志狼「紅葉狩りだぜ!」ありす「食べ物じゃないですよ」 (24)


このSSはW橘のネタを含んでいマンモス!!

ありす「………どうしてこうなっちゃうんですかね」

志狼「何でだろうな~?」

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1日前
冬馬、志狼「行楽の秋だぜ!つーか秋休みだせ!!」
※この世界では秋休みかありますぅ~

四季「夏休みが終わり、テンションメガ落ちしたところに今年から始まった秋休み、テンションメガマックスっすよ!!」

旬「朝からうるさい」
隼人「夏休みみたいに、どこかに出掛ける?」
夏来「涼しくなってきたし遠出も良いかも…」
春名「出掛けるなら、ドーナツ持っていかないと」

冬馬「そうだな、せっかくだから遠出して楽しみたいよな!!」
直央「でも、未成年だけで遠出はよくないですよ…」
志狼「うっ、確かに夏休みの時もそうだったしな…また次郎先生に頼もうかな……」
山村「S.E.Mは同行できませんよ、カレーのCMでドイツに行ってますから」
かのん「だからプロデューサーも先生もいないんだぁ、ちょっと淋しいな」
志狼「じゃあ他の大人の人に…」
山村「残念ながら皆さん仕事で埋まってますね、唯一オフの英雄さんもどこかに出掛けるみたいですし」
四季「そ、そんな……」ガクッ←膝から崩れ落ちる
春子「四季!?いくら何でも落ち込みすぎ!!」
冬馬「四季、諦めるな!!俺達にはまだあいつがいる
……」

ヒャッハー、新作だー!

?「チャオ☆、みんな春休みが始まったね」
そこには我等が希望、北斗かいた。

翔太「みんな、おはよっ♪秋休みの予定決まった?」

もふもふえん「北斗さん!!」

北斗「ど、どうしたんだいみんな?」

四季「北斗さん、保護者担当決定っす!!」

北斗「え?」

春名「実は……かくかくジカジカ」

北斗「……なるほど、いいよ♪僕が保護者で同行するよ」

もふもふえん「北斗さん、ありがとうございます!!」

北斗「良いよ♪それに以前からみんなと出かけたかったし」

四季「北斗サンキューマジサンキューっす!!」

旬「北斗さんありがとうございます」

夏来「……北斗さんありがとう」

翔太「僕も一緒に行きたい!!」

春名「おう、行こうぜ」

冬馬「よし保護者も決定したし、どこに行くかな……」

W橘の作者とは別人なので生暖かくヴァンホンテーンを飲みながら見守ってくだせぇ!!

志狼「俺、夏休みの時みたいにまた山に行きたい!!」

四季「えぇ~秋の山なんか何もないっすよ?」

隼人「そんなことないよ、秋の山は頂上登った時の風景すごい綺麗だよ」

春名「お、今回も隼人がグイグイくるね」

旬「つまり紅葉狩りか」

夏来「紅葉狩り……たまには自然の空気をすいたいな、もしかしたら可愛い動物に会えるかも……」

かのん「可愛い動物!?行こう紅葉狩り!!」

志狼「紅葉狩りか……俺も行きたい!!直央も行こうぜ!!」

直央「う、うん僕も紅葉狩り行きたいな……」

翔太「これは紅葉狩りで決定かな、残念だったね四季君」

四季「うう……せっかく遠出できるのに」

北斗「はは、四季紅葉狩りでエンジェルちゃん達に出会うこともあるんだよ?」

四季「マジっすか!?よ~しみんな明日早速出発だ!!」

冬馬「明日?ま、いいやみんなちゃんと準備しろよ」

翔太「冬馬君もみんなのおやつ忘れちゃダメだよ?」

冬馬「何で俺が準備しなきゃいけないんだよ!!」

直央「北斗さんおやついくらまでですか?」

北斗「そうだな……千円までならいいかな」

かのん「はい、チャオ先生!!」

一方346プロ
未央「学生諸君秋休みだぞ!」

凛「未央、少しは落ち着いて」

ありす「そうですよ、未央さんは少し落ち着くべきです」

未央「二人とも冷たいよ!!」

加蓮「まぁまぁ未央、二人は未央のそういうとこ好きだから気にしたらダメだよ」

Wクール「何言ってるの(ですか)!?」

奈緒「そういうふうにすると余計に怪しいぜ?」

卯月「奈緒ちゃんみたいにですか?」

奈緒「ちょっ////」

仁奈「ツンデレの気持ちになるですよ」

奈緒「仁奈まで!!?」

凛、晴、ありす「奈緒(さん)は可愛いなぁ!!」

奈緒「やめろおおお!」

卯月「今日も奈緒ちゃんは可愛いです♪」

モバP「……お前ら満足したか?さっさと明日の765プロさんと一緒に出演する山へ行こう!の打ち合わせするぞ」

凛「わかってるよプロデューサー、……でもプロデューサー明日来ないんたよね…」

モバP「ああ、すまないが幸子と一緒に山へ行こう!!!の冬編の撮影でアメリカに行かなきゃいけないんだよ」

凛「そっか……」

一同(モバP以外)(露骨に落ち込んでる!!)

モバP「大丈夫、代わりに美城常務が同行してくれるから、それに凛達なら上手くやってくれるって信じてるから!」

凛「……任せてよプロデューサー、私達やってみせるよ」

一同(尻尾が見える…)

常務「遅れてすまない」

モバP「常務、お疲れ様です」

常務「諸君秋休みにご苦労様、この出演が終わったら次の日はオフにしてあるから是非、全力で取り組んでもらいたい」

一同「はい!!」

美嘉、莉嘉「遅れてすいません!」

モバP「二人とも撮影お疲れ様、あれ志希は?」

美嘉「志希は少し遅れてくるってさ」

モバP「相変わらずマイペースだなぁ、まいっか打ち合わせも今からするから二人とも一息ついたら来てくれ」

常務「一ノ瀬には私から伝えておこう」

モバP「わざわざすいません」

常務「気にするな、たまには現場の気持ちにならんとな、それにアイドルたちともコミュニケーションがとりたいのだ」

モバP「じょ、常務?」

常務「……はっ!!いや何でもない早く打ち合わせをするぞ」

―765ミリオンプロ
P「……ということで7人には346プロさんと一緒に山に行ってもらうことになった」

春香「あれ?プロデューサーさんは来ないんですか?」

P「俺は伊織と一緒に世界の城巡りに行かなきゃいけなくてね、大丈夫ちゃんと保護者で千鶴さんが行くから」

千鶴「山に行けば……アケビやキノコが取れて食費が浮くかもしれませんわね…」ブツブツ……

真「千鶴さん、食糧を採りに行くんじゃないんですからね?」

未来「でも歩きながらなら採るのはいいですよね!!」

やよい「そういえばアケビの皮って食べれるって聞いたことがあります、きんぴらごぼう風にすると美味しいらしいですよ♪」

美奈子「そうなんですか!?わっほ~い!!向こうで作るオカズが増えました!!」

桃子「ありすちゃんやみんなと会えて嬉しいな♪またイチゴのシールとか動物シールを交換したいなぁ……」

P「お前達……遠足じゃないからな?」

P「ということで7人には346さんと一緒に山へ行こう!!に出てもらう」

春香「あれPさんは来ないんですか?」

P「俺は伊織と一緒に世界の城巡りに行かなきゃいかんのよ、でも大丈夫保護者で千鶴さんも行くから」

千鶴「山に行けばアケビやキノコが取れて食費が浮くかもしれませんわね……」ブツブツ

真「千鶴さん食糧を採りに行のがメインになってませんか?」

やよい「アケビの皮って食べれるって聞いたことがあります、きんぴらごぼう風にすると美味しいらしいですよ~☆」

美奈子「そうなんですか!?わっほ~い!!これで向こうで作るオカズが増えますね♪」

桃子「美奈子さん、また大量に作る気ですか?まぁみんながいれば大丈夫……だよね、久しぶりにありすちゃんやみんなと会えて嬉しいな♪またイチゴのシールとか動物のシールを交換したいな……」

P「お前ら…遠足じゃないからな?」

春香「私も卯月ちゃん達に会うの楽しみだな、お菓子持っていくって言ってたし」

真「それならさ、何かお菓子作って行こうよみんなで食べれるし!!」

やよい「うっう~!大賛成です!!」

一同「ワイワイガヤガヤ、ワイワイガヤガヤ」

P「だから、遠足じゃないからな!!?」

春香「私も卯月ちゃん達に会いたいな、みんなでお菓子の交換するって約束したし」

真「春香、それならさみんなでお菓子作って行こうよ!!」

やよい「うっう~☆大賛成です!!」

一同「ワイワイガヤガヤワイワイガヤガヤ」

P「だから遠足じゃないからな!!?」

―翌日ゥ

北斗「みんなおはチャオ☆今日は絶好の紅葉狩り日和だね♪」

直央「おはようございます、北斗さんいつもよりキラキラしてますね?」

北斗「そうかな?うーん、太陽と山のおかげで僕もいつもより輝いてるのかもしれないね♪」

冬馬「輝いてるのは否定しないのかよ……」

北斗「冬馬アイドルたるもの常に輝いてないとね♪それじゃあみんないるか確認するよ♪直央、志狼、かのん」

直央「はい!!」

志狼「おう!!」

かのん「は~い♪」

北斗「うん元気でよろしい♪次に隼人、春名、四季、旬、夏来」

隼人「はい元気です!!」

春名「はい元気です!!」

四季「はいメガ元気っす!!」

旬「はい元気です」

夏来「少し風邪気味です」

北斗「うん、懐かしい返事だね、夏来は無理しないように、キツくなったら言うんだよ♪」

夏来「うん…」

北斗「それじゃあ翔太に冬馬」

翔太「元気だよ♪」

冬馬「問題ないぜ!!」

北斗「うん、これで全員確認できたね☆それじゃあ冬馬掛け声を♪」

冬馬「何でここでやらなきゃいけないんだよ!!」

翔太「そんなの決まってるじゃん、だって僕達…」

全員「仲間(315、ダチ公、友達、エンジェル君etc)だもんげ!!」

冬馬「そこは合わせろよ!!ったくしかたねぇないくぞ…We are 「315」!!」

W橘期待!
越境SSすごくおもしろいから、続き待ってます

すごく背中が痒くなった

冬馬「んにしても、都会でから電車に乗って少ししたところにこんな自然いっぱいの山ってあるもんなんだな」
北斗「確かに、こんな自然いっぱいの場所に来たのは結構久しぶりだね、僕達と響ちゃんでどっちが動物番組のMCをやるかいざこざがあった時のこと思い出すね、ねぇ翔太?」

翔太「そうだね、あの時の冬馬君やたら765プロの人達に突っかかってたもんねぇ♪」

冬馬「うぐ……あの時はだまされてたとはいえ、あいつらとあいつらのプロデューサーにひでぇこと言ってたからなぁ」

四季「え?冬馬っちまさか女の子に悪口言ってたんすか?」

かのん「冬馬さん悪い子だよ、めっ!!」

冬馬「いやその……ちゃんとその後謝ったからそれでいいだろ!!」

夏来「本当に許してくれてるのかな……」

冬馬「夏来?何不吉なこと言ってんだよ!!」

志狼「俺もありすの時大変だったなぁ……」

冬馬「何で今そのこと言うんだよ、志狼!!それにあれはお前が悪いんだろ!!ライブ行きやがって、うらやまけしからん!!」

旬「冬馬、落ち着いて、みんなもあまりおちょくるのはダメだよ」

春名「冬馬っていじやすいよなぁ」

志狼「にしし♪」

直央「あの冬馬さん……頑張ってください」

翔太「冬馬君はみんなのいじられアイドルだもんね!!」

冬馬「お前らぁ……好き勝手に言いやがって!!」

四季「うわぁ冬馬っちが怒ったっす!逃げるっすよ!!」

志狼、かのん「へへ~ん鬼ヶ島さんこちら、手の鳴る方へ!! 」

翔太「違うよ二人とも、ピピンさんこちらだよ♪」

冬馬「鬼さんこちらだろうが!!待ちやがれ!!」

北斗「お~いあまり先に行きすぎるなよ、犬ざぶ ろ」


W橘の人か?と思ったが何か文章の感じが違うし別人?

>>17
>>6一行目

ありすと志狼の話を書くのはいいが(むしろもっと増えろ)

志季四季がクイズの司会やったり志狼がありすのライブ行ったりしたのは公式ではなく二次創作のネタだから
いかにも前にあったかの様に書くのはどうかと

冬馬「ゼェゼェ……あいつらどこ行きやがった……」
あまとうが四人を見失って山の中を探していると……

後ろの茂み<がさがさ>

冬馬「ん?お前らそこか!!」

?「キャッ!」

ピピン板橋が捕らえたのはリボンを着けた女の子だった……

冬馬「えっ?お前は天海!?」

春香「あれ冬馬君何でここに?」

冬馬「それは俺のセリフだ!!」

春香「え?私は撮影で「春香大丈夫、悲鳴が聞こえたけど!?何その男の人に何かされたの!?」って真、ストップストップ!!」

冬馬「お前は菊「この変質者!!(踵落とし)」うぉ!!おい待て!!俺だ天ヶ瀬冬馬だ!」

真「あ!!お前は天ヶ瀬冬馬!!」

冬馬「さっきからそう言ってんだろ!!」

真「何でここにいるのさ?」

冬馬「俺は事務所の仲間と一緒に紅葉狩りに来てんだよって噂をすれば」

翔太「冬馬君いい加減に見付けてよ、って春香さんに真さんヤッホー♪」

志狼「あれ冬馬、誰だその人たち?」

四季「ちょっ志狼!?知らぬ人はいない超トップアイドルっすよ!!」

かのん「あっ真さんだ~、この前ウサギのぬいぐるみありがとうございます♪」

志狼「かのんこの男らしい姉さん知り合いなのか?」

かのん「うん、この前ね涼君と出掛けたときに落としたウサギのぬいぐるみを拾ってくれたんだよ♪」

志狼「へえ~そうなんだ、ありがとな姉ちゃん」

真「へへ、どういたしまして♪」




オカマD(※アニマス16話参照)「あら冬馬君じゃない久しぶりね♪」

冬馬「あ、オカマDさん久しぶりです」

オカマD「あなた達が961を辞めてから心配してたのよ、でもこの前の1stを見てそれも杞憂だったって感じたわ~」

冬馬「ありがとうございます!!オカマDさんは何でここに?」

オカマD「山へ行こう!の収録で来てるのよ」

冬馬「天海達の収録で来てたんですね」

オカマD「そうよぉ……そうだわ貴方達も出演してくれない?」

冬馬「え?」

オカマD「実はねえ、山へ行こう!が急遽三時間スペシャルになったのよ~それで尺が足りなくて困ってたのよ……」

冬馬「何で急に三時間も?」

オカマD「山へ行こう!の前にある番組のふぅど格闘者って知ってるかしら?」

冬馬「四条が女王の座を三連覇してる番組ですよね(確か翼さんが出る予定だったよな)」

オカマD「そうそれで挑戦者315の翼きゅん346のみちるちゃんとかな子ちゃんとで貴音ちゃんも入れて競いあってたんだけどねまさかの途中で料理が無くちゃってね~お蔵入りになったのよ」

冬馬「……うちの事務所の者がすいません」

オカマD「いいのよ~ダイソン4台分の食べ物の用意してなかったこっちが悪いんだから♪それでどうするのかしら?」

冬馬「もう少ししたら北斗が来ますので少し待っててもらってもいいですか?」

オカマD「わかった♪」






北斗「冬馬先に行きすぎだぞ、おや君たちは765プロのエンジェルちゃんにオカマDさんじゃないですか、チャオ☆」

真「あ、北斗さんこんにちは……今日は大所帯ですね」

北斗「うん、今日はみんなでお出かけだからね♪」

冬馬「北斗実はな……かくかくシカジカ……」

北斗「エンジェルちゃんに翼さん凄いね……そうだね、冬馬プロデューサーには連絡しておくから出演しようか♪」

冬馬「だな、みんなにも言って来るぜ!!」

北斗「頼んだよ、ということでオカマDさんよろしくお願いします♪」

オカマD「こちらこそよろしくね♪早速打ち合わせししましょ♪」

冬馬「みんな、実は…かくかくしかじか」

?四季「え、冬馬っちせっかくの休みなのに~」

旬「まぁ、しかたないかな……隼人どうしたの?」

隼人「いやその……765プロと共演するのに何か緊張しちゃって…」

春名「だな……なんせ向こうはトップアイドルだもんな」

冬馬「そんな緊張することはねぇよ、あいつら基本自然体なんだこっちも自然体で行こうぜ」

直央「わかってますけど……緊張します」

夏来「せっかく共演するだ……色々学ぼう?」

隼人「学ぶ……そうだね俺達だってアイドルなんだ負けてらんないね!!」

冬馬「そうだその粋だぜ、俺達なら楽勝だぜ!!」

春名「うし、ならいっちょ頑張りますか!!」

四季「俺も休みが無くなった分女の子達に癒してもらうっす!!」

直央「四季さんだけ目的違ってませんか……」

旬「四季、マジメにする!!」

夏来「四季、マジメにしよ?」

四季「わ、わかってるっすよ!!」

志狼「ところで冬馬、真姉ちゃんと春香姉ちゃんって本当にトップアイドルなの?」

かのん「志狼君失礼だよ」

冬馬「志狼、確かにあいつらは一見そうはみえねぇかもしれねえが、あいつらの団結力は侮れねぇ」

翔太「そうだよ、765プロのライブやコンサートに行けばわかると思うよ、ファンもアイドルも一つになって……あれは楽しかったな♪」

北斗「冬馬は最初、団結の力をバカにしてたけどね♪」

冬馬「だぁ!!俺の昔のことはいいだろ!!ほら打ち合わせがあるんだろ行こうぜ!!」

翔太「は~い♪」

北斗「はいはい♪待っててねエンジェルちゃんたち♪」

かのん「そういえば志狼君真さんってダンスが得意らしいよ!!」

志狼「そうなの!?よしいっちょダンス勝負だぜ!!」

冬馬「志狼……収録のことも考えとけよ?」

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