阿笠「違うゾイ！FFの武器じゃよ」

元太「あー。そっちか！」

コナン「なんでセイブザクイーンなんだ？」

阿笠「わしがベアトリクスのテーマのローズオブメイが好きだからじゃよ」

コナン&元太「………」

阿笠「な、なんじゃ？」

コナン&元太「似合わねー」

阿笠「うっ！！えーい！またみんなを集めて語るゾイ！」

しばらくして

歩美「今回あたし達が呼ばれたのはなんで？」

灰原「なんでもFFの曲について語りあいたいみたいよ」

沖矢「ホー」

ジン「ボスからの重要任務か」

ウォッカ「どんな任務なんでしょうね？」

安室「おや？聞いてないんですか？二人とも」

阿笠「コホン！みんなよく集まってくれた今日はみんなの好きなFFの曲について語り合いたいと思う。」

ジン「俺は、The man with the machine gun」

ウォッカ「あー！FF8のラグナ編での戦闘曲ですね兄貴！」

服部（な、なんやて！？あいつたしかジンやな！？ジンにラグナ…間違いない！やつはホモや！ジン一人でジン×ラグナできるというのが確たる証拠や！）

コナン「あれか！確かに戦闘曲変わってビックリしたな！」

元太「FFじゃねーけどよ。ドラクエ4のジプシーダンスも戦闘曲普段と違うよな」

灰原「モンバーバラの姉妹での戦闘曲ね。私は、あの曲好きよ。パーティーそろっても、たまにフィールドではミネア、マーニャにしてたし」

歩美「そうすれば、戦闘曲ジプシーダンスになるもんね！」

阿笠「なるほどのぅ。確かに戦闘曲が変わるのはインパクトがあるからのぅ」

元太「ちなみに俺は、クリスタルタワーが一番好きだぜ！！」

安室「ク、クリスタルタワーか……」

ジン「……」

ウォッカ「え、えげつねぇぜ…」

阿笠「ホッホッホッ…」

元太「な、なんだよー！みんな！」

コナン「元太お前がわりぃ」

元太「なんでだよ！？」

灰原「FF3をファミコン版でやった人達にはトラウマなのよ」

元太「そ、そうだったのか！？」

安室「母さん！掃除機をファミコンに当てるな！！」

ウォッカ「マ、マズイ！！バーボンのやつトラウマが発症してる！」

沖矢「ホー！」ﾄﾞﾝ

安室「うっ！こ、ここは！？」

ジン「気づいたか。バーボン」

安室「すみません。見苦しいとこを見せてしまいました。」

阿笠「気にせんでいいぞい」

元太「お、俺、ディシディアで知ってよ。そんな曲なんて知らなくてよ。」

ジン「気にするな」

ウォッカ「まあ、良い曲には違いないと思いますが…」

灰原「私は、エアリスのテーマかしら」

阿笠「ま、またトラウマ曲を…」

灰原「仕方ないでしょ！好きなんだから」

コナン「いや～エアリス生かすためにサガフロ買ったのは良い思い出だぜ！」

ジン「むう。小僧もエアリス生かすためにリアルギルを使ったようだな。」

灰原「え、江戸川君はエアリス好きなのかしら？」

コナン「あったりまえだぜ！圧倒的エアリス派だ！」

灰原「そ、そう」

灰原（明日からエアリスのコスプレしようかしら）

歩美「その曲ってそういえば、前作のアリアに似てるよね」

阿笠「む？確かにそうじゃな」

コナン「どっちも名シーンに使われてっからな」

ウォッカ「おまけにFF10の素敵だねのCDにボーカルアレンジもありますぜ！」

ジン「そう考えれば、6・7・10と曲がアレンジされたって考えると感慨深いな」

阿笠「昴君は何が好きなんじゃ？」

沖矢「ホー、ホーホーホー！ホー」

阿笠「何々、FFではロリプレイヤーキャラが確実にいるわけじゃないからテイルズ派だって？」

沖矢「ホー！」

コナン「昴さん相変わらずゆるぎねぇな」

沖矢「ホーホー！」

ジン「おまけに最近のおかずは、エリーゼとパティか」

ウォッカ「ほどほどにしてくだせい、沖矢の旦那」

沖矢「ホー！」

歩美「歩美はねー、はるかなる故郷かな」

阿笠「5の曲じゃな。」

コナン「リックス村の曲だっけ？」

安室「そうだね。けど、珍しいね。5といったらビッグブリッヂの死闘をあげる人が多いけど」

灰原「あら？こっちも良い曲よ」

ウォッカ「俺はビッグブリッヂ派ですぜ」

沖矢「ホー」

阿笠「そこは好みの問題じゃろ」

コナン「俺は、はるかなる故郷派かな」

服部「俺は、反乱軍のテーマや！」

阿笠「えっ！？」

コナン「な！？」

灰原「！？」

服部「な、なんや！？」

ジン「てっきり、ホモゲーの曲かと思ったぜ」

ウォッカ「もしかしたら、多数派のノンケに立ち向かうホモ達反乱軍のホモゲーがあってそのテーマが反乱軍のテーマなんじゃ！？」

安室「なるほど。一理ある」

服部「ちゃうちゃう！FF2や！」

歩美「SNJ的なFFじゃ…」

服部「FINAL FANTASYや！」

阿笠「ちなみになんでじゃ？」

服部「実は、俺、2しかやったことないんや」

コナン「へ？なんで？」

服部「騙されたんや！！」

元太「どういうことだよ？」

服部「見ろ！PSP版のパッケージどうみても阿部高和さんや！！これホモゲーと思ったわ！！」

服部と沖矢以外全員（所詮、ホモはホモか）

コナン「俺は、ザナルカンドにてだな。」

来ないと沖矢以外「普通すぎる！！」

沖矢「ホー！」

コナン「な、なんだよ！！良い曲じゃねえか！」

阿笠「普通過ぎるんじゃ！」

ジン「このような場では、語り合うことでお互い新たな発見や新しい視点を作るのが目的だ。」

ウォッカ「そうですぜ！俺は、さっきのシェリーとのやり取りで、はるかなる故郷聴きたくなりやした」

コナン「な、なるほど…」

安室「でも、いいじゃありませんか。名曲には違いないんですし」

阿笠「そうじゃな」

ウォッカ「そういうボスは何ですか？」

阿笠「わしか？わしは、ローズオブメイじゃ！」

灰原「ごめんなさい。トイレで吐いてくるわ」

歩美「哀ちゃん、歩美も…」

安室「母さん！！リセット押さないで！！」

ジン「ボス、今日限りで組織抜けさせてください。」

沖矢「ロリ……気持ち悪い……」

ウォッカ「」←気絶中

服部「工藤！ソープ行こうや！」

コナン「見ろ！博士が気持ち悪いこと言うからみんな壊れちまったじゃねえか！？」

元太「そうだぞ！俺だってうなぎ嫌いになっちまったんだぞ！！」

数時間後

阿笠「みんな落ち着いたか？」

阿笠以外全員「…はい」

阿笠「そんなに気持ち悪かったか？」

灰原「言うなれば、オタクがオタクファッションでロックバンド組んでるみたいな」

歩美「言い過ぎだよ！相撲取りぐらいの巨漢がギャル男ファッションしてるぐらいだよ」

元太「いや、還暦オーバーのビキニぐらいだぜ！」

ジン「お前たち！言い過ぎだ！！」

ウォッカ「ボスが泣いてますぜ！」

阿笠「いいんじゃよ。ウォッカ」

阿笠「そういえば、ウォッカは何が好きなんじゃ？」

ウォッカ「FFなら何でもいいんですかい？」

阿笠「？もちろんじゃよ」

コナン「FFTとかか」

元太「チョコボの不思議なダンジョンかもしれねえぜ！」

ウォッカ「せ、聖剣伝説ですぜ…」

歩美「聖剣伝説？それってFFじゃないよね」

灰原「いいえ。初代だけはFF外伝よ」

ジン「数年前、不評だが新約というリメイクが発売され、GB版のアプリも出た。おまけに最近、安全リメイクされた。」

コナン「ま、＞＞1は、ついさっき知ったみてえだがな。」

歩美「そうなんだ。」

安室「それで、聖剣伝説のどの曲が好きなんですか？」

ウォッカ「それが全部ですぜ」

阿笠「全部じゃと！？」

ウォッカ「じ、実は、はじめてやったゲームで愛着がわいて」

コナン「まあ、確かに名曲揃いだけどな。俺も戦闘2とフィールド曲好きだし」

歩美「そうなんだ。やってみようかな。」

ウォッカ「ゲームの方も面白いですぜ」

安室（なんかレベルアップしたみたいだ。）

ジン「マーシーのあのシーンで泣いたのは良い思い出だ。」

阿笠「ほれ、ここに1～10までのFFと聖剣伝説のリメイク版をダウンロードしたpsvitaがあるぞい！もちろんゲーム機もじゃ！」

歩美「あたし聖剣したい！」

ウォッカ「5をお願いしやす！」

服部「8や！じいさん！」

ジン「7をください」

元太「10を頼むぜ！」

コナン「俺は9で」

安室「僕は3にしようかな。」

沖矢「ホー！」

阿笠「わかったぞい！じゃあ、それぞれ部屋に行き、クリアしたらここに集合じゃ！」

阿笠以外全員「はい！」

阿笠「くれぐれも悪用（改造）するんじゃないぞ！！」

終わりです

終わったならとっとと依頼出せ

理性を感じるキチガイ

わざわざトラウマをプレイするのか

光彦どこ消えたし