【ガルパン】聖グロいちゃ小話 (9)
短いですが新章間近ですし供養がてら…
めっちゃ短いです。キャラ崩壊しまくり注意。
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ダージリン「――――ペコ、お茶を入れてくれるかしら」
ペコ「はい。今日はペコ茶がおすすめですよ」スッ
ダージリン「ふふっ、それはまた今度にしておくわね」ガッシ...!
ペコ「割とガチの力で制止されました」
アッサム「さらっとエゲつないものを勧めてきましたね……」
ローズヒップ「ペコ茶とは何ですの?」
ペコ「健康にいいお茶なんです。今『入れ』ましょうか」
ローズヒップ「そうなんですの? じゃあ是h…
アッサム&ダージリン「「おやめなさいマジで」」
ローズヒップ「!?」
ペコ「ダージリン様」
ダージリン「あら、どうしたのペコ」
ペコ「ぎゅってしてもらっていいですか」
ダージリン「あらあら。いいわよ、おいでなさい」パッ
ダージリン「ただしその手錠はテーブルに置きなさい?」
ペコ「ちぇ」ガチャン
ペコ「……」テテテ
ダージリン「素直でいい子ね、ペコ」ギュー
ペコ「ダージリン様の抱っこ気持ちいいです」ギュー
ダージリン「最近すっかり甘えんぼになっちゃったわね」ナデナデ
ペコ「監禁して一生抱っこされたい」ボソ
ダージリン「聞かなかったことにしておきましょう優雅に」ナデナデ
アッサム「違うのよローズヒップ」
ローズヒップ「なにがですの?」
アッサム「私が好んでいるのはジョークであってね?」
アッサム「漫才とかじゃないのよ?」
ローズヒップ「ほぇ~…そうなのでございますですの」
アッサム「ですの」
ローズヒップ「あ、でも面白いですわよスベらない話」
アッサム「まぁ……うん、まぁそうね。うん…」
ローズヒップ「それに、アッサム様とくっついて鑑賞するのさいこーですわ!」スリスリ
アッサム「ほっぺすりすりしないの、はしたない」
ローズヒップ「アッサム様あったかいですわ~」
ローズヒップ「……!」ティン
ローズヒップ「あったかいんですの~♪」
アッサム「また懐かしいリズム芸人ネタを……」
ペコ「最近ダージリン様の警戒が固いです」フゥ
ルクリリ「おっま……いや…そりゃあ、ねえ?」
ルクリリ「あんだけしょっちゅう監禁すりゃそうなるだろ」
ペコ「以前はもっと簡単に捕まってくださったのに」
ルクリリ「私やアッサム様が疲れるからいい加減諦めてくれよ」
ペコ「ルクリリさんやアッサム様が諦めた方が早いと思うんです」
ルクリリ「それだとダージリン様がいなくなっちゃうだろ」
ペコ「通信でなんとか」
ルクリリ「無茶いうな」
ペコ「私に対してお茶が無いなどとよく言えますね。はいどうぞ」コポポ
ルクリリ「そうじゃなくて…、あの…もぅ……もうほんと人の話聞いて? ああ、うん。美味い…」コクコク
ペコ「お粗末様です」
ダージリン「あら」
アッサム「どうしたの」
ダージリン「見てアッサム、ペプシキューカンバーの在庫発見」
アッサム「……待ってそれ賞味期限……」
ダージリン「炭酸だし平気平気」
アッサム「その炭酸への絶対的信頼感なに」
ダージリン「しゅわしゅわのしゅわとシュワルツェネッガーのしゅわだから一緒で強いわ」
アッサム「【悲報】ダージリン史上最強のイミフバカ発言登場」
ダージリン「【朗報】まだイケる」ゴクゴク
アッサム「えっ、ダージr、ちょ、マジで飲んだの!?」
ダージリン「ふゅー」ケプ
アッサム「病院送りになっても知らないわよ?」
ダージリン「なるほど、急患バーね」
アッサム「おばかっ」
ローズヒップ「あのー、ダージリン様?」
ダージリン「どうかして、ローズヒップ?」ナデナデ
ローズヒップ「わたくし、今めっちゃ撫でられているのですけど」
ダージリン「そうね」ナデナデ
ローズヒップ「理由をお聞きしてもよろしーですの?」
ダージリン「よろしくてよ」ナデナデ
ダージリン「よしよし」ナデナデ
ローズヒップ「髪がー」クシャクシャ
ダージリン「ふふ。大学選抜戦、よく頑張りました」ナデナデ
ローズヒップ「あ、それですのね」
ダージリン「後半の一騎撃ちは見事だったわね」
ローズヒップ「それほどでもありませんわ♪」エヘ
ダージリン「貴女には期待しているのよ」ナデ
ダージリン「聖グロリアーナに吹く新風としてね」
ローズヒップ「うゆ……照れちゃいますですわ…///」
ダージリン「小隊の統率も慣れてきたわね」
ローズヒップ「……みんなが頑張ってくれたからですわ」
ダージリン「その気持ちを忘れてはだめよ」
ダージリン「それと。あと少し、優雅さも身につけなさいな」ほっぺぷにー
ローズヒップ「あう。頑張りますですの」
ダージリン「ふふ」ナデナデ
唐突ですが以上で!
読んでくれた方がいたら、ありがとうございました。
乙乙。
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