みほ「ソウルネームというと、優花里さんのグデーリアンとかですか？」

カエサル「うむ、大洗を守るため共に戦った皆に付けてあげたいと思ってな」

左衛門佐「うんうん」

おりょう「いい考えぜよ」

沙織「いいじゃん！せっかくだからつけてもらおうよ！」

みほ「そうですね、お願いします！」

華「素敵な名前がつくといいですね」

エルヴィン「まずは西住隊長だが・・・」

おりょう「西住隊長と言えばボコぜよ」

左衛門佐「そして戦車道の際の無類の強さ・・・」

カエサル「ボコ・・・強さ・・・」

沙織「なんかかっこいい名前が付きそうじゃない？」

エルヴィン「ボコボコ・・・おボ子」

おりょう左衛門佐カエサル「「「それだ！」」」

みほ「えぇっ！？」

おりょう「ボコボコおボ子・・・いいソウルネームぜよ」

左衛門佐「今度から西住隊長はボコボコおボ子ぜよ」

みほ「あ、あはは・・・」

華「みほさん・・・心中お察し申し上げます・・・」

エルヴィン「では次は・・・武部さんだな」

沙織「この流れで私かぁ・・・」

おりょう「武部さんというと・・・恋愛だな」

左衛門佐「結婚願望が強いぜよ」

カエサル「将来の夢はお嫁さんとかアルバムに書いていたり？」

エルヴィン「結婚・・・夢見る乙女・・・」

おりょう「結婚夢見て３５年」

エルヴィン左衛門佐カエサル「「「それだ！」」」

沙織「３５年！？」

麻子「いい名前じゃないか。沙織の未来を的確に表してると思うぞ」

沙織「麻子もひどい！？」

エルヴィン「冷泉さんはどうだ？」

麻子「私にも付くのか」

カエサル「冷泉さんと言えば天才だな・・・」

おりょう「それによく寝てるぜよ・・・」

エルヴィン「よく寝ているのに天才・・・寝ている間に活動をしているのか・・・？」

左衛門佐「泳げ！マグロちゃん」

エルヴィンおりょうカエサル「「「それだ！」」」

麻子「それではないだろ！」

エルヴィン「寝ながらも泳ぐマグロの特性と相まっていい名前だな」

沙織「麻子もいい名前もらったじゃん！今度から寝たまま学校においでよ！」

麻子「もう好きにしてくれ・・・」

エルヴィン「次は五十鈴さんだな」

華「よろしくお願いいたします！」

沙織「なんで華はうれしそうなのよ・・・」

華「わたくしニックネームつけてもらうのは初めてで・・・」

カエサル「五十鈴さんといえば華道と戦車道の融合・・・」

おりょう「ご飯の量も多いぜよ」

左衛門佐「お花・・・特盛・・・」

おりょう「お花びらびら満開特盛娘」

エルヴィンカエサル左衛門佐「「「それだ！」」」

華「まぁ！」

みほ「凄い名前がついたね・・・」

お花びらびら満開特盛娘「どうです？似合ってます？」

ボコボコおボ子「う、うん・・・そうだね・・・」

結婚夢見て３５年「まだわたしこの年齢の半分なんだけど・・・」

泳げ！マグロちゃん「まあ沙織が３５までに結婚できることを祈っておく」

エルヴィン「いい名前だな！」

左衛門佐「いい仕事をした気分だ・・・」

カエサル「よし、次はカメさんチームにソウルネームを付けよう！」

カエサル「かくかくしかじか」

杏「四角いムーブ、いいじゃん～ぱぱっと付けちゃってよ～」

カエサル「では会長だが・・・」

おりょう「会長と言えば干し芋をよく食べてるぜよ」

左衛門佐「それにプラウダ戦で見せた狙撃の腕前も見事だった」

エルヴィン「干し芋スナイパー」

おりょう左衛門佐カエサル「「「それだ！」」」

杏「お～・・・」

桃「会長が芋砂だと！？」

杏「まあまあかーしまは落ち着いて」

左衛門佐「お次は広報殿」

桃「む、私か」

おりょう「片眼鏡が特徴的ぜよ」

エルヴィン「それによく砲撃を外すな」

桃「この間一両撃破したと言っただろう！」

柚子「まあまあ桃ちゃん落ち着いて・・・」

桃「桃ちゃんって呼ぶな！」

左衛門佐「ううむ・・・度の合ってない片眼鏡」

カエサルエルヴィンおりょう「「「それだ！」」」

桃「どうしてそうなる！？」

杏「かーしまが外すのって眼鏡の度が合ってなかったからなのか～」

桃「会長まで！？」

カエサル「次は小山さんだな」

左衛門佐「小山さんと言えば弟が４人に妹が１人の長女だな」

エルヴィン「そして生徒会一の働き者でもある」

柚子「そんなことないですよー」

おりょう「魅力的な体型も相まって甘えたくなるぜよ・・・」

カエサル「お願い・・・お姉ちゃん///」

おりょう左衛門佐エルヴィン「「「それだ！」」」

柚子「それじゃないですよ～！」

杏「いいじゃん小山っぽくて～」

柚子「会長も少しは反論してください～！」

干し芋スナイパー「今度からこの名前で呼び合うか！」

お願い・・・お姉ちゃん///「やめてください～！」

度の合ってない片眼鏡「会長～！」

左衛門佐「どうやら生徒会の仲もよくなったようだな！」

エルヴィン「次はアヒルさんチームだ」

おりょう「かくかくしかじかぜよ」

典子「なるほど！」

カエサル「まずは磯部さんだな」

左衛門佐「ボーイッシュなところが目立つな！」

エルヴィン「一年生バレー部員のまとめ役でもある」

おりょう「ショタハーレム・・・」

左衛門佐エルヴィンおりょう「「「それだ！」」」

典子「いいですね！」

あけび「よくありませんよ・・・」

カエサル「次は河西さんだな」

忍「お、お願いします！」

おりょう「バレーと言えば東洋の魔女と呼ばれた日本代表がいるな」

左衛門佐「そしてすらっとした細身の体型！」

エルヴィン「モデル体型・・・東洋の壁・・・」

おりょう左衛門佐カエサル「「「それだ！」」」

忍「わ、私はアタッカーなんですが・・・」

典子「河西！せっかくもらったソウルネームだ！根性でレシーブ！」

忍「は、はい！」

カエサル「次は近藤さんだ」

妙子「は、はい！」

おりょう「バレーを朝早くから夜遅くまで頑張っているぜよ」

エルヴィン「一年生だから片付けまで大変だな・・・」

妙子「でも、皆で片づけるから大丈夫です！」

左衛門佐「放課後の体育倉庫、というのはどうだ？」

カエサルおりょうエルヴィン「「「それだ！」」」

妙子「な、なんだかいかがわしい・・・」

典子「いい名前じゃないか近藤！努力の影が見える名前だな！」

カエサル「次は佐々木さんだが・・・」

あけび「はい！」

おりょう「考えるまでもないぜよ」

左衛門佐「決まっているようなものだ」

エルヴィン「ああ、蝶野の嫁という以外ないだろう」

おりょう左衛門佐カエサル「「「それだ！」」」

あけび「蝶野さんはもう妻帯者なんですけど～」

蝶野の嫁「キャプテン！このソウルネームどうしたら？」

東洋の壁「キャプテン！」

放課後の体育倉庫「キャプテン！お願いします！」

ショタハーレム「このソウルネームは大切にするぞ！まずは一週間互いのことをソウルネームで呼ぶこと！」

おりょう「またいい仕事をしてしまったぜよ・・・」

エルヴィン「次はウサギさんチームだな」

左衛門佐「かくかくしかいじか」

梓「な、なるほど・・・ありがとうございます！」

おりょう「早速いくぜよ・・・澤さんといえば・・・」

左衛門佐「ウサギさんチームのまとめ役だな！」

エルヴィン「大洗の時期隊長とも呼ばれている」

カエサル「澤隊長はみんなの・・・」

エルヴィン左衛門佐おりょう「「「それだ！」」」

梓「ありがとうございます！」

優季「梓はみんなものだもんね～」ｷﾞｭｰ

あゆみ「だよね～」ｷﾞｭｰ

梓「も～！」

おりょう「お次は山郷さんぜよ」

あゆみ「先輩！お願いします！」

左衛門佐「髪の毛が跳ねているのが特徴だな！」

カエサル「ボーイッシュでさっぱりとした性格・・・」

エルヴィン「毛の処理が甘そう・・・剛毛・・・」

おりょうカエサルエルヴィン「「「それだ！」」」

あゆみ「ちゃんと処理してますよ！」

優季「それにあゆみは剛毛じゃないもんね～？」

梓「なんで優季がそんなに詳しいのよ！///」

おりょう「丸山さんにもソウルネームだな」

紗希「・・・」

あゆみ「紗希も楽しみにしてるみたいですよ！」

左衛門佐「丸山さんはとにかく喋らないな」

エルヴィン「しかし周りには伝わるという・・・」

カエサル「芸人のパペットマペットのようだ・・・」

おりょう左衛門佐エルヴィン「「「それだ！」」」

紗希「・・・」

あや「紗希もうれしそう！」

あゆみ「よかったね！紗希！」

おりょう「阪口さんはどうだろう」

桂利奈「あいいい！」

エルヴィン「阪口さんといえばこの声だな」

左衛門佐「この声に似た人を聞いたことがあるな」

カエサル「球審の白井さんではないか？」

おりょうエルヴィン左衛門佐「「「それだ！」」」

桂利奈「とってもいいと思います！アイイイイ！」

おりょう「宇津木さんはどうするぜよ」

優季「せんぱ～い、かわいくお願いします～」

左衛門佐「宇津木さんと言えばこれだな！」

カエサル「この魅力的な声で大洗で唯一彼氏持ちだったな」

エルヴィン「しかし戦車の話をし過ぎて逃げられたらしいが・・・」

左衛門佐「それは本当に彼氏だったのか・・・？」

おりょうカエサルエルイヴィン「「「それだ！」」」

優季「ひど～い！」

あゆみ「いいことあるよ！」

あや「カレシもすぐできるって！」

おりょう「次は大野さんだが」

あや「は～い！」

カエサル「よく４ちゃんねるに書き込みを行っているな」

エルヴィン「まず服を脱ぎます」

左衛門佐「自撮りをして女神扱いされていそうだな」

おりょうカエサルエルヴィン「「「それだ！」」」

あや「してませんよ！」

優季「あやそんなことしてたんだぁ～？」

あや「してないってば！」

梓隊長はみんなの「凄い名前になったね・・・」

剛毛「この名前どうしよっか・・・」

パペットマペット「・・・」

球審の白井さん「紗希は気に入ってるみたいだよ！」

それは本当に彼氏だったの？「一週間くらい使ってみる～？」

自撮り女神「ちょっとくらいなら大丈夫じゃない？」

梓隊長はみんなの「ダメだよ！」

カエサル「うん、見事なソウルネームだ」

おりょう「次はカモさんチームぜよ」

左衛門佐「かくかくしかじか」

そど子「なるほど・・・風紀の乱れないような素晴らしい名前を頂戴！」

おりょう「園さんと言えば髪形ぜよ」

エルヴィン「特徴的だな・・・」

カエサル「それにタブレットを器用に扱っていたな」

おりょう「家電に強い・・・こけし・・・電動こけし？」

カエサルエルヴィン左衛門佐「「「それだ！」」」

そど子「それじゃないわよ！」

ごもよ「お、おちついてそど子・・・」

左衛門佐「次は後藤さんだな」

ごもよ「お、お願いします・・・」

エルヴィン「後藤さんと言えばややカモさんチームの中では大人しい印象があるな」

カエサル「それに中々断れなさそうな性格だ」

おりょう「嫌よ嫌よも好きのうちぜよ・・・」

カエサルエルヴィン左衛門佐「「「それだ！」」」

ごもよ「あ、ありがとうございます・・・」

そど子「ゴモヨも断りなさいよ！」

ぱぞみ「似合ってる」

左衛門佐「次は金春さんだな」

ぱぞみ「よろしく」

おりょう「金春さんと言えばＯＶＡ『アリス・ウォー』で演じた不良役がいい演技だったぜよ」

エルヴィン「劇場版に付属しているＯＶＡだな。絶賛販売中の」

そど子「露骨に宣伝を挟まない！」

カエサル「実は元ヤンだったのでは？」

おりょうエルヴィン左衛門佐「「「それだ！」」」

ぱぞみ「真相は・・・ないしょです」

そど子「え？本当に元ヤンなの？え？」

元ヤン「風紀の乱れを正します・・・」

電動こけし「こんな名前じゃ風紀委員になれないわよ！」

嫌よ嫌よも好きのうち「どうしようそど子・・・」

カエサル「はっはっは」

おりょう「次はレオポンぜよ」

エルヴィン「かくかくしかじか」

ナカジマ「なるほどー、いいんじゃない？」

おりょう「早速ナカジマさんにつけるぜよ」

カエサル「ナカジマさんといえば雨が好きらしいな」

ナカジマ「雨の日はつい出かけちゃうかな」

左衛門佐「雨が好き・・・濡れやすい・・・」

おりょう「・・・濡れちゃった///」

カエサルエルヴィン左衛門佐「「「それだ！」」」

ナカジマ「あー・・・いいんじゃない、かな？」

ホシノ「いいのか？」

カエサル「次はスズキさんだな」

スズキ「う、うん・・・」

おりょう「スズキさんといえば程よく焦げた茶褐色の肌ぜよ・・・」

左衛門佐「背が高くスタイルもいいな」

エルヴィン「大きくて茶色い・・・すごく・・・大きいです・・・」

おりょう左衛門佐カエサル「「「それだ！」」」

スズキ「あ、あはは・・・」

ツチヤ「スズキ先輩・・・どんまい！」

カエサル「次はホシノさん」

ホシノ「あ、ああ・・・」

おりょう「ホシノさんも肌が焼けていて眩しいぜよ」

左衛門佐「男性ファンから日焼けあとが見たいと好評らしいな！」

エルヴィン「あたしの身体・・・見てみたい・・・？」

おりょう左衛門佐カエサル「「「それだ！」」」

ホシノ「あ、ああ・・・」

ナカジマ「あー、私もみたいなー」

ホシノ「普段風呂とかで見てるだろ！」

ツチヤ「いいっすねー！」

カエサル「次はツチヤさんだな」

ツチヤ「よろしくお願いしまーす！」

ホシノ「どうしてそんなに元気なんだ・・・」

左衛門佐「ドリンクバーが得意らしいな！」

おりょう「うむ、ドリンクバーと言えばいっぱいジュースが出てくるな・・・」

エルヴィン「いっぱい・・・出てる・・・」

左衛門佐おりょうカエサル「「「それだ！」」」

ツチヤ「あっはっはーそれいいねー！」

ナカジマ「気に入ってる・・・」

・・・濡れちゃった///「ちょっとこの名前はねー」

すごく・・・大きいです・・・「うん、ちょっとね・・・」

あたしの身体、見てみたい・・・？「一応女だからな・・・」

いっぱい・・・出てる・・・「いいじゃないですか～！」

カエサル「うむ、素晴らしいソウルネームだ」

エルヴィン「次はアリクイだな」

左衛門佐「かくかくしかじか」

ねこにゃー「ふ、ふふ・・・なるほど・・・」

ももがー「いい名前だったらネトゲの名前に使うナリ！」

エルヴィン「ではまずねこにゃーさんだな」

ねこにゃー「よ、よろしく・・・」

おりょう「眼鏡の下の綺麗な瞳には驚いたぜよ」

エルヴィン「大学に入ってコンタクトにしたら人気が出そうだ」

左衛門佐「男子にちやほやされて・・・オタサーの姫・・・」

おりょうエルヴィンカエサル「「「それだ！」」」

ねこにゃー「ぼ、ぼくが姫だなんて・・・」

ぴよたん「良く似合ってるっちゃ！」

左衛門佐「次はももがーさんだな」

ももがー「よろしくナリ！」

おりょう「ももがーさんと言えば眼帯ぜよ」

カエサル「そして筋トレ・・・劇場版では操縦桿を折っていたな」

ももがー「照れるなり～！」

エルヴィン「筋トレ・・・汗・・・桃の天然水・・・」

おりょう左衛門佐カエサル「「「それだ！」」」

ももがー「ありがとうなり～！」

ぴよたん「いい名前っちゃ・・・」

ねこにゃーは可愛いから筋肉仕方ないよね…

左衛門佐「ぴよたんさんだな」

ぴよたん「よろしくお願いするっちゃ」

おりょう「ぴよたんといえば豊満な身体ぜよ」

エルヴィン「落ち着いた声も素晴らしい」

カエサル「落ち着いた妖艶な・・・団地妻？」

左衛門佐エルヴィンおりょう「「「それだ！」」」

ぴよたん「奥さんだなんて照れるっちゃ・・・///」

ねこにゃー「リア充爆死しろ・・・ふふふ」

オタサーの姫「ふふ、姫だぞ・・・」

桃の天然水「お姫様かわいいなりー！」

団地妻「おしゃれに着飾らないといけないっちゃ」

カエサル「うん、これで全員にソウルネームがいきわたったな！」

おりょう「満足ぜよ」

左衛門佐「これで完璧だな！」

エルヴィン「めでたしめでたし、だな」

おりょうカエサル左衛門佐「「「それだ！」」」



おわり

一応考えていた各校の隊長ソウルネーム


ダージリン　頻尿貴族

西住まほ　魔法少女みらくる★まぽりん

ケイ　誰でもおっケイ

アンチョビ　チョろい

カチューシャ　マトリョーシカの中身

西　もっと深いところまで・・・突撃

ミカ　偽カルパッチョ

これはひどいものを書いてしまった・・・
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誰でもおっケイが一番ワロタ