【封印の剣 安価】ロイ「幽霊が見えるようになってしまった...」 (44)

ロイ「...」キョロキョロ

ウォルト「どうかしましたかロイ様?」

ロイ「ウォルトか...」

ウォルト「顔色が良くないようですが?何かあったんですか?」

ロイ「...笑わないで聞いてくれる?実はね...幽霊が見えるようになったんだ?」

ウォルト「...幽霊ですか?まさか悪霊!?」

ロイ「...>>3が見えるんだ」

1.ヘクトル
2.ニニアン(ロイの母)
3.フロリーナ(リリーナの母)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1518700063

1

1

ロイ「ヘクトル様が見えるんだ...何故か若い頃の姿で」

ウォルト「ヘクトル様が...?悪霊じゃなくて良かった...」

ロイ「僕にとっては悪霊だよ...」

ウォルト「なにがあったんです?」

ロイ「>>5

1.リリーナ以外の女の子と話していると睨まれる
2.体を時々、乗っ取られる
3.気不味い

2

1

ロイ「体を乗っ取られるんだ...時々ね」

ウォルト「えぇ!大変じゃないですか!?何か実害は!?」

ロイ「実害って言うのか分からないんだけど...乗っ取られた後にリリーナに会うと、何故か顔が真っ赤なとこかな...」

ウォルト「...そ、そうですか」

ロイ「絶対に信じてないなウォ...」バタン!

ウォルト「ろ、ロイ様?急に倒れて...」

ロイ?「全く...折角、人がチャンス作ってやってんのに...どこまで鈍感なんだよ?」ムクッ

ウォルト「ロイ様...じゃなくてヘクトル様?」

ヘクトル「おう、そうだぜ!って時間がない...急がないと」

ウォルト「ヘクトル様...行ってしまった」

リリーナの部屋

ヘクトル「入るぜリリーナ」

ガチャッ

リリーナ「ろ、ロイ!?どうしたの?」

ヘクトル「ン?ただリリーナの顔がみたいと思っただけだ」

リリーナ「ろ、ロイ...///」

ヘクトル「伝えたい事もあるしな」

リリーナ「伝えたい事?」

ヘクトル「>>9

1.結婚してくれ
2.愛してるぜ
3.(時間切れか...)

2

ヘクトルはロイに娘をやらねえってポジションから鞍替えしたのか!

緑風の安価の人?

ヘクトル「愛してるぜリリーナ」ギュッ!

リリーナ「ろ、ロイ...突然どうしたの...?」

ヘクトル「俺はリリーナが1番好きなんだ...だから行動に移したそれだけだ」

リリーナ「ろ、ロイ///」バタン!

ヘクトル「...突然だったから倒れてしまったか?すまんなリリーナ。さて、そろそろ抜け出すか」

数分後

ロイ「...ここは...リリーナの部屋?どうして?(まさかヘクトル様!?)」

ロイ「ってリリーナが倒れてる!?起きてリリーナ!」

リリーナ「ン...ロイ...」

ロイ「大丈夫リリーナ?」

リリーナ「>>13

封印スレ嬉しい……
安価なら「なんで"俺"って言ってたの?」で

リリーナ「なんで"俺"って言ってたの?」

ロイ「それはヘクトル様...(まてよ?本当のことをリリーナに言っても信じてもらえるだろうか?...幽霊が見える話はやめておこう)」

リリーナ「お父様がなに?」

ロイ「...ヘクトル様に憧れて俺って言ってみることにしたんだ。似合わないかな?」

リリーナ「そんなことないわ。でも...ロイはいつも通りの方がいいわ」

ロイ「そう。ありがとうリリーナ(まずは一安心だ...)」

リリーナ「...あ、あの...ロイ///?」

ロイ「どうしたのリリーナ?顔が赤いよ?」

リリーナ「ろ、ロイは私が好きなんでしょう///?」

ロイ「うん...好きだけど?」(鈍感)

リリーナ「私もロイが好き...///」ギュッ

ロイ「リリーナ...?」

リリーナ「>>15

エリウッドおじさまに孫の顔を見せたいと思わない?

ここのFEスレのヒロインは壊れなきゃいけないルールでもあるのかとさえ思わせる仕打ちである

リリーナ「エリウッドおじさまに孫の顔を見せたいと思わない?」

ロイ「孫...?確かにいつかは見せたいって思ってるけど...」

リリーナ「じゃあ決まりね ///」(ロイを押し倒す)

ロイ「リリーナ!なにを...」

リリーナ「優しくしてね...ロイ///」

ロイ「リリーナ...ち、ちょっ」

ガチャッ!

>>19「...」

1.エリウッド
2.ソフィーヤ
3.セシリア

肉食リリーナ好き

3

これは修羅場

セシリア「...」

ロイ「セシリアさん...!?」

リリーナ「何の用ですかセシリアさん?」

セシリア「ロイがリリーナの部屋に入って行くのが見えたから気になって...」

ロイ「セシリアさん!これは違うんです!」

セシリア「分かってるわロイ。リリーナに誑かされたのね?」

リリーナ「勝手な事を言わないでくださいセシリアさん。ロイと私は愛し合ってるんです」

セシリア「>>22

黙りなさい
これ以上口を開いたらあなたは… 死にます(エイルカリバー装備)

ロイは私と愛し合っているのよ!昨日だって相性激化したんだもの!

この泥棒ネコ、盗人たけだけしいとはこの事ね

セシリア「黙りなさい。これ以上口を開いたらあなたは… 死にます」(エイルカリバー装備)

リリーナ「...やる気なら私も容赦はしないわ」(ボルガノン装備)

ロイ「2人ともやめてよ!」

セシリア「ロイは下がっていなさい」

リリーナ「ロイ...///すぐに終わるから待っててね?」

ロイ「(2人とも聞く耳を持ってくれない...!どうし...)」バタン!

セシリア「ろ、ロイ!?」

リリーナ「大丈夫!?」

ヘクトル「あぁ...大丈夫だよリリーナ」ムクッ

セシリア「(雰囲気が変わった...?)」

ヘクトル「セシリア...さん。俺はリリーナを愛してるんだ。だからもうやめてくれ」

リリーナ「ロイ...///」

セシリア「...本気なのねロイ?」

ヘクトル「>>26

(やっべ、時間持たねぇ)

ヘクトル「(やっべ、時間持たねぇ)」

ヘクトル「本気じゃなかったら言わない...!(ここまでか...)」バタン!

リリーナ「ろ、ロイ!?」

セシリア「急いで医者を!」

リリーナ「ロイ...死なないで...」

ロイの部屋

ロイ「...ここは...」

マーカス「気がついたようですなロイ様」

ロイ「マーカス...?...そうだ...リリーナとセシリアさんは!?」

マーカス「2人とも自分の部屋に戻っております。ロイ様の事を凄く心配していましたよ?」

ロイ「2人に心配...かけちゃったな(...2人に心配掛けた事を謝らないと...)」

ロイ「でも手ぶらじゃ...何か用意しよう」

ロイ「>>28なんて良いかな?」

1.結婚指輪
2.花束
3.デュランダル

二人とも剣レベルないだろ!
選択肢以外がありならリリーナにお菓子、セシリアにお酒

ロイ「リリーナにはお菓子、セシリアさんにはお酒っと、これで大丈夫かな?」

マーカス「はい。完璧でございますロイ様」

ロイ「ありがとうマーカス。じゃあ、行ってくるよ」

リリーナの部屋

リリーナ「もう体は大丈夫なのロイ?」

ロイ「うん、大丈夫だよリリーナ。心配掛けてごめん。心配掛けたお詫びにお菓子を持って来たんだけど...口に合うかどうか」

リリーナ「>>30

口と口で食べさせ合いたいなんて、ロイったら大胆///

リリーナ「口と口で食べさせ合いたいなんて、ロイったら大胆///」

ロイ「そんなんじゃないって!普通に食べようよ?」

リリーナ「...ロイはわたしの事が嫌いなんだ...」

ロイ「えっ...」

リリーナ「どうせこの後、セシリアさんの部屋に行くんでしょ...?」

ロイ「いや...お詫びとしてお酒を持って行くだけだよ?」

リリーナ「信じられない...」

ロイ「ならどうしたら信じてくれるのリリーナ?」

リリーナ「>>32

ロイについてく

リリーナ「ロイについてく///」ギュッ!

ロイ「り、リリーナ!?」

リリーナ「ロイがセシリアさんにお酒を渡すだけなのか確かめるわ!」

ロイ「それでいいなら...」

セシリアの部屋

セシリア「お酒ありがとうねロイ」

ロイ「は、はい...(なんだか怖いなセシリアさん)」

リリーナ「早く行きましょロイ!」

ロイ「ひ、引っ張らないでリリーナ」

セシリア「>>34

止まりなさい
これ以上進んだらあなたは…

死にます

なんでセシリアさんここまでヤンデレなの・・・?

セシリア「止まりなさい。これ以上進んだらあなたは…死にます」

ロイ「なっ...!」

リリーナ「セシリアさん...あなたはどこまで私とロイの恋路を邪魔すれば気がすむの!?」

セシリア「邪魔するも何もロイは私と結婚する運命なのよ」

ロイ「ま、待ってください!どういうことか説明してください!」

セシリア「>>37

エトルリアを立てなおすためにはこうするしかないの!

セシリア(ネルガル)「娘の息子の子供を宿して最高のエーギルを得る」

セシリア「エトルリアを立てなおすためにはこうするしかないの!」

ロイ「エトルリアを立て直す...?」

セシリア「えぇ...その為にはロイと結ばれないといけないの!だから私と結婚して!」

リリーナ「勝手な事を...!ならロイに決めて貰いましょう!誰と歩むのかを!」

ロイ「ぼ、ぼく!?」

セシリア「選びなさいロイ!」

ロイ「>>40

1.リリーナ
2.セシリア
3.スー
4.ララム
5.シャニー
6.ソフィーヤ

6

ロイ「僕は...ソフィーヤが好きなんだ!」

セシリア「...ソフィーヤが?」

リリーナ「嘘よね...ロイ!嘘でしょ!?」

ロイ「本当だよ。もう指輪も贈ってる...しばらくしたら2人にも言うつもりだったんだけど」

リリーナ「私とは遊びだったの!?」

ロイ「リリーナ...」

リリーナ「>>42

て、手も繋いだのに!

リリーナ「て、手も繋いだのに!」

ロイ「...ごめんねリリーナ。...これからはずっと良い幼馴染でいよう」

セシリア「どこに行くの!?」

ロイ「このあとソフィーヤと約束が...///」

ガチャッ!

セシリア「...リリーナ?」

リリーナ「...>>44

ちょっと横になってきます...

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom