吉良吉影「安価で絶対に生き延びる」 (28)
吉影「はぁ…はぁ…」
吉影「このままでは仗助達に捕まってしまう…!」
?「あんた誰かから逃げてる様だね」
吉影「!?誰だ貴様は…」
?「なぁ~に金さえ出してくれるならあんたを助けてやろうと思ってね」
?「私のスタンドは>>2って能力を持ってるいるんだ」
吉影「>>2だと!?」
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精神を入れ替える
急激に便意を催させる
吉影「本当にそんなことができるのか…?」
?「できるぞ」
吉影「それなら>>4と私の精神を入れ替えてくれ」
ごめん安価ミス
>>6で
偶然いた女の子
ジョセフ
女の子「何するんですか!離してください!」
吉影「この女と私の精神を入れ替えろ!」
?「分かった、ハァッ!」
吉影「グッ…頭が…」
吉影「…どうやら本当だったみたいだな」
吉影「さて…キラークイーン!私と入れ替わったコイツを排除しろ!」カチッ
ボンッ!
?「あんたスタンド使いだったのか!?」
吉影「そうだが?では君も始末させてもらう」カチッ
ボンッ!
吉影「ふぅ…これで私が入れ替わったという証拠を持つ者は誰1人としていなくなった訳だ」
吉影「一先ずこの場を退くとしよう。確かこの女の家は前に見たことがあったな」
吉影「この女の家には無事入ることはできたが…」
吉影「奴らもいずれあの男の情報を手に入れ私を探しだすかもしれない」
吉影「今は気付かれない様にするために、>>10でもしよう」
女の子の筆記体を完全に真似できるよう練習
吉影「中々綺麗な字を書いていたみたいだなこの女」カキカキ
吉影「その方が私としては楽だからいいんだがね」カキカキ
吉影「しかし万が一、仗助達に遭遇したときはどうするか…そのときは>>12にしよう」
ダンス
吉影「踊って誤魔化すか」
吉影「まさか奴らもダンスをしている女の子が吉良吉影とは思うまい」
母「○○ご飯よー!」
吉影「はーい!」
吉影(慣れないキャラは疲れるな…)
吉影「明日が休みだし何か行動した方がいいだろうな、よし明日は>>15するぞ」
ショッピング
爪切り
スーパーボール
ビー玉(20個入り)
店員「爪切りが400百円、スーパーボールが、」
吉影(そういえば私の家は今ガラ空きだったんだな)
吉影(恐らく仗助達も来ているだろう。矢を奪われないか心配だな…)
店員「ご来店ありがとうございましたー」
吉影「よし、少々リスクはあるが我が家の様子を観察してくるか」
吉良家
吉影「元私の家にはズカズカと…」
吉影「ん?仗助達が慌て始めたぞ?恐らく親父の仕業だな」
吉影「だが億泰と康一が親父の罠にハマらなかったみたいだな」
吉影「2人は今、部屋の中の仗助と承太郎に釘付けだ…」
吉影「しかし康一の能力が厄介だ、それなら>>21葬り去る!」
爆弾に変えたビー玉を高速で飛ばす
吉影「キラークイーンはビー玉を爆弾に変えた…そして!」
吉影「撃つ!!」
バシュン!
吉良の撃ったビー玉は康一の後頭部まで飛んで行き、
吉影「これで終わりだ!」カチッ
ボォォォォオン!
億泰「康一ィ!クソッ!今の爆発は間違いねぇ、キラークイーンだ!」
吉影「よしよし、康一は仕留められたようだな次は億泰、貴様だ」
吉影「億泰は>>23で葬り去ってやる!」
社会的圧力
110番かな?
吉影「あー変なお兄さん達が人の家に入ってるー!」
モブA「なんだなんだ?」
モブB「あの顔付きからして不良か?」
モブC「110番した方が良いかもな」
モブD「でも捕まったら怖いし一旦にげようぜ」
吉影「私も付いてくー!」
ダッダッダッ
億泰「おいちょっと待てぇ!」
吉影「…」ニヤリ
ダッダッダッ
吉影(しかし親父だけでは不安だな)
吉影(かと言って何も対策せずにあの場に戻るのはマズイ)
吉影(いいや、良い方法を思いついた。>>27だ!)
モブを爆弾に変えてから戻る
キラークイーンってやっぱチートだわ
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