ある七夕の日に…
女(織姫さん、彦星さん)
女(えっと、とにかく超能力っぽいの下さい!)
女「…………」
女(うわぁ…我ながら狂った願い事しちゃったわ)
女(でもどうせ叶わないだろうから、いいか♪)
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女「まさか本当に叶うとは……orz」
女(どうやら安価とかいう能力は次の七夕までしか使えないらしい)
女(でもふざけた願い事とはいえ、本当に叶っちゃった訳だし…)
女「>>3、するか」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1471946057
居眠り
呪怨に出てくる怨霊、佐伯伽耶子を倒しに行ってくるは
買い物
女「よっしゃ、私幽霊嫌いだから佐伯伽耶子始末するか!」
女「ホラー映画よりも恐ろしい、安価というものでな!」
佐伯家
女「到着したわ」
女「しかし、相手は亡霊…まともに戦っても勝てないわね」
女「>>8で戦おう」
御札
混紡
大丈夫、安価の力で貴方を氷系の魔法が使える魔法少女に変身出来るようにしてあげるは
ファブリーズとリセッシュ一箱ずつ
重機
女「氷属性の魔法少女に変身して決戦よ!」
女「…………」
女「亡霊に効くのかな……」
女「…………」
女「おらああああ!!佐伯なんたらああ!覚悟しやがれええ!」トツゲキ
家の中
女「貴女に恨みはないけど、幽霊自体が嫌いだから始末するわ」
佐伯「なにいってんだこいつ」
女「うるさい!まずはあれよ!えっと……ヒャダルコ!!」
女はヒャダルコをとなえた!
佐伯「ちょ」
佐伯に>>13のダメージ
そこそこ
↑
佐伯にそこそこのダメージ
佐伯「痛っ……」
佐伯「畜生、やられたらやりk」
女「ええい、ずっと私のターンよ!」
佐伯「そんな横暴な」
女「黙りなさい!氷属性最強の魔法をくれてやるわ!>>16よ!」
ブリザガ5
エターナル・フォース・ブリザード
親父ギャグ
マナーのなってないやつがいるな
女「速攻魔法発動!エターナル・フォース・ブリザード!」
佐伯「だから何だよ…」
女「クックック、エターナルryは相手フィールド上のモンスター、及び相手の魔法&罠カードゾーン、相手の手札、デッキを全て墓地に送り、相手ライフを0にすることができる!」
佐伯「なん……だと…」
女「その冷気は全てをry…滅びろエターナル・フォース・ブリザード!」
佐伯「ぐはああっ…!」
佐伯「」カチンコチン
女「チェックメイト」
女「というか、それなりに名が知れた亡霊なのにあっさり片付いたわね…安価って凄い」
女「よ~し、次はこの凄まじい安価の力を使って>>21するわよ!」
次は貞子を倒す
俊雄「よくもお母さん殺したな、みんな行けー」伽耶子の息子の俊雄と伽耶子が今まで殺して使い魔にして来た幽霊達が貴女に襲う
女「まだ居たのね、良いわ残党処理になるけど全員倒すは」
ID:882OLoai0 は何がしたいの?自分で書けば良いのに
いろんなスレで空気読めない安価とってるよなこいつ
わをはと書くのは池沼臭くて草
俊雄「母ノ恨ミナリ、モノドモカカレェッ!!」
モブ霊共「うおー」
女「まだ居たのか…ふっ」
女「よろしい、ならば戦争だ」
女「もう一度エターナルryするか……いや」
女「>>25で一気に殲滅するわ!」
再安価
>>27
オバキューム
女「ピーマンから略奪したこの…オバキュームで雑魚共を一網打尽にするわ!」
女「まずは一匹目!」キュイイーン
モブ霊「あ~るぇ~」
女「次ィ!」キュイイーン
モブ霊「マンマミーア」
女「次!次ィ!次ィィ!」キュイイイイイイイイーン
モブ共「マンマミーアッー!」
女「ふー、これで雑魚共は片付いたわ」
女「あとは…俊雄、アンタだけよ」
俊雄「クックックッ…殺せ!」
女「女騎士乙」
俊雄「さぁ! やるならやれ!」
女「>>29」
私も霊になるから結婚しよ
女「私も霊になるから結婚しよ」
俊雄「なん……だと……」
女「どうなの?」
俊雄「いや、そのさ…霊になる=死なんだけど……そこんとこ解ってる?」
女「それは……」
女(そうだった…畜生、迂闊だったわ)
女(くっ、私はまだ死ぬ訳にはいかない)
女(どうすれば……そうだ!>>31ならこの状況を打開できるかも!)
友(陰陽師)
女(そうだ! 友なら状況を打開できるかも!)
俊雄「………」
女(そうと決まれば友に電話しよう)
女「もしもし、友?」
友『はいはい、どうしたの?』
女「ちょっとアンタに頼みたい事があるのよ」
友『はぁ…つまり仕事を頼みたいのね』
女「えぇ、そうよ」
友『…で? 仕事って何をして欲しい訳?』
女「>>33を頼むわ」
モーニングコール
友『猛忍供光流ね、解ったわ』
女「頼むわよ」
友『……ブツブツ…ブツブツ…(詠唱中)』
俊雄「あの…」
友『やぁっ!猛!忍!供!光!流!』
猛忍供光流の効果>>35
女が俊雄を吸収してふたなりになった
まばゆい光が女と俊雄を包む!
俊雄「えっ、なn」
女「さぁ、吉と出るk」
女「ん…」
女「ん?…んん??」
友『女、大丈夫? …何が起こったの?』※霊を吸収した後どうなるかはランダムという設定です
女「俊雄は取り込んだけど、ナニも起きてない…」
友『え? そんなはずは…(俊雄って誰だ)』
女「…うーん、何も変化がないような…」
友『んー…もしかしたら今気付いてないだけで何か変わってるかもしれないし……』
女「そうかなぁ…」
友『いや多分そうだから、何か解ったら連絡してね、じゃあ私も忙しいし切るよ』
女「うん…」
風呂
女「」
女「」
女「ナニこれえええ!!??」
第一部 完
女が友に逆恨み。陰陽師vs妖怪軍団
生えたまま海に修学旅行で大ピンチ
全世界ふたなり化事変
お前ら久し振り
第2部は>>39で書くわ
狂室
女(畜生……肉体的に中性になって気分が悪いわ…)
女(何せ今までなかったモノがある訳だし…)
友「女おはよー」
女(それに…何故か今朝…その、モ、モノが元気一杯だったし///)
友「女~?」
女(アレって…男の人がこ、興奮した時に元気になるって聞いたけど…)
友「ちょ、大丈夫?」
女(私変な事考えてた訳じゃないし…何でだろう…)
友「>>45」
怨霊に情をかけたからでしょう、自業自得よ
人居ないので連投します 安価↑
長い事留守にして申し訳ない
お詫びにちゃっちゃと続きを書くとします
友「怨霊に情をかけるからそうなるのよ…全く、自業自得ね」
女「」
友「女…?」
女(どうして? 友の猛忍供光流の効果はランダムなのにどうして?)ガタッ
友「お、女? ど、どうしたの?」
女(どうして友が知ってるの?どうして友は)
女「ワタシニ♂ノシンボルガハエタッテワカルノ?」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
友「」ビクッ
女「どうしてどうしてどうしてどうして同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手同志手」ヤンデレ?ノメツキ
友「」
女「どうしてどうしry」ヤンデry
友「ひぃっ…!!」
女「ねぇ、友…? ドウシテ?」ガシッ
友「うわああああああ!! レーちゃん、どうして!?!? どうしてこうなった!!!」フリハラッテタイキャク
女「ふふふ……友、>>48」
晩御飯までには帰るのよ!
来週の修学旅行までになんとかして
女「ふふふ………友、来週の修学旅行までに何とかして、ね…」ゴゴゴゴゴゴ
放課後 友宅
友「………」ウロウロ
友兄「……………」
友「………」スタスタ
友甥「………」
友「…………!」グルグル
友甥「……なぁ、親父」
友兄「あぁ…」
友「………?!」ウロウロ
友甥「姉御って今日、女の子の日だっけ?」
友「………」スタスタ
友兄「いやそれは一週間後だ」
友甥「うわぁ……」
友兄「ハッ…しまった」
友「………」ウロウロ
友兄「………」
友「…………」スタスタ
友甥「…なぁ、変態シスコン親父」
友兄「何だ、息子の小さい息子よ」
友甥「う、うるs」
友「あああ!!! もうどうすりゃいいのよ!!」ガシャン
友兄親子「」ビクッ
友「あれは私じゃない何かから言わされただけなのに!」
友「怨霊に情をかけるって何の事なのよ!! 知らないっつーの!!」ガシャン、パリン
友甥「あ、姉御! 落ち着いてくれ!」ガシッ
友兄「あっ、貴様この野郎! 俺も抱き着かせろー」ガシッ
友「は、離せ! シスコン!!」グイグイ
友兄「お、俺だけ!?」ガシッ
友兄「……なるほど」
友甥「それはご愁傷様です」
友「信じてくれるの?」
友甥「信じるも何も……」
友兄「訳の解らん奇術やら何やらを操る陰陽師様に比べたら、その程度何て事ないんだよな、これが」
友「訳の解らん陰陽師様で悪かったわね」ゲシッ
友兄「あひん///」
友甥「…あぁ、でもそういえばさ、姉御」
友「うん」ギュー
友兄「なっ! 愚息め、裏山けしからんぞ!」
友甥・友「黙れ変態シスコン(親父)」
友兄「ハモってる!?」
友甥「……とにかく、覚えてないかな…昔姉御が言ってた話だけどさ」
友「私が?」ギュー
友甥「うん、確か俺が小学校に入る前だったと思うけど…安価?とかいう摩訶不思議な現象があるって」
友甥「姉御が勝手に口が動いて、自分でほよく解らない事を口走ってたっつーのもそれの一種なんじゃないかな?」
友「>>54」
じゃ解除するためにちゅーして~
友「うへへ、じゃあ解除する為にちゅーして~」ギュー
友兄「ちょ、まt」
友甥「解った」チュッ
友・友兄「!?!?」
友・友兄「くぁwせdfghtyふじこlp」
友甥(これで良いんだ…)
友(10)「でもね、安価にも対抗策がない訳ではないのよ」
友甥(5)「えっ、本当!?」
友「本当だよ…あ、でもあれがマグレだった可能性もあるから微妙なところかな」
友甥「えー!? そんなぁ~…」グスッ
友「あぁ、もう! 泣かないで!」ヨシヨシ
友甥「うぅ……」グスッ
友「でもね、マグレかもしれないけど三回やって三回成功してるのよ?」ヨシヨシ
友「本当に効くかもよ?」ヨシヨシ
友甥「本当?」
友「ほ、本当だよ!」
友甥「じゃあ、教えてよ!」
友「よし! 泣き止んでくれたいい子に教えてあげる! 特別よ?」
友甥「やったー!!」
友「ふふ、一度しか言わないからよく聞いてね…」ギュッ
友甥「うん!」キラキラ
友「何が起こるか解らない安価への対抗策…それは」
友(10)「安価が発生したタイミングで自分が普段絶対にしない行動を素早くとること!」
友甥「今、姉御安価にやられてた」
友「あ……また、か…」
友兄「…へ? な、何で解るんだ?」
友甥「姉御の訳の解らん奇術と、安価は似たようなものだって、昔姉御が言ってたから」
友兄「???」
友「あー…似ているというより、私が使ってる奇術は安価を応用しているものなんだけどね」
友兄「あっ、それ陰陽関係ねぇじゃん! インチキ陰陽師じゃん!!」
友「インチキじゃねぇっての!!」ゴスッ
友兄「ぐへっ、ありがとうございます!」
友甥「…ともかく、今さっきキスしたのは姉御が例の奇術を使ってるときに発してる超音波?みたいなものを感じたから」
友甥「姉御が言ってた安価への対処法を実行したんd」
友「友甥ちゃあん!!」ガバッ
友甥「うおっ!?」ドサッ
友兄「あぁっ!またしても!」
友「あぁ~! 姉ちゃん嬉しいよぉ~! 姉ちゃんを安価の暴走から守ってくれたなんて感動したわ!!」スリスリ
友甥「ちょっ、落ちt」
友「普通、安価の発動を感知なんてできないわよ!? 友甥ちゃんはやっぱり天才陰陽師の才能g」スリスリ
友兄「インチキ陰陽師の才能の間違いだろ」
友「違ぇっつってんだろ!!」ドゴッ
友兄「痛いっ!! でも愛妹から愚息を引き剥がせた嬉しいっ!!」
友甥「どうしてこうなった」
お嬢様「あら、どうして高等部に厨房がいるのかしら?」
モブ子「ってか、誰この子?」
友「私の可愛い甥っ子ちゃんよ」
モブ子「へぇ…随分歳が近いんだね」
友「甥というより弟みたいな感覚だもの」
お嬢様「え、スルー?」
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