【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part37 (1000)

【ルール】
・必ず1行に収まる範囲で書いてください。

・連投禁止

・荒らし、雑談はダメです。

・夢オチ、妄想オチ、と思ったら~などの直前までの展開を
 否定したり、そのような言い回しをする。唐突な登場キャラ殺しなどは厳禁。

・sageずに進行オナシャス

【ルールここまで】

では、皆さん有意義な一行ライフを

※前スレ
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part36
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part36 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1509344500/)

桜里鎮守府:深海棲艦との融和路線を目指す少女提督の桜里が統括する。主な天津風、島風、雪風、照月、川内、妙高、加賀、扶桑、山城と元深海過激派の工廠棲姫、軽巡棲姫、元過激派美女軍団などが所属する人種のるつぼみたいな鎮守府。龍驤も所属していたが仲違いにより脱退。あと帽子に変身できるヲ級と元深海四天王の深美(善)がいる。桜里はオカルト系無効化と触れたもののクローンを作り出す能力をもつ。

魁鎮守府 皇提督の弟子、魁が率いる。鎮守府と治安警察部隊ミニスカポリスの長官を務めるエリート。主なメンバーはミニスカヲ級と新レギュラー?のヲ級妹。警察豚。ミニスカポリス美女軍団。鎮守府は利根、筑摩、酔っ払いじゃないまともな隼鷹がいる。メンバーはショタコンの性癖が多く、彩川と同じように犯されることもある。

前回のあらすじ。元深海強硬派の中枢姉妹が大本営の重役の一人立花元帥の子供を妊娠した。次はどうしよう。リバイバルの火陽か坂本。深元関係。サファリパークへ行く案が出てたな。

子供が増えたから小町団に追加メンバー選考会とかどうかね?

赤ちゃんキャラも増えてきたね。使い分けできるけどふぶつき達を少し成長させてみる?

成長は嫌だわ、やる必要性がまったくわからんし。最初出たときに比べたら充分成長してるからこれ以上はしなくていいと思う

(取り敢えず、小町団追加やって火陽のリバイバルやってみるか。)小町が小町団メンバーを追加すると発表した。

ゆうさめ「あぶ?(メンバーの追加?急にどうしたのリーダー?」小町「後輩やら新面子がいてもいいかなとふとおもいましてね、2,3人メンバーを増やしてみようかと」というわけで新メンバーを募集することになった小町団

小町「条件は0歳以上で健康であること。人種、動物は問いません。あと何か特技を持っている方を積極的に採用したいですね。」

小町「あとメンバーからの推薦があるなら採用率がアップしますよ、ただし推薦は一人だけですからね」さみだれ「潮命さん、ムニエル、19ちゃんみんな推薦するのはダメなのか、だれを推薦したらいいかな?」

二ムエル「さみだれ君。名前覚えてね。いい加減。後、ゆうさめ君。おぼろ父編で私の名前間違えてたからペナルティーね。」バシーン。二人にケツバットが炸裂した。さみだれ「ぎゅぴーーー。」ゆうさめ「モンテスキュー。」悲鳴を上げのたうち回る二人。傷はつかないが痛覚はそのままである。

小町「さみだれ君は相変わらず人の名前を覚えないですね。」呆れる小町。小町「後、メンバーを決めるのはオーディションで公平に判断しますよ。推薦理由も考慮しますが。」

さみだれ「母性愛がある人がいいかな。赤城さんみたいに何でも受け止めてくれそうな包容力のある人」

そしてメンバー募集にどれくらい応募があったのかというと、

変態3赤子、おぼろ、すずあめ、しぐれの推薦の白さみだれ、さみだれの推薦の19、他にも子供キャラの多くが募集してきた。理由のほとんどが「出番が欲しいから」である。

小町「それでは、オーディションを始めます。注意しますが、エコ贔屓はしませんし、推薦員が推薦メンバーを手助けしたら、問答無用で顔面陥没釘バットですからね。」厳正に審査することを宣言する小町。

小町「でも>>11にあるように推薦されてる人は採用率があがるので非推薦の方は頑張ってくださいな、でどうやってえらびませうかね?」採用方法などなにも考えておらず勢いではじめた小町だった。

さみだれ「まずは自分のアピールポイント一人一人に言ってもらおうよ」

先ず、トップはむつゆき?であった。むつゆき?「うほ。うほ。」何を言っているのかわからない。

小町「なんとなくですが熱意は伝わってきます、むつゆき?ちゃん+10点!」採点などは小町ら現メンバーの独断により行われる

ふぶつき「あば!(むつゆき?ちゃんかわいいよー可愛いから+100点(むつゆき?ちゃんに正式メンバーになってもらえばいつでもお尻舐めて貰える!)」次に壇上に上がったのは変態赤ん坊三人だ。さみだれ「マイナス100点、存在じたいが団に有害間違いなし!」

小町「もちろん、審査員のあからさまな贔屓や冷遇も認めません。という訳でさみだれ君に顔面釘バットの刑を言い渡します。」顔面釘バットの刑を受けるさみだれ。

さみだれ「きゅんぴー。」加護のため傷はつかないが、お仕置きのため痛覚はそのままである。見事なアライグマムーヴを見せてのたうち回るさみだれ。おぼろ、あやなみは料理上手や雑務をこなせることをアピール。小町団は、雑務をこなす人がいないため、得点は高かった。そして、白さみだれ、19の出番であった。

19「潜水艦の伊一九よ。19は海のスナイパーなの、水中から魚雷でばんばん敵を落としちゃうの!あと王子様が大好きでいつも一緒にいたくて入団を希望したのそんな個人的すぎる理由でと怒られるかもしらないけど19は王子様といっしょにいたいのどうかよろしくなの!!」さみだれ「19ちゃん。」19のストレートな想いは嬉しいがさすがにこんな自己アピールじゃと思うさみだれ。

小町「まあ、素直なきもちで良いと思いますよ。」以外に評価は低くなかった。白さみだれも同じ感じで、しぐれの思いを語った。そして、さみだれの妹すずあめ、横須賀の生徒会長こんごうの番になった。

さみだれ「すずあめかあいつは変態三人に比べたらいい妹だけどかどにスキンシップを求めてくるし、少し兄離れさせたほうがいいよなあ、こんごう…………だれだっけ?」

こんごう「おう。ひどいですね。大本営演習大会子供個人の部優勝者で貴方に勝ってます。」見事なサマーソルトがさみだれの顎に決まった。さみだれ「しゅみませんでした。ごめんなさい。」またものたうち回るさみだれ。小町「思い出しました。後、織姫さんの同人誌でさみだれ君に中だし脱糞させた人ですね。」以外に成人同人誌を読んでいた小町。

昔自分のお尻を掘って欲しいとまで憧れて惚れていたこんごうの名前を忘れてしまったさみだれ。こんごう「特技は父様から教わっている弓矢デス。ここでお見せしましょうカ?」

小町「良いですね、さみだれ君へのお仕置き要因として残しておきましょうかね。」

(掘ってほしいはさみだれの性格に合わんって事で廃止になった設定のはず)ゆうさめ「あぶう(思うんだけどさみだれ兄ちゃんが忘れっぽいのって頭とか顔に攻撃ばっかりされてるからじゃないの)」

(強さに憧れていた設定は残しても良いと思う。)小町「皆さんなかなか、個性的で良いと思います。次はドライブテクニックを見ます。」すると、彦星提督をウォーズパイトがバイクを持ってきた。

(憧れるっていうほど活躍してないからなぁさみだれが忘れてしまうのも仕方がない)
小町「さて小町たちはぼうそー族なので走りは重要です、バイクでも徒歩でもなんでもいいので小町についてきてくださいな、いきますよ親豚さん、ライドオン」親豚「ぶー!(光の速さで明日へダッシュします!)」

(養成校ドッジボール大会でもしぐれ白さみだれペアになすすべなかったみたいだしね)

(これから活躍させて行くのもありだと思うよ。)ゆうさめ「ばふ。(リーダーちょっと待って。リーダーも感覚がマヒしてると思うけど、壁すり抜けとかは普通は無理だから。まともなレースで計測しよう。)」まともな提案をするゆうさめ。

(思ったんだけど忘れてるだけで殴られるってひどくね?さみだれかわいそう)
小町「壁抜け程度もできないんじゃ走り屋とは言えないのです!突撃ぃ!」

小町「コース上にキノコや亀の甲羅やバナナの皮などのアイテムを用意しておきました。他の相手を妨害仕掛けるのも大いにありです。」(こんごう、あやなみは横須賀養成校ネタ以外で絡ませ辛かったし。さみだれが辞めてからほとんど関わりなくったからな。)

ドガッシャーン。すり抜けることができすに正面衝突した小町と親豚。小町「ぎゃー。痛い❗痛いのですー。」親豚「ブヒーー。」加護で傷はないが痛覚は半分伝わっておりのたうち回る小町と親豚。子豚D「ぶー。(小町様。今度新素材の開発で作ったすり抜け、チート防止の壁があるので気を付けてくださいって遅かった。)」

(まぜるか)小町が盛大にクラッシュしたので、小町抜きで競争をすることになった。

小町「あたたた、では小町は後ろからゆっくりいくので小町に抜かれた人はポイント無しですよ、親豚さんだと速すぎるのでこぶたさんに乗りますか、誰か乗せてもらえますかね?」

その結果、子豚Fを除いた子豚同士の醜い争いが勃発した。子豚A「ブヒーー。(俺が小町様の❗痛いー。B!俺の尻を掘らないでー。)」子豚D「ぶー。(俺が償いにって。あちー。熱湯かけんなー!)」小町「弱りましたね。」

ふぶつき「ばぶ(仕方がない僕が代わりにでてるよリーダー、サイクロン発進!)」(むつゆき?ちゃん以外のやつを全員リタイアさせてやる!)」さみだれ「僕も出るよ、小町ちゃんは後から来て、ゆうさめくん頼むね」(あの変態三人は絶対にリタイアさせる」ゆうさめ「ばぶ!(M1 エイブラムス、パンツァーフォー)」(禿同、必ずふきとばすよ!)

先頭を走るのはカートに乗ったむつゆき? 巨体に似合わぬ華麗なハンドルさばきを見せて二位以下を引き離している。おぼろ「むつゆき?ちゃんはやいっぺ、つうかあれドンキーなコングでねえのか!?」白さみだれ「さいきん色んな人関係持っちゃってるけど大事なのはしぐれちゃんなんだ、しぐれちゃんと一緒にいるために負けるわけにはいかない」神蟹にのったおぼろとしぐれからかりたカボチャ馬車にのる白さみだれが後を追う

むつゆき?「うほー‼」ドッカーン。ひゅー。かっ。ドガッシャーン。ゆうさめ「んばー。」さみだれ「ぎょえー。」ふぶつき「ばー。(空からむつゆき?ちゃんがうわー。」むつゆきのマシンが突如爆発。そして、後方にいたさみだれ、ゆうさめ、ふぶつきを巻き込んでクラッシュした。こんごう「隙ありね。」馬に乗ったこんごうがむつゆき?のマシンのマフラーに矢を撃ち込みクラッシュさせたのだ。小町「なかなかやりますね。」

小町「さみだれ君。ゆうさめ君。ふぶつき君。情けないですね。子豚Fちゃんいきますよ。」のたうち回る出オチの三人をしり目に小町が動きだした。

さみだれ「ふざけんなこのくそが!忘れたくらいでぶっ飛ばしやがって!主砲発射!」ゆうさめ「ばぶ(了解、出オチ扱いはゆるさねえ51口径105mライフル砲ファイヤ!!!)」エイプラムスの主砲がこんごうを馬ごとぶっ飛ばした。ゆうさめ「ばぶ(ちなみに弾丸は亀の甲羅でドライバーに怪我はさせないよ)」

小町「さみだれ君。悪いですが、19ちゃんポイント無しですね。」小町が最後方にいた19を追い抜く。

さみだれ「オウマイゴッド。」ポチッ。ゆうさめ「んばー。(さみだれ兄ちゃん!何自爆ボタンを押してるの。)」ドッカーン。エイブラムスが粉々に吹き飛ぶ。さみだれ、ゆうさめは黒焦げアフロになった。ゆうさめ「ばふ。(さみだれ兄ちゃん。戦車弁償してね。)」

仲間割れする出オチ二人をしり目に、小町は変態赤ん坊三人を追い抜こうとする。

子豚F「ぶー(変態死すべし!)」鼻から4発連続赤甲羅を発射する子豚F、変態赤子三人の尻にめり込む赤甲羅、残りの一つは先頭へと向かっていった。

そして、白さみだれのカボチャに命中。白さみだれの尻にめり込んだ。その間におぼろが大穴で一着に入った。そして二位にすずあめ。三位にあやなみとなった。小町「なかなか面白くなってきましたね。皆さん最後の選考競技を発表します。参加者全員集まってください。」

小町「では最終審査開始前に副リーダーの親豚さんからお話があります」親豚「ぶひー(小町団入団希望のみなさん小町団は小町様の小町様による小町様のためのチームです、入団なされたら小町様はみなさんを家族以上の信頼と愛情をもって迎え入れてくださるでしょう、みなさんはそんな偉大なる小町様のために全てをささげる覚悟をもって入団の意思を示してください)」

ゆうさめ「ばぶ(ここってそんな硬いとこだったのか、リーダーのことは尊敬してるから構わないんだけど)」ふぶつき「ばぶ(参加者みんな微妙な顔になっているな)」さみだれ「なんで房総に行くだけなのにそんな重いことを」赤鳳「赤鳳お腹空いた」皇「そういえば皇ちゃんはどういう扱いなんだろ?」

さみだれ「ここって、房総半島に行く集まりなんですよね。何で小町ちゃんに命を預けなければならないの?」空気を読まず命しらずな質問をするさみだれ。親豚「ブヒーー。(無礼者。やれ。)」子豚達がさみだれを拘束する。さみだれ「やっ。ぎょえー。」さみだれが豚の○んをダイレクトに顔面に浴びた。

小町「皇ちゃんは可愛いので入団試験免除の小町団名誉団員ですよ、赤鳳ちゃんと並ぶチームのマスコット的な存在です」ゆうさめ「ばぶ(リーダーそれってえこひいきじゃ?…でも皇ちゃんは可愛いから仕方がないか)」ふぶつき「あば(うん、皇ちゃんはかわいいからな)」小町団みんなの妹ポジにいる可愛い皇ちゃん しぐれ「いつも思うけどどうしてこんなかわいいのがあの深海抹殺マンになるんだろ?」

しぐれ(それにリーダー1回皇提督に殺されてたよな。今の関係に見ると不思議だよな。)今の小町と皇の関係を心の中で不思議に思うしぐれであった。そして最終審査の内容はというと。

親豚「ぶひー(現メンバーと戦って貰います、対戦相手は入団希望者が選んでください、メンバー側は加護はカット、それ以外の能力の使用は自由です)」

親豚「ブヒーー。(ただし、19さん、白さみだれさん、むつゆき?さんはそれぞれの推薦者と対戦は禁止です。三人とも手を抜くに決まってますので。)」19はさみだれ、むつゆき?はふぶつき、白さみだれはしぐれとの対戦は禁止となった。

親豚「ぶー。(後、他の人たちも19、むつゆき?、白さみだれ君と対戦するとき知り合いだからと手を抜かないように。手を抜いたら加護なしで100万ボルトの電流を流します。)」そして、戦いを行うことに、

むらさめ「あぶう。」(はいはーい!、対戦は1人ずつですか?それとも多人数で挑んでもいいんですか?)

さみだれ「んじゃ電流テストということで…どうして質問しただけで○をかけられなければいけないんだこの糞豚どもがぁあああああ!」バリバリ 親豚子豚「ぶっひいいいいいいい!?」さみだれの復讐で黒焦げになる親豚達。電流の威力は十分だった。

小町「個性を図る試験ですからねチームプレーが得意でしたらチームを組んでも構いません、ただしその場合は相手も同数になりますよ」

そして、戦いが行われることに先ず、変態赤ん坊3人が指名したのはさみだれ、ゆうさめ、ふぶつきであった。さみだれ「丁度良い憂さ晴らしだ。○ね。○してやる。」ゆうさめ「ばふ。(そうだね。○ね。)」ふぶつき「あぶっ(killyou。ファックyou。)」3人の変態赤ん坊を○す気満々で本気モードの3人。

しらつゆ「あぶう。」(はるさめ、むらさめ、作戦通りにいくよ。)変態赤ん坊は何か考えがあるようだ。

ふぶつき「ばぶ(ぼくは別にあの子らに恨みも因縁もないんだけど)」さみだれ「ちょっと頭に血が登っていた、まあ本気でやらなきゃいけないしこれくらいがちょうどいいさ」ゆうさめ「ばぶ(どうせあいつらは変態行為を交えた攻撃だからな少しびびらせるほうがいい)」

ゆうさめ「あばー。(○んで親に詫びろ。ライトニングプラズマ300%。)」本気のシリアスで攻撃するゆうさめ。

三人に向かって電光が唸りをあげ爆煙があたりをつつんだ。さみだれ「あいつらもバカじゃない僕らを指名したからにはなにか考えがあるはず、ライトニングプラズマ対策くらいはしているはずた油断しないでよふぶつきくん」ふぶつき「ばぶ(元祖変態赤ん坊として負けるわけにはいかないからね油断はないよさみだれ兄ちゃん!)」三人の反撃に備えて構える二人だったが、煙がはれたところには真っ黒こげで横たわるはるさめたちの姿が

ゆうさめ「ばあ(あ、あれ?)」ふぶつき「ばい(までやられたふりをしているだけかもしれない)」近くに落ちていた木の棒でしらつゆのお尻をつついてみるふぶつき

しらつゆ「ばぶう。」(油断したな。くらえ。)しらつゆの能力であたり一面に火柱が上がる。

ふぶつき「ばぶ(あーおまえら能力もちだったっけ、ならほんとに手加減はいらないな、尻気冥界波!)」火柱とともに吸い込まれお尻地獄に送られたしらつゆ

だが、吸い込まれる時にしらつゆの姿がさみだれに変わる。さみだれ「えっ?」むらさめ「あぶう。」(私の能力でしらつゆとさみだれの奴の場所の座標を入れ換えた。)

さみだれ「甘い巨乳力解放!」さみだれが紅いオーラに包まれ冥界波の生み出した穴から離脱。さみだれ「いい機会だ、おまえたちみたいな変態にこんな能力持たせておいたらろくなことに使わないだろうから僕らが勝ったら能力は壊させて貰うよ」むらさめの襟首を掴み冥界波の穴へ叩き落とす 親豚「ぶー!(むらさめ、冥界波により地獄へ転送確認リタイアです)」

だが、むらさめの最後のあがきでさみだれ、ゆうさめ、ふぶつきの尻に魚雷を転移させる。さみだれ「んあああ!!」魚雷が突き刺さりのたうち回るさみだれたち。

小町「下品な攻撃は減点です。むらさめちゃんはマイナス1000点。」さみだれ「痛かったぁ、残りは二人だからあとはゆうさめくん達にまかせるよ三人でやったらすぐに終わっちゃうだろうし。」舞台から降りて審査員席に戻るさみだれ。

小町「誰が勝手に戻っていいと言いましたか。100万ボルト!!」子豚D「ぶひい。」(おっしゃあ!)さみだれ「んぎゃああ!!」100万ボルトを食らって黒こげになるさみだれ。

黒焦げになって見事なアライグマムーヴを披露するさみだれ。そして、試合だがさみだれ達の目論みは破れた。ゆうさめ、ふぶつきがしらつゆとはるさめのコンビに負けてしまった。しらつゆの炎に気をとられ、はるさめの月光蝶、分解攻撃を食らってしまったのだ。守護が無いため、二人の体が分解されかけたため、小町がドクターストップをかけたのだ。

ツ級病院に運ばれる3人。一方、しぐれはあやなみと戦っていた。あやなみ「懐かしいですね、子供演習大会の時を思い出しますよ。ですが私もあのときより強くなっていますわ。」

アライグマムーヴってなにさ?

しぐれ「それは、僕も一緒だよ。勝負だ。」二人の戦いが始まった。小町「なかなか、見ごたえがありますね。ツ級先生。三人とも急速回復させて送り返してくたさい。」電話をする小町。三人ともオリョクルの潜水艦みたいな使い方である。

そして病院では ツ級「ということだ衣笠君、高速修復剤の使用を」 衣笠「わかりました」 こうして3人の治療はすぐに終わった。

さみだれ「小町ちゃんの鬼、悪魔、ち○ろ。」3人は、休む暇なく、送り返された。しぐれとあやなみは両者互角であった。しぐれ「やるね。ドッジボールのときは手を抜いてたのかい。」あやなみ「修行をしなおしましたから。」そして、二人が攻撃を繰り出した。勝負の結果は、

何回か意味のわからないアライグマってでてるけどなに?あとさみだれに小町が無駄に仕置きしすぎな気がするのだが?

>>82 アライグマに関しては前スレ参照

(あれ着ぐるみだから着てない今は関係ないんじゃないの?)
結果は最後に獣化したしぐれがあやなみをズタボロにして終わった。

(前スレで見たら度々ダメージをおったときに使っていた言葉みたいだから、痙攣かと思って使ったんだけど、変態赤ん坊の戦いの時は手抜きになるだろうから、お仕置きはありになると思う。)あやなみ「負けましたわ。また、勝負しましょう。」しぐれ「うん。」握手を交わす二人。小町「青春ですね。次は誰ですかね。」次の対戦は、

多分けものふれんずのアライさんアンチスレで使われてるゴキガイジムーブ(脳天撃ち抜かれて死後神経痙攣してる事を指す)が発端だと思う。
それを書いてガイジはよくない言葉だから使わないでと注意された人がいてアライグマムーブに変えてたのを見た。
いずれにせよアライグマムーブって言葉も成り立ちを考えると気軽に使っていいものじゃないけどな

長文失礼

(確かにあまりいい言葉じゃないみたいだな)
19「19がいくの、しぐれさんに対戦申し込むの」小町「連戦になりますがいいですかしぐれちゃん?」しぐれ「かまわないよ、あの子は前から気に入らなかったからね速攻で決める野生解放!」19「じゃあ勝負方法は学力テストでお願いしますの」小町「了解です、対戦とはいいましたが戦いの内容は戦闘とは決め手ませんでしたからね、よく気がつきました19さんプラス100点です!」

しぐれ「そ、そんなぁ」結果、保健体育では善戦したがそれ以外は壊滅的なしぐれだった

(気を付けて使うわ。)学力テストは、19の勝ちであった。だが弊害が起きた。参加者の大部分がしぐれを指名して学力勝負を選んだのだ。むつゆき?も学力勝負を選び勝利。ゴリラに負けたことでしぐれは精神的再起不能に陥った。そして、こんごうはさみだれと正々堂々組手を選んで勝負をすることにした。姑息なことは嫌いらしい。

皇「そう言えば試合の様子赤鳳おねしゃんが彩雲で記録しているのは何で?」 赤鳳「誰も戦ってくれないから暇潰し」

さみだれ「貴方に負けて、自分の未熟さを初めて知りました。今度は恩返しで貴女に勝ちます。」こんごう「オーケー。受けてたちまーす。」電気ショックを受けまくって記憶が戻ってきたようだ。小町「始め。」さみだれがジャブを繰り出す。しかし、こんごうがジャブをとらえ、脇で挟み関節を決める。さみだれ「ぐあー。」左腕が垂れ下がるさみだれ。

さみだれ「…この程度だったんですか、この程度の人に一瞬とはいえ憧れていたなんて僕は人を見る目がないな」こんごう「なにをいって?げはっ!?」右アッパーがこんごうの顎をぶち抜き車田飛びで吹き飛んだこんごうはリング外に頭から突き刺さって倒れた。親豚「ぶー(こんごう意識不明、さみだれの勝利)」

こんごう「誰が意識不明ですか。舐めないでくたさい。」血だらけになりながらも立ち上がるこんごう。小町「なかなか本人もやる気ですね。続行しましょう。」小町の一声で続行することに。戦艦のタフさは伊達ではない。

殴られても殴られても立ち上がるこんごう。血だらけになりがらも根性でたちあがるこんごうにおびえるさみだれ。

さみだれ「実力差わからないんですか?ジェットアッパー」こんごう「なめげばっあた」再び場外に頭から突き刺さるこんごう。こんごう「まだまだ」さみだれ「ジェットラベンダー」こんごう「げは」再び場外に以下略、こんごう「まだぐはっ」さみだれ「ウイニングザレインボー」再び以下、こんごう「まだゃ」さみだれ「影道雷神拳」再以下略、リングに上がる吹っ飛ばされるのループがこのあと一時間ほど続いた。

さみだれ「もうやだ。負けました。」何度も立ち上がるこんごうに心が折れたさみだれ。親豚「ブヒーー。(さみだれギブアップ宣言によりこんごうの勝ち。)」それを聞いて倒れるこんごう。ツ級病院へ運ばれた。小町「根性ありますね。さみだれ君はまだ精神的未熟な所が露見しましたね。」感想を述べる小町。

ふぶつき「あぶぅ(やっぱり未だにお母さんのミルクすってるような奴はだめだな)」

さみだれ「正直気持ち悪かったです」小町「まあ最初の一撃で勝負決まってましたしさみだれくんは巨乳力も使ってなかったですしね、勝負がついたのを続けさせた小町が悪いのです、ごめんなさいです。あとしぐれちゃんに学力勝負ばかりではつまらないので相手が同意した勝負方法のみとしますね」

だが、そう言いつつも小町はこんごうの根性は気に入っていた。負けるとわかっていても戦う男気というのが小町団に欠けていることを感じていたからだ。そして、次の試合はまたもさみだれがすずあめ、白さみだれと連戦することに。

さみだれ「白相手はいいけどすずあめ相手は流石に替えてくれない?妹のような存在に手はあげたくないよ」

小町「勝負方法次第では手をあげなくてもいいでしょう、すずあめさん、白さみだれくん勝負方法を極めてくださいな、あっ親豚さんこんごうさんは根性はありますが弱すぎなのでチームには不要ですので落選通知を渡しておいてくださいな、相手との実力差もわからず戦闘を挑む人はいりません。不良には相手との戦力差を判断する力が必須とバ○でやってましたから」親豚「ぶー(了解です)」

小町「別に喧嘩を選んだのであれば私も止めますよ。すずあめちゃんが選んだ対戦方法は喧嘩ではないので、対戦を許可したんです。」

(なんか、こんごうに対して辛辣だな。19の方が使いにくいな。)すずあめが選んだ勝負方法は、

(ていうかいきなりこんごう弱体化させすぎじゃね?前はさみだれボコボコにしまくってたのに。)

(金剛は急にアゲられていたから嫌な人もいるのだろ)
すずあめ「オ○ニー早イキ対決を」親豚「ぶぶー(すいませんそういうエッチなのは子供が多いのでやめてください)」

>>104なしで。

(さみだれのサイコパスっぷりに比べたらマシに思えるけどな。)

(さみだれは嫌がる人もいたのに勝手にサイコパス設定にされてったからまぁ)

小町「ですが、こんごうさんは弓の実力も考慮してさみだれ君の仕置き人候補として残しておきましょうか。」実力主義であるが鬼ではない小町であった。

すずあめ「では相手を笑わせて笑った方が負けというのはどうでしょうか?」すずあめが提案する。

親豚「ぶー(別に我々はさみだれくんをお仕置きしたり矯正する集まりでないのでそういう役目はいらないのでは?というか最近小町様らしくなくさみだれさんをお仕置きしすぎですよ、とりあえずこんごうさんのことはおいておいてすずあめさんたちの勝負をやっちゃいましょう)」

(最近のさみだれ虐めは割と度が過ぎてるから自重してほしいわ。ギャグでやってるつもりかもしれんが面白くもなんともない、不快なだけ)

(読み返すとこんごうはしぐれより強いおおいに勝ってるし、運動会編でも引き分けだからなあ。明らかに弱体化させすぎだと思う。)さみだれ「まあ、それなら。」さみだれが勝負を了承した。

(だね、それにちょっと忘れたりするくらいのをサイコパス扱いしたりするのもできたら控えて欲しい)
小町「笑ったらまけですか、ではてっとりはやく進めるためににらめっこしますかねいいですかさみだれくん?」さみだれ「にらめっこなら平和でいいですね、じゃあいくよすずあめ、にらめっこしましょ笑うと負けよあっぷっ」すずあめ「ぷ~!」

(ていうかさみだれの三人赤ん坊虐待とかもひどいと思うんだが。)

(ちょっとどころではないのもあるからなあ。)先ず、さみだれがすずあめに仕掛けた。

(こんごう忘れたり山風の忘れるくらいはセーフだと思うが)
すずあめ「あっぷっぷ~」頬を膨らませさみだれにドアップで見せつけるすずあめ

(それいうならさみだれのアレっぷりも自重して欲しいよな。)すずあめの変顔を見たさみだれ。さみだれ「よーし、すずあめは可愛いな。」(ナデナデ)頭を撫でるさみだれ。

すずあめ「ふにゃーん、お兄様に撫でてもらった...って危ない危ない。危うくデレて笑うところでした。」

(ひどい目にあわせたいがためにアレにしてる人がいるからしかたないね)小町「アウトなんじゃ?」親豚「ぶひ(あれは雌の顔なのでセーフです)」

次はさみだれが変顔をした。

さみだれ(よし、この間テレビで見た有名人の顔の物真似してみるぞ。)

が、単装砲がついてる以外は五月雨のさみだれ。すずあめ「お兄さま、かわいい♪」ダキッ さみだれ「ちょっ、まっ、むぐぅ」すずあめの豊かな胸に抱きしめられるさみだれだった。

小町「お二人ともそんなんではいつまでたっても決着がつきませぬ、仕方がありません小町が面白い顔をするのでそれで先に笑ったほうが負けですよ、あっぱっぷ!」すずあめ「そんな小町の顔くらいで笑っばぁぶはっはははははは!?」さみだれ「リーダーそれはいくらなんでもがはっはーっはははははは」盛大に吹き出す二人

親豚「ぶー。(引き分けですね。)」勝負は痛み分けになった。そして休む間もなく白さみだれとの連戦となった。

深町「おお、これは小町の貴重な変顔だな。急いでRECしなくては。」深町がこっそり偵察機を使って小町の変顔を録画していた。

さみだれ「変態は一人残らず叩き潰す…!」白さみだれ「しぐれちゃんの為にそして僕自身の快楽の為に負けないよ…!」超○イヤ人並みの闘志を燃やす二人

(やっぱり、さみだれの荒れっぷりはひどいわ。)小町「対戦方法はどうしますか。」

さみだれ「白は戦闘力皆無だから戦闘はダメだな、対等に戦えるのがいいんだけど」

(ひどいか?嫌々サキュバスに掘られたり尻にいろんなもの突っ込まれたりしてたら、変態行為に恨みの一つや二つもってもしょうがないと思うが)

小町「学力テストはどうですか?」

白さみだれ「科目は保健体育のみでお願いしたいのですが。よろしいでしょうか?」

さみだれ「ダメに決まってんだろ。○ね。」釘バットで白さみだれの顔面を殴りまくるさみだれ。さみだれの心は不安定のようだ。

さみだれ「ちなみにビニール釘バットだよ!」

(さみだれに関しては荒れるな。書き方なのかもしれないが。)小町「さみだれ君は落ち着きなさい。くじで教科を決めましょう。」

(最近さみだれは少し悪くかかれすぎだからなあ、赤子ら助けるのに自分を犠牲にして少し株あげたのにまた下げさせようとするし)

小町「この二人が対等にできる勝負ですか、分裂して特性が別れてるから難しいですね」

小町「料理とかどうでしょうか?2人共特に料理上手という設定はありませんし、対等に戦えるかもしれません。」

(別れる時、性格を区別化したからなあ。誠実で変態と巨乳好きで性格がよくないとで)料理勝負の科目を決めることにした。

さみだれ「そういえば分裂前にもやったことがないな」白さみだれ「家庭科でしかやったことないよね」小町「では料理勝負です、ここは艦これらしくカレーでおねがいします、審査員は小町と赤鳳と皇ちゃん、試食はここにいる人みんなでやりますから大量に御願いしますよ」

(性格がよくないでなくて無神経だったんだがそれが誇大解釈されてるのかもな)

さみだれ「先ずは具材を一口大に切らないとね」 ということで野菜を包丁で切り始めた

小町「さみだれ君は野菜をちゃんと洗ってくださいよ。」洗わずに野菜を切っていたさみだれ。

白さみだれ「はあ、人参みてると興奮しちゃうな。」人参をみてウットリしている白さみだれ。

二人が作ったのは平等に審査するため、ポークカレーで行われる。二人が大量のカレーを作り終えて審査に入った。

まずはさみだれのカレーを食べる小町団のメンバー。小町「こっ、これは...」

小町「甘い?」赤鳳「もぐもぐ林檎とはちみつがたっぷり入ってるの、トマトをベースにして香辛料は辛味より香りを重視してるのが使われてて辛くはないけどカレーらしさがしっかり残ってる、具には調理用のバナナやパパイヤが使われててお肉はハンバーグになってる、これは子供が食べるのに適したカレーだね」さみだれ「うん、審査員も試食もみんな子供だから、それに皇ちゃんが前に辛いの食べれないっていっていたから」

さみだれ「というか赤鳳ちゃんって味とか関係なく食べまくるバカ食いキャラだと思っていたけどこんなグルメ漫画のキャラみたいな分析できたんだ」皇「赤鳳おねしゃまは25mプールに1滴だけいれた果汁の種類を判別できるんだよ」小町「絶対味覚というやつですね、さて次は白さみだれくんの、これは…」

白さみだれ「まあ見て分かるように、ココナッツミルク仕立てのホワイトカレーだよ、召し上がれ♪」

ゆうさめ「ばぶ(なぜだろう心理的に凄く食べたくない)」ふぶつき「真面目な白さみだれが変なものを入れてるとは思わないけどなんというかなあ)」子豚B「ぶー!!!(白さみだれさんの白い液体!)」しぐれ「んっうん凄く熱くてどろどろしてるよぉ」おぼろ「白さみだれくんこんないっぱい(ご飯に)かけてすごいべえ」

(申し訳ないけど、急にさみだれが気を使うとなると違和感があるな。)変態四人はほっておき、真面目に審査する子供達。赤鳳「こくが会って美味しいよ。でも、このルーだと肉より白身魚があってたと思うね。」

(赤ん坊助けたりもしてたし昔はわりとこんな感じだったしいいんでね?おっぱい関係で少し暴走、余計な一言いうがあれば白さみだれと差別化できるし)
小町「ふむ、カレーとしては白さみだれくんのほうがレベルが高いですが、子供向けに特化したさみだれくんのカレーもよいものでした小町としては引き分けでもいいと思いますが、引き分けばかりではつまらないですからねえ」

(だからといってさみだれのクズっぷりをエスカレートされるのもちょっとな。)小町「何か他の対決方法を考えましょうかね?」

親豚「ぶー。(手っ取り早く、サッカーのPK戦はどうですか。)」

小町「白さみだれ君はそれでいいですか?」

白さみだれも了承して決戦が始まった。先ず、先行はさみだれ。さみだれがボールを蹴った。白さみだれ「甘い。」さみだれのボールを止めた。白さみだれの予想外の身体能力に動揺するさみだれ。さみだれ「まさか、なんで❗」

さみだれ「とでもいうと思ったか!」白さみだれの手の中に収まってたボールが再加速し白さみだれごとゴールに押し込んでネットを揺らした。さみだれ「いつまでも情けないままじゃない、ドッジボールの雪辱戦だよ白さみだれ!」

白さみだれ「次は僕の番だ。」さみだれ「とめる。」白さみだれのボールに触れるさみだれ。しかし、さみだれ「うわーーーー!」シュートの威力に弾き飛ばされ、さみだれごとゴールネットを突き破りシュートが決まった。そのまま、壁に叩きつけられてのたうち回るさみだれ。そして、4対4で最後の5戦目に入った。

さみだれ「もうお前に負けるわけには…いかないんだよぉ!」白さみだれ「来いさみだれぇ!」互いに本気をぶつけ合ったさみだれ達は満身創痍であった。そしてさみだれがボールを蹴る。白さみだれが止めようとした。だがその身体が地に引かれ傾く。揺れるネットを誰も気にしなかった。白さみだれの足がまるで灰にでもなったかのように崩れていたのだ。

小町「いけません!すぐにツ級病院へ運ぶのです!」小町が慌てて救急車を呼び、白さみだれを病院に運ぶ。入団試験は中止となった。病院で治療を受ける白さみだれ。

小町「先生これはいったい?」ツ級「変態不足だね、さみだれくんの母乳と同じで彼は変態行為をしないと存在を保てないんだ、試験にかかりっきりで最近してなかったからあんなふうになったけど今している最中だから大丈夫だよ」おぼろ「くんはぁーさみだれくんのホワイト単砲すげいだぁ」子豚B「ぶー(さみだれさんの穴が僕の豚砲を放してくれませぇーん)」白さみだれ「おぼろくんも子豚Bくんもしゅこしゅぎるよぉぉぉぉぉ」完全回復する白さみだれ

(おぼろもまとも枠だったのに、無理やり変態枠にされてこれだしなあ。)そこへしぐれ、やまとが乱入し、乱交パーティーになったのは別の話。そして、結果発表がおこなわれた。小町「今回の合格者は5人です。」

(5人は多くね?>>9で2、3人っていってるし)

小町「予備を含めてということです。小町団のイベントでゲスト出演してもらったりしてほしいのですし、裏方の仕事をできるメンバーも欲しいので。」

小町「まずは正式メンバー1人の発表です巨体という個性あふれ、適度な変態要素もあるむつゆき?ちゃん、続いて予備メンバーは…」

小町「機転を見せた19ちゃん。ド根性を見せたこととさみだれ君のお仕置き役をしてもらう、こんごうさん。」そして残る二人は、

小町「レースとにらめっこで安定した成績を残したすずあめちゃん。そして最後は」

さみだれ「誰だと思う。白さみだれと三人の変態赤ん坊は選ばれてほしくない。おぼろ君の方が色々裏方をしてくれて助かるし。」ゆうさめ君「ばぶ(ただ、実戦で弱いという弱点があるんだよな。変態赤ん坊三人が選ばれる可能性もある。)」ふぶつき「ばぶ(推薦枠だから白さみだれじゃない。)」予想する三人。さみだれはしぐれへの思い。白さみだれによってしぐれの母乳がマイ並みに美味になっていたこと、自分にできなかったことをした白さみだれに嫉妬していた。

小町「おぼろくんと白さみだれくんをって一人多いですね、では>>101で失格と一度言ってて、親豚さんからさみだれくんのお仕置き役はいらねと言われたこんごうさんとこの三人で戦って貰いますか」親豚「ぶー(ですね、規定人数より増やすときりがなくてぐたりますし)」

(二人が勝ち残りか。なんか、新たなキャラを入れてみようとすると否定的なのが多いな。ただ、さみだれは、暴走が多いから、ストッパーキャラもいれても良いかなと思うが。)3人が競う競技は、

(ストッパー居ないとクズキャラでやりたい放題だしな。ていうかこれ以上続けてもぐだるし一旦切るか。)それは後日発表されることとなった。

(その方が良いかな。予想外に結構面白かったけど、キャラ設定がさみだれを引き立てるためにおおいより強いこんごうを弱くしたりとか、色んな課題も出てきたな。次はどうしよう。リバイバルの火陽か坂本。深元をやるか。息抜きに平を入れるか。魁、彩川、桜里か。

あと、J提督関連で宇宙艦娘関連とか。そういえば文月が改ニになってから音沙汰無いな。

(出番がないキャラはインフレに置いていかれるのはよくあることと思えばいい、次かシリアスかリバイバルかね)
小町「正式団員はむつゆき?ちゃん、予備採用はすずあめ、19ちゃん、そして残りの枠をこんごう、白さみだれ、おぼろの三人での争いということですね、次までに勝負方法を考えねば」

(それにしてもいきなり弱くしすぎだよな。)

(そこら辺は、納得できない所があるな。深元をザコキャラにしましたみたいな感が強い。さみだれの場合、メリハリつける感じで普段はくずっぽい感じにしてシリアスは、ビシッと決める感じの方が良いのかな。)

(一番荒れなそうな平でやろうかな。)庶務を終えて庶務室で嫁の名取とお茶を飲みながらくつろぐ平提督。しかし、そこに今日も来客が

名取「誰かしら?」 平「出迎えよう」

舞鶴校のきさらぎ先生とおおいとやまと等の生徒であった。きさらぎ「今回は課外活動で他の鎮守府の見学を行っています。ちょっと中を見学させて頂いてよろしいですか?」

(さみだれをくずっぽくするのはちょいやだなせいぜい空気読まないくらいにしてほしい、こんごうは元々まだ学生なんだからそんな強いほうが違和感ある)
平「かまいませんけどうちはそんな見るところないとおもいますけど」

(ただ、実力差が離れ過ぎてると養成校同士で対抗戦話やった時につまらないのよな。)きさらぎ「いえ、今回は各鎮守府の提督の性癖調査です。」

(普段もクズにしたらここぞとばかりに虐めに移行するから嫌だな。当初は母乳関連で暴走くらいだったのにどうしてこうなったのか…)

(さみだれとこんごうの実力差は正当だと思うけどな。こんごうはドッジボール大会でいいとこ無しで白さみだれに負けてたし、さみだれ自体も皇鎮守府で鍛えてるし)

(今回は、さみだれを強く見せるために、しぐれより強いおおいに勝ってて、現在互角ぐらいのこんごうを明らかに弱くしすぎたのは失敗だと思う。対抗戦とか張り合いがなくなるし、天界が一方的にという展開も面白くないからなあ。)平「それは、ちょっとセクハラになりませんか。」

(最近はさみだれを情けなく書かないといけない決まりでもあるみたいに黒星続きだったから勝たせたっていいんじゃないか)きさらぎ「提督に不適格な人を炙り出すためのものですので…海防艦や駆逐艦に手を出そうとして解任されてる提督も多いですしね」

(バランスの難しさだな。対抗戦は何時も最後は舞鶴が多いから、変化をつけるためにはこんごう等の横須賀や他の養成学校の強さはつけておいた方が良いと思う。天界の一方的ていうのもつまらないから。)平「あれ?それだとさみだれ君を生んだ五月雨さんに手を出したはるかさんはどうなるんですか?他にも駆逐艦の方と結婚、出産されている方は多いと思うのですが?」

(学校対抗戦時はスポーツとか艤装使ってのチート無しにすればいいんでないかな?こんごうやおおいはそこまであげるキャラでないような)
平「というかなんで学生のあなたがそんなことを????」

(色々試してチャレンジというのもあるし、年上で尊敬するライバルキャラというのもほしいから。さみだれの場合、トラブルメーカーという設定の他に人を甘く見る癖もちらほら見えてる。真面目で変態の白さみだれと反対の性格にするとなると色々難しさを感じるな。)平「それと妻にも、所属メンバーにも聞かれるのですか。」

執務室の中を散策し始める生徒たち。きさらぎ「ところで平提督さんは最近艦娘の方とご結婚なされたそうですね。」

平「はい。私の妻で秘書艦の名取です。」名取「初めまして。妻の名取です。」自己紹介する名取達。遠征から戻ってきた初雪、伊勢達もやって来た。

(別に白と真逆にしなくてもいいんじゃないかな?白の変態と誠実の部分とさえ被らなきゃいいと思う。ライバルはいてもいいと思うけどこんごうはライバルするほど魅力ないしねえ、ライバルキャラ新しくだしてもぽっと出は扱い辛いしなあ)
きさらぎ「全て例外なく調べます、性癖がおかしいところは能力や成果てきにもおかしいでしょうから!」

きさらぎ「失礼ですが、奥様とのキスやスキンシップの平均的な回数は?夜の営みの回数は?いえ、別にやましいことではありません。あくまでも調査ですので。」

平「えっ、えっとキスは毎朝してて、夜の行為は2週間に一回くらいです」

(新キャラが駄目なら、白さみだれは戦闘力皆無という設定。おぼろを当てようとしておぼろを強くするのは否定されるし、こんごうは、尊敬する設定があったから、尻を掘られるはいきすぎだが、適役と思った。)正直に答える平に顔が真っ赤になる名取。其所へ新たな来客が。

きさらぎ「奥様の名取さん、間違いありませんか?」名取「はっ、はい...大体それぐらいかと。」きさらぎ「あと1回の性交の平均の射精回数と好きな体位も。」平「えっ?他の鎮守府でも同じような質問されてるんですか?」

(こんごうは尻を云々つう設定が無かったことにしろイメージ悪くしてるねあとは出番があんまりないのがよくないのかも、あとライバルになれそうなのはホルスくらいか?おぼろは深元編で闇落ちでライバル化とかならいいかもね)
如月の母如月が怒鳴り混んできた。

(ホルスはライバルというより兄弟だからなあ。母親違いの。ライバルならおぼろにしてみようか。こんごうは尊敬する先輩の一人みたいな感じで。尻を掘られるというのがなければ出番は極端に減ったからなあ。)平「あれ?如月理事長。どうされたんですか?」

(でもこんごうは尊敬する先輩って感じがないからねえ、島津やベイダー、皇とかまわりにもっと凄いのがいるからこんごう程度じゃ尊敬の対象に見えないんだよな)
如月「うちのバカ娘が姓行為にふける提督は能力が低いというのを教えるとか言って勝手に生徒を連れ出して、きさらぎどこにいるの出てきなさい!」

きさらぎ「何ですか?おかあさ...いや
、変態の如月理事長。これはあくまでも課外活動の一貫で各鎮守府の提督の愛の営みや性癖の傾向を統計学的に分析する授業ですので。」

如月「そんなこといいながらあんたが知りたいだけでしょこのむっつりが!どうしてあなたはエロにそんなくだらない理由をつけなきゃ触れられないの、もっとオープンになりなさいといってるでしょ、エロ本買ってきてもあなたは隠れてこそこそみて、みるならお母さんみたいにリビングで堂々とみなさい」

(ただ、他の養成学校のメンバーも、舞鶴以外も守護ありでも天界に切磋琢磨して張り合える感じにはした方が対抗戦とかこんごうが優勝した大本営の演習大会とう張り合いがあると思うね。)喧嘩をする如月親子。

きさらぎ「私は貴方みたいな本能的に動く馬鹿ではないので。」冷たい目で如月を見つめながら答えるきさらぎ。いく「先生、ありましたのね。」いくがナニかを発見した。

(その辺りは難しいね、学生をあまり強くしちゃうと現役艦むすたちの立場がなくなるから、艦むす>こんごうら学生達であってほしい)
きさらぎ「あなたはオープンすぎるんですよ、食事のときにAVみる家庭なんてうちだけですよ!」如月「文句いいながらちらちら見ていたくせになにいってるの」

(そこらへんは、バランスなんだよな。小町達も強くしすぎると、大人達の立場ないし、加護があっても艦娘達が強いんだいう話をやっていきたいな。)見つかったのはコンドームであった。

(小町らと大人は今で充分バランス取れてるからいいんじゃないのかな?)
ちなみに使用済みである。如月「ぺろり、これは平提督のものね、なんでこんなところに」なんで味で平だとわかるんだよ、というかコンドームの中身の白い液体を迷わずなめるあんたはなんなのよと思う平鎮守府一同、ちなみに舞鶴の生徒はそんな如月を尊敬の眼差しでみつめていた。

きさらぎ「いくさん、コンドームはいくつありますか?個数が分かれば射精数がわかりそこから健全率を計算出来ますので。ちなみに音無元帥さんは0.00001%でした。」

いく「未使用一つ。今チェックした一つです。」

きさらぎ「ではキスの回数と性交の頻度、射精回数から淫乱係数を導き出して、ここの鎮守府のここ1ヶ月の戦果を係数で割って下さい。」

でた数値はみごと平均ど真ん中だった。全てが普通で平均それが平鎮守府と平提督である。

きさらぎ「...チッ、いえ、平均的でごく普通ですね。特に問題はないと思います。皆さん、他にやましい物は有りませんか?」

平「ありませんよ。」そこへ、また新たな来客がやって来た。

小町団入団試験に落ちた変態赤子三人週だ。むらさめ「ばか(出番が)」しらつゆ「ばき(あそこに入れば恒久的な出番があったはずなのに)」はるさめ「ばく(夢破れた)」

如月「ちょうどよかった。こっちへ来てくれる。」三人を呼び寄せある実験をすることにした。

如月「この子達の胸を吸って味を分析してみて。」やまと、いく、生徒会長おおいが胸を出した。平「ちょっと。ここでなにやるんですか❗」名取「そうですよ。」平の目に手をあてる名取。

変態赤ん坊三人がおおいたちのむねを吸い始めた。

まずはやまとのおっぱいを吸い始めた変態赤ん坊たち。やまと「ひゃ、この子達吸い付くの妙に嫌らしいです。」

はるさめ「ばぶ(おっぱい2つしかないから僕はここで遊ぶね)」お尻に腕を突っ込むはるさめ

尚、ここは普通の平鎮守府である。流石にこれ以上はということではるか提督とおかま憲兵の斎藤とその妻榛名。部下のあきつ丸に通報した。

突然現れた憲兵に驚いたやまとの尻が痙攣、はるさめの腕が抜けなくなりそのまま憲兵に連行される赤ん坊たちとやまも 平「なんだったんだいったい?」

舞鶴のメンバーも連れていかれた。平「ふー。これで一息つけるかな。」来客が来たか来ないかというと

誰もこずまったり過ごす平たちであった。そして使用済みコンドームは今度からすぐに焼却炉に突っ込もうと心に決める平提督 平「でもなんであんなところに落ちていたんだろ?」

いくつかの謎を残すがこうして、平鎮守府の一日は過ぎていくのであった。区切りかな。

(次はシリアスかね、あとは坂本水鬼の出会い?火陽も上がってるけど生まれが分裂後の本スレ、こちらでもさして出番無しとあまりやる気がおきるキャラじゃないんだよなぁ)

吹月一家と絡ませて、話を増やしていった方が良いのかな。シリアスだと深元かな。確かおぼろに弱いものを強くして、強いものを弱くする秘術をかけてたから、それが目覚める形とかにするか。

(火曜やるならもう少し出番増えてからだなシリアスやるか)
深元「そういえばそろそろあれが芽吹く時期ですね」愛宕「ダークが産まれる種ととやらをおぼろとかいうガキにうえましたがあれですか?ですがダークなど今更戦力に?」深元「ふふっあれはただのダークじゃないの、産まれたダークはオリジナルに憑依し本人が気づかぬうちにその身体と心を養分にしダークでもオリジナルでもない新たな生物になるのよ」

深元「他に種を植え付けられた人物で判明している人物はいるかしら?」

愛宕「後はさみだれに仲間割れをせずにはいられないようにする不和の種、変態赤ん坊3人には欲望増幅の種など仕込んでいますね」

ダーク夕雲「あと、吹月とやまとにも仕込んでおきました。」

ダーク夕雲「ただ、吹月は加護が入っていって失敗したので代わりに夕雨に植えたら、物凄い早さで急成長しました。」深元「様子を見ましょうか。」吹月の代わりに夕雨が種を植えられた結果、夕雨に劇的変化が起きていた。

深元「あと言うのを忘れていたけど深町とツ級にも仕掛けておいたわ、自分が徐々に消えていく恐怖みんな楽しんでくれるかしら?」

夕雨「東京証券取引所日経平均株価株価先物取引リスクマネジメントキャッシュフロー。」(ブツブツ)

(吹月に加護なんかついてたっけ?天使から貰った腕輪はもっていたけど?)
深夜おぼろ家 おぼろ「やめてけろ、おらの身体から出てってけろ、誰か誰か助けてけろ~」ダークおぼろ「くっく、どうだい自分の身体が自分のもので無くなって行く感覚は、誰かに助けを求めても無駄だよ。この自分が自分で無くなって行く感覚は眠っているとき夢の中でしかわからない、起きたら忘れてしまうからな、毎晩恐怖に震えなそれが俺の力になるのさ」

きさらぎ「こんごう、おおい中破、おぼろの勝ち!」やまと「凄いよおぼろくん 模擬戦であの二人相手に勝つなんて」こんごう「艤装の使い方も身のこなしもいつもと全然違う驚いたよ」おおい「完敗だ、だが次の学校対抗戦では負けないぞ」おぼろ「たまたま、たまたまだべ、なんか最近調子がよくってなあ、自分の身体じゃないみたいだ」ダークによって身体を作り替えられおぼろの能力はすさまじく上がっていた。

深元「この種の怖さは急激な能力の成長よ。自分でも信じれないくらい能力が上昇する。でも、それは自分の身体が蝕まれていく罠。」

深元「さて次はと皇鎮守府あそこをなんとかしたいわね」愛宕「でもあそこは艦むすの健康管理もしっかりしていて科学、オカルト両面からのメディカルチェックがしっかりされてるから種を埋め込むのは難しいですよ」夕雲「ただ現在は皇提督が不在なことがおおいので軍事面では相変わらず隙がないですが、政治面では影響力などが少し弱まっているようですそこをつくことも」

深元「難しいわね、下手したらこっちがフェードアウトされかねないし。」

一方、おぼろの急成長した様子を見たさみだれや小町団の反応はというと、

小町「よかったですねようやく努力が報われたのですね」さみだれ「おおいさん達に模擬線で勝つなんておぼろくんも成長してるんだな、僕も負けないようにしないと」ホルス「忙しくなるからしばらくこちらにこれないそうだ、調子がいいときは努力をさらにしたくなるからな仕方がない」闇雨「ばぶ(しかしあの虚弱貧弱無知無能が急に強くなりすぎなような?)」

ゆうさめ「ばふ。(貧弱はあってるけど、料理とか寮の面倒とか見てくれてるから、有能だし、頭はさみだれ兄ちゃんより良いよ。)」おぼろの成長を喜ぶ小町達。しかし、そのうらで深元が遂に行動をおこした。

深元「ちょっと種を成長させようかしらね。」

愛宕「成長といってもおぼろのは順調に育ちあと数日で身体の主導権はダークにうつりますが?」

深元「他の種と掛け合わせることでより強力な持つようになるのよ。やまととおぼろの種を掛け合わせようかしら?」

深元「おバカね。他の植え付けたメンバー達も一気に成長させるのよ。」

夕雲「色々考えているんですね、とりあえず分かりやすい他の人の発芽からやってみますか、だれにします?」

深元「変態赤ん坊3人でやってみましょう。」

深元「それと、さみだれね。」変態赤ん坊三人欲望の種とさみだれの不和の種が発動した。

愛宕「不和の種って前に拉麺食べたときに浄化されて消えて無かったでしたっけ?」

深元「甘いわね。さみだれの設定を忘れたの。歩くトラブルメーカーというのを。」さみだれの不和の種は、消えることはなかったのだ。

夜寝ているさみだれを反撃の折檻を受けないよう手足をロープで縛る赤ん坊達。しらつゆ「あぶ(今日はあたしたちのために身体をはってくれたさみだれお兄ちゃんにお礼する日)」むらさめ「みい(この日の為に白さみだれお兄ちゃんでさみだれお兄ちゃんの性感帯は把握済み)」はるさめ「ぱう(さみだれお兄ちゃんって母乳欲だけで性欲がないから、白さみだれお兄ちゃんより精液が濃いんだって)」

そして、三ん院の変態赤ん坊がさみだれの性感帯をいじりはじめた。しかも恐竜パワーを使い、巨乳力や加護は完全無効化して反撃は許さないようにした。

さみだれ「んあ。あん。」眠りながら喘ぎ声を出すさみだれ。

やがて、さみだれは潮を吹いてしまい、その潮で鎮守府は一面水浸しになってしまった

はるか「なんじゃこりゃーーー!」慌てて喘ぎ声がするほうへいくと、さみだれ「すんごいの。お尻掘られて気もちいいい。赤ん坊のお尻掘るの気持ちいい。セックス最高ーーー。」さみだれがしらつゆのお尻を掘っているのと同時に特大魚雷でお尻を掘られ、白さみだれ以上の変態ぶりを見せていた。

愛宕「不和とか関係なくないですかこれ?」

深元「どうやら、欲望の種の威力が予想以上だったわね。不和の種は小町団がいるときにもう一度発動させましょう。」

はるさめ「ばぶ(気持ちよかったでしょさみだれ兄さん?ってこれさみだれ兄さんじゃない白さみだれ兄さんだ!?)」ゆうさめ「ばぶ(お尻忍法身代わりの術だ、小町団の仲間のさみだれ兄ちゃんのお尻に変なことをするのをお尻戦士の僕らが許すわけないだろ)」ふぶつき「ばぶ(白さみだれを身代わりにするのは本人の許可はとってあります)」さみだれ「おまえら覚悟はいいか?」おなじみになったビニール釘バットをもって微笑むさみだれ

(これって直前の展開の否定にならない?白さみだれ以上の変態ぶりを見せたと書いてるし?)

夕雲「ですが小町団には月読や豚がいますので種の力を使うと気づかれる恐れが、そのためにおぼろも小町団に近づかないようにしたのですよ」深元「そうね、不和の種は取って置きましょうか、最近出番がない連中にダークの種を植えてこちらに引き込みましょうか、ツ級を使えば種を植えるのも簡単だし」

(分裂後はさみだれを変態化させないようにしてるからいいんでない?ゆうさめ達のキャラからして助けにくるのもおかしくないし)
ツ級「これを病院に来た患者に植えろと?」深元「そうよ簡単でしょ、それにあなたが昔したことに比べたらたいしたことじゃないわよww」

深元「でも、さみだれは歩くトラブルメーカー。何もしなくてもトラブルを引き起こすわ。だから不破の種がさみだれから出てくるのよ。人の痛みや気持ちが分からない艦息子だから。」

訂正不破ではなく不和。

さみだれが3人の変態赤ん坊を殴り飛ばしたあと、さみだれ「お前達なんか助けるんじゃなかったよ。深元に○ろされればよかったんだ。僕の命がけの行為が無駄だったよ。」

(間違えた。深元ではなく深田だった。)

はるさめ「ばぶ。(ひ。ひどいよ。さみだれ兄ちゃん。)」しらつゆ「あぶ(私たちさみだれ兄ちゃんが命がけで助けてくれて感謝してたのに。)」むらさめ「ばぶ。(だから、私たちが気持ちよくしてあげることができるお礼だって考えたのに。お兄ちゃん。)」

さみだれ「お礼をするなら相手が喜ぶことをしろ!てっきり単なる欲望でやったんだと思ったからあんなこと言ってしまったけどそういうことなら謝るよ、○されればよかったなんて言って悪かったよ、気持ちだけ貰っておくからな」

はるさめ「ばぶ(なら、さみだれ兄ちゃんが喜ぶことって何なの。教えてよ。お礼がしたいんだ。)」

深元「なんかさみだれがいい奴になってるけどどういうこと?」愛宕「さみだれの元から持ってる無神経さと不和の種がパンパカパーンして相手に気遣いできるやつになったみたいです」深元「マイナス×マイナスがプラスになるようなものかしら?」

さみだれ「おまえたちが元気で家族みんなと仲良くしてくれることが僕への一番のお礼だよ、できたら変態行為もしなくなって欲しいけどそれは個性だからな、止めろとは言えない、でも相手の同意を得ずにやったらだめだよ」ゆうさめ「あぶ(なんかさみだれ兄ちゃんが綺麗すぎるんだけど?)」ふぶつき「あい(気持ち悪いな、ひろいぐいでもしたんだろうか?)」

おぼろ「それは不和の種の仕業だべな。それが作用して気遣いできるさみだれになったんだべな。」ボコングシャ。おぼろが現れ守護、巨乳力が無効化したさみだれの股間を思い切り蹴とばして潰した。さみだれ「んんんんぎゃーーーーーーーーーーーーー。」びくびく。ばタん。おもいきり血を吐きのたうち回るさみだれ。そして、白目をむいて泡を吐いたところに、種が出てきた。

ゆうさめ「ばぶ(おぼろくん?どっから沸いてでてきた!?っていうかこの邪悪な気は?)」おぼろ「おっと俺のことはまだおまえらに知られるわけにはいかないんだ忘れて貰うぜ」おぼろが不和の種を握りつぶすとそこからでた煙でおぼろを覗く全てのものの記憶を消し去った。

(長くしすぎてもあれだから、深元も動き出す感じに戦いをしたほうがいいのだろうか。組織みたいに長すぎてというのもあるから。)

深元「いらっしゃい、おぼろ君。待ってたわよ。」深元の隙間空間に足を踏み入れたおぼろ。おぼろ「貴方は坂本さんの所に出入りしている変なお姉さんだっぺ。」

おぼろ「もしかして、おらの身体がおかしいのはお姉さんの仕業だっぺか?嫌だっぺ、元に戻してけろ。」深元「元に戻したら貴方は元の足手まといのポンコツ艦息のままだけど良いの?」

おぼろ「それは、でもおらは。」深元「でも、たいむあっぷね。」おぼろ「うわーーー。さみだれく・・。」

おぼろ「ふぅこれでこの身体は完全に俺のものになりましたよ深元様」深元「おめでとうおぼろくん、元の雑魚は完全に消えちゃったの?」おぼろ「いえ、小指の爪の部分だけ残しておきました、自分の身体が使われる屈辱、完全に消されるという恐怖を味わいたくて面白いですよ。「何でもするから消さないで、助けて、誰かぁ、誰かぁ」と嘆くこいつの声は心を癒してくれます」

深元「あれは素敵なBGMですものね、じゃあ後は計画通りお願いね。それと小町団の連中には近づかないように。」おぼろ「ええまだばれると厄介ですからね。では舞鶴や横須賀養成学校に種をばらまいて来ますよ、心に隙間があるものは発芽して俺達の仲間になりますからね。」

こうして、深元の計画が動き出した。そして、春吹達も種が開花した。そして、次回、深元の大逆襲が始まる。さみだれ達は命の危険にさらされるのであった。区切りにする?

そうだね、グダる前に切り上げよう。となれば次は何をする?

山風の処遇とか

後、吹月一家の日常で新しい子供ゆまこいの話。坂本リバイバルとか。

ゆまこいと青城を交えてやってみるか

青村家に吹月家の面子がゆまこいを連れてやってきた。子育てについて話し合うためである。吹月「この子は産まれたばかりですけどどう育てたらいいか」青村「うちもだもしあんな風に育ったらと思うと」両家の面子が思い浮かべるのははるかのところの赤子三人、自分たちの可愛い赤ん坊があんなのにならないようにするにはどうしたらいいかというのが今日集まった目的である。

ゆまこいと青城と遊ぶ月雨。月雨「ばぶう。」(はーい、お姉さんですよ。)ゆまこい「あぱぱ。」青城「ばぶう。」

青村「青城ちゃん可愛いよ、ああこのまま真っ直ぐ育ってくれればいいのだが」吹月「そうですよね、青村先生のところは赤鳳ちゃんも皇ちゃんもよいこだからいいですけど、うちはゆうさめはまだいいですが、ふぶつきも月雨もちょっと変なところがあるからゆまこいがそうならないか心配で、なにより母親たちがみんなちょっと…」

其所へ小町団のメンバーがやって来た。

小町「青城ちゃんを見に来ましたよー、おやふぶつきくんたちのお父さんではないですか、とすると名前が決まってからとんと出番がないゆまこいちゃんもいるにですね珍しい組み合わせですがいかがなされましたのですか?」

青村「子育てに関して話し合うために呼んだのだよ」

月雨「ばぶう。」(月雨がお姉さんとして二人の面倒を見てるんですよ。お兄ちゃんたち最近小町団の活動で忙しいし。)

小町「ほうほう、では子供の多さではスレNo.1の親豚さんに話を聞いてみたらどうでせうか?」吹月「豚に子供の育て方を聞くのは人としてのプライドが…」 赤鳳「青城ちゃん、ゆまこいちゃん、月雨ちゃん赤鳳おねしゃんですよ、赤鳳おねしゃんが遊んであげますねえ」最近お姉さんぶることが多くなっている赤鳳

親豚「ぶー。(一人、一人個性がありますからいちがいに言えませんが。)」アドバイスを始めようとする親豚。吹月「そう言えば小町団の活動が忙しいって言ってたけど、何をしてるの?」質問する吹月達。

親豚「ぶー(月読さんが占いをしたところ不吉な影がみえるといっていたので日本天界学校の防備を上げているとこです)」

小町「後は加護を無効化する恐竜パワーを無効化すべく、恐竜パワージャマーを彦星提督が開発してて、さみだれ君が開発の手伝いに行ってますね。なんでもサミダレエルだけが恐竜を発情大混乱にさせたと言うことで注目してるみたいです」

しかし、その動きが既に深元に筒抜けになっているとは思いもしてない小町団。吹月「なんか、子供達は成長していくなあ。僕達大人は子供を守らなければいけないけど、その必要はないのかな。」寂しげな顔をする吹月と青村。

親豚「ぶー(それは違いますよ、それにそういう放任がはるさめさんたちのようなちょっと変わった性癖にしてしまう一因になってますし)」

親豚「ぶふっ(それとあの三人の近くには白さみだれという超弩級の変態がいましたからね。彼の身体は至高の快楽を生み出し、男女問わず夢中にさせると聞きます)」

親豚「ぶー。(小町様達は、特別視されているように見えますが、本当は私達大人が守らなければならないのです。普通の子供として過ごさせてあげたいのです。)」

青村「たしかに赤鳳や皇ちゃんはもちろん、小町ちゃんも闇雨ちゃんもみんな可愛い大人が守らなければいけない子供だからな、参謀も降りたことだしあの子たちを守る機関を立ち上げるかな」

小町「ついでに変態も矯正出来るようにしたらどうですかね?はるか提督さんとお母さん達の嘆きようといったらちょっと見てられない感じですし」

吹月「それは僕も賛成ですね。この子たちも僕みたいな目には遭ってほしくないですから。」

青村「変態矯正施設かそれも必要かもしれんが、それを担える者に心当たりが全くない!」赤城「変態さんはたくさんいますけど、変態さんを治した方はいませんものね」

親豚「ぶー。(それに、他の養成学校の皆さんを忘れては行けません。子供達が切磋琢磨してこそ、明るい未来が作れるのです。)」親豚の思慮深い意見に賛同する青村達。青村「親豚さんの言う通り、子供達全般を守る組織が必要だな。」

吹月「ですが養成学校の生徒全員を守る組織となると規模が大きすぎますから各学校の警備システムの強化などでいいんじゃないですか?小町ちゃんたちのように狙われる恐れがある生徒もいないですし」

だが、吹月はのちに自分の見通しの甘さを深元の戦いにて知ることになる。青村「そういえば、彩川君の所の高翌雄達が改心したと聞く。どうなんだろうか。」

吹月「最近、急に彩川鎮守府の戦果が上がっているらしいです。特に高雄さんと鈴谷さんの戦果が。」

青村「うむ。特に高翌雄は一人で一艦隊相手をできる実力者だったが更に実力を上げたと聞く。彼女たちに来てもらおうかな。」熱心に親たちが語り合うとき、青城とゆまこいは何をしていたかというと、

月雨が隠し持っていた懐かしの吹月の母乳を哺乳瓶で飲ませようとしていた。月雨「あぶ(たんとのめ、冷凍保存していた秘蔵の一品よ)」

皇「はわわわ月雨ちゃんそんな変なもの飲ませたらダメだよ~赤鳳おねしゃま早くトイレから帰ってきてぇ」青城「あっぷう」カッ!青城の瞳から放たれた怪光線が月雨を吹き飛ばした。皇「!?」運がいいのかその光景を見たのは皇ちゃんだけであった。

ふぶつき「ばぶう。」(月雨、なんでそんなの隠していたことを兄ちゃんに言わなかったんだ?これは兄ちゃんが預かっておくぞ。)(ジュルリ)

月雨「ばぶ(私も飲みたい。)」二人して飲むことに。そこへ、火陽「師匠、頼まれた、ゆうさめ君達のオムツや道具。吹姫ちゃん達と一緒にかってきました。」奥さんたちがあてにならないので水鬼や弟子の火陽達がたすけてくれていた。

(月雨って青城に吹っ飛ばされてね?)
赤城「そういえば皇ちゃんが青城ちゃがビームを出したとか変な嘘をつくんです、坂本さんがいうには青城ちゃんに嫉妬しているから自分に興味を持って欲しくてそんなことをしてるみたいなんですがどうしたら」吹月「興味を引きたくてというのはよく聞きますね、でも嘘はだめだと思います、そこはしっかり叱ってあげたほうが」

火陽「いえ、憧れの師匠の頼みなら当然です。」吹姫「火陽さんは吹月さんが好きなんですね。私も吹月さんに憧れて女優なった程好きですけど。初めて火陽さんに見せていただいた触手ライブの映像は衝撃でしたわ。」

吹月「皇ちゃんは血が繋がらないのを気にしてるんですかね?そういえばうちも月雨は血が繋がってなかったな」青村「そうなのか!?ふふつきくんににてわりとその変わってというかその、…な子だからてっきり吹月くんの実の子かと」

親豚「ぶー。(それと白さみだれは、野口娘さんの所で修行してると聞きました。)親子談義をする一家。一方、ふぶつきと月雨が久々に吹月の母乳を飲んだ。

ふぶつき「あぶう。」(相変わらずクリーミーで美味いな父さんの母乳は。)月雨「(ばぶう。)お兄ちゃん美味しいね。」ふぶつき「あばう。」(この味を何か別の物で代用して再現できれば何時でも飲めるのに。)

ふぶつき「ばぶ(ところでなんでおまえまるこげなんだ?日焼け?)」

月雨「ばぶばぶ(青城がビームを放ったせいでこうなった)」

ふぶつき「ばぶ(青城ちゃんがビームっておまえ大丈夫か?)」吹月「月雨も皇ちゃんと同じことを、もしかしてこの子もゆまいこに嫉妬して!?」

月雨「あぶっ。(違うよ。お兄ちゃん。後ろ。後ろ。)」ふぶつきが振り替えると、青城のビームをふぶつきの単相砲に不幸にも直撃した。ふぶつき「あにぢゃー。」物凄い悲鳴をあげてのたうち回るふぶつき。

青城「ばるー」パワワワワ青城の目から放射されたリング状の光線を浴びると、ふぶつきと月雨から青城に攻撃された記憶が消された。皇「はわわ、はわわわ」そしてまたそれを運悪く一人目撃する皇ちゃんだった。

一方、ゆまこいも青城の攻撃を見ていたが、騒がずたたずんでいた。大物の風格であろうか。こうして、子育ての話し合いは進んでいくのであった。区切りかな?

次はどうしよう。深元との決戦。坂本リバイバル。季節もの、小町団最終追加オーディションは決戦が終わらないと無理だし、後、J提督の宇宙艦娘。冬だから冬香提督の所の話を作ってみるか?

(深元は決戦やるほどやってないしもう少しあとでも。)あとはリバイバルネタとかだな。

(遡ってみると坂本と水鬼の出逢いは昔、青村の艦隊と戦って負けて後退していた時に哨戒していた坂本と遭遇したのが初めてだったって水鬼が言ってたな。)

(その辺りを基本に坂本と水鬼の出合いをやってみるかい?)

(やってみるか。)水鬼が本店に食べに来た吹月一家や小町団のメンバーに坂本との出合いを話始めていた。

赤鳳「えっ?水鬼しゃんとおとうしゃんって戦ったことあるの?」空母水鬼「ええ、本当よ。そして、その戦いがきっかけで親方と出会った。」昔を懐かしむ水鬼。

水鬼が所属していたのは深海強行派の部隊の一つ、主な活動は商船などが使う海路を襲い略奪などを繰り返していた。初期は人間の海賊に紛れ目立たぬように活動していたが部隊を預かる空母棲鬼が調子に乗ってやり過ぎたために青村率いる艦隊が討伐に赴くことに

空母水鬼「青村提督、先の大戦で小笠原海域を奪還した名将と聞く。私勝てるのかしら。」戦艦棲姫「何だ?やけに弱気だな。何があっても我々が勝つ。そして我々の時代を作ろうぞ。」

水鬼「我々の時代か。そうなったら私は何をしよう?」戦艦棲姫「何も考えてないのか?私みたいに学校の教師になりたいとか無いのか?」水鬼「分からないよ、戦姫さんみたいに特に勉強出来るわけし。」

青村「まさか深海が海賊行為をするとは思わなかったよ、赤城敵の規模ははっきりしてない近隣の鎮守府にも応援を頼んでくれ」赤城「わかりました、この辺りにあるのは最近着任された坂本提督の鎮守府ですね」

青村「坂本?聞かない名前だな。経歴はと 世界料理大会優勝、麺料理W杯優勝、国際拳法大会無差別級優勝、K○F優勝…どういう経歴だ、料理人?格闘家?なんで提督をやっているのだこいつは?」

そして、出来立ての坂本鎮守府に連絡が入った。金剛「へい。提督。大本営から救援に行くよう指令が入りました。」この頃の坂本鎮守府は現在本店の副店長を勤める金剛姉妹が秘書を勤めていた。

坂本「おい、金剛。何度も言ってるだろ!俺のことは親方と呼べって。それと比叡、お前また俺の仕込みで作っておいたスープに毒物仕込んだだろ!」

比叡「ひえー。違います。隠し味に薬草を入れたんですよ。」坂本「お前が入れたのは、トリカブトだ。全く。わかった。一旦作業を中断して救援に向かうぞ。」榛名「わかりました。」霧島「準備に入ります。」青村のいる海域に向かう坂本達。

金剛「提督仕事もしないでラーメンばかり作ってたら怒られるのデース」坂本「たしかに、なんとか大本営にラーメン作りを認めて貰えないものか」榛名「今回の任務は次期大元帥と噂される青村元帥によるものです、活躍して元帥の目に止まればラーメン作りを許可されるかもしれませんよ」

坂本「よし、坂本提督を援護する。お前たち続け!!」金剛「了解ネ。」坂本の艦隊が出撃した。

青村「ここが例の海賊行為を行う深海が出没する海域か」赤城「囮を出して誘き寄せたらどうでしょうか?」というわけで囮を使うことに囮に選ばれたのは

一方、水鬼の偵察機が青村の艦隊を発見した。水鬼「棲鬼様、こちらから先制攻撃を仕掛けましょうか?」

劣りに選ばれたのは、吹月の親の睦月、吹雪ママの妹である米吹雪この当時は妹吹雪と名乗っていた。そして後に大女優となる鳳翔であった。

睦月「了解にゃしい。」妹吹雪「睦月義姉さん、油断しないでね。身重で鎮守府で待っている姉さんのためにも。」

鳳翔「偵察機を飛ばしました。どうやら、敵は二手に別れていますね。挟み撃ちにする気かしら。」青村に情報を伝えた。

水鬼「一つはどうみても囮のようですしここは少し様子を見てから」空母棲鬼「かまわん全軍突撃!」深海達「ヒャッハー!」水鬼と戦姫以外脳筋しかいない部隊だった。

水鬼「はあ、何で私こんな部隊に配属になったのかしら。」戦姫「水鬼、お前はどうする?棲鬼たちと出撃するか拠点に残るか。」水鬼「私もここに残るわ。」敵の襲撃に備えて残る二人。

そして、睦月達のお取り部隊に空母棲鬼達が襲いかかってきた。

空母棲鬼「敵は駆逐艦を中心とする小物お前らやっちまえ。」ヲ級「ヒャッハー!!」大量の艦載機を飛ばして攻撃する空母棲鬼たち。睦月「どうやら囮だとは気づいてないにゃしい。」

妹吹雪「でもさすがに主力をこんな少数に向けてくるほどバカじゃないでしょう、青村元帥の艦隊が動いていることはあちらも掴んでるでしょうし」睦月「となるとあの数で様子見か?としたら相手はかなりの規模に?」バカ相手に深読みしてしまう真面目な二人であった。

一方、青村の部隊に合流する坂本提督。青村「坂本か、噂によると戦果よりもラーメンを作り続けているらしいな。」

青村「ということでこの作戦が終わったらラーメンを作ってくれ」 坂本「わかりました。ウチのとっておきを用意しますよ」

青村「あと今回の作戦についてはそこにいる副官の赤城に聞いてくれ。作戦が終わったら彼女にもラーメンを頼む、料金は私が払うから」坂本「いえ、1000章祝いとして私が奢らせて貰いますよ、ではいってまいります」当時は青村や赤城のことをよく知らなかった坂本、その後凄く後悔することになるのは言うまでもない。

空母棲鬼「全て蹂躙だー。」襲いかかってきた深海軍。鳳翔「ただのアホだった見たいですね。」妹吹雪「青村提督。例の準備をお願いします。」睦月「私達もすぐ撤退します。」

青村「よし、作戦通りに各自配置に着け。」

青村「睦月、吹雪は撤退に見せかけそのまま敵を誘いこめ、誘いこんだ敵を囲いこみ殲滅する、大和、長門、北上らは遠慮はいらん全ての火力を叩き込んでやれ、島風ら速力の高いものは包囲網から抜けたやつを叩け、一人たりとも逃がすな」

青村「赤城、鳳翔は、爆撃機を発進させろ。」青村の指示の猛攻が深海軍に炸裂した。結果はと言うと、

深海達はなすすべなく次々と沈んでいった。これにたいし後方の水鬼たちはどうしたかというと

戦艦「仕方ない。降伏するしかない。残りの数では勝てん。私の首一つで収まるよう交渉する。水鬼はどうする?」

水鬼「沈んでいった仲間たちのため私はここで死力を尽くして戦います。」赤城や鳳翔たちの艦載機に真っ向から勝負を挑む水鬼。

陸奥「提督後方から新たな敵影が数は二期、一つは赤城達と交戦を開始、もう1つはこれは降伏信号?いかがしますか?」青村「赤城達のところには島風を向かわせろ、降伏信号を発してるほうは、かまわんそのまま殲滅しろ、戦闘開始後の降伏は認めん」当時の青村は鬼と呼ばれていた全盛期の面影がまだ少しあったのだ。

青村「戦艦棲姫の方は取り敢えず閃光弾で気絶させた後に大本営の人体実験室にでも送れ。ちょうど姫級の人体実験の素体を欲しがっているからな。」

交渉をする間もなく、大和、長門らに叩きのめされる戦艦。戦艦棲姫「ぐぼ!ここまでか。」青村「ほう。まだ生きているか。さすがというところか。気が変わった。こいつは大本営の実験体に使う。」

水鬼「よくも戦姫さんを、許さない。」必死で抵抗する空母水鬼だったが直撃弾を受けて気を失ってしまう。水鬼(私...もう死ぬんだ。短い人生だったな...)

其所へ、坂本達がやって来た。坂本「さすがというところか。ん。こいつは。」水鬼に気がつく坂本。

坂本「まだ生きてるか、ラーメンの材料に使えるかもしれんもって帰るか」

金剛「Oh、つまりこの空母水鬼で出汁を取るのネー」

そして、青村の艦隊に合流。青村「御苦労だったな。戦勝祝いのラーメンを作って貰おうか。」

坂本「はいよ!…………あれ?おかしいなぁ……」何かを探しているようだ

青村「どうかしたのか?」尋ねる青村。

坂本「いや、ここに置いてあった出汁の材料が無くなっているんだ。」

赤城「あっ。すいません。お腹がすいて。」赤城が食べてしまったらしい。坂本「仕方ない。こいつを使いますよ。」取り出したのは、作戦中にとった海鮮類。イ級の死体と虫の息の空母棲鬼であった。青村「どうするつもりだ。」

坂本「これを使ってラーメンを...ってあれ?」空母水鬼「お前なんかに仲間たちを好きなようにさせない。」起き上がった水鬼が棲鬼たちを坂本たちから奪い取る。

金剛「目覚めたのネー。でもあなた1人でワタシ達と戦うつもり?」

水鬼「生きていたって沈んでいった仲間たちへの示しがつかない。ここで派手に散ってやるんだ。」青村に向けて隠していた副砲を向ける水鬼。

赤城「提督。」その時、水鬼の身体が何者かに撃ち抜かれる。水鬼「空母棲鬼、どうして...」弾は水鬼の身体を貫通し青村の腹に命中する。棲鬼「水鬼、捨て駒役御苦労様。」

青村「ぐぼ!」不意をつかれ、血を吐き倒れる青村。混乱する青村の部隊。空母棲鬼「敵を騙すには、先ず味方からってね。馬鹿のふりは疲れたわ。深元様に良い報告はできるけど。」なんとダメージを回復させた。青村を撃つため、馬鹿のふりをしていたようだ。坂本「貴様。わざと味方を死に追いやったのか。」空母棲鬼「悪いかしら。」坂本「貴様許さん。」

空母棲鬼「ふん、提督ごときが私に勝てると思って」坂本「それ以上喋るな、調理中のラーメンが汚れる、極限流奥義拉麺乱舞!」坂本提督の無数の拳打蹴手刀掌が空母棲鬼を打ちのめしラーメンの生地へと変えていった。

坂本「成仏。」空母棲鬼「んがー気持ち良いー。」止めのアッパーを決めると同時に、邪悪な魂を消滅させ、空母棲鬼を見事な麺に代えた坂本。坂本「金剛。急いでスープと合わせるぞ。」

水鬼「空母…様?ひぃぃぃ」上司があっという間に塊に変えられたのを見て怯える水鬼 坂本「そういえば貴様の処理がまだだったな」水鬼「いや、助け、たしゅけってあれ?痛みが無くなって?」坂本が水鬼に触れると血がとまり痛みが消えていった。

水鬼「どうして私を助けてくれたのですか?貴方たちの敵なんですよ私は。」

坂本「仲間に裏切られて心が泣いているものを傷つける趣味はない、それに貴様は腹を空かしているだろう、食え」ラーメンを水鬼に差し出す坂本

空母水鬼「...」黙って一口一口食べ始める空母水鬼。水鬼「...美味しい。...美味しい。」(ポロポロ)

坂本「青村提督達もどうぞ。」皆にラーメンを進める坂本。

青村「う、旨いこんな旨い拉麺は食ったことがない」大和「美味しいですけどこれって麺は空母棲鬼でダシはイ級、具はヲ級なんですけど、でも箸が箸が止まらない!?」

空母水鬼「これが提督との出合いなの。」話終える水鬼。皆の感想は、

その頃、大本営の研究施設に連行された戦艦棲姫は。ジョン「おや?新たなお客様ですかね?」磯波「しかも深海棲艦の姫級とは、」綾波「ようこそ、はみ出し者同士仲良くしましょう。」ツ級「実験素体ひひひ。」戦姫「よろしくとは言っておこう。」

「どこに惚れる要素があったのだろう?」と思う一同だった。

赤鳳「つまりラーメン美味しかったから坂本しゃんの所で働こうと思ったの?」

水鬼「それも大きいですが敵である私を癒して優しくしてくれたのが(///)」坂本(食材が痛んだら困るから栄養を取らしてストレスを減らして痛みを消しただけなんだが、…しかしなんだこのことは絶対言ってはいかんと俺のなにかが言っている、今の俺にとって水鬼は食材でなく大事な…大事ななんだろう?)

さみだれ「でも、青村さん今と全然誓いますね。」昔の青村の様子を聞いて驚くさみだれ。そこで余計な一言で青村を怒らせてしまうことに。

ということはなく平穏に終わった

青村「男はみんな若いときはヤンチャするものさ。現に君のお父さんだって学生時代は幾多の女子を泣かせていたものだ。」

さみだれ「父さんは士官学校時代尻子さんとただれた生活をしていたんじゃ?他に手をだす余裕あったんですか?」音無「ねえよ俺らの時代は野口娘先輩に搾り取られていたからな、一滴たりとも余裕はなかった…、先生が言ってるのは研修時代じゃないのかな?」

青村「混乱させたようですまないな。」謝る青村。小町「でもいい話が聞けて良かったですよ。さみだれ君が余計なひと言を言わないなんて天変地異の前触れ、災いが起きるかもしれませんね。」

さみだれ「余計な一言をいうような内容じゃなかっただけだよ、昔のことだからツッコミ辛いし」

そして、小町の予言は後日的中するのであった。区切りかな?次はどうしよう。深元を進めるか。学校、宇宙艦娘。季節もの。後、リバイバルだと出合いをフューチャーしてみるか?皇と神通の出合いとか。後、久方ぶりにマイとさみだれを交流させる?

深元関係で皇の過去話で家族を虐殺されたあたりとか

深元って確か元は日本天界に封印されていた魔物だったっけ?

そんなたいそうなものだったっけ?単なる深海だと思っていた。

過疎気味だしまったりとしたもので一度落ち着かせるかね?

第一次深元編では魔物とされてたね。皇リバイバルかまったりしたものだと何か季節ものかな。

季節ものなら冬香提督出してみる?

季節ものだと雪合戦、クリスマス等があるが、他にイメージするものあげてほしい。

冬至でかぼちゃ祭りとか?

後、ニュースで鮭の密漁とかが問題になってたな。冬香提督の依頼で密漁退治というのもありかな。

それなら魁とミニスカポリスも出番あるな

今回、魁提督とミニスカポリス達と小町団のメンバーは、冬香提督の依頼で鮭の密漁を行う密漁団を逮捕、退治してほしいと依頼を受けやって来た。冬香と占守達が出迎えてくれた。

冬香「今年は鮭が不漁で鮭を増やすためのイクラが盗まれているの。」

赤鳳「いくら…ジュルリ」

小町「ダメですよ。食べすぎたら、イクラがなくなってしまいますよ。」さみだれ「そうだよ。赤鳳ちゃんだと地球上のすべてのイクラを一瞬で食べつくしちゃうよ。」

赤鳳「大丈夫よ赤鳳がまんできるよ、おねしゃんなったからね!」子豚D「ぶー(しかし卵だけ盗んでいくなんて犯人は中々器用なやつだな、生きた鮭を捌くのは結構難しいぞ)」

冬香「おぼろ君やおぼろ父さんは考えられないですし。」魁「取りあえず現場をみてみましょう。」

警察豚「ぶー(ここは関係者以外立ち入り禁止ですよ、捜査の邪魔です帰った帰った)」

魁「何か犯人たちの特徴とかは他にありますか?」

冬香「犯行の時間は夜なのではっきりとは見えなくて。」

手がかりがないか、犯行現場を皆で見て回ることにした。魁「何か手がかりが残っていれば良いんですが。」

ムシャムシャパクパク 魁「ちょ赤鳳ちゃん証拠食べたららめぇ!?」小町「違いますよ、たいして手がかりがなかったので赤鳳ちゃんに協力して貰ってるのですよ」魁「へ?」赤鳳「コピー能力サーモン!!!」鮭の着ぐるみを記田ような姿に変わる赤鳳 小町「赤鳳ちゃんを囮に犯人を誘き寄せましょう!」

魁「この能力は、いったいなんですか?」質問する魁。

小町「ちょいと前に言っていてその後使われなかった食べたものの能力を使えるコピー能力ですよ!」赤鳳「食べ友のぴんくの真ん丸な星の人に教えて貰ったの」

冬香「だけどこれで赤鳳ちゃんを囮にした捜査が出来るわね」

魁「どうします?このまま夜まで待ち伏せしましょうか?」

小町「そうですね、ですが誰が来るかわかりませんから準備は入念にしておいたほうがいいでしょうし」さみだれ「ダークとかオカルト系が来たときように皇鎮守府から対オカルト装備も借りてきたよ」ゆうさめ「ばあ(深海用装備も準備万全だよ!)」冬香(なんで警察の子よりこの子たちのほうがしっかりしてるのかしら?)

ということで赤鳳を生け簀に泳がせ待ち伏せることに しばらくして現れた黒い影それはとある艦娘だった。誰かというと

青葉と衣笠であった。さみだれ「もしかして、ヘッポコ記者の青葉さんかな。」確かめることに。

青葉「最近、面白いネタがありませんね。ゆうさめ君も芸人を辞めてしまいましたし。」

ゆうさめ「ァバーー。(覚えている人がいたあーー。)」絶叫するゆうさめ。

ふぶつき「ばぶ(まて青葉さんはへっぽこだがジャーナリストでそういった芸能関係はあまりおってなかったぞ、それにこの気配…誰だおまえは青葉さんじゃないだろ!)」魁「密漁の待ち伏せなので関係ない人にそんな大声で突っ込みぉぉぉ!?」ふぶつきが突っ込みを入れると青葉の身体が二つに割れ中から現れたのは

出てきたのは、宇宙人であった。どんな宇宙人かと言うと、

J提督に似ていたが少し違う感じだった、続いて衣笠も二つに割れると中から赤城に似ているがなにか違う感じの宇宙人が現れた。

宇宙人A「¢$355ajgma++♪℃×~ʼn@ゎ£♯≡£tmdkwaKm」宇宙人B「$#%&@。wtamkkdam」ふぶつき「あぶう。」(う~ん、何を言ってるかわからないな。何か翻訳出来る機械があれば。)

っ翻訳こんにゃく

宇宙人Jはおもむろに翻訳こんにゃくをうけとり真ん中あたりに切れ込みをいれ単砲を切れ込みに入れこんにゃくを激しく動かしはじめた。さみだれ「こんにゃくはそうやって使うものじゃね!ってなにこの変態宇宙人!?」

そして、油断したさみだれを触手で拘束して、動きを封じた。さみだれ「んあーー。」白さみだれと入れ替わりや幻術を使う間もなく、尻を掘られよがるさみだれ。回りを見ると皆、触手で動きを封じられていた。

宇宙人「あれ触手はいらない?」小町「小町たちには神の加護があるのでんなもんきかねーですよ」さみだれ「さらにぼくには巨乳力のバリアもあるからねお尻の入り口弄られて気持ち悪くて変な声でたけど」ふぶつき「ばあ(ちんこにぶら下げても効果あるのか翻訳こんにゃくww)」魁「ちょぉぉぉぉぼく加護とかないんだけどぉぉぉ、お尻に入ってくりゅぅぅぅ!?」

小町「しかし困りましたね加護でダメージとかはないですが拘束は解けません、あと小町や赤鳳ちゃんにはつっきーがかけたフィルタリングがかけてあって変な行為は見れませんので魁くんの状態がわかりません」さみだれ「この触手固すぎる巨乳力でもちぎれない、あー魁くんのお尻に僕らのお尻に入らなかった分の触手まで入っていった!」

魁「なんで、さみだれ君達の分まで肩代わりを。ガクッ。」触手で絶頂して気を失う魁。宇宙人「さすが、艦息子の中で最低最悪のくずのさみだれを中心とした、自分以外どうでもいいという人格として最低集団の集まりだな。」挑発する宇宙人。

小町「今なんといいました?さみだれくんがくずとはどういう意味ですか!さみだれくんはデリカシーはないけど仲間思いのいい人ですよ、団の仲間を侮辱することは許せません!」ゆうさめ「ばい!(デリカシーはなくて余計な一言いっちゃうけどあんな変態でも兄弟のために命をかけれるんだぞさみだれ兄ちゃんは、とりけせ!)」怒る小町とゆうさめだったが触手はほどけなかった

宇宙人「しかしなにを怒っているのだ?これが地球の挨拶なのだろう?知り合いが送ってきた資料にそうあったぞ」宇宙人が出したのは吹月が触手に掘られ悶え喜んでいる動画だった。

ふぶつき「ばぶう。」(知り合い?まさかJ提督の関係者か?)

ゆうさめ「ばばぁ(アイツの配信した動画でしょこれ)」 ゆうさめの言うアイツとはもちろん2人のダメダメ母親夕雨のことである。

宇宙人「おや君はjのことを知っているのか、私は彼と同じ銀河連邦の者だ、宇宙密漁団をおってこの星に来たんだ、やつらがここの魚の卵をうばったと聞いてね」小町「宇宙密漁団?宇宙とつくのに鮭のいくらだけ盗むとはスケールがでかいのかちっさいのかわからん集まりですね」

ふぶつき「ばぶう。」(ということは貴方たちは警察の方なんですか?僕は吹月の息子のふぶつきと言います。)

宇宙人「そうです銀河連邦警察の刑事を努めているGといいます、これは地球の方と挨拶するために連れてきた触手くんです、あちらにいるのが相方の宇宙赤城っ、おや赤城どこに?」宇宙赤城「じーっ」赤鳳(鮭モード)「じーっ」生け簀を泳ぐ赤鳳と見つめ会う宇宙赤城

宇宙赤城「可愛い。」赤鳳を抱き上げて撫でる宇宙赤城。

赤鳳も顔を赤くした。そして、取りあえず、魁の看病をすることにした。

小町「これは…抜けませんね」宇宙人G「うむ、どうやらこの触手は大人ようだったようだ子供のお尻にはきつかったのだろう」ゆうさめ「ばぶ(場所が場所だけに力強くでぬくわけにもいかないしってミニスカヲさん何してるの力任せににいたらお尻壊れっていったでしょ!?)」

泣き出す魁。宇宙人G「やはり、平気で人を身代わりにして、自分さえよければどうでもいいという最低最悪のくず艦息子さみだれの評価は、正しいようだ。」何故なら、魁をほっておいて、冬香の母乳吸っていたからだ。

ヲ級妹「いい気味だ、私を無理矢理犯した挙げ句に中出しまでしたバチが当たったんだな。」

小町「他の人がいうならともかくやった本人がいうんじゃねーですよ!」ゆうさめ「ばあ(さみだれ兄ちゃんになんの責任が?加護がないのはさみだれ兄ちゃんに責任ないだろ、というか人に責任擦り付けてないでなんとかしろ宇宙人、お尻地獄に送るぞ!)」

(どうしてもさみだれをクズにしたいってのはなんなの?クズじゃないと死んじゃう病気かなんかなの?)

宇宙人G「仕方がない。ほれ触手。」宇宙人Gが触手に謎の粉をかけると小さくなっていった。小町「まるでナメクジですね。」

ふぶつき「あぼ。(でも、普通身代わりになった人を気遣うのが当たり前だよね。)」小町「確かにそれはあります。」

小町「つかそんなことできるならさっさとしやがれです!」小町の右アッパーが宇宙人をぶっ飛ばした。さみだれ「魁くん大丈夫?今治してあげるからね冬香さんが母乳飲ませてくれたからエネルギー回復できたんだ」さみだれが手をかざすと魁の尻の痛みは徐々になくなっていった。ヲ妹「ちっ余計なことを」

そして密漁団を捕まえるため、協同で調査をすることに。ミニスカポリス美女「犯人の特徴ってないんですか。」際どい衣装を着たミニスカポリス美女が宇宙人に質問した。

宇宙G「特徴か、リーダーは宇宙艦娘だが顔を隠しているので正体は不明だ、ただとても残念な胸をしていると目撃者がいっている。配下は手がハサミになっていてふぉっふぉっふぉっと笑う蝉みたいな顔の宇宙人らしい」

ふぶつき「ばぶ(それってものすごく、有名な星人じゃ。)」そして、鮭の繁殖地域にある罠を張ることにした。

赤鳳とともにふぶつき、子豚らが鮭の着ぐるみを着て生け簀に、他のメンバーはゆうさめのお尻忍法霧隠れの術で身をかくし待ち構えることに

そして、深夜、遂に密漁団がやって来た。犯人達が生け簀に入っていく。

宇宙人「ふぉっふぉっふぉっ!」宇宙人「ふぉっふぉ」ゆうさめ「ばあ(ハサミみたいな手で器用に鮭をとってるな)」さみだれ「でもあの手じゃ裁いて卵とるのは無理だとおもうけど、後ろにいる黒影あれは普通の人間?凄い鮭をあっという間に捌いて卵をとりだしてる、あの包丁捌き坂本さんクラスだ」その黒い影の宇宙艦娘はだれかというと

球磨の容姿をした宇宙人だった。宇宙球磨「くまくまくくまま。」

魁「そこを動くな。」魁とミニスカポリス達が突入した。宇宙人「ふぉふぉ。」宇宙人が見事な分身の術を披露した。

分身は魁が攻撃すると霞のように消え去った。宇宙人「ふぉふぉふぉ!」魁の後ろに現れた宇宙人のハサミ状の腕が魁の尻の穴に突き刺さる!

魁「いったぁぁぁああああ!?」さみだれがかけた巨乳力ヒールの作用で中に入らずにすんだが、入り口に衝撃が集中したため悶える魁。

魁「くっ、窃盗及び不法侵入、並びに公務執行妨害で逮捕だ!」と張り切る魁だったが、警官豚「ぶひー(ハサミが入ってきたぁ)」ミニスカポリスのみなさん「いやぁお尻にそんなの入らないからぁ」「だめぇ、お尻の中でハサミ開かないでぇ壊れる壊れるからぁ」巨乳力の守りがない他のみんなは酷いことになってきた。

魁「ヲ級頼んだ。」ミニヲ級「了解ですヲ。」宇宙人「ふぉ!」ミニヲ級のお尻にハサミを入れる宇宙人。ミニヲ級「我が黄金の括約筋の力をみヲ。ふん!!」(バキッ)ハサミを砕かれ悶える宇宙人。

小町「ミニスカヲ級さんしばらくみないうちにまあなんか凄いことに」さみだれ「なんか全体的に大きくなってるけど吸いたいと思わない、おっぱいでなく大胸筋だよあれは」ヲ級妹「お姉ちゃん、優しくて清楚で儚い感じだったお姉ちゃんがぁ(;つД`))

宇宙人「ふぉっふぉふぉふぉ」再び分身するバル○ン、その数は数十にも登った、ゆうさめ「ばぶ(凄い僕のお尻忍法じゃ10分身が限界なのになにものだあの宇宙人?)」ミニヲ級「無駄だヲ技を越えた純粋な強さ、それがパワーだを!」筋肉をふくらませ更に巨大化し分身をなぎはらっていくヲ級

赤鳳「加勢するよ」 そう言って着ぐるみを脱ぐと烈風改を飛ばし始めた

爆撃で分身を減らす赤鳳達。一方、さみだれ達は、宇宙球磨と戦っていた。宇宙球磨「ベアクロー。」凄まじいパワーで弾き飛ばされるさみだれ達。真冬の川に落とされる。加護があるとはいえ、寒さとパワーで動きが鈍くなっていた。

皇「…脱げない」一人鮭のぬいぐるみが脱げず生け簀に浮いている皇ちゃん。宇宙球磨「なんかでっかい鮭がいるくま、おまえたちあれを回収するんだくま、きっと高値で売れるくま!」

赤鳳「皇ちゃんは渡さない!!」 小豚A「ぶひぃ(その通り、仲間は守る!!)」

しかし、現実は無常だ。宇宙球磨にすさまじいパワーに叩きのめされた。ミンチにになる子豚A。しかし、奇跡が起きた。皇がくしゃみをして元に戻ったのだ。

皇「なんだここは?なぜ私は池に?つうか脱げないんだけどこれなに???」元に戻ったが着ぐるみのままなのでどうにもできない皇提督

皇「脱げないならしかたない、フンッ」皇提督が気合を入れるときぐるみがはじけ飛んだ

皇「ああ、大事なきぐるみが...」自分で破いてショックをうける皇提督。

宇宙人「ふぉふぉ」宇宙球磨「鮭じゃなかったくま。しゃらくさい。返り討ちにするくま。」皇提督に襲いかかる。

皇「いまいち状況が読めんがうちの弟子を傷つけ、赤鳳おねしゃま…もとい赤鳳に意地悪してくれたようだな覚悟しろ」ミニヲ級以上のパワーで宇宙人たちを素手で駆逐していく皇提督 その姿にドン引きする宇宙人G G「地球人こわっ!?」

宇宙人A「取り敢えず、宇宙留置場に送るから生かしておいてくれよ。」

その後、密漁団を確保したメンバー達。冬香「ありがとうございます。皇提督。」お礼を言う冬香。

宇宙球磨「放すくまー、球磨たちがいったいなにをしたというくま!」宇宙忍者「ふぉー、ふぉー!」

魁「禁漁区で鮭を密漁した罪です。」宇宙人G「他にも、宇宙キャビアの密売等色々あるぞ。」

宇宙球磨「くまはバイトで雇われただけくま。冤罪だくま。」

宇宙球磨「球磨たちは宇宙調理人協会から派遣された料理人くま、鮭の解体を頼まれたんだくま、ってくまの依頼人はそこにいたじゃないかくまどういうことくま」さみだれ「そこにってGさんと宇宙赤城さん?っていない!?」小町「ぬおっ鮭も卵だけぬかれているのです!?」魁「あいつらが犯人だったのかよ!」

赤鳳「それなら彩雲飛ばして探すね」

赤鳳の彩雲が黒幕たちを発見した。

Gと宇宙赤城がイクラを黒幕?に渡していた。

急ぎ、取引現場へ向かう小町団と魁達。

???「ご苦労だったべ二人とも深元様はイクラが大好物だ、喜んでいただけるべな。ただ余計なものを連れてきたのはいただけねえべ」仮面を被った謎の男がGの前に右手を突き出しそこから放たれたエネルギー波がGを吹き飛ばした。

宇宙人G「私を吹き飛ばすとはただ者ではないな。名前を聞かせてもらおう」

其所へ、さみだれ達もやって来た。仮面「腕ならしだべ。」グシャ。さみだれ「んギャー。」ゆうさめ「ァバーー。」巨乳力、加護、お尻忍法、入れ替わりを完全に封じられて、金的を潰された二人。二人仲良く痙攣をしながら仲良くのたうち回る二人。小町「二人とも守護を完全に無効化されてる。貴方はいったい?」

仮面「いずれわかるべ。」テレポートして消えた。小町「二人とも、ツ級病院に連れていきますか。」

さみだれ「ち、違う小町ちゃん、こいつ加護を無効にしたんじゃない、加護を力強くでぶち破ったんだ」小町「なんですと!?今まで加護を無効化したのは何人もいましたがぶち破ったやつなんて、ほんとになにものですかあんた?」

魁「宇宙人G達は逃げたのか。くそ。」悔しがる魁たち。小町「ところで、さみだれ君達が病院へ運びましたが、宇宙球磨さん達はどうしましょう。」

魁「だまされただけみたいだし、しかも宇宙人だから地球の法で裁いていいものか」

小町「宇宙人だから知らなかった、だから無罪なんて通用しないですよ」皇「そうだ、例えば深海だから人を虐殺しても許されてるなんてまかり通ってはダメだろう?」

魁「どのような処分にしましょう。」相談の結果、

魁「地球外のことだしJ提督に引き渡すかな。」布団と縄でぐるぐる巻きにしてJ提督の元に連れて行くことに。

宇宙球磨「放すくまぁ、宇宙裁判所に訴えてやるくま、おまえら全員デリートだぞくま」宇宙忍者「ふぉっふぉっふぉぉぉぉ!」

この事がのちにさみだれ達に禍をもたらすことになるのであった。区切りかな。次はどうしよう。深元を進める?

学校か季節ものでクリスマス。後、リバイバルだと皇と神通の出会い、火陽の養成校時代とか。

冬コミ前の織姫というのも季節ネタとしてあるな

クリスマスは、もう少し後がいいから、リバイバル皇と神通の出合い。火陽の学園生活の思い出。織姫かな。皇と神通の出合いだと、神通は元は男性で、深元の部隊に町を襲撃され、瀕死の体になって転生美女システムの実験体一号として、実験を繰り返して神通になった感じだな。性行為での作り替えは、皇鎮守府が出来て、軽巡との戦いのあと皇の妖術魔界転生と部下の命を引き換えに会得した感じになってたな。

リバイバルでは皇の家族が深元の残義部隊に襲われたあたりのとかもあったな

それなら、二つを混ぜるというのもいけるかな。皇と神通が思い出を語り合う感じで。後、皇は、ジャイ○ンの歌が天才歌手に思えるほど凄まじい歌声って設定があったから、カラオケ大会というネタもあるな。

(ぐだったり荒れるかも。)久しぶりに元の姿に戻った皇。鎮守府に戻り、神通から深元が大本営の祭典に出ると聞き憤っていた。

(これは過去話?それともカラオケ?シリアス?)

(過去話みたいな感じにしようとしたんだけど、変化球でカラオケでもいいかな。次の人の書き込み次第で。)

(ふむ、過去にしてみるかねカラオケも面白そうだが)
昔を思い出す皇提督、皇の家は先祖代々軍人の家系で父は若くして元帥を勤めその能力は大本英史上最高の元帥と呼ばれるほどだった、また父は深海との和平を推進する平和主義であった。

そして、神通はいや、後に神通となる少年は皇父に使える士官の息子であった。皇提督「あの時は幸せだった。そして、桜里をみてむかつくのは、昔の私を思い出すからかもしれん。」

皇「お父しゃま今日はお家にいるのですか?」皇10才、優しい両親に囲まれ使用人、鎮守府の艦むす達にも愛される優しい少女である。皇父「ああ今日は大事なお客様がくるのでな、深海の強行派の重鎮で深元という者だ彼女がついに和平に応じてくれてって皇ちゃんには難しかったか、その人とお父さんが仲良くすればみんなが仲良くなれるんだよ、皇ちゃんもいい子で深元さんをお迎えしてあけてね」

そして、妹と共に深元を出迎えることになった。

皇「深元さんってどんな人かな?鎮守府に住んでる深海さん達みたいに優しい人なんだろうなあ」皇妹「お姉ちゃんあまり深海さんと仲良くしないほうがいいよ、お父様の部下の艦むすさんたちも深海さんが増えすぎて大丈夫かって心配してたし、青村のおじさまもお父様とそのことで喧嘩していたみたいだし」

其所へ、深元がやって来た。深元「あら。こんにちは。」

皇「こんにちわお姉さん、皇ちゃんといいます。こちらは妹です」ペコリと頭を下げる皇 深元「あら可愛い、皇元帥の娘さん?ふふ二人とも後でお姉さんと仲良くしましょうね♪」二人に微笑みかける深元 その瞳の奥に邪悪な欲望があることを気づけていればこれから起こる悲劇は回避できたかもしれない…

そして悲劇が起きた。今から、銃声が聞こえた。皇が駆けつけると、父が眉間を撃たれて倒れていた。

皇「お父しゃま!?なんでなんで倒れてるの?どうしたの?」皇父「ふ、深元さん、なぜ?あなたは和平に深海と人類が共に生きていける世界を作ると…」深元「あらあら頭撃たれても生きてるなんてゴキブリ並の生命力ね、さすが歴代最強の提督にして元帥と呼ばれるだけはあるわ、でもゴキブリもこうしたらおしまいよね♪」ぐしゃっ!皇父の頭を踏み潰す深元

皇「ぎゃぁぁぁッ!?お父しゃまの顔がぁぁぁッ!!」

深元「あーもう汚いわね靴が汚れちゃったじゃないの、あら皇ちゃんいいところにお父さんの脳みそとかがついて汚れちゃったの舐めて綺麗にしてくれる美味しいわよwww」

皇「いやーーーーー。」叫び声をあげる皇。深元「いい声。そそるわ。私のビッグキャノンを慰めてちょうだい。」深元がビッグキャノンを皇の口の中に突っ込みイラマチオを始めた。皇「んーーーーーー。」深元「気持ちいいわ。」

皇妹「ひぃぃぃぃ」ジョロロロ盛大に漏らす皇妹 深元「あら汚いわね、私スカトロ系は好きじゃないのよ、お前たちその子は好きにしていいわよ」妹に群がる深海達 皇「やめて妹には手をださないで、あ、あなた達はお父様に助けられた…なんでなんでこんなことを?お父様はみんなと仲良くするために…」

深元「何でって?私は人間なんて大嫌いなのよ。あんな下等生物に頭下げて和平持ち込むなんて虫酸が走る。だから[ピーーー]、それだけ。」

深元「でも人間の悲鳴と断末魔や苦しみの声とかは好きよ、あなたたちは最高の楽器だとおもってるわ、ほらちゃんと舌も動かしてじゃないと妹ちゃんがどうなるかわかるわよねwww」

深海側の名誉としてだが、深元の戦法は邪道を極めていた。自分の部下をスパイとして潜り込ませ、本当に講和を求めていたものを人知れず○ろして入れ替わっていたのだ。深元「あら。妹ちゃん。三本刺しに耐えられなかったみたい。窒息しちやったわ。」見ると皇妹が、前と後ろと口に盛大に中だしされ、テクノbreakしていた。皇「やだーー。」

気を失う皇。そして再び目を覚ました時、最愛の母が犯されていた。

皇「お母しゃま?やめてぇお母しゃまに酷いことしないで、お母しゃまは身体が悪いの皇ちゃんがなんでもするから、お母しゃまだけは助けてぇ」泣きじゃくり懇願する皇、そして回りをみると母以外にも父の部下の艦むすや鎮守府の職員たちが皇を人質に取られたため手をだすことができず深海達に犯され命を奪われていた。

深元「貴女のお母さん。すごく気持ちいいわ。」皇母を激しく犯す深元。皇母「ああ。んあ。」よがる皇母。

深元「それにおっぱいも大きくてモミモミするの気持ちいい……あっ、乳首勃起してきた」

更に胸を吸う深元。深元「あは。いい味ね。」その様子を見た皇は、父、妹を殺され、母を犯される様子を見て発狂した。皇「きゅびーー。」深元「良い悲鳴ね。さて、母さんに中だしするわ。名残おしいけど、私のビッグキャノンの水圧に耐えられるかしら。でるー。」皇母「皇ちゃんは生きて。お父さんの意思をイグーー。うぉぼあー。」ドピュー。ボカーン。皇母の耳、目、口、鼻から精液が盛大に噴出したあと、皇母の頭部が膨らみ風船が割れるように破裂した。

皇「お母様~、どうしてどうしてこんな酷いことするの?深海さんたちだって昨日まであんなに優しくしてくれていたのに、お父様はみんな仲良く平和に暮らしたいっていっていたのに…」

そして、皇に皇母の頭部に肉片と血が皇にぶっかかる。血まみれの皇を見た深元。深元「いいお化粧ね。後、寝てる間にお尻を犯させてもらったわ。バーい。」皇を残し立ち去る深元。

そして残された皇に群がる深海達、力なく崩れる皇を抱き上げる者がいた。後の神通である鎮守府で家族とともに皇一家に使えていた少年である。神通少年「お嬢様逃げるのです、ここで立ち止まってはいけません。お嬢様だけでも助かることが旦那様たちが望むことなはずです!」

深元タ級「お馬鹿ね。仲良くしたいといったタ級は、既に○ろして、私と入れ替わっていたのよ。タ級の区別も出来ないようじゃ死んだタ級も浮かばれない。浮かばれないようにしたのは私か。あは。」衝撃の事実を知り絶句する皇。絶望した皇の顔を見て笑って立ち去る深海達。融和を求めた深海は既に深元に殺害され、深元の部下と入れ替わっていた。

(これは前優先か?皇が全ての深海を憎むなら入れ替わっていたことは今ばらさないほうがいいと思うがどうだべな?)

(神通の設定がちょっと違う気がする)

(前優先にしようか。ただ、入れ替わっていたことを第二次深元決戦編で知る感じにしたほうがいいかな。神通の設定は何とかしよう。)皇を連れて逃げる神通少年。そして、大本営に皇を預け、神通少年は仇を取るため最前線の町へ赴くことに。そして、多大な超トラウマを植え付けられた皇は、憎しみにより超天才能力を発揮することになる。

(そのあたりは知ってもいいかもね)
大きな憎しみを糧に力を着けていく皇、このままだとその憎しみに飲まれダークのような存在になるはずであり深元もそれをねらっていたのだが、士官学校で出会った二人、松夷の強さと優しさ、織姫の表には出さない労りと慈愛に触れることで憎しみに飲まれることは無かったのであった。

そして、卒業して暫くして、とある町で深海棲艦の襲撃を受けていると聞き駆けつけた。そこは神通青年がいる街で駆けつけた時、すでに町は壊滅して神通青年は虫の息であった。皇「しっかりしろ。何があった。」

神通少年「お、お嬢様?お久しぶりですね、ははっ奴らが旦那様や鎮守府のみなの命を奪ったやつらがここに…町を守るため、旦那様や奥様、みなの敵を討つために挑みましたが力及ばず…悔しいです、私に力があればここを守ることも、みなの仇も…がはっ、もうダメですね最後にお嬢様とあえてよかっ…」

皇「あきらめるな。力が欲しいといったな。私が開発している一般人でも艦娘同様の力を得る為のシステムを開発している。但し、元の性別を捨て女になる。このまま死ぬか。元の性別を捨て女になって、被験者一号となって深海どもを抹[ピーーー]るか選べ。」神通少年「お嬢様・・・。このままでは死んでも死に切れません。性別を捨て女になり奴らに皆の敵を・・。」意識を失う神通少年。

そして、実験を繰り返して今に至るのであった。皇「唯一の慰めは、妹は生き返り、ぬいぐるみ会社の社長として頑張ってくれているが、しかし父と母は生き帰らなかった..。深元、奴は罠を仕掛けているはずだ。」復讐の炎を燃やす皇達であった。区切りかな。次はどうしようかな。

学校ネタか季節モノでクリスマス、久しぶりにJ提督辺りを出すかな?

学校生活でも久しぶりにやる?確かさみだれ達って今は天界の学校に通っているんだよな

(学校とクリスマスあたりを絡ませるかね)
小町達が通う日本天界学校ではクリスマスの準備真っ盛りだった。さみだれ「日本神道の神様達が運営すら学校でクリスマスってシュールじゃないよね、というかやっていいの?」

小町「問題ないですよ。ちゃんとツッキーからも許可もらってるし、楽しめる行事じゃないですか。何か文句でも。」其所へ、久方ぶりにさみだれの憧れ、初恋のマイ校長がサンタクロースドレスを着てやって来た。マイ「ひさしぶりね。元気にしてた。さみだれ君。」

さみだれ「マイさああああん!」猛烈な勢いで駆け寄って抱きつき上目遣いをするさみだれ。さみだれ「マイさん、久しぶりにいつもの、いいですか?」

マイ「仕方ないわね。はい。」サンタクロースドレスを脱ぎ胸をだすマイ。さみだれ「マイさん。マイさん。」マイ「あっ。んあ。よしよし。甘えたかったのね。」マイを押し倒し、激しく胸を吸うさみだれ。感じながらもさみだれの頭を優しくなでるマイ。端から見ると性行為と間違えられてもおかしくない光景である。

さみだれ「マイさんのおっぱい吸うのもこれが最後になるのかなあ、ホルス兄さんとマイさんが結婚したらもうダメですよね?」

(いつの間にそんなことになってたんだっけ?)

(前にツーリングに行っておぼろがオカマになったときにそんな話が出ていたような?)

(読み返したら、反対してたのだがどうしようかな。)

(いったん進めるか。)マイ「大丈夫よ。ホルス君は認めてくれてるから。」それを聞き安堵するさみだれ。そこへゆうさめ達がやってきた。

ふぶつき「ばぶう。」(メリークリスマス。)サンタクロースの衣装を着たふぶつきたちが現れた。

ただ、ゆうさめだけはトナカイの衣装でその上に闇雨がサンタクロースの衣装を着て跨がっていた。そして、闇雨は、ゆうさめの尻をビシバシ叩いていた。さみだれ「何してんの。SMプレイなの。」

闇雨「あば?(sm?なにを言っているのだこれは特訓だ!)」ゆうさめ「ばい!(この前変な仮面に加護を破られたから生身を鍛えてるんだよ、お尻を叩かれて気持ちよくなるなんてお尻千之の僕らがなるわけないだろ、っておいふぶつきなにを羨ましそうにみてるんだよ?」

小町「今回集まった皆にお願いがあるのですが。」小町が皆にお願いをする。それはクリスマスに関することであった。

小町「小町団はその全力をもってサンタクロースを捕獲するのです、どうかみなさん協力してください!」

ゆうさめ「あは。(なんでサンタクロースを捕まえるの?)」

小町「小町にろくなプレゼントをくれねーあの白ひげじいさんに天誅を食らわせるためです!見てくださいよこれ糞親父の写真やら変な薄いゴム風船やら白い液体やらこんなものばかり枕元においていくのですよあのじいさん、捕まえて問い詰めてやるのです)」ふぶつき「ばあ(ゴム風船ってこれコンドームだね、でこの白い液体はぺろり、うんやっぱり深町提督のザーメンだ)」ゆうさめ「ぶー(おいふぶつきなんでお前ザーメンの可能性があるのに舐める?というかなぜ深町提督のだとわかる?)」

さみだれ「一言言っていい。小町ちゃんアホでしょう。どう考えても深町提督の仕業じゃない。一度病院へ行って頭の検査してもらった方がいいよ。」

小町「ぷーくすくすなにを言っているのですかさみだれくん?クリスマスの夜に子供の枕元にプレゼントを置くのはサンタクロース以外いるわけねーですよ」赤鳳「そうだよさみだれおにいしゃん、サンタだけよ」皇「だよねえ、サンタしゃんだよね、でもなんで小町おねしゃんにはそんな変なものなんだろ?」闇雨「ばぶ(まてサンタのプレゼントを深町が奪ったという可能性も)」ゆうさめ「ばぶ(サンタさんのプレゼントを奪うとは深町ゆるすまじ!)」全員漏れなくサンタを信じている小町団のメンバーだった。

さみだれ「はぁ…分かったよ、勝手にサンタさんでもなんでも捕まえてくればいいよ。でも僕は行かないからね。とばっちりの無関係の人に迷惑かけたくないし…マイさんもうちょっと飲んでいい?」

そして、深町の所へ乗り込む小町団。しかし、深町提督の様子がおかしいことに気付いていなかった。

深町「うう...ああ...」

小町「殺せーーー。あいつを血祭りにあげて[ピーーー]のですーーー。」深町を見つけた小町。深町を[ピーーー]ため命令を出す。

闇雨「ばぶ(まて今回はクリスマス話でサンタクロースを捕まえるということだったろう、こいつをやるのは話が横にそれすぎる」小町「それは確かに、仕方がありません今回は見逃してあげませう、なんか苦しんでるようですし」ゆうさめ「ばぶ(とりあえずサンタさんのプレゼントを奪った罰として)」ふぶつき「ぶー(聖なる香辛料を穴という穴にぶちこんでおきました!)」

しかし、深町の所にサンタクロースのプレゼントがあるわけがなかった。

小町「そう言えばサンタのそりは空を飛んでいるんでしたね」 赤鳳「じゃあ探してみる」 ということで彩雲を飛ばした。

しかし空を飛んでも見つからなかった。ふと、さみだれの言ったことが頭をよぎる小町団。

ふぶつき「ばぶう。」(リーダー、サンタクロースは北の寒いところに居るって本に書いてあったよ。)

一路、北ヨーロッパへ向かう小町達。サンタクロースの集会があると聞いたからだ。

そこには冬香提督も出席していた。冬香「~であるので今年の地域分担はこのようになりました。」

小町団以外にもサンタ集会所に向かう影があった。坂本のクリスマスラーメン制作のためにサンタクロースを捕らえようと向かった白球磨、白金剛、南極姫の三人である。白球磨「今年こそ店長にサンタラーメン作らせてあげるくま!」白金剛「店長へのクリスマスプレゼントでーす!」南極姫「なんかよくわからんが坂本には世話になっとるしのう、サンタとやらをクリスマスプレゼントにあげて誉めて貰うのじゃ!」

其所で小町団のメンバーと鉢合わせになった。白球磨の話を聞いて激怒する子供達。

小町「サンタは小町が捕まえてプレゼントの真偽を問うのです!」白球磨「サンタはくまが捕まえて店長にラーメンにしてもらうくまっ!」闇雨「ばぶ(サンタさんを食べたらプレゼントをもう貰えないじゃないか!)」白金剛「プレゼントなんて貰ったことないからどうでもいいのでーす!」赤鳳「このお肉美味しいね」南極「さっき捕まえた赤い鼻のでっかい鹿みたいなやつじゃ」皇「!?」

殴りあいの喧嘩が始まるなか、冬香と月詠がやって来た。事情を聞く二人。冬香「ちょっと待ってください。月詠様が小町さん達の担当ですよね。」月詠に耳打ちする。

月詠「リーダーには八尺瓊勾玉を贈ったんでありんすが気にいって貰えなかったかのう」冬香「それって三種の…」霞命「あ、あんた日本天界の秘宝を、なにしてるの!?」

月詠「サンタクロースから勾玉みたいなものを受け取っていないでありんすか?」小町「勾玉..。しまったですーー。」ムンクのような顔になる小町。霞命「なに。その反応。まさか捨てたんじゃないでしょうね。」

小町「サンタからの手紙にプレゼントの代金として勾玉を貰っておくとあったのです、小町は勾玉などもっていなかったのでなんのことか聞こうとおもってさっぱり忘れてました」勾玉は写真やらコンドームを置いた深町にパクられていたのっあった。

さみだれ「ちなみにその勾玉って持っているとどんな効果があるんですか?」

小町「いつの間にさみだれ君来てたんですか❗」驚く小町。

さみだれ「そりゃリーダーたちがサンタさんに迷惑かけないように見に来たに決まってるでしょう、あんじょうなにやってるんですか!つうかなにしてんのあの人達」ゆうさめ「ばぶ(ライトニングボルト!)」白球磨「甘いくま肉のカーテン!!!」白金剛「マグネットパワープラスでーす!クロス!」南極棲姫「マグネットパワーマイナスなのじゃ!ボンバー!!」ふぶつき「ばあ(顔がぁ皮膚がはがれるぅ!?)」

白球磨「バトルシップシンクー。」ズボン、ズドーン。ゆうさめ「あばーー。」闇雨「んぼー。」二人まとめて、巨大トナカイの尻に突き刺した。ビクビクバタンバタン。二人とも痙攣をしたあと完全ノックアウトした。五月雨を倒した強さはだてではない。

さみだれがゆうさめと闇雨を巨大トナカイの尻から引っこ抜いた。二人とも糞まみれで仲良く伸びていた。

さみだれ「二人とも糞まみれでのびてないで、深町さんの所に行くよ。白球磨さん達も。早く。」小町団、白球磨達を引き連れ再度深町の所へ行くことに。小町「今度こそ○ろしてやる。血祭りです。」突撃する小町。

小町「ってまつのですさみだれくん、今回はクリスマス、サンタクロース話だから糞親父の話はまた今度と上でいったでねーですか!まずさきにサンタにあって話をつけるのですよ!」

さみだれ「小町ちゃん。サンタクロースからもらったプレゼントを深町さんにとられたんだよ。取り返さなくて良いのかい。」

小町「そのあたりのことも含めてサンタに問いただすのです、ホールドアップなのです、全員腕を机の上にあげるのです!!」集会所に飛び込む小町

さみだれ「よく考えてよ。プレゼントに深町さんの○液を用意するサンタがどこにいるんだい。本人しかいないじゃない。もしいたら、白さみだれみたいに喜んで尻をほられてやるよ。バカ小町。」ここぞというほど小町を責めたてるさみだれ。小町の反応は、

小町「うるさーーい。」怪物君みたいな声をだしてキレる小町。

(ん?集会所に入ったんでないの?クリスマスやサンタの話でなくて深町の話にする?)

(集会所へ行ったところで、さみだれが小町を止めてる感じだから、小町に選ばせるか。)小町は、さみだれの言葉を聞いて、サンタに尋ねるか、深町に突撃するかどちらを選んだかと言うと、

まず、サンタに聞くことにした小町。

もちろん、サンタクロース達はそんなことはしないと断言した。そんなことをすれば、サンタクロース刑法で処刑されるし、子供達の夢を壊すことはしてはならないからだ。小町「じゃあ、さみだれ君の言う通りくそ親父の仕業だったということですか。」

白球磨「そっちの話は終わったようくまね、ではサンタクロースは貰っていくくま、おまえら店長が拉麺にしてくれるそうくま、ありがたくついてくるくま!」

其所へ、白球磨の電話がなった。白球磨「もしもし。提督くま。えっ!サンタクロースラーメンは中止だくま。新しいラーメンを作ったからすぐ帰ってこい。わかったくま。」帰っていく白球磨達。一方、小町の心は屈辱にまみれていた。散々さみだれに罵倒、馬鹿にされたあげく、さみだれの言う通りだったので、大恥をかいたからだ。

こうして、わだかまりを抱えた状態でクリスマスの日が近づいていくのであった。区切りだな。次は織姫、坂本、平あたりでまったりする?

そうだね。サンタクロースか深町かで別れてだれた感じだな。まったり気分転換した方がいい。

サンタクロースで通したほうがよかったんかねえ、白球磨たちも簡単に片付けられちゃったし

リベンジ考えるなら、坂本編にして白球磨軍団対小町団といったのもいけるかな。後、コミケ近いから織姫もありか。

(織姫でやってみるか。しかし今回さみだれは珍しく、被害に会ってなかったな。)織姫は冬コミにに向け妄想を巡らせていた。

織姫「ネタが尽きてきた…」秋雲「そうですね長くやって来ましたから、こうなったら、こうなったらあれに手を出して、そうアズール…」彦星「それはらめぇぇぇぇぇ」

織姫「原点に立ち返りましょう。本編ではできないような人を対象にするのよ。大悪魔五月雨とかさみだれとか北極棲姫とか」

秋雲「南極棲姫ですよね。でも原点に返るというのはいいアイデアだと思いますよ。」

織姫「そして何も陵辱物に拘る必要もないわ。ラブラブな純愛ものでもいいじゃない」

秋雲「さみだれとしぐれの組み合わせとか、ゆうさめと闇雨の組み合わせをやってみますか。」

(やってみるか)ゆうさめと闇雨が遂に初めての性行為をすることになった。

ゆうさめ「ばぶう。」(赤ん坊同士というのは道徳的にマズいと思ったから彦星提督から成長薬を貰ってきたぞ。)

そして薬を飲んだ二人。どんな感じかというと、

みらさめや未来の闇雨と同じ姿になった。闇雨「まあ、ふぶつきは既に赤ん坊で尻を舐められてるし、お前も何回も掘られてるから今さらだかな。」成長してなんか男らしい感じの闇雨。

ゆうさめ「そんなこと言わないでよ。闇雨ちゃん。恥ずかしいよ。」性格が女の子っぽくなっているゆうさめ。闇雨「んじゃやるか。」普段とは全然違う闇雨。闇雨がゆうさめを押し倒した。

秋雲「えっと、ゆうさめ君って女の子に性転換したままでしたっけ?」

織姫「股間も蹴られたりしてるけど、明確に戻ったとは書いてないから、ふたなり見ないな感じじゃないかしら。」

彦星「ふたなりはさすがにねえ、まあ戻ったでいいんじゃないかな?」織姫「本編では戻ったということで、妄想ではどうしようか?」

秋雲「妄想ですから、好きな性別で良いんじゃないですか。」

織姫「それもそうね、同人誌だから性別は本人そのままじゃなくてもいいし」

胸がかつての吹月並みのDカップサイズになったゆうさめ。闇雨「私より大きいとは許さんぞゆうさめ。」ゆうさめ「ふああっ!そんな強く揉まないで闇雨ちゃん。」

激しく揉みまくる闇雨。すると、ゆうさめから母乳が吹き出した。

闇雨「ゆうさめのお乳おいしい。」さみだれのように吸いまくる闇雨。ゆうさめ「ああ。そんなに強く吸わないで。お尻もいじらないで。」

吹月の子であるゆうさめ。やはり、変態な所は父譲りだ。

そしてこんどはゆうさめが闇雨を気持ちよくすることにした。

闇雨の股間に逞しい単装砲が生える。ゆうさめ「闇雨ちゃんのビックキャノンいただきまーす。はむっ...ちゅっちゅっんふう!」

闇雨「ああ。気持ちいいよ。ゆうさめの口の中気持ちいい。出ちゃう。」ドピュ。ゆうさめの口の中にビッグキャノンが発射された。

発情してきたゆうさめ。ゆうさめ「闇雨ちゃんのビックキャノンをここに入れたいよう。」お尻をフリフリしながらアピールするゆうさめ。

闇雨「そんなにほしいなら挿入するよ」 ということでゆうさめのお尻にビッグキャノンを差し込むと右手で胸を左手でアソコを弄くり回した。

そして激しく突き動かした。闇雨「何これ。すごい気持ちよすぎる。腰の動かさずには入られないよ。」

ゆうさめも吹月と同じでお尻が相当な名器になっていた。闇雨のビックキャノンを搾り取るように躍動するゆうさめの名器。

闇雨「ふぁー。でちゃう。でちゃうよ。」ゆうさめ「良いよ。思いきり中だししてー。」ドピュー。ドクドク。盛大に中だしする闇雨。ゆうさめも心太絶頂した。

そして闇雨がビッグキャノンを抜いたら ゆうさめ「まだ残っているよね?全部搾り出してあげる」 こう言って先端を咥えると谷間に挟んでしごき出した。

パイズリ兼お掃除フェラチオでまたも出してしまう闇雨。ゆうさめの顔に顔射した。

こうして、二人の愛の時間は続いていくのであった。織姫「こんな感じかしら。」

こうして、冬コミで織姫の本が出版されるのであった。区切りだな。次は深元決着やりたいけど難しそうだな。

坂本とかは挟むか?

(坂本やってみるか。)日本が真冬の寒波襲来の時、南極鎮守府がある坂本ラーメンは、南半球のため夏になっていた。其所へ、来客がやって来た。

皇「久しぶりに元に戻ったから腹ごしらえに来たぞ」

坂本「おお皇ちゃんいらっしゃ!」皇「この姿の時は皇ちゃんいうな!」白球磨「おお皇ちゃんだくま、今日はでっかいくま」皇「だから皇ちゃんいうな!!」白金剛「オー皇ちゃん、この前来たとき絵本忘れてたのでーす、どうぞでーす」皇「だから皇ちゃんいうなぁ!!!…でも絵本ありがとう」

坂本「まあ、南極ジョークはこれくらいにして、注文はどうするんだ。」

皇「そうだな、チャーシューたっぷりの味噌ラーメンをいただこう」 坂本「あいよ」

皇「にしてもなんなんだ、なぜあの屑が世間に受け入れられ、一部ではまるで英雄のように讃えられているのだ!あいつは父様や母様を…」ぐしゃコップを握り潰す皇、あまりの力にコップは割れずそのまま小さくなつていた。

その時、携帯がなる

皇「はいもしもし皇ちゃんで…まちがったあ!?」坂本「ぷぷぷ」白球磨「くままww」白金剛「wwwwww 」皇「ええいそこ笑うな!あーすまないこちらは皇の携帯だ、だれだ?」

皇「…………なに!?90万円の品が今なら89万円だと!?」詐欺の電話だった

皇「ファックユー。」激怒して電話をきった。其所へ、新たな来客がやって来た。

織姫のところの彦星だった

彦星「こんにちわ。」坂本「久しぶりだな、今日はどうしたんだ?まあ、先にメニュー選んでくれ。」

彦星「函館塩ラーメンを。」坂本「あいよ。」ラーメンを作る坂本。彦星「もうそろそろなんだけど。」待ち合わせをしているようだ。

そこに現れたのは誰かというと、

闇雨とゆうさめであった。坂本「おっ。いらっしゃいってくさーーーーー。」鼻をつまむ坂本。サンタクロース騒動で白球磨によって巨大トナカイの肛門に突っ込まされた二人。糞の匂いが全然取れないため、彦星に相談に来たようだ。

いつの間にかガスマスクを付けていた彦星。坂本「うぷ。二人とも、注文はどうするんだ?」

ゆうさめ「ばぶ(いつもの激辛ラーメンを。)」しょんぼりしながらラーメンを頼む二人。

坂本「まったくおまえらは」消臭効果のあるラーメンを作ってやる坂本

ラーメンを食べた二人。すると、ますます効果が強くなり、ドリアンの百倍の体臭が放たれた。

坂本「うぷ。どういうことだ。調合を間違えたのか。」狼狽えながらも調べる坂本。するとあることがわかった。

動物の糞の消臭効果のある薬草を入れ忘れていた。

坂本「白球磨。白熊野の所にある南極薬草園にいって貰ってきてくれ。」薬草が切れていたので、南極で薬味などの薬草を育てている、南極鎮守府のメンバーでもある白熊野の薬草園に向かう白球磨。白球磨がいない間、釈放された白吹雪がお店に入った。そして、白球磨と入れ替わりに新しい来客がやって来た。

やってきたのは、小町達であった。なにやら、手紙をもっていた。

小町「そこの見知らぬお姉さんから坂本さんに渡して欲しいと頼まれたのです。」

坂本「誰だ。いったい。それと注文はどうするんだ。」取りあえず手紙を読むことに、書かれていた内容はと言うと、

「まずっ(笑)」

坂本「俺のラーメンが不味かったと言うのか❗いったいどのラーメンを作った時なんだ。」指摘され悩む坂本。

更に裏にも何かの文章が書かれていた。

小町「何の文章でしょう。暗号でしょうか。それと白球磨達にも用があるのです。サンタクロース騒動の決着をつけるため果たし状を持って来ました。」

そこへ白球磨が戻ってきた。白球磨「ただいまくま。薬草もらってきたくま。」そして、改めて、ラーメンを食べたゆうさめたち。ようやく臭いから解放された。

白球磨「決着もなにもおまえらではくまたちには勝てないから諦めるくま、あっあとゆうさめ達、トナカイの尻にぶっさして悪かったくま、二度とあんな汚くてくだらないことはしないと誓うくま」

ゆうさめ「あぶっ(わかったよ。仲直りしよう。それに僕たちのお尻アクシデントは、生半可じゃないから。もっと凄いことがあるだろうから。)」宿命とほぼ諦めを持つゆうさめ。仲直りの握手をすることに。

さみだれ「南極に薬草園があるんですね。行ってみたいですね。」興味を持つさみだれ。

坂本「ああ。白熊野が南極でもハーブティを飲みたいというのが発端なんだが、ついでに薬味をつくろうと言うことになってな。それに花の女やステラーさん達も加わって色んな植物が生えてるぞ。」

小町「薬草ですか、娘に性的な行為を強要しようとする変態を苦しんで御陀仏させる薬草とかはないですかね?」

さみだれ「はは。相変わらず、馬鹿ですね。小町ちゃん。それは薬草じゃなくて毒草じゃないですか。」サンタクロース騒動以降、小町に対してとげのあるツッコミをするようになったさみだれ。

小町「はっはっはっさみだれくん、毒も使い方によっては薬になりますし、薬も使い方によっては毒になるのですよ。そらに病魔を滅する草を薬草と呼ぶのならこの世の害悪である糞親父を抹殺できるのもそれは薬草といっていいのではないですかね?」多少の刺くらいは気にしない小町である。

小町「ですが、人に対しての礼儀は覚えておくべきですよ。」パチッ。さみだれの加護を無効化したあと、金的をを蹴る小町。さみだれ「んぼー。」のたうち回るさみだれ。その後、外で親豚達に叩きのめされ、瘤だらけで戻ってきた。さみだれ「申し訳ございませんでした。」土下座するさみだれ。

おおらかだが、締めるときはしめるそれが小町である。

小町「まあ、観光がてら行ってみたいですね。」後日、薬草園に赴くことになるのは別の話。ふぶつき「ばぶ(そういや、白吹雪さん。釈放されたけど、大丈夫なの。)」

坂本「何だか知らんがあいつは今は薬草園に籠って何か作業をしているらしいぞ。全く店の手伝いもしないで何をやっているのか。」

(あれ、店にいたんじゃなかったの?)

(途中で店抜けて薬草園行った設定で。)白吹雪「ふふひ、この薬草で親方は私のものです。あっはっははは。」

不穏な気配を感じる中、坂本ラーメン店の営業は続くのであった。区切りにする?次はどうしよう。深元全然進まないから一気に進めたいけど。後、薬草園とか、お尻戦士とか最近やってないな。雪合戦やかぼちゃ祭りもあったが、後、本格的なクリスマス、大掃除とか。

(深元少しやってクリスマスとか年末行事かな、深元は一気にやらないでシリアス最大の敵になってもいいかも、ぽっと出と違って因縁も色々あるし)

(ぐだるかな。)大本営襲撃計画を着々と進行している深元。深元「念には念をいれて、再度パワーアップと仕込みをする必要があるわね。その為には、組織のbossの力を使う。」bossの墓がある南極へ向かう深元。

愛宕「ちなみに墓から遺骨を取り出してどうやって力を取り入れるの?」

深元「bossの体には仮面ベイダーに使われている王の石と対になる石があるのよ、それが回収されたという話しも聞かないからおそらく遺骨の中に」

南極のbossの墓の回りには、使徒達の墓もあった。ダーク夕雲「彼女達も甦らしたりして手駒にしますか。」

深元「ただ、アイツらの力は強力よ。油断したらあっという間にこっちがやられかねないわね。」

bossの墓はエジプトのピラミッドのようなものであった。ダーク愛宕「この中に侵入するんですか。深元提督。」

深元「そのつもりだけど、愛宕ちゃん迂闊に近づいたらだめよあそこには墓守がいるから」愛宕「墓守?誰が護ってるかしらないけどぱんぱかぱーんして…」ステラー海牛「ぶもっ(我が友の眠る場所を荒らすものは何人たりとも許さん!)」愛宕「………帰りましょうか深元様、あれは無理です近づくだけでこっちがぱんぱかぱーんされます」

深元「落ち着きなさい。下調べはしてあるわ。墓守は一日交代だから、ステラーが変わった時がチャンスよ。」そして、交代の時がやって来た。

白球磨「ステラー牛、交代の時間だくま。あとは任せるくま。」

深元「いまよ。二人がかりでやりなさい。」深元の命令でダーク愛宕とダーク夕雲が白球磨に襲いかかる。

白球磨「あん?なんだおまえらくま!ベアクロー!スクリュードライバー!!からのパロスペシャルくまっ!!!」スクリュードライバーで胸を貫かれる愛宕、パロスペシャルで両腕を引っこ抜かれる夕雲であった。

息も絶え絶えに深元の所に逃げ帰る二人。パワーアップしていたので耐久力や再生力が上がっていたのだ。次の手段を考える深元。

白球磨「ふぅバドったらお腹空いたくま、病み上がりのところ悪いくまがここは頼むくま白吹雪」白吹雪に交代し店にご飯を食べに行く白球磨 深元「あら。ちょうどよく心がいい具合に病んでる子にかわったわね」

深元が得意の催眠音声で白吹雪にささやく。

深元(催眠)「貴方、坂本さんのことが好きなのね。でも空母水鬼ちゃんが居て隙がない。」

白吹雪「誰?というかなにを言っているのですか?空母水鬼?あんなのがいても関係ありません提督は私のものですから!!!!!!!」

組織の催眠クラスの催眠術で白吹雪を操って行く深元。深元「よし、ピラミッドに入るわよ。」ピラミッドの中へ潜入する深元達。

深元「さて、外のやんでれっ子は私の幻影と話していてもらってと、これがbossの棺か、こいつがいたせいで私は本来の力を使えず深四天王等というものに甘んじ泣ければいけなかった…それを葬ってくれたあいつらには感謝してもしたりないわ」棺にてをかける深元、中に入っていたのは

生きているのではないかと思わせるbossの遺体であった。深元「石の力かしら。本当に今にも動きそうね。bossいえティアマット。中々の美女ね。エッチしながら吸収しましょう。」ビッグキャノンがそそりたつ深元。彼女はスカトロは苦手だが美しいものであれは屍姦もためわらないとんでもない性癖の持ち主であった。

すると、その時異変が、死んだはずのbossの遺体が動き出し、深元を抱きしめ締め上げ始めたのだ。愛宕「ピラミッドの呪いよーー。」悲鳴を上げる。

深元「これは、ベイダーが持っている太陽王の石と対をなす月の女王の石の力なのかしら。うふ!」深元がbossの体に抱き締められ、押し込められるように融合していく。

そして、深元と融合したbossの体が動き出した。

其所へ、異変を察知したステラーさん達がやって来た。ステラー「ぶも(この禍々しい気配は。)」

ステラー海牛「ぶもも(貴様わが盟友の墓を荒らすとは、許さぬぞ!)」坂本「深元?おまえなにをやっているんだ!」

深元「魔女転生。」bossの体が溶けて、中から全裸の深元が現れた。そして変身のひとつ甲虫のビキニアーマーを纏った。深元「丁度良かったわ。月の女王の石の試運転をするわ。」ステラー「ぶも(よくも我が盟友の体を触媒にしたな。許さん。)」深元とステラーが戦いを始めた。

ステラー海牛「ぶもぉー(激滅!)」深元「滅殺!」ステラー海牛と深元の拳がぶつかりあった衝撃でピラミッドが吹き飛びそこは巨大なクレーターと化した。

深元「やるわね。でもあんまり時間もつぶしたくないし、今回はおいとまするわ。」隙間空間の入り口を呼び出し逃げる深元たち。

ステラー「ぶも(よくも我が盟友を。)」悔しげなステラーさん。また、bossの墓を作り始めた。一方、坂本は、全裸の深元をみて鼻血をだして勃起していた。

一方日本天界校を除く養成校ではおぼろの手により生徒の殆どがダーク化させられており深元の忠実な下僕となっていた。

おぼろ「ふふ。待ってろよ。さみだれ。いやばかたれ、あほだれの呼び名が奴にはふさわしいな。お前のやった行動すべてが破滅の道へつながっているのだからな。」

おぼろ「やめてけろ、さみだれくんは大事な友達だべ、学校のみんなもおらも元に戻してけろろ」ダークおぼろ「オリジナルまだそんなこと言っているのか、小指の爪にしか意識を残してないのに他のやつの心配とは変わらず良い子だなあwww、学校の連中のことは心配するなおまえと違って別の人格に体を乗っ取られたわけでなく心を闇にそめてダークにしてやったからな」

ダークおぼろ「オリジナルは黙って、さみ・・いやばかたれの無様な姿を見届けろ。」そして、次回、深元たちの大逆襲が始まるのであった。区切りかな。

次はどうしよう。クリスマスの話か。後、おぼろ父とかの話をやってみる?結構キャラはこいから。

クリスマスにするか。

他の養成校が深元の配下にあるとは知らずに天界養成校はクリスマスパーティーを行っていた。さみだれ「おぼろ君どうしたのかな?」

ホルス「今忙しいって連絡があった、なんか他の学校で合同でイベントを行うらしくてそれの実行委員をやっているとか、同じ舞鶴の白のほうが詳しく知ってるだろ」白さみだれ「うん、そのイベントにはみんなを招待するからっておぼろくん言っていたよ、でも忙しいからか最近おぼろくんや学校のみんなの様子が少しおかしいんだ、しぐれちゃんもイベントの準備で今日はこれないって」

小町「それじゃあ来れる人だけで楽しむことになりそうですね」

白さみだれ「後、野口娘先生もこられるし。」ゆうさめ「ぱあっ。(火陽姉ちゃんや吹姫さんも手伝ってくれるって。)」さみだれ「マイさんも来てくれると母乳の回しのみができるなあ。」そんな所に、あんぱん提督、カヲル提督達がクリスマスのケーキや料理を運びにきていた。

そこにサンタ(火陽)とトナカイ(吹姫)のコスプレをした火陽と吹姫が到着した。吹姫「ふふ、私はトナカイですから火陽さんに騎乗されて攻められたいからですわね。」

火陽「子供達がいるから、家に帰るまでは我慢しましょう。」良識がある火陽。マイ「さみだれ君、ホルス君元気にしてた。」マイがサンタクロース風のマイクロビキニとコートを纏いやって来た。さみだれ「マイさん。すごすぎるよーー。」鼻血を出しながら、胸に吸い付くさみだれ。

ゆうさめ「ばぶう」(相変わらずさみだれ兄ちゃんは乳吸いの変態だな。)

正直言って、第三者が見ても明らかな変態と思われるほどの吸いっぷりであった。そして、次に吹姫の母乳を吸おうとするさみだれ。

さみだれ「………吹月さんのイメージと雰囲気がするのでなんかパス!」Uターンして19の胸に吸い付くさみだれ ゆうさめ「ばあ(友達の父親と同じ顔の人の胸を吸うのはいやなのはわかる)」ふぶつき「ばぶ(ぼくらだってはるかさんと同じ顔の人にお尻舐めてもらいたくないしね)」ゆうさめ「ばぶ(僕は誰であっても舐められたくない!一緒にするな変態!!!)」

小町「さみだれ君も胸ばっか吸ってないで準備を手伝ってください。」さみだれに呼びかける小町。

ふぶつき「ばぶう。」(でも僕は吸っても抵抗ないし良いよね。)吹姫のおっぱいに吸い付くふぶつき。吹姫「あらあら甘えんぼさんですね。」

小町「無視ですか。親豚さんお願いします。」親豚「ぶー。(わかりました。)」小町の呼び掛けを無視するさみだれに小町がお仕置きをする。ズブリ。メリメリ。さみだれ「びゃあーー。」小町の水晶能力で、巨乳力と守護を無効化、更に白さみだれの入れ換えと幻術を封印して、さみだれのお尻にクリスマスツリーをぶっ刺した。盛大にビクビクバタンとのたうち回るさみだれ。ツ級病院へ搬送される。

ツ級病院へいくとツ級医師がおらず、衣笠や看護婦神通たちがいた。ゆうさめ「ばぶ(ツ級先生はどうしたの。)」

衣笠「なんか、体調が悪いって。働きすぎだったから。ツ級先生からさみだれ君のお尻の手術は習っていますから。」衣笠がさみだれの手術をする。一方、クリスマス会場では、クリスマスケーキや料理が披露されていた。

ゆうさめ「ばぶ(つうかリーダーやりすぎ、反応がないだけであんなことするなんてドン引きだよ)」闇雨「ばぶ(仲間思いのおまえらしくないぞ)」小町「すいませんクリスマスということで熱くなりすぎました。さみだれくんにもあとで謝っておきますし金輪際過度の攻撃及びお尻など下品な攻撃はしないと誓います」

赤鳳「おいしそう。」ケーキを見て涎をたらす赤鳳。

カヲル提督「皆が戻って来るまで我慢してね。」宥めるカヲル。其所へ、お尻に包帯ぐるぐるまきのさみだれ達が戻ってきた。赤鳳「皆、ケーキ食べよう。」声をかける。

さみだれに土下座する小町と快く許すさみだれ。月読「ところでみんなはサンタさんに頼むプレゼントはなににするか決めたでありんすか?(一応玩具店を店ごと買い占めているのでたいていのものはそろうでありんすが)」

ふぶつき「ばぶ(僕は新しいバイク、バトルホッパーを頼んでる!)」ゆうさめ「ばぶ(僕は新しい戦車、ただ機種の指定はしてないサンタさんのセンスに任せている、火力と居住性の高いもの希望)」のっけからおもちゃ屋で売ってないもので固まるつっきーさん

すると、ゆうさめとふぶつきの頭上からプレゼントが降ってきた。ゆうさめ「びゃー。」ふぶつき「あばー。」プレゼントに押し潰される二人。落ちてきたのは欲しがっていたプレゼントであった。

赤鳳「凄い、念じたらプレゼント落ちてくるんだ!!」 小町「だけど…どういう原理?」

ふぶつき「ばい(僕らは加護があるから物理的な重さ程度じゃダメージないけど加護がない人は気を付けてね)」ゆうさめ「ばあ(サンタさんがくれたのかな?でもサンタさんって寝ているときに靴下に入れておいてくれるのでは????)」

取りあえず、試乗をすることに。先ず、ふぶつきが。ふぶつき「あばー。(母乳を飲ませてくれたお礼に乗せてあげるね。)」吹姫も乗ることに。

吹姫「あら、お優しいのですね。吹月さんの息子さん。」吹姫を乗せて加速するバイク。

そのままアクセル全開で飛び出す二人、ただ外は雪だったので盛大にスリップ吹姫が冬の海へと放り出されそのまま沖へと姿を消して行ったがパーティー人間は誰もきづかなかった。

ふぶつき「ばぶ(風が気持ちいいな。何だろ。ボタンがある。)」ボタンを押すふぶつき。

ロケットエンジンが飛び出し噴射。宙に浮き始めるバイク。

(混ぜるか)バイクからマジックアームが飛び出し、投げ出された吹姫を救出した。色々仕掛けがあるようだ。ふぶつき「あばー(凄いなあ。このバイク。)」そんなふぶつきに、災難が襲いかかろうとしていた。

吹姫を救出して、バイクから降りた直後、ゆうさめの戦車から放たれた砲弾がふぶつきのお尻に直撃した、ふぶつき「あばーーーー。」砲弾が尻に挿入され爆発。盛大にのたうち回るふぶつき。

が不思議と痛みは無かった。ゆうさめ「ばあ(回復弾というやつだ、元気になったならはやく戻ってこい)」

そして、さみだれ、赤鳳達の頼んだプレゼントはというと、

空から突然降ってくるということを怪しんで頼むのを躊躇するさみだれ達 小町「小町はサンタさんからプレゼントを貰いたいのです、なんかわけもわからず誰がくれたのかもわからん降ってくるプレゼントなどいらんのです」さみだれ「同意、どうせ頼んだものに潰されるとかろくな目にあわないだろうしね」

小町達の担当サンタは月詠なのだが、告白するか悩んでいた。

月読(にしてもさっき降ってきてプレゼントはいったい?わっちが用意したのは玩具だけで戦車やらバイクなんかは用意してりやせんし、わっち以外にもサンタが?まさかみんなにプレゼントをあげてみんなの気をひこうとするものがいるのでありんすか!?)

その時、サンタクロース協会から連絡が入った。プレゼント転送装置で月詠に渡して届けるはずのプレゼントが故障でダイレクトに送られてしまったらしい。

プレゼント転生装置を用意した理由はサンタ狩りされる安全を考慮しての理由であった。

月読から事情を説明され、納得した小町達。さみだれ「わかりました。それは仕方ないですよね。」前回の白球磨達の行動を知っているからだ。そして、改めて願いをこめるとプレゼントが転送されてきた。

赤鳳「サンタさん食べきれないくらいのプリンください」皇「まって、おねしゃんが食べきれないってどんな量のプリンなの!?)」

ニュース「臨時ニュースです、地球軌道上に突如巨大な物体が出現しました、サイズはおよそにして木星、えっなに?プリン?巨大な物体はプリンであるとのことです、あと数時間で地球は巨大プリンに飲み込まれます。なんでプリンが?プリンに潰されて地球が終わるの?いやぁぁぁぁ」

すると赤鳳がテレポートした。赤鳳「うわあ。私が夢見たプリン惑星だ。プリン山脈。プリン太平洋、プリン大陸。」その大きさは、月詠の住んでいる、月と同じ大きさであった。食べ始める赤鳳。赤鳳「凄く美味しい。」食べ続けた結果、9割り食べて満足した。絶句するさみだれ達。

皇(ミニ)「あんな巨大プリンを一瞬で私もプリンみたいに...」(バタン)ショックで倒れて泡を吹くミニ皇。

小町達も腰を抜かしていた。次はさみだれの番であった。小町「さみだれ君は何を希望するんです。私はサンタクロースさんから、糞オヤジ○しの道具は、駄目と言われたので別の物を頼みますが。」サンタクロースは、○しの道具はプレゼントしては駄目とサンタクロース刑法で決まっているからだ。

さみだれ「僕は授乳許可証だよ。これを差し出した相手は誰であっても僕の乳吸いを拒否することは出来ないんだ。」

小町以下、さみだれが悪用する気満々だなあと確信するなか、サンタクロースの判断は、

性的なことも却下ということで降っては来なかった

月読「というかさみだれくんは天界及び大本営から許可を得てるのにいまさら貰ってどうするんでありんす?」さみだれ「そういえばそうだった、なら僕やゆうさめくんにお仕置きと称して暴力奮う人をどうにかしてください」ひらひら(了解)と書かれた紙が降ってきた。

さみだれ「ガッデム。」悔しがるさみだれ。当たり前だろうあほだれと心の中で全員一致で思う小町団。小町「さみだれ君も別の願いにしたらどうてすか。私みたいに。」さみだれ「小町ちゃんは、願いを何にしたの?」

754無しで代わりに、小町の願いごとは何かと言うと、

まだ、神豚に戻っていない子豚たちを神豚に戻してほしいというものだった。

赤鳳「あと何匹だっけ?」

調べた所、残り18匹と判明した。小町は、豚達が大好きであった。

さみだれ「多すぎませんか。」突っ込むさみだれ。

小町「最近出番のないミニ子豚さんたちを含んでいるのでしょうかね、あの子たちは小町のお部屋で一緒に暮らしてるので神豚に戻って大きくなったら別の部屋を用意せねばなりませぬね」

サンタクロースの判断はというと?

ダーツルーレットで決めることに。当たった数字の分だけ最大18匹神豚復帰となる。小町「行きますよ。とうーーーー。」

グサッ!火陽「ぎゃぁぁぁぁ!?」ダーツは見事にハズレ、火陽の股間に直撃した。小町「そういえば小町、ダーツなどしたことがありませんでした、ごめんなさい月曜さん」吹月「違うよ小町ちゃん、この人は水曜だよ」ゆうさめ「ばぶ(土曜じゃなかったっけ?)」

火陽「ひどいですよ。師匠。」ふぶつき「ばぶ(自分の教え子の名前を忘れてるし、しかも女の子の股間にダーツ当てるなんて。)」父と小町達にドン引きするふぶつき。ナチュラルに屑の集まりじゃないかと思うふぶつき。

(こう見るとさみだれ達が屑に見えるな。)教え子の名前を忘れた吹月とダーツを当てた小町に罰があたえられることになった。

ふぶつき「ばぁ!(最低だよみんな華道さんにちゃんと謝って!。)」闇雨「あっぺ(ふぶつきお前も間違ってるそいつは火遁だぞ。)」親豚「ぶー(火口さんですよ闇雨さん、出番もなく出身も分裂後だからといって名前を忘れるのは失礼ですよ)」

カヲル提督「君たち全員失礼だよ。火陽ちゃんに。」ツッコミを入れるカヲル提督。

というわけでルーレットの結果全員マグナム浣腸の刑を受けるとこととなった。

小町「断るのですそもそもそんなルーレットやってねーですし」吹月「やりたかったら自分でやっててください」カオル「えっ?ぷっといのきたぁぁぁぁ!しゅごくきもちぃぃぃぃ」地面から生えた巨大な腕がカヲルへマグナム浣腸繰り出し見事につきささった。

だが名前を間違えるという失礼な行為をやったことには変わりはないので後できちんと火陽には謝罪を行ったのだった。そこへ坂本がクリスマスにちなんだラーメンを持ってきた。

小町「まさか、サンタクロースとか人を使ったラーメンじゃないでしょうね。」警戒する小町達。

坂本「すまんすまん、サンタクロースラーメンは別のところで振る舞って品切れになってしまったんだ食べたかったのなら新しく作るぞ?おまえたちにはお子様向けのターキ&チキン、トナカイ少々ともみの木トッピングラーメンだ」

さみだれ「もみの木は飾りで食べられない代物ですよね?」 坂本「何を言ってるんだ、赤鳳はちゃんと食べているぞ」 赤鳳「木だからちょっと固いね」

小町「って言うか、何、サンタクロースをラーメンにしてんですか。」小町が怒る。

坂本「冗談だよ。お前たちには七面鳥を出汁とチャーシューに使ったクリスマスラーメンを用意してあるから安心しろ。」

小町「それはありがとうございます。ってそうじゃなくて、本当にサンタクロースさん達をラーメンにしてないんですね。サンタクロースさんがいなくなったら、子供達のプレゼントがなくなってしまいます。」悲しむ小町。さみだれ以外の子供達はサンタクロースを信じていた。

坂本「したよ」なんの悪びれもなく即答する坂本。

坂本「というクリスマスジョークだよ。」小町「そうですよね、サンタ居なかったらプレゼントが届く辻褄が合いませんし、来年はクリスマスが無くなってしまいますからね。」

取り敢えず全員で坂本の持ってきた七面鳥ラーメンを食べることにした。赤鳳「坂本しゃんのラーメン美味しい。」小町「赤鳳ちゃん、さっきプリン食べたばかりなのにまるでブラックホールです。」

其所へ、野口娘がやって来た。野口娘「皆、楽しんでるみたいね。」これまた、際どいクリスマス衣装を着ていた。両方の格納庫が見えそうな性的な感じで、上もマイのマイクロビキニよりも際どかった。それをみた坂本、さみだれ、ゆうさめ、ふぶつき、青村、吹月、カヲル白さみだれ達その場にいた年齢関係無く勃起していた。特に前回、全裸の深元を見てから以前より性的興奮が高くなっていていた。

小町「相変わらず、野口娘さんはすごいですね。」感心する小町。ゆうさめが勃起するのを見て悔しがる闇雨。負けじと服を脱ぐ闇雨。

青村「珍しいな。坂本が性的興奮をするとは。」さみだれ「坂本さん性的不能者じゃなかったんですね。」坂本が性的興奮するのをみて驚くメンバー達。

水鬼が吹月と付き合うようになってから坂本にも変化が起きていたのだ。吹雪ママが水鬼に言った坂本を意識させるために吹月と付き合うというのはほんとに効果があったのだった。

野口娘「皆、苦しそうね。皆、裏の茂みの中に行ってズボンを脱ぎなさい。」野口娘の指示の元、股間を抑え裏へ行く男子メンバー達。野口娘「えい。」性気を使い男子全員の前立腺を攻める。坂本、さみだれ、ゆうさめ、ふぶつき「んほーー。」男子全員の単相砲からビームが吹き出した。

野口娘「あと、今日はウチの新人も連れて来たわ。中々の逸材よ。」対馬「海防艦つ・し・まです。挿れるのは人参よりナス派です...フフ...フフフ。」

野口娘「白さみだれ、吹姫ちゃんも精進するのよ。」白さみだれ「はい。」吹姫「わかりましたわ。」こうしてホワイトクリスマスが終わりを迎えるのであった。区切りかな。次はどうしよう。冬コミ。深元との決戦、大本営と養成校イベントを絡めるか。年末大掃除とかかな。

コミケあたりをまったりやってそれから年をまたくかねえ

今年も冬のコミケがやって来た。織姫達は準備に邁進していた。

秋雲「今年の目玉はなんですか?」

織姫「今迄の既刊を持ってくのと、新刊ね。」今年も新刊を出すようだ。そしてコミケに参加するのは織姫だけではなかった。

夕雨「コミケというのは中々儲かると聞いたっぽい、なので稼がせてもらうっぽい!」くま「秘蔵の吹月映像集で一角千金くま!」

そして、ゆうさめもリベンジに燃えていた。前回、お尻戦士の一人としてオシリスと参加したが、一冊も売れていなかった挙句退場処分をくらったからだ。

ゆうさめ「ばは!(今回は宗教の勧誘無しのお尻の正しい使い方とケアについて四コマ漫画にしてみました!)」オシリス「今回私は売り子で頑張ります、お尻の美しさを全面に出したコスプレをしようと思いますがどんなのがいいかしら?」

ふぶつき「あぶ(所で聞きたいのだけど、誰が漫画を描いてるの。)」

夕雨「もちろん私っぽい」 ゆうさめ「ばぶぅ(暇人だから描いてもらった)」

しかし、致命的に絵が下手くそだった。○林○うさんの方が百倍上手いと思えるほどであった。

ふぶつき「ばぶう。」(せめて父さんに頼むべきだったよな。ところで父さんは?)ゆうさめ「あばふ」(水鬼さんとデートだよ。)

二人は、遊園地に行っていた。ゆうさめ「あぶっ(正直言って水鬼さんにお嫁さんに入って来てほしいと思っている。)」胸の内をあかすゆうさめ。

ふぶつき「ばい(僕もだ坂本さんには悪いけどゆまこいや月雨のことを考えたらまともな母親が欲しい)」二人が水鬼と吹月が結ばれることを望むようになったことをしりほくそ笑む吹雪ママ

コミケには。他の鎮守府のメンバー達も参加していた。

そして、荷物を積み込み、会場入りしていく参加者達。其所で、最後の憲兵の検閲を受けることになっていた。

お久しぶりのかま憲兵齋藤一である。齋藤「卑猥なものは許さないわ!ただしBL、ガチホモは除く!」

榛名「本日は、ノーマル、女性向けで成年向けは明日になっています。」チェックする妻の榛名と部下のあきつ丸達。

織姫「不味いわね、ここで検問なんて。何とか切り抜ける方法を考えないと。」

織姫「袖の下でも渡せばなんとかならないかしら?」秋雲「そうですね、この間書いたおぼろ×さみだれ本でも渡してみますか?」

彦星「あの、成年向けは明日って言ってますから、BL本だけ持って行っていけばいいいんじゃないですか。」冷静な意見を出す彦星。

織姫「そうね、素直に明日の分も一緒に持ってきたと言えば通じるわよね」

そして、織姫たちの検閲が始まった。めちゃくちゃ念入りに調べる憲兵達。

斎藤「あらこれはなにかしら?」織姫のカバンから出てきたのは完全無修正の皇×松夷本 織姫「しまったあ、学生時代から書き続けてる皇ちゃん松ちゃん本持ってきたままだった!!」

斎藤「あらあ。織姫ちゃんいい度胸してるわね。」刀を抜く斎藤。

織姫「いきなり抜刀!?」斎藤「あら知らなかったの?私には犯罪者への悪即斬が許可されてるのよ、今まで色々な人をネタにして稼いできた罰だと思って潔く散りなさい、牙突!!」

織姫「いやーーー。」ダッシュで逃げる織姫。

一方、ゆうさめや夕雨も検閲に引っかかった。夕雨は間違えて、吹月の映像ではなくゆうさめの体当たり芸人の時の映像をダビングしてきていた。ゆうさめの漫画も危険映像とみなされてしまった。

憲兵に児童虐待の罪で御用され刑務所へつれていかれる夕雨達。ゆうさめは、販売禁止の処分となった。ゆうさめ「あぶっ(仕方ない。どんなのが出てるか会場を回ろう。)」

闇雨「ばぶ(け○のフレンズのあらいさん本だぞ!みんな買え!!!)」アライグマの顔出し着ぐるみを来た闇雨が売り子をやっていた。

ゆうさめ「あぶっ。(あれは、闇雨ちゃんも参加していたんだ。)」春雨を手伝っているようだ。春吹やはるさめもアライグマの着ぐるみを着ていた。ゆうさめ「あぶっ(闇雨ちゃんも参加してたの。)」

闇雨「あぶう。」(ちょうどいいからゆうさめも手伝ってくれ。)アライさんの着ぐるみを着るゆうさめ。

闇雨「ばぶ。(よくにあっているぞ。)」闇雨に誉められ照れるゆうさめ。闇雨「あぶっ(それと、動物園のアライグマ美女達に教えてもらった尻尾フリフリダンスをするから、ゆうさめもやってくれ。)」ダンスでお客さんを呼び込むらしい。

ゆうさめ「ばぶう。」(分かったよ。)言われた通りに尻尾フリフリダンスを披露するゆうさめ。周りの反応はというと、

見るに堪えないといった感じで全無視されていた

闇雨「あぶ(どこがいけないんだ。別のダンスをやってみよう。)」次に行ったダンスは、

今流行りのに〇ん〇ス〇ーの縄跳びをサビで跳ばないあのダンスである

闇雨「ばぶ。(この流行りのダンスなら大受けだ。)」自信満々の闇雨。その結果は、

反応は、受けたのと不評で物を投げつけられたりと両極端であった。

ゆうさめ「ばぶう!?(なんでぇ!?)」と落ち込むゆうさめのところにやってきた松夷さん、松夷「あらゆうさめくんどうしたの?大丈夫??」ゆうさめを抱き上げる松夷 たわわなおっぱいにはさまれ頭を撫でられるゆうさめであった。

その様子をみた闇雨が嫉妬した。ゆうさめにお仕置きをすることに決めた。

ゆうさめ「ばぁ!?(やわらかっ!?おぼれる、身体が沈む~助けてやみさっ)」が本人は地味に苦しんでいた。ちなみに松夷はイベントにてプリンツ、北上らとライブを行うために参加している

松夷「本当に可愛いわね。アイツの息子だなんて信じられないわ。」ゆうさめの頭を撫でる松夷。

松夷「でもなんか臭いわね。って大丈夫。」胸の中で窒息していたゆうさめ。ほぼ、絞首刑で糞尿をお漏らし状態で白目を向いていた。危害を加えられた訳では無いため加護が働かなかったらしい。救護所へ運ばれ、百億ボルトの電気ショックでマッサージを受けるゆうさめ。

ゆうさめ「ばぶぅ(あばばばばっ!!)」 ふぶつき「ばぶ(意識を取り戻したな)」

松夷「ごめんねゆうさめくん」ゆうさめ「ばぶ(悪意はなかったんだからお気になさらずに、ところでコミケはどうなったの?)」

松夷「一日目が終わって、明日が成年向けの日よ。織姫は、今度は文句は言わせないわよと張り切ってるけど。」ふぶつき「あばー。(それと、闇雨のアフターケア頼んだぞ。ショックでアライさんみたいになっちゃったから。)」闇雨「あぶっ(ふはは。天下をとるのだ。ここでうんちをするのだ。)」かなりヤバイ状態であった。

ゆうさめ「ばぶ(闇雨ちゃん元に戻って。)」ズブリ。ズドン。闇雨を元に戻すためショックを与える為、お尻戦士の掟を破り、闇雨にマグナム浣腸をするゆうさめ。闇雨「ばーーーーーーー。」激痛が走り、泡を吹いてアライさんのようにのたうち回る闇雨。そして元に戻ったかというと、

ふぶつき「ばい(アライさんのようにというがアライさんってそんなのたうち回るイメージはないが?)」ゆうさめ「ばぶ(…とりあえず回復ということで会場に戻ろう)」松夷「えっと闇雨ちゃんの記憶は魔法で少し改変しとくね」

お尻戦士の掟を破ったことにより、後に試練が起きるのは別の話。会場に戻ったゆうさめ達。一日目が終わり、サークルの入れ替えが行われていた。

会場では入れ替えとともに斎藤による徹底的な検閲が行われていた。斎藤「いい今回のコミケでは女性の性器は勿論胸部、臀部の露出描写も禁止よ。ただし男性の性器などへのモザイクなどは無くてもいいということになってるわ。違反したサークルは全員漏れなく悪即斬よ!」

織姫「話が違うじゃない。おのれーーー。斎藤。目に物を見せてやるわよ。」建物の陰から歯ぎしりする織姫。

秋雲「でも相手は剣の腕前なら島津提督以上と言われてる斎藤一憲兵隊長ですよ勝てるんですか?」

織姫「銃は剣より強し。ということわざがあるように、ペンは剣よりも強しという格言があるのよ。」織姫が斎藤に突撃した。

斎藤一「牙突零式…」織姫「かばちょ!?」斎藤の牙突をカウンターでくらい壁に貼り付けになる織姫

織姫「引っかかったわね。」それは、実体化能力でのおとりであった。別の所からでてきた織姫「接着剤でできた私。これで一日動けないからその隙にさみだれ、ゆうさめがおぼろに掘られたり美女たちに逆レイプされる本を売るわよ。」

織姫の本が瞬く間に売れていく。織姫「ふっふっふっ、これで今年のナンバーワンは頂きね。」

秋雲「じゃあ私は敵情視察に離れますね」

先ず、秋雲が最初に訪れたサークルは、

夕雨とくまの吹月写真集を扱っている店だった。斎藤一から特別許可をとり吹月関係のものは完全無修正でならべらていた。

秋雲「貴女達、児童虐待の罪で刑務所へ行ってませんでしたか?」

夕雨「ゆうさめのYouTubeの画像は吹月の腕輪の力で恒久的に全て消されたからあの無罪釈放っぽい」

だが、人の不幸でお金を稼ぐ夕雨達にお仕置きがあたえられることになる。

夕雨「不幸ってなにいってるっぽい、よく見てみろこの吹月の恍惚としたシアワセそうな顔をっぽい!」くま「そうくま、これなんて自分からお尻をふって求めてるくま」

映像...吹月「おひりじゅぼじゅぼ良いよう。あんっ!奥ももっとこしゅってお願い。」

吹雪ママ「何か悪巧みをしていたら、こういうことだったのね。」振り返るとマジ怒るの吹雪ママとゆうさめ達がいた。ゆうさめ「びゃー。(正直言って、母さんの子に産まれて恥ずかしいよ。)」

夕雨「まつっぽい二人はなにを怒ってるっぽい?これは我が家の財政回復手段としてやってて女総裁先生も吹月の許可も取ってるっぽい」くま「そうくま、言い出しっぺはあの女の総裁だくま、これは確実に儲かるって」実際夕雨達のサークルには行列が出来ていた、元祖変態の人気は今も衰えておらず、それを見抜いた女総裁は流石と言えた

それを聞き、しぶしぶ立ち去る吹雪ママ達。吹雪ママ「ちょっと待ちなさい。また変な投機とかにつかうんじゃないでしょうね。」ゆうさめ「ばぶ(正直言って、母さんの細胞除去して、真面目にやってほしいよ。)」

ゆうさめ達は、今までの行いで夕雨のことは信頼していなかった。秋雲「織姫提督に報告しておきますか。」

夕雨「ママは自分で負った負債を必死で息子たちに残さないように返済するために頑張っているだけっぽい。」

夕雨「まったくこれだからイビりな姑は困るっぽい」くま「おらばばあなんかいうことあるんじゃないかくま?勘違いしてごめんなさいというくまばばあ」

ゆうさめ「ばー(それなら、もう少し、マシな手段考えろ。ゆうさめ婆。くま婆。吹雪ママをいびり姑というのは許さない。)」

夕雨「おまえこそ母親にたいしてその口の聞き方はなんだっぽい!」くま「お金を稼ぐには手段を選ばず一番効率のいい方法を選べと女総裁も言っていたくま、文句があるならおまえが我が家の借金やら負債やらをなんとかするくま!!」

織姫「なかなか修羅場になっているわね。」秋雲に教えられ、様子を観察する織姫。

織姫「(だけどここで首を突っ込むと絡まれるから静観しますか)あっ、お買い上げありがとうございます」

そして、外国からもお客が買いにきた。以前、夏場コミケにきたリシュリュー達がフランスからやって来た。リシュリュー「新刊楽しみにしてました。」

コマンダン「私は楽しみにしていたさみだれ君本の新刊と吹月さんの新刊を頂きますわ。」秋雲「毎度あり。」

そして、コミケは進み、最終売り上げ結果が発表されることに、青葉「最終結果を発表します。」

青葉「一位はなんと夕雨、くまサークルの吹月写真集です、織姫サークルがついに一位の座を明け渡してしまいました!」

織姫「まさか、負けるなんて。」崩れ落ちる織姫。織姫「私もまだまだ修行が足りなかったの.んほーー。」ズブリ。背後を振り返ると織姫の尻に木刀が刺さっていた。斎藤「さっきは舐めたまねしてくれたわね。」見ると秋雲も同様になっていた。公務執行妨害の罪で憲兵につれていかれる織姫達。

夕雨「おうババァ見るぽい、夕雨たちはたった1日でこれだけ稼いだっぽい」くま「くままま、文句があるならあんたも稼いでくるくま、嫁いびりしか能がない年寄りには無理だろうがくまwwww」大金が入っていい気になる二人だった。

吹雪「ぐぬぬ。」言い返すことが出来ずに引き下がる吹雪ママ。

と、思ったが、国税局「すいません。二人とも、今回の売り上げの所得税を納めてもらいます。」以前、織姫がコミケの売り上げの税金を納めなかったため、その場で支払うことに変わっていた。

夕雨「税金なにそれっぽい?」くま「女総裁から聞いたことがあるくま、「あれを払うのは頭が悪いやつだけ、賢い者は払わずにすます術をもっているのよ私なんて一度もまともに払ったことはないわ!」って、くまたちは賢いから払わないくま!!!」

国税局「やはり、女総裁は税金を納めていなかったようだ。」くま達の失言で、女総裁に国税局のメスが入った。女総裁は、その後、一兆百億円の追徴課税を払うことになった。女総裁「このボケナスー。」くま達を殴る女総裁。そして、夕雨達の売り上げも全没収となった。夕雨「ぽいーー。」叫び声をあげて気を失う夕雨。

女総裁「悪夢だわ。」絶句する女総裁。

こうして、怒濤のコミケは幕を閉じるのであった。区切りだなあ。次はどうしよう。深元の話か。年末年始の過ごし方かなあ。

過疎気味出しなあ、各鎮守府を誰かに回らせて過ごし方を見てみるとかでもやってみる?

それか久しぶりに新しい提督を着任させてみるか。

(深元との決着はつけたいからなあ。鎮守府回りをやるか。)大本営の監査官である有能な多摩が鎮守府のチェックを行うことに。多摩「助手を連れてみて回ろうかにゃあ。」

選ばれた助手の艦娘は、前回選ばれた坂本ラーメン本店の金剛であった。今回、過ごし方をチェックする鎮守府は、

王道のはるか提督のところである。五月雨「白さみだれと赤ん坊三人はそれぞれ別室に隔離しておきました」はるか「ご苦労五月雨、あいつら暇さえあればいかがわしいことをしようとするからな、ゆっくり正月の準備もできなかった…」

そこへ、多摩達がやって来た。多摩「査察に来たにゃーー。」

五月雨「明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願い致します」 はるか「外は寒い中ご苦労様です。これどうぞ」 と渡したのは甘酒である。

多摩「気が利くにゃ。でも査察は手を抜かないにゃ。」金剛「そういえば、はるか提督の所に白さみだれと赤ん坊三人がいると聞きましたが。」

はるか「…三人は今ちょっとその」白露「お餅をそうお餅を買いに行ってるんですよ」春雨「う、うううちは育ちさかりがいますからすぐにたりなくなって」村雨「納屋とかに閉じ込めたりとかはしてませんから!」

多摩「・・・金剛。納屋へレッツゴーにゃ。」金剛「オッケーです。」納屋へ向かう二人。そこで、さみだれが五月雨と一緒に白さみだれと変態赤ん坊三人を移動させるところを目撃した。多摩「さみだれと五月雨さん。何をしてるにゃ。」

五月雨「大掃除です!」言い切り四人を納屋へ放り込む五月雨その姿は大悪魔の名に相応しい冷淡なものだった。

多摩「納屋の大掃除が終わったら、調書を取るにゃ。」だが、有能な多摩もさらりと切り返す。だてに修羅場はくぐっていない。多摩「取り敢えず執務室にくるにゃ。いくつか聞きたいことがあるにゃ。」執務室で監査の概要を説明することになった。

執務室にメンバーがあつまる。多摩「先ず、皆さんに聞きたいのは、この鎮守府の運営面でなんだがにゃ。帳簿を見ると凄い赤字化してるにゃ。これはどういうことにゃ。」

はるか「気のせいです」五月雨「幻覚です」白露「誤字」春雨「脱字」村「印刷ミス」さみだれ「計算間違い」全員で誤魔化すはるか一家

多摩「例えそうだとしても…内訳のこれはなんなのにゃ!財政を圧迫する高価な精力剤に大量の避妊具って音無鎮守府並にゃ!」

はるか「すいませーん。」五月雨「どうかお慈悲をー。」逃れられないと判断し、土下座するはるか一家。多摩「正直言って、おとり潰しものにゃ。さみだれ君の特権もはく奪されても文句は言えないにゃ。だけど、多摩も鬼じゃないにゃ。これまでの功績も考慮するけど。ところで、残りのメンバーの白雪、曙、五月雨軍団はどうしたにゃ。」メンバー表をチェックする多摩。

はるか「最近荒事がないので他に転属になった!」

はるか「最近荒事がないので他に転属になった!」

五月雨「要するに練度維持のため他鎮守府に傭兵として遠征させてます。収支回復策の一つですね」

多摩「なら、お前たちも働いて、節約するにゃ。後、はるか提督は半年間減給。もう一回、青村元大参謀に教育してもらうにゃ」はるか「ははーー。」ひれ伏すはるか達。正直、おとり潰しものだが、実績を考慮されての恩情措置であった。

さみだれ「僕の特権もなくなるんですか。」多摩「本来は剥奪ものだけど、二週間の特権停止で勘弁するにゃ。」温情措置をとってくれたようだ。

そんな中なにやら納屋からドッタンバッタンした物音とあえぎ声みたいなものが聞こえてきた。五月雨「しまった、あの四人は別々にするはずだったのに一緒の部屋に入れてしまいました」

多摩「噂に聞いた変態赤ん坊三人と白さみだれにゃね。」じーーと白い目で見られるはるか提督一家。いたたまれなくなり土下座しているはるか一家。金剛「どうしますか。」多摩「猶予をやるにゃ。半年後もう一度査察するにゃ。それまでに更生しなければ、温情措置は取り消しておとり潰しにゃ。」はるか「わかりましたー。」

後に、はるか一家で家族会議が開かれることになるのは別の話。多摩「次の査察に向かうにゃ。」次の査察に向かう多摩達。次の査察先は、

元祖変態王吹月のところだ

多摩「査察に来たにゃ。ってなにしてるにゃ。」見ると夕雨とくまが逆さづりにされていた。ゆうさめに尋ねると、コミケの罰らしい。

夕雨「放すっぽいー、dvはダメっぽい!誰かヘルプっぽいー」くま「くそがきなにするくま、早く下ろさないとあとで酷いくま!」

ゆうさめ「あぶっ(なら、離すよ。)」紐を切るゆうさめ。しかし、ひゅー。ドボン。ジュワー。夕雨「ぎゃー。あついっぽいー。」くま「助けてくまー。」切った所、天麩羅油が満載の鍋に落下した。のたうち回る二人。多摩「どういうことにゃ。ゆうさめ君。」驚く多摩達。

ゆうさめ「ばぶう。」(こいつら父さんを騙して恥ずかしい映像や写真を撮らせた上にそれをコミケで売り飛ばしていたんだ。)

ゆうさめ「ばぶ(しかも、税金をちゃんと払えばいいのに、脱税しようとしたから売り上げ全没収だしね。)」話を聞き、天麩羅油で揚げられる二人をみてろくでもねえなと思う多摩。吹月もショックで寝込み、水鬼が看病していた。

多摩「とりあえずチェックしていくにゃ。」チェックしていく多摩達。尚、多摩達も夕雨細胞にはおかされない体質である。

夕雨「夕雨は悪くないっぽい。あの女総裁が脱税しろって言われてその通りにしただけっぽい。騙されたっぽい。」

女総裁「私は脱税しろなんて言ってないわよ、あんなものまともに払うのはバカだけって言ったでしょ、あんた達はバカなんだからしっかり払いなさいよ。あーあんたらのせいで私の財産があ(まあ差し押さえられたのは表の会社だけで裏の方は手を出されてないからいいんだけど)」

そして、多摩が検査結果を発表した。

多摩「吹月の部屋から怪しいものをはっけんしたにゃ。」手に持っていたものは、

それは、ボールペンであった。ふぶつき「あぱ。(ボールペンがどうかしたの?)」

吹月「ちょ、それは!?返して、返してください、返せぇぇぇぇぇぇ!」突然あわてふためき多摩からボールペンを奪おうとする吹ツキ

一方、ゆうさめも夕雨達から仕返しを受けていた。

多摩「怪しいにゃ。」ボールペンの後ろのキャップを外すと紙のようなものが出てきた。

それは紙製のSDカードであった。中身を自前のパソコンに確認する多摩。多摩「こっ、これは。」

ゆうさめとふぶつき、月雨、ゆまこいの成長記録や写真であった。

多摩「間際らしい真似をすんじゃない。」突っ込む多摩。吹月「すいません。」一方、こんごうはゆうさめと夕雨たちの喧嘩を止めようとしていた。

訂正こんごうではなく金剛で。

金剛「アウチ。」しかし、腐っても強い夕雨とお尻戦士ゆうさめの喧嘩を止められず、弾かれてしまった。ゆうさめ「ばーー。(この恥さらし。○ねーー。)」夕雨「逆らうなんて生意気っぽいーーー。」死闘が始まった。

夕雨「全弾発射っぽい!銃身が焼き付くまで撃ち続けるっぽい!!」

ゆうさめ「あばーー(ぼくのはやさについてこれるわけないだろ。馬鹿が。)」夕雨の全弾発射を軽くかわすゆうさめ。ゆうさめ「ばーー。(ライトニングボルト。)」夕雨のみぞおちに炸裂した。夕雨「おえーーーーーーーー。」盛大にリバースして崩れ落ちる夕雨。

夕雨「くっくっいくら能力が高くても所詮は子供、戦略が甘い!捕まえたっぽい!」みぞおちに突き刺さったゆうさめの腕を掴む夕雨 ゆうさめ「ばい(は、はなせ!お尻忍法順逆じじゃ!?いてあっ腕が潰れる~!)」万力のような力で腕を捕まれた痛みでお尻忍法も使えないゆうさめ

ゆうさめ「ばーー。(なーんてね。一億ボルトーーー。)」夕雨「ぽいーーーーーーーーーーー。」電撃の力で夕雨が黒焦げで倒れる。直につかんでいたため、もろに直撃を喰らいノックアウトされる夕雨。ゆうさめ「ばー。(堕落した婆に負けるわけないだろ。)」

ゆうさめ「あぶっ(悲しいかな。一流の戦士だった夕雨は、堕落してトレーニングを怠り、この様だよ。未来の僕が憧れた勇敢で高潔だった夕雨は消えた。)」黒焦げの夕雨をタコ殴りするゆうさめ。死にかけのアライグマのようにビクビクバタンする夕雨。トレーニングを怠り堕落していた夕雨は全盛期の実力の百分の一まで衰えていた。

実は夕雨がここまで堕落したのは夕雨の日ごろの行いもあるが、深元の闇の力も関係していた。

夕雨「……下手にでればつけあがってええええ!!!」次の瞬間跳ね起きた夕雨がゆうさめの反応できない速度で側頭部を蹴り飛ばす。何故か加護を突き抜けた蹴りは危険な角度で入り昏倒するゆうさめ。

そして、止めにまたも加護を突き破り股間を潰し、砲弾をゆうさめの尻に突き刺し完全破壊する夕雨。今度は逆にゆうさめが死にかけたアライグマのように痙攣していた。吹月「ゆうさめーーーー。夕雨何を考えているんだ。救急車を。」ゆうさめが救急車で運ばれた。

病院で目を覚ますゆうさめ。ゆうさめ「あぶっ(お尻と股間が、体中がいたい。)」お尻戦士の力を使い、尻と股間を治そうとするゆうさめ。しかし、ズキーン。ゆうさめ「びゃーーー。」激痛が走る。ゆうさめ「あぶっ(なんで❗まさか。お尻戦士の機能を破壊されたの❗。)」殺意の波動に目覚めた夕雨。その力により、お尻戦士の回復機能が完全破壊され、治せなくなっていた。加護の力も潰されて、ゆうさめは暫く戦闘不能になっていた。

一方、多摩「何を考えているにゃ。夕雨。実の子に再起不能寸前までの怪我をさせるにゃんて。」多摩が夕雨を問い詰める。

夕雨「そ、それよりも...おしりが痛い...(泣)」
夕雨はお尻がとても痛み、海老反りになって泣きそうになっていた

どうやら、オシリスが罰を発動させたようだ。オシリス「ふう。ただ、ゆうさめ君のお尻戦士のレベルはだいぶ落ちてしまいました。時間はかかりますが少しずつリハビリをさせていきましょう。」そして、病院に小町達が見舞いに来た。

小町「大丈夫ですか。」今回の怪我は何故か加護や不思議な力では治せなくなっていた。さみだれ「これはひどいよ。○す気でやった攻撃だね。」分析するさみだれ。

ゆうさめ「あばあ。」(というか母さんじゃなくて糞ババアがオシリスの加護を破ることなんて通常不可能なんだよ。もちろん解除の方法だって知らないし。)

多摩「二人とも精密検査して貰うにゃ。ゆうさめも夕雨を○そうとしてたし。」小町「そうですね。」ゆうさめと夕雨が精密検査をすると驚くべきことがわかった。二人とも脳の奥に種が植え込まれて神経を操られていたことがわかったのだ。

小町「これはいったいどういうことなんですか。」衝撃が走る。多摩「二人とも、何か覚えはないかにゃ。」

ゆうさめ「ばぶぅ(全く知らないよ。だって今初めて知ったし)」 夕雨「私も同じく初めて知ったっぽい」

ふぶつき「ばい(調べたけど僕には無かったし、父さんやくまさんたちにも無かった)」変態にないということだろうか?と内心思う一同

小町「念のため、皆も調べましょう。」小町団のメンバーも調べた結果、さみだれにも見つかった。他のメンバーにもあったのかと言うと、

検査の結果小町、赤鳳、さみだれにはなにも発見されなかった。小町は水晶の力で、さみだれは巨乳力で守られており、赤鳳は異物は身体のどこにあろうと消化してしまうからなのだが 小町「なにもなかったと言うことは小町たちは変態だったのですか!?」

(さみだれ体内に見つかったって書いてなかった。)

自分達が変態と思い動揺する小町達。ふぶつき「ばぶ(それより、この種取れるの?)」衣笠「ツ級医師なら取れると思いますよ。大手術になると思いますけど。」

風雲急を告げる小町団。それが小町団崩壊の始まりとはこの時知るよしもなかったのであった。区切りかな。

次は何にしよう?正月関連でみんなの初夢とか?

後、坂本か深元を進めるかだな。仕方ないのだけど、子供達がメインになってるから、たまに大人キャラメインにやりたいときもあるな。

それはわかる、小町たちも好きだけどシリアスにならないしね。ひどい目に合わすのはグロてきにきついから嫌だし

チート過ぎると萎えるから酷い目にあっても加護があるけど、恐竜パワーが出てきて加護が無効という設定も出てきたから、匙加減の難しさだね。グロありだと皇、島津、ベイダー辺りになるな。

坂本あたりが無難かな。

最近、水鬼が吹月とデートで顔を見せないのを寂しく思っている坂本。白吹雪「大丈夫ですよ、親方には私がついていますから。」

そんなときに、お客さんがやって来た。

夕雨とくまであった。

夕雨「激辛担々麺欲しいっぽい。」くま「くまは鮭のいっぱい入った鮭ラーメンを頂くくま。」坂本「あいよ。」ラーメンを作り始める坂本。

夕雨「店長なにかいい儲け話はないっぽい?」くま「真面目に働きたくてもくまたちが働くと損害賠償とかいうので借金ばかり増えるくま」

坂本「そんなことをいわれてもなあ。ラーメン店の経営と鎮守府の運営しか知らんしなあ。そい。ラーメンお待ち。」ラーメンを出す坂本。坂本「くま。お前はイタリアン鎮守府で働いている腕のいいコックだろ。吹雪ママのお店を手伝ったりしたらどうなんだ。」くまはとても料理がうまかった。

くま「あのババアの下で働くなんて御免だくま。くまのトマトソース使った料理にケチつけたくま。」

腕のいい料理人同士、それぞれの味のこだわりがあるようだ。坂本「まあ、くまはまだ料理の腕があるが、問題は夕雨だな。」

夕雨「夕雨だって色々頑張ってるのにみんな酷いんだっぽ…」最近の夕雨の行動に基本悪気や悪意はなく、純粋に家計をなんとかしようとしているのだ。ただ結果が伴わないというかマイナスなだけで

坂本「この前は、査察の時にゆうさめに再起不能寸前まで怪我を負わせたそうだな。」尋ねる坂本。未だ、ゆうさめの運動機能とお尻は治っていなかった。

夕雨「あれはカッとなってやってしまったっぽい、反省してるっぽい。でも親子だから拳でわかりあうことも必要だと思うっぽい!!!」

坂本「だからって、再起不能寸前までやるか。ボケーー。」夕雨の顔面の急所に水平チョップがめり込んだ。夕雨「ぽいーーー。」のたうち回る夕雨。そして、、警察に通報する坂本。夕雨は、幼児虐待の罪で全世界に指名手配されていた。

警察が夕雨を刑務所へテレポート護送されると同時に次のお客がやって来た。

実は、深元の種の力により、ゆうさめの体当たり芸人時代クラスの災難に会い続けている夕雨。まだ脳の中に埋め込まれている種は除去できていなかった。

やって来たのはベイダー提督とその恋人シャル。そして、吹雪ママと乳母車に乗せられたゆうさめとふぶつき、月雨とゆまこいであった。坂本「いらっしゃい。」

退院はしたが未だ運動機能が回復していないため、リハビリテーションを続けているようだ。坂本「注文はどうするんだ。」

ゆうさめ「ばぶう。」(激辛担々...)吹雪ママ「駄目よゆうさめちゃん、まだ治療中なんですから辛いものは。」

ゆうさめ「あぶっ(わかったよ。おばあちゃん。味噌ラーメンで。)」ふぶつき「あぱ。(僕はカレーラーメン。)」月雨「ばあ。(ホワイトシチューラーメン)」ベイダー「いつもの旭川ラーメンを頼む。」シャル「私も一緒のをお願いします。」ベイダーに寄り添うシャル。ベイダーのところでリハビリテーションをゆうさめはしているようだ。

ベイダー「といっても俺は改造人間だからなぁ、リハビリをしろと言っても困るんだが。吹雪ママさんが一緒に来てくれてやってくれてるからいいがそれなら俺のところでなくてもいいような?」首をかしげるベイダー

坂本「まあ、良いじゃないか。たまには、子供達と交流を深めた方が良い。ラーメンお待ち。」ラーメンを出す坂本。ゆうさめは、お尻アクシデントやユラトガ事件の時、唯一助けてくれた大人で、被害を分けあったベイダーに恩と尊敬の念を持っていた。ゆうさめ「あぶっ(ベイダーさんも改造人間同士だしシャルさんと結婚したら。)」突然言われてマスクから水を吹き出したベイダー。

ベイダー「俺とこいつはそんな関係ではない!見た目は好みだが改造人間とは孤高なもの、誰かと添い遂げるつもりは毛根ないぞ」

坂本「ベイダーはこう言ってるけどシャル、お前の気持ちはどうなんだ?」

シャル「…………………」吹雪ママ「そんなこというからシャルさんが傷ついて…」シャル「すいません、餃子と単品でチャーシューとメンマ、あと生ビールジョッキを追加でお願いします」メニューに悩んでるだけだった。

シャル「私は結婚してほしいけど、ベイダーの側に寄り添えたら、それで良いよ。」そっと寄り添うシャル。そして、顔が真っ赤になるベイダー。照れているようだ。

(まぜるか。)ラーメンを食べながら告白するシャル。天真爛漫な性格のようだ。場がほんわかしているところにまた新たな客がやってきた。

五月雨と五月雨軍団だ、なにやら神妙な顔をしている

坂本「いらっしゃい。注文はどうするんだ。」声をかける坂本。

五月雨「ちょっと待ってて下さいね、後から白露、村雨、春雨姉さん達もきますので」

そして、白露達もやってきた。坂本「いらっしゃい。待ってたぞ。注文はどうするんだ。」

白露「変態を治す拉麺を」春雨「変態を消し去る餃子を」村雨「変態抹消成分ましましでお願いします」三人は疲れはて目から光が消えていた。

前回、多摩の指摘により、赤ん坊達だけでなく、自分達も音無並みの変態だと指摘された、はるか、五月雨達。実際、運営費をコンドームやら媚薬やらに使っていたので反論できる余地はなかった。更に改善されなければお取り潰しと宣告されていた。本来は即座にお取り潰しだが、実績を考慮して半年の猶予をもらっていた。

坂本「おまえらや音無は変態というより性欲が強すぎるだけだからな、まあ性欲を無くす拉麺なら昔作ったことがあるし材料も余ってるからすぐに作れるが食べるか?」

五月雨「ただ、白露たちが変態になった要因の一つに過去に対深海過激派に性奴隷にされてきた体験もあると思うんです。」

坂本「それが子供達に引き継がれ覚醒したということか。」どんなラーメンをだすか悩む坂本。五月雨達も悩んでいた。このままではお取り潰しである。

坂本「とりあえず仕事さえしっかりすればいいんじゃないか?鎮守府はある程度自治独立が認められてるし、悪いところは良いところでカバーすれはいいと思うぞ」五月雨「そうですね、久しぶりに真面目に遠征とかしますか」白露「深海汚物どもを狩りまくろう!」春雨「はい、みなころしましょみなころ」

そんなときに、多摩がお客としてやって来た。多摩「坂本さん。今回も金剛さん貸してくれてありがとうにゃ。サンマ節を使ったラーメンを頼むにゃ。」坂本「あいよ。金剛が役立ってくれて良かった。ラーメンはすぐ作るぜ。」ラーメンを作る坂本。

多摩「ほうほう真面目に仕事を頑張るようだにゃいい心がけにゃ、ではこれをやるにゃ」多摩が出したのは大本エイで最近発見された深海の泊地を示した地図だった

五月雨「早速、殴りこみましょう。」白露「おーーー。」多摩「後、変態赤ん坊や白さみだれ達を少しでも改善はさせるように、できなかったら・・おとり潰しにゃ。」五月雨「分かっています。ちゃんと改善させますから。」

五月雨「ごちそうさま。」ラーメンを食べおえ、出撃する五月雨達。ゆうさめ「あぶっ(あの変態赤ん坊達を改善させるとなると大変だろうけど。しないとお取り潰しだから。五月雨さん達も苦労するな。)」坂本「あっ。それと夕雨は、幼児虐待の罪で逮捕されて、艦娘刑務所の最奥に監禁されたそうだ。」

ふぶつき「ばぁ?(艦むす刑務所ってそんな犯罪おこすような艦むすっているんですか?)」

坂本「艦娘にもいろいろある。さみだれも以前潜入調査をして、尻を掘られて絶叫しながらも麻薬の密売を暴いたりしたし。そこで医者の衣笠とであったし。それに・・。」白吹雪「私も服役してましたから。」

それを聞いて、騒動を思い出すメンバー達。そして、またお客がやって来た。

神通と女総裁という珍しい組み合わせだ
(誰か次スレいける?)

(ごめん。やり方わかんねえ。)坂本「めずらしいな。注文はどうするんだ。」

(やり方を調べるとかやれることはあるでしょーに)

【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part38
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part38 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1515623251/)

(989乙。)神通「喜多方ラーメンを。」女総裁「サンマー麺お願い。フカヒレ入りで。」坂本「あいよ。」ラーメンを作る坂本。神通「呼び出した理由は、わかりますね。貴女の育成の失敗で夕雨は実の子の虐待の罪で、艦娘刑務所へ収容されました。この事で皇提督は、貴女に対して激怒されています。」

女総裁「わたしだってね。努力してるわよ。そういうなら、あんたやってみなさいよ。」

神通「私は皇提督にお仕えして忙しいので、夕雨が出所し更正するまで鎮守府及び提督に近づくことは禁止します」実際皇提督が不在であることが多い最近の皇鎮守府では神通は多忙を究めていた。なにしろ皇は一人で軍事、政治、経理など全ての活動を担っていたのでその穴を埋めるのは容易ではないのだ。

ゆうさめ「あぶっ(糞婆。反省してこいよ。)」口が悪くなっているゆうさめ。深元の種の影響が強くなっている様だ。ふぶつき「あばー。(でも皇鎮守府の皆さんに苦労をかけちゃってるな。)」皇不在を気にかけるふぶつき。

神通「ふふ、ふぶつきくんは優しいですね。でも気にしないでください。提督はこれまでの人生全てを復讐に捧げていた方、深海汚物どもに奪われた家族と過ごす幸せを今過ごすことができているのです、提督にそんな仮初めとはいえ失ったものを取り戻す時間を差し上げれるのならば我々は過労死でもなんでも喜んでします!いえむしろそうしたい!!提督のために命を使えるこれ以上の幸せなど皇鎮守府に生きるものにはありません!!!!!!」

相変わらずだなあと思う一同。ふぶつき「あび。(さみだれ兄ちゃんみたいに分離したほうがいいのかな。)」

ゆうさめ「ばぶ(バカかお前は、それだと家族とともに幸せに暮らせるのは皇ちゃんだけになっちゃうだろ、神通さんたちは皇提督に幸せに過ごして貰いたいんだぞ)」

坂本「まあ、皇も苦労しているしなぁ。神通達も頑張っているが、負担をかけすぎるのも難しいところだ。」気遣う坂本。

色々悩みは坂本を含めて尽きないがラーメン店の営業は続いていくのであった。区切りかな。次はどうしよう。次スレで深元の逆襲からするか。ゆうさめのリハビリ。夕雨の刑務所生活。年末年始、季節もので大雪で各鎮守府パニック話とか。

他に案はあるかな。

次スレで考えるか?

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