【安価】弧太郎「一位になって…過去を変えてみせる…ッ!!」 (56)

「おめでとう御座います。貴方は抽選で選ばれた300人目のプレイヤーです」

「まず、貴方にこのゲームのルールの説明をさせてもらいます。」

「一、このゲームはランキング形式で、同じプレイヤーと戦います」

「二、同じプレイヤーと勝てば、そのプレイヤーとランクが入れ替えられます(自分のランクより低い場合、勝ったとしても入れ替えはできません)」

「三、貴方達プレイヤーには、一人一つの能力が与えられます、(心理系、特殊系、肉体系、などなど)」

「四、プレイヤーとの勝負の内容は、何でも構いません、ポーカーでも、殴り合いでも、じゃんけんでも色々(このとき能力は使っても構いません)」

「五、1対複数との勝負は禁止です」

「六、勝負で死人が出てしまった場合、このゲームから外され、ランクが詰め上がります、(事故でも可)」

「七、ランキング一位の人が十勝すれば、ゲームは終了です」

「以上が、ゲームのルールです。」

「そして、ランキング一位が優勝した場合、」

「貴方は願いを何でも叶える事ができます」

「人を生き返らすことも、世界を征服する事も、億万長者になることも」

「…過去をやり直す事もね」

「おぉっと、話が過ぎましたね?最後に、貴方のランキングと、能力」

「そして、コレが貴方のプロフィールです。」


名前・日向 弧太郎(ひなた こたろう)
年齢・十七
生別・男
職業・自宅警備員
ランク・300位
能力『精神表示(メンタル・ヘヴン)』
相手の精神を数字で表す、数字が0になると相手は精神が崩壊する
心理系に有利

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1371468864

弦太郎だとおもった、訴訟

郵便受けに入っていた黒い手紙を開けてみると、変な招待状が届いていた

日向「…何だコレ?」

日向「…誰かのイタズラか?」

日向「……過去を変える…か」




「こたろーあそぼーよ!!」

              「ねぇ、聞いて?私テストで100点取ったんだ!!」

       「ハイ!!バレンタインのチョコ!!」

「あ…ゴメン…弧太郎」
 
                「もう、一緒に帰ってくれないんだね…」

     「痛いよぉ…痛いよぉ…」



                       「ゴメンね?弧太郎…」





               「サヨナラ…弧太郎」




日向「…」

日向「あの過去を変えられるのなら…」

日向「やってやるよ…ッ!!」

今日は月曜であるが、自宅警備員である俺は、平日でも関係なかった

日向「ランカーは、この街に居るのか…」

招待状によると、プレイヤー(ランカー)は、街に集約されているらしい

日向「まずどこに向かうか…」

1、ゲームセンター

2、デパート

3、中華店

4、自由安価

安価↓2

Ksk

再安価↓1

3

弧太郎「まずは腹ごしらえか…」

チャイナ「ハイヨー!!何の料理にするアルカ!!」

弧太郎「そうだな…普通に肉まんでいいかな?」

チャイナ「そうアルカ、マスター!!肉まん一丁!!」

弧太郎「あれ、君って何歳?平日なのに学校行かないの?」

チャイナ「私、出稼ぎにキテルネ、私、夢かなえるためにがんばるヨ!!」

夢…か、俺も、夢をかなえようとして、あんな事が起きたんだよな…


                 「弧太郎!!」

弧太郎「…」

首を振り、思っていた事をかき消す

弧太郎「その夢叶える為にがんばれよ…」

チャイナ「ありがとー!」

肉まんを食べ、店を出る。俺も、願いを叶える為に、頑張るか…







チャイナ「マスター、どうしたネ?私宛の手紙?」

チャイナ「……招待状?」

チャイナの名前はこれから何て言う?

安価↓2

美雨(メイユイ)

安価↑決定

キャラ作成

名前、年齢、性別、職業、ランク(150以上)、能力
安価↓1

名前:紫藤 修(しどう おさむ)
性別:男
年齢:28
職業:教師
ランク:270
能力:教師の熱き拳
若者を思う心が炎となって拳に纏い、殴ったものを正しい道へと導く。

日向「確か、ランカーが近くにいると機械から鳴る仕組みになっているんだっけ…」

学校辺りをうろついていると、センサーが反応した

日向「ここら辺にいるのか…」

「…お前、ランカーだろ?…なんだ、どんな奴だと見てみれば高校生か…ランク上げの為に学校休んでんのか?」

日向「うるせぇよ…俺は中退したんだよ…お前はランカーか?」

紫藤「申し遅れたな、俺は紫藤 修、ランクは270だ、」

日向「そうか…じゃあ俺はお前に勝負を申し込む!!」

紫藤「別にいいが、勝負内容はこちらで決めさせてもらう」

日向「いいぜ」

紫藤「勝負内容は…>>17だ」


(変なのなし)
安価

ksk

再安価↓2

sk

高校生レベルの学力テスト。
教師の方が有利なので、科目は日向に選ばせ、同点なら日向の勝ちとさせる。

紫藤「貴様、高校を中退したからって、勉強を怠ったりしてないよな?」

日向「…んなの関係ねェよ…」

紫藤「ここに学力テストがある、科目は地理、国語、数学、英語、科学の五つだ」

日向「…っち、そういうことか」

紫藤「勝負内容は学力テストの競い合い!!好きな科目はお前が選べ、もし俺と同点だった場合でも、貴様の勝ちとする!!」

紫藤「さぁ選べ!!貴様の得意な科目を!!」

日向「…じゃあ、数学で」


コンマが高い方の勝ち
最初のコンマは日向
次のコンマは紫藤
1−2

すうがく

エウレーカ!

日向・38点
紫藤・60点

日向「あ〜ぁ、負けた…」

紫藤「……」

日向「どうしたんだよ…あんた勝ったんだぞ?」

紫藤「俺は!!教師として失格だ!!」

日向「いぃぃ!?…な、何でだよ!?」

紫藤「教師とあろうものが!!たかが60点をとっていいわけがない!!」

紫藤「恥ずかしい!!恥ずかしいぞぉおお!!」

叫びながら、校舎の中に逃げてしまった…

日向「…どうするか…」

一、ゲームセンターに行く

二、小学校

三、空き地

四、自由安価

4 海

すまん、安価書くの忘れた

安価↓2

ksk

日向「ふぅ…意外とランカーに出会わないな…」

数分歩いていると、機械が鳴った。

日向「お、東の方角にランカーがいるんだな…」

東の方角に少しあ歩くと、小学校に着いた

日向「…ここにランカーがいるのか…」

日向「小学校の下校時間まで持つか…」

数時間喫茶店で過ごし、小学校の下校時間になった、校舎から元気のよい子供達が出て行ってくる

日向「…おかしいな、子供達からセンサーが反応しない…?」

学校の方へ行き、もしかしたら学校の先生かもしれないと思い、近づいていくと校舎のグラウンドの真ん中に子供が立っていて、センサーが鳴り響く







             「へぇ、君がランカー?」




安価
名前・
年齢・
生別・
職業・
ランク・
能力

安価下2

再安価1


名前・藤堂 伊佐美
年齢・12
生別・男
職業・小学生
ランク・230
能力 物質改竄
触れた無生物を自在に変形変質できる

「こんにちは、そこにいるランカーさん」

日向「…と言うことはお前がランカーか…」

伊佐美「そうだよ、僕は230位のランカーさ」

日向「お前がランカーなら、話は早い、勝負しろ」

伊佐美「いいよ、その代わり、勝負内容は僕が決めさせてもらう」

日向「いいぞ、小学生相手に負けるわけないし」

伊佐美「そうだね…小学校だから、校舎内にあるもので勝負をしよう」

伊佐美「>>32だ」

ドッジボール

>>31

ドッジボールって皆でやるものなので、普通に当てっこでいいですかね?

いいんじゃないかな

いいですよ

伊佐美「勝負内容は当てっこ、当てる役は君で、僕は逃げる役」

伊佐美「君はボールを僕に当てたら君の勝ち僕が君に触れたら僕の勝ち」

伊佐美「さぁ、勝負だ」

日向「よし、喰らえ!!」

ボールを投げた、二年間まったく動いてなかったが、自分の全力である

伊佐美「無効」

伊佐美は、地面つかんだ。そして掴んだ腕を上げると、地面が伸び、軽い盾となり、ボールを弾いた。

伊佐美「僕の能力だよ、無生物の姿形を変える能力」

日向「くっ!!」

伊佐美「君がボールに触れる前に僕がタッチしてあげるよ」


クソ!!どうする!?

>>38

ボールを拾いにいく

>>39

再安価↓1

ボールに向かってダッシュし、近づいてきた相手に蹴ってぶつける。
(投げないといけないとは言っていない)

日向「クッ!!ボールを!!」

弾丸のように駆け出し、ボールをとりに行く

伊佐美「馬鹿の物覚えが悪いんですね!!」

俺に触れようと追いかけてくる

日向「クッソぉおおお!!まにあえぇええええええ!!!」

あと少しでボールに触れられる

伊佐美「遅いですよ!!ボールに触れて投げるまでの間が僕との距離を詰めてタッチできます!!」

日向「触れなくても勝てるんだよ!!」

俺は、ボールをとらずに追い越し、そのボールを蹴った

伊佐美「え!!」

蹴った先には伊佐美がいて、何が起こったかわからない顔だったが、ボールが顔に触れ、この勝負は俺の勝ちになった

日向「俺の勝ちだな…」

伊佐美「……」

伊佐美「…う」

日向「?」

伊佐美「うぐ…ひぐッ…」

伊佐美「何で…クソォ…」

日向「…」

どうやら負けた事を悔やんでいるようだ

日向「…悔しかったらまた俺と戦うんだな」

日向「俺は逃げも隠れもしないし、相手の勝負には拒まない」

日向「…俺が言いたいのはそれだけだ」

そういい残し、泣いている少年を残し、校庭を出た


ランクアップ

300位
 ↓
230位

日向「…後味悪!!」

次は、どこに行くか…

自由安価↓2

灯台

再安価↓1

連投ありなら>>44
なしなら安価下でお願いします。

連投ありだぜ、何回でも、でも再安価もありだからね

日向「…灯台か」

日向、灯台地点でセンサーに反応

日向「…ここらへんにランカーがいるのか…」

灯台の上からセンサーが反応、灯台に付いてある扉が壊されていた

日向「…上るしかないか…」

灯台の中に入り、階段を上がる

「…こんにちは」

日向「…てめぇ、ランカーか」

「そうあせるなよ、センサーに反応するってことは、ランカーってことだろ?」

「ちなみに君ははずれを引いちゃったんだ」

日向「…何?」

「僕のランクは君より低い。…だけどもし勝負してくれるんだったら、いいことを教えてあげる」

「君が勝てば、ランク100位以内のランカーの居場所を教えてあげよう」

日向「…本当か?」

「うん」

日向「…よし分かった、勝負をしよう」

「そうこなくっちゃね」

安価↓2

名前
年齢
生別
職業
ランク(230以上)
能力(心理系)

再安価1

再安価↓1

名前 一零(ふたまえ れい)
年齢 20
生別 男
職業 プログラマー
ランク 255
能力(心理系) 指定した一つの出来事について「はい、いいえ」で解答を得ることができる

一「勝負内容はそちらで決めていいよ」

日向「そうか…じゃあ、勝負内容は」

心理系の勝負

(トランプも可)
安価↓2

再安価↓2

黒ひげ危機一髪

カード当て。
ジョーカーを含むトランプ53枚(二組)から、お互いに一枚ずつカードを選ぶ。
交互に「はい」か「いいえ」で答えられる質問をし、先に当てた方を勝ちとする。(同じ質問回数でお互いに当てた場合はやり直し)

質問に嘘をついたことが発覚した場合、即座に敗けとする。

日向「ここにトランプがある」

日向「勝負内容は【カード当て】」

日向「ジョーカーを含む53枚からお互いにカードを一枚引き、交互にハイかイイエで答えられる質問をし、先にカードを当てた方の勝ちとする」

日向「これでいいか?」

一「いいよ」

日向「それじゃあカードを引くぞ…」

日向のカード安価↓2

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom