【ルール】
・必ず1行に収まる範囲で書いてください。
・連投禁止
・荒らし、雑談はダメです。
・夢オチ、妄想オチ、と思ったら~などの直前までの展開を
否定したり、そのような言い回しをする。唐突な登場キャラ殺しなどは厳禁。
・sageずに進行オナシャス
【ルールここまで】
では、皆さん有意義な一行ライフを
※前スレ
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part38
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part38 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1515623251/)
>>1乙 前スレのあらすじ 戦いが終わり深元とダーク軍団はサミダレエルのいる快楽地獄へと送られた。
次はどうしよう。エピローグを続けるか。オリンピックだからスポーツ編。バレンタイン、皇親子の交流。植物園、サファリパーク、織姫で深元へのリベンジ同人編とかあるけど。
単純に勝利の宴、宴会、カラオケ大会もありかな。
(最後吹っ飛ばしでもりあがらなかったからとっとと次に行きたいかな)
(オリンピックみたいなのをやるか。)冬のオリンピックが開催中ということで、青村と小百合の発案で親子参加ありのウインタースポーツ対抗戦が開かれることになった。鎮守府の対抗戦か養成校の対抗戦かというと、
大人部門の鎮守府対抗と子供部門の養成校対抗に別れて行うことにした。
こんごう「正々堂々戦いましょう。」憑き物がとれたのか爽やかなこんごうが小町達と握手をかわす。ゆうさめ「ばふ?(僕たちは前回赤ん坊だからでれなかったけどルールはどんな感じなの。)」
青村「基本は普通のスポーツと一緒だ。今回は怪我のないよう出場者全員に加護をつけることになった。」
こんごうは那須提督と武人金剛の娘であるが故の境遇と敗北を許さない厳格な金剛の教育へのプレッシャー。そして、さみだれへの敗北の精神的なストレスを深元に漬け込まれていたのだった。
小町「小町らは水晶や神の力は禁止ですよね、なら無理して出場せんでまったり応援しますかねえ。」ゆうさめ「ばぶ!(お尻戦士の力は禁止だけど鍛えて身につけたお尻忍者はokみたいだから僕は頑張るよ!)」むつゆき「がぁぁぁぁ!」むつゆき?「うっほほほほほ!」ふぶつき「ばぶ(むつゆきちゃん達も出場するって、僕はどうしようかな)」
小百合「ではこれより、選手宣誓をお願いします。」小百合も以前より爽やかな女子高生になっていた。選手宣誓をするのは、
赤鳳「赤鳳はね、彩雲で撮影係なの。ところで皇ちゃんは?」 皇「私は大人の方で参加するぞ」
桜里、島津、野口娘チーム等には、深海出身がいるが大本営に降伏した深海なので危害は加えないよう厳命されていた皇。選手宣誓をするのはさみだれがすることになった。
さみだれ「宣誓、我々はこの大会中はスポーツマンシップに恥じるような行動を慎み精一杯力いっぱいたたかうことを誓います。」
皇「くそあんなゴミどもと同じ空間にいないといかんとは」神通「提督…(これは暗殺を実行することが忠臣としてやるべきことか?)ええい女総裁私は真面目な考えごとをしているのだもたれ掛かってくるな、ほんとに最近なんなのだおまえは!?」
そして、まず最初の競技、スキージャンプが始まった。模範演技を見せるのは冬香提督のカムチャツカ鎮守府のメンバー達だ。冬香提督が模範演技を見せる。見事な華麗なジャンプであった。さみだれ「綺麗だな。」うっとりするさみだれ。小百合「この競技はジャンプした飛行距離を競います。浮翌遊能力等のイカサマをしたら加護無しで磯波Cさんのマグナム浣腸を喰らってもらいますので。」出場するのは、
子供の部門では、さみだれ、ホルス、白さみだれ、しぐれが、大人では神通、白雪、高翌雄が出ることになった。
オーガ日向「一番オーガ日向行くぞ!」子豚A「ぶ?(オーガ日向?あいつデカイし重いからジャンプは無理だろ、ほら見ろ直ぐに落ちて?)」オーガ日向「うぉぉぉぉぉ筋肉全開!」ブォォォォォォ!力を込めたオーガ日向から放たれた強烈なおならを推進力としてk点を遥かに超えるのであった。がそのおならのあまりの悪臭に観客の八割が病院に運び込まれることに
子豚さん達も鼻が良すぎたため、おならの匂いを嗅いだとたん破裂して会場がパニックになった。仕方ないので別の会場でジャンプが仕切りなおされた。先ずホルスが飛んだ。ホルス「そりゃーーー。」どのくらい飛んだかというと、
K点の手前であった。さみだれ「次は僕だ。」さみだれがジャンプする。
同じく手前にぽてんと着地。さみだれ「なんかすると思いました?わざわざお仕置きされるようなことはしませんよ」
そこに、音無から審議の札が上がった。さみだれの手抜きは、スポーツマンシップに反していないかというものであった。
マイ「ところでオーガ日向さんのおならに罰はないのですか?特殊能力的なことを使ったら罰があるといってましたけど?まさかさみだれくんやゆうさめ君とかにしか罰を与えないつもりだったのですか?」
特に乳を吸ったりなどのやましい行動がさみだれには無かったので音無のアピールは却下された。マイ「というよりもオーガ日向さんは何故子供の部の会場に?」
音無「ちゃんと罰は与えているよ。」みると、オーガ日向が隔離施設で防護服を着た磯波Cによるマグナム浣腸を受けていた。先程の件で側でやると危ないと判断されたようだ。マイ「わかりました。ちゃんと罰は与えているんですね。」納得するマイ。
そして、モーグル、スノーボード、スケートも始められることになった。
さみだれ「手抜きにも文句を言われるなら仕方ないチート無しでの本気を出すかね」ゆうさめ「ばばい(しょうがないね)」本気を出した二人を筆頭に子供部門では日本天界が全ての競技で上位を独占した。戦姫「これはいったい?こんごうやおおいでさえまったく歯がたたないなんて」皇「当たり前ださみだれは私の鎮守府での訓練についてこれるのだぞ、優秀とはいえまだ正式な艦むすにさえなれてないやつが昔はともかく今はかなうわけがないだろう」
女総裁「あいつらってそんなに強いの?現役艦むすより?」さわさわ、神通「現役よりは劣る、ざっくり数値にすると現役艦むすの平均が100とすると、さみだれやゆうさめはせいぜい70くらい、養成校の見習いは平均だと30くらい、こんごうなどの天才と言われるのでも50あるかといったところだ。ちなみにこれは身体能力だけで戦闘力でだと現役艦むすはさみだれ達より遥かに上だ。話しながらどこさわってるんだおまえは離れろ!」
(バランスが難しいな。さみだれ達の一方的も逆にありきたりすぎるし。)だが、調子の良いさみだれ達だが、こんごう達に本気で惨敗した競技があった。
クロスカントリーとバイアスロンであった。ゆうさめ達赤ん坊や幼児たちはスタミナには問題があったのだった。
ゆうさめ「ばぶう。」(疲れたあ~!)ふぶつき「あばあ。」(疲れたし赤ん坊は寝るのも仕事だからもう寝る。おやすみZZ Z)
さみだれも皇の訓練をこなしているがスタミナの容量が駆逐艦のため足りなかったようだ。こんごう達に負けたことに悔しがるさみだれ。さみだれ「全部勝てると思ってたのに。」こんごう「負けっぱなしではいられませんから。」競技を終えて握手をかわす二人。
(ていうか勝手に数値なんてつけられると萎える。)ふぶつきとゆうさめはそのまま寝てしまった。
さみだれ「競技の途中で母乳欠乏症なんて…村雨さんお願いします」村雨「はいはーい、最近なんでか胸が張ってすごく助かるのよね」村雨の乳を吸うさみだれ。深海の子を孕まされた事は天界が因果律を操作してなかった事になったが、村雨達の胸が成長し母乳の出が良くなった。
だが、むつゆきとむつゆき?に叩き起こされる二人。バコーン。ゆうさめ「んがーー。」ふぶつき「もんげー。」むつゆき達の拳に押し潰される二人。むつゆき達はふぶつき達とペア競技に出ることになっていたのだ。それを二人は疲れて忘れていたのだ。
五月雨「三人の分も吸っちゃだめよ。」さみだれに注意する五月雨。
さみだれ「わかってるよ母さん、飲んだ分はちゃんと回復してるからさでもあいつら回復させても飲まないで白のばっかり飲んでるからなあ、っと僕も次の競技があったんだ、男女ペアのフィギュアか、誰とでようか19ちゃんか潮命さんかムニエルか………」
ニムエル「さみだれ君もいい加減に覚えてね。」バチーン。ゴム生のアイスホッケーのスティックで尻を叩かれるさみだれ。さみだれ「いたー。ナイス突っ込み来たー。」性的に感じるさみだれ。白さみだれではないが久方ぶりの突っ込みに興奮したようだ。
のた打ち回りながら村雨をみるさみだれ。見ると、三人の変態赤ん坊たちが、母親に甘えて感謝しながら母乳を吸っていた。深元の件で母親たちの愛に飢えていたのとありがたみを知ったようだ。
さみだれ「アタタタ変態達もこれで大人しくなるかな?そういえばおぼろくん見かけないけどどうしてるんだろ?」ニムエル「おぼろくんなら神ペンギンと一緒に今回の大会のマスコットとして頑張ってるよ。アザラシ形態での参加不可だし他の形態だと学内予選も突破できなかったんだって、なにより本人がアザラシ気に入ってて」おぼろ海豹「うきゅー!!!」聖火台の前で神ペンギンたちと荒ぶるポーズをきめるおぼろ海豹、観光客にも好評でおぼろ海豹もご満悦であった。
(あれ?おぼろはスポーツは人間形態でも得意だったはずだけど。)一方、大人部門では女子フィギュアスケートが盛り上がっていた。野口娘、冬香、吹姫、小百合等お色気満載克つ華やかな演技で会場は大いに盛り上がっていた。カメラを撮りまくる観客や提督達。青村やはるかも内緒で撮りまくっていた。
(得意と言っても素人レベルで身体能力優れた養成校の中から選ばれるほどじゃないんだろ、前にやった卓球やドッジでもまったく活躍してなかったし)
はるか(青村先生って赤鳳や皇ちゃんへの愛情が過多と言ってもいいレベルだからロリコン疑惑があったけど、野口娘先輩とかに反応しているところを見ると杞憂だったようだなよかった…)碇「もっと脚広げろ~尻見せろ尻ぃぃぃ!」
シンジ「何やっているんだよ。父さん。」妻、綾波の応援に来ていたシンジが呆れる。シンジ提督は、妻の綾波を大切にしているおしどり夫婦であった。シンジ「母さんに見つかっても知らないよ。」呆れて立ち去るシンジ提督。
一方、大人部門のモーグルでは意外な展開が起きていた。空母水鬼を残して、なんと女総裁が実力で一位に立っているのだ
女総裁は深元との騒動の時、神通に愛を告白して性行為を行った際、作り替えの術で体と外見が神通になった。その為に身体能力が大幅に上がっていたのだ。
そして 水鬼「残るは私ですね。では行きます」 と水鬼の滑走が始まった
水鬼も見事な滑りと技を魅せる。さみだれ「互角だ。どっちもとても良い。」そして、結果が発表された。
青葉「優勝は………」水鬼「ドキドキ(優勝したら表彰台の上で提督に告白を)」女総裁「ドキドキ(金メダル貰ったらそのまま神通を押し倒すわ)」青葉「飛び入り参加のプリンツ(アホ)です!」プリンツ「やったし!」水鬼&女総裁「( ; ゜Д゜)」
女総裁「どういうことよ。これは。」女総裁から、審議が出された。
青葉(流石に飛び入り参加優勝はまずかった!?) 裏で審議中に水鬼の恋を応援する提督達や女総裁と神通ペアを応援するファンの罵声が飛び交う
プリンツ「プリンツが一番かっこよくやったのにダメなの?金目玉貰えないの?」悲しそうな顔をするプリンツを見て旧過激派のメンバーがプリンツの優勝を認めろ、さっさと金メダルをあの子に上げなさいよと声をあらげ、それが合図になったかのように水鬼ファン、女総裁ファンの三つ巴の暴動が勃発した。
青村「ここは三人同時優勝でどうだろうか。」提案する青村。
「ふざけんなこの八方美人!」「日和見主義」「なあなあ野郎」「その場しのぎ」「インポ」「ロリコン!」場内から罵声が飛び交った。
青村「くっ………って一番最後の言ったの誰だ!関係ないだろが、なによりわしはロリコンじゃない赤鳳と皇ちゃんが可愛くて仕方がないだけだ、言ったやつでてこいやこら~!!!!」観客席へと飛び込んで行く青村。一方別の会場はというと
スノーボードが行われていて、松夷鎮守府の北上とおおいの母、大高鎮守府の大井が見事な腕前を披露していた。
また別の会場では氷上レスリングが行われていた。ガイア「長かった戦いよさらばくま!マッスルスパーク!!」ゴールデン神威「ぐぁぁぁぁロンズデーライトボディがぁぁぁぁ!?」さみだら「五輪のレスリングってこういうのじゃないよね?というか冬季にレスリングないよね!?」
他にも、ボブスレー、アイスホッケーが行われた。ボブスレーにはふぶつき達やしらつゆ達も参加していた。
マシンに乗り込むゆうさめ達。マシンにはそれぞれ特徴があった。
ゆうさめ達のマシンは限界まで軽量化した代物であった
しらつゆたちのマシンには白さみだれとの今までの数々のプレイがプリントされた痛ボブスレーとなっていた。さみだれ「これは公共良俗とか的にいいのか?」小百合「見た目の規定はありませんでしたから無問題ですwwwww」
先ず、ゆうさめ達が滑り出す。ゆうさめ「んが(行くぞー。)」しかし、ダッシュして勢いよくつけすぎて乗ったため軽量化しすぎたマシンがクラッシュした。ふぶつき「んばー(ゆうさめのアホーー。)」ゆうさめ「んひー。)」ふぶつきとゆうさめと月雨が時速300㎞で滑り落ちて氷の壁に突き刺さって気絶した。
ふぶつき「あばあ。」(やっぱり肝心なところで手を抜く所は母さんにそっくりだよゆうさめ。(ガクッ))
そんなこんなで競技はどんどこ進んで行き最終種目を残すだけになっていた最後の競技はというと
様々な障害物をかわしながらゴールを目指す雪上トライアスロンであった。
これは年齢制限、能力制限無し、武装の使用も可、妨害も良しというとんでもないものだった。さみだれ「オリンピックとはいったい?」小町「これの勝者は日本天界がどんな願いもとはいかないですがたいていの願いを叶えてくれるそーですよ、みなさん目が血走っていますよ」
さみだれ「なんだか嫌な予感がするから僕はパスでおっぱい吸っていたいよ」
五月雨「悪いけど、さみだれ。あなたも出場よ。鎮守府の立て直しのために協力しなさい。」深元の件のメンバー達の心の傷はいえ始めているが、いまだに財政難は変わらないために、はるか鎮守府のメンバー総出で出場することになっていたのだ。
皇「私も出場する、優勝して全世界の深海を漏れなく全て消滅してもらう!」神通「はっ鎮守不の者全て提督の勝利に命をかけて尽くす所存です!」
織姫「うっしゃあ、うちらも誰か優勝して磯波軍団に破壊された鎮守府の再建頼んでもらうわよ!!」 加賀「でしたら私が艦載機で他の連中を蹴散らします」 秋雲「今日はペンではなく艤装を使うとしますか」
ベイダー「大丈夫なのか?かなり危険な願いを叶えようとするのもいるが。」妨害役に回っているベイダーが神様達に尋ねる。
月詠「まあ、ギブアンドテイクでありんす。願いを叶えるならそれくらいの代償も必要でありんすけど。」
月読「まあお祭りでありんすしそんな物騒なことはならないでありんすよ、ほれそういっている間に始まったでありんす」呑気な月読さん、颯爽と飛び出したのは変態赤子の三人 はるさめ「ばぶ(優勝したら白さみだれに専属ミルクサーバーになってもらうんだ!)」しらつゆ「ばい(吸われることしか考えられないように改造してもらおう!)」むらさめ「ばぶ(あと凄い美味しいっていう吹月さんにもミルクサーバーになってもらおうね)」
そんな三人に妨害役のベイダー提督の配下のストームトルーパー神主の皆さんの妨害が炸裂した。ストームトルーパー神主1「撃てーーーーー。」スノーモービルに乗ったストームトルーパー神主達の氷柱マシンガンが三人の身体中の穴に炸裂した。しらつゆ「ぎゃーーーー。」むらさめ「のあーーーーん。」はるさめ「ぎゅぴーーーー。」目、鼻、尻を串刺しにされのたうち回る三人。そして、そのまま氷点下50度の池に水没した。今回は全員に加護が付いているため、容赦のない妨害が行われている。
直後ブチ切れた母親三人に同じ目に合わされるストームトルーパー軍団
個人的にはあの三人がすぐ失格になってくれて良かったと思っているさみだれ。あの三人は変態赤ん坊だから容赦なくしてくれて良いと思っているようだ、そして、ストームトルーパー以外にも様々な妨害が起きていた。
さみだれ「アホがアホやってるな…トライアスロンってマラソン、自転車、水泳の三つが基本だけど、マラソンはともかく水泳と自転車は雪の上じゃ無理だよななにするんだろ?」と思いながらトップでマラソンコースの終了地点に差しかるさみだれ
終了地点にスケート靴が用意されていた。月詠「水泳の代わりにここの湖をスケートで進んでください。」カチカチに凍った湖がスケートリングになっていた。
自転車の代わりにはソリが置いてあった。
(スケートとソリでやるということかな。)スケート靴を履いて湖を滑るさみだれ。他のせんしゅたちも追い付いてきていた。
ベイダー「さすがだが君たちを簡単にいかせることは出来ないように氷を薄くした落とし穴を作った。」
さみだれ「へっ。うわーーん。」ピシ。バリーーん。ドぼーーーん。トップを走っていたさみだれが早速落とし穴に落ちた。皇「悪いが深海全滅の為だ。悪く思うな。」さみだれの頭を踏んづけジャンプしてトップに躍り出た皇。
トップを行く皇提督を追うのは吹月「これに勝ってマイホームを取り戻すんだぁぁぁぁ!」組織との戦いで自宅を失った吹月、はるか「鎮守府の再建に金がいるんだよぉぉぉぉぉ」深元との戦いで鎮守府が壊滅し財政破綻寸前のはるか提督の二人だ。女総裁「あらあらお金お金ってあさましいわねスリスリ」神通「ええい放せ提督の援護ができないではないか、おまえはいったいなんなのだほほをすりつくるな!」
だが次に現れたのは反り立つ鋼鉄のように固い氷の壁であった。ベイダー「この壁を登って貰うぞ。」
壁を上りだす三人。しかし、ストームトルーパー神主達の放水、更に他の鎮守府からの妨害が始まった。加賀「ここは譲れません。」爆撃隊を出す加賀。
その隙に織姫達も追い付いてきていた。レースは混戦を極めていた。そんな中抜け出してのは、
地形適応寒冷地SSの白球磨「くまぁ!」白金剛「でーす!」南極棲姫「なのじゃー!」南極三人娘であった。彼女らには大きな野望があったそれは
白球磨「親方に南極に永住してもらうクマー。」
坂本と同じくらいのラーメンの料理腕前をあげて坂本をたすけたいという願いであった。
二つの願いをかなえるため壁を登る三人。
そして、ソリを滑る白球磨達の前に驚きの光景がふぶつきが先にゴールしていたのだ。白球磨「どういうことくま。」
ふぶつき「ばぶうー(むつゆき?ちゃんに投げて貰いました!)」
織姫「加賀、迎撃は?」 加賀「申し訳ありません、向こうが早すぎて私の艦載機では迎撃出来ませんでした」
月詠「それでは、ふぶつき君の願いを叶えるでありんす。」ふぶつきが月詠に願いを言った。
ふぶつき「あぶ(ここにいるみんなの願いを叶える、ってのはダメ?)」
月読「それは無理でありんす、一部途方もない願いや矛盾する願いもあるので」
ふぶつき「んばー。(なら、僕たちの家を立て直したり、夕雨母さん達をまともな人並みの性格にできますか?)」
月詠「夕雨は今のパッパラパー状態を元に戻すことは出来るでありんすけど...まあ、まず家を元に戻すでありんす。」(ピロピロピロ)吹月の家が元に戻った。
ふぶつき「ばぶう。」(なら、父さんと母さんの性別を入れ替えて下さい。)
ゆうさめ「んばー。(何やっているんだよ。)」ゆうさめがふぶつきに突っ込みのフランケンシュタイナーを決めた。ふぶつき「んばー。」のたうち回るふぶつき。
月読「願いは一つだけでありんすよ」
結果、家が元に戻ったのであった。
こうして、真冬のスポーツ大会は幕を閉じるのであった。区切りかな。次はバレンタインをやろうかな。
あとは誰かの夢やるか?復活した鎮守府のメンバーの話をやるか。
彩川と暁もバレンタインの話に混ぜてみるか?
バレンタインデーでいいんじゃないか?色んな人のをやってから坂本、水鬼をやったらいいかも
(ならやるか。)バレンタインデーの何日前から艦娘達が内密にイタリアン鎮守府に集まり、チョコパティシエ黒田未来からチョコレートの作り方を教わっていた。提督達にプレゼントをするためだ。
そのメンバーの中にはおなじみのメンバー達もいた。
水鬼や五月雨、彩川の所の暁更に島津提督の奥さんの霧島やこんごうの母親の武神金剛。しぐれや小町、19達も加わっていた。
各人チョコを作り意中の相手に渡すことに、勿論ここで作らなかったものの中にもチョコを渡すものはいる。そしてバレンタイン当日緊張しているのは女性側だけでなく男性側も貰えるかドキドキしていた。、
一方、さみだれは余裕をこいていた。貰える相手候補が何人もいるからであった。
織姫「ふふふ、スーパー媚薬チョコを混ぜておいたわ。これを食べた人はバレンタインは乱交パーティ状態よ。」
そのスーパー媚薬は、さみだれ細胞も無効化するほど超強力な物であった。織姫によって媚薬がチョコに色々仕込まれていった。
そして各々完成したチョコを意中の相手に渡しに行った。
さみだれ「女の子達が動き出したね」ゆうさめ「ばい(こんごうやおおいとか養成学校の生徒はみんな彼にあげるんだろうなあ)」おぼろ海豹「うきゅー!」 大量の女子生徒に群がられるおぼろ海豹。ダークおぼろを倒し生徒を救ったということになっているので英雄扱い。そんな英雄扱いと高い能力を手にしたことによりもう一生海豹のままでいいべと思うおぼろ海豹だった。
そんな中、ニムエル達がさみだれにチョコを持ってきた。
今回はニムエル、潮命、19の三人での合作チョコだ。どんなチョコかというと
さみだれの大好きな巨乳の形をしたチョコと自分達を型通りした等身大チョコである。
ニムエル「私たちの母乳を混ぜて作った特性チョコだよ!」潮命「神と天使の力でおっぱいの柔らかさも再現したよ」19「大好きな王子様のためにみんなで頑張って作りましたの♪」
チョコを食べるさみだれ。さみだれ「うん。美味しい。ほーー。」叫び声をあげたさみだれ。いきなり、ゆうさめと舌を絡めたkissをする。どうやら、織姫の媚薬チョコを食べたようだ。ゆうさめも突然不意をつかれkissをもろにくらう。見事なテクニカルでゆうさめを惚けさせる。さみだれ「ゆうさめ君好きだーー。」そして、ゆうさめの服を破りゆうさめの乳を吸いまくる。媚薬の効果でさみだれ細胞が無効化され見境がなくなったようだ。ニムエル「さみだれ君がチョコを食べたらホモになったーー。」パニックになる三人。更に間の悪いことに青葉にフォーカスされた。
ニムエル「エンジェル忘心撃!」潮命「転移天岩戸!」19「王子様四人でするの!」ニムエルが青葉の記憶を消し、潮命がニムエル、潮命、19、さみだれとで転移し、天岩戸に引きこもってやりまくるのであった。
一方、さみだれによって乳を吸われまくれ、媚薬の成分が口移しで移ったゆうさめは、発情して変態赤ん坊となっていた。其所へ元祖変態赤ん坊の三人組が通りかかる。ゆうさめ「あばー。(やらせろー。やってクレー。)」発情したゆうさめがさけぶ。それを聞いたしらつゆ達は遠慮なく襲いかかった。ゆうさめ「んばー。(もっとお尻を掘ってー。)」変態赤ん坊三人組に尻を掘られよがるゆうさめ。普段ならあり得ないが、織姫の媚薬は、あの真面目なゆうさめも変態赤ん坊にするほど超強力な物であった。
はるさめ「あば?(掘ろうとしても単砲が入らないぞ?)」お尻戦士にしてお尻の神見習いのゆうさめには強力な加護があるため変態赤子程度では掘ることはできなかったのだ。仕方ないからお口で楽しもうとしたところへ闇雨が登場、変態赤子三人を言葉にできない状態にし、薬でおかしくなっているゆうさめは薬が抜けるまで地面に埋めるのであった。闇雨「ばい(私とゆうさめのファーストバレンタインを邪魔するものは許さん!!!)」
織姫が使った媚薬。それは卯月から取り寄せた物であった。媚薬の被害が各地に広がっていた。
そして、坂本にも被害が広がっていた。
坂本「なんだ。水鬼を見ると以上に興奮してきた。」チョコを食べた坂本に変化が起きていた。
水鬼「どうしたんです。提督。」坂本「ぬあーーーーー。」水鬼「提督。きゃっ。おちついてください。」ビリイイ。そしてついに、媚薬に耐えきれず、坂本が水鬼の服を引き裂いた。そして水鬼の胸を吸いだした。
(このまま肉体関係からの恋人にするか、しっかり告白での恋人にするか迷うとこだな)
(確かにねえ。どうするか。)突然のことに驚く水鬼。坂本の目は女を求める目になっていた。
(この二人は純愛でいってほしい)
坂本「くっぐぁぁぁぁぁ水鬼は、水鬼は俺の大事な…だから、き、傷つけるわけにはいかんのだぁ、拉麺よ我に力を、おらぁぁぁぁぁ!!!!」高ぶる己の股間の単相砲に鉄拳を叩き込む坂本、そのまま泡を吹いて倒れるのであった。
一方、ドリフ鎮守府では、島津と那須が奥さんの霧島と金剛にハッスルしていた。霧島「あなた。もっと愛して。激しくして。」金剛「カミング。カミング。あぅーーーー。」戦いばかりで久々の行為に奥様方は大満足であった。一方、はるか提督達はというと、
媚薬など関係なく五月雨と尻子とやりまくるはるか提督、白露たち三人は最近皇鎮守で訓練と深海討伐の毎日を過ごしていた。
五月雨「提督、好き、大好きです」はるか「俺もだよ五月雨」周りが狂乱の最中、しっぽりとキスしながら深くつながるはるか提督達。バレンタインデーということで白露達にも連絡を出していた
そして、皇鎮守府では神通と女総裁が媚薬チョコを食べ、二人で激しいプロレスごっこを酌み交わしていた。女総裁「んん。気持ちいいよ。もっと激しくーー。」神通「腰の動きが気持ち良すぎて止まりませんーーーー。」
白露「まったく神通さんともあろうかたがなにを…」春雨「私達は皇提督の盾であり矛、ただ深海を消し去るそのためだけに残りの艦むす人生を費やすのよ」村雨「子供たちははるか提督がきっとちゃんと育ててくれるだろうから」はるか提督からの連絡も返答せず深海への復讐の道を歩むことにした三人だった。その頃自ら金たま強打した坂本と水鬼はというと
水鬼が坂本を看病していた。寝込む坂本を看病しているけなげな水鬼。一方、再度はるか鎮守府では春雨たちがいなくなり、春吹が育児放棄されたと感じっとって暴れまくっていた。行為をしてる慕っていたはずのはるかにデスソースを直腸注入する春吹。はるか「ボンバーーーーーーーー。」泡を吹き倒れるはるか。」
はるか「そんな事もあろうかと、白露達には分身達を送っておいた」音無提督直伝の分身術でできたはるか提督と行為しトロ顔になる白露達だった。
春雨「わ、私たちを」春雨「惑わせないでください!!!」分身はるかの尻にありったけの砲弾と魚雷を打ち込み悶絶消滅させる二人、その目には涙が光っていた
(結構急過ぎな気が。)其所へ、皇から思わぬ命令が入った。はるか鎮守府への帰還命令であった。皇は、子供達がいる三人のことを考えていた。
一方、天岩戸へずっこんバコンしたさみだれ達。またも三人に妊娠確実するほど中だししていたさみだれ。後日、また三人の妊娠が発覚することになる。
(とりあえず今はバレンタイン話だからあとにしよう)
白露たちが命令にしたがったかどうかは後で語られるのであった。各鎮守府ではバレンタインがまったり?行われていた。夕雨「吹月チョコを作ったっぽい!ゴティバとかいうとこのをとかして夕雨のオリジナルで色々まぜたっぽい!」吹月「ありがとうってなんかこのチョコ生臭いんだけど、それに辛い臭いが目に染みるなにをまぜたの?ちょ無理やり口におひこまにゃいで~」
一方、小町からチョコをもらって大喜びの神豚親子達。だが、小町のチョコにも媚薬が混じっていたため、神豚親子全員が発情。子豚D「ぶーー。(A兄さん好きだー。)」子豚G「ひー。(Eのお尻気持ちいいよー。)」親豚「ぶーー。(Bの単装砲が主人を思い出すーー。)」親子全員、ムカデ人間のように数珠つなぎで性行為を楽しんでいた。
そして、それらの行為は全部織姫達に隠し撮りされて、同人のネタにされることになる。織姫「んフフ。良い妄想のネタもできそうだし。良い薬がてに入ったわね。」卯月から取り寄せた薬をみて微笑む織姫。
小町「なっ、一体どうしたのですか?豚さんたちは何処か具合が良くないのですか?」
小町が豚達に渡したチョコを食べた。すると、、小町も発情してしまった。
が小町や赤鳳など幼年組には月読のかけたエロフィルタがあるため媚薬が抜けるまで隔離凍結されことなきをえた。
そして織姫自身も彦星とのチョコまみれプレイを楽しんだのである。(こんな感じでバレンタイン終わらせる?)
こちらははるか鎮守府子供部屋 むらさめ「ばヴ(これだけ可愛がってあげてる私達へチョコがないとはどういうことだ、そんな不義理なやつはお仕置きだ!)」白さみだれ「だ、だって君たちと僕は兄弟だし、だ、だめぇお尻ほじほじしないでぇ、おち○ぽ舐めないでぇ今日はしぐれちゃんと約束してるのぉ」はるさめ「ばい!(なにがしぐれちゃんだ、おまえは僕たちのものだからな今日は1日かけて身体にそれを教え込ませてやる)」母親たちの悩みも知らず鬼畜変態への道を進む変態赤子三人だった。
だが、そんな変態赤ん坊三人にまたもや天罰がくだる。突如雷が落ちて黒焦げになる三人。そして、そのまま、解体されて暫く出番はなくなるのであった。
坂本「おれはいったいなにを?水鬼にあんな真似をしようとしてしまうなんて、水鬼…俺の大事な、大事ななんなのだろう?弟子?店員?仲間?妹?それとも……」看病に疲れてか座ったまま眠っている水鬼の頭を軽く撫でながら自分の中の気持ちを考える坂本
こうして、少しずつ坂本と水鬼の距離が近づいて行くのであった。区切りかな。次はどうしよう。以前から出てる植物園、サファリパーク、織姫、坂本、シリアスっぽいのが、皇親子、今回出た白露問題と吹雪ママ問題かなあ。どれも荒れそうだけど。長編バトルものだと○ックマンみたいな色んな特性を持った艦娘達と戦うみたいなのが浮かんだけど。
(バトルものは事前に今回の方向はどうするって決めないとまたこの前みたいになるから)
バトルものだと強さはどのくらいにするかが課題だね。拮抗するか、圧倒的にするかで。まったりなら植物園、サファリ、坂本辺りかな。
あとは魁提督で刑事モノとか。
他には平提督もあるね。今回のバレンタイン騒動は影響無かっただろうけど
(混ぜてみるのもありかな。魁と植物園かサファリパーク辺りを。)鎮守府提督兼ミニスカポリス警察長官を兼ねるエリートである魁。そこにまた新たな事件が舞い込んできた。
ある過激派集団がサファリパーク、植物園に爆弾を仕掛けたという犯罪予告があったのだ。
それは、坂本の南極鎮守府のメンバー、白熊野が運営している南極植物園。サファリパークは、小町達が向かう所でもあった。
小町「南極植物園って物凄く違和感ある響きですね」ゆうさめ「ばぁ(なぜわざわざあんな寒いとこに植物園を??)」
元々は白熊野がハーブティーの植物を作るために始めたのだが、次第に薬味の植物、花の女やステラーさんの協力もあり種子保存やいろんな種類の植物を扱う一大施設にっていた。そして、サファリパークは以前ゆうさめ、ふぶつきをレイプした動物美女たちが運営するふれあい施設である。
親豚「ぶー(なんでもゆうさめくんたちに乱暴した娘たちは去勢されたそうですよ、そのパークは凄く規律に厳しい方だそうで)」
いつの間にか、魁と一緒に行動することになった小町達。先ずどちらに行くか二手に分けるか決めることになった。
小町「小町と魁提督さんの2手のチームに別れた方が効率が言いと思います。」2チームに別れて探すことに。それぞれのチームメンバーは、
小町「小町は動物さんが見たいのでサファリパークへ行きます」ゆうさめ「ばあ(南極のサファリパークというのに興味があるので僕も)」闇雨「ばい(ゲホゲホ、なんか花粉症っぽいから植物園はやめておこう、べ、別におまえと同じとこらに行きたいから演技してるわけじゃないぞ!)」ふぶつき「ばあ(僕はむつゆきちゃんたちが動物と喧嘩したら困るから植物園かな)」さみだれ「僕もホルス兄さんと一緒に植物園へ行くよ)」
先ず、魁と共に植物園に行ったさみだれ達。色とりどりの花やハーブが咲き乱れていた。白熊野「お待ちしてましたわ。」白熊野が挨拶をする。銀髪の熊野であった。
さみだれ「おっぱいは...ちいさいな。」落胆するさみだれ。魁提督「ここに爆弾を仕掛けたという犯罪予告があったので中を調べさせて頂きます。」
白熊野「お願いしますわね。」植物園の中を調べる魁達。珍しい植物も見つかったので聞いてみることにした。
さみだれ「何か、この花は昔やったゲームで同じようなモノを見たことがあるな。」
さみだれが花を手に取ると服が白い色になり手から火の玉を出せるようになった。
さみだれ「これ某配管工のファイアフラワーだ!!」
色んな花があるようだ。他にも花を食べるさみだれ。すると、こんどは、下剤の材料の花を食べたさみだれ。トイレに駆け込んだ。火の玉の草の効果もなくなるのであった。魁「手分けして探します。」爆弾がないか探しまくるメンバー達。するとトイレからさみだれの悲鳴が。さみだれ「助けてー。」トイレに駆け込んだ魁達。見るとさみだれが拘束されトイレに偽装された爆弾と一緒にくっついていた。
小町「これはまずいですね。さみだれ君が便座に座った瞬間にスイッチが入ってさみだれ君が便座からお尻を上げた瞬間に爆発する仕組みになってます。」
さみだれ「解除スイッチとかないの。」パニックになるさみだれ。今にも立ち上がりそうなのを押さえるメンバー達。魁「爆弾処理はんを呼んできます。」
さみだれ「そんな時間は無さそうだね、仕方がないから巨乳力を全開にして爆発を押さえ込むよ、加護もあるしまた大丈夫でしょ)」警察豚「ぶー(みたところ爆薬は普通のプラスチック爆弾みたいですけど大丈夫ですか?)」
さみだれ「平気。平気。」フラグをたて巻くるさみだれ。巨乳力を全快にして立ち上がった。ボーン。爆発音が響き渡る。爆発事態は植物園には広がらなかった。だが、さみだれ「んギャー痛いー。痛いー。」さみだれのお尻が呪いのローラーごと破壊されていた。どうやら、爆薬は普通のプラスチック爆弾であったがモロトフカクテルのように破壊力をあげる物質の中に加護を無効化するものが入っていたようだ。痛がるさみだれを押さえ、巨乳の艦娘を呼び寄せた魁。
やって来た巨乳艦娘は誰かというと、
ミニスカヲ級であった。ミニスカヲ級「さみだれ君。しっかりするヲ。」さみだれに母乳を吸わせるミニスカヲ級。ミニスカヲ級の母乳を吸ったさみだれ。さみだれがどうなったかというと、
さみだれ「ウオオオ!!マッスル!マッスル!!」筋肉ムキムキになるさみだれ。ミニヲ級「しまった、昨日プロテインを飲み過ぎてしまったヲ。」
魁「なんかすごいことに。そういえば、小町さんはサファリパークに行ってたんですよね。こちらに戻って来たということは爆弾が見つかったのですか。」
小町「売店のお菓子に擬装されてましたのを赤鳳ちゃんが食べてくれました。ちなみにノーダメです」親豚「ぶー(爆発する間もなく一瞬で完全消化されたみたいです…)」
爆弾を消化するって、何者やねんという思いの魁。魁「取り敢えず、爆弾はなくなったからよしとするべきなのかな。」
爆弾がないか、念のためサファリパークや植物園をみて回ることにした一同。サファリパークにも色んな動物がいた。
ライオンや虎など普通の動物もいたが、ユニコーンやペガサス、ドラゴンなど伝説の動物と呼ばれるものまでいた。小町「なんですかこれは!?と思いましたが神様や天使がいる世界観ですからこんなのがいてもおかしくないのですかね?)」ゆうさめ「ばあ(そうなのかな?)」
早速、未知の動物と戯れることにした小町達。
しぐれ「うんうん、そうなんだ。大変だね。」動物たちと会話してるしぐれ。
赤鳳「動物しゃん達何て言ってるの?」
しぐれ「最近、果物や野菜の値段が上がってて餌の量が減ったとか。誰かと誰かが結婚したとか世間話だよ。」
しぐれ「えーとね、ごぺっしゃあ!?」話そうとしたしぐれにユニコーンが強烈な蹴りを食らわせ倒れたところへストンピングを叩き込みつづける。ゆうさめ「ばぶ(そういえばユニコーンって非処女が嫌いだったな、助けたいけど男も近づけないんだったけ?)」
何故か、ゆうさめのお尻をみて興奮するユニコーン。不意をつかれ、お尻忍法を使うまもなく、ユニコーンの角がゆうさめのお尻を貫いた。ゆうさめ「あばー。」神の獣であるユニコーンの角が守護されたお尻を抉る。
そんなユニコーンに噛みつく動物が。真神「グルル。」(しぐれに乱暴するな。)
ゆうさめ「あばぁぁぁ(って全然痛くないなんで???)」ユニコーンの角には癒しの力が秘められているためゆうさめのお尻へのダメージを全て消し去ってくれたのだ。
真神「ぐふおー。(今度の神獣力自慢破壊力コンテストのターゲットはお尻神の見習い生ゆうさめのの硬い尻を完全破壊したものが神獣の頂点とする。)」神獣達が雄叫びをあげる。神獣の頂点になったものは生物の頂点として君臨することになっていたのだ。ゆうさめ「あばーーー。」そして、自分のお尻がターゲットと聞いて気絶するゆうさめ。お尻アクシデントは、お尻界王でも止められないほどであった。
親豚「ぶー(ゆうさめさん。神獣の頂点を取るため覚悟してください。)」神豚親子も神獣の頂点を目指すため鬼となるようだ。
ゆうさめ「んばー。(せめて、ふぶつきも一緒のターゲットにしてよ。)」自分だけがターゲットになるのは嫌なのでふぶつきも道連れにするつもりのようだ。神獣達の判定は、
少し考えてからみんなそろっての「ノー」だった、が少し考えての隙をついてお尻忍法によりはるか十万億土の彼方、神獣でも手が出せない彼方へと逃げ去っていたゆうさめだった。
真神「がぁ(ちっ逃げられたかならば仕方がない、この中で唯一の非処女、しぐれを孕ませたものが次の神獣の王だ、獣の王には繁殖力も欠かせないからな!)」小町「なんかとんでもねーこと言ってますよあのけだものさん、さみだれくんに助けを…ってさっきの爆弾で病院へ移送、面会謝絶でした、ど、どしませう!?」
(ところで真神ってなに?)
(麒麟みたいなものかな?色々書き加えてたらいんじゃない。)
(Wikiにニホンオオカミが神格化したものって書いてあるな。)真神「アオーン」(しぐれよ、俺の女になれ。あんな男と浮気するようなホモ野郎の所に居ても仕方ないだろ?)
しぐれ「ぼ、僕はそんな軽薄な女じゃ、えっ…それ、な、凄い、ゴクリ」しぐれの目の前にだされる真神の狼砲、おぼろを越える太さと逞しさに思わず生唾を飲み込み手を伸ばすしぐれ、身体に流れる犬の血が狼の魅力に抗えないのであった。
其所へ、ゆうさめが戻ってきた。ゆうさめ「あばー(逃げたら、お尻戦士の名が廃る。勝負だ。)」勇敢なるゆうさめ。
さみだれ「…しぐれちゃんに乱暴するのは許さないよ」そして入院していたはずのさみだれも駆けつける
真神「ワオーン。」(お前はしぐれを捨てた黒さみだれじゃないか。俺が用があるのは白の方だが。)
真神「がう(お前にはもう用はない、やれバジリスク、ついでにしぐれ以外の子供もな)」バジリスクの石化光線で石にされ日本天界へゆうパックで送られた小にゆうさめたち
真神「ぐふおー。(しまった。ゆうさめはおいといて、お尻を完全に破壊するべきだったな。)」ゆうさめのお尻を破壊することに拘る真神。真神「ぐふおー。(まあ、仕方ない。次の機会にするか。)」しぐれを見る真神。
真神「ガウ(どれ、まずは味見と行こうか)」ビリッ しぐれ「え、やめ、来ない…あっ、ああっ!?」下着を破られ、露わになった割れ目を舐められるしぐれ
白さみだれ「やめろ。しぐれちゃんに手を出すな。」白さみだれが遅れて現場にやって来た。真神「わおーん(ちょうどよかった。貴様を引き裂いて、料理にしてやる。)」
月詠「どうしたでありんす?」石になってゆうパック詰めにされたゆうさめたちを見て驚く月詠。
月詠が石化の術を解いて事情を聴くことにした。
さみだれ「しぐれちゃんが、しぐれちゃんが犯される!」ゆうさめ「あぶっ(早く助けにいかないと)」
現場に行くと、白さみだれがぼろ雑巾のように臓器を引きずり出された状態でしぐれを守っていた。
ポンポコおじさんだよ
荒
ら
す
な
よ
月詠「止めるでありんす真神。」真神「バウバウ。」(邪魔をするな月詠様、コイツは大事な彼女がいながら不貞行為よりによって男に欲情する変態だぞ。)
真神「わう(だから、こいつの代わりにもらってやるのさ。)」しぐれを犯そうとする真神。
真神「がうやう(それにこいつもおっぱいを吸って貰えないとかで男に暴力を奮うようなビッチだからな、犬属の上位たる狼の神として仕置きせねばならん!)」ズブズブと真神のものがしぐれに入っていく
さみだれ「やめろー。」さみだれが真神を殴る。
殴られても微動だにしない真神 真神「がうがう(やめろ?おまえはそう言ってもしぐれ自身はそう思ってないみたいだぞ?みろ仕置きだというのにだらしない顔をしている牝犬を)」先っぽが少し入っただけでしぐれはいままでさみだれや白さみだれにも見せたことがない幸せそうなあへ顔になっていた。犬の本能が強い狼を求めてやまないのだ…
赤鳳「狼しゃんならシルバーブレッドってパン食べさせたらいいんだよね?」 皇「赤鳳おねしゃん、それパンじゃなくて銀の銃弾のことだよ」 小町「しかもシルバーブレッドって狼男の弱点じゃなかった?」
月詠「真神、取り敢えずそのモノを納めるでありんす。しぐれに術をかけて無理矢理犯そうとしてるお前の行為はお前の流儀に反するでありんすよ。」
真神「グルル。」(ちっ仕方ないな。)しぐれから真神キャノンを抜く。月詠「しぐれが自分に相応しいと思うならさみだれたちと同じ条件で勝負するでありんす。」
真神「がるるる(あとしぐれに術などかけてませんよ力強くでしようとしたのは間違いないですが、おいしぐれ放せ月読様がダメだといっているんだ諦めろ)」真神の単層砲をいとおしそうに掴み口に含むしぐれ
さもしぐれが本心でやっているように術をかけておいて嘘をつく真神
月詠「ええい結局術がかかってるのかかかってないのかどっちなんでありんすか!」真神「ワンワン(間をとって最初はかかっていたけど今はかかってないということで)」
さみだれ「そんなのどうでもいいしぐれを放せ!彼女は白のものなんだぞ!巨乳拳二倍!!」真神「がるる(ふん貴様ごときの力でなにができるが!?)」真っ赤なオーラに包まれたさみだれの一撃を食らって吹き飛ぶ真神 さみだれ「ダークおぼろのような強敵と戦うために皇鎮守府での厳しい訓練で身につけた巨乳力を増幅させる巨乳拳だ!さっきまでの僕とは違うぞ。白はやくしぐれちゃんを連れて逃げるんだ。」
巨乳拳を食らった真神はどうなったかというと、
なんと巨乳狼耳美少女になった
しかし真神キャノンはそのままである艦娘に似た容姿をしていた。
さみだれ「飢えた狼の足柄さんみたいな見た目になっちゃった」
足柄(真神)「さみだれ貴様、私を元に戻せ!!」艦娘の姿になったので人間の言葉を話せるようになった真神。
真神(足柄)をみて、恐怖と歓喜の気持ちが入り交じるさみだれ。さみだれ好みの巨乳だが、おぼろ以上のBIGきャノンに恐怖を思い出したようだ。
さみだれ「いや、一度死んだ身で一体何が怖いっていうんだ。巨乳搾乳拳!」高速で間合いをつめ、足柄(真神)の乳を揉みしだくさみだれ。すると足柄(真神)の胸から噴水のように母乳が噴き出した
さみだれ「巨乳でもふたなりなんていう気持ち悪い存在に関わりたくない!」月読「しぐれに変なことしようとした罰と思って暫くその姿でいなんし」そういうと月読がさみだれとともに転移で消えてしまった。
とりあえず、白さみだれ達も連れて帰り、治療が行われることにした。
さみだれならばおっぱいを飲ませれば簡単に治せるが白さみだれはそうはいかなかった。小町「困りましたね、ツ級病院も深元の件の操作で閉鎖されてますし」ゆうさめ「ばあ(白は生まれが特殊だから普通の病院へは連れていけないし)」ふぶつき「ばい(日本天界学校の生徒でも小町団のメンバーでもないから神の力も使えない。はてどうしたもんか?)」
さみだれ「白のことなら快楽地獄のサミダレエルに聞けばいいんじゃないかな。僕はあそこには絶対行きたくないけど」以前ゆうさめと一緒に精を搾られたトラウマがあるさみだれ。
小町「そういえば魁くんたちを置いてきてしまったけど大丈夫ですかね?爆弾は回収しましたけど爆弾しかけた犯人は捕まえてませんでしたし、真神とかいうのもそのままでしたし」ゆうさめ「ばぶ(魁提督は捜査のプロで皇提督の弟子でもあるから問題ないさ)」安心する小町たちだったが…
この時魁提督が思いも寄らぬ事件に巻き込まれていることを小町達が知る由はなかったのであった。一旦区切りにしようか。
次の話はどうしようか。坂本、織姫、平とかかな。
山風の処遇の話とか
それらと絡めて坂本の話にするかな?
さみだれ「じゃあ艦むす留置場に山風さんを引き取りに行ってくるね」ふぶつき「ばぶ?(山風?誰だっけ?)」小町「たしかさみだれくんにおっぱい吸われたとかくだらない理由で鎮守府を裏切って組織についた愚かな艦むすさんですね、ダークやら深元やらでこってり忘れてました」闇雨「ばい(てっきりもう処刑されてると思ったがまだ生きていたのか)」
自分たちに敵対した者には冷たい小町団だった。さみだれ「とりあえず行ってくるからね」面会室で山風をまつさみだれ、少したってやってきた山風の反応はというと
山風「何ださみだれ君か。」さみだれ「何だとはなんだよ。青村さんや音無の元帥に感謝しなよ。下手したら極刑モノだったのにすごい温情で数ヶ月の懲役刑で済んでるんだから。」
山風「構わないで…放っておいて」
そんな山風に少し表情を歪めながら話すさみだれ。さみだれ「山風、お前出所したあとはどうするんだ?また養成校に戻れるのか?」
何も答えない山風。其所へ、小町達がやって来た。
小町「山風さんには3つの道があるらしいそーですね。1つははるか提督鎮守府での保護観察処分、1つは天界養成校での奉仕作業従事、もう一つは軍法会議の後、解体極刑だとか。どうするんです?」
さみだれ「天界養成校の奉仕活動って何。」尋ねるさみだれ。
さみだれ「ちょっと待って。減刑してもらって刑期も終えたんだから極刑はないんじゃないの?」
小町「?減刑なんてねーですよ、前に音無大元帥が言っていたじゃないですか、「裏切りだから極刑だけど、誰か秘密裏になんとかしてくれないかな~」とかなんとか、軍人が裏切って犯罪組織に手を貸したのですから仕方ないのですよ、ちなみに天界学校での奉仕というのは霞命さんの助手ですね、…極刑の方がましかもしれませんがこれは」
(小町達が屑っぽくみえるな。なんか。)さみだれ「霞命の助手の方が極刑よりましってどういうこと?」
さみだれ「それ言ったらリーダーだって子豚Fさんを大本営に引き渡してないし極刑にもしてないじゃないか。結局身内には甘いんだろ?」
小町「子豚Fちゃんは軍人さんじゃないですからね、前に坂本さんのところで音無さんが言っていたでしょ軍人でない女総裁さんとかも裁くことができないとかなんとか、親豚さんは提督ですけど子豚さんたちは違いますので」
小町「霞命の話ですけど、つっきーはあんまり仕事できないタイプですから、天界のお仕事のほぼ全ては霞命さんが引き受けてるですよ。山風さんにはそれを手伝ってもらうです。ご飯と寝る場所はあるそうですがお給金は出ません。奉仕ですからね」
小町「それと霞命さんはとても厳しい方なので仕事をちゃんとやれないと生皮はいで荒塩塗り込んだり、背負った薪に火をつけて火傷したとこにカラシ味噌ぬったくったりと過激なお仕置きをする神様なので」
小町「はるか提督の方はまあそのままですね。艤装をつけることはできないでしょーが、ある程度の自由は許されます。どこかの誰かが責任の一端を感じちゃったらしいですよ、誰なんでしょうね?」
さみだれ「わかりました。僕の所で見ればいいんでしょう。」
山風「断るおまえのところに行くならば極刑を受け入れるか霞命という人のところで因幡の白兎やカチカチカチ山の狸みたいになったほうがまし」
さみだれ「もうお前に乳吸ったり変態行為はしないって誓ったんだ。嘘じゃないよ。同意ならするけど。」
山風「私は軍を裏切ったその罪は償わないといけないから、色々はっきり教えてくれてありがとう小町ちゃん嫌な役目させちゃったみたいだねごめんね。あとさみだれ,お前は死ぬほど嫌いだから話かけてこないで」
山風は、どのみちを選んだかというと、
小町「いや、選ばせねーですよ?立場を忘れたんです?今話してみて決めましたが、山風さんにははるか提督鎮守府に行ってもらいます。裏切りの原因がさみだれ君との仲ならそれを改善するのが目的ですからね。好きになれとは言いません、普通になってください」
山風「ちなみに私の釈放はいつになるの?」
親豚「ぶー(裏切りの罪に釈放などありませんよ、本来ならば銃殺なのですから命があるだけありがたいと思ってください)」小町「というのが音無元帥からの伝言です」
さみだれ「明日の10時だよ。それまでに山風自身がどの選択を選ぶのかよ~く考えておいて。」
ゆうさめ「あばー。(なんか、今回のリーダーは違和感があるな。いつもなら深町提督のこと以外温厚穏和なのに。)」
小町「おっぱい吸われたつうくだらない理由でさみだれくん本人を狙うならまだしも自分の所属する組織を裏切るつうのがどうにもこうにも許せねーでしてねえ」
さみだれ「仕方ないじゃないか、あのときの山風は使徒に完全に精神を乗っ取られていたんだし。」
小町「なにを言ってるのですか、この人自分から使徒と融合するように頼んでるんですよ、つまり素面で組織に接触して鎮守府を裏切ったのです」
さみだれ「リーダーのわからず屋。」さみだれが小町の胸を無理矢理吸った。小町「んひゃあー。」小町がさみだれに胸を吸われて未知の快感をえた。
(あれ?山風って何処の所属だったっけ?)
(山風は横須賀養成校所属)
小町「なにさらしてるのですか!小町と赤鳳ちゃんら幼年少女組にはつっきー達のかけたフィリタングがあるのでエロいのは効果ないのですよ!それでもなんか気持ち悪かったですが、つうか小町が山風さんを嫌おうがどうしようが、この人をどうこうする権利もなんもないんで別にいいじゃねーですか!」
(山風って鎮守府の所属自体は特に決まってなかったような。)さみだれ「何処の鎮守府にも所属してないなら特に裏切ることにはならないでしょ。」
小町「さみだれ君はおばかになったのですか?配属前の養成校も軍属なのですよ?」
なんとも歯切れ悪いことになってる……………
小親豚「ぶー(鎮守府というか軍そのものを裏切ったということですよ、なにより本人に反省の色があるかどうかというのが)」
山風「つまらないことで学校のみんなを裏切ったことに関しては反省している。」
小町「まあどうするにしてもさっさと決めたほうがいいですよ、ぶっちゃけこれは半ば非合法な取引なんで、はよしないと憲兵さんやらなんやが来てめんどいことになりますから」ゆうさめ「ばい(選択肢は三つ、はるか鎮守府行き、日本天界学校行き、死刑台行き)」闇雨「ばぶ(とっとと好きなものを選べ、これ以上の質問などは禁止だ)」
山風「分かった...」覚悟を決めた山風。
小町「なら、はるか提督の所にでも行ってその体質を少しでも治すように努力するのです。」山風「...分かった。」さみだれ「山風それで良いのか?」
山風「話しかけないで貰えますか?あなたのことが嫌いなんです」爆弾を取り出す小町。小町「……そこら辺はおいといてやることやっちゃいますか、これを爆発させて山風さんは罪の意識に苛まれて自爆死亡という形に、その後はるか鎮守府で新たに建造されたということになりますので」
(嫌でも山風殺さないと気が済まないのか?)さみだれ「リーダー落ち着いてよ。別に僕は怒ってないからその爆弾をしまって。」
小町「そうですね、私としたことが少し取り乱してしまいました。」爆弾を仕舞う小町。こうして山風ははるか提督の鎮守府にて保護観察処分を受けることとなった。だが、この選択で後にさみだれに災難が降りかかるのであった。
(よく文章読もうぜ。死んだことにして移籍させるって意味でしょ)
そ
>>285のつもりで書いたのだが書き方悪かったのかな?すまんの
(自爆死亡って書いてあったからてっきり爆殺させて転生されるのかと。)
(さすがにそんな鬼畜なことはできんwwww、さて次はどうするかね?坂本あたりで休憩か他の伏線あるものやるか、物凄く久しぶりに新提督とか?)
(こちらこそすまんかった。新提督か、大体のジャンル出尽くした感あるけどマンネリ化脱却するには良いかな。)
小百合大参謀の執務室に新たな提督が着任の挨拶をしにやって来た。新たな提督はどんな感じかというと、
見た目にはさして特徴のない感じだが眼光がするどい男だった。この提督はとある鎮守府の提督のライバルと呼ばれていた、そのライバルというのは
(無難にはるか提督辺りにするかな)目付き鋭い提督「はるか、私がしばらく日本に居ない間に相当武勲を上げていたか。」
小百合「宜しく頼むわね。秘書艦娘は誰が良いかしら。好きな娘を選んで構わないわ。」目付きの鋭い提督に尋ねる小百合。
小百合「っとその前にあなたのことはなんと呼べばいいかしら?」目付きの悪い提督の名前は
(はるかかなたという言葉があるから。)かなた「かなたと呼んでくれればいい。」かなた提督がへんじをする。
かなた「というわけで建造だ!来たれ我が忠実なる僕たる艦むすよ!我が呼び声に答えその姿を現せ!!」ちょっと厨二病が入ったかなた提督が建造した艦むすはというと
漣であった。
だが、はるか提督のライバルなので只の漣ではなかった。気品溢れる大天使みたいなロイヤルメイドみたいなコスチュームをきた漣であった。漣「お待ちしてましたわ。ご主人様。何なりと御命令を。」
かなた提督「何だ、このふざけたコスチュームは。今すぐ着替え直せ!!」漣の服を無理矢理脱がせるかなた提督。かなた提督は皇提督並に冗談が通じなく坂本提督並に朴念仁であった。
漣「わかりましたわ。」セーラー服に着替える漣。しかし、元の服装でも気品溢れる大天使漣であった。小百合「はるか提督の知り合いだと一癖もある艦娘が来るみたいね。」
実はここが五月雨が建造された施設であることを知らない二人
小百合「で艦むすは一人だけでいいの?今なら着任記念に資材その他は私もちで建造okよ」(大元帥候補にあがっているはるか提督、その抑えにライバルと言われてるこいつは使えるはず)選挙が近いためかなにかと画策している小百合さんであった。
しかし建造装置がいくらボタンを押しても動かなくなった
仕方ないので、かなた鎮守府の建造施設で行われることになった。漣「では。ご主人様建造を始めてもよろしいでしょうか。」
かなた提督「ああ、頼む。」(コイツ、やけに余裕な態度をとってるな。下手をしたら寝首をかかれるかもしれないぞ。)
小百合(この子。私の部下にほしいわね。)色んな思惑があるなか、建造が始まった。
かなた「さて各資材はどのくらい投入する?」
かなた「はるかの所は駆逐艦だけで戦果を上げているらしいし。」何かとはるか提督に対抗意識を燃やすかなた提督。
かなた提督自身の実力はどれくらいかというと、
養成校時代は(一方的に)ライバル視していたはるか提督に一度も勝てていなかった。並々ならぬ敵愾心があったのだった。
小百合(つかえなさそうね。かなたは。)漣「では駆逐艦を建造しますね。」建造が始まった。
そして出てきた艦娘は、
何故かジャービスが出てきた。ジャービス「任せといてね。提督。」
かなた「ほうなかなか珍しいやつが来たな、我へ仕えることを栄誉とおもい働くがいい、まずは我が宿命のライバルはるかへ挨拶をしにいくとするかついてまいれ」
はるか提督の所へ行くかなた。出迎えたのははるか鎮守府の提督代行を勤める五月雨の親友白雪とさみだれであった。かなた「新しく着任したかなただが。何で白雪がはるか鎮守府の提督代行なんだ。」白雪「実は、はるか提督が余りに財政赤字の再建が出来ないので、青村さんの所で五月雨ちゃんと一緒に提督と秘書艦娘の再教育を一からやり直しとなっちゃいまして。」さみだれ「それで白雪さんがその間、提督として鎮守府を見てくれているんです。」実際上、白雪が提督代行になって、財政がかなり改善されてきていた。
かなた「そして、そこにいる見るからに女の子を泣かせていそうな小僧は誰だ?」
図星をつかれ、狼狽えるさみだれ。はるか提督のライバルであるため能力や洞察力はしっかりしていた。白雪「この子は、さみだれ君で、はるか提督と五月雨ちゃんの息子さんです。」さみだれを優しく撫でる白雪。さみだれ「白雪さん。」白雪に甘えるさみだれ。
かなた提督「はるかのせがれか。アイツも兵学校時代も何人もの女学生と付き合っていたな。一番長く続いたのは尻子だがそれ以前にも×人くらいは付き合っていたか。大体母性的な女性が好みだった。」
漣「漣です。かなた提督の秘書艦娘です。宜しくお願い致します。白雪さんとさみだれ君。」丁寧かつ気品溢れる挨拶をする漣。白雪「こちらこそ宜しくお願いします。」漣から気品溢れる心と母性を感じとるさみだれ。さみだれ(巨乳だったら飛び付いてしまうな。)ジャービス「宜しくね。」ジャービスがさみだれに挨拶をする。
さみだれ(外人さんか、外人なのにこの人もちっぱいな…まさかこの提督はちっぱい派か!?まさかちっぱいが好きなんていう奇妙キテレツな人が実在するなんて)哀れみの目でジャーヴィスを、驚愕の目でかなたを見るさみだれ
さみだれ(……ってまだ子供だしちっぱいなのも当然か。赤鳳ちゃんやアホプリンツさんと仲良くしてくれそうだね)
着任の挨拶を終え、かなた提督の鎮守府の活動がこれから始まるのであった。一旦区切りかな?気品溢れる大天使な漣とかジャービスは、書き込みで面白くなりそうかな。
次はどうしよう。坂本、織姫、平かな。個人的には深元との決戦が中途半端な感じだったからリメイクしたいな。皇の両親を絡ませたかった。
(あれはキンクリとかいって唐突に終わらせすぎたからなあ)
リメイクしてもまた展開があれこれグダグダになるからやらなくてもいいんじゃないの?
ある程度の流れを決めてやれればいいかなと、例えば大悪魔状態になった五月雨とさみだれが深元に打ちのめされた所をめざめた皇が深元に立ち向かう。そこで操られた両親と対決して、憎しみの連鎖を断ち切って覚醒した皇が五月雨をマイ五月雨にして深元を叩き潰すという感じだけど。
(そこまで決めてしまうのは一行スレとしては微妙かなあ、各自考える展開もあるだろうし)
(とりあえず坂本辺りでまったりしてからにするかね?最近過疎気味だからこのままどうするか話し合ってもいいかもしれんけんども)
(坂本で取り敢えず、まったりしようかな。)今回、坂本は水鬼と一緒に店を開けていた。そこへ最初のお客さんがやって来た。
赤鳳「坂本しゃん、水鬼しゃん今日も食べに来たよ」 赤城「お久しぶりです」 青村「味噌バターコーン三人前お願いするよ」 坂本「あいよ」 水鬼「いつも通りの量ですね」
ラーメンを作り始める坂本。青村「しかし、はるかがあんなに腑抜けてたるんでいたとは。千兵殲滅落としを千回決めてしまった。」はるか提督が全然財政を改善できず運営に支障をきたしていたので、青村が遂にキレて五月雨を含めて再教育を赤城と共に行っていた。
財政が回復出来ない理由は五月雨がこれまで以上にはるか提督を求めるためだった。一時とは言え、はるか提督との死別を経験した五月雨はより長い時間の交わりを求め、五月雨が満足するには二桁回数精を注ぐ必要があり、そのための高価な精力剤や避妊薬が鎮守府の財政を圧迫していたのだ。
赤城「白雪さんが提督代理になって財政は持ち直して来ていますね。白雪さんは五月雨さんがいない間、はるか提督の秘書艦やさみだれ君の面倒を見てくれたマイさんと共に第二のお母さんみたいな方ですから。」青村「財政面は改善されてきたか。だが問題はこれからだ。」
坂本「五月雨の方はどうしてるんですか。五月雨も改善されないとまた、赤字に逆戻りだと思うのたが。」水鬼「五月雨さんはどうされているんですか?」
青村「性教育担当の陸奥のカウンセリングを受けてもらっているが、あの性欲はどこから湧いてくるのやら。いっそまたはるかの子供を身ごもった方が落ち着くかもしれない」
水鬼「そうなるとはるか提督。物凄い子持ち提督になりますね。さみだれ君。ホルス君。すずかぜちゃん。すずあめちゃん。しらつゆちゃん、むらさめちゃん、はるさめ君。闇雨ちゃん。春吹ちゃん。白さみだれくんと。」
坂本「しかしさみだれはともかく他はまだ手がかかる年齢だが白雪だけで大丈夫なのか?たしかマイはホルスと深海被害者救済活動をしていて忙しく飛び回ってるのだろう」青村「それなら大丈夫だ、最近山風がはるか鎮守府に着任……もといはるか鎮守府で新しく山風が建造されたからな、彼女が子供たちの面倒をみている。新しく作られたのだぞ、けっして非合法に脱走させた山風ではないからな(棒)」
赤城「他に曙さんもいますし、すずあめちゃんとすずかぜちゃんも手伝ってくれてますから。」
青村「白露たち三人は相変わらずはるか鎮守府には帰ってない、皇鎮守府は現在建て直し中で深海討伐などを行えていないからか皇鎮守府からも離れ独自に深海狩りをしているようだ。大本営でも動きは完全に掴めていない…」
その時、新たな来客がやって来た。噂の白露たちであった。坂本「お前達の話をしてたところだった。注文はどうするんだ。」
白露「食事をしている時間はないので保存の効く携帯拉麺を一週間分お願いします」春雨「あといつもと同じように駆除した深海の買い取りも頼みます、坂本さんのラーメンになればこのゴミも少しはやくにたつでしょうから」村雨「急いでお願いしますね、私たちは一匹でも多く早くあの汚物どもをこの海から消さないといけないんです…」
青村「三人とも。鎮守府にもどったらどうなのだ。」青村が声をかける。赤城「闇雨ちゃん。春吹ちゃん。しらつゆちゃん、むらさめちゃん。はるさめ君もあなた達に会えなくて泣いていましたよ。」事実を伝える赤城。
(仕方ないけど、子供達がメインな話が多くなってきて来ているからな。成長させて変化をつけてみる?)白露達が動揺している。青村「それと、噂だが、戦争に反対して参加してない平和的な一般深海市民や子供を虐殺しているとの情報があるが。どうなのだ。」色んな情報が交錯しているようだ。
すると、白露達が突然泣き崩れた。水鬼「大丈夫ですか。一緒にここでラーメンを食べてはどうですか。」促されるまま三人が席についた。三人とも緊張の糸が切れたようだ。
白露「あの子たちに会いたいでも私たちは止まるわけには行かないんです」春雨「あの子たちが私達と同じような目に会わないように、幸せに暮らすために汚物どもを一匹足りともこの世に残しておくことはできません」村雨「私達がすることはサーチ&デストロイただそれだけ…」顔を上げた三人の瞳には憎悪と決意の光が灯っていた。
坂本「お前達のしていることは逃げて八つ当たりしているものだ。子供達は、お前達と一緒に暮らすことを望んでいる。」
白露「逃げ?こんなところで呑気に拉麺作っている人にそんなことを言われたくありません!私達がされたことを知ってるいるんですか!!!」村雨「毎日毎日深海たちに……あなたの大事な水鬼や白球磨たちが同じ目にあってもそう言えるの?やった相手を許せるの!」春雨「八つ当たりに関しては認めますよ復讐もそう変わらないですから、だから復讐の連鎖をとめるために私達は汚物を絶滅させるまで止まりません。行こう…子供たちのことお願いします」店を出る三人
坂本「皇が以前、憎しみに囚われて、深海化したのを忘れているのか。このまま続けていけば深海化するというのに。」其所へ、新たな来客がやって来た。
やってきたのは、さみだれと白雪、小町団のメンバーたち。そしてかなた鎮守府のメンバーであった。
深元「あははは、最近深海たちの怨念パワーが大量に入ってくるけどそういうことだったのか。」快楽地獄に居る深元たちはほくそ笑んでいた。
白露達がしていることが深元の力を元に戻すことに繋がるとは知るよしもなかった白露達。一方、坂本鎮守府の方は、和気あいあいと仲良くラーメンを頼んでいた。坂本「注文はどうするんだ。」
まだ登場させる気なん?萎えるわ
深元を
(書き込み次第だから。登場させないのならさせなくても良いのだろうけど、白露達があのままも問題かなあと。)ジャービス「コンソメスープにステーキ乗せラーメン。」漣「サムゲタン風ラーメンを。」かなた「醤油ラーメン。」さみだれ「僕は海老味噌ラーメンかな。白雪さんはどうします?」白雪「なら、私も一緒にしようかしら。」仲良くしているようだ。さみだれ「あっ。青村さん。父さん達は大丈夫ですか?」
そんなにオリキャラが既存キャラ足蹴にするのが好きなら世界は復活した深元に支配され、艦娘は全て肉奴隷になりましたエンドでいいよな?はい決定
深元編の何がダメかってまず最初に倒した時点で生かしたままの大本営が無能
極悪非道系キャラなのに実はやりたくなかったとラーメン屋になじませようとしたアレな人がいたのがクソ
対策とか情報が全部筒抜け設定にしてたのがクソ(それでも勝てるならミッドウェー海戦でも勝ててたわボケ)
長すぎてダレたから終わりにしようと反撃展開で新しい敵だしてメイン火力を寝返らせる展開にしようとするわ、それを阻止されたら揚げ足取りみたいな論理持ち出して再起不能精神ダメ与えるわいやー深元様最高深元様バンザイ!
もう誰もかないませんわ
で?皇の両親がなんやかんやするんだっけ?
んな殆ど存在感無しのぽっと出のキャラがちょっとどうこうして解決してたらデウスエクスマキナじゃん
(なんか色んな不満が出てるみたいだけど。)
怨念が力になって復活する可能性があるって誰も分かってないのか?そんなのあり得ないだろ
完全消滅させるべきって展開にしようとした人いたけど、深元マンセー派が結局無しにしたしまた絶対こじれるわ
(とりあえず、深元の件は無しにして、書き込みした方が良さそうだなあ。)坂本「あんたが新しく着任にきた提督か。」かなた提督を見る坂本。
(なんか色々不満があったんだな、俺も深元に対しては悪役だから悪に徹して消えて貰おうとしていたが、悪役強調やピンチ演出過多で深元側優位にし過ぎな書き込みもしていたし、五月雨とダークはるかのとこで余計なことしたのも多分おれだわすまん)
かなた「そうだが。しかし、あんたも変わり者だな。南極でラーメン屋をするとは。最初聞いたときはウソだろと思ったが。」
(深元何で嫌われてるのか?悪役としての残虐行為か?それとも何度も登場することへのマンネリか?)
(残虐行為といったって深海捕虜新兵器の的にしたりのミンチにして肥料にしたりの皇軍団とやってること変わらないけどな。)坂本「取り敢えず注文はどうするんだ?」
(話し合いにした方が良いのかな。残虐性や大本営側が無能過ぎるとかの不満を持っていたみたいだね。
かなた提督「ラーメンを食べるのは日本に帰ってきて久しぶりだからな。私はシンプルな醤油ラーメンにしよう。」漣「私は担々麺をお願いしますわ。」ジャービス「このポタージュラーメンって美味しそう。」
坂本「あいよ。さみだれと白雪は海老味噌ラーメンだな。」さみだれ「はい。お願いします。」ラーメンを作り始める坂本。水鬼「なんか、かなたさん達は親子に見えますね。」坂本「確かに。さみだれと白雪も親子に見えるな。」何故か息ぴったりの二人。
かなた「俺がコイツと夫婦だと!?なんの冗談だ。」
かなたに否定された漣の表情は笑っていた。かなた(相変わらずコイツは何を考えているかさっぱりだ。)洞察力にかけていたかなただが漣が何を考えているかは分からなかった。
ジャービスは、家族と言われ喜んでいた。そして、すぐに小町達と仲良くなった。坂本「ラーメンが出来たぞ。」ラーメンを出す坂本。
さみだれ「青村さん。父さんたちっていつ頃復帰できますか。」ラーメンを食べながら尋ねるさみだれ。
青村「もう少しかかるかな。五月雨の性欲が収まれば何とかなるのだか。白雪君、さみだれ君。もう少し負担をかけるが頑張ってくれ。」白雪「わかりました。」さみだれ「はい。白雪ママと一緒に頑張ります。」母代わりを務めてくれた白雪に感謝と母性を感じているさみだれ。その為ママと言ってしまったようだ。白雪「ママだなんて。」照れる白雪。尚、はるか鎮守府の白雪はさみだれに母乳を吸われてたので他の白雪よりも巨乳だ。
坂本「言っておくが店の中で乳吸い行為は禁止だからな。」
さみだれ「財政もようやく上向きになったし、赤ん坊達の世話は山風がしてくれるし、変態行為も最近はなくなってきて良かったよ。…そう言えば倒れてる白の治療のために快楽地獄に行くのってどうなってたっけ」
白雪「さみだれ君がゆうさめ君やふぶつき君と一緒に行ってくださいって、小町ちゃんからお手紙を預かってるけど。」さみだれ「小町ちゃんの鬼、悪魔ーーーー。」さみだれの悲鳴が南極に木霊するのであった。
区切りかね。このまま地獄編行く?
(行ってみるか。問題は深元達なんだよな。色欲地獄に落ちてる設定だから。どうしよう。)今回、さみだれたちは白さみだれを復活させるため色欲地獄の入り口に来ていた。
(消滅したってことでええんでね?まあ流れに任そうか)ゆうさめ「あぶ(作戦目標はサミダレエルに見つかる前にフブスかサミス、あるいは両方を拉致る)」さみだれ「天界の人によるとダーク吹月が行方不明になったせいで相当ムラムラしてるらしい…ハイパーエンジェルキャノンの砲撃を食らうと男でもダーク生命体でも孕むって…」
ゆうさめ「あぶ(さみだれ兄ちゃん。フラグ立てるのやめてくれよ。僕達が妊娠確定しちゃうじゃないか。)」今迄の経験でさみだれが余計なことを言うと禍が降りかかるのを知っているゆうさめ。
(深元消して新たに敵登場させる予定あんなら良いけど。アンチ深海キチの皇軍団は常に何らかの敵割り当てさせてた方がいい。)ゆうさめ「ばぶう。」(前回酷い目にあわされたからあまり気が乗らないな。)
さみだれ「あんなのでもいないと、しぐれちゃんが悲しむからね・・・覚悟を決めるよ」意を決して地獄に飛び込むさみだれ。入った途端精液と愛液の臭いが鼻をつく。
ふぶつき「ばぶ。(仕方ないよ。リーダーの命令だし。白さみだれを助けるには、その方法しかないようだし。)」さみだれ「野口娘さん達も来てくれるみたいだから。それにしぐれちゃんを悲しませたくないし。」意を決して快楽地獄の入り口の門番に話しかける。
門番「すいませんここ18禁になったんですよ、子供の入場は禁止ですので」追い返される三人だった。
だが、門番「お前は、私を突き落としたさみだれ。良いだろう。三人とも中へ入って苦しむが良いだろう。」よく見るとこの門番は、カジノのオーナーだったバニー神通であった。三人とも快楽地獄の中に放り込まれた。そして、先ず、ローションの池に飛び込んだ三人。
さみだれ「凄い粘っこいよ――。でも気持ちよくなってきた」ゆうさめ「んば(なんだろう。お尻が気持ちよくなってあっだめ。僕はお尻戦士。)」ふぶつき「っぼお(おしりがむずむずしてきた。)」快楽地獄のローション池はどんな堅物も惚けさせる効果を持っていた。
(新たな敵のアイディアが浮かんだのだが、書き込みしても良いかな?深元を消滅させて新たな敵を産み出すピッ○ロ大魔王方式だけど。)
(そういうことやると本題から逸れるから今はやらない方がいいのでは?)
(了解。次の話のねたか。終わりかけにやった方が良いかも。)三人が惚けているところに快楽地獄のサミダレエルの娘の一人野口エルがとうりかかった。野口エル「あらっ。子供達が何でこんなところに?」
ゆうさめ「バブ(さみだれ兄ちゃん。事情を説明してたすけてもらう?)」
さみだれ「どう考えてもサミダレエル直行ルートになるよねそれ、自力で這い上が・・・れない!」
ふぶつき「ばぶ。(このままじゃ、ローションの池でゲームオーバーになるよ。背に腹は変えられないよ。すいません。助けてください。)」ふぶつきの判断で野口エルに池から助けて貰う三人。
さみだれ「白さみだれを助けるために、フブスとサミスの所に案内してもらえませんか。」
野口エル「話は聞いていますのですぐに案内いたします、あと現在この地を管理している方から罪を犯し地獄へ落とされたもの以外へは性的な行為が禁止されてますので安心してください、やぶると問答無用で我々は消滅するようになってますので」
野口エル「教えて欲しいならそれなりの対価を支払いなさい。誰かの身体を捧げるとか。」
野口エルに案内されると、フブスとサミス。野口エルの片割れ吹姫エル。そして、野口娘と吹姫が其所にいた。さみだれ「あっ。そうか。快楽地獄の支配者は、野口娘さん達に変わっていたんだった。」野口娘達の回りには、野口娘、吹姫、世界各国の極上セクシー女優のクローン達も佇んでいた。
野口娘「性を罰として与えるこの地獄は私の主義とは合いませんが、それ以上に性を弄ぶ者は許せません、野口エルさん貴女私の言いつけを破り子供たちへ手を出そうとしましたね、お仕置きです」野口エル「ち、違います、対価を貰おうと……ごめんなさい、すいません、許して、ゆるひてぇぇぇぇ」野口娘に腕を掴まれ極限の絶頂にたっし気を失う野口エル
野口娘「白さみだれ君を治すには、オリジナルであるさみだれ君の精液を白さみだれのお尻の中に注いでから、サミダレエルの精液を白さみだれのお尻に注いで治すのだけど。」白さみだれを治す方法がハードなことに驚く一同。だが、通常であれば嫌がるさみだれであったが、さみだれ「わかりました。やりたくはないけど、しぐれちゃんのために僕は白さみだれとします。」覚悟を決めていた。そして、白さみだれが転送され、さみだれの単相砲が白さみだれのお尻に入っていった。さみだれ「あっ。気持ち良い。」白さみだれのお尻の気持ち良さに猿のように興奮するさみだれ。さみだれ「出るー。」白さみだれのお尻にさみだれの精液が注がれていく。野口娘「よく頑張ったわね。後はサミダレエルなんだけど。サミダレエルは見つかりましたか?」
男気を見せたさみだれに驚くゆうさめ達。さみだれがしぐれのためにいやなはずの男同士の行為を受け入れてやったことに。ゆうさめ「ばぶ。(さみだれにいちゃん。本当はしぐれちゃんのこと今でも。)」さみだれ「言わないで。」泣き顔を隠すさみだれ。
このことは内緒にしようと固く誓ったゆうさめ達。そして、サミダレエルが檻の中に入って暴れていた。サミダレエル「んあーー。掘らせろ。絞らせローー。」ふぶつき「ばぶ。(マシで狂暴な野獣じゃねえーか。)」檻の中には、プラフブエルとプラチナ吹月が白眼をむいてポテ腹になって倒れて絶頂していた。
そんな中、ゆうさめが野口娘に訊ねた。ゆうさめ「あばー(教えてください。何故、今回さみだれ兄ちゃんにとてもキツイことをされたんですか。確かにさみだれ兄ちゃんから白さみだれが生まれたから分かるんだけど。もう少しソフトな方法は無かったんですか?)」
野口娘「ここが快楽地獄だからですとしか言えないですね、そのあたりのおかしなところも今改革中なのですがまだまだ時間がかかるのです。あとこちらからも一つ聞きたいのですが別に単砲からでなくてちいさい浣腸か注射器使ってもよかったんですけどなんで直にやったのですか??」
すると、野口娘?が突如笑い出した。野口娘?「くっくっ。あはは。あなたたち。いつから私が野口娘と錯覚していたのかしら。」野口娘とは思えない下種な笑い声をあげる野口娘?
(被ってるみたいだね。どちらにしよう。)
だが次の瞬間地獄絵図が開幕した。サミダレエル「ガアアアアアア!」野口娘?「へ?ぎゃああああああ!?」ズブズブメリッ 突如檻を破壊し脱走したサミダレエルが野口娘?を背後からハイパーエンジェルキャノンで貫き、腹をその形状に膨らませながら白目を剥いて気絶する野口娘? プラフブエル「うまれちゃあああ!?」 プラチナ吹月「やだあああ産みたくないいいい!」お腹が蠢いたと思うと尻の中から二人の赤ん坊が生まれ落ちる
(カオスルートで行くのか。)ふぶつき「んひゃあー(ヤバイ。逃げないと。)」さみだれ「えっ。じゃあ。僕が白さみだれを掘ったことは。」ゆうさめ「あばー(いや。さみだれ兄ちゃんが白さみだれを掘ったことは無駄ではないみたいだね。白さみだれの傷口は回復しているから。)」さみだれ「じゃあ。野口娘さんに化けているやつは誰なんだ?」現場が混乱するなか、野口娘?の正体を探ることにした。
?「だせー!ここから出してくれー!あんなの生命体が受ける仕打ちじゃない!」ガンガンガンと鉄格子を叩く音が聞こえさみだれ達が振り返ると、そこには檻に囚われたダークおぼろがいた。
さみだれ「お前も深元達といっしょにここに送られたのか。だけど構っている暇無いからじゃあね」 と言い残してその場を去った。
さみだれ「えっ。そうか。深元一派は快楽地獄に落ちたって言ってたな。」ゆうさめ「あばー(あのダークおぼろが目茶苦茶怯えてる。)」ふぶつき「ばぶ。(皆、野口娘?の変身が溶けるみたいだ。)」野口娘?の変身がとけて、出てきたのは、
案の定深元だった。ダークおぼろ「アイツ、サミダレエルを禁欲させて地上に放して混乱させようなんて言ってたけど、出来るわけがない。ありゃ桁違いだって俺は言ったのに意見するなと檻に入れられて・・・ひいい!?」ダークおぼろの視線の先に映ったのは、深元の股から精液とともに大量の虫の卵が産まれ、そこから孵った虫達が集まって五月雨の形をとった光景だった。そして股間にはグロテスクな虫の交尾器のような巨大な単装砲が搭載され、未だ痙攣する深元を犯し始めたのだ。
野口娘「はいはいおいたはダメですよ、少し留守をしていたらあなたたちはほんとにもう」突如現れた本物の野口娘さん、軽く触れるだけで全員を絶頂の極みまで達せさせ完全に無料化した。
(ちょっとその展開はどうかと思う)
そして、深元が痙攣を起こし始めた。深元「んがひー。こんな、こんな最後なんて。ふふ。私の力をあのサミダレエルから産んだ子供に引き継がせる。受け取りなさい。」深元の格納庫や尻からエネルギーが虫の集合体に注がれる。深元「これで安心して..んぼらばー。いぐー。」プーン。ドカーン。深元が絶頂したあと、深元の体が風船のように膨らみ、そしてアへ顔になって破裂した。深元の哀れな最後であった。
(憐れすぎるかな。)深元が憐れな最期を遂げたことを知らずに脱出したさみだれたち。
そして、虫達は深元の肉片を食べ漁る。ダークおぼろ「ひぎゃー。」おぞましい光景を見て気を失うダークおぼろ。そして、虫達は深元の肉片を食べ終えて何処かへ飛び去ってしまった。
そして、しばらくして、発情の収まったサミダレエルが白さみだれと行為をしてようやくもとにもどったしろさみだれ。
だがバラバラになりながら深元は笑っていた。深元(これで終わりと思った?この世にある私の置き土産に恐怖すれば良いわ。)
白さみだれ「あれ?ここは何処?確か僕はしぐれちゃんを助けようとしたことは覚えているんだけど。」
深元の置き土産、そして産み落とした娘。深元の遺した物に対決することになる。そして、数日がたち、坂本の店に場面が移る。坂本の店では皇提督や神通達。さみだれやマイ、ホルス達がラーメンを腹がはち切れるくらいやけ食いをしていた。西洋と日本天界そして、野口娘達から深元の完全消滅を聴かされたからだ。
皇「ついにやつが消えたか…これからもより一層深海殲滅のために力を尽くすぞ。そのためにもまずは鎮守府の再建を急がねば」神通「はい、私の力で深海を作り替えたものは所詮は紛い物、同志たちのように自ら志願して生まれ変わったものに比べると能力、なにより忠誠心などが低いですので」
さみだれ「マイさん。ホルス兄さん食べすぎだよ。」マイ「ごめんなさい。でもやっと奴が消滅した。それがうれしくて。テクノブレイクなのがあれだけど。」
坂本「ハッハッハまあ嬉しいときにいっぱい食べるのは良いことだ、たんと食え。とくにホルスよおまえはさみだれの兄なのに身体がちいさいからな沢山食べてでかくなれ」常連が消えようが特に気にしていない坂本だった。ゆうさめ「ばぶ(客でも構わず拉麺にしちゃう人だから当たり前といえば当たり前か)」
一方で水鬼は小さい墓をこっそり立てていた。水鬼は心優しい性格であった。
水鬼「次はいい人に生まれ変わってきてくださいね...」
ゆうさめ「ばぶう。」(白さみだれは元に戻ったし。今度は吹雪おばあちゃんのケアもやらないとな。)
こうして、白さみだれ騒動は幕を閉じるのであった。尚、白さみだれのお尻に中だししたときの気持ち良さに目覚め始めたのは別の話。区切りかな。
さみだれがを入れ忘れてた。
(なんかカオスな展開だったけど、次はどうしよう。はるか提督復帰。織姫。かなたや神豚鎮守府の繁盛記。平提督。誰かの夢やもしもの話ありか。)
はるか提督の所に駆逐艦以外のメンバーを入れてみるとか。赤字解消してきてるから。
(初期のはるか鎮守府には瑞鶴とか龍驤がいたけどその後は描写されないな)
(メンバーが被ってることも多いからね。これから出していくべきなのかな。)
あと、マイと一緒で元過激派美女の一人で貝殻ビキニ金髪美女。能代をベースにしたカイっていう子もいた。マイが攻撃特化でカイが防御特化という感じだった。村雨と交流してたりしてたね。
それか、深海残虐部隊の深元がテクノブレイクで破裂死ということになったから、その事を知った各勢力の状況や情勢を書くというのもありかな。ネタとか生まれる可能性もあるから。
そういえば今深海の勢力ってどんな感じなのかね?残虐部隊は壊滅?強硬派は中枢姉妹が橘の嫁になったから消えたか、穏健派がいらみたいだけど中心人物とか出てたっけ?
欧州決戦編で、欧州棲姫が強硬派のラストバタリオンて書かれていたから、欧州棲姫が強硬派の中心になるのかな。穏健派の方は、中枢姉妹の親友で、艦娘に変身が出来る水母棲姫だった。残虐の方はいずれ深元の娘が仕切るのかな。
欧州棲姫は深元提督が消滅したという報を知り合いの強硬派の深海棲艦から受けていた。欧州棲姫「奴がくたばったか。我らを差し置いて好き勝手にしていたからな。」
新潜水「これからどうします。皇の所も建て直し中だから皇攻めるの。」
欧州棲姫「いや、皇だけを撃砕するのであればそれでいいだろう。だが我らはもはや寡兵に過ぎず、皇を血祭りにあげられたとしても後詰めと戦う力は残るまい。ここはレイテに残る仲間と合流すべきと私は考える」
新潜水「攻めるって言わないで良かったですよ、正直今の私達の戦力じゃ弱った皇鎮守府でも厳しいですから」空母棲姫「組織とのイザコザや深元に引き抜かれて主力クラスは失われ、戦力を整えようと遠征に出たしたっぱたちは白露ら深海○すマンたちに狩られてますからねえ、ラストバタリアン(笑)って感じですけどこれからどうします?」
欧州棲姫「レイテに行って合流すると行ったのだが。」強硬派もかなり弱ってきているようだ。一方、穏健派の方はと言うと、
水母棲姫「中枢姉さん、産休入ってから私に全部しわ寄せが来てるじゃないの。早くプリンセスカメハメハで復帰しなさいよ。はい、追加のぬいぐるみ30体ですね。ありがとうございます。ヨ級さん、早く注文確定のメール送って。」
色々忙しさが立て込んでいるが、深元がテクノブレイクで破裂したと言うことで、欧州、レイテ以外の強硬派の艦隊は目立った動きを取ることは出来ず、穏健派の勢力は増してきていた。一方、白露達も深元がテクノブレイクして破裂死した情報を聞いていた。
白露「深元が…まあ今更あれが消えたといっても私達にはなにも関係ない」春雨「うん、この世から全ての深海棲艦を消す、あの子たちの未来を守るため、私達のような不幸な艦むすを産まないために…」村雨「誰になんと言われても、あの子たちやはるか提督に恨まれ嫌われても止まらない止まることはできない…」
だが、自分達がしていることが更なる驚異を産み出し、育てていること、そして、自分達が意味嫌う深海棲艦になりはじめていることに気づいていなかった。一方、青村は皇や白露達のことでも悩んでいた。以前、ホルスによって皇が深海化したことを知っているため、過剰に怨みに飲まれることを危惧していた。そして、はるか達の再教育のことも悩んでいた。
青村「皇が深海した際は、影響が大きすぎる為もみ消したが・・これ以上は・・。艦娘と人間と深海は表裏一体、中枢姉妹も以前は人間の巫女だったのだし。」
赤城「ですが皇提督の件はホルスくんの力によるものが大きいですしただの憎しみだけではそうなるかはわからないのでは?」音無「過激派や皇鎮守府の他の者からも深海化したものの事例もないからもう少し調査をしてからでいいかもしれませんね。モミモミ」大和「た、ただ彼女達は、あっ、お、穏健派などのぉ深海もぉ無差別でぇ攻撃しててぇ、そらが一部の方から問題視されてぇ、て、提督ぅ報告ができないですからおっぱい揉まないれくらさぁい」
青村「真剣に話してんのに何しとんじゃーーー。ボケーー。千兵殲滅落としー。」音無「あじゃばーー。」グシャボキ。青村の千兵殲滅落としを喰らってノックアウトされる音無。赤城「あなた落ち着いて。」はるかと五月雨のこともありかなりイラついているようだ。
相変わらずのエロ大魔王ぷりの音無にあきれる青村たち。青村「あと、ツ級院長と深町君の処分についてだが。二人は陰で深元派と協力関係であったが今までの貢献ぶりを考えると難しいものがある。」
音無「なにするんですか先生、僕はこれでも大元帥なんですよ暴力は問題になりますよ!ツ級たちについてですが今は謹慎ということに。世間が深元の事から完全に反深海、アンチ深海になってるので過去の功績を考えても無罪放免は無理ですね。大元帥権限で裁判を行うくらいにはしたいのですが、大本営や議会も反深海や旧過激派が台頭してきてますんでそれも難しいかも。さわさわ」悩みながらも手は大和の尻から離れない音無だった。
一方で深元が残した遺産のひとつ。サミダレエルとの間に生まれた娘。深元の肉片を食べ怨念等のマイナスパワーを力にできる能力を継承していた。???「ふふ。力がみなぎってきている。」現在の世の中のアンチ深海のエネルギーも力にし、着々と力を蓄えていた。
(なんかキャラ付けがマンネリだな。ただの深元二号ってかんじ)
(深元の娘だからなあ。それか、卯月みたいな感じの方が良いのか?)音無「ところではるか達の方はどうしてるんですか。ちゃんと再教育の方は進んでいるんですか?」
(深元関係は少し期間おいてからがいいかもね)
青村「財政関係の研修などをメインにやっているみたいだな、特に問題は上がってきてないようだ」
さらに生前に皇に植え付けて取り出しておいた種を食べ始める。??「ふふふ、すごい力と知性が溢れだしてくるよ。」
>>454無しで
音無「それならいいのですが、戻ったとたん、また財政悪化って落ちは勘弁してくださいよ。五月雨の性欲の方は大丈夫なんですか?」お前には言われたくないなと思う一同。
サミダレエル「怨みとか破壊とか駄目ですよぉ、物事には愛がなくちゃ」サワサワ サミダレ蟲「ひにゃぁ!?おと、おかあ様そこさわりゃなああああああああ!?」いつの間にか後ろに来ていたサミダレエルから虫の交尾器のような単装砲を撫でられ、絶頂するサミダレ蟲。すると単装砲から粘液に包まれた白い球体がポコポコと飛び出てきた。サミダレエル「わあ、卵ですね!」
(なんか違和感がある気が)一方、小町団は過剰な反深海、旧過激派の台頭に違和感を感じていた。
さみだれ「深元みたいなやらかしたのがいればそれと逆側の思想に傾くのは自然な事じゃないかなぁ」マイ「皆さんが危険な深海もいると認識してくれたのは良いかなって…んんっ、さ、さみだれ君吸う力強くなった?」久しぶりに帰ってきたマイの母乳を吸うさみだれ。
小町「ですが、やりすぎれば、深元と変わりはありません。それに白露さん達のことも気になります。深元みたいなやつを○スのは構いませんが、罪のない一般市民の深海さんを襲うのは。」
ゆうさめ「あばー(ツ級先生はお世話になってるし、早く復帰してほしいよ。)」
さみだれ「父さん達が帰ってくる前に白露さんたちを探してやめるように説得しないと」
ツ級先生の復帰と白露達を止めるため動き出す小町達。一方、はるか達は、謹慎している艦娘、人類、深海が入り交じって住む深町鎮守府で経済学や金融の達人である謹慎している深町の所で経済学を研修中であった。
はるか提督「まさか、深町に勉学を教わることが来ようとは。」ノートを取りながらつぶやくはるか提督。
深町「こっちもまさか、性用品の使いすぎで、財政難に陥る提督がいるとは思わなかったよ。」はるか「ぐっ。それを言われると申し訳ない。」深町からの授業を終え、世間話をする二人。深町「暫くは、こっちも妻が提督代理として表にたつことになるだろう。私は、謹慎しているが最悪処刑もあり得るな。」小町のことに関してはあれだが、それ以外は、有能な経済学、金融、色々な達人の腕をもつ深町。最悪の事態を想定して備えをしっかり準備していた。はるか「お前もしっかり考えているんだな。小町ちゃんのことに関してはあれだが。今回の件に関しては白雪さんには頭が上がらないよ。それに白露達のことも何とかしないと。」
深町「前回、ウチの深海五月雨を派遣した時は大失敗だったが。今回は他に策があるのか?」
はるか「どうにかする以前に連絡すらまともにできてないのがな、最後にはっきり確認されたのは坂本拉麺店で他の鎮守府にも立ち寄った形跡は無し、あいつら補給とかはどうしるんだろ?」などと考えているところに同じく経済を学ぶために夕雨やくまがやってきた。女総裁が神通にべったりで投げ出したため深町に教育がまかされたのだ。
深町「やれやれ、刑を受けるより先に俺の胃がどうにかなってしまいそうだな。」溜め息をつく深町。本当にコイツは娘が絡まなければまともなんだよなと思うはるか一同であった。
深町「はぁ。正直言って女総裁が出来ないのだと難しいがやれるだけのことはするか。」溜め息をつきながら、授業をする深町。くまはイタリアンでコックをしながら、いすずやこうわんも仕事を掛け持ちしながら授業を受けていた。深町「ところで、夕雨は仕事は見つかったのか?」
夕雨「見つかったっぽい、Twitterとかで募集して写真送ったり電話するだけでAma×onやGoo×leとかの課金のカードを貰える仕事で、一回で5千円分くらい稼げるっぽい!吹月の動画だと10万くらいくれる人もいるっぽい!このペースなら借金完済も近いっぽい!!!!」ドヤ顔の夕雨さんだった。
其所へ、憲兵達がやって来た。斎藤「夕雨。あんたもいい加減にしなさいよ。逮捕する。」夕雨「ぽいーー。」夕雨に手錠がかけられ護送されていく。はるか「あの。斎藤さん。また、夕雨さんまたやらかしたんですか。」
ところかわり、ふぶつきたちは吹雪ママの所へ向かっていた。
ふふつき達がドアを開けるとそこにはロックチェアに座り編み物をしながら愛しそうに時折大きなお腹を撫でる吹雪ママがいた。
(あれ?さみだれの力で卯月の腹に子供ってテレポートしてなかった?)
いったい何が起きたのかというと、
ゆうさめ「ばぶ?(どういうことださみだれ兄ちゃんが卯月に転移させたんじゃないのか!?)」ふぶつき「ばぶう(1番転移したのが戻った、二番それとは別に妊娠、三番双子だったので一人ずつに別れた、四番太った。さあどれだ!正解はWebで!!!)」
ゆうさめ「あばー(ふざけてんじゃねーぞ。)」ゆうさめのヒップアタックがふぶつきの顔にめり込んだ。ふぶつき「あべしー。」ノックアウトされるふぶつき。吹雪ママに聞くことにした。
ゆうさめ「ばぶ(おばあちゃんどういうことなの?そのお腹はなんなの?)」吹雪ママ「ふふ私の可愛い赤ちゃんよ、ゆうさめちゃんもふぶつきちゃんに叔父さんか叔母さんが産まれるの可愛がってあげてね、…産まれてすぐにおじさんおぱさんってちょっと面白いわね)」優しそうに答えてくれた吹雪ママだったがその瞳はハイライトが無いような感じになっていた。
ゆうさめ「あばー(吹雪ママの魂の力が弱まってる。許さないぞ卯月。細切れにしてやる。)」卯月に復讐を誓う二人。一方の卯月も悲惨な目にあっていた。
何故か空から降ってきた魚雷をまともにくらった
卯月「ぴょん!?いたたたたなんだったんだぴょん?なんで空から魚雷が???もしかして卯月が美しすぎて神が嫉妬でもしたのかぴょん?」ギャグキャラなので魚雷くらいではへこたれない卯月さんだった。
たらいまで落ちてきたのは言うまでもない
更にう○ちまで卯月に落ちてきた。卯月「ぎゃーピょーん。」ギャグキャラとはいえこれは効いたようである。
こうして、少しずつだか事態は動き出していたのであった。区切りにする?
次は何がいいかな?織姫か平でブレイク。神豚鎮守府かかなた鎮守府関係やるか。あるいは誰かの夢やるか。
神豚鎮守府だとイベント、かなた鎮守府は育成の話にしたほうがいいかな?それか混ぜるか?
ふぶつきとゆうさめは夢を見ていた。それは深元の目論見通り発情したサミダレエルが快楽地獄から地上に放たれ、目についた艦娘や艦息子や提督達をかたっぱしから犯して孕ませるという未曽有の世界の危機に陥っていた。尤もその被害者一号は深元だったが。
そして被害者2号はゆうさめであった。
ゆうさめ「あばー(やだー。お尻掘らないでー。)」暴走したサミダレエルは、性別年齢関係なく襲う見境がない状態である。
ふぶつき「びいい(離してくれ、ゆうさめを助けないと!)」さみだれ「諦めるんだ!もう、助からない!」親豚「ぶひー(子供達の避難を早く!)」
サミダレエル「いっきまーーーす。」ドピュードクドク。ゆうさめ「んあーーーーーーーー。(いっちゃう。イグーーーー。赤ちゃんなのに赤ちゃん孕んじゃうーーー。)」ゆうさめのお尻に中だしするサミダレエル。赤ん坊のゆうさめが赤ん坊を孕んだ。
ゆうさめの中から馬並み…馬以上のハイパーエンジェルキャノンを引き抜くサミダレエル。ゆうさめの尻はバックリと大穴をあけ快楽の余韻に肛門がひくついていた
サミダレエル「まだ足りないわあ!獲物は何処?!」
などと言っていたらサミダレエルがミミズになっていた。ゆうさめ「ばぶ?(なんじゃこりゃ?って僕も姿が変わってる!?)」
ミミズといっても触手がいっぱい生えた巨大ミミズであった。触手でしぐれを絡めとるサミダレエル。しぐれの格納庫に太い触手が挿入される。しぐれ「んあー!!」
そして、巨大ミミズとかしたゆうさめも闇雨の格納庫に潜り込んだ。闇雨「ンボーー。」闇雨の処女はゆうさめミミズに奪われた。
そんな二匹の蚯蚓を突然現れた巨大な土竜が食べてしまった。
ふぶつき「ばぶ。(ゆうさめが食べられたーー。)」絶叫するふぶつき。今度は、土竜がふぶつき、さみだれ達の方へ向かってきた。
びびるふぶつき、もうだめかと思われたとき空から突如ピンクのカバが現れもぐらを踏み潰した。
そして、カバが赤鳳になった。ふぶつき「んひゃあー(どうなってんだよ。それよりもゆうさめが食べられた。ゆうさめーー。)」ゆうさめを失い悲しみにくれるふぶつき。
ゆうさめ「ばぶ(なにいってるんだふぶつき僕らはここにいるぞ)」ふぶつき「ばぶ(ゆうさめ無事だったのか、ん?僕ら???)」ふぶつきが振り替えるとそこには百を越える数のゆうさめがいた。
ふぶつき「ばぶぅ~!?(いつの間にかゆうさめが沢山いるだと!?)」
「ばぶ!」「ばぶ!」「ばぶ!」「ばぶ!」「ばぶ!」「ばぶ!」見るとゆうさめの数はどんどん増えて行き地平線までを埋め尽くすほどになっていた。
ゆうさめ「あばー。(ふぶつき、さみだれ皆大好き❤。だからやらないか。)」無数のゆうさめがふぶつき、さみだれ達のお尻めがけて襲いかかってきた。ふぶつき「どびゃあー。」悲鳴をあげるふぶつき。
ふぶつき「ぎゃーーーーーー。」ゆうさめ「ばーーーーーーーーーーー。」二人が近所迷惑なくらいのけたたましい悲鳴を上げて目を覚ました。
ふぶつき「ばぶ。(何て恐ろしい悪夢なんだ。)」ゆうさめ「あばー(なんだよ。今回の僕は最悪の糞野郎じゃないか❗僕は最悪糞赤ちゃんなのか。)」自己嫌悪に陥るゆうさめ。
そしてさらに夢の中でサミダレエルに犯された感覚で夢精していた事が発覚するゆうさめ
ゆうさめ「うばー!!」(ぎゃあああ!!)吹月「どうしたんだよ?二人とも叫び声あげて。」隣の部屋から吹月たちがやってきた。
吹月「あららおねしょしちゃったのか、まだ赤ちゃんなんだから気にすることないよ」夕雨「そうっぽい、おまえはまだ一人で歩くこともできない赤子なんだから気にするなっぽい、おしめ変えてやるっぽい」ゆうさめ「ばぶ(夕雨にオムツを替えて貰いまったりとするゆうさめだった。
だが、ゆうさめ「ンボーー。」夕雨が力いっぱい、オムツを絞めすぎたために、股間が食い込み過ぎた。吹月「夕雨!絞めすぎだよ。」
ふぶつき「ばぶ(赤ちゃんで精通って。ゆうさめ。性欲が実はものすごく強いんじゃ。)」人知れず危機感を抱くふぶつき。
こうして、二人の淫夢の話は幕を閉じるのであった。区切りだな。次はどうしよう。神豚鎮守府とかなた鎮守府。はるか達の復帰。小町達が白露達を止める話があるが。後、織姫等や彩川と暁の話もありか。
(やってみるか)今回、かなた鎮守府と神豚鎮守府で合同演習を行うことになった。かなた鎮守府でも、漣とジャービス以外にも新メンバーが増えていた。
やって来たメンバーは、誰かと言うと、
Z3(マックス・シュルツ)、グラーフ・ツェッペリン、リシュリュー、ガングードなどの海外艦むす達だ。かなた「ふう、豚が我と同じ提督とはな軍の質も落ちたものだ、みなのもの我の臣下として格の違いというものを教えてやれ。」子豚A「ぶー(なんかカッコつけたやつだな)」子豚C「ぶー(ああいうのは口だけと相場が決まってる、楽勝楽勝www)」子豚E「ぶー(こっちには力の極みマッスルオブマッスルのオーガ日向さんもいますからね)」
漣「...」漣は真っ先にオーガ日向やゴールデン神威の実力に気づいたようであった。漣「御主人様、油断をしていると足下を掬われるかもしれません。」
かなた「どういうことだ。」尋ねるかなた。漣のことは実力の上では信頼をしていた。
かなた「貴様がそういうのであれば中々の強者ということか、だが我が鎮守には勝利の二文字以外は不要、者共我に恥をかかすことは許さんぞ!」こうして演習は開始された。
神豚鎮守府の演習メンバーは、オーガ日向、ゴールデン神威、龍田鬼軍曹改二、蒼龍.飛龍姉妹、さみだれの恋人の一人の19が出ることに。
かなた「砲撃開始。」リシュリュー「了解。」ガングード「資本主義の豚が。」二隻の戦艦に要る砲撃が開始される。
それに対してオーガ日向が「ふんっ!!」と手刀を振りかざして叩き落とした。もちろん弾の爆発を起こさずに
かなた「なんだと。ばけものか。漣の懸念が当たったということか。」飛龍改二「敵は動揺してるわ。」蒼龍改二「行くわよ。爆撃隊発進。」姉妹の爆撃機が空を舞う。
かなた「だが艦むすの規格を越えてるのはあの筋肉と金色くらいか…。漣よジャーヴィス連れてあの二人を例の地点へ誘導、ガングード、グラーフの二人は爆撃機を押さえろ、他の者も作戦通りに動け」漣「わかりましてご主人様」
だが、かなたと漣は一つ見逃していたことがあった。もう一人、龍田鬼軍曹も規格を越える一人だということを。龍田鬼軍曹「あら、あの二人何か企んでそうね。」龍田鬼軍曹がグリンカムの鞭で漣とジャービスの足を絡めとる。漣「伏兵ですか。迂闊でしたわ。」
漣が構えた瞬間に消えたようにオーガ日向とゴールデン神威の近くに移動した。漣「貴女方は私がお相手します。」
どうやら、分身と瞬間移動の術を使ったらしい。子豚A「ぶひーー。(なんだと。あの漣たっ只者じゃないぞ。)」漣の力に動揺する子豚達。彼女が五月雨と同じ施設から生まれた大天使ロイヤルメイド漣と言うことをまだ知らなかった。
龍田「消えた!?」かなた「貴様もたしかに規格外かもしれぬな、だがそれはSさと育成能力だけだ。戦闘力はあの二人には大きく劣るやれZ3」Z3「零距離で味わって12.7cm連装高角砲発車!」突如現れたz3の至近距離からの砲撃で大破する龍田さん
漣「筋肉のパワーとダイヤモンドの防御力、脅威といっていいものですがそれに頼りすぎですよ。世の中にはその二つではどうにもできないものもあるのです。ポチリ」漣がボタンを押すとオーガ達を包み込むように炎が吹き上がった。漣「ご主人様が金に飽かせて大量購入した超高熱機雷です、ダイヤモンドも簡単に燃やす高熱は筋肉では防げませんよ」
そこへ、背後から19が奇襲を仕掛ける。19「よくも、オーガ日向さんとゴールデン神威さんをなの。」水中から漣に向け魚雷を発射する。
漣「それもご主人様の予測の範囲内です、私が誰と一緒に来たか忘れましたか?」魚雷をあっさりかわす漣。ジャービィス「潜水艦相手なんてやっぱり私はLucky Jervisね」QF4.7inch砲Mk.XII改をくらい吹き飛ぶ19ちゃん
子豚C「ぶひー。(やばいよ。残っているのは僕たちのアイドル蒼龍・飛龍姉妹だよ。)」子豚A「ぼー。(俺のアイドル19ちゃんもやられてる。かっこつけの雑魚じゃなかったのか!)」予想以上の戦況の悪化に動揺する子豚達。そこへ、大本営に行っていた親豚と子豚Fが戻ってきた。
親豚「ぶひー。」(何ですか、このザマは?ゴールデンさんとオーガさんがいながら。)子豚A「ぶー。」(だって向こうの漣が予想以上の強さで。)
親豚「ぶひー。」(よく見なさい子豚たち。まだオーガさんは負けていませんよ。)すると機雷の炎が一瞬で消え去った。オーガ日向「炎など吹き消してしまえばよかろう。」肺活した息で炎を吹き消したようだ。
かなた「なんだと。」漣「やりますね。ですが、無事というわけではなさそうですね。」みると、オーガ日向、ゴールデン神威共に中破していた。かなた「あの炎を中破で済ますとは。リシュリュー、ガングード、グラーフ蒼龍達は抑えたか?」戦況を尋ねるかなた。
みると三人共大破してボロボロの状態で倒れていた。漣「建造したてでレベル1で演習させたのだから当然だと思います。」
子豚A「ぶひーー。(やった。これなら勝てる。負けたらイス○ム教の人の前で、私を食べてという罰ゲームを回避できる。)」喜ぶ子豚達。
かなた「そんな宗教問題になりそうな罰ゲームは不要だ、豚よ良いことを教えてやる勝負というのは戦う前にすでに勝敗は決まってるのだ。条件はクリアされた、刮目せよ!」かなたが手を振るうとオーガや蒼竜たちのいる地点に巨大な水柱がたち四人を吹き飛ばし大破させた。
子豚A「ぶひぃ!?(ど、どうなってるの?)」母豚「ぶー(オーガさん達のいるところに強力な機雷が仕掛けられてたのですね、ガングードさん達や炎も全て囮というわけですか)」かなた「そこまで読むとは伊達に提督をやっているわけではないな、だが一つ言っておくその二つだけではない、演習が始まる前からの全ての行動がこの時のための布石だ、そこの子豚達は俺の言動でこちらを甘くみ、オーガたちは炎に耐えたことで注意力下がっていたのが大きいがな」
親豚「ぶー。(勝負ありですね。私達の負けです。)」勝負が終わり、修復をした後、食事会が開かれた。漣「この度はありがとうございました。リシュリュー達のレベルが上がり、良い経験になりました。」丁寧にお礼を述べる漣。
子豚達も挨拶をする
子豚A「ぶー(口だけのカッコつけ野郎とか思ってすいませんでした)」子豚C「ぶー(はるか提督のライバルと聞いていたけどはるか提督より優秀ですよねかなた提督。)」
親豚「ぶー(青村様に聞いたところによると知力に関してははるか提督を凌ぎ、戦術論や艦隊指揮の模擬戦では士官学校で唯一皇提督に勝ち越しているそうです)」子豚A「ぶぶ(皇ちゃんに!?)」親豚「ぶひ(ただ運動神経が壊滅的で個人戦闘などの成績は士官学校始まって以来最低のものだったとか)」
子豚A「ぶー。」(まるで桜里提督みたいだな。)子豚B「ぶひー。」(アイツは知力も壊滅的だろ?どちらかというとアホプリンツの真逆みたいな。)
親豚「ぶー。(桜里さんは分身コピーと攻撃無効能力を持ってますし、部下の方達が優秀です。かなた提督はコードギ○スに出てくるルルー○ュみたいな戦略は強いがイレギュラーに弱い提督のはずだったのですが..。)」漣を見る親豚。実際、士官学校では、島津や那須、ベイダー、決闘のような個人で戦略を破壊するタイプには弱かった。親豚「ぶー。(かなたさんもですが、漣さんを甘く見たことも敗因ですね。)」分析をする親豚。
子豚C「ぶぶぶ(でもそんな特殊能力や部下の能力もいかせない頭お花畑の人なんですよね桜里さん)」子豚E「ぶー(やくにたってるのは割れ目いじりくらいだからなあれ)」子豚D「ぶひ(しかも最近は反深海が主流になってきてるから、和平派のあいつはかなり立場悪いみたいだぜ、元々言ってることが深海よりのお花畑過ぎて穏健派からもうざがられていたみたいだけど)」
子豚A「ぶひ?(あれ?士官学校最低ということは同人誌描いてる織姫提督よりかなた提督の運動神経低いの?)」
(元々は皇に対抗するために生まれたキャラだったんだけどな。新たにキャラを作った方が良いのか。パワーアップさせた方が良いのか。強硬派のメンバーだけ強いのもあれだから。バランスが難しい。)尚、かなた鎮守府のメンバーが海外艦だけなのは使われた艦娘製造装置が深町から買った海外艦娘限定建造装置だったということを知らないかなた。まさか、海外艦娘だけしか出ないとは夢にも思わなかったと後日語ることになる。
親豚「ぶー(なにを言ってるのですかあの人は座学、演習、その他諸々皇提督に次ぐ、一部は凌ぐほどの成績だったのですよ)」子豚A「ぶひ(なんだとう!?)」親豚「ぶー(ただお盆や年末に士官学校を脱走したり、教官をネタにした卑猥な本を出したりなどでペナルティも多くて評価が微妙だったそうで)」
(桜里は無理に戦闘方面でも強化しようとして失敗してるんだよな、そっち方面でなく精神的な方向で皇に対抗すればよかったのだが、あと深町と海外艦ってなんか関係あるのん?)
(深町の部下の一人、運河棲姫が持っているお宝の一つで海外艦娘製造装置があった。他に量産型深海吹月や量産型レ級の製造装置がある。桜里は、何かの刺激で頭が良くなったという感じで皇の対抗馬にする?)織姫の過去に驚く子豚達。
(追加、だから深町の部下にリベッチオがいる設定になってる。)
深町「強い艦娘が出るのがいいというから、海外艦娘製造機を譲ったがちゃんと運用しているのだろか。海外艦娘製造装置は大本営の援助で量産化できてるが。」
色々あるようだ。子豚A「ぶー。(後、あの漣さんは何者だろう。五月雨さんに匹敵する強さを感じる。僕達全員で祟り神モードだったら勝てるだろうか?)」漣の強さが気になる子豚達。
かなた「演習も終わったし帰るとするか、ん?おい豚よあそこに飾ってある写真はなんだ?」子豚B「ぶひ(あれは我らの主、神ともいえるお方である小町様です)」かなた「神だと?…確かにそう言える美しき少女だな、このような美しい少女を主にもつとはお前たちへの評価を改めねばならんな、漣よこの方の住所年齢血液型趣味電話番号などを豚殿達から聞いておけ」かなた提督はロリコン紳士でもあった。
(良いのかな?)子豚A「ぶー。(まさか、性的なことをするきなら○しますよ。)」祟り神モードになろうとする子豚達。
子豚B「ぶひー!」(深町並みのロリコンなら[ピーーー]べし。ロリコン[ピーーー]べし。)急に殺気立つ子豚たち。
漣「安心してくださいご主人様は幼女を愛でるのが好きなだけで性的なことは全く望んでません、というか童貞ですからご主人様」
なんか悪いことを聞いてしまった子豚達。グラーフ「童貞か。」リシュリュー「お姉さんが優しくしてあげましょうか。」皆に慰められるかなた。
かなた「くっ、ち、違うぞ、我は我はあえて清らかな肉体を保っているのだ、あえて、あえてあれをその守っているのだ!勘違いをするなこの雑種どもが!!」漣「あとご主人様はエッチなものが凄い苦手で大人は勿論、幼女でも裸も赤面してみれなくなりますので、性的な行為に走る危険性は皆無です」
かなた「うわーん。漣が僕をいじめるー。」色々秘密を暴露されたかなた。耐えきれず子供返りして泣き出した。ジャービス「泣かないで。よしよし。」かなたを優しく慰めるジャービス。コードギ○スのルルー○ュみたいなイケメンのかなた提督。イケメンが女の子に慰められる構図にほんとに悪いことをしたと思う子豚達。
子豚A「ぶひー!」(深町と違って害はなさそうだな。どうしようか?)
親豚「ぶー(性的なことをしないのであれば害はないでしょうから放っておきましょう、小町様が嫌がられた処理すればいいのですよ。具体的には使ってない粗末な棒を食いちぎります)」 かなた「我は帰る、あと今日聞いたことを広めたりするなよ!」マントをひるがえして去っていくかなた提督
漣「また、宜しくお願い致します。」ジャービス「またねー。」こうして、かなた鎮守府と神豚鎮守府の合同演習は幕を閉じるのであった。区切りかな。かなた提督は結構キャラがついたかな?次はどうしよう。季節もので雛祭りとか。織姫、平、後、桜里のキャラを皇に対抗するために強化とかする?
それなら季節物で雛祭りやってみる?
今回、雛祭りをする二週間前、イタリアン鎮守府にて雛祭りのイベント会議が行われていた。
最近たまやこうわんたちも離れ、バレンタインでも話に上がらずチョコも売れずとイタリアン鎮守府の売上はダダ下がり、料理店的に倒産の危機だった。なのでひな祭りで起死回生を狙っていたが「イタリアンとひな祭りって関係ないよな」という問題にぶち当たっていた。
其所へ、小町達がやって来た。レストランを貸しきって雛祭りをするということであった。
小町「小町はひな祭りなので和食のお店でやりたいのですがしぐれちゃんがお洒落なイタリアンがいいと言ってましてねえ」赤鳳「ここ量少ないし最近美味しくないの、赤鳳は坂本さんのお店がいいの!」闇雨「ばぶ(私はまだ肌寒いから香辛料のしっかり聞いたカレーのお店でやりたいんだが、べ、別にゆうさめが香辛料好きだから言ってるんじゃないぞ!)」むつゆき?「うっほほ!うっほ!!!」意見が割れている小町団女史組だった。
(たまじゃなくて、くまだが。まだ働いている設定だったけど、後、チョコ騒動でもイタリアン出てたぞ。)小町が前金で35億を出した。いったいどうやって稼いだかというと、
日本天界の金山の金である。小町「雛祭りらしいイベントを考えてくださいな予算はこんだけありますんで、ただ内容によってはキャンセルさせていただきますが。」大金を見て生唾を飲み込むカヲル達。かなり経営が厳しいようだ
尚、小町達は坂本、吹雪ママのお店、カレー屋でも同様のことを行っていた。さみだれ「なんか最近小町さんは小物みたいなキャラになってきてるなあ。」
赤鳳「ねぇねぇ、菱餅みたいな大きいケーキ作って。イタリアンと雛祭りの融合って感じで」 カヲル「なるほど、それならウチでも作れるね」
赤鳳プロテュースでケーキを作り始めるイタリアン鎮守府のメンバー達。一方で、小町は雛祭りイベントの裏でイタリアン鎮守府の買収を企んでいた。何故かというと、
イタリアンマフィアにちょいと憧れたからであった。小町「ですが審査は公正にやりますよ、イタリアンらしさと雛祭りの融合を楽しみにしてます」
小町「それはまだ、ひみつなのです。」一方、坂本や吹雪ママ達も雛祭りの料理を準備を始めていた。
小町「さてみなさんが料理の準備をしている間に小町たちはお雛様を飾るといたしましょうか、去年は各自が好きなのにコスプレして並びましたが今年はどうしましょうかねえ」
小町「正統的に雛祭りの格好をしても良いですし、コスプレも捨てがたい、迷いますね。」悩む小町。
小町「最近カップルも増えて来ましたし、ベストカップルコンテストでもして優勝したかたに男雛女雛をやってもらうというのもありかも」
ゆうさめ「ばぶー。」(カップル大賞じゃなくてカップル雛祭りコスプレ大賞とかやったらどう?)
小町「そうしますか、ではみなさんに思い思いのお雛様コスプレをして貰い、優勝したカップルをこのスレのベストカップルとして認定します、優勝賞金はどーんと34億9950万円払います」ゆうさめ「ばぶ(なにその半端な金額?)」小町「イタリアン鎮守府に前金で渡そうとしましたが多すぎると霞命さんとかからクレームが入りましたので実費だけ払っての残りです」その賞金額を聞き多くの恋人、夫婦が参加を表明した。
はるか「鎮守府の赤字返済に。」鳳「音無の野郎には負けない。」彩川「暁、僕たちも参加しようか。」暁「いいけどお雛様の衣装は司令官が着るの?」彩川「えっ?」そんなこんなで集まったカップル100組でコンテストが行われることに。
くま「吹月と出るのはくまだくま!」夕雨「夕雨が出るっぽい!もう賞金を担保にお金借りて仮想通貨にぶっ混んだから出ないわけにはいかないっぽい!!!」 潮命「今回は正妻の私に譲って貰いますよ二人とも」19「潮命さんのことも好きだけど王子様の一番は19なの、だから19が出るの」ニムエル「あの糞犬娘と違いお二人とは仲良くやってこれましたけど、これは譲るわけにはいかないんです!」一部誰が出るかで揉めてるところがあったりした。
その時、何者かが爆発した
全員で爆発した方を向くとそこにいたのは
なんとドイツの総統閣下らしき人形だった
さみだれ「なにあれってぇぇぇぇぇ!?」みなが気を取られてる一瞬をつきさみだれを抱えコンテストにエントリーしたのは
まずはくま、そして彩川のところや何故かドイツ・イタリア艦達だ
さみだれを抱き抱えたのはすずあめであった。すずあめとさみだれがエントリーした。
さみだれ「はなせすずあめ!僕はおまえを妹ととしてしか見てない。この大会の主旨わかってるのか?あとでムニエルや潮命さんに怒られるぞ。」
ニムエル「ムニエルじゃない。ニムエルじゃ。いい加減に覚えんかい。ボケー。」バキーン。さみだれ「もんげー。」突っ込みの延髄切りがさみだれに炸裂した。ぶっ飛ばされたさみだれが雛壇に突き刺さった。ピクピクパタン。お尻丸出しで気絶するさみだれ。
はるか「どうでもいいが、ドイツの総統閣下がこのコンテストに参加するとかいう意味不明な情報が来た……」
そして、噂のドイツ総統がやって来た。なんと、総統は艦娘と結婚していたのだ。しかも子供までいた。
しかし黒塗りの車が次々と到着したかと思うと総統は連れ去られていった
久々に来たけどまーださみだれいじめしてるのか。アラ虐スレにでも行ったらどうだ?
(さみだれの名前間違えネタで殴られるパターンが多いから、間違えネタやめればいんじゃない。)さみだれは、ペアを組む相手をマイか白雪にしようと決めた。
すずあめ「お兄様のばかあああああああ!」さみだれ「え?ぎゃああああああ!?」すずあめがさみだれを襲い服を破り単装砲を露わにさせた。そしてスカートの中の下着だけを脱ぐすずあめ。
(ツッコミ自体はいいがそのツッコミの内容が酷いのはなあ)
さみだれ「止めろすずあめ、僕は巨乳力でおまえ相手には勃起しないから!あとマイさんはともかく白雪さんなんて僕に関係ないですから!」霞命「話が進まないのでエントリーした組み合わせの変更は認めません。あとすずあめさんそういうのはあとにしてね、あっ司会進行の霞命ですよろしく」
そして、お約束通り、合体した。さみだれ「ふぁーー。」すずあめ「お兄様のが入りました。」さみだれの単装砲がすずあめの格納庫に収納された。さみだれ「何これ。気持ちいいよ。」妹の格納庫の気持ちよさにオスの本能が目覚めたさみだれ。夢中になって単装砲をすずあめの格納庫の中に打ち付ける。
(白雪もお母さんがわりになってて、なついている描写もふえて来てるけど)尚、かなた提督も出場していることを知らないはるか。はるか「白雪さんのお陰で、赤字の割合が五分の一まで減った。なんとしても賞金を。」
(白雪関連って後付けとチョイ役でしかないしな。今からメイン設定にするのはちょっとごり押し気味だと思う)五月雨「やめなさいな」トンッ すずあめの首に手刀をあてて気絶させる五月雨。
(話進まないからさみだれ関連はこれくらいでいいよ。)小町「審査は5人の審査員で一人20点でそれぞれ衣装の出来とアピール力の項目合計100点満点で判定されます。」審査員に選ばれたのは、
(でも、マイが名前を付けられる前の初期からある設定みたいだな。五月雨が復活する前。)まず、月詠、ルシフェルが出てきた。残り三人は、
性と愛の極み野口娘、夫と別居中の子沢山親豚、最後の一人は
世界的同人作家織姫である
まず、最初に出てきたのは、平提督と名取であった。どんなコスプレをしたかというと、
束帯と十二単という平安貴族の礼装だった。平「コスプレって何を着たらいいか分からなかったから無難なものを選びました。」
月詠「なるほど、シックで正統的でありんすね。」ルシフェル「ただ、見ると、他にも同じ衣装をきてるひとも多いな。」
織姫「にしてもエロさが足りないわね」野口娘「ですね、性の衝動を感じさせるのがありません、それを補うほどのなにかもありませんし」
親豚「ぶー。(私はシックで好きですが。)」採点が発表された。
全員10点あげて合計50点である。 平「まあ僕らにはこれがちょうどいいね」 名取「そうですね」
続いては、シンジ鎮守府のシンジと綾波夫妻であった。元ネタのプラグスーツを着てきた。織姫「体系は仕方ないけどピッチリしてて良いわね。」野口娘「愛を感じる。」今度はお色気側には好評であった。
霞命「ただコスプレするだけではつまらないのでカップルのアピールなどをして貰いましょうか、相手の好きなところ、自分たちがどういう関係かをのろけでもいいですよ、審査員席や客席にいる恋人いない歴=年齢とかの人を嫉妬の炎で燃え尽きるくらいのを期待します」
シンジ夫妻が碇提督による脅迫から知り合い、そこから交流を深めて互いの危機を乗り越え、鎮守府をもり立てて結婚。お子さんのいることを説明した。霞命「知り合う切っ掛けの碇提督が外道ですね。ですが、お二人のリバイバルエピソードを見ていますのでほんわか幸せ夫妻でいてくださいね。」結果は75点であった。そして、次の出場者は、
くま「くまだくま!吹月のいいところはお尻だくま。凄い締め付けと絡み付くような肉質、とろとろでいつもものほしげで単装砲をくわえこんだら離さないで最後の一滴まで搾り取る最高の尻の持ち主くま、欠点は誰のでも喜んでくわえる節操がないとこくま」ウェディングドレスとタキシード姿で颯爽登場のくまと吹月さん、登場とともにとんでもないことを言ってのけた。
ゆうさめ「あばー(○ねーー。)」くまにゆうさめ怒りのライトニングボルトが炸裂した。
霞命「こら!、壇上の参加者への攻撃は厳禁だよ!。」ライトニングボルトを蹴り飛ばす霞命、蹴り飛ばしたもののなぜか吹月の尻へ直撃した。
さみだれ「霞命さんがやっちゃダメでしよ。」突っ込みを入れるさみだれ。父を攻撃させるようにした霞命を憎しみの目で見るゆうさめ。
霞命「あれ?私月読様のほうへぶっ飛ばしたつもりなんだけどなんで吹月さんのほうへ?ごめんね吹月さん、ゆうさめくんも怒らないでねって…」吹月「しゅごい~電気がビリビリってお尻に来たのぉはひぃ~」霞命「なんか喜んでない?と、とりあえず審査員の人たち採点お願いします」
点数は、くまのお下劣さが響いて50てんであった。内訳を言うと、織姫、野口娘20点ずつ、親豚10点。月詠、ルシフェル0点であった。
つぎはゆうさめと闇雨。そして、ふぶつきとむつゆき?とむつゆきがでることに。
霞命「ゆうさめくんはいいけど、ふぶつきくんのところはどっちか一人にしてくれないかな?これ二人一組が決まりだから、さみだれくんや君のお父さんも一人に絞ってるでしょ」
ふぶつき「ばぶ。(でも、糞ババアがお父さんを連れて出ようとしてるけど。)」見ると夕雨が吹月を連れて出ようとしていた。
更に、こうわん、いすずも加わり殴り合いが始まった。
更にふぶつきが二人一緒に出たいと駄々を捏ねる。その為、霞命がぶちギレた。
霞命「いい加減にしろ!ルールを守れルールをお前ら一家には規則を守るという概念はないのか!」艦対空ミサイルSM-2を発射する霞命 吹月「あんたミサイルって世界観考えっぎやぁぁぁ!?」吹き飛ぶ吹月一家 ただゆうさめだけは闇雨とともに壇上にあがりアピールをしていて無事だった。ゆうさめ「ばぶ(闇雨ちゃんはとっても可愛いんだよ!)」
闇雨「ばあ。(なにいってんのよ。照れるじゃない。この馬鹿。)」バシン。照れてゆうさめの頬を叩いてしまった闇雨。
ゆうさめ「あばーー。」ぶっ飛ばされて観客席に突っ込むゆうさめ。霞命「えー。点数はどうでしょう。」採点結果は、
さみだれ「二人はなんのコスプレしてたのかな。」二人のコスプレを見るさみだれ。
タヌキとアライグマの顔だし着ぐるみだった。さみだれ「どっちがどっちだかわからないんだけど…」
闇雨がタヌキでゆうさめがアライグマだったらしい。得点は85点であった。そして、はるかと五月雨、さみだれとすずあめ、坂本と水鬼、白さみだれとしぐれが出ることに。
はるか提督との夜戦の様子を語る五月雨、再びさみだれを襲おうとするすずあめ、ことごとくずれた回答をする坂本、衆人環視の下に白さみだれの単装砲を露出させ、良さを語るしぐれとある意味地獄絵図と化した
因みに、彼らは、なんのコスプレをしていたかというと、
自分たちこそNo.1カップルという自負から五月雨たちはお内裏様とお雛様、さみだれはやる気がないので普通の服、すずあめはディズニーのプリンセスみたいな服、しぐれと白さみだれはなんと全裸だ
坂本達の服装は、海賊風の衣装を身に着けていた。そして採点が発表された。
全員0点というとんでもない結果が発表された。
野口娘「五月雨さん、最近自分本位のセックスになってないかしら?そんな相手を見ない営みに点数は与えられないわ」月詠「兄妹で盛るとはどういう了見でありんすか!?」ルシフェル「坂本、お前は全く話を聞かない奴だな」親豚「ぶひー!(服を着なさいこの発情雌犬!)」
五月雨「織姫さんから私達に何か言うことありませんか?」
織姫「インパクトが足りないわ。イマジネーションを引き起こすものが感じられないのよ。」真面目?なコメントをした織姫。
水鬼は頭を抱えてしまっていた。水鬼「親方...ラーメンのことじゃなくて衣装のこと言って下さい。」
坂本「海賊にしたのはお宝を奪うという意志表示だ俺のお宝は…」(ハイハイどうせラーメンでしょ)と思う一同、坂本「水…」水鬼「えっ!?」坂本「み、み、み?どわぁぁぁぁ!?」チュドーン!!霞命に反撃した夕雨の主砲の一撃で吹っ飛ばされる坂本、そのまま入院してしまった。
そして、彩川と暁、神通と女総裁、皇と松夷、青村と赤城、おぼろとやまと、島津と霧島、那須と金剛、ベイダーとシャルと審査が続いた。そして結果発表が行われた。
そんななか、一番の注目をあつめたのは暁と彩川のカップルであった。
二人のコスプレは某け○のフレンズのコスチュームだった。
が注目を集めただけで点数は低かった。そしてベストカップルが発表されたそれは…
青村と赤城に決定した。二人は正統派の雛祭りの格好して、エピソードもよかったからだ。そして、表彰が行われるなか、ガイア、オルテガ、マッシュによる48の○人技の一つ三連続宇宙旅行投げを坂本を傷つけた夕雨に喰らわしてボロ雑巾にしたところで幕を閉じるのであった。区切りにした方が良いのかな。
青村「私は特に賞金には必要ないし、必要な方のところに回してくれ。」
マイ「深海被害者救済基金にぜひ!」桜里「深海友好のために寄付をお願いします!」碇「風俗のつけがとんでもないことになってるので私がありがたくいだきますよ」くま「くまによこすくま!イタリアン鎮守府を担保にして十一から借りたからヤバいくま!」米作り「最近の吹雪や低温で野菜類の被害が大きいんですぜひうちに」魁「対怪盗の設備投資をお願いします!」
カヲル「なにやってんだよ。」ゆうさめ「あばー(くまババアと夕雨ババアを解体するよ。コイツラハ存在してはいけない。)」はるか「後、もう少しで完済するからください。」案の定争いが始まった。
赤鳳「じゃあ米作り鎮守府とイタリアン鎮守府に使って。食べ物が無くなるの嫌だから」 青村「そうだな、食事は大事だもんな」 赤城「なら決まりですね」 ということでこの2ヶ所の復興に賞金を費やすことにした。
こうして、混乱の雛祭りコンテストは幕を閉じるのであった。区切りかな。次はどうしよう。はるか復帰とか。坂本入院。織姫、平、吹雪ママのケアとかかなあ。
碇「まて、まってくれ私の借金もやばいんだ、今日中に返さないと電気ビリビリの鉄骨渡らないといけないだよ、頼む八割でいいんだこっちにくれ」くま「そんな危ないとこからかりるお前が悪いくま、くまが借りたところは鎮守府の権利とカヲル、みらいの腎臓、すい臓、肝臓、心臓で許してくれるという優しいとこくまよ。また借りて今度は先物で勝負くま!」
ゆうさめ「あばーー。(二人とも消えてなくなれ――――――。)」ゆうさめが怒りのサンダーボルトを二人にさく裂させた。黒こげになり、その後、謎の黒服集団に連れて行かれた碇とくまと夕雨。
(まだ続ける?区切る?)ゆうさめ「ばぶ。(夕雨ババアとくまババアと碇提督は名誉の戦死を遂げたんです。良いですね。)」ゆうさめの有無を言わさない宣言により三人は名誉の戦死扱いとなる。。
(区切るに一票)
(落ちもついたし区切りでいいんじゃないかね?次はなんだろ、ホワイトデー近いし坂本、水鬼関係をすすめてみるとか?)
(そうしよう。)はるか復帰、吹雪ママのケア、織姫、平を候補に上げたけど他にもシリアスとかにする?
(やるか)坂本がリニューアルしたツ級病院に入院していた。ベットに横たわる坂本。夕雨の砲撃で大けがを負っていた。
いつもの坂本なら不意の攻撃とはいえ軽くかわしていたが最近迷いや悩みがあるため不調だった。衣笠「大丈夫ですか?ツ級先生は逮捕されてしまって色々慌ただしくて落ち着かないでしょうが傷のほうはどうです?」坂本「傷は大丈夫なのだが胸が苦しいというか動悸が酷いというか…」
衣笠「後遺症ですか。検査しますね。」坂本の検査をする衣笠。
だが、検査しても異常は見つからなかった。衣笠「坂本さん。どういう時に症状が出ますか。」
坂本「それは・・・・。水鬼のことを・・・」口ごもる坂本。坂本「ぬあーーーーーーーーーーーーーらぴょーーーん。」突如奇声を上げる坂本。
青村「なにをやってるんだおまえは…」お見舞いに来た青村、話を聞いてようやく水鬼の事を意識しだしたかと思うが反応が中学生レベルなことをやや心配、老人らしい無駄なお世話根性を発揮しようか迷う青村だった。
更に水鬼や小町たちもやって来た。水鬼を見たとたん、顔がやかんの湯のように急速に顔が真っ赤になる坂本。
一方でゆうさめも夕雨とくまの愚行により神経を病み、神経痛と神経胃炎や色んな病気で入院していた。
青村「うーむ、己の気持ちを自覚させるためにも恋愛について教えてやらんといかんな、たがわしは考えが古すぎるし経験もそんなにない、だれか恋愛ごとに通じたやつはいないか………既婚者や恋愛中のものもいるが性的な要素が強すぎるのばかりで坂本のためになりそうなのがいない。どうしたものか、誰かいないか」必死に考える青村
小町「暁さんと彩川さんはどうです。」
青村「彼らはまだ付き合って日が浅いしなにより若すぎる、他人の恋や恋心への理解は薄いだろう、恋愛経験豊富なまともなもの。……おもいつかんろくなやつがいないな我が軍」
衣笠「もう最近入院患者だらけで猫の手も借りたい程ですよ。ツ級先生早く戻ってきて!!」
一方、音無は大本営と会議を行い、ツ級医師の釈放を決めていた。ツ級医師の釈放を願う嘆願書や実績を考慮したためである。
保釈は認められたが無罪放免には当然なるわけもなく深町とともに裁判が行われるのだがそれは別の話である。坂本「おれは一体どうしてしまったのだ、ラーメンよ俺を導いてくれ」一心不乱にラーメンを作る坂本。が迷う坂本が作ったラーメンは坂本のものとは思えないほど酷いできでそれがまた坂本を苦しめていた。
そのラーメンを食べた赤鳳はゲロを吐き、ゆうさめは、ふぶつきみたいに尻なめを闇雨に強要したりして、大変なことになっていた。
坂本「これが俺の作った拉麺だと!?こんなこんなものを俺が作ってしまうなんて、俺はいったいどうしてしまったんだ。」卯月「どうしたもこうしたもお前は水鬼に恋してるんだぴょう、その恋心を上手く処理できなくてこんな有り様になってるんだぴょんwww」慟哭する坂元にどっからか沸いてきた卯月がみなが上手く言えなかったことをはっきり言ってしまった。
解決方法に頭を悩ませる一同。小町「どうしたらいいですかねー。」
ゆうさめ「あばーーー。(卯月ーー。よくも吹雪ママにひどいことを。○してやるーー。○ンチにしてやるーー。)」神経を痛めているところに、吹雪ママをレイプした強姦魔卯月を見て逆上したゆうさめ。フルパワーで卯月に襲いかかってきた。
さみだれ「坂本さんが水鬼さんに恋をしたという事実を受け入れないと解決しないよね」
坂本「こい?俺が卯月にこいしてるってどういうことだ!?俺はあいつをこいこくやあらいにしたいというのか?」卯月「それは鯉だぴょん、お前ここまで鈍いっておかしいぴょんよ、なんか原因あるんじゃないのかぴょん?」ゆうさめの攻撃を軽くいなしながら坂本を不思議そうに見つめる卯月さん
卯月「おおっと、ゆうさめやめるがいいっぴょん。不本意ながら今うーちゃんのお腹には吹雪の子供がいるぴょん」見ると卯月のお腹は大きく膨らんでいた
卯月「それに酷いこともなにも吹雪のやつは自分から求めて来て喜んでいたぴょん「卯月様のお○んぽに一生お仕えします」「卯月さま孕ませてください」「吹雪は卯月様のものです」としつこいくらいだったぴょんwww、ちなみに吹雪のはらにも子供がいるぴょん、そのあたりについては今度説明してやるから楽しみにしてるぴょん」
しかし、卯月は調子にのりすぎた。ゆうさめ「ンボーー(○ね。お前はこの世にいちゃ生けないんだ。)」漆黒のいしを纏ったゆうさめ。容赦なく卯月の頬を叩いていく。腹を殴らないのはせめてもの良心だったのか。ゆうさめの電撃ビンタは卯月のギャグ特性を無効化していたい。卯月の顔が腫れ上がる。
卯月「大人の付き合いは赤ん坊にはわかんないだぴょんよ、うーちゃんになんかあったら吹雪ママが悲しむぴょん。それよりそこの拉麺屋店主に恋というのを教えてやれぴょん、おまえらレベルのから教えてやるのがこいつにはちょうどいいぴょん、うーちゃんのを教えてやってもいいがこいつがうーちゃんや音無みたいな性的な主義者になるのは嫌だろぴょん」地力が高いのでゆうさめの攻撃くらいではまったくへこたれない卯月さん、古参キャラなのは伊達でないのだ。
小町「わかりましたよ。ゆうさめ君を医務室へ。卯月さん。ゆうさめ君をこんな精神状態にした貴方はいずれ天罰を受けてもらいますからね。」ゆうさめを狂乱状態にした卯月を許すことはしない小町。
相変わらず不快キャラだな卯月は。
そう言って笑う
そして、小町達は、坂本に説明をすることにした。
(不快なキャラとして出してるから不快に思われるのはむしろ良いことだと思うの)
小町「つうことで恋に関する説明をたのみますよみなさん!あっ小町はよーわからんのでいい機会ですんで坂本さんと一緒に学ばせて貰います」さみだれ「坂本さん、恋とはおっぱいです!その人を見ておっぱいを吸いたい揉みたい味わいたいそれが恋です!!!!」
(ただ、卯月のやってることはひどすぎるからなあ。罰は受けるべきだと思う。)ふぶつき「ばぶ。(それは違うだろう。)」突っ込みの貧乳しかいない世界へさみだれを転送させるふぶつき。
(罰はうけるべきだが細かな折檻だとつまらないからいずれ一気に報いを受けて貰えばいいと思う)
小町「こらこらふぶつきくん今回はそれぞれが思う恋を坂本さんに説明するという趣旨ですからそういうのはいけませんよ、ダメ出しするのならばふぶつきくんが恋を教えてくださいな、坂本店長さんはさみだれくんの説明はどないでした?」さみだれを水晶の力で回収し坂本の感想を聞く小町
坂本「胸を吸うのか。」真に受けて水鬼の胸を吸おうとする坂本。
さみだれ「なら、僕が先に吸いたい。」
小町「やめるのです。それじゃあ卯月や音無みたいですよ。」小町が二人を止める。次に説明をすることになったのは、
ふぶつき「ばぶ!(では僕が清廉かつ誠実な恋を教えてやろう!)」小町「ではお願いしますよふぶつきくん、あと水鬼さんがここにいるとややこしいので」水晶で水鬼を眠らせる小町
ふぶつき「ばぶ。(恋とは互いの思いやりで成り立っているんだ。僕のむつゆきちゃん達への思い。そしてむつゆきちゃん達の僕への思いが互いの労りを産むんだ。)」熱弁するふぶつき。そして、求愛の行動を始めたふぶつき。
ふぶつき「ばぶば(つまりはお尻を舐めて貰うことが恋であり愛ということだ!)」坂本「なるほど、しかし水鬼に尻を舐めさせるのには抵抗があるのだが」
親豚「ぶー。(なにをしてるんですかお二人ともそんな一部例外アブノーマルなことを教えてどうするのですか。小町様と坂本さんを変な趣味に走らせるようなことは止めてください。こうなれば仕方ありません、闇雨ちゃん貴女しかいません!。)」闇雨「ばぶ!?(なんで私!?わ、私はゆうさめと付き合ってはいるがそれは仕方なくというか、あいつがどうしてもというから。)」
さみだれ「きみのほうがおげれつじゃないか。」さみだれが先程の仕返しとふぶつきの尻に木刀を突き刺す。ズブリ。ふぶつき「のわぎゃーーー。」悲鳴を上げるふぶつき。
闇雨「ばばい(だが坂本には世話になったし、一般論、そう一般論として教えてやる。恋というのはなその相手と一緒にいるだけで胸がドキドキしてキュンとなって暖かくなるんだ、そしてゆうさめの…もといそいつのことを考えるだけで嬉しくて幸せな気持ちになっていつでも共にいたい、いなくなることを考えたら生きてられなくなる。そう思うのが恋だと一般的に言われている。私はそんな気持ちになったことはないがな、なんだおまえらなにをニヤニヤしている!ぶっころがすぞ!!!!)」
坂本「恋。そうか。闇雨の言うとおり、水鬼のことを考えると胸がドキドキする。水鬼がいなくなることを考えるとどうしたらいいかわからない。これが恋だったのかーー。」絶叫する坂本。その横で、ふぶつき「のわーん(誰か木刀をお尻から抜いてーーー。気持ちいいよ。)」新たな性癖に目覚めたふぶつきがいた。
ゆうさめ「あばあ。」(ふぶつき、しっかりしろ。目を覚ませ。)ふぶつき「ばあー」(アビョーン。)ゆうさめが木刀を抜きカンチョーしたことで正気に戻るふぶつき。
ふぶつき「ばぶ。(ゆうさめ。神経の方は大丈夫なのか?)」ゆうさめを気遣うふぶつき。卯月に吹雪ママを侮辱されたり、夕雨、くまのろくでもない行為により精神状態が不安定なゆうさめ。
ゆうさめ「ばぶ?(大丈夫ってぼくなんかあったの?)」前と同じく自らの記憶を改竄し精神の安定を謀っているゆうさめ、なのでみなそれにはふれないことに。坂本「それでこれが恋だとしたら俺はいったいどうしたらいいのだ?」ラーメンと拳法に人生を捧げてきた坂本さん、恋を自覚してもどうしたらいいかわからないのであった。
さみだれ「水鬼さんのことを大切に思うなら、水鬼さんが坂本さんと一緒にしたかったことをしてあげたらいいんじゃない。」マトモなことを言ったさみだれ。マトモなことを言ったさみだれに驚く小町達。小町「天変地異の前触れですかね。」ゆうさめ「あばー。(あっ。さみだれ兄ちゃん。後でお尻地獄へいってペナルティを受けてもらうね。ふぶつきのお尻に木刀刺したから。)」さみだれがマトモなことを言った衝撃が強かったのか、久々にお尻戦士の役割を果たすゆうさめ。
坂本「水鬼がしたいこと?………………??????。なんだろう?ラーメン職人として一人前になることか?」恋はなんとなくわかったがラーメンが中心なのは変わらない坂本だった。
さみだれ「坂本さんはラーメンや拳法以外のことを覚えた方がいいんじゃないかな。」このままではダメなんじゃないかと危惧するさみだれ。
闇雨「ばぶ(それよりまずは自分の気持ちを伝えてやれ、もうすぐホワイトデーだ、いい機会だから想いを込めたプレゼントをあげて告白しろ!べ、別に私もなにか気持ちのこもったプレゼントや言葉が欲しいとか思ってないからな勘違いするなよ!)」チラチラとゆうさめを見る闇雨
ゆうさめ「あばー(卯月○ね。○スーー。)」また、神経が痛み発狂するゆうさめ。ふぶつき「ばぶ。(水鬼さんや吹雪ママ、お父さんが月雨、ゆまこいのお世話をしてくれてるけどこの先不安だな。)」そして、坂本が水鬼へ思いを打ち明けることになる。
親豚「ぶー(まつのです告白はホワイトデーにという闇雨ちゃんのアドバイスを聞くべきです、この中で唯一まとまな恋する乙女の彼女の意見は重く受けとるべきかと、それまでに水鬼さんを喜ばせるプレゼントをかんがえるのです。あとゆうさめくん話の腰を折るので静になってくださいね「忘心破衝激!)」親豚の意見もありホワイトデーにむけて精進することになった坂本、そしてストレスの原因の記憶を親豚に破壊されおちつくゆうさめだった。
こうして、坂本はホワイトデーに向けてプレゼントを考えることになるのであった。区切りかな?
区切るなら次は織姫、平辺り?
後、大荒れになりそうな卯月、吹雪ママ編。後、夕雨、くまの地下ギャンブル編とか。後、夕雨細胞を除去する話とか。
まったりとやれたから裁判、吹雪ママ関係、なにかしらのシリアスとかでもいいかもんね
(荒れるの覚悟でやるか。)ゆうさめとふぶつき達は吹雪ママの様子を見に来ていた。卯月による言葉を確かめるためだ。ふぶつき「あばー(卯月の奴とんでもないことを。)」
ゆうさめ「ばぶ?(ふぶつきおまえなにを怒ってるんだ?卯月ってだれ?)」親豚の奥義により卯月関係の記憶がしっかり消滅しているゆうさめ。吹雪ママ「あら二人ともどうしたの急に訪ねてきて?」お腹の大きな吹雪ママが二人を出迎えた。、
ふぶつき「お腹の方はどうなの。それと睦月おばあちゃんとはどうなったの。」其所へ、卯月がやって来た。卯月「待ってたぴょん。ばかさめとばかつき。」
ゆうさめ「ばぶ(はじめましてこんにちわ、でもはじめてあったのにバカって口が悪いですねお姉さん。僕なにかしました?)」吹雪ママ「もー卯月さん、私のかわいい孫にバカなんて言わないでくださいよ、二人ともこの人は卯月さん、私の新しいご主人様でお腹の子のお父さんよ」卯月「おーすまなかったぴょん二人ともうーちゃんはちょっと口が悪くてね、もう変な呼び方はしないから許すぴょん」
ゆうさめのことを気遣い、キツいことを言えないふぶつき。卯月(プップックー。アホの親豚のお陰でまんまと話がスムーズにいくぴょん。アホなばかさめが記憶が元に戻ったとたん絶望するが良いぴょん。)勝ち誇る卯月。そして事情を説明し始めた。
ゆうさめ「あぶ(新しいご主人様って睦月おばあちゃんと別れたの。父さんたちはこのこと知ってるの。)」記憶をなくした憐れなゆうさめが尋ねる。
吹雪ママ「ええ、別れました。卯月さんのことを色々と酷く言ったので叩き出してあげましたよ、吹月にはまだ教えてないわ。赤ん坊が産まれたら教えようと思って、サプライズというやつよ♪」サプライズすぎるだろと思うふぶつき
ふぶつき「あばー(それじゃあ、月雨やゆまこいと父さん達と卯月と同居するの?それに卯月さんは奥さんと娘もいたよね?それはどうなんですか。)」ゆうさめのために怒りを抑えて質問するふぶつき。
卯月「卯月と吹雪は身体だけの関係だから一緒に住んだりはしないぴょん、あと自称妻と娘は卯月のことを毛嫌いしてるから気にしてはいないぴょん。卯月は性の伝道師の仕事が忙しいし、今日も碇元帥の妻やらイタリアン鎮守府の提督とかに性の喜びを教えてあげてくたくただぴょん」
なんてクソヤロウなんだと思うふぶつき。そして卯月は、更に恐ろしい企みを秘めていた。吹雪ママのお腹の中にいるのは赤ちゃんではない。性欲の病原菌PT卯月の卵である。吹雪ママが出産したとたん、全世界中に性欲の病原菌が広がり、神や悪魔、更に赤鳳や小町達も変態赤ん坊みたいな性欲の権化に変えてしまうほどの恐ろしい威力を秘めていた。卯月(プップックー。哀れな吹雪ママ。赤ちゃんではなくpt卯月の病原菌としったら楽しみだぴょん。アホなばかつきとばかさめがド変態赤ん坊になるのは見物だぴょん。)
全世界いや全宇宙の危機になっているとは知らない一同。そして卯月が立ち去った。ふぶつき「あぶ(いいの。おばあちゃん。無責任だよ。)」
ふぶつき「あぶ。(それと、ゆうさめは卯月をどう思うんだよ。)」吹雪ママがレイプされた記憶を忘れたゆうさめに尋ねるふぶつき。
吹雪ママ「うんいいのよ、私はこの人に愛してさえ貰えればそれでいいの」吹雪ママののお腹の病原菌PT卯月を消し去る方法はただひとつ、卯月の腹にいる吹雪ママと卯月の子を吹雪ママの元に戻し出産させるだけであり、もし卯月が先に出産すれば世界は終わりを迎えるのである。卯月「うーちゃんとしてはそこまでシリアスにはしたくないぴょん、おもしろおかしくえろくいきたいだけなんだけどなぴょん」
(卯月のやったことはなあ、面白おかしくって感じには・・。)ふぶつき「ばぶ(なんなんだよ。あいつがひどい目に合わないなんて。)」理不尽さを嘆くふぶつき。
(あまりこむずかしくするとぐだるから卯月には単なる外道エロキャラでいて欲しい気もするのう)
ゆうさめ「ばぶ(僕まだ赤ちゃんだからそのあたりはよくわかんない。ふぶつきも大人の恋愛とかに口出しするのはいけないよ。卯月さん、おばあちゃんをよろしくお願いします、泣かせたりしないでくださいね)」卯月「まかせるぴょん、うーちゃんは女の子を鳴かせることはあっても泣かせることはしないぴょん」
(ただ後味がスッキリしないな。卯月はひどい目に遭わせた方がいいんじゃない。)ふぶつき「ばぶ。(最低じゃねえか。)」突っ込むふぶつき。ふぶつき「ばぶ。(お前はこれを聞いてなにも思わないのか。ゆうさめ。)」
ゆうさめ「ばい(そー言われても)」とゆうさめが悩む中で突然玄関の扉が開いた。魁「卯月、婦女暴行容疑で逮捕する!」警察豚「ぶー(碇ユイさんから被害届けがでてます、これ以外にも貴女には余罪がある疑いが濃いです潔くお縄につきなさい)」
卯月「ぷっぷっくー。あほな警察に捕まるわけがないぴょん。PT卯月群やれぴょん。こいつらを犯してやるぴょん。」PT卯月達が魁たちに襲いかかる。
ふぶつき「あばー。(これを見ても、何も思わないのか。ゆうさめ。見損なったよ。ゆうさめ。)」卯月がただのレイプ犯とわかっても反応しないゆうさめを嘆くふぶつき。
ミニスカヲ「なにんですかこの小さいの?筋肉がつうじませんヲ、だ、ダメそこは提督以外は触ってはダメなところですヲ」魁「やめろ、ヲ級をはなせってなにする僕は男だぞ!」卯月「卯月さんは幼児でなければ性別問わず美味しくいただく主義だぴょん、それにしても碇の奥さんめあんなに喘いで喜んでいたのに訴えるとは酷いやつぴょん、今度めにもの見せてやるぴょん」
魁たちがひどい目に合っているのを見て記憶を取り戻したゆうさめ。ゆうさめ「あば(ひどい奴はおまえだ。目に物をみせてやる。)」卯月「どういうことぴょん。卯月のじゃまはしないでほしいぴょんね。」
卯月「邪魔をするなら、赤ん坊と言えども容赦はしないぴょん。前回で力の差がわかっているはずだぴょん。お前もお尻戦士とかアホなことをしているそうだから大事にしてるお尻を破壊してやるぴょん。」
卯月「さっきも言ったように子供には興味がないから物理的に壊してやるぴょん!」
卯月「それに卯月に手を出したら、本来いた吹雪ママの子供が消滅するぴょん。うーちゃんは子供はどうでもいいからお腹の子を好きに攻撃してもいいぴょん。」深元張りの外道っぷりを見せる卯月。
ゆうさめ「ばぶ(貴様人として恥ずかしくないのか!)」卯月「まったく恥ずかしくないぴょん!!さてマッチョな深海とは珍しいぴょん、お~筋肉が凄いからか中もキツキツだぴょん、卯月の兎棒がちぎれてしまうぴょんww」ミニスカヲ級「嫌だヲダメ、提督助けて、いやぁ入ってくるダメなのぉなんで気持ちいいの気持ちいいとこ擦られてるを~」ミニスカヲ級に無理矢理挿入する卯月
ミニスカヲ級「いやーーー。」ギリギリブチっ。卯月「ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーー。うーちゃんの兎棒がうさぎぼうkがーーーーーーーー。」ミニスカヲ級が思わずお尻に力を入れたため万力で絞められて金属が折れるように、卯月自慢の兎棒が千切れ股間が大出血した卯月。
ゆうさめ「ばぶ(ざまあみろ!今だこいつを取り押さえ、えっ?)」ヲ級「いやぁちぎれたのが中で動いてるぅ気持ちいい凄いのヲ級の弱いところを気持ちいいとこついてくるの。魁提督の小さいのとは全然違うを、気持ちいい、気持ちいいですを卯月さまぁ」卯月「アタタタタ、千切ったくらいで卯月のものから逃れれると思ったぴょん?卯月のモノは分離可能、切れてもすぐに新しく生えてくるぴょんwww」
卯月「さあて、ゆうさめ。お前の尻をこのオリハルコン性のとげ付き金棒でぐしゃぐしゃに破壊してやるぴょん。卯月に手を出したら赤ちゃんは消滅ぴょん。大人しく加護を解いて破壊されろぴょん。」
次の瞬間に卯月の顔面に固いものがめり込んだ。卯月「痛たたぴょん。なんだこれは鋼色の大発動艇?」睦月「吹雪ちゃんもお腹の子も指一本触れさせないにゃしい。」
睦月「卯月、睦月型一族の恥さらしめ。成敗してやるにゃしい。」
ゆうさめ「ばぶ?(睦月おじ…おばぁ…どっちだ!?)」ふぶつき「ばい(性別としてはおばあちゃんだがややこしいぞおい)」
卯月「プップップクー。雑魚が増えたところで。お前もゆうさめ、ふぶつきのように尻をぐちゃぐちゃに破壊してやるぴょん。このオリハルコン製のトゲ付き金棒で。それに卯月のお腹には人質がいるぴょん。それに、そろそろ吹雪ママに仕掛けたPT 卯月達が産まれるはずだぴょん。世界を絶望に変えてやるぴょん。」深元クラスのド外道ぶりをだす卯月。卯月にとって自分以外は道具に過ぎず吹雪ママも使い捨ての存在でしかなかった。
吹雪ママ「それへの対抗策はあります、お願いさみだれくん」ふぶつき「ばぶ?(おばあちゃん正気に?それにさみだれ兄ちゃん?」さみだれ「巨乳力解放&潮命さん、ムニエルの力よ、卯月に移った赤ん坊よ吹雪ママさんの下へ!」タンスの中から現れたさみだれが放った光を浴びた卯月のお腹から吹雪ママのお腹へ胎児が転送されて。
睦月「くっ、この卑怯者にゃしい。降参するにゃしい。」大発動艇を戻す睦月。そして卯月に気づかれずに吹雪ママの方へ走らせる。睦月(陸戦隊のみんな吹雪ちゃんの身体を出来るだけ傷つけずに胎内で駆逐して欲しいにゃしい。)
>>743なしで
そして、吹雪ママに赤ん坊が無事転送され、卯月にPT 卯月が転送された。ニムエル「さみだれ君。いい加減に覚えてね。」さみだれの頭部に突っ込みのハリセンが炸裂した。卯月「糞がー。変身ぴょん。」卯月がPT 卯月を吸収した。そして、卯月凄姫改に変身した。卯月凄姫改「ぐおー。世界を性的絶望の世界に変えてやるぴょん。」性的猛毒ガスを噴出する卯月凄姫改。
ゆうさめ「ばぶ(おまえは外道キャラだけどギャグキャラでもあるからそんなシリアス変身はいらん!ふぶつき久しぶりにやるぞ!シンメトリカル!)」ふぶつき「ばい!(ドッキング!!)」ふぶさめ「「ふぶさめ!!真尻気冥界波!」」合体誕生したふぶさめの指から不可思議な光が放たれた。
卯月凄姫改「ぐおー。」眩い光が卯月を包み転送される。卯月凄姫改「ここはどこぴよん。ってギャー。お前は❗お前は❗お前は❗」卯月が凄まじく怯えている。其所は、性的犯罪者の絶望の園、サミダレエルや野口娘が支配をする色欲地獄へ転送された卯月。
そして現世には腹が凹んだ卯月が残されていた。卯月「どうやら卯月は変なものにとりつかれていたようだぴょん、きっと深元のせいだぴょん。これからは愛と性技のために生きていきますぴょん」そうして煙のように消え去る卯月。ふぶさめ「そうかあいつも操られていただけなのか…」さみだれ(せいぎの字が気になるけど大丈夫だろうか?まあ綺麗におさまりそうだから黙っていたほうがいいのかな?)
だが、また言わなかったら責められる可能性があるので、さみだれがふぶさめたちにまた、卯月が同じことを繰り返す可能性が高いことを説明した。
ふぶつき「ばぶ(でも邪悪なものは快楽地獄へ送ったし大丈夫さ)」ゆうさめ「ばぶ(ちょっとエッチなイタズラとかするかもしれないけどそれくらいなら僕らがどうこうすることじゃないしね、それに久しぶりの合体で疲れた…zzzz)」疲れはてて眠る二人、しょせんは赤ん坊である。
そして、吹雪ママと睦月が仲直りして再婚した。そして、子供は睦月と吹雪ママの子供ということになった。
のちにこのことが原因でゆうさめとふぶつきが刑務所に入れられることになるのは別の話。
とりあえず、ここら辺で区切りかな?
(うむ、次は平か坂本か裁判あたりか?とりあえず卯月にはこのままエロキャラとして時たま引っ掻き回して貰いたいから消えなくてよかった。)
(ただ、正直なところ卯月は、ゆうさめやさみだれ、変態赤ん坊が受けている仕置きを受けて苦しんで良いキャラな感じだからなあ。裁判だとどんな感じにしよう。)
(折檻系は好き好きがわかれるからのう、別れるほどここ見てる人が今いるかわからんがwww。裁判だと深町、ツ級をどうするか決めるかって感じかね)
二人ともキャラがあるから残したいね。
(特にツ級先生は数少ない医者キャラだから今後の展開のためにも残しておきたいよね)
(流れに任せようか。)深元と協力関係にあったと判明した深町提督とツ級院長の裁判が大本営で行われようとしていた。前後1週間の間は大本営の施設で軟禁状態の二人。深町「うわーん、小町に会いたい。prprしたいよ!!」
ツ級「我々が今までしてきたことを考えれば極刑もやむ無しですからね、私は今までいくつの命を弄んでしまったのだろう」深町「俺はそんなことしてない、幼い子供にちょっと大人の階段を早く登らせたくらいだ、極刑なんて嫌だぁぁぁぁぁ」
はるかと話しているときとキャラが違いすぎだろうと思うツ級。一方、大本営では話し合いが行われていた。
小百合「医療現場の現状を考えるとツ級医師がいなくなるのは困りますよね」 青村「ああ、今は衣笠君一人で皆の治療に当たっているからな」
青村「深町君も小町ちゃんへのあれがあるからなあ。ただ経済面に関しては必要だからな。艦娘と深海、人間の共存都市を運営する能力は折り紙つきだ。深海への風あたりはきつくする世論だが、やり過ぎると深元と変わらん。それとホルス君も来てもらわないと行けない。皇君を深海に変えたメカニズムを解明しないと。」色々やることが多いようだ。
青村「問題はツ級君が悪魔医師だったということが知られてしまってることだ、深元についただけなら洗脳などと誤魔化すこともこれまでの功績から懲戒程度にできたんだが」小百合「悪魔医師の行ったことはわかっている分だけで死罪は免れませんからね、しかしこんな非道をあのツ級さんがおこなったなんて…」悪魔医師が行ったと言われる人体実験などの報告書を見て眉をひそめる二人
小百合「そういえば、悪魔医師もといツ級医師を捕まえたのは誰なんですか。」尋ねる小百合。
深町「あっそうだ俺が深海残虐部隊の変態紳士だったことはみんな知らないんだ、深元に付いたことなら今までの功績とかを考えたら軽い罪ですむよな。ツ級頼むから黙っててくれ」深々と見事な土下座をする深町
だが容赦なく射殺しようとしている
青村「取り敢えず、深町の方は娘の小町君への長期間の接近禁止刑とかで良いかな?」
青村「ツ級医師を捕まえたのは、海外留学前のかなたが中心となった特別艦隊だよ。かなたの元にベイダーや島津達がついて捕獲したんだ。」
音無「ただ、残虐時代のツ級の素性は水鬼君も戦姫校長もほっぽ君等誰も知らないっていってました。」
小百合「彼女らは残虐部隊のメンバーでないですからね、たしかホルス編の時に桜里提督のところにいる元残虐部隊の深海から聞いたんですよね、ツ級医師が自分が自分が悪魔医師でないと言ってくれればなんとかうやむやに」音無「無理だろうな、過去の悪行を悔いてる彼女がそのような偽証をするとは思えない、なにより裁判でそんなことをして万が一ばれれば…」
青村「捕まった後も地獄の十九駆逐隊のメンバーたちと共に我々の人体実験にも自らの身体を提供するなど非常に協力的であったし。」
尚、深町は知らないが、青村達は深町が変態紳士ということは知っていた。知ってたうえで有効活用しているのだ。深町以上の変態、音無や卯月がいるというのも大きかった。それ以上にツ級医師が悪魔医師という問題の方が大きかった。
一方、小町団のメンバーは天岩戸に集まっていた。小町「クソ親父はどうでも良いとしてツ級さんはなんとかしたいですね。」さみだれ「僕も何度治療してもらったか分からないよ。」ふぶつき「あばあ。」(僕らは生まれた時からお世話になってるな。)
小百合「我々の証言などで情状酌量を求めてなんとかなりますかね?」音無「裁判だからねえ、権力でどうにかするわけにはいけないし、裁判官は多分多摩だと思うけど検事はだれなんだろ?あと弁護士はどうします?」
正直言って、ツ級医師がいないとさみだれ、ゆうさめ、ふぶつきのお尻治療ができないという切実な事情もある。三人のお尻破壊を治せるのはツ級医師だけといっても過言ではない。
そんなこんなで裁判が開廷されることに、裁判官と検事、弁護士は誰かと言うと
裁判官は有能な多摩である。
弁護団は、青村の元部下の鳥海。証言者として小町団や吹月等、ツ級医師のお世話になった人達が来ることになっていた。そして検察官は、
矢矧であった。
彼女自身、悪魔医師であったツ級の被害者で、瀕死の状態で皇達に助けられ左腕が義手であった。更に証言者としてツ級医師によって○された人達の家族や怪我を追わされた偽証ではない本物の被害者達である。マイやホルスが運営する深海被害者の会に所属していた。正直いって深町のことより、ツ級医師の裁判がメインのようなものであった。
小町「マズいですねえ。下手したらかなり重い刑も有りうるんじゃないんですか?」
弁護士はなんと親豚と子豚たちだった。親豚「ぶー(ツ級さんまかせてください、必ず貴女を救ってみせます!)」子豚A「ぶー(みんなツ級さんのために脳細胞を絞り尽くすまで頑張るぞ!)」子豚B「ぶー(小町さまたちがお世話になった方を救うんだ!)」
(弁護士決まっていたか上の無しで)
(小町団も加わっているから、弁護士助手みたいな形で参加してもらった方が面白いから良いかも。)
そして傍聴席には衣笠の姿もあった
多摩「これより裁判を始めるにゃ。被告人ツ級医師前へ。検察から出ている虐殺や傷害の罪に問われていますがどうなんですか?」ツ級「私がやりました。間違いありません。」青村の予想通り罪を認めてしまうツ級。ツ級は被害者の家族が本物であることを知っていた。
矢矧「被告人は過去に人道に反する多くの罪を犯し多くの犠牲者を産みました、大本営に捕縛後過去の経歴を隠し医者として活動、この時に多くの人命を救ったことは検察も認めますが、それは過去を隠すための偽装にすぎなかったのです。その証拠に被告人はかつての仲間深元の誘いにのりその活動に協力、新たな犠牲者を多く産み出しました。被告人に反省は不可能であることは明白検察は被告人に死罪が相応と思います」
ツ級「私にとって思い出したくない記憶ですが、私が医師として今日の深海棲艦だけでなく艦娘、人間、動物等あらゆる者の治療とケースに対応出来るようになったのは残虐部隊の経験によるもので決して意味の無いものではないと思っています。」
多摩「弁護団。意見はありますか。」尋ねる多摩。
鳥海「裁判官、被告人は深元に無理矢理協力させられていた。協力しなければ患者や病院の職員に危害が加えられると言われて仕方なく協力していたので情状酌量の余地があると思います。」
親豚「ぶー。(そして、ツ級さんは深元に逆らえないようにプログラムされてしまって、逆らおうとしても出来なかったのです。)」親豚が証言する。被害者1「ふざけるな。それなら、何をしても許されるのか。娘を返せ。」被害者の人達が騒ぎだす。多摩「静粛に。所でツ級さんは、何故残虐部隊に入られ、そして、残虐部隊とは真逆なことを始めたのですか?」過去を尋ねる多摩。
ツ級「…昔の私は人類は深海に敵対するもの、深海より劣る下等な生物だと思っていました、人類などは自分の実験くらいにしかやくにたたないゴミだと。残虐部隊に入ったのは自分の技術の向上、研究の発展のために人体実験が必要だったから」
ツ級「私は生まれた時から残虐所属が決まっていて人間や艦娘は忌み嫌う者として教育されてました。しかし、捕虜となり同じ境遇の十九駆逐隊のメンバーらと関わりをもったことで認識が変わりました。医者の仕事は私の知識と経験を買った大本営から依頼を受けて始めました。」
被害者2「貴様ー。妻をよくも実験台にーー。」被害者3「○ねーー。○んで夫や息子に詫びろーー。」被害者4「あんたのせいで体を返せーー。」動機を聞き騒ぎだす被害者の人達。
訂正。動機から最初の動機を聞いてで。
球磨「静粛に!静粛に!!傍聴人はかってな発言は慎むように。弁護人被告人への尋問、検察へ対しての異議、新たな証拠、証人などがありますかにゃ?」
島海がふぶつき、ゆうさめ、さみだれを証言者として立たせた。
ふぶつき「ばぶう。」(ゆうさめと僕たちの出産の際に担当してくれたのはツ級先生でした。それだけでなくお尻戦士として戦う僕たちは傷や負傷が絶えません。その度にツ級先生のお世話になっています。そんな先生が好きで残虐行為をする訳がありません。)
矢矧「お尻戦士とはなんです。ここは、真剣な法廷の場です。子供の遊びを重要視されるのですか?裁判官」お尻戦士は知られていない存在である。普通の人達からしたら、怒るのは当たり前であった。
二人以外にも多くのツ級に救われた患者が証人としてツ級を擁護した。
そして、地獄の19駆逐隊のメンバーも証言者として法廷に現れた。
オシリス「お尻戦士とは天界より正式に任命されたお尻を不埒なことに使う者を取り締まる戦士のことです。お尻戦士としての職務をまっとうする変わりに特殊な能力を使うことが出来ます。この二人をお尻戦士に任命したのは私です。」被害者の会側のオシリスが答えた。
ゆうさめ「ばぶ(オシリス様なんでここに?)」ふぶつき「ばぶ(被害者の会側にいるってことはツ級先生の…)」オシリス「いえ、私は彼女が、そして裁く側である人間たちがどうするかを見届けるために来ただけです、神の力を使ってこの裁判になにかしたりはしませんから安心してね」
矢矧「わかりました。ですが、被害者の気持ちを考えれば極刑を求めるのは当然です。私の左腕は義手になり皇提督に助けられなければ..。今でも笑いながら仲間を○した被告人が許せません。それに聞きますが証言者としてたっているさみだれ君。君はマイさんや皇提督の悲劇は聞いているね。白露達のことも。ツ級は、悪魔医師のことを許せますか。さみだれ君。被害者の前で納得させることができますか?」
さみだれ「確かに深海残虐の奴らがやったことは許さないです。被害にあった方々の気持ちも分かります。でも僕はツ級さんをひどい奴だとは思えません。ツ級さんは感情に左右されることなく過去に忌み嫌っていた艦娘、人間、動物など隔てることなく救っているからです。僕はそんな人を極刑には出来ません。」
多摩「静粛に。被告人ツ級医師。貴方が手にかけた被害者や関係者の方々に話すことはありますか。」
ツ級「…ありません、あの頃の私がやったことは決して許されることではありません、許してくれとも言えませんし恨んでくれともいえません。私の命などで償えるものでもなければ罪に応じた罰でもない、私にはどうすればいいのかわからないのです。」
そして、裁判官達による審議に入った。
ちなみに多摩以外の裁判官は誰かというと。
裁判官の資格を持っているかなた提督、真面目な島風がいた。
更に妙高、アンドロイド鎮守府の海風が話し合いをしていた。妙高「私は、実績を考慮して、極刑はなしですが被害者の人達の補償をツ級医師が行うべきと思いますが、大本営直属医師が衣笠、アンドロイドTT3の二人だけと言うのは。他の皆さんはどうですか?」他の人達の意見は、
島風「実績や功績を考えても悪魔医師の行ったことは重すぎます、私は死罪が相応かと」かなた「たしかにツ級のやったことを考えると極刑が相応だと俺も思うが、戦争という特殊な状況を考えるとな、深海側はなにか行って来てないのか?あちらとの戦時中のこういった行為に関する条約などはどうなっている?」
海風「今、問い合わせているところです。」深海側の返事は、
海風「強行派の欧州姫も穏健派の水母棲姫も残虐部隊のやったことは自分たちの派閥とは違うから管轄外だというお答えでした。」
かなた「自分たちで決めろか。巻き込まれて情勢を悪化させたくない。巻き込まれたくないか。」多摩「皆、重要なことを忘れていないかにゃ。ツ級医師は地獄の19駆逐隊と一緒の実験をしたせいで、[ピーーー]ないからだになっていること。」
島風「[ピーーー]ないのならば生きたまま地獄へ送るだけですからなんの問題もありません」かなた「しかし深海が国家であるならどうにかなるが個人となると単なるテロリストとして扱うしかないか、そうなると極刑しかないか」
かなた「ならば表向きで処刑を執行してツ級医師を死亡したことにして復活した後から別個体のツ級という扱いにしてしまえばどうか?」
島風「裁判を冒涜するような真似は私が許しませんよ、我々は法にのっとり法に基づいた行動をしなければなりません」
裁判官たちが話している内容を聞いた親豚達。小町達に知らせることに。
小町「難儀しているようですね、ツ級先生にはお世話になっているので助かって欲しいですが本人に助かるつもりがないというのも困りものですね」ゆうさめ「ばぶ(法律とかは子供の僕らにはどうすらこともできないしね)」ふぶつき「ばー(お上のさたをまつしかないよ)」さみだれ「そういえば深町さんのほうはどうなってるのかな?」
そこへ青村がやって来た。青村「深町君はいちじかんでおわったよ。小町君や小さい子達の接触禁止18年だ。彼の経済能力は大本営にも必要だし、こちらのツ級の方がメインだからすんなり終わったよ。」
赤鳳「さみだれ君やゆうさめ君達。ツ級先生にいつもお尻治してもらってるからそれを見てもらう?」赤鳳が提案したのは、ゆうさめ、さみだれのお尻を破壊してツ級先生にしか治せないところを見せると言うとんでもないことを言い出した。
小町「うーん。それはさすがに。ただ、ツ級先生が全人類に必要とされる存在にすればいいのでしょうか。水晶フルパワーで世界改変しかないんでしょうか。」悩む小町団。
かなた「島風よ、ツ級が居なくなったらお前が目をかけているゆうさめのお尻治療を出来る者が居なくなってしまうぞ。目先の感情論だけで判断するのは危険である。」
島風「感情ではありません法です。私は法にのっとった行動をすべきと言っているのです。利益があるから有能だから利用価値があるから見逃すなどという法はありません。ゆうさめくんの治療は過去の話を見る限りツ級以外にも治療可能と判断しました、私が医師免許をとって専属の医者になってもいいですし」頭が固い島風さんだった。
多摩「たしかに法は守らなければいけないですにゃ、となるとツ級医師は死刑ということに……」音無「そうだな、法は守らないといけない。多摩裁判長私は大元帥を辞任する、大元帥辞任の特例法によりツ級医師の恩赦を申請するので許可を願いたい」かなた「辞任だと?恩赦を求める辞任の場合は大元帥年金などの引退後の特権はうけれなくなるのですよ、大元帥選挙への立候補もできなくなる。いいのですか?」
その話を盗み聞きした子豚F。小町に伝えようとする。
音無「仕方ないさ。大元帥は一期だけのつもりだったしな。ただ、大元帥年金は悪魔医師の被害者の方達に行き渡るようにしてくれ。ツ級も恩赦はするが給与の幾らかは被害者の会に渡すような形で。」男気を見せる音無。かなた「わかりました。ただ、気を付けてくださいよ。被害者の方々が暴動を起こす可能性もありますよ。」
音無「ツ級医師には一生罪と共に生きろ、残りの人生は償いのためにあるとおもえと伝えておいてくれ。さてお飾り昼行灯の最後の仕事をしてくるか、投石くらいですめばいいのだけどなあ」扉をあけ部屋を出ていく音無、その後ろ姿に無言で敬礼をするかなたや多摩たち
そして、音無により恩赦が発表された。喜ぶ小町達。だが、音無の予想通り投石だけで済むわけがなかった。判決を聞いた被害者たちが激昂。大暴動が起きた。被害者1「娘に○んでわびろーーー。」ズブり。被害者2「この外道がーーーー。」グシャ。音無「ぐほ・・・。わかってるよ。あんたらのつらい気持ちを大切な人や大切なものをツ級に奪われたんだもんな…・。」全身10000か所刺され血を噴出し倒れる音無。すべての憎しみを受け入れる覚悟で音無は防弾、防刃ジャッキを身に着けずその場にいた。
ツ級(ありがとう音無殿。こうやってやり直しの機会をつくってくれたことに感謝する。私が医師として患者を救っていくのが自分にとっての贖罪なのだから。)音無の方へ向けて黙って礼をするツ級。
直後、被害者の方達に刺され瀕死の重傷を負った音無がツ級の元に運びこまれた。
ツ級「音無さん・・・・。」衣笠「マジでやばいですよ。音無さん全身もれなく刺されてますよ。出血もひどすぎます。これじゃあ・・・」
音無「ぐっ、悪いが放っておいてくれ。私はツ級君君に治療されるわけにはいかない。君の治療をうけないこれが私の被害者の人たちへの償いだ…」ふらつく体を看護婦さんにささえられながら部屋を出る音無。その腕はしっかり看護婦さんの胸を揉んでいた。
音無「はるか、かなた、坂本。後を頼むな。憎しみの連鎖を止めてくれ。青村先生あいつらのことをお願いします。弥生、響、羽黒お前らと一緒に。」そのまま目をつぶる音無。
はるか「バカ野郎、まだお前やることがあるだろうが。お前の鎮守府の娘たちを残して逝くなんて許さないからな。」(ビシバシビシ。)音無の顔に往復ビンタをかますはるか。
(音無をどうするか?退場かそれとも残すか迷ってるなあ。残すなら○ラゴン○ールの仙豆みたいなのを出そうか?南極凄姫が植物園で発見したみたいなのを。退場なら退場の展開になるのだろうけど。)
(坂本のラーメン拳法で治癒の力を持つ麺を作って食べさせるのどう?)
(半ばギャグキャラだからなあ、エロいことして復活でもいいレベルだと思うが?)
(坂本と後、エロ混ぜるか?真面目な時は真面目な音無もありかなと)更に坂本もやって来た。坂本「○ぬ前に俺のラーメンを食ってから○ね。」無理やりラーメンを音無の口に詰め込んだ。
坂本のラーメンを食べた音無はどうなったかというと、
見事なまでに勃起した、ただ本人に意識は無かったが
そこへ、音無鎮守府の艦娘達がやって来た。響「提督死なないで。」意識を失っている音無と性行為を始めた。
意識なく艦むすたちを犯していく音無みると響たちがイクたびに音無の傷がふさがっていっていた。
そして意識不明になっていた音無が目を覚ました。音無「ここは天国かな。」
音無たちの様子をみて耐性のない坂本が鼻血を吹き出して気絶してしまったことは後に語られることとなる。
音無「そうか。すまなかったな。」はるか達に感謝する音無。音無「そういえば、俺を刺した被害者たちの人たちはどうなった。俺は訴えるつもりはないが・・。だが、このまま憎しみに囚われたままではダメなんだ。」
はるか「親豚さんたちが鎮圧してくれたよ、彼らのしたことも犯罪だがお前相手だということで無罪放免になった」坂本「音無相手だからまあいいんじゃね?と担当検事が言っていたな」
ツ級「信じられん。世の中にはまだ私が理解出来ないような医術があるのだな。」こうしてツ級の裁判は閉廷したのだった。なお、接近禁止令を出された深町は裁判所で発狂していた。
なんか、複雑な思いを感じる音無。音無「また、大元帥の総選挙が行われるが。はるかは、出馬できないな。性用品の使いすぎで鎮守府の財政を破綻させたとして有名になっているし、白雪提督代理のお陰でやっとこ財政を持ち直したが、また提督に就任したら元の木阿弥で大元帥になったら、今度は大本営を財政難にするのではと危惧されてるからな。」音無は、こう見えて財政をきっちりやっていた。
音無退任に一番衝撃を受けたのは性風俗業界である。音無によってポルノ解禁、テレビなどでのエロ放送解禁、モザイク無しok、エロ関係への税の優遇が行われていたからだ。一見職権乱用で市民からなにか言われそうにみえるが、世の男性の八割がそれを支持していたので問題にならなった。
こうして、大元帥総選挙が行われることになり、政権権力の移り変わりが起き始めるのであった。区切りかな?
(そだね次はなにするかのん、早めにホワイトデーか織姫、子供らでまったり、深町関係とかかね)
如月「音無が辞任って私たちのこれからはどうなるのかしら?」音無の下で教育関係を一手に握ってわりと好き放題していた如月、そしてそんな如月が幅を効かせていたことを憎々しく思っていた戦姫校長は音無辞任に喜んでいた。
(ホワイトデーかな。またシリアスもやりたいけど。)だが、戦艦もやりすぎの評価があるため、教育関係ももめることになるのは別の話。ホワイトデーのイベント、各鎮守府は準備に追われていた。
一番熱が入っているのは坂本である、自らの思いに気づき水鬼の為自分の想いを伝える為に一心不乱に作っていた。ラーメンを 闇雨「ばぶう(アドバイザーを頼まれ色々言ったが結局ラーメンか、というか他のものを作ろうとしても出来上がるのがラーメンっておまえは触れたものが全部黄金になるどこぞの王様みたいな呪いでもかかってるのか?)」
坂本の名誉のため言っておくが、坂本はラーメン以外の料理、極上中華料理等も作れる。ただ、思いをかけるときはラーメンに行き着いてしまうのだ。闇雨「あー。(ゆうさめも用意してくれているのかな。)」ゆうさめのプレゼントが気になる闇雨。
島風「最近のあなたは弛んでいます、なので今日から一週間この重力室にこもって特訓です」ゆうさめ「ばぶ(特訓はやぶさかではないのですが一週間はちょっと、闇雨ちゃんにホワイトデーのお返しとデートをするのでぇぇぇぇ、ちょぉぉぉ島風さん潰れる!なんか重力つよくなってますよぉぉぉ!?」
ゆうさめ「んアはーー。」グシャン。早速、お尻が潰されてツ級医師にお世話になるゆうさめ。一方、さみだれやふぶつきはイタリアン鎮守府でホワイトデー用のお菓子を買ってきたのと同時にそれとは別のプレゼントを考えていた。
さみだれ「そういえば前から気になっていたんだけどふぶつきくんはむつゆきちゃんとむつゆき?ちゃん、両方と付き合っていくの?僕は潮命さんたち三人と付き合うし、三人もそれを認めてくれてるけど、むつゆきちゃんたちはどう考えてるの?そのあたりちゃんとしないと色々大変だよ」しぐれのことでゴタゴタしたこともあるさみだれ、経験者は語るのであった。
ふぶつき「ばぶ。(僕も二人と付き合うよ。二人とも理解してくれたよ。)」返事をするふぶつき。ふぶつき「あばー(それと、しぐれちゃんのことは大丈夫なの。まだ思いを捨てきれないんだろ。)」ビクーーン。図星をつかれて動揺するさみだれ。
さみだれ「………あんな洗濯板、大草原の小さな胸なさかりのついた狂犬病にかかってるような乱暴な犬のことは忘れたよ、変態の白と仲良くしてればいいさ。だから今後一切言わないでね。」優しく微笑みかけるさみだれ、その瞳のおくに隠された想いを理解し触れずにいることを誓うふぶつきだった。
さみだれ「あっ。そうだ。母さんやマイさんや白雪さん。妹達にもお菓子を買ってこないと。」イタリアン鎮守府へ行くさみだれ。其所である人と偶然出会った。
「倒産しました」の看板の前で項垂れているくまやみらいなど従業員たちだった。
(なんか矛盾してね?もう一度買いに行ったら倒産って?)
さみだれ「ちょっとこの短い時間になにがあったんですか!?くまさんまさかまた…」くま「ち、違うくま、くまはなにもしてないくま。借金の保証人になって貰おうと久しぶりに来たらこんなありさまで。」みらい「わたしもチョコ作っていたら突然黒服の人がやってきて差し押さえだかなんだか言われて店から追い出されて。」
????「ぐふぉぐふぉ。」するとそこに黒服を引き連れた謎の人物が現れた。
謎の人物の隣には鎖のついた首輪をはめた全裸で恍惚の表情を浮かべるカヲルの姿があった。
さみだれ「カオルさんどうしたんですか?」カオル「ふふっ僕の体も心も鎮守府もある人のものになったんだよ、その方は凄く気持ちよくさせてくれる素晴らしい方なんだ。だから僕は全てをその人に捧げたんだよ」
更に隣にはカヲル提督と同じ状態の恍惚の表情を浮かべる全裸のはるか提督もいた。さみだれ「父さんまでーーーーーー。」
五月雨「でははるか提督は連れて帰りますね、カヲルさんの調教マニュアルの代金は口座へ振り込んでおいてください、社長さんによろしく伝えておいてくださいでは、あらさみだれどうした?」裸首輪のはるか提督を鎖でひいてる五月雨さん
さみだれ「なにしてんだよ。お母さん。父さんをあんな風にして。しかもカヲル提督まで。くまさんはどうでも良いけど、みらいさんやローマさん、イタリアさん達が可哀想じゃないか。」事情がわからないさみだれ。
はるか「さみだれ、父さんはなにも変わってないたまにこんなプレイをしてるから調教の手本を見せてくれとカヲルくんに頼まれて見せていただけだ!報酬が凄い額だったし」五月雨「イタリアン鎮守府のみなさんには悪い気もするけど、カヲルさんがある人のためにこうなりたいと自分からいったから、あと報酬も破格だったし」困った顔をするはるかと五月雨。
さみだれ「報酬に目当てじゃないか。それとカヲル提督をたぶらかす謎の人物って誰だよ。」さみだれが謎の人物のシルエットマントを外す。出てきたのは、
?の仮面を被った全身タイツの人物だった。?「もうホワイトデーになったから横道にそれるの防止のために発表は後日にさせていただにます。あっ卯月ではないですから」ポワワーンと煙幕と同時に消える?の人物とカオルくん
一方、坂本はホワイトデー用のラーメン作りに邁進していた。坂本「水鬼は今頃なにしているのだろうか。」
闇雨「あっぷう(そうだそうやって水鬼のことを想いながら拉麺を作るのだ、好きな男から貰えてなおかつ想いがこもっていればどんなものでも嬉しいからな!…一般論だからな、わ、わたしはそのなんだ想いなんてどうでもいいし、くれるなら仕方なく受け取ってやるだけさ!)」
そして水鬼は一人悩んでいた。ちょっとおかしいところがあるがみんな優しく親切な吹月一家、報われない恋に生きるよりも吹月さんたちと生きるのも悪くないにかもとの思いがほんの少し胸に生まれていた。水鬼「…このままじゃダメだよね、全部はっきりさせよう」
一方、他のカップル達もホワイトデーのプレゼントを用意していた。そして、プレゼントを渡し始めていた
織姫「彦星さんのホワイトチョコボールとホワイトチョコスティック美味しいわ♪」 彦星「舐めさせるだけじゃなくて後で織姫さんの中にも僕のミルクを注ぎますね」
さみだれ「潮命さん、ムニエルさん、19ちゃんホワイトデーのお返しには下着もいいって聞いたから色違いのブラジャーにしてみたよ」潮命「ありがとうさみだれくん」ニムエル「あっこれ乳首が出るようになってる」19「これならブラをしたままでも吸って貰えますの、さすが王子様ですの」
二ムエル「っていい加減名前覚えてね。さみだれ君。」バコン。さみだれ「ぐぼん。」メジャーリーグのホームランキング並みのスイングでツッコミのビニールバットツッコミがさみだれの頭に炸裂した。
子豚A「ぶー(みんなで小町様にマシュマロを買って送ったけど僕だけクッキーも送ろう、兄弟たちと別に送って好感度アップだ!)」兄弟を出し抜こうとする悪い長男だった。
もれなくツ級病院には運ばれるさみだれ。ツ級「やれやれ、君といいゆうさめ君といい病院にお世話になることが多いな。」
そこへ、兄弟を出し抜こうとしていた子豚Aもつれてこられた。見ると子豚Aも尻を破壊されていた。ツ級医師「私は獣医師ではないのだが。」その後、獣医師の資格を持つ深町に治療されるという屈辱を味わうことになる子豚A。そして街中ではホワイトデーのデートを行っているカップルたちであふれていた。
神通「女総裁!ホワイトデーだからと皇提督に不埒な真似はさせませんからね、今日は1日私が見張ります、あの方にふさわしいのは松…ってなんで顔を赤くしてるのです?怒ってるのとは違うようですが、なぜ腕を組む?見張りやすくていいんですが、でもほんとに最近のあなたなんなんですか!?」
女総裁「そうねぇ・・・まぁ私は私よ♪。」神通「まったくあなたは・・・はぁ・・・」何やかんや言って神通もまんざらでもない様子だ
水族館デートを楽しむおぼろとやまと。ショッピングをする彩川と暁、買い物デートをする島津・那須夫妻。家族団らんで奥さんの綾波や娘のあやなみからプレゼントをもらって喜ぶシンジ提督。いろんな過ごし方がある。そして、坂本とふぶつきにうごきがあった。
ふぶつき「ばぶ(このまま坂本さんと水鬼さんが結ばれていいのだろうか?吹雪おばあちゃんが言っていたように父さんの幸せを考えるなら水鬼さんに父さんの新たな嫁になって貰ったほうがいいんじゃ?……やーん僕真面目なこと考えてるのぉむつゆきちゃんたち二人でお尻舐めないでぇぇぇホワイトデーのお返しは別に用意してるからぁぁぁぁぁ)」
坂本「できたぞーーーー。水鬼の為に作った究極のラーメンだーーー。」ラーメンを完成させた坂本。
闇雨「ばぶ(ほうついにできたかでは私が水鬼を呼んで来てやろう、…私がいない間にゆうさめが来たらまっているようにいっておいてくれ、私は別にまってなくてもいいのだが、坂本よおまえも一人では寂しいだろ、だから引き留めろ、後でいいとかまた今度とかいっても引き留めろ、わかったな!)」そういってテレポートする闇雨ちゃん。ゆうさめから連絡がなくて不安で少しイラついていた。
一方のゆうさめはツ級医師によるお尻再生のため手術中であった。ツ級医師「これまたひどいね。」ゆうさめ「あばー。(優しくしてください。んあーしゅごいのー。)」麻酔なしであっという間に一通り治すツ級医師。ツ級医師「よし、一週間安静に。激しく動いたりしないように。激しく動いたら大変なことになるからね。」注意をするツ級医師。
ゆうさめ「おばー。(ヤバイ。ホワイトデーが終わってプレゼントやデートが出来なくて、闇雨ちゃん悲しむし、最悪○されるーー。)」診察結果を聞いて焦って動こうとするゆうさめ。ズキン。ゆうさめ「のあーーん。」無理に動こうとしたため激痛が走りのたうち回るゆうさめ。
島風「はいはい、そんなことしてる暇ないからね。お尻なら私が治してあげるから特訓、特訓。べ、別に闇雨とのデートを邪魔してやろうとかじゃないわよ。私はオシリス様に使えてるから西洋のホワイトデーとかいう行事関係ないしやきもちとかではありませんから!」尻を治されたがあわれ再び重力室に放り込まれるゆうさめ。全身もれなく動けなくなる重力をかけられてしまうのだった。
ゆうさめ「のあーーん。」グシャン。そしてまた、お尻が破壊されて、またツ級医師に治される地獄の無限ループホワイトデーを過ごし、後日闇雨から恐ろしい目に合うゆうさめ。一方、闇雨により水鬼が呼び出された。坂本「思いを伝えるぞ。」決心を固める坂本。
水鬼「どうされたんですか。提督。」尋ねる水鬼。
坂本「お前のためにラーメンを作ったから食べてくれ」
ラーメンを食べる水鬼。その反応はと言うと、
水鬼「私の?(でもそういって喜ばしておいてまたとんちんかんなことを言うんだろうな…またはサンタクロースとかとんでもない材料使ってるとか)」疑り深くなっている水鬼さん、恐る恐る拉麺を口にする水鬼
水鬼「とても美味しいです。材料は何を使ったんですか?」
坂本「う、うむ、ホワイトデーということでなマシュマロ、クッキー、下着、ビスケット、ワイン、ホワイトチョコなどを使ってみた、バレンタインはチョコだけなのにホワイトデーは色々と定番があって驚いた、なにしろそういうのとは今まで縁がうすかったからな」少し照れながら答える坂本
闇雨「あばー。(ちょっとまてー。菓子類はまあ見逃すけど下着ってなんだー。)」様子を見ていた闇雨が突っ込みを入れる。
闇雨「ばぶ。(まさか自分の下着をつかったんじゃあるまいな。)」
坂本「なにを言っている!ホワイトデーなのだから厳選して選んだ高級女性下着を使ってるに決まっているだろ!!」闇雨「ばぶ(拉麺に下着をどう使ったんだよ!?)」
するとラーメンを食べた空母水鬼に変化が現れた。
膨張して大爆発がおき、地球が消滅した。
艦娘も深海棲艦も人間も、皆等しく消滅し、永きに渡る戦争は終わった
~完~
(また、深元の時と同じことになっていた。)
(人が減ってるからのう、つっても>>906みたいのは荒らしのようなもんだからスルーしたほがよいよ)
水鬼「はっ。」ラーメンを食べたときにとんでもない夢を見ていた水鬼。坂本「大丈夫か?水鬼。」
水鬼「何故あんな夢を。うっ!」突然つわりを起こす水鬼。
闇雨「あぶ?(拉麺食べて妊娠したのか!?なんなんだおまえは?いや坂本のラーメンのほうに原因があるのか?)」
ツ級病院で大至急検査が行われることになった。
そして、坂本のラーメンも調べられることになった。集められる関係者たち。
関係者といっても作った坂本、食べた水鬼、立ち会った闇雨、南極店の店員である白球磨、白金剛だけである。
坂本「織姫に股間をまさぐられた時に出した白い液をラーメンにいれたら美味くなると聞いたのだが。」
ツ級「まず経緯を確認するけど坂本さんが作ったラーメンを水鬼が食べたらこうなったということでいいんだな?」
(やっぱり>>915なしで)
闇雨「ばぶばぶ」肯定だと首をふる闇雨、ちなみに坂本はというと自分が作ったラーメンを水鬼が吐いたということにショックを受けて意識を失っていた。とにもかくにもまずは水鬼が妊娠しているかどうか、もししていなかったらつわりのような症状はなんだったかを調べることに
(これは迷うな。)レントゲン検査等を行うツ級医師。そして妊娠検査薬で調査した結果は、
(どうするかね、妊娠は飛びすぎな気もするが、あってもいいような気もする)
なんとラーメンが水鬼の胃のなかで生き物のように蠢いていた。闇雨「ばぶ(おまえなにを作ってなにを喰わせたんだよ!?)」目覚めさせようと坂本に馬乗りになって往復ビンタする闇雨
坂本「ぐぼ。」アンパンマンのように顔が腫れ上がる坂本。そして目を覚ました坂本。
坂本「ここは誰?私はどこ?」闇雨「ばぷ(しまった叩き過ぎたか!?」などとやっているど「キャァァァァァ」検査室から悲鳴が響いてきた。
水鬼の中にいたラーメンが口から吐き出されて、竜巻回転をする。そして、竜巻が収まるとなんと、空母水鬼と瓜二つの美女が現れた。水鬼「おえ~。貴女はいったい。」闇雨「んばー。(なんだ水鬼が二人。何者だ。)」ラーメン水鬼「初めまして。お母様と言えばいいのかしら。私の名はラーメン水鬼。坂本提督のラーメンへの思いと貴女への思いで生み出された娘。いや坂本提督の水鬼への願望から生み出されたものかしら。」
闇雨「ばぶ(つまりあの男は水鬼にラーメンになって貰いたい、またはラーメンに水鬼になって貰いたいと思っていると?なんなのだあいつは一見まともだが、白や吹月とかとは違うベクトルで変態じゃないかよ!?。…とりあえず話がさらにグダリそうだから始末してもかまわんよな?白球磨、白金剛手伝え)」 白球磨「南極のブリザードより厳しい格闘地獄を味会わせてやるくま」白金剛「白さみだれのことなんでしょうけど白が変態と言われると私達が変態みたいなので止めてほしいデース。」
すると、テレポートをしてラーメン水鬼は消えてしまった。後に坂本を巡って騒動を巻き起こすことになるのは別の話。闇雨「ばぶ。(坂本に再教育をしなくてはならんな。)」こうして、坂本の変な性癖が暴露されたところでこの話は幕を閉じるのであった。区切りにする?
(その方がいいかな。次はどうしよう。イタリアン鎮守府の騒動やはるか提督復帰。第二回大元帥選挙、まったりと平やがっつりエロで織姫、久方ぶりのシリアスで白露達や皇のこととか。)
いっそのこと時空列を進ませるか、設定を変えるべき時が来たのかな。
(単に人が減ってるからだからなあ、そのてのことしても余計減るだけだと思うで)
まったりやってく感じになるか。
はるか提督は悩んでいた。深元の一件で夫や息子との死別を一旦経験した五月雨は、夜の営みをより深く求めてくるのである。このままでは復帰したとしてもまた鎮守府の財政は性用品で傾くだろう。
はるか「何とかしないと。白雪さん達のお陰でようやく財政のめどが立ったのに。」白雪さんのお陰で財政が良くなったのに、また性用品で財政赤字になれば、青村から千兵殲滅落としを一億回喰らわされると同時にまた見習いに格下げ、提督を白雪にすると言われているはるか。
性力、性技などを鍛え性用品などに頼らず五月雨を満足させるため武者修行することにしたはるか、簡単に言うと色んな艦むすとやりまくることにしたのだ。
性技を鍛えるために地獄の野口娘のもとを訪れるはるか。はるか「貴方の性技の全てを教えてくれ。」
野口娘「耐えられるの?はるか君。」色欲地獄とこの世を行き来して、大本営にも多大な影響力を持つ現役の宇宙的セクシー女優の野口娘。その修行は生半可なものではなかった。
野口娘「ではまずはリストに載っている艦むすと膣出しs○xしてきてきてくださいね、でも…」はるか「わかりました行ってきます!やりまくってやりますよ!!!」ハイパー化して飛び出すはるか。野口娘「ちゃんと同意の上でね……ってあらいない。まあいいかはるかくんが行っている間に五月雨さんの面倒を見ておきますか。性的な意味で」
リストアップされた艦娘の所へ行くはるか。先ず一人目の艦娘は、
衣笠「おやおや、はるか提督じゃないか。どこか具合でも悪くなったのかな?」 はるか(衣笠さんということはナースプレイか)
はるか提督「実は…」衣笠に事情を説明するはるか提督。
衣笠「はっ?なにを言ってるんですか?そんなことできるわけが…」はるか「すいません衣笠さん、五月雨のためなんです」断る衣笠を押し倒しナース服のスカートの中に手を入れ格納庫を愛撫するはるか提督
はるか「最近五月雨としかしてないから違う格納庫の感触新鮮だなぁ。」衣笠「ダメぇ病院内でこんなこと、入ってくるぅダメ抜いてぇ」衣笠の下着をずらし挿入するはるか
ズブリメリメリ。衣笠「しゅごいー。気持ち良いのーー。」喘ぐ衣笠。
はるか「うっ、なかなか格納庫の締め付けだ。このまま中に出しますよ。うっ!!」間髪入れずに衣笠の格納庫の最奥に発射するはるか提督。
衣笠「イグーー。」凄まじい絶頂をして気絶する衣笠。はるか「よし。次に行くか。」次の相手へ向かうはるか。
一方、五月雨は野口娘によって溜まっていた性欲が発散されていた。
野口娘「あらあらあらかなり溜まってたみたいですね、ふふっ乳首やクリをこんなに固くして五月雨さん可愛いですよ♪」五月雨「らめぇ、提督以外にこんなにいかされるなんて、あれから私も強くなったはずなのに、指が触れるだけでなんでいっちゃうのぉぉぉぉ」
一方、青村の元に、はるかが艦娘の強姦を行っているという情報が入る。青村「何ーーーー。一体どういうことだ。」被害を受けた衣笠たちから情報を聴くことに。
衣笠以外の主な被害者はポチ提督の妻の時雨、米作りの鳳翔、豚さんとこのオーガ日向、陸奥、魁、山風、長門、睦月、吹月、弥生、綾波など多くのものがいた。青村「なにをしているんだあいつは!?しかも全員漏れなく膣出しって……」小百合「本来なら逮捕しなくてはいけませんが大元帥不在、代理もおらず選挙すら決まってない今は鎮守府の提督は完全な自治独立となって逮捕権などがない状態ですし」
皇「それなら魁の所に強姦罪で逮捕させるのはどうだ?」
青村「事情聴取という形で身柄確保してもらおうとおもったら返り討ちにあってミニスカたちとまとめて犯されたそうだ。」皇「そうかあいつでははるかの相手は厳しいか…ん?まとめて?えっ?魁も?あいつはおとこ…」小百合「ええまとめてですから、警察豚さんを除いて全員漏れなくしっかり犯されたっぷり膣出しされてます」
青村「やむを得ん。私が行くか。」凄まじい怒りのオーラを放つ青村。小百合「ひっ。」オーラに当てられ失禁して気絶する小百合。はるかはまたも怒らせてはいけない人を怒らせてしまった。そして、野口娘により、五月雨の性欲が発散されていた。
五月雨「あ、あのう、ど、どうして提督にあんなことをさせたのですか?色んな人とエッチするっていうのは…」野口娘「大丈夫よ、あのリストに載ってるのは恋人がいたり結婚したりしている人だから、はるかくんが頼んでも断るでしょう。断られたときにどうして断られるのかどうしたらできるのか、嫌がるなら無理はいけないとか心の機微を察せるようにと与えた試練なの、ちゃんと同意の上でするようにって言ってあるし」まさか聞こえて無かったとは思わない野口娘だった。
そして、テレビをつけると、強姦魔はるか提督。青村元大元帥による怒りの千兵殲滅落としとメイフルリーフクラッチで成敗という速報が入っていた。見ると怒りの青村がはるかをしゃちほこみたいにねじ曲げていた。キャスター「御覧の映像を見てくださるとわかるように、世間を騒がせた強姦魔はるかが青村元大元帥により成敗されました。はるか提督の一大スキャンダルによりはるか提督やさみだれの特権は、廃止されることが満場一致で可決されました。」
はるか「うわああああああ!?」とそこで飛び起きるはるか提督。はるか「ゆ、夢か…良かった…?」ふと股間に違和感を感じ、見てみると五月雨が繋がったまま抱きついて寝ている事に気がついた。五月雨のお腹は心なしかぽっこりと膨らんでいて、夢で感じていた射精感は全部五月雨に注いでいたせいらしい。
はるか「ちゃんとしよう。白雪さん達がしてくれたことを無にしないようにしないと。」決心を強めるはるか。
(夢オチはいいのだろか?)
(事態が広がりすぎて着地点が見えなかったし、夢でもいいんじゃね?)五月雨「てーとくぅ、もっとぉ」ムニャムニャ はるか「眠りながらでも締めつけが・・・うっ」ドクドク 五月雨の性欲が解消される日は来るのか、それはまた別の話であった。
区切りだね。次はどうしようか。坂本、平、織姫か。選挙。白露達の現状とか。イタリアン鎮守府騒動。島風と闇雨の板挟みのゆうさめとか。
日常物かな。候補としたら。
平提督か織姫。あとは久しぶりに養成校ネタで何か行事の話やるかな?
時期的に卒業と入学の季節か
(その辺りをやってみるかね、しかしきんくりや夢オチとかあまりよくないことが増えてるのう)
養成学校ではこんごうなど一部の生徒の卒業式が行われることになっていた。小町「こんごうさんたちが卒業ですかみな卒業したら艦むすとして鎮守府で働くのですかねえ」さみだれ「日本天界校には卒業予定の人がいないんだよね」ふぶつき「ばぶ(今後の参考に卒業式を見に行ってみる?)」
横須賀と舞鶴の卒業式を見に行くことにした小町団。小町「どちらから見に行きますかね。」
さみだれ「僕は舞鶴は出禁だしなあ、それにあそこの卒業式は絶対ろくなもんじゃないだろうし、とりあえず横須賀に行かない?」
小町「ならそうしましょう」
さみだれ「そうだ、どうせなら山風も連れて行こう。あの子も本来なら卒業だしね…」
横須賀に行きこんごうたちを訪ねる小町ら 小町「こんごうさんご卒業おめでとうございます、進路のほうは決まってるのですか?どちらの鎮守府へ?」さみだれ「実力的にいきなり鎮守府配属は厳しそうですけど大丈夫ですか?」
こんごう「島津鎮守府の方に所属が決まってまーす。鍛練を重ねて必ず貴方より強くなってみせまーす。」
さみだれ「島津提督のところですか、確かにあそこなら強くなれますよね、というか強くならないと……と、ところであとは誰が卒業するんですか?」
千歳などが卒業するようだ。そして卒業式が始まった。先ず校長から卒業証書授与が行われた。
小町「ふむふむ、わりとまともに進行してますね。この学校も校長がわりとコロコロ変わったりと大変でしたからねえ」さみだれ「校則でおっぱい吸うの禁止にされたりしたなあ、今となって懐かしいだけだ。ゴクゴク」ニムエル「ちょそんなこといいながらおっぱい飲まないでよぉ、もうここの生徒じゃないから校則関係ないけど…」
来賓挨拶として、青村や月詠、ツ級医師が挨拶をしていた。
戦姫校長が卒業証書を卒業生たちに渡していく。戦姫「おめでとう。更なる飛躍を目指して頑張ってくれ。」
戦姫校長が山風を見つけた。そして、山風を呼び寄せ卒業証書を手渡した。
小町「ところであちらで暗い顔で項垂れてる方たちはどうしたのですか?」こんごう「あれは卒業試験に落ちた人と鎮守府に採用されなかった人です。彼女たちはこの後解体されてしまいます」さみだれ「解体!?、じ、冗談ですよね?」山風「なに言ってるの?ここは艦むす養成校よ、艦むすになれないものに価値はないの漏れなく例外なく救いもなく艦むすになれない物は処分です」転校して良かったと心から思うさみだれだった。
こんごう「解体といっても普通の女の子として学校に入り直したり働いたり艦娘じゃない生き方に変わるだけですけどね。」それを聞いて少し安心するさみだれ。
月詠「さみだれ君達も油断してはいけないでありんすよ。」さみだれ達にも注意する月詠。天界養成学校も学校なので、単位を落としたりしてはいけないのである。次に舞鶴へ向かうことになるさみだれ達。
舞鶴ではやまとやおおい、スナイパー19の娘のイクなどが卒業を迎えていた。しぐれ「やまとさん、おおいさん。卒業おめでとうございます。」花束を渡すしぐれ。
やまと、おおい「ありがとう、しぐれちゃん」
吹月「おめでとうみんな。」やまと「吹月先生ありがとうございます。」吹月も舞鶴の卒業式に呼ばれていた。
如月「それじゃあ皆、卒業祝いの大乱交会の始まりよぉ」 吹月「へ? あっ、ちょやめ」吹月に殺到し服を脱がせる生徒達
ついでにさみだれ達も巻き込まれた。
さみだれ「んファーーー。気持ちいい。」舞鶴校の生徒達の格納庫の気持ちよさに絶頂するさみだれ。見ると、おおい、やまとの格納庫ではないようだ。
対馬の幼い格納庫に単装砲を咥え込まれ、択捉と松輪に両乳首を、占守と国後に両手指を、大東と日振に両足指を舐められるさみだれの姿がそこにはあった。
(おぼろも舞鶴だよな) やまと「みんな楽しんでるわね」 おぼろ「そうだな。そしておら達もヤるベ」 やまと「そうね。でも他の場所行きましょ♪」 ということで屋上に行って2人は愛し合った
佐渡「おおっと、この佐渡様を忘れたら困るぜ」ドカッ さみだれ「んんーっ!?」さみだれの顔面に騎乗し下の口とキスさせる佐渡。
おぼろ海豹「うきゅー!(やまとさんは卒業したらどうするんだべ?どっかの鎮守府へ行くだか?)」やまと「はるか鎮守府と織姫鎮守府、米作り鎮守府の内定は貰ってるんだけど…はぁそれにしても海豹のおぼろ君可愛い、一時期さみだれの乳吸いに惑わされたけどその可愛さと海豹砲の強さで目が覚めたわ、難点なのは1日に数分人間の姿になることだけど、それは我慢する!」
やまとは本当に自分のことを愛しているのか少し疑問に思うおぼろであった。
やまと「そう言えばおぼろ君も卒業だけど進路は決めたの?」おぼろは海豹になったことでトンでもなくパワーアップしたことで飛び級で卒業するのだった。
おぼろ海豹「キュー(父ちゃんの鎮守府やはるか、織姫さんとこから誘われてるだ。)」
おぼろ神通など他の形態への変身を捨てたことによりおぼろ海豹は更に強くなり今では戦闘力では並の艦むす以上になっていた。おぼろ海豹「うきゅ。(提督士官学校へ進学して提督にならないかって誘いもきてるだ。)」
一方で、さみだれはエネマグラを海防艦に決められ絶頂しまくっていた。さみだれ「んあーしゅごいのー。」見ると、ふぶつき、ゆうさめも決められて仲良く絶頂していた。ふぶつき「ばぶーーー。(お尻気持ちいー。)」ゆうさめ「あばーー。(お尻戦士だけど感じちゃうーーー。)」三人とも親の血を引いているんだなとわかりまくるイキ具合であった。
さみだれ「ふにゃあああああああ!?」ビュクッビュルルルル 松輪「あっ、お腹の奥にあったかいのが来て…ひゃん♪」佐渡「こ、この人数相手にしてまだこんなに出るのか?」択捉「一番始めの対馬はまるで妊婦さんみたいになってる」対馬「…危険な光景…ふふっ」佐渡に尻を弄られつつ松輪にしっかりと精を流し込むさみだれ。海防艦達の無毛のワレメからはさみだれの白濁が滴っていた。
(誰か次スレ立てれる?それとも・)如月「みんな。これからも頑張っていきましょう。」在校生や卒業生にエールを送る如月。
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part40
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part40 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1521731506/)
建てた
(立て乙)生徒や卒業生が如月に駆け寄って胴上げをする。小町「なんだかんだで生徒さん達に慕われていますね。しかし、相変わらずさみだれ君とふぶつき、ゆうさめ君にはモザイクがかかりますね。」一方で白さみだれとしぐれは二人きりでデートをしていた。
しかし白さみだれに異変が。しぐれ「あ、あれ、白さみだれ君姿が透き通って…」 白さみだれ「さみだれからエロを抜き取ったのが僕だから、さみだれがエロを受け入れるとね…」
しぐれ「…わかったちょっとまっててね」さみだれ「ちょお尻はやめてよそういうのは白の役割、あれしぐれちゃんどうしたの?まさか混ざりに…」しぐれ「おまえがそういうことすると私の大事な白さみだれくんが消えるんだよ。氏ね!一夫多妻去勢拳!!」しぐれのジャンプキックがさみだれの股間を貫いた。さすがに潰れはしなかったがそれはまあ酷いことに………
しかししぐれは気づかなかった。白さみだれも元はさみだれ。元を断ってしまうと白さみだれも消えてしまうことに
二人とも仲良く、ツ級病院へ運ばれて入院となるのであった。そして、ゆうさめとふぶつきも舞鶴の様子は全世界や宇宙に放映されたため、変態赤ん坊兄弟として認識されるのであった。区切りかな。
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