たまには安価で聖杯戦争 その2 (1000)
x-‐ミ
∠マユ≧x::`マ> 、 /⌒ヽ
. /´ ̄::`: :: :: :::\:::::::::: X. :: :: ::::i
/.:::/. :: :::i: :: :: :: :: :::ヽ::::/⌒ヽ: :: ::|
. : :: :: : l: :::l::::.ト、::_::_::_l :: :: ::∨ :/::::\::|ハ 最近は鯖鱒wiki系統のスレが増えて
i.:: :: :.::十::::!:: :|:´\.:: :!`: :: :::::∨::/: ::::\八
|:l :: : ::::|\j\! 芹竿 ミx: :::i: :::∨::/: :: :::\〉 ほんとうに嬉しい限りです
|:i: ::i: ::r=ミ V r'リ ノ:.::/: :: ::∨: :: :: :: :: \
从:::l: ::込ソ ー' リ::::/: :: :: :::i: :: \: :: :: ::::ヽ
\::/!" ' "" //: :: : : ::人: :: : :\: :: : :::i 周りの聖杯戦争スレを楽しみながら
/: :人 ー' /'. :: ::/::/: :::) :: :: :: :) :: : ::|
/. ::::/ ̄ ̄ ̄/〉 i: : :/::/:::: /: :: : :/: :: ::::リ たまには聖杯戦争もしたりもするスレです
i: ::ハ // ,レ厂斗< 「<:斗く: : : :: /
人/し' /⌒ヽXj/ _ !r ┼┬ュ ー≠<
/⌒jノ 〈⌒ / !/ > ´ ̄__\
i 〈___Y ./__ / / . < jL..⊥〉
. 从 | | { (o∠斗< ! i
i / j ∧ !、 / ∧ l 前スレ:たまには安価で聖杯戦争
ト-ヘ ∧/c∧ ノ X / 「 ̄ ! たまには安価で聖杯戦争 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1502886477/)
∧_∧ / ∧/ l\!/ Y l| |
/ i/ / ∧ | li\ l| 八 ∧
. / \ 「 ̄ Y{ \j\! \j_/ ∨ i 鯖鱒wiki
/ \.レ へj j i\ / \ ∨ \ https://www60.atwiki.jp/ssfate/
. / / ∧ l | >─< \ / \ \
立て乙
俺も久々に>>1のスレが2スレ目まで行ってるの見られて嬉しいぜ!
立て乙
久々……?
おかしい……>>1はかなりこなれててどこかで見た気がするだけの期待の新人なはず…
トリップ付ければ?(恒例の煽り
たて乙
ホラーやスプラッタに定評のある新人とは
いつもはどういうときに酉付けたっけ
真名看破すりゃいいのかな
ぬぅ!バレたか!(AAが赤王に変わるの流れ
_,..-''て,ィス、:::::::....、
γ⌒./:::::::::::廴ァ、_ツ::::::::::::::ヽ..:.γ⌒ヽハ
_,..ィ. /〆/:::::::__,,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\、_ノ:. : V
|┌..ミ..、.: /,∠フ..^`--'`‐‐'ゝ-ィ^.、__z::::::::::::∨.: : : : :.V
.,-'''"二ニラ../: : : :.i: : : : : : : : : :. :.!:. : :..ゝィ、:::::::∨、.: : : : i
.ィ. |: : : /: : : : i!: : : : : : : : : : :. |',: : : : : : :夂 ::∨i: : : : !
V: :/: : : : ∧: : : : : : : : : : :,' V: : : : : : :.乂::}.|: : : : |、 バレてしまっては仕方ない
.} : ; : : : : i⌒\: : : : : : : :/ ⌒.\ : : : : :.ゞ薔)‐. :. !:.V そう私こそがこの世界を創造し――
/:/:|: : : :. xfX云ミx、:. :. :.xfX云ミx、:. :. :.|:. :|:. :. :. :. :. :V
.,':./: |:..!、: 《 んrい゙ \∧j んrい 》:. :. :!: ∧:. :. :. :. :. :V
/:./:. :リ、!:.\', Vり:リ Vり:リ:. :. :. :,!:/:. :ヽ:. :. :. ヽ:.V ところで今日ってもしかして
{:∧:. :!:. :V:. :.ヽ ` ´ ゙ ` /:./:. :..//:. :. :.∧:. :. :.:|ヽ} 聖杯戦争が足りない日だったりします……?
.、_ \__ 从イ: : : >─ァ /イ:. :.:/|/:. :. :. :. ∧从/.
._ーz三≧三≧.!,イ´i´ r'"´¨フ. ` 。s≦/: : /:./:. : : : : : : : :,!三==
.ご三三三三三..|. ! ! ! ^ ̄ ヽ、´: : ___{: :.,'/イ/)ハハノ./三===ァ
.ニ二三三三三三/..>、__ 斗-ァ- / ,イ!〉: :! /'_三三三三三{ ̄
.ー=ニ二三三三/. \\ Yゝ/¨\ ./YY´/ Y^´_/ Yヽ.三三三三二
. ̄え三三∧ 三ヽ ヽ/心、 /゙〉/イ三<⌒>´イ \V゙). 三≧一
. =彡ベ彡イ⌒ 三心/三三三ア/三(Y´// /ヘ¨ヽ7 ミ⌒ヾー
そうだよ!さあ更新だ
みんなイベに向かっとるからねー
無数スレさんなんかはそもそもやってないから関係ないらしいけど
., -‐-、 '"´ ̄ ̄`'' 、.,,_
{ r ) ,.. - 、 `' 、
ノ ゝ-'イ / `ヽ ヽ `' <ゝ-、
, '´ / , ' / , '"´> r‐く rァ )
/ , 、 / / / ,:'´ ヽ、ヽイハ
/ / \ / l, ' / / } ', ∨l|
/ , ' /‐ナト{ ハ . | | そうでもなかった
.{ {/ ' /彡テミ、 ,' ,' -/、| l | |
', 八 // ,イん ハ ∨| /!_/ || | | | ≪無数スレが読めたり、等スレが読めたりする日≫
∨ 、 ; { |乂__ク ヽ "´ f斤ミ ,' ; |
ノ ヽ; 、 |、 ノ ⌒Y んク } / ./ |l
`ー''´ ) ハ 、{. l\ 、 `"´ 、_.ノムイ / 八
<.,__ノ | `r-ヽ , -、 ∠ イ/ ,' ハ ≪直後コンマ≫
ノ 人 |\ ( ノ / / / ノ ノ 1~5、イベントを走る日
∠.. -‐'' ヽト、 、 、 _,,.. イ , ' /_ ( 6~9、なんかやろう
ノ ̄}::::::::\{.\ /`て_ ノ ∠...//´ `'' 、.,__,. -=、
r'コ二> 、:::::/ \\r'{>r 、 .// ローマ人 // /
r、/ \ ∨ /ヽヽ/::∨ 、 // の物語 // /
,ヘ \ ∨ l\ /:::::::Yヽ/ }ヽ/l/ // /、
/:::::::\/ヽ ∨ヽ ヽ/ / / / L.. -‐ つ // r‐' }
やりませい
はたらけ
こいついつも休んでんな
うごけー!
./⌒ヽ, -――――- /⌒ヽ
./ヽi/:::::::::::::::::::::::::::::::::::\ノヽ
i::::/::::::::::::人:::::::::ト、:::::::::::::::ヽ:::i あわてないあわてない 一休み一休み
/:::::i:::::::::::/ ヽ:::! ヽ::::::::::::i:::::ヽ
ヽ:::::i:::::::::/ ● .リ ● ヽ:::::::i:::::ノ 今日はちょっと眠いです
iノ.ヽル ⊃ 、_,、_, ⊂⊃ノ::ノiノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー―=-―一’ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i=i::::::::::::::::i ≪アースセルも読める日≫
∬ i=i::i ̄ ̄i::i
旦 i=i::i__i::i
i=i::::::::::::::::i
なんなのだ毎回毎回このコンマは!
寝ろぉぉぉぉぉぉおおおおおお!!!!
この前ここの鯖が出てるって言ってたがまさかのアレか
吹き出しちゃったぞ
即興でサーヴァントを作るスレの>>1が新人なわけがない
>>20なんか出たん?
イリヤちゃん二人
早く偽物の聖杯戦争やって、役目でしょ
,. -―――- 、
/⌒/ ヽ⌒ヽ
//⌒ヽ /⌒ヽ
/ ヽ_T_ノ/ヽ iヽ /ヽ iヽ ヽ_T_ノ 自分で動かしてる冬エリなどと
i ,' .i ヽi .ヽ/ ヽi i .l / 他所で使って頂いている鯖を合わせて自作現役が7騎
ヽ | .| ● ● | | ヽ
/ | .|⊂⊃┌―┐⊂⊃| | .i ..聖杯戦争できる……
i | .人 、___ノ 人 | /
ヽ/ ヽ/.レ>―-r‐r-―<レiノヽi
. _/ ::|i .i__ヽ/__i .i| \_
⊂| :: .|゜ kosuzu ゜|:: ::|⊃ 鯖作りは誰でも気軽にできてとっても楽しいよ みんなやろう
レ/⌒ヾ .>< 7⌒ヽノ
| .|ヽ_____ノ|. |
ヽ___ノ―--―ヽ___ノ
今はどのクラスが一番少ないんです?
エクストラの他に
あれっここの>>1作やったんかー
たつこ、冬エリ、イリヤちゃん2体 あと3体はいったい…
オリ鯖作ったとして、どのサイトに載せるのが一番良いんじゃろうか?
オリ鯖系のサイトとかWikiとかたくさんあるから敷居高そうで、ちょっとチキンになってしまう
好きに投下していい募集wikiなんてそんなにないと思うんだが
普通に鯖鱒wikiでいいのでは?
この界隈のスレ見てるなら一番身近でしょ
玉石混淆で700以上のデータがあるから敷居も別段高くない
ウインターエリちゃんとかそのうちFGOで出そう
終天の盾の更新まだかなー
今日は動けるぞ、やったな
もう眠くて寝てそう
残念、ノッブスレと無数スレが動いた後だ
ここを見るとどこが動いたのか分かる便利なスレになっている
., -‐-、 '"´ ̄ ̄`'' 、.,,_
{ r ) ,.. - 、 `' 、
ノ ゝ-'イ / `ヽ ヽ `' <ゝ-、
, '´ / , ' / , '"´> r‐く rァ )
/ , 、 / / / ,:'´ ヽ、ヽイハ
/ / \ / l, ' / / } ', ∨l| ≪無数スレとノッブスレと等スレが読める日≫
/ , ' /‐ナト{ ハ . | |
.{ {/ ' /彡テミ、 ,' ,' -/、| l | | すごく懐かしい鯖がでてるー
', 八 // ,イん ハ ∨| /!_/ || | | |
∨ 、 ; { |乂__ク ヽ "´ f斤ミ ,' ; |
ノ ヽ; 、 |、 ノ ⌒Y んク } / ./ |l
`ー''´ ) ハ 、{. l\ 、 `"´ 、_.ノムイ / 八
<.,__ノ | `r-ヽ ∠ イ/ ,' ハ >作った鯖データの送り先
ノ 人 |\ ` ¨ u. / / / ノ ノ 鯖鱒wiki以外に無いのでは? では?
∠.. -‐'' ヽト、 、 、 _,,.. イ , ' /_ (
ノ ̄}::::::::\{.\ /`て_ ノ ∠...//´ `'' 、.,__,. -=、 >未出データ量
r'コ二> 、:::::/ \\r'{>r 、 .// 魔法 // / セイバー・ランサーあたりが若干少なめ
r、/ \ ∨ /ヽヽ/::∨ 、 // 少女 // / でもそんなに気にすることでもないと思います
,ヘ \ ∨ l\ /:::::::Yヽ/ }ヽ/l/プリティベル// /、 使ってみたいデータの量となるとまた変わってきますし
/:::::::\/ヽ ∨ヽ ヽ/ / / / L.. -‐ つ // r‐' }
重要な現実なのよね
>使ってみたいデータの量となるとまた変わってきますし
分母が少ないと採用される気がするじゃん?(震え声)
作りやすいなあとポコポコ作られた暗とか狂
使ってみたいと思わせる仕上がりになってるかといえば
そこら辺はもう分からんからひたすら作って送って可能性を高めることしかできねえ
それはやめてやれや
x-‐ミ
∠マユ≧x::`マ> 、 /⌒ヽ
. /´ ̄::`: :: :: :::\:::::::::: X. :: :: ::::i
/.:::/. :: :::i: :: :: :: :: :::ヽ::::/⌒ヽ: :: ::|
. : :: :: : l: :::l::::.ト、::_::_::_l :: :: ::∨ :/::::\::|ハ アサシンクラスは確かに一番数が多いですが
i.:: :: :.::十::::!:: :|:´\.:: :!`: :: :::::∨::/: ::::\八 そのまま使ってみたい鯖数も一番多いところ
|:l :: : ::::|\j\! 芹竿 ミx: :::i: :::∨::/: :: :::\〉
|:i: ::i: ::r=ミ V r'リ ノ:.::/: :: ::∨: :: :: :: :: \ 私は弱鯖・色物鯖の類が結構好きなので
从:::l: ::込ソ ー' リ::::/: :: :: :::i: :: \: :: :: ::::ヽ その手のへんないきものが集まりやすいクラスなんでしょうね
\::/!" ' "" //: :: : : ::人: :: : :\: :: : :::i
/: :人 ー' /'. :: ::/::/: :::) :: :: :: :) :: : ::|
/. ::::/ ̄ ̄ ̄/〉 i: : :/::/:::: /: :: : :/: :: ::::リ バーサーカーは今はそこまで多い部類でもないっぽい
i: ::ハ // ,レ厂斗< 「<:斗く: : : :: /
人/し' /⌒ヽXj/ _ !r ┼┬ュ ー≠< バーサーカーらしさと個性を両立できている正統派で魅力的な狂鯖は
/⌒jノ 〈⌒ / !/ > ´ ̄__\ いつの時代も引く手あまたのはずー
i 〈___Y ./__ / / . < jL..⊥〉
. 从 | | { (o∠斗< ! i
i / j ∧ !、 / ∧ l
ト-ヘ ∧/c∧ ノ X / 「 ̄ !
∧_∧ / ∧/ l\!/ Y l| |
/ i/ / ∧ | li\ l| 八 ∧
. / \ 「 ̄ Y{ \j\! \j_/ ∨ i
/ \.レ へj j i\ / \ ∨ \
. / / ∧ l | >─< \ / \ \
__ , - 、
,.--(ム)y‐=ニ_::::.―-...
.イ:::´_:::::::::_::::::::::::::`ヽ:::::::::::>v‐-、
..:´::::"´:;::::::::::::`ヽ:::::::::::::::ヽ::::( p }ーv
/::::::::::::::/::::::::!::::::::::::':::::::::::::::::';::::T´:::::::',
.'::::::::::::::::j::::::::::|::::::::::::::';::::::::::::::::!::::|:::::::::::::.
,':::::::::::::::::l| ::::::::|:::::::::::::::l::::::::::::::::l:::::!::::::::::::::} 祝詞スレが動かないので眠いけど寝れない
. l::::| :::::|::::ハ::::::::|\::::::::::l::::::::::::::::|:::::!::::::::::::::|
':::!、::::|―-ハ::::::l、_、_:|:::::::::::::::|:::::|::::::::::::::ト、 いま私は聖杯戦争不足を感じているのかもしれません
ヽ|:::ヽl i'"㍗ヾ^ヽ -ァュ=x`::::::::::::|_:::|::::::::::::::|
|::::::::l ヒ! 圦 |:>:::::::::::!,ハ| :::::::::::リ ≪直後コンマ≫
|::::::::| ノ ヒr |::::::::::::::l) リノ::::::::,::{ 1~7、眠いので寝たい
|::::|八 ` リ:::::::::l!:レ'::lイ:/{::| 8~9、眠いけど寝れない
ヾ:j::::::\ `ニヽ / ::/::/レ' 八! ソ ヾ
ゝ-‐_´ヽ、___,....ィ:::/::ノ ト、_
/´ ̄二ヾー'_,ハ ムイネ ̄/>ヘ
/" 、 `ヽ }! }つァヘ廴/_ィiii{´ ヽ
_,ィ/ Tヽj,!」`´〃:i:i=,ィiiiiiiiiiiiii_>_,,,,,;iiiィ゙ー‐ァ、__
__ノ__/ __ノィ ̄7iiiiii||. / \iiii/´ `>" / /}
/iiァ''ハ  ̄/、 /iiiiiiii|レ' /≧x、,イ ∠_/`´ {
寝なさいな
_ _
r'゜ >―‐v――‐ < ヽ >眠いので寝たい
>j 。< ィ=≦ Y ≧== .、>.。ト、 おやすみなさーい
/ィ≠メ ./ ィ⌒∀⌒ヽ \ノ ヽ´⌒ヽ ______
'/ / .У / / ヽ .ム \ ト. ト. / \
八 r' ./ / ' ム丶. ∨ Y.乂 V
.' .У、 / / i | lト ム. Y .V l! l い そ 親
' ノl! .У .' ,| ト |ハ ' l! .Vト、 i! け ろ が
.l .' | / / ./i| |ハ l| ll ヽ Ⅵ マ i! な そ 心
j / l.′ イ / | l i| i| i!__l|_ト、 マ マ! い ろ 配
レ .' /' ハ ̄l `| l i| i|´! i! !ハ l! 丶. ん 帰 す
イ .イ { / ´} ̄|ヽ.ハλ 从!/ ̄|⌒ト、l l| ム. で .ら る
/ / ′ _ハ斗劣ミド、ノ' | / ノ'斗劣ミト、l! | _|,.-, す な の
/ / j 十{ じ:::爪 }' じ::爪 }ト l| / / /7 .が い .で
i| .' .ノ; λ .乂zツ i 乂zツ '| l| ./ / / .'7 と
八 i!´ i! i! ハ ¨¨´ `¨¨ ハ .r 、l!/ / / / '
\ .{ ! . ト 人. , 、 . ' | | レ' / / / / /
ヽ、{ハ i| l\ { } .ィ ! ! i ヽl `_フイ  ̄ ̄ ̄ ̄
(__ ....ノ>\{ ト .乂 .≧s。 ` ´ ..s≦ ! .イ ∧ ヽ ./
 ̄ ,ノイヽ乂´ム⌒) \ ̄ / ノ' ノイ!八 l '
{iiiiii| ( ⌒i!ム .,=<Y>= 、 /´\ノ l! i
)iiiiiマ ) 〉_.ム___/ \l/ \ ノヽノ ハ .八
|iiiiiiiiマ(_ :{\ ノ />'゜i/ .Y ノ ノ^i ,-ュ__
|iiiiiiiiiiiマ ) マii`ー'iiiiiiiii/ /iiiiY ノiii(.! ∨⌒i_
|iiiiiiiiiiiiiiマ≦マii>、ii/ii\ ./iiiiiiノ_ 〉iii入>、 ノ ー1ヽ
| ̄ ̄ ̄|(⌒)!≧くiiiiiiiiiiiiii\/ii..イ( ) /ii/ヽ_> 、〈ニつ、リ/
| |.` ´| ̄ ̄\iiiiii/ii/ ! ` ´/´l| ト、 l|__У / !
親炭
心配していた親が炭に!
新スレ来てるぞ起きろかんt…>>1!
なお即効で畳まれた模様
今読んだら終わってたんだが!?
伝説級の速さで落ちてワロタ
上限20でスレを落とせるのはシェルターだけ!
あれにはかなり大爆笑
メンタル柔らかすぎぃ!
γ⌒/:. :/ : : : : :. :.ヽ:. :. :.\ :.γ⌒ヽハ
/乂./:.//: : : : : : : :. :. :ハ:. :. :. :.V乂_ノ:. : V
/: : : ://:. /: : : : : : : : :. :!:. : : : : : : :V:. /: : : : :.V
,: : : : /: : : :.i: : : : : : : : : :. :.!:. : : : : : : : V!:. : : : : : i 起きてきたら終わっていた まあそんなこともあります
|: : : /: : : : i!: : : : : : : : : : :. |',: : : : : : : : :V:. : : : : : !
V: :/: : : : ∧: : : : : : : : : : :,' V: : : : : : : : V:. : : : : |、 気軽に逃げ出せる環境が、気軽に始められる機会を生むのだー
.} : ; : : : : i⌒\: : : : : : : :/ ⌒.\ : : : : : :. l:. :. :. :. !:.V
./:/:|: : : :. xfX云ミx、:. :. :.xfX云ミx、:. :. :.|:. :|:. :. :. :. :. :V だから小鈴ちゃんも気軽に寝ます
.,':./: |:..!、: 《 んrい゙ \∧j んrい 》:. :. :!: ∧:. :. :. :. :. :V
/:./:. :リ、!:.\', Vり:リ Vり:リ:. :. :. :,!:/:. :ヽ:. :. :. ヽ:.V
{:∧:. :!:. :V:. :.ヽ ` ´ ゙ ` /:./:. :..//:. :. :.∧:. :. :.:|ヽ}
レ. \从イ: : : >─ァ /イ:. :.:/|/:. :. :. :. ∧从/
!,イ´i´ r'"´¨フ. ` 。s≦/: : /:./:. : : : : : : : :,!
/|. ! ! ! ^ ̄ ヽ、´: : ___{: :.,'/イ/)ハハノ./
,イ\\ Yゝ/¨\ ./YY´/ Y^´_/ Yヽ
/三三ヽ ヽ/心、 /゙〉/イ三<⌒>´イ \V゙)
,'.ニ三三心/三三三ア/三(Y´// /ヘ¨ヽ7
., -‐-、 '"´ ̄ ̄`'' 、.,,_
{ r ) ,.. - 、 `' 、
ノ ゝ-'イ / `ヽ ヽ `' <ゝ-、
, '´ / , ' / , '"´> r‐く rァ )
/ , 、 / / / ,:'´ ヽ、ヽイハ
/ / \ / l, ' / / } ', ∨l|
/ , ' /‐ナト{ ハ . | | 祝詞さんも廻るさんもお休みっぽい
.{ {/ ' /彡テミ、 ,' ,' -/、| l | |
', 八 // ,イん ハ ∨| /!_/ || | | | 無数さんも難しそうとなると聖杯戦争が足りない日なのでは
∨ 、 ; { |乂__ク ヽ "´ f斤ミ ,' ; |.
ノ ヽ; 、 |、 ノ ⌒Y んク } / ./ |l と思っていたら無数さんが読める日でした わーい
`ー''´ ) ハ 、{. l\ 、 `"´ 、_.ノムイ / 八
<.,__ノ | `r-ヽ , -、 ∠ イ/ ,' ハ
ノ 人 |\ ( ノ / / / ノ ノ
∠.. -‐'' ヽト、 、 、 _,,.. イ , ' /_ ( ≪直後コンマ≫
ノ ̄}::::::::\{.\ /`て_ ノ ∠...//´ `'' 、.,__,. -=、 1~6、気軽に眠る日
r'コ二> 、:::::/ \\r'{>r 、 .// やる気 // / 7~9、なんかやろう
r、/ \ ∨ /ヽヽ/::∨ 、 // のない .// /
,ヘ \ ∨ l\ /:::::::Yヽ/ }ヽ/l/ 刺客 // /、
/:::::::\/ヽ ∨ヽ ヽ/ / / / L.. -‐ つ // r‐' }
やれ
頑張れ
こう、やれそうでやれない状態のコンマが続くともやもやするんじゃ~^^
おやすみ
./⌒ヽ, -――――- /⌒ヽ
./ヽi/:::::::::::::::::::::::::::::::::::\ノヽ
i::::/::::::::::::人:::::::::ト、:::::::::::::::ヽ:::i >気軽に寝れる日
/:::::i:::::::::::/ ヽ:::! ヽ::::::::::::i:::::ヽ
ヽ:::::i:::::::::/ ● .リ ● ヽ:::::::i:::::ノ この判定、失敗か0しか見てないような……?
iノ.ヽル ⊃ 、_,、_, ⊂⊃ノ::ノiノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー―=-―一’ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i=i::::::::::::::::i
∬ i=i::i ̄ ̄i::i
旦 i=i::i__i::i
i=i::::::::::::::::i
x-‐ミ
∠マユ≧x::`マ> 、 /⌒ヽ
. /´ ̄::`: :: :: :::\:::::::::: X. :: :: ::::i
/.:::/. :: :::i: :: :: :: :: :::ヽ::::/⌒ヽ: :: ::|
. : :: :: : l: :::l::::.ト、::_::_::_l :: :: ::∨ :/::::\::|ハ
i.:: :: :.::十::::!:: :|:´\.:: :!`: :: :::::∨::/: ::::\八 >他スレのあらすじをまとめるスレとか便利なのでは?
|:l :: : ::::|\j\! 芹竿 ミx: :::i: :::∨::/: :: :::\〉
|:i: ::i: ::r=ミ V r'リ ノ:.::/: :: ::∨: :: :: :: :: \ 2スレ目に移った直後に、前回までのあらすじと称して
从:::l: ::込ソ ー' リ::::/: :: :: :::i: :: \: :: :: ::::ヽ 他所さまのあらすじをまとめてみる一発ネタをやろうかとも
\::/!" ' "" //: :: : : ::人: :: : :\: :: : :::i 思ったのですが、けっこう大変だったので途中で飽きて……
/: :人 ー' /'. :: ::/::/: :::) :: :: :: :) :: : ::|
/. ::::/ ̄ ̄ ̄/〉 i: : :/::/:::: /: :: : :/: :: ::::リ 需要あるんでしょうか?
i: ::ハ // ,レ厂斗< 「<:斗く: : : :: /
人/し' /⌒ヽXj/ _ !r ┼┬ュ ー≠<
/⌒jノ 〈⌒ / !/ > ´ ̄__\
i 〈___Y ./__ / / . < jL..⊥〉
. 从 | | { (o∠斗< ! i
i / j ∧ !、 / ∧ l
ト-ヘ ∧/c∧ ノ X / 「 ̄ !
∧_∧ / ∧/ l\!/ Y l| |
/ i/ / ∧ | li\ l| 八 ∧
. / \ 「 ̄ Y{ \j\! \j_/ ∨ i
/ \.レ へj j i\ / \ ∨ \
. / / ∧ l | >─< \ / \ \
あるよあるある
ちょっと試しに……先っぽだけでいいから!
といってもキャラメイクに参加して見るって感じが殆どな気がするが
また鯖紹介とかもやってよ
ゆかりアサシン紹介めっちゃ面白かったからいろんなのみたい
今はどこも動いてないな
どこも動いてないな
動け、動け、動け!動け、動いてよ!今動かなきゃ、何にもならないんだ!
動け、動け、動け!動け、動け、動け、動け、動け、動け、動け、動け、動いてよ!
今動かなきゃ、今やらなきゃ、鯖鱒が死んじゃうんだ!もうそんなの嫌なんだよ!
だから、動いてよ!
きがくるっとる
このスレ入ってから休んでしかいねえな
,..-::::::ァ‐....._r==、
γチ≧彡フ><::::::.. :.\;;;;}!
{;;;;;/ ../::::::::::ヽ: ::.. ::...Yヽ.
>’:....//:|...:.....:|..:::|::ハ:::......、:::ヽ
/,'::::::!::,':_:|_!::::::::⌒| l::|:::::::::|ト、::::\
,ィ..::/|::::::|イ|_ヽ::jノァ==、!:::::::::!:::l:::|ヽ:ヽ 最近見た型月二次創作が面白かったんですよ
{ ::::{;;;!:::::|l〃⌒゙ ""|::l::::::|:::|:::|;;;!::::}
>'/:ハ::ヽ≧、 ` ´ 彡:ノ_ノ \:ミ<
_彡' `r、ー≫>-r≦Ftァ< リ`\ さらっと流れていく言葉がとても綺麗で、でも気付くと心の中で溶けてしまって
,r<´|_У寸レ'\!,.<三>f7) 言い回しは残らないのに、意味がずしりと沈み込む雪の華のような描写
〉ハ. Y)三\/三、/У//)'ヽ
,'∧ヘOr=≠=≠fァO/)'ニ!ハ .短いけど格好いい見せ方をよく分かっている各キャラクターとの戦闘
,L|ニ∨ KOSUZU `T"ニ7ニl|
/三| Y `ヽア三|| 全編に渡って一貫しているとてもSNらしいテーマと、最終戦での見事なテーマ回収
.,'三ニ| } /三チ"Y|
l |--|->、 _,r__,.'\/ Yニ! .『プリズマ☆イリヤ 雪下の誓い』って言うんですけど
| !三ニ!=|`´ / / /\/ニ:!
|__|三ニY゙7⌒|`ヽ/ /三ニ:X.}
|三三| ̄ ̄V. | / \/三三ニ7
>>72
>さらっと流れていく言葉がとても綺麗で、でも気付くと心の中で溶けてしまって
>言い回しは残らないのに、意味がずしりと沈み込む雪の華のような描写
この言い回しが既に美しい
/ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
. / .:/:.:.:/:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:/,ヘィ1:.:.:.:.:. 〉
{ .:/.:.:/:.:.:.:.:.:/.:.:,〈:.:.:.:j !ミシ{:.:{i:. (
レ'i.:.:/:.:.:.:.:.:ハ:.:/ ハ.:.:〈〈 }:.:!i:.:i: } というわけで食べて欲しい麻婆ラーメンを紹介する
. 乂.:{ ,.へ__} |=}≧丈z}_} {ィ孑ハリ
. -=彡 レ{ - i 刈亠イ`ソソ il圷ノリノ 今日紹介するのはプリズマ☆イリヤ×蒙古タンメン中本コラボ
=≦三:.:.:.:ヽzソ ミ i| ′
z彡:.:.:.:.:.:.:ハ ヽ 」イ 冷やしプリズマ☆ラーメンだ
/ ィ.:}:.:.:.:.:こム `ー―‐'´:.:ミ=-
. {/ !:ハ:.:.:.、ミ=- \____/.:i:.ヽミ=-
| ̄ ̄ ̄ ̄}―‐┴‐1^iハノ 激辛麻婆、辛めの肉、もやし、麻婆、粉チーズ、麻婆、紅ショウガと
厂`: : : : : : : : |:::::::::| ::l::| :|‐、 具だくさんでボリューム満点、麺も通常の1.5倍がデフォルトで930円だ
´: : : : : : : : : : :\: : : : : : | }::ヘ::::ヽヽ ハ: : : : : : : : :`f´: ヽ 辛さ評価は店舗によって5~6でバラツキが見られる
.: : : : : : : : : : : : :ノ: : : : : : :|i :|:::::::}::::::ヽ\: : : : : : : : : l: : : :! また盛り付けやトッピングも店によって異なるようで、
: ヽ : : : : : : : : : : : : : : : : : |i :|::::::::ヽ:::::::', ハ: : : : : : : :/: : : :l 麻婆・肉・もやしチーズ・紅ショウガが丼の上で四分割されているタイプ、
: : : `,: : : : : : : : : : : : : : : : !i :!::::::::::::}::::/|: :|: : : : : :∨: : : : :! 肉・麻婆・もやしチーズ面とコーン面とに二分されているタイプなどが確認されているが
: : : : `,: : : :/ : : : : : : : : : !i :!`:---z'´::|: :|: : : : : : :', : : : : !
: : : : : :': :〃: : : : : :.: : : : : :!i :!::::_| |_:|: :|: : : : : : : ',: : : : | 私は断然、もやしを並べた上にこれでもかと粉チーズを散らして山を作ってあるタイプ
: : : : : : V: : : : : : :.:.: : : : : :|i :|└‐┐ ー┘ |: : : : i : : :i: : : : | を推したい 美遊兄士郎の固有結界を思い出す白さに、作品愛を感じる
: : : : : : :|: : : : : : :.:.:: : : : : :|i :|::::::::::| |::::::|: :|: : : : l : : :|: : : : !
: : : : : : :| : : : : : :.:.:.: : : : : :|i :|::::::::::|_|::::::|: :|: : : : l : : :|: : : : | ※このコーナーは「劇場版プリズマ☆イリヤ 雪下の誓い」のネタバレを含みます ご容赦ください
,.rヘ
_i ̄ 7´ ir ´^!
r‐'´/ / / ヘヘ ヽ、 最初は少し落胆したものだ
i / iVL__i ヽヽ 〉 何しろ普通に美味しかったからな
l / マぅ r_レ゙
ii r‐v´ Y', ,.,.,_r―‐‐- 、
`} ト、j - 一/ __,.---.イ_,. ―― \ 前回のプリズマ☆麻婆ラーメンはもっと暴力的だった
ノノ i ヽ,' . ,i゙ミ { r.,:.::_./ ゝ二 ―‐ ` `丶 辛さに辛さを重ねて味覚を麻痺させにかかる電撃戦
"イ iヽヽ.,< `'┬‐iリミ ; ̄ ヽ.二__ ` \ 止まらない汗、コップの冷水に頼る頻度が高まっていく
リ ハヽヽ==┐ ̄「V___ `' .,__ |
゙" 「´ ヾ゙ i;:;:;:;く  ̄ ̄ ̄',ヽ i;ヽ.,__ iゝ、 だが辛さ一色に染まった赤い海に、極僅かに見つかる旨味
_,.ノ  ̄ ̄ `; i |;:;:;:;ヽ, ', : \ |ヽ; ; ; ; ̄ ト、
/ ' , i:|;:;:;:;:;:;i , ' , : Y | `ー――‐1 あらゆる感覚が消え失せた後に舌先にたった一つ残る味わいの
/ ;, ヽ,'ヽ;:;:;:;:ヽ `, : _ _」__ | ; ヽ | なんという純度、なんという奇跡だったことか……
i ` , i i ヽ'ト、| ヽ', ヽ! ヽ._ | ', ヽ. !
| `' , i ! i i;:;ヘ :;:ii 'i \ | ; | 私は確かに、悪辛の極みではなく、一欠片の美に酔った
l ヽ」/ ', ',-'T ;:i i ', `'‐-.,」 , ;! |
! '! ヽ',:;:ヘ;:;i i ヽ ノ ,.'
i | i i;:;:;:;:;:i i i‐- ., ; それに比べて、普通に美味しい冷やしプリズマの物足りなさよ
i 〈! i i:;:;:;:;:;:i i l丶,
ヽ ,' |丶、 ', i i;:;:;:;:;;:i i kォ `
イ ;' i 丶 , i i;:;:;:;:,.ヾ 、
/三二三\
/l/////////∧
{l///////////l} 粉チーズともやしが適度に辛さを緩和していて
Ⅵ)////////Ⅳ しっかりと味のついた肉、通称「北極肉」を正面から味わえる
≦ ////////≧ オイスターソースのアクセントが効いた麻婆も飽きない味だ
彡ィ∧/∧/∧ハミ
. __ -‐: :¨: : : : : : : : : : : : :¨: :‐- __ まとめてしまおうと思っていたのだが……徐々に異変が始まる
/.:: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :::.\
. /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:ハ
. |: : : :\:::::/: : : : : : : :.:i:. : : : : :ヽ:::::/: :/: : |
. |::. : : : .:Y : : : : : : : : : |:::. : : : : :.:∨: :′.: : :| 粉チーズと共に口にしたことで和らいでいたはずの辛味だが
|:::::. : : : レ´.::::: : : : : : :!:::::::. : : : :.:l: : : : : : :/ チーズの甘みとコクはその都度消えていくのに、口の中に触れた
〉:::::. : : :|::: : : : : : : : : : : : : : : : :::| : : ; : : :.} 辛味は消えることなく積もっていた
|: : : :\|: : : : : : : : : : : : : : : : : :l/: : : : :| 徐々に発覚していく粉チーズ不足 徐々に牙を剥く蒙古の炎
. |.:: : : : :.|_. :────── -、/.::. : : : :.:|
. |: .::::::::::.L:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/.:::::::::. : : :|
. |: :`ー─´ \`ー─一´ ̄.:/ー──': .:/
. \: : : : : : : .\: : : : : :/.: : : : : : .::/
\:. : : : : : ::.\ /.:: : : : : : .:/
_ ...... _
/.:.:.:.:.:.:.:.`:.:..、
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ. 聖杯の加護による圧倒的な投影能力でギルガメッシュのカードを
{.:.:>>ぐ彡イイ //.:.:.:.:.:.ヽ、
(、、__..ノ彡イ{γ} |:// Ⅳく|:./ヘⅣ!iヘ! イガリマの刃は地平線。決して交わることの無い天と地の概念で世界を断ち切り
≫>.:/.: 人ゞ j′ j/㍉ゞ 厶!!| シュルシャガナは水平線。海と空さえ等しく染める暁の概念で世界を灼き切る
{イ.:/.:.:.:.:.八:.ヘ、j ´┌仞イリ
彡.:.:-=彡:.:.`:.ぐ `ー 、 >、j彡イ かろうじて形だけ真似た投影品で軌道を逸らすも、二振りの剣が士郎の世界を壊す
イ.:ハ.:.:.ノ.:.:.:リミ`ー=≠ー 、 雪原は炎に包まれる 上弦の月が欠けていく中、己さえ使い捨てて最強に肉薄せよ
ノノ从.:(((人ノ /´ `\
///// ヽ` ー `ヽ ' 、
/'//// i \j スープにチーズが、麻婆が溶け込んでからが戦いの本番だ
/ / { \
. イ ヽ |i:、、 }___ `ヽ/ 淡い願い、仮初めの理想は焼け落ちた それでもなお、この世界は自分のもの
// /, `ヾV/,\ヽ、 く、 `ヽ ヽ 突き立す蓮華は墓標の如く、二つに分かたれた箸を背負わねばならぬ
{/ヘ// ////////7ァァ==…ヽ、、 \'、
Ⅵ/\ ////////// /`\ヽ、、___ `\
くУ/∧ヘ////////// / }/ヘ< ヽ\ヽ、、
////∧∨////////{ / / |//ハ⌒ヽ  ̄`>/∧´ ̄`ヽ、 _ ノ )
{//// ヽゝ///////// / イ///ハ、 '/ ハ ` ー──-rrx、 _/ /
|//// ハヽ\\∨/ / /////小ヽ、、______ //¬'´ く
|////, / ∨ ヽ丶ー=《′ ,/////// ヽ////////7ァァ、、 // 、 `ヽ ヽ
|/////, /へ\\ | / ////// ` ̄ ̄ ̄ ̄``'<//ァァ、、,{{、、___ `ヾ、、ヽ ヽ、、_
j/////_/∧ `\\__|___/ /ヘ///ハ ``寸///{{/// ``ヽヽ Y^ー- -ー′
. {////////∧ ヾ、、__}_____ ___Ⅳ/ハ \//||// \ \_
. ∧/// // \ / ヽ\ヘ \!!/ `ー 、_ヽ
∧////7, / ' / ///
Ⅳ'////, ∧ \/ /´ ハ
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.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:.:. \
. .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. . i 〉
.:.:/ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧.:.:.:.:.:. ∧:.:.:.:.:.:.: l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. l {
:/ . :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.://∧.:.:.:.//∧ .: }::..:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..i l .| そもそも守護者の力は、人類を救うために振るわれるもの
{ : :/ . :i: :. : i .:i :.:.: トミN.∧i/彡ソ}::. :|:::::.ト、.:. : i.:.:.:.:.:: ト、:l i. :| 世界と契った力で、人類全てを切り捨ててただ一人に手を伸ばす
| .::{ : : |: :.::::| :::ハ i: :|: : : : : : : : : : |::. ハ::::.| |.:. : |.:.:.:.:.:.:|:::|:l |. :|
:l: :l : ::.|: :i::::|..::::|│l: :|: : : : : : : : : : |:::.| |::::|│. : |.:.:.:.:.: |:::|:l ハ :| その罪深い矛盾
:l :ハ: ::.|、 |::::|::::::| |::|: :|: : : : : : : : : : |: :| |: :| .!. : /l _i. :. |::::ソi:./ | |
‐-ミト、T 寸士_┴ト.{ ミi: : : : : : : : : : |:/斗チ≦二ナメリ/-‐、 ', 普通に食べれば普通に美味しいと知っているのに――
.:∧`{ r─┬─ミ_`ヽ 、: : : : .:::,イ' 彡ー┬‐┬ァ´.| リ./
、厶∧ `ー┴‐‐┘_ : : ::.: : : : : :ハ `ー‐┴‐'′ .厂l ./人 それでも、全てが失われて痺れ出す舌だけが感じ取れる純真無垢がある
.ヘ\∧ : : : : : : ´: : : .::::i: : : .::′: :`:.:. : : : . ム‐'/ \
. : \_ハ : : : : : : : : : : .:::::|: : : : : : : : : : : : : : ム-´: :. : \__三=‐' 世界全てを救う可能性を手にしながら、一度もそんな願いを持たず
.:.:.:.:.::::.ハ : : : : : : : : .:::::::|: : : : : : : : : : : : : 爪: : : : : : : .\ ただ我が子が健やかに育つことだけを四百年間願い続けた朔月家
.: .: :.:.:{:∧ : : : : : : : ::::::::|.: : : : : : : : : : : : : ムヽヽ: : : 、 、: : :}
: :{ .: .:〈: :{\ : : : : : : : : ::、:|:.:. : : : : : : : : : : 厶 : l:: :l:.:.: : N\:| 「これが悪だっていうなら――俺は、悪でいい」
:从. :::N\\\: : :.、_: : : :`ー‐'´: : : : _, : : : /.: }: :i: : i: :i: :| リ
i:i:i:\{ニミ\: : : ::..\: : : : : : : : : : : .:/.: : : /彡ミ}//レ':i:|
|:i:i:i:i:i:\三ミ\: : : ::..\:::. : : : : .::/: :_,-=≦┌:'¨ ̄:i:i:i:i:i:i:i|
|:i:i:i:i:i:i:i:i ̄|ミミ≧=-、: :.`ー─‐‐'´_/ニ三三ミ|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:厂\
:\:i:i:i:i:i:i:i:i|ミ三三三三三Y彡三三三三ニニ|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:`ー-、
:i:i:i:\:i:i:i:i:i|ニニ三三三三|三三三三三三ミ|:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i:i:i¨ー-、
、__ ト、_,ィ
,ゝ‐-:.``:.:.:' ̄≧_
/:.:.:,ゝ-:.:.:.:.:.:.:.:.:、:.:.:ミ、 注文した烏龍茶はとうに底を尽きた
ソ:./:./,:.,、,、:.:.:、ヽ:.\:.ミ、
ノ:{:,イ:|:.|゙'"|:.ト、:}:.i| Ν:Ν 暖かい具のせいか、それとも度を越した辛さがそう感じさせるのか
|∧:トИ:.i ,|/ Иノレl::Ν 品名には冷やしと入っているのに、全身が暑さを訴える
`.f∧狂ュ, 斥弋7, i´リ| 蓮華で掬ったスープの上に、見えないはずの湯気を幻視した
ゞヘ 〈| /‐'弋
彡イ ヽ ー==- ∠ィ: :.イ 英霊エミヤの力を己に宿すたび、自身の起源までもが置き換えられる
「レリrl丶-イ─ノイヘノ 髪先が白く、肌は浅黒く灼き付いていく 長くはもたない
,-───'L|人 `Y ̄|___/ハ__
/: : |: : :./: ://|::::`メ-イ{: : : : /: :i: : :.,ィ´ ̄\
|: : ハ:.:/: ://:::|:::/::::::ハ∨: : : : :|: :./: : : : : :.:|
_У: : У: :,リ : :|::j::/:::: | |: : : : : |:./: : : : : : :.ノ
/: : : :.:.|: : | |::::::::::╋::::::::::::| ト、: : : : ソ: : : : : :.:.く
. __ r=-、 /: : : : : :|: : | |::::::::::┃::::::::::::| |: :、: : :`Y: : : : : : :.〈
/π-、`}ヽ Y j: : : : : :.:.:}: :ノノ:::::::::ノ::::::::::::::::| |: : 、 : :.::|: : : : : : : : \ ,ノフ _辷 、
`Y´,r‐く \_ __,r‐<: : : : : : :.:.|: :| |:::::::::::|::::::::::::::::::| |: : :.、: : ::{: : : : : : : : : : 〉 / ノ辷ー、`|
. `〈_.タ´`y-ヘ }|:.` ̄´: : : : : : : : ..``ヽ:.:.:.:/|: :| |:::::::::/::::::::::::::::// : : :.::、: : 入: : : : : :.:,ゝヘ-y‐フ. r- 、| |/
. `-'廴__.」:|:.:. . : ::.:.:/ ノ: :| |:::::::::|:::::::::::: . | |: : : : .::.、:/ Υ: : :./.: . / Y 入 Υ
匕丿:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ,ゝ:.:.| |::::::::ノ::::::::::: . :| |: : : : :.:.く |: : . 〈 ト-┬‐┴‐'
卜-───--───'´ ノ: : :.:| | :: /:::::::::::::::: :| |: : : : : : :.:| ヽ: : : : : : : :ヽ .\ノ
〉: : :.:| | :: |::::::::::::::: : :| |: : : : : : :.:| \_: : : : ::Υ7
/: : : :// .: ノ::::::::::::::::: :| |: : : : :.:.:.:〈 ``ヽ、._V
/: : : :// : :::ハ::::::::::::::::::::| |: : : : : :.:.:{
/: : : ://::::::::::|:|::::::::::::::::::::| |: : : : : : : :|
,ィ⌒ー,、
ノ . : :: ::::::.ヽ
`ソ.: :.:::.:::::::.. ,ゝ そして敵は乖離剣を抜く
リ:::.::::::::::::::::::、
ンヘ::::!:::i::;ハメゝ それに対抗するために、こちらも世界の全てで当たる
_..厂Vヾハ八ト゛
,.´.:.:.:.:.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;``ヽ. 全剣製の射出は、天地乖離す開闢の星にさえも一瞬
i:.:.`ヽ:.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;:. 拮抗したかに見えたが、すぐに均衡は崩れて
|:.:.:.;;;;;;Y;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;i
|:.:.:.;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/|;;;;;;;;;|
{:.:.;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,';;;;;;;;;;| 最後の一口はあっけなく。丼の底に残った澱みには
|:.;;;;;;;;;;;!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,';;;;;;;;;;;;! 希望など残されてはいなかった 意地を貫いた先で
|:;;;;;;;;;`};;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;/ 舌先に感じる痛みを愛でる
>、;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;/
/.:.;;ヽ;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;/;;;;;;;;;;;/
__ /.:.:;;;;;;;;\;;;;;;;;;ヽ/;;;;;;;;;;;/ 英霊エミヤの全てを費やしてなお、英雄王には届かない
/.:.:.:.:.:.:\_____/.:.:.:;;;;;;;;;;;;;;;;;,\;;;;;;;{;;;;;;;;;;/;.
/ .:.:.:.:.:.:,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ;;f‐!/^ヽ;;;;,
____/\/.:.:.:.:.:.:.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ! i| }_,、};;;;l
. _r―一 ´ ̄.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヘ_〉〉》;;i
,⊃.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`´;;;;;!
ィ´.:.:..・・⌒ー-、,ゝ―-、:.:.:.:.:.:.:.:.:.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
<.:.:.:./ ,、__〉 :.:.:.:.:.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;{
. ⌒ _ __.ノ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!
ー、.:.:./⌒).:.:.:.:.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!
∨ _ _ノ.:.:.:.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!
ノヘイ.:.:.:.:.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!
/|ヽ
/ヘ/`ー´ |トー、
/. / / ./ ./ .| L
/ / .Ⅴ / lヽ,ヘ ∧
/ / ./ ミ.Ⅳ|Ⅴ从 l ∨ ヘ ――だが、それで構わないのだ
l Ⅴ /ヘ、ミ´|/ lハ|夂ヘ| ヽ ヘ |
lハ lハ| l } `¨ ´.〉人l 「全てをもってしても、究極の一には敵わない!」
} ヽ 〈 弋/´ 「そうだ。たった一つが、全てに勝ることだってある!」
_z≦ } ヘ 、_ 〈
`≧ / / / / {_  ̄` /
彡´/ / /人 ≧七 / :〉 雪原を照らしていた月は全て欠け落ちた
l久 / / / /| 彡 ._ /l ( 光の無い朔月の夜 それが終着点
彡从 乂 弋ー -┐┐从匕´
____z -lト、 _| l_ | lヘ
- ` ヽ`  ̄ l.┐十¨´ 」>- _
l \ | l \ ∧∨ `> ュ、 それが、願いが叶った証だった
、 | ヽ. l |ー 、| ∧∨ } し .l.ヘ どうか、美遊が幸せになれる世界を―― 彼女は別世界へ旅立った
∧ | `ー l \ ヘ. \ ./ ∧ |. / .∧
∧ .l | .l | | l ∧l / ∧
. ∧ | l l {_ ∧∨ ∧ .∧ 戦いに敗れ、もっとも大切なものを手放した先
∧. l l |.〈 l | l | / l
∧| / .', .', ┃.l | ∨ | 空になった丼ぶりの底に踊る竜を見て、私は呟いた
| l ∧∧. ━╋━ .∧ \ 「私の勝利だ……」
|ヽ ./ l | ┃ ∧∨ l \ |
. l .∨ l l ┃ ∧∨ ヘ \ _ム
. l /__ ∧∧ | ∧∨ .l 〉
.ノ .∧  ̄ ∧∧ .l | l ∨ ∧
/ .l \ l l { \ ∨ ∧
. l .∧ ヽ、 ∧ ', \ | l ∨ ∧
. | / ', \ | |> 、. l | l ∨ ∧
l .l ', | | > ム .| l l ∧
l/ ∨ .∧. ', l`> l l |\ ∧
. /| ∨ .l l \ | l. l >
..| l \ | | /. l | | \
..l/ \ l l\ {_ l | |
/ > ', ∨`  ̄ ̄ヘ´ ̄l | l
___
__/ ̄`´:.:.:.:.:.i___
/:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.: i
ノ:.:.:.:.:.:.:.// /::/::/:ハヘ:.八
.:´:.:.:.:.:.:.:.イ:.:/:へ/::/:/"`V .:.:`ヽ
/:.:.:.:.:.//!/i:.从ィ芝ト㍉ Ⅵ:.:.:.リ プリズマ☆イリヤ×蒙古タンメン中本コラボ
リ:.:.:. /イ⌒レ' ハリ┴┴ xイハハノ 冷やしプリズマラーメン、中本全店で絶賛販売中だ
ヽ:.:.:〈て( ヾ: ヾソノリ
八:.:!ヽつ :. 、_ イ
-=彡:.:.イj:.:ハ: ` ー/ ……お前も、食うか?
イノ:.:.:イ八:.:.ヘ 、 `"/i
イ:.イ:.:.:.i:.:.:.: ミ彡 ` ー - 〈:::ト、
从リ:.:ハ!:.:.:ヽ\ー―v「 ̄`ヾミ
Ⅵ ̄ ̄ ̄ ̄|:i:i:i:i|:i:__rヘミ=ー
. . ..:.:.:.::::::::::::::::::::::\:::::::: |::::|:i:i:i:i:i:i:i:::i:::`:::.....、__
. . ..:.:.:.:::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::|::::|:i:i:i:i:i:i: ヘ::∨:::::::::::::::::\
. . ..:.:.:.:::::::::/::::::::::::::::::::::::::i::::iヽ:i:i:i:i:i:i ハ::∨::::::::::::::::.:.:.:....
. . . .:.:.:.:::/:::::::::::::::::::::::::::::l::::l:i:i:\i:/:i: ヘ::∨::::::::::::::::.:.:.:....
. . .:.:/::::::::::::::::::::::::::::::::l::::l:i:i:i:i:i「i:i:i:i: ヘ::∨:::::::::::::::.:.:.:....
ラーメン映画かな?
――食うか!
γ⌒/:. :/ : : : : :. :.ヽ:. :. :.\ :.γ⌒ヽハ
/乂./:.//: : : : : : : :. :. :ハ:. :. :. :.V乂_ノ:. : V
/: : : ://:. /: : : : : : : : :. :!:. : : : : : : :V:. /: : : : :.V
,: : : : /: : : :.i: : : : : : : : : :. :.!:. : : : : : : : V!:. : : : : : i
|: : : /: : : : i!: : : : : : : : : : :. |',: : : : : : : : :V:. : : : : : ! このくらいのテンションでがっつりあらすじを書いていると
V: :/: : : : ∧: : : : : : : : : : :,' V: : : : : : : : V:. : : : : |、 自分のスレを動かす気力は残らなくなりそう
.} : ; : : : : i⌒\: : : : : : : :/ ⌒.\ : : : : : :. l:. :. :. :. !:.V
./:/:|: : : :. xfX云ミx、:. :. :.xfX云ミx、:. :. :.|:. :|:. :. :. :. :. :V さらっと大筋だけで流すくらいにしよう
.,':./: |:..!、: 《 んrい゙ \∧j んrい 》:. :. :!: ∧:. :. :. :. :. :V
/:./:. :リ、!:.\', Vり:リ Vり:リ:. :. :. :,!:/:. :ヽ:. :. :. ヽ:.V
{:∧:. :!:. :V:. :.ヽ ` ´ ゙ ` /:./:. :..//:. :. :.∧:. :. :.:|ヽ} ところで祝詞さんと無数さんがお休み、アースセルさんが規制中
レ. \从イ: : : >─ァ /イ:. :.:/|/:. :. :. :. ∧从/ 廻るさんもお疲れの様子っぽいとなると、ひょっとして
!,イ´i´ r'"´¨フ. ` 。s≦/: : /:./:. : : : : : : : :,! 聖杯戦争が足りない……?
/|. ! ! ! ^ ̄ ヽ、´: : ___{: :.,'/イ/)ハハノ./
,イ\\ Yゝ/¨\ ./YY´/ Y^´_/ Yヽ
/三三ヽ ヽ/心、 /゙〉/イ三<⌒>´イ \V゙)
,'.ニ三三心/三三三ア/三(Y´// /ヘ¨ヽ7
足りない超足りない
たまスレもお休みですか?
欠乏中よ
./⌒ヽ, -――――- /⌒ヽ
./ヽi/:::::::::::::::::::::::::::::::::::\ノヽ とりあえず休憩 九時あたりまで様子を見てみて
i::::/::::::::::::人:::::::::ト、:::::::::::::::ヽ:::i
/:::::i:::::::::::/ ヽ:::! ヽ::::::::::::i:::::ヽ それでも聖杯戦争が足りないようなら仕方ありませんね
ヽ:::::i:::::::::/ ● .リ ● ヽ:::::::i:::::ノ
iノ.ヽル ⊃ 、_,、_, ⊂⊃ノ::ノiノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー―=-―一’ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i=i::::::::::::::::i
∬ i=i::i ̄ ̄i::i
旦 i=i::i__i::i
i=i::::::::::::::::i
更新かと思ったらなんか>>1が本気出してた
我が県にはプリヤも中本も届かない――!
,. -―――- 、
/⌒/ ヽ⌒ヽ
//⌒ヽ /⌒ヽ シェルターの巻き込まれ規制は
/ ヽ_T_ノ/ヽ iヽ /ヽ iヽ ヽ_T_ノ 長引くときは一か月以上長引くので早めに専用トリップ申請した方がいい
i ,' .i ヽi .ヽ/ ヽi i .l /
ヽ | .| ● ● | | ヽ 自然解除を待ち続けているうちに段々やる気を無くしてしまう
/ | .|⊂⊃┌―┐⊂⊃| | .i ってフォウくんが言ってた
i | .人 、___ノ 人 | /
ヽ/ ヽ/.レ>―-r‐r-―<レiノヽi メールすればシェルターの管理人さんがすぐ対応してくれます
. _/ ::|i .i__ヽ/__i .i| \_
⊂| :: .|゜ kosuzu ゜|:: ::|⊃
レ/⌒ヾ .>< 7⌒ヽノ
| .|ヽ_____ノ|. |
ヽ___ノ―--―ヽ___ノ
., -‐-、 '"´ ̄ ̄`'' 、.,,_
{ r ) ,.. - 、 `' 、
ノ ゝ-'イ / `ヽ ヽ `' <ゝ-、
, '´ / , ' / , '"´> r‐く rァ )
/ , 、 / / / ,:'´ ヽ、ヽイハ
/ / \ / l, ' / / } ', ∨l|
/ , ' /‐ナト{ ハ . | | ≪何が足りないんでしょう? ↓3≫
.{ {/ ' /彡テミ、 ,' ,' -/、| l | | 1、本編の特異点
', 八 // ,イん ハ ∨| /!_/ || | | | 2、使ってほしい鯖紹介
∨ 、 ; { |乂__ク ヽ "´ f斤ミ ,' ; |. 3、他スレのあらすじ
ノ ヽ; 、 |、 ノ ⌒Y んク } / ./ |l 4、オリ鯖作成
`ー''´ ) ハ 、{. l\ 、 `"´ 、_.ノムイ / 八 5、それ以外の何か
<.,__ノ | `r-ヽ , -、 ∠ イ/ ,' ハ
ノ 人 |\ ( ノ / / / ノ ノ
∠.. -‐'' ヽト、 、 、 _,,.. イ , ' /_ (
ノ ̄}::::::::\{.\ /`て_ ノ ∠...//´ `'' 、.,__,. -=、
r'コ二> 、:::::/ \\r'{>r 、 .//Prisma // /
r、/ \ ∨ /ヽヽ/::∨ 、 // material// /
,ヘ \ ∨ l\ /:::::::Yヽ/ }ヽ/l/ // /、
/:::::::\/ヽ ∨ヽ ヽ/ / / / L.. -‐ つ // r‐' }
2
経験談ですね分かります
ところでその経験の元である人理スレはいつ再開しますか……?
安価は4
1
2 あとグランドセイバーさんが気になってる
_. . . . . . _
. . .:'": : : : : : : : : : : : : : : :=-..
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :>。
.:': : : : : : : : : : : : :: :: ::|: : |: : ::|: : : : : : : : :ヽ
/: : : : : : :: ::|: :|: : : :: :: ::|: : | :Y |: : : : : : : : : : :..
./: : :: :: :: :: :: ::|: :|: : : :: :: ::|: : | |: : : : : : : : : : : ::.
./ ': : : : :: :: ::|: : |/:|: : :|: : :/ハ::::| |: : : : : ::|: : : : : : :.
/ .: : : : : : : : :|: : | |: : :|: :/ ',: | |: : : : : ::|: : : : : :|:::.
\ i: : : : : : : : :|: : | ix≦T ヽ 、| |: : : : : /::/: : : : : ::
\ l: : : : : : : : :|: : | イ//c: / |: ≦/::/: : : : /: :′ ◆前回までのあらすじ
|: : : : : : : : :|: : | 乂/リ イ/c: Y: : : : :/: :/
∧: |: : : : :: ::|: : | "" 乂ソ ノ: : :_/::|/ ..ねっしーさんと楽しくお話ししていたら
./ ヾ!: : : : : : |: : | "" ̄i: : : : :| .ランスロットみたいなのとエリちゃんが襲ってきた
/ `ー- ヘ: ::|≧s。 _ ノ: :: ::/: |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ 」_ ァ===ア: :イ/: : /i: /
γ´ ヽ ´  ̄ 、 ´i>'" ;/
/ ヽ
, _ , ヽ :.r‐、
イ____i__ ヽ / ヽ
/´  ̄≧s。 i/ 。s≦ r,、
ハ -───、──── / / iヽ / i
| ヽ /__ ∠ .ノ‐ /| ;
| /""/ ̄ ̄ ̄ ヽ i/ | ./
| ヽ | Y
やったー!
久々の本編だー!
。+/
∧/|__。+・'‘´::::/
___,,.. -‐ '' "´::::::::Y::::::::::::::::::::个s。
フ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈
<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミh、__
⌒7 ::::::::::::: ┌─‐┐::::::::::::::::::::::::::::::>'´ :
/ ::::::::::::::::: | .l::::::::::::::::::::::::::::::::∨
__ノ:::::::::::::::::::::::|``~、!::::::::::::::::::ハ::::::::::::∨
⌒Y :::::::::::::::::::: |筏㍉ノ:::::::::::/ .|::::::::::::::::', 湖が凍ることを心配してるなら大丈夫だよ
ノ:::::::::{ \|\{乂ソ/イ:::/r佗ぅ|::::::::::ト--\
 ̄ ̄|乂_ レ ゞ-'..|`, ::: | ネッシーさんは自前の環境改変で
|::::: ', /ノ::::N
|:::::::::', ヽ /\::八 湖を凍らないようにできるはずだ
レ' |/込  ̄
_ / ≧s。__ イ
/⌒ヽ ¨ ー─イ / .| |
/ ∨ / \__/<>| |
.ノ | / <> \\_____
.-‐==‐- | 〈ロ≧=- 、、__|::|_ \ | | ヽ
. 〈 | ヽニニ /⌒`ニニニ≧=-ロ〉 | |
/ .| / /、 ヽ \〉|::| ̄ ̄ ̄ ヽ } |
/ .// ./ ヽ ト 丿|::| ∨ .八
/ニニ=-} {ニニ=-_
/ニ=-/ ____ \ニニ=-_
/ニ=- r‐rへ.: ´.: .: .: .: .: .: .: :` :.rヘ_\ニ=-_
/ニ〈 /ニ}/ .: /.: .: .: .: .: .: .: :\{ニニニ{\ニ=-_
/ニニ∨ニ'.: .: /.: '.: .: .: .: .: .: .: :\.:\ニV-=ニニ〉 そうなの? よく分からないけど……それって
乂ニニ/ニ'.: .: ィ.: .:.{.: .: .: .: .: .: .: .: .:.',.:.Vニ〉ニ/ 余計に大問題じゃないかしら
⌒>ヘV.: .: : ' {.: :八.: .: .: }、.:.\.: .: .:}.: .:.V:、:i:i\
r<i:i:i:i/i:i.: .: .: { 八.: .: 、.: .: } \.:\: :}.: .: .:vi:\i:i:\ 湖が凍らないと、風で水がかき混ぜられて
人_:i:i:i:/:i:i|.:i.: .i八‐-\.: \人 -‐\.:ヽ}.: .: .:}:i:i:i:i:\( 湖の底の水が冷え込むから魚の生存域が減ったり
... .: .:/^Li:i:i|.:{.: .{ィチ笊㍉\⌒ィチ示笊Ⅵ:/.:}.:八i:i:i:(⌒、 逆に日の光が奥まで差し込んで光合成する微生物が増えたり
__ .: .: .: / ⌒}八.:乂V:ツ , 乂:ツ ノ.:/.:/イ.: :/,⌒ヽ.: .
....: .: ィ.: .: .:/ /.: .: /.::: ノィ{.: .: {.: .: :/, }.: } こう、生態系的に問題あるんじゃないの?
'.:/ '.: .:/ '.: .: .: ./:/∧ r‐ ヽ /.:八.: .: V/.: .:./,/.: :'
{.:{ {.: .:' / .: .: .: ' /: .:込、 `ー ' イ.: .: .:ハ.: .:.V/.: .:/,.:/
人乂_ {.: { ィ.: /.: :/ /.: .: .:/: :> __ </.: .: .: /.:}.: .:.}/,: .: : /,
. ⌒八.:乂 _ -=.: .{.: '.: ./.:/: .: : / .: :__ノ{/{ニニ{(_.: .: .: : }.: .:.}.:/,.: .: .: :.、
__ ___ ¨⌒ ニ=--八{.: '/  ̄ ̄ __(__ 人乂ニニニ=--- }.: :八.:/,. :.: .: .:\
〈 ⌒「 ̄ {( ___)^\ 人( _ -=ニニニノ(⌒\(  ̄  ̄ ̄ }.:/¨∨//, .: .: :\\
. 、 | | ′ }/ /-=ニ> ァニニ/^∨ニニ\ ,:/ ∨//, .: .: .: :\.: .: .... ノ〉
. \ 八 | / 乂_/ニ=- ´ /-=ニ/ Vニニ=- ノ }.: .: /,.: .: .: .: .:\⌒¨´
. \ _\| ': . _ -=={ニ/ ,-=ニニ/ ∨ニニ=- : .: .: :/,.: .:\.: .: .:\
. 人: .人/、: . ∨ {ニ=- ': . ∨ニニ=- .::′ :. .: .: : /,\.: .: 、.: .: :\
{ ⌒-=\<:. ̄  ̄{: : . . {ニニニ{: : : . . . .Vニニ=-}ハ:. :. .: .: .: /, \.: :\.: .: ::..
. \ V⌒ニ=-_j _ -=ニニニ=- _ : : : : : : : }ニ=-/.: ::. V/.: .: .:} ',.: }丶.: .:..
、 ', /.: :「-=ニニ〈.:.〉ニニニ=- _ : : : |=- イ.: .: .::. v/.: .: :i }.: / \.::..
. /:.:.. V.: /.:}-=ニニVニニニニニ=- __j_}/: .: .: .: ::. v/ : 人__八( ',}
,.: .: /\ 、: .:j-=ニニ/}ニニニニニニ=-/ }.: .: .: .: :ハ 「 ⌒¨¨ ト-'i⌒ /⌒(_ノ^) _ノ.:,
{.: .:' 、 ∨-=ニニ〈.:.〉ニニニニニニ=-′}.: /<:/ノ^{: . . . | |. . ./ / ⌒¨´
八.:乂 >、_ノ〉-=ニニ/}ニニニニニニ=-/ rく^ ⌒\ \: . . .|: . | . / /
¨⌒ <///\ -=〈.:.〉ニニニニニ=-イ /乂 \: . \.: |: :人/ /
. 「 ⌒-=ニニ=-/ V-=ニニニ=-/人 //⌒ニ=- ___: . 、_ ---- ヘ´
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∧/|__。+・'‘´::::/
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フ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈
<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミh、__
⌒7 ::::::::::::: ┌─‐┐::::::::::::::::::::::::::::::>'´ :
/ ::::::::::::::::: | .l::::::::::::::::::::::::::::::::∨
__ノ:::::::::::::::::::::::|``~、!::::::::::::::::::ハ::::::::::::∨
⌒Y :::::::::::::::::::: |/⌒ヽノ::::::::::/ .|::::::::::::::::',
ノ:::::::::{ \|\{乂__/イ::://⌒ヽ::::::::::ト--\
|::::: ', u ||||./ノ::::N
|:::::::::', ヽ /\::八 (これも、生前の感覚に縛られているからなのか?)
レ' |/込  ̄
_ / ≧s。__ イ
/⌒ヽ ¨ ー─イ / .| |
/ ∨ / \__/<>| |
.ノ | / <> \\_____
.-‐==‐- | 〈ロ≧=- 、、__|::|_ \ | | ヽ
. 〈 | ヽニニ /⌒`ニニニ≧=-ロ〉 | |
/ .| / /、 ヽ \〉|::| ̄ ̄ ̄ ヽ } |
/ .// ./ ヽ ト 丿|::| ∨ .八
/:i:/ {:i:i:i:i∧
. /:i:/。r≦:≧.、----------、 Y:i:i:i:i:i\
Ⅵ:{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\: : : : : : : : : : <:.\:i:i:i:i:i:∧
_ ∧:i:r≦三7:i:i:i:i:iY: : : : : : : : : :\: Y:i:i:i:i:i:}
三辷彡Ⅵ.ゝイ:i:i:i:i:i:i:i/: : : : : : : : : : : : : : V:i:i:i:i∧ 誰かにとっての幸せだけ見てちゃダメだと思うのよ
ニ/ニ/三{:i:i:i:i:i:i:i:i/: : : : : : : : : : : : : : : : V:i:i:i:i∧
ニニ/ニ.}ニ{:i:i:i:i:i:i/: : : : : : : : : : : : : : : : :.:.:Ⅵ:i:i:i:i}
ゞへ彡イニ.{:i:i:i:イ: :/: \:}: : : : : : : : :/: : : : : :Ⅷ:i:i:i√三) もちろん子豚たちは仕方ないし、それでいいと思うけど
彡ヘ、彡}三{r' : : |:./{从: 木: {: : : : : :/: : : : : : :.}:i:i:i:/:<´ 広い視点で領民全体のためを考えるのが貴族の仕事なの
‘, \l: : : :|' ヾ{:./{: : : : :, :/斗--: : :}彡イ: : : : ≧s。 _ イ
‘, ヽ l: : : :{ゞx.、__ ´ ヾ'{:/ノ /:'イ: : :八ニ≧s。_: : : : : : : 彡' 時に誤解されたりもするけど、私はめげないわ!
}: 、 l: : : :|. `冖' ノ:从'ニ入z彡'  ̄ ̄
. /: :.:ゝl: : : :| { ヾ=彡イ:i/ ア 要望に応えるだけがファンサービスじゃない
/: : : : :.l: : : :| 、 /: :{:./´ 顕在化されてない声を聞くのがプロデューサーの仕事らしいわよ
. /: : : : : :.l: : : :|\ - イ: : :{:.{
/: : _: : :.|:l: :从⌒> __ <{: : : :.:|:.{
. '/ .{从: : r<,,≧='-._) rヲ|: : :./:Ⅳ.
' { Ⅵ{ 込_)<>つ{ : : {: | 、:、
∧:.V丁丁丁-<∧Ⅳ: :{: l. \:.、
/∨ .{ { { l. 寸lⅣ {Y:. \:.、
__,, /∨.{ .{ { { } ヾ. Ⅵ.{: :、 \:.、
>……<
/::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
>‐──<::::::::::::::::::::::::::::::. なんだかすごく良いことを言っている気がします
、丶`ニニニニニニ}h、::::::::::::::::::::::::|
/ニニニニニニニニニ ヽ::::::::::::::::::::} 声ならぬ声を聞いてこそ真の騎士
/ニニニニニニニニニニニ V:::::::::::::::リ
‐=ニニニニニニニニニニニニ V::::::::::::(___ 言葉がなくても心に応えるのが良い彼氏だと思うのです
‐ニニニニニニニニニニニニニ‐ ≧s。::::::::::::::::::Y
.:`~、、ニニニニニニニニニ}乂__ニニ}ニ\\\:::(__ 何も言われなくても交際記念日にプレゼントを用意できる騎士でありたい
くニニ=‐ _/ { 、::::::::::``~ ─── =≦:::::::/ニ 八ニニY} Y `、⌒
‐=//乂__乂≧s。 :::::::::::::::::::::::::::::::_:::::ィi〔〈>=-- ニニ.{{.V゙、ニ〉
《____〉⌒≧s。─── ニニ/___>───{{ 八i乂___
⌒≧s。  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄\ 八i:\≧=イ
,.s≦/// ∨//>、
,ィ'//>''" `<//∧
,イ//,ィニ:ァ..-―― - .、 __ ヾ,//l
l/,ィi:ア"´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`<//>く//ノ
〉:/:.:.:.,ィチ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.ヾ///ヾ'
_,.,ィ:,:':.:.:.:.:〃:.:.:.:,:.:.:.:.:,:.:.、:.:.:.:.∨:.:∨//}
,ィニニ/:.:.:.:/∥:.:.:.:∥:.:.:.j{:.:.:!:. |:.:.:∨:.∨/,l>、 というわけで、環境保全活動に協力なさい
{ニニl:.:.: /:∥:.:/:.:i{:.:.:.:.l }:.:.|:.:.l:.:.:.:l:.:.:.:∨ノニ>、
辷ニ:.:.:.:l:.:.l:.\___,i{:.:.:.:l j..イ´jヘ:. !:.:.:.:.:|ニニニ} 可愛い竜ならまだしも、環境を脅かす外来種はNG
/:.:/`l:.:.: |、:.:{i'芋ミx{.:.:ノ ィf芋iゞ:.l:---,l==-- '
. iイ:.l ノヽ:.:l:.∨゙.乂り `´ 乂:り }:.:!-- ':l いくら私のファンでもライブ出禁にせざるを得ないわ
>':.:.:.:.:.:_:∧ ___ /:.::l:.:.:.:.:.l
,.:".:.:.:.:.:,イニ,'´ ヽ、 弋 " ) ,.イ:.:. ノ:.:.:.:./ 周りの子豚様の迷惑にならないように気を付けなさい
/:.:./:.:.:.lニニ! ≧s。 _,. イ:.:.:./:.:.:.:.:.{ ケミカルライトは25cmまで、フラワースタンドは前日必着よ
. /:.:,イ:.:〃:. >='-く_ } >ニニ}iニ/''"`ヽ:.:.:.:.:.:.,!
i:.:/ |.:.i{:.:.:.( ∧ ヾニニイニlミム. l:.:.:.:.:. |
|/ .!:.:i{:_ノ ) |/,| イニ/ .|ニ| マム |:.:.,:.:.:.l
ヾ:{´./ ,.-l//!_ `ヽ. |ニl マ:} ,:.:/ ヾ:{
,-=ニゝ┌'_{/ヾ=" ヽ⌒i lニ| V l:,′ ヾ!
/ニニヽf く/,><ム-i=:} '^ヽソ ,i}'⌒ヽ__
. 'ニニニニ廴/>,-" .lニ! ノー--'、 ノ }
ニニニニニ) ̄ ,==V / ヽ ノ
ニニ,s≦ニニ≧=ニニニ´≧s。 __ ノ ,≦ニ>、
ニニi{ニニニニニニニニ∥ニニ}ニニニヽニニヽ
ト、
/|_____ノ:::ヽ
. |::\ /::::::::::::::::::::::::|___
. 〉::::::ゝイ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
__。r≦:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ (これも、演技なのか……?)
ィ(:::::::::::::::::::: 。+・'‘´|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
\ :::::::::::::::::::::::::| ── \::::::::::::::::::ハ::::::::::::∨
. 7:::::::::::::::::::::| xf筏㍉ \ト、斗=ミ∨|:::::::::\
/::::::::::::::ハ:::::| ん ハ ん ハ |:::::::::|⌒
/:::::::::|∨ .ヽ| 乂ン 乂ン |:::::::::|
 ̄ ̄八 |::::::::::\ ≪なんだこのエリちゃん ↓3≫
|\__. | ̄ ̄ | 〉¨¨¨⌒ 1、ええい面倒くさい ダメなものはダメです
|/::::≧s。 | ! / 2、ネッシーさんは僕らで責任取ってお帰り頂きますので
. |:::::/|>-亠─‐亠 イ 3、その他
. |/ / \__∧/ ヽ
/ / 〉 〈 ', ∨
/ /=== ', ∨
. / / |::|. ∨
/ | |::| | ∨
. / .| |::| | ∨
/ | |::| | ∨
1
2
2
/ >''"~/
/:::{/::::::::::: ̄ミh、___ノ}
___}\/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::‘,
>:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\_
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
 ̄ノ:::/:::::::::::::::::::ト、∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::‘, 分かりました
<:::::::::::::::::::::::::::::| :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
`7::::::::::::::::::::::::} }:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}⌒ ネッシーさんは僕らで責任を持って
/ ::::::::::::: ト、:::/ .:::::::::::::: ト、:::/!::::::::::::::::::::::: | お帰り頂くので、任せてください
{/| ::::::::::: | ~"''~、 !::ハ:::/|:::| ∨ |/‘,::::::::∧}
. __ノ:::::/`ヽ{xr芹ミ、 |/ ∨ ∨ xr芹ミく ∨、八 貴族はなんかこう、他にも仕事がいろいろあるんでしたよね
⌒八 ', Vzソ.ノ 〈 Vzソ .} }
\_', i ,'__/
}:: /|
}:込 __ __ /::‘,
ノ‐イ:\ /::::::|⌒
ノ/| > < |∧:/
/'' ‐- .,,__,,.. -‐'‘,
/ / .∧ ‘, ‘,
/¨ / ∨. ‘, ¨\
カルデアにネッシーが来るのか…
〈\
∨゙\
|__ハ
|___}|
/⌒ア/
. -=ニ  ̄~_,/
__ // ⌒77゙´
/二-_ /二- |{ ̄ 厶{
|二二二-_二-_ ,〉斗匕⌒\ / ̄〉
|二二二二\/ )/ 二二〕___ // /
L 二二.,,__/ //. : : : : : : : : `. . / ∨
/|二二二,⌒7 . : : / : : : : : : : : : : : .V⌒ヽ|/ ハ
/:/|二 ,///V´/. : :/. :Χ:/. : :/ : : : : : ∨/ |,〉'}__,}
/:/ 乂./\|¦.∨. : ∧: トミ\ / . : : /. : : :〈 ∧.ノア′
. :/ ∧| (,| : /. :Ν /斥:`:/: :/|: / : : ∨ |/ そ、そう
|: ′ /: 八 ,リ: : : |/ └'' |∧:/_//| : : |\リ
|: : /. ⌒゙个|: : : | ''' (x=ミリ : : し'゙二二‐ __ 話の分かる子豚ね
∨ . : /|: :¦|: : 八 仏ジ : ∧|ニ,\二二ア
// : : : : | i : 「` ‐┐ '''ノ )/,>ニ|二\/ニ〉 分かり合うことは喜びだわ
// /. :/ : :| i : :|\ イ∩:|--二.人 二 〉/
ー=彡 ´ /. :/. : : | i : :|ニ{ 「 ̄: i 「| | | l |i⌒゙'┘ \:\ でも大丈夫? 私がいれば後ろから応援したり
__厶斗‐ァ'八: :.!,VL : : i :| ¦; |八 `、: . 湖を凍らせて足場を作ったりできるけど
/二二,/ /\ ‘((__{,(\l ノ!: .\ : :|
二.//⌒゙ /〈〉/:\〉⌒ ∧ ゙Y´ ノ:jI斗‐┐ |: ;
|二|{ }/二/|{〈〉}|∨二八,{/二∧ニニ| 、 |/
|二|{ :/〈〉ア^ :|{二}|: ∨二‐〈二二.∨ニニ| \,丿
_ -‐…━|〈〉|{ |二/ :|{〈〉}| ∨〈〉‐∨/二‐  ̄__)‐┐` ‐-
「⌒\ 八ニ|{ |ニ7 ,|{二}| |{二}l|,〈 〈'⌒^ |__
___
‐=ニニニニニニ}h、 -=≦ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:ヽ
/=ニニニニニニ.∧ニニ.\: : : : : : : : : : : : : : : /
‐=ニニニニ.___/:∧ニ∧ニヽ⌒ヽ: : : : : : : : /
/、ヽ`.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::廴ニ∧ニ∨ ノ: : : : : :/ 危険な戦ほど、側にありたいと願う
/ 。s≦ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨:/ ̄⌒`', V/: : : : / その気持ちは痛いほど分かりますが
‐=ニニニニニニニニ∨ニニニ‐ V: : :∠ ___
′ニニニニニニニニニニニニニ{ニ W: : : : : : : : ⌒7 しかしレディを危険に晒すのは騎士の名折れ
{ニニニニニニニニニニニニニニ|ニニ}ゝ──‐r>: : / どうか我が勝利を信じて城でお待ち頂きたい
‐ニニニニニニニニニニニニニ ,'ニ‐ /: : : (
__∨ニニニニニニニニニニニニ./ニニ八_ 《__: : : ) 直接届く声だけが全てではないと、貴女が一番ご存知のはず
-==- >~''<ニニニニニニニニニニニ/ニ/ニ/ ノ /
〔‐==‐ ‐=‐〉ニニ``~、、ニニニニニニニニィ(ニニ/ ´ 必ず竜を追い返して凱旋しましょう
‐=‐ \ニニニニニ≧=‐ -=≦ニニニニ‐
〔‐=‐ \ニニニニニニニニニニニニ/〈A
// Yニニニニニニニニニニニ{∧ VA
// }ニニニニニニニニニニニ={v∧ VA
/ |ニニニニニニニニニニニ=| v∧ VA
〈/ ‐ニニニニニニニニニニニ vノ V》
八ニニニニニニニニニニニ|
∨────────‐ ∨
i{ニ二/ニニニ/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`(ニニニニ7ニニニニニニニ
从ニ/ニニ‐, : : : : : : : : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : :マニニ‐'ニニニニニニニニ
∨ニニ/: : :, : : : : : : :/! : : : : : : : : : :,i : : : : : : : :.マニ‐{ニニニニニニニニ
ニニ': : : ′: : ./ `メ、 | : : ,: : : : : :/ | : : : : : : : : : ニニニニ7⌒ー=≦_
人ニi: : : ; : : : / {: ′`| : /.: : : : :/ .| : : : : } : : : . ニニニ7 ‘, `ヾ ≪直後コンマ≫
,. イ ヽ: : :.i: : : :ァ 〔 { |: ' : : : : :/  ̄Τ:ケiー' : : : : }、ニニ. ‘, 1~2、出来る豚にはご褒美を上げるわ! 私良いエリちゃんなので!
´ ' i : : :l : : :.⌒斥ミ、‘,{、: : : :/ .レ' |:/} : : : : :}:.\‐{ 3~7、そう、じゃあ任せるわ やっぱり優しく接すると領地経営も順調ね
. { .|{: : :| : : :.{ ′i´)} \/ ァア示ミ、 : : : : }: :__`乂 i} 8~9、ぐだおはピンときた
. \ { 从 : { :{ : :{ V^炒 ′弐ヾ,: : : : ;´_ .7:/ ` i}
>、___j}⌒ヾ 、 : :、:‘, ` ´ { .i´)}/ : : : :,_ノ ./:/ ‘,
/.: : : :/ '^ \人{ ' 乂ン'.: : : : :/ フ /:/ }
': : : : : / .| : : :, /.: .: : :/'´ .イ ′ }
: : : : :/ i: : :込、 ヾ/{__, 厶ィ : :/_,.ィ: : 廴,,斗- ミ__,ノ
: : : :/ .,'l: : : : : :\ _‐ニ;' ´ }: : : /¦: : : : i.: : :{八
: : : ′ / | : : : : : : : ._‐ニ/ /} < ': : :/.:.:|: : : : : | : : {、.:.ヽ
: : :, / : | : :}ヽ : : _‐ニ‐/ー=/_‐ノ ;: : /.: .:.|: : : : : | : : {. \ム
:. :i{. / : : | : :}‐ム /ニ‐/: /ニ/ ,.. -‐rマ : :|: : : : : |: : :‘, _ヾ
:. :i{ 厶イ :j.: .:}ニ/ニニ7/ニ/ ,.。s≦ニニノ:::}: : |: : : : : jI斗*''":::::`
:. :i{.. ; :.i _ ,ニ7´⌒ '〈ニ/ イニニ>''´ :::::ノー┴‐=≦:::::::::::::::::::::::::::V
、:八 /:/´:::,‐イ ; ヾくニニ>''´/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. \ム Y´ ̄ /⌒, ' ヽrイニ/乂___,,.. -=ニ二二二ミ 、::::::::::::
. ヾ { ./ / ヽ/廴__」 、 ̄ ‘,.マ:::::::::
∧ ./ / ,∠/´ __j:\\ } }:::::::::
. //}' ′ /⌒ヽ /´ :::::::::\\ } }:::::::::
よきかなっ
ちくしょー1足りねー
. Y: :ヽ /
} : : } /:.{
} : : } {: :{
/: : / . . . ---. .、_ Ⅵ:.、
ノ: : /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:>≧=-Y:ヽ
. /:.:.≦/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∧: : : : ノ: :.}
{: : : :/:i:i:i:i:i:i:i:i:i\:i:i∧: : : : :.:ノ==.ア そう じゃあ任せるわ
>ィ:i:i/:i:i:i:i:i:i:i}:i:i:iY:i:i{: : :.イニニニ( ___
/ニニ{:i:{:i:Ⅵ:i{斗≦:i:i:}:i:i}--ァ:{ニニニニ):i:i:i≧=---'' やっぱり優しく接することが大切よね
ヽニニ:从:i:示:i:{ “v刋 }:i:i|_./:i:|、ニニ. へ:i:i:i:i:i:\
ゞニ):i圦.V}´ `¨ !:i:i|:i:i:i:i{ ゞ'' ´⌒ヽ:i:iヽ 相手のためを想った言葉は、いずれきっと伝わるもの
/:i:i}从ヽ ' 、 ' ノ:i:i|:i:i:i:i\ Y:i:i}
/:i:/ノ' )}:i≧=-彡.7:i:i!ニニ \≧=- .ノ彡'
{:i:{ /:i/ ァ=ゞソ彡:i/ ⌒ヽニ.\  ̄ ……なんだか新曲が書けそうな気分だわ!
人:{ ./" r-}彡Ⅹハ/ .\\彡-==ミ
ー .y クニ {ニニ\ /:i/ ノ ノ 楽しみに待ってなさい
/= {ニニ! '/ニ.\':i:i廴 >入,ノ
Y {ニニ!_ '/ニ/:i:i:i:iノ'' )、
}彡ニニニニ≧Y:i:i/ _ -=(:i:i:i≧==--
}_◆ニニニニニ /ニ≧=≦ア `¨¨¨¨¨¨´
f≧==.八}。ニニニニニ/丁 ̄\≧ア _
}ニソニニ}ニニニニニ {.八 \_Yニ≧===≦ニニ/
r----=======彡Ⅵニニニ}゚ニニニニニ.{ \ /ミヾニニニニニニニ/ー 、
}=ミニニニニニニニニニ.Ⅵ彡イ、ニニニニニ彡'=≦≧<ニニニニニニ .{ (
止めろ(真顔)
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. . .:'": : : : : : : : : : : : : : : :=-..
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :>。
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/: : : : : : :: ::|: :|: : : :: :: ::|: : | :Y |: : : : : : : : : : :..
./: : :: :: :: :: :: ::|: :|: : : :: :: ::|: : | |: : : : : : : : : : : ::.
./ ': : : : :: :: ::|: : |/:|: : :|: : :/ハ::::| |: : : : : ::|: : : : : : :. ウタ
/ .: : : : : : : : :|: : | |: : :|: :/ ',: | |: : : : : ::|: : : : : :|:::. 和歌とはその時に詠むものにあらむや?
\ i: : : : : : : : :|: : | ix≦T ヽ 、| |: : : : : /::/: : : : : ::
\ l: : : : : : : : :|: : | イ//c: / |: ≦/::/: : : : /: :′
|: : : : : : : : :|: : | 乂/リ イ/c: Y: : : : :/: :/
∧: |: : : : :: ::|: : | "" 乂ソ ノ: : :_/::|/
./ ヾ!: : : : : : |: : | "" ̄i: : : : :|
/ `ー- ヘ: ::|≧s。 _ ノ: :: ::/: | ....| せっかちね? でもダメよ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ 」_ ァ===ア: :イ/: : /i: / .| 新曲発表は大々的に、盛り上げられるだけ盛り上げないと...
γ´ ヽ ´  ̄ 、 ´i>'" ;/ | 泣いて喜びながら課金を重ねる感じがいいと思うの .
/ ヽ ヽ_________________________乂_
, _ , ヽ :.r‐、
イ____i__ ヽ / ヽ
/´  ̄≧s。 i/ 。s≦ r,、
ハ -───、──── / / iヽ / i
| ヽ /__ ∠ .ノ‐ /| ;
| /""/ ̄ ̄ ̄ ヽ i/ | ./
| ヽ | Y
.. ..: ,,.::..,.,,::,;;::,::,,;;,::;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. ., .. ..:. ... ,.. .. . ..,...::,,::.:;:;;:..:;:.;:;;:,.,,,:;;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. .:..::..,....::.,.;:;..,:.:;;:,,.;.;::;:;;:;;:,;,,;:;:;;;;;;;;;;;;;;,;,;;;;;;;;
..;.: ..,,:;:.,,;:;.:;.;.:;::,.:;:;.:;:;:;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. .,..::,:,:,,;:;::,,:;.:,,;:;:.:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.,.,,....::;:;;.,:;:;;.,::;;:;;;;;;;;;;;;;
..,,.::.:;:;;:.:;,;;:;;;;;;;;;;;;;;
.. ,,.. .,...,,,..,,::.:;:.:,
.. .. .,,.. ..;:..
.. :;; :;
.. ..:
ト、
/|_____ノ:::ヽ
. |::\ /::::::::::::::::::::::::|___
. 〉::::::ゝイ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
__。r≦:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
ィ(:::::::::::::::::::: 。+・'‘´|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
\ :::::::::::::::::::::::::| ── \::::::::::::::::::ハ::::::::::::∨ というわけでエリちゃんにお帰り頂いたわけだけど
. 7:::::::::::::::::::::| xf筏㍉ \ト、斗=ミ∨|:::::::::\
/::::::::::::::ハ:::::| ん ハ ん ハ |:::::::::|⌒ 結局ネッシーさんの心残りはどうすれば解消できるんだろう
/:::::::::|∨ .ヽ| 乂ン 乂ン |:::::::::|
 ̄ ̄八 |::::::::::\ というかそもそも何が心残りなんだ?
|\__. | ̄ ̄ | 〉¨¨¨⌒
|/::::≧s。 | ! /
. |:::::/|>-亠─‐亠 イ
. |/ / \__∧/ ヽ
/ / 〉 〈 ', ∨
/ /=== ', ∨
. / / |::|. ∨
/ | |::| | ∨
. / .| |::| | ∨
/ | |::| | ∨
_ >=──── ミ
、丶`ニニニ≧s。.: .: .: .: .: .: .: .: .: .: )
/ニニニニニニニ=\.: .: .: .: .: .: .: ./
‐=ニニニ_____ ニ/{ニ.ヽ.: .: .: .: .: .:. よく分かりませんが
'rく:::::。s≦  ̄ ̄ ̄ ̄{::/⌒` YV/.: .:ゝ─‐ ミ とりあえず物理で殴れば解決なのでは?
{::/ニニニニニニニ|/ニニ‐}=}`⌒7.: .: .:ノ
八ニニニニニニニニニニニ/=7 (.: .: .:( 呪いの竜とかそんな感じだったような気がします
\ニニニニニニニニニ /ニ/ ノ.: .: .ノ
〉ニニニニニニニニ 〈 ノ _)、丶`
``~、、‐ニ_ 。s≦∨/
「ニニニ <>ニV/
__7ニニ<>ニニニ 、
/⌒アし<>-イニニニ.{ 、\ ___
/i:i:i:〈i:i:i:i:i:i:)ニニニノニノ \i:i:i:/>>
_、≪《i:i:i:i:i:)i:i:i:/ ̄ ̄ ̄ ̄ ⌒´ ̄
_、≪ニ=‐ノ  ̄ ̄
_、≪ニ=‐
_、≪ニ=‐
/ニ=‐
∠=‐
,...:::::: ̄ ̄::::....、
,..:::´:::::::::::::::::::::::::::::::`::.、
/:::::::,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::/:::/:::::∧/、:::::::::::::::ヽ:::::::ヽ
,ィ':::::::/:/::/:::::/ ヽ:::l:::::|::: |::、::::::'.
/ /:::::::,::/:,' |__/ |:/__/:::: |::::V:::::\ この方の言はともかくとしましても
∨::::::/{:{:::|´{/ ` }´}:/`V::|::::::V::::. 〉
__,//::,:::/::从:{ィ斧ミ、 ,ィ斧ミ、}/ ::::: |:::::|く 広く耳を傾け知恵を借りるは才人の第一なりと
\ /:イ::/:::::::::∧ Vり Vり ∧::::::::|:::::| \
` /:/::::::::/:{∧ ' ,_ノ}:::::: |:::::|// わたくしの言の葉は知られざれども、あなた様ならば
{:/:イ::::/:/:::込、 ` ` イ::::/:::::/::::::|/
|'{:∧::{:/{从/},::`i - i´::∧,'::::イ:::::::/ 名に負ふ知恵の鮭よりも、作意賜れるかも得む
∨_,.> ´ ' ` ̄/´ ̄`ヽ'
, ´ 、_ , - ´ .
, , `
{,..ノ ::::. , V l
/ }/ .
_, ,:´ :. |
/ { . __}_____
く__ 八 { / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`\
\ ̄ ̄ ̄ ̄ \人 ___/ / ̄ ̄ ̄ ̄\ /
\ ` ___><__ ´ \ ∨
` T ´ ∨ \/ \___/ ` {
/ }__l_______{l ∧
, / | |: : :ヽ / ∧
/ >''"~/
/:::{/::::::::::: ̄ミh、___ノ}
___}\/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::‘,
>:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\_
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ 確かに、フィンが親指かむかむしてくれれば頼もしいけど
 ̄ノ:::/:::::::::::::::::::ト、∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::‘,
<:::::::::::::::::::::::::::::| :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ 彼は明らかに、ディルムッドを助けようとして水を零し続けた
`7::::::::::::::::::::::::} }:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}⌒ 時期の精神性でこの特異点を彷徨っている
/ ::::::::::::: ト、:::/ .:::::::::::::: ト、:::/!::::::::::::::::::::::: |
{/| ::::::::::: | ~"''~、 !::ハ:::/|:::| ∨ |/‘,::::::::∧} 一刻も早く癒しの水を届けなければ……と
. __ノ:::::/`ヽ{xr芹ミ、 |/ ∨ ∨ xr芹ミく ∨、八 そう思っている彼が、他のことに手を貸してくれるだろうか
⌒八 ', Vzソ.ノ 〈 Vzソ .} }
\_', i ,'__/
}:: /|
}:込 __ __ /::‘,
ノ‐イ:\ /::::::|⌒
ノ/| > < |∧:/
/'' ‐- .,,__,,.. -‐'‘,
/ / .∧ ‘, ‘,
/¨ / ∨. ‘, ¨\
. ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..: .
. : :このやりとりの間、ずっと静かにしていてくれただけでも: : .
. : :敵意が無いのはよく分かるんだけど…… : : .
: ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..: :
: : : : : : : : : : : : : : : . . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : . . . . . . . : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
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...:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:...... .........:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./三≧、....... ........:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:....... ............:.:.:.
......:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.................. ../三:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:................ ..............
:::::::::::::::::::...... ....:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: '三マ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i三i{::::::::::::::::.................... ........::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::.....:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::............. ..........:::ノ三ム:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,ィ≦三三≧≦三三三三ム:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::.......... ...................::::::::::::::::::::::::::::;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...........
....:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
___ノ:::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::`'<__
\::::::::::::::::::::_ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::_,.。 *''"
7 :::: >''~ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ネッシーさんは、どうしてここにいるんだろう……
. ./:::::::::| .|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
. /::::::::: | _.}:::::::::::::::::八::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ̄ ̄ ≪どうしよっか ↓3≫
._ノ:::::::::::::|-‐ '' ノ:::::::::::::ィfテ芹::::::::::::::::::::/ヽ::::::::::::| 1、みんなで話し合ってみる
. ⌒7 :::::::: | 灯心 /|::::::/ 乂zシ \ト、/`、/ ',::::::::: | 2、フィンを探してみようか
. /イ`、 : :! 弋ツ }/ }::::::::::| 3、その他
\| ノ::::::::八
〈 ノ‐イ:::::::::::::::\
.八 /:::::::::::::ト、:::::::::::\
__ /:::|::::::::::ヽ  ̄ ̄ ̄
\ ゝ-' / !__::::::::::\
\ / イ ∨ ⌒
\ _ _,,.. -‐'' "´ ∨
r∨¨ ∨
__ノロ∨ / ``~、、
_,.。 *''" /〈 〉∨ / ``~、、
1
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2
/:./ __,,.ノ}
ノ∨:.:.:.:{/⌒:.:.:.:〈
__,ノ⌒``:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:``ヽ、
`>:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\_,ノ}
_/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:ノ
⌒ア:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`、
_,ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:Nハ、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`、
⌒ヽ/:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:./:.:| |:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
{/:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:/「`メ、 |:.:.:.:.:,ハ:.:./}:.:.l:.:.:.:.:}``⌒
/:./^|:.:./{:.:.:r芹ミx\|/|:.:/ }/__|:/|:.:.:.:.|
ノイ:{ r'|:/ ∨ Vり }/ rt芹ァノイ:.:.:| よし、一旦フィンを探してみよう
jハ\__ { Vり /:{\{
}:.:.:.:|`、 j〉 /)ノ 彼の協力が得られれば心強いし
ノイ:.:」 / もしダメだったとしても、フィンの心残りは分かりやすいから
_ノ:.八 \ ‐ - / フィンの助けにはなってあげられるんじゃないかな
⌒ア \ \
xく \ ーr'´
/ \ \___ノ〉
/ \ /ニ{`、
/ \__/ }{∨\
/ ⌒`ヽ、 }{ \
/ \ / }{ ` 、
/ `、 / }{ }
{ /[ニニニニニニ-- ..,,__ l
l ; \[ニニニニニニニニニニニ]> l
l :l l }{ l
. l :l } / }{ l
_......................_
_,..:::´::::::::::::::::::::::::::::`:::.、
,..::´:::::::::::::_::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/.:'::::::/::::::/iハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
/' /:,:::::/::::::/ Y::: |::::::::|::|:::::::|::::::::::::.
/イ::::,'::::,::/ |:::::i:::::::::l::!:::::::|:::::::::::::: ≪辰子ちゃんの陣地把握 直後コンマ≫
{::::|:::/::{ }:::/:,::::,イ::|:::::::,::::::::::::::| 1~3、凄いスピードで駆けまわってて捕捉困難
∧:Ⅳ下ミ、 /:,イ/::/-}/}::::/:::::::::::::∧ 4~6、三手に別れて網を張ろう
/:,:从:::! Vソ ´ ィ≠ミムイ::::::::::::::, ! 7~9、会えました
/:イ::::::::::l 弋_ン/:::::::,:::::::/ |
イ::::::::::::::人 ' _ /:::::::/::: /___|
{::::{::::::/}:::::\ ` ,:':::::::::, :::::, |
从{∨}/|/:::イ::`¨::「 /:::::::/:::/ |
// ¨´  ̄ /:::::イ}::/、 _|
/ { l  ̄´ /´_ \==|
{\ 、_,. ,.-― ´ `ヾ
> ´ ̄ :. _ .
会えろ
f´ ̄ ̄`ヽ
| おや...|
乂__ノ
| l l | | l l |
ノ .l l i i l l. l
/ | .| | | | | |
l i i i __00 l. i i l
i  ̄ .i i ヽi く,ニ ! [][]「l i i i i
. / ! | ヽi くノ くノ .i,r' | ! ゙i ( ⌒ヽ
/ | | i i. | | ゙i ( )
丿 | | i i | | \ ) )
r´ ! ! } { ! ! `ヽ ノ ノノ
ト-‐ '´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄7 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`' ‐イ ∠ノ ゞ゙´、
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
, -‐  ̄ ̄ `` 丶、
/ / / ヽ
/ / / l \
/ l / / l ハ
,′ l / / l ハ
,′ | /__ ,// / / l 美しいご婦人が ≪直後コンマ≫
,′ | / __/_ / / ! /! | 1~5、一人
,′ | / ィ 孑爻ゞ`/ / |__/_|_ / | 6~9、二人
. ,′ :| | | `¨/ / /xz示ミx、ヽ' |
′ :| | | / | / ``' Ⅳ/ |
| | |リ | |イ :| しかし残念ながら、今の自分は気の利いた言葉をかけられない
| | | ` / / | あなた方と共にある資格の無い男だ
| | ∧ 、_ /ノ |
| | | \  ̄ `¨ ,イ´| |
. / :| ト、ヽ\  ̄ / | |
/ | |,ィ=ミx \ /彡} /' |
/ / / |,ィ=≧x\ `ー イ/}ソ' / |
/ / / | |/////,\ ̄ ̄ /| //| | _
__/ /_,. -‐ | |///////  ̄ ̄//∧/ | | /__ ヽ
/ヽ ヽ  ̄ :| |、\//// ̄\////\ | // / /
何人だァ!?
3人
>>134
危ねえよ
>>134
本当に三人になるところだったよ
, -───-..._
// , ィ‐ ヽ >美しいご婦人が一人
/ / ,. ′ ',
,′ ,′ ,′.,' .i ハ. ,
i i. i i. ,′.,′.i.i. ', i
i .i .i .,' ,′.,′ ii. , .i 勇敢なる少年にも、後ろの騎士にもまた同じ
i ii .i .,'. .,′,′ .i .i i
i ii .i ,.i ,′,′ .,'i i i もし今、友の命を救えなければ
,.. - 、_ i i i i , i ′,′ .,' i i .i i 私は勇士にかける言葉もまた失うことだろう
,- ¨ 二__ヽ ¨ ‐- .._ ', i i ., .ii ,′ ,' ,'ii. .i .i i
/ ヽ、 ‐¨ハ ` ‐- ..__ ヽi .i、 i .i.i i , / ノ.i.i i .i i 平時なれば槍技を披露し、力と技を競う名目で女性にアピールするところだが
、 / ゛ 、 ヽ ',  ̄¨‐、'ヽ──‐-=_イ /∠ノ_.', .i.i .i この時ばかりは卑怯者のそしりを受けようとも槍を振るう暇さえない
ヽ ./ ゛ヽ', -≦、 i 7  ̄二)-'--.',. ', .i
ヽ .,' ./ ヽ__,.. -‐‐-.._ / { _ ,'i¨7===', ', .i ――道を開けてくれないか? 今度こそ、水を持ち帰らなければならない
i / ヽ  ̄¨-i__  ̄ ,イ二 ̄¨¨ゞi ',
i i i`ヽ 、 イ_二二二コ、ヽ
` - _ i.、 、 i ゝ‐' ¨ヽ'‐' ¨ ‐,
\ ヽ i ヽ / .i ` 、
ヽ ‐- i i i i i `ヽ
ヽ ゚、 i i i i i ハ
\ ヽ i .i .i i i ',
\ ', i / .i i .i ___ヽ
i.}ヽ_ ヽ , ./ i ヽ i ,. ヽ
.i i ', `,′ / .i ヽ i / ハ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
 ̄ノ:::/:::::::::::::::::::ト、∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::‘,
<:::::::::::::::::::::::::::::| :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ (予想通り、話を聞いてくれる状態じゃない)
`7::::::::::::::::::::::::} }:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}⌒
/ ::::::::::::: ト、:::/ .:::::::::::::: ト、:::/!::::::::::::::::::::::: | (下手にフィンの足を止め続ければ……)
{/| ::::::::::: | ~"''~、 !::ハ:::/|:::| ∨ |/‘,::::::::∧}
. __ノ:::::/`ヽ{xr芹ミ、 |/ ∨ ∨ xr芹ミく ∨、八 (また、強行突破に出てくるかもしれない)
⌒八 ', Vzソ.ノ 〈 Vzソ .} }
\_', i ,'__/ ≪どうしようか ↓3≫
}:: /| 1、単刀直入に用事を話してみよう
}:込 __ __ /::‘, 2、あえて戦闘態勢に入って親指舐めさせよう
ノ‐イ:\ /::::::|⌒ 3、その他
ノ/| > < |∧:/
/'' ‐- .,,__,,.. -‐'‘,
/ / .∧ ‘, ‘,
/¨ / ∨. ‘, ¨\
2
1
1
_/;
/{ i /--- 'ノ__
'>∨ ' - ' ` - フ
, _ , ' '/ , v `,- ' .,
` -/ l / } , ∨ {,
イ /r∨/ノ i ; ; ` _ `、
___ ノ i l / イ / /ィ <"
| ̄ "`-、 ' 1 l l≧x、レ' レ'_,x≦l /; ト, ,. : : : : : :
--x__ /l 〈〉 `;, { l {' r乂・)`; '乂・) >レィ, 、 リ ,. : ': : : : : : : :
: : : : : :`., Y j\} | {/ 〉 ノ /`l ` ̄” 〈, `  ̄ l^ l ト, /: : : : : : : : : : :
: : : : : : : : , l I Y I i ⌒∨, ., //" /: : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : `: :-.\ ' Ψ` l ` ` , - -' イ / /: : : : : : :-- ""
: : : : : : : : : : : : : : : Y i,. . . v: . , / lミ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
: : : : : : : : : : : : : : : :l_________l__: : : : : : : : : : : : :-: 、,/ i . -:..| これこれしかじかの! |
'⌒ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,/ l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.| かくかくうまうまなんだ!. |
< l ' ̄ ̄ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : :..乂__________ノ
, x ∨ l .l \ \: : : : : : : : : : : : : : : :/,: : : : : : : : : : : ノ
,. :': : : : : ∨l l 、 `,: : : : : : : : : : : : : : : :/`、: : : : : : : /
/: : : : : : : : : ',l .l ; /` : : : : : : : : : : : : : : : 〉}: : : : : /
.,: ': : : : : : : : :/ | .l . / ` 、: : : : : : : : : : ::/ 〈l  ̄ ̄
: : : : : : : : :/ l .l ,:'- ` : : : : : '|| l
: : : : : : : / l l /' \ || i ≪直後コンマ≫
: : : : : : / l イ , || l 1~6、すまん後にしてくれ
: : : : : / \ / ∨ , || l 7~9、なるほど 話は聞かせてもらった
: : : : / l} / ∨ || l
: : : / ヽ、__ / `i || l
: : / 〈 || l
: / } || 〈
a
なのなの
-=ニ二 ̄ , -=ニ二 ̄ | 」//{ノ'
/ __、____ / 」////
―――― /)/ ̄ ̄ ミメ、 } ./.} 」/ /}
. /∨{ { `苅、 } / } 」//
――――<∨ー' 、{ソゞ/ ./ ノ 」(/'/
、)、____ノ 7 ///{ ,」////
\)\/} i{ u. / ∨)/ ,」////
:\\}ヽ)\、八 rー 、 ._} ,」//// すまないが
: : : ヽ\_)\} ヽ _,>┘ ,」////
: : : :∧ `、 }、 -\. u. r┘ 」////
: : : : :∧ 、.`、ノ}i ノ⌒\ / 」//// .f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
: :\: :l | ∧ `、(く `¨ 」//// ...| 話し始めたばかりの語り口を遮って.
: : : :.V l: : ∧_,>'∧ 」//// ..ヽ_______________乂_
: : : : :} l: : : /ヽ ∧ 」////
 ̄ ̄}/,∨:,' | | 」////
-‐_、/,ハ ∨ .| | 」////
:::::::::}⌒} | |. 」////
┌─────────────┐
│フィンマックールが飛び出した │
└─────────────┘
. |\
\ | ./
.:. : .ー- ..,__ |/\
.:.:.:. .:. . : .≦ _ \∧
ー-=.:.:.:.:-=ニ三_ / ∨V7 i
 ̄ --==≦ |\/ /l/l/ |
`7/ `.、 .i|
/′ />. \、 i|
/ ./′/>. \、 .|i|
-----------------------------------../′..゙-----------...\ 、 .|i|
── ──‐‐‐─ ‐ ‐‐── ────. \__/\...────.. \ 、 ,ノ し ’‐ ‐‐
── ──── ‐ ─‐‐── ─── ──‐‐‐─ ‐... ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⌒ ^..── ───‐‐
───── ‐‐‐‐─ ‐ ‐‐── ────── ──‐‐‐─ ‐ ‐‐──
___
‐=ニニニニニニ}h、 -=≦ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:ヽ
/=ニニニニニニ.∧ニニ.\: : : : : : : : : : : : : : : /
‐=ニニニニ.___/:∧ニ∧ニヽ⌒ヽ: : : : : : : : /
/、ヽ`.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::廴ニ∧ニ∨ ノ: : : : : :/
/ 。s≦ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨:/ ̄⌒`', V/: : : : / あっ、待っ――
‐=ニニニニニニニニ∨ニニニ‐ V: : :∠ ___
′ニニニニニニニニニニニニニ{ニ W: : : : : : : : ⌒7
{ニニニニニニニニニニニニニニ|ニニ}ゝ──‐r>: : /
‐ニニニニニニニニニニニニニ ,'ニ‐ /: : : (
__∨ニニニニニニニニニニニニ./ニニ八_ 《__: : : ). ┌──────────────┐
-==- >~''<ニニニニニニニニニニニ/ニ/ニ/ ノ / │ランスロットの制止も届かない。. │
〔‐==‐ ‐=‐〉ニニ``~、、ニニニニニニニニィ(ニニ/ ´ └──────────────┘
‐=‐ \ニニニニニ≧=‐ -=≦ニニニニ‐
〔‐=‐ \ニニニニニニニニニニニニ/〈A .┌────────────────────────┐
// Yニニニニニニニニニニニ{∧ VA │宙に飛び出してからも槍の石突で地面を突いて方向転換 │
// }ニニニニニニニニニニニ={v∧ VA .│軽やかにランスロットの横を抜けていく │
/ |ニニニニニニニニニニニ=| v∧ VA .└────────────────────────┘
〈/ ‐ニニニニニニニニニニニ vノ V》
八ニニニニニニニニニニニ|
∨────────‐ ∨
┌───────────────────────┐
│だが、ランスロットをかわした先で、水たまりが足を取る.│
└───────────────────────┘
┌──────────────────────┐
│即座に軸足を変えて対応するが、その僅かなロスで. │
└──────────────────────┘
_,,,、、 -ー ' ´
,. - 、
___,,,,.l l.- 、、、、、,,,,,,,,,,________
__.,,,、、 -‐ ' ´ .l l  ̄ ̄```
rー ''''''¨¨´ _ ,, 、、...l l.、、,,,,,___ __ ___
,、 ' ´ l ゙. . ̄`¨''. └‐¬ | ア∠、 __
,、 ' ´ ゚. l ヽ._ ・ l二ノ └(ヌノ .つ)
,、 '´ ,、 ゚ 。- '''¨´´ ̄.l --‐'",. 〈.  ̄``¨''' 。 、 `
,、 '´ ,,、、 -。゚ ー r.| ー-‐='" >、_ 、、゚ ¨`ヽ 、
,、 '´ ,、 '´ ゞ'´ _.〉ー――‐'ニニー_ヽ `゚ヽ。、 `ヽ、
'´ , '´ , ' ´。 .r゚、 _r'.{二ニニニニニニニ゙i.。 ヽ `ヽ、 ヽ
, ' , '´ , ' \`.└―――――――┘... `ヽ、 ヽ、
' ,i' ,i' `¨'' ー---─ '''¨´ ヽ 'i ヽ
{ { { } } }
'i, i, i, ノ ノ 丿
ヽ .ヽ ヽ、 , '´ , ' , '
`ヽ、 `ヽ、 `''' ー- 、、,,,,,,,,,,,, _ ,,,,,,,、、 '´ ,、 '´ , '´
__
. .:'": : : /: : : "':. .,
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/: : : : : : : /"Y: : : : : : : : : : ', !
: : : : |: : : / .|: ::|::::|: |: : : : : : !
l: : : ::|: : / l: /!: :|: |: : |: : ::| .! どうかひとときのお時間をば
|: : ::N、:/ |/ ム/!/: : :|: !: :! '
: ::、:「i ㍉ 1 ㍉: : : |、|: :| ,′ 願い奉るものなり
',: ::` ゞソ ゞ'’,: : : :!: : ::!ヽ′
V: : :. ' ,': : : /:::: ::|ヽ
、: : :ゝ. ‐ /: : イ: /: ::| ヽ
ヾ|、: : :≧ ┐_/" l |:/: --、 \
>─‐< ヾィ" ̄:::: -‐`ヽ Y \
/ \::\ `/::。s≦ }:-─‐┴ 、 / ┌─────────┐
′ i>''"‐< / _,....、 ヽ'" ..│フィンの先に回り込む│
,. ‐< 、 =‐''"´ ` 、 r....-=二::::::::::::::i ノ ......└─────────┘
ィ´>''"´ 。sゝ. __ 、l、〉ノ"ゞ==─ ''''"" ′
/ / 。<-─== ≧',._ / /
/ / 。< / ,′ ` :' /
>'" /;;;ヽ,,,,,,, - </ ,′ / 、 Y
>'" /;;;;;;;;;;;;;;/ ィ } ______ / |:::>、 1 ヽ{
>'" /;;;;;;;;;;;;;;/ /::::/ / i! .!:::::::::::Y i! ハ
/;;;;;;>'" .∠:::_/ / i! !::::::::::::| i! |
. /;;/ /__彡' / / .i! .! 、:::::: | ! .l、
/ / / / .i! ', \::|:| | \
寸ニニニニL
寸ニニニニL
寸ニニニニL
寸ニニニニL
寸ニニニL ー- 、
寸ニニニL \ \
寸ニニニL , -rく ̄ ̄`` 、 ー- 、 ヽ ヽ
寸ニニニL / , \\ \ \ | |
寸ニニニL ./ ,′ , ⌒\ \`、 ヽ ヽ / ,
寸ニニL /. l / ∨∧ 、 | | / /
____ 寸ニニⅣ , |. ∧ ∨∧ 、 / / / /
, -=ニ二二ニ=‐- _ ニ=- _ 寸ニ{ ./ 从 { / \ ∨∧、 / ' / /
// -=ニニ=- _ , -、 `、{/ /' ∨{、{ ,.>{ ∨∧ / / / / }、
/./ ___ -=ニ/::__∧ __/ / /_ V \_,ィtツノ\_}' ヘ / / イ ./ / |
. {/ ./ ̄ , -―  ̄ ̄ ̄ ̄ 7:::::::////\二三フ / . 从rーt:ッメ、 `¨ / |、 / / _/ .,′
. ( / / / , -‐ /:::::::ノ//////////ニ=- _{ \¨´ 、 _上'、 | >ー‐-->''" _ -=ニ ̄ /
` | / / ,'::::::///////////////////ニ=-ゝ ヽ /:.:.:.:.:.:.∧__/__ >''" _ -=ニ ̄ /
. ∨ ///{. | / |::::::∨/////////////////////////ニ=<__:.:.:.:.:.:.:.:.:.|: : : : \-=ニ ̄ /
∨//∧ | |:::::::::∨///////..f´ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ.////////} :.:.:.:.:.:.:.:.|: : : : : :∧___ >''"
\ /∧. 、 / ̄ ̄\ //////..| っ……! /////////:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|: : : : : : :∧_ } >''"
\ ∧ `、 / \/ /// ヽ____乂_.///////―――<、 : : : : : : : / /_ ,>''"
\ 、 \ { `''<///////////////////:.:.:.:`ー 、 Vハ: : : : : :./ /
\、 \∧ >''"ィ⌒ ̄`''<//:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノ. \`⌒ヽ/ /
\ ` \ {、 / /' /:.:.:.:.:.:.:/}⌒V:.:.:.:.:.:.:./ }⌒ヽ.ノ ≪直後コンマ≫
`''< ニ=- _乂ー一' ./ / /:.:.:.:.:.:.:/Vハ. {V:.:.:./ }::::::::/ 1~4、ならば押し通る
` 、 ニ=-7 /⌒/ /:.:.:.:.:/' Vハ ∧¨´ `r 、 }::::::/ 5~6、三分で頼む
`''< {./ ̄/ /:.:.:./ Vハ 、∧ } `、 {/{ 7~9、落ち着いて考えてみよう
`''< {' |./:.:.:./ V 、 、\ } `、 // /
`''< {/:.:.:./ \\ 、\__// /:.\
`{:.:.:./ ヽ `7\__/ /:.\:.:.\
話聞いて
γ⌒/:. :/ : : : : :. :.ヽ:. :. :.\ :.γ⌒ヽハ
/乂./:.//: : : : : : : :. :. :ハ:. :. :. :.V乂_ノ:. : V
/: : : ://:. /: : : : : : : : :. :!:. : : : : : : :V:. /: : : : :.V >三分間待ってやる
,: : : : /: : : :.i: : : : : : : : : :. :.!:. : : : : : : : V!:. : : : : : i
|: : : /: : : : i!: : : : : : : : : : :. |',: : : : : : : : :V:. : : : : : ! では今日はこのあたりでー お疲れ様でした
V: :/: : : : ∧: : : : : : : : : : :,' V: : : : : : : : V:. : : : : |、 明日も聖杯戦争足りなさそうですね
.} : ; : : : : i⌒\: : : : : : : :/ ⌒.\ : : : : : :. l:. :. :. :. !:.V
./:/:|: : : :. xfX云ミx、:. :. :.xfX云ミx、:. :. :.|:. :|:. :. :. :. :. :V
.,':./: |:..!、: 《 んrい゙ \∧j んrい 》:. :. :!: ∧:. :. :. :. :. :V
/:./:. :リ、!:.\', Vり:リ Vり:リ:. :. :. :,!:/:. :ヽ:. :. :. ヽ:.V 全力で戦闘回避しているのは
{:∧:. :!:. :V:. :.ヽ ` ´ ゙ ` /:./:. :..//:. :. :.∧:. :. :.:|ヽ} ひょっとして先にシナリオ概要をwikiでネタバレしてしまったせい?
レ. \从イ: : : >─ァ /イ:. :.:/|/:. :. :. :. ∧从/
!,イ´i´ r'"´¨フ. ` 。s≦/: : /:./:. : : : : : : : :,!
/|. ! ! ! ^ ̄ ヽ、´: : ___{: :.,'/イ/)ハハノ./
,イ\\ Yゝ/¨\ ./YY´/ Y^´_/ Yヽ
/三三ヽ ヽ/心、 /゙〉/イ三<⌒>´イ \V゙)
,'.ニ三三心/三三三ア/三(Y´// /ヘ¨ヽ7
乙
乙
というか読者・作者双方のモチベ的にネタバレは割と冒険よね
おつ
まあぶっちゃけwikiの情報的に、ワイは安価取る時は戦闘より悩み解決方面の選択肢選んでた
乙
明日もやるんですね!?
シナリオ概要は読まないようにしたから大丈夫
_ -─、_ , -─- 、
_ア⌒ヽ丶`⌒: :/´ ̄ `ヽア´⌒ヽ
._79 /: : /⌒: :⌒ヽ: : : : : \ o Y 一端ネタバレしたからには裏をかきたくなる TRPG感
λ /: : / /: : : : : : : : \: : : : :ヽヾ .人
//: : /: : /: : : : : : : : l: : :.゙;: : : : : .v<ヽ:\
/ /: : /: : :': : : : : : : : : |: : : :.゙; : : : : :V: : \j wikiに情報ある鯖だけど公開してあるのと心残りが違うとか
../イ/: : /: : 斗- 、.: : : : :.斗─ 、: ゙; : : : : V : \\ 戦闘要素で逆に話が捗るギミックとかあってもいいと思う
/: : /!: : : / V!: : : : : : :/ .v: /!/:ヽ: : : : ハ: ヽ⌒゙
./: : /: Vv.x=≠=ミ: : : : /x=≠=ミ、: :゙.; : : : ;ハ: :リ ……と意味深な事を言っておくと、③その他選択肢の利用者とか増えるかもしれない
l: : : :l': : |〃{i{::い ヾ\/ .{i{:::い ヤ}: : ゙; : : : : !/}
.!: !: :|: :∧. Vzソ Vziソ /: : :.|: : : : :!ソ
ヽ!: |: : ∧ '' ''/:/: :!: : :/:∧
.> ヽ: : :ゝ、 V::フ ._ア: ://: /:/、: >
\(ヽ}. ` ニ=v-=<>ァ丶`.//`゙ソ
マ''" ./: : : : : : : : : : : : : : :: ::ヽ _
.', ,': : : :/: : :: ::/: : :/i: : : : : ::V
ヽ : : : : !: : : ::/ /::/ ": :,1: : ::
\i: : : ::|: : :|/i/、|:| i:/ |: /::|
/ |: : : ::|: : :i込ノハ| ,イ ァ:/: ::|
/ |: : : ::|: : :| ,ゞ’/:::::::|
< ヘ: :|: :|: : :| _ σ :i: ::l::::!
"'' _/ヾ!、:|、::≦ム _ 。s:/::!::/::/
.>‐ 彡 マニムi、_i::/ : |/i:/
./ ヽ Y /:ムィ_ ヽ
【CLASS】 : ルーラー ,′ | i' ィ /.ァ 、ヽ
【マスター】 : 藤丸立香 ィ┴ _ / :. ' '.∧ `"' 、__
【真名】 : 辰子姫 / ≧s。 _', iVム 。s≦ ヽ
【性別】 : 女 〉 _ /} .l≧s。< 。s≦〉
【属性】 : 秩序・中庸 ヽ / ニ=─イ ,イ< 。s≦___ ゝ
〉'"´ // l /;;i─「 ̄ ̄/ ァ ` .
筋力:■■□□□:D 対魔力:A /_/ ,ィ'" ! ./;;;;i!_|___/_/ ` .
耐久:■■■■■:A+. 真名看破:- i / !/;;;;;;i! | |ー- _ ` .
敏捷:■■■□□:C 天人冥合 / !;;;;;;;/| | |、 γ ヽ
魔力:◆◆◆◆◆:EX .水天一碧:B ./ l;;;;;/ :| | |ハ\ i V
幸運:■■■□□:C 氷姿雪魄:A ./ l;;;/ V !、! \ リ ,..,_ \__
宝具:■■■■■:A+ .海誓山盟:C / l;/ | V_ 。s≦ !ヽ \ ム;;;;;;;i ト≧s'
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
フィンは助けを求められたら断らない&女性の頼みを断らないのゲッシュあるから基本話聞いてくれると思うんだが
それすら無視してるような状態だとかなり精神的にキテるってことでヤバい
そら部下の命懸かってたらゲッシュくらい破るやろなぁ
でもゲッシュってあの時代の戦士にとって自分の命より大切なものじゃなかったっけ?
./⌒ヽ, -――――- /⌒ヽ
./ヽi/:::::::::::::::::::::::::::::::::::\ノヽ (普通に知らなかった)
i::::/::::::::::::人:::::::::ト、:::::::::::::::ヽ:::i
/:::::i:::::::::::/ ヽ:::! ヽ::::::::::::i:::::ヽ (それディルムッドだけじゃなくてフィンも誓ってるのかー)
ヽ:::::i:::::::::/ ● .リ ● ヽ:::::::i:::::ノ
iノ.ヽル ⊃ 、_,、_, ⊂⊃ノ::ノiノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー―=-―一’ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
____
∬ i=i::i ̄ ̄i::i
旦 i=i::i__i::i
i=i::::::::::::::::i
(自分の命よりディルの命を優先した美談にすれば)よきかなっ!
今日再開したのは祝詞と饅頭かな?
ちょっと調べた感じフィンの持ってるゲッシュはまた別物な予感
ソースはアニオタwiki
__ , ─.、
, .‐ァ⌒> ⌒ヽ<⌒^'~ァ==ミ、
/'⌒> ´: /⌒^: ヾ\: : :\ o Yv
λ9/ : /: :/: : : : :リ: : ヽ : : :ミ=-ヤ
/ノ/: : /:/: /: : : : : : :.l: : : '; : : :ヽ: :゙,
/イ/: : |:.|:.:.|:!:.:.l:.:.:l:.:.:λ:.l:.:l:.:.:.:.. 乂.:゙, ・仕官の願いを断らない
.ア:.:./:.://:.:!:.:i _. ` ´ __/.イ/!:.:.:.ヽ\\ミ_ ・鹿を狩らない
./!:./j:.:.:.//:.:.:|:.ヽ.〃⌒゙ ´⌒ヾイ!:.|:.:.:.:.:.ヽ:\:.Y⌒゙
{! ヾ.У//:.:.:.:.:.:.∧ ゙ .∧:.!:.:.l:.:.:.:}.l:.:.}、!} ほか、騎士団員ルールをゲッシュ扱いする解釈もあるっぽい?
ゝ=ィ:./:{:.:.:.{:.:.:.l:.:.i{二二二二ニニ7゙∧!:.:j:.:j:.:リ:ノイj ・財産を求められたら惜しみなく与える
((:ヘ:.:乂:.:\:V.i{ニニニニニニニi{':/.}:./イ}イ!:.|ミメ' .・自分の部下を見捨ててはいけない
ヾ. ´⌒゙ミ=ヽli{ニニニニニニニi{/v://イ_ノ):ノ .・妻をいじめてはいけない
.,.ヘヽ-イi{ニニニニニニニi{゙./゙У)、 ´ .・過ぎたことをぐだぐだ言わない など
<_>、 >-xj{ニニニニニニニi{V /v)>ヽ
/i:i:iア .ァ-ミ}{ニニニニニニニi{-=、 Vヽ,x7{!
,イi:i/y ^ .ノ^-==========彳⌒l }~^!i:i:i:i!
/} ,イ! ヽ .イi|: .:.:.:.:.:ヽ, ト、 !i:i:i:i!
./イi:{{ヽ.:.:::7i:i!:. .:.:.:{゙ - '.:.:}、!. ',
,ふイ´ `v.:.:::イi/v:.. .:.:.:.:.}=-. :':l:}}ヽxi:i!
.{i:i:i:i! V/i:リ``''~、... .:_.:.:-t、.:.:.:.:/'i:ヽi:iリ
./ |i:i:i:i:t}}У':.:. =ミi--t<´_, .:i!ヽ.:/'i:i:i:! ヤ
ゲッシュ破ったら痙攣したりだっけ
./⌒ヽ, -――――- /⌒ヽ
./ヽi/:::::::::::::::::::::::::::::::::::\ノヽ
i::::/::::::::::::人:::::::::ト、:::::::::::::::ヽ:::i 戦友の頼みを断らない&女性の頼みを断らない
/:::::i:::::::::::/ ヽ:::! ヽ::::::::::::i:::::ヽ あたりのディルムッドのゲッシュと取り違えたのか
ヽ:::::i:::::::::/ ● .リ ● ヽ:::::::i:::::ノ ネットに情報上がってないマイナー伝承なのか
iノ.ヽル ⊃ 、_,、_, ⊂⊃ノ::ノiノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー―=-―一’ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 吟遊詩人が話を付け加えて広がっていた神話群だったり
____ キリスト教系文化が入るまで文字を嫌ってるとこがあったりで
i=i::::::::::::::::i ケルト方面は話が散らかっていて難しい
∬ i=i::i ̄ ̄i::i
旦 i=i::i__i::i 逆に言うと、ふわっとしてるのでわりと好きに解釈できそう
i=i::::::::::::::::i
γ⌒/:. :/ : : : : :. :.ヽ:. :. :.\ :.γ⌒ヽハ
/乂./:.//: : : : : : : :. :. :ハ:. :. :. :.V乂_ノ:. : V
/: : : ://:. /: : : : : : : : :. :!:. : : : : : : :V:. /: : : : :.V ≪祝詞スレが読めた日≫
,: : : : /: : : :.i: : : : : : : : : :. :.!:. : : : : : : : V!:. : : : : : i
|: : : /: : : : i!: : : : : : : : : : :. |',: : : : : : : : :V:. : : : : : ! ≪久しぶりにお饅頭さんが再開してる日≫
V: :/: : : : ∧: : : : : : : : : : :,' V: : : : : : : : V:. : : : : |、
.} : ; : : : : i⌒\: : : : : : : :/ ⌒.\ : : : : : :. l:. :. :. :. !:.V 今日は聖杯戦争が足りているのでは?
./:/:|: : : :. xfX云ミx、:. :. :.xfX云ミx、:. :. :.|:. :|:. :. :. :. :. :V
.,':./: |:..!、: 《 んrい゙ \∧j んrい 》:. :. :!: ∧:. :. :. :. :. :V
/:./:. :リ、!:.\', Vり:リ Vり:リ:. :. :. :,!:/:. :ヽ:. :. :. ヽ:.V
{:∧:. :!:. :V:. :.ヽ ` ´ ゙ ` /:./:. :..//:. :. :.∧:. :. :.:|ヽ}
レ. \从イ: : : >─ァ /イ:. :.:/|/:. :. :. :. ∧从/
!,イ´i´ r'"´¨フ. ` 。s≦/: : /:./:. : : : : : : : :,!
/|. ! ! ! ^ ̄ ヽ、´: : ___{: :.,'/イ/)ハハノ./
,イ\\ Yゝ/¨\ ./YY´/ Y^´_/ Yヽ
/三三ヽ ヽ/心、 /゙〉/イ三<⌒>´イ \V゙)
,'.ニ三三心/三三三ア/三(Y´// /ヘ¨ヽ7
続きやろうず
__ , ─.、
, .‐ァ⌒> ⌒ヽ<⌒^'~ァ==ミ、
/'⌒> ´: /⌒^: ヾ\: : :\ o Yv
/ノ/: : /:/: /: : : : : : :.l: : : '; : : :ヽ: :゙, >描写ってどうすればええんやろ
/イ/: : |:.|:.:.|:!:.:.l:.:.:l:.:.:λ:.l:.:l:.:.:.:.. 乂.:゙,
、__.、丶`//:.:l:.:.!v:斗-vj:v:j:./⌒メ/!:.|:.:.:.:.:.ミ=ヤ 書きたいものがあって、それをAAでどう表現するか
.ア:.:./:.://:.:!:.:i _. ` ´ __/.イ/!:.:.:.ヽ\\ミ_ AAスレでの表現方法については、いろいろ解説スレがありますね
./!:./j:.:.:.//:.:.:|:.ヽ.〃⌒゙ ´⌒ヾイ!:.|:.:.:.:.:.ヽ:\:.Y⌒゙
{! ヾ.У//:.:.:.:.:.:.∧ ゙ .∧:.!:.:.l:.:.:.:}.l:.:.}、!} http://blog.livedoor.jp/nyusokudeyaruo/archives/882397.html
ゝ=ィ:./:{:.:.:.{:.:.:.l:.:.i{二二二二ニニ7゙∧!:.:j:.:j:.:リ:ノイj 軍曹が教える「超初心者のためのAA改変」
((:ヘ:.:乂:.:\:V.i{ニニニニニニニi{':/.}:./イ}イ!:.|ミメ' やる夫がやらない夫に版権キャラAA表情改変を教わるようです
ヾ. ´⌒゙ミ=ヽli{ニニニニニニニi{/v://イ_ノ):ノ
<_>、 >-xj{ニニニニニニニi{V /v)>ヽ
./ ヾ/ニミy{ニニニニニニニi{ニヽi:i:{ ', それ以上の高等技術はリアルタイム進行の安価スレではあんまり使えなさそう
/i:i:iア .ァ-ミ}{ニニニニニニニi{-=、 Vヽ,x7{!
/} ,イ! ヽ .イi|: .:.:.:.:.:ヽ, ト、 !i:i:i:i!
./イi:{{ヽ.:.:::7i:i!:. .:.:.:{゙ - '.:.:}、!. ',
,ふイ´ `v.:.:::イi/v:.. .:.:.:.:.}=-. :':l:}}ヽxi:i!
.{i:i:i:i! V/i:リ``''~、... .:_.:.:-t、.:.:.:.:/'i:ヽi:iリ
./ |i:i:i:i:t}}У':.:. =ミi--t<´_, .:i!ヽ.:/'i:i:i:! ヤ
祝詞スレのことなら多分そっちじゃなくて文章の方じゃないかな
x-‐ミ
∠マユ≧x::`マ> 、 /⌒ヽ
. /´ ̄::`: :: :: :::\:::::::::: X. :: :: ::::i
/.:::/. :: :::i: :: :: :: :: :::ヽ::::/⌒ヽ: :: ::| でも、あの話は表現方法というよりは
. : :: :: : l: :::l::::.ト、::_::_::_l :: :: ::∨ :/::::\::|ハ
i.:: :: :.::十::::!:: :|:´\.:: :!`: :: :::::∨::/: ::::\八 思考を広げるには、思考を制限するのがおすすめ
|:l :: : ::::|\j\! 芹竿 ミx: :::i: :::∨::/: :: :::\〉 あるいは、取っ掛かりを作る、とでもいいましょうか
|:i: ::i: ::r=ミ V r'リ ノ:.::/: :: ::∨: :: :: :: :: \
从:::l: ::込ソ ー' リ::::/: :: :: :::i: :: \: :: :: ::::ヽ
\::/! ' //: :: : : ::人: :: : :\: :: : :::i
/: :人 ー' /'. :: ::/::/: :::) :: :: :: :) :: : ::| たとえば、私はスレで扱うキャラクターについては
/. ::::/ ̄ ̄ ̄/〉 i: : :/::/:::: /: :: : :/: :: ::::リ なんとなくキーワードを用意しておくことが多いです
i: ::ハ // ,レ厂斗< 「<:斗く: : : :: /
人/し' /⌒ヽXj/ _ !r ┼┬ュ ー≠< エレインちゃん:恋愛、理想の騎士、運命、物語
/⌒jノ 〈⌒ / !/ > ´ ̄__\
i 〈___Y ./__ / / . < jL..⊥〉 特に前半分は全面に押し出していくところ
. 从 | | { (o∠斗< ! i 何か話題が出てきたとき、隙あらばそっちに引き込む構え
i / j ∧ !、 / ∧ l
ト-ヘ ∧/c∧ ノ X / 「 ̄ ! 話題「描写ってどうすれば」
∧_∧ / ∧/ l\!/ Y l| | →「本当に好きな人のことって、逆に見えなくなることがありますよね。
/ i/ / ∧ | li\ l| 八 ∧ きっとあなたは、あなたの物語のことが本当に大好きなんです。
. / \ 「 ̄ Y{ \j\! \j_/ ∨ i 大丈夫、いつか夜に眼を閉じたら、自然と思い浮かびますから」
/ \.レ へj j i\ / \ ∨ \ (エレインちゃん的な回答)
. / / ∧ l | >─< \ / \ \
参考にしよう(横から)
_,....._
,r::γ二≧rzz、
/.....,';;;Y´,,, }─‐≧、_
_,.. ‐ァ'::フヘ ;;i!,,,,,,,ノ:≦::::::::::::::..≧ュ、
._...ィチ...............:::::ハ`:~:フ´........... ,rzz=-、ノ≧、 >勢いだけでやってても成長できない
.,.:彡::::..................../....|...У:::::::.........:/:/,:'............>、
/::::::.....:::::........../.......:::!:/:::::.........:::::.../!../............ ヽ そうでもなさそう
|::::::::::::....::::::ィ::::::::.........イ/............イ/_!_|_::| :::!:::::::::... 、 実際に書いてみるのが、一番いろんなスキルが伸びる気がします
.\_ |::::::::::_彡':::/:::::......彡'............../:/´ |::!|`ト、:|:.....:::...:::|:. . 悩んでないでみんな鯖鱒wikiスレを立てよう(提案)
.\_≧=─‐ァ/::::::,....'..........,彡..'.:::::,'ィf三ヾz{、!| |::|::.....::...:::|::. .
..≧==彡イ::::/..::::/.....::::::/............./c:::::::::::}ヾ}ヾヽl:|:::::,':.......l::..:::.:、 ただ各能力の伸び率は人それぞれ、そのときどきなので
..、__彡イク'........:::,'.....::::::/...............从乂;;;;;;ク ,' ’ }:,イ/..:::/::::}:|::ヘ 足りないと感じたものについて意識してみるのは多分たいせつ
.、__彡イ...........:{......::::/!:::.........|::.ハ ヽ、,ツ 彡メz、/:/::ハ: |
{\:::::::::::::>、::::{:::、::::::::ハヾ| :ぅ:::} 从'/.../ /'
.ヽミ>f≦三rzァチヽ:::::、ヽ`ー' {.しツ//イ: /.:| コンセプトを決めておくと、その一点だけこなせれば及第点だと
.,r≧三三r≧=≧>xミ=- \_ ´`",イY:/:/::| 感じて、自分の中でのハードルを下げられるので少し気楽になれますし
.|フ///><二>、ミゝ,、 ,r==z' }::/:::::l 評価軸がはっきりしていた方が、成長を感じやすいのも確かです
.,ry斤ア,ィr'⌒, \二二二ニ=、ヽ\ _./) ハ V":::::::::/
/|:l//リ' / `ヽ二二ニニ}ハ ,fテ二二`´彡ヽノー‐ ´
/::./// ___|ニニニ! | ,' _,...r≦´
/ |//| /ニl /ニヽ /|二二≧、ニ| i!l {´リハ{\\ , .たまスレはあっさり淡麗塩ラーメンを志向しつつ
/|:://| /:7 /ニニУ !二二二ニ}、| i!|_ | ヽ ` ̄ 大量のサイドメニューを揃えるなんだか分からないお店
.....///){`"|ヽ! {ニニ/ }二二二ニ!ヽ||::::ヽ._!:)
...,'::/ )ヘ,へ. ハ ̄ヾ/ |二二二ニ} iト、::::::::::...| わき道に逸れまくっても、再開したら最低限のあらすじを
,'イハr' ∧ (二=、 | !二二ニニ!、i!:::ヽ、:_{ヽ 思い出してもらえるような、シンプルな作りでいきたいですね
l/二|ハ ∧ }三ヽ | __r=┼ミ二ニニ|ハi!::::::ヽ:::::ハ::} \- ... _.../ >..._
//ニニ>≧テ ̄ ̄`ヽv! _ノニニ7 `ヽ、{ i!::::::::::::::...//| \ `ー- ..._ _,..-ァ─'二ニア  ̄ ─...__
,.'-‐≦´:::イ::.......___|ニ| /ニニニ{_ >、:::::::::::/ヾiト、 \ ///チ'" _....-─────、‐-...._ ̄ ‐-
:::彡'´::: ............|ニ|'ニニニニニ}__,r==-、\/ \! ヽ `ー:..._/ ´-‐'─'─-<...._三三三三三三≧==..__二_
_,r<::::::. ̄ヽ:..、::::ヽ|ニト、ニニ/ ヽ.ニニニニ/ ,' |:ヽ \ _,r─'≦三´三三三三三三三三ニ!三三三
. |::::::::ヽ:::::::..:::::ヽ:ヽ :::!ハ! {ニニ/ \ニニ/ , |::::ヽ ヽ _....-'≦三三三三三三三三三三三三三:!三三三
. l:::::::::...ヽ::::::.....:::ヽ.::::|:::|、ヽツ \/_ j レ:':::}:....}─≦!三三三三三三三三三三三三三三三三|三三三
::.. l::::::::::::..ヽ...............ヽ:|:::| /ニ、 /ニ≧-、 / /..::::,r'--':三三l三三三三三三三三三三三三三三三三i!三三三
な、なんて熟練者目線のコメントなんだ……!
x-‐ミ
∠マユ≧x::`マ> 、 /⌒ヽ
. /´ ̄::`: :: :: :::\:::::::::: X. :: :: ::::i あとは、仲間うちで集まって練習とかもしたことありますね
/.:::/. :: :::i: :: :: :: :: :::ヽ::::/⌒ヽ: :: ::| 一文を膨らませる選手権
. : :: :: : l: :::l::::.ト、::_::_::_l :: :: ::∨ :/::::\::|ハ たとえば「ビルがある」をお題に、時間内に何行書けるか競ってみる
i.:: :: :.::十::::!:: :|:´\.:: :!`: :: :::::∨::/: ::::\八 ビルの外観や周りの風景はもちろん、中の人々、外の人々
|:l :: : ::::|\j\! 芹竿 ミx: :::i: :::∨::/: :: :::\〉 彼らがビルをどう思っているかを書いてみたり
|:i: ::i: ::r=ミ V r'リ ノ:.::/: :: ::∨: :: :: :: :: \ あるいはビルが建てられる経緯、これまでの歴史
从:::l: ::込ソ ー' リ::::/: :: :: :::i: :: \: :: :: ::::ヽ ビル目線で独白してみるなんてのも構いません
\::/!" ' "" //: :: : : ::人: :: : :\: :: : :::i
/: :人 ー' /'. :: ::/::/: :::) :: :: :: :) :: : ::| 人によって全然別方向に行っていて面白いですし
/. ::::/ ̄ ̄ ̄/〉 i: : :/::/:::: /: :: : :/: :: ::::リ テーマから離れずに文量を増やそうと思ったら、
i: ::ハ // ,レ厂斗< 「<:斗く: : : :: / どうしても視点を増やす必要が出てきて勉強になります
人/し' /⌒ヽXj/ _ !r ┼┬ュ ー≠<
/⌒jノ 〈⌒ / !/ > ´ ̄__\
i 〈___Y ./__ / / . < jL..⊥〉 とはいえこういうのはやっぱり余技です
. 从 | | { (o∠斗< ! i
i / j ∧ !、 / ∧ l そんなものより聖杯戦争スレが読みたい 読ませてください
ト-ヘ ∧/c∧ ノ X / 「 ̄ !
∧_∧ / ∧/ l\!/ Y l| | ≪再開する廻るスレを読みましょう≫
/ i/ / ∧ | li\ l| 八 ∧
. / \ 「 ̄ Y{ \j\! \j_/ ∨ i
/ \.レ へj j i\ / \ ∨ \
. / / ∧ l | >─< \ / \ \
_ -─、_ , -─- 、
_ア⌒ヽ丶`⌒: :/´ ̄ `ヽア´⌒ヽ
._79 /: : /⌒: :⌒ヽ: : : : : \ o Y コンマ表を作る作業って、少しこれに近い気がします
λ /: : / /: : : : : : : : \: : : : :ヽヾ .人 目の前の状況から続く展開を複数個考える
//: : /: : /: : : : : : : : l: : :.゙;: : : : : .v<ヽ:\
/ /: : /: : :': : : : : : : : : |: : : :.゙; : : : : :V: : \j 普通の展開、あるいは書きたい展開をいくつか挙げてから
../イ/: : /: : 斗- 、.: : : : :.斗─ 、: ゙; : : : : V : \\ コンマ0が出てきたりしたら即座に投げ捨てて
/: : /!: : : / V!: : : : : : :/ .v: /!/:ヽ: : : : ハ: ヽ⌒゙ また別の展開を考え直す
./: : /: Vv.x=≠=ミ: : : : /x=≠=ミ、: :゙.; : : : ;ハ: :リ
l: : : :l': : |〃{i{::い ヾ\/ .{i{:::い ヤ}: : ゙; : : : : !/} これって結構ハードな発想訓練なのでは?
.!: !: :|: :∧. Vzソ Vziソ /: : :.|: : : : :!ソ
ヽ!: |: : ∧ '' ''/:/: :!: : :/:∧
.> ヽ: : :ゝ、 V::フ ._ア: ://: /:/、: >
\(ヽ}. ` ニ=v-=<>ァ丶`.//`゙ソ
,.....,、_,..-==/`::..、-==-、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/::::7/:::::::::::::::,r=、:::::\:\⌒ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l<
;ィ:ァ :::::,::::::,:::::::::ヽヽ:::..:丶:ヾfヽ:!::::::::::::::,,ヅ彡ニミ;;,,::::::::::::::::::::F
У::::::::,':ィ⌒|:!:::::: |l⌒:ヽ::!:∧:lヾ|::::Fミミ、, {三●;= } イノ]]::::::::::|=-<
,イ ::::::::/|:::|zx从:::::::::l,|fzx、:|::::::V:::\::::::::゙゙'ヾ三≡彡'":::::::::::::::::,'、
/::!:::::l::::|ィf夊ぅ{ ヽ::ノ仟夊ぅト、::::|:}、::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ト
/:::::,イ::::::ヽハ| {c;;;;リ {c;;;;リ| ::::::!ト、}:::::}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,ィ' っていう話を、頭の中で誰かが……
l::::/ .l:::::、:::::ト ゝ- ' ' ゝ- 'ノ; :::::|!ヽl:::,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::,/\_
ヽ:i! ∧:::::\:ヽ ー=彡:::ノヽノイ:::::::::::::::::::::::::::::::::,イ |
_彡'へヽ::::ミ≧-'.._ ゚ ..イ:ィ:へ:\ミ=-:::::::::::::::::_,, ┐' ト- ≪ところでたまスレには何が足りないんだろ? ↓3≫
__ _彡へ\ :ミ二l赱ニ手┼t_´__ ヽミ=- ̄乃'゙人 ∧ 1、「本編の特異点」が足りないよね
| | ,r/i≧rァ┴‐o:┼┴ァfiiiiilr、 「 !∴ ・ ∵ 2、「使ってほしい鯖紹介」が足りないよね
| | _r|ヽiiiiiiiiii/ >、,イ´ ヽiiiiiiiii|,へ_!_| 3、「他スレのあらすじ」が足りないよね
|├─アヽ ヽiii>、_..ィiiiiiヽ. __>ァ/ /_/ ! _,r‐ァ、 4、「描写のやり方の話」が足りないよね
||: ,イii、_ヽ ヽィ≦iiiiiiiiiiiiiiiiik'__f/ //iiii、 ,rチ((ソ,ソ} 5、お休みが足りないよね
||/iiiiiiii>、__O} l< O S U Z U ヽOイ´ ヾiiiiii>、 ,イ、ミ彡チリ 6、その他
≧=s、 |..|/ii≧i、/_/ `´ヽ,イiiiiiiiiiiii、 _ィチ≦ニニ/
\:三三三≧=..|::|iiiiiiiiiii'| |::..... ....:::::| \iiiiii≧=≦三三三:/)
>ヽニ三三三三≧=─-::::._:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_:jr≦三三三三三三,r‐'フ
>──'‐_z三三三三三三三≧、:__:_:_;;-=≦三三三三三三三ニ,r=' ノ
`krx'ニニ‐ラ、三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ァrアニニニ}
ヽ`ー{| ハ iiiiヾー=三三三三三三三三三三三三三=ァ´iii/ |ヽ‐ァ7´
/ハ`ヽ.|!' ノ iiiii ヾ{ `ー≧三三三三三三≧=─ァ´/iii ̄| ヽ_彡ヘ
,'l:{:::\,.!! / \i_ { _ニニオ──‐{::::::::\‐ }/ !iiiiii_| ィ’
ハ:ヽ==イV /iiiY:`フ´ :::::::/:::::::::::/:::\:::::.. ヾ´ヾii| |iiiii|. /:i!
,','::::`ー'´:||,',ヘ./iiiii// : :::::/:::::::::::イ ::::::::::::::\:::::.. \ヽ. !iiiii!_/::::::i!
l.l::::::::::::::ノ!/iiiiii|ヾ/´ :::::/:::-─:彡':::::::::::::::::::::::::\:::... ヽi,,,,!iiiii!:::::::::::::|
うーん迷う
2
あえての2
2
6 安価とコンマでオリジナルサーヴァント作成する
1か2
., -‐-、 '"´ ̄ ̄`'' 、.,,_
{ r ) ,.. - 、 `' 、
ノ ゝ-'イ / `ヽ ヽ `' <ゝ-、
, '´ / , ' / , '"´> r‐く rァ )
/ , 、 / / / ,:'´ ヽ、ヽイハ
/ / \ / l, ' / / } ', ∨l|
/ , ' /‐ナト{ ハ . | | >使ってほしい鯖を紹介するスレ
.{ {/ ' /彡テミ、 ,' ,' -/、| l | |
', 八 // ,イん ハ ∨| /!_/ || | | | しばらく休憩したらやりましょう
∨ 、 ; { |乂__ク ヽ "´ f斤ミ ,' ; |.
ノ ヽ; 、 |、 ノ ⌒Y んク } / ./ |l
`ー''´ ) ハ 、{. l\ 、 `"´ 、_.ノムイ / 八
<.,__ノ | `r-ヽ , -、 ∠ イ/ ,' ハ
ノ 人 |\ ( ノ / / / ノ ノ
∠.. -‐'' ヽト、 、 、 _,,.. イ , ' /_ (
ノ ̄}::::::::\{.\ /`て_ ノ ∠...//´ `'' 、.,__,. -=、
r'コ二> 、:::::/ \\r'{>r 、 .// 岳飛伝 // /
r、/ \ ∨ /ヽヽ/::∨ 、 // // /
,ヘ \ ∨ l\ /:::::::Yヽ/ }ヽ/l/ // /、
/:::::::\/ヽ ∨ヽ ヽ/ / / / L.. -‐ つ // r‐' }
>>165
庇護を求める人間必ず受け入れる(仕官を断らない)ので崖の向こうの国の争いに巻き込まれ
困ってる女性を見捨てないので指輪を探して老化の泉に飛び込む
ただまぁ、黒ドルイドに追われるサーヴァがどっちの条件も満たすのが痛痒い
そもそもフィン含む騎士団の人間は家族を持たないという規則があった筈で、サーヴァをゲッシュに基づき守ることで規則がなし崩し的破られてる気がする
創作側の苦悩かな。サトクリフもケルトに限らずベオウルフ叙事詩とかも整合性でるようにガンガン話を補修しまくってるしいつの時代の作家も読者のツッコミに苦労してるのかww
(というか古い版だとアシーンの母は妖精だったとはあるけど、ストーカー被害の話はないし
多分騎士団の規則時代もどんどん後付けで盛られていってるんじゃないかと)
>>185
超訳してないか?
どこかにフィンがそれらのゲッシュ持ってるソースあるの?
>>186
七十年代ぐらいの版の伝承纏めた分厚い本だったよ。アシーンに関しては英文を辞書片手に読んだ
超訳はむしろサトクリフ版に多くないか?アーサー王も書いてるから知ってる人は知ってるだろうけど
ベオウルフなんて父王がフロスガルに恩を受けたのでお返しに助ける展開になってるし
日本のネットにあるフィンニアンサイクルって手に入りやすいサトクリフ版をそのまま使ってるの多くない?
>>187
ガチ勢だったか、すまんな
まあそのレベルの調べ物を強いたり、そのレベルで展開合わせに行くのは酷やろ
× そのレベルで展開合わせに行く
◯ そのレベルの設定を途中から展開に取り入れさせる
まだー?
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、、 ノ)ノj______
`ヾ三≧ゞムム彡三≦、、
__..,,、<≧ミヾ彡ミ彡ミ彡ミ彡イ
∠彡彳爪爪从从ミ彡ミ彡ミ彡′
_,ノハ从ノ爪!ヘ川i|i|i|i|トミミミミミえ
::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: . .ノノ爪从ハ Ⅵリ川i|/^ヾノノノノ)、、
: :アインツベルンが選んだ: : . .``<≦ノ从メくア リノハ ,ノノ巛巛《く
.: ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: : .∠≦ルハヾ ノ从巛《ヾ、
`" ノ__ __ .:′ノハⅣハ!
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: :僕と相性の良い英雄か: : . ー'゙´/,///////∧/≧;,、_
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∠彡イ才 }} ////////////∧/////l////i./////l
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|才´ Ⅵ//////////////////////イ//////:!
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、 . l l ! l .! ! .! ,! │ .! ! l / / /
ヽ .l. ..l .l | │ l .! | .! l l l゙ / / / ,>
. ゙l, .l .l .! .l !. ┌──────────┐l | ! ./ / ,/
゙l, ..l, l l .l !..│だが生憎と、僕は…… │ ! .! ./ ./ /
.ヽ .l, l .l .! .!.└──────────┘. l / / ./ ./
ヽ . l. .l. l l .! .| .| .,! .! │ .l / ! / / ./
ヽ l l. .l | l .! .! │ :! .! | .| ,! .l゙ / ./ / ..
. ヽ l l .l, .! .l l .} .| :! l .| .! ! / / ./ / /
ヽ l .l ! . ! .! ! │ ! | l │ ,! .l゙ l゙ l ./ ./ /
ヽ .l . l .l l. l ! │ .} :! ! .l .! .l / l / / / ./
.ヽ ..l, ヽ l ! ! .l..........! .! : l゙ .|.-....,! | .._.l / / / ./ / /
.ヽ .l, .l ,., ! .l´´― l .l‘゙゙゛ l .厂] .!`´ ,! ! ''┤ .il;;―-..,/ ./ ./ / /
ヽ ヽ ...l .l,゙ -‐' l ∟.._,.| .!."." l テ‐} |.‐゙"l l゙‐ / / .゛"/ ./-..,、/ ./ / .,.
ヽ .゙ッ.lニ. l .l. ii..│ |.lyi │ }ニir ! .'l!リ .!ニニ| l: -.! ilvニ;;-./ .iニ=../ ,i′ / ./
ヽ . l´'' l ..l / . l .l''"´ .! .| -‐l lヤ} .|、' ┤ .l゙ .l il \ .゙/ ./._..;;〃 ./ ゙' / ./
.Λ ヽ ...l, .l /..l .l,,..,ニた l ..、. | .∟| |...".l !.コ7 .i" ゙'ッ,./ .i{, ゙く./ ./ .ヽ/ ./
.! ヽ .ヽl゙ . l ll .{、.l l/゙ー ! .!.ノソ| .| ! .| 'l !.、.l l゛ / / ! ./ ./ ./ l゙
l .|ュ ゙!l、 ゙゙、 .'ヒ、.゙!iリ、 l.lii、、l. |.'" l .| イ .l'/^l .|.'‐l !._..;;// / ./ / ,i′ / ./
\. `!. ゙.l'-..l、 .l,`'ー⊥ .l,,. >| .!‐.i、| ,!..| .l.ニi| .!勹 ,llr''彡′ ./‐゙,,./ / ./ /
`'-、, ヽ ヽ .lー- l リ「、_:.l | . | | :! l.│ ,!.│ i!",゙,../ /'" / /_..-'^_ /
.`''ー ..,_.ゝ ..|, . l.`゙''''.l .|'‐; "} .l.....、.! .|│ l´...! l ,゙l ,!´.''''/ ./ .,,,/ ._,゙ .'''´
`"ヾ- ...゙‐'‐ λ l _、.l !゙゙ゞ.| .| | l;;iネ ! .l゙ / : -/ ._,....ニ.‐‐'"´
三回目はエクストラかな
いつぞやの機械の妖精さんは…いつ出てこれますかね…
┌────────────────┐
│英雄というもの自体を、嫌っていてね │
└────────────────┘
┌────────────────────┐
│命令通りに動いてくれる駒であればいいが……..│
└────────────────────┘
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 、 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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: : . . : ~'~: : . . : ~'~ソ: :,. y'" ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, ::: : : :~へ: :
y. : : : : : :):y'"~) ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, ノ::⌒:::~':" : . y: ⌒ :
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: : : : : : : : : : : 、. ,;;;;;, .;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;:;;;, :-、:: ,.'⌒: : . .,,. - ⌒: : : .y'" . ..,). . : : : ~ : :
: : :':⌒ : : : : : : . . . ':. '':;,゙ .;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; '" '": : : . . .: : :.:"'y'´. . ... : : : ::: :): : . .r'"~: .: : . . : : : :
: : : : : : : : : : : : ⌒ ;;;;;;;;;;:;;;;;;;;;; ,:~へ: :ノ ゙⌒: : . . {,... : : . :.. .⌒ :~':" : . y: ⌒.:
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: : . . : ~'~ソ: :,. y' ;;;;;;;;.;:;;;;;;; ,:' :~ { : . : : : ::: :): : . .r'"~: .: : . . ''”~: ..、. . : : : : : :
y. : : : : : :):y'"~) .:~'; :~''”~: ..、. . : : : : : : . .. :ノ ⌒: : .:ノ ⌒: : . . {,,... : : . :.. . . : :
. : : : : : : : : : : :⌒ソ ,. : -ー'"~"'"⌒ . ... :ノ ⌒: : . . {,,... : : . :.. . . : ⌒: : : .y'"⌒: : : .y'" . ..,). . : : : ~ : :
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,.. -‐‐ 7777777‐-.、
/////////////////ヽ
<//-‐‐ .._//////////ヽ
ィ{ ̄イヒ._─ -- `¨二ユト、/へ、
_..ィ//{三二ニ二三>ニコ ,.-、////>、 サーヴァント、セイバー
,ィ////i∠///////////>{:;:;/ ////////
.////////ゝ∧・_i`¨ヘ.`<´ .ヾ_ ィ////////ヽ わざわざ触媒まで用意して僕を呼ぶとはね
/////////iゞ.∧{´._ `  ̄´ ,、’///イィ/////iiハ
,ィ///////// ヾ、 ヽー==.ュ ,イ //,イ/////// //ハ
,ィ//─-、/////ハ /i{ ヾ`ーヘ´,ー /,イ////////// ./ハ 自己紹介や挨拶はいらんだろう
//////> //////ヾ/:>、 ゞ二イ ィ ///>'////──//iiハ
i///// ヽ///}///>、ヾ//> _.,.,,イ///< ィ//{/////´ ヾハ 先に聞かれるだろう事を話しておく
////< ヾヽ V/{//////> / ⊂⊃`¨¨{// ,イ//// ヾi{
//////> 、ヾ{//////{´ 〈 ヽ i//.イ//// i}
./////>'''''´ ̄` <///} ヽ ヽ }////__////ヽ ii}
////}//////////////`>、 } ヾ///>'///////ヾ }::}i/
ゞ////> ´ ̄ ̄ 77///>´ .>i ///イ////////´ ヾ i::} i
`<////////////////,イ ヽ ''´ .,イ///////´ >─ヽ
////>─、////>''´ / .V ./.イ////// / ̄ ,<ヾ
i//////ヽ. `<// _ { {、 { } Vイ//> ´ _ …<// ヽハ
.i////////} V// ̄ ̄// } i .i /{// , -‐ 77/// ハ
i////////{ }////:∧` _/} .}イ/イ////// ,イ/// i
i////////i //////ヽ ̄ー- '’/{、////// .//// i
.i////////i ///////ヾ / ` <//_/ /// i
i/////////i ///i V// 7 }// / i
i/////////////i V// .i }' / i
////////////// V// .i i 、 {ニ/ }/ |
〈///////// ヾ/// ヾ .ヽiヽ ー- _..ィ/ _ // ..i
└─-- //// / `¨ー''´ / ィ77//////////ーァイ
V///三三三三三ア`ー─- _.. -‐‐{///////////} ./
ヾ////> ´ { Y´  ̄ ̄ヽ///イ
誰だろ
. .. -―……―- ...
.. . :´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::` : . .
.. : :´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.\
/:::::::::::::::::::::::::::::. . . : -――…‐- .::::::::::::::::::',
/::::::::::::::::::::::.. : :´ . .. -‐…‐-(YY) ` .,::::::::::i 戦闘スタイルに拘りはない
!::::::::::::::. : :´ . : : ´ _,, ...-‐…‐-.(.ハ.).: . , ゙i:::::::!
j::::::/´ . :´ {D二二三三:::::::::::::::::::::::.:.:': 、 〉/ セイバークラスでの現界だが
\{、 ´ .. -ー;;;ハッ /´ o Y゛''<ニ二三゙i゙i:.Y 必要なら槍でも弓でも使おう
′,___/´:;:;:;:;:;:;;゙ッ (, 八 ) `Y o }iィ゙i゙i
/⌒゙ッ:;:;:;:;:;; `二 ´ ヘ,___.ヘイ;;l゙i〉 しかし最優のクラスとは弱った
、ッ''j }:::ン ゙i゙i゛ミ /ヽiイ 从_ これでは誰も油断してくれない 最悪だな
xミ_ (, フ(, ヾ .{ッ '' / )
,.ミ,, ッ⌒''ミ_ィィ!、、ッx ______ |/
/ 'z,, (, '' ‐‐-ニ二,, `i 八
゛''‐- ,, ′くミx,, ` /
゛''‐- ,, ゙ッ_.ヘ., ,..::}゙i
゛''‐- ,, ジi゙i゙i゙i_.xミ゙ィ 〉
゛''‐- ,, \゙i゙i ///´゙i
/::::::::_..‐´::::::::::::::::::::::::..-‐ ′ `' 、::::::ヽ
/_..‐´::::::::::::::::::::::::::::::_..-'" _,,l「 l1‐-――‐‐-...`l、
/_..‐´::::::::::::::::::::::::_..‐´ ,,..-‐''´ ゝ-'′_ ,,...............,,, ヽ/..
\::::::::::::::_..‐´′ ,- ′ _..-‐''::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_.,,,,,,._.._,,,, ノ、 特に願いは無い
\::::::ィ''´ / ...‐" ::::::::::::::::::::::::::::::::::: ,, .ニ/--、ノ゙i
\ / ィ''´::::::::::::::::::::::::_..-‐'' / /ハノ ゚,‐´ , ゙i′ ただ戦うために来た
\ j丿 'ぃ―f ......--''¨___ 'く 〈' ⌒゙゙゙゙゙ ''´ i丶
l''、,,-':;:;:;:; !'''′ エ ̄ ゚ ,/ / ゙i i〉 戦術だけ任せてもらえれば、後は何も望まない
./ 、:;:;:;:;:;〔 ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙__ィ ゙i lソ
ノ( `ゝ:;:;:;:;卜 ‐ / ゙iヽ l \、
/ ( ヽ ` 巛 、 ..‐-、 ゞ‐゙'ノ ..,, li!i!i!i!i!l`\
,ノ" ヘ ゝ 、 ` / 〕ゝ - ' ..-‐'' ` "'‐-、 li!i!i!i!i!l '、\
/ 、´ r广´` 、 ‐ 、、 / / │‐..'′ ,,.. _''__.....-..〉 ノi!i!i!i!i!l '、
/..''j ''´、 厂 ''ー 、 .._ '、! .. ´′ ,,< r'-―゙´""゙゙゙゙〕|i!i!i!i!i!l '、
../ ノ'( r' i!/:;TTTヽ ’ ;''゛ 、 ..-"´ _,,....ri!i!i!i!i!i!i!l ´
'' 丿 ヘ "ヽ.. ''i!i!i!i!i!| | | | '、 ' / '" ゝ '/....:--´゙゙`ノi!i!r--i!""
i |, '' ゝ ゙!i!i!i!i!i!i!i!i!i!l '´ ./ ..-'゙^‐ゝ、 /´i!i!!'′、 ´
.. ⊥ ミ . ''゙くi!i!i!i!i!l i ./ 、 (-!′ '´ ''-´ ..ィ ッ
_ヽ、} _____
ー==ニ:.:.:.:.:.:.´:.:.:..<
ヽ、彡"´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`>
__〉:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.,、,、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
/:.:.:/:.:./:.:.i:.:.| |:.|:.:.:!:.ヽ:.:.`ヽ ほう? 戦いが望みとは、さすが大英雄は言うことが違う
∠:.:.:.:.i:.! l:.l:.:ハ:.| l:.lヽ:|ヽ:}:.\ミ
_彡:.:ハ_LrュxN ,ムrュァ!_|/:.:.:.< 血で血を洗う闘争をまるで価値あるもののように
`ーム{ヘ `"´ `"´ / }<´
ノへヘ ! メ个、彡
ノイヘ. ー‐― ,イノリ ――悪いがアイリ、やはり僕と性格の合う英雄など……
/ハ,i:ヽ,:,:,:,:,/ トハ
_,/ / i! : .: / ヘヽ、
_...... .-.:::::´::/:::::/ ヘ、 / l:::::ヽ、、
ハ´::::::::::::::::::::::::/:::::::l! /i / !::::::::l::::::`::.- ... _
,':::!:::::::::::::::::::::::/:::::::::l;:!/:! .,L __ノヘ /!::::::::::l:::::::::::::::::::::::::`::ハ
. i:::::l::::::::::::::::::::/:::::::::::l;:;:i\\i ! ノノヘ//::::::::::::l ::::::::::::::::::::::::/::::!
. l::::::l::::::::::::::: /___:/::i;:;:;! Y⌒Y /;:i`ヽ::__! ::::::::::::::::::::/:::::::!
l::::::::l::::::::::::::::::/::::::::!;:;:;l :L::_ノ /;:;:;i:::::::::\ ::::::::::::::::::::/:::::::::l
, . : ´ ̄ ` ´  ̄` :ヽ
/ __ 、 , - ー 、 \
/ .:' ヽ ヽ
,' .: ∠ヽ∠≧x、 ヽ ',
l .; /´ ̄ ヘ l i そんな言い方しなくても……
l .; ! ∨ | l
l .; | ヽーx、j、_ l l セイバーの逸話を考えれば
! ! ___,斗一′ イ丐ゞー‐ | |
! l _γTか 辷必 ! l | その願いの意味くらい、あなただって
l .! lヽ弋ユ} | | l l
| | i i | 、 u. | :i | l
| | l l ト、 -- .イ .:! l l
| | l l :l:.:.:>,.、 /,.:|:.:.:! l l
| | l l :!:.:.:.:.!ヾ,,,> <,;゙/::!:.:l l i __
/;:;:;:;' ;:;:;:;:;:;:;;:;:r‐' _,-v、 ヽ;:;:;:;/
/;:;:;: ;:;:;:;:;:;:;:r'´ ゝ゚、z' _ ,,,, -- ,,, _ヘ;:/
. /:;:;: :;:;:;:;:r'´ _ ,,, --‐';:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;○}
./;:;:;:; :;:;:;:/´ _,r‐'´;:;:;:;''r‐'´ | };´',´!, いや、別段深い意味はない
;:;:;:;:;:;:;:;:;:/ ,,r´;:;:;:r'´ ノ ,| ノ ヘ;:;:;:;:;:;:;:;
;:;:;:;:;:;:;:;:;| /:;:;:r´ , , - ' ' ´,、/:; /| ヘ;:;:;:;:;:; 僕は殺し以外に取り柄のない男でね
ヽ;:;:;:;:;:;ヘ /;:;:r,' , , ' ' _,,,-7'´・´~ } |// ヽ;;:;:;:;:
`'''ヽ;:ヘ /ヽ○/` 丶 _ , , ; ' _/;:; /` ー ´ | /ヘヽ "z;:;:;:;:; せめてそいつに意味が無くちゃ生きていけないだけだ
ヽ_/: : : :":;:;ヽ、 _,,,r´;:;:;:; ` | 入 z "=;:;:;:
/r' `ヽ: :; ; ; ;:;`;:ー;:´;:;:;:;:;:' ヽ .|; ヽ \ 三 {;:;:;:;:;:
"z ヘ ´ヽ : ; ; ; ' ' ' ' ' r l | ヘ ヽ " }:;:;:;:;:;
´7 ヘヽr ヽ ; ; ; ; ; ; ; ; ; -=ヽ, /; l. | | ゞ ;:;:;:;:;:;
/,、 `\_ヽ ' ; ; ; ; ; ; _ - / | | ゝ }:;:;:;
´,ト " | `;:;`、ヽ ; ; ; , r‐'´ / ノ | /;:;:
/:;:| 〆 | ヽ| ヘ |` 、 ; ; ´ /ヽ / /|
_,,ノ;:;:;:´| |ヘ ヽ ヘ | ` = 、 _ _ / ヽ ヽ } / ´ /
;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;7 ヘ\ ヘ ヘ | ` ヽ ` ´
{、、
ヽ、、__ ,ゝ\ _...,..イ
,.ィ>::::::::`ヽ::::::V:::::::∠...___
ィ彡゙ヽー──:::":::::::::::::::::::::::::::::<`ヽ、
ヾ≦::::::::::::>ー:::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、::::::::::::::::>
>ミ::::::::::::::ノ::ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::<、 ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..: .
ヾ:::::::::::::::::彡イ::::::::::::::/ト、::: ;イ:::::::::::::::::::::`:ー::\ .: :心から、嫌な奴だと思った: : .
\:::ー=彡::::::::: /:::::!: !ヾノヘ!: |!::::::::i:::::ミ\::::::::::> .: ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..: :
∠:::::::::::7:/: イ::::/:!:::! |:|i!:|::! |::∠::::::::彡"´
. /::::::::::/:/ / |::/|::|ハ! |从乂リノ:::::`ヽヾ ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .
/イ::::i:::|/ ムィぇォノハ ィリ弌升イリ::;ヘ:::ハ\ ..: :自嘲的な笑みと、笑ってない瞳: : .
|イ::∨ヘヘ!`┴'' ノ ヽ` ̄´ ノ!/ }リ : ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :
|ハ{ ハ : リ ノイ
ノイヽ、 :. ム:::ミ、 ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .
/イ::ヽ. __`´ ,イ:::::ネヾ : :本能的に、信用できない相手だと感じた: : .
/イ::::::\ `´ ̄` ,イ i::::バヽ .: ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :
j从:::| ;.;.、,、 ,.、,.;.' |仆
〉:| :.':!i:!:i:i:!i:!′ |`ヽ、
/ j : .: y \
. イ { : .: / Vヽ、、_
┌─────────────┐
│いや、そんな利害関係以前に │
└─────────────┘
┌────────────┐
└────────────┘
/ _,,-‐''゛゛ ̄゛ '''' ‐- ,,,, \
/ / .、 -‐ ''''゛゛゛゛゛ ''‐-,,`\ ゙i
l .//´ ァo=ミ''フ ン ゛゛゛ ''''=Θ〆 l, どうやら主殿は、僕が気に食わないらしい
| // /:::::/ 、‐'゛゙,,=,,゛'‐- ,,_ ゛'';;) 〉
'く|i´/:::::::::::l ' i´ l`゛;ゝ'、ェ_ '〈 今後のためにちょいと聞きたいんだが
,,r'、ニ' ,:::::::::i `‐・ゝ, ` l,-゛,ト-`\
..l..{::`:::':::..''゙ '・ l l `´ どういうサーヴァントなら良かったのかねえ
、 -‐――- ::, テ、/ `i
、/ッ:´:::::::::::'' ,,''''';;;;;;;\ 、 -‐- .._ ´ l
//,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,, ''''';;;;;;\ ``゛' ‐`、, /
、.ッ;;;;;;'''',,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;''';;;;;;;;,,,,''''';;;l. `' /
.゙i;;;;;,,,;;;;;;'''''''゛、 <;;;;''´\ : : : :゙i,|::::. /
/;;;;;/ <;;;;;;,,,,,,,,,,,,'''''''';;;;;;l: : : : :| ゛::;::'' ‐-ノ;;;;;;;`ヽ
,,,,,,,,,, ゛''''''';;;;;;;;;;;;,,,,''(,: : : :|l::::: ;;;;i l;;;;;;;;;;; .:::::'
; ; ; ;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,, '''''';;;;;;;;;;i : : :゙i;;;;;;;;;;リl;;;;;;;;;; ::. . :::..
; ; ; ; ; ; ;;;;;;;;'';;;;;;;;,, c ''';;;;゙i: : :|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ::::. .:: ::
; ; ; ; ; ; ; ; ; ;;;;;, '';;,,'';;'',,'' , c '';`'‐`'';;、-,;;;;;;;;;| l,,,,,,,,,,,,,
.; ; ; ; ; ; ; ; ; ;;;;;;゙i '';;;,';゙i゙i''‐- ,`'r;;;;;;;;'/;;;;;;;;;;;l |;;;;;;;;;;;;;;;;;\
.. ..: ,,.::..,.,,::,;;::,::,,;;,::;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. ., .. ..:. ... ,.. .. . ..,...::,,::.:;:;;:..:;:.;:;;:,.,,,:;;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. .:..::..,....::.,.;:;..,:.:;;:,,.;.;::;:;;:;;:,;,,;:;:;;;;;;;;;;;;;;,;,;;;;;;;;
..;.: ..,,:;:.,,;:;.:;.;.:;::,.:;:;.:;:;:;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. .,..::,:,:,,;:;::,,:;.:,,;:;:.:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.,.,,....::;:;;.,:;:;;.,::;;:;;;;;;;;;;;;;
..,,.::.:;:;;:.:;,;;:;;;;;;;;;;;;;;
.. ,,.. .,...,,,..,,::.:;:.:,
.. .. .,,.. ..;:..
.. :;; :;
.. ..:
二二二ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ
二二二ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ
二二二ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ
二二二ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ
ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ㌻ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
~ミ.,_‐ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ二㌻゛ .| さて、と…… |
二ニ=-"'~ミニニニニニニニニニニニニニニニ‐`` 乂______ノ
ニニニ㌻´‐=}j~ミニニニニニニニニニニニニ/
== ===-‐{ ノリ,;:: ´"'~==ア二二二ニニニ,′ ,.、、、
== ===-‐}/.,;::.:.. {二二ニニニニ/ ,ィ(=ミム
= ====ー,゙,;;;;;;:;:;:::.:.:. ヤニニニニニ7 ,.ィi{く⌒寸ム}}
= ===‐ア,;;;;;;:;:;:;:::::::::.:.:.. }二ニニニニ,゙ィi{Ξ ̄ 刈忖∥
ミ===彡リ,;;;;;;;:;:;:;:;:::::::.:.:.:.:. . }二ニニニニ叭⌒ヽ ``寸7∥ ┌────────────────┐
辷_彡',;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;::::::::.:.:.:.:.: . ニニニニニニム寸心、__ノ/,' │一日中、気配を抑えずに街を歩き回き│
"'' .;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::::::::::::.:.:. 二ニニニニニニ}i}‐ニ心/// │意図的に他陣営の気を引いた .│
``ヾミ:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;::;::::::::二二二ニニニニノノ心、ア , ゙ └────────────────┘
`'::;;:;:;:;:;:;:;::;::;::〈ニニニ二二,.ィi{ニニノ /
゙':;:;:;:;:;:;:;:;:∥‐===‐ ニ7i{{
゙':;:;:;:;:;:;:{{= ===‐ 7リリ
゜:;:;:;:;;{{= ===ー ア,゙,:′
゙' :;,ヤー==‐ ア゜, ′
' 寸ニニ彡 ゛
`````
: : : : : : : : : , r ,_m,、 ヽ: : : : : : : : : : : :ヽ
: : : : : : :/ _ , r ‐ ''' ´},,州,,{ ` ''' ‐ - , `ヽ: : : : : : : : :リ
: : : : ,r´ _ , r ' ´ _,,,ニ=ニ,,,_ ` ' 、 ヽ: : : : : : /
: : : :{ , r ´ _ r==三三三三三三  ̄ `==、 `へ ` }´: :ノ
` '‐-}´_, r=三三三三三三三三 三三三三==、 ヽ{:/
rニ0三三三三三三三三三二二二三三三三三三三三0 { サーヴァントセイバー、真名は舩坂弘
≦三三三三= ̄ニニ、"、" "">´,r―-ニ_` ̄ ̄ ̄ト;`;{ _
r-、 |;;;| " r ' ´ ・ } ;::ヽ i;:/ { ・ ヽ ;;;;;;/´ 、ヽ 剣を交える前に、汝ら古の英霊たちと
/、 ヘ |;;| ヘ リ ノ;:::) ' { リ ;;;/ / }
ヽ、ヘ ヽ| `ー--‐´ r ' ' `ー― ´ y / } } 一夜を語り合いたいと欲するものである
i } | r|、 ,_ | { / /
ヘ ヽヽ | ≧ニ, 、 | // /
ヽ \! | <へi ヽ` | r r /
ヽ | ` | / 我が生前の大戦は避けえぬものなれど
ヽ、_,ヘ ,、r――――――――--ャ ト- '
ヘ λ`=-――'--------≧´/ リ、 戦う理由によっては手を取り合うこともありえよう
, r‐: :ヘ `ヽ` ̄'‐--―-―''´フ' ノ ` ' 、
, r ': : : : : : : :ト、 ` ー―---― ' ´ /| L_ ヽ 我が志に感ずる者あれば、この場に現れ出でよ
: : : : : : : : : : | \ ー------―, / |、| | | | ̄| |
ヽ、: : : : : : : | ヽヽ \ / ノノ ヽ| | | | |
、 ヽ: : : : : :|三≧,ヽ ≧ー-- _ _≦_==三三三ヽ| | |
ヽ ヽ /三三三三三`====三三三 ̄==三三三三三|
真名いったー!?
このAAの船坂ってどっかで見たな
おのがみだったかな…
既出におるぞAA真名全く同じの船坂が
ベリリュー島でアメリカ軍相手にリアル無双した人か
__,,,,.....,,,,__
,...::''"´::::::::::::::::::::::`゙'::.、
--- ,.::'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;r7(ン)ヌ
´ ` /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::くイゝァキ'ュ
/ \/:::/:::;':::::;!::::::!:::::::_;__!_::::';::::::::::ヽヘノイ
/ :..;'::::::!__/!::::;ハ:::::/!_」__`ハ::::::::::!:::';::::';
,ノ、 ,′ '..:!´::/ 」_/ |_/'´;' ア'ヾ,|::::::::/!_」:::::|
| \ / ヽ..7´iハ !ノ jリ!_/|:::::::::::::!
| .′ ,,.. ''" /... Vj `ー‐'’ |:::::::|:::::::::i:::|
| , -‐ '" ,..::::::::/.:::|,.,. ´ ''" |:::::::|:::::::::;!::|
_:, ':, | ,.:::' ,. ,.:':.:.:.:.:/:|::;ヘ、 ` ,.ィ'|::::::;ハ::::::;ハ!
∨ \ :::..':,│ ,:':,:' /..┌───────────────┐
〈 `丶::::..:::::/ __, │そんな呼びかけに答える陣営など │
.{:ミ\ 〉::f ''"´ └───────────────┘
_У ゝ=` 、∧ r\__,,,.. -rrrァ::'’'' / /||/ / i// |
./::小 '"::} r''ヾミ¨三¨´:ミ、 /イ:、 ./イ ! ,/ /' !
.___//:.:.:/: }:, r‐r‐< / | :、 //:.:.:l: :\ ..../ ,! レ'__,.ィヽ/ ,ハァーァ
../ : :.:.:.: ':.:.:./: .ハ.!ト、_ ヽ__/ `7''>:、 / /:l:.:.:.:!:.: :..\. ´ ,K>く_,]/ ' ';:〈
..../: : : :.:.: : i:.:.:.' : . : l\ ` ー======イ / ィ: . |:.:.:.:!:.:.: : : :\
....: : : : : :: : : : :! : :.!: . : . l l:.:.:.`ー― '":.:.:.:./../: . :.:| : : :l :.:: : : : : : : :\
({,ィ=- 、
/"´ ヽ._
, .゚ / /ノ.; 、. ヾゝ
r ―― イ.′{,':/'≧刈! i从!ヾ、
_ r-´ `ヽ .リ:{ヘソ′`ゞ'`ソィォリノソ
r´ ’ .ヘヽヘ 〉ハ!'
| .:::. ’ ∨ 、 `ー イ
| /´ `Y .ィ .|.: :._: : .' .r‐┴┐> _, ′
从l__ l/_ヽ lヽf ヽ: :ハ} ,、_ ..=‐≦ヾ、:i:i:8|_ /-r,
.ヽltァ / 乏}/ }l/:.:.:!..r'´:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iノメ:i:i:||、 `」ヘ
∧ .l r-: : : ト.j:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/.i:i:i:i:i:i:i:||、 ||:i:i≧:、
`__ ノ}: ィ: :.从.:i:i:i:i:i:i:ィi〃:i:i:i:i:i:i:i:i:i:||〈 i|:i:i:i:i:ヽiヽ
∧,;.t ./ ´ !/.>、.i:ir〃:i}i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|| ヽj.|:i:i:i:iヽ:i:i》
ヾ;シ´ _>´ /: : :>s:i:i:iノイ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:||ヽ《||:i:i:i:i:i:i}:i!}
/<>/ >: : : : /: : : : >=-ミ:i:i「|:i:i:i:i:||ヽ《||:i:i:i:i:「ト:i|
s</: ::/介ニニニ.イ: : :/: : : :..┌─────────────┐
.r´: : : /: :././ {i} /: : :./: : : : /│いるはずもないと思われたが. │
./: : : : ヽ_/ / {i} /: : :./: : : : /:.└─────────────┘
|: : :_:_//./ .{i.} /: : : :ーァ: ::/: : : : : : : : : : .!
|: : V: : /V {i}/: : : : /: : /: : : : : : : : : : 丿
|: : :Ⅳ {./ /: : : <: : : :.{: : : : : : : : : /}
|: : :|:V:.l ./: : <: : |: : : : :.!: : : : : : :./: :.{
|: : :|: Ⅵ/:<: : : : : :.|: : : : : l: : : : : : : : : : :.|
|: : :|: : : : : : : : : ::.:.:.:.:.|: : : : : :l: : : : : : : : : : :|
|: : :|◎: : : : : : : : :◎:.|: : : : : :}: : : : : : : : :.:.:.|
|: : :|: : : : : : _>― _:_:_:」: : : : : : : : : : :|
|: : r ´ ̄ //: : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : : : :/―――
――┴‐{__ { {: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/
、、
\`ー‐- 、 ト.
< ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: : : : : ヽ|ハ
ヽー―‐ ´:::: : : : : : : : : : : : : }
\:::::::::::: : : : : : : : : : : : : : ー‐ 、
/::::::: : : : : : : : : : : : : : : : r‐ヽ
/:::::::::: .: .:: .: : .: .:.| : ハ : : : i : : : \
. /ィ::::::::::::: .::::::.:::::: : .:::/::::':: :/.:.:.:.:V |:::::. ! i: : : ヾ} ま、まてバーサーカー!
|::::::::::::..:::::ハ:::::ハ : ::/ ':/|::/.:.:.:,:ィlく:|:::::::i::. :!: : : ハ
|::::::::::::::::::|,_!:::| ‘,:::/ 〃,斗匕´__,l/ l:::::::i:::. !: : : :| 今は動くべき時ではない!
|::::::::::::::::::|.:.~≧t|/ / 〈:.:.:< {::::ノ l::ハノ::::. :!_: i: :|`
|:∧::::::::::::!:.<t:::ノ :.| \:.:.:.:. リ ∨:l/. V: :|
|' Ⅵ::::::j.:.:.:.:.:.:.:.:.,′ |:/.{ .j: :/:l
リヽ::|.:.:.:.:.:.:.:〈....... u. リ.:/ /.:/ リ
リ、.:.:.:.:.:.:.:.`.:./ u. __,ノ: /
ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.__ / |::::: |
'.:.:.:.:´.:  ̄ /.:.:|::::. |
'.:.:.:.:.:.:.:/ /.:./.:.:|/l:::ト、
ヽ.:.:.:.{ /.:.:.:/ :.:/.:.:!/
}__:;. -‐ ´.:.:.:.:,., -―┴┐
|.:.:.:.:,,.:≦///: : : : : : :│
__,.,.:≦//////: : : : : : : : :.∧
x
Χ
{__/ /
_,斗''" _  ̄ ̄ ミ /
ダメと言われると余計やりたくなる /; 'ノi ―- /`! \_
メ ':::/ .L, 、 / l /:::::ヽ
なんて言うんだっけ、なんつったけなー 7 厶f''弋_フ¨,「 ≠- . {::::::::::'.
┼ / / l __ /.l 辷ン ` 、‘.::::::::: ',
見るなのタブーじゃなくて、ボストンでは禁止じゃなくて 、 l ''ン::::::7 >‐-、 冫}:::::::::::l
, -、 ト-:':::::::::/ /::::::::::::::ヽ._ / └- 、:ノ
嫌よ嫌よも好きのうちじゃなくて…… .′ Ⅵ:::::::::::/、_/:::::::::::::::::::::、 '' へ l
、 ヾーイ/ ヽ::::::::::::::::::::::::ー/ 、_ノ
なんかローマ皇帝が関係するなんかじゃったよな \ `'ァ'/`^レヘ>、::::::::::::::::::/ /
` //: /^l: : :ノ`ー― ´ <
{{:/ l://┬―― 〔 、
ヽ ー‐'.イ、/ ____ >、 ヽ
 ̄ |:.:Τ:. ̄:.|:.:.:.:.:.|:.:.|ヽ. |
カリギュラ効果ってやつかな
゙ヽ /
\ _.. i -―‐-i .._ /
,. >< __ ハ ヽ、 _
>:7 / ヘ _____ / \ ヽ:::ヽ
/:::::/ / ...::::',:::::::::::::::::::::::::/:::::. \ ヘ:::::V
/:::::/ " .:::::::::::::'.,::::::::::::::::::::/::::::::::::. ',::::::',
,::::::, .______ V_ V______ j:::::::i
i -.ハ i::::(__)::::i ii .i::::(__):::i .ハニ ヽ カリギュラ効果だ!
.i"/ | ヘ ー-‐‐' .ハ .ー-‐' ./ .| } .}
.{ | \ >"´ ̄`ヽ/;;l;;;l;;> "´ ̄ `ヽ / |___ノ わしは今カリギュラしている!
. |iー| /:::::::::::::::::::::::ヽ|;;;|":::::::::::::::::::::::::ヘ .| /|
. ヘ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{__}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ \:::::::::::::::::::::::::::::::::/
>..._______/ r‐ i\____,.<
.\ i ,..l、 ./
/゙i.‐-...__|/ リj_..イ .Y
/ | V,イ `~~ ´ /
./ /.|<_ ゙ーヽ ____...<
//ー‐" ヘ::::::i゙ ー‐┬‐ "~ i~:::/
. __// /\j_ | _レヽ
乂__ノ /::::::::::>----‐' ゙‐----<::::::::ヘ
乂____________乂
こっちが本命か
.l .| | .l
_,. -┴┴┴┴- .、 _
. _ /::// ヽ 二 / \.\::::\ _
.' .ヽ /:::::/ ' ヽ / ヽ::::ヘ .' ヽ
| | l::::::l____.V.V.____.l::::::l | |
l .| .{::::l | .l::::::} .| .l
., .|γニ|ヘ i沙沁 .ハ 炒沁i /.|ニヽ.| ., ネロォオオオオオオオオ!
.ヘ ,{ {、.| ~`y´ ̄:ヽ| |/´ ̄ヽr " .| , リ ./
ヽ ヽベー‐"::::::::::::::::i i:::::::::::::::::ー‐"r'./ ./
\ \ヽ、_:::::::_.ノ"~~゙.ヽ、_::::::_,ィ"/ / .┌──────────────┐
\ \ヘ ハ/::V::V::::Vハ // / │そいつは猛烈な勢いで走ってきて.│
\ \/:::::::::::r‐y ヽ:::::::::V/ ./ .└──────────────┘
.\ム..-‐‐==‐‐-..、:::',/
`~~ト、_ .V. _,.|~~´ ┌──────────────┐
L_.|_.|._.|_」 │握りしめた拳をセイバーに向けて.│
.γヘ | /ヽ └──────────────┘
ヘ:::゙ー‐'―"::::/
.ヘ::::::::/::::::/
ヘ/:::://
ヘ::/:,./
V
カオスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/三三三三三三三三三三三三
|ヨ>‐‐‐‐‐‐‐‐N',‐‐‐‐‐‐--、三三
i-‐'"""""""/yヾ""''''‐‐‐-- 、_,
jィョョ三三三三三三>----- 、_
----- 、三三三三三三>-,'"ヽ ,..
', i i___゚`ヽ、/:::i,:、--7-。、-‐'" ̄
',i: : : :  ̄: :.j: : : : :.ヽ--、ヽ-、-‐‐'"
| ´¨,ノ _ヽ=- ..::::`‐‐-
_i iヘ- 、..┌───────────────┐
,...イ::::', 、- ヽ'". │セイバーの振り向き様の肘打ちを │ 、
∠:::::::::::::', __〉>--、__..└───────────────┘ `'-、
,..:<:、:::::::::::::::ヘ 二 ‐--、_ ,..._ヽ-' /::::::: .、_, .ヽ `、
/:::::::::::::\:::::::::::::ヘ ,.......<:::::::::::::: ...'''t `'i / .ゝ
/:::::::::::::::::::::::::\:::::::::::>、____,.イ:::::::::::::::::::::::::::::: ..'"._ / ./ /
,....<::iヽ-----、:::::::::::\::::::::::::::---'":::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ^″ _,、 -‐''''″ . /
____,,,,,.. r━'''"゙´ ,..-'"
ー―-------------------------ーー―ー¬''''''''゙゙゙゙ ̄ ̄ _,, ‐'″
_,,,.. -‐''"゛
_,,,,.... --ー''''"´
゙''ー ..,、 `゙''ー ,,, _____,,,,,,,,,,.......... --――'''''"゙ ̄´
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´゛
/ / '
i| /(/ /
i |レ ' /
iИ|i /
|il 从 / /
|il / /
|il / (/(/ '
|il //|il ' /(/
|i |il / .┌────────────┐
| | |il / │もろに急所に食らって悶絶し.│
| i |il (_____ └────────────┘
| l |il
| l |il  ̄ ̄_
| i |il ――
| | |il ( ̄ ̄  ̄
|i |il丶\
|il V |il 、(\
|il ∨|il \ 丶
|il 丶 \(\
|il 、(\ \ 丶
|YN (\ 丶 丶
|il|i⌒\
|
(_
( ノ
>''" ̄ =- r一
廴__/<`<>へ + _ `ヽ ,
./::::::::} く>、> x ヽ ー ハ 〈
/::::::::::: i|+ 斗―rr≧ミ{ x.`'く やばい まぢやばい
_」::::::::::::::リ'´ 辷ン ,{ 〕ト、. Ⅵ!
≧=-、,Λ ハ ゞ=''ヽ!:リ いま霊基われた 身が焦げ、燻っている
l f 入 ,,> / ̄`'< '' ≧=-〈「ヽ
、 , ,x /:::::::::::::::::゙| , |::::::::::::}_り ,_ 一刀以て大悪を誅す それこそが英霊の心得と……
 ̄ ノLr┘::::::::::::::::::l__ノ::::::::::::し⌒':
、 `ー,、~、:::::::::::/ ^L_,、:::::::rー'
> >、`く.` ̄´ # /  ̄ ┌───────────────┐
/ + 〕≧´___ .イ │一瞬で消滅寸前にまで陥っていた. │
./+ ノ w ヽ/ i ‘. └───────────────┘
/ /≧x., +_ + .! l
| /:.:.:/:.:.:.:.:.: ̄i ̄i:^:{ |
何しに来た
__
./ ヽ
./ i
l ./
.| /
| ./
..j i
/ /´~`ヽ
γ´.{ y" .Y __j__.j_
.{ | { iつ ノ リ ,.>‐<~ _.. -i ~ </
ハ \_>‐" / /:::::::::::::i ." .', ヽ /
ヘ .\_ノ / ./::::::::::::::/ .', -..._゙ヽ V だがこれで1つはっきりとわかったことがある
\__ノi i /::::::::::::::/ r―‐-....._ ', ヽ ハ
.', l ./ 二ヽ:::/ l 乂三ジ < | / .N 孫よ、みんなを食堂に集めてくれ
.', .V .l ( .r} ´ ヽ _ ./i~>、 |::}
', .V ヽ ニ /(__/:::::::::::\__/ .l .{::ij:iヽ.i:リ 犯人は分からないが、伝えたいことがある
', V .i .i::::::::::::::::::::::::::::::::::V ./ L__ ./∥
ヽ V ヘ l:::::::::::::::::::::::::::::::::/ /"::::::::) ∥
ヽ .\ ヘ \:::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::::i ./
\ ヽ、ヽ `‐--┬"´~ 1::::::::::::::::し
ヽ、 ~ヽ‐- i .|:V:レi__>、:::::::::/
/:::\ .ヘ 〈 ノ::// _) )
人:::/:::`~~ハ ニニ7(___ノ
/ ゙ヽ_:::::::/:::::::ム'゙ ‐- 、
./ ./  ̄ ̄~`ヽ ノ
/ / / /
ー-‐" 'ー‐"
,.┴┴┴┴- .,
,,. -'フ -──- ヽ- .,,_
, ':,,:' ,へ _,.-─-.,_. ,へ ヽ:::ヽ
/::::// \ / ヽ / \ヽ;;ヽ
/::::/ __,,.. -─V─l─V-t-.,_,, }::::i 諸君らは奇妙に思わなかっただろうか
,/::::/ ,..イ::U::::::} 人 |::::U::T'-.,,_,}::::i
ゝ-K" ',;:::::;;ノ / ,i! ヽ,;;;::,ノ ソト-} なぜ真名を明かすのかと……
,' ,'"| ', ,. - .,,_ノ | |ヽ,. -─-., / ト-,ヽ
{ ' i "ヽ、/::::::::::::: ヽ| |/:::::::::::::::::::ν' } / }
ヽ,,_il|||ll/::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::ヽll||llト,._ノ マスターが真名開示を喜ぶはずもないし
|ヽ,,_ノ::::::::::::::::::::::::::{ }::::::::::::::::::::::::::::ヽノ,,_ノ| はたして近代の軍人が上司に逆らうか、と
ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::し':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ
ヽ:::::::::::::::::::::::::::ノ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::ノ'
`-,/ ̄"''ヽ,.-─- .,ヽ-.;;;__;;;;;;..-'
/ i ) ,. -─''" `ヽ
{ ヽ-.,,.-'' / }
ヽ ノ `T-.,,_ ,.ノ
` T- イ-─::┴:::,,. T_''~" |
ト''"~"''-.;::::::::,. -" ̄''-イ
/ }::::::{ ヽ
もしかして…出来る!?
/´ ..,,:::::::::::::::::::...,ィ<三ニ\
/ , ....,..::::: "´ヾ,,,::<三三三三三三ニ\
......-‐'::::::::::ィ≦\ \三三三三三三三三ニゝ
/:::::::: ィ≦三三三ニ\ \三三三ニ-=´¨
, ‐<三三三三三三三\ \ニニィ´
/:::::::::::::ミ `<三三三三三三∧ __,, 、''/
/:::::::::::::::::i` 、 ,,,、ェキ"/''‐--_,, -i''´ } ' ,
、:::::::::::::::::::/ イ´´ ィ- ''"´ ・' \ ……。
\::::::::::/ `‐--='''" / }
\ ハ::::/  ̄ /
| ',:: _...::/ ┌─────────────┐
〟 ∠≦{ .│バーサーカーにトドメを刺そうと.│
"ヽ〃、_ ノ ´ゝ └─────────────┘
ゞ|、 /} ミ
ヽ', ゝ,r'|!,、 , i´ i´ 〃 、,χ ┌────────────┐
ミ ヽ x、π ‐" / { て ..│剣の柄を握った手が止まる │
- 〈、 -=´ -‐''" |〉 斗 .└────────────┘
>、 ‐- ミ、 __,// ≦
 ̄'ヽ, " "ゞ ゝ‐-</ ノ:.:. x´
)、
-‐…‐-ミ }__
/ `` 、
/ ,
/ ′
/ .′ '.
/ / { 、 我の楽しみを奪うか? それもいい 雑種
 ̄/ .′ ;. | 、 、 \
.′ { | |ヘ i |、 |ヘ|,>、 ;| } \「 そこの道化より上手く踊れるのならば、許してやってもいいぞ
| ;| ;. `トi/L_ \|ヘ| x圻ツ^八/^V⌒
|八 |ヘ |《乂ツ^ } 今日の我は機嫌が良い
. ヽ| {\| / ノ
\iヘ { /'´/
`^ 、 ー ´ / |/
`ト . / 」____
rニ」 | `T´ |ニcニニニ|
}ニ{ | / |ニcニニニL
/\{〔 } / _」ニニニ\ 、ニL_
_ -ニ/ /二77 ,「{ニニニニニ{ {二二二ニ=- _
_ -ニ二/_-ニニ// | |二二二二ニ‐ ‐ニ二二二二二ニ=-
_ -‐=ニ二二//ニニ//`. /ヘV二二二二二ニ‐ ‐ニ二二二二二二i
|ニニi二二//二二7/ } // } }二二二二二二ニ‐ ‐ニ二二二二二|
|ニニ|ニ//ニニニ// { } } /{ {二二二二二二二ニ‐ ‐=ニニ二二|_
|ニニ|_7 /ニニニニ7 ′ \// / } }二二二二二二二二ニ=‐- 、V二二二}
|ニニ|/ /二二二二| | // | |二二二二二二二{ニニニニ} }二二二{
{ニニV/ニ二ニニニ| | 、// _| |二二二二二二二{二二二〈〈ニニニニ、
〉、//ニニ}二ニニニ| | { {/ ] ,二二二二二二二二二二二\ ‐ニ二二\
{ニ_{ニニニ}] }二二ニ| | // //ニニニニニニニニニ、ニニニニ\\ニニニ\
}\ニ_ニ7//二ニニ」 |:、 { { , | |ニニニニ} }ニニニニニ/\ニニニニ\\二二ニ、
|二{ {∨_j ;ニニニニ| l \{ {/ ,| |ニニニ_ニ//ニニニニ/ ヽ、ニニニニ\\二二、
ゝ「-  ̄ ̄}/ヾ ̄ ̄ - _ ` <三三三
{r==三三三三≧=- _ ̄ ¬ _ ` <ニ
∠三三三三三三三三三 ≧=- ,_`丶 _
 ̄ ̄}:::L_:ヽ ̄:::::ー======z-¬'´}::::>=、
l:人_,゚ィ:!::::::::::::::i,ー- 。-ノ j:::/ ,r:ハ V
r、,| .:/ ヽ ー ' テ {ハ ,. /ミx
, z ' :, {:....._ └ ,.イ,._
/斗 ∧ ヾ:r::: √´ .f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/ .仆 { {∧ ,...._ j´ | 身の程を知るか ならば道化としては二流よな?
. 7', ム .| L_<:., `¨ヽ xチ´ ヽ____________________乂_
r≦.〈,ハ } \ \ ¬= _ ___广 ,. -=ニ
. / (::::::\ `丶ゝ,z_ \ \{ { {「 | l≠ ,. -=ニ
、 、
、 } } 、
} . -‐  ̄ ̄ ‐- ,}
,, '" ` .,
_. ' ___ ` .__ セイバー、貴様は嘘を吐いている
,,´:::::/ /\ /\ \:::`丶
/::::::::, ' ./ \ ___ / \ 、::::::::\ お前が名乗り通りの存在なら
':::::::::; ' \ / 、:::::::ヽ
/ .::/ \ / ‘,:. ‘. わしはもうちょっとカッコよく戦えたはずだった
/....:..:::/ \ 、 / ‘, .: '.
.i::::::::::;' _______`ー' ヽ' _______ ‘,::::::i 今風に言うとスタイリッシュでクールにキメる予定じゃった
ム-‐ j r  ̄ i:::::l l:::::i  ̄j{ ̄ ̄ i:::::l l:::::i ┐{.‐-〈
.' /{| 、::::ー'::::ノ ./ 、 :、::::ー'::::ノ | |\ '.
,' /! .l 、  ̄ .ィ 、  ̄ , | ト、 ', だがこの惨状……はかったなセイバー!?
V:::{ .l \ -――- / l |ヽ ,, -――- 、 / ’ |:::V
,':::::', ‘ ヽ、 /::::::::::::::::::::::::::ヽ.| |/::::::::::::::::::::::::::\ , ' , リ:::::l
i::::::::、ー'. 7:::::::::::::::::::::::::::::::::::: | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ ムン::::::: |
|::::::::::` ',___/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\__,,'::::::::::::|
このバーサーカーはあの登場候補2だろうか
ヘ /
', .. - .i ― i - .._/
>´ ゙<
>ァ" /ヽ ―― / \ .\<.. おそらく紀元前、もしくは神代 あるいは最低系
/:::::/ / ヽ.―――/ .\ ヽ::::ヽ
/:::::/ .V V .',::::::V ちょっと強すぎなんじゃが? ズルくね? ズルくね?
,⊥、:i ̄.T::T T::T  ̄ i  ̄T::T T::T ̄ i:r┴ 、
γr~~゙.|| .乂 三 シ ハ 乂 三 シ /|´~ヽ i 弱い英霊を狂化で強化しても、最初から強い奴には届かないとか
ヘ_,. -―- 、 ___ / ヘ __ / | j リ
i レ"::::::::::`< .| .| 〉"::::::::`ヽ_/ .lー‐" さすがに夢が無さすぎだと思うんだけど責任者はどこにいるのかな?
廴_ .リ:::::::::::::::::::::::| .|::::::::::::::::::::::ヘ .//i
ヘ l:::_:::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::ヽム:/
/ ゙ / i::::::::::::〉-〈:::::::::::::::::::::::::::::::∠....._
i { ./:::::_/ \_:::::::::::::::::/ Y
.(` ‐--゙T~.フi.>'´ V~ V ~V < ̄.i ̄,.<~~i .リ
(` ― .フ"/:::::::::::::::::::::::::::::::\.|/ 乂_ノ
.|:::::::| ‐--i--‐ .|::::::|
ヽ .| ___ ./ /
_,ヘ ´ ̄ .i /  ̄`/、
>‐:y" ヽ~ヽ そして、近代の決して火力には優れない英雄
/:::/ ., 、 ―――― , 、 ヽ::::\ 圧倒的な耐久力で知られる日本軍人の名を騙った理由は
./::::::/ / ヽ ______ / \ .',::::::ヘ
/:::::/ ." ヘ ./ ヽ',:::::::ヘ セイバー陣営への注意を逸らすためじゃろう
/:::::/ ヽ / .ヘ / ',::::::::',
{:::::::i _______.V____V______i:::::::::}
./ 二i| .{:::::(__):::::::} i {:::::(__):::::} .i|二 ヽ 純粋な戦闘力では勝るが、その性質上必ず長期戦に持ち込まれる
l { |', .乂_::::::::::ノ ハ .乂::::::::_ノ /| } l そうなれば他陣営に対して自分の情報が洩れる危険が大きい
ヘ ゙ | \ _ -――- _ /| .iヽ_ -――- _ / l " ノ
`ー.|:::_゙y':::::::::::::::::::::::ヽ .| .|/:::::::::::::::::::::::::ヽ"::::::|ー‐" なるべく後回しにしたい弱鯖、それが英霊・船坂 貴様らが望む立ち位置と見た
.i V `ヽ:::::::::::::::::::::::ヘ| .|:::::::::::::::::::::::::::::::ヘ /
.|ヽリ i::::::::::::::::::::::::::| .|:::::::::::::::::::::::::::::::::::V_ノ/
ヘ::リ i | |:::::::::::::::::::::::::{_.}:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/ |:::::::::::::::::_:ノ 乂::::::::::::::::::::::::::::::::/
./ K--―" `゙ ―-........ ィ"´
ム´lヽ ,r‐、 ', ` ‐ヽ------ァ ‐ ´ | ',
| ゙ー" .|ヾ .\ / .| ',
| .|~ ┬-----.┬.----┬ ~~ | l
、 ヽ ,
. -l ―|―-/.,
-< _ / 、_
./:::::::::ヽ ー― ヽ:ヽ
/:: .:::::! _ノ ヽ.._',:::!
|:::::::::....:::/  ̄ l:ノ まったく、強い癖にこそこそと
レ--、/ ┌ .,__ _, 、 ノi!ヽ
i { , 、 ‘ ,二., ノ ヾ・´ ノl l わしみたいなヨワヨワが正々堂々と戦ってるのに
、 ー /{ |、`ァ':::::::::::゙| i'⌒{ ノイ
`┬ l Ⅵー'::::::::::::::::l l::::::::し{ _ 最近の若い者はなっとらん
‘. . ヾ:::::::::::::::::::ノーへ::::::ノ^′〕 ⌒ト、
ヽ `ー-----‐  ̄ ̄ヽ  ̄ ̄ー-'
_, -、 /⌒ーr―--= ⌒7T弋´ .r――-、
廴_ ‘. / ./ \\ // | ‘. j , --‐'
'. 、 ./ /} \ / | 、 / /
/,'//,/、、ヽ r--、ー-、,.. _ >'彡}
_,ノ'///i' ...:\ミi! _ ヾ'/!_ 言うではないか、バーサーカー
了'//,イ -‐- ヾ 、 ´`/_ッ'´'' :}ノr'´
{/,=ミ//カ , ´ i { ,,_ ,' j その言や良し 実に気に入った!
ノ,i' {//‘ー=ァ/ __ , - 、|\` l く,
´゙¨}:、 {|/´/ジ' く,イ_ ,、}、 ヽj /´ 儂の軍門に下らんか? 待遇は応相談だぞ?
{i,ハ_7/,/{ rt-- ... _ ` {:{、
ノィ:/:ゝ///{ ヾ`´` ¨'' 、 ム! }
_ 〃:/r-ァ'゙/ヽ. `''・ ... __ `rリ ,イ、レ'
:::::::V''゙´ {' `ヾ/ ,.ヘ,_,.ノ`・ァー-、 ̄´,.ヘミゞ
:::::::::', | i´ァ>'゙´//〃|i{,、,ィ幺\{____
:::::::::::', | : `く彡'// /从:、ヽr‐'´ \ |::>.、
--==、!. ! ! ', `´`''ー、,、,!,ミ彡''^,′ `i. |:::::::::::>、
___ | ! ,| , , / } !::::::::::::::::::}------ .._
| ,.:i '、 / / l,.ィ-=ニ;;;;::::| ¨ 、
、. -‐┴- ノ
_ . ´ -- ` .,
,/. ' ―― { ̄::`ヽ
. ':::/ ̄` ´ ̄`ヽ ‘,:::::::::::,
/:::/ ‘,::......:l まじでー? でもわしには教会で待つ孫がいてな
{:;{ , -- 、 , -―‐-、 └'¨¨'く
/ } ,, .-‐-、} i, -―- . ,, 「 }} 胃痛で危篤なんです今は看病で忙しくてー
ヽ」 /::::::::::::! .!::::::::::::::::::ヽ 、 .ノ
ト-':::::::::::::::l .j:::::::::::::::::::::::`ー/ 7´
` .,_.ィ \:::::::::::::イ く
」.!^~^~ 7厂 < ` .
/ ‘. 、:「 ヽ:/イ > . ヽ
/ , ^ 、ー '/_ -=T:.:l `ー'
‘,:.:.:.}:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:レ!
{::::::::/, -‐ ゝネ:メ -‐- ヽ:::::::
゙、::::| _, -'' ´ `¨ ‐- 、 ヘ:::
ヾ},-'' ィ≦三i} ≦三三三三≧ョュ、
{ ィ≦三三三三) /三三三三三三三三≧i、
/'>´ /三三ミ 厶三三三三三三三二ニ斗''::::::
/ ィ/:、r'`" ・ ‐ v、‐---‐ィ‐:r-‐ ・ ‐''ヽ~ ',::::::,
ィ:::::::l/人_ ノ )ヾ {! ', ノ :::/ っ…… この借りは、いずれ
/:::::::::::ヽ  ̄~ / | ヽゝ`"'''''"
/::::::::::::::::::/ ヽ ノ ヾ::....
::::::::::::::::::/| | _ {
:::::::::::::/:ハ , ^|ミヽ, u. !
:::/''" ミ{〃∧ ` '" ´ /
/ミ、 ヽ::|::∧ _, -- 、 ,__ /
ゞ, |、 i: ヽ. -´- -‐‐‐‐‐‐‐‐‐--`ヾ /
:::::::::χ、 ∨ | i`"|~ ̄`ヽ, イ ( 、,r`、、
::::::::::::::::j \ ヽ、 ヾ \ i ヽ,‐≦ | 、ミ"~
::::::::::::::::ゝ, 〉ヽ ヽ、 | |_/ | {、i" ' :::
:::::::::::::::::::::〉、 ミ、 \-‐| | ヽ ::::::::
ャ=ョ=ェァ‐- _,.
,.ィ彡:;ィ≦:三ニ二彡'、_
ノ},ム/ツ;イ;イ≦三ニ三ニ三≧‐
{川:/i:/;斗三ニ三ニ=:ニ=ニ三ミx、
゙ミ:ィ:≠''" ̄`゙'゙'゙'x彡三=ニニミ:.iミf
/^´>‐ , ノ ゙キ三二ニニミi おう、もう帰るのか?
' Y´ ,.ィェァ ′/ }:≧>=、ミ、}
Ⅵヽ 彡´rt‐ァ 二 {ミ:} ./ }ミi} 語り合おうと言ったのは貴様であろうに
;:彡=≠゙ i: i 、ヽ ̄ ' _、j:ミ}.〉) .斥ミ!
彡'"´ .:.:: |: | 〉 ヾ:.j:㍉:} イ/ヾⅥ
ー=彡 L斗-┘ ⌒゙ }ヾ:}:i!__,/:i:;}Ⅶ|
≧= ,:.:. ヘ=ー─--‐' ,..ノヾ:V 从:i:{::从
≠''" } T弋_,..,,.ィツ}:i:}:i:jソ′ {:i:{:i/ .::
イ :.:. 从刈沁:}:i:从リイ´ ノ Ⅵ′.::.
x彡' :.:. `゙ゞ=-‐''''"´ , / / .:.
彡 :.:: ,.} ヽ / / ,.ィ´ ::
彡' :.:. / | , ' .′ /
イ" ..:.:: .:: // .ノ / / ..:.: .:.
从 .:.: /´ ,;′ .:.: .:.:.
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| あまりわしの孫に悪い遊びを教えるでない. .| f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
乂__________________ノ | あなたの願いは、わたしと同じなんですね、マスター.
ヽ______________________乂_
┌──────┐
│::::::::::::::::::::::::::::::::│ .f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
│::::::::::::::::::::::::::::::::│ .| 貴様は狂っているが、その振舞いには一定の真理がある
│::::::::::::::::::::::::::::::::│ .ヽ________________________乂_
└──────┘
┌───┐
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| 南南西方面から接敵。作戦通り、後退・誘導を開始する。 |
乂___________..f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ああ。大海魔でホテルを崩す……!
ヽ________________乂_
│ :: │
└─┘
┌┐
└┘
□
・
ホテルダイーン!
ヽ .| .: ノ `┐ \ .,,- ̄ ̄ ,, ー ̄ ̄ ̄ーー,,、
,./ ′ .′ ″ l `l゙ , .,./ '" `
./ / .'i ヽ ヽ .! .,./'´
.ヽ、 .l′ ./ .ヽ .ゝ ..-‐''' ".'-、 \ .!、 l′
.゙、 l \ | .l , ヾ .\. ゝ ./ .'く. ./ ,/゛
′ .ヽ / .l゙ ! ,i" ,|、 .ヽ ,, ユ,,..″ ,ノ--'" / .,-
. l .゙;; ./ .! .|. / .,i''" `'l, 、 .> .ゝ i,゙/<''''"゛ '、 ,iン‐' ̄
、 .l ゝ .ヽ .l .ヽ .| ." .! '∨ヽ./ .!、 .l /´ .,.. .
..゙> .ヽ / / .ヽ ヽ ; i′ ._."''ッ-‐._″ .ヽ .,シ‐.''-、、 ./ /゙i
゙、 .,ア l゙ ヽ ヽ__ / .!.-''.゙.゛ .l 广一.- ..,_ / . ヽ / ./'i │
.ヽ./ ,./ .'┌┐ .\ .'″ ,! __ .ゝ‐ .`'-、,." , べッ. ..!. ./ / i ."
| ,i'゙,、-- 、 ./ / .`^'-..,,, _,/ , ‐″ ^"'‘゙゙''- .,,,、 / .,,┤ .ヽ〉 ; | | .! .l
.| .'..''"゛ ,,,,ゝ ./ ,, -┬" ̄´ ,,...f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ. ''" ./ヽ,.ヽ .〉 .l. ..| .l ..l .ヾ,
.l ,/.イ゛ / / , へ、.| なるほどな? | ″ ヽ`-、 .l .l"'l .! \、
..l ゛ ._ノ _/ / ./ 乂______ノ.. .,. .,./ ヽ, `ー.l、 ヽ| .|、 / `'
/''―-.ー ──" ./゛ ..| .レ .、 川∴‐゛\ .ヽ ゙l, ゙'-、 / `'-/
.ゝ ! '″ ." 、 .ゝ .,ノ ,,-ー" l .ヽ .| ヽ .\./ /
\丿 / ./ _.. ..,, .,゙ .\_____-‐´ ""''''" l │ `-ト、 ` ̄ ̄ ̄
/ / ,./ , .`i./,..-''′ l l .i゙ \,
″ ./`'、 l゙ ヽ..-←'" / ヽ l. ..! `゙''=ーッ-
./ `'ー ..L .L___イ ! l. ゙- .ヽ ,!
._ノ゙'ー..,,_ `-、 " ./ / -.‐ー.'.'."´ ̄`゙"'ー….' .‐、 l. .l. ヽ、 l!、.
/゛ `'、. .`'ー..__、-''゙ ,.. . ┴-.,,_ ! ヽ l .ゝミ
゛---、,,、 _._._,..-'''"゛ ̄ ̄,,ッr'" `''ー、, ! 冫 .ヽ
,_‐ '''''v'" .,,゙;;, `゙".''ー─" / ._.__,,,,_ `゙''-、 . l, .> . \
._i'゛ ゙ュ″ ,,ノ . / l '!Tー-,,. ゙l、 | ./ `ー─
./ _--′ ,/ / ../ l、 ヽ. ヽ / │
、 ヽ ,
. -l ―|―-/.,
-< _ / 、_
./:::::::::ヽ ー― ヽ:ヽ
/:: .:::::! _ノ ヽ.._',:::!
|:::::::::....:::/  ̄ l:ノ 実に実にありふれている
レ--、/ ┌ .,__ _, 、 ノi!ヽ
i { , 、 ‘ ,二., ノ ヾ・´ ノl l こうまで大仰に語る必要など何もない
、 ー /{ |、`ァ':::::::::::゙| i'⌒{ ノイ
`┬ l Ⅵー'::::::::::::::::l l::::::::し{ _ 無意味だ ポテチだ スマンコフ
‘. . ヾ:::::::::::::::::::ノーへ::::::ノ^′〕 ⌒ト、
ヽ `ー-----‐  ̄ ̄ヽ  ̄ ̄ー-'
_, -、 /⌒ーr―--= ⌒7T弋´ .r――-、
廴_ ‘. / ./ \\ // | ‘. j , --‐'
'. 、 ./ /} \ / | 、 / /
'''''''--;;;;;;;;;;;:::::::::::::::: :::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;-''
:::::::::::''''''''''''''''''''-,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,-'''''''''''''''''
◇ .┌─────────────────────┐
/\ │こんなにも禍々しい生き物が這い回っているのに │
/ / └─────────────────────┘
\/
/\ ┌───────────┐
/ \ │何故か空気が澄んでいる..│
/ / .└───────────┘
/ /
\ / ┌─────────────────────────┐
\/ │月光は一直線に降りてきてバーサーカーの禿げ頭を照らす..│
└─────────────────────────┘
┌─────────────────────────────────────┐
│のたうち回る触手たちは、バーサーカーに触れることを恐れているように近寄れずにいる │
└─────────────────────────────────────┘
┌───────────────────────────────────────────┐
│それでも遠くから一挙に飛び掛かってきた海魔が、バーサーカーに触れる前に力を失い、萎んでいった...│
└───────────────────────────────────────────┘
,___ ,'⌒
(ヽr'´ ;: ;: ;:`ヽ、 ,'⌒;::: }
`ヽ:;:/~◎;:; ;:.゙ヽ _ \:::\:::ヽ _
`ヽ◎:;:`ヽ、 r'´;;;;;;;;`ヽ. ^ ー'^ー,゛..._,,r'´◎;;`ヽ
ヽ:: ◎;: ;.゙ヽ {;:;:/~~ヽ;;;) 丿: r'´◎;;:;:/~~`\)
`ヽ◎:;:;} .{;/ {:::: (..;:;:/~~
ヽ::;:;} 丶、:::\
\::ヘ
. _..| -―- ..__ /
.V -、>´ .i i .<
. V / \ >"´~
', _./ " '.,‐-、
', /::/ ―― ヘ::::::'.,
', .l:::l .ハ  ̄ ̄ ̄ .ハ ',:::::', おお、今こそ声を高らかに言おう!
V:::| / .ヘ ./ \ .l::::::i
ヘ...| " .',:::::::::::::::::::::::/::. .|::::リ 汝ら、時に、間違えず――!
.V ::::::::',:::::::::::::::::/::::::::. |`〈
.', { ~ -...__:三ヘ 三三./三::::.. - ~ } .リ .} i 涜神とは何か、風である
', ヽ 弋フ--.V__.V-弋フ ./ ./ .ノ
.\ ヽ \ _ γ´~ヽ 人.γ~ヽ __.. " ム"~~ \ それは湿った心を乾かそう 布団乾燥機はあったかい
\ \--"::::::::::::::i__j::::::::::::::::ヽ∠ノ \
\ \:::::::::::::::ノ 乂____/,.<~ ヽ、_j されど自らを縛りたる鎖を断ち切ることあたわず
゙ヽ、 ヽ~LVニニV_」 |./
~ ‐- ノ_ \/ _ .| 心地良い闇は二度寝したい日曜朝の電波がわしを散歩に犬のポチ!
ヘ_ ~i~ ‐ t - ~ | .リ
ヘ~ ‐- .j. -‐ ' 〈
゙ー‐1 V
.| ヽ
単語が意味不明や
:.:.:::.:::.:::.::.::(
:. :::::.:::.::.::ヽ
::. ::::::::::::::`'''‐‐--''''つ
:::. ::::::::::.:::.:::.::(´
::::. ::::::::::::::::ヽ、__-‐ 、
:::::::. ┌──────────────────────────────┐
::::::::....│バーサーカーの走り抜けた跡から、アスファルトの切れ目に緑が芽吹き. │
:::::::::...└──────────────────────────────┘
::::::::::. . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::┌───────────────────────────┐
::::::::::::│空から紅葉が舞い落ちる 空は高く、光はどこまでも無垢だった │
::::::::::::└───────────────────────────┘
:::::::::::::::::.. :::::::::::.. :::::::::
::::::::::::::::::::.. ::::::::::::..
:::::::::::::::::::::::.. :::::::::::::..
r⌒ヽ _ , ⌒ヽ:::::::::::::::..
. `丶''.┌────────────────────────────────┐
│海魔にキャスター自身の霊基さえも食わせて産み落とした城の如き大異形を.│
└────────────────────────────────┘
丿:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::..
┌──────────────────────────────────────────┐
│バーサーカーが走るだけで裂いていく 苦悶の声を挙げて肉が裂け、飛び散った触手がしなびていく │
└──────────────────────────────────────────┘
(_::::..:.:.:.::..
: : : : :::.. :::: : : : :..
___
>:::::::::::::::‐- .
-──‐… ∠ニ==-::::\::::::::::vヘ
∠.. __ /::::::-=ニ>⌒丶\:::::}::::::\
/ ∠/:::::::::::::{ _ノ `\ノヘ::::/
___/ /:::/:::::::::::ノ 〔,. -‐ 、 ∨ / }/ 馬鹿な……何が、何が起きているのですぅ!?
-‐==ニニ二_ \ / . -──⌒}/::::{⌒}′ 八 (;;) }廴{_人__〕
_.. -─  ̄ ′ / ∨:::::V ', ー / | {(;;}
_ ´ |/ ∨:::ノ| } { 」__」 「
_. ´ ___ .. -─| /⌒ ∨八 fニ=== 、 ′
.  ̄ ̄ ̄ ̄ / /| / ', \ \⌒ヽ/∧
. / / :| / '. \  ̄ / '.
/ / :| / \ / 丶 __/ :}\
/  ̄ ̄ ̄ノ\ .′ /⌒ \:{ / :}\\
. / _..  ̄ /\ :l / ∨ ̄.┌────────────────────────────┐
/_.. ´ / ,/ \| / | .│あんなにも狂気染みていたキャスターが、今ではまだ正気に見える..│
. /´ / / ,'__ \ ′ | . └────────────────────────────┘
. / / / \,' | / | , |\ ′
/ / / / \ l /\」 ′ :| 丶|
. / / / / |_\ ________,l____/\ :| |
: . :.:.:. : . : . : . 、: . : . :/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヾ≡=-: . : . : . : . : . : . : . : . :
\ : .:.:. `¨/ ̄`ヽ/:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\≡=-: . : . : . : . : . : . : .
\ :.:. :/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.: -―'/:.:.:.:.:ミ=-: . :_: . : . : . : . : . ..┌────────────────────┐
Ⅵ:.:.:.j.:.:.:、:.:.:.:.l:.:j:.:.:.:./:.:.: ´ ̄ .:.:.:.:.:.:.:.:.ミ: . :/ ハ ヽ: . ,.ィ≦:i:i: │生前最大の疑問。世の矛盾を前にした時でさえ │
/: . ;ノ:.:.:.:.:\:.:∨:./:.: ,. -=====、:.:.:.:.:.:.:.:.:.ミ: .:|/:.:.:.:.:.}/:i:i:i:i:i:i:i .└────────────────────┘
\: .<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾj/:.:.: // γニヽ ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ:.j.:.j:.:.:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
\ハ.,__ ハ /:.:.,′ ゞニノ 〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.r//:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ ....┌──────────────────────────┐
/: . r:、`ヾイ:.:.:.:`¨´:.:.:.:.:.ゝ.,__,.ィ {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:.:.:. │憎み、苦しみ、憤りこそすれど、ここまでの恐怖は覚えなかった│
|.:ト、ゞツ 〉!.:.:.:/⌒ヽ:.:.j j:.:.:.:.:.:.:.:.:い.:'´ .:./:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:.:.:.:.:.:. └──────────────────────────┘
∨ /\_,イ:.i:.:.:.:! ! { {:.:.:.:.:.:.:./ ぃ .:./:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:.::.:.:.:.:.:.:.:
. /:.:.:.:ハ } }:.:|.:.:.:.! .! } } } } ,イ:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
′:.:.小.{ { !:.:.:.:! ぃ. { {/:i:i:i:i:i:i:i:i/., :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
| :.:.:.:.:.|:∧ヽ.!:.:.:.:! .:.:.:.:.:.. ぃ /:i:i:i:i:i:i:/: : : :`ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .┌─────────────────────┐
|:.:./.:乂jj\ー=ニ - ぃ ,.イ:i:i:i:i:i:i:i/: : : : : : : : : \:.:.:.:.:.: ....│なんだこれは なんなのだ お前は、いったい――.│
|:/: : : : : : : :リヽヽ____,. -} }‐/:i:i:i:i:i:i:i:/ : : : : : : : : : : : : : \:.:.: ....└─────────────────────┘
|: : : : : : : : : : : : \ ---- { {./:i:i:i:i:i:i:i:/: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
, ./ ,
( , |-―/―/ .,
./ヽ >、
. ' f::::::::ヽ
,/ ー‐ , -、 {:::::::::::',
./:l ハ ー― ./ ‘.:::::::::::{ わしはかなしい なぜ人は信じるのか
.i:::l / ヽ / ヽ/⌒Ⅵ
.|::,! ヽ, 、/ ┐ り l なぜハサミは石を切れないんだ 教えてくれキャスター
〈‘.「 ーt_ッ‐ヵ r―t_ッ'" / 、_,ノ- 、
ー.ヽ、 ノ ヽ.._ / f i> お前の悲痛なまでの信仰はお前に何をもたらした 無か
{、_ァi i'¨{ V::::| i::::`ーイ |:.:.:.>、
ヾ:::::| |:::::廴ノ:::: | |::::::::/| .!:、:.:.リ ', いいや神々はそれさえ許さない 弱さと向き合う強さは海の中に
rァ \ー}、} |ヘ≧=ノ{,ノ |,ィく o |:.:.>' ノ⌒:.
≧ , `^ . :Zン -= '/ ' ノ
t=- Σ : . .< -っ } イ
≧イ: . : .,i: . : . : . : . : . : ミヽtっ ̄⌒¨¨¨´
(ノ rノ () ト, }) \)
゚ 。 i ノi|!゙.;il| ,,ill!
|i|!) ソ !li,'i,( ゚
゚ i ノi|!゙.;il| ,,ill! 。 ゚ 零れ落ちた涙は川となって地を貫き
c ゚ |i|!) ソ !li,'i,(
。 i ノi|!゙.;il| ,,ill! やがてその周りに草が生え、花が咲き、木は千年を数え始めた
゚ |i|!) ソ !li,'i,( ゚
。 i ノi|!゙.;il| ,,ill! 。 ゚ 穏やかな風が頬を撫でては去っていく
。 ゚ |i|!) ソ !li,'i,(
゚ 。 i ノi|!゙.;il| ,,ill!
゚。 i ノi|!゙.;il| ,,ill!
|i|!) ソ !li,'i,( 既に邪悪の面影は消え失せた 気づけばそこにはもう
゚ i ノi|!゙.;il| ,,ill! 。 無限に広がる自然の原風景 そしてキャスターとバーサーカーしかいない
||i ノi|!゙.;il| ,, ゚
。 i ノi|!゙.;il| ,,ill! 。 ……わけが分からない
゚ . |i|!) ソ !li,'i,(
。 i ノi|!゙.;il| ,,ill!
c ゚ ||i ノi|!゙.;il| ,
ヽ
狂戦士というより純粋に狂っている
怖い
┌─────────────────┐
│ただ一つ、キャスターが理解できることは│
└─────────────────┘
.', > .l ' ' `>、
, i" 「;;;;;;;;;;;;\
/ _.. - "´ ̄ ̄ ゞ;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ
/ _.. -―――― - ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'.,
/ / .ii .ii `ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;',
.l .ii || `ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;,
.,' .ハ `i~ ―-----....._ ヘ;;;;;;;;;;;;;;;;l .┌────────────┐
| /::::| ミ:::::____::::::::`ヽ ミ;;;, --、i .│この男の中に渦巻く狂気は │
.l /:::::::::::| ミ::/.r ‐.., ヽ:::::::::\ Y ,.... .V .└────────────┘
〉 /:::/r:iヽ:::| .ミ/ 弋三リ ヽ:::::::ii jヽ ヽ }
.{ iV::::l.弋シ V .ミi /:::::::::::`ヽ ー.フ .ハ.j ノ .' ┌───────────────┐
| |リ::,' /´~7 ミ/ >――<::` --ァi } i} .{ j .{ ' .│螺湮城教本が繋ぐ異界秩序さえも │
| t=-":::::/_ .ミミ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\_/ / リ j } l └───────────────┘
.乂l Y´~ .{::::`ヽ .';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ//__ノ/ ´`‐' リ
V;;;;;;;;;;ヘ:::::::::{;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ `7--ヘ .┌────────────────┐
', _.ノ;;;;;;;;;;;;;;;;iニニ弋;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ / .V .│呑み込んで余りあるということ……! │
. ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノl~ T~ ~ i‐---┬.ァ7´ / V .└────────────────┘
>‐--イ〈 .| .| | _|_ / ' /:
.ヘ l_|_|---‐1 ̄ V/ /::
ヘ l | | | .// ./::
ヘ ヽ .| |ノノ , '::: |
ヘ ヽ┴― ´< /:::: .リ
(  ̄ ̄ .ノ.-‐"´::::: ./ /
ヽ _... -‐"::::::::::::::: / /
哲学者っぽいけど狂化のせいで思考が破綻してる感じかね?
三三三三三三三三三/ニニ{ \ ヾV//ル'
三三三三三三三三/ニニニ込ー======‐-- 、 \ ∨ん'⌒
三三三三三三三/ニニニ≧三二ニ=-─=ニ三込 ). V≦⌒
三三三三三三三`Zニニニニ=====イ  ̄ ¨ヾ ミ辷イ 〈 寸㍉
三三三三三三三アニニニニニ====∩ 0 ( \ )\
三三三三三三ニ.イニニニニニ====ノ人ヽ 从 Y/ハヾイ从 やはり人類に救われる価値など無い
三三三三三三三{ニニニニ====={ {弋三≧=彡/ ', V⌒Y从
三三三三三三ニミ|ニニニニ===. | l  ̄/ { ', ', 0 l 狂っていたのです
圭寸三三三三三込ニニニ== |.l / ', ',..ノ
圭圭ヽ三三三三三込ニニ==. |.l / r -==-く| 聖処女を火刑に処すはるか前から
圭圭圭\三三三三ニニニ== || 辷ニニニニ/l
圭圭圭圭\三三三ニニニ== || >==イ l| きっと、人は、とっくに、狂って……
圭圭圭圭圭\三三ニニニ== || __ 从
圭圭圭圭圭圭\三ニニニ== || 'ー=ニ辷===ミY
圭圭圭圭圭圭圭\ニニ===. || ` ̄ ´ / |
圭圭圭圭圭圭圭圭\====. || ニ三三≧ ' |j
圭圭圭圭圭圭圭圭圭\=\ || |\
、. -‐┴- ノ
_ . ´ -- ` .,
,/. ' ―― { ̄::`ヽ
. ':::/ ̄` ´ ̄`ヽ ‘,:::::::::::, よく頑張ったものだ、マイケル
/:::/ ‘,::......:l
{:;{ , -- 、 , -―‐-、 └'¨¨'く しかしそれさえも終着ではなきと知れ
/ } ,, .-‐-、} i, -―- . ,, 「 }}
ヽ」 /::::::::::::! .!::::::::::::::::::ヽ 、 .ノ 我ら探求のともがら、共に歩める道は無いのだろうと
ト-':::::::::::::::l .j:::::::::::::::::::::::`ー/ 7´
゙,::::::::::::::::::厂^、:::::::::::::::::::::::/ ' なおもってともに死ねる道を求めず
` .,_.ィ \:::::::::::::イ く
」.!^~^~ 7厂 < ` . 汝らの仮定をもってそう讃えんとも!
/ ‘. 、:「 ヽ:/イ > . ヽ
/ , ^ 、ー '/_ -=T:.:l `ー'
‘,:.:.:.}:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:レ!
/ /
/ ./
/ ./
/ . ,i"./
/ / / ./ . ,i
/ ./ ./ ./ . / / /
┌────────────────────┐ .'"./ / ./,i′
│貧弱なアッパーは、顎を打ち上げるには至らず. │ ./ . ,i",./ ,i′
└────────────────────┘./ . ,i'/ ./ ./
/ : " ...″ / ' ./ . ,ノ /
┌────────────────────┐. ″ ./ / ./
│けれど既に力の大部分を失っていた相手には. │. / . ,i"./
└────────────────────┘ / / ./ .../
/ / ./ .,/ / /
┌────────┐ / / ./ / ノ゙ /
│それで十分だった. │ / . ノ./ ./
└────────┘ / / ノ./ /
/ . / / " / . /
,.-ン'゛ ,/ / / /
_// / ,/ ./ ,, / . /
,/./ / / . / .../ : ./
,, '",/ / ,/ / . / .,,│
,/゙,/ .,..-'゛ / / ,/ ..r/'"
,/゙ / ., / / . _/ ./ ,, |'"
.,/゙ / ,..-'" / ,/ ,/ , /'"
. 。 ロ 囗
.... 。 ロ [] ロ
ロ ロ ロ ロ
...... ロ [] [] ロ囗
ロ [] 囗 囗
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。 。 [] ロ []
ロ ロ []┌┐ 囗
ロ [] └┘囗
ロ ロ 囗
。 ロ [] 囗
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ロ ロ
。 ┌┐
ロ囗
_,,......---------......,,_
,,r‐''";:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`゛''ー 、
{;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ
ヽ _....--‐‐‐冖ー‐‐--......,,__;:;:;:;:;:;:;:;}
゙l,,_-‐Θ----- 冖-../
,'― ̄.,`.,. ̄`゙゙゙゙""つ''=t__ ^'''','
〃;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;__..r彡'l、 --、l まったく、ここまで裏をかかれ続けたのは初めてかもしれないな
`'''‐‐--‐‐''''´´ ・ ) 丶/ う i l ,--,,_ ,r
|__゚ノ. ` ''‐‐´ `.r ' /'´ __,, .ゝ..、 ノ{ 敵陣地を落とさせてから始末しようと思っていたんだが
l ヽ ′ __>冖 ̄,,ニ-.、 `ゝ_ ''、冫
ィ‐'フ"', `''´ __ _,-‐'__ /゙゙"l /"''j ゙゙-y;ン′ まさか君が大海魔を討伐するとは思わなかった
},' ィ`ヽ " ̄ ,,..‐〃,-´_,-‐'´ / / /'ヘヽ''´`
/l l ',`-、 ヽ_ < /'/l ,' .〃 / / / / l
/ ヽ', ゙ヾ゙゙'' ̄フ ,' l,' 〃 r´ _.イ"'、 .l いったい、どこまで読んで動いているんだ、バーサーカー
./´`'- ヽ、_ ゝ、 ,' ,' l〃 ノl l. ヽ_ヽ_
_/ ゙゙ー冖ゞ./7 _ノ/ / _r----‐l´ .l ,'l /´ `'′
/ / l // ノ'''";:;:;:;:;:;:;:;イ ,'/ .l_/
/ / / l ヽr'f,´;:;:;:;:;:;:;:,r./,' l l l
/ .l ,'′ ヽ lゝ.. __,rン' / / ,' ヘ
l l _/l ヽl ', ,,/ _/ ./ .ヘ
l ,' / /.l l __/ ノ'´ ,-' / .ヘ
_,-l ,' / 丿;:l .ゝ‐' _,-' .r' ,-' ヘ
/ i l ./ ,/;:;:;:;l ノ'" / __....-‐'''´,-' .ヘ
/l ヘ / / 〃;:;:O;',/ /‐'''´ __../ l
/ ./ `/ .ノ 〃;:;:;:;:;:;:/ .,,.._,-' ̄ ̄ _........l
/ /'、 ./ j〃;:;:;:;:;:;:;:,' /´ ``''''‐ー一‐‐----、_..‐''´ ヽl
.l′丶 / .lソ;:;:;:;:;:O;:.|/;:ヽ ,,..‐'' 'ノ''′ ゝ,,
l `' / 〃;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ _..-'" ,,-´ 丿 `゙'ヽ、
l / .〃;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ. ,..‐´ / / `ヽ、
l / _l「''f~―‐rァ―--一一ヘ、 '´ / / ヽ
/ l l ,'ヘ.. l! |l ,,,,,,__________,,ヽ / / ヽ
.l .l | ```''''''''l .,---、 ヽ / / ヽ
__
./ ヽ
./ i
l ./
.| /
| ./
..j i
/ /´~`ヽ
γ´.{ y" .Y __j__.j_
.{ | { iつ ノ リ ,.>‐<~ _.. -i ~ </
ハ \_>‐" / /:::::::::::::i ." .', ヽ / 時計を あるいは文字とビーフシチューとを
ヘ .\_ノ / ./::::::::::::::/ .', -..._゙ヽ V
\__ノi i /::::::::::::::/ r―‐-....._ ', ヽ ハ エアコンを付けよう、セイバー
.', l ./ 二ヽ:::/ l 乂三ジ < | / .N
.', .V .l ( .r} ´ ヽ _ ./i~>、 |::} 急にわしは暑がりだったような気がしてきた
', .V ヽ ニ /(__/:::::::::::\__/ .l .{::ij:iヽ.i:リ
', V .i .i::::::::::::::::::::::::::::::::::V ./ L__ ./∥
ヽ V ヘ l:::::::::::::::::::::::::::::::::/ /"::::::::) ∥
ヽ .\ ヘ \:::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::::i ./
\ ヽ、ヽ `‐--┬"´~ 1::::::::::::::::し . ┌────────────────────────────────┐
ヽ、 ~ヽ‐- i .|:V:レi__>、:::::::::/ ...│その一言で、ひと際強い風が周囲に張り巡らされた幻想を剥ぎ取っていった...│
~>...__ノ | |::/ >:::/./ ヽ └────────────────────────────────┘
/:::\ .ヘ 〈 ノ::// _) )
人:::/:::`~~ハ ニニ7(___ノ
/ ゙ヽ_:::::::/:::::::ム'゙ ‐- 、
./ ./  ̄ ̄~`ヽ ノ
/ / / /
ー-‐" 'ー‐"
/ \
/ ヽ
/ \ ',
/ / ′ i 、 lV ∧ ヽ
ーイ / l ト、 _ 斗 V ∧ トヽ
l ,i __八 Ⅳ ´__ V 刄∧.l ほう、この我に扇持ちをせよと?
l/ l ,==ミ,\| ´ ̄ ̄` V_」 l
Ⅳ! / ノ l なんという不遜、怖気が走るわ
. 〈 厂 从
八 、___ ′ Ⅳ
\ ∨ / /. l八l
\` ̄´ / l ┌──────────────────┐
ー < {0.ニニニニ} │割れた世界から顔をのぞかせたそいつは │
{!ニニニ| |ニニニニニL └──────────────────┘
|lニニニ| _.」0ヽヽニニニニニニニニニニニヽ
ノ||彡 ´ ^ ||ニニニヽヽニニニニニニニニニニニ\ .....┌───────────────┐
-=ニニ〃||、 /||ニニニニヽ二二ニヽヽニニニニニニ| .│笑いながらも既に臨戦態勢だった │
r-=エニニニニ〃ニ|| l / .||ニニニニニニニニⅧニl lニニニニニl ..└───────────────┘
lニニエニニニ〃ニニ|| l / ||ニニニニニニニⅦニ| |ニニニニニ!
. lニニエ==ニニニ|| l. / .||ニニニニニニニⅦニ.l lニニニニニ/i
lニニ.lニニニニニニニ|| l / ||ニニニニニニ厂つ.l lニニニニ/ニ!
lニ//!ニニニニニ二|| .∨ ||ニニニニニ厂 ̄`ヽlニニニ./二l
lニ| |.lニニニニニ二|| i1 ||ニニニニニi´ ̄ ̄ミ lニニ./ニニl
lニ| {/i}二二ニニ` < r≦/ニ〈Ⅶニ二〃ニニ/ニニ/
lニ| l_lLニニニニニニニニ` <ニ/ニニニⅦニニ〃ニニ./ニニ{′
. lニ| |ニニ` <ニニニニニニニニ二ニニ≧ニニニ〃ニニ./ニニニ.l
. lニ` ===ニ` <ニニニニニニニニニニニニニニニニニ/ニニニl
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| 構わん……準備はしてきた. |
乂____________ノ
-=≦三≧=- __
/三三三三三三`、-=≦三三三三≧=ー-=ァ
|≧=‐------‐=≦|三三\三三三三三/ ̄ ̄\
__}≧=‐-----‐=≦∧三三≧=-=≦三=厶 、\ 、 /
/‐r\≧=‐- -‐=≦∧{‐/´  ̄ ̄..r...ヽ_〉/.{h巨}┐
/‐〈 ⅵ\三三三/ⅳ/{ ._〃. └ '′ {h]} _
}‐く 丶-、 _、__ //‐ノ .{h]} └{h]}_
〉三≧=ー≦>-‐く/三j{ ._〃 └{h]} _
/≧=-‐-‐…‐-=≦三三j{ {h]}._ └{h]}
|三三三‐\三三o三三j{ _ -=._∥. 三\
|三三三三j{三三三三 /ー=≦三三 {h]}..三三‐\
Ⅷ三三三j{三三o三‐/三三三三._∥..三三三三 \
Ⅷ三三‐j{三三三:/三三三三 {h]}三三三三三三丶
ノⅧ三三 j{三三‐o三三三三三._∥..三三三三三三三‐\
/三Ⅷ三三j{三/三三三三三三.{h]}...三三三三三三三三‐丶
_____/三三 Ⅷ三三∨三o三三三三三_∥ 三三三三三三三三三三|
|三三三三‐/三三三Ⅷ三三:{三三三三三三 {h]} 三三三三三三三三三三|
|三三三‐/三三三‐:Ⅶ三三{三j{\三三三. _{「.≧=-‐……‐-=≦三三三三‐|
∨ -=≦三三三三三‐Ⅷ三‐ }‐/圭=\≧=- {h]}..圭圭>、‐-=ニ二 \三三三/
∨三三三三三三三‐Ⅷ三‐}'圭圭圭圭圭 _{「 圭=/ ‐-=ニ二 \三 /
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{{: : :∨三三三三三三三j{三三‐Ⅶ圭圭 、 _{「..圭=/ _ _r={キ}}┘  ̄
》: : : ∨三三三三三三 j{三三三}圭圭圭:...{h]}.._/ _ _r={キ}}┘  ̄
{{: : -‐ ∨三三三三三:/≧==-‐く圭圭圭 _{「_ _r={キ}}┘  ̄...=-‐\
{{´: : : :`l\三三三三‐|圭「 }} _ {h]}.キ}}┘  ̄ ...{: : : : :-‐`ー-、
、;_;_;_;ノ -=≦三三:| ̄||| | }__r={キ}}.{「.  ̄ }ミ 、: : : : : : :ノ!
 ̄ r={キ}}┘..ーLLノ ...{h]} .⌒ヾ三三三ノ
. ´
. ゙ ゙ . _ - ミ \
_,r-- _ノ L_ _,... < ヽ}- 、
 ̄ =z_} 二=::... ⌒> ∧
: } ─-- ,:.. / {:l ! ∧
. ´ }} . : }/! /W_从 ト、\ハ ∧
zzzz} ー:: : ゙ レv :弋兮三rセッフj/i}_ ミ=-
. :  ̄}} ̄:: : , ゙ Ⅵ 三三 / j }/
.f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ . ,.::: ´ ∧ t‐_ュ _,ィ'/'′
.| 貴様、何のつもりだ? ヽ ,.ィ:::Ⅳ
.| その鎖で我に勝てるとでも?. 「zL__ト:-<r─┴‐┐
.ヽ_____________乂_ _,.. -┘二ニ} __j二二二iト _
rt__/7_:::: : / ̄二ニイ=/ 「{二二二\二二≧=- 、
} r- {---::: ; {二二イニ二/} , | |二二ニニ\二二ニニハ
ゝ' ゝ' , ′. |ニイ二二=/ { / | |二二二二ニ\二二ニニ}
゙ . ,.:´. iニ{二二ニ/ ∨ { | |二二二二二二Ⅵ二二ニュ
{ニ[二ニニ/ _/ | |二二二二二二二}L_二二ト、
_/≠ニニ/ { { :| |二二二二二二二二二\ニニ> .
/二{リ二=/ / / :| |二二二二二二二二二二ニ=、二ニ> .
/二ニニ/ニ=/ | 「 :| |二二二二二ニ/⌒ <二二二ニヽ、二ニ=> .
_,. イ二二ニ=/ニ=/ | | :| |二二二二ニニ/ ` <二二二二ュ_二ニ=-
/ _,,-‐''゛゛ ̄゛ '''' ‐- ,,,, \
/ / .、 -‐ ''''゛゛゛゛゛ ''‐-,,`\ ゙i
l .//´ ァo=ミ''フ ン ゛゛゛ ''''=Θ〆 l,
| // /:::::/ 、‐'゛゙,,=,,゛'‐- ,,_ ゛'';;) 〉 そのままなら勝ち目はなさそうだけど
'く|i´/:::::::::::l ' i´ l`゛;ゝ'、ェ_ '〈
,,r'、ニ' ,:::::::::i `‐・ゝ, ` l,-゛,ト-`\ 僕が相手している間に、マスターがそちらのマスターを殺せれば
..l..{::`:::':::..''゙ '・ l l `´
、 -‐――- ::, テ、/ `i あるいは、といったところかな
、/ッ:´:::::::::::'' ,,''''';;;;;;;\ 、 -‐- .._ ´ l
//,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,, ''''';;;;;;\ ``゛' ‐`、, /
、.ッ;;;;;;'''',,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;''';;;;;;;;,,,,''''';;;l. `' / 単独行動持ちといえど、主を失えばステータスが落ちる
.゙i;;;;;,,,;;;;;;'''''''゛、 <;;;;''´\ : : : :゙i,|::::. / 魔力が落ちれば、一度に開ける蔵にも限りが出よう
/;;;;;/ <;;;;;;,,,,,,,,,,,,'''''''';;;;;;l: : : : :| ゛::;::'' ‐-ノ;;;;;;;`ヽ
,,,,,,,,,, ゛''''''';;;;;;;;;;;;,,,,''(,: : : :|l::::: ;;;;i l;;;;;;;;;;; .:::::'
; ; ; ;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,, '''''';;;;;;;;;;i : : :゙i;;;;;;;;;;リl;;;;;;;;;; ::. . :::.. (できれば上手いこと取り押さえて令呪自害が最善だが……)
; ; ; ; ; ; ;;;;;;;;'';;;;;;;;,, c ''';;;;゙i: : :|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ::::. .:: ::
; ; ; ; ; ; ; ; ; ;;;;;, '';;,,'';;'',,'' , c '';`'‐`'';;、-,;;;;;;;;;| l,,,,,,,,,,,,,
.; ; ; ; ; ; ; ; ; ;;;;;;゙i '';;;,';゙i゙i''‐- ,`'r;;;;;;;;'/;;;;;;;;;;;l |;;;;;;;;;;;;;;;;;\
ヽ, .l .|、 │ l / /
ヽ ! !ヽ │ l _xッ" ./ ./
ヽ .! ! ヽ l / / / / .,/
`'、 ヽ、, ヽ.! l | |l゙ / / ./'" ,..-'"
.\ ヽ `'‐、 ゙′ .l .! / ./ ,..-'"
`'-、、\ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ ./ / / .,,, -'゛
`'''へ、 | 随分と甘い見通しだなセイバー...|.l メ'" / _.. -''''"
乂_____________ノl.| -‐''"
` \| || //
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ //
| 我相手に何秒耐えるつもりでいる? | 。
ニ==‐- .| 貴様の主は光の早さか? | .-‐==ニニ二二ニニ==‐-
_____ 乂_______________ノ. ゚
____三二ニニ==‐- o 。 ° o ゜ ______
 ̄''''ー‐- ___
// || ___
,.. -ー'''二!”´ // l.| `''-,,、`゙\、
_/ ._.. ‐゛ l `゙''ー ミヽ,,
._∠r‐''''"゛ `''!ヘ.
..r!'" ,i'j ゙マヽ
/ │ ヽ ゙''-、
! ./ \ `''、
l./ \、ヽ
|| \ '、 .`'ミ'-、,
.,イ/ !.! i、 .`' |;;, \ ゙''-、
._..-'"゙./ // l ! !.ヽ `ゝ `、, `'-
‐″ / ./ ./ l ! ! ヽ \.
/ / ./ l .} l \ \
┌──────────────────────┐
│射撃戦相手に対して、空中に出るのは通常は悪手だ│
└──────────────────────┘
┌──────────────────────┐
│空中では身動きが取れず、次の射撃に対応できない.│
\\\\\\ .└──────────────────────┘
\\\\\
\\\\ ,イ ,イ ,イ
\\\ /ム―7 レ .レ
\\\ //ニ7/
\\ /' ̄7/
\ i .//
| /' __
`.、 .i| /´ > ,.イ
\、 i| ´ ̄ /_/
\、 .|i| //
\ 、 .|i| //
 ̄ ̄ ― .\ 、 ,ノ し ’  ̄ _ |/,イ,イ ,イ  ̄
――  ̄ ̄ ___) ≦⌒ レレ // ,ィ _
___ __  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⌒ ^==  ̄ ̄ ̄ ―― /' ,/ } ― ___
 ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄――― ___ =― = / / _ ̄―
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ―――― ==  ̄ ̄ ̄ ――_ //  ̄___ ̄―
______――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄__., イ __ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄___
――――― ̄ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_ レ' ____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄__
`゙'''ー ..,_ ムア. ,,,>.._,.. ,,,..ィアトく .''-、 ...,イレ'. .l //へミx. 、/ /
..べ .- ..,,_"''― ..,,,_、 ゛..,,,_ ムア `゙'''..ィ/アrーV/ヘ `'-、./V...ヽ . l イ/...│.//. //
..イべ .、 .`゙゙'''~ ムア.'''― ..,,,_....〈/X〈..{ V「ル! __. ./V..、 \ ..,匂.′ .i.{ウ. ,/..彡
..イべ `゙゙゙'" __.ムア '- ..,,. ´゙.V〈ヘ`''' ー..}ヘ..\_ヽ/V.. `'-..,匂 へ./ //
'-、, ......イべ._,゙,゙ ゙̄"" .ムア. .`゙'ミ 、 .¬―V〈ヘ _.ヽ\_| ‘. ,匂 〈
`゙"─. イべ...' ムア ゙'-- ―¬ .V〈ヘ.__.\Y⌒へ ,匂
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.イべ. ̄ ̄ ̄.ムア.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄..V〈ヘ \ヘ \> ,匂 ..: ー ..,,_.
.イべ ―ムア. / .゙.V〈ヘ..''''".x≠====ミx .、, .`゙'''ー
/. .イべムア...゙二ニ--、 : _,,,.. -ー'''' ゙ー- ..,ィ二二乂イ.. \ヘ \ .ィ三三≠ミx=_.\
.l゙ .イべ ..二ニ-- ‘´ _,,....__xイ _..-.//... .,..ー.\ヘ \リ.....i′ ,.イ三..、 \
.l ムアイべ .'ニ __.. x====xイ´ ̄ ̄イぐ二二乂_____.ィイイ\l゙ :{{ リ ヽ ヽ `-、
... --...∋こつ∈∋こつと∋こ二X二二入__乂____{.ノ.‐'´ ., ゞ====≠<___\__{{∧__.ヽ ヽ .`'-,
..ムア.'ー ..,,.. .'“´ ..... ̄ ̄.,,... ┌───────────────┐. \. ! .ヽ ヽ ヽ
._,,,..ムア _,, ‐l゙ │剣の雨を受け止めて強張った鎖は...│ \イ .! ..l, .ヽ .゛
''''"´ イア .,,, -''" ._.ゝ_.└───────────────┘ /\ l . l, .ヽ \
..´ .,,, -''″ _..-'"゛ ,/゛ ., ‐l゙ /.,:ハ/V〈ヘ. ./ ! <....<\\. ..l .ヽ \
_,, -'"゛ ._..-'"゛ .,..-'゛ . ,/ `--゛...,:ハ/.. V〈ヘ./ ." 、...\\\\ .ヽ ヽ\
._..-‐'″ ._..-'"゛ .,..‐" ,..‐ ,. ." .,,- . ハ均/ 'V〈ヘ ! ,il ll ! \Vイ.'i.> ..ヽ \
. _,, -'"゛ _.. ‐'″ ,..-'゛.,..‐″./ / / ./ハ均/. ..、 'V〈ヘ. / ,.. <_Z_へ<.l.l 、 .ヽ ヽ
._..-'"゛ _/´., ‐'´ " / .,,‐ / ハ均/.i / ,i ./. \\Y<_Z_>....^\´. !..l !、 ヽ
._.. ‐'″ ,..-'´ ./ ゛ .,i'゙,./ ./. .ハ均/. .゙./,i/.. .,..<匂>/V/\!. \ ゙!.l l,
'" ..\ ._. _/゛ l ,ノン ./ . ハ均/ .;l., <_Z_人.. ./V/ ..\.. / / ヽ
_....ハ>._..-'″ .,.. .l 〃゛ .ハ均/..ヽ.,....<_Z_>. //V/\ :!...\.`--"
.''″ ,へ\へ.,..-'" .,, : ,/ .ヽ、 ,./ ,..ハ均/<_Z_> ^´...l ../V∧! \ ! . /\. lL 、
..<\\\.. / -" .、゙''―ー''゙゛./ /ハ均/> ^´ ,i",ノ .l゙ /V/マム \. く.i i l l ! .l
..\_>^へ. / .,/ . / ./ ハ均/. ‐ ,i′./ ./ .,″ /V/.. マム_ハ..l.\ ゝ .ゝ l、
..<´.<\\ ../ / / ハ均/.. ./ / ./ /..x=./V/. .│ マム \.. \ ..."ヽ
.\\\\ / . / /Vウ/ ゛/ ..///V/ |. マム.l !
\^<へ / ./. /Vウ/ ."..//../V/ ,! マム /
\
\::::\─..、
ヘ _乂\:::\
(,::\. \:::\
\::\. \:::\
.\::\_〈:::\::}
\_::: \:::\.
 ̄ .\::::\─..、
ヘ _乂\:::\ |
(,::\ \:::\ ....i| ‘ /
.\::\〈¨ヽ::::::i i| , / ‘
\:::∨∧/ .!| ' ./
 ̄∨∧ .i| / ,
∨∧ ....!し//
┌───────────────┐ __∨∧_ `ヽ て_  ̄
│その一瞬だけ足場として機能する。 │. 〈:::::::r'::::i∧ .} (____
└───────────────┘.. .∨∧ーヘ.∧  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∨∧⌒∨',
.ハ_}:::::}_';∧
./::://:::/__/
〈:::/7:_/
/7:/
/⌒/:/
./::://:∧
/:::/`7:::,
〈::::/:::〉::/
7:::/-´
/::/
┌───────────────────┐
│受けては弾き、時に絡め取り、時に投げ返す..│
└───────────────────┘
┌──────────────────┐
│それら全てと一体となった鎖上の空中機動.│
└──────────────────┘
くソ
rク ......_..-'ッ
〃 _..-'"゙,/´ /::::::::::::::::::::::::::::l三三三三三三三ヽ `、
くリ./゛.,..‐″ .i ::::::::::::::::::::::::::::/-‐ ,_ =ニ= 、_ \ i
._,,,..y _.. -''''゙,゙`- {{.イ_..-'" } ::::::::::::::::: /三三三二二ニーー‐-、 ヾ
_,.. -'''゙゙ / ._,, ‐'″._..-'" ..r. {{_}} ..l ::::::::::::::::::`{三三三三三 ‐‐ ミ≧、i
..‘゛ .,..-'" .,..-'"゛ ._..-'"゛ {{rリ. .|:::::::::::::::::::::::::ヾ三三二二二二ーーーー∧
‐'" ._..-'゙_,,..-‐'" r{{、 .ヽ ::::::::::::::::::::::::ヘ、三三三二二二二lll三彡' 、 /
l゙‐''"゛ {{_リ \. .:::::::::::::::::::::::l'ミiii三斗==‐ス-‐。-‐,'气从 l
,..イ!″ .くノ‐‐ 、 .,〆゛ V\ :::::::::::::::i ゚~ヾ/ ` ‐=' :l/∧ i'
_..-' / ./《! l / :\ 〈:::::::::::: ! _ 、_ , .::!//ゝ , ´
_..-'^ / くソ . / / :\ ヽ , . 八ヽ. ヾ;ア′ .::::i'/// /
,..-'" .,/゛ ,‐-~~ヽ...rク , -‐‐ ヾ ...::::::::::::\ i、::::::ヽ. ゝ , __,ァ /" ̄`/ /
_..-'″ _/゛ ..../‐-- `丶 ' :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \、 `、 / / / /
_..-'″ .,/゛ __≦ 〆´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: . ___ \ ` ‐ ' ミ ´ / / /
. ,..-'″ . / i′゛ ヽ、、 i :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::≠ -‐- 、. { 〃 " / ./ /
..-'″ .,..‐" 〃.. /__, / | ` / ≧ // / _ /_,/, - ´
....,/゛ くリ ‐-=/ ∨ 〃 :: / / , ′ /, -‐ ´
,/゛ {{.イ .∨ , -‐= ' ス __ ノ `、
{{_}} i / / \
// ....{{rリ. .\
. // {{_}} i
//
/ ′ / ∧
/ , { ∧
ノ イ { |.\ \ ∧
|l | | \ \ ∧ |
|l | \/ヽ i |!
|l 八 | / ̄´\ 八|∨ i|
|l \ ヾ、」/,ェ====ァ V l| ./ ̄∨
八\ 丁二ェ\ |イ {ij}} / ∨ l| / ⌒
\{\{ij〉 \ | ー ´ ∨ / / ヽ }
`7 \ ∨レ′ )
/ ′/
/ /
丶、 厂∨
\ / ∨ /l
ー― - ―‐一 / ∨ |
\::::γ  ̄./ /
ほお、なかなかの芸ではないか ∨__/ /
曲芸師にでもなった方がよかったのではないか? ....Y /; _ィ≦
! イ.::::; _ィ≦三三
ー‐┬ < .:::::::; _ィ≦三三三三
_ィ≦}:::::::::::::::::::;ィ≦三三三三三三
. .. -―……―- ...
.. . :´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::` : . .
.. : :´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.\
/:::::::::::::::::::::::::::::. . . : -――…‐- .::::::::::::::::::',
/::::::::::::::::::::::.. : :´ . .. -‐…‐-(YY) ` .,::::::::::i
!::::::::::::::. : :´ . : : ´ _,, ...-‐…‐-.(.ハ.).: . , ゙i:::::::!
j::::::/´ . :´ {D二二三三:::::::::::::::::::::::.:.:': 、 〉/
\{、 ´ .. -ー;;;ハッ /´ o Y゛''<ニ二三゙i゙i:.Y こんな綱渡り、二度とやってたまるか
′,___/´:;:;:;:;:;:;;゙ッ (, 八 ) `Y o }iィ゙i゙i
/⌒゙ッ:;:;:;:;:;; `二 ´ ヘ,___.ヘイ;;l゙i〉 運否天賦に命を賭けるなんざ、生前は一度も無かった
、ッ''j }:::ン ゙i゙i゛ミ /ヽiイ 从_
xミ_ (, フ(, u. ヾ .{ッ '' / )
,.ミ,, ッ⌒''ミ_ィィ!、、ッx ______ u. |/
/ 'z,, (, '' ‐‐-ニ二,, `i 八
゛''‐- ,, ′くミx,, ` /
゛''‐- ,, ゙ッ_.ヘ., ,..::}゙i
゛''‐- ,, ジi゙i゙i゙i_.xミ゙ィ 〉
゛''‐- ,, \゙i゙i ///´゙i
ヽ, l 1 ! ,i′ /
ヽ, .l .|、 │ l / /
ヽ ! !ヽ │ l _xッ" ./ ./
ヽ .! ! ヽ l / / / / .,/
`'、 ヽ、, ヽ.! l | |l゙ / / ./'" ,..-'"
.\ ヽ `'‐、 ゙′ .l .! / ./ ,..-'"
`'-、、\ \ `l、 l.| / / / .,,, -'゛
`'''へ、 `' 、, \ |l l メ'" / _.. -''''"
`''-.l、 ム、 l.| -‐''"
` \| || //
//
。 o 。
ニ==‐- -‐=ニ==‐- o 。 -‐==ニニ二二ニニ==‐-
_____ 。 ∴:∵ ゚
____三二ニニ==‐- o 。 ° o ゜ ______
 ̄''''ー‐- ___
.┌──────────┐ || ___
.│無数に飛来する宝具群.│ l.| `''-,,、`゙\、
_.└──────────┘ l `゙''ー ミヽ,,
._∠r‐''''"゛ `''!ヘ.
..r!'" . ┌─────────────────────────────────┐
.│そのどれが弾けて、どれが防げないものか │
.│軌道と威力を瞬時に把握して先の先を読み切ることで、滞空時間の隙を無くす...│
.└─────────────────────────────────┘
|| \ '、 .`'ミ'-、,
.,イ/ !.! i、 .`' |;;, \ ゙''-、
._..-'"゙./ // l ! !.ヽ `ゝ `、, `'-
‐″ / ./ ./ l ! ! ヽ \.
/ / ./ l .} l \ \
…'`
<二三}三三三三三三三三三三__ィ′ . \三三三三三三三}三三}
`7イ ∧ | ゝ
}/Ⅵ≦从 爪
く __, ィⅣ
ヽ、 `┬<:::::::::}. ┌────────────────────────┐
________} | ノヲ〃::::\__:::.│こうした読み合いが生まれるのは、敵が考えているからだ.│
================()二二ニニ⊃ {:l| ,{|::::::::::{:::::..└────────────────────────┘
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄} | ,':l|Y ||::::::::八:::::::';::::∧ \irrrrrrrrrrrr气二二二}
ソ :::l|.{!.||::::::::::::::V:::::';:::::∧
,::l| { ||::::「|:::::::::V:::::';:::::∧
{::l| { ||:::::| !:::::::: ┌────────────────────────────────┐
|:l| { ||::::::| !:::::::{ │ただ漫然と打ち放つのではなく、一つ一つの配置に明確な殺意が宿っている..│
!:l| { ||::::::|」::::::::|. └────────────────────────────────┘
'::1 {l.|L::::::::::::::::|/::;'::::/
<三三三三三)))ZZZZZZZZZZZ,':::l ||ノニ ̄「 く::;:"::/ZZZZZZZZZニニ}
:::l /:|l ` ̄ ∧
;:::レニ||_____∧ ヽ、
____;:::{ニニⅧニ二二二´_________} |
≪ ========L_|ニニⅧニ二二二================() 二二ニニ⊃
.  ̄ ̄ ̄ ̄├|ニニⅧニ二二二 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ } |
{リ!二二Ⅷニ二二二 ソ
ヽー―――――――‐iニニニⅧニ二二二――┬──┐
` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'ニニニⅧニ二二二 ̄ ̄`  ̄ ̄
'ニニニⅧニ二二二
'二二二Ⅷニニニニ
'二二二Ⅳ=ニニニ!
|i:::::}_,,,,,,,__ i´ ッ; 、 、.
ト::/,_::ェェ-.... ̄ゝソ、ノ "'' <:::::::::::::::::::::::::::
ャ∠三ニ=- 、,,::::::::::::....、 _ `ヽ ヽ、::::::::::::::::
/三三三三三三ニ=ョ、,::::::::::..... `ヽ ヽ、::::::::
へ二三三三三三三三三ミ _::::::::::::..... とんだ回り道だった
{:::i` 、三三三二ニニニ/ {三二ミi、::::::::...
、,、::: `{! ' ・ 气三三彡 i三三三圦、::::...、_ 〉 お前に本気を出させまいと立ち回ってきたつもりだったが
≦ミ´ :i| 弋_ _,》i| `≧、_,,、ョ''ニニ三三ニミョュ、_ゝ
_/::::::::ミ |  ̄ノ/ { {!¨ ' ・ ‐-=、ニ二厶イ:::::\ いまが一番、やりやすい……!
´:::::::::', | ノ ヽ、_ __,ノ′ i:::::::::::::,ゝ
:::::::::斗 i u. {  ̄ |:::::/,
:::::::::ミ、 {∧ ヾ-‐、 /
::::::::::::::`, ミ::, 、 `:r‐ヽ U u. r
:::::::::::::冫、 /∧ ` 、_ 、,_、vr
::::::::::::::::ミ |:::∧ ゝ、_"'' ‐‐‐-_,‐ャ'´ U ., 'r´ ''
:::::::::::::::::::≧ |:::::∧  ̄ ̄ ノ v゛
::::::::::::::::::::从 ハ:::::::゙ゝ、 ...:::、,ミ´ 、 κ"
:::::::::::::::::::::::::ゝ ゝ::::::::::≧- -‐=ニ ´ 斗 、イ゛
/ ´ / ヽ、 \
/
/ / | . 丶 .
/ ,′ /|i i i
/ ,′ {: |i: / .|i | ! |
/ / / |i |l / |l } i | l|
/ ′ { |l |!′ .!! l| ,|l | l| 戯言を
/イ |l 八 |l ≧z、 |l ′ l|/|l / i|
|l{ 爿.\{\Ⅳ犾拆下! ' ,' l/ .|l 八 貴様相手に何も思わぬほど、我は人類に冷たくないぞ?
|∧ `` ̄ 三三三_z斗<′ イ /
И ト, 三三三´ィ衍刃// l| ′ いつであろうが、戦いとなれば手は抜かぬ
| l| .  ̄"´ } l| /
l Ⅵ ′ _ノ i/
|川 | , /´
从! ヘ ヽ `´
__|__ ‐一 /
{ニニニ O} \ /!
!ニニニニ| ヽ _ ´_|__
______|ニニニ O|___ {Oニニニ}
.ニニ二ニニニ == ニニニニニ|| ┌=|ニニニニ|ー― ―――
{::::::::/, -‐ ゝネ:メ -‐- ヽ:::::::
゙、::::| _, -'' ´ `¨ ‐- 、 ヘ:::
ヾ},-'' ィ≦三i} ≦三三三三≧ョュ、
{ ィ≦三三三三) /三三三三三三三三≧i、
/'>´ /三三ミ 厶三三三三三三三二ニ斗''::::::
/ ィ/:、r'`" ・ ‐ v、‐---‐ィ‐:r-‐ ・ ‐''ヽ~ ',::::::, 情報操作も、槍陣営の操縦も、橋落としも、
ィ:::::::l/人_ ノ )ヾ {! ', ノ :::/ 森の陽動も、裏のある短期同盟、イカサマの契約も
/:::::::::::ヽ  ̄~ / | ヽゝ`"'''''"
/::::::::::::::::::/ ヽ ノ ヾ::.... 何もかも貴様らに崩されてきた
::::::::::::::::::/| | _ {
:::::::::::::/:ハ , ^|ミヽ, !
:::/''" ミ{〃∧ ` '" ´ / もっと早くに排除するべきだった
/ミ、 ヽ::|::∧ _, -- 、 ,__ /
ゞ, |、 i: ヽ. -´- -‐‐‐‐‐‐‐‐‐--`ヾ /
:::::::::χ、 ∨ | i`"|~ ̄`ヽ, イ ( 、,r`、、
::::::::::::::::j \ ヽ、 ヾ \ i ヽ,‐≦ | 、ミ"~
::::::::::::::::ゝ, 〉ヽ ヽ、 | |_/ | {、i" ' :::
:::::::::::::::::::::〉、 ミ、 \-‐| | ヽ ::::::::
ヽ, l 1 ! ,i′ /
ヽ, .l .|、 │ l / /
ヽ ! !ヽ │ l _xッ" ./ ./
ヽ .! ! ヽ l / / / / .,/
`'、 ヽ、, ヽ.! l | |l゙ / / ./'" ,..-'"
.\ ヽ `'‐、 ゙′ .l .! / ./ ,..-'"
`'-、、\ \ `l、 l.| / / / .,,, -'゛
`'''へ、 `' 、, \ |l l メ'" / _.. -''''"
┌──────────────────┐ -‐''"
│掻い潜っては翻り、弾いて守って切り返す │
└──────────────────┘
。 o 。
ニ==‐- ┌────────────────────────────┐..‐-
____三二ニニ==‐- └────────────────────────────┘ __
 ̄''''ー‐- ___
┌─────────────────┐ .___
,.. -ー'''..│動揺することなく次の一手を指し続ける │ ...`''-,,、`゙\、
_/ ._.. ‐゛..└─────────────────┘ `゙''ー ミヽ,,
._∠r‐''''"゛ `''!ヘ.
..r!'" ,i'j ゙マヽ
/ │ ヽ ゙''-、
! ./ \ `''、
l./ \、ヽ
|| \ '、 .`'ミ'-、,
.,イ/ !.! i、 .`' |;;, \ ゙''-、
._..-'"゙./ // l ! !.ヽ `ゝ `、, `'-
‐″ / ./ ./ l ! ! ヽ \.
/ / ./ l .} l \ \
<三三三三三三三三/ /三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
≦ニ二三三三三三/__/三三三三三二ニ==───<777´/////
/i∧///i ・ ヽ//////////////// ・ ヽ//////
/ | ∧ /∧ V}/////////////{ }///
/ .ヽ }` ヽ_ _./ }/´ ̄ `ヽ///ゝ=====''´
// / \', >} //////////´ n __ _n__n n n
, ´./ / 、=゙ i ミ ./ {/////// .| |└‐tノ. └i rっ_) l」 l l
/ . / | ≦. ', / U につ .....U rリ
./ | | ≦ ハ ヽ 、
/ { | ≦ .∧ \ _ _ //
./ \ ', V゙ ヾ ∧ ヽ `ヽ ̄ ,ィ 、 / / /
/ 、 ヽ } .Y 二ニ ヽ \ \ ´ ´ / /
_,,..-‐'';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`'-、,_
, --- '" ~ ∨ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
, -'~ , ___ ___, ,,,, /,,,, \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\
( ,-ー' /;;;;;;;;;,,,, ヘ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:\
~' _ _,,..-‐'':::::ヽ;;;;;;;;;,,, ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\
//ヽ / i, -、 , -'", -'" ;;/~ヽ:::;;、;;;;;;;;,, ヘ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ..f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
∨//ヽ i / ,i // ,,,-'""~( 7 ;;;;'""`゙''-,,;;;;;,,, ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| | チェックだ |
.∨///-" / //〃 .ヽi, " ,--、;;;;;;,, ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ 乂_____ノ
∨/ ,-'/ヽ, / i 〈 / 〈 ・、;;;;;;,,,,.☆--,;;;;;;;;;;;::;;;:::-'"
/_,,..-‐< / .| .i ハ ハ "'-- ┘\;;;;;;;;;;;;,,,,,,,,,,:/
/,-' .ヽ/ / i 〃 ヘ -' ,/'~丶.;;;;;;;;;| .f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
l_,,..-‐''" ヾ, ヽ--'" / .i ヾ i iヽ` - '"/ i .| エルキドゥ.. .|
/ ___ ∨ ヽ ∨ヾ i, ll -、 j / )`'-、 | 縛れ――天の鎖 . |
ヤ ノヽ ) ヽヽ 冫 ∧ \  ̄ / / | ..乂________ノ
ヤ 〃  ̄ ノ ヽ ヾ ∨ .∧ `'-、,_, - , -'" / ヽ
ヤ ,-' i \ `''-、,_ _,,..-‐'' / \
/ ̄,ヤ "--'" / \ `'-、 ,-' ヽ
./ ヽ / ヽ \ `゙''ー-、,_ , -'" ヽ
イ > ^冬ヘ
x≠ミx , イ > //ハ
ムアへム , ィ > ,〈〈.イ}}
ムア ヘ久 , イ > .//\ハ__/Y
ムア \Vイ> ´ ∠/ ヽY/Y
ムア ィアトく ,イレ' //へミx
べ ムア ィ/ア V/ヘ /V イ/ //
イべ ムア 〈/X〈 V「ル! __ /V ,匂 {ウ
イべ ムア V〈ヘ }ヘ \_ヽ/V ,匂 へ
イべ ムア V〈ヘ ヽ\_| ‘. ,匂 〈
イべ ムア V〈ヘ \Y⌒へ ,匂
イべ ムア ....f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ.\ヘ \> ,匂
イべ ムア .| なっ……馬鹿な…… |.x≠====ミx
イべムア .乂_________ノ..イ \ヘ \ .ィ三三≠ミx=_
イべ __xイ // \ヘ \リ ,.イ三
ムアイべ __ x====xイ´ ̄ ̄イぐ二二乂_____.ィイイ\ :{{ リ
∋こつ∈∋こつと∋こ二X二二入__乂____{.ノ ゞ====≠<___\__{{∧__
ムア  ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ V〈ヘ /V \ <\ \
ムア V〈ヘ/ \\\イ
イア ,イVヘ \/\
´ ,:ハ/V〈ヘ < <\\
,:ハ/ V〈ヘ \\\\
ハ均/ 'V〈ヘ \Vイ >
.ハ均/ 'V〈ヘ , <_Z_へ<
ハ均/ \\Y<_Z_> ^\´
.ハ均/ , <匂>/V/\ \
\ ハ均/ , <_Z_人 ./V/ \ /
ハ> ハ均/ , <_Z_> /V/\ \
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[llllllllll]
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./ ヌ、/ .! / .|l ト、 \ ∧ |
/ / / `卜、 八 | ヽ. \ / |
/ / .|/ \ \ | \_ イ ∧. !
./ヾ――‐‐--≧\ \{≦--‐‐――ァ |¨ヽ
/ \___/ \___/∨ | ……万死を以てしても償い切れぬ大罪と知れ
.{{ `` ̄ ̄" `` ̄ ̄" }} ! 雑種が、雑種如きが……!
.\ /
┤ ______ |
| { } |
八 | |
|=全、 |ヽノ∨`ヽノ ヽノ| ./
|ニニト、 ! | /
∨ニ∧.\ !.ェ≧====zx.! /
. fニ三三三三三三三三三三三}/´jノ
_ _. |ニ三三三三三三三三三三三| _ _
((. (( |ニ三三三三三三三三三三三| __)) __))
` .` .|ニ三三三三三三三三三三三|
.|ニ三三三三三三三三三三三|
.|ニ三三三三三三三三三三三|
.|ニ三三三三三三三三三三三|
.|ニ三三三三三三三三三三三|
.|ニ三三三三三三三三三三三|
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ……しかし、さすがにこいつは負担が重いか. .|
乂___________________ノ
/ / { /
./,/ / _/., .| }'
.|!iノノ ,, "~ / | / | /
.|!/ / "~ / ,:i/ | /
|!/ / _/寸=‐- __/.i' | /__ .r'´¨二ニ==、
|!/ / /、 ', ~.i | / .丁''亠< \
/ / / |ハ. ', i | ハ ,} ´ `二ニ,, 、
... ...{ !i / /} .| | i | , ', / \\
∨|!l|!:||!i ' ,// /ヾ { | { / \\
......\|!l|!:||!i||!|l!|li|i|l// ...,,二=Ⅵ!|!|!l|!i / / / ___/__. , /
''"""'''"^ \|」!|! _ノ{/じ'__,,斗‐''¨´.^''^"...\|!、|!||li|!|/l!|/ .,_ー=彡'´ ̄ ̄.'''^"'. ̄ ー‐-- ..__/ /."^"'^'^'"^"'""'"^'''^^''''''^
.─=≡. .`<彡'=‐''¨ .─=≡. . .゙~ゝ_/_ー'彡=‐''´  ̄
.) )
..../.. -=ァ 廴, ./.. -=ァ 廴,
/" 〃∨i「`ヾ( ̄ /" 〃∨i「`ヾ( ̄
/ } / }
ゝ「-  ̄ ̄}/ヾ ̄ ̄ - _ ` <三三三
{r==三三三三≧=- _ ̄ ¬ _ ` <ニ
∠三三三三三三三三三 ≧=- ,_`丶 _
 ̄ ̄}:::L_:ヽ ̄:::::ー======z-¬'´}::::>=、
l:人_,゚ィ:!::::::::::::::i,ー- 。-ノ j:::/ ,r:ハ V 最後は他所任せとは我ながら情けないことだ……
r、,| .:/ ヽ ー ' テ {ハ ,. /ミx
, z ' :, {:....._ └ ,.イ,._
/斗 ∧ ヾ:r::: √´
/ .仆 { {∧ ,...._ j´
. 7', ム .| L_<:., `¨ヽ xチ´
r≦.〈,ハ } \ \ ¬= _ ___广 ,. -=ニ
. / (::::::\ `丶ゝ,z_ \ \{ { {「 | l≠ ,. -=ニ
、 斗―┴- ,
-テ'´ 二 `丶__
./:; ' ヽ::ヽ
/::::/  ̄ ̄  ̄ ̄ ‘.:::::', わし、わすれられてない?
ム^7 ・ ・ .「`ヾ
、__{ '' , '⌒ヽi i'" ̄`ヽ '' l_ノ
ヾ'´::::::::::::::::::,ーヘ:::::::::::::::::::::/
` .,_ イ ` .,__. イ
/|` ‐---‐ |^,
/ .|_ ヽ/ _.」 、
l__ノl:.:.i:. ̄「 ̄l:.:l、__〉
} ̄「 | ̄ |
_ |
__,n00 _,n_00. >"´::::::`ヽ-.....l_ i
└┐r┘ └l n | [][]「l::::::::::::::i ' ~ .< リ
-―‐ - ――-.<フLK゙> U U くノ::::::::::::/ /ヽ
/ ゙ -――- 、 .//::::::::::::::::::::::::::/ _... ヽ _
./ ,. V , ニニ ヽ::::::::::/ - ‐~ .i ヘ‐"´
/ / " . ii..< __j i_../ .| .l
. / / / .`ヽリ ' .,へ .| ヽ_ |-――-
,' ./ / ', ./ ハ | .| \ ~ i
| .,' / ./ l l .乂シ、 .| `-... //
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', .| ./ ./ .,ー":::::::::::::ヽ >,-rム" /
..\ | / ./ ./:::::::::::::::::::::::::}_.. -"/ ー'  ̄/
\ | / ./ /.i::::::::::::::::::::::::リ/,ム~::)_.. /
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`┬‐‐ヽ__ / / i>":::/_. ァ 7::::::::::::{´  ̄ )
ヘ  ̄ ´ ` ‐---‐ /、::::::~:::ム7,.ri >-‐"´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
r≦ l . __ __
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/::ヽ. 「::::l /} ._r _◎ ..|t_ il_____ └っ ) l | ⊆⊇ __
〈:::::::ハ |:::::j '´ ...「! ┐r┘ ...| V  ̄∥_/ └‐' Ll(⊆广 つ)
';:::::::l l/ _ l」(O、> ..| X / ̄ .r=, i\i\
V:::::l /::::} _ あ |/ ,i| ___|i l____ V/V/
V:::レ::::::::r' | !_ | i| .Ⅶ ___/ i_.i\;i|
.';:::::::::/ .レヘヽ_ \/ V |iVil .| ,i|
.';::::〈  ̄ i/ |,/i|
ヽ::::〉 __,| __| i\i\ /∥
.V \i.._// . .V/V/ l//i f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
// .| なぜ我まで殴る!?
/ ヽ_________乂_
ヽ .| ___ ./ /
_,ヘ ´ ̄ .i /  ̄`/、
>‐:y" ヽ~ヽ
/:::/ ., 、 ―――― , 、 ヽ::::\
./::::::/ / ヽ ______ / \ .',::::::ヘ
/:::::/ ." ヘ ./ ヽ',:::::::ヘ
/:::::/ ヽ / .ヘ / ',::::::::',
{:::::::i _______.V____V______i:::::::::} ┌―┐ n
./ 二i| .{:::::(__):::::::} i {:::::(__):::::} .i|二 ヽ .`フ∠ ,⊆ ⊇、 n ∩
l { |', .乂_::::::::::ノ ハ .乂::::::::_ノ /| } l └'^ー┘ [][]「l  ̄U ̄. U ||
ヘ ゙ | \ _ -――- _ /| .iヽ_ -――- _ / l " ノ くノ くノ
`ー.|:::_゙y':::::::::::::::::::::::ヽ .| .|/:::::::::::::::::::::::::ヽ"::::::|ー‐"
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.|ヽリ i::::::::::::::::::::::::::| .|:::::::::::::::::::::::::::::::::::V_ノ/
ヘ::リ i | |:::::::::::::::::::::::::{_.}:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
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./ K--―" `゙ ―-........ ィ"´
ム´lヽ ,r‐、 ', ` ‐ヽ------ァ ‐ ´ | ',
| ゙ー" .|ヾ .\ / .| ',
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| -─==ニ ̄ ̄ ̄\ |__ .. -─‐ ', ∨/ l
| -==ニ二 ̄ ̄/ ', ∨/ ト
. , / ∧ ∨ | `
′ / ∧ ∨| \
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. マニニ==──--==ニ___ __,//∧ } | 丶
マニニニ==─ ∧  ̄ ̄ ∨//////∧ / :| \
. マニニ=─ / ∧ ∨//////∧ / |< } __
\ / / ∧ ∨///// /∨ |\` <_ ,/ __\
. \ / ,/ /\ ∨//////:| \ `丶 _/ _ニフ\〉
{ \__∨/////,| \ ー ′
ヘ ヘ
\ >、 ヘ ヘ _,-‐'`ー'`ヽ∧‐> 、
\ >、 .ヘ ヘ ∠:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::. : :\
\ >、 ヘ ヘ < :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.: :<
\ >、 ヘ ヘ .∠:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\: ヽ、
\ >、 ヘ ヘ .∠:.:.:イ.:/:.:l:.:.:.:.:l.:.:l:.:l:.:l.:.:.: |. ./ /
\ >、 ヘ ヘ !ィ |l/l/、|∨:./,斗/l/|;、/. / /
_ \ >、 .ヘ ヘ 弋ュヾ ィヒュ ソ:.:ミ. / /
\ > 、 \ >、 ヘ ヘ ハ | /≧==- 、/ /
`` < > 、 \ >、 ヘ ヘ ..イ三..、丶_ /∧ニニニ/ /
` < > 、 \ >、 .ヘ ヘ イニニニニニニ\ //::ニ::/ /:二:ヽ
` < > 、 \ >、 ヘ ヘニニニニ二二二` v-‐''´:二:/ /ニニニニニヽ, < >
` <> 、. \.>、 / ヘ ヘニニニニニニ二二|ニニ二/ /ニニニ二:, < >
` < > 、 .\>、i::ニ::ヘ ヘニニニニ二二二二/ /ニニニ, < > ハ
` <> 、. \>、:二:ヘ ヘニニニニニニニニ/ / , < >ニニニニニニi
` < > 、 /:二:\>、二ヘ ヘ./ >::ニ::/ /, < >ニニニニ二二二i
ノ ` <> 、=:|つ/ ヽ~ヽ.L <′>ニニニニニニ∨ニニニニニ二i
/, ^ヽ:二:/'/`ヽ|/ `.|.~|′>ーー==--廴_=:イニニニニニ二リ
/ニニニニニ二,'>-' ` .|.├――――――――――――――
/ニニニニニ二二,'斥孑 ..ム |.├――――――――――――――
ヽニニニニ二二二i__ゝ.. ,. ノx- '|._|ニニニニニニニニニニニニニニニ二二〈
 ̄`ヽ:二:>-‐'‐-==ノ ヽニニニニニニニニニニニニニニニニニノ
 ̄
l │ 、 ,i′ ,{ \, ヽ\ て
ノ | ., llノ|゛ l \ ヽ ヽ/ !
\ ! メ/ . ,i'! / ゙h、 ゙l、 .!l
..l.| ./ ./ │ ! ゙i,゙'i、 l / l_z¬r
.リ ./ / . iゞ ! _-‐==l...lヽ、 .しイ .ヽ
,イ / i l゙ l _,,..-一ー¨¨ _l ヽ..ヽ 从__
'/ !゛ lゝ l -┬'''"´ _,,,.. --・''' ̄´ l ゙ly ヽ, } ハ
./ / .l゙ .! _,,.. -;;ニニ-ー'''゙゙゙´ l .゙乂 \ ∪ l /!
/ / !、 ,! _...;;;;ニニー''''"゛ ! .l .ヽ ∨{
│/ .、 ! │ _,,.. -''^゙´ l l .\ |
/./ 从 } ! -‐'″ l, .l ヽ, │
!/ N ヾl │ ! l ヽ
/ . ! ,! ! ∧ ヽ
! l ! ! lハ ヽ
.|!、 .l | ! . l .ヽ /
|,ヽ 〔 ! ! ! /
)._ ヽ l ! ! / ._/゛
ヽ ヽ ! │ ! ! , /
.ヽ .`-ゝ l ,! '“゛
ィて L ! ,..-'" _
)ン ) ! ,..-'" _..-'゙//
ム .l ! ,..-'"゛ i.て
|ハ l ! _..-'"゛ _.. -''''" ._..-'´
│ ! _.. -'" ,..-‐"゛ _..-'゛_そ
'l./ .l _,, -''"゛ _,, て|,! -‐='゙′ て
.ヽ l _,, ‐'"゛ , て¨ ̄l}  ̄ ̄
、 ! |. .._,, ー''"゛ ゙,゙ニ=―'||
.l'、 .| |,,.. -‐''"゛ -‐¬¨¨¬--'"゛ l′
! ゙'ゞ ._,,,.. -ー'''"゛ て-‐== l
┌─────────────────────┐
│戦闘技術において大きな差があったとは思わない │
└─────────────────────┘
┌─────────┐
│だからこの差はきっと│
└─────────┘
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
x
Χ
{__/ /
_,斗''" _  ̄ ̄ ミ /
/; 'ノi ―- /`! \_
メ ':::/ .L, 、 / l /:::::ヽ
.孫よ、悩むな! その感覚は正しいのだから 7 厶f''弋_フ¨,「 ≠- . {::::::::::'.
.喩えるならフーフーしすぎて唾で壊れたカセットのように.. / / l __ /.l 辷ン ` 、‘.::::::::: ',
.何も間違ってなどいないのだ…… 、 l ''ン::::::7 >‐-、 冫}:::::::::::l
, -、 ト-:':::::::::/ /::::::::::::::ヽ._ / └- 、:ノ
.′ Ⅵ:::::::::::/、_/:::::::::::::::::::::、 '' へ l
、 ヾーイ/ ヽ::::::::::::::::::::::::ー/ 、_ノ
\ `'ァ'/`^レヘ>、::::::::::::::::::/ /
` //: /^l: : :ノ`ー― ´ <
{{:/ l://┬―― 〔 、
ヽ ー‐'.イ、/ ____ >、 ヽ
 ̄ |:.:Τ:. ̄:.|:.:.:.:.:.|:.:.|ヽ. |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌───────────────┐
│全面的に変なサーヴァントだったが..│
└───────────────┘
┌─────────────────────┐
│それでも、自分にとって大切な相手であったと思う..│
└─────────────────────┘
┌──────────────────┐
│一日の大半を狂った戯言に費やしながらも.│
└──────────────────┘
┌────────────────┐
│ふとこちらの目を見つめて吐く一言は. │
└────────────────┘
┌──────────────────┐
│これまで諳んじたどの聖句よりも重く響いた.│
└──────────────────┘
_/ / /
/ ハ__./_ /< _..
>"´ 二 / `゙.レ<
/ -――- .{ ヽ
./ y´ヽ ._ r゙<
/ .フ .γ ヽ i::::::::V .(´ ̄`ヽ
∥ / / ヒニ |::::::::::i___ } .l
孫よ |i .i./::::::::/ ./:::::::::::ヽ .ヽ_, .|::::::::::ト、::::::`ヽ _... -" .l
|:~~:::::::::/_./:::::::::::::::| ム‐-、:j i―― ヘ ./
可愛いは正義じゃ ....ヘ::::::::::/ i::::::::::::::::ヘ __ / ) } }' |::::::::::::::::l_____/
.〈`T´ ヘ::::::::::::::::::y" .ヽ ‐"/ } ̄ ̄ ̄l  ̄ .ヽ、
. ヘ .ヽ \::::::::::/ / .二 .l:::::::::::::::/ }
ヽ \ ` ‐-i ゙´ i /―――/ ̄ ̄ ―-----‐"
`~~ ` ̄ ̄ ̄´ヘ ノ_/___/
_ ,/' ̄''ヽ、
{ r `ー-=´ ̄ `ヽ
__ __,,,======' / `ヽ \
{iiiii`;;ー‐===ニ´ .r‐==〈 `ヽ .ゝ-、
ゝ、iiiiiiiiiヽ____,,,..==-‐''´ ̄ ̄ ̄`Y / {λ}_},}}
ー‐ ' /==-v′
/iiiiiiiiiii}
〉iiiiiiiii/
ゝ==ノ
_,-‐'`ー'`ヽ∧‐-,
∠:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:<
∠:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:ヽ、
∠:.:.:イ.:/:.:l:.:.:.:.:l.:.:l:.:l:.:l.:.:.:|` 何を知ったのか、と 問いかけてきていたな
!ィ |l/l/、|∨:./,斗/l/|;、/
< ヘ千ュヾV ィヒュリl ゙> 衛宮切嗣……哀れな男だった
ヾ、 : //
/.:ヽ. `´ ,イ:ヘ
彡.:l\ ̄ ̄/l:.:ミ`
|`ー‐/7-―'´ ̄|_
,-―――'´ ̄ ̄l:_,/ .'-'´>、:::::::/::::` ̄`ー- 、__
/:::::::::::l::::::::::/:::::l´//´/´,-/,>:::/::::::::::::::::::::::::::::::/::::`l
|::::::::::::ヘ:::::/::::::::::::7. ´ / /: ::/::::::::::::::::ヘ::::::::::/::::::::::|
. /:::::\:::::ヘ/::::::::::_/ /::::::::/:::::::::::::::::::::::ヽ:::/:::::::::::::!
|:::::::::::::\:::::::::;イl _/::::: ::/:::::::::::::::::::::::::::::!/:::::::|:::::::|
. V:::::::: ::::::::::::/:/ ` ̄二!V::: ::/:::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::!:::::〈
V:::::::::::\/:<, -―'´:::::|::∨/::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::|::::::::ヽ
. |::::::::::::/::::::::: :::::::::::::::!_「|_:::::::::::::::::::::::::::::!::::::::::|:::::::::::|
|:::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::/ ‐┐i‐┘:::::::::::::::::::::::::|:::::::::::!:::::::::::|
l:::::::::::l::::::::::::::::::::::::::/:::::::::| .!::::::::::::::::::::::::::::::::!|:::::::::|::::::::::::|
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::!,」:::::::::::::::::::::::::::::::| !::::::::l:::::::::::::|
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ……セイバー、最後に令――が、ぁ―― |
乂_________________ノ
,ィ劣王ミ::、..___
,...._ 寸圭圭圭圭圭}
r:升圭少 ``x圭圭少´
`¨´  ̄ ___
<:少 ,..xュュュュ、 〈圭圭心,
{圭圭圭圭圭圭ヽ  ̄¨¨¨´
__........__寸圭圭圭圭圭リ
`寸圭圭圭} 寸圭圭圭圭圭圭圭圭圭K._
`¨¨¨¨´ ,佳圭圭圭圭圭圭圭圭王圭圭}
{少r:ゞミ王王圭圭圭圭少'´ ̄¨¨¨´
{圭圭圭沁 `¨¨¨´ f壬心
寸少' ̄ r劣} 弋圭ヲ
 ̄
.. ..: ,,.::..,.,,::,;;::,::,,;;,::;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. ., .. ..:. ... ,.. .. . ..,...::,,::.:;:;;:..:;:.;:;;:,.,,,:;;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. .:..::..,....::.,.;:;..,:.:;;:,,.;.;::;:;;:;;:,;,,;:;:;;;;;;;;;;;;;;,;,;;;;;;;;
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/  ̄ ̄ > .,
/レ' ¨二ニ=--
_j `ー- 、
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/: : : : : : .: / .: .: .: : .::: : : :,ヾ:、
/: : : : : : .:: .: :/: : .: :/l:.: .:ハ: : : i: ハ
/: : : : : : : : : .: : .: :./jメ|: :/ リ! :/ !: : : i:. : l: !
/:.ハ: : : : : : : : : : ! .: : : :./ !´V_≧z∨_ ';: !l: : /l: : : l: ! ついにライダーを倒し、これで此度の聖杯戦争
l/ |: : : : : : : : : :.! .: : : :/ ヾ {::::}ヽ`ヾゝ!八:.:/ !: : !l: ! 我々の勝利が決まったこととなる
:,: : : : : : :r―|: : :.ト、/  ̄` ノ l/zzt!: : 人:ハ
:,: : : : : : | 「 |: :.N :,「lj /:/
l: : : : : : | l ヾ:| \|ノ だが、分かっているな バーサーカー
∨: : : : :ヽ '. _ /!
∨: : : : : ヽ..,_! /
|: : : : : : :/  ̄ ̄ ‐- /
,: : : : : : : | ゝ - .. _ /
ノ:_: : : : : : :| ` ., ′
/: : : : : :ハ :, ` ., l
∠; : : : : :ノ___ :, ` ‐--:′
l: i i :////////≧=- ..,,_ l ̄
ヾ:.////////////////> .., !
_____,,.. -=≦/////////////////////ヽr┐
///////////////\/// ` < ///////////|/!
/////////////////\///////` <.//////|/!ヽ、
///////////////////\//////////` ー‐:|ィ/∧\
-, ― 、
_´ _ ヽ
厂 \ .’
}l .|--ヽヽ `., \ ’,
,'.! .!l l::ハヽ.l ', \ ハ}
{iハ il= |/ tッ.!リヽ ^,:ノ ……? 何の話だい?
Ⅵ¨} _/{
∧j_ /}:从
∧_ ̄_´ //イ_
∧};{;7.: :-</\
rヽ / ̄ ./: : :/: >s。
__。s<//ヽ/> ./: : : :/: : : : : : : :〃`ヽ
/:./: : :// .介 ./: : : :/: : : : : : : ./: : : : :|
/:./: ./: / ./ ! /: : : : :l: : : : : : .:./: : : : : :|
{: .{: <__.イ / !./\__.」: : : :l: : /: : : : : : :|
.}: l:/:.:. |/ イ: : : : \: : : : : l:./: : : : : :.:.:.|
./: :lト: : : l /: : : : : : <: : : : : :l: : : : : : : : :.|
.}: : |: : : /:<: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : : : :|
,.┴┴┴┴- .,
,,. -'フ -──- ヽ- .,,_
, ':,,:' ,へ _,.-─-.,_. ,へ ヽ:::ヽ
/::::// \ / ヽ / \ヽ;;ヽ
/::::/ __,,.. -─V─l─V-t-.,_,, }::::i
,/::::/ ,..イ::U::::::} 人 |::::U::T'-.,,_,}::::i もちろんだ、孫よ
ゝ-K" ',;:::::;;ノ / ,i! ヽ,;;;::,ノ ソト-}
,' ,'"| ', ,. - .,,_ノ | |ヽ,. -─-., / ト-,ヽ わしらは挑戦する トランプが在れば塔を作り
{ ' i "ヽ、/::::::::::::: ヽ| |/:::::::::::::::::::ν' } / } ペットボトルは一気飲みし、山があればマロリる
ヽ,,_il|||ll/::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::ヽll||llト,._ノ
|ヽ,,_ノ::::::::::::::::::::::::::{ }::::::::::::::::::::::::::::ヽノ,,_ノ| すなわち大地 勝負だ、ギルガメッシュ王
ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::し':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ
ヽ:::::::::::::::::::::::::::ノ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::ノ'
`-,/ ̄"''ヽ,.-─- .,ヽ-.;;;__;;;;;;..-'
/ i ) ,. -─''" `ヽ
{ ヽ-.,,.-'' / }
ヽ ノ `T-.,,_ ,.ノ
` T- イ-─::┴:::,,. T_''~" |
ト''"~"''-.;::::::::,. -" ̄''-イ
/ }::::::{ ヽ
.. ., .. ..:. ... ,.. .. . ..,...::,,::.:;:;;:..:;:.;:;;:,.,,,:;;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. .:..::..,....::.,.;:;..,:.:;;:,,.;.;::;:;;:;;:,;,,;:;:;;;;;;;;;;;;;;,;,;;;;;;;;
..;.: ..,,:;:.,,;:;.:;.;.:;::,.:;:;.:;:;:;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. .,..::,:,:,,;:;::,,:;.:,,;:;:.:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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.. ,,.. .,...,,,..,,::.:;:.:,
.. .. .,,.. ..;:..
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.. ..:
、. .:: ::. ヾヽ ヽヽ..::::::::::::::::..... 、j .::::::::::::::::::: レ, .....::::::::::::::::..,r',r' ,r'ッ .:: ::.
`'' -.ヘ ::. :: ヾ ..:::ヽヽ ::::::. `ミ :::::::::::::::::::: / ::: ,r',r':::.. ッ :: .::
`ヽ、 `i :::. .:: ..:::::: ヽ~! / ____ ヾ:::::::::::::::::::ノ !~,r' ::::::.. ::. .:::
.`ヽ、/ :::....... ....:::: i \ _,.ィ ,:::::::::::ミ:.、::::::::::::::リ ___. ////. i ::::.... .......:::
::: ::::::::::::: :::: ^¨i/.::::::::::::::::::::、:::::`:..-..:イ{__ ,,..ィ::::::ミ..////.| i¨^ :::: ::::::::::::: :::
..:::................. :::. i ::::::::::::::::::::::::::::ヾ:::::::::::::::!:::j:::::::::::::.////.. .::: .................:::..
..::: ::::::::::.... :::. ', '::::::::::::::::::::::::::::::`ミ::::::::::::::::::: ヘ////.:::::} .::: ....:::::::::: :::..
ヽ. ....:::: :::::.... ::::.. ヽ '::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〃ゞゞゝ.::'/::.. ..:::: ....::::: ::::.... .,r'
` ヽ 、 ...::: ::::.. ::::::::..... }/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::._./ t 〉〉〉.::ミi .:::::::: ..:::: :::... 、 ,r' ´
. - ,,_ ` ヽ 、_ ,ュ ,, ::::.. ゝイ .::::::::::::::::::::::::::::::::::.∧/ r-イ::::::ミi ..:::: ,, ュ, _、 ,r' ´ _,, - .
`'' - 、_ ` ''' ´ ヘ_|| ::: レへ ::::::{/:::::::::::::::./二\//:::::::::ノ ::: ||_ヘ ` ''' ´ _、 - ''´
:: `''ヽ、 r-' i :::: \ヽ:::::::::::::ノニニニ:, ′.:::::::::::j :::: i '-r 、,r'''´ ::
:: \ 7 ノ ::: ,ゝ ::::./ニニニ:/.::::/` ー- ' ::: !、 7 / ::
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:::::::::::.........:: ヾ- ..:: / .::::::::./ニニニ:ナ'`'`>'、,_ .::.. -ッ ..::::
::::.. ..:: / .:::::::::.リニニニ:r_〉;;;;;;;;;;; ヘ :::.. .......:::::
::::.. ..::: / .::::::::::::ハニニニニニ,';; 〃/. :::.. :: :::
:::::....... ...::::::::: / .:::::::./ニニニニニ二仆'`,/.::::.
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─、 :: /...//ニニニ二二二二,'.::::::::::::::}
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/:二:/ニニニニニニニニ二/
r′ニニ/ニニニニ二二二/
マニニニ:)ニニニ二二二二ゝ
ヘ,=:クニニニニ二二二二イ
/ ./ ./ニニニニニニニ二二二|
/ / ,'ニニニニニニニニニニ二ム
/ ./ ,′ニニニニニニニニニニ二ム
/ / .トx‐'´  ̄ ̄ ̄ `''‐-‐--┘
/ / |三三三三三三三三三..゙ヽ
/ <′ニニニ二:∨⌒∨,ニニニニニニ\
/ /ニ二二二/ .マニニニニニ二:
\ ミ \ヽ
孑  ̄ ― ヽ |∧!
≦ 二Zz\ ′l|
__`ヽ ― __ 》 _ Ⅵ /
\ ̄ フ ___≧z、 V ……見事であった
. ヾ\ i⌒V `'′` く
マ {圦l > 健闘を讃え、汝らの願いを聞いてやろう
\ _ヘ。! 、___/
. ―――― 、メミ{_}:.:...  ̄ニ{__ 師の勝利に水を差してもこいねがう、貴様らの理由とはなんだ?
. / \ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.. |__}
/ \ ー― `{ ̄ ´ ――――‐ 内容如何では我がかなえてやるのもやぶさかではないぞ?
____ \ \⌒Vヽ< \
 ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ \ \ V .ヘ _____ }
} \ヘ ヘ ̄
___ |ニニ==≧_Y ヘ /
ヽ /二ニニニニ===、 /_____}{二} ____/
\_/ ノ {::::::l ∠三三三三三V==!∠―――〈
{ / /:::::::|/ /^.,-、 ―、\___\
\. / /::::::::::ゝ厂/ >、 < \ヽ:::::::「´
 ̄´`ヽ /::::::::::::::レ 刄〆 > ´ ヾ 〉 ニ二_
Ⅵ:::::::::::::::::::ー>、.´ヾ、 ヾ / || ∧ヾ、
|::::::> ´ \:::l| ヾ/ 〃 !:lⅣ
< }::l| > ´ / /::l|/
_\ |::≧ ´ { `i< //
} `ヽ`ー――‐ ´∨ / { ` ー一  ̄
厂 ̄ ̄ ̄ /\ヽ.|_____|___〈
厂 ̄ ̄ ̄ /\ヽヽ | |∧!
厂 ̄ ̄ ̄ /\ | | | | .∧
(_
( ノ
>''" ̄ =- r一
廴__/<`<>へ + _ `ヽ ,
./::::::::} く>、> x ヽ ー ハ 〈
/::::::::::: i|+ 斗―rr≧ミ{ x.`'く ……言ってやれ、孫よ
_」::::::::::::::リ'´ 辷ン ,{ 〕ト、. Ⅵ!
≧=-、,Λ ハ ゞ=''ヽ!:リ お前の、お前自身の言葉で
l f 入 ,,> / ̄`'< '' ≧=-〈「ヽ
、 , ,x /:::::::::::::::::゙| , |::::::::::::}_り ,_
 ̄ ノLr┘::::::::::::::::::l__ノ::::::::::::し⌒':(
、 `ー,、~、:::::::::::/ ^L_,、:::::::rー'
> >、`く.` ̄´ # /  ̄
/ + 〕≧´___ .イ
./+ ノ w ヽ/ i ‘.
/ /≧x., +_ + .! l
| /:.:.:/:.:.:.:.:.: ̄i ̄i:^:{ |
}ハl ヘ:i....... ._ _、 .l ./
l ヒ 〈.......... /_ _{ム、 .!´
ヽ. ヽ......... ` -=-7 イ それは――
`=:.ヘ......... ム{
}:.:∧.\........ /......L_
ル:.!∧........≧z:.._ -=_'. .:≦i:i|
{ハト∧_ _ .:≦i:i:i:i:i:i:´ i|、
.li:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:7´ -7
_ムi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ -‐7
.ノi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ -‐7
. : i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: | l |
. : :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:´ ///
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γ⌒/:. :/ : : : : :. :.ヽ:. :. :.\ :.γ⌒ヽハ
/乂./:.//: : : : : : : :. :. :ハ:. :. :. :.V乂_ノ:. : V
/: : : ://:. /: : : : : : : : :. :!:. : : : : : : :V:. /: : : : :.V
,: : : : /: : : :.i: : : : : : : : : :. :.!:. : : : : : : : V!:. : : : : : i ――という話だったのです
|: : : /: : : : i!: : : : : : : : : : :. |',: : : : : : : : :V:. : : : : : !
V: :/: : : : ∧: : : : : : : : : : :,' V: : : : : : : : V:. : : : : |、 最初は「自害せよセイバー」「了解した、地獄で会おうマスター」
.} : ; : : : : i⌒\: : : : : : : :/ ⌒.\ : : : : : :. l:. :. :. :. !:.V みたいな話にするつもりが、いつの間にかバーサーカーに
./:/:|: : : :. xfX云ミx、:. :. :.xfX云ミx、:. :. :.|:. :|:. :. :. :. :. :V 乗っ取られてしまった
.,':./: |:..!、: 《 んrい゙ \∧j んrい 》:. :. :!: ∧:. :. :. :. :. :V
/:./:. :リ、!:.\', Vり:リ Vり:リ:. :. :. :,!:/:. :ヽ:. :. :. ヽ:.V
{:∧:. :!:. :V:. :.ヽ ` ´ ゙ ` /:./:. :..//:. :. :.∧:. :. :.:|ヽ} どちらかが好きかと言えば僅差で新城さんセイバー
レ. \从イ: : : >─ァ /イ:. :.:/|/:. :. :. :. ∧从/ どちらを使いたいかと言われれば迷わず新城さんだったはずなのに
!,イ´i´ r'"´¨フ. ` 。s≦/: : /:./:. : : : : : : : :,! でんぢゃらすじーさん強い……
/|. ! ! ! ^ ̄ ヽ、´: : ___{: :.,'/イ/)ハハノ./
,イ\\ Yゝ/¨\ ./YY´/ Y^´_/ Yヽ
/三三ヽ ヽ/心、 /゙〉/イ三<⌒>´イ \V゙)
,'.ニ三三心/三三三ア/三(Y´// /ヘ¨ヽ7
乙
バーサーカーはどっかで登場候補になってたのは見たな…(安価で他の鯖が選ばれてたが)
こんなんだったのか…
乙
こりゃギルが気にいるはずだわ
., -‐-、 '"´ ̄ ̄`'' 、.,,_
{ r ) ,.. - 、 `' 、
ノ ゝ-'イ / `ヽ ヽ `' <ゝ-、
, '´ / , ' / , '"´> r‐く rァ ) >使ってほしい鯖を紹介するスレ難しくない?
/ , 、 / / / ,:'´ ヽ、ヽイハ 物語形式での紹介では、やり易い鯖・やり辛い鯖があると思います
/ / \ / l, ' / / } ', ∨l|
/ , ' /‐ナト{ ハ . | | 候補の一つに私の作った鯖なんかも挙がってましたが
.{ {/ ' /彡テミ、 ,' ,' -/、| l | | アレは特に紹介し辛いタイプの鯖なんじゃないかと思います
', 八 // ,イん ハ ∨| /!_/ || | | |
∨ 、 ; { |乂__ク ヽ "´ f斤ミ ,' ; |
ノ ヽ; 、 |、 ノ ⌒Y んク } / ./ |l
`ー''´ ) ハ 、{. l\ 、 `"´ 、_.ノムイ / 八 みんな知ってる英雄だけど、サーヴァントとしての振る舞いや戦法からは
<.,__ノ | `r-ヽ , ∠ イ/ ,' ハ そう簡単には出てこないだろう名前 当人も真名隠して絡め手で攻めてくる
ノ 人 |\ ` ¨ / / / ノ ノ
∠.. -‐'' ヽト、 、 、 _,,.. イ , ' /_ ( でも真名が判明したら納得してもらえるだろう能力設定 そんな鯖です
ノ ̄}::::::::\{.\ /`て_ ノ ∠...//´ `'' 、.,__,. -=、
r'コ二> 、:::::/ \\r'{>r 、 .// 文体 // / 情報を小出しにしていって真名当てゲームしてみたい作りなので
r、/ \ ∨ /ヽヽ/::∨ 、 // 練習 // / 極力情報を隠しながら鯖としての方向性だけ示す形式には合わなさそうですね
,ヘ \ ∨ l\ /:::::::Yヽ/ }ヽ/l/ // /、
/:::::::\/ヽ ∨ヽ ヽ/ / / / L.. -‐ つ // r‐' }
_ -─、_ , -─- 、
_ア⌒ヽ丶`⌒: :/´ ̄ `ヽア´⌒ヽ
._79 /: : /⌒: :⌒ヽ: : : : : \ o Y この鯖は、こういう部分が面白い
λ /: : / /: : : : : : : : \: : : : :ヽヾ .人 みたいなものがはっきりしてれば自然と書き方も決まってくる
//: : /: : /: : : : : : : : l: : :.゙;: : : : : .v<ヽ:\
/ /: : /: : :': : : : : : : : : |: : : :.゙; : : : : :V: : \j そういう感覚は、鯖を作る側に回ってみると
../イ/: : /: : 斗- 、.: : : : :.斗─ 、: ゙; : : : : V : \\ 分かりやすいんじゃないか
/: : /!: : : / V!: : : : : : :/ .v: /!/:ヽ: : : : ハ: ヽ⌒゙
./: : /: Vv.x=≠=ミ: : : : /x=≠=ミ、: :゙.; : : : ;ハ: :リ ……っていう話を、祝詞スレに通りがかった先生が言ってました
l: : : :l': : |〃{i{::い ヾ\/ .{i{:::い ヤ}: : ゙; : : : : !/}
.!: !: :|: :∧. Vzソ Vziソ /: : :.|: : : : :!ソ 勉強になりますね 最近は一発芸的なイロモノ鯖ばかり作っててごめんなさい
ヽ!: |: : ∧ '' ''/:/: :!: : :/:∧
.> ヽ: : :ゝ、 V::フ ._ア: ://: /:/、: >
\(ヽ}. ` ニ=v-=<>ァ丶`.//`゙ソ
, .‐ァ⌒> ⌒ヽ<⌒^'~ァ==ミ、
/'⌒> ´: /⌒^: ヾ\: : :\ o Yv
λ9/ : /: :/: : : : :リ: : ヽ : : :ミ=-ヤ ≪人理をぶっ壊すスレとノッブスレと無数スレが読める日≫
/ノ/: : /:/: /: : : : : : :.l: : : '; : : :ヽ: :゙,
/イ/: : |:.|:.:.|:!:.:.l:.:.:l:.:.:λ:.l:.:l:.:.:.:.. 乂.:゙, 聖杯戦争が足りてますね うれしいです
、__.、丶`//:.:l:.:.!v:斗-vj:v:j:./⌒メ/!:.|:.:.:.:.:.ミ=ヤ
.ア:.:./:.://:.:!:.:i _. ` ´ __/.イ/!:.:.:.ヽ\\ミ_
./!:./j:.:.:.//:.:.:|:.ヽ.〃⌒゙ ´⌒ヾイ!:.|:.:.:.:.:.ヽ:\:.Y⌒゙
{! ヾ.У//:.:.:.:.:.:.∧ ゙ .∧:.!:.:.l:.:.:.:}.l:.:.}、!} 今から急いで鯖データを仕上げたら、小数点以下の確率で
ゝ=ィ:./:{:.:.:.{:.:.:.l:.:.i{二二二二ニニ7゙∧!:.:j:.:j:.:リ:ノイj 新しい聖杯戦争に参加できるのでは? では?
((:ヘ:.:乂:.:\:V.i{ニニニニニニニi{':/.}:./イ}イ!:.|ミメ'
ヾ. ´⌒゙ミ=ヽli{ニニニニニニニi{/v://イ_ノ):ノ
<_>、 >-xj{ニニニニニニニi{V /v)>ヽ
./ ヾ/ニミy{ニニニニニニニi{ニヽi:i:{ ',
/i:i:iア .ァ-ミ}{ニニニニニニニi{-=、 Vヽ,x7{!
,イi:i/y ^ .ノ^-==========彳⌒l }~^!i:i:i:i!
/} ,イ! ヽ .イi|: .:.:.:.:.:ヽ, ト、 !i:i:i:i!
./イi:{{ヽ.:.:::7i:i!:. .:.:.:{゙ - '.:.:}、!. ',
,ふイ´ `v.:.:::イi/v:.. .:.:.:.:.}=-. :':l:}}ヽxi:i!
.{i:i:i:i! V/i:リ``''~、... .:_.:.:-t、.:.:.:.:/'i:ヽi:iリ
./ |i:i:i:i:t}}У':.:. =ミi--t<´_, .:i!ヽ.:/'i:i:i:! ヤ
_ ,r―.v'⌒ヽ
。s≦:_:_:Y: : ̄: ゞ-、''}, -、
/: : :/: : : :∨γ ̄Y: : :ヽ.∧
/: ::/: : : : : : : :Y \:}: : : : ∨
/: : /: :./: :|: : : : : :|ト--イ!: : : : :| ≪廻る冒険スレも待機中だったり≫
|: :|:|: : : :|: /:!: : : : : : |!: :\: :丶:_: : \__ ≪新しく始まった、無理せずスレも読めたりする日≫
|: :\: : /: /!|: : : : : :.ハ: >、: : : : : : : : : : : : : : :.ヽ
∨: : |´ Y心:|: : : : :/: |: : : \: : : : : : : : : :.ヽ: : : :',
. ∨:.リ vrリ|: : : :./: : |: : : : : ヽ: : 丶: : : : : : |、: : :| 聖杯戦争が足りてる! たまスレ読んでる場合じゃないですねみなさん!
. Y ゞイ: : : :./: : : |: : :|: : : :|: : : : \: : : : リ: :/
f゙ハ‐ <: : : : :/: : : :.|: : /: : : |: : :|: : :.|<二 ィ
〈_丶ー': : /: : : : /: :.|: : :/: :./: :./: : :/
/>‐<.〉ヽ:_:_:_: : : / |: : !、/-=<:_:ハ: : :丶. イ
}/ r 、{‐ <.....\ ̄ハ∨/ ゝ―‐´ ところで私みたいな初心者が創作論を語るのは恥ずかしいので
{t-/、_ノ⌒! ヽ......`<ー'ム′ もっと他の皆さんのお話しとかも聞きたいです あとツール紹介とかもとてもとてもありがたい
|{:::{ /-、|:::〈.......`<<¨}}―-、、_
}´{:::::{ ___ノ::/ -―<:::{/:::`>‐、、_,>、
/:}.ィ{_Y</ニニ二二\ー.{―' }
/ ̄ .}::>ヾニニニニニニニヽ::ーi /
. /::}≦/r‐=ニ`ニ>'´二 ̄>‐、__,、>
/' {/ Yニ=‐'´_/::::::::::ノ、}}、ヽr、_>
Ⅵー‐ >!、:.:.ヽー∧ _ 」´
∨/ヽ/rヘ.:.:.}'´ }.:.:.:.:!
` `´ `¨ ヾ:.:.:|
ツールの紹介とかなんかあったっけ?
初心わすれるべからずやね
いっぱい、うごいてる
あなたが初心者なら大半のスレ主は赤ん坊ですか……?
物語をちゃんと完結させるということ以外、>>1に何かを教えられる人は少ない
某所で早速使って欲しい鯖が紹介されてた
初心者の筈の>>1が流れを作っている
x-‐ミ
∠マユ≧x::`マ> 、 /⌒ヽ
. /´ ̄::`: :: :: :::\:::::::::: X. :: :: ::::i
/.:::/. :: :::i: :: :: :: :: :::ヽ::::/⌒ヽ: :: ::|
. : :: :: : l: :::l::::.ト、::_::_::_l :: :: ::∨ :/::::\::|ハ
i.:: :: :.::十::::!:: :|:´\.:: :!`: :: :::::∨::/: ::::\八 wikiに載せてなくて、使い道なさそうなオリ鯖を晒すと
|:l :: : ::::|\j\! 芹竿 ミx: :::i: :::∨::/: :: :::\〉
|:i: ::i: ::r=ミ V r'リ ノ:.::/: :: ::∨: :: :: :: :: \ スレが盛り上がったり、アドバイスをもらえたりするって聞きました
从:::l: ::込ソ ー' リ::::/: :: :: :::i: :: \: :: :: ::::ヽ
\::/!" ' "" //: :: : : ::人: :: : :\: :: : :::i
/: :人 ー' /'. :: ::/::/: :::) :: :: :: :) :: : ::| 私がオンライン期に投稿したサーヴァントなんですが……
/. ::::/ ̄ ̄ ̄/〉 i: : :/::/:::: /: :: : :/: :: ::::リ
i: ::ハ // ,レ厂斗< 「<:斗く: : : :: /
人/し' /⌒ヽXj/ _ !r ┼┬ュ ー≠<
/⌒jノ 〈⌒ / !/ > ´ ̄__\
i 〈___Y ./__ / / . < jL..⊥〉
. 从 | | { (o∠斗< ! i
i / j ∧ !、 / ∧ l
ト-ヘ ∧/c∧ ノ X / 「 ̄ !
∧_∧ / ∧/ l\!/ Y l| |
/ i/ / ∧ | li\ l| 八 ∧
. / \ 「 ̄ Y{ \j\! \j_/ ∨ i
/ \.レ へj j i\ / \ ∨ \
. / / ∧ l | >─< \ / \ \
」
___ ___
/:.:.:.:.:.:.:.:.:`:.:::'´:.:.:.:.:.::.:.:.:ヽ
/:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.',
/:.:.:.:.:.::.:.:./{|^¨⌒~¨''¨ ̄ヾ.:.:.::.:.\
. ∠:.:.:.|:.:./::/ |! __,..-‐ }.:.:.::.:.:.:.:.ヽ
{:/{:/{:/_,__〈ィ云斥心、___{.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:i こんな感じの和鯖です
|'Y////ノ¨{///////}7 ̄ ̄ヽ.:.:.::.:.:.:.:.:.:.}
. {/// ヽ///少' }:Y⌒ヽ:.:.:.| 映画に関わっていたことがあります
`ー{ 〉  ̄ .V ,ハ .}:.:.:|
. r、 { `ー ノ心 /:.:./
\\ し' /:.:./
. { ⌒¨''ヽ、 r''{¨:.:.:./
. } / |:.:.:/
. | / !:.:{
{ _ -‐′ __|从__
ヽ、 __,,.. .-‐≦ _ ,< 〉 \
_}__ _ ,< ./ |`ー─
/}ハ r、 / |
/ //{ ̄ ̄} /. |
こっちは円谷監督かな?
まさかの
ふwwwwわwwwww
ヽ::.::.::.:r‐…‥ァ:..:..:..厶:ヘ:..:/::.厶:..:..:.V ぃ \`ミ:..:..:..:..\:..:{
〈::.::.::.::| ;..:..:..:/⌒ヘV/⌒ヽ:..:..| i:i ミ:..:..:..:..:..:..:ヽ:}
.〉::.::.::j |:..:/ l:..:.| }| ゞ、:..:..:..:..:..:..:..:〉
{::.::.::.:{ |:.,′ .:..:| リ `;:.::.:..:..:..:..:..:..}
’::.::.::.| l:..:| 、 i..:.; 人∠__ノ{::.::.::ヽ:..:..:..:,
.」::.::.:{ {:..; i } |:./ _ ..イ.::.:――:三_}::.::.::._j_:..:../
.⌒ミ弌}\_ ヽ{ 、{ ノ レ-‐=≦::.::.::二ニ=‐≦⌒_し.┌───────────────────────┐
.ー三z___二ニニ=ミ_}〉 、 〈ーr七¨ ̄三三三三 ̄ ̄´:::イ.:.│◆陣地作成:A+ │
厶f丁:::::::::: ̄ ̄ ̄ ̄`ー┴‐┘:::::::::'⌒艾ヅ ̄)ノ::::::::::「 }/.│魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。 ..│
└┤|:::::::::::::::::::::::::::::::::::┌‐‐r┐::::::::::::::──‐::::::::::::::::::| チ..│このランクでは、“神殿”を超える“王国”を作成できる。 │
||:::::::::::::::::::::::::::::::::::::| || ! |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ミ └───────────────────────┘
乂:::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ} {l 乂::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ツ ` レ' ,〈 {
个ー───==彡.::| |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ´┌───────────────────────────────┐
.込 、 .:::| / {__...│◆蔵知の司書:D │
,>,.二ニ=‐ 、 .::::::| ′ 〔. │いわゆる瞬間記憶。覚えたいと思ったものを一瞬で完全に記憶できる。 │
.._,> '~ / ‐┴、_ .::::::::人 r _ ; /'│その膨大な知識は大図書館に匹敵するが、興味の対象が酷く偏っている。│
.._,> '~_ -‐ '^ !-=..,__ ` ^,::` 八' └───────────────────────────────┘
. '~ '´ \弋  ̄` ー-==--一=≦三=t__/ / { \\
... , -‐ ゙, ヽ 、__  ̄ ニ三ニ=t',,.┌─────────────────────────────┐
. _ - : ,  ̄ ̄ /  ̄≧. │◆不眠の加護:A │
-‐ '~ ’ } / / ..│活動に睡眠を必要とせず、自動的に魔翌力が回復する。 │
. l ,{ / / .....│また、常に現実を直視しているため、幻覚などに対する耐性を持つ。 │
. __,r'^ V个ッ . イ / ....│10日以上に渡り、不眠不休で戦い続けた逸話で知られている。 ......│
- -‐=ニ三〉 } 〕ニニニ爪 / / └─────────────────────────────┘
./⌒ヽ, -――――- /⌒ヽ
./ヽi/:::::::::::::::::::::::::::::::::::\ノヽ
i::::/::::::::::::人:::::::::ト、:::::::::::::::ヽ:::i このあたりの情報では何も嘘吐いてないのに
/:::::i:::::::::::/ ヽ:::! ヽ::::::::::::i:::::ヽ
ヽ:::::i:::::::::/ ● .リ ● ヽ:::::::i:::::ノ まるで古代の大魔導士みたいな風格が出ていて楽しいと思います
iノ.ヽル ⊃ 、_,、_, ⊂⊃ノ::ノiノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー―=-―一’ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i=i::::::::::::::::i
∬ i=i::i ̄ ̄i::i
旦 i=i::i__i::i
i=i::::::::::::::::i
/::::::::::::::::::::://⌒´ ヾミ::::::::::::::::::::`ヽ、
/::::/:::::;:イ:// _____ ミ::::::::::::::::::::::::::ヘ
/:::::::/::::/ /// ∠才´ ̄` ミ::::::::::::::::::::::::::∧ 東大卒で、専門は生物 卒業後は学習教材用の科学映画を作ってました
. /イ::::::/::::/ /´/∠才77777ハr=;,、ミ:::::::::::::::::::::::::::∧
/ /::::::/i:::// 厶//////////} `\:::::::::::::::::::::::::∧ 宝具『逆行始原・方舟計画(■■■■■・キングダム)』
/ !:::::/:::!/≧、_{//////////// \::::::::γ⌒ヽj は、キャスターが収集・解析した獣の因子を再生することで
|:::/ハ//// V///////// 彡\:/∠`ヽ i 自身の一部を幻想種に作り変えてキメラ化する自己改造宝具です
|:/ i {/// ` ー─一 ´ 彡イ { } }l
i′ V´ ..........) )( ノノ
i`ヽ:::::::::::::ノ ┌───────────────────────────────────────┐
', `""´ │【性格】 │
', ー=ニ二ヾ 才 │ │
', ...,,,, \\ │生命を育んだ星に感謝し、生命の奇跡に涙を流し、全ての生命を平等に愛する。 │
', \\ ..│ただし、目前の生き物を愛しているのではなく、生物の進化の歴史に魅せられているのであり. │
...,,,、..-:::――――:::-:..、._.,,..ィハ ヽ;;> ,.イ: :.│その愛し方は、主に生体実験となる。 │
:::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::://∧ . <: : : : :.│ │
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /:::::::::::::ヽ、_____.... <: : : : : : : : : │基本的には良い人だが、時折ぞっとするような一面を見せる。 │
::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::: /::::::::::::::::::/∧: : : : : : : : : : : : : : /.└───────────────────────────────────────┘
,. -―――- 、
/⌒/ ヽ⌒ヽ
//⌒ヽ /⌒ヽ
/ ヽ_T_ノ/ヽ iヽ /ヽ iヽ ヽ_T_ノ だいたいこんな感じの設定でした
i ,' .i ヽi .ヽ/ ヽi i .l /
ヽ | .| ● ● | | ヽ 真名の時点からして全力にネタに走ってるつくりなので
/ | .|⊂⊃┌―┐⊂⊃| | .i 残りの部分は真剣に作らなくては、と思っていた記憶
i | .人 、___ノ 人 | /
ヽ/ ヽ/.レ>―-r‐r-―<レiノヽi
. _/ ::|i .i__ヽ/__i .i| \_
⊂| :: .|゜ kosuzu ゜|:: ::|⊃
レ/⌒ヾ .>< 7⌒ヽノ
| .|ヽ_____ノ|. |
ヽ___ノ―--―ヽ___ノ
今村貞雄?
違うこれ、ムツゴロウさんだ…
ゝ/´/////彡∧i‐-、
/////>≦_フレ‐-、∧
/////{::::::::::::::::ヽ=γ ̄>、
/////ゝ、ヽ:::::::::::::::ノ \::::::::::ヽ 「俺が死にかけても助けにくるなよ。カメラを回し続けろ」
,//// `  ̄ ̄ 〈⌒´i‐‐、´
γ⌒ヽ' ,, ヽ ノ i 「命って奴を根底から見直してみたかった。生き物に対する愛とかじゃない」
i |i、`) 'ゝ二二二二7 ,
、` ヽ `‐-==- i 「ライオンと共に駆け、シマウマの生肉を喰らって過ごした。そのうちに
、ゝλ i 動物に逃げられるようになっちまってな。狩る側の気配を消すのに苦労したぜ」
∨i 、 .<三ヽ ノ
∨ \‐‐ ´/////////
〉 \/////////,i
/ {` 、 \ 、` ヽ////,i
ゝ´:::::::∧、  ̄ ‐-,-ヽ-‐iヽ
´::/::::::::::://∧:. /‐-‐∨ i∧、
::/:::::::::::////∧ ∧:::::::::::∨i/∧`....、
/、:::::::ノ/////∧ / ヽ::::::::::iヽ///、::::::ヽ::.‐-
/////////////\´__ }´ ̄∨ i///////\::::::::>、
__ , ─.、
, .‐ァ⌒> ⌒ヽ<⌒^'~ァ==ミ、
/'⌒> ´: /⌒^: ヾ\: : :\ o Yv 発言もエピソードもぶっ飛んでいらっしゃる
/ノ/: : /:/: /: : : : : : :.l: : : '; : : :ヽ: :゙,
/イ/: : |:.|:.:.|:!:.:.l:.:.:l:.:.:λ:.l:.:l:.:.:.:.. 乂.:゙, 事実は小説より奇なりを地でいく人
、__.、丶`//:.:l:.:.!v:斗-vj:v:j:./⌒メ/!:.|:.:.:.:.:.ミ=ヤ
.ア:.:./:.://:.:!:.:i _. ` ´ __/.イ/!:.:.:.ヽ\\ミ_ 生き物大好きおじさんかと思っていたら
./!:./j:.:.:.//:.:.:|:.ヽ.〃⌒゙ ´⌒ヾイ!:.|:.:.:.:.:.ヽ:\:.Y⌒゙ なにかもっと凄い何かでした
{! ヾ.У//:.:.:.:.:.:.∧ ゙ .∧:.!:.:.l:.:.:.:}.l:.:.}、!}
ゝ=ィ:./:{:.:.:.{:.:.:.l:.:.i{二二二二ニニ7゙∧!:.:j:.:j:.:リ:ノイj
((:ヘ:.:乂:.:\:V.i{ニニニニニニニi{':/.}:./イ}イ!:.|ミメ' おやすみなさーい
ヾ. ´⌒゙ミ=ヽli{ニニニニニニニi{/v://イ_ノ):ノ
.,.ヘヽ-イi{ニニニニニニニi{゙./゙У)、 ´
<_>、 >-xj{ニニニニニニニi{V /v)>ヽ
./ ヾ/ニミy{ニニニニニニニi{ニヽi:i:{ ',
/i:i:iア .ァ-ミ}{ニニニニニニニi{-=、 Vヽ,x7{!
,イi:i/y ^ .ノ^-==========彳⌒l }~^!i:i:i:i!
/} ,イ! ヽ .イi|: .:.:.:.:.:ヽ, ト、 !i:i:i:i!
./イi:{{ヽ.:.:::7i:i!:. .:.:.:{゙ - '.:.:}、!. ',
,ふイ´ `v.:.:::イi/v:.. .:.:.:.:.}=-. :':l:}}ヽxi:i!
.{i:i:i:i! V/i:リ``''~、... .:_.:.:-t、.:.:.:.:/'i:ヽi:iリ
./ |i:i:i:i:t}}У':.:. =ミi--t<´_, .:i!ヽ.:/'i:i:i:! ヤ
なるほど…真名聞いて凄くスッキリした
,......ィ:.:ヽ、.,..‐..、
__ ,..:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ':.=‐、__
(ゝ):::;::´:.´:.:/:.:.:.:.:.:.:.ヾ.:.:.:.ヽ(´イ):',
ヽ ィ;::':;:.'..:.;.','.:.:.:.:.:.'、:.:.:.:ヽ:.:.:.:.ヽ::::::i
` ‐ ,'´:ィ':.;.':..:.;.':.:i:.:.:.:.:.:.:.:ゝ、:.:.:.:',:.:.:.:.:.';:::i
、_, ィ´::,':.;':..:.;.':.:.:.:!.、:.:.:.:.:リ:.:.ム:.:.:',:.:.:.:.:.ゝ一' ≪祝詞スレとラビリンスレと無理せずスレが読めて≫
!::::':.:.:.:,:.:.マ:.斧芯 ヽ;:!斧芋ヾ:.i:.:.:.:,:.:.',::i ≪アースセルスレが再開して、ラブラブ特異点ゲームが始まる日≫
、::';.:.:.:.ヽ:.:ソ ::::::リ 乂::::, ' `i:.:.:.j:.:.:.i:.'、
i::ヽ;.:.:.:.:.:;:ゝヾ´ , ノ:.:.:イ:.:.イiヾ、
j `、:.ヽ;.:ヽ.:.ゝ ヽ ノ ムイ:.:!/、!ヽ 英文和訳したような独特の文章、わりと嫌いじゃない
,、'γマヽ'´! i:,' j`iヽ:>。, , イ i:.:八::´、i:iヽ、
, '.i i 'i´`/ ./ _c=ィ::::::ヽ! r::::::::ヽ
i `'`' ´ , ´ ,::',::<', i:::::::::::>、 /ヽ;:r/ ̄ノ:::':、
! ,イ ,..:::i ';:::b',. .i.}:/ /ヽ r./ /´:::i i 今夜も聖杯戦争が足りてますね
` i´ i:::::::i 'i::ci l.}=二三二{./ /}:::::::l i
l___l. iヽ;' >{.乂ノィ´二 ` < /s:::::::::i `i
i__イi i j:ヽ / フ=‐ `ヽ::::::::::::!ィ::::',
!ヽ _ } ヽ=´ ,'::::/ `マ _ ヽ,<´´;::::::',
, _ノi }{ヽ`,',:::丶:八 ` `! ィ、 ';:::::i
ソトノ.i ゝヽイ::ヘ ヽ::} r=二ソヽiヽi::::i
>ノ/.i ゝヘイ:::::::ヘ ト ノ、 マi::::::..、`i
jヽl ! r´ /::::::イ リノ、 / ヽ r,`>λ`,
} ' ', ト,/, イノ:::::::> ', ヽ {i ,':::i::::i
足りているという状況に慢心していて良いのだろうか?
足りている今だからこそやるべきでは?(?)
わたしはあなただけをもとめます
ラブラブ特異点ゲームって何ぞ
>>314
SS速報をラブラブ特異点で検索
ハーブでもやってらっしゃりそうなアバンギャルドな内容が強烈
./⌒ヽ, -――――- /⌒ヽ
./ヽi/:::::::::::::::::::::::::::::::::::\ノヽ しかし無数スレから振られたネタは無下にはできない・・・
i::::/::::::::::::人:::::::::ト、:::::::::::::::ヽ:::i
/:::::i:::::::::::/ ヽ:::! ヽ::::::::::::i:::::ヽ ≪今日は何の日かな? ↓3≫
ヽ:::::i:::::::::/ ● .リ ● ヽ:::::::i:::::ノ 1、他スレのあらすじをまとめる日
iノ.ヽル ⊃ 、_,、_, ⊂⊃ノ::ノiノ 2、鯖の掛け合いを書いてみる日
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー―=-―一’ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 3、紀元前490年マラトンの戦いの日
____ 4、今日はおやすみの日
i=i::::::::::::::::i
∬ i=i::i ̄ ̄i::i
旦 i=i::i__i::i
i=i::::::::::::::::i
2
2
1
_ -─、_ , -─- 、
_ア⌒ヽ丶`⌒: :/´ ̄ `ヽア´⌒ヽ
._79 /: : /⌒: :⌒ヽ: : : : : \ o Y
λ /: : / /: : : : : : : : \: : : : :ヽヾ .人 他スレのあらすじをまとめる日っぽい
//: : /: : /: : : : : : : : l: : :.゙;: : : : : .v<ヽ:\
/ /: : /: : :': : : : : : : : : |: : : :.゙; : : : : :V: : \j どういうところをまとめると需要が高いのでしょうか
../イ/: : /: : 斗- 、.: : : : :.斗─ 、: ゙; : : : : V : \\
/: : /!: : : / V!: : : : : : :/ .v: /!/:ヽ: : : : ハ: ヽ⌒゙
./: : /: Vv.x=≠=ミ: : : : /x=≠=ミ、: :゙.; : : : ;ハ: :リ
l: : : :l': : |〃{i{::い ヾ\/ .{i{:::い ヤ}: : ゙; : : : : !/}
.!: !: :|: :∧. Vzソ Vziソ /: : :.|: : : : :!ソ
ヽ!: |: : ∧ '' ''/:/: :!: : :/:∧
.> ヽ: : :ゝ、 V::フ ._ア: ://: /:/、: >
\(ヽ}. ` ニ=v-=<>ァ丶`.//`゙ソ
あんこで人理焼却を頼みたいスレとか
ノッブスレでお願いしたいです
ソロモン「君には安価あんこで人理焼却を頼みたい」
__ , ─.、
, .‐ァ⌒> ⌒ヽ<⌒^'~ァ==ミ、
/'⌒> ´: /⌒^: ヾ\: : :\ o Yv
/ノ/: : /:/: /: : : : : : :.l: : : '; : : :ヽ: :゙, とりあえず全部触ってみれば間違いないのでは?
/イ/: : |:.|:.:.|:!:.:.l:.:.:l:.:.:λ:.l:.:l:.:.:.:.. 乂.:゙,
、__.、丶`//:.:l:.:.!v:斗-vj:v:j:./⌒メ/!:.|:.:.:.:.:.ミ=ヤ
.ア:.:./:.://:.:!:.:i _. ` ´ __/.イ/!:.:.:.ヽ\\ミ_ 【R-18】鯖鱒Wikiのサーヴァントで聖杯戦争【Fate】(Zero編)
./!:./j:.:.:.//:.:.:|:.ヽ.〃⌒゙ ´⌒ヾイ!:.|:.:.:.:.:.ヽ:\:.Y⌒゙ 【R-18】鯖鱒WikiのサーヴァントでFate stay night
{! ヾ.У//:.:.:.:.:.:.∧ ゙ .∧:.!:.:.l:.:.:.:}.l:.:.}、!}
ゝ=ィ:./:{:.:.:.{:.:.:.l:.:.i{二二二二ニニ7゙∧!:.:j:.:j:.:リ:ノイj それぞれ、罪を擦り付けられたガス会社の人が聖杯戦争で復讐しようとする話
((:ヘ:.:乂:.:\:V.i{ニニニニニニニi{':/.}:./イ}イ!:.|ミメ' エロ専門に作られたけど顔がダメで捨てられたホムンクルスが存在意義を考える話
ヾ. ´⌒゙ミ=ヽli{ニニニニニニニi{/v://イ_ノ):ノ
.,.ヘヽ-イi{ニニニニニニニi{゙./゙У)、 ´ 作風としてはかなりのさくさく進行で、思い切って場面を省いていって
<_>、 >-xj{ニニニニニニニi{V /v)>ヽ 面白いところだけ書いてまとめていくタイプ
./ ヾ/ニミy{ニニニニニニニi{ニヽi:i:{ ',
/i:i:iア .ァ-ミ}{ニニニニニニニi{-=、 Vヽ,x7{! 軽い設定でかろやかに進んでwiki鯖を紹介するとあっさり話が終わっている
,イi:i/y ^ .ノ^-==========彳⌒l }~^!i:i:i:i! あまり鯖鱒界隈に詳しくない人でも触り易い作品だと思います
/} ,イ! ヽ .イi|: .:.:.:.:.:ヽ, ト、 !i:i:i:i!
./イi:{{ヽ.:.:::7i:i!:. .:.:.:{゙ - '.:.:}、!. ', 私が使って欲しい鯖を紹介するときに、この感じをちょっと意識していたり
,ふイ´ `v.:.:::イi/v:.. .:.:.:.:.}=-. :':l:}}ヽxi:i!
.{i:i:i:i! V/i:リ``''~、... .:_.:.:-t、.:.:.:.:/'i:ヽi:iリ 名前通りR-18描写が入っているので、そこは注意
./ |i:i:i:i:t}}У':.:. =ミi--t<´_, .:i!ヽ.:/'i:i:i:! ヤ
__ , - 、
,.--(ム)y‐=ニ_::::.―-...
.イ:::´_:::::::::_::::::::::::::`ヽ:::::::::::>v‐-、
..:´::::"´:;::::::::::::`ヽ:::::::::::::::ヽ::::( p }ーv
/::::::::::::::/::::::::!::::::::::::':::::::::::::::::';::::T´:::::::', これはあらすじではないような気がする
.'::::::::::::::::j::::::::::|::::::::::::::';::::::::::::::::!::::|:::::::::::::. 企画趣旨的にも何か違うような気がする
,':::::::::::::::::l| ::::::::|:::::::::::::::l::::::::::::::::l:::::!::::::::::::::}
. l::::| :::::|::::ハ::::::::|\::::::::::l::::::::::::::::|:::::!::::::::::::::| 現行スレに途中から参加したり、復帰したりする人のためのあらすじ
':::!、::::|―-ハ::::::l、_、_:|:::::::::::::::|:::::|::::::::::::::ト、 そんなものを求められていたような……?
ヽ|:::ヽl i'"㍗ヾ^ヽ -ァュ=x`::::::::::::|_:::|::::::::::::::|
|::::::::l ヒ! 圦 |:>:::::::::::!,ハ| :::::::::::リ
|::::::::| ノ ヒr |::::::::::::::l) リノ::::::::,::{
|::::|八 ` リ:::::::::l!:レ'::lイ:/{::| ところで、わたフォウくんの人理焼却スレはwiki系スレなんでしょうか……?
ヾ:j::::::\ `ニヽ / ::/::/レ' 八! ソ ヾ
ゝ-‐_´ヽ、___,....ィ:::/::ノ ト、_
/´ ̄二ヾー'_,ハ ムイネ ̄/>ヘ
/" 、 `ヽ }! }つァヘ廴/_ィiii{´ ヽ
_,ィ/ Tヽj,!」`´〃:i:i=,ィiiiiiiiiiiiii_>_,,,,,;iiiィ゙ー‐ァ、__
__ノ__/ __ノィ ̄7iiiiii||. / \iiii/´ `>" / /}
/iiァ''ハ  ̄/、 /iiiiiiii|レ' /≧x、,イ ∠_/`´ {
一応鯖鱒Wikiの鯖出てなかったっけ
., -‐-、 '"´ ̄ ̄`'' 、.,,_
{ r ) ,.. - 、 `' 、 【R-18】鯖鱒wiki等で聖杯戦争【あんこ】
ノ ゝ-'イ / `ヽ ヽ `' <ゝ-、
, '´ / , ' / , '"´> r‐く rァ ) 普通の中学生、結城友奈はセイバーに襲われて
/ , 、 / / / ,:'´ ヽ、ヽイハ サーヴァントを召喚することになり、聖杯戦争に足を踏み入れる
/ / \ / l, ' / / } ', ∨l|
/ , ' /‐ナト{ ハ . | | しかし、本当にただの子供が偶然で英霊を呼ぶなんてあるのだろうか?
.{ {/ ' /彡テミ、 ,' ,' -/、| l | |
', 八 // ,イん ハ ∨| /!_/ || | | | 自分の記憶にない、三日間の空白期間
∨ 、 ; { |乂__ク ヽ "´ f斤ミ ,' ; |. キャスターの意味深な言葉と、その工房から消えた何か
ノ ヽ; 、 |、 ノ ⌒Y んク } / ./ |l
`ー''´ ) ハ 、{. l\ 、 `"´ 、_.ノムイ / 八 「君は、人間ではない――」
<.,__ノ | `r-ヽ , -、 ∠ イ/ ,' ハ
ノ 人 |\ ( ノ / / / ノ ノ ぱっと見「こんなのと共闘できるの……?」とか言われそうな
∠.. -‐'' ヽト、 、 、 _,,.. イ , ' /_ ( 味方たちと共に、偽物の命は戦いを選ぶ
ノ ̄}::::::::\{.\ /`て_ ノ ∠...//´ `'' 、.,__,. -=、
r'コ二> 、:::::/ \\r'{>r 、 .// 混沌 // /
r、/ \ ∨ /ヽヽ/::∨ 、 // からの .// / 私の作った鯖が出てるような気がするので是非
,ヘ \ ∨ l\ /:::::::Yヽ/ }ヽ/l/ 秩序 // /、
/:::::::\/ヽ ∨ヽ ヽ/ / / / L.. -‐ つ // r‐' }
イリヤちゃん大活躍
./⌒ヽ, -――――- /⌒ヽ
./ヽi/:::::::::::::::::::::::::::::::::::\ノヽ
i::::/::::::::::::人:::::::::ト、:::::::::::::::ヽ:::i これ、どう見ても新規読者に一から読ませる用の解説ですよね
/:::::i:::::::::::/ ヽ:::! ヽ::::::::::::i:::::ヽ
ヽ:::::i:::::::::/ ● .リ ● ヽ:::::::i:::::ノ ごめんなさい
iノ.ヽル ⊃ 、_,、_, ⊂⊃ノ::ノiノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー―=-―一’ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ きっちり設定をまとめて、途中から読める用の解説は
i=i::::::::::::::::i
∬ i=i::i ̄ ̄i::i あと好きなスレほど、実際にそのスレを読んでもらいたくて……
旦 i=i::i__i::i
i=i::::::::::::::::i
x-‐ミ
∠マユ≧x::`マ> 、 /⌒ヽ
. /´ ̄::`: :: :: :::\:::::::::: X. :: :: ::::i
/.:::/. :: :::i: :: :: :: :: :::ヽ::::/⌒ヽ: :: ::| 【fate】ノッブ「なんか特異点に召喚されたんじゃが」【安価・あんこ】
. : :: :: : l: :::l::::.ト、::_::_::_l :: :: ::∨ :/::::\::|ハ 西暦、2京3兆5億1年 特異点秩父
i.:: :: :.::十::::!:: :|:´\.:: :!`: :: :::::∨::/: ::::\八
|:l :: : ::::|\j\! 芹竿 ミx: :::i: :::∨::/: :: :::\〉 人類の存続を望む願いは受託され、無限に繰り返す歴史が人を閉じ込めた
|:i: ::i: ::r=ミ V r'リ ノ:.::/: :: ::∨: :: :: :: :: \ これはもはや何度目かも分からない戦国時代
从:::l: ::込ソ ー' リ::::/: :: :: :::i: :: \: :: :: ::::ヽ
\::/!" ' "" //: :: : : ::人: :: : :\: :: : :::i 同じ戦国時代を経験しながら、それぞれ異なる時を生きた同名の英雄四騎
/: :人 ー' /'. :: ::/::/: :::) :: :: :: :) :: : ::| 4人の豊臣秀吉が、それぞれ4つの大阪城を構えて睨み合う
/. ::::/ ̄ ̄ ̄/〉 i: : :/::/:::: /: :: : :/: :: ::::リ
i: ::ハ // ,レ厂斗< 「<:斗く: : : :: / 遥かな未来の狂乱を止めるために現れた、本来の織田信長は
人/し' /⌒ヽXj/ _ !r ┼┬ュ ー≠< 2京年前の英霊であることから天下布武スキルがまともに働かずに弱体化が激しく
/⌒jノ 〈⌒ / !/ > ´ ̄__\ マスターのザビはなんか幻想種を育てることしか興味が無い
i 〈___Y ./__ / / . < jL..⊥〉
. 从 | | { (o∠斗< ! i はたして彼らは秀吉の群れを攻略できるのか
i / j ∧ !、 / ∧ l
ト-ヘ ∧/c∧ ノ X / 「 ̄ !
∧_∧ / ∧/ l\!/ Y l| | 「どうすんだこれ……」なスタートからわくわくする舞台が出来上がっていく流れが
/ i/ / ∧ | li\ l| 八 ∧ 読んでいて大変楽しかったので、皆さんも是非カオスな冒頭から (その後もカオス)
. / \ 「 ̄ Y{ \j\! \j_/ ∨ i
/ \.レ へj j i\ / \ ∨ \ あとなんか私が使っていた鯖が出ているような気がするので是非
. / / ∧ l | >─< \ / \ \
フォウくんの人理焼却スレってどれだっけ
えっと石見銀山特異点にしてまじない駆使してせっせと銀を掘り出してた記憶がある
>>323
ああこれか!
去年にやってたとは知らなんだ…楽しみが増えたぜ
__ __
r ´ ̄ ,ゝ‐ 、ヽ i,´ ‐ く  ̄` i
l i' ii i  ̄`´ ̄ ! ii i l 【鯖鱒wikiで聖杯戦争】無数の特異点に介入せよ!!【あんこ・安価】
! `,、!!-‐‐ ‐‐-!! , ' !
/ / \ \ 世界間を漂流してしまう特異体質の拳法家、紅美鈴は
/ / / ハ \ ', ', 突然の特異点スタートにももはや驚くことは無かった
i' / ,イ,/--|、 /,|--| 、ヽ ', i
l l | レ! _」_人,/ !_」_.ノ | l .l またかー……と手探りで状況を確かめようと動き始める
ヽ. l | ;";'´ハ ;' ハ.゙; | l ノ
`i { | 弋_ソ 弋_ソ | } i´ 近世クロアチアに発生したこの特異点には、吸血鬼事件が起きているらしい
川',. ', "" ' "" / /川 曰く、失踪した人たちが吸血鬼となって襲い掛かってくるのだとかいう噂……?
`ヽ 、 ミ、 ` ´ , 彡 _,,.ノ´
` ` iー--‐i ´ ´ 主人公は野良サーヴァントたちと協力して
_,,.. イ⌒`', /´⌒ゝ ..,,_ 美味しいクロアチア料理を楽しんだり、妙にキャラが濃い現地人たちとの
,..::´', ', y / ,'`ヽ、 交流を楽しんだり、ついでに事態の究明を目指したりもするのだった
/::::::::::', ',__/__/ ,r´ ',
,':::::::/ l l::::::::` 、ノ', 見つけ出した一行は、彼女から情報を引き出そうと……(つづく)
,',::::i´ .l l、:::::::::`'::::
: l/ _,.: l \:::::|\l 妙にキャラが濃い現地人たちや、妙に力の入ったクロアチア料理を楽しむスレ
,' ,| /::::!、 ,.′ \l ', 気付くと主人公と目線が近くなってきていて、彼女の楽しみが自分の楽しみに
.,'l /::! l:::::::::::`ヽ、 /:.、 ノ', ', そして主人公たちの抱く疑問が、自分の疑問となって話の先へと興味を引き付ける
,'::lノ:::\l:::::::::::; ´ ヽ、, ´:::::::::\/:::::', ハ
,',イ::::::::::;ゝ、:::/ ,‐ 、`ヽ、/`i:::::::::',/:::l あとなんか私が使っていた鯖が出ているような気がするので是非
,. -―――- 、
/⌒/ ヽ⌒ヽ
//⌒ヽ /⌒ヽ
/ ヽ_T_ノ/ヽ iヽ /ヽ iヽ ヽ_T_ノ さて、このwikiスレ簡易紹介
i ,' .i ヽi .ヽ/ ヽi i .l /
ヽ | .| ● ● | | ヽ 需要あるんでしょうか……?
/ | .|⊂⊃┌―┐⊂⊃| | .i
i | .人 、___ノ 人 | /
ヽ/ ヽ/.レ>―-r‐r-―<レiノヽi
. _/ ::|i .i__ヽ/__i .i| \_
⊂| :: .|゜ kosuzu ゜|:: ::|⊃
レ/⌒ヾ .>< 7⌒ヽノ
| .|ヽ_____ノ|. |
ヽ___ノ―--―ヽ___ノ
読んでる身としても復習になっていいな
複数のスレ読んでるとごっちゃになってくるし
聖杯戦争スレ一覧にボタン機能で出し入れできるあらすじを入れてみたらどうでしょう?
./⌒ヽ, -――――- /⌒ヽ
./ヽi/:::::::::::::::::::::::::::::::::::\ノヽ
i::::/::::::::::::人:::::::::ト、:::::::::::::::ヽ:::i (需要あるんだ……)
/:::::i:::::::::::/ ヽ:::! ヽ::::::::::::i:::::ヽ
ヽ:::::i:::::::::/ ● .リ ● ヽ:::::::i:::::ノ (しかし復習用という話なら、もっと主人公以外の)
iノ.ヽル ⊃ 、_,、_, ⊂⊃ノ::ノiノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー―=-―一’ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (周りのキャラの動向とかも含めた詳細あらすじの方がいいっぽい?)
____
∬ i=i::i ̄ ̄i::i みんなで使う場所でのスレ案内に、私の書いた文章を使うのは畏れ多いです
旦 i=i::i__i::i 私の紹介文のせいで「これは読まなくてもいいか」とかなったらと思うと……
i=i::::::::::::::::i
., -‐-、 '"´ ̄ ̄`'' 、.,,_
{ r ) ,.. - 、 `' 、
ノ ゝ-'イ / `ヽ ヽ `' <ゝ-、
, '´ / , ' / , '"´> r‐く rァ )
/ , 、 / / / ,:'´ ヽ、ヽイハ
/ / \ / l, ' / / } ', ∨l|
/ , ' /‐ナト{ ハ . | | 無理せずスレの更新も終わりましたし
.{ {/ ' /彡テミ、 ,' ,' -/、| l | | 私もそろそろおやすみなさい 今日のところはこのあたり
', 八 // ,イん ハ ∨| /!_/ || | | |
∨ 、 ; { |乂__ク ヽ "´ f斤ミ ,' ; | 今回紹介できなかったスレももちろんおすすめなので
ノ ヽ; 、 |、 ノ ⌒Y んク } / ./ |l wiki系スレをよろしくお願いします
`ー''´ ) ハ 、{. l\ 、 `"´ 、_.ノムイ / 八
<.,__ノ | `r-ヽ , -、 ∠ イ/ ,' ハ
ノ 人 |\ ( ノ / / / ノ ノ
∠.. -‐'' ヽト、 、 、 _,,.. イ , ' /_ (
ノ ̄}::::::::\{.\ /`て_ ノ ∠...//´ ` '' 、.,__,. -=、
r'コ二> 、:::::/ \\r'{>r 、 .//読んでいな// /
r、/ \ ∨ /ヽヽ/::∨ 、 //い本につい// /
,ヘ \ ∨ l\ /:::::::Yヽ/ }ヽ/l/て堂々と語// /、
/:::::::\/ヽ ∨ヽ ヽ/ / / / L.る方法 // r‐' }
需要あるかどうかで言えばあるかもしれないけど
これよりはもっと他のを読みたい
乙
アースセルとか饅頭とかどこでやってるんだ?SS速報?
シェルターです
そろそろ本編がみたい
乙
>>332
続き来なくてかなC
./⌒ヽ, -――――- /⌒ヽ
./ヽi/:::::::::::::::::::::::::::::::::::\ノヽ ≪無数さんとお饅頭さんが待機していて≫
i::::/::::::::::::人:::::::::ト、:::::::::::::::ヽ:::i
/:::::i:::::::::::/ ヽ:::! ヽ::::::::::::i:::::ヽ ≪無数さん避難所で英霊が適当に雑談する小ネタをやってて≫
ヽ:::::i:::::::::/ ● .リ ● ヽ:::::::i:::::ノ
iノ.ヽル ⊃ 、_,、_, ⊂⊃ノ::ノiノ ≪廻るスレが最終回を迎えるらしい日≫
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー―=-―一’ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i=i::::::::::::::::i
∬ i=i::i ̄ ̄i::i
旦 i=i::i__i::i ここは私に任せて先に行けー
i=i::::::::::::::::i
未来の話じゃない、過去の話でもない、今の話をしよう
今、どこかのスレが動いてるだろうか? 動いてないね? つまりそういうことだ
ワイはお前の書く辰子ちゃんが見たいから、このページをブックマークして毎日見に来てるんやで
辰子ちゃんが割とわかる言葉で話してくれるようになってきたから本編楽しみ
γ⌒/:. :/ : : : : :. :.ヽ:. :. :.\ :.γ⌒ヽハ
/乂./:.//: : : : : : : :. :. :ハ:. :. :. :.V乂_ノ:. : V
/: : : ://:. /: : : : : : : : :. :!:. : : : : : : :V:. /: : : : :.V
,: : : : /: : : :.i: : : : : : : : : :. :.!:. : : : : : : : V!:. : : : : : i
|: : : /: : : : i!: : : : : : : : : : :. |',: : : : : : : : :V:. : : : : : !
V: :/: : : : ∧: : : : : : : : : : :,' V: : : : : : : : V:. : : : : |、
.} : ; : : : : i⌒\: : : : : : : :/ ⌒.\ : : : : : :. l:. :. :. :. !:.V ≪ノッブスレとアースセルも読める日≫
./:/:|: : : :. xfX云ミx、:. :. :.xfX云ミx、:. :. :.|:. :|:. :. :. :. :. :V
.,':./: |:..!、: 《 んrい゙ \∧j んrい 》:. :. :!: ∧:. :. :. :. :. :V 辰子ちゃんを可愛いと言ってもらえるのはうれしいです
/:./:. :リ、!:.\', Vり:リ Vり:リ:. :. :. :,!:/:. :ヽ:. :. :. ヽ:.V
{:∧:. :!:. :V:. :.ヽ ` ´ ゙ ` /:./:. :..//:. :. :.∧:. :. :.:|ヽ} この子がヒロインだから、他のヒロイン枠を抑えめにして
レ. \从イ: : : >─ァ /イ:. :.:/|/:. :. :. :. ∧从/ 清姫さんにはあえて出演しないでいただく、なんて配役は
!,イ´i´ r'"´¨フ. ` 。s≦/: : /:./:. : : : : : : : :,! あんまりやってこなかった試みですね
/|. ! ! ! ^ ̄ ヽ、´: : ___{: :.,'/イ/)ハハノ./
-、>、__ 斗-ァ- / ,イ!〉: :! /'_ 辰子ちゃんが可愛くなかったら負け
,イ\\ Yゝ/¨\ ./YY´/ Y^´_/ Yヽ
/三三ヽ ヽ/心、 /゙〉/イ三<⌒>´イ \V゙) しかし私はアンネリーゼをヒロインにしなくては……
,'.ニ三三心/三三三ア/三(Y´// /ヘ¨ヽ7
ならその子をヒロインにした話を書いてくださいよ(催促)
ハードコアってレベルじゃねーですよ
修羅の道な気するけどこの初心者なら出来そう
初心者とは
気軽でぐだぐだ話せるスレが望まれている模様ですぜ!
./⌒ヽ, -――――- /⌒ヽ
./ヽi/:::::::::::::::::::::::::::::::::::\ノヽ
i::::/::::::::::::人:::::::::ト、:::::::::::::::ヽ:::i
/:::::i:::::::::::/ ヽ:::! ヽ::::::::::::i:::::ヽ 昨日は等スレと無理せずスレも読める日でした わーい
ヽ:::::i:::::::::/ ● .リ ● ヽ:::::::i:::::ノ
iノ.ヽル ⊃ 、_,、_, ⊂⊃ノ::ノiノ 今日はどのスレが読めるんでしょうか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー―=-―一’ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i=i::::::::::::::::i
∬ i=i::i ̄ ̄i::i とりあえず樽鯖作ってwikiに登録しよう
旦 i=i::i__i::i だいたいできてるけど、どのクラスにも今一適性が低くて悩みます
i=i::::::::::::::::i
とりあえず犬は樽鯖だな…
黒ひげは樽鯖
赤セイバーは樽鱒
樽鯖だった
今日は足りてない日なのでは?
ヒトデ鯖も是非とも作って欲しいんだけど「ヒトデ 博士」で検索しても承太郎しか出てこないのが笑える
x-‐ミ
∠マユ≧x::`マ> 、 /⌒ヽ 既存の樽鯖
. /´ ̄::`: :: :: :::\:::::::::: X. :: :: ::::i
/.:::/. :: :::i: :: :: :: :: :::ヽ::::/⌒ヽ: :: ::| ・樽のバーサーカー、クーフーリン
/. :: :::: :: : :::.l :: :: ::ヽ :: :: :V乂_メ、: :::ト、 まだセタンタと呼ばれていた頃、戦で興奮しすぎて
i.:: :: :.::十::::!:: :|:´\.:: :!`: :: :::::∨::/: ::::\八 周りの戦士に捕まえられて冷水入りの樽に漬けられた
|:l :: : ::::|\j\! 芹竿 ミx: :::i: :::∨::/: :: :::\〉
|:i: ::i: ::r=ミ V r'リ ノ:.::/: :: ::∨: :: :: :: :: \ 一回目と二回目は沸騰して樽が壊れ、三回目でようやく落ち着いたという
从:::l: ::込ソ ー' リ::::/: :: :: :::i: :: \: :: :: ::::ヽ
\::/!" ' "" //: :: : : ::人: :: : :\: :: : :::i
/: :人 ー' /'. :: ::/::/: :::) :: :: :: :) :: : ::| ・樽のライダー、イスカンダル
/. ::::/ ̄ ̄ ̄/〉 i: : :/::/:::: /: :: : :/: :: ::::リ 密閉された樽に自ら入り、長大な鎖に繋げて海に沈めることで
i: ::ハ // ,レ厂斗< 「<:斗く: : : :: / 海の底を体験してきたという伝説を持つ 世界最古の潜水艇(樽)
人/し' /⌒ヽXj/ _ !r ┼┬ュ ー≠<
/⌒jノ 〈⌒ / !/ > ´ ̄__\
i 〈___Y ./__ / / . < jL..⊥〉 ・樽のエクストラクラス、ディオゲネス
. 从 | | { (o∠斗< ! i 樽鱒wikiを見てくればいいと思う
i / j ∧ !、 / ∧ l
ト-ヘ ∧/c∧ ノ X / 「 ̄ !
∧_∧ / ∧/ l\!/ Y l| |
/ i/ / ∧ | li\ l| 八 ∧
. / \ 「 ̄ Y{ \j\! \j_/ ∨ i
/ \.レ へj j i\ / \ ∨ \
. / / ∧ l | >─< \ / \ \
イスカン樽は初耳だった
ヒトデ鯖? デカラビアとかでいいんじゃね?
前に樽をGOBみたいに並べてワインを乱射するアーチャー考えたっけな…
./⌒ヽ, -――――- /⌒ヽ
./ヽi/:::::::::::::::::::::::::::::::::::\ノヽ
i::::/::::::::::::人:::::::::ト、:::::::::::::::ヽ:::i 樽のバーサーカー(仮)がいまいちまとまらない
/:::::i:::::::::::/ ヽ:::! ヽ::::::::::::i:::::ヽ
ヽ:::::i:::::::::/ ● .リ ● ヽ:::::::i:::::ノ 先に樽のライダーから作り始めるべきだったか
iノ.ヽル ⊃ 、_,、_, ⊂⊃ノ::ノiノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー―=-―一’ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ちょっと一休みしてから日付が変わる頃に何かやりたい
i=i::::::::::::::::i
∬ i=i::i ̄ ̄i::i ≪無数スレと廻るスレと無理せずスレが読めて、ラブラブが相変わらずすごい日≫
旦 i=i::i__i::i
i=i::::::::::::::::i
ラブラブはちょっと断念してしまった
同ランクの精神汚染が無ければ…
アプリはじめて精神汚染されようぜ!
頭とろけてきた
ラブラブより砂糖をインストールするのです
天下分目スレの鯖がwikiに来てて驚いた件
≪鯖鱒小劇場・みずたま4コマ 辰子姫≫
┌──────┐
│カルデアにて...│
└──────┘
〈\__ ,イ
, ≦ ≧ ` `,
____, x≦ `r ,i`;
> `-<
/ __ ∨
l ,--' Y \
/ / l ∧ イ
/ { l / i i
⌒i i ー―- .l /― i / /
八 l Y⌒Y レ' Y⌒| /i /--、 }
ノ、 \ .{ { } { } j/γ l /
Yi l 乂_ノ .乂_ノ _ ,'イ
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ.. - 、 r--ァ _イ/∨
| 辰子ちゃんって動物会話できるんだよね。 ` -- ̄-_ ' v-`'
| ちょっと通訳してもらいたい英霊がいるんだけど。.. ...__ r〈/◇_,x≦`、
ヽ_____________________乂_ { `, /zzzzzzzz i
,.:´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::.、_ .ヽ .} / { || ト, ∨
/:::::::::_::_::::::::::::::::::::::::::::::::',::.、 .l`/`^, l || , ∨
':::::/ { }、⌒\:::::::::::::::::::::、::. .\ 〈 .|| , ∨
{/ /∨ ヽ \:::::::::::::::::,:::l ` >===ニ======、 ∨
/ , ∧ 、\ ヽ、_::::::::::}::| Y-___八_____,x≦ l- イ
/ / ,:::::, ` ∨-'::::|::| iニニニ,>ニニニニニ,lノ
〈 /:::::::, 〉::::::l从 lニニニl ` ,ニニニ∨
\ イ::::::::::|\ /::::::::|' iニニニl ,ニニl
/ \/l |::::::::|:::, \ / 、::::::::| f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/ |::::::::|::::, `´ ∧:::::::| | 動物会話とはいささか違ふれど |
, |::::::::|::::::, 〉::::| | それをやつする真似し事にては、一助ならばや |
\ _」::::::::|::::::::、__,..イ:::::::| 乂____________________ノ
{ ̄::{、:::|:::从::::∧:::::/|::::/|:::::从
,. ´}/ ∨/ ∨ }イ jイ }イ `ヽ
/ ,. -―――――――――-- 、 :.
{ / ┌─────────────────────────────────────┐
| l .│◆水天一碧:B │
| l .│澄み切った遠い水面と、晴れ渡る青空との見分けが付かないこと。境界の無い青景色。 │
│周囲に自らの存在を溶け込ませることで気配を断ち、また気配を探る。 │
└─────────────────────────────────────┘
,..::‐:::―:::..、
/:::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
. |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.,
/ \::::::::::::( ● ):::::::::′
..f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ / ´ \::::::::::::::::::::::::::::i
..| よかった。ニルスくんって言うんだけど ./ _,.ヽ::::::::::::::::::::::::l .ト、
..| とりあえず『こんにちは』って伝えてもらえるかな. / ,. -‐'"´<:::::::::::::::::::::::::::l / ヽ
..ヽ____________________乂_ .└ テ r<_:::_r‐_:::::::::::::::::::::::::::iーヘ i
/ ´ ー r、/〉:::::::::::::::::::::ヽ-ヘ |
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ヽ \/r‐'"
ヽ__厂 ヽ___レ′
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\ i: : : : : : : : :|: : | ix≦T ヽ 、| |: : : : : /::/: : : : : :: .f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
\ l: : : : : : : : :|: : | イ//c: / |: ≦/::/: : : : /: :′ | こころえたりー!. |
.|: : : : : : : : :|: : | 乂/リ イ/c: Y: : : : :/: :/ 乂_______ノ
.∧: |: : : : :: ::|: : | "" 乂ソ ノ: : :_/::|/
./ ヾ!: : : : : : |: : | "" ̄i: : : : :|
../ ヾ: : : : ::|: : | .:'::::::ァ : : : : |::|
/ `ー- ヘ: ::|≧s。 _ ノ: :: ::/: |
... ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ 」_ ァ===ア: :イ/: : /i: /
γ´ ヽ ´  ̄ 、 ´i>'" ;/
/ ヽ ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .
, _ , ヽ :.r‐、 : :南極周辺の島に棲息するペンギンさんは : : .
イ____i__ ヽ / ヽ ..: :白夜や極夜の影響があって、日光で時間を計る感覚が少し薄い生き物。. : : .
/´  ̄≧s。 i/ 。s≦ r,、 .: :今日はお日柄もよく、この意義とあるじさまの気持ちをペンギンさんに……。: : .
ハ -───、──── / / iヽ / i .: ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :
| ヽ /__ ∠ .ノ‐ /| ;
| /""/ ̄ ̄ ̄ ヽ i/ | ./
| ヽ | Y
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|:::::::::::::::/:::::::::::// ヽ\:::', ┌────────┐
|::::::::::::::|::::( ̄ / ヽ:::::::! │原文:こんにちは │
. /|::::::::::::::|:::::::\\ //::::::| └────────┘
. / .|::::::::::::::|:::::::::::::\\_ //:::::::::! .}\
/ |::::::::::::::::::::::::::r‐::::ー ― :::::::::::::::::|ヽ/ \ .┌────────────────────┐
. {/⌒|::::::::::::::r‐、/!_厂 ̄ `ヽr __::::::::::':::::ヽヘ } .│超訳:吃饭了吗?(ちーふぁんらま?) │
,ィj::::::::::::::,ヽ 〉 └n┘::::::::::::::::∧∨/ .│※大陸流の挨拶。ちゃんとご飯食べてますか? │
| \:::::/ ___ r‐ク::::::::::::::∧ .└────────────────────┘
ト、 \_∧  ̄ ̄ヽ |::::::::|:::::::::::}
`i::\ / .〉 ―- _├┴ /::::::::::ノ .┌───────┐
|:::::/ ー〈 / | /::::::::::/ .│解答:さんまー!│
|::/ ∨ ̄ ̄` ー __厂 ー┬ ' └───────┘
|' {__ / |
ヽ ` ー _/ !
| ` ー ''⌒''ー― 、 /
L/ ` ー┬ イ
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/::::::::::::::::::::::ハハ::::::::: l:::::::::::.
.'::::::,:::,::{:::::::/ ヽ::::: |:::|:::::::::
,{::::::|:::|∧::::{ |::;::|:|:::|:::::::::ト
/ :::::::{:::|{-Ⅵ、 _}ム斗'l|::;:::::: 、 ご挨拶申したてまつるれば
, |::::::::卞≧、` ,ィ≦ァ}/::::::| }
Ⅵ:::::::::|} Vり Vり ,:::::::::|/ 曰くぺんぎんさまは、さんま、と
∧::::::::ム , ,_|:::::::::|
{ ∧:::::::込、 __ イ |:::::::∧
|=_∧::::::}:::::> _ <:::::::|:::::/=_} f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
「⌒¨_从:::|、,.ィ} {、}::::/:::イ_⌒_} | さんま……???.
. '´ \、_ _¨{/ ヽ ヽ________乂_
: ,..: ` ´ .._, :
| / ヽ::,.:´ ヽ |
| ,: :: :. , はい 秋の味覚なれば
,. ┴=====-、 l! ,.ィ==== '=ミ、
/´ ̄ ` > ¨´ _, ---- 、 \
\/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄< ̄ ̄>´、___ノ \/
\ ´¨¨ 「/∨ ∨ 、{ \ / .f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
{ 〉_ \ /_,| ヽ / .| そっかー…….
∨ { `T´ / イ ヽ______乂_
, ヽ | ,' |
:. } | , /
} |、___|__/ ,、
/| | | , {..:.
,....| ::. | , ,|....'.
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{/ | | / | \|
| | ∧ , | }
., -‐-、 '"´ ̄ ̄`'' 、.,,_
{ r ) ,.. - 、 `' 、
ノ ゝ-'イ / `ヽ ヽ `' <ゝ-、
, '´ / , ' / , '"´> r‐く rァ ) ≪ノッブスレと無数スレが読める日≫
/ , 、 / / / ,:'´ ヽ、ヽイハ
/ / \ / l, ' / / } ', ∨l|
/ , ' /‐ナト{ ハ . | | >ぐだぐだ話せるスレがほしい
.{ {/ ' /彡テミ、 ,' ,' -/、| l | | そういうスレに、わたしはなりたい
', 八 // ,イん ハ ∨| /!_/ || | | |
∨ 、 ; { |乂__ク ヽ "´ f斤ミ ,' ; | 創作相談でも他スレ感想でも小ネタでも雑談でも
ノ ヽ; 、 |、 ノ ⌒Y んク } / ./ |l このスレでは私を気にせず自由にどうぞ
`ー''´ ) ハ 、{. l\ 、 `"´ 、_.ノムイ / 八
<.,__ノ | `r-ヽ , ∠ イ/ ,' ハ
ノ 人 |\ ` ¨ / / / ノ ノ
∠.. -‐'' ヽト、 、 、 _,,.. イ , ' /_ (
ノ ̄}::::::::\{.\ /`て_ ノ ∠...//´ `'' 、.,__,. -=、
r'コ二> 、:::::/ \\r'{>r 、 .// 空白の // /
r、/ \ ∨ /ヽヽ/::∨ 、 // 5マイル. // /
,ヘ \ ∨ l\ /:::::::Yヽ/ }ヽ/l/ // /、
/:::::::\/ヽ ∨ヽ ヽ/ / / / L.. -‐ つ // r‐' }
乙
このゆるい雰囲気すき
絵本とかお書きになられたりしないんです?
乙ー
創作というかAAの相談になってしまうけど
・苦労人
・槍使いっぽい(AAで持ってるのは杖とかでも可)
・王っぽい
を満たすAAってなにかあるだろうか
いっそ戦闘時にARMSの騎士とか同士《C》みたいな甲冑AAにしてしまえば日常パート用に苦労人AAを見繕うだけで済むかも知れんよ
ドラクエVの男主人公とか
キャスティング相談所という大変便利なスレがあってじゃな
槍使いと弓使いは常に人材難
「苦労人」というだけなら生活創庫の
CEOがいたんだが……「君たちの顔
には苦労が感じられない」なーんて
せりふが印象深い(^^)
γ⌒/:. :/ : : : : :. :.ヽ:. :. :.\ :.γ⌒ヽハ
/乂./:.//: : : : : : : :. :. :ハ:. :. :. :.V乂_ノ:. : V >槍使いAAください
/: : : ://:. /: : : : : : : : :. :!:. : : : : : : :V:. /: : : : :.V 長らくFateスレ作者を悩ませ続けるランサーAA問題
,: : : : /: : : :.i: : : : : : : : : :. :.!:. : : : : : : : V!:. : : : : : i
|: : : /: : : : i!: : : : : : : : : : :. |',: : : : : : : : :V:. : : : : : ! 女性の長物使いは少しずつ増えてる感じがしますが
V: :/: : : : ∧: : : : : : : : : : :,' V: : : : : : : : V:. : : : : |、 男性だと獣殿が過労死し続けている世界
.} : ; : : : : i⌒\: : : : : : : :/ ⌒.\ : : : : : :. l:. :. :. :. !:.V
./:/:|: : : :. xfX云ミx、:. :. :.xfX云ミx、:. :. :.|:. :|:. :. :. :. :. :V
.,':./: |:..!、: 《 んrい゙ \∧j んrい 》:. :. :!: ∧:. :. :. :. :. :V
/:./:. :リ、!:.\', Vり:リ Vり:リ:. :. :. :,!:/:. :ヽ:. :. :. ヽ:.V
{:∧:. :!:. :V:. :.ヽ ` ´ ゙ ` /:./:. :..//:. :. :.∧:. :. :.:|ヽ} てきとうにいくつか
レ. \从イ: : : >─ァ /イ:. :.:/|/:. :. :. :. ∧从/ 張飛(ランペイジ) 真顔AAが少なくて超不便だが常に胃を痛めるキャラならあるいは?
!,イ´i´ r'"´¨フ. ` 。s≦/: : /:./:. : : : : : : : :,! 王賁(キングダム) 普通に使用に耐える量あると思うので普通に使われていいと思う
/|. ! ! ! ^ ̄ ヽ、´: : ___{: :.,'/イ/)ハハノ./ ブラック・マジシャン(遊戯王) キャスター感強すぎだけど槍と言い張ればいけるいける
-、>、__ 斗-ァ- / ,イ!〉: :! /'_ ジェイド・カーティス(テイルズオブジアビス) いうほど槍使わない人
,イ\\ Yゝ/¨\ ./YY´/ Y^´_/ Yヽ 魚沼字水(るろうに剣心) なんかこう、濃すぎるよね
/三三ヽ ヽ/心、 /゙〉/イ三<⌒>´イ \V゙)
,'.ニ三三心/三三三ア/三(Y´// /ヘ¨ヽ7
逆に考えるんだ
別に槍や弓を持ってなくても槍や弓持ってますよな雰囲気を描写で出せばいいのさと
__ , - 、
,.--(ム)y‐=ニ_::::.―-... //////
イ:::´_:::::::::_::::::::::::::`ヽ:::::::::::>v‐- 、 //////
:´::::"´:;::::::::::::`ヽ:::::::::::::::ヽ::::( p }ーv.. //////
/::::::::::::::/::::::::!::::::::::::':::::::::::::::::';::::T´:::::::', //////
.'::::::::::::::::j::::::::::|::::::::::::::';::::::::::::::::!::::|:::::::::::::.//////
,':::::::::::::::::l| ::::::::|:::::::::::::::l::::::::::::::::l:::::!::::::::::.//////
.l::::| :::::|::::ハ::::::::|\::::::::::l::::::::::::::::|:::::!:::::::.//////
':::!、::::|―-ハ::::::l、_、_:|:::::::::::::::|:::::|:::::.////// .同じく弓使いAAも供給が少ないながら、
ヽ|:::ヽl i'"㍗ヾ^ヽ -ァュ=x`::::::::::::|_:::|:::.////// .こちらはわりと汎用AAやAA合成で誤魔化せる
,. 、 |::::::::l ヒ! 圦 |:>:::::::::::!,ハ|.//////
,.<:::::::: |::::::::| ノ ヒr |::::::::::::::l). //////. 遠隔武器なので矢だけ見せても違和感ないですし
〈:::::::::::::::::::::..|::::|八 ` リ:::::::::l!: /``ヽ /.| 手元と弓を切り抜いてきて顔AAにくっつけてもまとまりやすい感触
':::::::::::::::::::::ヾ:j::::::\ `ニヽ / ::/::/レ'./―-_/.ヾ
::::::::::::::::::::::..ゝ-‐_´ヽ、___,....ィ:::/::ノ /―-_/
::::::::::::::./´ ̄二ヾー'_,ハ ムイネ ̄.イ ̄ ‐/ 思いついたところをあたる→キャスティング相談所のログを漁る
::::::::::/" 、 `ヽ }! }つァヘ廴/_ィiii{/二ニ/ →アニメ漫画のキャラ全般について調べてみる→(相談所に相談)
_,ィ/ Tヽj,!」`´〃:i:i=,ィiiiiiiiiiiii./‐-_/ィ゙ー‐ァ、__ →仕方ないので作る
.__ノ__/ __ノィ ̄7iiiiii||. / \i./^ ‐ -<:). / /}
./iiァ''ハ  ̄/、 /iiiiiiii|レ' /^` - 、 `i.._/`´ {
....,_ィー/廴 `ー‐1 /_」 ̄/≧x,,,,/ii〉、 } ハ ーァ
>ニニニ
/ , ´
. , ´ /. Λ
, / Λ
/ , Λ
,. --==ニニニ{ ム ム ,. ',
Λ ̄ "'' ゝ ム ム i
. マ \ \., l l l
`, \ > l l
. マ \ /.ムマムマム n n ∩ n n ∩
` / \マムマム .,⊆ ⊇、 U || ,⊆ ⊇、 U || O O O
\ { >´⌒ゝ,マム . ̄U ̄ くノ  ̄U ̄ くノ
\ ', { , ヽ\
\!ニニ、 ヽ \
ゝニニニニ. `< \
`Yニニニ::. 彡ヽ \
. !マ>ミニニニニニ≧::... \
',マムマゝニニニニニ( `, \
Y" ̄ ̄ ̄ ̄" ィ`, \\
l ミニニ::. V \\
} 彡ニニニ:..r====ヽ ニ ', \
ノ 彡ムマ/ `y
ゝミ彡イ´ ノ ヘ
7" ,.ィ { >
'. ,.≧ ´ ノ
{ ノ} リ
ゝ 、-==-==,ノ ノ
>Vムマムゝ ノ
Vマムマム>=ニニ彡
. Vマムマム==l| ヽ
. Vマムマム il/ __,. ノ`,
Vマムマムム/" ヽ
Vマムマムム ヽ
マムマム ム\}
_ _
r'゜ >―‐v――‐ < ヽ
>j 。< ィ=≦ Y ≧== .、>.。ト、
/ィ≠メ ./ ィ⌒∀⌒ヽ \ノ ヽ´⌒ヽ
'/ / .У / / ヽ .ム \ ト. ト
八 r' ./ / ' ム丶. ∨ Y.乂 V
.' .У、 / / i | lト ム. Y .V l!
' ノl! .У .' ,| ト |ハ ' l! .Vト、
.l .' | / / ./i| |ハ l| ll ヽ Ⅵ マ
j / l.′ イ / | l i| i| i!__l|_ト、 マ マ
レ .' /' ハ ̄l `| l i| i|´! i! !ハ l! 丶
イ .イ { / ´} ̄|ヽ.ハλ 从!/ ̄|⌒ト、l l| ム
/ / ′ _ハ斗劣ミド、ノ' | / ノ'斗劣ミト、l! | _|
/ / j 十{ じ:::爪 }' じ::爪 }ト l|
i| .' .ノ; λ .乂zツ i 乂zツ '| l|
八 i!´ i! i! ハ ¨¨´ `¨¨ ハ .r 、l!
\ .{ ! . ト 人 . ' | | レ
ヽ、{ハ i|.ο\ / バシュッ! ! i
(__ ....ノ>\{ ト.../.O. s。 ` ¨/... ..s≦ !. ο ∧
二一 __. ,..ο.ヽ乂´ム⌒) ... //.. O ノ' ノイ!八
二三三三三三三三二.{;/..:...,;:''"゙゙'':.,/...|;;;;;/´ ̄ ̄`ヽ.`i-‐-,,,',
 ̄ ̄. ―==ニ二 ;: :;....二ニ=―‐‐ ム -.!, .i ⌒ヽ
|iiiiiiiiマ(.O  ̄:、,. ..,::'、‐-.. _.. ,、..三ニ.ム,j:Y } 〉 Y_.
|iiiiii.O.マ ).//`v::.ii.、/ ..... .} 二ニ= ミ! / / ,.イ三三三二一 __
|iiiiiiiiiiiiii //..ii>、|./ii. ヽ ...../.八_.(二ノ ノ- '!イ ̄ 一二三三三三三三
| ̄ ̄.../⌒)!. ο.iiiiiiiiiii.O.′.ii.ヽ!:. ) /ii/ヽ_> 、〈ニつ、リ/
| |.` ´| ̄ ̄\iiiiii/ii/ ! ` ´/´l| ト、 l|__У / !
弓使いなら、近年の萌えアニメにも
ちょいちょいいるんだがな……青木
れいかとか園田海未とか(^^)
ム .Ⅳ
., -‐-、 '"´ ̄ ̄`'' 、.,,_ ム .Ⅳ
{ r ) ,.. - 、 `' 、 .ム .Ⅳ
ノ ゝ-'イ / `ヽ ヽ `' <ゝ-、ム .Ⅳ
, '´ / , ' / , '"´> r‐く rァ.ム .Ⅳ
/ , 、 / / / ,:'´ ヽ、ヽ ム .Ⅳ
/ / \ / l, ' / / } ',. ム .Ⅳ
/ , ' /‐ナト{ ハ . ム .Ⅳ ランサーもAA合成で誤魔化せないものでしょうか
.{ {/ ' /彡テミ、 ,' ,' -/、| l. ム .Ⅳ
', 八 // ,イん ハ ∨| /!_/ || |.ム .Ⅳ 聞けば、一部の剣士AAはちょっとの手間で槍に作り直せるとか?
∨ 、 ; { |乂__ク ヽ "´ f斤ミ ,' ム .Ⅳ どなたかAA改変に自信のある人がいたら教えて欲しいです
ノ ヽ; 、 |、 ノ ⌒Y んク } /..ム .Ⅳ
`ー''´ ) ハ 、{. l\ 、 `"´ 、_.ノムイ ム .Ⅳ.. ちなみにこれは真鏡名ミナ(サムライスピリッツ)や君原姫乃(セントールの悩み)
<.,__ノ | `r-ヽ ∠ イ..ム .Ⅳ ハ から手元だけ切り抜いてきてOrinrinのレイヤボックスでくっつけて作ってます
.,ノ 人 |\ ...マ_ヽ. / /.ム .Ⅳ... ノ
./ /.-‐'' ヽト、 、仆 、 _,,.. イ , '. ム .Ⅳ 、 . ヘ
/ /.:.//ン! ト、 ヾ. .}zzュ___f ゝ、________,,,,../ ∧
./ /.:.//〈. ヽ ヾ ! :j.ニン  ̄ノ ` ー-  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~~ V /
.{ {.:.:.{. ゞ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ー'` -'>\\r'{>r.>ュ.ム .Ⅳ., ー---‐ ' ′
.ゝ ゞ:个s._`'<_.:.:.:.:.:.> ~ . 〃./ヽヽ/. .{ _  ̄ ̄ 〉 ン r‐' }
.\`'<:.:≧s。. . :´ .l\ /:::::::Yヽ/.{ ー ---- Yソ
.`''<_~'ー/ .∨ヽ ヽ/ /.人ヽ __ r '
ヽ ..__ノ
プリキュアって萌えアニメでしたっけ
>>391
児童向けだが萌えアニメでしょ(^^)
妙な改行と気色悪い顔文字はなんなの
_,....._
,r::γ二≧rzz、 マ///ム
/.....,';;;Y´,,,.::.}─‐≧、_ マ///ム
_,....‐ァ'::フヘ:.;;i!,,,,,,,ノ:≦::::::::::::::..≧ュ、::::::::::マ///ム\
_...ィチ...............:::::ハ`:~:フ´............::::::.,rzz=-、ノ≧:::::::マ// ム 〉 >逆に考えるんだ 槍無くてもいいさって考えるんだ
,.:彡::::..................../....|...У:::::::.........:/:/,:'............>、::ム///ム !
/::::::.....:::::........../.......:::!:/:::::.........:::::.../!../............:::::::::::ヽ::::ハ//ム あってる なくてもなんとかなりますね
|::::::::::::....::::::ィ::::::::.........イ/............イ/;;;!_|_::|:.:::!:::::::::...:::/..、::::ム//ム
\_..|::::::::::_彡':::/:::::......彡'............../:/´.::::.|::!|`ト、:|:.....:::...:::|:.., .:::::ム/ム 特に近接戦闘があんまり得意でなくて宝具特化なタイプとかなら
≧==彡イ::::/..::::/.....::::::/............./.:: // ::. }ヾヽl:|:::::,':.......l::..:::.:、.::::}///ム
-.、__彡イク'........:::,'.....::::::/...............从 '''//=r、|::::::.}:,イ/..:::/::::}:|::ヘ.:::j///,ム
、__彡イ...........:{......::::/!:::.........|::.ハ.c 才云 ,:::::.彡メz、/:/::ハ::.| /キ///,ム でも欲を出してより良いAAを探してしまうのは悪いことではないはず
/.:::::::::/.{\:::::::::::::>、::::{:::、::::::::ハヾ|弋ピソ ′ /.::::::::: ' 从'/.../../': ′マ////ム やっぱりそれっぽいAA欲しいじゃないですかー
|:::: / . ヽミ>f≦三rzァチヽ:::::、ヽ`ー' ./.:::: / //イ:../.:| |/ マ////,ム
. /l::: ′ ..,r≧三三r≧=≧>xミ=- ./.::/ イY:/:/::|. ′ 'マ//// ム
/. レ′ .|フ///><二>、ミゝ,、 / ´ ′..}::/:::::l マ/////ム
,ry斤ア,ィr'⌒, \二二二ニ=、ヽ\.。 ー-= ''゚.. .V":::::::::/ マ/////,ム
/|:l//リ' / `ヽ二二ニニ}ハ....,f..≧。__ /. ヽノー‐ ´ マ///// ム
/::./// ___|ニニニ!. -=ニ二≧。 マ//////ム
|//| /ニl /ニヽ /|二二≧、ニ| .....-=ニ三≧ マ//////,ム
.//| /:7 /ニニУ !二二二ニ}、| -=ニ三≧ マ////// ム
お前ソレ槍なのかよォ!?っていうAAネタが出来るのでなんでもおkだと思う
ペンは槍に入りますか……?
ウリエルさんとかそうでしたね……
条太郎アーチャーとか弓一切写ってなかったしな
やっぱイメージで配役するのがベスト
塔や針を槍と言えるんだから、槍でいいんだよ!
>>398
むしろスタプラで何か投げてるのかと思ってた
ラーハルト(ダイの大冒険)のAAとか槍使いで回せるくらいあるんだが見ないな
AAの武器問題は合成とか雰囲気とか演出でどうにでもなるから正直どうでもいい
気にする人はいるんじゃない?
前にAA使ってるときシーンごとに服装違うのに突っ込む人とかいたし
.. ..: ,,.::..,.,,::,;;::,::,,;;,::;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. ., .. ..:. ... ,.. .. . ..,...::,,::.:;:;;:..:;:.;:;;:,.,,,:;;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. .:..::..,....::.,.;:;..,:.:;;:,,.;.;::;:;;:;;:,;,,;:;:;;;;;;;;;;;;;;,;,;;;;;;;;
..;.: ..,,:;:.,,;:;.:;.;.:;::,.:;:;.:;:;:;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. .,..::,:,:,,;:;::,,:;.:,,;:;:.:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.,.,,....::;:;;.,:;:;;.,::;;:;;;;;;;;;;;;;
..,,.::.:;:;;:.:;,;;:;;;;;;;;;;;;;;
.. ,,.. .,...,,,..,,::.:;:.:,
.. .. .,,.. ..;:..
.. :;; :;
.. ..:
┌───────────────┐
│鼻が曲がるような強烈な鉄の匂い. │
└───────────────┘
┌────────┐
│いや、これは……...│
└────────┘
,,..、._,ii、 -,,..-'';,i' |;;;;;;;;;;;;;.;v―ーi;;,,v-ー'" ,,-- 、
ヽ./ `゙ヽ,;;;;__ゝ,, ..,,l゙;;;;;;;;;;./ _,,iiiニソ一'" : ii、
、 _,,ミ/゛ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;゙‐'―― .... r;;;;ッr‐'''''"゛ .y、_
;ヽ、 .,ノ7 ヽ‐゛ ,r''゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,i‐'" ヽ;.|
'''-、゙゙ア'" {,゙二、,,-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;r‐┘ : :lニ;;. ゛
...l′ :l";二゙''''┐ ,l´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ-'''''-、 ['l、
._... _. ´ ,〉;;;;;;゙'ー、, ┌────────────┐ `゙"
;;;l゙ .ヽ;; ̄ ̄;;;;;;;;;;;;;;;;;.!. │一面真っ赤に汚れた部屋。 │ _,,
.、!、 .,i┘;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ^'''". .└────────────┘.. ゙‐' |.l
..l;;;;゙ゝy レ;;;;广'L;;_..コ l;;;;ン'ッ;;;;;;;;;;.,,.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;./ `''、_;;;;;;;;| .,,, . l、;゙¬.
. ゙'''''″ .ミ、;;;;゙''''l:゙'" ` .、. .┌──────────────┐ !;;゙''┐ .゙'ー'"
,-シ、;;_ノ . _, ` │丹念にミンチされた挽肉があって.│ !、;;;丿
;/ ,r./ l;/ '!┘. └──────────────┘ ´ ,,、 ,、
,! ./ ,i";;{_ =!.!.l ,i'''; .|;;;;゙゙''''''";;.l、
! ゙L;;;;;゙> ..┌───────────────┐ `''".ィ;;-一'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
: };;;;;;;;;;;'\_ ゛ .〈;;i ゝ、;;;;;;.└───────────────┘ .};;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、
.l゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;! .,ン-. : '!''L,l゙ l.;;;;;;゙ゝ、,i''";;;;; ! !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; l!´二..,,,_,..--'''";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゛
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.ィ";;;;;;;;;;;;;;;;;,,、;;;;;.! ---'''゙;;;;;.└────────────────┘..=''"゛ ./;/''''i;;;;;;;;;;;;;;;;
.ー'゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∨;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ l;;;;;;;;;;;;;;;ヽ, ヽ! "'" .. . l-x,;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.;v ..,,,,、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙'―- -ヘ;;;;;;;;;;;;;;;;;゙'---、 " .'|゙゙''、
.l´|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.ン- / ゝ-..、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;¬';;ナ' l7 l
;;;;;;.,,_.;;;;;;;;;;;;;/ |;;;;;;;;;;i¬ー-,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;{´ !
_,、‐''"´ _,、ィ=-、` 丶、
_、‐゛ _、‐"ア㌻ \ ミh、
/ ,イレ′ ':, ヽ
, ′ ', `、
, ′ / `、
ー彡'′ / ',
/ィ / /1 ∥ ∥ , ⅰ
´⌒′ j{ / /__j 从i ∥ / ', ⅱ
j /∥ ,゜ ; ⅱハ i j //,ヘ } j ⅱ ⅱ ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .
/イ//イj{i {ィ=弌ヾ∨! j{///``∨ⅱj| i ⅱ 从 .: :なんだろう、これ: : .
ノノ/∥{从ヽ(゚::::) 从 レ ,ィ==ミ从 リij ⅱ ∨∧ .: ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :
´ イリ{V|  ̄ ヽ (゚:::::) 刈 ∥ ′ 从 V{
| ー ´ / / {,イ刈 ト、丶 ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .
! 〈! _ /, ゜λ!レイ从ト、丶 ..: :どこだろう、ここ: : .
`、 ヽ、 ∠ /セ'从从{ : ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :
`、 _``'''''' ,ィi〔㌻
|h、 _,。 '゚∥'′
」ヽ}h、、、rセ〔 ,′
____,,,,,,,..、、、__,,.、丶| ⅰ ′
. ,ィi{こニニニニム .,_ ヽ λ
/ニニニニニニニム ``丶、 / ァrュ__
/二二二ニニニニニム '´ ̄¨¨¨¨ ,ィiニニニニh。,_
/二二二ニニニニニニニh、 ,,ィi{ニニニニニニニミh、
/ニニニニニニニニニニニL___rzzzf〔ニニニニニニニニニ二ム
/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ二ム
. /二ニニニニニニニニニニニГ7ニニニニニニニニニニニ二二二ム
┌─────────────┐
│なにかの研究室みたいなところ│
└─────────────┘
┌──────────────────────┐
│床に散らばる薬品も、謎の数値を並べるモニターも. │
└──────────────────────┘
┌─────────┐
│まるで見覚えが無い...│
└─────────┘
‘ ;.;
㌦,;㍊;
::::::::::::::: : : | :|;:|..;溺眦;;.㍊;;..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::____┏━━━━┳┳┳┓
::::::::::::::: : : |.`㍉翊軈軈攣攣驂驂燹燹 ./`ー----'\::::: : :┃┃┃┃::::::::::
;;XXXXXX| :|;㌢襖樂㌢'`.. ` XXXXXXXX , ---[[ |l二ニニ二l| ]]---┸┸┸┸----
;;XXXXXX| :|;:| :㌘'`;XXXXXXXXXXXX/ __二二二二二二________
;;XXXXXX| :|;:.`'㌘.:|;XXXXXXXXXXX./ ____|000OOO000|ニ_[Maxwell]__
| :|;:|.'”:| :|;. [|::|l_______|________|_____________________
| :|;:| :|;:| :|;. |||.O゚ 。|||。 。 ::::|||O . 。 ;;㍊;;..゚
/ 二二二二二./! _____. |||.゚○。|||。 ゚ . ゚...::::|||。O\...;戮駭;.0 :。
|┌───┐= :|:::| / /i |::||゚o゚ ゚.||| || ::::||| 。 ゚. .“'㌢' o
|│√`wー、_! |:::| ||. ;;㍊;;..||::::::|::.|||゚ \ ||| || :。:||| 。 ゚ 。O \。 .゚
|| |; ゚|:::|_||. “'㌢' ||::::::|::.|||゚0 :。.||| |。: :::||| ゚o゚ . 。゚o゚ ゚ 0 :。
|└───┘ |::;|□□||__||::::::|:::|||。゚O .|||゚ 。 。 . .:::::|||0 :。. . 。 ゚o゚ 。 ゚
| [] | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | . | (ニニ:[|::|[|| | || ||| ||| || | || ||| |||二二
|_____| |_____ |(((ニニニ`!:|| | || ||| ||| || | || ||| |||__
__ 会ュ。.
`寸ミ、 ∴;.゛;. 心
㍉ュ r劣}
.: ::゛;.゛; r劣} ∴;.゛)圭㍉  ̄ ::゛;.゛
ュ升 r劣弋  ̄ 心、 ⌒炸ム 守ト、
´..;.∴;.`:'寸㌢.: ::゛;.゛; .寸圭≧ュ≦圭圭掛, 弋代
,..xュュ圭ヽ:゛∴;.゛;.: ::゛;.f心 ⌒`寸圭才㍉⌒¨㍉ト、 ⌒㍉
ィ升少⌒ ュニニ  ̄⌒` ㍉、
,..。x≦圭才″ ィ升圭(
,∧ ∨ ∧∨::∧ //::::::::::::::::::::::::::::::::\\. ///: : :/ // / _ア
_,,∧ ∨ ∧∨::∧ | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :: | | ///: : :/ // / _,ア
_. _∧ ∨ ∧∨ ∧ | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::| | ///: : :/ // / _,ア
. ∧ ∨ ∧∨ ∧ | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| | ///: : :/ // / _ア /
,,∧ ∧ ∨ ∧∨:∧|__乂______乂__,| ///: : :/ // / _,ア / ̄
_,,∧ ,∧ ∨ ∧∨::∧ |:i|| ̄|ニニニ:| ̄||i / ///: : :/ // / _,ア / ̄/
∧ _∧ ∨ ∧∨.:∧ |:i|| |i:i:i:i:i:i:| ||i / ///: : :/ // / _ア / ̄/ ̄
.∨ ∧_∨:ヘ. ∨ ∧∨ ∧|:i||_|i:i:i:i:i:i|_||i /_///: : :/ // /`ヽ _ア / ̄/ ̄//
∨::∧__>'´ヘ ∨ ∧∨^|`||_|i:i:i:i:i:|_|| ///: : :/ //__/`ヽ_ア / ̄/ ̄// ̄
∨/^\┌──────────────────────┐. ̄// ̄
、\/ /│分からないままに血濡れのドアを開いて、外に出る │. / ̄ ̄
ヽ\\/. .└──────────────────────┘/ ̄ ̄
、 \\\/ /,.ヘ/ / ∧ ,||_|i:i:i:i|_|| /: |_| |/ / `ヽ __アー‐≧==ァ゚ / ̄ ̄
\\\\.┌────────────────────────┐
|\\.│気のままに歩き続けて、この施設の広さに途方に暮れた...│
\ \.└────────────────────────┘
__ / /\\/ ヘ. ∨ :|::| |::::: : | |::::| ,/_ア^ヽ アニニニニ/ ̄ |
\\\ ̄ ̄ \\/ヘ ∨|::| |:「」:::| |::::|/_ア^\,レ'___// ̄ ,、:|
二二二二二二≧x'^\∧∨ニ=-∪-=ニ∨_7/: :__ア__// ̄ _ - ¨ :| _、-''"
′ 厂/ ┌─────────────────┐. _ - ¨ | _、-'"
_ 厂|::::::.│そうして、足を止めてため息を吐いた時 │. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~¨|
,' :|二.└─────────────────┘.ニニニニニニニニニニニフ
_ ′ |__√√Tiトミ.../丁丁丁二> |: :< ̄ _,.、-''"~ |_ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.::|
___7 .| | |√√ニ「」_|_r┴┴┴┴=ァ |_rー|..::「 :| |(二二二) |
:|:|:|::| |二二| |lノノノノ | | | ̄ ̄ ̄| |┴─┴┴┴┐「 ̄| | | ┌─‐┤
:|:|:|::| |││|ニニニニニ|ニi| ̄ ̄ ̄ ̄(二二二二二二二二二二二二l | | ̄ |
:|:|:|::| |└┘| 」二二LL ┘ア¨¨7¨¨¨マ¨L``'弌ニニニニニニ| | | | |
-=ニ¨ ̄ ̄ ̄ ̄. . . : /: : / : : ヽ: └ 「 」「 ̄」 ̄ | | | | |___
: : : : : : : : : : :/: : :/: : : : ヽ: : `´≧≦ニニノノ二二二二二二二厂 ̄「 ̄
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| 如何なさいましたか、マスター...
ヽ_____________乂_
_,,、、-―- 、、.,_
、‐゛ ァヾ⌒`丶 `ヽ、
, ' / /∧ `、゙:、
. / ′ ∥ i ', `、\
. ,' ,′ i{{ i | } , i i ハトー
/'イ∥! i{ⅰ j ! }i } λ j} } i ト えっ
ⅰ|i从 iⅱ ! リjj∥j从V//i リヽ
从ム川j从|i∨iリ/∥リ//ノ从
V从リ川iV/////x__ノ .,勹 . ___
_从レV川从/__,' / .く く ア∠、 __
V////////////7ァ、 .\) .└(ヌノ .つ)
」///////////////冫.>。, 〕iト
//////////////////> >。, \
////////////////////> ヽ \, /
. ////////////////////∧ ∧ ∨
jj/////////////////////∧ / } } . ┌──────────────┐
∥/////////////////////ハ ∥ ∥. .│声が聞こえて、あわてて振り向く │
. ∥///////////////////////} .__ア ,/ ...└──────────────┘
__ア ,/
> ゛ ィi〔
>'" ィi〔
_ ≧=-‐ ''" 。r ≦゛
- ‐…・・・・・・'' "
. .-―-ミ
,,><: :-―‐-ミ: :> ,
__∠: : {. : : } ヽ.: : :. :.\: : :.\
. /: : :.i: : :.',: : :.',.: :\.: : :. :.\: : :.\
. '. : : : : l..: : :.\: :',:.:..: :\.: : : : ヽ: : : :\
/.: : :. :. :.|: : :.i.: : \\: : : :\:.:: : :.',.: : : :ヽY
′/:.:.:.: :l: : : : : :\: : :. :.\\: : :.',. : : ',.: : : : ヽ:\
': :/!:.: :|:.:.|.: :}ト,: : : : : : : : : : \\: :',. : : ',.: : : : :.}⌒\
{. /..|.: : !: :| : j' \.: : : : : : : : : :\\}. : : l. : : : : }
{ '.: :|.: : !. ':.:./ \: :\.: : : : : : \}:.:.: :|. : : : : }
八:.: :|: :|.|/: /―- ` ー\: : :.-‐―:.:.: :| Y: /i}
}: Yヽ|: : ィ斧芋ミ、. `ィf爪芋ア: | }/ }
. 乂{ {|.: : {{ ∨ cッ 乂cツ/´:.:.| 从 ' ……?
乂{|:.:.∧ `¨¨´ . . . . ー `|: : :.レ: : ノ
∨.: :∧ . : . j!. : . 从 : |l/
. \: :込 ` /: : : :八
乂. 个s。 ‐=.‐ ,イ|:.:/: :′
\: :ヽⅥhs。,, ,,。s'´lヽ/:/.:/
,,>\: :}l 乂 /.}/./.:/>,
. >< / ヽ} ><.. /ノ : {. > ,
,,斗*≦. / j} /Ⅵd.∧ | 乂{\ > ,
. {. / ノ|. //jl{_ノ∧. |. \ >r
. { 〈. |../ /ハ{ \∧|. /
まさか、ヒロイン計画…
マジでヒロインいけるのかアンネちゃん……!
まじっすか!?
..... . . : : : : : :
弋ニフ:::: : : : : : : :
.::::::|i:i| : : .
┌────────┐ ,;;;;'"|i:i| ┌
│Fate/KOHA-ACE │ .|::| :|i:i| : : . . . . : : |i:i:
└────────┘ .|::| : |i:i:| : : : : : : : : : . . . . . . ャzァ .|i:i:
,,;;;;:::: :: |i:i:| . . . |ii| ..|i:i:
 ̄  ̄ ┌───────────────────┐ .ー.ー.ー.ー.---.---.ーー-- ...,,,,,,_|i:i|,,,,,|i:i:
:゙:゙:゙:゙:゙:゙:゙:゙:゙:゙:゙:゙:└───────────────────┘. ___`゙`゙`゙`゙`゙`゙`゙`゙`゙`゙`゙`゙`゙`..|i:i:|`゙|i:i:
::::竺竺竺竺竺竺竺竺竺竺竺竺竺竺|_,|_|_|_|_|_|_|_|: |_|_|_|.|i:i:i|_|_|_|_|‐┴ _┼───────∠ニヘ |i:i:i|ZZZ
: :: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::::_|_,|_|_|_トミニニニ||_|_|_||Yー|_|_|_|_|____`゙'|<>r─┐,.。o1_|_|‐ |i:i:i:|_I_I_I
ーー「」ーーーーーーーーーーーーー____ーーー\\\|_,||ロ..ロ||;';';';';|:|i:i:i:|_ィzzzzzzzzzzzzzz|zzzz:|ェェェ≦ZZZZZZZ|i:i:i:|二二
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.. ..:
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/_‐_‐_\___
´⌒\_ -―=冖冖=-_‐_‐_‐_‐_‐_、
/ `丶、‐_‐_‐\
/ V_‐_‐_‐〉
/ ',___‐_/
// ∧ /^ 、 V {_‐_ヽ
〈/{ 7⌒ 、 { ⌒\ } V ',_‐_‐} 敵の気配はありません
八 /ィf笊 \j 斗f笊∨ }/{_‐_/
\j{ vり Vり′ , {/ どうも、この拠点はまるごと捨てられているようです
/ 八 ' / ′ {
{ /丶 , , / 八
{_ {\个s。 _ / / /
_ ⌒>} ⌒厂⌒ト ̄
/ { { { { ',
/ { {` ノ / }
/ \ ', ', i{ / _」
′ 、{ , V j{ { ∨
' { ', vノ } l
/ { 、 / / !
/ / / / /
{ { /⌒\/ /
{ ',≧=========≦i{
/ ̄ { ', i{
/ / ', j{
{_ / }⌒ ー―― 7
. . : :  ̄: : ̄: ` .
. . : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
/. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : Ⅴ二二ヽ
. : : : : : : : : : : : : : : :.\: : :\: : : : :∧二二フ
. /. : : : : : : : : : : : : : : : : : :.\: : :ヽ. :./: :ハ二く どうも一足遅かったみたいですね
/. : : : : : : : : : : : : \: : : : : : :.ヽ. : :∨: /:.ハ二ハ
|.:.: : : : :.|__\_,:|\:_:_:!_:_:X: : : :.l:.ハ: : :∨/.:.ト、
人 : : : :.i:|: i\: :j \jr=≠ミx: :i: リ: : : :i': : :|∧ 八面六臂の活躍を見せた琥珀ちゃんの労働時間が報われません
\: : 从ハrヘ㌧ 入. :::n::i!〉ル: :: : : :|: :.i.|二〉 __
Y:イ:.:iハ Vj〉 \r'ソu !: :|: : :.!|: :从フ/´ /〉 聖堂教会から手間賃だけでもせしめねば……っ
| l|: :|:ハ "" _ """/|:.:.| i: :从 ::/Ⅴ //
| i|: :|: : i> . _ ` .イ j:::リル':::::: / / _ 〉 \
Nト、j: :.:|: :ル/⌒\ / /l:.Y /:::::::::/ /´ (二二.\
. 人ル!イ 〈 \ i 〈_」::| /::::::: / /⌒X )二二二\
) __ 二{ マスム斗< ⌒Y Y二二二二..\
`ヽ/⌒\ `ヽ{ }二二二二二ニ\
/二二ム \人二二二二二二..
{二二二ム }二二二二二二
ト、二二二 \ マ二二二二二
__-=ニニ二三三ア. : / : .\_
∠ニ二二三三三/. : /. : : ⌒\
∨二二二三三/ : : /. : : / : : .、
. ∨二二二三/ : : / / / : : .、
. ∨=ニ二三/ \_/ . : |l/ / / / : : i
∨ニニ三/ \_/ i |l / / / / / | |
\二ニ V l |l / / / // / / / / | |
/三ニ j斗 l |レ代ハ //|/|/|/|/イ^ 八| あっ、なんか怪しい資料とかいろいろ残ってますよ
/三三ニ {(_| |ト弍ーノ ^⌒ 人/
/三三二ニ l 乂|: . | ヽヽ ≠ミ 八| セイバーさん、適当に見繕って持っていきましょう
/三三/ニニ l: . | : . | ヽヽ/ |
\三∠二二ニ l: : |: : : . | F=- 、 ` ′. :|
 ̄\二二ニ |: | | | : : : . | ∨ ノ / . :|│
 ̄二ニ |: | | |: |: |. |个o。 イ :l l│
/i:i:i:i:i| l |: | | |: |: |. |:.| / T¨ :i :| | . :l :| l│
{i:i:i:i:i:i:i:レレレlレレレlレlレlレj / :l :| :| . :| . :l :| l/
{i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: \ :l :| :| . :| . :| /|/
{/⌒{/⌒{/⌒{:i:i:i:i:i:i\l/l/|/|/|/l/
. /⌒} } } /⌒{:i:i:i:i:∧
/ / -―――- .,
{ { >ー -- ., `ヽ、
/ ヽ / \ \ \ __
/ / / \ 丶 ∨ニニニニ-_
. / / / 丶 ∨ニニニニ/
. / / | / /}ニニニニ/ それは構いませんが
. / /| | | / ニニニ=/
. / .| /Λ | | / ニニニΛ なにか妙ですね、私たちの襲撃を予期して
| -‐ ⌒ヽ ー-- ., | / ./二ニ/ `、
| | | | l | | | // ニ=/ `、 先に逃げたにしては、あまりに手際が良すぎるというか……
| | ,x=ミ、 | _l__八 | | / 「,/ \_
| | | )/J| 八 |'⌒万て广 八|イ |Λ\ 「⌒ 西欧の騎士は、こうまで潔く城を捨てられるものなのでしょうか
| |Λ/ 乂ソ \| ∨_ソ | | ノ | Λ ∨ 八
|八 | /从 ''' 丶 ,,, | |イ |ニニ} } /
. l ヽ | | | | |⌒ Λ/
. || |: : . ヽ イ | |八从 八从_ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
. |八 |: :.八7=-=≦ヘ | | / ⌒\ | あっ、新兵器計画とか、日本軍にお高く売れるのではっ!?
. \|/ / / / ,八| `、 ヽ__________________________乂_
. / / 〈 ./ / `、
∨Λ / / }
. | ∨ ∨ / Λ
. | / / / ∨ / 〉、
. 「 ̄ \/  ̄⌒ ⌒\
| ,/: : : : :.:./\ : : ヾ
〉 {l: :: :/: :/ ∧ \ } ほらほらー
. 〈/ ノ、 (/: :/ / } {
. / /.//: :/ ┌‐┐ 、 コハエース再連載のための資金を作るチャンスですよー
⌒\/{ ハ/{ | ノ ノ
∠二_ <_
/ /_/
人 ( _/
. ) \ / ) )
⌒ / /{/
/⌒\ __
___、(⌒ ___ /ニ{___
/ `´ ``丶=ニ/
〈/ / /___ V=7、
{ // i{ |\ \ ∨ \
{/ { ' \j / ⌒`ヽ |ノ lV ノ
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ .V ∨ l l |) | }/
| わたしはコハエースが終わっても. l ′ 乂_ ノ| | {
| 出番がありそうな気がしますが……. .| l | | 、
ヽ_______________乂_ ...八 、 ( ̄_l | | }リ
\{二アTlア爪 VハノV
r‐r‐ ´ ノ {/ // \
、j [ X ]= { ',
{ <ハ> { ノ
ー | | | ー<)
人__/
_ /  ̄⌒V⌒ .⌒ヽ(
{: : : \ _/ \ \ )て
. V: : : :/_ ∧ノ\\ \}` __ノ(`
. 〉: : /ニ/ / ‘, \ }\ ...`Y^\ ...f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/: :/ヽ./ / \ V\}` .| セイバーさんも、はや――あっ!?. |
(: :_イ/∧/ 〃 __ ‘.爪 乂_______________ノ
<_ノ/:::/ / / .} 〉}/)
〈::::::∧/}/}}\{ ノ _/}//
\_:::::::/:::}:\厂 ̄::::::::::::::|
/⌒:、≧=- __人___}
/ / ,;` (`
/ /i// 、 (\ /
/ //i/7 ∧ \、 /i/〈i/
// /i/ / / i// ∧/ ̄\ \ /i/i/ ii| i/
/ / / //7 ∧ \ \ i/i/ |〈_,/
/ / .___00 __ ) \/ /
/ / | ∟ └┘/7 __ / /i/
/ / |_厂 <ノ つ) .../ ,;`‘・ /i/
// 丶 , /
/ /、ヘ、 /X゛
/⌒ 〉 〈i/ \
'/ /
//
/
. 人ル!イ 〈 \ i 〈_」::| /::::::: / /⌒X )二二二\
) __ 二{ マスム斗< ⌒Y Y二二二二..\
`ヽ/⌒\ `ヽ{ }二二二二二ニ\
/二二ム \人二二二二二二.. あたた……
{二二二ム }二二二二二二
ト、二二二 \ マ二二二二二 曲がり角で男の子とごっちんこイベントって
|_ム二二二ニ.ム マ二二二二
|ニi二二二二∧ マ二二二 こんな場所でも発生するんですねー……
|二|二二二二. ハ ∧二二ニ
|二|二二二二二i / ∧二二
_ _r─ミ |二|二二二二二| ' / ∧二ニ
∠二二二>´ ̄|二l二二二二二| ' / ∧二.
∠マ'´ ̄ ム二二二二二二! ' / ハニ
/´ ∠二二二二二二ニj__.∠斗<⌒ ' ハ マ
f{ ∠二二二>-─< ̄⌒ ー - .__ /ニi
j{ ∠二二> '´ /}ニ}
乂 _ _ __∠二>'´ /ノニフ
⌒マ´ /ノ/
\ //イ
_.. -‐…‐- .._
_彡'´ `丶、
⌒ア゛ /⌒\ `
/ / `. ,
/ / / '.
⌒¨7 // `、 っ…… ごめんなさい
/ / ′ / |: . : . |`\
/ /. :| l /´ .| . . :l |、:..\|
. /|: /| | | . :| . :/| . :/ |: //N }: :|
|∧| | |: /|: //|: / /|/∧|'゙/| l |
_ -‐…‐- ミ|//|// :|/)/ /´ 八N
┌/厶厶<^ヽ \ . ' /..::::::/L_
.  ̄  ̄`ヽ \- ;;;;; // ..:::::: /.::::::`丶、
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.  ̄´"' ‐-/ /⌒\} ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`
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ァ ´" `ヽ/
i⌒/ l ヽ\
ノ ' 、 | ! ,ム
| |! |、... | ! |/
| |ヽ .| \斗 / ! (この男、生気がまるでない)
从--.|≧\´ 佗ソ' !|〉 |
`斗佗 ` ´| | .| (敵意や警戒心も……)
’ \ ‐ | / |
, |> _斗 /、 / (周囲の気配には気を配っていたのに、直前まで意識できなかった)
\> rィ| //\
ァ ´ ̄ ̄}i|//: : /≧s、
/: :/: |: : ://: : /: : /: : : :
': : : : ,: : : :|/: : /: : : : : |: : : : : : :
_: : : : : 〈: : : :': : : : ': : : : : : : :: : : : __ :
_: : : : : : : |: :/: : : : ': : : : : : : : : |´: : : : : : :
/: : : : : : : :.: ,: : : :イ|: : : : : : : : : : : : : : : : : :
/: /: : : : : :}三三三三三三三:.┤: : : : : : : :
/: : : : : : : : : :|:./:./∨:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.*:.:.:|: : : : : : : : |
/: : : : : : : : : : : : ,':./}:.:∨:./ ̄| ̄ | ̄〈〈!: : : : : : : :
/: : : : : : : : : : : : : :/:.'/:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.|:.:.:.:|:.:.:.:斗: : : : : : : : |
帝国聖杯の時期から見るとアンネさん未来英雄なんだな
____
,<: : : : : : : :> ,
. ': : : : : : : : : : : : : : : :\
/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : \ ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..: .
. ': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. :.Y : :それにこちらのサーヴァントも: : .
: : : : : : : : : : : : : :. :. :. :. :.x=ミ :.} .: ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..: :
. {.: : : : : : :. :.Y⌒/.: : : :/ヽ }:/
',: : : : : : :. :.{ {..: : :./似 〉./' ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: .
ヽ.: : : : :. :.乂 {...: :/ ` ( : :戦士として気配がまったくない: : .
}: : : : :. :. :. :.{..: :{. ゝ : ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: :
. ノイ.: : : : : : :.人.:人 /
/イ: : : : :. :.{. \ \'
|人{\{∨≧{´. \:} ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .
/. \_ : :そもそも、目の前にいるのに意識がこちらを向いていない: : .
Y´  ̄ `ヽ : ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :
}
} ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..: .
∧ : :悟りの域に達した僧が天を仰ぐような……: : .
/ } : ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..: :
}.../
.. ..: ,,.::..,.,,::,;;::,::,,;;,::;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. ., .. ..:. ... ,.. .. . ..,...::,,::.:;:;;:..:;:.;:;;:,.,,,:;;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. .:..::..,....::.,.;:;..,:.:;;:,,.;.;::;:;;:;;:,;,,;:;:;;;;;;;;;;;;;;,;,;;;;;;;;
..;.: ..,,:;:.,,;:;.:;.;.:;::,.:;:;.:;:;:;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. .,..::,:,:,,;:;::,,:;.:,,;:;:.:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.,.,,....::;:;;.,:;:;;.,::;;:;;;;;;;;;;;;;
..,,.::.:;:;;:.:;,;;:;;;;;;;;;;;;;;
.. ,,.. .,...,,,..,,::.:;:.:,
.. .. .,,.. ..;:..
.. :;; :;
.. ..:
_ ,.:-----:..、 /\
._.:-‐.:¨.:.:.:.`´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ__ ヘ
.  ̄7.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ ヘ
|/レ'レ゙レ' .,ヘ:ヽ'|.:.:.|三ヨ. 〈
|.:/ / ',|.:.:.|三ヨ\> たまたま令呪が宿って、サーヴァントを召喚したと
|/ ,.─、 u..|.:.:.|.:.:.:ム \
|>.、 / ',.ィ|.:.:.|.:.:.:.:ム~~ 二次創作とかだとわりとよくあるシチュエーションですね?
|从| .>─‐< |从|ルヘハ
r─  ̄l ',ソ /  ̄ ─┐ わかります
弋', ,ィl二二二乂 ムフ
',/ lニニニニニニl\/
/ .|
. __. ‐==ミ
. : : : : `Y.: : : : :. :. :. :.ヽ
. /: : : : : : :.}: : : : : : : : :. :. :.' ,
. '.: : : : : : : : :.}、: : :. :.ヽ : : :. :. :. :.
. /.: : : : : : : : :. :.} \ : : : : : : : : : : : . はい とても非人道的な状況でしたので
. ': : : : : : : : : : : 从..: : :. :. :.', : : : : : : } マスターが記憶を失われるのも、無理ないことかと
: : : : : : : : :./>,斗-- : : : : : : : : :
',: : : : : : イ /,x== Y.: : }⌒Y . /
: : イミ 仗ノ_ノ}: : :.} /: :/
. ∨ {赱`. : : : . }.: : : :イ: :/
∨.ヽ ` }: : /..: :イ
∨.个 ´¨ /: :/{イ=ミ
__. _`乂. >r ≦/: ::' {´Y ∨
ー< ヽー‐</ / / //、 } ∨
ヽ ∨ / 〈 /'} }∧ / ∨
. \∨. \/. />'、/_/ ̄.} ' 〉
. \ / . {乂_ノ{_{乂===.). /
/ ⌒j
-‐ ー.-_
/__ /ニニト
;' ヾニニ「」ニニ:7 ハ__, .::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .
}: 乂人ニ乂_ニ二ニ_彡_, 一- 、 .: :マスター、彼らの言葉を鵜呑みにするのは危険です : : .
/;:::. \ 乂_ニニ二{ ハ <__ ̄ヽ ....: :まして彼女のクラスはバーサーカー : : .
ノ j ir、::::. \::\:. \ 乂ー-、\ : :理性のあるバーサーカーは怖いってFGOで学びませんでしたか?: : .
{ | ト、\: \ー-- 、\Yヽ : ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :
乂从j\从、 \ー- 、ヽ} ′
_ /: : : : ヽ}: -. 、 )/
/ヽ: : : ‐-、: イ : : : : ヽ
/: : : :ハ : : : : : : : : : : : : : :.
: : : : : : : : : : : :| : : : : : : : : ヽ
|.: : ;: : : i : : : : : i : : : : : |: : : : \
ノ: :/: : : :ヘ: : : : : |: : : : : | : : : : : : \
/: :/: : : : : : ヽ: : : :!: : : : :j|: : : : : : : : : \
_ ,.:-----:..、 /\
._.:-‐.:¨.:.:.:.`´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ__ ヘ
.  ̄7.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ ヘ
//i.:/.:/.:/.:./'、|≧ャ、|.:.:.|.:.:.:.| /
|/レ'レ゙レ' .,ヘ:ヽ'|.:.:.|三ヨ. 〈 ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..: .
|.:/ / ',|.:.:.|三ヨ\> : :いくらハートフル純情ヒロインな琥珀ちゃんでも. : : .
|/ ャ─┐ .|.:.:.|.:.:.:ム \ : :流石に彼らをそのまま信用したりはしませんよー: : .
|>.、 ', j ィ|.:.:.|.:.:.:.:ム~~ : ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..: :
|从| .>─‐< |从|ルヘハ
γ .',ソ 〃 ヽ
l ',/ .lY
.l__ムム__」」
| |
-―……―-
,. : : : : : : : : : : : : : : : `ヽr―…―- ミ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽー=ニ二三 }
. /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.V,: : マ -=ニ二/
i{三二ニ=- /: : : : : {,: : : : : \: : : : : : : : : :.V,: : :マ'ー=ニ/
マ二ニ=- /: : : : : : :V,: : : : : : \: : : : : : : : :V, : : :,-=ヘ{
. マニ=- /: : : : : : : :.:V,: : : : : : .:.:\: : : : : : : V,: : :「三ハ では私が責任を持ってご案内しますので
マニ-,:. : : : : .: .: .:ドV,: : : : : ;xr‐…- ミ: : : :|_彡{-=二{
. マ=i.: .: .:i: : : : : | 、: : : 〃{!: : : : : :{: : : :|_彡{-=二{ 教会の方に参りましょう
ゞ|: : :斗=≠ミ{ \ハ「八ハrヘ「`{: : : :|_彡{___彡'
}ハ从ハrヘ从ハ ィ笊示 l: : : :|: : .:| \ はやく令呪を破棄しないと、ナチスと日本軍の戦いに巻き込まれて
|ニ=ー八{ 、___,, ゞ ゚' l: : : :|: : .:|-ニ\
ゞ= /ニーヘ ^゙" 、 l: : : :|: : .:| ー=二ハ なんだかエキセントリックに死んじゃいますよー
/ニ/ :∧ ー‐┐ |: : :j.: .:.:|_____ 彡'
. 〈ニ/: /: :.ゝ ヽ ノ イ八: : ハ: : :|
. マ{ハr{ : : : 个o。 |'ハrヘ{八: :,
八ハ: : ::}!: : : ≧=r ,...::´i{___,/{ハヘ八r‐…ァ^
ノ八从ハrヘ{ヘV /:::::::: ハ /´ / ,二ハ
r ´^ヽ{ ヽ::::::://:::::::::/-, / {二ニヘ
, , }!::://::::::/-=/ 〈 V,ニニヘ
〈 { }!://:::/ ーニ/ , V,ニニ\
入_____ ノ ゝ=…-…='’ ,ハ{ 八二二 \
/ニニ} / { {_,.。イ二二ニニニ\
_,,.、、ミh。,__
_、丶` ` `丶、
z彡 , ' 、 \ ヽ それで、いいのかな
7// / / ',`、 `、 ‘,
∥ { ,' j{ i{ i ゙, ゙, ゚, ; , 聖杯戦争の参加者は戦い合うものなんだろう?
' 从{i 云弌i イ i | ; ; i i | | ;
Vノ ヘリ≫ノ人|i 卜l | l ! !λ それに今は国レベルの戦いの真っ最中だ
く し イ| ! !从l/
L_ /¨∨从∨′ 一人でも戦力が欲しいところじゃないのか?
ヽ / ∨
ー‐=≦ / {
_,,/_,.、rセニ二ム
_ノ/,ィi二二二二二ム
∥ニ二二∠二二二二ム
∥二二∠二二二二ニニ}
∥¨````{二二ニニニニニ}
jj二ニ=ー}}二二二ニニニニ}
jj ー‐--∥二ニニニニニ}
jj}=ー- ∥二二二ニニニ∥
/ \
/ / \
/ / / | ト、
// 、/_/_,/,/|i ! | |\ '.
l/ / / / /}/ 八 `ト、 ! | l\\ ト、
i / / /!/ ノ / ヽト、\!| | |\\ !:.:.i うーん、それはまあその通りなんですけど
从{ /i/ /芹ミx i ヽ八` / 厂`ヽ /:.:.:i
∨ ,' ヒリ `芹ミx∨ / _ イ.:.:.:.:.:. 正直いって、なんだか分からない部外者とか
,' i ヒ.::心' /厂 / }:.:.:.:.:.:.〉
| 八 ′ / / /ノ' / 八:.:.:/ まったくもって信用できないというかですねぇ
i i \ 、 / / / / / /::::{¨´
八 {从ハ\ ` __/ / / / / /.:.:.:.〉
ヽi r' ̄∨丁 ̄ / / / / / 厶彡' 大人しく教会で令呪を破棄してもらえば
, イ冫´/::::/ ....:厶仏厶イi /'´
ノ /´ /{:::::i/:::::::::/ / ̄{ ̄! 話が早いんですけど
/ 〃 `丶::::::/ / )ヽ|
} {  ̄ / ̄ ̄厂 -{
ノ`ヽi / _/ _|
{ 八 / / -=<,__〉
У ̄ ノ { ノ/´ \
i
! jj j i
j ノ jl i
/ / ハ 、 、 |iリ | i
ノ /| ゛ノ/ / ̄`、|ト、ヽ ∨ ! ト、、 そっか 僕は必要とされて無いんですね
// 从 ノく_,,,、、-zァ \{i/ノ{ ゚。 | ヾ\ 、 、 \丶
川 / 」レrぅノ У^ヽ、{\! ノ ミh。,_ー わかりました 琥珀さんに従います
ノ∥jノK} ´ ヘーヘトミ ヽー- ̄
ノイj /] ; } \ヽ\
/ / _ } Уニ{
/ ` ー、 ′ / ,ィi{ニニム
| : 、ー r‐''^ jレi〔ニニニニム
| : |__ ー、 / _ィi{ニニニニニニミh、
| | / \___, ヘ,,ィi{ニニニニニニニニニミh。、,_
乂____,′ ,ィi{ニニニニニニニニニニニニニニニム
,ィi{ニニニニニニニニニニニニニニニニム
- ‐ - .
, ´ ` .
/ `ヽ、、 .
. / / ! 、 、 、 \ ̄´
/ ,' . ! ト、 \ __ヽ、 ヽ\
. ,' ! ! ! l ! !ヽヽ´ ヽヽ ヽ. ハ ヽ. ,.==、
{ミー! l i, ィi ! | !.ハ Vヘハ ヾ ヽ ヾ / ゚メこ二) バーサーカーさんもそれで構いませんね?
/}ミーヘ 〉' ! i ! i リ ノ〃:;::;ヾ、 !ヽ!ヽ./ /
/ ハ`ー-ヘ Vヽ.イぐ Vr-ジ' Vヽi! ./ / この聖杯戦争は元から狂っているもの
/ / ∧ ', 《::;::;::ハ  ̄´ iハ,リ/ /
! ,' / ヽ ヽ. ヽr-ソ ,' /从/ / 聖杯はなんか頭のおかしいアーチャーが改造して
`ヽ.〈. f`i l iヾ ヽ \ く ノ /Y / / 爆弾にされてしまってるらしいですし
ヽ l \ヽ`ー-、丶.ヽ、____/、,.//_ /
l \ \ミヽ i | ヽ V/ 7 /ヽ 残念ながら、願いを叶える戦い自体が成立していません
レ⌒`ー- . ヽ\\j | V/ /./ /〉
i⌒ヽ ̄`ヽ`ヽ !. \\ __/-、/// 〉
`) i r‐‐‐Vヘ\ | \/へ. Vヽ/〉 契約を断っての自己消滅がご不満でしたら
. ( f⌒'~l. \\ヽ、ー-i へ | } !
\ | | \ヽ!\ 〈 -、 トノ へ 教会に代理マスターの要請くらいはしてみますから
弋ハ ! `ー-ヘ/ /i. | i`ヽ、〉
⌒ヘ ! ヽ/ ゝ. | |. \
\ ! ヽ ト、.!/ ヽ
ヽ! \!ー' i
/: : : : : : : : : : : : : : : : : :.\
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ',
': : : : : : : : : : : : : : : : : : :. :. :. :. :.,
: : : : :./ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
{.: : : :/. : : /\: :\ : : : : : : : : : : : } 構いません
V.: : : : : :/‐ \: :\\: : : : :. :.V
{ : {: : x===ミ \{ィ===ミ: : :. :.} 私はマスターに従います
{: 人..乂_じ_ _じ_ノ\.:.: :}
{:.:.: :ト、 . : :,: : . /}:ヽ:.}
八.: : {人 _ _ 人}: : 八
∨.{ヽ > <. /}:V
ヽ{ ∨\}≧=≦ |/∨..}/
/ o  ̄ハハ ̄ o ∨
r‐=≦ ̄\. { | } / ̄≧=-x
{. __/Yー、 <. }
{. {/ } }
.. ..: ,,.::..,.,,::,;;::,::,,;;,::;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. ., .. ..:. ... ,.. .. . ..,...::,,::.:;:;;:..:;:.;:;;:,.,,,:;;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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.. .. .,,.. ..;:..
.. :;; :;
.. ..:
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| なぜこうまで私たちに戦力が裂かれているんでしょう? ...|
| ナチスの主力は日本軍に振り分けられているはずなのに. |
乂________________________ノ
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| 考えている暇はありません。バーサーカー、後ろ半数は頼みますよ。.
| 前方は私が。力づくで道を開けさせていただきます。
ヽ_____________________________乂_
┌──────────┐
│襲い来る人造英霊軍団.│
└──────────┘
,=v=.__ r=v=. __ _r=、 ,=、r=、 _r=、 ,=、r=、
.、ノ{_},f^yr=v-、_ _ィ 't、ノ{_},f^yr=v-、_ _ ,,、r=v=y'+ヽr'_、ィ_ヽイ__ -、_.._ _ ,,、r=v=y'+ヽr'_、ィ_ヽイ__ -、_
゙'::゙´|`!ヾ辷^-'::(_)fヘ{'゙{::!::.゙´|`!ヾ辷^-'::(_)fヘ{'゙{::ェ|ト、〉y、):、ィト'tfゝイ ! 「j iY}.| トヽ ::(_)fヘ{'゙{::!..〉y、):、ィト'tfゝイ ! 「j iY}.| トヽ ::(_)fヘ{'゙{::!
!-|;;;;||. ;;〉;;ネ!-|;;;;||┬|:::|::ハ i、!..;;〉;;ネ!-|;;;;||┬|i、!ムィ!ハ};;;;〈;;;;〈;;;Yーハ`^i、У 〉;;ネ!-|;;;;||┬|.゙ィ!ハ};;;;〈;;;;〈;;;Yーハ`^i、У 〉;;ネ!-|;;;;||┬|
|!:|.i|:llll| |i !|「|!:|.i|:llll| |i }:::!:{ }_!}」l..!|「|!:|.i|:llll| |i !}」l||i|:|i |T!iT「!|| || i!/ T/,i |.゙!|「|!:|.i|:llll| |i }..i|:|i |T!iT「!|| || i!/ T/,i |.゙!|「|!:|.i|:llll| |i }
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゚, { i 。° // ,イ′,′ ,′
} i ',{, l i ∥ / 。゜ / 。゚ ,イ/ ' /
从}、 ハ i{' ⅰi{ i{ ∥ / / 。゚ ,ィi{∥ ′ /
|`、{ j从゚, ', {/i{ ! / / / ,心]∥ ,′ ,' / ,゙ /
! \、V/,ⅰ,′ /彡∠/xァァ∥ ,' ∥ / / /
| \{ ヽ{レ/´,``ヾ,心///i{{/{ ∥ / 。゚ / ; ,′
_,,,_ ⅰ ,′ }´ ・ {{リ//////{ ∥/ 。゚ 。゚、‐゛ i ,゙
_,.、rセ二二二ア.┌──────────────┐ ,ィiイ//////ア',// _∠_,.ィ /{ l { i
,ィi{二二二ニニア. │極限状態で目覚める、内なる力. │..rrア゙ //////ア V "´ / / ', ハ /
. ,ィi{二二ニニニア └──────────────┘.'''′ /////_アハ ; _‐ ー' /;ノ∨
. ,ィi{二二ニニニア ,ィi{ニニア ///Y////,'∧ {i、 /////ア ';; ; ゙;, _‐ _、‐゛
ィi{二二二ニニア 心こ㌻ 。^ヽ'∥ニニニム ,,,.;:ヾ{ミ .,_ ////_ア ィア^ー ''゛
,ィi{二二二二ニニ/ /二㌻ 。゜ /ニニ二二二ム゛ ```~ミh////ア ,ィ㌻
/二二二ニニニニ,′ ,゙‐㌻ 。゜ ,心ニニニ二二厶 ,;゙ /,'/,'ア _, ‐ア
ニニニニニニニ,′ ,゙ア 。゜ ,心二二二二二二,心、 / /,'/ _ ‐ニニア
二二ニニニニ/ ア ィi{ /二二二二二二}h、ミh。,_ミ=‐/ / /ニ ̄ ,心`
二二二二ニニ/ ア ,心 /二二二二二ニニ=ミ}h、 //,',/ 心込_ _,.
ニニニニニア ,.:./ ,心゙ 心ニニニニニ>`く//)ノ二ニー //// .,,,__,心二二二〔
ニニニニニ/ .:.:/ ,心 ,心二二ニ>`` ィi{二二 //,'/ 二二ニニニニニi
二二二二} .:;:′ .:ノア 心二>`` _ ‐二二二 // / 二二二ニニニニ乂
二二二ニ,′ / .:.:.′ .:.:.〈>`` _ ーニ二二二 /// 二二二二二二二二ニニ=-、、.,,_
.. ..: ,,.::..,.,,::,;;::,::,,;;,::;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. ., .. ..:. ... ,.. .. . ..,...::,,::.:;:;;:..:;:.;:;;:,.,,,:;;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. .:..::..,....::.,.;:;..,:.:;;:,,.;.;::;:;;:;;:,;,,;:;:;;;;;;;;;;;;;;,;,;;;;;;;;
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.. ..:
。 ゜ _、- \`ヽ、 ゜ 。
, ' / , / ヽ ヽ`、\ ゜。
/ /,:'/ // / ', ', `、 。
∥ ,'// // ′ ', ', 、 ゚,
∥ ; ∥∥ ′ ; ', ',', あの人たちは、英霊の力を宿した、人間なんだっけ……
{{ |l{ jj ∥,′i ', ! ||j
{{ i ! l{ {_λ{{/_j ', ム_j_、V| ; ! |} 僕が、僕が、ころした……
}i { !从V云ミ/ ∨从竓云ミ}| i l i |∥
V ',从{《 (u)ヽ ∨ イ(u) 》j|/ jノ ∥
}ヽ、トミ、 ´゙゙゙゙ '"' ゙゙゙゙` ノイク∨
ヽ∧ 丶‐ /マ/
、 rーュ _イリ
}h、 .。 ゜!
_j ` ー‐ ゜ ト、
_,.、rセ〔リ }ミミh。,_
_,、rセ〔ニニニム ノ二ニニミh。.,_
,ィ〔ニニニニニニム丶、 _、‐ァ二二二二二ニミh、
,心二二二二二二二ニh、 /二二二二二ニニニム
//二二二二二二二二二ミ=彡二二二二二二二二二二
{/二二二二二二二二二二二二二二二二二二二ニニニ
/ニニニニ\二二二二二二二二二二二二ニ/=/二二二
|二二二ニニi二二二二二二二二二二二ニニiニ/二二二ニ〉
|二二ニニニ|二二二二二二二二二二二ニニV/二二二二{
|二二ニニニ|=ー---------------ーー====∥ニニ∠ニニ>
_,,.、-‐===- .,_
, ´//ア `丶、 ` 、
. ,:'//, ゙/ , ' ヽ 、 ':,
//// / // } ゙,`、 ゙,
/7 {/ ∥ ∥/! /∧j ト、 ‘, ; ;゙; ただ教会へ行って戦いから降りるだけの話だったはずなのに
´ j / イ{ ⅱ「V云ミVノ弌∧} i/,
_,彡' i{ ∧{ー迄テ 迄テ{{ {从 毎日のように戦って、殺し合って、すぐ先の教会が酷く遠い
 ゙゙゙̄リ ∧ j{ ヽ |ト、{
/从7リ u. _′u.八丶 僕は、どうしたらいいんだろう……
У \ ´ー ´ , '
/ ゚h。,_ /
_,,.ィ/∧ / ̄
. ,ィi〔//////心、 {ミh。,_
. ////////////,心、 !}////7ぅ‐、
. // : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : '.,
. ': : : : :. :. :. :. :./: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.',
: : : : :. :. :. :. :./.: : : :/:.:.: : :. :./: : : : : : : : : : :. :. :. :. :.'
: : : : : : :. :./. : : : : ': : : : : : /: : : : : : : : : : : ハ : : : : : : '
: : : : : : : :/: : :. :. :./:.: : :. :./: : : : : : : : : : // !.: : : : : : '
: : : : : : :. :. :. :.,,ィ//.: : : : :.'.: : : : : : :. :. :.,,イ/. }: : : : : : :.} どうぞ、マスターの思うままに
: : : :‐=≦/⌒ヽ/ ′: : /..: : :. :._: :,,。s≦ / 八: : :. :. :.'
. : : : : : : : '. /イ: : : : : : ,,ィ'´__ンヽ. /.: :/: : : : イ
. : :. :. :. :. :.{. /: : : :ィ´ / 斧ミx'.: : /.: : /}:'
. : : : : : : 人. '..: : :. :.| {_ン/: : :.': :/ ' f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
≧x{. l...: : :.|. . : : : : : . /,xイ< ノ' .| 思う、ままに……でも、僕は……..
. ___ |/{.: : : :| ` 人 ' ヽ______________乂_
`|. !: : : :i|. `. ,个
. ―‐‐<|. l..: : :.lト -‐=≦ /:.:.:.|
': : : :||、 /,イ.: :l
.  ̄ ̄ >, ',.: : || \. /' |.:ノ
', : |\ \. ノ'
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| |
| |
| |
/ | ┌────────────┐
.l`ヽ、 _,,--..,,_ .| ..│アンネリーゼの手が伸びる。.│
.', `"''――‐''" l ...└────────────┘
\ ,'
`''-.、 / .┌─────────────────────────────┐
`ヽ / │白くて、つややかで、でも傷ついて滲んだ血がそのまま固まっている。 │
\ / .└─────────────────────────────┘
l /
| / ..┌─────────────────────────────────┐
| ./ / │悪魔の力を振るう代償として醜く裂けてしまった手が、そっと僕の背中をさすって│
.l / /./ .└─────────────────────────────────┘
./ ./ /./
,..-‐./ ./ /./
∠,.-''/ ./ /ノ
/ ./ /_,,.-''
.{_,,..-'ヽ-'
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 ̄U ̄  ̄ ̄ くノ
,. ----―ァ⌒) _,. ..__
__∠ ___// ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄
/ ____ノ___ ー―― _====--ノ
__ / __/ / /'´ ノ /´ ̄ ̄ ̄ ̄ \ ヽ
/\ / ヽ _/ ̄ ̄ ̄ ̄ ` ===----――――--- } \
/ / / f´ _____ 丶 \
. /フ′ ---一 ^ー / `  ̄ ̄ ̄ ̄,. ---―一冖\ {\
/| / f´ ___ へ--
. | |`ー――- 、  ̄ ̄ ̄ / \
. l\ ノ ____ノ / ,. --―
\ ー==ニ へ _ / f __/
ヽ// /
} / /
. .-―-ミ
,,><: :-―‐-ミ: :> ,
__∠: : {. : : } ヽ.: : :. :.\: : :.\
. /: : :.i: : :.',: : :.',.: :\.: : :. :.\: : :.\
. '. : : : : l..: : :.\: :',:.:..: :\.: : : : ヽ: : : :\
/.: : :. :. :.|: : :.i.: : \\: : : :\:.:: : :.',.: : : :ヽY 神様はご自分に似せて人を作ったといいます
/: : : : :. :. :. :. :.',: : : : \\..: : :.'.,: : : :',: : :.\\
′/:.:.:.: :l: : : : : :\: : :. :.\\: : :.',. : : ',.: : : : ヽ:\ どの部分か、ご存知ですか?
': :/!:.: :|:.:.|.: :}ト,: : : : : : : : : : \\: :',. : : ',.: : : : :.}⌒\
{. /..|.: : !: :| : j' \.: : : : : : : : : :\\}. : : l. : : : : } .f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
{ '.: :|.: : !. ':.:./ \: :\.: : : : : : \}:.:.: :|. : : : : } .| えっ、いや…….
八:.: :|: :|.|/: /―- ` ー\: : :.-‐―:.:.: :| Y: /i} .ヽ_______乂_
}: Yヽ|: : ィ斧芋ミ、. `ィf爪芋ア: | }/ }
. 乂{ {|.: : {{ ∨ cッ 乂cツ/´:.:.| 从 ' はい 神学の先生がずっと考えてきたことですから
乂{|:.:.∧ `¨¨´ . . . . ー `|: : :.レ: : ノ これが答えとは私も言えません
∨.: :∧ // . : . j!. : . // 从 : |l/
. \: :込 ` /: : : :八 でも私の時代では、それはきっと「選ぶこと」だと言われていました
乂. 个s。 ‐=.‐ ,イ|:.:/: :′
\: :ヽⅥhs。,, ,,。s'´lヽ/:/.:/
,,>\: :}l 乂 /.}/./.:/>,
. >< / ヽ} ><.. /ノ : {. > ,
,,斗*≦. / j} /Ⅵd.∧ | 乂{\ > ,
. {. / ノ|. //jl{_ノ∧. |. \ >r
. { 〈. |../ /ハ{ \∧|. /
斗---―-ミ
,,:::::::::::::::::::::::::::` 、
/::::::::: /、:::::::::::::::、::::'.
.':::::::::::/ 丶:::::::::::ハ :::, 空の鳥も野の獣も、自然と神の恵みを謳う
l:::i: {::/-‐ \-::::::l::::i|
Ⅵ::{,斗x 、 ,ッ、=、:'::リl その歩みは定められた御心に常に正しい
V:{.` ゞ'. : . : ゞ'’'’:/ノ
Ⅵ>、 _'_ .イ:/ ただ人間だけが、自分の意思で行く末を決められるのだと
ヾ{ ` .‘ニ’イ^l/
ノ1 {^、 神父さまは、そうおっしゃっていました
__.. イ ヽ_ノ ,}\
厂:.:.:.\:.:((二む二)):.ァー-ミ
ハ :.:.:.:,:.:./:.:.⌒7^ヤ⌒く:.:、:.:.:.:.:}
,」:.}:.:V:.:.:.丶:.:.:{{、/ヾ:/_:.:V:.:.:.:{ 間違えることは、人の神聖さなのだそうです
{:.:.:.::八:.:.:.:.:.::.丶:.}:.イ: ̄:.:.:厂:.:ハ
|:.:.:.:.:.ハ`:.:.:.:.:.:.:o:{:.:.:.:.:.:.:.イ{:.:.:.:.:.:.} だから、怖くても大丈夫です
,リ:.:.:.:./ }:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.:.:f '.:.:.:.:.:.{
/:.:.:.ノ7 廴:.:.:.:. o:{:.:.:.:.:.:.:j }:.:.:. ∧
〈:.:.:.:.:.:.{,ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:. }:.:.:.:.:.:.{. ‘,:.:.:.:. ハ
,ノ:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.:.:.ヽ. { :.:.:.:.;」
/:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: oリ:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ}:.:.:.:.: {
.':.:.:.:. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.゙,:.:.:.:.:.',
{:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.',
. // : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : '.,
. ': : : : :. :. :. :. :./: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.',
: : : : :. :. :. :. :./.: : : :/:.:.: : :. :./: : : : : : : : : : :. :. :. :. :.'
: : : : : : :. :./. : : : : ': : : : : : /: : : : : : : : : : : ハ : : : : : : '
: : : : : : : :/: : :. :. :./:.: : :. :./: : : : : : : : : : // !.: : : : : : '
: : : : : : :. :. :. :.,,ィ//.: : : : :.'.: : : : : : :. :. :.,,イ/. }: : : : : : :.}
: : : :‐=≦/⌒ヽ/ ′: : /..: : :. :._: :,,。s≦ / 八: : :. :. :.'
. : : : : : : : '. /イ: : : : : : ,,ィ'´__ンヽ. /.: :/: : : : イ わたしは、マスターの選択が
. : :. :. :. :. :.{. /: : : :ィ´ / 斧ミx'.: : /.: : /}:'
. : : : : : : 人. '..: : :. :.| {_ン/: : :.': :/ ' 見てみたいです
≧x{. l...: : :.|. . : : : : : . /,xイ< ノ'
. ___ |/{.: : : :| ` 人 '
`|. !: : : :i|. `. ,个 それは間違っていても、きっと素敵なものだと、思います
. ―‐‐<|. l..: : :.lト -‐=≦ /:.:.:.|
': : : :||、 /,イ.: :l
.  ̄ ̄ >, ',.: : || \. /' |.:ノ
', : |\ \. ノ'
┌───────────────────────┐
│思えば、何かを望まれたのは初めてのような気がする │
└───────────────────────┘
┌───────────────────────────┐
│ずっと、だれの邪魔もしないように、何もしないようにと思ってきた.│
└───────────────────────────┘
┌───────────────────────┐
└───────────────────────┘
┌──────────────────────┐
│彼女の消え入りそうな小さな声を、とても暖かく感じた│
└──────────────────────┘
____
, 仁ニニニニニニニニム
ィ仁ニニニニニニニニニニヽ
/,ィ</`>ニニニニニニニニム
イ/./ }ニニニニニニニム
〈ニ{! ,_/},/ / ∧ニニニニニニニ}
}=ルイ{ij!/__ノ}/!_∧ニニニニニニニ!
ありがとう、バーサーカー ヽ_iハ ' ¨´}/}!ニニニニニニ〉
ヽハ 、_ ´ ,}}ニニニニニ/
.〉=〉__ < ∥ニニニニニ>´
/ニニ=ヽ'〉ー―イニニ>ニニ>、
{ニニニムiy≦三<ニニニム_
,仁ニニニニニニニニニニニム
}ニニニニニニニニニニニニニヽ
,.仁ニニニニニニニニニニニニニム
,.仁ニニニニニニニニニニニニニニニム
仁ニニニニニニニニニニニニニニニニ}!
/ニニニニニニニニニニニニニニニニニ!
. /ニニニニニニニニニニニニニニニニニ{
. : : : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :,
/ : : : : : : : : : {.: : ': : : : : : : : : : : : : : : :.',: : :. :. :. :. :.
. : : : : : : : : : : : ,: : : : : : : : :. :. :.{: : : : : : : : : : :. :. :. :. :.ヽ
: : : : : : : : /.: :从..: :{: : : : : : : : : :,.: : :. :. :. :.',.: : : : : : : : :.',
'.: : :. :./.: :/: : :./. ',: :{\乂: : : : : :∨: : : : : : : : : : : : : : : : }
: : : : : : : : ' : : /__ .:_ \≧==-- …‐一: : :} : : : : : : : : :
{. : : : : : : {: : / ヽ` ` 、´:. ̄ ̄:、: : : : }. : : : : : : : : ' どうして『ありがとう』なんですか?
. : : : : {: : {. / \ ≧x、.: : :.乂: : : : : :}: : : : : :}
: : : : ,: イ,イ芋芋ミ、 斗芋芋ミx: :≧=ー.--: : }:/} お願いしているのは私の方です
. 八..: : :.ヽ{ ゝ 乂.'.ノ 乂.'.ノ ノ }: : :.}: :}. }: : /}'
乂 : : 人 . : : : : : : : .. }: : :.}ノ: :}.ノ
个s。 _: ≧=ー ' /}: : :.}: : :.}' 私の方が、感謝しているのに……
∨ ∧ }: : :.}: : ノ
∨ 个。 ` ´ イ.: :/}: : :.}ノ'
∨.{. ≧s。 < /: :/{. }: :}
八/{. }乂 ` ´ 八_{乂{.. }: :}'
. >\ Yl{Y´ Y.∨ヽ}ノ
. / / { ヽ. }∧, } ,ノ
-=≦ /. {f:rー‐‐{_}====ミ }. ∨≧s。
/ { /.. 从乂__ノ∧∨ }}} ∨ ≧s。
┌───────────────────┐
│ああ、明日は……迷わないで済む気がする │
└───────────────────┘
___―===―___ ―――― ==  ̄ ̄ ̄ ――_―― ̄ ̄―‐―― _
 ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄――― ___ =―  ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄―
―――― ==  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ―― _――_━ ̄ ̄ ――_―― ̄___ ̄―=
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ ̄ ,.rーァ __ ̄ ̄――― ___――‐ ̄ ̄_ ,. ´
―― ̄ ̄ __ ̄―‐===━ー ,. '" ,;;:. / ―― ==  ̄―― ̄ ̄_ ,. /
__ ,. ‐- ._ ,. - / ,,;;;;;;;;;;;./ ―_‐==‐  ̄ ̄ ̄ ――_―― ィ'77/( ,ーァ _,.ィ7
{ ; 、 、 ̄ー >‐'" ,,,,/ ,,;;;;;;;;;/ ゞ//////'////
. ', ' ヾ ,;;;;;, ,;;/,;;.,,;;;;;;::::: / ` ー _ ,./)//////////
,.' { 、.,';;;;;;;;;; ,,,:: ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; / ー- _ ,. '"/ '"ィ/////////
/ .! ヽ;;;;;;;;;;.,;;;;;;;;,,.. ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;: ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::: - .._....ィ'".,;;;;;/ ,ィ/////////,ィ/
. 〈 ヾ! ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,;;;;;;;;;;;;;;;;;:/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::......,,,,,,;;;;;;;;;;;;;, ,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ/ー'";;;;;)/
. 、 ,: ! ':;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:'"/
. }ヽ' l ,,,,,,,, \;;;;;;;;;;;;;:::,r''";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;''"´ ::::'''"-‐''':::;;;;;::''",. '"
; ヽ 、 ヽ .;;;;;;;;;;;;;;,,.ヽ'";;:ノ´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::'''"´``''''''''" -‐ ´  ̄ ´
{;;;;l \';;;;;,、:;;;;;;;;;;;;::..∨""'''''''――--=== ._`"''""´´_ - ー "
. ヾ', ';;;;;;,,、;;;;;;;;ー‐ァ- ;  ̄ ̄
`'マ;;;;;;;;ヾ;:'"´ _ ̄― -━━━―― -==‐  ̄ ̄ ̄ ――_―― ̄___ ̄―
___==__―___ ―――― ==  ̄ ̄ ̄ ――_―― ̄ ̄―‐―― __
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.. ., .. ..:. ... ,.. .. . ..,...::,,::.:;:;;:..:;:.;:;;:,.,,,:;;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. .:..::..,....::.,.;:;..,:.:;;:,,.;.;::;:;;:;;:,;,,;:;:;;;;;;;;;;;;;;,;,;;;;;;;;
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.. ,,.. .,...,,,..,,::.:;:.:,
.. .. .,,.. ..;:..
.. :;; :;
.. ..:
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ドイツ軍の猛攻を乗り越えて、よく合流してくれましたね。. |
| それではもう一つお仕事をお願いします。 .|
乂________________________ノ
三三三三三三三三三三三三三三三三三ム
ニ三>…・・・≦三≧s、三三三ニム三三三ニニ丿
ニニ/三三>x─r'´ヽ、 ̄ ̄ ̄`<〕三三三/
= /ニ,ィ升 ト、ヽ. ゙ム、-r‐ ヽ、 `寸/
、 |=/ '.゙* ' ,xイ爪|,斗忝 ヽ\ ”“*s、 ./
ム/、 ト、 ヽ | リイ'ヘぅfjλ゚, ゚., `ヽ、 ”ー‐=…=‐ァ'´
三i、 ∨「ム、リ ゙メ” ゚, i '., `ー-=ニニ=-…'”
{ト、 ト豺芯 ゚,| i ,,
. ゚,|` "、う' , ノ 人 ,,s*'“”
/l ∧ rっ ,*” ∠|_: `ー─…・・・…'“”: : : : :
/,イ/ 心、 , *'” ,, … x'´ ∨: : : : : ー-=ニz___,,*'“”
'´//′ !l |>'´,斗≦=ニ三三心、 廴: ______,s*'“”: : : : :
'´/ ,*| l:.,'f´三三三三三三三㌔、`r─-ミ: : : : : : : : : : :
'´ /.:.l |:.{ Ⅷ三三三三三三三三ヽ℡三ム: : : : : : : : : :
,s*” : : :{ {: :ヽⅧ三三三三三三三三ムムニニム: : : : : : : : : :
({乂: : : : : : : : :./Ⅷ三三三三三三三三ニ}三ムニニ}: : : : : :,s*”
.\ `ー─‐‐ァ'ニ三Ⅷ三三三三三三三三ム三=}三|─‐‐'´
/ . : \
/ . : ヽ. :、
.' , / :∧: ヽ. :. :
.: :/ :/: |:| ∨:! | .:'; i: l
: .:! :i:|:..:|!| | !| | !リ | !| l: l
j: :l :从 i|ー| 、N| i__ム斗-リ |: | 報告にあった一般人……金木研を
{: :l . :ヘNx=ミ、ノ ノノ云ソイ: |: |
Y: . :|イ 廴;リ ´廴;リイ从: :|i . ! 殺してください 今すぐに
|:!. . :|i、 /| リ:八
从:. .:|^ヘ _ ' _ /^i {: ヽ.
//.i . :∨ へ .イ:::::从 :Y .: 、
// / .:.∨rー=≧≦=ュ:: / :八 ヽ
/ 厶: V i|: ′ .:/:、: `ヽ :}
/ ,:イ :ヽ :j :.  ̄`!´ ̄ { ′ `ヽノノ
{: :/ ) .':. :i! ヽ { Y
V /:. .:/ :i:! :y :Y: l
i .,′ 〈 :i:il ′ ノ l
l ヽ :∧ :i:i:i: / /' lヽ、
l ) ヽ .i:i:i:i :/: :( l : :Y
l / .:/ : ) i:i:i:i V:. :\ l :リ
/l /:/: .:/ : / .i:i:i:i:i. V:. \ヘ. l (
(いl {/! / /〈 .i:i:i:i:i:i. ハソ! : :}ヾ j : .、
,イ ,イ ,イ
/ム―7 レ .レ
┌──────────────┐...//ニ7/
│意外にも、最初に反応したのは │ /' ̄7/
│アンネリーゼだった .│ ..//
└──────────────┘ /' __
`.、 .i| /´ > ,.イ
\、 i| ´ ̄ /_/
\、 .|i| //
\ 、 .|i| //
 ̄ ̄ ― .\ 、 ,ノ し ’  ̄ _ |/,イ,イ ,イ  ̄
――  ̄ ̄ ___) ≦⌒ レレ // ,ィ _
___ __  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⌒ ^==  ̄ ̄ ̄ ―― /' ,/ } ― ___
 ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄――― ___ =― = / / _ ̄―
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ―――― ==  ̄ ̄ ̄ ――_ //  ̄___ ̄―
______――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄__., イ __ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄___
――――― ̄ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_ レ' ____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄__
,_-、、 __
t-__ノ_-_}シ __ \、
乂-_\,.:´ `ヽ.i }
_ / |l!ゝ _ - ノ
>'´ ,、丶` / } ヽ':,
ー=彡, -‐'´-彡__、/ , ' /} ;!|
ノ/´ 八ヽ fシヽ/_--/ハ!
f: ̄-彡'、  ̄ jシハ´}从_ '′
γ/-: : >: : :ゝ ー- ノ _jノ_ __
(乂 _,. .-‐ ´/: : : : ´: :-‐: ´: :--=-ミ//ム州州ソ
┌───────────────────────────────┐.ノ
f~_ゝ │だがその初動をもってしても、桜セイバーに追いつけない。 │.
ー--. .---. .、 │悪魔の力を受け入れるまでの初速の遅れが、この場では致命的すぎる。. │
``ー- : : : : : : : ー--. ..└───────────────────────────────┘
ヽ:_: : : : : : : : : : : : : : : : : _,, -‐ ´,、丶/;';'/;';'〕iト、;';';';';';';'ヽ- ' ヽ:/: : : : : : : : : : : : :}!
` ー-------‐… ´ ,、丶';';'/;';'/;';';'j!;';';/\;';';';/} /: : : : : : : : : : : : : : ,′
〃;';';'/;';';';'/;';';';j!;';'/\: Y//} /: : : : : : __: : __ :ノ: : :/
/;';';';'/;';';';';';'/;';';';';j!;'/\;'`;';{;//: : : : : : : : : : : __: :彡 ´
/;';';';'∥;';';';';';j;';';';';';'}!;\: _,、丶`: : : : ,、丶`_ ̄
_, -=;';';';';';'∥;';';';';';{!;';';';';';'}i;';<_: : ,,彡'' ノ_j
_,, -=二=/;';';';';';';j!;';';';';';';{!;';';';';';';}i';';';';';''、;';\ ′
乂二=- '' ,;';';';';';';';';';';i!;';';';';';';{!;';';';';';';'ヘ;';';';';';';';';\;';``;..、
∥;';';';';';';';';';'}!;';';';';';'{!;';';';';';';';';'\;';';';';';';';';ヽ;';';';';\
.l;;i′ / .!;;/ .イ、;;;;;;;;;;;;;;./ |;;;;;; / .r' / ,イ゙ .,〃 ../; /
.|/ ノ .l;;; ! l;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ !;;./ ,,ilr'" ,i'./ ,./ ,/ .,.
:l゙ | ! /;;;;;;;;;;;; / /./ '″ .,l./ ,,ノン" .フ;;
_,, !゙.,,.,i";;;;;;;;;,./ .iУ ,i'/ .,..r'";;;;;
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〃 .,ノ~;/ .,/./ .,ノ/ / ;;;;;;;;;;;;l .,.. |″ ,i'ン" ,ii'" .,..-'";;;;;;;;;;;,/゛ _,,,,,__ ,ir!'" `'''″
.il″ / ;;;;;/ ,ノ゙''゙,i彡'゙i/'";;;;;;;;;;;;;;;;;゙‐''"./ ,-/'" ,.. ;;/!"._./ ";;;;;;;;;;;.,./ _..-、., />'"゛
. ,i|′ ,/;;;;;;;;l゙./ ;;;;;;";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'| ,.il!ン''/...-彡 '',゙..-'";;;;;;;;;,..;;二―'",,/'!'"
/r'";;;;;;;;;;; 〃;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>'";;゙´,iテ '´;;;;´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;フ" _,,,...i;;;;iv=ゞ´
;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:'“;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; / __..;;メ`-ー'"゛ _,,.. -ー'''''゙゙''゙ ̄,゙/
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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,./ '´ _..- ._,,./ ;;;;_,,./ .゙'''゙゙゙´ ,,-''"
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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;./ ._,, ー'''゙゙´;;;_.. ;;ニ`- ゙゙゙̄‐'"゛
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;iiijj⊇....--‐',゙,゙,,
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,,..r‐ '" ̄゛ . _..yrー''“''''" . _,,.. -;;ニニコニ;;r‐
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_..-‐'' 二ニ ―ニニ`-'”'"゛ .,_iiir=`-''''"´
_、-‐== =‐- 、
。 ゜ _、- \`ヽ、 ゜ 。
, ' / , / ヽ ヽ`、\ ゜。
/ /,:'/ // / ', ', `、 。
∥ ,'// // ′ ', ', 、 ゚,
∥ ; ∥∥ ′ ; ', ',',
{{ |l{ jj ∥,′i ', ! ||j どうして……
{{ i ! l{ {_λ{{/_j ', ム_j_、V| ; ! |}
}i { !从V云ミ/ ∨从竓云ミ}| i l i |∥
V ',从{《 (u)ヽ ∨ イ(u) 》j|/ jノ ∥
}ヽ、トミ、 ´゙゙゙゙ '"' ゙゙゙゙` ノイク∨
ヽ∧ 丶‐ /マ/
、 rーュ _イリ
}h、 .。 ゜!
_j ` ー‐ ゜ ト、
_,.、rセ〔リ }ミミh。,_
_,、rセ〔ニニニム ノ二ニニミh。.,_
,ィ〔ニニニニニニム丶、 _、‐ァ二二二二二ニミh、
,心二二二二二二二ニh、 /二二二二二ニニニム
//二二二二二二二二二ミ=彡二二二二二二二二二二
{/二二二二二二二二二二二二二二二二二二二ニニニ
. : --: .、 . , .-- .、
/ ヾ \
/ . : \
/ . : ヽ. :、
.' , / :∧: ヽ. :. :
.: :/ :/: |:| ∨:! | .:'; i: l
: .:! :i:|:..:|!| | !| | !リ | !| l: l
j: :l :从 i|ー| 、N| i__ム斗-リ |: | ……そのご様子では、自分では気づいていないのですか?
{: :l . :ヘN\`ヾノ ノルヘソイ:. |: |
Y: . :|ヾ==''" `''==イ从: :|i . ! ナチス軍は聖杯システムを利用して、独自に悪魔召喚の
|:!. . :|i、 /| リ:八 研究を進めていきました そして、それは完成していた
从:. .:|^ヘ ′ /^i {: ヽ.
//.i . :∨ へ ´ ` .イ:::::从 :Y .: 、 私には分かります あなたはもはや悪魔憑きですらない
// / .:.∨rー=≧≦=ュ:: / :八 ヽ
/ 厶: V ___i|__ ′ .:/:、: `ヽ :} 金木さんの内側を食い尽くして羽化しつつある真性の悪魔です
/ ,:イ :ヽ :j / /⌒ヽ { ′ `ヽノノ
{: :/ ) .':Y /⌒ヾ) ヽ { Y
V /:. .:/ | l´⌒_」 :y :Y: l
i .,′ 〈 :| l_つ___! ′ ノ l
l ヽ :∧ ! ,j_____l / /' lヽ、
l ) ヽj ー-ハ、___V: :( l : :Y
l / r‐;/ ー ハiヘ二ニ7! :\ l :リ
/l /:/: .:/ :/_ ̄`从!!i〉___l ∨ \ヘ l (
(いl {/! / :〈´ ̄_/∨i∧/ ' ∨:. :}ヾ j : .、
Y \____ヘrヘ ∨.7 V' ∧ ' ハハ厶-=≦: : . . ヽ
ノ 〈三三三!ソニヘ ∨ ! ∧/ i三三三三.i :Y ヽ リ
/.:/ :}三三才三ニ.ヘ \ ! :/ :i三三三三.l .:|:!`ヽ:i !
{イノ!イノ三三i 三三三ヘ j ,.イ三三三三.lソ八ノノ ノ
{三ニ|三三三ニ\、 ノ`ヽ、_∠,三三三三三!
マスターのために即行動するアンネちゃんもう可愛い……可愛くない?
o f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
ゝ;:ヽ-‐―r;;, 。 | だから殺すんですか?
,,_____冫;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:\ ,,,,,,,, o / | そんなの――間違ってます...
"`ヽ;:;:;;;:::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:从 (;:;:;:;:ヾ-r ヽ____________乂_
〈;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:) 0 ソ;:;:;:;:;:;:;:}
(;:;:ノr-´^~;;r-ー⌒` ,.、
" ,,,, _;:;:⌒ゝソ;:/ ┌─────────────────┐
(;:;:丿 (;:;:;:;:;:;:;:;:;:) ごぼ、ごぼ ....│言葉と共に、血が塊になって床に落ちる..│
ヾ;;;;;;;;;;;;/; \ └─────────────────┘
´ /;:ノ 。 。
()
まだ本性が出てないのが恐い
. . -==ミ __
. : : : : : : : / : : : : ヽ
> , /: : :. :. :./{: : : : : : : : :.',
> , ': : :. :. :.' : : {.: : : : : : : : : :.
. >,}ヽ : : : / /___ 入 : : : : : : : : :
. >, ノ. \ { : : ': :∧ッYト、 ∨.: : :. :. :. :} だってまだ、マスターは何もしてない……!
. >,--イ \_∨_{: :{.;;㍊;;. _∨..: : :. :.ノ'
乂. { { {. “'㌢'., ´㌢>..: : :./
\. 人 从.{ ∧__` __ イ: : :.イ:/
. \ }≧=ー {[_ノ{}<∨{ノ{ーx彡: : イ..: :/{
. }ノ .;;㍊;;. | ||-=≦.: :‐=< {:.: :'.:.'
. }\. ;溺眦; | |∧\ \ 从: :Ⅳ
. } '. ” ./| | \\ } ',:.{.{
\ \_ / |_| <\\ ヽ
. ー‐‐-- < _/ ,' ⌒
. / ,ィ( {
/ 、___ イx‐――‐、 }
. /. { `{ } }ノ
. - ─ - 、, -- 、
/:. ⌒ヾ:. `: .、
/:. :/  ̄`:. : .、
.:′.:/ / .:/ .:/ .:⌒ヾ
i :i:i .:;′ .:./ .:/:/ .:ハ :i ヘ
l :l:| .:l :从.:/:イ .:/ } :l! : }
; :从 :l :|ィ㍉ム/! /i:. :iⅣリ 必ず悪を成します
/ :// ! :i |んソ`ヾリ 厶イノⅣ
/ :// .! :l |`¨´ んネ:.i|'′ 彼はそういう生き物です
.:′:// :/| :l | ゝ从 i|
/ // :/ :| :l | -‐ ィ :.:.:.i|
;′ .:// :/ : :| :l |ゝ、_/:.:| : :.:.i|
乂 .:./ :/:_人i!:. `㍉:.:.:!|:.:.:.| : :.从
У .:/'´ \:. :Y:.:!i :.:.|i:.:.:.:.:.:',
{:. ,.:′ Y :人:.:.';.: |:!:.:.:.:.:.:.i
从: :イ ノ :{ ヽi|:.从:.:.:.:.:.リ
/ :Y i:.:i (:. `:、 \:.:.:.:.:.((
/ .:.i! Ⅵ \:. .:ヽ \:.:.:.: Y
斗---―-ミ
,,:::::::::::::::::::::::::::` 、
/::::::::: /、:::::::::::::::、::::'.
.':::::::::::/ 丶:::::::::::ハ :::,
l:::i: {::/、 \: 斗 l::::i| 悪を成す可能性なら、全ての人が同じです
Ⅵ::{,斗≧ー 'チ=zォ': リl
V:{.` ゞ'. : . : ゞ'’'’:/ノ 人はみな生まれながらに罪を背負い、罪を重ねるものです
Ⅵ>、 _'_ .イ:/
ノ1 {^、
__.. イ ヽ_ノ ,}\
厂:.:.:.\:.:((二む二)):.ァー-ミ
ハ :.:.:.:,:.:./:.:.⌒7^ヤ⌒く:.:、:.:.:.:.:}
_ -‐ ¬ー―‐- ___
iー ., __ , ....  ̄`ヽ
! 、 丶、:.. }
`、 、 ..: /
>‐- 、__ -‐ー‐- __/
/ / / ハ ヽ ヽ i i
i | |i∥リ |il| |∥i| l l i 悪性しか無いのならば、それは人ではありません
从川レ 从レレリ! | |
_ ノ}f㍉ ィ卞ix、| i l i
_ -‐  ̄/ .代j 弋ノ/ / , |
/ _/`Y ∧ / / ! ト、
/ /`ヽ V \ - / // i l ヽ
/ / /. : . : . ヽ {ー-‐ `r イ '/」 | l! \
i ノ/. : . : . : . : . } トー――マ7 /´ | i ヽ
Vレ'/. : . : . : . : : : : :| | // / ヽ 丶、 \
/. : : : : :. : . : . : ._:_.L_ノ // / \ \ i
/. : : : : . : . : . : . / // i 〉 〉 |
アンリだって世に生まれる権利はあるしな
やはりアンネちゃんは天使
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| 悪とは善性の欠如です。神は悪を作らなかった。
| なら、この世界にある存在は全て愛に導かれて……!
ヽ__________________________乂_
┌────────────────────────┐
│今までで一番時間のかかった、一番痛ましい変身だった。│
└────────────────────────┘
ヽ /: : : : :.} >,
/. ∩∩ }__ <: : :. :. :. :.} \
'. Y ..Y/ ´ >,: : ノ> , ,
. / /. ゝ ’.ノ / ヽ〈ヽ \ ,
' / / '. ' ',}¨ > , Y }
. { ' /. /{ 从 { { {ゝ、 } 〉.{ .乂ノ}
} } '. Ⅵ/-≧=-乂≧=-リ{ /. Y≧= ´
. 乂__ノ. } / N ;;赱;;.. ´赱ラ}} ー<} } 乂
≧=ッ . 人. {∧ . ;溺眦;.:,: : . ∧ / ' /、 ≧=-一
Y/. } }i }}.”. ` ´ イ{/. /{ { { \..`Y ..┌─────────────────────────┐
. / ∧ } }} ∧ー}`¨´{一∧/人 人 \} │あふれ出る力の渦が傷口を裂いていく。 .│
. ' /. } /.ノノ_/___}ノl lヽ{ _\..}\乂 ヽ Y ......│骨の軋む音は初めて聞いたし、何かが千切れる音がした。...│
. 乂 'ヽ.ノ' /': : : : {N ー、 ,一}7}: :.≧x \. Y) }≧=- └─────────────────────────┘
. ヽ . Y} . {: : :.V/..;;㍊;;. .{'/ V /: :Y.. Y }{ /
. }. }. {.: : :.,'...;戮駭;.ヽィ ⌒/: : :.}/: : :.} } 乂 ┌────────────────────────────┐
. ノ ノ ノ{: : 人 :.“'㌢'. C}//: : : :人: : /}. ' / .│それに、この姿になった時はいつもあった笑い声が、今回は無い。..│
.. ー==≦.<  ̄,.: : :./≧=-: Y⌒Y: -=≦∨: : :.} { .└────────────────────────────┘
,: : : :' {.: : : :人__人: : :./ . ∨.: :{ 乂
r/: : : :{ }: : :. :./} }: : :. :.} }.: : ∨
. {≧=-彳/: : : :/ .} }: : :i}:.∨. r}: : :.ノ}
/ } /: : :. :.'. }. ;;㍊;;..::∨{ ≧=. }
/ '/ー===.} } }.“'㌢'..=}∨.}  ̄}
. /.. /.: : :. :..:.} } }: : :. :. :.`=Ⅵ. }
_
}!
_ _ _ !l. _ -_-_、
{-_-_- -===-、-_ /
マ/ // i ヽ :\
r-= ´// / 〃 l ト、Y乂_ ノ
ゞ-_ // :/:/ /| / /l.':}:',->
// ´ / ‐_- |/,xz/ ハ ',
 ̄/ / :ハ V弋シ , ゞ'/ :} :} ┌ ┐ 驚きました
´ |:l :ト、ヽ l、 __, 人/j!/ |三!
lル从\|l l> -イ:/ヽ |三! 完全に霊核を穿ったつもりだったのですが
/: /: :|! ヽ/: : :/:\ |三!
//: :/:.| ヘ/: : :/: : :f:⌒ヽ |三! それが殉教者の魂というものですか
/ : {: :/: : y': : : /: : : l: :!: : : : \ l三l
/:/ : | :{: : /: : / : : : : j!: |:ヽ: :,:' : : 、 |三|
/:/: : : !八:/ : /: : : : : : :〈: :l!: /:': : :i: : :.、 |三| 戦いとはそも負けられぬもの
_ ,. .イ: ノ: : : : : : :ゝ: /_: : : : : : : /:.l!: }: : : : l: : : :..、 |三| そこに理由を要する心は分かりかねますが
,. -=: : : : 彡´: : : / ̄-/Yヽ;';'`ー‐‐===|: !: : : : |: : i: : :. |三|
γ: : : : : : :/ : : : : : : `ー/;'∧;':∨;';';';';';';';';';';|!:j : : : :.|: : :l : : .ヽ |三| そのガッツは羨ましいですね
';: : : : :./ : : : : : : : : : :_/;';/;';ヘ; ;}ー---‐=f´∨: : : : l : : ゝ: : : \ !三!
'.,: : :/: : : : : : : : : : /;乂メ;'||;'|ゝ;';';|;';';'|;';';ヘノ∨: : : l: : : : :\: : : ',`~;、、
ヘ:/: : : : : : : : : /;'/;';';';'|; ||;'|;'l;';';'|;';'; l;';';'ヽノ∨: : l: : : : : : : \: :', : : : : \
/: : : : : : : : /;';';/;';';';'/|:人:|;l! ;';'|;';';';l!;';';'; \∨: l: : : : : : : : : :\',: : : : : :/
{: : : : : : :/';';';';/;';';';';/;';';';';'; l!;';';'|;';';';'l!;';';';';';';';l|: :l: : : : : : : : : : : : \ : : /
\:_:_/;';';';';';/;';';';';'/;';';';';';'; l!;';'; |;';';';';l!;';';';';';';'ム l: : : : : : : : : : : : : : :\'
/;';';';';';';/;';';';';';/ ;';';';';';';';l!;';';';|;';';';';'l!;';';';';';';';';l:!: : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
/;';';';';';';';/;';';';';';'/;';';';';';';';';'l!;';';';'|;';';';';';l!;';';';';';';';'{: : : : : : : : : : : : : : : : : :/
/;';';';';';';';';/;';';';';';';/;';';';';';';';';' l!;';';';';|;';';';';';'l!;';';';';';';';乂:_: : : : : : : : : : : : : /
/;';';';';';';';';';'/;';';';';';';/ ;';';';';';';';';';'l!;';';';';'|;';';';';';';l!;';';';';';';';';';';';`; ー---=一 ´
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| しかし……
ヽ_____乂_
/} /(___ ∧
/{/ V <⌒∨/
(L V {厶=ミxく、ハ⌒ヽ
7//^ _リハ ノ l 無意味だったな
{ハtッァ ^ゞ' vソ={ ,'
_____ 人/_ ノ__7/ /
_ -=ニニニニニニニニニニニニ=- _ \こ / /⌒`ヽ≧=- _
_-=⌒ ̄ ̄ \ニニニニニニニニニニニニニ=- _ _,xく⌒ ̄⌒vヘ/> 、 =ニl
_-=ニニニニニニニニニ ',ニニニニニニニニニニニニニニニ=-_ _ -=〔i:i:i:i:i:\ [二 \\/> \ =l
_-=ニニニニニニニニニニニ∧ニニニニニニニニニニニニニニニ=‐=〔i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:} [二 、oく ∨
⌒ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⌒ ',ニニニニニニ_ -=〔i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ ', 'ク {
/ヘ ̄ ̄ ̄ ̄',i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ r ', , {
__ノ ̄ ', ',i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ir―――<⌒\  ̄ ', l {
くノ _, ',i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iノニニニニニニニ\ 、 r― lO|ク{
〔_ノ / l }i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ニニニニニニニニ=‐` 、 ヽ  ̄ l | {__
「二二 _ ィ { /i:i:i:i:i:i:i/ニニニニニニニニニニニニニニ\} r―l |コ 〉ニy‐ 、
 ̄ ̄ } { ,_ -=≦ニニニニニニニニニニニニニニニニニ/ ¨ 7 | { \ 、_)
} { _ -=ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ厂\ l 〈 ⌒ト、 \、\
\__ノ-=ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ/ / } 〉 } { |{⌒^\ソ
{ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=‐  ̄⌒i{ } { {', \j\
\ニニニニニニニニニニニ=‐  ̄i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{ } { { ', /⌒` 、
\ニニニニ=‐  ̄i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{ } { { ', 〈i:i:i:i:i:i:i:i:\
┌──────────────────────────┐
│アンネリーゼが立ち上がる後ろで、マスターが倒れていった。 │
└──────────────────────────┘
/ / { /
./,/ / _/., .| }'
.|!iノノ ,, "~ / | / | /
.|!/ / "~ / ,:i/ | /
|!/ / _/寸=‐- __/.i' | /__ .r'´¨二ニ==、
|!/ / /、 ', ~.i | / .丁''亠< \
/ / / |ハ. ', i | ハ ,} ´ `二ニ,, 、
... ...{ !i / /} .| | i | , ', / \\
∨|!l|!:||!i ' ,// /ヾ { | { / \\
......\|!l|!:||!i||!|l!|li|i|l// ...,,二=Ⅵ!|!|!l|!i / / / ___/__. , /
''"""'''"^ \|」!|! _ノ{/じ'__,,斗‐''¨´.^''^"...\|!、|!||li|!|/l!|/ .,_ー=彡'´ ̄ ̄.'''^"'. ̄ ー‐-- ..__/ /."^"'^'^'"^"'""'"^'''^^''''''^
.─=≡. .`<彡'=‐''¨ .─=≡. . .゙~ゝ_/_ー'彡=‐''´  ̄
.) )
..../.. -=ァ 廴, ./.. -=ァ 廴,
/" 〃∨i「`ヾ( ̄ /" 〃∨i「`ヾ( ̄
/ } / }
┌──────┐
│痛みは無い。..│
└──────┘
┌─────────────────────────────────┐
│ただ血の流れが止まってしまったような、気持ち悪い浮遊感と共に床に落ちる。.│
└─────────────────────────────────┘
ー- ミ\}ヽ
ヽ、 > ̄~^'ヽ ヽヽハ j|
ヽ)\レ' -==≧ヽ } } :レ/ノ}
-- ‐=≦ ,' -=≦=ミ ノ、}_jノ、<
フ’ :{ / { // }トハ`
/ , 7ヽトミレ、 ,.斗从}
⌒) 个fニメ、{ 弋ぃ㍉' .::イァ7! ' ……続けるか? バーサーカー
/ァ, 八 )レ' ~¨ {`~}'
/ノ 丶ム _ 」 / お前が消滅するまでの間、相手になるも良い
/_/} } ヽ , -.、/
/ 人 { rミノ 个x、 ⌒./_
V}从 レ^> ≧=-- 、 ̄f彡}
ノ{  ̄`、ヽ j 「 、
_ ,.斗r≦ 人 ヽV/ }l ト 、_
,ィく ̄ ̄ ≧s。 ., ___V:、_ノ__  ̄ }、
,ニニヽ、 └─┬┬─’ jハ
,ニニニム v∧ ,=-,
,-=ニニニハ v∧ {=-',
,-=ニニニ=-, ┌─┼┼─, {ニ=-,
,-=ニニニニ=-,  ̄ ̄v∧ ̄ {ニ=-,
,-=ニニニニ=-} } :} {ニニ=-,
. ,-=ニニニニニ=-! } :} .{ニニ=-,
┌───────────┐
│いいや、嘘だ とても痛い..│
└───────────┘
┌─────────────────────┐
│たった一つの願いさえ叶えられない自分の弱さが...│
└─────────────────────┘
┌───────────┐
│胸をかき乱して敵わない. │
└───────────┘
┌───────────────┐
└───────────────┘
- ――― -
/ヽ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i \
/ :i:i:i: |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\
イ:i:i:i:\////////\:i:i:i:i:i:i:i:i:i\
/:i:ミ:i:i:i:i:i:ヘ{ ̄ ̄ \//\:i:i:i:i:i:i:i:i:i\
/:i:i:i:i:i\へ{ / ' \//\:i:i:i:i:i:i:i:i:i\
_____ 〈:i:i:i:i:i:i:i:/ヾ { { \//\:i:/⌒:ヽ:.
/:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:/:``丶、 }:i:i:i:i:i:i人、 V }///,〈:i:i:i:i:i:__:人
':i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i/:i:i:i/:i:i:i:i\ }:i:i:i:i:i:i} \、 {////,∨:i:i:i:i:i:i:i:i\
|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i/:i:i:i\:i:i:i:i:\ :i:i:i:i:i:i:|\、 ) ∨///∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i.
{:i:i:i:i:i:i:i:{⌒⌒⌒⌒⌒⌒``丶、:i\ ~ハ:i:i:i:i:i:|ミ )_ ヽ///∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.
〉:i:i:i:i:i:i〈 \:i\'-=ニニ}:i:i:i:/=/⌒ヽ 〉///ハ :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ
:i:i:i:i:i:i:i:i:i) )ヽ:i:Y  ̄ ノ:i:i///////、\ |//// |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::.
、:i:i:i:i:i:i:i:i\ {-=}ノ// ////// /∧,'\ |//// |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i.
\:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\ / ≠=≦ 、///////'\'//∧-7 , |//// |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.
``~、、 :i:i:i:i彡 //ノ= /-==///////イ-=ニ\/∧,\ /ニ|//// |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.
 ̄ /-={- /-=///////=ハ-=ニニ ヽ∧-=\/-=ニ|//// |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.
/( 从/〈-=〈-=/ ヽ///, //  ̄\-=ニ,V∧-===ニニ|//// |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
_ノ / ∠==ミL_ァ イ― '' .:/  ̄ ∨ヽ __彡' |//// |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
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/-=ノ⌒7―― ゞ':.\ハ=ァ:. :. _:/ /´ r vへゝ' '////:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.
-=7イ /人 \へ:. :. :./ (イ / ̄U ゝ' /'//,':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i.
, -=/'人' \ >  ̄ U '///:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i.
-=/ \从 \彡' |//:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
ノ ^i {/人 |/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
<-__ノ `¨´ /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iリ
, :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/
{\/ ̄ ̄ ̄` 、
/{/{/{/{ニ=―=ミ、 >
{V {/ ̄ ノ \ \
_{ ∠_ ', __、
/⌒_ -―=ミ、 ⌒ 、 , \
〈/ {、 _ / ヽ \〉 } _ ア 頑健さは主も同じか
|ハ{tv trッァ V/⌒V ,' \⌒\}
l/ Уノ '{ノ}/}ノ\ノ 失礼した 一つ胸を借りる気持ちで
〈 __ /⌒\/
_ ヘ⌒_) ヽ=― ′} })', 荒ぶる山河の如き気脈、改めて止めてみせよう
{_,、_ノ ハ_ ィ /_ / ',
/ _ \ (^\ _ ノハ / ̄ ノ\
, ⌒\、_)ノ } / { v _/ `丶、
i{ 〈^ ┘ { / \7_ ̄ ̄ `丶、
∧ \ { , /⌒ ̄ \
', ヽ ノ ,′ \厶 _ ====ミ、}
', ノ { /{ /⌒ ̄ /ニニニニニ=‐',
} /\ ,ニ{ ヽ厶 /ニニニニニニニニl
∧ / ', /ニニ{ /⌒ ̄ /ニニニニニニニニ=|
〃 ア´ /', /ニニ={ { {ニニニニニニニニ= |
lー /ニ= ', ,ニニニニ{ { {ニニニニニニニニ= |
、 /ニニニニニ\'ニニニ= { { {ニニニニニニニニ= |
r-------、、,,__
_ ,。 ≦´ ̄ ̄ ̄≧s。ニニ==- 。。。,,,_
,,。s≦===ミh イ _ \//////////〉
/´ / \ ヽ//////ア
/ / 、 ∨ .∨///ノ
,ィニh ∥ / .∨ 、 ∨/ヽ
}Υi{ ∥ ∥! ∨ .∨ ヽ ∨//\
}Υi{ ∥ i!:.i ∨ ∨ .∨ヽ ∨ ∨/// \
}Υi{ ∥i .|:.:∨. .∨ .i|\ Ⅵ \ ∨ ∨////∧
}Υi{__,,。s≦Υ i | ∨ .i|v i| \ヽ Ⅵ( \} ∨/////}
r≦-=ニニニニニニノイ i∨ i!、、 ∨ .i| Ⅵ~~~\\,,i} | 、 ヾ,~´´ ̄
{-={-=ニニニニニ=‐.//ヽi{:.ヽi} 矜ッ∨ i} ィ≦云芯ア. i | i .∨ ',.',
〉,,,辷广~~^) //i :.:.:ノリ:.:.',弋リ \ij 廴ツ ,' .i i! ! . ∨、', ∨/
/ ̄ ̄ ̄ヽイ // i!:.:∥i:.: ∧ / // , リ ノ! }.i .Ν .∨/
{_r丁ヽ彡'´ .i/ .i!:.∥ i!:.:.:.:.ヽ` ..┌─────────────────┐
| i i| i | リ |:.:.:./:./\` ´. │共に戦闘技術では遥か上を行く使い手. │
| i i| .| i |:.:/ i/ )h、_,,。 └─────────────────┘
| i i| Ⅵ i/ /:.:.:/イ //./。s≦リノノ} ノ
| i i| _/ :.:.:.:./.┌────────────────────────────┐
| i i| / // //. └────────────────────────────┘
| i i| >''~ // / >''~ ∨/ /
| i i| >''~ //イ >''~. ┌──────────────────────────┐
| i i| / /'´ / // │痛みを噛み締めて止まらない足だけが、相手に通用する武器..│
| i i| , / / / { └──────────────────────────┘
| i i| / / / /:.:.i i .:.:.:.,
| i i| / // i:.:.:.i ::i /~"''~、、:.:.,
| i i| ./ {i i:.:.:.i ::i./ \',
,<77> 。_
///////////>.。_
}////Z//////////>。
/////  ̄ ¨ <.///////>。
_ <7ヽ ///// ¨ </////>。
_ <////// ///// ¨<///>。
{ ┌───────────────────────┐...///// _ --_、<///>_
<│走り出そうと思っているのに、身体が重くて進まない。 │.//////>。 ,,<//////\ <///>_
└───────────────────────┘.//>ー--ミヽ , <//////////∧.¨<///>
_ ______ -=7////////< ∨/∧ /////¨_ <///>´ `i} _-=ニ//////Z_////∧ <///.、
 ̄ ―---==ニニニ/////////┌────────────┐ .,<////<///> _-=ニ//////>¨ ∨.///∧ <// 。
////////>¨。│それとも時間が遅いのか。. │,ィニニ=ニ,<///////> _-=ニ./////>¨ ∨///∧. <,/ム
//////////////.└────────────┘ 二二,<//////> _ -=ニ/////> ¨ ヽ///∧ </ム
/////// ̄ ̄ ̄`¨ <//////////7777777/////////}} ,ィ/////>ニ∧ _ -=ニ//////> ¨´ ヽ///∧ ヽム
/////// .┌─────────────────────────────────┐ ∨//∧. ソ
/////// │生えてくる端から切り落とされていく触腕が、僕の後ろに血溜まりを作っている。.│ ∨//∧
. ////./ └─────────────────────────────────┘ .∨//∧
. ///// _/ニイ _ニ≧- ムニム `ー=ニ三ニ彡’ V///}
///// ∠{ニ,ィ `ヽ}仁}! ∨ニニ.∧_ .i}///!
,//// ∠ニi=ー{ / ィ 刈. i }!ニ!. ∨ニニニ=-_ .////
. ,/// ∠=>´Vニリ .! !ル从リAi .i!ニ! `ー==ニニニ=- _ ////
,// ∠ニ_イ. V=ヽ从O Oハj_イ ` -ニニ= 、 ////
i/ ,イニニ/ Vニニ> イニニ! ` -ニニヽ ,.'//>'
{ iニニ{. Vニ=∧ {ニニ! }ニニ}! ,<//
 ̄ ̄ ヽニニA !ニニl /ニニ{ _<//
Vニ∧ !=={ ー-- ´ ー-- ´
Vニ∧}==ト 、_
Vニ∧、 ー=ニ´
V_∧`ヽ}⌒´
}=彡ヽ、
/ ト、_,
},!!i i^i !
u,j .u!
,,..、._,ii、 -,,..-'';,i' |;;;;;;;;;;;;;.;v―ーi;;,,v-ー'" ,,-- 、
ヽ./ `゙ヽ,;;;;__ゝ,, ..,,l゙;;;;;;;;;;./ _,,iiiニソ一'" : ii、
、 _,,ミ/゛ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;゙‐'―― .... r;;;;ッr‐'''''"゛ .y、_
;ヽ、 .,ノ7 ヽ‐゛ ,r''゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,i‐'" ヽ;.|
'''-、゙゙ア'" {,゙二、,,-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;r‐┘ : :lニ;;. ゛
...l′ :l";二゙''''┐ ,l´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ-'''''-、 ['l、
._... _. ´ ,〉;;;;;;゙'ー、, . _,._..ミ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;7 `゙"
;;;l゙ .ヽ;; ̄ ̄;;;;;;;;;;;;;;;;;.! .l.┌─────────────┐ ._,,
.、!、 .,i┘;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ^'''" ..│開いた腹から零れ落ちる臓腑...│ .゙‐' |.l
..l;;;;゙ゝy レ;;;;广'L;;_..コ l;;.└─────────────┘ ..,,, . l、;゙¬.
. ゙'''''″ .ミ、;;;;゙''''l:゙'" ` .、 `''" : l.;;;;;;;;;;l゙ ゙'<;,v、;;;;;;;;;;/' .`''''" !;;゙''┐ .゙'ー'"
,-シ、;;_ノ . _, ` ┌────────────────┐ !、;;;丿
;/ ,r./ l;/ '!┘ ......│細切れにされていく僕の新しい腕たち..│ . ´ ,,、 ,、
,! ./ ,i";;{_ └────────────────┘. .|;;;;゙゙''''''";;.l、
! ゙L;;;;;゙> マ , 、,,, `''".ィ;;-一'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
..,i¬―''>.l..、/゙ i'゙゙~゙゙゙'-|.┌───────────────┐ .`''-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ィ
: };;;;;;;;;;;'\_ ゛ .〈;;i ゝ、;;;;;;;;;..│砕けた骨にこびりついた皮が汚い │ ..};;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、
.l゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;! .,ン-. : '!''L,l゙└───────────────┘. ,..--'''";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゛
.;;‐;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| l゙;l ,!;;;;/ .|'ヘ, `''''''i_;;;;;;;;;i;;,゙ l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,! ゙'―'''''''^゙゙゙゙゙゙'l,,_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
..!、_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙!-゙;|,`''″ .,/;;;;;ゝ..r‐┐ i";;;;;;;;i┘ ゝ、;____,,/´ : ,ii;;,゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.ィ";;;;;;;;;;;;;;;;;,,、;;;;;.! ---'''゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ! .〔;;;;;;;;;;;;ヽ :lニ二'゙'';;. .,.. -ニ=''"゛ ./;/''''i;;;;;;;;;;;;;;;;
.ー'゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∨;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ l;;;;;;;;;;;;;;;ヽ, ヽ! "'" .. . l-x,;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.;v ..,,,,、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙'―- -ヘ;;;;;;;;;;;;;;;;;゙'---、 " .'|゙゙''、
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> ´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
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´ 7 /, 、, r::ュ< \ ゚.
/ /、/ ' / V=圦__ \ \ し1
>''"´ _,,..二ニ===/ //\ { { ! i! ゚}::::_} \ ゚。__ノ いやいや、悪魔パワー舐めすぎっしょ
/ / / /´i 'ァ''",二ヽ、弋、 、 | _ .{ トミ彡'< ヽ :
/ / | { i' l l`ヽ⊥以 }  ̄ `>< \| ` 、 `:.、 |
_ / | 圦:、| | , 灼 Y!,=- ≧=- ヽ ヾ! マスターはちょっと力の使い方が分かってないだけだし?
| lヽ| | ,. -‐- 、 `ー‐'/ } | 、 Y \
/| | | |、 |r―- 、:ヽ .:' /、 | \ |. \
. / / ; ヽ |:.\ ` ー -一' /ァイ ! { } :、 `ー'}
/ / /-― `--}\_ ... < ! l .' /! !: rー―‐<
{ ./ ,: ,/⌒i ,′ /` ー-=、| Ⅳ ハ : ヾ|
/ __∠.. =-| /゚・。 { /⌒ヾ {′ ! 圦 \
......../ ,イ三ニニニ'ム` /、 `゚゚`'\_/―-- \ 、 {/' \ ヽ
{ /ニニニニニニi'゙Ⅴ `ヽ -ァ≦、}フニニニニ≧:、\ | \ . Y
∨ニニニニi/∧ ', {///,≧r-i≦入ニニ}、_ | i \ |
{ニニニニ/ニニ∧ ャ=、 ヽ/ ∨////}山///ハニニ圦 ! 、 圦 \ |
/ニニニニi'ニニニ∧ ヤ㍉、},.ィム_/_,.イニ>―┴<ニム \ ヽ ヽ j
/ ̄`ヾニニλニニニ∧ Vニ尚ニ/ />''"´ 二.`ヾ''T`ニム. \ } } /
| ,r ァ'' ”  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ¨¨´ ,.ィ=、`圦_}`ニニニ:.、 } ./ //
|/ _ ... 、 -‐ ''ヾニ>_⌒ヾニニニニム // ´
{ _ ... . -=≦圦 /二二≧=‐- ┘ ヾニニニニニ\
/ _,. -- ..,_:::::::\::::_,-'"´ ``''='.,_:::x=''"''.、
/ ,.-'" ..::::::;:::x'' 。=v'" \,tx'-iiii:: - .,_ - .,_
∥ /:: :::::/r'' ・Cx/. ハ. ', 、', 、 i ヽii:.._ii_) `'x::..`'=..,
i ∥ :::::/:::::::>;_..:::,' / ./ヽ, ヾ,_ \.,_\.::', ',''" :. ヽ:::.
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ.:::::/::::/''7 .i ,'='''"` - .,_ミ''-_≧ミr.,__ .i:ヽ::. ::. `;:::.
| はいはーい、七体目in! ...::i :::,'::::,':: ,i .i ,,=,ニヽ、 "r=:x ヾ;:i i:::';:::. :::. ::::
| きゃあ、硬くて黒くてぶっとーい♪.. :::i:::::i: i i. {くi ( ).:: i ヽ-='"´,i i:::::';:::i :::. i::
ヽ______________乂_.::i::::i: .i::::., ', ` ̄ _.. ..,,_ .;'}i ,':::::;':::i i:::: .i::
i :', ` ' -- ''"ノ::: } .:::}:::i:x-..,,_ {∨', Viiiiiiiiiiii匁 /,イ: ::;'::::/::::i. i::: .i::
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ ,, _ ,, . -:'::::: .i .::::/:i:::: ヽ::::`::ミ,∨ヽ `' - -'´ x' i:i:::;':::/::::::i ,':::: i:::
| 悪魔的ィ! ヽ、::::::::::::: ...:::/:/i::: ∧:::::;:::-:==ミ;-.,_. _,.ィ.;:x=ー-;:/:::: i ,':::: i:::
ヽ_____乂_ ...',.................:::;::ィ"::/ .r=''":::`/: : : : : :\ ヽ .'x:::::i >.,iiiiii=:;ヽx..,i..,_ ,'::::: ',:::
_,,.. ,, ∠i:: ̄ x. ',`""" ´ /::/ /: : : : :/: : :..::::::::::::::::∧..'.\/_,,.. -:7 /`ヽ;:::...`:i:::
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.... `' - .,_ ',i i::::::::::::::::. i''" /: : : : : : : i: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::Y  ̄ 'x::'"::::::::::::::::.. i. ヽ;::::.
......::::::_,ィ:::::::... ',. ト 、,_`/∨::::::::::::: i r-=="- ..,,_: : : : : :::i: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::... /:::::::::::::::::::::::::ト;:::::..'- .,_
 ̄> :::::::::::::::::::::..... '、丶../::::: i::`ー:'":::. }-'"´ \: : :.:::i.:.::::::::::.;.;淡;.;..:::::::::;;;;;;}=-..,)::::::::::::::::::::::::/:}:`=.,_::::::::.`
` .十''"::::::::::. ヽ i:::/ .i:::::::::::::::::: i::= -=::;;:.. :.. ヽ::::i ';::::::::::::::::;:.;;㍊;;...;..: ::;i :i: ヾ;::::::::::::/:∧: : : :`':- ..
_ ∨::::::::::::::::. \_ ;;::i:::::::::::::::::: i `ヽ::::. ::::. Y: ::∨r-:'.;.;絲鑾戴k;.;..:i ',: : : ヽ::::::i: :i' \: : : \:
`=.,_ ',:::::::::::::::::::.. .........:::'::::::::::::::::: i ∨:::::i:::::} : : ヽ;::::.;.;戮嬲驂㏍;.;..i ',: : : : :}::::}: 》 i\: : : ヽ
:::::::... ` - ._,'x:::::::::::::::::.:::::::::::::::::::::-=.,,::: ', :::i:::::i/ .::::::/..;. .;.j眄弊㌢.::::,'i ',: : : ::i::: ∥ /: : :∧: :
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,:' / \ \ ゙、 ヽ \ ` 、\ `
/, ,′ \ ヽ `、 \ 丶 ` 、 丶、 く
ノ/ ; 、 \ `、 :, ` 、 ` 、 .,,_ \ 丶
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/ |¦ ! ⅰ 、 、 \ ヽ、 ゙, ', `、 、 .,,_ `
!|i ¦ ハ 丶 ゙:,\ \ ヽ、 \ ゙、 ゙, ', `、 ` 、  ̄ ,,.
‘, ! ; /ム‐-ヽ 丶 マ"\ ̄ヽ`マ\`` ', ゙、 ゙,:,`、 ` .,_ < _
‘, ', ', ∥ `、 、、 \ ヽ _,,z≧x、 ヽ \ :, ト、:、 :,':, \ <⌒`
‘, :, :, {! _zzヽ\\ \;彡r云竺竺戈 ∨} |ハト、 、':,`、 ` .,_ ` .,_```
、\ヽ≪r弋ミミム \ヽ"'乂)ぅつ゚゛ ∨リ 从ヽ}ト、ノ〉`、\ヽ <
`、ヽ\:、`ーつ゚゛; `` ー' ,:' ト、ヽ:、ヽ`ー
`、\ / `ーr''゙ 、| ヽヽー. ┌────────────────┐
ι :, 《 ∨ ;从 │彼女が後ろから抱き留めてれている. │
//`>、. ‘, ヽ ¬ ,イ ノト、ヾ └────────────────┘
Ⅳ ' '´==、 V 、 ` ,,, 7 {..ィi{i:i弖
|′ r≦ヽ}...Y丶 ヽー--‐''"´ .λ V. ト、.:i:弖ト。,,_ .┌──────────┐
| |.\、ー丿。,,_\ ゚ー―'''゛ /:.Y! '. Ⅵ i:i:弖二ミミh │それがとても、安心する.│
; ,'.j} `ヽ二ニヽ \ _、‐゛:i:i:i:.,ハヽ ヽ ヾ .|.:弖三三 └──────────┘
'./ ,.イ.'^ー‐气ニニニh。,ヽ、 __,,、‐゛:i:i:i:i:i:.圦 ┃.:ア三三三三三ミミ
′ f:刈 三三ミミh。,_ニニミh。こヘi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.ハ ├.{三三三三三三ミ
′. .lニV...ミ三三三三ミh。こニニム;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;∧ 〈.三三三三三三三ミ
;′ l 〈」__{ l⌒レミ三三三三三竺リ;l;l;l;l;l;l;l;l;l;l;l;l;l;l;l.ヘ ヾ.三三三三三三ミ
Ⅵ' || {` トァ亠、__寸三三三三ミ《;l;l;l;l;l;l;l;l;l;l;l;l;l;l;ィi〔.:、 \.三三三三三ミ
}.′ | 彡ト'´ くアrr≦三三三三竺》|リ|リ|リ|リ|リ|リ|リ|リ|リィ.心、 \竺竺竺竺ミ
′. !..㌻ /ミミh。三三|竺竺ミ/lリl|リl|リl|リl|リl|リィi〔竺竺..心、 \. 竺竺ミ
,' .|.'゛ ,ィi{圭圭ミ|三三|i圭ミ/州州州州ィi〔圭圭圭圭圭.ヽ \. 圭ミミ
.,′ |. ,ィi{笙笙笙ミ|竺竺|iミミ/州州州ィi〔笙笙笙笙笙笙笙笙..、 `寸.ミ
、
ヾトx、.,,,__ __,,.、、 -―‐- 、、
`'~ミ..,,,__  ̄ ̄‐=ニ二二ニ=ミ、 丶、
 ̄¨¨¨¨¨¨ ̄ ``丶、ヽ、 丶、 ___ ___
丶、、 `、ヽ ,ィi{ ,ィi7///}h、
\、\ `、`l|ニ∥///////}ト、 だから、まだいける……!
ヾ沁 ヽ}=ノ////////リ沁,,_
ヤム,ィi{二从//////从ニニ}h、
_、‐゛_,.、rセニ==‐-ァ二二ニニニ∨ { ∨二二二ニム
/、丶`、-‐===ァ二ニニ亥ニニ圦 }∥二二ニニニム
、‐゛,、rf〔抖‐'''"""''ァニニ=アミヤニニ=∨二ニニ=ハ二二ム
_、丶` _、‐/ ,ィi{ニニニア⌒丶ヤ二二二二二ニ| 寸ニ圦
…―-=ミ三二ニニ二 ̄_,,.、-‐=彡 '′ xく二ニニ㌻゛ ヤ二二ニニニニ{ Vニ圦
``'''‥…―…''''"´ 、ーーャ゛ Χ''゛ }}二二二二ニニ} ヤニム
_xく⌒、^ 、 ゛ ∥二ニニニニニ{ 寸气′
´ ̄``ヾミトx、,_ ´ノ/>、/´ ,ィi〔∥ニニニニニニ圦 ヽ `、
`~ミミh。,_ ''〈/∥ _、‐゛彡/二二二二二二ニム r}丿〉
ヾ、 `ミh。,_ _、丶`,、rf〔x/二二二二二ニニニニム \/
ヾミh。,_ミh。,_ _,,.、丶``、rf抖‐'゛ ∥二二二二二二二二ニム
ええヒロインやこれは……(恍惚)
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| おっと、そこまでだ!. |
乂_________ノ
__ ゞ,.....、_
/::::::^:::::::::::::::::::::ミ、
r´:::::::::i:::::::::::ヘ:::::::ゝ::::ゝ
ノ:/::::i::::r.ハ、::::):::ヘ::::i:::::l
/:/::::::h::) }::::(:::::::)::l::::::l
{::l::::::::ノ)ノ ゞミハ::::;;;;;::.l
ヘソ(.丁;;jゝ .「;;;jノ{yソソ このまま続けても互いに瀕死の致命傷だろ?
弋i. ̄  ̄ iノ
ハ ___'__, .仆 、__ 後の戦争をどうする気だよ? 全員そろって馬鹿だなぁ……
>\ _  ̄´ /}: : : : : :`ヽ、
/: : : :ゝ::≧≦il::ノ : : : : : : : :ハ
/: : : : : : : : : : : :lil: : : : : : : : : : : :.ヘ
/: : : : : : : : : : : : : ::lil: : : : : : : : :i: : :: : ヘ
ゞ: : : : : : : : : : : : : :.lil: : : :伝彡::l: : : : : : ヘ、
{: : ミ、: : : : : : : : : : :..lil: : : : : : : :ト: : : : : : : :>、_ ___
/: : : : : : : : : : : : : : : : :lil: : : : : : :/ \: : : : : : : :: : >、_ .{ r´⊃
{ヽ, r 、 ./: : : : : : i: : : : : : : : : : : lil: : : : : : l <: : : : : : : : : : : : : :≧ュ__/ {/ ⊃
.く/ノ / / /: : : : : : :ハ: : : : : : : : : : :.lil: : : : : : l ><: : : : : : : : : : ::{{::::l 彡./
くゝ/ /≧ュー--z_.ノ: : : : : : ./ .l: : : : : : : : : : :.lil: : : : : : } ><: : : : : : :{{::.:l___ノ
>、_ノ } .}: : : : : : : : : : ::./ { : : : : : : : : : : lil: : : : : : ヘ ><、ノノ:ノ/
\_/ノノ: : : : : : : : : : :/ /: : : : : : : : : : :..lil.: : : : : : :.ヘ  ̄´゛
 ̄`・ー- - - - --´ ./: : : : : : : : : : : :.:lil: : : : : : : : ヘ
/ \
′ , / ヽ
__/ / / / l | l ヽ ',
|:::.::′l l / / 八 | l|l l ト:.、
\:{ | l / / / \l\l人l | |:::.::\
∨{ |Vxr=ミ r=ミxj\| |:::.::/
|人 |〃..:::x} { ..:::x∨| |/
| \.__.辷:ツ 辷:ツ } | | あ、あはは……
/ ̄二フ /ニ!.. ' | | |
l三-三l-------=-≦三] u. ../⌒ u. 人/ ハ 最近はマスター狙いがトレンドなんです?
|‐=―T xz==ぅ :ヤ  ̄`.. ヽ ノ く / r-く⌒ヽ
r┴┐l.|/`ヾ  ̄`丶 __ノ ≧‐ -‐≦{/|/r‐く \ \ Y
|―「l,リ./ ' Ⅵ _}¨丁../:! }\ {ノ ヽ }
._|_Ⅵ//.{ }} { {_ノ.く:::.::| /:::.::\/ /
.ノ:l:l:l7x彡'| ,リ `7.| |:::.:::.∧ /:::.:::.:::./ r‐<
/^≧-Ⅳ`ヽ .l ノ イ|-| |:::.:::.::∧ /:::.:::.:::.:/ / )
.---ミ_{ { } }└=''"} _」.l:∨ |:::.:::.:::.::∨:::.:::.::;〃 ′ ` く
..../  ̄ ̄ ̄ ̄ ミ、-- 7. |:::| |';:.:::.::.: /:::.:::.::/:/ / \ノ
....ノ . . `¨ヽ |:::| |::';:.::.::/:::.:::.::/:/ ∧ ノ
/ . : : -- イ
.. ./,, . : Ⅵ リ
'" `デ´
.: : : . . . . . : . . . . . /
...: : : : : : : : : : : : : : ,}
...: : : : : : : : : : : : : : . . .イ
..: : : : : : . : . : : : : : : : : . }
: : : : :,,'" . : : : : : : ,,-‐'
: : ,  ̄≧=-----=≦リ
/: : : : : : : : : :ヽ
/: : : : : :ノ、 : : : : : ',
/: : : : : / ',: : : :',: :i
,: : : : :/i! i: : : :i: :|
r=、 /Y⌒Yミミ、 ∠i: : : :メ.、 キ ___|_: : :|: :!
| V__ ̄ >、 }iii} 、__ノ: ハ :/弋メ .キ ´ィ=ァ.: : ; : :ゝ
/{!_V ミ_メ、 .>Y!>、 ⌒ ,: : ',:{ , ヾx `¨ !: : :i : :乂 そりゃそうさ どっちか狩ればいいんなら
/イ==ミ、,\\/ /ハハ ノ: : :_ヾ 、 } /: : /: : :ー -`
./イ,r---.、 Y. Y ̄! ||::∧-‐=:.:.:..ヽ{:.:.:.\ ゙ = - i!イ: イー--i- ..,,_ 楽な方を狙いたいに決まってるだろ?
〃 ./::::::::::::::::Y i! i:. j_..以ト/,ハ:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.iミ=- イ:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.r≦///ミ、
{ {::::::::::::::::::::} リ | Ⅴi i///∧:.:.:.:.:.:.}:.:.:.:.:|ミt彡ハ:.:.:.:〉:.:.:/.A/8////,\
人. ゞ ::::::::::ン _/ i! /.N { `i//∧:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.i!/ ヾミ:.{:.:.:/./ i| | ヾ//////}
>、 ̄ ̄ /> Y |.| ! |////!:.:.:.:.:.:.:>:.{ 、 \:.:{/|.:.!| | }⌒ヽ//
ヽ ̄___ ノ ./ / / } |////| i´r-≦::.:.:', ', ∨ヾ | | /! }/
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, /ニニ./ニ / _\l ',ニヽニ .\ニニ ヽニヽ
//.ニニ {ニく´ } ニ}ニニ }ニニ`ミ、丶∨
//ニ`} ニヽニ.゚. ノニ.人.ニ 人ニニ} 、.Y
.'/lニニ/ニニ∧ ニ/ くニ.〈 _{ニ}.ニニニ ∨ やぁ、ナチスの実験兵器くん
{' .{ニ{ニニ. ̄_ヽ `}/ __} / /' }ニ .〈 ・ ・
`ヽ ヽニく.´「 ̄「` { くア'L ノ_ヽ / }ニ } 僕は間桐、階級は今は少佐だ
人 {`Y 入_ノ_ `ヘ{  ̄ ̄ }' .lハ}
ヘ{ l , / .∧
∧ 〈{ /-< 君、教会もナチも敵に回してるんだろう?
、 __ 7 , }.∧{
\ ./ }' l }' >- -< なら日本軍は大歓迎さ!
「 ヽ / ̄\. |_/: : : : : : : _ > 、
_ l / -< \: : : : : : : : :/: : : : : ∨ 僕の駒になれよぉ!
_ -― < ̄: : : :「/, \: : : : :./: : : : : : : : :∨
>-< : : : : : : : : : : : : : : : {/ , \: :/: : : : : : : : : : :}
,' l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ .く  ̄`ヽ. ヽ: : : : : : : : : : ∧
,': :l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :47` 人: : : : :.>- _ ∨: : : : : : : :∧
,': : |: : : : : : : : : : : : : : : : : : :47 : : : : : : : : : : : : : : `l l__: : : : : :.∧
,': : :.l: : ./: : : : : : : : : : : : : : 47 : : : : _: : : : : : : : : : | | > 、∧
{: : : .l: / : : : : : : : : : : : : : :..47: : : : {ニニニニニ}: .| ̄ ̄ ̄ ̄: : : _.l: : 〉
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::::::::::::::::/::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::lミム///∧:::::::ヽ::::::∧:::::::::::::{
:::::::::::/::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|fヽ,レ ″ |:::::::::::l::::::::∧:::::::::::ヽ
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::::::::::::::::::::ノ:::::::::::/::.l::::::::::/|:::::::::::ヽ `ヽ::::/:::::::::/::::/:::::::::{
::::::::::::::::::/:::::::::./::::ノ.:::::::/::l:::::::::/ }::::〉´ ̄`::::{:∧::〈 もちろん嫌なんて言わないだろう?
:::::::_:::::l:::::::::/::{〈:::::::::/― - 〈 孑/≧z, 〉/:::::〉:::〉
::::/_弋:::::{:::{::::|¨\ ≧ ヒミ 、丶 /| ̄l / /:::::::::/::::} ああ、君のことじゃない 君は承諾するに決まってるだろう?
. l | .ヽ::::ヽヽ,{ ィ匕「.  ̄l ` }′ つ_ノ |:{人〈::::/
.人 、 \{ヽ } ヽ、 つ ノ `¨¨´ l/ ヽ}ヘ 僕が言ってるのは、教会勢力の話さ
ヽ、\ヽ、 〈 }′ `¨¨´ し ´
\::::ヽ、_ 人 / /
〉/`ヽヒl: :ム、 ___ ′ / いるんだよねぇ……ときどき、自分の命を捨てて
{ ハ }八: : ム ヽ、 ノ ′
` ´狂. : : : 〉.、 ` ̄ ´ / その癖命令が守れるわけでもないのに満足して死ぬ馬鹿がさ
| ム、 : : : `≧ュ、 /l
l `t ュ _: : : : : : `≧ - .イl,ム_
≦´  ̄ `l:::l:::「 ̄ ̄ .|  ̄ お前らは違うよな? こいつを引き渡せば、今日は引いてやるからさぁ……
孑´ | |:::l:::| l /
´ ヽ _ |:::l:::| //
゛'' .., |:::l:::| 孑
゛'' ..,}::l:::ト 、_
|:::l:::|´
┌──────┐ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
│::::::::::::::::::::::::::::::::│ | もっと強くなりたい。
│::::::::::::::::::::::::::::::::│ | 自分で選べる、強さが欲しい……!
│::::::::::::::::::::::::::::::::│ ヽ________________乂_
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ.:::::::::::::::::::::│
| 大好きだよぉ、ますたぁ……. | ────┘
乂____________ノ
│::::::::::::::::│
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ.::::::::│
| アサシン~? かんちがいを .| ─┘
| するんじゃなか わしのクラスは人斬りじゃ |
乂__________________ノ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
┌─┐ | 目ざわりなんだよ。僕の日本軍をあっという間に掌握して |
│ :: │ | 救世主みたいにふるまってる織田信長が……! |
└─┘ 乂________________________ノ
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| 信長の城塞を突破するのは難しいな .
| 可能性があるとすれば、混戦中か…… ....┌┐
ヽ_________________乂_.└┘ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| 我が再誕計画の礎となれ!.
ヽ____________乂_
□
┌──────────┐
│多くの心に触れてきた. │
└──────────┘
// _
,.. ---, -{ l  ̄ ` <::::` ┐
|::::::/ ` ヽ:::::|
/ \´ ̄...}::/〃 ,: \!
. / ',く´..,:/∥ .|! , l! ∨
/ / i l i i. i__l ヽ. ヽ ト、.,.:|,ノ' ,:|! | |! |
./ / l i l l,. ィ´l l i .ハ/.ハ V└j{ ./ |! l /l /| !.| / l
i / i l____l i l i i_ iV i il//l l ノ7 .,ィ レ'.}ノメ、| l! / /lノレ' / ハ、
l/l l.´i lハ ノ ,イf´rヾl i li/ i. ./,.イ/ ´{灯i心 '}ノ'" ィi芯^メ'"V^ー
ハ l l rテト. 八r';:ノ'l l il l |{ ,´/ ,∧. `¨ 、 ¨´ / | .f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
N l l入r':; 〉 ´"".| i li i `.|/l ∥ , 、 __ ,イ / , ..| ただひたすらに斬るのみ. |
| l ハ~´ ' ___ ノ | l il リ i. |/| l{ l | >. イノ/ ./ / 乂___________ノ
..f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ.入 ,| i il /l /...′ヽ|.ヽ|ノヘヽ ` |!//l/
..| 楽しければ i i ヽ> __ イ| l/i /レレ' .>'"ヽ ヽ\_ ,:|l'´ l '、_
..| オールオッケーですよ. l lヽ.ハ ヽ. ヽ,r‐rレ'レ'レ' . , '" \ ヽ \ ,!| |. `ヽ
..ヽ__________乂_.i i ヽ __,ィ7 / レ' /´ \ \. \ ,// .| 、 ':l
{ ヽ |、
_,.斗ー-ミ( __) ー- ヽ j ヽ
_ ノ >ー≦ jノ!
,,-''¨ ̄ ̄¨'''-,,,_ .) / ヽ、 ーァ
/::::::::::::::::::::::::::::::::: `ヽ、 ...ー-ミ ア _ }:| ー―
/::::::::: : : : : :::::::::::: :::::::::::::::¨'''ヽ ./ /ー-- `ヽ jレ_ /
i;: : : :: : :r‐‐‐‐--、___::::::::::: : :..ー‐‐ァ 7⌒ ー ---,---,--ミヘ`ヽ \
!: ::: : / _______.¨ー-、: : :::./ ' ( ∥ {、 : ':, ヽ(`
`ヾ、;レ" iヽ ヽ ヽ ヽ¨¨i ー‐=≦/ V  ̄ ̄ ̄ア’、|{ { ヽ j レ |
l l. ヽ .i i l_i _! l `...j/ フ_,ノ! ヽr- 、く \___{_,) ィァ7:!
! i !_ヽ !V_,v-l、 ! ヽ l ..../ { ⌒) ヾ! 斗rァァ冖' { ¨´ |
l ト、!、!__ l,! / 廴炒 ! i. _,ノ 人 (r ;;、  ̄´ ヽ ,'
`l i. 杙_!, `! `、 ! !. 7 个ー:、 / / f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
,! ,!. ト、 - /! ! ! `.| / フ f「! \ _ 、 , .| 結果として死があるだけだ ..|
// !:.:>.、_/ .! l ヽ | / { /ヽ ハ ヽ 个x、 '´ ⌒ ..| あるいは、それすらも武の通過点か...|
. f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ.! `..レ{ j´ V::::\\ > / 乂_______________ノ
. | もし献身に価値が無ければ.. .l ! /`ー`--、 !::::ヽ_ /::::::::::::ヽ` - _ 7 ̄
. | 人の社会は成立しなかったでしょう...'''''’i´:/ (:::::::::ヽ`、 ノ{::::::::::::::::::::`>::...、}「|
. ヽ_______________乂_.:!.:ヽ、___`ー-、,.斗r七::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:!|:|ヽ,
┌──────────┐
│多くの夢に触れてきた. │
└──────────┘
._... ....__
__ ´ ):)
/: : : : : : : : `ヽ /
/:.: : : : : : : : : : : <:ヽ
__ ゞ,.....、_ ノ: : : : /: : : : : : , : : : }: :ハ
/::::::^:::::::::::::::::::::ミ、 .ヾ: :ニ: : ノ: : : /: : : : ∠: : :イ!: : : :ヽ
r´:::::::::i:::::::::::ヘ:::::::ゝ::::ゝ /: : : (l: : : /ヽ、、::{ l: : : :.:ハ
ノ:/::::i::::r.ハ、::::):::ヘ::::i:.{: ./.: : : /:ハ{: :.弋リ`ヾ::!_...,,_V: : : } :, _
/:/::::::h::) }::::(:::::::):.\:.、 _ _≦: : : :ノ: : ハ: :从 ` }!ヒ砂ノ:}: : f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
{::l::::::::ノ)ノ ゞミハ::::;;;;;::.`¨ ―― フ: /: :/ヽ:{ヽ 、 ,}:{/:ノ: : :.| 欲しいものを手に入れるだけさ アタシは他の奴らほど. |
ヘソ(.丁;;jゝ .「;;;jノ{yソソ .../: :// ≧.ヽ ¨_.イ: :ハノ; :ノj:..| 協調とか安定とかに惹かれなかったってことだよ |
弋i. ̄  ̄ iノ /:イニ/ >二(≧x、: : : :ハイ: : :ト.乂_______________________ノ
.f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ_'__, .仆 、__ //三ニ、 >ドニ≧、三三≧: :ヽ;ゥ:ゥ--フ/'´{ l ノ
.| みんな一番になりたいに決まってる. _  ̄´ /}: : : : : :,'三≧--イニ、/ ̄ ̄` >≧、ニ: : ノ三ニl///ハイ//
.| そうすりゃみんな認めてくれる! .. :ゝ::≧≦il::ノ : : : :.,:三三三/三ニニx、 ヽc Vニニハ//////
.ヽ_______________乂_.: : : :lil: : : : : :.,ニニ三ニくニ()三三ニx、 ヽ Vニ}ト≧、///ノ
ゞ: : : : : : : : : : : : : :.lil: :..,:三三三三ニ/:v三三≧、ニニヽ } ノヲ:.{
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| Nヽjハ 入rj ` | l|| メ ._ノi:i:i:八乂'ソ\:i:i:i|乂'ソ|i:i:i:从 .| はっはっはっ |
从 i ハ""´ . ""| l|| ./: : 彡イ:(:iΛ j 从:i:i厂: `丶、 ...| 一々そんなこと考えとらんわ!. |
| i l > . 、. _ -ニi:i:i:i:i:i:i⌒''~圦:i:h、 \ ` - ´/ |i:i:i|: : : : : :__\. 乂_____________ノ
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ.> __.イ.i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i>、i}h、 >____< /八i八 _,.、<:、
| はい | .ル |____/_j ̄|| ̄...:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i>ーく: : : :\:ih、ニY二/: : :\}h、-くi:i:i:i:、
| 守りたいものがあるので.| \___八_ i:i:i:i:i:i:i:i:i:irくV⌒: : : : :./ > ):i:i广¨´ :/ : : : :.Vi:}h、\i:i:i:、
ヽ___________乂_.../L.j\`i:i:i:i:i:i:i:i:i{こ}x*x*x*xミY // Y: / : : : : : : :}:i:i:i:i:} : \:i:i:、
| }/ / / Vハ i:i:i:i:i:i:i:i/| | : : /ニニ圦⌒¨´ ノノ : : : : : : : : /:i:i人|*''^⌒^*。
| / / / o〉 l..i:i:i:i:i:i:i/,_|_.」: :/ニニニ{ニ>-=彡^'*+*+*+''^/:/: : ): : : : : : : : ゚:。
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/ _,.└‐-ミ, _.. -‐…‐- .._ (⌒ヽ`丶、 `
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/ { (ノ~/ {: :V⌒,: : : : ) `、 ;
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/ / , `、 ,/ ハ | ´\ `¨¨¨´
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′ ! \ \| :| //| | ‐--‐ えっ、夢? 自分にとって価値あるもの?
. /l ; l`、 `、 \ \_. -‐| :|/ / !
. / :| | l \ \ \ ,><_\ニL, |⌒V | ´ \ / マスターだよ☆ って言ってあげればいいの?
,.| | │ l‐- _\ \ \xfi乏刃}/^' | }八 \ ‐--‐<
¨´/ :| │ |r气≠ミ,`¨⌒ 乂^ン/|/ | /| |\ 丶、 ` .._ `¨ まぁ実際好きだけど、なんか不思議な感じぃ?
/ | │ |.ヽ,ヾ^ン / / |/ l| ! 丶、 ` .._ ´¨¨¨
| ! | `、 、 /ィ | l| `. ` .._ `丶、 あれだけ深くつながっても、まだよくわかんないし
| 、| `、 _. -ァ /|/ /-- ., \ `丶、 --‐
. /| │\ ` ., `ニ´ // / \ \ }
/! | _}_≧=ー‐く/ ./ / ./⌒' \ } / なんか他の悪魔と違うよねー
{ ´, | /\ {\/ / /{\{ { \ ゙ /
\ ´│ / \ _.ノ〉// / ̄//∧. `、 }/ xく
\ \ / /// // ´, /'///////∧\ }/ / \
. `丶. \ 厶,/ 〈 ./ \() /∨'/////////∧/\ / / /`,
\ \ `, / /////\ ゙, ///////////////| ∧{ { /\ }
. `, `, } / //´/.:.:.:.:〉/¨¨¨〉 ///////////|/ 乂 ``'く, V
} }} } / {,. ´ /.:.:.:.:〈/.:.:.:.:. / ////////////| . '´ {`丶、 } /
/ // / / // ゝ.,_/{:.:.:.:.:.////////////// { ´、 }/ '⌒¨「´
{ {{/ ./ /.::::{ / .∧ //////////////^\〉\ \{ヽ、 |
ゝ/ ./ {:::::::`. / __,,..:/ //////////////// \( } /
____
,イニニニニニニ>、
, 仁ニニニニニニニニム
ィ仁ニニニニニニニニニニヽ
/,ィ</`>ニニニニニニニニム
イ/./ }ニニニニニニニム
〈ニ{! ,_/},/ / ∧ニニニニニニニ}
::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..: . }=ルイ{ij!/__ノ}/!_∧ニニニニニニニ!
: :悪魔は、人の願いを叶えるものなんだっけ: : . .}ニi{! ¨' ´{ijヾ∧ニニニニニニ{
: ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..: : ヽ_iハ ' ¨´}/}!ニニニニニニ〉
ヽハ 、_ ´ ,}}ニニニニニ/
::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..: . .〉=〉__ < ∥ニニニニニ>´
: :だからなのかな、こんなにも: : . /ニニ=ヽ'〉ー―イニニ>ニニ>、
: ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..: : {ニニニムiy≦三<ニニニム_
iニニニニ仁ニニニニニニニ}
::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: . ,仁ニニニニニニニニニニニム
: :彼女のためになりたいと感じるのは: : . }ニニニニニニニニニニニニニヽ
: ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : ,.仁ニニニニニニニニニニニニニム
,.仁ニニニニニニニニニニニニニニニム
仁ニニニニニニニニニニニニニニニニ}!
/ニニニニニニニニニニニニニニニニニ!
. /ニニニニニニニニニニニニニニニニニ{
_ -――――- _
, ´ / ∧ `ヽ
イ / \ 丶
/ / }!ニ! }三| 、
イ A ィ>|/ ! ゝ
i !. !,ノ7 / ./ / ∧ ',
僕はずっと、周りに流されるだけで ルV! |_/_ノハ / / 乂 '
}圦ハ!´}u刈リ ./イ / トゝ
未だに自分の気持ちで動けてない気がする ..r' ´ //} /´ Ⅶ/ ∧ }!
〉 ´ /ム._ノ./ / /!
誰かのために誰かを殺してばかりだ i` <¨7/从._/__人{
ゝ __ __--=Y⌒ヽ仁ニニ}
i≧=ニへi!zニニニニニニ>ニ/
ごめんね、バーサーカー…… }ェエエイ}!ニニニ=--==ニニニ〉
iニイ仁ニニZ7≦二ニ>=〈
<ニニニニZニ/ニニニニニニム
`!ニニZ仁=,仁ニニニニニニ,
. }/ニニニニニニニニニニニ!
/ニニニニニニニニニニニi!
iニニニニニ}ニニニニニニi!_!
}ニニニニニi/ニニニニニニi_!
. /ニニニニニ/ニニニニニニ〈_i
/ニニニニニ仁ニニニニニニ!{
/.:::::::::::::∧ ___
{::::::::::::::::、::{´ ―‐ \
/  ̄ ̄ .>.  ̄ <__/_〉――ミ.、 ∧
./ . ハ. ハ// ` .、{ `ヽ. \ ∧
/ .| |.{/ i \. .∧ / \
,′./ ./ 〉。′ .ハ lト、 x< }〉、__./ 乂
.i / .i 人i Ⅳ:∧:〈\./ィ斧=ァ .:} | 〈 .}
. /.:/.| l| .| `}7≧=ミ` ‘乂ツノⅥ l .j :} '; ノ いい加減、それやめない?
-=.イ | l .乂乂:ソ l| .|ノ / i. {
.|.:/| .| .:从 ∧`¨´ ' | ./ .:/ | / .:ト、 〉 .f´ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
.| | | .| |∧.〈 ::.、 ,::―:..、 ィ /l .i . ∨ .:.:ト./ | それ?.
.ノイ|.} |l ヽ〉 ≧__..._....:<./ /‐.、 \.{ .ト、 ヽ____乂_
.|./.人. | } >'´ _ >.} .i./}ノ. \ \_ `ヽ
.// ノ 人 ./ ¨ 、∨ |/ .∨ 〈⌒ヽ だってほら、もうアタシの戦闘スタイルバレバレじゃん?
〈/ /./>'’ /⌒i_/ /ィ⌒ヽ. ∨\: } 大体バーサーカーって今一可愛くない呼び方だし
.〈./.'´ .x.:<´{ /´>::::::::::\___〉::∧|
/>'´ /..:/.::/ /ヽ ,: _〈::/ /.::::::|::::::::::::::::::::}| 未来英雄だから名前がバレてもどうでもいいし?
./ /..::::::{::::{ l|::::::/´::::::/ /.::::::::{:::::::::::::::::::〈
/ .イ:;::―‐::}:::乂}::::ゞ'::::::/./..::::::::::}:::::::::::::::::::::, もうアンネちゃんでよくない、みたいな?
.|_ <:::/ .,’:::::::〉-:、_:/´::::::::::::::::∧::::::::::::::::::::,
` ̄´ .i:::::::::{_ ./.::::::::::::::::::::/ ∨::::::::::::::人
|:::::::/ {:::::::::::::::::::::/ ∨.::::::/::::}
/.::::/ ..::|:::::::::::::::::::/ .〉:/..:::::::::〉
/.::::/ .|:::::::::::::::::;′ .{〈::::::::::::::::{、
./.::::/ |::::{::::::::{!:{ |  ̄ ̄`¨ 〉
./.::::/ |::::|::::::::::∧ /__ ./
./..:::/ .| ::乂_.{:∧ .〉 ヽ/
./..::::::/ |::::::::::::::::::::∧ .; ./
/.::::::::: ;′ |:::::::::::::::::∨∧ .:i ./
./.::::::::::: i |:::::::::::::::::::∨人 .;: /
. /`<::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::`i ./
未来英雄アンネちゃん!
英雄……?
時系列からすれば未来なのか
/ / \ .i i / \ ‘,
. / ./ > / < ヽ .∨
/ / > /´ `ヽ \ r ´ヽ ‘,
i / ゝ ../ .マ::::::::::ヽ∨ i
i / >iゝ ィ i ヽ ∨ノ:::ノ i i f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
i / i_/ / i i .i i i i i i ,’ | うん、ごめん
. i / /Y i ./_/_',_ノ', .i ‘ ,マ i i .i . ,’ ヽ______乂_
. i / / .∧ .i i/ィ示\\ .',_ フ i .,’
', ./ / ヽi i 弋;ソ  ̄弋ソ//i i / いやいや、罪は満足なんだよ?
i / / .∧.‘, ' // i i /
i ./ / ∧‘ヽ- ` =- ィ.i/ .‘, i i そこはありがとうでしょ
,’ , ’ / __ ./ri .y´ ヽ`ヽ \ ‘, ∨
/ / / /:::::∧:::::´::i.i ノゝヽト \:..\ ヽ
/ / i:::::::::∧:::::::/ / ヽ .r ┤ フヽ .',:i \ \
/ < }:::::::::∧::/ ,’. _ , ‘, {::::‘, ヽ乂 .\ ` ヽ
..// .∨::::::::::/ ,’ ヽ i ヽr.i', マi ` ≧x \
.i/ i:::::::::/ .,’ムマ::. | ∨ /ヽ.', ヽ ヽ 二ニ
i::::::/ ,’:::ム マ::::´::::〉ィ::::::::i∧ ∨
┌───────────────┐
│まだ自分の道は見つからないけど. │
└───────────────┘
┌────────────────────┐
│やっぱり自分の存在は、間違っていないと思う. │
└────────────────────┘
. /./ / / \ }ニニニ}
{/ / ∧ ヽ }! } 仁ニイ_
/ イ / / ∧ .∥ / _}}/z<ニニ
. ィ ! / ' ∥, <ニニニ∠ニ>¨_
リ{! { イ ∧. i .} ,ィニニニニニ仁ニ∠ニ_
∧ ∧ {! \. ! /∧ }/ニニニ=仁仁ニ仁ニニ
. }, i!ミ.\ i! i\ i. \ i! / }!/ニニニ仁,仁ニ仁ニニニ
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ ....i∧ }},,_ヾリソミト }zニソ从 、 }Ⅳ} iイニニ=仁仁ニ仁ニニニニ
| うん ありがとう リ ! ¨ ソ リ,zニ,___,,,ソ/ 从 A{ニニニ仁,仁_i{ニニニニニニ
| アンネリーゼ…….. .y ´ ̄¨~^'`/ リ {!ニニ{{ニ{!ニ仁ニニニニ
ヽ________乂_ i⌒ヽ. ‘ ∨ニ{iニiiニ{!ニニニニニ
ィチ¨/⌒ヘヽ リ〉ニV∧ニ,!ニニニニニ
// / / `>. _ イニ>==ムニvニニニニニ
y / / >- /!、` <仁ニニニ≧zニ≦三三>
/ / ./ { }! <イニニニニニニニ>---<ニニ
{ ' >´  ̄ ̄>< ⌒ヽニニニニニニニニニニニニニニ
ヽ }!仁ニ>ニニニニニニニニニニニニニ
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.. ,,.. .,...,,,..,,::.:;:.:,
.. .. .,,.. ..;:..
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.. ..:
トイ
,.ィヾミ川彡イ
__,.:<::≦三@三≧ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
弋ニニ弋::::::::::::::::::::ハ | ナチスが作った最新の悪魔に、未来の悪魔憑きとは |
ム:|:γ⌒ヽ、::::::::::::::ハ ..| 流石に儂の天下布武と相性が悪すぎたな…… .|
/::|::|ゝ、_ノ}::i!::`r:r:イ ..乂______________________ノ
/::::|::| ┌─‐┐ ’,
/::::::|::|>弋 ノ , < f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/::::::::|i!|´ .弋¨´マム .| これは負けるわー いじめだわー |
/::::::::::川 `< \ マム .| 聖杯戦争って過去の偉人最強決定戦じゃないの? |
/:::::::::::::::i!:V { `<ゝ 乂______________________ノ
ムク:::::::::::::::::ム \
! l / 、 ヾ 、 !
. l l / 丶 ヽ、 l
! |/ ,..------ ..,,_ ` 、 !
l /,.'´//////////////,7,‐,、 \ヽ. ,'
! ;'/////////////////////\ ヽ、 / .f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
. ! ,'///////////////////////,'ヽ ! | いやはや、アーチャーまで倒してしまうとは、見事です |
! ;//////////////////////////ヽ } .乂______________________ノ
l l///////////////////////////∧ .{
! l///-‐==ニニ==‐-_////////////∧ .〉
. ! ;/ニニニニニニニニニ\'//////////,{.ヽ
! {ニニニニ二二ニニニニニヽ/////////l }
l ゙.ニニニニ二二ニニニニニ丶'///////,!∧
. } ゙.ニ二二二二二二二二二ニ丶'//////\゙i
,' ヽニ二二二二二二二二二ニヽ'l∨////,'\
{ ヽ_二二ニニ=---――――┘ ∨/////,'ヽ
! ゙. ヽニニニニニニニニニニニニニニニニ=ヽ'//////,ヽ
. ,.' ゙、 ヽニニニニニニニニニニニ丶,'/////∧
. 〉ー―------ .....__} ゙、ニニニニ二二二ニニニニニ\/////丶
,//////////////////////,l ゙、ニニニニ二二二二ニニニニ` 、'///丶
悪魔対決になるか
_______
∠´ ` 、
/ ` 、
/ ` .、
/ ヽ
/ i
l γ } ( l これで舞台は整いました
l i / ノ ノノル))j ヽ
,' { { { {≦´;;;;;;;;;;;; ̄〕リ 聖杯と一体化した我が宝具、熱力学第二法則の否定により
,' ゝ、ゝー( ´`ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;'ソ
{ {´ヾメ ) ヾ;;;;;;;;;/、 無限の力の循環が、人造の神を生み出す……
ヽ、 ヽ))( ( ` ̄´ ヽ
ヽ i ト ゝ rー′
ミ ノノ! ´ ̄」′
γ⌒ ヽ {( ヽ、 `{
ゝ, !ニニヾ彡 `::.. > j
( つ ノ:::::::| | ヘ ┬‐` ー ´ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
ミ彡 γ〃〆:::::::::::| | ̄ ̄ ̄`ヽ=====y | キャスター、生きていたのか……!.
{ {((ヘ::::::::::::::::| | / // ヽ_______________乂_
ゝ、 _丿::::::::::::::::::::::| | | i l
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___彡ニニ二二 ヽ ヾニニヽノハ | l | rー - 、
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<>、__r-、__
/,7⌒=i! i::::ヘ ヾ!^i
//:{ {:::圦 |::::::7 }リ/
___{ {::ハ Vニ= L竺! ,' L , -- -- 、
, -= ヽヾ! ' o r‐┐ o o | / \
/ | o ,. =-‐¨¨ ‐-= レ' __-=- 、. \
/ _r‐、 レ'゙ `ヽ,ィ´: L __ \ \
/ ,, -= ¨ ̄ / ・ `ヽ / { \ {: : :゚: : 。: } \ \
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,ィ / / / | .′,≠=、 ̄ ´{'⌒ヽ ヾl |≧ .、 \ \-'
{ ー一 ' / / i! v'゙ i: .。 :} ヽ゚-┴ '゙| |-、 \ Y \
\ / / . =-‐从 iヘ ゝ ´ 、 ,′} ヽ |. .\ .イ
 ̄ / , .,ィ ´ .ハ _ ィ i / / i |、 `ー---' /
/ / / .| {:、 、 、 ヾ ̄ / ハイ^i | .|` ー----― ''
/ / / | | `T\\ ` 一 ゙ .イ ! | |. | {
/ / | :、 : | \`::。. / : . 、 、 、
/ / | .| } { | }/. l≧==≦! { ', \ {\ \
,′ / ,ノ | { ! i!ィヾニ==‐┤ `ヾ├――ァ=、 ヽ } \` 、 、
{ / \__/. f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ.. .\ \ }
、 | / | きゃははっ おっかしー! |.、 \ \{
i { / ,,.| 悪魔が無限の力を得てやることが、神を作ることなの? |. \ \
} } { ,/, | これだから素人が考えた悪魔像は単純で困るわー | ..\ ヽ
. , / 。<ニ 乂_______________________ノ、 ヽ Y
/ ,/ 。<ニニニニニニニニニニ/ニニニ∧ヤ,>、ヽ 人 : : : : ;ィ==、 : : : : }ニニニニニ>. } |
/ / .。<ニニニニニニ>''" `ー=7,ニニニニニ∧Ⅴニ>.},イ//.ゝ-イニニニ>、: : :j'^`ヾニニニニニ>.ノ /
 ̄ ̄ ,..=‐‐<ニニニニ>'゙ {ニニニニニムⅤニ回ニ/ /ニニニニニニ} ̄ `゙<ニニニニニ>.
/ `ヾニ>'" ヾニニニニニニニムゞ===く./ニニニニニニ7 `<ニニニニニ>=-、
Y ̄ ̄ ̄ ヽ/ ヾニニニニニ{ .::}ニニニニニニシ' `ヾニ>''´ }
、 ` 、 Yニニニニヘ .:/ニニニニル'゙ Y _,. -‐=ァ''゙
>. ` 、 |ニニニニニ} ̄ {ニニニニニl /´ /
> . ` 、. |ニニニニニ| |ニニニニニ| / /
> . \ }ニニニニニ| |ニニニニニ| / /
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'''''''''''';;;;;;;,,,,,,,. ;;;,,,, '''i |;,,,, ``i弋△゙;゙レ´‐- , イi`>= 、 i i、.
,,,,,,; ;;;;;;;;;;;,,,, | |....''';;;;... ,ィ´i ∧ ゚ノ. i|. ,| !'´ ';;; ヾ゙| i|... '''';;;;,,,. ,,,,,;;;;''''''.
'''''''マ|゙;;;;;;;;゙,,..ィ´ 〈.i ',.¨′/ , ィ/', ヘレ ;;;;;;;;;;;;;;,,,,;;;;''''''';;,
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''';;;,,,,,. ,,,,,,;;;;;;;;;'゙,,;;;;;;;;;;''' ;;;;;;;;''''' ''゙/ / ;;,イ'´゙! ゞ===| !===ゝゝ./ /. y `ヽ`i'; ハ;;;;;;;;,;, '';,,,;'
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'';;;;;;;;;;;;;'''';;;;; ゙!. k' ; ;;;;;;゙/';;;;;;;;,∨y孑=、 ィ ヽ. ´.ノ ∧ハ`ト!
,,i;;;;゙゙ヽ、_,ィェア'. `弋=ゝ´<./. ''''';;;;.`7′';'......ハト|
,,;;;;゙ノo`ゝ ,>'´ `ト、_. ゙イ '''';゙| . i 。 qト
,;,, ,,,,,,,;;;;;;;''''''';;;,,,,,;'...,,,,,,,,,,;;;;;;;;;;;;; / '',,zュ , '. /`!i゙i<ヾト,. ,;''';,;゙弋_ ;; 。 ;,,,゙ヽ......'
,,,,;;;;'''''';;;;;,,,,;;;;''''' '''''''''' ,ィ夂'/ /| / ノ゙ゞ!i=ゞ!ヘ ,;'' ;'.゙ ̄`ヽ、!゙ト、iゝ
;;;;;'' ,イ´. |< /K'. ,イ`ヽ ,ィ'´.∧. ,,,;;;... ''''' i.ヽ !
ィ, , ,イ、`ヽ! ';| ,,,,; / / , イ '∧ /iヘ , イア ,、 ,;' | !
,,,, ィ./゙;;;;;,,,,;;゙,ィ´ ,,,;;''.゙`ヽ、!ィ / / ,ィ'7イ ∨ i . ゝイ ',∧! ヘ ,;'' |.i
. ,イ ;;/....''';;;; /ヽ、''';..゙, イ / ! 7. r'´ / , ィ'´ マr'´.ノヽ、. >′ハ. | l
.. / ノ. /|;' 、 `ヽ.、. / |/゙イ'. ,' イ. ,>マy' λ ヽ/. |ト, ,ィ l !
/ / /. ! | '`ヽ、 `.メ / ' '{ / i |. ,>' V'´..V |´、 リ ! ,イ{. !i', \
. Z ( , イてィ./. | i `メ 、/. イ / o、i 弋_, ィ', ィ'´ゝ V λノi..ハ !. ト}ア ,ィ..i! i 、
. / ,ィ. /i. i | i` 、. /__ /' / メ _,./ V /Y ノ ハ. r゙゙゚气! ´. ´`´. ゙..゙i |', \.
て' ...f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ.廴 ,o'′ ハ
'´ / | おやおや、ネオフューラーはお気に召しませんか? \/ヽ. ハ.
t (. , | あなたには気に入っていただけるかと思っていたのですが. ,ィ , ゙V. ヽ ハ
`-r'´j.ヽ_________________________乂_./゙i∨ ゞ. ハ
/´ィ て_ rナ´ ノ`X]' /:./ マ. √/l 」. , イ゙ {_,.イ ィ \ ハ.
.,イ. ,'゙>'k゙. | /,、i’ iノー-彡ゞ′ r-′ {_ y ,イz ,ィ ,イ∨ト¨ゝュ.
' 7 . /' i ヽ=ア!/イ’/| ハ ∠三ィ′. レ,ィ゙ ′ ゙´{_,イ } ゝ´ ハ.
>. ,レィ゙>、_//,ィ! i ! ハ. // ,イ. /!. ナ{ iZ , ィ 7.,イ气=‐. /,, ,、 弋_ノハ、,,___ /7イ
/. イ /i '. ,イ ノ > ,ィ..ハ //..´ レ' ` 、ィ´ ,'イ/´ ァ' /'リ=ヘミゞ、.レ'. ,Σ マ ̄ ノ /,ィ_, ィ' '
{ ,'./ 辷!' ゙>=ェァ..゙, ュ. √ ハ ,'v ,ィ , イュ彳 ,rzア レ'゙< 弋 ,' レ'ゝ....r',ァ=i'/. i ̄', ハ..' ,
7. レ. i! /. 〈 / ハ ,'v.{ ,,. ,イ/ェノ ゙ノt,ィ匕, 卞.ィ.イ /イ リ '、. '、 ト , イ /i
i'. i. / ,'ゞイ. /レハ ,'v.イ' ,イ ,' z/{,ィ. {, イ´. ,.!」 弋| マ、. 'リ、',__yイ / ,イ /
. | '..彡,'. /z_, ィ'´. /'. ,ハ ,'v ハ i / ',i',. ::::: ̄:::::`-゙:: ,ィ. ∨/ ァ イ {
, イ.|i ,' /゙/, Z ,イ..., /¨λ ,i i 弋、i.. ヽ :::::::::::::::::::::: ,イ r'( ,.ィ´
ちゃんと頼りになるヒロインしててしゅごいい……
-―― 、 /: : :\ _
/ ̄  ̄ ̄`ヽ \ /: : : : : : :∨ `ヽ
. -/ --r‐、 「ヽ __ _{: : : : : : : : :i ̄ ̄`ヽ}
/ / / \\ i i_´ {  ̄ ̄ ̄`ヽ>、 \
{ i / ヽ '^ ._ヽ \>、__ :.
∨ / /=゚、_)-' ノ ヽ `丶. '.
{ { { i / `ー一' 〈 i \ } }
ゝ \ \\ ∧ { { | //
|i \ \ヽi | /_ 、 i 〃∧
|ト、 \ ヽ{\__| i /、、`ヽ\ \\ i\/// :.
{{ \ i〈 )! !イ芹ミx \_\\ヽリ { {
`ヽ \\ iハ_}}| | V゚ツ ' ィ芹ミx,,i/(\ \__, \ さあ、教えてあげましょう
{ ヽヽ ∧\} |''' Vツイ_\\__---<、 \
\ ) )ノ 八__i | 、 ' '''/ / ゝ----ァ \ \ | 本物の悪魔ってやつをね!
ノ `ー //「 i |\ ー イ / /⊂〈//r, \ \!
〃 / //丿-八:!\` ー<// / i { \`ーL ∨∧ ヽ
{{ /i i/´::::::::::::::ヽ `¬{ >{_八 \ \ ∧ ∨∧ i
八 /八 乂:::::::::::::::::::::. ハ\__ ハ\__ \ }/ ∧ ∨ } }
∨/ >、__ノ::::::::::::::∨:::/ \__ー<ヽ__彡' / ∧ ∨ /
厶彡' ∨:::::::::::::::::::::/::::::::`::ー==ミヽヽ`ヽ-、-< `ヽ{ , ∨
}:::::::\:::::::/:::/::i:::::::::::::::::∨∧:.}/:〉i }\___/ , ,
〈:::::::::::::\::::::{:::::::::::::::::::::::::∨∧Y:://::::::ヽ:::>、 ', ',
〉:::::::::::::::::ヽリ::::::\::::::::::::::::∨∧//:::::::::/:/ //ヽ ,
i:::::::::::::::::::::::{:::::::::::::`ー:::::::::::∨∧{:::彡'::::i |i| i i
ヽ::-―― 、ハ::::::::::::::::::::::::::::::∨∧::i `ーへ_ト、 |
〈 ____/ }::::::::::::::::::::::::::::::::io゚ !::! `ー一'
Y | /::::::ヽ:::::::::::::::::::::::!゚c∨
┌──────┐
│手を取り合う │
└──────┘
┌─────┐
│繋がり合う...│
└─────┘
、_ _ -‐
_ >一ー―――- 、__ , ---―- 、 _ .. -‐
 ̄ } _ -‐ッ' `ー--、}
「 ̄ 「 ,.-、 ',
| } / \ 、
i jノ ノ `丶、 ヽ
| `゙´ ヽ }
/ ヽ |
: . . . /ヽ, -‐-、,r"ヽ 丶 .ィ´:、 . : : : :
: : : : : : : : : : / 〈 ⌒/ ゝ /⌒ヽ ヽ ∨ 、: 、. : : : :_ .. -‐  ̄
 ̄ ―- __: : : : / `´{ / ∠、 \ \__ノ \}_ .. -‐ "
 ̄ ―┘ `¨´、 /- /丶、 >‐'
`゙'、__/`--' ̄
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圭圭圭| .Ⅷ │金木研という脆すぎる外装の代わりに、彼女を通じて顕現し直す――!..│ `守圭才 ,.ィ佳lli,
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____
´ >―- 、
/ / 丶、
/ / `ヽ、
/ / | ヽ
/ ' | '
/ / 〃 〃 ィィ | ′
| { {,.ヘ 仏ィ´~`'<,ノノ ノイj }
| 人,イ {:::::...::::::::::::`ヽ/ 川 ハ 貴様など所詮は私を召喚するための実験体に過ぎない
| 八ト从:::::::::::::::::::::::::;=v彡イ }
| `ヽ ` __;;;ノ⌒{:::`く} ノ たかが一個人の心象を食い荒らした程度で
/| ノ `゙゙゙ 乂:::::Уノ′
_ ノ ゝ - ノ::::/´ 数多の科学者の精神を擦り減らした私に並べるものか
_`斗…=≡ニニ=¬^ <⌒丶_ ヽィ
[ -‐=ニニニニニニニニl | ` ァ′ 人ゝ
|ニニニニニニニニニニニ7 /、 ゙ / ノ^
_,|=ニニニニニニニニニ7 / 丶、 /i⌒^
_/ニニニニニニニニニニニ7 /``丶、:::..___/ィ汽二二ニ7
ニニニニニニニニニニニニ7 / 〔,ィノ)仏ィニニニニニ/ /
,ニニニニニニニニニニニ7 / 〉ニニニニニニニニ/ /
ニニニニニニニニニニニ〈 〈 丶、 /ニニニニニニニ;;//
'"~ ̄ ̄``丶、 ''"~  ̄``丶、
/ \ / _ \
/ / `、_. -‐…‐- ._ _└‐-ミ \. }
. /{ / _r‐┐ '´ -‐…‐- `{::::㍉:::::_`,)  ̄``丶、\ /
{ `、 / / , `ヽ `,:ヽ(_’)^'} \\ ,//
`、 \ / / (_{ ,・`ヽ/ ‐--‐'゙ ̄``丶、 \`¨¨´/
. \ ‐---‐ / '"~ ̄ゝ.,ゝ-/ ‘,:', :::::::.... `. `'<, ,. ''"~ ̄``ヽ,
. `' ..,,_,,.. '´ / /.| ̄::| | i{ : : :‘,::|:::::::::::::::.. `、 ´¨¨´  ̄``丶、}
/ / /..:::::|:.\| |/八 、 \ : :‘,|::::::::::::::::::::.. `、 \
/ / /.::::::::::::〉.:./| |/‐-\ \ \ \ :| ``丶、:::::::::::...\ ,. '"~⌒\
/ / / .::: /| /∧{(| |_xfァ云㍉,_ >テテァr‐┬::::::::::..\ ::::::::::::::`' ..,,___,,.. '´ } |
/ / ′.::/-|{{{∧l |^' 乂ゾ ^¨´ /| |77ァァ。.,,_:`,:::::::::::::::::..\ \ ノ ノ
/ / //{::::::::{ ‘,:\:/∧ l〉, 、_ ' //| l'///////,7ァ。,_ :::::::::::: `, `, ⌒¨´
. / / // ‘, :::.‘, ‘,/ ̄∧. ∨\\ニニノ/∨|: /\'//////////,7ァ。,_::::::} __」__
. / / ̄¨ア ¨¨ア{ { ‘, :::.‘,  ̄\ ̄ 、∨/ ≧=-‐,,,ノ/〈|∧ \'/////////////7ァ。,(ニニニ)
. { // / ./ '、 ∨⌒', ヽ,` f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ..
. \ {{{ { / ´. \/‘, │ } }...| 余裕! 魂を個数で数えるとか、アンタちょっとセンスないよ. |..
`\\ `、{ } / 、‘, ゙¨7 /ノ/..乂_________________________ノ
`、 / \_\>/ /.:::{::::|'/,\ ‘, V /∨∧////,} /ニニニ二二二|¨¨¨´ / `丶、
\ / } }{__/.::: ∧::|//∧\ { /∨∧//// /ニニ=‐ァ'⌒\ニニニ|  ̄ ̄/ _.. -- .._ \
{ _.. ´ / /__V_,/\八'//∧V\_∨∨∧///,/ニ二二{ニニニ} 二二l / `¨¨` \ }
\`¨¨ア´ -‐…‐- .._ _/ / /  ̄\'/∧V/(:::::://--‐ '´|ニニニニ二二二二l 二l /`、 }
`¨{'´ .'´  ̄ / / /_,. : '"~マニ{^', ̄ ̄}ゝ,/ |ニニ二二二二二lニニl / \ /} /
`. { { { {´ : :,. :'"~\}ゝヘ,_///{ 'ニニ_ノ{ニニ二lニ二l / \ ‐---‐ /
\ `. ノ} `、`、 ‘,:/ : :,. :'"~\/ ////∧ () 'ニノヘ/⌒ニr─‐=ニl /゙丶、丶.._ /
`二/ `ニ=彡' \/..: :/..:/ ゙¨7\_/\/r‐ァ`ヽ_,,ノフ‘,ニニ二l‐'′ \\´¨¨¨¨´
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二二二二二二二二 >''~ jI斗 ‐━' `'ー- ミ /二二二二二二二二二二ニニ>''~
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ニ=≫''" ア゚ マ二二二ニ/二二二二二二=>''~二ニ=‐- _ _ ,,.. >''~ >''~
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^7 , ' { /i} , ゚≫'' 从二二二二二/ _ -‐━'‐- ミア゚二二二二二二二ニニY´ ' ' `iニ二二二
厶イ! /{ /:i:i} /''" } ゙ i{⌒`二二二二/.。s≦二二二二二ニア゚二二二二二二二ニニj{ j{__j{ j{ニニ>''
_,.。s从 {i:i{ /i:i:i:i, / jI斗劣ミ} /レ从二二二二ニ/´二二二二二二ニ=/二二二二二二二二二ニj{ j{=j{ j{>''~
,.。s≦二ニ^⌒ヾ辷===厶イ{ ` ゞツ ' .仏 }//\二二ニ/二二二ニニ>''"~ ̄ /二二二二二二二二二二j{∠フj{__j{__
. /二二二二ニニニ゚,三三三三ニ=- _ 厶イr=≦[{// {/\二 /=二二二ア゛ ィ二二二二二二二二=>''"~ -‐━━<_` 、
/二二二二二ニニ>' ゚ニ「li`' -=ニ三三三三ア゚⌒7i} }// }i/.f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ.-‐‐- 」~^
二二二二二>'''~ マVr'r'r'r'r'r'r'ヲニ/ニ辷彡'゙ '// ' /.| 大体、お前が必死になった手を伸ばしたその先に. |
二二ニニ≫''゛ ヽ≧=‐‐=≦=イΞ/ /// / | 僕らは最初から繋がってたんだ…… |
二ニニ/ {i=-=≦、三ア゚ ///,/ / /.乂_____________________ノ
ニ=/ ∨/∧ }~ //// / / / / / / / / / /\二二二二二ニ>''~ i { .′
/ ∨//`ー-‐七I゛ イ / / / / / / / / / / / / / /, 二二ニ>''~ _____ l| ゚,{
∨/ 辷==≦ / / / / / / / / / / / / / / / /∧>''~-=ニニニニニ≧l| 、、
\ ∨// / / / / / / / / / / / / / / / / / / / ∧二二二二二二二=八 \s。., >''~
ニ=\ ∨// / / / / / / / / / / / / / / / / / / / ∧二二二二二二二二\ ≧=- -=≦
二ニ=\ ∨// / / / / / / / / / / / / / / / / / / / ∧二二二二二二二二ニ\ ..<
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/ 〈ハイ V、/ / / / / / / / / / /∧ / / / / / / / / / \ー=ミ、 `, Ⅶ i V ∨二二{ ∨二二二
' , ‐ァ''"⌒ヽ '´┛ } 丶/ / / / / / / / / / ,∧/ / / / / / / / / / \ )} }} }}⌒' V ∨二二 ∨ニ___二
L{‐' ノ / // / ∨ / / / / / / / / / ,∧/ / / / / / / / _ ニ=ミ、ノ ノ゙ ,ノli i V ∨二∧ ∨ `ヽ
{_/ i^i ,/ {/ / /∨ / / / / / / / / / 沁,/ / / / / , ァ'´,ァ'"~ ~"'ミ、イ、ili l゚, V ∨=-‐゚, ∨ ノ
r ' {ア/八/ / / / / / / / / / / / / / 心、/ / /,〃 〃 ``'ヾli lil} , ∨ } s≦ニ
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ノレ'.::.::.:{{:{/ / / / / / / / / / / / / / / / / / / / /} ,从{/ \ イ`,二二ニ=
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`~、、(⌒\ ‘, | ::..\ くニニニニニニニニニニ| ..:/:::/ Λ.. 丶
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. `''~ァ'゛ \ O 彡ヾ::>''"´::::::::``<ニニニ厂 \/:::::{ __ :::::::|:::::::::.. :::
/ { o ) 八:::ニ=-― `¨¨\ /⌒\ {/二二ア二\:|\:::::::: ::j ,、――‐ 、
. / .:::::八彡__)¨´/:/ `丶、 {::{ ∨二/ニニニ| V::: |::j. / \
i ::::::/ >=彡// \::い ノ/二二二二| |::| |ノ / ......::::::::/⌒\` 、
. { ::::/ | |::::/ ヽ、 -ミ | 〈二二二二二-| |::| | >''"´ ̄`` / jノ j
:::::j l V \ ヽ 八 /二二二二二-|、 乂_ /..:::::::::... `、 / |
\ ::::{ l ::j / \ \ `~=--- \j二二二二二二| ``~--‐ ''´´ ̄ ``丶 \ / |
\ 乂 l:| { 八 \ ヽ、>-‐ ==彡:::::|::{二二二二二 /\___ \__ニ=-‐'´ .:j
/ \ \ :::l ∨ /⌒\ \ /`≫芹ミx| :::::|/二二二二二/:::::::::....  ̄ ̄``ヽ:::::.... \ ...:::ノ
/ {. /\ \\::l Vx件㍉ ー‐<⌒f圦::゚::ノ,メ| .::/二二二二二∧:::::::::::::::::::::.. 丶:::::.... \_.....:::::/
|. / ::::| ∨ 八 ヽ乂゚ノ j /二二二二二-| \::::::: \:::::::::.... V ̄
. l \____/ ::::/ j .:::从 Λ ::. / 二二二二二二!:::::.... | ヽ::::::::::: |
人 :::::ノ ..::/ \込 ` __厶/|二二二二二-ノ :::::::::......>―――:::::::::..... j ∨:::::::::::j::::::::\
\ _二=彡:/ ..::/ ..::::/ \ ‘''' ’ Λ /二l二二二二二/\__/ \::::::::::/ j::::::::::::/::::::::::::: \
/ :::::::/ :::::{:::::/{. /Λ | > _,,.、 / /二二二二二二/_ j{ }::/ /:::::::ノ_::::::::::: ヽ
/ /:::::::/ :::::{/ ∨ / |∨ | | / /|二二二二二二ハ__,ノ |\ __,、ゞ'゛ /::::/::| ⌒\:/ ノ
/ /:::// | ::::乂__/r―┘ V|_ノ |/ /二二二二二二二! `、 \ //:::::::::|. / /
/ .:::/ { | /二二二| /ノノ / /|二二二二二二ニノ`ヽ \ ``~-- /:::::::::::::::| /::.../
{ |/ 八 乂 _/二->''´ ノ / _/ /Λ二二二二二二/ `''< __ >'´:::::::::::::::::::ノ {:::::{
八 \ \ {二-/ /\ ̄ // /二二V二二二二/⌒ヽ j / ....::::::::::::::::::/ \乂
\_彡 r―二-{ {二二\___// /二二二二二二二ア )/ / /.....::::::::::::二=‐''´  ̄
ノ二二-八 ∨ニニ{(___ア/ /二二二二二}二二-/ / ./ / ̄ ̄ ̄ ̄
/二二二{二ニ\/´ ̄`\__,.、、< 二二二二二-/二二/ :::j /
_/二二二二八二二{ /二二二二二二二二/二二/ { :::| /
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. -―- . ` .、 . `i '.
. ´ ` . ':、 l:,:′
―- ..,_ ヾ ' . . }i
‐- ..,_ `ヾ. ':, リ
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' .:ヽ. -...)フルヒト..(
ヾ 、 ':、 `: 、 ⌒Y⌒Y...Y _,,.. _
':, 丶. ': 、.' . ;'. ..,_ '. _
_ '. ' . ' . ヽ 、__人_人_人_.人....
!ヽ ・ '. ':, ':, '. )らぶらぶ!..(.. ':. .r:、
:〈_;リ i } '. '. ⌒Y⌒Y⌒Y..Y.':, ':. 、 .' ':,
'. i ト !. : .リ '. '. ':, ':.`: .、i /´ヾ;
! . ; ヾ'. _ ; :.′ .' .' .:, 、__人_人_人_. 人 `: 、 ':,
} :リ ` } ヾ .' .;' __ .:′ '. : '., ..)シュテルベン..( ...ヾ. };
.’ ′ ゞ_j .’ :; ' ¨´ ; .:′ .;/'. ヾ ..⌒Y⌒Y⌒Y⌒.Y.':. '.
. ,:′ .'./ . .:′ .:′':, ':、 .' . ' ':,. ':. :
. / 〃 * .:′ ' . : ':、 .'レ'.:' ':, ':. ア'
´ イ:′ .:′. ' イ ' . : ':、 .:' . :' :, ', .ィ:′
.:' .:′ . ′.:' . :´.′ ' . : ' 、イ . ' ,.. -‐ ''" ヾ.,シ′
.イ .′ .:' / . イ .:' . : :´ : . :';-‐ .:' /
.' ! , :′.′ /レ' ,ィ'゙彡´ / . : : ´ 〆、':、..,イ .:'
ー――ァ' ,;ー. ' .′. :' ./ . : :´ .イ `ー‐''´
,:'/ .イ 厶イ ,/ .ィ´ . :'
.イ.:' ,.イ / .イ
. .:'/. :.' .イ ,. ´
世界一恥ずかしい必殺技系列
.. ..: ,,.::..,.,,::,;;::,::,,;;,::;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. ., .. ..:. ... ,.. .. . ..,...::,,::.:;:;;:..:;:.;:;;:,.,,,:;;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. .:..::..,....::.,.;:;..,:.:;;:,,.;.;::;:;;:;;:,;,,;:;:;;;;;;;;;;;;;;,;,;;;;;;;;
..;.: ..,,:;:.,,;:;.:;.;.:;::,.:;:;.:;:;:;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. .,..::,:,:,,;:;::,,:;.:,,;:;:.:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.,.,,....::;:;;.,:;:;;.,::;;:;;;;;;;;;;;;;
..,,.::.:;:;;:.:;,;;:;;;;;;;;;;;;;;
.. ,,.. .,...,,,..,,::.:;:.:,
.. .. .,,.. ..;:..
.. :;; :;
.. ..:
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| で、そろそろやりたいこととか決まったー?. |
乂__________________ノ
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ごめん、まだ、よくわからないや
| アンネは何がしたい? ..
ヽ______________乂_
'. : : : : : : ': : : : : : : : : : : : : :.`ヽ: : :. :. :.\
. : : : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :,
/ : : : : : : : : : {.: : ': : : : : : : : : : : : : : : :.',: : :. :. :. :. :.
. : : : : : : : : : : : ,: : : : : : : : :. :. :.{: : : : : : : : : : :. :. :. :. :.ヽ
: : : : : : : : /.: :从..: :{: : : : : : : : : :,.: : :. :. :. :.',.: : : : : : : : :.',
'.: : :. :./.: :/: : :./. ',: :{\乂: : : : : :∨: : : : : : : : : : : : : : : : }
: : : : : : : : ' : : /__ .:_ \≧==-- …‐一: : :} : : : : : : : : :
{. : : : : : : {: : / ヽ` ` 、´:. ̄ ̄:、: : : : }. : : : : : : : : ' 悪魔って、人に呼び出されて契約して
. : : : : {: : {. / \ ≧x、.: : :.乂: : : : : :}: : : : : :} 願いを叶えるものじゃないですか
: : : : ,: イ,イ芋芋ミ、 斗芋芋ミx: :≧=ー.--: : }:/}
. 八..: : :.ヽ{ ゝ 乂.'.ノ 乂.'.ノ ノ }: : :.}: :}. }: : /}' だから私、嬉しかった
乂 : : 人 . : : : : : : : .. }: : :.}ノ: :}.ノ
个s。 _: ≧=ー ' /}: : :.}: : :.}' 聖杯戦争の英霊って、とっても悪魔的ですよね
∨ ∧ }: : :.}: : ノ
∨ 个。 ` ´ イ.: :/}: : :.}ノ'
∨.{. ≧s。 < /: :/{. }: :}
八/{. }乂 ` ´ 八_{乂{.. }: :}'
. >\ Yl{Y´ Y.∨ヽ}ノ
. / / { ヽ. }∧, } ,ノ
-=≦ /. {f:rー‐‐{_}====ミ }. ∨≧s。
/ { /.. 从乂__ノ∧∨ }}} ∨ ≧s。
. ' / } `¨¨¨{{ {{乂ー'ノ ∨ /∧
. ' / / ∨. {{ {{  ̄/\ }. /
. { , \ /. ∨.. {{ {{. /. \/ ' }
. { / ∨ / \ }
. { \ ∨ / / / {
} { \ ∨. / / { ,
} { \ ∨ /. /. { ,
: : : : :/ /.:.:.:. :|
: : : :/ /:.: :|: : : :|
: : :/ /: : : : :|: : : :|
: : i! i: : : : : : :|: : : :|
: : ! |: : : : : : :|: : : :| ..::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .
: :.| ....:::::::::::ノ: : : : : :.:.|: : : :| .: :だから、私があなたに望むのは……: : .
: :.| ...::::::::::::::/-‐ヽ: : : : :|: : : :| : ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :
: :.| _::r ィ、7' |!: : : : :!: : : :!
!: :| ::::::.....:) !: : : : :.!: : : :|
{: :| :::::::ノ |: : : : :.|: : : :i!
.Ⅵ}, ,. イ |: : : : :.|: : : :|
マム / |: : : : :i!: : : :|
ヾ}. / |: : : : |: : : :.|
/ |: : : :.j: : : :j!
. -―‐ 、
/:::::::::::::::::::::::ヽ
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. /:::::::::::::::::::::::::::::| /:::::::::::::::::::::::::}
./⌒ヽ, -――――- /⌒ヽ
./ヽi/:::::::::::::::::::::::::::::::::::\ノヽ
i::::/::::::::::::人:::::::::ト、:::::::::::::::ヽ:::i マスターが悪魔なら最初から好感度最大スタートでは?
/:::::i:::::::::::/ ヽ:::! ヽ::::::::::::i:::::ヽ という発想はわりとすぐ出てきたものの
ヽ:::::i:::::::::/ ● .リ ● ヽ:::::::i:::::ノ
iノ.ヽル ⊃ 、_,、_, ⊂⊃ノ::ノiノ 設定周りの調整に手間取って思ったほどいちゃいちゃ書けなかった感
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー―=-―一’ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i=i::::::::::::::::i まだ誰もマクスウェルの悪魔と結び付けていないので結論が出てない状態
∬ i=i::i ̄ ̄i::i
旦 i=i::i__i::i 頑張れば悪魔の証明抜けそうな微妙なライン
i=i::::::::::::::::i
乙
読む前に思ったよりヒロインできてた
感服した
コンマとか使ったら一瞬で破滅しそう
,. -―――- 、
/⌒/ ヽ⌒ヽ
//⌒ヽ /⌒ヽ
/ ヽ_T_ノ/ヽ iヽ /ヽ iヽ ヽ_T_ノ
i ,' .i ヽi .ヽ/ ヽi i .l / 祝詞さんの完結を祝いつつおやすみなさーい
ヽ | .| ● ● | | ヽ
/ | .|⊂⊃┌―┐⊂⊃| | .i
i | .人 、___ノ 人 | / 他スレで自作鯖が動いてる状況で集中するのはやはりむずかしいー
ヽ/ ヽ/.レ>―-r‐r-―<レiノヽi
. _/ ::|i .i__ヽ/__i .i| \_
⊂| :: .|゜ kosuzu ゜|:: ::|⊃
レ/⌒ヾ .>< 7⌒ヽノ
| .|ヽ_____ノ|. |
ヽ___ノ―--―ヽ___ノ
乙
悪魔的ぃー!
乙
悪魔的ヒロインだったぜ
いやぁ文章の癖ってわかるもんだね
>>513
それは一体どういう……
., -‐-、 '"´ ̄ ̄`'' 、.,,_
{ r ) ,.. - 、 `' 、
ノ ゝ-'イ / `ヽ ヽ `' <ゝ-、
, '´ / , ' / , '"´> r‐く rァ ) ≪お饅頭スレと廻るスレとラブラブスレが読めて≫
/ , 、 / / / ,:'´ ヽ、ヽイハ
/ / \ / l, ' / / } ', ∨l| ≪アースセルと無数スレと等スレが読めそうな日≫
/ , ' /‐ナト{ ハ . | |
.{ {/ ' /彡テミ、 ,' ,' -/、| l | |
', 八 // ,イん ハ ∨| /!_/ || | | | 下総……香取神宮……フツミタマ……
∨ 、 ; { |乂__ク ヽ "´ f斤ミ ,' ; |.
ノ ヽ; 、 |、 ノ ⌒Y んク } / ./ |l 真理谷先生を初めとした神妙剣周りの独自解釈が吹っ飛びそうな予感
`ー''´ ) ハ 、{. l\ 、 `"´ 、_.ノムイ / 八
<.,__ノ | `r-ヽ , -、 ∠ イ/ ,' ハ 剣豪気になりますねー
ノ 人 |\ ( ノ / / / ノ ノ
∠.. -‐'' ヽト、 、 、 _,,.. イ , ' /_ (
ノ ̄}::::::::\{.\ /`て_ ノ ∠...//´ `'' 、.,__,. -=、
r'コ二> 、:::::/ \\r'{>r 、 .// 日本 // /
r、/ \ ∨ /ヽヽ/::∨ 、 // 武術 // /
,ヘ \ ∨ l\ /:::::::Yヽ/ }ヽ/l/ 神妙記// /、
/:::::::\/ヽ ∨ヽ ヽ/ / / / L.. -‐ つ // r‐' }
等スレ?
もう振り回されたくない……剣豪怖い剣豪怖い
余計な設定が増える度に、鯖鱒界隈は息苦しくなっていくのだ
だが、むしろこれを進化の過程と歓迎する者もいた
FGOは1章で止まってるからそれ以降のFGO内設定は分からぬ
>>519
ノムリッシュfateとか厨二と厨二が交わって頭おかしくなりそう
本家は本家、うちはうちでええねん
男のジャンヌやプロ市民ジャンヌがいても良い、自由とはそういう(ry
γ⌒/:. :/ : : : : :. :.ヽ:. :. :.\ :.γ⌒ヽハ
/乂./:.//: : : : : : : :. :. :ハ:. :. :. :.V乂_ノ:. : V
/: : : ://:. /: : : : : : : : :. :!:. : : : : : : :V:. /: : : : :.V 公式の影響で使い辛くなった鯖なんかも気にせず使ってくれる
,: : : : /: : : :.i: : : : : : : : : :. :.!:. : : : : : : : V!:. : : : : : i 無数スレさんなんかの方針は有難い とてもとてもありがたい
|: : : /: : : : i!: : : : : : : : : : :. |',: : : : : : : : :V:. : : : : : !
V: :/: : : : ∧: : : : : : : : : : :,' V: : : : : : : : V:. : : : : |、 でも自分でやる分には、ある程度のラインまで公式にすり合わせたい
.} : ; : : : : i⌒\: : : : : : : :/ ⌒.\ : : : : : :. l:. :. :. :. !:.V だからこそよけいに、設定に緩いスレの皆さんがありがたい……
./:/:|: : : :. xfX云ミx、:. :. :.xfX云ミx、:. :. :.|:. :|:. :. :. :. :. :V
.,':./: |:..!、: 《 んrい゙ \∧j んrい 》:. :. :!: ∧:. :. :. :. :. :V
/:./:. :リ、!:.\', Vり:リ Vり:リ:. :. :. :,!:/:. :ヽ:. :. :. ヽ:.V >ノムリッシュ
{:∧:. :!:. :V:. :.ヽ ` ´ ゙ ` /:./:. :..//:. :. :.∧:. :. :.:|ヽ} 特徴的な喋り方をするキャラって、一回普通に書いてから
レ. \从イ: : : >─ァ /イ:. :.:/|/:. :. :. :. ∧从/ 単語や言い回しを書き直していって台詞作ることありますよね
!,イ´i´ r'"´¨フ. ` 。s≦/: : /:./:. : : : : : : : :,!
/|. ! ! ! ^ ̄ ヽ、´: : ___{: :.,'/イ/)ハハノ./ なんとなくノムリッシュ翻訳作業に通ずるものを感じます
,イ\\ Yゝ/¨\ ./YY´/ Y^´_/ Yヽ
/三三ヽ ヽ/心、 /゙〉/イ三<⌒>´イ \V゙) ところで翻訳動画と言えば、RWBYで一番好きなキャラはニオポリタンちゃんです
,'.ニ三三心/三三三ア/三(Y´// /ヘ¨ヽ7
わかる(わかる)ニオちゃんいいよね
普通に地上波や映画もやってるけど、ノムリシュ翻訳動画あるの?
…廻さんにRWBYの話させたらどうなるんだろう?
対魔翌力ってランクまよう
近代ならE~D、古代や神話出身ならC~B、竜の因子などの要因があるならA、ルーラーやその他特殊はそれ以上で
あとは宝具とかスキルでランクが上がったり+がついたり
., -‐-、 '"´ ̄ ̄`'' 、.,,_
{ r ) ,.. - 、 `' 、
ノ ゝ-'イ / `ヽ ヽ `' <ゝ-、
, '´ / , ' / , '"´> r‐く rァ )
/ , 、 / / / ,:'´ ヽ、ヽイハ
/ / \ / l, ' / / } ', ∨l|
/ , ' /‐ナト{ ハ . | | ≪お饅頭さんが完結してお疲れ様の日≫
.{ {/ ' /彡テミ、 ,' ,' -/、| l | |
', 八 // ,イん ハ ∨| /!_/ || | | | ≪あと無数スレとノッブスレとかも読める日≫
∨ 、 ; { |乂__ク ヽ "´ f斤ミ ,' ; |
ノ ヽ; 、 |、 ノ ⌒Y んク } / ./ |l わりと遅い時間に始まる無理せずスレに対応できない
`ー''´ ) ハ 、{. l\ 、 `"´ 、_.ノムイ / 八
<.,__ノ | `r-ヽ , -、 ∠ イ/ ,' ハ 鯖鱒wiki系総合情報サイトたまスレの存在意義が危ぶまれる
ノ 人 |\ ( ノ / / / ノ ノ
∠.. -‐'' ヽト、 、 、 _,,.. イ , ' /_ (
ノ ̄}::::::::\{.\ /`て_ ノ ∠...//´ `'' 、.,__,. -=、
r'コ二> 、:::::/ \\r'{>r 、 .// 死神の // / 今日はネロ祭したいのでたまスレの動きはなさそう
r、/ \ ∨ /ヽヽ/::∨ 、 // 浮翌力 // /
,ヘ \ ∨ l\ /:::::::Yヽ/ }ヽ/l/ // /、 なんとか翁は突破できたのですがprotoフィナーレ勝てないー
/:::::::\/ヽ ∨ヽ ヽ/ / / / L.. -‐ つ // r‐' }
モルガン作らないかって無茶振りがありましたがそれは!
ああ、あの無茶振りね
確かにアルトリアと髪型似てるけどさぁ!>ベアトリーチェ
無茶振りに答えるスレではないと何度
./⌒ヽ, -――――- /⌒ヽ
./ヽi/:::::::::::::::::::::::::::::::::::\ノヽ >モルガン作らないの?
i::::/::::::::::::人:::::::::ト、:::::::::::::::ヽ:::i
/:::::i:::::::::::/ ヽ:::! ヽ::::::::::::i:::::ヽ 型月モルガンは、情報が錯綜しててすっごい作りづらい感……
ヽ:::::i:::::::::/ ● .リ ● ヽ:::::::i:::::ノ
iノ.ヽル ⊃ 、_,、_, ⊂⊃ノ::ノiノ 聖杯戦争が足りない日にまた選択肢に混ぜておいて
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー―=-―一’ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 安価で当たったら作るかも程度
i=i::::::::::::::::i
∬ i=i::i ̄ ̄i::i
旦 i=i::i__i::i ナラティブTRPGはいい文明 私もやりたい
i=i::::::::::::::::i
また鯖作成見てみたい
エレインたのし
γ⌒/:. :/ : : : : :. :.ヽ:. :. :.\ :.γ⌒ヽハ
/乂./:.//: : : : : : : :. :. :ハ:. :. :. :.V乂_ノ:. : V
/: : : ://:. /: : : : : : : : :. :!:. : : : : : : :V:. /: : : : :.V ≪廻るスレとアースセルが読める日≫
,: : : : /: : : :.i: : : : : : : : : :. :.!:. : : : : : : : V!:. : : : : : i
|: : : /: : : : i!: : : : : : : : : : :. |',: : : : : : : : :V:. : : : : : ! ≪あとあんこで第五次スレが始まる日≫
V: :/: : : : ∧: : : : : : : : : : :,' V: : : : : : : : V:. : : : : |、
.} : ; : : : : i⌒\: : : : : : : :/ ⌒.\ : : : : : :. l:. :. :. :. !:.V
./:/:|: : : :. xfX云ミx、:. :. :.xfX云ミx、:. :. :.|:. :|:. :. :. :. :. :V
.,':./: |:..!、: 《 んrい゙ \∧j んrい 》:. :. :!: ∧:. :. :. :. :. :V わりと聖杯戦争が少ない……?
/:./:. :リ、!:.\', Vり:リ Vり:リ:. :. :. :,!:/:. :ヽ:. :. :. ヽ:.V
{:∧:. :!:. :V:. :.ヽ ` ´ ゙ ` /:./:. :..//:. :. :.∧:. :. :.:|ヽ} しかし今日はprotoフィナーレ攻略で疲れました 寝たい
レ. \从イ: : : >─ァ /イ:. :.:/|/:. :. :. :. ∧从/
!,イ´i´ r'"´¨フ. ` 。s≦/: : /:./:. : : : : : : : :,! ≪直後コンマ≫
/|. ! ! ! ^ ̄ ヽ、´: : ___{: :.,'/イ/)ハハノ./ 1~7、そんなことよりボックス周回だ!
-、>、__ 斗-ァ- / ,イ!〉: :! /'_ 8~9、そんなことよりなんかやろうぜ!
,イ\\ Yゝ/¨\ ./YY´/ Y^´_/ Yヽ
/三三ヽ ヽ/心、 /゙〉/イ三<⌒>´イ \V゙)
,'.ニ三三心/三三三ア/三(Y´// /ヘ¨ヽ7
やろうぜ
よぉしよくやった!
まさかこの判定で高コンマが出る日が来るとは
__ , - 、
,.--(ム)y‐=ニ_::::.―-...
.イ:::´_:::::::::_::::::::::::::`ヽ:::::::::::>v‐-、
..:´::::"´:;::::::::::::`ヽ:::::::::::::::ヽ::::( p }ーv
/::::::::::::::/::::::::!::::::::::::':::::::::::::::::';::::T´:::::::',
.'::::::::::::::::j::::::::::|::::::::::::::';::::::::::::::::!::::|:::::::::::::. や、やらねば……
,':::::::::::::::::l| ::::::::|:::::::::::::::l::::::::::::::::l:::::!::::::::::::::}
. l::::| :::::|::::ハ::::::::|\::::::::::l::::::::::::::::|:::::!::::::::::::::|
':::!、::::|―-ハ::::::l、_、_:|:::::::::::::::|:::::|::::::::::::::ト、 ≪↓3 なにをやらねばならないのか≫
ヽ|:::ヽl i'"㍗ヾ^ヽ -ァュ=x`::::::::::::|_:::|::::::::::::::| 1、本編の特異点
|::::::::l ヒ! 圦 |:>:::::::::::!,ハ| :::::::::::リ 2、モルガンを作る
|::::::::| ノ ヒr |::::::::::::::l) リノ::::::::,::{ 3、使ってほしい鯖を紹介する
|::::|八 ` リ:::::::::l!:レ'::lイ:/{::| 4、wiki鯖が雑談する
ヾ:j::::::\ `ニヽ / ::/::/レ' 八! ソ ヾ 5、その他
ゝ-‐_´ヽ、___,....ィ:::/::ノ ト、_
/´ ̄二ヾー'_,ハ ムイネ ̄/>ヘ
/" 、 `ヽ }! }つァヘ廴/_ィiii{´ ヽ
_,ィ/ Tヽj,!」`´〃:i:i=,ィiiiiiiiiiiiii_>_,,,,,;iiiィ゙ー‐ァ、__
__ノ__/ __ノィ ̄7iiiiii||. / \iiii/´ `>" / /}
1
1
3
1
すなーいぷ
進まない(迫真)
個人的にはナイススナイプだが本編も見たかったなー
x-‐ミ
∠マユ≧x::`マ> 、 /⌒ヽ
. /´ ̄::`: :: :: :::\:::::::::: X. :: :: ::::i
/.:::/. :: :::i: :: :: :: :: :::ヽ::::/⌒ヽ: :: ::| >使ってほしい鯖を紹介する日
. : :: :: : l: :::l::::.ト、::_::_::_l :: :: ::∨ :/::::\::|ハ なるほど……これは夜遅くまでかかる奴……
i.:: :: :.::十::::!:: :|:´\.:: :!`: :: :::::∨::/: ::::\八
|:l :: : ::::|\j\! 芹竿 ミx: :::i: :::∨::/: :: :::\〉
|:i: ::i: ::r=ミ V r'リ ノ:.::/: :: ::∨: :: :: :: :: \ そして使いやすい聖杯戦争舞台を軒並み使い切りつつある
从:::l: ::込ソ ー' リ::::/: :: :: :::i: :: \: :: :: ::::ヽ
\::/!" ' "" //: :: : : ::人: :: : :\: :: : :::i ちょっと休みつつ十時過ぎくらいには始めたいですね
/: :人 ー' /'. :: ::/::/: :::) :: :: :: :) :: : ::|
/. ::::/ ̄ ̄ ̄/〉 i: : :/::/:::: /: :: : :/: :: ::::リ
i: ::ハ // ,レ厂斗< 「<:斗く: : : :: /
人/し' /⌒ヽXj/ _ !r ┼┬ュ ー≠<
/⌒jノ 〈⌒ / !/ > ´ ̄__\
i 〈___Y ./__ / / . < jL..⊥〉
. 从 | | { (o∠斗< ! i
i / j ∧ !、 / ∧ l
ト-ヘ ∧/c∧ ノ X / 「 ̄ !
∧_∧ / ∧/ l\!/ Y l| |
/ i/ / ∧ | li\ l| 八 ∧
. / \ 「 ̄ Y{ \j\! \j_/ ∨ i
/ \.レ へj j i\ / \ ∨ \
. / / ∧ l | >─< \ / \ \
今まで使ったのはSNとZeroと帝都かー
あとは蒼銀(プロト)とアポと月と特異点…?
┌────────────┐
│偽物の学園生活に気付いて.│
└────────────┘
_
f::::::::ヽ .。 ロ 囗
、:::゚:::::ノ. 。 ロ [] ロ
,⊥/-、.ロ ロ ロ ロ
,..:ヽ )―' ロ [] [] ロ囗
r_ヾ ロ [] 囗 ロ []
/::/´ |::l, -、:| ヾ::.、 ロ [] 囗 囗
┌────────┐. ロ [] 囗
│試練を乗り越えて │ 。 [] ロ []
└────────┘..ロ []┌┐ 囗
/爪 /::/ |::l (^).ロ [] └┘囗
(⌒) !::l (⌒). ロ ロ 囗
/::7 (⌒) /..。 ロ [] 囗
/::/ |:::| .。 ロ囗
_/_:/ !:::l ロ ロ
//ー∧ ,┴'、___ 。 ┌┐
//__/::/ ゝ::´::|^| ロ└┘
` ̄` └ '' "´´ .ロ囗
! ,./ ''゙゙゙゙'''ー、 ◯ 。 ◯ __ ,'
! / `、 '"⌒''、, 。 ,r'" ゙" !
/ .│ │ .! 。 _..-….' -、. ◯ / ,!
/ - ヽ / .,./ / .\ .l l
'-、 _/゛ ヽ、 . / : ''=ニ´ l゙ .__ .l, 。 `'-.__ ‐' '!
。 `゙ ̄ ̄ ̄" `゙゙゙゙´ 。 ◯ ! ./ .`''、 ,! !
。 。 ヽ .| . !/ '!
。 。 _ `、
。 ◯ 。 /.'、___,..r ヽ
 ̄`'''-、 ,, --. ,,ィ―ー、 \,,,,./ \
ヽ ◯ / `'、 ◯ 〃 l ヽ、
| l゙ } .l ,/. 。 ◯ / '''' `-、
l ヽ. .┌───────────────────────┐ ヽ,_,. `゙゙''ー
./ . ◯.`'. │自分のサーヴァントを呼び出すまでは、順調だったのに.│
――'" , ‐ └───────────────────────┘.! 。 _,,,
。 ◯ ヘ ̄゛ / / }
。 /⌒'i `"'"゛ `'ー''′
, ‐'ー、 .`ーイ
◯ ◯ 'ヘ,ミ, │ 、_
,i .} l .'" .,i'" `\
。 |.l / / l广' l .!
゙'ミ―ー'' / -''|“゛ ゙゙. .ヽ、 ./ 。 ◯ __
◯  ̄゛ l゙ .l 、 . ̄´ ,r'" ゙"
ーー ,,、 ◯ ヽ `'ー-グ 。 _..-….' -、. /
.`'-, ◯ ` ̄'''″ / .\ .l
.ヽ 。 l゙ .__ .l `'-.__ ‐'
l . .,,-'''" ̄ ゙̄'''-、、." ◯ . ! ./ .`''、 ,!
.| 。 ./ \ ヽ .| . !/
,、rセフ刀刀 ミh、
,ィ(////////////,心、
///////////////// ム
∥///////////////// ∧
{{/////////从从从////}}j
ヤ///从∧V/-(施ラ)}从川 おや……?
√V∧(施ラ)} }ノノリ
{;;:;;:や゚。 、‐ か′
ノh、:::::::人:, -‐… 心′
_,ィi{ニニ/ )h。,_ _/:リ .┌─────────────────────┐
. /ニニニ,′ /‐{::::::::フ .:: }ム │呼び出したそいつは、首をかしげて沈黙していた。.│
/ニニニ7 _,r‐ニ八.:.::( ,心二)h。,_ .└─────────────────────┘
,心二二ニ7ニニニニこ}h、::. ,心ニニニニニ‐ .,_
,ィ(二二ニニ7ニニニニニニニXニニニニニニニニニミヽ
,゙ニニニニニニニニニニニニ冖二二ニニニニニニニニ
ノニニニニニニ二二二二二二 }二二ニニニニニニニニ
∥二二二二ニニニニニニニニニ 二二ニニニニニニニニ
∥ニニニニニニニニニニニニニ 二ニニニニニニニニニ
乂ニニニニニニニニニニニニニ 二ニニニニニニニニニ
`¨¨`ヽ彡'´ `ヽ二二二二ニニニ ニニニニニニニニ二二
ヤ二ニニニニニ ニニニニニニニニニニム
}二二二ニニニ ニニニ二二二/ニニニニ,′
}二二ニニニニ ニニニニニニ/ -ニニニ′
┌──────────────────┐
│だから仕方なく、僕の方から声をかけた。. │
└──────────────────┘
┌─────────────────┐
└─────────────────┘
┌─────────────────────┐
└─────────────────────┘
,.、rセ7777ァ 。,_
,.ィi{/////////////)h、
,心/////////////////心、
//////////////////////,ム
∥////////////////////// /,
{{/////////////////////////;
{{///////λ'////从'/////////i}
ヤ///{∧云、V从'/-‐∨ハ'//∧/∥ すまない 僕は、君の願いを叶えられない
}V//{弌¨荷 ,,..,, ア¨荷》V,/, } /
ⅴ/乂^゙゙゛ ノ 乂´゙゙゙^ノリノ,イ/ 僕はこの月の聖杯戦争に、絶対に勝てないサーヴァントだ
寸:, 、 _ /イ{/
Vh、 、、.,,,,,_ , ゙{ リ八
^h、 ,.ィi{ {{
《} `ー-< _、‐゛ }h、
,ィi{{ `ー、,、丶` ∧`\
,.ィ(ミ={ /ー‐ヘ / }', ゚,`)h。,_
,.、rf〔/二二{ 人⌒〉゚ 、 // ,゙ ; }く二ニニ‐ .,_
,.、rf〔二二二ニニヤ }:::/ `,:゙/ / / / ,ィi{ニニニニニ=- 、
ん二二二ニニニニ/, /^{ ,:゙,:゜/ / ,ィi{二二ニニニニニニ;
たニニニニニニニニ7.:::::::, /,:゙ ,:゙,.ィi{二二二ニニニニニニ}
ヤニニニニニニニニ{::::::::::.V/ ,ィi{二ニニニニニニニニニニ}
. }二二二ニニニニニ∧::::::://‐二二二ニニニニニニニニニ√
たニニニニニニニニミ=彡ニニニニニニニニニニニニニ√
{ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ{
や二二二ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ{
〉ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ二二二二
}ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ二
. }二二ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ
. }二二二二ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ
. }二二二二ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ
「二二ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ;
}二二二二ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ{
. {ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ{
月はすごいシステマチックだからのう
準備に長い時間かけるタイプとか現地のリソース使ってどうこうするタイプとかにはハードよな
V∧゚。`、从云∨///////从「∨//ト、 ///////, ∨////|/////////// Y.:::.:.:`
. V∧`、` 芋ミ∨////{∨/∧ ∨从¨\//////,¨∨///|∨//////////|::::::.:.
. ヽム`、 Ⅴム刈i/从 {\//,ノ竺うぅc。.,_'///リ V//,|‐∨//////// i|::::::.:.
.f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ ``ヽ` 、乂_リ }トミ辷゚。 ヽ ⌒{////} ``≫そ_ ‐∨/| ∨//////,ヘ乂彡
.| 僕は、ある程度の日数が経過すれば.. {` ミ/ ゚。 乂'/ノ ノ´ / ヽ川リ从{ノ
.| 自動的に霊基が消滅することになる。. ', ,:′ \ ´^``^` 、` lリ { ,ィi{
.ヽ________________乂_ ' ,:′ ` .,,___,,.丶` i{ 乂__,.ィ(//
. 〈  ̄ .:.::.:::;:;从///
.f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ `丶、 - ,_ . : : .:,ィ(ニ∨/
.| おそらく、どれだけ長く見ても二回戦が限界だろう。 .`、 . : : :,ィ(ニニニV/
.ヽ______________________乂_ `、 ,ィ(: : ;ィ(ニニニニΧ
ヽ丶.,_ ,ィi{: :,ィi{ニニ二二ア‐=
.f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ ゜.,,_ ``丶、 ,.ィi{: :,ィi{ニニニニニア‐===
.| だからまず、心からの謝罪を――. ヽ ,.ィi{「 ,.ィi{ニニ二二二ア‐=====
.ヽ_______________乂_ '. _、rf〔〔_,.ィi{ニニニニニア゛‐======
\ _,、rf〔也}ニニニニニニニア‐=========
/iィヘ、_,.ィ
ト、/Y/,、rfi〔二二h、 ..../:.ヽ/:.:ヽ、ィ:.:ヽー:、
|i { /二二二二二冫 //:.:.:.、l:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:ヽ:.、
ヽV∥=ア ̄``ー彳二}h./:./:.:.:./ヘ/∧:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.、:.ヽ
ヽj{∠ニニニニニ|ム /:./:.:.:.:./ー`"´ノ:.:.:.:.i:.:.:.:.:.ヽ:.:l
,ィi{ヽニニニニニノ.. ./:ヽ:.:.:.:\ ゝ:.:/:.:.:.:.:.:./:.:.:lヽ .┌────────────────┐
/i{{二ムニニニ/ニ. ヽ:./:.:./ヘ〉、 ヽ;ィX、:;:x:/ミ:.:.∧:〉 .│EXTRA 1回戦 間桐シンジ/ライダー │
や二心}ニ-=彡ニニ/ニ./イ ∧rィ‐チ l l:.:,坏lニ;l/ム〈 .└────────────────┘
ヤニニ=ムア,ィi{㌻/ニニ. ´ヽヘ代_ソ, `ー,' ,レ/'´
Lミミミリィi「ア,ィi{二二二ミ|..` l `` ``` /´ .┌───────┐
}三ミ}ア,ィi{二二二二ミ乂. ` 、 ^_ ィ':/、 │The Last Game. │
_,、rfニ二}h芍ミ},ィi{三三三三三ミミ、∥、../:;:;lソ /、;〉、 └───────┘
/ノリ川川レ彡77〈巛彡ニ二二二liニニ/../l:;:;;ィ\:;:;:;:;/ィ‐ ;ヽ
. ∥リ川レ,ィiアl∥ム\ミニ二二二|l二./ l' /l l-/ `l´./ \
. j{川川//州|∥ムミミニミニニニニ|l../ l / , /´l ,l、l∧ _ゝ,-;ヽ
. {{州川/リ州…ー-〃⌒ヽ二二二ノ.〈 / /ーl  ̄´l イ´ ヽ'/
. L州州州州州リ∥////}ー=ァ≦ミ{{..ヽ, /、_'- ――'‐゙ヽ ヽ、
. ∨州州州抖‐{{ム'//∥'゛ `~ミム/./ ハl ヽ ヽ
 ̄```` γ7///从 ノノ./ ハl:l /´'' ヽヽ,.. ヽ
{__ノ////ノ `. / l :l:l ヽ // ノ
 ̄ ̄ ̄ ./ l l:l , -- / /'l
r::::::::::::::::::彡´:::::::::::::::::::ゝr-ー- - 、
l:::::::::::::::、::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::)
__ノ:::::::::::::::::\:::::::::::::::\:::::::::::::::\:::::::〈 なんで、なんでだよ!? 理不尽すぎる!
r´::::::::::ゞ::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::\::::::::::::::::ゝ、`ヽ、
',::::::::ゞ、:::ヽ::::::::::::::::::\:::::::::::::::\::::::::::::::::}:::::::::ヾ 絶対に勝てないゲームなんて、不良品じゃないか
r::l:::::::ヽ人 (::::::::ハ、::::::人::::::::::::::):::::::::::::::):::::::::::::)
(:::j:::::::::l `ヽ:( ノ.ヽ::) `ヽ:::::ハ::::::::,___、::::::::::/:l
.):i:::::::/ ):)´-ー´、 .ソ {::::/ rk.ヽ::::::/::::l どうして、お前みたいなのが、僕のサーヴァントなんだ!
ノ:ノ:::::::lー - 、:::::::::::{ 0 } .ン rlk 〉:/:::::::l
{::::l::::::::::l斗ー.:::::::::::::::ミニ 彡 .Yノ /リ::::::::::l
`ゝト(:::::l::{ 0 }::::::::::::::::::::::::: U ./:::::::::::::::l .┌───────────────┐
(::::::::/:::ミ 彡 ,:: __ γ´Y:h:::::::::l .│一日目は、ひたすら当たり散らした. │
ゞツ l __,,,,,--=''-‐''''ゝ / {:l ゝ:::ソ、 .└───────────────┘
':, \''(′ _,,-) ,:' li : :\. _ __
ゝ、`ー===-‐''′ / /.: : : : :/: : :>-ー・´: : : : :
>、 _ ._/ / : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : :/::
/: : : : : : : : : : \__./.: : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : :/: : :
/: : : : : : : : : : : : : : : :ll: : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : :/: : : ::
ピーキーだなあまた
_/ / ./ l .';;
._.. - 、/ ̄ ゙゙̄''←ー / l / ` ㍉ ゙l
../゛ .,..-゙ ....、 .ヾ.゙L l、 ゙ . /
./ .″ .゙~ .`'i i"._..zー'' '|
----iik,,、 __l′ _..-''.l .ヽ,__.l, `7ト..、
./ 、 ゙厂 ̄"'.丶 ,/´ .`イ l. `゙'-_、 .,Lノ │ ゙ヘ、
.! ./ │.┌─────────────────┐ .ii‐" .イ゛
.l゙ ヽ /ヽ│腹いせにコードキャストをぶつけてみても.│ / l .,./
l ヽ .'、 / ..└─────────────────┘.ゝ.... l,,..″
゙l、 ´ゝ..,,,,、 `''iレ .〉 `'―-っ__..―‐'l
.l, .‐,,X'" `" .´ `.┌────────────────┐ !
`',./ `゙\,, , _./ │対魔力が高くて、まるで効きやしない。.│
/ゝ -、 、`─゙ / └────────────────┘
./ `''i←ー'⌒´゛ ,./ "″ .,,,..、 .ト、
./ l /´ 、 .'"″ 、 l ______
′ .! / │ ..l .''「 ̄゛
/ ., ゙‐ /___ !
l、 .! | ´ ゙̄''''ー ..,,、
| ヽ 、 l `''-
_,,,.. --┼¬テー- 丿 /
: ‐'"´ ゙., .l i, 丿 .'| l゙
ヽ .゛./゙'''… '/´ .''゙、..._,ノ゛
しかもこれ負けると死ぬんだよな……
_,,.、、、、、、、、、.,_
,、rf〔////////////)h、
. ,.ィi{'//////////////////心、
,ィ('//////////////////////,'ム
. ///////////////////////////,∧
∥'////////////////////////////,
jj/////////////////////////////}} どうして……どうしてだろう
{{////////////////////云{`V////,リ
ヤ/////////////--―从{恣ー}={从/ 僕が出ても迷惑をかけるだけだと分かっていたから
や///// Y⌒V从/''"´ 乂_ノ `(
∨/////乂_',″'′ -/ この戦いに関わるつもりはなかったはずなのに
. ⅴi|l|////|∧ _冫
ヤ川/i从|^心、 ´ノ
リ从∧{:::. :::` .,_ ,′ 気付いたら、君の呼びかけに答えていた
r===‐- .,_:::: /´"''' ゜
. /ニニニニ‐ _`丶〔.,_
. ,心ニニニニニニ=- _]
. ,心二ニニニニニニニニム
. ,心二二二二ニニニニニニム
/二二二二ニニニニニニニニム
,'二二ニニニニニニニニニニニム
,'二二二二ニニニニニニニニニニム
,'二二二二ニニニニニニニニニニニム
,゙ニニニニニニニニニニニニニニニニム
_ ,4`ヽ、
|: : : : ≧- ./: : : : :\
_l: : : : : : : :/: : : : : : : :`>- 、
j: :i: : /: : : :./: : : : : : : : : : : : : .{
_.ノ-:' : : : ∧,/: :}: : : : : : : : : : : : :.l
,}: : : ノ: :.ノ /: : : : : : : : : : : : : {:`:ヽ
,.’: : : : :/ 、 〉: : }: : l: : : :l: : : : : :ヽ: :{ 迷惑だって分かってて出てきたのかよぉ!?
{/l -―:´ `/ー、_:i: : :./: : :} : : : } : l
{ハ{_{/_i }/_=- }: /`ヽ: : : : : : : /: : :〉 お前、僕の何がそんなに気に入らなかったわけ!?
;_{::゚ノ  ̄l≧:...、 }/ }: /: : :/: : ∧
{ l ´ ` ┴ ┴ ./: :/:/: : : : :}/: : :〉 嫌がらせのためだけに出てくるなんて、英霊ってのは
',ヘ __ : : }: : : : : : : : Ⅳ
: .f― , - ヽ . : : :Ⅳ ̄ }: :l: :./ 随分と意地が悪い奴なんだなァ!? おい!
゚, ',/:::::::::ノ . . : : : : : / ._} l:.∧:.}
. `¨ ¨´ . . : : : : : : : : : // }'’
人 . . . . . : : : : : : : :/ヽ´:,/
 ̄ 「  ̄  ̄ / },:'’
_ .l\_.」__ _/ 八
/ ヽ、_ _ _ノ ///  ̄ ̄ ̄l
. / / {_/// /_
/ l / // ̄ =- - -  ̄}_
_,. -―- .,
,ィi{///////// )h、 それは誤解だ 僕はマスターに対して悪い印象を持ってはいない
. ,心//////////// ム
/////////////////∧ 出会ってからずっと嫌味と罵倒しか聞いていないが
∥////////////////,'/,
{{////////////////// } .マスターの境遇を考えれば仕方のないことだと思っている
}从//Α/ト、'从Α从//リ ;
. 'ヘ//,(迄ぅ)⌒(迄テ)//}/
\:, }/ .聖杯戦争に勝つことは望めないが、それ以外で僕にできることがあれば
':, __`´__ イ′
ハ}h、 ー ,ィi{ハ なるべく力になりたいと思っているよ
ノ込Ξ二゛ /ニ人
,xf〔二ニニ)h、,ィi{二二ニ‐ _ ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..: .
,、rf〔ニニニニニニニニニニニニ‐ _ : :感情のこもらない平坦な声が嫌いだ。: : .
,xf〔二二ニニニニニニニニニニニニニニニ‐_ .: ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..: :
たニニニニニニニニニニニニニニニニニニ二
. たニニニニニニニニニニニニニニニニ二二二 ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .
{ニニニニニニニニニニニニニニニニニ二二二 ....: :僕が何を言っても変わらない仏頂面が嫌いだ。: : .
ヤニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ7
}ニニニニニニニニニニニニニニニ二二二二{ ..::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: .
}ニニニニニニニニニニニニニニニ二二二二{ ..: :まるで、僕なんてどうでもいいんだと言われているような気がする。: : .
}ニニニニニニニニニニニニニニニ二二二二{ ...: ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: :
}ニニニニニニニニニニニニニニニ二二二二{
r::::::::::::::::::彡´:::::::::::::::::::ゝr-ー- - 、
l:::::::::::::::、::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::)
__ノ:::::::::::::::::\:::::::::::::::\:::::::::::::::\:::::::〈
r´::::::::::ゞ::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::\::::::::::::::::ゝ、`ヽ、 じゃあ死ねよ!
',::::::::ゞ、:::ヽ::::::::::::::::::\:::::::::::::::\::::::::::::::::}:::::::::ヾ
r::l:::::::ヽ人 (::::::::ハ、::::::人::::::::::::::):::::::::::::::):::::::::::::) もう二度とその辛気臭い面を見せるんじゃねえ!
(:::j:::::::::l `ヽ:( ノ.ヽ::) `ヽ:::::ハ::::::::,___、::::::::::/:l
.):i:::::::/ ):)´-ー´、 .ソ {::::/ rk.ヽ::::::/::::l
ノ:ノ:::::::lー - 、:::::::::::{ 0 } .ン rlk 〉:/:::::::l
{::::l::::::::::l斗ー.:::::::::::::::ミニ 彡 .Yノ /リ::::::::::l
`ゝト(:::::l::{ 0 }::::::::::::::::::::::::: U ./:::::::::::::::l
(::::::::/:::ミ 彡 ,:: __ γ´Y:h:::::::::l
ゞツ l __,,,,,--=''-‐''''ゝ / {:l ゝ:::ソ、
':, \''(′ _,,-) ,:' li : :\. _ __
ゝ、`ー===-‐''′ / /.: : : : :/: : :>-ー・´: : : : :
>、 _ ._/ / : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : :/::
/: : : : : : : : : : \__./.: : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : :/: : :
/: : : : : : : : : : : : : : : :ll: : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : :/: : : ::
,、rセフ刀刀 ミh、
,ィ(////////////,心、
///////////////// ム
∥///////////////// ∧ それは構わないが、君は本当にそれでいいのかい?
{{/////////从从从////}}j
ヤ///从∧V/-(施ラ)}从川 この聖杯戦争では、敗北は死を意味する
√V∧(施ラ)} }ノノリ
{;;:;;:や゚。 、‐ か′ 僕が死ねば、君までそれに巻き込んでしまう
ノh、:::::::人:, -‐… 心′
_,ィi{ニニ/ )h。,_ _/:リ
. /ニニニ,′ /‐{::::::::フ .:: }ム .f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/ニニニ7 _,r‐ニ八.:.::( ,心二)h。,_ | そっ、そんなわけないだろ!
,心二二ニ7ニニニニこ}h、::. ,心ニニニニニ‐ .,_ ....| クリア不能で負けたら死ぬなんて、そんなわけあるかよぉ!?.
,ィ(二二ニニ7ニニニニニニニXニニニニニニニニニミヽ. .ヽ__________________________乂_
,゙ニニニニニニニニニニニニ冖二二ニニニニニニニニ
ノニニニニニニ二二二二二二 }二二ニニニニニニニニ ……本当に、申し訳ない
∥二二二二ニニニニニニニニニ 二二ニニニニニニニニ
∥ニニニニニニニニニニニニニ 二ニニニニニニニニニ
乂ニニニニニニニニニニニニニ 二ニニニニニニニニニ
`¨¨`ヽ彡'´ `ヽ二二二二ニニニ ニニニニニニニニ二二
ヤ二ニニニニニ ニニニニニニニニニニム
}二二二ニニニ ニニニ二二二/ニニニニ,′
何か助ける手段はあるのかな
_,,.. .. .,,_
,、rf〔////////7ァ。,
,ィi{////////////////)h、
,心'///////////////////ム
////////////////////////∧
∥,'////////////////////////,
{{,'/////////////////////////}
{{//////{///////////////////,} ……じゃあ、こう考えるのはどうかな
{{/////云'/{/ i////{//i}'///////;
ヤ//,'弌廼ヽ}人ハ/云从} リ'///,゙∥ 僕は放っておいても勝手に死ぬ
}八ト、`¨¨゛ノ⌒{ 廼うイ//// /
',` ー―' 乂 }//.ノ/ だから、その前に他のことをやっておくべきだ、というのは?
゜, ` ‐ `` ゚゜か/゙ ′
〉、 ` ‐- - ,ィ(/′
,ィ(i{ ^ 、 ,.ィi{::}心 関わっても関わらなくても変わらないなら
__,心抓 ミ=彡:::::;:∥ ム
_,.ィ(',心‐∥::. .,__):.:.:;:;;;::':{ニニ乂 そんなことを議論する時間がもったいないと思わないかい?
_,、rァァ7フ刀'/,心こ∥::::::、 \.:.:;ィi{.:::jニニニニニ=‐
. /ニニニニ=‐,心ニニ∥::::::::.\_,,.ィi{::::::::::|ニニニニニニ
,'ニニニニ=‐,心こ二∥i:::::::::::ム::::::::::::::::;jニニニニニニ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
,'ニニニニニニニ二∥:|::::::;:イ⌒ヘ::::::::::/.|ニニニニニニ | はぁ? 死にたくないなら、そう言えよ..
,'ニニニニニ二二二∥::|:::;心l /∧::::;:::::|ニニニニニニ | 命乞いでもしてみろよ……
ノニニニニニニニニニ∥:::イハ::〉ィ゙.:::::{V.:::::|ニニニニニニ .ヽ________________乂_
/ニニニニニニニニニニ{{::::::::::::::/ }:::::::{::::::::::|ニニニニニニ
,.、rセ7777ァ 。,_
,.ィi{/////////////)h、
,心/////////////////心、
//////////////////////,ム
∥////////////////////// /,
{{/////////////////////////;
{{///////λ'////从'/////////i} いや……死にたくない、と思ったことは無いな
ヤ///{∧云、V从'/-‐∨ハ'//∧/∥
}V//{弌¨荷 ,,..,, ア¨荷》V,/, } / 与えられた時間の中で最善を尽くすだけだ
ⅴ/乂^゙゙゛ ノ 乂´゙゙゙^ノリノ,イ/
寸:, 、 _ /イ{/ 時の流れは人によって違うように思うし
Vh、 、、.,,,,,_ , ゙{ リ八 そこにそれほど不平等があるとは思わないよ
^h、 ,.ィi{ {{
《} `ー-< _、‐゛ }h、
,ィi{{ `ー、,、丶` ∧`\
,.ィ(ミ={ /ー‐ヘ / }', ゚,`)h。,_
,.、rf〔/二二{ 人⌒〉゚ 、 // ,゙ ; }く二ニニ‐ .,_
,.、rf〔二二二ニニヤ }:::/ `,:゙/ / / / ,ィi{ニニニニニ=- 、
ん二二二ニニニニ/, /^{ ,:゙,:゜/ / ,ィi{二二ニニニニニニ;
たニニニニニニニニ7.:::::::, /,:゙ ,:゙,.ィi{二二二ニニニニニニ}
ヤニニニニニニニニ{::::::::::.V/ ,ィi{二ニニニニニニニニニニ}
{{////////////////////////////,}}
{{////////////////} ////////// ∥
从//,'λ/i|//i|,゙////リ//////////,'∥ だから君も、もう少し自分の時間を大切に考えるべきだと思う
. ∨{∥¨Viト、从////∧///////////
∨{i =ミ、i{ V从/ ̄ヽ//////,'/ } マスターはどこか、自分を低く見て焦っているように見えるけど
'l乂 ;⌒{ ー=ミ}ハ///// ノ
. ∧ ````ノ 乂 从/}/ あなたにもきっと、あなたにしかできない仕事があるはずだ
.ノ二:, ヽ _ ー‐ ゜/'′
ニニニ i、゚ 、 ー ,、‐゛リニニニニ‐ _
ニニニ |、\)h--=彡 //ニニニニニニ
ニニ二 |、\/\///ニニニニニニニ
.. ..: ,,.::..,.,,::,;;::,::,,;;,::;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. ., .. ..:. ... ,.. .. . ..,...::,,::.:;:;;:..:;:.;:;;:,.,,,:;;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. .:..::..,....::.,.;:;..,:.:;;:,,.;.;::;:;;:;;:,;,,;:;:;;;;;;;;;;;;;;,;,;;;;;;;;
..;.: ..,,:;:.,,;:;.:;.;.:;::,.:;:;.:;:;:;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. .,..::,:,:,,;:;::,,:;.:,,;:;:.:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.,.,,....::;:;;.,:;:;;.,::;;:;;;;;;;;;;;;;
..,,.::.:;:;;:.:;,;;:;;;;;;;;;;;;;;
.. ,,.. .,...,,,..,,::.:;:.:,
.. .. .,,.. ..;:..
.. :;; :;
.. ..:
_,,ノ /{/(_/ /|
。s< (,、: :/ リ/ /_jI斗:七__,ノ
/ /:L仏斗:ヤ_ __ ,, /__ノ}
/ ,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:。s<:.:.:.:.:.:.-=ニア ^~ /}
i/:/{:/:.レ'{。s<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:く_____。s< 彡
:.:.{:.|:.:.:|/:.:._,、+====ミx:.:.:.:.:.:.:.:.:ニ==ア て ..┌──────────────────────────┐
)i:{:.:.:.:.:.:.:く:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:.、:.:.:.:.:.:.:<⌒ (_ │その晩は、ライダーの押し殺したうめき声でよく眠れなかった。.│
:./:.:.:.:.∥⌒゚。:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. \「ミx,,、、少' ..└──────────────────────────┘
:.:.:.:.:.:.:{{:. :. :. :``:. ,:. :. :. :. :. :. :. :. く¨¨´ }
:.:.:.:.:.:.:.ヾ ):.|:. :. :. :. :.>―=ミ``⌒ ' :(__ .┌─────────────────────────┐
:.:.:.|\{":.{:.:ハ:. :. :. :.`、,;'"'';,:';,;';、 ; ,イリ ..│口を押え、喉を掴み、それでも漏れ出る吐息交じりの低音。 │
:.:.V::. :. :. :.>s。__ノ ,;' ,;' ; ';,;, ,:' ,; \
:.V:. :. :. :. :. :.Y:.:.:i「 、 ; ,;' ) ┌─────────────────────────┐
:..:V:. :. :. :. :.:,':.:.:从 ‘'+,:. - :: ::,、+:'" │血の塊を吐きながら天井を仰ぎ、吐き出した血を飲み下す。.│
:.ヾ:. :. :. :. :. :/:{{ ':, ':., -=ニ:: :/ .└─────────────────────────┘
|ハ:. :. :. :./:.:.ヾ, ':, ':., :: :: {
Vr< }i-=ニ、、、.__':, ':., / ┌──────────────────────────┐
}}ニニニニニニニニニニニ==x │聞いているだけで気分が悪くなる、最低最悪の子守歌だった。.│
∥ニニニニニニニニニニニニニ={ .└──────────────────────────┘
{{ニニニニニニニニニニニニニニ={
∥ニニニニニニニニニニニニニニ=- _
/ニニニニニニニニニニニニニニニニニ=- _
/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=- _
,ィi{ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=- _
,少ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=- _
: : :.:{{ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=- _
: : ::.{{ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=- _
: : :.:{{ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=- _
: : :.:{{ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=- _
: : :.:{{ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=- _
スキル:病弱持ってそう
_
ィ;ヘ:::::´:jト、ミ::::、
,ィ:::::´::::::::\/:l::::::\::::
r:j::::::::ハ:::::::ト:;ィ!:::ヽ::::\::、
j/::::::/:::::}:::::ノ~´ |::::イ:::::::;イ〈
/::::::人::メ::::( {:〈,{::ハ:/:ハ::ヽ_
ト:::(:::::「ト-y' :::::、)斗チj:r-:::Y お前さあ、もう少し静かにできないわけ?
`⌒ヾ{ハ u ` rイ::{
「 ̄、 ̄`ヽム ,,ィ=ぅ ノ人:ハーァ 、 f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ヽ ト≧'ーrr-≠ イ j | すまない、善処する
} Y ヽ マ{ 彡 / / .ヽ_________乂_
ハ j「 ー 」ム ハ {
/ 7 川 V ヽ
/ j{ | i ! } 、
′ } l | ! } !
ミ、/ } ! ij {! V
{ イ/⌒ーォ | lト イ ≠⌒ヾ |
―┤ ア´⌒ヽ――┴┴ f ̄`マ j―――
L j!  ̄] [ニ ヾ _ノ
 ̄ヽ ム ニイ ト_ j /! /´
`⌒ー- ´ `ー-'‐^ ̄
l;:;:;:;:;:;:;:;:;:l;:;:;:;:;:;:/;:;:;:;:;:、;:;:;:;:;:;八
_斗;:_ ;:;:;:;:!;:;:;:/;:;:;::;:;:;:;:寸;:;:;:;:;:;ム
〈;::;:;l;:;};:;:;:;:;:;:;:;:;:;/;:;:;:;:;∧;:;:;:;:;:\;:;:;:;:;:;`丶
. Ⅵ|;:;l;:;:;:;:;:;lヘ;:;:|/∧;:;:;∧;:;:;:/;:;:;\;:;:;:;:;:;:;ヽ
|;:l;:/,;:;:;:|;:;|ミヽl/″〉;:;:;:;〉;/;:;:;:;:;:/;:;:;:;;:;:;:;:l ああそうかい じゃ、今日はアリーナにいくぞ
斤;{;:;:;:;:;|;:;≧、 \;:;N 孑 ´ 〉;:〉八ル八 .f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
. | .|今、寸;:、};:;〉 `}〉≦z_ {リ }ハ 〉ヽ ` | ……? 構いませんが、何のために?.
人,l;:;:;:;};::l l >孑' `フ ヒ;:シ ″ 〉 ./ ヽ_________________乂_
`¨了/} 「 ヘ;ソ `¨´ ト ./
{、ヘル、`¨´ j _ l;:八
ム 、 - ノ イノ 昨日考えたんだよ いくらなんでもありえないだろ、ってさ
人 >- ´ / .l _ お前、僕を困らせたくてあんな嘘吐いたんだろ?
今ュ、 / ,ア |
| >> _ 七 ´ l 、
_/l |::l::| 孑 ヽーz ュ _
> - ――――≦´ ` < |::l::| /_ / ノ ,ヘ- ュ ____
. /- 、 -ニ三 彡´孑 ,}/ / ./ /、 l ヽ
/ \ |::l::|/ / / /. / ./ / .|
| \ l l::l/ / ヒ´ / / / l
l. \ l | |/ ´ / // /. |
安定のワカメ
.. ..: ,,.::..,.,,::,;;::,::,,;;,::;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. ., .. ..:. ... ,.. .. . ..,...::,,::.:;:;;:..:;:.;:;;:,.,,,:;;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. .:..::..,....::.,.;:;..,:.:;;:,,.;.;::;:;;:;;:,;,,;:;:;;;;;;;;;;;;;;,;,;;;;;;;;
..;.: ..,,:;:.,,;:;.:;.;.:;::,.:;:;.:;:;:;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. .,..::,:,:,,;:;::,,:;.:,,;:;:.:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.,.,,....::;:;;.,:;:;;.,::;;:;;;;;;;;;;;;;
..,,.::.:;:;;:.:;,;;:;;;;;;;;;;;;;;
.. ,,.. .,...,,,..,,::.:;:.:,
.. .. .,,.. ..;:..
.. :;; :;
.. ..:
'i、
..lヽ
lヽ
゙Lヽ
l ヽ
〟 .l. ..ヽ
゙ぐ、|. .ヽ .l
ヽ .ヽ .l.l
ヽ ヽ .!.l
゙i、 .ヽ !..l,
┌──────────┐
│結論から言って、弱い。.│
└──────────┘
'|, .`'゙ ヽ
ヽ ヽ
l..i-、 .ヽ
゙!! \ .ヽ
\ ヽ
\ ヽ
\ ヽ
`'-,ヽ,
`' |'、
` li,
ヽ、
∥/////////////////////////////////////////////////,
か,'////////////////////////////////////////////////,}
,゙j///////////////////////////////λ///////////////// }
゙ⅰ////////////////{////////////// ヤ////////////////,'}
{'//////∥,'/i{ ////__{゙///////,∥/// '/////////////////,}
}//////,i{∥i{ヤ'/∥ ̄'///////∥/ /.,,,,__ ヤ'//////////////∥
Ⅳ/////i{{{竓芋芋ミk、V////}// /、、、、.,,_],'∧////////////∥
}∨ Ⅳ/从{ 乂乂;;;ノ`心//.,,,_j/}ア竓芋芋ミk、ヤ///////// / ,′
∨, Vヤ:, ミ`¨¨ ̄ ''゛ノ'⌒ { =-乂;;;ノ_,,ノ川'/}'///}// /
V:, V, `ー- _,. '/ \ `¨¨゛ ノ/ ノ/) か ,′
从 、゚, `` -‐''゛ , ゙//'/}/
ヽ/, .,_ /_,. , ゙,/ '′
'/:, ` ⌒ ,:(_,.ィ(イ,″
.'L;:;::./.l .'ー ..,,,,,,、 ..}iム .,_ ,心'///∥
ヽ::゙'"フ'∨゙'ー 、_゙li,,,_ ..}厶 ´"'' ー‐… ィ(/゙/},′
,..--ヽ;'¬''人_. .! リノ心、 ´"'''' ,xf( た,:′
.../´ .ヽ::'ニ....y....li ゙̄^゙¨゙゙".i.{ニニ}h、 _ - ̄ー{抓
ヽ;;;.i,゙,,,,,.....ミ'ッ ..... | ニγ寸心 ,_ _ ‐ ̄ ‐ ‐ ー{{l|^ 、
.''ー .l、;;;,i_,,,i_,,ニ.... ヽ、.人‐.┌──────────────────────────┐
`'、;:: ,-,゙ ー''゙゙ ̄ ̄'''冫.} │細身の剣は見た目こそ美しいが、武器としては二級品のようで.│
-、 .7ン゛./ ゙̄'‐ー、 .!. │刀身を庇うような戦い方はいかにも窮屈そうだったし .│
\ .// .l゙ .,..-''' .'< .ノニ.└──────────────────────────┘
 ゙゙゙゙゙゙゙゙゙̄.!l゙ r'" .'" .,,,-‐''ヽ.ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ)h、
ヽ ゙'''' `i_'゛ ヽ .ヽ ┌───────────────────────┐
`''''´ .ヽ: : :ヽ .ヽ.│戦いのさなかに時折ふらついて構えが崩れたりする。. │
ヽ: :::ヽ . └───────────────────────┘
ヽ:::::ヽ ┌──────────────────────────────┐
ヽ::::: │その癖、何故か余裕ぶった笑みを浮かび続けるのが、最高にムカつく。..│
ヽ::;:.└──────────────────────────────┘
.. - =._ 。 ロ 囗
/.::/,;;;;;;;;;;>,、 。 ロ [] ロ
. -‐.:::ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ、;;ヽ..ロ ロ ロ ロ
/.:::::::::/,;;ィ≦};;;;;;/ `く;;! ロ [] .f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
l:::::::::::;;;;;;ヘミリ;;;;;..ロ [] 囗 ロ [] .| ふぅ……そろそろ帰る時間でしょうか
l:::::::::::!;;;;;《;;;;;》;;;;し、 ヾ;、 ロ [] ヽ________________乂_
|::::::::::;;;;;;;;》;;《;;;;;;;;;l|ーヘ ' .[] ロ [] 囗
ヽ:r=、:!-、;;;.。 。 [] ロ []
` `ヽ::\;;;;;;;;;;j|;;/,;;; ロ ロ []┌┐
/.::::/,;;;;;;/`};;;;;/;;;( ロ [] └┘囗 ...f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
∧_∧__/;;;;;/、 〕;;;;;;;;;{ ロ | チッ、僕が散々援護してやってこのザマかよ.. .|
ヽ::::::;;;;;>’く;;;;У;;;;;;;;;;/ .。[] 囗 | ほんと使えねーなぁ? |
 ̄ ̄ `<;;;;;;;r''´ .。 ロ囗 .乂___________________ノ
 ̄ ロ ロ
/ニ `ー - <
>- - 、}ニニニニニニ l- <
_ 」ニニニニニニ.\ニニニ ヽニニ .∨
`Yニニ }ニニニニニlニニ.\ニニニ\ニニ.|
| ,ニ/ ニニ l\ニ |',ニニ.\ニニニ',ニ l (こんな雑魚にそんな酷いデメリットがついててたまるか)
, /ニニ./ニ / _\l ',ニヽニ .\ニニ ヽニヽ
//.ニニ {ニく´ } ニ}ニニ }ニニ`ミ、丶∨ (ゲームバランス崩壊なんてレベルじゃない……)
//ニ`} ニヽニ.゚. ノニ.人.ニ 人ニニ} 、.Y
.'/lニニ/ニニ∧ ニ/ くニ.〈 _{ニ}.ニニニ ∨ (やっぱり嘘なんだ、嘘に決まってる)
{' .{ニ{ニニ. ̄_ヽ `}/ __} / /' }ニ .〈
`ヽ ヽニく.´「 ̄「` { くア'L ノ_ヽ / }ニ }
人 {`Y 入_ノ_ `ヘ{  ̄ ̄ }' .lハ}
ヘ{ l , / .∧
∧ 〈{ /-<
、 __ 7 , }.∧{
\ ./ }' l }' >- -<
「 ヽ / ̄\. |_/: : : : : : : _ > 、
_ l / -< \: : : : : : : : :/: : : : : ∨
_ -― < ̄: : : :「/, \: : : : :./: : : : : : : : :∨
>-< : : : : : : : : : : : : : : : {/ , \: :/: : : : : : : : : : :}
,' l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ .く  ̄`ヽ. ヽ: : : : : : : : : : ∧
,': :l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :47` 人: : : : :.>- _ ∨: : : : : : : :∧
,': : |: : : : : : : : : : : : : : : : : : :47 : : : : : : : : : : : : : : `l l__: : : : : :.∧
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.. .. .,,.. ..;:..
.. :;; :;
.. ..:
┌────────────────┐
│その夜も、やっぱり呻きが酷かった。 │
└────────────────┘
┌──────────────────────┐
│霊体化して声色だけが伝わってきているはずなのに..│
└──────────────────────┘
┌─────────────────────────┐
│その喉を裂くような叫びからは、血の匂いがする気がした。 │
└─────────────────────────┘
,. -===‐ .,_
. ,ィi{////////////)h、
,心////////////////心、
,心'///////////////////心、 f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
. _,. イ//////////////////////从、ヽ .| ……? ライダー、お前眼鏡はどうしたんだ?.
. {/////////////////////// リ ` ヽ____________________乂_
从//////////////////////人
' ヤ'////∧'////从//////// リ
从///《迹从//}}斗筬ミハ从 {′ ああ、もう必要ないからね
. ノ^}i{ ```` ∨リ`ー- ^リ/_ノ^
ノ :, 、_ ,:゙V
}h、丶:;;:‐- .ィi{ニニ}
_,. ィ(二{\___,. '゛ ,゙}こニー- .,_
ィ{二ニニニニニニニ¬ -‐jニニニニニニ
ニニニニニニニニニ二 jニニニニニニ
ニニニニニニニニニニ_/ニニニニニニ
ニニニニニニニニニニニニニニニニニ
ニニニニニニニニニニニニニニニニニ
ニニニニニニニニニニニニニニニニニ
ニニニニニニニニニニニニニニニニニ
ニニニニニニニニニニニニニニニニニ
ニニニニニニニニニニニニニニニニニ
`>//////////////,〕h。,
,、rf〔//////////////////// )h、
--‐彳//////////////////////////心,
. /////////////////////////////,'ム
////////////////////////////////∧ 目の焦点が合わないんだ
. ノ∥/////////////////////////////////,
{{//////////////////////////////////} 実はもうほとんど見えていなくてね
. i{{//////从/从////////ハ从///////}i///,'}
{ヤ,'////{_云ミ∨ハ////竓芋ミV//}//}iミ//∥
. 从 ///〈《 (:::)ヽハV从{く (::::) 》从}/∥ }/∥
や//{`ミ= ,′ `ミ=゛ リ∥,心从
}从/, 〈 、 λ,心/ リ
ト/, ヽ ,心/,'/
':、 -‐…‐- ,ィ{////
\ "" ,ィi{ |//'′
ノミ)h、 _ -ニΞ |ミh
「ニ{\ ````‐ニΞ,、rf〔ニ{
,ィi{二{‐ \‐‐ニrf〔ニニニニ∟.,_
_,,. ィi(こニニ{‐‐ ーーたニニニニニニ∟.,,
_,.、rセ〔二二ニニニニ{=‐ーーーたニニニニニニニニ
ニニニニニニニニニニニム=‐たニニニニニニニニニ
/::\,,__
┌ーヽi::::::::::::::::::ヽ ̄`',
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::', ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .
ノ::/::/:/:::!:::::∧∧:::::::::::::::::i、:::\ .: :少し濁った瞳で、変わらず笑うライダーが怖かった。: : .
/ /:/::/::::i:::::/ }:::):::ヘ::::ヘ::ヾヽ : ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :
{ {:く;;{:::∧:( (:::(ヽ:::::):::ヾ::} }
ヘ::)::)ノ¬)) ):)フ::ハ::::):/ ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: .
{ヘ!:(丁;;jゝ ´「;;;j厂レ!iヘ : :別に、見た目に気圧されたわけじゃない。: : .
{∧  ̄  ̄ / ソ : ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: :
ゝヘ ' /ノ
リヘ ´  ̄` /!!′ ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .
\|\ __ / |/! : :ただ、分かってしまったんだ。: : .
┌‐┴─rr─‐‐┴! : ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :
___ _____r=┤: : : : : |||: : : : : ├、,,
/: : : :: : : : : : : : : : : : : : : : 〃/: : : : : : : : :`:ー:-:.:.、,,,__
/: : : : :: : : : : : : : : : : : : : : :i ! |: : : : : : : : : : : : : : : : :: : :`ヽ
/: : : : : :: : : : : : : : : : : : : : : i ! i: : : : : : : : : : : : : : : : :: : : : : ',
/: : : : : : ;;: : : : : : : : : : : : : : i | i: : : :r=====ュ: : : :;;: : : : : : i
/: : : : :;: : ;;: : : : : : : : : : : : : : i | i: : : : : : : : : : : : : : : ;; : : : : : : i
/: : : : : ;: : :;; : : : : : : : : : : : : : i l l: : : : : : : : : : : : : : : ;;: : : : : : : |
//,州洲{{{必゙州i{「l|{州洲沁'l州州沁,'i}沁,'i}l州沁Ⅴ沁心',心, :,':,
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{{ ⅱ{{{{ⅱ {i Vi从寸ムi{{ヤ{州i j八 Ⅶ}i Ⅴi;. }l 'リ Ⅵi;゙:, '/,i i|
ⅱ ⅱ{{{i{i{':,}{i :,㍉゙, 、寸゙寸i||! i|、 Ⅵ}i:, Vli;. リ┌────────────────────┐
从 ⅰi{{ {{LL、、、 {h、 ':, `、`、ヽ{ ‐「\‐弌}t==ヽノ │血管が浮き出るくらい薄いのに、カサついた肌 │
', ゚, ト{i {{i, { \ ト、 \':、`、`、 ':, { \ ヽ`、:, `.└────────────────────┘
゚。 ゚, `、 ‘:,_云=‐ .,_‐=ミ、 `、 ゚, _,,云z===ア' , {i川 ノ 〉} ,'/
゜、' ゚。 iトミ`弋 う冖 `、 \ ゚。`´廴 'ノ ^`. .┌─────────────────────┐
\ `、゚。 : : .` 冖^`: : .ヽ}ト ヽト゜、 │力なく垂れ下がった腕はところどころ黒ずんでいる.│
` 、゚, : : : . . : : : └─────────────────────┘
゚。: : : : : : : : : : : /// /
゚。 : : : : : : : : :` .,_ ,. ‐ ┌──────────────────────┐
゜、: : : : : : : : : : : ,. │ああ、こいつ本当に死ぬんだ、って分かってしまった. │
\: : : : : : -‐… ‐- ィi{ア.└──────────────────────┘
_> 、: : : :ー…‐ ィi{::ア {{込、
{/ハ)h、 : : : ,ィi{::::ア ,心//)h、
,ィi{//∧:::::ミh、、、、 ィ(:::::::ア ,ィi「///////)h、
,xf{///// 心、.:.:.::::::::::::::::::::ア ィi{/////////////ミh。,_
,ィァ7///////////心、 .:.::::::::::/ ィi「///////////////////ミh。.,_
::::::::::::::::::::::| :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: {三三三三l :::∧::::::::::::: ∧:::::::::::〉
:::::::/ ::::::::: | :::::::::: / ::::::::::::i::::::::::::/ 三三三 ノ::::::: 〉::::::::::::::::::〉::::::/
: : ::::::::::::::: | ::::::: /::::::::::::::: |:::::::::〈 三三三 /::::::: 人::::::::::::/:::::::/
:::::::::::::::::: .ノ:::::: /::::: ノ::::::::::i :::::::::::>三 三ヽ::::〈 ヘ::::::::/:::::::::人
:::::::::::::::: / ::::: / ::: / :::::::::人::::::::〈三三三三,|::::::〉―ヽ::{:::::: <:::::::ヽ
:::::::::::::::/ :::::::/::::: ノ -= - - `_:::ヽ三´`三´}:::/-=- }::Ⅴ:::: 〉\:}
::::/´ ヽ、 ノ:::::::〈´ ヽ::::} ヽ::/ レ≦Zz、 :::/:::::::/ /′
::::l 「 \}::ヽ::::::::: 〉 ,.≦三Zz、 }’ ´¨っ:::「 》 |:::::/
::::|丨 `ヽ{ヽ::/ ヘ `つ:::/` -=- `三´ lハ/ やめだ やめ
. \ \ ヽ }7 ゛`三彡´ -=三=- .
}ハ::\ ー )三=- 〉 / もう終わりなんだ あは、あははははッ
. }/ ヽ¨´}:lム,三=- / イ
八:::| ヘ三=- { rz 、__ , , ’ 全部、お前のせいで……っ! 僕は何もできずに負けるんだ!
. Ⅵ \三=- ` ー… ´ /
「´ヘ ≧ュ.、 -=- /
. |: : : \ ≧ュ.、 ィヘ
. |: : : : ::`≧ュ __ _ _ー._Lノl\
/  ̄l 、: : : : : : : : : : : : :|:::l:::| ̄ | `ー
斗七´. \: : : : : : : : : : : : :|:::l:::| l
`ミ、...: : : : : : :|:::l:::| ノ
`ミ 、 : : : |:::l:::| /
` : : :}:::}:::}彡´
/ `丶 / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `≧ 、
. /: : : : : \ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :心
| : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |
l : : : : : : : : : : : : : :∧: :/.∧: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l
〉 : : : : : : : : : : : :∧.∨././l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :人
/ : : : : : : : : l : : : :|\ ∨//|: : : : l : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヘ クソッ お前が羨ましいよライダー
. /: : : : : : : : : : : :',: : : |.ヽ|/ ′ ∨ : : ヽ: : {、: : : : : : : : : : : : : ト八
/ : : : : : : : : : : : : :∨: :l | : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : : : : : : |' ` 生まれたときから特別で、周りに才能を認められてて
,:∧ : : : : : : : : : : : : l : ∧ `< 、:ト: : : :|`ヽ; : : : :ヽ: : : : :l
.::' l : : : : : : : : : : : : :ト,: : :〉 }: }匕: :L /: : : : 人: : : : | 悲劇のヒーローってやつだよな
|:l ヽ : : : : : : : : : : :`マ〈 、≦,チ ̄ ̄「 》: : : :〈 ヽ: :「j
{′ / : : : : : : : : : / _≧zュ、 / l と/`<: / 〉:ノ
〈 : : : : : : : : : : 〉《 マ  ̄「 _ `¨¨´. / ′. //:ヌ 誰もがお前に手を貸して、お前を英雄に祭り上げたんだ
`¨女 : l :ト 、{ ヘ つ孑七、 l /// / l /:/
〉:ハ:{ ./  ̄/ _ ノ > 、///. |/: : :{
. {:′ ヘ | /. /´> ´ ノヽ_、 / マム:{ なのに、なんで僕のサーヴァントはお前みたいなクズなんだよぉ!?
` l l / / ,≦´ lf- } / /. マ
〈| .| レ // / ̄´ / / マ 僕は、僕はまだ何もしてないのに、お前の道連れに殺されるってのか?
/ / // / / / ヌ
{ / // / / / /
. ∧ ー-/ { .../| ̄ ̄ /
∧ l |::l::| /
Ⅶ ∧ |::l::|
,.、、、、、、.,_
,ィi{kく<≪‐=)h、
//从寸h、寸)h、ー
. {i{{忖心寸ヽ寸,心、 そうだね、僕はとても恵まれていた
}从从````^ー=ミ
ヽ,,. ,.ィi{ニム 多くの人に助けられ、支えられてきた
>㌻゛ _,.、rセ、
rf〔_,、rセ〔ニ==ミ心 ――文字通り、一人では歩くことさえ難しかったからね
^‐彳/,:'゛x=ミ寸':,
//,i{レ゙ | ノ´}'/, 助けてもらわないと、何もできなかった
/ ,心} |//j/jj
,゙ /二{ / 」/ ,ィ('∥
}ニニニ ̄ ,ィi{ニニ{{ でも、それは何も僕だけの話でもないと思う
かニニ‐,ィi{ニニ二{
ヤニ=‐,ィi{ニニ二二{ 人というのはそういうものじゃないかな
}ニニニニニニニニ}
二二ニニニニニニ}
二ニニニニニニニノ
二ニニニニニニ二
/ニニニ二二二二二
{{////////////////////////////,}}
{{////////////////} ////////// ∥
从//,'λ/i|//i|,゙////リ//////////,'∥
. ∨{∥¨Viト、从////∧/////////// 僕は、君の助けには、なれないのだろうか
∨ =ミ、i{ V从 //////,'/ }
'l ー=ミ}ハ///// ノ
. ∧ 从/}/
.ノ二:, ヽ _ ー‐ ゜/'′
ニニニ i、゚ 、 ー ,、‐゛リニニニニ‐ _
ニニニ |、\)h--=彡 //ニニニニニニ
ニニ二 |、\/\///ニニニニニニニ
l;:;:;:;:;:;:;:;:;:l;:;:;:;:;:;:/;:;:;:;:;:、;:;:;:;:;:;八
_斗;:_ ;:;:;:;:!;:;:;:/;:;:;::;:;:;:;:寸;:;:;:;:;:;ム
〈;::;:;l;:;};:;:;:;:;:;:;:;:;:;/;:;:;:;:;∧;:;:;:;:;:\;:;:;:;:;:;`丶
. Ⅵ|;:;l;:;:;:;:;:;lヘ;:;:|/∧;:;:;∧;:;:;:/;:;:;\;:;:;:;:;:;:;ヽ
|;:l;:/,;:;:;:|;:;|ミヽl/″〉;:;:;:;〉;/;:;:;:;:;:/;:;:;:;;:;:;:;:l はっ、お前に何ができるって言うんだよ!
斤;{;:;:;:;:;|;:;≧、 \;:;N 孑 ´ 〉;:〉八ル八 ろくに剣も触れない雑魚の癖にさぁ
. | .|今、寸;:、};:;〉 `}〉≦z_ {リ }ハ 〉ヽ `
人,l;:;:;:;};::l l >孑' `フ ヒ;:シ ″ 〉 ./
`¨了/} 「 ヘ;ソ `¨´ ト ./
{、ヘル、`¨´ j _ U l;:八
ム U 、 - ノ イノ
人 >- ´ / .l _
今ュ、 / ,ア |
| >> _ 七 ´ l 、
_/l |::l::| 孑 ヽーz ュ _
,. -===‐ .,_
. ,ィi{////////////)h、
,心////////////////心、
,心'///////////////////心、 明日あたりまでいけば、少しはまともに戦えるところを
. _,. イ//////////////////////从、ヽ
. {/////////////////////// リ ` 見せられると、思う……
从//////////////////////人
' ヤ'////∧'////从//////// リ
从///《迹从//}}斗筬ミハ从 {′ けほっ……少し、待っていて、くれ……ない、かな?
. ノ^}i{ ```` ∨リ`ー- ^リ/_ノ^
ノ :, 、_ ,:゙V
}h、丶:;;:‐- .ィi{ニニ}
_,. ィ(二{\___,. '゛ ,゙}こニー- .,_
ィ{二ニニニニニニニ¬ -‐jニニニニニニ
ニニニニニニニニニ二 jニニニニニニ
ニニニニニニニニニニ_/ニニニニニニ
ニニニニニニニニニニニニニニニニニ
ニニニニニニニニニニニニニニニニニ
ニニニニニニニニニニニニニニニニニ
.. ..: ,,.::..,.,,::,;;::,::,,;;,::;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. ., .. ..:. ... ,.. .. . ..,...::,,::.:;:;;:..:;:.;:;;:,.,,,:;;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. .:..::..,....::.,.;:;..,:.:;;:,,.;.;::;:;;:;;:,;,,;:;:;;;;;;;;;;;;;;,;,;;;;;;;;
..;.: ..,,:;:.,,;:;.:;.;.:;::,.:;:;.:;:;:;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. .,..::,:,:,,;:;::,,:;.:,,;:;:.:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.,.,,....::;:;;.,:;:;;.,::;;:;;;;;;;;;;;;;
..,,.::.:;:;;:.:;,;;:;;;;;;;;;;;;;;
.. ,,.. .,...,,,..,,::.:;:.:,
.. .. .,,.. ..;:..
.. :;; :;
│四日目には、もう手もまともに動かないのか。.│
└───────────────────┘
┌───────────────┐
│剣を咥えてアリーナに立っていた。 │
└───────────────┘
.. ../
/ /.::/
/ /.::/
/ /.::/
/ /:::/
/ /.: /
,xf(::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'::.、 / /.::/
,ィi{::::::::::::::.:.:.:.ト、㏄cc。。:.:.o。:.:':. / /.::/
,心;:;::::::::::。n:::0:レ^.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, / /.::/
∥,;;;:;:nぅ:::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〃/ ∠ ./.::/ /
;;;;;;;;(}゚:;:;:;:;:;:::::::ミ寸ミ刈寸ト从小 ゙ i { ヽ二ニフ | |
{;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;トミヾ^ヽ゚:, ``.__,人ミ:.、______.ノ丿
ヤ;;;;;;;;;:;:从刈《':, 〉〉 ../ミz、z、>ー--――=゙
や;;;;;;;从/ `、ー '゛../ミz、<>'´._,゙从
寸从ィ恣 ヽ/^゛ /ミz、Y´ z=-リリ
`'㍉、゙'ノノ、-. /ミz、_ミz>=、. ヤ
`、/ /ミz、_ミz/. ., ゚,
゜、. ∧_ ./ ' ヤ
jヾー=ソ _ィi゜ }L__
`ー―′
_,,,,............-----........,,,,_
_,, ‐'''^´
,..r'" ,,,,、
,/゛ _,,,, ---- .,,,,゙''二
,/ _..-‐'"´ `゙'
/ ..-'´
/ ,/
/ /
/ / _..ッ ┌───────────────────┐
/ ノ./ / ..│そんな状態で、なぜか威力が上がっている。 │
/ /ノ゛ / .└───────────────────┘
/ 〃 /
./ / ./ .┌────────────────┐
/ .、 / ./ │全身を使って叩き付けるような斬撃。 │
./ ,!| ./ / └────────────────┘
./ !│ . !| ." / .,
.i′ l .| ,! l .|、 /| ┌──────────────────────────────────┐
! .| .l .l .! ,, .〃.! ,,、 │ろくに受け身もないまま頭から床に倒れ込みながら、そのまま回って飛び上がる。 │
│ n .! l.,! l /.! 7!| y| ,ノ/ .r|. └──────────────────────────────────┘
.| .! l l .″ .! / ! / リ//.l ././ ,ノ./
.\ l ! l,l ! / ! l l./ タ'゙ /ノ./ ,
\_ | ゙′ ` .,レ゙.ii.ll″
\ ゙'-! /
\ ,,./
かなり異質だな
┌──────────────────────┐
│走るだけで血管が裂け、肌に青黒い斑点が浮かぶ。.│
└──────────────────────┘
┌───────────────────────────────────┐
│それなのに、何故か反応が良い。紙一重で敵の攻撃を避けて鮮やかにカウンター。..│
└───────────────────────────────────┘
┌──────────────────────────────────┐
│攻撃直後の隙を狙ったもう一匹に対して、うずくまったまま引き付けて蹴り返す。 │
└──────────────────────────────────┘
┌────────────────────────┐
│血を吐きながら立ち上がり、大丈夫だよと笑って見せる。..│
└────────────────────────┘
;
ξ
,,:;;#圭#;; ポ タ ッ
;;;#圭#;;
:;;;#圭圭圭#;; ポ タ ッ
::;;;圭圭#;;:
;#;;
r::::::::::::::::::彡´:::::::::::::::::::ゝr-ー- - 、
l:::::::::::::::、::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::)
__ノ:::::::::::::::::\:::::::::::::::\:::::::::::::::\:::::::〈
r´::::::::::ゞ::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::\::::::::::::::::ゝ、`ヽ、 もういい、やめろよライダー!
',::::::::ゞ、:::ヽ::::::::::::::::::\:::::::::::::::\::::::::::::::::}:::::::::ヾ
r::l:::::::ヽ人 (::::::::ハ、::::::人::::::::::::::):::::::::::::::):::::::::::::) お前がそんなに頑張ってると、僕が惨めになるんだよ
(:::j:::::::::l `ヽ:( ノ.ヽ::) `ヽ:::::ハ::::::::,___、::::::::::/:l
.):i:::::::/ ):)´-ー´、 .ソ {::::/ rk.ヽ::::::/::::l
ノ:ノ:::::::lー - 、:::::::::::{ 0 } .ン rlk 〉:/:::::::l なんで、そんなになりながら戦うんだ
{::::l::::::::::l斗ー.:::::::::::::::ミニ 彡 .Yノ /リ::::::::::l
`ゝト(:::::l::{ 0 }::::::::::::::::::::::::: U ./:::::::::::::::l お前は、僕くらいの年齢で未来を奪われて、死ぬしかないって言われたのに
(::::::::/:::ミ 彡 ,:: __ γ´Y:h:::::::::l
ゞツ l __,,,,,--=''-‐''''ゝ / {:l ゝ:::ソ、 どうして、そんなに……そんなに……っ
':, \''(′ _,,-) ,:' li : :\. _ __
ゝ、`ー===-‐''′ / /.: : : : :/: : :>-ー・´: : : : :
>、 _ ._/ / : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : :/::
/: : : : : : : : : : \__./.: : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : :/: : :
/: : : : : : : : : : : : : : : :ll: : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : :/: : : ::
_,,、、-―――‐-、、,,_
,.ィ/////////////////ミh、
/'//////////////////////,\
,:゙//////////////////////////∧
/ ,'////////////////////////////∧
// ;//////////////////////////////,', 生まれたから、きっと……
'/ j{//////////l/ィ//////////////////,'i
j{/////////~|/'|∧/ハ,'ト/////////////} 僕にしか……できないことが、あると、思うんだ
从/////===―--zzz,,,Vト、/リi刈/////,}
| 从// rr==ミ、 { 「 ̄二≧l」////从
!{{ (ト! ; j jj }「|//く j} }
':,':,、 | ' ' ' _ 、-===LL≦zzz」j 「))))ノ ,′ ぁあ……僕は、君の力に――
ヽ_」_、‐ ゛ ヽ -  ̄¨¨ーく ∥ /, '
'〈 rー- 、、,,_..;;㍊;;. V__、‐゛
`、 乂 ̄` i. “'㌢'.′ ¶「「「「」
[ト、 `¨¨¨´ .ィ′
_x‐|⌒\ .、<λ ¶「「「「「「」
, ″ { `¨¨´ ∥ ヽ
/ ', 丿 ! ¶「「「「「「「|
_、r/c< _,,,,_ ヽ / ! ] ]
_,,、、-‐7三ー=≦三アミト、 :、r‐''''"_,,、、、、、c V}h。,,_ ¶「「「「「「]]
_、‐゛{ | /∥三三三三]リ|λハ } /フ 7ミミh、__∨三ムミト。,,_
. / ! |:r/∥三三三三=]丿「==‐-こ//(ノ三三三三三ムハ\ 、`ヽ [] [] r┓
/ ', 从∥三三三三三]ヽ ∟..,,,,__」゛∠三三三三三三ム∧ ヽヽ \ 《㌻
,、ヘ、 ,,,、-ーー、
__/::::::::::::ヽ、/::::::::::::::::ヘ___
「:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',::::`i、
}::::::::::「:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',:::::',:ヘ
/:::::::::::!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',:::::',::!
/::::::::::/::::::::::::::;ヘ:::::::::,、::::::::::::::::::::',:::ヘヽ なんで、僕の英霊がこんな奴なんだ
ノ:::::::::::ノ:::/::/:::::!ヾヽ:/ヘ::::ヽ::::::::::::::}:::::ヽ
/;:/:::::/::::ノ:::i::::::::ミミ∨彡;)::::::〉:::::::::::::::::::::ヘ もっと真っ当に成功した奴だったら素直に憧れたのに
{; l:::::(::::::ノ:::::::);::::ノ /:::::/::::::::)::::)::::::ト;:}
{ !::::::)::))::/ )::) ヽ;:)ヘ:く::::(::::::::ハ! いつか僕もそうなるんだって、思ってられたのに
ヾ=/7::!\ (::/ /://ノノ)::):::/
/ゝ((ヾミ三ミゝ′ ヾ((彡三ミ∠ノニヽ
∨ヘ / /`` i i /ノノ 僕は……お前みたいには、なれないし……なりたくもない……
∨ヘ 〈 ノ 、,, し / ノ
` ):.、 Fニ二二j /ソ
リヾト、 |::::::::::::::::::! /り
_ヾlヽ L二ニニ┘/iソノ
____ ,,,、r、/<! > __ < :!フヽー、,,,____
/::::`´::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::`ー -、,,,,-ー::´::::::::::!::::::::::::::::::::::::::::::::`´::ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::|;;|;;|::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::,':::::::::::',
/:::::::::::::::';::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|;;|;;|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,':::::::::::::::',
/:::::::::::::::::::';:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::ー:|;;|;;|:ー::´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,':::::::::::::::::::',
|//////////////////////////////////////////////|
j}//////////////////////////////////////////彡ミリ
|∨///,∥!/,'∥∨{∨////////////ハ/ト///// ハ///,∥ ゙,
ⅰ∨//从`从jf===弌从ヾj V∥ヾ//-从∨/‐}V=V/ ∥⌒ }
ⅱ ∨{i _,,.リ-―三ミ、¨ヽ¨ V¨~| '' ̄ ̄'″ ̄| ! }/∥ ヽ ,′
ⅱ〈 从 ー=ミ=rッッ ッz云、 | ! 。 。 。j | 从/ ) / マスターは、英雄になりたかったのかい?
\ ', ``'' '' '′⌒ | | ! ; ∥/, ′
\ヽ, _、===ミ| i、。 。 。j ′∥ /
\;,,,,,,,,,,,,,,,,、、-=''゛ ; `ー―――一ヽ/_, ゛
', ̄ ̄ ! '、 ∧
_,イ_゚、 ヽ '´ , '_‐|\
_,/7∥_‐_\ ,,,,,__ ー __,,, /‐_‐ⅰ`|`ト、
_、r//7 ∥‐_‐_‐_丶、  ̄ ̄ ̄ _ィi{/‐_‐_‐ⅱ ミ|[',``丶、
_,、-''´ /∥′jj_‐_‐_‐_‐_`、丶、  ̄ ̄ .、‐゛)ア‐_‐_‐_‐ⅱーミ|_i
_,,、-‐''" ,'ー|ミ{ ⅱ{ー_‐_‐_‐_‐_`、 ミh。,___,,ィ'゙ /_‐_‐_‐_‐_‐_ⅱ |ミjⅰ
⌒ , j jミ! ⅱ!_‐_‐_‐_‐_‐_‐_ヽ、 __ノ _,、‐゛_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐}} jミ|ⅱ
:/ ∥ /{__|ミミ‐从_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_><‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐}}`!ミj:ⅱi
┌─────────────┐
│両親の、冷たい瞳を思い出す。│
└─────────────┘
┌──────────────────────────────┐
│一度も僕を見てくれなかった。僕の成績を見ている時だけ笑っていた。. │
└──────────────────────────────┘
┌──────┐
│だから、僕は...│
└──────┘
━━━━━━━━━ ━━━━━━━ ━━━━━━━━━━ ━━━━
__________────────── ───  ̄  ̄ ̄  ̄ ──
──────  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─── ─────── ̄ ̄ ̄ ̄
____ ───── ──── ̄ ̄ ── ──── ──  ̄ ̄ ̄
|圭圭圭≧圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭≦圭圭圭≧圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭≦圭圭圭圭l
l圭圭圭圭圭≧圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭≦圭圭圭圭圭圭≧圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭≦圭圭圭圭圭l
|圭圭圭圭圭圭ミ: : : : :ヽ ゞ='' /: : : : : /圭圭圭圭圭圭圭圭ミ: : : : :ヽ ゞ='' /: : : : : /圭圭圭圭圭圭リ
l圭圭圭圭圭圭圭≧xュ: : :`: :´: : : :x≦圭圭圭圭圭圭圭圭圭≧xュ: : :`: :´: : : :x≦圭圭圭圭圭圭汐
l圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭沙'
l圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭沙'
/ `丶 / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `≧ 、
. /: : : : : \ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :心
| : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |
l : : : : : : : : : : : : : :∧: :/.∧: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l
〉 : : : : : : : : : : : :∧.∨././l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :人
/ : : : : : : : : l : : : :|\ ∨//|: : : : l : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヘ
. /: : : : : : : : : : : :',: : : |.ヽ|/ ′ ∨ : : ヽ: : {、: : : : : : : : : : : : : ト八
/ : : : : : : : : : : : : :∨: :l | : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : : : : : : |' ` 認められたかった
,:∧ : : : : : : : : : : : : l : ∧ `< 、:ト: : : :|`ヽ; : : : :ヽ: : : : :l
.::' l : : : : : : : : : : : : :ト,: : :〉 }: }匕: :L /: : : : 人: : : : | 僕は凄い奴なんだって、褒められたかった
|:l ヽ : : : : : : : : : : :`マ〈 、≦,チ ̄ ̄「 》: : : :〈 ヽ: :「j
{′ / : : : : : : : : : / _≧zュ、 / l と/`<: / 〉:ノ 忘れられたくなかった……!
〈 : : : : : : : : : : 〉《 マ  ̄「 _ `¨¨´. / ′. //:ヌ
`¨女 : l :ト 、{ ヘ つ孑七、 l /// / l /:/
〉:ハ:{ ./  ̄/ _ ノ > 、///. |/: : :{
. {:′ ヘ | /. /´> ´ ノヽ_、 / マム:{
` l l / / ,≦´ lf- } / /. マ
〈| .| レ // / ̄´ / / マ
/ / // / / / ヌ
{ / // / / / /
. ∧ ー-/ { .../| ̄ ̄ /
∧ l |::l::| /
Ⅶ ∧ |::l::|
∧ ∧::l::| /
ヽ、 |::l::|/
///////////////// \
/////////////////////∧
,'///////////////////////,
ヘ |////////////////////////i
{> |//////j|///{リハjト/ハ///////| なら、僕が忘れないかf´ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
rァ 从////リ=弌 ̄`Г ̄刈///从{ | ダメだよ
ハ//从(゚u) _ル 、jjV/ヽV ヽ____乂_
!V/{ , ,ー/ ⌒ ー--弌丨りリ
\^', / 丶' ㍊ V /
` Y r===ァ 厂
\ `ー ′ .ィ′
|ミh、 ィi{i〔
/':、 `¨¨<ニレヽ
ノ′ ` 、 ,:′ ゙h、
_,,,.。<アс_,,.、、、\ /,、、,,_c\>。,,_
| i{ |i三三三三ト{´ ̄`} |三三三三こム } ',
| i{ⅰ|i三三三三「`〉rー〈∥三三三三こムj ⅱ|
/::\,,__
┌ーヽi::::::::::::::::::ヽ ̄`',
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
ノ::/::/:/:::!:::::∧∧:::::::::::::::::i、:::\ スコア
/ /:/::/::::i:::::/ }:::):::ヘ::::ヘ::ヾヽ 僕の功績でなきゃ意味がないんだ
{ {:く;;{:::∧:( (:::(ヽ:::::):::ヾ::} }
ヘ::)::)ノ¬)) ):)フ::ハ::::):/ 僕が、自分の力で成し遂げたことでなきゃ、僕が納得できない
{ヘ!:(丁;;jゝ ´「;;;j厂レ!iヘ
{∧  ̄  ̄ / ソ
ゝヘ ' /ノ
リヘ ´  ̄` /!!′
\|\ __ / |/!
___ _____r=┤: : : : : |||: : : : : ├、,,
/: : : :: : : : : : : : : : : : : : : : 〃/: : : : : : : : :`:ー:-:.:.、,,,__
/: : : : :: : : : : : : : : : : : : : : :i ! |: : : : : : : : : : : : : : : : :: : :`ヽ
/: : : : : :: : : : : : : : : : : : : : : i ! i: : : : : : : : : : : : : : : : :: : : : : ',
/: : : : : : ;;: : : : : : : : : : : : : : i | i: : : :r=====ュ: : : :;;: : : : : : i
/: : : : :;: : ;;: : : : : : : : : : : : : : i | i: : : : : : : : : : : : : : : ;; : : : : : : i
∥'//////////////////////////////ム
{{////////////////////////////////}} それは……こほ……聖杯戦争に、優勝
i{////////////////////////////////}}
ヤ'/////////|///|//|'/∧///////////∥ する以外……納得できない、のかな?
. ヤ//,レ={/|/z|//-|/-Vi{-}'∧,'/////´ }′
. ∨リ㌧zzx、、¨¨「  ̄```ヽrV/|'// ー、∥
. ‘, ゚ー'- _ - l { } } jア ノ//
⊆ ',-‐ L_ _,゙ /__,,. / _、‐゛
ι ':, ``````` ̄,心く
_ぅ、 ` ‐ ゚ / / :,
_ ‐ニニi\⌒ ー‐- ,,..∠、、/ ' _
_,. ‐アニニニ二/| \γ冖宀…‐- `~ .,_ |ニh。_
/ ,心ニニニニニ{ | r‐、、 `寸二ミh、
::::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l\∨//∧::::∧:::::::::::::::∧::::::::∧
::::::::::::::::::::::| :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: { l :::∧::::::::::::: ∧:::::::::::〉
:::::::/ ::::::::: | :::::::::: / ::::::::::::i::::::::::::/ ノ::::::: 〉::::::::::::::::::〉::::::/
: : ::::::::::::::: | ::::::: /::::::::::::::: |:::::::::〈 /::::::: 人::::::::::::/:::::::/
:::::::::::::::::: .ノ:::::: /::::: ノ::::::::::i :::::::::::> ヽ::::〈 _::::::::/:::::::::人
:::::::::::::::: / ::::: / ::: / :::::::::人::::::::〈 ,|::::::〉´ ヽ;: {:::::: <:::::::ヽ 優勝以外……?
:::::::::::::::/ :::::::/::::: ノ -= - - _:::ヽ ´}:::/.┬ 、}::Ⅴ::::: 〉\:}
::::/´ ヽ、 ノ:::::::〈´ ヽ>-...ハ´ヽ::/ レ:::::::l / :::/:::::::/ /′ やり込みプレイ、それもありか……
::::l 「 \}::ヽ::::::::: 〉 ,./ |:::::::::::i }’ `っ_/ ′.|::::::/ ヽ
::::|丨 `ヽ{ヽ::/ ヘ `つ:::/ `¨´ lハ/
. \ \ ヽ }7 ゛ `¨¨´ ヽ .
}ハ::\ ー ) 〉 /
. }/ ヽ¨´}:lム, ィ
八:::| ヘ _ - ノ , ’
. Ⅵ \ `ー… ´ /
「´ヘ ≧ュ.、 ./
. | \ ≧ュ.、 ィヘ
. | `≧ュ __ _ _ー._Lノl\
/  ̄l 、 |:::l:::| ̄ | `ー
斗七´. \. |:::l:::| l
.. ..: ,,.::..,.,,::,;;::,::,,;;,::;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. ., .. ..:. ... ,.. .. . ..,...::,,::.:;:;;:..:;:.;:;;:,.,,,:;;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. .:..::..,....::.,.;:;..,:.:;;:,,.;.;::;:;;:;;:,;,,;:;:;;;;;;;;;;;;;;,;,;;;;;;;;
..;.: ..,,:;:.,,;:;.:;.;.:;::,.:;:;.:;:;:;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. .,..::,:,:,,;:;::,,:;.:,,;:;:.:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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..,,.::.:;:;;:.:;,;;:;;;;;;;;;;;;;;
.. ,,.. .,...,,,..,,::.:;:.:,
.. .. .,,.. ..;:..
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ゝ-' ".:.:.:.:.;.;.;.;.;.;.;.;.}.;.;.'.:.:.、
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`ヽ、.;.;.;.;.;.!.:.:!.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノ.:.:.l.:.i.:.、
ノイ.;.;.;.i.:.:.:i.:!.:.:.:〃ィ.:.:.:.:.:.:メ.:.:.:.:.!.:.ト:ゝ
};.;';.;!.:.:λ'.:.仆<!t;.:.:.:.{_,.ゝハ.:{.;.t f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
ノノ//fノノζf_Tゝ、).:ノi,.f_ァ>リ.;}''`` .| あれがガウェインだ。勝てるか、ライダー?
ノ人.;.tヽ{ト、ゝ ゙ " l` ,'ル' ヽ__________________乂_
ヽ.`ヽ. j /;}
ノ.;.;.;i丶 __ ´_, ,.';"
"{.;.;.;|:::::::\ イ、(
/マ!_::::::::::` ー::':レ'、.._
/: : : : : : :` : T ‐―┴‐< \
__ ..,ヘ 、..._,..< : : : : : : : : : : : |: : : : : : . \ . \_,.-¬、.._
,. ‐ ": : : :丶: : `: ‐ .._. `:‐.:_: : : : : : : l : : : : : : . \ }`:ー/ ,` ‐ 、
/ : : : : : . ` 、: : : :` - ., : :`: ‐.ァ.. ,」_: : : : : : : . \ノ:.:ノ , ヽ.
/ : : : : : : . . : : :` :7./ ,' w ゞ ‐-...,,_ . . / \} , o ヽ
/ : : : : : : : . o _/~,,,, `o’ ’'' ン `´ ~/!`,,,,,、 _,. -+'
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{{///////////////////////ア¨¨゙マ////////
{{///////////////从///// { (,. ミヽ∨//////
や////ト、//А/i{込{=寸///i{γ ヽ',}}///////
∨///iL∨i| ∨ `\{ し V ∥//////
`∨刈 } `、 ':, 、ー_/////////
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ ノ=弋__,,.}¬¬冖冖冖冖Γ///////゙/
| ……正面からは、厳しい……かな。 丶 !^V/////'/
| 学園サイド、ぐ……で、の……奇襲、だと……. `ヽ `ヽト=‐…‐
ヽ____________________乂_ .∟.,,,_ _、‐`
∟ /
┌─────────────────────┐ ゚。 _ ‐、 。゜/ _ -‐…
│五日目。もはや喋ることさえ難しくなってきている。 │ ` ー " /_、 ゛ _ ‐゛
└─────────────────────┘ /‐ ゛_,,、‐゛ _ _ _
。゜ _ -=ニ二二二二
_∠ _ ‐二二二二二二二二
/ _ ‐二二二二二二二二ニニ
/::\,,__
┌ーヽi::::::::::::::::::ヽ ̄`',
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
ノ::/::/:/:::!:::::∧∧:::::::::::::::::i、:::\
/ /:/::/::::i:::::/ }:::):::ヘ::::ヘ::ヾヽ ああ、学園内みたいな狭い場所じゃ、お前の宝具が展開しづらい
{ {:く;;{:::∧:( (:::(ヽ:::::):::ヾ::} }
ヘ::)::)ノ¬)) ):)フ::ハ::::):/ それに、聖者の数字をぶち破るような瞬間火力は難しいか……
{ヘ!:(丁;;jゝ ´「;;;j厂レ!iヘ
{∧  ̄  ̄ / ソ
ゝヘ ' /ノ けど、学園内で襲えば相手も宝具を撃ちづらいはずだし
リヘ ´  ̄` /!!′
\|\ __ / |/! 何より、僕が倒したことをみんなに分かってもらえる
___ _____r=┤: : : : : |||: : : : : ├、,,
/: : : :: : : : : : : : : : : : : : : : 〃/: : : : : : : : :`:ー:-:.:.、,,,__
/: : : : :: : : : : : : : : : : : : : : :i ! |: : : : : : : : : : : : : : : : :: : :`ヽ
/: : : : : :: : : : : : : : : : : : : : : i ! i: : : : : : : : : : : : : : : : :: : : : : ',
/: : : : : : ;;: : : : : : : : : : : : : : i | i: : : :r=====ュ: : : :;;: : : : : : i
/: : : : :;: : ;;: : : : : : : : : : : : : : i | i: : : : : : : : : : : : : : : ;; : : : : : : i
/: : : : : ;: : :;; : : : : : : : : : : : : : i l l: : : : : : : : : : : : : : : ;;: : : : : : : |
/ / / } i ヽ 丶ヽ
.′ ′, / , } ∧ ヽ'.
′ i.::/ :′ / ∧. ∧ .i
i . |/ / ,:/: /} / ハヽ. .::i i}
| :′ !: /ィ/.′ /斗 --- ミi:. ::| |
l i |:斗ァ 了ミ i:.. :/// |`ト! }
i :| '´|:/ /斗- |:../ .://フ孑テ云ミ、}バ| |
. :| | ァヂ¨ミト.{イ/ /′ノ' {う::::h}ヾ. { |
. V| | 〃{う::::h} ′ V^¨ ソ ノ’ .} !
゙:i {八 ゙ぐ_.ン .┌────────────────────────┐
i. |、 │この聖杯戦争で一番警戒されてて、一番恨まれてる奴。. │
'. {∧ .└────────────────────────┘
∧{、 ':込. __, イ/|/}/
{ヘ. ト、:{\ ..┌────────────────────────────────────────┐
ヽ{ \ > .. │すでに何人かで示し合わせての奇襲もあったみたいだけど、真っ向から地力で叩きのめしてる。..│
/;}. └────────────────────────────────────────┘
..イ::::〈 廴_ _ノヽノ\
,. ≦ :::::\.┌────────────────────────────────────┐
_ィ´ │西欧財閥の王、レオ・ハーウェイを僕の手で倒せば、きっと歴史に残るレコードになる。.│
rti てノ_.》 └────────────────────────────────────┘
バ斗≦ ∧ /イi 小 /ミ.ー’Yi- 、
ノ } } ∧ /::/ | ! !∧ / ` ー{ ハ
,z '.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ .:´⌒ヽ、____
__ , 、 /彡//.フ.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.X´///////
\////メ.:.:.:.:Y//////.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..\.////
∨/./.:.:.:.:.ん////ノ.:.:.:.:.:.:.:.r 、 ∧.:.:.:.:.:.:.:.:..\/
ヾ/|:.:.:.:.:.:.:.}/ヘ 、 .|:.:.:.:.::.:.|` ` |:.:.:.:ト、.:.:ヾ//ヘ
//|:.:.:.:.:.:.:.:l/////>.:.:.:.:.:| |:.:.:.:},从.:.}///ソ これだけ報酬をくれるっていうなら断る理由もないし
ヽ/.∧.:.:.:.:.:.:.:ん/ノ.::!ト;.:.:.ト从 从.爪,リ|.ノ//ノ
. `f∧:.:.:.:.:.:.:.:八.:.:.:|ヘ,斗ヒ´ ソ ,ィ斤 |んソ| 私が集めた情報くらいはくれてやるけど……
|.:∧:.:.:.:.:.:.l:.:.:.ミ从,イ天`ヽ .込ノ l:.:.:.:.: |
|/.:.:}.:.:.:.:.:.:Y 弋´ソ ヽ !::.:.:.:.:| 転売目的ならともかく、ルール破りの暗殺狙いっていうなら
/.:.:./.:.:.:.:.:.:.ム ` ' ハ:.:.:.:.:|
/.:.:./..:.:.:.:.:.:./ l.≧、, 、 ー ' ..:: :.|:.:.:.:.:| やめた方がいいわよ
/.:.:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:|:.:.: f!、 丶 .::.:.|!:/.:.:.:.:.:|
{:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.: 人人.:ノ二ニミュ、,. ` ≦ -=ミ/.:.:.:.:.:.ノ
{:.:.:/.:.:.:./ニニニニニニム.:.:.:.:マニニニニニニニ|:.:.:.:〈/.〉 あなたじゃ勝てないわ
|:.:イ:.:.:.:.lニニニニニニニニム.:.:.:.:.} O ∩ Oニト、.:.: ∨
∨|:.:.:.: |ニニニニニニニニア.:.:.:.:}ニニ ニ⊃ニヽ.:.:.ヽ
∨.:.:.:.:マニニニニニニニア:.:.:.:.ハニニム マニニニム,:.:\
ヾ.:.:.:.:マニニニニニア:.:.:.:/.ノニニニム マニニニニム, :ノ
ハ.:.:.{ニニニニニニ{:.:.:.:.:レニニニニニムノニニニニム
}:.:|ニニニニニニ{:.:.:人|ニニニニニニニニニニニニニア
ノ.::.|ニニニニニニム.:{ニニニニニニニニニニニニニニア
/.:.:.:.:|ニニニニニニニム|ニニニニニニニニニニニニニニl
__
, ´ ̄  ̄`ヽ-―― 、
/ , -'`-、ヽ´ ̄ヽヽ
/ / / / / ヽ ', \ ヽ
. l / / / / l l ヽ 、
! l / / / l ! ', ',
, l / ,イ /-―- ゚ -‐ l/ ,
! l//, .イニ二_`ヽ、 /二ニ!ヽ l l ……青、白、赤 終わりの輝き
l / ,、`ヽ l ト、_ハ l-‐-!ト、_l ト-! | |
/ / ',γ、. 弋zソ / |弋ソl / | / でも、とても強い光……ご武運を
. / イ, ヽ ヽ、_ ` ー ' , ー- ' / /
l / l l, lニニl ヽ _ , ' /
| ! ! l lニニ| | ` 、 ,. イ { /
| ヽ ',| lニニ|/´ ̄`ー- ニ-, l ヽ
| ヽ!/ ̄´l:::::::::::::::::::::::::::::._ \ 、
_l ヽ/ l::::::::::::::::::::/ヽ:::::::::ヽ_ < 、-'
´ヽ / |:::::::::::::::::::\!::::::::::::l l ヽヽ
. ',. ,:' |、::::::::::::::::::::::::::::::::::::! ! _//
| / / \::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ l ` ̄
.. ..: ,,.::..,.,,::,;;::,::,,;;,::;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. ., .. ..:. ... ,.. .. . ..,...::,,::.:;:;;:..:;:.;:;;:,.,,,:;;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. .:..::..,....::.,.;:;..,:.:;;:,,.;.;::;:;;:;;:,;,,;:;:;;;;;;;;;;;;;;,;,;;;;;;;;
..;.: ..,,:;:.,,;:;.:;.;.:;::,.:;:;.:;:;:;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. .,..::,:,:,,;:;::,,:;.:,,;:;:.:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.,.,,....::;:;;.,:;:;;.,::;;:;;;;;;;;;;;;;
..,,.::.:;:;;:.:;,;;:;;;;;;;;;;;;;;
.. ,,.. .,...,,,..,,::.:;:.:,
.. .. .,,.. ..;:..
.. :;; :;
.. ..:
,心二ニ=‐- .,
,心ニニニニニム
,心-===- _‐ニニ}}
_,.ィ(ニニニニニ‐ミh、ミh、
/ニニニニニニニニニニ二二}h、
,心ニニニニニニニニニニニ二二ム
,心ア'//////,`寸h、ニニニ ┌───────────────┐
,心'/ //////////}iニニニニ │六日目には、もう立てなくなっていた.│
,心 ∥ //////////}}ニニニニ.└───────────────┘
. {‐二{{ //////////∥ニニニニニ}ニニニニニニ‐ヽ
}ニニ从///////////)ニニニニニ}二二ニニニニニノ
_,ノニニニム///////, '^{ニニニニニ7ニニニニニニ/ ⌒ヽ
ノニニニニ心从从/″ }ニニニニアアニ二二二二二ニ} j
,ィi{ニニニニニニ‐`` ノニニニ‐/ノニニニニニニニニア´
__,xf{ニニニア⌒ヽ{´ rfニニニニア/ニニニニニニア㌻゛
,心ニニニニ㌻、--√ ,'ニニニニ/ ,'二二ニニニニ/'゛
. ,心二二二㌻ | { /ニニニニ/ {二二ニニニニ/
/{ニニニ㌻゛ |,. ‐ヽ‐、 ,,,,,心ニニニ‐′ {ニニニニニ㌻
. /_,,.`寸'゛ } ノ、〈 ヽァニニニ㌻゛ ´"''''''''''''"´
乂__,ノ ヽヽ_>< ヽ㌻゛
/{ / , 冫´
`^ヽ〈_/.ノ
_、、、、、、、、
,ィi{////////,心,
r:::::、 _ ん'///////////∧
.r:::::::::::ミ´::::::::::ヽ .j///////////////,
.{:::::::::ミ::::::::ヾ:::::::::ヽ .{///////从从从//j
.ノ:::::::Yヘ::::、::::j:::::::::::::) .....∨/从'=={{ ̄ i}Y´}
.(:ハ:::::( j:::::}::::}:::::::::::::ゝ {丶 ¨¨-=ー一、|_ノ
.〈::ィ::,ィ ヾNゝミ::::::::::从 ヽVu r -┐ '
.ネjfヲ ( fヲYハ ^〉/ __, 、_ ‐  ̄ミ7ァ イh
.ヽ r <__ //7ァミh、__,.ィ_ノミニ.,,ノ.::{ト .,,__
.\マユ / ./:::ゝー、_.// {i{;;;;:ィ|C|ミh。;;} } `ヽ
./.:.:.:ゝヘ__/::/.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゝ、 {/:::::::::|C|::::::::i} } ',
.|.:.:.:.:.:.:|l|.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ ;::::::::::::::::::::∥;} ┌──────────────────────┐
.|.:.:f.:.:.:゙{l{;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ::::::::::::::::∥ ; │肩を貸して、ライダーを背負ってアリーナに向かう。 │
.|.:.:ヘ.:.:.:.゙ミx:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:).:::::::::::∥∥ , └──────────────────────┘
.|.:.:.:.|.:.:.:.:|l|.:.:=====:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:j、::::::::::∥∥ ,′ |
.|.:.:.:.|.:.:.:.:|l|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ー-、:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ ┌─────────────┐
.|.:.:.:.|.:.:.:.:|l|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:\ .│少しでも経験値が欲しかった。..│
.|:.:.:.:|.:.:.:.:|l|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ └─────────────┘
.|:.:.:.:|.:.:.:.:|l|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:イ ヽ..:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
.|:.:.:.:|.:.:.:.:|l|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノl ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
.|.:.:.:.|.:.:.:.:|l|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ 辷ニー-::.:.:.:.:>
.|:.:.:ノ.:.:.:.:ff.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:/
.. ../
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,xf(::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'::.、 / /.::/
,ィi{::::::::::::::.:.:.:.ト、㏄cc。。:.:.o。:.:':. / /.::/
,心;:;::::::::::。n:::0:レ^.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, / /.::/
∥,;;;:;:nぅ:::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〃/ ∠ ./.::/ /
;;;;;;;;(}゚:;:;:;:;:;:::::::ミ寸ミ刈寸ト从小 ゙ i { ヽ二ニフ | | ぜ、ヒュウ……ゥ……
{;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;トミヾ^ヽ゚:, ``.__,人ミ:.、______.ノ丿
ヤ;;;;;;;;;:;:从刈《':, 〉〉 ../ミz、z、>ー--――=゙ ぁ……ぐ……
や;;;;;;;从/ `、ー '゛../ミz、<>'´._,゙从
寸从ィ恣 ヽ/^゛ /ミz、Y´ z=-リリ
`'㍉、゙'ノノ、-. /ミz、_ミz>=、. ヤ
`、/ /ミz、_ミz/. ., ゚,
゜、. ∧_ ./ ' ヤ
jヾー=ソ _ィi゜ }L__
`ー―′
l │ 、 ,i′ ,{ \, ヽ\ て
ノ | ., llノ|゛ l \ ヽ ヽ/ !
\ ! メ/ . ,i'! / ゙h、 ゙l、 .!l
..l.| ./ ./ │ ! ゙i,゙'i、 l / l_z¬r
.リ ./ / . iゞ ! _-‐==l...lヽ、 .しイ .ヽ
,イ / i l゙ l _,,..-一ー¨¨ _l ヽ..ヽ 从__
'/ !゛ lゝ l -┬'''"´ _,,,.. --・''' ̄´ l ゙ly ヽ, } ハ
./ / .l゙ .! _,,.. -;;ニニ-ー'''゙゙゙´ l .゙乂 \ ∪ l /!
/ / !、 ,! _...;;;;ニニー''''"゛ ! .l .ヽ ∨{
│/ .、 ! │ _,,.. -''^゙´ l l .\ |
/./ 从 } ! -‐'″ l, .l ヽ, │
!/ N ヾl . ┌──────────────────────────────┐
/ . ! .│ライダーが剣を振り下ろすのに合わせて、虚空から現れる無数の剣閃。.│.ヽ
! l ...└──────────────────────────────┘ ヽ
.|!、 .l | ! . l .ヽ /
|,ヽ 〔 .┌───────────────────────┐ .! ! /
)._ ヽ l │瞬殺だった。もはや一層のエネミーでは敵にならない。..│ .! / ._/゛
ヽ ヽ !. └───────────────────────┘ ! ! , /
.ヽ .`-ゝ l ,! '“゛
ィて L ! ,..-'" _
)ン ) ! ,..-'" _..-'゙//
ム .l ! ,..-'"゛ i.て
|ハ l ! _..-'"゛ _.. -''''" ._..-'´
│ ! _.. -'" ,..-‐"゛ _..-'゛_そ
'l./ .l _,, -''"゛ _,, て|,! -‐='゙′ て
.ヽ l _,, ‐'"゛ , て¨ ̄l}  ̄ ̄
、 ! |. .._,, ー''"゛ ゙,゙ニ=―'||
.l'、 .| |,,.. -‐''"゛ -‐¬¨¨¬--'"゛ l′
! ゙'ゞ ._,,,.. -ー'''"゛ て-‐== l
,.、rセフ刀刀フ7c。,_
,xf(::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'::.、
,ィi{::::::::::::::.:.:.:.ト、㏄cc。。:.:.o。:.:':.
,心;:;::::::::::。n:::0:レ^.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,
∥,;;;:;:nぅ:::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:,
;;;;;;;;(}゚:;:;:;:;:;:::::::ミ寸ミ刈寸ト从小ア⌒V,
{;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;トミヾ^ヽ゚:, ``寸!〈ヘ }i}
ヤ;;;;;;;;;:;:从刈《':, 〉〉 .,_ ぅ∥}i
や;;;;;;;从/ `、ー '゛ ` .,_ノ_,゙从
寸从ィ恣 ヽ/^゛ ;;㍊;;. ....ハリリ
`、/ ,. -.“'㌢│しかもこの死に体にあって、ライダー自身も強くなっている。. │
゜、 '´ー ......└─────────────────────────┘
` .,_ _ィi゜ ;;㍊;;...}L__
ニ‐-イ[[;.┌──────────────────────────┐
「: : : :.│寄りかからなければ立ってもいられないほど衰弱しているのに │
/;_;_; : └──────────────────────────┘
/===㌻`ヽ、/: : : : :ヽXX心ー‐\ `:,
, ゛ `ヽ/‐‐.┌─────────────────────────────────────┐
∠,_ . . `、..│ほんのわずかな動きに合わせて体勢を変えるだけで、全ての攻撃を見切って避けていく │
,゜. . `ヽ、: . ゚.└─────────────────────────────────────┘
{ : : : : : : :.:, : . : . ゚。‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐^ 、 i}ーーー‐‐‐\ ゚:,
{ : : i : : : : .':,: ', :.┌────────────────────────────────────────────┐
゚, : :|: : : : : : .':, ',:.│見えないほど速い太刀筋。倒れ込むライダーの手を掴んで引き上げる間にもエネミーが撃破されている。...│
‘, ::! : : : : ':, : .':,:.└────────────────────────────────────────────┘
_..-'" .,..彡゙ .._ /
,..-'´ .,,,;;i少''" .,..-'´
,- ,..-″ 彡'″. /
/ . / , / ,/゛
.,,il″ ./゛ .,..;;广 . / / /
.,./" ./゛ ,. ._/r'" . / / ./
., /"./ .,.ィ'",/゛ .,/ / ./
..ノンン゛ .,,-シ / / . ,i"./
,ノ/シ" .,/彡'" / / / ./ . ,i
.''〃゛ ./,iiツ゛ .. / ./ ./ ./ . / / /
./ . / .r″.,. ┌─────────┐ / ./ ./ .'"./ / ./,i′
/ / , /. │主を守る、剣の檻。. │ / / ./ . ,i",./ ,i′
./ ′,, |'" └─────────┘ / ./ ./ . ,i'/ ./ ./
,彡/ / : " ...″ / ' ./ . ,ノ /
// .┌───────────────────────────────┐../
,-/ .│死人のように冷たい身体の底にわずかに残る熱が、こんなにも頼もしい。 │
.'゙ .└───────────────────────────────┘../
/ / ./ .,/ / /
, / / ./ / ノ゙ /
/ / / . ノ./ ./
,./ / / / ノ./ /
/ . / / " / . /
,.-ン'゛ ,/ / / /
_// / ,/ ./ ,, / . /
,/./ / / . / .../ : ./
,, '",/ / ,/ / . / .,,│
,/゙,/ .,..-'゛ / / ,/ ..r/'"
,/゙ / ., / / . _/ ./ ,, |'"
.,/゙ / ,..-'" / ,/ ,/ , /'"
___...、
_,/:.:.:.:.:.:.:.ヽー‐ュ
,.イ:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.L.__
j:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!
/:.:.:.:/:.: /:.:.:.:.: /Vヘ:.:.:l.:.:.:ハ
イ:.:.:.:.:.:.:.〈:.:.:./:./ `"´}:.:〉:.:.:.:ヘ
く:.:.:.:./:./ノ):ハ:.) /:.;ハ:.:.:.:トゝ 勝つぞ、ライダー……
):.イ:.〈ハリ≧、( ,)斗ト:.γ
ノハ/こハ)込) ) 込)ヽハリ
∨( 、 /
|ゝト 、___´ /
ノ从 ヽ /
__| > イ
_r┘:.:. ̄ ̄`|||´|
_.,..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ー:.:-.:.:.:.|||:イ¨:...、 _
,. <´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}}}.:.:.:.:.:.:.:.:.`:.ー...、 _
. /.:.:.:.:.:.:.:.: ∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:l:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.: i
. ,'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨ / .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:l:l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.;.:.:.:.l
.,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:l:l:.:.:.:.:r――ュ !/.:.:.:.:.l
. ___>'´ / / /
 ̄ ̄``~、、/ / /__/
ー=ニア / /:::l/´:i:i:i://
ー‐=彡 / /.::〃l::/⌒__彡' / /|
. ー―=ニア /:::::/li| ノ' ´ ̄`Y/ / ./ // |
ー=ニ⌒7:::::::/:i从、 Vソ/ // ,/ //`丶 | |
-‐=ニ7::::::/:i:i:i:i:i:≧=∠ //::::: // // | | :/
/⌒l/ ̄ ̄|:i:i:i:i:i///l::::::/ 7アXx、、 | l/
/ ∨:i:/l/ l/ ⌒丶、 f ト、 |/ .. .┌──────┐
゚ ∨ :: `乂ソ \ / / │返答はない。. │
〈l | 、〉 r、 :: `` / / └──────┘
__ | ` //,/|i|
. イ;:;:;:) | ,:r 、 /´/ / |i|
)/.;:┐ 。 | {: \\ /⌒7 |i|.. .┌─────────────────────────┐
,/´(:;:;:/ 〈| 人: : `` 、、 、_//|i|.. .│濁った眼は、もはや意識がここにあるのかさえ分からない。..│
:;:jJ′ c| ゚ ニ=- : :_:_:`ヽ ,; /´ |i|.. .└─────────────────────────┘
,.:::u'゚´ | j;゚ ;゚ 。 _/|i|
__゚ ! j ; ゚ ,,; __ ^〈__|i|
_ `ヽ 人 ; ,;V ji _ ⌒ |il
;:ノ`Y__ノ \_ j(_ ノ; { ノ〉゚__ -=ニ⌒ ___|i|
´ ノ。 └Jニ=‐┬―― ⌒ _ノL_ノV:i:i:i:i|i|
 ̄ __ 人__ 〈∨l ,゚ __/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i|
_): : `¨´ニニ=- `/:i:i| ; :;, __,. -=ニ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:从
_〉.: : : : : : : :. :./:i:i:└―=ニ二:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
`>__ -‐=ニ二:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
_____
/:::::::::::::::::::::::::::ゝ、
......::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ::ヽ
〈:::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::ヽ::::::::::::::ミヽ ┌────────────────────────────────────┐
>;;:::::::::::::::ヽ:::::ヾ::::::|ミ::::::::::::::::::::ヽ、 .....│霊体化さえせず、弱弱しい呼吸をするだけのライダーを背負ってマイルームに戻った。..│
.〈:::::|:::::::f:::::::::;;''')::::人::ハミ:::::::::::::::::从 ....└────────────────────────────────────┘
i:::|::::::::トミ'' 〈::::{ /}::L ミ::y-ミ::ヽ
|::|::::::::::::::ヽ ):)fイ:丁 ソr}k ):| ) .┌─────────────────────────────┐
|::|::::::::::Y}::|__ ~ ¨´ Y/:::l │あんなに激しかった呻きさえ、もはや音にならない。初めの静かな夜。.│
{ ヾ:::::::::t k夕 r':::::jゝ └─────────────────────────────┘
 ̄ゝ(ヘ < _ ヾリ
( ヽ ´ / ヽ ......┌───────────┐
> 、___/---──ゝ. │眠れるわけが、なかった。.│
z-≠─- 、 ヽ へ─--ヘ └───────────┘
| \ ` ゝ、
| \ \
| \ \
| \
| イ }
f\ ノ ヘ }
{ \イィ´ ̄ ヘ }
/::\,,__
┌ーヽi::::::::::::::::::ヽ ̄`',
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
ノ::/::/:/:::!:::::∧∧:::::::::::::::::i、:::\
/ /:/::/::::i:::::/ }:::):::ヘ::::ヘ::ヾヽ お前もさ、自分の生きた証が欲しかったんじゃないのか……?
{ {:く;;{:::∧:( (:::(ヽ:::::):::ヾ::} }
ヘ::)::)ノ¬)) ):)フ::ハ::::):/ 天命だのなんだの言ってさ やっぱ、お前だって認められたかったんじゃないか?
{ヘ!:(丁;;jゝ ´「;;;j厂レ!iヘ
{∧  ̄  ̄ / ソ それとも、本当に誰かの役に立てれば、それで満足だったのか?
ゝヘ ' /ノ
リヘ ´  ̄` /!!′
\|\ __ / |/!
___ _____r=┤: : : : : |||: : : : : ├、,,
/: : : :: : : : : : : : : : : : : : : : 〃/: : : : : : : : :`:ー:-:.:.、,,,__
/: : : : :: : : : : : : : : : : : : : : :i ! |: : : : : : : : : : : : : : : : :: : :`ヽ
/: : : : : :: : : : : : : : : : : : : : : i ! i: : : : : : : : : : : : : : : : :: : : : : ',
/: : : : : : ;;: : : : : : : : : : : : : : i | i: : : :r=====ュ: : : :;;: : : : : : i
/: : : : :;: : ;;: : : : : : : : : : : : : : i | i: : : : : : : : : : : : : : : ;; : : : : : : i
/: : : : : ;: : :;; : : : : : : : : : : : : : i l l: : : : : : : : : : : : : : : ;;: : : : : : : |
|i レ_、‐゙ `、
|‘, ⅰ `、
|/、 ', _,、イア`、 ト、 ヽ、
、 |/ \ ト、‘,_、rf彡'゛, ′ }i、 ! `、
ハ ト 、 >く_ィi{㌻゛{{/ ! ゙、| `、
//}i | `く_,ィi㌻゛ , ゙ ¦ .f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
,心jj i i、 ', | ノく\_ / | そ……は……同……...|
,ィi{//∥} h、 ゙,从 ⌒`ヮく 乂_________ノ
///////リ ノ i|/h、 }i l|ト ヽ U
/////'/ ,ィi从 '///h、 , j| U
/////ノ_,,.ィ(///ム '////心、 '/, ∥ U
//////////////心、 ∨/////}h、 ∨,′
.. ..: ,,.::..,.,,::,;;::,::,,;;,::;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. ., .. ..:. ... ,.. .. . ..,...::,,::.:;:;;:..:;:.;:;;:,.,,,:;;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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..,,.::.:;:;;:.:;,;;:;;;;;;;;;;;;;;
.. ,,.. .,...,,,..,,::.:;:.:,
.. .. .,,.. ..;:..
.. :;; :;
.. ..:
│七日目・決戦. │
└──────┘
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/ ' ,
. / / ',
,' ,/ , / ハ i ',
! |_// _,/ ', i } 見事でした、ガウェイン
! !// / // ̄ !,! |
! |ィ-=ュ/ / ' ィ=ュ-、| ,' 僕のサーヴァントにふさわしい、非の打ちどころの無い完勝です
!. |', `-' `-' / ,'
!, ト_! ` /, ,'
! ', !、! 、 - - , '| ,/ .f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
',! ' , _ ィ レ | 身に余るお言葉…….
// 、 , 、-、 ヽ_________乂_
_ ,.::::::::::\/|ヽ/:::::::..、_
!:::!:::::|:::\:::::/| |\::::::::/::::/::,::人
}:::::::|:::::!::::::`':::::||o|::::::` ':::::::/:://::ヽ
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\:::::::::::::::.、 /::i:::::::::::||::::i:::::::::::|:::| ノ:::::::::::/
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セラフより警告≫学園サイドでの戦闘行為は禁止されています
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.`゙''ー ..,_ \ \ \、 \. ..゙l、 l l .l
.`゙''ー ,,,_ ゙''-、 . \ .\. \.゙.l/i l..l , '
`゙'''ー ..,゙-、, `'-、 .\. `'、'巛 .l l 〆
`'''ニiii_ \ .\. ` lコ, .l.l //
`'‐ .\、 .\ .`゙ム l.l ...ノ /
''tii..、 `'-、 .\ .. .゙'′ l.l / i
.´゙"'― ..,,_ `'ニ;;-、 `'-、 .ヽ, .l .|.l ,i |i
`゙''''ー ..,,, `'''ミー..、 .\、 `'、 .'ヒ、 !|.,' |i
`゙''ー-..,,,、 `''-ミ'-、, \ .ヽ lヽ, .i| |i
゛ ゙''-ミゝ、. `'、 `゛ ヽ,. i| .|i
`'-ミヽ、 \ ヽ..| .i、
゙'-ミヽ、 .ヽ .゙'ゝ i、
゙'ミ' \ .i| ゝ
、,,, \ i| 丶
\ i| \
i| 丶
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_,,,.. -ー'''"゙ ̄ ,/ ,/ .l'" / .i'| .| i|、 `\ 、、,
_,,,,.. -ー'''"゙´ _..-'" . / ./ ./ .! l .ゝ `丶`\ゞ
´ / ,/ / ./ . l .l \ ,. ミ\丶 `
,/ . / .,- ./ /゛ .l .! `;丶\丶 、`丶
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,,/ ,..‐" / / / .l゙.!
,..‐" _/゛ ,/゛ / / .!.!
,..-'´ ,/゛ . / / / |/
_ / r'" ...-'" / . / 〃
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/ / , | | i ' ,
,' / i / i , / | ! ',
', | |/ / / /} ハ | }
} | |' , / / / | .,' | !. | |
', | |_/__./__,// ! /、 | / !、 | | ,'
!. | レ ノ///_ ! / / i! ̄ i!- ! | /
! | レイi!ィュ:=フ`/// イチ:=ュ、i! ! ! i/ ガウェイン、今打ち返したのは
! ! |ヽ弋:::ソ ' 弋:::cシ |! !/ レ
! ! i | ,'! ! 僕を守るためですか? それとも
',! !. | 、 / |
',!、 |、 , _ / /! !
',\ ! ' , ゝ _ソ ノ! / ! f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
', ` ',|' , , '/ /! / ! .| 受けねば危ない一撃でしたので
, -{\ ' -イ_ _ ヽ______________乂_
/::::ヽ \ レ' |:\
, '::::::::::::::::::`、 ,>,,< ノ::::::\ ……なるほど、今度は少しはやれそうですね
_, ' \::::::::::::::::::::::` / || !/:::::::::::::::::\
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./::::::::::::::|:::::::!:::::::::::` 、::/:::::::::||:::::|::::::::::\:::::/:::::::|::::|:::::|
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:::::::::::.:.:.:.: : : : : : : : : : : : :.:..f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ::::::::::
::::::.:.:.:.: : : : : : . : . : : : : :..| 令呪を以て命じる。.:::::::::::::::::::::::::
:::.:.:.:.: : : : : : . : . : : : : : :.| 立て、ライダー――ッ!:::::::::::::::::
:.:.:.:.: : : : : : . . : : : :.ヽ__________乂_::::::::::
:.:.:.:.: : : : : : . . : : : : :.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::.:.:.:.: : : : : : . . : : : : : i⌒ヽ:::::::::::::::::/⌒Y:::::::::::::::::::::::::::::::::::
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:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ニニニニ|i:iニ|ニニニニ'  ̄):::::::::::
::::::::::::::::::::::i´ ̄ ̄¨ ー一 ´ |i:i|. || .r:::´:::::::::::::::
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.人 |i:i| .|| .i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:.:.:....... ..,z≦、 li7 || ....ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
.: : : : : : : : : : : : : : : :`: : 、 ,4'’⌒寸i._ /´ .|| \: : : : :
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: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :..゚'.. ., _|| `
: : : : : : : : : : : : : :. ゚'===='’ `¨
.: : : : : : : : : : : : : : : : : : .
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
γヽ
| ゙, ,'^ヽ
,,、 | | ; }
ⅰ \ トー1 ノ ∥
`\..ヽ.゚. ',.o.j.。|.. 。 / 。 /
` ○.\.。.`゚..{..|゜./O / o / 。゜
゜ 。.、.\ '. o'.゚..O..゚ 。../゚ 彡.。.. O
゚.. ..。 \.,.. : : ..|.、. ヽ.゚..o /.ノ ゚ 。 ゜
。‐.゜. _ノ.。.,.:'::゙. 。.. 。:: ゚.γ^''''''゛. 。o ゜
__。___.;:,:.: ゚.. 。..:.:.:.:;.゜.. ―O――――
゜ o 。........';::::.o...::::::::゚.:;;;' 。 ゚ 。 ゚
゚ 。 O.. /、::;。..|゜.;;.。゚ \゜ O ゜ ......__
゜ 。 / 。../.~゙.○゚.. ', O \ 。 ゜. ...._,、rァ7//////7ァ。,_
O ゜。../.; ゚ | 。゜.',. ゚ 。 o..ー=彡///////////////h、
/ o.....i.。゜ | o.',.゜ \ ア//////////////////,ヽ
| }ト、 ∠彡ノ/////////////////,ハ
';、 jト、ヽ ーァイ////////////////////从
ミミミ=ー--'′j! } }ト、,,_j 〈」 〈(うヽハ从寸リ/////ノ川!
`ミ_``'''ー‐- ノノ ノ}j ∧_|_zz===ミ/ V |リレ///レ′
ヽー-、、..,,,ィi/ ∥ _∧ 、 _ 丶、, 'リ㌻丿
\  ̄ ノ_,ィi{| ∧ ‐-、 ∨=‐'゛
ミh。,,..  ̄ | ∧ ヽ ` _,.イ
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽミミtー=''″ ∧_
| 重ねて命じる、剣をとれ.j ∥,:'´/^! , ' _) ':,
ヽ__________乂_ / :|,′ ',
∥ ,′; :, /_/ ∥
∥ ; :,/゛ ∥
/"゙{! / / ヽ ノj
_/ ', / / `ー-、、 _、‐"/
__/∥! ; , ′| _,,、-'″ィ/
λ /j{:¦ ; / ''''''''''ア゛ ヽ..ノ/
,ィ三', { ', 、 ; / // ー‐''" ノ
,ィi{三三', :, ':, ヽ、、ム,/ _、‐''"´/∥/ヽ、ミ≦{
,ィi三三三ミム 丶、':, ヽ ,:'_、‐" _、‐''゛ ∥′ 7 ̄
,ィi三三三三三ム V; , ' _、---、 _、‐" j{ ' , ′
,ィi三三三三三三三ム ∨/=‐-、、\ /´,′ , '
_,ィi[三三三三三三三㌻^V,,_ーミh。,_二ニ=‐ノ / , '
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セラフより警告≫戦闘を強制終了します 戦闘を強制終了します 戦闘を強制終了します
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/.;.;.;.:.:.:.:.:.:.;.;.;.;.;.;.:.-‐ '、.;.:.:`.
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`ヽ、.;.;.;.;.;.!.:.:!.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノ.:.:.l.:.i.:.、
ノイ.;.;.;.i.:.:.:i.:!.:.:.:〃ィ.:.:.:.:.:.:メ.:.:.:.:.!.:.ト:ゝ 用意は整いましたか
};.;';.;!.:.:λ'.:.仆<!t;.:.:.:.{_,.ゝハ.:{.;.t
ノノ//fノノζf_Tゝ、).:ノi,.f_ァ>リ.;}''`` それでは……
ノ人.;.tヽ{ト、ゝ ゙ " l` ,'ル'
ヽ.`ヽ. j /;}
ノ.;.;.;i丶 __´, ,.';"
"{.;.;.;|:::::::\ `ー ' .イ、(
/マ!_::::::::::` ー::':レ'、.._
/: : : : : : :` : T ‐―┴‐< \
__ ..,ヘ 、..._,..< : : : : : : : : : : : |: : : : : : . \ . \_,.-¬、.._
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/ : : : : : . ` 、: : : :` - ., : :`: ‐.ァ.. ,」_: : : : : : : . \ノ:.:ノ , ヽ.
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/ : : : : : : : . o _/~ `´ ~/!`,,,,,、 _,. -+'
7 ̄ ~ ` '' ‐- ..,_ ,..ィ ´: :` : ‐ . / .i;;;;;;;;ヾ、 !
} . : : : : : : : : : `丶、 ,.-;";;;;;;|: : : : : : : : : : :` ‐ _ / .i;;;;;;;;;;\ヽ、,ゝ
L.....,,_ : : : : : : : : _; f ';;;;;;;;;;;;;;| : : : : : : : : : : : : : : ` ‐ . / !;;;;;;;;;;;;;;丶ー'
Z,... ,,_` 丶 : ; ‐;'. ;';;;;;;;;;;;;;;;;;;;l : : : : : : : : : : : : : : : : : : :` ‐,′ .!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!
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{、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i 丶: : : : : ∧: : : :〈_/: : : : : : : : :! 〉-! .};;::ー ''´ /:;!
.{ 、_` '' ー‐'' ~} ヽ: : : : : ∧: : : : : : :\ : : : : : :l ./ ! 〉_,,...-''´:;:;:;:;!
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〆
// _,,,....-::::,,..-;:'
ノ / _, -=''"""" =--、,、`,"+`ゞ,;:
/ i _,.-'^ "  ̄=.、".
,i |i -'^ \`,`,;⌒`;・",;+
,' |i > ミ`+,;:;"・ヽ` `
i| |i :" ._=__ ヽゞ,:;*ヾ"`丶 ┼
i| .|i / 彡 . -ミ、 ミ `,;:"
| .i、 /〆" \ `i 丶
ゝ i、 丶 |i + +
.┌────────────────────────────────┐
.│初撃の打ち合いだけで確信できた。ライダーは、ガウェインに負けていない。..│ +
.└────────────────────────────────┘. ´
.i| 丶 . .i| |i ゞ
.i| 丶丶、、,, i| |i ´` +
i| \ゞ` j| ,/ ' /
i|、 `\ 、、, .i| ,/;:";:|;,/×
ゝ `丶`\ゞ i| ,/";:`, 、 丶
\ ,. ミ\丶 ` i| ,/`,;:ノ`,
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\ 丶 / ./+``
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/ ゞ
ⅱ////////////////////,'ⅱ///,j{///////////////// il|li
ⅱ////////////////////,'从'///Ⅳ//////////////..il|l :!l|li
jj/////////////////////j V///,| V///////,ヘ/////.:!l|li. :il|li
!!////////////////////jミV///L∨,ハ/L{/,∟{/////:il|li. il|li
ⅱ////////////////ト//Г¨V//Г从{∨弌リ夊V////.il|li.,′i ;ヾ :il|li
}}//////////////ト从∨,r―‐从リ‐- 、,,_ ヽミ∨ / :il|li. |i| .il|li
从//////イ/////,'|苅竺竺竺竺ミミh。,,_ `丶、 ∨'/ il|li. .| i| Ⅷ!
ヾリ//,' 从リ/ V/{ 寸:、 i{ ハ;;;ミh。ミh、 ヽ Ⅷ!..i| i| Ⅶ
ヾ从 ヾi{ |ヾ{ 寸 、 乂ノ ( ;ノ `ヾミ、 Ⅶ..i| ! .Ⅵi
':、 :,! , `ヾミh。,_ `¨¨´ _,,. -‐=ー .Ⅵi ! .Ⅵi
`、 `、\',  ̄ ̄ ̄ "´ _,..、-='''二二.Ⅵi ヽ マ
`、 ``ヽ ℃ _.、 <=‐''"´ マ.``ー Ⅵ
\ ', _,、 <>''"´ .Ⅵ ∨
\ :', _,、<>''゛ ∨ ∨
` 、,,ィ>''゛ ∨ ∨
', ∨ ∨
':、 ` ´ .....∨ ∨
':, ∨ ',
x`、 _,,,______,,,,_ ', V
/ ih、 =''"´ ̄ ̄ ̄ ̄ .V 、
/ Ⅶミh、 -――= 、 V
_、 ゛ '三三h、 V .、 丶
_、‐゛ 'ミ| ``'ーミh、 .、 丶 ..\ 丶 \
_、 ゛ '/, 丶、 \ 丶 \ .\ \丶 \
_、‐゛ ゙/, 丶、 \ \丶 \ .\\ \\ 寸
_、‐゛ `、 `'.\\ \\ 寸 ..\ \\\ `マ
\ \ \\\ `マ
::::::////////>' .ィ / { ∧ 、 \ ∨ ト-ゝ
:::::{///////⌒ ̄/j| | / 八 ∧ } \ ∨ |
、:::∨__/, ―-、/.| | /{ { {ヽ }\ } \.∨
/\∨::::::`ヽ_/ .′ | ./ .|八 、 { } .//ヽ.ノ} \、 っ、純粋な膂力で押し返されるとは……
//∧∨ ::::::::| _ノ人 |/ | 、 \ \ | { }/x==ァ } } { `
⌒/∧∨:::::::| ⌒´__/ ィ ,ー,≦x、_` < 乂{_rく_ソ _ノ} ,イ/ ト\_
::::::::::∧∨:::::| {`¨¨i:/| {、ヾ乂_ソー-'_)rー‐=ミ ⌒/ ( }ノ `⌒
::::::::::::∧.、:::::| ∨i:i:/ 乂\ー -=- ゝ ':. ,′
::::::::::::::∧:.、::| Vi:L \ :. U /
::::::::::::::::∧:.、| ∨L \ ::、_ , / 、、
::::::::::::::::{'∧::| ViL \ r― '"⌒ヽ ./ \、
、::::::::::::::}//八 ∨L j> . \__,. ノ ,イ \、
::\::::::八/∧::\ Vi:L j{ ヽ __. イ \、./,
、::::::\:::::\∧:::::\ \i\ j{ 〉/ /!
/\::::::\:::::\:::::::::::\ _/\i\ j{ // /i:i
/ | ____ ー ,_
'|、 . / .ヽ-‐'" ̄ ̄゛ Z二 ..,,_. `'!=;;- ..、
!.゙l, il ./ / | ____ ー ,_
l, .l.゙i.'|、 . / .ヽ-‐'" ̄ ̄゛ Z二 ..,,_. `'!=;;- ..、
! .'l. 、 | !..!.゙l, il ./ `゙"'ー-..,,,、.`''-ミ;;、
|,│ |l ! .゛ l, .l.゙i / /' ̄ ̄ ̄''''ー ,,, ゙'`-二 ゙゙'ヘ、
l ! l.! !. ! .'l. 、 | ! / // | ____ ー ,_,, ゙''-、
..l| |.!│ ..|,│ |l ! '|、 . / .ヽ-‐'" ̄ ̄゛ Z二 ..,,_. `'!=;;- ..、
゙! |.l.| ...l ! l.! !. .!.゙l, il ./ `゙"'ー-..,,,、.`''-ミ;;、
| .l .l| |.!│ ...l, .l.゙i / /' ̄ ̄ ̄''''ー ,,, ゙'`-二 ゙゙'ヘ、
|, , .| ゙! |.l.| ...! .'l. 、 | ! / / `''ー、、 .`゙''ミ..,,, ゙''-、
ll, .l.l、 | .| .l |,│ |l ! .゛ l゙ `'-、. `'-,゙゙“'ー `'
l.l ト ┌───────────────────────────────────┐.そ_ !-,
l.ヽ| l .│ライダーの一撃に、複数の斬撃が重なっている。 │.. .て \
! .l. │儀礼用の細剣とともに、大剣が長剣が、ガウェインの聖剣を受け止めて弾き返す。. │. . \ `.
! l └───────────────────────────────────┘.. .\ \ ゙!i、
.|, .!、 l...! .l. ! リ ..|, , .| l \. \ .゙ !-,
l `'- 、 |,. ! l .....ll, .l.l、 | | \ ゙'、 ヽ\
'ト、 .亅 .l,.l. |, .!、 l.l ト l.! l .| l \'、 .ム,.゙‐
ヽ |! リl、.l `'- 、..l.ヽ| l .l レl,| l ヽヽ . lゝ
l. l .l.lL'ト、 .亅 .l,..! .l. ! リ l ヽヽ ヽ
l .| .! l|、..ヽ |! リl.! l l l ゙.ミ.
l .! .! !li . l. l .l..|, .!、 l l ミ
l.! ! .l l .| .!. l `'- 、 |, ゙l、 ゙ヽ
ll │ .l .! .! 'ト、 .亅 .l,.l l ヽ
リ l .l.! ! .l..ヽ |! リl、 ヽ
il ll │ .l. l .l.lL ヽ
リ ...リ l .....l .| .! l|、 ヽ
| il .l .! .! !li ヽ
リ ...l.! ! .l ヽ
| ll │ ヽ
リ l ヽ
__
. ̄------___ _, -‐ ´ `ヽ.,_
. __  ̄ ̄----___ } ' 、
. ̄ ̄-----‐-__ ` ̄‐=三三=‐‐ 、
 ̄--‐=___  ̄¨--‐-___ ̄¨ ー==z__
、 ノ _ノ ノ ̄ー=、___  ̄¨---、____ ̄ミ≧、__
ー/ !、' .....``ー=、__ `=ミ `\≧、_
{'i i V 、 { ´f_ァ ``ー=__ `\_ `℃≧x_
`乂 !ゞ' ヽ〉 | |..`\、_ \、_ `\ヽ
ン ノ u. ノ | ! ルリ \、_ \、_ \
リ ` 'ノ イ、( .`\ \ \
/ ̄ ―- _ ヘ ` ` | -‐  ̄,. -‐..\ \ \
/ _.  ̄ ヽ ̄.┌─────────────────────┐
/ ./  ̄ ̄ ‐- 、 .....│剣を振りかぶる前に既に次の斬撃が襲い掛かる。.│
. ' ./ \ . └─────────────────────┘
l./ \ \ l.l 〈 、! .l l { ..| }h、
l' __ ┌───────────────────┐..
. l /  ̄ ―- _ ...│力を乗せた切り返しのタイミングを与えない。..│.
l / >、..└───────────────────┘..}! }!
. l. / ,. -――――- 、 `/∧’ 、 ヽー' ,へ‐- _ // | ||!
l,' /.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>.┌────────────┐ |州| | |!、
l / .,. ':;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::-<ニ │ひたすらに押し込み続ける。.│ | {| | ||i
. l/, ' ` 、;;;;;;;;;;;;;;;;/二二二 └────────────┘ | マ || |||
´ `゙\;;;/ニニ>'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;./ :r 、| ‘, |_州i
ヽニ二/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;./ rj{ ヽ || ||| |i
マ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;./´ | ′ | || | ||
,/ | ||| | }!|
_/´ ,、 || i||| }!
,/´ / || 、|| || | ||
_,/´ / || | ∨ | | ||
ニニニニニニニニニニニニニニニ=‐ . : : : : : : : : :.マ. : : ≧s。
ニニニニニニニニニニニニニ=‐ . : : : : : : : : : : : : : .マ. : : : : -‐‐ァ
ニニニニニニニニニニニ=‐ . : : : : : : : : : : -‐‐─ァI斗‐.i:i:i:i:i:i/
ニニニニニニニニニ=‐ . : : : : :jI斗‐.i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/
ニニニニニニニニ=‐ : : : ,、丶`Vニニi!:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ f´ ̄ ̄`ヽ
: : : : : : : : : : : : : : : ィi〔:i:i:マ_A Vニ=i!:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:,、丶` | っ! |
: : : : : : : : : : : : :/.i:i:i:i:i:i:i:iV_A Vニ!:i:i:i:i:i:i:i:i:,、丶` 乂__ノ
``~、、: : : : /_:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i.V'A Vニi!:i,、丶` ┌───────────────┐
ー‐' `ヽ:i:i:i:i:i:i:i:i.VA 'ニ', ゙' │攻撃を受け流しながら後ろに飛ぶ。.│
゙ー──jニ! ∨=、. └───────────────┘
{ニi! !ニ}! ...
ニ=‐ }ニ}| i、ニ{、 . ┌─────────────────────┐
ニニニニ=‐ !/ \ヽ! │体勢を立て直す――ことを、ライダーが許さない。..│
ニニニニニニニニ=‐ i!! i i!=! ≡= , .└─────────────────────┘
ニニニニニニニニニニニニ=‐}i! i }_i 、,.≡=― て_
ニニニニニニニニニニニニニij i__ }_! .==≡≡==― そ
ニニニニニニニニニニニニニノム=ニニ==、}ムニ=‐ ヽ〉 ..(
ニニニニニニニニニニニニ/ニニニ==ニニニムニニニニ=‐
ニニニニニニニニニニニ乂ィ ´ `ヽ〉ニニニニニニニ=‐
ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=‐
ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ
|l!1!|!l //:.:.:.’ 1!|!l|!l!
|l!1!|!l //:.:.:.’ !1!|!l|!l!
|l!1!|!l //:.:.:.’ |l!1!|!l|!l!
|l!1!|!l //:.:.:.’ |l!1!|!l|!l!
|l!1!|!l //:.:.:.’ |l!1!|!l|!l!
|l!1!|!l ┌──────────────┐ |l!1!|!l|!l!
|l!1!|!l │振り下ろされる刃は進撃の号令 │ |l!1!|!l|!l!
|l!1!|!l └──────────────┘ |l!1!|!l|!l!
|l!1!|!l //:.:.:.’ |l!1!|!l|!l!
|l!1!|!l //:.:.:.’ |l!1!|!l|!l!
|l!1!|!l //:.:.:.’ |l!1!|!l|!l!
|l!1!|!l //:.:.:.’ | |l!1!|!l|!l!
|l!1!|!l //:.:.:.’ i| |l!1!|!l|!l!
|l!1!|!l | //:.:.:.’ l| |l!1!|!l|!l!
|l!1!|!l | / 7 / l| |l!1!|!l|!l!
|l!1!|!l |! / ./ / .l| |l!1!|!l|!l!
|l!1!|!l |! ./_// || |l!1!|!l|!l!
|l!1!|!l |! / / || |l!1!|!l|!l!
|l!1!|!l |!, .// .|| |l!1!|!l|!l!
|l!1!|!l |!i i i.|| |l!1!|!l|!l!
|l!1!|!l |!l l l:|| |l!1!|!l|!l!
|l!1!|!l |!l l l:|| |l!1!|!l|!l!
|l!1!|!l |!l l l:|| |l!1!|!l|!l!
|l!1!|!l |!|.i l|.i .l:|| |l!1!|!l|!l!
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,';::;:;:;':;.'' . : : : : : ::ll: :ll:: : : :. i| .:::
,:';:;:;:;:;':;'' : . : : : : : ::ll: :ll:: : : : i|__.::::
┌──────────────────────────┐ 二二二ミ:、
│その間合いは、ライダーの軍勢にとっては十分に射程圏内だ │ノ´_冫ー-ミ」
└──────────────────────────┘ー'´ ノ `r
,'.:.;:;:;:;:;':;.' , . : : : : : : :li il: : :. `r'´人________人
,'.':.;::;:;:;':;.' :, . : : : : : :;li il; : :. Y γ=か、___廴
'.:. .:.;:;:;;':;. : . . : . : : : : :.;li il; : : `'}≧孑{
,' .: .::.;:;:;':;.'. . .;. . .: : : : : :.;li il; : . }≧孑{
, ---ノ⌒ヽヘー ' . :;.; ;':;: ' o . . : : : : :.:;li il;: :. }≧孑{
_ >‐仁ニ‐v'  ̄ ヽr'二 :o'. : .:;.:':;. ,.、 .,. . . : : : ::.;li il; : ::.
/_,二r/ / / .....; . ::;.:; `.' 。 : : :.;li il; : .
i¨| ¨¨¨{/ ̄ / | | ..: . : .;. .,、 o .: : , . :.:;li il;: :..''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''
| li .| | | | : .,. ;:`.' : : :.;. ゚ // ̄ ̄`ハ
L|二二| | レ'ニ二ミV≦二. : ': ;. 。 ,,、 ,,,, /´,'_,'-==-<` 、,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
| ヽ一¬ト---一'ト-- >.: . .,. ゚ o `;´: : `ヽ. l ソ-=ー- 、 )ノ
└辷ニT ̄ フ| | /. .: . : : . . l:: :. . ; .l |l,:'"`ー=-、 )
ゝーヘT´ j>─-个{ ......' : .: ;. . . ゞ、._;;:_ノ |i ,;;;;;;ッー-ィ、
 ̄´ >‐一'.: : . 。 o . .,: l' il::::r'.;‐==__゛ヽ
: : : : : . . : : i,;::ハ;;r´ ___ヾ`i
: :: : : : : : l :i;; ; ,ヒ ̄ _ ,` .l
:: . . .,. ,、 : : l ;::; ヒ´ ̄ l
: : : :: : : i ;::::; |`=ニ=イ,;,;' ヽ
: : : : : : : : | ;::::; |. i:::::. 丶
!l li \ \
!i| |i \ _\ フ 彡´
i| |i ゞ ,´ ヽ(く 二 ≡-
.i| |i,, ,, 〃ニ(\ ノ ヾ ‐ = ≡ニ
i| //// ∥ i ヾ v´ ( 、 ` ヾ 、、
li il//// 〃! /ヾ、ヽ \、ヾ\、 、、
il i| /// v ヾ\ \ ゙
i i|! // ゞ\ ヾ、
l |i / ゙\ ヾ、 , /
.. .┌─────────────────────────────────┐
|i.└─────────────────────────────────┘
li|i 丶、!ヾ、 ./ /
|! ヾ. ヾ、 // /
、. ゞV /
、 巛// ////
i iii〃、 //
ヽゞ、_ , ,ゞ // /
く ´´ /
,, 〃 `゙i ! ,, ゙ヾ、、
,,_ - ‐ !!〃 i^! ヾ
,, 〃´´ ゞ て 〃 ゞ ゞ゙ そ´
,,..´`彡´´ ´ ,, - ‐ ‐ ゞ〃ゝr`〃 / て,, <フ
,, ,, - ‐ ´´ ,, - ‐ ´ ヾ /´´i !!> / /ヾ \
., ,, - ‐ ´´ ,, ,, - ‐‐ / / ヽ i // ヾ / 丶
..,, - ‐ ´´ .,, ,, - ´ \i |l ヽ ヾ li // ヽ/
´ , ,, - ' ' \ !| ヾ ヾ ヾ !
´´ \ li ヾ ヾ ヾ
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}}_ 。zァ は ┗・・・・━ イ \_ }l -l|‐i|‐l|i l 、 | |
_ 。z≦斗'.「 )/7 _【_ | iノ}\}l | | |l l l|`ト-=彡' |_|
>''´ , j. | { r‐ァ..i }l _|_ i|| / イ | } }l | | |l l il l\ /7 _、i_i,_
// | { | { |_}l'| i| ||レ、}i ノ ,イ| } / .i| |l ill | ゚〈イ} ‐_Y_‐
i┼ {i{_. | { /ー───┘─<\┐| ||| }トノイ.:.}/7l/ i| | \ll | l }」 ¨大¨
}d.──‐┘───‐┐ ̄ ̄ 二} 匚_\.>| l||| } }ノイ}/:i:} i l i | l }丶i| | -/‐``
 ̄ ̄ ̄| 「 ̄〈\ ̄ / r┐ r‐、 ).l | l||| }/'} ノイ乂}i:| } ll | ト i} }ハ} | / こ
「} r.,. ─┘ー‐ 、\〉 ヽ ニ ノ く「 ). | l||| ,i} } i lトil、}:i:ハ } ハ∧ }ト } }:i:} | } __
|l// ̄ | 「 ̄} ) /ー─‐┘──┐.|/l i} | l|丁\i从i(:i:}:i:}}イi:|i乂 ノノハ八{ _)
|.乂{__ノ j j/r‐ァ {/´ ̄ ̄| 「 ̄く ̄\.l il i} | l|| ト、i:i:i:ノi:川i:八i:i彡'i∧} -/‐
¨.  ̄ ̄ ̄ | {. ,. ─┘ー‐ 、ヽ,ノ.il i|l `ト、l|| | rベト、i:i:ノ':i:i:i:i:i:/ / こ
. ./ー───┘─<\┐ 〈 〈 ̄ | 「 ̄}_).| il i|l /|´¨¨ト、i l| {:「\  ̄ _〉}イ
, 〈/ ̄ ̄ ̄ 二} 匚_\.>. ヽ二´ノ. }i| i| il i|l l}/i丁⌒ヽ \ \___丁}¨¨ }|
{ _} ../ r┐ r‐、 )./| | l i| i| il i|l l} i| } i 】il >o。イ l} }|
レ.「 ) ヽ ニ ノ く/... i| | | i| i| il i|l/} l| } |i 】il/ ┏━【__
. | {. r‐ァ l| | | | il i,′ l| } |/⌒il 】‐ ;#・・ ┨
..┘───┐ | {.i} l| | |.┌────────────────────────┐
{i..! 「 ̄ ̄ /ー─┘─<\┐..| |.│さらにそこに重ねられる連撃を防げる戦士などいるものか│
{{ | | 〈/ ̄ 二} 匚_\.> l. .└────────────────────────┘
{{ | | __ / r┐ r‐、 ) .i| l /| i/}┛i}‘ ’‘ ┏i}⌒ヽ 】 】i|━┓┏┸’
{┘ー─く_/ ヽ ニ ノ く/ | i| l' |<| i}|〓・ , ・・┛i|i | li | -‐i| |iトi l |
| 「 ̄} ) (ノヽli}i | | -|‐|| |ト{、 l}i|=ll i| | i}|〕iト. ┏}| i|.斗≦| | i| |il{l | |i
...ノ j j/ _ri_. li}|l, l| |i l| l|| l { lトl、ill i| | i}| il| _..斗ill| i| il| l| | i| |il{l | |ト、
_} 】 【_ _】 li}/ | |i l| l|| l { ll | \il| |.斗≦ |lill| i| il| l| | i| |il{l | |l 丶i
ノヽ 】 } } { ┼}i | |i l| l|| l { ll | lИi:i/ l| i| |lill| i| il| l| | i| |il{l | || |i
'`ト】 _..} }_{,d、}i | |i l| l|| l { ll |/}lトイ ill| i| |lill| i| il| l| | i| |il{l | || |l i
/ノヽ】(__ノノ ヽ } | |i l| l|| l { l/| }l}i:|i | ill| i| |lill| i| il| l| | i| |il{l | || |l | ト、
は{i r┴ }i | |i l| l|| l { l l| ,l}i:|l | ill| i| |lill| i| il| l| | i| |il{l | || |l | | \}
{ `ト {{ ¨}}´ } | |i l| l|| l { l l| イ l}i:|| | ill| i| |lill| i| il| l| | i| |il{l | || |l | | }ヽ
::::::////////>' .ィ / { ∧ 、 \ ∨ ト-ゝ
:::::{///////⌒ ̄/j| | / 八 ∧ } \ ∨ |
、:::∨__/, ―-、/.| | /{ { {ヽ }\ } \.∨
/\∨::::::`ヽ_/ .′ | ./ .|八 、 { } .//ヽ.ノ} \、
//∧∨ ::::::::| _ノ人 |/ | 、 \ \ | { }/x==ァ } } { ` ┌─────────┐
⌒/∧∨:::::::| ⌒´__/ ィ ,ー,≦x、_` < 乂{_rく_ソ _ノ} ,イ/ ト\_ │避けれない……なら...│
::::::::::∧∨:::::| {`¨¨i:/| {、ヾ乂_ソー-'_)rー‐=ミ ⌒/ ( }ノ `⌒ .└─────────┘
::::::::::::∧.、:::::| ∨i:i:/ 乂\ー -=- ゝ ':. ,′
::::::::::::::∧:.、::| Vi:L \ :. /
::::::::::::::::∧:.、| ∨L \ ::、_ , / 、、
::::::::::::::::{'∧::| ViL \ r― '"⌒ヽ ./ \、
、::::::::::::::}//八 ∨L j> . \__,. ノ ,イ \、
::\::::::八/∧::\ Vi:L j{ ヽ __. イ \、./,
、::::::\:::::\∧:::::\ \i\ j{ 〉/ /!
/\::::::\:::::\:::::::::::\ _/\i\ j{ // /i:i
:,: (/)
ノ霜斧ミx,゜ '´ _ノ(
(圭圭圭{!' (圭{
寸圭圭イ :';''' '´⌒
τ'{{7⌒∴:
)/
。∴{! _,ィ(。
_,ィ( `'''´⌒'・
,ィ圭||ア '’ __ .┌────────────┐ ,ィ(_
炸圭( ,ィ升彡 .....│一撃受けて切り返す――!. │ .。 佳圭心、_
⌒`寸ト、 ,{抄'⌒ ノ └────────────┘ ._ノ佳佳佳て。
゜ ノ/ ⌒∴ ・ ノ(_ノ圭斥⌒',寸ミ、 ',.:,:・'`¨∵¨¨⌒´
,,、 // ノ( /少'⌒ ` ..,, _,.。x≦少"・ ,ィ(_∴_,:・・
π_ノ心、_ノ(,炸||( ,,.,⌒ ・っ ∴ ・ ;,,ィ炒⌒;. c=≠二,ィ炸圭圭(;''
)圭圭圭圭圭ア ∴:¨'` ` ',∴ ・ ⌒ 寸筵τ'⌒``
τ`Ⅷ:圭圭圭圭(_ノ廴 τミx。、∴__ ノ廴_,ィ炸廴ィ
)}圭圭圭圭圭そ `⌒'・ __,ィ圭掛x、∵ ,ィ炸圭少⌒'・
_,ィ炸圭圭才寸圭廴。x:≦少"´⌒''''⌒¨∵¨´ ⌒¨¨∵:・
⌒`寸ト、∴`寸ミ、 ∵:・
`゙''-、 l, .i | ! | ! ,l
`'-、 l ,! .V! |! | / l
`'-、 ∨ .! ′ ,!.l ll
゙\ ,! !.! /.l
\, l |l゙ ! i l
`-、 lil l ll ,l l /
\ |V | l l!" !
\ ! .」 .| .ill
ヽ, | .〃 l /l′
┌─────────────────────┐. !i.,i゙l゙ l l
│鎧が凹み、捩じ切れる。肉を断たれながらにして │ レ / .〃
└─────────────────────┘ / /
| /
┌────────────────────┐. /
│まったく怯まずに大振りで切り返してくる……!...│ /
└────────────────────┘. / ,i′
/ ,iン ./
/ |l′ ./
/ / /
/ / /
/ ,,i'“
,..-'´ ,..‐" .、
_..-'" / ._.イ彡'"
_.. -'" ,..‐´ .,/レl!“゛
_,, ‐'" _,,..ノ`-゛ _..-彡‐″
_,, -'''"゛ _,,,.. -‐'''"゛ ._,,v='''"
._,,,,.. -‐'''"゛ _,,,.. --;;;;,゙″
ー¬''''゙゙゙´ _,,,..lリ`-!''“ ̄
_,,,,.. -ー''''''"´
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
セラフより警告≫戦闘の強制終了シークエンスを実行中……
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_.. -‐…‐- .._
_彡'´ `丶、
⌒ア゛ /⌒\ `
/ / `. ,
/ / / '.
⌒¨7 // `、
/ / ′ / |: . : . |`\
/ /. :| l /´ .| . . :l |、:..\|
. /|: /| | | . :| . :/| . :/ |: //N }: :| ┌─────────┐
|∧| | |: /|: //|: / /|/∧|'゙/| l | │止まってはいけない │
_ -‐…‐- ミ|//|// :| ;;㍊;;. /´ 八N └─────────┘
┌/厶厶<^ヽ \ .;溺眦;.. ' /..::::::/L_
.  ̄  ̄`ヽ \- ;;;”.// ..:::::: /.::::::`丶、. ┌─────────────────┐
(⌒¨¨´ / ̄ \´ ::::::::::::::::::::::::::::::::: \.│時は黄金よりも尊くかけがえのないもの...│
.  ̄´"' ‐-/ /⌒\} ::::::::::::::::::., .;..; ' '.::::::.└─────────────────┘
{ {: \ : :.;,:.;㌫㌘“::::::::::::::::::;
|\_>, \ :::::::::::::::::::::::::::::::::┌──────────────────────────────┐
| : :::::::::. \:::::::::::::::::::::::::::::│退くことすら愚策 壁際に追い込んだ相手に対して追撃しない手はない │
|:::::::::::::::::. \ :::::::::::::::::::::.└──────────────────────────────┘
|:::::::::::::::::::::. \-ミ :::::::::: |
|:::::::::::::::::::::::::. } :::..\ :::/
;j勢::::::::;滯弊 “  ̄} ::.∨
/|:;㌘:::::::::.㍗㌧:::.. /.::::::::,
⌒|/ :::::::::::::::::::::::::;.;.;.:::: `' .,,____/ .: N
//.::::::::::::::::::::::::;;鑾㍊;;..:::::::..\∧∧|
// ::::::::::: l::::::::::::.'滯㌢':::::::::::::: .′
/..::::::::::::::l::::::::::::::::::.”.:::::::::::::::::: |
/⌒i::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |
-‐… ¨  ̄ ¨ …‐- _ i∨!}}!i / ,/`
r ´ ‐ _ i }}i ||/,,/`/`_, <`
- _ 、}i i `' ´ イ _
`` _ >-‐ _ イ
__ -‐…・・・・・・・・・…‐- ゞ ´ ≦_
_ - ¨ イ` -=≦ _
_ - ¨ イ` _ \、、 ミト
_ - ¨ イ` _ <` >トミト _
/` イ` _ <`
/` > ` ,<`
. 〃 > ` ┌────────────────────────┐
/` > ` .....│なぜこの至近距離で、その長剣を自在に振るえるのか。 │
./` >` < └────────────────────────┘
'` >` <`
` _ イ` ,<` ┌────────────────────────────┐
_イ` ,<` .│なぜそれだけの致命傷を受けながら、平然と戦い続けられるのか。.│
,イ _ ,イ` └────────────────────────────┘
! イ` _ イ`
∨ヽ イ` ┌────────────────────────────────┐
{ ∨` │もはや問うことは無粋。叫びと叫びがこだまして、時はまるで止まったように。.│
.∨ ヽ_ └────────────────────────────────┘
∨ \_ ,
ヽ/ ヽヽ, ,
ヽ/ \` </
\, \, ` .<,
 ̄  ̄  ̄
┌────────────────────────────┐
│押している。捨て身の突撃は確実に相手を押し込んでいるはずだ。.│
└────────────────────────────┘
┌─────────────────────────────┐
│だが、崩れない。ごくわずかな機を確実に手繰り寄せて反撃してくる。..│
└─────────────────────────────┘
┌──────────┐
│トドメを刺しきれない。 │
└──────────┘
┌──────────────────┐
│どころか、徐々に形勢が傾いてさえ――?..│
└──────────────────┘
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
セラフより警告≫シークエンスを完了。戦闘を強制終了しま――
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
l .: _..-‐' ...-.‐''.″ '. l
" .‐ .,〃 .,..-'"゛ ,..、- '"゛ ‐ |
" ゙, ,ノ゙/ ._..-'" .,,, ー'"゛ ", l |
.‐ _'i .〈rlr'" _..-'"゛ |.ヽ .|! ′ i
. _ゝ゛ ,..-'" ! . l .l゙| ._,, --''.'''''''''".''丶ヽ.! !
'`-、 彡=┘ ′ .l .,! !,/´ ! |
.'“゙7 ./ '!ッ、 l ゙'‐ ゛ .....| ,i
./ ._ l _..__. ,,,,,, ._ヾ'″ ,/″ ! l!
,/ ./.彡i,i. l. ., .、 .-'.'.'.`゛´ / | ′
/ ./ .j″ l .゙l,゙´ / ._ ! |
../ . / !_ -''丶 .ヽ .........-.‥‐.¬'''丶- ..、 "丶''.'._./ ´ ! l
..." ,./ ,,, -'"´ ′ .ヽ uii_-----┴ , / .,! l
.,i彡'"´ _ . -'''" '、 .ヽ  ̄"'''';;r ,゙ニ+ | "
./ _,..-‐'″ .l ヽ ,..-'" ._,, /ヶ ‐ i′
. / '″ ..l ヽ .,..-',゙.. -'''ジ″ l 「 l
″ .ヽ .i=゙‐'^゛ ._∠―''T l │ /
l \ r l l /
ヽ ヽ. / 〟 .i、i、 .〟ヽ / / 、
ヽ \ / / ′| ゙ \ |ヽ .ヽ/ /.,.〃
ヽ ゙'、./ ./ .! l \.,, l .l.ュ.l /"./ _,,〟
ヽ \ ,/ l! ゙'!,゙'-、 l `゙ /''ン"
_.‥‐-ヽ、、......、 ヽ ヽ, / l, `'″ ゙”.'''"″
´."."'ヽ‐‐--...´,゙゙,,゙._"_∵¬'.ー‐―ー .--- --- ......... .゙く............................ 、.---‐ー.┘
´ ̄ ゙´.^".''("'''''' '''''' ―.ー‐.--..-.v..... .............. .................. .,, ッ‐t..'''.'''"`゙`
,/'、 \. ., 彡ii〟 .il!、ラl \
/ .ヽ \ r''"/ / /、 l! \
/ ,/'、, \ / ./ ゙''∴ .\
/ ,/゛ .\ ゙'-、 ./ / ゙'-、 `
_,. -──ー-- 、.,
,. イ´ `丶、
/ \
/ ヽ ::::::::::::::..\
/ / |\ \ ::::: ヘ
j ..:: ! / | | \ ヽ |
|:: | / | ム -七て ̄| | |
. |! | | |ノ∧ / ノィァ=ミ、, | | | ..f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
. |! l L斗≠ 三三三 ~てfz小ヾ! ! j | ガウェイン、宝具の準備を
|| |/ ,イ示, 三三三 ヽzソ | | / ヽ____________乂_
||! | |i{ トfzリ /! / | /
| | i !ヘ `ー’ , /| / l/
ヽ!| | ∧ _ ,イ / /|! f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
\ヽ |//ヘ、 / |/ !/|/ .| ファイナリティ |
\ ! > 、._ ,.イ レ' | | 決着術式――. |
ヽ  ̄」ム-‐  ̄^入 乂______ノ
/∧ _,. イ: : : :`>ー-、
__./ヽ/|/フ ̄: : : : //ヽ-一'ヽ
/「~了: : : :/|/: : : : : : :/: :/: : :/⌒ヽ|
| |: :/|: :./: ノ人: : : :/: : :./: : :/ : : : : !
|: :./: ヽ′:./,/: : ヘ/ : : : /j : : : : : : : : |
/|./: : : : : ://: : : : : : : : / :| : : : : : : : : |
/: /:> : : : //: : : : o: : / .:.:.:.!.: : : : : : : :|
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───────────────────────────────ヽ ヽ
_______________________________ \ .ヽ
─────────────────────────────────ヽ .ヽ .、
、} lム
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l ヽ
────────────────. f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ..─────── ゙l、 ゙l, .,
────────────────. | ソ ー ド ・ キャメロット...────────── ヽ ゞ.l
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄. | 聖剣集う絢爛の城.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l .l
──────────────────────────────────── ! l
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ! .!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄. f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ ......l 、
─.゙'ミ'''、───,i───.| 御意。この剣は太陽の写し身、もう一振りの星の聖剣――. | .`|
──゙i,ノ──/l〟──.ヽ__________________________乂_. .∩!
 ̄ ̄'゙ ̄-'"゙._,/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄、,∥ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / /
"r'" │ `゙'''へ、 : 、 ! /
.,r'l′ .,〟 l. .゙l 个'、 .、 |V .}
゙;;;;| ,r'";ヽ、 `''ー-、.l''''′ .i、, .! .゙‐'ヽ, ! .,!
;;;;;;;゙'- -‐";;;;;;,,./ `′ .'.l;゙'〟 l,,, ,i ,ヽ l l
;;; ;;;;/ ノ゙.! .ュ. ..」 .,ミ;;;l; .t, . ´ ゙'! / ./
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ハ;:人;:;:ヽ;:;:;:ヽ /;:;:;/;:;:;:;:{;:;:;:ヽ;:ヽ;:;:〉;:;:;:キ 三画目だ
l{;:;:.|;:;:;:};:;:l;:;:〉;:;:/ ヘ、〈 / ̄};:;:;/;:/;:;:;:/:;:〉
ヘ;:;:l;:;:/;:;:;:十≧z 、_} }十-z _ };:/;:/八/;:,/ 勝て、ライダー!
`l;:/;:;:{ヘ ヒシ` { ヒ_メ /ハ/ にlト{
ヘ ハル |`¨ `¨´ 〉 /八
l j _ , ,/;:;:lリ
人 ュ― ―メ / lハⅥ
ヽ ` ̄ ̄ ´ ,4´ l
\ ィ令孑 ´  ̄`ヽ、
ヽ ,孑 ´ L
> ― ―.十 ――――― ― - 心、
, ´孑- 、 \ ヘ
/ ヽ ヽ ` 、
. / Ⅶ ヽ
. / Ⅴ ∧
´ ̄ ̄
/ ` 、
´ \
/ / / / / \ ヽ
. / / / / .イ | ヽ ',
' / / / /|{ \ } ヽ ハ 時間切れでは納得いきますまい
{ ' ! /_ム-!-ト ヽ _ム_! } }
|| l i / jハノ、 ト ハj}`! ' 僕らは完璧に勝ちます
', |::{:::::. i ィf笊卞 ヽj 芹ミ ハI {
V. !::|::::::...:::.!ト弋cソ ヒソイ }/ i: たとえそちらが、捨て身であっても――
Ⅵ:::!::::::::::::|:! 、 | ..:::!|
V:::ト::::::i::::|:| _ 八i:::::::|i
V/ハ::::|::::!:!> イ:::/|:::::::i|
/^ヽ:ト:::|:ト f>-< :::/ .i:::::::リ
. /::::::::Nハ:::| ≧ハ ̄} j/ .|::::/
r ':::::::::::::::::ヽ!\_ム}_/ヽ jノ
r‐'´⌒>、::::::::::::::::::::::::/ヘ::ト=- 、
/⌒ヽ/ヽ:.:\:::::::::::::::/<´o:.ヽ:::ヽーヘ
. {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:\/:.:.:.:.:.:.:',:.:.`i:.:.:.:.:.:|
__
_, -‐ ´ `ヽ.,_
} ' 、
_/ , ´ 、
{ / / ! 、 !
、 ノ _ノ ノ ノ ハ } 、 、 , エクスカリバー
ー/ !、' /ノ_≦ヽノ、 } ! ト ゝ 〈. \ 『転輪する――』
{'i i V 、 { ´f_ァ > j ノ/ヽ| ! '. ヽ
`乂 !ゞ' ヽ〉 | | ハ| '. ヽ
ン ノ ノ | ! ルリ j! ' ヽ
リ ` 'ノ イ、( ' ヽ
/ ̄ ―- _ ヘ ` ` | -‐  ̄,. -‐ <二>-、` ̄ ‐-、ヽ
/ _.  ̄ ヽ ̄ ‐<. l;\ ./ /./ ./`<_,.-ヽ !. ∧
/ ./  ̄ ̄ ‐- 、 \>、 > 、 .l;;;;;;}!=/ / , ' , ' ,ィ、´ .} l. ∧
. ' ./ \ \ >〃 `>'l.i―', ! .! ! .i:'ヽ l .l. ∧
l./ \ \ l.l 〈 、! .l l { ./ '"´´__! .l 〉〉
l' __ \ / .l/ ヽ `ー-‐--‐'  ̄ ̄ ,.ノ //
. l /  ̄ ―- _ ヽ/-\ / ヽ lゝー'ヽ―-,___,.< __,./>.、
l / >、. / ヽ.-く>、/ ヽ!-―  ̄! .ll. T//l 、―、.\_
. l. / ,. -――――- 、 `/∧’ 、 ヽー' ,へ‐- _ \ ,-l/77//,l マム. \
l,' /.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>' ーV ハノ ` /:::::ヽ ヽ ‐、 .////////>、 マ/7/\
l / .,. ':;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::-<ニニ二ム /::::::::::::'i ヽ ヽ ` "<._<//\.._〈//////ヽ
. l/, ' ` 、;;;;;;;;;;;;;;;;/二二二>'' ¬'―――‐--――.l l .l ヽ ` 、< ヽ 、` <//ヽ
´ `゙\;;;/ニニ>'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;! l .l .l ', l, ヽ ヽ /
ヽニ二/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l l .l l .l l, ヽ ヽ
マ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;! l .l l .l li 〉 〉
_,,.、、、.,_
、‐゛‐ァ'^ヽ、ヽ
////∥゚, , `、 `、
∥゜// j{{ } } `、゚,
{{ ∥レ从ノ ィλ}jリ }ト
从レ弋ッVイrッアレ')N
从 、 /从 『聖――』
\ ‐- _ィi{{ト、
rf〔ニ|ミ辷こ二乂ミh、
,、rf7 /∥ム===/ニノ /丿h、、
/ニ/巛 ∨ム_/xく㌻_,ィi゛ ',
∥ニミh、ミh。_寸 }抖匕ア㌻゛ ', ┌─────────────────┐
|{h、∥三ミh、}h、{ノィ㌻゛ ,ィレ-、 :, .│その結末を、間桐シンジは確認できない │
」圦八ミ三三(⌒ヽ㌻ _ィiレァノ ‘, .└─────────────────┘
「〈ミミh、 `ミミ心、(| _,ィ㌻|/// ‘,
ノムヾミ}h、、寸=ム|_,、rf㌻⌒/|∠彡 〉
`ヽミミh、ミh、ミh、ミ||三ア _,、rf〔トミ三彳´
};;;;;;;;;;/|三三ミミ||ア,ィi[三三| 〉;;;;;;;;|
}::::::::::{ノ三三三ミ||三三ニ=ー 〉!;;;;;;;;;;|
!::::::::::}〉ミh。,_‐=ニ||ニ=‐_rf三ム!::::::::::|
|:::::::::∥三三三ミ||三三三三ミl';:::::::::!
|::::::::∥三三三三!|三三三三=|゙;:::::::|
|:;;;;;:/ノ〕≧=============≦〔 };;;;;:{
l;:;:;:;:;:;:;:;:;:l;:;:;:;:;:;:/;:;:;:;:;:、;:;:;:;:;:;八
_斗;:_ ;:;:;:;:!;:;:;:/;:;:;::;:;:;:;:寸;:;:;:;:;:;ム
〈;::;:;l;:;};:;:;:;:;:;:;:;:;:;/;:;:;:;:;∧;:;:;:;:;:\;:;:;:;:;:;`丶
. Ⅵ|;:;l;:;:;:;:;:;lヘ;:;:|/∧;:;:;∧;:;:;:/;:;:;\;:;:;:;:;:;:;ヽ
|;:l;:/,;:;:;:|;:;|ミヽl/″〉;:;:;:;〉;/;:;:;:;:;:/;:;:;:;;:;:;:;:l 。 ロ 囗
l;:;//;:;:; |;:;l /;:;:;:;/:人 .〈/;:;:;:;:;:;:;:;:;{ .。 ┌─────────────────────┐
斤;{;:;:;:;:;|;:;≧、 \;:;N 孑 ´ 〉;:〉八ル八 ロ ...│令呪はマスターの証であり、参加者の存在保証。 │
. | .|今、寸;:、};:;〉 `}〉≦z_ {リ }ハ 〉ヽ ` ロ └─────────────────────┘
人,l;:;:;:;};::l l >孑' `フ ヒ;:シ ″ 〉 ロ [] 囗 ロ []
`¨了/} 「 ヘ;ソ `¨´ ト ./ .┌─────────────────────────────────┐
{、ヘル、`¨´ j _ l;:八 .[.│全3画を失ったものは、不正データとして消去されるのが月のルールだからだ。.│
ム 、 - ノ 。 .└─────────────────────────────────┘
人 >- ´ / .l _ ....ロ ロ []┌┐ 囗
今ュ、 / ,ア | ...┌─────────────────────┐
| >> _ 七 ´ l 、 │本来、その3画目は使ってはいけないものだった。.│
_/l |::l::| 孑 ヽーz ュ _ 。 └─────────────────────┘
> - ――――≦´ ` < |::l::| /_ / ノ ,ヘ- ュ ___ 。 ロ囗
. /- 、 -ニ三 彡´孑 ,}/ / ./ /、 l.ロ ロ
/ \ |::l::|/ / / /. / ./ .....。 ┌┐
| \ l l::l/ / ヒ´ / / .ロ└┘
l. \ l | |/ ´ / // /.. ロ囗
_____
/:::::::::::::::::::::::::::ゝ、
......::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ::ヽ
〈:::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::ヽ::::::::::::::ミヽ
>;;:::::::::::::::ヽ:::::ヾ::::::|ミ::::::::::::::::::::ヽ、
.〈:::::|:::::::f:::::::::;;''')::::人::ハミ:::::::::::::::::从
i:::|::::::::トミ'' 〈::::{ /}::L ミ::y-ミ::ヽ いろいろコードキャストも用意してたんだが
|::|::::::::::::::ヽ ):)fイ:丁 ソr}k ):| )
|::|::::::::::Y}::|__ ~ ¨´ Y/:::l 戦いがレベル高すぎて打つタイミングが分からなかった
{ ヾ:::::::::t k夕 r':::::jゝ
 ̄ゝ(ヘ < _ ヾリ こんなことしかしてやれなくて、悪かったな、ライダー……
( ヽ ´ / ヽ
> 、___/---──ゝ.
z-≠─- 、 ヽ へ─--ヘ
┌────────────────────────────────────┐
│延長戦の最終幕。宝具がぶつかり合う中、間桐シンジは一足先にリタイアしていった。. │
└────────────────────────────────────┘
┌──────┐
│::::::::::::::::::::::::::::::::│
│::::::::::::::::::::::::::::::::│
│::::::::::::::::::::::::::::::::│
│::::::::::::::::::::::::::::::::│
└──────┘
┌───┐ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
│::::::::::::::::│ | お前を見てたら、僕も覚悟できたような気がしてたんだけどなあ |
│::::::::::::::::│ 乂___________________________ノ
└───┘
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
┌─┐ | やっぱ、怖いものは、怖いや……はは…… |
│ :: │ 乂__________________ノ
└─┘
f´ ̄ ̄ ̄`ヽ
┌┐ | は……. |
└┘ 乂___ノ
□
・
./⌒ヽ, -――――- /⌒ヽ
./ヽi/:::::::::::::::::::::::::::::::::::\ノヽ
i::::/::::::::::::人:::::::::ト、:::::::::::::::ヽ:::i ねむい……もっとボックスまわしたかった……
/:::::i:::::::::::/ ヽ:::! ヽ::::::::::::i:::::ヽ
ヽ:::::i:::::::::/ ● .リ ● ヽ:::::::i:::::ノ おやすみなさーい
iノ.ヽル ⊃ 、_,、_, ⊂⊃ノ::ノiノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー―=-―一’ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i=i::::::::::::::::i
∬ i=i::i ̄ ̄i::i
旦 i=i::i__i::i
i=i::::::::::::::::i
乙
このシリーズ好き
乙
キャラ紹介おもしろい。
これがシリーズで見たい
。
乙
夜遅くまで乙
やっぱこのシリーズいいわ
乙
やはり短編なら>>1は誰よりも最高やで
プロ並み
なお本編がどんなのだったか記憶にない
実は俺も
ほらあれだよ
ネッシーをカルデアに連れて帰ることになったろ
グルメ聖杯じゃないの?
偽りの聖杯戦争だったような気がする
…監督
癖のある鯖が好きなのね
そして今日は足りない日
__ , - 、
,.--(ム)y‐=ニ_::::.―-...
.イ:::´_:::::::::_::::::::::::::`ヽ:::::::::::>v‐-、
..:´::::"´:;::::::::::::`ヽ:::::::::::::::ヽ::::( p }ーv
/::::::::::::::/::::::::!::::::::::::':::::::::::::::::';::::T´:::::::', ≪無数スレが読める日≫
.'::::::::::::::::j::::::::::|::::::::::::::';::::::::::::::::!::::|:::::::::::::.
,':::::::::::::::::l| ::::::::|:::::::::::::::l::::::::::::::::l:::::!::::::::::::::} も、もうちょっとしたら無理せずスレあたりが始まるはず
. l::::| :::::|::::ハ::::::::|\::::::::::l::::::::::::::::|:::::!::::::::::::::|
':::!、::::|―-ハ::::::l、_、_:|:::::::::::::::|:::::|::::::::::::::ト、 昨日夜遅くまでやってたので眠いのです
ヽ|:::ヽl i'"㍗ヾ^ヽ -ァュ=x`::::::::::::|_:::|::::::::::::::|
|::::::::l ヒ! 圦 |:>:::::::::::!,ハ| :::::::::::リ
|::::::::| ノ ヒr |::::::::::::::l) リノ::::::::,::{
|::::|八 ` リ:::::::::l!:レ'::lイ:/{::| ≪直後コンマ≫
ヾ:j::::::\ `ニヽ / ::/::/レ' 八! ソ ヾ 1~7、ちょっと待てば聖杯戦争が足りるはず
ゝ-‐_´ヽ、___,....ィ:::/::ノ ト、_ 8~9、これは聖杯戦争が足りてないですね
/´ ̄二ヾー'_,ハ ムイネ ̄/>ヘ
/" 、 `ヽ }! }つァヘ廴/_ィiii{´ ヽ
_,ィ/ Tヽj,!」`´〃:i:i=,ィiiiiiiiiiiiii_>_,,,,,;iiiィ゙ー‐ァ、__
__ノ__/ __ノィ ̄7iiiiii||. / \iiii/´ `>" / /}
/iiァ''ハ  ̄/、 /iiiiiiii|レ' /≧x、,イ ∠_/`´ {
むん
何故いつも2割なんだ・・・!
やる気がないからでは
., -‐-、 '"´ ̄ ̄`'' 、.,,_
{ r ) ,.. - 、 `' 、
ノ ゝ-'イ / `ヽ ヽ `' <ゝ-、 >ちょっと待てば聖杯戦争が足りるはず
, '´ / , ' / , '"´> r‐く rァ )
/ , 、 / / / ,:'´ ヽ、ヽイハ はず。もし足りなかったら明日やります
/ / \ / l, ' / / } ', ∨l|
/ , ' /‐ナト{ ハ . | | でも9/20は既に月で金木ライダーさんが頑張っていたりしたのでは……?
.{ {/ ' /彡テミ、 ,' ,' -/、| l | |
', 八 // ,イん ハ ∨| /!_/ || | | |
∨ 、 ; { |乂__ク ヽ "´ f斤ミ ,' ; | 今日は無数さんがとても楽しそうなので、無数スレを読む日ですね
ノ ヽ; 、 |、 ノ ⌒Y んク } / ./ |l
`ー''´ ) ハ 、{. l\ 、 `"´ 、_.ノムイ / 八
<.,__ノ | `r-ヽ , ∠ イ/ ,' ハ
ノ 人 |\ ` ¨ U / / / ノ ノ
∠.. -‐'' ヽト、 、 、 _,,.. イ , ' /_ (
ノ ̄}::::::::\{.\ /`て_ ノ ∠...//´ `'' 、.,__,. -=、
r'コ二> 、:::::/ \\r'{>r 、 .// 紫色の // /
r、/ \ ∨ /ヽヽ/::∨ 、 // クオリア // /
,ヘ \ ∨ l\ /:::::::Yヽ/ }ヽ/l/ // /、
/:::::::\/ヽ ∨ヽ ヽ/ / / / L.. -‐ つ // r‐' }
本筋に絡まないところで特殊判定が出まくることに定評のある無数スレ
たまに読めるからたまスレなのでは?
x-‐ミ
∠マユ≧x::`マ> 、 /⌒ヽ
. /´ ̄::`: :: :: :::\:::::::::: X. :: :: ::::i
/.:::/. :: :::i: :: :: :: :: :::ヽ::::/⌒ヽ: :: ::|
. : :: :: : l: :::l::::.ト、::_::_::_l :: :: ::∨ :/::::\::|ハ
i.:: :: :.::十::::!:: :|:´\.:: :!`: :: :::::∨::/: ::::\八
|:l :: : ::::|\j\! 芹竿 ミx: :::i: :::∨::/: :: :::\〉 >また癖の強い鯖が
|:i: ::i: ::r=ミ V r'リ ノ:.::/: :: ::∨: :: :: :: :: \ やだ……私の紹介した鯖、筋力低すぎ……
从:::l: ::込ソ ー' リ::::/: :: :: :::i: :: \: :: :: ::::ヽ
\::/!" ' "" //: :: : : ::人: :: : :\: :: : :::i あの形式で魅力的に見せられるタイプは大分限られるので
/: :人 ー' /'. :: ::/::/: :::) :: :: :: :) :: : ::| 出てくる鯖の傾向が偏ってくるのは仕方ない 仕方ない
/. ::::/ ̄ ̄ ̄/〉 i: : :/::/:::: /: :: : :/: :: ::::リ
i: ::ハ // ,レ厂斗< 「<:斗く: : : :: / データ見るだけで見せ場が思い浮かぶのは、特化型の方が多いと思いません?
人/し' /⌒ヽXj/ _ !r ┼┬ュ ー≠<
/⌒jノ 〈⌒ / !/ > ´ ̄__\ それとは別に私の好みが出ているのは否定できません
i 〈___Y ./__ / / . < jL..⊥〉 そのキャラを大好きにならないとなかなか書けないし
. 从 | | { (o∠斗< ! i
i / j ∧ !、 / ∧ l
ト-ヘ ∧/c∧ ノ X / 「 ̄ ! 私も使ってほしい鯖を紹介するシリーズ読みたいので
∧_∧ / ∧/ l\!/ Y l| | 誰か突然このスレで始めていいですよ
/ i/ / ∧ | li\ l| 八 ∧
. / \ 「 ̄ Y{ \j\! \j_/ ∨ i
/ \.レ へj j i\ / \ ∨ \
. / / ∧ l | >─< \ / \ \
うまいこと今日も足りない日のようですよ
__ , - 、
,.--(ム)y‐=ニ_::::.―-...
.イ:::´_:::::::::_::::::::::::::`ヽ:::::::::::>v‐-、
..:´::::"´:;::::::::::::`ヽ:::::::::::::::ヽ::::( p }ーv
/::::::::::::::/::::::::!::::::::::::':::::::::::::::::';::::T´:::::::',
.'::::::::::::::::j::::::::::|::::::::::::::';::::::::::::::::!::::|:::::::::::::. ≪無理せずスレが読める日≫
,':::::::::::::::::l| ::::::::|:::::::::::::::l::::::::::::::::l:::::!::::::::::::::}
. l::::| :::::|::::ハ::::::::|\::::::::::l::::::::::::::::|:::::!::::::::::::::| おかしい……これは私を働かせようという陰謀では
':::!、::::|―-ハ::::::l、_、_:|:::::::::::::::|:::::|::::::::::::::ト、 もっと聖杯戦争スレが増えるべき……
ヽ|:::ヽl i'"㍗ヾ^ヽ -ァュ=x`::::::::::::|_:::|::::::::::::::|
|::::::::l ヒ! 圦 |:>:::::::::::!,ハ| :::::::::::リ
|::::::::| ノ ヒr |::::::::::::::l) リノ::::::::,::{
|::::|八 ` リ:::::::::l!:レ'::lイ:/{::| ≪直後コンマ≫
ヾ:j::::::\ `ニヽ / ::/::/レ' 八! ソ ヾ 1~5、足りてなかったら木の下に埋めて貰っても構わないよ
ゝ-‐_´ヽ、___,....ィ:::/::ノ ト、_ 6~9、これは足りてませんね
/´ ̄二ヾー'_,ハ ムイネ ̄/>ヘ
/" 、 `ヽ }! }つァヘ廴/_ィiii{´ ヽ
_,ィ/ Tヽj,!」`´〃:i:i=,ィiiiiiiiiiiiii_>_,,,,,;iiiィ゙ー‐ァ、__
__ノ__/ __ノィ ̄7iiiiii||. / \iiii/´ `>" / /}
/iiァ''ハ  ̄/、 /iiiiiiii|レ' /≧x、,イ ∠_/`´ {
,_ィー/廴 `ー‐1 /_」 ̄/≧x,,,,/iiiiiiiiiiiii/ / ハ ーァ
./iiiii| | `ー―{_」iiiii}_./iiiiiiiiiii/ ̄`ヾii/ /フ / ∧ ノ
/」ー|iiii| /廴__廴_  ̄ン、 / /ニ-ァノ jiiハ i′
おら動けぇ!
流石に足りてないよ
怪我が治ったら始めてみようかなあ
., -‐-、 '"´ ̄ ̄`'' 、.,,_
{ r ) ,.. - 、 `' 、
ノ ゝ-'イ / `ヽ ヽ `' <ゝ-、
, '´ / , ' / , '"´> r‐く rァ )
/ , 、 / / / ,:'´ ヽ、ヽイハ ≪ラビリンスレも読める日≫
/ / \ / l, ' / / } ', ∨l|
/ , ' /‐ナト{ ハ . | | 足りてるのでは? 足りてないですか……
.{ {/ ' /彡テミ、 ,' ,' -/、| l | |
', 八 // ,イん ハ ∨| /!_/ || | | |
∨ 、 ; { |乂__ク ヽ "´ f斤ミ ,' ; |
ノ ヽ; 、 |、 ノ ⌒Y んク } / ./ |l ≪↓3 なにが足りないんでしょう?≫
`ー''´ ) ハ 、{. l\ 、 `"´ 、_.ノムイ / 八
<.,__ノ | `r-ヽ , -、 ∠ イ/ ,' ハ 1、本編の特異点かな
ノ 人 |\ ( ノ / / / ノ ノ 2、鯖作成とか
∠.. -‐'' ヽト、 、 、 _,,.. イ , ' /_ ( 3、使ってほしい鯖紹介
ノ ̄}::::::::\{.\ /`て_ ノ ∠...//´ `'' 、.,__,. -=、. 4、特異点シナリオ案
r'コ二> 、:::::/ \\r'{>r 、 .// E.G. // / 5、鯖鱒劇場だよ
r、/ \ ∨ /ヽヽ/::∨ 、 // コンバット // / 6、その他
,ヘ \ ∨ l\ /:::::::Yヽ/ }ヽ/l/ // /、
/:::::::\/ヽ ∨ヽ ヽ/ / / / L.. -‐ つ // r‐' }
ファイティングデュエル
1
3
1
ああ、連取りだった
下でお願いします
./⌒ヽ, -――――- /⌒ヽ >使ってほしい鯖紹介
./ヽi/:::::::::::::::::::::::::::::::::::\ノヽ
i::::/::::::::::::人:::::::::ト、:::::::::::::::ヽ:::i 足りてないのか 足りてないなら仕方ない……
/:::::i:::::::::::/ ヽ:::! ヽ::::::::::::i:::::ヽ
ヽ:::::i:::::::::/ ● .リ ● ヽ:::::::i:::::ノ すぐに書き出せそうな面子が残り少ないのでちょっと待ってね
iノ.ヽル ⊃ 、_,、_, ⊂⊃ノ::ノiノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー―=-―一’ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 使ってほしい鯖はいっぱいいるけど紹介しやすい鯖は限られるのです
____
∬ i=i::i ̄ ̄i::i
旦 i=i::i__i::i
i=i::::::::::::::::i
本編進めろ
>>674
田舎のアレかな?
そして今日が終わって明日になった
./⌒ヽ, -――――- /⌒ヽ
./ヽi/:::::::::::::::::::::::::::::::::::\ノヽ 今日はちょっと無理そう ごめんなさい
i::::/::::::::::::人:::::::::ト、:::::::::::::::ヽ:::i
/:::::i:::::::::::/ ヽ:::! ヽ::::::::::::i:::::ヽ 明日アサシンを紹介したい
ヽ:::::i:::::::::/ ● .リ ● ヽ:::::::i:::::ノ
iノ.ヽル ⊃ 、_,、_, ⊂⊃ノ::ノiノ あと聖杯戦争が足りてる日に本編を……
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー―=-―一’ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i=i::::::::::::::::i
∬ i=i::i ̄ ̄i::i
旦 i=i::i__i::i
i=i::::::::::::::::i
しゃーなし
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| 手向ける色は赤……
ヽ_________乂_
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| 抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ――!
ヽ____________________乂_
_ `ヽ、 -}{=-..,_ _..,
,.ィ二二{ ____,,、_ {^ヽ ─┬r'´ ̄ _z'
マ二二ム-‐( ____ '! iヘ__ _)(_____ `ーく二二ーヘ、
{ー=二二>-‐==く二=-‐'"⌒ー ト} ,'⌒ー  ̄ ̄ ̄ヾ二二二二ム  ̄ヽ二二>
, -二二二二二二二二二ニ=く⌒}ー' `ー'フ )二二二二ム_____
 ̄`ヽ二ア´ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ二二二`jノヽ厂ヘ、__ /二二二二二二二二二{⌒ヾ
,. <二ア´ _)二二二ーく二ー二L__,.ィ二ア´ ̄ ̄ ̄ ̄`ー=二(__
∠二二二二二二二二二二二>-‐く二二>''"⌒ヽ二二二二、 _,,..ィ二二二「
∠二二二二ア⌒ーく二二( ̄  ̄  ̄ヽ二二二、 ヽ二二二ア′
ヽ二二=-‐'" )二二、 ___,./⌒'V二二二二二二二二二二二二ア´
⌒ヽ二\ ,.ィ二二「 )二二二二二「 ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄`ヽ__,. '"´ ̄ ̄  ̄ヽ二>''"´
r、r、n
〈ヽヽ〉レ-、
\ヽ_>ヘ
∨::∧ _ -――- 、 厂 レク__ わーい! はじめてまして!
';::::∧ ∠://: : : {: :/: ミ、 ,.ィ:} i{-‐ Y三}
∨ ∧_レ仏/{/Vハ/: :h /:::_}}_}-=¬¨ ̄ じゃなかった! 問おう!
〉'´: :_:_リ⌒' ⌒ |: ;/ } /:::/
/,:ィ⌒::l八 tー1 jノ :/ /:::/ あなたが私のマス……た……?
// V::::ヘ._\ _ノ/://::::/
∨::::::え/ニ///:::::/
〉::::/〈〉V'^'´::::::/
/:::::{Z/:::::::::/
{:::(X)::::::::::::〃
/::(X):::::::::/
/::::::,、:::::::::::〈
-――- _
'"´: : : : : :\: : : : \
/ : : : : : }: : : : : : \=ミ、 ヽ
/: : : : {: : : :|ヽト、:X: : : ∨7ヽ:ヘ
. /: : : |: ∧: : :| ,ィ仁Y\: :j/:| : : Y あ、あれー……?
| j : : ト、_∧: :Ⅳハ:::ノ ∨` | : : :|
|∧: :.|i仁Y∨ /{: : : |
ハ: 代::ノ ::、 u rヘ : : |
ト:_ゝ 「|: : :|
| :人 -─ | |: :.:|
| : : lヽ、 / .⊥|: : |
| : : | ` ー‐匕二¨ ̄ |: : |
| : : | 「∧ ,ィ j: : |>'⌒ヽ
| : : | /j/ ∧. /ヽ/: :// '、
| : : |厂{7/⌒ヽヘ/、//: :// \
ヽ: :{|./7/\\V、/ /:// )
|;;:ll| |:.:: ;;:::ll| |:::;l;l| ゞ;;;!.::;;.:::;ll ゞ;;ヾ;;|.:ll;.::;;il:;l||;;;シ .|;.;;:l|
|:;l;l| | .:::;i;;::l| |;;.::ll| .|;;;::.;l::l| ゞ;;;:;;|.:;;.:::;;;l:;l||;/ |.:;l;l|
,,.、 ,.::;, |::l;l| ::;, |:: ::;l;;:ll| ,; :::.|.:;;l;l|:: .; :;|.:::,;;::ll| .|;;il.::;;ll:;;l|| ;; |;;::ll|
,;|::;ll| ::;;.. ,;::: |::. :;;:.;il| ;:: ,;; | ,;::ll| ;;:. |;;..il;::;l| ;;::. |.;ll;:.::;l;;:l|!.::. .:;|::;l;l|
,; ;:. ::.:: .:: ;;; ´"'' ;;:: |: l|;;:::;;l|;;::. .:;;ノ.:::;;lリ、 .:::: ;;|.::;;:::;ll| .:: |.:;,.::;;ll;;:l|! ,vj、 |.::;ll|
,,.,,. :: ,,::::: ::::;;; ,;;::::. |.:;l,;:.::;ll| .:::.__.''';;;::::.. |.::.;:;;:ll| .::|;;:i;;;:.;;l:;l|! ノ :;从
,viwハ、 | :: ;;:;;ill|..天草(" ''ヘ,、::.....ソ;;::.:;;;llハ .:::;;; |:;:l.::;;ll:;;l|| `" '';;;:::..
:::;;''" ,;ノ ::.::;;i;;ll|;;、 .;;:::.(ヽ/:::::ヽ::.. ..::: ;;;;, :::"´ |.::;;:;;;:li::l|!
,,.,,. f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ. :::::: ;;;;;; ;; .::;;,. ヽ:::::::::::::ヽ::. ,.vVw, .::;;; |.::;;:il.;;:;;l|| .:::: ,;;;,
| これは…… ヽ:::::::::::::ヽ::. .|:;;,.::;;,:::;l|| ,;;:.
ヽ_____乂_ ., -―、 ヽ::::::::::::ヽ::.. .:;;:. :.. /.; ::;;l|.;;::il|l、,f゙; "´'''::
, ,,.,,. r .:ヽ l:::::::::::::::}::. ..ノ;;ノ ::;;ハ ::;;t;;ヾ ::;;, .:::;;
`|' '''""'' l ..::l /::::::::::::::/::. .;;'''""" ::;;;;;;;;;;, :::.
'''"' vVw, ヽ、 ......:::V':::::::::::::/::.
.,,,.. ニゝ:::::::::::::::::::::::<::.. .::;; .:::
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/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、■■■■■■
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(ノヽ、:::::::/ ■■l;;;;;;;;;;;;;;:;;:::::::;,;,:;;:::::::::::::::ノノヽ■■■■
/ ,ヽ ■■イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::;;;;;:::::::::::::::::::::::::::ヘ:::.■
廴__,,ノ ■■■l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;:::::::::::::::;;:;;:::::::::::::::::ゝ::.
■■■■l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::;;;;;;;;:::::::::::::::入::.
■■■ナ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;::::::::::::::;;;;;;;;;:::::::::ノ:::ヽ、::.
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;:::::::::::::::;;;;;;;::::ノ:::::::::::::ヽ、::.
/:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;:::::::::::::::;;;;ノヽ、:::::::::::::::::ヽ::.
/:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;:::::::::::ノ::::ヽ::. ヽ:::::::::::::::::ヽ::.
犯人は天草
なんか始まった
: : : : : : : : : : : :!-―ヘ: : :ヽ: : : : : : : : :|/: j} : : \
: : :|: : : : : : : : :| ヽ : l: : : : : : : :│: 八: : : : \
: : :l.: : : : : : : : |' _,二二l: :ト、: : : : : : :|.:/: ∧: : : : : 丶
l: :│ : : : : : : : !〃 l: |ヾ : : : : : : |⌒〈 `、: : : : : \ 死んでる……
ヽ:.:|ヽ.: : : : : : :|{{ (:::::)∨ }i : : : : : j^ '. ヽ: : : : : : .
'.:{ \: : : : :| ハ : : : : ,'ヽ .} \ : : : : :ヽ ど、どうしたら……
ヽ \: : :| ミ=- _ イ: !:│: ∧ ノ 丶 : : : : i
r::. \| |/j:/|: /ノ' / i : : : : |
u j/ / | : : : : |
/ー<_ | : : : : |
__ イ:::::::::::::: `丶、 | : : : : |
、(二二二), / |:::::::::::::::::::::::::: \___ | : : : : |
\ イ ,|::::::::::::::::::::::::::::::: } :::::::::`l : : : : |
_,. ‐- _ ┌─────┐
, ィ '"´: : : : : : :_,.: : ィ丶 │apocrypha │
/:/: : :, -‐ '"´: :/:/: |: :\-‐、 .└─────┘
: /: : :/: : : : : :/ : /、マ|: /: : : : ∨ /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ _ -<\_、
: : /: : : : : :/: : : /ヾl }|//ハ:ヽ: ∨ ......〃ノ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :\i .., ィニ<ヽヽ\ ヽlヘ=へ-、
: : : : : /: : : : :/: / | l: : l: :l ../レ: /: : : : /: : : : : :! : : : : ヽ: : Vfヽ.. .// //ミヽ、>ニニ`<ノメ.┌──────────────────┐
 ̄ ̄/: :、_竺≧ト、 :|: : : : : l .j/.:/ ; : : :,'|: l : : : : |ヽト、 : :│: :レ|: :'、.// / /-=ニ l 〈三ハ ヽニi.│ 、ー=ニ了ー-、_ト、 .│
: : : /: :/ゝvソ`ヾ' ,x≦_ ̄:|: /: : : :l. /: /: :|: : :/ |八: : : : | |-ヽ : |: : :レ! : |./ ' l lo Oヽ\ミー彡' O│ __/-=ニ ̄::;\:;;::::ゝ .│
: : /://| | ゞツ >/| : / :..∠ イ{i : |: :/⌒ヽヘ: : : :| |/斗:∧: ,'^| :│..l /l l、 >⌒ヽ二二メ‐ヽ..│ 、} ―z.::xz=-zミx)てじ〉 │
: :': : |/:| | /:/:|/:|ヽ} |八:.:': |f代心 \/ 代ノ:ハ |/),| :│.l ハ l/ィ伝ニ} ゝ'く 佗}ヽ. │ /ー=ニ;そ二≧x、`^xr}ゝ ..│
: : : : : :从 / /:イ: : :/: :| |: :.ヽ:小 ゝン ゝ'' /_ノ | :│ 、 ト lヽ`_ /´ _ `ヽニ │ /ィ/..:i^t ̄{三三ア{ニリ{ │
: : : : : : |∧ ー‐_一 ,イ: /: : : : : | .....__{ : :ヽ{仏 、 ∧__ /: :リ. 、 l ヽ >ィ´ iヽ │ _ノ(;川:;\}j/`¨¨¨ 、 {´(_ .│
: : : : : : |‘, \ /: |/: : : : : :|.. ./⌒\: : \ゝ、 、 , ,.イ/:::::/ : /、__. 、 l、 , ィ´ `" \..│ (て/::}ノイY({\ 、__,...`_,/{⌒_ │
: : : : : : |=- `ー イ |\: : :_,: : :| ,'.:.::::::::: \: : Y个 、  ̄_ イ /::: / : /:::::⌒ヽ.i 〉' l /ーニ三三ニ -' l..│ {_(//l|ノ人i\_\__ノハ{、::;;rぅ) ...│
:l: : : : : :|ニニ=- ,|ニニヽニニ{: : :ト、._{ .:.:::::::::::::: }: :.|::::\ /乏〉、∨::::/ : /::::::::::::::::} l l ヽ ァーt l..│ _ -=ニゔ)/||///∧´、 :.`/^/\ー-、 ......│
:.l: : : : : :|ニニニニ=-ニニニ/ニニニ/}: :../:::::::::::::::.┌────────────────┐.、 _ l ィ.│ __ー'⌒) ー||////∧,..\ {_人//\ノ \ │
: l: : : : : :|ニ-=ニニニニニ=-ニニ/.../ ̄.:.:.:.:.:.:.:.:..│獅子劫乖離・アサシン モラトリアム...│ .l ィ彡.│ //\ゝヘ (||__7∧⌒ヽi { `、///ー //ヽ..│
: :l: : : : : :|ニニ-=ニニニニ.._∠⌒ヽ、_::::::::::::::::::.└────────────────┘. =ニニニ彡イ │ ///∧o }/` ̄ ̄// \,_ヽ从 `、//\// │
: : : : : : : (⌒¨''ー-―'´ `ヽ \:::::::::::::::/ヽ.:.:::::::::::::::::::;:::::::::::::::::/:::::::::/.:')..'´ ヽl 、 __ __ノ. │ ////∧////7/o////\;l;;:li:|=`、//| ' │
: : : : : : : :l.\ }、 ヽ::::::::/ ';.:.::::::::::::((X)):::::::::,' ::::::::::::.:/,′. 、i r〈 rヘァ―‐、、ヘ、.│ /////.{//o〈` ̄ ̄ ̄ ̄\l;:|=| `、ィ| ...│
`ー-=メ、 ヘ\ |:::::/ |:.:.:::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::.:,'/..マ l .l .l l ( 、 ヽヘ.└──────────────────┘
./ ー-- \| |/ i.:.::::::::::::::::::::::::: /:::::::::::::.:/イ .... ̄ ̄`ヽヘ ーーi‐ヘ ', l_} ――'" ヽ`ヽニl` _ ''‐- _
./ :. ヽ / }:.:::::::::::((X)) /:::::::::::::.:/:::|────ニニ二二二二リ l ――‐-ニ_ヽヽ ヽ ヽ、 \
/ \ }│ r:ヘ::::::::::::::::::::::./:::::::::::::.:/:::::.〉.. ノ 〈_/――――、/ /―ニニニ-、 ,ニム>ミヽ ヽ ヽ
/ /〉 ` ノ│ _人::::`:::::::::::::::: ,':::::::::.:.:.:/:::: 人_.二_ ,-‐ヘヽゝニイ,ヽ--、 `' l ( ) l i三ハ ヽ 、 ヽ
_, '´ / / / \. /xノ_/.:.:::::::::::::::::::::::::::人/::::::::::.:.:,'i::::::::::::::.:.:.\___
___/ _/ /ハ ト、 ∨/_/.:.::::::::::::::::::::::::::/ヽ/ :::::::.:.:./.:|:::::::::::::::::.:.:.:.ヽ:::::::::::::`:ー--
/;__/ / ̄| |^ヘ ∨´.:.:::::::::::::::::::::::::::;ィ仟<7 :.::::::::::.:.:.:|::::::::::::::::::::::::.:.:.マ≧======ミ.
......⌒´:::{/ 〃 /| |>ヘ ∨.:.::::::::::::_:: ィ仟ト士土 |.:.:::::::::::::.:/ト、:::::::::::::::::::::::.:.:.∨\\::::::::::}
:.:.::::::::/ ,イ |::| |_,∧ }二仁王土士土士土 |.:.::::::::: ::.:l士土王>、:::::::.:.:.:.`く^\ヽ::::ノ
. ::::::::::(__/::| ヽ| | /_人,ノ \土士土士土 |.:.::::::::: ::.:|土士土士ノ>、::::.:.:.:.\⌒}∨
,.....,、_,..-==/`::..、-==-、
/::::7/:::::::::::::::,r=、:::::\:\⌒ヽ
;ィ:ァ :::::,::::::,:::::::::ヽヽ:::..:丶:ヾfヽ:!
У::::::::,':ィ⌒|:!:::::: |l⌒:ヽ::!:∧:lヾ|
,イ ::::::::/|:::|zx从:::::::::l,|fzx、:|::::::V:::\ 予定は未定
/::!:::::l::::|ィf夊ぅ{ ヽ::ノ仟夊ぅト、::::|:}、::::ヽ
/:::::,イ::::::ヽハ| {c;;;;リ {c;;;;リ| ::::::!ト、}:::::}
l::::/ .l:::::、:::::ト ゝ- ' ' ゝ- 'ノ; :::::|!ヽl:::,'
ヽ:i! ∧:::::\:ヽ ー=彡:::ノヽノイ
_彡'へヽ::::ミ≧-'.._ ゚ ..イ:ィ:へ:\ミ=-
__ _彡へ\ :ミ二l赱ニ手┼t_´__ ヽミ=-
,r/i≧rァ┴‐o:┼┴ァfiiiiilr、 「 !
_r|ヽiiiiiiiiii/ >、,イ´ ヽiiiiiiiii|,へ_!_|
期待
-――- _
'"´: : : : : :\: : : : \
/ : : : : : }: : : : : : \=ミ、 ヽ と、とりあえずお葬式してあげないと可哀そうだよね
/: : : : {: : : :|ヽト、:X: : : ∨7ヽ:ヘ
. /: : : |: ∧: : :| ,ィ仁Y\: :j/:| : : Y ちょっと顔怖いけど、たぶんマスターさんは中国とかの方のひと
| j : : ト、_∧: :Ⅳハ:::ノ ∨` | : : :|
|∧: :.|i仁Y∨ /{: : : | なら火葬の方がいいのかな……?
ハ: 代::ノ ::、 u rヘ : : |
ト:_ゝ 「|: : :|
| :人 -─ | |: :.:|
| : : lヽ、 / .⊥|: : |
| : : | ` ー‐匕二¨ ̄ |: : | .f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| : : | 「∧ ,ィ j: : |>'⌒ヽ .| いえ、魔術師の遺体は保存しておいた方がよろしいかと
| : : | /j/ ∧. /ヽ/: :// '、 ....ヽ________________________乂_
| : : |厂{7/⌒ヽヘ/、//: :// \
ヽ: :{|./7/\\V、/ /:// )
/: : : .: : : : : : : : : : : : : : : : : : : 、: : : : : \ヽ
: : : : : : : : : : : : : :、: : \: : \: : :ヽ: : : : : :\\
: : /: : :/: ‐-:、: : : \: : \: : : :、: : \: : : : : : : 加えて手持ちの礼装類を見るに
: /: : : :/: :{、: 、: :|l\: : : : : : : : : |\: : :\: : : : : その方は死霊術の使い手のご様子
/: : : :/: : :{三ミxリ: ∧ : : : : : : :|ニヽ: : : \: : :
: : : : |: : : :{、ミヾ''"´~ ∨: :|: : : : |ニ=/`ヽ: : : : : ネクロマンサーの遺体は、それ自体が高位の呪物になりうるもの
: : : : ∨: : | ∨:|: : : : |ニ//-、i |: : :l: : 祖先の遺骨を礼装として受け継ぐことなどもあると聞き及びますので
: : : : : ∨: | _,∨-: : |:|'´〈__ }: : :|: :
: : V: -=ミx、 x=≠_≦Ⅵイ:N /ノ /: : : l: : 主のことを思われるのであれば、防腐処理を施して保存するのが正しいかと
∧: V: : |___、 "ー=='"l: | _,イ: : : : |: :
: ∧: V从ゞ-‐'! l: | {. ∨:{ : l: : .
: : ∧: V∧ l |/ 八 ∨: /: :/
: :|: ∧: \:\. | / |: : : /: |.
: :|:/ ∧: V\: .`ヽ __,,.ィ / | .l: : :/: : |: f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
'"|' / .};\Ⅵ: : : \ ̄ー‐ / l / : : /: /: : | えっ、えっ、誰? いつから見てたの?.
_,' ,' |ニニ.ニ}: | : : : \ / l /: : :/: /: : : : ヽ_________________乂_
_| | }ニニゝ|: | : : : : : `ー '、 l /: : ://: :/: : :
_| | |二二|: | : : : : :/: ∧: :\ /: : /ニ/:///
_| | |二二|: | : : : :/_\: : 八 / : /ニニイニ/ニニニ
∧∨∧ニニミ|: | : : :/ニニニ`ト--ー イ' : /ニニニニニニニ/
たまスレが読める日!
_. - ‐ ===- 、
, ィ: ´: : : ‐: 、: : : : : : 、: : ヽ、
/: : : : :_: : : : : : ヽ: :\ : ヽ: : : ヽ
イ: : : : : /:、: ヽ、: : : : \: :〕ト ,: : : :∧ 私たちは同陣営のサーヴァントを感覚的に理解できます
. ′: : :ト、:lリⅣ: : : : : ヽ: : :ヽ: : : : ≧s。. __
,' : /: : iミxf'" ∨: :ト、: : l: : : : : : : t - ― ''"´、 逆に言えば、異なる陣営の相手であることもまた、見れば分かるもの
. /: :/: : : | Ⅵ斗_、:_: : : : : : : :\: : : : : : :≧s。.
/: : 从: Ⅳ /,ィf'v:少イ/: : : \} : : \: : : ∧ ̄
. //i: : |: :x==_、 ~¨ \i\:_ゝ≧s。ゝ : ∧ 私は黒のサーヴァントですので、あなたに名を明かすことはできません
|: : Ⅳ_,ィf't:i} rー' : : :∨: : : : : : :\
|: ハ : : ` ¨ i | ヽ: : :∨: : : : : :∧:ヽ、
|/ ∨: :込 ヽ ,. ' 八 |: : : :N: : :l: : : :∧ヽ} ――しかし、これはどういうことです?
V: : : :\ ー '" / l l: : /: :ト、: l: : : : : \
|: l: : : :ハ:\ / //: : :/: };;;:ヽ、 : : : : : ヽ
|: |: : /: :|: : ヽ イ /;;;/:l : /: :,';;;;;;;_;;;ニゝ、__: : ∧
Ⅳ: /: : ム/;;;;;;;| /;;;;;;/: : : : : //////////>、∧
_,, ,ィ'/: /: /;;;';;;;;/;;-;;;イ;;;;;;;;;;/: : : : : ////////;; ̄ ̄;;ヽ',
. /////: //;从;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;/:,: : : /://///// /≧i;;;;;;;;;;;;;;;;∧'.,
∥// : : {;;;;__;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;イ: : : :/: : l;;;;;;;;;;;;;;} l ,/ |:::::::::::::::∨\l
L// : /: : ゝ;;;;; ̄;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l l: : /: イ/ ─┬┘ l | ::::::::::::::::::| l\
i::::l : /: : 〈;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;レ: :/: :Ⅳ:::::::∥ / l ! :::::::::::::::::| N: :ヽ
____
'"´ : : : : : : : : : `丶、
, r<: : : : / : : : : : : : : : : : : :\
/: |:ハ : /:.: : : :/: : : : : : : : : : : : :\
/: : : リi: :∨: :.:/: : /: : : : : : : : : : : : : : : :丶
/ : : ;小i: /: : :/ : 'イ : : : : / : : : : : : : : : : : : ヽ あ、聞いてくれる?
/: : : / j : /: : :/':/ |: :.:/ :│ : : : : : /: : : : : : : :
/: : : ∧ 彡|: : / |厂`l: :/ : /|: : : : : :/|: : : : : : : : ! 召喚されたと思ったらマスターが死んでて
/ : : : ハ レ'´ |: ;ッ==ミ.∨|:.:/│ : : : / :|:!: : : : :.:|: :|
,' : : : 〈^ l〃:::::.....ノ } |/ !: : : :/ !|: :│: : |: :| いったいどうしたらいいのかな、って……
′ : : |r' 〈:::::::/ ´ |: : :/ ⌒メ|: :│: : |: :|
: : : : : ト| ` |: ン==ミ/' | : ;': : : : /
i: : : : :| i |/::::....ノ} j: /: : :/:│
|: : : :.:|∧ U :、 〈:::::/ノ .イ/|: : ∧: |
| : : : :l′ ,、 ` /j/|ノ: :/小/
/|:.: : :.:| 、 〈 \_ U ¨´ //: : :!
_/ :|: : : .:ト、 \ ー'´ / |: : : : :|
/く \ |: : : .:| \ > 、__... ´ |: : : : :|
/ \\ '; : : .:| `<ヘ |: : : : :|
/ \∧ : : | /〉_ム |: : : : :|
∠.-‐ ニ二二ニヽ \'; : :|-イニ二/ヽ、_ │:.: : :.|
/'´ /´ \\ ヾ: :∨{ニニ7| │い │: : : :|
. /_/ \ } \ ∨ー〈│ l } | | : : : :|
/_/ | \マ-ヘ| j } | |: : : :.|
_ -yー‐- 、
, -‐ , ‐= 丶、
/ ̄ ̄` 、ヽ ‐- 、V∧ ……それを私に聞くのですか そうですね
/ ./ ヘ /ハ 、 `、V∧
/ ./ /\}/シイ} ∨ `、V \ 状況を整理しましょう
{/ .| /ーヾ`"⌒} /∨ i } ヽ \
/ |' .} ___∨ }ヘ \⌒
/ | |-‐- 、 ´./ . /ノ^} ̄{⌒
. 彡イ)∨ ∧i ヽ /ィー=彡}/ )/ ∧ あなたのマスターは、赤陣営の魔術師でありながら
⌒∨ ∧-=彡' | ' ,イ. ∧
. \ \ 、 ' | {、 乂_ 何故かユグドミレニアの領域内に踏み入ってから召喚を敢行しています
/ ∧⌒ u / | ∧\( ̄⌒
/ ,イ .| \ _,... 、 , { / |\∧ ∧
/ // | , ->... // / |_/ヽ ∧ これは不必要なリスクを背負う行為です
. ⌒ ̄{/}. |ヽ 乂::::::::::::::::::/-‐  ̄ _,ノ}
/ .}. | _ハ\  ̄ ̄ ̄ _,, /、 なんらかの理由があったと考えるべきでしょう
/ , -‐ / く \_ -‐ / }/{
j{斗 /| ∧ / }/{ .f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
.. , '" .| //| l ∧ / }/{ .| そうだよね、別に私はルーマニア英雄ってわけでもないし…….
. / 、 |.///| | ∧ _/ / /// .| どうしてだろう、どうして?
.. / `、 |'///| | \ / /// .ヽ__________________________乂_
| `、|///,{ 乂ヽ \__,/ ///,
.. 八 |////≧============≦///}
_,. ‐- _
, ィ '"´: : : : : : :_,.: : ィ丶
/:/: : :, -‐ '"´: :/:/: |: :\-‐、
: : /: : : : : :/: : : /ヾl }|//ハ:ヽ: ∨
: : : : : /: : : : :/: / | l: : l: :l 心臓への致命傷以外にも、いくつかの傷を付けられているところから見て
 ̄ ̄/: :、_竺≧ト、 :|: : : : : l
: : : /: :/ゝvソ`ヾ' ,x≦_ ̄:|: /: : : :l 彼は何者かに襲われて、逃げ込む形でここへやってきたのではないでしょうか
: :': : |/:| | /:/:|/:|ヽ} ユグドミレニアに近づくことが、逃げ伸びることに繋がる状況、つまり――
: : : : : :从 / /:イ: : :/: :|
: : : : : : |∧ ー‐_一 ,イ: /: : : : : |
: : : : : : |‘, \ /: |/: : : : : :| 開戦前における、赤陣営内での同士討ち というのがまず考えられます
: : : : : : |=- `ー イ |\: : :_,: : :|
:l: : : : : :|ニニ=- ,|ニニヽニニ{: : :ト、____
:.l: : : : : :|ニニニニ=-ニニニ/ニニニ/}: : :∨ヽニニニ\
: :l: : : : : :|ニニ-=ニニニニニニニニニ从: : :∨ ∨ , ヽ
: : : : : : : lゝニニ-=ニニニニニニニ∧: :∨: ∨ ∨. ‘, V
: : : : : : : :l\ニニニ-=ニニニ二/、∧: :∨: ∨ ∨ ‘, ∨
\ \ '"´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
\ \ / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ /'
\ \//: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ハ /:/
-─‐┴ァ:/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `ヽ、:ニて⌒丶、 _ / : /
_ /: : : : : : ィ\/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \ ヽ: : : : : : : : ` ー―一'´ : / なるほど……!
-=、ヽ __, :'´ : : : :/ {:.∨: : : : : /: :/: : : : : : \: : : : : : : : : : :ヽ/:|` ー- _: : : : : : : : : /
\.:.: : : : : : : : :.:/ l∨: : : : : /: :│: :/: : : : : :ヽ、\: : : : : : : ∨  ̄ ̄ ̄ ̄ マスターは味方に襲われた……?
ー‐─一'´ |;': : : :.:/| /|: :{: : : : : : : l \:\_: : : :\〉
/: : : : / l \|: ∧: : : : : : :l /\:丶: : :Ⅳ
| /|: :/ 〃示ミト、 ヽ : : : : |イィ示ミ、Vヘ: :! } じゃ、じゃあどうしてそんなことになったのかな
|ハ ∧ {{ {レ:::::| \: : | {レ::::::| }} ∧|/
ヽ∧ ` 廴._ノ \| 廴__ノ ,_/
〃 ̄`‐ヘ /:.`丶、__________
________/:.:.::::.:::::::: ':. ` /:::..:.:.:.:.:.\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:.:.ー--
/´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.::::::::::::::::::::::ゝ_ __ イ:::::::::::::.:.:.:/.:.⌒ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: l.:.:.:.::::::|:::::::::::::::: l > --< ,/:::::::::::::::::::/:.:::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧::::::: ::|:::::::::::::::::::'. /{ ̄ ̄ 入 /:::::::::::::::::::/:.:::::::::::::::: |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/.:::\ :::::l:::::::::::::::::::::∨ ∨//' ∨:::::::::::::::::::;':.:::::::::::::::::::.|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
_. - ‐ ===- 、
, ィ: ´: : : ‐: 、: : : : : : 、: : ヽ、
/: : : : :_: : : : : : ヽ: :\ : ヽ: : : ヽ
イ: : : : : /:、: ヽ、: : : : \: :〕ト ,: : : :∧ それを知るためには、あなたのマスターについての情報が不可欠でしょう
. ′: : :ト、:lリⅣ: : : : : ヽ: : :ヽ: : : : ≧s。. __
,' : /: : iミxf'" ∨: :ト、: : l: : : : : : : t - ― ''"´、 ここから見た限りでは、特別な触媒などは所持していないようですが……
. /: :/: : : | Ⅵ斗_、:_: : : : : : : :\: : : : : : :≧s。.
/: : 从: Ⅳ /,ィf'v:少イ/: : : \} : : \: : : ∧ ̄ 相性召喚ということなら、経歴や精神性についてあなたに近い人物だということになる
. //i: : |: :x==_、 ~¨ \i\:_ゝ≧s。ゝ : ∧
|: : Ⅳ_,ィf't:i} rー' : : :∨: : : : : : :\ ちなみに、あなたの真名は何ですか?
|: ハ : : ` ¨ i | ヽ: : :∨: : : : : :∧:ヽ、
|/ ∨: :込 ヽ ,. ' 八 |: : : :N: : :l: : : :∧ヽ}
V: : : :\ ー '" / l l: : /: :ト、: l: : : : : \
|: l: : : :ハ:\ / //: : :/: };;;:ヽ、 : : : : : ヽ
|: |: : /: :|: : ヽ イ /;;;/:l : /: :,';;;;;;;_;;;ニゝ、__: : ∧
Ⅳ: /: : ム/;;;;;;;| /;;;;;;/: : : : : //////////>、∧
_,, ,ィ'/: /: /;;;';;;;;/;;-;;;イ;;;;;;;;;;/: : : : : ////////;; ̄ ̄;;ヽ',
. /////: //;从;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;/:,: : : /://///// /≧i;;;;;;;;;;;;;;;;∧'.,
∥// : : {;;;;__;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;イ: : : :/: : l;;;;;;;;;;;;;;} l ,/ |:::::::::::::::∨\l
L// : /: : ゝ;;;;; ̄;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l l: : /: イ/ ─┬┘ l | ::::::::::::::::::| l\
i::::l : /: : 〈;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;レ: :/: :Ⅳ:::::::∥ / l ! :::::::::::::::::| N: :ヽ
/ . . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `ヽ、
/: / . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
/: /. : : : : : :/: : : : : : : : :\: : : : : : : : : : :\
,′: : : :: : : :/:.:| \: : : : : : :.|\: : : :}: : : : : :i.:ト、
i: :l: : : :l.: : / l: :l \: : : : :.| >、: }: : : : : :l:.l: :ヽ
∧:l: : : :l : :L_」: L_ _, \: : :|レ'´ Vハ: : : : N: :: :.',
!: :l.: : : l: :.l l:/ \| イィ 示ミト、: : :.ハ: ::: .', う、うん 多分言っても分からないだろうけど
!: :l: : : :l: :.l 〃示ミヽ {.:.:.:.:.:i } ト、: l ',: :: ::',
l : :.l: : : :ト、l l:l l:.:.:.:.:. } 廴.:。ノノ lハ l ',: :: :.i わたしの名前はねf´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
l : :.ト、: : V リ ヽ. .:.:ノ ´  ̄ l )V i: :: :.l | ふははははははッ! 愛! 愛!
l: : :Lヽ: :.ヽ. `¨´ ,.::: //// uレ'! l: :: :.l ヽ_______________乂_
l: : : :l{ い\ ////// ノ ノ l: :: ::l
l: : : :l \ヽ(_ _ / !:: :::l
l: : : :l `ー`ヽ、 /´_」 / l::. :.l
l: : : :l 丶、 _,. イ_ /⌒ヽ、: .:l
l: : : :l |  ̄ __∠ \___ノ \l
_r―< | | >イ^ヽ_
,=―≦ ∧ | | / /ゝ--、
ノ \\ ∧ r□:+/ / / /ヘ
ノ >=- ,, >┴―┴< ィヘ=-、∠ へ
r< 。s≦ /`'''/ /弋__ナ\ \/'' ∨ `⌒ <、 ヘ
|/ / ,/ / γiiiiiiiiiiiヽ ' , ', | ハ ヾ` 弱き者よ! 助けとは求めるものではない
/ / / / ̄ ̄'| ○ {iiiiiiiiiiiiiiiii} ○ } ̄'Y | 〉
f ,,,/ |: ○ ! \ゝiiiiiiiiiiィ / ,! ○ | | } / 正義とは信じるもの 公正とはここにあるものである
{ / ハ ヘ___∨ > ○ < /__| ! |
ノ |' / ,,} | ⌒\、_ _,,/⌒ | ,.イ } ハ
/ | ,' \ | ,,,≧=ニ \  ̄ ̄ /ニ=≦、,, レ | / | |
| r‐-、 | |≦戈斧メ= 〉 'v'' 〈 代斧メカ≧: |ノ ヾrニヽ
|イ 、i/ |. 。s≦ ○ ≧s。 / ( ,{ ) }
|,| {f' 〉 ,' /^>‐‐< ○ | | ○ >―<´{ ;、 \ハ f |
| | y/ | ,/○ ○ >==< ○ ○ ヘ ヽ i /
レ∧/ ,i 人| > ´ 、| |,. ` < ィ} i ハ | |、
リ {, | Y>=才´ __,≡.__ `寸=<, | , | ノ i
'´ ヽ | ハ |{ /二_/〒〒〒〒〒\二入 ||; | / }ゝ‐≦彡/
} \ ' , } ||,,{i \┼┼┼┼┼┼┼/ } || // / ニ三 二ニ=―
/ /Y /' ||,,| ≧―=====―≦ || ||;;/'´ | ハfヘ ミ <
/ /ノ´ , | / || ト、 /三三\ ,,ノ' |} || |ムニ‐-。 \
。s≦´三=/三ニ ノ ∧ || ''' / ≡ |} /人リ三ム三三≧s。 \
≦三三三三/三ニ/'´ | \ '\. / , ィ' |三三ニム三三三三≧s。
三三三三三三三三| ヘ \_|}\ 三三 /||_/ / ,|三三三ム三三三三三三
三三三三三三ニニニキ \ : : : : ≧-―´⌒`―-≦ / |三ニニニニムニ三三三三三
三三三三三三三三キ \ : :: :: :: : / ,|三三三ニムニニ三三三三
/: :>-\ \ :\ : : __ \ ___ __ , -――-
//: : : : : :\ \ :\{二\_/ニニi ., 、_,イ´:.:.:.:.:`TT:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ
_厂/ : : : : : : : : : : . \ :\ニニ`iニニニ| ./ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
/ニニ,/ : : : : : : : : : : : | \ :\ニニニニノ ____ ノ {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/。ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : :',
{ニ// : : : : : : : : :^ー-:トΛ \ :  ̄:/ニニニ! { .:',:.:.:.:.:: /|i´ノ ノ\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /
/ー/ : : __ ノ : : : : /Λ|/: :∨\i⌒: : :〈ニ\ニノ /_ .:::/:. : :/ ゛- ´, ', i\:.:.:.:.:.:.:. : `i
、丶` __ノニ/ : | : : : :| :/ : :/ __\| : : : :|: : : : : |ニニニ\ i´ ヽ/:. : :/=-‐ヽ `ー==`j \:.:.:.:.:.:. |
_、丶` {ニニ/ : : | : : :/|Λ/ィ㌻⌒`| : : : :| :| : :|. _, ''" \ i:.:.:.:.:i -'"ヽ } ノ、 、 ミ ,.-、 ハ
. /ニニニ\ /イ:| : : : ィ㌻^ ''' |/ : :| :Λ : :|.'" ..::::::〉y':.:. : | ,rf戈 ; , `ー'゜ ミ/ ∨:. ヽ
. /ニニニニニニ|∨/ |Λ|: : : } '' ` | : : :∨ : : : | : : : :...:::::::::::::{:.:.:.:.:.:{ '、_ ..;;ミムノ ノ:.:.:.:.:.,’
二二二二二 ├ヘ |: : 从 f } |イ : / : :ノ::八: : :.:::::::::::::::::{:.:.:.:.:.:ハ i'ノヽ ,,,,;;'、' .:::::::〉-´:.:.:.:.:.:.ノ
. 二二二二二二<, |: Λ : 、乂 ノ :|: Λ/∨⌒..::::::::::::::::::::ハ从:.:.:.:ハ ;;;,_ ___,. -''"ノ ::;;;/:.:.:.:.:. : :i.リ
. |ニニニニニニニノ / |/ V: :> < ::|/ ....::::::::::::::::::::::/ ヽ:.:.:.:i;;; ヽ--―'''" ,,;;/ : :/ : :_ノ
. `<ニニニニニニヘ / }/ ≧I〔ニニ< .:::::::::::::::/ \.从 イN_ ,_/:. /,:. 'ヽ
`''<ニニニニ∨ { ( ̄ ̄~^''~ノ .::::::::/ r' ノル从从ノル'´ノルノル'ニニニi
. f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ.Λ f⌒ / .::/ / /r'}八{,ヽ从ル'ニニニニニハ
. | いやー、足が無くなっても.ニニニ∨Λ { ⌒7 / / :i__, -‐- 、__,. -'''". | i’ノ:::::i | /ニニニニニニ` 、
. | 凄い勢いで這ってきてさー. ニニノ \{\\___/⌒7/| :/∧O ハ マ.__ノ /.. .f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
. ヽ____________乂_.┌┐ 厂::::::::::::::::/ |/\{..://∧ `ー‐ ´/ニ.| 面目ない 俺では分の悪い相手だった. |
|: : : : : : { [ ] /::::::::::::::::::/ /.:///∧ O. ≦ニニ.乂________________ノ
.┌───────────┐. /::::::::::::::::::/ ┌┐ / ///// \ `=ニ.┌──────┐.ニニニ
.│黒のライダー:アストルフォ│.:::::::::::::::::::::::::{ [ ] / .../////// \ `..│黒のセイバー │ ニニニ
.└───────────┘..:::::::::::::::::::::: { └┘ ///////// \ O └──────┘.ニニニニ
|: : : : : : : : |ニニニ-\:::::::::::::::: { ////////////`¨¨`ヽ O /ニニニニニニニニニニニニ
やだ、このすまないさん髭面……
_,. ‐- _
, ィ '"´: : : : : : :_,.: : ィ丶
/:/: : :, -‐ '"´: :/:/: |: :\-‐、
: : /: : : : : :/: : : /ヾl }|//ハ:ヽ: ∨ セイバーとライダーの二騎でも抑えられませんか
: : : : : /: : : : :/: / | l: : l: :l
 ̄ ̄/: :、_竺≧ト、 :|: : : : : l 流石はバーサーカーのサーヴァント……
: : : /: :/ゝvソ`ヾ' ,x≦_ ̄:|: /: : : :l
: :': : |/:| | /:/:|/:|ヽ}
: : : : : :从 / /:イ: : :/: :| さすがに苦しいのではありませんか?
: : : : : : |∧ ー‐_一 ,イ: /: : : : : |
: : : : : : |‘, \ /: |/: : : : : :|
: : : : : : |=- `ー イ |\: : :_,: : :|
:l: : : : : :|ニニ=- ,|ニニヽニニ{: : :ト、____
:.l: : : : : :|ニニニニ=-ニニニ/ニニニ/}: : :∨ヽニニニ\
: :l: : : : : :|ニニ-=ニニニニニニニニニ从: : :∨ ∨ , ヽ
: : : : : : : lゝニニ-=ニニニニニニニ∧: :∨: ∨ ∨. ‘, V
: : : : : : : :l\ニニニ-=ニニニ二/、∧: :∨: ∨ ∨ ‘, ∨
. ,._、
.. ィ芋ムⅡムカfュ
,,ノ≧=-γ ⌒.ヽ∠=彡、
// Y 干{ (◇) }干} .ハ もちろんだ 叛逆の道には常に苦難が満ちている
r、 )ハ≦芹'>ii< 芹≧ノ yr、 弱きものの盾となり、剣となって傷つく これこそ喜び
|'y} ノ--‐´.___.`‐--ハ ヽソ
ヘ{ (‐┐ニ´==`ニ┌! ) }、 ノ)
リ} } |:トエエエエエイ:| リ リ三≦⌒ヽ
。s≦ノ).ノ、.| ≡ |,..イ (ヘs。..,,´
。s≦三ニ/=|i'´| \_x__/ |三ニ∨三三≧s。
。s≦ニニ三三/三ム \ /|三ニ∨三三ニ三≧s、_
,,=-==≦三三三三三 /三三ムヘ \ / 4三ニニ∨ニニニ三三三7三ニ\
/三三三\三三三ニニ/三三三ム ヘ ヘ'xixi/ / ムニ三_∨三三三三/三三ニニ\
三三ニニニ ム三三三三 ̄/ニニム ∨ iXi ∨ .ムニニ\三三三三ニ/三ニニニニニ\
/: : : .: : : : : : : : : : : : : : : : : : : 、: : : : : \ヽ
: : : : : : : : : : : : : :、: : \: : \: : :ヽ: : : : : :\\
: : /: : :/: ‐-:、: : : \: : \: : : :、: : \: : : : : : :
: /: : : :/: :{、: 、: :|l\: : : : : : : : : |\: : :\: : : : : (やはりアサシンを守る意思がある……)
/: : : :/: : :{三ミxリ: ∧ : : : : : : :|ニヽ: : : \: : :
: : : : |: : : :{、ミヾ''"´~ ∨: :|: : : : |ニ=/`ヽ: : : : : (どこまで考えての行動なのか、難しいところですね)
: : : : ∨: : | ∨:|: : : : |ニ//-、i |: : :l: :
: : : : : ∨: | _,∨-: : |:|'´〈__ }: : :|: :
: : V: -=ミx、 x=≠_≦Ⅵイ:N /ノ /: : : l: : あなたはそのアサシンの味方というわけですか
∧: V: : |___、 "ー=='"l: | _,イ: : : : |: :
: ∧: V从ゞ-‐'! l: | {. ∨:{ : l: : . ならば、あなたが戦う相手は私たちではないかもしれません
: : ∧: V∧ l |/ 八 ∨: /: :/
: :|: ∧: \:\. | / |: : : /: |.
: :|:/ ∧: V\: .`ヽ __,,.ィ / | .l: : :/: : |:
'"|' / .};\Ⅵ: : : \ ̄ー‐ / l / : : /: /: :
_,' ,' |ニニ.ニ}: | : : : \ / l /: : :/: /: : : :
_| | }ニニゝ|: | : : : : : `ー '、 l /: : ://: :/: : :
_| | |二二|: | : : : : :/: ∧: :\ /: : /ニ/:///
_| | |二二|: | : : : :/_\: : 八 / : /ニニイニ/ニニニ
∧∨∧ニニミ|: | : : :/ニニニ`ト--ー イ' : /ニニニニニニニ/
_ -<\_、
, ィニ<ヽヽ\ ヽlヘ=へ-、
// //ミヽ、>ニニ`<ノメ ヽ\
/// / /-=ニ l 〈三ハ ヽニi l ヘ
/ / ' l lo Oヽ\ミー彡' Ol l li
l/ l /l l、 >⌒ヽ二二メ‐ヽ l / /〉 我が血肉は平等を尊ぶ
〈 l ハ l/ィ伝ニ} ゝ'く 佗}ヽY/ l i
_l、 、 ト lヽ`_ /´ _ `ヽニ彡l、 l.ヽ 汝らの命は、何者の上にあるか
l ヽ //ヘ 、 l ヽ >ィ´ iヽ i、 ヽヽ
l\ ヽヽ i ム 、 l、 , ィ´ `" \ l iヽ, ハ
ヽ `ヽ ヽソ i 〉' l /ーニ三三ニ -' l l// / リ 胸に手を当てて考えるが良い
/二二>-〈 / ノ l l ヽ ァーt l lイ l、
/ / //l / lヽ l 、 _ l ィ / ハゝ ……君は圧制者ではないかな?
ヽ∠ z/ メ、ヽl、l lミ\ l ィ彡ハヽ ',
_,. -‐ニヘ'´ メ人 l >=ニニニ彡イ K ヽ /
,く`ヽ" " ヽ_rzメ/ー'´ ヽl 、 __ __ノヘヾヽソ `ヽ>,.、
_ ∠ _ `弋二ニ>ー" ) 、i r〈 rヘァ―‐、、ヘ、 ヽ/\=、 ヘ = \
, ィ ´ _ _ `ヽヘ l 、< マ l .l .l l ( 、 ヽヘ l `ヽ=ヽゝ-、 ム,,,,_、
/ _ - /´ l l  ̄ ̄`ヽヘ ーーi‐ヘ ', l_} ――'" ヽ`ヽニl` _ ''‐- _
-――- _
'"´: : : : : :\: : : : \
/ : : : : : }: : : : : : \=ミ、 ヽ ちょ、ちょっと待って
/: : : : {: : : :|ヽト、:X: : : ∨7ヽ:ヘ
. /: : : |: ∧: : :| ,ィ仁Y\: :j/:| : : Y なんで私のクラスがアサシンだってバレてるの?
| j : : ト、_∧: :Ⅳハ:::ノ ∨` | : : :|
|∧: :.|i仁Y∨ /{: : : | ..f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
ハ: 代::ノ ::、 u rヘ : : | | 気配遮断するサーヴァントを
ト:_ゝ 「|: : :| .| アサシンだと考えるのは自然な事でしょう?.
| :人 -─ | |: :.:| .ヽ___________________乂_
| : : lヽ、 / .⊥|: : |
| : : | ` ー‐匕二¨ ̄ |: : |
| : : | 「∧ ,ィ j: : |>'⌒ヽ そ、そうだよ 私気配遮断ランク高いはずなんだけど!?
| : : | /j/ ∧. /ヽ/: :// '、
| : : |厂{7/⌒ヽヘ/、//: :// \
ヽ: :{|./7/\\V、/ /:// )
__
\、
ヽ、
______ i!:i!
-=ニ  ̄: : : : : : : : /!ヽ:Ⅳ、
/: : : : :/: :/: : : : :/:/ }:l: | /: }-、
__/ : : : : : : : /: : : : :|:l:ノ/: /: : :\ 来ると分かっていれば対策くらいはできます
: : : : : : : : -‐: :////: : : :{V///}: : : \
:ーテ= /:イ: : /: : : /: :∧: | ヽ| : 、 : : \
./: : /:,: : :| : : : /:--=ミx、_:i! l: : : \: ヽ' バーサーカーの単騎突出に対し、真っ先に考えるべきは陽動でしたから
. : : / : / : : |: /: :|竺≧x_``、'i! __/:イ : |: : ヽー
. :/: : : :ィ{: : :|/: /:|ゝVソヾ' \ x≦_/:人}: |ヽ:∨ アサシンが忍び込んでいる前提で周囲を伺っていました
:/: イ://´\: :∨ Vツイ//: :l: : lヽ
: : : : : 八 、 \∨ ∨ '/: : ノハ: :| そうでなければ、召喚直後のあなたに話しかけるなど不可能です
: :/} : /: : :\``' \ / /イ: /: / l |
: /:/: /: : :l: : : {:迅, 、___ //∧: :l ノ
/:/ : l: : : :|: : : | \ ー‐`` //: :\: |__/}
:/ : : l: : : :|: : : ∨ \ /: : :\: :八/⌒ ┌────────────────────┐
/ : : : l: : : :|: : : : ∨=-__\_ / : : : : : \ ̄``ヽ ...│神授の智慧:A+ │
: : : : l: : : :|: : : : : :\ニニニニニ≧― 'ニ=- : : : : : \: : : : ......│英雄独自のものを除く、ほぼすべてのスキルに. │
: : : : l: : : :|: : \ : : : \―-ニニニニニニ=-ニニ} : : : : : : : : │B~Aランクの習熟度を発揮できる。 │
: : : : l: `ヽ : : : : \ : : : \: : :``ト、ニニニ=- }、 : : : : : : : ..└────────────────────┘
-一'ゝ: : : : : : : : : : : : ニ=-: : :\ニニニ/ニ=-: : : : :
. ,._、
.. ィ芋ムⅡムカfュ
,,ノ≧=-γ ⌒.ヽ∠=彡、 隠すものがあるのは持てる者のみ
// Y 干{ (◇) }干} .ハ
r、 )ハ≦芹'>ii< 芹≧ノ yr、
|'y} ノ--‐´.___.`‐--ハ ヽソ
ヘ{ (‐┐ニ´==`ニ┌! ) }、 ノ) よいか 我々が隠すのは、ただ己の弱さだけであるッ
リ} } |:トエエエエエイ:| リ リ三≦⌒ヽ
。s≦ノ).ノ、.| ≡ |,..イ (ヘs。..,,´
。s≦三ニ/=|i'´| \_x__/ |三ニ∨三三≧s。
。s≦ニニ三三/三ム \ /|三ニ∨三三ニ三≧s、_
,,=-==≦三三三三三 /三三ムヘ \ / 4三ニニ∨ニニニ三三三7三ニ\
/三三三\三三三ニニ/三三三ム ヘ ヘ'xixi/ / ムニ三_∨三三三三/三三ニニ\
三三ニニニ ム三三三三 ̄/ニニム ∨ iXi ∨ .ムニニ\三三三三ニ/三ニニニニニ\
. . : '''""´ ̄ ̄ ~"'' : 、
. . : : : : : : __ : : : : : : : : : \_
. /: : : : : : /\  ̄\: : : \: :. :./:ヘi:i)、__
/: : /⌒: : : : : : ⌒\ \: : : \/:i:i:i:|∨:i:i:i:i:i}
. //: : /: /: : : : : : : : : : : \ \: : : \i:i:|: ∨:i:i<
/:i:/: : : : /: : : : : : : : : : : : : : \ \: : : \: : \:i:i:\
/:i:i:i/: : :.|.:/: : : : : : : :\ : : :\ : : \ \: ⌒\: : \:i:i:\ たしかに、それ以外無いってのは嘘だよね
`¨⌒ア: : : :.|: : : : : : : : : :. :./⌒`\_;,,;_\⌒\: : : :. :.|:`、 ̄
//: : : :..:|: : |: : |:\:. :. :. :.| \xや苅^ト \、 : : : ト |: 丶 普通真っ先に考えるべきは、そこのアーチャー先生が犯人って場合じゃない?
/:i:i:|:. :. :. :..|: : | ''´⌒ \: : :.| ノ 癶Jvリ |:. :. :. \: : :|: :|: : :`、
/⌒\|:. :. :. :..|: : : :yセ灯沁\ | '"´ |: : : : |: : \|: : : : : :`、
|: /.:. :...|: : |:. :.| Jツ ''' |/|: : 八: : : : :.Λ|\ `、 いまいち話は分かんないけど、第一発見者を疑うのが捜査の基本らしいよ?
|/ .| : :|\|\ト、,,, 、 |: |: / : : : : : :/:ハ \:、_
| | : :|: : : : : :Λ -、イ /ハ:|/ : : : :/ :/|Λ|"´ ̄/
. | : :|: : : : : : : ≧- . . ,_ ´ イ___ノ| : : :| :/|:/: | //
. __|/レ: : :|: |: : Λ| \(ニニ〕_,斗> |: : /|/ :|′:| ⌒>
⌒/ |: : : |: |: / \ 「二二二>厂|: /: : : : :/ 、 <´"'' 、
< |Λ: |/|/ ┌ <ニニニニ<|:..:.|/ : : : イ \_\⌒` / 丶
/ > |: 厂 ノ ノ `¨´ /|: : : .{:. :/ ト-\ / |
. 〈  ̄ノ |/ く |:..:|: /⌒:〉 | / |
\  ̄⌒\ <\__,、ィi八: : : : :./^\\| |__
: : : : : : : : : : : :!-―ヘ: : :ヽ: : : : : : : : :|/: j} : : \
: : :|: : : : : : : : :| ヽ : l: : : : : : : :│: 八: : : : \
: : :l.: : : : : : : : |' _,二二l: :ト、: : : : : : :|.:/: ∧: : : : : 丶
l: :│ : : : : : : : !〃 l: |ヾ : : : : : : |⌒〈 `、: : : : : \ えっ、そうかな……そうかも……
ヽ:.:|ヽ.: : : : : : :|{{ (:::::)∨ }i : : : : : j^ '. ヽ: : : : : : .
'.:{ \: : : : :| ハ : : : : ,'ヽ .} \ : : : : :ヽ つまり……つまり?
ヽ \: : :| ミ=- _ イ: !:│: ∧ ノ 丶 : : : : i
r::. \| |/j:/|: /ノ' / i : : : : | ...f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
u j/ / | : : : : | .| そうだよ ダイイングメッセージみたいのが残ってるのも
/ー<_ | : : : : | .| 遠くから射撃で殺したから、君が召喚されるまでに消すのが無理だった..
__ イ:::::::::::::: `丶、 | : : : : | .| って考えればつじつまが合うじゃん?
、(二二二), / |:::::::::::::::::::::::::: \___ | : : : : | ..ヽ______________________________乂_
\ イ ,|::::::::::::::::::::::::::::::: } :::::::::`l : : : : |
/.:.:.:::::::::::::::::lll.:.::::::::::::::::::::::: : : :.ヽ
/.:.:.:.:.:::::::::::::::::::lll.:.:.::::::::::::::::::::::::: : : ::!
l.:.:.:::::::::::::::::::::::::lll.::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:ノ
!.:.:.::::::::::::::::::::::::llll:::::::::::::::::::::::::::::::::.ハ
',.:l.:.:.:.:.:..///(0).:.:ト、:::::::::::::l::::::レ'::ヽ はぁ、アーチャーが気遣って情報収集してたってのに
〉l.:.:.:.;;ィイ< ヽl `丶、:::ト、/:.:.: : :ヽ
/.:.:.::〈  ̄ヽ、,,, ‐===ニニz !.:.:.:.:.: : :ヽ お前はどっちの味方なんだよライダーよぉ……
/.:.:.:.:.ハ ( ピシヽ こテ。ヽ }ハ::::::::::::::l
/.:.:.:.:.:.:い .`"/ i ``'' ー' リ 1::::::::::::l
〈.:.:.:.:.:.:.:.ぃ 1 /レ' ノ:::::::::::::! ま、なんでもいいさ とっとと結論出してくれ
ヽl.:.:.:.:.:.:.:1 ヽ ;;. ' レ'.:.:.:.:.:.:./
ヽl.:.:.:.:.:', ''゙゙゙ `゙゙゙゙ , ) ノ ,.レ'.:.:.:.:.:.:ノ 主を無くしたアサシンちゃんにとって、俺らは敵か? 味方か?
ヽlヽ.:! 、__r===ァ´ / レレ'"""´
ミ;、 二´ /! ト、 決めらんねえなら、こっちで決めるぜ?
):::;;,,,,,,,,, ;;:;,,,,,,,,,,,.イ:/ / L__
,. -── ─一'´ ソ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..ノ/ l  ̄ ̄`` ー
! ..`゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙´ /
\ l /
ヽ、 L __/
___
'"´: : : : : : : `丶、
/ : : : : : : : : : : : : : : : : :\
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ、
//: : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヘ
j_彡 / : : : : : /: :/: : : : : :j: : : :ヽ: : ミ', (わ、分かんないよぅ)
/: : : 7 : : : : : /: : | : : : : : ,'| : | : : '.: :_:\
l : Yヘ|: : :./: :/|: :/|: : : : : /_!_;'|: : : : : :;\\ (なんか思ってた聖杯戦争と違う……)
|: : |ミ|: : |l : 「|:/`|: : : :.:/ |:ハ: : : :∨リ }\ヽ
|: : l;ハ: : :|ィ=ミ! |: : :/ /y=ミ'、 ト、:∨:j ∨ (わたし難しいこと考えるの苦手ー)
|: : ト、ハ: :lf//ハ |/ /イ/ハ }!|. 〉 ∨
|: : | ヘ \廴..ノ 廴.ノ 八V ハ〉
___,ィ|: : |、( / /: :マヽ
/:::::::/: :/:::ーヘ U ' U ,'_人: : ∨
{:::: /: :/::::::::::::丶、 、_ , イ:::::::∧: :ヽ
ヾ/: :/::::::::::::::::::::{> _  ̄ _イ:::::!::::::::}:∧: : \
,_ / /:::::::::::::::::::::::\ >r-‐< /::::::::::::::::ノ \: : \ _
\`:ー--: :一'´:/〉:::::::::::::::::::::::::::::: ∨ 〈三i〉、∨:::::::::::::∨ 丶、:_: _:_:_:二>
`ー‐ ─一'´ ∨:::::::::::::::::::::::::::::: ヘ /¨¨} ∨:::::::::::::::/
― -_ ̄― -_ ̄― -_ ̄― -_-_ ̄ ̄― -_ ̄― ― -_ ̄― -_ ̄― -_ ̄― -_ ̄
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄――― ___―― ̄ ̄___ ̄―==
―― ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄― ―――― ==  ̄―― ̄ ̄___ ̄―===━
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ―――― ==  ̄ ̄ ̄ ――_―― ̄___ ̄―
___―===―___ ―――― ==  ̄ ̄ ̄ ― ̄―‐―― ___
 ̄―――― ==  ̄ ̄ ̄ ̄_――_━ ̄ ̄ ――_―― ̄___ ̄―=‐―
\三三三三ニ/  ̄ ̄ ¨ミ二三三三三三フ_
\ \`>三二={⌒ニニ─ 、 =ニニ二三三三ム彡
\\ __ ⌒\}三三三ニ:乂_jニ乂_) -=/⌒ヽニ三∠_
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<⌒三三三三三三三三三={{/ . \wWWWwフニ三三三三∠_
、 _ -=彡´三三三三三三三三三={{=. 八 >─=≦7三三三三三三三
⌒>三三三三三三三三三三ニ={{= ∧ \{三三=/三三三三三三三
/イ三三三三三三三三三三三=八- { 、_}三三/三三三三三三三三
∠三三三三三三三三三三三三ニ=∧_ 、 }  ̄/ {三三三三三三三三
∠三三三三三三三三三三三三三三=∧_ \ .八 / ∧三三三 f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/x≦三三三三三三三三三三三三三三_Ⅹ 、 _ /三三三三. | 知りたいか?. |
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∠三三三ニ{ノ三三三三三三三三三三三三三三三三三 │私にだけ見えるアイツが、耳元で囁く │
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 ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄――― ___ =―  ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄―
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ―――― ==  ̄ ̄ ̄ ――_―― ̄___ ̄―
 ̄___ ̄―===━___ ̄― ==  ̄ ̄ ̄ ――_――__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐―
___―===―_― ==  ̄ ̄ ̄ ――_―― ̄ ̄―‐―― ___
―――― ==  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ―― __――_━ ̄ ̄ ――_―― ̄___ ̄―=
デスノート所有者か
真名と顔が判れば確殺やな
ヽ;. \|.;.;.;.;.;.;.;.;∨ \.;.;/ ∨.;.;.;/.;.;.;.;./;.;/
\.;.;ヽ.;.;.;.;.;.〃::::::::::::::::::Y:::::::::::::::::::: } .;.;.;.;.;.;.l//.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:// /
ヽヘ.;.;.;.;.;.;./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ハ.;.;.;.;.;./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ //
 ̄ ̄`ヽ、 \.;.;.;.;.;{::::::::::"`ヽ:::::::::::::/"" ̄ ̄}l.;.;.;./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./__/:∠______
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ \;.;jヾゝ≠ヽ::::ヽ:::::/....xテヽ〆l-‐く.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
.:.:.:.:.:.:.:.:.::xく>‐く::Z{:::圦 fう ,ト:::j::::::レ=イ fう 尢 l::Z::>\:.:._/〉:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:二==-
-=:.:.r=、>::::::::::: ヽム:::::::`ー'´:::ノ'⌒ヽ `ー'¨´/ム/ `〈/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:≧ニ==- _
:.:.:.:r≧'::::::::::::::::::::::ィヘ\:::::::::::::}:{`´}:{ ‐ァ l{} ヾ、 r=≠ァ.f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
:.:.:.::.:.〉:::::::::::::::::: '":::::: l:::{:ヽ::::::::___/__,〃 l:{}  ̄>.| 俺の眼を使えばいい |
:.:.:.:.:.r'ク :::::::::::::::::::::::::: !::ヾ`ォゥtァtァtァtァv7//:,'(^^) r=≠.| 死すべき命かどうか、お前が殺すべき時かどうか. |
:.:.:.:.:. ¨`V〉:::::x==-::::∧ ゞ:二二二二 ン /! `" ィ==x-、/.:.:.乂_____________________ノ
 ̄二ニ=勹エ>:::_::::::} ::\:::::::-‐:::::::‐- // .:/::::::/:::::>'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:\.:.:.:.:.:.:> ̄ ヾ!
:'´.:.:.:.:.:.:/::7/´ `ヽ∠::::',::::::::::::: / / .:::/_:/rヘ'´\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\.:.:.:.:\.:.:.:.:.:.:.:.:\.:.:.:.ヽ
.:.:.:.:.:./::::::〃 __/∧1ゝ:::____ノ/ tヘ≦{ヽ':::ヽ〉::::::ヽ..f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
.:.: /:::::::::::i{ /::::::f /:::l::::::::::::::::::// (メ\〉:∨:::::::::::::::::::ハ.| 契約は終わっている。躊躇う必要などない。 |
/::::::::::::::::{! /::::::/ !:::::{::::\:::::r!:::fヘ'"{ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::.乂___________________ノ
::::::::::::::::::::/>rく::::::/ /:::/`/〉、ハ:_!j'":{_j::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|∧:.l::::::::::>.:l::::ヽ.:.:.:.:`、.:.:.:. {\.:.:.:.:.:| ヾ
::::::::::::::::::/:弋ノヘ__/::::∧::`::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :ヽ|:::/|::::ヘlー-ヘ.:.:.:.:!\.:.:.ヽ \.:.:l
__ _
'"´: : : : :} : : : `丶、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : \
// : : : : : : : : : : : : : : : : \:ヘ
/ー /: : : : : : : : : : : : : : : : \:ヽハ
/{ド/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヾミi}
イ_二二二二ヽ∨: : /: : /| /|: : : j\: : : : : : Ⅵ
// `ヽ|: :./: : / ! l |: : :│ ヽ\ : | jハ
〃 i| : | :/\│| '. : :│ /}ハ l〈: | っ! アンタは黙ってて!
|{ l : |∨ f'弋ト{_ハ,: :lィ仁゙ハ }/ }│
| : : : : : : : : . ヘ: | 辷.j ^´ ∨ └ ' /)/: | もうあなたには頼らないの 私、運命とか信じないからっ
l . : : : : : : : : : : : }|、__ :、 /ノ|: :.|
'、 : : : : : : : : : : : : : : {\:\ _ -┐ /::::::|: :.| そういうのは自分で決めるの
_ イ\ : : : : : : : : : : : : : ト、 \:ト、 / :|, イ:::::::::|: :.ト、 _
/ \ : : : : : : : : : : ノj \_}_>‐=≦/_::ト、 :::::|: :.|::::\「○ヘ __
ノ い : : : : : : : : : : : : : : ノ /_ '"  ̄二二ニニニ二二二ヽ\
/ \ \:ヘ: : : -=: : : ―: : 彡く´: : : : : : : : : : : : : : : : : : . . . . ヽ}、_〉
( \ハ ∨ /: : : : : : : :/: : : :ノ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 人フ
{ l ∨⌒ヽ: : : : : : : :/: : : : : : :/: :_: : : : : : : : : : : : : : /
ハ. i : }\: ∧: : : : :/: : : : : : ノー'^`\⌒'ーv-----‐'´
/ :ヘ l . : : : ⌒ヾ∧: ∠-=≠⌒ ̄::::/::::::::::::::::\
. 〈 '、 l . : : : : : : : : : :廴/// :::::::::::( X)::::::::::::::::::::\
ヽ { . : : : : : : : : : : ノ::::::://::::::::::::::::入::::::::::::::::::::::::::::::\
\ ヽ :`ー---- ‐ァ=イ:::::::://:::::::::::::/ ヘ::::::::::::::::::::::::::::::::::\
ヽ ゝ: _:_:_ : : : イ(く)|:::::://)::::::::∠ =-┬ヘ:::::::::::::::::::::::::::::::::::\
\ : : : : : : : /::::::∨ヽ://::::::::∠|:|====|:|==\:::::::::::::::::::::::::::::::::::\
`ー― 7 ::::::::::::l / ::::∠==|:|====|:|==|:仏::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
__ , -――-
, 、_,イ´:.:.:.:.:`TT:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ
/ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
ノ {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/。ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : :',
{ .:',:.:.:.:.:: /|i´ノ ノ\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /
/_ .:::/:. : :/ ゛- ´, ', i\:.:.:.:.:.:.:. : `i
i´ ヽ/:. : :/=-‐ヽ `ー==`j \:.:.:.:.:.:. | 威勢のいいこったな、娘っ子 だがその啖呵は好きだぜぇ
_, ''" \ i:.:.:.:.:i -'"ヽ } ノ、 、 ミ ,.-、 ハ
'" ..::::::〉y':.:. : | ,rf戈 ; , `ー'゜ ミ/ ∨:. ヽ 神様が未来を決めるより先に、自分らで向こう側まで突っ走ってやれってんだ
..:::::::::::::{:.:.:.:.:.:{ '、_ ..;;ミムノ ノ:.:.:.:.:.,’
.:::::::::::::::::{:.:.:.:.:.:ハ i'ノヽ ,,,,;;'、' .:::::::〉-´:.:.:.:.:.:.ノ
.::::::::::::::::::::ハ从:.:.:.:ハ ;;;,_ ___,. -''"ノ ::;;;/:.:.:.:.:. : :i.リ んで、結論は? 斬っていいかい?
::::::::::::::::::::::/ ヽ:.:.:.:i;;; ヽ--―'''" ,,;;/ : :/ : :_ノ
:::::::::::::::/ \.从 イN_ ,_/:. /,:. 'ヽ
::::::::/ r' ノル从从ノル'´ノルノル'ニニニi
::/ / /r'}八{,ヽ从ル'ニニニニニハ
:i__, -‐- 、__,. -'''". | i’ノ:::::i | /ニニニニニニ` 、
:/∧O ハ マ.__ノ / /ニニニニニニニ " - ._
://∧ `ー‐ ´/ニニニニニニニニニニニニ
:///∧ O. ≦ニニニニニニニニニニニニニニ
///// \ `=ニニニニニニニニニニニニニ
/////// \ `ニニニニニニニニニニニニニ
///////// \ O )ニニニニニニニニニニニ
-――- _
'"´: : : : : :\: : : : \
/ : : : : : }: : : : : : \=ミ、 ヽ あっ、いや あなたを指さしたつもりじゃなかったんだけど……
/: : : : {: : : :|ヽト、:X: : : ∨7ヽ:ヘ
. /: : : |: ∧: : :| ,ィ仁Y\: :j/:| : : Y えっとね、私は――
| j : : ト、_∧: :Ⅳハ:::ノ ∨` | : : :|
|∧: :.|i仁Y∨ /{: : : |
ハ: 代::ノ ::、 u rヘ : : |
ト:_ゝ 「|: : :|
| :人 -─ | |: :.:|
| : : lヽ、 / .⊥|: : |
| : : | ` ー‐匕二¨ ̄ |: : |
| : : | 「∧ ,ィ j: : |>'⌒ヽ
| : : | /j/ ∧. /ヽ/: :// '、
| : : |厂{7/⌒ヽヘ/、//: :// \
ヽ: :{|./7/\\V、/ /:// )
|
|
|
| f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| | まだ戦いたくない |
| 乂_______ノ
|
| i
| |: -‐…・・・…‐- ― ‐
| |i ‐=ミ ‐-ミ=‐― ‐
| |il n.____ __ __n____ ) 寸ニ=‐― ‐
| |i|i |┌‐┘ コ L └ァ┌┘ ‐=‐'" ニニ=‐― ‐
| |i|il L.二コ  ̄ ̄ く.イ_! -=‐'"´ ニニ=‐― ‐
| |i|i| -=‐'"´ ニニ=‐― ‐
| |i|i|i .┌────────────────────────┐.. ‐
| |i|i|i i │アサシンの返答が言葉になった瞬間 │
| |i|i|i |: │黒のセイバーの太刀が、アサシンの首元を捉えていた。. │
| |i|i|i |i └────────────────────────┘
| :!!!!: !!| -=‐'"´ ニニ=‐― ‐
| :!!: . | |i -=‐'"´ ニニ=‐― ‐
| !: :| |i| .┌───────────────────┐
| !: :| |i|i -=‐.│それは目にも止まらぬ速度で振り切られ .│
| l |i|i|! -=‐'"´ .│刀身の残像を残して既に鞘に収まっている。...│
| :|i|i|>'"´ ニニ=‐..└───────────────────┘
i r≦ニニ=‐― ‐
| !i|il― ‐ .┌────────────────────────────────┐
| !i|i| │首元に冷たさを感じたアサシン自身が、それを錯覚だと感じるほどの神速。. │
| !i|i| └────────────────────────────────┘
/:::::::::::::: : /:::::::::::::::::::::::::::::::::: |` ー。、\ゝ
/:::::::::::::: : /::::::::::::::::::::::::::::::::::ノル'_ i、 ,}jル′
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ル'/´ー‐’,¨ノル'
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / // /ヽ {
::::::::::::::::::::::::: : _,..-,::: : ノ // / /¨` ` - 、 へぇ ようは状況が分からないから
:::::::::::::::::::::: /. ノ:: < ¨, ´旦ノ i ノ
::::::::::::: : / /::::::::::::::', ´ __ノ iノ〈 どっち側にも付きたくねぇって取っていいか?
:::::::::: / /:: __:::::::::: : { ,,,,,;;; ヽ
:: : / /: : / \:::: : } ,,;;'''''_, -i、 そりゃあ一番敵を増やす選択だぜ?
ー| ./:::::::::::| i´(` `¨´ \ , レ´ .ノ
. ノ ´:::::::::::::::: \ ヽて , 、 ¨´ ヽ '''≧ヽ‐ 、,'彡
::::::::::::::::::::::::::::::::::"'ー- ' .∧ ノ=三=’ 迷ってるだけならやめときなって言いたいとこだが……
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : i ヽ _ __,..-'"三彡’
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ ' '´从ノル'‐/ ̄ ̄
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : / |
\:::::::(\从==-iミミ´__,。 --――--亠-- 、
`ヽ' , -┴'''"¨ i´¨`ヽ i
{::::::::::: ヽヾ゚ノ i、_, - 、
_, -‐‐ '"ヽ、__, --―――――' " ̄ ̄¨フて::0。 ヽ、
::::::::::::::::::::::: `ヽ ` ¨¨__ノ
_____
-‐  ̄、´⌒ヽ: : : : ``ト ., : '''""´ ̄ ̄ ~"'' : 、
//ヽ: : :、:、: : :\ : : : : ∨: : : : :ヽ : : : : : : __ : : : : : : : : : \_
/:/: ∧: :/:l: : \ : : : : : : : ∨ : : : : ∨ /: : : : : : /\  ̄\: : : \: :. :./:ヘi:i)、__
,'/: : ト、:V:/:|: : : : :ヽ : : : : : : ∨: : : : :∨ /: : /⌒: : : : : : ⌒\ \: : : \/:i:i:i:|∨:i:i:i:i:i}
,':|: : /|`^⌒^| ,: : |: : : : : : : : : : \: : : : ∨ //: : /: /: : : : : : : : : : : \ \: : : \i:i:|: ∨:i:i<
,': :|_∧:| :|ハ l: : :|: : : : : : : : ‐-一: : :∨ ./:i:/: : : : /: : : : : : : : : : : : : : \ \: : : \: : \:i:i:\
. /|: :从,.≧ ,_- _≦_ ̄: : : : : _: : : ∨∧ : ∨ /:i:i:i/: : :.|.:/: : : : : : : :\ : : :\ : : \ \: ⌒\: : \:i:i:\
/: |:/: :|´ゞ} '"Vソ⌒ノ` : : : :|`Y、: ∨∧: :∨ `¨⌒ア: : : :.|: : : : : : : : : :. :./⌒`\_;,,;_\⌒\: : : :. :.|:`、 ̄
. //|' |: :}: :|/ |/ |: :∧: :|./ : \ヽ :\ ∨. //: : : :..:|: : |: : |:\:. :. :. :.| \xや苅^ト \、 : : : ト |: 丶
| ∧/ ' l:/' ∧:| : : : : : : : : : : \./:i:i:|:. :. :. :..|: : | ''´⌒ \: : :.| ノ 癶Jvリ |:. :. :. \: : :|: :|: : :`、
{/ l:`Y 、___ ノ ,' ∧: : : : : : : :`: 、:./⌒\|:. :. :. :..|: : : :yセ灯沁\ | '"´ |: : : : |: : \|: : : : : :`、
| ∧ `ー‐'" / /: : : : : : : : : : : ` ト : |: /.:. :...|: : |:. :.| Jツ |/|: : 八: : : : :.Λ|\ `、
|/:∧ ` ィi〔 ./ : : : : : : : : : : : : : : : ∨.|/ .| : :|\|\ト、 、 |: |: / : : : : : :/:ハ \:、_
/ノ : ヽ ィi〔、 , /: : : : : : : /: : : : : : : : : : | | : :|: : : : : :Λ - '’ /ハ:|/ : : : :/ :/|Λ|"´ ̄/
.┌───────────────┐ : : : : : :. | : :|: : : : : : : ≧- . . _ イ___ノ| : : :| :/|:/: | //
. │アーチャーは俺の剣筋が見えてる。.│ .__|/レ: : :|: |: : Λ| \(ニニ〕_,斗> |: : /|/ :|′:| ⌒>
.└───────────────┘... ⌒/ |: : : |: |: / \..┌────────────┐.´"'' 、
//: : :|ニニニニニニニニニ/: : : ://ニ=- < |Λ: |/|/ ┌...│ライダーは見えてねえな……│..` / 丶
| : : 从ニニニニニ=-ニ,': : :// / > |: 厂 ノ ノ.└────────────┘ ./ |
|: :/ ∨ニ=-ニニニニ,': : :/イ 〈  ̄ノ |/ く |:..:|: /⌒:〉 | / |
|:/ ∨ニニニニニニl: : / \  ̄⌒\ <\__,、ィi八: : : : :./^\\| |__
{' ∨ニニニニニゝ:{ \ ア (////////{: :\:/∨ \ ___,、彡 /!
_r―< | | >イ^ヽ_
,=―≦ ∧ | | / /ゝ--、
ノ \\ ∧ r□:+/ / / /ヘ
ノ >=- ,, >┴―┴< ィヘ=-、∠ へ
r< 。s≦ /`'''/ /弋__ナ\ \/'' ∨ `⌒ <、 ヘ
|/ / ,/ / γiiiiiiiiiiiヽ ' , ', | ハ ヾ`
/ / / / ̄ ̄'| ○ {iiiiiiiiiiiiiiiii} ○ } ̄'Y | 〉
f ,,,/ |: ○ ! \ゝiiiiiiiiiiィ / ,! ○ | | } / もっとも困難なる挑戦! 素晴らしい!
{ / ハ ヘ___∨ > ○ < /__| ! |
ノ |' / ,,} | ⌒\、_ _,,/⌒ | ,.イ } ハ その道に感謝と祝福を!
/ | ,' \ | ,,,≧=ニ \  ̄ ̄ /ニ=≦、,, レ | / | |
| r‐-、 | |≦戈斧メ= 〉 'v'' 〈 代斧メカ≧: |ノ ヾrニヽ
|イ 、i/ |. 。s≦ ○ ≧s。 / ( ,{ ) }
|,| {f' 〉 ,' /^>‐‐< ○ | | ○ >―<´{ ;、 \ハ f |
| | y/ | ,/○ ○ >==< ○ ○ ヘ ヽ i /
レ∧/ ,i 人| > ´ 、| |,. ` < ィ} i ハ | |、
リ {, | Y>=才´ __,≡.__ `寸=<, | , | ノ i
'´ ヽ | ハ |{ /二_/〒〒〒〒〒\二入 ||; | / }ゝ‐≦彡/
} \ ' , } ||,,{i \┼┼┼┼┼┼┼/ } || / ┌───────────────────────┐
/ /Y /' ||,,| ≧―=====―≦ || ||;;/'´.│驚いたことに、理性を無くしてるはずのバーサーカーが..│
/ /ノ´ , | / || ト、 /三三\ ,,ノ' |} ...│俺の剣閃に気付いてやがる……? │
。s≦´三=/三ニ ノ ∧ || ''' / ≡ |} /.└───────────────────────┘
≦三三三三/三ニ/'´ | \ '\. / , ィ' |三三ニム三三三三≧s。
三三三三三三三三| ヘ \_|}\ 三三 /||_/ /. ┌────────────────────────┐
三三三三三三ニニニキ \ : : : : ≧-―´⌒`―-≦ / │聖杯戦争ってのは、随分レベルが高い戦いみたいだな。...│
三三三三三三三三キ \ : :: :: :: : / └────────────────────────┘
三三三三三ニニニニニキ \ / |三三三ニニム三三三三三
/.:.:.:::::::::::::::::lll.:.::::::::::::::::::::::: : : :.ヽ
/.:.:.:.:.:::::::::::::::::::lll.:.:.::::::::::::::::::::::::: : : ::!
l.:.:.:::::::::::::::::::::::::lll.::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:ノ
!.:.:.::::::::::::::::::::::::llll:::::::::::::::::::::::::::::::::.ハ
',.:l.:.:.:.:.:..///(0).:.:ト、:::::::::::::l::::::レ'::ヽ 何にせよ決断が早い奴は好きだぜ?
〉l.:.:.:.;;ィイ< ヽl `丶、:::ト、/:.:.: : :ヽ
/.:.:.::〈  ̄ヽ、,,, ‐===ニニz !.:.:.:.:.: : :ヽ うちのマスターから何か言われる前にどっか行きな
/.:.:.:.:.ハ ( ピシヽ こテ。ヽ }ハ::::::::::::::l
/.:.:.:.:.:.:い .`"/ i ``'' ー' リ 1::::::::::::l
〈.:.:.:.:.:.:.:.ぃ 1 /レ' ノ:::::::::::::!
ヽl.:.:.:.:.:.:.:1 ヽ ;;. ' レ'.:.:.:.:.:.:./ それでいいな?
ヽl.:.:.:.:.:', ''゙゙゙ `゙゙゙゙ , ) ノ ,.レ'.:.:.:.:.:.:ノ
ヽlヽ.:! 、__r===ァ´ / レレ'"""´
ミ;、 二´ /! ト、
):::;;,,,,,,,,, ;;:;,,,,,,,,,,,.イ:/ / L__
,. -── ─一'´ ソ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..ノ/ l  ̄ ̄`` ー
! ..`゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙´ /
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ヽ、 L __/
,ィ/.: : :/: : : : : : : : : : : : : : :\: : : : : : :、: : :!//l,: マ///>
イ//.: : :/ : : : : : i: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : :ヽ: :V/∧:.Vく´
∠// !.: : :,: : :l: : : : : : : : : : !; :、: :.ヽ: : : : ; : : : :,: :「/,「: :.V,ヽ
7/,l.: : :.!: : :!: : : : :!、: : : : :l. ; _,.: :.!-; : : :!: : : : ; :.!/,!: : :.V/,ゝ
. ///!.: : :l: : :.!: : :l: : ! ヽ: : : :! ゙、 \l ヽ: :.!.: : :!: : :l/_!: : : :, ̄` 僕もまあ、弱いものいじめは好きじゃないし
////!: : : : : : l: : :l'ヽ:, ̄ ヽ: :l ヽ ィ';;;;;丁!:V:.l: ヾ:l: : : : : : ,
.  ̄ ̄!.: : :l: : : :': : :!_!_ ヽl. '´ ∨ツl l: V:l: : !:.!: : : : : : :. 別にいいけど……
l:.;!: :l! ∨: :': :イ了;;;;ヽ `´ !.!: :ソ: : !: !:l: :l: :.l、: :,
| '.!: l!: :∨:lヽ l. 乂ツ :. l: : :!: :ハ:.l: : l:',: !:ヽ:!
l:l l: !l: : :∨l ヽ!、 ヽ ,l: : : : !: ';i!: ; : !:l,ィ,.ヽ,.‐
. ー-ll-l:.l.l: :i: :ヽ!: :l ヽ ヽ. つ イ.j/: :!:.ト、 }/: ;.l l:! '"‐-
>! !:!.l: li: : :l'; :l: :!> _ /iー-、!:.l/ヽ './/}! '"‐- _
< ! lハl .l: : l l: lV ト, ヽ iー- _.L. !:! >、.Y'" ) -ー ´
. \ ! !: :l ヽ! ヽ ,iニ二二___l-, リ乂 ヽ. / ノ〉 >
,.イ、 !: l ,j::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::l ! , ' ィ,.ノ _,._ヽ、
_ - ー_ l: | ,. ノ::::::::ー-:::::::::::::ゝ::::!,イ ヽ'"_,..」 、 __ヽ
< / .!:l > ̄ ̄ ! ̄ ̄ ̄,. イ { { イ⌒ィ ソ _\ ` - ._
. ヽ 、 ` 、 ! 乂. l ´( .{ ,! ノ 7"´ _ヽ⌒ , /
___
'"´: : : : : : : `丶、
/ : : : : : : : : : : : : : : : : :\
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ、
//: : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヘ
j_彡 / : : : : : /: :/: : : : : :j: : : :ヽ: : ミ',
/: : : 7 : : : : : /: : | : : : : : ,'| : | : : '.: :_:\ う、うん えっと、ありがとう……だよね?
l : Yヘ|: : :./: :/|: :/|: : : : : /_!_;'|: : : : : :;\\
|: : |ミ|: : |l : 「|:/`|: : : :.:/ |:ハ: : : :∨リ }\ヽ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
|: : l;ハ: : :|ィ=ミ! |: : :/ /y=ミ'、 ト、:∨:j ∨ .| 愛! 愛!.
|: : ト、ハ: :lf//ハ |/ /イ/ハ }!|. 〉 ∨ ヽ_____乂_
|: : | ヘ \廴..ノ 廴.ノ 八V ハ〉
___,ィ|: : |、( / /: :マヽ
/:::::::/: :/:::ーヘ .:.::::::: ' ::::::.: ,'_人: : ∨
{:::: /: :/::::::::::::丶、 、_ , イ:::::::∧: :ヽ
ヾ/: :/::::::::::::::::::::{> _  ̄ _イ:::::!::::::::}:∧: : \
,_ / /:::::::::::::::::::::::\ >r-‐< /::::::::::::::::ノ \: : \ _
\`:ー--: :一'´:/〉:::::::::::::::::::::::::::::: ∨ 〈三i〉、∨:::::::::::::∨ 丶、:_: _:_:_:二>
`ー‐ ─一'´ ∨:::::::::::::::::::::::::::::: ヘ /¨¨} ∨:::::::::::::::/
このアサシンのAA誰だ?
_,. ‐- _
, ィ '"´: : : : : : :_,.: : ィ丶
/:/: : :, -‐ '"´: :/:/: |: :\-‐、
: : /: : : : : :/: : : /ヾl }|//ハ:ヽ: ∨
: : : : : /: : : : :/: / | l: : l: :l (やはり何の裏もない単騎突出と)
 ̄ ̄/: :、_竺≧ト、 :|: : : : : l
: : : /: :/ゝvソ`ヾ' ,x≦_ ̄:|: /: : : :l (赤陣営の内輪揉めがかち合った結果としか見えない)
: : /://| | ゞツ >/| : / : l
: :': : |/:| | /:/:|/:|ヽ}
: : : : : :从 / /:イ: : :/: :|
: : : : : : |∧ ー‐_一 ,イ: /: : : : : | (赤陣営は、随分と根の深い混乱にあるようですね……)
: : : : : : |‘, \ /: |/: : : : : :|
: : : : : : |=- `ー イ |\: : :_,: : :| (ならば彼らはここで倒すべきではないか)
:l: : : : : :|ニニ=- ,|ニニヽニニ{: : :ト、____
:.l: : : : : :|ニニニニ=-ニニニ/ニニニ/}: : :∨ヽニニニ\
: :l: : : : : :|ニニ-=ニニニニニニニニニ从: : :∨ ∨ , ヽ
: : : : : : : lゝニニ-=ニニニニニニニ∧: :∨: ∨ ∨. ‘, V
: : : : : : : :l\ニニニ-=ニニニ二/、∧: :∨: ∨ ∨ ‘, ∨
.. ..: ,,.::..,.,,::,;;::,::,,;;,::;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. ., .. ..:. ... ,.. .. . ..,...::,,::.:;:;;:..:;:.;:;;:,.,,,:;;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. .:..::..,....::.,.;:;..,:.:;;:,,.;.;::;:;;:;;:,;,,;:;:;;;;;;;;;;;;;;,;,;;;;;;;;
..;.: ..,,:;:.,,;:;.:;.;.:;::,.:;:;.:;:;:;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. .,..::,:,:,,;:;::,,:;.:,,;:;:.:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.,.,,....::;:;;.,:;:;;.,::;;:;;;;;;;;;;;;;
..,,.::.:;:;;:.:;,;;:;;;;;;;;;;;;;;
.. ,,.. .,...,,,..,,::.:;:.:,
.. .. .,,.. ..;:..
.. :;; :;
.. ..:
r、r、n
〈ヽヽ〉レ-、 というわけでルーラーさーん
\ヽ_>ヘ この聖杯戦争は何かがおかしいと思うんです たすけて!
∨::∧ _ -――- 、 厂 レク__
';::::∧ ∠://: : : {: :/: ミ、 ,.ィ:} i{-‐ Y三}
∨ ∧_レ仏/{/Vハ/: :h /:::_}}_}-=¬¨ ̄
〉'´: :_:_リ⌒' ⌒ |: ;/ } /:::/
/,:ィ⌒::l八 tー1 jノ :/ /:::/
// V::::ヘ._\ _ノ/://::::/
∨::::::え/ニ///:::::/
〉::::/〈〉V'^'´::::::/
/:::::{Z/:::::::::/
{:::(X)::::::::::::〃
/::(X):::::::::/
/::::::,、:::::::::::〈
アサシンはソウルイーターの主人公マカ=アルバーンやね
_,. -────- 、
_.イ \
/ ̄ \
/ _________ ∧
/ r'´ ヽ ヘ
,' | | ',
j | _______.」 l
| |__. -‐ 7  ̄:/ |: /十‐-ト、: l: > | おかしい、とは
| /: : /_ 斗-‐ { レ ィfテぅュ、∨.:\ |
| ./: : :l ,.ィてぅ、 ト-r リ∨|: :ト ヽ | 具体的には何を指しているんでしょう?
| /イヽ{/ トーr リ 弋_zノ } !: :! |
| |.:∧` 乂zノ ハ| |
| |: :ハ , ハノ:| |
| l:/ : ヘ /|: : | |
. 人 ヽ: : 个 、 ´` /V|: : | |
/ ) \: ヽ|V ≧- __ イ 〉 /l!: : ト、 !
/ / |\: ∨\、__,厶/ l |: :/| ト、
{ l | l: :ト、 \ / | |:/l | | ヘ
. / | | |: :| l\ \_./ ∧|: :| ! | ヘ
/ | |..┌──────┐.. | / l .! }
/ ヽ 丿.│ルーラーさん │ レ / j /
{ \ /l. └──────┘ ../ / 〈
} ) 丿 >=r─ Ⅳ──=く. / ヽ
____
'"´ : : : : : : : : : `丶、
, r<: : : : / : : : : : : : : : : : : :\
/: |:ハ : /:.: : : :/: : : : : : : : : : : : :\
/: : : リi: :∨: :.:/: : /: : : : : : : : : : : : : : : :丶
/ : : ;小i: /: : :/ : 'イ : : : : / : : : : : : : : : : : : ヽ
/: : : / j : /: : :/':/ |: :.:/ :│ : : : : : /: : : : : : : :
/: : : ∧ 彡|: : / |厂`l: :/ : /|: : : : : :/|: : : : : : : : ! だっていきなりマスターが死ぬんですよ
/ : : : ハ レ'´ |: ;ッ==ミ.∨|:.:/│ : : : / :|:!: : : : :.:|: :|
,' : : : 〈^ l〃:::::.....ノ } |/ !: : : :/ !|: :│: : |: :| それに赤のサーヴァントの皆さんは
′ : : |r' 〈:::::::/ ´ |: : :/ ⌒メ|: :│: : |: :|
: : : : : ト| ` |: ン==ミ/' | : ;': : : : / みんなマスターと全然話せてないっていうし
i: : : : :| i |/::::....ノ} j: /: : :/:│
|: : : :.:|∧ :、 〈:::::/ノ .イ/|: : ∧: | それにそれに教会の人がキャスター召喚してるし……
| : : : :l′ ,、 ` /j/|ノ: :/小/
/|:.: : :.:| 、 〈 \_ ¨´ //: : :!
_/ :|: : : .:ト、 \ ー'´ / |: : : : :|
/く \ |: : : .:| \ > 、__... ´ |: : : : :|
/ \\ '; : : .:| `<ヘ |: : : : :|
/ \∧ : : | /〉_ム |: : : : :|
∠.-‐ ニ二二ニヽ \'; : :|-イニ二/ヽ、_ │:.: : :.|
/'´ /´ \\ ヾ: :∨{ニニ7| │い │: : : :|
. /_/ \ } \ ∨ー〈│ l } | | : : : :|
/_/ | \マ-ヘ| j } | |: : : :.|
おっ、どうも
 ̄
_/´ 、 \
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ
| |________| l マスターがいきなり死ぬのはよくあることです
|ィ://-|: ハ:|,|-|-|、{ 過去の聖杯戦争の記録でも確認できます
/{从{ィ≠ミ イ芋ミ |
| ,:|ハ vり , ー゙' |:、 |、 マスターとのコミュニケーション不全もよくあることです
// |:圦 ,|:|∨ ∧ 過去の聖杯戦争の記録でも確認できます
|{ }: l个 ` ´ イ,':ハ:|、 ,
| V: l :|: : r`i二´,┴ハ:| \ 教会の聖職者がマスターなのもよくあることです
| }: j: |:∧〉 ///- '!| , 過去の聖杯戦争の記録でも確認できます
} /:/:/((二二}) {:{ ( ヽ}
/ '/ {/Y /_∨´ |:| / く| '. 詳しい情報を所望ですか?
|/|: / / ∨ / }:l | かつてウェールズで行われた聖杯戦争では……
|/|/ { | V | |/| :
/ ,: | | { | { V l l f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| | | | | | '. | | あ、いや、そういう話じゃなくて..
/ / //l | 、 /| } / ̄\ ヽ_____________乂_
, / // | | \{: | | ̄ /「
/ / // | | }:| |_, -〈:|:l|
,: / / ,: } } V| Vリ
/ ,: / / | | `| V
/ | , { { l! | '.
,: | | | | | '.
' | :/ : :./: : :./: : : /: : : : : /: : :.Y ヽ
/' |: :..:/ : : /: : : / : : : : :/: : : : :/| | そうですか
′ |:/_ ..-‐──=┬=───- _ | |
| l/ | ∧ i! /:1 ∧ |、 \! | ところで、あなたの真名はなんですか?
|/ 丿 |十T丁/N V |/|丁弋|+| 、__ゝ !
| -=イ| | V =Ⅵ!ミ j/z==ヽト ゝ||! \ ¦ 私の真名看破スキルが機能しません
| |ヘ 从|'イ::::::0` h:::oハ ヾi从 トゝ !
| |从ハ ' 弋 炒 弋 炒 '’| |:Ⅴ | 情報の欠落は、私の職務にとって致命的です
| ∧:| |ヘ | |:.| |
/| !:.:.:| |: ヘ ′ ' | |:.| |
/ i!:.: | |:.:.:i _ _ ヘ .| |:.| ハ お時間を頂けましたら、是非あなた自身について
/ i! i! .: | |:.:.:i!:.:へ .ィ:.:.:.:.:| |:.|:! / ヽ
.′:.:i! i! .: | |.:.:.i!:.:ir-:.> . __ .. <::| :.:.:. | |:.|:! 丶 知っていることを話していただきたいのですが
/ .:.i! ∧:.:.| |:.:.:|レヘ::l^`ー------ ' ト\:.:.:| |:.: ! ヽ
.′ :.:i! /:. !:. | |:.:/::::: ヽ. /:|:ノ:::V ! !、:.! ヽ. !
/ /:.:.: !:. | |∧:::::::::: \ /:: |!::::/`'| |:::ヽ \ |
.' /:.:.: z==| | ヽ:.:.ィz::======:トz:′ | トヾ::ヽ \
! !イ イ | | 《__ぅ::::::ヽ.=/:: ===イ. | | :.:./\! ヽ.
! !| | | \:::::::::::/ ::::::::::/| | |: / |ヽ i
! | 、 ! || \: / ::::::::::/ i| | |: | / | !
___
'"´: : : : : : : `丶、
/ : : : : : : : : : : : : : : : : :\
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ、
//: : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヘ
j_彡 / : : : : : /: :/: : : : : :j: : : :ヽ: : ミ',
/: : : 7 : : : : : /: : | : : : : : ,'| : | : : '.: :_:\ 簡単に名前を教えちゃダメだってスパルタクスさんが言ってたんだけど……
l : Yヘ|: : :./: :/|: :/|: : : : : /_!_;'|: : : : : :;\\
|: : |ミ|: : |l : 「|:/`|: : : :.:/ |:ハ: : : :∨リ }\ヽ 私が名乗ったら、ルーラーさんは助けてくれるの?
|: : l;ハ: : :|ィ=ミ! |: : :/ /y=ミ'、 ト、:∨:j ∨
|: : ト、ハ: :lf//ハ |/ /イ/ハ }!|. 〉 ∨
|: : | ヘ \廴..ノ 廴.ノ 八V ハ〉
___,ィ|: : |、( / /: :マヽ
/:::::::/: :/:::ーヘ .:.::::::: ' ::::::.: ,'_人: : ∨
{:::: /: :/::::::::::::丶、 、_ , イ:::::::∧: :ヽ
ヾ/: :/::::::::::::::::::::{> _  ̄ _イ:::::!::::::::}:∧: : \
,_ / /:::::::::::::::::::::::\ >r-‐< /::::::::::::::::ノ \: : \ _
\`:ー--: :一'´:/〉:::::::::::::::::::::::::::::: ∨ 〈三i〉、∨:::::::::::::∨ 丶、:_: _:_:_:二>
`ー‐ ─一'´ ∨:::::::::::::::::::::::::::::: ヘ /¨¨} ∨:::::::::::::::/
おのがみさんがルーラー…!
,.ィ/r ̄ ̄/ ̄´ヽ、
// /)* / /、*/ \
' | /},.. --―――- 、/ * }、
/ { /: ,: : /: /:/ マ: : : `ー--:ァ 有益な情報提供を頂けますと
/ /: /:/--{、/}' マ:}、: : |!: :〈 :. 好感度が上がります
' イ: /: |/ィ示ハ }'ィtォ、|: : :', |
{ {:/|: :| 込zソ て刈' |: } リ } .f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| |: :| ' `¨´ |:Ⅵ , .| 好感度が上がるとどうなるの?.
| |: :| _ ;'|: :| { ..ヽ______________乂_
| / l|: :| ` / |: :| |
| ,' |: :|> イ : |: :| | 私は公平で公正な審判役です
: ,: |: :|: : :|≧=--r=:´: : : :.:.|: :| | 感情で行動を変えるようなことはありません
∨ |: :|,ィ´ ̄ ̄ ̄`ヽ: :l : : |: :| |
, |: :| \====ミ\:|: : :|: :| | f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| /∧:.∨、 `ー=-' ∨: :|: :| :. .| 公平な審判さんは、困ってる人を助けてくれないの?
| /_,イ ヽ: ', \〈-〈〉-〉´ `ヽ:.:|、 | ヽ_______________________乂_
| { }: } / \/ヽ |: |_》 :
| | |: | ,' ∧ . |: | } | それは、内容によりますね
l ,' |: | / / ∨∧ }:.! | :.
|/ j:/ / / ∨∧ |:| ム :.
/ i/ / / ∨∧ j:.! } |
/ | / / ∨∧:.| |、_{
/ |,' / ∨∧ ∨∧
, | / ∨∧ ∨ }
-――- _
'"´: : : : : :\: : : : \
/ : : : : : }: : : : : : \=ミ、 ヽ じゃ、じゃあ言うね
/: : : : {: : : :|ヽト、:X: : : ∨7ヽ:ヘ
. /: : : |: ∧: : :| ,ィ仁Y\: :j/:| : : Y マスターが死んじゃって、でもどうしてそんなことになったのかも
| j : : ト、_∧: :Ⅳハ:::ノ ∨` | : : :| この聖杯戦争で何がしたかったのかもわからなくて
|∧: :.|i仁Y∨ /{: : : |
ハ: 代::ノ ::、 u rヘ : : | 私、マスターのために何かしてあげたいんだけど
ト:_ゝ 「|: : :| そもそもマスターのことを何も知らなくて……
| :人 -─ | |: :.:|
| : : lヽ、 / .⊥|: : |
| : : | ` ー‐匕二¨ ̄ |: : |
| : : | 「∧ ,ィ j: : |>'⌒ヽ
| : : | /j/ ∧. /ヽ/: :// '、
| : : |厂{7/⌒ヽヘ/、//: :// \
ヽ: :{|./7/\\V、/ /:// )
______
< > 、
/ ,.: 、 \
/ / ̄ ̄/+/ ̄`ヽ、 ヽ
' /___/_/)* ! :.
} |': : :/_/: ∧: !:_、: :- 、| :
' ィ: /:/{/_从 从-}∧}:、:} | 明確な定義づけと、文脈の意識
| /イ:,イて圷 て圷ミ|` そのどちらにも欠けています
| 从 込ソ 込ソ | |
| | ' ,:| | もう少し頭の中で整理し、情報を揃えてから話すといいでしょう
∧ |、 __ /:| ∧
/ | |: : . . イ: :! ' }
, | |: :|: {≧=-=≦}: :|: |:, ところで、あなたは求めているのは、「赤のアサシンのマスター」の情報ですね?
{ ' |イ´|、 ,|\::|ム |
| j:| ∧ ` ¨ / |:|ヽ', それについては私も精査中です 私の情報収集に需要があることが分かりました
/| |:|、 r-;=====ォ / | ∧ ト、 また、あなたはまったく情報を持っていないことも確認が取れました
/ ' |:| ∨乂__ノ / |: ! ,' 、 ', ルーラーへの情報提供に感謝します
/ |:| \/i\ ,:' : {' ∨ ∧
/ ,|:| < -〈〉-> |:| ∨ ∧
{ / |:| | \l/| |:| ':, ∧ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/ /:| |:| | | : |:| } 、 ∨ ∧ ..| じゃあ助けてくれるの? わーい..
/ ,': :{ |:| , , } |:| |: : 、 , } ヽ______________乂_
〉 ̄\ /: : | |:| / /, | !:! !: : :|-、 \/`ヽ
/ \/{: : : :! 从 , { l| : 从 }: : ,: | }_,. ' ',
、 Ⅵ: : :{ | | , ', |: :/从' /
',  ̄\r-、 , ,' ', } r_)/_/_ /
、 / /⌒ヽ / / | : 〉-} `ヽ /
\ { {-二' / / | | ーく}、 } /
、 | | ー ' { { , :. } | | /
} j / / ,' | | } Ⅵ i /
\/'/ { | | | |__」'
_,. -────- 、
_.イ \
/ ̄ \
/ _________ ∧
/ r'´ ヽ ヘ
,' | | ',
j | _______.」 l
| |__. -‐ 7  ̄:/ |: /十‐-ト、: l: > |
| /: : /_ 斗-‐ { レ ィfテぅュ、∨.:\ | いえ、聖杯大戦に関する情報を
| ./: : :l ,.ィてぅ、 ト-r リ∨|: :ト ヽ | 一参加者にのみ開示するのは公平性を欠いています
| /イヽ{/ トーr リ 弋_zノ } !: :! |
| |.:∧` 乂zノ ハ| | 私が個人的に調べているだけであって
| |: :ハ , ハノ:| | これらの情報をあなたに開示するつもりはまったくありませんが
| l:/ : ヘ /|: : | |
. 人 ヽ: : 个 、 ´` /V|: : | |
/ ) \: ヽ|V ≧- __ イ 〉 /l!: : ト、 !
/ / |\: ∨\、__,厶/ l |: :/| ト、
{ l | l: :ト、 \ / | |:/l | | ヘ
. / | | |: :| l\ \_./ ∧|: :| ! | ヘ
/ | | |: :| | \ /ヽ ィ′ | / l .! }
/ ヽ 丿 ヘ:.l ハ 7-Oヘ レ / j /
{ \ /l ヘV ヘ ヽ / / / 〈
} ) 丿 >=r─ Ⅳ──=く. / ヽ
_____
/ : : : : : : : : : : `丶、
〃: : : : : : : : : : : : : :丶 \_
'7: /: : : : : :.l: : : : : : : : : ヽハ :ヽ
|: :!:{: : /|:X l:ハ: : /|/∧: : :レ!: :|
|: :!ハ: :{f7二ハvヘ/V7二ハ!: /N :│
| {⌒ヽ| ゝ.ノ ゝ.ノ jイ⌒} : l ...f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
|: ヽ _⊂⊃ ` ⊂⊃_ノ: : | .| 私は無償奉仕を是とする英霊です...
| : : | ゝ r、 イ´ |: : :| .| その感想は事実に反しています .
'; : :.| {>r- r<},/ / : :/ ヽ_______________乂_
ヽ: '、 \ム〈〉仏/ / : :/
\:_、  ̄ ̄ /_:/
 ̄
_/´ 、 \
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ
| |________| l f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
|ィ://-|: ハ:|,|-|-|、{ | じゃあ何なら教えてくれるの?..
/{从{ィ≠ミ イ芋ミ | ヽ_____________乂_
| ,:|ハ vり , ー゙' |:、 |、
// |:圦 ,|:|∨ ∧ そうですね 大戦に関係しない一般知識の範囲であれば
|{ }: l个 ` ´ イ,':ハ:|、 , どのような質問でもお答えしてあげたいと思っています
| V: l :|: : r`i二´,┴ハ:| \
| }: j: |:∧〉 ///- '!| ,
} /:/:/((二二}) {:{ ( ヽ} あなたの境遇と感情は、客観的に見ても善人と言って差し支えないもの
/ '/ {/Y /_∨´ |:| / く| '.
|/|: / / ∨ / }:l | どのような相手と対面しても、まず信じる姿勢は高潔なものと言えます
|/|/ { | V | |/| :
/ ,: | | { | { V l l また、第一に助けを求めながらも、断られても相手に悪感情を持たない傾向
| | | | | | '. | 性善説の良性をよく体現した精神性であると考えています
/ / //l | 、 /| } / ̄\
, / // | | \{: | | ̄ /「 ところで性善説は中国で提唱された概念で、漢字表記ではこのように書き……
/ / // | | }:| |_, -〈:|:l|
,: / / ,: } } V| Vリ
/ ,: / / | | `| V
/ | , { { l! | '.
,: | | | | | '.
/ . . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `ヽ、
/: / . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
/: /. : : : : : :/: : : : : : : : :\: : : : : : : : : : :\
,′: : : :: : : :/:.:| \: : : : : : :.|\: : : :}: : : : : :i.:ト、 なんかすごい勢いで褒められてない?
i: :l: : : :l.: : / l: :l \: : : : :.| >、: }: : : : : :l:.l: :ヽ
∧:l: : : :l : :L_」: L_ _, \: : :|レ'´ Vハ: : : : N: :: :.', 照れる……!
!: :l.: : : l: :.l l:/ \| イィ 示ミト、: : :.ハ: ::: .',
!: :l: : : :l: :.l 〃示ミヽ {.:.:.:.:.:i } ト、: l ',: :: ::',
l : :.l: : : :ト、l l:l l:.:.:.:.:. } 廴.:。ノノ lハ l ',: :: :.i 私はほら、いかにもすごい悪人っぽいのに
l : :.ト、: : V リ ヽ. .:.:ノ ´  ̄ l )V i: :: :.l 気まぐれで助けてもらった身の上だし
l: : :Lヽ: :.ヽ. `¨´ ,.::: //// uレ'! l: :: :.l
l: : : :l{ い\ ////// ノ ノ l: :: ::l でもその癖、私自身は誰も助けられなかったわけだし
l: : : :l \ヽ(_ _ / !:: :::l
l: : : :l `ー`ヽ、 /´_」 / l::. :.l なんというか、そういう考え方は当たり前っていうか……
l: : : :l 丶、 _,. イ_ /⌒ヽ、: .:l
l: : : :l |  ̄ __∠ \___ノ \l
l: : : :l ノ  ̄ `7 ⌒ ト、 {.:_」.ヽ \
l: : : :レ' ⌒ヽ、 __,.イ〈 /\__」 \{.:_」: :ヽ ヽ
l: : / L: 」ト、ヽ、./ i `ヽ {.: 」: : :い }
l / L: 」: :\\ l V {.: 」: : :.い !
/ L: 」: : :..\\ l V{.: 」: : :.い l : ;′
/ L: 」: : :.:. :\\ H.: 」: : :.:i 1. :. : : l :〈
 ̄ ̄ ̄
, ´ ` 、
_/ ___、 \
| /  ̄ ̄ ̄,,イ ̄ ̄/ ,イ ヽ ヽ
| |/ _/____/__/__|
} {/ : |: :ハ: :∧:{ : : |、_|:_:{:|: | | 情報提供に感謝します
|-=彡:{: -|:l|-|: ' 从: ´| \:}、:从:| |
| /:イ:从:八{ _{/ }'\:} ィr≠ォミ { | では、他に要件が内容でしたら失礼します
| {: ハ:{:| ィ斧芯ミ ` Vz り 八 |
| / |从 vzツ ` ¨ |: ∨ ト、 あなたのマスターに関して、私なりに調べるところがありますので
| / |:|:∧ ' |: |:∨
/ l ,::|:|:∧ , |: |: :∨ '.
{ | {: |:|: :込、 ` こ イ:|: |: : |\ ,
| | |: |:|: :|: |: > <|-、|: |: : | ヽ (中国→漢字→死体のダイイングメッセージの漢字)
| ∨: :|:|: :|: |: :|:/ }`¨¨´_/ j: j: :::| l
| V: ::|: :|: |:/r\ ` ̄ / ̄/:/ l : | (という連想をしてもらいたかったのですが、気づきませんでしたね)
| }: ::|: :|: / Vノヽ / {: {__〉、| '.
} | : |:/ィ{===V==≠ミ、 |: |\,.:| (西洋圏の英霊が西洋で呼ばれたと言っても、あれが文字だという意識くらいは)
/ /: : / 乂_}=∧==={ノ j: j /` | .
{ ,: :/: { / |/ | ∨ {:// | , (持っているはずですが……まあ、これ以上は私の中立性に反しますね)
| イ: /|:/ , 〈〈 〉-〉 l'/ | ,
|/|: : :/ / V / |' | .
|' | : , ,: / |∨| V | |
|: :, l , | | V:. 八 l
/イ|: ,: | | l| | | ∨ |
{ /:./ : | l| | /:| V |
, -  ̄ ̄ `丶、
/ ,______、 \
} /r* / /_) ハ ,
;' }_(_/_/_/_* | ! あ、最後に一つ
l/:ィ:/-l/、! リ从-ヽ:Y
イl:ハ:{ィtォ、 ィrtォ、从. | 『いかにも悪人っぽいのに助けてもらった』
| |ム弋ソ 込ソ i:| |
} イ叭 ´ j!:| ト というのは「あなたが悪人のような風貌をしていた」という意味ですか?
| /!: :|ヽ、 ` ´ ィ|: ム / }
/ノ;':|: j!: /{`こ ´'/ |:.|: i | それとも「悪人のような見た目の方があなたを助けた」という意味ですか?
, //: |:/´{イ、 _,/ /:∧j! ',
{/,:,ィ/}!r‐'--、´ /!:/、/| ', 文脈上、後者の意味だと思いますが、一応確認をば
|/{_ノ:!/ Tィ}-'/ ,'/\} !_,.. - ',
|:/Y / 〈() 〉 / / | | .f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
// { |∨| / { |__,..イ | あ、ごめんね 分かりづらくて
{/ | | | / Ⅵ / |:!:リ .ヽ_____________乂_
,' ! | | / | ト、
/ / | | /:/| | \ .f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
,:' / /| | Ⅵ:| \ | いかにも悪そうな見た目の奴に
/ / / ! ! イ Ⅵ {\ ヽ | ダメ元で頼んでみたら私を助けてくれたらしくて…….
/ , / /! ! | ,| <iY } .ヽ______________________乂_
〈 \ / / / マ ム , / \j!/
\ / / / マ ム |` ̄ ´ /
/:{、 /′
_. . .__〈: {:∨: :'ー―-
( (二ニ=-: : >'´:/; : : : : : : \ ___
〃、V'´ ̄ ̄(人/ミ‐{: : :/{: : : : : :ヽ '"::::::::::::::::::::::::丶、
{{: :{\ __ , /'rソ \(ハヽ: :\: '\ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
. 八: :'._ ̄ Y ,:´ ^心ヽ`}: :ト、}7 ̄ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ.:::::: ::-―┬─‐……─一`
\ < { ┴'' ノ∨=ァヘ | だからね、私もダメ元で頼んでみようと思うんだ |::/ :::::::::::::|
` ̄ ー 勹彡ヘ: :\ .乂____________________ノ..::::::::::::::::::::|
`ーャ 二乏⌒ヽ \: `ーー==-一 /::'´ ::::::::::::::::::::::::!
r<⌒丶、| \: :< ̄ ̄___ノ_ /:::::::::::::::::::::::::::::::::|
{=j{:::::::::ヽ::\ 丶、: 二ニ: :=ァ' ̄ /:::::::::::::::::::::::::::::::::ノ
ト'ハ:::::::::::::} :::::'、  ̄ ̄ ´. f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
_jソハ:::::-={::::::::} | 私は感情では動きません。先ほど言った通りです。
(ノ::::::::|::::::::::|::::::〈 ヽ______________________乂_
{:::::::::|::::::::::|:::::::::'. _,....-‐::´ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
∧::::ヽ::::ハ::::::::::::廴_____f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
`‐}:::/::::::::::}::'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::.| うん、でも、私一人にだけ教えるのがダメなんでしょ? |
/::/:::::::::::/┬┬ェ-、__;::::::::::::: :.| だから、もし全員揃ったら教えてくれるんだよね? |
`7:::::::::::厶_|/┼┼\∧/\ :.乂_______________________ノ
/⌒ー</-千┼┼┼ヘ(X) ,>::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
/ (X) / ┼‐┼┼┼┼-∨_/\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ
>=-、__∧ ┼‐┼┼┼┼‐ト{ \ \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ー=ニア´ ̄ ̄ ̄
/〉l〉l〉/ /ー┼‐┼┼┼┼‐!ヘ xヘ ....f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
,.イ  ̄´/く_ナl‐┼‐土土ァ'´ ̄/┘、ヽ} | それは……大変難しいことだと思いますが.
ムL|_ハ_{ /´ ̄ ̄ / ' \}_}_ノ. ヽ__________________乂_
/ ,.′ / \:::::::::::::::::::::::::::::::::/ \::::\
/ / ./ 丶 ::::::::::::::::::::/  ̄
/ / ,′  ̄ ̄ ̄´
,′ /! ,
,′ / l. ,′
/ l. /
i. ,′ |
{ i {. i
| | |. |
-───‐- .
. ´ `ヽ
/ `ヽ ´`ヽ
/ / i V `V^ヽ
/ | | | .i | /`ヽ .:.:Y⌒ヽ
/ l | | | |ィ ナナ ! / l´ .:.:.:ハ '.
_ ノ l |士」_‐. .:| Vレ l/ /l /.:./ .:! i うん、だからダメ元だよ
イ | ⅣV ヽ/V /l /l∧ .:./ .: .:! l
Nヽ N ´r=ミ、 V/.:.:./:ハ l もう残り時間も少ないし、思いついたことはすぐ試していかないと
ハ r≡= ⌒V.:/ :i l
ハ .::::::::::. ノ ハ/ ! l
i . .::::::. ` __ノノ l/: l
| :. . // l: :/ l
| ゝ ` ̄ イ´ l./ l
ノ / 丶 ´ ! / . :l
.′ i >ー<. _」 / . :/:/
/ i /`ヽ_∠ `ヽ___/: ./ :./ /
〃 '. / ///∧ /.::::::::l :/ . :/ /
{ : ;::::::::::i / VV/ ヽ イ.:.:.:.:.:.:.::l/. : / /.:.::::.`ヽ
∧ }::::::::::l/ /77i /.:.::::::::::::::l. : /.:.:::::::::::::::::i
/:::::ヽ ノノ:::::::::::l ////l /.:.::::::::::::::::l. /::::::::::::::::::::::l
,.ィ/r ̄ ̄/ ̄´ヽ、
// /)* / /、*/ \
' | /},.. --―――- 、/ * }、
/ { /: ,: : /: /:/ マ: : : `ー--:ァ
/ /: /:/--{、/}' マ:}、: : |!: :〈 :. 残り時間とはなんですか?
' イ: /: |/ィ示ハ }'ィtォ、|: : :', |
{ {:/|: :| 込zソ て刈' |: } リ } まともな召喚術式が完成する前にマスターが息絶え
| |: :| ' `¨´ |:Ⅵ ,
| |: :| _ ;'|: :| { 宝具の開放はおろか、現界を保つことさえ困難な霊基で
| / l|: :| ` / |: :| |
| ,' |: :|> イ : |: :| | 何故かあなたが活動し続けていることは、ただの偶然ではないのですね
: ,: |: :|: : :|≧=--r=:´: : : :.:.|: :| |
∨ |: :|,ィ´ ̄ ̄ ̄`ヽ: :l : : |: :| |
, |: :| \====ミ\:|: : :|: :| |
| /∧:.∨、 `ー=-' ∨: :|: :| :.
| /_,イ ヽ: ', \〈-〈〉-〉´ `ヽ:.:|、 |
| { }: } / \/ヽ |: |_》 :
| | |: | ,' ∧ . |: | } |
l ,' |: | / / ∨∧ }:.! | :.
|/ j:/ / / ∨∧ |:| ム :.
/ i/ / / ∨∧ j:.! } |
/ | / / ∨∧:.| |、_{
/ |,' / ∨∧ ∨∧
, | / ∨∧ ∨ }
/ : : : : : : : : : : : : : : :\
/.: : : : : : :/ : : : : 丶: :\: :ヽ_
∠: :/: / : //.: : : : ト、: }: : : : Y:い
. / {: :{: :/⌒: {: : : : | j:∧: :| : レ|: :| うん それが、助けてもらったって話
|: ∧:.Ⅳ_{:ハ: : : :l |'⌒l: | : トj : |
|: ヽ_| ´´ , ∨ '゙⌒ヾ ノイ´l : :| }:::::::::::ヾ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
|: :.l八 ,、´´ /_ノl : :| \ |:::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
_|: : |. ゝ `マニ 二 ) ′ | : :| あと何日だっけ? ト、 .}V:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ i: : :トrーハl>、 ー‐一'´イ i: : :| }::::\ 〉::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ _|: : :|/_/ \ ー<∧' .|: : :| \:::::`\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. / /、j : : {_/ x<^Y ̄ |) >‐r‐r‐|: : :| ヽ::::::::::::::::::::::::::::r ニ ヽ::::: ::::::>ー- 、::::::
/ /、/|: :/|_j/〈::::::::∧ /∨ j^7 | : ∧ \”::::::::::::::::::::::::::{ ゞ' .ノノ / ヽ::
{ {. /、/八 {│} /:::::/ |// ,/7 |: / 丶 ム:::r- 、::::::::::::::`¨¨´ .ィ ./:::
-=ニ:::::い .} x ≠x ミ=x }:{ _. イ::::::
-=ミ、__フ´ {{ ____フ'( .{ 父:::::
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ ≠ム / _. -‐ 二二__::::::::} 、. 〈 〈X〉
| あと3日が限界だなぁ……. /爪イ _ イ i>'´::::::/ .i :i r~
ヽ____________乂_ 、 .L_V>''` ̄::::::>'´ i ノ ヽ/
>=ム:::::::>''二 ̄__ _/. / .|
、__.. ≠=-:::::::::} ̄ / / .j
ミ、:::::::::::::::-====ミく / 〈
_二ニ=-::::::::::-=ミハ ./ }
-=二:::-===二二:::ム _. イ /
-=::::::::::::::::::::::-==二二==丁 \ ハ
-==::::: ̄ ̄__:::::-===三 ̄::::::/¨> \_ L_
-==:::::: ̄::::_:::::-===::::::::::::::/7'、._ }
-====::::::_:::::--=:::: ̄:イ::/ィ:::::::::ム〉
-= 二=-:::::::::-===::イ::/ /イ /:::::::::::::爪ノ¨} く\ノ
\ \ '"´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
\ \ / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ /'
\ \//: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ハ /:/
-─‐┴ァ:/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `ヽ、:ニて⌒丶、 _ / : /
_ /: : : : : : ィ\/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \ ヽ: : : : : : : : ` ー―一'´ : /
-=、ヽ __, :'´ : : : :/ {:.∨: : : : : /: :/: : : : : : \: : : : : : : : : : :ヽ/:|` ー- _: : : : : : : : : /
\.:.: : : : : : : : :.:/ l∨: : : : : /: :│: :/: : : : : :ヽ、\: : : : : : : ∨  ̄ ̄ ̄ ̄
ー‐─一'´ |;': : : :.:/| /|: :{: : : : : : : l \:\_: : : :\〉
/: : : : / l \|: ∧: : : : : : :l /\:丶: : :Ⅳ ..f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| /|: :/ 〃示ミト、 ヽ : : : : |イィ示ミ、Vヘ: :! } .| そういうわけで、私急ぐから! ..|
|ハ ∧ {{ {レ:::::| \: : | {レ::::::| }} ∧|/ | じゃあね、ルーラーさんっ ありがと |
ヽ∧ ` 廴._ノ \| 廴__ノ ,_/ .乂_______________ノ
〃 ̄`‐ヘ /:.`丶、__________
________/:.:.::::.:::::::: ':. ` /:::..:.:.:.:.:.\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:.:.ー--
/´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.::::::::::::::::::::::ゝ_ __ イ:::::::::::::.:.:.:/.:.⌒ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
___/.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::|:.:::::::::::::::::::::::::::::{> ` ´/:::::::::::::::::::/:.::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: l.:.:.:.::::::|:::::::::::::::: l > --< ,/:::::::::::::::::::/:.:::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧::::::: ::|:::::::::::::::::::'. /{ ̄ ̄ 入 /:::::::::::::::::::/:.:::::::::::::::: |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/.:::\ :::::l:::::::::::::::::::::∨ ∨//' ∨:::::::::::::::::::;':.:::::::::::::::::::.|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
---
, ´ ` 、
' ,________、 ヽ
/ / / / / ,ハ '.
.' |/ ) * /) /) * / | '.
}//:,: /:l: :|: / : : ハ: :l: |: |: : :\_∧
, /:イ: |:∧:ト|、l: : | |斗七|: : :<⌒ヽ こちらこそ、情報提供に感謝します
/ /从{イ斧ミ\| ィ斧ミ}:∧:「 '.
, ハ Vり Vり/'∧リ '. もし万が一、全陣営が一堂に会する場があれば私も伺いましょう
/ /: ∧ ' ム:∧ '.
, /: /: 込、 ー ‐ イ: /:∧ }
/ ,: :/: : }: |个 __ 个:{: :': ∧ \
, /:,:': : :/: :|/` ┴---┴ノ : |: : /: : :、 \ }、
/ //)) /: :/∧ ー ∧: :|`く-、: : :\ ー ` ー -- 、
, /({イ/: :イ、,∧---- /、乂:∨、/∧: : : \ \
/ /: / V:// ∨、, -=-く}__ノ \\'乂): : : : :\ \
, /: :/ /' ∨ / 二つ< {\:、 ∨:、: : : : \ ∧
/ /: , ,:_r,:' , ニぅ' \-∨ ヽ:V\:\: : : : ヽ / 〉
∧ /: / , </ { イ ⌒ー--、 / }\ }:} ヽ:\: : : :} / /
{ \ /:/_/⌒^7 l }/ | ∨ | | / | >、 \: 、: :| / /
\ V:// / ̄ 7 | V ,: | | / / 「 \\ V : j / /
\/{  ̄ 「 ∨ ∨ /l | |' { \/\`ヽ、 '.: :|^_,イ
|:/:{ 、 V }/∧ ':. { | /  ̄ ∨: / : |
|{: 人 \ | j! ,: '. ':. L___| { V: : :,
|V `ヽ } |__/ / '. '. | | ノ}: :/
\ ,: | { ∧ '. | } / j/
\_/ / | / ∧ '. ー-r-'--r ´ ̄ ´ /
\_/ / / | ∧ '. ∨:イ/
/ ,: / / ∧ '. ∨'
/ / / {l / ∧ ', \
.. ..: ,,.::..,.,,::,;;::,::,,;;,::;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. ., .. ..:. ... ,.. .. . ..,...::,,::.:;:;;:..:;:.;:;;:,.,,,:;;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. .:..::..,....::.,.;:;..,:.:;;:,,.;.;::;:;;:;;:,;,,;:;:;;;;;;;;;;;;;;,;,;;;;;;;;
..;.: ..,,:;:.,,;:;.:;.;.:;::,.:;:;.:;:;:;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. .,..::,:,:,,;:;::,,:;.:,,;:;:.:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.,.,,....::;:;;.,:;:;;.,::;;:;;;;;;;;;;;;;
..,,.::.:;:;;:.:;,;;:;;;;;;;;;;;;;;
.. ,,.. .,...,,,..,,::.:;:.:,
.. .. .,,.. ..;:..
.. :;; :;
.. ..:
_、‐''゛ ̄ ̄ヽ´ ̄ ̄ 、
/ ─- -─ \
/ ⌒ヽ 〈⌒丶
/ --、 \ ヽ
/ ,ィヘ .,ィヘ
/ / / /⌒ヽ、/jーハ \ }
_// | 〈 /'⌒` | } { ほう、余に城を出ろ、と
( / | ; .′ | ノ ノ
ノ / } | ' jト、 } { 、 その対価に、お前は何をするというのだ?
/// ,.イ } ヽ ,' ∥ V、 \_ \
_、‐''゛ / _,.イ<ノ /互‐ァ..、: , ,,ィ厶互'{lノ`丶、 ヽ \
/⌒ ̄_、丶` {(八,/  ̄¨^` : ミ^{⌒´ 乂_ノ__ ) 、 ~"''~-‐'''⌒丶、
{l´ ̄、‐''゛( ノ/}、 // :: 丶 /}_//ハ ) ノ _ \
,/ ̄ ̄ ̄ \ 〔l /八\ { :: ` ‐---L丶/l / -─' / \\ }
{ -──────ヘ ∨/ ∧ _ 、 :: , ___ ノ^ヽ∨ /ー----‐< 丿/〉 丿
人i´ /ニニニニニニニ: ∨{ l:.\/r' 、¨`´¨_ ノ ヽ〉 / ノ 〈ニニニニニ\//⌒ ̄
_/ \ {ニニニニニニニノ ヽ }人‐' 、\  ̄ ̄ // r' ノニニニニニニニ{ {___
/⌒丶、\Vニニγ ̄ ̄ ノ} } )rヘ \\ i i // _ノ /| ∨ニニニニニニ\__,ヘヽ
} ノニニ/ ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ノ ∨{ r\ \` ´/ /' ⌒ { / |ノ / ~"''~、ニニニニニ} }
__ 〉ニニ( ( _ _、‐i'゛ { V、 \ `¨´ i { i{ | ( /⌒ヽ \ニニニニ |
ニニ) 〔ニニノ ノニニl ̄ /i| } } ( ヽ 人 八 |ノ ( } }) ) )ニニニニ|
-――- _
'"´: : : : : :\: : : : \
/ : : : : : }: : : : : : \=ミ、 ヽ
/: : : : {: : : :|ヽト、:X: : : ∨7ヽ:ヘ
. /: : : |: ∧: : :| ,ィ仁Y\: :j/:| : : Y
| j : : ト、_∧: :Ⅳハ:::ノ ∨` | : : :| わ、わたしにできることなら、何でも
|∧: :.|i仁Y∨ /{: : : |
ハ: 代::ノ ::、 u rヘ : : |
ト:_ゝ 「|: : :| ....f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| :人 -─ | |: :.:| ....| ならば余のために、赤のサーヴァントを殺せるか?
| : : lヽ、 / .⊥|: : | ....ヽ______________________乂_
| : : | ` ー‐匕二¨ ̄ |: : |
| : : | 「∧ ,ィ j: : |>'⌒ヽ
| : : | /j/ ∧. /ヽ/: :// '、
| : : |厂{7/⌒ヽヘ/、//: :// \
ヽ: :{|./7/\\V、/ /:// )
/j、\i ,.イ /|ト、 ハ ト、 ヽ \
, ' |ト、', | / ,イ´/ ̄| ', j ,.ヽ|=ヽ ト 、 \
' !| 、| / |/ _ニハ i / , j‐ ' | `' \
j !::ト、V| Y 〃|ハ:::::::::ヽ |∨ , イ=-|| l そ、それはちょっと……
!::!ヽ:::! | {{ {i } | / { {::::: ! | l
| |::i,. -ヘ | ヽ 乂___ノ !' '、_ノ小ハ 仲間に戻れるかもしれない相手だし
i !:{ \ ヽ | ‐ ‐ { ヽ
| ト、 「 ヽ ヘ| \ヽ\ヽ '_i ヽ\ヽ ; 、 そもそも私、最弱のサーヴァントだから
| |ヽ ヽ::', ! , 勝てる気しないし……
i ! \ ハ ',
| | ` <‐ 、 / /::::l |
i i \\ '、_} /!::::::l |
|: | ヽ ! 、 ´ / l:::::,' |
|::. | l _ / l:::,' j
{:::::.. | r=ニL T=≦_ |,' /
、:::::::... { ヽ  ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ / ,' /
/ ∧:::::::::.. ', ,} /∧ ヽ-、_ ,' / '´三ト、
/三三 ヽ:::::::::.. ヽ≧≦∨ /\∧ \三| /三三三ヽ
__ ,.ィi }
/ 。r≦/}i!`ヽ.
_/≫'~ ./ i!ノiレ'7゙:,
_,.ィ´ ̄`ヽ / / /、 }'´ ;! i i
/≫=-'´`ヽ '''’ / ヤiッ、゙:,ノ ,.ィ’,! i} ! 誰が敵で、誰が味方か
レ。r≦二  ̄ \ _ ≫i" {ヤiヶi i ',
/{ 弋r´ / ー―ァ''´ゝl ‐ァ l l }:、 それを真剣に考えられるものが配下であれば
_ ヽ '´ / _ ..ノ ` l / ー= 、ヽ. /》、 Vヽ )
ィ´ __ ノ _,τ /下/\_ }7 ゙' /´ ノヽ 〈 余の生前も、もう少し心穏やかにいられたであろう……
/ r'´ `'ーァ.___ /ィfア! \ ヾ:、_ ..イ _,.ノ}:、
. ヽi ////////≧s./ `ヽ: : : `'ー―i{、´ r'´i | 》 i!
. _.。r≦`ヽ/////////¨`ヽ \ : : : λ :ヾ:、;! ノ/ .リ よい、許す 汝に手を貸した赤のバーサーカーをも含めて
ィi´/////////// \.//////////\ \ : 《 〉: :} i!s。.' /
.. 。r≦/////////////,.z=ァ。r≦ 7=*'¨/ ̄ムィi7 \〈》V リ }゙:,`ヽ._ 即座に手を切る道を選ぶようであれば、汝の先に道はなかった
f////////////`ヽ ̄ 〉 / :、 《z=―=《==ァム / i}/∧ V//∧
.. |/////////////// v'´`ヽ 〈 .r'´ r*'" `ヽ〈、 i /} }//∧ V// }
. `'≪//////////////// λ ζ i}ノ i! :, ム、〕}_// i}////V i!//l
. `'ー─ *、///////// } i! / /i! i! r‐、`ヽ.} 〃///// i!//!
 ̄ `'≪///ノ ト、 i!} /_ノ i! i! | `ヽム ////////i}//i
ヽ.ノ ! i! r-〈. V/l l ト、>、 ヽ//////i}//}
┌───────────┐. ノ__λ ヽi!_ ノ〈 〈 } i!///// i}//!
│黒のランサー:ヴラド三世..│ V//`' ー'’///∧ V .///////i} /i!
V////////// \\ /////∧i}
V////////////〉. \ /////i}
__,,,............................. 、
. / \  ̄ ̄ \
,. / `ヽ} ` 、
ー--‐‐…´.:/ /゚, `、 `ヽ、 ゚、
_/ /:/ \_ `、 \__ \
 ̄ / / :{. .i /,.恣、\ ____ ̄ ̄ ‐- _
、 ゚ / .::{. .L ,イー ゚ ´\\\ 7} ̄ - _ - _
. / / / . :や恣 \ヽ,∨/: : . \ \ \ 次の戦で、赤陣営の足止めをせよ
/ ./ / . . :/: :} / i: :|ノ、|ノ:: : : : . \ \ \
./ // /. . . . : / : :ヾ、 -__=ニニ ミ、 ]{ ./ |`、: : : : . \ :、 \ - _ いずれか一騎を引き付けて分断する
、.:゚/ 、 ゚ .. . . .:::/ : : :/∧ (‐こ¨¨´ } } l{/: :: `、:::: : : . |: . \ ``~、、
/ 、/ . . . : ;´ : : ; :::/∧ { 「 ノ_} イ{`、/ `、: : : : .|: . ``~、、 それができれば、汝の提案に乗ろう
.:/ .://: : /: :∥ }l、ヽヽ爻ア゙ ヽ, \____|__: : : |: . - _
/ .:// . :∥: : /i{ 从爻彡ミ、_ -/ /\\ニニ{〉´ヽー…=ァ‐--- _
.:_彡7´ i|i / / {:i:i:i:i:i:i:/ニ//ニニ从}リ゚´ニ/ニニ二/ ,-=ニ 赤陣営の内情については、余も興味がある
.:/ / i|i/ / ノ:i:i「 ̄_//ニニニ/ニ-/ニニニ/ ,-=ニ
/ ,/ ]|{ ∥ (:i:i:i:∨/ / ̄ニァニニ{/ニ-/ニニニ二,/ i ,-=ニ
/ 、 ´} / j{ /|i:i:/]\{_/ニ{/ニ-/ニニニニニニ∥〉 | ,-=ニ
. / / 〈、/ 彡゙ |:/ [卍〉-.:´ニ/ニ-/ニニニニ二二i{ { l| ,-=ニ
. / / _ --ミi / ̄ - _[卍〉二ニニニ/ニニニニニニ二二∨ / ヽ,-=ニ もっとも、余以外の黒のサーヴァントについては
´ _イニニ二/゚ヽ/ ヽ _ ` -( _ニニニ/ニニニニニニニニニニニ.∨ / ,-=ニ
/ニニニニ/ l{ `、 j{ニニミh、_ ノニ、 ゙ニニニニニニニニニニニニニニ∨`、-=ニ, また別の話だがな?
ニニニ/…゚‐-ミ人 ヽ i|ニニ「 /二-/ニニニニニニニニニニニニニニニニニ`、 \/
-ニ/ ヽ \_ ゚、}\」 {ニ/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニヽ \
/´ ー-、} `、∧ `、ニ」 {/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ\
\ \ ∨`ーイヽ-‐…‐-ミ_ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ二ミh、
、 \ 、 ∨/ i{ (: . )〉ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ
/ー\ \\⌒゚, ヽ_ …‐--‐ ´ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| お前が、俺の足止めか . ──────┐
| よかろう やってみるがいい...::::::::::::::::::::::::::::::::│
ヽ____________乂_.::::::::::::::::::::::::::│
│::::::::::::::::::::::::::::::::│
└──────┘. .| だってライダーさんとかアーチャーさんとか |
| 走るの早すぎるし、カルナさんかなって……. |
乂__________________ノ
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ. ┌───┐
| 天草……あまくさ、と読むのです.. .│::::::::::::::::│
ヽ______________乂_. │::::::::::::::::│
└───┘
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ | どうして犯人は、ダイイングメッセージを |
| 俺は最初から決めてたぜ?. |.┐ | 消さなかったのか。それとも、消せなかったのか。 |
乂____________ノ.│ 乂______________________ノ
└─┘
┌┐ .| マスターは、正気に戻ってなお…… |
└┘ .乂_______________ノ
□
・
.. ..: ,,.::..,.,,::,;;::,::,,;;,::;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. ., .. ..:. ... ,.. .. . ..,...::,,::.:;:;;:..:;:.;:;;:,.,,,:;;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. .:..::..,....::.,.;:;..,:.:;;:,,.;.;::;:;;:;;:,;,,;:;:;;;;;;;;;;;;;;,;,;;;;;;;;
..;.: ..,,:;:.,,;:;.:;.;.:;::,.:;:;.:;:;:;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. .,..::,:,:,,;:;::,,:;.:,,;:;:.:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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..,,.::.:;:;;:.:;,;;:;;;;;;;;;;;;;;
.. ,,.. .,...,,,..,,::.:;:.:,
.. .. .,,.. ..;:..
.. :;; :;
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ノ. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∨〃 : ハヽ:.:.:.:.l
/. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : Ⅵ: : : : ',\:.:.:|
/. : : : : : : : : : : : : :l : : : : : : : |、 :|: : : : : : : : : : : : : : :| : : : :lヾ:.:.:.l
/ __彡イ: :| : : : : : : | :| : : : : : : | | :ト、: : : : : : |: : : : : : :|: : : : :l:.:.:.:.; はーっ……集まらなかったなー
 ̄ | : | : : : : : : | ハ: : : : : : : | }: | \: : : : ト、: }: : |:¦: : : : 小:.:.,'
| : l : : : : : :/!:l ヘ: : : : : : | |: | __.斗: : :|-\! : j:| : : : : :l Ⅳ
| : { : : : : : :l_|:|__ ', : : : : :| | l'´ \:| |: /ヽ! : : : : : |〃
l: 八: : : : : :| '{ `∨: : : :| |/ j/ |: : : : : |/
、: :|\ : : : | ___ 、∨: : :| ,.x=≠= l: : : : : :从 ̄ `ヽ
ヽ{ |:.:ヽ : :ト、⌒ヾ ヽ: :| ゙ |: : : : : :| ヽ } \ __
|:.:.:.:.\{ヘ , , \{ ' ' |: : : : : :| ∨ ヽ:::\
|: :.:.:.:.:.:.小 、 |:. : : : : | / }::::::::.
|: :.:.:.:.:.:.:.| ヽ ____ ,ィ:.:.:. : : : :| / |:::::::
|: : :.:.:.:.:.:| \ ______ノ , ケ / |:.:.:.:.:. : : レ' |:::::::
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! : : : : :.:| |:::::::: |:::.`> 、 / 、\ |:.:.:.:.:.:.:.: l j::::::::::
| : : : : : | 」:::::::::l:::::::::::::::::::`::::::/ `rv/|:.:.:.:.:.:.:.:.| /.::::::::::
|: : : : : :l {:::::::::. ヽ:::::::::::::::::::::::| /^┴l:.:.:.:.:.:.:. | /.::::::::::::
|: : : : :| 〉::ヽ:::::::..\:::::::::::::::::| |.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:| /.:::::::::::::::
┌────────────────────────────┐
│彼女は生前の逸話通り、どうしようもなく馬鹿で無力な道化だった。 │
└────────────────────────────┘
┌───────────────────────────────┐
│誰も助けることができず、今となってはほとんど誰にも記憶されない英霊。. │
└───────────────────────────────┘
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/ `ヽ ´`ヽ
/ / i V `V^ヽ
/ | | | .i | /`ヽ .:.:Y⌒ヽ
/ l | | | |ィ ナナ ! / l´ .:.:.:ハ '. でもみんな、ありがとう
_ ノ l |士」_‐. .:| Vレ l/ /l /.:./ .:! i
イ | ⅣV ヽ/V /l /l∧ .:./ .: .:! l
Nヽ N ´r=ミ、 V/.:.:./:ハ l 私のために、集まってくれたんだよね
ハ r≡= ⌒V.:/ :i l
ハ .::::::::::. ノ ハ/ ! l
i . .::::::. ` __ノノ l/: l
| :. . // l: :/ l
| ゝ ` ̄ イ´ l./ l
ノ / 丶 ´ ! / . :l
.′ i >ー<. _」 / . :/:/
/ i /`ヽ_∠ `ヽ___/: ./ :./ /
〃 '. / ///∧ /.::::::::l :/ . :/ /
{ : ;::::::::::i / VV/ ヽ イ.:.:.:.:.:.:.::l/. : / /.:.::::.`ヽ
∧ }::::::::::l/ /77i /.:.::::::::::::::l. : /.:.:::::::::::::::::i
/:::::ヽ ノノ:::::::::::l ////l /.:.::::::::::::::::l. /::::::::::::::::::::::l
. ,._、
.. ィ芋ムⅡムカfュ
,,ノ≧=-γ ⌒.ヽ∠=彡、
// Y 干{ (◇) }干} .ハ おお、少女よ 持たざる者よ
r、 )ハ≦芹'>ii< 芹≧ノ yr、 叛逆は永遠である!
|'y} ノ--‐´.___.`‐--ハ ヽソ
ヘ{ (‐┐ニ´==`ニ┌! ) }、 ノ)
リ} } |:トエエエエエイ:| リ リ三≦⌒ヽ
。s≦ノ).ノ、.| ≡ |,..イ (ヘs。..,,´
。s≦三ニ/=|i'´| \_x__/ |三ニ∨三三≧s。
。s≦ニニ三三/三ム \ /|三ニ∨三三ニ三≧s、_
,,=-==≦三三三三三 /三三ムヘ \ / 4三ニニ∨ニニニ三三三7三ニ\
/三三三\三三三ニニ/三三三ム ヘ ヘ'xixi/ / ムニ三_∨三三三三/三三ニニ\
三三ニニニ ム三三三三 ̄/ニニム ∨ iXi ∨ .ムニニ\三三三三ニ/三ニニニニニ\
゙イ : : : :/: : : :_,: :/: :/:::/::::,ィ/::::::::::::::::Ⅳi/イ:::::::|::::::::::::
.:l : :/: : : :/: : : : : :::/: ::::::::/:::::/::::::::::::,' " Ⅵ:::|:::::::::::
゙l: :{ : : : / : : : : : :/ : :/: :/: :::::::::::':::::::' Ⅵ::|:::::::::::
:l ノ: :/: : : : : :::/ : :/: :/: : : : ,:/ : :/ l |l }:::::|::::::::::: 我が旗下にある兵はみな真なる英雄である
ソ /: : : : : : ,::'.: :-: : : :/: : : ://: :ノ l /:::/:::::::::::::
.': :_: : : :/: : : : : :::/ : : : : ,__// ゝ /::::/::::::::::::::: なれば当然の帰結として、下手人は赤陣営にある
,ィ゙_ ,,` ー -=- ― =  ̄ ≠f iテミxッ , '`'′ {i:/:::/:::::::::
_ : :, : :' ゝヽ、 ゝ=-" /升ミ¨¨彡' !:-=::::::ニ:::::::::
_/ : :/: : \Oヽミ:. |/::::/::::::::::: 安心せよ その仇は余が討ち取ろう
゙: : :И : : Ⅳ >、, :. ._ |://{―‐ --
゙:/l: ://〈_/ } . , ,, ,,、,, ,ィー 、≧':{/: :∧/////
: : :|/;;;/ { ''_'_''_'__,, イ/ / _: : -: \///
: : :|、/ ミh。. Ⅵ ≧==´∥:\: : : : :ヽ }//
: : :|::\_ ミh。.Ⅵ ハ,、} : : : :  ̄ヽヽ}///
_ : : |:::::/::ミh。. ミh。N`´ 、, }ゝ、: : : : : :Ⅵ///
_。s≦:::|::::::|:::::::/:::::::t.-.....,..../.._ミヾミ彡///ヽ、: : : :Ⅵ//
ミh。::::l:::::::::/:::::::/:::::::ノ:::,::イ:∧ ∨///∧: : :.}//
._ \:::/:::::::/:::::::/::::f| |:::::∧ ∨///∧: : }//
___
l| \ _ ≫'~〉
l| _〉: \____`ヽ/:〈 {
八 _ア゙: : : : : : : ノノ~'≪ {
ア: /: / : : : : : : : : : : :゚寸
イ〔〔/:.:/:.:/.:/j/从j/ト.:l|.:.:.ゝニ≧x
/: : : /:::/ :::{圻x j抖:|:l|:::_〉ニニニニニニ-_ あらゆる状況証拠がその疑惑を深めている
. : : : : : 7ハ八::::{vソ vソj八:l|≧s。ニニニ/⌒
/: : :イ: : : : i|::::\ゝ ' 从::l|:::: : |`ヽニ{ \
/: : //: :. :. :.八::::::込、 ‐ イ |::::八{へト.,; :\\ \
/: : / /: : : : /: : :\:: {: `Tニi〕 |::/≠‐‐‐宀冖ミ__〉
. : : : / /: : : :./ : : : :. :.\-=ニ二二j/ { /{ { __〉
./: : : / ,: : : :./:| ̄ ̄ ̄ヾ⌒´⌒¨¨ \ :{ 〈 { { _,. ⌒
/: :イ / .′ : / / ヽ -==冖==- ゞ==‐‐⌒
. |:./ |:.| / : : :/ /丶 __彡 ___ }i-=ニニニニニ=-∨ ≫=彡}:.:|
/ |:.| ./ : :/:.〈 八-=ニ二二ニニ=-ト:. : :\ノ: :|
|:.| /:./ : : : ≧=======彡 ノ-=ニ二二ニニ=-|:.|\.:. :.\|
-,ヘ‐/:丶、
/:/:/ : : : : \:.\ 、__
/7 ア/: :/ : : : : : : : 丶:.\ |7 n .,7 /7 やっほー
_,〈 / }: : : ,: : : |: : : : : : : :ヽ: :',ヽ | |,ル'/, フ
<ア/}/: : : :{.: : :.|: : : :.l\: l: :',: :',.、ヽ r 、| / なんか楽しそうだったから来たよー
./ : : /: : : : 从匕: : : :.匕⌒: : l : |: :Y ヽヾ- ` {
/: : : :|: : l: : {,ィ苳ミ \ | ィ苳ァリ : }: : :. 丶 ` ノ
/:/ : l\∧: ゞVソ 、 り }: |:./ : }、:. {ー─}
{;' {<^¨^~、`^ゝ、 ノ:./': : : } ',} 'ー─l
| {く_ r' 7 ヽ ノ /: : : }^ソ- 、l /- 、 |
| `ヽ< >ー‐'7乂:.イ z‐ミ } 厶=ミ.、 }
| \ ミニニ〈: : :ノ `ー、__/_ ゙v
〉 ※。 ミ´ ̄〈: : ) /ニニニヽノ
〈 ノ ゚`''*。(: : )※ /ニニ丶ニニ}
/.:.:.:::::::::::::::::lll.:.::::::::::::::::::::::: : : :.ヽ
/.:.:.:.:.:::::::::::::::::::lll.:.:.::::::::::::::::::::::::: : : ::!
l.:.:.:::::::::::::::::::::::::lll.::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:ノ
!.:.:.::::::::::::::::::::::::llll:::::::::::::::::::::::::::::::::.ハ
',.:l.:.:.:.:.:..///(0).:.:ト、:::::::::::::l::::::レ'::ヽ
〉l.:.:.:.;;ィイ< ヽl `丶、:::ト、/:.:.: : :ヽ 別れの言葉だけ言いに来た
/.:.:.::〈  ̄ヽ、,,, ‐===ニニz !.:.:.:.:.: : :ヽ
/.:.:.:.:.ハ ( ピシヽ こテ。ヽ }ハ::::::::::::::l 集まるわけねえってのは最初から分かってたしな
/.:.:.:.:.:.:い .`"/ i ``'' ー' リ 1::::::::::::l
〈.:.:.:.:.:.:.:.ぃ 1 /レ' ノ:::::::::::::!
ヽl.:.:.:.:.:.:.:1 ヽ ;;. ' レ'.:.:.:.:.:.:./
ヽl.:.:.:.:.:', ''゙゙゙ `゙゙゙゙ , ) ノ ,.レ'.:.:.:.:.:.:ノ
ヽlヽ.:! 、__r===ァ´ / レレ'"""´
ミ;、 二´ /! ト、
):::;;,,,,,,,,, ;;:;,,,,,,,,,,,.イ:/ / L__
,. -── ─一'´ ソ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..ノ/ l  ̄ ̄`` ー
! ..`゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙´ /
\ l /
ヽ、 L __/
/ / ,,‐=ニニニ=‐=ミ ヽ
. / ,, 7 (/ У ヽ ‘,
′ i / / /⌒ /! ‘,
|_,Уi / _ ∠. : ―‐ <___|
i | >≠7: /}:| }:ト、: ハ:ト、{:ハ: :ヽ、__
| レ: : /}ハ{:/八{ jノ j/x≠ミ、 }ノ:.i<⌒ 情報収集の機会だと思いましたので
| ⌒7: : :/}xfチ斧x "fじ::j::}㍉: :从{ :
| ノイ{ハ〃{::f::じ} 弋う:ソ i :| | 他意はありません
| j从 :{{ 弋う:ソ ー |: | |
| i.: :. ‐ ´ , ,| :| |
| |: : :. 人 | |
| |: : :.ヽ ^ //: 八
| |{: : :、 ≧ __ イ }:i: :,′ ヽ :
|i 八: : :.ヽ ::\ー―‐ ´ / !:.:i ト、
. 八 \ : :\::::\ /::::|: :| | :.
/ ヽ \: :.:\::::\ /:::::i|: :| i
. / \: : \:::::/\::::::|: :| |
/: : : .: : : : : : : : : : : : : : : : : : : 、: : : : : \ヽ
: : : : : : : : : : : : : :、: : \: : \: : :ヽ: : : : : :\\
: : /: : :/: ‐-:、: : : \: : \: : : :、: : \: : : : : : :
: /: : : :/: :{、: 、: :|l\: : : : : : : : : |\: : :\: : : : : (赤のバーサーカー、赤のアーチャー、黒のセイバー)
/: : : :/: : :{三ミxリ: ∧ : : : : : : :|ニヽ: : : \: : :
: : : : |: : : :{、ミヾ''"´~ ∨: :|: : : : |ニ=/`ヽ: : : : : (黒のランサー、黒のライダー、そして私と、ルーラー)
: : : : ∨: : | ∨:|: : : : |ニ//-、i |: : :l: :
: : : : : ∨: | _,∨-: : |:|'´〈__ }: : :|: : (赤のアサシン自身を入れれば、全体の半数以上が揃っていることになる)
: : V: -=ミx、 x=≠_≦Ⅵイ:N /ノ /: : : l: :
∧: V: : |___、 "ー=='"l: | _,イ: : : : |: :
: ∧: V从ゞ-‐'! l: | {. ∨:{ : l: : .
: : ∧: V∧ l |/ 八 ∨: /: :/ (これから戦う間柄にあって、この集いは奇跡と言っていい……)
: :|: ∧: \:\. | / |: : : /: |.
: :|:/ ∧: V\: .`ヽ __,,.ィ / | .l: : :/: : |:
'"|' / .};\Ⅵ: : : \ ̄ー‐ / l / : : /: /: :
_,' ,' |ニニ.ニ}: | : : : \ / l /: : :/: /: : : :
_| | }ニニゝ|: | : : : : : `ー '、 l /: : ://: :/: : :
_| | |二二|: | : : : : :/: ∧: :\ /: : /ニ/:///
_| | |二二|: | : : : :/_\: : 八 / : /ニニイニ/ニニニ
∧∨∧ニニミ|: | : : :/ニニニ`ト--ー イ' : /ニニニニニニニ/
 ̄
_/´ 、 \
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ
| |________| l ……中立性に反しない範囲で、情報をお伝えします
|ィ://-|: ハ:|,|-|-|、{
/{从{ィ≠ミ イ芋ミ | マスター、獅子劫乖離は数代前に悪性の霊とかわした契約により
| ,:|ハ vり , ー゙' |:、 |、
// |:圦 ,|:|∨ ∧ 完全に家系の未来を断たれていました
|{ }: l个 ` ´ イ,':ハ:|、 ,
| V: l :|: : r`i二´,┴ハ:| \
| }: j: |:∧〉 ///- '!| , ですので、彼の魔術刻印や礼装を受け継ぐ存在はありません
} /:/:/((二二}) {:{ ( ヽ}
/ '/ {/Y /_∨´ |:| / く| '. この場で葬儀を執り行っても、問題ないかと
|/|: / / ∨ / }:l |
|/|/ { | V | |/| :
/ ,: | | { | { V l l
| | | | | | '. |
/ / //l | 、 /| } / ̄\
, / // | | \{: | | ̄ /「
/ / // | | }:| |_, -〈:|:l|
,: / / ,: } } V| Vリ
/ ,: / / | | `| V
/ | , { { l! | '.
,: | | | | | '.
__
/:::::::::\ ┌―┐
/::::::::::::::::::::| | │
/::::::::::::::: ::::::| | │ /\
/:::::::::::::::::::}:::::| └―┘./ /
\::::::::/::::,'::::::| -――- 、\/ /\ そっか じゃあ、最後に1つくらいはしてあげられるかな
\/::::/:::::::' _/. : : : : : : : : : : :\ / ./
/::::/:::::::/ア: :/: ://: / : : : : :ヽ \/ 私、マスターの助けになるどころか
. /′ _/二∨_\// : /|_厶/ ///|: : : : l:ハ
/:「 ̄ 〈 ニニ}_} {:∨〃⌒∨ /´_|: :/ : |:│ 最後までその願いすら分からなかったけど……
∨─‐-廴._人 // ⊂⊃ ' '⌒∨|: /∨
〈_(X) ///\ノく:/ー{ r―‐- ⊂⊃:厶/}
>/// \〉 人 ゝ __ノ /´)イ:│ とりあえず、きれいなお花を供えてあげるね
/::::///\_/ -‐〈 >,、__,, イー´ |: :{
/:::::::///::::::←'^:::::::::::: ∨^7卞┴l _ \:\__ノ}
〈:::::::///:::::::::::::::::::::::::::::::::|イ=∧ /ー'´::::::ヽ \ : : : /
¨ブ∨ー───-/::::::::::|/∨ |/::{_::::::::::::::}  ̄´
(7^‐-\ /:::::::::::::!∨/::/:::::::::::_ノ
〔二 `ミト、_ /_:::::::::::: |/::/:::::::::::/
//{_ _ソ \:: ̄ ̄ ̄⌒:::::::::::/
. //,〈 ∨ // ::::::::::::::::::::::://
/// \〈 (X) 厶 ==――一:::'´:::/
. /// \__〉 ::::::::(┼)::::::::::::::::〉
. /// ./::::::::::::::::,'::::::::::::::::::/
ト、}i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}Ii:i:i:i}{i:i:i:i:i:i:i:}i:i:i:i:i} /}
{i:i:Ⅵi:i:i:i:i:i:i:i:i:}Ii:i:i:i}Ii:i:i:i:i:i:i:Ii:i:i:i:i}i:i:i:{
{i:i:i:Ⅵi:i:i:i:i:i:i:i:}Ii:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i,:i:i:i:i{ ,.イ
トⅵi:i:Ⅶi:i:ii:i:i:i}Ii:iⅥi:i:}i:i:i:i:i}i:i:/i:i:i:i:/チi:/
.ⅥⅥi:iⅦi:i:i:i:i:从i:i:}Ii:/i:i:i:i:i}i:/i:i:i:i:/i:ii:/
ⅥⅥi:iⅦ㍉ィ^乂i:i}Ii{i:i:i:i:i:八i:i:i:i/i:i:i/
\ _㍉iiiⅥi:{i:i:/ `:Ⅵi{i:i:/ : :}i:iイi:i:i/
\ }\ .{I { \i:i:i:iⅥiv′ -=x `i : {>气{i:i/iii/
Ⅵx{i:i:i:Ⅵ {I‐=ミxi:iⅥiトx=‐x、 く冫,ィ≦刈i:i:i:/′ } いいのか? これで
i:i:i:i:ミxiⅥi:i:i:\i:i:i:从、I} {/ⅵ{i .`冖彳'.,rくマ,≧=:゙ iトxi/}/i:i:i:/ィイ{/ / そんなに俺が嫌いか
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i≧xi:i:i:\i:i:i:i:i:i>チ/i}ト、.::´ ‘´.r'j: : ::、=彳}i}i:i:i:i:i:i:くi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:㍉i:i:i:i:i/.: : {//i} . Ⅵ:rzzzz}zzzx,_/: }i}i}i:i:i:i:i:i:i:i:≧xi:i:i:i:i:i:i:i:i:
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:く“7 , .ノ:, iIト、 i从トxⅥトイィ7/: /Ⅵ≧xi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
i:i:i:i:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i:I}.′ “ ./ /: ∧`x≧ニニニ彡':./ : I: : : }i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
:i:i:i:i:i:/i:i:/i:i:i:i:I乂 { Ⅵ{ヽ.Y ^く:::>イ.イ: : : : : : }i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
i:i:i:ii/i:i:/i:i:i:i:i:i:i:i:く/{ ⅵ .}}I: : \ ...__i:::/::{: : : : : : 八ヽi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
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i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:气x/7)、./: : : : :{: ≠Ⅵi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
/ / ,イ ハ /l |\ ト、 i/, /ヽ
/,、イ /=|/、l ,' `| ̄ヽ.`ト、ヽ |, 'イ| ヽ
/ '´ l l / -!、 V ! ハニ_ヽ| ヽ | ,/|| '
| l | -=ト、 ∨.| /::::::::::ハ|ヽ. Y |//:!: ! l いや、そういうわけじゃないんだけど
l λ !::::::} } ∨l { リ }} | !:::/:!::!
ハ,小l し' ':! .乂___ノ ノ' .| /- 、::!:| | これは、これでいいと思うんだ……
/ } - - | / /; }:|l !
,′ ; /// iヽ //// |/ / フ .l/| |
, ! ` /: ノ / ! |
, λ / i i
| l::ヘ ヽ、 , -ァ' | |
| |::::::lヽ じ // i :!
| ';:::::l \. ` , !〃 | :|
l ',:::! \ _ l | :::|
∨ ',| _≧=T 」ニ=ァ | .:::::j
∨ ', \ ̄ ̄ V ̄ ̄ ̄ / j ..:::::::/
,ィ三丶∨ '___,.-/ /∧ {、 / .::::::::::/三ヽ
/三三三.∨ |三ニ/ //∧ ∨≧≦/ .::::::::: /三三ハ
┌────────────────┐
│彼女の努力は見当違いもいいところで.│
└────────────────┘
┌──────────────┐
│見ていて歯がゆいくらいの回り道 │
└──────────────┘
┌───────────────────────────┐
│真相は未だ遠く、もう一人のルーラーの存在は発覚していない。...│
└───────────────────────────┘
/:{、 /′
_. . .__〈: {:∨: :'ー―-
( (二ニ=-: : >'´:/; : : : : : : \ ___
〃、V'´ ̄ ̄(人/ミ‐{: : :/{: : : : : :ヽ '"::::::::::::::::::::::::丶、
{{: :{\ __ , /'rソ \(ハヽ: :\: '\ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
. 八: :'._ ̄ Y ,:´ ^心ヽ`}: :ト、}7 ̄ /::::::: ::-―┬─‐……─一`
\ < { ┴'' ノ∨=ァヘ /::::::/ :::::::::::::|
` ̄ ー 勹彡ヘ: :\ /:::/::::::::::::::::::::|
`ーャ 二乏⌒ヽ \: `ーー==-一 。 ロ 囗 . /::'´ ::::::::::::::::::::::::!
r<⌒丶、| \: :< ̄ ̄___ノ_ 。 ロ [] ロ ../:::::::::::::::::::::::::::::::::|
{=j{:::::::::ヽ::\ 丶、: 二ニ: :=ァ' ̄ ロ ロ ロ ロ ./:::::::::::::::::::::::::::::::::ノ
ト'ハ:::::::::::::} :::::'、  ̄ ̄ ´ ロ [] [] ロ囗_,...-:'´:_;;::::::::-=r'´ ̄
_jソハ:::::-={::::::::} .ロ [] 囗 ロ 。 ロ 囗.:::::::::::::|
(ノ::::::::|::::::::::|::::::〈 ┌──────────────┐ ..ロ [] ロ::::::::::::::::::|
{:::::::::|::::::::::|:::::::::'. ...│でもきっと、無意味じゃなかった。.│ .ロ ロ ロ.:::::::::::::::::::::::|
ヽ :::::|::::::::::!::::::::::ヽ └──────────────┘ [] [] ロ囗:::::::::::::::::::::ノ
∧::::ヽ::::ハ::::::::::::廴_____ __,...::::':´:.ロ [] 囗 ロ [] ::::ア¨ ̄
`‐}:::/::::::::::}::'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ロ [] └.ロ [] 囗 囗.::::::::::/
/::/:::::::::::/┬┬ェ-、__;::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ロ...[] ロ [] 囗.:::::::「
`7:::::::::::厶_|/┼┼\∧/\ :::::::::::。 。 [] ロ [].::::::::::::::|
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>=-、__∧ ┼‐┼┼┼┼‐ト{ \ \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.。..ロ ロ 囗 ̄ ̄ ̄
/〉l〉l〉/ /ー┼‐┼┼┼┼‐!ヘ xヘ \::::::::::::::::::::::::::::::::::。 ロ [] 囗
,.イ  ̄´/く_ナl‐┼‐土土ァ'´ ̄/┘、ヽ} \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ロ 。 ロ囗.
ムL|_ハ_{ /´ ̄ ̄ / ' \}_}_ノ \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ロ ロ.::::\
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_ ヽi: : : :.!「`´ ニ=\ /ヽ: : :.{|、 さあ、最速を決めようぜ
__ノ \',: : `Y ヽ-’'. `¨ iくtテノ/: : : : ヽ
/ _, -- .._ ヽ、_.{ , , |ヽ .ノ: : :./V´ 赤のライダーさんよぉ!
/ O__ ヽ,_\', ヒ'ゝ"" ,,, ./__ノ_
,イ◯ _, -‐' , -'"ニニニニ:`>-、 `ニ¨´ ノ \。
〉´, -‐':ニ:/ニニニ二:, ' "  ̄` ー┴` ,_. o ヽ,
ト':ニ二:/ニ二二/ " 、 _∧_
/::ニ::/二二二/: \ ヽ、
/ニニニニニニ二二/::::: "ヽ--i、
/ニニニ:/ニニニニ/:::::::::: \ヽtぅ
.{二二/ニニニ/: : ー 、 } ¨ヽ
.{ニニ/:ニ:/:::::::::::::: /` ┬ ,_ .:} ', __, -- , - 、_
/=:/:ニ:/|::::::::::::::. `ー,人_人ノ ̄` ー 、 :::/ O ヽく , ∧ )
{=/二二/ |:::::::::::: `¨¨ヽ , :::::::::ノ { / >--'
|/ニニニ:/ |::::::::::: ` ー 、::::::::/ //_ノ’
/ニニニ:/ {:::::::::: } | ヽニ、. /人´
/ニニニニ/ .{::::::::: ノ | / ¨`>--- 、 ノ \\
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r ´ ‐ _ i }}i ||/,,/`/`_, <`
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`` _ >-‐ _ イ
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_ - ¨ イ` _ \、、 ミト
_ - ¨ イ` _ <` >トミト _
/` イ` _ <`
/` > ` ,<`
. 〃 .┌─────────────────────────┐
/` │黒のセイバーの"最速"は、ただ剣速のみを保証するもの。...│
./` .└─────────────────────────┘
'` >` <`
` _. ┌────────────────────────────────┐
_イ`. .│アキレウスの初撃を弾いた瞬間、既にアキレウスは次の攻撃に入っている。. │
,イ _ ,イ└────────────────────────────────┘
! イ` _ イ`
∨ヽ イ`
.∨ ヽ_
∨ \_ ,
ヽ/ ヽヽ, ,
ヽ/ \` </
\, \, ` .<,
 ̄  ̄  ̄
/} /}
/} ./ /: }/} /: }
/: } /レ': : : : : /: : }ノ} /}
. ト、/: : }' : : : : : /} : : : : : レ:/ノ}
|. |V: : :ハ / : : /: }/: / : : : : / そら、隙だらけだぜッ!
ト、ト、|: /V: : / : : /: :///イ人: :_ア
\__|_,.. -― ''"/, -‐、: : :',
彡 : : \ : : : : : : ⌒\{ {⌒∨: :',
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` <\/ィテ} ̄⌒ ̄ ̄ノ `^∧ .> ´ >‐∥∥ ` <
∧_ゞヽ) ¨´ ー―z,∨ /´\/ .∥∥ >― ` <
` / ヽ } /__/ ∥∥ .// ̄ ̄ ̄
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r―‐/ / ////::::::{//`¨////,'{__| j{、{ ./ ./-_. / _
__r―――‐{ / /.|//:::::::::{ { {//// /{ ̄ ̄ /{、{ / ./ ニ-_ / /
´ ///{ ̄ ̄ ̄{./ { / |∧ :::::::{ { 、_//,{___, // { //_ ∨´ //
⌒):::::::::::::}::::::::::::\::::::::\:::::::\く/ \ニニニニニニ{ :///|/
l │ 、 ,i′ ,{ \, ヽ\ て
ノ | ., llノ|゛ l \ ヽ ヽ/ !
\ ! メ/ . ,i'! .┌───────────┐ ゙h、 ゙l、 .!l
..l.| ./ ./ │ │なのに、打ち返してくる。. │ ゙i,゙'i、 l / l_z¬r
.リ ./ / . iゞ .└───────────┘ _-‐==l...lヽ、 .しイ .ヽ
,イ / i l゙ l _,,..-一ー¨¨ _l ヽ..ヽ 从__
'/ !゛ lゝ ┌──────────────────────┐. , } ハ
./ / .l゙ │どれだけ体勢が崩れても、剣速がまったく鈍らない。..│.. .\ ∪ l /!
/ / !、 └──────────────────────┘ .ヽ ∨{
│/ .、 ! │ _,,.. -''^゙´ l l .\ |
/./ 从 } ! -‐'″ l, .l ヽ, │
!/ N ヾl │ ! l ヽ
/ . ! ,! ! ∧ ヽ
! l ! ! lハ ヽ
.|!、 .l | ! . l .ヽ /
|,ヽ 〔 ┌────────────────────────────┐. ./
)._ ヽ l .│ありえない角度から跳ね上がり、アキレウスの槍に追いついてくる。.│..゛
ヽ ヽ ! .└────────────────────────────┘
.ヽ .`-ゝ l ,! '“゛
ィて L ┌────────────────────────────┐ .._
)ン ) │投げ付けた剣を蹴りつけた直後に、何故か柄に手が届いている。. │ ..._..-'゙//
ム .l .└────────────────────────────┘ i.て
|ハ l ! _..-'"゛ _.. -''''" ._..-'´
│ .┌──────────────────────────────────┐
'l./ .│戦えば戦うほど隙が増えていくのに、どこから隙を突いても即座に切り返される。 │
.ヽ .└──────────────────────────────────┘
、 ! |. .._,, ー''"゛ ゙,゙ニ=―'||
.l'、 .| |,,.. -‐''"゛ -‐¬¨¨¬--'"゛ l′
! ゙'ゞ ._,,,.. -ー'''"゛ て-‐== l
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| 見事だセイバー まさか速さで互角とは. |
乂_________________ノ
三 / / .<  ̄ ∨ /
- - ── = ニ 三三 三 / / / >¨” ̄ ∨ ∧
イ { / >‘ ∨ ∧
─ = ニ ニ _三 三 ニ. // /⌒ヽ_) >‘ .∨ ∧
三 ㎏'′ .{ >‘ ̄ > . .∨ ∧
- - ── = ニ 三三 三 ∧ >‘ >-ィ .∨ ∧
 ̄ ̄  ̄ ̄ ̄`゙`'''ー-、 {⌒ヽ ∨ ∧
(⌒)ヽ }_丿 / .V ハ (
─ == ニ 三 .三. 丿. / V ハ
(⌒) .。; ゚ ,, r彡 / } .ユ
(⌒・⌒ ・ = ニ≡ 三三三 と__ノ 〈_厂 ̄ Г
(⌒・⌒ ・ = ニ≡ 三三三 (ソソ斗'
'';:. ,、,,・:・ 、、,,==ニニニニ三三三三
/:::::::::::::: : /:::::::::::::::::::::::::::::::::: |` ー。、\ゝ
/:::::::::::::: : /::::::::::::::::::::::::::::::::::ノル'_ i、 ,}jル′
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ル'/´ー‐’,¨ノル'
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / // /ヽ {
::::::::::::::::::::::::: : _,..-,::: : ノ // / /¨` ` - 、 互角だ? 冗談言っちゃいけねえぜ
:::::::::::::::::::::: /. ノ:: < ¨, ´旦ノ i ノ
::::::::::::: : / /::::::::::::::', ´ __ノ iノ〈 俺さまが最速だってーの……
:::::::::: / /:: __:::::::::: : { ,,,,,;;; ヽ
:: : / /: : / \:::: : } ,,;;'''''_, -i、
ー| ./:::::::::::| i´(` `¨´ \ , レ´ .ノ いいか、進軍速度だの制圧時間だのは大した違いはねえ
. ノ ´:::::::::::::::: \ ヽて , 、 ¨´ ヽ '''≧ヽ‐ 、,'彡
::::::::::::::::::::::::::::::::::"'ー- ' .∧ ノ=三=’ 大切なのは決断する速さだ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ j从ノル',,;;;j从从ノ三三ノル'
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ ' '´从ノル'‐/ ̄ ̄
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : / |
\:::::::(\从==-iミミ´__,。 --――--亠-- 、
`ヽ' , -┴'''"¨ i´¨`ヽ i
{::::::::::: ヽヾ゚ノ i、_, - 、
_, -‐‐ '"ヽ、__, --―――――' " ̄ ̄¨フて::0。 ヽ、
::::::::::::::::::::::: `ヽ ` ¨¨__ノ
,.-r‐=ァ=-
/ : : { : / : : : : : :\
_乂: : :X: : : : : : :ヽ : :.:ヽ この剣を何のために、いつ振るか、
〃 : シ'^゚^≧:、j、):.ハ : : :!
乂:.:{rぇ! f戈:x ∨.:人 :/ 俺はてめぇよりずっと早くに決めてある
ノ7¨〈 `¨ j/^V:.ヽ
(.:.ハ ッ _`ニ'' -'’ ノ : :.:ゝ だから、俺が遅れを取る道理はねえ……
ヽ:ハ ´_, ,x爪 : : : :jノ
`ム,,、、..,,_,,.::ン' |.:>ー'′
‘ー‐r‐=≦=ー┴:、
j´ / . : :.:.}‐- ..,_ _
_,rく{,__{__,,.. -‐''"´ .:.:.ヽ _(_,ノ
/ f刃 . ...:.:.:.', ノ/ /
`~ .:.:.\ f゙rく^ヽ、
_/ ... .. . rj _,..-=弌、 f゙\ \ }
〃 rj ....:.:.:.:.:..rj :.:.:... _,..<:.:... ....:.:.ハ ( \ ヽ /
/`''ー=ミ:. J (ノ ...:.:.:_,;彡''"´.:.:... `¨¨:r‐<⌒Y:/`>. /
/ /:>=ァtr==ニ竑ニ"¨´ `^''‐- -‐ァ'´>x. `''く,_/___,.イ
/ ..:. .:. /: | ∨::.\:.:... / ..:.:/:`7=x_ `''<!
. , ..: 厶=┘ ヽ:. 丶:.:.:... .:./ ..: ,イ / C />x.,__)
′/:: ..: /.:.. \ `'ー_,;彡': :. /八 ∧___/ ハ . :',
.. ..: ,,.::..,.,,::,;;::,::,,;;,::;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. ., .. ..:. ... ,.. .. . ..,...::,,::.:;:;;:..:;:.;:;;:,.,,,:;;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. .:..::..,....::.,.;:;..,:.:;;:,,.;.;::;:;;:;;:,;,,;:;:;;;;;;;;;;;;;;,;,;;;;;;;;
..;.: ..,,:;:.,,;:;.:;.;.:;::,.:;:;.:;:;:;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. .,..::,:,:,,;:;::,,:;.:,,;:;:.:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.,.,,....::;:;;.,:;:;;.,::;;:;;;;;;;;;;;;;
..,,.::.:;:;;:.:;,;;:;;;;;;;;;;;;;;
.. ,,.. .,...,,,..,,::.:;:.:,
.. .. .,,.. ..;:..
.. :;; :;
.. ..:
_、‐''゛ ̄ ̄ヽ´ ̄ ̄ 、
/ ─- -─ \
/ ⌒ヽ 〈⌒丶
/ --、 \ ヽ
/ ,ィヘ .,ィヘ 余は吸血鬼ではない……
/ / / /⌒ヽ、/jーハ \ }
_// | 〈 /'⌒` | } { 吸血鬼ではないのだ……!
( / | ; .′ | ノ ノ
ノ / } | ' jト、 } { 、 おのれぇえええええええッ!
/// ,.イ } ヽ ,' ∥ V、 \_ \
_、‐''゛ / _,.イ<ノ /互‐ァ..、: , ,,ィ厶互'{lノ`丶、 ヽ \
/⌒ ̄_、丶` {(八,/  ̄¨^` : ミ^{⌒´ 乂_ノ__ ) 、 ~"''~-‐'''⌒丶、
{l´ ̄、‐''゛( ノ/}、 // :: 丶 /}_//ハ ) ノ _ \
,/ ̄ ̄ ̄ \ 〔l /八\ { :: ` ‐---L丶/l / -─' / \\ }
{ -──────ヘ ∨/ U _ 、 :: , ___ U ノ^ヽ∨ /ー----‐< 丿/〉 丿
人i´ /ニニニニニニニ: ∨{ l:.\/r' 、¨`´¨_ ノ ヽ〉 / ノ 〈ニニニニニ\//⌒ ̄
_/ \ {ニニニニニニニノ ヽ }人‐' 、\  ̄ ̄ // r' ノニニニニニニニ{ {___
/⌒丶、\Vニニγ ̄ ̄ ノ} } )rヘ \\ i i // _ノ /| ∨ニニニニニニ\__,ヘヽ
} ノニニ/ ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ノ ∨{ r\ \` ´/ /' ⌒ { / |ノ / ~"''~、ニニニニニ} }
__ 〉ニニ( ( _ _、‐i'゛ { V、 \ `¨´ i { i{ | ( /⌒ヽ \ニニニニ |
ニニ) 〔ニニノ ノニニl ̄ /i| } } ( ヽ 人 八 |ノ ( } }) ) )ニニニニ|
髭のセイバーカッコいいなあ
\
:: ::\
、 :: :: ヽ
:: \:: ::\ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
:: :: ::\:: ::〉 | ええ、その通りです。. |
:: :: :: :: \::ヽ 乂_________ノ
:: :: :: :: :: :: :: :\
:: :: :: :: :: :: :: :: :: \ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::\ | ヴラド三世が吸血鬼じゃないなんて |
:: :: :: ::、:: :: :: :: :: :: :: :: >、 | 今時、ググればすぐ分かる話です。. |
:: :: :: :: :\:: :: :: :: :: :: :: :: :: :\ 乂_______________ノ
:: :: :: :: :: ::\:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: >、
:: :: :: :: :: :: :: :: ::\:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ;ゝ
:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: \:: :: :: :: :: :: :: ::/ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::\:: :: :: :: :/ .| あなたは串刺し公でありドラキュラ公。それだけです。 |
:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ヽ:: ::/ | 吸血鬼伝承は政争の結果生じたプロパガンダによるもの。 |
:: :: :: :: :: :: :: :: :: ::;>ー一'''´ | マーチャーシュ一世が十字軍を離れるための口実に過ぎません。 |
:: :: :: :: :: :: /、 ̄ 乂____________________________ノ
ヽ:: :: :: ::/ニ\
_/ \ニニニニニ=\
〉ニニニニニ=ヽ
∠ニニニニ/ヽニニ >
r=≦三二ニニ/  ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.. / . :/ /⌒} {⌒/⌒} ヽ \
. / : :} {⌒/⌒} {⌒/⌒} {´ | /´
: : : .: :}{⌒/⌒} {⌒/⌒} {⌒/| |
; . . : : : : : :/-t――‐===ニニニニ==―-';\
.: .: : . : : : :./. : : : : : :{ : : : : : : : : : : : : i : : } : : . \
. : : : : : /:ハ:ノVヽ{ Vヽ{ヽV. :/ : : :/jル}:イ:,イ: }: : :} }
: . : : : /:/Y: | ,ィチテ示ミ:、 }:イ : /イ示ミ、jノ } :} |:/jノ よく分からないTSだの
. : . : ノイ: :!: {{ {ぅ:::::: } ゙ 'j/ {ぅ: } //.;イjノ'
.:/ . : :| : |: :.i 乂__.ノ Vツ ' j/{ ! いみ分からない拡大解釈だの
.::/ . : : : | : |: : :. ハ : {
../ . : : : : : :|: ハ:. :| ' / 人: :.、 適当な英霊信仰は滅びるべきです
: / . : : :./ . :|/ :i:ヽ:{ 、 ‐ァ イ:|| lヽ:.ヽ
...' : : / . :,.': : :|: : .\ .イ:. :||| | : : .
. .:/ . :/. : : :| : : |: :.ヽ ` ァ‐-< |:. :.||| | ヽ: .、
.. / . :/. : : /:!: : :ハ: : :.\_{\ |: : : :{ | | }: .ヽ 私が、あなたが吸血鬼ではないことを保証します
... /. :,.:' : : :/. : : :' : :} : : : .ヽヽ'ヽ、 人: : .ヽ、{ |: : . 、
.... ´/ . : /. : : /. : : |: : : : : :}ーァく `ヽ: :.\ |: : : : .\
/ .: : : :/. : : : :ハ : : |: :ト、: : :| { \: .\ |: :i: : : :}:.ヽ
/ ./. : : :´. : : : : / |.:.:|.:.:| ヽ } { } / |. \ : ヽ}: :}: : : :}: : :.,
......./. : :〃. : : : : / |: : |.:.:| } } V ,/ | |ヽ./ :/ . : : }: : }: :
,:' : ://. : : : : :/-、 |: : !: :| /} } ヽ. | | / :/ : : : 〃. :}}: :
/. : :/ {: : : : : : { \ |: :ハ:| /. :}ノ \ ,! |/ :イ: : : :// . : }}: :
おかしいな一気にこのルーラーさんの事が好きになったぞ
x < 工工工 > 、 ____
// ム≧=> ´ ` 、
,イヌ /フ>/´ \
. / .7 レ' X // /´ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ` 、\ ヽ
l li / 〃Ⅴ Ⅷ./ Y }
|H{ | |H{Ⅶ /}──── ─ < | |
|H{ | |H{Ⅵ.// / /i i i iト 、 ! |
|H! { |Hトv// / / ナ l| .l|__ ! l! i ∧ !
. 从ハハ人 乂|リ / / _ム从 l| l `ヽ l| ハ } i ,. - = - 、
人 X \ ノイ 从ル「 iテ! ヽリr〒≠ルレ'ハ ハ ト、 , <工 -─ - 工 > f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
\.\Ⅵ.| リl iハ 以! |必リ'个 ハNハ i ト、 / > - ─ - < \.| 霊基改竄は私の定めるルールに反しませんが. |
\ >| / i l l|""' 烈′|/ | )! iハ . jハ /,ィ派壬王ミ \. 乂____________________ノ
 ̄| / /!l ll\ 、 .| l l| l lハ . \ / Ⅹ/∧ヽ/Ⅹ ハX ハ
| i i l ll l iヽ. _ _ . ´!.l l| j l ハ . ヽⅤレ'介ト、 ハ. .f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| l l l ll l l i i 〈 __ _ /∧从 l! l' ハ ヽ \/ ⌒ヽ∨ i} | それに対する黒のランサーの抵抗によって生ずる暴走状態 |
| l l l ll l l l l ノ ヽ/ X:ハ⌒\.ハ \ > ─── | 及びその結果発生すると予測される被害は、私が動くに足る理由です...|
| l l l ll l l l/ / / / \\ ∨! .r 、 乂_____________________________ノ
| l l l ll l l / | | / / \\ .Vト、 _| i / 〉 .! |
/j\ .从 人レ' | |/ / /⌒ \\ ハ /j ̄ ! ! 、 / / 〉 .! |
. // \\. \ | Xj | ./ V \\_!/7 / ノ⌒}レ' / / | |
//::::::::::\\ ヽj / N∧' i \// / / ノ く f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
. //::::::::::::::::::\\/\ //∧ { j / /⌒{ ! ノへ _ ). | ええ、決して感情で動いているわけではありませんし .|
//::::::::::::::::::::::::::\{ ∧Ⅴ/ jト、 / i 〈 人 _. イ li | あの日のことは特に関係ありませんので、悪しからず |
\:::::::::::::::::::::::::::::: | / |Yi | ヽ / .| V ア l| 乂______________________ノ
\ノ Y )r 、::::::::!/ l| ll | N / / ! V ノ ___リ ./ /
〈 .ノ ノ メ.:::::::::! l| ll | V i i l| | > ´ __ ` <
\ _ __ \:::| l| ll { ∨ l l| /}Ⅹ7レ'´ ` < \
| | |! l| ll 从 } ! | //Ⅴ/ /ⅩⅩ\ \ \
| | l| l| l| 人 人 / ハ./ >'´  ̄  ̄`ヽ \ ヽ
.从 .! l! l| l| ヽ \ / ./ / / f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
人 ! l! l| l| \ V / / / | 私は私のルールに乗っ取って、あなたを正しく修正します |
\ハハ .リ l| \ i i i\i /´  ̄`ヽ. 乂________________________ノ
\ V .リ \ .|X!H| l| {{ }} l| liXlH|
\ ! / \ \ !X!H!/! 从 .ノノ l| liXlH|
l| /. \ \ 从 j从 .∧ / >== < リ l .リ从
ル' \ \人 ハ /\ / . ' /
/ \ \\ \Ⅴ> - く /⌒/
/ \ >\ > . _ _ . < /
むしろ嫌いになったが
頭固すぎんよ~
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.. ., .. ..:. ... ,.. .. . ..,...::,,::.:;:;;:..:;:.;:;;:,.,,,:;;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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.. ,,.. .,...,,,..,,::.:;:.:,
.. .. .,,.. ..;:..
.. :;; :;
.. ..:
│物語が動き出すのは、赤のアサシンが消滅した後の話.│
└───────────────────────┘
┌──────────────────────┐
│そこから始まる戦いに、彼女はまったく絡めなかった │
└──────────────────────┘
┌──────┐
│それでも――..│
└──────┘
__ , -――-
, 、_,イ´:.:.:.:.:`TT:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ
/ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
ノ {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/。ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : :',
{ .:',:.:.:.:.:: /|i´ノ ノ\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /
/_ .:::/:. : :/ ゛- ´, ', i\:.:.:.:.:.:.:. : `i ちょいと人数は減ったが
i´ ヽ/:. : :/=-‐ヽ `ー==`j \:.:.:.:.:.:. |
_, ''" \ i:.:.:.:.:i -'"ヽ } ノ、 、 ミ ,.-、 ハ 奇遇なもんだなぁ、覚えてるか? この集まりはよぉ……
'" ..::::::〉y':.:. : | ,rf戈 ; , `ー'゜ ミ/ ∨:. ヽ
..:::::::::::::{:.:.:.:.:.:{ '、_ ..;;ミムノ ノ:.:.:.:.:.,’
.:::::::::::::::::{:.:.:.:.:.:ハ i'ノヽ ,,,,;;'、' .:::::::〉-´:.:.:.:.:.:.ノ
::::::::::::::::::::::/ ヽ:.:.:.:i;;; ヽ--―'''" ,,;;/ : :/ : :_ノ
:::::::::::::::/ \.从 イN_ ,_/:. /,:. 'ヽ
::::::::/ r' ノル从从ノル'´ノルノル'ニニニi
::/ / /r'}八{,ヽ从ル'ニニニニニハ
:i__, -‐- 、__,. -'''". | i’ノ:::::i | /ニニニニニニ` 、
:/∧O ハ マ.__ノ / /ニニニニニニニ " - ._
://∧ `ー‐ ´/ニニニニニニニニニニニニ
:///∧ O. ≦ニニニニニニニニニニニニニニ
///// \ `=ニニニニニニニニニニニニニ
/////// \ `ニニニニニニニニニニニニニ
///////// \ O )ニニニニニニニニニニニ
,.ィ/r ̄ ̄/ ̄´ヽ、
// /)* / /、*/ \
' | /},.. --―――- 、/ * }、
/ { /: ,: : /: /:/ マ: : : `ー--:ァ
/ /: /:/--{、/}' マ:}、: : |!: :〈 :. はい 本格的な戦いが始まる直前の夜
' イ: /: |/ィ示ハ }'ィtォ、|: : :', |
{ {:/|: :| 込zソ て刈' |: } リ } 赤のアサシンの呼びかけに答えたサーヴァントの集まりですね
| |: :| ' `¨´ |:Ⅵ ,
| |: :| _ ;'|: :| {
| / l|: :| ` / |: :| |
| ,' |: :|> イ : |: :| |
: ,: |: :|: : :|≧=--r=:´: : : :.:.|: :| |
∨ |: :|,ィ´ ̄ ̄ ̄`ヽ: :l : : |: :| |
, |: :| \====ミ\:|: : :|: :| |
| /∧:.∨、 `ー=-' ∨: :|: :| :.
| /_,イ ヽ: ', \〈-〈〉-〉´ `ヽ:.:|、 |
| { }: } / \/ヽ |: |_》 :
| | |: | ,' ∧ . |: | } |
l ,' |: | / / ∨∧ }:.! | :.
|/ j:/ / / ∨∧ |:| ム :.
/ i/ / / ∨∧ j:.! } |
/ | / / ∨∧:.| |、_{
/ |,' / ∨∧ ∨∧
, | / ∨∧ ∨ }
、
{: 丶、
、ー-!;. ` :.\
';.:_l:; ゝ`ー―-. . _
,. :'": :.!:; /: : : : : : : : : : :>、
,. :': : : : : : :!.イ: : : : : : : : : : : : : : : :.\
,.: : : : : : : : :./: : : : :.:/: : :/: :/: : : : : ; :.ヽ
/: : : : : /: : /:.:/: : : /: : : : : ; ': :‐:.、: .イ : : }
/: : : : : / : : /: :': :/: : :./: : : : /:.:イ:.:/ヽ!: : :' 一度は殺し合った仲だが
/: : : : : /: : : : /:/: : :': : :./: : :./イ: ://"fぇイ:./
,.:': : ;.': : : : /: : : : :/': : :./: :!: :' : : : : : : l/ ' ヾ' {:/ これなら遺恨無く共闘できる……そう思って構わないな?
/: : :./: : : : /: : : : : ': : : :/: : l:.:ハ: : : : : :./ 、
/: : :./: : : : /: : : :/: /: : :': : :.V: :!: : : : :/ /
/: : :./: : : : :.': : /: ;.:イ: : : !: : : : : :l: : : : :' 丶 ` .ァ
/: : :./: : : : : : /: :.:/:.,.-―-! : : : : ハ: : : :l__ > /
/: : :./:/: : ;.: '": : : : :/:.:.:.:.:.:.:! : : : /ニ'; : :.!ニ≧! ̄ ´
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_ -<\_、
, ィニ<ヽヽ\ ヽlヘ=へ-、
// //ミヽ、>ニニ`<ノメ ヽ\
/// / /-=ニ l 〈三ハ ヽニi l ヘ
/ / ' l lo Oヽ\ミー彡' Ol l li
l/ l /l l、 >⌒ヽ二二メ‐ヽ l / /〉 共に行こう! 叛逆の時だ!
〈 l ハ l/ィ伝ニ} ゝ'く 佗}ヽY/ l i
_l、 、 ト lヽ`_ /´ _ `ヽニ彡l、 l.ヽ
l ヽ //ヘ 、 l ヽ >ィ´ iヽ i、 ヽヽ
l\ ヽヽ i ム 、 l、 , ィ´ `" \ l iヽ, ハ
ヽ `ヽ ヽソ i 〉' l /ーニ三三ニ -' l l// / リ
/二二>-〈 / ノ l l ヽ ァーt l lイ l、
/ / //l / lヽ l 、 _ l ィ / ハゝ
ヽ∠ z/ メ、ヽl、l lミ\ l ィ彡ハヽ ',
_,. -‐ニヘ'´ メ人 l >=ニニニ彡イ K ヽ /
,く`ヽ" " ヽ_rzメ/ー'´ ヽl 、 __ __ノヘヾヽソ `ヽ>,.、
_ ∠ _ `弋二ニ>ー" ) 、i r〈 rヘァ―‐、、ヘ、 ヽ/\=、 ヘ = \
, ィ ´ _ _ `ヽヘ l 、< マ l .l .l l ( 、 ヽヘ l `ヽ=ヽゝ-、 ム,,,,_、
/ _ - /´ l l  ̄ ̄`ヽヘ ーーi‐ヘ ', l_} ――'" ヽ`ヽニl` _ ''‐- _
/ / / / ´ / _ミヽ-────ニニ二二二二リ l ――‐-ニ_ヽヽ ヽ ヽ、 \
/ / / /三ニリ 〉 ● ノ 〈_/――――、/ /―ニニニ-、 ,ニム>ミヽ ヽ ヽ
./ / l ゝニニィ二二二二_ ,-‐ヘヽゝニイ,ヽ--、 `' l ( ) l i三ハ ヽ 、 ヽ
┌──────────────────────────────┐
│スパルタクスが解放したホムンクルス兵たちが、彼の言葉に快哉を叫ぶ.│
└──────────────────────────────┘
''';;';';;'';;;,., ザッ
''';;';'';';''';;'';;;,., ザッ
ザッ ;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
vymyvwymyvymyvy ザッ
ザッ MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、
/ ̄ヘ,-v' ̄ヘ,-v' ̄ヘ,-v' ̄ヘ,-v' ̄ヘ _
∧ ∧ ∧ ザッ
ザッ ∧´ ̄ ̄ ̄`ヽヘ ∧´ ̄ ̄ ̄`ヽヘ ∧´ ̄ ̄ ̄`ヽヘ ∧
,ィ´ ̄ ̄ ̄`ヽヘ ,ィ´ ̄ ̄ ̄`ヽヘ ,ィ´ ̄ ̄ ̄`ヽヘ ,ィ´ ̄ ̄ ̄`ヽヘ
l l|__l .l.|__l l|__l l|
L_____」|__L_____l.|__L_____」|_.L_____」|
__ヽ____.ノ│| __ヽ____.ノ│| __ヽ____.ノ│| __ヽ____.ノ│|
| ∠l l\ニl | ∠l l\ニl| ∠l l\ニl | ∠l l\ニl
|(Z__イ .|ヾ_})`|(Z__イ .|ヾ_}) |(Z__イ .|ヾ_})`|(Z__イ .|ヾ_})
\,ィム'゙∨\ムノ─\,ィム'゙∨\ムノ─\,ィム'゙∨\ムノ─ノ\,ィム'゙∨\ム
ヽノ─ノ(___) .ヽノ─ノ.(___) .ヽノ─ノ(___) .ヽノ─ノ
(___) .(___) .(___) .(___)
┌──────────────────────┐
│決戦に向かう前に、彼らは森の中の粗末な墓を参り..│
└──────────────────────┘
┌───────────────────────────┐
│ホムンクルスたちも、それに習って意味も分からず頭を下げた。. │
└───────────────────────────┘
; ; |:: :|: .::| .:|:. l:|:.;;ミ;:;ゞ':;' ゞ.;'';;ミ|:l :. |: /ヾ;;ミ;:;ゞ':;ヾ ヾ:: ゞ:.;.:ゞ':;ヾ.:ミ゙ x"}:i| | レ:/:\:ゞ:}イ |:. |: : .:|:. ;; ミ;:':;: ; ゞ
;:,ミ|::.,: :r.:| ::|:. l:|ヾ ゞ:.;'.;.、: . . . |:l :l l: |ミ:;;'ぐ ヾゞ:.;ミ;:. ゞrq~: ゞ ゙ミ : :\ヾリ i |イ:ヾゝ;Yソ¦ : :|: i: :.:| ゞ:. ;;ミ;: ;ミ :
;ミ:;|: |:: |::.. ::. j:|;ミ;:;ゞ':;ヾ.;.、: . |:l :| :l:|ゞ;~: . |i:| : ゙ゞ::ミ゙Yi: | |:|.,::ミ:.:'゙|:.: :|:. : :|: l: :.:|ミ ;ゞ ':;ヾ. ;':
ミ:.:|: |::. ::| .:|: ::|ミ;;/ヾ:.;;ミ;:':;ヾ. : . |:r .:| :|:h . . _ __jj:|_____: ~ミ:゙|:i: | |:|:'.:ゞ'.::|: r:¦ : :|:ⅰ:.:|:.;;ミ; :;゙ゞ':::;;'
;.:ミ|: |::. ::l .:|: ::|.':/ヾ ゞ:.;;ミ;:;' : .|:|: l :|:|{ {三三乂三三i} ヾ゙ |:l: | |:|;: :ゞ:,゙|: |:: |:¦:. :{リ:.:|ヾ ゞ:.;; ミ :ゞ
:゙;':|:i ::| :: :| l :}ヾ;ゞ':;ヾ..;;ミ;:;ゞ; |:|: | :n リ : . |i:{ : . ¦:r: l:|; ゞ'゙.|: |:: |:|:|: : .:| ミ;:;ゞ': :;;
: ; |:|: :| ::| :: ;| l}ゞ:.;;ミ;:;ゞ':゙;.;ヾ:ゞ゙|::.|:リ:|: . . . ||:| . . , :゙|..:| l :|:; ゙ ゙|: |:: |:|:|: : .i.:| ミ;':;.;ヾ;:,,゙
ミ;.:|:|: :| ::| :: :| リヾ ゞ:.;;ミ;:;ゞ':;ヾ.; |:.:| :| :|: : : . . . ||i| , ,, . . ' : |:i:| | :|:;:':;ヾ |:| i: :.|:|:|:.l.:|:.; ;:;ゞ'::ミ
ゞ |:|: :| ::| :: :{ |:.;iミ;:;ゞ':ミ;.;ゞ:;;ミ |:l:|: .:| :|: : : : : . ,,_. ._,,,}l.、 {i丿. ヾ: :゙|:l:| | :|.:.; シ:':|:| |: |:.:|:|:.l.:|.゙;ミ;:; 'ヾ :ゞ
:;ミ:|: .:| ;n ::| :: |/:;;ミ;;ゞ'゙___ ,,..,,::''~;;;:::''"~,,;;::,,wリ゙W゙w ,,;:::,,,.. '' ,;:. ゙~'';;ー;┴:;:;‐:,.|:|: :|: |: i b)}| .;;ミ; :;ゞ
|: ::| ::{リ ::! :!:|.. ;;..;;:~;;,.. ,,::..,, ,,,:::;.,,, ;; "',.;; '';;::.. w从w ,; '' ;;wy ;;, ;; |:| |:.l |: l |r'::|゙ー;;─;:; -
:':~| .::| ::r : :| :i | ..:;;,... ,;:. ,;:: ~'',;;::. :;,~''' wwリ゙W゛jリwj ;;, '' ~ ;; ;; ;; |:.:|:. |:.|: : l |i ::|;; ゙ wy ;,
;; /.::/ :::}i :.:| :l;ハ._,,. ,,::;;.:. ,,..;;;::..,;:.,,. .. ;.;,.;;;:.. ,, ,;; ;; ;;, ;; ' ;; |:::|:.: r: .:}: :|l ::h ;; ~;; ,,
ノ,;ノ : ::八 :ゝ::ヽ\_,,.,. :, w从j{w '' ,.vVw '' ;; ;wリ゙W゛jリw ,;:゙ ノ:/:.: :}i: :{: ::ゞ:八;; wリw ;;
,.ィ/r ̄ ̄/ ̄´ヽ、
// /)* / /、*/ \
' | /},.. --―――- 、/ * }、
/ { /: ,: : /: /:/ マ: : : `ー--:ァ
/ /: /:/--{、/}' マ:}、: : |!: :〈 :.
' イ: /: |/ィ示ハ }'ィtォ、|: : :', | (あなたは『誰も救えなかった』と言っていましたが)
{ {:/|: :| 込zソ て刈' |: } リ }
| |: :| ' `¨´ |:Ⅵ , (それでも英霊の座に上がったのは、きっと)
| |: :| _ ;'|: :| {
| / l|: :| ` / |: :| | (その姿勢が誰かの心を打ったからなのでしょう)
| ,' |: :|> イ : |: :| |
: ,: |: :|: : :|≧=--r=:´: : : :.:.|: :| |
∨ |: :|,ィ´ ̄ ̄ ̄`ヽ: :l : : |: :| | (あなたは正しく、英霊であったのだと思います)
, |: :| \====ミ\:|: : :|: :| |
| /∧:.∨、 `ー=-' ∨: :|: :| :.
| /_,イ ヽ: ', \〈-〈〉-〉´ `ヽ:.:|、 | (もっとも、こんな私個人の感想は胸に留めておきますが……)
| { }: } / \/ヽ |: |_》 :
| | |: | ,' ∧ . |: | } |
l ,' |: | / / ∨∧ }:.! | :.
|/ j:/ / / ∨∧ |:| ム :.
/ i/ / / ∨∧ j:.! } |
/ | / / ∨∧:.| |、_{
/ |,' / ∨∧ ∨∧
, | / ∨∧ ∨ }
,.-r‐=ァ=-
/ : : { : / : : : : : :\
_乂: : :X: : : : : : :ヽ : :.:ヽ
〃 : シ'^゚^≧:、j、):.ハ : : :! さてと
乂:.:{rぇ! f戈:x ∨.:人 :/
ノ7¨〈 `¨ j/^V:.ヽ 面倒ごとは早めに片付けるに限るぜ
(.:.ハ ッ _`ニ'' -'’ ノ : :.:ゝ
ヽ:ハ ´_, ,x爪 : : : :jノ 準備はいいか、てめぇら
`ム,,、、..,,_,,.::ン' |.:>ー'′
‘ー‐r‐=≦=ー┴:、 足引っ張るんじゃねえぞ?
j´ / . : :.:.}‐- ..,_ _
_,rく{,__{__,,.. -‐''"´ .:.:.ヽ _(_,ノ
/ f刃 . ...:.:.:.', ノ/ /
`~ .:.:.\ f゙rく^ヽ、
_/ ... .. . rj _,..-=弌、 f゙\ \ }
〃 rj ....:.:.:.:.:..rj :.:.:... _,..<:.:... ....:.:.ハ ( \ ヽ /
/`''ー=ミ:. J (ノ ...:.:.:_,;彡''"´.:.:... `¨¨:r‐<⌒Y:/`>. /
/ /:>=ァtr==ニ竑ニ"¨´ `^''‐- -‐ァ'´>x. `''く,_/___,.イ
/ ..:. .:. /: | ∨::.\:.:... / ..:.:/:`7=x_ `''<!
. , ..: 厶=┘ ヽ:. 丶:.:.:... .:./ ..: ,イ / C />x.,__)
′/:: ..: /.:.. \ `'ー_,;彡': :. /八 ∧___/ ハ . :',
/ /:: _,.. ''"´ ,.:.:.. `''<:.:.: : : ... /∨:...`/ / _/:.:.', :',
. /'´ ´ /.: .:.:-=≧=ー-イ////>/ / ̄ /!:.:.:.:i .:',
/ 〃:. ,.イ/.:.:.:.:.. .:.:.ー=ニ=‐.:.:.:.j:////// /`77´,|:.:.:.:.| ',
,′:.. /.: //.: _ .... .:.:.:.:.〈 ///// //////,!:.: .: リ
',:::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l. l::::::::::::::::::.:.: !
ヽ:::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:l l:::::::::::::::::.:. ! .┌──────────────────┐
i::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.: l l:::::::::::::::.:.:l .│それぞれまったく主義主張の異なる英霊が.│
l::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l l::::::::::::::.: l └──────────────────┘
!:::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. l |::::::::::::.:. l
――' 、::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:l l:::::::::::.:. l ┌───────────┐
/ ´  ̄ ` 、 ヽ::::::::::::.:.:.:.:.l. l:::::::::::.:. l │肩を並べて決戦に向かう │
/ .ィ≦≧=- 、 、 ヽ.:.:.:.:.:.:.:l. /:::::::::::::.:.:ヽ .└───────────┘
l<///////////ヽ、 ヽ `ヽ.:.:.:.l 〈::::::::::::::::::::/
. !//////////////ヽ ヽ \:l l- ´ `Y ┌─────────────────┐
V///////////////ヽ \ l! | ', │それを、木造りの十字架が見送っていた.│
. \///////////////\ ヽ l l ヽ └─────────────────┘
` <//////////////>、 }! !` ー― 1
 ̄` <////////V ` ー― ´
` ー- ´
x-‐ミ
∠マユ≧x::`マ> 、 /⌒ヽ
. /´ ̄::`: :: :: :::\:::::::::: X. :: :: ::::i
/.:::/. :: :::i: :: :: :: :: :::ヽ::::/⌒ヽ: :: ::|
. : :: :: : l: :::l::::.ト、::_::_::_l :: :: ::∨ :/::::\::|ハ
i.:: :: :.::十::::!:: :|:´\.:: :!`: :: :::::∨::/: ::::\八 作者さんが作り直して、スキルと宝具とAAが変わって
|:l :: : ::::|\j\! 芹竿 ミx: :::i: :::∨::/: :: :::\〉 修正前・修正後が併記されてる鯖データですが
|:i: ::i: ::r=ミ V r'リ ノ:.::/: :: ::∨: :: :: :: :: \
从:::l: ::込ソ ー' リ::::/: :: :: :::i: :: \: :: :: ::::ヽ 私としてはこちらの旧データも捨てがたい……
\::/!" ' "" //: :: : : ::人: :: : :\: :: : :::i
/: :人 ー' /'. :: ::/::/: :::) :: :: :: :) :: : ::| 逸話的に納得できて、わりと面白い性能の
/. ::::/ ̄ ̄ ̄/〉 i: : :/::/:::: /: :: : :/: :: ::::リ そのスキルを捨てるなんてとんでもない、みたいな
i: ::ハ // ,レ厂斗< 「<:斗く: : : :: /
人/し' /⌒ヽXj/ _ !r ┼┬ュ ー≠<
/⌒jノ 〈⌒ / !/ > ´ ̄__\
i 〈___Y ./__ / / . < jL..⊥〉 なんかもっと書きたいことがあった気がしたけど
. 从 | | { (o∠斗< ! i
i / j ∧ !、 / ∧ l 頭痛が痛いのでおやすみなさい
ト-ヘ ∧/c∧ ノ X / 「 ̄ !
∧_∧ / ∧/ l\!/ Y l| | これだけ紹介すれば、そろそろ誰かが書いてくれるはずー
/ i/ / ∧ | li\ l| 八 ∧
. / \ 「 ̄ Y{ \j\! \j_/ ∨ i
/ \.レ へj j i\ / \ ∨ \
乙ー
乙
乙
やはり頭痛持ち……
./⌒ヽ, -――――- /⌒ヽ
./ヽi/:::::::::::::::::::::::::::::::::::\ノヽ ≪アースセルと廻る冒険と無理せずスレが読めた日≫
i::::/::::::::::::人:::::::::ト、:::::::::::::::ヽ:::i
/:::::i:::::::::::/ ヽ:::! ヽ::::::::::::i:::::ヽ 季節の変わり目は体調を崩しやすいので無理せず休みましょう
ヽ:::::i:::::::::/ ● .リ ● ヽ:::::::i:::::ノ
iノ.ヽル ⊃ 、_,、_, ⊂⊃ノ::ノiノ 私は無理したので寝込みます
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー―=-―一’ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i=i::::::::::::::::i 鯖鱒劇場が足りない日、そういうのもあるのかー
∬ i=i::i ̄ ̄i::i
旦 i=i::i__i::i
i=i::::::::::::::::i
今まで出た紹介鯖
ラジオっぽい鯖
剣才の無いバーサーカー
本持ってるキャスター
戦争が上手そうなセイバー
狂った哲学的なじいさん
病気もちっぽい青年?
デスノートアサシン
髭セイバー
難しい言葉を使う固い思考なルーラー
ノッブスレにて
和服なランサー?アサシン?
≪鯖鱒小劇場・しゅみたま4コマ 宗教会議≫
_____
ィf/////////////,≧x、
/ハ//////////////ヘ///,\
//「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ト},////ヘ
.:::´::イニ三三三三≧ミ{彧ル' i//|________」ハ'////ム
..イ=ミ^三≫:'^⌒^⌒^⌒^⌒^\ .f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ ..|// / ___{_ i 斗匕、} i i/////,i!
/{{{麥}ル'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ | そう身構えることはないわ | ....レ}/ { ./{i. l、 .i斗=ミ| |//////!
::::::云彳:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::' ....| | .レ'i i{ .,゙斥、 i V ト刈 〉 「-ア//i!
. .|::::::::{i:i:| ::::: / ::::::::::::::::::::::::::| ::::::::::::::: |::| | 聖人の集まりと言っても、 .| .|/| iレ!. 似 \|i ゞ '' | |イ////|
. .|:::::::::{i:i|::::::::|:::::::|:::::::::::::::::::::| ::::::|::::::::j|::| | ちょっとした座談会程度のものよ | ....|./ | .i , , 、 ' ' / j |////i|
!::::: {i:i|:::::::i|:::::::|::::::::::::::| ::::| |::::厂::イ:::| 乂______________ノ .ノ .i人 、 , 厶 / i!////|
.. .l::::::: {/|:::::::i|::::::i|::: ̄ ::::|::::リ└イ圷} |::::| .|´i トi 个 。._ __,.ィi / ∧|////|
.l::::::(^|:::::::i|─ 斤J圷 ̄ ヒソ. ::: | |:人_{ \{从r≦〕抓-≦レ'レ'〉---、/」
..l:::::::八 :::小. V:ソ . :::::{ヽ| L///>‐ rト、` ̄i ̄´>'' f/////`ヽ
l::::::::::::\:::∧ ::::::: ノ .f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ ////∧} .`ー一 ´ ./'///////,ハ
|::::::::::::::|:丶:::> - /| | そういうことでしたら /////ニ/ † {ニ////////〉
|::::::| :::::| :_{^⌒≧=- __,,∠L:⊥..、 | 見学させて頂きますね. 〉/// / ',ニV/////,八
|::::::|::::::/ \ ゚^'~、{乃 }:::ヽ ヽ__________乂_ //,:ニ/ ,: ',ニi///////,ヽ
.┌────────────────────┐ 〈/..┌─────────────┐...
.│アレキサンドリアの聖カタリナ 聖人:B │ V.│未出のアーチャー 聖人:C.│
.. ..│https://www60.atwiki.jp/ssfate/pages/17.html. │ /.└─────────────┘
/:.└────────────────────┘ //////{_r 、(\_} }______/i!//////,!
..{:::::::::::::\}:::::::::⌒^⌒::{ / 丶 〉::::::::::::::::/ ,イ////(\/) ̄)'iヽ'ニニニニ/ |//////,|
x=ミ...-―-.... _
./廻抖=ニ二ニ=ミ^豸
/::::://:::::::::::::::::::::::::::::`く´ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
.|::::〃:::/::::::/:::::::::::::::::::::∧.. .| というわけで先週話した通り、新しい聖人を連れてきたわ |
.|::::||:::::|::|::::|::::::|::l:::|::l::::|::l:|.. .乂________________________ノ
ノ::::「\{ V炒` 炒}:::「 .f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/:::::::乂∧ ' 人リ | これまでの議題は一端中断して、今日は軽いところから |
.../::::::/\゚'*。`ト..._^_..イ .| 始めようと思うのだけど、何か具体的な提案はあるかしら. |
. /::::::∠二二}\}∧ ∧:::l从__ .乂________________________ノ
-=ニ二} /⌒> 、
,‰ .: `ヾ { .
/ 〃 |: 、 、〉 \
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ 〃 / {:{ |i }ヽ、 ヾ ` _____
ヽ、 | 久しぶりにウエストミンスター / i .;⌒ V\リノ⌒ \ } \ `丶、
__ \`ー_- _\、 | でも話し合ってみよっか? : / :i :i:笊ぅ 爪うミト、 :hi⌒丶、ー‐_=ミ、 }i
ー _ ≦ ‐- ̄_` .≧\ .ヽ_____________乂_ / / .:| :|代_り 弋_ン i :!ノ } リ
、_ ニ彡 .,. _-= ´_` ー ̄_ '-、 { {: /|⊂⊃ ⊂⊃人} /
_/ '〃´`彡 >-、-´彡イ< Ⅵ { 人 乂 ー--- ' ┌────────────┐
フィ〃ハ {フ´´ \:::>彡ィ/ 'ヘ、 \ `¨Tニiづ_..│未出のライダー 聖人:C │
) / ゝ、 ト{!..,_ ´、 >'イ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ ....└────────────┘
ノリ〃/入 \ヾ\ ,' ....| よし、では12番からいくぞ! 12は使徒の数字であり. | .〟¬___//
\ - _ 'ハ/ ト、\ `¨´/ | 聖四文字と三位一体からなる聖数だからな! .| .∠ ̄  ̄ ̄/
\ ./ }. \\ _/ 乂______________________ノ. / ∧ . ̄≧
\_ / _ }_ -‐  ̄ \ //. ./斗=. ┌───────────┐
r‐.:::ヽ´ / ) ,..:::/ } f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ ̄ ̄`ヽ { /.从八..`│天草四郎 聖人認定無し...│
, 、/:::::::::::j!/_/,._':/ / | 小教理問..f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ : : : : : : : :.└───────────┘
┌─────────────────| ど. f´ ̄. | 小教理問答12、神は、創造された状態の人に. |.ヽ: : : : : : : _-: : } ≧
│バルトロメオさん 自称聖人 乂_ | 小 | どのような特別の摂理の行為をとられましたか。. |. rミ、: :.≦=x..: : } }八.
│https://www60.atwiki.jp/ssfate/pages/444.html.| ど. 乂____________________ノ.八ツ: : :..ヽツj.: : :/ ト、 \
└─────────────────── 乂____________________ノ .乂: : : __,: : : : : : 人 |  ̄´
=ニ_≧- =<. .∨\
知っての通り、ここでは神へ. /:::::/::::::::::,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ. 契約の形として提示しているわ。
旧約の意味合いに切り込ん./:::::/::::::::::/:::,:::::::::/::::::::::: |::::::::::::::::::::::::::. らした摂理の意味について語る
こともできるけれど、今回は.'::::/::::::::::/:::/::::::::::|::::::::::::::|!::::::::::::::::::: |:::::. 分からいきましょう。摂理の問
題は常に自由意志と表裏 ':::/::::::::::::|::::|::::::::::::|::::::::::::::}|l ::::::: |::::::::|:::::|. 思の合一については、この小
教理問答が行われた17 |:/:: |:::::::::|T  ̄ ̄´- 、_/ }!_::::::::|::::::::|:::::} 分で、特にカルヴァン派が強く
主張した概念でもあるわね.|:{:::::|:::::::::| {笊芹ヽ 二二´ 7':T´ 原義に立ち返っておきましょう。
プロヴィデンス、聖旨、御. |::\{:::::::::| 弋zソ {j刈 ノ /::: | 扱われる概念は古くから登場する _____
ものであることまでは特に. |:::::::、\:::| ー゚' ・/::/::;.その細かい解釈についてとなると、 .ィf/////////////,≧x、
各学派ごとに大きな違いが|::::::::|`ー\ ' }:/::/..述を紐解くことで主の摂理を読み、 ./ハ//////////////ヘ///,\
世の行く末を知ることがで. |::::::::|:::::::::::::、 、 _ 人{/..る摂理論などはその好例ね。深入り ..//「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ト},////ヘ っ っ つ
すると予定説に話が流れ |::::::::|::::::::::::r|` .. イ::| て、このあたり、各学派的にはどう定義 ..i//|________」ハ'////ム っ つ
づけしているのか、そのあ..|::,r-'--.、_/|`ヽ、 ` ーr::::::´ ::::: |:::|.今日新しく来てくれたあなたの意見を―― |// / ___{_ i 斗匕、} i i/////,i!
レ}/ { ./{i. l、 .i斗=ミ| |//////!
(どうしよう、何言ってるのか分からない) レ'i i{ .,゙斥、 i V {:::i:::} 〉 「-ア//i!
(そ、それって聖人的には一般常識なのかな……?) |/| iレ! {::i::}\|i ゞ '' | |イ////|
(宗教ガチ勢怖い……こんなとこ来るんじゃなかったよぅ) |./ | .i u \\\\\/ j |////i|
ノ .i人 V_`^} u. 厶 / i!////|
(えっと、何か聞かれてるんだよね? こっち見てる すごい見てる) .|´i トi 个 。._ __,.ィi / ∧|////|
|:人_{ \{从r≦〕抓-≦レ'レ'〉---、/」
(わかんないよー! なに、なんなのその笑顔こーわーいー!) L///>‐ rト、` ̄i ̄´>'' f/////`ヽ
,.。≦ニニニニニニニニニニニ≧。
/ニニニニニニニニ,.イニニニニニニヽ
/ニニニニニニニニ/ニニニニニニニニム
/ニニニニニニニニ/´  ̄ ̄ ̄ ̄ <ニニハ
/ニニニニニニニニ/ .\ニ!
/ニニニニニニニニ/ ---------- ミ ヽi え、えっと えっとですね
/ニニニ/ニニニニニ/ / / `ヽ }
/ニニニ/ニニニニニ∠..__ ィ j/ }/! }\/ みんな! なかよく! です!
/ニニニ/ニニ>-- ― ' ./ ´ ̄ `ー' ', / /}
./ニニニ/ニニ\ ^ て./ / ィf.==ミ 、 | .イ/j/ (教会の教えってだいたいこうだよね?)
/ニニニ/ニニニニ.>-/ / j/ `V
/ニニニ/ニニニ/ニニニ}/ / \\\\\ {=ミ、イ (わたしこれしか知らない…… なんかざわざわしてるよぅ……)
/ニニ./ニニニ/ニニニ′ /. \\\\\ ∨ i!
イニニニ/ニニニ/ニニニ/i i u __ イ ', \_丶丶 |
ニニニ/ニニニニ/ニニニ/ | | (^^ヽヽ ./ ',  ̄\  ̄|/⌒|
ニニ/ニニニニ/ニニニ/´  ̄ .', .!>、 ー ´ /', } ⊂二 ./| J ......
ニニ,ニニニニ/ニニニ' ヽ |ヽ \ イ ', ,
ニ/ニニニニ/ニニ/ ノ \ {ノニニー< .} / \_丶丶 |
ニニニニニ>≦`ヽ { \!、_ニ/ / /  ̄\  ̄|/⌒|
ニニニ=-≦//////,\. ', V//≧.、 /.イ ⊂二 ./| J ......
_,,.... ...,,_
/.:.:.:.i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶、
/.:.:.:.:.:斗.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.\
_,.ィ.:.:.:.:.:.:〃 l|:.:.:.:.:| 、:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ..,_ なるほど ここに隣人愛を持ち込むのは面白い視点です
.::/:|.:.:.:.:.:/厶 ル、:.:.:.|_ 癶:.:.:.:.:i:.:.:i\:ヽ
// l .:.:.:/´ 、\:l r \:.:i:.:.:| 》::. いえ、面白いと言っては失礼でしょうか ごめんなさい
/.:>f|.:.:./x =-ミ、 \斗=ミ:Y.:.lxく、.:.:i
/.:.:f⌒i.:.:.|{{ ん:ハ んハ }}|.:.:|: |:.:.| 自分の骨から生まれたパートナーとの共同生活に
/.:.:.:{{: |:.:.:|l V.:ソ V.:ソ |.:.:|i |:.人
/.:.:.:.:.廴_|:.:.仆  ̄ '  ̄ |.:.:||__/.:.:.:.:\ 「となりびとを自分自身のように愛する」姿勢を重ね見る
/.:.:.:.:.:./ |:.:.从 "" r====ァ ""ノl.:.:|l:i\:.:.:.:.:.:.:丶、
/.:.:.:.:.:.:.:/ ∨:.:.介o。 ー─ ,.ィ' /.:./ リ \:.:.:.:.:.:.:.:\ とても勉強になりますっ!
/.:.:.:.:..:.:./ ___∨:.:∧く三三}-{三三{./.:.//- 、 、:.:.:.:.:.:.:.\
/.:.:.:.:.:.:.:/ / ∨:.:〈乂 __!iV!i__ /.:./ ハ \:.:.:.:.:.:.:.:.\
.:.:.:.:.:.:.:.:./ i: 乂:.ヾ く//{__}//]/〃≦=- l| \:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ、
/:.:.:.:.:.:./ |l 。o__).:.) i/ | ハ/'".≦ミ o。 l| \:.:.:.:.:.:.:.:.:.
__ - ―――- __
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///ィ ------ <///////// 、
{_/ ____ \!////////i
/ ´/| ハ ! \}////////,| (よかった、あってた……!)
/ ムzxИ | ヽト、 .!////////ハ
/イ .汽沁 ', ! .イv沁ア !////////,∧ .f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/', | `¨ \{ `¨∨.|/////////,∧ | はい。とても参考になります。
///ヽ!/// ' //// |///////////,\ .| よろしければもう少し詳しく、ご教授願えないでしょうか。.
//// , 八 r --、 u / !/////////////,\ ..ヽ________________________乂_
_ ノ////イ ,ヽV_ ) / 乂//////////////\
_ -=≦//////////////! ./} >-- i ,イ. ,\/////////////,ハ
////////////////////,|/ニ从r-┴ --! / |/ニニ≧x///////////} (ひぃっ!? むりむりむりー! だれかたすけてくださーい!)
//////////// ̄ ̄ ヽ///{ニニノ } |/ {ニニニニニミ、////////,/
/> "´ ̄ ̄ ´ .> -‐ ´ † ,ニニニニニニ∨//////{
., -‐-、 '"´ ̄ ̄`'' 、.,,_
{ r ) ,.. - 、 `' 、
ノ ゝ-'イ / `ヽ ヽ `' <ゝ-、
, '´ / , ' / , '"´> r‐く rァ )
/ , 、 / / / ,:'´ ヽ、ヽイハ
/ / \ / l, ' / / } ', ∨l| 結構好きなアーチャーさんなのですが
/ , ' /‐ナト{ ハ . | |
.{ {/ ' /彡テミ、 ,' ,' -/、| l | | 使ってほしい鯖紹介の形式に出すのは
', 八 // ,イん ハ ∨| /!_/ || | | | ちょっと難しそうに感じたのでこんな形で
∨ 、 ; { |乂__ク ヽ "´ f斤ミ ,' ; |
ノ ヽ; 、 |、 ノ ⌒Y んク } / ./ |l 短めの来歴と性格欄で、がっちり心を掴んでくる聖人
`ー''´ ) ハ 、{. l\ 、 `"´ 、_.ノムイ / 八 やっぱり来歴・性格は大切だと思いました
<.,__ノ | `r-ヽ , ∠ イ/ ,' ハ
ノ 人 |\ ` ¨ / / / ノ ノ
∠.. -‐'' ヽト、 、 、 _,,.. イ , ' /_ ( 若言峰に真剣な相談受けて胃を痛める姿とか見たいです
ノ ̄}::::::::\{.\ /`て_ ノ ∠...//´ `'' 、.,__,. -=、
r'コ二> 、:::::/ \\r'{>r 、 .// 大聖堂 // /
r、/ \ ∨ /ヽヽ/::∨ 、 // // /
,ヘ \ ∨ l\ /:::::::Yヽ/ }ヽ/l/ // /、
/:::::::\/ヽ ∨ヽ ヽ/ / / / L.. -‐ つ // r‐' }
乙
乙
聖人=宗教ガチ勢とは限らないよな確かに。
乙
本編が30レスくらいしかないまま2レス目消化しそうなのは笑う
乙
本編がオマケ
__ , ─.、
, .‐ァ⌒> ⌒ヽ<⌒^'~ァ==ミ、
/'⌒> ´: /⌒^: ヾ\: : :\ o Yv
/ノ/: : /:/: /: : : : : : :.l: : : '; : : :ヽ: :゙, 死ぬほど使い辛い鯖データ
/イ/: : |:.|:.:.|:!:.:.l:.:.:l:.:.:λ:.l:.:l:.:.:.:.. 乂.:゙, たぶん作者さんも分かってて作ってる感じなので
、__.、丶`//:.:l:.:.!v:斗-vj:v:j:./⌒メ/!:.|:.:.:.:.:.ミ=ヤ 多少使いやすいように弄ってもいい気がする
.ア:.:./:.://:.:!:.:i _. ` ´ __/.イ/!:.:.:.ヽ\\ミ_
./!:./j:.:.:.//:.:.:|:.ヽ.〃⌒゙ ´⌒ヾイ!:.|:.:.:.:.:.ヽ:\:.Y⌒゙ この人がきっちり意味のある動きが出来たら絶対面白いので
ゝ=ィ:./:{:.:.:.{:.:.:.l:.:.i{二二二二ニニ7゙∧!:.:j:.:j:.:リ:ノイj
((:ヘ:.:乂:.:\:V.i{ニニニニニニニi{':/.}:./イ}イ!:.|ミメ'
ヾ. ´⌒゙ミ=ヽli{ニニニニニニニi{/v://イ_ノ):ノ ・歌仙兼定バーサーカー
.,.ヘヽ-イi{ニニニニニニニi{゙./゙У)、 ´ 一点特化のギミック型バーサーカー
<_>、 >-xj{ニニニニニニニi{V /v)>ヽ 書き方は分かりやすいし、使うのもそんなに難しくないはずですが
/i:i:iア .ァ-ミ}{ニニニニニニニi{-=、 Vヽ,x7{!
,イi:i/y ^ .ノ^-==========彳⌒l }~^!i:i:i:i! あと出てきたら攻略までに必ずある程度の時間がかかりそうなので
/} ,イ! ヽ .イi|: .:.:.:.:.:ヽ, ト、 !i:i:i:i! 作風次第では使い辛いのかもしれません 軽いノリで鯖安価に出せるタイプではなさそう
./イi:{{ヽ.:.:::7i:i!:. .:.:.:{゙ - '.:.:}、!. ',
,ふイ´ `v.:.:::イi/v:.. .:.:.:.:.}=-. :':l:}}ヽxi:i! 既出キャラになれたら、いろいろと使いやすいキャラになるかも?
.{i:i:i:i! V/i:リ``''~、... .:_.:.:-t、.:.:.:.:/'i:ヽi:iリ
./ |i:i:i:i:t}}У':.:. =ミi--t<´_, .:i!ヽ.:/'i:i:i:! ヤ
x-‐ミ
∠マユ≧x::`マ> 、 /⌒ヽ
. /´ ̄::`: :: :: :::\:::::::::: X. :: :: ::::i ・じーさんバーサーカー
/.:::/. :: :::i: :: :: :: :: :::ヽ::::/⌒ヽ: :: ::| 何やらせても輝ける気がする
. : :: :: : l: :::l::::.ト、::_::_::_l :: :: ::∨ :/::::\::|ハ
i.:: :: :.::十::::!:: :|:´\.:: :!`: :: :::::∨::/: ::::\八
|:l :: : ::::|\j\! 芹竿 ミx: :::i: :::∨::/: :: :::\〉 ・新城さんセイバー
|:i: ::i: ::r=ミ V r'リ ノ:.::/: :: ::∨: :: :: :: :: \ 普通に強い人が、全力で絡め手まで使ってくる恐怖
从:::l: ::込ソ ー' リ::::/: :: :: :::i: :: \: :: :: ::::ヽ ありそうであんまりいないタイプのセイバーだと思います
\::/!" ' "" //: :: : : ::人: :: : :\: :: : :::i 設定どおりに動かせればきっと格好いい
/: :人 ー' /'. :: ::/::/: :::) :: :: :: :) :: : ::|
/. ::::/ ̄ ̄ ̄/〉 i: : :/::/:::: /: :: : :/: :: ::::リ 私はちょっと上手く動かしきれなかった感じでごめんなさい
i: ::ハ // ,レ厂斗< 「<:斗く: : : :: / しっかり活躍してるところが見たいです
人/し' /⌒ヽXj/ _ !r ┼┬ュ ー≠<
/⌒jノ 〈⌒ / !/ > ´ ̄__\
i 〈___Y ./__ / / . < jL..⊥〉 ・金木くんライダー
. 从 | | { (o∠斗< ! i どんどん死にそうになってくのに、どんどん強くなってく
i / j ∧ !、 / ∧ l これをそのまま全力で書くだけで面白くなるはずなので
ト-ヘ ∧/c∧ ノ X / 「 ̄ ! ぜひ普通の聖杯戦争で普通に優勝を目指してる姿が見たいです
∧_∧ / ∧/ l\!/ Y l| |
./⌒ヽ, -――――- /⌒ヽ
./ヽi/:::::::::::::::::::::::::::::::::::\ノヽ
i::::/::::::::::::人:::::::::ト、:::::::::::::::ヽ:::i 毎日どこかのスレが動いてるのが当たり前になってきました
/:::::i:::::::::::/ ヽ:::! ヽ::::::::::::i:::::ヽ もう聖杯戦争が足りてる日でも本編を進めなくては……
ヽ:::::i:::::::::/ ● .リ ● ヽ:::::::i:::::ノ
iノ.ヽル ⊃ 、_,、_, ⊂⊃ノ::ノiノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー―=-―一’ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
____ 週末あたりに頑張りたい
i=i::::::::::::::::i (週末まで休みますの意)
∬ i=i::i ̄ ̄i::i
旦 i=i::i__i::i
i=i::::::::::::::::i
乙
/  ̄ ̄ \
i⌒① ①⌒i ≪判読眼の小鈴ちゃんからおしらせ≫
ヽ i レ- ヽ/-レ i /
/ / iT0 0 アi ヽ ヽ
ヽ/.レi " ワ " .ノレ i/ 東方鈴奈庵の最終巻は9/25発売です。
/i_iヽ/i__i\
/:::.(i  ̄ i)::: \ 優しくて厳しい、可愛くて恐ろしい 絶妙なバランスで描き出す幻想郷の二面性
/______(iニ><ニi)______', 人と妖怪を調停する巫女さんと、妖怪に惹かれる人間小鈴ちゃんの物語
( u (i i) u )
/.(i i)ヽ よろしくね! (ラブラブ特異点ゲームリスペクト)
/ニヽ___ノニヽ
しってる、あいつに言われてやる子だよね(違う)
乙ですー
__ , ─.、
, .‐ァ⌒> ⌒ヽ<⌒^'~ァ==ミ、
/'⌒> ´: /⌒^: ヾ\: : :\ o Yv
λ9/ : /: :/: : : : :リ: : ヽ : : :ミ=-ヤ 阿求キャスター
/ノ/: : /:/: /: : : : : : :.l: : : '; : : :ヽ: :゙, 戦い方・考え方を見せながら真名隠すのはむーりぃ……
/イ/: : |:.|:.:.|:!:.:.l:.:.:l:.:.:λ:.l:.:l:.:.:.:.. 乂.:゙, 南針さんや虫爺とのコンビは真面目に読みたいです
、__.、丶`//:.:l:.:.!v:斗-vj:v:j:./⌒メ/!:.|:.:.:.:.:.ミ=ヤ
./!:./j:.:.:.//:.:.:|:.ヽ.〃⌒゙ ´⌒ヾイ!:.|:.:.:.:.:.ヽ:\:.Y⌒゙
{! ヾ.У//:.:.:.:.:.:.∧ ゙ .∧:.!:.:.l:.:.:.:}.l:.:.}、!}
ゝ=ィ:./:{:.:.:.{:.:.:.l:.:.i{二二二二ニニ7゙∧!:.:j:.:j:.:リ:ノイj マカアサシン(旧データ)
((:ヘ:.:乂:.:\:V.i{ニニニニニニニi{':/.}:./イ}イ!:.|ミメ' 状況を選びまくる独特な性能のスキルが魅力
ヾ. ´⌒゙ミ=ヽli{ニニニニニニニi{/v://イ_ノ):ノ 最初から役割をはっきりさせておきたいタイプに見えます
.,.ヘヽ-イi{ニニニニニニニi{゙./゙У)、 ´
./ ヾ/ニミy{ニニニニニニニi{ニヽi:i:{ ', これは新データでのAA変更も納得せざるを得ない……しかし鎌武器は惜しい
/i:i:iア .ァ-ミ}{ニニニニニニニi{-=、 Vヽ,x7{!
,イi:i/y ^ .ノ^-==========彳⌒l }~^!i:i:i:i!
/} ,イ! ヽ .イi|: .:.:.:.:.:ヽ, ト、 !i:i:i:i! クロトワセイバー
./イi:{{ヽ.:.:::7i:i!:. .:.:.:{゙ - '.:.:}、!. ', すごいさっぱりしたデータだけどしっかり個性が出てる
,ふイ´ `v.:.:::イi/v:.. .:.:.:.:.}=-. :':l:}}ヽxi:i! シンプルな性能ながら、対応幅が広そうで戦闘シーン書きたくなる人 こういうの好き
.{i:i:i:i! V/i:リ``''~、... .:_.:.:-t、.:.:.:.:/'i:ヽi:iリ 大戦では大戦なりに、月では月なりに格好良く戦う姿が思い浮かぶ……良い
./ |i:i:i:i:t}}У':.:. =ミi--t<´_, .:i!ヽ.:/'i:i:i:! ヤ
., -‐-、 '"´ ̄ ̄`'' 、.,,_
{ r ) ,.. - 、 `' 、
ノ ゝ-'イ / `ヽ ヽ `' <ゝ-、
, '´ / , ' / , '"´> r‐く rァ )
/ , 、 / / / ,:'´ ヽ、ヽイハ ≪無数スレとか無理せずスレとかが読めて≫
/ / \ / l, ' / / } ', ∨l|
/ , ' /‐ナト{ ハ . | | ≪ノッブスレの小ネタ幕間とかも読める日≫
.{ {/ ' /彡テミ、 ,' ,' -/、| l | |
', 八 // ,イん ハ ∨| /!_/ || | | |
∨ 、 ; { |乂__ク ヽ "´ f斤ミ ,' ; |
ノ ヽ; 、 |、 ノ ⌒Y んク } / ./ |l ネタっぽい鯖データは、勢いで作り切らないと無理……
`ー''´ ) ハ 、{. l\ 、 `"´ 、_.ノムイ / 八 スターフィッシュプライムでヒトデ鯖を名乗る反英雄は
<.,__ノ | `r-ヽ , -、 ∠ イ/ ,' ハ ちょっと途中で正気に戻ってしまったのでやめておこう
ノ 人 |\ ( ノ / / / ノ ノ
∠.. -‐'' ヽト、 、 、 _,,.. イ , ' /_ (
ノ ̄}::::::::\{.\ /`て_ ノ ∠...//´ `'' 、.,__,. -=、
r'コ二> 、:::::/ \\r'{>r 、 .//戦闘城塞// /
r、/ \ ∨ /ヽヽ/::∨ 、 // マスラヲ // /
,ヘ \ ∨ l\ /:::::::Yヽ/ }ヽ/l/ // /、
/:::::::\/ヽ ∨ヽ ヽ/ / / / L.. -‐ つ // r‐' }
今日は小ネタはないのかな
__ , - 、
,.--(ム)y‐=ニ_::::.―-...
.イ:::´_:::::::::_::::::::::::::`ヽ:::::::::::>v‐-、
..:´::::"´:;::::::::::::`ヽ:::::::::::::::ヽ::::( p }ーv
/::::::::::::::/::::::::!::::::::::::':::::::::::::::::';::::T´:::::::',
.'::::::::::::::::j::::::::::|::::::::::::::';::::::::::::::::!::::|:::::::::::::. かっちりしたプロットの上を走りながら
,':::::::::::::::::l| ::::::::|:::::::::::::::l::::::::::::::::l:::::!::::::::::::::}
. l::::| :::::|::::ハ::::::::|\::::::::::l::::::::::::::::|:::::!::::::::::::::| どんな安価にでも柔軟に対応していき
':::!、::::|―-ハ::::::l、_、_:|:::::::::::::::|:::::|::::::::::::::ト、
ヽ|:::ヽl i'"㍗ヾ^ヽ -ァュ=x`::::::::::::|_:::|::::::::::::::| 展開に合わせて出したキャラにはきっちり見せ場を作って
|::::::::l ヒ! 圦 |:>:::::::::::!,ハ| :::::::::::リ
|::::::::| ノ ヒr |::::::::::::::l) リノ::::::::,::{ かつそれを高速でこなしたい……
|::::|八 ` リ:::::::::l!:レ'::lイ:/{::|
ヾ:j::::::\ `ニヽ / ::/::/レ' 八! ソ ヾ
ゝ-‐_´ヽ、___,....ィ:::/::ノ ト、_
/´ ̄二ヾー'_,ハ ムイネ ̄/>ヘ なんかやればできるというか、成功例を見たことがある気がするので
/" 、 `ヽ }! }つァヘ廴/_ィiii{´ ヽ 理想を抱いて溺死したいです
_,ィ/ Tヽj,!」`´〃:i:i=,ィiiiiiiiiiiiii_>_,,,,,;iiiィ゙ー‐ァ、__
__ノ__/ __ノィ ̄7iiiiii||. / \iiii/´ `>" / /} ≪直後コンマ≫
/iiァ''ハ  ̄/、 /iiiiiiii|レ' /≧x、,イ ∠_/`´ { 1~6、理想を抱いてサボタージュ
,_ィー/廴 `ー‐1 /_」 ̄/≧x,,,,/iiiiiiiiiiiii/ / ハ ーァ 7~9、小ネタが求められている
./iiiii| | `ー―{_」iiiii}_./iiiiiiiiiii/ ̄`ヾii/ /フ / ∧ ノ
はい
溺死かぁ
./⌒ヽ, -――――- /⌒ヽ
./ヽi/:::::::::::::::::::::::::::::::::::\ノヽ >さぼたーじゅ
i::::/::::::::::::人:::::::::ト、:::::::::::::::ヽ:::i 早く妖魔の力を手に入れて人間をやめなくては……!
/:::::i:::::::::::/ ヽ:::! ヽ::::::::::::i:::::ヽ
ヽ:::::i:::::::::/ ● .リ ● ヽ:::::::i:::::ノ そのために夜は早めに寝て英気を養わなくては……!
iノ.ヽル ⊃ 、_,、_, ⊂⊃ノ::ノiノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー―=-―一’ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i=i::::::::::::::::i 溺死です 人間業じゃないので
∬ i=i::i ̄ ̄i::i いっしょに死んでくれる無謀な人募集中です
旦 i=i::i__i::i 俺の屍越えていってくれる賢明な人も募集中です
i=i::::::::::::::::i
乙
乙乙
,r── 、
_ィ─ァ",f≧、 ヽ─‐-..._ ,r‐ァ'⌒ヽ
〃/-─ -、 ⌒ヽ、 ヽミ=、 `ヽ、// |
, '"/ \ヽミ=-、,r:':⌒ヽ. !、
/ ′ ! ヽ \Y^Y::,rァテテλ l::}
/ ,' ! | ゙. ヾヽ!(::.. |i| ,ソ! ヾ
' , l | |、 ! ゙.〃`ー''´ヽ:、 l
/ / | ! ! ヽ | ゙. 、 | \ !
,' / | | ヽ xヾ ̄ ̄ヾTー、 | . l ヽ ト、 人間は策を弄すれば弄するほど
|| ,イ ィ⌒ヽ、{ヽ \_..\ l| ! ヽ 、 \!ヽ:、
|! .ハ 从,.--ミ、`ー<ィfヌ≧zx_ l. | ヽ 、 ヽ ヽ:、 予期せぬ事態で策がくずされるものです
ヾ| λ jィチ≧、`ー〃´{i:::::::c }チゝ .' ! ヽ 丶 \リ
゙. | Y ハ{ {:う} ヾーシ/イ / l.| ! '. \ \ 人間を超えるものになりたい……
\! }:..从.ゝソ `""ノ'´j イ /リ λ.| \ 、
_>.jI二、.丶 // /イ ノ ! | }、 ヽ. \ .
/./'゙i; ゙トミ.、 ノ / /´ ..イ| , |/ ハ λ ヽ ! ところで、明らかにプロットとか吹っ飛んだまま
ソ /゙i, ゙i, ̄二亥... λ, /_.,-=彡/リ !ノ ,.イ |〉、 _l_| ヽV
.ノ ,/.x-ミi, ゙i, ,/ ヾ...レ' ,イ/|/アL,<ノノイr'ノ'_ノ' `Tr=─|! 新しい流れに乗り込んでると感じる時って凄い楽しいですよね
.∨K弋し1 )i,__゙ニ,' '! ! /‐:彡ヾ´ イ \_ ノノ .ノリ
.|ニ≧=≦ニ゙i, ゙ニ,_ _,.ニ '!_|ヽ|/ヽ _.._...L _彡'__彡'.ノ 安価・コンマスレならではの臨場感といいますか
牝ニニ=‐ ̄¬ニ_ 'ニ ̄ ,抖:'!.|7ヽiiiiiii>イ ハ__|Yl
rハニニ=-_ _ニ=-__jレ'´/ :|.iii,!ヘii/ ,rア´ `ヽ
゙. 豺ニド==ミニ‐マ=彡 |.,rヘ/У _...─ァ' ̄`\
! |!ニ_`'ー‐'´Zニ, ∀ :|.ヽ/ _,rべ| __|,Lr'⌒Yァ ≪直後コンマ 木曜日は週末に入りますか?≫
ヽ.ハニ=-_ ニ-_,ャ :|. ,.< レチ'ィiiiiii| |. 1~7、木曜日は週末ではない
}' マニニ=-_ ⌒ニ´___, :|.レチiiiii/iiiiiiiiiiiii| ! 8~9、木曜日は終末のとき
ハ. ムニニニー弋「 ̄り__/.|iiiiiii/iiiiiiiiiiiiiiiiiiiLr≦L_|
} ヽノ.》xニニニ_ ど´__ ̄`゙'<.,|iiiiir-''"´ |iiiiiiiiiii!
,イ.、 人 ∨..`'守辷__,∠二≧x_ ∨ .!iiiiiiiiii!
/ ! `´ |K ......弋"´ _,,.. ‐- ` ∨ .liiiiiiiiii!
/ λ .lL≧__ .|.弋"´x-‐-ミ W _|ii/ ヽ
,{ ハ λ ー| />|.\ |しヘ, W.、_,riiiiiii| ヽ
ちー
週末の時きたれり
今日は冒険と無数と、無理せずの日?
_ -─、_ , -─- 、 >木曜日は週末じゃなかった
_ア⌒ヽ丶`⌒: :/´ ̄ `ヽア´⌒ヽ
._79 /: : /⌒: :⌒ヽ: : : : : \ o Y
λ /: : / /: : : : : : : : \: : : : :ヽヾ .人 >>830
//: : /: : /: : : : : : : : l: : :.゙;: : : : : .v<ヽ:\ ついに読者さんが状況をまとめてくれるように!
/ /: : /: : :': : : : : : : : : |: : : :.゙; : : : : :V: : \j 今日は廻る冒険と無数スレと無理せずスレが読める日です
/: : /!: : : / V!: : : : : : :/ .v: /!/:ヽ: : : : ハ: ヽ⌒゙ これは嬉しい! もう私がいなくてもたまスレの存在意義が確保できますね?
./: : /: Vv.x=≠=ミ: : : : /x=≠=ミ、: :゙.; : : : ;ハ: :リ 誰でも気が向いた時に他スレの宣伝とか始めていいですよ
l: : : :l': : |〃{i{::い ヾ\/ .{i{:::い ヤ}: : ゙; : : : : !/}
.!: !: :|: :∧. Vzソ Vziソ /: : :.|: : : : :!ソ 嬉しいので誰かちょっと好きなwiki鯖挙げてみてください
ヽ!: |: : ∧ '' ''/:/: :!: : :/:∧
.> ヽ: : :ゝ、 V::フ ._ア: ://: /:/、: >
\(ヽ}. ` ニ=v-=<>ァ丶`.//`゙ソ
グナエウス・ポンペイウス
ワイナミョイネンが割りと好き
チート鯖なのに付き合いやすいというか、ノリが軽いのが
決めるときはきっちり決めるし
ブーディカ
バルトロメオさん好きー
批判されがちだけどセバスティアーナ好き
死の聖女とか、中二病突き抜けてて素敵じゃない……?
x-‐ミ
∠マユ≧x::`マ> 、 /⌒ヽ
. /´ ̄::`: :: :: :::\:::::::::: X. :: :: ::::i
/.:::/. :: :::i: :: :: :: :: :::ヽ::::/⌒ヽ: :: ::| とりあえず最初に来たポンペイウスさんでなんか書きましょう
. : :: :: : l: :::l::::.ト、::_::_::_l :: :: ::∨ :/::::\::|ハ もう夜遅いのでたぶん公開はあしたー
i.:: :: :.::十::::!:: :|:´\.:: :!`: :: :::::∨::/: ::::\八
|:l :: : ::::|\j\! 芹竿 ミx: :::i: :::∨::/: :: :::\〉
|:i: ::i: ::r=ミ V r'リ ノ:.::/: :: ::∨: :: :: :: :: \ 私わりとTS鯖についてはぱっと見もやっと感じがちですが
从:::l: ::込ソ ー' リ::::/: :: :: :::i: :: \: :: :: ::::ヽ 男の娘系統は比較的どれもしっくりくる気がする……もしや自覚してない性癖?
\::/!" ' "" //: :: : : ::人: :: : :\: :: : :::i
/: :人 ー' /'. :: ::/::/: :::) :: :: :: :) :: : ::| (もちろん好きなTS鯖もいっぱいいますよー)
/. ::::/ ̄ ̄ ̄/〉 i: : :/::/:::: /: :: : :/: :: ::::リ
i: ::ハ // ,レ厂斗< 「<:斗く: : : :: /
人/し' /⌒ヽXj/ _ !r ┼┬ュ ー≠<
/⌒jノ 〈⌒ / !/ > ´ ̄__\
i 〈___Y ./__ / / . < jL..⊥〉
. 从 | | { (o∠斗< ! i
i / j ∧ !、 / ∧ l
ト-ヘ ∧/c∧ ノ X / 「 ̄ !
∧_∧ / ∧/ l\!/ Y l| |
これSS速報でやる意味あんの?
意味ってなんだ
SSに意味を求めるのか
どこでやりゃあいいんだよ
ほぼ雑談じゃん
本編が進んでるかと言うと怪しいけれど、小ネタ集と考えたら、そこまで雑談が多いわけでもない
本編?こそ少ないけどほぼ雑談と言うほどじゃなかろ
きんたまスレ
,.--(ム)y‐=ニ_::::.―-...
.イ:::´_:::::::::_::::::::::::::`ヽ:::::::::::>v‐-、 雑談小ネタ目的のスレなら雑談板とかでもいいのですが
..:´::::"´:;::::::::::::`ヽ:::::::::::::::ヽ::::( p }ーv
/::::::::::::::/::::::::!::::::::::::':::::::::::::::::';::::T´:::::::', このスレは鯖鱒wiki界隈を応援したり宣伝したり、あとたまに聖杯もするスレ
.'::::::::::::::::j::::::::::|::::::::::::::';::::::::::::::::!::::|:::::::::::::.
,':::::::::::::::::l| ::::::::|:::::::::::::::l::::::::::::::::l:::::!::::::::::::::} 何かの間違いでたまスレを開いた人を鯖鱒界隈に迷い込ませたい……
. l::::| :::::|::::ハ::::::::|\::::::::::l::::::::::::::::|:::::!::::::::::::::|
':::!、::::|―-ハ::::::l、_、_:|:::::::::::::::|:::::|::::::::::::::ト、 やる夫系雑談板に入ってしまったら新規客はまず望めない気がします
ヽ|:::ヽl i'"㍗ヾ^ヽ -ァュ=x`::::::::::::|_:::|::::::::::::::|
|::::::::l ヒ! 圦 |:>:::::::::::!,ハ| :::::::::::リ
|::::::::| ノ ヒr |::::::::::::::l) リノ::::::::,::{
|::::|八 ` リ:::::::::l!:レ'::lイ:/{::| あとこのスレ全然雑談してない気がする むしろもっと雑談したいまであります
ヾ:j::::::\ `ニヽ / ::/::/レ' 八! ソ ヾ 私がいなくても鯖鱒トークに花咲くくらいでいいのでは
ゝ-‐_´ヽ、___,....ィ:::/::ノ ト、_
/´ ̄二ヾー'_,ハ ムイネ ̄/>ヘ
/" 、 `ヽ }! }つァヘ廴/_ィiii{´ ヽ
_,ィ/ Tヽj,!」`´〃:i:i=,ィiiiiiiiiiiiii_>_,,,,,;iiiィ゙ー‐ァ、__
__ノ__/ __ノィ ̄7iiiiii||. / \iiii/´ `>" / /}
/iiァ''ハ  ̄/、 /iiiiiiii|レ' /≧x、,イ ∠_/`´ {
,_ィー/廴 `ー‐1 /_」 ̄/≧x,,,,/iiiiiiiiiiiii/ / ハ ーァ
./iiiii| | `ー―{_」iiiii}_./iiiiiiiiiii/ ̄`ヾii/ /フ / ∧ ノ
ベイリンは無辜のギャグキャラというスキルを背負いながらも、今回シリアス回帰したこととか?
言うて、ベイリンに関してはもう乱心の月で思いっきりやった感あるからな
./⌒ヽ, -――――- /⌒ヽ
./ヽi/:::::::::::::::::::::::::::::::::::\ノヽ ≪ノッブスレと無数スレとラブラブスレが読めて≫
i::::/::::::::::::人:::::::::ト、:::::::::::::::ヽ:::i
/:::::i:::::::::::/ ヽ:::! ヽ::::::::::::i:::::ヽ ≪あと今から頑張ってポンペイウスさんを書く日≫
ヽ:::::i:::::::::/ ● .リ ● ヽ:::::::i:::::ノ
iノ.ヽル ⊃ 、_,、_, ⊂⊃ノ::ノiノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー―=-―一’ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 七家RETRYの方まで手が回らなかった
i=i::::::::::::::::i
∬ i=i::i ̄ ̄i::i
旦 i=i::i__i::i グナエウス・ポンペイウス
i=i::::::::::::::::i https://www60.atwiki.jp/ssfate/pages/577.html
┌────────────────────────────────────┐
│高精度の霊基によるサーヴァント全6騎に10日間の現界を保証するこの模造聖杯は、│
│増え続ける亜種聖杯戦争の中にあって、最高クラスの完成度と言ってもいい。 │
└────────────────────────────────────┘
心 .┌──────────────────────────────────┐
k 為心 ,│召喚される英霊の質次第では、あるいは根源に手をかけることすらありうる舞台。.│
圭 為圭心 ,ィ...└──────────────────────────────────┘
代l圭 為圭圭心、 ,ィ劣圭圭圭圭心、 ,為圭圭心、_,ィ劣圭圭圭心、 ,ィ劣圭圭心
圭l圭垈、 /淤l圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭心
圭ミi圭llミ >'' ´ .心 _, -''゙゛ `''- 、 `¨ ''_<_圭圭圭,ィ劣
圭ミl|l圭ミ´ .`丁「 ̄ ̄ 為l圭ニ「 ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~'ゞ「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄二「 ̄ . `丶、,ィ劣圭
圭圭圭圭 `''-為ll圭心/ `丶、 , -''´,ィ劣心 ),ィ圭圭ミ
圭圭圭淤t _,,./淤l圭l丞心 _,,.-''´ `'ー ..刈圭り心、,ィ劣圭圭圭
Ⅵ圭圭圭 .,ニ二/淤圭圭圭圭心_____________________________ニ二_____.,ィ代__/淤圭圭圭圭圭圭圭III)
`寺圭圭圭><圭圭圭圭圭圭圭.`''- 、 ,, -.圭ミ、 ,ィ為圭圭圭圭圭圭圭圭リ㌢´
`''寺圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭.`ヘ 、-‐' ´ 圭圭ミゝ、 ,ィ劣圭圭圭圭圭圭圭リ㌢´
`゙''寺圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭リ㌢´
┌───────────────┐
│その戦いが、いま最終局面にある。.│
└───────────────┘
┌──────────┐
│亜種聖杯戦争 9日目 │
└──────────┘
┌────┐
│残り三騎.│
└────┘
<\
{\\__
{L ∨ /
⌒/ / 丶_
/ ∧ l 〉⌒\_
{ 廴'/ / } }⌒ ̄_ /}/(/(_ -7
{ノ⌒{ { /∧⌒\⌒\ {V (7⌒\ニ∠_
/{ { {v / }\ } 厂 i{\\才TYア__
__{廴_{>== i{i:i∨人 i{ {V/ /∨/、 八{ ⌒_ノ j/_ニニニ\
二⌒_ _‐ ノ 八i:i:i',`ヽ、し} 〈/ハ \ / 分s´_レ'ニニ/ニニニ=\
_ - ⌒ _/}/i:\i} \_L/ / ' ( /{>xf⌒`く⌒ ̄ -ニニ\
 ̄_ -‐/ 厂((__))⌒V∧ 〈⌒ ′ ∧ Y´>=ミ、ニ/ !\__/⌒ニ'
ー‐=tヒf7ー ⌒i:i:i:i:i⌒厂7 ノハ ',=====‐- 分く} __∠__イ-==ァニニ=‐
≧=‐⌒ ̄ ̄i:i:i:⌒アニ7冖冖. ┌────┐ ―― 二ヒニニニニア“´
⌒ノ≧====彳/ /{ / │ランサー..│. / /∧ー==└‐く⌒\
/ ̄ _ ノ i{/⌒}/i:i/ /.└────┘.ノ //i:i(',ニニ//ハi:i:i:i{\
/⌒ ({ / i{i:i:i:i:i:i:i:i/ / \}{ { /_ -7i:i:∧}ア/i:/厂_Vi:i:\i. .、
/ / {/i:i:/⌒{ ,′ { {_ -_-_-i{/ /i, イ /_‐_∧i:i:i:i:V∧
/ / /(_/ /∨ { v_‐_-_-_-_-L {//7/_‐_/ }\i:i:iV∧
∨/{ ___/∠ イ { ', v_-_-_-‐  ̄「 v/-_-_7 ,′ 、iV/
′ー ⌒ ̄ ((=<>ノ ノ }Vハ⌒( / /-_-_/ / }i:i:}
__/ _ -―<⌒ ̄< ィ /}/ヽ ',∨{ / /-_-_/ / /i:i/
―‐{⌒∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\ i{ ∧ ノ/ ノノ\ ,′ /{ノ{/}⌒\ {v/
( ) ハi:i:i:i:i:i:i{:i:i:i:i:i:i\ / / ノ // ー‐‐/ニ/ニ/⌒) )===ミx、
( )∧i:i:i:i:i:i:',i:i:i:i:i:i:i} {/ に二 V(/ i{/ニイ⌒V_/⌒\ _>
( ) ',i:i:i:i:i:',≧=-i:i:\ { ̄⌒fう{ ノ{ニニ=7 / { 厂/
∧i:i:i:i:i:i∨\i:i:i:i:i} \ ( )≧====≦}=V= /7 ⌒O} /
/∧i:i:i:i:i:i∨ii\i:ノ } {∨, /ニ=‐// / ′
〉i:i:i:i:i:i:i7i:i:i:iヘ { {`∨,_ 'ニニ=/イ / /( )Oo
丶i:i:i:(⌒ーヘi:i:i:i\ \{\ \∨, ,-=ニ/ノ\ {_ /
/⌒ \i:}i:i:i:V∧i:i:i:i:i\ 、 v/-= ∧
/⌒\ 、i:i:i}//}i:i:i:i:i:i:i:} V()rぅニ{\⌒\
{ 、 ー '⌒≧=‐} ノ8⌒/
/ } (\ _ \ /ニニ/
/ ⌒` ⌒\ Vハ i{__/
,...、
_,.... -――‐-...、/⌒ヽ/::::::::...
ィ::::::::/::::::::::::::_:::::::::lXXト、::::::::::::::::::..
/::|::::::::|::ィ:: ̄::::::::::::::::::ト、_|:::::、::::::::::::::::::..
,ィ :::::::|::::::::|::::::::,::::::::::::::::::::(_ソ {ヽ、:',:::::::::::::::::::.
/::,:::::::::!::::::::!::/::::::::::::::::/::∨X∨}:!、::::::::::::::::::.
,::;::::!:::l::::|::::::::|::::,::::::::::::::::::::::::::::{\X!|:l ∨::::::::::::::::.. ,..- '' ̄ ̄`ヽ、
|:|::::lィj:::i|::::::::|:/:::::::::::::::::::::;::':::::::\_}l:; ∨、::::::::::::../:/´ \
{:l::::j,ィflリ|::::::::|'::::::::::::::::::/:::::::::::,::::ヽ}' !::::、::::::::::.l:/--: . 、 `ヽ、 _
` ` } {ソ |::::::::|、/::::::::/::::::::::::::/:::::((_` }::::::., - ソ `ヽ、: : : ヽ ヽ: : `ー-'´: : :
r' |::::::::|})、:/:::::::::::::::::/::::::.┌────┐.. `ヽ:_: 、 ` ー- '  ̄ ̄
、_ |::::::::|' 从イ:::::::/:::/.│ライダー. │. o ´ ̄-- 、:、 ,.. -
ヽ }:::::::j ヽ:,イ::イ └────┘...._ /ィオ:::ハ ∨:、 ,. : : : : : : : : :
ヽ|:::::;__,...., }从:/ /::l: /: / __ ',_,..-{、弋zソ /l: : :、 ,. : : :, - '´ ̄/
|::::{ |::| } リト、 ´. l: l:,イ ,イ::::ハ l 、 ` ー ' , ヽ:ヽ´-_,... - ' ´: : : : : : :
|::::| |::| | _/ {、-、 {:.',:l: 、 弋ン/ _ l_ソ- '"´: : : : : __ /
|::::| |::| // ィ ̄\_〉i ゞ.',: : :、 ̄ ´ _,.-'´: :,.. -―‐''"´___,../´:
|::::j |::/´ / \\! /..,:./l 、 /: : :/´-'"´ ̄ ̄: : : : : : : : : : : : :
i:::{ / / `ヽ {ヽヽ /.,:、ヽ-`ヽ、/: : イ- ' l_ ̄ ̄ ̄´__二二二二二
|:リ /X l , l ト、} .`ヽ`´: {´: :/三三/|ヽ:} ̄: : : : : : : : : : : : : : : : : :
|:}// i } ' !_!|_ .` ーヽ '  ̄ ̄`ヽ、 ー―-- __ _: : : : : : :
,ィ|!'{ ;////∧ _,.. - '"´ \:::`ヽ ヽ'´ ̄ ヽ:::、 ̄
{从/、___l____////////} / ヽ \:::::ヽ、 ::. l:::ヽ
/: 〈_o}/////////////////∧ l ヽ \::::::::.' !:::::l
.| .|.⊥.| .| , : : /!: イ:./l: ハ: /l: :/: : :!: : : : : : :
.| .|.-.| .| l:/ ´ ' ´ ` "i: : : l: : !: : : : :!
.| .|.≡.| .| |__ ___,. l: : : l: : ; : : : : l
.| .|.-.| .| .j ̄´  ̄ ̄ .!: : : l: : !ヽ: : : l
.| .| ,,,, | .| , "" ____ """l: : :l: : : l ).! : : l
.| .| .ll. | .| { ! } l: : :l: : : l.ノ: : : l
.| .|.゙¨゙.| .| 人 ヽ ノ !: : l: : : :!: i : : :l
.| .|.◯.| .| ./: : 7: . . _  ̄ .l: : {: : : .|: l : : :i ._..........-‐ァ_
.|/_ ヽ| /: : :/: ,.ィニ7ー7ニ7 ̄ヽ:ヽ: : :∨: : :.ノ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::ー-......._
|' Vくソ .|. ,. -=-―- 、.!ー' ̄ァ-‐'" ヽ:}: : :___//::::::::::::/::::::イ::::::::::::::::::<´
ト、 ミY ノ|./ //‐'"´ }: : ノ.ト、`ヽ:::!ヽ::::::::::::::::ノ!::::::::::::::::::::::::ヽ
l l.{}.l !.廴 __,. <_ ┌────┐ リ::::::ー.ゝ、.l:::ハ:::::::::/::::-ニ二:::::::::::::::>.._
j l.◯.l !../: : : ;' :/ ー--.│セイバー │.ノ;:;:<__,.ゝ`、{、l:::lヽ::::::::<::::::::::::::::::ー--‐`
//.! .l\\. : / / O/ ....└────┘ ノ <_,..>ヽl、}:::l\:::::::::::::::::::::::::ヽ
/ / ノ 乂. ヽ.ヽ. / ./ ./: : : : :ノノ.' ,へ <__,.>、:::、 j::{ヽ::{ヽ:::ト、::ト、
.――、__,.――'"/. | \`'――、__,――┐. ┌ {: : :!: : : : : l、ィ/⌒_ <__/ ‐-,.ヽ}::ゝ,Yー,.ゝノ,
.___, --.、___ 、 ̄| ̄ア __, -- 、__j ! ヽ: :}: :}: ::!:..、 jrァr-, ,ーァイ ̄ノ/´ノ/._ノー
、ヽ ヽ\!/ '" / / .ハ ―- _V: /: :/: :.ノ .ゞ' ;:: ,イ´ ̄ '"::::::::::::乂
.\\ .! 0 l. //._../! \ V:.,.-=〈 、 l ̄二二二二ニ>'"ヽ-ゝ-
..\ |.◯.|´/ i l .i ー-- ..〈⌒'" .lニニl.ヽ -‐ .! .l二ニ=ニニ(、
| Y..| {__.| | l ! |.,、) 'ニニ! ;´ l .lニf´ ノ_---――- 、
,.-―.、 l/⌒ -- 、.. ` ー - !_. ノ ヽ ヽニl 人 ,..イ .l .lニノ__-二二ニ/ニ二l.l
{ "'',.' j ,. ' ヽ ( jニニ!/ .j  ̄ ,.ヽ j,. イ二ニニニ/ニ> '" l.l
ゝ._ ゝ、__ノ!`{ '、 r' ノニニノ/ヽ,.-'"ニニニニニニ/ニ//ニニ==
{ ー- .} ', .: `">'"\ / `ヽ,.、_ノニニ/ ,.イニニニニニニ=‐''''"_<ニニニニ
i` .__ .}`‐- 、 .//ニニ\./ __-======――- 、二ニ\. 、=ニニニニニニニニニ
カエサルよく生き残れたなこれ
ランサーのマスター誰じゃろほい
.. ..: ,,.::..,.,,::,;;::,::,,;;,::;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. ., .. ..:. ... ,.. .. . ..,...::,,::.:;:;;:..:;:.;:;;:,.,,,:;;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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.. .,..::,:,:,,;:;::,,:;.:,,;:;:.:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.,.,,....::;:;;.,:;:;;.,::;;:;;;;;;;;;;;;;
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.. ,,.. .,...,,,..,,::.:;:.:,
.. .. .,,.. ..;:..
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.. ..:
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| うむ、対ランサーの同盟についてはこれで異論ない。 .
| 物わかりがよくて実に嬉しいぞ! お前が隣に立ってくれる.
| これほど頼もしいことはない。これほど誇らしいことはない。
ヽ_________________________乂_
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
乂__________________________ノ
┌─────────────────────────────────┐
│セイバーとライダーによる対話は、最初から落としどころが決まっていたように. │
│あっけなく二騎同盟にたどり着いた……ように見えた。 │
└─────────────────────────────────┘
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|.:.:.:.:.:.:.:.|l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l|.:.:.:.:: .:.:| .| 話があるんだ、マスター |
|.:.:.:.:.:.:.:.|l: : : : : : : : : : : : : : : : ||.: :.:.: .:.:| .乂__________ノ
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_ ........-.............、 ,.-、、, -- 、
,..- 、::`ヽ、::::::::::::::::::\/ ィ--、 ヽ
/::::::::::\::::::\:::::::::::::::::::ヽ:::::::._}(_)
,:::,::::::::::::::::::::\::::::\::::::::::::::l:::,--/lx/、
,::::/::::l:::::::::::::::::::::ヽ:::::::ヽ::::::::;::::::l- { l_ }__
,:::/:::::::!:::::::::ヽ::::::、:::':,:::::::':,::::/:::::::}:::::\_-' T\,ィ ,
|:::、::{::::l-ヽ:::::::j ,ィテ抃1:::::::|、:::::/::::::::::::::::. `ー '
{:::乂ィチ圷 弋(ソ |::::::::|ノ,ィ::::::::::::::::::::::.
,:::::∧ゞ゚' }::::::::i !::::::::::::::::::::::l ランサーは確かに強力なサーヴァントだけど
}::::::::l 、 `__ |::::::: ! .!::::::::::::::::::::::|
|::::::::| > ` ` ィ;::::::::;' |:::::::::::::::::::::::! 私にとっては、セイバー――カエサルの方が
|::::::::|__,.--、`i ´ ,:::::::/ |::::::::::::::::::::: |
,!:::::::; |i i| ノ ,:::::://\!::::::::::::::::::::::j より大きな脅威かもしれないと思っている
/j::::::/ }i i{ /:::::/ /` 、_:::::::::::::/
r 、/ l::::::{ |i i! /:::::/,....イ ヽ::::/
//∧ l:::::/ィ、. |i / {::::/´ }:/ いや、悩んでいる、かな?
_////∧ 从:lハ,...イ ,..ィ l::::{/从、 |'
////////∧/:イ´ ,...ィ´ ∨从:|ィ、从、 ', !__
. ///////////o、__,..イ:ヽ∧i ∨:.リ: : \/ィ} } {//}
,ィ//////////////>: l: : : : : : :∨^∨: : : : : ヽ/}| _ ////!
{i////////////} /!: :|: :/: : : : : \ \: :__}ィ升//////∧
|i//////////} / j: :/: :}: : : : : : : : \__> /////////////∧
∨//////{ / `/〉: /: :/: : : : : : : : : : :| | > ////////////∧
\/////il/、 //,: :{: : !: : : : : : : : : : :.:| |( ////////////// ∧
. ∨//// `{//: :.|: :.|: : : : : : : : : :.:.:.| | >////////////// ∧
\,イ /: : :}: : !: : : : : : : : : : :.:| |(_//////////////// ∧
,. : : ̄ `Y´ ̄ ̄`ヽ
/: : : : : : : :l: : : : : : : : ヽ
, : : : : : : : : : :l、:´ ̄`ヽ、: :',
l: : :/: : /: : :ノ `ヽ、: : : : ヽ はい あなたはセイバーに敗北しています
|: /: : : :/: : :/ \: : : ',
l/: : : :/: : :/ \: :. 英霊は生前の伝承に引きずられるもの
l: : :/: : :/ _,..ヽ:!
、/_:_:/__ o _,ニチ-‐、 l カエサルとの直接対決では、あなたはどうしても不利になるでしょう
l: :イ,二二_ヽ {イハ::ハ l|〃
、:{、 ∨::ハ }=-‐‐、弋zソ/:/
l:ヽ__`ー'__/ ,  ̄ , :,
、l .ヽ _ ,イ: l
l__ /ヽ、 ´ イ |: :|
/: `l l: :`:::::ー::´:::::::::`丶、__
/: : :.|::::::::::::::::/ヽ:::::::::::::::::::/ /`ヽ
/´ ̄,': : : :.!:::::::::::::::ヽ/:::::::::::::::::/ / ',
/ /: : : : :|、::::::::::::::::::::::::::::::::::/ l l
_,.......---....._ ,../ ̄ `ヽ、
,...::'´::::-::、::::::::\:::::\{ ̄`ヽ(_ト、
/::/::::::::::::::ヽ::::::::::ヽ::::::::':,:::::ヽ_,イ
/::::/:::::::::::::::::::::::::',:::::::::',::::::ヽ:::::_| |
/::::/::::::::::::イ:::::|:: !::::',::::::::',::::::::Ⅵ {ノ:!
;':::/::::::::::::/ i:::::ハ::|::::::|Ⅵ::::::,::::::::::::i:| |::,ヽ
|:::|::::::::/:::! |::::| リl::/! Ⅵ:: ト、::::::::|:{ {::l | それに、彼は私の戦術を知り尽くしている
|:::|::::_/_|::| {::::j イ,.ィテ芹|::::| i}:::::::}::::\|\
|:::|::: ! ,.ィテtォ、´ 弋zソ {::::{/:::: /::::::::: ト、i| 今までのような戦略勝ちは望めない
|:::{::::圦乂zソ |::::|:::::/:::::::::::://ィ'
|:::Ⅵ! ヽ ' |::::|イ:::::::::::::/ ー' ランサー戦の中で都合よくセイバーに消耗してもらうのが一番だけど
|::::::::| 、 - イ!::::!/:::::::::/
マ::::::|-―- 、≧=-- '´ | |::::|::::::/ それは直接対決で勝つのと同じか、それ以上に困難な道だろうね
_∧::::| {:.:.:.:{ /:.j::::j_´
,ィ彡:::/ }:: ! マ:.:ム /:.:./:::/_ `ヽ、
/ ,' |:::|_ /_ ム:.:ム_:/{::::{ ',
/ / |:::| | ,..ィ´:.:.,.ム:.:.:\ |::::| }
_/,ィ升/j:: !//>/r、フr\r-,j::::j/ ,
//////// |:::|/ ∧ j!イ_,.ィ{:.:.:.|:::|//≧、_/__
. //////} ̄7j:/ イr- ∨/ Ⅵ |:::|--、/////\
,..- '' ̄ ̄`ヽ、
/:/´ \
l:/--: . 、 `ヽ、 _
, - ソ `ヽ、: : : ヽ ヽ: : `ー-'´: : :
/:/: / `ヽ:_: 、 ` ー- '  ̄ ̄ 話は分かりました
/: :/: / o ´ ̄-- 、:、 ,.. -
,: : /: /_,..._ /ィオ:::ハ ∨:、 ,. : : : : : : : : : ……なぜ、悩むのですか?
l: /: / __ ',_,..-{、弋zソ /l: : :、 ,. : : :, - '´ ̄/
l: l:,イ ,イ::::ハ l 、 ` ー ' , ヽ:ヽ´-_,... - ' ´: : : : : : :
',:l: 、 弋ン/ _ l_ソ- '"´: : : : : __ /
',: : :、 ̄ ´ _,.-'´: :,.. -―‐''"´___,../´: .f´ ̄ ̄ ̄`ヽ
,:./l 、 /: : :/´-'"´ ̄ ̄: : : : : : : : : : : : : | え―― |
,:、ヽ-`ヽ、/: : イ- ' l_ ̄ ̄ ̄´__二二二二二 乂___ノ
`ヽ`´: {´: :/三三/|ヽ:} ̄: : : : : : : : : : : : : : : : : :
` ーヽ '  ̄ ̄`ヽ、 ー―-- __ _: : : : : : :
_,.. - '"´ \:::`ヽ ヽ'´ ̄ ヽ:::、 ̄
/ ヽ \:::::ヽ、 ::. l:::ヽ
l ヽ \::::::::.' !:::::l
__
, ´ ̄  ̄`ヽ-―― 、
/ , -'`-、ヽ´ ̄ヽヽ
/ / / / / ヽ ', \ ヽ あなたはこれまで、自信をもって作戦を提案し
. l / / / / l l ヽ 、 それによって私たちはここまで勝ち残ってきました
! l / / / l ! ', ',
, l / ,イ /-―- ゚ -‐ l/ ,
! l//, .イニ二_`ヽ、 /二ニ!ヽ l l なぜ今回に限って、提案ではなく相談を選ばれたのですか?
l / ,、`ヽ l ト、_ハ l-‐-!ト、_l ト-! | |
/ / ',γ、. 弋zソ / |弋ソl / | / あなたは、カエサルと袂を分かつことに躊躇いつつも
. / イ, ヽ ヽ、_ ` ー ' , ー- ' / / 最終的には元老院の説得に応じて参戦し、敗北した英霊だと認識しています
l / l l, lニニl ヽ _ , ' /
| ! ! l lニニ| | ` 、 ,. イ { /
| ヽ ',| lニニ|/´ ̄`ー- ニ-, l ヽ 逸話の再現は私たちを不利にします
| ヽ!/ ̄´l:::::::::::::::::::::::::::::._ \ 、
_l ヽ/ l::::::::::::::::::::/ヽ:::::::::ヽ_ < 、-' 今は、あなたが決断すべき時ではないでしょうか
´ヽ / |:::::::::::::::::::\!::::::::::::l l ヽヽ
. ',. ,:' |、::::::::::::::::::::::::::::::::::::! ! _//
| / / \::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ l ` ̄
,..::,.::-:、::::::::\:::::::>、
,.:::/:::::::::::\::::::::\::::::::::\,ィ二`ヽ
,::::/:::::/:::::::::::::::ヽ::::::::ヽ:::::::::::∨:::∨ィヽ
,::::/:::::/::::::::: !::::、:::,::::::::::::,::::::::::::∨:::} (__)
,:::/:::::/!:::::::::: |::::::',:::',:::::::::::,:::::::::::/!:r/X /
|::{:::j-l ∨:::::::j -ヽ__j|::::::::::|:::/::::;::\:!!:::. みたいに伝わってるのかな
|:::{/ !  ̄´ !::::::::::!- 、:::/:::::/:}!:,::::.
|::ハ 、_, 、_,. |::::::::::| ) }:/:::::::}〈:::::::,、:::.
|:::::::.  ̄ ,  ̄ |::::::::::|-'イ:::::::/ニヽ::::! ヽ:::. どうだろう、私はそんなに自分のない選択をしたのかな
i::::::人 v=- 、 u |::::::::::|´/::::::::{l i(::::::::| \:.
|::::::::::|>、`ー ' ィ|::::::::::| {:::::::::::\ニノ::::! }:l 一人の軍人として、強敵との戦いを望む気持ちはあったと思うし
|::::::::::| ` T ´ j ::::::: | |::::::::::::::::::::::::::| /イ たとえ今間違っていても、旧来の秩序を信じる心もあったと思う
,:::::::::! ,.ィj |:::::::::リ |::::::::::::::::::::::::::|
,. }::::::: |-イi{´ ,.ィ!:::::::∧ ,::::::::::::::::::::::::リ
/ !::::::::| {i i! /イ l::::::リ- ` <::::::::::::,
, ' ,::::::::| ∨ i|/ /l::::::, ヽ:::::/
,-,:' l::::::::! _>i i∧./ |::::, ∨
//! /|::::リ/ ∨∧ ,:::リ ヽ-、
////\ /从/ /,∨∧f人!:/ - 、 /∧
///////\f/ /f从_{イ二ヽ/イ从、 /ヽ_////∧
//////////o-,/!::l\/ ∨ィ∧ヽミミフ、_,...<//////////\
////////{ ̄´r /: : :|:リ: : : : : :∨ ∧_,...イ/////////////////\
///////}二イ /l: : : :| |: : : : : : : : : : \\ニ 7///////////////////∧
__
, ´ ̄  ̄`ヽ-―― 、
/ , -'`-、ヽ´ ̄ヽヽ
/ / / / / ヽ ', \ ヽ
. l / / / / l l ヽ 、
! l / / / l ! ', ',
, l / ,イ /-―- ゚ -‐ l/ , あなたは、カエサルとの戦いを望んでいたのですか?
! l//, .イニ二_`ヽ、 /二ニ!ヽ l l
l / ,、`ヽ l ト、_ハ l-‐-!ト、_l ト-! | | ならばなおさら、あなたは悩むことなど無いように思います
/ / ',γ、. 弋zソ / |弋ソl / | /
. / イ, ヽ ヽ、_ ` ー ' , ー- ' / / あなたには、願いがあるのですから
l / l l, lニニl ヽ _ , ' /
| ! ! l lニニ| | ` 、 ,. イ { /
| ヽ ',| lニニ|/´ ̄`ー- ニ-, l ヽ
| ヽ!/ ̄´l:::::::::::::::::::::::::::::._ \ 、
_l ヽ/ l::::::::::::::::::::/ヽ:::::::::ヽ_ < 、-'
´ヽ / |:::::::::::::::::::\!::::::::::::l l ヽヽ
. ',. ,:' |、::::::::::::::::::::::::::::::::::::! ! _//
| / / \::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ l ` ̄
__ __
,.ィ  ̄,..ィ:::::::、::::、:::::::...、
/ } /:::::::::::::::::,::::ヽ::::::::ヽ、
_{--' /:::::::::,::::::::::::::',::::::、::::,ィ::::::,
/,ハ、 /::::,:::::,ィ::::::l::::|:::',::::::∨::::::/:. 戦いたいかと言われれば、戦いたい、と思います……
{__,.ィl::::l_Ⅵ' ヾ::j__从::|::::::::|_:::::::::, でもそれさえも既にカエサルの術中にあるのかもしれません
,'::::=rハ::{ ィt、 ,ィxtォァ!::::::::l }:::::/-、
{:::::::/Y}:ハ弋} 弋)ソ |::::::::lン:::/ ヽ l 私は元来、もっと静かで、平和のための戦いに身を捧げた戦士だったはず
|::::::{ ハ:::、 , |::::::/- '} l !}
|::::::| rハ:::丶 - ,ィj::::/}>__///!
|::::::| {/∧::l `, T_´_/:::/イ///////{ なのに、私はセイバーとの同盟が口約束で終わったとき、心から喜んでいたのです
,:::::{ /∨}::リ、_///::::////- 、/∧/|
,:::〈 ヽl//イ///:::://////>、/l/イ
、:∧r+‐、刃、77:::://r、777////l∨ マスターから見て、今の私はどこか変ではありませんか?
///山、 ヽ}{::://ノoゝ=-/////}
/////}み、/}lヽ{//`Y´///////∧
///// ∧ }∧ }/////////////∧
///// /: : { ∨∨//////////////∧
///// /、: :∧ ∨//////////////、//}
,:'//// / `:--', ∨////////////{ + ヽト、
/////イ 、_/:.:.:.:.:.:.:, ∨///////////| }∧
,.:'//// /:.:.:.:.:.:>--、__', ∨//////////〉 _ィ //ヽ
〃//// /:.:.:.:.:.:.{ /):::::::::', ∨/////////} ´r、 __ノ//∧
/////,' /  ̄ ーヽ、_i)-―- 、 ∨//////// ー、´ ∨//\
志村口調口調ー
,. : : ̄ `Y´ ̄ ̄`ヽ
/: : : : : : : :l: : : : : : : : ヽ
, : : : : : : : : : :l、:´ ̄`ヽ、: :',
l: : :/: : /: : :ノ `ヽ、: : : : ヽ
|: /: : : :/: : :/ \: : : ', 私は人の機微には疎いので、それが正常かどうかは分かりません
l/: : : :/: : :/ \: :.
l: : :/: : :/ _,..ヽ:! けれど、とても興味深く思います
、/_:_:/__ o _,ニチ-‐、 l
l: :イ,二二_ヽ {イハ::ハ l|〃 自分自身に問いかける言葉 己のうちを見つめる瞳
、:{、 ∨::ハ }=-‐‐、弋zソ/:/
l:ヽ__`ー'__/ ,  ̄ , :, これまでとは違うものと感じます
、l .ヽ _ ,イ: l
l__ /ヽ、 ´ イ |: :|
/: `l l: :`:::::ー::´:::::::::`丶、__
/: : :.|::::::::::::::::/ヽ:::::::::::::::::::/ /`ヽ
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イェェ≦/::::::::::::::::i:::::ト、::\:::::::::!::::::ハ\
_{_互__i|::::::::::i:::::::l:::::| \_}─┴‐r┤:::!
マ≧=-‐{|::::::::::|__|‐┘ ,ノ≦弌 |ミ、 :|
/:::Ⅵ_}i∧r‐くィチ≧ミ 込ツ |- li::| そんなに変、かな……?
. /::::::::/〃ー‐ヘ:∧代)ツ 、 u 八ノ|〈
/::::-=≪≫-r‐(Ⅵヘ __ /アミl|:ハヽ
. /:::::::::/ };/⌒ァ┐__ -‐ /´ : : :|::::| }}
/:::::::::/ /:l:::::::::::::'´:::)┐--‐ {i: : : : : .:|::::|八
:::::::::/ /,イ|:::::::::::::::::::::/≧xー^八: : x≦|::::|:i:i:iヽ
::::::/ ///:::::::::::::::::::/≧xi:i:\__.У:i:i:i:i|::::|:i:i:i:i:} ......f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
:::/ / ̄\:Ⅳ::::::::::::::::::/:i:i`≪ア/<:i:i:i:i:i|::::|cb:く | 水晶の川は氾濫し、羅紗の魚は夕暮れを浮かべる――。 .
/ / Y:::::::::::::::::::/ー‐-=≪二ニ=-≧ソ/≧rミ ......| わたしの意見ということであれば、是非その先の巡りを観測したいですね。
/ /::::::::::::::::::::i}/⌒ヾ ヽ ハーミ-/:、i:iー-≪ ...ヽ_______________________________乂_
> 、 /:::::::::::::::::::::::| {__ |∨ ∧:i:i:i:i:i、:i:i:i:i
\ ヽ/::::::::::::::::::::::::::| / -=∨ ∧:i:i:i:i:ヽi:i:i:i
癶rV:::::::::::::::::::::::::::::| 厶、 i l ∨ ∧:i:i:i:i:i:i\
/: : :.ヾ、:::::::::::::::::::::::::::| /-===∨ ∧:i:i:i:i:i:i:i:i
./: : : : : : \:::::::::::::::::::ノ -= ´/ l l | |∨ ∧:i:i:i:i:i:i:i
{{: : : : : : : : :  ̄ ̄ ̄ ̄: : :| / -===-∨ ∧:i:i:i:i:i:i
ヾ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ノ / / / | | ∨ ∧≧=-
__
, ´ ̄  ̄`ヽ-―― 、
/ , -'`-、ヽ´ ̄ヽヽ
/ / / / / ヽ ', \ ヽ
. l / / / / l l ヽ 、
! l / / / l ! ', ',
, l / ,イ /-―- ゚ -‐ l/ ,
! l//, .イニ二_`ヽ、 /二ニ!ヽ l l この儀式を通して、私に欠けたものを教えてくれる
l / ,、`ヽ l ト、_ハ l-‐-!ト、_l ト-! | |
/ / ',γ、. 弋zソ / |弋ソl / | / 導き手との出会いを期待していたのですが
. / イ, ヽ ヽ、_ ` ー ' , ー- ' / /
l / l l, lニニl ヽ _ , ' /
| ! ! l lニニ| | ` 、 ,. イ { / あるいはそれは、あなたかもしれません ライダー
| ヽ ',| lニニ|/´ ̄`ー- ニ-, l ヽ
| ヽ!/ ̄´l:::::::::::::::::::::::::::::._ \ 、
_l ヽ/ l::::::::::::::::::::/ヽ:::::::::ヽ_ < 、-'
´ヽ / |:::::::::::::::::::\!::::::::::::l l ヽヽ
. ',. ,:' |、::::::::::::::::::::::::::::::::::::! ! _//
| / / \::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ l ` ̄
●
●
●
/イくノ(くノく、、_
V//vv vv``ヾ、くヽ
-t::ッァ ¬:ァ‐ レ^Y マスター! 提案がある!
. mn、 / と ,ノミ nn、
〈 rっ .r‐::┐'~~~~` 「::::::::::::| 「ヾ > 疾く素早く引き返し、返す刀でライダーを討とう!
. \ノ\ ∨:::L、 ___、<|:::::::::::〈只、ノ\__/
`7:::/<:::\/ィ''"´:::::\::::( ̄ ̄
. //:::::(c:/:::::::(c::::/:::::::::\::
/:::::::::::::/:::::::::::::::::::::\::::::::::::::::
. :::::::::::::/c:::::::::::::::C:::::/:::::::::::::::::::}
. {:::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::;
. ∨ :::::|::C::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::/
∨::::|::::::::::::::::::::::::::C:::::::::::::::::/
. しぃ::|∧-==-‐彡イ―--JJ/
. |:::::::|┴LL」_| |:::::::::::::::/
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L<j L<|
/ : : : : : : : : : : : : : : : :\
,.: : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : :ヽ
/: : : : : : : : : : :/ : : /: : : : : : : : ',
/: : : : : : : : : : : ; : : /: : :/: : : : :i : :,
/: : : : : : : : i: : : :.|: :メ、: : :{: : : : : |: : :',
/: :/ : :./}: : : |: : :_:|_/ {:\.:! : : : :/ : : :.i ど、どうしたのセイバー!?
/: :/: : :/ノ}: :_: |: : 《んハミ、j从: : :メ:_:_;: : :.}
/: :/: : : :}′!{ ハ !: : :|泛ソ j:∠: : / : : ; 熱でもあるの!?
/: : : : : : ハ `ヽ |: : :.! んト》 : : : /
,.: : :/: : : /: : :、 ',!: : :.| , へ ヾ´ /: : イ
/: : : i : : :/: : : メ、 }: : : レ / u. /: : : :.{ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
: : : : : :.}: : : : _:ノi//ミ、ハ: : :{ / イ: : :i : :| ...| む、それほど天才的なことを言ったつもりはないのだが……
: : : : : /: : ////乂//// |: : !≧= ≦: : |: :.:.|: : | ...ヽ_________________________乂_
: : /: : :///////////,:}}: : ト, : : :: : /: :|: : |: : |
: : : : : :////////////j: :/ ハ: : :/!: : : : :|: : |
__ ─-
, <: : : : : : : : : :``丶、
/: : : /: : : /: : : : : : : : : :>、
: : : : :/ : : /: : : : : : : : : : : : : : : :\ /
/ : : : : / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∨ /
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/ : : : : : : : ∨ .ァv'ヽ
Y`ヽr、 /.:.: : : : : : :|.:.:.: : : : : : :|: : : :/.| |.: :|: : : : : : / / /.} だってセイバーったらいつも
. l ヽ ヽ ,' : : : : : :,': : |: : : : :./| :/|: : :/ i l: : |: : : : : : }‐、/ /
八 __ゝ-ヘ .| : : : : : |: :八: :八/-|/-从/ 从:斗∧/ : /ト、 \ / 『めんどーだー』『じつにじつにーめんどーだー』
}/::::丿:::::ヽ| : : : : : |: : :〈´ ィ抖=ミ ィ抖=ミ | : /..j::::ヽ.r' 『全部任せるから適当に決めておいてくれー』
|一''´ :::::::::: |\.: : : :|: : :.∧ |: /::::.:::::::::}
人:::::::::::::::::::::::::::::\ : ',: : : :∧. ャ'  ̄ `ヽ |∧:::::.::::::/ って……
\:::::::::::::::::::ゝ::::::\', : : : ∧ 人___ 丿 丿: : ヽ/
\::::::::::::::::::::::::::::::\ : : : ヽ 。r≦´:\: : : : ヽ
>、 :::::::::::::::::::::::::`y: : : \ >--<:::::::::::::::/ ヽ: : : :}
。r≦´ >、`ヽ:::::::::::::∧ : : : : {- .l::ヽ\__。r≦\ }: : : l
/: : :_: :.イ: : : : :\::::::::::::/::::l\ : : } |::::|i:i:i} : : : : : : : ∨: : :/
/: : :/./ : : : : : : : : : ト、/::::::::ヽi:i\ノ∨::丿:i八: : : : : : :/: :/
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.イ´ : : : : : : :\: : : : : |: : : /:::::::::::::/i:i:i:i/::::::::|i:i:i:i:i}:::|: : : : : : :___: : \
. レ‐、: : : :丿\}.:.: : : :|: :./:::::::::::::::ゝ‐ ´:::::::::::::::\丿 :|: : : : / |: : : : \
∧ : : : : : : : : : : : | /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|: : : / |: : : : : :}
,.ィ
,..:イ ,..::::::::ノ-―-'"ノ__,
,、,、::::/:::::/::::::::::::::/::::‐-、
j、 / .i::、.`ヽ:::{\:::::::::::/::::::>:::::::ヽ
/ .{ j:::::>-ゝ }::ト、::::ハ:::::::::::::::::::::ゝ-、 私がただ考えなしにサボっていたと思ってもらっては困る
{ } ノイ:::ヽ_.>ヽハ ヽ{ ヽ::::::\:::::::ヽ`
. ハ ./ ノ-‐"<´ ̄ ,ゝ._.ハ .}'ヽ:::::::::::::::::ゝ 全ては遠大なる布石だったのだよマスター
Y V-‐ァ  ̄ <二フ`ー 、 Y\ト、::::::',
トV_..ノ ノ.フ` 、 ー-/ /ゝ、}、):::::::,
{ レ'ノ _,.:、ィ./ __ ヽ ーイ::/⌒、::::::::::::::> いいか、ポンペイウスはヤバい 変なしがらみや足手まといがいなければ
ゝ(./.ノー-、 `' ,.-r¬'フ '゙ ':: ヽ }::::::::r'" 私とてはたして勝てたかどうか…… 今回の戦いで勝つ自信はまったくないのだ
ヽ `、 ,._、:. ` ´ ' 〉:: , ハ::::::::ゝ―-、
乂 ト ゝ' .ノ r-‐./'" ̄_-=二l 分かるかね?
/ ,' ヽ _.-‐ニニ二二二l
/ { -‐ ´ ` f.r‐ニニ二二二二/ニr-----――===ヽ、
∠.. ', `ー | |ニニニ二二/ニニ/ __,...-.f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
. Vニニ, 、 /| |ニニニニ/ニニニlΤΤΤl l l l l l l l..| なんでそんなに偉そうなのか全然分からないよ..
_,..-∨ニニ, \ , /.| lニニニ/二ニニニl l l l l l l l l l l l l l..ヽ____________________乂_
. ,.-‐ ''" _,.-‐、ニニ, / > _. イ./ | |二ニ/二二二ニニ| l l l l l l l l l l l l l l lイニニヽ
. /-‐''"////ニニニ\ニニ,( /―――<\ /イニニニニニニニニニニニニ;ニニ/ニニニニニニ',
,イ/////////ニニニニヽニ, /、::::::::::::::::::/ //二ニニニニニニニニニニニニlニ,'二二ニニニニ}
/イくノ(くノく、、_
V//vv vv``ヾ、くヽ
-t::ッァ ¬:ァ‐ レ^Y あれは私の戦略を知り尽くしている
. mn、 / と ,ノミ nn、
〈 rっ .r‐::┐'~~~~` 「::::::::::::| 「ヾ > ランサー戦で都合よく消耗してくれれば楽だが
. \ノ\ ∨:::L、 ___、<|:::::::::::〈只、ノ\__/ そんな運頼みのやり方が上手くいくとも思えない
`7:::/<:::\/ィ''"´:::::\::::( ̄ ̄ せめて私が別のクラスで現界できていればよかったのだが
. //:::::(c:/:::::::(c::::/:::::::::\:: 今の私は見ての通り、弁舌と策謀で戦う後衛キャラだ……
/:::::::::::::/:::::::::::::::::::::\::::::::::::::::
. :::::::::::::/c:::::::::::::::C:::::/:::::::::::::::::::} 単騎でライダーに勝つなどと! それも私のやり口を最も良く知る相手に!
. {:::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::; 並大抵のことでは達成できまい……うむ、できまい
. ∨ :::::|::C::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::/
∨::::|::::::::::::::::::::::::::C:::::::::::::::::/ つまり、私はこの時を見越して貴様を育てていたのだよ、マスター
. しぃ::|∧-==-‐彡イ―--JJ/
. |:::::::|┴LL」_| |:::::::::::::::/
\/><|  ̄└―彡「
L<j L<|
/:: :: :: :!:: :: :: :: :: :: :: :: \::: :: ::ヽ:: : :: ::.
/.:: :: :: ::|::.::.::|:: :: :: :: :::ヽ:::ヽ: :: :: ::|:: :: :: |
. ':: ::l..::.::.::|: :!:.:|:: :: ::l: :!:: :: | : :i: :| : :| :: :: ::|
|.:: :l.:: :: ::l:..:!..:|.:: :: :l: :! :: ::ト、::i: :|: : | }..::.::.| うーん 絶対嘘なのになぜかテンションが上がるから困る
|:: ::i:: :: ::.ト、ト、ト、 从从ト 斗≠刈.:.::| }.:::.::.|
|: :八: :: ::i x≠ミ. ヒン.ノ !:: ::|/ :: ::.!
|ヽ:: ::ヽ..::. ヒンノ /// |:: ::| :: :: ::| .f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
{ \::..::∧ /// ` .|:: ::| :: :: ::| .| いやいや、よく考えてくれたまえ
\{:: :...、 ‐-‐ u 八::::| :: :: ::| .| 私が彼相手に手を抜くなどあり得るかね?.
厂/,へ:`ト ./|:: :: ::|:: :: :: | .ヽ__________________乂_
//// ̄二アト-- |:: :: ::|.::..::..::|
/ /l:: :|::| i|:: :: ::| :: :: ::| いや、ここまで凄く手を抜いていた気が……
/ /ニニl:: :|/ / 八:: :: :|:i:`:ー:、_
__/-、 /ニニ∧:::{ / ヽ: : !ニニニ}h、
「ニニニ∨ニニニ/ 八::| -― /ニ.|:: :|ニニニニ∧ .f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
ノニニニニ} ニニト-- i::|---./ニニ.|:: :|ニニニ_ /{ .| そうだ! あえて心を鬼にして、いたいけな少女に.
. 厂ニニニ.∧.ニニ.|.//.|::|:i:/ニニニニ.|:: :|´ ̄ニニニ〉 ...| 答えを教えてあげたい気持ちを抑えてきたのだ!.
iニニニニ./} ∨ニ.|.//.|::}ニニニニ>''"!:..:|ニニニニ/ .ヽ_____________________乂_
{ニニニ /=i ∨ニ!:/|::|>''" ̄ /|: :|ニニニニ/
. |ニニニ{ニニト _ヽl/>|::|_彡' /:i:|: :|ニニニニ/
. |ニニニ|:ニニニ【:i:i:】:i|::|----一':-=ニ.! ::!ニニニ./
相変わらず面白いおっさんだ
,..,、...、
,../.}/.ノ:::入ヽハ..,....,、_
,...::ト::/ j乂_.>:::<__ノハ:ハ::::;-;
{::::_/ }ゝ_ノ <_,イ{ }.ハ-ィ
_):/ .ト _ノ .ハ .ハ. ゝr‐ ' ノハ おかげでマスターは今、私やライダー、ランサーと比べても
ヽー {__./-‐_ヽ{、、, ノ/_‐-` <_ ノハ 決して引けを取らない戦略眼に目覚めていることだろう
八`__.フ く ,瓦ヾ,ハ/' ,瓦`ゝ <__ノj'
ヽ/ ヽj .: V ー、ゝ 私ではなく、マスターの作戦で戦う! 確実に意表を付けるぞ!
l. r/ , ヽ 、 ヽヽ.!
_ -ニ{ ∨ /二二二二二二ヽ ',./ト.、 これが我が最初にして最後の秘策 信じているぞマスター
/ニ二lヽ′ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::', }_.lニニヽ
lニ二二l. { {::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j / .'ニニ!
ィ ,l二二二', 、 、::/⌒ヽ/⌒ヽ::::/ ,.' ,゙二二ト、
ヽー' '" .lニニニニ、\. \ / .イヽ/ニニニ! '"ーイ, ィ .f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
ト/.! .lニニニニヽ \. \. ̄ ̄`/ ./ ./二ニニノ ` ノ-、 ....| いや、冷静に考えてみると
ト _,./::::::::::::::::::‐-、 >.、  ̄ ̄ / ,.-‐:::::::::::ヽ ノ | これまでもずっとそうじゃなかった……?
> !::::::::::::::::::::::::::::〉 >-----< ./:::::::::::::::::::::::::::l 、 >._ .ヽ_________________乂_
く ' !_:::::::::::_:::::::/ /::::::::::::::::::::::::\ヽ:::::::::::::: -― ヽ 、ゝニlニ-__
_-二Σ ./ 〈_/ \:::::::::::/ ヽ〉 '., >_!二ニ-__
_-ニ/ニニ/ / ヽ /::::::::\. / ', 、ゝニニl二二二ニ-_
ニ二lニニ>-j 人/ ./. \,.:'::::::::::::::::::::ヽ/ V从/!ニニニニlニニニニニヽ
ザビの見切り力はぶっちゃけチートだからな、サーヴァントレベルで心眼スキル持ってても驚かん
.. ..: ,,.::..,.,,::,;;::,::,,;;,::;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. ., .. ..:. ... ,.. .. . ..,...::,,::.:;:;;:..:;:.;:;;:,.,,,:;;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. .:..::..,....::.,.;:;..,:.:;;:,,.;.;::;:;;:;;:,;,,;:;:;;;;;;;;;;;;;;,;,;;;;;;;;
..;.: ..,,:;:.,,;:;.:;.;.:;::,.:;:;.:;:;:;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. .,..::,:,:,,;:;::,,:;.:,,;:;:.:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.,.,,....::;:;;.,:;:;;.,::;;:;;;;;;;;;;;;;
..,,.::.:;:;;:.:;,;;:;;;;;;;;;;;;;;
.. ,,.. .,...,,,..,,::.:;:.:,
.. .. .,,.. ..;:..
.. :;; :;
.. ..:
// _ノ ̄ニ==‐゛ _..-'"´ __
// / ″〈--―''''''"゙´ ニ==‐ -=ニテ .,.. ‐.¨¨ ̄  ̄¨\
.,i! ./ ''"  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄て __ / ,..-'" ヽ
./.″ `'- ..,_.  ̄フ _/゛ l
./ ´゙゙て/" / |
/ ,,, ー''''' ̄ ̄ ̄ ̄¨¨―- ..,,_ .`゙''''― .、,,,_ │
、i′ ,,/゛ `゙'''ー ,,, `゙"'''ニ==‐ ,!
/ ,/. ,.`''ー 、、 .”-、、 |
/ ┌────────────────────┐. i. ,!
/ .│つい先ほど同盟を結び合ったはずの2人なのに.│ `'-、 ,!
/ └────────────────────┘ .ミニi,,,、 !
! ) / `''-、 `'-、 ´ l
! ┌───────────────────────┐. `'ー ,,. /
! │刃をぶつけ合う再会に、彼らはまったく驚かなかった。 │..'-、 ゙ヮ/
l └───────────────────────┘ .`'-、 / ./
、 │ / / マ il′
: '、 ! ,/ / / .,/ .`'
.ヽ l /./ / ./ ,人,
.ヽ l ../ ./ / /〃
..゙ヘi、、ヽ l. .., '"./ / / /
`'.,゙''7 ..l ./ / _ア゛
`'、 ..l, / / /
_\ l. ,i′ / ./
.`''.,゙″ ヽ″ / ,./
`\, ヽ / .,ノ_
`'-、 ヽ / ア
\ ヽ / . /
)i ヽ / /
\ ヽ / /
{ゝ≧=「ヽ./^ゝ- 「Y_/_
\-/`ヽ{ 、 、 j/ /⌒ .┌─────────────────────┐
(「 i{ i! {\{\\メー―― ̄' │明らかに最上級英霊たるランサー以上に、 .│
({ヽИ { T:l:::lヽ\「{::l::}| } │互いを最大の敵だと認め合っていたことの確認。 │
(lV!| 乂_ゝ.乂ノ ,ゝ 'j/ノゝ .└─────────────────────┘
,ゝИ 八 __ ) ヽ
{r'⌒ゝ. _\{ ⌒.。s≦ ヽ「ヽ〉 ┌───┐
ゝr'⌒  ̄ ̄ーァ≦アア:.... │そして..│
/(::斗{-=ミv(__-_、:i:i:i:i:i:i..、 └───┘
i{i:iゝイゝ-r=≦_/:i:i:i:i:i:i:i:i:i\ ┌─────────────────────────┐
i|i:i:i:i:ハ.` /}:::ハ^ア:i:i:i斗=≦⌒ ..│相手が襲ってきたことは、自分の選択の正しさを証明する。..│
V:,ハ、_/′::::;人_rヘ
j_-_//-_-/ `ヽ!
::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: . ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: .
: :セイバーが: : . : :ライダーが: : .
,..,、...、 ....: ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: :
,../.}/.ノ:::入ヽハ..,....,、_
,...::ト::/ j乂_.>:::<__ノハ:ハ::::;-; __
{::::_/ }ゝ_ノ <_,イ{ }.ハ-ィ ,..:::´:::::-、:::::、::::::...、 _
_):/ .ト _ノ .ハ .ハ. ゝr‐ ' ノハ /:イ::::::::::::::',::::::::,::::::::ヽ::::::、_
ヽー {__./-‐_ヽ{、、, ノ/_‐-` <_ ノハ /::::::,::,:::::::::::::l::::,::::::::l:::::::::∨,ィ-- `ヽ
八`__.フ く ,瓦ヾ,ハ/' ,瓦`ゝ <__ノj' /:/::://::::::::/::::::::::l:::::::|:::::::::::}::::::::l } /}
ヽ/ ヽj .: V ー、ゝ ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: . /::{::::/、/{::::::/{::::::l:::::|:::::::}-:::::イ:}::::::r、/メ{ノ
l. r/ , ヽ 、 ヽヽ.! .: :笑っている……: : .../:::ハ{ィrミ、|:::::{ _i:::::|:::::|:::::::|:::::::/::ト、__||__,ノ、
_ -ニ{ ∨ /二二二二二二ヽ ',./ト.、. : ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :../:::::::/!弋ソ ヾ:j 二ヾj::|:::::::|::::::::::/:::::::{ヽ__}_|_
/ニ二lヽ′ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::', }_.lニニヽ .____/::::/_{ , ト刈}リ!:::::,、::::/:::::::,イヽ-- '`
lニ二二l. { {::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j / .'ニニ! ./::::::::::::::::::::/:/::::::∧ 、 `¨´/::::::/ノ'´:::::::::::/::!
ィ ,l二二二', 、 、::/⌒ヽ/⌒ヽ::::/ ,.' ,゙二二ト、. /:イ::::::::::::__//:::::::::::,. -ヽ ´ ,ィ:::::::/:::::::::::::,.イ:::/
ヽー' '" .lニニニニ、\. \ / .イヽ/ニニニ! '".` /::/´ /::/:::- >-{ /` ,T ´ /::::/_:::::::::/ /:::/
ト/.! .lニニニニヽ \. \. ̄ ̄`/ ./ ./二ニニノ ` ` /::イ` ーrrrr! {:.:.:l ! _/:::::/:.:} ̄::ー::::/
ト _,./::::::::::::::::::‐-、 >.、  ̄ ̄ / ,.-‐:::::::::::ヽ / // ̄ 〉 |:.:.:|_,.イ:/::::://`ヽ、 ̄´
l │ 、 ,i′ ,{ \, ヽ\ て
ノ | ., llノ|゛ l \ ヽ ヽ/ !
\ ! メ/ . ,i'! / ゙h、 ゙l、 .!l
..l.| ./ ./ │ ! ゙i,゙'i、 l / l_z¬r
.リ ./ / . iゞ ! _-‐==l...lヽ、 .しイ .ヽ
,イ / i l゙ l _,,..-一ー¨¨ _l ヽ..ヽ 从__
'/ !゛ lゝ l -┬'''"´ _,,,.. --・''' ̄´ l ゙ly ヽ, } ハ
./ / .l゙ .! _,,.. -;;ニニ-ー'''゙゙゙´ l .゙乂 \ ∪ l /!
/ / !、 .┌───────────┐."゛ ! .l .ヽ ∨{
│/ .、 ! │まずは軽く打ち合いから。.│ l l .\ |
/./ 从 }.. .└───────────┘ l, .l ヽ, │
!/ N ヾl │ ! l ヽ
/ . ! ┌──────────────────────┐ .! ∧ ヽ
! l │確かめるように少しずつ加速して剣槍一体の演舞。 │ ! lハ ヽ
.|!、 .l ..└──────────────────────┘ ! . l .ヽ /
|,ヽ 〔 ! ! ! /
)._ ヽ l ....┌───────────────────────────────┐.゛
ヽ ヽ ! .│相手の一手先が見えているように、引けば押し、押せば引いて離れない。...│
.ヽ .`-ゝ └───────────────────────────────┘
ィて L ! ,..-'" _
)ン ) ! ,..-'" _..-'゙//
ム .l ! ,..-'"゛ i.て
|ハ l ! _..-'"゛ _.. -''''" ._..-'´
│ ! _.. -'" ,..-‐"゛ _..-'゛_そ
'l./ .l _,, -''"゛ _,, て|,! -‐='゙′ て
.ヽ l _,, ‐'"゛ , て¨ ̄l}  ̄ ̄
、 ! |. .._,, ー''"゛ ゙,゙ニ=―'||
.l'、 .| |,,.. -‐''"゛ -‐¬¨¨¬--'"゛ l′
! ゙'ゞ ._,,,.. -ー'''"゛ て-‐== l
,.ィ
,..:イ ,..::::::::ノ-―-'"ノ__,
,、,、::::/:::::/::::::::::::::/::::‐-、
j、 / .i::、.`ヽ:::{\:::::::::::/::::::>:::::::ヽ
/ .{ j:::::>-ゝ }::ト、::::ハ:::::::::::::::::::::ゝ-、
{ } ノイ:::ヽ_.>ヽハ ヽ{ ヽ::::::\:::::::ヽ` よもや剣技で競うことになろうとは
. ハ ./ ノ-‐"<´ ̄ ,ゝ._.ハ .}'ヽ:::::::::::::::::ゝ
Y V-‐ァ  ̄ <二フ`ー 、 Y\ト、::::::', 我が天運もここに尽きたな……
トV_..ノ ノ.フ` 、 ー-/ /ゝ、}、):::::::,
{ レ'ノ _,.:、ィ./ __ ヽ ーイ::/⌒、::::::::::::::> ┌─────────────────┐
ゝ(./.ノー-、 `' ,.-r¬'フ '゙ ':: ヽ }::::::::r'" │言葉とは裏腹に、正確無比な打ち込み。.│
ヽ `、 ,._、:. ` ´ ' 〉:: , ハ::::::::ゝ―-、 └─────────────────┘
乂 ト ゝ' .ノ r-‐./'" ̄_-=二l
/ ,' ヽ _.-‐ニニ二二二l. ┌─────────────────────────┐
/ { -‐ ´ ` f.r‐ニニ二二二二/ニ.│相手が力を入れている方向とは別ベクトルに流すような技。 │
∠.. ', `ー | |ニニニ二二/ニニ └─────────────────────────┘
. Vニニ, 、 /| |ニニニニ/ニニニlΤΤΤl l l l l l l l l l l.ト、
_,..-∨ニニ, \ , /.| lニニニ/二ニニニl..┌─────────────────────────┐
. ,.-‐ ''" _,.-‐、ニニ, / > _. イ./ | |二ニ/二二二ニニ|..│音より速い刺突を見極めて、その都度鮮やかに打ち払う。. │
. /-‐''"////ニニニ\ニニ,( /―――<\ /イニニニニニニニニ.└─────────────────────────┘
,イ/////////ニニニニヽニ, /、::::::::::::::::::/ //二ニニニニニニニニニニニニlニ,'二二ニニニニ}
_____ { l_ } //O//_}
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\>、_ ∨////////////>、/:! /////
∨//>、_r,.二ヽ///////////イ:::}\ /_///
}//////\ |///////////{::::ー:......._................_ /、 /
∨//////∧´、/////////////>r::::::.┌───────────────────────────────┐
\//////∧__、__///////// , ,ィ,...-::.│その払いに対して、下がるでも堪えるでもなく、今度は一歩深く踏み入る。 │
\/////∧、 \ヽ、/// , ´ {!/::/::└───────────────────────────────┘
\////∧\ \\_/ ,<_::/:::::::::,.::':::::::::::,:::::::::::l:::::\ / /
\///∧_`ヽ 、〈 ` {! <::::::┌──────────────────────────────────────┐
/∧///∧:::ヽ、_ \ ,....:: ̄.│迎撃の剣圧に逆らわず、槍は自ら身を翻し、そのまま反対の石突がセイバーに返ってくる。 │
,:': :{ lハ!}////∧ 、:::::ー::´::::::::::::::.└──────────────────────────────────────┘
/: : :ヽ{ア|//////\>、___,....ィ_ノ:::::::::::::::::::,.イ/// }::/::::::} / /
_/: : : : : :ゝ!///////∧ \ } ト、}/////イ_{ {_/ノ ///l:::/ / /
{_//: : : : : : : : }////////{ `/ /、__)-==='///ヽ-tォ_ノ///lイ / /
/xィ/: : : : : : : : ://///////∧ / ///////////////////// __,/ /
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、 ∨X\: : : : : :.:///////////////////////////////>'´--― 'l_ノー--= '´
、 \XX`ヽ: : //////////////////////////__>'´ / /
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| `ヽ////>'´ ̄ / /
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∧::::::::::i: : : : : : : : : : : : :/:::::::::::: : : : : :\: \:::::.. : : : : : :
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∧゙: : : : : : : : : : |::::::::::::::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
∧ : : : : : : : : :|:::::::::.┌─────────────────────────────────┐
/\: : : : : : : : |:::::::::::.│セイバーは既に見抜いている。ライダー自身を壁にした背後に控える宝具。 │
////\: : : : : : |、:::::::::.│船団の一隻からの射撃との同時攻撃――その思惑が手に取るように分かる。 │
///////\: : : : |//7ニ.└─────────────────────────────────┘
|゙ 」///////// \: : |// ¨ =- :_: : : : : : : :
| l: l \//////////\|/ ┌──────────────────────────────────┐
| l: ////` ミzy///// / .│ならば、複数箇所の攻撃に対して自ら動き、先に片方のみを相手取るのが常道。 │
| И: //ヽ\/////`ミ彡゙´ ...└──────────────────────────────────┘
\、 l:/ |,イl////////////三三三二二ニニニ=―
|∨.| l//ハ//-zz、__//// 三三三二二..┌──────────────┐
三三|/ | |//////` -=ミ// 三三三二二ニ │セイバーもまた一歩、踏み込む。 │
\三| . ̄///////////\三 イ三二二ニ. └──────────────┘
三ヽ\l .∠ニ=-ァ//////// //三二 _ ,/ ニ=―
三≧=-、____. ̄<三三/∠ニ=- ¨∠/ニ=―
__,,,,,,.. -ー'''"゛ ,./
゙゙゙~-..,,,_ /
_,゙> ,.″
`''ッ ,r′
__.,..-'゛ /.__
/,二二二 / │回転力をそのまま受ければ動きが止まる。動きが止まれば次撃が厳しい。.│
///,.ァ7¨ / .....│その先、さらに先を見極めながら、同時の目前の課題に対処する。 .│
/^\,イ/ ,イ/.,..-'" ...└───────────────────────────────┘
////.─=二_ l./////,| |'//i^V//. ,./ /
//////,/ { { |ム.  ̄ ̄> ┌───────────────────────────┐
/////////| v. _,,,.. -'''" .│線ではなく点を突く。槍撃をノータイムで弾き返して同時に退く。 │
. ///////////... ̄ ̄ ̄ ̄¬―‐,i ...└───────────────────────────┘
/////////////∧ \\`../ ,..―ー、//.././///∧
∠二二¨_\////////\ Y./ /.////....l,././/////∧
´, -―-..、 \\////////,\./ _,,,....、 ._、.. /.∨/////..ア////////∧
////////\ \\//////../.`_,,..-'''"´.} }}../....-'''"゛ },i′...∨///////////////∧
//////////\ \\//.,,..|ン'"゛.{{__ノイリ//...゛ .〃. ∨/////////////. .イ
''“゛ ″
_..........-‐ァ_
ノ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::ー-......._
___//::::::::::::/::::::イ::::::::::::::::::<´
:::::::::::::::!ヽ::::::::::::::::ノ!::::::::::::::::::::::::ヽ
::::::::::::::::ー.ゝ、.l:::ハ:::::::::/::::-ニ二:::::::::::::::>.._
._ __,..::::::::::::::::::::...、.__,.ゝ`、{、l:::lヽ::::::::<::::::::::::::::::ー--‐`
./ 二イ:::::::,::,::::::::::::::::::::::::\ _,..>ヽl、}:::l\:::::::::::::::::::::::::ヽ
.{ / /::::::::::::l::}:::::::::::ヽ:::::::::::::,::. <__,.>、:::、 j::{ヽ::{ヽ:::ト、::ト、
.l {,ィ/::::::::::::/::::i:::::::::::::::::::::::::::}:::, <__/ ‐-,.ヽ}::ゝ,Yー,.ゝノ,
.ゝ/_イ:::::::::::::,:::::::|::::、::::::::::::-::::::l::::! .,ーァイ ̄ノ/´ノ/._ノー
.{ l_/::::::::::::/:::::::j::::::::、::::::::::-::/l}:::! ....;:: ,イ´ ̄ '"::::::::::::乂
./イ/:::::::::::/::::::::/::::ヽ::::::::::ミ' {_ノ:::{、 l ̄二二二二ニ>'"ヽ-ゝ-
.、_} }/:::::::::::/::::::::/::::::::\:::、` /:::::! ..! .l二ニ=ニニ(、
.ー'/:::::::::イ::::::::/:ヽ,ィ-、}:!´/ イl::::::| ..l .lニf´ ノ_---――- 、
.イ::::/::::l:::::::/ l::::| |- '´ !::::,...イ .l .lニノ__-二二ニ/ニ二l.l
.j:::/:::::::::j::::::{ }-/ ト、 |:::l ,.ヽ j,. イ二ニニニ/ニ> '" l.l
.|::{::::::::::/::::::l'´:.:.{ /:.:.:.> --'、_ ニニニニニ/ニ. ┌──────────────────────────┐
.|::ハ:::::イl::::::::|ヽ:.:.ヽ/:.:.:/ ヽ ニニ=‐''''"_<│石膏腕が槍を弾く刹那に、額が合わさるほどにまで接近する。.│
.リ l:::/_/ l:::/ 、:.У:.:/ } └──────────────────────────┘
._´{ 、 l/ /:./:、 !___
.{/<j Y /:.:.∧r=:.} l !//>、 ┌─────────────────────────┐
.|////>l、r/:.:./rォヽ:.:.:l-、_,..-、j,.r</////! │衝撃音の中に、2人のマスターは確かに笑い声を聞いた。 │
.|///////O//>―`/O/<///////////! .└─────────────────────────┘
.////////////////////////////////∧
.///////////////////////////////////}
. ,////-、///////_/////////_//////////////∧
,イ ,イ ,イ
/ム―7 レ .レ
┌───────────────────┐. 7/
│次の瞬間には、互いが飛び退いて │..7/
│開けた射線をライダーの射撃が抜けていく。 │.//
└───────────────────┘.' __
`.、 .i| /´ > ,.イ
\、 i| ´ ̄ /_/
\、 .|i| //
\ 、 .|i| //
 ̄ ̄ ― .\ 、 ,ノ し ’  ̄ _ |/,イ,イ ,イ  ̄
――  ̄ ̄ ___) ≦⌒ レレ // ,ィ _
___ __  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⌒ ^==  ̄ ̄ ̄ ―― /' ,/ } ― ___
 ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄――― ___ =― = / / _ ̄―
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ―――― ==  ̄ ̄ ̄ ――_ //  ̄___ ̄―
______――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄__., イ __ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄___
――――― ̄ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_ レ' ____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄__
_f_ _f_
r _,. ''")_,,)`'' 、、r r _,. ''")_,,)`'' 、、r
,ャ‐-、 .ャ‐-.、 、‐-、 ,ャ‐-、 .ャ‐-.、 、‐-、
_f_ ,r ,' リ,,...,,! リ,,,...,,! ,ノ,,..,リヽ ,r ,' リ,,...,,! リ,,,...,,! ,ノ,,..,リヽ
r _,. ''")_,,)`'' 、、r pヽll' 먨゙゙'! λ ̄~ヽ. λ¨'''ハ ヽ , pヽll' 먨゙゙'! λ ̄~ヽ. λ¨'''ハ ヽ ,
,ャ‐-、 .ャ‐-.、 、‐-、 l.ノ_llヽ.,!_,,,,_ノ ,'..、__人_人_人_人_人_人_. 人 l.ノ_llヽ.,!_,,,,_ノ ,'ノ__,,,,,_ノ..,'ノ_,,ノ ,/
,r ,' リ,,...,,! リ,,,...,,! ,ノ,,..,リヽ .ヾ,,___`~~¨¨'',''ヘ) ユースティティア・ガビニア. ( .._f_ ヾ,,___`~~¨¨'',''ヘ,,_||__,'_,r‐'‐ュ,/)二)
pヽll' 먨゙゙'! λ ̄~ヽ. λ¨'''ハ ヽ , iェェェェ' ==. )『暴威誅す疾風陣形』..(.,. ''")_,,)`'' 、、r iェェェェ' == ,,, ,,,, == ェェ''テ'''~
l.ノ_llヽ.,!_,,,,_ノ ,'ノ__,,,,,_ノ..,'ノ_,,ノ ,/ lゝ.,,ーァ㌻ィ ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y.Y.、 .ャ‐-.、 、‐-、 .lゝ.,,ーァ㌻ィ㌻ィ㌻ィ㌻ _,,,,ノ/
ヾ,,___`~~¨¨'',''ヘ,,_||__,'_,r‐'‐ュ,/)二) ////// ,r ,' リ,,...,,! リ,,,...,,! ,ノ,,..,リヽ .//////
iェェェェ' == ,,, ,,,, == ェェ''テ'''~ .く/ .く/ く / .pヽll' 먨゙゙'! λ ̄~ヽ. λ¨'''ハ ヽ , く/ .く/ く /
lゝ.,,ーァ㌻ィ㌻ィ㌻ィ㌻ _,,,,ノ/ l.ノ_llヽ.,!_,,,,_ノ ,'ノ__,,,,,_ノ..,'ノ_,,ノ ,/
.////// ヾ,,___`~~¨¨'',''ヘ,,_||__,'_,r‐'‐ュ,/)二)
.く/ .く/ く / iェェェェ' == ,,, ,,,, == ェェ''テ'''~
lゝ.,,ーァ㌻ィ㌻ィ㌻ィ㌻ _,,,,ノ/
//////
く/ .く/ く /
ゞ.:.:/.:.://;;/;:;:;:;/⌒ヽ
ヾ;::::j;;;|;:;|;:;:;:/:. .:.:|
',:::!;;|;:;|;:;:;:|:.:. . ..:.:.:| ┌─────────────────────────┐
`イ;:;|;:;「 ̄  ̄ T │三年の計画を僅か三か月で終わらせた神速の海戦掃討。. │
|;:;|;:;|;:. . .:.:l └─────────────────────────┘
|;:;|;:;|;:;:::.:.. .: ::|ヽ
|;:!;:;|;:;::;::.:.:. .::|:;:| ┌─────────────────────────────┐
!;!;:;:|;:;:;:;:;::;:;:;:i;:;:ヽ .│手広い索敵と、高度な指揮系統からなる船団は │
ヾ:;:;:ト、;:;:;:;:;:;:/;:;:;:;\ .│どれか一隻が敵を見つけた直後に戦力を揃えて開戦を可能とする。 │
``ー ─ '/ ̄.:.:.゙i .└─────────────────────────────┘
// j.;:;:;:/.;/:.:.:.:::::|
i///.;:;/;:/;:.:.:;:;:;:;:;/ ..┌─────────────────────────┐
/.;:;/;:/´ ̄ ̄「 .│その概念。展開された船の全てをレンジとする”空間転移”。.│
i.;:;/;/:.:. . .:.::::! (_/ .└─────────────────────────┘
|/:;/;:;:.:.:.:.:.:;:;/ /
|:;/;:;:;:;:;:;:;:;;:/ (
ヽ、;:;:;:;:;:/ ⌒ヽ
 ̄
,....、-_、
/::::::/-―-...、
/::::::/::::::::::::::::/:ヽ
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> 、 /:::::::::::|::::::__:::::!:::::::l:::l
` <> 、 /:::::::/::::}从r )/!:::::::|/
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/ 从::{:::::/_、_,ノ:::::::{
リl::// ̄_>--'、::::|_
//77///////////`ヽ、_
/イくノ(くノく、、_ /7///////////////////>-
V//vv vv``ヾ、くヽ .////////////////////、 r-、_
-t::ッァ ¬:ァ‐ レ^Y ..../7-'////////////////>'´ ` <r,ヾ_ノ
mn、 / と ,ノミ nn、../}//////////>、´ ̄{ l:::::{ヽ' < > 、
〈 r. ┌──────────────────────┐ '-'´ ̄ ` < >、
\ノ.│ひとたび離れた距離は、一瞬にして詰め直される。 │ `ー'
\.└──────────────────────┘
`7:::/<:::\/ィ''"´:::::\::::( ̄ ̄ / /XXXXXXX!lハ
//:::::(c:/:::::::(c::::/:::::::::\::..// /ー――--- ' l∧
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:::::::::::::/c:::::::::::::::C:::::/:::::::::::::::::::}  ̄ Tー――r-_l
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しぃ::|∧-==-‐彡イ―--JJ/
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///////////////,イ::::::::::::::,.::-:::::、::\
////////////////// {::,::::::!:::::::/{:::::l::、::::::::::. .┌───────────┐
/ ////////////////oハ、',:|:::::|ィtォ、 }:::::jォ,\:::::l ....│ここからが第二幕――。. │
/ /////////////////イ 、:.:_|:::::弋)ソ  ̄ゞ' l ',::::! └───────────┘
{l //////////////o/二[]二/!::::::i 、/ l:::!
| i{///////////////}: :| `|::::::|` ._(∨ イ、. |::|
∨///////////////!: :l、 }:::::|\ \¨///} l::|____,.ィ
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.三三三三三三三_V//////////////>---` l:::::|//////////////// /三三三三三三{ i}
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_..-'" .,..彡゙ .._ /
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/` イ` _ <`
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/` > ` <`
./` >` <`
'` >` <` ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: .
` _ イ` ,<` : :おかしい……: : .
_イ` ,<` : ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: :
,イ _ ,イ`
! イ` _ イ`
∨ヽ イ` ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .
{ ∨` : :カエサルらしくない: : .
∨ \_ ,
ヽ/ ヽヽ, ,
ヽ/ \` </
\, \, ` .<,
 ̄  ̄  ̄
| .|.⊥.| .|
| .|.-.| .|
| .|.≡.| .|
| .|.-.| .|
| .| ,,,, | .|
| .| .ll. | .| ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: .
| .|.゙¨゙.| .| .....: :筋力A、耐久B、敏捷B。大英雄と言っていいステータス。: : .
| .|.◯.| .| ......: ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: :
|/_ ヽ| ノ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::ー-......._
|' Vくソ .| .::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ..<´
. ト、 ミY ノ| .: :それと磨き上げられた剣技とを存分に使っての防戦。: : .::::ヽ
. l l.{}.l ! : ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ::::::::::::>.._
j l.◯.l ! {.ノ;:;:<__,.ゝ`、{、l:::lヽ::::::::<::::::::::::::::::ー--‐`
//.! .l\\. ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..: . ∠ノ <_,..>ヽl、}:::l\:::::::::::::::::::::::::ヽ
. / / ノ 乂. ヽ.ヽ : :筋は通ってはいる。: : . ......' ,へ <__,.>、:::、 j::{ヽ::{ヽ:::ト、::ト、
r――、__,.――'"/. | \`'――: ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..: : .l、ィ/⌒_ <__/ ‐-,.ヽ}::ゝ,Yー,.ゝノ,
l___, --.、___ 、 ̄| ̄ア __, -- 、__j 、 jrァr-, ,ーァイ ̄ノ/´ノ/._ノー
、ヽ ヽ\!/ '" / / ノ .ゞ' ;:: ,イ´ ̄ '"::::::::::::乂
\\ .! 0 l. // ,.-=〈 、 l ̄二二二二ニ>'"ヽ-ゝ-
\ |.◯.|´/ 〈⌒'" .lニニl.ヽ -‐ .! .l二ニ=ニニ(、
| Y..| ,、) 'ニニ! ;´ l .lニf´ ノ_---――- 、
,.-―.、 l/⌒ -- 、 ノ ヽ ヽニl 人 ,..イ .l .lニノ__-二二ニ/ニ二l.l
{ "'',.' j ,. ' ヽ ( jニニ!/ .j  ̄ ,.ヽ j,. イ二ニニニ/ニ> '" l.l
. ゝ._ ゝ、__ノ!`{ '、 r' ノニニノ/ヽ,.-'"ニニニニニニ/ニ//ニニ==
{ ー- .} ', .: `">'"\ / `ヽ,.、_ノニニ/ ,.イニニニニニニ=‐''''"_<ニニニニ
. i` .__ .}`‐- 、 .//ニニ\./ __-======――- 、二ニ\. 、=ニニニニニニニニニ
, ┴―--┴ー'‐' ヽ―――――=ニニニニニニニニニニニニヽ/, ヘ.ヘニニニニニニニニニ
. { ', ',ニニニ三三三三三二二ニニニニニニニ< <ニニヘヘ二二ニニニニニ=
,ゝ---- .. l .lニニニニニニ三三三二ニニニニニニニ\\ニヘヘ二二ニ>'"
{ l .lニニニニニニニニニニニニニニニニニニ\\=ヘヘ>''" ,..-‐
`,.-- .. l .l二ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ\\ヽヽ ,.<ニニニ
{_ l .lニニニニニニニニニニニニニニニニニ二二二\\ ヽイ二二ニニ
ヽ, l 1 ! ,i′ /
ヽ, .l .|、 │ l / /
ヽ ! !ヽ │ l _xッ" ./ ./
ヽ .! ! ヽ l / / / / .,/
`'、 ヽ、, ヽ.! l | |l゙ / / ./'" ,..-'"
.\ ヽ `'‐、 ゙′ .l .! / ./ ,..-'"
`'-、、\ \ `l、 l.| / / / .,,, -'゛
`'''へ、 ┌───────────────────────────┐./ _.. -''''"
.│間合いを詰めての接近戦なら、支援砲撃は下手に撃てなくなる。.│.‐''"
.└───────────────────────────┘
//
.┌───────────────────┐
ニ==‐- .│だがあえて、距離を開けて攻撃を誘う構え。. │ ...-‐==ニニ二二ニニ==‐-
_____ └───────────────────┘
____三二ニニ==‐- o 。 ° o ゜ ______
.┌─────────────────────────┐  ̄''''ー‐- ___
.│見た目にはあえて窮地に自らを追い込んでいるように映る。.│
,....└─────────────────────────┘..、
_/ ._.. ‐゛ l `゙''ー ミヽ,,
._∠r‐''''"゛.┌─────────────────────────┐ `''!ヘ.
..r!'" .│事実、先ほどからセイバーは完全に防戦一方になっている。│
.└─────────────────────────┘
! ./ \ `''、
l./ \、ヽ
|| \ '、 .`'ミ'-、,
.,イ/ !.! i、 .`' |;;, \ ゙''-、
._..-'"゙./ // l ! !.ヽ `ゝ `、, `'-
‐″ / ./ ./ l ! ! ヽ \.
/ / ./ l .} l \ \
/:l::::::::::_->、_::::} }::} ∨//\__/
{:::l::::::、\>ー ヽ´\//////∧_
/::、::\::>ィテ , } _/ }/////////} ┌──────────────────────────┐
/::::::}\:::\__, イィ |///////// │だがサーヴァントの戦いは、言ってみれば魔力の削り合いだ。 │
/:::::::::l //>- 、::::ー:..l__/////// └──────────────────────────┘
〈:::::::::/ ∨////}}:.l\_///////、
ヽ::从 ∨////7ー/二二`ヽ: : :\_ ┌────────────────────────┐
/ /ィ!/o}/l:.l/// }: : : :ヽ:.}/X\ │どれだけ防戦一方に見えても、最小の労力で耐えて ..│
,ィ´}//}:./-/:,イ/イ |: :ィxxx|:.!\::\`ヽ .│敵にそれ以上の魔力消費を強いることができているなら │
/ー// /:/ /:./ !:.:.{ _∨X´/-:::--' ̄7 ー- 、_ ..└────────────────────────┘
// ´ }/ /:./-:.:.. ̄:.:.:.:`:.:.:.- 、:{ / `ヽ
// / {:.:,..- 二二ニ='':.:.ー--`ヽ ̄ ̄ ー, /. ┌───────────────────────┐
// {:.\ ̄__:.:.:._,...イ ̄ `ヽ / / .....│それは、実際には優勢に立っていることになる――! │
´ \___/ </ /、 └───────────────────────┘
{ / > '、_、- 、
}::::::::::::/、、_/::::}_
〉、::::::/ \:::::::::\
( }::::::{ `ヽ、::::::\
 ̄ヽ:::::\_ } \::/\
. ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .
. : :やり辛くはない。狙いは見える: : .
: ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :
. ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .
. : :けど、少し意外だな。キミが私との決戦で: : .
. : :こういう戦いを選んでくるとはね : : .
: ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :
,.ィ
,..:イ ,..::::::::ノ-―-'"ノ__,
,、,、::::/:::::/::::::::::::::/::::‐-、 ,......-──‐-.....
j、 / .i::、.`ヽ:::{\:::::::::::/::::::>:::::::ヽ ,イ:./::::::::::::::::::::::::::::::::::.,
/ .{ j:::::>-ゝ }::ト、::::ハ:::::::::::::::::::::ゝ-、 :::,:::::l:::::::::::::::::::::::::',:::::::::::::,
{ } ノイ:::ヽ_.>ヽハ ヽ{ ヽ::::::\:::::::ヽ` ,::::|::i::|::::i:i::::::i:i::::::i::|:::::|::::::::,
. ハ ./ ノ-‐"<´ ̄ ,ゝ._.ハ .}'ヽ:::::::::::::::::ゝ i::::|::|::|::::l:l::::::l:l::::::|::|:::::|::::::::i
Y V-‐ァ  ̄ <二フ`ー 、 Y\ト、::::::', ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: . |::::|十|-从;;;;从リ十|:::::|::::::::|
トV_..ノ ノ.フ` 、 ー-/ /ゝ、}、):::::::, : :はたらけー…… : : .. |::::lヽ T::T:i:i:i::T::T :|:::::|::::::::|
{ レ'ノ _,.:、ィ./ __ ヽ ーイ::/⌒、::::::::::::::> : : はたらけー……: : .. |::::l::: └┘ └┘ l:::::|::::::::l
ゝ(./.ノー-、 `' ,.-r¬'フ '゙ ':: ヽ }::::::::r'" : ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : |::::l:人 、─, |:::::|:::::::::,
ヽ `、 ,._、:. ` ´ ' 〉:: , ハ::::::::ゝ―-、 !::::l::::::> __─<:::l:::::!:::::::::)
乂 ト ゝ' .ノ r-‐./'" ̄_-=二l ,.:::::ハ:/ }ミ/r‐゙、ニ;{ .(:::::(:::::::::ミ=‐、
/ ,' ヽ _.-‐ニニ二二二l (::::::(:/ 〈;/ 7、ヽ〉 ):::::):::::::::::::::::)
/ { -‐ ´ ` f.r‐ニニ二二二二/ニr-----――===ヽ、 .〉:::::〉 / ̄/ ヽ ̄`〈::::〈:::::::::::::::::::`ヽ
∠.. ', `ー | |ニニニ二二/ニニ/ __,...-‐''"!
. Vニニ, 、 /| |ニニニニ/ニニニlΤΤΤl l l l l l l l l l l.ト、
_,..-∨ニニ, \ , /.| lニニニ/二ニニニl l l l l l l l l l l l l l l l l,ト.ゝ、
. ,.-‐ ''" _,.-‐、ニニ, / > _. イ./ | |二ニ/二二二ニニ| l l l l l l l l l l l l l l lイニニヽ
. /-‐''"////ニニニ\ニニ,( /―――<\ /イニニニニニニニニニニニニ;ニニ/ニニニニニニ',
_,.. ー ─=二.,,_ ! l
,, -;;il!!'" _,,,.. -ー''"  ̄ ̄`゙゙''ー\l l, .| .,i7
,,.;;シ'" ._,, -'''''"゛ l, ll ,l゛!
,..!广 .'二ア" ._,, ‐''''^ ̄ ̄ ヽ ヽ i゙.! ,/
,/゛ _,,..ニ'"゛ .,..-'"゛ l ヽ ! .| ., .ll' .l゙
'" ー'“゙ / ,, ‐″ l : ! .l| ,! i′
,..-'´ . / | l l.! l l
,∠´ . / l゙ | .!l iリ
"゛ / . / ! !,!l /
,〃 ..i/ ./ | l゙ /l
.,, / ./ / l | . l/
. /./ / .,/ ! ! .iリl゙ .iリ
イ l| .ノ/ ! i゙ ,i゙iリ il"./l゙
,i!/ .,/./ .::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..: .. l
,i′ .,i./ .: :不思議だな、もっと話したいことがたくさんあったはずなのに。: : ..
,// : ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..: :.!
. ,r./ / / / l
ツ゛ ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: ..,i / !
′ : :こうして打ち合っているだけで、とても満たされる。: : ....|. ,,/
: ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: :. .l! ,i"
/ /iリ ,! /
/ iリ l .! .i′
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∧ : : : : : : : : :|::::::::::::: : : :..: :誘ってる。際どいライン。 : : .
/\: : : : : : : : |::::::::::::::: : : :..: :チャンスだけど、狙えば自分の船まで落とすことになる。: : .
////\: : : : : : |、:::::::::::: : : : :.: ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..: :
///////\: : : : |//7ニ=- :_: : : : : : : : : : : : : : : : :
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| l: ////` ミzy///// /
| И: //ヽ\/////`ミ彡゙´
\、 l:/ |,イl////////////三三三二二ニニニ=―
|∨.| l//ハ//-zz、__//// 三三三二二ニニニ=―
三三|/ | |//////` -=ミ// 三三三二二ニニニ=―
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三ヽ\l .∠ニ=-ァ//////// //三二 _ ,/ ニ=―
三≧=-、____. ̄<三三/∠ニ=- ¨∠/ニ=―
// | /l ,イ⌒ヽ
// ,...::ー--、| ! } // ヽ \ ,, ‐
// /:::::::::ィ⌒ヽ! 、l // \ \ ,..‐"
,イ:ヽ/r777/:::::::::/r777∧ ',__/ / \ } ...,/゛ ,.
r'`ヾ/////l/::::/二ヽ、///∧ ∨_/ / | | / .,..-'"
/////////{_::::__ }(_,l////∧ ∨ // \ | |../ ,..-'"
//イ//////:::::,::::::::::`ヽ/////ヽO ∨//∧\ / /.゛ _..-'″
//////////::::::::::/:::::::::::::::::::.//{o/∧ ∨/∧∧ / /..-'″
.// ////////:::/::::`ヽ::::::::、::::::.///////\__}///∧∧ / /
.// ///////l,::/::::::::::::::::::\::::\:!//////////////∧/ /
. // /////////l::_jtォl::::{l::jrtォハ::::::l` <///////.: :勿論、退かないっ――!: : .
. / {/////////!::ハゞ'`¨ ゞ゚' ハ:::::| ヽ |///////.: ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : _...
∨///////::/ >´っ イ /:::/ ,}、 |/////////////!._..-'''" _..-'″ _..-'″
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.ヽイ,>‐-{:///O!////イ////////////////////
ヽ::::/`ヽ、__/イ///////////////////// /
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rメ′.._ , ´ _/ `  ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ }´ィ⌒ヽ:::::}、
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.∧/ / ゙. ; / /`ー'
./::l \_/_} 、 /--'
./::::::rイ::/ ` ー '
./:::::_:::/
l、 \ Y´ l .,> / Y´
.lヽ l ,i、l l /⌒l ./ .! .j l
l .ヽ .| l !} │ / ! / ! /l /
廴 `" .{ ネ ノ| :! .| ! / .| / ! ./
ミ_ .! .| ! .!.! .! | ./ l.! .l /
ヽ l. l リ ! | ./ リ / 从{ ll
ヽ、 l { ゙l, .| .!.l゙ / / /.|
.! ゙''-、 .| .| ! ! |.! / ./ /´ /
..! トヽ、リ{ ! .┌──────────┐. ! .リ l./ ! /
│ .ヽ .ヽ .l │火矢で炎上する船の上 │../ 从 リ .|./
! .\、 ヽ.! └──────────┘.. / l
.! {ヽ,\ ヽ ,! ./ ! l
∨ l `'Λ | l │ │ i′
.l ゙'レ |.l.. .┌─────────────────────────┐.
! ` 从. │煙に遮られる視界の中でなおもって苛烈に火花を散らす。 │.
.! l l └─────────────────────────┘
l, |.l .! .l / | ! /
.\ ゙l l .、│ . l / l l /
`''″゙ヽ 廴) .ヽ ./ , 、 .乂! │ /
l ! ノ⌒i 廴 ノ| .l./ ,! .| │ {
l ...l .! ゙l、 そ l゙ .l゙ l.l / レi ノ イ il゙ ノ/
! ヽ|、 .ヽ ヽ ! .,! リ / ,/ / し' { ,ノ./
l .、 .ヽ ) ヽ .i | .l,〃 . ! ! `Y l /./
ヽリ、 ¨ヽ,│ il / て / .,! .从 } .| ノ ./
`'!ヽ .゙レ、)\. !.l,._/ .l⌒ ./ ! ,/ / / .ヽ, ./ ./
ヽ. ..l"′ ゙'-、、 ./ ! ./ 廴ノ 廴ノ 廴/ { /
\ `ヽ `゙'''" .! / 廴ィ
゙''ーz_) 廴ッ--'" {
しィ
.┌────────────────────────────────┐
.│槍撃と炎壁を重ねた檻。刻一刻と状況を変える戦場を、互いに利用し合う。. │ '" _..-‐
.└────────────────────────────────┘ ,..-'"゛
| ,! \ `'-、 ., / _..-'"
| ! \、 `-、..‐″ ._ /
.┌───────────────────────────────────────┐
.│大局から戦を見下ろすが如く、悠然と踏み出す一歩。槍を受け止め、剣風で活路を切り開く。 │
.└───────────────────────────────────────┘
l ! / / \ `‐ . ________
! .! __,,,,,.........---ーーー'''冖'''''''"゙゙゙゙゙゙゙゙ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄
.┌─────────────────────────────────────────────┐
.│今は一秒でさえ手を緩めたくない。炎と煙で視界が狭く、その場にとどまっての転移では先手を取りづらい。 │
._,.└─────────────────────────────────────────────┘
ー'''"゛ ._,,, -‐'''"´ ..l. ヽ / .,/ ヽ .\
._.. -''"゛ ヽ ヽ / / ヽ \
.,/.┌───────────────┐ \ .\
.il.. .│ここは、直接カエサルを追う――!..│ ヽ ヽ
.\ └───────────────┘ ヽ
`'- ..,、 / ,i'゙'、 ヽ /
`゙'''― ..,,,_ / / ヽ.ヽ ヽ./
- ..,,,_, ⌒"''''―--ニ....,,,,,____> /
. ̄"'''―-- ....,,,,__、  ̄ ゙゙゙゙̄"'''''''''''''¬―――――--------------------―――‐
 ̄ ゙̄,゙'''''¬―---............,,,,,,,,___
/ / ヽ  ̄ ̄ ̄¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ ¬――――――――――
.┌────────────────────────────────┐. / /
.│思っていたのとは趣が違うけれど、これは間違いなく、カエサルとの総力戦。. │ ./
.└────────────────────────────────┘ /
/ ./ / . /
/ ./ / /
/ ./ / ,/
|l!1!|!l i| !i| !li| |i! |! | !|!l
|l!1!|!l , へ /~\ i| !li| |i! l: !|!l
|l!1!|!l / / , へ / /┐ l !li| |i! | 1!|!l
|l!1!|!l ′  ̄ ̄ / / / / !li| |i! !1!|!l
|l!1!|!l / / ̄ 7 / |/|/ .li| |i |l!1!|!l
|l!1!|!l ./ / r―' ./ i| |!: |l!1!|!l
|l!1!|!l ..l / 'ー, / :!| | |l!1!|!l
|l!1!|!l ..|/ / / | | |l!1!|!l
|l!1!|!l ../ / .| |. i| !i| !li| |i |l!1!|!l
|l!1!|!l ./ / | | .i| !li| |i |l!1!|!l
|l!1!|!l | / | ..l !li| |i |l!1!|!l
|l!1!|!l |/ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ .|l!1!|!l
|l!1!|!l .| 追ったな? 空中に出た、これで準備は整った。. | |l!1!|!l
|l!1!|!l .乂____________________ノ | |l!1!|!l
|l!1!|!l __/ / .:!| | i| |l!1!|!l
|l!1!|!l | ./___./ | | l| |l!1!|!l
|l!1!|!l |  ̄ | | l| |l!1!|!l
|l!1!|!l |! /| | ....| | l| |l!1!|!l
|l!1!|!l |! / ./ /| |i | || |l!1!|!l
|l!1!|!l |! / / / ./ ...|/レ'i | || |l!1!|!l
|l!1!|!l |!, / / / / .|/|i | i || |l!1!|!l
|l!1!|!l |!i / / / / .| l / .i i.|| |l!1!|!l
|l!1!|!l |!l .∨. / / |i | | И /| l l:|| |l!1!|!l
|l!1!|!l |!l ./ヽ .∨. \儿八ノ |从/ i| / l l:|| |l!1!|!l
|l!1!|!l |!l ヽ´/ヽ . \ノ i|レ' iレ/ l l:|| |l!1!|!l
|l!1!|!l |!|.i ヽ´. ⌒ヽ И イ/ l|.i .l:|| |l!1!|!l
|l!1!|!l |!|.| \ノ /(// .l|l| il:|| |l!1!|!l
_,.. --- 、 |三|
_,.. - '´ /:::|三|ヽ、
/ r-,:::'´{ ヽ:::::|三|/イ
/ /{ \:::>' ヽ::ヽ_,!ノ
/ / \__/ //ー ' 私の宝具は、船から船への転移を可能とする
/ { /--、 {//|三l
{ \ `ヽ、::\///!!三! でも、船から飛び立った今、転移は使えない
>-r_>'´ ̄ ̄ ̄ `ヽ、`ヽⅣ::::}三|
/ ,__---、_ \!::::ィ,、!三! そういうことだね
/ /.....::::::::`ヽ、} ∨ {:!三|
/ ,.イ .:::::::::::::::::::::::ヽ ヽノ::l三!
{ /:::{ .:::::::::::::::::::::::::::::} ',ヽ、::.、! f´ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| /::::::::::ゝ、::::::::::::::::::::::::∧ , |ヾj| | 結構!.
j {::::::::::_::::::、:\:::::::::::/ }、 ', |ニ| ヽ____乂_
/ l/ ̄ `ヽ::ヽ::::7¨´ ,.|\ } .|ニ|
ヽ. / ヽ´ヽ、__/ { ̄}ヽ/r lニ!っ
∨____ /__∧ l--lノ:/-っ|イノ
/´ ∨ ', ! |ー,!
/ / ,..ィ⌒ヽ } !r/!
,' / /l \ / {f_)l、
, / {::ヽ_,..-::::/ ', /二|、
, / l::::::::::::::::::{ } //r-、/\
/ / /:::::::::::::::::::l_/ -二、二>'´
/ / r '´:::::::::::::::::::::/ / | ヽ
/ / j::::::::::ヽ::::::::/ ∨! /
| .|.ハ.| .|
| .|.⊥.| .|
| .|.-.| .|
| .|.≡.| .| マスター! その眼に勝利は見えているな!?
| .|.-.| .|
| .| ,,,, | .|
| .| .ll. | .|
| .|.゙¨゙.| .| クロケア・モース
| .|.◯.| .| 『 黄の死 』! _..........-‐ァ_
|/_ ヽ| ノ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::ー-......._
|' Vくソ .| ___//::::::::::::/::::::イ::::::::::::::::::<´
. ト、 ミY ノ| ト、`ヽ:::!ヽ::::::::::::::::ノ!::::::::::::::::::::::::ヽ
. l l.{}.l ! /リ::::::ー.ゝ、.l:::ハ:::::::::/::::-ニ二:::::::::::::::>.._
j l.◯.l ! {.ノ;:;:<__,.ゝ`、{、l:::lヽ::::::::<::::::::::::::::::ー--‐`
//.! .l\\ ∠ノ <_,..>ヽl、}:::l\:::::::::::::::::::::::::ヽ
. / / ノ 乂. ヽ.ヽ ' ,へ <__,.>、:::、 j::{ヽ::{ヽ:::ト、::ト、
r――、__,.――'"/. | \`'――、__,――┐ l、ィ/⌒_ <__/ ‐-,.ヽ}::ゝ,Yー,.ゝノ,
l___, --.、___ 、 ̄| ̄ア __, -- 、__j 、 jrァr-, ,ーァイ ̄ノ/´ノ/._ノー
、ヽ ヽ\!/ '" / / ノ .ゞ' ;:: ,イ´ ̄ '"::::::::::::乂
\\ .! 0 l. // ,.-=〈 、 l ̄二二二二ニ>'"ヽ-ゝ-
\ |.◯.|´/ 〈⌒'" .lニニl.ヽ -‐ .! .l二ニ=ニニ(、
| Y..| ,、) 'ニニ! ;´ l .lニf´ ノ_---――- 、
,.-―.、 l/⌒ -- 、 ノ ヽ ヽニl 人 ,..イ .l .lニノ__-二二ニ/ニ二l.l
{ "'',.' j ,. ' ヽ ( jニニ!/ .j  ̄ ,.ヽ j,. イ二ニニニ/ニ> '" l.l
. ゝ._ ゝ、__ノ!`{ '、 r' ノニニノ/ヽ,.-'"ニニニニニニ/ニ//ニニ==
{ ー- .} ', .: `">'"\ / `ヽ,.、_ノニニ/ ,.イニニニニニニ=‐''''"_<ニニニニ
. i` .__ .}`‐- 、 .//ニニ\./ __-======――- 、二ニ\. 、=ニニニニニニニニニ
, ┴―--┴ー'‐' ヽ―――――=ニニニニニニニニニニニニヽ/, ヘ.ヘニニニニニニニニニ
. { ', ',ニニニ三三三三三二二ニニニニニニニ< <ニニヘヘ二二ニニニニニ=
,ゝ---- .. l .lニニニニニニ三三三二ニニニニニニニ\\ニヘヘ二二ニ>'"
{ l .lニニニニニニニニニニニニニニニニニニ\\=ヘヘ>''" ,..-‐
`,.-- .. l .l二ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ\\ヽヽ ,.<ニニニ
{_ l .lニニニニニニニニニニニニニニニニニ二二二\\ ヽイ二二ニニ
{  ̄ '''''' .l .l三三三三三三三三二ニニニニニニニニニニニニヽ ',. ',ニニ>'"
_,.. ー ─=二.,,_ ! l
┌──────────────────┐ ,, -;;il!!'" _,,,.. -ー''"  ̄ ̄`゙゙''ー\l l, .| .,i7
│真名解放による初撃は決して回避されず │ ,,.;;シ'" ._,, -'''''"゛ l, ll ,l゛!
└──────────────────┘ ,..!广 .'二ア" ._,, ‐''''^ ̄ ̄ ヽ ヽ i゙.! ,/
,/゛ _,,..ニ'"゛ .,..-'"゛ l ヽ ! .| ., .ll' .l゙
┌────────────┐ '" ー'“゙ / ,, ‐″ l : ! .l| ,! i′
│相手は受け流す他にない。 │ ,..-'´ . / | l l.! l l
└────────────┘ ,∠´ . / l゙ | .!l iリ
"゛ / . / ! !,!l /
,〃 ..i/ ./ | l゙ /l
,, / ./ / l | . l/
/./ / .,/ ! ! .iリl゙ .iリ
イ l| .ノ/ ! i゙ ,i゙iリ il"./l゙
,i! //.,/./ l !/ .ll゙ /.!/ l
_,....____,ィ //..,i./ / ″ / ./ /
/:::::{:::::::::::::::::/ //...,// / / / !
{::::::::\::-- 、{--ィ--- 、__//. ,r./ / / / l
ヽ::ト-'/=, /////-- '-- '/ ツ゛ / l ,i / !
`ヽ,{//////イ <_/ .′ / l..i′|. ,,/
}/////:`ヾ>´ / !〃 .l! ,i"
/>'´ノx-',X /\ / /iリ ,! /
{シ- '´_>ヽ_/、_/ `ヽ、__ _ / iリ l .! .i′
<{ イ} `丶、 _ ` ソ>、 ,/ i}"/ .! l
}::::/ ∨_/_:::::\ / │ l/
{_ノ ヽィ}::} / l .ll゙
{__ノ / l i゙
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.....,,;;=!“´ / ./ .{:::l::::::、. ..-‐'"゛.\////.l,/∧_ .l. l /
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. /.l / ! /::::::}\:::\__, イィ |//////.!.// .l .! /
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`'''ー、、./7ー/二二`ヽ: :.| .l /
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_,,r‐(″ .| .l .,ィ´}/ `'''ー....,、 `'-、.|: :ィxxx.| ./ / /
'´ l ヽ | . l. /ー// /:/ /:./.`''-、,..\..X´/.| /.- 、_ / ,i′
....ヽ .ヽ .| .l. / ´ }/ /:./-:.:.. ̄:.`'-,\..-,! / `ヽ / . /
....ヽ ヽ. ! ./ ly‐´ / {:.:,..- 二二ニ='.`'、"/ /.. ー, / ./ /
ヽ ヽ..,..-‐' ! . .....// l {:.\ ̄__:.:.:._,...イ ̄ ! / ヽ / / ./ ./ _..-''
゙L \ .! ..´ .ヽ ....\___/ ....! ./ .</ /、 .../ / ,.. -'"゛
.,..;;/'"ヽ .ヽ. l ヽ l /. { / > '、_、- 、 _iシ‐“´
. , ;;r'" .ヽ ゙'v''゙.l ヽ ,l゙ ./. ...|::::\ _,,, -‐'"゛
. '/ ヽ .゙'ヽ.l ヽ / ./,,.. -‐'''"´.::/、、_/::::}_ _..
" /、 ゙'ゝ ヽ . _,,,.. ┴'''"´ ....〉、::::::/ \:::::::::\ .._,,i./ '"
. 、、 / . ,iヽ. \. .__L,,.. -ー'''"゛ .( }::::::{ `ヽ、:._,,,....-‐''" /
...゙゙''ー- ....,,,,,,i,゙,,,,i___;;i,,,,,,,,,......ニv--ー¬''^ ̄゛  ̄ヽ_,,,,,,ir‐‐'''"´ \::/\./
''-..,,、 __,,,,,,......--ーー''''"゙´ / /
`゙゙''''ァ―┬ ..┌────────────────────────────┐ /
./ l.. .│加えて、セイバーの幸運判定の続く限り │
.i′ .! │セイバーは相手に対して一方的な連続攻撃を続けることができる。 │
..../ ! .└────────────────────────────┘
...l | \, . \ `'ッ‐゛ /
.゛ ゛ ゛ ゛ ´ ゛
:,: :(::)
/⌒''⌒) :,,゜ ' ,,,,,,,
(:::::::::::::::!' (::::::)
ヽ::::::::';''' ''`` 。
τ'::/ .;:
)/
。 ' 、 ;: 。
f''`⌒( ,,,, ┌──────────────────┐
,!,,,、( /::τ │それを、ライダーはあえて避けない――!...│.
:.、 !:::( ノ::`! └──────────────────┘
゜ (/ ⌒・ . ・、;::::::::::::;;.;`` ''
,,、.. // ノ' //'''`'`'` ` ..,,.. _,,,.、 ・ ,, ...:・..
π /;::::::::(,.,.(;;;::::( ,,., ・っ ;,;;( ):::::;. c::── '`'''::::::::::;''
):::::::::::::::::::::::::::/ '''''` ` '` ⌒ ` !.:::τ'' ``
τ !::::::::::::::::::::::::::::)/,,,,, γ :'`'``:!
(::::::::::::::::::::::::::::冫 `'`' 、,:'::::::`:::,,,, !:::::ノ ・
:::':'::::::::::::::::::::::::::::;(,,,,,,,、:::::::-ー''''`'`''''''''"
┌──────────────────────────┐
│宙から逃げるには、剣を弾いて反作用で距離を取る他ない。. │
└──────────────────────────┘
┌───────────┐
│でも、そんな必要はない。..│
└───────────┘
┌──────────────────────────┐
│それはカエサルが次の行動の選択権を失う、絶好の機会だ。. │
└──────────────────────────┘
,...::――-、__ __
,..::´::::::::::::::::::::::/___ (`ヽ
/::::,....:::::::――-:..´ ∨ ー }
/::::/:::,...::::::::_____:::::::`ヽ、 / ∨
/::::::/:::/:::::/:イ::::::::\:::::::::\i\
/::::::::: /:{:: |:::::::/::/:::/::::::::::|:::::::∨:::::::::::.\}_>、 ,._
/::::::::::::::,:: /:: |::::::'::/:::: |!::::::::::|::::::::::∨::::::: } ((_,.
/:::::::::::::::::/::/ {:::{:::: !::|{:::: |Ⅵ::::::|\:::::::|::|:::::::|
/:::::::::::::::::/::/ Ⅵ::: |_」ト:、| ∨::::} _,ム斗'|:::::::| 全兵、撃て――!
__ ,.___,x77ヽ、___ |:::::| ,ィチ≧、` ̄ ,ィt斥、 {:::::::|
イ  ̄|||/////////////ト__|:::::| 込ソ 込ソ ム:::::|
{ |||/////////////{ |:::::|:. : ∧{::::::
:. Y/////////////ム |:::::|心、 _`_ イ: :_|:::::|_
:. }////////////// } ,:::::| { > ` ` イ: :/ |:::::| ` 、
:. }//////////////ム、_l::: | ∨ ∧ `¨´: : / |:::::| ヽ
__ 、 / ̄ `ヽ、///////////∧ }:: | ∨: \: : / |:::::| 、__
{ /ミ--、 / ,..--- 、_〉///////////∧:: | ,ィ\: : \ j!::::| //∧
`ー、_/`> 、 { /::::;:::::::::|::::{//////////// ∧:|_∴ミ )圭抄 〃 /′. 、 //////\
` < > 、 \::/::::::::::\|////////////r- リo〉」}.寸圭|{:゛∴;.: 〃.-' //////////∧
` < > ∨(二}:{二!///////////ノ /.以{ マム心、∴ハ/淤{.イ//////////////`ヽ、
` < `Y::::::::::::`ヽ///////| ̄ ///.㍉ム )圭圭才´)圭ア..///////////////////\
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{::::_/ }ゝ_ノ <_,イ{ }.ハ-ィ
_):/ .ト _ノ .ハ .ハ. ゝr‐ ' ノハ
ヽー {__./-‐_ヽ{、、, ノ/_‐-` <_ ノハ なっ、ノーガードで互いに宝具を撃ち合う火力勝負
八`__.フ く ,瓦ヾ,ハ/' ,瓦`ゝ <__ノj'
ヽ/ ヽj .: V ー、ゝ これが、お前の立てた作戦だと言うのか……!?
l. r/ , ヽ 、 ヽヽ.!
_ -ニ{ ∨ /二二二二二二ヽ ',./ト.、
/ニ二lヽ′ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::', }_.lニニヽ
lニ二二l. { u. {::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j u. / .'ニニ!
ィ ,l二二二', 、 、::/⌒ヽ/⌒ヽ::::/ ,.' ,゙二二ト、
ヽー' '" .lニニニニ、\. \ / .イヽ/ニニニ! '"ーイ, ィ
ト/.! .lニニニニヽ \. \. ̄ ̄`/ ./ ./二ニニノ ` ノ-、
ト _,./::::::::::::::::::‐-、 >.、  ̄ ̄ / ,.-‐:::::::::::ヽ ノ
> !::::::::::::::::::::::::::::〉 >-----< ./:::::::::::::::::::::::::::l 、 >._
く ' !_:::::::::::_:::::::/ /::::::::::::::::::::::::\ヽ:::::::::::::: -― ヽ 、ゝニlニ-__
_-二Σ ./ 〈_/ \:::::::::::/ ヽ〉 '., >_!二ニ-__
_-ニ/ニニ/ / ヽ /::::::::\. / ', 、ゝニニl二二二ニ-_
ニ二lニニ>-j 人/ ./. \,.:'::::::::::::::::::::ヽ/ V从/!ニニニニlニニニニニヽ
,..- '' ̄ ̄`ヽ、
/:/´ \
l:/--: . 、 `ヽ、 _
, - ソ `ヽ、: : : ヽ ヽ: : `ー-'´: : :
/:/: / `ヽ:_: 、 ` ー- '  ̄ ̄ 最後の令呪を以て命じます
/: :/: / o ´ ̄-- 、:、 ,.. -
,: : /: /_,..._ /ィオ:::ハ ∨:、 ,. : : : : : : : : : スピエンティア・アレフリスティン
l: /: / __ ',_,..-{、弋zソ /l: : :、 ,. : : :, - '´ ̄/
l: l:,イ ,イ::::ハ l 、 ` ー ' , ヽ:ヽ´-_,... - ' ´: : : : : : : 暁闇の光は歪み、収束せよ
',:l: 、 弋ン/ _ l_ソ- '"´: : : : : __ /
',: : :、 ̄ ´ _,.-'´: :,.. -―‐''"´___,../´:
,:./l 、 /: : :/´-'"´ ̄ ̄: : : : : : : : : : : : : 全ての砲撃を狂いなく目標へ――
,:、ヽ-`ヽ、/: : イ- ' l_ ̄ ̄ ̄´__二二二二二
`ヽ`´: {´: :/三三/|ヽ:} ̄: : : : : : : : : : : : : : : : : :
` ーヽ '  ̄ ̄`ヽ、 ー―-- __ _: : : : : : :
_,.. - '"´ \:::`ヽ ヽ'´ ̄ ヽ:::、 ̄
/ ヽ \:::::ヽ、 ::. l:::ヽ
l ヽ \::::::::.' !:::::l
なんか最近始まったスレあるらしいけど何処だ
.. ..: ,,.::..,.,,::,;;::,::,,;;,::;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. ., .. ..:. ... ,.. .. . ..,...::,,::.:;:;;:..:;:.;:;;:,.,,,:;;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. .:..::..,....::.,.;:;..,:.:;;:,,.;.;::;:;;:;;:,;,,;:;:;;;;;;;;;;;;;;,;,;;;;;;;;
..;.: ..,,:;:.,,;:;.:;.;.:;::,.:;:;.:;:;:;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. .,..::,:,:,,;:;::,,:;.:,,;:;:.:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.,.,,....::;:;;.,:;:;;.,::;;:;;;;;;;;;;;;;
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.. ,,.. .,...,,,..,,::.:;:.:,
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/::::::::::| {::::{ 、/:::::/l/_ {::|::|:::::::::|::::|::|
.'::::::::::::{ ィ乂|::::,: イi_笊ヽ 从:{:::::::::}::::|::|
|:::::::::::::::. 从,:::::{ ` ¨ \::/::/}/ 自分が正気でいる自信がないんだ
|:::::::::::::::} / {:::::| ,ィォ/:}::/ /
_|:::::::_:::::ノ |:::::| 、 ゞイ::|l/ 私はもう、カエサルの扇動スキルを受けているのかもしれない
´ `ヽ:::}>,、 |:::::| ,.、 ` イ::::::::|
.: }::l <`i|:::::| {7`¨_´_ }::::::::| そのくらい、胸が高鳴って仕方がない……
l |::::, |:::::|l〈 Ⅵ:::::::|
:. }:::| /|:::::|\\ ;: }|:::::: |
,____/从イi:i:i∧:::} \i:i:、{_|l:::::: |
{/////////{i:i:i/L从|イ从 \}、//}::::::| だから、この戦いの作戦は、マスターが考えてみてくれないかな?
|////////| イ___ `ヽ、イ /:∨ム::::|
|///|///,.イ/ {: : :マ}:||: \__/: : :Ⅵム:{ 一人では勝てなかった戦いだけど、マスターがいっしょにいてくれれば
|///|///ヽ、 |: : : }|:||: : /イ{\: : :.:}/∧
|///|////ノ |::.....:||:||: : : :∨: : : .::;///{
|///|////ヽ、 l|::::::::||:||: : : : : : : : : :{/// \
|///|////_ノ |: : : ||:||: :\: : : : : : |////>==≧、
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,..,、...、
,../.}/.ノ:::入ヽハ..,....,、_
,...::ト::/ j乂_.>:::<__ノハ:ハ::::;-;
{::::_/ }ゝ_ノ <_,イ{ }.ハ-ィ
_):/ .ト _ノ .ハ .ハ. ゝr‐ ' ノハ
ヽー {__./-‐_ヽ{、、, ノ/_‐-` <_ ノハ .そうか、この策は……は、はは
八`__.フ く ,瓦ヾ,ハ/' ,瓦`ゝ <__ノj'
ヽ/ ヽj .: V ー、ゝ .はははははッ! 実に愉快だ! 楽しいぞ!
l. r/ , ヽ 、 ヽヽ.!
_ -ニ{ ∨ /二二二二二二ヽ ',./ト.、 .こんなに面白いことはない! この戦いは……! はははは!
/ニ二lヽ′ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::', }_.lニニヽ
lニ二二l. { {::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j / .'ニニ!
ィ ,l二二二', 、 、::/⌒ヽ/⌒ヽ::::/ ,.' ,゙二二ト、
ヽー' '" .lニニニニ、\. \ / .イヽ/ニニニ! '"ーイ, ィ
ト/.! .lニニニニヽ \. \. ̄ ̄`/ ./ ./二ニニノ ` ノ-、
ト _,./::::::::::::::::::‐-、 >.、  ̄ ̄ / ,.-‐:::::::::::ヽ ノ
> !::::::::::::::::::::::::::::〉 >-----< ./:::::::::::::::::::::::::::l 、 >._
く ' !_:::::::::::_:::::::/ /::::::::::::::::::::::::\ヽ:::::::::::::: -― ヽ 、ゝニlニ-__
_-二Σ ./ 〈_/ \:::::::::::/ ヽ〉 '., >_!二ニ-__
_-ニ/ニニ/ / ヽ /::::::::\. / ', 、ゝニニl二二二ニ-_
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見つけたわありがとう
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/ ./ / ,/゛ /
/ / / .,/゛ /
,i! ,i′ / .i′ ┌───┐ .,/ / /
./.! / / /l゙ . │砲撃と.│./ / ./
l l ,i′ / ./ | ./...└───┘ : _.. -フ゛ / /
l / ./ / / .l / ./ _.. -''"゛ ./ / ./
./ .l / / ./ ! . / / _.. ‐'"゛ . / / ,i′
/ iレ / |l l ! . / / _..-'"゛ . ,/ ./ /
../ ! / ! l ./ .!,i′ ./ _..-'"゛ .,/ : _,,./ . / / ..、
" / l l l / / ./ _..-'"゛ . / ._..-;;ア゛ . / ./ ,..‐/゙
/ / .,i! .゙'′ ./ i彡'"゛ / .,..-'" / / / ,/゛ ,i′
l ,/″ ./ ./ ,,-シ'"゛ ...‐´ .、 ./ .ノ'´ ./
i!, . / ./ l , “´ . / .,イ./ ./ /
/ .´ ,..ッ ゛ ュ ,il / / .レ゙ / /
!゙'-─--''¨´ / ! l /l゙ .廴___イ″/ / .l゙
l゙ / ! ヽ ./ .| ._. / ./ ! ,..-''./
! ! l ヽ. ../ l . / !v'" ゛ ゙"'"´ .,./
| ! .` ゙‐'゛ ,/ . ,.
l, / r" ,..-'".,i
\_ ./ ー''″ ./
l │ 、 ,i′ ,{ \, ヽ\ て
ノ | ., llノ|゛ l \ ヽ ヽ/ !
\ ! メ/ . ,i'! / ゙h、 ゙l、 .!l
..l.| ./ ./ │ ! ゙i,゙'i、 l / l_z¬r
.リ ./ / . iゞ ! _-‐==l...lヽ、 .しイ .ヽ
,イ / i l゙ l _,,..-一ー¨¨ _l ヽ..ヽ 从__
'/ !゛ lゝ l -┬'''"´ _,,,.. --・''' ̄´ l ゙ly ヽ, } ハ
./ / .l゙ .! _,,.. -;;ニニ-ー'''゙゙゙´ l .゙乂 \ ∪ l /!
/ / !、 ,! _...;;;;ニニー''''"゛ ! .l .ヽ ∨{
│/ .、 ! │ _,,.. -''^゙´ l l .\ |
/./ 从 } ! -‐'″ l, .l ヽ, │
!/ N ヾl │ ! l ヽ
/ . ! ,! ! ∧ ヽ
! l ! ┌───┐ ! lハ ヽ
.|!、 .l | │斬撃と.│ ! . l .ヽ /
|,ヽ 〔 ! .└───┘ ! ! /
)._ ヽ l ! ! / ._/゛
ヽ ヽ ! │ ! ! , /
.ヽ .`-ゝ l ,! '“゛
ィて L ! ,..-'" _
)ン ) ! ,..-'" _..-'゙//
ム .l ! ,..-'"゛ i.て
|ハ l ! _..-'"゛ _.. -''''" ._..-'´
│ ! _.. -'" ,..-‐"゛ _..-'゛_そ
'l./ .l _,, -''"゛ _,, て|,! -‐='゙′ て
.ヽ l _,, ‐'"゛ , て¨ ̄l}  ̄ ̄
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|::::::::::::|:::::::{,::::::::, r..`;´ ヽ:::、 .│こんなにも近くにあるのに、決して交わらない――。 │
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}:::::::/ l:::::::{/:::::// ̄ `ヽ:.、 `\ ュ升 r劣弋  ̄
,:::::{ ヽ::::、::::/ 圭 ヽ\ ´..;.∴;.`:'寸㌢.: ::゛;.゛;
∨:! ヽ::∨ l `ト, ,..xュュ圭ヽ:゛∴;.゛;.: ::゛;.f心
ヾ /ヽ/l , -'-――-'--'-ヽ, ィ升少⌒ ュニニ
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゜: : : :°: : , .: .: .:°.:.:。.:.:.:..│.┌─────────────────┐.;.:.:゜.:.:.:.:.:.:。.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ.:.:.:::::::::
: : : :°: : ..: .: .: .: 。.:.:.:.:。.:.└.│この一瞬が、ずっと続けばいいのに――.│.゜; : :.:.:.:.:.:.:.:.:ノ⌒⌒.:.:.:.:.:⌒>
: : : : : : : : : : : .: .: 。: .: .: .:.└─────────────────┘. : : : : :.:.:/: : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:ノ: : :
: : : : : : : : : : : : ::.: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: ゜.: .: .: .: .: .: .: .: . .: : :゜: : 。 。゜ ( : : : : .:.:.:.:.:.:ノ⌒: : : :
⌒ヽ⌒ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ° : : : : : : : : .゜ + ゚ .......γ⌒ ~ r~⌒う: : : : : : :
: : :⌒: : : ) : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 。 ゜ : ゚ ゜: : . . ^ .:.:.:.:(_:_:_:_:_:_:ノ: : : ノ (: : : : :
: : : : : : : : : : : : : .: .: .: .: .: .: .: .: .: : : : : : : : : : . . . .ノ⌒: : : ノ⌒ .. : : : : :Y⌒
: : ノ⌒)つ : : : :: : : : : . . . . . . . . . . . . . : ノ⌒ヽ ( ⌒丶、: : : :丿
_..........-‐ァ_
ノ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::ー-......._
___//::::::::::::/::::::イ::::::::::::::::::<´
ト、`ヽ:::!ヽ::::::::::::::::ノ!::::::::::::::::::::::::ヽ
/リ::::::ー.ゝ、.l:::ハ:::::::::/::::-ニ二:::::::::::::::>.._
{.ノ;:;:<__,.ゝ`、{、l:::lヽ::::::::<::::::::::::::::::ー--‐`
∠ノ <_,..>ヽl、}:::l\:::::::::::::::::::::::::ヽ
' ,へ <__,.>、:::、 j::{ヽ::{ヽ:::ト、::ト、 だが我々は、現実に立ち返らなくてはな
l、ィ/⌒_ <__/ ‐-,.ヽ}::ゝ,Yー,.ゝノ, ブロークン・ファンタズム
、 jrァr-, ,ーァイ ̄ノ/´ノ/._ノー 終わりだ 『壊れた幻想』
ノ .ゞ' ;:: ,イ´ ̄ '"::::::::::::乂
,.-=〈 、 l ̄二二二二ニ>'"ヽ-ゝ-
〈⌒'" .lニニl.ヽ -‐ .! .l二ニ=ニニ(、 f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
,、) 'ニニ! ;´ l .lニf´ ノ_---――- 、 | なっ――!?.
ノ ヽ ヽニl 人 ,..イ .l .lニノ__-二二ニ/ニ二l.l ヽ______乂_
. ( jニニ!/ .j  ̄ ,.ヽ j,. イ二ニニニ/ニ> '" l.l
r' ノニニノ/ヽ,.-'"ニニニニニニ/ニ//ニニ==
/ `ヽ,.、_ノニニ/ ,.イニニニニニニ=‐''''"_<ニニニニ
\
\\ /
\.\ //
\ \ | /./
丶\ \丶. || // /
ヽ\ \ヽ... O |│ // //
ヽ \\ \\ .。// .//. │ライダーの身体を穿った剣が、爆ぜて砕ける――。. │
〇 ヽ\ / // .└──────────────────────┘
- -=二二 三 三二 ≡ = - -
o \ \\ 。 ┌─────────────────────────────┐
// O.\\ \\ 0..│宝具を使い捨てた特攻など、体内から受けて耐えられるはずもない。..│
0 // / 。// \\ .\\. └─────────────────────────────┘
// // / `~´ ヾ\ \ヽ
// // ○/ 。 ヽ\.\丶
// // \\
/./ \
// \
なんだこの格好良い[ピザ]
___
,..〈ヽ.::::::::::::::::::::::::/
/:::::l }:::::::::::::::,- -
{::::::::::::、::::::::∨//////∧
___l:::::::::::::,:',:::::::::}////////l (まずい、この角度に吹っ飛ばされると)
<//////∧::::::/::::::::::::::l::∨/////{
\////(`ヽ::{:::ィl::::j:::/::::|//////! (自分の砲撃でやられる形……!)
,...ィ=--' ̄\∧:}、  ̄イl:::///////∧
/==-::::::}- ''''ヽ: }リ:  ̄: :<//////// \ アミキティア―
/>,__ノ´ ̄ / ̄/: : :_:_: : イ `ヽ、 ̄\////} 『純潔貫く――』
,/ / { {X/::::/ ̄∧` _\ \//
,. < / | /l`{ } ` ∨
,..< / ':,_/ l | !
,...< / {、_ / } |、
,..< / ,ィ} / ', j l
, < / { ゞ-' } ̄´::{
< / lr__ノ {:::::::::::ヽ
,ィ劣王ミ::、..___ ┌──────────────┐
,...._ 寸圭圭圭圭圭} .│そんな二段構えを受ける体力も. │
r:升圭少 ``x圭圭少´ └──────────────┘
`¨´  ̄ ___
<:少 .f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ 〈圭圭心,. .┌─────────────────────┐
.| はっ……ぁ……ぁ. |  ̄¨¨¨´. │霊基を砕かれながら宝具を解放する暇も無かった.│
.乂________ノ. .└─────────────────────┘
,.......xュョョュュ.、,....ィ升圭圭圭圭圭圭圭圭少
`寸圭圭圭} 寸圭圭圭圭圭圭圭圭圭K._ .┌───────────┐
`¨¨¨¨´ ,佳圭圭圭圭圭圭圭圭王圭圭} .│完全に想定外からの一手.│
{少r:ゞミ王王圭圭圭圭少'´ ̄¨¨¨´ └───────────┘
{圭圭圭沁 `¨¨¨´ f壬心
寸少' ̄ r劣} 弋圭ヲ
 ̄
_
,ィニ、,ィ:,:':::,ィ::`ヽ
{_)!:/:::/:::/:::,::::l::::.
,:/!:{::::|:::|:::/l:_jl:j::}!
/:l:i:::',:(|:::|ヒテ ヒテ:l 。 ロ 囗
{:::_))::从::| _' ,::{ 。 ロ [] ロ
|:::::::::::} |::|> r '|.ロ ロ ロ ロ
|::::::::,-' |::{\ }i} l::j...ロ [] [] ロ囗 ……うん
|::::::{ !.ロ [] 囗 ロ []
从-l l,リ/ /ヽ ヽ}__/} .ロ [] 囗 囗
////>-{/-、_ \o}. [] ロ [] 囗 ┌──────────────────────┐
//.。 。 [] ロ [] │そうして、こんなにも二人の戦いに没頭していたのに..│
///////< l_} l: ロ ロ []┌┐ 囗 .└──────────────────────┘
イ////////} !: : : : :|: :.∨..ロ [] └┘囗
\///////) !: : : : :|: : :∨_. ロ ロ 囗 ┌────────────────────┐
` <///} j: : : : : !l: : :.。 ロ [] 囗 │ライダーが最後に見た相手はセイバーではなく │
/ //XXXXXX| XX_}、 \ 。 ロ囗 └────────────────────┘
. / / /` ̄ ̄l::r,::7 ̄ \ヽ } ロ ロ
/ / \__/ !l {___/ }.。 ┌┐
! / l | ! ; 〃 ロ└┘
!.{ ト、_ j lヽ--- ! // .ロ囗
Ⅵ | | | { //
,..- '' ̄ ̄`ヽ、
/:/´ \
l:/--: . 、 `ヽ、 _
, - ソ `ヽ、: : : ヽ ヽ: : `ー-'´: : :
/:/: / `ヽ:_: 、 ` ー- '  ̄ ̄
/: :/: / o ´ ̄-- 、:、 ,.. - ……はい
,: : /: /_,..._ /ィオ:::ハ ∨:、 ,. : : : : : : : : :
l: /: / __ ',_,..-{、弋zソ /l: : :、 ,. : : :, - '´ ̄/ ありがとう、ございました
l: l:,イ ,イ::::ハ l 、 ` ー ' , ヽ:ヽ´-_,... - ' ´: : : : : : :
',:l: 、 弋ン/ _ l_ソ- '"´: : : : : __ /
',: : :、 ̄ ´ _,.-'´: :,.. -―‐''"´___,../´:
,:./l 、 /: : :/´-'"´ ̄ ̄: : : : : : : : : : : : : ┌───────────┐
,:、ヽ-`ヽ、/: : イ- ' l_ ̄ ̄ ̄´__二二二二二 ..│そのマスターだったことを. │
`ヽ`´: {´: :/三三/|ヽ:} ̄: : : : : : : : : : : : : : : : : : .└───────────┘
` ーヽ '  ̄ ̄`ヽ、 ー―-- __ _: : : : : : :
_,.. - '"´ \:::`ヽ ヽ'´ ̄ ヽ:::、 ̄
/ ヽ \:::::ヽ、 ::. l:::ヽ
l ヽ \::::::::.' !:::::l
,.ィ
,..:イ ,..::::::::ノ-―-'"ノ__,
,、,、::::/:::::/::::::::::::::/::::‐-、
j、 / .i::、.`ヽ:::{\:::::::::::/::::::>:::::::ヽ
/ .{ j:::::>-ゝ }::ト、::::ハ:::::::::::::::::::::ゝ-、
{ } ノイ:::ヽ_.>ヽハ ヽ{ ヽ::::::\:::::::ヽ` ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .
. ハ ./ ノ-‐"<´ ̄ ,ゝ._.ハ .}'ヽ:::::::::::::::::ゝ .: :きっと私は、祝福するべきなのだろうな……: : .
Y V-‐ァ  ̄ <二フ`ー 、 Y\ト、::::::', ..: ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :
トV_..ノ ノ.フ` 、 ー-/ /ゝ、}、):::::::,
{ レ'ノ _,.:、ィ./ __ ヽ ーイ::/⌒、::::::::::::::> どうだ、今回の決着は 前回よりはマシではないか?
ゝ(./.ノー-、 `' ,.-r¬'フ '゙ ':: ヽ }::::::::r'"
ヽ `、 ,._、:. ` ´ ' 〉:: , ハ::::::::ゝ―-、
乂 ト ゝ' .ノ r-‐./'" ̄_-=二l
/ ,' ヽ _.-‐ニニ二二二l f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/ { -‐ ´ ` f.r‐ニニ二二二二/ニr-----――===ヽ、 .| はは……この、卑怯者……
∠.. ', `ー | |ニニニ二二/ニニ/ __,...-‐''"! .ヽ____________乂_
. Vニニ, 、 /| |ニニニニ/ニニニlΤΤΤl l l l l l l l l l l.ト、
_,..-∨ニニ, \ , /.| lニニニ/二ニニニl l l l l l l l l l l l l l l l l,ト.ゝ、
. ,.-‐ ''" _,.-‐、ニニ, / > _. イ./ | |二ニ/二二二ニニ| l l l l l l l l l l l l l l lイニニヽ
. /-‐''"////ニニニ\ニニ,( /―――<\ /イニニニニニニニニニニニニ;ニニ/ニニニニニニ',
,イ/////////ニニニニヽニ, /、::::::::::::::::::/ //二ニニニニニニニニニニニニlニ,'二二ニニニニ}
|ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::/
| :::: ::::::::´:::ノヽ::::::/./::::::::::::::::;;::::::::::::::::: :::::::::/
| :: ::: ::::::::::ヽ ::/ /:::::::;;;;;;''''' \::::::::: ..:::/
/ゝ::::::::::/ヽ::::::i/ノ;;...''''' ゝ:: :/ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/::::::::::::::/ :::/ ) ./ | まったくだな。目前の一勝のために宝具を手放すとは。 |
/::/:::::/..::/ /::::.ノ:( 乂_______________________ノ
/.:/ ノ / /..::/ゝ::ヽ
/.:/ |,,;;;| /:::/ l::::::l f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/`/ .|::::| /::/ l:::::l .| 勝ったのであれば、その荷を負って勝ち続けるべきだ。...|
/⌒ヽl |::::| /::::::ソ l::::l 乂_______________________ノ
./____-~ |::::| /⌒ヽ丿 /:::/
. (:::::)  ̄~~ /:::/
丶(_ /:::/
ゝ__ノ l::::::ソ
""""''""'""
ミミ,
ヾミミ,
从ミi,
i i }トミ≧s。
.i |ヾミi ≧s。_
∨.| i )イ|i ト、、}is。ー=ミッ >イ
)i| .i! i i|i∨ ',___ ト、 .,イ ,。イィ >///
彡ノ i! ii i|i .|i, .',ー=ニミ≧s。, ト./〉‐-i//イイ/≦///
}i {i、 ii i|l .}i∨', ヾi。 ≧s。, {//::{ト/ゞ''´ ̄`''<イイィ
../i |iヾi}/i | リ }i 乂_ ヽ,.}i )ミ}isヾ、 iヾ,::∧''<、<、ー-ミYゞ´
/イ |i ∥i i | ゝ彡__)}i ノ}ゞ ノ::{ト、 マ匁イソノ }i)从>===<
. ∧ ヾ∥.|Ⅵ | i .} 二/((、 (::∧匁‐ヽ‐=彡ノi::}イ;;;;;;;;>イ;;;;ヽ, .f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
∧ ∥ i!=∨ } .i }iミ//iト、}is。 ノ::::):::∧ v ァ.〉イ ノイニ=‐>'´;;;;;、;;;;;;;;ゝ、 .| ……ランサーか.
`''<ノ/ i| i| i i| i//∧ミi ヾミミ /ィノ:::/::::{.ニ}is。ィノゝ''´イ/;;;;、;;;;}<.\<==< ..ヽ_______乂_
`'<∨ミi i| i! //{ iミi ヾト、 .{.i::/i/;ヾ;/>'´__/'´ノ≧、==}is。ゝ-ヽ、;;;ヽ,;;ヽ,
ノ) ヾミi i' i! // .i i .{/ ミト、ヽ, ,ィ':ヾ、人(/////人.{ヾ∨////////////≧s。,,_;;;;;;;;;ヽ__
// 、 、マi从ミi{/ ノi! / ト、ヾ(ヽミ.( (ノイ////Y////(//ヾ、´ ,.\////////>==ヾヾィフ>'´/\
/ノ i .ヾミ(マヾミ, |i / 从ヽ.∨ ///ゞ''´ }、  ̄ヾ///{ ノ ,ィ/´ ̄`ヾイイ;;;/ィ´;;ノ´;;;;/ `"
/ // ノ:: .∨ ヾミi / ノiノイ ∧}is。,マ// / :::、,,__∨/イ/イ//: : : : : : : //{;;;;//イ;;;;/ニ、
/イ./:::: .∨ /|i/ //i i ∧=ミ ヾ,_,イ .ラ´///イ: : : : : : :,イ/;;;},イ)イ;;;/: : :マム
/ノ./}ノ ト、 .{ニニ===-- i iノ .ヾミi ヾ /イ }_,,。===‐‐=─ノノ/;;ノ;;>''´: : : : : :マム
../i //i :::::、 ∨// /ii| ノ iノ ー===ニニ===-- ≦ィニニ≦-=ィ;;〈ノイ;;>'´: : : : : : : : : : :Ⅷ',
/i i丿 i::: ::::} i ∨ {/ミミi // .i }ノ i',ヽ }ト、__ノ///.ヾ〈〈イイ.\: : : : : : : : : : : : : : : : : : :Ⅷム
/∧' i::__:::i /ヽ ∨ `"´} // i! i ∧i! >マ/////////;;ノ∨ヽ;;;\: : ト、: : : : : : : : : : : : :.'ニニ',
.// ./{ ,弋ノvi{ ∧ }∧.{i'''i{ノ/ .i i .}i' ./i从./;;;;{`マ///////;;/;;}∨;;ヽ;;;;\};;;ヽ:..: : : : : : : : : :..:'ニニ,
./ // ノ::'::::::::::∨;;;;} 从∧ 〉} ノi |i /ヾii /;;;;;(マ、∨i/イノ/;;;;;/{///\;;∨;;;;;ヾ;;;;;ヽ: : : : : : : : : : ニニニ,
' // i´ :::::((:::::ヾ_ノ i.} ∥|i i }∧i'/ゞ≦';;;;;;/ .マY;;;///;;;;;;;/i/∥///ヽ};;;;;;;;;;;ヽ;;;;;ヽ: : : : : : : : :ニニ二,
// ',::::::、::: { {从i! i从>////イ;;;;;/ }i/ /;;{;;;;/'. ∥////∥ヽ;;;;;;;;;;ヽ;;;;;ヽ: : : : : : : iニニ二,
./イ ノ :::::: 乂 iミトi!>/////// ∥イ /;;;;/.,' .∥////∥、;;;;ヽ;;;;;;;;∧;;;;;∨: : : : : iニニニ,
ノ/ ∧>''///////// .{イ /.イ=ー,' //////∥:.:.ヽ;;;;∨;;;;;∧;;;;;i∨: : : :.iニニニニ
{;;( >///////////∧ >''´ ,',イ////////:.:.:.:.:.|.ヽ∧、;;;;;∧;;;i .∨: : :.iニニニニ
\-_ __ r--- ,/-=ニニニ=-__ 斗 /
、-_ __\-_-\ 斗-j{ :.、 \/-=- ̄ ⌒ /
、--_` <⌒ゝ-_≧s。._ ′ ___ .。s≦ー― ァ
、-\i:i:>ニ=-斗≦⌒ゝ ィi〔 斗≦
、i\⌒i:i:/ i| > \__ __ .。s≦=====ミ,/-=ニニ
\i:i\,/ :i| 、  ̄ ̄ ⌒ヽ }! \/ /-=ニニニ
\i/ il 、 i{ _/ v :}! }! ヽ ,_-=ニニニ。s≦
//| i从 ,_\ 八ィぅ万ア | ,ん! ,ハ. /-=ニ。s≦ニニ
{ { | 八ー 〃ぅュ\ト \_ j // j/ }! ./.ィi〔ニニニニ=-
乂i| i \ー"´ l  ̄ ̄ ノイl/{ }! イ 斗-=ニニ=-,/
从 ゝ. \ __ノ{ハ//-_/-_/-=ニ=-_/-=
/ ィ'\ー‐――一 , - }\:i;,/-_-/'⌒ア。s≦⌒/ゝ-=
/// / ̄ ̄`) }/{ j:i:/-_-_-/-,/-=ニニ=-イ-=ニ
, j/_/ i{: :i{ /: ///ゝ乂 ,/-_-_-_-_//-=ニ=-イ-=ニニニ
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ-_-_ィi〔/-=- ̄  ̄-=ニニ
| ライダーの砲撃を受けて満身創痍 ..ニ=->ー ⌒ /  ̄-=
| 宝具の剣さえも失った有様で、どうするつもりだ?..=-/ ` _,j
ヽ_____________________乂_ /⌒!
 ̄-=ニニニ斗<--/  ̄-=ニ=-_、 j
j{-。s≦⌒ : : : :/ `寸ニ=- 斗≦⌒≧s。
。s≦=- ̄ .′ 寸ニ=- ./ {-_/⌒≧s。-_
/_-_- ̄ . 寸ニ=- { `ヽ-_-_-_寸-_
/_-,/ :{ 。s≦⌒ ̄ ̄} 寸=- ; ハ/⌒\j-_-
,.ィ
,..:イ ,..::::::::ノ-―-'"ノ__,
,、,、::::/:::::/::::::::::::::/::::‐-、
j、 / .i::、.`ヽ:::{\:::::::::::/::::::>:::::::ヽ どうするか、だと?
/ .{ j:::::>-ゝ }::ト、::::ハ:::::::::::::::::::::ゝ-、
{ } ノイ:::ヽ_.>ヽハ ヽ{ ヽ::::::\:::::::ヽ` 私は来た、私は見た
. ハ ./ ノ-‐"<´ ̄ ,ゝ._.ハ .}'ヽ:::::::::::::::::ゝ
Y V-‐ァ  ̄ <二フ`ー 、 Y\ト、::::::', ならば次は勝つだけに決まっているだろう なあ、マスター
トV_..ノ ノ.フ` 、 ー-/ /ゝ、}、):::::::,
{ レ'ノ _,.:、ィ./ __ ヽ ーイ::/⌒、::::::::::::::>
ゝ(./.ノー-、 `' ,.-r¬'フ '゙ ':: ヽ }::::::::r'"
ヽ `、 ,._、:. ` ´ ' 〉:: , ハ::::::::ゝ―-、 f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
乂 ト ゝ' .ノ r-‐./'" ̄_-=二l | その様で、勝つと……?
/ ,' ヽ _.-‐ニニ二二二l ヽ___________乂_
/ { -‐ ´ ` f.r‐ニニ二二二二/ニr-----――===ヽ、
∠.. ', `ー | |ニニニ二二/ニニ/ __,...-‐''"!
. Vニニ, 、 /| |ニニニニ/ニニニlΤΤΤl l l l l l l l l l l.ト、
_,..-∨ニニ, \ , /.| lニニニ/二ニニニl l l l l l l l l l l l l l l l l,ト.ゝ、
. ,.-‐ ''" _,.-‐、ニニ, / > _. イ./ | |二ニ/二二二ニニ| l l l l l l l l l l l l l l lイニニヽ
. /-‐''"////ニニニ\ニニ,( /―――<\ /イニニニニニニニニニニニニ;ニニ/ニニニニニニ',
,イ/////////ニニニニヽニ, /、::::::::::::::::::/ //二ニニニニニニニニニニニニlニ,'二二ニニニニ}
/イくノ(くノく、、_
V//vv vv``ヾ、くヽ
-t::ッァ ¬:ァ‐ レ^Y
. mn、 / と ,ノミ nn、
〈 rっ .r‐::┐'~~~~` 「::::::::::::| 「ヾ > 知っているか、私がルビコン川を渡った時
. \ノ\ ∨:::L、 ___、<|:::::::::::〈只、ノ\__/
. \:::::::/::::c>、>‐<./"丶、::::::::::::::::::::::ノ 率いた兵はわずかに4500だった
`7:::/<:::\/ィ''"´:::::\::::( ̄ ̄
. //:::::(c:/:::::::(c::::/:::::::::\::
/:::::::::::::/:::::::::::::::::::::\:::::::::::::::: そこから、どうやって元老院派と戦い
. :::::::::::::/c:::::::::::::::C:::::/:::::::::::::::::::}
. {:::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::; かの名将グナエウス・ポンペイウス・マグヌスを倒したか
. ∨ :::::|::C::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::/
∨::::|::::::::::::::::::::::::::C:::::::::::::::::/
. しぃ::|∧-==-‐彡イ―--JJ/ 見るが良い……!
. |:::::::|┴LL」_| |:::::::::::::::/
\/><|  ̄└―彡「
L<j L<|
_.. -- .._
., -'´::::. `ヽ
./:: :::;':{:::. .';::. :ト,
.,':: |::i ::', .ヽjノ,ォi'{゙'
.{:: :|::', .:'; .}:', (.'i}ヽ , ……ライダーの船団が、消えてない?
{:: ::|:: :iヾ;::';::}。 ,.i
.}:: j:: :', |: } |
.j:: .j:: :::/|: | ./7 ´
./:: ./:: /゙.{:: .{彡{-,
./:: /::/´`ヾ;: ', j_}イi、
':: // ';:. .',_|ヽ<、
::/ ::{ ';::. ', ',', ヽ、
::::::::::j .j:: .ヽ;: } o,',.::}',
:::::::::j / ...::::{:: {::::::}}::j;.',
:::::::/ ./ ...::::::::ヽ::::',::::{{/.} }
_..........-‐ァ_
ノ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::ー-......._
___//::::::::::::/::::::イ::::::::::::::::::<´
ト、`ヽ:::!ヽ::::::::::::::::ノ!::::::::::::::::::::::::ヽ 元老院派を焚きつけて味方に引き込み
/リ::::::ー.ゝ、.l:::ハ:::::::::/::::-ニ二:::::::::::::::>.._
{.ノ;:;:<__,.ゝ`、{、l:::lヽ::::::::<::::::::::::::::::ー--‐` 敵兵には恩赦を与えて投降を歓迎した
∠ノ <_,..>ヽl、}:::l\:::::::::::::::::::::::::ヽ
' ,へ <__,.>、:::、 j::{ヽ::{ヽ:::ト、::ト、
l、ィ/⌒_ <__/ ‐-,.ヽ}::ゝ,Yー,.ゝノ, それが私のやり方というものだ
、 jrァr-, ,ーァイ ̄ノ/´ノ/._ノー
ノ .ゞ' ;:: ,イ´ ̄ '"::::::::::::乂
,.-=〈 、 l ̄二二二二ニ>'"ヽ-ゝ- 分かるか? 友愛は何にも勝る美徳なのだよ
〈⌒'" .lニニl.ヽ -‐ .! .l二ニ=ニニ(、
,、) 'ニニ! ;´ l .lニf´ ノ_---――- 、
ノ ヽ ヽニl 人 ,..イ .l .lニノ__-二二ニ/ニ二l.l
. ( jニニ!/ .j  ̄ ,.ヽ j,. イ二ニニニ/ニ> '" l.l
r' ノニニノ/ヽ,.-'"ニニニニニニ/ニ//ニニ==
/ `ヽ,.、_ノニニ/ ,.イニニニニニニ=‐''''"_<ニニニニ
〈i:i「^/ /i:i:/i:i/i:i:i:/
∧| /⌒¨⌒\/i:i〉 なるほど 国に共有された軍勢の宝具
,′ |\| \ \/ そして受け手側が、宝具級のものを借り受けた経験
恣ミk 抖笊ミ‐⌒ ¨´
八从vツ\ 丶vツ j/ )\} ィ 同郷の英雄たるお前たちは、宝具を譲渡する条件を満たしていたというわけか
ノ∧ ' ⌒¨´ ,小 \ __//
, / 丶 ー ‐ |i:イ=八\〉 \ ノ
. { { | ≧r≦ニニニニソi:i:i:i⌒¨´:\
八「 \ \ニニニニニ〕i:i:i:i:i:i:/i:〉i:i:∨ ――これは想像以上の卑怯者だな
〕iト‐⌒¨´ニニニニ{i:i:i:i:/i:i:i/i:i:「〕iトミ
〕//-=ニニ/ニニ〈/i:i:i:i:/〕iトくi:i:i:i:i:〕 ライダーの最後の宝具解放が遅れたのは、お前の狙いを真に理解し
ア-ニ二二/ニニ /i:i:i:i:i/\i:〉i:i\⌒\ 私との戦いに勝ち残れる展開への助力を強要されたからか
/-=ニニニニ/=ニ 〈i/ 二| }\ニニ=-\i:i:i\
. /-=ニ/⌒ ⌒゛^'丶、 、ニヽ /\二ニ=-〉i:i:i:i:〉 ライダーまで宝具を使い捨てるようなことをすれば、先が無くなるからな
八ニ/ :, >イVi:i} ∨≧=彡⌒>
、 __ ノ> -=彡i:i:∧/l 〉i:|i:i〕__/´
\i:〉 ノイ/ }ニ=-_ア^〉i:|i:i//
〉 /ニ=-ノi:iノ:i:l/i:i:i:\
_..........-‐ァ_
ノ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::ー-......._
___//::::::::::::/::::::イ::::::::::::::::::<´
ト、`ヽ:::!ヽ::::::::::::::::ノ!::::::::::::::::::::::::ヽ
/リ::::::ー.ゝ、.l:::ハ:::::::::/::::-ニ二:::::::::::::::>.._ あれは実に律儀な男でな……
{.ノ;:;:<__,.ゝ`、{、l:::lヽ::::::::<::::::::::::::::::ー--‐`
∠ノ <_,..>ヽl、}:::l\:::::::::::::::::::::::::ヽ その上に察しが良くて機転が利く
' ,へ <__,.>、:::、 j::{ヽ::{ヽ:::ト、::ト、
l、ィ/⌒_ <__/ ‐-,.ヽ}::ゝ,Yー,.ゝノ, いや実に実に、私にとって最高の友だ
、 jrァr-, ,ーァイ ̄ノ/´ノ/._ノー
ノ .ゞ' ;:: ,イ´ ̄ '"::::::::::::乂
,.-=〈 、 l ̄二二二二ニ>'"ヽ-ゝ- しかし卑怯とは妙なことを言うものだな
〈⌒'" .lニニl.ヽ -‐ .! .l二ニ=ニニ(、
,、) 'ニニ! ;´ l .lニf´ ノ_---――- 、 勝者は敗者の荷を背負い勝ち続けろ、ではなかったか?
ノ ヽ ヽニl 人 ,..イ .l .lニノ__-二二ニ/ニ二l.l
. ( jニニ!/ .j  ̄ ,.ヽ j,. イ二ニニニ/ニ> '" l.l
r' ノニニノ/ヽ,.-'"ニニニニニニ/ニ//ニニ==
/ `ヽ,.、_ノニニ/ ,.イニニニニニニ=‐''''"_<ニニニニ
\
く⌒`
.、
_\、
]i{ {{__
ノ{ {{⌒',⌒`丶、
∨ i{ {{ ハ \_
_]i{ {{ ∧____ /{ __/(_/ニ=|/ニニ=/
⌒]i{ {{ ' /∧ ̄⌒` 、 `丶、 {V_/l }/⌒ 、ニニニ=/
]i{ {L { / ! ', \ \__ {_/ ノ / \ \ニニ\
]i{ { ∨ | | ', } 厂⌒` 圦 (\_>=ミ、}┬‐ハ/
]i{ { ' /! i| ∧__ _/ / { i\ \f芍vl |)) 7 __
八 乂 ′厶l| | }',⌒ } /、 { 八芍⌒^ _l | /ニニニニニニ\
\_| |二| | }ハ 7 ∧ \ /⌒ハ` -_‐ {ノ ノ/_ -=ニアニニニ=‐ 、
| |⌒| | ノ / ∧ ', 、 / / {〕ト _ ィi{/-=ニニニ/ニニニニニ=‐ \_
| | | | i{ 〈 / V \ / /{_/}_〉/_ =ニニニニニ/ニニニニニニニニニ(⌒\
| L ! | i{ / } 、 {/ /ニニノア⌒/{⌒{ヽ<⌒冖冖冖冖=ニニニニニニ=‐ 、
|____ | | i{ / / <⌒\> _ -_‐⌒`´‐_‐_{/\.f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
 ̄ ̄ \_ハ ′ ∧ \ _-_-_-_-=T冖=-_‐_‐.| その姿勢、嫌いではない……。...|
⌒L / , 、ノ {_‐_‐ ノ、 -_-.乂_____________ノ
}∨ / (⌒\ v{ ' ` _L イ/= / /⌒ニニニニニニ=/
〈/ / \ 分s。 イ /⌒ア⌒V/ /ニニニニニニ=‐/
/ /{ 、 }  ̄ }-=ニニニニ丁ニニアニニニニニ=‐ ´
, / ノ } , } /-=ニニニニニ{ニニ(ニニニ=‐
i{ {∧ / / ∧ /⌒{ニニニニニ」ニ=‐
_f_
r ,.、 ''´(,,_(゛'' .,_ r
_f_ 、-‐、 、.-‐ャ. 、-‐ャ,
r ,.、 ''´(,,_(゛'' .,_ r ッリ,..,,(,, !,,...,,,リ !,,...,,リ ', r,
、-‐、 、.-‐ャ. 、-‐ャ, ., ッ ハ'''¨λ .ッ~ ̄λ !'""¨¨λ 'llッq
ッリ,..,,(,, !,,...,,,リ !,,...,,リ ', r, \, (,,,_!、',..(,_,,,,,__(,', (,_,,,,_!,.ッlL(,.l
, ッ ハ'''¨λ .ッ~ ̄λ !'""¨¨λ 'llッq (二(\,ュ‐'‐r,_',__||_,,ヘ'',''¨¨~~´___,,ッ
\, (,,,_!、',..(,_,,,,,__(,', (,_,,,,_!,.ッlL(,.l ~'''テ''ェェ == ,,,, ,,, == 'ェェェェi
(二(\,ュ‐'‐r,_',_. f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
~'''テ''ェェ == | 知っているか? 後世の歴史家の言葉なのだがな |
゙i!、,,,,_ ㌻.| カエサルとポンペイウスが協力したならば、この世のどんな国であろうと敵はない――。. |.'' .,_ r
乂____________________________________ノ 、-‐ャ,
\ ン \ン. \ン. ッリ,..,,(,, !,,...,,,リ !,,...,,リ ', r, ッリ,..,,(,, !,,...,,,リ !,,...,,リ ', r,
, ッ ハ'''¨λ .ッ~ ̄λ !'""¨¨λ 'llッq , ッ ハ'''¨λ .ッ~ ̄λ !'""¨¨λ 'llッq
\, (,,,_!、',..(,_,,,,,__(,', (,_,,,,_!,.ッlL(,.l \, (,,,_!、',..(,_,,,,,__(,', (,_,,,,_!,.ッlL(,.l
(二(\,ュ‐'‐r,_',__||_,,ヘ'',''¨¨~~´___,,ッ (二(\,ュ‐'‐r,_',__||_,,ヘ'',''¨¨~~´___,,ッ
~'''テ''ェェ == ,,,, ,,, == 'ェェェェi ~'''テ''ェェ == ,,,, ,,, == 'ェェェェi
゙i!、,,,,_ ㌻ィ㌻ィ㌻ィ㌻ァッ,,.ッl ゙i!、,,,,_ ㌻ィ㌻ィ㌻ィ㌻ァッ,,.ッl
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,..:イ ,..::::::::ノ-―-'"ノ__,
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j、 / .i::、.`ヽ:::{\:::::::::::/::::::>:::::::ヽ
/ .{ j:::::>-ゝ }::ト、::::ハ:::::::::::::::::::::ゝ-、
{ } ノイ:::ヽ_.>ヽハ ヽ{ ヽ::::::\:::::::ヽ`
. ハ ./ ノ-‐"<´ ̄ ,ゝ._.ハ .}'ヽ:::::::::::::::::ゝ
Y V-‐ァ  ̄ <二フ`ー 、 Y\ト、::::::',
トV_..ノ ノ.フ` 、 ー-/ /ゝ、}、):::::::, 軍勢を率いた私は強いぞ
{ レ'ノ _,.:、ィ./ __ ヽ ーイ::/⌒、::::::::::::::>
ゝ(./.ノー-、 `' ,.-r¬'フ '゙ ':: ヽ }::::::::r'" 特に今日は、負ける気がまったくしない
ヽ `、 ,._、:. ` ´ ' 〉:: , ハ::::::::ゝ―-、
乂 ト ゝ' .ノ r-‐./'" ̄_-=二l
/ ,' ヽ _.-‐ニニ二二二l
/ { -‐ ´ ` f.r‐ニニ二二二二/ニr-----――===ヽ、
∠.. ', | |ニニニ二二/ニニ/ __,...-‐''"!
. Vニニ, 、 /| |ニニニニ/ニニニlΤΤΤl l l l l l l l l l l.ト、
_,..-∨ニニ, \ , /.| lニニニ/二ニニニl l l l l l l l l l l l l l l l l,ト.ゝ、
. ,.-‐ ''" _,.-‐、ニニ, / > _. イ./ | |二ニ/二二二ニニ| l l l l l l l l l l l l l l lイニニヽ
. /-‐''"////ニニニ\ニニ,( /―――<\ /イニニニニニニニニニニニニ;ニニ/ニニニニニニ',
,イ/////////ニニニニヽニ, /、::::::::::::::::::/ //二ニニニニニニニニニニニニlニ,'二二ニニニニ}
<\
{\\__
{L ∨ /
⌒/ / 丶_
/ ∧ l 〉⌒\_
{ 廴'/ / } }⌒ ̄_ /}/(/(_ -7
{ノ⌒{ { /∧⌒\⌒\ {V (7⌒\ニ∠_ 来い、常勝の帥
/{ { {v / }\ } 厂 i{\\才TYア__
__{廴_{>== i{i:i∨人 i{ {V/ /∨/、 八{ ⌒_ノ j/_ニニニ\ 我が槍は、条理を捻じ伏せるためにこそある
二⌒_ _‐ ノ 八i:i:i',`ヽ、し} 〈/ハ \ / 分s´_レ'ニニ/ニニニ=\
_ - ⌒ _/}/i:\i} \_L/ / ' ( /{>xf⌒`く⌒ ̄ -ニニ\
 ̄_ -‐/ 厂((__))⌒V∧ 〈⌒ ′ ∧ Y´>=ミ、ニ/ !\__/⌒ニ'
ー‐=tヒf7ー ⌒i:i:i:i:i⌒厂7 ノハ ',=====‐- 分く} __∠__イ-==ァニニ=‐
≧=‐⌒ ̄ ̄i:i:i:⌒アニ7冖冖冖冖冖=======――― 二ヒニニニニア“´
⌒ノ≧====彳/ /{ / { { / / /∧ー==└‐く⌒\
/ ̄ _ ノ i{/⌒}/i:i/ / ゚O{\V⌒V ノ //i:i(',ニニ//ハi:i:i:i{\
/⌒ ({ / i{i:i:i:i:i:i:i:i/ / \}{ { /_ -7i:i:∧}ア/i:/厂_Vi:i:\i. .、
/ / {/i:i:/⌒{ ,′ { {_ -_-_-i{/ /i, イ /_‐_∧i:i:i:i:V∧
/ / /(_/ /∨ { v_‐_-_-_-_-L {//7/_‐_/ }\i:i:iV∧
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┌──────┐
│::::::::::::::::::::::::::::::::│
│::::::::::::::::::::::::::::::::│
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└──────┘
┌───┐
┌─────────────────┐
│そこから先は、ライダーの物語ではなく。.│
└─────────────────┘
┌─────────────┐
│けれどライダーが繋いだ物語。.│
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└─┘
┌┐
└┘
□
・
__
, ´ ̄  ̄`ヽ-―― 、
/ , -'`-、ヽ´ ̄ヽヽ
/ / / / / ヽ ', \ ヽ
. l / / / / l l ヽ 、
! l / / / l ! ', ',
, l / ,イ /-―- ゚ -‐ l/ ,
! l//, .イニ二_`ヽ、 /二ニ!ヽ l l
l / ,、`ヽ l ト、_ハ l-‐-!ト、_l ト-! | |
/ / ',γ、. 弋zソ / |弋ソl / | / これが、心……。
. / イ, ヽ ヽ、_ ` ー ' , ー- ' / /
l / l l, lニニl ヽ _ , ' / 見届けます。
| ! ! l lニニ| | ` 、 ,. イ { /
| ヽ ',| lニニ|/´ ̄`ー- ニ-, l ヽ それが、ライダーのマスターとしての責務です。
| ヽ!/ ̄´l:::::::::::::::::::::::::::::._ \ 、
_l ヽ/ l::::::::::::::::::::/ヽ:::::::::ヽ_ < 、-'
´ヽ / |:::::::::::::::::::\!::::::::::::l l ヽヽ
. ',. ,:' |、::::::::::::::::::::::::::::::::::::! ! _//
| / / \::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ l ` ̄
,.....,、_,..-==/`::..、-==-、
/::::7/:::::::::::::::,r=、:::::\:\⌒ヽ
;ィ:ァ :::::,::::::,:::::::::ヽヽ:::..:丶:ヾfヽ:!
У::::::::,':ィ⌒|:!:::::: |l⌒:ヽ::!:∧:lヾ|
,イ ::::::::/|:::|zx从:::::::::l,|fzx、:|::::::V:::\ みたいな話だったのです おやすみなさい
/::!:::::l::::|ィf夊ぅ{ ヽ::ノ仟夊ぅト、::::|:}、::::ヽ
/:::::,イ::::::ヽハ| {c;;;;リ {c;;;;リ| ::::::!ト、}:::::} 今日は新スレも始まってめでたい日
l::::/ .l:::::、:::::ト ゝ- ' ' ゝ- 'ノ; :::::|!ヽl:::,'
ヽ:i! ∧:::::\:ヽ ー=彡:::ノヽノイ たまスレ読んでる場合じゃないですね
_彡'へヽ::::ミ≧-'.._ ゚ ..イ:ィ:へ:\ミ=-
__ _彡へ\ :ミ二l赱ニ手┼t_´__ ヽミ=- 私も新スレを読まねば
| | ,r/i≧rァ┴‐o:┼┴ァfiiiiilr、 「 !
| | _r|ヽiiiiiiiiii/ >、,イ´ ヽiiiiiiiii|,へ_!_|
|├─アヽ ヽiii>、_..ィiiiiiヽ. __>ァ/ /_/ ! _,r‐ァ、
||: ,イii、_ヽ ヽィ≦iiiiiiiiiiiiiiiiik'__f/ //iiii、 ,rチ((ソ,ソ}
||/iiiiiiii>、__O} l< O S U Z U ヽOイ´ ヾiiiiii>、 ,イ、ミ彡チリ
≧=s、 |..|/ii≧i、/_/ `´ヽ,イiiiiiiiiiiii、 _ィチ≦ニニ/
\:三三三≧=..|::|iiiiiiiiiii'| |::..... ....:::::| \iiiiii≧=≦三三三:/)
>ヽニ三三三三≧=─-::::._:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_:jr≦三三三三三三,r‐'フ
>──'‐_z三三三三三三三≧、:__:_:_;;-=≦三三三三三三三ニ,r=' ノ
`krx'ニニ‐ラ、三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ァrアニニニ}
ヽ`ー{| ハ iiiiヾー=三三三三三三三三三三三三三=ァ´iii/ |ヽ‐ァ7´
/ハ`ヽ.|!' ノ iiiii ヾ{ `ー≧三三三三三三≧=─ァ´/iii ̄| ヽ_彡ヘ
,'l:{:::\,.!! / \i_ { _ニニオ──‐{::::::::\‐ }/ !iiiiii_| ィ’
ハ:ヽ==イV /iiiY:`フ´ :::::::/:::::::::::/:::\:::::.. ヾ´ヾii| |iiiii|. /:i!
乙
乙ー
相変わらずいい話だ
話は変わるけど練った鯖のネタが皆鯖と被ってる事に気がついた時は他の人はどうしてるんだろうか
被ってるところを削る? それともそのまま行く?
乙
乙
濃厚なカエサル回だった
飄々として格好いい
その上どんでん要素まであるとは……
ポンペイウスの船団宝具って、説明だけ見るとやたら強く見えるよね
乙
カエサルVSポンペイウスは熱いな
クラッススがここに絡める日は来るのだろうか
乙
なんだこのカエサル回!?
>友愛は何にも勝る美徳なのだよ
この言葉を穢した鳩山の存在は重い…
原作鯖との絡み好き
最近だとベイリンとアルトリア(槍)との台詞の応酬も良かったなぁ
七家にもポッポいたな
最近鯖鱒Wiki界隈で槍トリアが熱い説が微レ存?
,. -―――- 、
/⌒/ ヽ⌒ヽ
//⌒ヽ /⌒ヽ すごく良い線いってるのに絶妙に分かり合えない平行線
/ ヽ_T_ノ/ヽ iヽ /ヽ iヽ ヽ_T_ノ ローマ内戦はきっと必然、みたいな話をやりたかったような覚えがある
i ,' .i ヽi .ヽ/ ヽi i .l /
ヽ | .| ● ● | | ヽ
/ | .|⊂⊃┌―┐⊂⊃| | .i こういうことやるならwiki版の気持ちのいい大人物ゾロカエサルより
i | .人 、___ノ 人 | / DEBUの方が似合ってるはずー
ヽ/ ヽ/.レ>―-r‐r-―<レiノヽi
. _/ ::|i .i__ヽ/__i .i| \_
⊂| :: .|゜ kosuzu ゜|:: ::|⊃ 短編はAA数少ない人を使えるのがつよみ・・・
レ/⌒ヾ .>< 7⌒ヽノ
| .|ヽ_____ノ|. | ≪無理せずスレとか廻る冒険スレとかが読める日≫
ヽ___ノ―--―ヽ___ノ
今日こそは当ててやる
γ⌒/:. :/ : : : : :. :.ヽ:. :. :.\ :.γ⌒ヽハ
/乂./:.//: : : : : : : :. :. :ハ:. :. :. :.V乂_ノ:. : V
/: : : ://:. /: : : : : : : : :. :!:. : : : : : : :V:. /: : : : :.V
,: : : : /: : : :.i: : : : : : : : : :. :.!:. : : : : : : : V!:. : : : : : i
|: : : /: : : : i!: : : : : : : : : : :. |',: : : : : : : : :V:. : : : : : ! 「合いの手欲しい」はきっと全作者が心の底で思っていること
V: :/: : : : ∧: : : : : : : : : : :,' V: : : : : : : : V:. : : : : |、
.} : ; : : : : i⌒\: : : : : : : :/ ⌒.\ : : : : : :. l:. :. :. :. !:.V 合いの手入りづらいの承知でノリノリでDEBU劇場する人ですら
./:/:|: : : :. xfX云ミx、:. :. :.xfX云ミx、:. :. :.|:. :|:. :. :. :. :. :V もしレスがついたらついたで喜ぶくらいには思ってるはず
.,':./: |:..!、: 《 んrい゙ \∧j んrい 》:. :. :!: ∧:. :. :. :. :. :V
/:./:. :リ、!:.\', Vり:リ Vり:リ:. :. :. :,!:/:. :ヽ:. :. :. ヽ:.V
{:∧:. :!:. :V:. :.ヽ ` ´ ゙ ` /:./:. :..//:. :. :.∧:. :. :.:|ヽ} レスが増えやすい形式とか無いものか……
レ. \从イ: : : >─ァ /イ:. :.:/|/:. :. :. :. ∧从/
!,イ´i´ r'"´¨フ. ` 。s≦/: : /:./:. : : : : : : : :,! 全レスでコンマ判定してみるとかできないかな?
/|. ! ! ! ^ ̄ ヽ、´: : ___{: :.,'/イ/)ハハノ./
,イ\\ Yゝ/¨\ ./YY´/ Y^´_/ Yヽ
/三三ヽ ヽ/心、 /゙〉/イ三<⌒>´イ \V゙)
,'.ニ三三心/三三三ア/三(Y´// /ヘ¨ヽ7
会話安価があったり作戦会議が必要だったりするとレスは増える…かも?
x-‐ミ
∠マユ≧x::`マ> 、 /⌒ヽ
. /´ ̄::`: :: :: :::\:::::::::: X. :: :: ::::i
/.:::/. :: :::i: :: :: :: :: :::ヽ::::/⌒ヽ: :: ::|
. : :: :: : l: :::l::::.ト、::_::_::_l :: :: ::∨ :/::::\::|ハ キャラメイクは盛り上がります
i.:: :: :.::十::::!:: :|:´\.:: :!`: :: :::::∨::/: ::::\八 前半ずっとキャラメイクしてるともいえる白野スレ形式はきっと強い
|:l :: : ::::|\j\! 芹竿 ミx: :::i: :::∨::/: :: :::\〉
|:i: ::i: ::r=ミ V r'リ ノ:.::/: :: ::∨: :: :: :: :: \
从:::l: ::込ソ ー' リ::::/: :: :: :::i: :: \: :: :: ::::ヽ というわけでEXTRA形式の最終日決戦直前から始まって
\::/!" ' "" //: :: : : ::人: :: : :\: :: : :::i 凄い勢いで回想シーンを連打する話とかどうでしょう?
/: :人 ー' /'. :: ::/::/: :::) :: :: :: :) :: : ::|
/. ::::/ ̄ ̄ ̄/〉 i: : :/::/:::: /: :: : :/: :: ::::リ こう、全部のコマに ≪直後コンマ0なら回想開始≫ とかついてて
i: ::ハ // ,レ厂斗< 「<:斗く: : : :: / コンマ0だったらそのレスに書いてある言葉に関連した回想シーンになる、とか
人/し' /⌒ヽXj/ _ !r ┼┬ュ ー≠<
/⌒jノ 〈⌒ / !/ > ´ ̄__\ 考えてみたんですが、理論上いまの三倍以上のレス集客力が望めるのでは?
i 〈___Y ./__ / / . < jL..⊥〉
. 从 | | { (o∠斗< ! i
i / j ∧ !、 / ∧ l ≪直後コンマ 土曜日は週末ですか?≫
ト-ヘ ∧/c∧ ノ X / 「 ̄ ! 1~5、週末だよ、本編進めよう?
∧_∧ / ∧/ l\!/ Y l| | 6~9、週末だよ、なんかやろう?
/ i/ / ∧ | li\ l| 八 ∧
. / \ 「 ̄ Y{ \j\! \j_/ ∨ i
/ \.レ へj j i\ / \ ∨ \
やろう
来たな…0
__ , - 、
,.--(ム)y‐=ニ_::::.―-... //////
イ:::´_:::::::::_::::::::::::::`ヽ:::::::::::>v‐- 、 ////// >0
:´::::"´:;::::::::::::`ヽ:::::::::::::::ヽ::::( p }ーv.. //////
/::::::::::::::/::::::::!::::::::::::':::::::::::::::::';::::T´:::::::', ////// 高コンマでいつもの選択肢にする予定だったのですが
.'::::::::::::::::j::::::::::|::::::::::::::';::::::::::::::::!::::|:::::::::::::.//////
,':::::::::::::::::l| ::::::::|:::::::::::::::l::::::::::::::::l:::::!::::::::::.////// ……これは全レスコンマを試してみろと言われているのでは
.l::::| :::::|::::ハ::::::::|\::::::::::l::::::::::::::::|:::::!:::::::.//////
':::!、::::|―-ハ::::::l、_、_:|:::::::::::::::|:::::|:::::.////// 自分で言っておいて、意味があるか分からないまま
ヽ|:::ヽl i'"㍗ヾ^ヽ -ァュ=x`::::::::::::|_:::|:::.////// 安価内容を毎回書いてくれるのかどうかは大変怪しいと……
,. 、 |::::::::l ヒ! 圦 |:>:::::::::::!,ハ|.//////
,.<:::::::: |::::::::| ノ ヒr |::::::::::::::l). ////// えっと、需要あるんでしょうか……?
〈:::::::::::::::::::::..|::::|八 ` リ:::::::::l!: /``ヽ /
':::::::::::::::::::::ヾ:j::::::\ `ニヽ / ::/::/レ'./―-_/
::::::::::::::::::::::..ゝ-‐_´ヽ、___,....ィ:::/::ノ /―-_/ >会話安価や作戦会議でレスが集まるはずー
::::::::::::::./´ ̄二ヾー'_,ハ ムイネ ̄.イ ̄ ‐/ 会話が中心になる進行……ラブラブ特異点……お悩み相談・田沢湖……
::::::::::/" 、 `ヽ }! }つァヘ廴/_ィiii{/二ニ/ 特異点案として田沢湖ネタバレは悪手だった?
_,ィ/ Tヽj,!」`´〃:i:i=,ィiiiiiiiiiiii./‐-_/ィ゙ー‐ァ、__
.__ノ__/ __ノィ ̄7iiiiii||. / \i./^ ‐ -<:). / /}
./iiァ''ハ  ̄/、 /iiiiiiii|レ' /^` - 、 `i.._/`´ {
....,_ィー/廴 `ー‐1 /_」 ̄/≧x,,,,/ii〉、 } ハ ーァ
そういえば反応が少ないのは大抵深夜にやってるからってのもあるんでは無いでしょうか
,. -―――- 、
/⌒/ ヽ⌒ヽ
//⌒ヽ /⌒ヽ >深夜に反応あるわけなかった
/ ヽ_T_ノ/ヽ iヽ /ヽ iヽ ヽ_T_ノ なかった 超正論
i ,' .i ヽi .ヽ/ ヽi i .l /
ヽ | .| ● ● | | ヽ
/ | .|⊂⊃┌―┐⊂⊃| | .i
i | .人 、___ノ 人 | / とりあえず主人公のAAを10分くらい募ってみる
ヽ/ ヽ/.レ>―-r‐r-―<レiノヽi
. _/ ::|i .i__ヽ/__i .i| \_
⊂| :: .|゜ kosuzu ゜|:: ::|⊃
レ/⌒ヾ .>< 7⌒ヽノ
| .|ヽ_____ノ|. |
ヽ___ノ―--―ヽ___ノ
やらない夫(2ch)
モモメノ(セブンスドラゴン)
皇千羽鶴(拡張少女系トライナリー)
アル・アジフ(デモンベイン)
アイラ(プラスティック・メモリーズ)
球磨川禊(めだかボックス)
右代宮真理亞(うみねこのなく頃に)
マーニー(名探偵マーニー)
沙条愛歌(Fate/Prototype)
., -‐-、 '"´ ̄ ̄`'' 、.,,_
{ r ) ,.. - 、 `' 、
ノ ゝ-'イ / `ヽ ヽ `' <ゝ-、
, '´ / , ' / , '"´> r‐く rァ )
/ , 、 / / / ,:'´ ヽ、ヽイハ
/ / \ / l, ' / / } ', ∨l| (拡張少女系トライナリーのAAってどこにあるんだろう)
/ , ' /‐ナト{ ハ . | | (とりあえずAAMZには入ってないっぽい……?)
.{ {/ ' /彡テミ、 ,' ,' -/、| l | |
', 八 // ,イん ハ ∨| /!_/ || | | | . ≪直後コンマ≫
∨ 、 ; { |乂__ク ヽ "´ f斤ミ ,' ; | .1、やらない夫(2ch)
ノ ヽ; 、 |、 ノ ⌒Y んク } / ./ |l 2、モモメノ(セブンスドラゴン)
`ー''´ ) ハ 、{. l\ 、 `"´ 、_.ノムイ / 八 . 3、皇千羽鶴(拡張少女系トライナリー)
<.,__ノ | `r-ヽ , ∠ イ/ ,' ハ .4、アル・アジフ(デモンベイン)
ノ 人 |\ ` ¨ / / / ノ ノ 5、アイラ(プラスティック・メモリーズ)
∠.. -‐'' ヽト、 、 、 _,,.. イ , ' /_ ( .6、球磨川禊(めだかボックス)
ノ ̄}::::::::\{.\ /`て_ ノ ∠...//´ `'' 、.,__,. -=、 ..7、右代宮真理亞(うみねこのなく頃に)
r'コ二> 、:::::/ \\r'{>r 、 .// 遊戯王 // / 8、マーニー(名探偵マーニー)
r、/ \ ∨ /ヽヽ/::∨ 、 //パーフェクト // / 9、沙条愛歌(Fate/Prototype)
,ヘ \ ∨ l\ /:::::::Yヽ/ }ヽ/l/ルールブック// /、
/:::::::\/ヽ ∨ヽ ヽ/ / / / L.. -‐ つ // r‐' }
ナビ子(ドラゴンコレクション)
ちょうどまだやってなかったプロトタイプ時空がクルー?
ギャーおねーちゃぁーん!!
キャー! 愛歌お姉ちゃんの御光臨よォー!
/  ̄ ̄ \
i⌒① ①⌒i >お姉ちゃん
ヽ i レ- ヽ/-レ i /
/ / iT0 0 アi ヽ ヽ ええ…… これ主人公の来歴を
ヽ/.レi " ワ " .ノレ i/ 過去回想の連打で捏造する楽しみがいきなり行方不明に
/i_iヽ/i__i\
/:::.(i  ̄ i)::: \ しかもトップクラスに扱い辛い人だった
( u (i i) u )
/.(i i)ヽ ≪直後コンマ9以上で、レス内容に応じた回想シーン≫
/ニヽ___ノニヽ
回想
あ、これ内容も同時に書かんといけんのか…
召喚シーンで
有言実行で草
ワロタ
理想の王子様を見つけられなった愛歌お姉ちゃん、聖杯で理想の王子様を作ればいいという逆転の発想
.. ..: ,,.::..,.,,::,;;::,::,,;;,::;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. ., .. ..:. ... ,.. .. . ..,...::,,::.:;:;;:..:;:.;:;;:,.,,,:;;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. .:..::..,....::.,.;:;..,:.:;;:,,.;.;::;:;;:;;:,;,,;:;:;;;;;;;;;;;;;;,;,;;;;;;;;
..;.: ..,,:;:.,,;:;.:;.;.:;::,.:;:;.:;:;:;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. .,..::,:,:,,;:;::,,:;.:,,;:;:.:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.,.,,....::;:;;.,:;:;;.,::;;:;;;;;;;;;;;;;
..,,.::.:;:;;:.:;,;;:;;;;;;;;;;;;;;
.. ,,.. .,...,,,..,,::.:;:.:,
.. .. .,,.. ..;:..
.. :;; :;
.. ..:
┌──────────────┐
│最近よく、昔のことを思い出す。. │
└──────────────┘
┌─────────────────────────────────┐
│というよりは、逆でしょうか。昔の私は、昔のことなんて興味が無かったのです。..│
└─────────────────────────────────┘
┌──────────────┐
│過去も未来も、今さえも、何にも。.│
└──────────────┘
┌────────────────────────────────┐
│だから最近まで、回想なんて言葉の意味を実感することはなかったのでした。│
└────────────────────────────────┘
. i!i !i !i !i / . . , , ,, ..... . . .:::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;iiii||||
. i !i !i Ⅹ : : : ;;:'' ::::::::: ::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;iiii||||
ii !i Ⅸ .. : '' .... ...:::::::::: :::::::::: ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;iiii|||
. ii !i/ .:::::::: :::::::::::'' ::: ::::::::.┌─────┐
!i∧ .:::::::',::::::: ::::: ... . : :::.│西暦2030年│
. i,′ .::::: ::::::::::::::::::::: : ::: : :: ::.└─────┘
. φ;; ;; ::::::::::: :::::::::::::::::::::: : : :::::: ;;;;;;;:::::;;;;;;;;;!!iiii|||
i,, ;; ::::::::::'':::::::::::..::::::::::::. :::::::::┌───────────┐
|;; , '',. :::::: :' :::::::::::::::::::::::: : ::::::::│星は死に、魔翌力は枯れて. │
l;;;; ; :: .. ... : : : : : : ::::::::: : ::::::.└───────────┘
. キ;; ; ::: :::::: : : : : : : : : : ::::::..: ;;'', . :,,;; ; ;;;:::iii||
. Ⅷ;;,,, :::::::::::; ...:::.. : : : : ::: ' '┌───────────────────────────────┐
!Ⅶ ;; :: : :::::::::: : : : ,::::'.│あらゆる魔導を自在に操る、なんて才能は、あっさりとその価値を失った。..│
. !iⅥ;; : : : : ''.::::... .::::::.└───────────────────────────────┘
!iⅨ; : : : ::::: : : ::::::::: ;;;;;::;;;:;;' ;:;;;;;:;;:ii||
!i !i Ⅹ : .. . .:: :: .:. : : .: ':;;;;;;;;;;;;;, :,;,;,;;;;;ii||
!i !i !i ヽ .:.: :::...: : : ' ' ' ': :;;;;;;;:::::;;;,,, '',;,,;;!||
!i !i !i !i !i ヽ、 . .. : : : : : :::: :::::;;; : : ;;;;;;;;;;;;;;;;;;'''' ,
!i !i !i !i !i !i !i `ミ<: : : ::::::::...:::::::::::;;;;;;;;;;:: .rf〔
!i !i !i !i !i !i !i !i !ii !`≧=‐-=ニ二二ニ=孑≦
!i !i !| i !i !i !i !i !i !i !i !i !; ; ;i !i !i !i !i !i !i !ii!!ii!!ii!i!i!
!i !i !| i !i !i !i !i !i !i !i !i ! ; ;i !i !i !i !i !i !i !ii!!ii!!ii!!ii!i!
!i !i !| i !i !i !i !i !i !i !i !i !i ;i !i !i ┌────────────────────────────┐
!i ! !| i !i !i !i !i !i !i !i !i ! ;i !i !i │その頃になって、ようやく私は、私を思い出すようになったのです。 │
!i ! i| i !i !i !i !i ! ; ;i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i
!i ! ii i !i !i !i ! ;i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !ii!
!i !| ! i ! i !i ! ;i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i
!i i :: ;i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i
! i ; ;i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i
! :i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i
! :i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i
! :i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i
! :i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !i
! :i !i !i !i !i !i !i !i !i !i !ii !!i !i
! ;
! :
そうきたかー
いきなりシリアス
 ̄ ``ヽ、
/ \
/ ヽ ヽ
/ ',
;′ | ',
| 从 ;
ji | i! ji f'rヽ\ | _
八 jハル __ハ |f丿、 \/⌒´ ヽ__ _
}\|ノ ´⌒ | } ノ) \ _ア r~′
. | \ _ , ; i! /r// / / γ´ \
. | j! i| 冫‐ //jノ У- ,.:' ノΥ \
jハル′ ノ´ (_ 八 / ; r' i \
(__ \j j _) 八 \
┌────────────────────────────────┐
│いつのことか覚えていないけど、私だって人並みに笑っていた時期があって. │
└────────────────────────────────┘
;′ `、 0, `、 \ `ヽ、 r- .. 、
┌────────────────────────────────┐
│どこの世界か視る気もないけど、月並みな出会いを喜んだことがあったはず. │
└────────────────────────────────┘
/ | / i `` ´ / `勹
r、 r‐―=< | | / | / __く }
r .、 x/) ー-' ヽ_ `、 | |/ ′ -―/⌒ヽ-ァ ;
. \〈〈 {r つ ,..) ', | / ノ く { /
. `ー乂__ < (__ | λ | \ / _メ ::. )`ー-彳
廴 ハ `、 乂 / | `ー- __ / _/ `、 ::. r'":.. _丿
) 乂}/ | | :⌒>__ `ー-― ´ rく } r~ ´_ ノ
廴_ ( | | / j Y⌒r~ァ r~メ ; i _; '´/ γ冖'"
) `ー 、 | ,: /_ ~⌒Yヽ ;: ⌒廴r~⌒i :. ,.:'´ ノ /
乂____ / __Y′ / )γ⌒冖t_ `ー /⌒い _ ノ⌒ヽ f´ ;. -くノ
(__乂__У_ // ~ / ー廴_メ⌒廴 ; γ⌒ ̄ (_
 ̄ `ー~ ⌒冖廴 ; i Y ⌒´√ , -~<__ ノ
ゝ~ー-~く_ / ;′
| |  ̄ ;′
| ;
ゝ | {
', | |
゙, | }
,/!
/ r―"´ ̄ ノ-―- 、____,
/ { /: <__,
ヽⅣ:{ ≦
r- ヾ:. ヽ
|::{ ヽ
|:::N ,、 \
}::::::v!、 i! ミ、 ̄¨
ノ__::::::::::ヽヽ .} \
{ !、 !`ヽ、 l! ハ
` |l、( ヽ}::、!、 ., ! .∧{リ
\ ミ ハヽ.│そんなどこかの思い出が、私を聖杯戦争に連れ出したのでしょう。 │
\ゝ-- └────────────────────────────┘
, ヘ、、ノ}:::::::::::::::::::::::::::|x へ、 ,、
ャ - "::::::::::::::ヽー--.┌───────────────────────────────┐
== 、f-、:::::::::::::::::::::::::::::::::.│だから、私のものではない出会い――いつか見た夢の切れ端に感謝を。. │
,r "¨ , =X \::::::::::::::::::::::::::::└───────────────────────────────┘
/ rr ´ `┴\::::::::::::::::::::::::{ |::::::::::::/¨´ ヽ,ヽ
Y 〃 \::::::::::::::::::} (:::::::::::/ λ{
{ !l .\:::::::::::λ {::::::::/ } |
|水 .!l ___ .\::::.┌──────────────────────────┐
}ζ l ! ./ `ヽ .. │自慢ではないのですが、いま私の隣にいるサーヴァントだって. │
|_ l ! ノ´ ̄Y゛〃ヽ、 ! /...│これはこれで悪くない出会いだと思うのです。 .│
} ̄}! ̄ ハノノ〃::::::/j ´. └──────────────────────────┘
t___!lz- - { V::::::::::::// l 、| |:::::::::::(。~¨|
| l ! _/ V ::/ V:::::::::::ハ- -l
├ 十 ̄ } V/ i }: : : : : :{ !
__ , ─.、
, .‐ァ⌒> ⌒ヽ<⌒^'~ァ==ミ、
/'⌒> ´: /⌒^: ヾ\: : :\ o Yv ※全レス判定とは言いましたが、回想シーン中に回想シーンしたくはない
/ノ/: : /:/: /: : : : : : :.l: : : '; : : :ヽ: :゙,
/イ/: : |:.|:.:.|:!:.:.l:.:.:l:.:.:λ:.l:.:l:.:.:.:.. 乂.:゙, というわけで月のお姉ちゃんの鯖を決めましょう
、__.、丶`//:.:l:.:.!v:斗-vj:v:j:./⌒メ/!:.|:.:.:.:.:.ミ=ヤ
.ア:.:./:.://:.:!:.:i _. ` ´ __/.イ/!:.:.:.ヽ\\ミ_
./!:./j:.:.:.//:.:.:|:.ヽ.〃⌒゙ ´⌒ヾイ!:.|:.:.:.:.:.ヽ:\:.Y⌒゙ ≪↓3 決め方を決めたい≫
{! ヾ.У//:.:.:.:.:.:.∧ ゙ .∧:.!:.:.l:.:.:.:}.l:.:.}、!} 1、原作でもwikiでも自由安価
ゝ=ィ:./:{:.:.:.{:.:.:.l:.:.i{二二二二ニニ7゙∧!:.:j:.:j:.:リ:ノイj 2、なんかこうダイスでころころ
((:ヘ:.:乂:.:\:V.i{ニニニニニニニi{':/.}:./イ}イ!:.|ミメ' 3、鯖を作れ……作るのだ……
ヾ. ´⌒゙ミ=ヽli{ニニニニニニニi{/v://イ_ノ):ノ 4、小鈴ちゃんてきとうに見繕ってくれ
.,.ヘヽ-イi{ニニニニニニニi{゙./゙У)、 ´ 5、その他
<_>、 >-xj{ニニニニニニニi{V /v)>ヽ
/i:i:iア .ァ-ミ}{ニニニニニニニi{-=、 Vヽ,x7{!
,イi:i/y ^ .ノ^-==========彳⌒l }~^!i:i:i:i!
/} ,イ! ヽ .イi|: .:.:.:.:.:ヽ, ト、 !i:i:i:i! ≪直後コンマ9以上で回想シーン≫
./イi:{{ヽ.:.:::7i:i!:. .:.:.:{゙ - '.:.:}、!. ',
,ふイ´ `v.:.:::イi/v:.. .:.:.:.:.}=-. :':l:}}ヽxi:i!
.{i:i:i:i! V/i:リ``''~、... .:_.:.:-t、.:.:.:.:/'i:ヽi:iリ
./ |i:i:i:i:t}}У':.:. =ミi--t<´_, .:i!ヽ.:/'i:i:i:! ヤ
あえて3!
3
4
,... ,..
(Q⌒⌒ヽ)
ノハノハノハ ) (あえて3の回想ってなんだろう)
(イ,ゝ゚ ヮ゚ノハ
/#|益|#フつ (さすがに安価中の回想コンマはやめようと思った瞬間)
て人,,,,,,)ヽ
~~i_フ_フ~´
また回想入った?
鯖を作る回想では?
3
ついに理想の王子鯖を作り始めた愛歌お姉ちゃん
これが英雄作成ですか
えっ見繕った鯖との出会いのシーンじゃないのか
_ -‐ ─夾─ - ._
/ ilil \.
/ (_. -ililil - ._ノ \
{ >'´_. -─- ._ \/ }
\ /_/〃__j、_ \\ ./ ・候補A 既出
/{ i V、._i /ィ_フ,l | / l
{ ! ハ.ーt:テミヽ 斤tテラjノ /.Y}.
/ニi ト.. ^ ̄i |-、 ̄ l.ハニ.| !
/三ニ| ヽヽ' 、│f.|ニ| |
{ i三 !. ー ==イ !イ.iニi }
└┤ リ ヽ--‐' !ニ|ニ〈
\{. \ _,. .,_ /l.ー{/
| l 丶< _У l.リ、 ノフ!
/l |_,..-─.::::: ̄::::.‐-.、|:::::l \___ /、/ __
/ /´l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::\ \ ̄/、 / ̄ \
/ //:/::::::::::::::::::::::::::::::::::::_L::::::::::ヽ / i \
,.イ {:::_:::::--─:::::‐-:::::::::;::'´:::::::::::::::::::| ノ -┴‐┬--,-r‐ヮ
,.ィ´  ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ::::::::::::::::::::::::::::::`:::::::::::::::::::::::::::::|//´ ー'二 ̄二二ワ
/ / /⌒ 、 ∧::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::/ / '´_L --一'
./ / ///⌒ \⌒ヽヘ:::::::___:::::::::::::|:::::::::::::::::::::/ / / \
/ //´ ̄ ヽ::::|::::「:| ヽ/`丶、___/ / / )
. ────‐/ / / \
,ィ:´::::::::::::;;-─‐/ 7´/ \
/--'´ ̄ ̄,.ィ"´::ヽ__/ ____ \
/::::::::// /___ヽ \
/::::::::/ / _,,ィ∧ 、 ヽ `゙─ 、 /
/::::::/~ / __,.=≦´l__/// ヽ ヽ_l_ /=Y=i ハ´
. /:::/ `ヽ / l /l !//` \ヽj `ヽ ! ,ハ ・候補B 未出
/:./~ | | ! |/,ィf圷、 ,ィァ圷、 l j、 ,ハ
|/ ,'| l | |/ ト rvリ トrイハV .l } ∧
/ | | | l 弋炒 弋少' l |ハ ∧
/ | | | lヘ "´" ' "`"/l ,' ! .∧
. ,' Vリ | |. 丶 ー ' イ/ / l ∧
/ / Vl | /> __ <イ / / jヽ ∧
. / / / ! / / ヽ \ // / /| | \ ∧
/ / / j/ / \/~ヘ/ // ./ .i | V ハ
/ / ,イ / / ∧_∧ // / | V ヽ
. / / 〈 ! ,' /:.ハ;;/`ヽ'´ // / V ヽ
,.' / ! | !. /:.:.:.:.:∧:.:.:.:.:\ // / Vヽ \
,.イ ,.' ∧ リ l /.:.:.:.:.:.:/l:::lV.:.:.:.:.:.〉,' ,イ /V \ \
/ / / \ ヽ/  ̄ `ヽ:/ .!:::!ハ:.:_/ i / / V \ \
>……<
/::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
>‐──<::::::::::::::::::::::::::::::.
、丶`ニニニニニニ}h、::::::::::::::::::::::::| ・候補C いったい何スロットなんだ・・・
/ニニニニニニニニニ ヽ::::::::::::::::::::}
‐=ニニニニニニニニニニニニ V::::::::::::(___
‐ニニニニニニニニニニニニニ‐ ≧s。::::::::::::::::::Y
/ニニニニニニニニニニニニニニ‐ \}h、:::::::::ノ
.:`~、、ニニニニニニニニニ}乂__ニニ}ニ\\\:::(__
くニニ=‐ _/ { 、::::::::::``~ ─── =≦:::::::/ニ 八ニニY} Y `、⌒
‐=//乂__乂≧s。 :::::::::::::::::::::::::::::::_:::::ィi〔〈>=-- ニニ.{{.V゙、ニ〉
《____〉⌒≧s。─── ニニ/___>───{{ 八i乂___
⌒≧s。  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄\ 八i:\≧=イ
そういえば次スレ
_ -─、_ , -─- 、
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../イ/: : /: : 斗- 、.: : : : :.斗─ 、: ゙; : : : : V : \\ たまには安価で聖杯戦争 その3 - SSまとめ速報
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