男 撫でさせろ
女 いいよ
男 えっ?
女 だから撫でていいよ
男 ...
女 早く撫でてよ!?
男 わかったって
男 ナデナデ
女 フアァァピクッピクッ
男 ナデナデナデナデ
ここで男と女のスペック
男・・・気弱な男子中学生。常に制服をきている。まぁまぁイケメン
女・・・清楚な女子中学生。髪型はおさげ。
つづき
女 ふぅ取り乱してすみません。どうしても撫でてもらいたかったので、、、
男 こちらこそすみません。急に撫でてなんてビックリしたよね
女 はい。とても驚きました。
女 ところでなぜ、急に撫でろだなんておっしゃったのですか?
男 あなたの事が好きだからです
女 えっ!?
男 付き合ってください
女 …ごめんなさい、、
男 な、んで、、
女 私は貴方に隠し事をしなければならなくなってしまう
女 だからごめんなさい
男 そんな、、お互いに秘密ぐらいあっても問題ないよ
女 本当……?
男 そうだよ!
男 だから、僕と、付き合ってください
女 …よろしくお願いします!
男 やったぁぁぁぁぁぁ
女 喜んでいるとこ申し訳ないけどちょっとついてきて、、
逸材の予感
成る程そういう事か
答え合わせのためにも続きに期待
そしてついていった先は僕たちの通っている学校だった
女 ねぇ、この学校の噂って知ってる?
男 あぁ知ってるよ。
男 確か、東側の校舎の踊り場の鏡を通ると異世界に行けるってやつだよね、、
女 そう。それよ
男 だけどそれがどうしたの?
女 実はその噂と私の秘密に関係があるの、、、
男 …
女 実は私、この世界の人じゃないの鏡の向こう側の人なのよ、、、
男 俺はそれを聞いてどうしろと、?
女 助けてほしいの、、、
女 鏡をとある事故でくぐってしまって本体を置いたまま
この世界に来てしまったの
男 それで本体を捕まえてこいと、
女 そういうことよ
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