名前:走入 剛（ハシリ ゴウ）

髪はピンクブラウンのロン毛で、なぜか唇を緑色に染めている、奇抜な美的感覚の持ち主。
ちょっぴりスケベで巨乳好き。

内藤 文 ないとう ふみ
男

おはよつ
とりあえず>>5-7までキャラ安価で

前下 三郎 (みぎした さぶろう) 同級生 老け顔

蔵馬 真司
結構な美青年

>>5
×みぎした
○まえした

>>9キャラ安価で
とりあえず全員1年にします

佐藤洋平

身長183㎝、体重93㎏
見た目はゴリラだが実験好きの化学が好きな男。
理論派ラグビーを愛する戦略家。

走入「今日は体験入部だったな。グラウンドに行こう」

内藤「おい、君もラグビー部に行くのか？」

走入「ああ、そうだ」

内藤「そうか。僕もなんだ。僕の名は内藤 文(ないとう ふみ)だ。友達からはブーンとか呼ばれてる」

走入「ブーン？」

内藤「文って【ぶん】とも読むから」

走入「ははは、本当だ。俺は走入 剛(はしり ごう)。よろしくな」

内藤「うん、よろしく。あ、そろそろ行かないと遅れるよ！」

走入「やばッ！急げ！」ﾀﾀﾀｯ

内藤「え？！速いよーーー！！」ﾀﾀﾀｯ

ーグラウンドー

走入「おーい、早くしろ～」

内藤「待ってってば～」

監督「お前、ラグビーの体験入部か？」

走入「はい。後ろで走ってるヤツもです」

監督「そうか。こっちだ」

ーーーーー

監督「うちの部は人数が少ない。君たちの人数ではーーーー」

走入「おい、あれマネージャーか？2人いるぞ」ｺｿｺｿ

内藤「うん、1人は3年生、もう1人は同じ学年だよ」ｺｿｺｿ


マネージャー>>12-13

谷村 叶

たにむらかなう

豪徳寺 友紀(ごうとくじ とものり) 男 愛称ユキ 見た目は女

走入「お前、どっちが好み？」

内藤「僕…？！あっちの同い年の子かな」

走入「俺はそっちの年上のお姉さんもいいなー」

監督「というわけで、自己紹介しとけ。あと任せるわ」

古村「うーす。俺、部長の古村 武人。2年ね」

古村「で、そっちが新島と今井だ」

新島「よろしくー」

今井「よろー」

走入「あれ…たしかラグビーって15人でやるスポーツでしたよね？」

古村「そうだけど、3年は部員いねーし2年も何人か来てねーからな。さてさて、1年生も自己紹介してくれな」

走入「じゃあ俺から。走入 剛です。ラグビーの経験とかないけどよろしくお願いします！」

内藤「内藤 文です！僕もラグビーの経験ないですけど、よろしくお願いします」

前下「……前下三郎」ｷﾞﾛｯ

蔵馬「何怖い顔してるんだよ。あ、俺は蔵馬 真司です。さっきの2人と同じくらいにラグビー未経験っす」

佐藤「佐藤 洋平、自分は中学からラグビーやってます。よろしく」

走入(この体つきで1年生…？！でけえな)

古村「そうだ、谷村ー！自己紹介してくれ」

谷村「谷村です。よろしく」

古村「無愛想だな…。じゃあ1年のそっちの女の子も」

ユキ「ボク、豪徳寺 友紀(ごうとくじ とものり)です！マネージャー、頑張りますっ！」

古村「とものり？女の子にしては変わってる名前だな」

ユキ「何言ってるんですか！ボクは男ですよ！！」

内藤「ッ……？本当に？！」

走入「マジかよ？内藤お前…」

古村「まあ、自己紹介も済んだところで…」

新島「俺たち帰りまーす」

今井「またねー」

古村「俺は生徒会行くんだけどな。谷村、あとは任せた」

谷村「……」ｺｸｯ

蔵馬「あの、谷村先輩…？これから何を？」

谷村「君達に来月の7人制ラグビーの大会に出てもらう」

走入「2人足りないですよね…？」

谷村「古村君と今井君もメンバー。新島君は怪我してるから出られない」

谷村「未経験の子が多いみたいだから、入部してからはキツいかも。今日はこれで終わるから、しっかり考えてきてね」

ー帰り道ー

走入「内藤、どうするか決めた？」

内藤「うん。走入君は？」

走入「決めた。やるよ、ラグビー。15人いなくても、集めればいいんだ」

内藤「よかった。僕も同じこと考えてて…」

走入「そうか。よし、帰るぞ！途中まで一緒だろ？」

内藤「うん！」

ー家ー

走入「ただいまー」

母「おかえり、剛」

弟「おかえりー！」

走入「ちょっと聞いてくれよ。父さんにも後で言うけどさ」

母「どうしたの？急に」

走入「俺、ラグビー部に入る」

母「あんたが？！中学の時、文芸部だったじゃないの？！」

走入「もう決めたんだよ。体力もないわけじゃないし」

母「そう。まあ、その辺は自分で決めることよね。頑張りなさい」

ー朝ー

走入「ところでさ、ラグビー部に入るってもルール知らないんだよなあ」

友「7人制に出るとか言ってたけど、そっちも知らないのか？」

走入「ああ。ボールを前に落としちゃいかんことくらいかな」

友「はあ…。俺の方がお前より詳しいかもしれん。間違ってたら悪いが軽く説明してやる」

友「まず15人制のラグビーだ。メンバーの構成はFW(フォワード)が8人、BK(バックス)が7人になる。よくテレビでも見るし1番メジャーなルールだと思うぜ」

友「さて、FWの8人なんだが…プロップ、フッカー、フランカー、ロック、ナンバーエイトのいずれかになるわけだ。フッカーとナンバーエイト以外は2人ずついて、同じ名前のポジションでも違う動きをしたりする」

友「BKは7人だな。スクラムハーフ、スタンドオフ、ウイング、センター、フルバックがある。FWと同様に2人ずついるポジションもある」

友「スクラムやラインアウトはFWがやる。キックオフだったり試合中にボールを蹴るのは基本的にBKだな」

走入「ポジションが多いんだな。まてよ、7人制だとどうなるんだ？」

友「よく聞いた。7人制ラグビーだとFWは3人、BKは4人になるんだ。スクラムやラインアウトも3人でやることになるな」

走入「たしかテレビで見たときはフィールドの大きさが15人制と変わらなかったな。持久力も必要なのか」

友「そうなるな。今からどんなポジションをやりたいか、考えておくといいぜ」

走入「ああ、ありがとう。それにしても詳しいな」

友「まあな。それより、もう学校に着くぜ」

ー放課後ー

走入「さあ、部活だ！」

内藤「ボール触りたいよー」

佐藤「ちょっと待って、空気入れるから」

前下「………」ｷﾞﾛｯ

蔵馬「みんな少し落ち着けよ…！そして前下は俺を睨むな」ｿﾜｿﾜ

谷村「みんな早いのね。ちょっといい？ポジションについてなんだけど、希望とかある？ないなら私が考えたのでやってみるけど」

佐藤「自分、中学でプロップだったんで、できれば続けたいっす」

谷村「ん。他には？…ないみたいね。これは15人制の場合のだから7人制とは違うわよ。じゃあ言うね」

走入のポジション>>22
蔵馬のポジション>>23
前下のポジション>>24

左ウィング

スクラムハーフ

ロック

谷村叶のセリフの名前のところ、谷村から叶に変えます

叶「走入君は左ウイング。蔵馬君はスクラムハーフ、前下君にはロックをやってもらうね」

蔵馬「スクラムハーフ…。それってかなり重要ですよね…？」

前下「……右と左、どっちすか」

走入「左…？ウイングってバックスのですか？」

叶「うん。蔵馬君、気負うことないよ。みんな初めてだから。前下君は右ロックになるわ」

内藤「ちなみに僕のポジションはどこですか？」

叶「あ、忘れてたわ…。内藤君はフルバックね」

ユキ「あの…」ﾋｮｺｯ

叶「豪徳寺君。なにか？」

ユキ「中学の時、ユキって呼ばれてたんでそう呼んでください！みんなもですっ！…それより、ボクあんまりポジション？とかって詳しくないんですよね」

叶「そう思ってこれ、作ってきたから。みんなも見てみて」

蔵馬「すげー。ポジションの一覧っすか。わかりやすいです」

かなうメモ

プロップ 1、3番
チームでも重量のあるプレーヤー。スクラムでは最前列の左右に位置する。

フッカー 2番
スクラムでは最前列の中央。スクラムハーフが入れたボールを後ろに蹴る。精密性が求められる。

ロック 4、5番
長身が多く、ラインアウトではジャンパーになりやすい。スクラムではプロップを後ろから押す。

フランカー 6、7番
スクラムではプロップを押す。スクラムに参加し、攻撃時はバックスのサポートもこなす。それなりの体力が求められる。

ナンバーエイト 8番
フォワードのリーダー的存在。攻守ともに優れている。
スクラムでは後ろから全体をコントロールし、自分でボールを持ち出すこともある。

スクラムハーフ 9番
密集地からボールを放る役割。体力、判断力、パスの正確性が求められる。

スタンドオフ 10番
バックスの攻撃の起点。チームの司令塔のような存在になりやすい。

ウイング 11、14番
トライを取りやすく、その分スピードとスタミナを要するポジション。

センター 12、13番
タックルやパス、スピードに突破力が求められるバックスの縁の下の力持ち。

フルバック 15番
チームの最後の砦。正確かつ豪快なキック力が求められる。

ユキ「おおー、まずは覚えるのがんばりますっ！」

今井「おっすー」

走入「今井先輩！」

叶「今井君も来たし練習しよう。6人しかいないけど」

今井「そうだねー。まず何からしよっか」

佐藤「姿勢とかパスとかですかね」




行動(練習？)安価>>30

パス練習

今井「よし、パス練するかー」

ユキ「はい！基本的なパスは2種類ですよね！」

叶「そう。よく知ってるのね」

今井「ストレートパスとスクリューパス、まずはボールの持ち方からだねー」

ーーーーー
ーーー
ー

走入「なかなか簡単じゃねーか？！」

内藤「そんなことないよー。スクリューパスの回転が…！」

佐藤「回転はおいといて、腕をしっかり振ってみたらいいんじゃないかな？」

蔵馬(スクラムハーフ…。パス上手くないとな)ｼｭｯ

前下「……上手いな」ｷﾞﾛｯ

今井「よし、次は歩きながら投げてみるよー」


パススキルが向上した。
試合まで27日。

走入「あー疲れた。内藤、このあとどこか行く？」

内藤「いいよ。この近くだと……」




どこに行く？>>33

ゲーセン

ーゲーセンー

走入「ゲーセン来たはいいけど、どうすっかなー」

内藤「人多いね。思ってた以上に」

走入「とりあえずぶらぶらするか？…どうした？ボーッとして」

内藤「ほら、あそこ。同じ1年の人だよ」



誰がいた？
名前とか特徴とか性別>>36

↓

水無 蓮花(ミズナシ レンカ)

スレンダーな美少女
チア部所属

走入「あんな可愛い子いたのか……」

内藤「走入君も見つめてるじゃないか……」

走入「ああ。どんどん近くに……」

内藤「目の保養だね……」

蓮花「私に何か用？たしか走入君、だったよね？」

内藤「知り合いだったの…？」

走入「いや、初対面だよな？なんで俺の名前を？」

蓮花「ひどいなー。同じクラスだよ？それに君、目立ってるからねー」

走入「俺、目立つようなことしたか？」

内藤「ああ、そういうことか。走入君の髪色と唇、あんまり見ないからね。この辺じゃ。よく先生に何も言われないね」

走入「…まあな。俺もなぜだかわからん」

蓮花「へえ、君たちラグビー部に入ったんだね。もしかしたら君たちの試合の時に応援するかもね」

内藤「高校ラグビーにチアってあるのかな」

蓮花「見たことないけど…走入君と内藤君が強くなったら出来ると思うよ！」

走入「チア部ねえ…。こりゃ頑張るしかねーよな！内藤！」

内藤「うん。まずは来月の試合だね」

蓮花「来月の試合？」

走入「来月に7人制ラグビーの試合があるんだよ。うちのチーム、3年生いないから俺らも出るんだ」

蓮花「そうなんだ。見に行こっかな。…あ、時間だ。ばいばい！」

走入「おう。じゃあなー」

内藤「ばいばーい。…僕らも帰ろうか」

ーグラウンドー

走入「さーて、今日も頑張るぞー」

内藤「…ん、誰かこっち見てるよ。何か用かな」

走入「生徒会か何かだろ。気にするなよ。一緒にアップしよーぜ」

蔵馬「早いな、お前ら」

ユキ「みなさん！お疲れ様ですっ」

前下「……練習」ｷﾞﾛｯ

蔵馬「もうそれわざとだよな？」

佐藤「まあ、落ち着いて。あ、ボールに空気入れるよ」

叶「みんな早いのね。今日のメニューは走入君に決めてもらうよ」

走入「俺ですか…？」

叶「この３つから選んで引いてみて」

走入「『心技体』？これから選ぶんですね？」



どれを選ぶ？>>39

ミスった。
>>41

体

叶「じゃあ今日は基本姿勢を教えるね。佐藤くん、パワーポジションってわかる？」

佐藤「はい。いろんなスポーツの基本姿勢ですね。もちろんラグビーも例外じゃないです」

叶「そうだね。ラグビーではこの姿勢になることが多いと思うから、体に染みつけるよ」



基本姿勢を覚えた。

練習後のイベント(行動)安価>>43

ゲーセンへ行く

おらっ!出てこい>>1!!

　 ﾄﾞｯｶﾝ　　 ｺﾞｶﾞｷﾞｰﾝ
　　　 _ ﾄﾞｯｶﾝ　 ☆
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ーゲーセンー

走入「体力つけないとなー。部活終わってからこんなとこ寄るのも問題だな」

内藤「そう言っておいて走入君が誘ってきたんじゃないか」

走入「まあまあ。あ、おい、あれ」

内藤「え、なに？あ…」

走入「ユキだよな」

内藤「隣にいるのは誰だろう…？」


誰でしょう>>46