ーーーー自宅にて
男「…」ｶﾁｶﾁ

PC「あんあんあんあん」

男「…」ﾎﾞ-

PC「ｲｸｲｸｲｸｱ-」

男「はぁ……」

男「（……やっぱり勃たない……）」

男「（2年前……あの時、好きだった子に告白して振られてから俺の息子が起き上がったことはない）」

男「（勃たなくなった、なんて言うのが恥ずかしくて、両親や姉に一度も相談したこともない）」

男「（卑猥な会話をしている男子や、女の子を見るたびに、俺の心は劣等感や、惨めさといった感情で満たされてきた）」

男「（もう、うんざりだ……）」

男「（人生まだ始まったばかりだってのに……これじゃあ生きる喜びが失われたも同然じゃねーかよ……）」

男「はぁ……もう寝よ」

男「…」zZ

～～～～次の日の朝

男「ん……朝か……」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

男「体重い……だるい……死にたい……」

男「はぁ……冬休み中だし、顔洗ってご飯食べてゲームするか…」ﾑｸｯ

男「ん……？ 胸が重い……」

男「これは……？ そんな、まさか…！！」ﾓﾐﾓﾐ


眠すぎるのでここで一旦切ります。
おやすみけろけろ

期待

声はそのままなのか…？

男「おっぱい膨らんだ……何で……？ 太ったのか？」ｶﾞﾋﾞ-ﾝ

男「……まてよ？」

男「なぜだか……あの切り落としたくなるほど忌々しかったアソコがスースーするんだが」ｿﾜｿﾜ

男「ひょっとすると…………やっぱりだ！ あの糞忌々しい俺の息子が綺麗さっぱり無くなってる！ 素晴らしい！」

男「でもいきなり無くなったとはいえ……このツルツルさは妙だな……」

男「もしかして……スマホでカメラを起動して、内カメラに切り替えれば……」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

男「！！？？」

男「か、、、かわいい、、、かわいすぎる！！」

男「これが……俺の顔……完璧な美少女の顔……」

男「……やはり俺は、美少女になってしまったらしい」

よかったね男くん

完