{深海これくしょん}深これ (50)
注意
・これは元の艦これの二次創作です
・艦これのキャラの設定が酷いです
・胸糞で始まり…………何で終わるか安価っすねぇ…
・ウチの秘書艦汚すなや!って人は止めた方が良かとです
・逆にヲ級等が好きな方はオススメ?です
べっ………別にキツイ何て思って無いんだからねっ!そっ…それに……『増悪詰めたプレゼント』も見て欲しい何て思って無いんだからねっ!…支援されても……嬉しくなんか………」
提督「ーー以上の事からここの沿岸部で待ち伏せ…敵艦の注意を島風が…」
電「待って下さい……!何で島風ちゃんが行かなきゃ行けないです…?」
提督「だから……さっきから言ってるだろう……この艦隊の中で一番速いのが島風だからだ…これで5回目だぞ?」
響「……でもさぁ…その作戦考えたのって新提督さんのほうでしょ…?」
提督「は?……あぁ……うん…そうだな……」
響「じゃあ何で新提督じゃなくてあんたがやってるの?」
提督「いや……それは…」
雷「何でお前が我が物顔で説明してるんだ?先輩だからって横取りか…?」
夕立「人として最低っぽい?」
島風「テメェが行けや」
新提督「あぁっ!はいはいここまで!続は後で資料を送っと置くから…解散!」
ガヤガヤ アリエナーイ
ホントダヨネ
新提督「………すいません…先輩……」
提督「………いや……俺が考えた事だ…気にするな…」
新提督「それでも!いくら何でも……それに……あの計画書だって……!」
提督「だから気にするなと言っている…仕事に支障が出る……」
新提督「先輩がとても優秀なのも…!効率が良くって成績が良いのも知っています……!!」
新提督「ですが!何もそこまでっ……!」
提督「だが君の方が若いだろう?」
新提督「は?」
提督「30代のおじさんと10代の青年とでは天と地だ…奴等も若い方が良いに決まっている」
新提督「何言ってるんですか!?嫌味ですか!?鏡見て来やがれください!」
提督「むっ……言葉に気をつけたまえ……今は業務時間だ…」
新提督「しっ……失礼致しました……」
提督「宜しい……この報告書に目を通しておけ……何でも…神隠しに遭う者が多発しているようだ…」
新提督「分かりました……では…失礼致します……お休みなさい……」ガチャ
バタン
提督「……後2時間………か……ん?」
ナンデショルイヲマチガエルノ!?
ドウシヨウ
提督「……これは独り言だが…何だか書類を廊下に置きたくなってきたなぁ!…」
提督「……うーむ困ったなぁ……おっと…良い所に電の書類があるなぁ~置きに行こうー!」
コツコツ
キテルッテ! カクレテ!
提督「うーむ……ここら辺に置いとくかぁ……!ここじゃあ間違いを直しても分からないだろうな~!」
ガチャ
バタン
イソイデカイテ! カツカツカツ オツケイ!タイサン!
ガチャ
提督「………行ったな?………よし!今日も完璧な演技だったな……!」
提督「………よし……!間違いはもう無いな……」
提督「……さて…後……10分………」
カチツカチツ
提督「……後………2分………………」
カチツカチツカチツカチツ
提督「……5………4…………3………2…………1………業務終了!これをもって解散!」
ガチャ
バタン
カチャン
提督「さてと……帰るか………」
提督「……何か買って帰るか………」
1.海辺を散歩
2.屋台
3.釣り
安価すら出来んのかガイジ
1
これ安価なの?
[判定中]
_┴%
γ´ `ヽ
i. ● ● i このスレは…
''∩. ¨ ∇ ¨ .|
│廿 ∞ .|
├――――.|
ヽ_:´`:._丿
[クソスレ]
_┴%
γ´ `ヽ
i. .(゚) (゚) i 需要なっしーwwwwwwwwwwwwwwwwww
i. ¨ .∇ ¨ .|
∪ ───‐ν
├――――.|
ヽ_:´`:._丿
スレタイに安価入れろks
>>1が気持ち悪い
まーた末尾SOが荒らしてるのか
末尾SOは糞ってはっきりわかんだね
提督「…この前の建造で自腹切ったんだった……」
提督「………何か無いかなぁ……」
提督「……ん?あれって………人?…釣りでもしてんのかな……?」
提督「お~い!暗いから危ないぞ~早く帰りなさい!」
提督「…様子がおかしい……?まさか!?」
提督「早まるなぁ~~!!ご家族が泣くぞ~~!!」
そう言い切った直後、注意を呼び掛けていた提督が
提督「ゑ?」
足を踏み外した
提督「……これが走馬灯か……」
この男の中で今までの出来事が蘇って来る
艦娘達が自宅に撃ってきた魚雷
誰かが飛ばして来た艦上爆撃機
扉越しに撃ってきた機関銃
提督「アレッ?コレ走馬灯か?最後何だからせめていい思いーー」
その男の悲鳴か懇願か分からない悲鳴は
一人を除いて波の音で掻き消され誰にも届かなかった
提督「………あぁ……仕事に…今何時………って…ゑ?」
?「……ヤット……オキタヨ……」
どの子?
(深海底艦でお願いします)
ヲ級
安価は常に直下なん?
既出ならスマン
深海底艦ってなんだよ深海棲艦だろエアプ野郎
ほう
ヲ級「…シンダカト……オモッタ……」
提督「……えっと……ドユコト?」
ヲ級「…オチテキテ……ゲキチンサレテタカラ………」
提督「………って事は…恩人?」
ヲ級「………ヲ…」
提督「…じゃあ何で石に頭乗せられてるの?意識が戻ってから殺そうとか?」
ヲ級「…イシジャナイ……ヒザマクラ……ソレト…コロシタリシナイ…!」
提督「…ヒザマクラ?あの伝説の?冥土の土産ってやつ?」
ヲ級「ソウジャ……」
レ級「もういいじゃん!早く解体しちゃおうよ!」
提督「はい?」
ヲ級「…ダカラダメダッテ……」
レ級「だってそいつ弱そうじゃん!あの弱っちい奴等の頭でも使えないんじゃ意味無いじゃん!」
ヲ級「…デモ……」
?「…ソレグライニ………シテアゲテ…?」
港湾棲姫「コマッテイルデショウ…?」
レ級「え~……でもぉ………」
水母棲姫「…キメルノハ……ソイツナンデショォ……?」
深海棲姫「ワタシハ……イマスグシズメタイ…!」
水母水姫「ワタシモ……イキテカエスト…ジョウホウガ……」
北方棲姫「…ワタシハ……オハナシシテミタイ…」
港湾棲姫「…ニイタイナナデイカスニキマリネ」
レ級「えぇっ!?どっちが7!?9人もいないよ?!」
港湾棲姫「ホッポチャンガイカスッテ…」
水母水姫「ホッポチャンガイウナラ……」
レ級「ホッポちゃんが言うなら仕方ないか……」
北方棲姫「……やった…!」
港湾棲姫(カワイイ)
水姫(カワイイ)
提督(カワイイ)
レ級「でっ……でもどうすんの?…あんたも他人事だけど……何も感じないの?」
提督「……えっ?俺?……いや……頭が痛いこと以外何も………何も?」
男はそこについてようやく違和感に気ずいた
そもそも崖から落ちたのだ、無事で済むわけが無い
先程までは完全に意識が彼女らに移っていて気ずきもしなかったが
何で視点が動かせない?疑問に思い手をつく
無い
勢いをつけて起き上がる
無い
男は混乱して彼女らに恐る恐る、震え声で問いかけた
提督「…すまない……悪いんだが…俺の体………どうなってる……?」
レ級「う~ん……そふとかすとれーと?どっちが良い?」
提督「………優しく言った後ストレートで」
レ級「注文多すぎ……ヲ級お願い……」
ヲ級「ヲ?………エット…タイハシテモドロウトシタラ…ヤセン二トツニュウシタトキミタイナジョウタイ……」
提督「………えっと……つまり…絶望的?」
ヲ級「…………」
提督「…何処かケガしてる?もしかして…?」
ヲ級「……シシノ……」
提督「えっ?」
ヲ級「テアシノハソン…サラニ……ソノ……タンソウホウノキノウテイカ…ナド…」
提督「………待って…今の俺ってダルマなの?更に勃起不全なの?救いが無いよ?」
港湾棲姫「……ダカラ……エラベ………ココデシヌカ…ミカタニナルカヲ……」
提督「…じゃあ……」
1.味方になる
2.死ぬ
1
提督「……背に腹は何とやら………それに死にたく無いし……」
ヲ級「…ジャ……ジャア…!」
提督「…仲間なりますよ……それで………こんなダルマ何に使う?囮か?」
港湾棲姫「アイガンドウブツ………モシクハシキカン………ドチラガイイ?」
1.指揮官
2.愛玩動物
2
提督「…じゃあ愛玩動物で……」
港湾棲姫「ソウ……ジャアサッソク……ッテハ?」
提督「いや…一回死に掛けたし…美人と過ごせるなら良いかなぁ……って…」
ヲ級「エッ!?」
提督「…もう……良いじゃん?頑張ったと思うよ?俺…」
水母水姫「イヤシラナー」
提督「だってあいつら乗り換え速いんだぜ?媚びて来たと思ったら若いのにすぐ乗り換えだ……」
水母棲姫「なっ……何言ってーー」
提督「しかもその次の日には赤の他人の扱いだぜ?やってらんねぇよ……指示にも従わないし……」
ヲ級「……エッ……ト…?」
提督「特別作戦に貯めといた資源も食い潰すし……知ってるか?あいつら家を毎日撃ちに来るんだぜ?家だけに………HAHAHAHA……」
港湾棲姫「」
提督「しかもその弾薬だって俺の自腹だし……何処の緑だよ……?財布がいつもぺったんだ」
ブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツ
ブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツ
~~~~~~~~
2時間後
~~~~~~~~
提督「~~しかも俺任せときた!その手柄は新米の方に持っていかれるんだぜ!?やってらんねぇよ……」
港湾棲姫「」
ヲ級「」
水母棲姫「」
水母水姫「」
北方棲姫「ジャアテイトクサンガヤッタノニ…ホカノヒトノコウセキニナルノ?オカシイヨ!」
提督「そうだよなぁ!こっちはボランティアじゃあねぇっつうの!」
北方棲姫「ソウダヨ!オニイチャンハヤサシイケド…ソレニアマエチャダメダヨネ!!」
港湾棲姫「ホッポチャン……?ソレグライニ……」
北方棲姫「オネエチャンモオカシイトオモウヨネ!?」
港湾棲姫「…ソッソウダケド……デモドウスルノ?セメタコトナイヨ?」
提督「……なぁ…この戦いが終わったら……ここに居させてくれないか?」
港湾棲姫「エッ?」
提督「俺が……」
1.指揮を執る
2.囮になる
1
提督「指揮を執ろう」
港湾棲姫「エッ?イヤ……エッ?」
提督「お前……アレだろ?愛玩動物だからって何もしない訳じゃ無いよ?別に言ってくれれば手伝うよ?」
水母水姫「……モウ…オワッタ…?」
提督「おう…起きたか?今からショートランド泊地潰しにいくから」
水母水姫「……アッソウ……………ッテ…エ?」
提督「ほらみんな起きろー確認と説明始めるから!」
ヲ級「ンンッ…………モウ…チョットダケ…」
レ級「エヘへへェ……提督が………一杯いる……」
提督「………ほら…起きろ……息子が起きちゃうから…」
北方棲姫「テイトクッテオトウサンナノ?」
提督「ん?ああっ……男はみんな父親さ……」
北方棲姫「ジャア……オトウサン…ッテヨンデイイ?」
提督「えっと……それは」
1.ウェルカム!喜んで!
2.犯罪臭がするのでノーサンキューです
スレ終了
1
提督「えっと……良いけど?」
北方棲姫「ホントッ!?アリガトウ!オトウサン!!」
提督(落ち着け俺…相手は無機物……ロリじゃ無い)
北方棲姫「オトウサンッ!カタグルマシテッ!!」
提督(無機物無機物…あっ待ってメッチャ柔らかい…腿が頬に……良い匂い…)
ヲ級「…………」
提督「ハッ!?どどど………どうしたヲ級さん!?俺に何か付いてるかな!?」
ヲ級「……ヘンタイ……」
提督「」
北方棲姫「ドウシタノ?」
港湾棲姫「ホッポチャンハアブナイカラハナレヨウネェ」
北方棲姫「ココガイイ!ナンカ……オチツク……!」ンフーー
港湾棲姫「ホッポチャンガイイナラ……」
水母水姫「ハンザイシャニアズケルノ?」
提督「まだやっていません!」
水母水姫「ジャアハンザイシャヨビグンナノネ」
提督「はいさい!ここまで!この話は止め止め!!」
港湾棲姫「ズボー」
提督「では!今作戦について説明する!鎮守府近海までは遠征隊がいるから迂回する」
提督「もし戦闘に突入しそうなら直ちに撃滅後他部隊と合流!その後…」
港湾棲姫「ソノブタイッテノハ?」
提督「一応この編隊だ…」
第一部隊
・港湾棲姫
・軽巡ホ級
・駆逐ハ級
・駆逐ハ級
・駆逐ハ級
・駆逐二級
第二部隊
・戦艦レ級
・軽母ヌ級
・軽母ヌ級
・潜水ソ級
・潜水カ級
・潜水カ級
第三部隊
・戦艦ル級
・戦艦ル級
・空母ヲ級
・駆逐ロ級
・駆逐イ級
・駆逐イ級
第四部隊
・水母水姫
・潜水ソ級
・潜水ソ級
・潜水ヨ級
・潜水ヨ級
・潜水カ級
第五部隊
・戦艦棲姫
・北方棲姫
・輸送ワ級
・輸送ワ級
・輸送ワ級
・雷巡リ級
第六部隊
・集積地棲姫
・輸送ワ級
・輸送ワ級
・輸送ワ級
・輸送ワ級
・輸送ワ級
提督「以上で質問がある者は?」
港湾棲姫「アナタハドウスルノ?」
提督「付いて行く……と言いたいけど…この身体じゃあ……」
水母棲姫「……テアシガホシイカ?」
提督「…えっ?まぁ……そりゃ欲しいけどーー」
水母棲姫「ナラアゲルヨ!」
そう言うと同時に水母棲姫の口の中に提督を放り込んだ
港湾棲姫「ナニシテ……!」
レ級「まあ見てなって……」
提督(中は…柔らかくて…暖かいし……気持ちい……)
水母棲姫「…ウ~ン……コノママタベチャダメ…?」
港湾棲姫「ダメニキマッテルデショ!」
水母棲姫「ショウガナイナァ……ピェ……!」
提督「ハアハアッ……………ハアッハア……気持ちy…じゃ無くて死ぬかと思った」ゴシツ
港湾棲姫「ダイジョウブ…?マァ……ナニカキズカナイ…?」
提督「何って…ちゃんと腕も……って腕ぇ!?」
提督「どっ…どうなって…!?」
港湾棲姫「ツクッテクッツケタノヨ」
提督「作って?くっ付ける?」
ヲ級「ソウダヨ……ワタシタシミタイニ…ギシュトハチガウケドネ……」
提督「……ちゃんと動くし…感覚もあるな……何かアイアンマンみたい…」
水母棲姫「ソンナコトヨリ……ナンデシュウセキチンモイッショニイクノ?」
提督「しゅうせきちん?」
集積地棲姫「ソノナマエデ…ヨバナイデ…」
提督「うわっ!?いつからそこに?!」
集積地棲姫「ズット……イマシタヨ?」
レ級「しゅうせきちんが敬語何て珍しいねぇ…」
集積地棲姫「ダッテ……テイトク……セイソケイガ……スキダッテ……」
提督「どっ……どこ情報かな?それ?」
集積地棲姫「…タンスノシタカラ……ニバンメノ…エロホnー」
提督「はい!さっきの何でしゅうせきちん連れてくかだけど!」
集積地棲姫「テイトクニ………シュウセキチンッテ……」ポツ
提督(無視しよう)
提督「まず本作戦はただ攻撃しに行くだけじゃ無くて…あの鎮守府の資材をかっさらって来るためなんだよ」
港湾棲姫「カッサラウ?」
提督「そう…資源を強奪する…正確には俺の資源だしお引っ越しって所だね」
北方棲姫「ナンデトリニイクダケナノニミンナデイクノ?」
提督「う~ん……そこにいる人達が意地悪だからしょうがなく攻撃するんだよ」
北方棲姫「オトウサンニイジワルシテクルノ?」
提督「そうなんだよ…」
北方棲姫「ソウナンダ……ジャアガンバルネ!」
提督「あぁ!でも怪我には気をつけような?」
北方棲姫「ウン!!」
提督「……じゃあ…整理してもう一回確認するぞ?」
提督「まず作戦だが…」
最初に第三部隊を先攻としてその後ろに第一…第二部隊が続く形で突撃…第一第二の後ろに
第四部隊が続く形になる、他の第五第六部隊は待機
敵部隊の迎撃を確認後、第三部隊が敵艦隊の注意を惹きその間に
第一部隊が敵艦隊を周りにいないか確認後、第三と合流、応戦してくれ
その第一第三部隊が引きつけた敵部隊を第四部隊が背後から奇襲
第二部隊が周囲警戒、敵部隊と第一第二部隊が戦闘中
第四部隊が第五第六部隊と合流、第四部隊が護衛しながら倉庫に突撃
第五第六部隊が資源を回収している間、第四部隊は散開し広く警戒
回収が完了後、直ちに撤退、第四部隊は第五第六部隊に合流後、
撤退の手伝いをして頃合いを伺って離脱、この煙幕弾を撃って逃げて来い
提督「以上が作戦内容である…何か質問は?…って何でポカーンとしてるんだ?」
ヲ級「テイトクッテ……」
水母水姫「…ヒョットシテ……」
レ級「…有能……?」
提督「いきなり失礼だね」
レ級「いやだって……」
港湾棲姫「アンナ……ヘンタイガ………」
水母水姫「…ユウノウダナンテ……」
北方棲姫「オトウサンハスゴイヨ?」
集積地棲姫「テイトクハユウノウダヨ?イッテナカッタ?」
港湾棲姫「キイテナカッタワヨ…」
提督「……作戦会議中に無駄話とは……随分と余裕そうだなぁ?」
港湾棲姫「アラ……ゴメンナサイ……」
集積地棲姫「ゴッ……ゴメンナサイ……」
提督「……気を付けろ……慢心は命取りになる…警戒し過ぎると言う事は無い…」
ヲ級「テッ……テイトク……?」
提督「…良いか…?奴等を……出来るだけ…出来るだけ多く沈めろ!!」
水母棲姫「ヒッ……!」
提督「奴等を!奴等の澄ました顔を吹き飛ばせ!跡形も無くだ!以上で作戦会議を終了する!」
提督「各自装備の点検をし問題があれば報告するように!解散!」
ヲ級「テッ……テイトク……?」
提督「何だ?軍事報告か?」
ヲ級「ソッ……!ソウジャナクテ…クチョウ……ドウシタノ……?」
提督「…口調…?あぁ……ゴメンゴメン……職業病ってやつだらろうね……」
ヲ級「ソッ…ソウナンダ……ヨカッタ……」
提督「ごめんね?怖かったよね……」
ヲ級「ダイジョウブ……ソレニ………カッコヨカッタ………」
提督「………ときめいちゃったよ……」
ヲ級「……ヲ……?」
提督「何でも無い」
レ級「イチャイチャして無いで準備してよ!」
港湾棲姫「カンサイキドコオイタッケ?」
そして、提督は明日の復讐劇を夢見て眠った
変態は有能の証
提督「なぁ……ヲ級………?」
ヲ級「……………ヲ…………?」
提督「何でこんなにこいつら寝相悪いの……?」
北方棲姫「……エヘヘェ……オトオチャン………オッキイィ……」
レ級「…あはははぁ………それでも戦艦かぁ…?」
港湾棲姫「……………ンンゥ………」
提督「コウちゃんに関しては……その…豊かな物に挟まれてるんだけど………?」
ヲ級「………ヲ……」ペタペタ
ヲ級「……ヲ……………」ズーン
提督「……………なぁ……ヲ級……?助けてくんね?」
ヲ級「…デモ……スゴイ…ウレシソウ………」
提督「いや…嬉しいけども………俺ロリコn……小さい子好きだし……?」
ヲ級「……エッチ………」
提督「そっ……そんな事……!って…!もう行かないと……!」
提督「ほらっ!起きろコウちゃん!起きないと揉むぞ!」
港湾棲姫「……………」ズリズリ
提督「何で近ずけてくるんだ!?からかうなって!!」
港湾棲姫「……ムゥ……バレタ………」
提督「そんな事したって可愛く……可愛い……?」
港湾棲姫「…………テートクモ………カワイイ………」
提督「日本男児はカワイイよりカッコ良くありた………」
ヲ級「………ヲ………!」グイグイ
提督「なっ……何?首絞まってるんだけど……?」
ヲ級「………ハヤク………オコセ………!」ゴゴゴ
提督「はっ………はい……!!」
只今起床の時間です
提督「みんな起きたか…?」
港湾棲姫「………バッチリ………」
レ級「ってか…早くすすめろー」
水母水姫「………そうだよ……」
水母棲姫「……………」
集積地棲姫「……マダネムイ…………」
提督「では!今作戦の最終確認を行う!目標は資源の奪取…及び敵えの打撃だ!」
提督「敵艦隊を蹴散らし容赦無く沈めろ!良いな!」
水母棲姫「………ホントウニイイノ?……」
提督「何がだ?」
水母棲姫「……モトナカマデショウ?ダッタラナサケトカナイノ……?」
提督「………情けなど無用だ……それに……本気で掛からないと勝てない奴等だ……」
提督「それに……やるなら中途半端に壊すより………完全に壊してやらないと………!」
水母棲姫「………アナタガイイナライイケレド………」
提督「そうか……他に質問は?」
北方棲姫「ネェ!オトウサン!」
提督「どうした?」
北方棲姫「オトウサンハナニスルノ?」
提督「………この身体って戦えるのか………?」
水母棲姫「…ワタシタチト……オナジクライナラ……」
提督「正確に言うと……?」
水母棲姫「………クチクカンヨリウエ………センカンヨリチョットシタグライ………」
提督「そうか……残念だけど……ってちょっと待て今戦艦ったか!?」
水母棲姫「そっ………そうだけど……?」チョットチカイ
提督「…魚雷って撃てる?」
水母棲姫「ウテナイケド………セッキンセンナラ……」
提督「おk…て事だから…俺は第五と第六……どっちに入る?」
1.第五部隊
2.第六部隊
スレ終了
2
単独で遊撃
提督「………第六の方に付いてく…」
ヲ級「ナッ……!ナンデ!?」
提督「いやだって……練度百越えだぜ?奴等……こんな紙装甲なんか一発だろ?」
ヲ級「…ソッ……ソウダケド………」
提督「それに……大事な物を……取り返すんだ……」
ヲ級「ダイジナ……モノ……?」
提督「あぁ……命の次に大事な物だ………」
港湾棲姫「ソレッテ……?」
ヲ級「!?……イツカラ…?」
港湾棲姫「ズットイタワヨ……ソレデ…ダイジナモノッテ?」
提督「悪い……それは…言えない………」
水母棲姫「ソウ……ドウデモイイカラキカナイデオクワ……」
ヲ級「ソンナイイカタ……」
提督「俺が悪いんだ……水姫は悪くない………」
水母棲姫「…………」
提督「…さぁ……切り替えて行こう……必ず本作戦を完了させるぞ!」
「モチロン……」 「アタリマエヨ」 「オワッタラホメテネ!オトウサン!」
「コノサクセンノ…セイコウカクリツ………九十七パーセント」「百じゃないんだ?」
「ソレヨリ…テイトクトネタイ……」 「ソリャザンネンデシタ…」 「ツメタイ……」
港湾棲姫「カエッタラ……オイシイオサケヲノミマショウ………?」
提督「おい止めろ」
提督「……なぁ………?」
港湾棲姫「……ナァニ………?」
提督「………何日も航海するのは……分かる…遠いしな……でも……」
提督「何でおっpに挟まれてるんドゥエスかぁ!?」
港湾棲姫「オチル…アブナイ……ココアンゼン……」
提督「…断る理由が無い………!」
ヲ級「…………」ジーー
提督「………これは……誤解だ………」
ヲ級「………カッテニモンデレバイイ………ドウセナイモン……」プイ
提督「……俺は……ロリコンだぜ?」
港湾棲姫「………グスッ………」
ヲ級「……サイテー……」
提督「……大きさって……関係無いよな!」
港湾「………………」ムニツ
提督「ヨセンナァ!?」
提督「何で座ってるだけなのに疲れてくんだろね…?」
ヲ級「ジブンノムネニキイテミレバ?」
提督「……………そういえば……何でお前らは手伝ってくれるんだ?」
ヲ級「……ヲ…?アナタノシレイデショ…?」
提督「……えっ……いや……まぁ……そうじゃ無くてだな…」
提督「……なんで敵の俺に手を貸すんだ?命まで助けて……」
ヲ級「………ソレハー」
潜水ソ級「ゼンポウ二テキカン!ショウキボヘンセイノモヨウ!」
港湾棲姫「ダイサンブタイ二ヲヒットウニ!サクセンヲカイシセヨ!」
レ級「ヒャッハー!!大和型はどこだーー!!」
ドゥウン ドバン
水母水姫「……イクヨ……」
ザザザザザァー
港湾棲姫「……ジャア…テイトク……イッテクルネ……?」
提督「…あぁ……ご武運を……!」
港湾棲姫「……ウフフ…………ダイイチ!ダイニダイヨンブタイ!ツズケー!」
ザアアアー
提督「第五第六部隊は待機……ヲ級は……もう行ったか……」
乙
セリフは一行空けでもいいかも
安価もできないのかよ
ROMってこい
…が多すぎて見づれぇんだよハゲ[ピザ]オタ
このSSまとめへのコメント
提督羨ましいな
そして面白いな、更新頑張れ
夏で忙しいだろうけど更新がんばれ