男「撫でさせろ」女「いいよ」(9)

男 撫でさせろ

女 いいよ

男 えっ?

女 だから撫でていいよ

男 ...

女 早く撫でてよ!?

男 わかったって

男 ナデナデ

女 フアァァピクッピクッ

男 ナデナデナデナデ

ここで男と女のスペック

男・・・気弱な男子中学生。常に制服をきている。まぁまぁイケメン
女・・・清楚な女子中学生。髪型はおさげ。

つづき

女 ふぅ取り乱してすみません。どうしても撫でてもらいたかったので、、、

男 こちらこそすみません。急に撫でてなんてビックリしたよね

女 はい。とても驚きました。

女 ところでなぜ、急に撫でろだなんておっしゃったのですか?

男 あなたの事が好きだからです

女 えっ!?

男 付き合ってください

女 …ごめんなさい、、

男 な、んで、、

女 私は貴方に隠し事をしなければならなくなってしまう

女 だからごめんなさい

男 そんな、、お互いに秘密ぐらいあっても問題ないよ

女 本当……?

男 そうだよ!

男 だから、僕と、付き合ってください

女 …よろしくお願いします!

男 やったぁぁぁぁぁぁ

女 喜んでいるとこ申し訳ないけどちょっとついてきて、、

逸材の予感

成る程そういう事か
答え合わせのためにも続きに期待

そしてついていった先は僕たちの通っている学校だった

女 ねぇ、この学校の噂って知ってる?

男 あぁ知ってるよ。

男 確か、東側の校舎の踊り場の鏡を通ると異世界に行けるってやつだよね、、

女 そう。それよ

男 だけどそれがどうしたの?

女 実はその噂と私の秘密に関係があるの、、、

男 …

女 実は私、この世界の人じゃないの鏡の向こう側の人なのよ、、、

男 俺はそれを聞いてどうしろと、?

女 助けてほしいの、、、

女 鏡をとある事故でくぐってしまって本体を置いたまま
  この世界に来てしまったの

男 それで本体を捕まえてこいと、

女 そういうことよ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom