「おめでとう御座います。貴方は抽選で選ばれた300人目のプレイヤーです」
「まず、貴方にこのゲームのルールの説明をさせてもらいます。」
「一、このゲームはランキング形式で、同じプレイヤーと戦います」
「二、同じプレイヤーと勝てば、そのプレイヤーとランクが入れ替えられます(自分のランクより低い場合、勝ったとしても入れ替えはできません)」
「三、貴方達プレイヤーには、一人一つの能力が与えられます、(心理系、特殊系、肉体系、などなど)」
「四、プレイヤーとの勝負の内容は、何でも構いません、ポーカーでも、殴り合いでも、じゃんけんでも色々(このとき能力は使っても構いません)」
「五、1対複数との勝負は禁止です」
「六、勝負で死人が出てしまった場合、このゲームから外され、ランクが詰め上がります、(事故でも可)」
「七、ランキング一位の人が十勝すれば、ゲームは終了です」
「以上が、ゲームのルールです。」
「そして、ランキング一位が優勝した場合、」
「貴方は願いを何でも叶える事ができます」
「人を生き返らすことも、世界を征服する事も、億万長者になることも」
「…過去をやり直す事もね」
「おぉっと、話が過ぎましたね?最後に、貴方のランキングと、能力」
「そして、コレが貴方のプロフィールです。」
名前・日向 弧太郎(ひなた こたろう)
年齢・十七
生別・男
職業・自宅警備員
ランク・300位
能力『精神表示(メンタル・ヘヴン)』
相手の精神を数字で表す、数字が0になると相手は精神が崩壊する
心理系に有利
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1371468864
弦太郎だとおもった、訴訟
郵便受けに入っていた黒い手紙を開けてみると、変な招待状が届いていた
日向「…何だコレ?」
日向「…誰かのイタズラか?」
日向「……過去を変える…か」
「こたろーあそぼーよ!!」
「ねぇ、聞いて?私テストで100点取ったんだ!!」
「ハイ!!バレンタインのチョコ!!」
「あ…ゴメン…弧太郎」
「もう、一緒に帰ってくれないんだね…」
「痛いよぉ…痛いよぉ…」
「ゴメンね?弧太郎…」
「サヨナラ…弧太郎」
日向「…」
日向「あの過去を変えられるのなら…」
日向「やってやるよ…ッ!!」
今日は月曜であるが、自宅警備員である俺は、平日でも関係なかった
日向「ランカーは、この街に居るのか…」
招待状によると、プレイヤー(ランカー)は、街に集約されているらしい
日向「まずどこに向かうか…」
1、ゲームセンター
2、デパート
3、中華店
4、自由安価
安価↓2
Ksk
再安価↓1
3
弧太郎「まずは腹ごしらえか…」
チャイナ「ハイヨー!!何の料理にするアルカ!!」
弧太郎「そうだな…普通に肉まんでいいかな?」
チャイナ「そうアルカ、マスター!!肉まん一丁!!」
弧太郎「あれ、君って何歳?平日なのに学校行かないの?」
チャイナ「私、出稼ぎにキテルネ、私、夢かなえるためにがんばるヨ!!」
夢…か、俺も、夢をかなえようとして、あんな事が起きたんだよな…
「弧太郎!!」
弧太郎「…」
首を振り、思っていた事をかき消す
弧太郎「その夢叶える為にがんばれよ…」
チャイナ「ありがとー!」
肉まんを食べ、店を出る。俺も、願いを叶える為に、頑張るか…
チャイナ「マスター、どうしたネ?私宛の手紙?」
チャイナ「……招待状?」
チャイナの名前はこれから何て言う?
安価↓2
美雨(メイユイ)
安価↑決定
キャラ作成
名前、年齢、性別、職業、ランク(150以上)、能力
安価↓1
名前:紫藤 修(しどう おさむ)
性別:男
年齢:28
職業:教師
ランク:270
能力:教師の熱き拳
若者を思う心が炎となって拳に纏い、殴ったものを正しい道へと導く。
日向「確か、ランカーが近くにいると機械から鳴る仕組みになっているんだっけ…」
学校辺りをうろついていると、センサーが反応した
日向「ここら辺にいるのか…」
「…お前、ランカーだろ?…なんだ、どんな奴だと見てみれば高校生か…ランク上げの為に学校休んでんのか?」
日向「うるせぇよ…俺は中退したんだよ…お前はランカーか?」
紫藤「申し遅れたな、俺は紫藤 修、ランクは270だ、」
日向「そうか…じゃあ俺はお前に勝負を申し込む!!」
紫藤「別にいいが、勝負内容はこちらで決めさせてもらう」
日向「いいぜ」
紫藤「勝負内容は…>>17だ」
(変なのなし)
安価
ksk
再安価↓2
sk
高校生レベルの学力テスト。
教師の方が有利なので、科目は日向に選ばせ、同点なら日向の勝ちとさせる。
紫藤「貴様、高校を中退したからって、勉強を怠ったりしてないよな?」
日向「…んなの関係ねェよ…」
紫藤「ここに学力テストがある、科目は地理、国語、数学、英語、科学の五つだ」
日向「…っち、そういうことか」
紫藤「勝負内容は学力テストの競い合い!!好きな科目はお前が選べ、もし俺と同点だった場合でも、貴様の勝ちとする!!」
紫藤「さぁ選べ!!貴様の得意な科目を!!」
日向「…じゃあ、数学で」
コンマが高い方の勝ち
最初のコンマは日向
次のコンマは紫藤
1−2
すうがく
エウレーカ!
日向・38点
紫藤・60点
日向「あ〜ぁ、負けた…」
紫藤「……」
日向「どうしたんだよ…あんた勝ったんだぞ?」
紫藤「俺は!!教師として失格だ!!」
日向「いぃぃ!?…な、何でだよ!?」
紫藤「教師とあろうものが!!たかが60点をとっていいわけがない!!」
紫藤「恥ずかしい!!恥ずかしいぞぉおお!!」
叫びながら、校舎の中に逃げてしまった…
日向「…どうするか…」
一、ゲームセンターに行く
二、小学校
三、空き地
四、自由安価
4 海
すまん、安価書くの忘れた
安価↓2
ksk
二
日向「ふぅ…意外とランカーに出会わないな…」
数分歩いていると、機械が鳴った。
日向「お、東の方角にランカーがいるんだな…」
東の方角に少しあ歩くと、小学校に着いた
日向「…ここにランカーがいるのか…」
日向「小学校の下校時間まで持つか…」
数時間喫茶店で過ごし、小学校の下校時間になった、校舎から元気のよい子供達が出て行ってくる
日向「…おかしいな、子供達からセンサーが反応しない…?」
学校の方へ行き、もしかしたら学校の先生かもしれないと思い、近づいていくと校舎のグラウンドの真ん中に子供が立っていて、センサーが鳴り響く
「へぇ、君がランカー?」
安価
名前・
年齢・
生別・
職業・
ランク・
能力
安価下2
再安価1
名前・藤堂 伊佐美
年齢・12
生別・男
職業・小学生
ランク・230
能力 物質改竄
触れた無生物を自在に変形変質できる
「こんにちは、そこにいるランカーさん」
日向「…と言うことはお前がランカーか…」
伊佐美「そうだよ、僕は230位のランカーさ」
日向「お前がランカーなら、話は早い、勝負しろ」
伊佐美「いいよ、その代わり、勝負内容は僕が決めさせてもらう」
日向「いいぞ、小学生相手に負けるわけないし」
伊佐美「そうだね…小学校だから、校舎内にあるもので勝負をしよう」
伊佐美「>>32だ」
ドッジボール
ドッジボールって皆でやるものなので、普通に当てっこでいいですかね?
いいんじゃないかな
いいですよ
伊佐美「勝負内容は当てっこ、当てる役は君で、僕は逃げる役」
伊佐美「君はボールを僕に当てたら君の勝ち僕が君に触れたら僕の勝ち」
伊佐美「さぁ、勝負だ」
日向「よし、喰らえ!!」
ボールを投げた、二年間まったく動いてなかったが、自分の全力である
伊佐美「無効」
伊佐美は、地面つかんだ。そして掴んだ腕を上げると、地面が伸び、軽い盾となり、ボールを弾いた。
伊佐美「僕の能力だよ、無生物の姿形を変える能力」
日向「くっ!!」
伊佐美「君がボールに触れる前に僕がタッチしてあげるよ」
クソ!!どうする!?
>>38
ボールを拾いにいく
再安価↓1
ボールに向かってダッシュし、近づいてきた相手に蹴ってぶつける。
(投げないといけないとは言っていない)
日向「クッ!!ボールを!!」
弾丸のように駆け出し、ボールをとりに行く
伊佐美「馬鹿の物覚えが悪いんですね!!」
俺に触れようと追いかけてくる
日向「クッソぉおおお!!まにあえぇええええええ!!!」
あと少しでボールに触れられる
伊佐美「遅いですよ!!ボールに触れて投げるまでの間が僕との距離を詰めてタッチできます!!」
日向「触れなくても勝てるんだよ!!」
俺は、ボールをとらずに追い越し、そのボールを蹴った
伊佐美「え!!」
蹴った先には伊佐美がいて、何が起こったかわからない顔だったが、ボールが顔に触れ、この勝負は俺の勝ちになった
日向「俺の勝ちだな…」
伊佐美「……」
伊佐美「…う」
日向「?」
伊佐美「うぐ…ひぐッ…」
伊佐美「何で…クソォ…」
日向「…」
どうやら負けた事を悔やんでいるようだ
日向「…悔しかったらまた俺と戦うんだな」
日向「俺は逃げも隠れもしないし、相手の勝負には拒まない」
日向「…俺が言いたいのはそれだけだ」
そういい残し、泣いている少年を残し、校庭を出た
ランクアップ
300位
↓
230位
日向「…後味悪!!」
次は、どこに行くか…
自由安価↓2
灯台
再安価↓1
連投ありなら>>44
なしなら安価下でお願いします。
連投ありだぜ、何回でも、でも再安価もありだからね
日向「…灯台か」
日向、灯台地点でセンサーに反応
日向「…ここらへんにランカーがいるのか…」
灯台の上からセンサーが反応、灯台に付いてある扉が壊されていた
日向「…上るしかないか…」
灯台の中に入り、階段を上がる
「…こんにちは」
日向「…てめぇ、ランカーか」
「そうあせるなよ、センサーに反応するってことは、ランカーってことだろ?」
「ちなみに君ははずれを引いちゃったんだ」
日向「…何?」
「僕のランクは君より低い。…だけどもし勝負してくれるんだったら、いいことを教えてあげる」
「君が勝てば、ランク100位以内のランカーの居場所を教えてあげよう」
日向「…本当か?」
「うん」
日向「…よし分かった、勝負をしよう」
「そうこなくっちゃね」
安価↓2
名前
年齢
生別
職業
ランク(230以上)
能力(心理系)
再安価1
再安価↓1
名前 一零(ふたまえ れい)
年齢 20
生別 男
職業 プログラマー
ランク 255
能力(心理系) 指定した一つの出来事について「はい、いいえ」で解答を得ることができる
一「勝負内容はそちらで決めていいよ」
日向「そうか…じゃあ、勝負内容は」
心理系の勝負
(トランプも可)
安価↓2
再安価↓2
黒ひげ危機一髪
カード当て。
ジョーカーを含むトランプ53枚(二組)から、お互いに一枚ずつカードを選ぶ。
交互に「はい」か「いいえ」で答えられる質問をし、先に当てた方を勝ちとする。(同じ質問回数でお互いに当てた場合はやり直し)
質問に嘘をついたことが発覚した場合、即座に敗けとする。
日向「ここにトランプがある」
日向「勝負内容は【カード当て】」
日向「ジョーカーを含む53枚からお互いにカードを一枚引き、交互にハイかイイエで答えられる質問をし、先にカードを当てた方の勝ちとする」
日向「これでいいか?」
一「いいよ」
日向「それじゃあカードを引くぞ…」
日向のカード安価↓2
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