トランクス「西暦1938年…?」(87)
トランクス「どういうことだ?」
トランクス「…僕は確か…エイジ763年に合わせたはずだぞ…」
トランクス「聞いたことはある…遥か昔には西暦がもちいられていたと…」
トランクス「時間の歪みで太古まで来たと言うのか…」
トランクス「タイムマシンもエネルギーが尽きている…」
トランクス「とりあえず町を歩いてみるか…」
「なんだってーッ!おたくこの飲み物を知らねーだとォ!」
トランクス「…何をもめているんだ?」
「…」
「にいちゃんそのアクセントだとイギリス人ぽいねーッ旅行者かい?なに?引っ越して来たばかりだと」
「…」
「フーン」
「ともあれだ!飲むんなら金を払いなこの国のおきては金よォ」
「…」サッ
トランクス「あっ!引ったくりだ!追いかけなくては…しかし、俺はこの時代の人間ではない。無駄に干渉しては…」
「…」ダーッ
「ヘイ!イギリスのにーちゃん」
「わしゃ知らねーがよ盗られたのはあんたの財布だァ!いるんなら追っかけなよ!」
「…」
「ふん!マヌケがァ!ちょろいもんよ」ダァーッ
「あっ!」ガジ
警官1「ゲェへへへへへへへへ」
警官2「よお!スモーキーとうとう捕まえたぜ現行犯だ!!」
スモーキー「ヒーッ」
「!」
スモーキー「!」ドゴッ
スモーキー「がぼっがぼっ」
警官1「この黒人やろうがァ!てめーをこの罪だけで20年は出れないよーにしてやるぜ!」
トランクス「!!…ひどい…」
スモーキー「ゆゆるして~~~~おいら…財布をとっただけだァーッ」
警官1「トンチキがァ!!」
警官1「おれはてめーのような黒人野郎がでー嫌いなんだがなおれはいいやつなんだこれから毎週20ドルずつ俺のところに持ってこいそれから盗んだものの半分もだ!」
期待
トランクス「…黙って見ていられるか!」スッ
トランクス「何を…!君はさっきの…」
「俺にまかせなッ」
警官1「そしたらブタ箱行きだけはみのがしてやるぜーッ」
警官2「おいそこのサイフとられたマヌケ!おまえはもうどっかへ消えな!」
警官1「それからこの財布は証拠としておれがあずかっとくぜ」
「…あのなんていうかあのですね」
「そのサイフはわたしが彼にあげたものですよおまわりさん」
「だから…その…サイフも彼もはなしてもらわんとこまる…」
警官1「………」
警官1「おまえわかってねーらしいな…さっさと忘れちまいなこの青二才が!」
警官2「ヤキを入れるぜボケ!」
トランクス「大丈夫か…あの人だけで…」
「いえ確かにあげたんですよ友人なんスよ彼は……はなしてやってください」
警官1「ほう友人だと?それじゃ友人の名を言ってみろ」
警官1「いいか!トンチキおれたちにウソをつくな…俺たちはこの街の神なんだぜ!」
警官1「おたが白人じゃあねぇかおめーもブタ箱に入りてえのか?ああウスノロよォ」ピトッ…グリグリグリ
警官1「ニタニタ」ゴシゴシ
スモーキー「…」
「聞いていいか?わからんのだ」
「なんだってこんなことをする?この行為にどんな意味があるっていうんだ?」
警官1「意味なんてねー!スカッとするからしてるだけだよこのボケー!!聖書にもあるぜ右の頬にハナクソつけられたら左の頬にも……」クアッ
警官1「」ギャゴン
「図にのるんじゃあないッ!このアメ公がッ!」
警官1「アンギャーッ!!ぬいてぬいていてぇよォーッ!!」
警官2「ああこいつ抵抗する気かァ!」
警官2「…」バッ
「…」ペッ
「ケッ撃ってみろッ!だが覚悟がいるぜ撃鉄を起こした指をへし折るッマッチみてぇになッ!」
警官2「この距離でかー脳天ぶっ飛ばしてやるぜ!」
スモーキー「…」
警官2「…」カチャ
スモーキー「ううっ」
「…」ドン
警官2「ギャアアアース!」ベギイッ
トランクス「なんだ…あの技は…!」
警官2「ヒィーッヒィーッヒィーッ」
「はっ!思わずカッとなってまたやっちまった!!」
「ま………まいったな…エ…エリナばあちゃんにしかられるぜ!」
「おい!そこのひったくり早いとこズラかろうぜ」
スモーキー「!?」
スモーキー「ハァハァハァおいあんたひとつききてえ…」
スモーキー「あの警官にしたことはありゃいったいなんなんだ?コーラの栓のことさ」
「…」
「…」
スモーキー「なんだか知らねーけどよあんた盗っ人で黒人の俺に対して『その財布はくれてやったもんですよ』といってくれた」
スモーキー「あんたに借りをつくっちまったな俺の名はスモーキー名前をきかせてくれよ」
「ジョースター」
「ジョセフ・ジョースター」
「ジョジョって呼んでくれ」
「エリナばあちゃんとロンドンから越して来たばかりでな………まぁひとつよろしくたのむぜ!」
「おーッと!アメリカギャルはいかすぜ!スカートめくりてーなァ」
スモーキー「はぁ…」
トランクス「…ジョセフ・ジョースター…か…少し様子を見てみよう…」
今日はここまで
乙
少し再開
「おらーッどこ目つけてブラついとんだよーッスカタン!てめーのケツ犬にでもキスさせてろーッ!」バッ
「おらおらおらあー!」ドン ブオン
「早くどきやがれこのぉードタマカチワッとーッ」
ジョジョ「…」ガグン
「わっ」
ジョジョ「もしもーし!」ズリズリイー
ジョジョ「え?なんだって?ゆっくりと!もういっぺんいってみろ通訳なしでもわかるよーになあ 場合によっちゃブッ飛ばす!」
「ひっ」
「ジョジョ!何をしているのです?」
ジョジョ「!?」ギクゥ クル
ジョジョ「エ…エリナばあちゃん」
エリナ「どうかしてジョジョ…?その人に何をしているのです?」
ジョジョ「え………あ~えと…そのですね」
ジョジョ「タクシー!タクシーですよエリナおばあちゃんのっけてってくれるそーです」ガチャ
エリナ「おお!ジョジョ!それは気がきくわねスモーキーさんもいきましょう」
ジョジョ「…」ホッ
トランクス「いけない!おいていかれてしまう!しかし飛んでいくのも目立つから旧式バイクを…」カチャ…ボン!
ドロロロロォ
ジョジョ「なあおばあちゃん」
エリナ「?」
ジョジョ「スピードワゴンはよおおれたちにニューヨークで生活するように引っ越してこいっていってよォ」
ジョジョ「あのオイボレどっか旅行してるんだって!?いいかげんなヤツだなあいつ」
エリナ「石油の仕事できっといそがしいのでしょう」
ジョジョ「ふーん」
ジョジョ「………………………」
ジョジョ「ねぇおばあちゃん」
トランクス「しかし…タイムパラドックスにしては特に違和感を感じない…」ブロロロロロ…
トランクス「特にこの世界は太古というほど科学も進んでいない訳ではない。」ブロロロロロ…
トランクス「母さんの機械にどんな不具合が生じたのだ…」ブロロロロロ…
トランクス「…とにかく気のような力を操っていたあのジョジョと名乗る男を追いかければ何かをつかめるはずだ!………」ブロロロロロ…
エリナ「ん…」
ジョジョ「ほんとにさあスピードワゴンはおじいちゃんの親友だったの?ただそれだけ?ほんとに?」
エリナ「……………?」
エリナ「ただそれだけとはどういうことです?」
ジョジョ「だってさああのじじいは独身だよおばあちゃんも未亡人…ほんとにそれだけの仲・な・の・か・なあ~?と思ったりしてェ!」
エリナ「…」カッ
ジョジョ「ひっ」バギッ
エリナ「無礼者がッ!」
ジョジョ「あだッ!わかった!あだっ!イデ!!わかった!ゆるして!」ドガッ バギバギッ
ジョジョ「もう言わないおばあちゃん!ゆるして!知ってるよォ!スピードワゴンの義理堅さは!」
ブロロロロ…
今はここまで。
少し再開
イタリアンレストラン
「おい!ウェイター!この店はあんなクセーブタ野郎を入れてんのかァァァ~!?」グチャグチャベチャ
「ハー あいつのにおいが料理にうつってまじいんだよ ああゆうのを入れんじゃあねぇ!つまみ出してくれ」
「お客様…この店のオーナーはいかなるお客でも料金さえ払っていただければ料理をお出ししろとの意向なのでご了承ください」
「なんだとォーッこの店はブタがブタを食ってもいいのかーっハーッ」
スモーキー「お……おれ先に帰るよ」
スモーキー「うっ」ガン!
「フン」
トランクス「ひ、ひどい…」
ジョジョ「…」ムッカアアア
エリナ「ジョジョ!」
ジョジョ「おばあちゃんまさか…止めるんじゃないでしょうね」
エリナ「いいえ!個人の主義や主張は勝手!ゆるせないのは私どもの友人を公然と侮辱したこと!」
エリナ「ほかのお客に迷惑をかけずにきちっとやっつけなさい!」
ジョジョ「そうこなくっちゃなぁおばあちゃん」ドオオオオ
「オホホホホホやるってのか!にいちゃんよォ」ガダァ
「…」スッ
ジョジョ「ヘイおっさん!メリケンサックを探しているのならあんたの上着のポケットにゃあないぜ!」
ジョジョ「ズボンのうしろポケットにはいっている!」
「!」ギグッ
スモーキー「?」
「(まさか!)」パッ スッ ソオォ
「デッ!!」
「あっ!メリケンサックがほんとにズボンのポケットにあったァ」
トランクス「すごい洞察力だ…!」
ジョジョ「おまえの次のセリフは『なんでメリケンのことわかったんだこの野郎!』という!」
「なんでメリケンのことわかったんだこの野郎!」
「はッ!」
ジョジョ「おまえの利き腕の指のスリムケを見ればそれはメリケンサックをはめてケンカしたばかりのものとわかる!」
ジョジョ「そしておまえの上着の下のシャツに付いてるのは血!」
ジョジョ「それも返り血!さっき人を殴ってきたばかりだな!そして血が上着ではなくてシャツに付いてるということは上着をぬいでケンカしてきたということ!」
ジョジョ「つまりメリケンサックを指からはずした時上着は着てないからズボンのポケットにしまったことは当然の結果だ!」
ジョジョ「次のセリフは『わかったからどうだってんだよこのクソガキが』という」バン
「わかったからどうだってんだよこのクソガキがーッ!」ズボォ ボアッ
「あたったああ!」
「ぬががああああハーッ!!ざまあみろカッコつけんじゃあねぇ!」ドバッ ドババン
ジョジョ「いいや違うねいったいどこ殴ってんだよオメーのような単純脳ミソのやるパターンはすべてよまれてるってことわかんねーのかこのウスバカ!」
ジョジョ「オメーが楽しそうに殴ってたのはおれじゃなくて」
「デッ」
ジョジョ「うしろの帽子かけなんだよ」
「あがだぁーッ!!」
「…」ガダァッ
ジョジョ「…」サッ
「いや!子分の無礼をゆるしてください」
ジョジョ「…」
「マダム…あなたはエリナ・ジョースターさんでしょう?」
「わたしはスピードワゴンさんに大変世話になってやしてねあんたのことも以前ロンドンでおしえられて知ってるんですよ会えてよかった」
「さっき知った裏の情報でまだこの国の新聞屋とかには知られてねえんだがスピードワゴンさんが殺されましたぜ…うわさでは殺ったのはチベットからきた男
ジョジョ「なっなんだときさま!おばあちゃんの前で場合によってはゆるさん!」ガタァ
今日はここまで。
乙!
今のところジョジョを丸写ししてるだけなんだけどこれからトランクスが活躍するのかね
>>25
ごめん、ストレイツォ登場までは丸写しするつもり
再開
エリナ「なんですと!スピードワゴンさんが!」
「ちょいとじゃまだよ体のでかいおにいさんそこ通しなよ!」ポンポン
ジョジョ「やかましいいそがしいんだ向こうまわれ!」バッ
ジョジョ「スピードワゴンのじいさんが死んだだと?」
ジョジョ「それも殺ったのはチベットから来た修業僧!ストレイツォとかのことか!」
「…」
エリナ「………………………」
「メキシコ奥地の河で流れついたスピードワゴンとその一行のふたりらしい死体を発見した者の話だ どこでなぜ殺されたのかも修業僧がどこへ行ったかも誰もしらない」
エリナ「わ……わかるような気がする きっと…たぶんスピードワゴンさんがかつて話してくれた石仮面とディオ……それにまつわることのような気がする…」
スモーキー「ジョジョ………こ…こわいの承知であえていうぜ この男はマフィアだぜ!こんなゴロツキのいうことを信用しちゃあいけねぇ!きっとたかろうとしているんだ!」
「…そう思うのはかってよ…」
ジョジョ「おっさん!ライターなら胸のポケットにはいってるぜ」
「!?」
原作そのまま進行が続くなら変に細かい所まで丸写しせず、
~~~~~略~~~~~
とか使って描写飛ばしてくれよ
ジョセフ達とトランクスとの絡み合いが見たいのであって、
原作のテキスト起こしが見たいわけじゃないんだから
予定ではあと2レスなのでそのまま書きたいと思います…
自分でもそこに気づかなかったのが悔しいです。
ジョジョ「スモーキー!忠告ありがてえが俺はこいつのいうことを信用する……こいつらはゼニ金でのみ動く連中」
「うっ!?」ガシィ
ジョジョ「おれたちはスピードワゴンといわば家族!そこんとこの利益をねらっておしえてくれるマフィアの情報だけにかえって増幅された真実味があるんだ…だが!」
「おぱあぁおぉおっ!」ドボォ!
ジョジョ「いくら真実とはいえそんな最悪の情報をエリナおばあちゃんにいきなり聞かせたのはゆるせねぇ!」
ジョジョ「おびえさせて悲しませちまったじゃねーかこのバカたれが!」
エリナ「…………」
エリナ「ご…………50年前のことが……いまだに………続………いている………なんて………」
ジョジョ「………」ピクピク
スモーキー「………」
トランクス「あのあと、ジョジョはどうなったのか?」
トランクス「幸いあの人は普通の人より気が高い。その他にも多く気になる気があるが…」
トランクス「…早くもとの世界に戻らなければっ…!!」
ドドドドド
スモーキー「今日は冷えるなあ!」
ジョジョ「おい!おいスモーキーこの雑誌のここみろよ!」
スモーキー「なんだよ!?」
ジョジョ「いいからみろよこいつを」
ジョジョ「これもしかすっとここもりあげるやつかよォほへーッ」
スモーキー「なになに?AAカップがCカップになる…ペアで1ドル25セントか ヘーッ!だまされるぜー気をつけよーぜなぁ!」
ジョジョ「おや!」
ジョジョ「……………………!!」
ストレイツォ「………………」ゴゴゴゴゴゴゴ
ジョジョ「え…えーと」ガチャリ
ジョジョ「はて……どこかで見たことがあるような…ないような」
ジョジョ「あんた以前どこかであったことないかな……」
「…」ス…
ジョジョ「ねぇ!なんでこんなに寒いのに白い息が出ないんだ?そしてあんた今チラッと口の中に牙が見えたような……………見えないような」
「……」
ジョジョ「とぼけんなこの野郎」
「……」ニヤリ
「街中だろうがかまわんジョジョ!おまえの命をもらう『才能』が目ざめんうちにな」
ジョジョ「ほうそうかい」ズボッ ドガドガガガガガ
「きゃああああーっ」ドドド
トランクス「!?…大気の乱れ…あっちか!」シュバッ
ジョジョ「ストレイツォ!来るのを待っていたぜこの程度できさまが死ぬとは思わねぇがスピードワゴンじいさんのかたき!宣戦布告だぜ!!」
ジョジョ「ストレイツォ!テメーの頭を一瞬のうちにブッ飛ばすか…!太陽の光か!『波紋』か!その三とおりがテメーを消す方法だそうだな!」
「きゃああああ」
「殺人鬼が中にはいってくるぞ!」
「たすけてーッ!」
スモーキー「ジョ……ジョジョ」
スモーキー「き君ーたたたたた…たいへんなことを!」
ジョジョ「ん……」
ジョジョ「そ…そうだなちっと修理代がバカ高くつくなこれは」
スモーキー「ちがうーッきみは人を!なんてことを!君は人を撃ったッ!」
ジョジョ「人?人だと?ストレイツォのことか?………フン!」
ジョジョ「どういうことだ?発射した弾丸が異様な形でここにおちている……………」
トランクス「これは…何が起きているんだ…まさかこの時代に人造人間が…」スタッ
ジョジョ「おいそこのにいちゃん!ここはアブねぇ!逃げろ!」
トランクス「ダメだ!この普通の人間には無い気…たとえ君が少し強いからって…太刀打ち出来ない!」
ジョジョ「おいスモーキー!こいつを連れて逃げろ!」
スモーキー「なにいってんだジョジョ!お前くるったんじゃねーか!?」
トランクス「君たち!早く逃げないか!こんなことをしたら時間に歪みが出てしまう…しかし!見逃すことはできんッ!」
ストレイツォ「………」ゴゴゴゴゴ
トランクス「あ…あれは…気があるから人造人間ではないにしろ…人という次元ではない…」
ジョジョ「なに呟いてやがるッ!死にてーのか!?」
ストレイツォ「…………」
ジョジョ「しかし…な…なんてこった…これが吸血鬼か…そ…それにあんなに撃ち込んだのに頭部に一発も弾丸が当たってねぇのはいったいどういうことだ?」
ストレイツォ「ディオの失敗は!ディオの失敗は自分のこの能力を楽しんだことだった!やつは実験し自分の能力の限界を知りたがった…そこにスキが生まれジョナサンに敗北した!」
ストレイツォ「だが!このストレイツォは違うッ!」
ストレイツォ「能力の限界なんぞはどうでもいい!おまえを始末したあとゆっくりと試していけばいい!ストレイツォ 容赦せん!」
今はここまで。
ストレイツォ「そしてわたしが最初に使うのはディオがジョナサンを殺った必殺の能力!」
ストレイツォ「今 目の前にせまる銃弾をも一瞬でたたき落とした能力!」
ジョジョ「ぬう!」バッ ジャキイイイン カチッ
トランクス「なにをやっている!これは遊びじゃないんだ!そんな物であいつを倒せると思ったのか!?」
ジョジョ「けどよォ!コイツはスピードワゴンのかたき!俺の手で倒してぇ!」カチッカチッ
ストレイツォ「弾ぎれか……高圧で体液を目から発射する名づけて空裂眼刺驚!」
トランクス「戦いの途中に名前をつけるなど…なめているのか!?」
ストレイツォ「なんとでも言うがいい……くらえ!ジョセフッ」バッ
トランクス「俺は!もう理不尽に人が死ぬのを見たくないッ!」シュン
ストレイツォ「!?」
トランクス「やっ!」ザンッザンッザンッ
スモーキー「ひいいいーーっ!人を切り刻んだァァ!?」
トランクス「ふん、口ほどでもない…」
ジョジョ「や…やったぜッ!…しかし、俺の活躍が削られたような…?」
トランクス「…」
ジョジョ「う…な…なんだあいつは…いったい何者なんだ!!」
スモーキー「…」
ジョジョ「スモーキー見るんじゃあねェー!」
スモーキー「もう見ちまった~~」
トランクス「少し、俺に任せてくれ」
ジョジョ「なぜだ!?倒せるからか!?冗談じゃねェ!これはジョースター家の問題だ!部外者が口出しすんなよォ!」
トランクス「こいつは何かを知っている。こいつから情報を絞りとるんだ。見学はいいが余計な真似はしないでほしい」
ストレイツォ「……」ギャーン
トランクス「……」
ストレイツォ「……きさま…何者だ…?ジョースター家でもなければツェペリの血筋でもない…だが波紋の力は込められてはいない…」
トランクス「俺は…偉大な父からこの力を受け継いだ混血のサイヤ人…トランクスだ。」
ジョジョ「お前トランクスってのか!?パンツじゃねぇか」
スモーキー「ジョジョ!今はそんなこと言っている場合じゃないだろ!!」
ストレイツォ「フハハハ…お前ならきっと『柱の男』を倒せるだろう」
トランクス「柱の男…?」
ストレイツォ「今にわかる…『柱の男』のことを!今に出会う『柱の男』に!」
ジョジョ「そんなことよりスピードワゴンの事だ!なんで河に死体を捨てた?」
ストレイツォ「ジョセフやはりお前はジョナサンの血統を受け継ぐ男だな」
ジョジョ「俺が聞いてるのはスピードワゴンの事だ!!」
ストレイツォ「わからんかもしれんが『柱の男』のせいなのだ!」
ストレイツォ「洞窟内の『柱』が遺体どもの流れでる血を吸い始めたのだ植物の養分を吸収するかのように…」
ストレイツォ「不気味だった…『柱の男』が目覚めるようで…だから外へ運んで河へ捨てたのだ!」
ストレイツォ「だがもうすぐきっと目ざめるだろうな血を吸ったのだから………ヤツの4000年の眠りからな…」
トランクス「フンッ!」バーン
ジョジョ「おいお前ッ!まだ話が途中だったじゃねぇか!なんで殺しちまった!?」
トランクス「多分…あの男はこれ以上情報を口にしないだろうとはんだんしたまでです。」
ジョジョ「おおおおおおおおおおーッ!!」
~~~~~~~~~~
ジョジョ「それにしてもストレイツォのいった『柱の男』が……気になるぜ………行ってみっかメキシコへ!」バン!
トランクス「…俺もついていきます」
ジョジョ「正直お前みたいなやつは好きじゃねぇが……たよりになる。俺からもひとつ頼む、ついてきてくれ」スッ
トランクス「…あぁ」ガシッ
スモーキー(…案外仲良くなれそうだな)
今日はここまで
未来トランクスがいたら究極カーズ相手でも粉みじんにできるな
少し再開
ジョジョ「………………」ドドドドド
トランクス「…………」
ジョジョ「……………」バシャッ ゴクゴクゴク
トランクス「ジョジョ!それは馬の桶だッ!」
ジョジョ「………」ブーッ
ジョジョ「」
トランクス「………」ヤレヤレ
「ぎゃああーハッハッハッハッハッーッ!」
「白人だぜーッ」
「白人がこんなところにいるぜーッ」
「ああ白くせーッ」
「気にくわねーぜ」
「身ぐるみはいで砂漠におっぽってこよーぜ!」
ジョジョ「……」ブーンブーン
「この野郎きいてんのかーッバカッ」
ジョジョ「……」ピタァッ スッ
ジョジョ「……」グググ ビンッ バリッ
「うっ」ギャン
「わっ!」ドスドスドス
ハエ「」ヒクヒク
トランクス「すごい、虫を正確にとらえている」
「デェ~~ッ」
「ハ…ハエ!」
「す…すげーッ」
ジョジョ「…」ガシッ
ジョジョ「ノックしてもしもぉ~し」グリグリ
「おっぱァアアーッ」
ジョジョ「おれの名はジョジョ!ニューヨークから来た!初対面でぶしつけだけどねェ~~」
ジョジョ「おめえーらッ!3分以内に食い物とガソリンもってこい!いいなッ!」
「はっはい~ッ」
「なんて性格だーッああやって旅行してるんだーッいいなぁ~」
トランクス「すっ少しやりすぎでは…」
ジョジョ「いーてのよッ!ああいうやつらはさっきみたいに旅行者にたかってやがるんだからよォ」
トランクス「そういうものなのか…?」
トランクス「…そう言えばジョジョ、君の素性ばっかり聞いて悪かった。今度はオレの事を教えるよ」
ジョジョ「アァ?別にいいってそんなの」
トランクス「…実はオレ、3000年近く未来から来たんだ」
ジョジョ「…は?ハアアアアアアア!?」
トランクス「黙っててすまない。隠すつもりじゃなかったんだ。この世界に関わったら未来が変わってしまう、そう思うと名を明かせなかった。」
トランクス「その未来は人造人間と言う悪魔が地球の人間をほとんど殺された世界だ。俺は孫悟空さんという人に心臓病の薬を渡しに過去に来た。まぁ結果行けなかったが。」
トランクス「奴らはあのストレイツォって奴より遥かに強いッ!オレより強い仲間がみんな殺されだッ!」
ジョジョ「あ…あいつよりって…」
トランクス「帰るのはあとに考える…それより柱の男だ…オレはもうこの時間に関わってしまった。とことん一緒に戦わせてもらうぞッ!」
ジョジョ「あぁ、よろしく頼むぜ!」
ハエ「ガガーッピーッピッキューィン」ピクピク
ジョジョ「ん?…これ、ハエじゃないぞッ!何かの機械だ!?」
トランクス「何かのいたずらじゃないのか?…さて、あの人達が物を持ってきたみたいだし、行こう!」
ジョジョ「…あぁ」
「これでいいだろォ」
「俺もあんな旅がしたいぜ」
今はここまで
少し再開
トランクス「……」
ジョジョ「おかしい………どうも妙だぜ!」
トランクス「…小さな気がひとつ、追いかけてきている…」
トランクス「しかしッ!それは気をコントロールできるに違いないッ!」
トランクス「姿を現せッ!」
「勘のイイ奴!野生のコウモリにさえ気づかれずに近づけるこのオレをよく感じとったものよ!ジョセフ・ジョースターとその仲間ッ!」
ジョジョ「なんだァ~?てめえッ!」ズサー
トランクス「力を解放してみろ。」
「キだと?何をわからんことをッ!本気なら出してやろう」シュン
トランクス「気の大きさはそこまで高くない。ジョジョ、こいつはどうする?」
ジョジョ「うんとね~、オレが倒してやるよッ!」
「余裕の雰囲気だなぁ、隙があるぜ!」ザンッ
トランクス「オレに攻撃をするのなら容赦はしないッ!」キッ
「誰がお前に攻撃するって言ったぁ?ジョセフ・ジョースターしか狙っていない!」
, '"´ , '"´
, '" 、 ,ハノVヽト、,. _ -. 、、l L l ┼ ll ,Z、 / _? ll
. // l:V:::::::::::::::::::::ー、 _ -─=二三--─ フフ ヒ .レ ,ノ r_ノ /`し ノ こ
. // .三ヽ:、:ハ~ヽ,.ヘ::::::{ ^ー--‐
. , ' />::l`トァ ヒツ レヘ!、 _rfi、--─===≡ ├
// , '´ '⌒ハ ,ニ, トく:{ l |.||| rナヽ オ オ オ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ツ
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. , ' , '" ./ l l / /:::::r┴'__ノヽ_ l
// , " _.. -/::| _`ヽ--一'::::::::: ̄l:::::::::l `ヽ
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, '" } ';::__;;::':´::::::::::_:::::::::::::::::l } ∨
. , ' / |::::::、::::/::{::::::::`ヽ:/::ハ i |
/ .ノ ハ::::::::::i::/:ヽ`¨:ヽ:}::::::::::ヽ i
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三二 i:ノ、ヽ.>_ノ ノ´:::::/:::::::::::::::::::::::ハ:::く _
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`ー-== 三 i:::::::::l \::::::::::::::::;:イ:::::/二ニ iд,.ィV
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ジョジョ「さあ!ナチのだんな!すべてを話せッ!スピードワゴンのこと!てめえらの目的のことぜえ~んぶだ!」
「ぐううこのドノヴァンも軍人のはしくれ!口をわってたまるか!」
ジョジョ「へぇ~そうかい?俺は妙なプライド持ってるヤツにはひといち倍イジ悪いのよよよぉ~ん」デヘヘーッ
ドノヴァン「め 目が痛え~ッ磁石ゥ~ッとれないッ!とってくれーッしゃべるゥ!しゃべります!」
ジョジョ「アラッ!なっさけねーッもうゲロっちゃうのォ~~~?きさまそれでも軍人かァーッ」
トランクス(……やはりあの『波紋』…『気』とは別次元の能力なのか?…だが一番の問題はジョジョの性格…か……)
ジョジョ「どーしよーかなーッ!」
ドノヴァン「頼むぅ~!」
トランクス「…そろそろとってもいいんじゃないか?オレがこいつを押さえておいてやるから…」
ゴゴゴゴゴ
今日はここまで
再開
ジョジョ「なんだと……………生きてるだって……?」
ジョジョ「スピードワゴンのじいさんが…!あのじじい無事だったのか………そうか……そいつはいい話だ」ポタ…
ジョジョ「この話をきいたらエリナばあちゃんも喜ぶな………」グッ
トランクス(そうか…そのスピードワゴンさんやエリナさんはジョジョにとっては大切な人…守りたい人…)
トランクス(悟飯さん…そして父さんッ!必ず元の時間に戻り世界を救って見せますッ!)
トランクス(それまで待っていてください、母さんッ!)
「ぎゃっ わーっ ム…ムゴイーッ」
~~~
トランクス「ジョジョッ!あそこは検問が行われているが一体どう切り抜けるんだ?」
ジョジョ「なーに簡単なことさ………こうすればいいのよッ!」バッ
トランクス「!?何を…!?」
ジョジョ「お前だけじゃあかわいそうだから俺も着替えるとするよーッ」
トランクス「女、女装なんて…通用するはずが…」
ジョジョ「いや…トランクス、お前はすげーよ…」
トランクス「?」
ジョジョ「さっ、お前もテキーラ酒を持てよッ!」
トランクス「は…はぁ…」
~~~
「通ってよーし!次ィィ~~」
ジョジョ「あたしはテキーラ酒をもってまいりましたの~」
トランクス「と…通ってもよろしいかしら…」
今日はここまで
乙!
再開
「手をあげろーッ」
「怪しいヤツめ!そこの女は良いがおまえをひっとらえるッ!ちょっとでも動いたら撃つゾーッ!」ガシャァーッ
ジョジョ「え?どうして?いきなりなんなの?身体検査は?テキーラ酒の配達なのよ~」ナヨオナヨオ
「向かってくるぞーッ」
「怪しい動きだーッ」
「撃てーッ」
ジョジョ「わーッ 撃つなーッ わ…わかったーッ!動かないーッ!」
ジョジョ「くそっ さ…さすがナチスだぜ!よくぞオレの女装をみやぶったな!」
「マヌケッ!ひと目でわか…」ドサッ
「何をしたッ!?…」ドサッ
トランクス「…最初から俺だけに任せていればこいつらが油断した隙にこのように気絶させてたのに…」
ジョジョ「そ…そうだな…自信なくすぜ今度は軍服だがバレねえだろうなァ」
トランクス「とにかく着替えて潜入しよう!」
~~~
スピードワゴン「……」ガクガク…
?「おい!じいさん危ねえ!こっち来て身を隠せーッヤツは指先からさっきの弾丸を全て撃ち出すぞーッ」
スピードワゴン「いらんッ!おまえらナチスの助けなど受けるかッ!」
?「ヤレヤレだ…あいかわらずこんな非常時にまでガンコじじいだぜ」ゴゴゴゴゴ
スピードワゴン「?」
シュトロハイム「ひいい~わ…わしには手におえないーッ」ムンズ
?「おいおまえ!髪の毛もらうぜ!ちょいとばっかし多めになァいたいのはちょいとだけさ」メシメシムシムシ
「いでェでェーなにするー な…なんだきさま上官に向かってッ!…ああ~」ブチヂン
スピードワゴン「誰だ?その性格はま…まさか!?」
サンタナ「…」ドドンドドドド
?「人呼んで波紋ヘアアタック!!」フワリフワリ ゴオオオオオ ビン ブワオッ
スピードワゴン「ああ!おまえは!おまえは! ジョセフ・ジョースターッ」
今はここまで
生存あげ
再開
ジョジョ「バリアーだぜ」ババッ
サンタナ「…………………」
ジョジョ「この髪の毛ちょいと水分たりないんと違う よおーく手入れせんと将来はげるぜェナチのおっさん!」
シュトロハイム「………」
スピードワゴン「お…おまえいつの間にここへ」
ジョジョ「よおじいさん!」
サンタナ「HAI…R……………」
ジョジョ「ともあれだ…とんだ修羅場に巻き込まれちまったようだな」
シュトロハイム「やつを外に出してはいかん!」
トランクス「………」
トランクス「…はあッ!」ボボボボ
サンタナ「………」
トランクス「なに…効かないだと…」
シュトロハイム「波紋のエネルギーでしかやつを…サンタナを殺せないッ!!」
ジョジョ「ト…トランクスの攻撃もくらわないなんて…ガチでヤバいぜ…」
トランクス(波紋とは気と全く別の物なのか…)
サンタナ「………」ガシッ
サンタナ「? ?…?………初めて……見…る…見たこともない!…な…ん…だ…この…道具…!?」
スピードワゴン「しゃべったッ!やはり理解しているッ!我々の言葉をどうやったのか完全にマスターしているッ!」
サンタナ「…」ガシャッ!ガチャガチャ………
トランクス「す…すごい…」
ジョジョ「時計みたいになめらかで正確な動作で銃を分解しちまった!」
シュトロハイム「あれを覚えるのに何時間かの訓練が必要だというのに!」
スピードワゴン「す…すごい知能の持ち主ということか!」
サンタナ「まぶしい!…なんだこの光は!こんな光も…初めてお目にかかる」
ジョジョ「おいこらァーッ!言葉がわかるなら返事くらいしろよなァ 何者なんだよてめぇッ!」コンッ グイッ
スピードワゴン「あぶないジョジョ!」
サンタナ「うっとおしい…ぞ…この…原始人…が…」ベゴン グルルン ギャン
ジョジョ「うおおおおーッなんだァー!!」ドンッ
ジョジョ「なっ!」ドテッ
トランクス「くっ、」バチッ
トランクス「ぐッァ!」
ジョジョ「トランクスッ!」
トランクス・サンタナ「!?」バチン ギャャンベゴォ
サンタナ「ヌウ!?」
サンタナ「………?なんだこの人間は…?」
サンタナ「俺の体に吸収されずに弾きとんだ…こんな人間ははじめて出会うあの男だけ…特別なのか?それともこの時代の人間全員そうなのか!?」
ジョジョ「うッ!こっちに来るのかッ!」
サンタナ「…」ズンッ
ジョジョ「!?…」バチン!
サンタナ「弾いた…!」
サンタナ「…こいつも…しかし他のやつにも試してみるか…」ドカッ グニョォォ
スピードワゴン「うあああああああああああああーっ」
サンタナ「うむ…やはり…あの男達だけ特別の…ようだ…」
スピードワゴン「う…う ジョジョ…お…そ…ろしい…」
ジョジョ「……じいさん……」
トランクス「…ジョジョ…」
トランクス「うおおおおッ!やめろ柱の男!お前は俺がッ!消し去ってやる!!!!」シュインシュインシュインシュイン…
ジョジョ「トランクスの雰囲気が…変わったッ!?」
スピードワゴン「なんだ…あの技は…」
サンタナ「人間も…少しは進化したのか?」
トランクス「俺はただの人間ではない!覚悟しろ!」カチッ
トランクス「ハッ!」ザンザンザン…
サンタナ「UOHHHHHHHHHH!!」ジボボボボ…
ジョジョ「石になった…やったぞッ!サンタナを倒したぞッ!」
トランクス(…いや、まだ気がある…石になっただけで生きている)
シュトロハイム「フウッ、所詮原始人だったわけた…ふはははは!」ドカッドカッ
スピードワゴン「…!シュトロハイム!今すぐ蹴るのをやめろ!」
シュトロハイム「あっ?何を言っている?こんなに仲間が殺されたッ、このくらいしてバチは当たらなかろう」ククッ
サンタナ「…その…足を…退けろ…シュト…ロ…ハイム…」
シュトロハイム「ぬぁぁにぃぃッ!」
サンタナ「…」
トランクス「ハァッ!」ザンッ!
シュトロハイム「うわあああああああああ!!!!足がぁぁ」
トランクス「すまない…しかしサンタナに吸収されかかっていた!ジョジョ!早くスピードワゴンさんとシュトロハイムを連れて外に出ろ!」シュインシュインシュイン…
ジョジョ「ああ、サンタナを任せたぞ!」
サンタナ「逃げ…る…のか…?」
トランクス「体が復活している…倒せるのか!?」シュインシュインシュイン…
サンタナ「…逃がさない…」シュン
トランクス「!?しまった…」
シュトロハイム「うおおおおおおおーッ お、おれの脚の傷口から体内にィイイイイイー!!」
ジョジョ「こ…この野郎!!なんてこった波紋の使えねぇシュトロハイムの方にいくのは!」
シュトロハイム「おおおれの体内にサンタナがッ!」
シュトロハイム「恐ろしい!」
ジョジョ「シュトロハイム!」
シュトロハイム「なにが恐ろしいかってジョースター!脚の傷口が痛くないんだ快感に変わっているんだぜーッ!!」バッ
ジョジョ「なっ!?」
ジョジョ「シュトロハイム!貴様まさか!」
シュトロハイム「こうなったらもう助からん…自分ごと吹っ飛ばす覚悟よ!死ぬ前に言っておく!」
ジョジョ「…?」
シュトロハイム「……………………フフフさらばだいまいましいイギリス野郎…」
ジョジョ「やめろ!話はまだ半分だぜーっ!!」
ジョジョ「シュトロハイム…」
サンタナ「…」パラパラ
ジョジョ「サンタナああああ」
トランクス「ひ…人が…また死んだ…」
トランクス「サンタナぁ…逃がさないぞッ!!」ザンッ!
サンタナ「また…食らうかっ!…ああああああああああ」
サンタナ「UHIAAAAAAAAAAAA…」ピキピキ…
トランクス「…これで」
サンタナ「」カチンッ
ジョジョ「しかし…犠牲は多い…多すぎた…」
スピードワゴン「あ、あとは我がSPW財団が保管しよう…」
トランクス「お願いします…」
ジョジョ「スピードワゴン!トランクス!俺たちは勝った!しかしまだ油断は出来ねぇ。どっしり構えて行こうぜ!」
今日はここまで
無双するのかと思ったけどそうでもないのか
参考
超トランクス>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>サンタナ=トランクス>>>>>波紋ジョセフ>>>>シュトロハイム>>ジョセフ
みたいな感じで書いてます。
つまりサンタナは改造フリーザよりも強いのか
生存あげ
>>75
フリーザ「」
生存あげ
生存あげ
生存あげ
生存あげ
今週中には再開したい
支援
あげ
支援
支援
期待支援
ちょっと練り直したいので落としてください
このSSまとめへのコメント
好きだよ
うーん。
使い切れてない感