【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活十二日目 (1000)


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キャラ崩壊とか独自解釈が多いです。
題名の通り行き当たりばったりです。
筆者はとても筆が遅いので進みが遅いです。それに加え文章もお粗末です。
過去作と書籍はそんなに知りません。
安価は↓2、コンマは直下を採用しております。また、これは駄目だと思った安価に関しては再安価させて頂きます。
連投に関しては10分~15分経っても書き込みが無かった場合、連投ありとします。
更新状況等の情報をTwitterにて報告しております。ikiataribatta1 の方をTwitterの方で検索してもらえると嬉しいです。

以上の事が許せる寛大な心を持っている人はよろしくお願いします!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1502978975


過去スレ

一日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1465220708/)

二日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活二日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1469619495/)

三日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活三日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1472555119/)

四日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活四日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488974893/)

五日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活五日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491277939/)

六日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活六日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493475143/)

七日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活七日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1494245354/)

八日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活八日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1495199950/)

九日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活九日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497107989/)

十日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活十日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1500307369/)

十一日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活十一日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1501670865/)

※こんばんはー、新スレですよー。それじゃあ、前スレの続きからやって行こうと思いますー。

――――

――



~妖怪の山~

ゼフィル「えっと、先ずはにとりさんに会わなくちゃなので……川に行きましょうかー」

ニコニコと笑いながらゼフィルは妖怪の山の川まで一直線で飛んで行く。

ゼフィル「もう慣れたもんですよねー、にとりさん。もういますかねー?」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(妖怪の山に居そうなキャラ、雛以外)

コンマと自由安価同時判定 ↓2

にとり

にとり

コンマ2 誰にも会わなかった

ゼフィル「あれ、まだ来てないんですかねー……」

川に着いたが、何処にもにとりの姿が見えない。

ゼフィル「それじゃあ、少しここで待ってましょうかねー」

どうする?
1 探索を続ける
2 もう止める

安価↓2

1

たておつ
1

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(妖怪の山に居そうなキャラ、雛以外)

コンマと自由安価同時判定 ↓2

にとり

にとり

コンマ4 誰かに会った

にとり「あ、ごめんごめん。待った?」

ゼフィル「あ、大丈夫ですよー」

川の中から、にとりが慌てた様子で飛びだしてくる。

にとり「ごめんねー。それじゃあ、早速行こうか。酸素ボンベで川を潜る方法も考えたけど、嫌でしょ?」

ゼフィル「……嫌です」

にとり「だから少し時間かかるけど玄武の沢から行くことにしましたー。それじゃあ、ちゃんとついてきてよ?

そう言って、にとりはゼフィルの方を見ながら浮き上がり。こっちこっちと手招きをする。

ゼフィル「わ、分かりましたー……」

にとり「じゃあ行くよー」

玄武の沢まで飛んで行くにとりの後を追うように、ゼフィルは飛んで行った。

※それでは、今日はこれで終わりにしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、お休みなさい。

※明日は自由安価多めになると思いますので、宜しくお願いします。

乙乙

おつー

乙です

※こんばんは、今日もやって行きます。

――――

――



~河童の住処~

ゼフィル「……ここに、雛さんが居るんですか?」

にとり「うん。この家だよー」

河童の住処の端にある、古ぼけた小さな小屋の前にゼフィルとにとりは立っている。

にとり「それじゃあ、私はここでなってるからさ。雛にガツンと言っちゃって!」

ウインクをし、グッと親指を立てて。にとりは元気な声でそう言った。

ゼフィル「……そ、それじゃあ。行きますね?」

にとり「おうおう、行ってらっしゃーい」

ドアノブ握り、ごくりと唾を飲んで。ゼフィルはその小屋の扉を開けると。


雛「あ、にとり?今日は遅かった――」


ゼフィル「…………あ」

そこには今まで必死に探していた雛の姿があった。

ゼフィル「あ……ああ」

雛「――う、嘘。何で、何で貴方がここに……」

もうゼフィルと会う事は無いと思っていた雛は、ゼフィルの姿を見て狼狽えながら後退りをしている。しかし、ゼフィルはお構いなしに。

ゼフィル「雛さん!」

雛「へ……きゃあっ!?」

涙目になりながら、狼狽える雛の元まで走り、そのままその体をギュッと抱きしめた。

ゼフィル「雛さん……雛さん!会いたかった、会いたかったですよ……!」

雛「ちょ、ちょっと待って下さい!離れて……下さい!」

ゼフィル「うおっ!?」

抱き着いているゼフィルを何とか突き放し。肩で息をしながらゼフィルの顔を睨む。

雛「はぁ、はぁ……ゼフィルさん、何でここが分かったのか知りませんが……帰ってください」

ゼフィル「そのことについて、色々と聞きたいんですよ。雛さん」

雛「帰ってください」

ゼフィルの言葉を聞こうとせず、雛は頑なに帰ってくださいの一点張りで押し通している。

ゼフィル「……話を聞いて下さいよー。雛さん」

雛「聞きたくありません。早く私から離れて……早く、帰ってください」

ゼフィル「……何でそんな事言うんですか」

雛と何か話してみよう。
1 何で、あんな事を?
2 ……どうしてそんな事を言うんですか。
3 自由安価

安価↓3

2

1

2

3
帰りませんよ。離れたくないから今までずっと探していたんですから

ゼフィル「……どうしてそんな事を言うんですか?」

雛「……」

ゼフィル「何で、帰ってくださいって……」

雛「言ったじゃないですか、私は貴方の事を不幸にしたくない。私のせいで、不幸に苦しむ貴方の姿は……見たくないって」

ゼフィル「わ、私は!そんな不幸に何て――」

雛「貴方が大丈夫と言っても、私が大丈夫じゃないんですよ!」

ゼフィル「っ!」

雛「……別に理解して欲しいなんて言いませんけど……兎に角。帰ってください」

ゼフィル「雛さん、私は……帰りませんよ。貴女に会うためにずっと探していたんですから」

雛「……っ」

雛と何か話してみよう。
1 言ったじゃないですか。不幸になっても、直ぐに貴女に厄を取ってもらえればいいと。
2 ……本当に。私とはもう会いたくないんですか?
3 自由安価

安価↓2

※すみません、少し休憩したいと思います。

※安価取ってましたらずらしてお願いします

3
にとりさんからは何も聞いていないんですか?
会えない間本当に不安で仕方なかったんですよ

たん乙

たんおつ

※再開していきます。

ゼフィル「……にとりさんからは何も聞いていないんですか?会えない間、本当に不安で仕方なかったんですよ?」

雛「……ああ。にとりからこの場所を聞いたんですね。何となく、そんな気はしてましたが……」

ゼフィル「雛さんが私の前からいなくなってから、私。ずっと貴方の事を探していて……」

雛「そんなの、私には関係ないじゃないですか?あの日からずっと私の事を探してくれていたのはにとりから聞いてます。でも……それは、貴方の自己満足じゃないですか」

ゼフィル「……」

雛「もう、放っておいてくださいよ……もう、ほんの少しでもいいですから。私の事も考えてくださいよ……」

雛と何か話してみよう。
1 ……考えたくなんか、ないですよ。
2 雛さんは私とは会いたくはないのかもしれないですけど。私は貴女に会いたかったんですよ。
3 自由安価

安価↓2

1

ゼフィル「……考えたくなんか、無いですよ」

雛「はい?」

ゼフィル「今の雛さんの考えてる事なんて……これっぽっちも考えたくないですよ!」

雛「……っ!だったら何も言わないで、早く帰ってくださいよ!」

ゼフィル「嫌ですよ!あの日の時も、さっきも!貴女は言いましたよね!私の事を不幸にしたくないからって!」

雛「ええそうですよ!私に近づいた人は皆不幸になってしまう。それで、貴方が苦しむ姿を私は……見たくない!私は幸せな貴方の姿を遠くから見ているだけでいい、それで……お互いに幸せなんですよ!」

ゼフィル「そんなの……そんなの絶対に間違ってますよ!」

雛「間違ってなんかない!」

ゼフィル「貴方は私を不幸に何かしたくないと言っていましたが、私は……雛さん、貴方に会えないことが一番不幸でした!」

雛「……っ」

ゼフィル「私は、こうして貴女に会えて今一番に幸せです!なのに、貴方は私から離れてしまうんですか!」

雛「……五月蠅い、五月蠅い五月蠅いっ!それ以上言ったら、ゼフィルさんでもただじゃ置きませんよ!」

ゼフィル「雛さん……」

雛「じゃあ、どうすればいいんですか……貴方に近づいても、貴方から離れても。貴方は不幸になってしまうのなら……私と貴方は、合わなきゃよかったですね」

ゼフィル「……そんなこと」

雛「教えてくださいよぉ……私は、貴方を不幸にしてしまうんですよぉ……どうすればいいんですかぁ」

雛と何か話してみよう
1 ……例え、後で不幸になったとしても。私は今の幸せが欲しいです。
2 じゃあ、私じゃなくて。自分の事を考えてみたらどうですか?
3 自由安価

安価下2

2

3
口づけをください。口づけを返します
抱きしめてください。抱きしめ返します

そちらからしてくれないならこちらからします

ゼフィル「……雛さん」

雛「……何ですか」

ゼフィル「口づけをください。そしたら、口づけを返します」

雛「……へ?」

ゼフィル「抱きしめてください。してくれたら、抱きしめ返します」

ゆっくりと、ゼフィルは雛に近づいていく。

雛「ま、待って下さい!ち、近づかないでくださいよ!」

ゼフィル「……そちらからしてくれないのなら、こちらからします」

雛「な、何ですかそれ!?って……きゃっ」

何も言わずに、ゼフィルは雛を抱きしめる。

雛「い、いきなり抱きしめないでくださいよ……ビックリ、するじゃないですか」

ゼフィル「言ったじゃないですか、そちらからしてくれないのなら、こちらからしますって」

雛「そ、そうですけど……そんなに、強く抱きしめないで下さいよ……不幸に、なっちゃいますから」

ゼフィル「…………いきますよ」

雛「いきますよって、ちょっと――ん!?」

ゼフィルは一言そう言って、雛が話している途中でいきなり。

ゼフィル「……ん」

――雛に、口づけをした。

雛「――ぷはっ」

ゼフィル「……」

その口付けは一瞬の物であったが、二人にとってそれはとても長い時間の様に感じられた。

雛「……はぁ……はぁ」

ゼフィル「雛さん」

雛「何ですか……何ですかいきなり。あんなに長く……ああ、そんなにギュッとしないでください……」

ゼフィル「今、幸せですか?」

雛「……え?」

ゼフィル「少なくとも、私は今。こうして雛さんと抱きしめ合って……とても、幸せですよ?」

雛「……」

ゼフィル「どうですか?」

雛「……貴方は、貴方はどれだけ自分勝手になれば気がすむんですか」

ゼフィル「自分勝手……そうですね。私は自分勝手ですね」

雛「馬鹿、馬鹿馬鹿馬鹿……っ。こんな状況で、抱きしめられて。そんな事言われて……」


雛「幸せじゃないわけ……無いじゃないですか」

2828

雛の方から告白したんだしこれぐらい受け取らねば

ゼフィル「そう、ですか」

雛「私は、これで良いんですか?貴方を不幸にしてしまうかもしれないのに、こんなに。強く抱きしめ合って」

ゼフィル「良いんですよ。これで……」

雛「……私、今とても幸せです」

ゼフィル「私もとても幸せですよ、雛さん」

雛「……はい」

ゼフィル「……雛さん。少し良いですか?」

雛「……何ですか?」

ゼフィル「あの日の返事、私まだしていませんよね?」

雛「や、止めて下さいよ!恥ずかしいんですから……」

ゼフィル「……」

雛に思いを伝えよう。

自由台詞安価↓4までの物を採用。

キスされてようやく気付いた未熟者ですが、雛さんのことが好きです

……照れて赤くなっていて、でも嬉しそうな顔が、本当にかわいい

あなたのいない数日間は今まで生きてきた中で一番辛かった

どうか私とワルツを

イチャイチャタイム突入!

ついでに
ttps://m.youtube.com/watch?v=LXft3v_cKHk

えんだあああ?

ゼフィル「……貴女の居ない、数日間が。私が今まで生きてきた中で一番辛かった」

雛「……」

ゼフィルの言葉を、何も言わずに雛は聞いている。

ゼフィル「ふふ、その照れて赤くなっていて。でも嬉しそうな顔が、本当に可愛い」

雛「へ?あ……嘘」

ゼフィル「……前に、私は雛さんのあの回転を踊りのようだと言った事がありますよね?」

雛「……ああ、ありましたよね。そんな事」

ゼフィル「実は、私……今日の朝までずっと上手く回転を出来た事が無いんですよ。転んで体にあざを作ったりして……」

雛「そうなんですか……それは、大変ですね」

ゼフィル「はい、だから――どうか、私とワルツを踊ってくれませんか?」

雛「……え?」

ゼフィル「男としては、女性にリードされるなんて情けないですけど。私は、美しく踊る貴女と共に……踊りたい」

雛「……ゼフィル、さん」

雛の抱き着く力がより一層強くなる。

ゼフィル「私は、貴女にあの日。キスを、口づけをされてようやく気付いた未熟者ですが。私は――」





ゼフィル「雛さんの事が……好きです」



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          _,.r.ア  マ;;;/_ノ;;;/.ハ .!l l_      .i! /i .i!l,`¨≒=zr=V.l l. ',;;;マヾ_
      _rfア';;' .   l Y ,ノニソイi!-l l .i!.l   ./.j ./アァzi.l  .|   ̄.l l .l  ';;;;;;マ ヽ
    ,rf<ア';;;;/ j.  l .l>''´ l'´l | __」__ヽヽ / .//__」/_」 l`/i j   i! l l   ム;;;;;ヽ l
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rへ./;;;;;;;;;;;;;i! .l   i .i.! マ,ヽ Vi トzし:り        トzし:り i/./././ .レ  j   .jマ;;;;;;;;ヽ.>、
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;; 'ニソ .f'                            /:オ .ィア'''ヾi        〉、;;;;;;;;;;;;;;;
;'ニノ   l                            i;;l. l;l  _ノ'' ,、      /ヽ_>、;;;;;;;;;
ニj _  ',             _____          マt .iハ   ノソ    ./  ヾ≧、;;
.ヽノ  フ ',         _,.ィー‐'ー ―‐‐-.ヽt、._        マt `=≠'´    /i!    <_
)´⌒)ノー、 マ      ∠,.ィァ'''¨¨_,       〉.l;;;ヽ、__    /;j         / j
__r<_ノ rヽ  ノ≒、,,r''´,.ィ'_ア       )=l;;;;;;;;;;l.>、__.  `´        ,.' .,'
ヾi/ ̄`ヽ.jレアァ、i  , .l二 ./ ,.ィア'___,,.. ノ-‐―┴zj_)ヽ、           ,r=''¨ヽ、,.--、 r--''
::::     ノ/' /≧i ヾt ノ¨¨¨ ̄           `ヽ、ヽ、`ヽ、     _i ;''´¨) .)、  `´  )

  「――――っ!」

えんだあああああああああああああああああああああああああああああああ

いやあああああああああ

雛「……はい、私も。大好きですよ、ゼフィルさん」

ゼフィル「……すみません、私の顔。今どうなってますか?」

雛「ふふ、真っ赤ですよ?」

ゼフィル「そ、そんな事言ったら。雛さんだって真っ赤ですよ?胸だって……ドクドク言ってますし」

雛「そりゃあ、あんな事言われちゃったら……あ、あれ。待って下さい……な、涙が……」

顔を赤くしながら雛は涙を拭っているが、ポロポロと涙が止まらない。

ゼフィル「……」

雛「私、嬉しいはずなのに……ぐす。何で……こんなにも、涙が止まらないんですかぁ」

ゼフィル「それじゃあ、涙が止まるまで。こうしてずっと、抱きしめておきますね……満足するまで、私の中で泣いて下さい」

雛「そん、そんな事言われたらぁ……私……ひっく。ゼフィル、さぁん」

ゼフィル「何ですか?雛さん」

雛「……私、私。嬉しくて、嬉しくてぇ……ぐず。ひっく……」

ゼフィル「……」

何も言わず、抱きしめながらゼフィルは雛の背中を優しく撫でると。

雛「うわぁぁああああ……ゼフィルさぁん……ひっく。うわぁあああああああああああん。ひっく、ぐず……うわぁああああ……」

雛は何かに開放されるように、大きな声で泣いて。ゼフィルの事を強く、強く。抱きしめた。



好感度アップ
雛MAX「……私も、大好きです。ゼフィルさん」

※雛と恋人同士になりました。

じゃあ後は若い二人でしっぽりと……

胸でも背中でもお好きにどうぞ(下品)

Foooooooo!!!!(大歓喜)

ゼフィル「……雛さん」

雛「……ゼフィルさん」

互いに時間を忘れて、その小さな小屋の中で抱きしめ合っていると。

にとり「…………あー。その。お二人さん?いちゃつくのは良いけど、少しは抑えなよ?まだお昼なんだし」

雛「ひゃっ!?え、あ。にとり!?」

ゼフィル「あ、にとりさん」

小屋の扉の隙間から顔を覗かせているにとりが、こちらを見てニヤニヤとしながら話しかけてくる。

にとり「いやー、親友が幸せになって、さらに彼氏まで作っちゃったんだから。これほど嬉しい事は無いよね」

雛「え、あ、その。これは違うというか……あ!全然違くないけど……その」

ゼフィル「にとりさん、今言うのもあれですけどありがとうございました」

にとり「あーあー、聞こえない聞こえない。ありがとうだったら子供の顔を見せてから――ああ。待って。雛そんなに睨まないで、冗談だから」

雛「……馬鹿」

ゼフィル「あはは……私の彼女をそんなにからかわないでくれませんか?」

雛「なっ!?あ、うぅうううう……」

にとり「あっはっは!いいねいいね!流石ゼフィルだ。それで、その幸せな状態を壊す様で悪いんだけど……ゼフィル、今ちょっと君、やばそうだよ?」

ゼフィル「……はい?」

にとりの言葉を聞いて、きょとんとしていると。にとりは手に持った何かをゼフィルに向かってポイっと投げる。

雛「……新聞?」

にとり「そうそう、文々。新聞。その表面に書かれてる事なんだけど――」

ゼフィル「…………はい!?」

ゼフィルがその新聞に書かれていることを見ると、このような事が書かれていた。

ゼフィル「……厄を呼ぶ、天使?」

――――

――

~阿求の屋敷~

ゼフィル「何で……どういう事、ですか」

阿求「……厄を呼ぶ天使。その名の通りですよ、ゼフィルさん」

阿求の屋敷まで全速力で向かい、はぁ、はぁと口で呼吸をしながら。ゼフィルは阿求に尋ねた

阿求「最近、小さなことですかこの人里で不幸な事が立て続けに起こっているんですよ」

慧音「最初は子供が迷いの森の迷い込む、次に店での起こった盗難。大きなものでこの辺り、だな」

ゼフィル「……慧音さん」

テーブルの向こう側に座っている慧音はゼフィルの事を見ながら、そう言った。

阿求「そしてこの前。ゼフィルさんが厄神と頻繁に会っている、と言う噂が人里に広まりました」

慧音「そのことから、一気にお前を不安視する者が増えてな……気づかなかったか?」

ゼフィル「最近、視線を感じることが多いのはそのせいですか……でも。そんなの言いがかりじゃないですか!」

阿求「そしてつい先ほど。人里でゼフィルさんの事で集まり、会議をしました。ゼフィルさんには、内緒で」

ゼフィル「な、何で私には内緒なんですか!」

慧音「……厄を移されたくない、私が聞いたのはその辺だ」

ゼフィル「なっ……」

阿求「それでその結果が……ゼフィルさんとはこれ以上関わらないようにしよう。と言う結果でした」

慧音「教会には近づかない、話しかけない。ただ話しかけられた時は最低限だけ話して終わらせる……今更言っても、意味はないが……本当に、済まない」

ゼフィル「……そうですか」

阿求「……言い訳は言いません。里の皆さんを説得することが出来なかった私たちの責任です」

ゼフィル「あ、そんな頭を下げないでください。阿求さんは悪くありませんから」

慧音「だが……どうする?お前も人里で生活しにくくなっただろうし……」

ゼフィル「……里の皆さんが、私とあまり話したくないのでしたら。悲しいですが……私も、あまり関わらないようにします。そうですね……」

どうする?
1 教会に残る
2 当てが有るのでそちらに向かう

↓3までで多い方。

2

2

2
円満解決したいところだけど無理そう

まぁ、ゼフィルでは円満解決出来なくても次の人で解決すればよくね?

ゼフィル「……名残惜しいですが、教会を出て行こうと思います」

慧音「……そうか、なら新しい家は――」

ゼフィル「あ、それなら大丈夫です!当てが有るのでそちらに向かおうと思いますので」

阿求「当て、ですか?誰か居るんですか?」

ゼフィル「はい……ふふ、辛い事を何時までも言って無いで、嬉しい事を言っておきましょうか」

慧音「……は?」

何事も無かったように、ゼフィルはいつも通り。ニコニコと笑いながら。

ゼフィル「私……実は彼女出来たんですよ!それじゃあ、またいつか会いましょうね!阿求さん、慧音さん!」

そう言い残して、ゼフィルは阿求の屋敷を飛び出していった。

この新聞書いたの誰だよ

そらまあぶんぶん丸言うてるし

――――

――



~妖怪の山~

文「どうもどうも!清く正しい射命丸ですよ!」

ゼフィル「……」

もう暗くなってしまった妖怪の山を飛んでいると、いきなり文がゼフィルの目の前に飛び出してくる。

文「どうも、ゼフィルさん!この度はお付き合いおめでとうございます!」

ゼフィル「あ、文さん……その。いきなりで悪いのですが、新聞の事で――」

文「おおっと!私は人里の皆さんから聞いた情報を新聞に書いただけですよ!実際厄を呼ぶ天使と言っていた人も居ましたし!」

ゼフィル「……そうなんですか?」

文「そうですよ!私は悪くないっ!人里の皆さんがそう言っていましたもん!……まあ、言いすぎな感じしますが、問題ないですよね」

ゼフィル「あ、別に私……そこまで怒って無いですよ?悲しくはありましたが、別に私の事をあのように広めたのは文さんじゃないでしょう?」

文「そうですね、まあ人里だけじゃなくて幻想郷中に貴方の事が広まったわけですが……それじゃあ、今度会う時は子供の顔と彼女さんの抱き心地と初めての感想を――」

最後何を言っていたのかは聞き取れなかったが、何かをしゃべりながら、文は遠くに飛んで行ってしまった。

~雛の家~

ゼフィル「雛さん、居ますかー?」

窓から明かりが覗いている中、ゼフィルはコンコンと確認するように扉を叩く。

雛「あ、ゼフィルさん!その、大丈夫ですか?」

扉が開けられると。雛が心配そうな顔をしながら近くに寄って来る。

ゼフィル「あ、大丈夫ですよー。ただ……もう、人里には住めなくなってしまいましたねー」

雛「え?ちょっとそれって大丈夫じゃないじゃないですか!何で笑っていられるんですか!」

ゼフィル「それで、私。住む場所が無くなってしまったんですがー」

雛「あ、ああ。そうですね……ずっと人里の居たんですから――な、何ですか?」

ニコニコと笑うゼフィルにいきなり手を握られ、雛は戸惑っていると――。

ゼフィル「……あの、雛さん。今日からここに住んでいいですか?」

雛「……」

ゼフィル「あ、ちゃんと着替えは持ってきましたし。ベッド何て贅沢言いませんので、せめて毛布をくれれば」

雛「えええぇえええええええええええええええええええっ!?」

その瞬間、雛の叫び声が妖怪の山中に広がった。

雛「すっ、すすすすす……住む!?」

ゼフィル「はい、あ。駄目でしたら駄目で良いんですが――」

雛「だ、駄目じゃないです!いきなりすぎて、驚いただけで……!つ、つまり!同棲ですか!」

顔を赤くしながら、雛はゼフィルにグイッと近づく。

ゼフィル「……良いですか?一緒に住んでも」

雛「あ、へ。ええと……その。不束者ですが……宜しくお願いします」

ゼフィル「な、何か違くありませんか?な、何かこういうの照れくさいですね……」

雛「……」

ゼフィル「……」

雛「と、取りあえず、中入りましょうか?寒いですし、風邪ひいたら行けませんし」

ゼフィル「あ、ああ!そうですね、中に入らせて……雛さんのお家、ですかー」

そう考えた瞬間、ゼフィルの顔が一気に赤くなる。

雛「だ、大丈夫ですか!何でいきなり……」

ゼフィル「へ、変に意識しちゃうんですよー……この前は、その。あまり気にしてませんでしたし……今思えば、その。背中も――」

雛「もう言わないで、言わないでください!さっさと中に入りますよ!ゼフィルさん!」

ゼフィル「あ、待って下さい!心の準備が、心の準備が……!」

ゼフィルの言葉を無視して、雛はゼフィルを無理やり自分の家に引きづって行った。

※それでは、今日は途中ですがこれで終わりにしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、お休みなさい。

※明日、ゼフィル君のエピローグと、二つ名決めの後。五代目主人公を決めたいと思います。

※雛と同棲だよ、やったね!

おつおつ
率直にうらやますぃ

おっつ~

心の底から祝ってやる!
子宝に恵まれながら天寿を全うし孫に見守られて氏ね!(羨ましすぎるぞ!)

おつつ
神と天使だし、数百年もすれば守谷のような素敵な夫婦に…

※こんばんは、それじゃあ。早速エピローグからやって行こうと思います!




~エピローグ~


ゼフィル「……」

雛「……」

雛の家に入って数十分、ゼフィルと雛は目を合わせようとしないでお互いに黙り合っている。

ゼフィル「……あ、あの」

雛「は、はいっ!?」

沈黙を破るようにゼフィルが喋ると、雛はビクッと身体を震わせた後。ゼフィルの方を向く。

ゼフィル「ほ、本当に良いんですか?ここに住んでも……雛さん」

雛「大丈夫ですよ!その……確かに驚きましたが……す、好きな人と一緒に住めるのなら、一緒に住みたいですし……」

ゼフィル「……雛さん」

雛「……でも、お願いがあります!」

雛は真っ直ぐゼフィルの目を見つめる。

ゼフィル「お願いですかー?」

雛「その、ですね。あ、別に無理にと言う訳じゃ……い、いや!絶対にやってください!」

しどろもどろになりながら、雛はゼフィルに近づいてそう言った。

雛「……その……さん付けを止めて下さい……」

ゼフィル「はい?」

雛「ぜ、ゼフィルさんって色んな人に敬語で、さん付けで……その、この度!私はゼフィルさんの彼女になったわけですし!……私だけの何かが欲しいと言いますか……」

顔を赤くして、雛は消えてしまいそうな声になりながら言った。

ゼフィル「……分かりました、すみません。ちょっと近づきますねー」

雛「へ、ちょっと。何ですか!」

少しうーんと考えた後、ゼフィルはいつも通りニコニコと笑いながら。雛に近づいて口を耳元まで近づけて。

ゼフィル「……雛」

そう、囁いた。

雛「――――っ!」

ゼフィル「あ、あはは……これ、照れくさいですね……雛」

雛「待って下さい……顔が、ゼフィルさんの顔が見れない……恥ずかしい、恥ずかしすぎる……っ!」

ゼフィル「雛、ちゃんと顔合わせてくださいよー。可愛い顔が見れないじゃないですかー」

雛「ううううぅ……そんな事言わないでください……」

笑いながら、ゼフィルは両手で顔を隠している雛の頭を撫でる。

ゼフィル「どうしましょうか?あの、すみませんが寝る場所とか、お風呂場とか……色々教えてくれませんか?」

雛「……その時になったら教えます。あ……ゼフィルさんの寝る場所どうしましょうか……布団も、まだ閉まったままですし。埃も被って……」

ゼフィル「あ、じゃあ一緒に寝ます?……ああ、待って下さい!殴らないでください雛!」

雛「馬鹿!馬鹿馬鹿!変態!エッチ!何言ってるんですか!」

ゼフィル「えー、でも。私の羽を抱き枕にしたら気持ち良いですよ?別に雛さんに何かする訳じゃないですし……」

雛「あ……しないんですか」

ゼフィル「へ?何か言いましたか?」

雛が小さく言った言葉を聞くことが出来ず聞き返すが、雛は顔赤くして何も言わない。

雛「…………うぅ」

ゼフィル「あー……じゃあ、雛。取りあえず、ご飯にしましょうか。ご飯食べてから色々どうするか考えましょうか?今日は私が作りますよ?」

雛「……分かりました。それじゃあ、お願いします……」

――――

――



雛「……ぐす、何で私より美味しいんですか……」

ゼフィル「え、そうなんですかー?」

涙目になりながら、雛はゼフィルの作ったご飯を食べていく。

雛「これは、私も負けていられませんね……」

ゼフィル「あの、落ち着きましたか?さっきまで雛、恥ずかしがっていましたが」

雛「うぅ、さん付け無しがここまで恥ずかしいとは思わなかったんですよぉ……ご馳走様です」

ゼフィル「はい、お粗末様です……」

雛「……どうかしましたか?」

ゼフィル「あ、いや。本当に雛と一緒に住むんだなって。ちょっと嬉しくってですね」

雛「そう、ですね。私と貴方で一緒に……」

ゼフィル「……」

雛「……あの、そっち行っていいですか?何となく、貴方と一緒に居たいんです……」

ゼフィル「……はい、いいですよ。雛」

ゆっくりと雛はゼフィルの隣に座り、身体を寄せ合う。

雛「取りあえず……こうさせてください。一緒に住むって言うのも幸せですけど……今はこれが一番幸せです」

ゼフィル「はい、私も……貴女と一緒にこうしていたいです」

そう言って、二人はただ静かに体を寄せ合い続ける。

雛「ゼフィルさん、大好きですよ」

ゼフィル「はい、私も……雛の事が大好きです」

ただただ。二人は互いの愛を、幸せを確かめるために。一晩中その身を寄せ合い続けた――。

老後まで末長く安らかに幸せ一杯で暮らしてしまえ

――――――――――――――――

――――――――

――――

――

「……」

「はぁい、阿求。どうしたの?そんなに暗い顔をして……まだあの人の事を引きづっているの?」

「……紫さん」

そのスキマから現れた紫の姿を見て、阿求は小さく溜息を付いた。

「それじゃあ、今回の人もよろしくね?」

「分かってますよ、ただ。あの最後に納得がいかないんですよ……ほんと、今日の出来事何ですが……」

「会議の事?もうしょうがないじゃない、終わった事をグダグダ言っていてもしょうがないでしょう?」

「……そうですけど、少し気になる事があるんですよ」

「……気になる事?」

阿求が言った一言に、紫は首を傾げる。

「今日の会議で中心になって進めていたあの人……あの人、私が知らない男の人だったんですよ」

「あら、貴女が知らない何て……」

「一回でも見た事があるのなら、覚えてるはずなんですけど……初めて会う人だったんでしょうか?」

「……ふぅん。ま、そのことは後にして。取りあえず、あの面白い物語を見せてくれた天使に……祝福と喝采をあげようじゃないかしら?」

――――

――



「ふんふふんふーん……ふん、ふーん」

それは暗い空を呑気に鼻歌を歌いながら飛んでいる。

「そろそろ何処に腰を置くか決めておかなきゃ行けないよねー……んー、でももう少し色々試してみようかな」

「あの元気な子はまだ元気でやってるかな?まあ、親の元を離れて一人暮らしは親として嬉しい事だけど……まあ、私あの子の親じゃないか」

白い着物と長い黒髪が風邪でひらひらとなびく。

「今度は……あっちに行こうかな。里とは反対の方に」

そう言って、その女性は笑いながらふよふよと飛んで行った。

しかし、その眼は。黒く、紅く、輝いていた。

ある人物の物語を少しだけ話そう。

彼は天使である。羽を生やし頭に輪を付けた、神の使者。

目の前から消えてしまった厄神を探すために、その幸せを掴むために。彼は探し求めた。

そして、彼はその厄神を見つけ。共に過ごす幸せを見事掴み取った。

不幸を跳ね除け、最愛の彼女と共に。彼とその体を寄せ合い続けた。

この物語は――彼女の掛け替えの無い「生活」の一部である。

して、その人物の名は――



          ゼフィル

   手を取り、幸せを掴み取った。厄と共にある天使。

行き当たりばったり幻想郷生活

ゼフィル×鍵山雛

ハッピーエンド

※幻想郷縁起を編集しています、暫しお待ちを……

※それでは、ゼフィルの二つ名を決めたいと思います。

※暫くの間、ゼフィルの二つ名を募集します。募集した中からアンケートで決定しようと思いますので。宜しくお願いします。

わりと甘んじて呼ばれそうなんで
厄天使

ノーテンキの能天使

厄落とす天使

※それでは、募集を閉め切ろうと思います。案をくれた皆さんありがとうございました!

1厄天使

2 ノーテンキの能天使

3 厄落とす天使

の、三つから決めたいと思います!

※それでは、決めていきたいと思います!

どれにする?

先に三つ出たもの。

1

1

※それでは、ゼフィルの二つ名は「厄天使」に決定しようと思います!


幻想郷縁起 妖怪図鑑

名前 ゼフィル
読み ぜふぃる
種族 天使
能力 油断を誘発する程度の能力
二つ名 厄天使
人間友好度 高
危険度 中

人間と神の中心と言われる天使であり、神の使者。
しかし、彼はあまりその使者としての仕事はしておらず、自由奔放に生きている様だ。
基本的に敬語で穏やかな口調であるが。その中身はかなり自分勝手である。
通称、厄を呼ぶ天使。彼に近づくと不幸になると言われ、妖怪の山の厄神、鍵山雛と仲が良い事からそう言われている。※1
ただ、本人自身は人間にとても友好的な存在の為。いきなり襲われると言う事はまず無いだろう。
とても能天気な性格の為、デリカシーが無い発言を多々するが。本人に悪気はないのであまり気にしないほうが良い。
人里の端にある教会に彼は住んでいたが、今は別の場所に住んでいるため。今は空き家となっている。※2
男性としては珍しく、弾幕ごっこをしたことがあるようだが。その実力はかなり低いようだ。

※1 これは言われているだけなので、本当かどうかは不明である。
※2 その教会には厄が溜まっていると言われているため。あまり近づかないのが吉である。

ゼフィルの最終ステータス

名前 ゼフィル
性別 男
種族 天使
体力 有り余っている(7)
知識 図書館級(7)
弾幕ごっこ強さ 一ボス位(3)

程度の能力 油断を誘発する程度の能力

性格 能天気
口調 穏やかな敬語で語尾が間延びする
一人称 私
見た目 ・銀に近いウェーブのかかった長髪
    ・天使の輪に頭に一対、背中に四対、腰に一対の純白の羽
    ・イケメン
    ・トーガを着ている
住処 妖怪の山

スキル
「神の声」
体力、知識、弾幕ごっこ強さの強化判定を二回する。

「普通の料理人」
料理判定が無くなり、必ず普通の味を作れるようになる。

アイテム

幸運のペンダント 幸運をもたらすペンダント。何か良い事が起きるかも?(好感度10以上コンマ判定0でラキスケ)

軍記物 昔の外の世界の事が書かれた本。何が書かれているかはよく分からない。

ピンク色のオルゴール ピンク色の台座の上に二人の男女が手を取り合って踊っている。ワルツが流れる。

スペルカード

光輪「ランブルリング」
天使の輪を模した弾幕を相手に向かって投げつける。1ターンの間。自分ターン時コンマ-2する。

驕符「アラクネーの織物」
能力を使い相手に異常な自信、全能感を与える。コンマ7以上で相手のスペルカードを全て無効化し、3ターンの間相手はスペルカードを使用できなくなる。

好感度

霖之助8「貰えるんだったら、欲しいけどね」

小鈴4「何となく小説とか好きそうですけどねー」

紫17「自分が思うがままに、それが一番ですよ」

霊夢10「羽なんて絶対邪魔でしょ」

阿求10「勝手に入るだなんて……もう」

アリス11「へー、こうなっているのね」

雛MAX「……私も、大好きです。ゼフィルさん」

早苗12「雛さんを見かけたら知らせに行きますねー!」

リグル2「……何か、怖いなぁ」

慧音3「君は少しのんびりしすぎだ」

椛11「ゼフィルさんも不安ですよね……」

魔理沙11「モフモフモフ……幸せ」

にとり11「ごめんね?匿ってて」

衣玖10「空気が読める様になれば良いんじゃないですか?」

ルナサ5「何か、のんびりした人ね」

メルラン10「私達の演奏を聞いたらきっとハッピー!」

リリカ11「うんうん、イケメンだもんねー」

妖夢10「見てくれは良いですが……怪しい」

幽々子1「……天使って鶏肉みたいな味がしそうよね」

諏訪子6「うんうん、イチャイチャしたいもんね」


ルーミア6「お前は取って食べられる人類……じゃないのか」

妹紅6「いつでも案内してやるよ」

鈴仙11「……鈍感なんですねー」

永琳9「あー、面白い。見てる分には楽しいわねー」

燐2「別に何とも思わないかなー」

パルスィ1「ああ、妬ましい。妬ましい!」

美鈴4「中に入れませんよー」

はたて11「これは頑張るっきゃないわねー!」

文8「雛さんを探し終わりましたら、ぜひ私の取材を」

清蘭2「あ、ありがとうございます!」

鈴瑚10「食べ比べとは、中々ですねー」

メディ1「ひ、ひぃ!」

小悪魔1「うわぁ……げー」

※それでは、これにて四代目主人公ゼフィル君の物語はおしまいです。初男主人公にして初、最後に弾幕ごっこが無かった主人公ですね。

※すみません、ご飯の為キャラメイクは9時からやって行こうと思います!

たんおつ
末永く穏やかに爆発しろ>ゼフィル君

※それでは、早速……かなり遅くなってしまいましたが。

※五代目制作を始めたいと思います!人は居ますかぁあああああああああああああっ!

おおおおおおお

こい

きたよ

うおおおおおおお

なぜ二回反応したし

※よっし、人居てよかった……では。やって行こうと思います!

主人公の性別

1 男
2 女

↓5までで一番コンマが大きなものを採用

2

ふぁい!

だが男だ

1

2

コンマ65 女

※五代目は女の子ですね。

※では、次に種族を決めたいと思います!

主人公の種族

↓5まででコンマが一番大きなものを採用。

鬼神長

魔王

付喪神:扇

極楽鳥の妖怪

雷鳥

陰陽師(人間)

ぬりかべ

2

極楽鳥画像検索したらなんか顔のコスプレした人出て来て草

種族 極楽鳥

※極楽鳥を検索したらMTG出てきた……ちょっとどんな妖怪か調べるので待って下さいね。

犬夜叉がでてくる

ベホマラー唱えそう

いや、別にそんな名前の妖怪がおるわけではない
その昔UMA扱いされたこともあったけど

※転生モンスターに、チューナーモンスター、妖怪ウォッチ……すみません。極楽鳥とはどんなモンスターなのか教えてくれませんか?検索しても出てこなかったので……。

分からなかったら変えてもいいと思う

実在するカラフルな鳥みたいね
あとおどる

うーん、いち鳥妖怪として扱ってくれればそれでいいかなって
足がないまま風に乗り続けるとか天の使いだとかバードオブパラダイス(楽園の鳥)だとかそんな調子で尾ひれ背びれついた状態で幻想入りした感じ

ああ、なるほど楽園の鳥ね

ただの派手な鳥でしかなかったのに信仰がぐっと集まっちゃったんだよねフウチョウ

※ありましたありました!すみません、色々と手間取ってしまって……そう言う鳥が居るんですね。

※それじゃあ、このまま極楽鳥の妖怪で行こうと思います。

16世紀、ヨーロッパに初めてオオフウチョウがもたらされた時各個体は交易用に足を切り落とされた状態で運ばれていた。そのため、この鳥は一生枝にとまらず、風にのって飛んでいる bird of paradise (天国の鳥)と考えられた。また、昔風をえさにしていたとされることから「風鳥」と名づけられた。

※それでは、この子のステータスを決めたいと思います!

体力↓2

知識↓4

弾幕ごっこ強さ↓6

※全てコンマ一桁でお願いします。

たかく

さいだい

ksk

a

すごいアホの子なのかゾロで賢いのか

※ゾロ目は無しで行こうと思います。すみません。

体力 中々ある(7)
知識 ⑨(1)
弾幕ごっこの強さ 三ボス位(5)

※次に性格を決めたいと思います!

↓5まででコンマが一番高い物を採用します。

ツンデレ

野心家

オドオドしてて自信なさそうな感じ

根拠のない楽天家。メンタル的に打たれ強い

頭極楽鳥

ツンとデレの配分が全てだ

暗い性格にコンプレックスを持っている

※ツンデレな馬鹿……どんな奴だこいつ……。

性格 ツンデレ

※次に口調を決めます。

↓5まででコンマが一番高い物を採用します。

元気なボクっ娘口調

であるな口調

語尾にでちよ!ってつく

一般的ツンデレお嬢様口調

多分ろくなことにならない(確信)
安価は>>152

※ツンデレで元気っ娘でボクっ娘で⑨で……どんだけ属性を詰め込めば済むんだこいつは……。

※すみません、ボクっ娘って事は一人称はボクで決定で良いですか?

ういういそれで

おk
00だし

最初から00だされたらどうしようもねぇ

※わかりました、それでは。

口調 元気っ娘
一人称 ボク

※で行こうと思います!

※次に見た目の特徴を決めたいと思います。

↓5まででコンマが高い物を三つ採用したいと思います。

素敵な八重歯とピョコピョコ動くアホ毛

頭に赤オレンジ黄色緑水色青紫計七本の羽飾り

派手な装いにカラフルな髪に翼

16歳ほどにみえるけして低くない身長。凹凸の少ない体形
赤縁のメガネをかけてる

虹色に輝く収容可能な翼
グラデーションの入った薄い青の長髪

人間の五歳児と同程度の体型、身長に似つかわしくないど派手な衣装

※髪の色が二つ出たので多数決を取りたいと思います。

1 カラフルな
2 グラデーションの入った薄い青

※先に三つ出た物を採用したいと思います。

2

髪と翼と八重歯はとりあえず分かった
しかし服装はどうなってんだ

2

2

見た目 
・ 八重歯
・ グラデーションの入った薄い青の長髪にアホ毛
・ 虹色に輝くカラフルな翼(収納可能)
・ 派手な装い

※地底の河童さんが喜びそうな格好ですね。

※ではでは……この子のフルネームを決めたいと思います!

↓5までの自由安価

※その後、アンケートで決定したいと思います。

八染空 やぞめそら

天上院愛歌 てんじょういんあいか

虹空 彩
にじそら さい

天山 虹姫(あめやま こうき)

ダイス・レインフィールド

1 八染空(やぞめそら)

2 天上院愛歌(てんじょういんあいか)

3 虹空彩(にじそらさい)

4 天山虹姫(あめやまこうき)

5 ダイス・レインフィールド

※この中からこの子の名前を決めたいと思います!

※先に三つ出た物を採用したいと思います!

1

1

1

2

主人公の名前 八染空

※ではでは、空ちゃんの程度の能力を決めたいと思います!

↓5までの自由安価

※その後、アンケートで決定したいと思います。

風に揺蕩う程度の能力

色を変える程度の能力

世界を虹で覆う程度の能力

風と戯れる程度の能力

自然と同化する程度の能力

1 風に揺蕩う程度の能力

2 色を変える程度の能力

3 世界を虹で覆う程度の能力

4 風と戯れる程度の能力

5 自然と同化する程度の能力

※この中から空の程度の能力を決めたいと思います!

※先に三つ出た物を採用したいと思います!

1

4

4

程度の能力 風と戯れる程度の能力

※次は空の住処を決めたいと思います。

↓5まででコンマが一番高い物を採用します。

魔法の森

天界

竜宮城

人里近く

妖怪の山(神社そば)

住処 妖怪の山

※最後に、この子のスキルを決めたいと思います。

※暫くの間、スキルの名前と効果を募集したいと思います。

※そして、出た中から多数決で決めたいと思います。

楽園の鳥
初対面の好感度にプラス1

馬鹿ゆえの黄金の精神
マイナスのステータス変化を受け付けない

愛すべき⑨
初対面の好感度に+1。
彼女はこれ以上賢くなることはない。

全能の家事
家事全般が究極の域

極楽鳥の愚行
好感度設定時に任意で一度やり直せる

>>208
マイナスつけるくらいならもうちょいプラスしてもよくない?と思った

愛すべき⑨
初対面の好感度に+2。
彼女はこれ以上賢くなることはない。

※それでは、募集を閉め切ろうと思います!沢山の案、ありがとうございます!

1 楽園の鳥

2 馬鹿ゆえの黄金の精神

3 愛すべき⑨

4 全能の家事

5 極楽鳥の愚行

※この中から決めたいと思います!

※先に三つ出た物を採用したいと思います!

2

5

3

3

「愛すべき⑨」
好感度判定時にコンマ+2。知識のステータスが上がらなくなる。

ステータス

名前 八染 空(やぞめ そら)
性別 女
種族 極楽鳥の妖怪
体力 中々ある(7)
知識 ⑨(1)
弾幕ごっこの強さ 三ボス位(5)

程度の能力 風と戯れる程度の能力

性格 ツンデレ
口調 元気っ娘
一人称 ボク
見た目 ・ 八重歯
    ・ グラデーションの入った薄い青の長髪にアホ毛
    ・ 虹色に輝くカラフルな翼(収納可能)
    ・ 派手な装い
住処 妖怪の山

スキル
「愛すべき⑨」
好感度判定時にコンマ+2。知識のステータスが上がらなくなる。

※それでは、これで五代目作成を終わりにしたいと思います。長い時間参加して下さった皆さん、お疲れ様でした!

※では、暫くした後五代目の物語を始めようと思いますので。五代目主人公、八染空ちゃんの雑談でもしていてください。

※多分かなり長くなると思いますが、ご了承ください。

たんおつおつ
目に痛い服装のイメージ

属性盛りに盛ったの

まずは元気なボクっ娘(八重歯が生えてる子がベター)を想像しましょう
その子に翼、髪、装いを乗せましょう
最後にツンデレセリフを言ってもらいましょう
それが空です

※ごめんなさい、少し教えてくれませんか?元気なツンデレってどんな感じですかね?想像が付かないんですよ……。

「なんだおまえ!ボクの目の前にあらわれやがってー」

「そ、そんなこと言われたってうれしくなんかないんだからな!」(アホ毛フリフリ)


こんな感じ?

「ボクとやりあう気なの? かわいいね!」
うん、皐月だこれ

元気なぬえちゃん

>>225 >>226

※なんだそれ……クッソ可愛いやんけぇ……。

普通に普段は元気で
誰かの為に何かしたとき
必死に否定する感じでいいんじゃない?

>>1の反応にワロタ

ツンデレなんだから好感度高い相手ほど褒められたりしたらキツくあたるとか…
これって天邪鬼になるのか?

つまり正邪

※では、普段は元気で、褒められたりしたら否定する感じで行こうと思います。

※それでは……八染空の幻想郷生活を始めていきたいと思います!

~妖怪の山~

空「ん、んー……あー、良く寝たなぁ」

妖怪の山にある神社の近くにある、他より少し大きめな木の下で。その少女は目を覚ました。

空「おーおー、今日も良い風だねー……へっくち。うう、寒い」

冬の冷たい風に体を震わせ、薄い青の長髪をなびかせながら。少女は空をムッと睨む。

空「こらー!ボクは寒いのとか冬は苦手だって言っただろー!もっと温かくなりやがれー!」

ぷんぷんと何もない場所に向かって怒りながら、虹色に輝く背中の翼をふぁさふぁさと動かす。

空「……うぅ、取りあえずご飯食べよ。木の実木の実ーっと」

風鳥、またの名を極楽鳥の妖怪。八染空は。何事も無かったようにぷるぷると歩き始め、近くにある木の実を拾い始めて行った。

空「あ、この木の実美味しそうだなー……っ!?まずっ!」

>>231

※元気で馬鹿な要素が加わった正邪か……凄い事起こりそう。

朝1

空「あーあ。あんまりお腹いっぱいにならなかったなー」

ポリポリと拾った食べれそうな木の実を食べながら、空は寝床として使っている木に寄りかかっている。

空「どこかに行こうにも、何か風終わっちゃったしなー。なーにしよっかなー」

空「……あ、木の実無くなっちゃった」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価↓2

守谷神社にカチコミに行く

1

空「中々風も来ないし、お散歩でもしようかなーっと。あ、何か美味しそうなものを見つけられたらいいなぁ!」

目をキラキラと輝かせながら、空は妖怪の山をてくてくと歩いていく。

空「風があったら一気にビューンっと行けたのになー」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(妖怪の山に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

コンマと自由安価同時判定 ↓2

風が無いなら突風を
射命丸

あやややや

コンマ1 誰にも会わなかった

空「モグモグ……この生えてる奴美味しい!」

妖怪の山に生えている、よく分からない茸を美味しそうにモグモグと食べている。

空「ふぅ、お腹いっぱいいっぱい……満足満足」

どうする?
1 探索を続ける
2 もう止める

安価↓2

ksk
安価なら1

1

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(妖怪の山に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

コンマと自由安価同時判定 ↓2

ksksy

あやややや?珍しい鳥が居ますねー?
射命丸

コンマ9 誰かに会った

?「あや、あやややや?何やら珍しい鳥が居ますねー?」

空「な、何だ!?って、うわぁああ!」

何処からか声が聞こえたと思った瞬間、いきなり強風が空に向かって吹き、その風に乗るように空が吹っ飛ばされていく。

空「わわ、わー!だ、誰だいきなりこんな事すんのーっ!」

文初期好感度判定直下

愛すべき⑨ +2

たかーい

文7「いやー、弄っていて楽しいですねー」

文「どうもー、清く正しい射命丸文さんですよー!空さーん!」

空「しゃめいまるあや……あ、あー!何時ぞやの鳥!」

何とか強風から逃れ、フラフラとしながら空は文の元に近づいていく。

文「まあまあ、良いじゃないですか。さっき風があったらビューンと行ける、と言っていたではありませんか。あと、私は鳥じゃなくて鴉天狗ですので」

空「……言ったっけ、そんな事?」

文「そうですよー、もう。自分が数分前に言った言葉を忘れないでくださいよー」

空「知るかそんなもん!謝れ、ボクに謝れー!」

文「あやや、これはどうもすみませんでした……」

空「良しっ!それでいいんだよ、それでー」

満足したように、ふんすと鼻をならす。

文「……それでいいんですか、貴女は」

何話す?

自由安価直下

貴方はお気楽そうでいいですねぇ
と珍しくあやが愚痴る

貴女はお気楽そうでいいですねぇ

文「……はぁ、貴女はお気楽そうでいいですねぇ」

空「ん?お気楽って……どういう意味だ?」

文「何も考えないで生きてて羨ましいってことですよ!」

空「……そうかそうか!ボクの事が羨ましいか、文は!」

どや顔で文の方をちらちら見ている空の姿を見て、文は溜息を付く。

文「はぁ、私は毎日ネタを探し求めているというのに……最近、中々ネタが見つからなくてですねー」

空「寝たが見つからない?どういう意味だー?」

文「新聞の記事にするネタが無いんですよ、何かないですか?空さん」

空「寝たが無い……?まさか!文は寝ることが出来ないのか!?」

文「……は?」

空「夜ぐっすり寝ることは大切だぞ?目の下に黒いのも出来るし、疲れるし……」

文「あは、あはははは……こんな鳥頭相手に愚痴を言うのが間違いでした……でも、まあ。何か楽になった気がしますねー」

空「楽になった、つまり。もう文は寝ることが出来るのか?」

文「ああ、はいはい。そりゃあもうぐっすりと。ありがとうございますねー、空さん」

空「ばっ!?な、何言ってるんだよ!ボクは褒められるような事してないやい!」

文「……じゃあそれで良いです、もう」

好感度アップ
文8「はぁ、ほんと馬鹿ですね」

※それでは、今日はこれで終わりにしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、お休みなさい。

※五代目主人公の八染空ちゃん、頑張って行こうと思います!ツンデレと元気と馬鹿を両立させるの難しそうですが……楽しいので何とかなります!

※関係ないですが、地底の空と合わせたら表記がめんどくさくなりそうですね。

そういや向こうも鳥系のお⑨だった。深刻なキャラ被り
乙乙

乙です

そこは、お空とかで濁せばええんでない?

おつー

※こんばんは、今日もやって行こうと思います。

朝2

空「ボクは何もやって無いんだかんな!文も勘違いすんなよー!」

文「別に素直に受け入れればいいじゃないですか、褒められることは悪い事ではないんですし」

空「う、うっさい!」

何をする?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価↓2

1

2

空「ボクはもう行く!文ももうどっか行け!」

シッシと手を動かして空は、何処かに飛ぼうと風を待っている。

文「いやー、貴女は不便ですね。風が来ないと空を飛ぶことが出来ない何て……その羽根を羽ばたかせばいいものを」

空「しょうがないだろ!その方が上手く飛べるんだし!あっち行ってろ!」

文「はぁ、しょうがない。だったら私が風を起こしてあげますよ……それっ!」

何処からかオレンジ色の団扇のようなものを取り出し、空に向かって大きく振りかぶった。

空「わわ、わぁあああああああっ!?」

なすすべもなく、そのまま空は文の起こした強風に飛ばされていった。

文「行ってらっしゃーい!」

何処に着いた?

自由安価↓2

高く飛んでったのかな…
天界

天界

――――

――



~天界~

空「……ここ、何処?」

何とか上手く風に乗ることが出来、ふよふよと雲の上を飛びながら。空はキョロキョロと辺りを見渡している。

空「こんなに高く飛んだのは初めてだなぁ。雲がこんなに近くにあるよー……えいえい」

雲を人差し指で突いて、空は楽しそうにキャキャと笑っている。

空「曇って食べられるのかぁ……凍らせたりするのかな?」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(天界に居そうなキャラ)

コンマと自由安価同時判定 ↓2

イク

イクさーん

コンマ1 誰にも会わなかった

空「ふよふよー……ふよふよふよー」

静かな空を楽しそうに飛びながら、空は羽をパタパタと動かす。

空「風も吹いてるし、楽しいなぁ。ここでクルクルっと!」

くるっと飛びながら一回転して、空は笑う。

空「よーし、今度はもう少し上に行ってみよう!風よ吹けー、吹け―」

どうする?
1 探索を続ける
2 もう止める

安価↓2

ksk
安価なら↓

空「……あ、あれ?ちょっとー!風が弱くなってるよー!」

上に行こうとするが、空の乗っている風がどんどん弱くなっていき、下へ下へと身体が動いていく。

空「むむむ、ボクの言う事が聞こえていないのか……はぁ。それじゃあ、他の所に行こうかなー」

空「……これ、どうやって下まで降りればいいんだろう?風に乗っていけば何とかなるかなー」

どうする?
1 どこかに行く
2 もう帰る
3 その他(自由安価)

安価↓2

博麗神社に墜落

1
キレイなひまわりの畑が見えた
太陽の畑

~太陽の畑~

空「よし、とうちゃーっく!」

綺麗な向日葵畑が見えたので、空はそこに向かおうと何とか風に乗り。そこに着陸する。

空「おおおおぉ、綺麗なひまわりー。ボク、こんなの見た事無いや……凄いなぁ」

目をキラキラさせながら、空はその向日葵畑を見ていく。

空「そうだ、何本か取って行こうかな。ボクの何時も寝ている場所に持ってってー……どーれーに、しーよーおーかーなーっと」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(太陽の畑に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

コンマと自由安価同時判定 ↓2

ksk
死亡フラグ…
安価なら幽香

メディスン

コンマ8 誰かに会った

空「あ、この向日葵にしよっと!それじゃあ……よいしょっと!」

他の向日葵も少し大きめな向日葵の茎を両手でギュッと握り、何とか取ろうと引っ張ってみる。

空「ぐ、ぐぐぐぐっ……もうちょっと!」

?「あ、ちょっと!駄目だよ!」

空「うわっ!」

向日葵を引っ張っていると、いきなり横から突き飛ばされる。

?「ま、また泥棒……向日葵は取っちゃ駄目だからね!」

メディ初期好感度判定直下

愛すべき⑨ +2

補正でゾロ目は無しだっけ

メディ7「向日葵は取っちゃ駄目!」

空「だ、誰だお前!?いきなりボクを突き飛ばしやがってー!」

突き飛ばしてきた金髪の少女に向かって空はぷんぷんと起こっている。

?「ここの向日葵は取っちゃ駄目なの!勝手に取ったら幽香に怒られちゃうんだから!」

空「……幽香?」

?「そう、幽香。とっても強いんだから、貴女もやられちゃうよ?」

空「そ、それは……嫌だ!た、助けてくれてありがとう!」

その少女の両手を握り、ブンブンと縦に振る。

メディ「わ、ちょっと止めてよ!もう……私の名前はメディスン・メランコリー。貴女は?」

空「ボクの名前は八染空!よろしくね!えーっと……メディ!」

どうする?
1 メディと話していく
2 話さない

安価↓2

1

1

メディ「ねえねえ空。ちょっとお話しない?最近幽香とスーさんばかりと話してるからさ、空と話してみたいんだ」

空「お、良いよーメディ!ボクもメディと話してみたいしねー!何話す?何話す?」

適当な場所に座り、空はメディの手を引っ張り隣に座らせる。

メディ「もー、止めてよー。引っ張らないで!」

空「あ、ごめんごめん!立ってるより座った方が楽だしさ!」

何話す?

自由安価直下

メディ
もしかしてあなた男の人?ボクって言ってるし

もしかしてあなた男の人?

メディ「……ねえ、もしかして貴方って男の人?ボクって言ってるし」

空「え?違いますよー、ボクはちゃんとした女の子、雌ですよー」

メディ「あ、そうなんだ……ごめんね?自分の事をボクって言ってる女の子を初めて見てさ」

空「ボクはボクですからねー。えっへん」

鼻をならして、空は自慢げにそう言った。

メディ「……ねえねえ、何で自分の事をボクって言ってるのか聞いても良い?珍しいから気になっちゃって」

空「ん……?」

何を言っているのか分からないという顔で、空は首を傾げる。

メディ「一人称が何でボクなのか聞きたいんだけど……あ、言えなかったら良いんだよ?別に」

空「いちにんしょー……?ボクがボクな理由?んー、そうですねー」

ボクがボクな理由
1 それはボクだからです!(鼻息ふんす)
2 分かりません!
3 自由安価

安価↓2

1

何か日野茜ちゃんみたい

空「分かりません!」

少し考えた後、空は笑いながら大きな声でそう言った。

メディ「あー、分かんないかー……ならしょうがないね!」

空「でも、そのなんちゃらしょーが変わったとしても!ボクはボクなんですよ!」

メディ「なんちゃらしょー、じゃなくて一人称だよ空。そうだね、空が私とか言っても、空は空のままだもんね」

空「そうですそうです!いやぁ、これで一つメディもボクの事を分かってくれましたね!」

好感度アップ
メディ8「空は空のままだもんね」

昼1

空「さーて、お昼になったのでご飯の時間ですね!」

メディ「そうだね、私も今日のご飯どうしようかなー」

空「……向日葵って結構美味しそうだよね!黄色いからきっと酸っぱい感じだよ!」

メディ「だ、駄目!食べちゃ駄目!」

何をする?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価↓2

2

1

空「むむむ、しょうがないですねー。それじゃあボクは食べられそうなものを探して来ますね……」

しょんぼりしながら、空は立ち上がりてくてくと太陽の畑を歩いていく。

メディ「そっか、それじゃあ私ももう行くね。また今度会おうねー!」

空「うん!じゃーねーメディ!」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(太陽の畑に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

コンマと自由安価同時判定 ↓2

八雲姉妹

花が泣いているみたいなんだけど、傷つけたのは…おまえか?
幽香

コンマ3 誰にも会わなかった

空「あーあ、お腹空いたなー。木の実とか全然落ちてないなー」

暫く歩いていたが、特に食べられそうなものを見つけることが出来ず、空は向日葵を横目でチラチラと見る。

空「美味しそうなんだけどなぁ、でも食べちゃ駄目だしなー。メディと約束したしなー」

空「……特に真ん中の黒いのがポリポリしてて美味しそう……じゅるり」

どうする?
1 探索を続ける
2 もう止める

安価↓2

2

2

1
まだ幽香に嫌われると決まったわけじゃない…

空「あー駄目駄目。もうどこか行こっと」

頭をぶんぶんと振って、空は向日葵から目を逸らす。

空「お腹空いちゃうよこんな所に居たら。ボクは腹ペコさんだからねー!」

何する?
1 どこかにいく
2 もう帰る
3 その他(自由安価)

安価↓2

ksk

3
その前にお花をもらっておこう

空「あ、どこか行く前に向日葵貰って行こっと」

適当な向日葵に目をつけて、空はガシッと向日葵の茎を掴む。

空「一本位、大丈夫大丈夫っと!」

結果は?
1~3 成功
4~0 誰かに声を掛けられる

コンマ直下5

直下5ってなんやねん

※5ってなんだ5って。すみません普通にコンマ直下でお願いします。コンマ取ってたら下でお願いします。

どっちにしても成功してる空はメッチャ運がいいな

※時間経過無し。

コンマ1 成功

空「よいしょっと!」

ブチッと、空は生えている一本の向日葵を引っ張り取る。

空「おー、取れた取れた。結構大きいなー」

取った向日葵を見て、空は嬉しそうに目を輝かせる。

空「それじゃあ何処かに行こーっと!」

何をする?
1 どこかに行く
2 もう帰る
3 その他(自由安価)

安価↓2

アイテム 向日葵を入手しました。

向日葵 太陽畑の向日葵。無理やり取ったため茎の途中で千切れている。

kskst

2人里

どっちなんだこれ。一応
1 人里

ミスった1だこれ

※多分、人里に行く。と言う事ですよね?間違ってたらすみません。

空「お、いい感じの強い風が吹いてきた!」

吹いてきた冷たい強風で、空の長い髪とアホ毛が大きく揺れる。

空「うう、寒い寒い……温かくなってよもー。それじゃあ、この風に乗って……レッツゴー!」

収納していた背中の翼を広げ、空はそのままその風に乗って行った。

――――

――



~人里~

空「おー……こんなに人間が居るのなんて久しぶりに見たなー!」

人里の入り口から、空はその人の多さに驚き声を上げる。

空「ちょっと行ってみよっと!楽しそうだし!」

ワクワクとしながら、空は人里を歩いて行った。

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(人里に居そうなキャラ)

コンマと自由安価同時判定 ↓2

慧音

妹紅

コンマ3 誰にも会わなかった

空「うーん、人が居るだけで面白そうなのは無いなぁ」

適当な椅子に腰を掛け、空はつまらなそうに足をぶらぶらと動かす。

空「もっとボク楽しませるようなものないのかなー、つまんなーい」

どうする?
1 探索を続ける
2 もう止める

安価↓2

1

1

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(人里に居そうなキャラ)

コンマと自由安価同時判定 ↓2

kskst

もこう

コンマ8 誰かに会った

?「おー、さむさむ……おっと。隣いいか?」

白い長髪の赤いモンペを穿いた女性が一言そう言って、空の隣に座る。

空「おおっ?このボクに何か用?」

?「いや、別に何か用がある訳じゃ無いけど……何だお前、見ない顔だな?」

妹紅初期好感度判定直下

愛すべき⑨ +2

好感度ならまかせろー

妹紅4「元気な奴だな」

空「ボクは八染空って言います!」

妹紅「私は藤原妹紅、宜しくな。空」

空「はい!よろしくお願いします!妹紅さん!」

妹紅「おーおー、元気が良い事で。子供は元気が一番だからな」

空「べ、別に元気なのは良い事じゃないです!普通です普通です!普通ですってば!」

妹紅「……どうした、いきなり?」

どうする?
1 妹紅と話していく
2 話さない

安価↓2

1

1

空「いやー、寒いですねー。もっとぽかぽかとした方が皆幸せだと思うんですけどねー」

身体を小さくプルプルと震わせながら、空は言った。

妹紅「何だ、寒いのは苦手か?」

空「そりゃそうですよー。冬より、春とか夏の方がいいに決まってますし」

何話す?

自由安価直下

4、こんなに寒いのに大丈夫なんですか?

あれ、ですます調で話すんだ
安価下

※すみません、少し休憩します。

※こう、年上の初対面ならですます口調かなーと思いましたが、⑨じゃそこまで考えないですよね……安定せず申し訳ない。

>>279から>>281で一気に中身が変わったのかとすら思った

>>1がしっくりくる話し方でいいと思うよ
でも突然敬語になったからゼフィルの話し方に引っ張られてるのかなーっとは思った

※本当にすみません、今日はこれで終わりにしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、お休みなさい。

※もっとキャラの喋り方考えて書きます、安定しなさ過ぎて変ですし。申し訳ない。

※こんにちは、平日のこんな時間ですが。やって行こうと思いますが……人は居ますか?

※昨日の夜は変な感じで申し訳ない、改めて見たら前主人公に引っ張られすぎてますね。ちょっと空が敬語のですます口調になってる部分は……脳内でいい感じに変えててください。

※人居ないっぽいですねー、それじゃあ人が来るのを待つ感じでのんびりやって行きまーす。

※今日はやる気に満ち溢れてるのでこのまま夜中までやってきまーす。休みだ休みー。

※空の口調を戻してますので、呼び捨てになってますが許してください。


こんなに寒いのに大丈夫なんですか?

空「えー、こんなに寒いのに大丈夫なの?」

妹紅「まあ、私は身体を温めたりするよりこうやって耐えた方が性に合うしな」

空「……?温かくしなくていいの?」

妹紅「ああ、あまり温かくはしないな。お前じゃ考えられないか?」

空「ボクじゃ考えられない!寒いのなんて……くしゃみは出るし、寒くてプルプルするし……もしかして!妹紅は馬鹿なのか!?」

妹紅「失礼な事言うんじゃないっての、これ」

妹紅はそう言いながら、空の額にデコピンをする。

空「いてっ!ちょっと何すんだよー!」

妹紅「人の事馬鹿とか言ったお仕置きだ、しかも初対面によ」

空「だったら!もっと温かくすればいいでしょ!そんな薄そうな服じゃなくてさ!」

妹紅「……何でお前はそんなに温かくさせようとする?何だ、私の事心配してくれてんのか?」

空「はっ!?へ、は!?」

妹紅「心配すんなら私より自分の心配を――何でそんなに口をパクパクさせてんだ?」

空「し、心配なんかしてないし!?勘違いすんなぁ!ばーかっ!」

妹紅「……お、おう」

好感度アップ
妹紅5「何かこう、どこぞの妖精を彷彿とさせるな」

昼2

空「ボクは妹紅の心配とかぜーんぜんしてないもんねっ!」

妹紅「分かった分かった、分かったから落ち着け」

空「……むぅ」

妹紅「何でそんなに不満そうなんだよ……変わった奴だな」

空「妹紅に言われたくない!ボクもう帰る!」

大きな声で妹紅に向かってそう言って、空は椅子からピョンと降りる。

空「じゃーなー妹紅!」

妹紅「ん、ああ。またいつか会ったらな」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価↓2

kskst

2 妖怪の山

――――

――



~妖怪の山~

空「帰ってきちゃったけど、特にやる事無いなー」

適当に妖怪の山をぶらぶらと歩きながら、空は空を見上げる。

空「……あーあー。もう帰って寝ちゃおっかなー。あ、あの神社にでも行って何か貰おっかなー」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(妖怪の山に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

コンマと自由安価同時判定 ↓2

さなえ

はたて

※最初の一回目は必ず失敗しているような気がするなぁ!?

コンマ1 誰にも会わなかった

空「ふん、ふんふふふんふんふーんっと」

鼻歌を歌いながら、空は妖怪の山を上に上にと歩いていく。

空「さっすが、ボクは鼻歌も上手いなー。何か乗ってきちゃったぞう」

空「ふーんふーんふふ、ふんふんふーん……あっ!鳥だ!やっほー!」

鼻歌の途中で、空は木にとまっている小さな鳥を見つけ、それに声を掛ける。

空「あっ!逃げるなこらー!止まれー!」

しかし、その鳥は何処かに飛んで行ってしまい。空はそれを追うように走って行った。

どうする?
1 探索を続ける
2 もう止める

安価↓2

1

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(妖怪の山に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

コンマと自由安価同時判定 ↓2

プリズムリバー三姉妹

はたて

コンマ0 誰かに会った

?「お、何か悲しそうな子がいるねー」

空「わわっ!?だ、誰だお前!」

背中に黒い羽を生やし、手には謎の黄色い何かを握った少女がいきなり目の前に現れこちらを見ている。

はたて初期好感度判定直下

愛すべき⑨ +2

たかい

はたて4「あんまし話さないしねー」

空「……美味しそうな名前な人!」

はたて「ホタテじゃなくてはたて!姫海棠はたてだから!」

名前を間違えられたことに、はたては頬を膨らませる。

空「あー、そうだっけ?まあ似たようなもんだよ!」

はたて「ちーがーいーまーすぅ。全然違うに決まってるでしょー?」

空「……てかボク。はたてと会った事ありましたっけ?」

はたて「あ、会ったに決まってるでしょ!?片手で数えるくらいだと思うけど!」

どうする?
1 はたてと話す
2 話さない

安価↓2

ksk

1

空「まあ、ボクははたての名前をちゃーんと覚えてましたけどねー!」

はたて「覚えてなかったわよ!この鳥頭め!」

空「鳥頭……?ボクの頭は鳥じゃないもん!」

はたて「私はちゃんと名前を憶えてたのに貴女は覚えてなかったでしょ?八染空!」

空「い、一文字くらい誤差だよ誤差!」

はたて「誤差で美味しそうって感想を抱かれてたまるかぁ!」

何話す?

自由安価直下

お腹が空いてたから忘れちゃっただけだよ
…あー、なんか美味しいもの持ってない?と食べ物を催促

あー、なんか美味しいもの持ってない?

空「お腹が空いてたから忘れちゃっただけだよ、うんうん」

はたて「……そうだとしても、結構怖いんだけど」

空「気にしない気にしない……あー、何か考えたらボクお腹空いてきちゃったなぁ、最近木の実とか茸ばっかりだし」

はたて「別にいいんじゃない?沢山食べればお腹も膨れるでしょ」

空「今は寒い時期だから全然取れないの!あー、はたてはたて。何か美味しい物持ってない?あったら頂戴」

はたて「……あったとしてもあげたくないんだけど」

空「えー?いいじゃん、頂戴よー……」

はたて「……ああもう!キラキラとした目でこっちみんな!ああもう……なんかあったっけ」

ブツブツ言いながら、はたては何かないか探している。

空「お!ありがとうはたてー!」

結果は?
1~4 何も無かった
6~0 こんなのあったわ(お菓子とか、自由安価)

コンマ直下

ルマンド

コンマ2 何も無かった

はたて「……ごめーん。何にもないわ」

暫く探した後、はたては両手を見せる様にして言うと。空はガーン、と言う効果音と共に悲しそうな顔をする。

空「そ、そんなぁ……ぐぅ」

はたて「まあまあ、妖怪一日位食わずとも何とかなるでしょ」

空「ご飯は生きる上で一番大切だよ!何言ってんの!」

はたて「……ご、ごめん」

空「何でもいいから食べたいよぉ……この向日葵の黒いの、食べられるよね?」

はたて「種は……止めといたほうが良いんじゃない?あ、でも鳥なら大丈夫かな」

空「……ただ飯食いたい」

はたて「何言ってんのあんた?」

好感度アップ
はたて5「……今度から飴でも持っておこうかな」

夜1

空「……ふぁあ」

はたて「あれ、もうおねむさんかなー?」

空「ね、眠くなんかない!」

はたて「まあ、私はまだ全然眠くなんか無いけどねー」

空「か、関係ないもん!ボクはまだまだ元気いっぱいだかんな!」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう寝る
4 その他(自由安価)

安価↓2

1

kskst

2
山頂の神社

空「うぅ、お腹空いた……」

はたて「そんなにお腹空いてるんだったら、上にある神社にでも行ったら?ご飯くらい貰えるでしょ」

空「そ、それだぁ!その手があったか!」

はたてに向かってビシッと指を指して、空は大声で言った。

空「それでは早速行ってくるよ!それじゃあねーはたてー!」

はたて「ああ、うん。行ってら……ああ、走って行っちゃった。鳥なら鳥らしく飛んで行けばいいのに、鳥頭め」

――――

――



~守矢神社~

空「居るかな居るかなー?」

守矢神社に堂々と入り、空は誰か居ないか探す。

空「まずは食べ物がある場所に行ってー……いやぁ!楽しみだなぁ!」

目を輝かせながら、空は食べ物のある方に向かって進んでいった。

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(守矢神社に居そうなキャラ)

コンマと自由安価同時判定 ↓2

緑巫女

神奈子

諏訪子

コンマ0 誰かに会った

?「ん……?ああ、何時ぞやの……えーと、確か空。だったか?」

空「ん?あっ!えーっと……誰だ!」

食べ物を求めて神社の中を探索していると、居間で酒を飲んでいる女性がこちらを見ている。

?「あー、確か。お前は私の事を知らないか。すまんすまん」

神奈子初期好感度判定直下

愛すべき⑨+2

ほい

神奈子7「ほれ、近寄れ近寄れ」

神奈子「私は八坂神奈子。神様やってるよ、まあ。宜しく」

空「そうか神奈子か!なあなあ、その飲んでるの何?」

名前を聞いてうんうんと頷いた後、空は神奈子の飲んでいるものを指さす。

神奈子「ん、ああ。これは酒だよ。飲んだこと……あるかい?」

空「酒……ああ!聞いたことはあるぞ!飲んだ事無いけどなー」

神奈子「ん、そうか。じゃあ飲んでみるか?ほれ、近寄れ近寄れ。おつまみで枝豆もあるぞ?」

空「枝豆っ!?行く行く!」

ぱぁ、と笑顔になって。空は嬉しそうに神奈子の方に近づいて行った。

何話す?

自由安価直下

酒飲んで強さ判定しよう(提案)

酒飲んで強さ判定しよう

神奈子「それじゃあ、乾杯!」

空「もきゅもきゅ……ん。かんぱーいっ!いえーい!」

もきゅもきゅと枝豆を食べながら、空は片手にお酒の入ったお猪口で乾杯をする。

神奈子「どうだ?摘まみがあったら酒は一層美味しくなるからなぁ」

空「それじゃあ飲んでみるねー……んぐんぐ」

一口、お猪口で空はお酒を飲んで見る。

空の酒耐性

コンマ直下

べれべれ

コンマ2 全く飲めない

空「……っ!?」

一口飲んで、空は辛そうな顔をしてそのお猪口をテーブルに置く。

空「な、何だこれぇ!?にがっ!」

神奈子「んー、空にはまだ早かったか?もう少し飲んで見れば美味しく感じるかもよ?」

空「そんな訳ないでしょ!?こんな苦い水……べー」

神奈子「そうかぁ、早苗みたいに無理くり飲ませたら飲めるようになるかもしれないな……さて、どうしたものか」

空「……何言ってんのー?」

神奈子「よーし、空ぁ!気持ち良くなりたいかぁ?」

顔を赤くしながら、神奈子は笑いながら空に向かって言った。

空「は?気持ち良くなりたい……」

神奈子「上手く酔えたら気持ちいぞー?どうだ?どうだ?」

何と答える?
1 別になりたくないですー
2 はい!なってみたいです!
3 自由安価

安価↓2

1

2

空「はい!面白そうだからなってみたい!」

元気よくそう答えると、神奈子は嬉しそうにそうかそうかと言って。

神奈子「よーし!それじゃあ……酒を飲め!」

空「……は?な、なーっ!?」

神奈子にガチっと肩を掴まれ、口に酒の入ったお猪口を当てられる。

神奈子「まあ、何とかなるさ!慣れたら美味いもんだ!

空「んーっ!?んーっ!?」

神奈子「はいはい、暴れない暴れない。気持ち良くなりたいだろー?」

ニヤニヤと笑いながら、神奈子は空の口の中に酒を流し込んでいった。

結果は?
1~6 おろろろろろr
7~0 気持ちよく酔えたー

コンマ直下

せいや

おらっ!酔えっ!

流石神の御酒だ

むろみさんのハーピーみたい

コンマ7 気持ちよく酔えたー

空「あれ?何だか気持ち良くなってきて……にゃはは?」

目をぐるぐると回し、顔を赤くしながら。それは言った。

神奈子「お!成功したね。どうだい?気持ちいだろ」

空「にゃははは……回る回るー……これ、気持ちいれすねー」

神奈子「良いね良いねー!その気分が大切だぞ!空!」

空「んー、あー。あれー?

空の酔い方は?(泣き上戸とか、そう言うの)

自由安価↓2

加速下

相手に絡みまくってツンデレのツン抜き(つまりデレデレ)

空「神奈子ぉ、えへへー」

顔を赤くして酒臭くしながら、空は神奈子の腰に抱き着く。

神奈子「おおっ!どうしたいきなり!?抱き着いたりして」

空「えー?別にいいでしょ?んー……えへへー」

ニコニコと笑いながら、空はすりすりと顔を神奈子に擦りつける。

神奈子「……っ!この、可愛い奴めー!うりうりうりー!」

可愛い物を見つけたように、神奈子はプルプルと震えながら空の頭を撫でる。

空「えー?ボク可愛い?可愛い?嬉しいなぁ……神奈子、ありがとー」

神奈子「どうだ?お酒も良い物だろぉ?」

空「うん、神奈子ぉ。ボクね、今とっても幸せなんだー。神奈子もー?」

神奈子「……何だこの可愛い生き物ぉ……!」

空「すりすりすりー」

神奈子「……ペットにしたい」

好感度大幅アップ
神奈子9「何だこの可愛い生き物ぉ……!」

※酒の耐性が「ぎりぎり飲める」になりました。

夜2

まだ酔っているか判定

コンマ7以上で正気に戻った!

コンマ直下

戻らないで

コンマ0 正気に戻った!

続けてコンマ判定

酔った時を覚えているタイプかどうか

コンマ6以上で覚えてるタイプ

コンマ直下

悪い奴に色々されそうで心配になりますねえま

今後の自由安価が捗りますね(ゲス顔)

コンマ4 覚えていないタイプ

神奈子「……すかー」

空「あー……頭が痛い……あれー?」

頭を押さえながら、空はゆっくりと起き上がる。

空「ボク、さっきまで何してたっけ……あれー?でも……あれー?」

何とか先ほどまでの出来事を思い出そうとするが、中々思い出せない。

空「……まあ!気持ち良かった気もするし大丈夫だよねー!……でも、今は気持ち悪い……おえ」

酒臭い部屋で、顔を青くしながら。空はゆっくりとその部屋を出ようとする。

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価↓2

kskst
安価なら気持ち悪いならもう少し休んでくか

↑で神奈子の側で

空「うぷ……気持ち悪いから少し休んで行こ……」

部屋を出ようとするが、頭がくらくらして上手く歩けなかった。

空「……神奈子ー」

神奈子「すかー……うへぇ、空ぁー」

床で寝ている神奈子の肩を掴み、ゆさゆさと揺らすが。神奈子の起きてくる気配は無い。

空「……寝てるなー」

誰か来た?
1~3 誰も来なかった
4~0 誰か来た(守矢神社に居そうなキャラ)

コンマと自由安価同時判定 ↓2

早苗

(神奈子の側で眠るかと思ったらそうでもなかったぜ!)
安価なら早苗

コンマ7 誰か来た

?「神奈子様ー?騒がしかったですけど誰かと一緒に――酒くさっ!」

空「……あー?」

部屋に入ってきた緑髪の巫女服の女性は、部屋の惨状を見て鼻を摘まみながら驚いている。

?「あ、貴女は確か……空ちゃん?」

空「お前は確かー……誰だ?」

早苗初期好感度判定直下

愛すべき⑨+2

早苗4「うん、宜しくね」

早苗「早苗ですよ早苗!空ちゃん!」

空「あれ、そんな名前だったっけ……?まあいいや、それよりこいつをどうにかしてくんない?」

空が指さす方を見ると、見事にいびきをかいて寝ている神奈子の姿があった。

早苗「か、神奈子様!駄目ですよこんな所で寝ちゃあ!ほら、起きてください!」

ゆさゆさと揺らすが、中々神奈子は起きてこない。

早苗「……しょうがない。後で毛布を被せておきましょうか。寒いので風邪とか引かないで欲しいですけど」

空「……枝豆美味しー」

早苗があたふたしているのを無視して、空は少なくなった枝豆を食べている。

早苗「あの、空ちゃん?大丈夫?神奈子様にお酒付き合わされていたみたいだけど……気持ち悪くない?」

空「ん、多分大丈夫ー。よく覚えてないしー……おえ」

早苗「だ、駄目じゃない!ほら、横になって、しっかり休んで!」

空「……えー」

どうする?
1 早苗と話す
2 話さない

安価↓2

1

1

空「分かった。それじゃあボクは今日ここで休んでいこっと」

神奈子の隣に、ゴロンと横になり。空はうーん、と足を延ばす。

早苗「ふ、布団があるからそのまま横で寝ないでも……」

空「ちょっとちょっとー。ボクは何処でも寝れるぞー?だっていっつも木の下で寝てるし」

どや顔で言って、空は早苗の方を見る。

早苗「はー……鳥の妖怪ってそんな感じなんですね。凄いですねー」

空「はぁ!?す、凄くなんかないさ!妖怪なんてみんなそんなもんだろ!普通だ普通!勘違いすんなぁ!」

早苗「……はぁ」

何話す?

自由安価直下

あの苦い水って何?

あの苦い水って何?

空「あの苦い水って何?」

早苗「えっ!?もしかして知らずに飲んでいたの!?」

空「いや、名前が思い出せないんだよなー……何だっけ?あの苦いの」

早苗「あれはお酒ですよ、お酒。分かる?」

空「……お酒。あ、ああ!お酒か!」

早苗「お酒が思い出せないって……苦い水、って事は空ちゃんはあまりお酒が得意じゃないんだねー」

空「うぅ、飲んだ後の事が思い出せない……気持ち悪かったし、気持ち良かったし……んー?」

早苗「あはは、まあそう言う物だよね」

空「お前は飲めるのか?あの苦い水」

早苗「え?私はあまり……まあ、前よりかは飲めるようになりましたけど」

空「そうなのか……ふーん。気持ち悪くならないなら飲んで見たいけど……苦いんだよなー」

早苗「私も何ですよね……はぁ、皆さん気にせずがぶがぶ飲んでますし……はぁ」

空「……おえ」

好感度アップ
早苗5「苦手なんですよねー、お酒」

――――

――



早苗「これで神奈子様は大丈夫ですね」

寝ている神奈子に毛布を掛け、辺りの惨事を片付けると。早苗はやり遂げたような顔をする。

空「はー、凄いなー。お前」

早苗「慣れですよ慣れ。それで?空ちゃんはどうするんですか?開いている客間はありますが……泊まります?」

空「あー……おえっ。んと、どうしよーかな……」

どうする?
1 客間で寝る
2 神奈子の横で寝る
3 早苗、一緒に寝よう?
4 何時もの木の下に帰る

安価↓2

2

1

空「それじゃあ、客間の方で寝よっかなー。こいつが居たら五月蠅くて寝れなさそうだし」

神奈子「があぁ……すがー」

早苗「そう、ですね。それじゃあ客間の方に案内するので付いてきて?」

気まずそうに頬をかきながら笑い、早苗は客間の方まで歩いていき、その後を空はフラフラとついて行った。

――――

――



空「おー!おぉおおおおっ!ふかふかだぁ!」

客間に敷かれた布団に寝っ転がりながら、空は歓喜の声を上げている。

早苗「そこまで喜んでもらえたら私も嬉しいです、他に問題が無ければ私は行きますが……」

空「温かい!おおおおおおぉお!ボクこんなの初めて!ひゃっほい!」

先ほどまでの気持ち悪さも忘れて、空は布団にはしゃいでいる。

早苗「……聞いてないですねー。それじゃあ、ごゆっくり」

空「ああ!ありがとうなー早苗ー!」

笑いながら空言った空の言葉を聞いて、クスリと笑いながら。早苗は行ってしまった。

空「……ふぁあ。布団がポカポカで気持ちいなぁ……んー。寒くないって幸せぇ」

枕を抱き枕にして、空は大きく口を開けて欠伸をする。

空「もう眠いや……お休みぃ……んー……」

目を閉じてすぐに、空はぐっすりと眠りについていった……。

一日目終了

名前 八染 空(やぞめ そら)
性別 女
種族 極楽鳥の妖怪
体力 中々ある(7)
知識 ⑨(1)
弾幕ごっこの強さ 三ボス位(5)

程度の能力 風と戯れる程度の能力

性格 ツンデレ
口調 元気っ娘
一人称 ボク
見た目 ・ 八重歯
    ・ グラデーションの入った薄い青の長髪にアホ毛
    ・ 虹色に輝くカラフルな翼(収納可能)
    ・ 派手な装い
住処 妖怪の山

酒の耐性 ぎりぎり飲める(3)(相手に絡みまくってデレデレ)(酔った後は覚えていない)

スキル
「愛すべき⑨」
好感度判定時にコンマ+2。知識のステータスが上がらなくなる。

好感度

文8「はぁ、ほんと馬鹿ですね」

メディ8「空は空のままだもんね」

妹紅5「何かこう、どこぞの妖精を彷彿とさせるな」

はたて5「……今度から飴でも持っておこうかな」

神奈子9「何だこの可愛い生き物ぉ……!」

早苗5「苦手なんですよねー、お酒」

アイテム

向日葵 太陽の畑の向日葵。無理やり取ったため茎の途中で千切れている。

二日目

朝1

空「ん、ふぁあぁ……あれ?」

外から差す日の光で目を覚まし、空は目を擦りながら辺りを不思議そうに見渡す。

空「……ここ、どこ?何時もの木の下じゃない……あれぇ!?」

ハッとした目で、慌てて空はその部屋から飛び出す。

空「まさかボク……寝ながらここまで飛んで来た!?」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価↓2

1

2人里

空「で、出て行こう!人に見つかって、何かされたりしたら……!」

空はその守矢神社から逃げる様に、玄関から外に向かって走り去って行った。

早苗「……あれ?空ちゃん!?空ちゃーん!どうしたのー!」

――――

――



~人里~

空「……うぅ、寝てる間に歩くなんて…………あれ?ボク、昨日あそこにボクから行ったんじゃなかったっけ?」

人里を歩きながら、昨日の事を思い出していると。昨日神社でしていたことを思い出してくる。

空「もしかしてボク、勘違い?やだなー、もう」

空「まぁ、もういっか。また今度遊びに行こっと」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(人里に居そうなキャラ)

コンマと自由安価同時判定 ↓2

けーね

あっきゅん

朝の散歩中だったマミゾウ

コンマ6 誰かに会った

?「あら、こんな朝早くに。あまり見ない顔ですが、人里に何の用で?」

空「んー?散歩だよ散歩」

人里を歩いていると、和服を着た紫髪の少女が話しかけてくる

?「ああ、すみません。私の名前は稗田阿求と言います。お見知りおきを」

阿求初期好感度判定直下

愛すべき⑨+2

ゑい

阿求8「何と言うか、良い人そうですね」

空「ボクの名前は八染空!よろしくね……んと、阿求!」

阿求「はい。そうですか、散歩……」

空「でも、冬は寒いからさー。早く温かくなりたいよぉ。へっくち」

阿求「そうですね、私もあまり寒いのは好きじゃありませんから……」

空「だよねー、あの……なんだっけ?白い人は寒いの平気って言っててさ!馬鹿みたいだよね!」

阿求「し、白い人?……ああ、妹紅さんですか」

空「そう!そいつ!」

阿求「……まあ、あの人はそう言う人ですからね。あの、良ければそこに座って何か話しません?色々聞いてみたいのですが……」

空「色々聞く?ボクに?うん!良いよー!何話す?何話す?」

ニコニコと笑いながら、空は阿求が指さしている椅子まで歩いていく。

阿求「ん、そうですね……」

何話す?

自由安価直下

貴方はいったいどういう目的で日々生きてるのですか?

貴女はいったいどういう目的で日々生きてるのですか?

阿求「えっと、空さん」

空「何ー?阿求」

阿求「空さんは一体どういう目的で日々を生きているのですか?」

空「……ん?」

阿求「何となく、で良いですよ。何となくで。そんな深く考えないで良いですから」

空「生きていく理由?んー……んー……んー?」

阿求「……あの、無理して答えなくても大丈夫ですよ?」

空「うん、大丈夫だよー。んーっとね、理由?」

何と答える?
1 ……分かんない!
2 取りあえず楽しく過ごせたらいいなぁ
3 自由安価

安価↓2

かそくあんかした

2

空「んー……取りあえず楽しく過ごせたらいいなぁ」

阿求「楽しく、ですか」

空「うん!だって楽しくないのと楽しいのだったら、ボクは楽しいのが良いし!」

阿求「そうですか。何となく、貴女の事が分かった気がします。空さん」

空「そう?だったらよかったね!阿求!」

阿求「きっと貴女はポジティブな方なんですね。ふふ、ニコニコ笑っている姿はあの人の顔を思い出しますね」

空「ぽじ……てぃぶ?や、止めろぉ!多分それ褒め言葉だろぉ!ボクはそんなんじゃないんだかんなぁ!阿求!」

阿求「は、はい?」

空「勘違いすんなよー、ボクはそんなんじゃないからなー!」

阿求「……はぁ」

好感度アップ
阿求9「面白い人ですね、空さんは」

朝2

空「うぅ、寒くなって来たぁ……」

阿求「そうですねー……息が白くなってますし」

阿求がはぁ、と白い息をすると。空がそれを見て目を丸くしている。

空「お……おー!息って白くなるんだなぁ!」

阿求「……もしかして、知らないんですか?寒い日は大体こうなりますが」

空「すげー。はー、はー……白い?白い?」

阿求「……白いですよー」

何をする?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価↓2

4
息をはーはーやってたらお腹が空いてきたので美味しいご飯がどこかにないか聞いてみる(どこぞの料理人のトコとか…)

空「ぐぅ……ねえ、阿求阿求。お腹が空いたからご飯食べたいんだけど……美味しいご飯ってどこかに無い?」

阿求「美味しいご飯、ですか」

空「最近、お腹いっぱいご飯食べてないからさぁ……沢山ご飯が食べたくてさぁ」

阿求「ふむ、お腹いっぱい。そうですね……」

結果は?
1~3 近くの定食屋、奢りますよ?
4~6 私の屋敷に来ますか?
7~0orぞろ目 それでしたらうってつけの人が居ますよ

コンマ直下

※ゾロ目だー!

コンマぞろ目 それでしたらうってつけの人が居ますよ

※それでは、今日はこれで終わりにしたいと思います。かなり長い時間やっていましたが、参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、お休みなさい!

※空ちゃんが酔うとあんな感じだからって変な事はさせないからなぁ!ここは健全なスレだから!

べつにそこ期待してないよ?
乙乙

べ、べべ別に空に変な事しようとか思ってねーし(ソラシメ)

長時間乙でした

R板ならともかくなあ
乙乙

【東方】東風谷早苗のカエル髪飾りはカチューシャだった!
http://blog.livedoor.jp/coleblog/archives/52091309.html

http://twitter.com/ikiataribatta1

※こんばんは、今日もやって行こうと思います。

>>429

※目を見て話しなさい。

阿求「でしたらうってつけの人が居ますよ?空さん」

空「ほ、ほんと!?阿求」

阿求「はい、この人里の近くにある迷いの竹林と言う場所の奥にある永遠亭と言う診療所があります」

空「しん……りょーじょ?そこに行ったらご飯が食べられるの?」

阿求「はい、でも一人で行くのは危険なので案内して人が必要ですが……美味しいですよ?」

空「美味しい……」

阿求「それはもう。とてもとても……料理人自体が料理好きなので無料で幾らでも食べさせてくれるかもしれませんよ?」

空「おお……おおおぉおおおおおおっ!?それじゃあ、今からボクは行ってみるね!」

阿求「はい、きっと今の時間はまだいるでしょうし、直ぐに見つかるでしょうしね」

空「ご飯……ご飯。楽しみだなぁ……っ!」

※永遠亭に行くとご飯が沢山食べられるかもしれません。

※とある人物に合う際のコンマ判定が無くなりました。

昼1

空「えっと。竹林に行けばいいんだっけ?」

阿求「はい、ここを真っ直ぐ行った所にありますが、一人で行くのはあまり――」

空「何食べようかなぁ……えへへ」

阿求「……聞いてませんね、これ」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価↓2

早速行こう

↑+案内って何?って聞いてみる

空「……ねえ。気になったんだけどさー。案内ってなんだ?」

首を傾げながら、空は阿求に向かって言った。

阿求「ああ、永遠亭に行くには先ほど言った迷いの竹林を抜けなくてはならないのですが……その竹林を抜けるために案内が必要なんですよ」

空「へー……そうなんだー」

阿求「何回も行き来してる人でしたら、迷うことなく行けるでしょうが……空さんの場合、百パーセント迷うでしょうね」

空「そっかー、それじゃあ阿求は案内できるの?」

阿求「わ、私ですか?私はちょっと……きつい、ですかねぇ」

空「うーん、それじゃあ誰に案内をしてもらおうかなー?んー」

※案内する人が居なかったらかなりの確率で迷います。

阿求「でしたら、妹紅さんや偶に来ている薬屋の……名前は言っていいんでしょうかね?」

空「もこう……妹紅?あ、ああ!あの白い人か!」

阿求「はい、その白い人です。その辺りに頼んだほうが良いかと」

空「んー、どうしよっかなー」

どうする?
1 案内人を探してみる
2 一人で行けるでしょ!
3 まだ行かない

安価↓2

1

1

空「じゃあ、ちょっとあんなにしてくれそうな人捜してみよっかなー。阿求!色々教えてくれてありがとうねー!」

阿求「ええ、それじゃあ。私は自分の屋敷に戻るので……何かあったら、あそこにある大きな屋敷に来てください」

空「うん!分かった、よーし!居るかな居るかなー?」

阿求に手を振りながら、空はキョロキョロと辺りを見ながら人里を歩いて行った。

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(人里に居そうなキャラ、案内で来そうな人)

コンマと自由安価同時判定 ↓2

kskst

うどんげ

コンマ9 誰かに会った

?「……ん、何か用?薬が欲しい……って感じじゃなさそうだけど」

空「……はっ!薬屋さん!」

?「確かに薬屋さんだけど……な、何でそんなに目を輝かせてるの?」

鈴仙初期好感度判定直下

愛すべき⑨+2

薬屋さん=美味しい物の公式

鈴仙8「止めて!変な間違え方しないで!」

空「お腹空いたからご飯頂戴!美味しいの!」

?「は、え?」

空のいきなりのお願いに、その薬売りは困惑している。

空「……あ、間違えた!永遠亭ってところに行きたいから案内して欲しいな!」

?「あ、ああ!案内ね、案内!……でも、お腹が空いたからって……鴉さんめぇ」

はぁ、と溜息を付いて。誰かの名前は呼びながら少し呆れた顔をしている。

空「ねえねえ、連れってって!薬屋さん!」

鈴仙「……鈴仙・優曇華院・イナバ。鈴仙で良いわ」

空はその名前を聞いて、何故か嬉しそうな顔をしている。

空「れいめん・うどんパイン・バナナ……お、おおおおおおおぉぉ!」

鈴仙「止めて!私の名前を食べ物で作らないで!」

空「え?違うの?」

鈴仙「違う違う……はぁ。それじゃあ、案内するから、ちょっと待っててね」

そう言って、鈴仙は近くにある物を片付け始めて行った。

うどんパインwwwwww

今後はうどんさんだーからのツッコミの流れだな

※ご飯の為休憩します。

うどんげも中々……旨そうやんな……

※再開していきます。

――――

――



~迷いの竹林~

鈴仙「……はぁ、師匠がまた怒りそうだなぁ……でも、鴉さんは止められないし……」

鈴仙の後を追って、空は迷いの竹林を飛んでいる。

空「なあなあ!鈴仙!まだ着かないの?その永遠亭には?」

鈴仙「あ、うん。もうちょっとかな……にしても、鴉さんの事は誰から聞いたの?」

空「……カラス?鈴仙ってあのカラスにさん付けなの!?変なのー!」

鈴仙「うん?……あっ!ち、違うわよ!鳥じゃないわよ!」

空「カラスは鳥だよ?黒くて、かーかー鳴いてる鳥!もしかして……鈴仙って馬鹿!?」

鈴仙「天国鴉!貴女に美味しい美味しいご飯を作ってくれる料理人!鴉って名前なのよ!」

空「なーんだ、そう言う事かー。ごめんごめん」

鈴仙「……はぁ、疲れるなぁ」

移動中に鈴仙と話す?
1 話す
2 話さない

安価↓2

1

1

空「何か話そうよー。鈴仙ー」

鈴仙の横を、何とか風に乗りながら付いて行きながら。空はつまらなさそうに言った。

鈴仙「話すって言ったって……特に話す事無いし……」

空「えー?だってさー、ずっと竹ばっかりだしさー、つまんないよー」

鈴仙「ああもう、分かったわよ……」

何話す?

自由安価直下

カラスってことは鴉はカラステングなのかー?(文とホタ…はたてを思い出しながら)

カラスってことは鴉はカラステングなのかー?

空「カラスって事は、鴉はカラステングなのー?」

鈴仙「鴉天狗……ああ、違うわよ。鴉さんは月人……いや、蓬莱人よ?」

空「月人……ほうらい……?何だそれ?」

鈴仙「月人ってのは月に住んでる人の事で、蓬莱人ってのは……まあ。不老不死の人の事よ」

空「不老不死……?も、もう少しボクに分かる言葉で話せ!」

鈴仙「ああ、はいはい。不老不死ってのはおばあちゃんにならなくて、死なない人の事!」

空「…………!?すご、凄くないか!?」

鈴仙「凄いって……まあ、そう言う反応よねー」

空「不老不死……そんな凄いのがあるのか……知らなかったなぁ……ありがとう!えっと――待ってね」

鈴仙「……」

空「……思い出した!タンメン!」

鈴仙「しまいにゃ殴るわよ!こら!」

好感度アップ
鈴仙9「はぁ、麺類じゃないわよ……」

昼2

~永遠亭~

鈴仙「はい、到着っと」

竹林を抜けた先にある和風のお屋敷の前で、鈴仙は降りる。

空「……ここが、永遠亭?」

鈴仙「ええ、ここが永遠亭よ。それじゃあ、中に入って」

空「……おおおぉお!すげー……!」

鈴仙「そう?それじゃあ、鴉さんは……台所か一番奥の部屋に居るから。くれぐれも真っ直ぐ行った所の部屋には入らないでね」

そう言い残して、鈴仙は先に永遠亭の奥まで行ってしまった。

空「……いいなー。こういうのー」

口をポカーンと開けて、空は永遠亭の中をゆっくりと歩いていった。

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(永遠亭に居そうなキャラ)

コンマと自由安価同時判定 ↓2

kskst

ぐや

コンマ0 誰かに会った

空「失礼しまーす!」

?「きゃあっ!?ち、違うのよ鴉!これはね……あれ?」

縁側沿いにある部屋を、ノックもせずに空は空けると。布団に顔を埋めている和服の少女が居た。

空「お前が鴉か?お願い、ご飯作って!」

?「え、え、え……誰?」

輝夜初期好感度判定直下

愛すべき⑨+2

アカン

輝夜3「よ、宜しくね?」

空「ボクは八染空!お腹空いたから鴉って人にご飯を作ってもらいに来たんだー。で、お前は?」

輝夜「……わ、私は蓬莱山輝夜……宜しく」

目をぱちくりさせながら、輝夜は布団を抱きしめながら言った。

空「……はぁ、なーんだ。鴉じゃないのかぁ……輝夜ー。鴉がどこに居るか分かる―?」

輝夜「か、鴉は今台所だと思うけど……」

空「そうか!じゃあボク――」

輝夜「ま、待って!」

空「むぐっ!?」

空が後ろを向いて部屋を出ようとすると、輝夜はそれを阻止するように後ろから抑える。

輝夜「今の光景は、鴉に言わないでおいてね?ね、ね?」

空「さっきの?わ、分かった……」

輝夜「いい?分かった?行ったらぶん殴りに行くからね?」

空「……むー」

どうする?
1 輝夜と話す
2 話さない

安価↓2

ksk
安価なら1

1

空「たっくさー!止めてよ!いきなり口抑えてさー……ボクだって怒るんだかんな!」

輝夜「ごめんなさいね、でも分かってくれる。色々と知られたら……気まずいしね?」

空「……そうなの?」

輝夜「ええ、そうよ……ねえ、もう私は言う事言ったから良いんだけど……貴女は行かないのかしら?」

空「んー、折角あったし話そうかなーって」

輝夜「……そうね、私も鴉が台所に籠ってて暇だし。話し相手くらいにはなるわよ?」

何話す?

自由安価直下

からすについて

おねーさんもほーらいじんなの?

鴉について

空「なあなあ。鴉ってどんな奴なんだ?」

輝夜「うん、鴉?鴉ねー、そうねー……」

空が輝夜に鴉について尋ねると、うーん。少し考え始める。

輝夜「……えへへ。そうねー、鴉はねー。料理が得意で、優しくてー」

空「おー、料理が得意……楽しみになって来たぁ!」

輝夜「そうなのよー!この前作ってくれたシチューがね?とっても美味しくて……」

空「しちゅー……?よく分かんないけど、美味しそうだから食べてみたい!」

輝夜「でねでね?寝るときにギュっとすると柔らかくて、良い匂いがして……それで顔を見ると顔まーっかにさせちゃって!」

空「……うん?」

輝夜「一緒にお酒飲んだ時にね?酔ったふりしてグイグイーっと近づいてほっぺにキスとかしたらさー、目を逸らしながら……ばーか。何て言っちゃって!んもー、可愛いったらありゃしない!」

空「輝夜?輝夜ー?」

輝夜「……けど最近ね?あまり一緒に居られないのよね……はぁ。いっつもどこかに出かけちゃってて……何でも料理を教えに行ってるみたいなんだけど……」

空「その話長い?ねえ、輝夜?」

輝夜「兎に角寂しいのよ!私は!最近いつも以上に料理に熱が入ってるみたいで台所に籠ってるし!私に構って欲しいのよ!ねえ、分かる!?」

空「……うぅ、聞いてない」

好感度アップ
輝夜4「……構って欲しいなー、鴉」

夜1

輝夜「…………ねえ?さっきの忘れてくれない?」

空「もう途中から聞いてなかったよー」

輝夜「そ、それなら良いんだけど……はぁ。何で初対面の妖怪なんかにこんな話しなきゃいけないのよ……」

空「……お腹空いた」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価↓2

1

1

空「じゃあ、ボクは行くねー」

輝夜「あ、うん。何かごめんなさいね?」

空「全くだよー、あーあ。お腹空いたなー」

そう呟きながら、空は輝夜の居る部屋を出て行った。

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(永遠亭に居そうなキャラ)

コンマと自由安価同時判定 ↓2

あーもーお腹と背中がくっつきそうだよー
からすー!どこー!と叫んでみる

>>475

※呼び方使わせてもらいます。

コンマ4 誰かに会った

~台所~

空「あーもー!お腹と背中がくっつきそうだよー!からすー!何処ー!」

大きな声でそう叫びながら、空は台所の近くを通ると。ある女性の姿が見えた。

空「鴉ー!お前かーっ!」

?「うひゃあぁっ!?な、何だっ!?」

空「お前かー……鴉ー!お腹空いたー、超空いたー!ご飯作ってー!」

鴉「は、え?だ、誰お前!?」

お腹空いた、お腹空いたと言いながら近づいてくる空に、鴉は困惑している。

空「お腹空いたー……ご飯ー……頂戴ー」

鴉「分かった!分かったから、待て!今、夜ご飯作ってるから!」

空「……ぐぅ」

鴉「ああもう、何だいきなり!小動物のような眼で私を見つめんな!」

ご飯どうする?
1 永遠亭みんなでご飯食べる
2 とにかくご飯食べたいから先にご飯!

安価↓2

1

1
みんなでご飯やー

そういや鴉って驚き耐性皆無だったんだよな…

――――

――



沢山の食事が並べられたテーブルで、空は他の人より早いスピードで食事を食べ進めている。

?「……ねえ、鴉。この子誰?」

空「もぐもぐもぐもぐ……んまい!おかわり!」

赤と青のナース服の女性の言葉を遮って、空は鴉に空になったお茶碗を向ける。

鴉「おお!じゃんじゃん食べろ!味噌汁はどうだ?空になっているが……」

空「食べる!頂戴!」

鴉「よし来たぁ!」

?「あはは……この子、良く食べるねぇ」

輝夜「ほんとにねー、もりもり無くなっていくわ」

鈴仙「あ、師匠。この子鴉さんのご飯を食べに来た、空っていう子です」

空「宜しく!赤と青の人!」

?「……はぁ」

永琳初期好感度判定直下

てゐ初期好感度判定↓2

愛すべき⑨+2

ほい

永琳4「……馬鹿みたいに元気ね」

てゐ9「空みたいなの結構好きだよー?」

永琳「……八意永琳、けっして赤と青の人じゃないわ」

てゐ「あ、私は因幡てゐ。宜しくねー、空」

空「もぐ……宜しく!……もぐもぐもぐ……てゐ!」

鴉「おいこら、食べながら話すんじゃねえ。意地汚いだろうが」

空「……もぐもぐもぐ」

てゐ「食べることを優先したか……」

一心不乱に、空はもぐもぐとご飯を食べ進めている。

鈴仙「空、お腹空いてたっぽいですし……にしてもよく食べますね。他の人のご飯も食べちゃう勢いですね、これは」

輝夜「ねー……ねえ、鴉。何で目を輝かせてるの?」

鴉「だってよ!久しぶりにこんなに食べてくれる子がいるんだぜ?嬉しいに決まってるだろ!」

輝夜「……あっそ」

空「もぐもぐ……ごくん。ふぅ……もぐもぐもぐ」

何話す?

自由安価直下

これで苦くないおいしいお酒があればきっと気持ち良くなって幸せなのになー……苦くないお酒ある?

これで苦くないおいしいお酒があればきっと気持ち良くなって幸せなのになー……

空「これで苦くない美味しいお酒があったら気持ち良くて幸せなのになー……鴉ー?苦くないお酒ある?」

鴉「あ?飯の時に酒だぁ?食べ終わってからにしろ、食べ終わってから」

空「えー?良いじゃん別にー」

てゐ「そもそも、お酒なんてそんな苦くないでしょ?ねえ」

鈴仙「でも、初めて飲んだ時は私も苦手だったなー……今では平気だけど」

空「苦くないお酒、無い?」

鴉「……あー……この前紫に貰った……何だっけ、チューハイ?あれ、甘いらしいぞ?」

空「甘いお酒!?それ飲みたい!」

輝夜「えー?あれあげちゃうのー?」

鴉「大丈夫だろ、まだ数本残ってるし」

永琳「別に上げちゃっていいでしょ、どうせ。あのスキマ妖怪だったら幾らでもくれるでしょ」

鴉「それもそうですね。と、言う訳だ、早く食え、モリモリ食え」

空「はーい!もぐもぐもぐ……うまーい!」

夜2

空「ご馳走様でしたー!」

鴉「はい、お粗末さん……いやぁ、沢山食べてくれてよかったよかった」

空「こんなに美味しい物が食べられるなんて……毎日来ていい?」

永琳「駄目よ、鴉が熱入っちゃうから」

鴉「……えー?」

鈴仙「あ、もう軽くスイッチ入ってますよ。これ」

鴉「だってさー。すごく美味しそうに食べてくれるしよー……まるでリスみたいな」

輝夜「……ぶー」

何する?
1 誰かと話す
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価↓2

ksk

チューハイもらうか

てるよの焼きもちが加速するぅ

※今日はこれで終わりにしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、おやすみなさい。

そろそろ小ネタ欲しいかも
乙乙

おつ
>>460でてるよはナニをしてたんですかね…

>>492

※じゃあ、今から募集しますねー。

>>493

※ご想像にお任せします……(と言っておけば脳内で色々考えるだろうな、ニヤリ)

※小ネタ募集しますー。空でも前主人公でも、歴代主人公大集合でも、出来そうなのやって行きますのでー。全部はやらないと思いますので、ご了承ください。

あ、ニヤリとか>>427とか別にいいっす。要らない
乙乙

乙です
無理なの承知で言うと、こいしがあの後どーなったとかさららと幽香のエンディング後の関係とかほとりが昔の家に帰ったら雛とゼフィルがイチャついてる現場に出くわすとか
鴉(本気)VSさらら(邪神モード)の弾幕勝負とか私気になります

>>495
1スレ目からこんなフレンドリーな>>1なのになーにいってんの!
自分はこの感じ、好きだけどなぁ

おっつ~

>>495
まあまあ、言いたいこと言わせてあげればいいじゃん。
僕はあってもいいと思うけどね、そういうの。

小ネタの方はゼフィルと雛のイチャコラしてる場面が見たいです。

ゼフィルのイチャイチャとする日常が見たいです
騒動も何もなくただイチャイチャするだけの日常

ぜフィルは雛って呼び捨てにしたのに、雛はゼフィルさんってさん付けだよね
呼び捨てして死ぬほど恥ずかしくなれイチャコラしろ

※こんばんは、今日ものんびりやって行きます。

※沢山の小ネタありがとうございます!やはりゼフィルと雛のいちゃつきが見たい人が多いですね。

>>496

※弾幕ごっこは……多分かなり長くなると思いますね。なので、本当に時間があるときで、スレの残りに問題が無いときに……ですね。それ以外は全然いけると思います。



空「それじゃあ!鴉、鴉!ちゅーはい頂戴!」

前のめりになりながら、空は急かすように鴉に向かってそう言った。

鴉「あいよ、んと。他の皆も飲む?一人二缶ずつ飲めそうなくらいにはあるけど……まあ、本当に軽く飲む程度だな」

輝夜「あ、私飲む。何かムカつくし……あ!ピンクの奴ね!」

永琳「私は……ん、折角だし飲もうかしらね、ちょっとなら実験にも支障はないしね」

鈴仙「あ!でしたら私も飲みます!」

てゐ「私も私もー」

鴉「おう、ものの見事皆手上げてんな……それじゃあ、今持ってくるから待っててなー」

そう言って、鴉はゆっくりと台所に向かって行くと、直ぐに沢山の缶を抱えて戻ってきた。

空「おー……!」

てゐ「ねえねえ、鴉。おつまみは?」

鴉「……あー。そうだな……胡瓜のたたきでも作るか。適当に醤油と胡麻入れて……あ、先に飲んでてな」

ブツブツとそう言いながら、鴉はまた台所に戻って行った。

永琳「……それじゃあ、先に飲んじゃいましょう」

空「おー!」

缶を手に持って、空は嬉しそうに手を上に掲げる。

輝夜「はいじゃあみんな?カンパーイ!」

輝夜のその一言で、皆缶を開けて飲み始めて行った。

結果は?
1~4 おろろろろろろ……おえー
5~0 気持ちよく酔えた!

コンマ直下

うりゃ

コンマ4 おろろろろろろ……おえー

――――

――



空「うっぷ……おろろろろろ……」

鴉に渡された袋に、空はそれをぶちまけている。

鴉「おーい、大丈夫かー」

空「うぅ、気持ち悪い……おえぇええ……」

てゐ「まあ、そんな気はしてたけど……ねえ?」

鈴仙「これはまだ飲みやすいから良いけど……空、きつそうねー」

輝夜「あはは……ん、おつまみ美味し」

空「うぅ、甘かったけど……おえぇえ……うっぷ」

永琳「それじゃあ、介抱は鴉に任せてっと。ほら、優曇華行くわよ」

鈴仙「あ、分かりました師匠!」

鴉「……早く出すもん出せよー。出し終わったら横になれ、な?」

空「うっぷ、分かったぁあ……あ、駄目。おろろろろ……」

涙目になりながら、空は暫くの間その袋と向き合っていた……。

飲みやすかったから逆に悪酔いしたか…

空「…………うぇ」

鴉「はーしかし、どうすっかなこいつ。もうここで寝かせてやるか?」

輝夜「え……まあ、鴉がそう言うならそれでいいけど……」

鴉の隣でだるそうに横になっている空を見て、輝夜は言った。

鴉「せめて、空の住んでる場所でも聞ければそこまで送ってくんだけどな……んー。まあ、こいつがこの状態じゃここに泊まってくしかないか」

空「……それでいーよー……うっぷ」

輝夜「永琳に酔い止めの薬貰ってきましょうか、それじゃあ鴉。この子の相手頼むわねー」

手をひらひらと振って、輝夜はスタスタと永琳の居る部屋に向かって行った。

鴉「……あいつ……おい空。無理すんなよー」

空「分かってるよー……うぷ。楽になってきた……気がする……おえ」

鴉と何話す?

自由安価直下

かえりたい……うぷ

かえりたい……うぷ

空「鴉ぅ……帰りたい……うぷ」

吐きそうになりながら、空は小さな声でそう言った。

鴉「そうか、じゃあお前どこに寝泊まりしてんのか教えてくれ」

空「……妖怪の山の、上の方にある大きな木」

鴉「おう、そう言う感じか……はぁ。それじゃあ輝夜が持ってきた薬飲んだら送ってくよ」

鴉は空の背中をゆっくりと撫でていく。

空「……動けないからおぶってって」

鴉「はいはい、分かってますよ」

空「うぅ、ありがとぉ……」

鴉「酔った奴を送ってくのなんざ慣れっこだわ、気にすんな」

そう言って、暫くの間鴉は空の背中を優しく撫で続けて行った。

――――

――



鴉「それじゃあ、私はこいつを住処まで届けてくるから。先に部屋に行っててくれ」

輝夜「……はーい」

輝夜が持ってきた薬を飲んで、空はぐったりと鴉の背中におぶられている。

鴉「なるべく早く帰ってくるからよ、輝夜……ああ、そうそう」

輝夜「……何よ」

頬を膨らませながら、輝夜は小さな声で言うと。鴉は小さく溜息を付いていった。

鴉「お前、私の部屋でもぞもぞ何やってた?てゐがなんかしてたって言ってたんだが……」

輝夜「……!?な、ななな、なぁ!?」

鴉「取りあえず、帰ってきたら話聞くから宜しくな。それじゃあ行くぞ空」

空「……おー」

その力のない声を聞くと同時に、鴉は妖怪の山まで飛んで行った。永遠亭から輝夜の大きな声が聞こえてきたが、飛んで行くにつれ聞こえなくなっていった……。

~妖怪の山~

鴉「えっと、上の方にある大きな木……これで良いのか?」

妖怪の山の神社の近くにある大きな木の下に、鴉は降りる。

鴉「おーい、空。ここで合ってるか?」

空「……」

鴉「……空?」

ゆさゆさと空を揺さぶってみるが反応はない。しかし、空の口からこんな小さな声が聞こえて来る。

空「……すかー」

鴉「おいおいマジかよ……はぁ、しょうがない。取りあえず、この木の下に起こさないように座らせて……っと」

起こさないように慎重に、鴉は空を木にもたれ掛からせる。

空「むにゃ……んー……すかー」

鴉「あーあー、背中が少し濡れてやがる……まあいっか。それじゃあ、空。お休みなー」

そう言い残して、鴉は空を置いて永遠亭まで飛んでいった――。

空「……むにゃむにゃ」

二日目終了

名前 八染 空(やぞめ そら)
性別 女
種族 極楽鳥の妖怪
体力 中々ある(7)
知識 ⑨(1)
弾幕ごっこの強さ 三ボス位(5)

程度の能力 風と戯れる程度の能力

性格 ツンデレ
口調 元気っ娘
一人称 ボク
見た目 ・ 八重歯
    ・ グラデーションの入った薄い青の長髪にアホ毛
    ・ 虹色に輝くカラフルな翼(収納可能)
    ・ 派手な装い
住処 妖怪の山

酒の耐性 ぎりぎり飲める(3)(相手に絡みまくってデレデレ)(酔った後は覚えていない)

スキル
「愛すべき⑨」
好感度判定時にコンマ+2。知識のステータスが上がらなくなる。

好感度

文8「はぁ、ほんと馬鹿ですね」

メディ8「空は空のままだもんね」

妹紅5「何かこう、どこぞの妖精を彷彿とさせるな」

はたて5「……今度から飴でも持っておこうかな」

神奈子9「何だこの可愛い生き物ぉ……!」

早苗5「苦手なんですよねー、お酒」

阿求9「面白い人ですね、空さんは」

鈴仙9「はぁ、麺類じゃないわよ……」

輝夜4「……構って欲しいなー、鴉」

永琳4「……馬鹿みたいに元気ね」

てゐ9「空みたいなの結構好きだよー?」

アイテム

向日葵 太陽の畑の向日葵。無理やり取ったため茎の途中で千切れている。

三日目

朝1

空「……はぁっ!?」

涎で口元を汚しながら、空は何かに驚いたのか飛び起きる。

空「痛た……うぅ。頭ぶつけた……寒い」

頭を押さえ、フラフラになりながら。空はゆっくりと立ち上がる。

空「確か昨日はー……?あれー、思い出せない。気持ち悪くて……それでそれで……んー?」

空「……まあいっか!」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価↓2

ksk
安価なら3朝ごはんの木ノ実探し

うえ

空「……木の実ないなー」

適当に辺りを歩いて、朝食の為の木の実を探しているが。中々見つからない。

空「ぐぅ……冬めぇ……寒いし木の実は無いし……ぐぬぬ」

空「もうちょっと奥まで行ってみよっと、あっちの方はあまり言った事無いし―」

そう言って、空は木の実を求めて。妖怪の山を歩いて行った。

結果は?
誰に会った?
1~3 木の実見つけたよー
4~0 誰かに会った(妖怪の山に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

コンマと自由安価同時判定 ↓2

きのみきのみ

あや

コンマ8 誰かに会った

文「おやおやー?どうかしましたか、空さーん!」

空「うわぁ!?だ、誰だいきなり……って、文!」

文「いやいや、ネタを求めて空を飛んでいたら悲しそうに歩いている空さんの姿を見たもので……で?何かありましたか?」

空「ボク、今木の実を探してるんだ!ねえねえ、文。木の実あったら頂戴!木の実じゃなくても、食べれるもの!」

文「あやや……んー、すみませんね。特に食べ物は持って無くてですね……」

空「……ぶー」

頬を膨らませて、文は空を睨む。

文「私は悪くありませんからね?そんな睨んでも」

空「分かってるよーっだ!」

何話す?

自由安価直下

文が新聞のネタがないか聞いてみるけどネタの意味を分かってなさそうなので仕方なしに説明してあげる文

ネタがないか聞いてみるけどネタの意味を分かってなさそう

文「……空さん、何か新聞になるようなネタ持ってませんか?……そもそも、ネタの意味分かってます?」

空「ふふん、馬鹿にすんなよー?ボク、気持ちよく寝るの大好きだよ!」

文「分かりました分かりました、もう何も話さないでください……。わたしが言うネタ。と言うのは、新聞に載せる出来事の事で……まあ、面白い事、皆が知りたい事って事ですよ」

空「……面白い事?」

文「まあ、そんなもんですよ。兎に角!私は新聞に載せるそのネタを探し求めているんですよ!」

空「ふーん、へー。なるほどなるほど……ボク!面白い事は大好きだよ!」

文「私も結構好きです、まあ。貴女の場合ネタになるような出来事を……覚えてます?」

空「昨日、お酒飲んだよ!ちゅーはい!」

文「……お酒なんて幻想郷の皆さんなら標準装備みたいなもんですからねー。まあ、またいつか聞きに来ますね」

空「おっけー!任せといてよ!」

好感度アップ
文9「一応、また聞きに来ますかねー」

朝2

空「……お酒飲んで、気持ち良くなりたいなぁ」

文「あはは、貴女の場合。調子に乗って悪酔いしそうですけどね」

空「昨日は気持ち悪かったなぁ……はぁ。おえーってならないお酒が合ったらなぁ」

文「合ったとしても、何となく美味しくなさそうですけどねー」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価↓2

kskst

1

文「それでは!私はネタを求めて縦横無尽に駆け巡ってまいりますので!空さんまた今度!」

ビシッと指を指して、文は瞬きをする間にどこかに飛んで行ってしまった。

空「ひゃあっ!?い、いきなり飛ぶなこらー!ボクは飛ばされちゃうんだぞー!」

空「このぉ……むぅ。もういなくなっちゃった。じゃあ、ボクも木の実探しに行こっと」

そう言って、空は頬を膨らませながら妖怪の山を歩いて行った。

結果は?
誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(妖怪の山に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

コンマと自由安価同時判定 ↓2

kskst

冬でテンション低い秋穣子

坂田ネムノ

コンマ6 誰かに会った

?「うっさ……何よ、こんな寒い寒い冬に……」

頭にぶどうを付けた帽子を被った女性が、ジト―ッとした目でこちらを見ている。

空「……待って!今名前を思い出すから!えーっとえーっと……」

?「ああ、何時ぞやの鳥妖怪の……」

穣子初期好感度判定直下

愛すべき⑨+2

うぇい

季節が秋だったらすごくかわいがってくれそうな好感度だぁ…

穣子10「空も冬嫌い?仲間だね」

穣子「私は秋穣子、宜しくね……空」

空「あ、そうだ!穣子だ!」

穣子「思い出したみたいに言ってるけど、私が自分で名前言ったんだけどね?あーさむ」

身体をプルプルと震わせながら、穣子は暗い顔で言った。

空「寒いよねー、冬はボク嫌いだからさー。もっと温かいほうが良いなー」

穣子「だよね、冬なんかよりも秋だよ秋。空」

空「秋……んー?春とかのほうが良いなー」

穣子「美味しい果物に食べ物もあるよ?焼き芋とかさ」

空「おーっ!美味しいご飯!」

穣子の言葉に、空は目を輝かせている。

穣子「……よしっ。それじゃあ、何か話さない?姉さんは今いなくて暇なんだよね」

空「うん!話す話す!穣子!」

穣子「……冬だってのに元気だね」

何話す?

自由安価直下

そう言えば木の実探してたんだった!
ねーみのりこー木の実ない?

※ごめんなさい、かなり短いですけど今日はこれで終わりにしようと思います!参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、おやすみなさい!

おつの

乙です


            l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::|__:::/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`\
             /,-――――--_ッ_ノ7/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
           フ>‐''" ̄ ̄ ̄  `´\::\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
         //                 \::::\::::::::::::::::::::::::::::::/
         /:::/      _/_/|   l       |  \::::\::::::::::::::::::::;イ
        /::::::/     / /`ト  |    __|_   ヽ:::::\::::::::/:::::|
      /:::::::;' ./   |  | ,'  !  l|      .|.|`ヽ、| ヽ::::::::ヽ/::::::::::::|    あーテストテスト。専ブラから出来てますかねー?
      /::::::::| /|   !.  | レッ、 ,' | l    ノ |  .!ヽ ヽ:::::::∧::::::::::::ヽ
      ,'::::::::::|/ |    〉 |.| |::∨ レ! .フt-., !  ,'  / ヽ/ |ヽ::::::::::::ヽ
    l::::::::::::/ |   | ヽ| | フ:|    ヽノ|:::::`ヽ/ /       | ヽ:::::::::::ヽ   Twitterに更新するよって言って無いけど今からやってきまーす。許してー。
.    |:::::::::/  l   | ,.l、l └'        フ::::::ノ) /      |  ヽ::::::::::::',
    |:::::::/   ',  |/ 人""      └‐'"!イ       |     ヽ:::::::::', 
    |::::/     '、 ,/    \ ヽ、__    "" /      / /      ヽ:::::::|   専ブラに問題が無かったら今日は専ブラでやって行こうと思いますので―。
    !:/         ソ|  |.  \_,,..  -‐ /     / /      ヽ:::::|
   |/|        l !  !   |   )  /       /./          l';::::|
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あらかわいい

※何とか出来てそうなので、やって行こうと思います。


そう言えば木の実探してたんだった!

空「あ!そう言えば木の実を探してたんだった!ねー穣子!木の実持ってない?」

穣子「木の実って……いや、持って無いけど」

空「えー?……そっかー、木の実持ってないのかー……」

穣子「秋だったら、木の実だろうが何でも食べ物食べさせてあげれたんだけど……冬はなぁ」

空「……ぐぅ」

穣子「ああ、分かった分かった。それじゃあちょっと待っててね。冬でも少しなら見つかるかもしれないし……」

空「えっ!ほんと!?」

穣子「見つかるかは分かんないけどね」

空「やったぁ!きっのみー!きっのみー!」

穣子「……見つからなかったら嫌だなぁ。そんな目で見ないでよぉ」

好感度アップ
穣子11「秋だったら幾らでも……はぁ」

※あれ、酉出てない……まあ、ID出てるから大丈夫、ですよね?

昼1

空「ポリポリ……うまー!」

穣子の拾ってきた幾つかの木の実を空は頬張っている。

穣子「なら良かったけど……少なくない?」

空「だいじょーぶ!ありがとー、穣子!」

穣子「……うぅ、笑顔が眩しい」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価↓2

2
人里

1

空「じゃあ、ボクは満足したからもう行くね!」

穣子「ああそう。それじゃあね空」

空「うん!またねー穣子ー!」

風が来たのを感じると、空は翼を出してその風に乗って何処かにふゆふよと飛んで行ってしまった。

――――

――



~人里~

空「やっぱり人間が多いなー」

てくてくと人里を空は歩いている。

空「何か面白そうなの無いかなーっと!」

結果は?
誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(人里に居そうなキャラ)

コンマと自由安価同時判定 ↓2

kskst

妹紅

コンマ1 誰にも会わなかった

空「人間がいっぱい居るからちょっと温かいけど……やっぱり神社のお布団の方が温かいなー」

空「……へっくち。うう、翼出してそれに包まろうかなぁ」

どうする?
1 探索を続ける
2 もう止める

安価↓2

妖怪の山探索してるんだよね?
1

1
なんかおかしい

>>546>>547

※いや、今は人里を探索していますね。何かおかしかったですか?

結果は?
誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(人里に居そうなキャラ)

コンマと自由安価同時判定 ↓2

>>514で妖怪の山にいて以降
>>522>>540と探索しかしてないんだからずっと妖怪の山にいると思う(よこやり)

とりあえず裁定待ち

※その、すみません。言い訳を、言い訳をさせてください……いや本当にしょうもない勘違いしてました……。

※1を↑と思って見ていました……だから、>>540の上にある人里を見ていました……すみません。

自分の1が上矢印に見えてしまったとかそういう……
あ、本当にそれ回

おろかな……

※……どうしましょうか。朝2まで戻って妖怪の山探索をするか、このまま人里探索を続けるか。

>>553

※いや本当にそうですね、すみません。

コンマで

戻ってどうぞ

もどれば?

戻ろうか

※うう、本当にすみません。人里に行くことを無かったことにして、妖怪の山探索で続けていこうと思います。ので、少し待って下さい……。

※まさか1と↑を見間違えるとは……自分の目が怖い。

了解

空「じゃあ、ボクはもう行くね!」

穣子「ん、そう。それじゃあね空」

空「うん!またねー穣子ー!」

大きな声でそう言って、空は草木をかき分けて遠くに向かって行った。

穣子「……冬じゃなかったら沢山食べさせてあげられたのになぁ」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(妖怪の山に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

コンマと自由安価同時判定 ↓2

もみじ

コンマ7 誰かに会った

?「あれ、こんな所で何してるんですか?」

手に大きな剣と盾を持った、犬耳の少女が此方に向かってくる。

空「だ、誰だぁ!お前!……犬か?」

椛初期好感度判定直下

愛すべき⑨+2

ワンワン鳴いてみろよ

椛5「い、犬じゃないです!」

椛「い、犬じゃないですから!天狗ですよ!」

空「……羽ないじゃん」

椛「そう言う天狗なんですよ!白狼天狗は!」

空「吐くろー天狗……ボクも昨日おえーってしたよ!」

椛「意味が違います!ああもう、兎に角!私は天狗ですから!」

空「……まあいいや!それで、椛はボクに何の用?まさか……ご飯!?」

椛「うう、理解してもらえなかった……すみません、ご飯は持ってきてないですね……」

空「えー?ぶー……ざんねーん」

何話す?

自由安価直下

なにしてるのー?

何してるのー?

空「それで、椛は何してるのー?」

椛「あ、私は見張りをしてました。まあ、あまり侵入者は来ませんけどね……」

空「……見張り?」

椛「はい、妖怪の山に変な奴が入ってこないように見ているんですよ」

空「へー、それって楽しい?見張りって」

椛「まあ、楽しいか楽しくないかで言われたら……楽しくは無いですよね」

空「えー?じゃあ、いいやー。楽しかったらやってみたかったけど、楽しくないならやらなくていいやー」

椛「そんな誘っても無いのに……」

空「もっと楽しい事したいなー。ねーねー、何か知らない?面白い事」

椛「面白い事……そうですね。将棋とか?」

空「醤油!?何々、自分の体にかけたりするの!?ボクやだよ!」

椛「する訳無いでしょう!?醤油じゃなくて将棋……ああもう、何でもないですよ」

空「……何でもないの?ならいいやー」

好感度アップ
椛6「はぁ、話すと疲れる……」

昼2

椛「それじゃあ、私はもう見張りに戻りますね」

空「椛ー、もう行っちゃうのー?」

椛「そうですね、また今度会いましたら話しましょうね、空さん」

空「ばいばーい!椛ー!」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価↓2

加速下

1

空「んー、もう少し歩こっと。風も中々吹かないしー……風吹けよー!」

そうやって叫んでみるが、風が吹く事は無かった。

空「……むー。なーんーで吹かないのさー!いいじゃんボクの言う事聞いてくれたってー!」

頬を膨らませ、ぷんぷんと何もない所に空は怒っている。

空「あーあ!何か美味しそうなの無いかなー!」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(妖怪の山に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

コンマと自由安価同時判定 ↓2

ksk

ネムノさん

※ネムノ……坂田ネムノさんかぁ……すみません、本当に勉強不足すみません。ずらさせて下さい……全くどんな人か把握してないんですよ……。

※コンマは成功扱いで、自由安価しようと思います。

誰に会った?

自由安価↓2(妖怪の山に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

ksk

ウキウキの雛さん

リア神爆発しろ

?「……あれ。空ちゃんじゃない」

空「おおっ!?緑色の……回転する……何だ!?」

前からクルクルと回転しながら向かってくる何かに、空は驚きの声を上げる。

?「ああ、ごめんね……はい、これで分かるかしら?私の事、覚えてる?

雛初期好感度判定直下

愛すべき⑨+2

リア神爆発しろ

雛3「宜しくね、空ちゃん」

空「…………誰?」

雛「あ、ああ。考えても出なかったのね……私は鍵山雛、この前初めて会って、話したばっかなんだけど……」

空「そうだっけ……んー?まあ、宜しくね!雛!」

雛「ねえ、空ちゃんは何やってたの?」

空「ボク?ボクはねー、お散歩-。風が来ないとボク上手く飛べないからさー!風が来て欲しいんだー!」

雛「へぇ、そうなんだ……それは、大変ね」

空「ほんとだよー!大変大変!」

何話す?

自由安価直下

なんか顔がにやけてるけどなんかあったの?

なんか顔がにやけてるけどなんかあったの?

空「……なーなー。何か顔がニヤニヤしてるけど何かあったの?」

雛「へ?え、あ、そう?」

空「うん、すっごいにやけてる」

雛「あ、あはは……ちょっとね。その、色々と……」

空「えー?色々って何ー?教えてよー」

雛「それはちょっと……ね?ほら、こっちも恥ずかしいし……」

空「いいじゃんいいじゃん!雛ー、おーしーえーてーよー!」

雛「……うぅ、空ちゃんそんなにぐいぐい来るの……?」

コンマ7以上で教えてくれるよ

コンマ直下

子供にはまだ

おせーておせーて

コンマ9 成功

雛「……あ、文とか他の新聞記者とかに教えちゃ駄目よ?絶対に駄目よ?」

空「文に?何で?」

雛「それは……その、もし新聞に書かれたりしたら恥ずかしいし……ね?」

空「……よく分かんないけど分かったー!早く教えて教えて!」

雛「な、何でそんなに知りたがってるのよ……恥ずかしい。えっと、その。わ、私……彼氏がいるんだけど、ね?」

空「……彼氏?」

雛「私、今日朝ご飯作ったんだけど、失敗しちゃって……でも、あの人変な顔しないで美味しいって言ってくれてね?無理しなくていいよって言ったら……その人、本当に美味しいかったから素直に言っただけですよーって……後ろからギュッとしてきて、耳元で……えへ、えへへ……」

空「……」

雛「嬉しかったなぁ……ゼフィル……えへへ」

空「んー……雛。ボクよく分かんないや!」

雛「ほ、ほんと?ならいいけど……空ちゃんもきっといつか、分かる日が来るんじゃないかな?」

空「……そーなの?」

雛「きっとね」

好感度アップ
雛4「えへ、えへへ……」

広範囲で爆発して欲しいから物凄い文にチクりたい

新聞記者以外の会う人妖全てに喋ったろ!

夜1

空「んー、昨日も輝夜に似たような話聞かされたなぁ。覚えてないけど」

雛「……あ、もうこんな時間。そろそろ帰らなきゃね……空ちゃんはこれからどうするの?」

空「えっとねー、どうしっよっかなー」

雛「あまり夜更かしはしないほうが良いよ?目に隈出来ちゃうし、疲れも溜まっちゃうし……」

空「目に熊!?あの、茶色くて、もふもふの!?」

雛「……何かズレてるなぁ」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう寝る
4 その他(自由安価)

安価↓2

3

1+4
帰ろうとしたら突風が来て別の場所へ移動

空「んー、ボクもう眠いから寝よっかな……ふぁあ」

雛「そう、それじゃあ私は家に帰るからね。それじゃあ、空ちゃん。お休みなさい」

そう言って、雛は自分の家に帰って行った。

空「……かーえろっと」

――――

――



空「……よっと」

何時も寝ている木の下に横になり、もぞもぞと身体を動かす。

空「お休みなさーい……んー……」

そう言って空は目を瞑り、眠りについて行った。

三日目終了

名前 八染 空(やぞめ そら)
性別 女
種族 極楽鳥の妖怪
体力 中々ある(7)
知識 ⑨(1)
弾幕ごっこの強さ 三ボス位(5)

程度の能力 風と戯れる程度の能力

性格 ツンデレ
口調 元気っ娘
一人称 ボク
見た目 ・ 八重歯
    ・ グラデーションの入った薄い青の長髪にアホ毛
    ・ 虹色に輝くカラフルな翼(収納可能)
    ・ 派手な装い
住処 妖怪の山

酒の耐性 ぎりぎり飲める(3)(相手に絡みまくってデレデレ)(酔った後は覚えていない)

スキル
「愛すべき⑨」
好感度判定時にコンマ+2。知識のステータスが上がらなくなる。

好感度

文9「一応、また聞きに来ますかねー」

メディ8「空は空のままだもんね」

妹紅5「何かこう、どこぞの妖精を彷彿とさせるな」

はたて5「……今度から飴でも持っておこうかな」

神奈子9「何だこの可愛い生き物ぉ……!」

早苗5「苦手なんですよねー、お酒」

阿求9「面白い人ですね、空さんは」

鈴仙9「はぁ、麺類じゃないわよ……」

輝夜4「……構って欲しいなー、鴉」

永琳4「……馬鹿みたいに元気ね」

てゐ9「空みたいなの結構好きだよー?」

穣子11「秋だったら幾らでも……はぁ」

椛6「はぁ、話すと疲れる……」

雛4「えへ、えへへ……」

アイテム

向日葵 太陽の畑の向日葵。無理やり取ったため茎の途中で千切れている。

この厄神さりげなく呼び捨てにしてやがる…
幸せオーラ撒き散らしやがって、末永く爆発しろ

四日目

早朝

空「……ふぁあ。あーよく寝たぁ!」

空「何か何時もより早く起きちゃったなぁ、何しよう……へっくち!」

空「……うぅ、寒い」

身体を震わせながら、空は活動を始めて行った。

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価↓2

1

1霧の湖

――――

――



~霧の湖~

空「……うぅ、寒い」

風に運ばれるがままに、空は飛んでいると。いつの間にか霧に包まれた湖の近くまで飛んでいた。

空「は、早く他の場所に移ろっと。他の場所よりここだけ凄く寒い……へっくち!」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(霧の湖に居そうなキャラ)

コンマと自由安価同時判定 ↓2

チルノ

く ろ ま く
超元気のレティ・ホワイトロック

レティ

コンマ5 誰かに会った

空「――ひゃあっ!?」

?「あら、珍しい。こんな朝早くに……」

その全体的に寒色の女性が近づいてきた瞬間、より一層寒さが増して、心なしか雪が降って来たような気がしてくる。

空「ばば、ばばばばっ!?」

?「もしかして……寒いのは苦手かしら?」

レティ初期好感度判定直下

愛すべき⑨+2

冬+1

合計+3

空めっちゃ寒そうだなw

レティ10「えー、良いじゃない空ちゃん」

空「そうに決まってんだろ!?冬なんて……さ、寒いだけだろ!?」

レティ「む、それはちょっとムカつく……私はレティ・ホワイトロック。冬と言う自然を生きる妖怪様……なーんてね」

楽しそうにはにかみながら、レティは言ったが。空は顔を青くしてぶるぶる身体を震わしている。

空「お、お前が来ると何か物凄く寒いんだよ!だから、どっかいってよ!」

レティ「えー?まあまあ、こんなに寒い冬なんだから、ゆっくりお話ししましょう?えっと、貴女は……」

空「八染空!鳥の妖怪だから寒いのは苦手なんだい!巣に!あの妖怪の山に帰りたい!」

レティ「あら、山って言うと秋の神様が居るところね。それに、そんなにブルブルしなくても良いじゃない、そんなに寒い?」

空「寒いに決まってるだろ!馬鹿!」

レティ「あら酷い」

何話す?

自由安価直下

レティ
ならもっと近くにいらっしゃい。別に雪女じゃないからそれなりにあたたかいのよ私

空 じゃ冬の何がいいか言ってみて!

ならもっと近くにいらっしゃい。別に雪女じゃないからそれなりにあたたかいのよ私

レティ「なら、もっと近くにいらっしゃい。別に雪女じゃないからそれなりに温かいのよ?私」

空「はぁっ!?ばばば、馬鹿じゃないのか!?寒くて近づけるかぁ!」

レティ「あらそう、じゃあ私から近づいちゃおーっと。逃げないとギュッとされちゃうぞー?」

空「ひゃ、ひゃあ!?ままま、待って!あばばばばばば――」

レティ「はい、ギュー……っと」

空「うひゃあっ!?…………あれ」

レティ「どう?温かいでしょ」

空「……温かい、何か……あ、あれだ!お布団みたい――あがっ!?」

レティ「お布団みたいとは何よ、失礼ね」

空「……むぐぅ」

レティ「取りあえず、私が満足するまでこのままねー。久しぶりにこんな可愛い子見つけたんだから」

空「かわっ……!?そ、そんな訳無いだろ!?ボクは普通だ普通!可愛くなんかない!ええい!兎に角……離せー!」

レティ「あっ……逃げられちゃった。もう」

好感度アップ
レティ11「可愛いわねー、ふふ」

朝1

空「に、二度と来るかぁ!ばーか!」

レティ「ふふ、暇だったらまた来てねー」

空「うるさーい!は、は、は……はっくしょんっ!」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価↓2

1
まぁ、次はね…

※それでは、今日はこれで終わりにしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、おやすみなさい。

乙です

        ,,.. -──-- 、.,_
     ,. '"::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ.
     ,.':::::::::::::::::;::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.
   /__二ニ=-ハ::::::i:::__i_::::::、::::::::::::',

   /:::/::::::ハ::::::! !::::ハ::__!_::::::::';:::::::::::i
   i::::i:::::/!:,!ニ、! L:! ',.‐;.、ヽ!::::i:::::::::::|
   |::::!:::ハ i' i'`!    ト r! ' !__」::::::i:::|  こんばんは、すみませんが今日は本編も小ネタも出来なさそうです。明日早いので。
  └-iヽ::! ゞ' ,     `''´,,, |::::!::::::::|:::|
     .|::::7"   r─、    .レi::::::::::|:::|   
    レ'iゝ、   ヽ.__」   ,イ:::|::::::i::::|::::|  短い時間ですが、軽く質問コーナーしたいと思います。前々からやってみたかったんですよ。
      !::::!::i:>ー-r   i;:-!::::|::::::|::::|::::|
       |::::|::::::rイ´!__/  |::::ト.、::|::::|::::|
       |::::|>'´}><{.、  |::::|/ヽ:::|::::|  19時からですので。どうぞ、ご参加ください。
      !ヘ|ヽ、/_」L_ゝ `ヽレ'   ';:|:::::|
      !/ !/  oio     i     ';::::::|
     /  r/'⌒i       !.     ヽ::::!
    / ,-rイ、___,ノ._     ハ       \!
    !/ | l ,ィ'l |o     _,.!',      `'r、
     |. | l'´::::l |<{_____,.イ'" ヽ::',      //、!
    ゝ、ヽヽ-'ハ_____,,.ハ__,.イヽ;\   //っ )
     !::7'ー´:::!:::::::::::::!::::::::::::::::ヽ;:`Y´「T´

      |:/:::::/:::::!::::::::::::::!::::::::::::::::::::ヽ;:!::::!::|

※人居ますかね?人少なそうでしたら今日は止めようと思います。すみません。

いるけど、いざ質問する!ってなると中々質問が出てこない

>>618

※まあ、今日は22時位になったら終わろうと思うので、それまででしたら幾らでも待ちます。

※取りあえず、質問コーナー開始の宣言をしておきます。無かったらなかったでそれでいいですし。

――――

――



~永遠亭~

鴉「第一回」

ほとり「行き当たりばったり!」

さらら「げんそーきょう生活」

ゼフィル「質問コーナーの時間ですー」

鴉「司会進行は私、初代主人公天国鴉と」

ほとり「二代目主人公安河内ほとりと!」

さらら「このわたし、三代目主人公さららと」

ゼフィル「四代目主人公、ゼフィルがやって行きますよー」

さらら「質問返答のコーナーは何でもありな別次元のくーかんだから、細かい事は気にしたら負けだ。いいな?」

ほとり「あ、はい」

ゼフィル「あれ?この集まりなのに空さんは来てないんですね?」

鴉「空はほら、まだ頑張ってる途中だしな。んじゃ、まあ折角永遠亭でやってるんだし何か食べたい物ないか?作るけど」

ほとり「きゅうり!」

さらら「アイス、ソーダ味な」

ゼフィル「んー……何でも良いですよー」

鴉「……お前ら、もっとこうさ……はぁ、良いけどよ」

メタいけどストーリー一番難産だった子は?

鴉「……ご飯はもういいな?それじゃあ、早速始めていくぞ」

さらら「おい、にゃんでお前が仕切ってるんだよ。天才のこのわたしこそが仕切るのにふさわしーと思うが?」

ゼフィル「別に誰だっていいと思いますがー……」

ほとり「それに、さららは舌足らずじゃん。ちょっとメインがにゃんにゃん言ってるのはちょっと……」

さらら「ええい!黙れ、この変態河童!」

ほとり「なぁっ!?あ、あたいはそんな事……」

さらら「にゃいと言い切れるのか!?裸オーバーオールに胸揉み妖怪!さらには服を消そうとしたぐこーを!」

ほとり「ぐ、ぐぅ。全部別次元の話じゃん……」

鴉「……あの、始めたいんだけど」

さらら「ゼフィル!お前もお前でいちゃつきすぎなんだよ!新婚か?新婚にゃのか?」

ゼフィル「……新婚、ですかー……嬉しいですねー」

さらら「こんの、惚気やがって!」

鴉「……始めるぞー」

質問受付、本編の事だろうが主人公に対してだろうが何でも。↓3までの物。

※予定変更、↓3とか無視しちゃってください。来た物から片っ端に返答していきます。

>>621

ゼフィル「あ、私です」

鴉「『男だからあまり弾幕ごっこをさせられない、トラブル禁止……これだけでもきつかった』ってさ」

さらら「おい、何だ今のにじゅーかっこは?」

鴉「ん、気にすんな。テレパシーを受け取っただけだ」

ほとり「まあ、そのおかげか平和に終わったじゃん?」

ゼフィル「……人里の人から怖がられちゃいましたけどねー」

>>621

ごめんねせっかちだったね

今までの女の子組の最終弾幕でBAD ENDだった時の構想をちょっとだけ

ゼフィルくん? あーたBAD行きそうにもなかったっしょ

>>625

鴉「私、誰にも会わず喋らず何も食わずで自分の家に引きこもります」

ほとり「あたい、こいしちゃん以外の全員から忘れ去られて、あたい自身の記憶も消してこいしちゃんの人形みたいになってました」

さらら「わたしは簡単だ、邪神ごと幻想郷から消えてた」

ゼフィル「……簡単に言ったらそうですけども、何と言いますか」

鴉「うるせえ、バッドエンドなんてこんなもんだろ。あーあー、バッドエンドの構想も練ってもらえなかったゼフィル君は羨ましいなー」

ゼフィル「……ごめんなさい」

こういう安価とコンマのスレってどういう風なストーリーにしようとかある?
物語の構成考えてから安価取る感じ?

最近自由安価ぶっこんで勝手にニヤニヤしてるんだけど自由安価ってあんまり連発しない方がいい?

>>627

ほとり「頭の中でこんな事したいなーって考えてから安価を取っている感じじゃん。だからまあ……ほとんど行き当たりばったりじゃん」

鴉「でも、最終的にはこうしようと決めたらその方向で安価を取っていく感じだな。ほとりの記憶の奴とか、さららの邪神の奴とか」

さらら「……6,7人位にょ物語が終わったら。最終的に主人公全員で一つの異変を解決する……ってのも考えてるらしいじょ?ほら、一人終わったら最後に色々やってるだろ?あれだ」

ゼフィル「まあ、そこまでエタらずにやっているかも――おっと、すみません。誰か来たみたいです」

>>628

ほとり「ウェルカム!自由安価バシバシカモーン!」

さらら「……まあ、あれ過ぎる奴は再安価だけどな」

ゼフィル「その辺の判断はこっちでするので、気にせず連発して大丈夫ですよー」

勝手なニヤニヤがとても透けて見える時があるから自重してほしいなんて思ってないよ(嘘)

>>630

鴉「『……ごめんね?いやほら、テンションが上がっちゃってですね』」

※ご飯の為一旦抜けます、しつもんかいておいてくださーい。

ぶっちゃけやめて欲しいことは?

ゼフィルはさすがに覚えてる
さららは天才から派生がきた傲りがすごかったのは覚えている
ほとりはじゃんの扱いに四苦八苦してたのを覚えている
鴉は……妹紅と一騎打ち、料理人になったのは覚えてるが道中何が起きたっけ?

弾幕勝負やりたくてそれっぽい安価だしたりするんだけどなかなか最近弾幕出来なくて困ってる
鴉やさららはやりやすかったみたいだけど他のキャラは少ないもんなぁ

チルノと鉢合わせれば勝手に弾幕ごっこになりそうな感はある。その点は乗りたい

>>631
1に向けた言葉ではないので……

※再開していきます。

>>632

鴉「止めて欲しい事……んー。雰囲気ぶち壊しの自由安価とか?」

ほとり「思いを伝える系の自由安価の時に、変なのが来たら変な気持ちになるじゃん?」

ゼフィル「まあ、今のところそういうのは無いですけどー……あったら嫌ですねー」

さらら「まあ、他には連投とか、その他(自由安価)で一人のキャラを無理に押すとか……まあ、この辺はこっちのルールミスみたいなもんだしな」

>>633

ほとり「輝夜さんといちゃいちゃ」

さらら「輝夜といちゃこら」

ゼフィル「輝夜さんとキャッキャウフフ」

鴉「お前らぁああ!?いやちょ……あるだろ!?文の新聞に料理の事書かれて永遠亭に人が沢山来たとか、みすちーの屋台でバイトとか!」

ほとり「えー?それは何か……日常茶飯事みたいじゃん?」

鴉「意味分かんねーよ!こらぁ!」

>>634 >>635

鴉「まあ、確かに弾幕ごっこまで持っていくのが難しいってのもあるな。かといって弾幕ごっこをする選択肢を増やしたら大変な事になりそう……」

さらら「そのてん、あのバカようせーはひじょーに弾幕ごっこまで持っていきやすいにゃ」

ゼフィル「まあ、私みたいに男性だったらやりたくても出来ないですけどねー」

ほとり「今のところ、弾幕ごっこをする以外で弾幕ごっこの強さを上げる方法はないし……あたいみたいにスペカだけめっちゃ強いみたいにもなるじゃん!」

さらら「最初は+3とかが強い方だったのににゃ。今では+6,+7……インフレインフレ」

ゼフィル「バランスも直さなきゃいけませんよねー」

さららさん、さららさん、アリスさんの前でワンワンとナイタときのことをいま振り返ってどう思いますか?

>>637

さらら「ノーコメント」

ほとり「えー?またまたぁ、勿体ぶらずに教えてくださいよー」

さらら「……ノーコメントだと言っているだろう?」

ゼフィル「嬉しかったんでしょうー?ほんとのところはー、アリスさんの優しさが嬉しかったんでしょう?」

さらら「…………」

鴉「おい待て!止めろ!頭のヘアバンドを取ろうとするな!馬鹿!」

さらら「うるしゃい!ばーか!ノーコメントだって言ってるだろうがぁ!」

鴉「辺りが水でぶち壊されるわ!」

歴代主人公の中で一番強いスペカを教えて!

>>639

鴉「まあ、成功したら……の話だがゼフィルの驕符「アラクネーの織物」だな」

ゼフィル「え?私のですかー?

鴉「お前が使うから良い物の、私なんかが使ったら大変な事になるぞ。まあ、使用者込みでだったら断トツで私の超符「オーバーワールド○○」なんだがな」

ほとり「あ、あたいのスペルブレイクは……」

さらら「一ターンだけ何ぞ話にならん、悔しいがわたしのスペカも似たようなもんだ。超符でパクられて終わりだ」

鴉「敵のだったら霊夢の夢想天生もかなり強いんだが……それもコピーできるしな」

さらら「ぺっ、チートめ」

あれはいい効果だった>アラクネーの織物

ここらでミラーほとり(ほとり編ラスボス)にもちょっと登場していただけます?

最近の輝夜は鴉になにやら不満(イチャイチャしてくれないこと)を抱いているようですがそこのところについて

>>641

鴉「相手が発動しているスペルカードを全てのスペルカードを無効化して、三ターンの間相手はスペカが使えなくなる……」

ほとり「これ、スペカ強化で強化されまくったらどうなるんですか?」

さらら「……相手はスペカを使えなくなる?」

ほとり「!?」

ゼフィル「えへへ……何か嬉しいですね」

>>642

ほとり?「何で何で何で何であたいはあたいは――あはははははははははははぁ!?」

ほとり「うわぁあああああああああ!?止めて!止めてぇえええ!」

さらら「おい、これ大丈夫か?」

ゼフィル「んー、きっと大丈夫ですよー」

ほとり?「何で?何であたいは呼ばれないの?「あたい」は呼ばれてるのに!あたいも「あたい」なのに!?」

鴉「おい、こいつただ出たかっただけだぞ」

ほとり「うぅ……お願いだから帰って欲しいじゃん……そう言うのは本編でやって欲しいじゃん」

ほとり?「何で!?皆あたいを虐めるの?何で何で何で何で――」

ゼフィル「あ、消えた」

ほとり「……うぅ」

さらら「こいつ、自分の能力で消しやがった」

>>643

鴉「……まあ、その何だ。もっとかまってやれたらなーとは思うが……」

さらら「イチャイチャ度で最近のノーマルカップルに追い抜かされそうだぞー、負けるなー」

ゼフィル「えへへ、負けませんよー」

鴉「なんだイチャイチャ度って!?ええい、こっちは毎日一緒に寝てるもんねー!布団の中でイチャイチャしてるもんねーっだ!」

ゼフィル「……あの、そういうのはちょっと」

ほとり「うわぁ、下ネタはちょっと……」

鴉「はぁっ!?そんなんじゃなくてだな!かまってやれなくてごめんなって謝ってるって事で……あ!終わらせようとすんな!おい!」

質問まだ受け付けてるならささらは今アリスの家通ってんの?前ファッションショーやってたけど

本編中、取った行動の中で主人公ズが「やってしまった!」と一番思った行動、または態度や言動があれば、それぞれ語ってもらいたい

>>645
からだに異常がないか、定期的に通ってるんじゃない?
その度に新しいファッションの研究、とかで着せ替えされてそう

いまの主人公たちが、幸せだと感じられることは?
思いのままにぶちまけて!

>>645

さらら「ああ、今でもちゃんと通ってるな」

ほとり「ファッションショーが目的ですし……じょ、冗談じゃん?」

さらら「邪神の事もアリスにちゃんと見てもらわなきゃいけないしな」

鴉「……まあ、暴れたとしても何んとかなるしな」

さらら「おいおい、そんな事にはもうならないさ。わたしを誰だと思っている?」

ゼフィル「天才、でしょう?」

さらら「おお、よく分かってるじゃないか」

>>646

鴉「私は……妹紅との戦いだな。自分の力を妄信して相手の狂気に飲まれてしまう何てな……情けない」

ほとり「でも、輝夜さんは守れたんですし……いや、何でもないです」

さらら「わたしはそうだな、あの邪神の力を扱えるなんて思ってしまった事か?まあ、いずれ使いこなすがな」

ゼフィル「わたしはそうですねー……んー、雛さんの行為を直ぐに気付くことが出来なかったこととかですかねー?えへへ」

ほとり「あたいはまあ……逃げてしまった事、じゃん。後は、その……こいしちゃんの胸を揉んでしまった事とか」

鴉「無理やりオチに持ってきやがったぞこいつ」

>>648

鴉「輝夜と一緒に居るとき」

ほとり「パルスィさんとお話してるとき!」

さらら「アリスとその……服について色々話してるとき」

ゼフィル「雛と一緒に居られるのが、一番の幸せですねー」

鴉「……これ以上に言葉がいるか?」

ゼフィル「いりませんよねー」

※もう少し募集して、終わりにしたいと思います。

因みにさっきの質問文はさららではなくささらになってます

>>650

さらら「あ!ほんとだ……お前こら!大体な……私は前々から思ってたんだ!毎回毎回名前を間違えやがって!」

鴉「別に名前くらいいじゃないか、カッカすんなよささら」

ほとり「そうですよさらささん!別に気にしないほうが良いですよ!」

ゼフィル「そうですよーSA☆RA☆RAさん」

さらら「お前らぁっ!特にゼフィル手前!何だその間の☆は!」

うるるとさららがなぜか頭に思い浮かんで名前安価投げたら採用されてしまった
しかし私は謝らない

イッチがメイキングしたキャラでプレイとか出来るかな
安価で決めてるからたまにはそんなのもあっても面白いと思った(無茶ぶり)

>>652

さらら「そうか、あなたがわたしの名付け親か……今この場で言わせてもらう、ありがとう、な」

鴉「別にさららもうるるもいい名前だと思うけどな、可愛いし」

ほとり「いやぁ、妖精らしい名前じゃん」

>>653

鴉「『ほう?』」

ほとり「げげぇ!やる気満々じゃん!」

ゼフィル「酷いメアリー・スーを見せられる気がしますねー」

さらら「まあ、あったとしても……全部終わった後の、最後の話だろうがな」

鴉「『まあ、他のスレのキャラ決め安価で手を出すことが出来ないチキンですし……』」

鴉「……まあ、6,7代目主人公は安価で決めるだろうな。まあ、付き合ってくれ」

※これでしゅーりょー、質問はもう受け付けませんのでー。

鴉「それじゃあ、もう皆満足したか?」

さらら「ああ、もう質問コーナー中に食べたアイスの本数何ぞ覚えてないな」

ほとり「あたいも満足満足……ふぅ、美味しかったじゃん」

ゼフィル「……美味しかったですよー」

鴉「まあ、取りあえずいきなりの質問コーナーに付き合って下さった皆さんありがとうございました」

さらら「不甲斐ない『』だが、これからも付き合って欲しい」

ほとり「このまま行くとスレが二十日目、とかになりそうだけどね!」

ゼフィル「まあ、のんびり続けれたら良いんじゃないですかー?」

鴉「それじゃあ、最後に挨拶をして――」

空「ちょっと!何でボクを呼ばなかったんだよ!」

さらら「……あー」

ほとり「まだ来ちゃいけない子が来ちゃったじゃん」

空「ボクだって立派な主人公!ボクだって鴉のご飯が――あ!ちょっとなんだよ!」

ゼフィル「それじゃあ、また明日から本編の方を再開しますのでー、宜しくお願いしますねー」

空「ちょ……まっ!むぐぅ」

さらら「また今度、いつかこの質問コーナーでな」

ほとり「皆さんありがとうございましたー!」

鴉「また今度、それじゃあ。さようなら!おやすみなさい!」

空「むー!むー!」


~終~

おつおつ
ありがとう
空ちゃんもまだ見ぬ6代目7代目も頑張るんだぞ

※参加して下さった皆さんお疲れ様でした!また明日、おやすみなさい……。

※あ、この形での質問募集を締め切るだけなので、普通の質問等はバシバシ受け付けてますので……。

おつ
おもしろい企画でした


代替わり区切りでやっても面白いかも

※深夜にいきなりこんばんは、お久しぶりです……その、三日間ほどこちらに顔出せなくてすみませんでした。二日間はTwitterの方には報告したのですが、今日は報告できずに申し訳ありませんでした。

※残りの八月いっぱいは更新できるか怪しい状態になりましたので、ご了承ください。

※取りあえず、更新はせねば!と言う訳で、小ネタの募集でありました、ゼフィルと雛のイチャイチャする小ネタを短いですが書きましたので投稿します。これで許して。

小ネタ 雛がゼフィルの事を呼び捨てにするまでの話。


雛「……今日は雨ですね」

ゼフィル「ええ、秋になってからは初めての雨じゃないですかー?」

朝食を食べ終わり、ふと窓を見るとぽつぽつと雨が降っていることが分かった。

ゼフィル「今日は外に出ないでのんびりとしていましょうかねー。雛」

雛「そうですね。私も今日は止めておきましょうっと」

ゼフィルの言葉に返事をするように、雛はそう言ってゼフィルの隣に座る。

ゼフィル「雛、今日は随分積極的ですねー」

雛「良いじゃないですか、落ち着くんですもん。ゼフィルさんの近くに居ると」

ゼフィル「……うーん」

雛「あれ、どうかしましたか?」

少し悩んだ顔をしているゼフィルの顔を覗き込むようにして見つめながら、雛ははてなマークを浮かべながら尋ねる。

ゼフィル「あ、いや。私は雛って呼び捨てで言っているのに、雛は私の事さん付けなんだなーって、ちょっと変な感じがしてですね」

雛「……うん?」

ゼフィル「つまりですね、雛も私の事呼び捨てで言ってくれませんか?」

雛「…………え?」

ゼフィル「こう、ゼフィルって読んで頂ければ――」

雛「ばばっ、馬鹿じゃないんですかっ!?」

目をぐるぐると回し、顔を真っ赤にしながら雛は叫んだ。

雛「わ、私がゼフィルさんの事を呼び捨てなんて、その……えっと。そもそも!ゼフィルさんが私の事を呼び捨てにしただけでもあんなに恥ずかしかったのに……は、ハードルが高すぎます!」

ゼフィル「えー?」

雛「えー?じゃないです!」

ゼフィル「だってほら、さん付けのままだと何か距離感あるじゃないですかー。こう、初対面みたいな」

ニコニコと笑いながら言っているゼフィルの言葉を聞きながら、雛は何かブツブツ呟きながらゆっくりと座り直す。

雛「……初対面でも呼び捨てにする人は居ますよーっだ」

ゼフィル「そう言う人はそう言う人なんですよ。それとも、雛さんはまだ私に対して距離感感じてたりします?」

雛「へ?あ!そんな事は……無いですけど」

ゼフィル「なら良いんですけどー……なら一回だけでもいいので、呼び捨てで呼んでくれませんか?」

雛「……」

ゼフィル「雛が、ゼフィル。と呼んでくれるだけで私は満足なんですが――」

いきなり。ゼフィルが喋っている途中で、雛はその言葉を遮るようにゆっくりと口を開いた。

雛「……ぜ、ゼフィル……」

ゼフィル「…………」

恥じらいながら自分の事を呼び捨てで言った雛の姿を見て、ぽかーんとゼフィルは口を開けている。

雛「な、何ですか。そんなに見ないでくださいよ……うぅ」

ゼフィル「……あの、雛。もう一度言ってくれませんか?」

雛「い、言いませんよ!だって一回だけって言ったじゃないですかぁ!」

ゼフィル「だって!いきなりすぎて唖然としちゃったんですよ!もう一度!もう一度だけで良いですから!」

雛「あっそ!嫌ですからねーっだ!ちゃんと聞いてなかったゼフィルさんのせいですから!」

ゼフィル「……えー?そんな事言っちゃうんですかー?」

雛「な、何ですか……や、止めて下さいよ!じわじわこっちに寄って来ないでください!」

ニヤニヤと笑いながら近づいてくるゼフィルから、雛は座りながら離れていく。

ゼフィル「そんな事言っちゃう雛には……えい!」

雛「きゃあっ!?」

すると、ゼフィルは勢いよく雛に飛びついて雛の事を抱きしめる。

雛「……な、何ですか。いきなり」

ゼフィル「雛が私の事を呼び捨てで呼んでくれるようになるまでこうしてます。お仕置きですー」

雛の髪に鼻を埋めながら、ゼフィルは小さな声で言った。

雛「え、あの……な、何かキャラおかしくありませんか?ゼフィルさん」

ゼフィル「好きな人と同じ屋根の下に居たらこうなりますよー。それに、またさん付けで呼びましたねー?」

雛「……それが何か?」

ゼフィル「えへへ、それじゃあ――好きですよ、雛」

雛「っ!?」

トーンを変えて、小さくゼフィルは雛の耳元で囁いた。

ゼフィル「呼び捨てになるまで、こうして雛の耳元で愛を囁き続けますよー」

雛「ば、馬鹿じゃないんですか!そんなの――」

ゼフィル「顔赤くして……可愛いよ、雛」

雛「うぅ……」

ゼフィル「私は、雛と一緒に居るのが一番幸せですよ」

雛「……う、この変態」

ゼフィル「知らないんですか?男は皆、狼なんですよ?」

雛「…………馬鹿ぁ」

ゼフィル「……ふふ」

雛「……あの、何か言ってくださいよ。いきなり黙られたら怖いじゃないですか――」

ゼフィル「んっ……」

雛の耳にかかっている髪を手でかき分けて、ゼフィルは雛の耳に小さくキスをする。

雛「ひゃっ!?」

ゼフィル「まだ、駄目ですか?」

雛「あ……う。もう降参ですよ……うぅ。ぜ、ゼフィル……」

顔を赤くして、雛はゼフィルの胸の顔を埋めながら小さな声で言った。

ゼフィル「……良かった」

雛「まだ朝なのに、折角だったら夜に言ってくださいよ……恥ずかしい」

ゼフィル「良いじゃないですかー、朝からこうしていたって」

雛「……ゼフィル。もう少しこうしても、良い?」

ゼフィル「はい、どうぞー……雛」

ギュッと雛の事を抱きしめながら、ゼフィルはまた、雛の耳元で小さく囁いた。

雛「もう、耳で囁くのは止めて下さいよ……恥ずかしい」

ゼフィル「あはは、でも本当だったらもう二つほどお仕置きを考えていたんですけどねー」

雛「え、お仕置きって……もう、良いじゃないですか」

ゼフィル「ぶー……もっと雛さんの顔を真っ赤にしたかったんですけどねー」

雛「……案外ゼフィルって……いや、何でもない」

ゼフィル「あれ、何て言おうとしたんですかー?雛」

雛「だから何でもないですってば……もう」

そう言って雛は微笑み、ゼフィルはその雛の顔を見て嬉しそうに笑う。そして、その二人はお互いの幸せを確かめる様にギュッと、力強く抱きしめ合い続けている――。

――――

――



文「…………はぁ」

そんな二人の姿を窓から見ながら、文はカメラを構えながら溜息を付く。

文「何となく、雨の日なら面白い物を見れるのでは!と思って来てみましたが……あの二人はなーに、朝っぱらからいちゃついてるんですか」

パシャパシャとシャッターを切っていく、わざとフラッシュも付けてみるが、あの二人は一向に気づかない。

文「どこぞのバカップルを彷彿とさせる――あ、いや。別にあっちは同性ですが、こっちは異性同士ですもんね」

文「……この幻想卿では珍しい、有名人同士の異性のカップル。新聞のネタになるのですが……流石にこの写真は使えませんよねー。文々。新聞は清く正しいがモットーですし!」

ゼフィル「……雛」

雛「…………ゼフィル」

ゼフィルと雛の声が文の耳まで届いてくる。

文「はぁ、さっさと帰りましょうかねー。折角ですし、にとりにでも話しておきましょうかねー面白そうですし……」

誰にも聞かれない言葉をその場で言い残して、文は勢いよくその小屋の前から飛んで行った――。



~終わり~

※それでは、ありがとうございました。また出来そうになりましたらTwitterかこっちで報告いたしますので。宜しくお願いします。

かわいい
本当にかわいい

ばかにしてんのか
くそぅくそぅ
はッピーエンド迎えた途端に
ついこの間までのこと忘れてイチャイチャ
しやがって
ろでお

おつ

乙です
文々。新聞がダメならはたてにリークして念写してもらおう(R18不可避)

※すみません、今日も更新は無しです。

>>667

※だってイチャイチャを書けと言われたんだ!いいやん!あ、縦読みですね。

>>668

※おい馬鹿止めろ、念写は危険だぞ。

※こんばんは、それでは久しぶりに本編の方を更新していこうと思います。

空「うぅ、中々進めないなー……風がボクに向かってきちゃってるしー。何でだよー!ボクが進む方向に風吹けよー!」

レティと別れた後、さららは霧の湖を抜けようと風に乗ろうとするが、中々上手く乗ることが出来ない。

空「寒い……さっきまであったたかったから余計に寒く感じる……やっぱり冬は嫌いだ」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(霧の湖に居そうなキャラ)

コンマと自由安価同時判定 ↓2

※待て、待て待て待て。何故か名前がさららになってる。

※流石に酷いので訂正します。

レティと別れた後、空は霧の湖を抜けようと風に乗ろうとするが、中々上手く乗ることが出来ない。

※これでお願いします。安価取ってたらこのレスは無視してお願いします。

わかさぎ姫

コンマ4 誰かに会った

?「おーっ!?誰だ誰だお前は!」

元気のいい少女が空の事を指さしながら此方に向かってくる。

空「……へっくち。また寒そうなの……ええい!くんな!冷たそうなの!」

?「何を!?いきなりあたいに向かってそんな事言いやがってー……」

チルノ初期好感度判定直下

愛すべき⑨+2

ほい

チルノ10「何故だろう、あたいと同じ匂いがする!」

チルノ「あたいの名前はチルノ!さいきょーだ!」

腰に手を当てて鼻をふん、と鳴らして。どや顔のままチルノは自分の名前を言った。

空「さい、きょー?ボクの名前は八染空!冬が嫌いだ!」

チルノ「何だとっ!?冬が嫌い……良いだろ冬!夏もサイコーだ!」

空「おおっ!ボクも夏は大好きだよ!チルノ!でも、冬は嫌いだな!」

チルノ「おおおおっ!お前、何かあたいと同じ感じがするな!もしかして……妖精か!?」

空「違う!ボクは妖精なんかじゃなくて妖怪だ!」

チルノ「うーん、妖怪かー。じゃあ何で同じ感じが……んー?」

何話す?

自由安価直下

わかったぞ!お前が妖精じゃなくて妖怪なんだ!

わかったぞ!お前が妖精じゃなくて妖怪なんだ!

空「……わかったぞ!お前が妖精じゃなくて妖怪なんだ!」

チルノ「なっ、なんだって!?そうか、その線もあったのか……何となく、誰かにそんな風な事を聞いた記憶もあるような無い様な……」

空「じゃあお前は妖怪なんだ!チルノ!」

チルノ「……えー!違う!あたいは絶対に妖精だい!妖怪なんかじゃなーい!」

空「む、むぅ?じゃあ一体何でボクとお前でこんなに同じ雰囲気を……」

チルノ「まあでも!あたいは夏でも冬でもさいきょー……はっ!?まさかお前!」

空「な、何だチルノ!いきなりボクの顔を睨んで!」

チルノ「お前もまさかさいきょー……いや無い!あたいが幻想郷で一番のさいきょーなんだ!お前なんかにさいきょーの座は渡さないかんな!」

空「ボクはそのさいきょーと言うのをよく知らないけど!ボクさいきょーとかいらない!」

チルノ「そうだそれで良いんだ!さいきょーはあたいだけで十分だからな!」

好感度アップ

チルノ11「まさかお前もさいきょー……まさか!」

朝2

空「はっ……はっ……はっくしょん!」

チルノ「弱いなー、この程度でくしゃみをするなんて……あたいはへっちゃらだぞー!」

空「うぅ、ボクは寒いの苦手なんだよぉ!」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価↓2

1

※すみません、ご飯の為一旦休憩をしたいと思います。

※あ、安価はこの下でお願いします。

なんだコイツら!?(驚愕)
取り敢えずチルノと一緒に探索

おバカ同士が出会ってしまうとこんなにも頭が痛くなる会話が繰り広げられるのか

※再開していきます。

チルノ「よーし!それじゃあ空!あたい暇だから付き合え!散歩するぞ散歩!」

空「は?いやいや、ボクはもうこんな所とは――っ!?」

しゃっべている途中でいきなりグイッと手を引かれて、空はチルノに引きずられていく。

チルノ「うっせー!行くぞ行くぞ!」

空「ま、待って!冷たいしそんな勢いで飛ばれると寒い!へっくち!離せこらぁ!」

空の悲痛の叫びを無視して、チルノはニコニコと笑いながら霧の湖を飛んで行く。

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(霧の湖に居そうなキャラ)

コンマと自由安価同時判定 ↓2

わかさぎ姫

大ちゃん

コンマ2 誰にも会わなかった

チルノ「うーん、誰も居ないなー」

空を無理やり引き連れて、チルノは湖を飛んでいるが。誰にも会う事は無かった。

空「わ、分かったら早く離せ!何か冷たいんだよ!お前の手!」

チルノ「んー?だろうな!」

空「いいから離せー!ボクはこんな寒い場所から離れたいんだーよー!」

どうする?
1 探索を続ける
2 もう止める

安価↓2

ksk

空「……あ、この風に乗れれば……!おいチルノ!」

チルノ「ん?何だ空ー」

きょとんとした顔でチルノは空の方を向くと、空は勢いよくチルノ後ろを指さして言った。

空「お前の後ろに……えーっと。虹色に光る木の実が!」

チルノ「虹色っ!?何だそれ!」

目を輝かせながらチルノは空の指さした方向を向いた瞬間に、空はその隙を逃さずチルノの手を振りほどき風に乗って遠くまで飛んで行った。

チルノ「虹色の木の実!味は何だ!虹色だから……はっ!果物!」

空「ばーか!二度とこんな所に何か来るか!」

あっかんべーしながら、空は必死に木の実を探しているチルノに向かってそう言った。

空「……へっくちょん!」

何する?
1 どこかに行く
2 もう帰る
3 その他(自由安価)

安価↓2

kskst

1 無縁塚

――――

――



~無縁塚~

空「うわー、お墓ばっかで気味悪いなー」

幻想郷のはずれにあるその墓地で。空は不審そうにキョロキョロと辺りを見渡しながらその墓の間を通って行く。

空「……ああ怖い怖い。うーん、もっと上手く行きたい所に行けるようになれたらなー。こんな墓地に何か行きたくないやい!」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(無縁塚に居そうなキャラ)

コンマと自由安価同時判定 ↓2

四季様

小傘

コンマ9 誰かに会った

※無縁塚に小傘……んー。驚かす目的かな?すみません、ちょっと待って下さいね。

※まあ普通に大丈夫な感じしますので良いですよねー。再開していきます。

空「んー、こんなお墓ばっかりな所だと。お化けとか出てきそうだなー……」

そんな事を考えながら、空は無縁塚を歩いていると……。

?「わあっ!」

いきなり、物陰から紫色のまるで茄子のような傘を持った少女が大きな声を出しながら飛び出してきた。

空はどのくらい驚いた?

1程驚かない、9程驚いた。

安価直下

驚愕耐性ひくいな

コンマ7

空「うわぁああああっ!?だ、誰ぇ!?」

?「おおおっ!?鴉ほどじゃ無い物の中々の驚き具合!ねえねえ、そんなに驚いた?」

空に驚き具合を見て、その少女は嬉しそうにぴょんぴょん飛び跳ねている。

空「……い、いきなりボクの目の前に現れやがって!誰だお前ぇ!」

小傘初期好感度判定直下

愛すべき⑨+2

驚いてくれた!+1

合計+3

いっけぇ

小傘10「うんうん良い反応!」

小傘「私?私は多々良小傘!見ての通り唐笠お化け!貴女は?」

空「ぼ、ボクは八染空!いやぁ驚いた!お前凄いな!」

その言葉を聞いて、小傘は嬉しそうにデレデレとした顔を見せる。

小傘「そうー?えへへ、空も良い驚きっぷりだったよ!嬉しかったよ!」

空「なあっ……!?ぼ、ボクはそんな……いい感じじゃないやい!確かに驚いたけど……それは!偶々だもん!」

小傘「またまたー、そんな事言っちゃってー」

空「いい感じに驚いたりしてないもん!ボクは!」

小傘「……ふっ、やれやれ」

何話す?

自由安価直下

その傘と君とどっちが本体なの?

その傘と君とどっちが本体なの?

空「……なあなあ小傘。お前の本体ってその茄子みたいな傘の方なのか?」

小傘「な、茄子……茄子かー……。えっと、まあ私も傘もどっちも本体みたいな?」

空「……?」

小傘「まあこの傘も私の体を一部みたいな!そんな考え方で大丈夫だよ!空!」

空「んー、どっちも本体……?うん!よく分かんないや!」

小傘「あれ、そんなによく分からないかな?」

空「だってボク体の一部取れたりしないもんねー!てか取れて溜まるか!」

小傘「まあ、取りあえず。この傘も私の一部ってことで!宜しく!」

空「ふむふむ、お前と傘はあれか。なんちゃらどうたいってやつか……」

小傘「一心同体、ね」

空「……はっ!つまりこの傘の舌引っ張ったらお前の舌も伸びる!?」

小傘「止めて!舌に触らないで!」

好感度アップ
小傘11「止めて!私の舌弄らないで!」

昼1

小傘「舌に触らないでよ!舐めるよ!」

空「舐める……?ぼ、ボクは舐めても美味しくないぞ!?」

小傘「分かってるわ!ぬっめぬめにしてやるぞー!」

空「ぎゃあああっ!?寄るな寄るなぁ!」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価↓2

ksksta

コケてつい舌を引っ張っちゃおう4

小傘「舌触らない?伸ばさない?」

空「触らないし伸ばさない!ぼ、ボクは嘘つかない!」

小傘「……なら良いんだけどさ」

空「ほっ、たっく何でボクが――って、あっ!?」

はぁ、と溜息をしながら歩こうとすると近くに合った墓に足をぶつけ前に倒れる。

小傘「――――まっ!?」

倒れる瞬間何かに捕まろうとし、空は目の前に合った傘の舌を思いっきり掴む。

小傘「あ、あぁああああああああっ!?いはい!いはいよ!」

涙目になりながら、小傘は自分の舌を抑える。そして、倒れている空の姿を睨む。

空「いてて……あ、ごめんね?舌引っ張っちゃって」

小傘「いはいんだよ!?触らないっていっはのに!」

空「……まあ、ボクも悪気があった訳じゃ無いし許してよ、ねー?」

小傘「……むむむむむ」

小傘は?

1 空を許してあげる
2~4 空を舐めてやるよぉ!このやろ!
5~7 空を弾幕ごっこでぼこぼこにしてやる!
8~0空に?(何するか 自由安価)

コンマ直下

どーすっかなー

コンマ6 

小傘「べーっだ!私、とっても痛かったんだからね!」

空「うーん、許してくれないかー」

べーっと赤い舌を出して、怒りながら小傘は言った。

小傘「もう怒った!こうなったら弾幕ごっこでぼっこぼこにしてあげるんだからぁ!」

小傘は勢いよく真上に飛んで、空の事を見下ろす。

小傘「謝っても、許してあげないんだからね!私……舌は弱いんだから!」」

空「こうなったらしょうがない!久しぶりの弾幕ごっこ!ボクも頑張っちゃいますよ!風は……良し!いい感じ!」

嬉しそうに空は背中の翼を広げて、小傘と同じ高さまで飛びあがる。

小傘「さあ、いざ尋常に……勝負!空!」

空「おおっ!かかって来いやぁ!」

VS多々良小傘

※弾幕ごっこを開始します。

※それでは、五代目最初の弾幕ごっこと言う訳で、空のスペルカードを募集したいと思います。

※時間は0時10分までにしたいと思います。効果を書いてくれましたら出来る限りその効果を採用させていただきますし、名前だけでもこっちで何とかします。

※それでは、スペカの案をじゃんじゃん送ってください!よろしくお願いします!

>>595を見ながら悩む
たん乙

「極楽風靡」
文のスペルカードを参考に(カッケェ!と思い)編み出した技
良い風吹いていている場合発動可能(コンマで判定)
文より遅いが相手の攻撃無効で自ターンのコンマ-4
ただし次ターン目が回り相手ターン+2

輝彩「極彩色の風」
目に痛い色の弾幕が風と舞う
相手の攻撃コンマ低下系

風麗「風の向くまま弾の向くまま」
流れる風に弾を乗せて。
コンマで風の強さを判定し(無風・和風・疾風・烈風・颶風)3ターンの間強さに応じたコンマ補正を自ターンに与える

踊符「パラダイスダンス」
ターン毎に補正強化していく系。効果4ターン

>>715
+と-の付け方間違えたかも
目が回るのはデメリットとして捉えて下さい

※申し訳ない、ものすっごく眠いので今日はここまでです。スペカの募集は次の更新までとさせて頂きます。

※短い時間でしたが、参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、おやすみなさい。

※ひっさしぶりの更新、楽しかったれす。

>>719

※あ、分かりましたー。あと+-の付け方は特に問題ないと思います。

※こんにちは、今日は19時からやって行こうと思います。

※空のスペルカードも19時まで募集しようと思いますので、宜しくお願いします。

※こんばんは、今日もやって行こうと思います。

※スペルカードの案ありがとうございました!それでは

「極楽風靡」

輝彩「極彩色の風」

風麗「風の向くまま弾の向くまま」

踊符「パラダイスダンス」

の四つの中から二つ決めたいと思います!

※では早速。

空のスペルカード一つ目

安価直下

二つ目

↓2

「極楽風靡」

風麗

極彩色の風

※↓2が被ってしまったので↓3を採用させていただきます。

※それでは空のスペルカードは。

「極楽風靡」
文のスペルカードを参考に編み出したスペルカード。発動時コンマ判定をし、コンマ4以上で2ターンの間。自分ターン時コンマ-3し、相手ターン時コンマ-2。コンマ7以上で2ターンの間、相手ターン時は被弾しない。

輝彩「極彩色の風」
目に痛い色の弾幕を風と共に展開する。4ターンの間。相手ターン時コンマを+3する。

に決定したいと思います。

※それでは、弾幕ごっこを開始していきたいと思います。

先攻後攻判定

コンマ5以上で空の先攻

コンマ直下

風靡と風麗間違えないで……

またなんか間違えたと聞いて

※ああああっ!?すみません、見間違えてました!本当にすみません!

※空のスペルカードを訂正させていただきます。正しくは。

「極楽風靡」
文のスペルカードを参考に編み出したスペルカード。発動時コンマ判定をし、コンマ4以上で2ターンの間。自分ターン時コンマ-3し、相手ターン時コンマ-2。コンマ7以上で2ターンの間、相手ターン時は被弾しない。

風麗「風の向くまま弾の向くまま」
流れる風に弾幕を乗せて行く。発動時コンマ判定をし、3ターンの間、自分ターン時。コンマ1~3で-1、コンマ4~6で-2、コンマ7~9で-3、コンマ0で-4する。

でした。本当すみませんでした。

※それでは、やって行こうと思います。

コンマ9 空の先攻

空のターン

空「それじゃあ喰らえ喰らえーっ!」

風に乗りながら、空は小傘に向かって弾幕を展開していく。

小傘「おっとぉ!?け、結構密度濃くてびっくりしたけど……これくらいなら避けられる!」

空「へへーん!そんな事言えるのは今の内だからなー!」

スペルカードを使いますか?
使う(スペカ明記)
使わない

スペルカード

「極楽風靡」
文のスペルカードを参考に編み出したスペルカード。発動時コンマ判定をし、コンマ4以上で2ターンの間。自分ターン時コンマ-3し、相手ターン時コンマ-2。コンマ7以上で2ターンの間、相手ターン時は被弾しない。

風麗「風の向くまま弾の向くまま」
流れる風に弾幕を乗せて行く。発動時コンマ判定をし、3ターンの間、自分ターン時。コンマ1~3で-1、コンマ4~6で-2、コンマ7~9で-3、コンマ0で-4する。

安価↓2

どんまい

kskst

もちろんここは使いません

空「撃て撃て撃てーっ!」

小傘「最初も最初で!私は落ちたりなんかしないから!」

自分の弾幕攻撃が相手に
1~4 当たる
5~7 ぎりぎりで避けられる(次コンマ+1)
8~9 避けられる
0orゾロ目 余裕でかわされる(次コンマ-1)

コンマ直下

コンマ8 避けられる

小傘のターン

空「当たれ当たれ……もーっ!何で当たらないんだよー!当たれよ!」

小傘「当たれと言われて当たるほど私は馬鹿じゃないから!それじゃあ、こんどはこっち番!」

そう言うと、小傘を中心の円を描くようにクルクルと弾幕が展開されていく。

空「おおっ!?丸だ!何だこれ!」

小傘「どうだ!さあ落ちろ!そして……私の舌を引っ張った事を後悔させてやる!」

相手の弾幕攻撃を
1~2 避けきれない。被弾
3~6 ぎりぎりで避ける(次コンマ+1)
7~9 避ける
0orゾロ目 かわして反撃(次コンマ-1)

コンマ直下

どりゃ

コンマぞろ目 かわして反撃(次コンマ-1)

空のターン

空「こんなクルクル回ってるだけの弾幕!ボクには当たらないもんねー!」

小傘「くぅ!スルスル避けて……っ!今当たらなくても後で当たるから!」

小傘の展開した弾幕は余裕そうに空に避けられてしまい、小傘は頬を膨らませながら大きな声で空に向かって言った。

空「こんなクルクルじゃ目も回らない!それじゃあ勢いに乗ってどんどん行くよー!前に……進めー!」

小傘「っ!何をっ!」

スペルカードを使いますか?
使う(スペカ明記)
使わない

スペルカード

「極楽風靡」
文のスペルカードを参考に編み出したスペルカード。発動時コンマ判定をし、コンマ4以上で2ターンの間。自分ターン時コンマ-3し、相手ターン時コンマ-2。コンマ7以上で2ターンの間、相手ターン時は被弾しない。

風麗「風の向くまま弾の向くまま」
流れる風に弾幕を乗せて行く。発動時コンマ判定をし、3ターンの間、自分ターン時。コンマ1~3で-1、コンマ4~6で-2、コンマ7~9で-3、コンマ0で-4する。

安価↓2

※すみません、ご飯の為休憩させていただきます。

※安価取ってましたらこのレスは抜かしてください。

ゾロ目だし流れ来てる
風麗

風靡

※再開していきます。

空「それじゃあ、勢いに乗りに乗って!ボクのスペルカードを使っちゃおう!」

小傘「す、スペルカード……早いなぁ!もう!」

空「へっへーん!喰らえ「極楽風靡」!」

スペルカードコンマ判定

コンマ直下

コンマ4 成功

空「それそれそれー!」

かなりの速さで、空は大きく左右にピュンピュンと飛び。小傘に向かって弾幕を降らしていく。

小傘「うえっ!?早っ!?」

空「どうだどうだぁ!見えないだろぉ!文のスペカがかっこよかったから参考にしてみたんだ!」

自慢げに言っているが、その言葉は速さにかき消されて良く聞こえない。

小傘「……でも、何とか姿も目に見えるし。いけるかな!」

空「な、何ィ!?ぼ、ボクの姿が見えるだとぉ!?」

自分の弾幕攻撃が相手に
1~4 当たる
5~7 ぎりぎりで避けられる(次コンマ+1)
8~9 避けられる
0orゾロ目 余裕でかわされる(次コンマ-1)

コンマ直下

コンマ-1

「極楽風靡」-3(2)

合計-4

いけぇ

うりゃ

コンマ7-4=3 当たる

小傘残り残機数2

小傘のターン

小傘「うひゃあっ!?」

空「良し!当たったぁー……あう」

小傘に弾幕が辺り、ガッツポーズをするが。さっきまで慣れないスピードで飛んでいたためか、ぐるぐると目を回しながらフラフラと飛んでいる。

小傘「あ痛ったった……くらくらするなぁ。もう……よし!それじゃあ今度は……あれ?」

空「目ーがーまーわーるー……視界がグワングワン動いて気持ち悪いなー……うう」

小傘「……もしかして今チャンス?」

空「待てよー、ボクは今上手く動けないからちょっと待ってってー……おえ」

小傘「ふっふっふー。こんなチャンスを見逃すわけないよね!至近距離でぶち当てちゃうんだから!」

ふらふらと飛んでいる空の姿をニヤニヤと見ながら、小傘はゆっくりと空に近づいていき。弾幕を放っていく。

相手の弾幕攻撃を
1~2 避けきれない。被弾
3~6 ぎりぎりで避ける(次コンマ+1)
7~9 避ける
0orゾロ目 かわして反撃(次コンマ-1)

コンマ直下

「極楽風靡」-2

合計-2

やはり⑨か……

※こんなチャンスを逃す小傘ちゃんよ……。

コンマ9-2=7 避ける

空のターン

空「うぅ、上手く飛べないよぉ……目がぁ」

小傘「このっ!このぉ!何で当たらないのよぉ!」

空に向かって弾幕を展開していくが、フラフラと弾幕を躱されてしまい。空にその弾幕が当たる事は無かった。

小傘「きーっ!ふらふら全部避けてぇ!もしかしてそのフラフラは演技!?」

空「………よ、よぉし!直ってきたぞ!」

小傘「げぇ!嘘ぉ!」

空「へっへーん!ばーか!当ててないじゃーん!」

小傘「う、うっさい!」

空「それじゃあ今度はボクの番だ!早く終わらせてやるぞ!」

スペルカードを使いますか?
使う(スペカ明記)
使わない

スペルカード

風麗「風の向くまま弾の向くまま」
流れる風に弾幕を乗せて行く。発動時コンマ判定をし、3ターンの間、自分ターン時。コンマ1~3で-1、コンマ4~6で-2、コンマ7~9で-3、コンマ0で-4する。

安価↓2

kskst

風の麗し使用

つかわない

空「今度はこっち!風麗「風の向くまま弾の向くまま」!」

「極楽風靡」と同じように、またも少しずつ風が吹いてくる。

小傘「またスペカ……!でも!こんなに早く使っちゃったら後が辛いよ!」

空「関係ないもんねー!直ぐに倒すし!さあ、風よ吹け吹けー!」

スペルカードコンマ判定
1~3 -1
4~6 -2
7~9 -3
0 -4

コンマ直下

⑨はサイキョー

コンマ5 -2

※すみません、途中ですが今日はこれで終わりにしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日おやすみなさい。

愛嬌あるし弾幕もそれなりで楽しいし可愛い……
この主人公で長く遊びたいと思うくらいではある

むしろゼフィルが早過ぎた感がある
展開の制限も掛かってたし

ぶっちゃけ男が弾幕ごっこするのに未だ慣れない人がいると思う。ソースは自分

※こんばんは、今日もやって行こうと思います。

>>760

※そう言って貰えると嬉しいです!

※761

※そうですね、ゼフィルはかなり早く終わった感じがしますね。人も増えましたし、一日にやる時間も多かったですし。

※762

※まあ弾幕ごっこを男がやるってのが変な感じしますしねー。出来るだけ男主人公の時は弾幕ごっこ少な目で行きたいなーと思ってたり。


空「……んー、ちょっと風が弱いかなー?でもまあ良し!」

大きく笑いながら、空はその風に弾幕を乗せて行く。

小傘「こ、このくらいの風だったら飛ばされたりもしないし!だから大丈夫……うひゃあっ!?」

喋っている途中でいきなり、小傘の真横に風に乗った弾幕が通って行く。

小傘「こ、これ大変だ!どんな風に動くかよく分かんない!」

空「あーっはっはっはぁ!それそれそれー!風よ吹け吹けぇ!」

自分の弾幕攻撃が相手に
1~4 当たる
5~7 ぎりぎりで避けられる(次コンマ+1)
8~9 避けられる
0orゾロ目 余裕でかわされる(次コンマ-1)

コンマ直下

風麗「風の向くまま弾の向くまま」-2(3)

※ついに>>すら打てなくなったか……数字の横のコメを変換しておいて下さい。

コンマ8-2=6 ぎりぎりで避けられる(次コンマ+1)

小傘のターン

小傘「よっ!はぁ!とぉっ!?」

空「……むぅ、あーたーれーよー!傘なんだろ?だったら風に乗って飛んでっちゃえよ!」

小傘「なっ!?確かに傘は飛ばされやすいけど!こんな風じゃあ飛ばされないもんね!……それじゃあ私も使っちゃおうかな!」

頬を膨らませながら、小傘は何処からか一枚のスペルカードを取り出す。

空「おっ!お前もか!」

小傘「大輪「からかさ後光」!」

相手の弾幕攻撃を
1~2 避けきれない。被弾
3~6 ぎりぎりで避ける(次コンマ+1)
7~9 避ける
0orゾロ目 かわして反撃(次コンマ-1)

コンマ直下

スペカ効果 2ターンの間。相手ターン時コンマを-2

合計-2

コンマぞろ目 かわして反撃(次コンマ-1)

空のターン

空「おおっ!ボクの羽みたいだ!」

小傘の七色の弾幕を見て、空は目を輝かせる。

小傘「感心しないでよ!てか何で当たらないのよー!」

空「だってこれ避けやすいもん!遅いしクルクルしてるだけだし!」

小傘「うぅ、そう言われるとちょっと……ええい!兎に角当たれー!」

空「当たらないもんねー!それじゃあボクの弾幕を喰らえー!」

自分の弾幕攻撃が相手に
1~4 当たる
5~7 ぎりぎりで避けられる(次コンマ+1)
8~9 避けられる
0orゾロ目 余裕でかわされる(次コンマ-1)

コンマ直下

コンマ-1

風麗「風の向くまま弾の向くまま」-2(2)

合計-3

せいや

コンマ7-3=4 当たる

小傘残り残機数1

小傘のターン

小傘「あ、ちょっと……っ!?」

空「良し!当たったー!」

風に乗ってゆらゆらと動く弾幕を躱すことが出来ず、小傘はその弾幕をもろに受けてしまう。

小傘「うぅ、後一回で……。ま、負けて堪るか!」

空「当てられるものなら当ててみろー!全部かわしちゃうけどねー!」

小傘「調子に乗るなぁ!もう!」

相手の弾幕攻撃を
1~2 避けきれない。被弾
3~6 ぎりぎりで避ける(次コンマ+1)
7~9 避ける
0orゾロ目 かわして反撃(次コンマ-1)

コンマ直下

大輪「からかさ後光」-2(1)

合計-2

コンマ8-2=6 ぎりぎりで避ける(次コンマ+1)

空のターン

空「あっ!ちょっと風が――あっぶなっ!?」

風に吹かれて少し体勢を崩すと、小傘の弾幕が傾いた身体をかすめる。

小傘「おっしぃ!あ、でもスペカこれで終わっちゃうんだよね……それじゃあ次にもう一枚使おうかな!」

空「い、今のは油断とかじゃないかんな!当たって無いから、セーフ!セーフだもん!」

小傘「べー!調子に乗ってるからだよーっだ!」

空「調子に何か乗ってなーい!」

自分の弾幕攻撃が相手に
1~4 当たる
5~7 ぎりぎりで避けられる(次コンマ+1)
8~9 避けられる
0orゾロ目 余裕でかわされる(次コンマ-1)

コンマ直下

コンマ+1

風麗「風の向くまま弾の向くまま」-2(1)

合計-1

そらっ

コンマ8-1=7 ぎりぎりで避けられる(次コンマ+1)

小傘のターン

小傘「当たら……ないっ!」

空「あーもう!おしい!それに風も無くなっちゃった……どうしよ?」

小傘「あんなに早くポンポン使っちゃうからだよ!それじゃあ、私はもう一枚スペルカードを!」

空「あー!ずるい!ボクもうスペカ無いのに!」

小傘「それに二枚だけ!?私驚いちゃった……ええい!それじゃあ喰らえ!傘符「パラソルスターシンフォニー」 !」

そのスペルカードを発動すると、斜めに回転する弾幕と共に大量の傘がばらまかれた。

相手の弾幕攻撃を
1~2 避けきれない。被弾
3~6 ぎりぎりで避ける(次コンマ+1)
7~9 避ける
0orゾロ目 かわして反撃(次コンマ-1)

コンマ直下

コンマ+1

スペカ効果 2ターンの間。自分ターン時コンマ+1し、相手ターン時コンマ-2する。

合計-1

とあっ

コンマ1-1=1 避けきれない。被弾

空残り残機数2

空のターン

空「――うわぁあああっ!」

小傘「やった!当たった!」

スペルカードによって発生した傘を避けることが出来ず、空は被弾してしまう。

空「うぅ……傘なんて卑怯だ!何でスペカで傘が出てくるんだよ!」

小傘「知らないよ!そっちだって風を巻き起こしてるじゃん!」

空「むぅ……!いいもんいいもん!次にボクが当ててそれで終わるし!」

怒りながら、空は弾幕を小傘に向かってはなって行く。

自分の弾幕攻撃が相手に
1~4 当たる
5~7 ぎりぎりで避けられる(次コンマ+1)
8~9 避けられる
0orゾロ目 余裕でかわされる(次コンマ-1)

コンマ直下

傘符「パラソルスターシンフォニー」+1(1)

空は引き運強いなー

コンマ2-1=1 当たる

小傘残り残機数0

空「これで!終わりだぁ!」

傘と傘の間を抜けて、空の弾幕が小傘に向かって進んでいく。

小傘「何!?へ……あ、ちょっと!」

油断していたのか、こちらに向かってくる空の弾幕に反応することが出来ず。小傘は最後の残機を失ってしまう。

空「やったぁ!いえーい!ボクの大勝利ー!」

小傘「うぅ、悔しい……っ!」

プルプルと震えながら、小傘は悔しがっている。

空「それじゃあ、ボクが舌を引っ張った事も許してね!小傘!」

小傘「…………分かってるわよ!」

空「ふんふふんふーん!ボクの勝ちだぁ!」

※弾幕ごっこを終了します、お疲れ様でした。

弾幕ごっこ勝利ボーナス!

コンマ7以上で「弾幕ごっこ強さ」のステータスが上がる。

コンマ直下

せいや

コンマ0 成功

※弾幕ごっこの強さが「四ボス位」になりました。

昼2

小傘「……もうっ!私別の場所に行く!今度会ったときは気絶するくらい驚かしてあげるんだからね!」

そう言い残して、涙目になりながら小傘は無縁塚から去って行った。

空「あ、行っちゃった。いやー、ボクも結構強いなー!うんうん、見事の勝利だったな」

先ほどの自分の戦いぶりを思い出しながら、空は嬉しそうにうんうん頷いている。

空「あの時ボクのスペカのー……?名前なんだっけなー?極楽……極楽……風味?」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価↓2

kskst

2 紅魔館

――――

――



~紅魔館~

空「…………赤い!」

無縁塚からふよふよと風に乗って飛んでいると、あの湖の近くにある真っ赤な屋敷の近くまで飛んでいた。

空「うわー、目が痛くなるお屋敷だなー……どんな奴が住んでんだろ?」

空「……行ってみるか!」

どうする?
1 門を通って行く
2 門を通らないで行く

安価↓2

1で
めーりんなら面倒見良さそう

1

空「こんにちはー!失礼しまーす!」

?「ま、待って下さい!何て堂々と私を無視して通ろうとするんですか!」

大きな門を通ろうとすると、チャイナ服を着た女性に注意をされる。

空「……あー、えっとなー……確か……あ!はろー!」

?「……!?」

美鈴初期好感度判定直下

愛すべき⑨+2

オハロー

美鈴8「は、ハロー?……な、何か元気な子」

?「は、ハロー?いやなんか間違ってる気がしますけど色々と……」

空「ボク知ってるぞ!お前みたいな恰好の奴にする挨拶はこうだって前聞いたしな!」

美鈴「はぁ、何と言うか……こほん。あの、失礼ですけど名前は?私はここ紅魔館の門番をしている紅美鈴と申します」

空「ボクは八染空!なーなー、入っていいか?この目が痛くなるお屋敷にー?」

美鈴「め、目が……うぅ、このやり取り何回目でしょうかね……兎に角、ここに入れるわけにはいきませんので、帰ってくれませんか?」

空「何ぃ!?ケチ!」

美鈴「ケチって……いや、そう言われましても」

空「何だよー!入れてくれよー!」

何話す?

自由安価直下

何かプレゼント見つけてこよう

何かプレゼント見つけてこよう

空「中々お願いを聞いてくれないときは物をあげると良いって聞いた事があるな!ちょーっと待っててね!いま良いプレゼントを持ってくるから!」

美鈴のそう言って、空は近くの森に向かって行った。

美鈴「あ、行っちゃった……はぁ、プレゼントって、何持ってくるんですか……別に欲しい物も特にありませんけど」

空「なーにがあるかな、なーにがあるかなー!木の実にー、茸にー、葉っぱにー……」

美鈴「……変な物持ってこないでくださいよ?」

何を見つけた?

自由安価直下

松茸

空「はい!何か形の良い茸を持ってきたよ!」

ニコニコと笑いながら、空は茶色い大き目の茸を美鈴に手渡す。

美鈴「……茸?別にお腹が空いてる訳じゃ――あ?これってもしかして……松茸?」

空「待つ茸!?その茸誰かを待ってたのか!?」

美鈴「いやそう言う待つじゃなくて……松茸ですかー良いですねー……でも、今は冬なのに松茸って採れるんですか?それに森で採って来たっぽいし……んー?」

嬉しそうに笑ったり、うーんと考え込んだり。美鈴の顔がコロコロ変わっていく。

空「なーなー!その茸で入れてくれよー!この真っ赤なお屋敷にさー!」

美鈴「……んー?でも、採れたって事は冬でも採れるんですかねー……どうしましょうか」

コンマ6以上で入れてくれるよ

コンマ直下

どうだ

入れて貰えないならその松茸を一緒に食べちゃうぞ

コンマ3 失敗

美鈴「……咲夜さんに渡したら渡したで変な事言われそうですよねー……あの、空ちゃん?」

空「何だ!えーっと……美鈴!」

美鈴「この松茸は返しますので、今日は帰ってくれませんか?」

空「えーっ!?そんなー!何でだよー!」

ぶーぶーと言いながら、空は美鈴を睨みながら言った。

美鈴「ちょっと松茸は嬉しいんですが、私が怒られそうなんですよね……お嬢様の許可もありませんし」

空「……むぅ、もういいもん!ケチ!」

美鈴の手にある松茸を奪い取って、空はべーっと舌を出しながら風に乗って紅魔館から去っていく。

空「今度は勝手に入ってやるー!」

美鈴「ああちょっと!……行っちゃった」

アイテム 松茸を入手しました

松茸 食べられる茸の最上級品。焼いても良いし天ぷらでも。

夜1

空「うわぁ、もう暗くなってきたなー……帰ろっかなー」

松茸を片手に、空はふよふよと飛んでいる。

空「松茸かー、松茸……生で食べれるのかなー?これ」

空「……お腹空いたなー」

何する?
1 どこかに行く
2 もう帰る
3 その他(自由安価)

安価↓2

鴉に料理してもらお松茸
1永遠亭

コレ松茸腐るとか無いよね……
何とか鴉に持ってってやりたいが
2

――――

――



~妖怪の山~

空「ふぅ、帰ってきちゃった」

何時もの木の下に腰を付き、ふぅ。と息を吐く。

空「どうしよっかなー、もう寝ても良いけどー……んー」

空「……あ、木の実。やったぁ!今日のご飯ご飯ー!」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう寝る
4 その他(自由安価)

安価↓2

2 人里の料理屋

3+1
って形でドレミー出来る?

>>802

※すみません、ちょっとできませんね。ドレミーに会いたいんだったらお店やってるっぽいんで人里にでも行けば……独自解釈独自解釈。

※再安価します

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう寝る
4 その他(自由安価)

安価↓2

kskst

2みすちーの屋台

――――

――



~みすちーの屋台~

空「…………はっ!」

寝る前に散歩をしようと歩いていると、何処からか良い匂いがして無意識のうちにその匂いの元まで向かっていた。

空「何処からか良い匂いがする……お腹がすく匂いが……あれか!」

迷いの竹林の前にある、明るい屋台が目に入る。空は、涎を垂らしながらその屋台まで向かって行く。

コンマ7以上で鴉がアルバイトしてるよ

コンマ直下

コンマ5 失敗

?「あ、いらっしゃい!って、あれ?見ない顔だけど……屋台は初めて?」

屋台を覗くと、頭に三角のスキンを付けて和服を着た少女がそこに居た。

空「屋台……?」

?「あれ、屋台って知らない?それに、もしかして私と同じ鳥の妖怪?」

ミスティア初期好感度判定直下

愛すべき⑨+2

はい

ミスティア10「同じ鳥同士、仲良くしようね!空」

ミスティア「私はミスティア・ローレライ。貴女は?」

空「ボクの名前は八染空!よろしく!ん、なーなー。その焼いてる奴美味しいのか?」

涎を垂らしながら、空はミスティアが焼いている物をじーっと見つめる。

ミスティア「これ?これはねヤツメウナギって言って――ああもう、涎涎。何?お腹空いてるの?」

空「うん、すっごくお腹空いてる。このヤツメウナギ?食べてもいいか?」

ミスティア「お金を払ってくれれば食べさせてあげるけど……ある?お金」

空「……無い」

少し悲しそうな顔をしながら、空は首を横に振った。

ミスティア「んー、まあ。初めてと言う事でサービスしちゃおっかな?これを気にヤツメウナギの美味しさを分かってくれてこれからも来てくれると嬉しいな」

空「えっ!?食べていいのか!この美味しそうなの!ヤツメウナギ!」

テーブルに手を掛け、前に乗り出しながら空は言った。

ミスティア「うん、良いよ。あ、折角だし何か飲む?お酒しかないけど」

空「お酒っ!それじゃあ……頂きます!」

何話す?

自由安価直下

うまい……うまい!腹ペコだったのもあってもうほんとにうまい!

腹ペコだったのもあってもうほんとに美味い!

空「美味い……美味い!ヤツメウナギ美味しい!」

むしゃむしゃと、空はヤツメウナギの串焼きを食べて行く。

ミスティア「おー、良い食べっぷりだねー。何?そんなにお腹空いてたの?」

空「うん!腹ペコだったし……それもあってほんとーに!美味しい!」

口回りを鰻のたれでべたべたにしながら、空は満面の笑みで言った。

ミスティア「……うんうん、私としてもそんなに笑顔で言われちゃあ嬉しいよ。空」

空「まだまだ食べられるぞ!このヤツメウナギ!もう、超美味い!」

ミスティア「どう?お酒も飲む?常連さんが言ってたんだけどね?こう、鰻を食べた後のビールは格別だって」

空「……格別?んー……」

どうする?
1 お酒も飲もう!
2 飲まない!

安価↓2

飲もう飲もう1

1

kskst

空「飲む!お酒頂戴!」

ミスティア「はいよ!……はい、それじゃあコップでいいかな?どーぞ」

そう言って、ミスティアはコップにビールを注いで空に渡す。

空「おー……見た事無いお酒だぁ……頂きまーす!」

少しワクワクしながら、空はそのビールを一気に飲んでいく。

ミスティア「おーおー、飲むねー。結構いける口?」

結果は?
1~4 おろろろろろろ……おえー
5~0 気持ちよく酔えた!

コンマ直下

ほらデレて

コンマ9 気持ち良く酔えた!

空「…………ひっく」

顔を赤くし目をトロンとさせて、空はだらんと椅子に座っている。

ミスティア「……空ー?大丈夫ー?」

空「んー、大丈夫ー!ねーねー、みすちー?そっち側行って良いー?」

ミスティア「え?そっち側って……あ、こっちは来ちゃ駄目だよ!私のスペースだし」

空「えー?いいじゃんいいじゃん、タダでこんなに美味しいもの食べさせてくれたお礼にギゅーっとしようと思ったのにー!」

ミスティア「へ?いやいやギゅーって……ハグ?良いよそんな事しなくても――おっ!?」

いきなり、ミスティアの腕はテーブル越しに引っぱられる。すると、空はそのミスティアの手を見てすりすりと顔を擦りつける。

ミスティア「うん!?ちょ、ちょっと止めてよ!」

空「すりすりすりー、みすちーの手スベスベだねー……んー……気持ちー」

ミスティア「あの、くすぐったいから……空?」

空「んー、気持ちぃ……んー……みすちー、ありがとー美味しかったよー……好きー……んー」

ミスティア「……ね、寝ないでよ?」

空「寝ないよー!んー……んっく、んっく。お酒美味しー!」

空は開いている手でコップを持ち、ぐびぐびとビールを飲んでいく。

ミスティア「……はぁ、こりゃ大変だ」

好感度アップ
ミスティア11「これゃ大変だ、まさかこうなるとは」

夜2

まだ酔っているか判定

コンマ7以上で正気に戻った!

コンマ直下

よう

コンマ6 まだ酔ってる

※それでは今日は早いですがこれで終わりにしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、お休みなさい!

おつー

酔いながらさらに飲んでるのに醒めるわけがないwwww

酔っ払ってこの後どうやって家に帰るんですかね…

※こんばんは、今日もやって行こうと思います。

>>824

※だ、誰かに運んでもらうとか。案外酔いながらでも帰れるかも……。


空「みゃー……ひっく。みーすーちーいー!」

ミスティア「はいはい、何?」

空「んーとね、鰻食べるー!」

ミスティア「酔ってもまだ食べ続けるか……はいはい、分かったわよ」

何する?
1 誰かがお店に来る
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価↓2

3

3

空「……お腹いっぱーい」

お腹を摩りながら、空は満足そうに行った。

ミスティア「そう?まあ満足してくれたらな私も嬉しいけど。これからはお金ちゃんと払って……聞いてる?」

空「えへへー、みすちー。ありがとー……美味しかったよー……ひっく」

ミスティア「……ありがと」

空「それじゃー、ボク帰るねー……んー」

空になったコップをテーブルに置いて、空はフラフラと立ち上がる。

ミスティア「ああ、ちょっと大丈夫?無理はしないでよ?」

空「んー……だいじょーぶ!ボクはへっちゃらだぞー……んー、じゃーねー」

そう言って、空はゆっくりと大きく左右に揺れながら風に乗って飛んで行った……。

ミスティア「……怖いなぁ。大丈夫じゃなさそうだけど……」

結果は?
1~6 別の所に着いた
7~0 無事に帰れた

コンマ直下

アカンか

ハイエース事案は無かったんだねよかったよかった

コンマ7 無事に帰れた

~妖怪の山~

空「ひっく……うへへ。目が回るー……」

ふらふらと自分のいつも寝ている場所まで、空は無事に帰る事が出来た。

空「あはははー……風が気持ちーなー……ふぁー……ん」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう寝る
4 その他(自由安価)

安価↓2

3

空「……眠い」

ボーっとどこかを見つめながら、空は無意識のうちに寝る体勢になる。

空「風がー、気持ちーなー……ふぁああ……」

空「…………すかー」

ゆっくりと目を閉じて、空はいつの間にか深い眠りについていった……。

四日目終了

名前 八染 空(やぞめ そら)
性別 女
種族 極楽鳥の妖怪
体力 中々ある(7)
知識 ⑨(1)
弾幕ごっこの強さ 四ボス位(6)

程度の能力 風と戯れる程度の能力

性格 ツンデレ
口調 元気っ娘
一人称 ボク
見た目 ・ 八重歯
    ・ グラデーションの入った薄い青の長髪にアホ毛
    ・ 虹色に輝くカラフルな翼(収納可能)
    ・ 派手な装い
住処 妖怪の山

酒の耐性 ぎりぎり飲める(3)(相手に絡みまくってデレデレ)(酔った後は覚えていない)

スキル
「愛すべき⑨」
好感度判定時にコンマ+2。知識のステータスが上がらなくなる。

アイテム

向日葵 太陽の畑の向日葵。無理やり取ったため茎の途中で千切れている。

スペルカード

「極楽風靡」
文のスペルカードを参考に編み出したスペルカード。発動時コンマ判定をし、コンマ4以上で2ターンの間。自分ターン時コンマ-3し、相手ターン時コンマ-2。コンマ7以上で2ターンの間、相手ターン時は被弾しない。

輝彩「極彩色の風」
目に痛い色の弾幕を風と共に展開する。4ターンの間。相手ターン時コンマを+3する。

好感度

文9「一応、また聞きに来ますかねー」

メディ8「空は空のままだもんね」

妹紅5「何かこう、どこぞの妖精を彷彿とさせるな」

はたて5「……今度から飴でも持っておこうかな」

神奈子9「何だこの可愛い生き物ぉ……!」

早苗5「苦手なんですよねー、お酒」

阿求9「面白い人ですね、空さんは」

鈴仙9「はぁ、麺類じゃないわよ……」

輝夜4「……構って欲しいなー、鴉」

永琳4「……馬鹿みたいに元気ね」

てゐ9「空みたいなの結構好きだよー?」

穣子11「秋だったら幾らでも……はぁ」

椛6「はぁ、話すと疲れる……」

雛4「えへ、えへへ……」

レティ11「可愛いわねー、ふふ」

チルノ11「まさかお前もさいきょー……まさか!」

小傘11「止めて!私の舌弄らないで!」

美鈴8「は、ハロー?……な、何か元気な子」

ミスティア11「これゃ大変だ、まさかこうなるとは」

五日目

早朝

空「…………うぅ」

少し気持ち悪そうにしながら、空は目を覚ました。

空「気持ち悪い……昨日お酒飲んで……ボク、あれー?」

昨日の事を思い出そうとするが、中々思い出すことが出来ない。

空「頭は痛いし、上手く立てないし……おえぇ……」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価↓2
4

2 洩矢神社

3水が飲みたいので川辺の方へ移動

――――

――



空「……水ー……」

フラフラと川辺の方まで向かって行き、その水を飲もうと川の近くに座る。

空「んっく……んっく……」

手で川の水をすくって口まで運んで、ゆっくりと飲んでいく。

空「……ぷはー、ちょっと落ち着いた、かなー……おえ」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(妖怪の山に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

コンマと自由安価同時判定 ↓2

古明地姉妹

こいし

※すみません、コンマ判定をさせてもらいます。

コンマ6以上でこいしと遭遇。

コンマ直下

コンマ3 失敗

※コンマには成功しているので、会うキャラだけ決めます。

誰に会った?(妖怪の山に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

自由安価↓2

すわーちゃん

にーとりー

?「……大丈夫?」

空「んー……誰だー!お前ー?」

川の中から顔を覗かせている一人の少女の姿を見て、空は少し驚きながら指を指す。

?「あはは……いやちょっとね。何かしてたから声を掛けたんだよ」

にとり初期好感度判定直下

愛すべき⑨+2

うりゃ

ほい

にとり8「お酒の飲みすぎ?二日酔いかな」

空「…………誰?」

にとり「あらら、覚えてないか……私だよ私。にとり。覚えてない?」

空「にとり……にとり……あっ!この前この辺であった奴!」

少し考えた後、空は思い出したように声を上げてにとりの顔を見る。

にとり「思い出してくれたなら結構。私もちょっと嬉しいかな?それで……大丈夫?気持ち悪そうだったけど」

空「うん、気持ち悪かった」

にとり「もしかしてお酒の飲みすぎ?お水を飲んで落ち着きたかったみたいな?」

空「……っ!?お、お前何で分かったんだ!?あれか、エスパーか!?」

にとり「お、おう。最初に会ったときと変わらずで安心したよ……」

何話す?

自由安価直下

二日酔いとは苦しいもんだ

二日酔いとは苦しいもんだ

にとり「いやぁ、にしても二日酔いとは苦しいもんだね。大変だろ?」

空「二日酔い……うん。多分それだ。気持ち悪くて、頭が痛くなって、おえーってなって……」

にとり「それを二日酔いって言うんだよ。まあ私も何回も何回も、嫌と言うほど二日酔いは経験したしね……」

空「そうなのか?この気持ち悪いのを何回も……にとり、お前凄いな!」

にとり「別に褒められることじゃないよ、嫌でもお酒を飲まなくちゃいけないときがあるんだよ。まあ、今でも偶に……宴会とかは別だけどさ」

空「……?」

にとり「分からないなら分からないで良いよ。まあ、私が言いたいのはあまりお酒は飲みすぎるなって事なんだよ」

空「……おう!よく分かんないけど分かった!お酒飲みすぎないようにする!」

にとり「よーし、良い子だ。頭撫でてやろう」

空「みゃっ!?止めろ馬鹿!ボクは良い子じゃないし……頭撫でんなー!ばーか!」

にとり「あはは、良い反応だ」

好感度アップ
にとり9「あまりお酒飲みすぎないでよ」

朝1

空「……よし!気持ち悪いの無くなってきた!」

にとり「なら良かった。それじゃあ、怪我とかしないように気をつけろよー」

空「はーい!分かったー!」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価↓2

1

いつもとは違う道を行く
2中有の道

――――

――



~中有の道~

空「おぉ……おおお!」

妖怪の山の裏にある、あまり行かない道を進むと。そこには冬だというのにお祭りのような出店が並んでいた。

空「お祭り……お祭りだ!ボクの知らないところにこんなのがあったなんて……おぉ!」

綿あめにリンゴ飴、焼きそばなど。様々な屋台が並んでいるのを見て、空は先ほどの気持ち悪さを忘れて目を輝かせている。

空「……ひゃっほう!」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(中有の道に居そうなキャラ)

コンマと自由安価同時判定 ↓2

kskst

小町

コンマ1 誰にも会わなかった

空「美味い美味い……あのおっちゃん良い人だなー」

ぺろぺろとリンゴ飴を舐めながら、空は出店の並ぶ道を歩いている。

空「どーっしっよっかなー、これから……わた飴食べたいなぁ……」

どうする?
1 探索を続ける
2 もう止める

安価↓2

1

1

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(中有の道に居そうなキャラ)

コンマと自由安価同時判定 ↓2

ヤマザナドゥ

ちぇん

コンマ4 誰かに会った

空「……うひゃっ!?猫!」

いきなり、目の前に猫が飛び出してきて。空は大きく後ろに下がる。

空「おおっ、おおおお……ビックリしたー……お、驚かせんなこらぁ!」

?「あ、ごめんね!ちょっと逃げちゃって……大丈夫?」

空「うおおおおぉっ!?別の猫!」

?「……?どうかした?」

橙初期好感度判定直下

愛すべき⑨+2

ぬこ

橙8「た、食べたりなんかしないよ!……じゅるり」

空「ち、近寄んなぁ!ぼ、ボク逃げて何だよ猫!食べられる!」

橙「……べ、別に食べたりなんかしないよ!…………じゅるり」

空「うわぁあああああああっ!?涎を出すなぁ!」

橙「えへへ、あ。私、橙って言うんだ。宜しくね?えっと、貴女名前は?」

空「八染空!分かったらどっか行け!しっしっ!」

どうする?
1 橙と話す
2 話さない

安価↓2

1

2

朝2

空「ぐぅ、怖いから逃げる!風は……吹いてないから頑張って走る!」

そう言って、空はリンゴ飴片手に走り去って行った。

橙「あ、行っちゃった……お話したかったのに」

――――

――



空「……死ぬかと思った」

空「うぅ、まさか猫が居るなんて……気をつけなきゃなー」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価↓2

kskst

1

空「……居ないよな?」

少し怯えながら、空は辺りをキョロキョロと見渡す。

空「よしいない!猫はもうどこかに行った!それじゃあ、行こう!」

空「もしかしたら、またタダで貰えたりしないかなー」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(中有の道に居そうなキャラ)

コンマと自由安価同時判定 ↓2

1

保護者らんしゃま

コンマ7 誰かに会った

?「なあ済まない、少し聞きたいんだが」

空「うおっ!?今度は誰だ!?猫か、ライオンか、タイガーか!?」

?「……狐だが」

そう言って、少し呆れながらその女性は言った。後ろから見えるふさふさとした九本の黄色い尻尾が良く目立つ。

?「……ん、お前は確か……」

藍初期好感度判定直下

愛すべき⑨+2

ふさふさ

藍7「ああ、お前が……ふむ、初めて会ったな」

藍「……こほん。私の名前は八雲藍、見ての通り狐だ。宜しく頼む」

そう言って、藍は空の顔をまじまじと見ながら言った。

空「ボクの名前は八染空!宜しくな藍!狐ならセーフだきっと!鳥は食べない!」

藍「……少し聞きたいんだが、橙……ああ、私の式神なんだが、見ていないか?この辺に居るのは分かっているんだが――」

空「……橙?橙、橙……あああああっ!?あの猫!」

藍「ど、どうした?知ってるんだったらどのあたりに居るのかを教えて欲しいんだが――」

空「まさか……このボクを食べるために!?ぼ、ボクは美味しくないぞ!不味いぞ!」

藍「……いや、別に食べたりはしないが」

何話す?

自由安価直下

橙はどこら辺に居たんだ?
あと、その近くに扇子を持った長髪の女性を見かけなかったか?

橙はどこら辺に居たんだ?あと、扇子を持った長髪の女性を見かけなかったか?

藍「それで、橙を見かけたんだったらどの辺りに居たかを教えて欲しいんだが」

空「あっち!リンゴ飴の方!止めて!ボクは美味しくない!お腹壊すぞ食べたら!」

藍「だから食べないと言っているだろう!……それと、その近くに……扇子を持った、長い髪の女性を見かけなかったか?」

空「……センス?センスを持った女性?」

藍「ああ、もしかして見かけたか?」

空「……ボク知らなかったなぁ。センスって持てるんだ……目に見えないものだと思ってた」

藍「……?扇子ってのは、まあ団扇みたいなものだぞ?」

空「う、団扇!?じゃあ知らないや!団扇を持った人なんて見てないぞ!」

藍「そ、そうか。それじゃあ私はこの辺で――」

空「こんな寒い日に団扇なんて……もしかしてその人は馬鹿なのか!?」

藍「……好きに解釈してくれ」

好感度アップ
藍8「まあ何だ、面白そうな奴だな」

※今日はこれで終わりにしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、お休みなさい!

おつおつの

乙乙
あとステータスのスペカの所間違えとるよ

※こんにちは、今日ものんびりやって行こうと思います。

>>883

※あっ……すみません!直しておきます!


昼1

空「あーあ、リンゴ飴も食べ終わっちゃったし。どうしよっかなー」

藍「それじゃあ、私はそのリンゴ飴の屋台の方まで行ってみるよ。そのお礼と言っては何だが……ほれ、お駄賃だ」

リンゴ飴の棒を見つめている空に、藍はお金を手渡す。

空「おお、おおおおおっ!?お、お金だ!ありがとうな藍!」

藍「綿飴だろうが、焼きそばだろうが。好きな物を食べるといい……まあ、本当に少ないが――」

空「焼きそば、綿飴……みすちーの屋台!おおおぉ……」

藍「喜んでくれるなら幸いだ」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価↓2


雷田 矛平
@raida_hokohira
ネットの片隅に生息する物書き。小説家になろうやss速報に出没します。なろうでは同名義で、ssはYySYGxxFkUの酉です。Twitter初心者のため分からないことばかりです……。基本創作に関わることだけを呟いてます
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1

※人居なさそうなので、直下でやって行こうと思います。人が増えましたら、↓2に戻していきます。

空「よーし!それじゃあ、なーに買おーっかなー!」

藍に貰ったお金を握りしめて、空はもう一度中有の道を歩く。

空「良い人だなー、あの狐の人。今度会ったら木の実をあげよう。うん」

空「……あっ!かき氷!」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(中有の道に居そうなキャラ)

コンマと自由安価同時判定 直下

えい

コンマ0 誰かに会った

※誰に会ったかの自由安価をします。

誰に会った?(中有の道に居そうなキャラ)

自由安価直下

空「ひゃーっ!頭がー、キンキンするぅ!それに……寒い!」

赤いシロップの乗ったかき氷をバクバクと食べ進めていき、空は頭を押さえて軽く悶えている。

空「冬にかき氷は寒いなぁ……うぅ、でも美味しかったからオッケー!シャクシャク……んーっ!」

?「あらあら、随分楽しそうにかき氷を食べているわね?それにこんなに寒い冬に……」

空「んー?……おおっ!?誰だお前!か、かき氷は渡さないぞ!?」

長い金髪の女性がいつの間にか空の隣に居た。扇子を手に持って、その女性はクスクスと笑いながら空の事を見ている。

紫初期好感度判定直下

愛すべき⑨+2

でやっ

※ご飯の為一旦休憩します。

※連投はしないでくださいよ?10分経ったら良いですけども。

※コンマ取ってたら下でお願いします。

※再開していきます。

紫6「ふふ、宜しくね」

紫「別に要らないわよ、私の名前は八雲紫……宜しくね?」

空「そ、そうか。なら良いんだ……ボクの名前は八染空!宜しく!紫!」

紫「ふふ、元気な子ね」

空「ぼ、ボクは元気な子なんかじゃないぞ!?えーあーその、普通だ普通!」

紫「……別に否定しないでもいいじゃないの。ねえ?」

空「うっさい!良いだろ別に!」

紫「あら、怖い怖い」

何話す?

自由安価直下

「ゆっかりん」って呼んでもいい?

「ゆっかりん」って呼んでもいい?

空「紫……紫……んー」

紫「どうかした?私の名前をそんなに何回も言ったりして」

空「……よし!なあ紫。ゆっかりん、って呼んでも良い?」

紫「…………は?」

空「ゆっかりん!うん、いい感じだ!」

紫「……あの、何でそんないきなりあだ名を?他の人には普通に名前で呼んでるのに」

空「あだ名で呼ぶ理由?知らない!何となく!」

紫「……ああ、そう。何となく、ね」

空「よし!じゃあ決定だ!これからのお前はゆっかりんだ!宜しく!」

紫「……まあ、別にいいけど。ゆっかりん、ね」

空「ゆっかりん!ゆっかりん!何かこう、良い感じがしないか?」

紫「良い感じって……どんな感じよ?」

空「良い感じだ!」

好感度アップ

紫7「ゆっかりん、ねえ」

昼2

紫「それじゃあ、私はそろそろ帰りましょうかねぇ」

空「ん?もう帰っちゃうのか?ゆっかりん」

紫「ええ、もうそろそろ夜になっちゃうしね?あーあー、夜更かしは乙女のお肌の天敵よ?」

空「……よく分からん!」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

4
扇子を見て藍が探してた女性なのか聞いてみる

空「……なー、ゆっかりん。その手に持ってる団扇みたいなのなんだ?」

紫がパタパタと動かしながら持っている物を見ながら、不思議そうに空は尋ねた。

紫「これ?これはね、扇子って言って……まあ、オシャレな団扇みたいなものよ」

空「扇子?扇子、扇子……?どこかで聞いたようなー……」

コンマ5以上で思い出せる。

コンマ直下

そらっ

※時間経過無し。

コンマ1 失敗

空「……思い出せない!」

紫「あ、あら、そう。なら良いんだけど……貴女の場合、扇子なんて要らないでしょう?しかもこの時期に」

空「うん!要らない!」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下

1

空「それじゃあ!ボクはもう行くね!それじゃあねー!」

大きく手を振りながら、空はまた出店の並ぶ道に戻って行った。

紫「……あの子、今までとはちょっと変わった子ねぇ。いえ、そんなの何時もの事かしら?」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(中有の道に居そうなキャラ)

コンマと自由安価同時判定 直下

こいし

ヘカーティア
なんだか派手な色をした奴がいるな

コンマ6以上でこいしと遭遇。

コンマ直下

コンマ10 成功

?「あ、その綿あめ美味しそうだね。ねーねー、一口頂戴よ」

空「えー?この綿飴はボクの物だ!」

?「えー?ケチー、いいじゃん一口くらいー」

空「んー、そうだなー。そこまで言うんだったら一口くらい――誰だお前!?」

?「えー?ずっと前から一緒に居たよ?」

こいし初期好感度判定直下

愛すべき⑨+2

久々だ

アカンか

こいし3「うん、宜しくー」

こいし「私の名前は古明地こいし!貴女の名前は?」

空「……ぼ、ボクの名前は八染空!よ、宜しくな!」

こいし「うん、宜しくー。それじゃあ、私はこの辺でー。何となく知り合いに似た感じがしたから一緒に居てみたけど、特になんも無かったや!それじゃーねー」

ニコニコと笑いながら、こいしは空の元から去って行った……。

空「……?あ!?おいこいしー!ボクの綿あめ持ってっただろー!」

こいし「あ、ばれちゃった。えへへ、許してねー」

空「こらー!ボクの綿あめ返せー!」

※人居そうなので↓2に戻します。

夜1

空「……ぐぬぬ、こいしの奴何処に行った?」

空「ボクの綿飴……ぐすん」

空「……今度会ったら綿あめ返してもらお」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価↓2

次に会うときはもう無いだろwwww

2 三途の川

kskst
綿あめの復讐フラグが立ちましたね

~三途の川~

空「……あれ。出店無くなっちゃった」

中有の道の先にある大きな川の前で、空は立ち止まった。

空「何だここ?うーん、川……つまりここは妖怪の山……だけど山の川はこんなに大きくないしなー」

うーん、と少しこの川について考えてみるが。何も分からない。

空「……分かんないや!うん、にしても大きな川だなー」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(三途の川に居そうなキャラ)

コンマと自由安価同時判定 ↓2

もっかいヘカーティア

小町

よくわかんないや!

コンマ0 誰かに会った

?「んー……?おーおー、珍しい。生きてる奴がこんな所までくるなんて」

誰かの歌声が聞こえ、その方向まで歩いていくと。そこには赤いツインテールの女性が、木にもたれ掛かって座っていた。

空「ボクはバリバリ生きてるぞ!勝手に死んだことにすんな!」

?「分かってるさ、まあ、お前はまだ死ななさそうだしねぇ」

小町初期好感度判定直下

愛すべき⑨+2

はい

小町7「はは、子供は元気が一番だってね」

小町「私は小野塚小町。まあ、死神って言った方が分かりやすいか」

空「死神……死神!?ま、まさかその鎌でボクの首を……っ!?ま、まだ死にたくないぞ!?」

死神と言う言葉を聞いて、空は少しビビりながら後退りをする。

小町「んー……うんうん、この鎌でお前さんの魂をザクっと――ああ、そんなにフルフルしないでくれよ。冗談だよ冗談」

空「……ぼ、ボクは美味しくないかんな!」

小町「分かってるよ、食べたりなんかしないし……」

何話す?

自由安価直下

それにお前さんは死んだとしても渡し賃文の金も無さそうだねぇと笑う

それにお前さんは死んだとしても渡し賃文の金も無さそうだねぇ

小町「それに、お前さんは死んだとしても渡し賃金も無さそうだねぇ」

空「……渡し賃金?」

小町「死んだときに、この三途の川を渡るときにお金が居るんだよ。そうだね、大体……六文銭位?」

空「……六文銭……?兎に角!お金が居るんだな!馬鹿にすんなよー!ボクだってお金くらい持って――あ、さっき使った分で無くなっちゃった」

小町「それ見たことか、まあ。地獄の沙汰も金次第……は、ちょっと色々と違うけども。お金は持っておいて損はないよ?」

空「うーん、お金がないとご飯が食べれない……それは大変な事だ!?」

小町「……何か、どこぞの亡霊みたいになってるね」

空「お酒を飲んで気持ち良くもなれない……うぅ、お金……小町ー。お金頂戴?」

小町「やる訳無いだろうが」

好感度アップ
小町8「お金は持っておいたほうが良いよ?死んだときに苦労するよ?」

夜2

小町「ほれほれ、もう子供は寝る時間だ。さっさと自分の家に帰れ」

空「えー?ボクまだまだ眠くないぞー……ふぁあ」

小町「説得力が無いねぇ……はは、笑っちゃう位に」

空「うぅ、お腹がいっぱいで眠い……」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価↓2

kskst

3 もう寝る

3

――――

――



~妖怪の山~

空「ふぁあぁ……んー、ねむねむ……」

小町と別れ、空は何時のも木の下まで帰っている。

空「今日は何となーく、寒くないし。よく寝れそうだなー……お休みなさーい……」

空「…………すかー」

そう言って、空は眠りについていった。

五日目終了

名前 八染 空(やぞめ そら)
性別 女
種族 極楽鳥の妖怪
体力 中々ある(7)
知識 ⑨(1)
弾幕ごっこの強さ 四ボス位(6)

程度の能力 風と戯れる程度の能力

性格 ツンデレ
口調 元気っ娘
一人称 ボク
見た目 ・ 八重歯
    ・ グラデーションの入った薄い青の長髪にアホ毛
    ・ 虹色に輝くカラフルな翼(収納可能)
    ・ 派手な装い
住処 妖怪の山

酒の耐性 ぎりぎり飲める(3)(相手に絡みまくってデレデレ)(酔った後は覚えていない)

スキル
「愛すべき⑨」
好感度判定時にコンマ+2。知識のステータスが上がらなくなる。

アイテム

向日葵 太陽の畑の向日葵。無理やり取ったため茎の途中で千切れている。

スペルカード

「極楽風靡」
文のスペルカードを参考に編み出したスペルカード。発動時コンマ判定をし、コンマ4以上で2ターンの間。自分ターン時コンマ-3し、相手ターン時コンマ-2。コンマ7以上で2ターンの間、相手ターン時は被弾しない。

風麗「風の向くまま弾の向くまま」
流れる風に弾幕を乗せて行く。発動時コンマ判定をし、3ターンの間、自分ターン時。コンマ1~3で-1、コンマ4~6で-2、コンマ7~9で-3、コンマ0で-4する。

好感度

文9「一応、また聞きに来ますかねー」

メディ8「空は空のままだもんね」

妹紅5「何かこう、どこぞの妖精を彷彿とさせるな」

はたて5「……今度から飴でも持っておこうかな」

神奈子9「何だこの可愛い生き物ぉ……!」

早苗5「苦手なんですよねー、お酒」

阿求9「面白い人ですね、空さんは」

鈴仙9「はぁ、麺類じゃないわよ……」

輝夜4「……構って欲しいなー、鴉」

永琳4「……馬鹿みたいに元気ね」

てゐ9「空みたいなの結構好きだよー?」

穣子11「秋だったら幾らでも……はぁ」

椛6「はぁ、話すと疲れる……」

雛4「えへ、えへへ……」

レティ11「可愛いわねー、ふふ」

チルノ11「まさかお前もさいきょー……まさか!」

小傘11「止めて!私の舌弄らないで!」

美鈴8「は、ハロー?……な、何か元気な子」

ミスティア11「これゃ大変だ、まさかこうなるとは」

にとり9「あまりお酒飲みすぎないでよ」

橙8「た、食べたりなんかしないよ!……じゅるり」

藍8「まあ何だ、面白そうな奴だな」

紫7「ゆっかりん、ねえ」

こいし3「うん、宜しくー」

小町8「お金は持っておいたほうが良いよ?死んだときに苦労するよ?」

六日目

早朝

空「……寒い」

冬の寒さに体を震わせながら、空は目を覚ました。

空「うぅ、前みたいに身体がふさふさになってたらもう少しマシだったのに……」

空「はっ……はっ…………うぅ!くしゃみが上手く出なかった!このぉ!」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価↓2

安価なら朝ごはん探し

ところで松茸ってどうなったっけ?
ロストしてた?

15分経ってるので↑

空「何か美味しそうなの……何だっけ?松茸?これまだ食べれるかな……」

紅魔館近くの森で手に入れた大きな松茸をシーッと見ながら、空は言った。

空「……茸って腐るのかな。何となく腐らなさそうだけどなー」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(妖怪の山に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

コンマと自由安価同時判定 ↓2

人居なくなった?
kskst

もみじ

コンマ3 誰にも会わなかった

※それでは、今日はこれで終わりにしたいと思います。参加して下さった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、お休みなさい!

※明日月曜日だから夜は人が居ないなぁ!?人が居る居ないの判断が難しいぜこんにゃろう!

月曜日に休みの人も居るんですよ!

おつ
こいしちゃんはまだほとりに残心ですねぇ

※こんばんは、今日もやって行こうと思います。

空「……むぅ、木の実とかは見つかったけど、昨日のリンゴ飴とかのが美味しいなー」

頬を膨らましながら、空は適当に見つけた木の実をポリポリ食べる。

空「綿あめ味の木の実とか、リンゴ飴味の木の実とか……無いかなぁ」

どうする?
1 探索を続ける
2 もう止める

安価↓2

1

1

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(妖怪の山に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

コンマと自由安価同時判定 ↓2

早苗

静葉姉

※人が居なさそうなのでこれからは直下でやって行きます。

コンマ3 誰にも会わなかった

朝1

空「……ふぅ、もうご飯はいいかなー」

お腹を軽く叩きながら、空はそう言ったが。まだ満足はしていなさそうな顔をする。

空「ふぁあぁ……何しよー」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価直下

1

空「んー、散歩でもしてみようかなー」

空「でも、ご飯探してるときに誰とも会わなかったしなー、まだ皆寝てるんじゃ……まあ、ボクは早起きしましたからな!うんうん」

少し誇らしげに自分でうんうんと頷いている。

空「……ふぅ、それじゃ行こー!」

誰に会った?(妖怪の山に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

自由安価直下

射命丸文

文「あやややや?空さーん。今日は早起きですねー、昨日早寝でもしましたか?」

何の前触れもなく、いきなり文がそんな事を尋ねながら空の目の前に降りてきた。

空「うおっ!……おい文!お前がいきなり来ると風で飛ばされそうになるんだから止めろよ!」

文「あやや……これはすみません。空さんは人一倍風で飛ばされやすい人でしたね」

空「ああそうだ!だからお前も気をつけろよな!」

文「……皮肉をちょっと言ったつもりだったんですがー……んー、その反応は困りますねー、あはは」

何話す?

自由安価直下

松茸めせる

めせる☓
みせる○

風の噂で良くお酒を飲むとお聞きしたのですが

松茸の匂い染み付いて

むせる

松茸を見せる

空「あ、そうだ!ちょっと待っててなー……あったあった、松茸!」

文「へぇ、そうですか松茸――松茸!?今のこの寒い時期に!?」

空「ふふん、なあなあ。松茸って生で食えるか?食べてみたいんだけど」

文「……松茸ですかー、いいですねー。かなり昔に食べたっきりですからねー……」

空「……おいこらー!聞いてんのかぁ!」

文「あ、はいはい!いやぁ、すみませんすみません……流石に生では食べれないと思いますけど……どうです?今夜にでも一緒に松茸でも食べながら――ああ、一つだけなんですよね」

空「ん?一緒に食べるか?ボクは別にいいぞ?」

文「……あやや、じゃあどうでしょうか?ミスティアさんの屋台で一緒に松茸と鰻を食べながらお酒でも。私にだって食欲と言う欲がありますし……もしかしたら鴉さんが居て美味しく調理してくれるかもしれませんしねー」

空「おお、おおおおっ!?みすちーの屋台!お酒!鰻!ご飯!きょ、今日の夜か……おぉ」

どうする?
1 ご飯だご飯!
2 お断りします

安価直下

1

空「そ、それじゃあ!今日の夜みすちーの屋台でな!あ、お金はもうボク持って無いからお前な!」

文「あ、そうですか。お金は私もちですか……まあ、お金持って無さそうですもんねー」

空「なんだと!昨日は持ってたもん!全部使っちゃったけど……美味しかったからオッケー!」

文「へ?……あ、ああ。お金を食べたのかと驚いてしまいました……お金で何か食べ物を買ったって事ですよね」

空「リンゴ飴!美味しかったぞ!」

文「へえ、それは。良かったですねー」

好感度アップ

文10「松茸、松茸……良いですねー」

※今日の夜、みすちーの屋台で文を一緒にご飯を食べます。

朝2

空「鰻、えへ、えへへ……」

文「関係ないですけど、私と貴女とミスティアさんで三人とも鳥なんですよね」

空「……はっ!鳥だ!」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価直下

3文の仕事を手伝う

空「……よし決めた!ボク、文の仕事手伝う!」

文「…………は?」

突然の発言に、文は口を軽く開けて少し硬直している。

文「て、手伝う?いや、それは嬉しいんですけど…………ねえ」

空「一応、お金を払って貰うんだからな!確か、文は……あの、紙を作ってるんだろ?」

文「新聞ですよ、新聞。……新聞を配ってもらったりでもいいんですが、空さん。風が無いと自由に飛べませんよね」

空「うん!きつい!」

文「元気な返事、ありがとうございます……」

コンマ7以上で仕事手伝う。

コンマ直下

※時間経過無し

コンマ2 失敗

文「いやー、手伝いは大丈夫ですかねー。いや、お気持ちは嬉しいんですけどね?」

空「むー……そうかー」

文「本当だったらとても嬉しいんですけど……その、ちょっと怖いといいますか……」

空「……?」

文「いやいや、分からないで結構ですので。それでは、夜のご飯楽しみにしてますので!」

何する?
1 探索をする
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価直下

1

文「それでは、私はこれで!」

そう言い残して、文は目にも止まらぬ速さで飛んで行った。

空「うわっ!……だーかーらー!気をつけろって言ってるだろー!」

またも軽く風で飛ばされ、空は文の飛んで行った方に向かって大きな声で怒る。

空「たっくもー!もう行こ行こ!」

誰に会った?
1~3 誰にも会わなかった
4~0 誰かに会った(妖怪の山に居そうなキャラ、特定のキャラにコンマ判定)

コンマと自由安価同時判定 ↓2

※↓2になってた……すみません、この下の物でお願いします。

ゼフィル

コンマ2 失敗

※それでは、小ネタの分もありますので。今から新スレ立ててきます。

※このスレは埋めないでおいて下さい。今回は早めに小ネタ書けそうだぞ!

過去スレ

一日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1465220708/)

二日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活二日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1469619495/)

三日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活三日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1472555119/)

四日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活四日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488974893/)

五日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活五日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491277939/)

六日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活六日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493475143/)

七日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活七日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1494245354/)

八日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活八日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1495199950/)

九日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活九日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497107989/)

十日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活十日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1500307369/)

十一日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活十一日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1501670865/)

十二日目
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活十二日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1502978975/)

※うわミスった、自分のスレでよかった。

※それでは、新スレ

【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活十三日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1504535526/)

※まだ此処は埋めないでくださいねー。

コンマ7 成功

文「あ、空さーん!こっちですよー!」

空「あっ!文!おーい!」

屋台から椅子から顔を覗かせている文の姿を見て、空はその方向まで走って行く。

ミスティア「お、来た来た。いらっしゃい空」

鴉「んー、いらっしゃい。空……この前ぶりだな」

空「おおっ!?何か増えてる!」

鴉「……酷くね?」

文「まあまあ、まあまあ!いいじゃないですか。それじゃあ、空さんも座って座って!早速ご飯にしますよ!」

空「おおおおおっ!ご飯ご飯!お酒お酒!」

ミスティア「おーおー、賑やかだねー。よーし鴉、頑張っていくよ!」

鴉「分かってるさみすちー」

空「ビール!鰻!松茸!」

文「それじゃあ……グラスを持って。カンパーイ!」

空「か、カンパーイ!いえーい!」
結果は?
1~3 おろろろろろろ……おえー
4~0 気持ちよく酔えた!

コンマ直下

※何故こっちに投下したし!すみません!

※こっちのスレではお久しぶりです。では、小ネタ投下したいと思います

※……遅れてごめんなさい!

小ネタ こいしのその後

こいし「…………」

地底を抜けて、こいしは何も考えず。無意識のままにてくてくと夜の幻想郷を歩いている。

こいし「……あ、えへへ。ほとりの返事聞く前にどっか行っちゃった」

小さく笑いながら、こいしはこつんと自分の頭を軽く、叩く。

こいし「まあ、無意識ならしょうがないよね。うんうん」

こいし「んー、ほとり今何してるかなー?」

ボーっと夜空を見上げながら、前を見ずにあるいている。

こいし「…………あーあ。ほとりは凄いなぁ。本当に主人公みたい」

こいし「自分の過去と向き合って」

こいし「そして今を掴み取った……あーあー。私とは大違い」

おっといけないいけない、と。小さくそう言ってこいしは舌先を出して笑った。

こいし「これからどうしっよっかなー、行く当てもないし……ん、今も昔も無いか。無意識に、適当にっと」

特に何も考えずに、こいしは無意識のままに道を進んでいく。

こいし「……まあ、地底に行ったときにまたほとりに会おっと。でも、まあ、無意識で会おうとしなかったらしょうがないよね」

こいし「それじゃあね、私の…………えっと、何なんだろうなぁ?」

あはは、あはははは。その小さな笑い声が暗い夜道に響いていく。

そして、その少女は。こいしは、暗い夜に消えて行った――。

小ネタ さららと幽香、物語後の関係。

~太陽の畑~

さらら「よう、幽香」

幽香「……あら?ポンコツ妖精が何の用かしら?」

真夏の真昼間、さららは太陽の畑の向日葵を見つめている幽香に声を掛ける。

さらら「ポンコツ妖精?はて、そんな妖精は見当たらないが……お前、妖怪のくせにボケでも始まったか?」

幽香「あらあら、また一旦休みになりたいならそう言えばいいのに。まさか、この前の異変で負けることに快感を覚えたとか?」

さらら「はっ、ぬかせ……おっと。いけないいけない。わたしはお前に話をしに来たのにな」

さららは爪先から地面に降りて、ゆっくりと幽香に近づいていく。

さらら「わたしとしても、この太陽の畑と言う同じ場所に住んでいるお前とこんな感じにぐだぐだとめんどくさい関係を続けるのは嫌なんでな」

幽香「もしかして、仲直りしよう。みたいなことを言うんじゃないわよね?」

さらら「お、よく分かってるじゃないか」

ビシッと指を指すさららの姿に、幽香は呆れたように溜息を吐く。

幽香「……腑抜けたわねぇ」

さらら「腑抜けてなんかないさ、まあ。寝ているお前にあーんな事をしたのは謝る」

幽香「それで許すとでも?」

さらら「許して貰わないと、こっちが困る」

幽香「…………へぇ」

ニヤリと笑って、幽香は手に持った傘の先端をさららに向ける。

さらら「おっと、まさかそう来るか?」

幽香「正直、貴方の事は嫌いだけど。水やりやら何やらは貴女に聞いた方が正確だしねぇ」

さらら「……あれか、ツンデレとかいう奴か?」

幽香「口を縫い合わすわよ、このマゾ妖精が」

さらら「わたしの悪戯に、生娘のような悲鳴を上げてたお前がそれを言うか?」

お互いに作り笑顔を浮かべながら、ゆっくりと自身の間合いを作っていく。

幽香「……」

さらら「……」

そして、二人は同時に戦闘態勢を取る。

幽香「私が勝ったら、貴女は一回休み」

さらら「わたしが勝ったら、あの件は無かったこと――水に流してもらうぞ」

幽香「上手い事言ったつもりかしら?」

さらら「うっせ。それじゃあ……来いよ、幽香。この前みたいに負け犬にさせてやるからさ!」

幽香「あらそう、それじゃあ――貴女はその負け犬相手に負け犬にされるんでしょうね!」

その瞬間、二人の試合が幕を開けた。

さらら「あははは!いやぁ、この前の異変以降戦って無かったから楽しいなぁ!」

幽香「あら、私も最近暴れてなかったから……ふふふふ!」

……そして、その妖怪と妖精の戦いの結末はまだだれにも分からない……。

小ネタ ほとり、昔の家に帰ったらカップルがいちゃついてた。

ほとり「ほとりです。昔の家に帰ってきたら……」

雛「……さん」

?「雛さん……」

ほとり「雛さんと知らない男の人がいちゃついてるじゃん!?どういうことじゃん!?」

昔の家の窓からその様子を観察しながら、ほとりはそう叫んだ。

ほとり「え、え?何であたいの昔の家であの二人は肩とかくっ付けちゃってるの?え?」

ほとり「……な、何か納得いかないじゃん!」

雛「……さん……いいですか?」

?「……?雛さん?」

ほとり「うぅ、何か話してるけど聞こえない……これがピロートーク……?」

少し勘違いをしながら、ほとりはその様子を眺めている。

ほとり「大体!もともとここはあたいの家じゃん!なーんでこんな風に、不審者みたいな事しなくちゃ行けないじゃん!これはもう、家の中に突撃して――」

雛「きゃあっ!」

ほとり「!?」

雛の悲鳴が聞こえた瞬間、ほとりは勢いのままにその身を窓から隠す。

?「……っ!?だ、大丈夫ですか!?」

雛「は、はい……ちょっと虫が……」

ほとり「……うぅ、ビックリして損したじゃん。ばれたかと思った……」

雛「でも、もう大丈夫ですから……ありがとうございます……さん」

ほとり「てか、肝心なあの男の名前が聞こえないじゃん……何?あの羽に、長い白い髪?見た事無いじゃん」

?「……」

ほとり「しかもなんであんなに笑ってるじゃん……むむ、ちょっとうらやましい」

雛「あ、あの……その。手、握っても……いいですか?」

?「……はい……ですよ」

そう言って、その男性は雛の手を握る。

ほとり「だーかーらーぁー!?何であたいの家でそんなにイチャコラできるの!?自分の家でやれ自分の家でぇ!」

ほとり「…………うぅ。もう帰ろ、何か使えそうなものないか探しに来ただけなのになぁ……」

しょんぼりと項垂れながらそう言って、ほとりは今の住処である地底に帰って行った……。

――――

――



ゼフィル「……窓からチラチラ見てた子、居なくなりましたねー」

雛「へ!?だ、誰か見てたの!?」

ゼフィル「はい、もう居なくなりましたけどー……まあ、いいじゃないですかー」

雛「う、うううぅ……ゼフィルさん恥ずかしくないんですか!……すっごい恥ずかしいんですけど、私」

ゼフィル「そうですか?別にいくらでも見せてあげますけど――あ、あっ!ちょっと!殴らないでください雛さん!」

終わり。

※はい、これで終わりです。ありがとうございました……。

※どうしよう!結構残ってる!まあすみませんが埋めちゃってください!

>>1000ボーナスもあるよ!

さららと幽香、物語後の関係。おまけ


幽香「ねえ、何で今日私に謝りに何か来たの?」

さらら「え?」

幽香「深い意味はないんだけど――ねえ、何で泣きそうなのよ」

さらら「あ、アリスに……お前の話をしたら謝りに行けって……」

幽香「……は?」

さらら「行かなかったら……ぐす。もう服作ってあげないって言って……」

幽香「…………腑抜けてるわねぇ」

さらら「うるしゃい!お前ににゃにが分かりゅ!?こ、怖かったんだかりゃにゃあっ!?」

幽香「まあ、良いんじゃない。もう謝ったんだし」

さらら「だ、だよにゃ……ぐすん」

幽香「……私の洋服のお下がりとかいる?あげるけど」

さらら「ほんと!?」

まあ、なんやかんや仲良くやってるっぽいよ!

※思いついたから今書いたおまけ、多分もう無いから埋めてください。

おつおつ
こいしちゃん元気だせ
ささらは成長したなぁ(ニヤニヤ
あとゼ爆

>>985

※ささらじゃねぇ!さららだ!

ささらとさららって混じっちゃう……混じっちゃわない?

うるるとさららで覚えよう

さらら「最近わたしの名前を間違えまくる輩が居るが覚えてくれよ!三文字だぞ三文字!」

さらら「後誰だうるるって!」

お前の姉さんだよ……まさか、覚えてないのか!?

くっそwww

>>991

さらら「覚えてないってか居ないわ!わたしにうるる姉さんなんて!」

さらら「てかなんだこの流れ!?」

>>993まさか...異変の時に記憶を!?一大事だ!(便乗)

素でわからない人向け
ttp://aircon.touryo.com/touryoinfo/posts_images/postimage_40_head_full.jpg

うるる「貴女…まさか5年前に生き別れたっていう私の妹!?まさかこんな所で逢うなんて…」

うん、下手に風呂敷広げてすまんな(冷めた目)

エアコンの水滴かまああれもようせいみたいなもんか🌴うめ

流石にマグマのコピペレベルじゃ無いけどキモい

>>1000なら八染空に寒さ耐性がしっかりつく

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