【ダンガンロンパ】足立「はいはいペルソナー……あれ?」【あんこ】 (1000)

元は、古典劇の仮面。

転じて、人格。
劇の登場人物。
心理の外的側面。
人の心の一片。

集合的な意識から切り離した、
その人がその人であるための、
個性化された人格。

心理学者、ユングはこう呼んだ。

『ペルソナ』と。


◆アテンションぷりーずクマ!
>ダンガンロンパのキャラでペルソナっぽいことをするスレです。完全にペルソナをするわけではなく、っぽいことをします。
>ダンガンロンパシリーズ、ペルソナシリーズのネタバレとか世界観クロスなどを含みます。
>戦闘システムなどは最新であるペルソナ5基準です。
>V3のネタバレもわりとしていってる。でも幸せならオッケーです。
>設定の捏造とか色々ありますが、そっとしておこう。
>安価とコンマと自由安価と勇気で進みます。
>やっぱりクマはまだ終わってないクマ!クマこそP4U2にて最強。あだっちー?知らん
>ブレイブルークロスタッグバトルとかじゃなくてP5Uまだクマ?


◆過去
>長くなってきたので、最初と最近だけリンク。
>はじめましての方は1スレ目からどうぞクマ。

最初 1スレ目
【ダンガンロンパ】左右田「ペルソナ」【あんこ】
【ダンガンロンパ】左右田「ペルソナ」【あんこ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1490623921/)

直前 7スレ目
【ダンガンロンパ】腐川「ペルソナ?なんなの、あんた……?」【あんこ】
【ダンガンロンパ】腐川「ペルソナ?なんなの、あんた……?」【あんこ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1509979863/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1518012274

>ここまでのだいたいのあらすじ

閉鎖されたはずの北地区の旧校舎。
その中に現れた【サイノウラボ】と言う名の謎の空間。そこは【新たな才能を目覚めさせるための場所】だと言う噂が立っていた。

希望ヶ峰学園に招致された【左右田 和一】は、学園での2日目に突如起きた殺人事件をきっかけに、サイノウラボに踏み込んでいった。
そこで目覚めた才能。自らを肯定するために生まれる仮面、【ペルソナ】。
左右田はペルソナとともに謎の空間を突破すると同時に、空間に潜む人の心の陰【シャドウ】との戦いに身を投じることになる。

被害者の友人で、被害者の死に納得できずラボを探索していた【小泉 真昼】。
小泉を探しに行った時にラボに突然現れた、自分の過去を思い出せない青年【ゴン太】。
小泉がラボに閉じこめられた時にラボ内で見つけ、覚悟を共にした【茶柱 転子】。
普段はぽんこつ?と思いきや、何かを隠している訳ありの刑事【足立 透】。
才能のない己を否定していたが、やがて向き合うことを決意した、元予備学科【日向 創】。
大きな秘密を抱きながら生活していた、強く生まれ変わりたい【不二咲 千尋】。
もうひとりの自分を否定していたが、それを受け入れる決意を固めた【腐川 冬子】。
そして───ゴン太の過去を知る女性、【春川 魔姫】が新たに加わり戦うことに。

彼らは心を共にしたコンパニオン(戦友)。
しかし、彼らの日常を潰す事件が起きてしまい───

絶望をまき散らす【狛枝 凪斗】。彼を止めなければ、世界がシャドウに包まれてしまう!

所持金 40000円

左右田 和一    レベル39
所持ペルソナ
ベルフェゴール   レベル38 塔(装備中)
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱耐耐ーー耐ー反
能力 ブフーラ(単体に氷結属性の中ダメージ/まれに相手を凍結させる)
   ハマ(単体に祝福属性で低確率の即死効果)
   氷結ガードキル(全体の氷結耐性を打ち消し無効化する。防氷の壁は打ち消せない)
   火炎見切り(火炎属性の攻撃に対する回避率が2倍になる/自動)
   激怒無効(激怒状態にならなくなる/自動)
   プリンパ(単体を高確率で混乱状態にする)

スザク       レベル27 太陽
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー吸弱ーーー耐ーー
能力 サイオ(単体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   マハフレイ(全体に核熱属性の小ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   タルンダ(単体の攻撃力を3ターン下げる)
   マハタルンダ(全体の攻撃力を3ターン下げる)
   マリンカリン(単体を高確率で洗脳状態にする)
   不吉な言葉(単体を高確率で絶望させる)
   氷結耐性(氷結属性による攻撃を半減する/自動)
   素早さの心得(戦闘開始時にスクカジャが発動する/自動)

トート       レベル36 皇帝
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーーー弱無無ー
能力 フレイラ(単体に核熱属性の中ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   マハスクンダ(全体の回避/命中率を3ターン下げる)
   挑発(単体を高確率で激怒状態にする)

デカラビア     レベル35 愚者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 弱ー反ーーーー耐ー耐
能力 アギラオ(単体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   マハラギオン(全体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   メディア(味方全体の体力小回復)
   リカーム(戦闘不能になった味方単体の体力を半分回復して復帰させる)
   ドルミナー(単体を高確率で睡眠状態にする)
   不吉な言葉(単体を高確率で絶望状態にする)
   火炎ブースター(火炎属性の攻撃が威力上昇/自動)

ジコクテン     レベル28 節制
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ーーーーーーー耐弱
能力 ガルーラ(単体に疾風属性の中ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   マハガルーラ(全体に疾風属性の中ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   忘殺ラッシュ(全体に物理属性の小ダメージ/まれに忘却状態にする)
   ラクンダ(単体の防御力を3ターン下げる)
   防御の心得(戦闘開始時にラクカジャが発動する/自動)

ピシャーチャ    レベル34 死神
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱ー耐ーーー弱無
能力 マハジオ(全体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   ムドオン(単体に呪怨属性で中確率の即死効果)
   夢見針(単体に物理属性の小ダメージ/ごくまれに眠らせる)
   暴れまくり(全体に2~3回物理属性の小ダメージ)
   吸魔(単体の精神力を万能属性で吸い取る)
   奈落の波動(全体を中確率で絶望状態にする)
   淀んだ空気(戦闘中の敵味方の全員が状態異常にかかりやすくなる)
   絶望率UP(敵に絶望状態を付与できる確率が上がる/自動)

タモンボウ     レベル37 愚者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー無ーーー弱ーー吸吸
能力 マハジオ(全体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   マハコウガ(全体に祝福属性の中ダメージ)
   マハエイガ(全体に呪怨属性の中ダメージ)
   吸魔(単体の精神力を万能属性で吸い取る)
   ディアラハン(味方単体の体力を全回復する)
   目眩無効(目眩にならなくなる/自動)
   祝福ブースター(祝福属性の技の威力が上がる/自動)
   呪怨ブースター(呪怨属性の技の威力が上がる/自動)

スイキ       レベル24 月
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー吸耐ーー弱ーー
能力 ブフーラ(単体に氷結属性の中ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフ(全体に氷結属性の小ダメージ/まれに凍結させる)
   ヘッドバッド(単体に物理属性の中ダメージ/まれに忘却状態にする)

スクーンの石
コ・イ・ヌール

所持武器
ただの工具
スチールスパナ(攻撃判定+1)
マイクロスパナ(早+2)
メタリックレンチ(装備中/左右田専用/防+2/速+6)

所持アイテム
ばんそうこう×6(体力を微少回復)
傷薬(体力を微量回復)
ジュネス特製唐揚げ(体力を結構回復)
スメルグレイビー×3(味方単体の体力を多めに回復し命中と回避を上昇させるが、攻撃力が下がる/戦闘中専用)
オキールティー×5(味方単体の戦闘不能を体力半分で復帰させる)
パーティセット×2(味方全体の体力をほどよく回復)
ソウルドロップ(味方単体の精神力を微量回復)×2
チューインソウル(味方単体の精神力を中回復)×2
ルブラン特製コーヒー×3(味方単体の精神力を少し回復)
ほくほく焼き芋(味方単体の精神力を中回復)×10
闇鍋缶×2(味方単体の精神力を大きく回復するが、あらゆるステータスが一時的に減少)
浄化玉×4(味方単体の炎上を回復)
シャッキリタブレット×3(味方単体の目眩/忘却/睡眠を回復)
サイレントキャンディ(味方単体の戦闘不能以外の状態異常を回復)
ヒランヤキャベツ×2(味方単体の戦闘不能以外の状態異常を回復)
フラッシュライト(敵全体を目眩状態にする)
カエレール(ラボから出る)
宝箱の鍵×5


男のロマン(中古)(読破)
愛の伝道師 マーサ・サミュエル(読破)
速読家のススメ(読破)
出来る!希望ヶ峰式勉強法(知識)
タイガーアンドブランコ(読破)
がんぷらのつくりかた(器用さ)
初めまして、天使ちゃん(優しさ)
マーサ・サミュエル~その愛と奇跡の日々(読破)
希望ヶ峰大全(読破)

貴重品
すぱちゅんパスポート(お風呂が無料になる)
猫のキーホルダー(日向との思い出)
モスマンぬい

防具
ブリガンディンジレ
カイザーベスト(男性限定)

装備品
息吹のタスキ(茶柱/体力が微量に上がる)
完全神柱(敵からの攻撃が全て半減するが、回避が全く出来なくなる)
真蒼の神柱(敵からの攻撃を全て半減し、たまに完全に無効化するが、回避と防御が全く出来なくなる)
シルバードライバー(運+6)
召還銃・レプリカ(左右田/装備して戦闘に勝つと銃弾補充)
イケメンミラー(足立/たまに物理反射)
大吟醸『道化師』

プレゼント
48手ドリル
ぱっ撮るンデス
ころころ
ありがたそうな数珠
JUJUTSUの本
ドクロスタンド
手品セット
シルクのスカーフ
ティッシュ
手癖占いの本
ヴォーカルの自伝
晩酌セット
マッサージ器
毎日!ねこめくり
黄色い鳥のぬいぐるみ
木綿のハンカチーフ

素材
白い糸×2
電子回路
アルミの板×2
厚手の羊皮紙
ぴかぴかする回路×3

スキルカード
真っ白なカード
ムド
スリープソング
不屈の闘志



※現在の左右田の人間的な素質
知識  希望  ☆
度胸  昇り竜 ☆
器用さ 業師
優しさ 花畑
魅力  カリスマ

▼コンパニオン(CMP)一覧
コンパニオン(略称CMP)は、左右田と仲間達との絆である。成長させることにより、さらなる力を手に入れることが出来る。

美彩        愚者 ランク7
┗仮面強化(CMPランクが高いと合体時に経験値ボーナス)
┗仮面保持:序(ペルソナの最大ストックが+2される)
┗仮面保持:破(ペルソナの最大ストックがさらに+2される)
┗仮面強化:改(合体時の経験値ボーナスが増える)

黄桜 公一    魔術師 ランク7
┗スカウトの心得(パーティメンバーのCMPが若干上がりやすくなる)
┗軽やかトーク(各CMPが少しランクアップしやすくなる)

夜長 アンジー  女教皇 ランク6
┗シャドウおみとおし(落とすアイテム判明)
┗神さまの言うとおり(敵シャドウがどんな技を使う予定なのかがたまに分かる)

ソニア       女帝 ランク9
┗統率力(シャドウの説得が失敗した時、ごくごくまれに判定を覆す)
┗王女のオーラ(ピンチ状態をごくごくまれに覆す)
┗リーダーシップ(シャドウの説得時に、まれに全ての判定を無視してすぐに説得を成功させる)
┗王女の覇道(ごくごくまれに全ての判定を無視してチャンス状態から戦闘を始める)

石丸 清多夏    皇帝 ランク7
┗予習(敵ペルソナからもらえる経験値がわずかに上昇する)
┗抜き打ちテスト(控えのメンバーがもらえる経験値がわずかに上がる)
┗復習(戦闘でもらえる経験値がさらに上昇する)
┗範囲確認(控えのメンバーがもらえる経験値がさらに上昇する)

不二咲 千尋    法王 ランク5
┗プログラミング(戦闘中、時々サポートオフェンス・サポートディフェンス・サポートリカバリのいずれかが発動する)
┗自己書き換えコード(戦闘中、左右田の行動ターン時にメインと控えのメンバーを入れ替えることが出来る。ただし入れ替えすると左右田の行動は終了してしまう)
┗サポートエレメント(サポート発動時、まれに各属性からのダメージを軽減するバリアを張ることがある)
┗サポート:モア(サポート発動回数が増える)

小泉 真昼     恋愛 ランク8
┗バトンタッチ
┗追撃
┗トークリカバリー
┗論破
┗食いしばり
┗かばう

十六夜 惣之助   戦車 ランク7
┗武器製造:壱
┗武器製造:弐
┗武器改造:上弦
┗武器製造:参
┗武器改造:下弦

茶柱 転子     剛毅 ランク6
┗バトンタッチ
┗追撃
┗トークリカバリー
┗論破

腐川 冬子     隠者 ランク5
┗文学への誘い(本のステータス上昇値があがる)
┗バトンタッチ
┗追撃
┗トークリカバリー

葉隠 康比呂    運命 ランク8
┗開運指南(その日の人間ステータスが上がりやすくなる。1回2500円)
┗人生指南(CMP1名を指名して、好感度を上げられる。1回2500円)
┗お得意様:梅(占いがちょっとだけ安くなる)
┗直感的中(1フロアに1回、ラボ/オフィスでのバックアタック無効。1回2500円)
┗アイテム占い(占いをした日、戦闘中にアイテムを使うと50%の確率で再使用出来るようになる。1回2500円)
┗お得意様:竹(占いがさらに安くなる)

十神 白夜     正義 ランク7

星 竜馬     刑死者 ランク3
┗ドロップショット(戦闘を左右田の攻撃で終了させると、確定でアイテムを入手できる)
┗ライジングショット(極々まれに先制攻撃)

聖原 拓実     死神 ランク6
┗超首切り殺人(弱点を突いた時のダメージが上がる)
┗超強盗殺人(通常または物理攻撃をした時、まれにアイテムを入手)

弐大 猫丸     節制 ランク7
┗アイシング(ラボに入った夜、ごくごくまれにマッサージが発生)
┗アロマテラピー(マッサージ発動確率が上がる)
┗マネージメント(弐大と会話することで特別な回復アイテムがもらえるようになる)

セレス       悪魔 ランク5
┗レイズ(戦闘で手に入るお金が増える)
┗コール(ボコスカアタックで敵を全滅させた時に貰えるお金が増える)
┗リレイズ(戦闘で手に入るお金がさらに増える)

桑田 怜恩      塔 ランクMax
┗全力ストレート(銃撃を全て使って敵を強制的に気絶させる)
┗ランダムナックル(戦闘開始時に時々、敵に対し全員で銃撃することが出来る。弾数は減らない)
┗ボールボーイ(射撃で使用できる弾数が増える/味方全員)
┗セーブ(全力ストレートに必要な弾数が半分に減る)
┗ツインナックル(ランダムナックルの威力と発生率が倍になる)
┗怜恩ボール1号(銃撃がステータス無視/弾数増/全力ストレートに必要な弾数が3分の1)

百田 解斗      星 ランクMax
┗星を眺める者(シャドウがあと何体いるか分かるようになる)
┗星を目指す者(シャドウの弱点をごくまれに看破する)
┗星に降り立つ者(シャドウが持つ吸収/反射属性が、攻撃を当てる前に分かるようになる)
┗星へと成った者(常に弱点把握/ファンブル時に瞬殺効果)

ゴン太        月 ランク9
┗バトンタッチ
┗追撃
┗トークリカバリー
┗虫さんの囁き(強いシャドウを見抜く)
┗論破
┗食いしばり
┗かばう

狛枝 凪斗     太陽 ランク7
┗超高校級の幸運:序(戦闘中一度だけ、ファンブル・特大ファンブルをクリティカルに変更する/自動発動)
┗超高校級の幸運:破(戦闘中に自分がファンブルを出した時、ごくまれに相手の判定もファンブルに変える)

松田 夜助     審判 ランク7
┗神経活性(たまにスキル発動に消費する精神力をわずかに減らす)
┗細胞活性(たまに攻撃系スキル発動に消費する体力をわずかに減らす)
┗回路強化(時々スキル発動にかかる精神力が半分になる)

日向 創      世界 ランク5
┗バトンタッチ
┗追撃
┗トークリカバリー

足立 透     道化師 ランク7
┗取り調べ(ボコスカチャンス時、敵からアイテムを奪い取る)
┗バトンタッチ
┗追撃
┗事情聴取(レアなアイテムを奪いやすくなる)
┗トークリカバリー
┗論破
┗食いしばり

祁答院 浩之    棍棒 ランク5
┗対決列島(パーティメンバー全員の攻撃力がわずかに上がる)
┗夏野菜スペシャル(パーティメンバー全員の回復力がわずかに上がる)

忌村 静子     聖杯 ランク6
┗薬品調合:初級
┗薬品調合:中級
┗薬品調合:上級

入間 美兎     硬貨 ランク4
┗初体験(自宅改造アイテムが増える)
┗調教開発(さらに改造アイテムが増える)

春川 魔姫     刀剣 ランク1
┗バトンタッチ
┗追撃

絶望の双子     絶望 ランク7
┗???(絶望は忍び寄っている)
┗???(絶望は足元に横たわっている)
┗???(絶望は背後に立っている)
┗???(絶望が肩を叩いた)

ゴン太       レベル38 月

ファーブル     レベル38 月
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱ーー耐ーーー弱
能力 ガルーラ(単体に疾風属性の中ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   マハガルーラ(全体に疾風属性の中ダメージ)
   ディアラマ(味方単体の体力中回復)
   メディラマ(味方全体の体力中回復)
   パトラ(味方単体の眩暈/忘却/睡眠/空腹を回復)
   メパトラ(味方全体の眩暈/忘却/睡眠/空腹を回復)
   リカーム(戦闘不能になった味方単体の体力を半分回復して復帰させる)
   ネガティブパイル(単体に物理属性の大ダメージ/時々絶望状態にする)

所持武器
げんこつ
ナックルパンチ(力+1)
ブロンズフィスト(力+3)
月下の籠手(装備中/力+9/まれに敵を麻痺させる)

茶柱 転子       レベル36 剛毅

ギンチヨ      レベル36 剛毅
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐耐弱ーー弱ーーー
能力 アギラオ(単体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   マハラギ(全体に火炎属性の小ダメージ/まれに炎上させる)
   タルカジャ(味方単体の攻撃力を3ターン上げる)
   アサルトダイブ(単体に物理属性の大ダメージ。体力消費はかなり高い)
   五月雨切り(単体に3~5回物理属性の極小ダメージ)
   指弾(単体に銃撃属性の小ダメージ)
   トリプルダウン(全体に3回銃撃属性のダメージ)
   チャージ(次に使う物理と銃撃属性の攻撃威力が1回だけ格段に跳ね上がる)

所持武器
学園指定上履き
モーモーブーツ(力+3)
ハイヒール(装備中/クリティカル出やすい)

小泉 真昼      レベル37 恋愛

バークホワイト   レベル37 恋愛
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーー耐弱ーー弱ー
能力 ジオンガ(単体に電撃属性の中ダメージ/まれに感電させる)
   マハジオ(全体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   マハジオンガ(全体に電撃属性の中ダメージ/まれに感電させる)
   マハスクカジャ(味方全体の命中/回避を3ターン上げる)
   メディラマ(味方全体の体力中回復)
   デクンダ(味方全員のステータス低下を打ち消す)
   夢見針(単体に物理属性の小ダメージ/ごくまれに眠らせる)
   目眩し(単体を高確率で目眩状態にする)

所持武器
ぴこはん
マジカルステッキ(装備中/耐-2 魔+5/毎ターン精神力をわずかに回復)
打出の小槌(魔+7)
電撃ネット(小泉専用/魔+6/運+2/攻撃が電撃属性になる)

足立 透       レベル36 道化師

チャールズ     レベル36 道化師
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐ーー弱ーーー弱無
能力 エイガ(単体に呪怨属性の中ダメージ)
   マハエイガ(全体に呪怨属性の中ダメージ)
   ムド(単体に呪怨属性で低確率の即死効果)
   窮鼠の牙(単体に物理属性の中ダメージ/ピンチ状態時威力が上がる)
   テラークロウ(単体に物理属性の小ダメージ/まれに恐怖状態にする)
   ヒートライザ(味方単体の攻撃/防御/命中/回避を3ターン上げる)
   デビルスマイル(全体を中確率で恐怖状態にする)
   デカジャ(敵全体のステータス上昇効果を全て打ち消す)

所持武器
空の警銃
メテオラ(魔+3)
トリプルイーグル(装備中)

日向 創       レベル38 世界

ウォルター      レベル38 世界
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー耐ーーー弱ーー
能力 ブフーラ(単体に氷結属性の中ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフ(全体に氷結属性の小ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフーラ(全体に氷結属性の中ダメージ/まれに凍結させる)
   大切断(単体に物理属性の中ダメージ)
   レイズスラッシュ(単体に物理属性の大ダメージ/バトンタッチした時に出すとさらに威力が上がる)
   リベリオン(味方単体のクリティカル率を3ターン上げる)
   素早さの心得(戦闘開始時にスクカジャが発動する/自動)
   ヘビーカウンタ(物理攻撃を受けた時、まれに反射する/自動)

所持武器
竹刀
ねこのて(攻撃力は低いがクリティカルが出やすい)
風切(装備中/日向専用/力+7/風属性ダメージを軽減する)

腐川 冬子       レベル37 隠者

メイソン      レベル37 隠者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーーー耐ーー弱
能力 サイオ(単体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   マハサイオ(全体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   マインドスライス(全体に物理属性の中ダメージ/まれに混乱状態にする)
   マハタルンダ(全体の攻撃力を3ターン下げる)
   淀んだ空気(敵味方問わず、状態異常にかかりやすくなる)
   念動ブースター(念動属性の攻撃威力が上がる/自動)
   雨に歌えば(雨や注意報が出ている時、全ての回避率が2倍になる/自動)

所持武器
はさみ
ファーストフィアー(装備中/力+8)

春川 魔姫      レベル40 刀剣
   
コルデー      レベル40 刀剣

属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ーーーー弱ー耐ーー
能力 フレイラ(単体に核熱属性の中ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   メギド(全体に万能属性の中ダメージ)
   マハフレイラ(全体に核熱属性の中ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   剣の舞(単体に物理属性の超特大ダメージ/クリティカルが出やすい/体力を大幅に消耗する)
   宣戦布告(全体を中確率で激怒状態にする)
   核熱ブースター(核熱属性の威力が上がる/自動)
   不動心(混乱/恐怖/激怒/絶望にかからなくなる/自動)

所持武器
ナイフ

不二咲 千尋     レベル37 法王

マッカーシー    レベル37 法王
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐耐ーーーーーーーー
能力 サポートオフェンス(味方全体の攻撃、魔力が上がる)
   サポートディフェンス(味方全体の防御が上がる)
   サポートリカバリ(味方全体の体力、精神力を少し回復する)
   サポートエレメント(まれに各属性からのダメージを軽減するバリアを張ることがある)
   サブリカバーHP(戦闘終了後、控えのメンバーの体力が少し回復する)

▼安価/コンマ、ルールについて

1:日常、戦闘の共通ルール
安価で行動決定、コンマで正否判定。スレ内のコンマ判定は特記除いて二桁。
基本的には「安価を取っているレスのコンマ」を採用するが、その辺はケースバイケース。

特に特記が無い限り、日常/戦闘問わず
01-10 ファンブル(ミス、失敗)
90-99 クリティカル(chance)
ぞろ目は特大クリティカル
ただし44は特大ファンブル
そして66は特殊(クリティカルとは違う特殊な挙動)
それ以外は普通進行
安価中の00はいついかなる時でもパルプンテ(次回何が起きるか分からない)
で判定。

2:日常の基本ルール
それぞれのコマンドから行動を選択して左右田を動かす。
出会っていない生徒、人物をその他の記述(コマンド5)で捜索禁止。

平日は「昼、放課後、夜」の3回行動。ただし放課後にサイノウラボに入り、かつマッサージが無かった日の夜は行動できない。
休日は「朝、昼、夕、夜」の4回行動。こちらもラボに入ると夜もしくは夕と夜に行動できなくなる。

3:戦闘の基本ルール
超簡易戦闘システムを搭載。行動をコマンド決定すると、正否に応じて行動する。詳細追記でその通りに行動。
仲間への指示は、レス内に詳細記述があれば行動する。
敵シャドウの行動正否は「安価出ししてるGMのレスコンマ」で判定。時にはメタも必要。

敵に設定されている弱点を突くと気絶させることが出来る。同時に【1 More chance】となり、さらに続けて行動できる。
この時仲間に【バトンタッチ】を覚えている人がいれば、バトンタッチで行動順を変わってもらうことも出来る。
全ての敵を気絶させると【ボコスカチャンス】に発展し、「説得」「強請り」「総攻撃」「見逃す」のコマンドが選択できる。
説得は、成功すればシャドウをペルソナとして保有出来る。強請りは、成功すれば敵からアイテムを奪える。
総攻撃は、全員で袋叩きにする。見逃すは、その通り敵を見逃してやる。
逆に味方が全員倒されたり、ファンブルなどがあると味方を人質に取られてしまうことがある。

敵、味方問わず、全ての行動に属性が決まっている。そして、各属性に対する得手、不得手が存在する。

属性は【物理・銃撃】の攻撃と【火炎・氷結・電撃・疾風・念動・核熱・祝福・呪怨・万能】の魔法に別れる。

なお、それぞれのステータスにおける優劣の見方は以下の通り。
弱(弱点。受けると気絶してしまう)
ー(得意でも苦手でもない、等倍)
耐(耐性を持っている。ダメージが下がる)
無(無効化する。ダメージは発生しない)
吸(吸収する。ダメージではなく回復)
反(反射する。相手がダメージを受ける)

例:火氷電風
  弱耐反ー
この場合は火炎弱点/氷結耐久/電撃反射。疾風には等倍。
防御を選ぶと弱点を突かれても倒れることはなくなる。

なお、経験値は「バトル終了時に装備していたペルソナ」に入る。特にペルソナを付け替えられる左右田は注意。

▼そのほか

>>1はペルソナ4G・P4U2・5/ダンガンロンパ1・2・V3プレイ済み。霧切草はごめん!出来なかった!
曜日や天候、日程、ペルソナ合体の表などは5を採用している。
格ゲーの腕前はそこそこです。はぁー強くなりたい。

基本的にいつでも質疑応答受付中。答えられる範囲で答えている。キリ番ルール的なものもたまに発動する。

仲間ペルソナは偉人縛りあり。
でも修造と大泉洋とB×Bハルクと平野レミとクワマンと鬼束ちひろはお蔵入り(理由:存命のため)。

シリーズキャラはダン十、ダン霧、害伝含めなるべく色々な場所から出す予定。セルフパロディはいまのところ未定。なおペルソナ側のキャラはもう……。

戦闘中、左右田のペルソナを変更してから行動を起こすことが出来る。(ペルソナAからペルソナBに変えて通常攻撃、など)
相手に弱点を突かれる前に変えちゃえ。ただし、戦闘がその場で終わってしまうと装備中ペルソナに経験値が入る。注意やで
同じく味方に指示を出し、弱点を突かれそうなら防御させよう。防御中は弱点を突かれてもダウンしないぞ。

追記:パーティメンバー共通のCMPアビリティについて
○バトンタッチ
┗敵を気絶させた時に、バトンタッチを持っている者同士で順番を交代出来る。バトンタッチすると技の効果が上がる。
┗一度指名した者を同一バトンタッチ内で指名することは出来ないため、最大3回まで。
○追撃
┗左右田が敵を倒しきれなかった時に、追撃を持った仲間からランダムで敵に攻撃してくれる。
┗攻撃範囲や効果はひとそれぞれ。みんなの追撃を見てみよう!
○トークリカバリー
┗戦闘でファンブルや弱点を突かれ仲間が気絶した時、敵に人質に取られてしまうことがたまにある。
┗その時にパーティにこのアビリティを拾得した仲間がいると、敵からの要望のレベルが少し下がる。
○論破
┗それは違うよ!自分の行動順の前に、仲間の中に状態異常の人がいる時、無理矢理論破して回復させてくれることがある。

そのほか、必要事項あればどんどこじゃんじゃん追記。

長い長い長い長い!!そしてスレ数が足りないことが判明したので申し訳ないあだっちー。恐らく今スレ次スレでケリが付くのでは……?

スレ立て乙です
記念すべき8スレ目かあ

やるみ!!

◆前スレから
石丸のシャドウ攻略中。
ヴァルハラ司る主神  皇帝
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー????無??ー



主神『ふ、ッ!!』

>主神の【刹那五月雨切り】!!

しゅしゅしゅ

春川「きゃ……ッ!」ざざざざざ

左右田「春川ぁ!?」

腐川「無理出来ないわね、け、けどそこまで……」

春川「……そう、気にしないで。なんとかなるから……さ!」

>───【フレイラ】!

ちゅどぉんっ!

主神『ッ!』

腐川「あいつ、念動効かないのよね……ぐぬぬ、どうしたらいいのよ……!ま、【マインドスライス】!」

しゅ、ぱ!

主神『っぐ……まだだ、まだ……!』

不二咲「効いてきてる!?」


>前スレラスト
ぴしゃーちゃごりおしと物理

左右田「……チェンジ、【ピシャーチャ】!」

ぎゅばんっ!

左右田「もうそうそう消耗してらんねえ!片付ける、【暴れまくり】!」

ががががが

主神『!』

足立「ああそう、そうなんだね!【窮鼠の牙】!」

ががががが

日向「よし!一気に削った!」

不二咲「え?でも確かピシャーチャって……」

主神『隙ありだ!』

>【アギダイン】!

左右田「いや、ちょまあぢぢぢぢ!?」weak!!

足立「あーあーあー、もう……」

▼1 More!!

>さらに【刹那五月雨切り】!

ひしゅっ
ずばばばばば!

春川「く……!」

腐川「お、圧されてるんじゃないわよ!」

春川「……【剣の舞】!」

ど、がっ!


主神『ぐあああ!?』

不二咲「よし、かなり効いてます!」

春川「……ッ……」さす

腐川「【マインドスライス】!」

ざんっ!!


茶柱「い、行ける……!このまま攻めきりましょう……!」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>3 仲間は>>8-10)
 ベルフェゴール/スザク/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ(装備中)/タモンボウ
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>19

加速

行けるっぽいしさっきと同じで

これいけましたわ

>>19


左右田「ッ……ピシャーチャぁぁぁぁ!!」

ぎゅんっ!!

『クキキキキッ!』

左右田「【暴れまくり】ィィィッ!」

ずががががががが

主神『!?』critical!!

───!!───

腐川「い、いいわ、続けて行く!」

>! 腐川の追撃!

くちゅん

翔「ヒャハハハァ!踊らにゃ損ソンってねぇ!!」

がかががかががが!

▼さらに、1 more!!

左右田「春川ァ!」

春川「決める!【剣の舞】!」

主神『く……!』


ど、ぉっっっ……!



▼戦闘終了!
money 6000

>ピシャーチャがレベル36になった。

>足立がレベル37になった。
【New Skill Get!!】
空間殺法(全体に物理属性の特大ダメージ)

>腐川がレベル38になった。
【New Skill Get!!】
マハスクンダ(全体の回避と命中を3ターン下げる)



はい、ふたりともスキルオーバーです。消去するスキルを↓2とかで

空間殺法ktkr
テラークロウ→空間殺法として
腐川のスキルって7つしかなくね?

あ!!


ポカミス!寝ます

ちなみに足立が格ゲーで使ってる必殺技は『木っ端微塵切り』。
五月雨切りと比べるとどの辺のランクか不明なのでその内いい感じの火力で実装しまーす。




シャドウ石丸『ち……分からず屋め』

左右田「分からず屋はオメーだろうが!」

シャドウ石丸『……僕は頭が固いと言われる。しゃれが分からないと言われる。周りから色々と言われる』

シャドウ石丸『だが……どうしたらいいか分からない。そんな生き方したことがないから、分からない』

シャドウ石丸『教えてくれ。君は、あるいは教えてくれるのか?僕を……変えてくれるのか』

左右田「知らん。少なくとも『オメーは』変わらないだろ」

シャドウ石丸『……』

左右田「それもオメーだし『オメー』なんだろ。……ま、こうなったらちゃんと面倒みれ……たらいいなぁ……」

足立「その、突然自信なくなるの止めてよ」

しゅぼ……

不二咲「……消失、しました」

茶柱「それにしても……防音室、なんですね」

左右田「ああ……それな」

>外の言葉を聞かなかったのか、あるいは。
>……いや、憶測は止しておこう。


左右田「つか、みんな無事かよ?」

腐川「まあまあ……ね」

足立「僕もまあそこそこ。春川さんが一番喰らってたけど」

春川「バカじゃないの。私なら平気」


▼select
1:オフィスを探索
 ┗現在は30階まで探索済み
2:ラボを探す
 ┗CMP→十神/弐大/松田/双子
 ┗パーティ→足立
 ┗美彩(すごくやばそう)
3:ラボに行く(10Fから再開)
4:そのた

>>27

足立

>>27
>>26
遂に来てしまったようだな


左右田「……」

>ふと視線をずらす。
>以前も見たことがある扉が半開きになっている。
>あそこは確か───


左右田「……まさか、ははは」

小泉「? どうしたのよ、アンタ。なんか真顔でそっちに行くけど」

左右田「いや、ちょっと確認したいことが」

ぎぃっ……


◆【リビング】


ざざぁー……

左右田「……ここは」

腐川「な、なによここ。殺風景ね?ずいぶん……ほとんど物がないし」

春川「まあいいんじゃない?生活するのには困らないと思うけどね」

腐川「……そ、それならそれでいいんでしょうけど、それ以上に……色がない、もの。白か黒しかないじゃない」

>……ちらっと、見る。

足立「僕の部屋だ」

左右田「あーやっぱり……すっげーやな予感する……」

腐川「……趣味悪いわね」

足立「余計なお世話だよ」

アルターソニア『これがジャパニーズZAZENparkですか?』

足立「ディスり方が国際的だな!?」


ぴこぴこ

>聞き慣れない電子音がする。
>大人びたリビングに似合わない、青年?いや……少年だ。
>めがねしてる。まあうん、かわいげはない。

左右田「アレがまさかシャドウとか?またまた……ねえ」

左右田「……」

少年『……』

ぱたん

少年『……何してんの。座れば』

左右田「いやいや座んねえし。つーか何だよこいつ」

足立「小さい頃の僕?」

左右田「……へえ」

>しかしだとしたら、話が合わないような。
>なぜ、子供の姿で現れたのだろう。
>他の人と勝手が違う、様子が違う。
>……理由が、分からない。

少年『ああ。お前もつまんない成長したね』

足立「……あ?」

少年『いいや、死んじゃえばいい』

少年『僕に逆らう奴は死ね。言うこと聞かない奴は死ね。思い通りにならない世界は死ね。過程より結果でしか語らない薄っぺらい社会は死ね。ほんと───世の中クソだな』

少年『これは有り得なかった運命の捻れ、存在しないはずのイフの世界。それでも僕もお前も生きていて動いていることに変わらない、だからお前は死ね』

>……威圧感が増し、その姿はねじ曲がる。


▼戦闘開始!

enemy
マガツヒノカミ
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ??????????


禍津『我は汝、汝は我』

禍津『我、災厄司る神なり』


足立「僕は……なんでだろ、どこかでアレを見た気がする」

左右田「は?」

足立「……まあいいか。やろう、援護するよ」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>3 仲間は>>8-10)
 ベルフェゴール(装備中)/スザク/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>31

ペルソナをタモンボウにチェンジした後、腐川を茶柱に変更してに足立はパーティセット、春川はフレイラ、茶柱はチャージ

>>31
>>30


左右田「いやな予感すっからなぁ……チェンジ、【タモンボウ】してから……」しゅっ

左右田「チェーーーーンジッ!腐川と茶柱、変われそこぉ!」

腐川「そうよね……あ、アタシなんて必要のない存在……」

左右田「めんどくさいからちょっと黙ってて!」

>変更した!

茶柱「はい!お任せください!」

左右田「じゃ、さ、回復回復!」

足立「はいはい……」

>パーティセットを開封した。

茶柱「こ、これは……私には無縁なセットです……!」

足立「なんだこのパーティ感が溢れた……僕に無縁なセットは……!」

春川「私も開けたことはないセットだね」



ドンツクドンツクドンツクドンツク

春川「いえーいパーティピーポー」棒読み

足立「いえーいパーティ開けー」びりっ

左右田「ふぅぅぅーー!!」



茶柱「……ただパーティセットを開けただけなのにこの体たらく!」

不二咲「どれだけパーティ慣れしてない人達なんだ!?」

禍津『ちょっと羨ましい!』

日向「お前はキャラブレちゃだめだぞお前は。ダメだろ?な?」

>全員の体力が回復した。とってもパーティ☆

春川「……不気味だね。さっさと終わらせよう。行けコルデー、【フレイラ】!」

『勿論!』


ひゅるる……

禍津『!』

どぉーーんっ……!

禍津『ぐ、ぅ!?』weak!!


───!ボコスカチャンス!───

左右田「よし、弱点割れた!」

アルターソニア『今です!』

ボコスカボコスカボコスカ……

どごぉんっ!

禍津『きっ、さまぁ……』


茶柱「と言うわけで転子はチャージです!」ごぉっ!


禍津『いつまでも調子に乗るなよ……!』

ごおおお!

禍津『はぁい、注目───』


>【メギドラ】!!


どんっ

左右田「ば、万能属性!あーくっそ!」

春川「やるじゃん……そう、そんなの使えるんだ」


>CMP Ability【神さまの言う通り】!
>次のターン、マガツヒノカミは【マガツマンダラ】を繰り出そうとしている。
>呪怨属性の強力な技だ。




▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>3 仲間は>>8-10)
 ベルフェゴール/スザク/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ(装備中)
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>35

左右田マハコウガ足立空間殺法茶柱五月雨切りハルマキフレイラ

>>35
>>34


左右田「よ、っと!さっさと行くぞ!」

茶柱「もちのロンですとも!さあ、ギンチヨ!【五月雨切り】!」

『ハアアアーッ!!』

ずばばばばば

禍津『……ッ……』

足立「お前さぁ……ムカつくんだよね。チャールズ、【空間殺法】」

『物騒だねぇ、が……しかし、まあいいか』

ザザザザザ!!

禍津『ふ、ん……!』

足立「ち……!」

左右田「まだ余裕ぶっこいてんのかァ!?行くぞタモンボウ、【マハコウガ】!」

ヒィンッ……

禍津『!!』

ザザザザザッ

禍津『う、ぐ……!』weak!!

アルターソニア『弱点判明、祝福が弱いようですわね!』


───!ボコスカチャンス!───


左右田「っしゃああああ!!」


ボコスカボコスカ……
ボコスカ……

どっがぁんっ!


左右田「……どうだ!」

禍津『……』

茶柱「まだまだ余裕ですか、イヤですね……」

春川「あんまり精神力がない、のかな……連発は禁物かなぁ……ま、いいか……」

春川「……【フレイラ】!」

ひゅるるる……

禍津『またか!?』

ちゅどおぉぉぉんっ!

禍津『が……』weak!!


───!ボコスカチャンス!───

ボコスカボコスカ
ボコスカボコスカ

ボコスカボコスカボコスカ……

どっがぁんっ!

左右田「ッ……まだか、手応えあんのにな!」

春川「まずいよ。私もあんまり精神力ないけど、アンタ大丈夫なの?」

左右田「……まあまだ、な!」


禍津『お仕置きが必要だな……』ぼそっ

足立「!」


>全ての禍、此処にて渦巻き、昇華する。
>凶事の悟る地。即ち、

>【マガツマンダラ】


ゴゥッ……!!

左右田「よっし、回復ぅ!」吸収
足立「っと、何してくれてんのさ?」無効

茶柱「ぐあああっ?!なん、ですか、この火力……!」

春川「ちぃ……!さい、あくっ……!こいつ強い……!」

>春川は絶望状態にならない。


禍津『……』

左右田「……仕置きがいるのはオメーの方だろうが、クソ」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>3 仲間は>>8-10)
 ベルフェゴール/スザク/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ(装備中)
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>40

ksk

左右田マハコウガ 転子アサルトダイブ 足立空間殺法 春川剣の舞

はーい注目~

>>40
>>39
んー、敵側777……?


左右田(精神力……確かにちょっとキツいか。マハコウガ、後何発打てる?いや、でもそんなの考えてる場合じゃあねえ!)

左右田「畳みかける!」

茶柱「お任せください!!【アサルトダイブ】!」

ドッゴォォォンッ!!

禍津『ちいいいっ!バカにして……』

足立「はーい、注目ー。かますよ、【空間殺法】」

しゅしゅしゅ

禍津『ぐあああ!』ずばっ

左右田「そろそろ落ちろ!最後だ、【マハコウガ】!!」

シュカカッ

禍津『───!』weak!!


不二咲「……! 敵の動き、止まりました……!」

茶柱「ふぅ……はぁ、はぁ……」

小泉「終わり、でいいの……?」

禍津『……』ずずずずず……


▼戦闘終了!
money  3000
アイテム ヒランヤキャベツ

>左右田がレベル40になった。
>タモンボウがレベル38になった。

>茶柱がレベル38になった。
【New Skill Get!!】
マハラギオン(全体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)

>小泉がレベル38になった。
【New Skill Get!!】
マハジオンガ(全体に電撃属性の中ダメージ/まれに感電させる)

>足立がレベル39になった。
【New Skill Get!!】
メギドラ(全体に万能属性の大ダメージ)

>春川がレベル41になった。



恐れていた事態が。大量のスキルオーバーです……
↓直下とか↓2でスキルの取捨選択

ムド→メギドラ
マハラギ→マハラギオンとして、
マハジオンガは習得済みかな?

>>43
あ!完全コピペミス!
最近こんなのばっかりですいません……。気を付けるから許してください、なんでもしますから

小泉のは先にジオダインですね。
ジオダイン(単体に電撃属性の大ダメージ/まれに感電させる)

それなら
マハジオ→ジオダイン




しゅぅぅ……


少年『……』


左右田「終わりだろ。もう止めとけよ」

少年『ウザいんだよ……人のこと分かった風なこと言ってさぁ……』

少年『自分のことすら分かんないくせに……!』

左右田「───」

>しかし、確かにそうだ。
>オレは自分のことも分からないのに。

ぱぁん

左右田「」!

日向「な……」


足立「……立ち止まってるのは昔の僕でいい。めんどくさいことに頭つっこんだなとは思うけどさ」

足立「僕は『出来るからやった』んだよ。それだけだ。それを咎められる必要はない」

少年『……』

足立「消え失せろ。」

少年『……お前も僕なのにね』

しゅぅぅ……

不二咲「……反応消滅しました。あれは一体……」

腐川「それに、な、何だったのよあの……姿」

左右田「さあなー。……あんなのどこで見るんだよ」


足立「……ッ……」

>見覚えのない映像のインサート。
>この部屋で確かに自分は見たはずだ。
>金色の目の男?いや、アレは間違いなく同じ顔の───


左右田「……あ?」

足立「なんでもない、なんでもなーい。ほら、どうすんの?このあと」


▼select
1:オフィスを探索
 ┗現在は30階まで探索済み
2:ラボを探す
 ┗CMP→十神/弐大/松田/双子
 ┗美彩(すごくやばそう)
3:ラボに行く(10Fから再開)
4:そのた

>>48

ksk

小泉メディラマ回復してから3

>>48


左右田「とにかく体力やべーな……小泉、頼む」

小泉「はいはい。回復しとくわよ、【メディラマ】!」

>痛みが和らいでいく。
>……回復したようだ。


春川「一応、念のため言っとくけど。さっきちょっと精神力使ったから、油断禁物だよ」

春川「それから、戦闘完了に伴って入れ替わってるから……今はアンタとそこの人、腐川って人と私の4人だから」

春川「って、何で私が説明してんだろうな、これ。とりあえず行くよ」


◆【墓場 10F】


>……写真がまたばらまかれている。

春川「趣味悪。って、これ……」

左右田「やめろ」

茶柱「こ、これ!ソニアさんと左右田ですk」

ぴっ!

左右田「 や め ろ 」

ゴン太「こっちはお風呂上がりの左右田く」

左右田「マジ止めろ」

左右田「そしてここには寝ているオレー……ってバカ!!」



1:階段を探す
  (コンマ50以下で強制戦闘/20以下でバックアタック)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>51

5春川足立をゴン太小泉

5腐川ハルマキ⇔日向ゴン太チェンジ

>>51
ムサい(確信)


左右田「ここは戦力を温存しつつ、かつさくさくと進めたいから……」


◆【で、墓場 11F】


ざっざっざっ

左右田「……」

ゴン太「……」

日向「……」

足立「……」

左右田「……地味」

ゴン太「そうかなぁ」

日向「はは、まあたまにはいいんじゃないか?」

左右田「よくねぇわムサいわ!!」

日向「言うほどムサいか?」

足立「……って言うか、地味に4人男子って初めてだったりするのか」

日向「そう……ですか?」

ゴン太「覚えてないってことは初めてなのかなぁ」

茶柱「シッシッ!男死は我々の盾になるように歩いてください!」

左右田「風当たりがつっえぇなぁ」

腐川「い、いいからいきなさいよ!」

左右田「何だよオメーらそろって……行くけどよぉ……」

春川「まあ、この組み合わせじゃムサいよね」

ゴン太「なんか春川さんに言われるとショックなんだけど!?」



1:階段を探す
  (コンマ50以下で強制戦闘/20以下でバックアタック)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>54
コンマが良かったので先に進みました。

1

1

パルプンテ!

んもおおおお!パルプンテじゃない!
選択肢が思いつきませんので寝てからやります、また明日。おつみ

んもおおお!やるじゃない!
というわけでさくっと、まずはパルプンテ処理しますよ。

▼安価中に00出たら言わずもがなパルプンテ、コンマ判定
直下
1 変なライトを拾った(男性陣)
2 隊列が壊滅
3 変なライトを拾った(左右田)
4 即死コンボ再び 
5 変なライトを拾った(日向)
6 敵に乱入までされる戦闘
7 何かしらの良いこと(出てから考える)
8 変なライトを拾った(春川)
9 よし宝魔だ!
0 変なライトを……(腐川)
ぞろ目出たら変なライト(足立)、ただし66で変なライトは……

>>59
*おおっと


左右田「……あーはいはい。行くよ行きますよ」


◆【墓場 12F】


すたすた

ゴン太「……ん?何だろう、あれ」

>行く手に何かが落ちている。
>あれは……?懐中電灯に見えるが……。

日向「ランタン、か?何だこれ」ひょい

かちかち

日向「付かないな……」

左右田「あ?貸してみ?」

日向「ああ、見てみてくれ」

>日向から懐中電灯を受け取って、まずは様子を見てみる。
>かちかち、かちかち。
>……電池がないのか、はたまた電線が切れているのか……ん?

ぴかーっ

日向「! 使えるのか?」

左右田「ああ、たぶん電池が、───!?」


>その瞬間。
>脳裏に去来した、【思い出】。

>光が目の奥、脳を突き刺すように刺激してくる。

>再生される映像。
>……ああ、そうだ。オレは見たんだった。

>なんで忘れていたんだ。

>そう、あの日、腐川が連れ去られたその日だ。
>引き留めることが出来なかった腐川の背を、それでもオレは追いかけた。
>心配だったからだ。あの時、何か胸に嫌な予感がしていた。
>案の定、その予感が当たってしまう。
>そうだ、そう。そこで───オレは見たはずだ。
>【腐川を連れ去る男】を。


>【腐川を連れ去る石丸 高秋】を。


>けれど目撃したのをバレてしまって、その場で気絶させられて……。
>しかも記憶まですり替えられ、事実を誤認していた。

>犯人は……!



日向「───左右田!」

左右田「!」

>日向の声で目が覚める。
>どうやら自分は床にはいつくばっていたようだ。

>……ゆっくりと身体を起こした。

足立「どしたの?急に叫んだと思ったら倒れちゃうしさぁ。めんどくさいんだから、止めてよね」

日向「それにこれ……もうほんとに壊れたみたいだな。ぜんぜん付かないぞ」

かちかちかちかち

ゴン太「どうしたらいいかなぁ」

足立「たたけばなおるかもよ?」

ゴン太「よぅし!ゴン太がたたいてみるよ!」

左右田「オメーが叩いたら壊しそう……ッ、いやそれより!」

>そ、そうだ。これを直さなければ。
>そして全員に思い出してもらわなければ。
>犯人はあの男だったのだ。

左右田「こ、これ見てたら思い出したんだよ。あん時、オレやっぱ犯人見てたんだ」

足立「は?あん時っていつさ」

左右田「ほら、オレが腐川とニアミスしたから、疑われてたあの日!」

腐川「そんなこともあったわね……」

左右田「そうそう、その時だよ!オレ、犯人を見てたってことを思い出したんだ」

日向「このライトを見て……か?」

左右田「そうなんだよ!犯人は……」

茶柱「くだらないことを言わないでください、左右田さん」

左右田「……あァん!?」

茶柱「そんな突然思い出したような、ましてや男死の意見なんて信用に値しません!」

左右田「ひでえ!!」

日向「……そうだな。これが敵の策って可能性もあるんだ」

小泉「記憶を混乱させて、アタシ達も混乱させようとしてるってこと?」

日向「ああ、そうかもしれない。だけど、可能性は否定できないだろ?」

左右田「……」

>なんだかもやもやするが……今は黙っておくか……。
>ちなみにここには【5体】のシャドウがいる。



1:階段を探す
  (コンマ50以下で強制戦闘/20以下でバックアタック)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>63
アレです。

アレだな
1


あれだな

>>63
>>62
アレを壊してしまっても構わんのだろう?(ゴン太)


左右田「……はぁー……行くか……」

日向「なんだよ……」


◆【墓場 13F】


かぽーん


小泉「……すっごい怪しすぎるお風呂があるんですけど」

不二咲「ゲームだったら完全にセーブポイントみたいな置物もありますね」

ゴン太「扇風機がおいてあるよ!」

腐川「な、ほ、本もたくさんあるわね……」

春川「へえ。休んでいっていいのかな」

足立「なにここ」

茶柱「モルゲッソヨ……!!」(※意味:分かりません)



左右田「……」

>頭の中がまだぐちゃぐちゃする……。
>正直整理をつけたいくらいだ。
>しかし……このフロアからもシャドウの気配がするし、本当に入っていっていいのだろうか?

>このラボの終着は何階なんだ?


ことん

左右田「……あ」

>部屋のすみっこに無造作に置いてあるものを見つけた。
>さっきのライトとほぼ同じものだが……。



1:休んでいいってんなら休もうよ
2:ライトかちかち
3:罠だ!先に進もう
4:そのた

>>66

3

1

>>66


左右田「……うーん……」

左右田「まあ休んでいいってんなら休むか……?」




>全員でゆっくりした。
>体力や精神力が回復するのを感じる。


>……けれど。さっきの記憶が脳裏にこびりついてやまない。
>あれは何だったろう?

>考えれば考えるほどやきもきする。
>とりあえず時間はあるから、あのライトを修復してみるか……?


▼誰かが話しかけてくる
直下コンマ

16 小泉
27 ゴン太
38 日向
49 足立
50 春川
ぞろ目で茶柱

>>68
2




すたすた

ゴン太「……左右田君?」

左右田「! ゴン太」

ゴン太「どうしたの?すごい……怖い顔してるけど」

左右田「いや、まあ……な」

ゴン太「もしかして、さっきの思い出したって話のこと?」

左右田「……ああ」

>あんな風に言われたら。
>本当にあれは思い出したことなのだろうか?
>自分の記憶が疑わしくなってくる。

ゴン太「そんなに不安なの?」

左右田「まぁなぁ……あれはほんとだったのかとちょっと心配で」

ゴン太「うーん……でも、左右田君が信じてることが本当なんじゃないかな」

左右田「オレが……」

ゴン太「うん。どんなことでも、左右田君が信じればそれは本当になるんじゃないかな。ゴン太も左右田君の話、ちゃんと聞くからさ」

ゴン太「逆に、嘘なんじゃないかなって思うなら、嘘かもしれないし……」


▼ゴン太に、さっきの映像のこと言ってみようかな……?
1:話してみよう
2:止めておこう
3:ライトの修理を手伝ってもらおう
4:他のライトを試してみよう
5:そのた

>>71

3

3

>>71


左右田「……なあ、ゴン太」

ゴン太「うん?」

左右田「さっきのライト、壊れただろ?だから頼む、修理を手伝ってくんねえか?」

ゴン太「うん、いいよ。でもゴン太は何したらいいのかな?」

左右田「あー……一回オレがこれ分解するから、中身がどっか行かないようにしといてくれ」

ゴン太「わかった!」

がちゃがちゃ……

>手際よく分解していく。
>それにしてもこのライト、どんな仕組みなのだろうか?


がた


左右田「……」

ゴン太「……」

>見たことない機械だ……。
>こ、これは直せない……!
>仕組みが分からないし、元合ったように組み直すことは出来ても……悪い部分を直すことは出来ないだろうと思えた。
>幸い、切れているコードは分かったのだが、それを取り替えただけで直るとも断言できない。


左右田「……どう思う?」

ゴン太「うーん……初めて見たね」

左右田「オレも初めて見たわこんなん」

ゴン太「ど、どうする?」

左右田「あー……」

>入間なら何か知っているだろうか?聞いてみることにしよう。

>と……全員それなりに楽しんだようだ。
>いつでも出発出来そうだ。



1:オレは諦めない(コンマで修理成功)
2:さっさと次の階へ
3:そのた

>>74

2

おやみ

乙み

ゲスミ

>>74
>>73


左右田「まあいいか……ここを拠点に出来ることさえ分かりゃ問題ない」

>13階がいつでもこの憩いの場であることを祈りながら先に進むことにした。


◆【墓場 14F】


左右田「……あ」

ぽつーん


>またあのライトだ。
>……しかしよく見ると持ち手の色が違う。

小泉「無視しましょ。何なのか分かんないんだし」

春川「それが一番だね。訳分からないとこで訳分からないもの拾うなんて明らかに異常なんだし」

足立「ほんっとね。キミ、警戒心持った方がいいんじゃない、左右田君?」

左右田「うるせえ」

ひょい

左右田「……って」

不二咲「これ、さっきまでの人形と……何か関係あるんでしょうか……?」

>電源は入れていないようだが、不二咲が拾ったようだ。
>……。
>うーん……。



1:階段を探す
  (コンマ50以下で強制戦闘/20以下でバックアタック)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>80

強さ確認のため2

>>80
>>79


左右田「さて、この辺の敵はどんなもんかね?」


▼戦闘開始!

enemy
地響きの影女    女教皇
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ???反??????


日向「………間違いない。強いぞ、俺達よりも遙かに」

左右田「………」

>ゾクゾクする。
>一体しかいないのに、この威圧感は……!


不二咲「敵一体、なのに……なんですか、この感じ……!?」

不二咲「弱点はないみたいです、気をつけて!」

アルターソニア『ラッキーパンチがあれば楽なのですが……』


◆SPEED
ゴン太→影女→左右田→日向→足立


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>3 仲間は>>8-10)
 ベルフェゴール(装備中)/スザク/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>83

ゴン太ネガティブパイル→左右田スイキにチェンジ、ヘッドバット→日向大切断→足立窮鼠の牙

>>83
>>82


左右田「……かませ、一発!」

ゴン太「うん!【ネガティブパイル】!」

ゴ、ッッ!

影女「───!!」critical!!

>影女は絶望状態にならない!

ゴン太「あ!すごい!倒れたよ!」


───!ボコスカチャンス!───


がぢゃっ!


日向「危なかったな」

足立「ラッキー、ラッキー。こりゃほんとにラッキーパンチかもよ?」

ゴン太「やったね!」


影女『うう……』よろよろ


左右田「これはチャンスだな……」

>敵のレベルが高すぎるので、仲間に出来るかどうかはかなり運次第だが……。



>総攻撃
>説得する
>強請る
>見逃す

>>86

強請ろう

うえ

>>86
>>85
僕には有り余る


左右田「よぅし!強奪略奪の時間!!」


足立「さぁ……て、そこの影?」

影女『ヒッ!?』

>ぎろり。
>金色の瞳が彼女を射抜いた。

>底の知れない暗黒微笑(笑)

足立「今なんか言った?」金ぴか

左右田「いいえなんでも」

足立「あっそ」

>弱気な影女は驚きすくみ上がっている!

>影女は【スキルカード 亡者の嘆き】を落とした!
>効果:恐怖状態になってる相手は必ず死ぬ
>ネタバレ:そのうち足立も覚える


>影女はそのまま逃げ去った!


▼戦闘終了!
money 300


>ゴン太がレベル39になった!
【New Skill Get!!】
サマリカーム(戦闘不能になった味方単体の体力を全回復して復帰させる)

>茶柱がレベル39になった!
【New Skill Get!!】
ワンショットキル(単体に銃撃属性の特大ダメージ/クリティカルがものすごく出やすい/体力消費がかなり激しい)




相変わらずスキルオーバーです!直下
特になければお任せで

ゴン太リカームをサマリカームに 茶柱トリプルダウンをワンショットキルに

更新だよ

ゴン太       レベル39 月

ファーブル     レベル39 月
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱ーー耐ーーー弱
能力 ガルーラ(単体に疾風属性の中ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   マハガルーラ(全体に疾風属性の中ダメージ)
   ディアラマ(味方単体の体力中回復)
   メディラマ(味方全体の体力中回復)
   パトラ(味方単体の眩暈/忘却/睡眠/空腹を回復)
   メパトラ(味方全体の眩暈/忘却/睡眠/空腹を回復)
   サマリカーム(戦闘不能になった味方単体の体力を全回復して復帰させる)
   ネガティブパイル(単体に物理属性の大ダメージ/時々絶望状態にする)

所持武器
げんこつ
ナックルパンチ(力+1)
ブロンズフィスト(力+3)
月下の籠手(装備中/力+9/まれに敵を麻痺させる)

茶柱 転子       レベル39 剛毅

ギンチヨ      レベル39 剛毅
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐耐弱ーー弱ーーー
能力 アギラオ(単体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   マハラギオン(全体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   タルカジャ(味方単体の攻撃力を3ターン上げる)
   アサルトダイブ(単体に物理属性の大ダメージ。体力消費はかなり高い)
   五月雨切り(単体に3~5回物理属性の極小ダメージ)
   指弾(単体に銃撃属性の小ダメージ)
   ワンショットキル(単体に銃撃属性の特大ダメージ/クリティカルがものすごく出やすい/体力消費がかなり激しい)
   チャージ(次に使う物理と銃撃属性の攻撃威力が1回だけ格段に跳ね上がる)

所持武器
学園指定上履き
モーモーブーツ(力+3)
ハイヒール(装備中/クリティカル出やすい)

小泉 真昼      レベル38 恋愛

バークホワイト   レベル38 恋愛
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーー耐弱ーー弱ー
能力 ジオンガ(単体に電撃属性の中ダメージ/まれに感電させる)
   ジオダイン(単体に電撃属性の大ダメージ/まれに感電させる)
   マハジオンガ(全体に電撃属性の中ダメージ/まれに感電させる)
   マハスクカジャ(味方全体の命中/回避を3ターン上げる)
   メディラマ(味方全体の体力中回復)
   デクンダ(味方全員のステータス低下を打ち消す)
   夢見針(単体に物理属性の小ダメージ/ごくまれに眠らせる)
   目眩し(単体を高確率で目眩状態にする)

所持武器
ぴこはん
マジカルステッキ(装備中/耐-2 魔+5/毎ターン精神力をわずかに回復)
打出の小槌(魔+7)
電撃ネット(小泉専用/魔+6/運+2/攻撃が電撃属性になる)

足立 透       レベル39 道化師

チャールズ     レベル39 道化師
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐ーー弱ーーー弱無
能力 エイガ(単体に呪怨属性の中ダメージ)
   マハエイガ(全体に呪怨属性の中ダメージ)
   メギドラ(全体に万能属性の大ダメージ)
   窮鼠の牙(単体に物理属性の中ダメージ/ピンチ状態時威力が上がる)
   空間殺法(全体に物理属性の特大ダメージ)
   ヒートライザ(味方単体の攻撃/防御/命中/回避を3ターン上げる)
   デビルスマイル(全体を中確率で恐怖状態にする)
   デカジャ(敵全体のステータス上昇効果を全て打ち消す)

所持武器
空の警銃
メテオラ(魔+3)
トリプルイーグル(装備中)

日向 創       レベル38 世界

ウォルター      レベル38 世界
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー耐ーーー弱ーー
能力 ブフーラ(単体に氷結属性の中ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフ(全体に氷結属性の小ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフーラ(全体に氷結属性の中ダメージ/まれに凍結させる)
   大切断(単体に物理属性の中ダメージ)
   レイズスラッシュ(単体に物理属性の大ダメージ/バトンタッチした時に出すとさらに威力が上がる)
   リベリオン(味方単体のクリティカル率を3ターン上げる)
   素早さの心得(戦闘開始時にスクカジャが発動する/自動)
   ヘビーカウンタ(物理攻撃を受けた時、まれに反射する/自動)

所持武器
竹刀
ねこのて(攻撃力は低いがクリティカルが出やすい)
風切(装備中/日向専用/力+7/風属性ダメージを軽減する)

腐川 冬子       レベル38 隠者

メイソン      レベル38 隠者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーーー耐ーー弱
能力 サイオ(単体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   マハサイオ(全体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   マインドスライス(全体に物理属性の中ダメージ/まれに混乱状態にする)
   マハタルンダ(全体の攻撃力を3ターン下げる)
   マハスクンダ(全体の回避と命中を3ターン下げる)
   淀んだ空気(敵味方問わず、状態異常にかかりやすくなる)
   念動ブースター(念動属性の攻撃威力が上がる/自動)
   雨に歌えば(雨や注意報が出ている時、全ての回避率が2倍になる/自動)

所持武器
はさみ
ファーストフィアー(装備中/力+8)

春川 魔姫      レベル41 刀剣
   
コルデー      レベル41 刀剣

属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ーーーー弱ー耐ーー
能力 フレイラ(単体に核熱属性の中ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   メギド(全体に万能属性の中ダメージ)
   マハフレイラ(全体に核熱属性の中ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   剣の舞(単体に物理属性の超特大ダメージ/クリティカルが出やすい/体力を大幅に消耗する)
   宣戦布告(全体を中確率で激怒状態にする)
   核熱ブースター(核熱属性の威力が上がる/自動)
   不動心(混乱/恐怖/激怒/絶望にかからなくなる/自動)

所持武器
ナイフ

不二咲 千尋     レベル37 法王

マッカーシー    レベル37 法王
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐耐ーーーーーーーー
能力 サポートオフェンス(味方全体の攻撃、魔力が上がる)
   サポートディフェンス(味方全体の防御が上がる)
   サポートリカバリ(味方全体の体力、精神力を少し回復する)
   サポートエレメント(まれに各属性からのダメージを軽減するバリアを張ることがある)
   サブリカバーHP(戦闘終了後、控えのメンバーの体力が少し回復する)




左右田「おーし、終わり!」


ゴン太「また強くなったね!」

小泉「アタシにも経験値?入ってるのかしら」

日向「この調子で進むぞ、左右田」

左右田「おー!は、いいんだけどよぉ」

>さっきのは上手いことクリティカルが入ったからいいものの、今度はどうなるか分かったものではない。
>……どうする、どうする?

左右田「えーと、まずは……」

>このフロアにはまだ【6体】のシャドウがいる。
>警戒態勢はかなり厳しく、無傷では通れないだろう。
>さっきみたいなことがない限りは。

>宝箱もいくつかあるようだ。
>ゴールは近いようなのだが、果たして……?


茶柱「そんなことより、それ!」

ゴン太「ん?それ?」

不二咲「このライトですか?」

茶柱「そんな文明の利器に頼っても仕方がありません!転子が破壊します!」

左右田「そこまでする!?」




1:階段を探す
  (コンマ50以下で強制戦闘/20以下でバックアタック)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>93

危ないけど2

うえ

バレンタインデーキッス

>>93
>>92


左右田「……レベルが怖いが、行くか……!」


▼戦闘開始!

enemy
終末を計測する者   運命 ×3
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー??ー吸?ー??


左右田「またオメーら……!」


───!

>一斉掃射!【ランダムファイア】!

左右田「ぶちかませッ!!」


ばはばばひゅんひゅんぱんぱん

計測『ぐ……!』

>ある程度体力を減らした。


左右田「風が効かねーんだったな」

アルターソニア『前回は絶望状態をかけて敵を倒しましたわねえ』

足立「はいはい!僕、恐怖状態ならかけられるけど!」

日向「落ち着いていこう、左右田」

左右田「おっけー!」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>3 仲間は>>89-90)
 ベルフェゴール(装備中)/スザク/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>97

お、見えてきた!>>100は出来る範囲でやりまふ

ピシャーチャ奈落の波動、ゴン太ネガティブパイル、日向レイズスラッシュ、足立空間殺法

うえ

>>97
>>96


ゴン太「次もやるよ!【ネガティブパイル】!!」

がががっ!

計測A『こしゃくな……!』

左右田「んー、やっぱ簡単には絶望状態にならねえか。なら……」


しゅんっ!

アルターソニア『! 良い案です!』

左右田「ピシャーチャ!あいつらに【奈落の波動】!!」

>ぶわっと霧のようなものが立ちこめる!


計測A『ああ……!?』
>計測Aは絶望状態になった!

計測B『うぐ……』
>計測Bは絶望状態になった!

不二咲「二体、ナイスです!」


計測C『ち……!』

>【ジオダイン】!

ゴン太「うわ!?」

左右田「! 無事か!?」

ゴン太「う、うん……なんとか……」

日向「落とすべきはあと1体だな!?いくぞウォルター!」

>【レイズスラッシュ】!

計測C『!』

足立「駆けろチャールズ!【空間殺法】!!」

ひゅひゅ……っ


計測C『!!?』ずばばばばっ!

>計測Cを倒した。


左右田「……」

計測A『ま、待って!ああ……も、もう辞めて……!』


>! 計測Aが命乞いをしてきているようだ。交渉の余地がありそうだが……。


>総攻撃
>説得する
>強請る
>見逃す

>>100だー!

強請る
願い事(?)なんかいいのあるかな…思い付かん
>100だったら願い事は↓で


+お手軽LVアップイベント

>>100
>>99
ばしっと強請ります



足立「プレゼント頂戴ッッッ」くわっっっ

計測A『それで見逃して戴けるならッッッ』土下座


足立「だって。どうする?」

左右田「その辺は任せますよ」

足立「あーそう。じゃ、ちょーだい?」

計測A『は、はい!ただいま……!』


>なんと!計測する者は【地返しの玉】をくれた!
>忘れているかも知らないが、戦闘不能を直すアイテムだ。


▼戦闘終了!
money  4000





足立「……」ちょこん

春川「なに、その玉?」

足立「……地返しの玉、だって。何に使うんだっけ?前使ったよね?」

左右田「あー、たぶん(適当)」



1:階段を探す
  (コンマ50以下で強制戦闘/20以下でバックアタック)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>103

1

1

>>103
バックアタックだけど敵コンマも悪いので


左右田「……行くか……」

>先に進もう。


シャドウ『そうはさせん……!』


>!?
>背後から敵!?


▼戦闘開始!

奇運の象神      太陽
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ??????弱???

別れ坂の山乙女   女教皇 ×2
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ??弱???????


───!


左右田「……ぅ、あ、あああああ!!」


>CMP Ability【王女の覇道】!
>全ての判定を覆し、チャンス状態から戦闘を始める!!


シャドウ『!?』びくっ


不二咲「敵3体!ひるんでますね……チャンスです、敵は無防備!」

日向「これなら一方的に戦えるな」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>3 仲間は>>89-90)
 ベルフェゴール(装備中)/スザク/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>106
明日長めにやるから許してくれーや
おやみ

加速

デカラビアマハラギオン、ゴン太山乙女にネガティブパイル、象神に日向レイズスラッシュ、足立メギドラ

らっきょッッッッッッ

>>106
>>105


ゴン太「よし、【ネガティブパイル】!!」


ごんっ

山乙女A『きゃ……!』

ゴン太「うーん、前みたいにならない……」

左右田「だーけーどー?」

日向「ん?何かいい手があるのか?」

左右田「チェンジ、【デカラビア】!!」

しゅぅぅぅんっ

『やっほー!久しぶりだね!』

足立「……」がちゃっ

『や、やめてよぉ、ボク銃は苦手なんだよぅ』

日向「! そうか!」

左右田「行け、【マハラギオン】!!」

『まっかせてー!』


カッ


ゴオオオッ!!

山乙女A『っ、か!?』weak!!

山乙女B『ぎっ……!』weak!!

ゾウ『ふむ、効かんゾウ』

足立「あっちのゾウはクソみたいにつまんないこと言ってるけど、チャンスだよ!」


▼左右田、1 more!!


左右田「っし!」



1:誰かにバトンタッチ
2:ゾウを【不吉な言葉】で絶望にするんだゾウ
3:スザクに切り替えて弱点
4:それ以外

↓2で

3なのん

うえ

>>110
>>109


左右田「今しかない、スザク!」

ぱきいいいんっ

左右田「【サイオ】!!」


ゴォッ

ゾウ『!!』weak!!

アルターソニア『ワザマエ!』


───!ボコスカチャンス!───


>敵を包囲した!

左右田「よっしゃ、ラッキー!」

ゴン太「うん、今ならいけるよ。どうするの?」



>総攻撃
>説得する
>強請る
>見逃す

直下

この辺まで自動化しちゃうとさすがにやりにくいなぁと思ったんすけど、weakとか1moreはこっち判断で回した方がいいですかねぇ?

OKなのん
総攻撃

>>112
ちょっと後で試してみます


不二咲「行きましょう!みなさん、準備して!」

日向「任せろ!」

>総攻撃!!


ボコスカボコスカボコスカ……

ボコスカボコスカボコスカ……

ずがんっ!!


山乙女A『』ぼしゅっ

山乙女B『』ぼしゅっ

>山乙女を退治した!


日向「行くぞ、【レイズスラッシュ】!」

しゅっ!

ゾウ『ふんっ!!』耐性

不二咲「! 物理耐性!あんまり効いてないみたいです!」

足立「ならこれは!」

>! 【メギドラ】が降ってくる!


ぼぼぼぼぼ……

ゾウ『ぬうう!?』


左右田「タフだな!」

小泉「左右田ー、気ぃ抜いてんじゃないわよ!物理耐性、殴ってもあんまり効かないんだからね!」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>3 仲間は>>89-90)
 ベルフェゴール/スザク(装備)/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>115

加速

ゴン太ガルーラ→左右田日向を腐川にチェンジ→腐川サイオ→足立メギドラ

>>115


ゴン太「……よし!【ガルーラ】!」


びゅうううっ!!


ゾウ『すぅーーーっ!!』

左右田「!?」

アルターソニア『か、風を吸っている……一体どこの顔でかおじさまなのでしょう……!!』

足立「誰それ?」

ゾウ『ふふふ、味わったゾウ!!』吸収

日向「風属性吸収!?おい、戦う前に分かるようになったんじゃないのか!?」

左右田「まあオレも全知全能じゃないですし」

ゾウ『ははは!さっきのダメージがチャラになったゾウ!!』

左右田「くっそー、それなら………チェンジ!日向、腐川と変わってくれ」

腐川「」

日向「了解!」

左右田「やってやれ、腐川!」

腐川「あ、あああもう仕方がないわね!【サイオ】!!」


がっ!!
ゾウ『ぶほっ!?』weak!!


───!ボコスカチャンス!───


左右田「いっけぇぇぇぇ!!」


ボコスカボコスカ……
ボコスカボコスカ……


ゾウ『ぐああああ!?』

足立「なんだ、まだ残ってたの?」

ゾウ『』!

足立「はーい、注目ぅ」

>───【メギドラ】!!


ドォォォォン……


ゾウ『』じゅっ


▼戦闘終了!
money 7500

>スザクがレベル30になった。

>日向がレベル39になった。
>腐川がレベル39になった。





日向「戦闘完了だ、お疲れさま」

左右田「だー、っあのゾウ強ぇ……」

足立「あんなのばっかみたいだけどね、このフロア」

左右田「……明らかにオレらより」

日向「ああ、レベルが上だ」

ゴン太「だけど、勝てないわけじゃない……うん、行こう。左右田君」

ゴン太「みんなでがんばれば、きっと勝てるよ!」

左右田「オメー、ほんっといいやつだな……」

ゴン太「そうかな?」

春川「……」

日向「複雑そうな顔するなよ、春川」

春川「……ううん、やっぱこいつは獄原だなって思っただけだから。後ろ向きな気持ちじゃない」

日向「……」


1:階段を探す
  (コンマ50以下で強制戦闘/20以下でバックアタック)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>120

ksk

1

1

眠いので!明日にします!ごめんおやみ!!

ついでになんか聞きたいことあれば↓3くらいまでは真面目に答えます。すいません。

このまま上行ってレベル的に大丈夫?

そういえば、松田のCMPスキルって発動してるんですか?

生きてました。

>>122
敵が強いのはいつものことというか単なるカタログスペックですので、よっぽど数字(コンマ)が悪くなければ大丈夫です。レベルどのくらいまであがるものなのか……

>>123
あまりにも地味にそしてしっかりと発動しています。さすがにゼロになった時位描写するんだった……

>>120


左右田「───とにかく行くぞ」

日向「……ああ」


◆【墓場 15F】


ズ ……ッ


>この辺りから急激に空気が重い!
>……というか……!


ぼおおおお

腐川「ひ、っ!?も、燃える十字架!?」

日向「所狭しと並べられた……毒薬か?」

小泉「これ、なに?骨……なの?」

春川「壁もない。ただ広い砂漠みたいなとこ、だけど」

ぼおおおお

腐川「……十字架燃やすなんて正気の沙汰じゃないわ」

春川「そ、だね。キリシタンじゃなくたってこれがどれだけヤバいか理解してるはず」

ゴン太「えーと……あれって、そんなに大事なものなの?」

春川「まあね。みんなが祈ったりする時に使う……よね?」

不二咲「それに、あちこち……あれ、今まで拾ったライトと同じ形のやつですよね?」

小泉「だけど全部バラバラになって、壊れてるわよ?」

左右田「……」

>これは一体どういうことなのだろう……?



1:階段を探す
  (コンマ50以下で強制戦闘/20以下でバックアタック)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>127

1

>>127
足りない!!


左右田「ちぃ……!」

>周りが暗い……空気が重い……。
>一体階段まであと何歩歩かなければいけないのか、それさえわからない……。
>シャドウがいるかどうかさえ……。

左右田(……? abilityが……?)


どんっ

左右田「!!」

▼戦闘開始!

enemy
奇運の象神      太陽
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐????吸弱???

闇舞踏の魔女    魔術師 ×3
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 反反無?弱???弱無


春川「……面倒ッ!」

───!

>ランダムファイア!

足立「鬱陶しいんだよ……!」


ぱんぱんぱんびゅんちゅんちゅん

>! 敵の体力を削った!



左右田「確かにめんどくせー組み合わせだ……どうする?」

日向「確実に倒していこう。焦らずにな」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>3 仲間は>>89-90)
 ベルフェゴール(装備中)/スザク/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>130

ゴン太魔女にガルーラ→左右田魔女にハマ→腐川ゾウにサイオ→足立メギドラ

臨機応変!!猪突猛進!!

>>130
>>129
内部判定的にラッキー!


ゴン太「よし、ファーブル!【ガルーラ】だ!!」

びゅぉっ!!

『……リリ』

魔女A『!』が

左右田「行くぜベルフェゴール、【ハマ】!」

『ヒヘッ、まぁいいだろう』


しゅうううっ……!

魔女C『!?』

しゅぱ

魔女C『』じゅっ

>魔女Cは溶けた

▼1 more!!

左右田「もいっちょ【ハマ】ァ!!」

魔女B『』じゅっ

>魔女Bは溶けた


ゾウ『フンッ!!』

>!!
>象神の【ミラクルパンチ】!
>クリティカル率が非常に高い!


ぽかっ

足立「おっと」

ゾウ『!? ミスだゾウ!』

足立「やられたらやり返す?」

左右田「そりゃ100万倍返しでしょ」

足立「当然!チャールズ!」

ゴゥッ……

足立「……ッ、どちら様にも!【メギドラ】!」


ひゅるるる……


カッ

魔女A『あああ!?』

ゾウ『まだまだ……!』

腐川「させないわよ、メイソン!【サイオ】!」

『ヒャハハハハァ!!』

ギュインッ

ゾウ『ガァゥ!?』weak!!

▼1 more!!

腐川「……左右田!」

左右田「はいはい!【ハマ】!」

魔女A『』じゅっ


小泉「強い……」

茶柱「いやー、まるで熟練者もしくは左右田さんが突然経験者のような動きをしています!」

腐川「こ、これで倒れたゾウだけよ!囲めるわよね!」


───!ボコスカチャンス!───


足立「忘れないでね。弱点突いてボコスカしてこそのペルソナだから」

日向「なんて言えばいいか分からんぞ」


>総攻撃
>説得する
>強請る
>見逃す

>>135

総攻撃!

ぎゃあ!続きは明日だべ

自分で踏んだアアアアア!!ごめんなさいいいい!!許してくださいなんでもしま

自動でなりそうだけど一応 >>134

えっ……もう22時……?こんな時どんな顔すればいいか分からないの……

>>137
>>134


左右田「お手を拝借ってな」


>総攻撃!


ボコスカボコスカ
ボコスカボコスカ


どがああああんっ!!


ゾウ『』ぼしゅっ


▼戦闘終了!
money 6000


>ゴン太がレベル40になった。

>小泉がレベル39になった。
【New Skill Get!!】
コンセントレイト(次に使う魔法の威力が格段に跳ね上がる)

>足立がレベル40になった。
【New Skill Get!!】
亡者の嘆き(恐怖状態の敵を確実に戦闘不能にする)

>不二咲がレベル38になった。




毎回スキルオーバーになってしまうの、後半のあるあるよね。相変わらず不要スキルは直下で

小泉ジオンガ→コンセントレイト
足立窮鼠の牙→亡者の嘆き

>>140
把握、感謝。デビスマ亡者コン完成





左右田「よし、戦闘終わり!なのはいいけど……」

>相変わらず場に漂う空気のあまりの重さに苦しくなる。
>一体どうしたら……?

左右田「……階段、階段……」


◆【墓場 16F】


ずずずずず……


左右田「なんかもう前も見えないな……」

日向「これはなんだ……霧か?煙か?」

小泉「分かんないけど、目の前が全然見えないわよ」

左右田「……」

>このまま進んでも大丈夫なのだろうか……?

不二咲「うーん、マッカーシーのアンテナも全く効きません……」

ゴン太「それになんだか……苦しいような……」

左右田「え?」

茶柱「……転子達以外の生物はいない、と思うのですが……」

日向「そうなのか?」

春川「もしもそうならここが休めるラストチャンスってことかな」



1:上へ行く
2:アイテムとかステータスとか確認
3:パーティ編成
4:今のうちに話したいこととか
5:そのた

>>143

4ライトについて「

↑+黒幕について

>>143
>>142


左右田「……なあ。今のうちに、言っておきたいことがあるんだ」

春川「ん?なに?」

茶柱「何かありましたか?」


左右田「このライト、やっぱなんかあるよな?」

日向「ああ、今まで散々落ちていたアレか」

左右田「ああ、アレを見たおかげでオレは思い出したことがあるんだ」

日向「……ライトを、見てって言うのが引っかかるな」

腐川「そ、そうよ。どういうことなの?そのライトの眩しさで何か思い出したっていうの?」

左右田「腐川、オメーも覚えてねーと思うんだ。だけど、」

茶柱「まだそんなこと言ってたんですか!?」

左右田「まあ落ち着いて聞けって!【腐川を連れ去った本人、黒幕】を思い出したんだからよ!」

不二咲「その話……お、教えてもらっていいですか?」

左右田「───【犯人は石丸の父さん】、【高秋さん】だったんだよ」

日向「!?」

小泉「ちょ、っと、まって、どういうこと!?」

足立「……それは違うんじゃないの、さすがに」

左右田「けどオレ見たんだよ!」

足立「どこで。誰と?どんな瞬間?」

日向「なんで今の今まで忘れていたんだ、そんなこと!」

左右田「だから、それは犯人の……」

足立「……それ以上言うならちょっと怒るよ?」

不二咲「でも、確かにおかしいと思います。なんでライトでそんなことを思い出せるんでしょうか……」

>しかし、彼が犯人ならば条件は揃うのだ。
>確かに条件が揃っている。だけど、なぜ……?



1:ライトを修理したい
2:言い争っても仕方がない
3:石丸に聞けばいい
4:まずは狛枝を倒そう
5:その他(数値がアレだと味方戦発生)

>>146

2からの1

↑!

>>146
>>145


左右田「あーあーあー、気持ちは分かるけど、言い争っても仕方がねーだろ?」

日向「まあ、確かにそうだが……」

茶柱「それ以上に、もし今のが本当ならここを出てすぐに石丸さん?のお父さんをはり倒せばいいだけですからね!」

左右田「んで、信じて欲しいんだけど当のライトはぶっ壊れてる。さて、どうするかってことだ」

左右田「ライト、直してーんだけど見たことないような回路だし、オレじゃ直せなさそうなんだよ。なんとか修理したいんだけどな」

腐川「……な、なんかひとつ拾ってなかったかしら、不二咲が」

不二咲「え?ああ、そういえば」

ひょい

腐川「おんなじようなライトなんだし、それをあたしが使えば何か思い出すんじゃないかしら?」

春川「でも、待って。なんでライトで思い出すのか、まだ話してないと思うんだけど」

茶柱「それもごもっともです。しかし彼ら、その事実は全く話し合っていません!これはおかしい……」

足立「……ならそれ貸してよ。そのライトでそんなことが思い出せるんなら、僕の上司が犯人だなんて言うんなら」

足立「僕だってなんか見てるかもしれないでしょ。相手は記憶を操作できるって前提なんだし、ライトでその能力を破れるならいいことだ」

不二咲「元のライトを戻すのが困難なら、それを試すのはいいことだと思いますけど……」

日向「どうする?左右田」



1:とりあえず腐川に渡そう
2:とりあえず足立に渡そう
3:不二咲が使ってみてくれ
4:不二咲のライトは使わない。これなおしてから使おう
5:そのた

>>149
ちなみに、誰が使っても思い出す『内容』は同一です。コンマでライトが壊れる。

よし任せたってことで2

2

>>149


左右田「よし任せた」ぽん

足立「うん、分かった。……うん?」

左右田「まあオレのことむちゃくちゃ疑ってたし?思い出して戴ければ幸いと言いますか」

足立「はぁ……?」

小泉「毎回危ない橋渡らせてるわよね、アンタ」

ゴン太「左右田君と足立さんは仲が悪いのかな?」

春川「いや、あれはそんなんじゃないと思うけどね」

足立「なんか流れはムカつくけど、とりあえずこれで……」


カチッ

足立「───!!」


>ライトは付いた。
>理屈はどうあれ、あのライトはどうやら『人の記憶に何かをもたらすライト』らしい。
>明かりを直視した者は、脳内に新たな映像を刻み込まれるようだ。


よろっ

足立「……! ……!?」

日向「? だ、大丈夫ですか?顔色が……」


>……足立は何かを思い出したらしい。
>顔面蒼白、額から脂汗がだらだらと垂れている。
>今にも倒れてしまいそうにも見える。
>明らかに、具合が悪そうだ。
>悪夢でも見て目覚めてしまった、みたいな顔をしていた。


がちゃんっ!

ゴン太「だ、大丈夫、かなぁ」

左右田「そりゃアレだろ。自分のこと疑ってさえいた上司が犯人だって知ったらああもなる」

腐川「どうしたのよ、早く言いなさい!あんたの上司は黒幕……」

足立「違う」

腐川「……え?」

足立「僕が思い出したのは、そんなことじゃ……」

>緩やかに首を振る。
>目の奥に苦悩のようなものが見えた。

>……持っていたライトはもう付かない。壊れたらしい。


小泉「……え?何よ!もう、何にも話が進まないんだけど!?」



1:他にもライトがないか探す(※コンマ判定)
2:あだっちー大丈夫なん?(※コンマ判定)
3:とりあえず先に行こう
4:そのた

>>152
おやみんぬ

おやみ
2

2
おやみー

今日は拡大版です。

>>152


左右田「あ、足立さん?」

足立「……」

>吐きそうな顔をしている。

左右田「出ゲロとか勘弁っすよ?つーか、大丈夫?」

足立「……僕は……、いや、僕も……」

左右田「……?」

>何か言い掛けた足立が、一瞬言葉を区切ってから首を振る。

足立「……いや、大丈夫。僕なら大丈夫。大丈夫だから」

>まるで言い聞かせるように。
>自分を奮い立たせるように。
>それは天使の祈りのように。

左右田「……」

>彼は怯えたような微かな声で、しかしはっきりとした口調で確かに言う。

足立「僕なら、心配ない。」

左右田「……ほんとうでござるかぁ~?」

>茶化してみようとしたのだけれど。
>目の奥の僅かな揺らぎは消えていた。
>これ以上の言葉は聞かないぞ。
>そう言っているみたいで。

左右田「あぁー……もう、分かった、分かりましたよ!ただ……後で聞かしてくださいよ?」

足立「気が向いたらね」

>ライトはもう付かない。
>一体何を見たのだろうか?
>けれどもう彼がそれを答えることはないだろう。


左右田「……やっぱほんとにアンタだけここで寝てる?」

足立「うるさいよ。ほら、行くんじゃないの?」

左右田「気を遣ってるつもりだっつーのに、そっちからのマジレスがキツいっつーの!」



1:先に行こう
2:一度戻ろう
3:休もうかな
4:そのた

?:その脳裏に過ったものは
 (選択不可/コンマ90以上or66で自動的に開示)

>>156

3

3

ここで特大クリかいな…

>>156


足立「マジレスするしかないでしょ、この感じ。ほら行くよ」

左右田「行く前に決意を固めてから行きます」ふん

足立「早く行けよぉ!!」

左右田「やだ!」

小泉「……ねえ、ほんとにどうしたんですか?」

足立「だから何でもないし、問題はないんだって……」

茶柱「そうはイカの金時計です!」ドゴォ

足立「」

ゴン太「地面抉れたね」

春川「すご……」

茶柱「転子は……私は、男死は嫌いです。ですが、嫌いと心配する気持ちは別問題」

茶柱「どうしたんですか?何か見たんですよね?」

足立「あーあーあ、もうしつっこいなぁ!!」

左右田「アンタがさっさと言わないからでしょ」

足立「……聞いて後悔しても知らないからね」





>……ここは、どこだ。
>ここは一体どこだ?
>見覚えのない景色が広がっている。

>体が動かない。
>よく見ると何かに張り付けられているようにも見える。
>ベッドの上?
>体の感覚がほとんどない。

>遠くの方に鏡があり、そこに何か映っている。
>……人だ。男だ。腹に何か刺さっているようだ。


??『あれ、起きちゃった?』

>!?

??『まあいいか、どうせ忘れるし。バイタル正常……ちょっと心拍上がってるけど、このくらいなら誤差か』

>誰だ?聞き覚えない声だ。
>何をしている?何をするつもりだ?
>聞きたいが、口が動かない。喉も震えない。

??『巻き込んだことは悪いと思ってる。けど、キミには巻き込まれてもらわなきゃ困るんだよねぇ』

??『だって見ちゃったでしょ?アレ』

>アレとは……もしかして、男の……。

??『だから、今からキミには【■■■■】になってもらうよ』

>……? なって、もらう……?

??『そう!希望ヶ峰の研究の犠牲になってもらうって訳』

がちゃん

>自分の目の前に、ベッドから伸びたアームに固定されたライトが設置された。
>ごてごてした機械が周りにつながっているのが分かる。

??『これはね、【超高校級のメカニック】が作った……まぁいいか。とにかくすごい代物。』

??『【機械的にプログラムした映像】を脳細胞に直接刺激を与えることで【本人の記憶として上書きする】機械なんだ』

>今、なんて……?記憶を、上書き……?

??『そう!キミは【    】なんて名前じゃなく【■■■■】になるんだよ。見た目とかは簡単に変えられるからねえ、ここなら。けど、それだけじゃない』

>ういん、と機械が動く音がする。
>待て、やめろ、止めてくれ。頼むから。
>今の自分が塗りつぶされたら───


??『頭の中から、脳から、記憶から、魂の全てから、全て』

……ィィィ……

??『キミはまっっっったく、別人になるんだ……』


>そしてあらがえないまま。
>世界が光に包まれた───

「……ッッ、あ……ぁ……」

>ここはどこだ?
>俺は誰だ?
>いや、違う。


>俺は、【誰だった?】


「うわああああああああッ!!」





「それから気が付いた時には、過去のことが思い出せなくて」

>……ちょっと、待ってくれ。

「一番古い記憶は、4月のあの日、朝ベッドで目覚めたところ。」

>待ってくれ、いや、待ってください。

「思い出したのかもしれない。もしくは、塗りつぶされたのかもしれない」

>聞きたいことがたくさんある。話が早すぎる。

「けれど思い出せないのが事実で、思い出したように鮮明なのがその記憶」

>【オレの記憶にはそんなものはない】───

「つまりもしかしたら、今ここにいる僕は」

>……それに、その状況って、なんだか。

「僕なのか?いや、【僕じゃなかったんじゃないのか?】」

>なんだか、【自分によく似ているような気がして仕方がない】のだ。



「じゃあ果たして、【僕は一体誰なんだ】───」



左右田「止めろよ!!」

>気付けば自分も汗びっしょりになっていた。
>いつの間にだろうか。

足立「……なんで君が怒ってんのさ」

左右田「いや、それは……その」

小泉「それ……一体どういう意味なの……?」

春川「本人じゃないかもしれない、ってこと?まさかね」

足立「あまりにもリアリティがあるけど、思い出すにしては明らかに鮮明すぎる。……確かに違和感もある」

足立「だけど、僕の脳が『これは事実なんだ』ーって、僕の真理を殴ってきている。それにはちょっと耐えられるかなぁ、って心配だけど」

不二咲「あのライトが、その記憶のライトと同じものなら」

日向「その記憶すらも作られたものってことか?」

ゴン太「話がややこしすぎてよく分かんないよ……!」

腐川「三流小説ね」

日向「事実は小説よりも奇なり、じゃないのか?」

春川「でも、希望ヶ峰はどうしてそんなもん作ってたの?」

足立「さあねえ。それに、それを僕に使うメリットも分かんないしさ」

左右田「……」



1:気になることを話す(話題提示)
2:今日は帰ろう
3:……行こう。ここを終わらせて話し合おう
4:そのた

>>162
そうか……足立エンドか……(?)

3

3

3で

>>162


左右田「……行こう」

日向「……!」

腐川「遅いのよ、決断が」

左右田「うっせ!とにかく……行って、終わらせてから話し合うぞ」

春川「その方がいいよ」

ゴン太「もうよく分からないけど……うん、分かった」

左右田「それに、あいつとも話あわねーとな」


こつ……こつ……




◆【狛枝の墓標】



左右田「……は……?」


>そこはまっさらな部屋だった。

>そして最奥に、十字架と狛枝があった。


>……そう。狛枝が。



狛枝「なんだ、来たんだね」

>つまらなさそうな顔をして。
>虫けらを見るような目をして。

>……狛枝がこちらを見ている。

狛枝「ねえ、思い出した?左右田クン」

左右田「あ?何がだ、犯人のことか?」

狛枝「……もしかして、あのライトを使わなかったの?」

左右田「あん?」

狛枝「なんだ。あれらは全部【左右田クンの失われた記憶】だったのに」

左右田「あれらは……」

足立「……全部?もしかして、アレも」

狛枝「え?アレを使っちゃったの?他の人が?」

左右田「そりゃ訳わかんねえからな!」

狛枝「ああ、残念だよ。左右田クン、キミの記憶は永久に失われた」

すたすた

狛枝「思い出すべきだったんだよ、キミは」


狛枝「何の才能も持たない、ただの人間だったことをね」


小泉「って、ことは」

足立「あれは左右田君の過去を追体験させられたってことか」

日向「だが、それなら過去が思い出せない理由がないだろう?」

左右田「塗りつぶされたんだ……たぶん、文字通りに」

小泉「……足立さんの過去が、【左右田のなくしたはずの記憶で上書きされた】って言うわけ?」

足立「おいおい勘弁してくれよ……こんなに気持ち悪いのは初めてなんだからさ」

足立「───この代償、どうやって支払わせようかな」

ゴン太「とにかく狛枝君、帰ろうよ。こんなことしたって意味ないよ?」

狛枝「いや、意味はあるんだ」

ごごごごご

ゴン太「……え?」

狛枝「才能のないキミ達を殺すためにボクはいる」

狛枝「それとも、そんな才能がないはずのキミ達に才能があるなら、ここはボクの墓になるはずだから」

狛枝「死ぬ気でおいでよ」

▼戦闘開始!

enemy
狛枝     
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ??????????


狛枝「ふふ……キミ達、死ぬ気でかかってきてよ」

狛枝「才能なんてない左右田クンに殺されるつもりはないけどね」

狛枝「ふふっ……くくく、ハハハハ!!」

狛枝「さぁ、おいでよ!」



▼SPEED
ゴン太→狛枝(2回)→左右田→足立→腐川


ゴン太「ねえ、狛枝君。こんなのおかしいよ……なんでゴン太と狛枝君が戦うの?」

狛枝「……」

ゴン太「……ッ、でも、左右田君を倒すって言うなら……ゴン太は、左右田君を守りたい」

ゴン太「才能がないなんて言わせない!ゴン太は左右田君を守るためにここに来たんだ!」


足立「やれやれ……いつまで大人の手を煩わせれば済むわけ?」

狛枝「……」

足立「……ウザいんだよ。信じてないなんて言ってる癖して、実は信じてるんだろ、こいつを」

足立「聞き分けない子供には、お仕置きが必要だな」


腐川「……あ、あんたのこと、あたしはよく知らないわよ。知りたくもない」

狛枝「……」

腐川「だけどね、ひとつ分かることがある。あんたは傲慢……そう、あまりにも傲慢よ」

腐川「そう言うやつは第一犠牲者って相場が決まってんのよ、さっさと退場しなさい!」


左右田「どうしてもやるってんだな?」

狛枝「キミは超高校級じゃなかった。ボクの望む希望じゃなかった」

狛枝「希望じゃないなら、この世界にはいらないよ。死んでくれ」

左右田「……まずはその腐った思考をぶっ壊す!!」

左右田 和一    レベル41
所持ペルソナ
ベルフェゴール   レベル39 塔(装備中)
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱耐耐ーー耐ー反
能力 ブフーラ(単体に氷結属性の中ダメージ/まれに相手を凍結させる)
   ハマ(単体に祝福属性で低確率の即死効果)
   氷結ガードキル(全体の氷結耐性を打ち消し無効化する。防氷の壁は打ち消せない)
   火炎見切り(火炎属性の攻撃に対する回避率が2倍になる/自動)
   激怒無効(激怒状態にならなくなる/自動)
   プリンパ(単体を高確率で混乱状態にする)

スザク       レベル30 太陽
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー吸弱ーーー耐ーー
能力 サイオ(単体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   マハフレイ(全体に核熱属性の小ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   タルンダ(単体の攻撃力を3ターン下げる)
   マハタルンダ(全体の攻撃力を3ターン下げる)
   マリンカリン(単体を高確率で洗脳状態にする)
   不吉な言葉(単体を高確率で絶望させる)
   氷結耐性(氷結属性による攻撃を半減する/自動)
   素早さの心得(戦闘開始時にスクカジャが発動する/自動)

トート       レベル36 皇帝
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーーー弱無無ー
能力 フレイラ(単体に核熱属性の中ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   マハスクンダ(全体の回避/命中率を3ターン下げる)
   挑発(単体を高確率で激怒状態にする)

デカラビア     レベル35 愚者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 弱ー反ーーーー耐ー耐
能力 アギラオ(単体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   マハラギオン(全体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   メディア(味方全体の体力小回復)
   リカーム(戦闘不能になった味方単体の体力を半分回復して復帰させる)
   ドルミナー(単体を高確率で睡眠状態にする)
   不吉な言葉(単体を高確率で絶望状態にする)
   火炎ブースター(火炎属性の攻撃が威力上昇/自動)

ジコクテン     レベル28 節制
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ーーーーーーー耐弱
能力 ガルーラ(単体に疾風属性の中ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   マハガルーラ(全体に疾風属性の中ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   忘殺ラッシュ(全体に物理属性の小ダメージ/まれに忘却状態にする)
   ラクンダ(単体の防御力を3ターン下げる)
   防御の心得(戦闘開始時にラクカジャが発動する/自動)

ピシャーチャ    レベル36 死神
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱ー耐ーーー弱無
能力 マハジオ(全体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   ムドオン(単体に呪怨属性で中確率の即死効果)
   夢見針(単体に物理属性の小ダメージ/ごくまれに眠らせる)
   暴れまくり(全体に2~3回物理属性の小ダメージ)
   吸魔(単体の精神力を万能属性で吸い取る)
   奈落の波動(全体を中確率で絶望状態にする)
   淀んだ空気(戦闘中の敵味方の全員が状態異常にかかりやすくなる)
   絶望率UP(敵に絶望状態を付与できる確率が上がる/自動)

タモンボウ     レベル38 愚者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー無ーーー弱ーー吸吸
能力 マハジオ(全体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   マハコウガ(全体に祝福属性の中ダメージ)
   マハエイガ(全体に呪怨属性の中ダメージ)
   吸魔(単体の精神力を万能属性で吸い取る)
   ディアラハン(味方単体の体力を全回復する)
   目眩無効(目眩にならなくなる/自動)
   祝福ブースター(祝福属性の技の威力が上がる/自動)
   呪怨ブースター(呪怨属性の技の威力が上がる/自動)

スイキ       レベル24 月
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー吸耐ーー弱ーー
能力 ブフーラ(単体に氷結属性の中ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフ(全体に氷結属性の小ダメージ/まれに凍結させる)
   ヘッドバッド(単体に物理属性の中ダメージ/まれに忘却状態にする)

スクーンの石
コ・イ・ヌール

ゴン太       レベル40 月 ←party

ファーブル     レベル40 月
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱ーー耐ーーー弱
能力 ガルーラ(単体に疾風属性の中ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   マハガルーラ(全体に疾風属性の中ダメージ)
   ディアラマ(味方単体の体力中回復)
   メディラマ(味方全体の体力中回復)
   パトラ(味方単体の眩暈/忘却/睡眠/空腹を回復)
   メパトラ(味方全体の眩暈/忘却/睡眠/空腹を回復)
   サマリカーム(戦闘不能になった味方単体の体力を全回復して復帰させる)
   ネガティブパイル(単体に物理属性の大ダメージ/時々絶望状態にする)

所持武器
げんこつ
ナックルパンチ(力+1)
ブロンズフィスト(力+3)
月下の籠手(装備中/力+9/まれに敵を麻痺させる)

茶柱 転子       レベル39 剛毅

ギンチヨ      レベル39 剛毅
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐耐弱ーー弱ーーー
能力 アギラオ(単体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   マハラギオン(全体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   タルカジャ(味方単体の攻撃力を3ターン上げる)
   アサルトダイブ(単体に物理属性の大ダメージ。体力消費はかなり高い)
   五月雨切り(単体に3~5回物理属性の極小ダメージ)
   指弾(単体に銃撃属性の小ダメージ)
   ワンショットキル(単体に銃撃属性の特大ダメージ/クリティカルがものすごく出やすい/体力消費がかなり激しい)
   チャージ(次に使う物理と銃撃属性の攻撃威力が1回だけ格段に跳ね上がる)

所持武器
学園指定上履き
モーモーブーツ(力+3)
ハイヒール(装備中/クリティカル出やすい)

小泉 真昼      レベル39 恋愛

バークホワイト   レベル39 恋愛
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーー耐弱ーー弱ー
能力 ジオダイン(単体に電撃属性の大ダメージ/まれに感電させる)
   マハジオンガ(全体に電撃属性の中ダメージ/まれに感電させる)
   マハスクカジャ(味方全体の命中/回避を3ターン上げる)
   メディラマ(味方全体の体力中回復)
   デクンダ(味方全員のステータス低下を打ち消す)
   夢見針(単体に物理属性の小ダメージ/ごくまれに眠らせる)
   コンセントレイト(次に使う魔法の威力が格段に跳ね上がる)
   目眩し(単体を高確率で目眩状態にする)

所持武器
ぴこはん
マジカルステッキ(装備中/耐-2 魔+5/毎ターン精神力をわずかに回復)
打出の小槌(魔+7)
電撃ネット(小泉専用/魔+6/運+2/攻撃が電撃属性になる)

足立 透       レベル40 道化師 ←party

チャールズ     レベル40 道化師
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐ーー弱ーーー弱無
能力 エイガ(単体に呪怨属性の中ダメージ)
   マハエイガ(全体に呪怨属性の中ダメージ)
   メギドラ(全体に万能属性の大ダメージ)
   空間殺法(全体に物理属性の特大ダメージ)
   ヒートライザ(味方単体の攻撃/防御/命中/回避を3ターン上げる)
   デビルスマイル(全体を中確率で恐怖状態にする)
   亡者の嘆き(恐怖状態の敵を確実に戦闘不能にする)
   デカジャ(敵全体のステータス上昇効果を全て打ち消す)

所持武器
空の警銃
メテオラ(魔+3)
トリプルイーグル(装備中)

日向 創       レベル39 世界

ウォルター      レベル39 世界
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー耐ーーー弱ーー
能力 ブフーラ(単体に氷結属性の中ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフ(全体に氷結属性の小ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフーラ(全体に氷結属性の中ダメージ/まれに凍結させる)
   大切断(単体に物理属性の中ダメージ)
   レイズスラッシュ(単体に物理属性の大ダメージ/バトンタッチした時に出すとさらに威力が上がる)
   リベリオン(味方単体のクリティカル率を3ターン上げる)
   素早さの心得(戦闘開始時にスクカジャが発動する/自動)
   ヘビーカウンタ(物理攻撃を受けた時、まれに反射する/自動)

所持武器
竹刀
ねこのて(攻撃力は低いがクリティカルが出やすい)
風切(装備中/日向専用/力+7/風属性ダメージを軽減する)

腐川 冬子       レベル39 隠者 ←party

メイソン      レベル39 隠者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーーー耐ーー弱
能力 サイオ(単体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   マハサイオ(全体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   マインドスライス(全体に物理属性の中ダメージ/まれに混乱状態にする)
   マハタルンダ(全体の攻撃力を3ターン下げる)
   マハスクンダ(全体の回避と命中を3ターン下げる)
   淀んだ空気(敵味方問わず、状態異常にかかりやすくなる)
   念動ブースター(念動属性の攻撃威力が上がる/自動)
   雨に歌えば(雨や注意報が出ている時、全ての回避率が2倍になる/自動)

所持武器
はさみ
ファーストフィアー(装備中/力+8)

春川 魔姫      レベル41 刀剣
   
コルデー      レベル41 刀剣

属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ーーーー弱ー耐ーー
能力 フレイラ(単体に核熱属性の中ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   メギド(全体に万能属性の中ダメージ)
   マハフレイラ(全体に核熱属性の中ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   剣の舞(単体に物理属性の超特大ダメージ/クリティカルが出やすい/体力を大幅に消耗する)
   宣戦布告(全体を中確率で激怒状態にする)
   核熱ブースター(核熱属性の威力が上がる/自動)
   不動心(混乱/恐怖/激怒/絶望にかからなくなる/自動)

所持武器
ナイフ

不二咲 千尋     レベル38 法王

マッカーシー    レベル38 法王
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐耐ーーーーーーーー
能力 サポートオフェンス(味方全体の攻撃、魔力が上がる)
   サポートディフェンス(味方全体の防御が上がる)
   サポートリカバリ(味方全体の体力、精神力を少し回復する)
   サポートエレメント(まれに各属性からのダメージを軽減するバリアを張ることがある)
   サブリカバーHP(戦闘終了後、控えのメンバーの体力が少し回復する)

不二咲「エネミー、一体!だけど」

狛枝「……」

不二咲「危険な香りです!」

アルターソニア『弱点隠匿……さすがボス汚いきたないなボス、ですわね……』


ゴン太「やろう、左右田君。ゴン太達が勝つんだ」

足立「ほんっっとムカつくから、ボコっていいよね?」

腐川「あ、アタシなんかあてにすんじゃないわよ!」


左右田「……行くぞ狛枝ァ!!」



▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>167 仲間は>>168-169)
 ベルフェゴール(装備中)/スザク/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる(できない)

>>172

加速

ゴン太ガルーラ、足立エイガ、腐川サイオ、左右田ブフーラで魔法試す

>>173


左右田「まずは弱点を!」

ゴン太「うん!分かった!【ガルーラ】!」

びゅうぅっ!

狛枝「……」

左右田「だぁーっ、やっぱ弱点じゃないのかぁ……」


狛枝「さて……」

>狛枝の威圧感が高まる!

狛枝「本気を出すなんて言うと変だけど」

>狛枝は【淀んだ空気】を出した。
>周りの空気が淀み始める。
>……怖さすら感じる……!


狛枝「さあ、終焉の時だ」

>!
>狛枝の【コウガオン】!!


シュアアアッ

>光の刃が一斉に貫く!


ザシザシザシ

左右田「んがあああっ!?」いたいた

狛枝「ふふふっ……アハハハハハ!!」

左右田(いてーけどまだ大丈夫……かな……)


左右田「……好機!行くぜ!」


左右田「【ブフーラ】!」

足立「【エイガ】」

腐川「さ、【サイオ】オオッ!」


ががががががが

狛枝「……」


足立「ちっ!弱点じゃないのか!」

腐川「まさか……今の中になかったの!?」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>167 仲間は>>168-169)
 ベルフェゴール(装備中)/スザク/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる(できない)

>>176

加速

ゴン太ネガティブパイル→左右田腐川を春川にチェンジ→足立空間殺法→春川フレイラ

ゴン太ネガティブパイル、デカラビアでアギラオ、足立左右田にヒートライザ、腐川マハタルンダ

>>176


左右田(なんなんだよ……!いや、もしかしたらまだチャンスはある……?)


ゴン太「よぅし!【ネガティブパイル】!!」

ごんっ た

狛枝「ッ!?」

ゴン太(効いた!?)

足立(けど有効打か、あれ!?)


狛枝「次はボクの番、だよね?」

>狛枝が構えた!

狛枝「……さあ、終わらせよう。モーセ」

ゴォォォンッ!!

>背後からローブを纏った老人が現れる!


狛枝「全てをここに……【神の審判】を!」


ががががががが!!

左右田「!」

ゴン太「なにこれ、なんか……」

左右田「ギロチン!?おいおいマジで……」


斬ッ

足立「ぐ、ううう!?」weak!!

腐川「なんっ……の!」

左右田「が……!」

>体力を半分に削られてしまった!

狛枝「ははははは!」

>さらに【フラッシュボム】!


カッ!!


ゴン太「うわあ!?」
>ゴン太は目眩状態になった。

足立「くっ、そ……!」

腐川「なん、なのよおおお!!」

左右田「げぇっ!?やめ……!」
>左右田は目眩状態になった。

>……狛枝は様子を見ている。


左右田「チェンジ!腐川と春川、代われ!」

腐川「わ、分かったわよ!」

>メンバーチェンジした!


春川「……私は別にアンタに思い入れとかない」

狛枝「……」

春川「けど、何となくアンタは邪魔だし。それに……何より聞きたいこともある」

春川「アンタがしてたこと、しようとしてること、全部教えてもらうよ」


足立「しつこいんだよ!!」

ゴバァッ!!

>【空間殺法】!!


ザザザザザザザザ……!!

狛枝「く……!」

春川「それと。これも食らって?ほら、【フレイラ】」

ひゅるる……どぉんっ!!

狛枝「……それは効かない!」

春川「!!」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>167 仲間は>>168-169)
 ベルフェゴール(装備中)/スザク/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる(できない)


>>181
激アツのさなかでごめん、おやみ

ゴン太メディラマ、左右田自分にシャッキリタブレット使用、足立ハルマキにヒートライザ、ハルマキ剣の舞

足立、メンバーだとヤバくない?1moreくるし。
チェンジ希望。

深夜ですがちょっとだけ
プレイヤーさんおるかな

>>181
>>180


ゴン太「み、みんな!ふんばって、【メディラマ】!」

きゅうううっ

>体力が急速に回復していくのを感じる。
>!

狛枝「はは、あはは……まだ足掻くんだね」

狛枝「いいよ、そこに希望があるなら……」

>狛枝は笑っている。

不二咲「………? 行動しない?」

左右田「ナメられてんのか?」

足立「さぁね!けどどうする!?」

左右田「よーし、こいつをぴっきりと!」

>でました!【シャッキリタブレット】!
>左右田の目の前がシャッキリとした!

左右田「んで、前とおんなじ感じで!」

足立「はいはい……分かりましたよ、【ヒートライザ】!」

ゴゥウッ!

春川「!」

>春川のステータスが上がる!

春川「……分かった。アンタの気持ち、持ってくよ。コルデー」

ゴォッ

春川「───【剣の舞】!」


ずばぁっ!!

狛枝「ふふ……」

>狛枝はにやにやしている。

狛枝「春川さんはさすがだね。でもそんな怖い顔するのは似合わないよ」

春川「は?私とアンタに関係なんて」

狛枝「そうだね。関係はない。けど、ボクが個人的に知っているだけだからさ」

春川「……どういうこと」

狛枝「ゴン太クンも超高校級ではないと言え、ペルソナを使いこなすなんてね。希望に近いとも言えるよ」

狛枝「超高校級のみんなも当たり前だし、それに足立さんはまあ……うん……」

足立「言葉を濁すなよ!むっかつく……!」

春川「私のことを……知ってる……?」

ゴン太「春川さん!」


狛枝「みんな希望なんだ。才能にあふれた希望達なんだよ……」

狛枝「……ここにいて希望じゃないのはキミだけだ、左右田クン」

左右田「……」

>にらみつけられている。
>狛枝からのヘイトが向けられているのを感じる……。


>ロックオンされた。
>どうやら狛枝は左右田だけを狙っている!
>次ターンからは左右田にだけ攻撃をするようになった。
>……何という理不尽。


足立「ち、マジで腹立つなあ!どうする、左右田君?」

左右田「どうするもこうするも……」

>……。

不二咲「先輩、まだ試してない属性を試してみますか?」 

左右田「試してない?」

>火炎とか、祝福?
>いやいやいや。


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>167 仲間は>>168-169)
 ベルフェゴール(装備中)/スザク/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>187

ゴン太ネガティブパイル→左右田足立を日向に→日向ブフーラ→ハルマキ

間違えたハルマキ剣の舞

もっと間違えた一応安価下

火炎電撃祝福だっけ
左右田タモンボウにチェンジして足立と小泉チェンジ、小泉ジオダイン
ゴン太ネガティブパイル、ハルマキ剣の舞

>>189

左右田「とにかく……押せ、ゴン太!」

ゴン太「うん!【ネガティブパイル】ッ!!」

ごんっ

狛枝「……」

>ダメージは入っているのだが……。

狛枝「……いいから死んでよ」


>!!

>【天使の矢】

しゅっ!


左右田「ぅあッ!」

狛枝「あははは!さらに行くよ!」

>光の矢を何個も打ち出してくる!

しゅっしゅっ

左右田「いたいいたいいたい!」

狛枝「あはははは!」

左右田「くっそふざけんな畜生……」

左右田「チェンジ……タモンボウ……からの!」


ピピッ
左右田「そこのキャベツおじさんは寝ててください。はい、小泉来て」

小泉「アタシ?」

足立「」


>……メンバーチェンジした!


小泉「アタシはさ、左右田がどんなやつだったとしても着いてくって、決めたんだ」

狛枝「……」

小泉「アンタが言うとおり、左右田に才能がなくても、本当に作られた存在でも」

小泉「アタシは迷わない。アタシは、左右田を信じる。そのためにアンタと戦う!」


狛枝「好かれてるなぁ、左右田クン」

小泉「ほら!【ジオダイン】!!」


>強い雷が収束し、一気に敵に襲いかかる!!


ばぢぢぢぃぃいっ!!


どぉぉおぉん……!


狛枝「ぐ、ああ!?」

春川「やった!?」

不二咲「だけど、じゃ、弱点じゃない!?なんで……!」

足立「って言うかあいつ、なんなんだ?底が知れない……!」

日向「……」

小泉「ったく、アンタはこんなとこでへばってんじゃないわよ」ばしばし

左右田「いたた……春川!続けてくれ!」

春川「分かったよ……はぁっ!【剣の舞】!」

ザンッ!!

狛枝「う……!」

春川「小泉!」

小泉「大丈夫、サポートはアタシやゴン太でやるから!」


狛枝「ふぅん……じゃあ次はキミの大切なものを奪ってみようかな……」

>狛枝は春川をみつめている。

>【神さまの言う通り】!
>狛枝は確率即死を春川にかけようとしている。

▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>167 仲間は>>168-169)
 ベルフェゴール/スザク/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ(装備)
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>193
狛枝はもう個人攻撃しかしないよ
おやみ

ゴン太左右田にディアラマ→左右田小泉を日向にチェンジ→日向春川にリベリオン→春川剣の舞
おやみ


おやみ

狛枝が左右田しか攻撃しないと言ったな。あれは嘘だ。
体力が減ったことによって行動パターンが変化したのだ。と言う訳で大技や即死狙いに変わるので、プレイヤーさんに置かれましては気をつけてね的な。

>>193
>>192


左右田「つーかいてーっつーのあの野郎……」

ゴン太「左右田君!」

>【ディアラマ】!左右田の体力が回復した!

左右田「サンキューな。狛枝テメーいてーよチクショウ!」


狛枝「絶望の先に希望がある……」

狛枝「さあ、輝かせてみてよ……キミの希望を……」

>【十の災い:四】


春川「!? 一体何が───」


>強い風が吹き始める。
>そして……あれは?


ブブブブブ……

左右田「ハエ!?」

足立「アブじゃない?」

腐川「十の災いのひとつ!?あんた、避けなさい!」


>神曰く。
>『王よ、彼らを赦したまえ』
>『さもなくば民は虻に命を吸われるだろう』


>大量の虫が春川に襲いかかった!

春川「ぐ、っ……!?」

>! なんとか耐えきった……!?

左右田「!」

狛枝「モーセ、仕上げよう」

>【天使の矢】

カカカカカッ

春川「そんな……わたし……」どさ



左右田「このクソチート野郎、今春川になにしやがった……!」

狛枝「え?」

左右田「だいいち、オメーの敵はオレだろーが!」

狛枝「いや?」

左右田「……え?」

狛枝「左右田クンはここにいちゃだめなひとだけど、倒す価値もないんじゃないかってモーセが言うんだ」

左右田「……」

>……なに?

狛枝「だからさ、もうキミは無視することにした」

左右田「……ぁあん?」

狛枝「あはは……!」


不二咲「春川さん!しっかりして……!」

ゴン太「春川さんッ!」

日向「まずいな、気絶してる……」


▼どうしましょ?
1:小泉←→日向チェンジをして地返しで復活
2:小泉←→日向チェンジをして別な行動
3:小泉を変えずに別な行動
4:そのた

↓2くらいで

んじゃ1

>>198
>>197
みんなで狛枝への怒りを溜めるのです


左右田「……小泉、日向と変わってくれ」

小泉「え?うん……分かった」

>メンバーチェンジした。


日向「俺に何も言わないのが引っかかるが……それ以上に左右田への突っかかり方も引っかかる」

狛枝「……」

日向「お前に何があったのか分からないが、俺に今出来ることはひとつだ」

日向「お前をぶん殴ってでもここから連れ出して、しっかり話を聞かせてもらうぞ!」


日向「その前に───これだ!」

>【地返しの玉】!
>気絶した仲間を復帰させる!

春川「……ごめん、私……ちょっと、油断してたかも」

>春川が復帰した。

日向「お前は悪くない。むしろ狛枝、あいつのねらいが全く分からないんだ……」


狛枝「さて、次はどうしようかな?……じゃあ、恨みはないけどキミだよ、ゴン太クン」

ゴン太「ええ!?」

>狛枝はゴン太をターゲットにしている。
>さっきの【十の災い】とか言うのをまた使われたらやっかいだ……!

左右田(攻略法はないのか……?)

左右田(……それにあいつ、なんでこんなに余裕なんだ……?)


▼SPEED
ゴン太→狛枝(二回)→左右田→日向→春川


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>167 仲間は>>168-169)
 ベルフェゴール/スザク/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ(装備中)
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>201
希望には希望をぶつけんだよ!

希望は前に進むんだ!
加速

狙いがわかってるなら逆に防御出来るんじゃないかなと思うがどうなんだろ

安価下

ゴン太防御、左右田ハルマキにディアラハン、日向レイズスラッシュ、ハルマキ剣の舞

銃撃って試したっけ?試してたとして全スト使えばいいんじゃね?
安価踏んでたら下

火炎と祝福が使ってない、はず。続きはまた明日だ!

今日だ

>>201
>>202


左右田「ご、ゴン太!防御!」

ゴン太「うん!」

>ゴン太は防御した!


狛枝「キミの希望を見せてくれ……」


>【十の災い:九】


ずずず……!!

ゴン太「!? な、なに!?」

>煙のようなものが現れる───

>神曰く。
>『王よ、彼らを赦したまえ』
>『さもなくば空は暗黒に覆われるだろう』


ずずずッ

ゴン太「う、うおおおおっ!!」

>暗闇がゴン太を襲う!

ずずずずず!!

ゴン太「……ッ……」

>ダメージはそこまで深刻ではなさそうだ。
>だが……精神力を吸われたようだ。かなり厳しそうな顔をしている。

ゴン太「ご、ゴン太は大丈夫。だから気にしないで!」

狛枝「ああ……キミはなんて優しいんだろうね、ゴン太クン……!」

左右田「るっせーんだよ、テメーはっ!チェンジ、【タモンボウ】!」

ぎゅんっ!
『カカカッ!』

左右田「春川に【ディアラハン】を!」

しゅうううう……

春川「うん、ありがと。これなら何とかなるかな」

左右田(地味に精神力を使わずに済んだ……CMPability様々だな……じゃなくて!)

日向「レイズスラッシュ!」

ザンッ

狛枝「……」

日向「ちっ、効いているはずなのに……!」

左右田「……ただの強がりとも思えねーよな。なんなんだ?」

春川「体力があれば、撃てる!」

ごぉっ!

春川「行くよ、【剣の舞】!」

『革命を終わらせましょう』

しゅ、カカッ!!

狛枝「ッ!?まだそんなことを!」

狛枝「物理攻撃……自分の体力を犠牲に放っているってこと、忘れてないよね!?」

春川「当然。でも、これであんたを仕留められるなら支払う価値はある」

狛枝「なるほどね……それも希望のひとつだ……」

狛枝「……キミにこのままいられちゃ困るのかな?」

>狛枝は春川をロックしている。

>また虫出すのかよー、止めろよー。


左右田(火炎と祝福を試してなくて……)

左右田(あー、でもターゲットにされてるやつって、入れ替えたらどうなるんだ?)

左右田(……なんか閃きそう)


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>167 仲間は>>168-169)
 ベルフェゴール/スザク/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ(装備中)
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>209

kskst

ゴン太自分にチューインソウル→左右田春川を茶柱にチェンジ→日向大切断→茶柱アギラオ

>>209


左右田「とりあえず、回復!」

ゴン太「いいの?わかった!」

>チューインソウルを使った。

ゴン太「……」もっちゃもっちゃもっちゃ

足立「君、ガム噛むの下手?」

春川「ガムに下手とかある?」

ゴン太「んむ……」もっちゃもっちゃもっちゃ


狛枝「……希望はそこにあるの……?」

>【十の災い:一】

>水?いやあれは!

狛枝「行くよ」


>神曰く。
>『王よ、彼らを赦したまえ』
>『さもなくばナイルの水は血に変わるだろう』

ざざざざざざ!!


春川「ッ、ああ!?」

>春川から生命力を奪っているようだ!

春川「……こいつ……吸血!?」

狛枝「いいや、違うよ……」

>狛枝は川の水……ではなく血を啜った。
>狛枝の攻撃力が上がった。危険だ!

狛枝「もう一度絶望をあげるよ」

>狛枝は春川をターゲットしている!


左右田「ちぃ……茶柱!入れ替わってくれ!」

茶柱「はい!転子にお任せください!」

>春川と茶柱を入れ替えた!

狛枝「っ!」

>狛枝の【十の災い】が揺らいでいる。
>……なぜだろう?

日向「次はこいつだ……大切断ッ!」

『執刀を開始する!』


斬ッ!

狛枝「くぅっ!?」

日向「もうぼちぼち効いてきただろ!」

狛枝「いや、まだだよ。キミ達は希望に及ばない!」

左右田「茶柱ァ!おもっきりやってくれ!!」

茶柱「はい!!【アギラオ】ッ!!」


ぼうんっ!!


狛枝「効かないっ!」

不二咲「! 敵、火炎も弱点じゃありません!」

足立「えーと、あと銃撃と祝福くらい?」

腐川「まさか……祝福属性使うあいつが、祝福弱点なんて……」

小泉「ないとは言い切れないわよ」

不二咲「ですね。むしろ、バレないためにあえてそうしているのかもしれません」


不二咲「受け取ってください!」

>サポートリカバリ!
>全員の体力と精神力が回復する!


狛枝「はは、ははは……」

>狛枝は笑っている。
>攻撃してくる気配がない……。

左右田「オレの!速度が!あいつに勝ってりゃいいのに!くそっ!」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>167 仲間は>>168-169)
 ベルフェゴール/スザク/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ(装備中)
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>213

ゴン太ネガティブパイル、左右田タモンボウマハコウガ、日向大切断、茶柱チャージ

>>213
>>212


狛枝「……」

>狛枝が頭を抱えている。


腐川「……? な、なにあいつ……」

日向「今がチャンスだ。行くぞ!」

茶柱「はい!」

>茶柱が先行する!【チャージ】!

ぎゅおおおおお

茶柱「はああああっ!!」

ゴン太「いっけぇ、【ネガティブパイル】!!」

『リリッ、叩ク!』

ごぃーんっ

狛枝「───」

小泉「反応がない!?なんなのあいつ……」

左右田「今なら……タモンボウ!いくぞ!」

『カカカッ、任せなさい』

左右田「【マハコウガ】!!」


しゅかかかっ!!

狛枝「が……ッ!?」weak!!

不二咲「来たッ、弱点!」

茶柱「よく出来ました、左右田さん!あとで誉めてあげます!」

左右田「今は!?」


───!ボコスカチャンス!───


ゴン太「せーの!」


ボコスカボコスカ
ボコスカボコスカ

がうんっ!!

日向「よし、いいぞ!かなりいい感じだ!」

足立「このまま行っちゃえ!」

日向「大・切・断!」

『はぁっ!』


ザンッ!!

狛枝「!!」


小泉「よし……なかなかいいんじゃないの?これなら」

春川「そうだね。このまま仕留められるはず」

ゴン太「頑張ろう、左右田君!」

左右田「ああ……!」



狛枝「モーセ」



左右田「……!?」ぞくっ

>なぜだろう?
>全身に……寒気が……!
>次のターン、強打が来そうだ!

狛枝「……キミ、邪魔だなぁ」

>狛枝は日向をターゲットした。


▼SPEED
茶柱→ゴン太→左右田→日向→狛枝(二回)


左右田(……なんだ……?狛枝の雰囲気が変わった……?)


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>167 仲間は>>168-169)
 ベルフェゴール/スザク/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ(装備中)
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>217

やばそうなので全員防御

>>217
>>216


左右田「ッッ……全員防御!!」

ゴン太「え?うん!」

>身を固める!


狛枝「希望が足りないんだ……」

左右田「……あ?」

狛枝「ボクはそう聞いたんだよ……」

狛枝「モーセからも、そして【あの人】からも」

狛枝「この世界には希望が足りない……絶対的な、あらゆる絶望を払拭できる希望が……」

狛枝「だからもう……ボクがなるんだ」


小泉「明らかに様子がおかしい!」

不二咲「錯乱しているようにも見えますね」

足立「さて、誰がやったのかって話だけど」

小泉「……黒幕、よね」

腐川「そ、それしかないわよ……」

不二咲「やっぱりあのライト……」

足立「ん?」


ごごごご

狛枝「【あの人】もボクにそう言った……だから、だから!」

狛枝「ボクは……キミ達の絶望になる!」

左右田「……来るっ!」


>【十戒】

>光の束がまるで十字架の如く、日向に降り注ぐ!


……ぃぃぃぃ

日向「!!」

ドドドドドドド……ッ!

左右田「ッ!? 日向ぁ!!」

>降り注ぐ光の熱量と光量に目がくらむ……。

日向「……防御してても……これ、か、……!」

>日向は倒れてしまった!

左右田「日向あああっ!」

不二咲「さすがに……強いですね、あんなの何発も受けられません!」


狛枝「まず、一人……次は……」

>狛枝は茶柱をターゲットにした。

左右田「ちぃっ……!」

左右田(日向も茶柱も、確か食いしばって耐える能力を解禁されてねえ……!)

左右田(まずい、これ以上戦力減らされんのは!)

左右田(……どうする!)


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>167 仲間は>>168-169)
 ベルフェゴール/スザク/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ(装備中)
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>221
私事で恐縮ですが恐らく今日明日は更新不可能です。次回は日曜日。おやみ

ゴン太日向にサマリカーム、左右田茶柱をハルマキにチェンジ、日向レイズスラッシュ、ハルマキ剣の舞


いけそう!やろう!

>>221
>>220


茶柱「ぁぁぁあ……ッ!」

>!! 【ワンショットキル】!?


ヂュイインッ!!

狛枝「ガアア!?」weak!!

左右田「! いける!」


───!ボコスカチャンス!───


ボコスカボコスカ

ボコスカボコスカ

どごおおおんっ!


狛枝「ぐ、くっ……!」

ゴン太「日向君、起きて!【サマリカーム】!」

しゅわあああ

日向「………ッ、う……俺は……」

左右田「! 日向」

日向「あ……悪い、寝てたみたいだな」

茶柱「そんな、悪いなんて!」

ゴン太「そうだよ、気にしないで!」

左右田「そういうこった!……さーて、チェンジだ、茶柱!」

茶柱「はい!」

>茶柱と春川をチェンジした!

狛枝「ッ!? また……!」

>狛枝はターゲットを見失っている。
>攻撃の気配が消えた……。

日向「あああっ!レイズスラッシュ!!」

ザンッ!!

狛枝「……ぅ……!」


不二咲「効いてきてます!あと少し!!」

左右田(……妙だ……順調過ぎる……)

左右田(引っかかるが、倒すべきなんだよな……)

狛枝「……」ゆらぁ

左右田(……こいつ……)


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>167 仲間は>>168-169)
 ベルフェゴール/スザク/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ(装備中)
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>225
後少し……?

加速

ゴン太ネガティブパイル、左右田マハコウガ、日向レイズスラッシュ、ハルマキ剣の舞

>>225


左右田「……悩む時間が惜しい!全員、一気に行くぜ!」

ゴン太「うん、とどめを出すしかないんだよね……!」


がががががっ!


ゴン太「【ネガティブパイル】!」

『リリッ……!』

狛枝「!」

左右田「行くぜ!【マハコウガ】ァッ!」

どしゅっ!!

狛枝「ぐああ!」weak!!

左右田「もっぱぁつっ!」

───!ボコスカチャンス!───

ボコスカボコスカ
ボコスカボコスカ……!

ざざざざ……っ!

日向「行け!【レイズスラッシュ】!」

ザンッ!

狛枝「……ふ」

春川「終わらせよう。【剣の舞】」

『革命をこの手に』



どごぉっ!!


狛枝「───!」


狛枝が……崩れる……!?


ずずずっ……


狛枝「は、はぁ……はぁっ……!」

狛枝「そんな、ボクが……破れるのか……?」

モーセ『……』

狛枝「キミは……言ったじゃないか、先生も言ったじゃないか!」

狛枝「【左右田クンは偽物なんだ】って!言ったじゃないか!!」

左右田「! 狛枝、オメー」

モーセ『……』

ずずずずずずず

狛枝「だからボクが、偽物の希望を消すんだ……」

狛枝「ボクが本物の希望として輝くんだ!!」

ごぉっ!!

>!! あれは───【十戒】!?

左右田「! やめ……」

狛枝「うおおおおおおっ!!」



ドドドドドドド……



小泉「……! そ……」

不二咲「なんて……力……!」

日向「あれは耐えきれない……」

茶柱「左右田さん……そんな、左右田さん!」


しゅうううう……



左右田「……?」

>……妙だった。
>傷一つない。なぜだ……?

アルベルト『……少年』

左右田「!?」

>アルベルトが目の前に立ち、【十戒】を全て受け止めていた。

左右田「は……」

アルベルト『これは少年、君にしか出来ない』

アルベルト『彼を正気に戻すのだ』

左右田「お、おい、何言ってんだテメー……おい!」


狛枝「ボクは……ボクは……ッ!」



1:話をしよう(内容指定あると……)
2:友情パンチ
3:マハコウガ
4:そのた

>>229

1
内容は↓に任せます

1
内容は「もういいだろ」で

>>229


左右田「……もういいだろ」

左右田「オメーの気持ちは分かったから。だから、他の人まで巻き込むのは、違うだろ」

狛枝「う、ぐ……!」

左右田「才能のないやつを殺したいのは分かった。才能がない人間を消したいのは分かったから」

左右田「もういいだろ」

狛枝「だけど……せめてキミは……」

左右田「なんとなく、それも分かってた」

狛枝「……?」

左右田「そうなんだろうなって。けど、答えを出すのはもう少し先でいい」

左右田「それにオレはオレだから。……狛枝」

狛枝「う、ううう……ッ……」

がくっ

狛枝「……」


不二咲「狛枝先輩から、敵意が消えたみたいです、けど……」

茶柱「まだ近付くのは危険です、左右田さん」

左右田「……他の人、解放してくれるんだよな、狛枝」

狛枝「それ、は……あの人達を、まず……救わないと……」

よろっ

左右田「狛枝」

狛枝「……ボクの負けだ、分かるよ。さすがに……子供じゃないからね」

狛枝「少しだけ……少しだけ。時間をくれないか?」

左右田「……」

狛枝「約束を違えるほど腐ってない。信じて欲しい」

左右田「……」

よろよろ……

>……狛枝がラボの奥の方へ、入っていく。
>そしてそれを見送った。

足立「いいの?」

左右田「今はこれが正解っすよ」



1:帰る
2:エントランスへ
3:そのた

>>232

1

>>232
>>231


左右田「……帰ろ」

小泉「そ、ね。話し合いたいこと、たくさんあるけど、それはまたあとで」

茶柱「ですね。明日でも明後日でも……」

左右田「そうだ。オレらにはまだ時間がある」

左右田「まだ解決には……時間が」

>気になることがたくさんありすぎた。
>けれど全て、自分に関係しているのだと言うのはよく分かっている。
>いずれ解ける謎だ。
>それに狛枝は……約束を守るだろう。だから。
>その時を待つだけだ。


>……ラボを脱出した!





▼20xx 10/30(sun) 夜:雨

◆【南地区/こううん荘】


左右田「あ”ー」

ゴン太「長い夜だったねぇ……」

>全員ぐったりしている!

左右田「確かあの、ラボの期限は……」

足立「ええと……【11月20日】とかじゃなかった……?」

左右田「そっか、それまでは……」


>その後の意識がない……。
>疲れからか不幸にも全員眠ってしまったようだった……。


キリがいいのでここまで。謎解きもいよいよ終盤です。質疑は常に受付してるので、疑問があれば書いてみてください。
明日こそ更新できないんで、次は日曜日!
おやみ!

おやみー

やっぱり、仲間のCMP最大で専用スキル覚えるんですかね!?

教えて!マガツさん(お久しぶりのコーナー)

>>236
覚えますとも。

仲間CMPが最大になると
1:ペルソナが超覚醒し、新しい姿になります。
┗ゴン太は勝手に進むので見られるかも
┗この時に弱点が減ったり、属性相性が変わります。
┗茶柱が銃撃反射になったりするかも。
┗足立が電撃吸収になったりするかも。

2:新たなアビリティを手に入れます。
┗効果は内緒

3:新たなスキルを覚えます。
┗原作だと弱点属性の回避率を大幅に上げる【極○○見切り】系。
┗このまま採用するかどうかは考え中。

4:シナリオ中のいくつかの会話が変わります。
5:より味方に協力的になります。


以上でーす。
キリがいいとこで止めといてなんですけど、いきなり会話パートからです。

▼→20xx 11/3(thu) 昼:晴


>今日は祝日。
>全ての授業が休みになる。


◆【西地区 プレハブ】


足立「よっこいしょっ、と」

小泉「……その歳でそんなの言ってたら、気持ちから老けるんじゃないです?」はぁ

足立「いや、いいでしょ別に。老けないし。まだ大丈夫だし、うん、大丈夫」

ゴン太「……やっと揃ったね」

腐川「落ち着いて話せるのなんて、今日くらいしかないもの。……それで?」

左右田「……ああ」

>ラボで見たこと、話したこと、聞いたこと。
>そろそろはっきりさせなければいけない気がした。

左右田「前に言ったよな?オレ、昔の記憶があんまねぇんだって」

左右田「そんで……分かったんだ、いや、そうとしか思えねーっつか……」

ゴン太「……うん」

左右田「たぶんだけど……オレ、オレじゃないのかも」

春川「……左右田」

左右田「だってよう、そうじゃね!?あれがもし、オレの記憶なら」

>【本人の記憶を上書きする】

左右田「もしそれが、本当なら……」

>【魂の全てから別人になる】

左右田「……」

>【オレは誰だった?】


ゴン太「それでも……やっぱり左右田君は左右田君、なんだけど……なぁ」



↓3位までで自由安価。なんか喋りたいこととか今のうちに存分に言ってみてください。

左右田が左右田じゃないとして、「本物の左右田」はどこで何をしているのか
(ほぼ間違いなく?)黒幕/黒幕の仲間なのではないか

狛枝が言っていた【あの人】について心当たりはないか?
手掛かりが少ないなら思いだしライトについてとか。

黄桜についてまとめておきたい

>>239-241


左右田「……ただ、気になることもあって」

ゴン太「うん」

左右田「オレがもし……オレじゃないとしたら、【左右田じゃないとしたら】。じゃ、【本物の左右田 和一はどこにいるんだ?】」

日向「いくつか可能性はあると思うが……」

足立「ひとつ、黒幕側についている。もしかしたら黒幕本人かもしれない」

小泉「考えたくはないけど、それはありうるわね……」

茶柱「あとは生存しているけれど、黒幕側に利用されているとか?」

不二咲「もしかしたら学園を離れてて無事ってこともあるかもしれませんよ!」

左右田「だといいんだけどな」

春川「最悪のパターンは……」

>……【本物が死んでいるかもしれない】。

>>159

足立「あの記憶が……間違いなく本物なのだとしたら」

日向「あり得るな」

左右田「……」

小泉「倒れてたのが左右田で、それを目撃したから口封じに、とかそう言うことなの……?」

日向「だと思う。それでもちょっと弱いけどな」

腐川「何よその、つまらない……三流小説みたいな話は」

足立「事実は小説より奇なり、って?はは、だとしたらあまりにも皮肉すぎるか」

ゴン太「黒幕の仲間かもしれない、ってことは考えておこうよ。もしも目の前に出てきたら、ゴン太はその人と戦えないかもしれないから」

左右田「ゴン太……」

ゴン太「ゴン太はバカだから、分かんなくなっちゃうと思うんだ。どっちも左右田君だし、ならどっちも大切だしって」

茶柱「……あ、そうですよ!それを話し合わなきゃいけなかったんです!」

左右田「ん?だから今話し合って……」

茶柱「違います、この話の元凶になったあのライトのことです!」

不二咲「脳に記憶を刷り込むライト、ですね」

日向「思い出す、のではなくて強制的に思いこませる、の方が近いのかもな」

小泉「今までも、もしかしたら今の学園に混乱がないのもそのライトの影響かもしれない……」

茶柱「はい。その可能性を疑っていました」

春川「それに、そのライトがあるなら今まで引っかかってたとこが解消できる」

左右田「引っかかってた?」

春川「ペルソナに記憶消去なんて能力あるの、聞いたこと無かったから」

ゴン太「そうなの?」

春川「生命維持を止める方法はあるだろうけど、そんな都合良く記憶を操作する方法なんてないでしょ」

不二咲「そこであのライトのことが出てくるわけですね」

春川「ライトでもさすがに出来ない、と言いたかったんだけどさ」

足立「まあ、可能だろうね。あのライトなら、ペルソナに出来ないことが」

茶柱「それは……【ライトが超高校級の作ったものだから】、ですか?」

左右田「超高校級ならどんなぶっ飛んだもの作っててもおかしかねーし、ましてやそれがメカニックなら出来ちまうかもしれねーよ」

ゴン太「でも、メカニックって左右田君……」

左右田「だから【本物の左右田 和一】なんだろ?ライト作ったのは」

腐川「そしてなんらかの事情であんたを左右田にせざるを得なくなった」

左右田「そしてそのライトは……狛枝にも恐らく使われている」

日向「え?」

小泉「どういうこと?聞かせて」

不二咲「狛枝先輩の様子がおかしかったのは……あのライトを使われたからじゃないか、と言う話ですか?」

左右田「今までオレ達に普通に接してきてた狛枝の様子は突然おかしくなった」

左右田「だからもしかしたら……気付かせられたんじゃないか?あのライトで」

不二咲「左右田先輩が、超高校級ではないと言うことに?」

左右田「それならオレを偽りとか言ってたのもまぁ筋通るしな」

腐川「そのライトを使ったのは黒幕?それとも【あの人】?」

ゴン太「それは……」

茶柱「そうなると、黒幕とあの人が同一人物なのでは?」

足立「さて、ここで黒幕らしい人物を推理するとなると……誰になるかって話だ」

春川「話が随分飛んだね。まあ、いいけど」

左右田「結論急ぎすぎじゃねっすか?」

日向「だが、そこを話していけばいずれ黒幕に当たりをつけるとこまで話が及ぶだろう?結論が先でもいいんじゃないか?」

左右田「……」

足立「記憶操作ライトと言う学園の発明を知っている。本物の左右田君にも会ったことがあって、監視カメラの映像にもアクセス出来る」

足立「しかも狛枝君にも接触出来て、直接話が出来る立場。さて、そうなると学園関係者しかいないよね?」

左右田「そして前回の七海の時の会見……」


>黄桜『ええ、正直今回の件については完全に予想外でした。色々と』

>記者『それは才能研究のプロジェクト内で、計算外なことが起きた、と言うことでしょうか』

>黄桜『そうなりますね。今までは上手く行っていたんですが、今回は勝手が違っていたようで……』

>黄桜『新しい才能の開花には至りませんでしたが、こうして怪我をせず無事に生還してくれたことがなによりです』

左右田「わざわざ強調した今回の件、と言う言葉」

小泉「疑ってくれって言わんばかりよねえ」

腐川「そ、それに最原ってやつの話だと……」


>最原「これだけ複数のペルソナ使いがいるのに、似たような、あるいは被った能力がほぼいないことがその証拠だよ」

>最原「共犯、協力者と言うより……無自覚に操られている、とかそう言う可能性は否めないけど」

>茶柱「……警察の誰かが、黄桜先生の能力下に置かれていて、操られている?」

>霧切「黒幕の能力は記憶の改竄、と今のところそう思われているのよね。それをもし彼が持っているとしたら?」

>日向「んー……警察の人間の記憶をいいようにいじって……この事件の影響を最小限に押さえることが出来るかもしれない……?」


茶柱「それに警察内部に共犯がいるかもしれないとも言ってましたけど、警察関係者を掌握するなんて」

足立「そ。何度も顔を合わせたり、情報を伺いに会ったりしなきゃ恐らく無理だ」

ゴン太「やっぱり……怪しい人、ひとりしかいないよね」

左右田「ああ、黄桜先生……あの人だ」

春川「黄桜……その人が犯人だとして、目的は?」

左右田「わからん」

小泉「なんのためにペルソナを生徒に覚醒させてるのかしらね」

左右田「わからん」

不二咲「どうしてライトを使えたんでしょう」

左右田「わからん……」

ゴン太「分かんないことばっかりだよー!」



1:とりあえず今日は解散(夜の自由行動から再開)
2:気になることを話す
3:そのた

>>247
説明セリフ苦手ですいません。おやみ

おやみ
1

フカフカしたいな……フカフカしたいな……フカフカしたいな……

誰か現状のCMPまとめてくれないかなー。
チラッチラッ

>>247
>>246


腐川「犯人が分かっても理由不明、目的も不明なんて最悪よっ!」

>まあ確かに……。

茶柱「小説やドラマ、ゲームのように犯人の目的がすぐに分かれば簡単なんですがね」

日向「……今は焦っても仕方がない。俺達は俺達に出来ることを、ひとつずつこなしていこう」

不二咲「……はい、そうですね」

小泉「その通りね。なんとかしっぽ掴まなきゃ!」

左右田「引き続き、みんなで同じようにやってこう。春川も協力してくれ」

春川「まあ、ここまで来たら後には引けないからね。あんま期待しないでよ」

足立「こっちもやるべきことはやっとくよ。内部の確認は任せてくれ」

左右田「ん、頼んだ」

足立「はいはい。……おいタメ口」


>とりあえず今日は別れることにした。


▼20xx 11/3(thu) 夜:晴


>さて、今日からは短い時間だが、少しだけ暇がある。
>20日までにやるべきことをやっておこう。



1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(モスマンぬい)
 ┗サボテンを愛でる
3:誰かに会いに行く
 ┗黄桜/十六夜/聖原/春川
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>252

>>249
ちょっと待ってなー。

3 黄桜

3 聖原だな!!

>>252

>たまには遊んで上げようかな……。


◆【中央公園】


聖原「……」

左右田「……」

>今日もダンボールの中に詰まっていた。

左右田「あんた何してんすか……」

聖原「え?日課だけど」

左右田「日課だけどじゃねえんだよ!あの、あんたちゃんと仕事してんのか!?」

聖原「してるしてる(棒読み)」

左右田「うそくせぇええ!!」

聖原「それで?俺になんのようだ」

左右田「いや、用はねぇんですけどね?」

聖原「ないのか?とりあえずお前もダンボールに入るか?」

左右田「入らないっすってばぁ!」

聖原「といいつつ実は好きなんだろ、お前」

>……すごい勧誘されている。やべぇ!!助けて!



1:何か勘違いしてませんか!?
2:(閉じこめて帰ろう)
3:や、とりあえず話をだな
4:その他

>>255

3

3

>>255


左右田「いやいや、そういうのいいから話をですね……」

聖原「何だ、連れないな。いいからこれに入れ!」どんっ

>どこからともなくダンボールが出現した!
>いやマジでどっから出したの!?

聖原「ほら、入れ!」

左右田「あー……ちっ、分かった分かったわかりました!」

すぽっ

聖原「よし、入ったな」

左右田「入りましたよ!あんたがうるせぇから!!」

聖原「大きい声を上げるな、静かに聞け」

左右田「!?」

聖原「この学園に……いるらしいんだ」

聖原「【超高校級の殺人鬼】がな」

左右田「」

>ええと、そんなやつがいるわけが……

聖原「ああ、【元】だがな」

左右田「……ああ?元……?」

聖原「だが、そいつが誰なのかがまだ分からない」

聖原「俺とあいつで探し回ってるところだ」

左右田「!」

聖原「……気取られるなよ」

聖原「まだ犯人は分からないんだからな」

>彼は非常に引く声でそう言って───

すぽっ

聖原「さあ、ラーメンでも食ってこい」

左右田「いや、ちょ……」

聖原「何だ、俺に飯を食わせてくれるのか?」

>あっけらかんと答えたのだった。


【CMP Rank Up!!】
聖原 拓実   死神   ランク7
【CMP Ability Get!!】
超爆破殺人(weakを突いた場合にクリティカルになる可能性が上がる)


??『……血が見たい』

??『綺麗な血が好きだった、俺は』

>何者かの気配が増えた。……ラボは無事なのか?

▼20xx 11/4(fri) 昼:晴


◆【東地区 教室】


七海「……なんか、今日って……暗いね、外」

左右田「あ?そうか?」

>……外は晴れだ。
>どの辺りが暗いのだろうか……?
>しかし七海の口数は少なかった。
>あまり語ろうとしない。


▼昼→放課後:晴


>……。

左右田「……ほんと妙な感じだな」

>北地区の崩壊。
>いやな気配。
>そしてそれらを気にしない生徒や教師……。
>気にしないのか、気に出来ないのか、気付かないのか。
>どれが正解なのかは分からないが……。



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗不二咲/茶柱/星/日向/春川
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>259

3 春川

3茶柱

なんかエラー吐いて落ちてた。やるよー

>>259
ててんこてん


>茶柱のところに行こうかな?


◆【東地区】


左右田「珍しいな、こんなとこに」

>普段は体育館にすぐ入ってしまう茶柱だが、今日はなんだか様子が違う。
>雰囲気もなんだか違う……ような。

茶柱「べべべべべ、別に普通です、普通!」

左右田「そうかぁ?」

茶柱「……ちょっと言われただけですよ」

左右田「誰に、なんて?」

茶柱「クラスの男子に……女っ気が足りないって……」

左右田「ひでぇな!?」

茶柱「くぬぬぅ……っ!転子だって欲しくないわけではないんですよ!ただその、そこまでいらないと言いますか……」

茶柱「しかし、一度言われたら気になりますし、そもそも女っ気って何なのか分かりませんし……」

左右田「そこはオレじゃなくて他の奴に聞けよ?あ、小泉なんかどうだ?知ってそうだし」

茶柱「うう、そうなんですけど……なんでもかんでも小泉さんに聞いてしまうのは……」

茶柱「なんだか、転子は……時々不安になるんです。本当にこれで大丈夫なのか、って」

左右田「……」

茶柱「転子は……転子は……」



1:あんま気にすんな
2:へーきへーき!人によって(略)
3:小泉は喜ぶと思うぜ?
4:プレゼント
5:そのた

>>263

5 お前はお前のままでいいんだよ、無理したってそんなのはお前じゃねぇ。『遠い目』

うえ

>>263
>>262


左右田「……あんま無理すんな」

茶柱「え……?」

左右田「その……なんつーかさ……」

かゆかゆ

>なんかこんなこと言うのは気恥ずかしいのだが。

左右田「オメーはオメーのままでいいんだよ。無理して上手く行っても、そんなのオメーじゃねーし」

左右田「なんつか、その……個性っての?オメーはオメーだろ。だから無理矢理女っ気みたいなの出す必要はねえんじゃねーの?」

茶柱「……左右田さん」

>まじめな顔で茶柱がこちらを見る。
>つられて自分も見つめ返した。

茶柱「ふふっ、何言ってるんですか……ほんとに」

茶柱「けど……はい、少しだけ元気になったかもしれません」

左右田「あ?」

茶柱「そうですよね。転子は転子らしくやってるのが一番なんです」

茶柱「改めてそう思いました。ありがとうございます!」

左右田「いや、そんな礼言われるようなことは……」

茶柱「私としてはお礼では足りない位なんですからね!?」

>さっきよりも晴れ晴れとした顔で茶柱が笑った。
>……心の距離が近付いていくのが分かる。


【CMP Rank Up!!】
茶柱 転子    戦車 ランク7
【CMP Ability Get!!】
食いしばる


??『……私は、正しいのでしょうか?』

??『いえ、いえ……きっと間違っている』

??『間違っているなら全てを壊すしかない』

>……。この気配は……シャドウ……!


▼20xx 11/4(fri) 夜:晴


◆【南地区 こううん荘】


左右田「……」

>テレビでは【超高校級】たちの特集をやっている。

>そのまま確固たる地位を築いた者。
>大人になり挫折し、別な道に行った者。
>あるいはその道から逃げた者。
>新たな才能に目覚めた者。
>多種多様な人生だが、どれも一癖ふた癖ある話ばかりだ。


足立「まーた、そんなもん見て」

左右田「……いいでしょ別に」

足立「そんなもん見ても君がどうなるわけじゃないでしょー?」

左右田「分かってますよ。オレはただうらやましいだけだ」

足立「……」

ゴン太「……ねえ」

左右田「オレはあんな風にはなれないし、ならないんだ」

足立「はー、嘘でも才能があるって方がいいと思うけどねぇ、俺は」

左右田「ああん?」

ゴン太「ねえってば!お肉焼けちゃうから食べようよ!」

>男が三人も集まればやることは焼肉。
>古事記にもそう書いてある(嘘)。



1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(モスマンぬい)
 ┗サボテンを愛でる
3:誰かに会いに行く
 ┗腐川/セレス/浩之
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>267

あれ、今見たら茶柱戦車になってる。大胆な誤字失礼しました。

3浩之

>>267
超特大だー!!



◆【中央公園】


すたすた……


>……さて。
>焼肉が終わった後、あの男に呼び出された。
>そう───


浩之「おひさしブリーフ」ずいずい

左右田「……」

>この男だ。
>つかみ所のない男。笑顔が胡散臭い三流財閥。
>それがこの祁答院 浩之。

浩之「なんだい、そんな怖い顔をするな」

左右田「アンタのこともわかんねえんっすよ、オレは」

浩之「ん?」

左右田「なあ、そろそろ教えてくれてもいいんじゃねえの?アンタ、なにもんなんだよ」

浩之「……白夜は元気か?」

左右田「あん?」

>突然、浩之が謎の発言をする。
>どこか目の奥に優しさを秘めているようであった。
>しかし、それでも質問の真意が分からない。

浩之「元気ならいいんだ。白夜と、忍が」

左右田「しのぶ……?」

>……誰だそれ……?



1:いいから吐け
2:あんたもしかして十神家の
3:なんだ、ただの三流財閥か
4:そのた

>>270

4 吐け。じゃないとおみまいするぞ


するぞー

1

>>270
>>269


左右田「さっさと吐け」

浩之「えー?」

左右田「吐かねーならおみまいすんぞ」

浩之「それだけは!!」

左右田「んじゃ言えよ。オレとアンタの間に、つまんねー隠し事なしで!さ!」

浩之「……そう、だね」

>ふと。
>彼の表情が変わる。

浩之「白夜には内緒にしてくれ。これはバレたらマズいんだ」

左右田「アンタ、マジでいったい」

浩之「……十神家の仕組みを、知っているか?」

左右田「あん?」

浩之「十神家ってのはね。世襲制なんだ」

浩之「でも、どんな人間でも継げるわけではない。彼の父は108人の子供を作り、そしてそれぞれを競わせたと言う……」

左右田「」

浩之「勿論もっといっぱいいるだろうね」

左右田「」

>いや、そっちに驚いてるんじゃなくて。
>……にわかに信じがたい。

>だが……それが事実だと……?

浩之「そして僕はそのうちの一つ、というだけなんだ」

左右田「」!?

浩之「しかし、負けたものは皆十神を名乗ることを赦されない」

浩之「僕もまあご多分に漏れず、十神を名乗れなくなった十神と言うわけでね」

浩之「そんなことバラされたら僕の居場所なくなるからやめて欲しいって、まあそう言う事情だ」


>そして彼は……

浩之「……絶対言うなよ?」

>人なつっこい笑みを浮かべ、それからまじめな顔に戻る。


浩之「僕こそは十神家の黄金階級(ゴールドクラス)の一角」

浩之「才能を赦されたうちのひとり」

浩之「しかし歴史に埋もれた偽りの十神、今や財閥の長たる祖父の力を借りなければ爪痕も残せない歪んだ存在」


浩之「───【十神 和夜】。それが僕の本当の名前だ」


左右田「十神……」

>こいつも、選ばれた人間のひとり……?

浩之「とはいえこの名前はもう封印されたエグゾディアだ。そんなもの、大魔神(ふじむら)にでも食わせておけばいい」

浩之「それに、向こうは覚えてないだろうし、だ」

左右田「……」

浩之「まあ、それはそれこれはこれ。僕のことはかまわず」

>……忍。
>その人のことだけが気にかかる。
>あの浩之が……いや、【十神】が。気にした人物。
>一体何者なのか……?

浩之「どうだ!これが僕の『ギャグキャラかと思った?残念、実はシリアスキャラでした!』作戦だ!!」

左右田「」

>毒気を抜かれた。


【CMP Rank Up!!】
祁答院 浩之   棍棒 ランク7
【CMP Ability Get!!】
ジャングルリベンジ(パーティメンバー全員の体力が大きく上がる)


??『……姉さん』


>誰かの声が聞こえた、気がした。


現在のCMP一覧
美彩        愚者 ランク7(シャドウ撃破待ち)
┗仮面強化(CMPランクが高いと合体時に経験値ボーナス)
┗仮面保持:序(ペルソナの最大ストックが+2される)
┗仮面保持:破(ペルソナの最大ストックがさらに+2される)
┗仮面強化:改(合体時の経験値ボーナスが増える)

黄桜 公一    魔術師 ランク7
┗スカウトの心得(パーティメンバーのCMPが若干上がりやすくなる)
┗軽やかトーク(各CMPが少しランクアップしやすくなる)

夜長 アンジー  女教皇 ランク6
┗シャドウおみとおし(落とすアイテム判明)
┗神さまの言うとおり(敵シャドウがどんな技を使う予定なのかがたまに分かる)

ソニア       女帝 ランク9
┗統率力(シャドウの説得が失敗した時、ごくごくまれに判定を覆す)
┗王女のオーラ(ピンチ状態をごくごくまれに覆す)
┗リーダーシップ(シャドウの説得時に、まれに全ての判定を無視してすぐに説得を成功させる)
┗王女の覇道(ごくごくまれに全ての判定を無視してチャンス状態から戦闘を始める)

石丸 清多夏    皇帝 ランク7
┗予習(敵ペルソナからもらえる経験値がわずかに上昇する)
┗抜き打ちテスト(控えのメンバーがもらえる経験値がわずかに上がる)
┗復習(戦闘でもらえる経験値がさらに上昇する)
┗範囲確認(控えのメンバーがもらえる経験値がさらに上昇する)

不二咲 千尋    法王 ランク5
┗プログラミング(戦闘中、時々サポートオフェンス・サポートディフェンス・サポートリカバリのいずれかが発動する)
┗自己書き換えコード(戦闘中、左右田の行動ターン時にメインと控えのメンバーを入れ替えることが出来る。ただし入れ替えすると左右田の行動は終了してしまう)
┗サポートエレメント(サポート発動時、まれに各属性からのダメージを軽減するバリアを張ることがある)
┗サポート:モア(サポート発動回数が増える)

小泉 真昼     恋愛 ランク8
┗バトンタッチ
┗追撃
┗トークリカバリー
┗論破
┗食いしばり
┗かばう

十六夜 惣之助   戦車 ランク7
┗武器製造:壱
┗武器製造:弐
┗武器改造:上弦
┗武器製造:参
┗武器改造:下弦

茶柱 転子     剛毅 ランク7(シャドウ撃破待ち)
┗バトンタッチ
┗追撃
┗トークリカバリー
┗論破
┗食いしばり

腐川 冬子     隠者 ランク5
┗文学への誘い(本のステータス上昇値があがる)
┗バトンタッチ
┗追撃
┗トークリカバリー

葉隠 康比呂    運命 ランク8
┗開運指南(その日の人間ステータスが上がりやすくなる。1回2500円)
┗人生指南(CMP1名を指名して、好感度を上げられる。1回2500円)
┗お得意様:梅(占いがちょっとだけ安くなる)
┗直感的中(1フロアに1回、ラボ/オフィスでのバックアタック無効。1回2500円)
┗アイテム占い(占いをした日、戦闘中にアイテムを使うと50%の確率で再使用出来るようになる。1回2500円)
┗お得意様:竹(占いがさらに安くなる)

十神 白夜     正義 ランク7(シャドウ撃破待ち)

星 竜馬     刑死者 ランク3
┗ドロップショット(戦闘を左右田の攻撃で終了させると、確定でアイテムを入手できる)
┗ライジングショット(極々まれに先制攻撃)

聖原 拓実     死神 ランク7(シャドウ撃破待ち)
┗超首切り殺人(弱点を突いた時のダメージが上がる)
┗超強盗殺人(通常または物理攻撃をした時、まれにアイテムを入手)
┗超爆破殺人(weakを突いた場合にクリティカルになる可能性が上がる)

弐大 猫丸     節制 ランク7(シャドウ撃破待ち)
┗アイシング(ラボに入った夜、ごくごくまれにマッサージが発生)
┗アロマテラピー(マッサージ発動確率が上がる)
┗マネージメント(弐大と会話することで特別な回復アイテムがもらえるようになる)

セレス       悪魔 ランク5
┗レイズ(戦闘で手に入るお金が増える)
┗コール(ボコスカアタックで敵を全滅させた時に貰えるお金が増える)
┗リレイズ(戦闘で手に入るお金がさらに増える)

桑田 怜恩      塔 ランクMax
┗全力ストレート(銃撃を全て使って敵を強制的に気絶させる)
┗ランダムナックル(戦闘開始時に時々、敵に対し全員で銃撃することが出来る。弾数は減らない)
┗ボールボーイ(射撃で使用できる弾数が増える/味方全員)
┗セーブ(全力ストレートに必要な弾数が半分に減る)
┗ツインナックル(ランダムナックルの威力と発生率が倍になる)
┗怜恩ボール1号(銃撃がステータス無視/弾数増/全力ストレートに必要な弾数が3分の1)

百田 解斗      星 ランクMax
┗星を眺める者(シャドウがあと何体いるか分かるようになる)
┗星を目指す者(シャドウの弱点をごくまれに看破する)
┗星に降り立つ者(シャドウが持つ吸収/反射属性が、攻撃を当てる前に分かるようになる)
┗星へと成った者(常に弱点把握/ファンブル時に瞬殺効果)

ゴン太        月 ランク9(イベント進行)
┗バトンタッチ
┗追撃
┗トークリカバリー
┗虫さんの囁き(強いシャドウを見抜く)
┗論破
┗食いしばり
┗かばう

狛枝 凪斗     太陽 ランク7(イベント進行)
┗超高校級の幸運:序(戦闘中一度だけ、ファンブル・特大ファンブルをクリティカルに変更する/自動発動)
┗超高校級の幸運:破(戦闘中に自分がファンブルを出した時、ごくまれに相手の判定もファンブルに変える)

松田 夜助     審判 ランク7(シャドウ撃破待ち)
┗神経活性(たまにスキル発動に消費する精神力をわずかに減らす)
┗細胞活性(たまに攻撃系スキル発動に消費する体力をわずかに減らす)
┗回路強化(時々スキル発動にかかる精神力が半分になる)

日向 創      世界 ランク5
┗バトンタッチ
┗追撃
┗トークリカバリー

足立 透     道化師 ランク7
┗取り調べ(ボコスカチャンス時、敵からアイテムを奪い取る)
┗バトンタッチ
┗追撃
┗事情聴取(レアなアイテムを奪いやすくなる)
┗トークリカバリー
┗論破
┗食いしばり

祁答院 浩之    棍棒 ランク7(シャドウ撃破待ち)
┗対決列島(パーティメンバー全員の攻撃力がわずかに上がる)
┗夏野菜スペシャル(パーティメンバー全員の回復力がわずかに上がる)
┗ジャングルリベンジ(パーティメンバー全員の体力が大きく上がる)

忌村 静子     聖杯 ランク6
┗薬品調合:初級
┗薬品調合:中級
┗薬品調合:上級
入間 美兎     硬貨 ランク4
┗初体験(自宅改造アイテムが増える)
┗調教開発(さらに改造アイテムが増える)

春川 魔姫     刀剣 ランク1
┗バトンタッチ
┗追撃

絶望の双子     絶望 ランク7(シャドウ撃破待ち)
┗???(絶望は忍び寄っている)
┗???(絶望は足元に横たわっている)
┗???(絶望は背後に立っている)
┗???(絶望が肩を叩いた)

▼20xx 11/5(sat) 昼:曇


◆【東地区】


>相変わらず、混乱一つ起こる気配がない。
>……。


左右田「なんつか、やっぱ」

小泉「授業が普通に進んでるの、怖いわよねぇ」

左右田「この状況に違和感もてるのがオレらくらいなのか……」

日向(まあ俺達はペルソナ会話も出来るし、自分達の環境が変わったことを敏感に気付ける環境だしな)

不二咲(それで片づけていいんですかね……)

左右田(しっかしこれ便利だよな。あ、ゴン太、今日のテレビ録画しといて)

ゴン太(わかった!!!!!!!)

左右田(脳内会話がうるさいって初めてのパターンだわ)

霧切(ねえ、その会話。ペルソナ使いの私達にも漏れ聞こえてくるの、忘れてないかしら)


左右田「……あッッッッ!!」

雪染「? どうしたの、左右田君?」


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:ナビカスタムをする
7:特にやることはない

>>279

ksk

2

やれるのかッッッッ!!

>>279
44……あっ(察し)



>たまにはDVDでも借りよう。
>前回はろくなことにならなかったからな、気をつけないと……。


◆【南地区 レンタルショップOEG】


朝日奈「あ、左右田!」

左右田「オレ先輩……いや、毎回過ぎてもういいわ。なんだよ」

朝日奈「前にへんなの借りてたから、また借りに来たのかと思ってさ……」

左右田「オレもあんなん借りるつもりじゃなかったんだよ!マジで!」

朝日奈「……ほんとに?」

左右田「マジだって」

朝日奈「そう……そんならいいけどさ……」

左右田「つーことだから、今回はこれを……」


つ【ドキッ!超高校級だらけの水着大会~♂ポロリ♂しかないよ~(無修正版) R-20】


左右田「……なぁにこれぇ」

朝日奈「えっ?左右田、そう言う趣味」

左右田「ねーよ!なんでこんなもんになってんだ!?オレの借りてーのはこんなDVDじゃねーよ!?」

朝日奈「ふーん……?じゃ、何借りるの?」


◆数時間後、【こううん荘】


すたすた

ゴン太「ん?何見てるの?」

左右田「きかんしゃトーマス」

ゴン太「……なんて?」

左右田「きかんしゃトーマス。劇場版の」

ゴン太「……なんで?」


>優しさが養われていく。


>左右田の優しさが……
>【花畑】から【慈しみ神】になった。

>【慈しみ神】とは

▼20xx 11/5(fri) 放課後:雨


◆【東地区 教室】


日向「……混乱が起きてないのはいいことなのかもしれないけど」

左右田「あ?」

日向「こう、落ち着かないよな。変な感じがするって言うのか?」

左右田「ああー……北地区も扉壊れてるし、誰でも行き来できるしなぁ」


すたすた


警備員「……異常なし」


すたすた


左右田「……で、なんで学園内を見回ってんだ?」

日向「さあな。……と言うかあれ、」

左右田「ん?」

日向「【逆蔵 十三】だ。【元 超高校級のボクサー】の」

左右田「ああ、在学中に世界穫ったっていうあの」

日向「……」

左右田「……」

日向「……なんでそんなやつが」

左右田「警備員なんてやってんだ?」



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗夜長/腐川/星/桑田(CMP完了)/足立
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>284

3足立

>>284
>>283


ざあああ……


>優しく雨が降っている。


◆【南地区 ジュネス希望ヶ峰支店】


>こんな日には、いつも彼はサボっている。


左右田「……あれ」

>と思ったら、今日はいなかった。
>おかしいな……。


司書「うえぇっ、力になれなくてすみません」

足立「え?いーのいーの、そんな気にしないで」ぽんぽん

司書「……ありがとう、ございます」

足立「ええ?お礼なんて言われることしてないし。またなんか分かったら教えてね」

司書「はい!」

すたすた



足立「はぁー、やっぱ収穫なしかぁ。仕方ないっちゃあ仕方ないけど、これじゃ折角改心したってのに……」


左右田「折角改心したってのに?」

足立「どわぁあぁ!?」

>……。
>……まじめに……働いている……。
>そんな……う、うそだろ……?
>あの……うちに来てからまともに生活しているところを見たことがない……足立さんが……!

足立「相変わらず失礼なこと考えてない?」

左右田「いや、それは」

足立「……ちょっとした、心境の変化ってやつ」

左右田「え?」

足立「僕にもね、僕なりのルールってのがあって、そいつに従って生きている」

足立「そしてこれは、そうだな……まあ、ルール違反した罰ってとこかな?」

>……なんか言っている意味が……よく分からないのだが……?




1:どういうことなの……
2:ルールって?
3:悪い足立なんていなかったんだね
4:そのた

>>287

1

>>287
>>286


左右田「ちょっとよく分かんねえんすけど……どういうことなの……」

足立「分かんないなら分かんないで結構」

くるっ

足立「……ま、ほんと僕なりのルールって感じだし?君達に付き合わせてもらって感謝もしてんだ」

左右田「感謝?」

足立「ん、おかしなこと言った?」

左右田「いや、おかしかねぇけど」

>まるで憑き物がとれたように晴れやかな顔をしている。

足立「今までの僕ならまず間違いなく持つはずがなかった感情を抱いたんだ」

足立「まさかさ。高校生と正義ごっこして愉悦に浸るなんて、まっぴらごめんだったはずなんだ。だけど今の僕だからそう思える」

足立「あれ、僕ってもしかして真人間だったのかな?なんて錯覚さえ覚えるくらいだ。言葉にする必要があるから、言っちゃうけど」

足立「僕は君の力になりたいんだって、本心からそう思ってる」

左右田「───」

>なんだか……気恥ずかしい。なんて、言えばいいんだろう。

足立「笑ってもいいよ?別に」

左右田「いや、そんなこと……」

足立「笑いたいのは僕の方だけどね。改心した敵キャラみたいな、クソみたいなこと言っちゃってさぁ」

足立「ったく、こんな風に思ったのほんとにはじめて。……君のせいだぞ?」

>彼には彼なりに変化があったと言うこと……だろう。
>足立の顔は妙にすっきりしたように思えた。
>……そしてなぜだろう、それと同じくらい邪悪な気配も増したのだが……。


足立「じゃ、まあこれからは猫っかぶりしてる必要もないよね」

左右田「あ?」

足立「俺さ、もうちょっと素直になってみようと思うから」

左右田「……ああ??」

>……すごいいい笑顔だけど……怖い。大丈夫なのだろうか……?


【CMP Rank Up!!】
足立 透     道化師 ランク8


>……とりあえず仕事に戻るという足立を見送った。
>へ、へぇ……仕事するんすか……。


▼20xx 11/5(fri) 夜:雨


ざああああ……


◆【南地区 こううん荘】


足立「そのキャラは正直女の子受けはいいけど男からは嫌われるよねぇー?」

ゴン太「うん……うん?」

左右田「……」

足立「まあ、いいんじゃない?そう言うの、悪くないと思うしさ」

ゴン太「まさか性格について言われると思わなかった……」

左右田「素直になるってそう言う感じの方向性!?」

足立「あ、お帰り童貞君」

左右田「オメーもか!!オメーもそのいじりしてくるのか!!」

ゴン太「どーてーってなに?」

足立「お父さんに聞こうね」

ゴン太「ゴン太はシャドウだからお父さんいないよ……」

左右田「マジレスすんな」

足立「オフィス行ったらいるんじゃない?」

ゴン太「あ、そっかぁ!!」

左右田「ゴン太!!」



1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(モスマンぬい)
 ┗サボテンを愛でる
3:誰かに会いに行く
 ┗腐川/入間/春川
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>291

3 ハルマキ

うえ

>>291
>>290


>そう言えば春川は何をしているのだろうか?


[はるまき]
え?今?本読んでた。
暇なの?


◆1時間後、【南地区】


春川「どうしたの?」

左右田「いや、なにしてっかなと思ってさぁ……」

>春川は才囚でも希望ヶ峰でもない、しかし希望ヶ峰関係の職に就いているという珍しい存在。
>希望ヶ峰とはどの辺りまで関係があるのだろうか……?

春川「別に。なんにもしてなかったけど。で?なんで私を呼んだの」

左右田「それはー……改めて、色々話してーなって思って……さ……」

春川「色々?」

左右田「や、あの!いやだったら、ごめん」

春川「……別に。イヤとかじゃないんだけどさ、私から見るとあんたも随分謎だらけでね」

左右田「……」

>まあ……うん、そうだよなぁ……。

春川「お互いのことでも話してみる?」



1:とりあえず好きなものとか?
2:ゴン太のこと、どう思ってんの?
3:どこ住み?ラインやってる?
4:そのた

>>294
おやみんみ

おやみっ
2

おやみ

CMPリストありがとうございます!!
しかも、ability付き…
感謝感激です!!

やりますよー、やるやる

>>294
>>293


左右田「……あのさ、ゴン太のこと……」

春川「言うと思ったよ。まあ、前よりはマシ、かな」

左右田「マシって、」

春川「うん、そう……なんて言ったらいいか分かんないけど。マシ……って感じ」

春川「前よりムカつかないし、前よりもイヤな気はしない」

春川「やっぱ、あいつが自分のこと受け入れたから。だろうけど」

左右田「……」

春川「それに、あたしがなんか勘違いしてた、みたいだしさ」

左右田「あん?勘違い?」

春川「あいつはあたしのこと、恨んだりとか憎んだりとかしてるのかなって思ってた。さすがのあいつでも、ほんとのこと知った時には怒るかなって」

春川「でも、やっぱり獄原は獄原みたいだね。ほんとに……そのままってみたいでさ、なんか……」

左右田「……複雑だよな、オメーからすると」

春川「……たぶん、時間が解決してくれると、思うけど」

春川「それまではちょっと、よろしく」

左右田「おう」

>どうしてもまだ馴染めないようだが、アレもゴン太だと受け入れる準備が出来始めているようだ。
>……彼女もまた、前に進み始めているのだろう……。


【CMP Rank Up!!】
春川 魔姫    刀剣 ランク2


▼20xx 11/6(sat) 朝:曇


◆【南地区 こううん荘】


>……テレビのニュースを見ている。


アナウンサー『今週から少し冷え込みが厳しくなってくるようですねー』

女子アナ『政府は近日中に【インフルエンザ注意報】がでる可能性があると発表しています』

アナウンサー『インフルエンザですか……いやあ、もうそんな時期かー』

女子アナ『気をつけたいですね』

ゴン太「インフルエンザ?」

左右田「なったらキツい病気だ。ま、ならねーと思うけどな」

▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:ナビカスタムをする
7:特にやることはない

>>300

ksk

1 十六夜の武器屋へ

>>300


>たまに顔を見に行くのは悪いことではないだろう……。


◆【西地区 プレハブ】


すたすた

がらっ

左右田「やってます?」

十六夜「ふつうに入ってこいよ」


すた

左右田「しかしアレっすよねえ、なんつーか……こう、アレ」

十六夜「アレってなんだ。ちゃんと話してくれなければ分からないが?」

左右田「だから、アレ……」

十六夜「……西地区はいつも通りだ。なんなら皆の悪口が少し増えたくらいだが、何かあったのか?」

>さらっと遠回しに学園の危機を聞いてみようとしたが、十六夜は何食わぬ顔をしている。
>あーもーいやんなっちゃうよぉー。

>……はともかく。

十六夜「それで?俺のところに来たのには理由があるんだろう?」



1:買い物(リスト展開)
2:武器改造(一律5000円)
3:十六夜と話す(CMP)
4:そのた

>>303

3 CMP上げにいこう。

うえ

>>303
>>302


左右田「いやまあ、色々というか……」


左右田「アンタの気持ち、分かるとか言えねーけど」

十六夜「?」

左右田「……アンタはずっと前から、守ってたんっすよね」

十六夜「何を知った口を」

左右田「って言われると思ってたんだけど!でもどうしても!言いたくて……」

左右田「アンタは流流歌さんのヒーローだったんだ、昔も、今だって」

十六夜「……」

左右田「だから、あのときどうして流流歌を救えなかったんだ、とか考えんの、もうやめてください」

十六夜「!!」

左右田「アンタはずっと守ってるんすよ、そして今も守ってる」

左右田「……十六夜先輩」

十六夜「……お前……俺の何かを知ったんだな」

十六夜「その、口調に乱れがない。お前は真実を言っている」

左右田「……」

十六夜「俺は……守れているのか?」

左右田「守れてます。そして」

十六夜「流流歌を……愛する資格があるのか?」

>俺が才能を奪ったのでは。
>人生を転落させたのは俺では。
>どうしてあの時、異変に気付かなかったんだ。
>後悔ばかりの人生を送ってきた。
>でも、彼は守れている。
>大切な者を、大切なことを。

十六夜「俺の……」

左右田「流流歌さん、喜んでると思いますし。それに」

十六夜「……なんだ」

左右田「愛するのに資格なんていらないでしょ」

十六夜「くくっ」

左右田「なんすか……」

十六夜「いや、まさかそんなキザなセリフを吐かれると思ってなかったもんでな」

左右田「いいじゃないすか。オレだってそのくらい考えるんですよ?」

十六夜「お前の大切な者にも、もちろん権利は必要ない。そのことに気付いたとでも言うのか」

左右田「大切な人がいるなら折れるな。十六夜先輩が教えてくれたんですよね」

左右田「それってきっと、そう言うことになるんじゃねえかなって。なんか上手く説明できないですけど」

十六夜「……ふん、格好いい響きの言葉を使って図に乗るなよ、左右田」

左右田「またまた。そんな怒ることじゃないっすって!」

十六夜「どうでもいいけどなんで口調が変わった!?」

左右田「オレも人生の迷子に差し掛かってるってことです」真顔

十六夜「意味が分からないぞ。とりあえず警備員に通報すればいいのか」

左右田「やめて」


>とりあえず十六夜が気にしてるっぽい問題は解決した。
>あとは……


【CMP Rank Up!!】
十六夜 惣之助   戦車 ランク8


▼20xx 11/6(sat) 放課後:曇


◆【東地区】


すたすた

左右田「……」

>明らかに教員や生徒の数が減っている。

>しかし、全員この状況に違和感一つ覚えない。
>……恐ろしい話だと思う。
>けれど自分ももしやられていたら。
>気付かないのだろう。その違和感に。


雪染「あら、左右田君?どうしたの?」

左右田「あ、いや……なんでも……」

雪染「来週はテストもあるからね。気をつけて帰るのよ」

左右田「はあ……」


>……本当に周りがおかしいのだろうか。
>もしかしたらおかしいのは自分の方で、
>周りはもう全て気付いてしまっているんじゃ無かろうか。

>そんな不安と恐怖が瞬間、胸によぎった。



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗星/忌村
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>308

ksk

CMP上げのため2

>>308


左右田「よし、行くか……」

ぽちぽち

>仲間を呼んで、ラボに行くことにした。


[はるまき]
……分かった、今いく。

[不二咲]
はい!行きましょう!


◆【北地区 サイノウラボ/エントランス】


すたすた


春川「……相変わらずイヤな雰囲気漂ってる」

小泉「狛枝の奴、大丈夫なのかしら」

日向「約束を違えるような奴じゃない、と信じたいがな」

左右田「……ああ、そうだな」

ゴン太「ねえねえ、今日はどこに行くの?」


▼select
1:オフィスを探索
 ┗現在は30階まで探索済み
2:ラボを探す
 ┗CMP→茶柱/十神/聖原/弐大/松田/浩之/双子
 ┗美彩(すごくやばそう)
3:ラボに行く
4:そのた

>>311

2茶柱

>>311
>>310


左右田「まあ、まずは……」


◆【和室】


すたすた

左右田「ま、そんな部屋にいるんだろうなと思ってたぜ?」

シャドウ茶柱『……』

茶柱「! 私の……」

小泉「ほかの人とパターン同じ、か。シャドウってそんなにぽんぽん出てこれるものなのかしら?」

シャドウ茶柱『……これは転子の怨念、と言うか残留思念のようなものだと思ってください』

茶柱「……あなたは……」

シャドウ茶柱『さあ、私!いや、転子!再び私を越えて、あなたの強さを示す時が来たんです!』

シャドウ茶柱『悩んでいるんでしょう?迷っているんでしょう?自分が本当に強いのか、って!』



シャドウ茶柱戦です。
火と銃撃耐性は同様。

メンバー3名を↓2とかで

日向、腐川、小泉

>>314
>>313


シャドウ茶柱『……来いッ!』


▼戦闘開始!

enemy
日出る國に語られる三神  剛毅
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ?耐反?????無無



左右田「ッ……!」

三神『我は汝、汝は我』

三神『転子の心を知りたいのなら!』

三神『転子がさらに高みに行くのならば!』

三神『あなた達の力で私を倒して見せなさい!!』


左右田「……行くぜ日向、準備出来てっか?」

日向「ああ、当然だ!」


▼SPEED
三神→左右田→日向→小泉→腐川


左右田「全力で行くぜ!!」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>167 仲間は>>168-169)
 ベルフェゴール(装備中)/スザク/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>317
おやみゃ

ksk

左右田 スザクにチェンジしてマハフレイ
日向 ブフーラ
小泉 ジオダイン
腐川 サイオ
まずは弱点探しで

あのね、今からやるって言ったら……プレイヤーさん、いるかな……?

いるべー

>>317


三神『はあああっ!!』

>三神の【トリプルダウン】!

左右田「」!

ヂュインヂュインヂュインッ!!

腐川「痛いわね!!」ぱんぱん

>銃撃属性!当たるとただでは済まなさそうだが、腐川は少し顔をしかめたくらいで留まっている。

左右田「ち!ペルソナ、【スザク】!」

ぶぁわっ!

左右田「いくぜぇ!【マハフレイ】!」

『クアアッ!!』

ひゅるる……ちゅどぉんっ!

三神『まだまだ!』

日向「これはどうだ!【ブフーラ】!」

ひゅぉっ!

三神『甘い!』

不二咲「!? 氷じゃない!」

小泉「それならこれは!【ジオダイン】!」

ぱりっ……

三神『!』

ドォンッ!!

三神『ぐ、あああ!?』weak!!

アルターソニア『敵、雷弱点ですわ!雷平原に行けば倒せます?』


───!ボコスカチャンス!───


左右田「せーのぉっ!」


ボコスカボコスカ

ボコスカボコスカ………

がぉんっ!


足立「でも、なんで雷弱点?」

アルターソニア『もしかして……』

不二咲「? アルちゃん、何か分かったの?」

春川「アルちゃん………」

アルターソニア『いえ、いえ!これは女心です!』

春川「……はあ……?」


腐川「さっきのお返しよ、【サイオ】!」

びゅぉんっ

三神『ち』ががが

左右田「しっかし、弱点がバレるの早かったなぁ?おい、このままなら……」

三神『そうはいきません!』

>三神の【チャージ】!!

茶柱「! あれは……みなさん、気を付けてください!」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>167 仲間は>>168-169)
 ベルフェゴール/スザク(装備中)/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>323

全員防御

全員防御!!

>>323


左右田「!! デカいのが来るぞ!」

>全員に防御の指示を出した!

日向「分かった」

腐川「もうあんなのごめんよ……」


三神『ぁあ……』

ごごご……ッ

茶柱「大気が……震える……!?」

三神『転子、よく見ているのです……あなたが手にすべき力を……』

三神『あなたは人の為に!力を振るうべきです!』


>【ゴッドハンド】

>天空から大きな拳が、小泉に降りかかる───


左右田「こ、っ」

どっ……ごぉぉぉぉぉおおおぉぉんっ!!

ゴン太「うわあああ!?」

腐川「なんっ、て馬鹿力!!」



小泉「……ッ……、防御しててよかったけど、正直かなりキツい……」

>CPU Ability【食いしばり】!
>体力わずかで踏みとどまった!


不二咲「! 耐えた!」

春川「とはいえギリっぽいけどね。早く助けて上げたら?」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>167 仲間は>>168-169)
 ベルフェゴール/スザク(装備中)/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>326

左右田タモンボウにチェンジして小泉にメディラマ、日向大切断、腐川マハタルンダ、小泉マハスクカジャ

ああ!ディアラハンです!
安価下

>>325+326

>>326
>>325


左右田「! 小泉が……【タモンボウ】ッッ!!」

パキィンッッ

『ファファファ……』

左右田「……ッ、【ディアラハン】!」

小泉「ごめ、ありがと……!」

日向「どうするか……それなら、【大切断】を!」

『執刀開始!』

ザンッ!!

三神『それで転子を手に入れられると思っているんですか!?』

日向「な、なに……?」

小泉「とにかく、アレを避けなきゃ!冬子ちゃん!」

腐川「な、なによ、馴れ馴れしく呼ばないで……ッ」

小泉「合わせて!【マハスクカジャ】!」

腐川「っ、なんなのよ……!【マハタルンダ】!」

ひゅぅぅぅぅっ!!

三神『!』

>敵の命中率を下げ……自分の回避率を上げる。良い作戦だ。


三神『……ちぃ!』

>三神の【ゴッドハンド】!

どっ……

小泉「今度は当たらない!」ひゅっ

ごぉぉぉぉぉおおおぉぉんっ!!


足立「ひえっ……地面に穴……」

ゴン太「つい最近見た気がするよ……」

茶柱「何か言いましたか?」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>167 仲間は>>168-169)
 ベルフェゴール/スザク/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ(装備中)
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>330

左右田 マハジオ
日向 レイズスラッシュ
小泉 ジオダイン
腐川 マインドスライス

>>330
>>329
お互いファンブルじゃねーか!!


左右田「【マハジオ】ぉ!!」

ばちぃんっ!

三神『が、はっ!?』weak!!


───!ボコスカチャンス!───


左右田「そーれっ!」

ボコスカボコスカ
ボコスカボコスカ……

どがんっ!

三神『ぎ、いいっ!』

日向「行くぞ、ウォルターッ!【レイズスラッシュ】ゥゥゥッ!!」

『執刀っ!』

ザンッ!!

三神『お、おぉ、おおおお───!』

ゴン太「! だいぶ弱ってる!」

小泉「なら!決める……【ジオダイン】!」


ばりっ……

三神『!』

ばちいいいいんっ!!

三神『あ……!』weak!!


───!ボコスカチャンス!───

小泉「行くわよ!」


ボコスカボコスカ

ボコスカボコスカ……


小泉「シャッターチャンスは……逃さないっ!」

どかああああんっ!

三神『あ、うああああっ……!!』


▼戦闘終了!
money 0


>左右田がレベル42になった。
>タモンボウがレベル39になった。

>日向がレベル40になった。
【New Skill Get!!】
ブフダイン(単体に氷結属性の大ダメージ/まれに凍結させる)

>不二咲がレベル39になった。



日向のスキルオーバーです。忘れさせるスキルの選択、直下君お願いします!で、残りの処理はまた明日。おやみ

マハブフ→ブフダインで
おやみ

きゅぴ~

>>332
処理しました。


シャドウ茶柱『よくぞ……打ち破りました』

じゅううう

シャドウ茶柱『今の貴方達なら……転子を……』

左右田「あ?何勝手に消えてんだよ」

シャドウ茶柱『……ふ。もう弱い私は必要ないでしょう。あとは、転子の気持ち次第ですよ』

茶柱「転子の、気持ち……」

しゅぅ

不二咲「消滅、確認しました。……ええと」

小泉「転子ちゃん、今はいいけど。……いつかアタシ達が頼れるなって思ったら、頼ってもいいんだからね」

茶柱「!?」

左右田「あー、なるほどそう言うことな(分かってない)」

日向「お前、絶対分かってないだろ……」


小泉「はい、終わり!で?次どうすんの?」


▼select
1:オフィスを探索
 ┗現在は30階まで探索済み
2:ラボを探す
 ┗CMP→十神/聖原/弐大/松田/浩之/双子
 ┗美彩(すごくやばそう)
3:ラボに行く
4:そのた

>>336

十神

>>336
>>335


左右田「じゃ、次行こう!」

日向「そんな軽く言うけどな……いや、了解だ。行こう」


◆【書斎】


こつこつこつ


腐川「ほ、本棚に囲まれている……!」

>一面の壁が本棚だ。あらゆる知識が詰められていようだった。
>一番奥の壁には大きな自画像が飾られ、中央ではそいつがいすに座って待ちかまえていた。


シャドウ十神『ようやく来たのか……愚民ごときが、俺を待たせるとは100年早い』

足立「なんかさあ、この子シャドウでも元と性格変わってなくない?」

腐川「それがいいんじゃないのよ!!分かってないなら黙って死になさい!」

春川「……手厳しい評価だね」

シャドウ十神『俺は全てを凌駕するために生まれた、王の中の王』

シャドウ十神『故に俺に敗北は許されない。故に俺に退却の道はない』

シャドウ十神『十神の血に栄光を、勝利を』


▼戦闘開始!
enemy
正義貫く契約天使   正義
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ????反???吸?

万年筆
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ??????????


天使『我は汝……汝は我……』

天使『俺に逆らうことは、許されない』


不二咲「敵、2体……なのかな?」

小泉「なんかわかんないけど、あの万年筆……何かあるわよ」

日向「注意して行こう、左右田!」


◆SPEED
左右田→天使→日向→小泉→万年筆→腐川


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>167 仲間は>>168-169)
 ベルフェゴール(装備中)/スザク/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>339

左右田ベルフェゴールをジコクテンにチェンジ、ガルーダ→日向ブフーラ→小泉ジオダイン→腐川サイオ

ちょい待ち!電撃反射っすわ!そして私はのっぴきならない事情でログアウト、今日も短くて申し訳ない!

すまなんだ···よく見ておらんかった···
おやみ

よろしい、更新だ

>>339
>>338


左右田「っしゃあ!まずは【ジゴクテン】!」

びゅおうっ!

小泉「そう言えばアンタ、ずっとおんなじペルソナ使ってるわね」

左右田「……」

不二咲「新しいペルソナ、ってどうやって手に入れるんでしょうか……」

左右田「……【ガルーラ】!!」

小泉「あっ、無視した!」

びゅぁんっ!


天使『無駄だ』none

不二咲「!? 疾風無効、だめです!ダメージが入ってない!」

左右田「なにぃ!?」

天使『こちらの番だな?さて……』

>!! 天使の【剣の舞】!

どしゅっ!

日向「ち……!」どがぉぅっ

左右田「日向ァーーッ!」

>【ヘビーカウンタ】!

左右田「」!

どごおっ

天使『なに……!?』

日向「俺も凡人なりに戦いたくてね!行くぞウォルター!」

『よろしい、始めよう』

日向「───【ブフダイン】っ!」


>世界の温度が急速に下がる。
>そして全て凍り付かせ───


ばきいいいんっ!!!

天使『ちィ!だがまだ!』

不二咲「弱点ではないみたいです!」

春川「けど、ふつうに通ったね。そのままやろう」

小泉「あ、アタシも!えっと……」

左右田「あの天使の奴に電撃は効かねー。あっちの万年筆に攻撃してみてくれねーか?」

小泉「おっけー、分かった。【ジオダイン】、いっけー!」

『シャッターチャンス!』

ばりっ……バリバリバリバリ!!!



万年筆『……』none 



ゴン太「でっ、電撃属性が無効だよ!効いてないみたい……!」

左右田「なにぃ!?」

腐川「不気味ね……あ、あっちからやった方がいいかもしれないわ」


万年筆『……』さらさらさら

>万年筆の【テトラカーン】!

しゃきいいいんっ!

左右田「んあ、なんだあれ」

足立「うーん、バリア?かなぁ。とにかく危ないから、あんま触んない方がいいんじゃないのー?」

>天使に『物理属性を1回だけ反射するバリア』が張られた。

腐川「アレは白夜様……でも倒さないと白夜様が助からない……!うう……っ、メイソン!」

『アァ~?なに迷ってやがんだボケが!アタシが決めたのは一つだけだろ!』

腐川「【サイオ】ォォッ!」ギュォッ

天使『!?』weak!!

左右田「腐川が弱点とな」

茶柱「なにを察したんですか!?」


───!ボコスカチャンス!───

ボコスカボコスカ……がんっ!!


不二咲「敵、念動が効くみたいです」

アルターソニア『あちらのペンはサポートですわね、先に倒したいですが……』


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>167 仲間は>>168-169)
 ベルフェゴール/スザク/トート/デカラビア
 ジコクテン(装備中)/ピシャーチャ/タモンボウ
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>346

左右田 タモンボウにチェンジしてマハエイガ
日向 万年筆にブフダイン
小泉 マハスクカジャ
腐川 マハサイオ

>>346
>>345


左右田「なら!【タモンボウ】、【マハエイガ】だ!」

『カカカッ!』

ごぅっ!

天使『ぐあぁ!?』weak!!

万年筆『……』none


▼1 more!!


左右田「! 行動ターンがもっかい!だけどあー、」

小泉「ちょっと!また万年筆にダメージ入ってないんですけど!?」

左右田「どうすっかな……」

左右田(あの万年筆、かなり厄介だ。だが、なにしてもダメージ入ってねーし……)



1:このまま左右田が万年筆を殴ってみる
2:銃撃を試してみる?
3:ほかの属性をどーん
4:ほかの味方とバトンタッチ
5:ほか

>>349
そして愛と青春のおやみ

おやみ
2

2! 怜恩ボールの出番だ!!

俺が
俺達が
更新だ

>>349


左右田「! そうだ!」

>こんな時の為の、【怜恩ボール1号】!!

左右田「っしゃあああ!!」がぢゃっ!

>ピッチャー振りかぶって……

左右田「ふぁいあっ!」ガウンッ

>撃ったぁぁぁぁぁ!

不二咲「撃ったぁぁぁ!?」


ぱきぃんっ!!
万年筆『!!』weak!!

足立「おっ、銃撃弱点じゃない。よくやったね」


───!ボコスカチャンス!───

ボコスカボコスカボコスカ

どがああああんっ!


天使『こしゃくなぁっ!!』

>【ガルダイン】!
>世界の風が全てその場に集ったような大きなうねりが訪れる!

ごぉ、っ!

左右田「! しまっ、」

どんっ

小泉「きゃああ!?」weak!!

▼1 more!!

天使『はああっ!!』

>【ジオダイン】!

どうんっ

左右田「ぐ、っぬ………!?」

不二咲「まさか……全部の属性を扱えるのか!?」

アルターソニア『さすが万能を司る天使です……』

不二咲「アルちゃん、あのペルソナの名前が分かるの?」

アルターソニア『いえ!雰囲気で言いました!』

茶柱「……」じりっ

不二咲「待ってください、僕も予想外すぎて驚いてるので!パソコンを殴ろうとしないでください!!」

日向「……ウォルター、仕掛けるぞ!万年筆に【ブフダイン】だ!」

ぱきぱきぱき……!ぱきいいいいんっ!


万年筆『……』none

茶柱「なっ、ひ、氷結属性が無効です!全然効いてません!涼しい顔です!」

春川「万年筆に顔はないと思うけど」


小泉「ちっ、みんな!」

>【マハスクカジャ】!
>全体の命中と回避が高まった!

万年筆『……』さらさらさら

>万年筆の【レボリューション】!
>全員のクリティカル率が上がった!

日向「うわっ、レボリューションか!」

左右田「やるならマイレボリューションだけにしとけ!」

足立「渡辺美里か……」

茶柱「え?」

春川「今なんて?」

足立「ごめん……なんでもない……」

腐川「外野黙ってて!【マハサイオ】!!」

ぎゅおおんっ!

天使『がぁっ!?』weak!!

万年筆『……』none

腐川「ああっ、もうなんなのよ!」

▼腐川、1 more!!

腐川「【サイオ】ぉっ!」ぎゅぉんっ

天使『ぐああ!?』weak!!

▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>167 仲間は>>168-169)
 ベルフェゴール/スザク/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ(装備中)
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>354

メンバーチェンジ日向→アダッチーで銃撃、腐川マハサイオ、小泉目眩し

>>354
>>353


左右田「おし、メンバーチェンジ!うまいことやるぞ!」

足立「準備してましたよ、っと!」

日向「でたがりですね……ははは……」

>交代!

天使『はあああっ!!』

>【アギダイン】!

足立「あちちっ!ひどくない!?」ぼぅっ

日向(よかった……俺がいたところにアギダイン撃ってたのか……いなくてよかった……)ほっ

足立「こんにゃろ……目にもの見せてやる!」

>銃撃!

ぱんぱんぱん

万年筆『!?』weak!!

▼1 more!!

足立「お任せっ!」

腐川「なっ、あ、あたし!?」ぱんっ

>バトンタッチ!
>腐川に行動順番を譲った!

腐川「ったく、めんどくさいわね……!行け、【サイオ】ォォ!!」ぎゅぉんっ

天使『がぁ、っ!?』weak!!

左右田「そうそう!ナイスアシストぉ!!」


───!ボコスカチャンス!───


アルターソニア『行けます、準備おっけー?』

小泉「やるしかないんでしょ、今!」


ボコスカボコスカボコスカ

どがああああんっ!!


茶柱「ナイスです!さすがにうまく行ってますね!」

小泉「アンタにはこれが効くかしら!?」

>小泉の目潰し!

ぱんっ

天使『!!』

>天使は目眩状態になった!

万年筆『……』さわさわさわ

>万年筆の【マハスクンダ】!

ぎゅおおおお……

左右田「うわっ!?」

腐川「なんか急に肌寒くなったわね……」

茶柱「そういう技があるんですか!?」

>全体の防御力が下がってしまった。

腐川「……やればいいんでしょう、やれば!【サイオ】ォォ!!」ぎゅおおんっ

天使『ぐおおおお!!』weak!!

▼1 more!!

腐川「お、お返しよ。気にするんじゃないわ」

足立「え?ほんと?ラッキー!」

>バトンタッチ!
>かーらーのー?

足立「らあああっ!!」ぱぁーん

>銃撃!!

万年筆『!!』weak!!


───!ボコスカチャンス!───


ボコスカボコスカボコスカ……
どがああああんっ!!


不二咲「ナイスです!」

日向「かなりダメージを負わせた!そろそろ終われるハズだ!」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと24発
>ペルソナ(左右田の技は>>167 仲間は>>168-169)
 ベルフェゴール/スザク/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ(装備中)
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>358

ksk

左右田スザクサイオ、足立銃撃、腐川サイオ、小泉マハスクカジャ

>>358
>>357


左右田「うっし、スザクッ!」ぎゅんっ

『クエエエエ!!』

左右田「いっけぇ!!【サイオ】!!」

ごうんっ

天使『!!』 weak!!


▼1 more!!
春川「スキを突けばもっかいくらい行動できるんじゃない?」

左右田「好きにやっちゃって!」

足立「はいはい、はしゃぐなはしゃぐな」ぱんっ

>バトンタッチ!

足立「まぁ、僕にもやるべきことってのがあるんでね!」

>銃撃!

ぱんぱんぱん

万年筆『!!』weak!!

───!ボコスカチャンス!───

左右田「そろそろ終わっとけぇぇぇっ!!」


ボコスカボコスカボコスカ……

左右田「おっ、らあああああ!」

天使『───!』


どごぉぉおぉぉおおおんっ


▼戦闘終了!

money 10000

>左右田がレベル43になった。
>スザクがレベル32になった。

>茶柱がレベル40になった。

>小泉がレベル41になった。
【New Skill Get!!】
アムリタドロップ(味方単体の特殊なものを除いた全ての状態異常を治すことができる)

>足立がレベル41になった。
【New Skill Get!!】
マガツマンダラ(全体に呪怨属性の大ダメージ/確率で混乱/恐怖/絶望のいずれかの状態異常にする)

>腐川がレベル40になった。
【New Skill Get!!】
サイダイン(単体に念動属性の大ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)

>不二咲がレベル40になった。




相変わらずのスキルオーバーです。↓1とか↓2とかで決めちゃってください。お任せもできるよ。

じゃあお任せで

お任せ

◆更新。

左右田 和一    レベル43
所持ペルソナ
ベルフェゴール   レベル39 塔(装備中)
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱耐耐ーー耐ー反
能力 ブフーラ(単体に氷結属性の中ダメージ/まれに相手を凍結させる)
   ハマ(単体に祝福属性で低確率の即死効果)
   氷結ガードキル(全体の氷結耐性を打ち消し無効化する。防氷の壁は打ち消せない)
   火炎見切り(火炎属性の攻撃に対する回避率が2倍になる/自動)
   激怒無効(激怒状態にならなくなる/自動)
   プリンパ(単体を高確率で混乱状態にする)

スザク       レベル32 太陽
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー吸弱ーーー耐ーー
能力 サイオ(単体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   マハフレイ(全体に核熱属性の小ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   タルンダ(単体の攻撃力を3ターン下げる)
   マハタルンダ(全体の攻撃力を3ターン下げる)
   マリンカリン(単体を高確率で洗脳状態にする)
   不吉な言葉(単体を高確率で絶望させる)
   氷結耐性(氷結属性による攻撃を半減する/自動)
   素早さの心得(戦闘開始時にスクカジャが発動する/自動)

トート       レベル36 皇帝
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーーー弱無無ー
能力 フレイラ(単体に核熱属性の中ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   マハスクンダ(全体の回避/命中率を3ターン下げる)
   挑発(単体を高確率で激怒状態にする)

デカラビア     レベル35 愚者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 弱ー反ーーーー耐ー耐
能力 アギラオ(単体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   マハラギオン(全体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   メディア(味方全体の体力小回復)
   リカーム(戦闘不能になった味方単体の体力を半分回復して復帰させる)
   ドルミナー(単体を高確率で睡眠状態にする)
   不吉な言葉(単体を高確率で絶望状態にする)
   火炎ブースター(火炎属性の攻撃が威力上昇/自動)

ジコクテン     レベル28 節制
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ーーーーーーー耐弱
能力 ガルーラ(単体に疾風属性の中ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   マハガルーラ(全体に疾風属性の中ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   忘殺ラッシュ(全体に物理属性の小ダメージ/まれに忘却状態にする)
   ラクンダ(単体の防御力を3ターン下げる)
   防御の心得(戦闘開始時にラクカジャが発動する/自動)

ピシャーチャ    レベル36 死神
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱ー耐ーーー弱無
能力 マハジオ(全体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   ムドオン(単体に呪怨属性で中確率の即死効果)
   夢見針(単体に物理属性の小ダメージ/ごくまれに眠らせる)
   暴れまくり(全体に2~3回物理属性の小ダメージ)
   吸魔(単体の精神力を万能属性で吸い取る)
   奈落の波動(全体を中確率で絶望状態にする)
   淀んだ空気(戦闘中の敵味方の全員が状態異常にかかりやすくなる)
   絶望率UP(敵に絶望状態を付与できる確率が上がる/自動)

タモンボウ     レベル39 愚者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー無ーーー弱ーー吸吸
能力 マハジオ(全体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   マハコウガ(全体に祝福属性の中ダメージ)
   マハエイガ(全体に呪怨属性の中ダメージ)
   吸魔(単体の精神力を万能属性で吸い取る)
   ディアラハン(味方単体の体力を全回復する)
   目眩無効(目眩にならなくなる/自動)
   祝福ブースター(祝福属性の技の威力が上がる/自動)
   呪怨ブースター(呪怨属性の技の威力が上がる/自動)

スイキ       レベル24 月
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー吸耐ーー弱ーー
能力 ブフーラ(単体に氷結属性の中ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフ(全体に氷結属性の小ダメージ/まれに凍結させる)
   ヘッドバッド(単体に物理属性の中ダメージ/まれに忘却状態にする)

スクーンの石
コ・イ・ヌール

ゴン太       レベル40 月

ファーブル     レベル40 月
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱ーー耐ーーー弱
能力 ガルーラ(単体に疾風属性の中ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   マハガルーラ(全体に疾風属性の中ダメージ)
   ディアラマ(味方単体の体力中回復)
   メディラマ(味方全体の体力中回復)
   パトラ(味方単体の眩暈/忘却/睡眠/空腹を回復)
   メパトラ(味方全体の眩暈/忘却/睡眠/空腹を回復)
   サマリカーム(戦闘不能になった味方単体の体力を全回復して復帰させる)
   ネガティブパイル(単体に物理属性の大ダメージ/時々絶望状態にする)

所持武器
げんこつ
ナックルパンチ(力+1)
ブロンズフィスト(力+3)
月下の籠手(装備中/力+9/まれに敵を麻痺させる)

茶柱 転子       レベル40 剛毅

ギンチヨ      レベル40 剛毅
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐耐弱ーー弱ーーー
能力 アギラオ(単体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   マハラギオン(全体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   タルカジャ(味方単体の攻撃力を3ターン上げる)
   アサルトダイブ(単体に物理属性の大ダメージ。体力消費はかなり高い)
   五月雨切り(単体に3~5回物理属性の極小ダメージ)
   指弾(単体に銃撃属性の小ダメージ)
   ワンショットキル(単体に銃撃属性の特大ダメージ/クリティカルがものすごく出やすい/体力消費がかなり激しい)
   チャージ(次に使う物理と銃撃属性の攻撃威力が1回だけ格段に跳ね上がる)

所持武器
学園指定上履き
モーモーブーツ(力+3)
ハイヒール(装備中/クリティカル出やすい)

小泉 真昼      レベル41 恋愛

バークホワイト   レベル41 恋愛
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーー耐弱ーー弱ー
能力 ジオダイン(単体に電撃属性の大ダメージ/まれに感電させる)
   マハジオンガ(全体に電撃属性の中ダメージ/まれに感電させる)
   マハスクカジャ(味方全体の命中/回避を3ターン上げる)
   メディラマ(味方全体の体力中回復)
   アムリタドロップ(味方単体の特殊なものを除いた全ての状態異常を治す)
   デクンダ(味方全員のステータス低下を打ち消す)
   コンセントレイト(次に使う魔法の威力が格段に跳ね上がる)
   目眩し(単体を高確率で目眩状態にする)

所持武器
ぴこはん
マジカルステッキ(装備中/耐-2 魔+5/毎ターン精神力をわずかに回復)
打出の小槌(魔+7)
電撃ネット(小泉専用/魔+6/運+2/攻撃が電撃属性になる)

足立 透       レベル41 道化師

チャールズ     レベル41 道化師
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐ーー弱ーーー弱無
能力 エイガ(単体に呪怨属性の中ダメージ)
   マガツマンダラ(全体に呪怨属性の大ダメージを与え、確率で混乱/恐怖/絶望のいずれかの状態異常にする)
   メギドラ(全体に万能属性の大ダメージ)
   空間殺法(全体に物理属性の特大ダメージ)
   ヒートライザ(味方単体の攻撃/防御/命中/回避を3ターン上げる)
   デビルスマイル(全体を中確率で恐怖状態にする)
   亡者の嘆き(恐怖状態の敵を確実に戦闘不能にする)
   デカジャ(敵全体のステータス上昇効果を全て打ち消す)

所持武器
空の警銃
メテオラ(魔+3)
トリプルイーグル(装備中)

日向 創       レベル40 世界

ウォルター      レベル40 世界
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー耐ーーー弱ーー
能力 ブフダイン(単体に氷結属性の大ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフ(全体に氷結属性の小ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフーラ(全体に氷結属性の中ダメージ/まれに凍結させる)
   大切断(単体に物理属性の中ダメージ)
   レイズスラッシュ(単体に物理属性の大ダメージ/バトンタッチした時に出すとさらに威力が上がる)
   リベリオン(味方単体のクリティカル率を3ターン上げる)
   素早さの心得(戦闘開始時にスクカジャが発動する/自動)
   ヘビーカウンタ(物理攻撃を受けた時、まれに反射する/自動)

所持武器
竹刀
ねこのて(攻撃力は低いがクリティカルが出やすい)
風切(装備中/日向専用/力+7/風属性ダメージを軽減する)

腐川 冬子       レベル40 隠者

メイソン      レベル40 隠者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーーー耐ーー弱
能力 サイダイン(単体に念動属性の大ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   マハサイオ(全体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   マインドスライス(全体に物理属性の中ダメージ/まれに混乱状態にする)
   マハタルンダ(全体の攻撃力を3ターン下げる)
   マハスクンダ(全体の回避と命中を3ターン下げる)
   淀んだ空気(敵味方問わず、状態異常にかかりやすくなる)
   念動ブースター(念動属性の攻撃威力が上がる/自動)
   雨に歌えば(雨や注意報が出ている時、全ての回避率が2倍になる/自動)

所持武器
はさみ
ファーストフィアー(装備中/力+8)

春川 魔姫      レベル41 刀剣
   
コルデー      レベル41 刀剣

属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ーーーー弱ー耐ーー
能力 フレイラ(単体に核熱属性の中ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   メギド(全体に万能属性の中ダメージ)
   マハフレイラ(全体に核熱属性の中ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   剣の舞(単体に物理属性の超特大ダメージ/クリティカルが出やすい/体力を大幅に消耗する)
   宣戦布告(全体を中確率で激怒状態にする)
   核熱ブースター(核熱属性の威力が上がる/自動)
   不動心(混乱/恐怖/激怒/絶望にかからなくなる/自動)

所持武器
ナイフ

不二咲 千尋     レベル40 法王

マッカーシー    レベル40 法王
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐耐ーーーーーーーー
能力 サポートオフェンス(味方全体の攻撃、魔力が上がる)
   サポートディフェンス(味方全体の防御が上がる)
   サポートリカバリ(味方全体の体力、精神力を少し回復する)
   サポートエレメント(まれに各属性からのダメージを軽減するバリアを張ることがある)
   サブリカバーHP(戦闘終了後、控えのメンバーの体力が少し回復する)




不二咲「敵、沈黙しました……」


ぱきぃんっ

>万年筆が砕けた。

シャドウ十神『……俺を退けるか』

左右田「なんか分かんないけどよぉ……その、なにそんなに意固地になってんだろうな」

シャドウ十神『……』

左右田「オメーは知ってるんだろ」

シャドウ十神『……』

小泉「万年筆、何の意味かあったのかしらね」

シャドウ十神『それを分からせてやるのが、お前の仕事だ……』

しゅううう

足立「……うん、消えた。これでオッケーってことかな?」


日向「……よし、シャドウを倒したな。この後はどうする、左右田?」


▼select
1:オフィスを探索
 ┗現在は30階まで探索済み
2:ラボを探す
 ┗CMP→聖原/弐大/松田/浩之/双子
 ┗美彩(すごくやばそう)
3:ラボに行く
4:ベルベットルームに行く
5:そのた

>>367

ksk

SP大丈夫かな…
とりあえず3で松田

↑あぁ!!すいません、2です!!

さすがに三時は寝てました。やれるかい?

パーティは多分戦闘前に戻ってるんで次日向小泉腐川で行くことになりますぜ。

うーん…
SP消費してないのは…
足立、春川、転子だからチェンジで

>>370


小泉「えーと、アタシ達は結構消費したけど、どうすんの?」

左右田「ええ?」

左右田(……無理は出来ねーか。メンバーチェンジして挑もう)

茶柱「……」

左右田「言いたいことがあるなら言え」

春川「……」

左右田「なんだよ……」

腐川「ま、まあいいんじゃない?あ、あたしみたいな根暗の出番が減るだけなんだし……」

春川「……」じっ

左右田「だから黙ってんなっての!?」


ゴン太「なんでみんな黙ってるの?」

小泉「多分雰囲気よアレ」

日向「おもしろそうだから合わせてるんだろうな」

>>367

左右田「うし、もっかい位やるか」

日向「行くんだな。どこに行くんだ?」


◆【診察室】


左右田「この部屋は多分……」

>診察台がひとつ置かれた部屋だ。まあ、診察室だろう。
>全体のライトは落ちている。薄暗い部屋だ……。
>メスを持ったナースが背後から襲いかかってきてもおかしくない雰囲気を醸し出している。
>そしてその奥に……


シャドウ松田『……なにしにきた』

左右田「オメーと相互理解ってのしにな!」

小泉「どの口がそんなこと言ってるんだか、はあ……まあいいけどね」

春川「いかがわしい実験でもしてるの?人体実験とか、引くよ」

シャドウ松田『俺はただアレを理解したいだけだ』

ごごごっ……

シャドウ松田『俺は人ではないアレに、近付きたかった。俺が一番の理解者でいたかった』

シャドウ松田『だがそれは難しいだろうな……お前がいる限り……』

左右田「……」

シャドウ松田『お前を知ればあいつに近付くのかもしれない、あるいはお前がいるからあいつに近づけないのかもしれない』

シャドウ松田『だから俺はお前が嫌いだ』


▼戦闘開始!
enemy
油を塗られた救世主  審判
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ??????????


救世主『我は汝……汝は我』

救世主『終わらせる、全てを』


左右田「しゃおらぁ!やるぞオメーら!」

足立「……」じっ

茶柱「……」じっ

左右田「だーからしゃべって!?」

春川「ま、いっか。さくっとやっちゃおうよ」


▼SPEED
茶柱→左右田→春川→救世主→足立


不二咲「エネミー一体。なんだか、イヤな予感がします」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>362 仲間は>>363-364)
 ベルフェゴール(装備中)/スザク/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>374

茶柱アギラオ→左右田ブフーラ→春川フレイラ→足立エイガ

茶柱 アギラオ
左右田 タモンボウにチェンジしてマハコウガ
春川 フレイラ
足立 マガツマンダラ(大技カッケー)
弱点探しでいこうか

足立「大技は花形だよね!!!」
なおP5ではSP30の模様

>>374

春川「まずどうすんの?」

左右田「んじゃ頼む、弱点割るぞ!」

茶柱「はい!【アギラオ】!」

ぼうんっ!

救世主『なにをしている?』耐性

不二咲「! 火炎耐性!あんまり効かないみたいです!」

左右田「こういう時は大抵これだよな、タモンボウ!」

しゅおんっ!

左右田「放て!【マハコウガ】!」

『カカカッ!!』


ひゅおおおっ

救世主『……』


かきぃーんっ


左右田「はへ」

不二咲「は、跳ね返って……危ない!」

茶柱「キエエイッ!?」

ちゅどどどどぉんっ

春川「うっそでしょあいつ!反射とかするわけ!?」

足立「ぎゃああ!?」weak!!

左右田「あっ、なんかごめん」

茶柱「面倒ですね、この状況」

春川「全くだよ。効かないどころか反射なんて、ずるくない?……もしかしてこれも効かないとか、【フレイラ】」

ひゅううう……どぉぉぉんっ

救世主『……』耐性

左右田「あー、ったく!涼しい顔しやがって!」

救世主『……っ!』

>【メギドラ】


ひゅるるる……

左右田「あの、あの上から降ってくるのって……」

春川「私も使うから知ってるけど、万能属性だね」

左右田「ああ……うん……」

ちゅどおおおんっ

左右田「ぐううっ!」

茶柱「なんの……この程度で!」

足立「切れた。マジ切れたわ僕」すくっ

左右田「あ?」


足立「お仕置きが必要だな───」

>呪怨がその場で渦巻く!ってこれは!

足立「【マガツマンダラ】」

『悲劇をも、喜劇に』


ドウンッッ


左右田「どわああ!?大技っ、バカヘタレバカ!精神力のペース考え……ッ!?」

救世主『ぐおおおお!?』weak!!

───!ボコスカチャンス!───

春川「うん、今なら行けそうだね。やってもいいかな」

茶柱「せーのぉっ!」


ボコスカボコスカボコスカ……どがぁんっ!


不二咲「……敵弱点、呪怨属性!」

アルターソニア『ガンドコ行きましょう!』


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>362 仲間は>>363-364)
 ベルフェゴール/スザク/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ(装備中)
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>380

茶柱チャージ、左右田タモンボウマハエイガ、ハルマキ剣の舞、足立エイガ

茶柱 ワンショットキル
左右田 マハエイガ
春川 剣の舞
足立 エイガ

>>380


左右田「魔法がほとんど効かねえってことなら!茶柱!」

茶柱「それなら転子の独壇場!行きますよギンチヨ、【ワンショットキル】!」

『構えよ!』

きゅいいっ

救世主『』!

ドンッ!!

救世主『こいつッ』critical!!

日向「クリティカルか!うまい、敵を転ばせたぞ!」


───!ボコスカチャンス!───


ボコスカボコスカボコスカ……
どがぁんっ!


救世主『く……』

左右田「さらに!【マハエイガ】!」

ぎゅいんっ!

救世主『があっ!?』weak!!

足立「弱点が割れればこっちのもんだよ、ばーか」


───!ボコスカチャンス!───


ボコスカボコスカ……
どがぁんっ!

小泉「これならもう心配する必要なさそうね」

春川「じゃあ、終わりにしよっか。【剣の舞】」

『この手で終わらせる時』

救世主『ぐ、……ぐおおお……!!』critical!!


足立「やめてあげなよぉ(棒)可哀想じゃない(棒)」

左右田「呪怨弱点がほとんどいない理由、俺今分かりましたわ……」


どごおおおおんっ

▼戦闘終了!
money 2500





しゅううう……


シャドウ松田『そんな、バカな……俺が、手も足も出ない……!』

左右田「いや、うん、アンタは悪くないんですよ」

足立「まあいいじゃない。僕がいることが想定外みたいなとこあるし」

左右田「誰のだよ」

茶柱「とにかく、貴方はなにも言わずに消えてください」

シャドウ松田『……そうだな。俺は……』

シャドウ松田『……左右田。もしかしたらおまえなら、あいつを……』

しゅううう

シャドウ松田『俺には出来なかった……ことが……』

しゅぽ


不二咲「シャドウ、消滅を確認しました。ええと……」

春川「……全然消耗してないんだけど、どうする?」

日向「にしても随分レベルが違ったな」

左右田「あー……そうだな。十神のシャドウ、やたらに強かったような」

小泉「アンタ、十神になんかしたとか?」

左右田「記憶にねーよ!?」


▼select
1:オフィスを探索
 ┗現在は30階まで探索済み
2:ラボを探す
 ┗CMP→聖原/弐大/浩之/双子
 ┗美彩(すごくやばそう)
3:ラボに行く
4:ベルベットルームに行く
5:そのた

>>384
予想外のスピード。

まだまだぁ!2で弐大

>>384

左右田「行くでぇ」

腐川(何かが見えたわ)


◆【病室】

がちゃ

左右田「!?」


シャドウ弐大『応、お前さんか』

左右田「!?」

>突然の病室。
>そして、突然のシャドウ弐大。
>弐大と病室、紐付きそうで紐付かない組み合わせ。
>……本人から聞いていなければ。

シャドウ弐大『ここは、かつてのワシがいた場所』

シャドウ弐大『そしてかつての仲間がいた場所だ』

左右田「……」

シャドウ弐大『ワシはなぁ、左右田』

シャドウ弐大『本当は憎い。本当は辛い』

シャドウ弐大『だが、それがワシの運命だと言うのなら……』


▼戦闘開始!

enemy
両性顕す完全なる神  節制
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ???????無??


かみ『我は汝、汝は我』

かみ『完全を求め、完全を夢見、完全を追った』

かみ『それがワシの全て、ワシの終着』


不二咲「エネミー一体。核熱無効です」

不二咲「……弱点がない……かもしれません、いや、でももしかしたら……」

足立「当たって砕けろとは言わないけど、当たって見なきゃなんにも分かんないよねぇ?」

春川「そっか、核熱属性無効か。めんどくさい……」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>362 仲間は>>363-364)
 ベルフェゴール(装備中)/スザク/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>387
おやすみぃ(棒)

アギラオ、左右田ベルフェゴールブフーラ、ハルマキ剣の舞、足立エイガ
で弱点探し
おやみぃ


おやみ

おぉ、特大criticalかぁ

更新、更新になっちゃうわ、外からいろいろ言われたら

>>387
>>386


左右田「っしゃあ!まずは弱点探しっ!」

茶柱「【アギラオ】おっ!」

ぼうんっ!!

かみ『んっ!』耐性

不二咲「! 耐性!」

左右田「ベルフェゴール!【ブフーラ】!!」

かみ『ふぅんっ!!……ぬ!?』

ぱきぱき……

>! 神は凍結状態になった!?

小泉「! 上手い!」

足立「運に救われたね」

春川「っ!【剣の舞】!」


ぱきいいいいんっ!!


かみ『があ……!?』technical!!


不二咲「っ、と!物理耐性があるみたいですけど、凍ってたからダメージ多め!」

小泉「あいつの順番も飛ばせたみたいね。ってことは意外と足早めかしら?」

春川「私より先に行動するみたいだね。厄介って言うか……」

足立「ま、いいじゃない。【エイガ】!」

がうんっ

かみ『ふんっ!』

足立「……あーらら、そこまで効かないかあ。」


属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐?耐ー???無?ー


ゴン太「も、もしかして本当に弱点がないのかな!?」

春川「だとしたら、クリティカル狙いに変わるけど」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>362 仲間は>>363-364)
 ベルフェゴール(装備中)/スザク/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>392

茶柱ワンショットキル、左右田ジコクテンガルーラ、ハルマキメギド、足立左右田にヒートライザ

茶柱 ワンショットキル
左右田 全力ストレート!!(ここで決めよう!!)
春川 メギドラ
足立 マガツマンダラ(いけるか?)

>>392


茶柱「はい!それでは───」

がちゃっ!!

茶柱「ギンチヨ!【ワンショットキル】!」

『放てぇい!!』


ぱぁんっ!

かみ『ぐああ!?』critical!!

日向「よし!クリティカルだ!」


───!ボコスカチャンス!───


ボコスカボコスカボコスカ……
ずがあああんっ!

>よし!大ダメージだ!

ひゅるるるっ

左右田「狙って狙ってぇ!」

>【全力ストレート】!

ガウンッ!!

かみ『な、ああっ!?』強制critical!!

アルターソニア『ナイスナイスです!』


───!ボコスカチャンス!───


ボコスカボコスカボコスカ……
ずがあああんっ!

>イケる……!


かみ『くっ………オオオオオッ!!』


>【アグネヤストラ】

>空から流星が降り注ぐ───


ちゅどんちゅどんちゅどん

足立「うわああ!?しゃれんなんないよ!?」

茶柱「キエエイッ!!」

ちゅどんちゅどん……

左右田「いっ、つつ……全員無事か!?」

春川「まあ、なんとか……いたた……」

春川「優劣がないのが万能属性、それなら……!」

>春川の【メギドラ】!!



ひゅるるる……

どぉおおおんっ!!


かみ『猪口才な!』

左右田「んであんたまだ大技イケるんすか!?」

足立「大技っても満タン状態から撃ったからねぇ!あと2~3発イケるんじゃない!?」

左右田「カッコつけんな!!」

足立「……ま、お仕置きが必要みたいだし、いいんだけどさぁァァッ!!」

>体温が下がったかのように、世界が静まり───
>【マガツマンダラ】


グオオオオオッ!!

かみ『あああああっ!?』


左右田「ちィ、耐えたな」

不二咲「でもダメージ甚大です。もう少しで倒せるはず!」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと24発
>ペルソナ(左右田の技は>>362 仲間は>>363-364)
 ベルフェゴール(装備中)/スザク/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>396

kskst

茶柱 通常攻撃
左右田 ブフーラ
春川 メギドラ
足立 エイガ

>>396

茶柱「決めにかかります!」

>攻撃!

がぎいんっ!

かみ『そうは行かない!』耐性

ゴン太「んなっ!?もうだめなの!?」

左右田「さっきまで凍ってたじゃねーか!そのまま凍っておけ!」

不二咲「先ほどの攻撃で氷を割られたのかも!」

足立「敵もばかじゃないってことか……」

左右田「もっぱつ!【ブフーラ】!」

びゅおっ!

左右田「マジもうオレの精神が持たねーから!早くッ……!」

かみ『ぐあ!?』

>神を凍結させた!?

春川「メギドラっ!」

ひゅるるる……
どぉおおおんっ!!


左右田「これでどうだ……!」

かみ『……!』

ずずずずず……

不二咲「! 敵、消滅していきます……やりましたよ、先輩!」


▼戦闘終了!
money 0
item  努力のはちまき(物理ダメージを大幅に減少させる装備)





シャドウ弐大『……ちい』

左右田「はー……なんじゃあこりゃあ!?」

>金くれなかった。けちー。
>……と、ついつい思いがちである。

シャドウ弐大『ワシは……本当は幸せもんなんじゃ』

左右田「」!

シャドウ弐大『だが、どうしても気に病んどる。自分だけが救われたと思って』

シャドウ弐大『夕焼けに溶けた約束を今も守ろうとしている』

小泉「……弐大」

シャドウ弐大『左右田。ワシの頬を叩いてやってくれんか』

左右田「あ?」

シャドウ弐大『ワシはもう誰かに支えられているわけじゃあない、誰かを支える番なのだと───』

シャドウ弐大『……ワシの出来ることを……すべきなのだと……』

しゅうう……


日向「消滅、確認した」

腐川「なんか……気の毒、ね。」

日向「ああ、自分をどこか責めているようだった」

足立「なーんか善人ぶっちゃってさあ。まったく、キミらっていっつもそういうとこ、重いよね」

日向「弐大は……お前は、もう……無理しなくていいんだ」

日向「お前は……いや、それを言うのは左右田、お前の役目だったな」


左右田「……うん、そうだな……の前にマジ疲れた……」

春川「正直体力も精神力も限界。やめとく?」


▼select
1:オフィスを探索
 ┗現在は30階まで探索済み
2:ラボを探す
 ┗CMP→聖原/松田/浩之/双子
 ┗美彩(すごくやばそう)
3:ラボに行く
4:ベルベットルームに行く
5:そのた

>>400
おやみ100%

5戻る

松田はもうクリアしてますよ(小声)

松田はクリアしてますね!!!コピペミスすまんのう!!!(大声)

>>400


左右田「んだな。無理しても意味ないし」

日向「賢明な判断だと思うぞ」

かちゃかちゃ

小泉「意外と回復剤とか持ってないのね、アンタ」

左右田「オメーなあ、簡単に言うけど案外調達すんのムズいんだからな」

小泉「そうなの?」

不二咲「特に精神力回復の方法は人それぞれですし、効能もどれだけあるか分かりませんからねえ」

春川「なんか分かんないけど、まあ……コーヒーでも飲んで落ち着けば?」

ゴン太「いいね!お砂糖さんはあるかな?」

左右田「外まで砂糖持ってくるやつは少ないんじゃあ……」

茶柱「今度持ってくるようにしましょう!珈琲と砂糖ですね!」

足立「あ、砂糖は勿論角砂糖で頼むよ?コーヒー用のやつでさぁ!」

茶柱「はあ?(顔芸)」

腐川「……あんたら、これをキャンプかなんかと勘違いしてない?」


所持金 73300円

左右田 和一    レベル43
所持ペルソナ
ベルフェゴール   レベル39 塔(装備中)
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱耐耐ーー耐ー反
能力 ブフーラ(単体に氷結属性の中ダメージ/まれに相手を凍結させる)
   ハマ(単体に祝福属性で低確率の即死効果)
   氷結ガードキル(全体の氷結耐性を打ち消し無効化する。防氷の壁は打ち消せない)
   火炎見切り(火炎属性の攻撃に対する回避率が2倍になる/自動)
   激怒無効(激怒状態にならなくなる/自動)
   プリンパ(単体を高確率で混乱状態にする)

スザク       レベル32 太陽
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー吸弱ーーー耐ーー
能力 サイオ(単体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   マハフレイ(全体に核熱属性の小ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   タルンダ(単体の攻撃力を3ターン下げる)
   マハタルンダ(全体の攻撃力を3ターン下げる)
   マリンカリン(単体を高確率で洗脳状態にする)
   不吉な言葉(単体を高確率で絶望させる)
   氷結耐性(氷結属性による攻撃を半減する/自動)
   素早さの心得(戦闘開始時にスクカジャが発動する/自動)

トート       レベル36 皇帝
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーーー弱無無ー
能力 フレイラ(単体に核熱属性の中ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   マハスクンダ(全体の回避/命中率を3ターン下げる)
   挑発(単体を高確率で激怒状態にする)

デカラビア     レベル35 愚者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 弱ー反ーーーー耐ー耐
能力 アギラオ(単体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   マハラギオン(全体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   メディア(味方全体の体力小回復)
   リカーム(戦闘不能になった味方単体の体力を半分回復して復帰させる)
   ドルミナー(単体を高確率で睡眠状態にする)
   不吉な言葉(単体を高確率で絶望状態にする)
   火炎ブースター(火炎属性の攻撃が威力上昇/自動)

ジコクテン     レベル28 節制
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ーーーーーーー耐弱
能力 ガルーラ(単体に疾風属性の中ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   マハガルーラ(全体に疾風属性の中ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   忘殺ラッシュ(全体に物理属性の小ダメージ/まれに忘却状態にする)
   ラクンダ(単体の防御力を3ターン下げる)
   防御の心得(戦闘開始時にラクカジャが発動する/自動)

ピシャーチャ    レベル36 死神
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱ー耐ーーー弱無
能力 マハジオ(全体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   ムドオン(単体に呪怨属性で中確率の即死効果)
   夢見針(単体に物理属性の小ダメージ/ごくまれに眠らせる)
   暴れまくり(全体に2~3回物理属性の小ダメージ)
   吸魔(単体の精神力を万能属性で吸い取る)
   奈落の波動(全体を中確率で絶望状態にする)
   淀んだ空気(戦闘中の敵味方の全員が状態異常にかかりやすくなる)
   絶望率UP(敵に絶望状態を付与できる確率が上がる/自動)

タモンボウ     レベル39 愚者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー無ーーー弱ーー吸吸
能力 マハジオ(全体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   マハコウガ(全体に祝福属性の中ダメージ)
   マハエイガ(全体に呪怨属性の中ダメージ)
   吸魔(単体の精神力を万能属性で吸い取る)
   ディアラハン(味方単体の体力を全回復する)
   目眩無効(目眩にならなくなる/自動)
   祝福ブースター(祝福属性の技の威力が上がる/自動)
   呪怨ブースター(呪怨属性の技の威力が上がる/自動)

スイキ       レベル24 月
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー吸耐ーー弱ーー
能力 ブフーラ(単体に氷結属性の中ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフ(全体に氷結属性の小ダメージ/まれに凍結させる)
   ヘッドバッド(単体に物理属性の中ダメージ/まれに忘却状態にする)

スクーンの石
コ・イ・ヌール

ゴン太       レベル40 月

ファーブル     レベル40 月
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱ーー耐ーーー弱
能力 ガルーラ(単体に疾風属性の中ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   マハガルーラ(全体に疾風属性の中ダメージ)
   ディアラマ(味方単体の体力中回復)
   メディラマ(味方全体の体力中回復)
   パトラ(味方単体の眩暈/忘却/睡眠/空腹を回復)
   メパトラ(味方全体の眩暈/忘却/睡眠/空腹を回復)
   サマリカーム(戦闘不能になった味方単体の体力を全回復して復帰させる)
   ネガティブパイル(単体に物理属性の大ダメージ/時々絶望状態にする)

所持武器
げんこつ
ナックルパンチ(力+1)
ブロンズフィスト(力+3)
月下の籠手(装備中/力+9/まれに敵を麻痺させる)

茶柱 転子       レベル40 剛毅

ギンチヨ      レベル40 剛毅
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐耐弱ーー弱ーーー
能力 アギラオ(単体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   マハラギオン(全体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   タルカジャ(味方単体の攻撃力を3ターン上げる)
   アサルトダイブ(単体に物理属性の大ダメージ。体力消費はかなり高い)
   五月雨切り(単体に3~5回物理属性の極小ダメージ)
   指弾(単体に銃撃属性の小ダメージ)
   ワンショットキル(単体に銃撃属性の特大ダメージ/クリティカルがものすごく出やすい/体力消費がかなり激しい)
   チャージ(次に使う物理と銃撃属性の攻撃威力が1回だけ格段に跳ね上がる)

所持武器
学園指定上履き
モーモーブーツ(力+3)
ハイヒール(装備中/クリティカル出やすい)

小泉 真昼      レベル41 恋愛

バークホワイト   レベル41 恋愛
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーー耐弱ーー弱ー
能力 ジオダイン(単体に電撃属性の大ダメージ/まれに感電させる)
   マハジオンガ(全体に電撃属性の中ダメージ/まれに感電させる)
   マハスクカジャ(味方全体の命中/回避を3ターン上げる)
   メディラマ(味方全体の体力中回復)
   アムリタドロップ(味方単体の特殊なものを除いた全ての状態異常を治す)
   デクンダ(味方全員のステータス低下を打ち消す)
   コンセントレイト(次に使う魔法の威力が格段に跳ね上がる)
   目眩し(単体を高確率で目眩状態にする)

所持武器
ぴこはん
マジカルステッキ(装備中/耐-2 魔+5/毎ターン精神力をわずかに回復)
打出の小槌(魔+7)
電撃ネット(小泉専用/魔+6/運+2/攻撃が電撃属性になる)

足立 透       レベル41 道化師

チャールズ     レベル41 道化師
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐ーー弱ーーー弱無
能力 エイガ(単体に呪怨属性の中ダメージ)
   マガツマンダラ(全体に呪怨属性の大ダメージを与え、確率で混乱/恐怖/絶望のいずれかの状態異常にする)
   メギドラ(全体に万能属性の大ダメージ)
   空間殺法(全体に物理属性の特大ダメージ)
   ヒートライザ(味方単体の攻撃/防御/命中/回避を3ターン上げる)
   デビルスマイル(全体を中確率で恐怖状態にする)
   亡者の嘆き(恐怖状態の敵を確実に戦闘不能にする)
   デカジャ(敵全体のステータス上昇効果を全て打ち消す)

所持武器
空の警銃
メテオラ(魔+3)
トリプルイーグル(装備中)

日向 創       レベル40 世界

ウォルター      レベル40 世界
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー耐ーーー弱ーー
能力 ブフダイン(単体に氷結属性の大ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフ(全体に氷結属性の小ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフーラ(全体に氷結属性の中ダメージ/まれに凍結させる)
   大切断(単体に物理属性の中ダメージ)
   レイズスラッシュ(単体に物理属性の大ダメージ/バトンタッチした時に出すとさらに威力が上がる)
   リベリオン(味方単体のクリティカル率を3ターン上げる)
   素早さの心得(戦闘開始時にスクカジャが発動する/自動)
   ヘビーカウンタ(物理攻撃を受けた時、まれに反射する/自動)

所持武器
竹刀
ねこのて(攻撃力は低いがクリティカルが出やすい)
風切(装備中/日向専用/力+7/風属性ダメージを軽減する)

腐川 冬子       レベル40 隠者

メイソン      レベル40 隠者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーーー耐ーー弱
能力 サイダイン(単体に念動属性の大ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   マハサイオ(全体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   マインドスライス(全体に物理属性の中ダメージ/まれに混乱状態にする)
   マハタルンダ(全体の攻撃力を3ターン下げる)
   マハスクンダ(全体の回避と命中を3ターン下げる)
   淀んだ空気(敵味方問わず、状態異常にかかりやすくなる)
   念動ブースター(念動属性の攻撃威力が上がる/自動)
   雨に歌えば(雨や注意報が出ている時、全ての回避率が2倍になる/自動)

所持武器
はさみ
ファーストフィアー(装備中/力+8)

春川 魔姫      レベル41 刀剣
   
コルデー      レベル41 刀剣

属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ーーーー弱ー耐ーー
能力 フレイラ(単体に核熱属性の中ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   メギド(全体に万能属性の中ダメージ)
   マハフレイラ(全体に核熱属性の中ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   剣の舞(単体に物理属性の超特大ダメージ/クリティカルが出やすい/体力を大幅に消耗する)
   宣戦布告(全体を中確率で激怒状態にする)
   核熱ブースター(核熱属性の威力が上がる/自動)
   不動心(混乱/恐怖/激怒/絶望にかからなくなる/自動)

所持武器
ナイフ

不二咲 千尋     レベル40 法王

マッカーシー    レベル40 法王
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐耐ーーーーーーーー
能力 サポートオフェンス(味方全体の攻撃、魔力が上がる)
   サポートディフェンス(味方全体の防御が上がる)
   サポートリカバリ(味方全体の体力、精神力を少し回復する)
   サポートエレメント(まれに各属性からのダメージを軽減するバリアを張ることがある)
   サブリカバーHP(戦闘終了後、控えのメンバーの体力が少し回復する)

所持アイテム
ばんそうこう×6(体力を微少回復)
傷薬(体力を微量回復)
ジュネス特製唐揚げ(体力を結構回復)
スメルグレイビー×3(味方単体の体力を多めに回復し命中と回避を上昇させるが、攻撃力が下がる/戦闘中専用)
地返しの玉(味方単体の戦闘不能を体力半分で復帰させる)
オキールティー×5(味方単体の戦闘不能を体力半分で復帰させる)
パーティセット(味方全体の体力をほどよく回復)
ソウルドロップ(味方単体の精神力を微量回復)×2
チューインソウル(味方単体の精神力を中回復)
ルブラン特製コーヒー×3(味方単体の精神力を少し回復)
ほくほく焼き芋(味方単体の精神力を中回復)×10
闇鍋缶×2(味方単体の精神力を大きく回復するが、あらゆるステータスが一時的に減少)
浄化玉×4(味方単体の炎上を回復)
シャッキリタブレット×2(味方単体の目眩/忘却/睡眠を回復)
サイレントキャンディ(味方単体の戦闘不能以外の状態異常を回復)
ヒランヤキャベツ×3(味方単体の戦闘不能以外の状態異常を回復)
フラッシュライト(敵全体を目眩状態にする)
カエレール(ラボから出る)
宝箱の鍵×5

装備品
息吹のタスキ(茶柱/体力が微量に上がる)
完全神柱(敵からの攻撃が全て半減するが、回避が全く出来なくなる)
真蒼の神柱(敵からの攻撃を全て半減し、たまに完全に無効化するが、回避と防御が全く出来なくなる)
シルバードライバー(運+6)
召還銃・レプリカ(左右田/装備して戦闘に勝つと銃弾補充)
イケメンミラー(足立/たまに物理反射)
大吟醸『道化師』
努力のはちまき(物理ダメージを大幅に減少させる)

プレゼント
48手ドリル
ぱっ撮るンデス
ころころ
ありがたそうな数珠
JUJUTSUの本
ドクロスタンド
手品セット
シルクのスカーフ
ティッシュ
手癖占いの本
ヴォーカルの自伝
晩酌セット
マッサージ器
毎日!ねこめくり
黄色い鳥のぬいぐるみ
木綿のハンカチーフ

素材
白い糸×2
電子回路
アルミの板×2
厚手の羊皮紙
ぴかぴかする回路×3

スキルカード
真っ白なカード
ムド
スリープソング
不屈の闘志
亡者の嘆き

▼20XX 11/6(sat) 夜:曇


◆【南地区 こううん荘】


左右田「出会って5秒で即マッサージ」

弐大「応!!」

\アアーーーッ!!/


>弐大にマッサージされた!
>これで夜も安全に行動できそうだ。





左右田「オレ、いろんなやつのシャドウを倒しては心の闇を救っている気がする」

足立「はいはい。それで?」

左右田「超高校級のメンタリストとかの才能があれば……もっと楽だったのに……」

足立「あのライト弄ってそういう記憶と取り替えてみる?」

左右田「ジョーダンきついっすよ」

足立「まあね」

ゴン太「……みんなお揃いだからいいんじゃない?」

左右田「みんな揃って自分の記憶を無くしてますってか!!納得するわけねーだろ!!」


1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(モスマンぬい)
 ┗サボテンを愛でる
3:誰かに会いに行く
 ┗十神/浩之/入間
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>410

3
十神

>>410
>>409


左右田「……よし」

足立「ん?」


◆【西地区】


すたすた……


左右田「よ、元気?十神」

十神「左右田か」

左右田「……オメーさ、万年筆とか持ってる?」

十神「!!」

左右田「やっぱ、なんか意味あるんかアレ……」

十神「それを聞いてどうするつもりだ」

左右田「いや、あー……」

>十神に言いたいこと、聞きたいこと、たくさん、あるけど。



1:忍さん……元気?
2:お義兄さん……元気?
3:十神家ってフクザツ?
4:プレゼント
5:そのた

>>413

1+5 和夜…分かるよな?(浩之すまん…

>>413
>>412


左右田「えーと。何から聞いたもんか……」

十神「俺に質問でもあるのか?」

左右田「忍さん、元気?」

十神「!!」

>十神が驚いている。

十神「なぜ……」

左右田「?」

十神「なぜ……その名を?十神家内部にしか情報はないはずだ!」

左右田「あー……」

>すまん、浩之。脳内でだけ軽く謝罪。

左右田「聞いたんだよ。その……【和夜】って人に」

十神「和夜?……お前、和夜と言ったのか」

左右田「ああ。分かるよな?【十神 和夜】」

十神「……忍の弟だ」

左右田「そうそう忍さんの……え?」

>どういうことだってばよ?

十神「忍と俺は義兄弟だからな。血の繋がりはない。俺が勝手に兄弟にした」

左右田「」

十神「そしてその男、お前が知る和夜は、忍の実の弟。血縁のある男だ」

十神「だが、あいつは確か十神家の事件に巻き込まれて死亡しているはずだった」

十神「それが……生きている、のか?」

左右田「お、おう……ちょっとな?その、バレたらオメーに消されるから居場所までは言えねーけど!」

>ほんとにごめん!和夜ごめん!!
>さらに謝罪を重ねながら続けた。

十神「……そうか」

十神「……」

左右田「な、なんだよ……」

十神「俺達十神家は、」

>不意に十神が口を開く。

十神「跡継ぎに関してはとかく厳しい家系だ。俺の父は特にな」

左右田「そう、なのか?」

十神「ああ。元々6つ子だか8つ子だか、何にせよ兄弟が多かったらしい。その一番末が俺の父だった」

十神「だが、父は自分の実力を示し、十神財閥を継いだ。故に自分の子ども達にも同じように、能力を示させたかったようだ」

左右田「……」

>だからって108人はやりすぎでは……。

十神「そして十神家の跡継ぎを決めるための会合は開かれ、参加者はほぼ全員死亡。一部の人間が生き残ったが、体を損傷したり、常人ではなくなった」

十神「忍もそのうちの一人だ。目と腕をひとつずつ失っている」

左右田「……」

十神「俺が生き残った。俺が選ばれた」

左右田「……」

十神「生まれはそこそこの家系だったのかもしれんが、俺が勝った。故に今は俺が十神だ、十神を名乗れる」

十神「和夜は……生きていると言うなら、十神の名を封じているのだろうな」

左右田「……あ、……」

十神「それに……」

くるっ

十神「もしかしたら、他の参加者も」

左右田「ってどこ行くんだよ!」

十神「情報提供、感謝する。俺は他の十神家事件の参加者が死んでいないかを確かめに戻る」

>……そのまま十神は歩いて帰ってしまった。
>しかし……信用はされはじめているようだ。


【CMP Rank Up!!】
十神 白夜    正義 ランク8


※ごめん。日付間違えてた。


▼20xx 11/6(sun) 朝:晴


◆【南地区 こううん荘】


足立「♪」


>……普段は腐った魚みたいな目しかしない足立が、やけに上機嫌だ。
>どうしたのだろう、と思って様子をうかがうと……。


ゴン太「わあ、なにそれ!?」

足立「ん?ああ、ちょっとね」

>本が置かれている。
>なになに?【大人のマジック上級編】?

足立「ちょっとなんだろ、心境の変化って言うか。……こう言うの得意なんだよね、昔から」

ゴン太「マジックってなに?」

足立「まあ、魔法?」

ゴン太「そうなの!?すごい!本でそんなのできるんだ!?」

足立「ん?……ああ、うん……うん?」


>そっとしておこう(無慈悲)


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:ナビカスタムをする
7:特にやることはない

>>418

1薬屋

あーーーっ!!コンマ44!!44!!あああーーっ!!

また明日。

おやみ
薬屋…あっ

あーっ!お客様!お客様お薬は!あーっ!あーっ!お客様!

>>418
>>417


◆【西地区 サイレント薬局】

ちりん


左右田「お?」

リョーガ「なぁお」

>また猫だ!

忌村「あ、あの……ね、この子、よくここ来るの」

忌村「可愛いよ、ふふ」

左右田「猫か……いいすよね、動物は」

忌村「飼ったことあるの?」

>……思い出せない。

左右田「いや、はは……まぁ……」

忌村「……あ、そうだわ!」

>すくっ、と忌村が立ち上がる。
>そして───


忌村「じ、実はね、新作が……出来たの、あなたに試してほしくて……」




コンマ直下
1 左右田史上最悪の事件
2 猫も杓子も
3 クマの世界にゴークマよ
4 左右田は死にます(無慈悲)
5 なんだ……ただの睡眠薬か
6 筋力が上がった気がする
7 ラッキースケベ(※ただし男)
8 誰かしらに惚れる左右田
9 リクエストで
0 出てから考えます
ぞろ目で左右田君も誰かの過去を追体験、66なら浩之

>>423
惜しい



左右田「へー。どんな薬なんすか?」

忌村「そうね……体の力を増す……と言えばいいのかしら……」

きゅぽ

左右田「そして毎度のようにカプセル」

忌村「くれぐれも悪用しちゃあだめよ?」





左右田「と言われましたが……」

ちょこん
>普通の市販の風邪薬によく似ている。

左右田「……」

左右田「これ、オレが飲まずに誰かに飲ませれば……」


どんっ

左右田「オアアーッ!?」


ぱく、

ごっくん♡





はい左右田の相手
CMPにボーナスとか入るかも
↓3までで一番コンマ高い人

こい

ソニアさん

はい

アンジー

何気に低い竜馬くんとか…

わわわわー

>>426
ここはやさしいいんたーねっつですね


左右田「!」

ソニア「あら、左右田さん!ここで会ったが百年目!」

>───

左右田「……ソニア」

ぎゅう

ソニア「はっ!ど、どうしたのですか……?」

左右田「いや、なんつーか……その」

左右田「やっぱオメーのこと、好きだなって思って……?変なことかもしんねーけどさ」

ソニア「……」かぁっ

左右田「ん?ソニ……」

ソニア「な、なんだか……今日の左右田さんは、力強くてすてきですね」

ソニア「そ、その、お恥ずかしいですが、わたくしはとても嬉しいですよ」


>ソニアにストレートな愛を告げた!
>二人のロマンスが今始まる。


>しばらくソニアとのCMPが上がりやすくなった。


左右田「……」鼻血


>それとソニアのことが頭から離れなくなった。


▼20xx 11/6(sun) 昼:晴

◆【南地区】


ゴン太「今日も晴れたね!」

左右田「ああ……」

>まだ狛枝が戻る気配はない。
>しばらくこの違和感がある時期が続くのか……。

>……ソニアに会いたいな。

ゴン太「? どうしたの、左右田君?」

左右田「ん?あ、ああ、なんでもない」

>ソニアはこの違和感に気付いているのだろうか……?


1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗ソニア
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>434
ここからベルベットルームもイケる。追記。

1
ベルベットルーム

ベルベットルームに行くぞォ!丸太は持ったか!!

>>433


左右田「……あ、青い扉」

>自分にしか見えない、扉。
>そこを抜ければ───


がちゃ


◇【ベルベットルーム】


イゴさん「……おお、貴方様でしたか」

左右田「イゴさんッッッ!!久しぶり!!!」

イゴさん「ヒッヒッヒ……」

左右田(何スレぶりだろうか、イゴさん……)

イゴさん「貴方様がご無事で何よりでしたよ、左右田様」

イゴさん「……美彩は見かけておりませんか」

>そういえば部屋がとても広い。
>あの子はきっと今頃───


イゴさん「さて、ご用件は?」


▼ベルベットルーム メニュー
1:ペルソナ合体
 ┗2体合体
 ┗3体合体
 ┗特殊合体
 ┗ランダム合体
2:ペルソナ辞典
 ┗手持ちペルソナ登録(自動でやります)
 ┗ペルソナの呼び出し
3:ペルソナ強化
4:ペルソナカード化
5:ペルソナ特訓
6:ベルベットルームを出る
X:説明

>>437

ジコクテン ピチャーシャ スザク デカラビアでランダム合体だぁ!!

よーし安価上じゃあ!!

>>437
>>436

ジコクテン     レベル28 節制
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ーーーーーーー耐弱
能力 ガルーラ(単体に疾風属性の中ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   マハガルーラ(全体に疾風属性の中ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   忘殺ラッシュ(全体に物理属性の小ダメージ/まれに忘却状態にする)
   ラクンダ(単体の防御力を3ターン下げる)
   防御の心得(戦闘開始時にラクカジャが発動する/自動)

ピシャーチャ    レベル36 死神
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱ー耐ーーー弱無
能力 マハジオ(全体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   ムドオン(単体に呪怨属性で中確率の即死効果)
   夢見針(単体に物理属性の小ダメージ/ごくまれに眠らせる)
   暴れまくり(全体に2~3回物理属性の小ダメージ)
   吸魔(単体の精神力を万能属性で吸い取る)
   奈落の波動(全体を中確率で絶望状態にする)
   淀んだ空気(戦闘中の敵味方の全員が状態異常にかかりやすくなる)
   絶望率UP(敵に絶望状態を付与できる確率が上がる/自動)

スザク       レベル32 太陽
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー吸弱ーーー耐ーー
能力 サイオ(単体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   マハフレイ(全体に核熱属性の小ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   タルンダ(単体の攻撃力を3ターン下げる)
   マハタルンダ(全体の攻撃力を3ターン下げる)
   マリンカリン(単体を高確率で洗脳状態にする)
   不吉な言葉(単体を高確率で絶望させる)
   氷結耐性(氷結属性による攻撃を半減する/自動)
   素早さの心得(戦闘開始時にスクカジャが発動する/自動)

デカラビア     レベル35 愚者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 弱ー反ーーーー耐ー耐
能力 アギラオ(単体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   マハラギオン(全体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   メディア(味方全体の体力小回復)
   リカーム(戦闘不能になった味方単体の体力を半分回復して復帰させる)
   ドルミナー(単体を高確率で睡眠状態にする)
   不吉な言葉(単体を高確率で絶望状態にする)
   火炎ブースター(火炎属性の攻撃が威力上昇/自動)



イゴさん「ほう……!?」

左右田「強いペルソナがほしいんだよ!頼むよォォォォ!!」


ぱしいいいいんぬ


『我は汝、汝は我』


ずずずずず


??『僕、イケメーン!オッケェーイ!』

??『ん?僕は【ナルキッソス】!ただのイケメンさ!』

左右田「」

イゴさん「これも貴方の一面」

左右田「」ぶんぶん

ナルキッソス『あっはは、恥ずかしがり屋さんだね。でもそれもオッケェーイ!』


ナルキッソス    レベル50 恋愛
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱ー無耐ーー耐ー
能力 マハガルーラ(全体に疾風属性の中ダメージ)
   エナジードロップ(単体の混乱/恐怖/絶望/激怒/洗脳状態を回復する)
   闇夜の閃光(全体を中確率で目眩状態にする)
   継承
   継承
   継承




>>438のペルソナが持っている技から継承3枠を選択
ただしアギ系の技は修得不可、↓2とかで
そして速やかにおやみ

多分週末は更新不能なので、進めたいのに!すまんな!!

暴れまくり
ムドオン
サイオ
あたりで
おやみ

誰もいない!エンジェルちゃんをもらうなら今しかない!

>>441
>>440


ナルキッソス    レベル50 恋愛
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱ー無耐ーー耐ー
能力 マハガルーラ(全体に疾風属性の中ダメージ)
   サイオ(単体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   ムドオン(単体に呪怨属性で中確率の即死効果)
   暴れまくり(全体に2~3回物理属性の小ダメージ)
   エナジードロップ(単体の混乱/恐怖/絶望/激怒/洗脳状態を回復する)
   闇夜の閃光(全体を中確率で目眩状態にする)


『図鑑に登録されまちた!』


左右田「なんだこの声」

イゴさん「ヒヒヒッ……これはいわゆる自動音声、でしてなぁ。私しかいませんで、こういう遊び心を持ってみたのです」

左右田「これは遊び心と呼ぶのか……?」

イゴさん「ヒヒヒ……まあ、それはともかくお客人。これからまだ何かされますか?」

イゴさん「ここの時間は制止しておりますので、まだ中でゆっくりされてもかまわんのですよ……」

左右田(七海がいたら一生ゲームしてるだろうな)


▼ベルベットルーム メニュー
1:ペルソナ合体
 ┗2体合体
 ┗3体合体
 ┗特殊合体
 ┗ランダム合体
2:ペルソナ辞典
 ┗手持ちペルソナ登録(オート登録)
 ┗ペルソナの呼び出し
3:ペルソナ強化
4:ペルソナカード化
5:ペルソナ特訓
6:ベルベットルームを出る

>>445

呼び出して合体させたいけど何がいたかわかんない

(リストとか作りたかったけど膨大な量になってしまったんですよな……どうしましょっかね)

オススメでペルソナ何体かこうほだしてもらって選ぶとかできたら楽かも

>>446


イゴさん「それでしたら……」


ジャックフロスト  レベル11 魔術師 220円
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱無ーーーーーー
能力 ブフ(単体に氷結属性の小ダメージ/まれに凍結させる)
   バイスティ(味方単体の炎上/氷結/感電を回復)
   氷結ガードキル(全体の氷結耐性を打ち消し無効化する。防氷の壁は打ち消せない)

コロンゾン     レベル28 魔術師 660円
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー吸ーーーーー弱ー
能力 暴れまくり(全体に2~3回物理属性の小ダメージ)
   吸血(単体の体力を万能属性で吸い取る)
   プリンパ(単体を高確率で混乱状態にする)

デカラビア     レベル35 愚者 1700円
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 弱ー反ーーーー耐ー耐
能力 アギラオ(単体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   マハラギオン(全体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   メディア(味方全体の体力小回復)
   リカーム(戦闘不能になった味方単体の体力を半分回復して復帰させる)
   ドルミナー(単体を高確率で睡眠状態にする)
   不吉な言葉(単体を高確率で絶望状態にする)
   火炎ブースター(火炎属性の攻撃が威力上昇/自動)


イゴさん「この辺りでしょうか」

左右田「うそこけええ!」

イゴさん「いえいえ、ジャックフロスト辺りは条件を満たせば……ヒヒヒッ……」

左右田「!?」


▼どないしよ
1:どいつか引き出す
2:どいつか引き出してランダムじゃあ!
3:そのほか

>>449

2デカラビアコロンゾンでランダムじゃあ!

寝落ちしてんじゃああああ!!すまんじゃああああ!!

>>448
コンマ高め安定
のこり70940円


左右田「じゃあこいつとこいつ」

イゴさん「ヒヒヒ、かしこまりm」

左右田「とこの石とか混ぜてランダムでぶちかましてくれません?」

つスクーンの石
つコイヌール

イゴさん「」!?

左右田「ほら、もうこいつら空気っすし」

イゴさん「は、はあ、しかしこれらは通常の合成でも」

左右田「やれっ……!やれっ……!」






『我は汝、汝は我ィ……!』

『【アステリオス】、喚ばれたから来てやったわ。キャハハハハ!!ぶっ潰れてくれるのね!?』

左右田「」

アステリオス『なぁにぃ?アタシが一番強いのよ!』



アステリオス    レベル56 運命
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー耐弱ーー耐ーー無
能力 マハラギダイン(全体に火炎属性の大ダメージ/まれに炎上させる)
   ティタノマキア(全体に火炎属性の特大ダメージを与え、さらに高確率で恐怖状態にする/精神力を非常に消耗する)
   炎上率UP(敵を炎上させる確率が上昇する/自動)
   継承
   継承
   継承




継承出来るのは>>447のデカラビア、コロンゾンのスキル
+アギラオ、ブフーラ、ガルーラ、ジオンガ、サイオ、フレイラ、コウガ、エイガ(各属性の単体中ダメージ)
+各属性の○○見切り(それぞれの属性の攻撃を回避しやすくなる自動スキル)

↓2くらいで

氷結見切り
コウガ
火炎ブースタ
これでしょ♪

↑でいくべ

>>452
>>451
優秀



アステリオス    レベル56 運命
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー耐弱ーー耐ーー無
能力 マハラギダイン(全体に火炎属性の大ダメージ/まれに炎上させる)
   ティタノマキア(全体に火炎属性の特大ダメージを与え、さらに高確率で恐怖状態にする/精神力を非常に消耗する)
   コウガ(単体に祝福属性の中ダメージ)
   火炎ブースター(火炎属性の技の威力が上がる/自動)
   氷結見切り(氷結属性の攻撃に対する回避率が2倍になる/自動)
   炎上率UP(敵を炎上させる確率が上昇する/自動)


左右田「こ、こいつ大丈夫なん……?」

アステリオス『あ?』

イゴさん「私からはなんとも。これも貴方の一面ですからね」

イゴさん「しっかり飼わなければいけませんよ……ヒヒヒッ!」


左右田(いい感じにペルソナが集まってきました)

左右田(つーか、このふたり強すぎて、もうこいつらだけでいいんじゃないかな)真顔


▼ベルベットルーム メニュー
1:ペルソナ合体
 ┗2体合体
 ┗3体合体
 ┗特殊合体
 ┗ランダム合体
2:ペルソナ辞典
 ┗手持ちペルソナ登録
 ┗ペルソナの呼び出し
3:ペルソナ強化
4:ペルソナカード化
5:ペルソナ特訓
6:ベルベットルームを出る

>>455
ちなみに部屋出た後の判定に77乗ります

6 アステリオス…最高ッ(ゲス顔)

>>454
『なぁーにぃー?アンタも壊されたいの?キャハハハハ!!壊れろ、壊れろ!!』


>>455


>……ここでやることはないな。
>ベルベットルームを出ることにした。





>ソニアに会いたいな。ふかふかしたいな。ふかふかしたいな。


ソニア「あら?左右田さん?」

>!?

ソニア「どうされたんですか?」ふふっ

左右田「ソニアッ……」きゅん

ソニア「ふふ、普段よりも大胆な貴方もすてきですよ、左右田さん」

左右田「やべー、いつもよりもソニアが……可愛く見える……!」どきどき


>ばったりソニアと出くわした。このままソニアと時を過ごしてしまおうか……?


1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗ソニア
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>458

3一択じゃああ

ソニアさああああああん

>>458


>このままソニアとともに過ごすことにした。


◆【南地区 ジュネス希望ヶ峰支店】


ソニア「こ、これってつまり……」

左右田「デート、だよな」

ソニア「……」ぱああ

左右田「……」ぱああ


>生まれて初めてのデート。
>正直心がふわふわしてしまう。
>うれしいような、楽しいような、地に足が付かないような。

ソニア「そ、左右田さん、その、何かしたいことは……」

左右田「へ?い、いや、ソニアとならどこでも楽しいっつーか……」

ソニア「……」

左右田「そのー……」

>普段にまして、見つめ合うと素直におしゃべり出来なくなるTSUNAMI系男子になる秋口、いかがお過ごしですか。

ソニア「……あ!」

左右田「ん?」

>それからしばらく、ソニアがついに口を開いた。


ソニア「デート、実はしたことがないのです!」

左右田「いやまあでしょうね!?」

ソニア「だから、貴方ならどんなデートに連れて行ってくれますか?」

左右田「!!」

ソニア「左右田さんの姿が見たいのです。そんな姿が見たいのです」


>き、期待が……強い……!!

左右田「……オレは……!」



1:映画デート
2:ウィンドゥショッピングゥ
3:その辺さんぽ
4:図書館デート?
5:その他

>>461
次たぶん日曜日!終わり!閉廷!おやみ!

3

5ジャパニーズイズ食べ歩き

日曜無理でした!今日やる!いいね!

>>461


左右田「………るき………」

ソニア「?」

左右田「やはり……そう、ジャパニーズ食べ歩きだ」

左右田「つーわけで、南地区のグルメ食べるまで帰れま10しよう、ソニア」

ソニア「まあ……!わくわくのどきどきですわね!!」


◆【南地区 救世飯(メシヤ)】


>何スレぶりの来店だろうか……学生に大人気の定食屋だ。

終里「……! ……お?何だオメーか。何してんだ?」すんすん

左右田「ああ!食べ歩きだ!」

終里「めし食うのか?じゃ、これ食ったらうめーぞ!」

左右田「これは……リス!」

ソニア「リス!?」


◆→【レインボーパフェ】

>最近女子高生を中心に流行っているパフェらしい。うまい。

◆→【中華千万】

>元【超高校級の料理の鉄人】が作る本場の中華料理が楽しめる。
>特に素材にこだわった天津飯が有名だ。

◆→【スナーマックスコーヒー】

>鳥取からきました。


◆→【ラーメン はがくれ】

>……? いつのまにこんなラーメン屋が?

がらら……

スカジャンの女性「はい一丁!!」

髪の毛の長い青年「お待たせしましたァ!」

左右田「日向?」

ソニア「……あの方ですか?どこがですか……?」





ソニア「いいお店がたくさん見つかりましたね!」

左右田「お、おう……」

>食べ過ぎた……。


>途中で【デイリーボーナス】と言う店を見つけた。
>フレッシュな野菜ジュースを提供する店だ。
>あそこのジュースは体にいいらしいし、今度行ってみようかな……?

▼Tips
南地区の【デイリーボーナス】では、野菜ジュースが飲めます。
飲むジュースによって、得られるボーナスが変わります。


>改めて【救世飯】の飯が美味しかった。
>また行ってみよう。


ソニア「……また時間があったら、そうですね……今度は、わたくしの部屋にお越しください」

>!!
>そろそろソニアとの仲が深まる気がする……!
>深まる(意味深)


▼昼→夕:晴


>ソニアは用事があるそうなので別れた。

>……さて。
>スマホが振動している気がするが無視する。
>浩之から鬼電入ってるけど無視する!!



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗葉隠/星/忌村
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>466

2 星くん
CMP低いしね…

>>466
>>465


>……彼の働きぶりを見に行ってみよう。


◆【南地区 ジュネス希望ヶ峰支店】


すたすた……
>一階で品出しをしている星を見つけた。


星「……ん?アンタか。どうした?」

左右田「や、ちょい時間あるかなぁー……と思って?」

星「まあ無いこともねーが。待ってろ、もうじき休憩でな」


>しばらくして、総菜コーナーのエプロン姿で星が現れた。


星「よお」

左右田「お!似合うな、オメー」

星「はっ。よせよ、変に顔が赤くなるからな」

星「それで?どういう風の吹き回しだ、俺のところにくるなんて」

左右田「いや、吹き回しも何もないんだけどさ」



1:仕事は順調か?
2:才囚ってどんなとこ?
3:そういえば猫の話なんだけど
4:プレゼント
5:そのた

>>469

2

3

>>469

左右田「あ、そういや猫……」

星「ああ、猫か……」

>言葉を紡ごうとしていたのを遮るように星が口を開いた。

星「なあ、アンタ。ここいらで猫を見なかったか」

左右田「ん?」

星「ああ。黒猫でな」

>黒猫と言えば心当たりがある。

左右田「リョーガか?」

星「! 知ってるのか」

左右田「ああ。よく西地区にいるけど……オメーの猫?」

星「……」

左右田「……星?」

星「俺の、って訳じゃあねーよ。ただ預かっただけだ」

左右田「預かった……?」

星「女からな」

左右田「お”ん”ッ”」

星「なんだ、この手の話は不味かったか?」

左右田「や、そうじゃなくって、オメーのイメージからはほど遠かったんで……」

星「……は、確かにそうだ」

左右田「……その、女って?」

星「今は話すつもりなんてねえよ。とにかくリョーガが無事ならいい」

>そう言って星は話題を打ち切ろうとした。

左右田「迎えに行かないのか?」

星「俺が行って着いてくる猫じゃねえんだ。今楽しんでるならそのままにしといてくれ」

星「……なあ、左右田。たまに……リョーガのこと、俺に報告してくれ。連れてこいとは言わねーからよ」

左右田「お、おう……」

>なんだか深入りしてはいけない話題なのかもしれない。
>しかし『預かった』のなら、迎えに行くのが筋ではないのだろうか……?


【CMP Rank Up!!】
星 竜馬   刑死者 ランク4


▼20xx 11/6(sun) 夜:晴


◆【南地区 こううん荘】


足立「この頃寒さが増してる気がするよ……」

左右田「アンタ別に寒いの苦手とかじゃないでしょ」

足立「だけどさぁ、ビル風が冷たくて冷たくて……」

ゴン太「うーん、確かに最近妙に寒いよね。それにインフルエンザ?だっけ。はやり始めてるんでしょ?」

左右田「まだ予報は出てないはずだけど、気を付けるに越したことァねーか」

ぐつぐつ

左右田「……それで今日は鍋?」

足立「いや、冷蔵庫の中身整理のために」

左右田「はあ……」

ゴン太「ほら、普段狛枝君に任せっきりだったでしょ?」

>そういえば!!

ゴン太「それでふたりで掃除してみたら、食べられるかどうか微妙なお肉がたくさん出てきて……」

左右田「……」

ぐつぐつ

ゴン太「あとよくわかんない薬とか……」

足立「何に使うか分からない液体とか……」

左右田「それは……その、瓶に書いてある通りに酢とミリンじゃねえの?」

ゴン太「ううん、においが違うから違うみたい……」

ぐつぐつ

左右田「……入れたり……」

ゴン太「してないよ!ナメてもないよ!?」



1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(モスマンぬい)
 ┗サボテンを愛でる
3:誰かに会いに行く
 ┗黄桜/夜長/セレス/入間
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>473

3入間

3 黄桜はどうかな…?

>>473
>>472


ぴっぴっぴっ
ぷるるるる


『ァア!?アンダバッテンツァー!!?』

左右田「なんて?」


◆【中央公園】


入間「童貞の分際がオレ様をパシるとはいい度胸じゃねーか……地獄の果てまでイかせてやる……!」

左右田「いや、なんでそんなキレてるんですかね……」

入間「そりゃテメー、オレ様が気持ちいい()コトをしてたっつーのに邪魔するからだろ」

左右田「」

入間「あともうちょっとで完成(イケ)たっつーのにテメーってやつはよぉ……」

左右田「ああはいはい、オメーが何してたかは完全に理解した!はいこの話おしまい!」

入間「で?このオレ様をわざわざ呼び出して、何するつもりだ?野外プレイ?」

左右田「違うからな!?」



1:入間の学生生活が気になる
2:で、結局何してたって?
3:オメーそんなんじゃ彼氏出来ねーぞ
4:そのた

>>477

4 俺とまた一緒にあれ(発明)する気ないか?もっと凄いやつをよ…

↑だべべ

>>477
>>476
アッー


左右田「けど……アレだな、またオメーとやるのはありだな」

入間「えっ……?」

左右田「なあ、オメーさあ。オレとまたアレする気ぃねーか?」

左右田「オレ、オメーとヤったの……忘れらんねーっつーか……」

入間「そ、左右田……」

左右田「なんつーのかな?オメーとヤるの、すげぇ良かったから」

※発明の話です。

入間「へへ……そ、それはオレ様も……」

左右田「ほんとか?じゃ、オレと」

入間「っ、な……あ、アレはただの遊びじゃねえってか!?」

入間「本気で……イってるんだよな、テメー」

左右田「マジじゃなかったら女にこんなコト言うかよ」

入間「お、オレ様も……」

左右田「ん?」

入間「そんなに、悪くはなかった……っつーか、むしろ気持ちよかった……から」

左右田「じゃあ」

入間「また……ヤろうぜ、いつでも待っててやるよ……♡」


【CMP Rank Up!!】
入間 美兎   硬貨 ランク5


>入間と開発したくなったら、また呼んでみよう。
>そのためにはまず素材を集めてみようかな?


▼20xx 11/7(mon) 朝:晴


◆【南地区 こううん荘】


ゴン太「あ、おはよう」

左右田「おは……あれ、ゴン太だけか」

ゴン太「うん。足立さんは朝早く出かけたみたい」

左右田「ネタかと思ったらマジで改心した感じ!?」

ゴン太「ねた?まじ?」

左右田「ああいやこっちの。それはともかく……」

>学園はやはりいつも通りだ。
>授業めんどくさいな……寝てちゃだめかな……。
>……確かオレは授業に出る必要はなかったような……。

ゴン太「どうしたの?」

左右田「……なんでもない」


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:ナビカスタムをする
7:入間とヤる(意味深)
8:特にやることはない

>>481

1

1本屋

>>481


>……ちょっと本屋に行こうかな?


◆【南地区 希望ヶ峰書房】


<いらっしゃいませこんにちはー、いらっしゃいませこんにちはー、いらっしゃいませこんにちはー

左右田「ブックオフか」

>ノルマ的にいつものような台詞を言ってしまうのだった。
>挨拶がバラバラなのがいけないんだ。


左右田「さてと」

>本屋に来たはいいが、何か読むものはあっただろうか?


※現在の左右田の人間的な素質
知識  希望  ☆
度胸  昇り竜 ☆
器用さ 業師
優しさ 慈しみ神☆
魅力  カリスマ



1:週刊少年漫画誌でも買うか
2:辞書でも買うか
3:なんか買うか(コンマ判定)
4:たぶん○○が好きな本があるはず(人物指定)

>>485
おやみんご

おやーみ
3

3で
おやみす

すこしずつ進んでいます。終わりはまだまだ遠いけれど、いずれ来るであろうものに備えて、皆。

>>485


左右田「んー……なんか買うか?えーと……」


【Get!!】
姫様ゲーム:解
デスゲームシリーズのはしりと言われる、インターネット発祥の有名小説。これはその第三作目にして、様々な謎が溶け始める一冊である。
主人公は前作までの一樹からチェンジし、高校卒業を間近に控えた要 喜郎(かなめ きろう)。
喜郎は計らずも、幼なじみの東雲 瑪瑙(しののめ めのう)が【クイーン】として選ばれた【姫様ゲーム】に挑むことになる。


>……有名な小説だ。
>確か、理不尽な運命に振り回され多くの死者を出しながらもゲームを終わらせるために奔走する物語だったような。

左右田「……」

>特に一作目の終盤、主人公とトリックスターの会話劇は非常に有名だ。
>未だにコピペの常套句として使われていたりもする。


左右田「……ま、これもなんかの縁か」

>本を買った。
>……こうなると残りの本も欲しくなるのだが……。


▼20xx 11/7(mon) 昼:曇


◆【東地区】


雪染「あ、そうそう……テストなんだけどね」

>ふと思い出したように雪染が口を開いた。

雪染「ほら、才能披露会が突然あったし、今行っても意味がないと判断されて……」

日向「……」ごくり

雪染「延期になりましたー!」

七海「あぁー……」

小泉「延期、かあ……」

>なくならないんだなー、これが。

日向「ま、まあいいんじゃないか?」

左右田「……まあな?無くなったりしたら大変だぞ、いろいろと……後から!」

小泉「何よ……」


◆昼→放課後:曇


左右田「つか、最近めちゃくちゃ寒いよなぁ」

日向「もうすぐ冬だからな。暖かくして寝ないと風邪引くぞ」



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗石丸/星/忌村
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>490
15日頃からイベントに次ぐイベントが発生し、しばらく自由行動できなくなります。
行動はお早めに。

3 石丸かな

迷った時には……そう、俺だべ?

>>490
>>489


>……おし、あいつのとこいくか。


◆【東地区 研究棟】


がららぴしゃあんっ!

ドア君「ぱぁんっ(大破)」


左右田「石丸ぅぅうぁぁぁあああ!!」

清多夏「!?」





清多夏「……先輩もまた突然ですね。何かありましたか?」

左右田「色々……まあ色々?」

清多夏「色々、って……また僕に説明をしていただけないんですね!?」

左右田「めんどくせえんだよ説明が!」

>お前のシャドウ倒したよ!僕サッカーで優勝したよ!とでも言えばいいと言うのか。
>何にせよ、今日も石丸は部屋で勉強していたらしい。

清多夏「もしや、その語彙力を養うために僕のところに……!?」

左右田「ある意味正解」

清多夏「先輩、本当にどうしたんです?そんな顔をして。まるで僕がどこかに行ってしまうみたいな、そんな心配さを感じます」

清多夏「僕の気のせいであれば、そう言ってください」



1:オメー、クラスメイトとはうまく行ってる?
2:趣味とかないの?
3:特に何もないから風呂いこう
4:そのた

>>494

2

1

>>494


左右田「なコトぁねーよ、さすがに」

清多夏「それならいいんですが……」

左右田「……あー、あのさ」

清多夏「はい?」

左右田「クラスメイトと、うまく行ってる?」

清多夏「上手く……そうですね、それなりには」

清多夏「実は、義兄弟を作りました」

左右田「ほー、そうか義兄弟……義兄弟!?」

>いきなりレベル高すぎぃ!?

清多夏「ははは、そんなに驚くようなことではありませんよ!」

左右田「友人よりも義兄弟作る方が大変なんですけどそれは?」

清多夏「その、他人との関わりと言うのは、あまり得意ではないのですが」

清多夏「……少しずつ、出来るようになっていると思います」

左右田「……うん」

清多夏「僕も成長、出来てるんでしょうか」

左右田「多分、な」

清多夏「……はは」


>清多夏の心が少しずつだが、外界に開かれて行っているようだった。
>これなら……こいつもきっと変われる、だろう。
>心配する必要はないよ、とシャドウに一言言ってやりたい気持ちになった。


【CMP Rank Up!!】
石丸 清多夏   皇帝 ランク8


>……その後清多夏と少し話して帰った。


▼20xx 11/7(mon) 夜:曇


◆【南地区 こううん荘】


ゴン太「げほっ!?」

左右田「おわっ!?ど、どうした!?」

ゴン太「う”ん”……うん、大丈夫……」

左右田「今のは大丈夫じゃねえだろ!?」

ゴン太「……えっと、ね」

そっ……

左右田「それ、レモンか?」

ゴン太「うん!普段みんな、ぎゅっとやってかけてるでしょ?シロップを」

左右田「ああ、あー……」

ゴン太「それで、これを食べたらどうなるのかなって思って」

左右田「食べたのか……」

ゴン太「ちょっとびっくりしたけど、病み付きになる味だね!」がぶがぶ

左右田「」!?



1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(モスマンぬい)
 ┗サボテンを愛でる
3:誰かに会いに行く
 ┗黄桜/弐大/セレス
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>498

3弐大

おやみ

やるみ

>>498


>……彼は、今何をしているだろうか?


◆【南地区 リラクゼーション施設スパチュン】


弐大「応、お前さんか」

左右田「……話があるんだ」

弐大「無ッ?」


>普段は明るく振る舞う弐大の心の闇。
>そして、それを覗いてしまったということに対する、少しの罪悪感と……別な感情。
>どうして彼のことをもっと、知ろうとしていなかったのだろうか。
>なんて、大体の人はそんなことを思いながら生きているのだろうか?


弐大「それでなんじゃあ、そんな真剣な顔をして」

ぐりぐり

左右田「あたた……」

弐大「眉間にしわばかり寄せとると、疲れるじゃろうて」

左右田「いたたた!いや、あのちょっ、待って、違うんだ、オレさ……!」



1:いつも弐大に助けられてる
2:弐大は後ろめたいこととかある?
3:オメーこそ力抜けよ
4:アレを……してほしいんだ……

>>503

3 悩みを取っ払ってやろう…

オラァ!“更新”の時間だァ!(ガシャアンッ!)

 !?

>>503
>>502


左右田「なんとなくオメーが苦しいの、知ってっからさ!」

弐大「……!」

左右田「その、オメーは……もう、いいんだ。もう支えられてる側じゃねえんだから」

左右田「そう言うの気にして辛いんだろうけど、オメーを支えてるなんて思ってる奴、もうどこにもいねーから……だから!」

弐大「お前さん……」

左右田「あんま……気にすんな。オメーが大変だったの、分かってる」

左右田「そんで、オメーが背負ったものとか、なんか色々知ってる、全部分かるとまで言えないけど思いは分かる!」

左右田「もう大丈夫だから。オメーも……そんな、自分のことばっか悪く思うんじゃねーよ」

弐大「……ぶふーっ!」

左右田「」!?


弐大「ガッハッハ!改めてそんな風に言われると、ずいぶんこっぱずかしいもんじゃのう!」

左右田「」

弐大「応。もうワシは誰かにすがるだけの存在でもない、誰かに支えられるだけの人間でもない」

弐大「マネージャーじゃあ。皆の……お前さんの、な」

左右田「……」

弐大「すぐに考え方を変える、と言うのは難しいだろうが」

左右田「」!

弐大「前を向いて歩く、と言う意味くらいは分かっておるつもりじゃ」

ぽん

弐大「……ありがとうな」


>上手く伝えられなかったが、それでも。
>お互いの思いは、通じ合った。そんな気がした。


【CMP Rank Up!!】
弐大 猫丸   節制 ランク8


▼20xx 11/8(tue) 朝:曇


>……天気が悪い。
>しかし、雨にはならないそうだ。


◆【東地区】


すたすたすた


生徒「おはよー」

生徒B「あ、おはよー」


すたすたすた


左右田「……」

>彼らもやはり、この状況に違和感がないのか……。


とんとん


左右田「ん?」

朝日奈「あ、やっぱり左右田だ!おはよー!」

左右田「お、おう……おはよう。って、なんでオレんこと見つけられたんだよ?」

朝日奈「え?髪の毛が見つけやすいから?」

左右田「……ああ、そうっすか……」


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:ナビカスタムをする
7:入間とヤる(意味深)
8:特にやることはない

>>508

7

イベント近いしな…薬屋行こうぜ

>>508
くっすり!くっすり!


◆【西地区 サイレント薬局】

ちりんちりん


リョーガ「なーぉ」


左右田「オメー、女の子が好きなのな」

忌村「や、辞めて頂戴……もう女の子、なんて年じゃないわ……!」

左右田「そうすか?」

>星の愛猫、リョーガがいる。
>すっかり忌村を気に入ってしまったようだ。
>ここから動くつもりはないらしい。

左右田「あ、そうそう、今日はっすねー……」

>薬を買いにきたのだ。そう、そのつもりなのだ!


>しかし……忌村との縁を深める時間を取ってもいいのかもしれない。
>どうしよう?



1:買い物をする(リスト展開)
2:忌村と話す(CMP進行)
3:猫と遊ぶ
4:そのた

>>511

2

話そうか 2

>>511

>少し話をすることにしよう。


左右田「……そういや忌村先輩」

忌村「ん?どうしたの?」

左右田「その。そもそも先輩はどうして薬の調合に興味を持ったのかなと思いまして……」

忌村「うーん……そ、そうね……」

忌村「私の家族は、特に医学関係と言う訳ではないのだけれど……」

左右田「そうなんすか!?」

忌村「ええ、父方の母、お婆ちゃんが看護士だったくらいかしら……?む、昔だから看護婦かしらね」

忌村「それから……そう、私自身が少しからだが弱かったから。それで周りにはいつも薬があった」

忌村「それで……ほら、薬のカプセルって、中に粉が入っているタイプがあるでしょう?そう言うものを見て、混ぜ始めたのが最初だった気がするわ」

忌村「最初は自分のためにしていたこと、なんだけれど」

左右田「……」ぽかーん

忌村「けれど本を読んで学んで……そうしていく内に、自分以外にも必要としている人がいるかもしれない、って思ったのよ」

忌村「私の薬が誰かの助けになればいい、そう……思っていたのだけれど……」

>これが才能か……。



1:どんな薬を飲んでたの?
2:誰かに薬を渡したの?
3:失敗作もあるの?
4:そのた

>>514

1

>>514
>>513

左右田「どんな薬飲んでたんすか?」

忌村「色々飲んでいたのだけれど、そうね」

>忌村は何かを考えるような素振りの後───

忌村「……今でも継続しているものがあってね。ちょっと、それのせいで、私……」

忌村「甘いもの……食べられないの。糖分の摂取にすごく、気を使わないとならなくって」

忌村「もちろん完全に全く食べられないのかと言われると、それも語弊があるのだけど……でもやっぱり、命に関わるから」

忌村「わずかでも摂れば体には良くないし、とはいえ全く摂らないのも問題だし……だからすごく……食事は気にしないと……ね」

左右田「……」

>明言は出来ないが、恐らく糖尿病だとか……そう言うたぐいのものだろうかとふと思った。
>薬の副作用によって、糖分が摂取出来ない……のか。
>病気に詳しくない自分がなんとも情けない。

忌村「……」

左右田「……」

>……ああ、何話そう!?

忌村「……だからね、私」

左右田「え?」

忌村「もしも病気が治って、薬なんていらないようなことがあれば……」

忌村「食べてみたいの。マカロンを」

左右田「……」


>忌村の視線はどこか寂しそうにさまよっていた。
>彼女の未来はどちらだろうか……?


【CMP Rank Up!!】
忌村 静子   聖杯 ランク7


??『私の体が弱いのがいけないのね』

??『けど、あなたの心は私よりも弱いじゃない……』

>邪悪な気配が漂っている。


▼20xx 11/8(tue) 放課後:曇


◆【東地区】


すたすたすた……


警備員「おう、さっさと帰れ」

生徒D「はーい。さよなら」

生徒C「宗方先生によろしく言っておいてくださーい」

警備員「言うわけねえだろ」


左右田「……宗方先生……ああそういや」

>確かどっか行ってて戻ってきた……って言う……?

左右田「……」

警備員「……おい、お前も早く帰れよ」

左右田「あ、はい、は……はぁ……」

>で、こいつと宗方にどう関係があるって……?
>なんか一回説明された気がするけど覚えてない。



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗夜長/葉隠/星
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>518

後から言っておきますが忌村関係は半分くらい創作なのであんま信用しないでください。はい、おやみ。

おやみんみ
3 アンジー

上で
おやみんこ

このスレを更新するのは……


オレだオレだオレだオレだオレだオレだオレだぁーーー!!!

>>518
>>517
みんみー



>夜長は何をしているだろうか?


◆【南地区 希望ヶ峰図書館】


夜長「あ、カズイチ!」

左右田「おす」

すたすた

夜長「こないだは残念だったね?けどけどー、何とかしていけそうな気がする?」

夜長「あると思います!!」きりり

左右田「何が、つか何を!?」

夜長「北地区、ずっと行けないのかなぁー?って思ったんだー」

夜長「けど、神様がなんとかしてくれるかもーって思ってー」

左右田「……」


>夜長はいつもの通り、むしろいつもよりもさらに不可思議な言動でこちらを見ている。
>彼女も北地区の異変には気づいていないのだろうか?

>……少し話し込んだ。
>仲良くなれた……んだよな?(♪♪)


夜長「そう言えばカズイチ」

左右田「ん?なんだよ藪から棒に」

夜長「カズイチはー、アンジーの神さまを信じてくれる?」

左右田「は?そりゃいったい……」

夜長「うん。神さまが、『カズイチのお友達に大変なことあるから、気をつけなはれや!』って言ってるんだよー」

夜長「だからカズイチに言わなきゃねーって。信用してくれる?」

左右田「なんでそんなこと聞くんだよ、わざわざ」

夜長「神さまはこうも言いました」

夜長「『左右田 和一の信仰心も試すのじゃぞ』と」

左右田「あー……」



1:信じるよ
2:『夜長の言葉なら』信じるよ
3:そんなもの信じない
4:友達なんていない(コンマ10以下で強制選択)
5:そのた

>>522

ここで…2だ(キリッ)

コンマ怖い
上で

スンマセン···コンマが···

というかsage進行で大丈夫なん?

sageじゃん

>>524
今気づきました。ありがとなす!!

>>522
わーお


左右田「いやいやwww友達なんていねーから大丈夫だからwww」

>言いながら悲しくなってきた……。
>しかし半分事実なような気がする。
>自分に友達なんているのだろうか?

夜長「? カズイチがそうじゃなくても、相手からは友達だと思われてると思うよ?」

左右田「あー?」

夜長「ほらほら、いつも一緒にいるおっきー人とか?」

>!?
>オレのこと……見てるの……?
>……じゃなくて!

左右田「ああ、あいつは……」

>ゴン太のことだろう。友達と言われると……複雑だ。友達、なのかな?

夜長「そうそう!あとあとー、ゲームの人とか?写真の人とかー」

夜長「あ、スーツの人とかかー?みんな友達じゃないの?」

左右田「スーツの人は友達じゃない、あれはほんとに違う(真顔)」

夜長「ん?んー、そっか。分かったよ」

夜長「でもでもー、頭の片隅には入れといて欲しいなぁっ、て」

夜長「じゃないと……死ぬよ?」

>……夜長は夜長なりに自分を気遣っている、らしい。
>気持ちは伝わってくるが、だからと言って真っ向から信用していいのだろうか……?

【CMP Rank Up!!】
夜長 アンジー 女教皇 ランク7
【CMP Ability Get!!】
神さまおねがい(味方の即死攻撃の成功率が自動的に上がる)


??『信用してくれないの?神さまの言うことを?』

??『じゃあ……この世界には必要ないね、ばははーい』

>強い邪気を感じる。


▼20xx 11/8(tue) 夜:曇


◆【南地区 こううん荘】


ぐつぐつ

左右田「まーた鍋か」

>料理の出来ない男はすぐ鍋作る……。

足立「仕方がないでしょ!キャベツがもうすっごい安くて!」

左右田「……」

>落ち着け、我慢しろ、オレ。

ゴン太「あ、でもね、マロニー?っていうやつも買ってもらったよ!」

左右田「……」

>いや、美味しいけどさマロニー。気持ちは分かるけどさ。
>肉も入ってるんでしょ。知ってるけどそこを疑いたいオレがいる。

ゴン太「……どうしたの?具合悪い?」

左右田「や、そこは大丈夫」



1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(モスマンぬい)
 ┗サボテンを愛でる
3:誰かに会いに行く
 ┗セレス/入間
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>529

4

マロニー美味しいよね

寝落ちでした(逆ギレ)

>>530
マロニーは正義

>>529
>>528
77はラッキー。いつの時代もそう決まっている


>……たまにはアルバイトでもしてみようかな?


◆【南地区 喫茶ルブラン】


からん……


>店に入ると、そこそこ忙しそうにしている店主が見えた。
>渡りに船と言わんばかり、店主は嬉しそうにこちらに声をかけてくる。

店主「おお、お前か!ちょうどいい、仕事が溜まっちまってな」

左右田「はぇ……?」

店主「ん?なんかお前……」

左右田「えっ、な、なんすかなんすか!」

店主「しばらく顔見ねぇ内に、男らしさがあがったんじゃねえか?」

左右田「!?」

店主「ま、男は冒険して成長するってもんだ。お前が成長したんなら喜ばしいことじゃあねえか」

左右田「へへ……そっすね」

店主「おっと、いけねえ。そんなこといってる場合じゃねえんだ」

左右田「ああ、そうそう!なんでこんな大変そうに……」

店主「カレーがな」

左右田「……カレー?」



77ラッキーなので範囲指定
↓3までで会話を見たい人物指名
複数指定も3人まで可、スレ内登場済みなら誰でも

宗方

ソニアさん!

宗形と言ったらボクサーさ!
あと浩之との会話が聞きたい

やるよ

>>533-535


店主「ちょっと、なあ。俺が趣味で作ってたカレーなんだが……その、何つったかあいつ、【元超高校級のレポーター】とかいうのがこないだ来たんだ」

>名前はなんだったか……なんとかマミだったような……。
>大食漢でグルメだったはず……。

店主「そいつがネットで俺のカレーをべた誉めしたもんだから大騒ぎ。しばらく忙しかったんで、カレーを出す日を限定することにしたんだが」

店主「今日はカレーの日でよ。つまり……」


からん

店主「いけねえ、また客だ。お前さんは洗い物、頼んだぞ」

左右田「あ、はい……」


店主「はいはい……いらっしゃい」

宗方「どうも」

店主「おお、あんたか。座ってくれ、いつものブレンドでいいな?」

宗方「勿論です。貴方のコーヒーは本当に美味しい。私のデスクに常に置いておきたいくらいには」

店主「はっは、カフェイン中毒で死ぬぞ?……隣は?」

警備員「……うす」

>! 【ボクサー】……【逆蔵 十三】!
>ふたりで来たのか……?

宗方「友人です。俺の最も信頼する」

店主「ほう……?」

逆蔵「宗方の盾、逆蔵……です……。あ”ー、ダメだ。かたっ苦しいの苦手で」ぐるぐる

宗方「喫茶店だぞ。少しは場を弁えないか」

逆蔵「おう……」

店主「! ああ、プロボクサーの、か!」

逆蔵「そうっす。つっても元、ですけどね」


左右田(妙なコンビ……確か二人にはなんか接点があったんだっけ……?)

からん……

浩之「おっと、先客か。豚一家のように貸し切りとは行かないから仕方がないけどね」

逆蔵「あん?なにって?」

浩之「まあまあ、少し静かにするといい。ここがコスタリカなら、ケツァールが逃げてるぞ」

宗方「面白い喩えをするんだな」

浩之「! おっと、学園の権力者だ。僕のような三流ぺーぺーが同じ空間を支配しちゃいけないよね……」すすす

宗方「そんなまさか。祁答院財閥の名は聞き及んでいるさ、主に映像技術の研究関係で名を馳せているとか」

浩之「僕はただきれいな映像ではかた号を残したいだけだったんだけどねえ……」

逆蔵「あ?なんの話だ、さっきっから財閥だの博多だのと……」

宗方「考えるだけ無駄だぞ、逆蔵。彼はしっぽを出さない」

浩之「……」

かちゃ……


左右田(なにこの状況)


かたん

店主「おい、臨時職員さんよ。あんたのブレンドコーヒーだ」

宗方「おっと、感謝します」

店主「で?あんたは?」

浩之「ハンバーグ!」

店主「毎回それ言うけど、何の意味があるんだ?」

>一瞬の沈黙が訪れ、男三人がカウンターに並んで座っている。

逆蔵「……さて、店長さんよ。例のカレーをくれねえか、人数分な」

浩之「ごちになりまーす!」

逆蔵「払わねえよ」

宗方「払ってやったらどうだ?恩を売るのも悪くあるまい」

逆蔵「はっ。オレより金持ってんじゃねえか、こいつ」


からん……

ソニア「ここに幻のカレーがあると聞きました!」ばーん

左右田「ソニアさんっっっっ!!??」ぶはっ


宗方「……?」

逆蔵「あ?」

浩之「おっ、青年」

ソニア「あら、左右田さん?」


左右田(やっちまったなあああああ!!)

かちゃかちゃ





左右田「……オレは皿洗いしてますし、店主さんはカレー作ってるんで、お好きにどうぞ」

ソニア「アルバイトですか?」

左右田「ん、たまーに、な?たまーに手伝ってる」

ソニア「社会貢献、良いことですわね」ふふふ

逆蔵「これが社会貢献、ねえ」

左右田「おっと聞き捨てならねえな。ソニアがそう言うからここはそれでいいんだよ!」

浩之「はい閉廷!……でも実際、まさか君がこんなところにいるとは」

左右田「へへへ……」

宗方「ちょうどいい。お前に聞きたいことがあった」

左右田「へ?」

かちゃ……

宗方「左右田 和一と言ったな。お前、何か隠していないか?」

左右田「え?い、いきなり何を……」

逆蔵「宗方、もしかしてこいつが?」

宗方「ああ、北地区へ潜入したと言う動画を手に入れてね」

浩之「あんなところに?入ってどうすんだよ?」 

宗方「それが分からんから調べていたんだ」

ソニア「確か、旧校舎があるところですわよね?」

左右田「……」汗だら

宗方「それともうひとつ気になることもある」

逆蔵「それで?どうなんだ?」



1:適当にはぐらかす
2:素直に謝る
3:ペルソナの話をする
4:全部あの足立とか言うやつが悪いんです
5:そのた

>>541

ここは4

2

>>541


左右田(オレは悪くないんっす、あれなんす、足立ってやつが悪……)

>……。

左右田「……すんません、でした」

>素直に謝ってしまった。

宗方「全く……旧校舎は解体予定、危険な状態だ。それをなぜあそこに……」

宗方「そもそもどうやっても、中に入る方法はないはずだが」

逆蔵「前方の扉はオレ達が見てるしな」

左右田「でも、あそこ中に入れますし、つーか扉は壊れて……!」

逆蔵「あん?……あん?」

>妙なことを言い始めた、と言う感じでこちらを見る逆蔵。
>しかし不意に自らも異変を感じたらしく、ハテナを浮かべながら首をひねった。

ソニア「壊れた?どういうことです?」

左右田「だから、北地区前方の扉は壊されたんすよ!」

宗方「……やはりか」

左右田「え?」

宗方「いくつか聞きたいことがあり、そのうちのひとつがそれだ。お前は正常にこの状況を理解できているようだな」

左右田「それは一体───」


>何かを言おうとした瞬間───


『まだ、早いよ』


左右田(え?)



メタ的に言えば、『物語の核心』に迫ったため、
今は一時的に記憶を封印されてしまいました。


>……何か話した気がするのだが、ダメだ。
>思い出せない。
>自分は何を話したのだろうか……?


>もやもやとしたまま眠りについた……。


▼20xx 11/9(wed) 朝:雨


ざああああ


◆【東地区】


左右田「雨……」


葉隠「うひいい!?髪の毛が爆発すんぞ!!」

苗木「傘を差したらいいんじゃないかな……?」

葉隠「男はこのくらいの小雨では傘は使いません(真顔)」

苗木「はあ……」

朝日奈「無視していいんじゃない?」


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう(雨なので出来ない)
6:ナビカスタムをする
7:入間とヤる(意味深)
8:特にやることはない

>>545

そういや、宗形と宗方ってどっちが公式なんだろ…
とりあえず、1。春川が不憫だ…

あ、春川が不憫なのは初期武器のままっていう意味なんで武器屋で

>>544
多分「宗方」だけどよく誤字るからもはや誰も分からない

>>545


>武器を買うぞ!!


◆【西地区 プレハブ】


左右田「ちょっとほしい物が出来たんすけど!!」

十六夜「テンションどうしたんだお前」


▼なんか買う?のこり73300円


打撃レンチ   24000円
左右田用 力+30/防-20
力を投げ出す代わりに色々と諦める武器。

キャバリエ   18500円
茶柱用  力+17/クリティカル出やすい
17世紀の騎士をイメージしたブーツ。

スーサイド   23000円
足立用  魔+8/耐+8/祝福属性に耐性
魂を憐れむ銃弾。それはどんな者にも平等に。

無明      20100円
日向用  速-99/攻撃が全てクリティカル
後の後を極めた聖剣。

エンジェルキス 23000円
春川用  力+9/防+9
天使に愛された一撃をお見舞いする。


※載ってない人は多分最強武器です。え?本家は力+30くらいノーリスクでやるって?しらねえよ!


1:なんかかう
2:リクエストを出す
3:そのた

>>549

1キャバリエ+スーサイド

上+エンジェルキス

>>549
>>548
のこり8800円


左右田「これって……?」

【Get!!】
エンジェルキス

十六夜「ああ、エンジェルキス……と名付けた」

左右田「なんすかそのしゃれた名前」

十六夜「かっこいいだろう?」

左右田「かっこいいけども!」

十六夜「天使の口づけのように甘く、そして痛い」

左右田「痛いのかよ」

十六夜「だが、その痛みさえも甘く優しい、といいなと思いながら作った」

左右田「想像」

十六夜「あくまて護身用だからな、仕方がないだろ?」

左右田「そうかもしんないすけども」

>とりあえず買って帰ろう。


▼20xx 11/9(wed) 放課後:雨


◆【南地区 こううん荘】


メガネ『貴方にゲームにわかの疑惑がかかってるんですよ!』

チャラ男『さすがにムリじゃないっすか!?それは!』

七海『にわかかあ……まあキャラに思い入れとかないし、そう言う意味ではにわかかも……』


左右田「認めるんかい」

>この間七海がテレビに出ていたと言うのであわてて映像を借りたらこれだよ!


七海『ええっと……ここから』

かちかちかちかちかち

どすどすどす

チャラ男『えっえっうそ永パ!?』

(※永パ:永久にハメることが出来る状況。課長的に言うとパターン入った(入ってない)のやつ)

チャラ男『』

七海『まあうん、さわったことないならこうなるよね』

左右田「の割には何のゲームのおもしろさも分からんまま殺したなお前」


>これだからガチ勢は……



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗星
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>553
あれ?意外とシャドウ待ち?

よし2だ

やるか

>>553
>>552


左右田「ラボじゃあおらぁ!!」


◆【北地区 サイノウラボ/エントランス】


茶柱「突然どうしたんですか!」ぷん

左右田「いやな、行かなきゃいけねえんだよ」

茶柱「行かないと……?」

左右田「こう、あれ!心の壁を打ち砕く的な!」

日向「シャドウ撃破すると、確かに皆心変わりしたようになるからな」

左右田「そう!そういうこと!」

小泉「あんた、説明下手過ぎじゃない?」



▼select
1:オフィスを探索
 ┗現在は30階まで探索済み
2:ラボを探す
 ┗CMP→夜長/聖原/浩之/忌村/双子
 ┗美彩(すごくやばそう)
3:ラボに行く
4:ベルベットルームに行く
5:そのた

>>557
>>556でメンバー三名選択

茶柱足立春川

2浩之

>>556

左右田「あれ言ってみて、あれ」

足立「あれって何さ」

左右田「これ」

足立「……よっしゃ、いっちょ穫ってきますか、世界を」

左右田「それ真顔で言うのほんとギルティ」

茶柱「言わせたの貴方です」


>>557


左右田「と馬鹿話をしてる場合じゃねーか。さて、行くぞ」

春川「さて、蛇が出るか鬼が出るか。それとも」

茶柱「それとも……!?」

がちゃ


◆【燃えさかる城】


ごおお……


左右田「!?」

>ここは一体……?


こつ


??『やあ、まさかだよ。こんなところにまで来るとはね』

左右田「お前……」

??『三流財閥。いや……ここでは【十神 和夜】と名乗っておこう』

左右田「……」

茶柱「十神?どういうことですか、まさか兄弟」

左右田「腹違いの、な」

腐川「……」じろっ

>腐川が和夜をにらんでいる……。

和夜『はは、僕は何もしないし望まない。白夜になにをしたいと言うわけでもない』

和夜『勘違いするなよ。僕は僕の為にここにいるんだ』

左右田 和一    レベル43
所持ペルソナ
ベルフェゴール   レベル39 塔(装備中)
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱耐耐ーー耐ー反
能力 ブフーラ(単体に氷結属性の中ダメージ/まれに相手を凍結させる)
   ハマ(単体に祝福属性で低確率の即死効果)
   氷結ガードキル(全体の氷結耐性を打ち消し無効化する。防氷の壁は打ち消せない)
   火炎見切り(火炎属性の攻撃に対する回避率が2倍になる/自動)
   激怒無効(激怒状態にならなくなる/自動)
   プリンパ(単体を高確率で混乱状態にする)

トート       レベル36 皇帝
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーーー弱無無ー
能力 フレイラ(単体に核熱属性の中ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   マハスクンダ(全体の回避/命中率を3ターン下げる)
   挑発(単体を高確率で激怒状態にする)

タモンボウ     レベル39 愚者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー無ーーー弱ーー吸吸
能力 マハジオ(全体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   マハコウガ(全体に祝福属性の中ダメージ)
   マハエイガ(全体に呪怨属性の中ダメージ)
   吸魔(単体の精神力を万能属性で吸い取る)
   ディアラハン(味方単体の体力を全回復する)
   目眩無効(目眩にならなくなる/自動)
   祝福ブースター(祝福属性の技の威力が上がる/自動)
   呪怨ブースター(呪怨属性の技の威力が上がる/自動)

スイキ       レベル24 月
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー吸耐ーー弱ーー
能力 ブフーラ(単体に氷結属性の中ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフ(全体に氷結属性の小ダメージ/まれに凍結させる)
   ヘッドバッド(単体に物理属性の中ダメージ/まれに忘却状態にする)

ナルキッソス    レベル50 恋愛
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱ー無耐ーー耐ー
能力 マハガルーラ(全体に疾風属性の中ダメージ)
   サイオ(単体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   ムドオン(単体に呪怨属性で中確率の即死効果)
   暴れまくり(全体に2~3回物理属性の小ダメージ)
   エナジードロップ(単体の混乱/恐怖/絶望/激怒/洗脳状態を回復する)
   闇夜の閃光(全体を中確率で目眩状態にする)

アステリオス    レベル56 運命
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー耐弱ーー耐ーー無
能力 マハラギダイン(全体に火炎属性の大ダメージ/まれに炎上させる)
   ティタノマキア(全体に火炎属性の特大ダメージを与え、さらに高確率で恐怖状態にする/精神力を非常に消耗する)
   コウガ(単体に祝福属性の中ダメージ)
   火炎ブースター(火炎属性の技の威力が上がる/自動)
   氷結見切り(氷結属性の攻撃に対する回避率が2倍になる/自動)
   炎上率UP(敵を炎上させる確率が上昇する/自動)

ゴン太       レベル40 月

ファーブル     レベル40 月
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱ーー耐ーーー弱
能力 ガルーラ(単体に疾風属性の中ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   マハガルーラ(全体に疾風属性の中ダメージ)
   ディアラマ(味方単体の体力中回復)
   メディラマ(味方全体の体力中回復)
   パトラ(味方単体の眩暈/忘却/睡眠/空腹を回復)
   メパトラ(味方全体の眩暈/忘却/睡眠/空腹を回復)
   サマリカーム(戦闘不能になった味方単体の体力を全回復して復帰させる)
   ネガティブパイル(単体に物理属性の大ダメージ/時々絶望状態にする)

所持武器
げんこつ
ナックルパンチ(力+1)
ブロンズフィスト(力+3)
月下の籠手(装備中/力+9/まれに敵を麻痺させる)

茶柱 転子       レベル40 剛毅

ギンチヨ      レベル40 剛毅
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐耐弱ーー弱ーーー
能力 アギラオ(単体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   マハラギオン(全体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   タルカジャ(味方単体の攻撃力を3ターン上げる)
   アサルトダイブ(単体に物理属性の大ダメージ。体力消費はかなり高い)
   五月雨切り(単体に3~5回物理属性の極小ダメージ)
   指弾(単体に銃撃属性の小ダメージ)
   ワンショットキル(単体に銃撃属性の特大ダメージ/クリティカルがものすごく出やすい/体力消費がかなり激しい)
   チャージ(次に使う物理と銃撃属性の攻撃威力が1回だけ格段に跳ね上がる)

所持武器
学園指定上履き
モーモーブーツ(力+3)
ハイヒール(クリティカル出やすい)
キャバリエ(装備中/力+17/クリティカルが出やすい)

小泉 真昼      レベル41 恋愛

バークホワイト   レベル41 恋愛
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーー耐弱ーー弱ー
能力 ジオダイン(単体に電撃属性の大ダメージ/まれに感電させる)
   マハジオンガ(全体に電撃属性の中ダメージ/まれに感電させる)
   マハスクカジャ(味方全体の命中/回避を3ターン上げる)
   メディラマ(味方全体の体力中回復)
   アムリタドロップ(味方単体の特殊なものを除いた全ての状態異常を治す)
   デクンダ(味方全員のステータス低下を打ち消す)
   コンセントレイト(次に使う魔法の威力が格段に跳ね上がる)
   目眩し(単体を高確率で目眩状態にする)

所持武器
ぴこはん
マジカルステッキ(装備中/耐-2 魔+5/毎ターン精神力をわずかに回復)
打出の小槌(魔+7)
電撃ネット(小泉専用/魔+6/運+2/攻撃が電撃属性になる)

足立 透       レベル41 道化師

チャールズ     レベル41 道化師
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐ーー弱ーーー弱無
能力 エイガ(単体に呪怨属性の中ダメージ)
   マガツマンダラ(全体に呪怨属性の大ダメージを与え、確率で混乱/恐怖/絶望のいずれかの状態異常にする)
   メギドラ(全体に万能属性の大ダメージ)
   空間殺法(全体に物理属性の特大ダメージ)
   ヒートライザ(味方単体の攻撃/防御/命中/回避を3ターン上げる)
   デビルスマイル(全体を中確率で恐怖状態にする)
   亡者の嘆き(恐怖状態の敵を確実に戦闘不能にする)
   デカジャ(敵全体のステータス上昇効果を全て打ち消す)

所持武器
空の警銃
メテオラ(魔+3)
トリプルイーグル
スーサイド(魔+8/耐+8/祝福属性に耐性)

日向 創       レベル40 世界

ウォルター      レベル40 世界
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー耐ーーー弱ーー
能力 ブフダイン(単体に氷結属性の大ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフ(全体に氷結属性の小ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフーラ(全体に氷結属性の中ダメージ/まれに凍結させる)
   大切断(単体に物理属性の中ダメージ)
   レイズスラッシュ(単体に物理属性の大ダメージ/バトンタッチした時に出すとさらに威力が上がる)
   リベリオン(味方単体のクリティカル率を3ターン上げる)
   素早さの心得(戦闘開始時にスクカジャが発動する/自動)
   ヘビーカウンタ(物理攻撃を受けた時、まれに反射する/自動)

所持武器
竹刀
ねこのて(攻撃力は低いがクリティカルが出やすい)
風切(装備中/日向専用/力+7/風属性ダメージを軽減する)

腐川 冬子       レベル40 隠者

メイソン      レベル40 隠者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーーー耐ーー弱
能力 サイダイン(単体に念動属性の大ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   マハサイオ(全体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   マインドスライス(全体に物理属性の中ダメージ/まれに混乱状態にする)
   マハタルンダ(全体の攻撃力を3ターン下げる)
   マハスクンダ(全体の回避と命中を3ターン下げる)
   淀んだ空気(敵味方問わず、状態異常にかかりやすくなる)
   念動ブースター(念動属性の攻撃威力が上がる/自動)
   雨に歌えば(雨や注意報が出ている時、全ての回避率が2倍になる/自動)

所持武器
はさみ
ファーストフィアー(装備中/力+8)

春川 魔姫      レベル41 刀剣
   
コルデー      レベル41 刀剣

属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ーーーー弱ー耐ーー
能力 フレイラ(単体に核熱属性の中ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   メギド(全体に万能属性の中ダメージ)
   マハフレイラ(全体に核熱属性の中ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   剣の舞(単体に物理属性の超特大ダメージ/クリティカルが出やすい/体力を大幅に消耗する)
   宣戦布告(全体を中確率で激怒状態にする)
   核熱ブースター(核熱属性の威力が上がる/自動)
   不動心(混乱/恐怖/激怒/絶望にかからなくなる/自動)

所持武器
ナイフ
エンジェルキス(装備中/力+9/防+9)

不二咲 千尋     レベル40 法王

マッカーシー    レベル40 法王
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐耐ーーーーーーーー
能力 サポートオフェンス(味方全体の攻撃、魔力が上がる)
   サポートディフェンス(味方全体の防御が上がる)
   サポートリカバリ(味方全体の体力、精神力を少し回復する)
   サポートエレメント(まれに各属性からのダメージを軽減するバリアを張ることがある)
   サブリカバーHP(戦闘終了後、控えのメンバーの体力が少し回復する)

和夜『やるんだろ、分かってる』

不二咲「エネミー、戦闘態勢入りました!」


▼戦闘開始!


enemy
真の王    
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ??????????


足立「祝福属性と呪怨属性って、割と対になること多いじゃない?今回もぼっこぼこにされない?」

左右田「そのためのそれっすからね」

>武器としての効果はそこまででもない。が、こいつなら……。


腐川「……やってしまって」

左右田「あん?」

腐川「あの男が、白夜様に関係ある人物なのは分かった」

腐川「け、けど、あいつがいるせいで前に進めないなら、白夜様の障害になるのなら、」

腐川「全部……消し去って、この世界も、あいつも」

左右田「いやまあ、うん……がんばるけどよぅ」

日向「突然口調が変わると焦るぞ」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>559 仲間は>>560-561)
 ベルフェゴール(装備中)/スザク/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>564

ksk

左右田 ブフーラ
茶柱 アギラオ
足立 エイガ
春川 フレイラ

>>564


左右田「うっし、まずは【ブフーラ】!」

ぱきぃーんっ

和夜『残念っ!』

茶柱「なら、【アギラオ】!」

ばうっ!

和夜『この程度の火じゃ僕は倒せない』none

腐川「な、っ!火炎攻撃を無効化したって言うの!?」

日向「こいつ……」

和夜『ここ、燃えているだろう?僕が巻き込まれた事件の現場なんだ』

和夜『この火には多くの犠牲か込められている。だから、僕は……』

和夜『火はすごく、嫌いでね』

茶柱「だからこそ、転子の火を受け入れなかった、と」

左右田「精神的なもんだもんな、さすがに恐れ入るわ」

和夜『じゃあ、次はこちらから───』


>【マハコウガオン】!!


小泉「! 光の束!」

どどどどどど

茶柱「お茶の子さいさい!」回避
左右田「いたた!テメー!」
春川「ちっ……!」
足立「よっ、と!遅いよバーカ」回避

左右田「あ、何よけてんすか!?」

春川「言い争うのはまた後でね、じゃ……【フレイラ】」

ひゅぼぉ

和夜『そんなもの!』耐

腐川「耐えた!?」

左右田「んだとぅ!?」

不二咲「んー、火炎無効に核熱耐性。暑い系はダメかもしれません」

左右田「ブフーラが効いてねー理由になんねーぞ!」

腐川「まさか……ね。十神って名を持つくらいだから一緒?そんなの……」


ごぉっ

足立「───【エイガ】」

和夜『!!』weak!!

不二咲「あれ、呪怨属性弱点ですか?」


───!ボコスカチャンス!───


ボコスカボコスカ
ボコスカボコスカ……


左右田「っし、割れたな!」

和夜『……』

左右田「……なんだ?なんかすげー不気味な気配を感じるんだけど」

春川「ふーん……」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>559 仲間は>>560-561)
 ベルフェゴール(装備中)/トート/タモンボウ/スイキ
 ナルキッソス/アステリオス
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>568

左右田 タモンボウにチェンジしてマハエイガ
茶柱 ワンショットキル
足立 エイガ
春川 剣の舞

>>568
>>567
はいパルプンテー!見逃さなかったからねー!!


左右田「ちぃ、精神力使うからあんまやりかねーけど!【タモンボウ】!」

ごうっ!

和夜『一体なにを……』

左右田「【マハエイガ】!」

和夜『!』

>エイガが単体なのに比べ、マハエイガは全体攻撃。
>故に精神力をより多く使ってしまう。
>覚えておこう。
>……はともかく!

和夜『ああ!?』weak!!


───!ボコスカチャンス!───

左右田「せーのっ!」

ボコスカボコスカ
ボコスカボコスカ……


がうんっ!

和夜『かはっ……!』

茶柱「隙ありぃ!【ワンショットキル】!」

がううんっ!

和夜『んなぁっ!?』Critical!!

どてーん


───!ボコスカチャンス!───


左右田「もういっちょ!」

アルターソニア『ばっちこーい!』

ボコスカボコスカ
ボコスカボコスカ……

ごううぅ!


和夜『んぎゃあああ!!このっ……』

>【コウガオン】!

足立「ぎゃー!!?」ばちばちばち



足立「あれ?」耐性

和夜『!!!???』

春川「おしまい、だね」

しゅしゅっ

春川「【剣の舞】」

和夜『ちぃ……!!』


どごおおおおんっ!!


▼戦闘終了!
money 2000

>左右田がレベル44になった。

>茶柱がレベル41になった。
【New Skill Get!!】
アギダイン(単体に火炎属性の大ダメージ/まれに炎上させる)

>春川がレベル42になった。
【New Skill Get!!】
フレイダイン(単体に核熱属性の大ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)



はい、案の定スキルオーバーしました。特に指定なければ~ラ系→~ダイン系に置き換えます。
↓2くらいで。
あとはなんかパルプンテ処理とか明日にします。おやすみなさい親っさん

特に問題なしだべ
おやみー

何でもでは無いけどだいたい言うこと聞いてくれる>>1ちゃん




和夜『……うーん、やっぱりダメか』

和夜『本調子じゃないって言うか、ほら僕寝てないから?』

和夜『昨日からスープカレー仕込みっぱだから?』

左右田「……」

和夜『なんだよ』

左右田「もういいよホント、ムリしてキャラ作んなくても」

和夜『あのねえ!僕が!水曜どうでしょう好きなのはキャラじゃないから!作者ともども好きだから!』

※祁答院 浩之は実はロン十作者の別作品のキャラで、しかもロン十作者は北海道千歳市出身だぞ!
※同郷

小泉「いや、多分そこは特につっこんでないと思うんだけど……」

和夜『そうなの?』

左右田「まあ、その……なんつか」

左右田「アンタの奥底を分かったなんて言うつもりないから。だから」

左右田「アンタの背負ってるもん、ちょっとでも……さ、軽くなったらいいなぁって」

和夜『……左右田君……』




和夜『僕知ってるからね』

左右田「えっ」

和夜『僕が生きてることバラしたでしょ』

左右田「えっ、えっ」

ゴン太「ん?どういうこと?」

足立「十神家の事件は僕もよく知らないんでそこ詳しく」

和夜『みなさーーーーん!!ここに僕をハメた犯人がいまーーーーーす!!』

左右田「いいからさっさと消えろよ!!」

しゅぅうっ

不二咲「あ、消えました」

春川「なんなんだか……つかみ所ないね」


▼よいこのみんな、集まれー!パルプンテの時間だよ。ん”ん”っ!
1 美彩のラボ
2 アンジーだよー!
3 どうでもいい話だけど……
4 双子のラボ
5 浩之から鬼のように電話
6 オフィス進行
7 何かしらラッキーなこと 
8 はぐれなんとか発見
9 誰かしらにすごいアイテム(?) 
0 出たら考えます

はい直下

何かな

>>574
フルモンティ


左右田「……おし、んじゃ次な」

がしっ

左右田「がしっ?」

春川「ちょっ、何これ……」


ずずずずず!


足立「えーと、簡潔に説明して?」

小泉「扉の奥から出てきた鎖についている首輪のようなものに4人が捕まってます」

茶柱「たっ、助けてください!?」

ゴン太「うん!待ってて……」


しゅーん

左右田「ってんぎゃああああ!?」


不二咲「左右田先輩!」

ゴン太「みんな!!」

腐川「これは……ま、まさかね」


◇【???】


どってんがっしゃんごろりんぽぷてぴ


左右田「ったー……なんだなんだ」

茶柱「っ……ここ、一体なんなんですか?」

左右田「……!?」


>あわてて飛び起きた。
>部屋中に……あらゆる拷問用具が飾ってある。
>偽物……だよな?


春川「……いや、本物だよ」

>一部を触った春川が断言する。
>……と言うか、なんでそんなものがここに?

左右田「っ!」

じゃきん!

茶柱「!? 左右田さん!」

>背後から気配を感じて飛び退く。
>そこには……。


戦刃『……そっか、気付かれちゃったね』

左右田「戦刃ァ……」

足立「なんか様子がおかしいね。……君も本物?」

戦刃『どちらでもいい話だよ。今からみんな死ぬんだから』

茶柱「そうはいきません!転子達はまだ死ぬわけにはいきませんから……!」

左右田「だな。オレらにはやることあんだよ。つーわけで……」


江ノ島『上から来るぞ!気を付けろ!』

足立「あれ、もうひとりい、っだああ!?」

>そう言う時は左から来るの法則。
>……と言うかまた増えた。

江ノ島『ひゃっひゃっひゃっ!』

戦刃『絶望シスターズ、参上』

江ノ島『ダセェーー!!!!!でもまあいっか』

戦刃『そう言うわけでみんなには今ここで死んでもらいます』


春川「……なんか私達を置き去りにして話が進んでない?」

足立「同意するよ。無視していいと思うけど、どうする?」

左右田「無視って訳にはいかないでしょ……」

春川「でもめんどくさいって思ったでしょ、左右田も」

左右田「……」

茶柱「逃げたところで見つかるだけです。それなら……」

茶柱「正面突破です!」

江ノ島『話終わった?』

左右田「いやこっちの話聞いてたんかい!……ああん?」

江ノ島『じゃ、やろうか』

戦刃『君と殴り合うRPGリアルタイムアタック、はーじまーるよー』

足立「完全にコケにされてるね……すっごい腹立つ……」


江ノ島『はい、よーいスタート』


▼戦闘開始!

シャドウ?江ノ島
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ??????????

シャドウ?戦刃
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ??????????


戦刃『戦闘開始。敵4体、まあ……大丈夫だと思う』


左右田「こっちが大丈夫じゃありません!!」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>559 仲間は>>560-561)
 ベルフェゴール(装備中)/トート/タモンボウ/スイキ
 ナルキッソス/アステリオス
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>579

左右田アステリオスでマハラギダイン、茶柱戦刃にワンショットキル、足立マガツマンダラ、ハルマキマハフレイラ

>>579
>>578


左右田「精神食うから、って理由で出しそびれてる場合じゃねえか……!」

(アタシを……呼びなさい……、アンタが……壊すの……)

左右田「……ち」


江ノ島『先手はもらったぁ!』

>江ノ島はカウンターの姿勢を取った。

江ノ島『……』

左右田「え?」

足立「まさかの様子見!?」

江ノ島『ニンゲンが私様をどれだけ満足させられるか、見ててあげるわ』

茶柱「舐められたものですね、ギンチヨ!見せつけましょう!」

『任せておけ、転子!』

茶柱「はああっ!【ワンショットキル】!」

ガウンッ!!

>凄まじい威力!……だが!

戦刃『銃撃戦なら、私の方が上』吸収

茶柱「んなっ……じ、銃撃吸収なんて聞いてません!」

左右田(ちぃっ、あれもそう何度も出せる技じゃねーし……)

戦刃『……次はこちらだよね』

>返す刀で、戦刃の【ワンショットキル】!

茶柱「ぐううっ!?」耐

江ノ島『耐性があるとは言え、威力を無効化することは出来ない!……さあ、どうあがくよニンゲン!』

左右田「さっきっから舐めやがって……いい加減こいつを見せてやる!」


ごごごごご……!


足立「ちょっと、なんかやばい空気感じますけど!?」

茶柱「貴方何呼ぼうとして……っ」


左右田「チェンジ、【アステリオス】ぅぅぅぅっ!!」


ぱきぃんっ


『っふ、……くふっ、あはははは……!』

『やぁっと……アタシを呼んだわね』


アステリオス『さあ、蹂躙の時間よ』


足立「……あー、僕どっかであいつ見たわ」

春川「牛……?」

左右田「くふっ……」

茶柱「って、左右田さん?」

左右田「ふ、ふふ……ふははは……」

>気分が盛り上がってきた。
>やはりアステリオスにはそう言う効果もあるのだろうか?

左右田「燃え尽きろ!【マハラギダイン】ッッッ!!」

アステリオス『アアアアアッ!!』


ごうんっ!

>世界を炎が渦巻く。そして───


ごうううっ!

江ノ島『ふーん、やるじゃん?』耐性

戦刃『くっ、だけど……!』

春川「想像してたけど、やっぱあっちのツインテール。全部の属性に耐性持ちかもね」

左右田「え?マジかよ」

春川「でなきゃあんな余裕持ってらんないって。腹立つな」

ひゅうううう

春川「【マハフレイラ】」

どおおおんっ!

江ノ島『ひひひ』耐

戦刃『があっ!』weak!!

左右田「よし、核熱弱点!割れてなにより!」

春川「で、どうする?」

左右田「そのままこう、バトンを!」

春川「はい」ぽい

足立「うっそぉ」

▼バトンタッチ!

足立「ま、やるなら派手にならなきゃねー……」

ごおおっ

『任せてくれ、そう言うのは慣れてる』

足立「【マガツマンダラ】」

>全ての恨み辛みが渦巻き襲いかかる───

ごごごっ!!


江ノ島『バーカ!クソして寝ろ!』none

戦刃『この程度……!』

足立「……ふー、マジかよ。呪怨無効?ちょっと勘弁してってば、それやられたら僕やることなくなっちゃうよ」


左右田「……つーか、マジであいつ耐性多すぎるな」

春川「えーと……江ノ島が全属性耐性、しかも呪怨無効」

茶柱「そして戦刃さんは銃撃吸収、核熱弱点」

足立「うーん、なかなか厳しい?でもフレイラがあるならまだ何とかなるかな」

足立「物理に耐性もどうせあるだろうけど、さてどうしようかな」

茶柱「うーむ……転子も足立さんも春川さんも、物理属性の攻撃は得意ですね」

左右田「ん?ああ」

春川「……核熱を狙い続けるなら、フレイ使い続ける。言ってくれたらね」

左右田「で、江ノ島に弱点が……」

茶柱「ないかもしれません。そう考えてもいいでしょう」

足立「それならクリティカル狙ってみる?ほら、クリティカルになれば勝手に転んでくれるでしょ?」

茶柱「それなら転子にお任せください!ワンショットキルで転ばせますよ!」

左右田「あー……でも転ばされる可能性もあんのか、戦刃が同じ技を使うんだし……」

春川「とにかく用心するに越したこと無いけどさ、左右田」

春川「気を付けようって言ったってムリな時はムリだから、その辺はちゃんと見分けてよ」

足立「相手の技を全部確認したわけでもないしな。即死技なんて使われたら……」

茶柱「足立さん、さようならですね……」

足立「どうして……」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>559 仲間は>>560-561)
 ベルフェゴール/トート/タモンボウ/スイキ
 ナルキッソス/アステリオス(装備中)
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>584
アタシが一番おやみなのよ

おやみんみ

茶柱と日向を交代、日向マハブフーラ、足立メギドラ、ハルマキ戦刃にフレイラ
おやみー

これひょっとしたら絶望効くんじゃ…

絶望して元気100倍になって強くなりそう

>>585
>>586


『江ノ島』には効きません。多分一生
戦刃に効いたら強くなるかどうかは……

そう言えば説明してなかったらほんますまんなんですけど

○メンバーチェンジについて

1:左右田のターンが回ってきた時点で入れ替えになる
2:入れ替え元より入れ替え先の速度が遅かったら行動は終わった状態になる

という制約があります。

そして速度なんですけど実は
茶柱→左右田→春川(→日向)→足立
でして、茶柱が左右田より先に行動してしまう/かつ日向が茶柱より足が遅いため
このターンで日向に攻撃させるのは不可能

という判断だったんですけどプレイヤーさんには伝わってましたか?や、分かりにくいので理解を得られてなかったらすみません、GMのミスです
今回はさらっと処理します

不二咲CMP強化でこれらの欠点は無くなります。

>>584


左右田「ち……」


\すってんころりんどんがらがっしゃ/


左右田「!」


小泉「……左右田!」

日向「無事か!」

茶柱「無事ではありません!しかし、到着して何よりです!」



>江ノ島は様子をうかがっている。

戦刃『はぁっ!』

>【ワンショットキル】!

足立「銃撃なら僕だって!」耐

春川「……圧されてるね、やな感じ」

左右田「……江ノ島の方はあくまでオレらが先に攻めてくんの待ちか」

茶柱「それならばばっとやりましょう!」

左右田「日向!茶柱と替わってくれ!」

茶柱「」!?

日向「ああ!」

>日向がパーティに加わった!

春川「……ッ、【フレイダイン】!!」

ひゅううぅ……


戦刃『!!』


どこおおおおんっ


戦刃『うおおおおっ!?』weak!!

春川「任せたから」ぱんっ

日向「俺か!?」

▼バトンタッチ!

日向「なら、【マハブフーラ】!」

びゅおっ!

江ノ島『ふん……足りない……』耐

戦刃『寒い……けど、これならまだ行ける……!』


左右田「江ノ島がマジで化けもんじみてるぜ……」

小泉「え?氷結属性が効かないの?」

アルターソニア『耐性があるようですわね。けれど、何か彼女を守っているものがあるはず。それを壊せれば……』

左右田「あん?なんじゃそりゃ……」

足立「ったくもう!【メギドラ】!」

どうんっ


江ノ島『……?』

戦刃『くっ……戦況が悪い……!』


江ノ島『うそ、まともにダメージを食らった……?』

左右田「そうか、万能属性!」

足立「はは、そう言うことさ。覚えておいて損はない」

江ノ島『オマエ……オマエ……オマエ……オマエ……』

足立「」!?

江ノ島『……うぷぷ』

>江ノ島の顔色が変わった。

>翌ターン、江ノ島の行動順が一番最後になる/強力な一撃を準備している。

左右田「!」

左右田(まずい!なんかするつもりだ!けど……どうする!?)


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>559 仲間は>>560-561)
 ベルフェゴール/トート/タモンボウ/スイキ
 ナルキッソス/アステリオス(装備中)
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>592

左右田 タモンボウにチェンジしてから防御
春川 フレイダインをむくろにその後防御
日向 防御
足立 防御

やべぇ!!777だ!ジャックポットベイビー!

>>592
>>591


戦刃『はぁっ!』

>【ヒートライザ】!
>江ノ島の能力を高める!

足立「あ、ずるい、それ僕のやつ!」

左右田「オメーのでもねーよ!!」


左右田「じゃなくて!チェンジ、タモンボウ!……からのガード」

>身を固めている。

春川「【フレイダイン】」

戦刃『ぎゃっ!』weak!!

春川「……からのガード」

>身を固めている。

日向「……ガード」

足立「ちょ、ちょっ、……なんか変な空気が……いや、ガードするけどさ!」


江ノ島『……うぷぷ』


>意味深に笑うその姿はまるで───


>【絶望】そのものだ



左右田「───っ!」ぞくっ

>背筋に寒気が張り付く!これはまずい……!!

江ノ島『さぁーて……どれにしよっかなぁ?』

江ノ島『今日はオマエにしーようっと!』

ぽちっ

>江ノ島が何かのボタンを押した。

>【オシオキタイム】


ぱちん!

>! スポットライトが当たる!

足立「ちょっ、冗談だろ?」


>【サン&ムーンに吠えろ!~スタイリッシュ☆中二病警官編】
>理不尽な全方位からの乱れ撃ちショットガンが、足立を襲う!!


ガガガガガガガガ!!


足立「っと、現役の警察官ナメんなよ!」回避!


江ノ島『!?』

>ラッキー回避。

左右田「マジすか学園!?」

足立「知らないけど!?」

春川「警察官って、拳銃避ける訓練もするの?」

不二咲「うーん、聞いたことありませんね……」

日向「おおかた、ペルソナを持ってるから身体能力が上がってるだけだろ?」


>江ノ島の様子が元に戻った。

SPEED
江ノ島(カウンターの構え)→戦刃→左右田→春川→日向→足立


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>559 仲間は>>560-561)
 ベルフェゴール/トート/タモンボウ(装備中)/スイキ
 ナルキッソス/アステリオス
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>597
○次ターンに777ボーナスが乗ります
○足立より遅いのは腐川だけ、のはず。一応成人男性だからね、仕方がないね

左右田トートにチェンジして戦刃にフレイラ、ハルマキ戦刃にフレイダイン、日向戦刃にレイズスラッシュ、足立デカジャ

↑で

敵コンマ05のくっそ低
味方777ボーナス+93のクリティカルコンマ

これは……勝ちましたねぇ!!!

>>597
>>596


江ノ島『はああっ!』

>江ノ島は構えている。

戦刃『作戦、再開』

>戦刃の【ワンショットキル】!

春川「そう何度も!」回避

戦刃『!?』


左右田「流れが来てると信じる!」

春川「任せたよ。なんかすごいことになってるし」


左右田「【トート】っ!」しゅっ

『キキキ……私か!』

左右田「行くぜ【フレイラ】!」

どぅんっ!!

戦刃『くぅっ!?』weak!!

▼1 more!!

左右田「ついでにおりゃああ!」

江ノ島『え?』

左右田「あっ?」

江ノ島『』critical!!


───!ボコスカチャンス!───


不二咲「千載一遇のチャンスです!」

茶柱「オシオキはご自分で受けていただきましょう!」


ボコスカボコスカボコスカ……

ボコスカボコスカ……

ずがぁんっ!

江ノ島『いたた……』


春川「もうひとつ、【フレイダイン】」

戦刃『く……』

ちゅどおおおおんっ

戦刃『あああっ!?』weak!! critical!!


戦刃『……戦闘……維持、困難……!』

江ノ島『あれれ、お姉ちゃん?』

戦刃『……っ、つ、あ……』

江ノ島『お、お姉ちゃん?しっかりして……!』


春川「……なんか様子がおかしいけど」

日向「江ノ島?」

腐川「……あ、あんたにもそう言う感情あったのね」


▼戦闘終了!
money 10000

>足立がレベル42になった。
>日向がレベル41になった。
>不二咲がレベル41になった。





不二咲「戦闘終わりました、けど……」

不二咲「普段はお姉さんのこと、大切にしてないように見えるから……意外でした」

腐川「全くそうね」

左右田「そうなの!?」

ゴン太「そうなの!?」

足立「そうなんだ……」


江ノ島『……』

戦刃『……』

腐川「で、結局あんたらは何なのよ……」

江ノ島『さあ、なんだと思う?』

腐川「そ、そういうのがムカつくのよ、ああ、ッ」

不二咲「僕達には、必要なことを話してくれませんからね」

左右田「……」

江ノ島『でも……うん、うぷぷ。ちょっと楽しかった……かな?』

しゅうううう


江ノ島『お姉ちゃんをこんなに追い込むなんて意外だったし』

戦刃『またね、左右田君』

左右田「だからオレ先輩」

しゅううううっ


茶柱「……消えました」


▼select
1:オフィスを探索
 ┗現在は30階まで探索済み
2:ラボを探す
 ┗CMP→夜長/聖原/忌村
 ┗美彩(すごくやばそう)
3:ラボに行く
4:ベルベットルームに行く
5:そのた

>>603

おやみんみ

5消耗具合を確認
おやみー

具体的にわかるのか分からないけど↑

ごめん今日ムリ明日

けどこれだけは言わせて
葉隠のヌード?言い値で買おう!いや、オレの足立と交換しよう!

足立「おい おい」

説明しよう!
今日は更新が出来るのだ!

>>603
>>602


左右田「……んー、消耗具合はどうだ?」


春川「体力はまだ7割、かな。精神力も余裕ありって感じ」

不二咲「70/100 60/100 みたいな感じですか……?」

左右田「それまたざっくりしてんな」

茶柱「転子は体力半分切ってますよ!左右田さん、回復が先です!」

左右田「いやそれならさっき言えよ!」

小泉「耐性とは言え撃たれてたんだっけ?」

ゴン太「い……痛そうだね……」

足立「僕も体力はまあ半分くらいってとこ?」

左右田「ああもう!もっと細かく教えてくれ!」

日向「ちなみに俺は精神力だけ使ったけど、大した量じゃないからほぼ満タンだ」

左右田「あああ!!指針がほしい!」

※今まで適当にやってきたツケがついに回ってきたのだ!


▼select
1:オフィスを探索
 ┗現在は30階まで探索済み
2:ラボを探す
 ┗CMP→夜長/聖原/忌村
 ┗美彩(すごくやばそう)
3:ラボに行く
4:ベルベットルームに行く
5:そのた

>>608

全員回復してから
2聖原

うえ

>>608
>>607


小泉「はいはい、回復ね」

ぴろりん

左右田(えーと?戦闘が終わるとメンバーが元に戻るからオレと茶柱と春川とー……)

ゴン太「ねえ、次はどうするの?」

左右田「あ?ああ」

茶柱「次はあちらに行きましょう!」

左右田「おいちょ、ま」


◇【教室】


がらっ


左右田「ッ!?」


>入って驚く。
>そこには凄惨な光景が広がっていた。

>血。血、ち。
>そして部屋中に飛び散った肉。
>生気を失った瞳、転がる腕、そして首。
>人が……人がありったけ死んでいる。
>なんと言えばいいのだろうか、とにかく大量に死んでいる!

ゴン太「これ、は……!」

足立「学生!?でもそんな、」

>足立がはっとした顔で教室の奥を見た。
>何かを見つけたのか、あるいは。


ロッカー『……』


左右田「……あ?」

茶柱「そこから、殺気を感じます……!」

腐川「分かるわ。あいつと同じ、殺人者の臭いよ。そ、左右田、気を付けなさい」

左右田「い、いやそんなん分かるけど、どうすりゃいいんだ?」


ぎぃぃ……


左右田「!?」

>ロッカーが、開く。


シャドウ聖原『……』ひた


左右田「っ、こいつも、」

小泉「学生?な、なんなのよ」

足立「ってことはアレか……ち、厄介な」

左右田「はいそこ!意味深なこと言わない!」

腐川「ふざけてる場合じゃないわよ?」


シャドウ聖原『きれいだった』

左右田「……なんて?」

シャドウ聖原『ここで殺人が起きたんだ、学生皆殺しのひどい殺人だった』

シャドウ聖原『でも……きれいだったんだ』

シャドウ聖原『ああ……血ってなんてこんなきれいだったんだろう』

シャドウ聖原『人の死って、殺人ってなんてきれいなんだろう』

左右田「狂ってる……」

足立「……そうだよ。こいつは……」

シャドウ聖原『だからこそ、俺は認めない』

しゃきんっ!

左右田「あ、あ……!」

シャドウ聖原『殺人に思いのない奴を』

シャドウ聖原『殺し愛の足りない殺人犯を』


『そのために俺は警察だなんてツマラナイ仕事に就いたんだ』


▼戦闘開始!
黒の報復人      死神
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ?????????反


報復人『我は汝、汝は我』

報復人『くっ、ふふ、ははは!』

報復人『……まあいい。お前も殺し愛が無いなら殺すだけ』


不二咲「エネミー、一体です、けど……!」

左右田「……なあ、なんすかアレ」

足立「僕だって人のキツい過去……勝手に言えるわけ、ないでしょ」

茶柱「人らしい感情があったんですね……」

足立「茶柱さんは僕をなんだと思ってんの……」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>559 仲間は>>560-561)
 ベルフェゴール(装備中)/トート/タモンボウ/スイキ
 ナルキッソス/アステリオス
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>612

ペルソナチェンジタモンボウ、祝福系で、他PTメンバー弱点探しの属性バラケで魔法攻撃

>>612
んごっ


左右田「と、とりあえずッ……!」


茶柱「はい!【アギダイン】!」

ごうっ!!

報復人『無駄だ……』

左右田「効いてるけど、なんだよあいつ……」

春川「ち、怯えてる場合じゃないでしょ。やんないと」

左右田「そ、そうだよな……!チェンジ、タモンボウ!」しゅっ

左右田「からのー、【マハコウガ】!」

ひゅかかっ

報復人『ぐおおっ!』weak!!

日向「よし、弱点!」


───!ボコスカチャンス!───


腐川「や、やっちゃいなさい!」

茶柱「せーのっ!」

ボコスカボコスカ
ボコスカボコスカボコスカ………

ずがぁんっ!

左右田「うーし、今回も調子いいな」

小泉「このまま行ければいいんだけど……」


春川「【フレイダイン】」

ひゅるるるー……どおんっ!

報復人『……無駄だ』耐性

アルターソニア『! 核熱耐性!あまり効いていません!』

足立「ち……!」

>! 銃撃!


ぱんぱんぱん

報復人『分かっていてなぜ撃った?』耐性

足立「……なんとなく、ね」

春川「そっか、銃撃耐性。あんま効かなかったんだね、悔しいな……」

報復人『こちらの番でいいか?』

すっ


報復人『死を』

>【ムドオン】!

ごぎゅっ

茶柱「う、あ……?」

どさ

春川「茶柱!……まさか、こいつ」

足立「即死技!ちょっともう、そう言うのやめない?」

左右田「茶柱が!」

足立「ま、ムドなんでしょ。呪怨属性、キミと僕は無傷で切り抜けられるとして……だからどうするって話じゃない?」

足立「こっちの呪怨属性も使えないしなあ……それより、今は茶柱さんを助けないと、か」

春川「まさか一発成功なんて誰が思うのよ……!」

腐川「あいつ……」

不二咲「他の技もまだあります、警戒してください!」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>559 仲間は>>560-561)
 ベルフェゴール/トート/タモンボウ(装備中)/スイキ
 ナルキッソス/アステリオス
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>616
まことしやかにおやみ

左右田オキールティーで茶柱回復、ハルマキ剣の舞、足立空間殺法
おやみー

はよ更新して。私も。

レス用所持アイテム
ばんそうこう×6(体力を微少回復)
傷薬(体力を微量回復)
ジュネス特製唐揚げ(体力を結構回復)
スメルグレイビー×3(味方単体の体力を多めに回復し命中と回避を上昇させるが、攻撃力が下がる/戦闘中専用)
地返しの玉(味方単体の戦闘不能を体力半分で復帰させる)
オキールティー×4(味方単体の戦闘不能を体力半分で復帰させる)
パーティセット(味方全体の体力をほどよく回復)
ソウルドロップ(味方単体の精神力を微量回復)×2
チューインソウル(味方単体の精神力を中回復)
ルブラン特製コーヒー×3(味方単体の精神力を少し回復)
ほくほく焼き芋(味方単体の精神力を中回復)×10
闇鍋缶×2(味方単体の精神力を大きく回復するが、あらゆるステータスが一時的に減少)
浄化玉×4(味方単体の炎上を回復)
シャッキリタブレット×2(味方単体の目眩/忘却/睡眠を回復)
サイレントキャンディ(味方単体の戦闘不能以外の状態異常を回復)
ヒランヤキャベツ×3(味方単体の戦闘不能以外の状態異常を回復)
フラッシュライト(敵全体を目眩状態にする)
カエレール(ラボから出る)
宝箱の鍵×5

>>616
>>615


左右田「ああでもないこうでもない!ええっと、こう言うときは───」

>【オキールティー】!
>あまりの苦さに死体が蘇る(?)一品!
>……果たして大丈夫なのか、それは。


ごくっ


茶柱「ぶっっっっは!!!??」蘇生

日向「お帰り、茶柱!体は痛くないか?」

茶柱「は、はい……?ただいま……で合っているんですかこれは……?」

左右田「今のうち!手ぇやすめんな!」

春川「分かってるよ!【剣の舞】!」

『ええ、革命を終わらせて』

ザンッ

報復人『く……』

『終わると思ったのかい、この喜劇が』

足立「【空間殺法】───!」

報復人『!!』

ザザザザザザ……

腐川「効いてる、けど、」

不二咲「まだ立ってます、その人!気を付けて!」

報復人『美しい』

こつ

報復人『美しい死を見せてくれ』

足立「来る、気を付け……」


>【血祭り】


ゴン太「! 左右田君!!」


ゴバァァァァッ!!


左右田「いっ、でぇぇ!?」

茶柱「ぐぬっ!?ま、まだまだ!」

春川「……私には効かない」

足立「あだだだっ!」


不二咲「! いやな感じ……当たりどころが悪いとあのオーラに恐怖してしまうかも……!」

腐川「そ、そんなことよりあんた、茶柱がつらそうでしょ。回復しなさいよ……」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>559 仲間は>>560-561)
 ベルフェゴール/トート/タモンボウ(装備中)/スイキ
 ナルキッソス/アステリオス
>道具(>>618)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>622

茶柱 パーティーセット使用
左右田 マハコウガ
春川 劔の舞
足立 空間殺法

>>622
>>621


茶柱「こういう時は……」

ぱーんっ

茶柱「パリピの気持ちになるですよ!」

>【パーティセット】を開封した!


左右田「どこ住み?EDGEやってる?」

足立「僕らと一緒に遊ぼうよ、時間ある?」

春川「は?」

茶柱「去勢されたいんですか?」

左右田「……ノリじゃんなぁ、なぁ?」

足立「ねぇ?うん……その、パーティセットだし、ねぇ?」

>男ふたりの切ない視線とともに、全員の体力が回復した。

腐川「自由でいいわね、あんた達」


左右田「っと、【マハコウガ】ぁっ!」

報復人『うお!?』weak!! critical!!

アルターソニア『ダメージ上昇!なかなかいい具合です、左右田さん!』


───!ボコスカチャンス!───

不二咲「行けますか!?」

春川「勿論、やるよ」


ボコスカボコスカ

ボコスカボコスカボコスカ……


日向「なかなかいい調子なんじゃないか?」

不二咲「そう、なんですけど……」

小泉「なんか不気味よね。気を付けなさいよ!」

左右田「へーい」

茶柱「返事軽すぎませんか!?」

春川「……【剣の舞】!落ちて!」

ざんっ

報復人『……!』

ゴン太「た、体力がすごいのかな!?」

足立「どうだか!これで終わりでしょ!【空間殺法】!!」

ザザザザザ……!

報復人『……』


>【血祭り】


ゴバァァァァッ


左右田「見切ったー!」回避

茶柱「ふんっ!」回避

春川「同じ技を何度も!」回避

足立「よいしょっ!」回避

報復人『!?』

日向「狙いが定まってない!チャンスだ左右田、一気に畳みかけろ!」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>559 仲間は>>560-561)
 ベルフェゴール/トート/タモンボウ(装備中)/スイキ
 ナルキッソス/アステリオス
>道具(>>618)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>626

茶柱 ワンショットキル
左右田 マハコウガ
春川 剣の舞
足立 空間殺法
これで決める…ッ!

茶柱春川にタルカジャ→左右田マハコウガ→
春川剣の舞→足立空間殺法

>>626
>>625

左右田「あんたいっつも最後とか言ってミスるよな」

足立「なに?」


左右田「茶柱!春川を補助!」

茶柱「はい!【タルカジャ】!」

ごぅっ

春川「分かった、決めよう」

左右田「【マハコウガ】!」

がんっ

報復人『があああ!』weak!!


───!ボコスカチャンス!───

足立「仕留めるよ」

春川「言われなくてもそのつもり。行くよ」

ボコスカボコスカ……

ボコスカ……

がうんっ!


報復人『ぐっ、ぐう、ああああ!!』


春川「大丈夫、これで終わらせる!」

しゅらっ

報復人『』!?

春川「コルデーっ!!【剣の】……」

『お覚悟を』

ぎら

報復人『』!

春川「……【舞】っ!」



ざんっ


▼戦闘終了!
money 6000


>ゴン太がレベル41になった。
【New Skill Get!!】
ガルダイン(単体に疾風属性の大ダメージ/炎上状態の敵に効果大)

>春川がレベル43になった。
【New Skill Get!!】
ランダマイザ(単体の攻撃/防御/命中/回避を3ターン下げる)




ゴン太はスキルオーバーっすね。
特になければラ→ダインに書き換えます。
↓2とかで

特になしだべー

異議なし




ずずず……!


シャドウ聖原『……』


ずずずず

左右田「なんなんだよクソ、この人……!」

足立「……聖原はね」

左右田「!」

足立「学生時代にとんでもない事件に巻き込まれたらしくてさ。その時にこのイかれた癖(フェチ)と信念を得たんだ」

左右田「学生時代?」

足立「……僕も詳しくは知らない。けど、その時から聖原はある男を追いかけて、そしてそいつも聖原に執着してる」

左右田(ある男……本人の口からは聞いてないけど、もしかしたら)


>聖原「あの男とずいぶんツルんでるが、どういう関係なんだ、結局」

>足立「あー、あれ。君と不死川君みたいな関係」

>聖原「あいつの話はすんな。……機嫌が悪くなる。俺の」


足立「殺人事件と殺人犯に固着し、あらゆる殺人に精通したって言うんで【殺人鬼殺し(キラーキラー)】なんて名乗ってたらしいけど?」

腐川「キラーキラー……」


>聖原「お前にも分かってるはずだ。この事件には───【殺し愛】が足りない」

>足立「……またそれかよ。お前、その異常な殺人事件好きで嫌われてるの、分かってるだろ?」

>聖原「俺は周りの意見なんかどうでもいいからな」

>聖原「殺人をするやつには必ず【愛】がある。自己愛、殺人そのものへの愛、誰かへの慈愛。何だろうと、それは愛だ」



左右田「殺しに愛どうこうってマジだったんだ……」

足立「僕もどん引きしたんだから最初……」

ゴン太「うーん、殺人事件に執着するのって、どうしてなんだろう?」

足立「そりゃ僕から説明しちゃいけないだろ、自分で聞きなよ」

茶柱「殺人に、愛……ですか」

小泉「……」


>最初の事件。
>佐東が殺された事件。
>そこにも……合ったのだろうか?愛は。


小泉「……」

左右田「けど、ちょっとだけ分かった気がする」

腐川「な、なにがよ……まさか殺人の良さとか言わないでしょうね!?」

左右田「それはねーよ!」

足立「何でもいいけどこんなとこにいつまでいるつもりなわけ?」

腐川「……」

不二咲「あ、そう言えば腐川さんが血を見て倒れないねぇ?」

左右田「すっげぇ今更じゃね?」

腐川「あ、あたしの血へのトラウマはね、……あの子が、メイソンが現れた時に……消えたみたい」

日向「消えたんじゃなくて耐性が付いたんじゃないのか……?」


▼select
1:オフィスを探索
 ┗現在は30階まで探索済み
2:ラボを探す
 ┗CMP→夜長/忌村
 ┗美彩(すごくやばそう)
3:ラボに行く
4:ベルベットルームに行く
5:そのた

>>634
こんどこそおやみ

おやみー
安価下

ジュネス特製唐翌揚げを春川に
茶柱と足立を腐川とゴン太にチェンジして
2 忌村

やれるか?俺はやれるぜ

レス用所持アイテム

ばんそうこう×6(体力を微少回復)
傷薬(体力を微量回復)
スメルグレイビー×3(味方単体の体力を多めに回復し命中と回避を上昇させるが、攻撃力が下がる/戦闘中専用)
地返しの玉(味方単体の戦闘不能を体力半分で復帰させる)
オキールティー×4(味方単体の戦闘不能を体力半分で復帰させる)
ソウルドロップ(味方単体の精神力を微量回復)×2
チューインソウル(味方単体の精神力を中回復)
ルブラン特製コーヒー×3(味方単体の精神力を少し回復)
ほくほく焼き芋(味方単体の精神力を中回復)×10
闇鍋缶×2(味方単体の精神力を大きく回復するが、あらゆるステータスが一時的に減少)
浄化玉×4(味方単体の炎上を回復)
シャッキリタブレット×2(味方単体の目眩/忘却/睡眠を回復)
サイレントキャンディ(味方単体の戦闘不能以外の状態異常を回復)
ヒランヤキャベツ×3(味方単体の戦闘不能以外の状態異常を回復)
フラッシュライト(敵全体を目眩状態にする)
カエレール(ラボから出る)
宝箱の鍵×5

ゴン太       レベル41 月

ファーブル     レベル41 月
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱ーー耐ーーー弱
能力 ガルダイン(単体に疾風属性の大ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   マハガルーラ(全体に疾風属性の中ダメージ)
   ディアラマ(味方単体の体力中回復)
   メディラマ(味方全体の体力中回復)
   パトラ(味方単体の眩暈/忘却/睡眠/空腹を回復)
   メパトラ(味方全体の眩暈/忘却/睡眠/空腹を回復)
   サマリカーム(戦闘不能になった味方単体の体力を全回復して復帰させる)
   ネガティブパイル(単体に物理属性の大ダメージ/時々絶望状態にする)

所持武器
げんこつ
ナックルパンチ(力+1)
ブロンズフィスト(力+3)
月下の籠手(装備中/力+9/まれに敵を麻痺させる)

茶柱 転子       レベル41 剛毅

ギンチヨ      レベル41 剛毅
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐耐弱ーー弱ーーー
能力 アギダイン(単体に火炎属性の大ダメージ/まれに炎上させる)
   マハラギオン(全体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   タルカジャ(味方単体の攻撃力を3ターン上げる)
   アサルトダイブ(単体に物理属性の大ダメージ。体力消費はかなり高い)
   五月雨切り(単体に3~5回物理属性の極小ダメージ)
   指弾(単体に銃撃属性の小ダメージ)
   ワンショットキル(単体に銃撃属性の特大ダメージ/クリティカルがものすごく出やすい/体力消費がかなり激しい)
   チャージ(次に使う物理と銃撃属性の攻撃威力が1回だけ格段に跳ね上がる)

所持武器
学園指定上履き
モーモーブーツ(力+3)
ハイヒール(クリティカル出やすい)
キャバリエ(装備中/力+17/クリティカルが出やすい)

小泉 真昼      レベル41 恋愛

バークホワイト   レベル41 恋愛
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーー耐弱ーー弱ー
能力 ジオダイン(単体に電撃属性の大ダメージ/まれに感電させる)
   マハジオンガ(全体に電撃属性の中ダメージ/まれに感電させる)
   マハスクカジャ(味方全体の命中/回避を3ターン上げる)
   メディラマ(味方全体の体力中回復)
   アムリタドロップ(味方単体の特殊なものを除いた全ての状態異常を治す)
   デクンダ(味方全員のステータス低下を打ち消す)
   コンセントレイト(次に使う魔法の威力が格段に跳ね上がる)
   目眩し(単体を高確率で目眩状態にする)

所持武器
ぴこはん
マジカルステッキ(装備中/耐-2 魔+5/毎ターン精神力をわずかに回復)
打出の小槌(魔+7)
電撃ネット(小泉専用/魔+6/運+2/攻撃が電撃属性になる)

足立 透       レベル42 道化師

チャールズ     レベル42 道化師
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐ーー弱ーーー弱無
能力 エイガ(単体に呪怨属性の中ダメージ)
   マガツマンダラ(全体に呪怨属性の大ダメージを与え、確率で混乱/恐怖/絶望のいずれかの状態異常にする)
   メギドラ(全体に万能属性の大ダメージ)
   空間殺法(全体に物理属性の特大ダメージ)
   ヒートライザ(味方単体の攻撃/防御/命中/回避を3ターン上げる)
   デビルスマイル(全体を中確率で恐怖状態にする)
   亡者の嘆き(恐怖状態の敵を確実に戦闘不能にする)
   デカジャ(敵全体のステータス上昇効果を全て打ち消す)

所持武器
空の警銃
メテオラ(魔+3)
トリプルイーグル
スーサイド(装備中/魔+8/耐+8/祝福属性に耐性)

日向 創       レベル41 世界

ウォルター      レベル41 世界
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー耐ーーー弱ーー
能力 ブフダイン(単体に氷結属性の大ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフ(全体に氷結属性の小ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフーラ(全体に氷結属性の中ダメージ/まれに凍結させる)
   大切断(単体に物理属性の中ダメージ)
   レイズスラッシュ(単体に物理属性の大ダメージ/バトンタッチした時に出すとさらに威力が上がる)
   リベリオン(味方単体のクリティカル率を3ターン上げる)
   素早さの心得(戦闘開始時にスクカジャが発動する/自動)
   ヘビーカウンタ(物理攻撃を受けた時、まれに反射する/自動)

所持武器
竹刀
ねこのて(攻撃力は低いがクリティカルが出やすい)
風切(装備中/日向専用/力+7/風属性ダメージを軽減する)

腐川 冬子       レベル40 隠者

メイソン      レベル40 隠者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーーー耐ーー弱
能力 サイダイン(単体に念動属性の大ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   マハサイオ(全体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   マインドスライス(全体に物理属性の中ダメージ/まれに混乱状態にする)
   マハタルンダ(全体の攻撃力を3ターン下げる)
   マハスクンダ(全体の回避と命中を3ターン下げる)
   淀んだ空気(敵味方問わず、状態異常にかかりやすくなる)
   念動ブースター(念動属性の攻撃威力が上がる/自動)
   雨に歌えば(雨や注意報が出ている時、全ての回避率が2倍になる/自動)

所持武器
はさみ
ファーストフィアー(装備中/力+8)

春川 魔姫      レベル43 刀剣
   
コルデー      レベル43 刀剣

属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ーーーー弱ー耐ーー
能力 フレイダイン(単体に核熱属性の大ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   メギド(全体に万能属性の中ダメージ)
   マハフレイラ(全体に核熱属性の中ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   剣の舞(単体に物理属性の超特大ダメージ/クリティカルが出やすい/体力を大幅に消耗する)
   ランダマイザ(単体の攻撃/防御/命中/回避を3ターン下げる)
   宣戦布告(全体を中確率で激怒状態にする)
   核熱ブースター(核熱属性の威力が上がる/自動)
   不動心(混乱/恐怖/激怒/絶望にかからなくなる/自動)

所持武器
ナイフ
エンジェルキス(装備中/力+9/防+9)

不二咲 千尋     レベル41 法王

マッカーシー    レベル41 法王
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐耐ーーーーーーーー
能力 サポートオフェンス(味方全体の攻撃、魔力が上がる)
   サポートディフェンス(味方全体の防御が上がる)
   サポートリカバリ(味方全体の体力、精神力を少し回復する)
   サポートエレメント(まれに各属性からのダメージを軽減するバリアを張ることがある)
   サブリカバーHP(戦闘終了後、控えのメンバーの体力が少し回復する)

>>634


左右田「あぁー……回復しとくか。春川」

すっ

春川「……食べていいの?もらうけどさ」

もぐもぐ

春川「……うん、醤油味」もぐもぐ

左右田「精神力はかなり消耗したけど、まだ何発かイケるな?んじゃ、さっさと終わらすぞ」


◇【薬局】


うぃーん……


ねこ「なぁーご」

日向「ね、猫!?」

不二咲「概念、幻影です。けど……」


シャドウ忌村『……私は……私、は……』

シャドウ忌村『汚い女、最低な女、体も弱くて心も弱い女』

シャドウ忌村『あの子のことを……裏切って……た、大切なものを……』


左右田「忌村さん」

シャドウ忌村『貴方も……そう、思うでしょう?私なんて、私なんて……!』

ごごごご

腐川「ッ!? な、なんなのよ、こいつ……ッ、いやな感じが……!!」

日向「来るぞ!構えろ!」


▼戦闘開始!

冥界司る女王
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ????????反反

若き日の老猫    魔術師
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ????弱?????


茶柱「キエエイっ!?先ほどの猫が!」

不二咲「エネミーは2体、そこまで強くはなさそうですが……!」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>559 仲間は>>637-638)
 ベルフェゴール(装備中)/トート/タモンボウ/スイキ
 ナルキッソス/アステリオス
>道具(>>636)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>641

忌村にタゲって弱点探し

左右田ブフーラ
春川フレイダイン
ゴン太ガルダイン
腐川サイダイン
狙いは全部女王に

Sageて無かった???すいませんでした???

>>641


左右田「っしゃ、まずは弱点割るかぁー……」


ゴン太「任せて!【ガルダイン】っ!」

ごうっ!

女王『無駄……』耐

小泉「んなっ、あいつ疾風耐性なの!?」

ゴン太「ううーん、ゴン太の魔法があんまり効かないみたいだね」

左右田「そんなら、【ブフーラ】!」

びゅおおおおっ

女王『その冷たさ……まるで、私のよう……』吸

足立「ちょっと、ちょっと!?氷結属性を吸い込んでるみたいなんだけど!」

左右田「はあっ!?マジか!!」

小泉「なかなか厄介かもしれないわね。どうするの?」

春川「それならこれは……【フレイダイン】!」

どぉおおんっ

女王『う……!』

不二咲「! 効きました!」

春川「弱点じゃないけどいいとこかな」

女王『……次は、こちら』

>!! 【ブフダイン】!?

腐川「ぎ、っ……!な、なにすんのよ……!」

茶柱「それにしても、弱点が割り出せませんね」

茶柱「もしかして弱点が無いタイプの敵なのでは……!?」

不二咲「可能背はあると思います」

ゴン太「それでもやってみなくっちゃ分からないよね!」


腐川「や、やったらやりかえす!」

『いい根性してるわねェ……アタシに手ぇ出すとか!後悔させてやるっつーの!』

腐川「【サイダイン】!」

ぐにゅうーっ!

女王『!?』weak!!

不二咲「よ、よし!」

足立「おっと、念動属性に弱いみたい。いいもん見つけたね」

腐川「……!」


▼腐川、1 more!!




おまけのもう一回!
1:腐川で攻撃
2:誰かにバトンタッチ
3:そのた

直下

とりあえず1

>>645


腐川「え、えーい!」

ぽかっ

女王『……』きゅう


ねこ『んぎゃぉ!』

>【マハガル】!


ゴン太「おっと」耐
左右田「うおっ!」
腐川「なによ……」
春川「っ」


腐川「……あの猫は後回しでもいいわね、たぶん弱い」

日向「そうだな。とにかくあいつを倒そう、気を付けろよ!」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>559 仲間は>>637-638)
 ベルフェゴール(装備中)/トート/タモンボウ/スイキ
 ナルキッソス/アステリオス
>道具(>>636)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>648

ゴン太ネガティブパイル
左右田ナルキッソスサイオ→春川にバトンタッチ
春川剣の舞
腐川サイダイン→ゴン太にバトンタッチ、ネガティブパイル

>>648
>>647


左右田「……ゴン太!」

ゴン太「これなら!【ネガティブパイル】!」

ごんった

女王『……!』

左右田「んでオレは!……こい、【ナルキッソス】!」

ごうぅ!

不二咲「新しいペルソナ!?」


左右田「オッケェーーーーイ!」

『オッケェーーーーイ!!!フゥーーー!!』



足立「今僕は……幻覚を見ているのか……?」

日向「いや……現実だ!なんだか分からないが……!」

春川「あれは……イケメン……?」

>その日人類は思い出した───白いスーツのイケメンを……


左右田「からのっ!【サイオ】!」

『オッケーイ!任せて!』

ちゅどおんっ!

女王『!?』weak!!

▼1 more!!

左右田「ふぅー!バトンタッチ!」

ぱちん!

春川「うん、行けるよ。【剣の舞】!」

ざんっ!!

女王『く……!』

春川「からの、もう一回!」

>! 【剣の舞】!

春川「つっ……」

左右田(んー?体力を消耗させすぎた……?)

左右田(イケメンは美女を泣かせたくない)きりっ!

女王『……!』

>また【ブフダイン】!

ゴン太「うわぁー!寒い……!」

茶柱「寒いで済むんですね」

腐川「【サイダイン】っ!」

ぐにゅうーっ

女王『きゃあ!?』weak!!

▼1 more!!

腐川「……や、やんなさい」ぱちーん

ゴン太「うん!【ネガティブパイル】!」

がんっ

女王『!!』


日向「しぶとい……!」

不二咲「あと少しで行けると思いますけど……」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>559 仲間は>>637-638)
 ベルフェゴール/トート/タモンボウ/スイキ
 ナルキッソス(装備中)/アステリオス
>道具(>>636)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>652

そしてささやかなおやみ

ゴン太メディラマ
左右田ナルキッソスサイオ→腐川にバトンタッチ、サイダイン
春川メギド
腐川サイダイン×2
おやみ


おやみ

腐川過労死不可避w
ま、ペルソナあるあるだけどね
(弱点属性突ける人はボコスカ入らない限り連発せざるを得ない)

作者急病(汎人類史を救う旅)のため休載。
あ、明日までには……なんとか……

帰ってきたぞ

>>653
ペルソナあるあるですね

>>652
>>651


ゴン太「【メディラマ】!」

>全員の体力が回復する!

左右田(だけど精神力に限界か?そろそろケリつけねーと……!)

左右田「……【サイオ】!」

『ラーメンツケメン、サイオ!オッケーイ!』

左右田「語呂悪っ」

にゅーん

女王『ぐ!』weak!!

▼1 More!!

左右田「行け!腐川!」たっち

腐川「さ、【サイダイン】っ!」

ぐにゅうーっ

女王『きゃああああ!!』


>やったか!?


▼戦闘終了!
money 2000

>ゴン太がレベル42になった。
【New Skill Get!!】
ブレインバスター(全体に物理属性の大ダメージ/低確率で洗脳状態にする)

>腐川がレベル41になった。
【New Skill Get!!】
吸魔(単体から精神力を吸い取る)




スキルオーバーです。
ゴン太久しぶりに登板させたら経験値が振り切れた説到来。

↓2くらいで

ゴン太 ネガティブパイル→ブレインバスター

腐川 淀んだ空気→吸魔

↑でオッケーだべ

>>658
>>657
へへいへへいへい





シャドウ忌村『貴方……やっぱり、強い……わね』

左右田「や、その……なんつか……」

シャドウ忌村『私なんて……』

左右田「そう言うのやめてくださいよ!」

シャドウ忌村『!!』

左右田「その……せ、先輩はなんにも弱くねえし、変じゃないっすよ」

左右田「昔なんかあったんだっての、分かってるけど……!」

小泉「誰しもそう言うの、ありますから」

>……。

シャドウ忌村『……強くて、優しいのね。貴方達は』

シャドウ忌村『私にも、そんな風に言える勇気が……あれば……』

しゅぅ……


不二咲「消滅、しました」

足立「あーあー、なんか……何この感じ、こう……」

春川「言いたいことがあるならはっきりいいなよ」


ゴン太「結構体力も精神力も使っちゃったね。どうしよっか?」


▼select
1:オフィスを探索
 ┗現在は30階まで探索済み
2:ラボを探す
 ┗CMP→夜長
 ┗美彩(すごくやばそう)
3:ラボに行く
4:ベルベットルームに行く
5:そのた

>>661

ハルマキ腐川→小泉日向にチェンジして
2アンジー

寝落ちでした(怒)。すまんご。プレイヤーさんおるかな?

いるべー

>>661
>>660

左右田「うちにはまだ余剰戦力があるから……」

小泉「……」


◇【美術室】


ごごご……

日向「今美術室とはとうてい思えない音がしたが」

左右田「ここは美術室です」

茶柱「明らかに祠ですよ!?」

シャドウ夜長『あ、和一!と愉快な仲間達!』

春川「そこにひとまとめにされるのはちょっと考え物かな……」

腐川「な、なによ!あたしと一緒がいやだって言うの!?」

左右田「多分違う。……で、オメーは何しにここにいる」


シャドウ夜長『神さまの言う通りに、いい感じの場所を美術室にしたんだよ?』

シャドウ夜長『そして、今からみんなの血で絵を描いて』

左右田「はいストップ」

シャドウ夜長『ん?どしたどした?』

左右田「血はあげられません」

シャドウ夜長『なんでなんで?ひとり400mlでいいんだよ?』

足立「割と行くな!」

日向「もはや献血だぞ……」

小泉「だ、だめよ!今献血したら街で献血出来なくなるでしょ!?」

左右田「小泉が混乱しすぎて訳分からんこと言ってる!?」

シャドウ夜長『神さまの為に働いてくれないの?それならこの世界にはいらないね』

シャドウ夜長『ばははーい』


▼戦闘開始!

野獣統べる狂喜の地母神
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ??無???反?反?


地母神『我は汝、汝は我』

地母神『と言うわけで、みんなバイバイしなくちゃだねー』


不二咲「! 突然戦闘体勢に!?予測できません、気を付けて、先輩!」

SPEED
ゴン太→左右田→日向→地母神→小泉


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>559 仲間は>>637-638)
 ベルフェゴール(装備中)/トート/タモンボウ/スイキ
 ナルキッソス/アステリオス
>道具(>>636)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>666
わあ

ゴン太焼き芋使用、左右田も焼き芋使用、日向ブフダイン、小泉ジオダイン

所持アイテム表
ばんそうこう×6(体力を微少回復)
傷薬(体力を微量回復)
スメルグレイビー×3(味方単体の体力を多めに回復し命中と回避を上昇させるが、攻撃力が下がる/戦闘中専用)
地返しの玉(味方単体の戦闘不能を体力半分で復帰させる)
オキールティー×4(味方単体の戦闘不能を体力半分で復帰させる)
ソウルドロップ(味方単体の精神力を微量回復)×2
チューインソウル(味方単体の精神力を中回復)
ルブラン特製コーヒー×3(味方単体の精神力を少し回復)
ほくほく焼き芋(味方単体の精神力を中回復)×8
闇鍋缶×2(味方単体の精神力を大きく回復するが、あらゆるステータスが一時的に減少)
浄化玉×4(味方単体の炎上を回復)
シャッキリタブレット×2(味方単体の目眩/忘却/睡眠を回復)
サイレントキャンディ(味方単体の戦闘不能以外の状態異常を回復)
ヒランヤキャベツ×3(味方単体の戦闘不能以外の状態異常を回復)
フラッシュライト(敵全体を目眩状態にする)
カエレール(ラボから出る)
宝箱の鍵×5

>>666
>>665


左右田「ゴン太!これ食え!」
ぽい

ゴン太「こ、これは!」

ほくほくっ

小泉「あ!焼き芋ね!?」

>いつだか買った焼き芋だ!
>ご丁寧に茶柱がアギダインしたぞ!

小泉「……焦げてない、それ?」

左右田「気のせい気のせい」はふはふはふ

ゴン太「おいしいね!」はふはふはふ


日向「なんかやりにくいが……【ブフダイン】!」

『麻酔を!』

びゅおおおおっ!!

地母神『さむさむだと筆が持てないかもー?』

腐川「な、なにしてんのよ、弱点でも何でもないじゃない!」

地母神『次はアンジーの番だねー』

腐川「って、ちょっとあんた達!」

左右田「ん?」はふはふはふ

小泉「いつまで食べてんのよ!」


>地母神の【マハサイダイン】!!


ぐにょんにょんにょん!

左右田「だぁーっ!?」
ゴン太「頭ががんがんする……」
日向「くっ……!」
小泉「なによ……、こ、こんなの!」


足立「念動属性、だね。弱点じゃないとはいえ、あんなの何発も食らったらどうなるか……」

不二咲「ですね……せ、先輩!耐えてください!」


小泉「う、あああ!」

>小泉の───【ジオダイン】!!


ドォンッッ!


地母神『!?』weak!!

茶柱「やりました、電撃が弱点みたいです!」


───!ボコスカチャンス!───

左右田「せーの!」


ボコスカボコスカ
ボコスカボコスカ……

ずがぁんっ!!


不二咲「み、みなさん!耐えて!」

>【サポートエレメント】!
>全体に念動属性へのバリアを張った!


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>559 仲間は>>637-638)
 ベルフェゴール(装備中)/トート/タモンボウ/スイキ
 ナルキッソス/アステリオス
>道具(>>667)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>671

ksk

ゴン太ガルダイン
左右田タモンボウにチェンジマハジオ
日向レイズスラッシュ
小泉コンセントレイト

今ペルソナのアニメやってたね

>>671


ゴン太「よーし、【ガルダイン】!」

『リリリ……吹キ飛ベ!』

びゅああああっっ!!

地母神『んー?』

>効いている……のだが、大したダメージになっていない……?

左右田「うし、【タモンボウ】!」ひゅんっ

不二咲「! そうか……!」

左右田「そういうこと!行くぜ、【マハジオ】!」

ばりばりばり

地母神『びりびりはイヤだよー!』weak!!


───!ボコスカチャンス!───

ボコスカボコスカ
ボコスカボコスカ……

がうんっ!


地母神『いったたた……』

日向「ウォルター!行くぞ、【レイズスラッシュ】!!」

『はああああっ!』

ザンッッッ

地母神『ぐぅっ……やったね、創!』

>日向に向けて【サイダイン】!

日向「う、うう……!……あれ……?あんまり食らわない?」

>不二咲のバリアが効果を発揮した!

小泉「……よし、次絶対終わらせるわよ。時間稼いで」

左右田「あ?あー……お、おう?」

小泉「ふぅー……」

ォォォォォ……

>小泉の【コンセントレイト】!
>小泉はものすごく集中している。

日向「これは……!」

茶柱「はい、コンセントレイト。以前も見ましたよね?」

左右田「魔法攻撃がめちゃくちゃ強くなるアレだろ!すげぇ……」

足立「結構前から覚えてなかったっけ?」

左右田「黙って。アンタ黙って」

腐川「辛辣ね……」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>559 仲間は>>637-638)
 ベルフェゴール/トート/タモンボウ(装備中)/スイキ
 ナルキッソス/アステリオス
>道具(>>667)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>676
はい、おやみ!

小泉をジオダインにして後はさっきと同じ

遅くなってごめーんね!

>>676
>>675


ゴン太「【ガルダイン】!」

びゅおおおおっ!!

地母神『く……!』

ゴン太「ゴン太もジオダインが使えたら……」くっ

左右田「その発想になるのはなんでだ……や、いいけどな!【マハジオ】!」

地母神『お!神さまが教えてくれたよ~』回避

左右田「」!?

茶柱「まあ、そう言うこともありますから……」

日向「【レイズスラッシュ】!」

ざんっ!!

地母神『うう……いい加減にしないと、罰が当たるよ?』

>!! 【マハコウガオン】!?

ドドドドドォ……!

左右田「……あぶ、ね……」

日向「無事か!?」

ゴン太「な、なんとか!」


小泉「……うん、行ける!やるわよ、バークホワイト!」

『ええ、シャッターを。その世界を切り取って』

小泉「行って!【ジオダイン】!」


ごろっ……

地母神『!』

……どぉぉぉぉぉんっっっ!!

地母神『うああああっ!!?』weak!!


地母神『う、アンジー、は……』


▼戦闘終了!
money 4000

>タモンボウがレベル40になった。

>日向がレベル42になった。





地母神『にゃははー、まさかこんなに和一が強いと思わなかったよー』


ぽん


シャドウ夜長『でもでもー、神さまの言うこと聞いてくれないと……罰が当たるよ?』

足立「無宗教なんで僕。……ほら、左右田君、彼女の神さまの話でも聞いて上げたら?」

シャドウ夜長『神さまは言いました……そこのモブ顔は一年以内に死ぬと』

足立「……よし、この子はシャドウだし気にせず撃とう」

ゴン太「身代わりがすごいよ!?待って!!」


左右田「つーか、どうしてそんなに神さま?を信仰するんだよ。オレらってそんなに信用ならねえわけか?」

シャドウ夜長『そう言うことじゃないんだってば。ほんと和一は分かってないなー』

シャドウ夜長『神さまが見えないのに、どうして神さまがいないとか、神さまなんて嘘だって言うんだろうねー!』

シャドウ夜長『……みんなイケニエになればいいのに』


不二咲「……消滅しませんね」

茶柱「しませんね」

不二咲「倒したんですけどね……」

茶柱「何故でしょうね……」


▼select
1:オフィスを探索
 ┗現在は30階まで探索済み
2:ラボを探す
 ┗美彩(すごくやばそう)
3:ラボに行く
4:ベルベットルームに行く
5:そのた

>>681

5 シャドウ夜長と少し話して帰る

5 シャドウ夜長と話す

>>681


左右田「……なあ、夜長……のシャドウ」

シャドウ夜長『はいはいー?』

左右田「……えーと?消えない、のか?」

シャドウ夜長『なんでかなー?変だねー?シャドウって倒されたら消えるもんねー?』

左右田「……」

小泉「こっち見たって答えは無いわよ。……でも何で消えないのかしら?」

シャドウ夜長『一応言っておくけど、アンジーが負けてないとかそう言うことはないからね?』

左右田「ですよね!なんかそう言うことだったらビビるとこだったわ!」

春川「神さま、っていうの?それ、どんなことするの?」

シャドウ夜長『ん?今夜のおかずからハッキングまで教えてくれるよー』

足立「そんな2ちゃんねるみたいな」

左右田「今は5ちゃんねるな」

日向「それはどうでもいい」

春川「それと、さっきからイケニエって言葉も聞こえるし、人の血が必要みたいだけど……」

シャドウ夜長『ん?もしかしてキミも信じてない?アンジーを変だって、神さまを信じないっていう?』

春川「……ううん、そんなことない。私達の『普通』で、あんたを計ろうなんてばかげたことだしさ」

茶柱「そうですね。触れたことがない文化なだけです。目に見えないだけで信用しないと言うのはあまりにも知恵がない」

不二咲「でも、やっぱり血は困ります……」

シャドウ夜長『大丈夫だよ?普段は業者がイケニエを連れてくるんだー』

不二咲「業者」

シャドウ夜長『うん、火金だったかな』

不二咲「そんな燃えるゴミの日みたいな」

シャドウ夜長『次の日に玄関に置いておくと持って行ってくれるよ』

不二咲「ほんとにゴミみたいな扱い……」


▼select
1:オフィスを探索
 ┗現在は30階まで探索済み
2:ラボを探す
 ┗美彩(すごくやばそう)
3:ラボに行く
4:ベルベットルームに行く
5:そのた

>>684

5今日はもう帰ろうぜ

↑ それに賛成だ!

>>684
>>683


>今日は帰還することにしよう。


左右田「んじゃ帰るか……」

シャドウ夜長『ばははーい!』

左右田「……いつ消えるの?」

シャドウ夜長『んー、わかんない!』





▼20xx 11/9(wed) 夜:雨


弐大「応、お前さんがワシを呼ぶ頃だと思うてのう!」

左右田「さっすが弐大さん。人間が」

アッーーーー!!

>……弐大のおかげで疲れがとれた。



1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(モスマンぬい)
 ┗サボテンを愛でる
3:誰かに会いに行く
 ┗黄桜/腐川/聖原/入間
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>687
味方CMPの出る条件を設定ミスしたので設定しなおしました。許してくれよー

2 そろそろ黄桜いこうぜ!

そしてしれっと再開。

>>687
>>686


>……。

>……ようやく、オレは、あの人と……。


◆【南地区】


すた……


黄桜「……や。来ると思ってたさ」

左右田「……」

>秋風が妙に冷たかった。ぐんぐん体温を奪われる錯覚すらある。

黄桜「俺に聞きたいことある、って顔してるね」

左右田「分かるんすか?」

黄桜「まあね。一応、人を見るプロだから」

>……。

>……その表情はいつもどおり穏やかだ。
>何の裏もなく、何の悪意もなく、何の敵意もない。
>なんだ……なんなんだ……?

>胸騒ぎがする。
>それが良いことであればいいのに。



1:記憶のことを尋ねる
2:希望ヶ峰にくる前の自分の話をする
3:黄桜の過去を聞いてみる
4:そのた

>>690

3

4 アンタは何を知ってる?

>>690


左右田「あんたは……」

黄桜「ん?」

左右田「あんたは、『何を知ってる』んだ」

黄桜「何だと思う?」

左右田「……質問に質問で返さないでください」

黄桜「いやいや、キミをからかった訳じゃないんだ。ただ……」

すた

>……ゆっくりと、近付いてくる。
>敵意はない。

黄桜「キミがどんなことを知りたいのかは分からない」

左右田「それは、」

黄桜「俺はね、左右田君」

左右田「ッ」

>いつの間にか。
>目の前に迫っていた、黄桜。
>手を伸ばせば届いてしまうだろう。

黄桜「生徒達の才能を信じてるんだよ。そして、新しい才能を見出すのを待っている」

左右田「……」

黄桜「そのために特別なプログラムだって組んだんだ。みんなの未来のためにだよ?」

>やっぱり、こいつが犯人、なのか。

黄桜「けどまあ、つらいとこだよねえ。俺は結果が出るのを待つしかない」

黄桜「今までもこれからも、大きな事故になっていないのが救いだけど、もしもまた事故が」

左右田「そうやってあんたは……殺したのか?」

黄桜「ん?」

左右田「あんたは……」

>思わず怒りがこみ上げた。
>一体、何人が彼に翻弄されれば済むのだ?

>しかし、その視線に答える黄桜は───

>きょとんとしていた。


左右田「……?」

>いや、まさかな。
>まだ裏に誰かいる?
>すでに黄桜も全ての記憶を失っている?
>それともこれは芝居?

>飲まれそうだ、夢の中に。

黄桜「殺したなんて物騒な。俺はそんな危ないことはしないって」

黄桜「そうそう、生徒に危険なことなんか絶対にダメだ。そんなの誰も得をしないだろ」

左右田「……」

>誰だ。
>これは誰だ。
>本当に黄桜なのか。
>あるいは、こう考えていることが罠なのか。

黄桜「なに、どうしたの?」

左右田「いや、なんでも……ない、です」

黄桜「……そう。とにかく、なんか勘違いしてるみたいだけどね、左右田君?俺は何もしてないよー?」

左右田「……」

>……どこまで信じたらいいんだ?

>黄桜からの一方的な信頼を感じる。


【CMP Rank Up!!】
黄桜 公一    魔術師 ランク8



>本当に……何もしていないのか?
>とにかく、時間がその答えを出してくれるはずだ……。


▼20xx 11/10(thu)

◆【通学路】


左右田「うーん……」

日向「おはよう。何悩んでるんだ、左右田?」

左右田「お、おはよーさん。……いやな、ちょっと……」

日向「ん?」

左右田「……誰も覚えてないことってのは、無かったことになるのかな……って……」

日向「……なんだそれ?」

左右田「つーか、オレらが追ってる犯人って、ほんとに……あいつなのかなって、ずっと考えてて……」

>昨日もはぐらかされてしまった。
>とにかく話の焦点をずらすのがうまい。

左右田「……ちょっと、頭冷やした方がいいのかもな」


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:ナビカスタムをする
7:入間とヤる(意味深)
8:特にやることはない

>>695
おやみ

7 ヤるしかない…ッ!

↑ヤるか…!
おやみ

ヴァン……ダベミチャンだよ

>>695
>>694


>よし、ヤるか。


◆【東地区 研究棟の自室】


がららっ

左右田「よぅ、来たか」

入間「こっ、こんなとこに呼び出して……な、なんだよ」

左右田「いやさ、オメーとヤりたくなって」

入間「~~~ッ!」

ばっ

入間「はっ、テメーの発散の為に呼ばれたっつーのか、オレ様が!?」

左右田「けど、」

すっ………

左右田「オメーも、ヤりたいんだろ」

入間「そ、それ……は……ッ」

左右田「な、いいだろ?ちょっとくらいよ」

入間「……せ、責任とれよ!」


>いかがわしいことは何もない会話です。
>あー、日本って平和だなぁ。


入間「で?今日はどうすんだ?」



1:力強くヤりたい
2:太いのを入れたい
3:何度も突きたい
4:そのた

>>699

あと>>700はワンチャンある

4 今まで経験したことも無いような凄いやつをしたい

1

探偵同盟、参上!

>>700
ワンチャンある

>>699


左右田「力強く……ヤりたい」

入間「おっ♡」

左右田「とにかくどいつもこいつも、力強くヤりてーんだ」

左右田「入間、オメーと……力強く」

入間「はぁ……ッ、雄の力を感じさせる……♡ いいじゃねーか、テメー……♡」

入間「普段の童貞ちん○にはねえ強気ぃ……♡ あっ、アタシ、そんなの見たら♡」




入間「発明(ヤ)りたくなるじゃねぇかあああッ♡♡♡」


>いかがわしいことなど何もない会話でした。


【Get!!】
ワンパクマン
育ち盛りの青年の腕力と性欲はすごい。
味方単体の次の物理攻撃の威力を大きく高めることが出来るパンチグローブ。なお使い捨て。


入間「はあ……♡ はあ……♡」

左右田「ふぅ……」

>良い体験ができた。
>気持ちいい。
>……いや、変な意味じゃなくて。


入間「また呼んでくれよ……♡」


▼20xx 11/10(thu) 放課後:晴


◆【東地区】


左右田「期限まで後少しか……」

日向「これで何か解決に向かえばいいんだがな」

左右田「解決、すんのかなぁ」

日向「……左右田」

左右田「黄桜もだんまり、オレもなんも思い出せねーし、警察も記憶障害かなんかでだんまり」

左右田「オレら……ほんとにこの謎解けんのか……」

日向「不安になる気持ちは分かるぞ、だけど」

日向「少しずつ前進はしてるだろ?だからヤケになるな」

左右田「……そうだな」



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗不二咲/腐川/星/日向
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>704
ごめん!短いけどここまで!

3不二咲
おやみ

うえ
おっつ

やるでな

>>704
>>703


>さて……。

◆【東地区 研究棟】


かたかたかた……


がらっ

左右田「よーっす」

不二咲「! 先輩」

>不二咲のラボに来てみた。
>相変わらず分からない機材がたくさん置いてある。

不二咲「最近、特に辛い戦いが続いてますけど……その、頑張りましょう」

不二咲「ぼ、僕に出来ることがあれば、なんでもしますから!」

左右田「ほんとありがとな、オメーのそういうので助かってる」

不二咲「ほ、ほんとですかぁ……?」

かたかたかた……かたっ!

不二咲「……ええっとぉ」

不二咲「その、前に先輩が言ってくれたじゃないですか。無理するなよ、って」

不二咲「あれ、ほんとに嬉しくって。けど、力不足も感じてて……」

左右田「……うん」

不二咲「それで……その、どうしたらいいかなって考えて……」

不二咲「く、クラスメイトに、実は男なんだって言おうと思って!」

>ドウシテソウナッタ?



1:もう言ったもんかと思ってた
2:勇気があるならするといい
3:無理強いされたのか?
4:いいことだと思う
5:そのた

>>708

3

4+5 大丈夫だ、きっと受け入れてくれる(会話の流れ次第で)

>>708


左右田「ん、んー……そ、そうだな……」

左右田「オメーが言うってんなら、言っていいと思うぜ。それは良いことだと思う」

不二咲「ほんと……?」

左右田「それに、オメーのクラスメイトだろ?意外と簡単に受け入れてくれるんじゃねえか?」

不二咲「そこがちょっとだけ心配、ですけど……」

左右田「ま、大丈夫だろ。きっと受け入れてくれるって」

不二咲「……」

左右田「オメーが信じなきゃ多分向こうもオメーを信じてくれねーぞ」

左右田「安心しろ、オメーがやろうとしてることは変なことじゃない。勇気を出そうとしてることだ」

不二咲「!」

左右田「気持ち悪いとか言うやつももしかしたらいるかもしれない。けどそれも意見だ。傷つくかもしれねーけど、それも世界だ」

左右田「けど、そんなんでもうへこんだりしねーだろ、不二咲はよ?」

不二咲「……た、たぶん」

左右田「ケケケ!とにかく最後は当たって砕けるしかねーって、やってみろ!」

不二咲「そ、そうですね……悩んでるだけじゃ始まりませんもん、ね!」

>不二咲は何かが吹っ切れたようだ!

不二咲「よぉーし……勇気を出してみます……!」


【CMP Rank Up!!】
不二咲 千尋   法王 ランク7
【CMP Ability Get!!】
拡張端子
メンバー入れ替えのアビリティ【自己書き換えコード】が左右田以外も使えるようになる。
また、入れ替えによるターン消費がなくなる。
ただし入れ替えはひとり1ターンにつき1回まで。

つまり入れ替えを使っても行動できると言うこと。
ただし初回のみ、入れ替わり先の行動順に準じて行動する。

※腐川と茶柱を入れ替えた場合
本来茶柱は行動順が早めだが、初回だけ腐川の行動順に基づいて一番最後に行動することになる


??『くすっ。無理無理。君はずっと弱いままなんだから……』

>……シャドウの気配がする。


▼20xx 11/10(thu) 夜:晴


◆【南地区 こううん荘】


ゴン太「王手!!」

足立「うん、その駒はここに来れないから。こっちからだからね?」

ゴン太「えっ、そうなの……?」

足立「昨日も説明したよなぁ……ああ?」

>仲睦まじく将棋をしているらしい。

ゴン太「う、そっか……ご、ごめんね……」

足立「だからさぁ、そのあざといやつ?やめてくんない?悪いの君だよねぇ」

ゴン太「うう……」

>仲睦まじいん……だよな?そうだよなはははは


左右田「いや、睦まじくねえな!!止めなよアンタ!!」

足立「ええー?」

ゴン太「あ、じゃあ次はこれ、やろう」

足立「オセロ?あー、はいはい分かった分かった……」

左右田「イライラしながらもつきあってやってるな……やっぱり仲睦まじい……?」



1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(モスマンぬい)
 ┗サボテンを愛でる
3:誰かに会いに行く
 ┗聖原/弐大/セレス/春川
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>712

3
ハルマキ

上に賛成だ!

>>712
>>711


>春川は今何をしているだろう?


[はるまき]
何?ううん、暇だけど。
どうしたの?


◆【中央公園】


春川「また暇だからって呼んだわけ?」

左右田「っせ!そういう訳じゃないけど……」

春川「はぁ。で?どうしたの?」

左右田「いや、あの……」

左右田「! あ、そうだそうだ、オメーの過去ってあんま聞いたこと無かったから聞いて良いか?」

春川「過去?何が聞きたいの?」

左右田「ほら、孤児院がどうこうの話とか……」

春川「あんまり面白い話はないよ。第一、孤児院って単語自体があんまりポジティブなイメージないでしょ?」

左右田「うっ」

春川「親の顔も分からない、自分が何者なのか分からない。そういう存在だよ、私も獄原も」

春川「ま、だからこそ色々実験?だっけ、するのにちょうど良かったんだろうし……」




1:ところで暗殺のことって詳しく聞いても?
2:過去のゴン太ってどんなんだったの?
3:普段なにしてるの?
4:プレゼントを渡す(上の方から全く変わってません)
5:そのた

>>715

2+4で黄色い鳥のぬいぐるみ

>>715
>>714


左右田「なあ、過去のゴン太ってどんなんだったんだよ」

春川「どんなんって……あんまり変わってないって」

春川「すごく他人を大事にするやつだった。なんでこんな仕事させられてんのか、分かんないくらいには」

左右田「そうなん?」

春川「うん。だからと言って嫌がるわけでもないし、時々何考えてるかわかんないところも、全部一緒」

春川「昔はよく二人でプリン食べたりしたかな。いろいろ相談も乗ったし、乗ってもらったし」

春川「……ほんと、見れば見るほど……変わってないよ、あいつは。シャドウなんて信じたくないくらい」

左右田「……」

春川「だからこそ、最初は自分で殺さなきゃ……って思ってたんだしさ」

春川「あいつがこの後どうなるかは分かんないけどさ。……何かあったら、必ず殺すから」


>なんだか春川の目の奥には優しさが取り戻されているようだった。
>彼女の中でも複雑な感情が少しずつ整理されているようだ。

【CMP Rank Up!!】
春川 魔姫   刀剣 ランク3


春川「……」

左右田「……あんま気にしすぎんなよ」

春川「分かってるよ」


▼20xx 11/11(fri) 朝:晴


◆【南地区】


左右田「……狛枝」

>タイムリミットがかなり近付いている。
>本当に狛枝は大丈夫なのか、

>正直不安になってくる。

左右田「……」

>それでも。
>約束を違えるような男ではないと知っているからこそ待てる。

>……不安は何とか押し込んで。


左右田「……うん、15日だよな……」

左右田「どうなるんだろうな……」


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:ナビカスタムをする
7:入間とヤる(意味深)
8:特にやることはない

>>719

おやみ

3
おやみ

1 武器屋
おつ

15日じゃねえや、20日だ。15日はイベント開始時期だ。

とりあえず、今日も進むかい?

>>719


>ちょっと十六夜の顔を拝みに行こう。


◆【西地区 プレハブ小屋】


がらら

左右田「……うっす」

十六夜「お前か」

左右田「そういや、この店って昼も夜もやってるんっすか?」

十六夜「そうだな、朝の7時から夜11時までだ」

左右田「セブンイレブン!?」

十六夜「俺の調子が悪い時には休みにしているが、基本的にはそんな日はないから安心しろ。」

十六夜「それで、今日はどうした」

左右田「十六夜先輩の顔がみたくて?」

十六夜「……」

左右田「……うそでーす」

十六夜「で?」

左右田「圧がすごいっす圧が」



1:立ち話でも(CMP進行)
2:武器を買う(リスト展開)
3:武器を改造(リスト展開)
4:そのた

>>723

1 話しましょうぜ!

>>723
>>722


左右田「……話そう」

十六夜「あ?お、おう……あ?」





左右田「そういえば……」

がらららっ

左右田「ん?」

>突然誰かが入ってきた!


??「よいちゃーん!!」

どんっ

左右田「あいたぁ!?」

??「ちょっと、なにぼさっと突っ立ってんの?」

左右田「いやいやいたた……」

十六夜「流流歌、何故来たんだ」

??「やっぱりよいちゃんに会いたくって……我慢できなかったんだもん」

十六夜「できなかったじゃないだろう、俺達がどんな状況なのか分かってるだろ?」

??「そうだけど……」

左右田「ええっと……」

>お世辞にも十六夜のイメージに全くない感じの女性が現れた。
>ええと、彼女は……?

??「ん?何見てんの?あ、もしかして流流歌が可愛すぎて惚れたとか?」

十六夜「そうか、お前は初めて会うのか?」

左右田「つ、つまりこの人が……」

十六夜「【安藤 流流歌】、俺の……その」

??「よいちゃんの彼女でーす♡」

十六夜「……恥ずかしい」



1:なれそめとか……
2:仲いいんだね
3:なんでこんなとこに?
4:そのた

>>726

3

無難に2

>>726


左右田「なんつか、仲いいんすね……」

安藤「へへへ……まぁね!流流歌とよいちゃんは最高のパートナーだから!」

>流流歌は嬉しそうに胸を張った。

左右田「は、はあ……」

十六夜「……流流歌、こいつは前にも話しただろ」

安藤「あー、もしかしてこの人が左右田?」

左右田「呼び捨て」

安藤「ふーん、……意外とふつーだね」

左右田「」

安藤「けど、アンタがよいちゃんを助けてくれたんだっけ?」

安藤「そこはお礼しといてあげる。ありがと」

左右田「は、はぁ……」

十六夜「流流歌は誤解されやすいが、基本的に良い女だ」

安藤「ちょっ、よいちゃん!?そんなこと言うの珍しくない!?」

十六夜「いいだろう?こいつには言っておきたかったんだ」

左右田「十六夜先輩」

十六夜「……お前にも分かるか?大切な存在は、やはりずっと大切だ。たとえ誰に何と言われようと、な」

>十六夜が優しくほほえんだ。
>それを見て、嬉しそうに流流歌も笑っている。

【CMP Rank Up!!】
十六夜 惣之助   戦車 ランク9


▼20xx 11/11(fri) 放課後:晴


◆【南地区 ジュネス希望ヶ峰支店】


ゴン太「そうなの!?」

星「声がでけえな、アンタ……」

ゴン太「あっ、ごめんね!でも知らなかったから」

星「そうか、ならこれを気に覚えたらいい」

バイトリーダー「11月11日はポッキーの日!よろしくな!」

ゴン太「すごい……ふたつで111円(税込)だって!」

春川「……あんた、何してんの?」

ゴン太「あ、春川さん!」

バイトリーダー「おっ、知り合い?一緒に買ってあげたら、ポッキー!」

春川「ごめん、私……そういうのちょっと……あんまり……」



左右田「……」

>珍しいものを見た……気がする。



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗腐川/星/松田/双子
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>730
ゆっくりだけど今日はおやすみ

3双子
おやみ

おはみ

>>730
>>729


とんとんとん

>突然背中を叩かれた。


左右田「あ?」

>振り返ろうとして……背中に固い物が当たる。
>ひんやりしていて、そしてなんだかちょっと尖っていて若干刺さっているような……?

左右田「……いでででで!?」

戦刃「黙って」

>同じくらい鋭い声が短く耳に届いた。

戦刃「何も言わず私が言う通りに歩いて」

>恐ろしいことに、なぜだか誰もが彼女のその行動を咎めることはない。
>なぜか?人はいるはずなのに……!

左右田「……ちっ」

戦刃「早くして」


◆【???】


>……目隠しまでされてしまい、どこだか分からないところまで歩いてきた。


左右田「あのー、まだですか、ねえ」

こつこつこつ

戦刃「……」

左右田「……まだなんだな?まだなんだ……そうか……」

>高さ的に多分階段を下りている。
>そして風が無いし、音も反響していることから室内だ。
>いや、地下……か?それでもやはり分からない。
>そしてしばらく行ったあたりで───


戦刃「止まって」

左右田「え?」

>階段が終わったのが分かった。
>と、同時に戦刃が何かをしている。

がこん

左右田「」?

ゴゴゴゴゴ……

戦刃「歩いて」

左右田「……」





がこん

>乱暴に目隠しを取られる。


江ノ島「……よっす」

左右田「!? 江ノ島?」

江ノ島「いやー、はるばる来てもらっちゃってごめんね?マジめんごめんご」

江ノ島「ですが、まだここのことをバラされるわけには行きませんでした……すみません……」

左右田「ここ……?ここって、一体……?」

>壁に大量のモニターがあり、学園内を映しているようだ。
>しかしよく見ると……そこはなんと旧校舎の中である。
>……見知らぬ学生がうろうろしている。

江ノ島「これが!オレっちが思いついた秘策」

江ノ島「【希望ヶ峰の希望まるごと粉砕計画】だーい!」

左右田「???」

戦刃「ええっと、分かりにくいかな?盾子ちゃんは、学園が何しようとしてるかずっと探ってた」

戦刃「それで、学園がやっているある実験を逆手に取ろうってことなんだよね」

>実験……?
>ペルソナを発現させる……と言う話のことだろうか……?

>だからカメラが旧校舎に?

江ノ島「ほら、私は左右田先輩のやること、やってることにはもはや興味ないし、アンタがどうなろうがどうでもいいじゃない?」

江ノ島「けど、どうしても捨て置け無い何かを感じるのよねぇ。私と同じ、絶望を求めてるって顔?」

左右田「……」

江ノ島「それで!そ・れ・で・ぇ!左右田先輩に大事な大事なお話なんですけどぉ!」



1:手伝わないぞ
2:目的は何だ?
3:このカメラは何だ
4:そのた

>>735

2

2

>>735


左右田「目的は何なんだよ」

江ノ島「分かりやすく言語化するなら、アタシ自身が『計算できない未来』を見ること、かなあ」

左右田「は?」

江ノ島「説明しても分からねーだろうなぁテメーじゃあよぉ!」

左右田「」

戦刃「私も今の説明だと分からないんじゃないかなぁって……」

江ノ島「何でだよクソったれぇ!……はぁ。あのね、アタシは『超高校級のギャル』って名前で呼ばれてる」

江ノ島「けど、それってどんな能力だと思う。誰も知らねえんだなぁこれが!」

江ノ島「簡単に言うと、アタシには未来が見えてるようなもん。つまり、時流を見る力、分析力がめちゃくちゃ優れてるのね」

左右田「自分で言うのか……」困惑

江ノ島「まぁね!そのおかげで『次に流行るもの、バズるもの』が何か分かる→女子高生の間で流行らせる→日本で流行るの流れだし」

江ノ島「あ、大ブームってさぁ、割と局地的なムーブメントでも大ブームって呼ばれちゃうことあるんだよね。つまりそう言うこと」

左右田「はぁ……、」

江ノ島「そんな私でも計算できないのが絶望、なのです」

戦刃「希望は、端的に言えば『正義は必ず勝つ』と言う世界線。たくさんの可能性はあるけど、最期に悪は滅び、正義は勝つ。それは揺るがない」

江ノ島「でも絶望は違う。いろいろな可能性があり、正義は勝たず、どんどん人は墜ちて行ける。どこまで行けるのかは予想できないし、それに対する反応も予測不可能」

戦刃「だからこそ盾子ちゃんは絶望を求め、そして私は盾子ちゃんをもっとも理解している存在として絶望を渇望している」

左右田「なんか分かんねーけど、それ『絶望にこうであって欲しい』って言う『希望』なんじゃねえの?」

江ノ島「……」

左右田「はい論破」

江ノ島「……」

左右田「……」

江ノ島「はー、 あ ほ く さ 」

江ノ島「だからアンタにはもう期待してないんだよねえ」

左右田「あん?どういう……」

江ノ島「アンタは希望ではない。前向きでもない、ヒーローでもない」

左右田「うるせぇ」

江ノ島「でも絶望にも染まっていない。悲観的には絶対にならない」

江ノ島「なんで?そんな中途半端に進めるわけ?」

江ノ島「アンタ、自分が何者なのか、本当は分からないんでしょ?」

左右田「だから何だ?オレはその辺の過程はもうとっくに終わらせてんの!オレはオレ、それでオッケーなの!」

江ノ島「……ふぅーん?」

>江ノ島の目がこちらを見る。

江ノ島「……それはちょっと興味が出てきたかな」

左右田「なんで!?」

江ノ島「アンタは、根本的に絶望を求める人間だって何となく分かっちゃったのよ。だから、考え直して差し上げる」

左右田「ああはいはい、あんがとさん」

戦刃「そう言うわけで左右田君、これからも盾子ちゃんの目があなたを見ている」

左右田「……」

戦刃「くれぐれも盾子ちゃんの期待を裏切らないで。……あれ、でも絶望したいんだから、もっと裏切ってくれても構わない?計算できない動きをして欲しい……?」

左右田「……」

江ノ島「この場で爆発四散してもいいわよ」

左右田「バカかよ!?」

>なんだか分からんが江ノ島から期待を向けれているのか………?


【CMP Rank Up……?】
絶望の双子   絶望 ランク8


>その後、目隠しされて外に出された。


▼20xx 11/11(fri) 夜:晴


◆【南地区 こううん荘】


足立「」

左右田「」


>……ふたりで燃え尽きている。

ゴン太「ご、ごめんねぇ……やっぱり食べさせすぎたかなぁ」

>ゴン太がジュネスでポッキーを買ってきた。
>……大量に。
>まあ、自分のお金で買ったので、それは別に構わない。

>問題はその後、袋に入った本数まるまる口につっこまれたことである……。


左右田「」あぶあぶあぶ

>息が詰まる……。

>このあと、目の前がブラックアウト仕掛けたが、なんとか整理してゆっくり食べることができた。


足立「躾が必要だな……」ごごごごご

左右田「珍しく同意するぜ……」



1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(モスマンぬい)
 ┗サボテンを愛でる
3:誰かに会いに行く
 ┗黄桜/腐川/セレス/春川
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>740

3黄桜

44!!!!

↑99!

>怒濤の更新!

>>739
>>740


左右田「げほっ、げほっ……」

>と、とりあえず……


◆【自宅の外】


左右田「空気を吸って……吐いて……吸って……」

黄桜「俺と飲んで……」

左右田「そうそう酒を……」

黄桜「……」

左右田「いや、騙されませんからね?」

黄桜「ダメ?」


◆【南地区 カジュアルバー『コンセプション』】


>見たこともないところに連れてこられた。
>そしてその一室、プライベートルームに入れられる。
>……。


黄桜「なんかさぁ、すごくトゲトゲしてない?どうしたの?」

左右田「いや、そりゃあ……」

>アンタが怪しいからでしょ。

黄桜「俺が怪しいから?」

左右田「ッ」

黄桜「まあそうだよねぇ。なんか最近変でさぁ、俺も」

左右田「え?」

黄桜「なんて言うのかな……」

>かりかりと頭を掻いた黄桜は、妙なことを言い始めた。

黄桜「尋常じゃないくらい物忘れが激しくなってる気がするんだよねえ」

左右田「……」

黄桜「ええ?俺としてはかなり真剣な悩みなんですけど……」

左右田「いやいや、騙されませんからね」

黄桜「騙してないってばぁ」

左右田「そうやって嘘を……!」

黄桜「言ったでしょ?俺、人を見る目はあるつもりだから。だからこそ」

すっ

黄桜「こんなの、君にしか言えないと思ってる。それでこうして二人きりのところで話してるんじゃない?」

左右田「……」

>騙されない、からな。

黄桜「なに、まだ信用してくれないの?」

左右田「それなら、説明してほしいことが山ほどあります」

黄桜「……」

>少し困ったような顔をして、黄桜が悩み始めた。

黄桜「……俺で説明できることがあれば、ね。だけどさっき言ったとおり、物忘れが激しくてさ」

>……騙されない。
>こいつはそんなことを言って、はぐらかすつもりだ。
>分かっている。分かっているけど。
>いつもと少しだけ雰囲気が違うような気もした。



まあ、99も44も出ましたし?
↓3くらいまでで黄桜に聞きたいこと
ここで真犯人予想をするのじゃよ
『真相に迫れそうな言葉』が出て来たらそれなりに進みます

なんで物忘れが激しいと断言できるのか

ざっくり読み返したけど分からんな

黄桜に見る目あるんなら怪しいやつの目星付いてないのか?と聞いてみる

配慮が無くてごめんなのじゃよ
まだ情報が足りなくて推理しにくいと思うんじゃよ
けどこの後特大ヒント入るので何も考えずにコメントくださいじゃよ(乞食)

じゃあ
今学園で起きてること、お前が知ってること話してもらう
とか

この学園にとっての【才能】って何なんだよ。

あ、神座出流と予備学科について詳しくと【希望ヶ峰大全】に載ってたこと聞くのは?

>>746


黄桜「え?ほら、さっきまで朝だったのに、気付いたらもう夕方、みたいなことがよく起きてねぇ……」

左右田「はい?」

>それを信じろと言われて、信じられると思うのか?

黄桜「真面目にちせちゃんに相談したのに、酒の飲み過ぎなんじゃないかって小言言われちゃって」

黄桜「参っちゃうよねぇー、ほんと」

左右田「……ちょっと聞き方変えますか」

黄桜「ん?」


>>749


黄桜「変なことが起きてる、ってのは何となく分かってる。俺も、生徒もみんな」

左右田「アンタは……」

黄桜「ねえ、もしかして、」

左右田「……なんすか」

黄桜「北地区の壁の崩壊、あれは『大きな地震があってやむなく崩壊した』って、俺はそう記憶してるんだけど」

黄桜「それももしかして違うわけ?」

左右田「そうっすね、少なくともそんなことはないです」

黄桜「……記憶の混濁まで起きてるのか。ほんとに酒の飲み過ぎなのかな」

左右田「そんならいいんですけど。つか、この学園で何が起きてるんすか?」

黄桜「俺が聞きたいよ!」

>やはりだ。今までと様子が違う。
>彼の背後にもまた何か居るのだろうか?
>……それとも演技?

>>747


左右田「つーか!そんなこと言いますけど、あんた見る目があるんなら、学園内の変なやつとか目星付けらんないんですか!?」

黄桜「ええ?無茶言うねぇ、記憶がぐちゃぐちゃって話の直後だってのに……」

黄桜「うーん、生徒や教師に変なところはないと思うんだけどなぁ、俺」

左右田「んなわけないじゃないすか、今アンタが覚えてないだけでとんでもないことになってんの!」

左右田(そもそも学園は変なこと企んでるみたいだし、ペルソナを覚醒させるようなことを才能研究みたいにしてるし)

左右田(いやいやつーかそれをアンタが言ってた………)

黄桜「本気で答える必要があるなら答えるって。誰疑ってるか知らないけどさぁ、学園の関係者に不審な動きはないよ?」

左右田「……アンタの記憶の中では、ね」

黄桜「そうなんだよなぁ……」絶望

左右田(めっちゃ落ち込んでるじゃねーか!?)

左右田「……ねえ、黄桜先生」

黄桜「ん?」


>>750-751


左右田「学園にとって、才能って何なんですか?」

黄桜「希望、だね。世界を変える希望、世界を進めるための希望、皆が生きるための希望、その在り方は色々あるけど」

黄桜「希望であることには変わりない。」

左右田「その希望を育てる希望ヶ峰学園が、どうして予備学科なんてものを?」

黄桜「それは上の判断だから、俺がどうこう言えたものじゃない。けど、まあそうだね」

黄桜「……金稼ぎじゃない?」

左右田「随分素直に言うんすね」

黄桜「そうとしか思えないし?」

黄桜「……」

左右田「あ、それと……神座出流って名前に心当たりは?」

黄桜「初代学長の名前だ」

左右田「ですよね。オレの記憶とも一致してます」

黄桜「それがどうしたの?」

左右田「……いや……」

>凍結されたはずの【カムクラプロジェクト】
>初代学長【神座出流】
>数年前突如設立された予備学科
>【サイノウラボ】
>学園の才能研究
>残っていない監視カメラの映像
>予備学科からの転科
>超高校級
>裏で暗殺組織を有する孤児院
>財閥のバックアップ
>金色の目
>人間をシャドウ化する空間
>記憶を弄るライト
>失われた自分の存在


左右田「……」


>すべてがつながりそうでどこかつながらない。
>何かのピースが足りない。

黄桜「でもあれかな」

左右田「ん?」

黄桜「最近こう、ぴかーっと明るいライトを当てられたような気がするんだ」

左右田「……」

黄桜「アレ誰だっけなぁ、夜だったんだけど思い出せない……うーん」

左右田「いやいや、そんな都合良くそこだけ覚えてる、なんて」

>いや。
>待て。
>もしも。それが───それが。
>唯一残されたヒントなのだとしたら。

黄桜「ん?」

左右田「……何でもないっすよ。つか、マジに怪しい人に心当たりないんすか?」

黄桜「だから、ないってば」

左右田「じゃ夜に出会った人とか!夜外歩いてる人なんて限られますよね!?」

黄桜「思い出せたら思い出してるって。そんなに多い訳じゃないのに何でかなぁ……」

黄桜「今、夜俺に話しかける人なんて、君か学園の教師か、見回りしてくれてる警察の人くらいか……」

左右田「へぇー……」

左右田「……」

左右田「……ん?」

黄桜「なんか引っかかった?」

左右田「いや、えっと……」

>教師で夜出歩いている人は黄桜以外知らないが、きっといるのだろう。
>そちらも聞いたことがないので気になるが……

>『警察が、夜見回りをしている』?
>そんなこと一度も聞いたこと無かった。
>自分も夜の内、出会ったことはない。
>聖原はダンボールに詰まっているし、
>足立は毎日、夜は家にいるし。

>……いったい誰だ?

左右田「……うーん……?」

黄桜「ねえちょっと。何考え込んじゃってるの?」

左右田「や、いいっすいいっす。まだよく分からないんで」

>……もしかして?
>いや、疑うのは勝手だが、犯行理由がない。
>そもそも最初の事件を起こせない。
>それに……いや、今はまだ考えることがいっぱいだ。


左右田「あんがとございました」すく

黄桜「もう帰っちゃうの?」

左右田「なんか言いたいこと纏まらないんで、また今度」

黄桜「そう?まあいっか……」

左右田「……」

>証拠が足りない。
>それが集まるのには、あとどれくらい時間が必要だろうか……?


▼20xx 11/12(sat) 朝:晴


◆【南地区 こううん荘】


テレビ『政府は今日、【インフルエンザ注意報】を発令しているようです』

テレビ『これから数日の間、特にインフルエンザが流行する恐れがあり……』


左右田「……ふーん?」しゃこしゃこしゃこ

ゴン太「前にも話してたやつだよねぇ?」

がらがらぺっ

左右田「ぷへ……あー、そうだな」

ゴン太「インフルエンザって、シャドウでもなるのかなぁ」

左右田「なってみるか?」

ゴン太「うぅーん……」

左右田「でもならなさそうだよな、耐性ありそうだし」

ゴン太「そうかなぁ……?」

>ゴン太が不思議がっている。


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:ナビカスタムをする
7:入間とヤる(意味深)
8:特にやることはない

>>758

7


ヤろうぜ

>>758
>>757


ぴっぴっぴっ

左右田「もしもし入間ー?」


◆【中央公園】


入間「テメー絶倫かァ!?」

左右田「ちげーよ!」

入間「かぁーっ!オレ様のカラダが忘れられねえって?」

入間「すっげぇ嬉しいこと言ってくれるじゃないか……♡」

左右田「言ってない言ってない」ぶんぶん

入間「でもまたヤリテーんだろ?オレ様とよぉ!」

左右田「今昼間だからさぁ!あんまでかい声でそう言うのやめねぇ!?」

入間「んだよ、イケズだなぁ……いや、イケずか」

入間「オレ様のテクじゃねーとイケねーってことだろ?」


▼さて、どうしよう?
1:力強くヤりたい
2:シンプルにヤりたい
3:むしろヤらない(?)
4:まずしっかりと濡らさないと(?)
5:そのた

>>761

kskst

4

>>761

>覚悟を決めることにした。


左右田「んなこと言って!オメーこそイケねーんだろ」

入間「は、はぁ!?そんなわけねえだろ、オレ様はなぁ……」

左右田「無理すんなっつーんだよ。つーか、よう」

入間「ああ?」

左右田「まずヤるんなら、しっかりと濡らさないとな」

入間「」!!

左右田「だろ?そうじゃなきゃ、色々と痛い目見るぜ」

入間「う、うう……確かにそうだよな……」

入間「くそっ、こんなのをテメーに教えられるなんて……悔しい……!」

左右田「うるせぇなぁ」

入間「けど……ううっ、あ……」

入間「頭の中……溢れてくる……」

左右田「もう濡れ濡れかよ、マジやる気満々なのな」

入間「仕方、ねーだろ!楽しみなんだからよぉ……♡」


>このあとめちゃくちゃ工作した。


【Get!!】
必中レンズ
コンタクトレンズ。昔入間が作ったものの改良型らしいが……?
味方単体の次の攻撃が、全ての判定を無視して必ず命中するようになる。


入間「はぁ……♡幸せだぜ……♡」


【CMP Rank Up!!】
入間 美兎    硬貨 ランク6
【CMP Ability Get!!】
イケない実習
男女二人、密室。何もないはずが無く……
二人で作れる工作アイテムが増える。


▼20xx 11/12(sat) 放課後:インフルエンザ注意報


>みんなマスクをしている。
>インフルエンザには気を付けよう。


◆【東地区】


小泉「アタシ達はかかることなさそうだけどね」

日向「どうしてそう思ったんだ?」

小泉「あのね、日向。アタシ、アレに目覚めてから……」

小泉「ちょっと体力が付いて、体も丈夫になったみたいなの」

日向「そ、そうなのか?」

小泉「うん。最初は気のせいだって思ったんだけど、そうも思えなくなってきてね」

日向「俺もそうなのか……?」

小泉「それは分かんないわよ。個人差があるかも知れないし」



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗夜長/茶柱/星/日向
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>765

じゃあ
今学園で起きてること、お前が知ってること話してもらう
とか

ごめん間違えた
安価は下で

3茶柱

こーうしんがきたぞー
こーうしんがきたぞー

スリザリンはあっち

>>766


>茶柱は今暇があるだろうか?

ヴーッ……ヴーッ……

>? と思っていたら茶柱からEDGEだ。


[茶柱 転子]
左右田さん、お話があります


>………一体なんだ?


◆【学園の外 校門の近く】


すたすた

左右田「茶柱?」

茶柱「……はい」

>普段と変わらないようだが、しかし何かを言いたげな茶柱が現れた。
>なぜか顔を真っ赤にしていて、そしてほんのり涙目な気がする。

茶柱「その、て、転子は……左右田さんに言わなければいけないことが、あって」

左右田「……うん。」

茶柱「転子は……男性が苦手なんです」

左右田「知ってる」

茶柱「理由は……言えません。とにかく察してください、としか言えなくて、すみません」

左右田「いいよ、別に。そう言うこともあんだろ?」

茶柱「だけど」

左右田「……」

茶柱「だけど、左右田さんは何かが違いました。何って言われても分かりませんけど、その、近くにいてもイヤじゃないと言うか」

茶柱「なんと言うか……不思議なんです。こんなに男が、男死が苦手なのに、死んでほしいとすら思っていたのに」

茶柱「左右田さんだけは、違うんです」

左右田「……」

茶柱「これ、って……」


▼いつもの。
1:恋、かな?(複数股の最終判定あり)
2:愛、かな?
3:耐性が出来たんじゃね?
4:またひとつ強くなれたな
5:そのた

>>770

最終判定あるって言うから…1

よし1だ

>>770


左右田「んー、」

>少しだけ、わざとらしく。

左右田「それって、」

>それでいて、確信的に。


左右田「恋、かな?」

茶柱「ッ! ……そ、左右田さん」

左右田「何だ?」

茶柱「もしも、それが事実なら」

茶柱「これは……転子の、は、初恋、と言うことになります」

左右田「……」

茶柱「これは……、転子の成長なのかも、しれません。」

茶柱「けど、その分かってますよ、さすがに転子も大人ですから、あの……」

>一瞬だけ、風が止んで。


茶柱「……左右田さん」

左右田「……」

茶柱「転子と、付き合ってください」


>まっすぐ、こちらを見ている目が、真剣だった。

>だが、思い出せ。
>自分には既に【特別な存在】がいるはずだ!


▼最終判定。
1:いいよ(ハーレムルート確定/重いデメリットを背負う)
2:オレには大切な人が……(踏みとどまる)

!重要選択!

なので、最速3票となります。ハーレムルートでもいいですが、そのデメリットは死ぬほど重いので非推奨。フリじゃないぞ

1

2

迷うけど転子がデレてるところが見たいから1

2

最速3票って先に3票入った方って事だっけ?
一応2

ハーレムルートは流石にイカンでしょ、2で

>>776
そうなのだ。


ハーレムルートはフラグがおれましたが、前にも言ったとおり女性相手には必ずこの判定が挟まりますので各自お覚悟を。面倒なのは分かるんですがほら……ね?一応ね?

今ん所恋人はソニアただ一人だっけ?

2で進行





>………だめだ。
>茶柱の気持ちはうれしい。だけど、

左右田「オレ、もう大事なやつがいるから」

茶柱「………! ……」

茶柱「はは……、そう、ですよねぇ……」

左右田「……」

茶柱「転子でも惹かれる男性ですもん、そりゃ、居ますよね……はは」

ぽたっ

茶柱「いえ、ですが……なぜか転子はうれしいです」

左右田「……なんで?」

茶柱「言語化はとても難しいですが、そうですね」

茶柱「自分が良いと思った人が、誰かに好かれているなんて喜ばしいじゃないですか」

左右田「やっぱつえーよ、オメーは」

茶柱「そんなことありません。転子はまだまだです」

くるっ

茶柱「……これからもよろしくお願いしますね、左右田さん。それだけです!」

>最後に背を向けて、茶柱はそう言ってから去っていった。
>彼女の淡い思いが自分にも伝わってくる。


【CMP Rank Up!!】
茶柱 転子    剛毅 ランク8
【CMP Ability Get!!】
かばう


>………ほんのわずかに茶柱が泣いているような気がした。
>気のせいではない、かもしれない。


>>779
今はソニアのみですね!

ルート回避したのが小泉と茶柱かな。他のキャラに対しては毎回(女性は確定で)判定が発生します。次は近いとこだと双子とかアンジー?

▼20xx 11/12(sat) 夜:インフルエンザ注意報


◆【南地区 こううん荘】


足立「インフルエンザ注意報って、シャドウにも影響あるのかなぁ………」

左右田「いや、しらないっすよ。……え?なんで?」

足立「だってシャドウってのは、人の心から生まれるようなもんでしょ」

足立「ってことはシャドウも元は人間で……ああでもあれか、あそこに閉じこめられてシャドウになった人間もいるかもしれないんだっけ?」

ゴン太「よく分からないけど……シャドウにもある程度の怪我とか、病気はあると思うんだ」

ゴン太「ゴン太を基準に考えたら分かんなくなるかな?」

左右田「……シャドウがインフルエンザかかってたら笑うな」

ゴン太「写真撮ってもらおう!」

足立「SNSにアップしてバカにしてもらいたいとこ、だけどそうもいかないしなぁー」

左右田「性格悪いなぁ……」



1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(モスマンぬい)
 ┗サボテンを愛でる
3:誰かに会いに行く
 ┗腐川/十神/セレス/足立/浩之/春川
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>784

十神一択だろ! 3


関係ないけどずいぶん前にこのスレに触発されてP5買ってようやくクリアした
めっちゃ面白かったわ

>>784
>>783


>十神のその後が気になるな……。


◆【西地区】


すた……

>十神にコンタクトを取ったところ、西地区のとある場所に来てほしいと言われた。
>裏カジノのような賭博場のひとつのようだが、それにしたって随分品のあるところだった。

>………そして誘われるまま、足を踏み出すと………。





がちゃ


十神「遅かったな、愚民のくせに」

左右田「はいはいさーせん。つか、オメーまだ西地区で」

十神「他の地区に比べて規制が緩いからな、ここは」

十神「金を払えば皆従順だ、基本的には……だが」

左右田「………そっすか。で?」

十神「で、とは」

左右田「十神家の生き残り。何人か見つかったか?」

十神「いや、見つからなかった」

左右田「……そっか」

十神「なぜお前が残念そうにする?」

左右田「や、それは……」



1:生きてる人は多い方がいい
2:十神が残念そうに見えたから
3:いい報告が聞けると思った
4:十神家が死ぬとは思えない
5:そのた

>>787

>>784みたいなことを言ってもらえると、私もすごく嬉しいです。ちなみにこれからP5Dっていう音ゲーが出るんだけど

1

うえ

>>787
>>786


左右田「生きてるやつは多い方がいいだろ」

十神「普通の人間は、な」

>即答。

左右田「……」

十神「十神の血が流れているやつは、良くも悪くも十神だ。」

左右田「……え?」

十神「その定めから逃れることは出来ん。あとはそれに応えられるだけの才能があるか否か、と言うだけのことだ」

十神「そして、もしもその十神の宿命に従いながらも生きていることを隠しているやつがいるのなら……」

左右田「殺す、とか言わないよな」

十神「時と場合による」

左右田「……」

十神「いいか、俺がこんなことを言うのは10年に一度か、あるいはそれ以上の少ない頻度だ」

十神「だが……断言する。十神家の者は生まれついて他者とは全く違う。特別な存在だ」

十神「そしてその才をよもや悪用しているやつなどいるのなら、俺の覇道にも、この世界にも不要だ。消すしかあるまい」

左右田「そんな」

十神「かつて超高校級の名を持った十神がまだいないとも限らないからな」

左右田「……」

十神「元超高校級の殺し屋、なんて肩書きを持っていたやつが、忍の義理の兄だった」

左右田「───」

>………マジかよ。

十神「そして十神 和夜、どこにいるか分からんが生きていることが分かった今……」

十神「やつは俺が見つけだす。そして、聞かなければいけない」

左右田「………なにを?」

十神「そんなプライベートなところまで語ると思うのか」

>今までの話もかなりプライベートに踏み込んでいたような、と思った。
>しかしその実、十神からすればそうでもなかったらしい。

左右田「……オメーの兄弟」

十神「ん?」

左右田「忍さんと、和夜と……お前、だけなのか、もう」

十神「そうなるな」

左右田「……そっか」

十神「お前が悲しがる理由はやはり……分からん。分からんが、言いたいことは分かる」

十神「諦めろ。これが凡人と十神の差だ」

>そう言い切った十神の目にも、どこか憂いが漂っているようだった。


【CMP Rank Up!!】
十神 白夜   正義 ランク9


>………少しだけ雑談をして、帰った。


▼20xx 11/12(sun) 朝:インフルエンザ注意報


◆【南地区】


ゴン太「ジュネスのイベント、中止なんだって……」

>パワフルズだっけ、あれの屋外イベントが突如中止になった。
>なんでもスタッフ数名がインフルエンザを発症したらしい。

足立「外もなーんか人が少ないねえ。やっぱ無駄な外出は控えてる感じか」

>元超高校級の気象予報士も顔面蒼白で繰り返しニュースを伝えている。
>『これはもう、こけしでもインフルエンザを発症しかねないレベルの流行り方』らしい。
>言い方。


左右田「そっか……はぁ……」

>行けるところは少なさそうだ……。


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス
 ┗本屋とか
 ┗十六夜、忌村は休業中の模様
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:ナビカスタムをする
7:入間とヤる(意味深)
8:特にやることはない

>>792

2

2

>>792


左右田「DVD借りるかぁー……」

足立「そうだねぇ……」


◆【レンタルショップ OEG】


メガネ「っしゃーせー」

左右田「朝日奈じゃなぁい!?」

メガネ「そうなんすよー。朝日奈さんがインフルエンザんなっちゃって」

左右田「あの朝日奈がぁ!?」

足立「珍しいな……体力ある子だったはずだけど」

ゴン太「やっぱり流行ってるんだねぇ」

メガネ「はぁい、さーせんす」

左右田「……適当に借りて帰るか、」

ゴン太「あ!ゴン太はこの『ねりもの戦隊かまぼこず』借りるね!」

左右田「」

足立「んじゃ僕はこっち。『オーシャンビュー見ようぜ~Vol1 ナイトクルージング編』ね」

左右田「キャラじゃないもん借りるの止めて!?」

ゴン太「左右田君はこれどう?」

左右田「あ?『オトナの社会科見学スペシャル(ピンポン球が高速で出来るだけの動画)』?」

ゴン太「多分楽しいよ?」

>とても悟りが開けそうだ。
>………借りて帰ることにした………。


▼朝→昼


ゴン太「いけー!かまぼこレッドー!」

>かまぼこずは意外とストーリーがしっかりしていて面白かった。
>食わず嫌いしちゃだめだな……。


1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗葉隠/星/日向/足立/双子
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>795
葉隠ってインフルエンザかかるって言うか怪我するんですかね?

3双子

3で星くん

最近12時回ったらすとんと寝落ちしてます。ごめんね

>>795


左右田「………暇してんのかなぁ、あいつ」


>ちょっと様子を見に行くことにした。


◆【ジュネス希望ヶ峰支店】


青年「ヨースケならダウンしたクマよ?」よよよ?

左右田「そっちじゃなくて、オレが話しにきたのはこっち」

すたすた

星「いらっしゃ……なんだ、お前さんか」

左右田「一応声とか出してんのな」

星「まぁな。真面目にやらねえとどうなるか分かったもんじゃあねえし」

星「で?今日はどうした?ちょっと待ってろ、時間作る」





>………休憩の時間に落ち合うことにした。
>フードコートに星がやってくる。

星「すまねえな、まだ仕事が残ってやがって」

左右田「別にかまわねえって、勝手に来たのはオレだしな」

星「にしてもあんたも変わりもんだな」

左右田「なにがだよ」

星「俺にビビらないどころか積極的に話そうとするなんて、正気の沙汰じゃあねえ」

星「ましてや、その熱意だ。なにがあんたをそんなに動かしてるんだ?」

左右田「いやぁ、そう言われると困るんだけど……」

星「特に理由がないってか」

左右田「まぁ……」

星「じゃあ俺じゃあなくてもいいだろうに。せいぜい、猫の話題を聞かせる相手にはなってやれるだろうけどな」



1:星の過去、聞いてもいい?
2:猫の話なら歓迎か?
3:お前じゃなきゃダメなんだよ
4:プレゼント
5:そのた

>>799

1+3

1

やりますぅ
>>799
>>798


左右田「ダメだ」

星「……なに?」

左右田「なんつか、オメーじゃなきゃダメなんだ!」

>告白みたいで恥ずかしいことを言ってしまった。

星「はは、なに言ってんだ、あんた」

左右田「いや、その……」

星「気持ちは嬉しいぜ」

左右田「……星の過去って、聞いてもいいのか?」

星「大したもんじゃねえよ。テニスやってたやつが、落ちぶれたってだけだ」

左右田「それがわかんねえんだよ。オメーはまだテニスに気持ちがあるんだろ?」

星「ねーよ」

すくっ

星「……そうだ。俺はもうテニスをする資格がねー。あのコートに戻れる訳がねーんだよ」

左右田「だけど、」

星「よしてくれ、左右田。あんたの気持ちは分かるが……それでもな」

星「やっていいことと悪いことがあるだろ」

左右田「人を殺した、ってやつか」

星「ああ」

>……なにを言うべきか迷ってしまう。
>確かに殺人は罪だ。悪だ。
>しかし……本当に星が殺人をするようには見えないのだ。

左右田「あの」

星「おっと、悪いな。時間だ」

>時計を見て、わざとらしくもなく星が立ち上がる。
>意外にも過ぎていた時間に二人で驚いて……。

星「時ってのは戻せない。どんなことがあってもな」

>意味深にそう言って、星は行ってしまった……。


【CMP Rank Up!!】
星 竜馬    刑死者 ランク6
【CMP Ability Get!!】
ツイストサーブ(銃撃が確定で当たるようになる)


>未だ謎が多いが……。


▼20xx 11/12(sun) 夕:インフルエンザ注意報


左右田「あー……」

>注意報はしばらく続くようだ。
>みんながインフルエンザを発症しないことを祈る反面、なぜだか大丈夫な気もしている。

左右田「それより……」

>タイムリミットが近い。
>果たして狛枝は無事なのか?
>そして……この物語の黒幕は果たして誰なのか?

>掴めそうで掴めない……。

左右田「……」

>黄桜の様子がおかしいことも気にかかる。
>もしかして黄桜は……。

左右田「や、まさかなぁ」

>……。
>それが事実だとすれば、もうなんでもありだ。
>自分では虚実捉えきれない……。


ゴン太「左右田君、ここにいたの?」

左右田「ん?ああ、うん?どうした?」

ゴン太「……うん、気のせいみたい。」

左右田「おいなんだよ、なに気になること言ってんだよ」



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗小泉/葉隠/日向/双子
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>804

3 日向

>>804
>>803


>日向は暇をしているだろうか?


[日向]
ああ、今なら時間あるぞ。
どこにいるんだ?
俺は自分の部屋だ。

>……南地区のファミレスで待ち合わせた。





からんからん

日向「ちょっと遅れたな、悪い」

>休みの日だからと言ってのんびりしていたようだ。
>しばらくふたりでドリンクバーを楽しむことにした。

日向「お前は?もしかして暇だったのか?」

左右田「もしかしてで悪いな!」

日向「いや、構わないよ。そのつい、の時間で呼べるような気軽な関係になったことが嬉しいしな」

左右田「お、おう……」

>日向の笑顔が今日はいつになくさわやかに見える……。

日向「それで?今日はどうするんだ?」

左右田「あー、そうだな……つってももう夕方か」

日向「ああ。だいぶ日が暮れてるぞ。俺は特に用はないけど、お前の方は時間決まってるんじゃないのか?」

左右田「いやいやぜんぜん。テキトーだぞ、こう見えて」

日向「そう……なのか?」

左右田「うーん……」

>呼び出した手前、日向とする事が思いつかない。
>しかしなにもないと言って帰すのも悪いし……。



1:ファミレスでおしゃべり
2:違う店でご飯
3:ジュネスで買い物
4:オレんちくる?
5:プレゼント
6:そのた

>>807

4 日向は憧れてそう

うえ

わーいクリティカル!ダベミ、クリティカル大好き!

>>807
>>806


左右田「あ、そういやDVD借りたんだった」

日向「ん?そうなのか?」

左右田「そうだ、よけりゃうち来ねーか?家に飯も多分あるしさ」

日向「え?い、いいのかよ、そんなのじゃまじゃ……」

左右田「大丈夫大丈夫!みんな文句言わねーって!」

日向「そ、そうか?それならその言葉に甘えるぞ」


◆→【こううん荘】


がらっ

左右田「っつーことでただいま!」

日向「お邪魔します……」

すたこら

ゴン太「おかえり……あ、日向君!いらっしゃい」

>エプロンゴン太の登場だ。
>なにを作っていたんだろうか。

日向「? 料理の最中か?」

ゴン太「うん!ふたりでハンバーグ作ってたんだ!」

左右田「……めちゃくちゃ心配だ……」

日向「そうか?ハンバーグなんてそうそう失敗しないだろ」 

左右田「危険だぞ!それは危険だからな!」

ゴン太「と、とりあえず中に入って?」

左右田「だな。あ、飲み物なに飲む?お茶と紅茶と緑茶とコーラがあるけど」

日向「また随分尖ったセレクトだな!?ええと……その前に左右田、その最初のお茶はなに茶だ!?」

すたこら

>中に招き入れた。
>平々凡々なリビングに日向を座らせ、紅茶を持って行った。
>それから、借りたDVDをプレイヤーに読み込ませる。

足立「ほっ、よっ」ぱんぱん

ゴン太「わ、すごい!それどうやってやるの?」

足立「見たままだってば、これをこう……」

ゴン太「こう?」へにゃ

左右田「どうしたらそうなんだよ」

日向「調理中になかなか聞いたことがない音がしたんだが」

ういい……ん

日向「あ、左右田。お前のDVDの再生が始まったぞ」

左右田「お、やった。どれどれ……」よいしょ





【オトナの社会科見学
~ピンポン球工場編~】


日向「!?」

足立「またそう言う訳わかんないの借りてきて……なにが楽しいんだが」


>特典映像の『30分耐久ピンポン球動画』を見ることにし……ようとしたが日向が引いていたので止めた。
>DVDを再生している間に美味しそうな音と香りが広がり始め、そして……。


ゴン太「料理、出来たよ。食べる?」

左右田「お、もう出来たん?おっけ、飯にすっか」

日向「あ、もう夜か……」

足立「ああ、日向君も食べてけば?ほら、君の分もあるよ」

日向「! い、いいんですか?」

ゴン太「いいよ、みんなで食べた方が楽しいもんね!」

左右田「確かにな」

日向「そ、それじゃあ……」


「「「「いただきます」」」」

>意外とハンバーグは上手くできている。
>しかも足立さん、自分のにだけチーズ入れてないかオメーこのやろう。

日向「旨い」

ゴン太「うん、おいしいね!今回は上手くいって良かったー!」

足立「全く、ほんとにね」

日向「普段はみんなで料理してるのか?」

左右田「いや、普段は狛枝が」

ゴン太「でも今いないから、あわててみんなで作り始めたとこだよ」

日向「狛枝が?あいつ、そんなことするのか」

足立「いや、どうも左右田君の為みたいだね。ほら、おいしい料理で才能をどうたらって」

左右田「あー、なんか言ってた」

日向「そこまでするのか……徹底的だな」

左右田「そのおかげで旨い飯が食えたんだけどさ」

ゴン太「感謝、感謝だよね。ゴン太たちが作った料理はひどくて……うう、ゴン太がバカだから……」

左右田「ゴン太は悪くないんだぞー、悪いのは料理出来ないのにレシピみないこのおっさんだから」

足立「はあ?ち、違うって、アレンジ、あれはアレンジ」

日向「それは料理が出来ない人が最初に言ういいわけです、足立さん……」

ゴン太「けど、今回は大成功だよ。上手く行ってよかったね!すごく美味しいし、早く狛枝君にも食べさせたいなぁ」

日向「……そっか、いつもはお前達、みんなで食べてるんだな」

左右田「ん?まあ、うん……」

日向「いいよな、人と飯を食うって、やっぱ」

左右田「ん?」

>日向の手が止まり、少しだけ悲しそうな顔をした。

左右田「………日向?」

日向「なんか……懐かしくなってな。そんなに昔でもないのに、帰ろうと思えばいつだって帰れるのに」

日向「それでもなんだか懐かしくなったんだ。家で人と飯を食ってたあの頃が」

左右田「………日向」

足立「僕なんかは一人暮らしが長くなったから忘れちゃったけどさ、」

左右田「ちょっ、足立さ……」

足立「でもやっぱりいいもんだよ?誰かと食卓を囲むってのも、そんなに捨てたものじゃない」

左右田「!?」

ゴン太「うん、うん!また一緒にご飯食べようよ、日向君。いつでも待ってるから!」

日向「みんな……」

ぽた

日向「あ」

左右田「日向?」

>なぜか、泣いていた。

>日向が、真顔で泣いていた。

日向「いや、すまん……なんか分からないけど、こう……」

足立「あるよ、そういうことも。感情には逆らわない方がいい」

足立「泣きたくなったら泣いた方がすっきりするって。ね?」

日向「……う、はい……」

>その後しばらく日向が泣くのを暖かく見守って食事を終えた……。





日向「ちょっと恥ずかしいところ、見られちゃったな」

左右田「いやいや、まあそんな日もあるんじゃねえの?しゃーねーって」

日向「ははは……」

日向「ありがとな」

左右田「いや、それもあんま気にすんな。3人だと代わり映えしねーし、4人は4人で大変だから」

左右田「オメーが来てくれて、オレもすげー嬉しかったぜ!」

日向「はは……」

>いつかの出会いの時のように、風が、吹いた。
>一陣の風が、まるで自分と彼の境界を作るように。
>激しく。早く。

日向「……」

左右田「……」

日向「……今日は本当にありがとう」

左右田「また、来いよ?ゴン太が待ってっから」

日向「ああ、そうする」

左右田「……日向」

日向「ん?」

左右田「なんつか……オレの方も、ありがとな」

日向「はは、なんだよそれ」

>お互いがお互いに穏やかな気持ちになり、それが全体に広がった。

【CMP Rank Up!!】
日向 創   世界 ランク7

【CMP Ability Get!!】
論破
食いしばり



ぼや……

左右田「……ん?」


??『僕は一人』

左右田「なんだ、あいつ……?」

??『満たされない。満たされない。満たされない』

??『そう……俺はなにも持っていないから。けれど』

??『この世界では、僕は全てを持っている』

??『持ちすぎて、また一人になる』

??『……満たされない』


>強大な闇を感知した……。


▼20xx 11/12(sun) 夜:インフルエンザ注意報


◆【南地区 こううん荘】


>謎のバラエティ番組の視聴をするゴン太。

ゴン太「そっか……塩がいいんだ!」

>一体なにを見た。
>その隣では足立がビールを空けていた。

足立「んー……幸せ。このために生きてる……」

>酒を飲めないので、その気持ちが分からないが……。
>それなりに幸せそうな顔をしているので放置しておこう。


左右田「……」

>それにしても、先ほどのあれは。
>一体、なんだったのだろうか?



1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(モスマンぬい)
 ┗サボテンを愛でる
3:誰かに会いに行く
 ┗黄桜/夜長/セレス
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>816

3セレス

黄桜

>>816


>……彼に暇があるだろうか?


◆【南地区】


すたすた


黄桜「……やぁ」

左右田「あ、うす」

黄桜「ちょっとどこか、行こうか」

左右田「……」

>思わず身構える。
>【今日はどっちだ】?


◆→【ファミレス】


左右田(昼間も来たわここ……)


黄桜「ご飯食べちゃった?」

左右田「ああ、まあもう夜っすしね」

黄桜「そっか。ま、適当に頼んで。俺は飯、と酒飲むから」

左右田「は、はぁ……」

>言われるがままに適当にメニューを開き、とりあえず美味しそうなデザートとドリンクバーを頼んだ。


黄桜「なに?どうしてそんなに固くなってんの?」

左右田「そりゃそうでしょ……!」

>こいつが犯人かもしれない。
>けれど違うかもしれない。
>どこまでが真実で、どこまでが嘘なのか?
>……分からない。

左右田「つか黄桜先生、こんなとこ居ていいんすか?」

黄桜「や、むしろ逃げて来たとこ。ちさちゃんに仕事押しつけられそうだったから」

>それはまあ大変でしたねえ(棒読み)。

左右田「……」

黄桜「……」

>ど、どうしよう……なにを話そう……?



1:学園の未来について
2:才能研究について
3:自分の過去について
4:そのた(↑の数字の複数指定は不可/内容が細かいとよりつっこんだ話になる/なお黄桜先生は独身とする)

>>819

3

>>819


左右田「……あの、黄桜先生」

黄桜「なに?」

左右田「オレの過去のこと、なんすけど」

黄桜「えぇ?そんなに重要なことかな……って、覚えてないんだっけ」

左右田「……はい」

>正確には『今、左右田 和一を名乗っている自分』の過去、だが。

黄桜「んー?って言っても、今の君とそう変わんない気がするけどね」

左右田「そうなんすか?」

黄桜「うん。君が思っている以上に、昔の君は今の君らしかったよ」

左右田「……」

>希望ヶ峰の技術を誉めるべきか、なんなのか……。

左右田「……変なとことかないっすか?」

黄桜「ん?ん……昔より、随分変わったなとは思ったけど、かと言って全く別人ではないって」

左右田「変わったとこって?」

黄桜「人とよく話すようになったとか、俺の話をよく聞くようになったとか?」

左右田「ほー……?」

黄桜「不安なの?」

左右田「え?」

黄桜「やっぱり、不安?過去が記憶にないだけに」

左右田「そりゃ、やっぱ不安っすよ」

黄桜「俺も不安だよ、最近は」

左右田「……先生」

黄桜「だけど、君には仲間がいる」

黄桜「やりたいことを出来る力もある」

左右田「───」

黄桜「個人を個人たらしめるものは、他者からの認識だ」

黄桜「君が君と周りから言われている以上、それはもう君だ」

黄桜「不安でも、怯えていても、君はずっと君だ。それ以上でも、それ以下でもない」

左右田「……それは……」

黄桜「記憶だって、確実なものじゃない。それは君もよく分かってるんじゃないか?」

左右田「先生、やっぱり何かを……」

黄桜「俺も記憶が曖昧だから。……だから気持ちは分かるつもりだよ」

>黄桜は真剣な顔で、それでいてとても真っ直ぐな目を向けてきた。
>……そこに迷いはなく、嘘もない。
>これを疑う必要もなさそうに思えた。

黄桜「君なら、きっと思い出せる。真実にたどり着けると思うよ」

左右田「……」

>その瞳に……強い絆を感じる。


【CMP Rank Up!!】
黄桜 公一   魔術師 ランク9


>結局ふたりで適当にご飯を食べて帰った。
>黄桜は酒をたらふく飲んで最終的にやばいことになってた。


▼20xx 11/13(mon) 朝:インフルエンザ注意報

◆【南地区】


左右田「まだインフルエンザ注意報か……」

ヴーッ……ヴーッ……

左右田「ん?」

>EDGEだ。どうしたんだろう?


[773]
七海でーす。聞いた?
なんか学園長先生もインフルエンザになったんだってー
あんまりにもインフルエンザ多いから、休校になるかも


左右田「マジかよ!?」

ゴン太「どうしたの?」

左右田「休校になるかもしんねえ」

ゴン太「ん?」

左右田「あー、学校が休みになるかもって」

ゴン太「そんなことあるの?」


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:ナビカスタムをする
7:入間とヤる(意味深)
8:特にやることはない

>>824
いよいよ確信に迫ります。おやみ

1ジュネス
おやみー


おつみ

酒!

>>824
>>823

>……買い物でも行こうかな?


>えっびっ(ry

◆【南地区 ジュネス希望ヶ峰支店】


ういーん


クマ「およ?また来たクマ?珍しいクマねえ」

左右田「そういう時もあんだよ。つーか、いつまであんたはそれ被ってんの?」

クマ「クマがBBTAGに呼ばれるその日までクマ」

左右田「……」

クマ「カズイチ、だったクマね。今日はなにするんクマ?」

左右田「……え?付いてくるの?」

クマ「クマ?」

左右田「え?」



1:総菜コーナーに行く
2:服屋を見てみる
3:お久しぶりヴィレヴァン
4:映画に行く(サボり確定)
5:そのた

>>828

ksk

3

>>828


>久しぶりに立ち寄ってみよう!

◆→【ヴィレヴァン】


店員「おお、久しぶりだね!」

左右田「あんたまだここで働いてるんですか……」

店員「まあな。で、君は何か見たいものがあって来た。そうだね?」

左右田「……ま、まぁ……」

店員「よろしい、見ていってくれ」


▼なに買う?のこり32800円

世界の諸島から   1200円
色んな島から撮られた写真を集めた作品集。入学前の小泉の写真も入っている。お手頃!

突っ込みハリセン  600円
大きな音がするが、痛みはほとんどない紙のハリセン。戦闘でも使えそう。

ユーモアセンス   6000円
アプリケーションにユーモアを与える。インテル、入ってる?

桜色の便箋     800円
暖かみのある便箋のセット。誰かに手紙を書いてみよう。

キラキラちゃんのお面 800円
どこかで見たことがあるお面。一体何キラーなんだ……。

バラの髪飾り    1500円
どんな女の子も喜ぶ花をイメージして作られたバレッタ。かわいい

誰でもおだんごセット 1800円
大人気セット第二段。今度は自分で団子が作れるぞ!

サボッテンダー   4500円
かわいいぬいぐるみ。サボテンににているが……?

うさのみみ     7000円
脳波に従ってぴこぴこ動くうさみみ。……これをアクセサリーとして装備させると……?



1:なんか買う
2:買わずになんか探す
3:そのた

>>831

世界の諸島から
バラの髪飾り
キラキラちゃんのお面

>>831
のこり29300円


左右田「んじゃ、これ」


【Get!!】
世界の諸島から
あちこちの島から撮られた素晴らしい写真を網羅した写真集。
かつての高校時代の小泉が撮った写真も納められている。そこには離島で暮らす優しげな笑顔があった。


左右田「……ほー?」

店員「おお、いいもの見つけたね」

左右田「こんなもん!」

店員「うん、昔の本だけど、今でも時々売れるんだ」

店員「とても人気みたいだねぇ」

左右田「そうなのか……」

>その本を持って帰ることにしよう。





現在のプレゼント

48手ドリル
ぱっ撮るンデス
ころころ
ありがたそうな数珠
JUJUTSUの本
ドクロスタンド
手品セット
シルクのスカーフ
ティッシュ
手癖占いの本
ヴォーカルの自伝
晩酌セット
マッサージ器
毎日!ねこめくり
黄色い鳥のぬいぐるみ
木綿のハンカチーフ
世界の諸島から
バラの髪飾り
キラキラちゃんのお面


▼20xx 11/13(mon) 昼:インフルエンザ注意報


ごほこほ……
ぐふっ……


罪木「み、みなさん、気をつけてくださぁい!」

罪木「そう言えば、西地区にものすごく利く薬があるって噂を聞きましたけどぉ……あ、危ないから行っちゃあだめですよ?」

西園寺「は、アンタに言われなくても行く訳ないでしょ!ブタのくせにわたしの心配なんてしなくていいんだよ!」

罪木「ふ、ふゆぅ……」

西園寺「ゲロブタこそ、体をオキシドールに浸けて清潔にしておけばぁ?」


左右田「……素直じゃない、って言った方がいい?」

日向「いや……」


▼昼→放課後:インフルエンザ注意報


左右田「……はっ、寝てた」

日向「おいおい、大丈夫か?」

左右田「や、大丈夫、だと思う……多分」

七海「ぐー……」

左右田「そっちはずっと寝てんな」

日向「あれは大丈夫じゃないな」



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗石丸/松田/春川
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>835

3ハルマキ

>>835
>>834


左右田「あ、そうだ」

>インフルエンザ注意報は、全国的なものだ。
>才囚は大丈夫なのか?


[はるまき]
え、うん、無事じゃないみたい
才囚の生徒もインフルエンザだって


◆【で、中央公園】


春川「それで私が心配になったとか?」

左右田「ダメか?」

春川「ダメじゃないけど、なんかこう、くすぐったい」

左右田「ははは」

春川「……そんなに私と話したいんだ」

左右田「そりゃな。春川には気になること多過ぎんし」

春川「……気になること、ね。昔の私の仕事、でしょ?」

左右田「……」

>春川は自らを「暗殺者」であると言っていた。
>そして、自らは希望ヶ峰学園の関係である、孤児院の所属だとも。
>あるいは、探偵【七村 彗星】に雇われた暗殺者であるとも。

>聴かなければならないことは確かに多い。多い、が……。


左右田「……あのさ」



1:孤児院ってどんなとこ?
2:家族のこと覚えてる?
3:七村ってどんなやつ?
4:プレゼント
5:そのた

>>838

5 そりゃもちろん仕事もきになるけど、春川自身の話も聞きたいよ

>>838
>>837


左右田「そりゃ、まあ……」

春川「ん?」

左右田「そりゃ、勿論仕事のことも気になるけど」

春川「けど、って何?」

左右田「春川自身の話も聞きたい」

春川「……」

>神妙な顔をする春川。
>予想外、と言わんばかりである。

春川「そんなの、気になる?」

左右田「いや、気になるけど……」

春川「……そう?」

>なんかもっと聞くことない?みたいな顔をしている。

左右田「……なんだよ」

春川「いや、うん。変なやつだね、左右田って」

>くすくす、と春川が笑う。
>こんな姿、ただの少女にしか見えない。

春川「……何?」

左右田「いや、うん……うん?なんでもない」

春川「まあいっか、アンタもさ。もっと色々考えた方がいいよ」

>その後も色々話した後、別れた。


と言うわけで残りは明日以降、おやみ

おやみー

結構、進んだね…
おやみ

多分イベントまでやります。

▼20xx 11/14(tue) 朝:インフルエンザ注意報


◆【南地区 こううん荘/自室】


ぷるる……

ぷるるー……

ふるるー……


左右田「……んぁ……?」



雪染『あ、もしもし?左右田君?』

左右田「ゆ、雪染せんせ……?」

雪染『学級閉鎖よ』

左右田「」!?

雪染『たった今、理事会が決定したわ。罪木さんまでインフルエンザになっちゃったらしくってね』

雪染『なんでも新型の可能性があるんですって。だから、学級閉鎖……いや、学校閉鎖かしら?』

雪染『しばらくは休みよ。自宅で大人しくしててね!?』

がちゃっ
つーつーつー

左右田「はあ……?」

ぎいい

ゴン太「あ、おはよう!」

左右田「おはよ……ふぁ……」

ゴン太「あれ?支度はしないの?」

左右田「学校閉鎖だってよ……」ぽりぽり

ゴン太「そっかー……」


足立「いやいや、刑事に自宅謹慎はさすがにおかしいでしょ」

聖原『うるさい、ごちゃごちゃ言うな。ともかくこの数日はあまり出歩くなとのお達しだ』

足立「変だと思わないの!?」

聖原『変だよ』

足立「じゃあ、」

聖原『変だが、正攻法でどうこうなる問題じゃない。……こっちはこっちでやってみる。お前も気をつけろよ』

がちゃっ
つーつーつー


左右田「……」

足立「……」

ゴン太「大変だねー」


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:ナビカスタムをする
7:入間とヤる(意味深)
8:特にやることはない

>>846

1
薬局

>>846
>>845


左右田「ちょっと行ってきまーす」

ゴン太「おこられないの?」


◆【西地区 サイレント薬局】


ういーん


忌村「い、いらっしゃい……」

左右田「うおっ!?」

げほげほ
ぐへごへ

左右田「なんじゃあこりゃあ!?」

忌村「ごめんなさいね、ちょっと混んでいて……」

>風邪薬とマスクを買い求める人々でごった返している!?

左右田「えっと……?」

忌村「ちょっと時間がかかるかもしれないけれど……」



1:何か買う
2:話をする
3:そのた

>>849

ksk

あえて1

>>849


忌村「何か、買うのかしら……?」


▼何か買う?29300円

キズトバスー:800円
いたいのいたいのとんでいけ!味方単体の体力を小回復。

キズブットバース:1600円
痛いの月まで吹っ飛べ!味方単体の体力を中回復。

キズガチブットバスン:3400円
痛いのなんてもうへっちゃら!味方単体の体力を特大回復。

オールマグミ:1900円
特大サイズのグミ、みんなで食べる。味方全体の体力を小回復。

オールマサプリ:3600円
チョコなのにヘルシー!味方全体の体力を中回復。

オールマトバスン:8400円
とても元気になる薬。意味深ではない。味方全体の体力を特大回復。

点滴ゼリー:1800円
あの袋に入ったゼリー、イチゴ味。味方全体の体力を半分回復する。非戦闘中かつ安全な場所に限り使用可能。

全快点滴ゼリー:3600円
あの袋に入ったゼリーが、トリプルベリーミックスになって帰ってきた!味方全体の体力を全回復するが、食べるのに時間がかかるので非戦闘時のみ。

オキールティー:1800円
ゲキニガのセンブリ茶。戦闘不能になった味方を体力半分の状態で復帰させる。

サッパオキールティー:6400円
超ゲキニガのセンブリ+ハーブミックス。戦闘不能になった味方を体力全快で復帰させる。

ラスフェニックドリンク:50000円
最高級の素材を使ったドリンク。戦闘不能になった味方を全員体力全快で復帰させる。

体すっきり茶:500円
用法用量をお守りください。味方単体の炎上/凍結/感電状態を治す。

シャッキリタブレット:800円
気持ちをリセット!味方単体の目眩/忘却/睡眠を治す。

リラクゼーション袋:900円
ラベンダーの香り。味方単体の激怒/絶望/洗脳/混乱/恐怖を治せる。

アゲポヨ:3800円
忌村「あ、アゲポヨって何?」と言う発想から生まれた、ガーゼ。味方全体のステータス低下効果を全て打ち消す。

ミラージュファンデ:8000円
太陽光を弾くファンデーション。一度塗れば、敵の攻撃を物理/魔法問わず一度だけ弾いてくれる。

現在の所持アイテム
ばんそうこう×6(体力を微少回復)
傷薬(体力を微量回復)
スメルグレイビー×3(味方単体の体力を多めに回復し命中と回避を上昇させるが、攻撃力が下がる/戦闘中専用)
地返しの玉(味方単体の戦闘不能を体力半分で復帰させる)
オキールティー×4(味方単体の戦闘不能を体力半分で復帰させる)
ソウルドロップ(味方単体の精神力を微量回復)×2
チューインソウル(味方単体の精神力を中回復)
ルブラン特製コーヒー×3(味方単体の精神力を少し回復)
ほくほく焼き芋(味方単体の精神力を中回復)×8
闇鍋缶×2(味方単体の精神力を大きく回復するが、あらゆるステータスが一時的に減少)
浄化玉×4(味方単体の炎上を回復)
シャッキリタブレット×2(味方単体の目眩/忘却/睡眠を回復)
サイレントキャンディ(味方単体の戦闘不能以外の状態異常を回復)
ヒランヤキャベツ×3(味方単体の戦闘不能以外の状態異常を回復)
フラッシュライト(敵全体を目眩状態にする)
ワンパクマン(味方単体の次の物理攻撃の威力上昇/使い切り)
必中レンズ(味方単体の次の攻撃が、あらゆる判定を無視して必中)
カエレール(ラボから出る)
宝箱の鍵×5


▼これをふまえて、
1:なんか買う(複数可)
2:リクエストしてみる(詳細必須)
3:そのた

>>853

リラクゼーション袋2つ
アゲポヨ1つ

>>853
>>852
残り23700円


左右田「じゃ、これとこれと……」


【Get!!】
アゲポヨ


左右田「……なんすかこれ」

忌村「ええっと……少し前にね、アゲポヨって言葉を聞いたのよ」

左右田「はい……」

忌村「それで、あ、アゲポヨって何かしら?と思って……」

忌村「気付いたら出来ていたのが、これよ」

左右田「」?!

忌村「すごいの、今までよりも丈夫で、それに吸水性に優れているからけがもへっちゃら」

忌村「あまりキツすぎないし……ちょっと痛いところに巻いておくと、筋肉の負担を和らげるからとてもいいわ」

左右田「なるほど……?」

>ぜひ使ってみよう!


▼20xx 11/14(tue) 夕:インフルエンザ注意報


◆【南地区】


左右田「にしても……」


>不気味なくらい人がいない。
>普段にぎわうジュネスも人が全然いない……。
>そう言えばバイトリーダーまでインフルエンザになったんだったか。

>あのクマとかいう青年が無事だといいのだが。


左右田「……」

>すごく静かで、少しだけ、怖い。

左右田「……はぁ」

>何かが始まりそうで、あるいは終わりそうで───



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗ソニア/小泉/星/松田/双子
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>857

3 松田

>>857
特大


左右田「あ!あいつ暇かな!?」がばっ!

>思い出したように東地区に走り出した。


◆【東地区 研究棟】


がららっ

左右田「やってる?」

松田「うるさいぞ。……何しに来た」

>今日も松田は研究棟にいたようだ。

左右田「つーか、自宅待機じゃねーんかよ。オメーいいの?」

松田「お前の方こそよかったのか?俺はちゃんと貰っているぞ、許可をな」

左右田「あっそ……許可?」

松田「ああ」

左右田「よし、バレないうちに話だけして帰るわ!」

松田「今帰れバカ」

左右田「いやいやそうもいかねえよ。オメーとは話しなきゃなんねーんだからな」

松田「何?」

左右田「……」

>松田が執着しているもののことはなんとなく分かっている。
>だが、それを止めさせるのが正しいのか?
>自分を興味深く研究していた理由は何だろうか?

松田「………言いたいことがあるなら言え」



1:双子のこと、好き?
2:何を隠している?
3:サイノウラボって知ってる?
4:プレゼント
5:そのた

>>860

3

5 双子のことは好き?っていうのは冗談でって言いながら3
もしダメなら3で

>>860


左右田「実は松田ってあの双子のこと大好きだよなー」

松田「ああ?」

左右田「とまあそれはさておいて」ひょい

松田「……」

>松田が若干怒っている気がするが無視しよう。

左右田「松田、【サイノウラボ】って知ってるか?」

松田「サイノウラボ……どこかで聞いた気がするが、それがどうした」

>以前に一瞬だけ話をしたような気がしたが、その時は突っ込んだ話題にならなかった。

左右田「あー……最近、学生の間で流行ってる噂なんだよ。そこに行けば、才能が開花すると言う話になってる」

松田「なるほどな。それでその珍妙な空間とあの二人が関わっているかどうかを調べていたわけか」

かちゃ……

松田「まず結論から言えば、それは有り得ない」

左右田「え?」

松田「そもそも、それが制御出来るならばとっくにやっているはずだ。あの女にはその才能がある」

松田「しかし、大きな事件はたったの一回……それもほぼ突発的に起きた、謎の殺人」

松田「それ以外は失踪に終わっているだろう?つまり……」

左右田「いや、だけどあいつら、前に予備学科を使ってサイノウラボを試してるって!」

松田「予備学科?」

松田「……ああ、『あれ』か。それもきっとハッタリだろうな、あの女のやることだ」

左右田「あれ?ハッタリ?どういうことだよ!」

松田「江ノ島盾子は絶望を具現化したような存在だ」

>突然力強く松田がそう言って、こちらをにらみつけた。

松田「あいつは自分に出来ることしかしないし、そして出来ないことはない。そして、やるやらないの判断基準は」

松田「どれだけ自分の予測から外れた結果が生まれるか、要は『どれだけ自分を絶望させられるか』だ」

左右田「───」

松田「それが前提だからこそ、有り得ないんだよ。江ノ島が予備学科をあまつさえ利用するなんてな」

松田「だってあいつはハナから予備学科に希望も絶望もしていない。無だ」

左右田「……それ、って……」



>江ノ島「けど、サイノウラボはつまんない。アタシはあんなの受け入れませんよ?」

>左右田「……」

>は?

>江ノ島「だってぇー、人外に殺されるなんて絶望が足りないですもぉーん。そんなの全然ナンセンスって言うかぁー?」

>江ノ島「色んな予備学科も中に入れてるけどぉー、ほとんど帰ってこないしぃー。もう飽きた。」

>……?!



松田「おおかた、お前の激高を目的に煽られたんじゃないのか?」

左右田「『ほとんど』帰ってこない……そうか、人数までは言ってないし、何より……誰かまでは聞いてない……」

>もしかして最初に茶柱が迷っていたのって、予備学科と勘違いされて中に放り込まれたのでは……?

松田「お前の言葉の端々から感じ取った江ノ島は、お前で遊んでいたんだろうな。もさかすると、自分を絶望させる人間を捜すために活動していたのかもしれない」

左右田「そのために……サイノウラボの噂を西地区に……流布して」

松田「そんなことまでしたのか、わざわざご苦労なことだな、あいつも」

左右田「……」

松田「サイノウラボ…まあ、お前のリアクションから察するに相当危ない場所のようだ」

松田「俺はそんなところに興味はないが、行くだけで新たな才能を目覚めさせると言う言葉には惹かれる」

松田「そいつの脳を見れば何かが分かるかもしれないからな」

左右田「お、おう……」

>突然松田の研究に熱が入ったようだ。
>俄然やる気の松田が、こちらに目を向ける。

松田「お前も行ったことがあるのか?」

左右田「そ、それは……」

松田「それで今までの脳波に異常が見られていたのかもしれないな」

左右田「」

松田「今まで見たこともないような脳波が数回観測されていた。江ノ島にも似たようなのがあったが、あれとも違う」

松田「……サイノウラボ、そしてお前。どちらにも興味が湧いたぞ。」

松田「また来い、左右田。そして俺に脳を見せろ」

こつこつこつ

松田「もう逃がさんからな。お前は俺のモルモットだ、喜べ」


>松田が不適な笑みを浮かべ、こちらをつかんだ。
>か、帰りたい……。


【CMP Rank Up!!】
松田 夜助    審判 ランク8
【CMP Ability Get!!】
筋系強化(時々攻撃系スキル発動にかかる体力が半分になる)


▼20xx 11/14(tue) 夜:インフルエンザ注意報


◆【南地区 こううん荘】


アナウンサー『依然、インフルエンザ注意報は止む気配がなく……』

女子アナ『この時期のインフルエンザは若干珍しくも感じますが……』

ふかわ『そんなことはありませんよ。最近はインフルエンザに流行なんて……』


ゴン太「……まだ終わらないんだって」

足立「こんだけ続くんなら、政府からも異常事態がどうこう来てもおかしくないと思うんだけど、まだみたいだね」

左右田「え?そうなん?」

足立「この地区だけって訳でもないだろうし……うーん……?」

左右田「まあ、その……うーん?」

ゴン太「どうしたの?」

左右田「福島のお米は美味しいから食べようって話だよ」

足立「筋には関係ないけど事実だね。で、なんで今それ?」

左右田「え?……ビビッド来たから?」

足立「え?」

左右田「え?」



1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(モスマンぬい)
 ┗サボテンを愛でる
3:誰かに会いに行く
 ┗腐川/十神/聖原/セレス/春川
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>866
この行動の後自動イベントが連続します。

3セレス

時間がない!ごめん!おやみ!

おはみ!

>>866
>>865


>そう言えばあれからセレスは立ち直ったのだろうか?


◆【西地区 裏カジノ】


じゃらじゃら


>受付のところにセレスがいるようだ。


左右田「おー、セレス?何して……」


セレス「っざけんじゃねぇわよぉぉぉお!!」


左右田「」ビクッ


>!?
>怒号が聞こえる!?


支配人「ですが、お客様。さすがに全くルールを知らなかったゲームでここまで勝つのはイカサマでしょう」

セレス「ああ?ああ?!私を疑うんですの?この私を、【超高校級】として選ばれた才能を持ったこの、私を!?」

支配人「ええ、勿論。身の潔白が証明できるのであれば、今お預かりしたメダルはすべてお返しします」

セレス「悪魔の証明ですわね……!」

支配人「さあ?悪魔ではありませんとも。それに、」

ちゃっ

左右田「?」

>支配人の手が妙にせこせこ動いたような……。


支配人「おや?」

セレス「ッ!?」

>そして彼女の服から取り出されたのは……?

支配人「小型の……鏡、でしょうかね。これで何をしていたんです」

セレス「それは……私のものではありませんわ、なぜそんなものが……」

支配人「とぼけるな!」

セレス「ぐっ……!しかし、私はやっていないのです!そんなこと……!」

支配人「周りの手配を見る位は簡単でしょうねえ、こんな小型の鏡ですから。足下やら、手元やら……一体どこに配置していたのか……」

セレス「やっていません……神に誓ったっていい、悪魔に祈ったっていい、私は……私は……」

支配人「……規則に則り、このカジノメダルは全額没収とさせていただきます」

セレス「……ッ……」

支配人「またのお越しを。今度は正々堂々、なんなら裸でお越しください」

ははははは……


セレス「く……」

くるっ

左右田「あ、」

セレス「な、っ!?あ、貴方は!」

左右田「や、ごめんな、なんかあの……」

セレス「気にしないでくださいませ」

>セレスの頬は怒りと恥ずかしさで真っ赤だった。

セレス「超高校級と言うのも、なかなかに辛いものですわね」

左右田「え?」

セレス「こと、私の場合は運によるものが非常に大きいのです。あらゆるギャンブルで勝つ、それが才能ですから」

セレス「それこそ、ルールを知らなくても大きく勝ってしまい過ぎるほどに」

左右田「セレス」

セレス「先にふっかけてきたのは向こうです。そしてポーカーの一種をやったのですが」

セレス「油断していましたわ。まさか、あんなつまらない罠にひっかけられてしまうなんて……」

左右田「……」

セレス「好みで着ているこの服やウィッグ、それにこの指輪など、確かに仕込もうと思えばいくらでも仕込めますものね」

左右田「うん……うん?うん、うーん……うん?」

セレス「ふふ、笑ってやってくださいませ。才能に縛られるとはこういうことなのです」

セレス「私が生きる方法はこれしかないのに、生きるのは余りにも難しい」



1:見返してやろう
2:オレからがつんと言ってやる
3:諦めるのか!?
4:プレゼント(現在は>>832)
5:そのた

>>872

3

>>872
>>871


左右田「ちょっと待てよ」

セレス「はあ?」

左右田「そんな……オメーの夢はすげぇでけーもんだったろ……いいもんだったんだろ?」

左右田「簡単に……諦めるのか!?」

セレス「いいえ?」

左右田「!?」

>さらっと否定された。

セレス「今回はまあ、私の負けと言うことで。仕方がありません。それもまたギャンブルです」

セレス「勿論……悔しいですわ。この私をああもコケにするとは許せません、万死に値する」

左右田「……それにあれ、多分……」

セレス「彼の策略だ、とおっしゃるのでしょう?証拠が無ければその説は立証は出来ない、まさに悪魔の証明です」

セレス「いつか彼をぎゃふんと言わせ、ひざまづかせ、『セレス様ごめんなさい、何でもするから許してください』と言わせます」

セレス「それが私の……生き方、ですもの」

>ほんのわずかに寂しそうにほほえむセレス。
>変えられるはずなのに、それでも変えられないのは才能に縛られているから、なのだろうか?

セレス「……お見苦しいところをお見せしました。もう大丈夫です」

すたすた

左右田「行くのか」

セレス「ええ、少し用事がありますので」

>去り際のセレスが涙目に見えたのは、気のせいではないはずだ……。


【CMP Rank Up!!】
セレス     悪魔   ランク7



??『くそ……どいつもこいつもクソクソクソォォォォ!!』

??『ビチグソ共が、私を嘲るんじゃねぇ……!』


>……心の怒りのようなものを感じる。


▼20xx 11/14(tue) 深夜:インフルエンザ注意報


◆【南地区 こううん荘/自室】


左右田「ぐぅ……」


>時刻は丑三つ時。
>とっぷり眠りに漬かっているそんな時間帯。


……ぎぃっ


左右田「んが……ん?」もそもそ

ゴン太「……」

左右田「ごんた……?」

>音がして目を覚ますと、そこにゴン太が立っていた。
>一瞬、これが夢ではないかと錯覚する。

ゴン太「……左右田くん」

左右田「ん?」

ゴン太「ちょっと……行きたいところがあるんだ」

左右田「なんだよ、突然だなまた……ふぁぁ……で、どこだ?」

ゴン太「……」




がさ……がさ……


左右田「正気かよオメー……!」

ゴン太「しっ、おっきな声出したらダメだよ、夜中なんだから」

>ゴン太に連れられるまま、外に出た。
>さすがにこの時間の風は冬の気配を漂わせ、肌にひしひしその冷たさを感じさせてくる。

>インフルエンザ注意報なんてなければ、とてもすっきりと晴れて美しい空の下だった。

ゴン太「だけど……うん、今じゃなきゃ、ダメな気がするんだ」

左右田「どうしてまた、」

ゴン太「なんとなく……そんな気がして……うーん、虫の知らせ、って言うのかな?」

左右田「……」

>そんな会話をしながら歩いていると───

がさささっ!

>足音?
>いや、ライトのようなものも見える!

左右田「!? 誰か来た!?」

ゴン太「ど、どうしよう」

左右田「いや、見つかったら色々大変だし隠れるぞ……!」

こそっ……


こつ……こつ……こつ……

石丸「……ふむ、誰か……居たような、気がしたが……」

きょろきょろ


左右田(石丸父?なんでこんな時間に……)


左右田(───)


>黄桜「最近こう、ぴかーっと明るいライトを当てられたような気がするんだ」

>黄桜「アレ誰だっけなぁ、夜だったんだけど思い出せない……うーん」

>左右田「いやいや、そんな都合良くそこだけ覚えてる、なんて」


>黄桜「思い出せたら思い出してるって。そんなに多い訳じゃないのに何でかなぁ……」

>黄桜「今、夜俺に話しかける人なんて、君か学園の教師か、見回りしてくれてる警察の人くらいか……」

>左右田「へぇー……」


左右田(……)

ゴン太「……左右田君、もう行ったみたいだし……ゴン太達も行こう?」

左右田「……」

>……去り際の男の姿を見る。
>右手にライト、左手にも何か持っているように見えるが、見えない。
>あれは……なんだ?

ゴン太「左右田君?」

左右田「ん?あ、ああ……」


◆【北地区 サイノウラボ エントランス】


こつこつ……

>ふたりきりで入るのはあの時以来か。

左右田「……」

ォォォォォォ……

ゴン太「確か、この上……だよね」



>ゴン太「春川さん……ゴン太はシャドウ、なんだよね」

>春川「間違いないよ。アンタは……偽物」

>ゴン太「その……本物のゴン太、ってどこにいるの?」

>春川「入り口から行ける部屋の一つ。……上に行く階段をずっとずっと上っていって、その先」



ゴン太「……これだよね」

>地面から天井にまで延々と伸びた階段がある。
>どこまで続いているかわからない。
>だが───


ゴン太「今じゃなきゃダメな気がするんだ。今行かなきゃ、後悔するような気がする」

左右田「……付き合うよ」

ゴン太「ありがとう」

左右田「いいって。んなもんさ」





こつこつこつ……

>無言で階段を登って行く。
>この先に何があるのだろう?
>ゴン太の姿以外に、自分は何を思うだろう?
>恐怖?絶望?

>……それでも。

こつこつこつ……

>ゴン太は心を決めた。
>自分と向き合うと。
>……この行動がどういう意味か、今の自分はわかっているはずだ。

こつこつこつ……

>ゴン太が進む決意をした。
>自分との決別、あるいは邂逅。
>それを見届けずにどうするのだ。


こつっ

>無限にも思えた階段の果て。
>先を歩くゴン太の足音が止まる。

ゴン太「……ここだね」

左右田「……ああ」

>カマキリの装飾をあしらった大きな扉があった。
>……意を決し、そこを開ける。


ぎぃっ……。


ゴン太「……」

>……そして、あっさりと。
>本物との対面を果たした。


獄原「……」

ォォォォォォ……


ゴン太「……これが」

左右田「……」

ゴン太「……」

>ふたりとも、どうしていいのか分からなくなったように突然押し黙る。



1:弔おう
2:どう感じたか聞く
3:手を合わせる
4:一人にしてあげる
5:そのた

>>879

1

1

>>879


左右田「今オレらが……この人に、ゴン太にしてやれること、しよう」

ゴン太「……うん」

>二人で弔おう。
>格式的なものはよく知らないが、とにかく、出来ることを。

左右田「……つっても、どうすっかな」

ゴン太「えっと、……お葬式?」

左右田「この時間にはさすがに呼べねえよ、春川」

ゴン太「そっか。そうだね。……じゃあ」

左右田「ん?」

ゴン太「……燃やして。」

左右田「え?」

ゴン太「人が死んだら……燃やすんじゃないの?」

左右田「燃やすけど燃やすとは言わねえ気が……」

ゴン太「うーん、言い方は分からないけどさ、とにかく……燃やして?」

左右田「いや、けどいいのかよ」

ゴン太「ここにこのままいることは……『ゴン太の』本意じゃないと思うから」

左右田「……そっか。分かった……アステリオスならよく燃えるぜェ?なんせ火炎ブースター持ってっからな!」

ゴン太「いいね、それ!うんうん、きっとその光で虫さんも集まるし、楽しいと思うよ!」

左右田「虫集まるのはちょっとなぁ……だけど、オメーの頼みとならば仕方がねえ。行くぜ」


ぼうっ

>死を、今の現実に焼き付ける。
>無くなったものは取り返せない。
>失った命は戻らない。
>人生はゲームみたいだけど、ゲームのようにリセットは出来ない。

めらっ……

ゴン太「……ありがとう、さようなら」

めらめらめら

左右田「……風情なくて悪いな」

ゴン太「ううん、風情とか、あんまり関係ないと思う」

左右田「せめて棺桶っつーのか、棺っつーのか、墓っつーのか……そう言うの、作ってやりてーけど」

ゴン太「ううん、それもいいよ。ゴン太はここにいるんだし」

ゴン太「例え本物じゃなかったとしても、ここにいるゴン太は本物なんだ。……この人の、獄原 ゴン太の気持ちを引き継いで生きていかなきゃいけない本物なんだ」

左右田「……」

ゴン太「ずっと悩んでた。……春川さんに、本物のゴン太のこと聞いてから」

ゴン太「なんだか、出会ったら……今までのゴン太の全部が壊れちゃう気が、して」

めらめら……

ゴン太「でも……うん。もう大丈夫。今のゴン太は、ちゃんとゴン太だから」

>拙い言葉の中にも、彼の葛藤が垣間見える。
>偽物の自分が本物に出会った時、果たして自分は自分でいられるのだろうか?
>そんな恐怖にずっと悩んでいたのだ。

左右田「オメーはオメーなりに色々考えてたんだな」

ゴン太「うん!」

>けれど、今のゴン太は現実に向き合う決意を固めた。
>彼の決意はより固いものとなり、左右田に強い力をもたらしてくれるだろう。


───我は汝、汝は我

───我、【月】のペルソナを解放す

───我、真なる絆の力に歓喜せん
───此より我は汝の魂の一部なり
───アルカナより授かる祝福にて
───汝の魂の伴侶として交わらん


【Congratulations!!】
ゴン太     月 ランクMax

【CMP Ability Get!!】
ペルソナ覚醒
絆が最大まで深まったことで、ゴン太のさらなる力が引き出された。
そして彼の心の形もまた、強い力を伴って変化する───!

しゅうううっ……


ゴン太「!?」

『リリ……ゴン太……』

『お前はもう、そのゴン太に縛られなくてもいい……ゴン太はゴン太として生きて、生きなさい』

ゴン太「ファーブル……いや、この力は、まさか」

ぱきぱき……ぱきぱきっ!

ゴン太「そっか……そうなんだね、ありがとうファーブル。ゴン太のために、もっと力を付けてくれるんだ」

ゴン太「けど、意外かもしれないよ。『ファーブルに』定理を否定されてた君になるなんて」

左右田「!?」

>ゴン太が頭いいこと言ってる!?

ゴン太「これからは……よろしく」

ごぉっ!!

ゴン太「……【ダーウィン】!」


ダーウィン     レベル42 月
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ー弱ーー吸ーーー耐
能力 ガルダイン(単体に疾風属性の大ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   マハガルーラ(全体に疾風属性の中ダメージ)
   ディアラマ(味方単体の体力中回復)
   メディラマ(味方全体の体力中回復)
   パトラ(味方単体の眩暈/忘却/睡眠/空腹を回復)
   メパトラ(味方全体の眩暈/忘却/睡眠/空腹を回復)
   サマリカーム(戦闘不能になった味方単体の体力を全回復して復帰させる)
   ブレインバスター(全体に物理属性の大ダメージ/まれに洗脳状態にする)

【New Skill Get!!】
極火炎見切り(火炎属性の攻撃をかなりの確率で回避できるようになる)



極火炎見切りを覚えさせますか?

↓直下、覚えさせる場合は代わりに消去する技を

パトラ消去

安価把握!おやすみなさい

イベント終わらせます

>>883


>ゴン太はパトラの代わりに極火炎見切りを覚えた。





>ファーブル……それが、目の前で姿が変わった……。


ゴン太「これが仲間の力、ってことかなあ」

左右田「……」

>イゴさんに言われたことを思い出す。
>仲間との絆【コンパニオン】。
>それは等しく自分にも、仲間にも力になるだろうと。
>果たして絆の力は、ゴン太の心を解放し、ペルソナ覚醒まで至った。

ゴン太「……とりあえず、帰ろうか?」

左右田「はは、そうだな」

>その部屋にはもう何もない。
>何もないが確かに何かはあった。

>捧げられるようなものはほとんど無かったが、気持ちだけは置いていこう。



▼20xx 11/15(wed) 深夜:インフルエンザ注意報


左右田「なんだ?」

>部屋から出た自分たちの足下で何かが蠢いている。
>……これはいったい?

>目を凝らすと……。

狛枝「あと……少し……」


>狛枝が何かをしているようだった。


左右田「こま……」

ゴン太「今はじゃまをしないようにしておこう、左右田君」

左右田「!」

ゴン太「……狛枝君のこと、信じて待とう?」


▼→20xx 11/20(sun) 早朝:晴


◆【中央公園】


??「う……ここは、私は……」

??「あれ?いったいなぜここに……」


>多くの人が目を丸くしている。
>それもそうだ、確かに自分は超高校級の発表会に行ったところまでしか覚えていないのだから。


狛枝「はぁ……はぁ、なんとか……間に……」

>狛枝がこの長い時間で行っていたのは、サイノウラボに入ってしまった全員の救出だった。

すたすた

狛枝「……あとは……この、物語を……」

狛枝「みんなに、話せば……」

すた……


???『……』





ぴんぽーん……

ぴんぽーん……


ぴんぽーん……


左右田「ぐぅ……」

>まだ朝も早い時間だった。さすがに誰しもが眠っている。

ぴんぽーん……


……がちゃ


「ふぁー……誰さ、こんな朝か……、狛枝君っ!?」
「はは、ただいま……」


左右田「んあっ!?」がばっ

▼20xx 11/20(sun) 朝:晴


◆【南地区 こううん荘】


狛枝「……」


足立「やっと帰ってきたと思ったら寝込んじゃった」

左右田「はぁー……」

>とにかく無事だったのだ。
>そして……無事で帰ってきたと言うことは。

ゴン太「ちゃんと約束守ってくれたんだよ、狛枝君」

左右田「だな。じゃ、あん時見たのは……」

ゴン太「うん!狛枝君のことなんだよ!」

足立「あの時?」

左右田「はい閉店がらがら。でだ。……これからどうする?」

足立「おい。って言っても、狛枝君が起きないことには……」


狛枝「ボクなら……」よろ

左右田「! おい、大丈夫なのかよ?」

狛枝「うん、大丈夫。みんなに伝えなきゃいけないこともあるんだ」

狛枝「だから……」

>狛枝が望んだのはひとつ。
>分かったことを話したい。

>早速全員のスケジュールを取り付けて、話し合うことにした。
>全員がこううん荘に来るらしい。

>……。

>かなりの大所帯だ。大丈夫だろうか……。


▼20xx 11/20(sun) 昼:晴

がらがらがら


小泉「あがるわよ?」

茶柱「へぇ、こんなところに住んでいるんですねぇ」

左右田「オメー一回来なかったっけ」

茶柱「それはあれです、左右田さんの家なんてゴミだと思ってましたから記憶にないです」きぱっ

足立「そう言う素直なところ、嫌いじゃないけど好きでもないよ」

日向「趣のある家だよな」

春川「えっと、いいの?じゃあ……おじゃまします……」

ゴン太「春川さんも来てくれたんだね!嬉しいなぁ!」

霧切「靴はここでいいかしら」

最原「お土産を持ってきたんだけど、食べる?」

明智「さすがに人が多いね。こんなに多くていいのかな」

左右田「はいどうz探偵同盟!?」びくっ

春川「私が呼んだけど」

左右田「ああそっか、オメーら同じ雇い主に……いやいやいや突然なんだよ!?」

霧切「私達が今出来ること、それは貴方達との情報共有だけですもの」

最原「だから、僕達も協力したいんだ。いいかな?」

左右田「いや………いいけど、いい……けど……」

足立「心中複雑だね。敵かと思ってたし」

不二咲「いえ、今は敵も味方もありませんよ。とにかく謎をはっきりさせるべきです」

日向「……そうだな。俺達には分からないことが多すぎる」


▼いつものメンバー+霧切、最原に明智。マジすか学園。
という訳で自由安価たーいむです。↓3くらいまで
真相とかはイベントで徐々に明かされる、はず

おふざけでもいいのかしら
最原のお土産みんなで食べよう

探偵同盟に狛枝のことをきいてみる

あれ、探偵同盟に白鐘くんいなかったっけ…?
まあいいや、皆で今回の件についてどう思ってるか話そう

>>890-892


左右田「あれ?しろがね、とか言うやつは?」

明智「ああ、『彼』はやることがあってちょっと外してます」

左右田「ふーん?……ん?」

左右田(いやまあ聞き間違いか。)

ゴン太「まずは最原君のお土産を食べようよ!」

茶柱「い、いいんですか!?そんな緊張感なくって!」

足立「まあいいんじゃない?何飲む?お茶?お茶?それともお茶?」すた

左右田「あとコーラとお茶がある」

日向「誰も疑問に思わなかったのか」

左右田「オレらの共通の話題がお茶なんだよ」

狛枝「そうだったね。みんなどうしてだかお茶は好きで……」

足立「日本人っぽくていいじゃない。で、熱いのと冷たいのとぬるいのあるけど」

腐川「あ、あんたいつまでそのテンションなのよ、めんどくさいから黙りなさい……!」

最原「大したものじゃなくて悪いんだけど……」

ざかっ

ゴン太「あ!おいちい棒!」

>人気のお菓子だ。

最原「それとポテチとポップコーン、たこわさにあたりめだ!」ざかっ

左右田「突然の急カーブ!」

>……とりあえずお菓子を戴きながら話をすることにした。

さくさく

左右田「……狛枝について、そっちの三人からはなんかねーの?」

霧切「言いたいことならやまほどあるわよ。貴方、すごいことしてくれたわね」

狛枝「あはは……ごめんね、まさかこれも犯人の策略だなんて思わなくて」

霧切「それだけじゃないわ。貴方、自分を犠牲にしてこの事件を解決させようとしていたでしょう」

茶柱「え?そ、そうなんですか?」

霧切「見れば分かるわ。不自然に体中にけがをしているから。あれだけの事件を起こせる人間が、簡単に敵の攻撃を受けるとは思えない」

狛枝「……ボクは、希望のためになら何にでもなれると思っていたんだ」

狛枝「けど、結局……ボクは希望が何なのか分からなくなってしまって、混乱を生み出してしまった」

明智「きっと、これを解決出来る人間こそが希望だと、彼らを試したんだね」

狛枝「……はい」

小泉「その元凶ってさ……左右田が偽物だと気付かされたからこそ……でしょ?それでおかしくなっちゃったんでしょ?」

最原「え?それ……どういうこと?」

足立「敵にはペルソナは関係なく、『記憶を書き換える』方法があることが判明した。この左右田君は、それを使われて……」

明智「なるほど。元の自分が分からず、左右田君にさせられてしまった人、ってことか」

霧切「……」

左右田「その、さ。分かるよ。気持ちは。オレだってつれーもん」

狛枝「キミは希望じゃないんだと思ってたけど、結局ちゃんと希望だったんだね、左右田クン」

狛枝「侮ってた。見下してた。認めるよ……ごめんね」

左右田「別に、いいって。仕方がないって今なら思えるから」

霧切「ねえ、狛枝君。貴方、本人よりも先に左右田君の真実を知ったみたいだけど、それを教えてくれた人物は分からないの?」

狛枝「使えないゴミでごめんね、それは全く記憶にない」

左右田「……消された、んだろうな」

ゴン太「うん、あのライトで……」

明智「ライト?」

ゴン太「確かこんなのだったよね」ごそっ

ごろん

茶柱「まだ持ってたんですか?」

不二咲「確か壊れてもう付かないんでしたよね」

霧切「これが……なんなの?」

左右田「よく分からん。とにかくこの光を浴びると、頭の中を書き換えられるらしい。原理不明、作ったのは多分『本物の左右田和一』じゃねーかって話だ」

霧切「そんなもの……たったひとりで作れるもの?」

足立「さあねえ。それが出来るのが超高校級じゃない?」

明智「随分持ち上げるんですね。貴方もそれに近かったはずなのに」

足立「やだなぁ、まさか。僕はたまったま候補になっただけだしさあ」

明智「……実はそこも妙なんですよね」

腐川「な、なに?あんたは何に気付いてるのよ、さっさと言いなさい」

明智「いえ、超高校級『候補』って言うのは分かるんですけど……」

明智「実際、超高校級候補だった人間って、本当に『自分が超高校級候補』だったって知れるものなのかなって」

小泉「そう……よね。超高校級はスカウトを受けて初めて超高校級に認定されるわけだし」

左右田「なるほど嘘か」

足立「君ほんとひどいね」

明智「それは大きなミステリーではないとして話を戻すけど、さすがに妙だ。そんなライト、一体どうやってメカニックひとりで作るの?」

左右田「それは……」

最原「第一、脳に記憶を植え付ける、と言う高等な技術、専門家でも出来るかどうか分からない特殊な分野」

最原「ライトの光と言う形で脳神経に直接働きかけているなら脳神経系のプロが必要だし、それに副作用が出ないかは人体のプロの知見がいると思う」

霧切「実際に見せたい記憶をライトにインプットするためにプログラム関係知識もいる、しっかり目に当てるための技術も、複数回使うための時間も」

左右田「んじゃもしこれがひとりじゃなく服す津人に作られてるとしたらどうなるんだよ」

霧切「……それは断定が出来ないけど……」

明智「黒幕サイドに、超高校級が複数人絡んでいる可能性がある」

左右田「あ!そういや、黄桜先生が物忘れ激しいって最近言っててな」

最原「それももしかしたらライトのせいかもしれないね。しかも物忘れが激しい、と自覚がある位だから、相当の回数使われているんだろう」

最原「だとすると黄桜先生は犯人に利用されているのかもね」

日向「俺達は一度、犯人は黄桜先生なんじゃないかと言う説を立てていたんだが……もしかするとそれもブラフかもしれないのか?」

霧切「あまりにもあからさますぎるもの。それじゃあ、疑ってくださいと言わんばかりでしょう?」

ゴン太「そ、そうだよね……、ゴン太達はつ、釣られてたんだね、お魚さんみたい!」

春川「ゴン太、ちょっと黙ってて」

小泉「ただ……まだまだ謎はあるのよね。アタシ達がさらわれた時の記憶が消えてるのがそのライトのせいだったとしても、」

小泉「それならなんで腐川ちゃんが連れ去られた時は映像ごと消えてたのかしら?」

最原「きっと、映像には不都合な真実が映っていたんだよ。それを見られてはまずいくらいには」

明智「考えれる可能性がすごく少ない要素だね。言えることは、映像は意図的に消された可能性が高い」

足立「やっぱ内部の人間が手を出してるかも知れないってこと?」

明智「はい、とても可能性が高いです」

霧切「そしてそれが可能なので………」

左右田「黄桜先生が最近頻繁に夜見かけて、かつ狛枝にも比較的簡単に接触出来る……」

足立「校内をうろうろして何の問題もなく、」

明智「誰にも疑われることがない立場の人間」

茶柱「黒幕の正体……」

不二咲「それって……だいぶ絞られてませんか?」

最原「……案外、すべての事柄はつながっていたのかもしれないよ」

左右田「え、」

最原「ともかく、そのライトがあるおかげで、推理はかなりむずかしくなった」

霧切「前提を覆すことが余りにも多すぎるものね」

明智「……ともかく僕達はもう少し捜査を進めてみる。君達も気をつけてね」

左右田「お、おう……」

霧切「私から言えるのは……この事件は案外根深い問題を抱えているかも知れないと言うこと」

霧切「私達自身も既に記憶を操作され、事実を掴むことは困難でしょう、左右田君?」

左右田「……そうすね」

霧切「ちなみに貴方、今犯人に心当たりなんてあるの?」



1:犯人は……あいつかなぁ(指名)
2:まだ分からない
3:まさか……オレ!?

>>899
特に間違えてもペナルティはありません

1 石丸父

↑しかないよなぁ

怪しいけど石丸父にどうやってここまでの技術や資金が用意出来たのかという疑問もある
いっそ学園そのものの方がまだ納得出来る

宗方とかもありえるかね

>>899
>>898


左右田「……ここまで材料揃ってくると、疑える人物はただ一人」

左右田「【石丸 高秋】、石丸パパさんだ」

霧切「……そう。いい線だと思うわ」

左右田「けどなんか納得いかねんだよなぁ……そんな人がこんな技術を集められるわけがないし」

霧切「何よりも動機がない」

左右田「……それに……あの人はそんな人じゃないと……」

霧切「存外分からないものよ」

くるっ

霧切「これから先、貴方はまた盤面をひっくり返すような事実を突きつけられるかもしれないわ」

霧切「それでも、現実と向き合って……真実に向かう勇気はある?」

左右田「……」

ぐっ

左右田「オレが逃げる訳には行かないでしょ」

霧切「そう。それなら安心ね」

がら

明智「それじゃあね、また」

日向「俺達もそろそろ帰るよ。狛枝」

狛枝「……日向君、君も確かに超高校級ではないけど、希望だったんだ」

狛枝「ボクはキミをある程度は信用するよ、日向君」

日向「あ、ああ……ありがとな」

がらら……

ぴしゃん


足立「……あのさ、」

左右田「ん?」

足立「……いや、なんでもない」

左右田「ん、なんだよ、何だよ!」


▼20xx 11/20(sun) 夜:晴

◆【自室】


左右田「……」

>何かが引っかかる。
>本当に石丸父が犯人なのか?
>だが……証拠が、確たる証拠が足りない……。



▼  →11/22(tue) 夜:曇


>それから数日は何事もなかった。
>学校は再開されたし、大きな混乱もない。

>北地区の壁については倒壊のおそれがあるらしく、まだ修復には至っていない。
>急ぎ中の旧校舎の撤去をせねばと言う声があがっているようだ。

>それでも旧校舎が撤去されないのは、やはり理由があるのか……?


ヴーッ……ヴーッ……


左右田「ん?なんだこれ」

>見知らぬ人物からの連絡だ。


[Unknown]

どうも!ごめんね、わたし、白銀つむぎ
やっと準備が整ったよ


左右田「整った……何の話だ?」


明日の夜、中央公園の見えるところで待機していて
草むらとかに隠れてもらえるとうれしいかな?
きっと今までの疑問を解決できると思う
これがわたしに出来ることだから


左右田「どういう意味だ……?」


長くなりそうなんで今日はここまで。

えー、お待たせしました。次回!多分!ついに!犯人が分かります!
GW期間でよかった、ほんとによかった!また明日!

▼20xx 11/23(wed) 夜:曇


◆【中央公園】



ざっ


左右田(という訳でオレ達は茂みに隠れているわけで)

ゴン太(どうなるんだろうねぇ~)

不二咲(それにしても、突然どうしたんでしょう)

左右田(分かんねー、確かにあいつが変な動きしてたのは事実だからな)

左右田(……で、肝心のあいつは……ん?)


左右田?「……」


左右田(あ、)

>コスプレした白銀か!?

小泉(確かあれって前に見た偽物の左右田じゃないの?)

左右田(んだな)

ゴン太(遠くから見るとすごい似てるよねえ)

左右田(偽物のオレの偽物ってなんかこうすげぇ複雑だけど)

こそこそ

日向(なんでその格好であいつがあそこにいるかって話だが)

小泉(何しようとしてるのかしらね)



>誰かと待ち合わせているようだが……。

すたすた


??「あれ?久しぶり」

偽左右田「はい、ちょっと気になったことがあったんで」

>……偽左右田の前に現れたのは───

黄桜「どうしたの?気になることがあるとかって。この間話さなかったっけ」

左右田(あ?黄桜先生?)

日向(もしかして、あいつ黄桜先生が犯人な?じゃないかって考えて)

小泉(自分で黄桜先生を呼び出したって言うの?)

左右田(でも何でオレのコスプレ?それも、わざわざ自分のアレルギーを直す努力までして)

ゴン太(知ってたのかな、始めから)

日向(そんな訳ないだろう?と思うけどな)

左右田(……理由があるはずなんだ。何か理由が)

左右田(ただ白銀のバックには十神が付いてたような……)


黄桜「ん?」

偽左右田「いや、ちょっとやっぱ……どうしても気になって……」

黄桜「だから、何が?どうしたのさ、普段となんか違うんだけど」

偽左右田「いやー……あはは、酒の飲み過ぎでへんになってんじゃないっす?」

黄桜「そうかなぁ……」???


こつ……


偽左右田「……それに、もうちょいだと思いますし」

黄桜「ん?」


こつ……こつ……


左右田(!?)


石丸「……」こつこつ


左右田(あれ、やっぱ石丸父)

左右田(? そうか、この間の違和感はこれか)


こつ……


左右田(あの人、【ライトをふたつ持ってるんだ】)


ゴン太(あれって……?)

かち

左右田(! まさか、あのライトが記憶を奪うライトだったりするんか!?)

ゴン太(ねえ、白銀さんはライトのこと知ってるのかな)

左右田(分かんねえ!一応昨日、気をつけろとは言ったけど)

日向(だが状況を知らなければ笑い話だと思われても仕方がないぞ)

不二咲(うーん……そうですよねぇ……ライトで記憶が……なんて言われても与太話……)


偽左右田「……アンタが誰かに利用されてんだろうな、ってのはオレから見てもすぐ分かることでしたから」

黄桜「ん?話が読めないけど……」

かち、かちっ

左右田(! ライトを持ち替えた!)がさっ

すっ……

石丸「そこで……何をしている」

偽左右田「………」

黄桜「はい?あ、これはこれは」

左右田(止め……)

日向(だめだ、この距離は間に合わない)

びかっ

黄桜「うわ、まぶしっ」

偽左右田「? ……え?わざわざライトを」

黄桜「う、ぐ……!?」

石丸「ちょうどいいところだった」

偽左右田「え?え?まさかあれ、本当だった……?」

石丸「さて、終わりにしよう。これが真実だと言うことだ」


??「なるほど。これが真実ねえ」


石丸「───!」

ざっ!

石丸「く……」

茶柱「チャアアアッ!!」

がっ!

石丸「ち、ライトを……」

がしゃあんっ



足立「さて、何が真実だったんですかねぇ?」

茶柱「分かりませんが、話して貰う必要がありますよね!」

足立「そう言うこと。つまり僕と君でこの人を捕まえ……」

石丸「そんなこと言っている場合かね」

茶柱「……何です?」


左右田(ち……オレらももう出るぞ、捕まえよう)

日向(だな、行くぞ……)


黄桜「……そうは行かないねえ」

足立「おっと。……もしかしなくてもダメかこれ」

茶柱「間に合いませんでしたか。予期していたのにこれは……すみません」

足立「そんなの僕も君もお互いに罪でしょ。もっと言えば罪でもないんだけど」

石丸「………」くるっ

足立「逃がすと思います?聞きたいことしかないのに」

石丸「私に構っている場合か、と聞いている」

足立「はあ?」


黄桜「まあいっか。おしまいだよ、何もかも」

偽左右田「っ!?」

がんっ!

偽左右田「! う……」

茶柱「!? 左右田さ……左右田さん!」

がしっ

黄桜「君さえ居なければこうはならなかった。そうなんだろう」

黄桜「葬るよ、あの場所でね」


左右田「───黄桜先生!」がさっ


黄桜「……あれ?左右田君がふたり?左右田君と左右田君?……ん?」

左右田「オレもよく分かんないんすけど、こいつが何をたくらんでたかも!アンタがどうしてそんな感じなのかも!」

>逃げようとする犯人を捕らえるために機をうかがっていたが、ダメだ。
>自分の姿をした白銀が黄桜に鳩尾を殴られ気絶してしまった。
>そしてそれを捕まえた黄桜が今、逃げようとしている。
>そちらもまた追わなければ……。

石丸「そうか、複数人居たか。それならその余裕も頷ける」くるっ

だだだだだ

茶柱「逃がしません!」

足立「左右田君、そっちは任せた!」

茶柱「キエエエエイッ!」

だだだだだ


左右田「……頼んだ!」

黄桜「……!」くるっすたたた

ゴン太「追いかけよう!」


◆→【北地区】


たたたたた

左右田「……くそっ、足早すぎねえか!?」

日向「だが、万一に備えてふたりを置いているんだろ!?それなら、ラボに入る前に手前で倒せるはずだ!」

左右田「と、思うけど!」

たたたたた


黄桜「……」たったったっ

しゅっ

黄桜「……?」


腐川「ここは行かせない……!」

春川「あんたがなんでここに……だけど、入らせない!」


黄桜「ペルソナ」

腐川「え?」

どごぉぉぉぉぉんっ

腐川「ッ、ちょ、ま、まちっ、危ないわね!!」しゅたっ

春川「回避したんだ……どんな身体能力してんの……」

腐川「ああああんたこそ無傷じゃない!?」

春川「あれは私をねらった技じゃなかったし」

黄桜「……ペルソナ」

春川「って言ってたら次はこっちか」

どごぉぉぉぉぉんっ


左右田「なんだ、前の方から砂煙!?」

ゴン太「こ、これ……もしかしてペルソナ!?」

左右田「はあ!?」

日向「なぜ先生がペルソナを……?」

小泉「……冬子ちゃん!魔姫ちゃん!」


すたっ

腐川「無事よ……」

不二咲「よかったぁ……」

春川「だけどごめん、二人居たのに止められなかった」

左右田「いや、無事なら構わない!……ラボに入ったのか?」

春川「多分。あいつ、ラボでなにするつもり?」

左右田「わかんねえ、分かりたくねえよ!」


▼なんかすごいことに
1:とにかく突撃して中を探そう
2:犯人追いかけ組を待とう
3:そのた

>>912

2

2

>>912


左右田「……ちょっと待とう。全員で行かなきゃあぶねぇ」

小泉「え?ええ……だけど……」

日向「焦る気持ちを抑えることも大事だ。少し待て、小泉」


>しかししばらくの間、ふたりからペルソナ会話が来ることも、EDGEが飛んでくることもなく……。

左右田「……」

>じれったい時間が続き、無限にも思える時間の果てに、やっと二人は戻ってきた。
>が。


不二咲「あ……」

小泉「!!」


茶柱「いてて……」

足立「ごめん、結論から言うと……取り逃がした」

>ふたりともぼろぼろだ。激しい戦闘があったのだろうとすぐに予測できた。
>茶柱の方は足をくじいたのか、ほのかに足首が腫れているようにも思える。

左右田「つか、大丈夫なんすか!?」

足立「ああ、まあ。なんとか……って感じ」

茶柱「まさか、近距離の打撃戦で転子が負けるなんて……」

足立「あんま落ち込む必要ないんじゃない、僕もあんなに自信あったけど……銃撃負けてたし」

左右田「……ちっ……」

日向「今日は戻ろう、左右田。春川達も消耗しているし、茶柱も……」

茶柱「いえ、転子のことはお気になさらず。足立さんも男死なので問題ありません」

足立「問題しかないなぁこれは」

春川「私達も大丈夫。………せめてどこに行ったか位は探しておかなきゃ」

左右田「……ありがとう、みんな」

腐川「あ、あんたこそ気にすんじゃないわよ?みんな、あんたの為に戦いたいって思ってんだから」


◆【北地区 サイノウラボ エントランス】


こつ……


左右田「なんじゃこりゃ」


>今までのサイノウラボとは一変している。
>……全体に歪なヒビが入り、蛍光ピンクの色の光があちこちから漏れている。
>一体何があったのだろう?


ゴン太「うわ!?すごいね……どうしたのかな……」

左右田「わかんね……つーか、どうなってんだよ……」

>ほとんどの扉に茨のようなものが巻かれ開けられなくなっている。
>だが、入口すぐ近くの、蛍光ピンクに光る扉が半開きになっていた。

>扉に何か紙が貼ってあるようだ。


左右田「……サイノウラボ使用許可証?」

>サイノウラボ使用許可証
>黄桜 公一様、サイノウラボの使用を許可します
>期限は【12月17日】までです
>それまでに才能研究を完了してください

左右田「……これは」

日向「白銀が連れ去られ、そして才能研究に使われるかもしれない、とか?」

左右田「……」

>悔しいが今すぐ突入は無理だ。
>今入っても、きっと中でやられる。

>……。
>いったん引き返そう……。


▼20xx 11/24(thu) 放課後:晴


◆【東地区 教室】


ヴーッ……ヴーッ……

>一夜明け、翌日。
 


[つむつむ助け隊]

和一:やる気あんのかこの名前

転子:誰がいじったんですか!?

真昼:それより転子ちゃん、足は大丈夫?

転子:はい、すっかり元気です!

千尋:あまり無理しないでくださいねぇ

ゴン太:しっ!   ぶ はろ

透:そんなに慌ただしく文字打たなくても大丈夫だよ、獄原君

魔姫:で?今日からどうするの?

魔姫:私ならいつでもいけるよ。もし行くなら連絡してね





左右田「……ふーっ……」


>聞かなければならないことがたくさんある。
>そのためには……。



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗葉隠/星/入間
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>916

3 葉隠

>>916


>たまには構ってやることにしようかな?


◆【中央公園】


左右田「占って♡」

葉隠「うわぁ……」

左右田「うわぁはねーだろ、うわぁは!金持ってきたから占ってくれよ」

葉隠「そのパターンはもう見飽きたぞ……んなこと言ってまた謎の通報するんだろ……!」

左右田「それはするかもしれないけど!」

葉隠「すんのかい!?」

左右田「いやうそうそ、しねーよ」

葉隠「……まあいいけどよぉ、なんだって毎回通報すんだべ」

左右田「へ?そりゃまあ何だ、オメーの困ってるところを見て笑っていると言いますか」

葉隠「よし帰れ」

左右田「まあ待てって!嘘だから!」

葉隠「俺はそういう意味のねー嘘は嫌いなんだよ!」

葉隠「人を惑わせようったってそうはいかんべ、悪いこと言わねえからちゃんと話してくれよ!」



1:でも3割当たる占いって嘘でしょ?
2:オレはいつでも真剣だ(キリッ)
3:なんかごめん……
4:プレゼント(>>832)
5:そのた

>>920

2

2

>>920


左右田「オレはいつだって真剣だ」

葉隠「……?」

左右田「ほんとだって。オメーのために……嘘なんか言うかよ」

左右田「つーか、なんつーか……とにかく!」

ばんっ

左右田「占って♡」

葉隠「またそれかいな!はぐらかしてもダメだからな!」

葉隠「……はぁー……オメー、よく人のこと通報できるな、っつーか通報した相手のとここれるな……」

左右田「それはなんかごめん、形式的なものかなと思って……」

葉隠「……」いらっ

左右田「ただオレはいつでも真剣だからな、真剣に戦って真剣に通報してるからな」

葉隠「だから通報すんなよ」

左右田「なあ」

葉隠「……なんだべ?」

左右田「オレは……その、オメーの為に出来ることがあるんならやりたいんだ」

左右田「なんかねえかな、オレに出来ること」

葉隠「……うーん」

>少し悩んだような素振りをした葉隠は……。

葉隠「じゃあ、次はちゃんと俺の話を聞きに来てくれよ」

>それだけ言って解放してくれたのだった……。


▼20xx 11/24(thu) 夜:曇


◆【南地区 こううん荘】


狛枝「よっ、と」

足立「あーあーもう、いいよ寝てて。無理したら危ないでしょ?」

狛枝「いえ、問題ありません……ボクにやらせてください」

>狛枝の様子はかなり良くなったようだ。
>今では料理をしようとさえしてくる。

狛枝「それに、ふふ……今日はいい素材を買ってきましたから」

足立「どんどん家庭的になっていくなぁ、君」

狛枝「心境の変化、ってこういうことなんでしょうか」

狛枝「本当なら今の左右田クンなんて、ゴミ以下のボク以下、存在する価値すらないと思っていたのに」

狛枝「今ではそう思えない……」

左右田「……」ぐすっ

足立「泣くなよ……」



1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(モスマンぬい)
 ┗サボテンを愛でる
3:誰かに会いに行く
 ┗十六夜/聖原/セレス
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>924

そろそろ次スレの季節ですね。おやみ

おやみ
3聖原

3 よいちゃん

よいちゃ~ん!

>>924
MAXルート


>もっと話をしたい、と思った。
>だから今は……。


◆【西地区 プレハブ】


がらら

十六夜「……お前か」

左右田「はい、こんばんは」

十六夜「俺に話か、こんな時間に来るなんて」

十六夜「お前もよく飽きないものだよ。俺のところに何度も何度も……買い物だって関係なく来て……」

>あきれたように十六夜が笑う。


十六夜(本当にこいつは……バカだな。俺に構っても、自分に利益などないと言うのに)


>……十六夜の心の声が聞こえてくるような気がした。


左右田「あれ、今の……」

十六夜「なんだ?」

左右田「や、なんでもないっす」

十六夜(……こんなやつが俺の在学中に、いてくれたら)

十六夜(何か変わったのか?……いや、分からないか)

十六夜(恨んでいないなんて言うと嘘だ。憎んでいないなんて嘘でしかない)

十六夜(俺には俺の人生があったはずなのに、と時々そう思ってしまう)

>……十六夜は何か悩んでいるようだが……。
>いったい何なのだろうか?



> コ コ ロ ン パ <


十六夜(俺のキャリアはあの時終わった。鍛冶としてやっていくことは不可能だろう)

十六夜(だが才能を抜けば俺には……流流歌しかいない)

十六夜(才能がない俺では流流歌を守れない)

十六夜(【俺には何もない】のか……)

十六夜(……それとも、俺は何か勘違いしているのか……)

十六夜(【流流歌には俺しかいない】……?)

十六夜(だからと言って、この感情に嘘は付けん。俺は……)

十六夜(……? 俺はなぜ……流流歌を愛しているのか……それすらも分からなくなりそうだ)

十六夜(そう言えば最近流流歌の菓子を口にしていなかったな)

十六夜(俺は本当に流流歌の彼氏なのか?)

十六夜(俺は……本当に流流歌に相応しい人間なのか……?)

十六夜(【俺がいると流流歌が不幸になる】だけか……?)


▼choice!!
【】で囲まれたウィークポイントに
肯定/否定のどちらかをぶつけよう!

なお、おいちいお菓子は中毒性が極めて高いものとする。

>>929

【俺がいると流流歌が不幸になる】を否定だべ

俺には何もないを否定

>>929


【俺には何もない】 ⊂否定Ⅱ


左右田「それは……」

左右田「 そ れ は 違 ぇ ぞ ! ! 」

十六夜「!?」


左右田「十六夜先輩、アンタには確かな実力がある。オレの為に、護身用とか言いながら物騒な武器作ってくれたじゃないっすか!」

左右田「それに……それに、何でアンタに宗方さんって人が声かけたか、考えたことあります?」

十六夜「それは……流流歌が、俺を……」

左右田「違ぇっすよ!アンタのことが、アンタの才能が欲しかったんだ!」

十六夜「!」

左右田「それにこうしてやれてるんだ。アンタはまだ終わってない、先輩はまだちゃんと【元超高校級】でいられてるから!」

十六夜「……そうか……それは考えたことが無かったな」

十六夜「俺は臆病になりすぎていた。あらゆるイフの可能性を脳で追いかけすぎ、自分が不要なのではと思いこんでいた」
 
十六夜「同時に、流流歌に俺が不要なのではないかとも考えてしまっていた。……俺らしくもない後ろ向きな思考だ」

十六夜「……何度も何度も、お前の言葉には気付かされてばかりだな」

左右田「先輩……」

十六夜「ああ、それに……流流歌にはひとつ謝らなきゃいけないことも出来たか」

左右田「え?」


がらら

安藤「よいちゃ~ん♡」

十六夜「……流流歌」

安藤「……え? どうしてそんな目を流流歌に向けるわけ?なんで……あっ!」

安藤「最近流流歌のお菓子、食べてないからでしょ、そうなんでしょ!?今日はちゃんと持ってきたから、食べ……」

十六夜「流流歌」

安藤「……て……ッ」

十六夜「菓子がなくても、俺は流流歌を嫌いになったりはしない」

十六夜「だから、お前は……もういいんだ。お前を苦しめてしまって、すまなかった」

安藤「謝らないで、違うよ……そんなんじゃないんだよ、流流歌は……流流歌はぁ……」

左右田「どういう……ことっすか?」

安藤「うっるせぇんだよガキ!流流歌とよいちゃんの事情に口出しすんな!」

十六夜「流流歌は【元超高校級の菓子職人】。その菓子はあらゆるものを魅了し───」

十六夜「口にしたものは、必ず次の一口を食べたくなる。やがて無くなってしまうと、どんなことをしてでもまた食べたいと思うほどにまでになる」

安藤「! よいちゃ……」

十六夜「世界をも混乱させかねない、中毒性が極めて高い絶品菓子。それが流流歌の武器で、それが流流歌の絆なんだ」

安藤「あ……よい、ちゃん……」

左右田「ってことは、それを食べてたから十六夜先輩は安藤先輩に好意を……?」

十六夜「……かもしれない。しかし、菓子の効果が切れた今でも……俺の胸には流流歌しかいない」

安藤「!!」

十六夜「これが真実の感情なのか、どうでもいい。俺は俺が今感じていることに従って生きていく」

十六夜「流流歌、俺はお前が……大切だ。永遠に守りたい」

安藤「よいちゃん……そうなの?本当?流流歌を裏切ったりしない?」

十六夜「ああ、必ず、絶対だ」

安藤「……分かった……それじゃあ、食べて?」

こそっ

>安藤は持ってきた自分の菓子を取り出した。
>これを食べてしまえば、十六夜は再び菓子の虜になるのだろう。

左右田「いやいや、それじゃ本末転倒じゃあ……」


ぱく

左右田「え?」

安藤「……」

十六夜「うん……お前の菓子はいつ食べても、本当においちい」

安藤「……よいちゃん……ごめんね……」

十六夜「なに、お前が喜ぶ顔が見られるなら、このくらいはする」

ぽろぽろ

安藤「ごめんなさい……本当に、流流歌が……よわいから、流流歌が……ひどいから……!」

十六夜「泣くな。おいちい菓子も、可愛い顔も台無しになる」

>十六夜が語った言葉がどこまで事実なのかは分からない。
>が……安藤の菓子が人を狂わせるほどの中毒性がある、とんでもないものらしい。
>十六夜はそれを口にしたことで安藤の虜になり、彼氏として振る舞っていた。
>それがなくとも好きだと言ったが……安藤の不安を取り除くために、再び菓子を口にしたのだ……。

十六夜「お前もありがとう、左右田」

左右田「え?」

十六夜「やっと流流歌に真実を伝えられた。それだけで俺は満足だ」

十六夜「お前のおかげだ……ありがとう」

>歪だが、しかし真実の愛。
>十六夜との強い絆を感じ取る。


───我は汝、汝は我

───我、【戦車】のペルソナを解放す

───我、真なる絆の力に歓喜せん
───此より我は汝の魂の一部なり
───アルカナより授かる祝福にて
───汝の魂の伴侶として交わらん


【Congratulations!!】
十六夜 惣之助   戦車 ランクMAX

【CMP Ability Get!!】
武器製造:終(あらゆる武器を販売するようになる。もはや護身用とは……?)

【CMP Bonus Persona!!】
戦車のペルソナ【ムラマサ】が解禁された。
特殊な条件で使用可能になる。


>泣いている流流歌を慰める十六夜。
>その姿を背に、今日は帰ることにした……。


▼20xx 11/25(fri) 朝:晴


◆【東地区】


ざわざわ……

生徒「そう言えば、もうすぐクリスマスだねー」

生徒B「いやいや、まだ一ヶ月あるぞ?考えすぎだろ……」

ざわざわがやがや


左右田「クリスマス、ねえ」

>聖なる夜は大切な人と一緒に。
>果たして、その人は同じことを望んでくれるだろうか。

>……。

七海「忙しくなるなぁ……」

左右田「ん、オメー彼氏でも出来……」

七海「ううん、ゲーム商戦が激しくなるからさ。いろいろチェックしないと」

七海「それにメディア取材も増えるし、雑誌のインタビューとか来るんだよ……」

左右田「さすがゲーマー……」

七海「企業から無料でゲーム貰ってプレイしたり、ゲーム実況動画をアップしたりするのも待ってるし……」

左右田「さ、さすがゲーマー……?」

七海「それとこの時期のスマホゲーも大変でさぁ」

左右田「オメーほんと大変な……」


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:ナビカスタムをする
7:入間とヤる(意味深)
8:特にやることはない

>>935
洗脳説を採用しました

7

1ジュネス

>>935

>えっびっ(ry


◆【南地区 ジュネス希望ヶ峰支店】


バイトリーダー「シャッセー……」

星「まぁだいぶ症状が長引いたみてえだからな。無理すんじゃねーぞ」

バイトリーダー「あざっす。いやー……なんですかねぇ……」

星「さあな。だが、アンタがキツかったんだってのはよくあのクマ吉から聞いてたぜ」

星「全快になったら色々頼むかもしれねーけど、今は無理すんな。また倒れたら意味ねーぞ?」

バイトリーダー「そっすかね……すんません、ほんと……」

星「インフルエンザってのは苦しいもんだ。俺が昔居たテニス部の先輩は、そう言う病もミックスジュースで克服しようとしてたがな」

バイトリーダー「はあ!?」



1:総菜コーナーに行く
2:服屋を見てみる
3:お久しぶりヴィレヴァン
4:映画に行く(サボり確定)
5:そのた

>>938
おやっクマ~

1
おやみ~

4 これは誰かに誘えたり…しないか。
サボりだし

※ごめんなさい、GW期間中は更新出来なさそうです
なんかあったらレス貼ってくれたら後からどうこうします

明日やります

お待ちしております

GW休暇、ありがとうございました。やりますよ

>>938


>……映画を見よう。
>しかし今から映画を見ると、完全に授業には参加できないような……。

左右田「……ええい、ままよ!」





かいぶつ『ぎゃおおーん!』

>今日の映画は『バイオハサーンド』。
>美味しそうなサンドウィッチが、突然人を襲う化け物に変わる。
>有り体に言えばB級映画だ。

黒人『くそっ、こんなところにいられるか!俺は部屋に帰るぞ!』

軍人『これが終わったら、メアリーに告白するんだ』

こども『ぼく……けほっけほっ、くすりが、必要で……くすり、あそこ…にあ、が…ゴボガァァアァ!!』

左右田「」びくっ


>想像以上に怖い!!


クマ「クマァァァッ!?」びくっ

左右田「」びくっ

>あとなぜか隣にクマが座っていて、映画に集中出来なかった……。


▼20xx 11/25(fri) 放課後:晴


◆【ジュネス内】


左右田「うげぇ……」

クマ「しばらくお肉食べれんクマ……」


>暴力的表現がカオス過ぎて気持ち悪い。
>B級映画と侮ったせいか……。

左右田「今日は寝てようかな……うぷ」


ヴーッ……ヴーッ……


[小泉 真昼]
ちょっと、左右田!あんた、どこにいるの?
さっさとつむぎちゃんを助けるわよ!


左右田「うう……」



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗夜長/石丸/星
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>946

3石丸

>>946
まーるまるまるっきよ


>……。
>それはそれとしても、こちらが心配だ……。


◆【東地区】


左右田「……うーん」


>会いに行ってもいいか?と連絡をしたところ、どうやら既読無視をされているようだ。
>連絡が付かない……。

すたすたすた

左右田「ったく、あの堅物がどこに行ったんだ?」


???「……左右田先輩!」

左右田「あ?」

くるっ

>見慣れない青年に声をかけられた。
>……普段なら無視するところだが、ちゃんと先輩と呼んでくれたので一応振り返る。

>リーゼントががっちり決まった不良だった───


左右田「……」

不良「お、おう、ビビらしたんならすまねえ……オレぁ、石丸の【義兄弟】だ」

左右田「……え?オメーが?」

不良「うす」

左右田「真逆すぎる……」

不良「アンタのことは兄弟から良く聞いてた。アンタもなかなかグレートな見た目してると思うんだけどな……」

左右田「これは事故だから、事故。で、どうしたんだよ、その兄弟が」

不良「実はその、兄弟がどっか行っちまって、あいつにしては珍しく朝から黙りだったからおかしいなとは思ったんだけどよ」

不良「なあ、先輩はなんか知らねえか?」

左右田「……あん?」

不良「授業にはちゃんと出るんだ。だけど一言も喋らねえし、なんかあったんじゃねえかって……」



1:事情をそれとなく話す
2:深くは言えないが石丸は傷ついてる
3:わかんねーけどとにかく探すぞ
4:そのた

>>949

3

>>949
コンマ君が帰ってこない……



>思い当たる節はいくつかあるが、しかしそれがクリティカルに問題かと言われると分からない。
>……。


左右田「分かんねー」

不良「そうっすか……」

左右田「ああもう、分かんねーけど探すぞ!」

不良「……うす!」


>……。

>……。


>……。


◆放課後→夜


はあ……はあ……はあ……


不良「くそっ!」ガァンッ

左右田「おい、」

不良「あ、悪ぃ……」

左右田「……」

>思いつくところは全て探し回ったが、清多夏がどこにもいない。
>一体どこに行ってしまったんだろうか?

不良「これで自宅に引きこもってる、とかなら安心するんすけどね……」

左右田「けど最初に家に行ったじゃねーか?」

不良「……無視した?けどオレを無視するなんて、兄弟……」

>彼の表情は寂しそうだ。
>……また授業になったら清多夏は普通に現れるだろうが、口を開くことはなさそうだ。
>……。
>……それとも授業にも現れなくなったら?

左右田「……またいなくなったら教えてくれ」

不良「うす」

>今日のところは探索を諦めるほかなさそうだ。


▼20xx 11/25(fri) 夜:晴


◆【南地区 こううん荘】


狛枝「遅かったんだね?」

左右田「あー……まあな」

>希望厨の狛枝を困らせてはいけない、と自粛の気持ちが働いた。

>……今はまだ黙っておこう。

狛枝「ううん。キミが無事で本当に嬉しいよ、左右田クン」

狛枝「食事は摂った?」

左右田「……忘れてた!」

ゴン太「今日は鳥そぼろ丼だって!」

左右田「ごめんやっぱいいや」

狛枝「???」


>今は肉を見る気分じゃない……。


1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(モスマンぬい)
 ┗サボテンを愛でる
3:誰かに会いに行く
 ┗聖原/セレス/浩之
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>953

3セレス

うえ

>>953
>>952


>あの日。涙に濡れていたセレスを自分は忘れていない。
>シャドウはまだ倒していなかったはずだが……それでも自分に何か出来るのでは……。


◆で、【西地区】


セレス「近付かないでくださいます?」

左右田「え!?」

>開幕でひどい言いぐさだ。

セレス「私、少し気が立っておりますの。貴方の顔を見ると、いらだちがさらに倍増するくらいには」

セレス「ええ、ええ。きっと私が悪いのでしょう。彼らを嫉妬させるだけの能力を持った私が悪いのでしょう」

セレス「しかし私には、これしかないのです」

>きっ、とこちらをまっすぐ見つめる目は真剣そのものだった。

セレス「……いえ、語弊がありますね。私には他に恵まれた音楽の才能やヴォーカリストの資質、絵やダンスの才能もありました」

左右田「」

セレス「なんて。ふふふ、どうです?演技の才能もあるでしょう?」

こつ

セレス「ギャンブラーには演技が必要不可欠ですもの」

左右田「んじゃ、あの時の顔は」

セレス「どちらだと思います?」


こつこつこつこつ


左右田「……あ……」

>心に踏み込むのにはまだ時間がかかりそうだ。
>やはりシャドウを倒さなければ……


セレス「ところで。」

左右田「?」

>突然セレスが足を止める。

セレス「……そこの豚は隠れているつもりですの?」

左右田「ぶた?」

きょろきょろ

ごそごそ

でっかい人「ぐっ……この山田 一二三、一生の不覚……!」

左右田「」

>木のすぐ近くに隠れていたらしい。
>あまりにも巨体、あまりにもブーデーだった。

左右田「……えーと?」

セレス「お気になさらず。ただのストーカーですわ」

山田「ぼ、僕……セレス殿が心配で心配で……!」

左右田「あの、どういう関係?」

山田「レイヤーとカメコです」きぱっ

セレス「赤の他人ですわ」

山田「そんなぁ~」

セレス「実際そうではありませんの?私をつけ回すなんて、いい加減警察を呼んだ方が良いかも知れませんわね」

左右田「山田っつったっけ?オメーそれはいかんぞ」

山田「原作の左右田 和一殿から見たら可愛いもんだと思います」

左右田「ごめん、原作ってなに……?」

セレス「このようにたまに意味の分からないことを言うのです。放っておいて結構ですわ」

山田「それとセレス殿、今更ですが僕に豚と言うのは不適切ですぞ!豚は体脂肪が……」

セレス「んなこと言ってねぇし聞いてねぇんだよ!!黙ってろ豚ァァァァ!!」ぱしん

山田「ありがとうございます!!!」

左右田「」

>何というかドメスティックな関係であることは分かりました。

セレス「……失礼します!」

>顔を真っ赤にするセレスがその場から立ち去る。

山田「その……左右田 和一殿」

左右田「なんでオメーもオレのこと知ってんだよ……」

山田「白銀 つむぎ殿が贔屓にしているゲーマーだと聞いておりましたが?」はて

左右田「んなもんなった覚えねーんすけど!?」

山田「はぁ、そうでしたか……?いえ、それはさておき、左右田 和一殿」

>きぱっ、とかっこいい?顔とかっこいい?声で彼は言う。

山田「セレス殿をあまり勘違いしないでくださいね」

左右田「……どういうことだ?」

山田「彼女はただ寂しいだけなのです。彼女は……本物の愛を知らないだけなのです」

山田「どんなギャンブルをしても、勝ててしまう。そんな彼女の人生がどうなっているか……想像に容易いと思いませんか?」

左右田「……」

山田「……ふひひ、まあ今拙者が勝手に考えたんですけど」

左右田「は」

山田「それでは拙者はこの辺で!あでゅー!!」

左右田「あの」

ぴゃーっ


左右田「はやぁ!?……つーかあいつ、なんかどっかで聞いたことある声だったな……」


◆【どっか】


クマ「く”ま”ぁ”!!!」くしゅん


▼20xx 11/26(sat) 朝:晴


◆【南地区 こううん荘】


狛枝「新しい朝が来た……希望の朝だね!」

足立「君は朝にも希望が持てるんだな……すごく、なんかもう羨ましいよその若さ」

狛枝「ふふふ……若さなんて関係ありませんよ、ボクはみんなが生きていることに希望を見出したんですから───」

足立「……なにこれこわい……」

左右田「オレもちょっと怖いけどまあ元気でいいんじゃん?」

ゴン太「元気ってレベルなの?」


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:ナビカスタムをする
7:入間とヤる(意味深)
8:特にやることはない

>>959

1 薬屋

>>959
>>958
 

◆【西地区 サイレント薬局】


がらら

リョーガ「なぁご?」

左右田「おああっ!て猫!まあいいけど……ん、忌村さんは?」


がさがさ

忌村「よ、呼んだかしら……」へろ

左右田「忌村さんっ!?」

忌村「ご、ごめんなさいね、ちょっとあちこち散らかっていて。昨日から薬を作っていたら……」

忌村「だんだん楽しくなって来ちゃって……」

左右田「!?」

忌村「そ、そういうこともあるのよ、私もたまにはね?」

左右田「だ、大丈夫か……?」

忌村「ええ、あんまり気にしないで。今は大丈夫だから。それで、今日はどうしたのかしら?」



1:買い物をしよう
2:話をしよう
3:猫と遊ぼう
4:そのた

>>960

さすがにギリギリなので明日スレ建てて続きやりまーす。みんないつもありがとう、おやみ

960なわけなかった。直下で。改めておやみ。

3 おやみー

ごめんクマ……遅れたクマ……。

次スレ
【ダンガンロンパ】春川「……ペルソナ。」【あんこ】
【ダンガンロンパ】春川「……ペルソナ。」【あんこ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1525875955/)

実は同じ題材で9スレ立てるの初めてクマ。
残りはなんかネタで埋める予定クマ。ほんじゃま、また明日~。おやっくま~。

稲田瑞穂

↓3くらいまででスレ梅用のネタぼっしゅ

エイプリルフールでバレンタインのハーレムifがあったし、そのホモ版的なもの

P3DとP5D出るから左右田達も踊ってみよう


名前 工藤 恵理菜(くどう・えりな)
部活
支給武器 ピコピコハンマー
誰を殺したか
誰に殺されたか 勝俣英秋(男子4番)
備考
織田桜子(女子2番)、谷口美和(女子8番)、鉢村奈緒(女子16番)と仲が良い。
鉢村奈緒とは特に仲が良い。
校舎の外に出た瞬間、勝俣英秋(男子4番)に後ろ首を思い切り切られて、死亡する。


名前 勝俣 英秋(かつまた・ひであき)
部活 サッカー部
支給武器 伸縮可能な枝切りバサミ
誰を殺したか 工藤恵理菜(女子4番)
誰に殺されたか 静川香(女子6番)
備考
沼能貞晴(男子15番)、鈴口雄大(男子9番)、江藤唯久(男子2番)、
草田典之(男子6番)と仲が良かった。
だが、生き残る為にこのプログラム(ゲーム)に乗って、全員を殺そうとする。
しかし、鬼頭聡介(男子5番)には返り討ちにあい、仲の良かった草田典之までも助けてくれず、仕舞には静川香(女子6番)に銃で撃たれて死亡する。


名前 沼能 知里江(ぬまのう・ちりえ)
部活
支給武器 ダーツ(的付き)
誰を殺したか
誰に殺されたか 沼能貞晴(男子15番)【間接的】
備考
クラスでは、保志夏実(女子18番)と特に仲が良い。
知里江は、不良グループの人達──
阿久津紀子(女子1番)、静川香(女子6番)、千草麗子(女子9番)等が苦手で、プログラム中も信用はしていない。
沼能貞晴(男子15番)は双子の兄で、プログラム中に貞晴と偶然会うも、貞晴が護身用に仕掛けておいた地雷に引っ掛かり肢体がバラバラになり、死亡する。


名前 沼能 貞晴(ぬまのう・さだはる)
部活
支給武器 地雷(二つ)
誰を殺したか 沼能知里江(女子14番)【間接的】
誰に殺されたか 火熊仁志(男子17番)
備考
江藤唯久(男子2番)、勝俣英秋(男子4番)、草田典之(男子6番)、鈴口雄大(男子9番)と仲が良い。
分校前で英秋が死んでるのにショックを受けるも、冷静に皆を集めてどうにかしようと思っていた時だった。護身の為に仕掛けておいた地雷に双子の妹の知里江がかかって死んでしまったのを見て発狂。
その後直ぐに爆発音を聞いて現れた火熊仁志(男子17番)に銃で撃たれ死亡する。

香草塔子

楢葉栞

牧詩央里

朝比奈深雪

海老原一香

高野蘭子

有栖直斗

八木ひなた

野上雛子

奈良敬子

稲葉瞳

梅津楓

飯田リンタロウ

緋奈子

七瀬和華

高須撫子

朝比奈紗羅

隅田安奈

吉川絵美

滝浦

姫子

菅すばる

上野原咲良

亜矢子

星力

阿久津

小澤梢

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