ルビィ「はい、取れましたよ」ｺﾄｯ

凛「んぁ～♪」

ルビィ「うゅ……ダメですぅ！ご飯は自分で食べてくださいっ！」

凛「ルビィちゃんに食べさせてもらう方がおいしいんだもーん♪」

ルビィ「もう……困った凛さんです。はい、あーん」

凛「あーんっ♪」ﾊﾟｸｯ

凛「んー♪」ｶﾘｯ

凛「うぅ……小骨残ってたにゃ……」

ルビィ「あ、ごめんなさい……」

凛「寒くなってきたねー」

ルビィ「もうすぐ冬ですね」

凛「こたつ出す？」

ルビィ「さすがにまだ早いんじゃ……」

凛「凛ねー、こたつでぬくぬくって丸くなるの好きなんだ～♪」

ルビィ「なんか、ネコさんみたいです」ｸｽｯ

凛「……………………！」ﾆﾔｯ

ﾃｸﾃｸ……

ルビィ「うゅ？」

凛「にゃーにゃー♪ルビィちゃーん♪」ｽﾘｽﾘ

ルビィ「凛さんったら///」

凛「ん～♪」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

ルビィ「くすぐったいですよぉ///」

ルビィ「凛さん///」

凛「ねー、撫～で～て～♪」ｳﾘｳﾘ

ルビィ「なんですか急に甘えて……///」

凛「だって凛ネコだもーん♪」ﾆﾔﾆﾔ

ルビィ「うぅ……///」

凛「ねーねー、凛ネコ可愛い～？ねーねー♪」

ルビィ「……可愛いです///」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

癒される

凛「エッヘヘ～♪」ﾃﾞﾚﾃﾞﾚ

ルビィ「//////」

凛「……………………」

ﾁｭｯ

ルビィ「！！//////」

凛「エヘヘ、ルビィちゃんも可愛いにゃ♪」

ルビィ「～///凛さんのバカ///」

ルビィ「～♪」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

凛「ルビィちゃーん。なーに読んでるのー？」

ルビィ「エヘヘ♪スクールアイドルの雑誌です♪」

凛「あー、凛たちが載ってるや……つ」

ルビィ「……？」

凛「ルビィちゃん、またかよちんのページ見てる……」ﾑｽｰ

ルビィ「だってルビィの推しですから♪」

凛「むー」ﾌﾟｸｰ

凛「凛の推しはルビィちゃんなんだけどなー」

ルビィ「はいはい♪」

凛「～！！」ﾌﾟｯｸｰ

ルビィ「……あれ？凛さん？」

凛「」ﾂｰﾝ

ルビィ「凛さーん？」

凛「ルビィちゃんなんて知らないにゃ」ﾌﾝｯ

ルビィ「……もしかして、拗ねてます？」

凛「拗ねてないにゃっ！」ﾌｼｬｰ

凛「どーせ推しはかよちんなんでしょっ！ルビィちゃんなんてかよちんイチャイチャしてればいいにゃ！凛はもう知らないっ！」

ルビィ「……………………ふぇ」ｳﾙｯ

凛「えっ？」

ルビィ「うえぇ……………………」ﾋｸﾞｯ ｸﾞｽｯ

凛「る、ルビィちゃ――――」ｿﾛｰｯ

ルビィ「いやだぁ～……！！ｴｸﾞｯ……ﾋｯ、りっ、凛さんにっ……嫌われるのヤダよぉ……ｽﾞﾋﾞｯ、ふえぇぇぇぇぇん……！！」

凛「る、ルビィちゃんっ……！」ｱﾜｱﾜ

ルビィ「うえぇぇぇぇぇん……！！」ｸﾞｼｭｸﾞｼｭ

凛「ごっ、ゴメンっ！！ちょっとイジワルしたかっただけなのっ！！だから泣き止んでっ！ねっ！？」ｱﾀﾌﾀ

ルビィ「ﾋｯ、ﾋｸﾞｯ……ルビィのこと……好きですか？」

凛「好きだよ！！大好き！！」

ルビィ「どのくらいですか……？」

凛「これっっっっっっっっっくらい！！！！！」

ルビィ「じゃあ……結婚……ｴｸﾞｯ、してくれますか……？」

凛「するよ！！結婚する！！」

ルビィ「幸せにしてくれますか？」

凛「もちろん！！凛はルビィちゃんを幸せにする……………………あれ？」

ﾁｭｳ

凛「……………………」ﾊﾟﾁｸﾘ

ルビィ「……………………」

ﾌﾟﾊｯ

凛「……………………にゃっ！！？//////」ﾎﾞﾌﾝｯ

ルビィ「エヘッ♪約束……ですよ？」ｸｽｸｽ

おわり。
あと少しで完結する。

前作
絵里「ちょっと！！私のチョコ食べたでしょ！！」鞠莉「知らなーい♪」
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かわいい

小悪魔ルビィちゃんとか一周して天使