【安価】提督「提督として生きること」占守「その29」【艦これ】 (1000)


 
(連投、連取はしたにずらします)


一スレ目:【安価】提督「提督も案外楽じゃない」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391090097/)


※前スレ
【安価】提督「提督として生きること」扶桑「その28」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」扶桑「その28」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1508082455/)


【未登場艦娘】

涼月 伊400

【嫁艦】
・駆逐艦
(島風型)島風
(神風型)神風(妊娠)
(睦月型)睦月 如月 弥生 皐月 水無月 文月 長月 三日月
(暁型)暁 響 雷
(白露型)白露 時雨 村雨 夕立 春雨 五月雨 海風 山風 江風 涼風 
(綾波型)曙 漣 潮
(初春型)初霜
(朝潮型)朝潮 大潮 荒潮 満潮 朝雲 山雲 霰 霞
(陽炎型)不知火 黒潮 雪風 時津風 天津風 浜風 秋雲 萩風
(夕雲型)長波 清霜
(秋月型)秋月(双子出産)照月 初月
(マエストラーレ級)リベッチオ

・軽巡 
(天龍型)天龍 龍田
(夕張型)夕張
(長良型)由良
(川内型)川内 神通
(阿賀野型)矢矧

・重巡
(古鷹型)古鷹(女児出産) 加古
(青葉型)青葉 衣笠
(妙高型)那智 足柄
(高翌雄型)摩耶
(利根型)利根 筑摩
(最上型)最上 三隈 鈴谷 熊野
(A・ヒッパー級)プリンツ(男児出産)

・戦艦
(金剛型)金剛(妊娠) 比叡 榛名
(扶桑型)山城
(長門型)長門 陸奥
(大和型)大和(婚約)武蔵(婚約)
(ビスマルク級)ビスマルク

・軽空母
(鳳翔型)鳳翔(妊娠)
(祥鳳型)瑞鳳

・正規空母
(赤城型)赤城
(加賀型)加賀
(蒼龍型)蒼龍
(飛龍型)飛龍
(翔鶴型)翔鶴 瑞鶴(妊娠)
(雲龍型)雲龍(妊娠)天城(妊娠)葛城(妊娠)
(G・ツェッペリン級)グラーフ
(レキシントン級)サラトガ
・装甲空母
(大鳳型)大鳳
・潜水艦
(巡潜乙型改二)伊58
(巡潜甲型改ニ)伊13 伊14
・海防艦
(占守型)国後
(択捉型)択捉
・潜水母艦
大鯨
・工作艦
明石
・深海棲艦
深海海月姫(黒サラトガ)

【フラグ組】

朧 旅行

朝雲 お出かけ

最上型 四人揃ってハネムーン

本国 本国へ一時帰還

日向 埋め合わせ

港湾夏姫 イタリア観光


【提督の鎮守府にいない艦娘一覧】(艦娘派遣済み)

新米 名取 磯風 野分 

佐世保 朝霜 深雪 嵐 天霧

本国 長良 iowa 対馬

呉提督(女主人) 早霜 速吸 沖波 

大佐 瑞穂 リシュリュー


 
こんばんわー再開しますねー







占守「はぁぁぁ……ん?」





球磨「木曾、そこだ!そこクマ!」


木曾「うるさいな姉さん……」


占守「何してるっしゅ?」


多摩「アーケードにゃ」


北上「占守もこっちきなよー」


占守「あ、ありがとうっしゅ!」










↓1 どうなる?

占守「占守はまだ実装してないしゅ・・・」




占守「おー、楽しそうっしゅ!」


球磨「北上!占守を出すクマ!幸運艦だしできるクマ!」


北上「えぇ~っ……」


占守「占守はまだ実装してないっしゅ……」


大井「仕方ないわね。あなたの登場はまだまだ先になりそうだし」










↓1 どうなる?
  

遊んてる内に球磨の腕で寝落ちした占守





占守「しゅう~……」


球磨「……じゃあ球磨たちを動かすクマ?」


木曾「ほら、やってみろよ」


占守「あ、ありがとうっしゅ!」  










北上「んー、占守?」

 
球磨「しー……」


占守「すぅ、すぅ……」


大井「寝てしまったのね……」


占守「んん……」










↓1 どうなる?

終わる
ダメなら占守を部屋まで送る


終わるにもちょうどいいタイミングだし……





球磨「よいしょ……」


木曾「部屋まで連れてってやらないとな」


多摩「にゃ」


占守「んん、ん……」








↓五分後までに何もなければこれで終わります



では、前スレ1000始めます




 


スタスタスタ…


「はぁ……寒くなってきたな……」


キラッ


「ん……?あれは、人……?」


「まさか……!」









↓1 落ちてきたのは提督とどの艦娘の子?(性別も)

↓2 受け止めに行ったのは誰?

扶桑、女の子

扶桑




タッタッタッタッ


扶桑「はぁ、はぁ……!」


ふそう「……」


扶桑「危ないっ!」


ガシッ!


扶桑「はぁ……」


ふそう「ぅ……」


扶桑「……空から落ちてくるなんて、この子いったい……」









↓1 どうなる?

とにかく部屋まで連れていこう




扶桑「……ともかく、休ませなくちゃ」


扶桑「よい、しょ……」


ふそう「……」


スタスタスタ…


扶桑(……どうしてかしら。この子、他人じゃないような……)




 






↓1 どうなる?

コンマ判定

偶数 ふそうが目覚める
奇数 山城がきた





ふそう「ん、んん……」


扶桑「あ、気がついた……?」


ふそう「ここは……私……」


ふそう「……あなたは」


扶桑「? どうかしたの?」









↓1 どうなる?

唐突に問題を投げてくる
ふそう「好きな御方はいますか?」




ふそう「……」


扶桑「……?」


ふそう「あの、好きな男性ないらっしゃいますか……?」


扶桑「え……?」


ふそう「あ、ご、ごめんなさい……!突然こんな……」










↓1 どうなる?

山城がきた
山城「お姉様の気配が増えた気がする」




タッタッタッタッ


「姉様!……姉様?」


扶桑「あら、山城……」


山城「どうしたんですか、その娘は……」

 
扶桑「分からないわ。空から落ちてきたんだけど……」


山城「……」ジー…


ふそう「!……」


山城(……姉様に似てる?)










↓1 どうなる?

山城、思わずふそうに近づく




山城「……」ジリッ


ふそう「!」


扶桑「山城、そんなに睨みつけてはだめよ?」


山城「あ、そ、そんなつもりは……」


山城「……わ、悪かったわね」


ふそう「い、いえ……」


ふそう(山城さん……変わってないな)










↓1 どうなる?

扶桑「どころで、貴女の名前は?」
ふそう「!」




扶桑「そういえば、名前を聞いてなかったわね……」


ふそう「!」


扶桑「教えてくれないかしら?」


ふそう「あ、それは……」


山城「……言えないわけでもあるの?」


ふそう「……」










↓1 どうなる?

扶桑「とにかく、提督に教えないと・・・」
ふそう「!だ、ダメ!」




今日はここまでですー

扶桑さんの娘かぁ……







扶桑「……いいわ。言わなくても」


ふそう「……」


扶桑「山城、提督を呼んできてくれる?」


山城「ええ、わかりま……」


ふそう「だ、だめ!」
  

扶桑「え……?」    


山城「あなた……」

 
ふそう「っ……」











↓1 どうなる?

乙です
このスレの西村艦隊って、扶桑さん以外の六人もケッコンしたよね?(震え声)

山城「まさか・・・提督の隠し子!?」
扶桑・ふそう「「」」



こんばんわー更新はじめますねー





山城「……まさか」


ふそう「!」


山城「提督の、隠し子なんじゃ……!」


扶桑「え!?」


ふそう「」









↓1 どうなる?



あ、しまった。更新は明日か……

人がいるなら続けるけどいなそうだな……

扶桑とふそうは暴走しかけてた山城を止める

いる、いるだから更新して

しまった、安価下

誤魔化すため調子が悪いと嘘を言う




あー、すみません。

やっぱ疲れてるな……








山城「そう……そうにちがいないわ!」


扶桑「落ち着いて山城……あなた、どういうことかしら?」


ふそう「……ごめんなさい。少し調子が悪くて」


扶桑「……ほら。話を聞くのは落ち着いてからでもいいわ」


山城「姉様……そうですね。すみません」









↓1 どうなる?

日向「どうしたんだ?さっきから騒がしいぞ」カチャ




ガチャッ


日向「さっきから騒いで……どうした?」


扶桑「日向……ごめんなさい」


山城「姉様がこのこを見つけて、今保護しようとしていたの」


日向「ふむ……」


ふそう(日向さん……)










↓1 どうなる?

さっそく瑞雲を推ししてくる

とりあえず落ち着ける場所に移動




日向「どうした、そんなに睨んで」


ふそう「あ、い、いえ……!」


日向「やはり気になるか、この瑞雲が……」


ふそう「え?」


山城「はぁ……」


扶桑「日向、その話はまた後でね……」








↓1 どうなる?

瑞雲「・・・」
日向「君、扶桑の娘だな?瑞雲がそう言ってる」
三人「「「」」」




瑞雲「」


日向「ん?」


扶桑「どうしたの……?」


日向「ふむ……」


日向「君は、扶桑の娘だな。瑞雲がそう言っている」


山城「は!?」


扶桑「娘、私の……?」


ふそう「」








↓1 どうなる?

実は日向も驚いている
日向(試しにカマをかけただけだが・・・)





日向「……」


日向(カマをかけるつもりででまかせを言ってみたんだが……まさか当たるとはな)


日向(しかし、改めて見るとたしかに似ている……)


ふそう「……」


扶桑「あなた、本当に私の……?」


ふそう「……」








↓1 どうなる?

提督のところへ連れていく




扶桑「……ともかく、今は提督のところに行きましょう?」


扶桑「付いてこれる?」


ふそう「はい……」


山城「……」


扶桑「山城も、ほら。行くわよ」


山城「は、はい……」









↓1 どうなる?

扶桑たちを見ると、なぜが顔が強ばる提督




コンコン


「失礼します……」


提督「ん……ふ、扶桑に山城」


山城「……何か?」


提督「いや、なんでもない……どうしたんだ?」


扶桑「少し話したいことがあって……」










↓1 どうなる?

ふそうのことを説明したあと、提督の表情がさっきより硬くなった





扶桑「……と言うわけで……」


ふそう「……」


提督「……」


山城「あ、あの……提督?」


提督「おっと……す、すまん」


提督(まさか、今度は扶桑との娘か……)










↓1 どうなる?

山城と扶桑がよく分からないうちに提督とふそうの話が進んでいた
提督「君が今のことを知ったうえで来たのか」
ふそう「はい・・・」





ふそう「あの、お父様……」


提督「ん……やっぱり君は……」


ふそう「はい。そして、私が飛ばされてきた理由も……」


提督「そうか……この時期に、偶然とは思えないからな」


ふそう「……」




扶桑「……二人とも、何の話をしてるのかしら?」








↓1 どうなる?

提督「・・・扶桑と山城、落ち着いて聞け、とある海峡で君達に似いてる深海棲艦が確認された」




提督「……扶桑と山城」


扶桑「は、はい」


山城「なんでしょうか……?」


提督「落ち着いて聞いてくれ。とある海峡で、お前達に似ている深海棲艦が確認された」


提督「その深海棲艦の元には、スパイがいる。いずれ戦いになるかもしれない」


扶桑「私たちに似た……深海棲艦」


山城「……」


提督(気にするなって言っても無理な話か……)











↓1 どうなる?

山城が嫌なトラウマを我慢しながら提督に「とある海峡」を確認する




山城「っ……」


山城「……その、海峡というのは……?」
 

提督「スリガオ海峡だよ……」


山城「……」


扶桑「山城……」









↓1 どうなる?

提督は二人を抱き寄せる




提督「山城……」ギュウウッ…


山城「ん……」


提督「扶桑も、ほら」


扶桑「提督……」


提督「大丈夫。俺は二人を愛し、信じてるよ」


提督「もう二度と、辛い目に合わせたりしないから……」











↓1 どうなる?

ふそうを賴んで他の西村艦隊のメンバーを呼んでくる




提督「扶桑、他の西村艦隊の面々も呼んできてくれるか?」


扶桑「ええ、提督……」


ガチャッ バタンッ


ふそう「……」


提督「おっと、ごめんな。放っておいて」


ふそう「あ、いえ……そんな」








↓1 どうなる?

ふそうは未来のことを教えたいけど提督に止められた




ふそう「あの、未来では……」


提督「ああ、待ってくれ」


提督「未来のことは……言わないでくれ」


ふそう「あ……そうでしたね。すみません」


提督「……」ナデナデ


ふそう「ん、お父様……」










↓1 どうなる?

羨望の眼差しの山城





山城「……」ジー…


提督「おっと、山城も……」ナデナデ


山城「ん……扶桑姉様の御息女の前で、こんな……///」


ふそう「……ふふふっ」










↓1 どうなる?

山城とキスしようとする同時に扶桑がみんなを連れてきた





山城「……///」


提督「山城……」


山城「ん、ていと……」


コンコン ガチャッ


扶桑「失礼し……あら」


時雨「提督……?」


提督「お、おっと……よく来たな」


満潮「……チッ」









↓1 どうなる?

提督は怒られる前に説明する(なおふそうは提督の困った顔に楽しそうにしてるようだ)




提督「ち、違うんだよ。これは……」


提督「ちょっと山城が不安になってたから、元気づけるために……」


山雲「うふふ~」


最上「ふーん……」


朝雲「……バカ」






ふそう「……ふふっ」








↓1 どうなる?

提督の予想に反して、時雨たちはスリガオ海峡の作戦に乗る気があった




満潮「いいから、さっさと作戦の説明しなさい」


提督「ん、お、おう……」







提督「……と言うわけだ。お前たちにこの作戦を任せたいんだが……」


提督「頼めるか?」


時雨「……うん、もちろんだよ」


最上「提督に頼まれたんだもの。なんだってやるさ」


提督「……他は?」


満潮「文句はないわ。やってあげる」


朝雲「リベンジよ!こんどこそ……」


山雲「やってやりましょ~?」


提督「お前ら……」





   



↓1 どうなる?

ふそうは扶桑に抱きつく




今日はここまでですー


予定は明日だったので、明日も余力があれば更新します

ただ、毎日更新はまだ先になりそうです……








ふそう「……お母様」


扶桑「おいで……」


ふそう「はい……」


ギュウウッ…


ふそう「お母様、どうか無事で……」


扶桑「ええ……」










↓1 どうなる?

乙です
ぜひ明日も更新してくたさいませ

ふそうの耳打ちでこの空気を破壊した
ふそう「お母様も早くお父様を落してください」

乙です



こんばんわー更新はじめますねー







扶桑「……よしよし」ナデナデ


ふそう「ん……」


ふそう「お母様……」スッ…


扶桑「何かしら?」


ふそう「お母様も早くお父様を落としてくださいね……」


扶桑「っ……///」


提督「……?」










↓1 どうなる?

>>29のことを気づいた扶桑
扶桑「不幸だわ・・・」





扶桑「い、いきなり何を……」


ふそう「お母様……」


扶桑「あ……」


扶桑(そういえば、西村艦隊でケッコンしてないのは……)


扶桑「……不幸だわ」


ふそう「がんばりましょう、お母様!」










↓1 どうなる?

扶桑「私、この戦いが終わったら、この思いを・・・提督に・・・」
ふそう(不安だわ・・・)




扶桑「……私、この戦いが終わったら……その……」


扶桑「提督に思いを、伝えようと思うのだけど……」


ふそう(不安だわ……)


ふそう「そんな尻込みしてどうするんです?すぐに告白してください!」


扶桑「ええ……?」








↓1 どうなる?

提督(こっちも聞こえるだけとな)トオイメ





提督「……」


時雨「提督……」


最上「……」ジトー…

 
提督「なんで俺を睨むんだよ……」


朝雲「だって……扶桑さんが可哀想じゃない」


提督「そうは言われてもな……」










↓1 どうなる?

山雲「こ・く・は・く」
山城「こ・く・は・く」
扶桑「う、うぅ・・・///」





山城「……姉様!」


扶桑「え、や、山城……?」


山城「……しましょう、告白!」


扶桑「え……え!?」


山雲「こっくはくっ♪こっくはくっ♪」
  

扶桑「え、う、うぅ……///」










↓1 どうなる?

扶桑は恥ずかしさに耐えられず部屋から逃げ出した




扶桑「……///」チラッ…


提督「……」


扶桑「う、うぅ……///」


バッ タッタッタッタッ…


提督「あ、扶桑!」


ふそう「お母様!」












↓1 どうなる?

提督は扶桑を追う前に、ふそうは提督を引き止めた
ふそう「・・・その作戦、私にも参加させてください」
提督「!?」




提督「はぁ……お前らここにいろよ!」


ふそう「あの、待ってください!」


提督「っ、なんだ?」


ふそう「私を皆さんの作戦に参加させてください!」


最上「え?」


満潮「は?」


提督「……ふそう」









↓1 どうなる?

理由は教えてくれないけど、ふそうの目に尋常じゃない焦りを感じる




ふそう「……お願いします」


提督「……」


提督(焦ってるのか、ふそう……)


提督(この戦いで、何か起きるとでも……)


山城「どうするんですか、提督……?」


提督「……」









↓1 どうする?どうなる?

コンマ判定

偶数 一旦答えを保留して、扶桑を追う
奇数 少し強引で理由を聞き出す




提督「ふそう……」


提督「娘を、そんな危険な場所に送り出す親はいない」


ふそう「でも、私は……!」


提督「まずは理由を聞かせてくれ」


提督「なぜ、参加したいんだ?」


ふそう「っ……」










↓1 どうなる?

扶桑たちと似ている深海棲艦が気になる




ふそう「気になるんです……」


提督「例の深海棲艦がか……?」


ふそう「はい。お母様と山城叔母様の姿をした……深海棲艦が、どうしても気になって」


山城「……提督」


提督「……」










↓1 どうする?どうなる? 回答は保留でも構いません

まだ隠していることがあるように見えるけど、ふそうはそれ以上を教えてくれないようだ

回答は保留で




提督「……」ジッ…


ふそう「……」


提督(まだ何か隠してるが……これ以上は聞けなさそうだな)


提督「とりあえず、今は……保留だ」


ふそう「……わかりました」


時雨「提督、扶桑を追わなきゃ」

 
提督「ああ」









↓1 どうなる?

扶桑は廊下で悶えてる




提督「ふそ……あ」





扶桑「……///」ソワソワ…





満潮「すぐそこにいたわね……」


時雨「ほら、提督」


提督「分かってるって……そう急かすなよ」









↓1 どうなる?

提督の顔を見るだけで扶桑の頭から煙が出て、提督へ倒れる





提督「ふ、扶桑……?」


扶桑「あ……っ」


扶桑「……///」かぁぁぁぁっ


くらっ…


提督「! 扶桑!」


ガシッ









↓1 どうなる?

ふそう以外のみんなは空気を読んでどっかに行った




扶桑「あ、す、すみません……!///」


バッ


提督「おっと……ぶ、無事ならいいんだ」


扶桑(ああ、こんな……皆に見せられないわ……///)


扶桑「……あら?」


ふそう「……」


提督「……空気を読んでくれたみたいだな」

 
扶桑「……はい」










↓1 どうなる?

改めてふそうの存在を認識したあと、提督まであることを意識した
提督(ふそうがいたところで、つまり・・・)
扶桑(私と提督は・・・っ!///)




扶桑「……」チラッ  


ふそう「……」


扶桑(提督……)


扶桑(私がいて、この子がいるということはつまり……)


扶桑(提督と、私は……///)


提督「あー……扶桑?」









↓1 どうなる?

ふそう、親指を立てながらその場から去る




扶桑「……///」モジモジ


ふそう(お母様……)


ふそう(もう、大丈夫そうね……)


スタスタスタ…


提督「……扶桑?」


扶桑「あ、ごめんなさい提督……」


扶桑「その、私……」











↓1 どうなる?

「すっと、貴方のことがー」




扶桑「私……ずっと、あなたのことが……」


提督「……」


扶桑「……///」


ギュウウッ…


提督「まだ恥ずかしいか……?」


扶桑「ごめんなさい……///」


提督「いいんだよ……」












↓1 どうなる?

提督からのプロポーズ




提督「じゃあ、俺からだな」


扶桑「え……?」


提督「……愛してるよ、扶桑」


提督「ケッコンしてくれないか……?」


扶桑「提督……っ!」












↓1 どうなる?

答えを聞かずに扶桑を抱き上げて
提督「ほら、ふそうが『待っている』んだ」
扶桑「それは・・・っ!!///」




扶桑「あ、あの……っ///」   


バッ


扶桑「きゃっ!?///」


提督「ほら、ふそうが待ってるんだから……」


扶桑「て、提督……///」










↓1 どうなる?

扶桑を執務室のベッドまで運ぶ




バタンッ


スタスタスタ…


扶桑「て、提督……///」


提督「ん?」


扶桑「あの……す、するんですか……?///」


提督「……ごめん。急ぎすぎたか」


扶桑「いえ、あの……その……///」


扶桑「っ……///」











↓1 どうなる?

扶桑「ふ、ふつつか者ですが、よろしくお願いします・・・///」




扶桑「ふ……」


扶桑「ふつつか者ですが、よろしくお願いします……///」


提督「ん……」

  
提督「扶桑……」ギュウウッ…


扶桑「提督……」











↓1 どうする?どうなる?

前戯なりシャワーなり本番なり

一緒にシャワー




提督「……じゃあ、シャワー浴びようか」


扶桑「あ、は、はい……///」


扶桑「あの、提督から先に……」


提督「何言ってるんだよ。一緒に入るんだ」


扶桑「え、そんな……///」


提督「大丈夫だよ、扶桑」ギュッ


扶桑「ん……///」











↓1 どうなる?

顔を合わせるままでお互いの体を洗い合う




サァァァ…


扶桑「……あの、やっぱり恥ずかしいです……///」


提督「恥ずかしがり屋だな、扶桑は……」


扶桑「そんな、だって……んっ///」


扶桑「ふぁ、ぁ……///」


提督「扶桑……」


扶桑「く、くすぐったい……んっ///」










↓1 どうなる? 

扶桑とキスし、押し倒して本番突入


今日はここまでです
 
次は土曜日に



提督「……ふぅ」


扶桑「はぁぁ……///」


提督「扶桑……」


扶桑「あ、て、ていと……んっ」


ドサッ


扶桑「あぁ……///」


提督「……綺麗だ」


扶桑「ん、んんっ……!///」










↓3までで多数決 キンクリする?しない?

内容も募集してます

しない

最後まで恥ずかしがり屋な扶桑さん

しない

しない



書き溜め終わりそうにない……

すみません、今日の更新は明日に延期します

おkーゆっくりしていってねー



服を脱ぎ白い肌を晒しても、扶桑は顔を赤く染めたまま、恥ずかしそうに見を震わせていた。戦艦らしい大人びた豊満な身体を、細い肢体で隠すその姿に提督の心も高ぶっていく。

押し倒した扶桑の上に覆いかぶさった提督は、そのまやゆっくりと唇を重ねた。


「ん……///」


触れた肌が汗ばみ、彼女の鼓動が早まるのを感じる。柔らかい唇の感覚を自身の唇で確かめながら、提督はゆっくりと彼女の口内に舌を挿入れた。


「んっ、んんっ……!///」


扶桑は驚き体を震わせたが、提督は止めることなくキスを続けていく。彼女の羞恥心に隠れた興奮を引きずり出すように、ねっとりと舌を絡め興奮させていく。唾液に濡れた舌の絡み合う生々しい感覚が、愛し合うことを実感させる。


「はぁっ、ていとくっ……///」


提督がしばらくして唇を離したとき、扶桑は頬を真っ赤に染めていた。詰まるように息をし、目は焦点が定まらず中を彷徨っている。

戯言のように提督を呼ぶ扶桑に提督も答え、優しくその名を呼びながら彼女の身体に手を伸ばした。
 
弛緩した腕を解き、隠されていた身体を顕にさせる。大きな胸の膨らみは呼吸のたびに柔らかそうに震え、乳頭はぷっくりと膨らんでいた。


「っ、は……はずかしい……」





退かされた腕で再び隠そうとした扶桑だが、提督はそれを許さなかった。腕を押さえつけたまま、彼女の胸に浮かぶ汗を舌で舐め取った。


「んんっ、んっ……!」


びくびくと身体を震わせる扶桑に対し、提督はそのまま彼女の胸を弄り続けた。乳頭に吸い付き、優しく唇や歯で甘噛みする。ただでさえ羞恥に悶ていた扶桑には耐え難いことであった。

声を上げながらも、目を閉じぶんぶんと首を横に降る扶桑。そんな彼女を心配してか、あるいはからかってか、提督は声を掛けていく。


「気持ちいいか、扶桑……?」


「は、はずかしっ、んっ……!」


「……やめようか?」


その言葉を口にすると、扶桑はまた身体を震わせた。ただ今度は快感によるものではない。顔を隠したままぱくぱくと口を動かす扶桑に、提督は声をかけた。


「……愛してるよ」


そう言って再び提督は彼女の胸を弄り始めた。扶桑も安心したように息をついたが、少しの罪悪感を感じていた。




胸を一通り弄んだあと、提督は胸から顔を離した。改めて扶桑の顔を見るが、彼女は目を逸らし目線合わせようとしてくれなかった。

提督は構わず、今度は彼女の脚の間へ手を伸ばした。扶桑は驚くが、拒むことはしない。


「んっ……!」


提督の指が濡れ始めている彼女の秘所に触れた。扶桑の感度を確かめるように少しずつ指を動かしていく。

優しく、ほぐすような指の動きが扶桑に快感を与えていく。声を抑えながら、扶桑は提督の腕を掴み続けていた。


「扶桑……」


提督はまた扶桑の名を呼び、彼女の上に覆いかぶさった。またキスをし、優しく緊張をほぐしていく。


「んん、提督……っ」


下腹部からの快感と、キスによる幸福感。初めての感覚に戸惑っていた扶桑の身体も、次第に提督を受け入れる準備が整い始めていた。


「はぁ、んっ……んんっ……!」


提督の指の動きが激しくなるに連れ、扶桑も声が我慢できなくなっていた。そして、提督も。


「扶桑、いいよな……?」


提督はそう呟いただけだったが、扶桑はすべてを汲み取った。扶桑がゆっくり頷いたことを確認した提督は優しく彼女を抱きしめ、最後の準備に取り掛かった。

ベッドの上で仰向けになっている扶桑。提督は彼女の手を握り、指を絡ませ合うと扶桑の顔を見つめた。扶桑も提督に頷き返し、自身の思いを告げた。愛を確認し、提督は自身の怒張を彼女の膣内へ挿入れていった。


「んんんっ、んっ……!」


熱く蕩けた扶桑の肉体を提督の怒張が貫いていく。ゆっくりと、しかし確実に奥へ進んでいき、純血の証が扶桑の中で失われた。


「っ、あうっ……!」




破瓜の痛みが扶桑を現実に引き戻した。身体がこわばり、手にも力がこもる。


「扶桑……」


扶桑の名を呼び、提督は優しく抱きしめた。強張っていた身体がほぐれ、少しずつ痛みも引いていく。


「んっ、動いて、大丈夫です……」


扶桑の言葉を聞いて、提督は頷き揺するように腰を振り始めた。まだ解れきっていない体の奥も、怒張で柔らかく蕩けさせていく。


「あっ♥ああぁっ♥」


扶桑の声も甘くなり始め、秘所から愛液が溢れ始めた。ますます動きは激しくなり、それに伴って快感も増していく。お互いに限界が近づくなかで、提督と扶桑は深く愛し合うように手を握り続けた。


「うぁっ♥あぁぁぁぁっ♥♥♥」





こんばんわー更新はじめますねー






扶桑「っ、はぁ……ん、提督……」


提督「扶桑……」


扶桑「あたたかい、です……」


提督「俺もだ……愛してる……」













↓1 どうなる?

・・・>>1さん、扶桑さんは初めてじゃないですよ?
【安価】提督「提督として生きること」早霜「その27」【艦これ】
>>425


扶桑は提督を抱きしめて、あの頃の自分を超えるを決意する



あ、やっちまった……






扶桑「……ん」ギュウウッ…


提督「と、扶桑……?」


扶桑「……提督がいれば、私……」


扶桑「あの時の自分を、超えられるかもしれません……」


提督「……信じてるよ」


扶桑「はい……っ」










↓1 どうなる?

なお、扶桑はまだ提督の裸を直視できない模様




扶桑「……///」チラッ


提督「ん……?」


扶桑「その、すみません……///」


提督「まだ恥ずかしいのか……?」


扶桑「うぅ……///」








↓1 どうなる?

扶桑の指に指輪をつける同時に西村艦隊のみんなはお祝いに部屋に突入した




提督「……まあ、これから慣れていけばいいさ」


扶桑「こ、これから……///」


提督「ああ……ほら」


扶桑「あっ……」






ガチャッ


山城「扶桑姉様!おめでと……あっ」


扶桑「や、山城にみんなっ!?///」


山雲「あらー、うふふふー」












↓1 どうなる?

扶桑は恥ずかしくて提督の後ろに隠れる




時雨「……気が早いね。扶桑も提督も」


提督「……」


扶桑「うぅ……///」サッ


朝雲「あ、扶桑さん……」


最上「邪魔しちゃったかな……」


提督「いいから早くでろよ……」









↓1 どうなる?

扶桑がまだ悶えている間に提督は満潮の頭を撫でる
提督「今更だけど、改二おめでとう。その服、似合ってるよ」





扶桑「うぅ……///」




満潮「……」


提督「そうだ、満潮」


満潮「! な、何?」


提督「遅くなったけど、改二おめでとう。その服もよく似合ってるよ」ナデナデ


満潮「……ふ、ふんっ!///」


山雲(素直じゃないわねー)









↓1 どうなる?

よく見るとふそうがいない





時雨「提督、ふそうは?」


提督「え、お前たちと一緒じゃないのか?」


時雨「うん……てっきり提督といると思ってた」


提督「……どこ行ったんだ?」


扶桑(ふそう……)









↓1 どうなる?

ふそう は、ふるたかに絡まれていた




ガチャッ


ふそう「あの、お父様……」


提督「ふそう……!と……」


ふるたか「パパー」


提督「ふるたか、どうして……?」


ふそう「お姉様に話しかけられて……」


ふるたか「知らない人だから!……パパなんで裸なの?」


提督「まあ、いろいろと……」










↓1 どうなる?

みんなが集まったところで、提督はふそうのことについで扶桑と相談する(>>87




提督「……扶桑、話したいことがある」
  

扶桑「はい……?」


提督「実は、ふそうがお前たちの作戦に参加したいそうだ」


扶桑「そんな……」


ふそう「……ごめんなさい、お母様」


扶桑「……」










↓1 どうなる?

空気が読めないふるたか
ふるたか「おなかすいたー」




扶桑「……」


ふそう「……」


ふるたか「ねーねー」


最上「ん、何かな?」
  

ふるたか「おなかすいた」


最上「ありゃ……しょうがないかぁ。提督!」


提督「ん?」









↓1 どうなる?

ふるたかは勝手に扶桑の胸に噛みつく
提督「」
扶桑「!#$^^&#@wwq!?///」




最上「ふるたかちゃんが……」


提督「ああ、そろそろ飯に……あれ、ふるたか?」





扶桑「……あら?」


ふるたか「……」ジー…


扶桑「どうしたの、ふるたかちゃん……?」ギュウウッ…


ふるたか「ん」チュウウッ


提督「」

 
扶桑「っ!?///」











↓1 どうなる?

衝撃しすぎてみんなもふるたかを止めることを忘れた
ふそう「昔の私も、こんな風だったかな・・・」






提督「……」


扶桑「ん、ちょ、ふ、ふるたかちゃん……っ///」


「「「……」」」


扶桑「み、皆も止めて……!///」


ふそう「昔の私もああだったのかな……」









↓1 どうなる?

提督(ふるたかが羨ましいと思った)ムクムク
山城「提督?」ゴゴゴゴゴ





ふるたか「ん、んっ」


扶桑「ん、もう……」







提督「……」


ムクムク…


山城「……提督?」


提督「っと、な、何だ!?」


山城「はぁ……なんでもないです」








↓1 どうなる?

ようかくふるたかから解放された扶桑
扶桑「不幸だわ・・・///」




提督「こ、こら!ふるたか!」


ふるたか「う」


扶桑「は、はぁ……」


提督「扶桑に謝りなさい!」


ふるたか「ごめんなさい……」


扶桑「い、いいのよ……」


扶桑(不幸だわ……///)








↓1 どうなる?

昼飯


    
ちょっと早いですが、今日はここまでですー






提督「はぁ……とりあえず、飯にするか。みんなもいこう」


最上「ん、わかったよ」


時雨「その前に、二人共シャワーあびなよ」


提督「っと、そうだな……」


扶桑「はぁ……///」










↓1 昼食はどこで済ませる?

乙です
摩耶の店で



こんばんわー更新はじめますねー






扶桑「お、お待たせ……」


時雨「提督、どこに行くか決めたの?」


提督「まあ摩耶の店でいいと思うんだが……こいつも好きだし」


ふるたか「んー」


朝雲「うん、私たちもいいわ」


扶桑「それじゃ、いきましょうか……」











↓1 どうなる?

店に着いたが、なぜかふそうが山城に抱っこされた
山城「はぁ~これは・・・お姉様みたいの匂い・・・」キラキラ




【摩耶の店】



時雨「団体席に座れてよかったね」


提督「だな……」


ふそう「あ、あの……」


扶桑「どうしたの?」


ふそう「どうして私、山城叔母様に……?」


山城(姉様によく似た、いい匂い……)クンクン…


満潮「好きにさせてあげたら?」 











↓1 どうなる?

ふそうは提督の方を見るが、提督が黙って首を横に振る



ふそう「そ、そんなぁ……」


ふそう(お、お父様……)チラッ


提督「……」ブンブン…


ふそう「う……」


ふるたか「おなかすいたー!」


提督「ん、もう少し待ってな」










↓1 どうなる?

山城「ねぇふそう、今いくつなの?十五くらいかしら?」スリスリ
ふそう「・・・・・・きゅ、九歳です」ポヨンポヨン
満潮・朝雲「はぁ?」(威圧)






山城「……ねえ、ふそう」


ふそう「は、はい?」


山城「あなた……今いくつなの?十五くらいかしら?」スリスリ


ふそう「え、あ……きゅ、九歳です」ポヨンポヨン


満潮「……はぁ?」


朝雲「えっ!?」


山雲「あらー……」


提督(遺伝だな……)








↓1 どうなる?

提督(将来が楽しみだな)
時雨「・・・提督?」ニコッ
提督(目が笑ってない)




提督(しかし、将来が楽しみだな……ふふ)


時雨「……」ジー…


提督「ん?な、なんだ、時雨?」


時雨「……なんでもないよ」ニコ


提督(……目が笑ってない)









↓1 どうなる?

山城、自重なしでふそうの服の中に手を入れる




山城「それなら……どれだけ成長したのか確かめなくちゃ」


スルッ


ふそう「っ、お、叔母様っ!?」


山城「うふふふ……」モミモミ


扶桑「や、山城……?」


最上「ちょっと流石にやりすぎじゃ……」









↓1 どうなる?

摩耶が助けてくれた




摩耶「山城さん、飯食うところだからそういうのは……」


山城「っ……!わ、悪かったわ……」


ふそう「はぁ、はぁ……」


ふるたか「ねぇ、おなかすいたー!」


摩耶「おっと、悪かったな……ほら!」


山雲「あらー、美味しそうねー」


提督「じゃあ食べるのするか……いただきます」









↓1 どうなる?

提督「・・・(ふそうの胸は)どうだ?山城?」
山城「最高です」
ふそう「・・・?」





朝雲「ん、おいしい!」


時雨「また腕を上げたね、摩耶」


摩耶「へへ、ありがとよ!」


提督「……山城、どうだった?」ヒソヒソ…


山城「最高でした……」ヒソヒソ…


扶桑「……?」











↓1 どうなる?

。⚪(>з)~ーーー
ふるたか の食べてるピザのチーズが異様に伸びる

ふるたか「たすけてー」




ふるたか「んむ、ん~……」グイー  


扶桑「ふ、ふるたかちゃん!?」


ふるたか「ん~!」


提督「おっとっと……誰か、皿くれ」


ふるたか「んむ……」モグモグ










↓1 どうなる?

ふそうがさっきのことで提督と扶桑の後ろに隠れた
山城「」




山城(……さっきは暴走してしまったし、謝らなくちゃ)


山城「ふ、ふそう。ピザいる?」


ふそう「い、いえ……大丈夫です……」


サッ


扶桑「あら……」


提督「おっと」


山城「っ……」









↓1 どうなる?

山城は悲しみのあまり提督に抱きついた




山城「はぁ……」ドヨン…


提督(まあこればかりは山城が悪いし……)


山城「……」ギュウウッ…


提督「ん……」ナデナデ


山城「……」





『……』


 




↓1 どうなる?

山城「提督も揉みたいな顔してるし・・・なんで私ばっかり・・・」
提督「おい」





山城「……提督だって」


提督「ん?」


山城「提督だって揉みたいような顔してたのに、どうして私だけ……」


提督「おいっ」


ふそう「お、お父様……」


扶桑「提督……?」


提督「ち、ちがっ」









↓1 どうなる?

なお、ふそうは提督なら問題ない模様




ふそう「そういうことなら、行ってくだされば……///」


提督「えっ」


扶桑「ふ、ふそう……?」


ふそう「あ、ご、ごめんなさい!変なことを……///」


提督(この子もか……)










↓1 どうなる?

提督、思わずに手をふそうの服の中に
提督「ハッ!?」(体は素直にしすぎた・・・)
『……』




提督(流石に娘相手に手を出すのは……)


シュルッ


ふそう「んっ……///」


ガシッ


提督「はっ!な、何を……!?」


時雨「何してるの、提督?」


提督「あ、こ、これはちがっ……!」


扶桑「……」ジトー…








↓1 どうなる?

山城「屋上へ行こう…久しぶりに…キレちまったわ…」




山城「提督、なんで提督だけ……」


提督「わ、わざとじゃないから!」


朝雲「……バカ///」


満潮「反省しなさい」


提督「す、すみません……」


最上「まったくもう……」










↓1 どうなる?

娘に嫉妬する扶桑




扶桑「……///」


扶桑(私にはあんなこと……してくれないのに……///)


扶桑(どうして……///)


扶桑「……///」ジトー…


提督「っ……」









↓1 どうなる?

摩耶(女の子は後々に面倒なるなぁ…。男の子を産むべきだな…)

開き直る提督
提督「モテすぎでづらい」( ・´ー・`)ドヤァ・・・





摩耶(……女の子って面倒そうだな)


摩耶(産むなら女の子か……ふふっ///)


最上「ニヤニヤしてどうしたの、摩耶?」


摩耶「な、なんでもねぇ!///」


最上「……?」









↓1 どうなる? 

>>193





提督「……はぁ」


提督「なんか、モテ過ぎて辛いな」


満潮「何言ってるのよバカ」


山雲「司令さーん、大丈夫ー?」


提督「うぐ……」


時雨「あまり調子に乗ると、足元救われるよ?」


提督「はい……」








↓1 どうなる?

ふそうにもう一度この時代にくるの理由を聞く
提督「先に言っておくが、隠したことがあれば作戦の話はなしだ」




提督「ごほん。さて、と……」


提督「ふそう。改めて聞きたい」


ふそう「っ、は、はい」


提督「この時代に来た理由はなんだ……?今度は隠さず教えてくれ」


ふそう「……」


扶桑「ふそう……」









↓1 扶桑の返答

実はふそうもあまりよく分かっていない、
未来の提督たちは時々に悲しそうな目でふそうとやましろを見つめる、
このことを未来の卯月ロボと相談したらこの時代に飛ばされた





ふそう「実は、私もよくわからなくて……」


提督「……」


ふそう「未来のお父様は、時々私と山城叔母様の娘のことを……見つめてくることがあって」


ふそう「それをロボに相談したら、この時代に……」


提督「……そうか。やっぱり何か起きるのか……」


扶桑「……それより、娘って」


山城「私にも、いるのね……」


ふそう「ええ、います」











↓1 どうなる?

話の途中でふるたかはふそうに抱きつく




ふそう「やましろも誘おうとは思ったのですが……」


ふそう「何が起きるのか分からないため、私一人で……」


提督「……ふそう」


トテトテ ギュッ


ふそう「え……お姉様?」


ふるたか「……」


扶桑「ふるたかちゃん……?」









↓1 どうなる?   

ふるたかの言葉は提督にヒントあげた
ふるたか「もうひとりのママ(フルタカ)に会いたい」



今日はここまでですー






提督「ふるたか……?」


ふるたか「……ママにあいたい」


提督「ママに?ふるたかにか?」


ふるたか「ううん~」


提督「……フルタカか。あいつなら確かに何か分かるかもな」


山城「……」 


扶桑「大丈夫よ、山城……」











↓1 どうなる?

乙デース
安価下

なお、ふそうはフルタカの存在を知らないようだ




こんばんわー更新はじめますねー





ブロロロ…


ふそう「お父様……」


提督「ん?」


ふそう「フルタカというのは……?」


提督「……お前たちの未来にはいないのか?」


ふそう「はい、聞いたことがありません……」


提督「……」









↓1 どうなる?

妙な胸騒ぎがする提督
提督(フルタカか知らない、ってことは・・・)





提督(……フルタカのことを知らないってことは)


提督(まさか、フルタカは……)


ふるたか「……ぱぱ?」


提督「あ、ああ……悪い」


提督(……)









↓1 どうなる?

ふそうは提督と同じなことを考えて、顔が青ざめる





ふそう「……」


扶桑「ふそう……?」


ふそう「私、もしかして……とんでもないことを……」


扶桑「……大丈夫よ、ふそう」ギュウウッ…


ふそう「お母様……」










↓1 どうなる?

胸騒ぎとともに早めに帰ることにした提督一行




ふそう「お父様、ごめんなさい……私、妙なことを……」


提督「気にするな。大丈夫だから」


ふそう「……はい」


提督(そうだ。大丈夫だ……俺達なら)

 
提督(きっと、乗り越えられる……)









↓1 帰宅してから、どうなる?

フルタカを見つからない




提督「フルタカー?」

 
時雨「フルタカ……?」


シーン…


古鷹「提督?どうしたんですか?」


提督「フルタカを探してるんだが……見なかったか?」


古鷹「そういえば、見てませんね……」


提督「……どこにいった?」









↓1 どうなる?

大淀からフルタカが勝手に出撃したの報告が入った




大淀「ああ、よかった!提督、帰ってきてたんですね!」


提督「大淀……?どうしたんだ?」


大淀「先程、フルタカさんが勝手に出撃したのを確認して……」


提督「っ、どこに行ったかわかるか!?」


扶桑「提督、追いましょう!」


提督「ああ……!」








↓1 どうなる?

幸いに加古が一足先でフルタカを止めた





prrrr


提督「っと……加古か!?どうした!?」


『フルタカを追っててさ、やっと捕まえたよ……』


提督「よくやった!すぐに向かうから、そのまま抑えててくれ!」


『りょーかい!任せといて~!』










↓1 どうなる?

加古たちと合流したが、フルタカが引き下がるつもりはないようだ





【海上】


提督「フルタカ!」


フルタカ「っ、放せ!」


加古「何言ってんだよ、ほんとに……!」


提督「フルタカ……お前、なんでこんなことを……」


フルタカ「話すつもりはない。私のことは忘れろ……」










↓1 どうなる?

提督「止めるつもりはないなら、俺も一緒に行く」





提督「……止めるつもりはない」


フルタカ「なら、離せ!」


提督「いいぞ。俺も一緒に行くがな」


フルタカ「なっ」


加古「はぁ!?」


扶桑「て、提督!?」


フルタカ「貴様……」


提督「……」









↓1 どうなる?

黙り込んだフルタカを鎮守府に連れ戻る




フルタカ「……」


提督「あの子も置いていくのか……?」


フルタカ「……」


提督「はぁ……帰るぞ」


扶桑「え、ええ……」


山城「よかった……」








↓1 どうなる?

フルタカ「二人だけで話したい」





【鎮守府】


提督「どういうつもりか、話してくれるか?」


フルタカ「……」


フルタカ「わかった……だが、二人だけでだ」


提督「仕方ないな……扶桑たちは席を外してくれ」


扶桑「ええ……」


バタンッ


提督「さて……それじゃ、聞かせてもらおうか?」












↓1 どうなる?

少しだけ素に戻るフルタカ
フルタカ「提督も、わかってるでしょう?あの深海棲艦の正体・・・」





フルタカ「……あなたも分かってるんじゃないの?あの深海棲艦の正体……」


提督「扶桑と山城に似た姿をしたという深海棲艦か?」


フルタカ「……ええ」


提督「そいつらと扶桑たちを会わせたくないから、一人で飛び出したんだな」


フルタカ「……」











↓1 どうなる?

フルタカ「せめて、この手で彼女たちを眠らせたいだけだ」
提督「・・・っ!」





フルタカ「……せめて、私の手で眠らせたい」


提督「……」


提督「残念だがフルタカ……それはお前の仕事じゃない。扶桑たちに任せるべきだ」


フルタカ「……彼女たちにやれるのか?」


提督「できるさ」











↓1 どうなる?

フルタカ(無理ね・・・彼女たちは優しいすぎんだよ・・・)






フルタカ(……どうだか)


フルタカ(彼女たちは優しすぎる……過去の自分の負の面を相手に戦えるか……)


提督「疑ってるな?」


フルタカ「……別に」


提督「まあ、まかせてみろって」


フルタカ「……」









↓1 どうなる?

一方、扶桑たちは出撃の準備してる





扶桑「……」


時雨「扶桑、大丈夫……?」


扶桑「時雨……ええ、平気よ」


時雨「いよいよだね……」


扶桑「ええ……少し緊張してるかも」


時雨「僕もだよ……」











↓1 どうなる?

提督、ふそうとフルタカを加えて出撃




ちょっと早いけど、今日はここまでですー








提督「準備できてるか?」


山城「ええ、もちろん」


朝雲「私達もいいわ!」


提督「よし……フルタカ、ふそう。お前たちもこい」


フルタカ「ふん……」


ふそう「はいっ!」


提督「任せたぞ、扶桑」


扶桑「はい……っ!」






  
↓1 どうなる?

乙です
安価下

まだ時間は夕方前にもかかわらず、 スリガオ海峡突入した瞬間で夜になってる

こんばんわー

今日の更新は諸用でおやすみします

おkー
明日の更新を待っているよ




こんばんわー更新はじめますねー







【スリガオ海峡近海】


扶桑「……夜」


時雨「日が暮れちゃったね……気をつけないと」


提督『別働隊も動いてる。お前たちだけだと思うなよ』


提督『だから安心して……頑張ってこい』


最上「……うん」










↓1 どうなる?

撤退中のスパイを見つかったが、あっさり道をあけてくれた
スパイ「今は貴様らとやり合うつもりはねえよ、せっかくの『仲間』を失うわけにもいかないしな・・・ほら、ちゃんと挨拶しろ」
防空埋護姫「・・・」コクコク

赤い海水の海域に突入し、フルタカ以外の艤装が傷みだす





朝雲「……誰かいるわ!」


スパイ「おっと……」


扶桑「スパイ……やはり、情報は正しかったのね……!」


スパイ「おいおい、今はお前たちとやり合うつもりはねえよ。せっかくの『仲間』を失うわけにもいかないしな……」


満潮「仲間?」


スパイ「ああ……ほら、ちゃんと挨拶しろ」


防空埋護姫「……」コクコク











↓1 どうなる?

スパイ捕獲が目的なのに戦わないのも……

スパイを引き止める前に他の深海棲艦が襲ってきた




山雲「また新しい深海棲艦を……!」


山城「そっちに戦う気が無くても、私達にはあるのよ!」


ジャキンッ


スパイ「おっと、そうはいくかよ」 
 

提督『注意しろ!深海棲艦の群れが来てる!』


扶桑「っ、了解っ……!」










↓1 どうなる?

戦の最中に、深海棲艦たちが特定の言葉を繰り返す
『イタイ』
         『コワイ』
 『ヤメテ』

    『タ ス ケ テ』




時雨「はぁっ!」ドォンッ!


『イタイ……』


時雨「っ……!?」


最上「時雨、危ない!」


イ級「ギャッ!」


『ヤメテ、コワイ……!』


最上「え……な、何この声……!?」


『タスケテ……!』


扶桑「っ……」










↓1 どうなる?

一旦片付いた後、スパイと防空埋護姫の姿が消えていた




山城「……敵艦隊、撃破しました」


提督『スパイは……?』


満潮「……」


提督『……仕方ない。今はこのまま進もう。何か手がかりがあるかもしれない』


扶桑「了解……」








↓1 どうなる?

なお、無力化や倒した深海棲艦は何かを吐き出した後、 ひとり残らず自爆した
扶桑「なんで酷いことを・・・」





朝雲「司令官、この深海棲艦たち……不気味よ。変なことつぶやいてて」


提督『……調べてみるか。鹵獲した個体があるんだよな?』


最上「そ……それが」


リ級「グゥゥ……ガハッ!」


最上「っ!」


時雨「……死んでる」


扶桑「そんな、なんて酷いことを……」










↓1 どうなる?

さらに調べてみたら、吐き出されたものは彼岸花のことがわかった




山城「姉様……」


扶桑「どうしたの、山城?」


山城「……あの深海棲艦の吐き出した、これを……」


時雨「彼岸花……」


扶桑「……」










↓1 どうなる?

さらに不気味なことに
吐き出された彼岸花が光って、同じ方角に流される





時雨「あ、満潮……そっちはどうだった?」


満潮「だめね……皆、花を吐き出して死んでいたわ」


山雲「……あら?お花、光ってない?」


時雨「あ……綺麗だ」


朝雲「……まっすぐ流れていってるわね」











↓1 どうなる?

先に進めると、真っ赤な光が海を埋め尽している




扶桑「……確かに綺麗だけど、今の私たちにこれを見ている余裕はないわ」


扶桑「みんな、行くわよ」


時雨「うん……!」






満潮「海が、赤く染まってる……」


提督『例の報告にあったやつだな……艤装の調整は済んでるし、突破できるはずだ』


山城「……行きましょう」









↓1 どうなる?

一方、リコリス棲姫と港湾夏姫は艦娘たちに見つからないようにスリガオ海峡に突入した
港湾夏姫「はぁ、せっかくの観光が台無しだよ・・・なんで私があんたの手伝えをしなきゃいけないのよ」
リコリス棲姫「いいから来なさい、嫌な予感がする・・・」





ザァァァ…


港湾夏姫「チョット、ナンデ私マデ……」


リコリス棲姫「イイカラ来イ……嫌ナ予感ガスル」


港湾夏姫「フゥン……?」


リコリス棲姫(マッタク、ナンデ私ガ……!)








↓1 どうなる?

なぜか深海棲艦たちは扶桑だけを狙ってくる




ドォンッ! ドォンッ!


扶桑「くっ……!」


山城「姉様!このぉっ!!」


ル級「ッ……!」


最上「こいつら、なんで扶桑さんばかり……!」


満潮「わからないけど、やるしかないでしょ!」










↓1 どうなる?

戦いを続けると
深海棲艦の自爆や繰り返した言葉の衝撃で、一部の人が吐きそうになる






朝雲「っ、はぁ、はぁ……!」


『イタイッ、イタイィィ……!」


朝雲「うぅっ……」


時雨「朝雲!?大丈夫……!」


朝雲「へ、平気……」


山城「無理せず休んでいなさい……」


朝雲「わ、私だけ休むわけにはいかないわ……!」










↓1 どうなる?

先に進めるほど深海棲艦の抵抗が少なくなり、ただたださっきみたいな言葉を繰り返して見つめてくる





ザァァァ…


『コワイ……』


『タスケテ、モウイヤ……』


時雨「っ……抵抗は、なくなったけど」


最上「頭が痛くなりそうだよ……」


朝雲「はぁ、はぁ……」


山雲「大丈夫~?」










↓1 どうなる?

深海棲艦を無視して通り過ぎても、通り過ぎされた深海棲艦は>>252みたいになる





扶桑「……皆、振り返らないで。前だけ見て進みなさい」


満潮「え……?」


扶桑「いいわね。振り返ってはだめよ……!」


満潮「え、ええ……」


時雨(……戦っても、戦わなくても……)









↓1 どうなる?

朝雲は我慢できずに目をつぶって耳を押さえる






朝雲「うぅぅ……っ」


山城「朝雲、手を引くから……目と耳を塞いでなさい」


朝雲「あ、ありがとう……」ギュウウッ…


山雲「……」


扶桑「もう少しよ、頑張って……!」











↓1 どうなる?

リコリス棲姫「止マレ!コレ以上ヲ進ムナ!」




「待テ……!」


扶桑「っ……」


山城「リコリス棲姫に、港湾夏姫……」


リコリス棲姫「引キ返セ。コレ以上先ヘハ進ムナ」


最上「え……?」


扶桑「……どういうことかしら」












↓1 どうなる?

立ち止まった扶桑たちは、泣きながら自爆した深海棲艦を見てしまった




港湾夏姫「……見ナサイ」


タ級「ウグ、グウッ……!」


扶桑「っ……」


リコリス棲姫「コレデ分カッタロウ……引キ返セ」


最上「うぅ……」


時雨「提督……」








↓1 どうなる?

リコリス「私と貴様らは敵同士だ…だが私も私の子分どもをあんな風に狂わせてしまったスパイの野郎が許せねぇ」




リコリス棲姫「私トオ前達ハ敵同士ダ……」


リコリス棲姫「ダガ、私ダッテアノ男ヲ許スツモリハナイ」


港湾夏姫「ここには何もなさそうだし、これ以上関わるのもお互いに良くないんじゃない?」


朝雲「……」


山雲「……司令さん」


提督『……』









↓1 どうなる?

大量の彼岸花がこっちに流れてきた
リコリス棲姫「!?早ク戻ドレ!『彼女タチ』ト逢セテイカナイ!」




ザァァァ…


山城「っ、彼岸花が……?」


リコリス棲姫「ッ!?……早ク戻ドレ!」


最上「え、え……?」


リコリス棲姫「アノ女達ト逢ワセルワケニハイカナイ!」


扶桑「あの、女達……」









↓1 どうなる?

とにかくリコリス棲姫たちと一緒に後退する




港湾夏姫「……下がるわよ。来なさい」


満潮「ちょ、ちょっと!?」


扶桑「提督、ここは……」 


提督『彼女たちの意見に従おう……一度交代だ』


提督『朝雲も休めたいしな……』


朝雲「はぁ、はぁ……」










↓1 どうなる?

リコリス「…あの先は瘴気の強さがここの比じゃねぇ…深海でないテメェらは即刻狂っちまうのがオチだ
悔しかったら仲間の深海勢か変身できる奴でも連れてくるんだな」

後退してる中で、扶桑は後ろから見てしまった
「自分と全く同じの顔してる」の何かを




扶桑「……あの先には何が?」


リコリス棲姫「深海棲艦デモナイオ前達ガアノ先二進ムナンテ自殺行為ダ……」


リコリス棲姫「ドウシテモ進ミタイナラ、深海棲艦デモ連レテ来ルンダナ……」


扶桑「……」









↓1 どうなる?

周りから何かを聞こえる

『みんなはしんじゃった』
             『きれいなはなになっじゃった』

       『ミ ツ ケ タ』




時雨「……」


『みんな死んじゃった』


時雨「……?」


『綺麗な花になってしまった……」


時雨「なに、これ……?」


『ミツケタ』


時雨「っ……」


最上「時雨?大丈夫……?」








↓1 どうなる?

時雨が283

海峡夜棲姫、現れる




時雨「だ、大丈夫……」


最上「……そう?」


時雨(今のは……)チラッ





『……』





時雨「っ!」


時雨(扶桑が、追ってきてる……!?)











↓1 どうなる?

>>288




今日はここまでですー








時雨「皆、後ろ……!」


扶桑「っ……!?」


海峡夜棲姫「……」


最上「……やっぱり、扶桑と山城に……」


山城「……」









↓1 どうなる?

乙ですー
扶桑と山城の顔を見て、海峡夜棲姫が狂ったように笑う




こんばんわー更新はじめますねー 







海峡夜棲姫「……」ジッ…


山城「っ……」


扶桑「……」


海峡夜棲姫「……フ、フフフ」


海峡夜棲姫「フフ、アハハッ!アハハハハハハッ!!」


最上「な、何がおかしいんだよ……っ!?」


海峡夜棲姫「アハハハハハハッ、アーッハハハハ!」


時雨「っ……」











↓1 どうなる?

海峡夜棲姫がそのまま高笑いをしながら襲ってくる




リコリス棲姫「……」ジッ…


扶桑「皆、油断しないで。相手は強敵よ……!」


海峡夜棲姫「アハハハハハハッ!!」


ドォンッ!


満潮「っ!」


山城「このっ!」


港湾夏姫「……ハァ、仕方ナイワネ」











↓1 どうなる?

その様子をスパイは偵察機を通じてアジトで見ていた
スパイ「クククッ…ざまあねぇぜ」
凉月(深海埋護姫)「ええ…そうですね…?」チュポッ…

海峡夜棲姫に対して深海棲艦の攻撃しか効いていない






スパイ「くっ、くく……はははっ……!」


スパイ「全くいい気分だ!思ったとおりにことが運んでやがる!」


涼月「んんっ、ん……」ちゅるっ…


スパイ「はぁ~ぁ……最っ高の気分だ……!」


涼月「それは、よかった……です……んっ」










↓1 どうなる?

297





時雨「このっ!」


海峡夜棲姫「ハハァッ!」キンッ!


時雨「っ、効いてない……!?」


リコリス棲姫「退ケ。私タチデナケレバ相手ニナラナイ」


朝雲「で、でも……!」


港湾夏姫「イイカラ、任セナサイ」













↓1 どうなる?

ますます不気味なことに、海峡夜棲姫の半分(扶桑みたいの方)がまるで生きていないを感じる

スパイ「クハハハッ!あいつら尻尾を巻いて逃げやがった!」ドピュッ
涼月「ん…美味しい…♪」







海峡夜棲姫「アハハハッ……!」


朝雲「ね、ねぇ……?」


満潮「っ、何よ!?」


朝雲「あの深海棲艦の、扶桑さんに似てる方……」


扶桑「っ……」


山城「朝雲!」


朝雲「ご、ごめんなさい……でも、気になって……」


海峡夜棲姫「ハァァァ……フフフッ」











↓1 どうなる?

>>302

おまけに海峡夜棲姫は他の深海棲艦と同じく、扶桑しか狙っていない




涼月「んっ、スパイ様……」


スパイ「はははっ!見ろ!あいつら尻尾巻いて逃げ出しやがった!」


どぷっ


涼月「んんっ、んぅ……」


スパイ「おっと、零すなよ……?」


涼月「……っ、はい……」










↓1 どうなる?

305




海峡夜棲姫「ーー、ーー!」







扶桑「はぁ、はぁ……」


山城「姉様、しっかり……!」


時雨「僕達が盾になるから……」


扶桑「ごめんなさい……いえ、ありがとう」


山城(……あの深海棲艦、やっぱり私と姉様の……)


山城「っ……」










↓1 どうなる?

別働隊(提督たちとウォースパイトたち)は扶桑たちが戦ってる間に海峡の最深部へ進む







ウォースパイト「……Admiral、そろそろ突入するわ」


提督「ああ……」


提督(扶桑たちは無事だろうか……今は信じるしかないか)


ウォースパイト「……」








↓1 どうなる?

提督たちは結界らしきのものを見つけたが、周りの深海棲艦の数が凄いことになってる

偶然調査に来ていた瑞穂とリシュリューが扶桑達に加勢してくれる
水母棲姫「大丈夫デスカ!?」
戦艦仏棲姫「アマリコノ姿ニハナリタクナイノダケド…力ヲ貸シテアゲルワ」

失礼、sage忘れた





ウォースパイト「……what's?」


提督「どうした?」


ウォースパイト「気になるものを見つけたのだけど……」


提督「……結界か?」


ウォースパイト「すごい数の深海棲艦がいるわね……」










↓1 どうなる?

>>312




ウォースパイト「……あら」


水母棲姫「提督、大丈夫デスカ!?」


戦艦仏棲姫「アマリコノ姿ニハナリタクナイノダケド……」


提督「瑞穂、リシュリュー……済まない」


戦艦仏棲姫「……力ヲ貸シテアゲルワ」 








↓1 どうなる?

スパイ「今日はすこぶる気分が良い…一日中相手してやる」
涼月「嬉しいです…♪」ギュッ…チュッ…

あれ、大変そうな扶桑側に増援やったんだけど






スパイ「はぁぁ……さて」


涼月「っ、きゃっ!」


スパイ「今日はすこぶる気分がいい……一日中相手してやるよ」


涼月「あぁ、嬉しい……♥」


涼月「どうぞ、私の身体を……使って下さい……♥」


スパイ「くっくっく、従順な女は好きだぜ……」


ずぷぷっ…


涼月「んっ、んんんっ……!」












↓1 どうなる?

扶桑Side
協力して海峡夜棲姫を倒したが、なぜが周りの彼岸花が1本枯れるだけで海峡夜棲姫の傷が全快した
海峡夜棲姫「アハハハハハハッ!聞コエル!皆ノ声ガガガガガガガ!」



あ、申し訳ない。とりあえずこのままで……






リコリス棲姫「化ケ物ガ……」


港湾夏姫「マッタク嫌ニナルワネェ……」


海峡夜棲姫「……」


最上「た、倒したの?」 


フッ…


海峡夜棲姫「……フッ、フフフ……!」


リコリス棲姫「チッ……」


扶桑「復活した……!?」


海峡夜棲姫「ハハ……アハハハッ!」


海峡夜棲姫「聞コエル!皆ノ声ガァァァァッ!」










↓1 どうなる?

リコリスたちは彼岸花を焼き払うが、朝雲は思わず止めに入る



ちょっと早いけど、今日はここまでです……








リコリス棲姫「コンナモノガアルカラ……!」


リコリス棲姫「燃エテシマエッ!」


朝雲「あ……だ、だめっ!」ガシッ


リコリス棲姫「ッ、何ヲスル!?」


朝雲「燃やしちゃだめよ!それは、きっと……大切にしなきゃ……」


リコリス棲姫「面倒ナ……」


山雲「朝雲姉さん……っ!?」










↓1 どうなる?

スパイ「チッ…あいつら逃げてなかったのか まぁ相当苦戦してるようだが」パンッパンッ
涼月「あひっ、あんっ///?」

乙デース
遠いから悲鳴と爆発音を響くたびに彼岸花が増えていく



こんばんわー更新はじめますねー






パンッ パンッ…


涼月「あっ……♥あぁぁっ♥」


スパイ「……ん?」


スパイ「チッ……あいつら、逃げてなかったのか」


スパイ「まぁ、相当苦戦してるようだが……オラッ」


涼月「あひっ、あぁぁっ!♥」











↓1 どうなる?

扶桑は海峡夜棲姫に直撃されたが、>>320の現象が扶桑の体に起きた





扶桑「はぁ、はぁ……」


山城「姉様、止まってはだめです!」


海峡夜棲姫「アハハハッ!」


ドォンッ!


扶桑「あぁぁっ!?」 


時雨「扶桑!!」


扶桑「っ、はぁ、はぁ……」


リコリス棲姫「無事ダト……?」


朝雲(やっぱり、花が……)









↓1 どうなる?

325




山雲「どうして、扶桑さんまで~……?」


満潮「わ、分からないけど……」


ドォン… ドォン…


山城「っ、これは、別働隊の戦闘音……!?」


時雨「彼岸花が増えていく……」


扶桑「……こんなの、どうしたら』












↓1 どうなる?

涼月に出したあと、モニターを確認
スパイ「扶桑の方にも彼岸花の同調が起きてるのか?チッ、面倒なことになったな…埒が明かなくなるぞ」

別働隊Side
ウォースパイトたちが時間を稼ぐ間に提督、ふそうとフルタカは結界の前に辿りついた




どぷっ…


涼月「っ、あぁぁ……♥」


スパイ「……扶桑の方にまで同調しやがったか。面倒な……」


スパイ「あれがありゃ、あの艦隊ごとき簡単に壊滅させられると思ったんだがなぁ……」










↓1 どうなる?

332

>>332






提督「よっと……ここでいいんだな」


ふそう「その筈です」


フルタカ「……」


提督「どうだ、フルタカ?」


フルタカ「嫌な気配がしている……何かあるな」


提督「よし、いこう……」








↓1 どうなる?

結界の中に入ったが、そこにはスパイのアジトではなく、鎖で縛りつけされた棺桶だった





提督「……なんだこれ」


ふそう「棺桶、でしょうか……?」


フルタカ「気配はここからしているな」


提督「なら、これをどうにかすれば……」









↓1 どうなる?

棺桶の側から予想つかない人物が見つけた
対馬「あら?早いですね」




「あら、もう着いたんですね……」


提督「ん、対馬!?どうして……」


フルタカ「誰だ?」


提督「本国の艦娘だ……」


対馬「うふふ……」










↓1 どうなる?

提督「なんで君が・・・」
対馬「(棺桶を触りながら)この人の話を聞いただけですよ」




提督「……なんで君がここにいるんだ?」


対馬「……」スッ…


対馬「この人の話を聞いただけですよ……?」


ふそう「話……?」


提督「……はぐらかすのはやめてくれ。早く扶桑たちをどうにかしなくては」









↓1 どうなる?

よく見ると、棺桶の隙間から彼岸花がじわじわっと生えてくる





シュルシュル…


ふそう「……彼岸花?」


提督「扶桑たちも何か通信で言ってたな……彼岸花が、どうだとか」


フルタカ「……」


ブチッ


提督「あ、おい!」


フルタカ「こんなものはいらない……」


提督「フルタカ……?」








↓1 どうなる?

対馬は何かを棺桶の上に置いて、そのまま去っていった(何かを置いたのは次の安価で)
対馬「本国に来たとき、ぜひ会いに来てくださいね♪」





対馬「……では、私はこれで……」


提督「あ、おい!」


スッ…


対馬「本国に来たときは、ぜひ会いに来てくださいね……♪」


提督「対馬……」


タッタッタッタッ


フルタカ「……なんだこれは」








↓1 対馬が置いていったもの

対馬の携帯番号とフルタカの指輪





提督「なんだ?何が置いてたんだ?」


フルタカ「……」ピッ


提督「か、紙?」


『司令官へ♥ ********』


提督「電話番号……?たぶん、対馬のだろうが……」


ふそう「フルタカさん、そっちのは?」


フルタカ「っ、これは……ちがう」










↓1 どうなる?

フルタカは指輪の裏を見ると、脱力して膝をつく




提督「なんだよ、見せろって……」


フルタカ「見るなっ!」


提督「フルタカ……」


フルタカ「……」チラッ


フルタカ(……やっぱり、そうなんだ)


ガクッ…


提督「お、おい!?」









↓1 どうなる?

ウォースパイト『Admiral!なにをしているの!?こっちは長く持たないわよ!』




ウォースパイト『Admiral!何をしているの!?』 


提督「うぉ、ウォースパイト?」


ウォースパイト『こっちは長く持たないわよ!』


提督「わ、わかった!すぐ戻る!」


ふそう「お父様……」 


提督「……」










↓1 どうする?どうなる?

棺桶を開けたら、棺桶の中は


人の四肢と、四肢が切断された『扶桑』の死体だった
この海峡に何度も見かけた彼岸花は、その四肢と体の断面から生えてきた




提督「……開けるしかないか」


提督「ふそうはフルタカについてやってくれ」


ふそう「は、はい……」


ガチャッ ギイイ…


提督「!」


提督「……」


ふそう「お、お父様……?」


提督「来るな!ここは俺だけでいい……」


提督(ふそうにこんなもの、見せられるわけはずがない……)








↓1 どうなる?

スパイ「ふぅん、あいつ、棺桶を見つけたか。目ざとい奴だ
まぁどうにもできないだろうがな、勝手にショック受けてろ」
涼月「あっ…ミルクが、まだついてます…?」チュポッ

ふそうは少しだけ棺桶の中を見たら、我慢できずに吐き出した




スパイ「……棺桶を見つけたか。目ざといやつだな……」


スパイ「だが今更どうすることもできない……勝手にショックを受けてろ。ククク……」


涼月「んん、ん……」


スパイ「オラ、もっと丁寧に舐めるんだよ!」


涼月「も、申し訳、ありません……」










↓1 どうなる?

そして提督は気づいてしまう
この死体と海峡夜棲姫はただただフルタカと同じ、『提督が死んだ世界』から飛ばされたことを





提督(これは……遺書か?)


提督(『これで私も、提督の所へ……』)


提督「……」


提督(この死体と、扶桑たちが戦っている深海棲艦は……フルタカと同じ俺の死んだ世界から来たんだな)


提督(そして、対馬はそのことを知っていた……フルタカが持っていたのは何だか知らんが、きっと……)


提督「……」










↓1 どうする?どうなる?

抑えきれない感情に身を任せたまま、両手から血が出るでも棺桶を殴ることをやめなかった




フルタカ「ぅ、ぅぅ……」


ふそう「フルタカさん……」


ガンッ!


ふそう「!? お、お父様……?」


提督「……」


ガンッ! ドンッ!


ふそう「お、お父様、何を……!?もう、やめてください!」  









↓1 どうなる?

提督の血が死体に落ちたとき、死体から発する闇が死体と提督を巻き込む
スパイ「なッ!?」






ふそう「お父様っ!」ガシッ


提督「っ、ふそう……」


ふそう「自分を傷つけるようなことは、やめてください……!」


提督「……」


提督(俺は、別の世界のみんなと同じように、この子まで悲しませて……)


ポタッ…


シュウウウ…


提督「っ、ふそう!」ドンッ


ふそう「あっ、お父様!?」












↓1 どうなる?

ほとんど同時刻に、すべて彼岸花が人みたいな悲鳴をあげて、枯れていく




スパイ「っ、なんだ……?」


涼月「え……?」


スパイ「どけ、邪魔だ!」


涼月「あっ……!」


スパイ「っ、花が枯れていく……!?」








ふそう「お父様……」








↓1 どうなる?

扶桑Side
海峡夜棲姫は絶望したような顔で結界へ戻っていく

深海提督「ツ ブ ス」
(海峡夜棲姫の元へ)





扶桑「はぁ、はぁ……!」


山城「ね、姉様……!」


海峡夜棲姫「……」ピタッ


港湾夏姫「……アラ?」


ズズズズズ…


リコリス棲姫「……戻ッテイッタダト」


扶桑「お、追わなくちゃ……」


山城「……ええ、姉様」









↓1 どうなる?

他の深海棲艦が逃げていく

彼岸花の効果も切れ、待ち構えていた提督にあまりにあっけなく倒される海峡夜棲姫



今日はここまでですー







ウォースパイト「……深海棲艦が」


水母棲姫「撤退していきますね……」


ウォースパイト「Admiral、やり遂げたようね……」







最上「……深海棲艦の攻撃もない。このまま行けそうだね」


満潮「頑張って、扶桑さん」


扶桑「ええ……」








↓1 どうなる?

乙です


ふそうSide
闇が消えていき、その中の二人はーー
白髪赤目になった提督と、もう片方の海峡夜棲姫になった『扶桑』だった

提督達の様子を見に来て驚くウォースパイト達
戦艦仏棲姫「チョット、アナタ達ノamiralドウカシテルワヨ!?」
ウォースパイト「I don't know…何があったというの!?」

なんか久しぶりに来たらとんでもないことになってるんだが…



こんばんわー更新はじめますねー







スゥゥゥ…


深海提督「……」


深海提督(この姿は……)


「提督……」


深海提督「!」


海峡夜棲姫「アァ、提督……」


深海提督「扶桑……」









↓1 どうなる?

提督(・・・多分、もう元の姿に戻れないかもしれないな、これ)
ふそう(未来のお父様と、同じ姿に!?)




深海提督(これ、たぶん……もとに戻れなくなってるな)





フルタカ「あの姿は……」


ふそう「未来のお父様と、同じ姿に……」


フルタカ「なんだと……!?」


ふそう(そして、あの深海棲艦は……)









↓1 どうなる?

海峡夜棲姫(フソウ)は提督以外のことは何一つも覚えていない

涼月「んっ…スパイ様、今日は一日私を犯してくださるはずでは…んぁっ///」クチュッ
スパイ「うるせぇ、そのままオナってろ」
涼月「分かりましたぁ…っ///?」
スパイ「さて…どうなる?もしあいつが暴走すれば、上手いこと誘導して共倒れさせるチャンスだ…!」




海峡夜棲姫「提督……ッ、会イタカッタ……!」


深海提督「っ、扶桑……」


海峡夜棲姫「私、私……ッ」


海峡夜棲姫「……私、何ヲ……?」


深海提督「落ち着け、扶桑……俺はここにいるから」


海峡夜棲姫「ハイ……」









↓1 どうなる?

>>373

>>379




タッタッタッタッ…


ウォースパイト「Admiral……っ!?」


フルタカ「ウォースパイト……」


戦艦仏棲姫「チョット……アナタ達ノamiral、ドウカシテルワヨ!?」


ウォースパイト「I don't know……一体何があったというの!?」


ふそう「そ、それは……」









↓1 どうなる?

深海提督「今のところは大丈夫d…ゲフッ!」
そして西村組も合流





「おーい!」


ウォースパイト「Admiral……!?」


深海提督「こっちは大丈夫だ!任せとけ!」


ウォースパイト「……」









海峡夜棲姫「姉様……ッ!」


扶桑「提督……」







↓1 どうなる?

スパイ「なんてことだ?深海に身を堕としてもなお平気そうだと…!?
ここに来て計算が狂ったと言うのか!?」
涼月「んぁ…あっ…///」クチュッ

海峡夜棲姫(ヤマシロ)は海峡夜棲姫(フソウ)の姿を見て、暴走した
ヤマシロ「誰ダ!?姉サマヲ穢シタ奴ハァァァ!」




スパイ「あの野郎……」


スパイ(まさか、深海棲艦化しても平気だとは……ここに来て計算が狂うとは……)


スパイ「……クソッ!」


涼月「ん、く、苦しいっ……あっ♥」










↓1 どうなる?

>>387





ヤマシロ「……ダレダ」


扶桑「っ!?」


ヤマシロ「姉様ヲ穢シタノハ誰ダァァァァ!」


満潮「っ、な、何!?」


ヤマシロ「アァァァァッ!!」


深海提督「ヤマシロ……」










↓1 どうなる?

なお、海峡夜棲姫の攻撃は提督の体にひっかき傷さえできない




ヤマシロ「ウァァァァァッ!!」


提督「っ……」


フソウ「ヤマシロ……」


ヤマシロ「姉様ヲ、姉様ヲ……!」


提督「ごめん。ヤマシロ、フソウ……」











↓1 どうなる?

>>360のように、手がボロボロになったても、ヤマシロの手が止まらない





ヤマシロ「離レロ、姉様カラ……!」


ガンッ! ガンッ!


提督「っ……」


フソウ「ヤマシロ、何ヲシテイルノ……!?」


ヤマシロ「姉様コソ、ドウシテ……!」


フソウ「コノ人ハ提督ヨ?分カラナイノ!?」


ヤマシロ「ッ……」








↓1 どうなる?

ヤマシロを抱きしめる
提督「もういい、もういいんだ・・・」




提督「もういい、ヤマシロ……」


ヤマシロ「ッ、ウゥゥ……」


提督「もういいんだ……」


ヤマシロ「……フ、フザケナイデ……!」


ヤマシロ「私ノコト……姉様モ、皆モ置イテ一人デ……!」


ヤマシロ「ドウシテ……っ!」


提督「……」








↓1 どうなる?

ヤマシロ「私ハ、ワタシハ、コンナ形デ姉サマト会エタクナイノニ・・・」
提督「・・・すまない」

戦艦仏棲姫「…状況ガ読メナイノダケド。amiral,説明シテ頂戴?」




ヤマシロ「私ハ……私ハ……ッ」


ヤマシロ「コンナ形デ、姉サマヤ貴方ト会イタクナカッタ……」


提督「……すまない」


ヤマシロ「ウゥッ、ウゥ……」








山城「姉様、あれはきっと……」


扶桑「ええ……」







↓1 どうなる?

>>398

>>398




戦艦仏棲姫「ハァ……Admiral」


深海提督「ん?」


リシュリュー「状況が読めないのだけど、どういうことか説明してくれる?」


深海提督「……ちょうどいい。お前たちも聞いてくれ」
 

ヤマシロ「……ハイ」


深海提督「この二人はフルタカと同じ、オレの死んだ世界から来た艦娘で、それで……」











↓1 説明後、どうなる?

戦艦仏棲姫「・・・トニカク、amiralが若イナイケメンニナッタコトガ分カッタ」
提督「おい」




リシュリュー「……信じられない話だけど、真実みたいね」


提督「……ああ」


リシュリュー「まあ、いいわ。貴方も少し若くなったみたいだし」


提督「おい」


フソウ「私タチハ、コノ世界ノ住人ジャナイノネ……」


ヤマシロ「……」










↓1 どうなる?

夜が明ける





満潮「あ……見て」


扶桑「夜明けね……」


最上「そんなに長い間、戦ってたんだ……」


フソウ「……」


扶桑「……」


ヤマシロ「……」


山城「……」











↓1 どうなる?

スパイ「クソッ!クソッ!このままだとまた俺が撃退されるパターンじゃねぇか!
そろそろトンズラするしかないか…?」パンッパンッパンッ!




スパイ「クソ!クソ!クソッ、クソッ!」


スパイ「せっかく面白いことになると思ったのによ……はぁ、つまんねーの……」


スパイ「おら、行くぞ。いつまで寝てんだ」


涼月「っ、す、すみません……っ」









↓1 どうなる?

スパイは謎の通信を受信したとき、遠いから狙撃を喰らった
??『ここからは、ピイロ役はいらないですよ?』




ザザッ…


スパイ「なんだ……?」


『ここからは、ピエロ役はいらないんですよ……?』


スパイ「なんだと……?」


タァンッ!


涼月「! スパイ様!」









↓1 どうなる?

狙撃の声は提督たちも聞こえた




提督「銃声……?」


ウォースパイト「Admiralも、聞こえた?」


提督「ああ……」


ウォースパイト「……気になるから、探してくるわ」


提督「頼む……」


扶桑「……」










↓1 どうなる?

涼月は対空射撃で銃弾を打ち落としていた
涼月「そちらですか…?スパイ様に仇なす人は…?」





ウォースパイト「……銃声はこっちから……」


「あなたですか、スパイ様を傷つけたのは……」


ウォースパイト「っ!?」


涼月「排除します……!」


ウォースパイト「待って、落ち着いて!」









↓1 どうなる?

スパイは狙撃手の目的を察して、一人で逃げた
スパイ(俺が死んたら問題ない、死ななくてもあいつら(提督たち)はやってくる・・・クソ!)





スパイ「はぁ、はぁ……あいつらは必ずやってくる……」


スパイ「早く、逃げなくては……」


スパイ(あの艦娘を失ったのは惜しいが……まあいい)










↓1 どうなる?

スパイが逃げた直後で提督たちはウォースパイトと合流した






ウォースパイト「くっ……!」


涼月「はぁぁぁっ!!」


ウォースパイト「っ、こんなところで……!」


提督「ウォースパイト!」


ウォースパイト「Admiral!」


涼月「っ、あなたが……」


提督「艦娘……?」









↓1 どうなる?

なお、スパイの調教よる、涼月は男を見るだけで発情する
提督「えぇ・・・(困惑)」

長10cm砲と体術のコンビネーションで提督を襲う



今日はここまでですー







提督「ともかく、おとなしくしてもらうぞ……」


涼月「くっ……///」


涼月(あの方以外で欲情してしまうなんて、はしたない……っ///)


涼月(この方は倒すべき敵……やらなくては……!)








↓1 どうなる?

乙デース
安価下

>>420

涼月の即堕ち2コマ


ふそう編終わったら、隔日だからクリスマス編になるかな?。




こんばんわー更新はじめますねー





涼月「はぁぁぁっ!!」


提督「っ!」


ウォースパイト「Admiral!やらせないわっ!」


提督「ウォースパイト……」


ウォースパイト「下がってて、Admiral……」


時雨「僕達も援護しよう!」









↓1 とうなる?

提督に見つめられると涼月の下腹部が痛いほど熱くなる
涼月「こんな・・・男なんかに・・・///」ハァハァ
ウォースパイト「・・・サイテー」(提督を見て)
提督「なんでだ・・・」



扶桑「大丈夫ですか、提督!」


提督「ああ……しかし、あの駆逐艦……」





涼月「っ……///」


涼月「こんな……男なんかに……///」ハァハァ


ウォースパイト「……サイテーね」


提督「なんでだよ……」










↓1 どうなる?

リシュリューと瑞穂も合流
リシュリュー「やっと見つけたわ、目的の艦娘を!」
瑞穂「そうですね。そこの貴女、どうか『止まってください』」
(瑞穂の言霊により、涼月は動けなくなる)

一人で勝手に盛り上がる涼月
涼月「体が屈しても、心だけが屈しません///」




タッタッタッタッ


リシュリュー「Admiral!」


提督「リシュリュー……お前たちまで」


瑞穂「あの艦娘は、私たちが探していたんです。協力します!」


瑞穂「そこのあなた!」


涼月「っ……?」


瑞穂「『止まってください』……!」


涼月「あっ……!?」ピキッ










↓1 どうなる?

430




提督「止まった……?」


ウォースパイト「あなたたち、何を……」


瑞穂「説明はあとです……」


瑞穂「くっ……例え、身体が屈しようとも、心までは渡せません!///」


提督「……はぁ」











↓1 どうする?どうなる?

提督、悪ぶざけで涼月に耳打ちする
提督「おまえも孕ませてやろう・・・おまえのお姉さんのようにな」

提督「助かった。ありがとう。」
瑞穂「いえいえ。本国から、この海域のはぐれ艦娘の捜査ならびに身柄の確保を頼まれていたんです。」
リシュリュー「おかげさまで貴方達のいざこざに巻き込まれたけどね…フゥ」






提督「……」スタスタスタ…


涼月「っ、な、何ですか……?///」


提督「お前も孕ませてやろうか……?姉のように……」


涼月「っ……」


ウォースパイト「Admiral、何か言った?」


提督「別に?」










↓1 どうなる?

>>435




提督「助かった。ありがとう二人共」


瑞穂「いえ……本国から、この海域のはぐれ艦娘の捜査ならびに身柄の確保を頼まれていたんです」


リシュリュー「おかげさまで貴方達のいざこざに巻き込まれたけどね……フゥ」


提督「すまんな、こんなことに巻き込んで……」


リシュリュー「いいけど……彼女達、どうするの?」


ヤマシロ フソウ「「……」」


提督「……」











↓1 フソウ達はどうする?

鎮守府に住むのは無しでお願いします

港湾夏姫「ハイハイ~ココハ姉サンニ任セナサイ~♪」

頭領のところへ






港湾夏姫「ハイハイ~ココハ姉サンニ任セナサイ~♪」


提督「港湾夏姫……」


港湾夏姫「大丈夫、悪イヨウニハシナイワ」


ヤマシロ「……」


フソウ「提督、私達ハ大丈夫デスカラ……」


提督「そうか……」









↓1 どうなる?

帰還しよう





提督「……とりあえず、帰還しよう。もうやるべきこともない」


山雲「帰ったらお祝いね~」


扶桑「……ええ」


提督「そうだな……二人共、この艦娘は……」


瑞穂「えっと……」











↓1 涼月はどうする?大佐のところで預かる?

涼月「・・・お願いです、姉さんたちのことを教えてください・・・」
提督「!・・・さぁ~どうしようかな~」
((顔がゲスい・・・))

瑞穂「それでは、この艦娘は私達が預からせていただきますね。」
リシュリュー「余計に疲れたわ…早く帰って休みたいわね」
涼月「ぐっ… スパイ様、申し訳ありません…!」





涼月「あの……あなたのところには、姉さんたちがいるんですか?」


提督「ん、ああ……」


涼月「……お願いします、私も連れて行ってください……」


提督「……どうしようかな~?」


ウォースパイト「Admiral……」ギュム


提督「いてっ、別にお前の想像するようなことは考えてないって……」









↓1 どうなる?

鎮守府に帰還する




提督「まあ、連れてってやってもいいが独房には入ってもらうぞ」


提督「スパイに手を貸した罪は重い……分かってるな」


涼月「……はい」


提督「二人もそれでいいな?」


瑞穂「ええ、構いません」


提督「それじゃ、帰ろうか……」










↓1 どうなる?

独房
涼月(体が熱い…せめてあと一度、スパイ様に犯して頂きたかった…///)




【独房】


提督「しばらく大人しくしてろよ」


涼月「……///」


ガチャンッ…


涼月「ん……///」


涼月(体が熱い……せめて、あと一度だけあの方に抱いてほしかった……///)


涼月「はぁ、はぁ……ん///」










↓1 どうなる?

一人の艦娘が鎮守府の近くで対馬と通信する
??「すみません、『ピイロ』が逃がしました・・・」
対馬『あれは別にいいですよ・・・では、手筈通りに鎮守府に向かってください、しおんさん』

提督「何だかんだあったが、一件落着ってことでいいかな」
時雨「うん、僕もそう思う」





??「すみません、『ピエロ』が逃がしました……」


対馬『あれは別にいいですよ……』


??「そうですか?」


対馬『はい。では、手筈通りに鎮守府に向かってください。しおんさん』


??「はい、了解です!」










↓1 どうなる?

>>452

452





【食堂】


ワイワイ…


時雨「提督、はい」


提督「ん、ありがとう……」


提督「今回はいろいろあったが……まあ、何だかんだ一見落着だな」


時雨「うん、僕もそう思うよ」


時雨「扶桑も山城も、最上たち皆も……今回の作戦、成功できてよかった」


時雨「ありがとう、提督」


提督「ん……」










↓1 どうなる?

時雨「そうだ、せっかくだし今夜は一緒・・・」
秋月「涼月を見つかったのは本当ですか!?」
時雨「・・・」
提督「お、おう」




時雨「提督、今夜はせっかくだし……」


照月「提督!涼月が見つかったって本当!?」


提督「あ、ああ……」


時雨「……」


初月「そうか……よかった」


秋月「今はどこに?医務室ですか?」


提督「……」









↓1 どうなる?

秋月を連れて独房へ




提督「……秋月、付いてきてくれ」


秋月「は、はい……」


照月「秋月姉、いってらっしゃーい」






スタスタスタ…


涼月「……あ、秋月姉さん……!」


秋月「涼月……!?提督、どうして独房に……」








↓1 どうなる?

提督、涼月の前で秋月の体を触る




提督「……」スッ…


秋月「きゃっ……て、提督!?///」


涼月「っ!?」


提督「秋月……」


秋月「こんな時に、どうして……んっ///」


秋月「だめです……涼月が、見てるますからぁ……っ!///」ビクビクッ


涼月「……///」









↓1 どうなる?

提督「触って欲しいか?」
涼月「だ、誰か!?///」




提督「……触って欲しいか?」


涼月「っ、だ、誰がっ……///」


秋月「す、涼月……?///」


秋月「提督、これは一体……?///」


提督「すまん。あとで説明するから……」









↓1 どうなる?

涼月「わ、私の体は…スパイ様だけの…ものなのですから…っ!///」




涼月「わ、私の体は……スパイ様だけのものですっ……!///」


提督「……」


秋月「そんな、涼月……」


提督(すまない秋月。こういうことだ……お前を出汁に使ったのも悪かった)


秋月(い、いえ……それより、涼月のことなんですが……)


提督(ん?)


秋月(……こういう方法で引き込むのは、やっぱりどうかと……///)


提督「……ごめんなさい」








↓1 どうなる?

終わる

提督「照月が着任したの日のこと、覚えている?」(ナニを秋月に押し付ける)
秋月「っ・・・///」




時雨「……おかえり、提督」


提督「た、ただいま」 


扶桑「提督、ちょうどよかった。これからお祝いの料理が出るそうですから」


山城「提督もたくさん食べてください……」


提督「ん、ありがとう」


扶桑「……お礼を言うのは、私たちの方です」


山城「……ありがとうございます。提督」












扶桑編 完

今日はここまでで、次からクリスマス編始めます

乙デース
しおんちゃんが欲しかった・・・




こんばんわー更新はじめますねー





【クリスマス当日 朝】


提督「んん、ん~っ……はぁ」


提督「今日はクリスマスか……みんな張り切ってたな」


提督(あの戦いからのまだ時間も経ってないし、切り替えも大事だ……楽しめるといいな)


提督「さて、と……」










↓1 どうする?どうなる?

こたつに入るとき、先客が中で寝ていた
多摩「極楽にゃ~」




提督「今日は執務もないし、部屋でゆっくり……」モゾモゾ…


ゲシッ


「にゃっ」


提督「ん、多摩……?なにしてんだ」


多摩「極楽にゃ~」


提督「……まあいいか。一緒に温まるか」


多摩「うん」











↓1 どうなる?

多摩「なんか提督の体が冷たいにゃ、多摩が暖めてあげるにゃ」

早速飾り付けなどの準備に取りかかる




多摩「提督の身体、なんか冷たいにゃ」


提督「ん、そうか?」


多摩「多摩が温めてあげるにゃ……」


提督「ありがとよ……」


多摩「……♪」ぬくぬく


提督「……」ナデナデ










↓1 どうなる?

ふるたか「いれて いれて~♪」




ガチャッ


ふるたか「ぱぱー」


提督「ん、ふるたか」


ふるたか「いれていれてー♪」


提督「はいはい……多摩、ちょっと退いてくれ」


多摩「にゃ……」


ふるたか「♪」









↓1 どうなる?

>>475

両手が空いてないのに、体のどこからみかんの触感が伝わってくる
提督の触手(みかんを剥いている)
提督「・・・すごいな、これ」(ツッコミを諦めた)




ふるたか「ぱぱー、かざりはー?」


提督「ん、クリスマスの飾りか?」


ふるたか「かざりしたい!」


提督「じゃあパパと一緒にやるか」


ふるたか「うん!」


提督「じゃ、多摩。またな」


多摩「にゃ」











↓1 どうなる?

すでに他の艦娘達も作業しており、だいぶ完成に近づいていた





【食堂】

ガチャッ


提督「おーい」


ふるたか「あー!」


「あ、提督。おはようございます」


「おはよう」


ふるたか「もうできてるー!」


提督「だなぁ……俺たちも手伝おう」


ふるたか「うん!」










↓1 どうなる?

ふるたか「サンタさんがくるかな~?」
提督「・・・きっと来るさ」ニヤニヤ




ふるたか「パパー」


提督「ん~、なんだ?」


ふるたか「きょうはサンタさんくる?」


提督「……ああ、きっとくるぞ~」ナデナデ


提督「たまからいい子にしなくちゃな?」


ふるたか「いい子にしてたもん~」










↓1 どうなる?

古鷹がきた

ふそう「…」(提督へ期待の眼差し)




古鷹「あ、提督。ふるたかも」


ふるたか「まま!」


提督「古鷹、来たんだな」


古鷹「ええ、綺麗ですね……」


提督「ああ。思い出すな……お前と初めてしたのも……」


古鷹「っ、ちょ、ちょっと提督……!///」


『……』ジトー…











↓1 どうなる?

鹿島サンタ登場





鹿島「お兄ちゃん……?」ズイッ


提督「っ、か、鹿島……」


鹿島「まったく、浮かれすぎじゃないの……?もうっ」


ふるたか「サンタさんだ!」


鹿島「えへへ、そうだよ~ふるたかちゃんはサンタすき?」


ふるたか「すき!」


鹿島「そっか~。よしよし」ナデナデ











↓1 どうなる?

古鷹、提督への先制攻撃
古鷹「て、提督、こ、今年も、わたしだけのサンタさんになってくれないかな・・・って・・・///」




古鷹「……///」


古鷹「あのっ……て、提督っ///」


提督「ん?」


古鷹「こ、今年も、私だけのサンタになってくれないかな……って……///」


ふるたか「?」


『!』ガタガタッ


提督「古鷹……」










↓1 どうなる?

皆は提督を逃がさないように囲る

鹿島「もうっ!のろけるのは人がいないところでして!」




提督「流石にそれは……」


ふるたか「……///」


提督「えっと……お!?」


ズラズラズラ


提督(か、囲まれてるし……)


鹿島「はぁ……」










↓1 どうなる?

494

提督「ほら、早く作業に戻れ!じゃないとせっかくのパーティの時間が減っちゃうぞ!」




鹿島「……もうっ!お兄ちゃん!」


提督「は、はいっ」


鹿島「のろけるのは人のいないところにして!」


提督「す、すまん……」


鹿島「皆さんも、周りの迷惑ですよ?」


ザワザワ…


提督(怒られはしたけど、助かった……)









↓1 どうなる?

>>487






ふそう「……あの、お父様」


提督「ああ、ふそう……さっきは見苦しいことしてわるかった」


ふそう「い、いいんです……その」


ふそう「……」ジー…


提督「……?」










↓1 どうなる?

なんか知らないがとにかくふそうを撫でてみる





提督「……」ナデナデ


ふそう「あ……」


提督「よしよし」


ふそう「……ありがとうございます……」


『……』ジトー…


提督(また視線が……)














↓1 どうなる?

>>497

サンタ佐渡「おうおう、なんだ司令?あっちこっちを見て」




提督「ほらほら、見てないで早く作業に戻れ!じゃないとせっかくのパーティの時間が減るぞ!」


「……はーい」


ゾロゾロ…


ふそう「お父様、私はもういいですから……」


提督「ん、そうか?……このくらいいいんだぞ?」


ふそう「なら、もうちょっとだけ……」










↓1 どうなる?

飾り付けが終わり、早速パーティーを始める





「提督ー、飾り付け終わったよー」


ふるたか「パーティーだー!」


提督「だな。ふそうも楽しめよ」


ふそう「……はい!」


提督「メリークリスマス」


ふそう「メリークリスマス……!」










↓1 どうなる?

白露型「ジングルベール×2 鈴がーなる♪」
「今日は楽しい♪」
「ク・リ・ス・マ・ス♪ イェイ!」鈴の音:シャン!

吹雪型「ジングルベール×2…鈴うーるさい…」
「今日は虚しい…」
「ク・リ・ス・マ・ス…」リンの音:チーン




白露「ジングルベールジングルベール 鈴がーなる♪」  
 

村雨「今日は楽しい♪」


江風「ク・リ・ス・マ・ス♪ イェイ!」


吹雪「ジングルベールジングルベール……鈴うるさい……」


初雪「今日は虚しい……」


白雪「ク・リ・ス・マ・ス……」


叢雲「あんたたちねぇ……」











↓1 どうなる?

早速だが何人が提督を酔い潰すに提督へ近づく







足柄「提督~、飲んでる~?」


提督「ん?」


千歳「お祝いの日ですから、どうぞ飲んでください」


隼鷹「そうそう!ぱーっと!」


提督「お前ら……」








↓1 どうなる?

周りから胸を押し付けられた提督




提督「まだ始まったばかりだろ……」


足柄「硬いこと言わないでよ~」


千歳「そうそう……ふふっ♪」


ムニュムニュ


提督「……」









↓1 どうなる?

プレゼント大抽選会が始まる
①誰に
②誰からのどんなプレゼントが当たったか
を安価で決定





提督「それより、ほら」





青葉「はいはーい、プレゼント抽選始めますよー!」


加古「プレゼント?」


藤波「クリスマスらしいわね……」


鬼怒「いいねぇ!やろうやろう!」


青葉「じゃあ、はじめますよー!」









↓1 プレゼントの当たった人

↓2 誰からのどんなプレゼント?

提督

山風 ヘッドフォン





提督「あ、俺だ」


摩耶「なんであんたなんだよ……」


長波「普通あたしたちにくれる側だろ?」


提督「うるさいな……ん、ヘッドフォンか」


山風「あ、あたしのだ……」


提督「山風が選んだのか?ありがとう」ナデナデ


山風「べ、別にいいから……」








↓1 どうなる?

古鷹「はぁ・・・提督・・・っ!?///」(黒サラに抱きしめられた)
黒サラ「大丈夫ですよ、今年はサラが貴女だけのサンタさんにしてあ、げ、る♪」





古鷹「はぁ……」


ギュウッ


古鷹「っ!?さ、サラさん!?///」


黒サラ「ふふ……寂しいなら、私があなたのサンタになってあげるわよ?」


古鷹「け、結構です……!///」








↓1 どうなる?

次のくじへ




今日はここまでですー








青葉「じゃあ司令官には抜けてもらって、次行きましょうか!」


葛城「よーし、やってやるわ!」


天龍「俺も何か貰いてえな……」


龍田「当たるといいわね~」









↓1 誰が当たった?

↓2 誰からの何が当たった?

乙です

叢雲


ふそう

秋雲 提督の裸イラスト

>>1、いる?


こんばんわー更新はじめますねー








叢雲「あ、当たったわよ」


吹雪「本当!?おめでとう、叢雲ちゃん!」


叢雲「……まあ、私もヘッドフォン貰えたら嬉しいわね」


青葉「そうですか!じゃあどうぞ!」


叢雲「なっ、何よこれ!?///」


青葉「秋雲さんからのプレゼントの、司令官のヌードイラストです!」


叢雲「っ、こんなの……!///」










↓1 どうなる?

今の提督が酒に強すぎて、隼鷹たちが酔い倒れたても提督は何もなかったように飲む






隼鷹「はひー……///」


千歳「んん……」


千代田「お姉!もう寝ちゃだめだって!」


那智「相変わらず強いな、貴様は……///」


提督「そうか?」









↓1 どうなる?

叢雲、提督に>>527のイラストを投げる

次のクジへ




叢雲「っ……このっ!///」


提督「ん?痛っ!」


叢雲「何てもの書いてんのよ、この変態!///」


提督「別に俺が描くよう頼んだんじゃないんだって……」








↓1 どうなる?

古鷹「うぅ・・・わたしだって・・・提督のバカ・・・///」ギュウッ・・・(酔い潰された)
黒サラ「あら~可愛そうに・・・」ナデナデ(←犯人)






古鷹「……ぷはっ、はぁ……」
  

古鷹「うぅ……私だって……」


古鷹「……提督のバカ///」


黒サラ「あら~、可愛そうに……」ナデナデ









↓1 どうなる?

このまま古鷹をお持ち帰りする




黒サラ「古鷹ちゃん、このまま私の部屋で休みましょうか?」


古鷹「う~ん……///」


黒サラ「ふふふ……あら?」


提督「……何やってんだ、サラ」


黒サラ「こ、これは違うのよ、提督……」










↓1 どうなる?

古鷹、黒サラを提督に間違えて黒サラにキスする




古鷹はダメ、譲れない





古鷹「んん~、提督……」ギュウッ


提督「っ、ふ、古鷹……?」


古鷹「すきです~、ていとく~……///」


提督「まったく……」ナデナデ


黒サラ(ほっ……)










↓1 どうなる?

那珂は歌う、舞風が踊り出す





那珂「よーし、このまま那珂ちゃんが歌っちゃうよー!」


舞風「じゃああたしも踊りまーす!」


「いいぞー!」


「やれやれー!」


提督「賑やかでいいな……楽しそうだ」











↓1 どうなる?

531




青葉「じゃあ盛り上がってきたところで、次のクジ行きましょうか!」


提督「ん、そうだな」


古鷹「んん~、はい~……///」


加古「古鷹……」


赤城「まあ、たまにはいいんじゃないかしら?」










↓1 誰が当たった?

↓2 誰からの何が当たった?

青葉

ふそう 純金製の瑞雲

日向師匠に毒されたが…


あー駄目だ……

すみません、疲れてるので今日はここまでです……






青葉「さー次の当選者は誰ですか!?」


シーン…


青葉「……あっ、私だ!」


衣笠「青葉じゃない……で、何があったの?」


青葉「純金製瑞雲……?」


ふそう「あ、つまらないものですが……どうぞ」


青葉「あ、ど、どうも……」


青葉(私瑞雲積めないのに……)










↓1 どうなる?

おkー乙ですー

みんながパーティをやってるときに、一人の艦娘が涼月の独房まで辿り着いた
涼月「あなたは・・・!?」
??「涼月さん、これも命令なので・・・」
伊400「ごめんなさい」カチャリ


すみません、今夜は所要で更新を休みます

クリスマスだしね

何かを壊したい、何もかも台無しにしたい、つらい
クリスマスだしね(白目)

明日の更新を待っています


こんばんわー更新はじめますねー







涼月「……皆さん、楽しそうね」


スタスタスタ…


涼月「……っ!?」


伊400「涼月さん、ごめんなさい……」


伊400「これも命令だから……」


涼月「あなたっ……!」











↓1 どうなる?

みんなは何も知らずにパーティを楽しんでいた
提督(こんな日が続くといいな・・・)



ワイワイ… ワイワイ…


「じゃー次引くよー!」


提督「……」


提督(ああ、幸せだ……こんな日が続くといいな……)


提督(誰一人かけることなく……)


ふそう「お父様……?」


提督「ん、なんでもないよ」









↓1 どうなる?

最後のクジへ

隠れて見張っていた海風が伊400の銃を撃ち落とす

海風「物騒なサンタがやってきましたね」ニコッ




青葉「はいはーい、じゃあ最後のくじ引きますよー!」


ザワザワ…


ザワザワ…


提督「……」


雷「司令官は引かないの?二回目もいいのに」 


提督「俺はもういいよ。お前らこそ当たるといいな」









↓1 誰が当たった?

↓2 誰からの何が当たった?

天龍

暁 手作りのお守り





天龍「おっ、やった!おい見ろよ、当たったぞ!」


龍田「あら~、おめでとう~」


青葉「最後のプレゼントは天龍さんのものになりましたー!」


天龍「んで、プレゼントはなんだ?」


衣笠「はいこれ」


天龍「んだ?ボロっちい布切れだな」


暁「ぼろっ……」ガーン











↓1 どうなる?

血の海に倒れた涼月を見て、伊400は暗闇の中に姿を消した
伊400「・・・メリークリスマス」





涼月「うぅ……」


伊400「……メリークリスマス」


スタスタスタ…


涼月「っ……あ、秋月姉さん……っ」


涼月「たすけて……っ」










↓1 どうなる?

少し間を置いて
秋月たちは料理を持って独房までやってきた




照月「……涼月、喜んでくれるかな」


初月「大丈夫だ。心配はいらないさ」


秋月「ええ、きっとわかってくれるわ……入るわよ、涼月」


「……」


秋月「涼月……?涼月っ!」









↓1 どうなる?

涼月は防空埋護姫に変身し、深海の力で自己治癒を図っていた
防空埋護姫(こういう時は、深海の力を植え付けられてよかったって、思います…くっ)




防空埋護姫「はぁ、はぁ……っ」


照月「ち、血が……!司令官を呼ばなきゃ!」


秋月「お願い、照月!初月、応急処置をするわ!」


初月「わかった!」


防空埋護姫「っ……」









↓1 どうなる?

なぜか防空埋護姫の傷が治らない上、体中の深海の力が消えてゆく





防空埋護姫「ぐぁっ、っはぁ……!」


秋月「血が止まらない……!」


初月「体も元へ戻っていってるみたいだ……!」


秋月「頑張って涼月!諦めたらだめよ!」


涼月「秋月姉さん、お初さん……」









↓1 どうなる?

提督と明石が着いたときに涼月は気絶した

明石と医療妖精が駆けつけ、涼月を医務室へ運んでいく

明石の手当てのおかげで一命を取り留めるも深海化できなくなった




照月「提督、明石さん!急いで!」


提督「涼月!」


明石「涼月さん!」


秋月「司令、明石さん……」


明石「銃で撃たれたみたいね……」


初月「さっきまでは意識があったみたいだが、今は……」









↓1 どうなる?

568




明石「ともかく、医務室に連れていきます……よいしょ」


提督「ああ、頼む」


初月「僕達も……」


提督「いや、お前たち三人には聞きたいことがある。誰が撃ったのか調べなくちゃならないからな」


秋月「司令……わかりました」










↓1 どうなる?

一方、何が起きたか知らない他の艦娘たちの元へ、大佐たちがリシュリューお手製の巨大ブッシュ・ド・ノエルを持ってやってきた





扶桑「提督ったら走っていって……どうしたのかしら」


ガチャッ


大佐「失礼するぞー」


瑞穂「こんばんは」


赤城「あら、こんばんは」


大佐「手持ちがないと悪いと思ってな、ケーキを持ってきたぞ」


リシュリュー「私の手作りよ。味は保証するわ」


『やったー!』






↓1 どうなる?

最初、ケーキに食いついたのは、ふるたか

赤城「美味しそうね・・・」
加賀「そうですね、赤城さん・・・」
大佐「誰があの二人を止めてくれ」



ふるたか「わぁぁ……」


リシュリュー「あら、こんばんは」


ふるたか「こんばんは!ケーキ!」


リシュリュー「ええ、ケーキよ。いる?」


ふるたか「くらしゃい!」


リシュリュー「ふふっ、はいどうぞ」


ふるたか「やったー!!」








↓1 どうなる?

>>576





赤城「……」ジュルッ


加賀「美味しそうね……」


赤城「え、ええ……そうね」


大佐「待て待て二人共……!くそっ、提督くんはどこに行ったんだ!?」


瑞穂「そういえば姿が見えませんね……」








↓1 どうなる?

ふるたか「おいしい!」
リシュリュー「フフ、merci♪ ま、このリシュリューが作ったんだから美味しくて当然よね?」
瑞穂(謙遜しない、流石リシュリューさん…実際美味しいので凄いのですが)




ふるたか「んー……」


ふるたか「おいしい!」


リシュリュー「フフ、merci♪ ま、このリシュリューが作ったんだから美味しくて当然よね?」


瑞穂(謙遜しないのは流石リシュリューさんですね……実際美味しいのですが)


加賀「ふむ、これは……」モグモグ


赤城「なかなかね……♪」モグモグ









↓1 どうなる?

提督は独房のカメラの映像を調べてみたけど、涼月以外の人影が映っていない
涼月が撃たれたとにも同じ、何もない空間から銃弾が出てきたように見える




秋月「……と言う訳で」


照月「照月たちが来たときには、もう……」


提督「……そうか」


提督「監視カメラを確認してみよう」


初月「それがいい。きっと何かわかるはずだ」








提督「……どういうことだ?」


秋月「何もないところから銃弾が……」


提督「涼月が目を覚ますのを待つしかないか……」








↓1 どうなる?

明石が厳しい顔で走ってきた

せっかく来たのだから他の料理も食べてみたいと皆にせがまれるリシュリュー




今日はここまでですー

また今度ー






 
提督「とにかく、医務室に行こう」


照月「う、うん……!」


タッタッタッタッ…


明石「て、提督っ!」


提督「どうした……そんなに急いで」


明石「そ、それが……」










↓1 どうなる?



提督をみんなから引き離してから話す
明石「・・・申し訳ありません、この状況では、もはや時間の問題かと・・・」

乙です
涼月…死ぬんじゃないよ(つд`)
やっと姉妹揃って再会できたんだ…




こんばんわー更新はじめますねー





提督「……俺だけ連れ出すってことは……」


明石「ええ……かなりまずい状態ですね」


明石「このままでは、時間の問題かと……」


提督「……」


明石「……提督」










↓1 どうする?どうなる?

とにかくみんなで医務室の中へ





提督「ともかく、医務室に行こう」


提督「秋月、照月、初月、行くぞ」


秋月「……はいっ」








【医務室】


涼月「……」


照月「涼月……」


初月「……」









↓1 どうなる?

涼月の意識が一旦戻ったが、もはや虫の息





涼月「んん、ん……」


照月「! 涼月!」


秋月「涼月、しっかりして……!」


涼月「姉、さん……」


照月「提督っ、涼月が……涼月が……!」


提督「……」










↓1 どうなる?

なぜか涼月は頑なに犯人のことを教えない




提督「涼月、教えてくれ……お前を撃ったのは誰だ……?」


涼月「……」


提督「顔を見てないのか?それとも……言いたくないのか」


涼月「っ……」


秋月「なんで……」


初月「姉さん、しっかりしろ!こんなところで死ぬ気か!」










↓1 どうなる?

提督に不明な電話番号から着信が掛ってきた
??『いかがかな、「艦娘殺し」の威力は?』
提督「・・・誰だ」(ボイスチェンジャーが・・・)




prrrr


提督「っ、すまん……」


ガチャッ


提督(非通知……)


提督「……誰だ?」


『あの弾丸の威力は如何かな?』


提督「誰だと聞いてるんだが……」


提督(ボイスチェンジャーを使っている……)









↓1 どうなる?

紙で明石に発信元を特定の指示を伝える

涼月「私は…まだ…死にたく…ない…っ!」
(徐々に深海の力が復活し始める)



ガチャッ


明石「提督、どうし……」


『答えるつもりはないな』


提督「そうかい……」カリカリ…


(発信元を特定しろ)


明石「……」コクリ…


提督「……なぜ涼月を殺そうとする?」









↓1 どうなる?

??『何のつもり?いらないの物を処分するだけだが?』
提督「貴様…」
??『用件を伝えよう、あの艦娘を諦めろ』
??『さもないと、次はおまえが標的になる』
そして、特定できる直前に切られた電話




??『何のつもり?いらない物を処分するだけだが?』


提督「貴様……」


??『用件を伝えよう、あの艦娘を諦めろ』
 

??『さもないと、次はおまえが標的になるぞ』


提督「待てっ……!」


プツッ…


提督「っ……特定は?」


明石「あと少しだったんですが……」


提督「そうか……くそっ」










↓1 どうなる?

涼月が再び気絶する





ガチャッ
  

提督「すまん、今戻った……」


秋月「提督……」


提督「涼月はどうしてる?」


初月「また意識を……どうしたら……」


照月「……ぐすっ」


提督(……くそっ、くそっ)


提督(さっきみんなの笑顔を守りたい、そう思ったばかりだろう……!)


提督(どうすれば……!)










↓1 どうなる?

犯人の可能性について考える
提督(深海側は考えにくい、姫クラス以外の奴は暗殺の知恵がない)
提督(スパイも同じだ、奴は涼月を殺さずに利用してるだから)
提督(だとすれば・・・本国の差し金か!?)





提督(考えろ……涼月を殺そうとするのは誰だ……?)


提督(深海側は考えにくい……姫クラス以外の奴は暗殺の知恵がない)


提督(スパイも同じだ。奴は涼月を殺さずに利用してる……)


提督(だとすれば……本国の差し金か!?)


提督(対馬……あの子に、聞いてみるか……?)


提督「……」









↓1 どうなる?

可能性に賭けて、対馬に電話を掛ける




提督「すまん、席を外す」


秋月「あ、わ、私も行きますっ」


提督「……涼月のそばにいてやってくれ」


秋月「っ……はい」


バタンッ


提督「……」


prrr


『うふ……もしもし?』


提督「対馬……」










↓1 どうなる?

提督「・・・涼月を助ける方法は?」
対馬『司令官が知っているじゃないですか?「死んだ艦娘」を助ける方法か』
提督「・・・っ」




提督「……涼月を助ける方法を教えてくれ」


対馬『あら……何の話をしてるのか分かりませんけど……』


対馬『死んだ艦娘を助ける方法なら、あなたはもう知ってるんじゃないですか?』


提督「っ……」


対馬『うふっ……』










↓1 どうなる?

提督「もう一つ・・・おまえがやったのか?」

>>599





提督「……」


提督「もう一つ……聞いてもいいか」


対馬『ええ、どうぞ……』


提督「……お前がやったのか?」


対馬『……』










↓1 対馬の返答

対馬「逆に聞きたいですか・・・わたしがやったら、どうする?」




対馬『……私がやってたら、どうします?』


提督「……許さない」


対馬『ふふ、怖い怖い……』


対馬『私怖い人は……苦手です……』


提督「……」









↓1 どうなる?

大佐が様子を見に来た




大佐「提督君……」


提督「っ、大佐……」


大佐「……何かあったんだな」


提督「……ああ」


対馬『あら、誰か来たみたいですね……』


提督「対馬……」










↓1 どうなる?

対馬『次は本国で会いましょう、彼女を助けてくださいね』





対馬『では、そろそろ切りますね……』


提督「待てっ、対馬!」


対馬『次は本国で会いましょうね……彼女のこと、お願いします』


プツッ…


提督「っ……」


大佐「……大丈夫か?」


提督「分からない……どうすればいいのか」











↓1 どうなる?

もう一度医務室に戻ると、涼月はもう動くなくなった




大佐「なるほどな……」


提督「……とりあえず、医務室に戻ろう」







ガチャッ


提督「明石、涼月は……」


秋月「司令っ……」


照月「ううっ、うっ……」


提督「明石っ!」


明石「もう、限界が近いです……あと少しもすれば……」


提督「っ……」  


涼月「……」


提督「涼月……」










↓1 どうなる?

深海提督の血を涼月に輸血する

提督「・・・みんな、少し席を外してくれ、俺がなんとかする」




提督「……血が止まらないんだったな、症状は」


明石「え、ええ……このままでは失血死してしまいます」


提督「だったら輸血すればいいだろう……俺の血でいけるか?」


明石「血液型は一致してますけど……かなり血を抜きますよ?いくら提督でも……」


提督「いいからやってくれ、頼む……」


明石「……はいっ」










↓1 どうなる?

>>362の現象が起きる

伊400「・・・スリガオ海峡と同じな現象が確認しました」
対馬『そうですか、すぐに逃げてくださいね、怖い人たちが追ってくるですから・・・ふふ・・・』




明石「では、輸血します」


提督「ああ、頼む……」


シュウウウ…


明石「えっ……!?」


提督「っ、あの時の……!」


初月「な、なんだこれは……提督!?」












伊400「……スリガオ海峡と同じような現象が確認できました」


対馬『そうですか。すぐに逃げてくださいね……怖い人たちが追ってくるですから。ふふふっ……』










↓1 どうなる?

鎮守府の深海勢が医務室までやってきた




照月「な、何この黒い煙……?」


秋月「司令と涼月がこの中に……」


バンッ!


港湾棲姫「ッ……!」


明石「ちょ、ちょっと!?勝手に入ったら困ります!」


タ級「邪魔シナイデ、コレハトンデモナイコトナノヨ!?」


秋月「えっ……」










↓1 どうなる?

港湾棲姫とタ級はみんなを黒い煙に近づかないように立つ
タ級「アレヲ触ルナ、直グに済ム」




照月「と、ともかく助けなきゃ!」


港湾棲姫「行クナ」


照月「えっ……」


タ級「触レテハダメヨ……」


初月「……わかった」


秋月「司令……涼月……!」










↓1 どうなる?

黒い煙は無傷の涼月を吐い出したけど、涼月の体が真っ白になった

何とか命は助かった
尚深海提督から血をもらったので深海埋護姫と化してる模様






秋月「……霧が晴れてきた」


照月「あっ、涼月!」


涼月「……」


初月「傷が、治ってる……」


秋月(深海棲艦みたいに肌が真っ白だけど……)


照月「あとは、提督だけだね……」









↓1 どうなる?

しばらくして、発情している提督が霧の中で出てきた
タ級「ヨシ」
港湾棲姫「出番ダネ」
秋月たち「「」」




シュウウウ…


秋月「あっ!提督っ!」


提督「秋月……」


照月「涼月は無事だよ!提督のおかげ!」


初月「一体中で何が……」


提督「いや、それは……また後で、話すから……」


秋月「……提督?」


照月「どうしたの?疲れちゃったとか?」


提督「……」ゴクリ…










↓1 どうなる?

ナニが暴発する前に一人で誰もいないところへ




提督「すまん、ちょっと一人にさせてくれ……」


初月「わ、わかった……」


提督「……」フラフラ…


照月「……どうしたんだろう?」


港湾棲姫「……」







提督「っ、はぁ、はぁ……っ」


提督「ぐぅぅっ……く、薬を……っ」








↓1 どうなる?

運がいいのか悪いのか
執務室で古鷹と会って、我慢できずに彼女を襲う(夜戦)


今日はここまでですー





提督「はぁ、はぁ……っ」


「あれ、提督……?」


提督「……古鷹……?」


古鷹「大丈夫ですか……体調が悪そうですけど……」
  

提督(古鷹……古鷹なら、きっと……)


提督(受け入れて、くれるはず……っ)


提督「古鷹……すまない」


古鷹「……? いきなり謝られても困りますけど」


古鷹「いいですよ。提督に頼まれたら、私は……」


提督「……ありがとう」










↓1 どうなる?

夜戦(キンクリ)


こんばんわー

今夜から年始まで更新はお休みします

再開は4日の夜を予定しています

今年一年ありがとうございました。良いお年を!

おk-更新を待ってますよー


・・・早めに更新してもいいぞ?
隔日更新を始めた後、頭がおかしくてほのぼのの安価が想いつかないんだ・・・


あけましておめでとうございます

更新始めますー





ギシッ… ギシッ…


古鷹「あっ♥あぁっ♥」


提督「っ、古鷹っ、古鷹ぁ……っ!」


ドクッ


古鷹「ん、~~~っ……♥♥♥」


古鷹「ていとくっ……♥」


古鷹(こんな、激しくして……でも、すごく気持ちいい……♥)


提督「はぁ、はぁ……」










↓1 どうなる?

提督の様子がおかしい
古鷹「・・・提督、これからはみんなにプレゼントをお届けに?」
提督「・・・」ギュウウッ…
古鷹「・・・っ///」




提督「……」


古鷹「? ていとくっ……?」


古鷹「……プレゼント、届けに行かないんですか?♥」


提督「古鷹……」ギュウッ


古鷹「っ……♥」










↓1 どうなる?

どうやら提督はまだ物足りない模様、古鷹を押し倒して見つめる




古鷹「……どうしたんですか?♥」


提督「……」


古鷹「ふふっ、私はいいですから……好きにして、いいんですよ?♥」スッ…

 
提督「けど、古鷹……」


古鷹「……♥」ジッ…










↓1 どうなる?

二人は幸せなキスをして終了
提督「・・・君だけのサンタになるよ、今、ここで」

もう一回戦(キンクリ)の後、プレゼント配りへ




提督「……わかった」  


提督「今は、お前だけのサンタになる……」


古鷹「っ、はいっ……♥」


古鷹「プレゼントたくさんくださいね……♥」


提督「ああ、古鷹……っ!」













クリスマス編 完

↓五分後に最も近いレス

プレゼント配る?それとも飛ばして正月編やる?

正月編




チュンチュン…


スタスタスタ…


提督「ふわぁぁ……眠い……」


ガララッ


提督「おはよう、皆。あけましておめでとう」


『……』シーン…


提督「……」


『……おめでとうございます』


提督「お、おめでとう……」


提督(クリスマスプレゼント配るの忘れてたの、皆まだ根に持ってるのか……)


提督(あの時はあのまま古鷹と……はぁ)











↓1 どうする?どうなる?

お年玉で皆のご機嫌をとる




提督「こ、こほん……」


提督「ほ、ほら!お年玉だぞー」


漣「! お年玉!?」


子日「わーい!」
 

ゾロゾロ…


提督「ほらほら、大人組にも渡すから。機嫌直してくれよ」


『……』ムスッ










↓1 どうなる?

お年玉を昨年の十倍盛ってみる

大人組の中で
ウォースパイトだけがドヤ顔で晴れ着を見せてくる




瑞鳳「提督~、ちゃんと反省してるの?」


提督「してるって……開けてみろよ」


鈴谷「えっ、ちょっ!?」


涼風「おお、すんげぇ……!」


提督「今年は年末にいろいろあったからな……」


初月「しかしこれは……やりすぎじゃないか?」


提督「いいからいいから」










↓1 どうなる?

提督(まあこんだけ渡しとけば満足してくれるっしょ。こういう時は金で解決だ。ハハハ、ちょろいぜ!)

>>656

グラーフ「せ、誠意は金額ではなくてだな…」
(これで新しいプラモデルを買い占められる…ンフー)
ビス子「グラーフ、口元が緩んでるわよ」




提督(これだけ渡しとけば大丈夫だろ……しばらくは節約しなきゃな)


提督(悔しいけどこういう時は金で解決するのが手っ取り早いと言えば早いし……)


ゴーヤ「……顔がゲスいでち」


提督「っ、そ、そんなことないって……」


ガングート「呆れた男だ」


霞「ほんとあんたは……はぁ」


提督「」









↓1 どうなる?

なお、古鷹がきた瞬間でみんながまだ不機嫌になる




提督(ま、まあ一部機嫌取り戻してくれたし……)


ガチャッ


古鷹「ふぅ……あけましておめでとう」


ふるたか「おめでと!」


提督「あ、古鷹……」


古鷹「あっ……///」


『……』










↓1 どうなる?

656

提督「古鷹はクリスマスの時に散々やったんだから十分だろ?だから俺の事より子供を優先してやってくれ」




ウォースパイト「まったく、本当に最低ねAdmiral……」


提督「うぐ……と、ウォースパイト?」


ウォースパイト「何かしら?」


提督「……よく似合ってるよ」


ウォースパイト「ふふ、Thanks.一度着てみたかったのよ……」










↓1 どうなる?

665

歓声と共に駆逐艦達に囲まれるウォースパイト




加古「提督ー、古鷹にはお年玉上げないのか?」


古鷹「私はいいよ」


提督「ああ、前にそんな話したからな……でも少しくらい」


古鷹「私より、この子に何か買ってあげてください。クリスマスにもその……してもらったんですし///」


提督「お、おう……///」


『……』









↓1 どうなる?

他のwaspメンバーも晴れ着を着て登場




ポーラ「ていとく~っ、あけおめです~!」


天津風「ポーラさん!帯解けてるから!」


黒サラ「和服って初めてきるけど、結構いいわね……ンフフ♥」


提督「三人もよく似合ってるよ」


天津風「あ、ありがと……///」


ポーラ「ん~、すーすーします……///」










↓1 どうなる?

ウォースパイト「そうだ!Admiralのおかけて、鹿島と「二人きり」のChristmasができました、Thank you very much indeed」ニヤッ
『・・・』ゴゴゴゴゴ
提督(ウォースパイトー!貴様-!)




ウォースパイト「あ、そうだわ」


提督「ん?」


ウォースパイト「Admiralのおかげで鹿島と「二人きり」でChristmasができたわ」


ウォースパイト「Thank you very much indeed」ニヤッ


『・・・』ゴゴゴゴゴ


提督(ウォースパイト……お前なぁ……!)


天津風「……」ジトー…









↓1 どうなる?

黒サラ「でも晴れ着を着ようと提案してきたのはウォースパイトなのよ?クリスマス失敗したからって新年早々暗い顔されたら堪ったものじゃないってね♪」
ウォースパイト「Be quiet!余計なこと言わないで!」




黒サラ「……でも、晴れ着を着ようって言い出したのはウォースパイトよね?


ウォースパイト「っ、Sara!」


黒サラ「クリスマス失敗したからって新年早々暗い顔されたら堪ったものじゃないってね♪」


ウォースパイト「Be quiet!余計なこと言わないで!」


提督「失敗?」


ウォースパイト「な、何でもないったら……!」










↓1 どうなる?

提督、ウォースパイトへの仕返し
提督「ウォースパイト・・・あとは「二人きり」で話したいことがあるんだが・・・」(真顔)
ウォースパイト「え・・・えっ?///」
『・・・』ハイライトオフ

ポーラ「ウォースパイトさん、てーとくがプレゼント配り損ねてたのを心配してたんですよ~」




提督「……」


提督「ウォースパイト、あとで「二人きり」で話したいことがあるんだが……」


ウォースパイト「What's……」


ウォースパイト「え……えっ?///」


『……』ハイライトオフ









↓1 どうなる?

ウォースパイト「そ、そういうことじゃないの!」
+>>677

餅つき大会開催
「今年は上手く出来るといいな!望月、不知火!」



ウォースパイト「あ、Admiral……私が言いたかったのはそういうことじゃなくて……」


ポーラ「ウォースパイトさん、てーとくがプレゼント配りそこねてたの心配してたんですよ~」


ウォースパイト「Pola……!///」


提督「優しいな……」スッ…


ウォースパイト「ッ……///」









↓1 どうなる?

提督「俺を元気付けようとしてくれたんだな。Thank you.」
ウォースパイト「Y…you are welcome…」





提督「俺を元気付けようとしてくれたんだな……Thank you.ウォースパイト」


ウォースパイト「Ah……///」


ウォースパイト「Y……you are welcome……///」


黒サラ「フフフっ……」


ウォースパイト「も、もう!Admiral、貴方と来たら……!もう!///」


提督「ははは、そう怒るなって」










↓1 どうなる?

ウォースパイトの反応が楽しいすぎて提督がセクハラ発言をしてしまった
提督「ウォースパイト、姫始めを知っている?」
ウォースパイト「@^$^*%*!?///」




提督(珍しいな、ウォースパイトの態度がこんなに柔らかいのも……)


提督(少しからかうか……)


提督「ウォースパイト」


ウォースパイト「な、何よ……?///」


提督「姫始めを知ってるか?」


ウォースパイト「っ、@^$^*%*!?///」


『……』ジトー…









↓1 どうなる?

提督に雷が落ちる

提督、強烈なビンタを喰らう


今日はここまでですー

また土曜日にー






提督「ん?どうした、ウォースパイト?」


ウォースパイト「あ、あ、Admiral……!///」


提督「んー?」


バチンッ!


提督「ぶぐっ!?」


ウォースパイト「このっ、******!///」










↓1 どうなる?

乙ですー
対馬ちゃんがクソエロい


ウォースパイトを護るように>>668

黒サラ(何だかんだウォースパイトって提督に優しいわよね♪)
天津風(鹿島の兄でもあるし、厳しい態度も照れ隠しなんじゃない?)
ポーラ(あの位の距離感が丁度良いのかもしれませんねぇ~)

そろそろ餅つきでも始めよう



こんばんわー

今日の更新は少し遅れます

少々お待ちください



こんばんわー更新はじめますねー



ウォースパイト「っ、まったく……///」


提督「いててて……」


タッタッタッタッ


『ウォースパイトさん!』


ウォースパイト「what's?」


皐月「晴れ着、すごく綺麗だよ!」


吹雪「私も着てみたいです!」


ウォースパイト「ふふっ……Thanks」








↓1 どうなる?

古鷹、そっと提督の側へ
古鷹「提督、めっ!ですよ」
提督「・・・すまないな」ニヤニヤ
古鷹「もう!なんで笑ってるの?」




キャッキャッ


提督「……」


古鷹「提督……?」


提督「ん、な、なんだ?」


古鷹「もう……めっ、ですよ!」


提督「ぷっ……ごめんごめん」ニヤニヤ


古鷹「な、なんで笑うんですか?もう……」









↓1 どうなる?

餅つきの時間




間宮「あ、提督さん!もち米が炊けたので、そろそろ餅つきをしようと思うんですが……」


提督「ん、そうか……どうする?誰かやるか?」


『……』


提督「誰かいないかー?」








 
↓1 一人目

↓2 二人目

長波

島風




長波「お、ほいほーい!あたしやりたい!あたしやりたい!」ピョンピョン


提督「お、長波か……もう一人は?」


島風「じゃああたしもやる!」


長波「お、島風もか。一緒にやろうぜ!」


島風「うん!」


間宮「それじゃ、もち米出しますね」










↓1 どうなる?コンマならコンマでも

コンマ

コンマ
長波と組んでの出来映え

コンマ




長波「ほっ、んっ……!」


島風「長波おっそーい!」


長波「しょうがねーだろ!杵が、重いんだっての……!」ググッ…


長波「んん~!よいしょっ!」


ペタンッ


長波「たは、だめだ~……提督、代わって~」


提督「根性ないなぁ」










↓1 どうなる?

次は提督と涼月のぺア




提督「じゃあ俺と……誰かやるか?」


「あ、あの……よろしいですか?」


提督「ん、涼月……」


涼月「私、餅つきは初めてで……是非やってみたいです」


提督「わかった。それじゃやろう」


照月「二人共、頑張って!」










↓1 どうなる?

コンマ




提督「よいしょ」


涼月「はいっ」


ペッタン ペッタン





秋月「息ぴったりね~」


あき「う~」


初月「二人共すごいな……涼月ももう元気そうだ」









↓1 どうなる?

なお涼月本人が迷っている
涼月(私はこのままでいいでしょうか?スパイ様・・・)

>>1、起きてる?



ぬあ、しまった値落ちしてました…

申し訳ありません、明日また更新するのでご容赦を……

おk-乙ですー



こんばんわー更新はじめますねー




ペッタンペッタン


涼月「……」


涼月(スパイ様……私は、このままで良いのでしょうか……)


提督「涼月?」


涼月「っ、は、はい!」


提督「ぼーっとしてると危ないぞ」


涼月「……申し訳ありません」











↓1 どうなる?

涼月、餅つきをできたあとすぐに部屋に戻った




提督「ん、もういいか」


赤城「おいしそう……」


間宮「二人共ありがとうございます!」


涼月「いえ……」


パタンッ…


秋月「涼月……」
 









↓1 どうなる?

餅つきを食べながら双六

スパイの事を思い、ドキドキする涼月
なお餅つきは別メンバーで続行




照月「んー!美味しい!」


佐渡「ああ、この餅すげーうまいぜ!」


提督「餅も出来たし、余興でもやるか……」


ガングート「ニホンではショウガツに何をするんだ?」


提督「双六かなぁ。持ってくるか」











↓1 どうする?どうなる?

双六参加者なり双六中のできごとなり

>>717のメンバーでやる




提督「ほいっと」


ガングート「なるほど。こういうゲームか」


佐渡「お、双六か?」


照月「提督、照月もやりたい!」


提督「じゃあこの四人でやるか」










↓1 どうなる?

提督の一人勝ち





提督「んー、六だな」


提督「ほい、ほい、ほい……はいあがり」


佐渡「ちぇー、一人勝ちかよー」


ガングート「む……口惜しいな……」


照月「ねーぇ、もう一回やろう?」ユサユサ


提督「どうすっかなー?」









↓1 どうなる?

今回は四人で人生ゲームをやる




鳳翔「確か人生ゲームがありましたね……今度はそちらをやってはどうですか?」


提督「ん、そうだな。そうするか」


ガングート「よく分からんが、もう一度やれるのだな?」


佐渡「今度は絶対勝つぞ~……!」









↓1 どうなる?

なぜか提督はゲームの中で三人とも結婚してしまった
『・・・』
提督「・・・」ダラダラ





佐渡「プレイヤーAと結婚……?おぇ」


提督「おえってお前な……」


ガングート「ん、私もだ。プレイヤーAと結婚……」


照月「て、照月も……///」


「「「……」」」


提督「……」タラー









↓1 どうなる?

これの製作者は大淀だった

大佐&新米ご一行が新年のあいさつに来る






提督「……というか、重婚できるのか?この人生ゲーム……」


大淀「もちろん、それは私が作った人生ゲームですからね……!」


提督「お、大淀が?」


大淀「はい……!ゲームとはいえ、結婚するとなると意識するでしょう!?」


提督「それは……」


ガングート「……」


佐渡「けっ」


照月「……///」


提督「……」











↓1 どうなる?

>>727




ガララッ


「こんにちはー!」


浦風「ん、この声は……」


新米「あけましておめでとうございます!」


大佐「相変わらず賑やかだなここは」


雲龍「あら、二人共……」


長門「よく来てくれたな。ゆっくりしていってくれ」


新米「はい!浦風ちゃんもお腹、大きくなったね……」










↓1 どうなる?

提督(大佐…リシュリューの着物、随分とすごいな…)ヒソヒソ
大佐(ああ…おかげさまでかなりのお金を割いてしまったよ…)
提督(大佐も苦労してるんだな…)





電「はわわわ……リシュリューさん、すごくきれいなのです……」


リシュリュー「フフ、Merci. 少し奮発してしまったわ」








提督(大佐……)ヒソヒソ


大佐(なんだ?)


提督(リシュリューの着物、随分と豪華だな……)


大佐(ああ……おかげでかなりの出費をしてしまった……)ヒソヒソ


提督(大佐も苦労してるんだな……)










↓1 どうなる?

ふるたかが艦娘達から貰って、集まったお年玉を見せてきた
(五百円×このコンマ)




ふるたか「ままー」


古鷹「? どうしたの?」


ふるたか「たくさんもらった!」


古鷹「お年玉?じゃあママと数えて見ようか」


ふるたか「うん!」









古鷹「えーっと……二万五千円ね」


ふるたか「たくさん?」


古鷹「うん。みんなにありがとうって言わなきゃね」


ふるたか「うん!」









↓1 どうなる?

外で羽根つき大会がやってる(しかも賞品は「提督」を書いている)
提督「」
大佐「君も苦労してるんだな」ニヤニヤ




ワーワー


瑞穂「あら、羽つきをやってるんですね?」


提督「ん、いつの間に始めてたんだ……?」


大佐「……優勝賞品は『提督』と書いてあるな」


提督「は?」


大佐「やれやれ……」










↓1 どうなる?

羽をつく嫁艦たちの目がマジになってる
名取「あ、あはは…皆さん熱心ですね」
磯風「ふむ…この状況だと入れそうにないな。私も狙いたかったのだが。」





「てぇぃっ!」


「どりゃーっ!」


提督「……」


新米「す、すごいですね……」


名取「皆さん熱心で……」


磯風「ふむ……この状況だと入れそうにないな。私も狙いたかったのだが」


提督「冗談だろう……」










↓1 どうなる?

白露「いや、今ならまだ間に合うぞ。行ってこいよ磯風」

なお準決勝のメンバーの中で一人の嫁艦もいない
それそれのペアは安価で






白露「まーまーそう言わないでさー。磯風も行ってきたら?」


磯風「白露?」


提督「おいおい……」


白露「提督、結構スゴイから……♪」


磯風「……わかった、行ってくる。武運を祈っていてくれ」


提督「あ、おい!磯風!……白露お前なぁ」











↓1 どうなる?

>>740

磯風、まさかの優勝





磯風「おーい、私も入れてくれ」


時雨「磯風?」


不知火「それはまあ……構いませんが」


磯風「恩に着るぞ。今どうなってるんだ?」


由良「準決勝よ。組み合わせは……」








↓1 準決勝一組目

↓2 準決勝二組目

嫁艦と磯風は除きます

ウォースパイトと鹿島

ろーちゃんと19

隼鷹&ポーラ

叢雲、吹雪





由良「……以上の四人ね」


陽炎「もうメンバーは決まってるし、磯風は優勝者と戦ってもらおうかしら?」


ウォースパイト「……面倒ね。それでいいわ」


磯風「すまない、助かる!」











↓1 どうなる?

ウォースパイト(なぜ私はここまで勝ち抜いてしまったのかしら…)
鹿島「お兄ちゃんを守るためにもここは優勝しますよ!」フンス
ろーちゃん「ろーちゃん、頑張るんですって!」
伊19「いひひっ!今日は提督はイク達のものなのね!」

コンマ判定 磯風の相手
00-24 ウォースパイト
25-49 鹿島
50-74 ろーちゃん
75-99 19



ウォースパイト「Huh……」


ウォースパイト(なぜ私はここまで勝ち抜いてしまったのかしら……)


ウォースパイト「……」チラッ

 
鹿島「お兄ちゃんを守るためにも、ここは優勝します!」フンス


ろーちゃん「ろーちゃん、頑張るんですって!」


伊19「いひひっ!今日は提督は、イクのものなのね!」


ウォースパイト(……鹿島はああ言ってるし、ここはわざと鹿島に負けて……)










↓1 どうなる?

なおウォスvs鹿島とろーちゃんvsイクです

コンマ勝負
このコンマ ウォス
下のコンマ 鹿島





鹿島「はっ!」パコンッ!


ウォス「Ah……負けてしまったわ」


鹿島「やったー!」


陸奥「ちょっとウォースパイト。あなた手を抜いてなかった?」


ウォースパイト「さあ?何のことかしら?」


ウォースパイト(鹿島、頑張って。応援してるわ)


鹿島「……はい!」










↓1 イクのコンマ

↓2 ろーちゃんのコンマ

数字の大きい方が勝ちです

ぽい

はい




イク「ほりゃー!」


呂-500「がるるーっ!あっ!」ガッ


ズサッ


イク「あ!」


呂-500「いてて……転んじゃいましたって」


加賀「……まあ、負けは負けね」


鹿島「ということは相手は……」


イク「ふふん……!」










↓1 どうなる?

コンマならコンマでも

コンマ
偶数なら鹿島勝ち、奇数ならイク勝ち

コンマ
奇数→鹿島
偶数→イク の勝ち





鹿島「やぁーっ!」パコンッ


イク「てゃー!」パコンッ


鹿島「くっ、まだまだぁ!」


パコンッ!


イク「あっ……負けちゃったのね……」


鹿島「やったー!これで私が優勝ですね!?」


陽炎「いやいや鹿島さん、磯風がいるから」


磯風「途中参加で悪いが、容赦はしないぞ……」


鹿島「……はい!」










↓1 どうなる?

コンマ
奇数→鹿島
偶数→磯風 の勝ち




鹿島「てゃー!」


磯風「はぐっ!?」


鹿島「はぁ、はぁ……や、やりました……!」


青葉「と言う訳で、優勝は鹿島さんです!」


パチパチパチ…


「鹿島かぁ……つまんないなぁ」


「でも鹿島も夜戦するかも……」


鹿島「し、しませんよ夜戦なんて!!///」











↓1 どうなる?

青葉「では、優勝賞品を・・・」
提督「んー」(逃げないように縛られた)





青葉「では優勝賞品を……陽炎さーん」


陽炎「まっかせてー!」


ゴロゴロ…


鹿島「て、提督さん!?」


提督「んむー」


陽炎「逃げられると困るから、縛っておいたの」


鹿島「だからってこんな……可愛そうですよ!」









↓1 どうなる?

とりあえず提督を解放する鹿島
鹿島「今日は皆さんお兄ちゃんを襲うのは禁止です!優勝者権限です!」





鹿島「……よし」


提督「はぁ、たすかった……」


磯風「それで、鹿島は提督に何をするんだ?」


鹿島「……何もしないし、させません!皆さんにもです!」


夕立「ぽい?」


鹿島「今日一日、提督さんを襲うのは禁止です!優勝者権限でこれを命じます!」


『えぇ~!?』


「姫はじめ……」


「せっかく頑張ったのに~……」










↓1 どうなる?

提督「まぁ、君がいるから安心したぞ」
鹿島「・・・もう、いつもそんなことを言うからみんなに襲われるのよ!///」




鹿島「はぁ……感謝してよね?」


提督「だな……鹿島がいてくれてよかった。安心する」


鹿島「っ……」


鹿島「そんなこと言うから、皆に襲われるんだよ……?///」


提督「ん、鹿島?」


『……』ジー…










↓1 どうなる?

犬時雨「ワン」(これなら甘えたい放題だ)





提督(鹿島、どうしたんだ……?)


「ワン!」


提督「ん?」


犬時雨「ワフワフ……」


提督(時雨、また犬になって……まあ可愛いしいいか)


提督「よしよし」ナデナデ


犬時雨「くぅーん♥」










↓1 どうなる?

謎の深海棲艦「調子に乗るな犬っころガあぁぁ!!これからは猫の時代だアァ!」



 
ガッ!


犬時雨「きゃん!」


提督「な、なんだ?」


深海棲艦「調子に乗るな犬っころガあぁぁ!!」


深海棲艦「これからは猫の時代だアァ!」


鹿島「え……深海棲艦?」


提督「だが猫って……」








↓1 どうなる?

あの深海棲艦は港湾夏姫が抑えた
港湾夏姫「あけましておめでとう、部下が迷惑をかけてしまったね」



今日はここまでですー

また火曜に







港湾夏姫「コラ!」


深海棲艦「っ、港湾夏姫様ぁ…」


提督「君は……」


港湾夏姫「部下ガ迷惑ヲカケタワネ。アケマシテオメデトウ」


港湾夏姫「今年コソ一緒二イタリア、楽シミマショウ?」


提督「け、けどな……」


鹿島「……」ムスッ


『……』ムスーッ









↓1 どうなる?

港湾夏姫、提督とキスできるくらいに近づく
港湾夏姫「ソレヨリ、私トイイコトシナイ?」





こんばんわー更新はじめますねー







港湾夏姫「……ソレヨリ」ズィッ


提督「っ、な、なんだ……?」


港湾夏姫「……私トイイコトシナイ?」


提督「っ……!」


『は?』


鹿島「ちょ、ちょっと!///」








↓1 どうなる?

鹿島「あ、貴女なんかより私が・・・わたしが・・・///」
港湾夏姫「・・・ヘェ~」
提督「ま、待て!ウォースパイト、話を・・・」
ウォースパイト「同じようにあの子を心配して、同じようにあの子を愛して、でも、結局殺し合うしかないんだね、Admiral・・・」ズズズズ



 
港湾夏姫「ナニ……?」


鹿島「あ、貴女なんかより私が……わたしが……///」



港湾夏姫「……ヘェ~」ニヤニヤ


提督「か、鹿島!?」


ウォースパイト「Admiral……?」


提督「ま、待て!ウォースパイト、話を……」


ウォースパイト「……同じようにあの子を心配して、同じようにあの子を愛して……でも、結局殺し合うしかないのね。Admiral……」ズズズズ


提督「ひ、ひぃ……っ」









↓1 どうなる?

『やっぱり夜戦する気満々じゃない!』




鹿島「ま、待ってくださいウォースパイトさん!///」


ウォースパイト「鹿島……」


鹿島「私は、ただ……一緒にいたくて、そんなつもりは……///」


『……』


鹿島「み、みなさんも見てないで助けてください!///」









↓1 どうなる?

waspが助ける





天津風「ちょ、ちょっとウォースパイトさん!?」


ポーラ「ストップ!ストップでーす!」


ウォースパイト「っ……」


黒サラ「もう、熱くなっちゃって……」


ウォースパイト「う、うるさいわね……///」








↓1 どうなる?

提督「鹿島、君がいて本当によかったと思う」(真顔)
鹿島「わざとですよね!?お兄さんは黙ってください!!///」





鹿島「はぁ……まったく///」


提督「お前がいてよかったよ、鹿島……」


鹿島「……もう!わざと言ってるの……?///」


鹿島「お兄ちゃんったら……///」


『……』








↓1 どうなる?

お昼
間宮&鳳翔に加え瑞穂も手伝ったおせちをみんなで食べる





瑞穂「皆さん、お疲れ様です!」


鳳翔「おせちを作ったので、お昼はこれを食べてください」


「わーい、やったー!」


提督「俺は誰と食べるかなーっと……」


鹿島「今日一日襲われないように私が付いてるから!」ギュウッ


提督「お、おう……」










↓1 食事中、どうなる?

嫁艦とウォースパイトの視線が怖い(提督視点)

犬時雨「クゥーン」(構って♪構って♪)

提督「はいはい。」

ぽいぬ「ワン!」(構ってっぽい♪)

提督「はいは...ん?」




鹿島「……」パクパク…


提督「……」


『……』ジー…


提督(みんなの視線が……痛い)


鹿島「どうしたの?」


提督「な、なんでもないぞ!」









↓1 どうなる?

789





犬時雨「わんわん!」


提督「おっと、時雨……いま飯食ってるんだから」


犬夕立「くぅーん♪」


提督「夕立……お前まで」


鹿島「こほん!提督さん!」


提督「ご、ごめん……また後でな」










↓1 どうなる?

リシュリュー「これが日本のオセチという料理…なるほど、見た目も豪華で味もなかなか… 和食に関してはリシュリューも瑞穂にはまだまだ敵わないわね」
瑞穂「いえいえ、そんな!私は手伝っただけですから…」
リシュリュー「そうやってすぐ謙遜しないで。貴女の実力は素晴らしいのだから、もっと自信を持ちなさい?」



 

リシュリュー「……ふむ」


コマンダン「リシュリュー?」


リシュリュー「これが日本のオセチという料理……なるほど、見た目も豪華で味もなかなかね……」


リシュリュー「和食に関しては、リシュリューも瑞穂にはまだまだ敵わないわね」


瑞穂「いえ、そんな!私は手伝っただけですから……」


リシュリュー「そうやってすぐ謙遜しないで。貴女の実力は素晴らしいのだから、もっと自信を持ちなさい?」


瑞穂「は、はぁ……」









↓1 どうなる?

鹿島「提督さん、あ~ん」ギュウッ
提督「あー」(妹との距離が近すぎない?兄として大丈夫か、俺?)




鹿島「提督さん、あーん……」


提督「……」


鹿島「……て、提督さん」


提督「あ、あーん」


パクッ…


提督(……なんだか距離が近すぎる気もするが……大丈夫か?)










↓1 どうなる?

ウォースパイト(大丈夫なわけないでしょう!)
提督(こいつ直接脳内に・・・!)
利根(ちくま大明神)
提督 ウォースパイト(誰だ今の)

大佐(提督君よ、まさか鹿島も篭絡したのか?近親相姦はまずいだろう…)
提督(いやいやいや、流石に妹に手は出してない)
大佐(…君だとやりかねない、或いは向こうから手出しされそうで心配だよ)





ウォースパイト(こほん……大丈夫なわけないでしょう!)


提督(ウォースパイト……?)


ウォースパイト(深海棲艦のテレパシー能力よ……はぁ、まったく)


ウォースパイト(分かってるとは思うけど……鹿島に手を出すなんてことしちゃ、だめよ?)


提督(……ああ)










↓1 どうなる? 

798



提督「ちょ、ちょっとトイレ」


鹿島「あ、行ってらっしゃい」


スタスタスタ…


大佐「提督君よ、まさか鹿島も篭絡したのか?近親相姦はまずいだろう……」


提督「いやいやいや、流石に妹に手は出してない!」


大佐「……君だとやりかねないと思うがな。或いは向こうから手を出してきそうで心配だよ」


提督「……鹿島とそんな関係になるつもりなんて、毛頭ない」


大佐「だといいがな……」










↓1 どうなる?

提督(なんでこんなに信用されないんだ・・・)
深海棲母「あら、提督?どうしたの、そんな顔をして?」
提督(・・・!?まさか・・・バレたのか!?)タラー

寝落ち?



ぬぁ、寝おちしてた……

すみません、今日はここまでですー

次は木曜に…








提督「はぁ……なんでこんなに信用されないんだ」


提督(確かに俺は……どうしようもない色情狂だが、鹿島のことは本当に……)


深海棲母「あら。どうしたの、そんな顔をして?」


提督「か、母さん……!?」


提督(まさか……バレたのか!?)タラー










↓1 どうなる?

乙デース

恐々ながら秋雲や青葉に聞いてみる





こんばんわー更新はじめますねー






提督「……」


提督(……秋雲や青葉に、聞いてみるか)


スタスタスタ…








秋雲「え、提督のお母さんに?」


提督「ああ……何か話でもしたか?」


青葉「うーん、そうですねぇ……」










↓1 二人の返答

青葉「さぁ、知りませんね、誰かさんとお義母さんの夜事情は全然知りませんよ?」
秋雲「そうそう、近親ものの新刊が忙しいの、鹿島さんと楽しんでやっていきなよ」
提督「」




青葉「さぁ~知りませんね。誰かさんとお義母さんの夜事情なんて、全然知りませんよ?」  


秋雲「そうそう、近親ものの新刊が忙しいの!鹿島さんと楽しんでやっていきなよ!」


提督「」


提督(ば、バレてた……というか、今更だよな……)


提督(本人ではないにしろ、母親と……はぁ)










↓1 どうする?どうなる?

ぼやぼやと鹿島のところへ




提督「……ただいまー」


鹿島「あ、おかえり。長かったね?」


提督「まあな」


鹿島「……私に隠れて他の艦娘さんと何かしてたんじゃ」


提督「そんなことしないって」


鹿島「ふーん……」










↓1 どうなる?

突然、提督は鹿島の太ももへ顔を埋める
提督「鹿島、なんかもう疲れたよ・・・」





提督「……」ジー…


鹿島「……提督さん?」


提督「……」


バタッ


鹿島「っ!?な、何してっ……!?///」


提督「鹿島、なんかもう……疲れたよ……」


鹿島「ええ……?新年早々そんなこと……」









↓1 どうなる?

でも膝枕してあげる鹿島
大佐「私達は帰るから、提督君の事、これからもよろしく頼むよ」





鹿島「……」


鹿島「でも、お兄ちゃんは毎日……頑張ってるもんね」


鹿島「よしよし……」


提督「……」







新米「私たちはそろそろお暇しましょうか」


大佐「だな。提督君のこと、よろしく頼むよ」


加賀「ええ」


大和「おまかせください」








↓1 どうなる?

香取「鹿島・・・やっぱり貴女も提督のことを狙ってるのね!」
鹿島「ちょっと!何を言ってるの香取姉!?///」
提督「ZZZ」

 



提督「Zzz……」


鹿島「……」


「鹿島、やっぱり……」


鹿島「! か、香取姉!?」


香取「やっぱり……あなたも提督のことを狙って……!」


鹿島「ちょ、ちょっと!そんなことないったら!///」


提督「Zzz……」


 







↓1 どうなる?

提督に掴まれて離れない鹿島






香取「……」ジトー…


鹿島「う……て、提督さん!もう離れて!///」


提督「Zzz……」


鹿島「ふ、服掴まないでよ……もう~っ……///」


鹿島「か、香取姉ぇ……」









↓1 どうなる?

鹿島「でも、なんだか昔に戻ったみたい」





香取「はぁ……しょうがないわね」


鹿島「うぅ……///」


提督「んん……」


鹿島「……でもなんだか、昔に戻ったみたい」
  

鹿島「昔は、私がよく膝枕されてたなぁ……」ナデナデ…


鹿島「鹿島……」










↓1 どうなる?

このまま終わる

ウォースパイト、思い切り提督を叩き起こす




香取「……たまには、こうして甘えさせてあげてもいいんじゃない?」


香取「肉親のあなたにこそ、話せることもあるかもしれないわよ」


鹿島「うん……」


鹿島「……おやすみなさい、提督さん」ナデナデ…


提督「……」











正月編 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

涼月

涼月

ガングート

球磨





涼月了解です






【涼月の私室】


涼月「んん、ん……はぁ」


涼月「朝……」


ジャラッ…


涼月(……クリスマスの一件以来、この部屋を与えられたけど、手枷にカメラ……扱いは変わらないわね)


涼月(……私は、どうすれば)










↓1 どうなる?

秋月が来た






コンコン…


涼月「! はい」


ガチャッ


秋月「起きてたのね、涼月。おはよう」


涼月「おはようございます……今朝は冷えますね」


秋月「ええ、毛布の量は足りてる?」


涼月「はい。充分です……捕虜の私には、多すぎるくらいで」


秋月「……」










↓1 どうする?どうなる?

ファッ!?コンマ的にガングートじゃないのか…
まあ次回頼むわ

秋月「まだ、あの時の犯人を言いたくないの?」


信じられるか?前の主役安価は二ヶ月前だったぜ・・・

照月、初月も来る

安価下




あ、ガングートだこれ、申し訳ない!

涼月編終了後ガングート編やるのでご勘弁を……







ガチャッ


照月「涼月!おはよう!」


初月「おはよう」


涼月「照月姉さんにお初さん……おはようございます」


初月「秋月姉さんも先に来てたのか」


秋月「ええ」


照月「姉妹四人揃い踏みだねー♪」









↓1 どうなる?

>>832

無視されたぜ・・・

あまり嬉しそうに見えない涼月




あ、しまった。ちょっと疲れてるな……





秋月「……涼月」


涼月「はい?」


秋月「まだ、あのときの犯人を言いたくないの……?」


涼月「……すみません」


照月「なんで、涼月……?」


初月「何か理由があるとしても、僕達や提督が必ず力に……」


涼月「……」









↓1 どうなる?

涼月「……提督に会わせてくたさい」




涼月「……提督に、会わせてもらえますか?」


照月「提督?わ、わかった。呼んでくる!」


秋月「照月、お願いね……」


初月「姉さん……」










↓1 どうなる?

>>837




ガチャッ


提督「涼月……」


涼月「あ……提督」


照月「連れてきたよ!話して、くれるんだよね?」


涼月「それは……」


提督「……そう簡単には話せることじゃなさそうだな」


涼月「……すみません」










↓1 どうなる?

提督、涼月の傷の癒え具合を聞く

涼月「犯人は・・・私の知り合いです」
提督「・・・!」

提督「期待しているのなら悪いが、多分スパイは助けに来てくれないぞ。
あいつは捨て艦上等な奴だからな。」





提督「はぁ……まあ、仕方ないか」


提督「ところで、傷の方はどうだ?」


涼月「すっかり治りました。まだ痛みは少々ありますが……」


涼月「正直、助からないとばかり……」


初月「提督のおかげだな」


秋月「ええ」


提督「そんなことないって』









↓1 どうなる?

>>845+
涼月「それでも、あの方も私の命の恩人です」
提督「・・・どういうことだ?」




提督「……涼月、お前がスパイに恩を感じてるのは知ってるが、あいつの助けなんて期待しないほうがいいぞ」


提督「あいつに捨てられた艦娘が、ここには何人もいるからな」


涼月「それでも、彼は……私の命の恩人ですから」


提督「どういうことだ?」


秋月「涼月……」



     







↓1 どうなる?

あの海域で深海棲艦に襲われ、瀕死になってた際拾われたため、忠誠を誓っている





涼月「私は……あの海域で深海棲艦に襲われ、あの方に救っていただいたのです」


涼月「一度は失った命……私は、あの方のために尽くしたいのです」


照月「そんな……涼月」


提督「……見上げた忠誠心だな」


涼月「提督、あなたにも恩は感じていますが……こればかりは譲れません」











↓1 どうなる?

涼月「そして、あの花のことは覚えていますか?」
涼月「実はあれは本国ができた物です」
涼月「私はあの方のおかけてあれを体から取り出すことができました」

涼月「何を驚いているのですか、照月姉さん。
照月姉さん達にとって提督が大事であるように、私にとってはあの方が大事なのです。」



涼月「それと……提督。あなたはあの時あの海域で見かけた花を覚えてますか?」


提督「……彼岸花か?」


涼月「ええ……あれは本国で作られ、艦娘に埋め込まれたものなんです」


提督「なっ……!」


涼月「私にも同様のものが埋め込まれていましたが……あの方が取り除いてくれたのです」


照月「そんな……」









↓1 どうなる?

844




涼月「そして、最後に……犯人は、私の知り合いです」


秋月「知り合い……」


提督「だろうな……撃った相手を庇うあたり、そんなことだろうと思ったよ」


涼月「……私に言えるのは、これだけです」


提督「……」










↓1 どうなる?

提督「まさか本国はB級兵器を使用したのか!?そして涼月はその口封じのために死にかけた、ということか」

提督(どうやら洗脳ではなく、本当に自分の意思でスパイに尽くしているようだな…初めてのパターンだ)





提督(まさか本国がそんなものを使ってるとは……)


提督(涼月が襲われたのも、口封じと言うわけか……)


提督(……だが、こうして生きている以上必ずまた涼月は狙われる)


提督(ピンチではあるが……チャンスだ。守り抜ければ、敵は必ず尻尾を出すはず)


提督(そして、怪しいのは……最近配属された艦娘か……)










↓1 どうなる?

>>852>>857

提督(対馬はともかく、佐渡は無理だろ…)





照月「涼月……ほんとに、あんな人のために頑張るの?」


涼月「はい……」


照月「どうして……」


涼月「……照月姉さん達にとって提督が大事な人であるように、私にとってもあの方が大事なのです」


涼月「同じことです……」


提督(洗脳ではなく、本当に自分の意思でスパイに尽くしているようだな……初めてのパターンだ)


提督(どうしたものか……)











↓1 どうなる?

いつの間にか黒サラが側にいた
黒サラ(快楽堕ちしたらどうですか?)
提督(・・・・・・・・・・・・・・・ダメに決まっているだろ!)←結構迷った
黒サラ(・・・)ニヤニヤ





黒サラ「ふぅむ……」


提督「! サラ……!」


黒サラ(迷ってるんですか?)ヒソヒソ


提督(……ああ)


黒サラ(回りくどいことしなくても、堕とせばいいじゃないですか……?)ニヤニヤ


提督(…………)


提督「だめだ」


黒サラ「ふふふっ」










↓1 どうなる?

照月「ても!提督も涼月の命の恩人たし、だから・・・」
涼月「そ、それは・・・」





照月「……涼月。涼月の考えはわかるし、偉いと思うよ?でも……」


照月「提督は涼月のこと、全力で助けてくれたんだよ?」


涼月「! それは……」


提督「いいんだって、照月」


照月「でも……」











↓1 どうなる?

提督は涼月の顔を捕まえて見つめる
提督「ただ、一つだけ聞きたい。君は、本当にこのままでいいと思うか?」





涼月「……」


提督「涼月……」


涼月「は、はい……っ!?」


提督「正直に答えてくれ……」ジッ…


提督「君は……本当にこのままでいいと思っているのか?」


涼月「……」









↓1 どうなる?

涼月「私はあの方の為に、あらゆる事をし、体も捧げました。
あの方に尽くしたいという考えを変えるつもりはありません。」




涼月「私は……あの方の為に、あらゆる事をし、体も捧げました」


涼月「あの方に尽くしたいという考えを変えるつもりは……ありません」


提督「……そうか」


涼月「提督、それに姉さん達、お初さんも……すみません」


秋月「いいのよ、涼月……」


初月「ああ……だが、何かあったときは遠慮せず頼ってくれ」


涼月「……はい」










↓1 どうなる?

とは言ったものの、未だに涼月自身も葛藤している
提督は秋月型の4人と長門(万一の抑え要員)と共に鎮守府内を回ることを提案





涼月「……」


涼月(あの弾丸の傷をここまで治すなんて、提督も相当の努力をしたはず……)


涼月(照月姉さんの言うとおり、その思いにも報いなくては……)


提督「涼月!」


涼月「は、はいっ!?」


秋月「今から私達四人と提督、それに長門さんで鎮守府内を見て回るわ……いいわね?」


涼月「……はい」


提督「何か手がかりがあると良いんだが……」



    







↓1 どうなる?

涼月は松輪を見たとき、慌てて松輪を掴む
涼月「対馬さん!貴女も助けられまし・・・た?」
松輪「ふえぇぇぇぇ・・・」


  

今日はここまでですー

またこんどー






スタスタスタ…


提督「どうだ、涼月?」


涼月「特になにも……っ!」


タッタッタッタッ


長門「涼月!?」




涼月「松輪さん!」ガシッ


松輪「ふぇっ!?」


涼月「よかった……あなたも無事だったのね!」


松輪「ふ、ふぇぇ……」









↓1 どうなる?

乙です
>>872の安価は松輪を対馬と見間違えのつもりだけとな・・・

安価下

しばし話す二人
提督(やはり涼月は、忠誠誓っている相手はあれだが…性格は素直で優しいな)

乙です



こんばんわー更新はじめますねー

うお、また間違えた……すみません






涼月「あの、対馬さんは元気ですか?」


松輪「え、えっと……」









提督(涼月は忠誠誓っている相手こそあんな男だが……やっぱり性格は素直で優しいな)


提督(スパイに尽くすのもその素直な性格故だろうが……今回はそれが裏目に出てるな)









↓1 どうする?どうなる?

黒サラ(だからこそ、あの子を欲しくなるじゃない?)
提督(・・・否定できないか、テレパシーで心の声を読むな)






提督(あんないい娘を……)


黒サラ(だからこそ奪うのが燃えるんじゃない♪)


提督(……否定はできないが、思考を読むんじゃない)


初月「提督?」


長門「どうかしたのか?」


提督「いいや、なんでもない……」








↓1 どうなる?

松輪、対馬ことあまり知らないようだ





松輪「えっと、ごめん、なさい……」


松輪「私あの、対馬ちゃんのことは……あまり……」


涼月「……そう、ですか」


松輪「ごめんなさい……」


涼月「いえ、いいんです……」


秋月「涼月……」










↓1 どうなる?

>>853のことがあったから、念のため最近配属された艦娘たちに身体検査を行う




提督「ああ、そうだ。松輪、あとで医務室にきてくれるか?」


松輪「? はい」


提督「ちょっと調べたいことがあってな……」


照月「……涼月の言ってた花のこと?」


提督「ああ。大丈夫だとは思うが……調べておきたい」










↓1 どうなる?

松輪に異常は見られなかった




松輪「あの、なんなら今からでも……」


提督「ん、そうか。なら回るついでに医務室に行くか」


涼月「ええ、分かりました」








明石「はい、もういいですよ」


松輪「あ、ありがとうございました……」


提督「どうだ?」


明石「異常はないですね。とりあえず、大丈夫かと」


涼月「よかった……」


松輪「……?」








↓1 どうなる?

怪しいの艦娘を考える+>>860




提督(しかし新しく来た艦娘で涼月を狙った犯人か……)


提督(佐渡は無理だろうし、残るはしおんか……)


提督(あの戦いのあとドタバタしてるときに着任して、あまり素性も知らないんだよな……)


提督(……警戒しておくか)









↓1 どうなる?

江風&海風と遭遇
江風「ほほーん…一見大人しそうだが、江風さン達と同じ匂いがするな、アンタ
一体何人〇してきた?」
涼月「…分かりませんね、数えようと思わなかったので。」




スタスタスタ…


海風「あ、提督」


提督「よ」


江風「なんだ、散歩か?……ん?」


涼月「!」


江風「ほほーん……一見大人しそうだが、江風さン達と同じ匂いがするなアンタ……一体何人殺してきた?」


涼月「……分かりませんね、数えようと思わなかったので」


提督「江風……」









↓1 どうなる?

江風「ま、前科者同士仲良くしようぜ これから一緒に間宮でもどうだい?」




海風「もう、失礼でしょ?」


涼月「いえ、そんな……」


江風「まぁ前科者同士仲良くしようぜ。これから一緒に間宮でもどうだい?」


涼月「今は見回り中ですから……そうですよね、司令?」


提督「まあ少し休憩してもいいだろう」


照月「やったー!間宮だー!」


江風「さっすが提督!」









↓1 どうなる?

海風「あの人と一緒にいた時、貴女は心から笑えることができる?」
涼月「・・・わかりません」
江風(お、まだチャンスがあるみたいたぜ、提督)ニヤニヤ
提督(おまえな・・・)




【間宮】


海風「……なるほど。あの人のために」


涼月「はい……」


海風「あの人と一緒にいた時、貴女は心から笑えましたか?」


涼月「え……?」


涼月「……分かりません」


江風(お、まだチャンスあんじゃんか!提督ぅ)ニヤニヤ


提督(お前なぁ……)









↓1 どうなる?

走ってる駆逐艦たちの笑顔を見て、涼月の?表情が暗くなる






「わー!」タッタッタッタッ


提督「こら!走ると危ないぞ!」






涼月「……」


照月「涼月?」


涼月「心から、笑う……」


涼月(私は確かに心から笑えていたのかしら……)








↓1 どうなる?

江風「アンタ表情暗いなぁ…。
そうだ、江風さン達と遊戯室で遊ばないかい?こういう時は、パーッと遊ぶのが一番さ!」

しおんが相席してくる
提督「・・・っ」





涼月「……」


江風「暗いなぁ……江風さン達と遊戯室で遊ばないかい?」


江風「こういう時は、パーッと遊ぶのが一番さ!」


涼月「え……しかし」


長門「まあまあいいじゃないか。なあ提督?」


提督「だな。秋月たちはみんな真面目だから、たまには遊んでいいんだぞ」


秋月「ありがとうございます」


照月「じゃあみんなで遊ぼうか!」









↓1 どうなる?

涼月、遊べることがあまり知らない






【遊戯室】


江風「さーて、何からするかい?」


涼月「えっと……どれからやればいいか」


海風「好きなものから遊べばいいと思いますけど……」


涼月「私、こういったことには疎くて……すみません」


照月「じゃあ、照月が教えてあげる!」










↓1 どうなる?

レースゲームをする




照月「まずはこれからやろ!」


涼月「これは、レースゲームですか?」


照月「うんうん!涼月もやろう、はやくはやく!」


涼月「え、ええ……」


秋月「照月ったらはりきっちゃって……」










↓1 どうなる?

コンマ判定

偶数 涼月の勝ち
奇数 照月の勝ち






涼月「っ、くっ……!あっ!」


照月「えへへ、やったー!照月の勝ち!」


提督「お疲れ様。涼月も惜しかったな」


涼月「はい……頑張ったのですが」


照月「……」ニコニコ








↓1 どうなる?

案外負けず嫌い涼月





涼月「……あの、照月姉さん。もう一度やりませんか?」


照月「え?……うん、いいよ!」


照月「提督!また勝てたら何かご褒美ちょうだい!」

 
提督「ん?ああ……まあいいけど」


照月「えへへ、やった!」










↓1 照月のコンマ

↓2 涼月のコンマ

大きい方の勝ちです

ぽい




涼月「あっ……!くぅ……っ」


照月「えへへ!また勝っちゃった!」


初月「おめでとう、姉さん」


照月「提督、ごほうびごほうび!」


提督「はいはい」ナデナデ


涼月「……」








↓1 どうなる?

秋月&照月&初月vs涼月&江風&海風でビリヤード対決





長門「次はビリヤードでもどうだ?」


提督「俺とお前と、それ以外で差がありすぎるだろう」


長門「む……なら駆逐艦だけでやればいいだろう」


秋月「そうね……私達四人と海風、江風さんで」


江風「面白え!やろうぜ!」









↓1 どうなる?

涼月がさっきのこと(>>910)を思い出すと、なぜか手に力が入る
涼月(・・・あの方は一度も私に笑顔を見せなかった、なのに照月姉さんと提督は・・・)

奇数 秋月チーム
偶数 江風チームが勝ち





初月「よし……次は姉さんの番だ」


涼月「ええ……」


スッ…


涼月「……」


照月『えへへへ』


涼月(……あの方が私に笑顔を見せてくれたことなんて、あったかしら)


涼月(けれど、照月姉さんと提督は……)ギュウウ…








↓1 どうなる?

>>914




江風「たぁっ!」


カコン!


秋月「あら……」


照月「あーあ、負けちゃった……」


海風「えへへ、やりました!」


江風「提督、ホラホラ!」


提督「はいはい……まったく」ナデナデ


涼月「ぅ……」











↓1 どうなる?

いつのまにか風雲が背後にいた
風雲「面白そうなことしてるじゃない。私も混ぜてよ?」

後ろでパチンコの常連になってるふるたかと響を発見した涼月




涼月(私は……)


「あら、面白そうなことしてるじゃない」


涼月「えっ!?」


江風「ん、風雲……」


風雲「私も混ぜてよ。いいでしょ?」


秋月「ええ、もちろん」


涼月(……あの人、すごく冷たい目をしてた……)








↓1 どうなる?

919





江風「おー、何やる風雲?」


風雲「そうね……」





涼月「……あら?」


ふるたか 響「「ーー、ーーー」」


涼月「彼女たちは……」








↓1 どうなる?

風雲vs涼月でDDR対決
風雲のコンマを70として、涼月のダンススキルをこのレスのコンマで判定


今日はここまでですー

またこんどー







風雲「ねえ」


涼月「! は、はい!」


風雲「これ、やりましょう?」


涼月「だ、ダンスですか……分かりました」








涼月「っ、はぁ、はぁ……」


風雲「いい勝負だったわね……!」


涼月「はいっ……」


提督「お疲れ様、二人共」









↓1 どうなる?

乙です

風雲は去る前に涼月に耳打ち
風雲「貴女のことがあまり知らないけど、もし提督と秋月たちを悲しませることをしたら」
  『しおんさんの代わりに貴女を殺すわ』

乙ー



こんばんわー更新はじめますねー




風雲「それじゃ、私もう行くわ」


提督「ん、おう」


涼月「……ありがとうございました」ペコリ…


風雲「貴女のことはあまり知らないけど、もし提督と秋月たちを悲しませることをしたら……」
 

『しおんさんの代わりに私が貴女を殺すわ』


涼月「……!」


風雲「……」


スタスタスタ…










↓1 どうなる?

実際のところ、風雲やwaspも犯人が分かってる上に提督に教えてない
風雲(自らあんな奴に忠誠を誓うなんて・・・反吐が出る)
涼月(対馬さん、しおんさん、私はどうすれは・・・)

涼月(どうして知ってるんですか…!?しおんさんに襲われたことは誰にも話してないはずなのに…!)





スタスタスタ…


風雲「まったく……」


風雲(あんなやつに自分から尽くすなんて……反吐が出るわ。呆れるわね)


風雲(提督がどうにかしてくれるといいけど……)







涼月「……」


涼月(対馬さん、しおんさん……私は……)


秋月「……涼月?」










↓1 どうなる?

提督がふるたかに説教しているため、涼月のことを気づいてない

江風「あいつもなかなか意地悪な奴だからなぁ~。 何言われたか知らンが、元気だせよ、なっ?」






秋月「どうかしたの……?」


涼月「いえ……」


秋月「……」






提督「ここに来ちゃだめっていったろ?」


ふるたか「ごめんなさい……」


提督「まったく……響もだぞ。お前はしっかりしてるから大丈夫だと思ったのに……」


響「その、すまない……」










↓1 どうなる?

>>932

>>932




江風「涼月、あんまり気にすんなよ」


涼月「江風さん……」


江風「あいつもなかなか意地悪な奴だからなぁ~…… 何言われたか知ねえが、元気だせよ!なっ?」


涼月「ありがとう……ございます」


海風(風雲さん、何か知ってそうね……)


秋月「……」







↓1 どうなる?

いつのまにかしおんが涼月たちの近くにゲームをやっている






初月「……ん?」


照月「どうしたの?」


初月「あそこにいる艦娘、見ない顔だな」


照月「ああ、最近来たばかりみたいだよ?」


涼月「っ……!」


照月「おーい!」


しおん「? なんですか?」


照月「あまりお話したことないなって思って……今いいかな?」


しおん「ええ、大丈夫ですよ」











↓1 どうなる?

他の者達はしおんと和気藹々と遊ぶが、涼月は冷や汗が止まらない

提督はふるたかを連れて戻ってくる





海風「なるほど、しおいさんの……」


しおん「ええ、いつもお世話になってます」


江風「忙しくて挨拶できなくて悪かったな!これからよろしく頼むよ!」


照月「じゃあ一緒に遊ぼう?」


しおん「はいっ!」


涼月「……」タラー…










↓1 どうなる?

>>940





提督「おーい」


照月「あ、提督にふるたかちゃん」


提督「ん、しおんと遊んでたのか」


海風「はい。あまり面識がなかったもので……」


提督「そうか……」


提督(しおん……)










↓1 どうなる?

涼月にしおんのことを話して、揺さぶりをかける





涼月「……」


提督「涼月」


涼月「は、はい?」


提督「しおんと話をしないのか?」


涼月「私が……遠くからで結構ですから」


提督「そうか……」









↓1 どうなる?

涼月が勝手に勘違いして>>929

涼月「…ごめんなさい提督。気分が優れないので部屋に戻って良いでしょうか…?」




涼月(……まさか、どうして……)


涼月(しおんさんに襲われたことは誰にも話してないのに……!)


涼月(提督に気づかれてしまっては、しおんさんが……)


涼月「……」


提督「涼月……?」









↓1 どうなる?

947





涼月「……ごめんなさい、提督。気分が優れないので部屋に戻って良いでしょうか……?」


提督「お、おう……」


涼月「すみません……」


提督「……待て、涼月。お前は一応捕虜の扱いだ……部屋まで行くのを監視させてもらう」


提督「それに、心配でもあるからな」


涼月「……提督」











↓1 どうなる?

黒サラ「Hello!しおんに目をつけられて苦労してるようね?」
涼月「どうしてそれを?」
黒サラ「Sorry,貴女も深海の力を持っているそうだから、テレパシーで勝手に読ませてもらったの♪」




スタスタスタ…


涼月「……」


黒サラ「Hello!」


提督「ん、サラ……何のようだ?」


黒サラ「何も。少し涼月を借りるわね!」


涼月「えっ?」


提督「あ、おい!」






黒サラ「……しおんに目をつけられて苦労してるようね?」


涼月「っ、どうしてそれを?」


黒サラ「Sorry,貴女も深海の力を持っているそうだから、テレパシーで勝手に読ませてもらったの♪」


涼月「……なるほど。それで提督は……」


黒サラ(? 提督も?)









↓1 どうなる?

waspに入らないか誘われる
黒サラ「もしサラ達や提督に力を貸してくれるのなら、サラ達があなたを脅威から守ってあげるわ」





黒サラ「……ねえ、私達に協力してくれない?」


涼月「協力……?」


黒サラ「もしサラ達や提督に力を貸してくれるのなら、サラ達があなたを守ってあげるわ」


黒サラ「あなたもいろいろ苦労してるみたいだし……私達を助けることは、あなたの姉妹を助けることにも繋がるわよ?」


涼月「……」










↓1 どうなる?

黒サラ、じーと涼月を見つめる
黒サラ「それに、貴女もいい顔してるね・・・お姉さんが我慢できなくなっちゃう♪」
提督「おい馬鹿やめろ」





黒サラ「それに、貴女もいい顔してるわね……」


涼月「……?」


黒サラ「お姉さん、我慢できなくなっちゃうかも……♪」


涼月「えっ……!?」


提督「サラ!聞こえてるぞ!」


黒サラ「ウフフッ、sorry提督!」


涼月「……」










↓1 どうなる?

でも黒サラの瞳にだんだんと引き込まれていく涼月




涼月「……」ジッ…


黒サラ「……?」


涼月「……」


黒サラ「フフッ、本気にしちゃったかしら……?」


涼月「っ、い、いえ!そんな……!」


黒サラ「フフフっ、ほんとに可愛いんだから……」









↓1 どうなる?

提督、なんどなく黒サラから焦りを感じる

涼月(今はスパイ様に会う手立ても無いし、提督にも恩があります…それに、私の姉妹を助けられるのならば…)
協力を承諾する





提督「……まったくサラと来たら」


提督(しかし……前よりいうこときくようになったとはいえ、相変わらずサラは……)


提督(涼月も変に誘いに乗らないといいが……)


提督「……サラ、涼月は体調が悪いんだ。あまり長引かせるなよ」


黒サラ「ええ、分かったわ」










↓1 どうなる?

>>960




黒サラ「それで……どうするの?」


涼月(今はスパイ様に会う手立ても無いし、提督にもご恩があります……)


涼月(姉さんたちの助けになるのならば……)


涼月「……分かりました」


黒サラ「契約成立ね♪よろしく、涼月」










↓1 どうする?どうなる?

涼月の部屋に戻ったあと、提督は涼月と黒サラの話が気になって涼月に聞いてみる

黒サラ「今夜貴女の歓迎会を兼ねて、waspでディナーにいこうと思ってるから、良かったら来てね♪」
そう言って黒サラは去る





【涼月の部屋】


涼月「……ありがとうございます。送ってくれて」


提督「まあ監視も含めてるけどな……少しいいか?」


涼月「……はい」


提督「さっきサラと何を話してたんだ?」


涼月「……それは」









↓1 どうする?どうなる?

正直に話す





涼月「……サラさんに深海棲艦の力を使って協力してくれないかと頼まれました」


提督「そうか……それで、なんて答えたんだ?」


涼月「……姉さんたちのためにも、協力すると」


提督「……ありがとう」


涼月「お礼を言うのは私の方です……しっかりと言葉にできていませんでしたが」


涼月「……ありがとうございます、提督」


提督「……」










↓1 どうなる?

提督「お前は嘘をつくような奴じゃないのは今まで見てて思ったから、お前を信じよう。
だが、黒サラには気を付けろ。彼女は女でも構わず手を出すからな。」





提督「まだ会って短いが、お前は嘘をつくような奴じゃないのと俺は思う……」


提督「だから、お前を信じよう」


涼月「提督……ありがとうございます」


提督「だが……サラには気を付けろよ?あいつは女でも構わず手を出すからな」


涼月「え、は、はい……」









↓1 どうする?どうなる?

突然、部屋のドアと窓が閉まられて開かない
『突然ですか、この部屋は夜戦しないと出られないになっています~』
涼月「えっ?・・・えっ?」
提督「ふざけやがって・・・」




提督「じゃあ俺は戻るから……しっかり休めよ?」


涼月「はい、ありがとうございます……」


提督「……」


ガチャッ


提督「ん?……開かない?」


涼月「え?」


『突然ですが、部屋の出入り口をすべて封鎖させてもらいましたー』


提督「なっ、何考えてるんだ!?」


『出たければ涼月と夜戦してくださーい』


涼月「えっ……えっ?」


提督「ふざけやがって……」









↓1 どうなる?

ドアの隙間から催淫ガスが入ってくる





涼月「提督、これは……」


提督「誰かがふざけてやったんだ……!こんな馬鹿げたこと、すぐやめさせて……」


プシュゥゥ…


提督「っ、煙が……」


涼月「て、提督……!」










↓1 どうなる?

涼月が襲いかかってきた

次スレ、>>2の嫁艦に夕雲、風雲、早霜、卯月を入れるのを忘れずにな?




シュウウ…


提督(煙が、充満してきた……)


提督(この感じ、やっぱり催淫ガスか……)


涼月「っ……///」


提督「涼月、大丈夫だ……何もしないから」


涼月「てい、とく……///」


バッ


提督「おわっ!?」


ドサッ









↓1 どうなる? 

涼月はぼやぼやと服を脱ぎて、夜戦する
涼月「これは、恩返しですから・・・///」

涼月「どうか…この淫乱牝豚マ〇コにお慈悲をくださいませ…///」クパァ
そのまま夜戦


今日はここまでですー

嫁艦漏れ申し訳ありません……







提督「す、涼月、お前……」


涼月「っ、んっ……///」


シュルッ…


涼月「これは、恩返しですから……どうか、お気になさらずに……///」


涼月「私が全て、やりますから……///」


提督「……」











↓3までで多数決 キンクリする?しない?

しない

しない

しない



ベッドに提督を押し倒し、涼月は彼の上に跨った。赤く染まった頬に虚ろな瞳、涼月の意識は既に色情に支配されていた。

秋月型の制服を脱ぎ始めると、姉妹たちと同じように駆逐艦とは思えない豊かな肉体が顕になった。荒く呼吸をするたび、柔らかそうな胸が揺れている。


「提督、どうぞ触って……♥」


涼月は提督の手を掴み、自身の胸に強く押し付けた。柔らかい胸の感触が手のひら全体から伝わってくる。恐る恐る手を動かすと、涼月は既に甘い声を上げ始めていた。


「っあ、んっ……んっ……♥」


すべすべとした肌は汗で手に吸い付き、固くなった蕾は触ってほしそうにびくびくと震えていた。ガスの効果によって、最初は乗り気ではなかった提督の心も次第に昂りつつあった。あるいは、涼月の瑞々しい身体に魅了されたのか。

自分の上に跨がる涼月を提督はぐっと引き寄せた。彼女の上半身が提督と重なり、体温が伝わってくる。


「ん、キスは……っ」


キスを拒もうとした涼月だったが、提督は彼女の胸元へ顔を持っていった。ぴんと立った蕾に顔を近づけると、感触を確かめるように唇で甘噛みした。


「は、んんんっ♥」




背筋を走った快感に、涼月は思わず身体を仰け反らせた。涼月の身体を抱きしめながら、提督は構わず唇と舌で涼月を責め続けた。


「あっ♥あぅ、ん♥んんんっ!♥」


媚薬の効果で敏感になった涼月の身体は提督の責めで休むことなく快感に震えていた。構わず弄り続けている提督からも、次第に理性が薄れていく。


(涼月……)


いつの間にか提督は開いた手で涼月の身体を弄んでいた。スカートの中に手を入れ、下着の上から秘所を触る。今まで弄ばれ続けた涼月は、我慢できず絶頂に達した。


「んっ、んんっ……あぁぁぁっ♥♥♥」


しばらく痙攣し、ぐったりと力の抜けた涼月。提督は彼女の身体を抱き上げ改めてベッドに寝かせた。


「ていとく……?♥」


虚ろな涼月の視界の済で、提督は服を脱ぎ始めていた。股間の膨らみ、布の上からでも分かるそれの大きさに、涼月の視線は釘付けになった。


(おおきい……♥)


思わず喉がなった。それの大きさ、逞しさ、そして……。


(あんな、大きなものを……挿入れられては……♥)


想像するだけで、涼月は頭が真っ白になっていた。そんな彼女に構わず、提督は近づきそれを涼月に突きつけた。

突き出されたそれを涼月は自分から舐め始めた。亀頭を優しく舐め、大きく口を開け先端を咥えた。そのまま雁首を唇で挟み、鈴口を丹念に舌で舐めていく。


(びくびくしてる……♥)


口の中で怒張が小刻みに震えだすのがわかると、涼月はふっと頬を緩ませた。そのまま丁寧に、しかし激しく怒張を奉仕していく。


「っ、う……っ!」


「んむっ……♥」


提督がぶるっと身を震わせ、涼月の頭を押さえつけた。そのまま痙攣した怒張から精液を吐き出した。吐き出された精液を涼月は難なく飲み込んでいく。独特の匂い、味も、彼女にとっては興奮する要素の一つにしか過ぎなかった。

全て吐き出し、ゆったりと提督は怒張を引き抜いた。唾液で濡れた怒張は、未だに硬さを保っていた。


「提督……♥」


誘うように呟いた涼月の言葉に引き寄せられ、提督は彼女の上に覆いかぶさった。


「んっ……♥」


涼月の秘所に、提督は怒張を押し当てた。涼月はもはや拒むことはなく、たくましい怒張が身体を貫くのを今が今かと待ち続けていた。

一度深呼吸した後、提督は容赦なく涼月の膣内へ怒張を突き立てた。


「あっ……♥あああぁぁぁっ♥♥♥」


すでに愛液に濡れていたそこは、固く大きく膨れ上がった怒張も容易に受け入れた。柔らかくほぐれた膣肉を、怒張が容赦なくえぐっていく。 

そのまま最奥まで怒張が届くと、提督は彼女を休ませることなく腰を動かし始めた。


「はっ♥ふぁぁっ♥あっあっ♥」


涼月は絶え間なく快感に身を震わせ、喘いでいた。スパイへの思いも薄れ、今はただ目の前の快感に夢中になっていた。


「きもちいっ♥ていとく、もっと♥もっとぉ♥」


涼月の声に応えるように提督は更に激しく腰を動かした。快感に震える涼月の身体はすぐに弾けた快感に呑まれてしまった。


「っ、あっ♥あぁぁぁぁっ♥♥♥」



こんばんわー更新はじめますねー







どぷっ、どぷっ…


提督「っ……」


涼月「あぁぁっ……♥出てるっ……♥」


提督「はぁ、はぁ……涼月……」


涼月「ていとく……♥」


ムクムク…


涼月「……♥」



 





↓1 どうなる?

提督は涼月を動かないように抑えて、目が赤く光る
提督「・・・こうなったら、サラの言う通りしかないな」
涼月「・・・?///」
提督「俺のモノになってもらうぞ、涼月」




提督「……」グッ…


涼月「っ、ていとく……?」


提督「こうなったら、サラの言うとおりにするしかないな……」


涼月「……?」


提督「俺のものになってもらうぞ、涼月」


涼月「え……きゃっ♥」










↓1 どうなる?

涼月(これ以上されたら、私・・・///)
なお体が言うこと聞かないの状態で挿入される




涼月「や、やめっ、提督っ……」


涼月(イッたばかりで、またあんな風に求められては、本当に……!♥)


涼月「提督、こんなことは、もうっ……んっ」ググッ…


提督「涼月……」


涼月「やっ、ダメ……っ!挿入れちゃ……あっ♥」








↓1 どうなる?

頭がスパイのことを考えても、楽しかったの記憶は何一つも思い出せない




パンパンッ


涼月「んっ、ふぅ……あっ♥」


涼月(こんなことで、私の心は……っ)


涼月(スパイ様……!)


スパイ『俺に尽くしたい?奇特なやつだ……』


スパイ『尽くすと言ったのはお前だろう。さあ、服を脱げ』


涼月「っ……」








↓1 どうなる?

想いが徐々に快楽に飲み込まれ、自か腰を振る涼月





涼月「……て、提督」


提督「ん、涼月……?」


涼月「私が、上に……動きますから……♥」


提督「……ああ、頼むよ」


涼月「はい……んっ♥」


涼月「奥にずんずんと響いて……気持ちいいっ……♥」









↓1 どうなる?

そのままイキ果てる




ずちゅっ ずちゅっ


涼月「はっ♥あっ♥」


涼月「提督っ、もう♥イきまっ……んっ♥」


ビクッ ビクビクッ…


涼月「~~~っ♥♥♥」


提督「っ……ふぅ」


涼月「はぁ、はぁ……♥」グッタリ…









↓1 どうなる?

提督、涼月の涙を指で払って、黙って彼女を抱きしめる
涼月「あ、あれ?なんで涙が・・・」

疲れでしばらく寝る
涼月「スパイ様、ごめんなさい…私はもう、貴方には尽くせそうにありません…///」




涼月「……提督、ありがとうございました……その、気持ちよかったです……///」


提督「……」スッ…


涼月「……え?」


涼月「あ……ど、どうして私、泣いて……」


提督「涼月……」ギュウウ…


涼月「ていとくっ……」










↓1 どうなる?

1000なら オイゲンとあきづきの艦娘動物のふれあい

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