男「ロリコンの1日」 (83)

「コロッケと豆腐と幼女」

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雨の中濡れて帰っていたら、小さな女の子が肉屋に入っていくのを見かけた。
店を覗くと、可愛い声が聞こえてくる。

「コロッケ5ことミンチカツ5こ」

忘れないうちに言ってしまおうという心がとても可愛らしい、間違えているところもとてもいい。

それにしても自分も昔はよくお使いに行ったものだ。
しかし、最近ではそんな幼女の姿は全く見なくなった。理由はいくつもある。俺とか。
非常に勿体無いと思う。

子供の頃は肉屋のお姉さんにドキドキしていたものだ。今は全くだが。
何よりも、お使いの経験は子供にとっていいことだから、もっと幼女を出歩かせるべきである。

そんなことを考えていると、少し声に出ていたようで、肉屋のおばちゃんにぶっ叩かれた。
幼女は既に帰っていた。

「幼女物語」

これは最近の出来事なんだが、喜ばしいことがあった。

よく俺は山菜を採りに山へしょっちゅう出かけていたんだが、道の途中で小さな女の子を見つけたんだ。

話を聞くと、どうやら道に迷ったらしい。

そこで俺はこう言ったんだ。

「俺はよくこの山に来ているから此処は庭のようなもんだ、案内してあげよう。」

するとどうなったと思う?
幼女は笛を鳴らしながら逃げて行ったよ。

声掛け事案

泣きながら逃げていく姿は心が痛んだが、それでも可愛らしくて美しかったぜ!

話していた友人に叩かれた。

「枕の女子」

間の悪いもの。

幼女を呼ぼうとしているのに、友人が自分の出番だと思って叩きに来る。
飴をあげようとしている時は余計と邪魔だ。

自然と幼女の話をしている時に、友人が聞き取って叩きに来る。

道に迷った可哀想な幼女を案内しようとするとき、心配そうな顔をするのにニヤけ顏が止まらない。
笑顔ならまだマシだがニヤけ顏は大変マズイ。

顏を作って、変わった様子を見せるものの、速攻で見破られる。

「幼女にされた葉」

あいつは一枚の葉っぱに過ぎない。

でも、熱い樹液の血を持っている。

幹という歴史からとびでた小枝に、
可愛らしくしがみついた。

幼い葉っぱなのだけれど。

でも、自分は呼ぶ。

自分だけが呼ぶ。

自分だけが知る幼女と、朝に、夕に。

「幼女の光」

『幼女』
なんて素晴らしい響きだろう。

この言葉は何にでも合う。

スク水幼女
制服幼女

ロリババア少し違うと思う。

猟奇的な雰囲気漂っててすごい好き

何しろ存在が尊いものだ。

この認識は万国共通、性癖問わず心の中でみんな思ってる。

そこにいるだけで場が明るくなり、声が聞こえるたびしあわせになる。

無垢な純白は、素晴らしい。

だから、ロリコンなのは普通だと思う。

「君(幼女)の名は」

目が醒めると、体が縮んでいて、雪国(東北)だった。

すごくテンションが上がる。何しろ幼女になる夢を見れるということは、何をしてもいいということだから。

小学校に行って、色々した。

何しろ第二次性徴期前だ、何をしても不審がられない。
まさに天国、ユートピア、アヴァロンは此処だったのだ。
みんな笑顔で気にも留めない。

夜になって、神秘を見た。

また目が醒めると、留置所にいた。

幼児退行したかのように、泣き喚いて気が狂っていたようだ。

友人が気を利かせて、大問題にはなっていないらしい。

当分、彼女に迷惑はかけないようにしよう。

「ロリコンのための冥觜?愁」

友よ

俺から「普通」付き合いを望むな。

俺はお前の「普通」が分からない。

俺は「小さな」「幸福(幼女)」を祈る。

お前は見る。

俺から多くの人が離れるのを。

中二病をこじらせ過ぎだと友に叩かれた。

「幼女譜物語」より

ある夫婦が、女の子を大変可愛がっていた。

その主人が迎えに来たとき、その子は胸に抱きかかえられ、仲をしあわせで深めている。

これを見て閃いた。

あっぱれ。
俺もこんな感じにやってみよう。

胸に飛び込んで、顏を埋めようとして、ぶん殴られる。

酔っ払い過ぎていたようだ、友に飛びかかっていた。

残念、俺はロリコンだ、

……ロリコンだよな?
酒を飲み過ぎているようだ。

今日は終わり。
また明日~

かわいい

おつ

「ろり」

こん

人の営みが終わり、
街が暮れ過ぎた頃、

ロリコンが色めき始める。

意味は無く、ただ趣好があるだけ。

ただ性欲を持て余し、
妄想の海へ帰る。

物心つく頃にふと、人知れず気づいたこと。

世の中いるすべての人は、
子供時代があったこと。

つまり熟女ももともと幼女だったんだから、一回試してみろよ。

男の友人がそういうものだから、つい叩いてしまった。

「慌てん坊の男達」

あわてんぼうの、非リア共(友人達)。
幼馴染がいる男の前にやって来た。
「違う!俺はあいつに興味はない!」
急いで逃げろ。
急いで逃げろ。
鳴らしてみせようその悲鳴。
りんりんりんりんりん

慌てん坊のロリコンが
窓から逃げて落っこちた。
「今だ!全員ぶっ放せ!!」
至近距離だと、かなり痛い。

あいたたバンバンバン
あいたたババババババ

も一度撃てと、銃声鳴らして、

「幼石集」より

楠葉というところに、男と呼ばれるロリコンがいた。

あまりに物騒な発想をする意気地無しなので、周りからは無駄騒ぎのロリコンと呼ばれていた。

そんなある時に、若夫婦が住む一軒家に火事が起こった。
すると男は、公園の水道の水をかぶり、取り残された子供とペットを助け出した。

そしてそのあと、男を心配して見に来た友人の一人に水をぶっかけた。

何をする!と問いかける友人に向かって男はこう言ったんだ。

「熟女野郎の頭に炎の残像が写ってな、燃え移ったのかと思ったんだよ。すまんな、悪気しかなかった。」

二人は、喧嘩するほど仲がいいと言う言葉が似合う二人である。

「幼女連れ歩き草花咲く」11段より

10月の頃、楠葉を離れたとある山里に訪ねることになった。

ずっと遠くまで続く苔の道を踏み分けると、一軒の家があった。

木の葉にまみれ埋もれた雫の音色以外には、物音ひとつ立てるのも勿体無い。

菊や紅葉が色とりどりに散られている。

友人はなかなかにいい趣味をしている。

こんな雰囲気を保ちながらよく住むことができるな、と友人と話していると、向かいに大きな蜜柑の様な木が実をたわわにしている。

周りにはゆとりがあり、佳景寂蒔としていた。

少し興ざめて、一言漏らす。

「これでこの場にぴったりな幼女がいたら、どんなにいいだろうか」

友人は大笑いしていた。

「自分の癖を往く道」

心が重圧にかられるときがある。

一人辛く、立ち上がれない。

それでいて日々は忙しなく、俺を置いていく。

思い通りにいかず、理不尽が道を塞ぐ。

ついに、足踏みすら止めて、渦向いて、嘘をつく。

『こんなんじゃダメだ』

『しっかりしなければ』

頭の中をゆっくりと言葉だけが周り、そして言い訳となる。

道を振り返ると、無駄が見え、余分が見え、後悔が湧いてくる。

絶望が、晩鐘を鳴らす。

なお、新刊読んで発散して酒呑んで寝たら全部治った様子。

「あなたの優先幼女」

エロとは、何よりも優先されるものである。

ホラーだろうが、ミステリーだろうが、アドベンチャーだろうが、エロの前には無力である。

貞子だって、悪魔だって、連続殺人犯だって、
エロが入ればただの副菜に過ぎない。

「ろーどおぶざりんぐ」の後に、「~這い寄る全裸幼女~」とあれば、誰だって見るだろう。

つまりエロは最強であり、ついでに言うと精神安定剤の代わりにもなる。試してみるといい。

賢者モードになるとヤバイがな。

まーたーあーしーたー


まーたーあーしーたー

「花のようないとこ」

とある日のこと、親戚の林檎畑に手伝いに来ていた。

林檎畑の木の下に、前髪を結い始めたばかりの幼い女の子が座っている。

まるで花櫛のように美しく、可愛らしいと見惚れていた。

少女はこちらに気づくと、手を振りながら俺を呼ぶ。

白く優しい手を伸ばして、林檎を一つ渡してきた。

どうやら休憩から始めるらしい。

自分がロリコンになったキッカケの一人と言っても過言ではない人。

空っぽだった性癖の盃に、情愛の赤を流し込んだ張本人。

何はともあれ、仲は良かった。

林檎畑に自然にできた細道から、親戚宅への帰路へつく。

この辺りは平和で、ほのぼのとした雰囲気としている。

すれ違う警察官と挨拶を交わす。

「お兄ちゃんはろりこんなんだよー!」

死んだかと思った。

「特訓テキスロリ」より

『ヒトのロリコンの働きを調べるため、実験を行った』

操作1 試験管Aの液を試験管B,Cに半分ずつとった。

操作2 試験管Bにヨウ女溶液を2、3滴ずつ加えた。

操作3 試験管Cロリコクト溶液を少量加え、沸騰させた。

操作4 試験管B,Cを軽く振りながら混ぜる。

すると、間も無く反応が起こり、薄い桃色へと色が変化した。

10秒ほど経つと、色が赤に変わり、発熱反応が起こる。

また10秒ほど経つと、色は青へとゆっくりと変わり、今度は吸熱反応が起こる。

1分ほど経つと、色がオレンジ色に変わり二酸化炭素が発生する。

放置すると、溶液は灰色の粉となり、ひんやりとしてくるので、先生に処分してもらいましょう。

「ロリを編む」

「それでもあなたは、ロリコンなのでしょう?」

永遠に続くしあわせがなくとも、一時の幸福を感じたいと思う限り、俺は趣向を振るい続けるだろう。

何時までも続けることが途方もなく辛い道だということはわかっていても、この世に幼女がいる限り俺は全力で挑み続ける。

「そうだな、やっぱり変えられないと思う」
「好きだから」

友人は、夕暮れの空を見上げている。
二人を乗せた小さな星は、星々を渡り光を目指す。

「俺は幼女が好きだ」

寂しくはない、俺が選んだ道だから。

「……そう」

しかし男は知らない。
「共存」や「もしも」があることを。

「友人」

友の話をしよう。

彼は山奥に住む小説家。
中二病を拗らせた熟女好きだ。

黙っていればイケメンであるが、男と同様口を開けば頭の殆どが桃色だということがわかる。

男とは幼馴染であり、仲は良いが趣向が合わないり

因みにスキンヘッドである。

ハゲのイケメンてなんなんだろう。

友の話をしよう。

彼女は男の幼馴染。

クールで恥ずかしがり屋な女の子。
成人してる。

たまにボクっ娘であり、痛い奴である。

男の道を塞ぐものであり、反面新しい道でもある。

じゃあまた今夜。
このSSは全部パク(ry
もとい手本としたものがあります。
全部わかってたらそいつはだいぶヤバイ。

乙乙
イイネ

つまり>>1はかにりヤバい

>>77
美坊主図鑑買えば分かる

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