まる子「おじいちゃん、闇金に借金をするの巻」 (4)

友蔵「まる子やぁ…帰りにソフトクリームでも食べて帰るかい?」

まる子「やったぁ!おじいちゃん大好きぃ!」

ウシジマ「よう、友蔵のじいさん…孫にアイス食べさせる金があるんなら利息を返してもらわないとな」

友蔵「はてぇ?なんのことじゃろう?」

まる子「おじいちゃん?この人誰?」

友蔵「知らぬ知らぬ さぁお家へ帰るぞ!まる子や」

ウシジマ「あんまり俺のことを舐めないほうがいいぞ?今度はアンタの実家に直接取立てにいくことになるぞ?」

友蔵「す、すみません…勘弁してください…」土下座

ウシジマ「おい!長年生きてきたなら分かんだろう?気安く土下座してんじゃねぇ!」

キートン「長年生きてきたが中身は0である。」

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まる子「あ、あのぉ…おじいちゃんが何かしたんですか?」

ウシジマ「お前のじいさんはウチに200万の借金がある。」

友蔵「ま、孫に教える必要はないじゃろ!」

まる子「ちょっとおじいちゃん!?借金ってどういうことなのさ!?」

ウシジマ「お前のじいさんは年金だけで風俗で遊び呆けてたが、足りなくなってウチに金を借りに来たんだ。」

キートン「股間はボケていないのである。」

花輪「hey!ベイビ~こんな所で何してるんだい?おやおやこれはアウトローのウシジマさんじゃないかい?」

ウシジマ「花輪さん…悪いが今、取り込んでんだ。邪魔しないで貰えるか?」

花輪「おっと~その口の利き方は酷いじゃないか~誰のおかげで金融業出来てるんだい?なんならパパに言ってやろうかい?」

ウシジマ「こっちも仕事だ。ガキの遊びじゃねぇ。」

はよ

花輪ぱねぇ

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