【艦これ】暁「暁型で飲み会するわよ!」【安価あり】 (132)

キャラ崩壊注意
※wは笑いの度合いを表します



暁「えー、今日は暁型全員が揃ったこと、本当に嬉しく思うわ」

暁「今日のために予定を調整してくれた皆、そして司令官に感謝します」

暁「思えば電が秘書艦としてこの鎮守府に着任したことから、暁たちの出会いは――」

3人「「かんぱーい!!」」

暁「ちょっとぉ!?」

小料理屋鳳翔――の奥の座敷――



鳳翔「失礼します」ラッ

鳳翔「枝豆と鶏からとサラダです」コトコト

鳳翔「茶わん蒸しには旗を刺しておきましたよ?」コトコト

暁「もう! 私はお子様じゃないんだから!」!カスンプ

鳳翔「あらあら、そうでした」ウフフ

暁「大体、旗なんかで喜ばないわよ!」ワクワク

響「言動が一致していないね」モグモグ

電「鳳翔さん、今日は電たちの飲み会なので……」

鳳翔「ええ。他の子はなるべく近付けないようにします」

雷「ありがとう!」

鳳翔「それでは、ゆっくりしていってください」スッ

雷「ねえ、早く飲みましょうよ?」

電「お酒なんて久し振りなのです」

暁「そ、そうね! せっかくの飲み会なんだから!」

響「3人とも、無茶しちゃダメだよ?」

雷「分かってるわ! 自分のペースでゆっくりと、でしょ?」

電「うぅ……緊張するのです……」

暁「そんなに固くならなくて良いわ、暁もチェックしてあげるから」

電「暁ちゃん……ありがとう♪」ニッコリ

暁「えっなにこの天使……って暁たちの妹じゃないの」

雷「それでは、飲みまーす!」

全員「「おぉー!!」」

アルコールが入った彼女たちはどうなりましたか?
コンマで性格が変化します(コンマ1桁でメイン、コンマ2桁でサブ)
暁↓1
響↓2
雷↓3
電↓4

性格
0:変わらない
1:笑う
2:泣く
3:黙る
4:脱ぐ
5:黒くなる
6:喧嘩っ早くなる
7:エロくなる
8:寝る
9:吐く

ほい

ハラショー

ほい

残り1人です
暁(54)――脱ぐ(黒くなる)
響(96)――喧嘩っ早くなる(吐く)
雷(00)――変わらない(変わらない)
電()――↓1



この響と飲むと大変なことになる(確信)

ほいさ

暁(54)――脱ぐ(黒くなる)
響(96)――喧嘩っ早くなる(吐く)
雷(00)――変わらない(変わらない)
電(07)――エロくなる(変わらない)



この場合、雷と電のどちらが天使なんですかね?(永遠の謎)

1時間後――



暁「んもぅ……暑いわね……」ヌギヌギ

雷「ちょっと暁、もう下着しか残ってないわよ!?」

響「あ゛ぁ? 私の酒が飲めないのかぁ?」ドポドポ

雷「うぇえ! ウィスキーをジョッキに注がないでぇ!」

電「暁ちゃんの裸体を肴に雷ちゃんの成長具合を揉んで確かめるのです」モミモミ

雷「きゃあ!? いつも更衣室で揉んでるじゃないの!」

雷「あーもう! みんな酒癖悪いんだからぁ!」

雷「いっつも後片付けやらされる身にもなりなさいよ!」!プンスカ

暁「……よぉし! 盛り上がって来たところで……」ガサゴソ

暁「じゃーん!」つ□

雷「そのサイコロは何?」

暁「明石に作ってもらった、トークのお題が書かれたサイコロ~!」ウィー

響「あーこれ、お昼の番組のサイコロと同じじゃないか」ヒック

雷「イベント前だから、さすがの明石もピリピリしてるのに……」

雷「そんなもの、よく作ってもらえたわね?」ゴクゴク

暁「んふふ♪ そんなの簡単、簡単!」

暁「以前、建造資材を一部ちょろまかして、おやつ代わりに食べてた場面に出くわしたのよ」

電「ちょっとそれ秘書艦として黙っていられないのです」

響「良いだろ別にィ! オフの酒の席なんだからさぁ!?」ギロッ

電「ヒェッ」

雷「響、めっ!」

暁「『ごきげんよう』と淑女の笑みで現れた時の明石の顔と言ったら、ケッサクだったわ~」ケケケ

雷「暁、めっ!」

響「で? お題は何なわけ?」グビグビ

電「うふふ……ウォッカをラッパ飲みする響きちゃん……かっこいいvV」スリスリ

暁「えっとね」エート...

暁「『笑える話』『情けない話』『怖い話』『初めて○○した話』『やめられない話』『今日のあたりめ』の6本です!」

電「この再現度……職人のこだわりを感じるわ」

暁「記念すべき第1投は、言い出しっぺの法則で、この暁にお任せ!」

暁「長女なんだもの、もっと甘えても良いのよ?」キラッ

雷(下着姿じゃなければなぁ……)

響「なら早く投げてくれないか、しらけた空気は酒がまずくなる」ゴキュゴキュ

電「ウィスキーをラッパ飲みする響ちゃん……素敵vV」ハァハァ

雷「電が悪い男につかまらないよう私がしっかりしていなくちゃ(確信)」

暁「それでは……そーれ!」



ダイスの結果はいかに……!?
↓1のコンマ1桁でトーク内容が決定
0~1:笑える話
2~3:情けない話
4~5:怖い話
6~7:初めて○○した話
8~9:やめられない話
ゾロ目:今日の当たり目

相性

『9:やめられない話』



暁「やめられない話ねえ……何かあったかしら?」モグモグ

暁「うーん……?」

響「早く良いなよ……ウッ……」

雷「何かないの?」

暁「暁はむしろ飽きっぽい方だし」

暁「……あ、あった」

暁「暁ね、飲むと脱ぐのをやめられないの」

響「んふww」

雷「まさに今じゃないwww!」

電「自覚あるならwwやめるのですww」

暁「そうなんだけど……」

暁「何て言うの? ホラ、解放感?」

雷「確かにw 解放しているわねw」

暁「あと、自分だけが常識と違う事してるっていう特別感ww? みたいなwww?」

電「www」バンバン

雷「暁、あのね?」

雷「私も同じ暁型として、ちょっと言いたいことがあるんだけど……」

暁「お、なになに? この暁型長女に用があるようね?」ウキウキ

雷「うざったいwww」

雷「あのね、いくらお酒飲んだからって、誰も脱がないって知ってる?」

雷「隼鷹さんも那智さんも、飲兵衛だけど露出は死守してるでしょ?」

雷「それは、みんなに常識があるからなの」

暁「知ってるわよ! そこまで常識知らずじゃないわ!」

雷「だからwww常識人は脱がないのww!」

暁「でもポーラは脱いでるじゃない」

雷「だから毎回怒られてるのよ?」

暁「あ、そっか(納得)」

雷「私も協力するから、一緒に治してこ? ね?」

暁「雷……ありがとう」

暁「私、絶対に更生してみせる!」グッ

雷「そうそう! もっと私たちに頼って良いのよ!」

暁「雷~!」ダキッ

雷「もう、お姉ちゃんってば」ナデナデ

キャッキャウフフ



響「姉妹の美しき絆……ハラショーだね」グビグビ

電「可愛い女の子2人がくんずほぐれつ……なのです!」フンフン///

響「あぁうん……間違ってはいないね」

電「めでたしめでたし!」パチパチ

響「確かに」

響「……」モグモグ

響「いや違う」

響「ポーラだけdisられ損じゃないかww」

電「『自業自得』という便利な言葉があるのです!」

※これは、彼女たちの所属する鎮守府の話です
提督の皆さんの鎮守府にいるポーラとは関係ありません



電「次は私ね!」コロコロ



↓1のコンマ1桁でトーク内容が決定

サイコロ
0~1:笑える話
2~3:情けない話
4~5:怖い話
6~7:初めて○○した話
8~9:やめられない話
ゾロ目:今日の当たり目

はい

『4:怖い話』



暁「え、ちょっと、やめてよ」ガクガク

暁「怖い話は苦手なんだから」ブルブル

雷「じゃあ、どうしてそんなお題を入れちゃったのwww?」

暁「思いつかなくて困る電の顔が見たくて」テヘペロ

電「んもぅ、暁ちゃんってばぁ♪」クネクネ

暁「おっふ……電の腰つきのエロさが怖い」

響「……で? 怖い話は無いの?」グビグビ

雷「おっと、そうだったわね」

雷「……」

雷「あれは……草木も眠る丑三つ時……(稲川淳二風)」

響「本格的だなオォイ!?」プハーッ

雷「私はお手洗いに行きたくなって、目覚めたの……」

暁「ひえぇえ~……」ガクブル

電「よしよし」ナデナデ

雷「その帰りに、ちょっと水でも飲もうかと思って、間宮に寄ったの」

雷「そしたら、部屋の中から……」

雷「ぎしっ……」

雷「ぎしっ……」

雷「木のしなるような音が……じわじわと響いてたわ……」

3人「「……」」ゴクリ

雷「でも、私も艦娘だから……」

雷「もし侵入者だったら大変なことだと思って」

雷「意を決して、飛び込むことにしたの」

雷「そこで私は……」









雷「わぁ!!!!!!!!」ガバッ!!

3人「「ひぃ!?!?!?!?」」ビクビクーン!!

雷「――って叫びながら、突入したわ」

暁「び、びっくりしたわ……!」ドキドキ

響「お、驚かせないでくれ……!」ドキドキ

電「ぁ……び、ビックリしたのです……!」チョロ...ドキドキ

雷「向こうも予想外だったようね」

雷「奥の方で『ドタバタガチャン!!』って音がして……」

雷「私は急いで、謎の影に迫ったわ」

雷「間宮の明かりをつけて、音のした方に向かったの」

雷「そしたら、そこにいたのは――」

3人「「……」」ゴクリ...



深夜の間宮にいたのは?
↓1

※艦娘限定とします

鹿島





雷「冷蔵庫にいれてたバナナを口いっぱいに頬張る鹿島だったのよ!」





         ナ ゝ   ナ ゝ /    十_"    ー;=‐         |! |!
          cト    cト /^、_ノ  | 、.__ つ  (.__    ̄ ̄ ̄ ̄   ・ ・
ミミ:::;,!      u       `゙"~´   ヾ彡::l/VvVw、 ,yvヾNヽ  ゞヾ  ,. ,. ,. 、、ヾゝヽr=ヾ
ミ::::;/   ゙̄`ー-.、     u  ;,,;   j   ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\   ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/    J   ゙`ー、   " ;, ;;; ,;; ゙  u ヾi    ,,./ , ,、ヾヾ   | '-- 、..,,ヽ  j  ! | Nヾ|
'"       _,,.. -─ゝ.、   ;, " ;;   _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ  | 、  .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
  j    /   ,.- 、  ヾヽ、 ;; ;; _,-<  //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─--  エィ' (. 7 /
      :    ' ・丿   ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、  i     u  ヾ``ー' イ
       \_    _,,......::   ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... '  u ゙l´.i・j.冫,イ゙l  / ``-、..- ノ :u l
   u      ̄ ̄  彡"   、ヾ ̄``ミ::.l  u   j  i、`ー' .i / /、._    `'y   /
              u      `ヽ  ゙:l   ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_   ̄ ー/ u /
           _,,..,,_    ,.ィ、  /   |  /__   ``- 、_    l l  ``ーt、_ /  /
  ゙   u  ,./´ "  ``- 、_J r'´  u 丿 .l,... `ー一''/   ノ  ト 、,,_____ ゙/ /
        ./__        ー7    /、 l   '゙ ヽ/  ,. '"  \`ー--- ",.::く、
       /;;;''"  ̄ ̄ ───/  ゙  ,::'  \ヾニ==='"/ `- 、   ゙ー┬ '´ / \..,,__
、      .i:⌒`─-、_,....    l   /     `ー┬一'      ヽ    :l  /  , ' `ソヽ
ヾヽ     l      `  `ヽ、 l  ./  ヽ      l         )  ,; /   ,'    '^i





※左から暁、響、電です

響「ただのつまみ食いじゃないか(ツッコミ)」

雷「次のイベントに向けて引っ張りだこだものね」

雷「だから夜中にお腹が空いちゃったんだって」

暁「でもそれ、本当かしら?」ヒック

雷「えっ鹿島を疑うの?」

雷「少なくとも納得できる理由だと思うけど……」

電「バナナ(意味深)」モグモグ

雷「電、めっ!」

暁「どうせバナナ(意味深)を食べてるうちにバナナ(本物)が食べたくなったんでしょ」ケッ

雷「いやいやwwいやいやいやwww」

電「電のバナナ(意味深)を食べるのです!(ド下ネタ)」

雷「電ァ!!!!!!!!」

暁「電、おでんのちくわで遊ばないの!」

電「はーいwww」

暁「まったく……そんな立派な主砲、司令官すら持ってないわよ」グビグビ

雷「今日の暁はw黒いのねww」

暁「そりゃそうよ! 一体私がどれだけ頑張って、この飲み会を企画したと思ってるの!?」

暁「それに加えて、司令官からの無茶な命令に、廊下ですれ違う時の通り魔お触り……」

暁「飲まなきゃやってられないわよ……まったく!」ゴクゴク

雷「うん……でもそれは服を着た状態で聞きたかったわ」

暁「そうしたいけど、体が熱くって……」

電「電も秘書艦やってる間に体が火照る時があるのです!」フンフン///

雷「ダメだこの末妹早くなんとかしないと……」

暁「次からは頑張るから……ね? それで許して?」

雷「良いけど……だいぶDNP溜まってるから、気を付けてよね?」

暁「DNO?」

雷「D(だらし)N(姉ぇ)P(ポイント)」

暁「D(だらし)N(姉ぇ)P(ポイント)!?」

雷「言っとくけど、暁はもうトップランカーの仲間入りしてるから」

雷「ちゃんと改善してちょうだい」

暁「う、うん……分かった」

暁(他のランカーが誰か気になる……)

>>23
訂正



電「次は私ね!」コロコロ

雷「次は私ね!」コロコロ

響「今度は私の出番かな」コロコロ



↓1のコンマ1桁でトーク内容が決定

サイコロ
0~1:笑える話
2~3:情けない話
4~5:怖い話
6~7:初めて○○した話
8~9:やめられない話
ゾロ目:今日の当たり目

そら

『3:情けない話』



響「略してなさばな~」グビグビ

雷「ちょっと響、さっきから飲み過ぎよ!」

響「飲んでない」ゲプー

雷「飲んでるから! そこは否定しちゃダメよ!」

暁「文字通り浴びるほど飲んでるわねwww」ゲラゲラ

雷「笑ってる場合じゃないの!」

電「浴びるといえば、昔司令官さんに頼み込まれて、電の太ももに――」

雷「電wwwもうwwやめてwww!」

雷「これ以上の面倒はゴメンだからwww!!」

お水がきて――



響「うく……んく……」ゴクゴク

響「……っぷは」

響「みんなと久し振りに飲めるからと、少しはしゃぎ過ぎたみたいだ……」

雷「もう! こんなに飲んじゃって!」

響「私゛は飲んでな゛いぞぅ!」クワッ

雷「あぁもう、完全に酔っちゃって……」

響「酔っでない!」クワッ

>>38の前に



響「情けない話……うん、あるよ」

暁「響は情けなくなんかないわ!」

響「ううん、私は情けない子なんだ」









響「だって今、吐きそうだから……」ウップ

暁「あっはっはwww」

雷「笑ってる場合じゃないよ!?!?!?!?」

雷「鳳翔さーん!! お水持ってきてー!!」

<ハーイ

雷「響はもう帰した方が良いと思うんだけど?」

暁「そんなことで引き下がる響じゃないでしょww」フヒヒ

雷「でしょうね……」

電「響ちゃん? ちゃんと起きてないと、襲っちゃいますよ?」

響「誰が隠れMだって!?」クワッ

暁「言ってないwwwアッハッハwww」バンバン

雷「誰も言ってないわwww」

電「サイコロを振るのです!」コロコロ



↓1のコンマ1桁でトーク内容が決定

サイコロ
0~1:笑える話
2~3:情けない話
4~5:怖い話
6~7:初めて○○した話
8~9:やめられない話
ゾロ目:今日の当たり目

ででん

『9:やめられない話』



電「パート2なのです!」ゴクゴク

暁「止める勇気も時には必要よ?」チビチビ

雷「脱いでる人にだけは言われたくないわ」モグモグ

雷「……あ、このチヂミ美味しい」モグモグ

響「だからァ!!」ダンッ!!

響「この特製おでんがハラショーだって言ってるじゃないか!!!!!!!!」モグモグ

暁「ちょwwビックリしたwww」ゲラゲラ

雷「完全に酔ってるwwwもう手に負えないわww」ワハハ

電「電はぁ~……秘書艦になって長いんですけどぉ~……」クネクネ

暁「暁の妹がエロい件」

雷「雷の妹でもあるわ」

響「響の妹ですが何か」

電「この鎮守府を立ち上げてからぁ~……」クネクネ

電「公私ともに暮らしてきたおかげでぇ~……」クネクネ

電「司令官さんの性欲を刺激する方法にも詳しいのですぅ~……」ウフフ

暁「その」

響「話を」

雷「kwsk」

電「司令官さんは、ああ見えて艦娘が大好きなのです」

暁「そりゃそうでしょ」

暁「健全な男子が、破廉恥な痴女の集団を前にして、無事でいられるわけがないわ」

雷「その『破廉恥な痴女』って誰のこと?」

暁「安心して、雷たちじゃないわよ」

雷「うん、そこはどうでも良いから」

電「だから司令官さんはいつも、性欲を悟られないように暮らしているのです!」

響「私に魅力が無いと言うの!?」ガタッ

雷「言ってないからwww」

暁「司令官は、気付かないフリしてたわけねー」モグモグ

電「電はいつも、司令官さんと机を挟んで食事を取ること……知ってるですか?」

雷「うん、知ってるわ」

電「あれはわざとなのです」

暁「わざと?」ゴクゴク

電「食事中に足で、司令官さんの足をツンツンスリスリすると……」

暁「当然、気付くでしょ」

電「そしたら上目遣いをして……」





電『……』ウィンク





電「いかにも思わせぶりな態度を見せたのに、それ以降何もしてこない……」

電「そうして司令官さんの純情な感情を刺激するのが、やめられないのです!!」ババーン!!

暁「電ァ!!!!!!!!(それ今度試してみるわ!)」
響「電ァ!!!!!!!!(お水取って吐きそう……)」
雷「電ァ!!!!!!!!(この子もう手遅れだわ!)」

雷「……ふぅ」

雷「こうして冷静に見てみると……」





暁「暑い……でもこれ以上はレディに相応しくないし……」ブツブツ

響「電! 私のお酒が飲めないのか!? うっぷ……」フラフラ

電「アルコールでダウンする姉を手籠めにする……そういうのもアリなのです!」フンス///





雷「あーもうメチャクチャね」

雷「ちょっとヘルプ(という名の犠牲者)を呼ぼうかしら」

雷「鳳翔さんはお店で忙しいし……」

雷「……」

雷「よいしょ」ラッ

雷「ちょうど暇そうな人がいたら、声をかけましょう」キョロキョロ

雷「……」

雷「あ! いたわ!」

雷「ちょっと! ちょっと来てちょうだい!」ノ

<?

雷「そう! そこのあなた!」

雷「ちょっとゲストに来て欲しいの」

<~。

雷「ありがとう!」



雷が発見したゲスト(という名の酔っ払いの格好の獲物)は誰?
↓1

※艦娘限定です

アブゥ

雷「みんな! ここでゲストの登場よ!」

暁「あら、どんな素敵なレディが来るのかしら?」ゴクゴク

響「私の酒を飲み干すなら誰でも良い」ヒック

電「飲み会の恥はかき捨てと言うのです!」ワキワキ

雷「正解は~……ドゥルルルル……」









雷「ジャン!! 阿武隈でーす!!」

全員「「うぇ~い!!」」パチパチ

阿武隈「……」

阿武隈「あっ(察し)」

雷「ありがとう! 酔っ払いの相手が増えて、本当に助かるわ!」

阿武隈「やだ、もー!!」orz

阿武隈「なんであたしホイホイとついて行って……」

阿武隈「あーもー!!」orz

雷「はいはい、私の隣に座ってね」ポンポン

阿武隈「うん……お邪魔します」

雷「私と響の間よ!」

阿武隈「えっと、その……」

阿武隈「こんばんは、阿武隈です」

響「響きだよ」つウィスキー瓶

響「さあ飲んで」

阿武隈「」

雷「ありがとう! 酔っ払いの相手が増えて、本当に助かるわ!」

阿武隈「やだ、もー!!」orz

阿武隈「なんであたしホイホイとついて行って……」

阿武隈「あーもー!!」orz

雷「はいはい、私の隣に座ってね」ポンポン

阿武隈「うん……お邪魔します」

雷「私と響の間よ!」

阿武隈「えっと、その……」

阿武隈「こんばんは、阿武隈です」

響「響きだよ」つウィスキー瓶

響「さあ飲んで」

阿武隈「」

阿武隈「ちょ、ちょっとこの量は厳しいから……!」アワワ

響「あ゛ぁん?! 私の酒が飲めないだってぇ?!」クワッ

響「ホラ! 飲むんだ阿武隈ァ! 阿武隈川は全てを飲み込む一級河川だろォ!!」グイグイ

阿武隈「ギャー!! この駆逐艦ウザい!!」

雷「恥ずかしい姉でゴメンなさい……」グスッ

阿武隈「ちょっと暁ちゃん! あなたお姉さんでしょ!? 響ちゃんを止めて!!」

暁「……」チビチビ

暁「いえ、暁はここで見ているわ……」

暁「あなたの淑女力(レディ)を知るためにね!!」ドヤァ!!

阿武隈「ドヤ顔がウザい!!」

雷「恥ずかしい姉でゴメンなさい……」シクシク

雷「どうどう」

響「離すんだ雷! 私の酒が飲めない艦娘は、賠償艦の刑だ!」!カスンプ

阿武隈「えぇ~……響ちゃんって、こんな子だったっけ……?」

暁「知らないの? 響は暁型一の自由人(フリーダム)なのよ?」フフッ

阿武隈「暁ちゃんの何がウザいって、下着姿なのにキメようとしてるところがウザい!」

電「そうだよ暁ちゃん、みっともないでしょ?」

暁「だって暑いもの」

阿武隈「『暑い』って……ポーラさんじゃあるまいし」

電「女の子は、服を着ていても魅力的でなきゃ……」ギュッ///

阿武隈(電ちゃんがあたしの腕に胸を押し付けてきた!?)ガビーン

電「ね……阿武隈さん?」ウィンク

阿武隈「わーくちくかんってえっちなのねー」

雷「壊れるのが早い!」

阿武隈「雷ちゃんがいつも通りで助かったわ……」

雷「私、実は酔わないのよ」

阿武隈「羨ましいなぁ」

阿武隈「……あれ? これは羨ましいで合ってるの?」

雷「それよりも、ホラ! 何か頼みましょう?」

阿武隈「あ、うん」

阿武隈「お酒は……モスコミュールで」

雷「鳳翔さーん!」

鳳翔「はいはい」ラッ

鳳翔「あら、阿武隈さん。お疲れ様です」

阿武隈「あっはい……本当に疲れました」

鳳翔「それで何を注文しますか?」

響「ウォッカだってさ」

阿武隈「違います! 違いますから!」

鳳翔「うふふ」ニコニコ

雷「それだけで良いの?」

電「おつまみ! おつまみを追加するのです! これは秘書艦の命令なのです!」

阿武隈「え~」

暁「見せてもらうわ……軽巡の阿武隈の注文とやらを!」ドヤア

阿武隈「もしかしてあたし……試されてる?」

鳳翔「そうみたいですね」

阿武隈「うぅぅ……それじゃ、たこわさと、焼き鳥セットと……おにぎりで」

響「おにぎり……おにぎりぃ?!」ガタッ

響「同士阿武隈ァ!! ピロシキdisってんのか、お゛ォん!?」

阿武隈「だからww響ちゃんの酒癖ひどいねwww!?」

響「ぉ゛……うっぷ」フラフラ

阿武隈「ちょ、ちょっと大丈夫!?」

阿武隈「鳳翔さん! あとお水! ピッチャーで!!」

お水がきて――



響「ごく……んく……」

響「っぷは!」

響「ゴメンね阿武隈」

響「私は、喧嘩っ早い絡み酒だと評判なんだ」

阿武隈「嫌な評判だなぁ……」

暁「響はいつも頑張ってお仕事しているものね」

暁「姉妹と一緒にいることで、安心しているのよ」

暁「暁たちは、そんな響の、心の憩いの場でありたいの」キリッ

阿武隈「凄く良いこと言ってるのにwwせめてスカートは穿こうよwww」

鳳翔「お待たせしました」ラッ

鳳翔「はい、阿武隈ちゃんのお酒」

阿武隈「ありがとう」

鳳翔「空いたお皿は回収しますね」

鳳翔「では、ごゆっくりどうぞ」スッ

雷「それでは、ゲストも来たことだし……暁?」

暁「あらためて……乾杯~!!」

全員「「乾杯ー!!」」

アルコールが入った阿武隈はどうなりましたか?
コンマで性格が変化します(コンマ1桁でメイン、コンマ2桁でサブ)
阿武隈↓1

性格
0:変わらない
1:笑う
2:泣く
3:黙る
4:脱ぐ
5:黒くなる
6:喧嘩っ早くなる
7:エロくなる
8:寝る
9:吐く

阿武隈(28)――寝る(泣く)



あっ……

1時間後――



響「ホラホラァ!! 一気!! 一気!!」ウェーイ

電「ゴボガボゴボ……」ジタバタ

暁「酒に溺れて溺死しろー!」ギャハハ

雷「もお! お酒こぼさないの!!」

阿武隈「うぅぅ……睡魔が……ぁう……」フラフラ

響「阿武隈も飲め飲め! 響様特製のウィスキーウォッカだぁー!」

阿武隈「む、むーりぃー……」

響「美味しいお酒だぞ全部飲むんだ阿武隈ァ!!」グイグイ

雷「結局、何も変わらなかったわね」ヤレヤレ

早くも次の艦娘を追加か…

暁「さてさて、盛り上がって来たところで……」ガサゴソ

暁「じゃーん! サイコロ~!」つ□

阿武隈「ん……なにそれ?」フラフラ

暁「ごきげんよう、ミス阿武隈?」

阿武隈「あぁ、あのサイコロ……」

阿武隈「……えっ何これ!? 再現度高っ!!」

暁「阿武隈はまだ空気が分からないだろうから、私が見本を見せてあげるわ」

暁「いっくよ~!」コロコロ



↓1のコンマ1桁でトーク内容が決定

サイコロ
0~1:笑える話
2~3:情けない話
4~5:怖い話
6~7:初めて○○した話
8~9:やめられない話
ゾロ目:今日の当たり目

はい

ライオンのごきげんよう思い出すわ

『8:やめられない話』



電「パート3なのです!!!」

阿武隈「2回もしゃべった後なんだ……」

暁「んー、何を話せば良いかしら?」

阿武隈「その半裸がやめられない、というのは?」

暁「あっそれ終わったんですよ」

阿武隈「もう話してたwwゴメンなさいw」

阿武隈「やだ、ネタかぶりとか恥ずかしい……」orz

雷「ネタはかぶっても良いのよ」ヨシヨシ

阿武隈「ママー」ギュー

暁「あ、思い出した」

暁「暁の作るカレー、何をしても甘口になっちゃうのよ」

阿武隈「そうなの?」

雷「絶対甘くなるのよね」モグモグ

電「ちゃんとスパイス入れてるのに……」

響「私の入れたデスソースすら打ち消したのには、正直引いた」

暁「あれにはほとほと参ったわ」

阿武隈「それもう才能……」ウツラウツラ

阿武隈「でも……そんなに嫌なことなの?」

阿武隈「あたしは、甘いカレーも好きだけど」

暁「レディは甘いカレーなんて食べないわ!」!カスンプ

阿武隈「はぁ……」

暁「だけど、何度試しても、辛いカレーが作れなくて……」

雷「甘口カレーをやめたくてもやめられないのね」

響「辛口の良さを知らないなんて、とんだレディ(笑)だ」

暁「阿武隈! 何か良い方法知らない!?」

阿武隈「え゛っ!? そ、それは……えっと……」










阿武隈「辛口カレーを作ってくれる人と仲良くなる……とか?」





4人「「それだ!!!!!!!!」

暁「そうよ! 別に自分で作らなくても良いんだわ!」パチパチ

雷「料理上手な艦娘はたくさんいるものね!」パチパチ

阿武隈「え、えぇ?! それじゃ、女の子同s――!?」

電「それは素敵なことなのです!」パチパチ

響「ハラショー! コイツ(百合)は力を感じる!」パチパチ

阿武隈「……」

阿武隈(艦娘って……レズが多いの……?!)ガビーン

暁「さ! 暁の悩みが解決したところで、今度は阿武隈の番よ」つ□

阿武隈「そんな、急に……?!」アタフタ

電「とにかくサイコロを振ってから悩むのです!」

雷「ほらほら、早く振って!」

響「Урааааа!」ウォッカグビグビ

阿武隈「わ、分かったってば!」

阿武隈「それじゃ……え~い!」コロコロ



↓1のコンマ1桁でトーク内容が決定

サイコロ
0~1:笑える話
2~3:情けない話
4~5:怖い話
6~7:初めて○○した話
8~9:やめられない話
ゾロ目:今日の当たり目

かぶりすギィ!

『9:やめられない話』



電「4回目なのです!!!!」

暁「えー……」

雷「あちゃー……」

響「この微妙な空気をどうするつもりだ! 答えろ阿武隈ァ!!」

阿武隈「あたしのせいなのコレ?!」

阿武隈「ち、違うよね? そうだよね雷ちゃん?! むしろ違うと言って!!」

雷「あ、その……まあ、そうというか、違うというか……半分というか……」

阿武隈「ママァー!?」

暁「あっはっはwww」バンバン

上司に対してひどい扱いだ(汗)

阿武隈「えー、やめられない……やめられない……」

阿武隈「あっそうだ!」ティン

響「『駆逐艦のみんなからなめられるキャラをやめたくてもやめられない』は無しだよ?」

阿武隈「ぐっ……言われた……!」

暁「言う気だったのねww」

雷「私たちは普通よ?」

阿武隈「うん、確かに雷ちゃんたちは普通だと思う」

阿武隈「普通の仲良しって感じで」

阿武隈「ちなみに一番ひどいのはね……陽炎型のみんな!」

電「あー……(納得)」

暁「あーww(納得)」

阿武隈「しかもホラ、陽炎ちゃんって放任主義なところあるでしょ?」

阿武隈「だから軽巡の威厳が……ふわぁ……」アクビー

暁「ちょっとwww」

阿武隈「ゴメンwさっきから眠くて……w」ウツラウツラ

響「そういうところも原因だと思う(ド正論)」

阿武隈「あとは……そうね、前髪のセットかな」

暁「それ本当にどうなってるの??」

電「電よりも複雑なセットなのです」

阿武隈「このおしゃれのために、毎朝1時間も鏡に……あふぅ……向かってセットしてるのよ?」

雷「あくびw」

阿武隈「なのに提督や駆逐艦の子が、顔をあわせるたびに『ワシャワシャ~』ってするから……もう!」

響「ならやめたら良いじゃないか」ゴクゴク

阿武隈「……それが、さぁ……」

阿武隈「やめられないのよねぇ~www」

暁「www」

雷「気持ちはwww分かるわww」

電「では! この微妙な空気を電が正すのです!!」コロコロ

阿武隈「あたし許されてなかった!!」ガビーン



↓1のコンマ1桁でトーク内容が決定

サイコロ
0~1:笑える話
2~3:情けない話
4~5:怖い話
6~7:初めて○○した話
8~9:やめられない話
ゾロ目:今日の当たり目

はい

『2:情けない話』



電「パート2なのです……」orz

阿武隈「一気にテンション落ちちゃったわよ? 大丈夫?」

電「おっぱい揉ませてくれたら大丈夫なのです」ニヤリ

阿武隈「きゃあ! 痴艦!」

電「世の中の『大丈夫』は『おっぱい』とイコールなのです!」ワキワキ

暁「なにそれwww」ゲラゲラゴクゴク

阿武隈「やめて! 明日から秋月ちゃんと榛名さんの顔を見られなくなっちゃう!」ジタバタ

阿武隈「雷ちゃん! 響ちゃん! 助けてー!」

雷「何頼む?」

響「ペリメニをロシア要素抜きで」

雷「水餃子ね?」

響「うん」

阿武隈「2人とも聞いて!?」

電「……電は悲しいのです」ハァ

阿武隈「いきなりトークの流れに?!」

電「長年司令官さんの秘書艦をつとめてきて……」

電「司令官さんのことは、良いところも悪いところもた、たくさん知って、それでも折り合いをつけてきて……」

電「だけど、今回ばかりは幻滅したのです」

電「司令官さんの、あんな情けない姿を見てから……」ハァ

阿武隈「ちょ、ちょっと、そんなこと喋って良いの?」

電「はい、電たち5人だけの秘密なのです!」

阿武隈「げぇー!? あたしも頭数に入ってるー!!」ガビーン

響「私と義姉妹の杯をかわせよウラァ!?」ガタッ

阿武隈「今日の響ちゃんだいぶおかしい!!」ガビビーン

暁「それで、何があったのよ?」モグモグ

電「その日は遠征からの帰還に手間取って、夜遅くに帰ってきたのです」

電「報告のために、電1人で執務室に向かったら、なんと……」





電「司令官さんが……○○と○○してたのです!!」

暁響雷阿「「え、えぇえぇぇええぇぇ~~~~!?」」



電ふが執務室で見た、提督の情けない姿とは?
↓1誰と
↓2何してた

※人物は艦娘限定です

由良

赤ちゃんプレイ

那珂

これはガチで情けない

由良って誰だっけ?

憲兵さんの別名

電「司令官さんが、由良さんと赤ちゃんプレイしてたのです!!」

響「ええぇえぇぇえぇぇ!?!?!?!?」ガタッ

暁「響wwwキャラがブレ過ぎwwブレっブレwww」

電「大柄で良い年こいたおっさんが『バブバブ』喚いてたのです!!」

雷「嘘よ、司令官……ダメ提督製造機第一号の私がいながら……!?」ガクリ

阿武隈「そ、そんな……由良姉さんが……!?」ガクガク
電「しかも、こともあろうに……」

阿武隈「ゃだ……これ以上は、ダメ……!」ブルブル

電「由良さんが思いっきりノリノリだったのです!!!!!!!!」

阿武隈「いやあああああああああああああああ……!!」

雷「司令官……ぐすっ……」シクシク

響「これは……ハラショー過ぎる……」シクシク

阿武隈「由良姉さんの顔……もう見れない……」シクシク

電「暁ちゃんは大丈夫なの?」

暁「いやー『赤ちゃんプレイとかだったりして』って思ったら、本当にそうだったからww」

暁「ショック受けてる暇無かったわw」モグモグ

電「さすがはお姉ちゃんなのです!」ゴクゴク

阿武隈「ところで……」

阿武隈「赤ちゃんプレイということは、もちろんおむつプレイも……?」

暁「いやいやいやいやww」

暁「何でw? そこだけ好奇心沸き上がるのww?」

電「天花粉も持ってけなのです!!」

暁「電もwww何でそんなに詳しいのよwww」

阿武隈「そっか……」

阿武隈「分かりました……」

暁「何がwww?! 何を分かっちゃったのww?!」

暁「ダメこの子凄いショック受けてるwww」

電「姉妹が変態プレイに講じてたら、そんな態度になるのは当然なのです!」

暁「そうね……でもこれは他人事じゃないわ」

暁「電も、司令官の言うことだからって、何でも言うこと聞いちゃダメよ?」

電「何でもって……例えば?」

暁「え゛?! うーんと……」ムムム

暁「ぱ……『パンツ見ないと仕事出来ないよー!』……と、とかじゃ、ないかしら?!」アセアセ









電<●><●>

暁「……」









電「あっ響ちゃんのグラスが空いてるのです」ドポドポ

暁「ちょ、え、その、あっ、えっ、えぇぇえぇええぇぇえぇぇえぇぇえぇええぇぇ!?!?!?!?」

暁「えぇい! 雷! 早くサイコロを振りなさい!」

雷「ぐすっ……でも……」

暁「少しでもこの空気を変えるの! これは命令よ!」

雷「そ、そうね……えい!」コロコロ



↓1のコンマ1桁でトーク内容が決定

サイコロ
0~1:笑える話
2~3:情けない話
4~5:怖い話
6~7:初めて○○した話
8~9:やめられない話
ゾロ目:今日の当たり目

てい

怖い話が好きなのです?

『4:怖い話』



雷「こんばんは……雷淳二です」

暁「ンフッww」プルプル

阿武隈「え、怖い話……? あたし、そういうの苦手なんだけど……!?」ビクビク

電「大丈夫、喋るのは雷淳二さんなのです」

阿武隈「あ、そう? それなら大丈夫、かな?」

響「さっきのは本当にビックリしたよ」

阿武隈「やだーもー!!」ウワアン

雷「あれは、まだ鎮守府が今ほど大きくなかったころね」

雷「まだ南西諸島を攻略中で、鎮守府は慢性的な艦娘不足だったの」

雷「だから、レベル20にも満たない雷ですら、ちょくちょく出撃メンバーに加わったのよ」

雷「その日は妙に蒸し暑い日だったわ」

雷「みんな額から玉のような汗を流しながら、とにかく主砲を撃ち続けていたの」

全員「「……」」ゴクリ

雷「辛うじてS勝利をもぎ取って、さあ帰ろうとした、その時だったわ」

雷「疲れはてた私の足を、海の中から誰かが――」





雷「『ガシィッ!!』って握りしめてええ!!!!」

全員「「ひいぃぃいぃ~~~~!!!!!!!!」」ビクビクーン!!





誰の手でしたか?
↓1

※艦娘限定です

如月

伊-19

雷「全身を海水で濡らした如月がぁ!!」

全員「「ひえええええええええ~~~~!!!!!!!!」」









雷「……」

雷「まあ、肝試しドッキリしてきたってオチなんだけどね」テヘペロ



全員「「どんがらがっしゃーん」」

雷「お陰で艦隊全員ゾクっとして、蒸し暑いオリョール海を乗り越えられましたとさ」

雷「めでたしめでたし」

電「誰も撃沈しなくて良かったのです……」ホッ

雷「大丈夫よwwwみんな無事だからww」

雷「如月なんてww青葉さんにww裸の写真撮られてたじゃないwww」

暁「そうだったわねwww」

響「あれは現像が楽しみだよ」ゴクゴク

阿武隈「あ、どうしよ……」

阿武隈「今ので眠気が吹っ飛んじゃった……」

暁「良かったじゃないのw」

阿武隈「うん、そうなんだけど……あれ?」ポロ...

阿武隈「えっうそ、やだ……涙が止まんない……!?」ポロポロ

電「雷ちゃんが阿武隈さんを泣かしたのです!!」

暁「あーあwww」ゲラゲラ

響「いや、今の話は怖かったよ、仕方がないさ」

雷「ゴメンなさい、ちょっと怖すぎた?」ナデナデ

響「こんな時は空気を読まない私の出番!」コロコロ



↓1のコンマ1桁でトーク内容が決定

サイコロ
0~1:笑える話
2~3:情けない話
4~5:怖い話
6~7:初めて○○した話
8~9:やめられない話
ゾロ目:今日の当たり目

はい

倍プッシュだ!

響「ドーブルイ・ヴィエーチル、稲川響です」

阿武隈「空気読んでなーい!!」ウワーン

響「私のお酒を飲まなかったツケが回ってきたのさ」

響「お酒なだけに……ね?」ドヤァ

雷「うまくないww! 別にうまくないからwww!」

響「それじゃ私は、あの伝説の爆発事件の真相を語ろう」

雷「え、あの原因不明の爆発事件を?!」

響「みんなはもちろん知っているよね」

電「もちろんなのです!」

響「実は、私はあの時、現場となった武器庫にいたんだ」

響「秋の色合いも息を潜め始め、季節は冬へ移り変わろうとする、そんな時期だったよ」

全員「「……」」ゴクリ

響「朝から自分の艤装を整備していた私が、ゆっくりと息をついた、まさにその時だった」

響「ふと、武器庫に風が吹いたんだ」

響「いつも扉を閉めているから『おや、おかしいな?』って思ったのさ」

響「気になった私は、その風が吹いてくる先、つまり風上に視線を移したよ」

響「そしたら、そこに……!」



部屋に一緒にいたのは誰?
↓1

※艦娘限定です

秋月

響「お箸を持った秋月が、扇風機の風を浴びていたんだ!」

雷「……?」

電「???」

阿武隈「えっどういうこと?」

響「後で知ったんだけど……どうやら空気を食べようと挑戦していたらしいんだ」

暁「空気??」

響「仙人は霞を食べて生きるって、どこかで聞いたらしくて……」

暁「いやいやいやいやwww」

響「だから風を起こして、空気を食べようと……」

阿武隈「怖い怖い怖い怖い!!」

響「扇風機の風をお箸で掴んで食べようとする秋月だったんだが、その扇風機はかなり古いやつでね」

響「『何か起こりそうだなぁ』と思っていたら案の定、コードから火花が発生したんだ」

響「それがそばの弾薬に燃え移って暴発して、さらに爆雷に着弾して爆発して……」

響「小さな火花がどんどん大きな弾薬を燃え上がらせ……」

響「最後に戦艦たちの弾薬が暴発して、あの有り様になったのさ」

暁「うわぁ……」

電「うわぁ……」

雷「うわぁ……」

阿武隈「うわぁ……」

響「幸い現場には私たちしかいなかったのが幸いだったよ」

電「あの時は奇跡的に怪我人0だったのです!」

響「突然の事故に放心する秋月に、私はこう言ったんだ」

響「『逃げろ! 後は私に任せるんだ!』……ってね」

暁「ひゅーっ!」

電「響ちゃんかっこいのです!!」キャーキャー///

雷「あぁ! それで秋月は、響の言いなりなのね」!ナットク

阿武隈「いやいやいやいやwww」

響「以上、人智を越えた秋月の奇行が怖かった……という話でした」

阿武隈「怖いよ!? でももっと言いたいことが……!?」

コンコン

鳳翔「そろそろお時間ですよ?」

阿武隈「あ、もう終わりだって」

響「うぅ、気持ち悪い……お水おかわり……」フラフラ

暁「まったく、レディは酒に飲まれちゃダメよ?」

雷「暁は早く服を着ましょうねー」

電「揉み足りない……」ワキワキ

阿武隈「電ちゃんってこんな子だったっけ?」

雷「お酒が入ると本能が丸出しになるだけだから……」

電「電は見たのです……司令官さんに出撃の結果を報告をする前に、お手洗いでおっぱいを寄せて上げてた龍驤さんの姿を……」

阿武隈「うん聞かなかったことにするわ」

暁「はーい! それじゃ飲み会は終了ー!」

暁「明日仕事がある子は、早く寝るのよー!」

全員「「はーい!!」」

雷「ほらほら、しっかり歩いて!」

響「う゛ぇ……雷、助かる……」フラフラ

阿武隈「あ、ダメ、また眠気が……ふわぁ……」アクビー

電「それなら、電たちの部屋で少し仮眠を取れば良いのです」

阿武隈「ん……そうする……」ウツラウツラ

電「……(ぷらずまの眼光)」

鳳翔「また来てくださいね?」ニッコリ

暁「絶対来るんだから!」

ガラガラ……ピシャン!

鳳翔「……」





鳳翔「赤ちゃんプレイの準備をしなきゃ(使命感)」



続く?

以上です、ありがとうございました


もっと見たかった

赤ちゃんプレイは?

乙なのです

おつおつ
他の型のバージョンあくしろ~

乙乙、最高ですわ!もっとー!

俺ロリコンじゃないけど六駆は好きだよ

>>1の過去作だゾ

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16:名無しNIPPER[sage]
2017/11/28(火) 00:06:30.77 ID:bSBZzfUho
書き手に主体性のない、『どこかでみたキャラクター像』でしか動けてない登場アイドルたちのお話ですねぇ……
もうちょっとオリジナリティとか考えて書いてください。 ま、がんばれ

17:名無しNIPPER[sage]
2017/11/28(火) 00:10:16.21 ID:GaPauJ86o
>>16
これコピペ?
コピペじゃないんだとしたらすごく寒いな

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