ソフィーティア「私もあなたのパン、一ついただけるかしら?」
カサンドラ「ええ、いいわ」
カサンドラ「さぁ、食べて」
ソフィーティア「……カサンドラ」
カサンドラ「何?」
ソフィーティア「パンが見当たらないのだけれど……」
カサンドラ「パンは私よ」
ソフィーティア「!!?」
ソフィーティア「カサンドラ……どういうこと? あなたがパンって……」
カサンドラ「正確には私の胸……これがパンよ」
ソフィーティア「……なんですって?」
カサンドラ「そう……これこそがおっぱいパンよ」
ソフィーティア「!!?」
カサンドラ「姉さんごめんなさい……今まで私が営んでいたのは……」
カサンドラ「パン屋という名の……そういう店なの」
ソフィーティア「そんな……」
ソフィーティア「どうして……? どうしてこんなお店を……?」
カサンドラ「最初は本当にパン屋だったのよ!! でも……」
カサンドラ「お客さんが全然来ないから……試行錯誤した結果……」
ソフィーティア「最終的に……おっぱいパンに行き着いたというわけね」
カサンドラ「ええ、そういう事よ」
カサンドラ「!! そうだわ姉さん!!」
ソフィーティア「何?」
カサンドラ「おっぱいパン(Lサイズ)と題して姉さんのおっぱいも売るわ!!」
ソフィーティア「なんですって!!?」
カサンドラ「……さっきから『なんですって』ばっかりね姉さん」
ソフィーティア「……それしか言えないもの。 それにLサイズって……」
カサンドラ「だって私より年上だしおっぱいも大きいもの!!」
カサンドラ「どう姉さん!!? 姉さんもここで働かない!?」
ソフィーティア「……お断りするわ」
ソフィーティア「それに私には子どもがいるもの。 こんなところで働いているなんて事がバレたら……」
カサンドラ「そんな事言わずに……ねっ!!」モミ
ソフィーティア「ほああっ!!?///」
カサンドラ「うわぁ凄い……美味しそうなパン///」モミモミ
ソフィーティア「ちょ……なっ……やめっ……」
カサンドラ「姉さんがいたら商売繁盛ね~」モミモミ
ソフィーティア「……おやめなさい!!」モミ
カサンドラ「ふぐっ!!?」
カサンドラ「ね、姉さん……」
ソフィーティア「あ、あなたが……悪いのよ……」
モミモミ
カサンドラ「うぎっ!!?」
モミモミ
ソフィーティア「おがっ!!?」
パトロクロス「ここだよ姉さん」
ピュラ「ここが……美味しいと評判のパン屋?」
パトロクロス「ああ、そうだよ」
パトロクロス「ここのパンを食べて……姉さんに元気になってほしいんだ」
ピュラ「……ありがとう」
\エブォ!!/\イグッ!!/
パトロクロス「!! これは……ソウルキャリバー名物、面白いダメージボイス……」
ピュラ「このパン屋から聞こえる……?」
パトロクロス「兎に角入ってみよう」
ガチャッ
⑧
パトロクロス「!! これは……」
ソフィーティア・カサンドラ「」グッタリ
パトロクロス「……母さん?」
ピュラ「そんな……二人が……パン屋としてあるまじき光景に……」
ピュラ「これも全部……私がこのパン屋に入ったから……」
ピュラ「ごめんなさい……全部……私が……!!」ダッ
パトロクロス「姉さん!!」
パトロクロス「……」
パトロクロス(不幸だと……?)
パトロクロス(母さんの裸姿……)
パトロクロス(不幸どころか幸福を呼んでるじゃないか!!!)鼻血ブー
終わり
なんて…やくいスレを開いてしまったんだ…俺は……………乙
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