サトシ「ジンオウガ!きみにきめた!」 (163)
サトシ「俺、マサラタウンのサトシ!こいつは相棒のジンオウガ!」
サトシ「俺、マサラタウンのサトシ!こいつは相棒のジンオウガ!」 - SSまとめ速報
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タッタッタッタ タッタラッタララ
サトシ「俺、マサラタウンのサトシ!夢はポケモンマスターになること!」
サトシ「こいつは相棒のジンオウガ!」
ジンオウガ「ワオーン!!」
サトシ「みんなもポケモン、ゼンリョクで探しにいこうぜ!」
カティ図鑑「サトシ!アホな事やってないで急がないとスクールに遅刻しますよ?」ヒューイ
カティ図鑑「今日はライチさんが来る日なんですよ!」
サトシ「あっ、いっけね!」
ジンオウガ「ワオーン」ドスドス
イワンコー
サトシ「ん?」
園児♀「うわぁーん!やめてー!イワンコ2世をいじめないでー!」
イワンコ「ワォーン」ヨロッ
グラジオ「目があったとかでバトルを仕掛けてきたのはお前だろ」
園児♀「うぅ……」
グラジオ「決めさせて貰うぞ!やれ!」
グラジオ「ジンオウガ!」
ジンオウガ亜種「グルルル!!!」
ブンッ
イワンコ「クゥーン」ガクガク
園児♀「2世ー!」
マテー
園児♀、グラジオ「!」
サトシ「待てー!」
ジンオウガ「ワォーン!!!」
グラジオ「!」
園児♀「ふぇ…」グスッ
サトシ「>>5」
もうお前の勝ちだろ
そいつは俺の獲物だ!!
サトシ「そいつは俺の獲物だー!お前には渡さん!」
グラジオ「なに?」
園児♀「ふぇ?」グスッ
カティ図鑑「サトシー!」ヒューイ
サトシ「カティ!」
カティ図鑑「いきなり走ってどうしたんですか?スクールに遅刻しますよ!」
サトシ「ちょっと人助けを」
カティ図鑑「?」
サトシ「ほらっ、もう行きな?今度バトルしようぜ?」
ジンオウガ「グルルル」
園児♀「いやだー!」ビエーン
イワンコ「ワオーン…」
タッタッタ
サトシ「さてと…」クルッ
グラジオ「………………」
ジンオウガ亜種「グルルル」
サトシ「………黒いジンオウガか…」
カティ図鑑「………あれは…ジンオウガ亜種…」
サトシ「亜種?」
ジンオウガ「ワオーン!!」
ジンオウガ亜種「…………………」
カティ図鑑「そうですね…言うなればドラゴン属性のジンオウガ…ジンオウガのリージョンフォームと言うべきでしょうか」
サトシ「リージョンフォーム?」
サトシ「ま、いいや」
サトシ「バトルしようぜ!」ワクワク
グラジオ「………………」
カティ図鑑「サトシ!スクールは!?」
サトシ「へへへ、だいじょーぶ!それに…」チラッ
ジンオウガ「ガルルルル!!!」
ジンオウガ亜種「グルルル!!!」
サトシ「こいつらさヤル気マンマンみたいだぜ?」ニッ
グラジオ「………………」
カティ図鑑「まったく……」ハァ
サトシ、グラジオ「………………」
サトシ、グラジオ「ジンオウガ!」
サトシ「切り裂く!」
グラジオ「ドラゴンクロー!」
ジンオウガ「ガルルルル!!!」バリバリ
ジンオウガ亜種「グルルル!!!」バリバリ
ズバッ
ピリピリピリ…
ジンオウガ「ガルルルル!!!」ビリピリ
ジンオウガ亜種「グルルル!!!」ビリピリ
サトシ「へへっ」
グラジオ「………………」
カティ図鑑「互角!?」
ババッ
ジンオウガ「ワウン」バッ
ジンオウガ亜種「ガウ」バッ
サトシ「おっ!」
サトシ「おもしろくなってきたなー!」ワクワク
グラジオ「……………フッ」
グラジオ「遊んでる暇はない、ゼンリョクで行くぞ」ピカー
グラジオ「ジンオウガ!」ピカー
ジンオウガ亜種「ワオーン!!!」
ピカー
サトシ「な、なんだあの光!?」
ジンオウガ「ガルルルル!!!」
カティ図鑑「気をつけてくださいサトシ!あれは進化の光です!」
サトシ「!?」
ピカー
極みジンオウガ「ガルルルル!!!!」
サトシ「ぎ、銀色のジンオウガ…?」
ジンオウガ「グル……」
カティ図鑑「あれは……極み吼えるジンオウガ…」
サトシ「!?」
グラジオ「やるぞジンオウガ」
極みジンオウガ「グルルル」
サトシ「………くるっ!」
ジンオウガ「ガルルルル…!!」
サトシー
サトシ、グラジオ「!」
リーリエ「サトシ!こんなところで何をやっているんですか?」タッタッタ
リーリエ「遅刻しますよ?」
サトシ「リーリエ…」
ジンオウガ「グル」
リーリエ「………ん?」
リーリエ「お兄様?」
サトシ、カティ図鑑「………お兄様?」
グラジオ「>>9」
リーリエ・・・今日も可愛いな
今回は安価少なめでいくかもしれないので、もし出したいモンハンモンスターとかいたら言ってください
出せたら出します
グラジオ「リーリエ…今日も可愛いな」
リーリエ「は、はぁ…」
極みジンオウガ「………………」バリバリ
サトシ「リーリエ…お兄様って…」
リーリエ「あー、えーと…」
リーリエ「こちら、私のお兄様のグラジオです」
グラジオ「…………」
リーリエ「お兄様、こちら私のクラスメイトのサトシです」
グラジオ「………本当にただのクラスメイトなんだろうな?」ギロッ
サトシ「なんか睨まれてる」
カティ図鑑「睨まれてますね」
ジンオウガ「ワオーン」
極みジンオウガ「ハァ…………」バリバリ
リーリエ「お兄様!ケンカはやめてください!サトシが遅刻したらお兄様のせいですからね!」プンプン
グラジオ「い、いや…オレはその……」
サトシ、カティ図鑑、ジンオウガ「………………」
甲殻種とか甲虫種出てほしい
ポケモンスクール
サトシ「うわっ!遅刻遅刻!」
ジンオウガ「ワオーン」ドタドタ
リーリエ「すみませんサトシ…お兄様のせいで…」
サトシ「気にすんなよリーリエ!」
カティ図鑑「(ケンカ売ったのはサトシですよね?)」
ワイワイ
サトシ「ん?」
リーリエ「なにやら騒がしいですね?」
ライチ「カキのグラビモス大きくなったねー?」
グラビモス「ヴォヴヴォヴ」
カキ「バサルモスから進化しましたからね」
ラージャン「ウホー!!!!」
タマミツネ「キシャー!!!!」
ライチ「ははは、やめろって」
マーマネ「ライチさん、ポケモンから好かれてるね?」
スイレン「だね」
マオ「襲われてるんじゃないよね?」
アママイコ「アマー」
おーい!
全員「!」
サトシ「おーい!」タッタッタ
リーリエ「遅れてすみません!」タッタッタ
カティ図鑑「サトシのせいで遅れました」タッタッタ
マーマネ「サトシ!リーリエ!」
スイレン「(な、なんでリーリエがサトシと一緒に!?)」
ククイ「遅いぞー!二人ともー!」
サトシ「へへへ!……ん?」
ライチ「アローラー」
リーリエ「この人は?」
ライチ「私はアーカラ島の島クイーンライチだ!」
サトシ「この人が…」
リーリエ「キレイな方です」
ジンオウガ「ワオーン」バッ
サトシ「あ、ジンオウガ!」
ジンオウガ「ワオーン」グルルル
ライチ「はははやめなって!ジンオウガ!」
ジンオウガ「ワオーン!!」グルルル
カティ図鑑「あれ襲われてるんじゃないですよね?」
ジンオウガ「ワオーン!!」クワッ
ライチ「>>14」
し、しぬ
ライチ「あっはっは」ナデナデ
ジンオウガ「グルルル!!」ジュルリ
ライチ「……………」
ライチ「ひぃ…!し、しぬ!」グググ
ジンオウガ「グルルルァ!!」
カティ図鑑「やはり襲われてたのですか」
スイレン「笑ったり死にかけたり忙しい人」
マオ「呑気な事言ってる場合じゃないよ!」
イヤァァァ
ライチ「と、いう訳でみんなにはアーカラ島に課外授業に言ってもらう!」
サトシ「おっ!いよいよアーカラ島か!」
リーリエ「例の異常気象についてですか?」
ライチ「うん、それもある!」
ライチ「期待してるよ!マオ!」ポンッ
マオ「わ、私!?」
ライチ「だってあんたあのラオシャンロンを止めたそうじゃない?ククイ博士から聞いてるよ?」
マオ「えと……」
リーリエ「マオ!がんばリーリエです!」
カキ「まぁ、実際あの異常気象にはアーカラ島の住人もみんな困ってるからな…」
マーマネ「そういえばカキはアーカラ島出身だもんね」
ネルスキュラ希望
船上
プォーン
サトシ「陸が離れていく…」
カキ「あっちに見えるのがアーカラ島だ」スッ
サトシ「楽しみだなぁ!」ワクワク
カティ図鑑「サトシ!遊びに行くのではないんですよ!」
サトシ「へへへ」
マオ「みんなのポケモンは?」
アママイコ「アマー」
スイレン「船に入りきらないからモンスターボールの中だよ」
マオ「そう……」
マーマネ「アーカラ島…楽しみだなぁ」
ククイ「あっはっは」
リーリエ「大変です!」タッタッタ
全員「!」
サトシ「どうした!リーリエ!」
ライチ「なにかあったの!?」
リーリエ「あ、あっちでホエルコが>>18に襲われています!」
全員「!?」
>>18 未登場 海に住むモンハンモンスター
ガノトトス
希望モンスターはなるべく出せたら出せるよう頑張ります
ガノトトス「シャー!!!」スイー
ホエルコ「ホエー」ガタガタ
ククイ「あれは…ガノトトス!?」
サトシ「くそっ!」スッ
カティ図鑑「サトシ!」
サトシ「ジンオ…」
マーマネ「ラージャ……」
ククイ「やめろ!海中でジンオウガやラージャンの電撃をくらったらホエルコがただじゃ済まない!」
サトシ、マーマネ「うっ……」
リーリエ「シロ……」スッ
ククイ「やめろ!船が沈む!」
リーリエ「しゅん…」
カキ「グラビモスは水には弱いし…」
ガノトトス「シャー」
ホエルコ「ホエ…」ガタガタ
マオ「ホエルコが!」
スイレン「……ここは私が……」
ジャポン
スイレン「!」
サトシ「ライチさん!?」
ホエルコ「ホエー」ガタガタ
ライチ「(今助けるからね!ホエルコ!)」バチャバチャ
スウ
ライチ「!」
ガノトトス「シャー!!!」ビュー
マオ「ライチさん危ない!ガノトトスの水鉄砲だ!」
サトシ「くそっ!」スッ
スイレン「私も!」スッ
ライチ「くぅ!」ギュッ
ホエルコ「ホエー」ガタガタ
シュー!!!
キラキラ
グニャン
ガノトトス「!?」
サトシ「え!?」
スイレン「水鉄砲が曲がった……?」
ライチ「これはまさか…サイコフィールド?」バシャン
ホエルコ「ホエ」
ガノトトス「キシャー」ギロッ
ガノトトス「!」
「………………」
ガノトトス「」ガタガタガタ
ガノトトス「……………」スゥ
スイスイ
マオ「ガノトトスが何かに脅えて逃げていく……?」
「……………………」
スゥ
ライチ「………あれはまさか……」
ホエルコ「ホエー……」
アーカラ島
サトシ「さっきのあれ?なんだったんだろうな?」
カキ「さぁな?」
スイレン「逃げてったよね、ガノトトス」
カティ図鑑「…………………」
ククイ「おーい!みんなあつまれー!」
全員「!」
ライチ「みんな!課外授業を始めるよ!」
サトシ「おっ、いよいよ異常気象についてか!」ワクワク
ライチ「あはは、違う違う」
ライチ「今日はみんなにライド>>23に乗って宝探しをしてもらう!」
全員「宝探しー!?」
>>23 古龍、F以外の未登場 モンハンモンスター
ムーファ
ムーファ「オオーン」
サトシ「おっ!なんだこのポケモン!」
カティ図鑑「これはムーファですね」
サトシ「ムーファ?」
カキ「ああ、愛玩用から牧場の手伝いまでこなしてくれる頼りになるポケモンだ」
カキ「家の牧場でも飼っている」ナデナデ
ムーファ「オオーン」
サトシ「へえー!」
マオ「(よ、よかった…狂暴なポケモンじゃなくて…)」
アママイコ「アマー」
スイレン「モフモフ」ドキドキ
リーリエ「うぅ……」ビクビク
マーマネ「触れないのリーリエ?」
リーリエ「さ、触れます!」
ライチ「ははは、みんなにはライドムーファに乗って宝探しをしてもらう!」
ライチ「宝物には点数もつけるからね?」
ライチ「さ!みんな!相棒になるムーファを選んで!」
ムーファ「オオーン」
サトシ「よっしゃー!」
ワイワイ
サトシ「よーし!どいつにしよっかな!」
ジンオウガ「ワン!!!」ジュルリ
ムーファ「!?」ビクッ
サトシ「おっ!そいつが気に入ったのかジンオウガ?」
ジンオウガ「ガルルルル」ジュルリ
ムーファ「ヒィ……」ビクビク
カティ図鑑「サトシ!ジンオウガ!ムーファをイジメちゃだめですよ!」
サトシ「別にイジメてなんか…」
ジンオウガ「ワン」
カティ図鑑「ムーファは優しいポケモンです、こうやって」ナデナデ
ムーファ「オオン」パクッ
ヒョイ
カティ図鑑「あれ?」
カティ図鑑「お、おろして」ジタバタ
サトシ「ははは(可愛い)」
ムーファ「オン」ポイッ
ズテン
カティ図鑑「いたっ!」
ムーファ「……………」
カティ図鑑「え?」
ムーファ「オオーン」ペロペロ
カティ図鑑「あはは、くすぐったいですムー……」
ペロペロ ペロペロ
カティ図鑑「え?ちょっ……」
ペロペロ ペロペロ
カティ図鑑「いゃ……!あんっ!///」
ペロペロ ペロペロ
ムーファ「オオーン」ペロペロ
カティ図鑑「い、いや…やめ///」
ペロペロ ペロペロ
カティ図鑑「た、助けてサトシー!」
ムーファ「オオーン」ペロペロ
サトシ「>>26」
仲良くなったじゃないか
サトシ「ははは、仲良くなったじゃんカティ」
カティ図鑑「ち、違いますよ!襲われてるんです!」
ムーファ「オオーン」ペロペロ
カティ図鑑「ひぃぃ………!」
サトシ「やっぱカティは俺がいなきゃダメだなぁ」ニヤニヤ
サトシ「ジンオウガ!」
ジンオウガ「ワォン」
ムーファ「!?」ビクッ
ライチ「よーし、みんなライドムーファは決まったかー?」
全員「はーい!」
ライチ「ん?」
ライチ「サトシ、ライドムーファは?」
サトシ「あ、俺ジンオウガでいいです」
ジンオウガ「ゲップ」
カティ図鑑「……………………」
ライチ「よーし!じゃあお宝探しは鐘が鳴るまで!」
サトシ「結局ムーファかぁ」
ムーファ「オオーン」
カティ図鑑「ムーファコワイムーファコワイ」
ライチ「スタート!」
ドーン!!
ライチ「ん?」
リーリエ「論理的結論から言えばポケモンに乗れ……」ガタガタ
カティ図鑑「ムーファコワイムーファコワイ」ガタガタ
ライチ「ありゃりゃ」
ククイ「ははは…」
マーマネ「僕のデータによるとお宝は……」カタカタ
スイレン「ムーファ!あっちに行ってみよ!」
ムーファ「オオーン」
カキ「あっちの方に確か採掘ポイントが……」
ムーファ「オオーン」
マオ「………………」ホリホリ
マオ「!」
マオ「やった!特産きのこげとー!」タタタタン♪
アママイコ「アマーイ」
サトシ「あーあ、カティの奴結局出発できなかったかぁ……」
ムーファ「オオーン」
サトシ「ん?」
ヤオザミ「ザミザミ」チョキチョキ
サトシ「おっ!ポケモンだ!」
サトシ「追ってみようぜ!ムーファ!」
ムーファ「オオーン」
ヤオザミ「ザミザミ」チョキチョキ
サトシ「待てー!」
ムーファ「オオーン」タッタッタ
ヒョコッ
「ん?」
サトシ「!」
サトシ「人だ!止まれムーファ!」
ムーファ「オオー」
「!」
ドカッ
モフッ
サトシ「うわっ!」
バッ
ドサッ
ガバッ
サトシ「いたた…」
サトシ「だいじょーぶ?」
ミルシィ「わぉ!」
サトシ「え?」ウマノリー
サトシ「…………………」
ミルシィ「………あの…どいてくれる?」
サトシ「>>31」
この柔らかい感触は・・・
可愛いお嬢さんお怪我はありませんか?
サトシ「(何か柔らかい感触が…)」モミモミ
ミルシィ「…………////」
サトシ「わぉ」モミ
サトシ「…………………」
サトシ「可愛いお嬢さん、お怪我はありませんか?」キリッ
ミルシィ「……いいからおっ○いから手を離してどいてくれる?」
サトシ「わぉ」
サトシ「……えと、君は…」
ミルシィ「私はミルシィだよ!相棒!」
サトシ「相棒?」
サトシ「(ミルシィ…どっかで聞いた気が…)」ウーン
シュルルルル
ムーファ「オオン!?」グルグル
ミルシィ「!」
サトシ「ムーファ!?」
サトシ「な、なんだこの糸!?」スッ
ミルシィ「触らない方がいいよ!」
サトシ「!」
ミルシィ「……あっちゃー、参ったなぁ」
ドスドス
サトシ「……あいつは!?」
ネルスキュラ「……………………」
ミルシィ「ここ、ネルスキュラの巣だったかぁ」
ネルスキュラ「…………………」ポタッ
ジュッ
サトシ「なんだ!地面が溶けてる!?」
ミルシィ「猛毒だ。あれをくらったら終わりだよ」
サトシ「!?」
ミルシィ「そして……」
ネルスキュラ「……………」スッ
グサッ
ムーファ「オ………」
ムーファ「ZZZ」
ミルシィ「ネルスキュラは獲物を糸で捕まえた後に、腹部の針で眠らせ……」
ネルスキュラ「………………」スッ
ムーファ「ZZZ」
ガツガツ
ミルシィ「補食する」
サトシ「ムーファ!」
サトシ「くそっ!ジンオウガ!」ボンッ
ジンオウガ「ワォン!!」
ミルシィ「!」
サトシ「ジンオウガ!エレキボール!」
ジンオウガ「ワォン!!!」ブンッ
バリバリ
ネルスキュラ「!」
バリバリバリバリ
サトシ「やったぜ!ジンオウガ!」
ジンオウガ「ワォン!!!」
スッ
ネルスキュラ「………………」
サトシ「な!?」
ジンオウガ「ワン!?」
ミルシィ「………無駄だよ…」
サトシ「え?」
ミルシィ「ネルスキュラは主食であるゲリョスの皮を被ってる」
ミルシィ「ゲリョスの皮は絶縁体…だから…」
ミルシィ「電撃は効かない」
サトシ「な!?」
ジンオウガ「!?」
ネルスキュラ「……………」ドスドス
サトシ「で、電撃が効かないって…じゃあどうすりゃいいんだよ……」
ミルシィ「そりゃあ……」
ミルシィ「逃げるしかないよ相棒!」
サトシ「………くそっ!ジンオウガ!」ノシッ
ジンオウガ「ワォン!!!」
サトシ「乗れ!ミルシィ!」グイ
ミルシィ「わぉ!」グッ
ネルスキュラ「………………」ドスドス
サトシ「走れ!ジンオウガ!」
ジンオウガ「ワォーン!!!」ダッ
ネルスキュラ「…………………」ピュッ
ミルシィ「ネルスキュラの糸だ!」
サトシ「避けろ!ジンオウガ!」
ジンオウガ「ワン!!!」サッ
サトシ「ちくしょー!」
ネルスキュラ「………………」ドスドス
「リオレウス!火炎弾!」
リオレウス「ギャオ!!!」ボンッ
ネルスキュラ「!?」
ドカーン!!
ネルスキュラ「オゥンオゥン」メラメラ
サトシ「………ネルスキュラが……」
ジンオウガ「ワォーン………」
「大丈夫?ミルシィ?」
リオレウス「ギャオオ」バサッ
サトシ、ジンオウガ「!」
ミルシィ「……わぉ!」
ミルシィ「相棒!」ダッ
ミヅキ「……………」
サトシ「相棒………?」
ジンオウガ「ワォーン?」
安価じゃないですが、ミヅキの性格で何か要望があれば↓
しっかりしてる委員長タイプ
男子、真面目に掃除しなさい!って言うような
ミズキはモンスターライダーにしてほしいだす。
ミヅキ「こらっ、ミルシィ!勝手にどっか行ったらダメでしょ?」
ミルシィ「だってー、ポケモンレース待ってる間暇だったんだもん!」ブー ブー
ミヅキ「まったく、もうちょっとでネルスキュラに食べられちゃうところだったじゃない?」
ミルシィ「ご、ごめんよ相棒~」ニャンニャン
ミヅキ「こ、今回だけだからね?(可愛い)」
サトシ「あの…」
ミヅキ「!」
サトシ「俺、マサラタウンのサトシ!助けてくれてありがとうな?」
ミヅキ「私はミヅキ。こちらこそミルシィの面倒をみてくれてありがとね?」ニコッ
ミルシィ「私がこいつの面倒を見てたんだもん!」
ミヅキ「それで…サトシくんは何でこんな所に?」
サトシ「んーと…スクールの授業で宝探しをしてて……」
ミヅキ「…………スクール…ククイ博士のところかな?」
サトシ「え?ミヅキ、ククイ博士を知ってんの?」
ミヅキ「…………」チラッ
ジンオウガ「グル」
ミヅキ「………強そうなポケモンだね?」
サトシ「ああ、こいつは俺の相棒で……」
ミルシィ「ジンオウガ、雷狼竜ポケモン…電気、ドラゴンタイプで……」ビビ
サトシ「え!?」
ジンオウガ「グル!?」
ミヅキ「もういいよ、ありがと」
ミヅキ「ミルシィ図鑑」
サトシ「!?」
サトシ「ミルシィ"図鑑"!?」
ラ希アとか無理?
全部出せるかわかりませんが、なるべく希望モンスターは出せるようにします
ミヅキ「そう、この娘は私がククイ博士のところから旅立つ時にパートナーとして渡されたミルシィ図鑑」ナデ
ミルシィ図鑑「わぉ!」
サトシ「ククイ博士…カティと同じ?」
ミルシィ図鑑「! カティ?」
サトシ「ああ、カティ図鑑。俺のパートナーだよ!」
ミヅキ「……サトシくんもククイ博士から?」
サトシ「ああ、そうさ!」
ミルシィ図鑑「へぇ?おねーちゃんにも相棒ができたんだぁ」
サトシ「おねーちゃん?」
ミルシィ図鑑「うん!カティは私のおねーちゃんだよ!」
ミヅキ「ミルシィにお姉ちゃんが…」
サトシ「し、知らなかった……」
ミルシィ図鑑「ねー!サトシ!」
サトシ「?」
ミルシィ図鑑「おねーちゃんはどう?」
ミルシィ図鑑「おねーちゃんってさ?しっかり者に見えて結構ドジでしょ?ちゃんとやれてる?」ケラケラ
サトシ「>>42」
やれてるかどうかは別としてあいつとは友達だからな
サトシ「やれてるかどうかは別としてあいつは友達だからな」
ミルシィ図鑑「!」
サトシ「それに…いざという時は頼りになるし、可愛いとこもあるんだぜ?」ニッ
ミルシィ図鑑「わぉ!」
ミヅキ「(カティちゃって、見た目はきっとミルシィと似た感じだよね?)」
ミヅキ「………………」サーッ
サトシ「何で離れてくの?」
ミヅキ「………いや…」
サトシ「なぁミヅキ!」
ミヅキ「?」
サトシ「同じ図鑑がパートナーのトレーナーとしてさ!俺とバトルしてくれないか?」キラキラ
ミヅキ「……………」チラッ
ジンオウガ「ワン」
ミヅキ「………いいよ?」ニコッ
サトシ「へへっ!ジンオウガ!君に決めた!」
ジンオウガ「ワォーン!!!」
ミヅキ「リオレウス!」
リオレウス「ギャオオ!!!」バサッ
サトシ「うおっ!つよそー!」ワクワク
ミヅキ「リオレウス!空を飛ぶ!」
リオレウス「ギャオオ!!!」バサッ
ギュイーン
ジンオウガ「!」
サトシ「空を飛ぶ!?」
グルーン グルーン
ギャオオ
サトシ「う~!降りてこない!」
ジンオウガ「グルル」ジリッ
ミヅキ「………………」
ミルシィ図鑑「……気をつけた方がいいかもね?」ケラケラ
サトシ「!」
ミヅキ「…………リオレウス!」
キラン
ジンオウガ「!」
ミヅキ「二度蹴り!」
グイーン
リオレウス「ギャオオ!!!」ギラン
サトシ「! ジンオウガ!」
ミヅキ「リオレウスの爪は毒を持つ…決めるよ!」
リオレウス「ギャオオ!!!」グイーン
ドカーン!!!!
ミヅキ「!」
リオレウス「!?」グググ
ジンオウガ「ガオ!!!」バリバリ
ミルシィ図鑑「わぉ!雷の牙で受け止めた…」
サトシ「へへっ!ジンオウガ!」
サトシ「10万ボルト!」
ジンオウガ「ワォーン」バリバリ
リオレウス「グギャギャ……!」バリバリ
ミヅキ「リオレウス!」
リオレウス「グゥゥ」ヨロッ
サトシ「へへっ!やったぜジンオウガ!」
ジンオウガ「ワォーン!!!」
ミヅキ「……………」
ミヅキ「リオレウス」ピカー
リオレウス「グゥゥ!!!」ピカー
サトシ、ジンオウガ「!?」
ミルシィ図鑑「わぉ!くるねー!」
ミルシィ図鑑「進化が」
ピカー
黒炎王「ギャオオ!!!」オオオ
サトシ「くっ!な、なんだあの姿は…」ジリッ
ジンオウガ「グル!?」ジリッ
黒炎王「ギャオオ!!!!」
ミヅキ「これがリオレウスの進化系…ダークネスロード」
サトシ「ん?」
サトシ「なんだって?」
ジンオウガ「ワン?」
ミヅキ「………ダークネスロード…」ボソボソ
サトシ「え?」
ジンオウガ「グル?」
ミヅキ「…………………」
ミヅキ「リオレウス!」
黒炎王「ギャオオ!」ボンッ
岩「」ジュー
サトシ「なんだあの岩?」
ミヅキ「なるべく遠くに逃げた方がいいかもね?」ニコッ
サトシ、ジンオウガ「?」
黒炎王「ギャオ」ボッ
岩「」カーッ
サトシ、ジンオウガ「!?」
ドカーン!!!
ミルシィ図鑑「わぉ!大爆発だー!」
ミヅキ「………………」
ワォーン!!!
ミヅキ「!」
金雷公「ワォーン!!!」ダッ
ミルシィ図鑑「わぉ!爆発を突き抜けて!?」
ミヅキ「金色の雷……」ゴクリ
サトシ「ジンオウガ!」
金雷公「ワォーン!!!」ギラン
ズバッ
カキン
黒炎王「グォォ!!!」ギリギリ
サトシ「受け止めた…」
サトシ「へへへ!」
ミヅキ「!」
サトシ「グラジオといい、ミヅキといい…アローラには強いトレーナーがいっぱいいるなぁ……」
サトシ「ワクワクしてきたぜ!なっ!ジンオウガ!」
金雷公「ワォーン!!!」
ミヅキ「…………」
ミルシィ図鑑「相棒?」
ミヅキ「……私も…ワクワクしてきた!」ウズウズ
ミヅキ「リオレウス!」
黒炎王「ギャオオ!!!!」
サトシ「ジンオウガ!」
金雷公「ワォーン!!!」バリバリ
カーン
ミヅキ、サトシ「!」
ミルシィ図鑑「なんの音?」
サトシ「やべっ!終了の鐘だ!」
サトシ「ミヅキ!ごめん!続きはまた今度!」
ミヅキ「………え?」ポカーン
サトシ「行くぞ!ジンオウガ!」
ジンオウガ「ワン…」シュウウ
タッタッタ
ミヅキ「………………」
ミルシィ図鑑「…………あらら、いっちゃった」
ミヅキ「…………ふふっ」クスッ
ミルシィ図鑑「?」
ミヅキ「ミルシィ、サトシくんって面白いね?」ニコッ
ミルシィ図鑑「んぇ?」
オーイ
マオ「!」
スイレン「サトシきた!」
カキ「遅いぞサトシ!」
マーマネ「まったくぅ!」
サトシ「へへへ、悪い悪い…」
ジンオウガ「ワン」
ライチ「!」
ライチ「サトシ!」
サトシ「なんですか?」
ライチ「ムーファはどうしたの?」
サトシ「>>48」
恋人を見つけて野生に帰りました
サトシ「そ、その……恋人を見つけて野生に帰りました!」
ライチ「恋人!?」カチン
サトシ「ど、どうしたんですか…」ドキドキ
ライチ「いや…(ムーファの癖にぃ!)」ギリギリ
マオ「とかいって~本当は野生のポケモンに食べられちゃったんじゃないでしょうねぇ?」ニヤニヤ
サトシ「な、なわけないだろ!」アセアセ
ジンオウガ「ワン」
ライチ「よーし!ではお宝鑑定にうつる!」
ライチ「まずはサトシ!」
サトシ「はい!」
ライチ「サトシは何も無し!0pt!後で私の部屋に来るように!」
サトシ「うへー……」
ライチ「次はマオ!」
マオ「はい!」
ライチ「どれどれ?特産きのこにドスまつたけ……へぇ……なかなかやるわね?」
ライチ「よろしい!マオ!1000pt!」
マオ「やったー!」
アママイコ「アマーイ!!!」
ライチ「次はマーマネ!」
マーマネ「僕のは凄いよ?」プーン
サトシ「うぇっ!」
スイレン「くさっ!」
カキ「な、なんだそれは!」
マーマネ「縄張りの大糞さ!この辺にはババコンガが生息してるみたいだからねー?」ドヤッ
マオ「うぇー」オエ
ライチ「マーマネ!臭い!0pt!」
マーマネ「!?」ガーン
ライチ「次はカキだけど……」
カキ「ふっ」ドサッ
ライチ「それは!?」
ライチ「火薬岩!?」
サトシ「火薬岩?なにそれ」
スイレン「火山にある岩!とっても熱いの」
サトシ「へぇー、すげーなカキ!」
カキ「グラビモスに運ばせたんだ」
ライチ「自分で運びなさい!0pt!」
カキ「え!?」
ライチ「次は……」チラッ
スイレン「あ、あの……すみません…私、これしか……」チョン
ライチ「ん?」
サトシ「これなんだ?」
マーマネ「鱗……?」
ライチ「(これは……朽ちた龍鱗……)」
スイレン「あの……ライチさん?」
ライチ「………いや……」
ライチ「それでは優勝者を発表する」
全員「…………」ゴクリ
ライチ「優勝者は……」
優勝者 ポケモンスクールメンバーの中から 安価下
マオ
ライチ「優勝者はマオ!」
マオ「ええ?私!?」
スイレン「マオちゃん凄い!」フンス
マーマネ「そ、そんな…あんなに苦労したのに……」ガクッ
マオ「で、でも何で私なんですか?」
ライチ「…………カキは火薬岩をグラビモスに運ばせたし…」
カキ「うっ…」
ライチ「サトシは論外」
サトシ「うへっ…」
ライチ「マーマネは臭い」
マーマネ「」ガーン
ライチ「スイレンは……」チラッ
スイレン「?」
ライチ「……………」
ライチ「よって、消去法で優勝者はマオ!」
マオ「なんか複雑ですね」
アママイコ「アマー」
その頃
リーリエ「や、やったー!ムーファに乗れましたー!」ヒャホーイ
ムーファ「オオーン」
カティ図鑑「ムーファコワイムーファコワイ」ブツブツ
マオへの優勝商品 安価下
ギギネブラ
ライチ「優勝したマオにはなんと優勝商品があるわよー」
サトシ「マジー?」
マーマネ「いいなー!」
マオ「モンスターボール?」
ライチ「空けてみなさい?」ニコッ
マオ「?」ポイッ
ボンッ
ギギネブラ「ギギギ」ウネウネ
マオ「ひぃぃい!」ビクビク
スイレン「ポケモンだ!」
ライチ「こいつはギギネブラ!毒属性のポケモンよ!きっとマオのいいパートナーになるわ!」グッ
ギギネブラ「ギギギ」ウネウネ
マオ「き、きもちわるいー!」
ギギネブラ「ギギギ」シャー
アママイコ「アママ……」ガタガタ
カキ「マオとアママイコのやつ、もうギギネブラと仲良くなってるな?」
マーマネ「羨ましいね」
ギギネブラ「ギギギ♪」ジュルリ
マオ「ぎゃー!」
アママイコ「アマー!!!」ガタガタ
スイレン「微笑ましい光景だね?」ニコッ
サトシ「いいなー!マオ!」
ギギネブラ「ギシャー!!!」クワッ
マオ「た、助けて!しぬー!」
アママイコ「アマー!!」ガタガタ
ライチ「ふふっ、喜んでくれて良かったわ」ニコッ
せめて、草ドラゴンのドボルだったら喜んでいたのかな
翌日
サトシ「よし!こんなもんかな?」
スイレン「うん!早くいこうよサトシ!」
リーリエ「サトシ、スイレン!」
スイレン「リーリエ!」
リーリエ「お出かけですか?」
サトシ「ああ!スイレンとちょっと釣りにな?」
サトシ「リーリエもくるか?」
スイレン「(くんなくんなくんな)」
リーリエ「!?」ビクッ
リーリエ「え、遠慮しておきます…」
サトシ「そっか?」
スイレン「……………」ニコニコ
カキ「ならリーリエ!俺と一緒にヴェラ火山公園であるお祭りでも行かないか?」
リーリエ「お祭り……いいですね…」
カキ「ホシとも現地で待ち合わせしてるんだ…あとはマオとマーマネも誘って……」
マオ「マーマネ!本当にその"森丘"ってところに幻の食材があるの?」
マーマネ「うーん…たぶん……」
サトシ「マオ、マーマネ……どっか行くのか?」
マオ「うん、なんかマーマネが森丘ってとこに幻の食材があるって言うからさ!」
マオ「ちょっと探検に!」
サトシ「幻の食材……!?すげー!」キラキラ
マーマネ「(これで無かったら怒られるのかな?)」
カキ「……祭りは二人で行くか?」
リーリエ「そうですね?」クスッ
サンサン
サトシ「いやー!カンカン照りのいい天気だなー!」
スイレン「絶好のデー……つ、釣り日和だねっ?」
サトシ「ん?そうだな?」
ライチ「おや?」
サトシ、スイレン「!」
ライチ「お二人さんデートかなぁ?」ニヤニヤ
スイレン「!?」
スイレン「そ、そんなんじゃ…////」カーッ
カティ図鑑「デートではなく釣りに行くだけです、誰がサトシなんかと」
サトシ「ははは、そんな言い方はないだろカティ?」
ライチ「あらあら」ニヤニヤ
スイレン「」
スイレン「え?なんでいるの?」
カティ図鑑「?」
サトシ「何言ってるんだよスイレン?カティは俺のパートナーだし当然だろ?」
スイレン「え……その……」
カティ図鑑「ま、そういう事ですね」
スイレン「(空気読んでよカティ)」
ヴェラ火山公園
ワイワイ
リーリエ「ここでホシちゃんと待ち合わせですか?」
カキ「ああ」
カキ「それにしても……今日は異様に熱いな……」
オニーチャーン
カキ「!」
ホシ「おにーちゃーん!」フリフリ
カキ「ホシィ!」デレーン
リーリエ「うふふ、気持ち悪い顔してますね?カキ」
ホシ「!」
ホシ「おにーちゃーん!この人お兄ちゃんのガールフレンド?」ニヤニヤ
カキ「え?」
リーリエ「>>58」
いえいえ、あなたからお兄さんなんてとりませんよ
解き放て 秘めたその情熱で鐘を打ち鳴らせ
勇気の一歩踏み出せたら もう1人じゃない
大事な人守る為に いざ立ち上がれ
奇想天外 摩訶不思議 七転八起で起死回生
WOW… 最高で最強な瞬間は パノラマ
>>55
ドボルは草岩とかじゃないかな
古龍以外にはドラゴンタイプはつかなそう
リオレウスジンオウガラギアその他この辺は全部ドラゴンな件
トボルは普通に草ドラゴンやろ
レウス 火ドラゴン ふゆう
ジンオウガ 雷ドラゴン
グラビモスとかは火岩ドラゴンの三タイプあっても可笑しくないな
モンハンの世界では
「竜」はワイバーン
「龍」がドラゴン
イコールドラゴンウェポンとは「古龍に等しい兵器」
だからレウスとかは竜であってドラゴンではないよ
厳密には四肢に合わせて翼を持つ古龍の基本骨格がドラゴン
前足が変化した翼と後ろ足との4本をもつレウスやティガの飛龍の基本骨格がワイバーン
肝心なところで変換ミスしたけど飛竜の基本骨格がワイバーンね
ボーマンダ
リーリエ「いえいえ、あなたからお兄さんは取りませんよ?」ニコッ
カキ「リーリエとはただの友達だから安心しろよホシ?」
ホシ「むしろ心配だよ」
ホシ「リーリエさん!お兄ちゃんをシルブプレ?」
カキ「ホシ!?」
リーリエ「ごめんなさい」
ホシ「そっか」ガクッ
カキ「あれ?何もしてないのにフラれた」
森丘
※ここで森丘のムービー
マーマネ「よし、行こうかマオ!」ピラッ
マオ「当然のように地図があるんだね」
マーマネ「確か幻の食材は……」
アママイコ「アマー」
マオ「ん?どうしたのアママイコ?」
マオ達を襲ってきた モンハンモンスター
古龍、F以外で森丘に生息するモンスター(未登場)
安価下
ナルガクルガ
ナルガって森丘出ましたっけ?
出てなかった気がする
ナルガ出せたら出します
再安価
近いレスの中
キングチャチャブー
チャチャブー「チャー」ブンッ
マオ「うわー、なんか物騒そうなのが出てきたなー」
マーマネ「あれはチャチャブーかな?」
マオ「チャチャブー?」
マオ「ま、いーや!こいつの力を試す番だ!いけっ!ギギネブラ!」
ボンッ
ギギネブラ「ギシャー!!!」クネクネ
マオ「よーし!ギギネブラ…」
ギギネブラ「ギシャー!!!」スリスリ
マオ「ちょ……敵はあっち!やめて…」
ギギネブラ「ギシャー!!!」スリスリ
アママイコ「アマ…」
マーマネ「ハァ……」
マーマネ「ラージャン!」
ラージャン「ウホッ」
チャチャブー「」プスプス
マーマネ「よし!全部倒した!」
マーマネ「お疲れ様!ラージャン!」
ラージャン「ウホッ」
ギギネブラ「ギシャー!!!」スリスリ
ボタボタ
マオ「ちょ…毒垂れてるよギギネブラ!」
アママイコ「アマ!!」アセアセ
マーマネ「……もういくよー?マオ」
ガサッ
マーマネ「ん?」
ノソッ
マーマネ「!」
キングチャチャブー「……………」
マーマネ「あれは……」
ギギネブラ「ギシャー!!!」スリスリ
マオ「やめれー!」グイグイ
せせらぎの丘
サトシ「でさー、ミルシィが…」
カティ図鑑「ミルシィ……」
ワイワイ
スイレン「(サトシ…カティとばっかり話してる…)」プクー
ポツン ポツン
サトシ「!」
カティ図鑑「さっきまで快晴だったのに雨が……」
ブオッ
ザー ザー
カティ図鑑「キャッ!」
サトシ「………雨どころじゃない!」
カティ図鑑「突風まで……」
カティ図鑑「(まさか……これがアーカラ島に最近起きている異常気象!?)」
ビュー
サトシ「おーい!スイレーン!天気が荒れてきたから一旦帰ろうぜー!」
スイレン「う、うん……」
ピクン
スイレン「!」
サトシ「どうしたー!スイレン?」
スイレン「竿がひいてる……」グググ
スイレン「この手応え………大物!」ギラン
サトシ、カティ図鑑「え!?」
森丘
キングチャチャブー「…………」ブンッ ブンッ
マオ「な、なにあいつ…」
ギギネブラ「ギシャー!!!」スリスリ
マオ「ひいっ!」
マーマネ「ラージャン!やるよ!」
ラージャン「ウホッ!!!」
モヤッ
マオ「え?」
マーマネ「なんで急に霧が……?」
アママイコ「アマ?」
ギギネブラ「」ガタガタ
マオ「? ど、どうしたのギギネブラ?」
キングチャチャブー「」ガタガタ
マーマネ「…………?キングチャチャブーまで震えてる?」
ラージャン「……………………」
ラージャン「!」キッ
ユラッ
パートナ交換回来たら面白そうアーカラ編突入したけど
何でや!ギギネブラかわいいやろ!
クシャとかナズチとかテオ出てきて欲しいなぁ
クシャとかナズチとか出てきてない?
さらに言えばテオもフラグ来てない?
ヴェラ火山公園
ワー タスケテー
カキ「なんだ?」
リーリエ「祭りに来ていた人達が逃げていきますね?」
ホシ「!」
ホシ「お兄ちゃん!」
ディノバルド「グオオ」ドタドタ
リーリエ「ディノバルド!?」
カキ「火山から降りて来たのか!?」
ディノバルド「グオオ!!!」ブンッ
リーリエ「尻尾がきます!」
ホシ「キャアアア!」
カキ「グラビモス!」
グラビモス「ヴォウ」
ディノバルド「!?」
カキ「グラビモス!突進!」
グラビモス「ヴォウ!!!」ドッ
ディノバルド「グゥ……」ドサッ
カキ「大丈夫かホシ!」サスサス
ホシ「あ、ありがとうお兄ちゃん…」
ディノバルド「グゥゥ…」ヨロッ
リーリエ「………………」
リーリエ「(気のせいでしょうか…このディノバルド…何かに脅えているような…)」
ジュウ
カキ「!」
カキ「な、なんだこの暑さは……」ヨロッ
ホシ「う…あ、暑い……」ヨロヨロ
リーリエ「こ、これは……」ヨロヨロ
カキ「ホシ!リーリエ!」
グラビモス「!」
グラビモス「………………」ジリッ
カキ「ど、どうしたグラビモス…?」
ディノバルド「」ガタガタ
スウ
カキ「!」
カキ「な、なんだあのポケモンは……?」
せせらぎの丘
ザー ザー
スイレン「ぐうう……」キリキリ
サトシ「スイレン!」
スイレン「うああー!」グイ
ザパーン
主ヨワシ「オオオー」ザパッ
サトシ「す、すげー…デカい…」
カティ図鑑「こ、ここの主でしょうか…」
サトシ「すげーよスイレン!この天気の中主を釣りあげるなんて!」ダッ
スイレン「えへへ////」
主ヨワシ「……………」ピチャッ
ボンッ
主ヨワシ「グオッ」
ビチャビャビャ
スイレン「!?」
サトシ「主ヨワシが……」
カティ図鑑「何者かに攻撃されて……」
ブオッ
カティ図鑑「キャッ!」
スイレン「か、風の勢いが強く……!」
ユラッ
サトシ「!」
サトシ「な、何かいる………」
クシャルダオラ「…………………」バサッバサッ
クシャルダオラ「グオオオオー!!!!」
ピリピリ
サトシ、スイレン「!?」
カティ図鑑「………く、クシャルダオラ!?」
グランミラオス
森丘
スウ~
マオ「き、霧が晴れた……」
マーマネ「………なにもいない?なんだったの?」
ラージャン「………………」ジリッ
ギャアアアア
アママイコ「アマ!?」
マオ「な、なに!?」
キングチャチャブー「ォオ……」ジュウ
キングチャチャブー「」ドロッ
マオ「ひ、ひい!キングチャチャブーが溶けた!?」
アママイコ「アマー」ガタガタ
マーマネ「!」
スウ
オオナヅチ「シュルル」ノソノソ
オオオ
マオ「な、なにあのポケモン……」
ヴェラ火山公園
テオテスカトル「……………」メラメラ
ゴオオ
カキ「あ、あいつは…」
リーリエ「本で読んだ事があります…」ヨロッ
カキ「リーリエ…」
リーリエ「あれは恐らく、獄炎の鎧をまといし、炎王龍」
リーリエ「古龍"テオ・テスカトル"」
カキ「古龍…」ゴクリ
リーリエ「……一説には一夜にして広大な砂漠を焼き払ったとも言われる凶暴なポケモンです…」
カキ「……………」
ホシ「暑い…お兄ちゃん……」
カキ「ホシ!」
テオテスカトル「…………」ゴゴゴ
テオテスカトル「ギギャギャギャー!!」メラメラ
ピリピリ
カキ「っ…………!」
リーリエ「…………戦うしかないみたいですね…」
テオテスカトル「グゥゥ」スウ
テオテスカトル「グオオ!!!」ボッ
ゴオオ
カキ「火炎放射か!」
カキ「グラビモス!こっちも火炎放射で対抗だ!」
グラビモス「ヴォウ!!!」ボボボ
テオテスカトル「グオオ」ボボボ
ドドド
グラビモス「グゥ……」ジリッ
カキ「くそっ!押されて……」ジリッ
ディノバルド「ガウ!!!」ボンッ
テオテスカトル「!」
カキ「火炎弾…協力してくれるのかディノバルド!」
ディノバルド「ガウ」コクッ
リーリエ「ハァハァ……シロン!」
ウカムルバス「グオオオオー!!!」ブンッ
テオテスカトル「!?」ボボボ
ドンッ
テオテスカトル「グォア!!!」ドッ
カキ「テオ・テスカトルをぶっとばした!さすがシロンだ!」
リーリエ「……………」フラッ
カキ「リーリエ!?」
ウカムルバス「グア!?」
カキ「リーリエ…この暑さで…」
テオテスカトル「…………」ギラン
テオテスカトル「グルア!!!」ダッ
カキ「突進だ!リーリエー!」
リーリエ「うぅ……」ヨロッ
バッ
テオテスカトル「!?」
ウカムルバス「グゥゥ…」メキメキ
カキ「ウカムルバスがテオ・テスカトルの突進からリーリエを庇って……」
リーリエ「シロ………ン」ヨロッ
モアッ
カキ「な、なんだこの粉塵は……」
テオテスカトル「………………」スッ
カキ「まさか………」
カキ「くっ、逃げ……!」
テオテスカトル「………ガウ!!!」
カチッ
ドカーン!!!!
カキ「くっ………」
カキ「……生きてる…?」
ウカムルバス「……………」ヨロッ
カキ「シロン…お前俺達を庇って……」
ウカムルバス「………グゥ……」ドサッ
カキ「シロン!」
リーリエ「」
ホシ「」
カキ「………………」
カキ「シロン、ホシとリーリエは任せたぞ…」
ウカムルバス「グゥ……」
カキ「あいつは…」
テオテスカトル「…………………」
カキ「俺達が倒す!」キッ
カキ「いくぞ!グラビモス!ディノバルド!」
グラビモス「ヴォウ!!!!」
ディノバルド「ガガガ!!!」ブンッ
森丘
スウ
マオ「な、なにあいつ!また消えたよ!」
アママイコ「アマー」
マーマネ「ひぇぇ……」
ラージャン「ウホ……」
ギギネブラ「……………」
ギギネブラ「!」ピクッ
ギギネブラ「ギシャー!!!」バッ
マオ「ちょ、ギギネブラ!こんな時に…」
アママイコ「アマ!!!」
ドカン
マオ、マーマネ、アママイコ「!」
オオナヅチ「…………………」ズウウン
マオ「し、舌が……」ガタガタ
アママイコ「アマ…」ガタガタ
マーマネ「も、もし私達があそこにいたら今頃……」ゾクッ
アママイコ「アマ……」ゾクッ
ギギネブラ「…………………」
マオ「ギギネブラ、ひょっとして助けてくれたの?」
ギギネブラ「ギシャー!!!」スリスリ
マオ「ちょ……」
アママイコ「アマ…」
マーマネ「(ギギネブラ…ひょっとしてあのポケモンの居場所を感知できるの?)」
マーマネ「………………」
オオナヅチ「シャルル」
マーマネ「ギギネブラ…僕達と一緒にあいつと戦ってくれるかい?」
ギギネブラ「>>87」
マオたんの水着姿見せてくれるならな
へ、ヘンタイだー!
ギギネブラ「ギィギィ」
マーマネ「うんうん」
マオ「ま、マーマネ!ギギネブラは何て言ってるの!?」
マーマネ「ギギネブラはマオたんの水着見せてくれるならOKだって言ってるよ!」グッ
ギギネブラ「ギ」グッ
マオ「この変態!」
オオナヅチ「……………」
スウ
マーマネ「た、大変だ!あいつがまた消えた!」
マオ「あー!もう!水着でも何でも見せるから協力して!」
ギギネブラ「ギ」グッ
マーマネ「任せろだってさ!」
マオ「うぅ…」
ギギネブラ「……………!」ピクッ
ギギネブラ「ギ!!」クイッ
マーマネ「右だ!」
マオ「うわっ!」サッ
ドカン
オオナヅチ「……………」
スウ
マオ「ひ、ひぇ~…」
ギギネブラ「ギィ!!!」クイッ
マーマネ「……わかった!そこだね!」
マーマネ「ラージャン!雷パンチ!」
マオ「アママイコ!往復ビンタ!」
ラージャン「ウホー!!」バリバリ
アママイコ「アママー!!!」パチンパイン
ドカッ
オオナヅチ「………………!」ヨロッ
マオ「やった!クリーンヒット!」
マーマネ「効いてる!」
オオナヅチ「…………………」ヨロッ
オオナヅチ「シャルルアー!!!」ブチッ
ラージャン「グオッ」ドサッ
アママイコ「アマ!!!」ドサッ
マーマネ「ラージャン!」
マオ「アママイコ!」
モヤッ
マーマネ「!」
マオ「また深い霧が……」
オオオ
マオ「な、なにあの禍々しい色の煙…」
マーマネ「あ、あの色まさか…」
マオ「……え?」
マーマネ「致死性の猛毒だ!一息でも吸ったら終わりだよ!」
マオ「そ、そんな……」
アママイコ「アマ…」ヨロッ
ラージャン「ウゥ…」ヨロッ
オオオ
マオ「毒が迫ってくる…」
マオ「もう終わり………」
ギギネブラ「……………ギィ!!!」
マオ「ギギネブラ!?」
ギギネブラ「ギィ!!!!」スウッ
マオ「な、なにを…」
マーマネ「ギギネブラがオオナヅチの毒を吸ってくれてるんだ…」
マオ「え!?」
ギギネブラ「……ギィ…」スウッ
オオナヅチ「…………………」ブンッ
ギギネブラ「ギィ!!!!」ドサッ
マオ「ギギネブラ!」
ギギネブラ「………ギィ!!!」クワッ
ガブリ
オオナヅチ「!?」
ギギネブラ「ギギギ…」グググ
マーマネ「ギギネブラがあいつに噛みついてる…」
マオ「ギギネブラ…」
マオ「もうボロボロなのになんで…」グスッ
ギギネブラ「>>91」
オオナヅチのバカヤロー!!
ギギネブラ「ギィギギギ!!!」グググ
マオ「え?」
マオ「……ううん、わかるよギギネブラ…オオナヅチのバカヤローって言ってるんだね?」
マオ「私の為に…怒ってくれてるんだね?」グスッ
ギギネブラ「ギギギ…」グググ
オオナヅチ「………………」スウッ
マーマネ「! マズイ!離れてギギネブラ!ブレスがくる!」
ギギネブラ「ギ………」グググ
オオナヅチ「ウゴーーー!!!!」
フシュー
ギギネブラ「ギー!!!」ドサッ
ギギネブラ「」ピクピク
マオ「ギギネブラー!」
せせらぎの丘
ビュー
クシャルダオラ「…………………」バサッ
サトシ「ジンオウガ!エレキボール!」
スイレン「タマミツネ!水鉄砲!」
ジンオウガ「ワォーン!!!」ブンッ
バリバリバリ
タマミツネ「キシャー!!!」ギュイーン
クシャルダオラ「……………」バサッ
ブオン
サトシ「!?」
スイレン「水鉄砲とエレキボールがかき消された…?」タラーッ
カティ図鑑「………クシャルダオラのまとっている風の鎧は"龍風圧"」
カティ図鑑「どのような攻撃も吹き飛ばしてしまう鋼龍の鎧です!」
スイレン「そんな……」
サトシ「……へへっ」
カティ図鑑「サトシ……?」
サトシ「……こいつくらい倒せるようにならなきゃミラボレアスには勝てないよな?ジンオウガ」
ジンオウガ「ワォーン!!!」
スイレン「サトシ……」
サトシ「…………」チラッ
クシャルダオラ「………………」バサッ
サトシ「勝負だ!クシャルダオラ!」
ジンオウガ「ワォーン!!!!」
サトシ「ジンオウガ!ボルテッカー!」
ジンオウガ「ワォーン!!!」ダダダ
クシャルダオラ「……………」
ブオン
ジンオウガ「クゥン!?」グラッ
カティ図鑑「ジンオウガが龍風圧で体勢を崩しました!」
クシャルダオラ「グォウ!!!」ボンッ
ジンオウガ「キャイン」ドッ
サトシ「ジンオウガー!」
カティ図鑑「ジンオウガがクシャルダオラの空気の弾をまともにくらった!」
ジンオウガ「グゥゥ…」ヨロッ
サトシ「大丈夫かジンオウガ!」
スイレン「タマミツネ!私達も!」
タマミツネ「キシャー!!!」ダッ
クシャルダオラ「グォウ!!!」ボンッ
スイレン「また空気の弾…タマミツネ!」
タマミツネ「キシャー!!!」ギュイーン
バババ
スイレン「水鉄砲が押され……」
サトシ「スイレン!」ダッ
ドッ
カティ図鑑「クシャルダオラの空気の弾が水鉄砲を貫いて!」
カティ図鑑「逃げてくださいスイレン!」
タマミツネ「……………!」
スイレン「うぅ……」ジリッ
ドカーン!!!
カティ図鑑「スイレン!タマミツネ!」
シュウウ……
スイレン「うぅ……」ムクリ
サトシ「いつつ……」
サトシ「………怪我はないかスイレン?」
スイレン「サトシ……」
スイレン「!」
スイレン「サトシ、その怪我…」
サトシ「………なんて事ないさ…」ヨロッ
スイレン「ぁ……あ………」
スイレン「(私…サトシの足を引っ張って……)」
サトシ「いくぞ、ジンオウガ…」ヨロッ
ジンオウガ「クゥン……」
スイレン「(いつも守られてばっかりで……)」
カティ図鑑「スイレン!」ヒュー
スイレン「……………いやだ」ボソッ
カティ図鑑「え?」
スイレン「守られてばっかりじゃいや!」
スイレン「私も…一緒に戦いたい!」
スイレン「サトシの隣で!」キッ
サトシ「スイレン…」
スイレン「………いくよ!タマミツネ!」ピカー
タマミツネ「キシャー!!!」ピカー
クシャルダオラ「!?」
サトシ「スイレンのZリングとタマミツネが光輝いてる……?」
ジンオウガ「ワォーン!?」
カティ図鑑「あれは……」
カティ図鑑「進化の光!」
ピカー
ヴェラ火山公園
テオテスカトル「グルル…」メラメラ
グラビモス「」ドサッ
ディノバルド「」ドサッ
カキ「(グラビモスとディノバルドがまるで歯が立たないなんてな…)」
テオテスカトル「グルル」
カキ「(炎王龍テオ・テスカトル…強すぎる…)」
リーリエ「うぅ……」
カキ「すまんリーリエ…」ボソッ
ホシ「う………」
カキ「………すまない、ホシ……」
ホシ「お、おにいちゃん…」
カキ「………え?」
ホシ「>>96」
このぬくもりこそ、君が求めていたものだ
この状況乗り切ったらこの間私のパンツ勝手に洗ったこと不問にしてあげるよ
ホシ「お兄ちゃんが勝ったらホシのパンツを勝手に洗った事不問にしてもいい…よ?」
リーリエ「カキ…」ジトー
カキ「い、いや、あれは兄としてだな?」アセアセ
ギュッ
カキ「え?」
ホシ「ホシの手…あったかいでしょ?」
ホシ「これが…お兄ちゃんの求めてた温もりだよ……?」
カキ「……………………」
テオテスカトル「グルル!!!」ボフン
リーリエ「テオ・テスカトルが粉塵をまとった……」
テオテスカトル「………………」ギュウウン
リーリエ「あの態勢はスーパーノヴァ…このあたり一面を吹き飛ばす気なのですか!?」
カキ「………………」
グラビモス「…………ヴォウ…」ヨロッ
グラビモス「ヴォウ!!!!」ガシッ
テオテスカトル「!」ギュウウン
リーリエ「グラビモス!なにを!」
グラビモス「グゥゥ…」グググ
カキ「………グラビモス…もう少しテオテスカトルを押さえていてくれ…」
リーリエ「カキ!?」
カキ「ディノバルドー!!」
ディノバルド「グガガ…」ヨロヨロ
ディノバルド「グガー!!!!」ピカー
リーリエ「あ、あれは!」
メキメキ
燼滅刃「グガー!!!」
リーリエ「進化した!?」
カキ「ディノバルドー!」
燼滅刃「グガガ!!!!」ギュイーン
リーリエ「ディノバルドが尻尾に力を溜めて……!」
カキ「ディノバルド!そいつの頭に一発決めてやれー!」
燼滅刃「グガー!!!!」
ブンッ
テオテスカトル「!?」ギュイーン
森丘
マオ「うわぁぁぁ!」ポイッ
オオナヅチ「………………」コツン
オオナヅチ「…………………」ギロッ
マオ「お、お前なんか怖くないよ!」
マオ「ギギネブラの仇だ!」
マーマネ「マオ……」
オオナヅチ「シャルル!!」ブンッ
マオ「キャッ」ドサッ
マーマネ「マオ!」
マオ「…………あとは任せたよ…」
マオ「アママイコ!」
アママイコ「アマー!」ヒョコッ
オオナヅチ「!?」
マーマネ「アママイコ!いつの間にオオナヅチの背中に!」
アママイコ「アマー!!」ギラン
マーマネ「し、しかもあれは剥ぎ取りナイフ!?」
アママイコ「アママママママ!!!」
グサグサグサグサ
オオナヅチ「グオオー!」ブルン ブルン
ドカッ
マーマネ「う、うわっ!」
オオナヅチ「グオオー!」ブルン ブルン
アママイコ「アマー!!!」グッ
マーマネ「め、メチャメチャ暴れてる…」
マオ「負けるなー!いっけー!アママイコ!」
アママイコ「アママママママ!!!」
グサグサグサグサ
オオナヅチ「グオオー!」ブルン ブルン
キュイン
オオナヅチ「ウオッ……」ヨロッ
オオナヅチ「オオ…」ドサッ
マーマネ「オオナヅチがダウンした!すごいよアママイコ!」
アママイコ「アマー」ピュー
ポンッ
アママイコ「アマ?」
マオ「お疲れ様、よく頑張ったねアママイコ?」ギュッ
アママイコ「アマ♪」
オオナヅチ「シャル……」ヨロッ
マーマネ「! オオナヅチがダウンしてる今がチャンスだ!ラージャン!」
激昂ラージャン「ウヴォーヴォー!!!」
マオ「ら、ラージャンの体が金色に!?」
アママイコ「アマ……」
激昂ラージャン「ウヴォーヴォー!!!」バチバチ
マオ「し、しかもスパークみたいなのも出てる…」
マーマネ「ラージャン!雷パンチ!」
激昂ラージャン「ウヴォー!!!」バチバチ
ブンッ
オオナヅチ「!?」ヨロッ
せせらぎの丘
サトシ「タマミツネの姿が…」
天眼「…………………」ファサッ
カティ図鑑「タマミツネの進化形態"天眼"…」ゴクリ
スイレン「いくよ!タマミツネ!」
天眼「……………」コクリ
サトシ「キレイだ……」
ジンオウガ「ワォーン……」
クシャルダオラ「グギャー!!」ブオン
ギュルル
サトシ「黒い竜巻!?」
カティ図鑑「気をつけてくださいスイレン!」
スイレン「タマミツネ!バルーン!」
天眼「キシャー!!!」
プワッ
サトシ「青くてでっかいバルーン…?」
プワップワッ
ギュルル
ドッカーン!!!!
サトシ「す、すげー、相殺した…」
スイレン「タマミツネ!」
天眼「キシャー!!!」プワプワ
カティ図鑑「タマミツネが赤いバルーンを体に付着している?」
天眼「キシャー」プワプワ
スイレン「タマミツネ!跳び跳ねる!」
天眼「キシャー!!!」
ピョーン
サトシ「タマミツネが飛び上がった!」
クシャルダオラ「………………」ギロッ
スイレン「!」
サトシ「ま、マズイ!クシャルダオラが真上のタマミツネを狙ってる!」
カティ図鑑「サトシ!クシャルダオラは強い光の閃光で一瞬ですが怯みます!」
サトシ「………閃光?……そうか!」
サトシ「ジンオウガ!スパーク!」
ジンオウガ「ワォーン!!!!」バリバリ
ピカッ
クシャルダオラ「!?」
クシャルダオラ「グゥゥ…」クラクラ
サトシ「よし!」
カティ図鑑「クシャルダオラが怯みました!」
サトシ「いっけー!スイレン!タマミツネ!」
スイレン「タマミツネー!」
天眼「キシャー!!!」ヒュー
ブンッ
バキッ
クシャルダオラ「グアアアア!!!」
カティ図鑑「クシャルダオラの頭にヒットしました!」
クシャルダオラ「グァァ……」メキメキ
サトシ「! クシャルダオラの角が!」
燼滅刃「グオオー!」ブンッ
メキメキ
テオテスカトル「グァァ……」メキメキ
激昂ラージャン「ヴォー!!!」バキッ
メキメキ
オオナヅチ「グゥゥ…」メキメキ
クシャルダオラ「ギィアー」
パリン
カティ図鑑「クシャルダオラの角が完全に破壊されました!」
スイレン「や、やった!」ヘタッ
天眼「キシャー!!!」
サトシ「ははっ!すげーぜスイレン!」
ジンオウガ「ワォーン」
スイレン「サトシ……」
バサッ
スイレン、サトシ「!」
クシャルダオラ「グゥゥ…」バサッ バサッ
ヒュー
カティ図鑑「クシャルダオラが…傷つき逃げていきます…」
ヴェラ火山公園
バサッバサッ
リーリエ「テオテスカトルが逃げ去っていきます…」
カキ「……………」
カキ「よくやったな?グラビモス?」ナデ
グラビモス「ヴォウ」
カキ「………ディノバルド…良ければ一緒にこないか?」
ディノバルド「……………」コクリ
オニーチャーン
カキ、リーリエ「!」
ホシ「やったね!お兄ちゃん!カッコいいよ!」ダキッ
カキ「ホシぃ///」デレー
リーリエ「しまらないですね?」クスッ
森丘
マーマネ「お、オオナヅチが逃げてった…」
マーマネ「や、やった…勝ったんだ…」ヘタッ
ラージャン「ウホッ」
マオ「マーマネー!」
マーマネ「!」
アママイコ「アマー!!!」
マオ「やったよ!私達勝ったよ!」ダキッ
マーマネ「えと…マオ?////」
マオ「ううう……!良かったぁ!」ギュッ
マーマネ「>>104」
僕よりもギギネブラを褒めてあげてよフルボッキン
激昂と天眼は設定的にヤバくないか…?
マーマネ「ぼ、僕よりもギギネブラを褒めてあげてよ////」テレッ
マオ「あっ!そうだね………」
マーマネ「えへへ」モッコリ
マオ「おい」
マーマネ「いや、これは…」
パチン
マーマネ「」プスプス
マオ「ギギネブラー!」
ギギネブラ「ミズギィ…」ヨロッ
せせらぎの丘
ピカー
カティ図鑑「クシャルダオラが逃げ去った事により、空がまた晴れましたね!」
サトシ「そうだな!」
ジンオウガ「ワォーン」
スイレン「あの…サトシ…」
サトシ「スイレン…」
サトシ「せっかく晴れたんだしさ?釣りの続きでもしようぜ?」ニッ
スイレン「サトシ…」
タマミツネ「キシャー」クイクイ
スイレン「…………………」
スイレン「うん!」ニコッ
翌日
ククイ「よーし!お前らー!今日も元気にー!」
全員「」グダー
ククイ「あれ?どうしたんだ?」
カティ図鑑「昨日色々ありまして…」
サトシ「よっしゃー!いくぞジンオウガー!」
ジンオウガ「ワォーン」
ククイ「……サトシは元気だな?」
カティ図鑑「もう化け物ですね」
ライチ「アローラ!サトシ!」
サトシ「あ!ライチさん!アローラ!」
ジンオウガ「ワォーン」
ライチ「相変わらずサトシは元気ね?どこいくの?」
サトシ「へへっ、ちょっと散歩に!」
ライチ「>>108」
なんか色んなところで凄い音が聞こえたってアーカラ島民が騒いでたんだけどあなた達なにか関係してない?
ライチ「なんか昨日色んなところで大きな音が聞こえてたってアーカラ島民が騒いでたけど、あなた達、何か知らない?」
サトシ「えーと……実は……」
サトシ「あのー、ライチさん…異常気象の事なんだけど…」
ライチ「あー、それね?」
ライチ「実は私も昨日異常気象の事について調べてたのよ」
サトシ「へ?」
ライチ「………ひどい有り様だったわ?」
ライチ「突然落雷が降ってきたと思ったら次の瞬間には吹雪……」
ライチ「私が行った町には火の雨が降ったとの情報もあるの……」
サトシ「(火の雨……?落雷?吹雪?どういう事だ……?)」
サトシ「(クシャルダオラ達は昨日俺達と戦ってたハズだし…それにこの島からはもう追い出したのに……)」ウーン
ライチ「………サトシ?」
サトシ「い、いや……」ハハッ
ライチ「………サトシ、午後から時間ある?」
サトシ「え?」
サトシ「すみません…俺、ライチさんは素敵な女性だと思うけど、そういう対象には……」
ライチ「潰すぞ」
サトシ「じょ、冗談ですよ」ハハッ
ライチ「ねえサトシ、私の大試練を受けてみない?」
サトシ「!」
サトシ「だ、大試練!?ま、マジ!?」
ライチ「うん、マジマジ」
ライチが使うポケモン
二つ名持ち 未登場モンハンモンスター
近いレス
ウラガンキン
そういえばサトシ
ゴアマガラ以降一回も勝ってないな
命の遺跡
ワイワイ
リーリエ「サトシがライチさんの大試練に!?」
マオ「昨日の今日だってのに…」
マーマネ「さすがサトシだね」
スイレン「サトシ!頑張って!」
カキ「心して挑めよ!」
サトシ「ああ!」
ジンオウガ「ワォーン」
カティ図鑑「あの…ライチさんは?」
ククイ「お祈りしてるよ」
カティ図鑑「お祈り……?」
ライチ「ごめんね!待たせちゃって」
サトシ「ライチさん!」
ジンオウガ「グルル!!」
サトシ「よーし!早速始めようぜライチさ……」
ガサッ
サトシ、ライチ「!」
ナルガクルガ「グゥゥ!!」
リーリエ「あ、あれは!」
カティ図鑑「野生のナルガクルガ!」
スイレン「サトシ!」
サトシ「あー!これからだってのにー!」
サトシ「いくぜジンオウ……」
ライチ「ウラガンキン!」ボンッ
ウラガンキン「ゴオオ」
マーマネ「あ、あれは!」
カキ「ライチさんのポケモンウラガンキン…」
ウラガンキン「ゴオオ」
サトシ「こ、これがライチさんのポケモン…」
ジンオウガ「クウーン」
ナルガクルガ「シャッ!!」シュッ
バッ
リーリエ「ナルガクルガの電光石火です!」
スイレン「速い!」
ナルガクルガ「…………………」ブンッ
サトシ「ナルガクルガのブレードがウラガンキンを!」
ギリリ
ウラガンキン「………………」ギリリ
ナルガクルガ「!?」
サトシ「う、ウラガンキンの顎でナルガクルガのブレードを受け止めた!?」
ライチ「その程度じゃウラガンキンの顎は砕けないよ?ウラガンキン!」
ウラガンキン「ゴオオ」ブンッ
バキッ
ナルガクルガ「!?」パリン
カティ図鑑「ナルガクルガのブレードを砕きました……」
ライチ「やりなさい!ウラガンキン!」
ウラガンキン「ゴオオ!!!」ブンッ
ナルガクルガ「ギャッ」ブチッ
ナルガクルガ「」
マーマネ「ナルガクルガを一撃で…」
スイレン「すごい…」
マオ「ライチさんかっこいい…」ポッ
リーリエ「マオ!?」
サトシ「す、すげー」ゾクゾク
ライチ「さ?始めようかサトシ?」ニッ
ウラガンキン「ゴオオ」
サトシ「……へへへ!」
ジンオウガ「グルル!!!」
ライチ「命の神カプ・テテフ……(略)」
カティ図鑑「サトシ!バトルの記録は私に任せてくださいね!」
サトシ「カッコよく撮ってくれよ?」
カティ図鑑「それは難しい注文ですね」
ジンオウガ「グルル!!!」
マオ「な、なんかジンオウガ、かなり殺気だってない?」
カキ「うーむ……」
ククイ「それでは、バトル開始!」
ライチ「最初からゼンリョクでいくわよ!ウラガンキン!」ピカー
ウラガンキン「ゴオオ!!!」ピカー
全員「!?」
宝纏「ゴオオ!!!」
サトシ「進化した!?」
ライチ「ウラガンキン!」
宝纏「ゴオオ」
ポイッ
サトシ「な、なんだあの紫色の岩みたのは!?」
ジンオウガ「グルル!!!」ダダッ
サトシ「ジンオウガ!突っ込むな!」
ライチ「ふん」ニヤッ
宝纏「ゴオオ!!!」ブンッ
ズドン
サトシ「!?」
ドッカーン!!!!
マーマネ「む、紫色の塊が爆発した!」
スイレン「サトシ!ジンオウガ!」
サトシ「ジンオウガー!」
モクモク
ジンオウガ「グルル!!!」ダッ
宝纏「!」
ライチ「爆発をくぐり抜けてきたか…やるわね?」ニヤリ
サトシ「ジンオウガ!一旦引いて態勢を立て直すんだ!」
ジンオウガ「グルル!!!」ダダッ
サトシ「!?」
リーリエ「ジンオウガがサトシの言う事を聞かない!?」
マオ「ど、どういう事!?」
ジンオウガ「グルル!!!」ガブッ
宝纏「ゴオ」
スイレン「ジンオウガがウラガンキンの顎に噛みついた!」
ライチ「……………」パチン
宝纏「ゴオ」フシュー
ジンオウガ「グゥ………」ヨロッ
リーリエ「あ、あのウラガンキンから出ているガスは……」
カティ図鑑「睡眠ガスです……」
リーリエ「!?」
ジンオウガ「ZZZ」
ライチ「ウラガンキン!」
宝纏「……………」ブンッ
ジンオウガ「ZZZ」
サトシ「じ、ジンオウガ!起きろー!」
ドスン
ジンオウガ「キャイン」ドサッ
サトシ「ジンオウガ!」
サトシ「だ、大丈夫かジンオウ……」
ジンオウガ「ガルッ」ガブリ
サトシ「ぐ、ぐぁぁぁー!」
スイレン「ジンオウガがサトシの腕に噛みついた!?」
マーマネ「サトシの腕千切れてないよね?」
カキ「ジンオウガの奴…いったいどうしたんだ……」
カティ図鑑「……ポケモン図鑑によりますとジンオウガは……」
ジンオウガが反抗期な理由
安価 近いレスの中
好物のガーグァを一年以上食べさせてもらえてない
蟲不足
カティ図鑑「恐らく…好物のガーグァを一年以上食べさせてもらっていないからだと……」
マオ「え!?ポケモンフーズじゃダメなの?」
カキ「ポケモンフーズ?何を言っているんだマオ」
マオ「え?」
スイレン「タマミツネはお魚が大好物!」
マーマネ「僕も一年に一回はラージャンと一緒にキリンを獲りにいってるよ?」
リーリエ「私は庭………」
マオ「も、もういいよ!」
マオ「(ギギネブラはいったい何を食べるんだろ…)」ガタガタ
アママイコ「アマー」ガタガタ
サトシ「ジンオウガ!この前ムーファ食べたじゃん!機嫌なおせよ~」
ライチ「え?ムーファ?」
サトシ「あ、なんでもないです」
ジンオウガ「…………………」プイッ
サトシ「………ジンオウガ、キミは俺が嫌い?」
ジンオウガ「ワンワン」コクコク
サトシ「そんな…」ガクッ
ライチ「サトシ!悪いけど決めさせてもらうわよ!」ピカー
宝纏「ゴオオ!!!!」ピカー
サトシ、ジンオウガ「!?」
カティ図鑑「ま、マズイです!Z技がきます!」
カキ「サトシ!ジンオウガ!ケンカしてる場合じゃないぞ!」
ライチ「ウラガンキン!」ピカー
ライチ「ワールズエンドフォール!」ピカー
宝纏「ゴオオ!!!」ピカー
ゴゴゴ
サトシ「で、でっけー岩……」
ライチ「ウラガンキン!」
宝纏「ゴオオ!!!」ブンッ
ゴゴゴ
サトシ「や、やばい!」
サトシ「頼むよジンオウガー!メレメレ島に戻ったら一緒にガーグァ獲りに行くからさぁ!」ユサユサ
ジンオウガ「………………」
ゴゴゴ
リーリエ「マズイです!岩がもう迫ってきています!」
ズドーン
スイレン「サトシー!」
カキ「ジンオウガ!」
ククイ「………………」
ピシピシピシ
ライチ「!」
ドカン
金雷公「ワォーン!!!!」バキッ
ライチ「岩を砕いて……!」
サトシ「いくぜジンオウガ!」
金雷公「ワォーン!!!」バリバリバリ
カティ図鑑「サトシ!ジンオウガ!」
マオ「いっけー!」
スイレン「きめちゃえ!」
サトシ「ジンオウガ!ボルテッカー!」
金雷公「ワォーン!!!」ダダダ
ライチ「面白い!ウラガンキン!ぶっ潰せ!」
宝纏「ゴオオ!!!」ブンッ
マーマネ「また顎だ!」
金雷公「グルルルル!!!」バリバリバリ
宝纏「オオ……」メキメキメキ
金雷公「ワォーン!!!!!」ダッ
宝纏「ゴオオ!!!!」
バキン
カティ図鑑「やった!ウラガンキンの顎を砕きました!」
金雷公「ワォーン!!!!!」バキッ
宝纏「ゴオオ……」ドサッ
宝纏「」ガクッ
ククイ「そこまで!勝者、サトシとジンオウガ!」
サトシ「ははっ!やったぜジンオウガ!」
ジンオウガ「ワォーン!!!!」
マオ「サトシ!」
マーマネ「すごいよサトシ!」
スイレン「カッコいい!////」
リーリエ「やりましたね!サトシ!」
カキ「いいバトルだったぜ!」
サトシ「みんな……」
ジンオウガ「クゥン」
カティ図鑑「サトシ!」
サトシ「カティ…」
ライチ「………負けたよサトシ」
サトシ「ライチさん…」
ライチ「私に勝った褒美だ」
ライチから島クイーン戦に勝ってもらった褒美
安価 近いレスの中
ガーグァ
大地の龍玉
ガーグァ「ガー」
サトシ「ガーグァ…」
ライチ「これが欲しかったんでしょ?」
サトシ「えーと…」
ジンオウガ「グルァ!!!」ダッ
ガーグァ「ヒー」
ガツガツ
ガーグァ「グァー……」
サトシ「ははっ、ま、ジンオウガも喜んでるしいっか?」
カティ図鑑「ふふふ、良かったですね?ジンオウガ」
マオ「オエ…グロイ……」オエ
アママイコ「アマ……」オエ
ゴロゴロゴロ
サトシ「ん?」
リーリエ「晴れていたハズなのに、何故急に雲が?」
ビカッ
ゴロゴロゴロ
マーマネ「な、なに!?」
カキ「雷だと!?」
ヒュウウ
リーリエ「こ、今度は急に吹雪が…」
ククイ「これは……」
スイレン「サトシ、寒い…」ギュッ
サトシ「離れてくれ」
ライチ「(まさか……)」
キラキラキラ
サトシ「こ、今度は光の粉!?」
ピカー
マーマネ「な、なに!?」
マオ「眩しい!」
ライチ「………あれは……」
テテフ「……………」キラキラキラ
ライチ「カプ・テテフ!」
テテフの性格 >>123
安価下
好奇心旺盛だけど危険を回避する能力も同じだけ大きい
おっとり
テテフ「ミンナ!ワタシノサイコフィールドノナカニハヤク!」
サトシ「ポケモンが喋った!?」
テテフ「テレパシーデノウナイニチョクセツカタリカケテルノ!」
サトシ「脳内に直接!?」
ビカッ
ゴロゴロゴロ
サイコフィールド内
マーマネ「た、助かったぁ……」
ライチ「ありがとう、カプ・テテフ」
ライチ「あの時…ホエルコと私をガノトトスから助けてくれたのも貴女なんでしょ?」
サトシ「え!?」
テテフ「………………」
スイレン「でも…急に雷が鳴ったり、吹雪になったりなんなの?」
カキ「天候にも影響を及ぼす古龍なら、昨日俺達が追い払ったハズだが……」
ククイ「な…お前ら古龍と戦ったのか!?」
カキ「あ、いや……」
サトシ「ははっ」
テテフ「……………」
テテフ「アノヒワタシハイツモノヨウニアーカラシマヲサンポシテタノ」
全員「!」
テテフ「ソシテ…ミタコトノナイバショヲミツケテコーキシンカラソコニイッテミタ」
サトシ「好奇心って…」
テテフ「ソノバショハ…フシギナバショ…」
テテフ「カミナリガフリソソグトオモッタラツギノシュンカンニハユキガ…」
テテフ「ソシテヒノアメモフッテキタ」
カティ図鑑「何でそんな場所に…」
テテフ「コーキシン」
カティ図鑑「そうですか」
サトシ「で、でも…カプ・テテフが言ってるその現象って…」
ライチ「今アーカラ島を襲っている異常気象と同じね…」
全員「!?」
スイレン「じゃ、じゃあ…アーカラ島を襲ってた異常気象はクシャルダオラ達のせいじゃなかった!?」
テテフ「セーカクニイエバ、クシャルダオラタチハゲンインノイッタンニスギナイノ」
サトシ「………どういう事だ?」
テテフ「………ワタシハソノバショデ"アイツ"ヲミタシュンカンニイノチノキケンヲサッチシテスグニニゲタ」
リーリエ「あいつ……?」
テテフ「イッシュンダケドワスレナイ」
テテフ「アイツハ…テンヲツラヌクホドノアマタノツノトゲキリンヲモチ…」
テテフ「ヒカリヲノミコムホドノシッコクノヤミニオオワレタポケモン…」
テテフ「アルバトリオン」
サトシ「アルバ…」
リーリエ「トリオン……?」
カティ図鑑「アルバ…トリオン……」ガタガタ
サトシ「………そっか…そいつがアーカラ島を苦しめてる原因か……」
スイレン「サトシ?」
マーマネ「な、なにする気!?」
マオ「まさか……」
カティ図鑑「き、危険です!アルバトリオンは今までのポケモンとは格が違いますよ!?」
カティ図鑑「そ、それこそミラボレアスのような……」
サトシ「大丈夫さカティ」
カティ図鑑「サトシ…」
サトシ「なぁ、カプ・テテフ……そのアルバトリオンを見た場所はどこなんだ?」
テテフ「………アルバトリオンガスムバショハ"カミガスム"トイワレタバショ…」
神域
ゴロゴロ
サトシ「あっつー」
スイレン「なにここ…」
カキ「まるで地獄絵図だな…」
マーマネ「か、帰りたい…」ビクビク
リーリエ「マーマネ…何を今更…」
ククイ「そうだぞー?」
ライチ「……………」
マオ「そうだよ?マーマネ、男なら覚悟決めようよ!」スッ
マーマネ「マオ…」
カティ図鑑「それは…」
マオ「こんな事もあろうかと持ってきたの」
マオ「クーラーミート」
サトシ「よしっ!クーラーミートも食べた!行こうぜみんな!」
ライチ「悪いわね、カプ・テテフ……こんな危険な場所に案内させて…」
テテフ「>>130」
これも私の務めだから
テテフ「コ、コレモワタシノツトメデスカラ…」ガクガク
ライチ「カプ・テテフ…」
テテフ「アーカラシマヲオビヤカスキョーイニタイシテ…イツマデモニゲテイルワケニハイキマセン!」
サトシ「……へへっ」
グオオ
マーマネ「な、なに!?」ビクッ
カキ「アルバトリオンか!?」
ラギア希「グオオー!」
カティ図鑑「あれはラギアクルス希少種!?何故こんな所に!?」
サトシ「希少種!?」
カキ「なんにせよ…戦うしか…」
ライチ「待ちなさい!」
全員「!」
ククイ「こいつは俺達に任せろ!」
サトシ「博士…」
マオ「ライチさん……」
ククイ「お前達はアルバトリオンのところにいけっ!」ボンッ
ルガルガン「ガルッ」
ライチ「ウラガンキン!」
ウラガンキン「ゴオオ」
ラギア希「グオオー!」
ライチ「早く行きなさい!」
テテフ「……イキマショウ…!」
サトシ「…ああ!」
サトシ「ありがとう!博士!ライチさん!」
タッタッタ
ラギア希「…………………」
ライチ「………アーカラ島の島クイーンとして…」
ククイ「あいつらの担任として…」
ライチ、ククイ「「ここは通さん!!」」
ルガルガン「ガルッ!!」
ウラガンキン「ゴオオ!!!!」
ラギア希「グオオー!!」
ゴロゴロ
アルバトリオン「…………………」
サトシ「あれがアルバトリオンか…」
金雷公「グルル!!!」
スイレン「まるで…悪魔…」
天眼「ギシャー!!!」
マーマネ「うぅ…」ジリッ
激昂ラージャン「ウホッ」
リーリエ「……がんばリーリエですよ!シロン!」
ウカムルバス「グオー!!!」
マオ「………笑えないね…」
アママイコ「アマ……」
ギギネブラ「ギギ……」
燼滅刃「グオオー!」
アルバトリオン「………………」スッ
カキ「!」
カキ「来るぞ!」
アルバトリオン「グオーオーオ!!!」
ピカピカ
ゴロン
カティ図鑑「雷の雨です!」
サトシ「ジンオウガ!充電でできるだけ雷を集めろ!」
マーマネ「ラージャンも手伝って!」
金雷公「オオーン!!!」ピカー
激昂ラージャン「ウホッ!!!」バリバリバリ
マオ「す、すごい!雷が全部ラージャンとジンオウガに集まってく!」
スイレン「今の内に!」ダッ
アルバトリオン「……………」ヒュオオ
カチン カチン カチン
カキ「今度は吹雪だと!?」
リーリエ「シロン!こちらも吹雪で対抗です!」
ウカムルバス「クガガー!!!!」
ヒュオオ
スイレン「すごい!リーリエ!シロン!」
アルバトリオン「………………」メラメラメラ
アルバトリオン「グオーオーオ!!!」ボボボ
マオ「今度は火炎放射!?」
カキ「グラビモス!ディノバルド!」
グラビモス「ヴォウ!!!」ボボボ
燼滅刃「ゴオ!!」ボンッ
マオ「カキ!?」
カキ「長くは持たん!いけっ!」
スイレン「タマミツネ!」
天眼「キシャー!!!」プクプクプク
マオ「赤いバルーン?」
スイレン「のって!マオちゃん、アママイコ!ギギネブラ!」グイッ
マオ「う、うん…」
スイレン「跳び跳ねる!」
天眼「キシャー!!!」ピョーン
マオ「! たかっ!」
アルバトリオン「!」
スイレン「とどいた!」
スイレン「今だよ!マオちゃん!」
マオ「>>134」
アルバトリオンのやつ引きずり下ろして細切れにしてやるわ!
マオ「アルバトリオンの奴を引きずり下ろして細切れにしてやるんだから!」ギラン
スイレン「剥ぎ取りナイフ!?」
マオ「料理人ナメるんじゃないわよー!たーっ!」ダッ
アママイコ「アマー!」ダッ
ギギネブラ「ギギ」ダッ
アルバトリオン「……………」バチバチバチ
スイレン「ドラゴンタイプ!?」
スイレン「マオちゃん!危ない!」
マオ「…………え?」
アルバトリオン「……………オロカナ…」
パアーン
シュウウ
アルバトリオン「…………………」
サトシ「」
スイレン「」
リーリエ「」
カキ「」
マオ「」
マーマネ「」
テテフ「ソ、ソンナ……」ガタガタ
カティ図鑑「ぜ、全滅…」ガタガタ
アルバトリオン「……………」スウ
カティ図鑑「うぅ…サトシの仇…」グスッ
カティ図鑑「目からビー……」
ズバッ
カティ図鑑「あっ!」ドサッ
テテフ「カティ!」
アルバトリオン「……………」ススッ
テテフ「ア……ア……」ガタガタ
アルバトリオン「…………………」
テテフがこの状況を打開する作戦
安価 近いレスの中
時を巻き戻す
ヴァイツァ・ダスト
テテフ「(ソ、ソウダ…トキヲマキモドセバ…)」
テテフ「(サイショトオナジ、ミンナゲンキナジョータイニ…)」キッ
アルバトリオン「シネ……」
ズバッ
テテフ「ゥ……ア……」ドッ
テテフ「(ゴメンナサイ…ワタシハココマデ……)」
テテフ「(ミンナ……アーカラシマヲマモッテ……)」
キラキラキラ
アルバトリオン「!?」
サトシ「あ、あれ……?」ムクリ
スイレン「怪我が……」
マーマネ「な、なんで!?」
カティ図鑑「………これはカプ・テテフの燐粉……」
カキ「燐粉!?」
カティ図鑑「私達は戻ったんです!」
カティ図鑑「最初と同じ、健康な状態に!」
サトシー「カプ・テテフ……」
テテフ「ゥ……」ヨロッ
リーリエ「みなさん!カプ・テテフが!」
全員「!」
サトシ「………サンキューなカプ・テテフ…」
サトシ「カティ、カプ・テテフを頼めるか?」
カティ図鑑「は、はい!」ヒューン
サトシ「………………」
サトシ「許さないぜ!アルバトリオン!」
金雷公「グルル!!」
アルバトリオン「フンッ」ヒューン
マーマネ「アルバトリオンが飛び上がった!」
アルバトリオン「モウイチド…ツギハアトカタモナクケシテヤル」パアア
サトシ「!?」
「そうはさせるかー!」
アルバトリオン「!」
マオ「ハァハァ」ギラン
アママイコ「アマー!!!」ギラン
カキ「マオ!?」
スイレン「いつの間にアルバトリオンの背中に!?」
リーリエ「しかも…剥ぎ取りナイフまで!?」
アルバトリオン「オノレ…オリロコムスメ!」ブンッ ブンッ
マオ「ギギネブラ…私達が振り落とされないようにしっかり押さえててね…?」
ギギネブラ「ギ……」グッ
アルバトリオン「オノレ…」ブンッ
マオ「(うぅ……これが噂の逆鱗……痛い……)」ブシュッ
アママイコ「アマ……」ブシュッ
サトシ「マオ!」
マオ「でもね…」ギラン
アルバトリオン「グオオー!」ブンッ ブンッ
グサグサグサグサ
マオ「神だか悪魔だか知らないけど…」
グサグサグサグサ
マオ「私達をナメるな!」ブンッ
アママイコ「アマ!!!」ブンッ
グサッ
キュイン
アルバトリオン「グオオー!」
ヒュー
ドカン
アルバトリオン「グゥゥ…」ヨロッ
スイレン「アルバトリオンが落ちた!」
サトシ「すごいぜマオ!」
ヒュー
マオ「うぁぁー!」
アママイコ「アマー!!」
ギギネブラ「ギギー!!」
プワッ
マオ、アママイコ、ギギネブラ「!」
テテフ「ワ、ワズカダケドサイコフィールド…」ヨロッ
マオ「カプ・テテフ!」
カティ図鑑「マオ!アママイコ!ギギネブラ!すごいです!」
マオ「カティ…」
アママイコ「アマ……」
マオ「…みんな!後は任せたよ!」
アルバトリオン「グゥゥ…」ヨロッ
スイレン「タマミツネ!」
アルバトリオン「!」
スイレン「ハイドロポンプ!」
天眼「キシャー!!!」シュイーン
ザバババ
アルバトリオン「グオッ!!!」ドッ
マーマネ「ラージャン!」
アルバトリオン「グ……」
マーマネ「雷パンチ!」
逆鱗ラージャン「ウホー!!!!」ブンッ
バキッ
アルバトリオン「グオオー!」メキメキメキ
カティ図鑑「アルバトリオンの角にヒビが!」
燼滅刃「グゥゥ…」シュウウ
カキ「そうだ…よーく溜めろディノバルド!」
アルバトリオン「!」
カキ「ディノバルド!大文字!」
燼滅刃「グオッ」ブンッ
ボンッ
アルバトリオン「グアアー!」
パキン
カティ図鑑「アルバトリオンの角が完全に折れました!」
リーリエ「…………シロン!」
ウカムルバス「……………」スッ
リーリエ「守りましょう…アーカラ島をアローラを……」
リーリエ「冷凍ビーム!」
ウカムルバス「グギャギャギャー!!!」
ヒュオオ
アルバトリオン「カ、カラダガコオッテ………」カチカチカチ
リーリエ「サトシ!ジンオウガ!」
サトシ「……ああ」
金雷公「ワン!!!」
アルバトリオン「グウウ……」カチカチカチ
サトシ「お前は最高に強かったよアルバトリオン…みんなの力が無きゃ勝てなかった…」
サトシ「またバトルしような」ニッ
アルバトリオン「……………」カチカチカチ
サトシ「ジンオウガ!1000万ボルト!」ピカー
金雷公「ワォーン!!!!」バリバリバリ
アルバトリオン「!?」
ドカーン!!!!
もしかして禁書の安価で仮面ライダーを書いてる人?
船
ブオーン
ククイ「ライチさん、お世話になりました」
ライチ「お世話になったのはこっちの方よ?」
ライチ「あれからアーカラ島の異常気象はなくなった…これもみんなのお陰よ?」
リーリエ「そ、そんな////」テレッ
マーマネ「ま、まーね?///」テレッ
カキ「アルバトリオンは…どうなったんだろうな?」
カティ図鑑「………なんとも……」
カティ図鑑「倒したのか……それとも逃げ去ったのか…………」
サトシ「……………」
スイレン「サトシ?」
サトシ「………いや、なんでもないさ」
スイレン「?」
マオ「ライチさん!また会いに来てもいいですか?」
ライチ「うん!大歓迎だよ?」ニコッ
マオ「やったー!」
アママイコ「アママ!!!」
ギギネブラ「ギギー!!!」
ククイ「よーし、じゃあみんなそろそろ………」
キラキラキラ
ククイ「ん?」
マーマネ「これは…」
リーリエ「カプ・テテフの燐粉です…」
スイレン「私達を見送りに来てくれたのかな?」
カキ「ふっ」
カティ図鑑「………きっと…そうですね?」
マオ「カプ・テテフ………」
サトシ「…………………」
サトシ「また来るよ、カプ・テテフ」
数日後
メレメレ島
カティ図鑑「サトシー!早くしないと遅刻しますよー?」
サトシ「わかってるって!」
ジンオウガ「ワォーン!!!」
サトシ「にしても…アーカラ島楽しかったなぁ…」
サトシ「次はウラウラ島に行きたいなー、アセロラにも会いたいし」
カティ図鑑「サトシ!」
サトシ「わ、わかってるって!」
サトシ「ん?」
園児♀「!」
園児♀「あっ、おにいちゃんめがあっ…」
サトシ「バトルするか?」
ジンオウガ「ワン?」
園児♀「しない……」ソロー
サトシ「へへへ、よし!」
カティ図鑑「もう!サトシ!」
園児♀「し、しないっていってるでしょ!」
サトシ「ジンオウガ!」
サトシ「キミにきめた!」
ジンオウガ「ワォーン!!!!」
完
おまけ
~ジンオウガをかわいがってあげてね~
サトシ「パートナー交換?」
ククイ「ああ、授業のいっかんでな?」
ククイ「たまには他のトレーナーのポケモンとふれあってみるって訳さ」
サトシ「へー、おもしろそー!」キラキラ
スイレン「タマミツネの離れるの…ちょっと寂しいかも…」
リーリエ「し、シロン以外のポケモンと……」
マーマネ「(ラージャンがいないと夜寝れないよ…)」
カキ「他人のパートナーか……」
マオ「(狂暴なのくるな狂暴なのくるな)」
ククイ「じゃあサトシは……」
サトシとポケモン交換する人
リーリエ、スイレン、カキ、マーマネ、マオの中から
安価下
スイレン
カキと交換する人
マオ、リーリエ、マーマネの中から
安価下
マオ
ククイ「それじゃあ……」
リーリエ「マーマネ、シロンをよろしくお願いしますね?」
マーマネ「任せてよリーリエ!」
カキ「マオ、グラビモスをよろしく頼む!」
マオ「う、うん……」
マオ「(タマミツネが良かったなぁ…)」
サトシ「スイレン!」
スイレン「!」
サトシ「ジンオウガの事…よろしく頼むな?」
スイレン「う、うん…サトシもタマミツネをよろしくね?」
サトシ「任せとけって!」グッ
スイレン「(サトシとポケモン交換かぁ)」
スイレン「(やっぱり私達…運命の赤い糸で結ばれてるね?)//////」
カティ図鑑「スイレンのマヌケ顔激写です」パシャッ
アイナ食堂
マオ「グラビモスー!窓拭きしたいから台になってもらっていい?」
グラビモス「ヴォウ」ノソッ
マオ「(グラビモス…大人しい、意外と便利かも…)」フキフキ
アママイコ「アマー」フキフキ
マオ「ありがとね?グラビモス」
グラビモス「ヴォウ♪」
フシュー
マオ「!? ちょ、ちょっと!お腹から何吹き出してるの!?」
アママイコ「アマ!?」
グラビモス「ヴォウ♪」
フシュー
ボボボ
カキの家
カキ「さて」
ムーファ「オオーン」
カキ「ギギネブラ!ちょっと手伝って…」
モーヤメテヨギギネブラー
カキ「ん?」
ギギネブラ「ギギー」スリスリ
ホシ「ちょっとぉ!変なとこ触らないで?くすぐったいよ!」ケラケラ
ギギネブラ「ギギー」スリスリ
カキ「!?」
カキ「お、おい!」
ホシ「あっ、お兄ちゃん」
カキ「ホシから離れろこの変態ポケモン!」
ホシ「変態はお兄ちゃんでしょ?」
ホシ「ホシはギギネブラと遊んでるの!邪魔しないでよお兄ちゃん!」
ギギネブラ「ギギー」モミモミ
ホシ「もぅ!/////」
カキ「ぐぐぐ……」
カキ「い、いいから離れろ!」グイッ
ギギネブラ「ギー」
ホシ「やめてお兄ちゃん!ギギネブラをいじめないでよ!」
ギギネブラ「……………」ワラワラ
ギィギ「ギギ……」
ワラワラ
カキ「な、なんだこ……」
ギィギ「ギー!!!」ババッ
カキ「!?」ワラワラ
ワラワラ……
ギィアアアアー!!!
リーリエ「…………」ソー
ラージャン「………………」
リーリエ「ひっ…」ビクッ
リーリエ「や、やはりシロン以外のポケモンは無理ですぅ…」ビクビク
ラージャン「………………」
リーリエ「ごめんなさいラージャン…」
ラージャン「………ウホッ」ニコッ
リーリエ「ラージャン……」
ラージャン「ウホウホ」ダキッ
リーリエ「え?」ギュッ
ラージャン「ウホウホ♪」←じゃれてるつもり
リーリエ「や、やめ………」メキメキメキ
バキボキゴキ
マーマネの家
寝室
マーマネ「シロンはひんやりしてて気持ちいーな……」ヒヤッ
マーマネ「これなら今夜はよく眠れそうだね!」
ウカムルバス「グギャギャギャ」
マーマネ「よし、ちょっとお昼寝しようかな?」
マーマネ「よろしくね?シロン」
ウカムルバス「グギャギャギャ」コク
マーマネ「ZZZ」
ウカムルバス「ZZZ」ゴロン
ブチッ
スイレンの家
ホウ「ジンオウガモフモフー」グイー
スイ「ジンオウガすごかわー」グイー
ジンオウガ「ワォーン……」
スイレン「こら!ホウ!スイ!ジンオウガが困ってるでしょ!」
ホウ、スイ「ごめんなさーい」
タッタッタ
スイレン「まったく…」プクー
スイレン「ごめんね?ジンオウガ」ナデナデ
ジンオウガ「ワン」フリフリ
スイレン「………………」ナデナデ
スイレン「(ここ…サトシがいっつも乗ってるんだね?)」モフモフ
ジンオウガ「ワォン?」
スイレン「サトシ…」クンクン
ジンオウガ「…………………………」
バリバリバリ
海岸
サトシ「いやー、一度やってみたかったんだ!」
サトシ「バルーン!」
タマミツネ「キシャー」
カティ図鑑「大丈夫ですか?スイレンがいないと危険では………」
サトシ「へへっ、大丈夫大丈夫!」
サトシ「タマミツネ!バルーン!」
タマミツネ「キシャー」
プワッ
サトシ「うおっ!でか!」キラキラ
サトシ「中に入れる…」スッ
カティ図鑑「サトシ!危険です!」
サトシ「おっ!すっげー!」プワーン
サトシ「ははっ!どこまでも飛んでく!」
サトシー キシャー
サトシ「ははっ、カティとタマミツネがもう豆粒みたいだ!」プワー
サトシ「つついても全然割れないし…」ツンツン
サトシ「………………」ツン
サトシ「どうやって出ればいいんだ…?」
プワー
カティ図鑑「サトシ…バルーンに乗って行ってしまいましたね」
タマミツネ「キシャー」
翌日
ククイ「サトシ…どこに行っちまったんだ…」ガラッ
ククイ「さーて、出欠をとる……」
カティ図鑑「………………」
タマミツネ「キシャー」
シーン
ククイ「………カティだけか?」
カティ図鑑「はい」
ククイ「みんなは?」
カティ図鑑「カキとスイレンとマーマネとリーリエは入院です」
カティ図鑑「マオは家が家事になりました。サトシは依然、バルーンに乗ったまま行方不明です」
ククイ「………………」
ククイ「そうか……」
タマミツネ「キシャー」
完
これで終わりです
最後まで付き合って頂いてありがとうございました
出来れば次はサトセレについて書いて欲しいなぁ…
いや、書いてくれ!!
乙
全然モンハン知らないし最近のポケモンも知らないけど読んじゃった
面白かったよ
ラ希アって陸どころか近海にも上がれない設定だった…
無茶言ってすまんかった
乙、今更だけどこの人っていつもの人?
後>>1って禁書の安価で仮面ライダーを書いてる人?
>>160
禁書もライダーもよく知らないので別人です
よし、次はオストガロアだな!
黒龍の流れだから次はミラオスだと思うな
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