~名古屋市覚王山、手羽先屋『うみゃ~っテバ!』~
PM8:00・・・
トイレ探訪で全国縦断の旅を続けている獅子原爽は、対木もこと宮永咲と一緒に、名古屋名物の手羽先に舌鼓を打っていた…
ガラララァッ!
爽「ぷはぁーっ、うまかったぁ! 対木先生! ごちそー様でしたァ!」
もこ「きしししw 気に入ったカ? 名古屋の手羽先は?」
爽「そりゃあもう… ホッペタがとろけて空飛んでっちゃいそうなくらいでしたよっ!ww」
もこ「じゃあ・・・ 腹も膨れたことだし、続きを書くカ!」
爽「ですね! って・・・ 図書室はもう閉まってますよね? どこで書けば・・・」
もこ「ネットの環境があるとこならどこでも書けるヨ。 そうだな… 宮永しゃんの泊まってるホテル、確かLAN回線あったよネ?」
咲「え、あ、はい…」
もこ「じゃあそこでゆっくり書こう! 私もまたアドバイスしてやるカラ!」
爽「お世話になります先生・・・ よしっ! 行こうぜ宮永! まためくるめくHAISETSUの世界へよっ!!」
咲「・・・ いつまで続くのかな、コレ・・」ハア
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1470126345
・獅子原爽のトイレ探訪記の番外編の一つです。
・約一年前に書いた
もこ「…」ブツブツ 咲「対木さんはこう見えて実は…」 爽「へぇー…」(一部安価)
もこ「…」ブツブツ 咲「対木さんはこう見えて実は…」 爽「へぇー…」(一部安価) - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1434809032/)
の、続編です。
・爽がもこと一緒に書いている「私立HAISETSU学園」というSSの、授業の様子が書かれていきます。 1~3時間目は前作で終わったので、このSSは4時間目、三尋木先生の授業です。(とはいっても、今回はバーチャルアドベンチャーがメインなので、授業っぽい場面はほとんど無いけど)
※「書き込みを絶対にしないで下さい。18:30まで」。 なぜかと言うと、これはいわゆるアドベンチャーブック形式のSSで、読み手の人の選択によって、場面があちこちに飛ぶからです。 途中で読み手の方の書き込みがあると、場面に“ズレ”が生じてしまい、SSが成立しなくなってしまいます。
18:30には書き終わる(と思う)ので、そのあとなら書き込みして頂いても構いません。 約60レスで終了します。 すべて書き終わったあとに読むことをお勧めします。
・第一ステージから第三ステージまであり、このSSは第一ステージのみです。 読み手の方はゲームをする感覚で読み進めることができます。
・スタジオジブリ「風の谷のナウシカ」のパロディです。 映画をご存知でないと分かりにくいかもしれません。 ジブリ作品及び咲-saki-をリスペクトした上で書いています。
・ぶっちゃけこういう形式は初めてやるし、前例も見たことがないのでうまくいくか分かりませんが、やってみます。
もう1回、
※「書き込みを絶対にしないで下さい。18:30まで」。 なぜかと言うと、これはいわゆるアドベンチャーブック形式のSSで、読み手の人の選択によって、場面があちこちに飛ぶからです。 途中で読み手の方の書き込みがあると、場面に“ズレ”が生じてしまい、SSが成立しなくなってしまいます。
18:30には書き終わる(と思う)ので、そのあとなら書き込みして頂いても構いません。 約60レスで終了します。 すべて書き終わったあとに読むことをお勧めします。
爽「よしっ、じゃあ書いてくぜ…! 「私立HAISETSU学園・第四章」の始まりだっ!」
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21世紀・・・
世界のうんこ総排出量は、十億トンの大台を突破・・・
わが国 日本でも、大規模な全国うんコンテストが毎年開催され、真のトイレマスターに直結する成績を残すべく、HAISETSU専門学生たちが覇を競っていた・・・・
これは
その頂点を目指す
少女たちの軌跡―――!!
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~都内某所、私立HAISETSU学園~
キーンコーンカーンコーン・・・・・
3時間目、小鍛治健夜の授業・・・ 様々なドラマを生んだ阿鼻叫喚の授業「排泄倫理」は、ついに終了・・・! これから爽たちは、4時間目の授業に臨もうとしていた。
健夜「はい、このあとの4時間目は、三尋木先生の・・・“排泄レクリエーション”です」
健夜「授業はバーチャマシーンのある多目的室で行いますので… 体操服は着替えずに、トイレ休憩を済ませたら、すぐに移動して下さいね」
・
・
・
ガヤガヤ、 ワイワイ、 ザワザワザワ・・・・・
排泄倫理の行われたプレイルームから、多目的室へと移動を始めた生徒たち…
爽「…それにしても、トレーニングルームだの多目的室だのプレイルームだのって… 移動が多いな。 なぁなぁ、ネリー!、」テクテク
ネリー「ん?」コテコテ
爽「次の三尋木先生の授業ってさ、どんなカンジなわけよ?」
ネリー「そうだねぇ… 三尋木先生はいつも遊びみたいなかんじかな。 ゲームをしながらHAISETSUについて学ぶってことが多いよ」
爽「へぇー…? ゲームねぇ… それなら気楽だな♪」
ネリー「んー…、まあ確かに楽しいとは思うけど… でもね、下手したら『死ぬ』からね」ニタッ
爽「へ? し、死ぬ・・・??」
ネリー「ふふ… まぁ、始まってみれば分かるよ♪」
~4時間目「排泄レクリエーション」(三尋木咏・多目的室)~
キーンコーンカーンコーン・・・
ザワザワ・・・ ガヤガヤガヤガヤ・・・・・
咏「はーいそんじゃ、チャイムも鳴ったし、授業を始めるかねぃw」フリフリ
咏「今日も、いつもと同じように、各自でアドベンチャーゲームをプレイして、ステージをクリアしながら、HAISETSUについて学んでもらうよん♪」
咏「ふふ… 今日はとっておきのプログラムを持ってきたからねぃ… この・・・“風の谷のナウンコ”をね!」スッ
咏は懐から一枚のディスクを取り出した。
爽「“風の谷のナウンコ”・・・ですか?」
咏「だねぃ」ニヤリ
咏「“スタジオ・ジ・ぶりぶり”の初期の作品・・・ 壮大なスケールで描かれた物語で、公開されたのは30年以上も前のことだけど、今でもファンが多くて非常に高い評価を得ている名作中の名作さね」
咏「生徒のみんなには、一人ひとりがこの映画の主人公“ナウンコ”になってもらい… 映画の中で冒険をしながら、ステージクリアを目指してガンバッてもらうってワケだよ♪」
爽「・・・あの、先生」スッ
咏「ん?」
爽「『映画の主人公になる』って… どういうことですか? どうやって映画の中に入るんです?」
咏「ああ、あんた… 転校生の獅子原ちゃんね。 私の排泄レクリエーションは初めてかな?」
爽「あ、はい」
咏「ふふ、“映画の中に入る”にはね・・・ コレを使うんだよ♪」パチンッ
爽「?!」
ガラガラ・・・ ガラガラガラガラ・・・・・
咏が指を鳴らすと、生徒たちが奥の機材室から、「美容院にあるパーマの機械」のようなものがついた座椅子をいくつか持ってきた・・・
爽「こ、これは…?」
咏「これはわがHAISETSU学園が誇る最新鋭の学習機材・・・“三次元バーチャマシーン”だよん♪」
咏「このマシーンにディスクをセットして、イスに座ってこのヘルメットをかぶれば・・・脳内に直接映像や音声やあらゆる感覚が送信されて、実際に自分が映画の中に入ってる感覚を味わえるのさ」
爽「はあ… なるほど! さすがHAISETSU学園は、超HAITEKUなんですね…!」
咏「うまいこと言うねぃ♪」
咏「じゃ、早速始めるよ! みんな、ディスクはもう全部セットされてるから、バーチャマシーンに座りなっ!」
ワァ―――イッ! アタシコノジュギョウスキナンダヨネ―♪ サイソクデクリアシテヤンゼッ! ワイワイガヤガヤ・・・
咏「いいかい、楽しむばかりがこの授業じゃないからね。 ちゃんと第三ステージまで全てクリアできなきゃ授業は終わらないし、この排泄レクリエーションの単位も取れないからねぃ」
咏「それと、選択肢を間違えるとゲーム内で死ぬことがあるけど、あんまり何度もGAME OVERを繰り返すと、現実に戻ってこれなくなるからね。 ま、知らんけど♪」
咏「それじゃ、行っておいでっ! 課題は第三ステージまでクリアだからねっ!! 最速で全クリした子には、ボーナスあげるよっ♪」
爽「……」ポチッ
ウイイイイイィィン・・・・・
座椅子の右側の手すりにある「START」の書かれた赤いボタンを押すと・・・ 頭上にあったヘルメットのようなものが降りてきて、爽の頭をスッポリと包み込んだ。
一瞬目の前は真っ暗になったが、すぐに、爽の脳内に、一つの状景が浮かび上がってきた・・・
爽(ん… これは…?)
※ここから下は全て「ゲーム」になります。
レス画面下にあるレス番号をクリックすることでページをめくるように読んで下さい。 読み進めるうちに二択の選択肢が出てくるので、レス番号をクリックすることで、自分の行動を選択しながら読み進んで下さい。
選択次第では、「GAME OVER」になることがありますが、レス画面上の番号をクリックしてさかのぼることができるので、間違えたところからやり直すことができます。
ゲームの中では一つのレスは全て行数がほぼ同じ(約40行)に設定されています。 なので、PCのディスプレイ画面の大きさを調節して、一つのレスがスッポリおさまるようにすると、ページを一枚一枚めくる感覚で読むことができるかなと思います。
では、GOOD LUCK!
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ヒュウウゥゥ~~・・・ ゴオオオオォォ~~~・・・ ヒュウウウゥゥ~~~・・・・・
ヒサ「・・・また、村が、ひとつ死んだわ・・・」
…とある辺境のさびれた村の一角……
その、ムーミンのような顔立ちをした少女は、淋しそうにポツリと呟いた。
ギ、ギギギギギギ・・・ ギギギギギギギギギイイィ・・・・・
上空では、大王ヤンマと呼ばれるまるで巨大なドラゴンのような“蟲”が数匹、不気味な鳴き声を響かせながらゆっくりと飛び交っている・・・
ヒサ「行きましょう… ここもじき糞海(ふかい)に沈むわ…」
そしてその少女は、ダチョウが巨大化したようなトリに、馬のようにまたがり、その村を去っていた・・・
そう… その村は、有毒の瘴気を発する菌類の森・・・ではなく、ジワジワと広がるうんこの森によって完全に飲み込まれていたのである。
>>31へ
>>33
蟲笛をキャッチするために、上空で大きく体を開いていたナウンコが足をすべらせ・・・ そのままなんとメーヴェから転落したのである・・・!
ドッサァッ!
サワヤ「げっはァッ?!」=3=3
ワッ、ヒメサマガオチタゾ! ナニヤットルンヤマッタク! アホジャネ? カッコワルウゥ・・・ヒメサマ・・・・
サワヤ「………」
ナウンコ、転落により右足首捻挫・・・ 全治一週間ほどのケガで済んだが、村人たちに対する姫としての威厳は、また著しく損なわれることとなったのだった・・・
ユアン「変にカッコつけようとすっからだわ、あのボケ姫が…」
ナルカ「ウシアブはもう自分で帰ろうとしてたんですから、何も送る必要ないですよね…? 意味が分かりません」
ユキ「世話が焼ける人です、本当に・・・」ハア
>>52へ
>>50
サワヤ「な、なんだユアン? どうしたんだよそんなあわてて…?」
ユアン「姫! やっべぇーんだってマジで! でっかい王蟲が何百匹もこの谷に向かって走ってきてるんだよっ!!」
サワヤ「は? なにイィ・・・??」
城の最上部へと上って、望遠鏡をのぞきこんだナウンコは戦慄した・・・
<アーンモウコッチコナイデヨォーッ! グオゴゴゴゴゴゴオ・・・・ コナイデッテバァーッ!=3 ゴゴゴゴゴゴゴォ・・・・・
なんと… ヒサが、王蟲の大群をすぐ後ろにくっつけたまま、谷に向かって真っ直ぐ逃げてくるのである・・・!
その様は、まるでヒサの後ろから赤い海が迫ってくるようだった・・・
サワヤ(バ・・・ バカじゃねーのかあの人・・・?)
サワヤ(死ぬんだったら一人で死ねよ! 私たちを巻き込むんじゃねーよクソッタレが!)
サワヤ(ど、どうする…? このまま谷に突っ込まれたら、大惨事になるぞ…?)
・城の地下に逃げる >>45
・高台に逃げる >>35
>>20・>>40
サワヤ「いってぇーな!このクソバカヤロォ――ッ!!」ベシィッ!
イケダ「ふぎゃっ?!」
イケダリスを地面に叩きつけたナウンコ…
ヒサ「ちょ、ちょっとやめなさいよっ! せっかく助けたコなんだからっ!」
サワヤ「行儀が悪すぎんぜこんの畜生が… アーッ、いってー…!」ヒリヒリ
ヒサ「小さい生き物にはいつも優しくしなさいって、教えたはずよ? まったく…」スッ
ノビてしまったイケダリスを拾い上げたヒサ…
ヒサ「・・・ところでナウンコ、谷のみんなに変わりはないかしら?」
サワヤ「…あ、ヒサ先生って、そういえば2年くらい放浪してたんでしたね… おふくろがヤバイですね。あの人は、もう飛べません」
ヒサ「えっ、チカコが…? 森の毒が、もうそんなに…」
サワヤ「はい、糞海のほとりに生きる者のさだめとか言ってます。 ま、年だからしょーがねーと思うんですけどね…」
ヒサ「……」
サワヤ「じゃ、私、先に谷に戻ってますから! その薄汚いイケダリス、持って帰んないで下さいよー!」タタタタ・・・
再びメーヴェを発進させ、風に乗って空の彼方へと飛んでいくナウンコ・・・
ヒサ「ふぅ・・・ 一族の姫なんだから、もう少しそれらしく振る舞って欲しいわね…」ハア
>>56へ
>>42
サワヤ「・・・チッ、まったくしょーがねぇ人だなっ!」ダッ
急いで糞海の外へと出たナウンコは、メーヴェを発進させて飛び立ち・・・、王蟲のすぐ上空へと飛んできた。
暴走する王蟲に並走しながら、とりあえず声をかけてみる…
サワヤ「王蟲・・・森へ帰れよ! この先はお前の世界じゃないぜ?」
サワヤ「なぁ… いいコだからさ」
王蟲「ギギギギギギギィ・・・」
気持ちの悪い猫なで声を出して、王蟲をいさめようとするナウンコ・・・
しかし王蟲は聞く耳をもたず… その何十本もある巨大な脚は、今にもヒサを踏み潰してしまいそうだった。
サワヤ「・・・くそっ、怒りで我を忘れてる…! 鎮めねーと…!」
どうする? ・パウチカムイを召喚する >>55へ
・光弾&蟲笛のコンボ >>49へ
>>57
・
・
・
サワヤ「…うっ?!」
メーヴェを降り、船の落下地点へ駆けつけたナウンコは思わず顔をしかめた。
そこはまさに地獄のような有様だった。
炎の海の中で、砕け散った船の金属の塊が無数にその残骸をさらし・・・ 乗組員や蟲たちの肉が焦げる臭いが漂ってきた。
サワヤ「っく・・・!」ジリッ
生き残ってる人間がいるかもしれない… 危険だが… 救助をしねーと…!
炎をよけながら、瓦礫の中へと足を踏み入れたナウンコ・・・
?「・・・ う、ううぅ・・・! ・・」
サワヤ「ん?!」
>>32へ
>>43
サワヤ(クッソ・・・! 聞こえるか?)
サワヤ「 かじを引けぇ―――――っっ!! ぶつかるぞぉ―――っ!!」
飛びながら、コックピットに向かって絶叫するサワヤ・・・
イケダ「ナウンコ! ダメだ! 巻き込まれるぞぉ! 上へ逃げろっ!!」
サワヤ「はぁ? うるっせーな! リスに何が分かるってんだよ! かじを引けええぇ―――――――っっ!!!」
ナウンコの必死の声が届いたのか… 船は右へと旋回を始めた。
サワヤ「よ、よし…! なんとかなりそうだ…!!」
船の左翼が、せり出していた崖をこするようにしてギリギリで通過・・・ ホッとした、その時だった。
グラリッ
サワヤ「あっ?!」
突然、船が操舵を失ったかのようにバランスを崩し、アッという間に右翼が地面に接触・・・ そのまま、船は一瞬にして墜落し、大爆発を起こした。
サワヤ「うあああああああああああぁぁ――――――――っっ!??」
ギリギリまで船に近づいていたナウンコは、気がついた時には業火の炎に包まれていた。
~GAME OVER~
>>25
ユキ「あ、ヒサ様…! 船です!」
ヒサ「船?」
サワヤ「おいっ、こっちに来るぜ…!」
ゴオオオォォ――――ッ・・・・・ ・・・!!
カスミ「…っ! 大きい…!!」
ゴオオオオオォ―――――ッ・・・・!!
ユキ「 う…!? あ、あぁ…?! 」
ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・オ・オ・オォォ・・・・・・・!!!!!
雲間から姿を現したその超大型の飛行船は、まるで夜空を覆い尽くすかのように迫り来て・・・ ナウンコたちのすぐ上を通り過ぎていった。
>>48へ
>>35
ハヤクイッテコイ! ヒメナラセキニントリヤガレッ!! コノヤクニタタネークソヒメガッ!
サワヤ「わ、分かったようるせーなっ! 助けに行けばいいんだろっ!」
サワヤ「ナルカ! メーヴェをここに持って来い!!」
ナルカ「もう持ってきてます。 早く行ってくださいまったく…」
サワヤ「チッ」
舌打ちをしながらもナウンコはメーヴェを発進させ… 風に乗って、ヒサの走っている方角へと向かった…
・
・
・
ヒサのすぐ上空へと飛んできたナウンコ…
ドドドドドドドドドドドオオォ・・・・・ キャーッ! モウアッチイッテッテバァーッ!! ゴゴゴゴゴゴッゴゴゴオオォ・・・・・
サワヤ「……」
さっきまで数百匹はいた王蟲たちだったが、いつの間にかヒサを追っているのは一匹だけになっていた。 ヒサを追うことに飽きたのか、はたまた集団でジョギングをしていただけなのか…
とはいえ、一匹だけでも怒り狂っている王蟲を鎮めるのは至難の業である。
サワヤ「くそっ、しょーがねーなぁ・・・ ここは・・・」
・パウチカムイを召喚する >>55
・光弾&蟲笛のコンボ >>49
>>27
サワヤ「“賢者の石”・・・ねぇ・・・ ん?」
ムシダァーッ! ウシアブガイキテルゾォーッ!! ワーッ! キャ――ッ!!
村の者たちが何やら騒いでいる。 どうやら生き残っている蟲がいるようだ。
ウシアブ「ギ、ギギ、 ギギギギギギギイィ・・・・」モゾモゾモゾ
瓦礫の下からはい出てきた赤銅色のウシアブ・・・ その巨躯は、本当の牛の数倍はある。
ユアン「やっべえ…! 仲間を呼んでるぞ?」
サエ「傷ついて飛べないんだわ…」
トヨネ「ああぁんもうちょーこわいよーっ!」ヒーン
ナルカ「じゅ、じゅ、銃を持ってきましょう!」
クルミ「だめだって… 撃ったらもっと仲間を呼ぶよ?」
サエ「でも、何もしなくても同じことだよ?」
ワイワイガヤガヤ ヤイノヤイノ…
傷ついたウシアブを前にうろたえる村人たち・・・
サワヤ「待てっ!」
そんな村人たちを制するように、ナウンコがウシアブの前に立った。
サワヤ「ナルカ・・・ メーヴェを持ってきてくれ」
ナルカ「え? は、はい…!」テテテ・・・
サエ「ヒ、姫様? どうするつもりなの?」 どうする? ・蟲笛を使う >>41へ
・ホヤウカムイを召喚する >>26へ
>>36
ヒサ「ちょっと、手は出さないほうがいいわよ。 小さくても凶暴よ?」
サワヤ「・・・おいで」
警告するヒサを無視し、さらに手をさしのべると・・・ イケダリスは、ナウンコの手にひょいと飛び乗り、するすると肩までのぼってきた。
サワヤ「ホラ、怖くねーよ、怖くない・・・」スス・・・
興奮しているイケダリスに、やさしく声をかけながら手をさしのべるナウンコ・・・
だが、
イケダリス「フゥーッ!!」ガブリッ!
ヒサ「!」
サワヤ「…!」
案の定、イケダリスがナウンコの指にかみついたのである・・・!
ナウンコの次のセリフ→ ・「大丈夫。 こわくねーよ。 おびえてただけなんだよな?」ヨシヨシ >>40へ
・「いってぇーな! このクソバカヤロォーッ!!」 >>13へ
ごめんなさい、雷でサーバーが落ちて、接続が切れ、データが全てぶっ飛びました。
愚かにもバックアップを取っていないので、投下が不可能になりました。
失敗です。
これはもう、すぐ落とします。 何も書かないでちょ… 近いうちに環境を整え、また投下し直します。 人騒がせで申し訳ない…
該当スレの主がターキー君の指摘を過敏に反応し擁護したのから始まる
↓
そしてターキー君は基地害理論するし荒らし回ると
↓
そしたら該当スレの主は原因の一旦は自分にもあるはずが自分は関係ないからって感じで知らぬ存ぜぬだった
↓
>>70はそんな主にムカついたら関連あるSSを荒らしてると
↓
そうしてたらターキー君がこのスレを荒らされるのをわかってて建てた
↓
その後ターキー君は該当スレにて自分に嫉妬した人に荒らされて困ってると発言
↓
IDもこのスレの主と一致したため間違いはない
こんな感じ?
荒らしその1「ターキーは鶏肉の丸焼きじゃなくて七面鳥の肉なんだが・・・・」
↓
信者(荒らしその2)「じゃあターキーは鳥じゃ無いのか?
ターキーは鳥なんだから鶏肉でいいんだよ
いちいちターキー肉って言うのか?
鳥なんだから鶏肉だろ?自分が世界共通のルールだとかでも勘違いしてんのかよ」
↓
鶏肉(とりにく、けいにく)とは、キジ科のニワトリの食肉のこと。
Wikipedia「鶏肉」より一部抜粋
↓
信者「 慌ててウィキペディア先生に頼る知的障害者ちゃんマジワンパターンw
んな明確な区別はねえよご苦労様。
とりあえず鏡見てから自分の書き込み声に出して読んでみな、それでも自分の言動の異常性と矛盾が分からないならママに聞いて来いよw」
↓
>>1「 ターキー話についてはただ一言
どーーでもいいよ」
※このスレは料理上手なキャラが料理の解説をしながら作った料理を美味しくみんなで食べるssです
こんなバ可愛い信者と>>1が見れるのはこのスレだけ!
ハート「チェイス、そこの鰹節をとってくれ」
ハート「チェイス、そこの鰹節をとってくれ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1469662754/)
余談
7 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2016/07/28(木) 09:06:48.44 ID:10oBco2yO
ターキー肉チーッスwwwwww
まーたs速に迷惑かけに来たかwwwwwwwww
9 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2016/07/28(木) 09:12:33.84 ID:LxY8QrPAO
>>7
はいNG設定
この速さである
相変わらずターキー肉くん=>>1という事を隠す気も無い模様
31 ◆xmciGR96ca4q sage saga 2016/07/28(木) 12:50:19.79 ID:g6WSU+sH0
昨夜寝ぼけてスレ立てミスったんで憂さ晴らしも兼ねて久々のロイミュ飯でした。書き溜め半分残り即興なんで色々アレかもしれませんがアレがアレなんでアレしてください何でもシマリス(熱中症
建てたら荒れると判ってるスレを憂さ晴らしに建てる
つまり>>1は自分の憂さ晴らしにs速を荒らして楽しんでる
うーん、いつも通りのクズ>>1で安心するわー
>>1ですが、新しくスレを立てて、無事に完成させることができたので、一応ここにもリンク貼っておきます↓
爽「『風の谷のナウンコ』…ですか?」咏「だねぃ」(第一ステージ)
爽「『風の谷のナウンコ』…ですか?」咏「だねぃ」(第一ステージ) - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1470216547/)
爽「ちょっとテスト」
爽「まと速の方にリンクが貼られていなかったので、も一回貼っときます」
爽「完成品はこちら↓」
爽「『風の谷のナウンコ』…ですか?」咏「だねぃ」(第一ステージ)
爽「『風の谷のナウンコ』…ですか?」咏「だねぃ」(第一ステージ) - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1470216547/)
爽「ん…? どうもうまくいかん…」爽「『風の谷のナウンコ』…ですか?」咏「だねぃ」(第一ステージ)
爽「『風の谷のナウンコ』…ですか?」咏「だねぃ」(第一ステージ) - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1470216547/)
このSSまとめへのコメント
覚王山とか地元やんけ