エイジ762
崩壊寸前のナメック星でサイヤ人の王子と宇宙の帝王が激闘を繰り広げていた…
フリーザ(最終形態)「クックック…、サイヤ人の猿にしては頑張った方だけど……ここでもう終わりだよ」
ベジータ「ハァ、ハァ…!」
ナッパ「う、嘘だろ……」
ラディッツ「フ、フリーザが…まだ変身を残していたとは…!」
フリーザ「やはり、僕の予感は当たっていたようだね…。どういう手を使ったかは知らないけれど…」
フリーザ「ベジータはともかく、ナッパ、それにラディッツまでもがここまで戦闘力を上げるとは思わなかったよ」
ナッパ「ち…畜生が…!」
ラディッツ(こ、ここまで生きてこれたのは奇跡だが…!こ、これではもう、どうしようもないぞ…!!)
ベジータ「く…くそったれがぁぁ…!」
ゴゴゴゴゴ…!
フリーザ「星が収縮を始めたか…」
フリーザ「どうする、お前達?星の爆発に巻き込まれて死ぬのと、僕の手で殺されるのと、どっちがいい?」
ラディッツ「く…っ」
ナッパ「な、なめやがって…!」
ベジータ(ここまでなのか…!俺は…!!)
ベジータ(何度絶望的な状況を乗り越えてこいつの前まで来たのか…!)
ベジータ(俺は…俺はサイヤ人の王子ベジータ様だぞ…!その俺がこんなところで…!!!)
ベジータ「俺は…俺はぁぁっ!!!!」
フリーザ「?」
ラディッツ「!?」
ナッパ「ベジータ…?」
ベジータ「俺は!!!サイヤ人の王子!!!!ベジータ様だあああああぁぁぁぁ!!!!!!」
カッ
フリーザ「!?な、なんだ?」
シュイン…シュイン…シュイン……
ベジータ「……」
ナッパ「な、なんだ?」
ラディッツ「ベジータが…!?」
フリーザ「…ふん、そんな姿になって僕を脅かしたつもりか?」
フリーザ「どんな姿になろうが、真の姿を解放した僕には
ベジータ「はあああああっ!!!!!」
バギイイイィィッッ!!!!
フリーザ「ぐはぁ!??」
ナッパ「な!?」
ラディッツ「フリーザを殴り飛ばした!!」
ドザァッ
フリーザ「ぐ…は…!?ば、馬鹿な…?」ヨロ…
フリーザ「ベジータ…まだ力を隠して…?」
ベジータ「フリィィザアアァ!!」シャッ
ドゴオッ
フリーザ「ぐあっ!!!!」
ベジータ「くそったれがあああああああぁぁぁ!!!!!!」
ドゴッ ドガッ バギッ ズドッ
ナッパ「ど、どうなってやがんだ…?ベジータも既に限界だったはず…!!」
ラディッツ「ま、まさか…あれは…?伝説の…?」
ズドゴオオォッ!!!
フリーザ「ぐあああっ!!!!」
ドサッ
ベジータ「はー…はー……」
フリーザ「げほっ…ゲホ……そんな…まさか…」
フリーザ「き、貴様はなんだ…?お、お前は…な、何者だ…!?」
ベジータ「俺は…超ベジータだ…!!」
フリーザ「ス、超ベジータだと…?」
おぉ~ええやん
ベジータルートとは俺得
ベジータルートとは俺得
二回打ってしもた
上げんな
あくしろよ
あげあげ
>>14 おい、sageようとした痕跡が残ってるぞ それと続きはまだかね
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