ブォーーーーン
ミケ「っべぇー、マジべぇー」
ミケ「遅れそうなんですけど笑」
ミケ「とりま急ぐべ」
パクッ
ミケ「バナナうめっ、バイブス上がるわ」
ブォーーーーン
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1466076705
ましろ「…………」
ましろ「………ん?」
五十六「…………」
ましろ「うわぁーっ!」
五十六「…………」
ましろ「…………ネ……」
ましろ「…………ネ……!」
ミケ「っぶねー。ギリ着いたわ」
ミケ「お、ネコピッピいんじゃん笑」
ミケ「つかメタボ笑」
ガッ
ミケ「あっ」
ましろ「ひっ!?」
ドン!
ミケ「いったぁー……」
ミケ「転ぶとかガン萎え」
ミケ「つか大丈夫すか笑」
ましろ「大丈夫だ……」
ましろ「全く……気をつけろ」
ミケ「りょ」
ましろ「ふんっ」
つるっ
ましろ「うわわっ!?」
ましろ「(お、落ちるっ!)」
ミケ「っべー、とりま助けんべ」
ミケ「ヘイヘーイ!」
ミケ「鞄パース!」
ミケ「マイボマイボ!」
ましろ「うわわーーーっ!!」
ザッバーーン!!
ミケ「ちょ、大丈夫っすか」
ミケ「ほら、手掴まんべ」サッ
ましろ「…………」
ましろ「良い!着衣泳は得意だ!」
ミケ「つかびしょ濡れなんすけど笑ウケる」
ましろ「はぁ……これから入学式だというのに……」
ミケ「ガチしょんぼり沈殿丸だわー」
ましろ「お前が言うな!」
ミケ「ひっ!?」
ミケ「っべー……」
・
・
・
ドライヤー「ヴーーーーン」
ましろ「…………」
ガチャッ
ミケ「うぇーーーーーい」
ましろ「うわっ」
ミケ「ちょ、酷くね?その反応」
ミケ「あーし乾いた下着と制服持ってきたんですけど」
ミケ「萎えー」
ましろ「…………」
またお前か
ミケ「とりま(とりあえず)ここ置いとくんで」
ましろ「…………」
ミケ「プレス済みとか女子力やばたん(ヤバい。凄い)だわー」
ましろ「…………」
ミケ「これワンチャン(もしかしたら)間に合うんじゃね?」
ましろ「…………」
ミケ「つーかバナナの皮で転ぶとかマジTBS(つーかバカすぎ)だわ笑」
ましろ「…………」
ましろ「着替えるから出て行ってくれないか」
ミケ「は?イミフ(意味不明)なんすけど」
ミケ「女同士で何恥ずかしがってんの?萎え(落ち込む)」
ましろ「いいから出てけぇーーー!!」
バン!
ミケ「ひっ!?」
ミケ「…………」
ミケ「……あいつマジ陰キャ(暗い奴。目立たない奴)だわ」
ここまでのキャラ①
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira111625.jpg
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira111627.jpg
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira111628.jpg
・
・
・
ミケ「おっ」
ミケ「うぇ~~いwwww(こんにちは!)ちゃんモカァ~~(モカちゃん)」
モカ「あ?」
モカ「うぇ~~いwwww(こんにちは!)ちゃんミケ(ミケちゃん)じゃーーーん!」
モカ「式直前に来るとかパネェ(半端じゃない。凄い)わーー」
ミケ「いやいや、超ウケる(とても笑える)奴いたんすよ」
ミケ「バナナの皮で滑って転ぶとかマジやばたん(ヤバい。凄い)笑」
モカ「ちょ、べぇーっ(ヤバい。凄い)て!それべぇー(ヤバい。凄い)って!!」
モカ「てか(そういえば)クラス発表最後だって」
ミケ「は?イミフ(意味不明。理解が追いつかない様)なんすけど(なんですけど)先にやれし(やって欲しいです)」
モカ「それな(分かります)」
ミケ「ちゃんモカ(モカちゃん)と同じ船だったらテンアゲ(テンション上がる。元気になる)だわ」
モカ「たかし(確かに)」
『間もなく、入学式を開始します。新入生は整列して下さい』
モカ「………ちゃけば(ぶっちゃけ。正直)入学式とかダルくね(面倒ではありませんか)?フケんべ(すっぽかしましょう)」
ミケ「ちょ(ちょっと)、流石にべぇー(不味い)って」
ミケ「マジ(本当に)ちゃんモカ(モカちゃん)パネェー(半端じゃない。凄い)わ(です)……」
ミケ「っべー(凄い)!ちゃんモカ(モカちゃん)っべぇー(凄い)!」
ミケ「武蔵の艦長とか(なんて)マジ(本当に)べぇーっ(凄い)!」
モカ「ちょ(ちょっと)、やーめーろーし(やめてよー)笑」
モカ「つか(そういえば)さりげ(よく見たら)ちゃんミケ(ミケちゃん)も晴風の艦長じゃね(ではありませんか)?」
ミケ「いや(でも)晴風とか(なんて)知らねえし(知りません)笑」
モカ「たしかし~(確かに)」
モカ「ちゃけば(ぶっちゃけ。正直な話)お前(あなた。ここではミケちゃん)が艦長とか晴風ヤバくね(何か起こりそう)?」
モカ「沈没確実だわー(です)」
ミケ「は?」
モカ「えっ」
ミケ「あのさぁ……お前(あなた。ここではモカちゃん)武蔵の艦長になったからってあんまし(あまり)ちょずいてんなよ(調子に乗らないで下さい)」
モカ「…………ごめん」
ミケ「…………」
モカ「…………」
ミケ「……こんな日にまでギスる(ギスギスする。空気を悪くする)の止めね?」
モカ「…………おう(はい)」
ミケ「うぇ~~い(こんにちは!)wwwwちゃんモカ(モカちゃん)~~~!」
モカ「ちょ(ちょっと)、マジ(本当に)やめろし(やめてよ)笑」
モカ「ガチめ(本気で)にショッキングピーポーマックスだった(ビックリした。驚いた)んだけど笑」
ミケ「おしぇ~~い(意味はない)笑」
なんだこれクソみたいに疲れる
お前とか誰でも使う物まで注釈入れると見辛い
つーか萎え
思うんだけどこういう話って末期に書かれるもんでハイフリSSが始まったのが今年なのに早すぎるだろ、すでにオワコンかよ
>>16
たかし
つーかテンサゲだわマジで
>>16
流石にべぇーっすわぁ
まじガン萎え
ましろ「(はぁ……なんで晴風なんかに)」
ましろ「(これじゃあ私……落ちこぼれだ……)」
ガチャッ
ミケ「うぇ~~いっす(こんにちは!岬明乃です!よろしくお願いします!)wwww」
ミケ「お?さっきの陰キャ(暗い奴。目立たない奴)じゃね?」
ましろ「」
ましろ「(ついてない……)」
ミケ「あ、あーし(私)岬明乃。よろ(よろしく!)」
クロ「……宗谷さん、知り合い?」
ましろ「知らない!知らないったら知らない!」
ミケ「宗……谷……?」
ミケ「ちょ(ちょっと)、お前(あなた。ここではシロちゃん)副長じゃね?マジ(本当に)ウケる(面白い)んだけど」
ミケ「お前(あなた。ここではクロちゃん)は?」
クロ「私は機関助手の……」
ミケ「あー、クロ公?」
クロ「ク、クロ公!?」
ましろ「岬……明乃……」
ガチャッ
先生「晴風クラス、全員揃ったか?」
先生「………」
先生「艦長」
ミケ「うぇ~~いっす(はい!)」
ましろ「…………」
ましろ「………はぁ!?」
ミケ「ちょ(ちょっと)、どうすればいいのこれ」
タマ「……号……令」
ミケ「あざ(ありがとう!)」
ミケ「起り~つ」
先生「指導教官の古庄です。今日から貴方達は……」
ー晴風ー
ミケ「あれ?ネコピッピ(猫)いんだけど。ウケる(かわいい!)」
タマ「……ネ……コ……?」
ココ「かわいい~」
ましろ「また……」
ましろ「お前が!……」
ましろ「……いえ、艦長が連れてきたんですか……?」
ミケ「は(えっ)?イミフなんだけど(違うよ)。つか(多分)勝手に乗り込んできたんじゃね(じゃないかな)?」
カンカーン
ミケ「は(えっ)?何この音。ウケる(知らない)」
ましろ「出航準備です!」
ミケ「あざ(ありがとう)」
ミケ「じゃあ改めて自己紹介すんべ(しましょう)」
・
・
・
メイ「水雷委員の西崎芽依よ」
ミケ「つかそのコーデ(コーディネート)超(凄く)エグいんすけど(かっこいい)。ヤーシブ(渋谷)で買ったの?」
メイ「え……近くのし○むらだけど」
ミケ「しま○ら笑ウケる笑」
リン「すみません!遅れました~~!」
リン「ごめんなさい!はぁ……はぁ……」
ミケ「は?超息切れしてんじゃん。ウケる(大丈夫?)」
リン「わ、私……航海長の知床鈴です」
ミケ「うぇ~~い(よろしくね!)wwww」
リン「う、うぇ~~い(よろしくしたくない)……?」
リン「(うわぁ……苦手なタイプだなぁ……)」
ミケ「ほーん(へぇー)。で、お前(あなた。ここではタマちゃん)は?」
タマ「ほ……ほ……」
ミケ「超吃ってる笑」
ミケ「あーもしかして砲術委員のタマ公じゃね?」
タマ「…………うん」
ミケ「よろー(よろしくね)」
ミケ「つか(そういえば)さっき号令教えてくれた陰キャ(暗い奴。目立たない奴)じゃね?ありがとねー」
タマ「…………ウィ」
ミケ「じゃあそろそろ出航すんべ(しようか)」
ミケ「…………なんて言えばいいんだっけ」
ましろ「(だ……大丈夫なのか……?この艦長……)」
・
・
・
ミケ「あーメンディー(面倒くさい)」
ミケ「進度150度ー」
リン「い、いただきました。航海長」
リン「両舷前進減速。赤黒無し。進度150度」
ミケ「…………お?」
モカ『うぇ~~い(良い旅を!)wwww』
ミケ「ちゃんモカァ(モカちゃん)~~!」
ミケ「うぇ~~い(お元気で!)wwww」
ましろ「(うわぁ……仲間だ)」
ましろ「(……え…?武蔵の艦長!?)」
ここまでのキャラ②
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira111675.jpg
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira111676.jpg
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ここまでのキャラ③
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http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira111679.jpg
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira111680.jpg
・
・
・
ましろ「初めての海洋実習するなんて……ついてない」
ましろ「あ……そういえば艦長は?」
ミケ「っべぇー(凄い)今日の天気ハンパなくね(凄くいいね)?」
ミケ「なぁ(ねぇ)、ネコピッピ(猫。ここでは五十六)」
五十六「…………」ムシャムシャ
ミケ「やっぱ(やっぱり)海ってバイブス(テンション)上がるわ~」
メイ「艦長ー」
ミケ「お(え)?」
メイ「副長が呼んでるよー」
ミケ「あー宗谷か」
ミケ「あいつ陰キャ(暗い奴。目立たない奴)だから話辛ぇわー」
メイ「このままだと集合時間に間に合わないってー」
ミケ「マ(マジ。本当に)?っべぇー(大変)怒られんじゃん」
ミケ「つか(そういえば)猿島にもう連絡してね?」
メイ「それでも呼んで来いって」
ミケ「…………メンディー(面倒くさい)……」
ミケ「ちょ(ちょっと)ネコピッピ(猫。ここでは五十六)食べ過ぎじゃね?」
サッ
五十六「ニャッ!ニャッ!」
ミケ「うぇ~~い(どうしたの?)wwww」
ましろ「どこへ行ってたんですか!」
ミケ「うわ超(とっても)おこ(怒っている)なんだけど……」
ミケ「ちょい(ちょっと)甲板に行ってただけじゃね?」
ましろ「こんな大変な時に何を……!」
ミケ「は?イミフ(意味不明)。もう連絡してっし(しました)」
ミケ「つか(それより)ネコピッピ(猫。ここでは五十六)完全ペコ(お腹ペコペコ)だったんすけど」
ドガーン!!
ましろ「何だ!?」
『着弾!右30度!』
ミケ「は?着弾?」
ドガーン!!
『また着弾!』
『後部甲板に浸水!』
『茶碗が割れちゃったよー!』
ミケ「っべぇー(大変)……」
ましろ「…………!」
ミケ「ちゃんシロ(シロちゃん)!」
ましろ「…………」
ミケ「おいちゃんシロ(シロちゃん)!」
ましろ「…………」
ミケ「宗谷お前だっつの」
ましろ「えっ」
ミケ「ましろだからちゃんシロ(シロちゃん)だべ(でしょ)?」
ましろ「ちゃんシロ……?」
ましろ「艦長……宗谷さんもしくは副長と呼んでいただきたい」
ましろ「というか名前とちゃんを逆にしないで下さい」
ミケ「は?他人みたいじゃね(だよ~)」
ましろ「他人でしょう!」
ミケ「は?イミフ(違うよ)。海の仲間は全員家族なんすけど」
ましろ「家族なんかじゃ……」
ミケ「それよりちゃんシロ(シロちゃん)、ちょい(ちょっと)肩車してくんね?」
ましろ「………は?」
ミケ「あーし(私)だけじゃ届かねえ(届かない)んだわ(んだー)」
ましろ「人の話を聞かない……」スッ
ミケ「あざまーし(ありがとう!)笑(ニッコリ)」
ガチャッ
「艦長!猿島からの砲撃です!」
ミケ「マ(本当に)?っべぇー(大変)センセー超おこじゃん(凄く怒っている)」
ましろ「遅刻したからだ!怒られて当然だ!」
ミケ「いやそれで砲撃なんてありえねぇし」
ミケ「お前の頭はハイスクール・フリートかよ」
ましろ「…………」
原作に堂々と喧嘩を売っていくスタイル
ドガーン!!
ミケ「きゃっ!」
ミケ「は?爆発したんすけど(爆発した……)。ウケる(大変!)」
ミケ「これ実弾じゃね?」
ましろ「このままだと怪我人が出るぞ……!」
ミケ「知床!回避運動!」
リン「は、はい!」
ミケ「っべぇー(ヤバイ。凄い)……これワンチャン(もしかしたら)あれじゃね?」
ミケ「UMAがばら撒いた細菌ウイルス的な(みたいな)なパティーン(パターン)じゃね?」
ましろ「そんなわけないだろう!安っぽい映画の見過ぎだ!」
ミケ「は?萎え(気分が落ち込む)」
ミケ「んなこと(そんなこと)分かってんすけど。ネタに決まってっしょ(決まってるでしょ)」
ましろ「冗談言ってる場合か!」
ミケ「はーマジ(本当に)KY(空気読めない)」
ミケ「完全にテンサゲ↓(気分が落ち込む)だわー」
ドガーン!!
ミケ「チッ……ココ!遅刻についての謝罪メール!」
ココ「え……メール……ですか?」
ミケ「LI○E知らねーし」
ココ「りょ、了解です」
ドガーン!!
リン「ま、まだ撃ってくるよ!?」
メイ「ただの脅しでしょ。決める気ならとっくに決めてるわよ。猿島なら」
ココ「艦長!メール返信ありません!」
ミケ「は?激おこ(凄く怒ってる)じゃん」
ミケ「はーマジ(本当に)萎えぽよ(気分が落ち込む)だわー」
ミケ「L○NEなら既読無視分かんのになー」
ましろ「な……何を言ってるんだこいつは……」
ましろ「私が打電する!」
ましろ「ん”っん"ん"」
ましろ「航洋艦晴風、集合時間に3時間と2分も遅れまして、誠に申し訳ありません」
ましろ「しかしながら、機関にトラブルが生じ、致し方なかったのであります」
ココ「始末書のお手本みたいですねぇ」
ミケ「やっぱ陰キャ(暗い奴。目立たない奴)だわ」
ドガーン!!
メイ「さっきより位置が正確になってる!もうこうなったら反撃しようよー!」
『機関室浸水でい!』
『炊飯器が故障しちゃったよ~!』
ミケ「マ(本当)?怪我人は?」
『機関室!柳原麻侖他全員無事でぃ!』
『第2魚雷発射管姫路、大丈夫です』
『炊飯器以外は、伊良子美甘他2名無事です……』
ドガーン!!
『着だーん!』
メイ「狙いが正確になってきたんだけどー!」
リン「方向転換しても撃って来るー!」
ましろ「本気で攻撃しているのか…?」
ましろ「あの砲なら、毎分22発撃てるはず……」
ミケ「つかそんな細かい数まで覚えてんの?暗っ、宗谷オタクじゃね?」
ましろ「そ、それくらい覚えてるのは当然だ!」
ミケ「うわおこ(怒ってる)じゃん……」
ましろ「とにかく!レーダー照準にしても狙いが甘いし、旋回速度も遅い……」
ドガーン!!
『着だーん!!』
ミケ「…………」
ミケ「なんかあいつらちょずいてね(調子に乗ってない)?」
()がないと何言ってるのか分からないのかも知れないけど()のせいでなんかテンポが悪い
ましろ「えっ」
ココ「ちょずく……ですか?」
リン「ど、どういう意味……?」
ミケ「なんかムカつくからあいつらポコパン(ボコボコ)しようぜ」
メイ「えっと……つまり?」
ミケ「魚雷撃つべ(撃とう)」
「!!」
ましろ「魚雷!?」
メイ「ちょマジ(え、本当)!?撃つ!?撃つ系ー!?」
ココ「口調移ってますよ」
ましろ「しかし!我々はあえてこの砲撃に耐えるしかnパリーン!
ましろ「うわっ!?」
ミケ「ちゃけば(ぶっちゃけ)あーし(私)も撃ちたくないけどーちょずいた(調子に乗った)あいつらが悪くね?」
ミケ「つかお前(あなた。ここでは宗谷)に逆らう権利なくね?かんちょーあーし(私)なんだけど」
ましろ「ぐっ……ぐぬぬ……」
ミケ「あいつら適当に沈めてその間にソクサリ(即去る)すんべ」
ミケ「戦闘用意!」
メイ「おー!」
タマ「ウィ……」
ましろ「む……無茶苦茶だ……」
・
・
・
『発射用意よし!』
メイ「発射用意よし!」
ミケ「攻撃始め!」
ズドーン!
メイ「よっし!命中!」
ミケ「はーマジウケるわ(凄く面白い)。写メっとこ(写真撮っておこう)」パシャッパシャッ
ココ「それにしても、あの砲撃はなんだったんでしょう」
メイ「ちゃんと避けられるかどうかの抜き打ちだったんじゃない?」
ましろ「その可能性もなくはない」
リン「それにしては本気過ぎだよー……」
タマ「ウィ…………」
ココ「もしかしたら猿島がクーデター起こしたとか……!」
ココ「我々は!ブルーマーメイドの教官というちっぽけな存在ではない!」
ミケ「は?かまちょ(かまってちゃん)かよ。そういうのダルい(面倒くさい)わー」
ココ「…………」
ましろ「真面目に考えてるのか!?」
ミケ「ゆーて(でも)怪我人いねーしそれでよくね?」
ましろ「良いわけないだろ!」
ザーーーーーー
ミケ「は?何この音」
ココ「あ、無線ですね。取りまーす」
ココ「…………」
ココ「…………大変です」
ミケ「は?」
ココ「晴風が……我々の船が、反乱したって!」
ましろ「反乱!?」
ミケ「…………」
ましろ「艦長!どうするんですか!!」
ミケ「………何つーか……」
ミケ「超つらたんピーナッツ(とにかく凄く辛い)だわ……」
「初航海でピンチ的な?」
終わり
く疲こ完的な?
かんちょのカワなとこアゲアゲに出来てもうテンアゲだわ
でもちゃけばもうちょいではいふり終わるとかマジ萎えー
バイブス下がるわー
以下原作を超リスペクトした過去作的な?
【はいふり】リン「岬さんがちっちゃくなっちゃったのぉ!?」
【はいふり】ミケ「スタンドでピンチ!」
【はいふり】ミケ「シロちゃんにいきなり平手打ちしたらどうなるんだろう」
乙
なんだかんだ面白かったぞ
>>52
とりま今回は入門編的な感じで訳入れたんすけどー
ワンチャン次は訳無しで行くんでとりまきー
乙
この人の引き出し多いな...
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