ナンバー1「10歳です、セクターVのリーダーです(迫真)」
ナンバー2「YEAAA!!発明より筋トレだぜぇぇ!!」
ナンバー5「もうダメだ…おしまいだぁ…」
ナンバー4「なんだこれは!?みんな完全にどうかしちまってんじゃねぇのか!?」
ナンバー3「アハハ!みんな面白ーい!」
ナンバー4「面白がってる場合かお前は!」
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アメリカのアニメ、KNDハチャメチャ大作戦の二次創作です。耐性のあるお方はご自由にご覧になって頂ければ嬉しいです
ナンバー3「まあとりあえずこれは何かの異変とみて間違いないかもね」
ナンバー4「そう考えるしかないだろ、とにかくナンバー1達がおかしくなった原因を探そうぜ」
ナンバー3「どうせおすましキッズの仕業でしょ、ねえナンバー4、ファーザーの屋敷に行ってみない?」
ナンバー4「よし!みんな行くぞ!」
ナンバー1「嫌よ!嫌よ!そんな事したら俺壊れちゃーう!」
ナンバー2「今腹筋バキバキのナイスガイを目指してるんだ、悪いが後にしてくれないか」
ナンバー5「ダニィ!?ニャメロン!勝てる訳がない!」
ナンバー4「ああもう!どいつもこいつも!」
ナンバー3「私たち二人で行くしかないみたいね(ワラビーと二人だけ…嬉しいな♪)」
ナンバー4「?」
今回はここまで、翌日に続きやります
懐かしいな、カートゥンネットワークで見てた
金髪の奴が3か4だっけ?
ファーザーの屋敷
ナンバー4「おい!出てきやがれ!おすまし野郎共!」
おすましキッズ「おやおや、誰かと思ったらKNDのワラビーにクキじゃないか」
ナンバー3「あれ?一番背が高い子がいないわ」
おすましキッズ「デビットはお父様の旅行の付き人に行ってるからいないんだよ」
ナンバー3「旅行?ファーザーが?」
ナンバー4「それよりお前ら!ナンバー1達をおかしくしたのはお前らだろ!?」
おすましキッズ「ご名答、あのマヌケ共は我々が開発した新兵器の力によってパワーを無くした訳だよ」
ナンバー3「その新兵器ってなんなの?」
おすましキッズ「我々の新兵器、その名も人格変化マシン!」
ナンバー3「なんかダサい名前ね」
おすましキッズ「これでKNDの戦闘力はゴキブリ同然って訳さ。何故だか君たちには効いてないみたいだけどね」
ナンバー4「その効かなかった俺達でお前らをぶっ潰してやるぜ!」
おすましキッズ「残念だけど我々は今からレインボーモンキーのアニメを見る時間なんだ。そういう訳だから失礼するよぉ、へへへへ!」
ナンバー4「待ちやがれ!糞!逃げられたか…」
ナンバー3「レインボーモンキーのアニメを見るって言ってたけどテレビでは放送されてないからビデオの奴を見るのね」
ナンバー4「そんなのどうだっていいだろ!とにかくツリーハウスに戻って作戦会議だ」
ナンバー3「OK!」
一旦ここまで、22時か23時位に続きやります
ナンバー4「さて、作戦会議を始めたのはいいものの…」
ナンバー1「作戦会議ってなんゾ?(池沼)」
ナンバー2「そんな事より腕立て114514回とスクワット364364回とストレッチ889464回の方が大事だ!」
ナンバー5「ふおぉぉ!?作戦なんて役に立つ訳ないYO……」
ナンバー3「みんなヤル気ゼロだね」
ナンバー4「お前ら!それでもKNDかよ!?」
ナンバー1「なんで戦う必用なんかあるんですか?(正論)」
ナンバー2「肉体がまだ完璧じゃないからダメだ!」
ナンバー5「奴らのパワーはナンバー5達の一歩も二歩も上回っていやがるんだぞ!」
ナンバー4「ああもう!ぜんぜんダメじゃねぇか!!」
ナンバー3「ナンバー4、本当にどうする?」
ナンバー4「ああ、マジでどうしたらいいか思いつかねぇ…」
ナンバー1「お前の事好きだったんだよ!(大胆な告白)」
ナンバー2「ハハ!ジョークにしては笑えねぇなぁ!」
ナンバー5「笑ってるじゃないか、なんて言える訳がないYO…」
ナンバー4「たく!おすましキッズの奴らも何考えてこんな事したんだよ!」
ナンバー3「多分あたし達の戦力をがた落ちさせる為じゃないかな?」
ナンバー4「多分そうかもな、決めたぞ!」
ナンバー3「何を?」
ナンバー4「セクターVのメンバーはナンバー1達が戻るまでの間俺とナンバー3だけということにする!」
ナンバー3「わお!それはいいわね!ナンバー1達はどう見ても使い物にならないもんね、ナンバー4がリーダーであたしが副リーダーでいい?」
ナンバー4「ああわかった、よし!早速作戦会議の仕切り直しだ!」
ナンバー3「ラジャー!」
今日はここまで、誰かKNDの日本語バージョンの動画上げてくれないかなぁ…特に53話とオペレーションZ.E.R.Oが見たいです
ナンバー4「さて、作戦会議を仕切り直した訳だが…」
ナンバー3「いざとなっても作戦なんてなかなか思い付かないね」
ナンバー4「ああ、どうしたらいいものか…」
ナンバー2「ナンバー5、この羽を見てくれ」
ナンバー5「ふおぉぉ!?黒い羽だ…おしまいだぁ…」
ナンバー2「ナンバー1はこいつをどう思う?」
ナンバー1「この羽は奇怪岬にしかいない怪奇鳥の羽でおすましキッズの指紋がべったりなのがハッキリわかんだね、しかも地味に新しい羽っすねぇ…」
ナンバー4「それだ!ナンバー3!奇怪岬とやらに行くぞ!」
ナンバー3「でもナンバー4、奇怪岬って日本にある場所だよ、それにそこには人を襲う怪奇鳥の住みかで誰も近づかない場所なんだよ」
ナンバー4「そういう場所だからこそおすましキッズがいる可能性が高い、準備が出来次第出発するぞ!」
ナンバー3「アイアイキャプテン!」
今回はここまで、正直KNDは日本のアニメとして生まれた方が良かったと思う
奇怪岬
ナンバー4「ナンバー3、ここが奇怪岬か?」
ナンバー3「うん、ナンバー4」
ナンバー4「ん?この羽はナンバー1達が持っていたのと同じ物だな」
ナンバー3「見て、あの建物が怪しいわ」
ナンバー4「よし!あそこに乗り込むぞ!」
ナンバー3「ラジャー!」
奇怪岬の館
おすましキッズ「まさかこんなところにまで来るとは、本当にしつこいんだね」
ナンバー4「うるせぇ!さっさとナンバー1達をもとに戻せ!」
ナンバー3「そうよ!そうよ!」
おすましキッズ「本当にしつこい連中だ、そんな君たちには怪奇鳥の餌になって貰うとしよう、落とし穴作動!」
ナンバー4&ナンバー3「うわぁぁぁ!!!!」
奇怪岬
ナンバー4「イテェ!」
ナンバー3「あれは!怪奇鳥だわ!」
ナンバー4「なんだって!?」
ガア!ガア!
ナンバー4「うお!?糞!こんなところでやられてたまるか!」
ナンバー3「この数を相手にするのは不味いわ!ひとまずさっきの建物まで逃げましょう!」
ナンバー4「わかった!そうと決まればスタコラサッサだ!」
今回はここまで、基本的に自分の気分次第で上げてる為次をいつ上げるかは毎回未定です
⌒
?
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