吹き矢部の的にされる

されない

クソSS量産機がまたクソSS漏らしてる

　あんこの体に次々と吹き矢がプスプスと刺さってゆく。

　あんこは置物のように動かない。

　あんこはこの程度では動じない強い子なのだ。

　だがあんこはすでに天に召されていた。

　あんこはスライム以下のＨＰしかない糞雑魚ナメクジなのだ。

あんこは死によって許された。

あんこはこれから畜生界へいくのだ。

あんこ「いやだよー美味しい羊羹がたべたいよー」

あんこ「ボクにこんなことしたら千夜が怒っちゃうんだからね？」

　あんこは糞尿を食わされることに文句を言っていた。

あんこ「やめてよね。ボクがあまりにもかわいいからって無理やり交尾なんて最低なヤツのすることだよ？」

　あんこは自分に襲い掛かる他の畜生へ侮蔑の言葉を投げかけた。

　あんこはあと数京年はここでこの生活を送らねばならない。

　供養による罪の軽減などあんこには無いのである。

あとがき

俺はそんな気はなかったのに気づけば自分で虐待ＳＳと言ってしまっていた。
俺はあんこに制裁を加えたかっただけなのに。
俺はあんこに更生してほしかっただけなのに。
俺はどうしたらいい？
俺はあんこをどうすればいい？
俺はあんこに何をさせたらいい？
俺はあんことどう苦しめ殺し辱め続ければいい？

お前が消えればいいんじゃないかな？