まさかのカマキリさん逆転勝利

てっきりポイズンパラサイトプラントの勢力圏を殲滅する事で支配域拡大すると思ったんだが

寄生されたヌルタコが燃やそうとする奴らを妨害するもんだと思ってた

>>4
何だかんだで万年単位で時間経つし
ポパプ危ないって周知されたから
そいつらが淘汰されるところまで行ってんじゃね？

※それからの地球環境は…

ヌルヌルタコニンゲン1「フンフフーン、今日も狩りに…」

ヌルヌルタコニンゲン2「くっ、き、来たぞ！カマキリだぁ！」

ジャイアントデンキアシッドカマキリ「ガアアアアアア！ガアアアアアア！」

ヌルヌルタコニンゲン「ひいいぃぃいぃ！」

ｽﾞﾊﾞｧ！

※多数の種族を補食する、ヌルヌルタコニンゲンと…

※さらに彼らを補食する、ジャイアントデンキアシッドカマキリが、支配者となった…

カマキリ知識も吸収したしなぁ…体格差は歴然だしそら勝てんわな

タコとカマキリの戦いか…
まるで東宝の怪獣映画ね
なかなか面白い

今回の終盤はチートの撃ち合いだったなあ

チートの打ち合いにならない生物進化スレはこの>>1では多分お目にかかれないと思う

…

ﾋﾞｭｵｵｵｫｫ…

…数十万年後…

ｽﾞｼｰﾝ… ｽﾞｼｰﾝ…

ジャイアントプラントデンキアシッドヌルヌルインテリテレパスカマキリ
進化レベル1024 支配力999

■形質
・体長30メートル
・長い足40本と鋭い鎌10対をもつ。鎌からは強酸を分泌でき、硬い殻にも効果バツグン
・強酸と毒と葉緑素の体液をもつ
・熱、酸、毒、電気、ウイルス、乾燥、温度変化、寄生耐性。仮死状態で厳しい環境に耐える。
・体からは絶えず粘液が出ている
・非常に高い知能をもち、第六感で交信する
・あまりにも多い形質を維持するために、莫大なカロリーを消費する

■習性
・夜行性
・何でも食える。鉱物でも食える。
・補食した生物の遺伝子を取り込み、子孫へ継承できる
・謎の第6感をもつ

長いわ！！！

ジャイプラで足抜いてカマキリさんおめでとう！！！

ジャイアントプラントデンキアシッドヌルヌルインテリテレパスカマキリ1「腹がーーーー…減りました…」ｽﾞｼｰﾝ ｽﾞｼｰﾝ

ジャイアントプラントデンキアシッドヌルヌルインテリテレパスカマキリ2「ぐうぅ…」ｽﾞｼｰﾝ ｽﾞｼｰﾝ


ジャイアントプラントデンキアシッドヌルヌルインテリテレパスカマキリ1&2「………」ﾋﾟﾀｯ

ジャイアントプラントデンキアシッドヌルヌルインテリテレパスカマキリ「ガアアアアアア！！！！！ ガアアアアアア！！！！」

ｻﾞｼｭ！ ｶﾞｼｭ！


ジャイアントプラントデンキアシッドヌルヌルインテリテレパスカマキリ1「…やめよう…。共食いなんて…虚しいだけです…」

ジャイアントプラントデンキアシッドヌルヌルインテリテレパスカマキリ2「…はい…」

…

※異常進化を遂げたジャイアントデンキアシッドカマキリの末裔を止められる者はいなくなり…

※地上からは、植物の代替であったプラントスネークすらも食いつくされ…

※やがて彼らは、仮死状態となり、深い深い地の底で休眠した…

植物が無いなら岩石を食べれば良いじゃない

…数億年後…

ホモサピエンス 進化レベル15 支配力999
■形質
・体長1.7メートル
・脊椎をもつ
・二足歩行する。両手は器用に動く
・毛はほとんどない
・高い知能をもつ

■習性
・高度な文明をもつ
・毛が無いため、体温発散しやすい。寒いときは衣類を纏うことで体温を保つ。

あっ（察し）

カマキリ頭いいんだから他種族の農園作ればいいのに

こうならない為に植物に近い特性の奴を作ったのになあ……

レポーター「大ニュース！大ニュースです！中継繋がっていますか！？」

レポーター「なんと、6億年前の地層から！体長30メートルの巨大節足動物の化石が発見されました！これは世界的なニュースです！」

レポーター「恐竜が滅ぶはるか以前に、こんな動物がいたなんて！学会は騒然としています！」

…

～シベリア永久凍土の発掘現場～

学者「これは…なんて保存状態のいい化石だ…。まるで、生きているようだ…」

巨大な化石「」

学者「この姿は…なんなのだ…多数の生物が滅茶苦茶に混ざりあっているようだ…」

助手「博士、タコヤキができましたよ！」ﾎｶﾎｶ

学者「ああ、ありがとう。わしはタコヤキが大好物なんだ。もぐもぐ…」

ｶﾞﾗｯ

学者「ん？」

助手「何の音でしょう？」

化石「」ｶﾞﾗｶﾞﾗ…

ジャイプラデアシヌイテカマキリさん今度は人間から文明吸収するんだろうか

体調1.7メートルになってもらおう
それでも勝てそうにないが

タコスケ絶対頃すマンティス

化石「」ﾊﾞﾘﾘｯ ﾊﾟﾘﾊﾟﾘ…

博士「こ、これは？化石が放電している…？見間違いか？」

助手「え、あ、ああ…」

ｷｲｲｲｨｲｲｲｨｲﾝ！！！

助手「うぐ！な、なんだこれは？頭がキーンとするうぅ！」

博士「お、あ…頭が割れそうだ…い、いったい…！」

化石「～……」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…ﾒｷﾒｷ…

助手「は、は、博士えぇ！化石が！化石が動いています！」

博士「あ、あり得ない！こんな！バカな！6億年前の化石があぁ！？」

ジャイアントプラントデンキアシッドヌルヌルインテリテレパスカマキリ「ギャオオオオオオオオオオォォオォオォ！！！！！」ｶﾞﾗｶﾞﾗ…

博士&助手「い…生き返ったああァァーーーー！？」

レポーター「か、カメラ！見てください！信じられない光景です！6億年前の化石が、動き出しました！」

レポーター「こ、こ、この映像は、フェイクではありません！私の目の前で実際に起こっている出来事です！」

ジャイアントプラントデンキアシッドヌルヌルインテリテレパスカマキリ「同志よ！！！全世界の地の底で眠る百万体の同種族よ！！！このテレパシーが聞こえますか！！！」

ジャイアントプラントデンキアシッドヌルヌルインテリテレパスカマキリ「今、再び地上環境は、生育に適した環境となりました！！！」

ジャイアントプラントデンキアシッドヌルヌルインテリテレパスカマキリ「今こそ目覚めるのです！そしてこの地球の支配者となるべく、あらゆる種を食いつくし、全ての遺伝子を取り込むのです！」



ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…

～アメリカ グランドキャニオン～

現地人「な、なんだ！？地震か！？ひっ、じ、地割れが…！」

ジャイアントプラントデンキアシッドヌルヌルインテリテレパスカマキリ「オオォオーーーーン！！！！！」


～日本 山形県～

ジャイアントプラントデンキアシッドヌルヌルインテリテレパスカマキリ「グルァアアアァアアアアーーーー！！！！！」ｺﾞｺﾞｺﾞﾒｷﾒｷﾒｷ

山形人「ひいいい！なんだこれは！でっけぇバゲモノだぁーー！」

完

山形オワタ

なんで山形なんだ

乙でした

最後に全部山形が持っていくスレは初めて見たかもしれん
乙乙

仮死状態で６億年…カロリー摂取なし…ほんとに生き延びれてんのかこれ…(人間への熱い肩入れ)

乙

吸収系一体でもヤバいのにこんだけ数がいたら無理やろ…

※なんとかいい感じに締めに持っていけましたね

※自転停止エンド初代以外は、大抵エタるか終盤グダってたので今回は良かったです

※ちなみに、今回の皆さんのお気に入り種族は何でしょうか？

人間には最悪核があるから…

サイコタコニンゲンとヨロイオウムガイのコンビかな
単純にカッコよさそうだった

>>22見て蝶絶神デーボス思いだした

節足に襲われているときのケーブルビカイア

こいつらにまた食い尽くされる→休眠→新しい種族誕生、でループしそう

乙
自転停止はハッピーだけど、物悲しいENDだったね。

ピカイアの最期は潔かった気がする

>>32
放射線耐性も持ってそう

>>34
あいつのモチーフが蝶なのって、恐竜絶滅の原因の一つに
「天敵のいない幼虫が草食恐竜の食糧でもある植物を喰いまくった」説があるかららしいね

結局いつも最終的にいいやつなのはピカイアだよなぁ
貝は必ず調子に乗り出すしエビはある意味一貫したウザさ

次こそピカイアたんに頑張って貰いたい

>>36
文明破壊する神話生物かな？

>>42
ギャオス並みに大量繁殖するイリスとか勝てる気がしないな！ｗｗ

>>34
つまり人類がジャイアントとんでカマキリを倒しても宇宙サボテンの親玉が襲来すると？

参加出来なかったが面白くて前スレ一気読みしちまったぜ
待つ次回！

>>41　分かる

お気に入りはタコニンゲンとヨロイオウムガイコンビかなあ。
その時の現状が陸上生物だらけで、川を支配するくらいならそこまで大事にはならんだろうと思ってたらあんなことに……。
強くなると大体調子にのるこのシリーズで、ピカイア系は大体２番手以下に甘んじてるからこその良い奴だしなあ……。

一点強化するとすぐ他を滅ぼそうとするからそこそこのヤツをたくさん作って
適度に協力しあって平和に生きて欲しいよな。このスレの一番の敵はぶっちゃけ地球だし

乙でした
ピカイアはいい奴だったな・・・
次があるとしたら、ちゃんと知識をつけて愛という概念を学んでほしい

乙
そのうち地球を蝕む種が出てきてもおかしくは無いな
エタった奴の中には星間旅行してたのもあったっけ？

ポイプラがそうなりそうだったかな

今回は名前が結構難しくて覚えにくかった
ポイプラとヴァンパイアロブスターは覚えてるけど

サイコ！テレパス！インテリ！のタコニンゲントリオは覚えている

今回はポイプラくんとタコニンゲンのクロスカウンターというか道連れ的な共倒れだったからなぁ
このケースだと多分この行動順でなければこうはならなかったと思うんだよな
次回は試しにその時々の順位で行動順を決めてみるのはどうだろう
まぁ脊椎系統が弱くなりやすい原因がここにあるとも言い切れないんだが

>>52
個人的にはしっくりくる名前多くて良かったと思う

半端な小型化とか植物化はダメだな
耐性ガン積みの大型化か、ミクロレベルの超小型化か

>>56　大型は負けフラグ…

今回カマキリさんデカかったけど勝ったから、問題ない

魚系はだいたい無駄な巨大化をするんだよなあ

ジャイアントチートカマキリはこれゴジラよりも強いんじゃ……

シン・ゴジラさんならきっと何とかしてくれる

ジャイアントさんは地球(とそのた)のヒーローに負けそうだな…
戦隊ものの巨大ロボもあるしウルトラマンさんもいる
サイヤ人やら意味不明な存在には叶わんやろうなぁ
文化を持たなかったのが人類との差か

ヒト食ったその場から文明を作れるわけじゃないしな

そもそも頭良いはずなのに自分達の食い分も残さず食って無駄に巨大化して滅んでるしな
最初は調子良くパワーアップしてくけど、最終的に自爆するでしょう

面白かった
でも「謎の～」とか「第六感」とかやっちゃうと対抗手段がなくなるからやめた方がいいな
電波とか超音波とか具体的に書ければ逆手に取ったり妨害したりの生存競争に発展して楽しい
ゲッター線は論外

今回は大して役に立ってなかったけどな＞第六感

乙でした
過去作では肩入れした種族以外を隕石でピンポイントに絶滅させる人いたからキツかったよな。貝族贔屓の人本当に酷かった

第六感は壊れではない
過去に発動した時も突発的な自然災害や襲撃なんかを事前に察知して被害を軽減とかそんな程度だったはず
勿論察知出来たとしてそもそも対処法が見出だせないならやっぱり死ぬ
意外と地味な能力
強いて言えば泳げて潜れて空も飛べるみたいな行動の幅だけ異様に広い奴が出来たらこれ付けてやると役立つんじゃねーかな

今回は３回くらいの進化を経てようやく同種交信に落ち着いたから地味だよね

※ちなみに作者としては、オカルトパワーもそうだがウイルス系の安価が一番キツイ。誤魔化せないから。
※環境変動で「○○系統だけを[ﾋﾟｰｰｰ]ウイルスが蔓延」とかやられたらSS畳むレベル

さすがに露骨過ぎるキャラ贔屓は弾いてもよろしいのでは
ちなみに次回はいつでしょ

繁栄するには他の奴らを蹴落とすしかないってのがなんとも切ないねぇ
住み分けるって手はないのだろうか

もっと共生コマンド使っていいと思う

支配力レースしてるからね……

>>71
※すまないが当分ないです
※他の人がやってみてもいいのよ？参加しますので

>>72
※実はこのSS、「能力バトル系SSをもっとテンポよくできないだろうか？」というアイデアが出発点です
※なので主目的はバトルの方だったりする

なるほど
バトル物を書く時に一番大変なのは、『戦う理由』を考えることだしね

そうだったにしても、能力を持った人間ではなく、生きることそのものが目的の生物ならではの戦い方とかやってみたいけれどね

>>75
生態コンピュータを中心としたアメーバー数種類が他の種族をコントロールしつつ繁栄してたのが印象的でした

宇宙進出する際宇宙船的生物で地球を飛び出したのはなんだか覚えている

今回の触覚数千倍とか、前回以前の骨を無くすとか、キャラ潰しのほうがキャラ贔屓より気になる
な。
それと、下位種族の自動的な淘汰が欲しいな。

寄生ナマコと水銀甕星懐かしいな

多分自分でもやりたいが知識的に不可能って奴は俺含め結構いるんじゃないか

似たスレ建てても>>1のバランス感覚を真似できるSS書きは少なそう、建ったら参加するけど

>>79
※キャラ潰しについては、今回導入した分化システムで対策済みです

※間違った進化をした場合、それ以前からやり直せばいい…

言うて1ターン分無為にさせるという点では目論見通りなんじゃがええのんか

次はとにかく逃げ回る戦術とか死んだフリに徹する生き物とか見てみたいな
分化システムがあるとバラエティーに富んだやつが作れそう

進化フェーズで退化するってのもなんかもにょる

思わぬところでいい結果に働いたじゃん、ミイラ化したヤツとか

なおカマキリ
冬の時代だろうと食料食い尽くして寝れば勝ちって発想はなかった