吐きだすラーメン水鬼
五月雨「きたないですね。」不意を突かれたがガードした五月雨。五月雨「服が汚れたじゃないですか。って服が溶けてる。」
溶けた服の部分からラーメンの麺が生えてきた。
そしてラーメンの麺が五月雨に絡み始める。五月雨「ちょっとまずいですね……ってあ痛ぁ!?」トスッ 五月雨に刺さる吹き矢。聖なるパクチーの香りが漂い、ラーメンが干からびていく。
漣「だらしないですね。」漣が救援に来た。五月雨「くっ。取り敢えずはラーメン水鬼を倒さないと。」ラーメン水鬼をにらむ五月雨達。
ラーメン水鬼「ふふ。怖い目で睨むのですね。一つ教えてあげますわ。私に聖なるパクチーを撃ち込んでも効きませんよ。」聖なるパクチーを食べるラーメン水鬼。弱体化するどころかパワーアップしていた。漣「上等です。」五月雨「ぶちのめします。ところでさみだれは。」ラーメン人間にぶちのめされたさみだれはどうなっているかというと、
漣「ご安心を。伊19様、しぐれ様が母乳を与えて回復しています」五月雨「それなら安心ですね!」構えを取る二人。その身体が輝き始める。
五月雨「食らえ天羅列弾。」ラーメン水鬼「ぶへらあ!!」ラーメン水鬼の頭のどんぶりを撃ち抜く五月雨。すると巨大化した坂本と水鬼の身体が塩をかけたナメクジのように小さくなり始めた。
さみだれ「やったか。」傷を回復したさみだれも現場にやって来た。
漣「バカ息子さん、古今東西で言ってはいけない台詞トップ3
にはいる言葉を言ってしまいましたね」はるか「トドメさせたかと思ってのやったか…」
ラーメン水鬼「くそう、もはやこれまでか。」身体が泡のように溶けていくラーメン水鬼。ラーメン水鬼「だが忘れるな。坂本の朴念仁でいる限り第二第三のラーメン水鬼が。」
ラーメン水鬼「まだ。まだですよ。父の思いを具現化されて産み出された私が父の思いを叶えるのです。」ラーメン水鬼が傷を回復させる。漣「やっぱりか。」さみだれ「ごめんなさい。僕がなんとかやってみる。」以前、深海を人間に変えた技をラーメン水鬼にかけることを決意したさみだれ。さみだれ「出やあー。」さみだれが突っ込み、ラーメン水鬼の胸に吸い付き吸い始めた。
ラーメン水鬼「なっ。これは。あっあっあっ。んあー。気持ちいいよー。」さみだれがラーメン水鬼の母乳を吸いまくった。その結果は、
ラーメン水鬼のスープ母乳を吸ってしまったさみだれ。さみだれ「うわあ、ラーメンラーメンラーメン!」
はるか「さ、さみだれ!?」ラーメン水鬼「この世の全てをラーメンにラーメンこそ幸せ、ラーメンこそ真理なり」坂本「いや、ラーメンが全てではない、俺の邪念が生んだものは俺がけりをつける!」溶けた巨大坂本から現れた坂本がラーメン水鬼を蹴り飛ばした
そして、溶けた巨大水鬼の中から水鬼も現れた。水鬼「ラーメン水鬼・・。私も決着をつけます。」
坂本「水鬼行くぞ。ラーメン拳法最終奥義。」水鬼「はい。」二人が手を取り合った。
坂本&水鬼「「麺封波!!」」二人の手から放たれた緑色の風がラーメン水鬼を包み込んでいく。坂本「水鬼、呼吸を合わせろ、このまま蓋つき丼に奴を封印する!この技は互いの気持ちが1つにならねば使用者の命を奪ってしまう、……俺の気持ちはわかってくれるよな?」
水鬼「はい。」坂本「お前のことが好きだ。結婚してくれ。」水鬼「喜んで。」そして二人が黄金色に輝き出した。
ラーメン水鬼「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ」バシュ ラーメン水鬼と1つになった光が丼へと吸い込まれ蓋がしまる。坂本「さらば我が邪念よ、封!」[大魔麺封印]と書かれた札が丼に貼られた。
さみだれ「封印札を貼られたどんぶりはどうしましょうか?」ステラー牛「ぶもー」(その処理に関しては我々に任せて頂こう。)
ステラーさん達に処理を任したさみだれ達。ラーメン人間になっていた人達も元に戻っていった。
さみだれ「結局ラーメン水鬼ってなんだったんですかね?」かなた「おそらくだが坂本がラーメンへの愛と水鬼との愛の違いをわからず混同してしまい、それと邪念が融合して生まれた精神生命体のようなものだったのだろう。しかしあれが最後のラーメン生命体とは限らん、いつかまた同じようなものが生まれるかも…」漣「なにかカッコつけて説明してしめようとしてますが今回のご主人様ダメダメでしたよ」
坂本「今まですまなかった。」水鬼「大丈夫ですよ。」これから南極店と本店の建て直しに向かう二人。二人の愛のオーラがまばゆく光っていた。その後、彦星の発明のテレポート装置でいつでも行き来出来るようになっていた。坂本「吹月が戻ってくるまでの間、ゆうさめ達の面倒も続けて大丈夫だ。」坂本に大人の余裕が出てきていた。
坂本「さあ今日は俺の奢りだ!さみだれにはスペシャルミルクラーメンを作ってやる。お前の母乳吸いで奴の意識が揺らいで俺たちが出てこれたからな」さみだれ「うん…気持ちは嬉しいんだけどしばらくラーメンはいいかなって」
こうして、遂に坂本と水鬼が結ばれてラーメン人間騒動は幕を閉じるのであった。区切りかな。次はどうしよう。新入生歓迎会や誰かの夢か織姫、平かな。
小町「うっうっ~操られて豚さんたちやかなたさんにご迷惑を、申し訳ないのです、れいの水晶を服と一緒にクリーニングに出してさえいなければ」かなた「おきになさらず、小町姫のラーメン大変おいしゅうございました」親豚「ぶー(小町様を救えなかった我らこそ罰せられるべきです、この命をもって償いを、坂本さんに豚骨ラーメンチャーシューのせ豚肉麺にしてもらいますので!」
そして、全世界で坂本と水鬼がついに結ばれたと速報が流れた。全世界でようやくかおめでとうの祝福の声があがった。
なお、結婚に関しては後に語られることになるのであった。深町「小町は今回は不覚とったな。」いつのまにか現れた深町提督。
小町「寄るなクソ変態!」お約束で吹き飛ばされる深町だった。区切り。
次はどうしよう。日常、季節物、夢、織姫、平と候補が出てるな。
(やってみるか。あまり盛り上がらないかも。)今回、神通が女総裁とデートに行くことになった。
神通「なぜ私がこんなことを。」女総裁「いいじゃない。楽しみましょうよ。」そして、その様子を見守る小町達がいた。
なぜ小町達が神通のデートを尾行しているのかというと、
さみだれが皇提督に「女総裁の様子が最近おかしい、また組織のようなところに通じているかもしれんから監視をせよ」と言われていたのでお手伝いしてるのであった。さみだれ「うーん、今回のは皇提督の勘違いな気がする」親豚「ぶー(あの方坂本さんなみに恋愛というものを理解してませんからねえ)」
そして、神通と女総裁がまず最初に向かったデートスポットはというと、
観光牧場であった。 神通「今年生まれた羊の赤ちゃんに触れ合えるみたいですね」 女総裁「気になるなら行ってみる?」 神通「そうですね、せっかく来たので」
牧場に入り、羊をなでて、抱き上げる神通と女総裁。神通「なかなか可愛いですね。」女総裁「そうね。」女総裁は作り替えの術によって神通と同じ姿になっているので、傍から見ると、仲の良い双子姉妹のようであった。
さみだれ「以外だ。ちゃんと普通にデートしている。」失礼なことをいうさみだれ。だが、一般的に皇鎮守府での神通は鬼軍曹で冷酷なイメージが強いので無理もない。
赤鳳「もこもこでかわいいの♪」皇「赤鳳おねしゃま羊さんもふもふだね♪」子供らも羊とふれ合っていると。神通「ふむ悪くない羊毛です、鎮守府で飼育して繁殖させてみてもいいかも、肉質のほうも見てみますか」懐から取り出したナイフで子羊をあっという間に解体する神通さん
さみだれ「なにやってんのー!?」思わず大声をあげて神通達に気づかれるさみだれ
神通「さみだれ?なぜあなたがここに?ああ恒例のツーリングですか、お昼の時間ですしあなたたちも一緒にどうですか?人数も多いですしあと何頭か捌きますか、少し待ってくださいね」小町団の面子が一緒だったので勘違いする神通、そして逃げ待とう子羊たちを捕まえナイフで次々に解体していった。
牧場は阿鼻叫喚の大騒ぎに。そして、牧場の人の通報により魁提督達がやってきた。魁「なにしてんですか。器物損壊と動物虐待の罪で御用です。」
魁「それと赤鳳ちゃんと皇ちゃんはいつの間にそんな鍋持ってきたの!?」 皇「牧場の人に鍋持ってきてもらったの」 赤鳳「ジン、ジン、ジンギスカ~ン!!」
神通「?ここは牧場ですよね?ですから家畜を買って食べようとしていたのですが?代金でしたらちゃんと払いますよ、この肉質でしたらkg単価は**円くらいですかね?」魁「ここはふれあい牧場です!普通の牧場とは違って動物とふれ合って楽しむところです、あとそこのお子さまたちお肉を焼かない!」
神通「それより魁、さみだれこちらへ来てください、…最近女総裁の様子がおかしいのです、私に食事を用意してきたり、さしたる用事がないのに部屋にやってきて居座ったり、ことあるごとに隣に座ったり肩をくんできたり手を繋いできたりしてくるのですよ、今日ここに来たのも女総裁に誘われてで。なにか企んでいるのではないと睨んでるのですが中々尻尾を掴ませてくれなくて、そこで二人に女総裁が何を企んでいるのかを探ってほしいのですが」
盛大にこけるメンバー達。牧場主「どうしてくれるんですか。」牧場主は怒っている。当たり前だ。ふれあい広場が惨劇広場になり、一般の子供達はトラウマものである。
神通「勝手にさばいてしまって申し訳ありません、そちらにも飼育計画なとがあったことを考えていませんでした、羊の代金と慰謝料をお支払しますので鎮守府のほうまで請求書を送ってください」アドペンやらなんやらで皇鎮守府の財力は鎮守府の中でもトップクラスのものだった、ちなみに女総裁は脱税の追徴金やらなんやらかんやらで現在ほぼ無一文である。
さみだれ「親豚さん。代わりの羊とか用意できないの。神羊とか。」親豚に聞くさみだれ。
親豚「ぶー(神羊ならいますけど、呼べば怒涛の勢いでやってきて魔王だろうが神だろうが踏み潰していくのが)」
女総裁「それより早く次のところへ行きましょうよ今日は1日私に付き合ってくれる約束よ(デート的な意味で)」神通「ええ今日はあなたとずっと一緒です(監視的な意味で)」
魁「取り敢えず、事情聴取は受けてもらいますよ。」事件は終わってないので二人とも取り調べを受けることに。
そして、事情聴取が終わり、次の目的地にむかうことになった。そこは、女総裁の一番行きたかったところであった。
其所は、LOVE○テルであった。
女総裁「そろそろ私たちもこういうところへ入るべきたと思うの(///)」神通(LOVEホテル?なぜまだ昼を過ぎたあたりなのに宿泊施設に???この大きさからみて温泉など固有の施設があるようにもみえませんし……さみだれ聞こえますか?この施設で女総裁がなにか動きを起こすようです監視を緩めないように)隠しマイクでさみだれに指示を飛ばす神通さん
さみだれ「神通さん。僕達子供はこの施設の中に入れません。」
神通「安心しろ、魁の警察手帳をみせれば入れるはずだ」
魁「なんで僕達まで。」魁やミニスカポリス隊の協力の元、さみだれ達もLOVEホテルの中へ潜入することになった。尚、お忘れかもしれないが神通は鬼軍曹であるがたった一つある特殊性癖があった。以前、坂本の店で毒にあたってお漏らしをしたときにノーパンになることに快感を得てしまったことを。尚、鎮守府内では作り替えの術を使用の為ということで了解はもらっていた。
小町「なんかド派手な部屋ですねなんですかこのボタンは?」赤鳳「わーいベッドが回るの~」皇「ぐるぐるだぁ!」しぐれ「今時回転ベッドなんてレトロな部屋だね」白さみだれ「そうだね、僕らがよくいくとこより古い感じだね」
そこへさみだれたちがラブホテルに入る所をたまたま目撃してしまった潮命、ニムエル、イクが突撃してきた。ニムエル「さみだれ君の浮気者!!」
魁「君達、後で署に来てもらうよ。」そして、盗聴と盗撮を始める魁、さみだれ達。見ると、二人はジュースを飲んでいた。
さみだれ「ちょっと今のゴタゴタのせいで見逃したじゃないか!巻き戻しを…うわっ、飲み物に薬入れてる!?」
それは、以前、バレンタイン騒動の時に使われた卯月製の媚薬であった。女総裁「バレンタイン以来なかなかしてくれないのよね。これを飲んでもらって久しぶりのムフフ。」そうとは知らず飲み干す神通。飲み干したとたん、スカートがビッグキャノンによりめくりあがり、見事に直下たっていた。神通「ぐっ。これは。」
神通「なんですかわ、私のあれが熱くなって、ちょ、女総裁やめなさい!今触られるとぉ、シコシコしないでくださぁいハァハァ」神通のいきり立ったビッグキャノンを優しくつかみ両手を上下させる女総裁
神通「ぐっ。これは。気持ち良すぎて。でるー。」女総裁「私の口の中に出して。」女総裁の口の中に発射する神通。
一方、さみだれたちは二人の織り成す光景に見入っていた。
白さみだれ「うぅっ、しぐれちゃんいきなりだなんて…」 しぐれ「だってあんなに情熱的なんだもん。そうだ、さみだれくんも久しぶりにどう?」シコシコ 気づけば白さみだれの単装砲をしごき始めるしぐれ。
小町「なんですか視界が急にモザイクだらけに!?」赤鳳「ぴーとかぷーとかでみんなのお話わかんないの」皇「しぐれちゃんと白さみだれくんが謎の光に包まれてるよ」ちびっこたちへのフィリタリングは完璧だった。ゆうさめ「ばぶ(ところでなんでリーダーたちより小さい僕らにはフィリタリングないの?)」闇雨「ばぶ(す、すごい白さみだれの大きなのがしぐれに全部入ってる……はっ、別に私は見いってないぞ!)」
さみだれ「僕もやってーー。」神通のあられない姿を見て、さみだれが発情した。そして、潮命達も加わって小町達の真ん前で第三次LOVE乱戦が始まった。
19「王子様は19たちとするのでおかまいなく」ニムエル「はい、さみだれくんおっぱいだよ~」潮命「そこのまな板犬にはできないパイズリもしてあげるね♪」三人に奉仕されてとろけ顔のさみだれ
しぐれ「ねぇちょっとやりたい事あるから協力してよ、んっ」白さみだれの単装砲を尻の奥まで入れるしぐれ。そしてさみだれにむけて格納庫を開く。しぐれ「さみだれくん、きて♡」クパァ
さみだれ「うん。」さみだれがしぐれの格納庫に単相砲を突入させる。サンドイッチプレイが始まった。
さみだれ「えっ!?」ニムエル「あんたらは!」潮命「そっちで!!」19「さかっててほしいですの!!!」トリプル巨乳ビンタでしぐれ&白さみだれをぶっ飛ばす三人、三人ともしぐれのことが嫌いだった。
潮命「さみだれくんあの平たい胸の堕犬とするのだけは絶対ダメだからね」イク「王子様、お願いですからあのワンコさんとはしないでなの」ニムエル「というかしたらちょんぎりますから」さみだれ「ちょんぎるってなにを!?」
そんな中で、魁「君達。いい加減にしないと手錠をかけるよ。未成年者への脅迫で。それより神通さんのことはいいのかい。」
さみだれ「言えた義理じゃないけどみんな仲良く…んんー!?」19「たまには王子様のミルクも飲みたいのね♪」ニムエル「いっぱいいっぱいいーーっぱい出してね♪」潮命「さみだれ君はそこのと違って自慰しないから、する時はすごく濃いのがでてすき♪」19が単装砲を胸にはさみ、ニムエルが右の玉を、潮命が左の玉を揉む。
話を聞かないメンバーに遂に魁がぶちぎれた。魁「おい、いい加減にしろ。任務はいいのかよ。」
さみだれ「そ、そうだった、えと神通さんたちはどうなって……えっな、なにこれ!?」魁「どうしてさみだれ?ってえええええ!?」監視カメラの映像を見た二人は驚愕した、二人が見たものとは
潮命「私達はここでやってますから、後はあなたたちで解決して下さい」潮命が腕をふると魁たちが転送される。そしてそこは女総裁と神通が丁度繋がった所だった。
そんな中において、さみだれ達に恐ろしい事態が起きた。皇ちゃん「はっくしょん。」皇ちゃんがくしゃみをして元の皇に戻ったのだ。皇「ほうーう。さみだれ。私の任務を忘れてこの有り様か。いい度胸だ。」皇が切れた。皇「全員。そこになおれー。」皇の怒号で、全員の動きが止まった。全員正座をした。
そして、白さみだれ、しぐれ、さみだれ、イク、二ムエル、潮命に問答無用の顔面蹴りが炸裂した。皇「お前ら、そんなに体力が余っているなら、これから地獄の特訓フルコースだ。」六人が皇にくくられて連れていかれた。ゆうさめ「あぶ(皇提督。ぶちぎれてたな。魁君達はどうなったかな。)」
魁達は女総裁と神通を止めようとしたが止まらなかった。神通「気持ち良すぎて。腰の動きが。」パンパンと女総裁の腰を打ち付ける。
女総裁「中に出して。神通。」神通「んあーーーーーーーー。」神通が女総裁の格納庫に盛大に中だしした。女総裁のお腹が膨れ上がる。
そこへ、皇提督が戻って来た。皇「おい。神通、女総裁の様子を探ったらさみだれ達と一緒に・・・」二人を見て固まった皇。
皇「あわわわわな、な、な、な、な、なにしてるの!?そういうのは結婚するまでしちゃだめなんだよ!神通の変態!!女惣菜のど変態!!わーん松夷ちゃーん、天ちゃーん」驚きのあまり久しぶりにアドペンモードになって泣きながら駆けていく皇提督
女総裁「ふふ。気持ち良かったよ。今度は後ろでね。」放心状態の神通にkissをしたあと、ビッグキャノンを抜いて、自らのお尻に入れて、第二ラウンドを楽しむ女総裁。神通は、皇に自らの恥態と気持ちよさで放心状態になっていた。他のメンバー達もフリーズしていた。
織姫「ふふ。面白い映像を取らせてもらったわ。」最近ネタに苦しむ織姫達が神通と女総裁の痴態を写し取る。こうして、神通と女総裁のデートは第20ラウンドまで続いたのであった。区切りかな?
そうだね、グダグダになる前にここらで区切ろう。そうすると次は何をする?
以前出た、入学式、平、織姫、いつものまったり坂本、艦これのイベントみたいな感じで深海強硬派との戦い、夢とかもしもかな。
健康診断とか
あとは舞鶴と吹月問題、吹雪ママのとこの赤ん坊とかかね
サミダレエルが産ませた深元とプラチナ吹月と吹月エルの子供も
(あれるかな)吹月の身柄交渉を行っているが、話し合いは平行線のままであった。
如月「ですから何度もいいますが吹月くんは舞鶴の国民であり所有権は私にあるんです!これらは正式な手続きを経たもので本人の署名捺印もありますから早期の引き渡しを求めます。」
平「書類を確認したところ署名も捺印も本人のもので間違いないということです」話し合いの調停を勤めるのは中立として吹月を預かってもいる平、そして大本営側の交渉人はというと
青村副大元帥であった。青村「ちょっと、まて。これは偽の文字だな。」青村が如月が偽造した文書を見抜いた。
如月「偽造などしていません」
如月「?平さんが本物と確認したといってるじゃないですか?」平「科学鑑定もしましたし本人にも確認しましたけど??」白雪「私達は一国の代表としてきています、迂闊なことは国際問題になりますよ、揺さぶりをかけたいのでしょうが私達は後ろめたいことなど一切ありませんので」
(其処まで吹月を戻したくないのか。)何故、吹月が舞鶴の国民になることに同意したのかというのか
実は深元消滅後、地獄から逃げ出す事に成功したダーク吹月を捕らえて書かせていたのだった。
(戻したくないとかでなくて本人書いたって確認したって言ってるのに偽造したとか無かったことみたいにするのがいかんと思うのよ)
(だから揚げ足取りみたいなのはやめろって。そんなガチガチに縛って考えてるのなんておらんだろうに)如月(ダーク生命体は本人から生まれた影のようなもの。何から何まで本人と同じ物がばれるわけないわ)
(そんなもんかねえ)
青村「それにこちらにも書類がある、吹月くんが舞鶴行きを拒否するというものがね」(プラチナ吹月に作らせたものだがまあ本人と同じようなものだから問題ないだろう)狐と狸の化かし合い、国同士の駆け引きに真実などはないのであった。
そのころ当の吹月はどうしているのかというと
(今まで普通に吹月一家の括りでストーリーなりたってたし崩したくないないから戻したい。)一方、奪回に失敗したふぶつきとゆうさめはまだ諦めては居なかった。
特に夕雨の怒りたるや、吹月と最初に演習(という名の死合)をした時並の気迫をとりもどしていた
吹月は家族との再会を待ち望み、平提督の鎮守府で待機していた。一方で、平「困ったな。どっちが正しいんだ。」悩んでいた。
ふぶつき「ばぶう。」(しかし、どうするんだよ。お尻戦士の技もお尻忍法も夕雨母さんの技も通用しないんだぞ。)ゆうさめ「あばあ。」(心配ない、今回は僕たちの他にも助っ人を呼んだ。)
ゆうさめ達が呼び寄せた助っ人はというと、
フブスとサミスであった。
ふぶつき「ばぶ。(こいつらを使うってことは矢を使うのか。)」
ゆうさめ「ばぶ(父さんを分裂させて一人を舞鶴にと思ったんだが…)」ふぶつき「ばぶ(ちょっと目を離したらどっちがオリジナルかわからなくなってしまったと…)」
フブス「まあ身体の方はどっちも変わらないしね」サミス「それと仕事の報酬を払ってもらわないとね…お尻出してくれる?」巨大な単装砲をいきり立たせるフブスとサミス
極太の単装砲を吹月たちへねじ込むフブスたち。ちなみにゆうさめたちには白雪対策もかねて超強力な加護が新たにかけられており、これは破ったり無効化すると吹月が爆発四散するといものであった。ゆうさめ「ばぶ(分裂で増えたほうを報酬で好きにしていいと言った手前)」ふぶつき「ばぶ(どっちがオリジナルかわからんと止めるわけにといかん、どうしよう)」
ゆうさめ「ばい!(そうだ反応を見たらどっちがオリジナルかわかるぞ、あの弓矢で増えたほうが白さみだれみたいに変態になってオリジナルはさみだれ兄ちゃんみたいに変態性が減るだろうから)」ふぶつき「ばあ(おお賢いぞゆうさめ変態でないほうを助けよう)」
吹月「助けてーーー。」吹月2「助けてーーー。」どちらも助けを求めていた。
ゆうさめ「ばぶう(これはどういうことだ両方とも変態じゃないのか?)」ふぶつき「ばべ(いや違うよく見てみろ、両方とも自分から尻を降ってアヘ顔になってる、口では嫌だといいながら両方とも喜んでる変態だ)」ゆうさめ「ばぶ(結局どっちかわかんないじゃないかよ、というかこんなデカイ声で叫んでたら誰かに気づかれて………)」
白雪「何しているのかしら。」ボン。ネットガンで捕獲されたゆうさめ達。如月「これは条約違反よね。」
ふぶつき「ばぶう。」(これは条約違反じゃないぞ。)ゆうさめ「あぶう。」(なぜならあくまで分身なのだから。)
如月「でもどちらか本物であるなら、条約違反よね。」ゆうさめ「あぶ(しまったーー。)」白雪「そういうことで、条約違反をされたので二人とも連れていきますね。」二人の吹月を連れていく如月達。
フブス「あばあ。」(ちょっと待てよおばさん。)サミス「あぶう。」(これは俺たちが報酬で貰った獲物だぞ。)
確かフブスサミスはばぶばぶ語じゃないぞ
如月「あら。失礼ね。分身させたのはあなた達の仕業ね。それと実の親を報酬として差し出すなんて二人とも真正のド屑ね。ふぶつき、ゆうさめ。自分たちの尻を差し出しなさいよ。吹月君が可哀想ね。」
如月の挑発にゆうさめが反論できなかった。確かに自分達がしたことは、屑呼ばわりされる行為だと思い知らされたからだ。
観念して裸で焼き土下座をするふぶつきとゆうさめ。ふぶつき「ばぶばぶ。」(お願いします。何でもしますから。)ゆうさめ「あばぶ。」(今回のことは見逃して下さい。父さんを舞鶴に連れていかないで。)
焼き土下座をしながら次スレを立てる2人。【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part41 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1524238530/l50)
(スレ立て乙。)如月「あら。何でもするといったわね。」白雪「そうですね。言葉もきっちり録音しましたよ。」邪悪な笑みを浮かべる二人。青村「いいのか二人とも。」平「僕も聞いてしまいましたけど。」
フブス「なんだか変な事になってるね」サミス「まあ地上の事は関係ないしさっさと帰ろっか。母さんが僕らの妹の卵の産みつけ練習させたいって言ってたし」次の瞬間、ボフンっと煙になって消えるフブスサミスと吹月達。
ふぶつき「あばっ」(まさか、さっきの父さんの分身はすべて偽物!?)ゆうさめ「うぱあ」(あの双子にだまされた!)
本物の吹月は平鎮守府で何故か将棋をしていた。大仏マスク(吹月)「このマスクいつまで着けていれば良いのでしょう。」平「事態が解決するまではずっとつけてるようにって野口娘さんが。」
だが、ゆうさめたちはなんでもすると皆の前で宣言。言質を取られているため、ゆうさめ達は如月達の言いなりになることが決定した。
白雪「ところでその加護は解除できないの?」ゆうさめ「ばぶ(無理です、父さんが大嫌いなお尻界王様が着けた加護なんで解除どころか干渉すらオシリス様ですらできません)」ふぶつき「ばべ(お尻界王様自身にも「もう解き方わかんねえやwww」って言ってしまうくらいの加護だからねゆうさめのは…(お尻界王様は僕のこともあまり好きでないから僕の加護は弱めということは黙っていよう、僕のお尻はむつゆきちゃんたちだけなものだからね!)」
だが、余りの強力さにゆうさめに恐ろしい副作用が出来てしまった。ゆうさめ「ばぶ。(なんかむずむずしてきた。ふぶつき。しりを掘らせて。)」ゆうさめの単相砲がふぶつきの尻に先っちょだけ挿入された。ボン。吹月の大仏マスクが弾け飛ぶ。副作用により人の尻を掘らないと堪らない性格になってしまったのだ。解除しようにもお尻界王やオシリスも無理というために解除できず自分の意思でも抑えることが出来なくなっていた。
吹月は昇天してしまった。そして西洋天界に送られる吹月の魂。ルシフェル「吹月は我らと腕輪の契約をしているので魂は西洋天界のものである。」
ふぶつき「この糞野郎。」吹月が昇天してしまい、ゆうさめをぶん殴るふぶつき。一方、ゆうさめは自らのてで親○しをしてしまい、ショックの余りマインドクラッシュしてしまう。そして、艦娘刑務所に投獄されることに。青村「これはまずいな。」事態の急変に頭を悩ませる青村。舞鶴も同様であった。
如月「ええ、吹月の魂を取り戻しに西洋天界と交渉が必要ですね」
余りのショックに喋れるようになったふぶつき。ふぶつき「これは小町リーダーに相談してみよう。」小町達の元へ向かうふぶつき。
(夢でもないのに色々とんでもすぎないか?副作用とはいえ掘らせてとかゆうさめのキャラと違いすぎるし)
ルシフェル「残念だが吹月は死人があるが故に地上の法律、契約は一切通用しない。」
(小町の所にいってもらったのは、事態改変のためだから。吹月が爆発とかもあれだから、水晶で守護をかける前の時に戻してやる。)小町「わかりました。水晶で守護をかける前に戻りましょう。余りに強力さに副作用が起きたので守護を変えるやり方を思い付いた小町。
月詠「しかしあれをかけたのはお尻界王様でありんす、全宇宙のお尻を司るあの方に逆らうような真似をするのは」潮命「それに時間改編は最近出番がないあの天使の役割だから役目とったらなに言われるか」神様の世界も色々とややこしいようである。小町「じゃあ副作用だけなくしますか、ムーンヒーリングハレーション!」月の光で副作用を浄化する小町
ちなみに如月もお尻界王と一種の契約を結んでいるためあまり逆らうことが出来なかった。
小町「はて浄化してわかりましたがこれは加護の副作用ではないですね、ゆうさめくんの体に変な物質がありましたなんですかねこれは?」子豚D「ぶー?(あ~この卯の形の気体は…ぴょんぴょんガスだ。誰かに一服盛られたのかも)」一方西洋天界の吹月はというと……
天界の別室で待機していた。吹月「ゆうさめ、ふぶつき、母さん会いたいよ。」一方、ゆうさめがマインドクラッシュしてしまい、オシリスが猛抗議していた。オシリス「幾らなんでも、お尻界王様とはいえ酷すぎます。ゆうさめ君、お父さんを○してしまったから再起不能になっています。吹月君に転送させるというのは悪意を感じます。」実はお尻界王は吹月を○すために、わざと吹月に転送させるようにしたのだ。しかし、ゆうさめが卯月の呪いによって吹月を○してしまってマインドクラッシュして締まったことは計算外で、お尻界王もパニックになっていた。
お尻界王「だが強力な加護には対価が必要でもあるのだ、それになによりあの加護はもうワシにも解除できん、マインドクラッシュを治し吹月を○してしまったことをゆうさめの記憶から消すということでどうだ?」オシリス「まあそれなら」島風「ではゆうさめくんの治療は私がしてきますね」
(それはさすがに人でなし過ぎるな。)治療をしようとするがゆうさめの意識は元に戻らなかった。ゆうさめの微かな深層意識が拒否していたのだ。
(ぴょんぴょんガスのせいでゆうさめには責任ないんだからいいんでね?)
島風「…………いいからさっさと起きなさい!!!!」一秒間に100発を越えるビンタがゆうさめの頬っぺたを乱打した。ゆうさめ「あっぱぁ!?(なに?なにがあったの?ここは誰?私はどこ?なんで島風さんが??そしてなんか頬っぺたがいたいというか熱いんだけど?)」頬っぺたが腫れてアンパン○ンのようになったゆうさめ
だがふぶつきの記憶はそのままだったので二人の関係に亀裂が生じることとなった。
(なんかなあ。)そして、卯月のせいで吹月が○されたと嘘をつく島風。ゆうさめ「ばぶ。(なんで、父さんと仲良く過ごしたいだけなのに。父さんに肩代わりさせるんだ。もう、お尻戦士やめてやる。)」グレるゆうさめ。
小町達のきおくもそのままであった。
島風「なにいっているんですかあなたはまだ赤ん坊なんですよ、その危険を親が守るなんて当たり前じゃないですか。この件は吹月さんと吹雪ママさんに事前に許可をとり吹月さんは「むしろお願いします、あのこたちを不幸な目から守れるなら」って喜んでいましたよ。加護を破られたり無効化されなければいいだけです、そのためにもまずは強くなりなさい!お父さんたちが安心して見てられる強くて優しく私に相応しい男の子になるのです。」ゆうさめ「ばぶ(島風さん…ん?最後になんか関係なさそうなものが混ざってませんでした?)」
ゆうさめ「ばぶばぶ。」(でも僕は変態の如月さんや白雪さんにさえ勝てないんですよ。)
ゆうさめ「だって赤ちゃんだし…」ムクムク島風「…あれ!?」ゆうさめ「…大きくなったぁ!?」
一同「えぇっ!?」
島風「だから強くなるのです!それにそんなだらだら悩んでる暇があるなら西洋天界からお父さんを取り戻して来なさいよ!そうです修行がてら西洋天界に殴り込んで来なさい!!届けドライブシュート!」ゆうさめ「ばぶ(ちょっ、まって!?)」西洋天界へと蹴り飛ばされるゆうさめ
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