野崎「>>3、ここにベタしてくれ」 (88)
野崎「頼めるか?」
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パラス
ドーブル
面白そう
野崎「ドーブル、ここにベタしてくれ」
ドーブル「……」コクリ
スラスラ
野崎「流石だな、ドーブル。 相変わらず綺麗なベタだ」
野崎(うちのドーブルはスケッチで『ベタ』、『花』、『背景』、『トーン』を覚えている)
野崎「じゃあ次はここに背景を頼む」
ドーブル「……」スラスラ
ピンポーン
野崎「誰か来た」
ドーブル「!」
野崎「そうだ、今日は下1がもアシスタントで来るんだったな」
夢野カケラ
野崎「そうだ、今日は夢野さんもアシスタントとして来るんだった」
ガチャ
夢野「また打ち切りだ畜生おおおお!!!」
野崎「こんにちは夢野さん」
夢野「聞いてくださいよ夢野さん!! なんで僕の連載、こんなにすぐ打ち切られるんですか!!」
野崎「落ち着いてください夢野さん、誰にでも打ち切りはあります」
夢野「いやあんたないでしょーが!!」
夢野「どうすれば連載が続くんですか!! 教えてくださいよ!!」
野崎「そうだ、描いたことないジャンルで書いたらどうですか? 新たな可能性が生まれるかもしれませんし」
ドーブル「……」コクリ
野崎「例えば下1とか」
編集者の悪行を暴く漫画
野崎「例えば編集者の悪行を暴く漫画とか」
夢野「!!」
野崎「小島さんに色々やられた経験を元に作ることができるはずです」
野崎「俺も前野さんから色々とひどい目にあったのでネタの提供はできると思います」
夢野「なるほど……」
夢野「分かりました!! 描いてみます!!」ダッ
野崎「行ってしまった……アシスタントをしてもらうはずが」
ドーブル「……」スラスラ
野崎「まぁドーブルがいるからいいか」
『僕の変集者』
漫画家である僕はいつも打ち切りを食らってばかり……更に沢山の誤植が。
しかし、実際はアンケート常に一位だった!!
一体何故……?何故このような事態が……?
僕はその事実を暴く為、編集部に乗り込む!!
富田「これ、2ページで収まりますね」
前野「タヌキも入れましょう!!」
野崎「夢野さん、ダメだったそうだ」
ドーブル「……」
野崎「そうだドーブル、明日のスケジュールを見せてくれないか?」
ドーブル「……」スッ
野崎「ありがとう」
野崎「……そうだそうだ、明日は下1がアシスタントで来るんだった」
ファイヤーシスターズ
野崎「そうだ、明日はファイアーシスターズが来るんだったな」
ドーブル「!」
野崎「ああ、火憐に歯磨きをしようと思う」
野崎「最近ブーム化している恋人同士で歯磨きをするのが流行ってるからな、そのシーンを描きたくて来てもらうんだ?」
ドーブル「……」
野崎「月火? ああ、二人はいつも一緒だからな、ついてくるだけだ」
ドーブル「……」
野崎「どうして火憐を選んだかって?」
野崎「下1」
佐倉だと少し情熱がたり
頼まれた
野崎「佐倉だと少し情熱が足りない」
ドーブル「?」
野崎「一生懸命なのは分かるが、いつもこういうシチュをやろうとすると」
佐倉『ご、ごごごごごめん野崎くん!! やっぱり無理!!///』
野崎「中々行動できなくてな」
ドーブル(情熱関係あるのか?)
プルルルル
野崎「ん? 火憐からだ」
ピッ
野崎「どうした?」
野崎「……何? 来れなくなった?」
火憐『私は常に……正義の為に動くんだぜ』
ドゴォン!!
野崎「なるほど、悪者退治優先か、ならしょうがない」
ドーブル「……」ホッ
野崎「どうしたドーブル。 やけに嬉しそうじゃないか」
ドーブル(そりゃ火憐ちゃんだったら千代ちゃんが悲しむしな)
野崎「しょうがない、お前と御子柴でやろう」
ドーブル「!!!?」
野崎「だって俺がやったらスケッチできないじゃないか」
野崎「それと御子柴はマミコだからな、あいつが歯磨きされるのは必然だ」
ドーブル「……」
野崎「早速御子柴に家に来てもらおう」
野崎「御子柴」
御子柴『お、野崎』
野崎「突然だが今日、アシスタントに来てもらえるか?」
御子柴『……わりい、今日は行けねえ』
野崎「なんでだ?」
御子柴『下1』
漫研部の有賀に漫画のアシスタント頼まれた
御子柴『実は漫研部の有賀に漫画のアシスタントを頼まれたよ』
野崎「何!? お前、アシスタントバレたのか!?」
御子柴『お前が堂々と廊下で俺にアシスタント行けるかどうか話してた所為だろうが!!』
野崎「す、すまない……」
御子柴『……まぁ幸い有賀しかいなかったからよかったけどよ』
野崎「そうか……じゃあ向こうでも綺麗な花を描いてくれ」
御子柴『おう』
ピッ
野崎「じゃあ今日は俺とドーブルになるな」
ドーブル「……」コクリ
野崎「じゃあ描けるとこまで描くか」
野崎「休憩するか」
ドーブル「……」コクリ
カチッ
野崎「ん? 横に倒れた拍子で何かを押してしまった」
野崎「……!! これは……わざマシン!!」
野崎「ドーブルが下1を覚えてしまった!!」
ひかりのかべ
ねむる
野崎「ドーブルがひかりのカベを覚えてしまった!!」
野崎「特殊攻撃のダメージを半減するわざ……漫画に役に立たないじゃないか!!」
野崎「……待て、ドーブルは何を忘れたんだ?」
ドーブル「……」
野崎「ドーブル、取り敢えず一通りアシスタント作業をしてくれないか?」
ドーブル「……」コクリ
野崎「なんということだ……」
野崎「ドーブルが下1を忘れるなんて……」
1.ベタ
2.花
3.背景
4.トーン
3
野崎「ドーブルが背景を忘れるなんて……」
ドーブル「……」ショボーン
野崎(アシスタントで背景を描けるのはドーブルを除いて堀先輩だけ……)
野崎「……今日はもう遅いから明日来てもらおう」
次の日、学校
堀「ドーブル、『背景』を忘れたのか?」
野崎「はい」
堀「しょうがねぇ……今日行くわ」
野崎「ありがとうございます」
御子柴「お、野崎」
野崎「! 御子柴、昨日のアシスタントはどうだった?」
御子柴「わけなかったぜ。 けどな……」
野崎「?」
有賀『どうですか御子柴くん、アシスタントをしてくれた御礼に君をイメージして描いたのですが……』
有賀『次の長編では是非ともこのキャラを出したくて……』
御子柴『なんで女なんだよ!!!』
野崎「見る目あるな、有賀」
御子柴「ねぇよ!!」
放課後
野崎(ドーブルが堀先輩が背景を描いてる所を見せればドーブルがスケッチして再び覚えてくれるはずだ)
堀「わりい鹿島、今日は途中で抜ける」
鹿島「ええ!? なんでですか!? 私じゃなくて先輩がサボりなんて……」
堀「サボりじゃねえ、ちゃんとした理由があんだよ」
鹿島「ちゃんとした理由……?」
堀「下1」
鹿島「」
秋雲が来る
堀「秋雲がくんだよ」
鹿島「あ、秋雲?」
堀(ここはオタクの友人から得た知識で乗り切るしかねぇ)
堀「ほ、ほらアレだ。 今日はガチャで秋雲が当たる日なんだよ」
鹿島「だからその秋雲って誰なんですか?」
御子柴「堀先輩にわかっすね、艦これにガチャなんてないっすよ」
堀・鹿島「!!!?」
御子柴「……はっ!!!」
御子柴(やべえ、つい反応した!! オタクってバレる!!)
御子柴(ここはなんとか誤魔化すしかねぇ!!)
御子柴「下1!!」
野崎「堀先輩、まだかな」
ゲーム雑誌に載ってました!!
御子柴「ゲーム雑誌に載ってました!!」
鹿島「へぇ~ゲーム雑誌かぁ……」
御子柴「お、おう!! さっきたまたま誰かが学校で持って来たやつをたまたま見てな!! そこでたまたま話してるのを聞いたってわけだ!!」
堀(たまたま言い過ぎだろこいつ)
鹿島「じゃあ先輩はそのゲームやる為に早く帰るんですか?」
堀「おう、そういうことだ。 じゃあな」
鹿島(それってサボりじゃないのかな……? まぁいいか!!)
野崎の家
野崎「先輩、助かりました」
堀「いいって、気にすんなよ」
ドーブル「……」スラスラ
堀「おっ、すげーなドーブル。 随分綺麗じゃねえか」
ドーブル「!!!」
堀「ん? どうしたドーブル」
野崎「!! 大変です先輩!! ドーブルが……」
野崎「ひかりのカベを忘れるつもりが……間違えて下1を忘れてしまったみたいです!!」
1.ベタ
2.花
3.トーン
3
野崎「ひかりのカベを忘れるつもりが……間違えてトーンを忘れてしまったみたいです!!」
堀「何!?」
野崎「どうしましょう先輩、明日若松に来てもらうしか……」
堀「ああ、そうだな」
野崎(一応俺もできるが……最近のあいつのトーンの正確性は俺を超えた)
野崎(どうせだったら若松のトーンを覚えた方がいいだろう)
次の日、学校が休みの日
野崎「若松にアシスタントに来てもらいたいんですが……」
堀「電話に出ねえのか」
野崎(恐らくローレライのBGMを朝から聞いているんだろう)
堀「若松ん家行ったらどうだ? お前、中学同じだから家知ってんじゃねえのか?」
野崎「すいません、知らないです」
堀「まじかよ……」
堀「ん? だったらよ、『トーン』のわざマシンを手に入れればいいんじゃねえか?」
ドーブル「!!」
野崎「なるほど……けどどこにあるんでしょうか」
堀「確か下1にあったはずだ」
前野が所有
幻想郷
堀「確かお前の前の担当……前野さんだっけか、あの人が持ってたはずだ」
野崎「えっ!!!?」
ドーブル「!!!?」
堀「俺はお前の話でしか聞いたことないんだけどよ……相当アレなんだろ?」
野崎「二度と関わりたくないです!!」クワッ!!
堀「……そんな怖い顔すんなよ」
野崎「……というかなんで知ってるんですか?」
堀「編集部のブログ見ろよ」
『どーも!! 前野です!! なんと今日、『トーン』のわざマシンを拾っちゃった!!』
野崎「おのれ前野……」
堀「どうする野崎? 編集部に乗り込むか?」
野崎「くっ……行きたくない……」
堀「……」
堀「下1」
1.自分のポケモンのことぐらい自分で解決しろよ。 俺も一緒に行くからよ
2.……しょうがねえな。 俺が行ってやるよ
3.それより昨日の鹿島、スゲーイケメンじゃなかったか?
4.その他自由安価
1
4、そういや知り合い高坂っていう奴の知り合いの同人作家の黒猫って奴がトーンを覚えたドーブル飼ってるって聞いたぜ
堀「自分のポケモンのことぐらい自分で解決しろよ。 俺も一緒にいくからよ」
野崎「堀先輩……」
野崎(そうだ、本来なら俺が行くべきなんだ)
野崎(なのに俺は……)
ドーブル「……」
野崎「ああ、すまなかったなドーブル」
野崎「先輩……俺、行きます」
堀「おし、よく言った」
4
俺のぺラップに頼んで持ってきてもらう
堀「でもお前がそれだけ警戒するだろうからな」
堀「編集部に行くのは俺とお前とドーブル……あとは下1にも来てもらおうと思う」
野崎「下1にも?」
黒猫
堀「五更にも来てもらう」
野崎「五更?」
堀「俺の知り合いだ、サークル活動もしてるからこういう編集部とかには興味ありそうだしな」
野崎「人数が多いに越したことはないですね……ありがとうございます」
ドーブル「……」
野崎「大丈夫だドーブル、必ずお前にトーンを貼らせるようにするからな」
編集部ビル前
野崎「着きました」
堀「でけえな」
ドーブル「……」
野崎「そういえば彼女は?」
堀「そろそろ来るはずなんだけどな……」
黒猫「……」
堀「お、いた……おい五更!!」
黒猫「……誰それ」
野崎「人違いですか?」
堀「いや、ちげえよ」
堀「あー……」
堀「お、お前は……黒猫!!!」
黒猫「ふふふ……この私を前にして冷静になれないようね」
堀「……こいつ、厨二なんだ」
野崎「」
黒猫「わざわざこの私をここまで呼び出すなんて……正気の沙汰じゃないわね」
堀「あーわり……ちょっと強敵がいてよ、お前じゃなきゃ倒せなさそうなんだ」
黒猫「私しか倒せない……? ふふ、そうね……」
黒猫「感謝しなさい、私が人の為に動くなんて後にも先にもないわ」
野崎「あ、ありがとうございます」
野崎(厨二キャラと前野さんをぶつけるとどうなるか想像できないな……これは前野さんを打破できる可能性があるか?)
編集部内
堀「すいません!! あの……前野さんいますか!?」
宮前「あれ、夢野さん」
野崎「剣さん!!」
黒猫「……それ以上私に近づかないのが身の為よ」
宮前(なんだこいつ)
堀「あの……前野さんは?」
宮前「すいません、今はいないです」
野崎「えっ」
堀「あの……どこにいるか分かりますか?」
宮前「下1に行ってくると……」
炎尾燃先生のところ
アローラ地方
寝ます、明日の夜に再開
実は偽物語もポケモンもギャグ日も俺妹も全く知らないです、ごめんなさい
喋り方とか設定とかサラッと調べただけなんで違和感あったら難なく言ってください
おつ
宮前「炎先生のところに行ってくると……」
野崎「炎先生のところに?」
堀「なんだ、知ってるのか」
野崎「はい、前野さんが担当している人の一人だ」
黒猫「……その男の家はどこか教えなさい、さもないと」
宮前「地図です、さっさと出てってください」
黒猫「」
炎宅
燃尾「だから!! タヌキは!! こうだ!!」
前野「えー? 全然可愛くないですよー」
野崎「な、なんの話を……?」
前野「あ! 夢野先生!!」
前野「見てくださいよこのタヌキ!! 全然可愛くないでしょー?」
燃尾「タヌキが!!! 可愛いという概念を!! 捨てろ!!」
燃尾「いいか!! このタヌキから!! 新たな可能性が生まれるんだ!!」
燃尾「やれば分かる!! やらなければ一生分からん!!」
野崎「お二方、タヌキで論争中申し訳ないのですが」
前野「?」
野崎「前野さんが持ってる……わざマシンの『トーン』をくれませんか?」
前野「これですかー? いいですよー」
黒猫「あっさりね」
前野「あ! でも代わりに下1をくれたらの話ですよー」
ファントム(榊遊矢)のサイン
前野「代わりにファントムのサインくれたらいいですよー」
ドーブル「!?」
野崎「指名手配されているエンタメデュエリストのサインか……」
黒猫「どうしてそんなものを?」
前野「ブログに載せれば話題になるでしょ!?」
燃尾「お前は!!! 俺のサインより!! そいつのサインが欲しいのか!!!」
前野「はい!!」
堀「どうする野崎、相手は指名手配犯だぞ」
野崎「万事休す……」
ドーブル「……」
野崎「どうしたドーブル」
ドーブル「……」
野崎「……!! そうか!! デュエリストならデュエルに反応するはず!!」
野崎「デュエルあるところに……ファントムあり!!」
堀「おい野崎、マジで言ってるのか?」
燃尾「デュエル!!!!!!!」
前野「いいですよ!! 勝ったら可愛いタヌキ描いてくださいね!!」
野崎「何故か知らないが向こうでデュエルが始まってる!!?」
ファントム「俺こそが最高のエンタメデュエリスト……榊遊矢だ!!」
野崎「釣られた!!」
黒猫「ふふ……これが私の力よ」
堀「あの……いきなりですいません、サインもらえますか?」
ファントム「下1」
修造塾の生徒になってくれるならOK!
ファントム「修造塾の生徒になってくれるならOK!」
ドーブル「!!?」
堀「要はデュエリストになるってことか……いいぜ」
野崎「堀先輩!!?」
堀「俺が塾の生徒になる……満足させてくれるんだろうな?」
ファントム「勿論!! じゃあサインをあげるぜ!!」
黒猫「あなた……いいの?」
堀「カードゲームやる塾に入るだけだろ?」
黒猫「下手をすれば死人がでるわよ」
堀「どんなカードゲームだそりゃ」
野崎「ありがとうございます堀先輩」
野崎「……前野さん、ファントムのサインです」
前野「わーい!! これで自慢できるね!!」
前野「じゃあ早速わざマシンを……」
ビリッ!!
前野「!!?」
燃尾「どうだ!! 悔しいか!!」
燃尾「好きな人のサイン色紙を破かれて!! 悔しいか!!」
燃尾「これが!! 俺達漫画家が味わった経験だ!!」
燃尾「やっと手に入れた連載!!」
燃尾「しかし俺達は!! 俺達の描きたい物を描けない!!」
燃尾「何故だか分かるか!? お前達だ!!」
燃尾「お前達担当が!! あれこれ指図するからだ!!」
燃尾「これじゃ描いてるのは!! お前の漫画だ!!」
燃尾「担当を唸らせてこそ!! 本当の漫画だ!!」
前野「……」
燃尾「……」
前野「すいません! 何言ってるかよく分からないです!☆」
燃尾「前野おおおおおおおおおおおお!!!」
野崎「わけの分からない話をしてるうちに帰ろう」
黒猫「そうね」
ドーブル「……」コクリ
野崎「よし、この『トーン』があればあとはもう大丈夫だ」
野崎「……ん? 堀先輩は?」
黒猫「塾に行ったわ。 生きてるといいけど」
黒猫と別れた俺達は家に戻った。
野崎「さぁ、作業再開だ」
ドーブル「……」コクリ
ドーブル「……!!!」
野崎「ん? どうしたドーブル。 外を見るなり驚いて」
野崎「……!!!」
野崎「外から下1が!! このままだと家に直撃する!!」
メテオ
野崎「外からメテオが!! このままだと家に直撃する!!」
ドーブル「……」サッ
野崎「ドーブル……それは……ひかりのカベ!?」
野崎(これからトーンを覚えさせようとしていたが……忘れてなくて良かった!!)
野崎「頼むドーブル!! 反射してくれ!」
ドーブル「ああ! 任せろ!!」
ひかりのカベは威力を半減する技だった。
野崎「ぐわああああああああ!!!」
更にメテオは物理だった。
野崎「ぐわあああああああ!!!」
リフレクターなら少しは違ったのか……
. -‐ニ ̄ニ‐- .
_/ \_
=二 ̄ / ',  ̄二=
 ̄7'' ―― ___ ―― 戈 ̄
――― 从,,i ; `. 、 .尢r、――――――
/\じ'jl|此ト=メ i;_,,爻,,i| 刈ゞメ
``‐ヾ:;!Iヅ 〃!iメト辷-" ^
え?終わり?本当に?
夢野「よし終わった!!!」
夢野「>>13からここまで全部僕の漫画!!!」
夢野「これを富田さんに見せてギャフンと言わせてやるんだ!!」
富田「あ、ダメですねこれ」
夢野「えーーーーーー!!? 原稿見てないのに!!!?」
富田「いやそもそも下1」
1.背景忘れるシーンがいらないです
2.トーン忘れるシーンがいらないです
3.四人で編集部に乗り込まなくていいです
4.もう漫画描くのやめたらどうですか
4
富田「もう漫画描くのやめたらどうですか■ HTML化依頼スレッド Part48
■ HTML化依頼スレッド Part48 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1487938385/)」
夢野「ご親切にURLまで!!?」
富田「そもそもこれ他作品出せそうな安価出す時点で間違ってますよね」
燃尾「知らない作品と向き合って!! どんな無茶振りにも答える!!」
燃尾「その無茶振りに読者は興奮する!!」
燃尾「これだから『安価は絶対主義』はやめられない!!」
燃尾「この面白さ……やれば分かる!! やらなければ一生分からん!!!」
. -‐ニ ̄ニ‐- .
_/ \_
=二 ̄ / ',  ̄二=
 ̄7'' ―― ___ ―― 戈 ̄
――― 从,,i ; `. 、 .尢r、――――――
/\じ'jl|此ト=メ i;_,,爻,,i| 刈ゞメ
``‐ヾ:;!Iヅ 〃!iメト辷-" ^
遊戯王も燃えよペンも知らなくてすいませんでした。
乙乙
乙
よかよか
乙
無茶振りにもちゃんと応じてて面白かったよ
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