悟空「ブルマ ドラゴンレーダー貸してくれ！」

ブルマ「あら孫君じゃない～何叶えるか知らないけどいいわよ～」

クリリン「･･･」

悟空「よーし、探してみっか！」


数時間後･･･

悟空「よーし集まったぞ！ じゃあ早速 いでよ神龍！！」

ﾋﾞｭｵｵｵｵｵ

神龍「どんな願いも2つ叶えてやろう」

悟空「えーと セルをいきけぇらしてくれっ！」

神龍「セルというものは極悪人だがいいのか？」

悟空「おうっ 大丈夫だ！」

神龍「承知した」

ﾋﾟｶｰﾝ

セル「ここは･･･？ 」

神龍「願いは叶えてやったぞ さぁ次の願いをいえ」

悟空「じゃあ～もう一人生きけぇそぅかな～よし、決めた！」

悟空「>>4を生きけぇらせてくれ！」

踏み台

フリーザ

悟空「フリーザも白くてもちみてぇな味してそうだな よし、フリーザを生きけぇらしてくれ！」

クリリン「馬鹿野郎･･･！」

神龍「承知した」

ﾋﾟｶｰﾝ

フリーザ「まさか貴方が生き返らせてくれるとは･･･」

セル「ふっ･･･また私と戦いたくなったのか？」

悟空「いや、おめぇらの味ってどんなのかなーと思ってな」

フリーザ＆セル「は？」

･････････････････････････････････････････････････････････


悟空「よーし たおしたぞー！さーてセル食ってみっか！」

クリリン「倒すの早いな」

悟空「セルの手を･･･」

バキッ

悟空「よーし取れたぞー！ 後は これを焼いて」

悟空「パクッ」

悟空「うめえええっ！肉が柔らけぇ！！クリリンも食ってみっか？」

クリリン「いや･･･いい･･･俺、用事思い出したから帰るな･･･」

悟空「そうか？また会おうな！」

パクパク

悟空「ふー美味かったー！ゴキブリみてぇな羽はどうだろ･･･」

バキッ

パクッ

悟空「羽は固いし味しねぇなぁ」

そして悟空はシッポや足を食って完食した

悟空「ふー食った食った･･･あ、そういやフリーザもあったな」

悟空「なんかフリーザは食べる気しねぇな･･･紫の部分とか硬そうだし･･･」

悟空「悟飯の土産にしよ」

悟空「それにしても･･･セルの味が忘れられねぇなぁ･･･
ナメック星のドラゴンボール使ってもう一回いきけぇらせようかな」

ベジータ「カカロット！！貴様っ、何をしている！」

悟空「お、ベジータじゃねぇか！何って･･･いまセルを食ってたんだ」

ベジータ「セルだと･･･！ドラゴンボールで何を願ったかと思えば今更なぜセルを生き返らせたんだ」

悟空「セルの味がしりたくてさー」

ベジータ「このフリーザはなんだっ！」

悟空「ついでに生きけぇらせたけど不味そうだからベジータにやるよ」

ベジータ「い･･･要らん！ 」

ベジータって他の星の宇宙人くってたし余裕だろ

悟空「ふーん オラ悟飯の家いってフリーザ届けて来るとしよう･･･いささか美味そうには見えないがでぇじょうぶだ」

ベジータ「･･･！？カカロットがいささか･･･！？」

悟空「ふっふっふっ 今行くぞ孫悟飯！！」

悟空はセルの食べ方を誤った
悟空はセルの核を丸のみしてしまったせいでセルの細胞が
悟空の体中に散らばってしまいセル要素が悟空に混じってしまったのだ

悟空「おい、ごはーん！土産だ。開けろ」

悟飯は、ビーデルと結婚し、ビーデルとミスターサタンといっしょに暮らしてるのであった

悟飯「お父さん！どうしたんですか？」

セ悟空ル「土産だ。多分うめぇぞ！みんなで食うがいい！」

悟飯「お父さんっ！ありがとうございます！」

セ悟空ル「じゃあオラは行くぞ さらばだ」

悟飯「え･･･もう行くんですか！」

セ悟空ル「やりたいことがあってな」

ﾋﾞｭﾝ

悟飯「ビーデルさん、これお父さんからの土産です！調理してください！」

悟飯はダンボールをビーデルに渡した

ビーデル「分かったわ！美味しく作るわね」

ビーデルはキッチンに行き、ダンボールを開けると

ﾓﾜｧｧｱﾝ

ビーデル「･･･っ！？臭っさぁいっ！なに･･･これ･･･」

フリーザは丸焦げで謎の異臭を放っていた

ビーデル「こんなの食べれそうにない･･･けど･･･」

ビーデルはフリーザの指を包丁で切り取り、醤油に付けて
食べると

ビーデル「匂いの割には･･･まぁいけるわね･･･」

リビング

悟飯「それにしても･･･今日のお父さんのしゃべり方、なんか違ってたなぁ･･･」




セ空ル「ははははははっ！まっていろナメック星人！おめぇもこのオラと同じ色してるし味が楽しみだっ！」

悟空の肌はセルの肌になり、背中から羽が生えている
目も赤く、頭からセルの頭の伸びている部分が生えてきている

セ空ルはピッコロを食べようと神殿に、向かう

セル空「孫悟空のパワーをもらったオラにはもう止められる者はいない！」

ピッコロ「ちっ･･･来るぞ･･･」

ピッコロ「デンデ、お前は離れていろ。俺が食い止める」

ｼｭｳｳｳ

セル空「おっす･･･久しぶりだなピッコロ･･」

ピッコロ「孫･･･きさま、正気か･･･！」

セル空「オラは悟空でもセルでもない貴様を食う者だっ！」

セル空が気を開放すると神殿にヒビが入る

ピッコロ「なんて気だ･･･やれるだけやってやるぞっ！」

セル空「貴様もオラの細胞と合体するのだっ！」

セル空はピッコロに殴りかかり
拳は見事ピッコロの腹に命中する

ベビー「ひとの体を乗っ取るなんていけないんだぞ」

悟ルじゃないのか

セクールか

ピッコロ「ぐはぁっ･･･！！」

ピッコロは吹き飛んで倒れ込む

セル空「わりぃわりぃどうやらいささか力加減をしなければならねぇようだ。」

セル空「でも、腹が減りすぎた。 これで終わりにしてやるぞ」

セル空「かー･･･めー･･･」

ピッコロ「な･･･なんという気だ･･･」

ピッコロ「こんな所で撃つと地球が壊れるぞっ！」

セル空「でぇじょうぶ。ピッコロが粉々にならない程度に手加減してやるから」

ピッコロ「万事休すか･･･」

？？？「待てっ！」

ピッコロ「お前は･･･>>15！」

ブウ

ピッコロ「魔人ブウ！！ 」

セル空「魔人ブウ･･･か。久しぶりに見たな。」

ブウ「お前1人だけ旨いもの食うのずるい！俺にも食わせろ！」

ピッコロ「えぇ･･･」

ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

旨いんか

ピッコロ「お、俺はまずいぞっ！」

セル空「もうだれもオラは止められない 魔人ブウ 不味かったらお前にやるぜ」

魔人ブウ「不味いの俺も嫌い 」

セル空は一瞬でピッコロの背後に移動し、両手でピッコロの頭を殴る

セル空「悪いな これも空腹のためだ。」

セル空は右手に気功波を溜めて放つ

神殿が弾けた

セル空「ちょっとやりすぎたかな？」

ピッコロは左腕だけ残しあとは粉々になった

セル空「左手だけか･･･まぁいい。後で魔人ブウも食えばいいだろう では頂こうか」

ブウならそうなるか
ＤＢあまり詳しくないけど楽しみ

パクッ

セル空「ﾄﾚｯﾋﾞｱｱｱｱｱﾝ!!」

セル空「なんだこの味はっ！下の上で深く絡み合うﾊｱｱｱｱﾓﾆｲｲｲｲ!!!!!」

セル空「旨すぎる･･･これはやべぇぞっ！オラわくわくすっぞ！」

ブウ「俺にも食わせろ」

セル空「断る 」

ブウ「寄越せっ！」

セル空「断る」

ブウ「お前なんか嫌いだああああああっ！」

セル空「やべっ･･･」

ﾄﾞｫｫｫｫｫｫｫﾝ

セル空「ふーなんとか防いだ･･･けど、ピッコロの腕が粉々に･･･許さんぞ･･･きさまっ･･･」

セル空の髪の毛は金髪に染まり髪も伸びてスーパーサイヤ人3状態になった

セル空「てめぇもピッコロの腕のように消してやるよ」

ブウ「お前も食ってやるっっ！」

セル空「どぉれちょっと遊んでやるか」

セル空「ほらほら足元がお留守だぞっ」

ﾊﾞｷｨｯ

ブウはセル空の顔面を蹴り飛ばす

セル空「おめぇ様のパワー頂いたっ！！」

ブウ「ノーーー!!!」

セル空「ﾊｱｱｱｱｱ!!!」

セル空「素晴らしいパワーだ…」

ブセル空 「なんかオラ甘い物食べたくなってきたな」

ブセル空「お、なんか頭に生えた。それに少し太ったか？これは魔人ブウのやつだな。お、いい所にヤムチャが来たぞ」

ヤムチャ「な、悟空…か？セルか？ブウか？」

ブセル空「オラは悟空でもセルでもブウでもないぞっ！
いささかおめぇ様を頂く者だっ！」

ヤムチャ「なにっ！？」

ブセル空「チョコになっちゃえっ！！」

ブセル空「まずい」ﾎﾞﾘﾎﾞﾘ



神殿
ピッコロ「まずい事になってるな…」

デンデ「ヤムチャさんはまずいらしいですね」

ミスターポポ「神様 面白くない」

ピッコロ「アイツを止めないとやつは強いヤツと戦って人々を吸収してお菓子にしてしまうぞ……」

デンデ「カオスですね」

ピッコロ「あれ？なんで俺生きてるんだ？」

デンデ「作者が忘れてたんですよ…数日もサボるからっ！」

ピッコロ「生きててよかった」

デンデ「神殿のあった場所で戦ってたのに……」

デンデ「よし、神の力でピッコロさんが死んだ設定と神殿が壊れた設定は変えておきましょう」



ブセル空「ん？はるか上空に旨そうな気が……」

ブセル空「行ってみるか」


ピッコロ「まずいっ！また来たぞ！！」

デンデ「ヤムチャさんもまずいですよ！」

ミスターポポ「しつこい」

ピッコロ「やれるだけやってやるっ！ 」

？？？「またせたな」
デンデ「あなたはっ！！>>28！！」

ビルス様！

すまん

デンデ「ビルス様っ！と、ウイス様！」

ビルス「最近地球に来てなかったからね おいしい物久しぶりに食べたいなーと思ってさ」

ウイス「でも、いまは食べれませんよビルス様」

ビルス「ん？なんで？」

ウイス「あの方を倒さねば食べれませんよ」

ブセル空「ほぅ…ビルスか… 」

ビルス「僕を呼び捨てか？お前何様のつもりだ」

ピッコロ「こいつは悟空ですっ！色々あってこうなってしまったのです！ 」

ビルス「ふーん 悟空か。弱そうだけど」

全王

終わりじゃねーかｗｗｗｗｗｗ

？？「まつのね」

ビルス「！！！？？ この声は……！」

ピッコロ「……？」

ブセル空「なんだ？」

ビルス「全王様っ！！！」

ブセル空「スキありっ！」

ブセル空はビルスに尻尾を伸ばす

ブセル空「貴様のパワーは頂いたっ！」

ビルス「甘い」

ビルスは一瞬でブセル空の背後に周り蹴り飛ばす

？？「無視しないでほしいのね」

ビルス「全王様ああああっ！！申し訳ございませんっ！ただいま色々とありまして……！」

全王「別にいいのね」

ビルス「それで、どのようなご用事で……」

全王「えっとね、孫悟空って人間にとりあえずあいたいのね」

ブセル空「ん？ 」

ウイス「ビルス様、いま悟空さんは、魔人とやらと合体しております。どうなさいますか？」

ビルス「それは困ったな…おい、悟空、なんとか戻れないのか？」

ブセル空「オラは悟空じゃねぇ…究極のサイヤ人と人造人間と魔人を融合させたブセル空だっ！ 」


ブセル空「この体は気に入ったぞ。もう返さん」

ビルス「全王様、こちらが孫悟空でございます」

ブセル空「全王？ほう、面白そうじゃないか」

ブセル空「[ﾋﾟｰｰｰ]ええええええっ！」

ブセル空は全王に気功波を放つ

ビルス「お……おい！やめろ！ごく…ブセル空っ！」

そして気功波は全王にあたる

ビルス「ああああああ……」

全王「どうしたのね？孫悟空。」

全王はバリアーを張って攻撃を防いだのだ

ブセル空「なっ…あんな糞ガキにオラが……？」

ビルス「頼むっ！今は静かにしてくれっ！後で僕が戦ってやるから！」

ブセル空「ほう…それならいささか気に食わんが、静かに待っててやるか」

全王「孫悟空。僕と友達になって欲しいのね」

ブセル空「！？ なぜ貴様と……」

全王の付き人「貴様、調子に乗るのもいい加減にしろ」

全王「うるさいなぁ、消すよ？」

全王の付き人「……！！！」

全王「これから僕も悟空って呼ぶから、悟空も僕にあだ名付けてほしいのね すると友達っぽくなるのね」

ブセル空「ほう……王と友達というのも悪くないぞ…じゃあ全ちゃんでよんでみっか」

ビルス「ぜ……全ちゃん！？」

全王「全ちゃん……嬉しいのね！友達が出来たのね！」

ウイス「まだ悟空さんには善の部分があったようですね」

全王「早速遊ぶのね」

ブセル空「悪いな全ちゃん。今からオラは用事があるんだ」

全王「そうなのね？なら、このボタンを受け取ってほしいのね これを押すと僕が一瞬で飛んでいくのね 」

ブセル空「分かった。また遊ぼうな」

全王「じゃあ帰るのね またね悟空」

全王はオーラを放ち消えて行った

ビルス「……で、用事って何だ？」

ブセル空「ハハッ ブルマの家から楽しそうな予感がしてるんだ。あの気は……いささか懐かしい雰囲気だ。」

ビルス「僕も連れてけ 」

ブセル空「ふっふっふ……あの気の正体が分かったらビルス。貴様と戦うから覚悟しとけ」

ビルス「……はいはい」





少し前のカプセルコーポレーション


ベジータ「あのタイムマシン……あれは、未来のトランクスのだな」

ブルマ「あら、本当っ！久しぶりじゃないの！」

ジャコ「未来……？時間のコントロールは重罪なんだぞっ！」

ブルマ「ジャコ、そんな硬いこと言わないの、さっきチーズとミルクあげたでしょ？」

ジャコ「ぬぬぬ…」

ベジータ「……！？トランクスの気が少なくなっている」

ベジータがタイムマシンの蓋を開けると、気を失ってボロボロのトランクスの姿が

ベジータ「ブルマッ！仙豆を持ってこいっ！俺のトレーニングルームにあるはずだっ！」

ブルマ「は……はい！」

幼年期トランクス「パパどうしたの？」

ピラフ「また危ない予感……」

未来トランクス「……ハッ！」

ベジータ「気がついたか」

幼トランクス「これが未来の僕？」

ブルマ「ええそうよ」

ジャコ「……」

未来トランクス「良かった…無事について……」


ブセル空「ほう、トランクスだったか」

未来トランクス「悟空さん……！？いや、違うっ、セルッ！違う……」

ベジータ「カカロット……」

ピッコロ「俺が説明しよう……」





ベジータ「ブセル空……か。戻れないのか？」

ブセル空「ハハハ……この体で十分だ…で、トランクスなんでオラたちの時代に来たんだ？」

トランクス「えっと… 」



？？？「ハハハハッ！」
トランクス「マアアアイ！！」
マイ「 」


トランクス「という訳なんです」

ブセル空「ブラック……か……ハハハハ面白そうじゃないか！」

幼？マイ「私が…死ん……」

ブセル空「さぁっ！そいつと戦いに行こうぜっ！」

ベジータ「俺も行こう 息子のピンチだからな」


ビルス「あいつ、家族のことになると優しいよな」
ウイス「親バカなんですよ」

ベジータ「……！」

ビルス「僕はここでデザートでも食べてるよ」
ピッコロ「俺も行きたいが、正直付いていけないな」
ジャコ「私は絶対行かないぞっ！」
ブルマ「誰もそんなこと言ってないじゃない」

トランクス「悟空さん…父さん……ありがとうございます」
ベジータ「フンッ」
ブセル空「ハハハハようやくオラの本気が出せる」

ﾄﾞｶｱｱｱﾝ！！

トランクス「何っ！？タイムマシンが……！」

トランクスが上空を見上げると空にはどす黒いオーラが漂っていた
そこから出てきたのはブラックだった

トランクス「ブラック……！！何故ここに……！」

ブラック「ふっふっふ…トランクス…どこに逃げたかと思えば過去の世界に逃げていたのか……」

ブラック「ここに来れたのは…この指輪のお陰だ……」

ビルス「あれは、時の指輪だね」
ウイス「あれは界王神しか所持を許されてないはずですが…」

ブセル空「ブラック…あれが……」

ブラック「孫悟空…私と姿が違うがどうした？」

ブセル空「おらは悟空でも魔…」

「待てっ！」

「ブラック！俺も貴様と戦う！ 」

ピッコロ「まさかお前が来るとは…>>40！」

ザマス